このページに関してのお問い合わせはこちら
資本とネーションと、時々、国家 20
ツイート
684
:
第三の波平 ◆JXLBbnYqTY
:
2009/06/27(土) 20:48:29 0
1 マクドナルド化の世界
2005/1/16 続 エロビデオはなぜワンバターンなのか その1 d.hatena.ne.jp/pikarrr/20050116%23p1
欲望される処女と欲望する童貞。それは減算する価値と増算する価値。ここにあるのは、商品と所有者の関係である。
2007/6/11 なぜ「感情労働」は「マクドナルド化」によって対処されるのか
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20070611%23p1
社会がアーキテクチャー化する(枠組みが剥き出しになる)ことで感情労働が求められ人々が疲弊している。マクドナルド化は対処方法となるのか。
2009/6/23 なぜマクドナルド型生権力が社会を全包囲するのか マクドナルド型生権力の見取り図
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20090623%23p1
フーコーの生権力(規律訓練権力、生政治)をもとに、マクドナルド化する社会をポストフォーディズムとして分析する。
2 貨幣と権力
2007/10/4 なぜお金はすべてなのか 純粋贈与と、贈与と、交換
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20071004%23p1
科学技術は自然(労働力も含む)を解体して資源化し、貨幣の非対称性によって市場へ流入する。これらの運用を国家権力が補強する。これが例外状態を制定する現代の神である。
2009/3/26 なぜ「自然は真空を嫌う」ように社会は等価交換を嫌うのか
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20090326%23p1
資本投資を現代の贈与交換の形態と考えて、貨幣交換のメタレベルにある資本の権力を考える。
2009/6/16 非金銭経済の可能性
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20090616%23p1
保守化の知識社会と左派のポストフォーディズム分析は同じ面の裏と表である。その臨界を考える。