存在とは何か

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1Φιλοσοφ ◆d........o
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        存在
2Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/08(水) 22:05:16 0 BE:1367933748-PLT(13072)
「物質としての脳の情報処理過程に付随する現象的意識とは、そもそも一体何なのか?」

意識と存在との関係を問うのかお^^
3Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/08(水) 22:06:39 0 BE:512975726-PLT(13072)
物質と存在との関係かお^^
4Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/08(水) 22:20:07 0 BE:683966944-PLT(13072)
個体の存立を可能にする原理・・・考え中
5飛べないカラス:2009/04/09(木) 10:30:48 0
表象とは何か
実在とは何か
6考える名無しさん:2009/04/09(木) 12:26:49 0
自殺するなりして亜昏迷状態に陥ると、回答が得られるよ。
ただし代償は大きい。
ノーリスクで得られる物などたかが知れてる。
7Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/09(木) 18:58:39 0
エネルギーについて考える・・・
思考とはエネルギーの表象ではないのか?
8Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/09(木) 18:59:49 0
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        エネルギー
9Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/09(木) 19:02:49 0
特殊相対性理論によると、エネルギーは質量ともまた可換であり、質量はエネルギーの
ひとつの形態とみなすことができる。

考えた通りだ・・・
10Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/09(木) 19:39:34 0
物理とは現れている物、真理とはそれを現しているもの。
物理は目に見える物、真理は目に見えないもの。

物理は質量(水)で変化する物、真理はエネルギーで変化しないもの。
すべての物質はエネルギーと質量のバランスでその存在を保っています。

人間で言うと肉体は質量で生命(意識、心)がエネルギーとなります。
11考える名無しさん:2009/04/09(木) 21:41:58 0
物理では質量とエネルギーは等価だとアインシュタインが言ってる。
12考える名無しさん:2009/04/09(木) 22:51:51 0
>>1
存在とは「もの、概念、実体」ではなくて、「こと、出来事、事態」。
「存在という何らかの実体」があるのではなく、「何かが『存在している』という事態」がある。

「存在とはどういうものか」でなく、「存在するとはどういうことか」を探求すべき。
13考える名無しさん:2009/04/09(木) 23:30:03 0
>>12
本当に存在するものは何か?を追求するのが存在論だろ。
14考える名無しさん:2009/04/10(金) 00:21:55 O
存在は述語ではない、と言う話がある。
15考える名無しさん:2009/04/10(金) 08:39:52 0
主語であって述語にならないものは実体ではないか?
述語だけで主語のない述語論理でも存在は必要だろ。
主体も客体も存在ではある。
16考える名無しさん:2009/04/10(金) 08:53:28 0
>>10
>物理とは現れている物、真理とはそれを現しているもの。
>物理は目に見える物、真理は目に見えないもの。
それを言うなら「物理」と「真理」より「物理」と「心理」だろ。
あるいは「物理」と「論理」でも良い。「論理」は心(思考)の
働きだろうから。真理は真なる論理を言う。物には理はない。
物に理を与えるのも心だろ。
17考える名無しさん:2009/04/10(金) 10:08:57 0
> 真理は真なる論理を言う。

ドットコム級の電波を観測した。
18考える名無しさん:2009/04/10(金) 13:13:55 0
存在はrealな述語ではない。
19考える名無しさん:2009/04/10(金) 13:52:08 O
実在は存在の一部だろ。虚在も存在に含まれる。
20考える名無しさん:2009/04/10(金) 13:58:49 0
>>16
相も変わらず文藝だな。
21考える名無しさん:2009/04/10(金) 14:14:34 0
>>19
【神は存在する】のスレで全く違うこと言ってた奴がいたぞ。
どっちが正しいのかは知らんが。
22考える名無しさん:2009/04/10(金) 20:21:01 0
実数も虚数も存在する。
存在即合理即無矛盾だろ。
可能性も存在する。
23考える名無しさん:2009/04/11(土) 08:14:46 0
存在と言う抽象的なものは、思考の範囲をこえる。此処に物質甲というものを
考えると、それは同時に甲にあらざる空間非甲を認めることになる。
甲が有って非甲がある。甲が無ければ非甲も無い。この両者の関係は仏教における
縁起にも似てをり、「c点による時空論」にも通ずる。哲学、仏教ともに重要な
問題である。
24考える名無しさん:2009/04/11(土) 08:41:42 O
存在とは幻影である。
25考える名無しさん:2009/04/11(土) 08:41:55 0

生があるから死がある。生が無ければ死も無い。死があれば生があり、
死が無ければ生もない。
26考える名無しさん:2009/04/11(土) 08:48:59 0
存在は色とも考えられる。色即是空と捉えるべきでは無いか?
27考える名無しさん:2009/04/11(土) 10:39:29 0
仏教の縁起説では、1が有れば多があり、多と1は関係しながら
移り変わり変化してゆく。仏教の基本的考えで、存在とはその様な
ものではないだろうか?
28Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 11:48:30 0 BE:512975434-PLT(13172)
生体は時間と空間を超えたコヒーレンス活動の量子的重なり合い(共存)であっ
て生体ではどの部分も全体と時間と空間を超えて非局所的に、かつ同時に互いに
連関し合いすべての部分も全体として一つに統合されているので、非局所的かつ
同時的相互コミュニケーションが可能であり、どの部分の反応に対しても全体と
して非局所的にかつ同時的に反応することが出来るとしている。

時間と空間を超えて非局所的に・・・ふむふむ^^

29Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 11:50:04 0 BE:3077849298-PLT(13172)
真の根源的な実在には時間と空間はなく、その真の実在の波動から時間と空間が
生まれ、振動は時間を、波長は空間を生み出し振動数が変われば、時間と空間も
変化し、包み込まれた周波数が変われば時間と空間も変化し、包み込まれた周波
数帯域に共振すれば未来の記憶も可能となると解している。

時間と空間がない世界^^
30Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 11:51:44 0 BE:1538924494-PLT(13172)
プランク定数以下の領域には、通常の時間と空間
は存在しないと考えられている。時間はないということは、時が流れること
はないと言うことである。時間の流れはエントロピーと関係しているから、
時間がないということは、エントロピーがないということであり、エントロ
ピーがないということは、老化や死がないと言うことを意味している。どの
形態も空間を必要としている。従って空間がないと言うことは、形態がない
ということである。時間がないと言うことは、過去・現在・未来という分離
がなく、現在だけがあって時間が流れないので、現在は永遠ということであ
る。(永遠の現在)。

納得できるな^^
31Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 11:53:14 0 BE:598470672-PLT(13172)
永遠の現在は今現在想像できないな・・・
どのような世界だろう・・・・^^?
32Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 11:56:09 0 BE:512975243-PLT(13172)
肉体は時間と空間に制約されているが、意識は時間と空間のバリアを超えて、
過去と未来の事を考え遠く離れたものを考えることが出来る。

 H.Margenauによれば、物質の基本的構成要素には性格の同一性が存在し、
また素粒子レベルでは異なるontaは統合されて全一性(Oneness)を形成する
と同時に個体性を保持する。そしてこの事実はUniversal Mind(One Mind)
の存在を示唆している。このUniversal Mindには時間と空間はなく、すべて
の時間と空間を包含している。Universal Mindには時間の制約はないので
記憶の必要はない。

ふむふむ^^
33Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 11:58:37 0 BE:1923655695-PLT(13172)
時間と空間はなく、すべての時間と空間を包含している
。Universal Mindには時間の制約はないので記憶の必要はない。

記憶の必要がない・・・
考えさせられる・・・^^
34考える名無しさん:2009/04/11(土) 13:43:45 0
現在と言う瞬間は0秒である。数直線上の0と1が、無限矛盾と言う概念を
導入することにより、連続する様に、過去現在未来と流動する時間は連続し
時間と空間は合一する。
35考える名無しさん:2009/04/11(土) 14:35:16 0
物理学では、時間と空間が無い? かも知れないが、我われの生きている
この現象世界では、時間と空間は明確に存在している。
科学哲学ではどうか分からないが、哲学では、時間と空間は現象世界に
存在すると考えるのが、妥当ではないだろうか? ただ現象世界の奥の
本質は、別の議論となるが。矛盾無限を導入するが。「c点による時空論」
36考える名無しさん:2009/04/11(土) 14:45:28 0
時間も空間も無いところに、「存在」が考えられ無い。
思考の限界を超えてしまう。
37考える名無しさん:2009/04/11(土) 15:16:11 0
方程式に解が存在するというときの「存在」は、時間や空間に関係ないだろ?
それと、自分に想像可能かどうかで「思考の限界」を規定するのは怪しい。
昔の哲学者は、おそらくそうした直観で、ユークリッド空間+時間の枠組みを
「アプリオリ」と考えたが、非ユークリッド空間や相対性理論を知っている
我々は、そうは考えない。
38考える名無しさん:2009/04/11(土) 15:39:21 0
>>36
>時間も空間も無いところに、「存在」が考えられ無い。
いや、逆だろ。時間も空間も関係なくいつでもどこでも
普遍的にある物事のほうが存在としてふさわしいだろ。
現在にしかない実在よりほんとの存在といえる。
39考える名無しさん:2009/04/11(土) 15:45:04 0
物理学は「時間・空間・物質(エネルギー)」を対象とした科学だろ。
ワイルの一般相対性理論である「空間・時間・物質」(ちくま学芸文庫)
でも読んで学んでみたらどうかな?
40考える名無しさん:2009/04/11(土) 17:54:40 0
37  38  39
お説のとうり。科学哲学に弱いことは認めます。しかし、常識的思考
も必要かとも考えています。

老兵は死なず消え去る
41Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 17:57:20 0
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    ( *‘ω‘*) お?
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       時空の存在論
42Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 18:23:26 0
マクロと、人間の意識、意図、生命の意図が時間の起源だ・・・

おっおっ^^
43Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 18:25:46 0
時空の存在論で半日を過ごしてしまった・・・
ん?時間の経過?
意識には存在してなかった?
肉体的には時間は存在してたけど・・・・^^
44考える名無しさん:2009/04/11(土) 19:00:29 0
>>26
>存在は色とも考えられる。
存在は色だけでなく「受」「想」「行」「識」など五位七十五法などの
存在がある。それらの存在はすべて空である。一切法空という。
45考える名無しさん:2009/04/11(土) 19:24:29 0
なんか禅の公案が披露されそうな雰囲気だな
46考える名無しさん:2009/04/11(土) 19:38:22 0
すべての現象はお互いに因となり縁となって支えあって生じる・・・
その因と縁が衰えるとものは滅していく・・

なるほどね・・・
47Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 19:44:25 0
縁起の理法か・・・

48Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 20:28:11 0 BE:769463429-PLT(13172)
時間の流れの起源は、ビッグバンにおいて「ゆらぎ」が小さくなるという境界条件にある
49考える名無しさん:2009/04/11(土) 20:42:19 0
ビッグバン自体が時間の流れを示すものではないか?
それにしても空間が膨張するとはどういうことかのう?
不思議だと思わないか?
50Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 21:14:01 0 BE:1025949964-PLT(13172)
ハッブルの法則かお^^
http://www.youtube.com/watch?v=Hfb2tygywdg
51Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 21:15:36 0 BE:2051899968-PLT(13172)
こっちだったお^^

ハッブルの法則
http://astr.phys.saga-u.ac.jp/~funakubo/BAU/chapter1/chapter1-2.html
52Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 21:37:11 0 BE:2393883078-PLT(13172)
ブランドン・カーターはこれをさらに進めて、生命が存在し得ないような宇宙は観測され得ず、よって存在しない。宇宙は生命が存在するような構造をしていなければならない。という強い人間原理を示した。
53考える名無しさん:2009/04/11(土) 21:38:56 O
時間は普遍ではないからな。
光速に近づくにつれ時間はゆっくりと流れる。
54Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 21:54:10 0 BE:1538925449-PLT(13172)
アインシュタインによれば時間と空間は同じもので時空(時空連続体)と解釈す
る。ニュートンの時間方程式もアインシュタイン方程式も時間対称性を持ち、ニ
ュートンもアインシュタインも自分の方程式に時間対称性(時間は等方向つまり
過去、現在、未来にも流れる事が方程式上可能)が存在するのを見つけており
悩んだが、アインシュタインはあえてこの方程式上に存在する時間対称性が数
学的に存在を許すのを肯定し、過去、現在、未来が同時に存在しているという
解釈をした。これを時空連続体という。時空連続体には過去、現在、未来がす
でに同時に存在しているという解釈である。
この概念を発展させた近年の研究で、なぜ光速が秒速約30万キロなのかという
事も説明する。即ち、すでに出来上がっている過去、現在、未来(時空連続体
)の中を私達が光速度秒速約30万キロで走っているのである。私達が光の速度
を秒速約30万キロと観測するのもこの為である。もし、私たちが時空連続体内
を秒速10万キロで走っていると、光速度は秒速10万キロとなる。アインシュタ
インは記者から「その様な事が本当にあるのか?」と聞かれ、「信じては貰え
ないと思うが、過去、現在、未来がすでに同時に私の数学方程式上には存在し
ているのです」と答えている。

時間で頭の中がいっぱいだお^^
55考える名無しさん:2009/04/11(土) 22:03:02 O
普遍なはずの光速がkm/sで表示される。
観測者による矛盾を無くすには時空の観念しかないであろう。
ハープにより多次元時空論が実証される日も近いであろう。
56考える名無しさん:2009/04/11(土) 22:23:39 0
時空連続体に同時もクソもない
57Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 22:26:49 0 BE:854958645-PLT(13172)
20世紀初め、量子物理研究者が電子など全ての微粒子にある性質を発見した
ある同じ時刻において、微粒子がここに存在すると同時に、別のところにも存在
する。つまり、ひとつの微粒子が同時に空間の多くの位置に存在している。
あたかも分身術をもっているかのように。しかし我々が本当に観測すると、
一箇所しかそれが見つからない。これは我々の日常生活の経験と大きく異なって
おり、全ての物理科学者を悩ませた。

とすると・・・
別の世界が存在する可能性もあるな・・・おそろしい^^
58考える名無しさん:2009/04/11(土) 22:28:04 0
>>54
>時空連続体には過去、現在、未来がす
>でに同時に存在しているという解釈である。
これは光速が有限であり遠いところを見ていることは過去を見ていること
になるから当然だね。木の年輪には過去・現在が同時に存在してる。
未来は自分が生きてる限り自動的に存在する。
59考える名無しさん:2009/04/11(土) 22:31:05 0
なにこの馬鹿↑。、、、w
60Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 22:33:18 0 BE:1282437656-PLT(13172)
この現象を解釈するために多くの理論が提案された。しかし、厳密な理論の上に
は成り立たなかった。20世紀半ば頃になって、多次元世界理論がこの問題を解決
することができた。多次元世界理論では、実際に無数の世界が存在して、空間に
ある全ての位置に世界が存在している。これら世界の中に、それぞれ微粒子は確
定した位置をもっている。それは粒子が空間の全ての位置に存在しているように
見える。我々は測定するたびに、この無限の世界からひとつを選び出し、粒子
がその世界にいる位置が我々の計測値となるわけである。

人間は素粒子だから・・・ありえるな・・・
61Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 22:36:04 0 BE:1538924494-PLT(13172)
通常我々は多次元世界の存在を感じないし、他の時空間において、我々の分身が
何をやっているかも知らない。しかし、制御の利いた実験条件下、例えば“2スリ
ット干渉”などの実験では、多次元世界の痕跡を捉えることができる。デウッツ
教授は、この理論は量子力学領域で起こった奇妙な現象の唯一の解釈だと思って
いる。これは厳密な方程式と大量の実験結果に基づいているからである。

もうね・・・「存在」を考えるだけで人生楽しめるお^^
62考える名無しさん:2009/04/11(土) 22:46:47 0
コペンハーゲンで十分ですよ
63Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 23:02:00 0 BE:641218853-PLT(13172)
コペンハーゲン解釈で「波動関数の収縮」として扱う現象は、多世界解釈では
「多世界の干渉性の喪失」として扱われる。「多世界の干渉性の喪失」を数学的
に完全に記述するには、自世界と多世界の区別を示す変数と、世界の干渉の度合
いを示す時間関数が必要である。しかし、エヴェレットの定式化にはこれらの
「隠れた変数」等は含まれておらず、多世界解釈で新たな定義もされていない。
よって、多世界解釈の数学的記述は完全とは言えず、観測に伴う「多世界の干
渉性の喪失」を確率的にしか予想することができない。同じ理由でシュレーデ
ィンガーの猫の問題も解決できていない。多世界解釈は、コペンハーゲン解釈
の抱える問題を解決できないばかりか、「波動関数の収縮」よりも複雑な仮定
を必要とするため、科学理論としての必要性に乏しい。

むむむむむ〜^^
64Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 23:07:20 0 BE:769462463-PLT(13172)
二重スリット実験(にじゅうスリットじっけん)は、量子の波動性と粒子性の問題を典型的に示す実験

この実験結果の最も不思議なことは、着弾の確率分布が干渉縞を描いていること
である。1個の粒子の着弾は、一般的に思い描かれるような粒子像と完全に一致
しているが、多数の粒子が描く模様は「広がった空間の確率分布を支配する何か
」(=波と考えられている)の存在を指し示している。

おいら何考えてるんだろう^^
しかも貴重な土曜日なのに・・・^^;
65考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:08:31 0
むむむむむ〜
66考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:09:57 0
おいら何も考えてないお
67考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:10:21 0
在日とは何か
68Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 23:11:56 0 BE:3077849298-PLT(13172)
多世界解釈は決定論であると主張する者もいる。しかし、決定論であるためには
、干渉性の消失が生じる前に、その結果が既に決定している必要がある。つまり
、どの状態が自世界となるのかや、その過程が決定論的に記述出来なければなら
ない。そのためには、自世界と多世界の区別を示す変数と、世界の干渉の度合い
を示す時間関数が必要となる。

また決定論かお^^
69Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 23:20:55 0 BE:3462580499-PLT(13172)
宇宙に逆時間領域
「割れた卵が元に戻るように、時間が逆向きに流れている領域が宇宙に散らばっ
ている。そんな新説を米クラークソン大学の物理学者ローレンス・シュルマン博
士が20日、発表した。「コンピューターを使って統計的に宇宙の構造を研究す
るうちにこの新説を導き出した」という。
同博士によると、その領域の中にいる限りは、時間は過去から未来へ普通に流
れているようにみえる。一方、外の正常な宇宙から見ると、領域の中は時間の
向きが逆になっている。「その領域に人がいたとすると、外からは若返ってい
るように見える」という。

おっおっおっ^^
正体が分かっていない暗黒物質は「こうした領域の物質かもしれない」と推測する。」
70Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 23:25:05 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)むむむむむ〜
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        時間・空間
71考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:27:45 0
はい、ばか。

俺からしたら科学者も哲学者もばかばっか。
どいつもこいつもほんとばか。
72Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 23:33:35 0
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     ) どいつもこいつもほんとばか。 
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) ばかってなんだお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
73Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 23:37:32 0
馬鹿(ばか)とは日本語で相手をからかったり侮蔑(その立場を低く見なす事で
、相手の感情を損なう・人格の否定)するため、極めて広く使われる卑語・俗語
である。漢字では莫迦、馬稼、破家等と表記するが、馬鹿を含めいずれも借字で
ある。平仮名や片仮名でばか・バカと表記する場合もある。また、ネット上では
「ヴァカ」などと表記されることもある。

ほほう・・・「ヴァカ」のことかお^^
74Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 23:41:56 P
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     ) Wikipedia・・・「馬鹿」 
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) おいら・・・「ヴァカ」だお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
75考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:52:53 O
前を歩いている俺が誰にも話し掛けられないのは川の向こうに仕組まれているからだ。あいつら人を殺った奴を殺ってわからなくしている。人間の習性は始めに話しかけた奴が下になる。後ろから歩いてそれを追う。それを奴等は利用している
76考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:55:29 O
人を殺った後殺る奴を殺ると穴が空くそれを利用してわからなくなった奴等の上に立ってレイプするんだ。だから優しい方の人間が馬鹿をみる。優しい方の人間が前を歩いているところに話し掛けるのが本来だ。奴等はとんでもない奴等まで死に
77考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:58:09 O
それから死はほぼ均等に訪れる。助けられるのなら助けてもいいが怒りの方が先行するなら仕方がない自然に任せるしかない。あまり甘い顔してると食われるよ
78Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/11(土) 23:58:30 P
D.Bohmの主張する「はじき出された秩序」には、時間と空間の分離がみ
られるが、「包み込まれた秩序」には時間と空間の制約がない。神秘体験は、
「包み込まれた秩序」を垣間見た体験であり5)、臨死体験は「はじき出され
た秩序」から「包み込まれた秩序」へと移行する出来事と解釈できよう。
M.-W.Hoによれば、量子コヒーレンス状態では時間の分離(過去・現在・未
来)と空間の分離(距離)は生じない。6) 生体は時間と空間を超えたコヒー
レンス活動の量子的重なり合い(共存)であって7) 生体ではどの部分も全
体と時間と空間を超えて非局所的に、かつ同時に互いに連関し合いすべての
部分も全体として一つに統合されているので、非局所的かつ同時的相互コ
ミュニケーションが可能であり、どの部分の反応に対しても全体として非局
所的にかつ同時的に反応することが出来るとしている。8)
79考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:00:27 0
74
おまえさぁ、絵文字つかってなに柔和にごまかそうとしてんの?
ぶつかってこいや!あ!
おい。
80考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:01:27 O
怖くても悪くなければ逃げられるから上手く抵抗した方がいい。隣人の存在が怪しいならよくよく調べてどうなっているか知った方がいい。向こうの人間に気をつけて胸まで傷が到達すればアウトだがそれ以外は大丈夫
81Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 00:01:38 P
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  どうしてこうなった・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /

 ___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ  どうしてこうなった!
|.....||__|| └‐、   レ´`ヽ   どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
|    | ( ./     /

 ___        ♪  ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄||         _ ヽ( ^ω^ )7  どうしてこうなった!
|.....||__||         /`ヽJ   ,‐┘   どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三  / ̄ ̄ ̄/  ´`ヽ、_  ノ
|    | ( ./     /      `) ) ♪
82Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 00:18:47 P
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        時間・存在
83:2009/04/12(日) 00:33:57 O
俺は一人もやってないし見てもいないし聞いてもいない悲痛な叫びしか聞かなかった
84Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 00:39:36 P
物体が運動するには、何か原因がなければならない。原因となった出来事が存在
して、はじめてこの宇宙での物体の運動という出来事は説明される。そこで、原
因となった出来事を考えると、この出来事にもまた原因がなければならない。こ
うして考えると、出来事の「原因」の序列は、より根本的な原因へと遡行して行
くことになる。しかし、この過程は「無限」ではないはずである。宇宙には「始
まり」があったのであれば、原因が無限に遡行するというのはおかしい。それ故
、一切の運動には、原初の根源原因があるはずであり、出来事の因果は、この根
源原因よりも先には遡らない。これこそ「神」であり、宇宙に運動があり、出来
事があるということは、その根源原因である「神の存在」を自明的に証明してい
る。

神とは・・・
85Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 00:53:09 P
『存在と時間』(そんざいとじかん、"Sein und Zeit"、1927年)は、ドイツの哲学者
マルティン・ハイデッガーの主著。「ものが存在するとはどういうことか」という
アリストテレス『形而上学』以来の究極的な問いに挑んだ著作

おいらと同じだお^^
86考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:53:42 O
大昔佐々木に裏取られた時には怖くはなかった
87考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:54:30 O
超ひも理論ですな。
88考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:59:29 0
女たちに食わせてもらうのか?
89考える名無しさん:2009/04/12(日) 01:05:51 O
ワームホールですよ。
90Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 01:06:25 P
超ひも理論・・図をクリックすると動くお^^
http://www.h7.dion.ne.jp/~natsuume/visual.html
91考える名無しさん:2009/04/12(日) 01:10:58 O
認識出来ない物は存在しないと同じ
92Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 01:12:49 0
ワームホール(Wormhole)は、時空構造のトポロジーとして考えうる構造の一つで
、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような
抜け道を指す。もし、ワームホールが通過可能な構造であれば、そこを通ると光
よりも速く時空を移動できることになる

ほほぅ^^
93考える名無しさん:2009/04/12(日) 01:19:44 O
ビッグバンとブラックホールは似ている。
ホワイトホールの存在が確認されたならこれを初期の宇宙に当てはめることも出来るだろう。
94Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 01:20:08 0
もちろん、自発的対称性の破れのようなことが起って、$N$ 次元
空間がすべての4 次元時空点において完全に–様に小さくなるの
だというシナリオが、
95Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 01:25:35 0
一般相対論は、重力を幾何学に帰着させた。量子論においても、
時空の幾何学的構造の問題は重要な議論の対象となっている。し
かし、時空のトポロジーなど幾何学的構造は、一体誰が決めるのだ
96Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 01:28:39 0
>>95
おいらだお^^

人間は古典論的にしか認識できない。しかし、自然を律するのは
量子論のはずである。そこで観測結果の確率解釈によって、量子論
を古典論に翻訳することになる。すなわち、量子論の観測理論は人
間サイドの理論であり、これを無理に究極理論の中に取り込もうと
すべきではない

ふむふむ^^

97考える名無しさん:2009/04/12(日) 01:40:05 O
>>96
それに近いことをホーキングも言ってるな。
98Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 05:44:22 0 BE:170992122-PLT(13172)
存在とは・・・認識の対象性である
99考える名無しさん:2009/04/12(日) 06:26:26 0
ビッグバン以前には、物質つまり「存在」も無く、それ故に時間も空間
も無い。ビッグバンにより物質が生じた、天地創造が始まり、「存在」
が生まれた。「存在」より同時に時間も空間も生まれた。ビッグバン後の
世界には時間と空間は、確実に存在する。「c点による時空論」より。
100Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 06:35:23 0 BE:769463036-PLT(13172)
ホーキング博士は、膨脹前は空間と時間は同質のもので
最初の時間は虚時間(虚数i時間)だったという説を唱えています。
ある時に虚時間から実時間に相転移して膨脹が始まった。

ほほぅ
101コピペだぜ。:2009/04/12(日) 08:33:11 0
「現存在」(Existence)は単に「存在」と訳される事もあるが
本来「現れたもの」という事であり、何かが現れたその何かの事を
その「根拠(理由、基盤)」と呼びます。
感覚される存在はみな「これ」とか「あれ」とか指差せるものであり、
個別的なものですが、それらは生成・変化します。
それは仮象(見かけ)に過ぎないというのが哲学的認識(反照的認識)の
第一歩です。
その本体は何かと問い、それを本質という言葉で表現します。
それは直接的な存在と見なされると、変化しない、
自己同一的な「それ自体」と呼ばれます。
それは「これ」「あれ」という個物ではなく、
「すべてのxx」といった全体を対象とする
(マクロ的と言っても良いかな)概念です。

「私」「心」「思考」などの観念的存在は、心臓などの実在とは違って、
主体的な活動(活きて働くもの)ですから、活動の中にしか現実存在はない。
観念的存在は何らかの記号(代わりとしての実在物)によって示すしかない訳です。
102Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 08:53:02 0 BE:1282437465-PLT(13172)
実存主義 (じつぞんしゅぎ) とは、人間の実存を哲学の中心におく思想的立場。
あるいは本質存在 (essentia) に対する現実存在 (existentia) の優位を説く思
想。
実存 (Existenz) の元の邦訳は「現実存在」であったが、九鬼周造がそれを短縮
して「実存」とした。語源はex-sistere (続けて外に立つの意)

実存主義のこと言いたいのかお^^?
103Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 08:59:19 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        現実存在 (existentia)
104Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 11:12:01 0
なぜ虚時間と名づけられたかと言いますと、実時間の矢である水平線的方向に
対して垂直的方向の時間の矢を表すのに、虚数(Imaginary  Number)iと実数
(Real Number)をまとめた複素数(Complex Number)という概念を使わなけ
ればならないからです。その為に、2乗が−1(マイナス1)になるという、
実際には在りえない虚数iを編み出した。
その虚数から虚時間と言われるようになったわけで、その名の通り、在り得な
い時間なのです。
時間の概念、特に過去・未来と現在とは次元の違うもので、過去・未来は水平
線的動きであり、現在この瞬間は垂直的動きをして、真理は垂直的方向にある
という考え方に、虚時間の概念は合致するのです。
虚時間とは、水平線的実時間に対し、垂直的時間であるからです。
虚数iは、実数の方向に対し、垂直の方向を指す数だと定義されていて、一回
iを掛けるごとに方向が90度変わることを数字で表したものです。
iを二回掛け合わせたiの2乗が180度反対方向に向く数字、つまり実数と
虚数の座標では、現実に在りえない−1(マイナス1)としたことから虚数と
名づけられました。

虚数時間・・・^^
105考える名無しさん:2009/04/12(日) 12:20:38 O
パラレルワールドですな。 
自分の時空から見れば、ある他の四次元時空は分岐した点でしかない。
実際にはその世界でも変わらぬ時間が流れてるはずなのだ。
106素粒子 ◆d........o :2009/04/12(日) 15:39:06 0 BE:1025950346-PLT(13172)
平坦な宇宙では宇宙誕生当初から体積は無限大である。これは、宇宙が素粒子よ
りも小さな大きさから膨張を始めたというビッグバン宇宙論やインフレーション
宇宙論と相容れない点である。(無限から無限への膨張は矛盾しない)
107考える名無しさん:2009/04/12(日) 15:48:34 0
哲学板で似非物理学はやるなと思う
そして、似非じゃない物理学を哲学に持ち込むのは構わないと思うが、
それを2chで理解して貰えると考えるのは甘い
108考える名無しさん:2009/04/12(日) 17:04:25 0
哲学と物理学は、それぞれ別のものと思われるが、どうであろうか?
やはり哲学は死んだと、考えるべきではないのか?

老兵は死なず消え去る
109Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 17:07:19 0 BE:1154193293-PLT(13172)
物理学の哲学(ぶつりがくのてつがく、philosophy of physics)は、近代物理
学の基礎的、哲学的な問題を扱う科学哲学の一分野である。主なトピックとし
ては以下のようなものがある。

* 時間と空間の本質(時空の哲学の項を参照)
* 量子力学の解釈
* 統計力学の基礎
* 因果性
* 決定論
* 物理的な法則の本質

かつてはこれらの問題のいくつかは形而上学において研究されていた(時間の
実在性、因果性や決定論など)。現在でもそうした哲学的なアプローチは存在
するが、物理学の知見をふまえ、物理理論の哲学的解釈という形をとることで
より詳細で地に足のついた議論が可能となっている・・・

ふむふむ・・・^^
110Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 17:14:31 0 BE:1196942047-PLT(13172)
おいら過去の哲学者と同じ思考形態をしてるからね・・・
おいらの書くことはすべて哲学だお^^
例え音楽のことを論じても哲学になる・・・
それは過去の哲学者の文をみても・・
おいらと思考の共通点を持っていることはあきらかだお^^
111Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 17:17:45 0
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  おいらと思考の共通点を持っていることはあきらかだお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
112考える名無しさん:2009/04/12(日) 17:46:59 O
113考える名無しさん:2009/04/12(日) 18:30:32 O
おいらの考えもなにもオリジナルな考えじゃないし
114Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 18:36:06 P
そうだお^^
みんなコピペだお^^
ただ・・「何を懐疑するか」がおなじだけ・・・^^
115Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 18:39:56 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        休憩中
116考える名無しさん:2009/04/12(日) 18:50:28 O
懐疑してないんだ。
理論に納得してるだけだよ。
117Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 18:56:51 0
理論に納得してるだけだよ。

うぅうううううううううううん〜〜そのとおりだお^^
おいらもまだ何もわかってない状態だからね^^
まだまだ勉強中だから反論さえできないお^^
118Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 19:07:23 0
ニーチェ
http://www.youtube.com/watch?v=N26hdXMZjo8&feature=related

昔よく読んだお^^
119考える名無しさん:2009/04/12(日) 19:08:25 O
客観視出来てるなら正常ですな。
引き続き勉強頑張って下さい。
120Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 20:49:16 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         時間
121Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 21:05:36 0
哲学と量子力学の共通点を見つけるのは、誰でもやる事である。
122考える名無しさん:2009/04/12(日) 21:10:09 0
人間の思考では「存在」と「時間・空間」は切っても切り離せないようだけど、それって単なる思い込みね。
対称性が崩壊することが=時間・空間なのね。
ほんとの存在には、時間と空間はないのよ。
123考える名無しさん:2009/04/12(日) 21:10:32 0
まあ、中二病的にそうだな
124Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/12(日) 21:17:48 0
春は、様々な光景を見せている。個々の光景には、行為、過程、変化を含みもつコト
的なものや、状態を含みもつモノ的なものがある。これらの様々な光景を同時的・並列
的に任意の時点の「われ」が眺望すると、一つのまとまりのある存在の状態として捉え
ることができる。継起的な自己の配列の中で、任意のどの時点の自己も、「経歴」という
名の下に把握された包括的な状態存在内に宿る時間を一挙に見ているわけである。

1日時間をかんがえてたお^^
つかれたお^^
125考える名無しさん:2009/04/12(日) 21:24:23 0
このスレ1000まで続けたらそれなりの論文かけるんじゃないのwww
126考える名無しさん:2009/04/13(月) 08:52:54 0
物理哲学というのがあるみたいだね。
このごろワイルの「空間・時間・物質」にはまっている。
物理量(メトリック)としての空間(距離)や時間ならあまり不思議と
思わなかったけどよくよく考え出すと確かにわからない存在だね。
ワイルの結論を引用しておく。
  物質についても立ちいった知識をもたないかぎり、われわれは空間
  ならびに時間についてその解析をおしすすめることはできない。
  ・・・この謎は場の物理学だけで解決できるとは思えない。物質の
  問題に今なお、おおいかぶさっているこの暗やみの中に最初に現れる
  光はおそらく量子論であろう。
    
127Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/13(月) 18:39:09 0
ワイルの要請

物質の世界線はお互いに交差しない測地線の束をなし,これらの測地線は一連の
空間的3次元超面(hypersurface)に垂直である

おもしろそうだお^^
最近なんか垂直がよくででくるんだお^^
128Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/13(月) 18:41:41 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
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         ワイル
129Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/13(月) 19:10:38 0
130考える名無しさん:2009/04/13(月) 19:21:12 0
グロ画像。゚(゚´Д`゚)゚。
131Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/13(月) 19:45:46 0
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|.....||__|| (     )  グロ画像。゚(゚´Д`゚)゚。
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|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
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132Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/13(月) 20:20:43 0
10の−31乗メートル(1000兆ギガ電子ボルト) ・・・ 電磁力・弱い力と強い力の強さが一致する −> 大統一理論の世界

10の−34乗メートル(100京ギガ電子ボルト) ・・・ 電磁力・弱い力・強い力と重力の強さが一致する −> 超ひも理論の世界

10の−35乗メートル(1000京ギガ電子ボルト) ・・・ プランク・スケール、あるいは、プランク・エネルギー [私達に認識できる空間は、ここまで]

これ考えてたお^^
133Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/13(月) 21:23:13 0
異常に強い相互作用をする粒子が生成消滅するような宇宙では,一般にはエントロピー
も保存しない.

ふむふむ^^

物質のエネルギー保存則は時間についての系の並進対称性の現れである.
いま,膨張宇宙では物質にとってこの対称性がない.膨張宇宙ではエネルギー
の代わりに,物質のエントロピーが保存するのである.

ほほう^^
134Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/13(月) 21:35:56 0
エントロピーは、ある物質システムが高温の環境(熱源)に接して受け取った熱量Q(単位ジュール)を、
そのシステムの絶対温度T(単位ケルビン)で割った商として定義・・・

なんかつかれるお^^
135Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/13(月) 22:34:04 0
31 :あお:2005/07/03(日) 07:58:49 ID:???
私達の存在する時空間が光の早さで進行しているからではないかと思う
物質が光の速度を超えると言うことは新しい時空間を作ることになるのではないか

おもしろい発想だお^^
136Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/13(月) 22:35:26 0
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        なぜ光の速さを超えられないか?
137考える名無しさん:2009/04/14(火) 00:33:49 O
ヒッグス粒子、ダークマター、反物質
これには興味ないのか?
138考える名無しさん:2009/04/14(火) 00:38:12 0
神様はおおむね世界を上手く作ってくれているけれど、
光速の設定はあと数桁くらい速くしてくれてもバチは当たらないと思う。
139考える名無しさん:2009/04/14(火) 04:31:22 O
クレオパトラの鼻がもう少し低かったなら歴史は全く変わっていただろ。光速がもう少し速ければ人類は存在しなかっただろ。歴史にもしはないように物理にももしはない。
140考える名無しさん:2009/04/14(火) 04:38:46 O
人間原理によって光速が現在の定数である事は必然だろ。
141考える名無しさん:2009/04/14(火) 04:52:05 0
存在という言葉を使って考えてるから駄目なのね。
我々すべては非対称の渦。存在と非存在も渦の中なのよ。
142考える名無しさん:2009/04/14(火) 07:41:43 0
普通、存在と非存在を非対称とは言わないだろ。
存在と非存在は相対だね。相対理論で解明できるだろ。
相対理論で解明できないのは物質(エネルギー)とは
何かということだろ。存在とは何か、を参照してみて。
真空には何が存在するのかの問題だね。
143考える名無しさん:2009/04/14(火) 07:57:54 O
>>1は知恵熱で寝込んだかなw
144Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 22:25:15 0
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|.....||__|| (     )  >>1は知恵熱で寝込んだかなw
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
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|.....||__|| ( ^ω^ )  おいらパチンコで気晴らししたお^^!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
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145Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 22:53:05 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
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   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        時間論
146Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 23:02:09 0
たとえば・・・時間という概念を捨ててみよう・・・
するとそこに現れるのは・・・
記憶・・・・
147Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 23:09:38 0
生物時計の振動発生に関わるタンパク質の構造を解明

時計タンパク質の形や機能を原子レベルで解明することが、
生物時計の分子機構を解明する手掛かりになります。
148Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 23:10:51 0
 地球上に生息する多くの生物は、地球の自転により生じる24時間周期の昼夜交代に伴い、体内の様々な活性を自律的に変動させます。この約24時間周期の変動は、一定環境下でも継続する自律的振動であり、
この振動を発振させる仮想的な細胞内機構が生物時計です
149ネオマトリクス:2009/04/14(火) 23:11:51 0
150Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 23:12:57 0
地球の自転・・・
時間・・・

うぅううううん^^;
151Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 23:26:59 0
記憶と時間の問題をめぐり、単に過去から未来への直線的な時間や計測できる
物理的時間に対して、円環的時間、そしてそれがまた現在に戻ってきて
、今の時を見出し、円熟する時間という独自の時間解釈、「現実は記憶の中に作
られる」という見解を提起して、20世紀の哲学者たちの時間解釈にも大きな刺激
を与えた。

おいらが今考えたことがもうすでに・・・
いつもこうだ・・・
152考える名無しさん:2009/04/14(火) 23:30:14 0
存在とは認知である。
めくらにとって、眼前の椅子は存在しない。
153Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 23:35:32 P
おっ^^正解!
154Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 23:43:28 P
ということはだお^^

「すべての現象は記憶の中に存在する」というわけか・・・
155Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 23:46:47 P
もっと言えば・・・

我々は記憶の世界を見ているわけだ・・

そうなるとだお^^
156考える名無しさん:2009/04/14(火) 23:49:11 0
現象しているものはさしあたりそれ自体で現象しているのであって、それを「(人間の)意識の中で」「記憶の中に」等々に位置づけることは反省的思惟の所産である。
157Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/14(火) 23:52:50 P
たとえば車が走っている・・・
目の前を通り過ぎる・・・
それは一こま一こま過去の記憶として連続に脳に記憶される・・・
ということなのか・・・
記憶の連続で車が動くということなのか・・・・
158考える名無しさん:2009/04/14(火) 23:57:04 O
めくらも椅子に座るよ
159Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 00:01:11 P
アビダルマではこれを「すべての存在は極分化された一瞬にのみ存在し、瞬間毎
に消滅する」(刹那滅)という思想として展開した。

おいらすごいお^^
160Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 00:14:46 P
ループ量子重力理論というものは、時空の中に小さな閉曲線(ループ)を仮定し
てします。これをもとに計算をすると、驚くべき世界が出現します。それは、長
さ、面積、体積、時間等について、最小の単位があるというものです。量子論は
エネルギーには最小単位があるということが理論の基礎ですが、いわばこれを全
てのものに拡張する(量子化する)というものです。

おいら寝るお^^
161考える名無しさん:2009/04/15(水) 00:46:19 O
>>157
超短期記憶ってもんだよ。 
視覚に約一秒間記憶される。
162考える名無しさん:2009/04/15(水) 00:57:30 0
プランク時間?
163考える名無しさん:2009/04/15(水) 07:48:03 0
>>155
>我々は記憶の世界を見ているわけだ・・
記憶だけの世界を見てるのは夢や幻想だね。
覚醒しているときは現象を記憶と照らしあわせ判断しながら見ている。
これによって物や画像の動きも認識される。
脳が壊れて実際の風景や動画がスチール写真の連続としてしか判断されなく
ことが起こるそうだ。
物の運動や変化にはその物を自己同一物と認識することが必要だ。
164考える名無しさん:2009/04/15(水) 07:54:43 0
>>152
>存在とは認知である。
これは間違いだろ。
認知ということで感覚・知覚(現量)だけを示しているなら。
意識による推測(比量)も無ければ存在は成立しない。
唯識は存在は認識であるという。
165考える名無しさん:2009/04/15(水) 08:07:24 0
>>159
アビダルマの刹那滅論では因果が成り立たないんだね。
だから刹那滅した物事もすべて記憶に残るとした。
三世実有・法体恒有という。説一切有部の論だね。
これに異を唱えたのが中論や唯識だね。
唯識では五感による五識と意(心)による意識の六識では
不足するとしてマナ識(自我識)とアーラヤ識(記憶識)を
追加して現象は刹那滅して実有なのは刹那だけとした。
166:2009/04/15(水) 08:24:23 O
30年間独り
167Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 18:19:12 0
>>165
ほほう〜^^
因果が成り立たない・・・記憶に残る・・
ほほぅ〜^^
168Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 18:36:44 0
ちょうどスクリーンに映し出される瞬間が、現実の世界での現象であると考えれ
ば、生滅を繰り返すダルマは、まさに諸行無常であるということになります。
つまり、一瞬前の画面は、次の画面の原因となり、次の画面は結果として生じて
いるとも考えることができます。ダルマは各瞬間瞬間に因果関係を連続して生起
させているものでもあります。前の画面と次の画面とは、異なるものであるから
、刹那滅論とは、同一性を保って永続する本体はないことを主張している理論
と言えます。

なるへそぉ〜^^
169Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 18:56:14 0 BE:2393883078-PLT(13230)
今日ね・・・
走ってる車見てたんだお^^
そして思ったんだけど・・
その一瞬で消えまた一瞬で消えの繰り返しなんだお^^
そうするとね・・
なぜその一瞬の記憶が消え去るのかとね・・・
一瞬の記憶が消えないと動いてることがわからないからね・・・
うまくできてるお^^人間はね・・・
170Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 19:00:07 0 BE:3077849298-PLT(13230)
あとね現象はね・・・
脳内で変換されてるのではないかとね・・・
考えさせられたんだお^^
すべてが過去に起こった現象であり記憶として再生される・・とね^^
171Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 19:01:47 0 BE:1709916285-PLT(13230)
もしかして・・・
おいら・・・哲学者?かお^^
172考える名無しさん:2009/04/16(木) 17:39:36 0
>>170
>脳内で変換されてるのではないかとね・・・
脳内で変換されるというより脳内で構成されるんでしょうね。
視覚なら眼の網膜に映った画像をあたかも外界のそのものが
そこにあるように見せるんだからたいした脳力だね。
身体の痛覚なら足の親指の痛みならその親指が痛いように感じさせる。
決して頭の中の脳が痛いとは感じさせない。
173考える名無しさん:2009/04/16(木) 19:27:20 0
親指が感じてるのは刺激で脳が感じてるのは電気信号だろう
そんで電気信号を痛みとして感じてるのは脳なんじゃないの
174考える名無しさん:2009/04/16(木) 20:02:33 0
どこが痛いかわからないイタイ人の不定愁訴というのもあるが、
普通は頭が痛いとか胃が痛いと感じてるだろ。もちろんその痛みの
発生元からの神経が脳の中で分散処理されマッピングできるから
だけどね。
また「気のせい」という仮病もある。脳が痛みの情報処理をしてるとは
気づかない(認識できない)。
175ネオマトリクス:2009/04/16(木) 21:43:36 0
恐喝
176NAS6:2009/04/16(木) 21:45:14 0
搾取の手段
177Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/16(木) 22:48:50 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         存在
178Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/16(木) 22:51:41 0
なんか書き込みしたけど・・・反映されないお^^
なぜだお^^
179Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/16(木) 23:00:06 0
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  なんか書き込みしたけど・・・反映されないお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  糞スレの2に反映されてたお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
180考える名無しさん:2009/04/16(木) 23:09:58 0
181Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/16(木) 23:14:31 0
闇とは「真空のゆらぎ」である^^
182 ◆Cen.tric.. :2009/04/16(木) 23:44:57 0
183愛しい永久 ◆ITo4I.TOWA :2009/04/16(木) 23:48:26 0
184²♦永久³¹♦〇 ◆2.TOWA31.o :2009/04/16(木) 23:49:32 0
存在否定『幸せはお金では買えない』は事実か
出会い系系統が蔓延ることはインターネットの、普及と同時に懸念されていました。
それは存在否定という奴で、どこの馬の骨か(素性が)わからない奴でも、ごり押し結婚が可能な場合があります。
俺たちや、俺たちの仲間にも、そういう不純な動機とかプライド、コンプレックスの緩和などが目標とされた二次的
且つ有頂天的に偏執という程の問題から産み出されている人間も数多いことが、勿論わかる。

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1233469424/

よく『幸せはお金では買えない』という人がいるがこれは事実だろうか。
今は資本主義社会なのだから、幸せはお金で買うものでは無いのか?
『幸せはお金では買えない』と言っている人もお金がいらない訳じゃないはず
幸せはお金で買うものというこの世の現実を誤魔化したいだけ
認めたくないだけではないだろうか。
しかし、『幸せはお金で買うもの』という事実を認めた上で
これがいつの日にか変わってほしいと願える人だけが
本当の愛を知ることができるのだと思う。

『幸せはお金では買えない』は事実かどうかを語り尽くそう。
185Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/16(木) 23:55:50 0 BE:256488023-PLT(13230)
幸せや不幸なんて考えるのは何年ぶりだろう・・・
おいらもうとっくの昔に卒業してるお^^
悟りがはやいからね^^
186Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/16(木) 23:57:27 0 BE:427479825-PLT(13230)
幸せって欲求の満足度でしょ・・・
そんなの意味ないじゃん^^
187Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/16(木) 23:58:25 0 BE:3077849298-PLT(13230)
無の境地・・・だね^^
188いしき:2009/04/17(金) 00:41:12 0
意識
189Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 00:43:38 P
意識とは記憶の再生である・・・^^
190考える名無しさん:2009/04/17(金) 00:47:51 0
>>187
非現実的だな。無理。
191考える名無しさん:2009/04/17(金) 00:48:11 0
存在とは脳内セクタが何らかの情報で埋められること
つまり、存在とは情報である
192Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 00:50:49 0 BE:512974962-PLT(13230)
因果関係を意識してると幸福も不幸もなくなるお^^
193Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 00:52:20 P
存在とは情報である・・・

存在とは記憶である・・・とおなじだねーー^^
194Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 00:54:56 P
現在見ているものと過去の記憶との区別がつくかお・・・?
195Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 00:56:25 P
今見ているのもはすでに過去に存在してたものだからね^^
196Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 00:59:32 P
そう考えると・・・
人間は光の速さ以上に存在してるのかな・・・^^
197考える名無しさん:2009/04/17(金) 01:05:30 O
急にレベルダウンしたな
198Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 01:08:19 P
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  急にレベルダウンしたな・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  おいら今つかれてるんだお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
199考える名無しさん:2009/04/17(金) 02:12:54 0
> 現在見ているものと過去の記憶との区別がつくかお・・・?
> 今見ているのもはすでに過去に存在してたものだからね^^
別になんの矛盾も無いと思うけど?
夜空の星は過去に存在したもので、同時に今見ているのだよね。
そして、それは過去の記憶と区別がつけられるものだよね。
200考える名無しさん:2009/04/17(金) 02:46:46 O
机にあるコップも星と同じで過去を見てるってことでしょ?
光が届くまでと更に感覚が脳に伝わるまでのタイムラグが存在するということ。 
本当の意味でのリアルタイムなど存在しないということ。
でも内容が無い話だお。
201考える名無しさん:2009/04/17(金) 04:53:00 O
>>1の疑問はすでにこのオサーンが解いているお↓
http://www.ne.jp/asahi/headless/joy/
202Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 06:44:44 0
>>201
よくわからんお^^
203Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 06:55:46 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        存在とは何か
204考える名無しさん:2009/04/17(金) 07:27:21 0
「存在とは何か?」というのは質問の内容がはっきりしない悪文
だね。だから何が答えなのか考えようが無い。
「1+1はいくつか?」ならだいたい誰でも答えられるよ。
存在するとはどういうことか?(存在性とは何か?)
存在するものは何か?(何を存在者としてよいか?)
存在するといえるための条件は何か?(存在性の必要十分条件は何か?)
・・・
こんな風に質問を具体的にして考察していくのが存在論だろ。
205考える名無しさん:2009/04/17(金) 07:30:32 0
承前。
んで、その存在論ならソクラテス・プラトン・アリストテレス
の昔から最近ではハイデッガーまで延々と哲学者が議論して
いまだに結論が出ていない問題なのだろ。
だから結論をだすことに目的は無く議論を楽しめればそれでいい。
206Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 08:03:36 0
存在とは何か・・・
宇宙の起源・・・
いや・・それ以前から考察してみる・・・
207考える名無しさん:2009/04/17(金) 08:03:53 0
過去の記憶も想起してるのは「いま」だね。
意識には「いま・ここ」しかないはず。
「いま・ここ」で「さっき・あそこ」と想起してる。
208Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 08:07:09 0
今は光以上の速さで過ぎ去る・・・
ということは・・・
209Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 08:09:01 0
過去の記憶の連鎖
210Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 08:10:28 0
瞬間の記憶も消滅しなければものは移動しない・・・
211Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 08:12:04 0
認識論は・・興味ないが・・
212Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 08:15:02 0
音も継続性を持たない・・・
消滅する・・
213Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 08:17:34 P
見るもの聞くもの全てが継続性を持つならば・・・消滅しなければ・・・
脳が破壊される・・・
214Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 08:18:39 P
Oh・・・No!!!!

おいら天才だお^^
215Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 08:27:00 P
今見ているものは脳の中での記憶の再生であり・・
しかるに時間が伴う・・
216考える名無しさん:2009/04/17(金) 08:54:44 0
>>206
この宇宙の起源のそれ以前についてはホーキング等の理論で
それ以前は無い、この宇宙は断絶していることが証明
されたのではないか?
217Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 09:05:52 0
>>215の脳を「宇宙の意識」で置き換えてみると・・

「今見ているものは宇宙意識の中での記憶の再生であり・・
しかるに時間が伴う・・」

これを実証したい・・・
218考える名無しさん:2009/04/17(金) 09:25:01 O
>>217
実証の大きな流れを教えてください
219考える名無しさん:2009/04/17(金) 11:43:54 O
>>218
このオサーンが言ってる「実験」て項目読んで理解できたなら、全てがわかるよ。↓
http://www.ne.jp/asahi/headless/joy/
220考える名無しさん:2009/04/17(金) 13:03:15 0
記憶にしろ記録にしろ過去の痕跡が現在みられるということに過ぎない。
すべては現在にしかない。刹那滅論が正しいのだ。
221考える名無しさん:2009/04/17(金) 13:07:38 0
222考える名無しさん:2009/04/17(金) 13:13:20 0
刹那滅論は後だ。先海。ずーーーーとなげえから覚悟しとけ。
80年代っていったいなんだったの?俺があとで全部こういうこと
起きないようにしていくけど終わったら悲しいぞ
223考える名無しさん:2009/04/17(金) 13:14:35 0
もう今からくさいことなし体温奪うな。あとは知らん
224Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 14:29:02 0 BE:1538924966-PLT(13230)
規制は解けたかな^^
225Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 14:34:47 0 BE:1923655695-PLT(13230)
時間が記憶の連鎖だとすると・・・
地球の自転は・・・
えぇ〜〜〜〜と^^
人間の目からすると回って見えるが・・
記憶の連鎖だとすると・・・
どうなるんだ^^
226Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 14:36:21 0 BE:598471627-PLT(13230)
目に見えるもの全て脳内で変換されてるからな・・・
実際にはどうなんだろう・・・
227考える名無しさん:2009/04/17(金) 14:36:52 0
>>225
1982年3月27日午後4時30分頃、何をしていましたか?
228Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 14:38:41 0 BE:2693118479-PLT(13230)
1982年3月27日午後4時30分頃・・・
歩いてたが正解・・・
229考える名無しさん:2009/04/17(金) 14:39:37 0
とても規則的な生活のようですね。
230Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 14:41:14 0 BE:1025949964-PLT(13230)
記憶で人は歩くことができる・・・
記憶がなければ人は歩くことができない・・
231Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 14:43:19 0 BE:1496177257-PLT(13230)
記憶がなければ走ってる車を見ることができない・・・
残像の時間は光の速さに匹敵するのか・・・
232Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 14:45:52 0 BE:2051899586-PLT(13230)
そうなると認知している割合は・・・
過去99%現在1%の割合でものをみているのか・・・
233Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 14:47:58 0 BE:1923656459-PLT(13230)
もしかして現在は見ていないかも・・・というより見れないかもしれない・・・
過去100%の可能性もあるな・・・
234Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 14:50:25 P
だから時間軸は現在が垂直であり・・・
過去未来は水平なのか・・・
次元の問題かもしれない・・・


また規制された・・・
もう嫌だ・・・
235考える名無しさん:2009/04/17(金) 15:17:03 0
>>234
>だから時間軸は現在が垂直であり・・・
世界戦では時間軸は虚軸とすることもできるね。
現在・過去・未来のすべては虚だろ。
実在は現在だけ。現在の空間に過去の来歴はすべて残されている。
236Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 15:23:17 P
          |    
          |       
          |    
       ∧_∧
       ( ´・ω・`)規制・・・もう嫌だ・・・
       (つ⌒Y^()   実在は現在だけだと時間は存在しないことになる・・・
       O ヘ,_,ノ,_,ノ ────────────
      /
    /
237考える名無しさん:2009/04/17(金) 16:13:25 0
実在の空間にも変化はある。時間はあるよ。
238考える名無しさん:2009/04/17(金) 17:45:04 0
>>236
>実在は現在だけだと時間は存在しないことになる・・・
現在は時々刻々と推移していくんじゃね。www
239Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 18:47:43 0
時間がないと言うことは、過去・現在・未来という分離がなく、現在だけがあって
時間が流れないので、現在は永遠ということである。(永遠の現在)

これを想像したお^^
240Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 18:58:26 0
臨死体験の時の状態を次の様に記している。「過去・現在・未来はなく、すべ
てが現在である。つまり過去・現在・未来は一つにつながったものである
。例えるならば、マンダラの絵のようなもの。過去・現在・未来は同時にすべ
てを認識することが出来る。」「ここには過去・現在・未来という時間の流れ
もない。例えるならば、すべて現在である。時間は意識の中に認識としてだけ
存在する。光の世界はゼロ次元である。ゼロ次元というのは空間も時間もない
という意味である。光の世界には何もない。あるのは意識だけである。」
その他の例を挙げてみよう。「(臨死体験で垣間見た世界では)時間は止まっ
ていた。意識は線形的時間を超えた次元で存続していた。そこでは過去と現在
と未来が一つになって永遠の現在となっていた。永遠が現在となり、今は決し
て終わることはない。」「光に包まれると我々の知っているような時間は存在
しなかった。過去・現在・未来は解けて一つの瞬間になっていた。」時間は止
まっていた。過去・現在・未来は時間のない生命の統合の中で一つになってい
た。」「現在・過去・未来が一つであるような同時状態のエクスタシーとして
この体験を表現できる。」「線的な時間の枠組みはなかった。すべての事が一
度に生じる。しかし何の混乱も生じない。時間の経過は霊的な覚醒のレベルに
達することはない。「光の世界とトンネルには、時間はなかった。」

参考になるお^^
241Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 19:04:50 0
肉体(物質)から離脱すると、意識の非局所性は明確になる。臨死体験
の事例は、そのような非局所的な意識が物質界の時間と空間の制約から解放
されていることを示している。非局所的な意識には、時間と空間の分離がな
いので、完全視覚(遠隔透視・内部透視・360 度完全視野・予知など)とテ
レポーテーションが可能となる。また臨死体験者が垣間見た世界では、時間
と空間による分離がないので、すべてのことがいつでもどこでも同時に存在
し出来事になることが可能である。
臨死体験者が意志の自由を感じるのは、物質界の時間と空間の制約から
解放されるためである。時間と空間の分離がないということは、因果律がな
いということである。時間の流れがないのであれば、記憶の必要もない。 
また距離による隔たりがないということは、すべての物体を素通りし、テレ
ポートすることが可能である。臨死体験の例には、テレポーテーションが多
数みられるが、テレポーテーションは空間を前提しているから、空間は存在
するが、空間の分離(距離による隔たり)は存在しない。臨死体験の世界に
も出来事の順序というものはある(たとえば人生回顧のシーンで)。しかし
時間による分離というものはない。
242考える名無しさん:2009/04/17(金) 19:25:33 O
>>240
老化、酸化は時間が産む副産物ではないのか?
時間そのものは見れないが間接的には捉えることが出来るぞ。
243Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 19:33:44 0
時間とは過去の記憶の連鎖・・・・

老化、酸化・・・・

ふむふむ・・・


244考える名無しさん:2009/04/17(金) 19:34:04 0
>>239
>現在は永遠ということである。(永遠の現在)
ウィトゲンシュタインもブッダもそのように言ってるね。
君も哲学者だね。
245Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 19:35:01 0
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  君も哲学者だね。
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  おいら哲学者だお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
246Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 19:46:55 0
老化、酸化は時間が産む副産物ではないのか?
時間そのものは見れないが間接的には捉えることが出来るぞ。

なにか問題でも???
おいらなんか言ったっけ??
247考える名無しさん:2009/04/17(金) 19:48:33 0
現在の物理的時間・空間のものさしは光(電磁波)だね。
もし光とともに運動する時計があったらその時計は常に0時を示す。
すなわち時計は進まないで時間は流れない。
248Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 19:54:23 0
意識の世界も光の速さで伝達しているかもしれない・・・
そうなると意識に時間は存在しない・・・
現在の存在する世界で光の速さで移動しているものは何だろう・・・
249考える名無しさん:2009/04/17(金) 19:55:57 O
>>248
電波
250Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 19:57:02 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        光の速さで移動しているもの
251考える名無しさん:2009/04/17(金) 19:57:52 O
>>246
時間の存在論じゃなかったのか?
レベルダウンしてからはまともには読んでなかったけど
252考える名無しさん:2009/04/17(金) 20:01:47 O
>>248
重力レンズは知ってるかな
253考える名無しさん:2009/04/17(金) 20:08:09 0
>>248
>現在の存在する世界で光の速さで移動しているものは何だろう・・・
宇宙の膨張速度は光速を越えてるね。空間は光速より速く膨張する。
254Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 20:10:05 P
参考URL

○●〜なぜ光の速さを超えられないか〜●○
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/sci/1119987105/

また規制されたお^^
255Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 20:17:08 0
光速の100%のスピードに近い速さで移動すると・・・
空間は一点に集まり、時間はストップし、移動する物質の重力は無限大になります。

重力はただの力ではなく、時間と空間を変化させることが出来ます。
重力の重さが無限大に近づけば近づくほど、その重力の中心は時間と空間がゼロです。
物質が沢山集まる、時間がゆっくり流れる、空間がそこに窪みを作る。

重力か・・・
256Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 20:20:48 0
光速を超えると・・因果律原理に反するんだな・・・
257考える名無しさん:2009/04/17(金) 20:22:17 0
>>254
>また規制されたお^^
ほんとに、もっとかしこい規制ができないものかね。
携帯からご苦労さんです。
258考える名無しさん:2009/04/17(金) 20:24:50 0
素数に1をいれるとすっきりするのにいれないのは一意性に反するからってのと同じだ。
259Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 20:28:50 0
>>258
なんぞそれw
260考える名無しさん:2009/04/17(金) 20:33:24 O
やて
261考える名無しさん:2009/04/17(金) 20:33:41 0
学問側の都合でいろんな概念が作られてるってことポヨ。
262Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 20:36:29 P
存在している間に存在の意義を問う・・
これおいらの哲学・・・^^
263Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 21:12:15 0
そして、ニュートンはこの時間(対象)が川の流れのように万人に平等に同じよう
に流れる絶対的な時間を仮定しました。しかし、それは幻想であるとアインシュ
タインは考えたわけです。相対性理論では時間は運動をしている慣性系毎に異な
り、極端な話、光速で運動すれば時間の経過は無くなる事になります。

 これは何を示しているかというと、時間の経過とは光の移動距離との・・・

「問1」
   ・・・・を言葉で表せ
264考える名無しさん:2009/04/17(金) 21:26:43 O
>>263
相対性
265Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 21:27:59 0
時間には最小の単位が存在する・・・
1番目は、生物的(心理学的)時間
2番目は、熱力学的時間
3番目は、運動学的時間

つの時間が普段は区別されることもなく一つになり、
時間について考えることをさらに困難・・・
266Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 21:29:07 0
相対性か・・・^^

うんうん^^
267考える名無しさん:2009/04/17(金) 21:46:46 O
>>265
LHCの中の素粒子は浦島太郎効果を経験してるわけだな?
268Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 22:00:03 0 BE:769462463-PLT(13230)
ATLAS測定器やCMS、それと一周27kmに及ぶLHC加速器本体の地下100mのトンネル内部のバーチャルリアリティ映像が公開されています。

ttp://petermccready.com/portfolio/08082001.html
ttp://petermccready.com/portfolio/05091902.html
ttp://petermccready.com/portfolio/07041609.html

ttp://www.kek.jp/ja/tour/panorama/

追加・・
これの技術もすごいお^^
ttp://gigapan.org/viewGigapan.php?id=15374&window_height=831&window_width=1263

これね・・・

269Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/17(金) 23:37:39 0
時間の流れの起源は、ビッグバンにおいて「ゆらぎ」が小さくなるという境界条件にある
270考える名無しさん:2009/04/17(金) 23:44:41 O
ビッグバンとブラックホールは似てるらしい。
ホワイトホールが観測されたならビッグバンが何か分かるかな?
271Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 00:18:51 0
わかるかも^^
272考える名無しさん :2009/04/18(土) 00:42:05 0
>>1
さんすう
273Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 06:27:11 0 BE:427479825-PLT(13230)
脳内の神経細胞(ニューロン)の活動は物理的な時間の中で起こる。私たちの意識は、結局のところニューロンの時間(すなわち物理的時間)と何らかの関係を持っていると予想される。
米国の神経性理学者ベンジャミン・リベットは、一連の実験で心の時間とニューロンの時間の間の興味深い関係を示した。
274Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 06:41:29 0 BE:1496177257-PLT(13230)
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         存在
275Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 06:47:54 0 BE:1025950638-PLT(13230)
存在とは非存在である
276考える名無しさん:2009/04/18(土) 07:10:11 0
存在と非存在は相対関係にある。
存在が無ければ非存在は無い。
存在があれば非存在がある。
277Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 07:21:44 0 BE:1538925449-PLT(13230)
生成と消滅お繰り返し・・・
実は異次元間の移動であった・・・
278Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 07:23:20 0 BE:1538924494-PLT(13230)
おw?
279Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 07:38:37 0 BE:1025950638-PLT(13230)
ハイデッガー『存在と時間』か・・・

1. 現存在の解釈と時間の解明
1. 現存在の基礎分析
2. 現存在と時間性
3. 時間と存在
2. 存在論の歴史の現象学的解体
1. カントの時間論について
2. デカルトの「我あり」と「思う」について
3. アリストテレスの時間論について

結局は同じ道を歩むか・・・
280考える名無しさん:2009/04/18(土) 07:40:56 O
エタは死人に対している。殺害とか死んだことで利用するなど。普通はしないことをする。村で殺害が相次ぐなどひぐらしがなくころにとか八ツ墓村や昼ドラはあっち。かなりやったな
281Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 07:49:14 0 BE:2051899968-PLT(13230)
一般的にはその現象群が物理的因果関係を持つ時、その現象群は存在する、
と認識される。

物理的因果関係・・・

物理的因果関係が影響しない光速の世界だと現象群は存在しないとなるな・・・
282考える名無しさん:2009/04/18(土) 08:26:39 0
>物理的因果関係が影響しない光速の世界だと現象群は存在しないとなるな・・・
存在も何も認識できないだから、そんなもん対象外だろうね。
283考える名無しさん:2009/04/18(土) 11:19:37 O
超対象性の破れ。
超対象性粒子…光子、ヒッグス粒子…
284考える名無しさん:2009/04/18(土) 11:52:53 O
>>277
飛んでるだけでも始まりがあると考える。
始まりと終わりは人間の観念に過ぎないかね?
285考える名無しさん:2009/04/18(土) 11:59:54 O
初期の宇宙では光子が自由に飛び回っていたわけだ。  
存在の定義は?質量?電荷?
質量を持たない光子のみが存在する閉空間と開空間では違うものになるのでは?
286Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 12:29:11 0 BE:512975726-PLT(13230)
                「宇宙の量子論」

に熱心に取り組んでいるのがホーキングを初めとした理論物理学者です。ホーキングによれば
「宇宙には,始まりを表す点は存在しない。」
ということです。つまり宇宙は特定の数学的な「点」から始まったわけではないのです。ホ
ーキングのあげている例によれば,量子論を考慮すれば,宇宙の始まりはちょうど地球の北
極点のようなもので,どこにも始まりといったような特殊な点はないことになります。逆に
とれば,全ての点が始まりを表している,ともいえます。量子宇宙論においては,宇宙項が
重要な役割を演じます。また,インフレーションも自然と組み込まれます。
またビレンキンによれば,
「宇宙は「無」から生まれた」
ということになっています。この解釈は,量子力学におけるトンネル効果の類推で考えるこ
とができます。「無」の状態から有限の大きさをもった宇宙の状態が突然生まれてくるので
す。
 宇宙の量子論を更に考えていくと,我々の宇宙の他にも別の宇宙があるのではないか,と
いう疑問が自然とでてきます。しかしながら,もしそのような宇宙があったとしても,我々
はそれを見ることも調べることも出来ません。また,前にも述べましたが,重力の量子論は
完成されていませんので,まだそのような可能性について深く掘り下げた研究がなされてい
るわけではないのです。なお,この
宇宙の多重発生」
は,宇宙のもっとあとの時代の,インフレーション時に起こりうることが指摘されています。

宇宙の始まりについては,今のところこれ以上遡っては推測さえ出来ません


ほほう^^
287Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 12:38:47 0 BE:1367932984-PLT(13230)
超ひも理論講演 byブライアン・グリーン 

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4465387
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4465504

おもしろいお^^
288考える名無しさん:2009/04/18(土) 12:51:01 O
>>286
ん?特異点は否定しないと思うが…。
289Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 14:23:56 0 BE:1709916285-PLT(13230)
おいらは急激の収縮の後ビックバン説をとるのだが・・・
290考える名無しさん:2009/04/18(土) 18:03:47 0
>>285
>初期の宇宙では光子が自由に飛び回っていたわけだ。  
初期の宇宙は小さすぎて光子が自由に飛びまわれる運動場も無いだろ。
291Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 18:07:10 0 BE:1025950638-PLT(13230)
研究グループが磁場の起源として着目したのは宇宙初期に存在した密度ゆら
ぎです。ビッグバン直後の宇宙は高温・高圧の状態で、陽子・電子・光子がバ
ラバラに存在しており、それらの粒子の分布にはわずかな密度のゆらぎ(むら)
がありました。その中では、電子は密度ゆらぎによって生じる光子の流れにひ
きずられますが、電子よりずっと重い陽子はあまりひきずられません。そのた
め、電子と陽子の運動の間にはずれ、すなわち電流が生じ、その周りにはアン
ペール-マクスウェルの法則により磁場が発生します。

 研究グループはこの磁場の生成メカニズムの理論的な定式化を行い、密度ゆ
らぎ中での電子・陽子・光子の運動をコンピュータを用いて計算することによ
り、生成される磁場の強さを精密に予測することに初めて成功しました。そし
て、密度ゆらぎによって生じる磁場の強さが、宇宙磁場の有力な起源として十
分な強さであることを明らかにしました。

 これまでにも宇宙磁場の生成に関してはいくつかの機構が提案されてきまし
たが、それらの機構には様々な問題点が指摘され、不確定要素も大きいもので
した。しかし、今回発見された機構は、ゆらぎの精密な観測データと理論に基
づいており、不確定性がほとんどありません。宇宙初期の光子の密度ゆらぎは、
宇宙マイクロ波背景放射として観測衛星「WMAP」によって詳細に観測されてい
ます。この観測事実を非常によく説明できる理論として「密度ゆらぎ理論」と
いう理論が確立されています。この理論の自然な帰結として、磁場が必然的に
生み出されるのです。

おっおっ^^
292考える名無しさん:2009/04/18(土) 20:11:17 O
>>290
対象性の破れが出るまでの期間ですよ。
電荷をもちはじめるまでですな。
現在の宇宙にもヒッグス粒子が充満しているとも聞きますが
293Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 21:05:44 0
惑星テラ見聞録
ttp://the-cosmos.org/index.html

このHP昔からすきだったお^^
294空界ァィゥォ ◆kukai.Iewo :2009/04/18(土) 22:25:04 0
>>292
やっとのってきたみたいですね。

爆笑問題の。
295考える名無しさん :2009/04/18(土) 23:02:08 0
粒子がやくにたつのか?
296Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 23:03:42 0
またまた〜粒子さん^^
297考える名無しさん:2009/04/18(土) 23:45:19 O
きょうはつかれた
298Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 23:50:50 0
お疲れ^^
299Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/19(日) 10:21:51 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         宇宙の起源と存在
300Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/23(木) 03:40:24 0 BE:170992122-PLT(13230)
さぼってしまったお^^
301凌駕弐次元 ◆Ryoga2dLZI :2009/04/25(土) 02:28:09 0 BE:378402833-2BP(1700)
302Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 02:32:02 0 BE:3077849298-PLT(13230)
『幸せはお金では買えない』は事実か

幸せは幻想・・・
幸と不幸は同時存在する・・・
幸せ不幸感じることはない・・
人間は無であれ・・・
303考える名無しさん:2009/04/25(土) 07:02:24 0
諸行無常。移り行く自我に拘る訳ではないが、生きている限りは、
現象は存在する。前世、来世は認めないが、色即是空の現世は而二不二
の姿で、存在は認めざるを得ない。
304Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 07:07:44 P
哲学より仏教のほうが真理を得ているのか・・・
305アラコキ:2009/04/25(土) 07:31:39 0
とはいっても、煩悩無尽だからね・・・凡人は。
♪おどま凡人、凡人・・・・
306考える名無しさん:2009/04/25(土) 07:39:45 0
仏教には阿頼耶識と言う難題もあるから
人間は人間でしか無いし
307考える名無しさん:2009/04/25(土) 08:05:14 0
あん人たちぁ石塔〜♪
308アラコキ:2009/04/25(土) 08:34:20 0
阿頼耶識は細胞の核にあるDNA遺伝子ではないか?
だから生殖細胞を通じてしか世代相続できないだろ。
309アラコキ:2009/04/25(土) 09:11:49 0
>>307
ん、・・・卒塔婆小町かや?
310Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 09:18:54 0 BE:897706073-PLT(13230)
存在とは・・

一般的にはその現象群が物理的因果関係を持つ時、その現象群は存在する、と認識される。
311Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 09:19:45 0 BE:1538924966-PLT(13230)
一般的にはその現象群が物理的因果関係を持たない時、その現象群は存在しない、と認識される。
312Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 09:34:43 0 BE:1025949683-PLT(13230)
これに対して、物理的な状態は主観的な性格をもっていない。酸素は8 の原子番号であるがそれは
主体が異なっても同じままである。つまり、物理的状態は客観的である。もしそうだとすると、意
識は物理主義に問題を投げかけることになる。意識は本質的に主観的現象であり、物理世界は客観
的な現象であるから、私たちはどのようにして意識が物理現象に還元されるか、あるいは物理現象
に関係しているか理解する術をもっていないことになる。純粋に物理的対象、出来事、状態、過程
を使ってどのように主観性が説明できるというのか。彼が使った例はコウモリだった。私たちはコ
ウモリが意識経験をもっていることを疑う十分な証拠をもっていない。たとえコウモリに主観的な
経験があるとしても、コウモリの意識経験の主観的性格は私たちにはわからない。ソナーを使って
空を飛ぶとはどのようなことかは私たちにはわからない。ここで次の区別は重要である。私たちに
とってコウモリのように行動することがどのようなことかが問題なのではなく、問題はコウモリに
とってコウモリであるとはどういうことかである。(この問いが陳腐だと言う哲学者は少ないが、
陳腐なのかもしれない。コウモリが意識をもっていないならば、端的に陳腐である。
313Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 09:37:54 0 BE:598471627-PLT(13230)
コウモリが意識をもっていない・・・
コウモリは自分が何者であるかわからない・・・
自分で何をしているのかさえわからない・・・
ではその存在に意味はあるのか・・・
と問いたい・・小一時間問い詰めたい・・
といいうことであろう・・・
314Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 09:40:01 0 BE:1538924494-PLT(13230)
ん?なんかおかしいお^^
315考える名無しさん:2009/04/25(土) 10:39:04 0
コウモリにも阿頼耶識は有るのではないか。遺伝子の伝える
動物的な潜在意識で、人間が創り出す意識の世界とは当然のこと
異なるだろうが、矢張りコウモリにも意識はあるのではないか。
コウモリにもコウモリとして、存在世界があると思われるが?
どうだろうか?
316考える名無しさん:2009/04/25(土) 10:52:24 0
コウモリは人間とは感覚器官が異なる。
超音波で世界を創っているとか。
317アラコキ:2009/04/25(土) 12:02:01 0
超音波で空間の障害物を探知して自動飛行する飛行ロボットは
簡単に作れそうだね。
掃除ロボットの空間型でいいだろ。
でもその飛行ロボットに意識は不要だと思われる。
意識の働き・必要性って何なんだろう。
ワカラナイ、ワカラナイ!
318考える名無しさん:2009/04/25(土) 12:59:35 0
物理や科学の論理的な仕組みの説明では、

HOW(どのように)は説明できても、
WHY(何故)を説明できない、それを説明できると思い込んでいる
奴は総合失調症だろう
319考える名無しさん:2009/04/25(土) 14:33:24 0
超音波のコウモリの世界、そこでも利害損得をしる、つまり餌を見つける
麻奈識は働き認識、意識は有るのではないか?
阿頼耶識、麻奈識、そして意識もコウモリにも有るのではないか?

少し仏教に凝り過ぎたかな。ゴメン
320Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 17:53:46 0 BE:1538924494-PLT(13230)
能熏の四義・・・
321アラコキ:2009/04/25(土) 18:06:42 0
マナ識は自我識であり意識的に自分を意識する自意識とは違って本能的に
自分が分かるということでしょうね。
動物なら大体の動物に備わっている、特に神経系を持つ動物なら多分あるのだろう。
ただ、神経系の働きは自分の行動の制御に限られることはその仕組みから
して明らかだから自我を感じなくてもいいのかも知れない。
哺乳類のような動物のレベルでは自我を意識することはその行動を制御するのに
必須条件だろうね。そうでなければ自分の足跡を追っかけたりする無駄なこと
をすることになる。

アーラヤ識は脳による記憶だけでなく、さらに生物としての基本的なDNA遺伝子
による世代間記憶も含まれると思うから生物ならすべてあるとしていいだろう。
ロボットにあるかどうかはどのようにテストするのかな?
チューリングテストでいいのかどうか?
チューリングテストは知能のテストだから知性があるならその前提に意識はある
としていいのだろうか?
知能のような情報処理機能に対して意識はどのような役割を果たすのか?
計算ならば電卓のような計算機でさえ人より計算能力高いね。
322Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 18:17:07 0 BE:2051899586-PLT(13230)
七識もやがてその働きを停止する時がやって来ます。それは死を迎えた時です。
しかし六識が眠る(冥伏する)と七識が現れるように、死と同時に七識が眠る
(冥伏する)とさらにその深層にある八識が現れることが説かれています

八識・・・・w
初めて聞いたお^^なんぞwww
323アラコキ:2009/04/25(土) 18:27:10 0
如来蔵では第九識まであるよ。
アマラ識という。意味は無垢識だね。
手垢のついていない白無垢だろうね。
324Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 18:44:51 0 BE:2051899586-PLT(13230)
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  如来蔵では第九識まであるよ。
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  ちょっと勉強してくるお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
325Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 20:02:59 0 BE:2393882887-PLT(13230)
六者の無

@・時間の無
A・数の無
B・場所の無
C・言烽フ無
D・自他差別の無
E・善趣悪趣に生死することの無……悟りにおいては因果の法則が成立しないこと

なんかこのスレと共通するものがあるようなないような・・・
326Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 20:09:26 0 BE:384731633-PLT(13230)
〔真実としては〕認識対象は存在しない(nirartha)にも拘らず、
〔凡夫に・とっては〕三種の分別(karpa-traya名称・自体・属性を設定すること
が存するのであり、あるがままの遍く智にとっては(=悟った智で見れば)それ
(認識対象)は存在しない

ほほう^^
327Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 20:12:02 0 BE:1025950346-PLT(13230)
真実相は、真実としては有であり、〔分別相と依他相としては〕無である。
このことが真実性に〔見出だされる〕真実である。

またまたほほう^^
328Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 20:16:38 0 BE:598471627-PLT(13230)
唯識説の表現を取るならば、まず、〈現象界の凡夫にとっての在り方〉とは、
凡夫の虚妄分別(縁生依他性)が、外界の事物として実際に存在するかの如くに
、名称によって仮設されて、無なるものが有なるものとして増益されて顕現して
(得智されて)いることなのである。これに対して〈悟りの無分別智の在り方〉
は、このような仮設された虚構が見られなくなり、中観の言う能所未分状態なる
、すなわち境智不二なる事態=〈無相平等性なる真如〉と〈根本無分別智〉が
一体となった、つまり〈能所識の止滅(第一真理)〉が実現していることなの
である。

全ての現象は真実としては存在するが・・
悟りを得たものからすれば存在しない・・
ということだろう・・・^^
329Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 20:17:59 0 BE:512975726-PLT(13230)
名称によって仮設されて、無なるものが有なるものとして

これなんかおいらどこかのスレにかいたお^^?
330Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 20:23:45 0 BE:2051899968-PLT(13230)
44 :Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/19(日) 21:34:14 0
言語を対象とする哲学の伝統的な世界観である『実在論(世界の事物・秩
序に対して名前がつけられるとする世界観)』を否定して、『言語は恣意
的な差異の体系(言語の差異の体系によって世界の事物が分節され共通の
世界観が作られるとする世界観)』であるとする構造主義的な考え方を
持ち込むことにつながっていく。
言語記号のシステムは、物理世界の秩序の写像といったものではなく、
記号システム内部の差異によって世界を分節する作用なのである。世界
秩序や自然事象が先にあってそれに言語で名前を付けるという『実在論
』の考え方ではなく、言語の差異のシステムが先にあって世界秩序や自
然事象を構築するという考え方である。

『通時的原因の追求や機能的価値からの演繹』ではなく『所与の構造』
によって現象を理解する・・・

これに近いお^^
やはり哲学と仏教は通じるものがあるな・・・
というか・・
哲学者は仏教書を読んでいるのかな・・・^^
331Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 20:37:15 P
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )つまり〈能所識の止滅(第一真理)〉が実現していることなの
 ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ である。
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  悟り開くお^^能所識の止滅だお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
332考える名無しさん:2009/04/25(土) 21:00:54 0
そんなに長文書いてるだし、どうせならブログでやったらどお?
333考える名無しさん:2009/04/25(土) 21:04:12 0
唯識論がよく分かりませんが、有と無の問題になると、もう一度色即是空
に戻ると思われますが? 存在は矢張り非有非無となり、「c点による時空論」
の世界になると思われますが? どうでしょうか?
334Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 21:04:24 0
そんなに長文書いてるだし

みんなコピペだお^^
哲学板の住人たちがいろいろな概念教えてくれるからね。。
居心地いいお^^
335Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 21:07:15 0 BE:1538924966-PLT(13230)
実をいうとおいらプラチナ会員になったんだお^^
やりたい放題だおぉおおおおおおおおおおおおお^^
336Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 21:11:23 P
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  >>333 どうでしょうか?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  むずかしいお^^考えるお^^5日かかるお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
337Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 21:16:00 P
この世の色(しき、物質)は、ただ心的作用のみで成り立っている、とするので
西洋の唯心論と同列に見られる場合がある。しかし東洋思想及び仏教の唯識論で
は、その心の存在も仮のものであり、最終的にその心的作用も否定される(境識
倶泯 きょうしきくみん 外界も識も消えてしまう)。したがって唯識と唯心論は
この点でまったく異なる。また、唯識は無意識の領域を重視するために、おもに
意識が諸存在を規定するとする唯心論とは明らかに相違がある。

ほほう^^
338Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 21:20:38 P
唯識は無意識の領域を重視する・・・・

フロイトと通じるところがあるお^^
というか・・
フロイトたん仏教勉強してた??
339Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 21:28:31 P
仏教における色(しき、サンスクリット:ruupa)とは、一般に言う存在のことで
ある。「色法」と同じ意味。
仏教ではすべてが修行・禅定を前提に考えらるため、存在はすべて物質的現象と
見なされる。色は認識の対象となる物質的現象の総称で、感覚器官(眼・耳・鼻
・舌・身・意)によって認識する対象(「境」)の一つ。特に眼識の対象。
物質的現象であるから、諸行無常・諸法無我であり、縁起であるからこのような
現象が生じている。
『般若心経』の「色即是空 空即是色」における「色」は、「色・受・想・行・
識」の五蘊の一つで、「(人間の肉体を含む)全ての物質」を意味する。

色即是空か・・・
340考える名無しさん:2009/04/25(土) 21:32:20 O
中国広東省行ってみい
341Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 21:33:48 P
存在は矢張り非有非無となり、「c点による時空論」
の世界になると思われますが? どうでしょうか?

真実相は、真実としては有であり、〔分別相と依他相としては〕無である。
このことが真実性に〔見出だされる〕真実である。

悟りを得た状態ならば・・
存在は矢張り非有非無となり、「c点による時空論」
の世界になるとおもうお^^

悟りを得た状態・・

〈悟りの無分別智の在り方〉
は、このような仮設された虚構が見られなくなり、中観の言う能所未分状態なる
、すなわち境智不二なる事態=〈無相平等性なる真如〉と〈根本無分別智〉が
一体となった、つまり〈能所識の止滅(第一真理)〉が実現していることなの
である。



342考える名無しさん:2009/04/25(土) 21:35:10 0
コピペでも引用だから法的な問題も特にないよ(普通は出典元もつけるけど引用の明示があれば本来それすらも不要)。
ウィキからのコピペならなおさら何の問題ない。
文献学的に言えばね、引用とその解釈自体が後世に伝える財産になるから有用だと思った引用をブログ日記していくのもありなんじゃないかな。
343Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 21:36:37 P
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  中国広東省行ってみい
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
344Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 22:20:22 0 BE:341983542-PLT(13230)
爆発し宇宙が拡散していく過程で、冷えて物質が生じ、太陽も地球もでき、
ついには人間のような生命をも生み出したといわれています。ですから、
もとを正せば、宇宙に存在するものはすべて目に見えないエネルギーのさまざま
な表現形態だということになります。そのエネルギーがすなわち「空」であり、
その「空」から生み出され、形に表れたものが「色」です。

空即是色というのは、「空」は必ず「色」というそれぞれ個別の様相を取って
この世に表れる。もとは同じだが、現実に現れたものには、それぞれ区別があ
る。

抽象的な表現だがおいらの疑問にそれなりに答えてるお^^
345Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 22:22:35 0 BE:1795412467-PLT(13230)
もとは「空」の世界にいたわけです。ですから、死ねばまたもとの「空」の世界
に帰っていく。決して無くなったわけではない。「空」というのは、目に見えな
い常に変転してやまないエネルギーですから、そこから再び「色」が生じる。

これもだお^^
346ザ・スミス:2009/04/25(土) 22:26:17 0
>>343
こっち見んなw
>>345
共感
347ザ・スミス:2009/04/25(土) 22:32:32 0
心はどのように世界とつながっているか?
身体はどのように世界とつながっているか?
心はどのように身体とつながっているか?
348Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 22:39:06 0 BE:427479252-PLT(13230)
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  >>347 いるか?いるか?いるか?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  難しいので3年くらいかかるお!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
349考える名無しさん:2009/04/25(土) 22:42:09 0
346 名前:ザ・スミス :2009/04/25(土) 22:26:17 0
>>343
こっち見んなw
>>345
共感

350ザ・スミス:2009/04/25(土) 22:49:55 0
>>348
またこっち見た!

3年ですか・・・
351Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 22:54:05 0 BE:1025949683-PLT(13230)
>>338
第二の重要な出来事は、一九五八年に久松真一がアメリカでの講演の帰途、
ユングを訪問して会談を持ったことである。言葉の壁も相当程度関わっているが
、この会談は両者のすれ違いに終わり、特にユングにとっては、公表の許可を拒
むほどにも不満足なものであった。しかし、そこで、仏教と西洋の深層心理学の
関係を考えるうえできわめて重要な問題提起がなされ、その問題は今日でも提
起されつづけている。それは久松からユングに出されたもので、人は集合的無
意識から自由になれるか、という問いである。それに対してユングは然りと答
えたが、その真意は定かではない。筆者は、この問いを、人は自我へのとらわ
れ、あるいは根本的なエゴイズムから自由になれるかという問いに言い換える
ことで、さらに深められるのではないかと考える。

フロイトではなくユングの方か・・
フロイトは東洋思想に懐疑的だったようだ・・
決別も東洋思想に関係しそうだ・・
352Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 23:33:08 0 BE:769463429-PLT(13230)
>>330
仏教に遅れること千数百年以上になるが、20世紀に入り現れたソシュールの言語
学に現れた記号の捉え方が、仏教の「無自性空」にいくらか類似すると指摘する
者もいる。ソシュールは、記号の意味が差異の関係性(=構造)のみによって成
り立つとし、これを「虚定的」と呼び、この発想は評論家たちの考え方にそれな
りの影響を与えた。

なんだお^^みんな東洋思想勉強してるのかお^^
353Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 23:36:49 0 BE:1923656459-PLT(13230)
「哲学の根源は仏教にあり」と言えそうだお^^
おいらも宗教板に引っ越すお^^
354Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 23:38:22 0 BE:1196941474-PLT(13230)
けど・・・
「宇宙の起源と存在」の問題があるからな・・・^^
355考える名無しさん:2009/04/25(土) 23:41:41 O
東洋思想と言っても論理はインドだよね。中国は文字の国で、文学だよね。
356Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/25(土) 23:50:19 0 BE:1795412467-PLT(13230)
* 紀元前5世紀頃 - インドで仏教が開かれる(インドの仏教)
* 紀元前3世紀 - セイロン島(スリランカ)に伝わる(スリランカの仏教) 
* 紀元後1世紀 - 中国に伝わる(中国の仏教)
* 4世紀 - 朝鮮半島に伝わる(韓国の仏教)
* 538年(552年) - 日本に伝わる(日本の仏教)
* 7世紀前半 - チベットに伝わる(チベット仏教)
* 11世紀 - ビルマに伝わる(東南アジアの仏教)
* 13世紀 - タイに伝わる(東南アジアの仏教)
* 13〜16世紀 - モンゴルに伝わる(チベット仏教)
* 17世紀 - カスピ海北岸に伝わる(チベット仏教)
* 18世紀 - 南シベリアに伝わる(チベット仏教)

これらしいお^^


357考える名無しさん:2009/04/26(日) 07:09:26 0
存在とは何か?
この世で、観測されたもの其れが存在で、それ以外に存在など無い。現実世界
から其処に観測され統計処理されたもの、それしか存在など無い。
それが科学。
仏教は所詮宗教で、釈迦の考えを「信ずる」ところから始まる。
科学と宗教とは、混同してはならない。
358Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 08:11:33 0 BE:427479252-PLT(13230)
宗教を科学を用いて検証する・・・
それがおもしろい・・・
359考える名無しさん:2009/04/26(日) 08:12:58 O
まんだらは宇宙の概念図だよ。
360Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 08:23:21 0 BE:897706073-PLT(13230)
マンダラは一面ではブラフマン(宇宙原理)とアートマン(自己)との同一性の
追求をあらわした構図

これは理解できる・・・
361Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 08:26:29 0 BE:897706073-PLT(13230)
宇宙原理と自己との同一性・・・

これはいつも感じてた・・・^^
362考える名無しさん:2009/04/26(日) 08:30:57 O
>>361
具体的には?
363Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 08:34:43 0 BE:256488023-PLT(13230)
空を見上げ宇宙との同一化を2ヶ月前から試している・・
つまり・・
自己の波動と宇宙の波動の調和を図る・・・
これ今の課題・・
364Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 08:35:53 0 BE:2393883078-PLT(13230)
宇宙意思と自己の意思の調和かな・・^^
365Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 08:37:03 0 BE:683967528-PLT(13230)
・・・ということは
意思とは波動現象である・・・
になるな・・・
366考える名無しさん:2009/04/26(日) 08:40:38 O
瞑想かな?
367Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 08:41:14 0 BE:1496177257-PLT(13230)
ということは・・・
超弦理論を理解することからはじまるのか・・・
368Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 08:45:23 0 BE:1538924966-PLT(13230)
瞑想には、人間の心が多層的な構造を持っていることを踏まえて、高次の意識レ
ベルへと到達することを目的として、その方法が組み立てられているものが多い
。例えば、仏教哲学・仏教心理学では意識は「八識」に分類され、その中には
「末那識」「阿頼耶識」と呼ばれる層があり、仏教の瞑想には、そこへと到達す
るための極めて合理的、システマティックな方法が含まれている。

くぐったら昨夜勉強した「八識」「末那識」「阿頼耶識」が出てきた・・
知らず知らずの内に体験してたお^^
369Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 08:47:14 P
高次の意識レベルへと到達することを目的として・・

高次の意識レベルって宇宙の意識レベルだよね・・・
370考える名無しさん:2009/04/26(日) 08:52:28 O
全部、量子力学に行き着くわけだよ。
体を素粒子が通過する。 素粒子の世界からいえば我々は存在していないに等しい。
371Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 11:32:58 P
空を見上げるだけじゃだめだな・・・やはり・・・
瞑想か・・・
これからは瞑想なるものに切り替えよう・・・
372Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 12:31:25 0
変性意識状態(へんせいいしきじょうたい、英: Altered state of consciousness)
とは日常的な意識状態、睡眠状態以外の意識状態を指す、チャールズ・タートの
造語である。
変性意識状態は「宇宙」との一体感、全知全能感、強い至福感などを伴い、こ
の体験は時に人の世界観を一変させるほどの強烈なものと言われる。
その体験は精神や肉体が極限まで追い込まれた状態、瞑想や薬物の使用などに
よってもたらされるとされる。 また催眠等による、非常にリラックスした状態
を心理学上こう呼ぶこともある。
トランスパーソナル心理学ではこれを人間に肯定的な効果をもたらすものとし
て研究する。 また精神疾患に対する有効な療法として、一時的にこの状態を患
者に与える方法が活用されている
373Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 12:34:47 0
坐禅を初めとしてヨーガ,超越的瞑想,気功
など宗教的修行としての瞑想法を通じて到達す
る特異な意識は,心理学では変性意識状態
(Altered States of Consciousness, 以下ASCと略
称)と総称されている
374Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 12:38:43 0
そこでの直覚つまり気づきの覚は,前述
した宇宙識のカテゴリーに含まれる内容である
自己と自己を取り巻く宇宙との一体感,主観と
客観の感覚が喪失した主客未分の,いわば純粋
経験である。この経験では無常の真理の深みが
天恵の如く降臨してくるのを自ら確信,体得で
きる状態である。上述のカテゴリーでは,自己
感覚の喪失,つまり自己が自己になりきり,さ
らに自己を超出して客体と一体化してしまうよ
うな状態,三昧の境地であ
375Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 12:42:48 0
このような意識状態に到達する
ためには現実吟味力がほぼ完全に放棄され,宇
宙の偉大なる存在に自らの命を「おまかせ」し
たような,自己超越的体験が生起するような段
階である。坐禅の修行では,自己を含む全てが
消滅し,宇宙の真実のみが存在し,そのとき真
の自己が徹見できる状態である。これは生理心
理学的に見れば一種の仮死状態ともいえる生命
の極限に近い状態といえよう。

おらがやろうとしてたこととおなじだお^^
376Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 12:45:33 0
一切の事象が本質的に無である以上,
自己の本性も無であるが,同時に無限の働きを
もっている。したがって主観と客観の差を超越
した主客一如が宇宙の実相であろう。

これこれ・・・
昨日勉強したやつ・・・
377Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 12:49:15 0
結局存在論に関しては仏教も哲学も同じか・・・
或いは・・・
仏教の方が抽象的ではあるが真理を得ているか・・・
378Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 13:12:50 0
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  存在とは?が悟りとは?に変換された・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
379考える名無しさん:2009/04/26(日) 13:47:49 0
大変やさ
380Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 17:44:30 0
391 :考える名無しさん:2009/04/26(日) 08:01:05 0
存在とは(だっけ)スレ主って短パンかハンニだろうよ。
古くからいる常駐であることはまちがいなかろうよ。
彼がなに言ってるのかわからないよ。
脈絡がないから多分読書のメモ帳代わりにつかってんだろうか。
なぜそこまで2chする?

2chで検索しながら哲学をし「これだ」と思うことはメモる・・
瞬時に文章を理解し要点をコピペする・・・
読解力も養えるしそれについての反応も聞ける・・・
環境としては申し分ない・・・
しかもネットで遊びながら勉強できるとこが魅力だお^^
381Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 17:47:25 0
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     )  スレ主って短パンかハンニだろうよ。
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  知らないお〜〜〜^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
382Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 18:53:14 0 BE:683966944-PLT(13230)
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
        悟りの世界の哲学的考察
383アラコキ:2009/04/26(日) 18:54:54 0
>>377
>結局存在論に関しては仏教も哲学も同じか・・・
そもさん?
せっぱ!
仏教でいう「存在」とは何だと思ってるの?
仏教で言う「法(ダルマ)」と哲学の「存在」は同じ概念だと思う今日この頃です。
諸法無我
一切法空
この法は存在のことです。ほう!
384Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 19:00:40 0
佛法を住持せしならびに佛、ともに自受用三昧に端坐依行するを、その開悟のま
さしきみちとせり。西天東地、さとりをえし人、その風にしたがえり。これ、師
資ひそかに妙を正傳し、眞訣を稟持せしによりてなり。

だおだお^^
385考える名無しさん:2009/04/26(日) 19:05:25 0
あー、女にザックザックちんこ入れてえ
386Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 19:13:22 0
身心を擧して色を見取し、身心を擧して聲を聽取するに、したしく會取すれども
、かがみに影をやどすがごとくにあらず、水と月とのごとくにあらず。一方を證
するときは一方はくらし。
佛道をならふといふは、自己をならふ也。自己をならふといふは、自己をわする
るなり。自己をわするるといふは、萬法に證せらるるなり。萬法に證せらるると
いふは、自己の身心および他己の身心をして落せしむるなり。悟迹の休歇なる
あり、休歇なる悟迹を長長出ならしむ。

ふむふむ^^
387Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 19:15:04 0
>>385
┌──┐  \\ /
│   │ ┌────┐   
├──┤  ┌──┐
│   │  ├──┤    
├──┤  ├──┤     |__/_    |─
│   │  └──┘    /\./ ヽ  __|
└──┘   / \   │ ヽ_/ヽ ノ (_丿\
        ̄     ̄ ̄ 
388ザ・スミス:2009/04/26(日) 19:18:39 0
>>382
悟りとは視点の変換である(はずである)
389Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 19:28:54 0
光明を得たとされる人

古代 マハヴィーラ (ジャイナ教開祖)
近代 ラーマクリシュナ (神秘思想家)
現代 クリシュナムルティ (瞑想的思想家)

クリシュナムルティの教えの中心となる主題は「あるがままの全体的知
覚」である。「全体的知覚」とは知覚している知覚者と知覚されている
対象の間に分離がない純粋な知覚状態のことであり、人の全存在がその
ような状態にあるときにのみ、自らの条件付けを解消する真理の知覚が
起こるという。

仏教と似ている・・

390Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 19:34:39 P

時間

世界に争いをもたらす観念の正体とは何か。それは記憶と欲望だとクリシュナム
ルティはいう。過去の結果としての記憶、そして記憶に基づいて未来へ投影され
る欲望である。クリシュナムルティは時間を物理的時間と心理的時間に分け、
心理的時間を否定する。物理的時間は事実であるため否定できない。事実は否定
できないが、事実についての見解は否定できる。精神がつくりだす過去や未来
といった時間の観念(心理的時間)は実在である今を犠牲にしようとする。

時間ね・・・
391Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 19:38:41 P
精神がつくりだす過去や未来といった時間の観念(心理的時間)は実在である今
を犠牲にしようとする。

そんとおり^^
392Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 19:51:07 0
クリシュナムルティは、「その状態を意図的な努力や訓練、または宗教団体や何
かの組織に属することによっては引き起こすことはできない」と言う。
真理の知覚が可能となるのはあるがままの全的知覚の中だけであり、その状態の
中では知覚者自体が消失してしまっているので、当然知覚者の存在を前提とする
「思考」によっては真理の知覚は不可能ということになる。それゆえ思考を伴う
哲学などの観念操作や、「目的に向かって為されるいかなる行為」(瞑想など
の宗教的技法も含む)もすべて否定の炎によって浄化されなければならないと
彼は言う。思考や観念は純粋に物理的な領域ではその役割が必要とされるが、
真理の知覚といった次元にそれを持ち込もうとすることは有害なのである。

仏教読んでるみたい・・・^^
393Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 19:53:52 0
考や観念は純粋に物理的な領域ではその役割が必要とされるが、
真理の知覚といった次元にそれを持ち込もうとすることは有害なのである。

これさっき悟りで勉強したお^^またおなじこと言ってるお^^
394Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 20:03:10 0
あるがままのものは常に動いており、神や真理は一瞬ごとに生じる。逆説的だが
精神活動が終わったときに限りない創造が生まれ、自我が終わったとき絶対の自
由が生まれる。常に新しい実在を知るには記憶、信念などの条件づけは邪魔な足
かせである。クリシュナムルティは真理に到るための訓練方法は説いていないが
、彼の方法に近いものが完全に受動的な自己認識である。精神によって認識する
のではなく、精神を認識すること。観念に目を向けず、観念を生み出す思考の
過程そのものを理解することが彼の言う自己認識である。精神の働きの全体を
見つめることで自我を支配しているものを理解するのである。ただし自我を支
配したり終わらせたりする実体があると考えてはならない。根源的自我とか神
を想定するのもまた、自我のよりいっそう強い働きだと彼は言っている。

光明を得たとされる人 で検索してみたが・・・
言ってることは仏教と大差はなかった・・・

395Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/26(日) 20:58:25 P
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| (     ) ・・・・・
 ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/ 
|    | ( ./     /
 ___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )  明日から悟り開くお^^能所識の止滅だお^^
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
|    | ( ./     /
396凌駕弐次元 ◆Ryoga2dLZI :2009/04/26(日) 23:30:41 0
397Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/27(月) 22:04:09 0
( ^ω^)おっおっ
398Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/27(月) 22:25:45 0
今日は哲学するのお休みだおぉおおおおおおおおおおお^^
399アラコキ:2009/04/28(火) 20:02:58 0
おまいらは知識の欠片もない。
400アラコキ:2009/04/28(火) 20:45:48 0
おや、成りすましが出てきた。www
401考える名無しさん:2009/04/28(火) 21:03:03 O
ハッキリしろ
402アラコキ:2009/04/28(火) 21:06:36 0
考える名無しさん扱いでいいんじゃね。
403考える名無しさん:2009/04/28(火) 21:08:39 0
>>394
神智学を読む必要があり
元々星の聖教団だから神智学文献を読むべき
404Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/28(火) 22:28:26 0
( ^ω^)おっおっ
405Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/28(火) 23:07:13 0 BE:854958454-PLT(13230)
悟りとは何か
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1240925943/

こっちにいるお^^
406考える名無しさん:2009/04/28(火) 23:24:36 O
こちらから働きかけて 反応が在れば、それは存在したことになる。
働きかけを強めると、それを強く認識することができる。
407アコラキ:2009/04/28(火) 23:50:42 0
荒らすのは止めろ、俺はそんなに無様じゃねぇ
408ザ・スミス:2009/04/29(水) 01:33:18 0
>>405
悟りとは視点の変換である・・・はずである(二度目である)
409考える名無しさん:2009/04/29(水) 04:09:05 O
悟りとは無である。
つまりポアである。
つまり現世において悟りなどあり得ないのである。
410Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 06:36:11 0 BE:256487832-PLT(13230)
(^ω^)おはお^^
411考える名無しさん:2009/04/29(水) 06:52:41 0
悟りなぞあり得ない。悟ったと言う自我に執着することは無意味。
悟り得たと言う自我も、非有非無の存在。諸法無我。
その先に 涅槃寂静があると信ずることも無意味。諸行無常。
色即是空。
412アラコキ:2009/04/29(水) 06:55:05 0
涅槃寂静が悟りじゃないの?
413考える名無しさん:2009/04/29(水) 06:59:24 0
409
悟りとは無ではない。非有非無の世界にいたること。
414考える名無しさん:2009/04/29(水) 07:03:40 0
涅槃寂静に至ったと悟る自我も一つの執着。非有非無の自我では無い。
415考える名無しさん:2009/04/29(水) 07:10:46 0
この世の変動する厳しい世界に生きる、実存的に生きる我われには
涅槃寂静は一つの目標ではあっても、そうは生きられない。
416Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 07:16:49 0 BE:1709916285-PLT(13230)
たとえば・・・
机と花の違い・・
机は存在しないが・・
花は存在する・・・
机は概念であり・・
花は実存である・・
417Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 07:24:10 0 BE:1538924966-PLT(13230)
実存?
• 人間の本来的なあり方を主体的な実存に求める立場
• 実存existence(existentia)とは現実存在の意
• 元来は中世のスコラ哲学で本質essence(essentia)の対
概念として用いられた
• つまり人間をもしそれが何であるか,と問う観点からみれ
ば人間の〈本質essentia〉が問われ,同じ人間をそれは存
在するかどうかを問う観点では人間の〈実存existentia〉
が尋ねられているのであるが,個々の具体的な人間は,
この本質と実存との不可分的合体である
• 人間は各人が自由と責任の主体であり,個々の実存にお
いてみずからの本領を発揮すべき存在

花は実存でないな・・
「現実存在」とでも言っておこう・・
418考える名無しさん:2009/04/29(水) 07:29:08 O
>>413
違う。
非有非無になることが悟りであることは正しいが、現実には無いということだ。 
なったつもり、悟ったつもり。
419Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 07:33:53 0 BE:1025949683-PLT(13230)
非有非無の中道

すべてのものは存在するという有見、存在しないという無見の極端な考え方から
離れた修行道。これらは「有無の二見」といわれている。
420Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 07:35:30 0 BE:3077849489-PLT(13230)
日本の中道

日本の法相宗においても、唯識の三性説に基づいて、認識のあり方は、

1. 実体と誤認する 虚妄分別
2. 因縁によって生じたと見る 依他起性
3. 実相をありのままに見る 円成実性

の3種に分かれるが、これらは全体としては有でも無でもない中道をあらわす
とする「三性対望中道(さんしょうたいもう の ちゅうどう)」等の説が説かれ
た。
421アラコキ:2009/04/29(水) 07:37:01 0
涅槃寂静と悟るんじゃなくて涅槃寂静が悟りだろ。
422アラコキ:2009/04/29(水) 07:45:47 0
大乗非仏説によれば娑婆即寂光土、輪廻即涅槃だから問題ない。
山川草木悉皆仏性だからすべての人は「ほとけさん」になれる。
423Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 07:47:53 0 BE:384731633-PLT(13230)
さらに、関係性によって現象が現れているのであるから、それ自身で存在すると6いう「ユニークな実
体」(=自性)はない事を明かしている(最高の仏である如来は「自性輪身」
(三輪身の一つ)と呼ばれ、自性であるとされている)。これによって、縁起に
よって全ての存在は無自性であり、それによって空であると論証しているので
ある。龍樹の空はこれから「無自性空」とも呼ばれる。
しかし、これら関連性は現象面を人間がどのように認識するかとは無関係のも
のである。これを人間がどう認識し理解して考えるかについては、直接的に認
識するという事だけではなく、人間独自の概念化や言語を使用する事が考えら
れる。龍樹は、人間が外界を認識する際に使う「言葉」に関しても、仮に施設
したものであるとする

すべてはものには属性が伴うか・・・
424Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 07:50:51 0 BE:1196942047-PLT(13230)
関係性によって現象が現れているのからそれ自体では無であると・・・
ほほう^^
425Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 07:53:57 0 BE:512974962-PLT(13230)
つまり・・・
机そのものは無である・・
机をどのように使うかということにおいて(関係性)存在が現象として現れる
ということだな・・・
426Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 07:59:49 P
そうなると・・・
あらゆる存在は無であり・・・
関係性つまり縁起によって現象として現れる・・

そう考えるとそうだな・・

人間存在もそのように考えられるな・・・^^
427考える名無しさん:2009/04/29(水) 08:02:58 O
>>421
そこを勘違いする。
知ることが悟りではないのだ。
428Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 08:06:19 P
君はそれ自体では存在していない・・・
縁起によって存在する・・・
429Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 08:09:48 P
そう考えると・・
外界からの関係性(縁起)をもたない己は無の存在であると・・

そういわれてみれば・・・
そうだな・・・
430Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 08:22:12 P
すなわち有無によって示される空間的社会的にも、生滅によって示される時間的
歴史的にも、すべての存在現象は、孤立してでなく相互の関係性によってのみ現
象していることを説いたものである。
釈尊がさとられたように、いっさいのものはすべて独一存在でなく無我である。
しかし、無我でありながら、無我のまま価値を持ち存在性を持ちうるのは、すべ
てが縁起であるからである。此は彼に対して此であり、彼と対さなければ此は
此でない。このように関係においてのみ存在は存在性を獲得することができる
431アラコキ:2009/04/29(水) 08:23:04 0
>>427
知ることが悟りなら「涅槃寂静と悟る」とか
「涅槃寂静を悟る」というんだろ、日本語では。
涅槃寂静はそのまんま悟りだから「涅槃寂静が悟り」
といったのだがおかしいのか、日本語では?
日本語、ワカラナイ、ワカラナイ。ははは
432アラコキ:2009/04/29(水) 08:39:27 0
自己が無だとは私は言わない。
自己が有だとも私は言わない。
433アラコキ:2009/04/29(水) 12:30:21 0
己が無脳だとは私は言わない。
己が有脳だとも誰も言わない。
434考える名無しさん:2009/04/29(水) 13:47:43 O
唯識でいいじゃん。
始めは居ないと思ってても、後から居たことに気付いたら、それは気付かない間にも、そこに存在したという確証があれば存在したのです。
問題になるのは、確証の信頼性です。
435考える名無しさん:2009/04/29(水) 14:47:52 0
原因としての因、関係としての縁、つまり因縁により世界が成り立つ
ので、因も移り縁も移るので、諸行無常、諸法無我の非有非無となる。
時間的にも空間的にも非有非無と言うのではなく、時間も空間も超越
したところに非有非無があり、有無二つに分別されると時空が成立し
てくるのでは無いか? 有無一体の一元論と有無分別の二元論とに
考えられ、存在とはどう捉えるかムズカシイ。
一元論と二元論の同時存在か?
436考える名無しさん:2009/04/29(水) 17:01:30 0
主体と言う無、客体と言う無、こう決めると唯識論は成立しない。
この段階で有無一体が考えられるべきか? どうだろうか?
437考える名無しさん:2009/04/29(水) 18:05:41 0
438Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 20:34:11 0 BE:1025949964-PLT(13230)
浄土教思想が大乗仏教である限り、その根柢には中観・唯識と呼ばれるいわゆる
大乗仏教哲学の根柢を形成する二大学派の哲学的思惟がなければならない。浄土
教思想の哲学的思惟を問題とするとき、単なる純粋哲学の領域に留まるものでは
ない。それは宗教哲学の領域にも深く関わる。さらに西洋哲学・科学思想とも密
接に関わる。こうしたグローバルな視野から浄土教思想は研究されなければなら
ない。

これ基本・・・
439アラコキ:2009/04/29(水) 21:16:58 0
存在の究極ならやはり華厳でとどめでしょう。
華厳なら日光、結構、結構毛だらけ、猫灰だらけ、と寅さんの言うところ。
唯識じゃ日光までつかない「いまいち」だね。
華厳の事事無礙法界、これこそ究極の存在(法)でしょう。
440Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 21:18:46 0 BE:1538924966-PLT(13230)
華厳?
調べてみるお^^
441考える名無しさん:2009/04/29(水) 21:31:31 O
>>436
『客体としての無』を定義した貴方という主体があるじゃないですか。
これは唯識の掌のなかです。
442アラコキ:2009/04/29(水) 21:38:04 0
>>436
識の中に相分(客体)と見分(主体)が渾然一体となってる
というから唯識じゃないでしょうか?
443Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 21:47:48 0 BE:2693118479-PLT(13230)
悟りの世界

仏果(修行して得た仏の世界)の世界は、言葉では説けない。「果分不可説」
しかし、ありとあらゆる世界が微塵の中に入り込んでいる。
無限に重なり合って影響している世界を観ることである。
444Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 21:54:50 0 BE:1154193293-PLT(13230)
華厳経では、
一、すべてのものは、かりに因縁によって成り立っているものにすぎないから、もの
の本性は空なるものである、ということが理解できれば、仏を見ることができる。(唐経、
須弥頂上偈讃品)
二、すべてのものは、本来空なるものである。ゆえにすべてのものは滅することもな
い。このことを悟るならば、仏がつねに現われていることになる。(晋経、菩薩雲集妙勝
殿上説偈品)
三、ものの本来的あり方を見ると、それは空であって、とらえることも、これが空だ
と見ることもできないものである。本来、空なるものであると知れば、それがすなわち
仏なのである。(唐経、須弥頂上偈讃品)
などと説かれている。
445Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 22:07:46 0 BE:1367932984-PLT(13230)
華厳経の核心は、善財童子が楼観の門に入ったという無分別智の体得と、生きとし生け
るすべてのものが円融無礙なる関係を保つことを可能ならしめる大悲の行願にある
446考える名無しさん:2009/04/29(水) 22:29:45 O
>>444
時空を超越した仏の知覚と視点では存在は残像のようなものと何となく解りましたが。

命題、視覚聴覚嗅覚塞いだ被験者の前に静かにリンゴを置きます。
果たして、この被験者にとってリンゴは存在しているのでしょうか?
447Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 22:50:26 0 BE:641218853-PLT(13230)
被験者にとってリンゴは存在しないお^^
唯識論者においてもリンゴは存在しない・・・
448Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/29(水) 23:33:33 0 BE:2308387469-PLT(13230)
法(ダンマ)としての存在はすべて、猛烈なスピードで変化しており、一瞬たりとも同一の状態が保たれることはあり得ません。
物質の究極では、素粒子やクォークが光速の速さで生成と消滅を繰り返しています。心の生滅は、さらに物質の17倍も速いと言われるほどです。
449考える名無しさん:2009/04/30(木) 00:02:23 O
>>448
ああ、そうですか。クォークなんて肉眼で見たことのない私には存在を感じない。
しっかり知覚したうえで、そのクォークに私が働き掛けをすることができるなら存在を認める。 存在の有無は私が決めます。
450Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/30(木) 00:05:58 0 BE:512975243-PLT(13230)
>>448
あっ・・これコピー^^
素粒子やクォークが光速の速さで生成と消滅を繰り返しています
これ違ってると思う・・
ビックバン直後のことだと思われるお^^
451si:2009/04/30(木) 00:06:39 0
452Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/30(木) 00:11:02 0 BE:769462463-PLT(13230)
451 :si:2009/04/30(木) 00:06:39 0


最近言語学の現象論的な文を検索してるからね・・・
「ら」の一文字を見るだけで・・意識と言語の構造についての論文が
書けそうだお^^
ついでに「唯識言語論」についてもねw
453考える名無しさん:2009/04/30(木) 00:30:02 O
>>452
ゲシュタルト崩壊?

る ←これずっとみて

れば意味合いが薄れただの曲線、図柄に認識が変化し 音や意味の『る』と活字の『る』が合致せず違和感おぼえる。
454Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/30(木) 00:34:43 0 BE:1068698055-PLT(13230)
>>453
いろいろ思い浮かべるよね・・・
これが>>451さんの意図だとしたら・・・
451さん・・・あなたはとてつもなく恐ろしい人だ・・・^^
455アラコキ:2009/04/30(木) 08:12:31 0
>>451
>ら

 楽有れば苦有り
456考える名無しさん:2009/04/30(木) 09:14:52 0
過疎か・・・過疎だな・・
どうみても過疎だ・・・
書くぞ・・・思いっきりかくぞぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお^^
457Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/30(木) 09:27:41 0 BE:1367932984-PLT(13230)
お?^^
458考える名無しさん:2009/04/30(木) 09:51:28 O
活字より 自分の手書きの文字の方がより違和感を味わえる。
紙で各自『る』を書いて注視して違和感感じる実験れぽよろ
459考える名無しさん:2009/04/30(木) 10:04:53 O
テキトウなこと言ってんなよ
460アラコキ:2009/04/30(木) 10:28:00 0
>>457
>お?^^

鬼に金棒
461考える名無しさん:2009/04/30(木) 19:47:55 0
最後は、「空」にもどる。
462アラコキ:2009/04/30(木) 20:09:40 0
最初から空だね。www
真空のエネルギーのゆらぎがビッグバンを引き起こした。
463考える名無しさん:2009/04/30(木) 20:17:57 O
ホーキングはまだ存命?
464考える名無しさん:2009/04/30(木) 22:53:53 O
ホーキングの説はまだ存命だよね。
465考える名無しさん:2009/05/01(金) 00:15:49 0 BE:1574275695-2BP(4445)
               γ'フ
           イ ('i, ,/            (ヽ
          ( 'i,`ミ' ヽ i            ヽ`)'フ
        (\ヽ,,_ ` ':.ヽ             )γ),ノ)
        ヾ' ..,,    '; 'l,            ,/ .:' ノ'
           ゝ- .,,,   .: i!         ノ' ,:' ''",フ
       ,,-'', ',,,..    .:' /' ⊂⊃   ''",,::'   "つ
         `ツ、,,ー- .:' (,,,,,/⌒ヽγ´ ''"ヾ、  彡'
          ''-彡,,  ':,  .( ´ω`). ヽ、,,_,,ノ'⌒    なんぞここー
            ,彡'   |    / ' ゙" '-=-'"
            ノ., "シ ( ヽノ   ,,_,,,ミ^ヾ
              "''ツ' ノ>ノ ヽ''ヽ)
                レレ
466考える名無しさん:2009/05/01(金) 01:11:15 O
無の欠如
467考える名無しさん:2009/05/01(金) 05:59:59 0
>>462
ビックバン説すらしらないのに語る馬鹿を発見した。
まるでわかっとらん。
468考える名無しさん:2009/05/01(金) 10:08:54 O
>>467
馬鹿 という相手をナジル言葉は感情を呼び起こすので、弁証中は不要である
469Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/01(金) 10:20:14 0
悟りとは何か
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1240925943

勉強中だお^^
470アホ哲:2009/05/01(金) 14:18:59 0
バカやアホの語源は梵語のマカ=マハーであるとこの間の
坊さんの法話で言っていた。
バカは「偉大なる」というほめ言葉だね。
バカ、バカ言うのはほめ殺しだろうけどね。
471Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/03(日) 22:58:30 0
悟る・・^^
472考える名無しさん:2009/05/03(日) 23:22:31 O
ん、誰か呼んだ?
俺、悟だけど。
473考える名無しさん:2009/05/04(月) 00:46:31 0
ぷふー
474バカ梵のペーペー:2009/05/04(月) 23:00:13 0
「バガボンド(vagabond)」とは英語で“放浪者”、“漂泊者”という意味である。

バガヴァッド・ギーター - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AC%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC
バガヴァッド・ギーター(भगवद्‍गीता)はインドの宗教書の1つで、ヒンドゥー教の重要な聖典の1つである。
叙事詩マハーバーラタの一部であり、サンスクリットで書かれた詩編である。神クリシュナと主人公アルジュナ王子の対話の形を取る。
神(クリシュナ=ヴィシュヌ)と一体化し、我を捨て持って生まれた義務(ダルマ)を遂行することを説いた。
インドにおいてはバガヴァッド・ギーターの占める地位は大きく、時にヴェーダよりも重要視されることもある。
475考える名無しさん:2009/05/04(月) 23:20:59 O
オカルト板の住人も彼用な思索をするものもおる


207 本当にあった怖い名無し 2009/05/04(月) 15:58:43 ID:8fjn6GmWO
宇宙ができる前って何があったの?
「無」ってどういう状態?
「無」っていう状態を仮にただひたすら真っ白い世界だとする。
でもそこには真っ白い世界が存在してる。「無」って何なの?
これが「無」だって君が「何か」を想像できたのならもうそこには「何か」が存在していて「無」ではない。

476ザ・スミス:2009/05/05(火) 00:29:38 0
>>475
無という状態自体が矛盾してるってこと?
ちなみにアウグスティヌスは「神は時間や空間を超越してる」って言ってたっけ たしか。
>>472
悟 なんか買ってきてくんない?
477考える名無しさん:2009/05/05(火) 01:34:16 O
文系の奴に「無は存在する」と言えば下らん言葉遊びを始めるのがいるが、アホだろ?
「無という状態」と一々説明せねばならんのかね。
478考える名無しさん:2009/05/05(火) 03:42:23 O
>>477
なるほど! 無という状態か〜盲点だったわ
ものごとには所在が有るとついつい考えちゃうものねぇ〜さすがエロイ人
479考える名無しさん:2009/05/05(火) 09:15:00 0
無という状態はどういう状態だ?
状態は物の存在が前提になるだろ。
物の無い状態とはいかなる状態だ?
480考える名無しさん:2009/05/05(火) 09:19:17 O
「物理的に無の状態」っていえばいいか?
これで物質は存在しなくなったぞ。
俺が言いたいのはこれが幼稚な言葉遊びだということ。
わからないなら素直に聞いてるだけでいいんだよ。
481考える名無しさん:2009/05/05(火) 09:23:37 0
物理的には物質もエネルギーも等価だろ。
物質もエネルギーも無い状態ってどういう状態だ?
482考える名無しさん:2009/05/05(火) 09:31:50 O
そんなに知りたいなら素粒子について調べてみなさい。
ヒッグス粒子について知るのが手っ取り早いと思うよ。
483考える名無しさん:2009/05/05(火) 10:14:28 O
Aがあるとはどういうことか
Aは述語のつく以前にすでに何らかの存在を前提するのであり
これを考慮すれば(あるはある)と言っているのと同じである
反対にAはないというのは(あるがない)といっているのと同じだが
ここで気になるのは(が)の存在だ
がは関係性を示しているがこの場合は存在するものとしないものを架け橋している
だが厳密に考えてないものに対して関係性を築けるものであろうか
484考える名無しさん:2009/05/05(火) 10:18:54 0
物理学では物の存在はその前提だ。
物がなければ物理学は始まらない。
485Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/05(火) 20:34:39 0 BE:854958645-PLT(13230)
永遠とは時間がない状態のことである・・・
486ザ・スミス:2009/05/05(火) 21:04:57 0
>>485
マジで!?どーゆーこと?どーゆー理由で?じゃあこの世界の時間は
有限ってことなの?どーゆーこと?
>>472
悟 マジで時間ねえから早くなんか買ってきてくんない?
487考える名無しさん:2009/05/05(火) 21:22:15 O
>>485
時空−時=空
なるほど。
一切空滅
488考える名無しさん:2009/05/05(火) 21:23:26 0
悪趣味な人は
大事なものを無くしたことも無いくせに
悪いなんて知っている訳がない
頭が悪い奴だ
489考える名無しさん:2009/05/05(火) 21:44:21 0
時間とはある時点から他のある時点までの間隔を言う。
しかし意識される時点はつねに「いま」だけだ。
同様に空間を移動しても意識される場所は常に「ここ」だ。
「いま・ここ」を意識するのが自己中心の自己だ。
だから自己にとっては常に「いま・ここ」しかない。
これを永遠の現在という。今ここにいるから現在になる。
♪今は山中 今は浜
♪今は鉄橋渡るぞと 以下省略
490考える名無しさん:2009/05/05(火) 21:52:07 O
鬼子母神め
491ザ・スミス:2009/05/05(火) 22:21:29 0
>>489
なんともむずかしーなあ。今しか意識できないってのはわかんだけど・・・
時間は有限なのか?
>>472
悟 ベックのCD買ってきてよ
492考える名無しさん:2009/05/06(水) 09:59:09 0
>>491
>時間は有限なのか?
意識される時間は「永遠の今」だね。
すなわち自己にとっては「不死」である。
死は人生の出来事ではない。
493考える名無しさん:2009/05/06(水) 10:38:55 O
時間は有限ですよ。
無限大であろうと意識が存在するまでだから。
また、宇宙の外は無とすれば時空は宇宙そのものといえるかもしれないが宇宙だっていずれ膨張から収縮に転じ逆再生のように特異点へと収束する。
空間と時間の終わりである。
494考える名無しさん:2009/05/06(水) 16:57:14 0
しかし、終わりがあれば始まりもまたある。
495考える名無しさん:2009/05/06(水) 18:17:18 0
アルファとオメガ。 始まりと終わりが同時に存在するのは?
そう、 それは瞬間。

狛犬もそう。  「あ」と「うん」が同時に吠えてる。
神や仏の世界は、瞬間に存在するということを伝えている。
496考える名無しさん:2009/05/06(水) 18:30:41 0
瞬間だとまだ間隔を表している。
497ザ・スミス:2009/05/06(水) 20:00:37 0
>>493
収縮すんの?ホントに?
>>472
悟 ジェフ・ベックと間違えんなよ
498考える名無しさん:2009/05/06(水) 20:02:18 0
確かにその通りだ。
ちょっと言葉を訂正しよう。

瞬間 → 「刹那」

ちなみに刹那についてウィキペディアでは…
『唯識教学の開祖である龍樹は、刹那に具体的な時間的長さを設定する思想を否定している。』
とある。
499考える名無しさん:2009/05/06(水) 20:46:17 0
>しかし、終わりがあれば始まりもまたある。
そうとはいえない。
始まりが無く終わりがあってもよい。
始まりがあって終わりが無いこともある。
始まりも無く終わりも無いこともある。
始まりがあって終わりがあることもある。
この4種のほかの場合はありえない。
これを4句分別という。
物事はすべての組み合わせについて判断しなければ論
を尽くしたとはいえない。
500考える名無しさん:2009/05/06(水) 21:58:44 0
頭ワル
501ザ・スミス:2009/05/06(水) 23:30:17 0
>>493
それにしても何で世界は収縮するの?
502考える名無しさん:2009/05/06(水) 23:43:30 0
東京地検特捜部が調べたから
503考える名無しさん:2009/05/07(木) 00:36:29 0
収縮しないどころか、なぜか50億年前から加速してひろがってる。
504考える名無しさん:2009/05/07(木) 01:31:03 O
>>501
ビッグクランチです。
重力が膨張を減速させ更に収縮に向かわせるといった理論です。
505考える名無しさん:2009/05/07(木) 07:54:40 0
>>504
>ビッグクランチです。
ビッククランチが生じるかどうかは現在ではデータが少なすぎて
わからない、が定説だろ。
506考える名無しさん:2009/05/07(木) 13:29:51 O
>>505
ああそうですね。
断定すべきではなかったですね。
無限に膨張する説が有力らしいですがダークマターのどのくらい存在するかがわからないですからね。
507ザ・スミス:2009/05/07(木) 20:13:25 0
>>506
じゃあ膨張するか収縮するかはまだわかんないってことか。謎だ
508考える名無しさん:2009/05/07(木) 20:21:01 0
ダセーな
509Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/07(木) 20:22:55 0 BE:2735866188-PLT(13230)
( ^ω^)カリカリすんなお^^
510考える名無しさん:2009/05/07(木) 20:25:51 0
だれがテメーらみてーなおんなについてくか馬鹿野郎
511考える名無しさん:2009/05/07(木) 20:25:56 0
>>507
>じゃあ膨張するか収縮するかはまだわかんないってことか。謎だ
今も膨張してることは天体観測で証明されてる。
今のところ膨張するだけで将来どうなるかが推測できないだけ。

512考える名無しさん:2009/05/07(木) 20:29:06 0
ダセー背たかいおんなっダセー
513ザ・スミス:2009/05/07(木) 21:26:27 0
>>511
じゃあ膨張する速度は遅くなってきてるの?
>>509
カリカリしてきたお♪
514考える名無しさん:2009/05/07(木) 22:10:24 0
加速しながら膨張してるから、収縮するみこみないよ。絶対とはいえないけど。
515考える名無しさん:2009/05/07(木) 22:18:14 0
Q, 生まれた時期に近いと素早く膨張して、終わりが近付くと萎んだままになるものってなーんだ
516社会派さん:2009/05/07(木) 22:30:40 0
存在は体を壊してもルールを破壊しません。
ルールを不要にすると無法者ですので無くなります。
反発しても、ルールが不要とは言いません。
517ザ・スミス:2009/05/08(金) 00:02:45 0
>>514
加速してんの?もし加速してんだったら永遠に広がりそうだよね
>>515
わかった 宇宙だ!
518考える名無しさん:2009/05/08(金) 00:29:00 0
>>515
tinko
519考える名無しさん:2009/05/08(金) 00:54:52 0
>>515

ちがうお〜、発想力だお。宇宙を考えないくらい発想力が縮んでるんだお
520考える名無しさん:2009/05/08(金) 05:04:04 O
宇宙は心臓のように収縮してるかもな。
ただ拍動のスパンが恐ろしくゆっくりでなかなか感知出来ないだけかもな。
タントラで人体は宇宙の縮図とか云ってたな
521考える名無しさん:2009/05/08(金) 06:10:14 0
人体はミクロコスモス(小宇宙)
522考える名無しさん:2009/05/08(金) 06:25:54 0
宇宙ってロマンがあるよ〜
523Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 12:46:26 0 BE:1538925449-PLT(13230)
宇宙ってロマン・・・
それがね・・・
安心してられないんだお^^
524Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 12:54:19 0 BE:897706073-PLT(13230)
宇宙の画像がきれいだお^^
http://shibamatax.exblog.jp/i0
525Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/08(金) 12:55:37 0 BE:2693118097-PLT(13230)
宇宙のお勧めサイトだお^^
http://the-cosmos.org/index.html
526ザ・スミス:2009/05/08(金) 21:13:39 0
>>523
世界は美しい!!!
>>515
それで 答えはなに?
527考える名無しさん:2009/05/09(土) 00:07:23 0
tinkoでした
528ザ・スミス:2009/05/09(土) 00:21:16 0
>>527
そんなオチってあるかよ!審判呼べよ!
529考える名無しさん:2009/05/09(土) 01:42:50 O
審議の結果、もろだしで反則
530考える名無しさん:2009/05/09(土) 22:50:44 0
素粒子君、他人のスレまで荒らすな。
531ザ・スミス:2009/05/09(土) 22:59:12 0
>>514はホントなの?加速してんの?

532考える名無しさん:2009/05/09(土) 23:16:54 0
 パチンコをしていて、ハンドルを思いっきり捻ると、釘にぶつかり合い、イレギュラーで
台の裏側の世界に吸い込まれて行くのを見て、高次元の世界がある鍵はハンドルを思
いっきり捻ることだと考え付いた。
 思いっ切りハンドルを捻って釘にぶつけるのに骨があるって。
533考える名無しさん:2009/05/09(土) 23:31:46 0
おお!!
パチンコに哲学しているとは!
大癇癪!瞬間湯沸かし器こと阿川引之先生が大喜びだね!!
「う〜ん、最近の若者達は平和ぼけしておる」
将来の日本が心配だ!!!!
534考える名無しさん:2009/05/09(土) 23:39:16 0
そうそう、

玉が一つでも途中で無くなってくれれば、その方向への力の掛け具合が裏側への世界への鍵なんだ

その方向の力の具合を覚えておけば、玉が消えて行くが、裏側の世界の入り口からもっと玉を引き出

すことに成功するはずなんだ

でも、裏側の高次の世界に入っても、玉が世界に出てくるのはもっと下流の出口からなんだよね
535考える名無しさん:2009/05/09(土) 23:49:06 0
阿川大先生はパチンコが大好きである。そして麻雀も大好き!
なんだか君と同じようなことをいっておられたような。
ま、気のせいだ。
笑って読み流してくれたまえ。
536考える名無しさん:2009/05/09(土) 23:53:47 0
う〜ん、阿川大先生も好きですか・・・。

玉は裏側の世界へ行くように見えるけど、私たちの目にはチカチカする光や組み合わせの

回転になっているだけで、裏側の世界へ行っているようでいて、玉に何ら影響が無くてがっかり。

玉大回転、玉光り
537Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/09(土) 23:59:59 0
>>530
お?どこのすれ?
バレタかお^^
538考える名無しさん:2009/05/10(日) 00:37:01 O
パチンコとか(笑)
539Φιλοσοφ ◆d........o :2009/05/10(日) 10:13:29 0 BE:427479252-PLT(13230)
566 :偽和尚 ◆qH7QdQmFhM :2009/05/10(日) 07:28:04 ID:w63+A2iQ
ジル・ボルト・テイラーという神経解剖学者の人が脳卒中になった時の
体験談が中々すごいぞ。「涅槃」とか言っちゃってるし、左脳の機能が
失われた時に何かを見たようだ。脳卒中になった直後もそれっぽい
体験をしている(自分の境界が分からなくなるなど)。

脳卒中の体験談 (YouTubeの動画)
http://www.youtube.com/watch?v=Jza9z_n7Ju0
http://www.youtube.com/watch?v=NRMx87tfxkE

この人は本も書いてた。

奇跡の脳 (本)
http://www.amazon.co.jp/dp/4105059319


某スレからおもしろかったので引用だお^^
540ザ・スミス:2009/05/10(日) 14:00:21 0
>>539
脳みそが出てきたところで見るのやめました たしか。
統合失調症っていまいちわからん。フロイトせんせー!
541考える名無しさん:2009/05/10(日) 14:07:37 O
やまのてせんげーむ さあはじまりましたやまのてせんげーむさすがのさすがの提供でおおくりしまーす
542無真:2009/05/12(火) 06:39:07 0
零体でも理解できないのに、人ごときである限り「存在」を理解するのは容易ではない。
まずは、人を卒業できるようにこの世で修行を積むことです。
543考える名無しさん:2009/05/12(火) 06:50:29 O
いらないってことですよみんなそういうことなんですよ
544考える名無しさん:2009/05/13(水) 01:25:16 0
>>542
あいまいで、実態になっていないものを零体という。
すごく簡単なことなんだけど、実態としてしか物事を考えない人には
決して認めることができない。

それは理解するという前提を心に抱き、原理と要因で結果が表す姿が実態と
考え論理付け思考に対照させ認知しているわけだ。

霊とはその原因から結果が発生する前の原因だけの状態で結果が無数にある
可能性を示す状態が実在として存在するときに未来の可能性を考えて
もやもやとか、あいまいとか、ゆらゆら、移り行く漂うような曖昧な
未確定の状態を霊としている。
霊が生む結果のみを注目すれば、正しく絶対的な結果を生むわけではないので
科学的には扱うことはできない。
まだ生じていないものをどうして科学できるのか、それは予知と同等でできたら
頭変?思われて当然である。
このような零体を量子力学の確率的に存在するものと似ているから同じだと
思い込む奴もいる。しかし霊の類は量子のように単体で存在しているのでは
なく、複合現象が相互にせめぎ合い自然に淘汰されて出た結果にすぎない。
それは量子のような元素の域にはなく、数えることができない領域の類が
その数えることができない組み合わせによって発生するもの。

熱のエントロピーが増えるのと同じく、その1つ1つを全て検証するのは不可能
だが結果だけの現象は存在しているのに似ている。マクロとミクロでは
存在の特定の性質そのものがその組み合わせをする存在の複雑さ故に
特定できる領域をはるかに超えている状況を生んでいる。
これは宇宙全ての出来事を素粒子の挙動として宇宙が生まれた時点から
すべて計算できるなら人智でも特定可能だが、それは不可能なのであり。
科学の領域ではそれを特定する、計るということはできないということになる。
545考える名無しさん:2009/05/17(日) 10:40:55 0
ハイデガーの『存在と時間』が意味不明すぎる
誰か↓を解説してくれませんか・・・

1 世界の存在は、対象/存在者の存在とは異なる。

2 世界は、意識の能動性に先立って、つねにすでに自らを意識させる。
世界は常にすでに(流れつつ立ち留まる時間のなかで)場として開かれている。
その場としての世界から、対象/存在者が際立ってくる。

3 世界は、空間-時間そのものである。

4 客観的な空間−時間は、世界の(原初的な)空間と時間から構成されたものである。

5 客観的な空間−時間のなかに位置づけられることによって、対象/存在者は、本来の意味で対象/存在者となることができる。

6 ただし、世界の空間性とりも時間性が優先する。

7 世界そのものは、対象/存在者に注視が向かえば向かうほど、覆い隠されていく(世界は隠蔽される)

8 世界は唯一的である。

9 事物から出発すると、世界が(志向的な)外部地平として現れる。

 世界は、諸地平の地平ということになる。
 しかし、これは世界の根源的な姿ではない。
 世界は根源的には、志向性に先立って開かれる場である。
546考える名無しさん:2009/05/17(日) 11:07:07 0
人にはそれぞれ魂があり、それぞれ固有の色を持つ。この色によって
その人の性格や特性などがわかる。人間は魂がありそれが肉体を操っ
ている。人間が存在するということはそう考えるべきだと感じる。
547考える名無しさん:2009/05/17(日) 13:59:41 0
1 世界の存在は、対象/存在者の存在とは異なる。
http://plaza.rakuten.co.jp/neuron/diary/200811090000/
548考える名無しさん:2009/05/17(日) 14:04:14 0
世界は、空間-時間そのものである
http://www.wound-treatment.jp/next/dokusho276.htm
549考える名無しさん:2009/05/17(日) 14:05:52 0
ありのままの世界の存在と、悟性に依る世界について語ってる>>545
事物から出発すると言う事は、ありのままの世界とは別位置のこと。
ゆえに、ありのままの世界は、悟性の中の世界からみて
広大な外部地平として認識される。
それは7に帰結する。
世界の存在は唯一だが、これを二元的に捉えられなければ理解できない。
550考える名無しさん:2009/05/17(日) 14:06:37 0
551考える名無しさん:2009/05/17(日) 14:10:34 0
>>545
ハイデガーは難解だと再認識させられるな
文章を簡潔にしてもこれか
難しいのは翻訳や文章じゃなく扱う対象が抽象的だからなんだな
552考える名無しさん:2009/05/17(日) 14:29:10 0
>>549
凄いですね
私も>>545をそれぐらい解釈できるようになりたいもの
553考える名無しさん:2009/05/17(日) 21:41:58 O
>>545
F とかはゲシュタルト崩壊の事だな

良い例が、恋人達が二人の世界に浸り
時間を忘れてしまう。
554考える名無しさん:2009/05/18(月) 18:51:18 0
>553
>F とかはゲシュタルト崩壊の事だな

そう。

「永遠なんて言葉なんて知らなかったよね〜〜♪」
555考える名無しさん:2009/05/18(月) 21:17:39 0
難解なのは
日本語訳が流れを汲み取れずにとってつけたような
無味乾燥な術語になっちゃうから
556考える名無しさん:2009/05/18(月) 22:01:23 0
>>545
これと
「ウンコマンは存在する」「ウンコマンはAとBそのものである」
「ウンコマンはAよりBが優先する」
という議論はどう違いがあるというのか
哲学でいう時間空間世界が哲学の思弁の産物から抜け出ることが出来ないなら
結局は時間空間世界はウンコマンと変わらないのではないか。
物理学は思弁だけではなく、時間・空間については思弁とは別の物と
接点を持っていて、その接点から「その接点においてみられる時間・空間の性質」が見出されている。
(ニュートン力学の重力・空間とかね)こうして接点から見出されたものを体系化する(ニュートン力学)ことによって、
それ以外の体系や反証がある可能性を知りそれを求めているからこそ哲学と違って空論に陥らないのではないか。

反論ある?
557考える名無しさん:2009/05/18(月) 23:17:05 0
>>556
要は現実に存在するかどうかは関係の無いところで成立する
論理体系を研究してるのがハイデガーのクソ哲学。
自分で作った想像チェスの駒の動かし方の展開を書き連ねてるようなもの
(野矢の言うユークリッド・ビアホール学みたいなもん)
558考える名無しさん:2009/05/21(木) 21:14:27 P
たかしか?
559tiri:2009/05/23(土) 06:49:35 0
m
560考える名無しさん:2009/06/12(金) 22:10:50 0
存在といっても「もの」の存在と「こと」の存在では意味が違う。
これを混同していたり、2つの違いすら分らないのが詭弁をいっているだけ
561:2009/06/12(金) 22:22:26 O
うちのばあちゃんの血筋はみんな川に下る。河の家計だ。河に入るとはみんなのために川に入る守るという意味だ
562考える名無しさん:2009/06/12(金) 22:46:39 O
今回全面的に女が悪い。いかにまだ閉じることが危険かわかってない。つまり連関を閉じていると認識が及ばなくなる。女だけとかよっぽどじゃないが最後外圧に耐えられない。
563考える名無しさん:2009/06/13(土) 13:15:15 0
ハイデガーは、認識論と存在論を区別して、存在論を展開したってことじゃないかな。
認識論では、主観ー対象の関係の中で、対象をいかに認識するかを論じるわけだけど、主観ー対象の
枠では捉えられない存在については、いろいろな立場がある。
カントは、それを、もの自体として、認識の外に追いやる。ヘーゲルは、認識=存在として、論理学
を展開する。

ハイデガーは、フッサールの影響下で、現象学的還元とかを使って、主観ー対象の関係を超えた
存在を捉えようとしたんでしょ。

仏教で言うアーラヤ識だよね。東洋で、千年以上前にやっていたことを、ヨーロッパでは、ようやく
70年くらい前にやったってこと。
仏教では、どうやって、主観ー対象の関係を超えたものを捉えるか。ヨーガとか、座禅だろうね。

東洋人なら、ハイデガーの哲学は、別に新しくないし、難しくないと思うよ。
564考える名無しさん:2009/06/13(土) 14:20:47 0
「存在とは何か?」なんていってるから、哲学は馬鹿にされるんだよ。
565考える名無しさん:2009/06/14(日) 18:43:42 0
>>564
どういう意味でしょう?
詳しく教えて下さい。
566考える名無しさん:2009/06/14(日) 19:27:12 0
東洋の合理(理性)主義の主題は無であり、西洋の合理主義は存在を扱ふ。モノとコトの相異はレアリズムのノミナリズム、直観と概念的思惟の違ひと云ふことで西洋でも大昔から問題にされてる。
567考える名無しさん:2009/06/14(日) 20:46:09 0
>>564
巷では、君のような人を”馬鹿”と定義されます
568仙猫ζ=´∀`=)ξ ◆Socrates8Q :2009/06/19(金) 02:50:53 O
>>563
ハイデッガー先生は『正法眼蔵』の有時の部分を読んで、
『存在と時間』を構想したようで、影響を受けていないとは思えないでしょうなぁ。
569考える名無しさん:2009/06/19(金) 04:46:39 0
>>564
> 「存在とは何か?」なんていってるから、哲学は馬鹿にされるんだよ。

同意だな。
「存在とは何か?」を考えて、今までで一度もいいことはなかったんだよね。
これが歴史的事実。
いいことがあったというならば、それを教えてよ。


570考える名無しさん:2009/06/19(金) 07:17:53 0
いいことって誰にとってのいいこと?
すくなくとも存在とは何か?って考える事によって楽しめる人にとっては、いいことだと言えるでしょう
571考える名無しさん:2009/06/19(金) 15:29:16 0
>>570
それが君の「いいこと」なら、それが君の哲学だ。
文句はありません。
572考える名無しさん:2009/06/20(土) 12:40:30 0
なにそのレス。だったら>>569の「歴史的事実」は「個人的事実」に」訂正しておけよ
573考える名無しさん:2009/06/22(月) 10:50:16 O
存在は 確率や密度や分子の結び付く度合い。
つまりトーンがある。

空気を考えて欲しい。
あなたの周りの空気が鉄並の密度と硬さ重さを一瞬で増加させたら、動けない。

腕を振る事ができるのは、あなたの腕が相対的に存在の薄い空気を流体として押し退けるからだ。

無と存在は0や1であらわすのは適切ではない。
574考える名無しさん:2009/06/22(月) 23:33:05 0
とりあえず数学と物理は勉強しろよ
575考える名無しさん:2009/06/23(火) 01:47:55 O
>>573
例えが悪すぎる。
静物が存在ではないととらえられてもしょうがないよ。
ダークマターのようにみえない存在もあるとされるわけで、こうしてみると「存在する」とは何か?を考える必要がある。
で、科学的見地なら最終的にエネルギーの存在で片付けるわけだが、哲学では更にエネルギーは存在するのか?って話になる。
576考える名無しさん:2009/06/23(火) 02:55:41 O
>>575
では存在の定義は何なんですか?

発現していないエネルギーは何処に存在しているのですか?
577考える名無しさん:2009/06/23(火) 09:13:56 O
>>576
わからない。
ただ、観測による存在証明が全てではないと言いたかっただけ。
578考える名無しさん:2009/06/23(火) 11:50:18 O
>>577
存在のイメージが固体に捕われがちだから、流体のイメージでは果たして?と想った。
579考える名無しさん:2009/06/23(火) 13:28:38 O
>>578
それはない。
流体(気体、液体)は人間が直接的に観測出来る。
ダークマターなどは様々な観測によりエネルギーバランスのつじつまが合わないことなどから間接的に存在性を認識するものである。 
要する、関連する現象から存在を導くという手もあるということだ。
580考える名無しさん:2009/06/24(水) 20:25:55 O
>>579
『銀河の回転曲線問題』まで読んだ。
581考える名無しさん:2009/06/24(水) 23:42:04 0
>>579
一部を見て全部を見たと思い込む病気にかかっている
582考える名無しさん:2009/06/25(木) 11:37:54 0
そもそも存在、非存在、ということが存在してるといえるのか?ってことが問題なのでは
観測とかも観測という事象(観測対象と観測者)が存在し得るという前提の話だし
583考える名無しさん:2009/06/25(木) 16:43:36 O
>>579
まだ仮定の話何ですね?
ありがとうございました。
584Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/03(金) 22:57:45 0
存在とは何か・・・
585Φιλοσοφ ◆d........o :2009/07/03(金) 22:58:29 0
悟りとは何か・・・
586考える名無しさん:2009/07/18(土) 12:15:13 0
Φιλοσοφはこのスレも見てるのかw
悟れるといいね
587考える名無しさん:2009/07/26(日) 17:29:05 0
Φιλοσοφ
この人の声気持ち悪い
588考える名無しさん:2009/08/28(金) 01:16:59 0
勉強もいいな
589仙猫ζ=´∀`=)ξ ◆Socrates8Q :2009/08/29(土) 11:09:00 O
生と死を包括するものは存在か無か?
590考える名無しさん:2009/08/29(土) 12:34:56 O
>>589
宇宙にそれをみることが出来るであろう。
無の中の有である。
591考える名無しさん:2009/08/29(土) 14:08:15 0
生=有
死=無

生も死も無いなら有も無も無い
生も死も有るなら有も無も有る

生死や有無を分けるのは分別の概念
生死を包括するものは無分別、全て
592考える名無しさん:2009/10/20(火) 19:16:33 0 BE:1025949964-PLT(13230)
( ^ω^)存在とは・・・
593考える名無しさん:2009/10/20(火) 21:58:52 0
意味として記憶が比較できる対象を存在という。

存在が不明確なものは意味としても比較することすらできない。

そんな簡単なことすらわからないのか?
594考える名無しさん:2009/10/20(火) 22:22:19 0
なんだそりゃ。
595考える名無しさん:2009/10/20(火) 22:24:37 0
あいからず、存在者について語っている。
59612:2009/10/22(木) 23:18:07 0
しつこいようだが ('A`) 再掲。
12 名前:考える名無しさん 投稿日:2009/04/09(木) 22:51:51 0
>>1
存在とは「もの、概念、実体」ではなくて、「こと、出来事、事態」。
「存在という何らかの実体」があるのではなく、「何かが『存在している』という事態」がある。

「存在とはどういうものか」でなく、「存在するとはどういうことか」を探求すべき。
597考える名無しさん:2009/10/23(金) 01:22:21 0
>>596
ものなしで、ことは意味を成しえない。おまえはまちがっている。
それはものであっても、ことになりえることを拒否しているだけにすぎない。
598考える名無しさん:2009/10/24(土) 14:22:51 0
     ∧ ∧
    ( *‘ω‘*)
     (⊃\)_________
    ̄ ̄ v v.\           .|
          |            |
   .〜 〜〜 〜|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
         意識


599考える名無しさん:2009/10/25(日) 09:34:43 0
>>597
それは、どちらからでもそういえる。
カンだけでいえば、モノとコトは相補的なのだろう。
ミクロの粒子と波動がそのまま延長されたのが、このマクロと称される世界
のモノとコトだとは思わないが、類比的ではある。
視覚への依存度が大きいゆえに、私たちにはモノ(空間)がかぶさってくるのだろう。
600考える名無しさん:2009/10/25(日) 13:08:38 O
客観的で分析的な事以上に、それを考える人間の側に存在の有無があるように感じる
601考える名無しさん:2009/10/25(日) 21:53:20 0
>>599
おまえは596が限定し、597がどちらともいえない

という説明を読み解けないほど落ちぶれているようだ。
602考える名無しさん:2009/12/09(水) 20:11:19 0 BE:1709916285-PLT(13230)
( ^ω^)存在とはなにか・・・再定義するお^^
603考える名無しさん:2009/12/11(金) 21:00:15 0
存在するとは、束縛変項の値であるということである。
604考える名無しさん:2009/12/16(水) 23:15:44 0
クワインの「何が在るのかについて」だね
605考える名無しさん:2009/12/16(水) 23:18:29 0
答えは単純明解
存在とは、そこにあること。
606考える名無しさん:2009/12/16(水) 23:47:56 0
世界とは何か・・・

『そうであることの全てである。』
607考える名無しさん:2009/12/17(木) 17:38:06 0
>>605
無いこともある。
事の有り無しだろ。
何かがあっても、一様で平坦で全く捉えようが無い事は無いに等しい。
つまり模様の起伏の類が存在であって。模様が動かない平坦を無いという。
人がいてもそこに、存在しているように行動しなければ存在がないように見える。
608あれれのれ:2009/12/17(木) 23:08:23 0
存在とは何か。
と言うけれど、何かとは何か。
何かと言うのはどういう意味か。
そっちの方が問題でしょう。
609考える名無しさん:2009/12/18(金) 00:56:59 0
>>608
自分で自分の言っている何かすら(ry
610考える名無しさん:2009/12/18(金) 23:00:58 0
つまり存在とか何かとかいう前に、存在とか何かとかを形成してる概念とは何かってことだ
よね
何かという概念とは何か  ぶふぅ
611考える名無しさん:2009/12/27(日) 22:14:37 0
『自分たち』が認識していれば存在するってことだろう
だけど互いに認識していても『存在』は共有できないと思う (例:幽霊の存在)

でも自分が幽霊を認識したら存在すると思うよ

しかも認識した瞬間に過去にも存在したことにもなるから
時間を飛び越えて存在は確定するって事なら凄いと思う


という結論に至った
612考える名無しさん:2009/12/27(日) 22:31:00 0
この音楽を聴けばなんか謎が解けそう。
http://www.youtube.com/watch?v=WIfriQBkcas
613考える名無しさん:2009/12/27(日) 22:50:42 0
いちいち踏む気がしない
614考える名無しさん:2009/12/27(日) 23:35:31 0
>>613
踏む?ww
615考える名無しさん:2009/12/27(日) 23:55:43 0
リンクをクリックすることを「踏む」というのよ
2ちゃん用語かな
616考える名無しさん:2009/12/28(月) 00:35:10 0
617木村拓哉:2009/12/28(月) 00:39:50 0
>>615

>>612の音楽を聴いてみましたか?
かなり良い曲ですよね。
618考える名無しさん:2009/12/28(月) 03:06:03 0
しらんがな
619考える名無しさん:2010/01/01(金) 01:32:13 0
この問い自体が(ry
620考える名無しさん:2010/01/01(金) 01:43:17 0
無→有
↑×↓
有←無
621考える名無しさん:2010/01/01(金) 01:43:39 0
今年とか去年とか人間が騒いでるだけで
存在しないはずなのに

存在するよね
622考える名無しさん:2010/01/05(火) 09:35:56 0
存在は状態でも性質でもない
存在とは世界の一区分
623考える名無しさん:2010/01/08(金) 18:03:37 0
ぞんざいなスレだな
624考える名無しさん:2010/01/13(水) 23:40:55 0
>>622
「存在」は述語ではないという点ではそうだね
いわば「存在」とは世界のインデックスのひとつでしかない
625考える名無しさん:2010/03/27(土) 11:55:22 0
>>622
じゃあ聞くが
一区分というなら
「存在」概念を使わない世界の区分の仕方はあるの?
626考える名無しさん:2010/03/30(火) 20:25:38 0
物自体、のことか?
627考える名無しさん:2010/03/30(火) 23:40:58 0
世界の区分は存在に先行するものだよ
なにかが存在するから区分が生まれるのではない
628考える名無しさん:2010/03/30(火) 23:57:42 0
幻想

一発解決
ノシ

もしくは


存在が無いというと 存在が無いということが在るから
在るでも無しでもなく、
在るでも無しでもないわけでもなく、

629考える名無しさん:2010/03/30(火) 23:59:06 0
ああそうか、

今という時間は知覚、少なくとも幻想であっても幻想としても知覚できているから
存在というのは 今

過去は確かにあったけど
それを反芻するのは、今のこの頭の中。

存在=永遠の今
630考える名無しさん:2010/03/31(水) 01:22:45 0
>>627
それはレトリックだな
区分が「存在する」から区分が「先行する」といえるわけだろ?
631考える名無しさん:2010/03/31(水) 01:44:37 0
>>629
意識にのぼるものはすべて過去じゃないの?
632考える名無しさん:2010/06/01(火) 00:58:02 0
主観的な存在と客観的な存在に分かれる。

主観的な存在は脳が「ある」と思うこと。
感覚器官からの信号を表象に変換する神経回路の組み合わせで処理されたものを意識が「ある」と認識するのが実体と呼ばれるものの存在。
対象が概念化されたものやそのラベルである名前および複数の概念の関連づけと脳の補完機能により作り出されたイメージなどは観念と呼ばれる存在。
主観的な存在は脳の持ち主が周囲の状況を認識し、将来を推論し、それによってより優位に生きるための手段として手に入れた処理能力の出力データの一部。

客観的な存在は物理的な相互作用を及ぼすもの全般。
客観的な存在は宇宙の時空の性質の一つ。
633考える名無しさん:2010/06/01(火) 01:24:24 0
>>630
だから「存在」は定義不能語
634考える名無しさん:2010/08/04(水) 03:53:24 0
存在は現象なり。
635やみつき
もう書かん騙された