資本とネーションと、時々、国家 20

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686第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
2 貨幣と権力


2007/10/4 なぜお金はすべてなのか 純粋贈与と、贈与と、交換  
 http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20071004%23p1
科学技術は自然(労働力も含む)を解体して資源化し、貨幣の非対称性によって市場へ流
入する。これらの運用を国家権力が補強する。これが例外状態を制定する現代の神である。

2009/3/26 なぜ「自然は真空を嫌う」ように社会は等価交換を嫌うのか 
 http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20090326%23p1
資本投資を現代の贈与交換の形態と考えて、貨幣交換のメタレベルにある資本の権力を
考える。

2009/6/16 非金銭経済の可能性 
 http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20090616%23p1
保守化の知識社会と左派のポストフォーディズム分析は同じ面の裏と表である。その臨界
を考える。