1 :
考える名無しさん:
氷河期で人類は絶滅し、
地球は太陽にのみこまれ、
太陽系も消滅し、
最期の最期には宇宙自体も消えると知ってしまった生命体はなぜ生きているのでしょうか。
それを知らずに生きていた昔の人類、知的障害者、人間以外の動物なら、わかりますが、
現代の人類は子孫を残す意味がないとわかっているのに、なぜ生きなければならないのでしょう。
2 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 18:42:19 0
壊されるとわかってるのに
積み木をするのは、阿呆のすることです
なぜ、壊されるとわかってる星で、頭のいいはずの人間たちは頑張るのですか
3 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 18:48:27 0
子供を作らずに、先人の築いた遺産を食いつぶしつつ、細々と生きて絶滅するのが、
一番幸せな人類の最期ではないでしょうか。
このまま、子孫を産み続けたら、将来、人類絶滅の時を迎える我々の子孫が気の毒だと思いますがどうでしょう
4 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 19:03:11 O
大変だけど頑張って
5 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 21:22:21 0
客観的事実だと,1の通りなのだが,主客逆転させて考えれば,自分が死ねば
宇宙も無くなる。
では,なぜ意思と関係なく人間は生まれてくるのか,なぜ自我が存在するのか
その答えは,この宇宙の中あるいわ外に,なんらかの生きようとする意志が具現化す
ることによって人間が生まれ,自我が生まれるのではないかと言われている。
インド哲学ヴェーダや奥義書ウパニシャッド,さらにはこれらの影響を受けた
釈迦,ショーペンハウワー,シュレーディンガーなどはみなこのことに気づいている。
現代の人類は子孫を残す意味がないとわかっている?
わかっているのか? 本当に?
ちゃんちゃら可笑しいやね。
まあ地球がいつか無くなるのも太陽系が消滅するのも、
宇宙だってそのうち消えてしまうのも確かなんだろう。
それで? 宇宙が消えたら人間は生きていけない?
今の技術じゃ不可能かもね。でも宇宙が消えるのって何年後?
そりゃ何万年何億年経ってもそんなの不可能かもしれないけどさ、わからないじゃん。
不可能だって証明するのも不可能だろ。
昔は宇宙へ行く事だって、平面のテレビを作る事だって、
船を風上に進める事すら不可能だって言われてたんだよ。
宇宙が消滅した後だった生きる方法が見つかるかもしれないじゃん。
だから子供を産んで次の世代に託すんだよ。
生きてるから生きたい
今生きてる奴全てが受け入れなければならない事実だ
8 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 22:56:38 0
もっと現実味のある尺度でいえば、
何で自分は確実に死ぬのに子供を作りたいのかってことに似ているな
自分の消滅した後に自分の子供が孫を生んでいるかどうかなんて自分には関係ないのに
人間は死後の世界が生前の世界の延長として連続してあるように思い込むと同様に、
自分が消滅した生前の世界もまた、自分が消滅してなお連続していると思いたいのですね
>1
余命数ヶ月ですと宣告された人がどう生きるべきなのか?
まず、これから考えよう
10 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 23:37:10 0
>>9 どう生きても、同じです。
生きた証なんて残しても、無駄。
我々も余命数十年と宣告されているわけだが、
沈むとわかっている船の中で、何をしろというのか。
何をしても、無駄。人間の全ての行動が無駄。
11 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 23:46:40 0
>>8 >自分が消滅した生前の世界もまた、自分が消滅してなお連続していると思いたいのですね
この問題は東洋哲学、西洋では量子力学で既に解明されていると言っていいのでは?
これを考えるとおかしなもので、自分が消滅する、ということにおいては主観で
考えてるのに、その後も世界は続く、というのは明らかな客観。
西洋哲学ではカント以降、客観を認めていないが、マルクス唯物論や近代科学
のおかげで客観を重視するため、このようないわゆる「錯覚」がおきる。
「自分が消滅すれば宇宙も消滅する」「宇宙が消滅すれば自分が消滅する」
。
人間の全ての行動が無駄と言うが、
それなら「無駄でない事」って何があるんだ?
最終的に全てが消滅するなら人間に限らず全てが無駄だよな。
例えば紙に火をつけたら燃えるよな。
なぜ燃えるのか? そういう現象が起きるものと決まってるからだ。
普通の人間は生きようとする。そういう現象が起きると決まってる。
紙が燃えるのも地球が周るのもリンゴが木から落ちるのも太陽が輝くのも、
人間が生きるのも、そういう宇宙という範囲内で起きる現象の一つと言うだけのこと。
何が一番無駄かって言ったらそんな事を考えるのが無駄。
>12
考えるのはかってだから放っておけばいいの。
>>1さんのカキコに触発されてSFの脚本を書こうっていう人が現れないとも限らない。
って、普通はいないか、いたとしても、ある筋からおとりつぶしだけどね。
14 :
し:2009/04/15(水) 13:36:17 O
悪いのはおまえら
15 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 13:42:34 O
悪いのは社会悪いのが社会であれば俺に正しい方向を指し示す筈
16 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 13:45:09 O
悪いのは女 女が悪いのであれば女が俺を何とかする筈
17 :
し:2009/04/15(水) 14:04:56 O
社会が悪いのであれば社会は俺の下の筈
世の中に不満があるなら自分を変えろ
其れが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮せ
19 :
考える名無しさん:2009/07/28(火) 20:29:42 0
おお、すばらしい提案だ。
というか、単にそれを乗り越えるだろう子孫の為に生きればいいんだ。
20 :
一:2009/07/29(水) 02:12:02 i
人間は超えられるべき箸ですね、
15センチぐらいの
('A`)
(| |)
| ●|
∪ ∪
22 :
考える名無しさん:2009/09/08(火) 13:37:31 0
ここのやつは本当に阿呆だな。
女の人の最大の幸せが子供を産み落とすことなのだから
女の幸せを奪う行為が人類の幸せにつながるわけがない。
なるほど。
子作りは手段だが目的でもある。
24 :
クニ:2009/09/08(火) 17:53:02 0
結論がわかっているからこそ安心して自由に動き回ることができる。
これが太陽に地球が飲み込まれてもいまだ人類は健在なら
苦労ばかし背負うことになる
人類の能力を超えた部分に突入するからだ。
子は親より先に死ぬことはない。
この結論に反して親が子供の葬式をあげるとき
親の悲しみはついえることがない。
ある素敵なおじさんが黄金の湧く鞄を持っていました。
彼は優しく微笑んで「大事に使ってね」と、その中から時価十億円相当の黄金を取り出して少年に渡しました。
しかし少年は「十億円なんてそのうちなくなるから意味ない!その鞄が欲しい!」と泣きわめきました。
おじさんは少し困った顔をして「でもね、その方が良いんだよ。この鞄は君には重すぎるんだ。」と言いました。
しかし少年は「いやだいやだ、いつかなくなっちゃうじゃないか!
僕が使いきらなくたって僕の子供や孫が使いきるさ!」と言って譲りません。
おじさんは深いため息を一つついて「そうか。それじゃあこの鞄を君にあげるが、最後に話しておこう。
今まで君は『価値に仕える身』で、君の存在は私の生む価値に支えられていた。
しかしこれからは『君自身が価値』だ。君はもう永遠であり不死であり富を持つものではなく富そのものだ。」
「もう誰も、何も、一切が君の存在の慰めにはならない。君以上のものは永遠にいないのだから。」
「もはや君のいる場所はすべての行き止まりだ。神はその完全なる無に耐えられるからこそ、神なんだよ」
26 :
記念パピポ:2009/09/10(木) 22:50:30 0
これは面白い
こういう童話みたいなやつ
もっと書いてよ
よろぴこ
うっせぇバカ
28 :
(笑)(笑):2009/09/11(金) 01:25:56 O
宇宙の真理に関する全ての真理はうんちゃらかんちゃら
宇宙や地球の最後なんて遠い未来。
端的に言って、自分とは何の関係もない時空のこと。
いまここでいきる人間たちには意味無い。
30 :
考える名無しさん:2009/12/03(木) 13:42:58 O
あたゃー。
(^_^;)
31 :
考える名無しさん:2010/06/07(月) 23:38:54 0
...-ー、,-─
<二>、 <二>
.. / ー-' ヽ . .いやいや、
/ -=ニ=- \ こらおまいっちょえーじゃろ〜?
(_ ) ・ ・ ||
|::::/ ◎\: .|__)
ヾi -=・=-'、-=・=- 〉;r' ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ
`,| / "ii"ヽ |ノ ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!!
/⌒.\. ヽ: il´トェェェイli. / /⌒\ ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ
/ ノつ\.ヽ:!l |,r-r-|! //⊂ \
o0○ノ / 3 \ (::: ⌒ヽ:::)/ とノ\ ヽ○0o
( /、_ノ\ Y `(_、_) / \´ )゚
\_) `ヽ : : : * : : : | (_ノ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
, -''" ̄⌒ヽ, , `又´``ー;;7''~´`丶、  ̄ ̄ ̄
( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___
_/ { } \_
(__,-、__} {__,-、__)
`┻━┻ ┻━┻"
32 :
考える名無しさん:2010/06/08(火) 09:36:57 0
氷河期で人類は絶滅し、
地球は太陽にのみこまれ、
太陽系も消滅し、
最期の最期には宇宙自体も消えると知ってしまった生命体はなぜ生きているのでしょうか。
それを知らずに生きていた昔の人類、知的障害者、人間以外の動物なら、わかりますが、
現代の人類は子孫を残す意味がないとわかっているのに、なぜ生きなければならないのでしょう。
いずれ絶滅するとわかっているのに何故子孫を残そうとするのでしょう。
ってことですか?それはですね、
なかだしせっくすがきもちいしおろすのはちょっとあれだ。
子供1−2人くらいの家庭をもつのは社会的ステータス。
とりあえず子供は小さいうちはかわいい。
老後に自分の面倒をみてもらう必要がある。
死んだ後のことはしらねー、関係ない。
からです
33 :
考える名無しさん:2010/06/13(日) 22:51:26 0
そう。ほとんどの人にとって宇宙の最後なんて
どうでもいいことなのです。
反射の塊。風に吹かれて地面を滑っていく落ち葉と
何の変わりもありません。
もし、それが空しいと思い、努力して
自由と永遠の生命を手に入れても
それにどんな意味があるのか、答えすら出せない
安易ですが「答えを出すために生きればいい」のでは
無いでしょうか
安易過ぎて反吐がでますね
36 :
名無しである名無し:2010/06/17(木) 17:02:50 0
人間何かにすがって生きている。
希望、絶望、楽しみ、苦しみ・・・
復讐の為に生きる者、快楽に生きる者、未来を求めて生きる者、最後を求めて生きる者。
どれも正しく、どれも間違っている。
所詮人間は人、殺人鬼になろうが聖人になろうが所詮は人間。
虐殺兵器にはなれないし、全てを救う救世主にもなれない。
そして答えなんて簡単に出ないし、全ての人類が絶望を知っても日常が崩れるはずは無い。
つまらない毎日が繰り返されるだけ、思考するだけじゃ何も出来ない。
まさに戯言にして傑作、この書き込みもすぐに記憶の彼方に押し流されていくでしょう。
宇宙の終わり=人類の終わり、ではない。
なぜか勘違いされているが。
宇宙滅亡後も、人類は生き続ける可能性はある。
(そういう世界を扱ったSFや未来予想もある。)
39 :
考える名無しさん:2010/06/18(金) 00:44:23 O
そもそも、宇宙の最期を確実に知っていると言えるのかね
ここ100年くらいの観察、研究結果から帰納的に得られた法則が、何万年、何億年後も
同じように続くということは、確実なのかね
それどころか、今までずっと太陽は東から昇ったことから、明日も太陽は東から昇るということは、
確実に言えるのかね
とか言ってみる
40 :
考える名無しさん:2010/06/30(水) 20:14:05 0
>そもそも、宇宙の最期を確実に知っていると言えるのかね
この辺はかなり同意。
現代宇宙論はかなり怪しい。
41 :
考える名無しさん:2010/06/30(水) 21:09:09 O
この宇宙は消滅するのだが仮に在る
無でもなし有でもない
ならば楽しめばいいのではないでしょうか
期間限定遊園地のようなものかもしれません
だな
>>1は欲望を忘れている。
「意味無い」として抑圧された欲望が向かう先はどこか?
その欲望により、>>1はこのスレを立てた。
意味無い未来への問いを欲望し、2chへ向かった。
それと同じように、あの美女のマンコを舐めている男は明日のお前であることを祈る。
いや、訂正する
美女のマンコを舐めるのは俺一人で十分だ
44 :
考える名無しさん:2010/07/01(木) 21:38:23 O
宇宙とは
45 :
考える名無しさん:2010/07/03(土) 18:59:16 0
この似非右翼めが
この似非平和主義者めが
この似非博愛主義者めが
この似非
>>1 氷河期を生き延びられるくらい、
太陽系を脱出出来るくらいには進化しようと思う。
その間に、宇宙の最期対策は考えるよ。