ルドルフ・シュタイナーと人智学3

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1考える名無しさん
落ちてたので立てました

過去スレ

ルドルフ・シュタイナーと人智学
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1162643719

ルドルフ・シュタイナーと人智学を語るスレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1201574739
2考える名無しさん:2009/02/21(土) 10:14:12 0
人工心臓はドラムマシーンとおなじで感情を奪う
ゲーセンの太鼓ゲームも情緒破壊マシンだ
3考える名無しさん:2009/02/21(土) 12:04:02 0
ルシファーとアーリマンが悪さして、人間の世界をムチャクチャにしてるのに、なんで神様は放置してるの?
懲らしめる役の人は何をサボってるの?
4考える名無しさん:2009/02/21(土) 13:07:35 O
ルドルフ…て誰さぁ
ミカエルが何したってのさぁ

5考える名無しさん:2009/02/23(月) 23:45:10 0
まずは「脳天からニュートリノがつらぬいてく」感じがわからなくちゃね!!
6考える名無しさん:2009/02/24(火) 00:06:06 0
自我→ 弱い  コレラで清算
自我→ 不合理 マラリアで清算
自我→ 激情的 ジフテリアで清算
7考える名無しさん:2009/02/25(水) 19:31:40 0
ベンクレ、ダスカレ、ウィルコックらの登場で、
神智学も人智学もかすんでしまったようだね。
8考える名無しさん:2009/02/25(水) 20:32:19 0
・・・という夢を見た。
9考える名無しさん:2009/02/25(水) 20:42:10 0
> ベンクレ、ダスカレ、ウィルコックらの登場で、

どれも聞いたことがない名前だ、と検索してみたら、
ベンクレってのはベンジャミン・クレームの省略か。
「オーラの泉」にでてるデブの外人版みたいな奴?
10考える名無しさん:2009/02/25(水) 20:48:51 0
>>7お前は ベンクレ、ダスカレ、ウィルコック を語る資格なし。
今後、名前を絶対にださないこと。





神智学、人智学も同様に語るな。










11考える名無しさん:2009/03/02(月) 19:51:09 0
あんまり天使論は興味ないよ。
12考える名無しさん:2009/03/02(月) 22:39:36 0
>>11が天使論に興味がないことに興味がないよ。
13考える名無しさん:2009/03/03(火) 11:08:41 0
天使論に興味がない理由ってなんなの?

ってふうに返事したほうが相互理解になるとおもうけども
14考える名無しさん:2009/03/03(火) 21:05:57 0
>>13が直接>>11にそう返事して理解しあう関係になればいんじゃない?
それとも同一人物?
15考える名無しさん:2009/03/04(水) 01:52:20 0
「実験動物園」どうしても聴きたいよ。
16考える名無しさん:2009/03/06(金) 11:52:41 0
人体実験の成り立ちの見地からは、シュタイナーの人智学にとっては、
アメリカは、人間進化における悪の人種の領界を為す大陸であり、
未来の悪の人種の原基を為す大陸であるらしいが、、、。
17考える名無しさん:2009/03/10(火) 14:24:06 0
>>14
同一人物じゃないよ
流れを読んでて>>12のレスがとろいことしてるなぁと思ったんで
>>13に書いたようにすでに聴いてるよ
一対一のやりとりじゃなくてスレに有効な情報を残せるかを目指してるんで
揚げ足取りだけのレスはどうでもいいよ
そこから踏み込んだ具体的な内容をが書いてあるレスを期待してる

自分は図書館に先日シュタイナーの本を寄贈しちゃったけどね
もういいやって。
18考える名無しさん:2009/03/10(火) 22:15:21 0
>>11が天使論に興味がないことに興味がないよ。

そう思うの・・・心からそう思う。
>>11みたいに聞いてないのに変なレスしてくる人ってマジきんもーーーーーーー★
19考える名無しさん:2009/03/10(火) 23:26:02 0
「天使論に興味がないことに興味がないこと」に興味がないよ!
20考える名無しさん:2009/03/12(木) 22:36:17 0
両性分離と輪廻転生が始まったのは同じ時期だっけ?
しかしルシファーは余計なことをしてくれたよな。
自由も意識も要らなかったのに。苦痛なだけ。
21考える名無しさん:2009/03/12(木) 23:23:51 0
両性分離ということは
自分の半身が別個に転生してるということだよな
22考える名無しさん:2009/03/13(金) 01:29:20 0
>>21
まさに唯物的な捉え方だな。
23考える名無しさん:2009/03/13(金) 13:22:00 0
どこが?
24考える名無しさん:2009/03/16(月) 06:47:41 0
それよりもそれが確実だという証拠・出典を出せ!
25考える名無しさん:2009/03/16(月) 10:03:54 O
(月)ほしのあき
(火)井上和香
(水)自慰
(木)ほしのあき
(金)井上和香
(土)3P
(日)休養
26考える名無しさん:2009/03/16(月) 22:03:40 0
アホ痴学のスレを哲板に立てるなよ
オカ板か宗教板に立てるほうがレスも伸びるだろがアホ
27考える名無しさん:2009/03/17(火) 22:31:36 0
というより哲学板そのものがアホの集まり。
28考える名無しさん:2009/03/22(日) 17:12:40 0
オカルト
29考える名無しさん:2009/03/23(月) 00:07:03 0
動物とは何でしょうか
それは動物自我と霊自我の結合に失敗した人々なのです
そのため自由な霊自我による霊視力がありますが
動物自我を浄化する力を持ちません
人間は霊自我によって動物自我を浄化する機会を持ちましたが
霊自我による霊視能力を失ったのです
これから動物自我と霊自我を分離する秘儀参入の第一歩を踏み出す前に
動物自我の浄化を行なわなければならないのです
強引に霊自我を誕生させたなら悪魔による憑依を受けるでしょう
30考える名無しさん:2009/03/25(水) 10:55:42 0
しかし、本を売るというのは難しい物ですね。
 私は「子育て記」を出版するために「遊幻社」という出版社を作ったのだが、
こんなに本を売るのが難しいとは思わなかった。
 現在、出版不況で多くの出版社が困っているという。
 そんな時期に、新しく出版社を作るのも無謀だった。
ある、大手の出版社の社員が、「うちの会社で出してあげたのに」と言ってくれた。
 まあ、そこは、ちょっと私の意地があって(本を読んで頂ければお分かり頂けるが)
無理矢理出版社を作ってしまった。

 ところが、本を売る現場、書店の実状というのはすさまじく厳しい。
 まず、歴史のある大手出版社、実績のある出版社の本は
本屋に入ってすぐ人の目につくところに展示されるが、私の出版社のように、
何の実績もない、出来たばかりの出版社は、まるで相手にされない。
 しかも、今度の本が「子育て記」であり、副題に「シュタイナー教育との出会い」などと付けてしまったために、
教育書に分類されてしまった。
31考える名無しさん:2009/03/25(水) 22:29:08 0
ガチガチの経済システムとそれに付随した流通システムの中で
物を売ろうというのは難しいね。

本に限らず、物でも芸術作品でもアイデアでも金に結びつかないと
企業は動かない。だからよい物(いろんな意味で)であっても埋もれて
しまう。

今度はそれを手に入れるほうも手間をかけ捜し求めなければならない。
今はなんでもあふれているじゃあないか、金さえあれば手にはいるじゃあ
ないかという人もいるが、少なくとも自分が必要なものはそういうものでは
ない。

本一つとってもこういうものが過去に出版されていたが手に入れようとしても
絶版になっていて、流通しているものを探して手に入れるのも難しい。

つまりそれだけ万人受けしていない、再販しない、所有者は価値を知っている
ので手放さないときているわけだ。たまにあっても法外な値段がついている。

まっ今の世の中なんてこんなもんだとあきらめさえあるわけだ。
32考える名無しさん:2009/03/26(木) 02:32:19 0
>>30
どこから引用してきたの記すべき、本人が降臨したかと

雁屋哲さんの日記からの引用じゃない!!

>>31
どこかに<トライストロ・システム>みたいなのがあるかもよ・・・
33考える名無しさん:2009/03/26(木) 06:23:01 0
すまん。
でも驚いたでしょw
その驚きを追体験してもらいたかったのです。
34考える名無しさん:2009/03/27(金) 15:53:45 0
美味しんぼの人がシュタイナー教育とはね。
35考える名無しさん:2009/03/28(土) 19:43:44 0
もうすぐキリストの大宣言だってのに
時代遅れの「キリストのエーテル界への再臨」とか
訳してる出版社って何なのwww
36考える名無しさん:2009/03/28(土) 22:01:02 0
>>35キリストの再臨の仕事に関わっているボランティアさんですか?

「仏陀だったらどう教えるだろう、キリストだったらどう教えるだろう」
など、いったん熟考してから少しでも愛のあるレスをお願いしたい。
たとえ2ちゃんでも。
37考える名無しさん:2009/03/30(月) 00:48:01 0
>>35
新興宗教の信者さんですか?
38考える名無しさん:2009/04/08(水) 00:31:03 0
>>35
重要なことはキリストが物質体で再臨するか
エーテル体でかということよりも
人々がまっとうなキリスト像を見るかそれとも
歪んだアーリマンの見せたいキリスト像を見るかということだ
後者の偽キリストはゴンディシャプールの三つの知識を
崩壊しつつある地球を救うための救済方法として
素朴で信じやすい人々に授けようとする
その結果として地球はアーリマン・キリストの手に落ちてしまう
人智学徒はこの手口を見破らなければならないということ
39考える名無しさん:2009/04/09(木) 12:31:58 0
>>38
どうやって?
40考える名無しさん:2009/04/13(月) 18:17:35 0
シュタイナーは肉食についてどう説いてるの?
食えばそれなりに害はあるが食いたければ食って良しという感じ?
41考える名無しさん:2009/04/13(月) 23:00:32 0
西洋人は肉食以外は耐えられないからそのままで良いってさ!
42考える名無しさん:2009/04/14(火) 23:34:11 0
オーラ視や体脱は瞑想や呼吸法をやれば勝手にできるようになるのだが
霊聴は帰依の念を強化しなければならないので雑魚には無理だ
霊視と霊聴には下衆と貴族くらいの溝があるようだ
43考える名無しさん:2009/04/15(水) 00:47:37 0
そうなんだ。幻覚と霊視、幻聴と霊聴ってどういうところで
見分けるの?
44考える名無しさん:2009/04/17(金) 00:10:20 0
しかしほとんどの場合、
皆さんくらいの年齢になっても双子の霊が存在することさえも知らないでいました。
なぜならば、この隠れた敵は私たちを無知のままにしておこうと常に試みてきたからです。
だからこそ、あのアレキサンドリアの大きな図書館も燃やされ、
そして昔の中国の書籍も大量に燃やされ、
またアステカやマヤの古文書も大量に燃やされたのです。
このように、伝達されてきた叡智を消滅しようとする闇の力が存在するのです。
ttp://gnosticlight.info/ogc/a8twin12.htm
45考える名無しさん:2009/04/17(金) 22:21:48 0
これだけではわからない。
もっとわかりやすい説明を求む!
46考える名無しさん:2009/04/18(土) 00:20:44 O
豊岡はもっと話さなければならない
47考える名無しさん:2009/04/18(土) 19:57:40 0
電子が崩壊するときさらに大量のエネルギーが放出されるらしい
フォトンベルトにもそういう区域があるという
シュタイナーの予言した危険なアスラの兵器とは電子爆弾に違いないだろう
48考える名無しさん:2009/04/19(日) 14:24:21 O
シュタイナーは古いよ。
所詮、19世紀の思想家。
こんなものにいつまでもしがみついてるわけにはいかないのだよ。
21世紀を生きる我々にはもっと新しいものが必要
49考える名無しさん:2009/04/19(日) 21:22:16 0
で新しいのって何?
50考える名無しさん:2009/04/20(月) 04:23:15 0
シュタイナーは実は現代でも十分ラジカルで新しい。

でもシュタイナーが良い足りなかったことは今でも無数にある。
それを今の専門家が説明して語りつくす義務はある。
51考える名無しさん:2009/04/20(月) 10:30:11 0
シュタイナーはルシフェルとサタンを
はっきり区別した史上初のオカルティスト
ゲーテですら区別できなかったこと
いまだに両者を混同している
時代遅れのクリスチャンがいるけど
52考える名無しさん:2009/05/06(水) 13:27:42 O
「境域に立つ」の一巻を読んだ。
俺のことを書いてるような記述が沢山あって戦慄した
53考える名無しさん:2009/05/06(水) 15:15:04 0
>>43
表現している意味が全く違う
霊聴=インスピレーション認識
霊視=イマジネーション認識
54考える名無しさん:2009/05/06(水) 20:33:51 O
グノーシス関係の文章

http://www1.ocn.ne.jp/~koinonia/gnosis/johnapocryphon.htm

暇なら読め
55考える名無しさん:2009/05/08(金) 05:17:34 0
もし、シュタイナーが健在だったら、
今の世の中をどういうだろうか。
とくに、インターネットという悪魔の媒介媒体についてはどう言っただろうか。

Er denkt dass, Internet schlecht ist.
Von Internet werden alle Maener sich ....
56考える名無しさん:2009/05/10(日) 01:07:56 0
上級 ノーシス
中級 神智学 アリスベイリー ベンジャミンクレーム
下級 人智学 ロマゾフィー カリフォルニア系ワークショップ
57考える名無しさん:2009/05/10(日) 18:21:48 0
>>55
アーリマンの思う壷なんだろうけど要はそれに負けなければいいんだと思います
58考える名無しさん:2009/05/10(日) 20:50:29 0
最初のシュタイナー学校で開かれた教師間会議のとき、
シュタイナーは学習障害児である小さな女の子の例を分析し、
この少女に対して教師にできることがあまりないのは、
この子が本当は人間ではないからであると説明した。
人のなかには、こうした偽人間が多く含まれており身体の中には悪魔が詰まっている。
「年をとった人のなかに非常にたくさん人間ではない人間が含まれている。」
シュタイナーは教師たちにこのことを口外しないよう注意した。
「我々が人間ではない人間がいると言っていると人が聞いたら、
何と言われるか想像してみなさい・・・このことは世界に向かって叫びたくない。
そんなことは叫びたくない。」
ttp://steiner.jpn.org/hihan/artunholy.html

ある人を食事に招待してから、なんらかの動機を掲げてそのときに殺害するのは、
どのようにしても償えない大変な重罪である。
このケースでは反逆者はただちに肉体を離れて、その肉体はある悪魔の手中に落ちる。
エッセンスはなくパーソナリティーだけの人々が、通りには大勢いる。
つまり彼らは生きたまま歩いているが、死んでいる。
肉休の持ち主と入れかわる悪魔は、もはやいかなるエッセンスも持つことはできないが、
これで私はじゅうにぶんに明確に説明をした。
これが『シークレット・ドクトリン(秘密の教義)』のなかで
H.P.B(ヘレナ・ペトロ・ブラバッキ)が例にあげた、
霊のない人々(残酷な人、悪党)のケースである。
ttp://www31.ocn.ne.jp/~gnosisjp/japanese/hell_9.html
59考える名無しさん:2009/05/11(月) 11:12:39 0
↑これは物質性を「悪魔」と呼んでいるわけであって
物質を自我がコントロールできなかった人の説明でしょ?

>>58はちゃんと人智学を理解した上でカキコしてる?
60考える名無しさん:2009/05/11(月) 18:48:29 0
「身体の中には悪魔が詰まっている」
「その肉体はある悪魔の手中に落ちる」
「肉休の持ち主と入れかわる悪魔」

脳から自我が追い出されて闇の霊に憑依されるんだろうな
いわゆる霊媒師みたいな感じだろうか
61考える名無しさん:2009/05/11(月) 20:46:57 0
>>60
>脳から自我が追い出されて闇の霊に憑依されるんだろうな
>いわゆる霊媒師みたいな感じだろうか

そんな人は稀だよ。
この場合、精神世界を理解することができないタイプの人のことを
指しているんじゃないかなぁ。どうだろう。
62考える名無しさん:2009/05/11(月) 22:23:32 P
アルコールは自我を切離すらしいので、
酒ばっか飲んでると悪魔になるとか(或いはアーリマンの霊にのっとられる)?

3千年紀(AD2001-3000年)初頭のアーリマンの受肉とは違うよね


63考える名無しさん:2009/05/11(月) 22:53:21 0
>>61
それは善人でもたくさんいるじゃないか
大槻教授は悪党でも学習障害児でもないはず
発狂する前のニーチェみたいな感じの人ではないか
64考える名無しさん:2009/05/13(水) 02:01:44 0
        |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙`-、
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゙゙:‐,
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
           : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
65考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:50:45 0
>>64
3000年後の温暖化したエジプトのピラミッドです。w
66考える名無しさん:2009/05/13(水) 22:20:16 0
ダスカロスに興味を持つ人が多くてうれしいです

67考える名無しさん:2009/05/13(水) 22:52:33 0
>>65
クソ王の墓ですね
68考える名無しさん:2009/05/13(水) 23:35:31 O
>>64
お前もアーリマンに触発された口だろ。可哀相に哀れだねぃ。

まあこうやって批難レス揚げちゃった俺もアーリマンに操られてんだろうな…

どうせ貼るなら和むもの貼ってくれ。猫とか花とか。
69考える名無しさん:2009/05/14(木) 12:40:13 0
>>67
ナイス!
70考える名無しさん:2009/05/14(木) 23:11:14 0
何でみんなこんなに無責任なんだ
自分自身の命にすら責任を感じないのか?
71考える名無しさん:2009/05/14(木) 23:18:54 O
こういう板があって嬉しいです。
ただ、シュタイナーを読まれる方でも色々いるって知ってちょっとショック。
いずれにせよ、友達にシュタイナー好きがいたらいいのに。
72考える名無しさん:2009/05/15(金) 15:21:55 0
いやこれは読んでるとは言えないでしょう
字面を追って内容を知るだけでは人智学的な読み方をしたことにはならないですから
73考える名無しさん:2009/05/15(金) 20:41:57 O
内容は別としても誰かが何となく書いたってだけで嬉しく思います。
存在すら知らない人が多いですし。
ある程度知っていても批判する人が大半でしょうし。
74考える名無しさん:2009/05/15(金) 21:12:03 0
それはまた優れて人智学的な考え方ですね
75考える名無しさん:2009/05/15(金) 23:42:24 0
ポストアトランティス時代は今の水瓶座時代でおしまい
もうすぐポールシフトや破局が来るという噂
人智学の第六文化期とか「万人の・・・闘争」とは何なんだ妄想か
76考える名無しさん:2009/05/16(土) 01:19:24 0
>「万人の・・・闘争」
傾向は出てる。
>今の水瓶座時代
まだ入ってないんじゃないの?
77考える名無しさん:2009/05/17(日) 00:20:10 0
惑星には7ラウンド7根人種ある
太陽がゾディアックを7周する間だけ地球は生きる
今の地球は第5周目のアクエリアスの位置
各ラウンドは水瓶座から始まるからもう一周したことになる
次の人種はすでに誕生してるのだろうか
78考える名無しさん:2009/05/17(日) 02:44:53 0
何ラウンドとか関係なく、地球ってどうやったら壊せるの?
世界中の原子爆弾を集めて一気に爆発させたら半分に割ることができるんじゃないの?
現代の科学で地球を割ることは可能?
そうすれば輪廻転生を終わらせることができる。
79 株価【27】 ◆Ryoga2dLZI :2009/05/17(日) 03:20:13 0 BE:1009073838-2BP(1700) 株優プチ(philo)
素人程がさつで、自閉的に物を壊す。
80考える名無しさん:2009/05/17(日) 21:34:21 0
人類が滅亡すれば地球は徐々に
宇宙のエーテル実質のなかに消えていくと言ってるよルドルフ博士が
人間なくして天体は存在することはできないと
81考える名無しさん:2009/05/18(月) 00:33:12 0
人間が滅ぶと、その構成要素の一部に恩恵を受けている
動物界が滅ぶ。植物界も人間と動物の構成要素の一部
に恩恵を受けているのでやはり滅ぶ。

地球は構成要素の大部分と影響力を太陽から上の天体
から受け取っているのだが、その受け取る器官の一部を人類や
動物界、植物界が担っているのでやはり次第に崩壊に向かう。

月は地球や人間から構成要素の一部に恩恵を受けているのでやはり
人類が滅ぶと次第に崩壊に向かう。

太陽から上の天体は地球や月を含む下の序列が消滅しても人間
で言うと器官の一部を失いはするが、形態を多少変えても滅ぶことは
ない。その大部分を自分より上の宇宙秩序の恩恵を受けているから。

では太陽が滅ぶとどうなるか。言うまでもなくその下の序列にある地球や
月は崩壊することになる。もちろん人間も。

人間が人間として生きられるのはそれらの影響圏内においてであって
宇宙船で1万光年彼方に旅行出来るなどという話があったらそれはSF
で現実的ではない。ではそれは無理なのかというと、そうではないのだが
科学的という考え方の中では説明は難しい。
82考える名無しさん:2009/05/18(月) 01:05:14 0
どこか遠い宇宙から円盤に乗って宇宙人が地球に来ている
と信じている人もいるが実際そういうことはありえない。他の
進化系から人類が人間の状態で物理的コミュニケーションを
取る意味は今の進化段階では見出せない。

ではそういうことはありえないかというとまたそうでもない。
宇宙人が人間より科学的に文明が進んだ種族で、人間が
認識できる存在だという先入観をももつなら円盤に乗ってくる
宇宙人を期待するだろうが、それは感覚的に見える物理的な
話である。そうである以上そういう宇宙人も自分が存在している
天体の影響圏内から遠くに移動することは出来ない。

さて昔、偉大な存在が地球に下ったとき人間に見える形をとり、人間の中に
生きたのだが、それがどのように準備されたか、どのような影響力があるか
を考えるなら、SFじみた話がいかに短絡的かはわかるだろう。

今は巷には全霊を持って世界を認識しようとするより、感覚的なもの
を通して世界を認識しようと促すものがあふれている。誰かが20XX年
に何かが起こるなどというと似たような人たちがそれに飛びつき熱狂
を煽る。方や感覚から脳を操作して見えざる世界に参入したなどと
平気で言う人たちがあふれ出る。
83考える名無しさん:2009/05/18(月) 01:30:09 0
もし悪的な存在が人間に影響を及ぼすなら、それが単純に理解できる
影響を排除することが出来る、などということがあろうはずはない。
それは人間の外はおろか、内側にもすでに影響を与えているのだから。

油断していると何処にでも入り込んでくる。もしそのまま野放しにするなら
来るときが来たとき人間は自分自身でも他の人間からでも、あなたは悪の
僕になったということが否定できなくなる。
書物に書いてあるとおり、相貌には悪魔の顔が刻まれるから。それは人間
一人ひとり、あなたたちのことだと。
84考える名無しさん:2009/05/18(月) 11:20:49 0
早くもあと3年で地球磁場が消滅するゼロポイント(2012年)だ
そのあと地球の自転は逆回転をはじめ5次元への上昇過程に突入する
いよいよ本格的にエーテル明視の時代がやってくるのだ
85考える名無しさん:2009/05/18(月) 16:10:04 0
地球磁場が消滅するというソースはシュタイナー?
86考える名無しさん:2009/05/18(月) 20:51:14 0
そんなことシュタイナーがいうわけないだろ。
87考える名無しさん:2009/05/18(月) 20:52:20 0
>>84
そんなの信じてるのはスピリチュアルオタクだけだよ。
88考える名無しさん:2009/05/18(月) 21:49:02 0
ナチスの時代に公開しても無駄な情報なだけでしょ
89考える名無しさん:2009/05/19(火) 12:56:45 0
今でも無駄というか無意味な情報だけどね
90考える名無しさん:2009/05/19(火) 13:12:35 0
シュタイナーは神智学で次のように書いている。
「霊的現実の探求者は、この探求のためには、自分の魂を感覚的現実から引き
離す必要があり、それを強力に遂行する必要があるが、この現実からの離反は、
生活全般に亘るのではなく、したがって彼を世間離れした人間にはしない。」

どうやら霊的な事柄を追求するあまり、日常の世界を信じられず、突然の改革で
日頃の生活が一変することを待ち望んでいる人たちがいるようだが、それは
きっと人智学とはまた違った思想なのだろう。
もしそんな事態が本当に起こったとしても、自分は古い側の世界に留まり、そこに
いる人たちと喜びや苦しみを分かち合って生きたいと思う。
91考える名無しさん:2009/05/19(火) 21:52:21 0
>>90
まっとうだと思う。俺もそう考える。
92考える名無しさん:2009/05/19(火) 22:32:41 0

>日常の世界を信じられず、突然の改革で 日頃の生活が一変することを待ち望んでいる人たち

それこそ魔的なものの罠に嵌ること。

人は得てして他力に、何か自分の望むものが目に前に現れたり、人生が変わったりと願ったり
するのだが、それこそ魔術的なものを信じることである。

過去の時代にもそんな奇跡的なことが特に宗教がらみではあったではないかという人もいるが
それはその時代に起こりえた正当な理由と象徴的な出来事の隠喩であり、本来は出来事よりそれ
を起こした人知を超えた存在を見て奇跡と賞賛した。

仮に巷の人間が考えるような奇跡を起こすことができたとすると、それがどのような理由であれ
社会はおろか物理世界は間違いなく崩壊するだろう。

奇跡とは既存の世界より上位の世界の法則が下位世界に現れるときそう呼ばれるが、その奇跡でさえ
法則のうちに働いているのである。それを破ることは秩序の破壊、つまり世界の崩壊をもたらす。





93考える名無しさん:2009/05/20(水) 12:01:12 0
水瓶座から一周してまた水瓶座に戻るという
太陽系の周期が一周したので
第五人種の時代は残すところあと3年
レムリア時代は火で滅び
アトランティス時代は水で滅んだから
今の時代は3年後に土によって滅ぶだろうと推測できる
94考える名無しさん:2009/05/20(水) 19:05:37 0
「これから世の中が変わりますって」
現状に満足できてない人間を釣りあげるうえで
格好の決まり文句だな
95考える名無しさん:2009/05/20(水) 23:04:38 O
>>90
そう考える人がいると分かっただけでも、この板にきた意義があったようです。
96考える名無しさん:2009/05/22(金) 16:28:19 0
ケイシーの生まれ変わりの
ウィルコックは2012年説を展開中
そろそろシュタイナーの生まれ変わりが登場して
2012年説を唱えてもいい頃かな
97考える名無しさん:2009/05/23(土) 19:58:00 0
久しぶりに驢馬のサイトを見にいってみたら、すっかりプロレス同好会となっていたので笑った
98考える名無しさん:2009/05/24(日) 18:50:39 0
人智学を宣伝に利用するところが安っぽい
99考える名無しさん:2009/05/28(木) 00:34:57 0
僕は今ある種の行き詰まりのような状態にいる。人生を前向きに考えることができない。
目標をもって生きることができない。夢をもつことに意味がないように思える。
人生がただ意味がないと思うだけでなく、意味がない人生なのに気分を害する出来事は
日々それなりにあるということがまた理不尽であり、そうしたことは仮に自殺したとしても
断ち切れる訳でもなく、輪廻転生を経てまた継続するだけでいつまで経っても抜け出る
ことができない微妙に不幸な無間地獄なのだ。鬱とかそういう精神病理学的に不健全な
状態では決してないが、考え方が不健全な状態にある今、そこから脱するためのヒントと
なる情報を得たいと思い、再びシュタイナーの本をめくることにした。

手持ちのシュタイナーの数ある書籍のタイトルを眺めていて、今読むことが必要だと直感した
のが『いかにして前世を認識するか』だった。そしてこの本の最初の数ページを読んですでに
ヒントがあった。自分が今までの人生の中で、何から逃げてきたか、何を望まなかったかに
ついて思い出すことが重要だと書かれていた。そしてその望まなかったものを望んでいるか
のように想像することで、自分の前世のイメージを発見することができるらしいのだ。
100考える名無しさん:2009/05/28(木) 13:22:55 0
やっと100
101考える名無しさん:2009/05/28(木) 16:07:40 0
>>99
それで、今はどうですか?
102考える名無しさん:2009/05/28(木) 18:24:09 0
>>101
昨日の今日なので何も変化はないですが。
とにかく自分には夢も目標も意味がない状態です。
世間一般で幸福であるとされているどんなことが自分の身に起きたとしても嬉しいと思えないのです。
とりあえず今は、ヒントを探すためにシュタイナーの本に従い、
自分がこれまでの人生の中で、何から逃げてきたか、何を望まなかったかについて
思い出しているところです。

本についてちょっと勘違いしていたのは、「いかにして前世を認識するか」の中では、
自分が望んでこなかったものを望んでいるかのようにイメージすることで、
前世のイメージを得られるとは何も書いていませんでした。
前世ではなく”自分の本質”のイメージが得られるということのようです。
つまり表に出ている性格や願望を表層意識とすると、
表に出てこない潜在意識に相当するものを知ることができるらしいです。
それを知ることが何かのヒントになればと思っています。
103考える名無しさん:2009/05/28(木) 18:37:25 0
前世はあんまり簡単に認識しないほうが良いですね。
あなたが前世で人を殺した場合、
今世では殺される運命にあるのでとても生きていられないですよ。
それが誰かもわからないしね恐怖の連続ですね。
104考える名無しさん:2009/05/28(木) 21:49:21 0
>>103
カルマってそんな単純?
105考える名無しさん:2009/05/28(木) 21:55:42 0
ダスカロスによると

・カルマは7倍で返ってくる
・カルマは最も返ってきてほしくないタイミングで返ってくる

幸せの絶頂のとき返ってくるので
心配してるときには返ってこないと思われ
106考える名無しさん:2009/05/28(木) 23:21:40 0
自分が何から逃げてきたか、何を望まなかったかについて書く。
僕は幼少のある時期から、ものすごく人見知りの激しい子供になった。
丁度7〜8歳ぐらいの頃に親の都合で引っ越しをして、学校も転校をすることになったが、
7歳という時期は人智学的に見てとてもデリケートな時期であり、
確か仮のエーテル体から本来の自分のエーテル体に切り替わる時期で、
それにより7歳からが本来の自分の個性を表し始める時期だということらしい。
僕はそういうデリケートな時期に環境の大きな変化にうまく適応することに失敗した。
転校する前はガキ大将のようなタイプの子供だったのに、転校してからは無口ないじめられっ子になった。
僕は新しい環境で友達を作ることができず、小学校3、4年はクラスでは完全に孤立した状態だった。
方言が違うということを恥ずかしいとか隠すべきだと思い、ボロを出さないためには友達を作らずに無口になるしかなかった。
恥ずかしいということを極端に避ける傾向があり、そのためには孤独になることも辞さず、
楽しみも失っても良いと思うほど、自分を恥ずかしさから守ろうとする傾向があった。
イメージ的には、自分はとても柔らかい膜で覆われた存在であり、何かに接触するとすぐにその膜が傷ついてしまうから、
できるだけ触れないように気をつけてきたというような感じだろうか。
また、傷をつけてはならないと思うほど自分で自分のことをとても貴重な存在だと思う傾向があり、
自分だけは特別、自分だけは守られねばならないという感覚をもって生きてきたように思う。
そのためには人付き合いや恋愛の楽しみも、家庭をもつことの充実感も諦めなければならないほどデリケートだった。
※実際に僕は女性と付き合ったこともないし、生涯結婚できないタイプの人間だと思っている。
107考える名無しさん:2009/05/28(木) 23:22:43 0
そして僕は精神だけでなく、身体的にも傷つくことを恐れてきた。
例えば自殺したいと仮に思ったとしても刃物で自分の身体を傷つけるという手段は到底考えられないことだった。
僕は鋭利な物をとても怖いと思う傾向がある。といっても包丁やカッターをもつことができないという訳ではない。
それらで自分を傷つけるというイメージをすごく恐れるのだ。
どんな形にせよ、身体が物理的に破損するような形の自殺は僕にはできないようだった。
今もし僕が自殺をする必要があったとすれば、おそらく餓死という形の自殺を選んだに違いない。
餓死も緩慢な形で身体を傷つける行為ではあるけれども、尖ったもので刺すとか切るとか、
鈍器で殴って陥没させるとか、内臓が飛び出すとかそういう破壊的なイメージがない手段が自分には合っているのだ。

以上のことから全体的に言えることは、僕は精神的にも身体的にも傷つけられることを極端に恐れる人間で、
自分はナイーブで脆くて傷つきやすいが傷つけられてはいけないほど特別な人間だと自分で思ってきた。
108考える名無しさん:2009/05/28(木) 23:24:58 0
そういうことを踏まえて、あえて自分が望まなかったことを望んでいるかのように想像してみたとすると、
自分の本質が見えてくるということらしい。
おそらく自分の本質は、自分を大切に考えない自暴自棄的な人間で、自分は不死身だと思っており、
気性が荒く鋭利な刀を振り回して、斬るか斬られるかの勝負をいつも欲しているようなイメージらしい。
確かにそういう気質が表に表れることがたまにあった。

そしてそういう自分の本質の欠点を矯正するには、「自分はナイーブで脆くて傷つきやすい」と
自分に信じ込ませる必要があったようだ。
魂の根源的な気性や欲望の問題点を矯正するために、逆のことを信じ込ませるような拘束具としての役割が、
人間の表面上の性格なのだろうと思う。
エヴァンゲリオンの初号機が拘束具で本能を抑制されていたように、
人間もまた魂の矯正目的の拘束具を取り付けられて生きているのだと思う。
109考える名無しさん:2009/05/29(金) 14:31:51 0
まず自分が人を傷つけた、傷つけられるた云々のことよりも、
人が人を傷つけることを自分の中で容認するしかないな
言ってしまえば、傷つく方が悪いのだと。
傷つけられる痛みを知っている人間にこれはつらいかもしれないが
中途半端な良心は不幸のもとであり、生きていく上ではない方がいいと思う。

未熟な部分から脱しようと向上しようという気持ちは大事だが
本当に自分の未熟さを自覚したうえで、向上心があるのなら
自分を粗末に放り投げるぐらいの気概も生まれてくると思う。

一方で、自分の未熟な部分を中途半端に認知しておいて
そのわずかな良心の部分を度外視して自分自身がそういう立場でいたがる、
もちろん誰だって自分は綺麗でいたがるし、
それは同時に自分自身の未熟な部分を意識するにせよしないにせよ、
外に塗りたくることにつながることになる

もちろん何かを傷つけることを奨励するわけではないが
一旦それを認めてみるのはどうだろうか。
もちろん納得がいかない部分もあると思う

しかし、だれしもが多かれ少なかれ自分自信は綺麗であることを主張したがり、あるいは綺麗でありたがり
「でも」と「だって」で他の汚さを強調して自分はましであると思うようにしている。
自分の中の良心なんて、実は、いっ時の紅葉館、あるいは日常生活でふと思い出したりするだけで

自分自身をそんなに占めている存在ではなかったということもあるかもしれない
そうでなければそれもよし。
110考える名無しさん:2009/05/29(金) 14:35:32 0
>>109
11行目の末尾 し はいらない
12行目の税所 逆説の接続詞追加

いっ時の紅葉館→一時の紅葉館
111考える名無しさん:2009/05/29(金) 14:48:49 0
>>109
10行目 その はいらない

>>110
税所→最初
112考える名無しさん:2009/05/29(金) 21:05:32 0
>>109
何を言わんとしているのかよく分かりませんが、
僕は自分の不幸を嘆いているわけでも、何かになりたくてなれないことで苦しんでいる訳でもありません。
僕はただ、自分はこう生きてきた、そしてその原因はおそらくこういうことだろうということを書いただけです。
その結果として、人生の目的を見失っている状態にはありますが、特別自分が不幸だという自覚はないです。
望むものがないから目的がないだけです。

今僕は、人間関係を非常に少なく整理した状態にあるので、行動の動機となることが極端に乏しいのです。
友人・恋人・妻・子供がいれば、行動の動機は自然にいろいろできてくると思いますが、
それは互いの関係性によって自動的に生じてきたニーズであって、人生の目的と呼べるものかどうかは疑問です。
人間関係がない状態で、人は生きる目的を見いだせるのか?というのが現時点での問いでしょうか。
そういうことをシュタイナー的に解説している本があれば読んでみたいです。

「人生の究極の目的はなんなのか」ということを多くの秘教家や哲学者は回答することを拒んできました。
シュタイナーもしかりです。「そういうことは問うべきではない」と。
本当にそうなのか?
単に知らないからとか、すごく素朴な答えなので秘教家が言う言葉としては恥ずかしいから言いたくないとか、
なんかそんな感じがするのですが。
113考える名無しさん:2009/05/29(金) 21:53:05 0
>>112
>また、傷をつけてはならないと思うほど自分で自分のことをとても貴重な存在だと思う傾向があり、
>自分だけは特別、自分だけは守られねばならないという感覚をもって生きてきたように思う。
>そのためには人付き合いや恋愛の楽しみも、家庭をもつことの充実感も諦めなければならないほどデリケートだった。

この部分に対してね、傷つくことを恐れているという印象を受けたんだよ。


人生の目的って、結局「苦しむこと」なんじゃないかな?
「ではなぜ苦しまなければならないのか」ということに対しても理由がはっきりしないということで
さらに苦しみを生み出している。

結局苦しむことだと思う。

あとねグルジェフって人がいたんだけど
その人は人間は単純に苦しむために生まれてきており、それは惑星の運航によって要請されてるってことになってる
言ってみれば人間は、自分以外の都合で生かされているということ、自分以外の都合で存在させられて
苦しめられてる部分がある ということも言っている
114考える名無しさん:2009/05/29(金) 21:55:02 0
グルジェフは神智学教会や、さらにシュタイナーに対しても否定的だったから
このスレに出していい人物かわからないが
115考える名無しさん:2009/05/29(金) 22:16:50 0
この人の説ではさらに、たとえば、これから>>112さんが何か人生に目的をもつことができて
それで従来の在り方が変わったとたん、他の誰か従来のあなたとまったく同じような苦しみを抱くことになるということも言ってる
要するにどこかで誰かが向上すれば、どこかで誰かが堕落するといった具合に、人間も一定に保たれているということらしい。

それと、人間の感情の舵は出来事やきっかけに支配されているよね、あなたの人生もそう。
7歳のころに引っ越したり、いじめられたりとか

あなたの性格も価値観も、考えてることも、ほとんどが人生の出来事や教育環境というきっかけ、
あるいは遺伝といった、外在的要因のせい、
つまり自分の内面からは全部外の世界によって影響させられて、作られている部分があるということ
こういう感じで、結局人間は外の環境によって、自分の意志とは関係なく反応してしまう影響を受けてしまう
一種の「機械」であると、このじいさんは人間に対して定義している

さらに人間の考えてることは地球にも影響を及ぼすものらしい
シュタイナーもそういうことを言っていたと思う、動物の存在に対しても人間の精神が関係しているということもあったと思う
このとき形成されるものが、惑星の運航、地球の維持そういうのの都合のために要請され
人間はただ、それを生み出すための家畜であると

そういうことから抜け出すことができた人間が真に覚醒した人間であると云々
このじいさんの教え
116考える名無しさん:2009/05/29(金) 23:02:11 0
>人生の目的って、結局「苦しむこと」なんじゃないかな?

そんなバカなことはないと思うけどね。

人生は基本的に幸せより苦しむことの方が多めになる傾向にあるようだけど、
そうなったのは人類が原罪という罪を犯したからということらしい。
なぜ人類の遠い祖先が犯したよくわからない罪を、無関係な現代の人間がいまだに背負わされるのかと
とても理不尽な思いがするが、どうやらあまり無関係ではないらしい。

シュタイナーも語っているように、原初の人類はアメーバのように分裂によって増えていった。
そしてある時期から両性生殖と輪廻転生が始まったが、輪廻転生といっても魂が死ぬわけではなく、
我々一人一人は結局のところ人類のオリジナルの欠片であり続けたということ。
つまり原罪を犯した張本人の欠片が我々なんだ。
欠片となることで個々が担う罪は軽くなったかもしれないが、
我々一人一人は原罪を背負い続けなければならないらしい。
しかし一体、誰に対するどんな罪を犯したというのか。
不可解きわまりない。
117考える名無しさん:2009/05/29(金) 23:20:01 0
>>116
苦しむ覚悟がなく
幸せでありたいのならば、生まれ変わりの真実は、知らない方がいい
118考える名無しさん:2009/05/29(金) 23:26:12 0
>>116
>つまり原罪を犯した張本人の欠片が我々なんだ。

はっきり言おう

そんなものは犯していない
それを犯したのは全く持って別の存在であり
我々はその清算払わせる道具として、家畜として、処理されているだけだ
119考える名無しさん:2009/05/29(金) 23:27:31 0
もちろんその経過で新たなカルマは生まれている
ただ、その根源的な原因については、われわれとは別のところで作られた
120考える名無しさん:2009/05/29(金) 23:33:40 0
幸せの感情はすべて、
その後に起こる不幸との落差感じるために
味あわされているにすぎない
121考える名無しさん:2009/05/29(金) 23:44:20 0
知る由もないことなので、どう解釈するかは個人の自由だけど。
122考える名無しさん:2009/05/29(金) 23:59:47 0
>>121

あなたの人生は、これからも苦しみから逃れることはできない
それは未来が証明してくれる
123考える名無しさん:2009/05/30(土) 00:00:57 0
これだけははっきりしている
絶対に苦しみからは逃げられない
124考える名無しさん:2009/05/30(土) 23:49:14 0
ブラバッキ夫人の生まれ変わりが1984年にロシアに転生したらしい
新しい時代の叡智を伝える活動をするんだそうだ
その活動にシュタイナーの転生したドイツ人も合流するんじゃないかな
神智学と人智学を土台にした新しい霊的学問だろう
秘教もOSみたいに古いものを土台にして脱皮していくわけだ
125考える名無しさん:2009/05/31(日) 00:37:35 0
>>124
あなたはシュタイナーやブラバッキーの教えにふれたことありますか?
読んだ本などはありますか?
126考える名無しさん:2009/06/01(月) 12:01:56 0
秘境的な学問は昔からあったが、神智学がそれをメジャーにし、
人智学で現代に沿って一般に認知可能な学問にしたと思う。

それが過去の叡智を多聞に含んでいたとしても、現代から未来への
学問としては今のところこれ以上はないと思う。真偽は別として。

人智学や神智学に異論を挟むなら思考レベルではなく、それを
挟むものが超感覚的レベルに達していなければ意味がない。
それらの知識は主に秘儀参入後の超感覚的世界から汲み取った
叡智であるから。



127考える名無しさん:2009/06/01(月) 12:04:02 0
単なる思考的な過程においては新しいものは出るだろうが、感覚を
超えた理知内容を語った成果がシュタイナーだとすると、新しい教え
ということを考える場合、やはり通常の人は思考の範囲内で受け入れるか
拒絶するかだけの話だと思う。

正常に秘儀参入を果たしそれらの世界の叡智を汲み取った者がいたと
すると人によりまったく違う内容を話すなどということはありえない。

つまり巷にいろいろ新しい教えだとか変わった教えが出てきたとしても
それは必ず過去の偉人たちが残してくれた叡智や知識がどこかで必ず
ゆるぎない基礎になっているはずだ。

これを反れるものは、故意に人を騙そうとしているか、あるいはまったく
幻想を見ているものがこれが真実だと思い込んでいるか、魔的なものの
策略といえるだろう。

ちまたにはいろいろなものがあふれているが、科学でも形而上学的にも
説明もできないようなたわごとを信じ込むなどというのは、まったく人生を
適当に生きているとしか言いようが無い。これは全般に対してである。

自分が見ているものをよく理解もせずに、別のものに簡単に飛びつくな
ということだ。
128考える名無しさん:2009/06/01(月) 12:19:50 0
昔は超感覚的存在からの語りかけは霊的存在だった。
今は宇宙人や何とか星人だという。

昔は師が存在し自己修練や行、儀礼を通して超感覚的世界に参入した。
今は人間の思考が作り出した技法や道具を使って自分の外から変性意識
を生み出し超感覚的世界に参入したとか、垣間見たとか言う。

昔は信じることによって何かを受け入れた。今は努力によって理解し何かを受け入れる。
現代のたわごとは理解しようと努力するとその先には空白がある。そこには何も無い。
129考える名無しさん:2009/06/02(火) 11:13:43 0
112さんは、えらい。
自分で自分を見つめ、自分の言葉で語っている。
113さんも、偉人の言葉より、己の言葉を使った方が良いのではないだろうか?
そこからしか、何も生まれない。
130考える名無しさん:2009/06/02(火) 13:45:43 0
>>129
で、あなたはなんでシュタイナーのスレにいるの?
131考える名無しさん:2009/06/02(火) 14:21:16 0
ん? 興味があるから。
ついでに言うなら、教えはすばらしいけど、鵜呑みする気はない。
132考える名無しさん:2009/06/02(火) 14:26:04 0
129みたいなのに褒められたところで
112にはとってはどうでもいいことだろうに…
133考える名無しさん:2009/06/02(火) 14:37:31 0
>>125
「教え」ではないよ「学」だよ
134考える名無しさん:2009/06/02(火) 14:41:45 0
なんか語っちゃいけない流れかな?

そもそもオカルト的なことなんてそういうのを幻視したり、秘儀に触れたりした人間以外にとっては
伝聞でしか語れないし、ここは、基本そういうのを各々が提示していくスレなんじゃないのか?
135考える名無しさん:2009/06/02(火) 15:31:21 0
秘技にふれていない者でも、明晰な思考をもてば理解できるとシュタイナーは言っているので、
自分の腑に落ちた話をしていけばいいと思うんだけど。
136考える名無しさん:2009/06/02(火) 16:25:17 0
そうか、それならいい・・。
馬鹿が入ってきたと思って、忘れてくれ。
137考える名無しさん:2009/06/02(火) 18:34:53 0
>>129
偉人とはグルジェフのことだろうか?
自分とて彼の言葉を鵜呑みにしているつもりはないし、
彼自身も「自分の言うことは何も信じるな」という突き放した態度を取っているが

とりあえず「苦しみからは逃げられない」ということは他人の言葉や思想云々などの引用をするまでもなく
各々が自分、あるいは他人の状況を洞察するうえで、何も疑いようないことではないだろうか

そして、その苦しみから逃げられないということを、
さらに目に見えないオカルト的な視点でもそういった裏付け的なものがあるということを
自分なりに噛み砕いた内容で引き連れてきただけのつもりだが

衒学的な印象を与えてしまったなら失礼
最も誤字脱字、文章力など、衒学ぶるには些か手落ちなものだと思いますが
138考える名無しさん:2009/06/02(火) 18:36:54 0
>>137
6行目
ということを→ということに
139考える名無しさん:2009/06/02(火) 19:59:45 0
グルジェフの話はグルジェフスレを立ててやれ。
スレ違い。
140考える名無しさん:2009/06/02(火) 21:05:51 0
このスレで会話は無理だなぁ
141考える名無しさん:2009/06/02(火) 22:40:59 0
グルジェフはシュタイナーのことも叩いてたよね
まあどうでもいいか
142考える名無しさん:2009/06/03(水) 01:02:11 0
いや立ち位置を計るには、他の話題もたまにはあったほうがいい。
あまり狂信的になるやつはいないと思うけど。
143考える名無しさん:2009/06/09(火) 04:39:15 0
グルジェフ・スレはレベルがとても低すぎてシュタイナーでは論じられないね。
144考える名無しさん:2009/06/09(火) 08:59:58 O
シュタイナーの著書を読み始めてまだ3年ほどですが、
今、公私共に自信のなさや能力のなさで進退極まっている状態です。
コンプレックスを克服する方法について記述がある著書はないでしょうか?
145考える名無しさん:2009/06/09(火) 11:52:09 0
紀伊国屋で偶然見つけた『認識論的人間論序説』という本に
「日本人がシュタイナーに心を引かれる訳」が書いてあった。
146考える名無しさん:2009/06/09(火) 12:57:50 0
>>145
どんな説明でした?
147考える名無しさん:2009/06/09(火) 18:36:35 0
ひょっとして多神教的なところ?
148考える名無しさん:2009/06/09(火) 21:14:05 0
日本人がそんなにシュタイナーに心を引かれてる?
そう思えないけどねえ。
教育と農業分野ではそれなりだが、全体的にみて
真に心惹かれる人はたぶんごく少数だろ。
149考える名無しさん:2009/06/09(火) 21:34:59 0
>>144
俺が読んだ限りでは該当は無いと思った。
自己啓発や心理関係の本でも読んだほうがいい。

自分のカルマに勇気と強い意志を持って向き合うということを含め
シュタイナーは教育学には力を注いだが、すでに成人については
関心のあるものからシュタイナーを読めばいい。
読み進むうちにその壮大な内容から個人的なコンプレックス
などあまり気にしなくなる。今見ている世界よりさらに広い世界を
予感するようになるから。

あなたの関心はどこにあるのか、いつもどこをみているのか。
自分にもコンプレックスはあるが他人は自分が気にするほど自分
のことなど見ていないということ。

気にしているのは自分自身であって、他人はあなたのコンプレックス
には無関心だということ。だったら自分も自分のコンプレックスに無関心
になればいい。
150考える名無しさん:2009/06/09(火) 21:46:03 0
アジアの国でアントロポゾフィー協会の直系の支部があるのは
日本、インド、タイ、フィリピンだけ
出版点数や教育なんかの普及の仕方を考えても「日本人が
シュタイナーに心を引かれている」という表現は大げさではない

引かれているという意味で、量ではなく質のことを問題にしたい
ならそれはまた別の話でしょう
151考える名無しさん:2009/06/10(水) 00:03:36 0
比較的平和な国に置いてあるだけじゃないの?
152考える名無しさん:2009/06/10(水) 07:20:25 0
>>150
シュタイナーの関心や主張は「アジア的価値観」に近いものがあるように思います。
153考える名無しさん:2009/06/10(水) 07:29:18 O
まあムサシノも忙しい9月からはいくかもな。そんくらいしかできない
154考える名無しさん:2009/06/12(金) 07:23:11 0
>>148
シュタイナーと宮沢賢治の主張や生き方には共通点が多いような気がする。
きっと宮沢賢治のファンはシュタイナーがよく理解できるんだろう。
155考える名無しさん:2009/06/13(土) 00:55:00 0
エーテル界へのキリスト再臨


第五文化期 → エーテル的治癒力として顕現
第六文化期 → アストラル的透視力として顕現
第七文化期 → メンタル的予言能力として顕現
ttp://www.oct-net.ne.jp/~veni/murakami2001.4.22.htm
156考える名無しさん:2009/06/13(土) 03:08:44 0
インターネットで誹謗中傷のカキコをすると
カルマになってかえってくるのですか
157考える名無しさん:2009/06/13(土) 13:07:52 0
前世の行いと、人間の容姿の関係についてシュタイナーは何か言ってませんか
158考える名無しさん:2009/06/13(土) 14:58:05 0
そういうのは課題とも関係しているのでしょ前世ばかりではなく
159考える名無しさん:2009/06/13(土) 21:54:35 0
シュタイナーの著書は日本語の翻訳でしか読んだことがないが、
「霊的」という訳語が彼の思想を必要以上にオカルト的にしているような気がする。
160考える名無しさん:2009/06/14(日) 00:18:27 0
じゅうぶんオカルトです。ただオカルトに持つイメージの
方が問題がある。
161考える名無しさん:2009/06/14(日) 20:44:35 0
シュタイナーは「反科学」という点で見直されているのかもしれないね
162考える名無しさん:2009/06/14(日) 22:07:07 0
通常の人生で作るカルマとインターネット上で作るカルマってどう違うのだろう

人の顔を見ず、自分も顔見せないでなんとでも書けてしまうから
罪悪感は薄いけど、書かれている側にしたら
一対一で悪口言われるの比ではない苦だと思う

エドガーケイシーやシュタイナーならどう答えるだろう
163考える名無しさん:2009/06/14(日) 22:22:53 0
にちゃんねる、インターネットって極めてアーリマン的なものなのだろう
互いに顔を見せずに画面の文字だけ見てコミュニケーションするんだし

良い映画や音楽は、精神の高揚感やある種のカタルシスみたいなのが得られる ルシファー的なもので
逆にネットは依存性や中毒性はあるけど、高揚感やカタルシスみたいなのは全くないよね

人間の容姿で、芸術にふれると来世顔立ちが引き締まる というシュタイナーの説がなかったかな?
ネットに侵食されてると、逆にバカ顔になるのだろうか

死後に水星領域に入った時に生前親交のあった人間と関わる とか
相手の側から自分の行為を見る とかっていうけど
ネットみたいな顔も知らない相手とのコミュニケーションは
死んだ後にどうやって回顧するのだろう

占星術板によると、天王星=水星の高次の象意 で天王星はネットの象意を表すというのが常識だが
天王星域に行ったら、人間はネットでのカルマを消化するのかな?
いったいどうやって消化するのだろう
164考える名無しさん:2009/06/14(日) 22:41:29 0
一対一のカルマはわかりやすいけど
一対大勢 のカルマはどうなってんだろう

俳優や歌手、スポーツ選手などがマスメディアを通して大衆を感動・高揚させたら
その大衆の思いの作用はどうやって歌手や選手に還っていくんだろう
もしくは大衆を感動させる事がすでに何かの結果なのだろうか
だとしたら何の結果なのだろう

芸術や音楽のひらめきは天上のものから人間に与えられるらしいけど
作曲者なり小説家なり映画監督なりは一種の媒介にすぎないって事だろうか

なんか自分でもよく意味わからんけど誰か教えて

ネットとかメディアを通した、幾何学的な数の大衆と個人のカルマの関係
一対一のカルマが足し算引き算だとしたら
大衆対個人のカルマは掛け算割り算?
165考える名無しさん:2009/06/14(日) 22:46:29 0
>>163に追加
土星以遠の星はシュタイナーの時代にはまだ発見されていなかった
天王星、海王星、冥王星が発見されたのは今世紀

今世紀の人間は死後に回る領域も増えるのかいな?
166考える名無しさん:2009/06/14(日) 23:40:14 0
カルマとはエレメンタルが
自分や相手へと帰っていくことによって生じる
絶対に狂いのない回帰法則である
167考える名無しさん:2009/06/14(日) 23:42:42 O
カルマっていうのは所謂穢れたマナス殺害の業だ。広くは行い。ただ人類の罪は深い
168考える名無しさん:2009/06/14(日) 23:50:51 0
>>165
占星術に限って言えば、占星術板に書いてある内容はシュタイナー
は否定的。それに治療教育の中に外惑星との関連の記述があるので
シュタイナーはそれらの星々を知っている。

>>164
カルマについては邦語訳の数冊や宗教論の中にシュタイナーの
カルマに対するニュアンスが読み取れる。カルマについては最も複雑で
理解するのに労力を要する。シュタイナーもそれらしきことを言っている
記述があるのを記憶している。

169考える名無しさん:2009/06/15(月) 12:00:49 0
インターネットとかテレビなどのメディアをシュタイナーはどう考えるんだろう
またそれによって幾何学的に増幅される個人の影響作用、カルマ
相手に与えた快不快を相手の側から体験するのなら
ネットでやりあった顔も知らない大勢の相手の側から
自分のレスを体験するということ?

>>168
シュタイナーはどう否定的なのか教えてください
ケイシーの占星術本読んだことあるが土星以遠の星についてはあまり記述がなく
インド占星術が一番正しいといってるから、外惑星はあまり重視してないようだ

シュタイナーの死後世界で土星以遠の星に人間の魂が行く事はないのだろうか
170考える名無しさん:2009/06/15(月) 20:21:11 0
>>169
一例として「星と人間」を読んでみると良い。
占星術と呼ばれているものとのニュアンスの違いがわかる。

占星術が発祥したころの人間の意識が今と違うことを考えると現代のような占星術
と違うことが予想できる。

171考える名無しさん:2009/06/15(月) 20:41:02 0
それらは新しく太陽系に加わった星で
マナスやブッディに関係あるようなので
おもに太陽系の天使が利用する領域のようだが
進化の早い人間もまばらにいるようだ
172考える名無しさん:2009/06/15(月) 22:23:00 0
エンデの本の中に、シュタイナーの箴言集の引用があり興味を持ったのですが、
シュタイナーの箴言集は出版されていないのでしょうか?
173考える名無しさん:2009/06/15(月) 22:31:54 0
捜査関係者によると、少年は11日午後8時〜12日未明、
「心理テストをする」と言って大久保さんを川の護岸に座
らせて目を閉じさせ、木づちで頭を殴打。更に木製バット
で数回殴り付けるうちバットが折れたといい、瀕死(ひんし)
の大久保さんが立ち上がり「怖くなって川にけり落とした」
と供述しているという。

これは>>58の霊のない人々になるパターンそのものでつねw
174考える名無しさん:2009/06/16(火) 11:35:45 0
シュタイナーは奥が深いね
175考える名無しさん:2009/06/20(土) 01:46:31 0
wikiでにちゃんねる関係者の見てたけど皆理系で学力高いんだな
アーリマン的要素が強すぎるとああなるのだろうか
176考える名無しさん:2009/06/20(土) 02:10:38 0
カルマというのは悪いことをした罰ではなくて、人類の救済の手段だと思うね。
欲望を消さない限り、第五根幹人類期の人間は救済されない。
心を清め、自己犠牲の精神を喚起する何かが必要だということだ。
それがカルマ。
177考える名無しさん:2009/06/20(土) 09:53:00 0
過去ログ読んでた
ルシファー的所業は苦しみ痛みが伴うことで人はそれに溺れないですむ
アーリマン的所業はカルマの繰り返しによっていつかは清算させられる
しかし今度はカルマをもかいくぐる アスラ というものがあるんだそーな
178考える名無しさん:2009/06/20(土) 12:26:43 0
>>176
優れた見解だと思う。
ただ、改めて「バリバリの西洋人」のシュタイナーの思想が
東洋的(あるいはインド哲学的)であることに驚かされる。
179考える名無しさん:2009/06/20(土) 13:52:06 0
カルマが通用するのはアスラの時代になるまで
この時代になるともう
各自のエーテル体の性質によって悪は悪にしかなれなくなって
木星上では善悪は混合されることはない
それでカルマにかわってマニ教のお助けマンがやってきて悪を善に返還する
そうして今まで宇宙に存在しなかったニュータイプの善が誕生する
180考える名無しさん:2009/06/20(土) 15:30:02 0
アスラって何ですか
181考える名無しさん:2009/06/20(土) 18:43:44 0
アスラ〜や♪アスラ〜や♪
182考える名無しさん:2009/06/20(土) 21:18:19 0
阿修羅のことじゃないの。
183考える名無しさん:2009/06/21(日) 00:33:04 0
307 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/11/22 18:01:28 ID:3ZARfxLq

・・・補足
光の霊ルシファーに対抗するために、
神々は「痛みと苦しみ」を創造しました。
ルシファーが提供する快楽には、
必ず「痛み」が伴うようにして、人間の堕落を防いだのです。

人間の堕落がひどくなって、
ついに人間は、闇の霊アーリマンの領域と接触するようになりました。
神々はこれに対抗するために「カルマ」を創造しました。
これによって、人間は自分の罪から逃げられなくなったので、
闇の霊の世界にどこまでも引きずり込まれなくなりました・・・

いま人間は、アスラという新しい悪霊の領域と接触しつつあります。
人間を創造した神々は、
アスラに対して有効な対抗手段をもっていません。
人間は自分の力だけで、この霊に立ち向かわねばならないんです。

太陽神は充分な力を失いつつあるのです。
もはや太陽は成長期をすぎて、
最後の時へとむかう折り返しの季節にさしかかっているのです
184考える名無しさん:2009/06/21(日) 00:37:57 0
367 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/11/23 00:40:13 ID:XPDPattQ

>>363
ルシファーは感覚に、サタンは理性に、アスラは意識に憑依します。
どんな本だったろうか、人智学だけで50冊くらいは読んでいるから・・・
たぶん「悪の秘儀」だったと思いますが。

404 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/11/24 20:50:48 ID:jPFgSifZ

長い長い時を経て「生命」は成長をつづけた。

妖精とエレメンタルたちは、長い時をかけて鉱物になった。
鉱物の精は、長い時をかけて植物になった。
植物の霊は、長い時をかけて動物になった。
動物の霊は、長い時をかけて人間になった。

人間の霊は進化して天使になった。
天使は進化して大天使になり、権天使になり、能天使になり、力天使になり、
主天使になり、座天使になり、智天使になり、熾天使になった。

熾天使がやがて、精霊となり、子となり、父となった。
この「父」という霊の身体が、太陽系なのです。
だからこの霊を「太陽神」といいます。
185考える名無しさん:2009/06/21(日) 00:41:30 0
490 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/12/15 23:22:36 ID:Mne/bBVn

人間の精神が進化したらしたで、
その部分に対応している悪霊が登場するんですよ。

たとえば言葉が通じない動物や植物を、
言葉で誘惑したり陥れたりはできないじゃないですか?

人間もいろいろな事がわかるようになってくると、
それを逆手に取ることが可能な新種の「悪魔」が、
人間に接触を始めるようになるんです。

それがアスラです。
無意識の領域を意識化・言語化する能力を、
これから人間はますます見につけていくのだそうですが、
その能力を身に着けることがそのまま、
アスラの領域に接触することらしいのです。

くわしく具体的に理解できないのですが、
そういうタイプの悪魔だそうです。
どういう弊害をもたらすのかというと、
人間の自我を損なうのだそうですって。
186考える名無しさん:2009/06/21(日) 00:42:50 0
498 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/12/16 00:22:17 ID:U2bqWdJg

>>496
そうですね、人間の意識が「天使」レベルに到達する筈の、
木星紀に「悪人類」と「善人類」が並存するといいますし、
さらに意識が「大天使」レベルに達するという、
金星紀には「融和不可能の悪の衛星」が地球を周回しているというし、
悪というものは、とっても深遠なものなのでしょうね・・・

500 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/12/16 00:30:02 ID:U2bqWdJg

>>496
アスラの猛威を防ぐ手段は無いらしいのですって。
悪い行いを悔い改めるまでカルマによって人は苦しむじゃないですか?
あれってアーリマンによって罪を犯した場合だけなんだそうですよ。

アスラの悪は、カルマの網を逃れるのだそうです。
つまり今の人類の意識には、とても悪には思えないような種類の「悪」なんですよ。
しかしこの悪によって人間の自我は破壊されて、
「悪人類」に転落するきっかけを作るんだそうですよ。

わたしたちは思考力、想像力を駆使して、
先入観を排除して、本当に目を開いていなければならないんです。
でなければアスラにつかまるかもしれないんです。
187考える名無しさん:2009/06/21(日) 00:44:51 0
504 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/12/16 00:59:30 ID:U2bqWdJg

アスラが現れても、わるいことだけじゃないんですって。
あのね、ルシファーが人間の仲間になるんだって。
アスラは人間の「意識魂」に憑依するんですが、
それってつまり「感覚魂」が洗練されて成熟した結果おこることだと言います。

いままで未熟だけど無垢だった「意識魂」に悪が入り込むのと
ちょうど入れ替わりになるように、
いままで一番長期にわたって悪に支配されていた「感覚魂」が浄化されていくそうです。

ルシファーが憑依することができる部分、
逆手にとって利用できる部分が、その「感覚魂」ですから、
「感覚魂」が浄化されると、ルシファーのダークサイドの影響力は、
人間には関係なくなるんだそうですよ。

だから将来的にはルシファーの良いサイドの力を人間は利用できるのです。
こういう希望もあるんだそうですよ。
だから暗いことばかりが待つ未来ではないんです。

505 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/12/16 01:06:44 ID:U2bqWdJg

意識内容を言語化する能力、
無意識の領域を意識化する能力、
それは明晰夢をみる能力なども含まれますが、
そういう能力を発達させた人々にとっては、
心の微妙なあり方に注意するのも、容易な筈だと思います。

これからの人間の精神の進化というのは、
精神の無意識領域を意識化していくことだそうです。
188考える名無しさん:2009/06/21(日) 00:49:28 0
527 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/12/25 18:39:26 ID:xuHSh0nY

シャーマニズムはまるで逆なんです。
チャクラの回転方向までもが逆周りなんです。

アスラとは堕落した「権天使」だそうです。
つまり「時代霊」あるいは「時間の霊」あるいは「人格の霊」たちの、
堕落したものがアスラだそうです。

「時間」とは、権天使の支配下にあるすべての存在にもたらされる、
権天使から発する一種の支配的な影響力です。
「人格・自我・エゴ」とは、権天使が人間に刻印した、
自らの似姿です。

「時間」と「自我」というものは、権天使の排泄物です。
しかしそれは人間にとって無くてはならないものです。
ちょうど植物の排泄物である酸素を、人間が利用しているのと同じです。

534 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/12/26 03:06:14 ID:Oo7ou+Hq

死後の世界は「白い神」「ルシファー」の領域です。
物質界は「黒い神」「アーリマン」の領域。
両方をいったりきたりしながら、
どちらにも偏らずバランスを取って成長していくのが、
人間の正しい生き方だということです。
189考える名無しさん:2009/06/21(日) 00:54:53 0
535 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :04/12/26 03:17:10 ID:Oo7ou+Hq

永遠の命を望み、肉体の若さにこだわり、
死を忌避するのが「アーリマン」の影響力を受けた人のつねです。
白い神の領域に行くことを望まなくなるのです。
だからこういう人は、死んで霊になっても、
霊界を見ることが出来なくなります。
まっくら闇のように、霧に包まれたようになって、
白い神の領域が見えないまま過ごします。

逆に「黒い神」を極端に避け続けていると、
この物質界と波長が合わなくなるので、
健康を害して、肉体も衰えます。
精神的にはうつ病のようになってしまいます。
それは「白い神」の領域に行くための、
過渡的な移行状態で、不安定におちいります。
バランスよく中道を歩むことが大切なのだそうです。

750 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :2005/05/24(火) 23:52:47 ID:mBPMVz1R0

そうです、地球が軌道を外れてあちこち行けないように、
人間もそのときが来るまでは、地球の外にも、太陽系の外にも、
存在の基盤を移動させてはいけないんですって。
でもアーリマンという霊に従う道を選択した人間にとっては、
そのような制限はないそうです。
190考える名無しさん:2009/06/21(日) 00:58:48 0
788 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :2005/05/26(木) 21:08:42 ID:QtJwk0370

アーリマンのおかげで貧困や苦しみ、病気や戦争が終わるそうです。
アーリマンというのは単純な「悪」なんかではないそうです。
人々が歓迎をもって受け入れるのがアーリマンです。

太陽神についていく人々には、苦しみや病気、戦争が絶えないそうです。
太陽神というのは人気の無い「神サマ」です。
人々から悪魔とののしられるのが運命です。
時代が進むほどそうなります。

アーリマンに従った人間は、物質的な体にのみ「受肉」でき、
だから生命を維持するために、環境変化に耐えるために、
宇宙船によって他の居住地を求めます。

太陽神に従った人間は、エーテルの体を持つようになるので、
宇宙空間や太陽の中で生きていくことができるので、
別に宇宙船を必要とせず、環境変化にも耐えて、太陽系と終末をともにする。
ただ、それだけの違いです。
191考える名無しさん:2009/06/21(日) 02:16:49 0
↑なんか白蛇とかいう人のコピペが張られてるが、間違いがいっぱいあるよ。

>死後の世界は「白い神」「ルシファー」の領域です。
>物質界は「黒い神」「アーリマン」の領域。
>両方をいったりきたりしながら、
>どちらにも偏らずバランスを取って成長していくのが、
>人間の正しい生き方だということです。

輪廻転生は地球期の第3根幹人類期(レムリア期)に始まり、第6根幹人類期の初めに終わります。
人類は自由意志を獲得することによって物質界に堕ちましたが、これからは物質界を克服して
自由意志を持ったまま霊の世界に戻らなければなりません。
それが第五根幹人類期(アーリア期)に生きる私達の使命です。
192考える名無しさん:2009/06/21(日) 02:22:58 0
アスラというのが無意識に働きかけるものだとすれば、無意識はカルマとは無縁なのでカルマをすり抜けるでしょう。
サブリミナル的に影響を受けたことについてはカルマの対象にはなりません。
しかし無意識がもし意識化されたとしたら、それはカルマの対象になるでしょう。
193考える名無しさん:2009/06/21(日) 11:12:48 0
>無意識はカルマとは無縁

この表現はどうなのかなぁ・・・

カルマによる現象って、生前、自分の意志で選択して起こっているとしても
今この世に生きてる人間には自分で選んでるって意識はないからなぁ。
無意識の働きとも言えるのでは。

「無意識」という言葉の意味のとらえかたが違うのかな?
194考える名無しさん:2009/06/21(日) 12:33:07 0
人間の言語って本当は事象の一部しか表現できていないらしいよ
言語というフィルターを通して全事象を理解しようとするところに
歪みが出るのかもしれない

たとえば色にしても、様々な色の名前はたくさんあるが
自然界の色はそれ以上にはるかに無限にあるわけで
すべての色に名前をつけて名前だけで違いを明確にするのは無理だ

それと同じで無意識の膨大な領域を限られた言葉に当てはめようとする事で
しょせん限定された表現にあてはめる事でなんらかの先入観が入ってしまうとか
考える、感じる前に、言葉どおりにしか事象を見られないようになるとか
そんな事をいってるのだろうか?
195考える名無しさん:2009/06/21(日) 12:44:37 0
無意識の事象をはじめて理解する際、他人による「言語化」が最初の入り口になると
本当の理解にならないって事だろうか

インターネットなんて、なんでもググれば最初から言葉で完成された答えがみつかるんだけど
それによって考える力が退化するってあるでしょう
本当の世間に触れる前に2chに書いてある事を刷り込まれて
思考パターンが影響される中学生みたいなもん?
196考える名無しさん:2009/06/21(日) 12:52:57 0
805 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :2005/05/26(木) 22:26:48 ID:QtJwk0370

ロウとは霊性への志向です。
カオスは物質性への志向です。

生命たちが霊界と物質界を行ったりきたりするのは、
宇宙神そのものの「呼吸」です。

どちらにも留まることなく、行ったり来たりしなくてはならないので、
ロウ・カオスとの間でバランスを取るときだけ、
宇宙の中で正常に成長してゆくことが可能になります。

太陽というのは、熱によって物質を劣化させます。
霊性の象徴なので、物質にとっては有害ですが、
魂にとっては生命と愛との根源です。

810 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :2005/05/26(木) 22:40:42 ID:QtJwk0370

だから宇宙船はアーリマンのものですって。
人間は宇宙空間にも耐えるエーテルの体を持つことができるんです。
それまで辛抱できない人が科学文明・宇宙船を作る。
そのことによって物質性の中に埋没してしまって、
エーテルの体に受肉できるような精神性を失うんです。
チャネリングなんか無価値ですよ、
エーテル体の中に受肉した人間にとっては、
そんなことなど問題にもならない自由度があるはずです。
197考える名無しさん:2009/06/21(日) 12:54:06 0
826 :白蛇 ◆Ewkvhb0eGc :2005/05/26(木) 23:30:14 ID:QtJwk0370

>>821
数十億年後に、太陽が老いたときの話です。
神秘学では太陽は膨張しつつ、最終的にすべての惑星を吸収すると予言されています。
つまり太陽と同化できるほどに、その惑星の住民の霊性が高まるとき、
その惑星と太陽とが一体化するんです。

そのことを物質世界において象徴する出来事として、
太陽の膨張と惑星の吸収が起こるのです。
そういうことが生じるはるか以前に、
すでに地球は現在の金星などのように「高温化」しており、
住民たちは「エーテル体」というものに受肉して生活環境への適応を完了しています。

ですが「肉体」にしか受肉できない精神性の人間も出てきます。
そういう人類は「受肉」する機会を永久に失われたまま、
霊界に待機しつづけるか、さもなくば宇宙船で脱出します。
こういう事態のことを黙示録は「最後の審判」といっているのです。

太陽に地球が吸収されてしまっても、
太陽表面で生活してゆくことができるのです。
そのような「太陽神」の居住地に人間がともに住む未来が、
黙示録に書かれている「栄光のエルサレム」の状態のことです。
すべては神から分かれて、神へと帰る、
というのはこういうことです。

198考える名無しさん:2009/06/21(日) 12:59:16 0
>>192-193

カルマ=行為なんじゃなかったけ
実際に行為に移さずに頭の中で
無意識下と意識下を行き来して漠然と感じたり感じていなかったりすることは
すべてカルマに反映するんだろうか
199考える名無しさん:2009/06/21(日) 23:35:52 0
>>198
しない。
200考える名無しさん:2009/06/22(月) 02:45:09 0
アスラって人間をさらに唯物的にさせるものらしい
ただ詳しいことはシュタイナーの原典読まないことにはよくわからない
インターネットで人間の意識が一昔前と比べてかなり変っているように思うけど
そういうのも関係しているのだろうか
原典読んだ人詳しく教えて
201考える名無しさん:2009/06/22(月) 02:51:42 0
ぶっちゃけにちゃんは日本人のモラルレベルをかなり下げたように思う
にちゃんねる以前とにちゃんねる以後では、かなり日本人の意識に違いがあると
思うんだけど
シュタイナー的霊的な視点から見て、にちゃんねるって何なんだろうな?
アーリマンなのかアスラなのか
にちゃん脳とかネトウヨとか、確実ににちゃんねるで意識の深層まで影響されてるような人間って
いると思うんだけど
202考える名無しさん:2009/06/22(月) 12:13:43 0
ネットもアーリマンがもたらした道具の一部。
203考える名無しさん:2009/06/22(月) 16:22:47 0
文字、印刷機、ネット、量産製品、クローン羊などコピー技術や保存技術はアーリマン。
204考える名無しさん:2009/06/22(月) 19:57:55 0
アスラの影響ってもう始まっているの?
それともまだ?

アスラは何を媒介にして始まるのだろうか
検索していたら個人ブログだけどアスラ群は2000年頃から地上に受肉しはじめる云々と書いてあったので
だとしたらネットはアスラっぽい気がする
205考える名無しさん:2009/06/22(月) 20:45:11 0
ttp://takamatsuh.exblog.jp/9545253/
地球への中毒はアーりマンを通して
人間のカルマになりました。
地球への中毒が続く限り
輪廻転生を続けることになりました。
一方でルシファー的な要素が強くなりすぎると
死んだ後、一定の周波数をもった霊的な領域にとどまり続ける
ことになりました

ルシファーとアーりマンはソウルメイトです。
キリストとソラトはソウルメイトです。
ソウルメイトとはお互いが影の役割をしています。

http://roseandcross.kakurezato.com/page014.html
現在私たちは、ルシファーやアーリマンとは別の存在たちが人間に忍び寄ってくる時代を迎えつつあります。このよう
な存在たちは、私たちがこれから迎える人類の未来において、人類の進化の中にますます介入してくることになるで
しょう。ルシファーの霊たちがレムリア時代に介入し、アーリマンの霊たちがアトランティスの時代に介入したのとまっ
たく同じように、ある存在たちが少しずつ、私たちの時代においても介入してくることになるでしょう。(P67)



そして、まもなく到来する時代には、意識魂と、人間の自我と呼ばれているものの中に----なぜならこの頃には、自
我は意識魂の中に埋没することになるからです----アスラと呼ばれている存在たちが忍び込んできます。アスラた
ちはアトランティス時代のサタン(アーリマン)の力やレムリア時代のルシファーの霊たちよりも、はるかに集中的な力
を用いて悪を発達させることでしょう。
206考える名無しさん:2009/06/22(月) 20:46:58 0
私たちの時代においては、「いまを支配している単に感覚的なものの中で生き、あらゆる現実の霊的な存在や霊的
な世界を忘却する精神」と呼ぶものの中に、アスラの力が予兆となって現れています。つまり私たちは、「現代では、
アスラの力が人間を誘惑する方法は、ますます理論的なものになっている」と言うことができるわけです。



現在、アスラの力はしばしば、「人間の自我とは、単に物質界が生み出したものにすぎない」ということを人間に信じ
込ませようとしています。アスラの力は、ある種の理論的な唯物論へと人間を誘惑しようとしているのです。そしてア
スラの力は、さらに長い時間の経過とともに----その予兆は、現在ますます地上へと降りてきている感覚性の荒廃
した情熱に現れています----、霊的な存在や霊的な力に対して人間の目を曇らせていくことになるでしょう。すなわ
ち、人間は霊的な世界について何も知ろうとしないようになるのです。人間は、「人間の最高の道徳的な理念とは、
動物的な衝動がより高いレベルで形成されたものにすぎない」ということを、ますます教えるようになるでしょう。また
人間は、「人間の思考とは、動物ですら備えているものが変化したものにすぎない」ということを、そして、「単に人間
の姿が動物に類似しているだけではなく、人間のすべての本質は動物に派生する」ということを教えるようになるでし
ょう。それだけではありません。人間はこのような見解を実行に移し、そのように生きるようになるのです。



現在のところ、「人間の本質は動物から派生する」という言葉のとおりに生きている人間は、まだ一人もいません。し
かし、このような世界観は確実に現れます。そしてその結果として人々は、このような世界観とともに動物のように生
き、単なる動物的な衝動や情熱の中に沈み込んでいくことになるでしょう。そして、ここではこれ以上詳しくお話しする
必要のない幾つもの現象の中に----つまり現在、特に大都市のさまざまな場所で、虚しい官能の荒廃した乱痴気
騒ぎとして現れているものの中に----私たちは、私たちがアスラと呼んでいる霊たちのグロテスクな地獄の輝きを見
るのです。(P71-P73)

207考える名無しさん:2009/06/22(月) 20:52:56 0
紀元前の時代をルシファーの時代とするなら、現代はアーリマンの時代である。これから先アーリマンの影響はます
ます強まると、シュタイナーは視ている。そしていよいよ、アーリマンは地上に受肉するのである。その時は西暦二千
年代の初めであり、所はヨーロッパである。ここで言う受肉とは、西洋の古典絵画に描かれたようなカリカチュアが出
現するというわけではなく、「ある非常に知的な人間にアーリマンが憑依し、この人間を通じて地上で活動しようとす
る」というものである。また、このようにして地上に受肉したアーリマンは「西欧にアーリマンの学院を創設し、多くの
人間にアーリマン的な知恵を植え込もうとする」というのである。シュタイナーに拠れば、アーリマンの受肉を体験する
ことは、人類にとっては避けることのできない運命なのである(本書の「解説とあとがき」より抜粋)。(P221-P222)
208考える名無しさん:2009/06/22(月) 21:03:32 0
シュタイナー本人の言と解説者の言は違うよね
あと、「ルドルフ・シュタイナーの大予言」という本で
666×3=1998年頃までにソラト=アスラ?が地上に憑依・受肉するとか
ソラトはアーリマン的な悪魔の中でも最も強大だとか
なんかとか書いてあった
嘘かホントかわからんけど

209考える名無しさん:2009/06/23(火) 16:01:28 0
神智学系がさかんに666はルシファーの聖なる数字だと宣伝している
それと世界の食料を国際機関で一元管理すべきだとも主張している
つまり将来において666というナンバーを拒絶する人々には
食料を売ったり配給しない流通システムを構築するということだ
210考える名無しさん:2009/06/23(火) 18:14:54 0
基地外は知らないことをネットで語る
211考える名無しさん:2009/06/23(火) 21:56:49 0
特に大都市のさまざまな場所で、虚しい官能の荒廃した乱痴気
騒ぎとして現れているものの中に私たちは、私たちがアスラと呼んでいる霊たちのグロテスクな地獄の輝きを見 るのです
212考える名無しさん:2009/06/24(水) 01:17:33 0
霊的意識の眠った連中は666というナンバーに無頓着であり
だからこそ邪道に堕ちた神智学系のカルト団体にとっては格好のターゲットだ
反キリストの従者どもには真のキリスト者は邪魔なだけなので
彼らを追払うためにも堂々と666を団体のシンボルに戴いているのだ
666キャンペーンによって眠った子羊だけをおびき寄るのである
213考える名無しさん:2009/06/24(水) 09:25:24 0
サタンのことばかり考えるのが習慣化すると
サタンの餌食になるよ
214考える名無しさん:2009/06/25(木) 11:50:27 0
パソコンやテレビなどのハードはアーリマンとして
内容にあたるソフトはアスラなんかな
215考える名無しさん:2009/06/25(木) 12:48:42 0
友愛の拒絶

「性生活と性の本質の中から本能が、有害で破壊的な方法で現れることになる。」

有害な医学

「人類はとりわけ本能を通して、ある種の物質や病気に対する処置を生み出す効果に関して、
知識を得る事になるわけですが、この場合まったく利己的な動機に従って、
病気を引き起こしたり、引き起こさなかったりすることができるようになるからです」

技術の荒廃

「人間はある特定の力に精通するようになる。
この力を用いて人間は、ほんのわずかな誘因によって、つまりある種の振動を調和させる事によって、
世界に多量の機械の力を解き放つことができるようになるだろう」
216考える名無しさん:2009/06/25(木) 18:23:49 0
神々は完璧なる計画のもとに悪や苦を人間に必要不可欠なものとして存在させその理由も頭ではわかるのだけど実際地上でそれらに対処していく身としてはかなりきついっす
217考える名無しさん:2009/06/25(木) 18:52:48 0
同感
218考える名無しさん:2009/06/25(木) 20:07:35 0
ご安心ください。そういう人のために、あらゆる苦からの解放者として、反キリストがまもなく登場します。
219考える名無しさん:2009/06/26(金) 00:41:55 0
でっその代償はなに?
220考える名無しさん:2009/06/27(土) 12:27:09 0
>>186にあるようにアスラはカルマを潜り抜けるということは
他人に迷惑をかけるような「行為」じゃないんでしょう。
潜在意識下の偏見、先入観、精神の荒廃、堕落みたいなものだろうか。
ネットで悪口書いたら、それは行為だから自分に戻ってくるよね。
221考える名無しさん:2009/06/27(土) 12:46:07 0
にちゃんねるは痰壺みたいなもんだけど
全く触れずに人生終わるより免疫つける為に一度は経験しといた方がいいな。
でも最近は免疫つける人間より、痰壺に染まってしまう人間のがはるかに多いんじゃないかって。

ある種の勝ち組の人間に対する異常な崇拝・賞賛
ある種の負け組の人間に対する容赦ない罵倒
なんかすごく気持ち悪い。

事大主義というか多数派の少数意見にたいする傲慢さ
嘘や真偽の怪しい事でも多勢無勢で押しまくればいつのまにかネットでは真実になってるみたいな感じ
ネットで好かれている人間と嫌われている人間では同じ事をしても反応が全く異なるダブルスタンダード
勝ち馬に乗ったもんがとにかく勝ちみたいな空気
水に落ちた負け犬は死ぬまで叩けみたいな空気

とにかく気持ち悪い。
222考える名無しさん:2009/06/27(土) 18:39:21 0
222
223考える名無しさん:2009/06/28(日) 21:12:02 0
現実社会ではアメリカ一極集中が終わりつつあるが
ネットの中ではgoogle、amazon、yahoo、にちゃんねる への一極集中に
なりつつあるのが不気味だ
224考える名無しさん:2009/06/29(月) 10:56:04 0
シュタイナーのいう悪って利己的・物質的・唯物的 になることだよね
将来的に悪人類と善人類が分かれるというのはどういうことだろう

善人類はエーテルの体を手に入れられるけど
悪人類は肉体から脱却できずにエーテルに受肉できない

地上から輪廻が終焉した時に
悪人類は生まれ変わる事もできず未成仏霊の集団みたいになるという事かな?
また地上の環境に適応してグロい生物に進化するとか?
225考える名無しさん:2009/07/01(水) 16:32:10 0
死んだ星は徐々にエーテルのなかに溶解していく
月がいまその最中
226考える名無しさん:2009/07/01(水) 22:30:29 0
悪とされるルシファー、アーリマンも
人類にある種の恵みを与えるそうだが
アスラの恵みってなんじゃろ
227考える名無しさん:2009/07/02(木) 00:03:32 0
ルシファーは電気、アーリマンは磁気、アスラは第三の力。
228考える名無しさん:2009/07/02(木) 15:20:16 0
>>227
出典は何?
そういう物質的なものではなく
ルシファーは自由 アーリマンは学問 だったような気がする
229考える名無しさん:2009/07/02(木) 15:50:53 0
ルシファーが自我を燃え上がらせ独善的にし
アーリマンが自我を冷まし硬化させ頑固にし
アスラーは自我を毟りとり破壊し荒廃させる
230考える名無しさん:2009/07/02(木) 21:29:49 0
ちゃんと理解できたうえで
シュタイナーのその教えを実生活に応用している人いる?
具体的にどうやるんだ?
231考える名無しさん:2009/07/02(木) 21:56:46 0
>>230
分かる部分を好きなよーに実践すればいいんでねーの?
232考える名無しさん:2009/07/02(木) 22:15:07 0
シュタイナーの話は深遠すぎて日常生活とかけ離れている気がする
233考える名無しさん:2009/07/03(金) 18:28:44 0
未だ植物のエーテル体さえ見えません
234考える名無しさん:2009/07/04(土) 01:17:34 0
テレビのせいでエーテルアイが乾いているんでしょう
235考える名無しさん:2009/07/04(土) 12:25:09 0
井上円了とシュタイナーは似ているかもしれない
と思うことがある。
少なくとも、妖怪や幽霊を真面目に考察する哲学者は
他に殆ど見当たらない。
236考える名無しさん:2009/07/04(土) 21:55:15 0
カルマが無くなるのはいつごろですか
237考える名無しさん:2009/07/05(日) 03:29:55 0
妖怪と霊魂は関係ねーよ
238考える名無しさん:2009/07/05(日) 05:36:44 0
カルマが無くなるのは天使になってからでしょう。
239考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:02:58 0
シュタイナーがいう天使とははるか昔に人間だったらしいが
何億もいる人間が何人しかいない天使に進化したなら
残りの元人間の魂はどこにいったのですか
精霊とか火の精、水の精、風の精たちといったものがそうですか
240考える名無しさん:2009/07/05(日) 11:47:07 0
>>239
何か誤解している。
241考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:04:46 0
>>237
本当にそうか?
242考える名無しさん:2009/07/05(日) 12:35:00 0
>>240
詳しく説明してください
243考える名無しさん:2009/07/05(日) 13:33:41 0
シュタイナー的には、天使、大天使、etc…は進化の機会を断念して、
宇宙の法の維持の仕事の方に回ったエライ人たちじゃなかったっけ
人じゃないけど

だから、地上でもがき苦しんでいられる人間はもうちょっとその有難味を…見たいな感じだったかと
244考える名無しさん:2009/07/05(日) 17:51:37 O
天使とか大天使とかは神の定めた進化のレールの上を忠実に歩む優等生。
むしろ感謝すべきはルシファーに対してだろ。
245考える名無しさん:2009/07/05(日) 18:35:26 0
最終的には全ての存在(善だろうが悪だろうが)が救われて大円団になって欲しい
246考える名無しさん:2009/07/05(日) 20:39:57 0
        | ̄〕         | ̄`―――――‐' ̄ >   | ̄`――――――‐' ̄ >
____|  |___,へ  | ┌‐─┐┌‐─┐ |   |  r――――――┐ |
|____   ____〉 |  |     | |  . | |   |  | ____| ̄r__へ|  |
       |  |       | |___| |____|  |   |  | l_________   ______   |
       /  ヽ       |  _________  |   | | l⌒ヽ__|  |  | |
      / ∧ ヽ      | |         |  |   |  |  ` 、ノヽ__ノ    |  |
 ____/ /  ヽ \_ .  |  |       _|  |   |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   |
 |___/    \_____|   |__ノ       ヽ_ノ  . |_l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |_|


247考える名無しさん:2009/07/05(日) 20:50:11 0
最終的に失敗する者、三千サイクルが与えてくれる無数の機会を利用できない者は、永久にマスターの位から除外される。
その場合、我々全員の内部に宿るあの不滅の火花、崇高なモナドはそのエッセンス、
すなわちその霊的原理を回収し、自分自身に吸収し、それから永久に生命の普遍的魂のなかに沈んでしまう。

そのように、マスターの位のないモナド、それを獲得しなかったモナド、
あるいはそれを決定的に欲しがらなかったモナドは、ヒエラルキーのあらゆるランクから除外される

lO8回の生を三千サイクルくり返すなかで、もしマスターの位を獲得しなければ、
モナドは再び生命の普遍的魂にこもどって幸福になるだろう。
しかしマスターの位をもたない素朴なエレメンタル(精霊)になるだろう。

はっきり言っておくが、すべての不滅の火花、
すべての崇高なモナドが、マスターの位を求めるわけではない。

あるモナド、ある神聖な火花が「モナド・マスター」の崇高な位を本当に獲得したいとき、
疑う余地なくそのエッセンス、その霊に働きかけ、
この霊に限りない超越的、霊的な求道心を目覚めさせる。

ttp://www31.ocn.ne.jp/~gnosisjp/japanese/hols10.html
248考える名無しさん:2009/07/05(日) 21:42:37 0
>>242
天使群、キリスト霊も群
249考える名無しさん:2009/07/05(日) 22:31:49 0
じゃあアルカイだのエクスシアイだのセラフィムだのいう天使は
それぞれ複数の霊達から成り立っているのですか
250考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:08:57 O
求めよ。さすれば与えられん。
251考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:34:40 0
神智学では金星人サナットクマラが
UFOにのってシャンバラにやってきたと言うが
金星段階の天体にはブッディ人種の大天使がいるのではないのか
直立姿勢の自我人間がいるのは地球段階の惑星だけだろ
あらゆる星に人間がいるといっても
土星や太陽にはまだ直立する前の亜人間しかいないはずだ
だからこれらの星からはUFOは来ない
252考える名無しさん:2009/07/06(月) 21:35:27 0
>>251
他人に教えたいなら、人智学でも神智学でも、
少しぐらい勉強してからのほうがいいのでは?
253考える名無しさん:2009/07/07(火) 05:20:06 0
ここの人間ってちっともシュタイナーの本理解してないのが多いね。
254考える名無しさん:2009/07/07(火) 10:47:17 0
本全部読んでないから
255考える名無しさん:2009/07/08(水) 07:35:51 0
>>253 >>254
本を通してシュタイナーの思想を理解することも大切だが
シュタイナーの思想がどのように実践されているかも大切だろう。
256考える名無しさん:2009/07/08(水) 14:54:58 0
理解している人
 >>156 >>163 >>169 >>180 に答えてちょんまげ
257考える名無しさん:2009/07/08(水) 17:52:20 0
正直荒唐無稽で読み通せないぜww
ムックとかでイラスト入りで解説してもらって分かった気分になりたい
258考える名無しさん:2009/07/08(水) 19:57:32 0
ニートというのは労働と学業に関わってない人のことだって
つまりアーリマン的なものを拒絶して実践してる人のことだな
人智学徒も見習ったほうがいいんじゃないか
259考える名無しさん:2009/07/08(水) 20:59:15 O
労働もアーリマンなの?
俺の会社は印刷業なんだけど、正直アーリマン度が高すぎて死にそう
260考える名無しさん:2009/07/09(木) 00:37:47 0
アーリマンの機械を積極的に利用する連中はポジティブになるのだが
それらによって支配される人々はネガティブになって消耗する
唯物論を説く科学者や哲学者は活き活きとするのだけど
それらを受け身で教わる学生や無教養な人々は精神衰弱になる
そういうことを言っているねシュタイナーは
261考える名無しさん:2009/07/09(木) 14:12:00 0
>>260
アーリマンの機械って何ですか?
具体的にどんな機械ですか?
また、アーリマンじゃない機械とアーリマンの機械というのがあるんでしょうか。
262考える名無しさん:2009/07/10(金) 00:22:49 0
アッーリーマン
263考える名無しさん:2009/07/10(金) 17:37:21 0
>>260
面白いけど支配する側はポジティブになるってどういうことだろうか
へんなカルマしょったりしないのかな
264考える名無しさん:2009/07/10(金) 23:14:50 0
支配するというか好きなことやってる人と
依存とか引用して済ませようというズボラーの違いの気もする
265考える名無しさん:2009/07/11(土) 16:09:58 0
RS博士は日常生活でときどき放心状態になり、
本のつもりで室内ばきを書棚にいれてしまって、
新しい室内ばきを買わなければならないとぼやいたことがあるという。
ttp://www.higusumi.com/japanisch/steiner/kao.html
266考える名無しさん:2009/07/12(日) 06:04:39 0
きっと、鈴木大拙とソクラテスを足して2で割ったような人だったのだろう
267考える名無しさん:2009/07/13(月) 00:37:15 0
人生は、低次の自我を克服するためにあるような気がする。
解脱するためには個人的な欲望を諦めなければいけない。
個人的なことを諦める訓練として、老化や死が繰り返されるのではないかと。
死で断ち切られるような欲望を持つことはむなしいということを叩き込むために死があるのかも。
268考える名無しさん:2009/07/13(月) 13:07:00 0
今を生きる我々にとってはやった事はカルマで償うしかない
人類の行く末がどうだろうと、そんなの何億年以上先の話
269考える名無しさん:2009/07/13(月) 17:35:05 0
ここに書くこと自体がカルマであろう!
270クローン羊:2009/07/13(月) 20:33:22 O
ドリー
271考える名無しさん:2009/07/14(火) 12:33:40 0
日本の法律では脳死は人の死となりましたね

シュタイナー的には心臓死が人の死なんだが
272考える名無しさん:2009/07/15(水) 08:11:23 0
松果体の死は霊の死
273考える名無しさん:2009/07/16(木) 09:45:48 0
シュタイナーの言う「心魂」ってどういう意味?
274考える名無しさん:2009/07/16(木) 20:10:32 0
心魂とは、三つの体と三つの霊をつなぐものであり、自我の三つの状態のことである。
275考える名無しさん:2009/07/18(土) 11:52:05 0
>>233
エーテル網をつくらないと流れを感知できないらしいよ
276考える名無しさん:2009/07/20(月) 12:30:15 0
277考える名無しさん:2009/07/21(火) 11:46:06 0
シュタイナーはインターネット時代をどう予見していましたか
278考える名無しさん:2009/07/31(金) 21:35:10 0
保守
279考える名無しさん:2009/07/31(金) 23:26:54 0


 一般的に四次元と称される「場」においては客観的な時間に関わる解釈が異なるものの現実には因果的決定論が
すべてを支配すると思われる。その証拠が多々既出されているにも関わらず、量子力学的観点からの観測問題とい
うものががあるがゆえに論述上確固たる証明にはなりえない。この自己言及の最終地点と目される唯一のパラドク
スを言語領域において超克するには人間としていかなる方法があるのであろうか?言語からのアプローチはもはや
極地点に到達し持参の旗をしっかと立て認識の限界点をメビウスの輪として確認したような様相を呈している。

私はその輪を辿りながら実況してみることにした。

その四次元という「場」とは別の情報の「場」があると思われる。その情報の「場」では、 考察したり言語を使っ
て情報を共有したりする「場」(いま、私もあなたもいる場所。部分である今の私は情報の断片そのものとなり、
あなたに繋がるためにここにもう一度留まることにした)でありここには時間そのものがない。その証拠に私とあ
なたとの邂逅は拡散的であり、多次元的であり、何人の意志にも捕捉されずに無質量で待機されている。ここには
時間も空間もない。そして、四次元との間には強力な相関性があると思われる。次元をまたぐ正負フィードバック
が全方位にかかりっぱなしであろうと思われる。この不可視のカオス状態こそまさに観測問題であると思われる。
そしてここを「無」と言ってよいのではないだろうか。
280考える名無しさん:2009/08/07(金) 01:45:51 0
シュタイナーはTVさえも予言できなかった。
281考える名無しさん:2009/08/07(金) 11:10:41 0
何かを予言したところで興味を満足させるだけで、人間そのものが
変わるわけじゃない。

シュタイナーで面白いのは教育関係の著作。時には自分を省みる
こともできるからな。なんでもそうだが興味で終わるなら何を学習
しようが人生で大した意味はない。

このシュタイナーって人も今の時代ではまだ万人向けではないな。
肯定、否定はともかく真剣さというか真面目さが足りない。
まあ馬鹿げた質問や疑問を呈するやつが多すぎる。ここだけの
話じゃあないがな。

まず己自身を知る努力から始めるべきだな。そうすれば自分の
言動や行動に恥じらいを持てるようになる。

馬鹿は幸せだと思う。自分が馬鹿だということを知らないんだから。
俺のように悩む必要が無い。w
282考える名無しさん:2009/08/07(金) 22:45:39 O
う こ
シュ イナー 哲人だよな。
かなりいいぞ。
283考える名無しさん:2009/08/08(土) 09:52:06 O
人智学の理想って具体的にはどんなものなんですか?
シュタイナーはものすごい理想主義者だったと聞いてますが。

私は理想なんか持っても、現実とのギャップに苦しむだけで、何も良いことは無いと信じてる人間ですが
284考える名無しさん:2009/08/08(土) 21:55:51 0
>>284
興味があれば自分で本読んでたしかめる。

理想など持たなくても別に生きてはいける。
しかし能面やゾンビのような表情で生きていくのはどうかな。

都会の駅の前に立ってみんなどんな表情で行き来してるか見てみろ。
285考える名無しさん:2009/08/10(月) 01:13:25 0
シュタイナーのは、理想というよりも「理念」だよなぁ

もともと、すべての人間存在が共通して通じ得る道徳的な「理念」があって
それをこの世に実現しようとするのが人間という存在の使命というか。

最終的には、人間は今とは全く違う形態に進化して行くんだけどもさ。
その進化の途中で悪魔の手に落ちてしまわないように
悪を克服し、神の導きによる進化を人間が遂げるようにすることなんだろうけど。
それを理想と言っていいのか・・・。

・・・われながら、はしょってるなぁ。これじゃわからんよねw

苦しむのはイヤ、幸せになりたいと思うなら、シュタイナーはほどほどにして
天使のメッセージが・・・とか、あるがままで完璧なあなたです・・・とか
執着を手放して、楽になって悟りなさい的な内容に共感して、
その考え方を深めていけばいいのではないかなぁ。

段階を経ないとわからんこともあるし。
どっちがいいとか悪いとかじゃないから。
目的地は同じでも、道のりの違いかなぁって思うときもあるし。

ただし、シュタイナー自身は「人智学だけが云々」ってフレーズよく使うけどw
286考える名無しさん:2009/08/10(月) 22:59:48 0
>シュタイナー自身は「人智学だけが云々」

読んでいて感じるがこれは認めざるをえないと思ってる。

287考える名無しさん:2009/08/10(月) 23:12:02 0
>もともと、すべての人間存在が共通して通じ得る道徳的な「理念」があって

そんなものあるわけないでしょう。
「善悪」は人類の歴史の中で人間に都合の良いように作り上げた概念で、
後天的に教育して次の世代に叩き込むものです。
神は人間が勝手に作り上げた善悪の概念には何も関与していません。
神にとってすべては同じ価値。
288考える名無しさん:2009/08/11(火) 09:36:15 0
自我に基準をおく人智学だけが真のオカルトというのは正論でしょ
神智学なんかいまだに東洋人はアトランティス人の後裔だから白人より劣っているとか義論してる
個より種をベースにしているから神智学などの古臭いオカルトは全部
289考える名無しさん:2009/08/11(火) 12:44:59 0
>>288
東洋人は白人より劣っているんですか?
その議論をしているというのはネット上ですか?
あなたが読んでいる神智学を議論しているところのURL貼ってください。
よろしくお願いします。
290考える名無しさん:2009/08/12(水) 01:09:18 0
291考える名無しさん:2009/08/12(水) 02:39:57 0
>>290
そこでは神智学には興味のない人のいやがらせに
神智学徒がただ答えているだけの内容ですよね

>>288さんは「神智学徒同士」が議論しているところを知っているようです。
で、どこなんですかね??

図書館でパラパラ読んだだけですが、
シュタイナーが人種を説明している本は面白かったです。
題名忘れたけど、民族の本です。
292考える名無しさん:2009/08/12(水) 08:29:26 0
恐れのカルマは身体に疾患となって返ってくる
中世ではフン族への恐れはハンセン氏病を引き起こし
唯物時代は心霊への恐れが神経症を引き起こしている
293考える名無しさん:2009/08/12(水) 22:25:16 0
ていうか人智学って神智学の亜流という認識しかないけどな。
294考える名無しさん:2009/08/13(木) 11:04:28 O
人智学は幸せをもたらしますか?
295考える名無しさん:2009/08/13(木) 11:10:19 O
それは己次第
己次第なのじゃ
296考える名無しさん:2009/08/13(木) 13:49:49 0
ハンセン氏病って細菌が原因じゃん
物理的なものなのに恐れなんて関係ねーだろ
297考える名無しさん:2009/08/13(木) 15:11:44 0
火星は古月のなごりなので大地がない海惑星
だから火星探査船にはバギーではなく
ボートを搭載していかないと無駄になる
298考える名無しさん:2009/08/13(木) 17:48:41 0
>>287
そう考えるのなら、シュタイナーの思想は
あまりあなたの参考にならないと思われ

自由の哲学読んでないですね。
299考える名無しさん:2009/08/13(木) 19:55:27 0
人智学のある種の姿勢は禅と共通するところもあるし、
日本人に親和性が高いと思う
アトランティスとか何たらはそうだとも違うとも言えない
300真夏:2009/08/13(木) 20:12:29 O
織田信長だな。織田信長が領地を失うことはないんだ。何故ならしたとの接点や縁があって信長自体性質として希少だったからだ。それを加味していれば織豊政権はあそこまでは難しかった。要は人。全部含めたから勝ったのだらう
301考える名無しさん:2009/08/13(木) 21:54:10 0
シュタイナーとユングって似てなくね?
何か関係あんの?
302考える名無しさん:2009/08/14(金) 00:02:12 0
似てるかな
303考える名無しさん:2009/08/17(月) 07:12:48 0
ざっくり言うと新プラトン主義の系譜で
ゲーテに対する親近感があって
両者ともオカルトとして自然科学的な立場から攻撃されがちだとか。
シュタイナーの方が神秘主義的傾向は強いけど。
304考える名無しさん:2009/08/18(火) 12:29:56 0
惑星について色々わかってます?
305考える名無しさん:2009/08/20(木) 02:37:28 O
('A`)
 (|  |)
  | ●|
  ∪ ∪
306考える名無しさん:2009/08/20(木) 15:26:37 0
(^笑^)【論理卿】スパゲティを語る【ロゴス】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1236253677/
307考える名無しさん:2009/08/21(金) 22:50:19 0
人智学は人に納得をもたらしたといえるであろう。
308草薙機関:2009/08/22(土) 00:55:01 O
もう時代遅れっぽいね
309考える名無しさん:2009/08/22(土) 02:17:50 O
信者が減ると神の力は衰えるのよ。
似たようなものよ
310考える名無しさん:2009/08/22(土) 07:12:57 0
ミヒャエル・エンデ経由で最近シュタイナー知ったけど
とってもいいよ?
優れた芸術や伝統的な宗教が常に新しいように、
シュタイナーも古びるようなもんじゃないだろう
311考える名無しさん:2009/08/23(日) 00:44:06 0
理解力を必要とするものに努力を払いたがらないのが人間の
常だからしょうがない。人智学がメジャーになるのはまだまだ
先の話。
「自由の哲学」でさえ何が書かれているのか理解してる人が
少ないんだから。
312考える名無しさん:2009/08/23(日) 15:27:16 0
エーテル界も見えなければアーリマンもこない
人智学は死んだ
さっさと解散宣言を出しなさい
313考える名無しさん:2009/08/24(月) 22:49:30 0

自分が認知、理解できるものだけが真実という
感覚の罠。

人間は自分の髪の毛一本の色を白くも黒く
もできる力さえ持っていない。



314考える名無しさん:2009/08/25(火) 22:44:14 0
『神話という、比喩的に表現された秘教上の真実は、その真実を理解するまでには成熟していない人間に、
比喩として与えられたものです。その比喩は、当時の人間の原因体(カルマの原因を作る人間本性)に影響を与え、
ふたたび受肉したときには、秘教上の真実が理解できるようにされました。』

分からないながらでも読んでいれば、来世では理解できるかもしれないね。
分からないことを自分なりの理屈に置き換えて理解しようとするより、
なるべくそのままの印象で残しておいた方がいいのかもね。
315考える名無しさん:2009/08/26(水) 01:32:12 0
現代は神話という形からシュタイナー人智学のようなより直接的な
表現をするようになってきたと思う。だからといってなるほどとは理解
しがたいが。
最近の漫画チックや空想的な口に甘いスピリチュアルリズムに比べれば
シュタイナーは至って真面目だと思う。
読んでいて感じるんだが、シュタイナーも秘教上の真実を語っているとするなら
この影響力は次の受肉の間、死後の自分にも影響力があると思う。

ところで神秘劇(全)の翻訳を早く出版して欲しいね。読みたいんだけどなあ。
316考える名無しさん:2009/08/26(水) 14:01:07 0
死後に人間は来世の自分の運命と肉体を自分で決めるのだという話が
興味深いのですが
どのようなカルマがどのように肉体に影響するか という話をシュタイナーはしていますか?
体格の大小や顔貌、美醜の分かれ目、痩せ型・肥満・筋肉質の違いなど肉体とどのようにカルマと関係しているのでしょうか
317考える名無しさん:2009/08/26(水) 18:58:26 0
自分で決めるわけないだろ
みんな金持ちの両親に生まれてきてしまう
318考える名無しさん:2009/08/27(木) 00:36:56 0
>>316
本よめ。
>>317
それは今の生で肉体と環境に拘束された考え方。
319考える名無しさん:2009/08/27(木) 00:52:12 0
>>318
本読めで済ますのはあまりにも味気ない
知ってる事だけでいいから教えてください
320考える名無しさん:2009/08/27(木) 03:56:04 0
>>318
単純に答えられることもあるがカルマはシュタイナーの言及
の量も多い。それだけシュタイナーにおいては単純ではない。
シュタイナー自身もそういっている。

>体格の大小や顔貌、美醜の分かれ目、痩せ型・肥満・筋肉質の違いなど
>肉体とどのようにカルマと関係しているのでしょうか

これをずばり端的に言っている記述はない。個々の魂の関連において、外形、
民族、能力などについて語っている。生の送り方に依存することは多いと思うが。
321考える名無しさん:2009/08/27(木) 12:41:28 0
>>320
個々の例でも良いので単純に答えられる分だけで結構ですので教えてください
エドガーケイシーはある美人の前世が孤児救済に尽くした前世のおかげで美しい肉体を得たとか
王族だった頃やりたい放題していた人が現世で顔面麻痺に生まれたとか言っていた
322考える名無しさん:2009/08/27(木) 13:54:46 0
リードビーダーなんかは必要な苦しみを求めて
あえて不遇の人生を選ぶといってるな
ご都合的な話だが
323考える名無しさん:2009/08/27(木) 14:50:41 0
小津安二郎を観たい人もいれば、ハリウッド(笑)アクションを観たい人もいるということなのではないだろうか
324考える名無しさん:2009/08/27(木) 15:52:00 0
>>321
シュタイナーも似たようなこと書いてたような?
でも来世にこうなりたいから現世でこうしようみたいな
自然科学的態度をもって人生に向かうのは何か違う気がする。
「もしかしたらそうかもしれない」と考えた時に何か明らかになることがあって
その明らかになることこそが重要なんじゃないかと思う
神秘主義全般に対してもだけど
325考える名無しさん:2009/08/27(木) 21:26:28 0
大雑把な言い方だが、男性が男性らしくあるなら、内面に反作用として女性性
を多く持つことになる。男女を交代して再生するときその女性性がより女性らしく
肉体を形成する。女性もまたしかり。では中性的であったなら、今生に望んだもの
とは違う肉体を再生後には持つかもしれない。

自我をより多く表現する相貌にあっては、一つの生でそれが変わるのは人生の
経験が時間をかけて変化させる。もちろん遺伝的な形態特質の範囲において。
それは愛らしくも醜悪にも変化するだろう。

芸術家が霊的世界を芸術として感覚界に何かを表現し、それを美や感動、畏敬
として見る者に表現するならば、一人の人間として如何に高みの存在の願いに
かなう生き方を生におくるならば、次の生においてはその芸術表現としての形態
が肉体として表現されるに違いない。

外形についてはこのように考えられるが、外形そのものにこだわるものを持ち続
けるなら、生全体の意義を考えるとき、それがエゴであるならば、それを修正する
ようなカルマを次の生に持ち込むかもしれない。それが望んだ外形なのかそうで
ないかはわからない。
326考える名無しさん:2009/08/27(木) 22:17:26 0
美人や美男の前世を考えてみたが
過去に醜い容貌で愛されなかったとか容姿で差別されたとかで
苦しんだなりに他の事に精進して善行を積んだとかじゃなかろうか

これが一番妥当だ
327考える名無しさん:2009/08/27(木) 22:44:51 0
なんかくだらないな
宇宙も底が浅いもんだなw
328考える名無しさん:2009/08/28(金) 00:32:17 0
まあ健康が一番だよ
329考える名無しさん:2009/08/28(金) 01:26:10 0
まあどっちにしても容貌にとらわれている人間が
一番くだらない。俺もそうだが。
330考える名無しさん:2009/08/28(金) 02:08:31 P
>>260では無いし、亀レスですが……

>>261 「アーリマンの機械」とは、人間の手が加わったもの全てを
指すんじゃまいか コンピュータや車・船は勿論、
机・椅子、食器等も含まれると思う(後者は機械というより道具だが)

「素材を得る為、自然(石や木等)を破壊した時、自然霊が追出される
素材を結合する事はアーリマン的な霊達の寝床を作る事を意味する」
みたいな事が、
「シュタイナーの美しい生活」(ルドルフ・シュタイナー/風濤社/
2005年08月31日初版第1刷発行)●現代文明と美的生活(p.17-42)
に書かれていた
331考える名無しさん:2009/08/28(金) 03:14:10 0
自然科学の方法論のことじゃ?
ただそれを使いこなす人たちだけが元気にっていうのは表面上のことで、
深い部分では魂を蝕んでいくと思う、
それを精神の世界に適用する程信奉した場合には。
332考える名無しさん:2009/08/28(金) 12:14:26 0
容貌は一要素にすぎない
容貌以外の幸運(才能・財産・権力・人間関係etc)を選ぶ魂もいるだろうし
美形醜形もその受肉ときどきのカルマの現れ方で
人は美形醜形どちらにも生まれているのではなかろうか
ずっと美形どおしの魂とか、不細工どおしの魂があるか考えると
カルマの反作用を考えるとそういう事はないと思われる
333考える名無しさん:2009/08/28(金) 14:22:35 P
我々現代人は全て、アーリマンの霊に取囲まれている

先述の「シュタイナーの美しい生活」(風濤社)によれば、
―――――――――――――――――――――――――――――
●現代文明と美的生活(p.17-42)
・我々現代人は睡眠中、個我とアストラル体は物質的身体とエーテル体の外、
 即ち、周囲の機械の中におり、目覚めると機械を通って肉体に戻る
・その際、我々は否応無く、睡眠中の「酷い無秩序・騒音」といった体験を
 エーテル体に作用させざるを得ないが、その影響を避ける事より、
 内的な防備力を発達させようとするのが人智学(アントロポゾフィー)
・現代の機械・工業製品を作る際、外的には2段階の作業を経る
 1段階……自然を破壊し素材を得る その際元素霊存在(自然霊)を押出す
 2段階……得られた素材を自然法則により結合する そこにアーリマン的な
 霊に属する存在が入る 即ちアーリマン的な霊達の寝床を作る事を意味する
・つまり現代人は、昼夜問わず、アーリマンに取囲まれている
・瞑想生活者もそうで無い者も同様に、これらの経過(戦い)を睡眠中に
 体験するが、瞑想生活者はこれらを意識的に認識し、
 心魂の力を強くして、現代生活に耐えられる様にする
―――――――――――――――――――――――――――――
んだそうな

ピラミッドやストーン・ヘンジ等の巨石文化とかも、
アーリマンの寝床として作られ、権力の象徴や帰依の対象となると同時に、
死後の個我やアストラル体を精神界へ導くガイドの様なものだったのかな
(現在の「第5アトランティス文化期」(AD1413-3573年)とそれ以前の
人間を全く同様には考えられないだろうが)

>>331 現世的利益のみに生きる唯物論的な人は、
確かに元気で、一定レベルの成功を収めるかも知れんが、
その来世まで考えれば、アーリマンの霊に偏り、蝕まれているんだろうな
334考える名無しさん:2009/08/29(土) 00:43:16 0
>>333
「人工物はアーリマンだからダメ!」とかレッテル貼って取り除ける訳でもないし。
人類の長い進化の過程の中で、今はそういう時期にあるというだけでしょ。
『神殿伝説と黄金伝説』の「薔薇十字会の秘儀」の章を読むとよく分かると思うよ。
335考える名無しさん:2009/08/29(土) 16:19:05 O
シュタイナーの写真
昔は怖い顔だなと思ってた
でも、今はすごく良い顔だなと思う
真面目な人だったんだろうなと思う、そんな顔
336考える名無しさん:2009/08/29(土) 19:25:03 P
337名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 13:29:20 0
「人間はある特定の力に精通するようになる。
この力を用いて人間は、ほんのわずかな誘因によって、つまりある種の振動を調和させる事によって、
世界に多量の機械の力を解き放つことができるようになるだろう」


電波や電気については何か言ってるのかな
338名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 13:31:23 0
睡眠中人間の魂は宇宙に行ってるんじゃなかったけ
現代人の魂はテレビとかパソコンとか携帯の中に入ってるんだろうか
ネットやりすぎて寝覚めの悪い朝なんか
魂が宇宙じゃなくてパソコンの中に入りこんでいたと言われれば、そうかなと思うけど
339名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 13:38:39 0
大雑把なんだがシュタイナーは幼児期に勉強しすぎると
中年に入ってから体が弱くなるみたいな事言ってなかったけ
340名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 14:02:13 0
睡眠中の魂はアストラル界にいる
周囲の物体の中になどいるわけない
341名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 16:25:28 O
アストラル体はほぼ物体に重なるように存在してるんじゃないの。
342考える名無しさん:2009/09/02(水) 00:06:10 O
あげじゃ
343考える名無しさん:2009/09/02(水) 00:13:49 O
ました
344考える名無しさん:2009/09/02(水) 09:54:01 0
シュタイナーは占星術について何かいってますか
惑星の話は沢山しているけど占星術に関連付けた話は
345考える名無しさん:2009/09/03(木) 00:15:41 0
僕は子供のころから抱えた幻想をオカルティズムに仮託して実現させようと
している、友達も彼女もなく、出会い系でサクラに弄ばれつつあるガチロリ
の30歳です。でも薔薇十字の象徴はうんともすんとも言いません。高島屋
のふくろを参考に頑張ります。いつかまたあの頃のようにせかいに精気と神秘
を見出すために・・・
346考える名無しさん:2009/09/04(金) 00:36:17 0
高島屋のふくろってなに?
347考える名無しさん:2009/09/04(金) 06:12:28 0
薔薇の絵が書いてあるってことだろう
348考える名無しさん:2009/09/07(月) 19:44:16 0
>>293
RS博士によると神智学が登場したのは
ダーウィン進化論などの英米的な世界観に対するカルマ的なバランサーとしてらしいよ
露助のブラバッキーはたまたまその役に選ばれたたけなのではないかな
チベットに固執してるところなど適役だったのだろう
349考える名無しさん:2009/09/07(月) 20:31:51 0
>>348ところであなたは人智学や神智学を
真剣にお勉強したご経験はございますか?
350考える名無しさん:2009/09/07(月) 21:55:56 0
そのような経験はございませんし、
人智学と神智学の違いも存じあげません
351考える名無しさん:2009/09/08(火) 23:00:37 0
睡眠中のアストラル体は 
宇宙の音楽を聴きにいってるんだよ
352考える名無しさん:2009/09/08(火) 23:06:41 0
美醜のわかれめは…

前世で醜くて苦労したから
この世では美人・イケメンになって生まれてくる
とかではないです。


美は病(やまい)です。

前世 病気で苦しんだ人が 美人・イケメンになる確率が高いのです。
353考える名無しさん:2009/09/09(水) 21:50:17 O
精神病はどうなの?
354考える名無しさん:2009/09/10(木) 00:45:28 0
シュタイナーとフッサールは生前なんの絡みもなかったのかよ。ともに同時代
のドイツで活動し、ともに哲学の普遍性を担保しようとした二人の思想には
パラレルなものがあるはずだ。霊的事象の純粋記述を可能にするような現象学的
人智学とは夢想にすぎないのかマドモアゼル?
355自慰竜−オナニードラゴン:2009/09/10(木) 06:30:12 O
シュタイナーは高度な認識と幻覚を勘違いすんなというが、
高度な認識は幻覚じゃないのですか?
356考える名無しさん:2009/09/10(木) 09:29:52 0
イコールじゃないんじゃねえの
357考える名無しさん:2009/09/12(土) 01:25:47 0
乙かれ様です。オカルト哲学の現代的意義について大真面目に考察しておる
者です。小生の人生も半ばにさしかかり、そろそろ魔術的世界の具体的ビジョン
を描かねばなりません。それはこの世界に実現されねばならず、とてもとても
木星紀まで待ってはおれんのです。我らが導師はその世界観の帰趨をコペル
ニクスの地動説にたとえておりますが、確かに現行の世界観を克服するには多大な苦難や犠牲(実際まわってるのは地球よりもお前の脳ミソの方だよ、バーカといった)を伴うでしょうし・・疲れました。
358考える名無しさん:2009/09/13(日) 00:15:23 O
エンターテインメント哲学
359,:2009/09/15(火) 15:41:06 0
ルドルフ・シュタイナーと人智学3 >>そうだな、、スレッドか、、

ルドルフ・シュタイナーと人智学、、の、、話、、やろうか、、。


360,ミジンコ:2009/09/15(火) 15:41:58 0











   ∧_∧
   ( ・ω・)=つ≡つ   、、あの世の、シュタイナーが、、もっと、、ボコボコになるの、、見たいか、、?
   (っ ≡つ=つ
   ./   ) ババババ
   ( / ̄∪

361,ミジンコ:2009/09/15(火) 21:36:39 0
、、、アーリマン剥き出しの、、血合い切り以前の、、シュタイナーの気配を感じるが、、

、、私の事を、、ロックオン、、しているようですね、、、。

362,無:2009/09/15(火) 21:41:47 0
     ∧_∧      、、なんべんでも、、叩き潰したるぞ、、  |
     ( ´_ゝ`)     ||
   /⌒    ⌒ヽ     |||
  / _イ    /⌒\    ||||
  (___つ/     \   |||||
    / /   イ\   \  /\
    |     /|   \  \∧ │ ☆
    \_/  |     \<  >/
       │  |    ☆ \∨⌒ヽ    
       /  ノ     ヾ/ ´_ゝ`)ノ
      /  /        |    / <<ルドルフ・シュタイナー
    (  (__        // | |
     ヽ_ノ       U  .U


363,無:2009/09/15(火) 21:45:05 0




      / ̄ ̄\、、、発破かけよるんなら、、いくらでも、、相手したるわ、、
    /ノ( _ノ  \、 、、なべんでも、、うけてたったるわ、、。
    | ⌒(( ●)(●)、、
    .|     (__人__) /⌒l
     |     ` ⌒´ノ |`'''|
    / ⌒ヽ     }  |  |
   /  へ  \   }__/ /             / ̄ ̄\
 / / |      ノ   ノ           / ●)) ((●\’, ・
( _ ノ    |      \´       _    (   (_人_)’∴ ), シュタイナー’
       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ   て
       .|                  ______ ノ    (
       ヽ           _,, -‐ ''"  ノ       ヽ   r'" ̄
         \       , '´        し/..    | J
          \     (           /      |
            \    \         し-  '^`-J
364:2009/09/15(火) 21:47:09 0




      / ̄ ̄\、、おう?、、こらっ、、もう、、青い炎は終わりか?、、
    /ノ( _ノ  \、 、
    | ⌒(( ●)(●)、、
    .|     (__人__) /⌒l
     |     ` ⌒´ノ |`'''|
    / ⌒ヽ     }  |  |
   /  へ  \   }__/ /             / ̄ ̄\
 / / |      ノ   ノ           / ●)) ((●\’, ・
( _ ノ    |      \´       _    (   (_人_)’∴ ), シュタイナー’
       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ   て
       .|                  ______ ノ    (
       ヽ           _,, -‐ ''"  ノ       ヽ   r'" ̄
         \       , '´        し/..    | J
          \     (           /      |
            \    \         し-  '^`-J

365,無:2009/09/15(火) 21:48:18 0











   ∧_∧
   ( ・ω・)=つ≡つ、、なんべんでも、、受けてたったるわい、、
   (っ ≡つ=つ
   ./   ) ババババ
   ( / ̄∪




366,無:2009/09/15(火) 22:14:09 0
、、ちょっと、、闇金融の、、臭い、、の気配、、が、、するのが、、気になる、、。
367:2009/09/15(火) 22:18:48 O
北朝鮮の拉致被害者の藤本さんがどうなってるか全員確認してきて。確認して生きてるか報告して
368,:2009/09/16(水) 19:40:17 0
、、、一先ず、、堕胎の人身御供系チベット系統のアーリマン人種の旧支配者の創始者のシュタイナーさんの人智学についての、、

、、語り合いの、、スレッド参加者のみなさん、、



     /  ̄ ヽ
    .(,ノノノ ソ) )  
    / l(┃┃j ヽ   < 、、、こんにちわ、、、。
    ̄`ァ┬ ' ̄    
    / ヽ/ \
    |ヽ / / |
   | ヽ二/ |
    レ___》《_|
    / )    )


369,犬猫にゃんわん:2009/09/16(水) 19:42:36 0
、、、シュタイナー、、、ポーズが、、忘れられなかった、、、。

、、幼少の頃見た、、幽霊の、、。

、、、何々、、、?、、、ポーズがですか、、?

370,犬猫にゃんわん:2009/09/16(水) 19:45:20 0






      / ̄ ̄\、、、体験に於いて対等でない野郎だな、、?
    /ノ( _ノ  \、
    | ⌒(( ●)(●)、、 何の事だか、、サッパリ解らない人に対して、、どないするん?
    .|     (__人__) /⌒l
     |     ` ⌒´ノ |`'''| 、、何が言いたいのか、、困るし、、食い違いが起きるヤロ、、
    / ⌒ヽ     }  |  |
   /  へ  \   }__/ /             / ̄ ̄\
 / / |      ノ   ノ           / ●)) ((●\’, ・
( _ ノ    |      \´       _    (   (_人_)’∴ ), シュタイナー’
       |       \_,, -‐ ''"   ̄ ゙̄''―---└'´ ̄`ヽ   て
       .|                  ______ ノ    (
       ヽ           _,, -‐ ''"  ノ       ヽ   r'" ̄
         \       , '´        し/..    | J
          \     (           /      |
            \    \         し-  '^`-J



371,犬猫にゃんわん:2009/09/16(水) 19:47:52 0
        l! !:::::;;;;!:::::::;;;;;;.'::::;;;'';;;;;;;、 -‐'''"´        /__.    l;;!l;;;:::;;;;;:::l;;;::::::l:}
        ! l;;:::;;;;;!:::::;;;;;;;':::;;;;、-''''"~~~゙゙゙'''‐      ‐'""´  ~゙゙''‐ 、;' !;;:;;;;;;;:;l;;;;:::;';;!
.       ! .l;;;:;;;;;;l;:::;;;;;;;!,r'"r´  __,,,,,,,,__         __,,,,,,,,,,,__ ,/゙`' l;;;;l;;;;;;;l;;;;::,';;,'
.          ';;;;;;;;;;l::;;;;;;;;l::、r=''''"",,、;::=:,、"=:;、,、、、,,、r''''"、x=:、、,,""'=::;、!;/;;;;;/;;;,r';;/
         ゙、;;;;;;;゙、;;;;i'";'i   ,;il''",'  .!゙' ゙i;r'''''''i;i'   ",'  ', ゙'i:;,  〉;-,;;/;;、';;;;r'
          ゙、;,'"゙、;;;;ll゙、! ,;ll'  .i;, ,.、rl!  l;!   l;l.   l;,,,、r''i!  ゙il;,/'.l;r'.-'" 'r'
.           !  ヾl! .ill'  .l;:::i::i:::|  l;!  l;l.   !:::i:i::::l!.   'll; .l;!´   l
.           ',  ,' 'l!. 'lll   ';:::゙'':::;!  .jl'   l;!.  l::::゙'::::;'   .}l!.jl'.',   ,'
.            '、ヽヽ、'l! ヽ   ゙、::、-  ,;i''   'li,  '.、;;;'    ",;i! ,r' /
             ゙、 `ヽ',゙'=、,,,______,,,、=''"  ,   ゙'=、,,,_   _,,、='',''" ,.、'"
              ゙'' 、、',  """""      '!     ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙~  .,''i''"
                 l:'、         r‐ー‐‐‐‐;         .,'::l
                ',::゙、.        !:: : : : : : ::!       , ':::l
                 ',::;;゙'.、.     ',: : : : : : :!     ./;;::,'
                 ',::;;;;;`'‐、    '、: : : : :/   .,、 '";;;;;::/  、、ポーズって、、誰か教えてやってーな、、
.                   ',:::;;;;;;;;r-i''.-.、 ヽ -' ,.、‐'i´、;;;;;;;:::/
.                  ゙、:::;r' .i !  `゙'''‐ '''"´  ! !. ゙.、/
372,犬猫にゃんわん:2009/09/16(水) 19:50:49 0
、、、シュタイナーの奴、、変なところで、、隔離工作を、、行ないやがった、、。

カリスマによる魅力の、、支配力の一貫主義と、、その代償の、、体験の、、時元分けの、、

、、運命の分断の、、操作の、、土台、、を、、気付いた、、

、、3S政策に、、、モロ、、貢献、、。
373,犬猫にゃんわん:2009/09/16(水) 19:54:00 0
、、、フランチェスカ・シュタイナーの写真の詳しい分析、、知りたくないか、、?


、、、シュタイナーの良心は、、田舎の育ちよい、、出身、、の、、両夫婦、、。


、、、インディオ系の系統の転生の生まれ、、が、、混じっていたら、、体験に於いて対等でなくならないか、、?


、、、ちょっと、、フランチェスカの人相、、詳しく知りたい、、ワ、、。
374,犬猫にゃんわん:2009/09/16(水) 20:07:10 0
、、、物心付いたときから、幾何学、、から、、理数系学問、、哲学の興味を持った、、。
                (::.::.::.::.::.::.::.::.::.::,  '    `ーく:ト、::::::\::.::.::.:イ  _
                ヽ::.::.::.::.::.::.:/           ソ\:::::::ヽ::.::八/  `ヽ
                r‐┘::.::.::.::., '              弋:::くヘ::::::::',::__ノ二二;了ヽヽ
                L::.::.::.::.::.:/                i l^Y_:ハ:::::::i:.ト仆\/:/   丶
                  ̄}::.::.′         i | | |i |ヽ_}::::: |::r‐ハ::lー'    ヽ\
                     f¨´::.::.|    i l     | l|ハハ|(::.|, =ミ:∨ l::|l\       ヽ\
                    ゙┬、::.:!     | ト、    | |ル'∠_ イ/ )jハう} }  l::|l  \     ヽ丶
                //ノ::.:',  | 、ハ__ヽ\ト、j/∠ イ |i (∧ニソ  j、、、なんと、、、霊視力が
                . - 、// ゝ_:>、 ト、 \≦二>      u | l |:::/      ヽ磨かれていった後、、
             \ )、 // fヽへ _>、ト、    '__ -ヘ  | l ド-─‐-、   ヽ\、、なんと、、なんと、、
                ハ  V/ { |   | iヘ.  Y7::::::1 ∧ lヘ::.::.::.::.::.:ヽ    
          -、     //ヘ _〉-‐ヘ ヽ.  |! li`  `二゙/::.::l l \::.::.::.::.:',  
       {_ ヽ // /〈   -─{ }  ,ノ ' j|   /::.::.::.::.l l   ヽ::.::.::.ヘ    
      __)   \_,rく  r{   -─〈.厶/ / __/L. イ::.::.::.::.::._ノノ   }::.::.::.::.ヘ      
了 ̄ ̄ __     __{::.::.:┴‐トヘ -々 j´ ̄ ̄`ヽ::.::.::.::.::.::.::/ ̄Y二 _,ノ::.::.::.:',::.:ヽ 
`  ̄ ̄イ    (::.::.::.::.::.::.::.::.:\>、_`ハ::::::::::::::::::::\::.::.::.::く 丶 \{ ̄´::.:
.  /〈/    )ヽ:,'::.::.::.::.::.::.::.\::.::.:`ト、:::::::::::_/',::.::.ハニ\_`ー ` ー─-┐::ヽ    
375,犬猫にゃんわん:2009/09/16(水) 20:08:29 0
、、、又、、続きは、、、何れ、、。
376考える名無しさん:2009/09/16(水) 20:20:31 O

377考える名無しさん:2009/09/17(木) 00:50:24 0
この手のスレには必ず病気のやつのちゃちゃが入るなw
378考える名無しさん:2009/09/19(土) 20:31:38 0
シュタイナーって本当に清廉潔白な人物だったの?
シュタイナー思想の裏面について書かれたテキストってないのかな?
379裏面つーより側面か:2009/09/19(土) 21:11:57 P
「面白いほどよくわかる 世界の秘密結社」
(有澤 玲/日本文芸社/2007年06月30日第1刷発行)
では「マルチ人間」呼ばわりされてるな(p.158)

又、「アカシック地球リーディング 5次元世界はこうなる」
(ゲリー・ボーネル・高橋克彦/徳間書店・5次元文庫/2007年11月30日初刷)
によれば、ヒトラーはシュタイナーを「世界で最も危険な人だと言った」(p.109)そうな
380考える名無しさん:2009/09/20(日) 01:25:32 0
おまえが言うなと
381,犬猫にゃんわん:2009/09/21(月) 16:51:04 0

、、、変な奴、、いるよな、、、


、、青が確か、、一番、高熱じゃなかった、、?

、、、DSM異常の所からの発破というか、、

、、すげー、、闇金融の臭いが、、、人智学のスレッドで、、

、、シュタイナーですかね、、、?  、、シュタイナーになりきった、、誰か、、?
382,犬猫にゃんわん:2009/09/21(月) 17:08:47 0
、、、、シュタイナーは、、未亡人に、、、手を出しやがったんだ、、、。

、、人体実験以前ですよね、、、。
383,犬猫にゃんわん:2009/09/21(月) 17:10:43 0
、、、ちなみに、、、教祖になったときは、、、手当たり次第に、、

、、とっかえひっかえ、、信者の女に、、手を出していたらしい、、と思われる、、。

、、、非常にスキャンダラスな人、、、。
384,犬猫にゃんわん:2009/09/21(月) 17:13:09 0


     ∧_∧      、、この、、色情狂がww、、憎いぜ、、!  |
     ( ´_ゝ`)     ||
   /⌒    ⌒ヽ     |||
  / _イ    /⌒\    ||||
  (___つ/     \   |||||
    / /   イ\   \  /\
    |     /|   \  \∧ │ ☆
    \_/  |     \<  >/
       │  |    ☆ \∨⌒ヽ    
       /  ノ     ヾ/ ´_ゝ`)ノ
      /  /        |    / <<ルドルフ・シュタイナー
    (  (__        // | |
     ヽ_ノ       U  .U
385,犬猫にゃんわん:2009/09/21(月) 17:22:13 0
、、、見てみろよ、、、シュタイナー関係のスレッドのレスを、、、

、、非常に巧妙に訓練された呪い方面の、、操作のプロのあつまりじゃないか、、?
386考える名無しさん:2009/09/22(火) 03:06:53 O
はたして
そうかな?
387考える名無しさん:2009/09/22(火) 06:33:31 0
言わせておけ!
388考える名無しさん:2009/09/22(火) 09:07:55 0
もうすぐ偽マイトレーヤが降臨するので
おかしくなる奴が増えてきている
ノリPeeなんかがいい例
389さくら結衣:2009/09/23(水) 00:20:28 O
ほう……
390考える名無しさん:2009/09/23(水) 01:10:45 0
シュタイナーは神智学協会に居た頃、クリシュナムルティをキリストの再来と認めるのを拒んだために
神智学協会から出て行ったんだよね?
しかし結果としてはシュタイナーは数多くの業績を残したのと比べて、
クリシュナムルティは結局世界教師の器ではなく、禅問答のような糞の役にも立たない言葉を残しただけで終わった。
そういう意味ではシュタイナーは正しかったんだな。
391考える名無しさん:2009/09/23(水) 01:44:44 0
クリシュナムルティーは禅問答とはかなり違うぞ。
いまどきのスピリチュアル系のたわごとが書いてある本
よりはるかに有用だけどな。

そのまんまではないがシュタイナーがゾロアスター教的だと
するとクリシュナムルティーは仏教的だな。

クリシュナムルティーはひたすら内面の精査に向かうが
地味なようで自分を見極めたり、変える努力を促す面では
能動的に思える。自分自身においても他人との比較におい
ても自分を見ることが出来るから。

シュタイナーでは認知か理解を求められるように促される気が
するが実際、日常の行動や内面の変化を考えるとき、その動機づけ
が難しい。行もそうだが、変化への忍耐を要求される。

そこで聞きたいのだが、シュタイナーや人智学からどういうふうに
自分の考え方が変わり、どういうふうに社会と接するようになるのか
あるいはなったのか知りたいね。
392考える名無しさん:2009/09/23(水) 02:17:06 0
シュタイナーさんって戦争に就いては如何言ってらっしゃるのだろうか
393考える名無しさん:2009/09/23(水) 06:45:46 0
時代遅れだから武力に訴えるなみたいな
火星の時代にすることを木星の時代にするなと
394,犬猫にゃんわん:2009/09/24(木) 01:47:23 0





   /           ヽ   ヽ、    ヽ
   lイ       /   /Jヽ  /u`ヽ   人
  /     {   /{   (   / /  _ノ-, ニヽ、}
  | !   〉、 {ーヽ、_ ィ { イヽ=_´∠三ニ_チイ
  lイ   {/'ヽ!≧ー_-く{    ,三/ f:r_jヽ ヽー' !
   {   ヽヽ`ニ! {。O:} }ニヽ  {、、,  ヽ-゚' /-l} ヽ
   ヽ 、 了 'ゝ,二 ノ三}  `    ̄ 三=、lj ノ  l/⌒ヽ
   ノ! トv| ニ‐´   三rー         ` {   !ノヽ
    l ハヽ| ´ {!  三{ ___         l! リ / ) /
     ヽト }!   !j   Vハ ヘヽ      {j ノ_ノ/- ' /
    /ヽハ       `二 _          /´ /
-―_ ´   jハ      i´, -−`ヽl      (_ /
´--ァ-!     ーヽ     ー ´ ̄ ̄    /,、`ーヽ- '-‐ ´
 /  |      /\    ー 三ヽ    |  ヽ



395考える名無しさん:2009/09/24(木) 22:31:58 O
木星トカゲがいたらいいのに
396,犬猫にゃんわん:2009/09/25(金) 17:39:49 0
ルドルフ・シュタイナーと人智学3 >>




>>394 「 、、旧支配者に、、666が培養されていると言った通りだったろ、、、 」


397考える名無しさん:2009/09/25(金) 21:19:52 O
てれびアニメ
398,犬猫にゃんわん:2009/09/27(日) 02:17:14 0
ガキじゃないんだから真に受けるない
399考える名無しさん:2009/09/27(日) 15:02:31 0
シュタイナーは亡くなる前の年の1924年に農民を相手に農業講座を行っているが、
その頃はヒトラーがナチ党で党勢を拡大している時。
おそらくその後歴史がどういうことになるかも見えていたと思うけど、
そんな時期に農業講座なんかやってる場合だったんだろうか。
どうすることもできなかったんだろうか。
400:2009/09/27(日) 16:32:42 0
、、、闇の優生学の、、軍事からでしょ、、、敗戦して瓦礫になろうが、、現実には一向にどうでもよく構わない人だったから、、。

、、そう言うことに現を抜かしているしかなかったんじゃない、、?、、いい気分がしていたと言うか、、

、、、闇の系統、、旧支配者の本領の人、、、闇の環境つくりが結局本命だった、、ヒネリとズラシの入った人、、。
401,犬猫にゃんわん:2009/09/27(日) 16:35:43 0
、、のっけから、、科学や医療や宗教の腐敗の未来を唱え、最後は極めて惨めな目覚めとなるだろう、、

、、と言う、、シュタイナーの闇の勝利の誇示の本音を人の悪行の結末の予想の戒めのように見せかけて

尚且つその後の闇の衰退については、意地悪く反省後の問題として省略して割愛する本音を

暖かい人間の暗黙の了解として繋がるためにじっとしていた偉人のように思わせる、、

と言う呪いの吐き捨てからきているものと同様の所のものまで見抜ける奴は少ない、、。
402,犬猫にゃんわん:2009/09/27(日) 16:37:14 0
、、、インテュイション、、、闇の系統、、、意味としては、、穿つ、、から来ている、、と言う事であるのが、、

、、闇系本人では、、解らないみたいなんです、、。、、、シュタイナーをみて、、解った、、。

403,犬猫にゃんわん:2009/09/27(日) 16:41:35 0
、、本人が言っている事解っていないから始末に終えない事って良くあるが、、

、、、創始者、、教師が、、と言うとなると、、

、、そりゃないですよ、、と、、言うべきか、、、
404考える名無しさん:2009/09/27(日) 22:02:26 0
よく分からんが嫌な奴だったと言いたいのか
405考える名無しさん:2009/09/28(月) 00:52:53 0
短絡的でアニメチックな考え方が多いのは、ゆとり教育と、荒んだ時代の
せいでしょうがない。

それを考えると教育はやっぱり重要だな。シュタイナーが教育学に力を
注いだ意味がわかる。

406チンチン:2009/09/28(月) 02:12:38 O
ゆとり以前は良い教育を受けたから思考が体系的だし現実的だ。

今の時代に権力を持つ政治家や官僚、企業トップは
当然思考が体系的だし、現実的で素晴らしい。
これからの時代は世代交代だけは避けなければならない。

もちろん全ての人間がそうではないが、
そういう傾向があるということだ。
407,↑:2009/10/01(木) 19:30:32 0
、、チンチンって何、、?  、、、のろう代行用語ですか、、
408考える名無しさん:2009/10/01(木) 19:32:06 0
>>376  包、、か、、?

、、違う、、?

、、糞喰ったらしいのは、間違い無さそうな気がするが、、
409考える名無しさん:2009/10/01(木) 19:41:48 O
国仲みゆきだろ。よく考えろゴラ
410考える名無しさん:2009/10/01(木) 20:07:17 0
411代行”管理”人:2009/10/01(木) 21:12:06 O
わたしの考えでは、呪いというのは見た目なんで……
412考える名無しさん:2009/10/04(日) 16:44:32 0
意味が分かりません
413考える名無しさん:2009/10/05(月) 06:40:00 0
399:予定説ではどうにもできない。
それに勇敢に対処する方法を教えてと思われる。
414考える名無しさん:2009/10/05(月) 17:07:30 O
とっても面白いのは確かなんだ。
415考える名無しさん:2009/10/06(火) 15:31:15 0
シュタイナーは意外なくらい下らないな
416考える名無しさん:2009/10/06(火) 21:14:41 0
人智学以外のオカルトを実践しても正常な透視者にはなれないよ。
馬鹿にはなれるけどね。
417考える名無しさん:2009/10/06(火) 21:50:08 0
>>415
下らないと言えるほど理解してるとはすごい
418考える名無しさん:2009/10/07(水) 18:28:49 0

霊って脳が作り出した幻覚じゃないんですか?
419考える名無しさん:2009/10/07(水) 22:23:29 0
脳というのは宇宙儀であり知覚濾過装置です。
幻覚など出せません。
420考える名無しさん:2009/10/09(金) 02:06:16 0
>>416
なれるけどお勧め出来ない って本の中に書いてある。
421考える名無しさん:2009/10/10(土) 22:54:31 0
シュタイナーはけしてそんなことは言わない。

「頂上に到達する道はいくつもある、本当にいくつもある。
人智学はその道のひとつにしかすぎない」と言っている。
422考える名無しさん:2009/10/11(日) 03:43:22 0
だから特に嫌なら人智学でなくとも良い。
423考える名無しさん:2009/10/11(日) 04:03:33 0
ナチスはシュタイナーを恐れていたらしいな。
424考える名無しさん:2009/10/11(日) 09:17:06 0
>>422
道はたくさんあるけど新しい星座の時代には、その時代に適した方法があるはずだ。
425考える名無しさん:2009/10/11(日) 11:40:36 O
やはり一人で修行するのは大変なので、
霊界参入の師が欲しいのですが、今弟子を取っている
高次の認識獲得者にはどのような人がいますか?
426考える名無しさん:2009/10/11(日) 12:46:19 O
神道とか真言密教なら師匠がいるのでは?
427考える名無しさん:2009/10/11(日) 12:47:53 0
>>425
考え方が間違ってる。真の意味で弟子を取っている師などいない。
一人で修行が大変だとすれば師の弟子ならさらに修行は大変だとは
思わないのか。

師を求めるなら自分の性向にあった師を探すことはできる。その師が
自分が満足いくような師なら本当の師ではない。弟子が師を測りようが
ないから。

行の過程ではその方向性が正しいなら、ある段階を過ぎると必要なら
師が自分を見つけてくれる。

己の満足で己の満足な力や利己心を欲するなら巷には師はあふれている
のでその弟子となるがいい。
428考える名無しさん:2009/10/11(日) 17:32:02 P
>>416,420 同意です

>>421 >シュタイナーはけしてそんなことは言わない。
言いましたがな(^ω^)/

「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
(ルドルフ・シュタイナー/ちくま学芸文庫/2001年10月10日第1刷発行)
―――――――――――――――――――――――――――――
●霊界参入が与える諸影響 p.148
―――以上の魂の働きを修行の対象とする事は、16弁の蓮華に美しい色彩の
輝きを与え、規則的な運動を起させる。〜以上に述べた魂の働きに注意を向
けている間は、未だ成熟した魂とはいえない。日常生活の中で習慣的に行う
仕事の場合の様に、この魂の働きを生ぜしめる様になった時、初めて見霊の
最初の痕跡がそこに現れる。その時、魂のこの働きは最早努力の対象では無
く、当然の生活態度となっているに違い無い。どの様に生きたら良いのか、
最早迷い続ける必要は無くなるであろう。全てが習慣化されているに違い無
い。―――この16弁の蓮華を別の仕方で開発しようとする行法も存在する。
しかしその様な行法は全て、真の神秘学を否定している。何故なら、それに
よって身体の健康が損われ、道徳の頽廃が生じるからである。その様な行法
はここに述べたものよりも実行し易い。本書の行法は時間が掛かり、努力を
要する。しかしそれは確実に目標へ導き、道徳的な力を強めてくれる。
429考える名無しさん:2009/10/11(日) 18:48:22 0
「広島市への原子爆弾投下」はどういうカルマがあるんでしょうか。
あと「9.11テロ」も教えてください
430考える名無しさん:2009/10/11(日) 20:35:36 0
>>428

その「いか超」からの抜粋は
416 420のアイディアを
なんらサポートはしていません

そうした乱暴で安易な結論を導き出すことこそを
シュタイナーはさまざまな著書の中で戒めています

431考える名無しさん:2009/10/11(日) 20:55:31 0
そもそもシュタイナーは「一元論」を激しく否定している
シュタイナーの哲学の基本は「二元論」
432考える名無しさん:2009/10/11(日) 22:35:58 0
歴史的時間を考えるならその中に頂上への到達の道はいくつもあるかもしれない。
しかし通過点はどの道を通ろうが決まった門を通らねばならない。誰しも努力すれば
賢者になれると思っているがそういうことはない。

今行を通して努力の結果仏陀がごろごろ誕生するなどということがありえないのと
同じだ。しかし人間が進化し時間の経過とともにそういうことも起こりえる時代もくるかも
しれない。

エーテル体にキリストを見出さなかったとして、どうして人間は進化するのだろう。
他の道があるなら、仏陀やキリストが世に現れた意味はないではないか。

もし人智学を問題にするなら、これからの時代に正当なあり方で人間を進化に導く
教えだというなら、これ以外の道を見出すのは将来的には難しい。
433考える名無しさん:2009/10/12(月) 06:26:47 0
「広島市への原子爆弾投下」はどういうカルマがあるんでしょうか。
あと「9.11テロ」も教えてください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
罪のようなカルマを想定しているようです。
また生まれ変わるので大丈夫でしょう。
しかし霊界からの指示では天才を作るときなどにも人生の途中で殺されることがあります。
モーツァルトを作るときはそういう若死にが繰り返されるのでしょう。
生まれてから人生への知恵の蓄積が高まり音楽への才能への開花の出発点が早めに作られるのです。
434考える名無しさん:2009/10/12(月) 06:32:02 0
刑罰と社会的制裁 広島大酒井研も端緒ではあるな
構造主義的アプローチで
435考える名無しさん:2009/10/12(月) 09:25:41 0
天才の前世はどうしようもない人だったパターンが多いとか言ってたな
436考える名無しさん:2009/10/12(月) 13:05:42 0
じゃあ俺は来世は天才だ!v( ̄Д ̄)v イエーイ
437考える名無しさん:2009/10/12(月) 13:10:51 0
安部貞任
438考える名無しさん:2009/10/12(月) 16:55:19 0
ガチガチの唯物論者に神秘体験をさせてあげるには
どうしたらいいですか?
439考える名無しさん:2009/10/12(月) 17:22:28 0
神秘体験なんて栄養失調になればすぐに幻覚、幻聴、幻視が出来るよ。
440考える名無しさん:2009/10/12(月) 19:00:26 0
シュタイナーはsexについてどういう見解をもってましたか?
やっぱプラトニック・ラブが高級なんでしょうか
441考える名無しさん:2009/10/12(月) 19:09:14 0
シュタイナーは巨根だったという話だよ。
442考える名無しさん:2009/10/12(月) 20:01:14 0
>>439
それは言えてるw
443考える名無しさん:2009/10/13(火) 02:13:37 O
>>441
なぜ知ってる?
444,:2009/10/14(水) 15:24:05 0

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445考える名無しさん:2009/10/14(水) 21:02:22 0
>>443
一緒に立ちションに行った時見た
446考える名無しさん:2009/10/16(金) 04:22:38 0
おれ若い頃、「いかにして超ー」を読んで、幽体離脱しちゃったんだよね。
怖くなって読むのやめたんだけど、あの感覚強烈に覚えてるだよね。
それで今はまともなクリシュナムルティを読んでるんだけど、
これってだめ?オカルト好きなのに、こわがりで。
447考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:05:32 0
別によいと思うけど。クリシュナムルティ俺も読んでるよ。

ところで幽体離脱って言ってる人のほとんどは幻覚に近いものだから。
体から私が離れるとき、死や眠りは別として意識を持ってなら自分で確信
出来る特徴がいくつかあるからな。それ以外は幻覚。

もしそれがわかっているなら自分が何を知覚しているか知っているし、他の人が
言う言動が幻覚かどうかもすぐわかる。理解力を持って納得できるか、信じる以外
納得できないかというのも判断基準にはなるが。

つまらない行法や科学的?と思われるCDその他で何かが見られると言ったなら
精神的にバランスを崩すか社会とのバランスを崩すので警告しておく。
448考える名無しさん:2009/10/16(金) 20:18:45 0
おまえは離脱したのか?
449考える名無しさん:2009/10/16(金) 21:02:00 0
通常、その離脱が起こるのは眠るとき、病気、事故、死など。特殊な事情もあるがおおかたそのどれか。

眠るとき、眠るのを我慢して自我とアストラル体が肉体を離れていくのを自覚していればその離脱とよべる。
実は意識していなくても眠るときは離脱はしている。何らかの事情でその瞬間の記憶を保持している場合
がある。それは幽体離脱と呼べるかもしれない。

明晰な意思を持って肉体を離れることも出来るが、それは自分の中にある違う体(肉体ではない)を形成
しなければならない。それは技術的訓練というより、その人の人格に基づいた訓練を必要とする。偏った
体を形成する場合もあるが、普通はそのようにして、何ものにも頼らず離脱はできる。

しかしそのことが目的であることはない。クリシュナムルティのいう自我(己自身の)を観察しなぜ自分が
そのような体験、あるいはオカルト的なものに興味を持つのか観察したほうが有用とは言える。
450考える名無しさん:2009/10/18(日) 06:16:07 0
離脱したらちゃんと戻って来るんだよ。
じゃないと死んじゃうよ。
451考える名無しさん:2009/10/19(月) 02:44:19 0
幽体離脱の状態を不安に感じるだけで、戻ってしまうよ。
自分の体の場所を探す必要は全くない。
どこまでさまよっていても、戻りたいと思えば瞬時に戻ってしまう。
452考える名無しさん:2009/10/19(月) 20:03:12 0
>>451
あなたは何歳ぐらいから幽体離脱をするようになったのですか?
453考える名無しさん:2009/10/20(火) 08:56:52 0
離脱時に鏡の前に立つとパートナーが見える人が多いらしいけど、
見たことある?
454考える名無しさん:2009/10/21(水) 18:49:49 0
シュタイナーは当時の政治に関して批判めいた発言をしてこなかったみたいですが、
政治には無関心でいることが人智学徒には必要なことなんでしょうか?
455考える名無しさん:2009/10/21(水) 20:25:51 0
政治は個人の力ではコントロール不可能
456考える名無しさん:2009/10/23(金) 09:52:49 0
政治に関しては、提案もしてたよ

むしろ人智学とは社会に対する関心を持たなければだめって
言ってる
457考える名無しさん:2009/10/23(金) 12:12:10 P
「左へ、左へ」……これは政治というより、シュタイナー学校について尋ねられた時の答えだが

「神秘学入門」(高橋 巌/筑摩書房・ちくまプリマーブックス/2000年01月20日第1刷発行)
―――――――――――――――――――――――――――――
●12 フォルク p.178
 ワーグナーは更にこういう事も言っています。或る人が自分の中に1つの
イメージを持ち、そのイメージが生命的なエネルギーに充たされますと、
そのイメージは、言わば中心になって四方八方に手を伸ばして行きます。
そしてそこに魂の共同体の様なものが形成されます。自分の心の中に、
その様な「生産的な原点」とでも言うべきものがある時、
その人はフォルクなのです。
そんなものを全く必要としない人は、フォルクの敵です。
その様な敵を、彼は権力者若しくはブルジョアと呼んでいます。
ブルジョアの中にもフォルクはいると思いますけれども、
彼によれば、「純人間的なもの」は、苦悩を共有するフォルクの中からのみ、
育って来るのです。
 プロレタリアートという言葉は、日本では、
もう過去の言葉になってしまっている様ですが、
シュタイナーは、この「苦悩を共有するフォルク」の事を、
「プロレタリアート」とか「ジプシー」とかと呼んでいました。
価値の基準を物質にでは無く、精神に置くとすれば、
私達は求道者であろうとする限り、
プロレタリアートであり、ジプシーであるからです。
ですから、シュタイナーが亡くなる前に、或る教育者がシュタイナーに、
「シュタイナー学校の将来をどういう風に持って行ったらいいでしょうか」
と尋ねたら、シュタイナーは、「なるべく左へ、左へ持って行って下さい」
と言ったそうです。
458考える名無しさん:2009/10/23(金) 17:01:41 0
そこで言う「左」に日本で良く使われる「ヒダリ」とは違うな
日本のはちょっと特殊というか異形
459考える名無しさん:2009/10/28(水) 08:33:29 0
当時のドイツの右(=ナチス)は民族排他的なもの。左はそれに対抗するもの。
今の日本の左は、特定アジアに日本を支配させたい勢力。
本質的に違いますな。
460考える名無しさん:2009/10/28(水) 08:54:13 0
でも、「シュタイナーをやっている」と標榜している日本人の中にはプロ市民が結構いるね
多数派ではないと信じたいが
461考える名無しさん:2009/10/28(水) 14:42:36 0
馬鹿だね
日本の右が特定アジアに吠えてる間に裏で中国は米国と組んで
東南アジアの華僑支配、元支配強めてんだよ
ドル借金チャラのデフォルト後に円が米国債と共に死んでも元が抜け駆けできるようにねw
だから東アジア共同体を米中も嫌がるの
462考える名無しさん:2009/10/28(水) 15:05:02 0
ミラーマンやソエジマさんのファンの人は他所へ行って下さい
463考える名無しさん:2009/10/28(水) 15:20:33 0
ついでに言うと
産経新聞=勝共連合=統一教会=ユダヤ金融資本=中国と大の仲良し 
だからね
尖閣諸島海底資源も中国企業と米国企業が一緒に開発中w
中国は米国債買った見返りちゃんと貰ってんのにね
464考える名無しさん:2009/10/28(水) 22:53:30 0
中国の東南アジア領海支配もずっと昔から進んでるしなー
シーレーンと資源封鎖されたらおしまい
465考える名無しさん:2009/10/29(木) 23:40:08 0
日本に中国人が増えるのは嫌だ
しかし日本人も経済侵略やらアジア行きまくって買春しまくってるから
内心は同じ目で見られているだろう

輪廻転生信じるならばみな自分の嫌いな民族にも生まれ変わりうるのだから
どちらかの視点に固まる事なく中庸を心がけるしかない
466考える名無しさん:2009/11/04(水) 20:59:32 O
来世で中国人にならないため中国を亡ぼす
467考える名無しさん:2009/11/06(金) 18:11:34 O
>>42
> オーラ視や体脱は瞑想や呼吸法をやれば勝手にできるようになるのだが

!
わざわざ別々にやらなくていいということですか?
468考える名無しさん:2009/11/07(土) 00:07:07 0
神秘体験詐欺やらアセンション詐欺やら
そんなのにひっかかってる人がまだいるらしい
469考える名無しさん:2009/11/07(土) 00:25:26 O
インスピレーションがこないよぉぉぉ

ダメぇぇ

ひん…

そんな急に動いちゃ…

アン

ビクッ


ヒダにこすれてキモチいいよぉぉ


はあん アン アン
470考える名無しさん:2009/11/07(土) 00:50:35 0
>>468
まったく。いったい何の意味があるやらわからん。
471考える名無しさん:2009/11/11(水) 13:39:05 0
シュタイナーは哲学というより
やっぱり宗教

形而上的なものを理路整然と科学的に(みえるように)
説明しているので、インテリがはまりやすい

そこをわきまえて 人生の指針としているのだったら
なんら問題はないと思う

でも勘違いして 
「科学的だから、これは宗教じゃないんだ」
とか言って妄信している人は危険

役割的にへんな新興宗教とかわりなくなってしまう
要は勉強する側の意識の持ち方の問題
472考える名無しさん:2009/11/12(木) 01:18:45 P
>>471へコメント?

 どどどどどーていちゃうわ
→だったらどーだってんだ
 どーせいっちゅーねん
 だから何だってんだ
 ふざけろよ〜
 だっちゅーの
 だっふんだ
473考える名無しさん:2009/11/13(金) 05:03:22 O
『ラヴクラフト全集6』に収められている「銀の鍵の門を越えて」は哲学的だと思います。

シュタイナー読む人には分かってもらえそうな気がする。
474考える名無しさん:2009/11/16(月) 05:31:54 0
まあすべての分野に関連しているのだよ。
総合的に哲学者。
475考える名無しさん:2009/11/16(月) 19:28:00 0
エーテル体と臍下丹田は関係がありますか?
476考える名無しさん:2009/11/17(火) 07:37:18 O
チャクラとかいうヤツか?
477考える名無しさん:2009/11/18(水) 02:08:21 0
シュタイナーって別に科学的じゃないでしょ
むしろ自然科学に慣れた目には強い拒否反応を起こすと思う
俺もシュタイナーが言っていることが、そのまま事実だとは思ってない
ただ神話や芸術のように、遠回りな方法で真実を言っているものだと解釈してる
そのように読んだ時に得るものがとても多い
478考える名無しさん:2009/11/19(木) 07:36:21 O
そうそう。
唯物論に傾き過ぎるのはイカン気がする。
479考える名無しさん:2009/11/19(木) 15:36:51 O
このスレのレベル低下が著しい件について
480考える名無しさん:2009/11/19(木) 22:13:56 O
高い水準で語りたいなら教授と語りたまえ
481考える名無しさん:2009/11/20(金) 10:29:05 0
レベルが低くなるのは、それぞれの観点がどこにあるかだ。
本もろくに読んでない無いので引っかかるところが枝葉の
どうでもいいようなことに興味がゆく。というかその程度の
レベル。

そういう人たちにとっては、霊界がみえるかとか、体外離脱
が出来るかとか、単純に輪廻転生がどうだとか、自分の興味
中心に語る。流れの中で出る分にはよいが、ではシュタイナー
はそれらを何の主題の中で語ったかなんてまるきり頭に入ってない。

オーディオマニアが高級機材を買い込み音をあれこれ評価するのだが
肝心な音楽を聴く耳を持ってないので何を聴いても音楽そのものを
楽しむことが出来ないみたいなものだ。興味を持つのはいつも新製品
のオーディオ機器というわけだ。
482考える名無しさん:2009/11/21(土) 11:07:32 0
俗化された神秘主義があまりにも広まっているから
神秘主義=ムー的なもの
と捉える人が多いのも仕方ないんだろうなぁとは思う
同じことが宗教にも言えて、俗化された宗教があまりに広まりすぎていて
宗教=怪しいもの、インチキなものという一般的な認識があるのが残念
普通に生きている普通の人が学ぶことのできる叡智がそこにはあるのに
483考える名無しさん:2009/11/21(土) 11:49:32 0
現実が殺伐としてるから幻想や空想的なものは信じ込みやすいんだろうな。
逆に現実に向かい合ってる人は困難にあたると意思の弱さゆえ宗教に頼る
んだろうし。
外に投げ出すって方が楽なんだよ。自分に向かい合って社会を生きていく方が
大変だし。

シュタイナーって信じるとか信じないではないんだよな。読んでいくとどこか自分
の中に反応する部分があってそれが理解や確信に繋がるんだけれど、そうなると
それが社会に対応というか、合ってる部分においては逃げられなくなる。
そうするとそれを乗り越えるか、向かい合うから意思は強くなる。事実昔の自分に
比べるとかなり違う。これは年齢を重ねたからというのとはっきり違う。

まあ他にもいろいろあるんだが、シュタイナーが人智学は宗教だ(既存の宗教とは
意味合いが違うので比較や同列ではない)と自分で言ったのはあながち間違い
ではないような気がする。
484考える名無しさん:2009/11/21(土) 21:40:53 0
現実では不可思議なものを霊的な知識による観照で満たすことで(自分の頭の中で)
それを解決させることができるけど
それが真理かどうかは誰にも分からない
信じるか信じないか、その一点において宗教的なものと言える
まあ、それをいうなら哲学や今の科学も宗教的なものに過ぎないけれど
485考える名無しさん:2009/11/22(日) 01:33:55 0
古代ギリシャの哲学者たち(ソクラテスより前)が現実では不可思議なもの(あるいは現象世界も)を
霊的な知識による観照で満たすことでそれを解決しようとしていたらしい(自分はそういう感じだと思っ
てるが、実際は違うかもしれない)と思うのだけれど、果たしてその哲学者たちは自分の認識の中で
信じるとか信じないという感覚でたとえば元素論なんかを唱えていたんだろうか。
いつも思うのだけれど信仰(信じる信じないという意味だけど)と思考と論理による理解の接点
は何処にあるんだろうかとも思う。







486考える名無しさん:2009/11/22(日) 15:15:09 0
>>477
霊的事象を「自然科学的な態度」で説明したことで
シュタイナーは有名なのに
ハンカなおまいに「シュタイナーて別に科学的じゃないでしょ」
と言われても…
487考える名無しさん:2009/11/22(日) 15:50:29 0
まあ、「幸福の科学」よりはもうちょっと科学っぽいって程度じゃね
488考える名無しさん:2009/11/23(月) 02:09:23 0
シュタイナー語るときってその人の内面的レベルが見えておもしろい。

>>468
態度とはっきり科学は受け取る側の見方もあるからそういうな。

>>487
頭を使わない教義だからまあシュタイナーとは比較の対象にはならんだろ。
489ニワカ:2009/11/23(月) 18:19:49 0
頭が現実逃避したがっていて仕方が無いので、「神秘学概論」「いかにして超〜」を
読んでみた。前者は久々に頭が沸騰しそうになった。後者は日々の態度のようなものが
抽象的に書かれていて、日常から逃げ出したい自分としてはちょっと当てがはずれた。

追加で高橋氏の「神秘学講義」を読んでみたが、行についても具体的に載っていて、
これが一番しっくりきた。
でも、シュタイナーも普通に病死したようだし、こんなことをやって何になるのか?っていう
気もする。以前別の人が書いたチャクラとかカルマとか瞑想の本を読みまくって実際に
著者にあったりもしたけど、単に胡散臭いだけだったし…

それでも、自分の場合、神秘学的なものに対するこだわりは、アウトサイダー的に、捨てられない。
以前科学の本も読みまくったけど、科学は便利で色々なことを解明してくれる道具だが、
指針は何も与えてくれないからね。

神秘学的なものを必要とせずに、欲求+唯物的思考+他人の語った科学、だけで
結構楽しそうに人生を過ごしている人がまわりに大勢いる(ように思える)んだけど、
うらやましく感じる。
490考える名無しさん:2009/11/24(火) 02:08:37 0
うらやましく見えるその人も自分が見た一時の時人生かも知れないね。
神秘学でなくても精神世界の興味と憧れは内心人間が今五感で感じて
いるものは永遠でもないし、安定した平安でもないことを予感している
からだと思うが。

現実逃避というより現実と非現実世界(高次の世界)の両方を生きれれば
人生の苦難もゆるぎない何かの基盤にしたがって乗り越えられるだろう
がね。薄弱ゆえ俺は波にのまれっぱなしで、不平と落胆ばっかりだけど。

昔のキリスト教殉教者たちがひどい拷問にも耐え、信を曲げずに死んで
いったときいったい何を見ていたのかと思う。

まあ自分が同じ目にあったら躊躇なく折れると思う。やっぱ映画のようには
いかないし、きれいごとは口先だけでしか言えないし・・・w









491考える名無しさん:2009/11/24(火) 02:27:16 0
本屋に行くと2012年に何やらだからどうだとかいうのがけっこう
あったが、結局あてにもならない遠いところに理由を見つけ現実
を直視してない表れだよね。

俺なんか来月の食い物(明日と言ってもよい)の心配しなきゃいけないし。
行って日々の外の生活、内面の生活に見つけるべきだと思うよ。

シュタイナーの行もまるっきり理解できないわけじゃないが、実際に気付きながら
行動として努力できるかどうかが問題になる。人とおしゃべりしているときなど
しゃべることに夢中になりすっかりそんなことは忘れてしまう。

現実離れしたところに視点をおきながら、自分を変えようなどとはまったく
馬鹿げた話。最近食い物削って「仏陀語録オリジナル」って本を買ったん
だけどなかなか示唆に富んでおもしろい。しかし語録に出てくるような存在
に成るにはやはりシュタイナーだけでなく仏陀やキリストさん見たいな
何か偉い人の教えにしたがって生きなきゃならないってことだろうな。
492考える名無しさん:2009/11/24(火) 20:44:23 0
えっ、俺なんか、シュタイナーの本は図書館に寄贈したよ。
そういう世界観で生きてるのが不自然に思えたもんで。
もちろんシュタイナーを否定してるわけじゃなくて、
どうしても自分のイメージで劇画化してしまうんだよ、アニメや漫画や映画みたいにさ。
なんか普通に生活して今を生きてる社会をそのまま観察して体験して消化したいよね、とか思った。

それにはシュタイナーの言葉は不用に感じて、自分のままでいればいいんだと、
自分で考えて、自分で行動して努力して、やることをやって、それで満足する気持ちを身につけようと、したよ。
何かを崇拝するような憧れを持つと、どうもイメージの中で地に足がつかなく生きてしまう。

もちろんシュタイナーを通過したのは、きっかけとして、ものすごく影響を受けたから、否定はしないが。
今は、自分の頭で、自分の態度で物事をきっちり判断して生きて行ける。
シュタイナーは過去であって、今を生きてる自分は社会のみんなと生きていくぜ。
493考える名無しさん:2009/11/24(火) 21:42:54 0
えらいなあ。それもまた道。自分の考えをしっかり持って生活していくって言うのは
感心だなあ。見習うべきところは多いよ。
494考える名無しさん:2009/11/26(木) 11:03:49 0
俺は一時のシュタイナー熱が冷めて、しばらく忘れてたんだけど
自分で気づいたと思っていた生活の中の気づきが
いつかシュタイナーの本の中で読んだことだったことに気づいて(良書によくある現象だけど)
今は「自由の哲学」を読んでる。
前図書館で借りて読んだ時にはいまいちピンと来なくて途中で止めたけど
退屈だったのは「既存の論の紹介とそれへの反論」で、
シュタイナー自身の言葉はやっぱり胸に響く。
495考える名無しさん:2009/11/26(木) 11:43:30 0
>>490

>現実と非現実世界(高次の世界)の両方を生きれれば
>人生の苦難もゆるぎない何かの基盤にしたがって乗り越えられるだろう
>がね。

↑この考え方はちょっと違う

高次の世界の認識を獲得するということは
それに見合った苦難をも引き受けなければならない
ということなんだよ。

普通の人間だったら引き受けなくてよかった苦難を
引き受けなければならないということ。

だから高次に進めば進むほど
人生はハードなものになっていく。

高次世界の認識を獲得することができたら
苦難も乗り越えることができて 人生も楽なものになる
というのは思い違い。
もっと大きな苦難がやってきます。

それでも高次世界の認識を獲得しようとするのは
そうしなければ人間は進化できないから。

人生の目的は進化することであって
楽になることではないから。
496考える名無しさん:2009/11/26(木) 19:35:31 0
酒のんでいいの?
497考える名無しさん:2009/11/26(木) 20:01:05 0
酒のんだっていいと思うよ、たまには
シラフでいることの大切さを
シュタイナーは語っているけどね

酒を飲んで大胆になるとか
コーヒーを飲んで集中するとか
なにかの力を借りてなにかをしていると
人間の中にもともとある能力が退化していくんだよ

本来 人間は訓練すれば
煙草、コーヒー、紅茶、酒、ドラッグの力を借りなくても
いろいろなことができるわけ
でも安易にそういったものの力を借りてしまうと
自分の中の能力が退化してしまって
やがて使い物にならなくなってしまう


498496:2009/11/26(木) 20:44:17 0
おおー いいこと聞きました! 

>>なにかの力を借りてなにかをしていると
人間の中にもともとある能力が退化していくんだよ

ここめっちゃ頭に残りました
酒もコーヒーもガンガン飲む自分ですがちょっと気をつけて摂取しようと思います
やはり医学的に証明されてない害というのはあるような気がしていました
ちょっと昼休みにシュタイナーの話をふられて気になっていました
こんどちゃんと本を読んでみようと思います
ありがとうございました!
499考える名無しさん:2009/11/27(金) 01:15:40 0
いかにして〜に書いてある
普段の生活と関係ないようなことを一日5分でいいから考えなさいって行を実践してる人いる?
簡単そうだけど、
考えるための素材を思いつくのが億劫になってなかなか続かないなぁ
500489:2009/11/27(金) 06:10:31 0
>>499

最近、薔薇十字の行法(思考+気分→気分だけ残してイメージに集中)を始めたけど、
これ以外はやってない。他の行法は抽象的でとても難しそうなんで。
何か変化あったかっていうと、今のところ何もなし。

普段の生活と関係ないようなことは、気づくとしょっちゅう考えてる。
特に仕事で人と接してる時とか。頭が勝手に空想の世界に行ってしまうんだ…
これが行かというと、意図的なものじゃないから、行じゃないと思うけど。

ところで、このスレの人たちには、やっぱりこういうタイプが多いの?
ttp://www.amazon.co.jp/review/R2A5YJXI4JJ583/ref=cm_cr_rdp_perm
※コリン・ウィルソンはシュタイナーについての理解が浅薄過ぎると批判する
  する人もいるけど…
501考える名無しさん:2009/11/27(金) 12:39:18 0
自分はより実際的にありたいと思ってシュタイナー読んでるから
自分でアウトサイダーとは思ってないな
直観の声を聴け、むしろ直観の声だけを聴けという「自由の哲学」は
今の自分にちょうど良かった
「人間は自分に従う限り自由なのであり、自分を従わせる限り不自由なのである」
こんな文章を読める本はなかなかない
502考える名無しさん:2009/11/27(金) 20:48:27 0
ジュンク堂行ってシュタイナーの文庫本いっぱい買ってきたぞっ
風呂の中で読んだり線引きまくったりするから
やっぱり図書館で借りるのは駄目だ、特にシュタイナーは・・
503考える名無しさん:2009/11/30(月) 11:24:45 0
自由の哲学を読んでから、
以前に読んでいたシュタイナー本の抜き書きを読み返すと
すごくよく分かる。
読む順序も重要だな。
504考える名無しさん:2009/11/30(月) 13:09:28 0
俗に言う
四大主著は結局読むので刊行順でいいんでないかい?
505考える名無しさん:2009/11/30(月) 18:43:52 0
そうなのですか
神秘学概論を神智学より先に読んでた・・ありがd
読めば読むほどシュタイナーすばらしすぎワロタ
前まで「こんなの覚える必要あるのか?」って思ってた人間の七分節も、
それぞれを分けて意識することで
より自分をコントロール出来るようになるということが分かる
シュタイナー読むまで、思考と感情を分けて考えることすらしたことなかったからなぁ
506考える名無しさん:2009/12/01(火) 15:08:51 O
活気あるねぇ
507考える名無しさん:2009/12/01(火) 21:04:13 0
面倒だから魔術にしたら?
508考える名無しさん:2009/12/02(水) 02:42:11 0
気質について書いてる本って
「人間の四つの気質」以外に何がありますか?
509考える名無しさん:2009/12/02(水) 03:06:31 O
>>508
これはインド哲学サンキーヤ学派なんだが
「トリグナ」辺りどうだろうか。
510考える名無しさん:2009/12/02(水) 13:23:28 0
ありがとうございます。
ですがシュタイナーの著作で、というつもりでした。
511考える名無しさん:2009/12/04(金) 00:32:39 0
四つの気質はシュタイナーが始めて言い出したことじゃなく、
昔から言われている。人間の気質が気になるならシュタイナー
以外も読んだ方が面白いよ。
512考える名無しさん:2009/12/04(金) 08:56:53 0
Google日本語入力だと
「神智学」や「人智学」も一発変換されて嬉しい!
513考える名無しさん:2009/12/04(金) 22:08:09 0
いくら人智学を勉強してもだれも超感覚を得られない。
誰もシュタイナーを超えられないのが人智学の限界。
シュタイナーの遺産を管理しているだけだ。
514考える名無しさん:2009/12/05(土) 15:16:29 0
でも、超感覚のさわりみたいなものは、普通の人でもあるじゃん
「なんで心の声を聞いた時には、思ったとおりか、あるいはそれ以上の結果になるのに、
それを無視すると、たいていろくでもないことになるんだろう」と思ってたけど
それこそシュタイナーの言う直観だった。
シュタイナーのすごいのは、直観は特別なものではなくて、
「思考内容が最初に現れる際の形式」と言っているところ。
また、「表象とは特定の知覚内容に関わる直観に他ならない」とも。
すげーこと言ってるなぁって思うし、
「それは本当にそうだ」と、まさに直観が言う。
直観に対して、今までそれを超感覚だとは思ってなかったけど、
その延長線上にあるものだと思う。
515考える名無しさん:2009/12/05(土) 19:06:50 0
うん
シュタイナーのいうことは確かにスゲー、なんだよ。自分の言語化し得ない感覚にフィットして、豊かさを与えてくれる気にさせてくれる。
でもそこまでなんだよ。それならお勉強と変わらない。そのことをシュタイナー主義者は気づいているんだろうかなってね。
516考える名無しさん:2009/12/05(土) 20:01:55 0
世界の見方も自分の考え方も行動も変わるんだから
お勉強とは全然違うと思うけど・・
超感覚的認識を自己目的化しすぎなのでは?
超感覚的認識はあくまで手段でしかないって、シュタイナーなら言うと思うよ
517考える名無しさん:2009/12/05(土) 20:11:43 0
奇妙な逆説だけど、神秘学ほど実際的で現実的な学問もなかなかないと思う
518考える名無しさん:2009/12/05(土) 20:19:59 O
>>515の言う勉強って学校のシステムに侵され無理やりさせられるそれじゃなくて
自分自身で知りたいと思って学ぶことなんじゃないの?
哲学は特に
519考える名無しさん:2009/12/06(日) 02:24:50 O
そういう意味なら、お勉強に違いないな
520考える名無しさん:2009/12/06(日) 10:16:14 0
哲学だってお勉強だろ?
何故シュタイナー主義者達は霊能者ではないのか、という問題はあまりにも重い
521考える名無しさん:2009/12/06(日) 21:28:57 0
シュタイナーとは関係ないが、オカルト学の講義をしていたある教員は、
文献を研究して知識として理解できれば自分はいいんだみたいなこと言っていたな
そういう人はそれで世界の真理を知ったつもりになるんだろう

522考える名無しさん:2009/12/07(月) 11:31:15 0
シュタイナーの言う霊界って
いわゆる冥界のことじゃないから、霊能力とは関係ないのでは。
シュタイナーの「霊」は、日本的な意味での「霊」とはまったく別の意味合いで使われてるね
523考える名無しさん:2009/12/07(月) 12:10:41 0
それが判らない人が驢馬とかの方に行っちゃう訳です
524考える名無しさん:2009/12/07(月) 18:13:57 0
日本的な意味の霊って、シュタイナーに言わせれば
生前の存在がこの世に残したアストラルの残骸ってことでいいんだよな?
525考える名無しさん:2009/12/07(月) 19:22:54 0
四大主著って
全部神智学協会時代に書かれてたんだ
526考える名無しさん:2009/12/07(月) 19:31:36 0
>>524
「欲望の場所」にいる魂を
人間が見ることが出来たら、幽霊として見えるんじゃないかな
527考える名無しさん:2009/12/07(月) 19:35:45 0
自由の哲学の中の
二種類の「一元論」の区別もわかりにくいよね
唯物論や唯心論属するところの一元論と、
シュタイナーが支持する一元論哲学の一元論が
同じ「一元論」という言葉で表現されているから。
最初読んだ時には混乱した。
528考える名無しさん:2009/12/08(火) 17:31:57 0
幽霊の観念って、一種の唯物論だな。
死して尚物質界に結びつけられている魂を、
シュタイナーのような思想が重要視することはないもの。
529考える名無しさん:2009/12/08(火) 17:51:39 0
世間のいわゆる「霊能力者」がものすごく俗っぽい理由もそこにあると思う
どんだけうつし世に執着してるんだとw
530考える名無しさん:2009/12/08(火) 19:15:32 0
シュタイナーのいう霊魂だって階級制だしどんだけ現世の概念に〜
って感じだと思うけど個人的に
531考える名無しさん:2009/12/09(水) 10:53:42 0
現世のコピーが霊界なんじゃなくて
霊界のコピーが現世なんだよ

似ていてあたりまえ

シュタイナーのいう霊・魂・体というのは個人の宇宙のはなし
階級制だなんていうのは激しく見当はずれ
532考える名無しさん:2009/12/09(水) 19:21:23 0
いやシュタイナー思想には明らかに霊的ヒエラルキアの思想がある
533考える名無しさん:2009/12/09(水) 21:18:29 0
>>531
あなたがシュタイナーをまともに読んでいないまたは理解していないという事は良く分かりました
534考える名無しさん:2009/12/09(水) 23:46:56 0
あくまで「個人」を重要視してヒエラルキーを嫌ったからこそ
ヒトラーに目をつけられて弾圧されたんじゃん 馬鹿じゃない
535考える名無しさん:2009/12/10(木) 00:16:30 O
カトリック神学を学んでいる者ですが、シュタイナーに興味を持ちました。
何となくですが、両者は近いものがあるように思いますがいかがでしょうか?

とりあえず、自由の哲学と神智学を購入致しましたが間違いありませんか?
536考える名無しさん:2009/12/10(木) 07:10:31 0
キリスト教に限らず宗教と重なる部分はかなりあると思うけど
シュタイナーはあらゆる(宗教も含む)外部的な規律を否定してるから、
宗教よりずっと個人的な感じがする
537考える名無しさん:2009/12/10(木) 18:17:44 0
>>534のように信奉するものの境界性を突かれた途端
破綻した理論で穴埋めして、「善」としての再現前化を保持しようとするのは
シュタイナーの意図からもかなり外れてると思うよ
私の記憶が正しければ、シュタイナーは隷属的な信仰じゃなくて
それが本当にそうなのかという疑いをもって考えて精神科学的な世界を理解しようとすることを
重要視しているとような事を書いていたはず
538考える名無しさん:2009/12/10(木) 18:49:18 0
なんかそもそも議論が成り立ってないような・・
論点がすれ違ってシャドーボクシングみたいになってるよね
539考える名無しさん:2009/12/10(木) 20:05:39 0
>>534>>532の意見の具体的な否定論証を避けてヒトラーを槍玉に上げて逃避した事を
>>537が非難しただけでしょ
別に成り立つ成り立たないとかの話じゃない
540考える名無しさん:2009/12/10(木) 20:39:21 0
その前に532の意見も議論としておかしいから・・
意見の誤解釈に対しての反論が飛び交ってるからなんか意味ないね
541考える名無しさん:2009/12/10(木) 20:42:30 0
「どんな批判も、どんな裁きも魂の中の高次の認識力を失わせる」って
シュタイナーも言ってるね
542考える名無しさん:2009/12/10(木) 20:53:42 0
>>541
>「どんな批判も、どんな裁きも魂の中の高次の認識力を失わせる」
誤解釈を問うならこういう引用一つでも「こうこうこうだから、シュタイナーはこういったんだよ」っていう
貴方自身の言葉で伝えないとまた誤解を生むんだってば(笑)
543考える名無しさん:2009/12/10(木) 21:52:57 0
霊的ヒエラルキアとか階級制って

鉱物
植物
動物
人間
天使
大天使
権天使
etc

ってやつの事なんだろ。
シュタイナーの思想に普通にある。
現世的な階級制度と一緒にしちゃいかんとは思うが。
544考える名無しさん:2009/12/10(木) 22:07:35 0
進化の思想も流れているし、あるのは当たり前だよね
それを現世的なものと批判すると意味が分からないけど。
現世における階級は、単に便宜的な表象であって本質じゃない。
545考える名無しさん:2009/12/10(木) 22:11:30 0
>便宜的な表象
この部分を詳しく述べていただけませんか?
546考える名無しさん:2009/12/11(金) 02:14:04 0
単なるラベルでしかないという意味です
王様も乞食も同じ人間という意味では本質的な違いがない。
一方シュタイナーが階級的に提示しているものは、実際に本質が異なったもの。
もともと同じものに都合上ラベルを貼り付けただけの現世の階級とは全く違います。
実際に層状になっているから、それをいわば自然科学的な態度で正確に述べただけのこと。
547考える名無しさん:2009/12/11(金) 02:48:46 0
でも「高次の」とか言う言葉が、傲慢に見えるところがあるのは分かる
シュタイナーを知った当初は「高次とか言って、ただ優越感を感じたいだけじゃないのか?」って思うところもあったし。
自分でルールを作るならいくらでも(幻想としての)優越性をアピールできるし、
実際インチキ宗教ではそういう手口が使われてるし。
宗教だけじゃなくて、社会に良くある図式だし。
読んでいくと、シュタイナーはそんなつまらない人間じゃないって分かったけど。
「高次」って言葉も、ただ位置関係を科学者のような目で冷静に述べてるだけなんだよね。
548考える名無しさん:2009/12/11(金) 02:58:37 0
渋沢駅のちかくに弟がカフェをオープンした
549考える名無しさん:2009/12/12(土) 00:11:06 0
>>546
なるほど分かりました
550考える名無しさん:2009/12/12(土) 00:20:29 0
本読むとき、気になるところに線を引いておいて
後でテキストファイル化→音声化してipodで聴いてるんだけど、
シュタイナーの四大主著は線だらけで
テキストに落とす時間がものすごくかかるから、本を取り込むスキャナ買った
四大主著の内容の濃さ・無駄のなさは異常
551考える名無しさん:2009/12/12(土) 00:22:35 0
何ゆえにそんなに熱心に読んでるの?
552考える名無しさん:2009/12/12(土) 05:13:33 0
おもろいから!

高次とは5次元以上の多次元だと思うよ。
553考える名無しさん:2009/12/12(土) 07:27:56 0
いい仕事をしたいから。
「超感覚的認識をもった人が、人生のために一層有能になることはあっても、一層無能になることはない。
人生を理解する人だけが、本当に「実際的」人間になることができるのである。(「神智学」)」
これはまったく本当のことだと思う。
今まで比較的自足してたけど、
シュタイナーを読んで自分の思考を観察するようになると、
びっくりするほど非実際的だったことが分かった。
「何してたんだ俺は」って感じ
554考える名無しさん:2009/12/12(土) 10:13:25 0
シュタイナーのいう進化っていうものは、情報が自身の容れ物である媒体のグレードを徐々に上げて行くということなのではないかと思う
555考える名無しさん:2009/12/12(土) 10:57:45 0
そうかもな
556考える名無しさん:2009/12/12(土) 13:02:15 0
進化の方向性も大事だな
557考える名無しさん:2009/12/12(土) 20:38:38 0
神智学最終章「認識の小道」は
今まで読んだ本に書かれていたすばらしいことが全部書かれているようなすばらしさ
教典にこのようなエッセンスが織り込まれていない本当の宗教はないだろう。
558考える名無しさん:2009/12/13(日) 01:00:57 0
>>550
まあシュタイナーの著作は訳の段階で講演や著作を切りはぎした訳書で
ない限り、無駄はないよ。駄訳はあるけどw

家のシュタイナー関連書籍だけでとうとう300冊を越えた。訳者違いで同著
もあるが、あらためて見ると結構出てたんだなあ。

ユングの「赤の書」が出るけど37,800円は高けえ〜。けど読みたい。

559考える名無しさん:2009/12/13(日) 02:14:46 0
http://www.kinokuniya.co.jp/nb/bw/special_products/The_Red_Book/index.htm
これかぁ
おもしろそう
てか、ユング絵うまいw
560考える名無しさん:2009/12/13(日) 02:28:48 0
ユングの文章って普通の科学者の言葉じゃないなって思ってたけど
これ見たら納得した
図書館に入るかな
561考える名無しさん:2009/12/16(水) 11:19:45 0
久しぶりにきてみた

霊的ヒエラルキアと
現世の階級制を一緒にしない!
ということで落ち着いていてよかったw

532や537にみたいな頭沸いてる人が出てきて
こりゃもうダメだと思っていたけどww
562考える名無しさん:2009/12/16(水) 12:03:41 0
>>535
シュタイナーはキリスト教が母体になっている
でも異端とされたグノーシスに近い思想だったから
キリスト教の人たち、とくにカトリックの人たちには
激しく嫌われたんだよ
563考える名無しさん:2009/12/17(木) 01:12:33 0
異端も異端、近世前なら処刑ものだろうな。
しかしシュタイナーのキリストに関する著作はもっともおもしろいと思う。
この時期になるといつも読み返す。

564考える名無しさん:2009/12/17(木) 01:47:56 0
最近多くの人は起きているのに夢を見ながら生活をしている
(起きているのに眠っている)ことに気付いた。たまに自分も
そういう状態で日常を過ごし、醒めたときにあれは夢のようだった
と気付く。そこに本来の自我はなかったから。

ニュース番組をよく見るのだが、政治家が議論を戦わしている相手が
見える。それに賛同や反対をしてる人たちの中にも。人と人は本来とは
違った力の創造物の影響力のなかで関係を保っているが、そのことは
シュタイナーが未来の進化の中に言ったものの兆候がわかりやすく
表れている。

たぶん日本が先進国だと言う自負は過去のものになり未来にはないと思う。
未来を担う社会遺産より、精神遺産になるべく教育がここまで荒廃したから。
みな相変わらず眠り続け起きる気配がない。夢を見る人たちが絵空事の
非科学的他力を現実に持ち込む風潮が流行るなら、ヴァイラスのように
環境に適応し人の心も体も蝕む。ペストを流行らせた噂話のように。

シュタイナーもそうだが古の賢人たちの言っていたことは正しいと感じた。
565考える名無しさん:2009/12/18(金) 02:45:46 O


566考える名無しさん:2009/12/20(日) 04:54:45 0
シュタイナー本も廃版多いな〜
どんどん文庫本にしてよ、筑摩さん
567考える名無しさん:2009/12/20(日) 13:15:40 0
需要が少ないのかな。本屋にはけっこう並んでるけど、立ち読みや
買ってくやつはあまり見ないな。
568考える名無しさん:2009/12/25(金) 00:40:22 0
この暮れにきて新刊が2冊出たな。今日買ってきた。
569考える名無しさん:2009/12/25(金) 01:28:56 O
570考える名無しさん:2009/12/25(金) 05:32:20 O
暖房つけてたら「自由の哲学」が乾燥してベコベコになっちまった!
571考える名無しさん:2009/12/25(金) 15:09:36 O
人間が幸福だけを追求している、と主張するのは、
迷路をさまよっている哲学者の思いつきに過ぎない。
人間は自分の本性の欲求を満足させようと努力し、
この努力に適った目標を目指している。
決して抽象的な『幸福』などを追求しているのではない。
そしてその目標の達成が、人間にとっては快感として体験されるのである。

《ルドルフ・シュタイナー『自由の哲学』(ちくま学芸文庫 P256-257)より》
http://www.amazon.co.jp/dp/4480087141/
572考える名無しさん:2009/12/25(金) 20:37:15 0
amazonでシュタイナーを検索すると
高橋・西川両氏がいまも意欲的に新刊出してるね
573考える名無しさん:2009/12/25(金) 23:44:55 0
>>571
端的で揺るぎのない洞察力だよな。しかし欲求を満足させる以外で
日常の生活の中で人間を奮い立たせるものってあるんだろうか。

どっちにしろ人間は自分にとって意味のないもの興味のないもの
には関心をもたないし、行動もしない。とすると哲学者の思いつき
でない真の幸福を追求するにはどうしたらいいんだ?


574考える名無しさん:2009/12/26(土) 00:41:46 0
自分が本当に欲しているものを自分は知っている、とシュタイナーは考えているんだよ
575考える名無しさん:2009/12/26(土) 00:55:07 0
さらにシュタイナーのすごいところは、
そのような行為こそ最も自由な行為であり、
それどころか最も道徳的な行為であると喝破しているところ
576考える名無しさん:2009/12/26(土) 02:32:04 0
ん〜おかげで眠れん。どうしてくれる。
まあこういうことで頭を使うのもよしとしよう。

汝の欲するところを為せってことか。でもこれもどっかで聞いたような・・・
と思ったらクロウリーじゃねえか。

示唆というより断定的でもあるが 本当に欲しているものにたどり着くには
たとえば思考で追っても、感情で追っても雑味をそぎ落として沈潜しなきゃ
ならないな。それこそまさに 行 だな。



577考える名無しさん:2009/12/26(土) 12:04:47 0
アストラルってのが完全にオカルト用語な件
578考える名無しさん:2009/12/26(土) 12:48:52 0
>>577
そうそう。精神とかも。

オカルト系の人はおろか、教育系の人とかも無造作に使ってるようで
引いてしまう。
579考える名無しさん:2009/12/26(土) 15:00:57 0
魂体って何て読む?
タマシイタイ?コンタイ?
訳語だから何が正しいってことはないんだろうけど
580考える名無しさん:2009/12/26(土) 15:20:03 0
感覚魂、悟性魂、意識魂の魂も
タマシイなのかコンなのか迷う
581考える名無しさん:2009/12/26(土) 18:15:51 i
まあコンが妥当だろ。ゴセイコン、カンカクコン、イシキコンって具合に。

アストラル(星気)って言葉は、昔の人は今の人が感じるオカルトイメージと違う風に感じていたと思う。
素粒子や中性子を昔の人に説明したら、まったく同じようにオカルトイメージを持ったかもしれないよ。

シュタイナー教育はある程度知られているが、根底にあるオカルティックな部分をやり過ごして関心
を持っている感があるがそれがちょっと不思議に思うこのごろ。
582考える名無しさん:2009/12/27(日) 09:10:03 0
神秘学概論のP114
「感覚生活を送らなかったら、生じえなかった。
感覚世界のこの霊的果実を、死後の自我は、自分の内的世界であると感じる」
って、
「感覚生活を送らなかったら、生じえなかった、」だよな
最初読んだ時はいきなり主語が省略されてるから違和感のある文章だなと思ってたけど
583わろた(^ω^)/:2009/12/27(日) 11:27:44 P
その通りですな
584考える名無しさん:2009/12/27(日) 12:25:03 0
神秘学概論もそれぞれ違う訳著で4冊持ってるがやはり、受け取るニュアンスが
それぞれに微妙に違い戸惑う箇所はあるな。

ゲーテの「ファウスト」読んだ時も訳によって違和感や面白み(文学的な)に欠け
絞って2訳著を読んだこともあった。語学の素養はあまりないから難解な著作は
必要があれば複数訳著を買うことにしてる。金は掛かるが理解する場合おおいに
助かる。
585考える名無しさん:2009/12/31(木) 23:41:20 0
とにかくシュタイナーはいろんな造語を作りすぎる。
それを誰にでも明確に理解できるようなシュターナー語辞典が欲しいね。
586 【669円】 【大凶】 :2010/01/01(金) 02:00:01 P
あけおめ(^ω^)/

>>585 用語辞典は今のハードカバーよりソフトカバーにして欲しいな
587考える名無しさん:2010/01/01(金) 08:39:28 0
文庫本が一番いいお
588考える名無しさん:2010/01/01(金) 10:00:10 0
じゃあハードカバー文庫で
589考える名無しさん:2010/01/02(土) 20:00:56 0
http://yuureihon.cocolog-nifty.com/blog/
こんなサイト見つけた
シュタイナー本の復刊をしてるとのこと
社会三層化について知りたかったから「精神科学と社会問題」は期待大ですわ
590考える名無しさん:2010/01/05(火) 00:07:15 0
翻訳者によって相当違うのがシュタイナーの著書。
何とか統一できないものか?
591考える名無しさん:2010/01/05(火) 00:57:21 0
それもいいんじゃないの。訳意が微妙に違っても核心を受け取るのは読み手だから。
592考える名無しさん:2010/01/06(水) 14:04:38 0
シュタイナー本を透明テキスト付のPDFにして
検索できるようにしたらすごく便利になったよ
たとえば、「記憶力を増すにはどうしたらいいだろう?シュタイナーはそれについて何を言ってるだろうか」と思った時に
「記憶力」とか「思い出」とかで検索できる。
これは素晴らしいです。
593考える名無しさん:2010/01/06(水) 19:40:50 0
それを俺に回してくれたらもっと素晴らしいと思うんだけど・・・
594考える名無しさん:2010/01/07(木) 10:47:14 0
訳は高橋巌さんの訳が好きだな〜
595考える名無しさん:2010/01/07(木) 10:50:12 0
「若きシュタイナーとその時代」に載ってる若い頃のシュタイナー男前すぎw
596考える名無しさん:2010/01/08(金) 04:37:12 0
原書で読むと、意外と和訳よりわかりやすいらしい。
語学力が必要だけどさーorz

がんばって挑戦するか!
597考える名無しさん:2010/01/08(金) 07:10:03 0
読みやすい訳よりも直訳調のほうがよい
598考える名無しさん:2010/01/08(金) 10:15:29 0
>>597
同意

599考える名無しさん:2010/01/08(金) 10:55:42 0
翻訳って難しいよね。
単語ひとつでもドイツ語と日本語でニュアンスまで一緒ってことはまずあり得ないし。

高橋さんや西川さんがどんどん翻訳してくれててありがたいけど
やっぱり原書で読むとだいぶ雰囲気ちがうんだろうなあ。
600考える名無しさん:2010/01/08(金) 12:47:47 0
持ってる本は全部高橋氏と西川氏の訳本だな
どっちの訳も悪くないと思うけど
高橋氏の本は重厚、西川氏の本はライトな印象がある
訳というより、本の構成が
601考える名無しさん:2010/01/08(金) 18:18:21 0
なければなりません
602考える名無しさん:2010/01/09(土) 15:38:17 0
日常的にシュタイナーに師事してると
シュタイナー先生って呼びたいくらいになってきた
「先生オーラ」がすごい
603考える名無しさん:2010/01/10(日) 22:51:24 0
シュタイナー用語辞典買ってきた
よくまとまってていい感じ
604考える名無しさん:2010/01/11(月) 00:29:22 0
シュタイナー用語辞典は俺にとってはちょっとがっかり。
というか疑問に思うところがたくさんある。
605考える名無しさん:2010/01/11(月) 15:11:04 0
シュタイナー用語辞典とかあんまり意味ないと思うけどな
すくなくともシュタイナーの方向性とは違う

みんな受験勉強やりすぎた弊害で
そういう方法でしか勉強できなくなっちゃたのかな
606考える名無しさん:2010/01/11(月) 16:29:23 0
俺も最初本屋で見かけた時ははちょっと違うんじゃ?と思ったけど
読書を進めていくための指針にいいよ
それがどの本に書かれているかが纏められてるから
シュタイナー自身の文章が最重要なのはもちろんだけど
607考える名無しさん:2010/01/11(月) 22:27:38 0
シュタイナーの自伝もめちゃくちゃ面白いなぁ
608ε=┏(*゚▽゚)┛:2010/01/11(月) 23:09:46 O
人知学より単純に哲学でいぃんじゃないのと思う今日この頃((笑))
609考える名無しさん:2010/01/12(火) 03:21:58 0
>>605
霊界参入するんじゃなくてお勉強したいだけなんだろ
610考える名無しさん:2010/01/12(火) 11:20:45 0
>>608
シュタイナーは哲学でもあるよね?
純自然科学的でない態度で本当のことを追求するのが哲学なんだから
でもシュタイナーの言葉はどんな哲学者よりも腑に落ちる
611考える名無しさん:2010/01/12(火) 12:19:38 0
>>609
お勉強=単なる暗記みたいなニュアンスだよね
シュタイナーは記憶を軽視していないのも特徴だと思う
意味が分からなくても精神科学的なイメージを心魂に再現させることには健康的な意味があるとか、
忘れ去られた記憶も働き続けると言っている
もし用語集を、社会科の用語集みたいに使って一つ一つの言葉を暗記した人がいたとしても、
それで意味がないどころか、大いに意味があると思う
知的な単純作業だからという理由で暗記をずっと馬鹿にしてたけど、
そのことにどれだけ害されていたかと気づいた。
単純に、そのせいでテストの点数が分かったという意味だけでなく。
612考える名無しさん:2010/01/12(火) 20:42:01 0
まあも極楽浄土も絶対善も言葉にすれば気持ちいいかもね
キチガイ妄想も重要ってことだな
613考える名無しさん:2010/01/13(水) 01:32:57 0
この社会、というか地球人類の今の文明の延長線上には、輝かしい未来がないことには既に気づいている。
地球における文明はかつて何度も解消させられている。
前の文明であるアトランティス、その前の文明であるレムリアも解消させられた。
滅んだのではなく、人間より上位の存在の意図によって解消させられたと表現するのが正しいと思う。
未熟な人類は未熟であるが故に歪んだ文明を作り上げてしまう。
ある程度文明が進んで、これ以上続けたら魂が向上から下降へと変化するターニングポイントで
解消する必要が生じるのだと思う。
生きるのが辛い社会であること自体は魂の下降をすぐ生じさせる訳ではない。
むしろ逆境の方が魂の向上に結びつきやすいかもしれない。
しかし逆境は逆境でも、魂を腐らせる環境というのはあって、そういう状態になると
一度文明をリセットする必要が出てくる。
文明から隔離されている優秀な極一部の人間だけを残して、全ての人間を一度殺して、
新しい健全な社会を小さなグループから再開する。
そのグループから拡大していく人類には、またダメな魂の人間が徐々に加わっていき、成長を促される。
しかし人間が増えれば増えるほど社会は腐っていき、またリセットの必要が生じる。
こうやって人類は一進一退を繰り返しながら少しずつ進歩していくしかないらしい。
614考える名無しさん:2010/01/13(水) 01:34:04 0
今の文明があと何年、何千年続くかは知らない。しかしいずれリセットさせられる時期が来る。
では、今の社会をより良くする活動などは意味がないのか?ということになるが、
理想社会を作るという意味では意味がないかもしれない。
しかし活動に参加することで個人の魂の向上が見込めるのであれば、それは魂にとって意味がある。
今の時代、全ての生き方においてそういう感覚を持っておくことが大事だと思う。
周りを変えようとするのではなく、自分が変るしかないということだ。
イデオロギー的に「あれは良い、これはダメ」という論争に加わることは、何も報いられるものがないだけでなく、
魂にとって害悪しかないだろう。
今の文明は、殺し合う戦争だけでなく、我欲による経済的な戦争、名誉を勝ち取るための戦争もあり、
万人の万人による闘争状態が続かざるを得ない状態である。
こういう文明はどうあがいても理想的な社会には導いてゆけない。
615考える名無しさん:2010/01/13(水) 01:35:22 0
地球人類の進化のプロセスは、他所の宇宙の人類と比べてもかなりダメな方だと思う。
進化を促す過程で重大なミスがあり、その影響で人類が無駄に苦しい状態になっているようだ。
「そんな人類はもう無くしてしまった方が良いのではないか?諸悪の根源である地球という星を
消滅させてくれた方がありがたいのに」と何度も思ったものだ。
イエス・キリストは迫害を受け、最期は十字架に打ち付けられ、茨の冠を頭に巻かれ、ゴルゴダの丘で
両脇を槍で突かれて絶命した。
それは人間が受け得る最大の犠牲・苦しみの象徴であるように言われてきたが、そんなことはない。
そんなことよりもっと苦しい拷問を受けて死んだ人間は山ほど居る。
苦しんだから偉いのであればイエスは大して偉くない。
本当に偉いのであれば、人類を導く過程でミスはしない。
人類が無駄に苦しむことにならない方法があったはずだ。
しかしそれを今から言ってもしょうがない。
もう取り返しが付かないからだ。
616考える名無しさん:2010/01/13(水) 01:36:51 0
地球人類の今の文明はいろんな意味で戦争状態から逃れられない状況にあり、
それによって苦しんでいる人間が大勢いる。
それは文明を解消することでしか逃れられないだろう。
そのタイミングを握っている存在に委ねるしかない。
我々にできることは、「苦しい」ということの意味を、もっと受け入れやすい解釈に変えていくことぐらいだ。
肉体的な苦痛、精神的な苦痛、大なり小なり誰にでもあり、そこには本人が自ら招いた結果であるものも多々ある。
苦痛を避けたいならば、まずは自ら苦痛を招かない生き方を選ぶことが大事。
しかし個人の努力では避けられない苦痛は、苦痛の解釈を変えて受け入れるという方法で緩和するしかないだろう。
例えば「社会が悪い方向に向かっていることが辛い」と思っている場合、
悪い社会をどうにかしようとあがくとますます辛くなる。
社会はいずれリセットされる運命にあり、それに拘ってもしょうがない。
文明が滅んでもリセットされないものに拘るべきだ。
つまり自分の魂の向上に、悪い社会を活用する手段がまだ残っているのであれば、それを活用すべきだ。
617考える名無しさん:2010/01/13(水) 01:40:13 0
他人の悪意や愚かさに苦しめられるのでそれを正したいという思いは、なかなか上手くはいかないだろう。
人間には欲望があり、個々の欲望は互いに干渉しあうために、誰かの欲望が叶えられないことは必然的に発生する。
そうしたことで欲望が叶えられなかった側に必然的に悪意も発生する。
すべての上手くいかないことは自然現象のように必然的に発生するもので、
善悪で語るべきことや罰することで解決できることではない。
動物の世界ではほとんどの性行為がレイプのような状況で行なわれる。それは悪か?
チョウチンアンコウは自分の触手をエサに見せかけて小魚を欺いて食べてしまう。それは卑怯な動物か?
動物がやれば利口な動物と解釈し、人間が「オレオレ詐欺」で金を巻き上げれば卑怯だと解釈する。
それは解釈が適切ではないのではないだろうか?
その解釈方法が実際以上に被害者に精神的な苦しみを生んでいるのだとすれば、解釈そのものを変えるしかない。
この世界でおこっている全てのことは自然現象なのだと。
原因があるから結果がある。
重力があるからリンゴは落ちる。
それと同じだと考えれば、実際以上に苦しむことはない。
善悪の価値観を無駄にこねくりまわすと余計に不幸になるだけだ。
ただしこれは犯罪を肯定するという意味ではなく、被害者側の苦痛を上手に緩和するための解釈の問題である。
無駄に苦しみを増幅させる必要はないということだ。
618考える名無しさん:2010/01/13(水) 01:57:48 0
同意ない
というよりもシュタイナーと何の関係が?
619考える名無しさん:2010/01/13(水) 02:05:18 0
ペシミスティックな世界観が本当に正しいのならそれで何の問題もないんだけど、
そのような世界観をイメージした時に、
真実をイメージした時に感じられる美の感覚、それは真実だという感覚が全然ないもの。
真実を感得する感覚をカンテラにして歩くのがシュタイナーの道。
620考える名無しさん:2010/01/13(水) 11:51:06 0
大きな誤解と唯物的な考え方の論理のような気がする。この迷妄から抜け出るがゆえに
人智学が存在していると思うのだが。
>613-617にはトマスアクィナスの神学大全などを読むことをすすめる。
621考える名無しさん:2010/01/13(水) 16:47:27 0
人智学は一般大衆向けであるが故に、オブラートに包んでいる部分が多い。
真実の全てではないが、知識として知っておけば魂にとって役立つだろうという部分だけをピックアップしてるだけ。
622考える名無しさん:2010/01/13(水) 19:01:58 0
人智学は現代のトマスアクィナス主義ってシュタイナーが言ってた
ような気がしたな。
623考える名無しさん:2010/01/13(水) 21:42:25 0
輪廻転生があれば世界の人口はほぼ一定のはずなのに、
世界人口がどんどん増えているのは何故か?
という素朴な疑問にシュタイナーは答えているの?
624考える名無しさん:2010/01/13(水) 22:20:50 0
今は人口が多いが昔は少なかったと科学では言うが、昔も人口は多かった。
科学は自分の都合のよい処から数えて人口は増えたと言うが、昔も多い時期
はあった。人口は環境が許せば無限に増えるというものではない。

って言うようなことを言ってたような気がする。
625考える名無しさん:2010/01/14(木) 20:26:42 0
魂の数は一定だとしても、この世に生まれている魂の数は一定とはかぎらないだろ。
現代では転生の周期が早まっているから人口が多いだけ。
昔は1300年に1回ぐらいだったが、今は死んでから7日後には転生するんだっけ?
626考える名無しさん:2010/01/14(木) 21:56:55 0
>>622
アリストテレス→トマス→シュタイナーって転生したと何かで呼んだ記憶がある
627考える名無しさん:2010/01/15(金) 00:25:22 0
もう生まれ変わってるのかな
628考える名無しさん:2010/01/15(金) 00:28:02 0
>>626
そうなんだ。雑ネタとしては面白いね。アリストテレスは前に岩波文庫で読んだけど、
2000年近く前の人なのに昔の哲学者は頭いいと思ったよ。俺の愚鈍の頭に熱が出た
よ。
629考える名無しさん:2010/01/15(金) 00:35:50 0
ああそうだ。最近出た本で「地球年代記」西川さん訳の本みんな読んだ?
一連の講義録、著作本からすると閑話休題みたいな内容で2時間かからず
さっと読み終わったんだけど面白いよ。
630考える名無しさん:2010/01/15(金) 01:00:16 0
>>626
シュタイナーが自分で言ったの?

未熟な見霊者であればあるほど、自分の前生は、
カール大帝、ナポレオン、ユリウス・カエサル、マリー・アントワネットその他の高名
な歴史上の人物であった、と確信しているのです

って人智学・心智学・霊智学に書いてて
「ありそうw」って思ってたから
シュタイナーが有名人ばっかりに生まれ変わってたとかいうのは違和感があるなぁ
631考える名無しさん:2010/01/15(金) 02:32:49 0
自分で言ったかどうかは知らないが公言はしてないと思う。
ただシュタイナーは未熟な見霊者ではないでしょ。
632考える名無しさん:2010/01/15(金) 05:53:39 0
はじめてシュタイナー知る人が引きそうだから
あんまり前世の話とかはしたくないな・・
いわゆるオカルト趣味からシュタイナーに入るのはもったいなさすぎる
633考える名無しさん:2010/01/15(金) 06:01:43 0
エンデがシュタイナーについて語る時に
すごく慎重だったことが今は分かる
そのほかの部分で圧倒的に知的だったから
「これほどタフな知力を持つ人が言うのだから、何かあるかも」って思えたけど、
普通の人がシュタイナーについて話しても、まず「痛い」としか思わなかっただろうと思う
634考える名無しさん:2010/01/15(金) 11:24:53 0
下手に自分の興味の部分だけで曲解されて認知されるより、敬遠された方がよい。
なんでもそうだと思うが読み手や学び手にも能力や真剣さを必要とするものは
ある。

シュタイナーみたいな広範囲な分野でオカルト色が強いものは語り手も相手に曲解
を招く責任はあるが、受け取る側にもその態度が要求されるんじゃないかな。

俺だって最初手に取ったときは空想物語本のつもりで読もうと思ってたからねえ。
数冊読むうちにその繋がりが見えてきたし。知り合いに面白いからとすすめたら
、感想は天使どうだとか、宇宙人がどうだとか、背後霊がどうだとか、本筋とまったく
関係ないようなことばかり言っていた。

まあ大方はこんなもんだよ。教育関係でも関わる親の方は聞こえに甘いところだけ
受け取り、オカルト的な部分は無視が大半。異性を選ぶのに着てた服がカッコいい
から付き合うみたいなもんだけど。



635考える名無しさん:2010/01/15(金) 11:33:30 0
シュタイナー教育だけを見たとき、どういう人が提唱した
理念や教育なんだろうと5冊くらいシュタイナー本読んでみ。

普通に真面目で子供の事を考える親なら、こんないかがわしい
人が言った教育法で子供育てるなんて不安に思うから。

まあ俺は理解してるつもりだから思わんけどね。

636考える名無しさん:2010/01/15(金) 12:00:24 0
>>654
一つの本を読んで何を思うかなんて人それぞれでしょ
637考える名無しさん:2010/01/15(金) 12:44:05 0
まあそこが問題なのよ。シュタイナーが人智学に対する反論に関して
条件をつけた意味が理解できる。

もちろん何を思うかだけだったら問題はないと思うけどね。w
638考える名無しさん:2010/01/15(金) 14:41:52 0
シュタイナー自身が書いた本を読むのは絶対条件だな
シュタイナーに限らずだけど、偉大な人について書かれた平易な本を読むより
偉大な人自身の本を読む方が遙かに意味がある。
そうじゃないと「質」において分からない。
「いかにして超感覚〜」読んで「これはすごい本だ」って思って、
もっと勉強しようと思って「ベーシック・シュタイナー」読んだら痛すぎて一回離れたもんw
シュタイナーの世界観をまとめただけの「情報」は、既に人智学徒になってる人にしか意味ないな
ベーシックじゃないよ本当
639考える名無しさん:2010/01/15(金) 15:58:34 i
シュタイナー読むようになってから、本の中にいろんな人の名前が出てくるから
違う本もいっぱい読むようになったし、歴史にも詳しくなってきたし、世の中のこ
とにも関心を持つようになったよ。少しおりこうになったような気がします。
ずっと遊んでばかりきて、勉強しなかったから後悔はあるけどね。
シュタイナーってたんなるオカルト本だと思って読み始めたらなんか違ってたけど
内容がちょっと難しいのがいっぱいあるね。
640考える名無しさん:2010/01/16(土) 18:27:50 0
>>625
七日後には転生しないと思うよ さすがに

高橋巌氏の最新の著書には
現代のような時代は だいたい百年後に転生する
と書いてあった
641考える名無しさん:2010/01/16(土) 19:15:22 0
シュタイナーの年表を見ると
毒を飲まされたことがきっかけで衰弱して亡くなったって書いてるんだけど
その事件についてシュタイナーは何か書いてる?
642考える名無しさん:2010/01/16(土) 21:29:15 0
↑と言われてるという話でそれも定かではないらしい。シュタイナー本人は
80歳以上は生きると自分では思っていたらしいがゲーテアヌムが放火された
(これもナチスが首謀者と言われてるが証拠はない。)以降何かを失ったように
衰弱していったという話。(この件についてシュタイナーが漏らしたことがあるが
省略。単純にナチとの関係ではないってこと。)
しかし死ぬ間近まで講演を精力的にこなし、講演の最中は衰弱している人
とは思えないような変化だったらしい。

シュタイナーの上に転生の話が出てたが、アリストテレス、アクィナス、シュタイナーと
読んだことがあるが、それぞれの成果を次へ引継成長させてるように感じる。
時代を超えてひとつの魂が理智を発展させ世界に流し込んでいると感じられる。
そう思うとそのとおりと思える。

>現代のような時代は だいたい百年後に転生する

そういう馬鹿な事はない。シュタイナー研究者とは思えない発言。シュタイナー研究者
や人智学関係の人が時たまオカルト好きな予言めいたことやトンデモ理論を耳にするが、
シュタイナーが言ったのか自分に超感覚があっていうのか知らないが根拠を示してほしい
と思うことがある。まあどっちでもいいことだけど。

当初の目的を時間とともに方向を変えるのは、どんな素晴らしい理念で立ち上げた運動でも
免れないので致し方ないけどね。

シュタイナー曰く「人智学がドイツで根付かなければ、日本で根づいてしまうことになるだろう。」
これは確かに言ったらしい。
643考える名無しさん:2010/01/16(土) 21:48:07 0
たぶん

「ゲーテアヌムは消失してしまった。ゲーテアヌムは物質界において超感覚的世界(神々の世界)を仰ぎ見る
ことができる唯一の建築物だった。二度と同じものはつくることは出きない。炎とともに消え去ってしまったのだ。
同じものをつくってもそれはもう模造でしかない。私が望んでも、望みはかなわなかった。」

と こう言ったと思う。
644考える名無しさん:2010/01/18(月) 00:42:06 0
すごく根本的なことだけど
食事なんて所定の栄養素をただ胃に入れておけばそれでいい、
料理は一時的に目と舌を喜ばせるだけのもので基本的には無駄、
という価値観だったことに気づいた。
アーリマンこのやろう!
645考える名無しさん:2010/01/18(月) 00:45:01 0
電子レンジってどうなんだろう?
ただ熱という結果だけを見たら、
火で温めるのも電子レンジで温めるのも同じだけど
分子を振動させた熱と火の熱はやっぱり食べ物に与える影響も違うよね
646考える名無しさん:2010/01/18(月) 07:40:36 0
模造で良いから第一ゲーテアヌムを再生させたい。
そこにバイロイト祝祭劇場と同じ地下の巨大なオケ・ピットを作って、
ワーグナーの楽劇やR・シュトラウス、スクリヤービンの神秘劇、
シュトックハウゼンの「光」やシュタイナーの神秘劇をオペラ化したのを是非上演したい!
要するに楽劇、神聖舞台祭典劇、神秘劇など専門にやりたい!
647考える名無しさん:2010/01/18(月) 09:55:13 0
シュタイナーの言う「瞑想」ってどんな格好でやるんだろう?
仏教的スタイルしか思い浮かばないけど
648考える名無しさん:2010/01/18(月) 10:13:01 0
電子レンジを使った食い物はヤバイな。俺はほとんど使わない。唯物主義の
象徴的な調理法。

通常食べる野菜を取るより、サプリで不足栄養素を補おうと思うと合理的だが
物質的には優れていても、生きたものはとっていない。製造されたビタミンCと
キャベツに含まれるビタミンCでは摂取する量より質でその意味がだいぶ違う。
必要なのは生きたものの量の方。

合理的に作った食べ物(養殖、促成栽培、化学肥料、農薬、などで)を摂取が
多いなら精神を清浄にしようとする生き方をするなら難しい。また極端にそういう
ものを排除する生き方でも社会との繋がりを失うと思ってる。
649考える名無しさん:2010/01/18(月) 10:24:49 0
瞑想は椅子に座るようなやり方でも大丈夫。ただ眠りに入ってしまうような
リラックスな姿勢はだめ。背あてに背中をつけず、力を入れず背筋を立てて
座ればよい。呼吸はゆっくした自然の呼吸で、目を閉じず軽く前方に視線を
落とせばよい。

シュタイナーも東洋の(ヨーガなどの)呼吸法や技法は知っていたが特に
人にこうやるようにとは言わなかっようだ。(教わった人もいると聞いたことがあるが。)


結跏趺坐や半跏趺坐、金剛趺坐(正座)などは
向き不向きがあるのでこだわる必要はない。時間が長ければよいというもの
でもなく、1日の一定の時間に継続して行うと言うのがよい。よって5分でも有用
ではあるが20分〜30分時間が取れるようならそれで十分。

ヨーガの技法も有用ではあるがヨーガの修養ではないのでこだわる必要はない。
650考える名無しさん:2010/01/18(月) 10:26:31 0
というわけで・・・みんなでゲーテアヌムに行ってみようぜ!
651考える名無しさん:2010/01/18(月) 17:06:18 0
ゲーテアヌムって自由に見学できるの?
652考える名無しさん:2010/01/18(月) 17:40:47 i
行ったことがないから知らん。誰か行ったことがある人いる?

653考える名無しさん:2010/01/18(月) 23:35:19 0
一つの宇宙的な叡智が、さまざまな宗教の開祖たちに顕現されたっていうシュタイナーの考え方は
それに親しむほどしっくりくるなぁ
むしろそれ以外ないだろって感じ
654考える名無しさん:2010/01/19(火) 00:59:15 0
イマギナツィオン(霊視)とは一種の直観作用なのか、それとも表象作用なのか。
つまり実在の側からやってくるのか、それとも自由な空想に近いものなのか、を知りたい。

あと霊視の獲得が、世界観に根本的な変容をもたらすのかどうか、どうしても知りたい。
655考える名無しさん:2010/01/19(火) 01:15:37 0
シュタイナー本読みまくってると
やっぱり高橋氏の訳は丁寧と感じる
西川氏の訳は、語と語の関係が一意に決まりにくい文章もたまにある
656考える名無しさん:2010/01/19(火) 02:10:19 0
霊視は実在側からやってくる直観作用とみなされる。もし自由な空想に近いというならなら
見る者によるフィルターが掛かる事になる。「超感覚的認識をいかに獲得するか」に書かれている
そのための行を考察するなら、それがどちらかはよりはっきりするだろう。

世界観が自然科学によるものが大きければ、霊視の獲得は世界観に根本的な変容をもたらす
と言える。なぜなら超感覚的世界の認識となるのだから当然、現象界の背後にあるものを認識
することになるから。それは自然科学を通しては難しい。

しかしシュタイナーはまず「自由の哲学」において霊視に頼らなくてもその世界観を理解できる
認識の仕方を説き、人智学を通して自然科学と霊的世界の認識がまったくかけ離れたものではない
という道筋を説いた。

どっちにしてもシュタイナーが言うように人智学は再び霊界へ上昇に向かってのなくてはならない
道筋かもしれない。


と思うわけよ。
657考える名無しさん:2010/01/19(火) 02:26:34 0
シュタイナーはいろんな人が訳してはいるが、あらためてドイツ語から学び
原典読む手間を考えるなら多少な不満があったとしても西川さんには感謝
してる。いっぱい邦訳してくれてるからね。

それにシュタイナーは読書量が増えると俺の場合だが、よほど突飛な訳出で
なければ誰の訳だろうがそんな違和感はない。シュタイナーが語りかけるところ
の雰囲気は変わるものではないから。

まあ人によって違うからね。あくまでも俺の場合だけどね。ただホメオパシー出版の
「病気と健康について」の初期版と「魂の暦」の女の人の訳、この2冊は申し訳ないけど
酷い。

ごめんね〜ごめんね〜 と一応文句つけたので謝っとく。
658考える名無しさん:2010/01/19(火) 05:30:13 0
いや、やっぱり西川さんの訳はわからない。
人を混乱に落ちらせる。
659考える名無しさん:2010/01/19(火) 07:38:12 0
シュタイナーの書いている行を実際にやってみた人っている?

俺は薔薇十字の観法を試してみたんだけど、バカバカしくなってすぐ挫折したw

でも、また今日から始めてみるよ。とりあえず100日目標。
660考える名無しさん:2010/01/19(火) 08:08:12 0
>バカバカしくなってすぐ挫折したw

あるあるww
何も実感出来ん
661考える名無しさん:2010/01/19(火) 12:54:26 0
>>659
1年ぐらいはやってみよう。

行には一見これがなんの役に立つのかと思えるようなものもあるが、それは
行に先立つ先人たちが意味があって成り立っているものもある。
普通人は自分の納得するものを好んで行う傾向があるが、行は本来鍛錬であるので
精神的にも肉体的にも苦痛を伴うもの、全身全霊をもって集中しなければならないもの、あるいは
まったく表象などの精神作用を停止しなければならないものなど、様々である。
その方法が正しいかどうかを別にしても行には大変な忍耐を必要とするのは間違いない。

俺は健康的で確実に痩せられる方法ってのを知っているのだが、教えてくれってんで教えるんだが誰も
がやらないんだよな。以下に方法を参考までに書いとく。

まず規則的正しい生活をし3食バランスよく食材を使ったメシを腹八分目取る。そして毎日欠かさずヲーキング
などの運動を1時間ほど毎日行う。これを3年続ければ確実に効果がある。

しかし誰もやろうとはしないんだよな。サプリなどで10日で5kg痩せるなどというとすぐ飛びつく。

まあ行もしかりと言うところかな。



662考える名無しさん:2010/01/19(火) 14:43:33 0
>>651
行ったことある知り合いがいるけど、自由に見学できるらしいよ。
663考える名無しさん:2010/01/19(火) 16:31:02 0
キリスト教に対する私の態度を見れば、
多くの人々が私の流儀と見なした方法によっては、
私が精神科学において何も探求しなかったことが完全に明らかになる
(シュタイナー自伝(下)P104)

たとえばこういう訳文が分かりにくいと思う>西川氏訳
664考える名無しさん:2010/01/19(火) 18:43:00 i
ほんと確かにわかりにくい。シュタイナーの場合、言葉に無駄が少ないだけに
ちょっとした箇所でも意味がわからなくなるねえ。
665考える名無しさん:2010/01/19(火) 23:51:48 i
>>662
よし行ってみるかと思ったら金がねえ〜
おまけにまたアク禁かい。2ちゃんねるは最近規制ばっかだな。
これもアーリマンの仕業に違いない。
666考える名無しさん:2010/01/20(水) 04:52:05 0
シュタイナー自伝の後書き見たら
日本の支部みたいの分裂やらゴタゴタしすぎw
667考える名無しさん:2010/01/20(水) 08:34:40 0
シュタイナー読んで自炊するようになった
今まで料理という概念自体が頭の中になかったけど
そこらへんのチェーン店で食べるより自分で作る方が全然うまいし安いし
何より自分の食べたい料理が食べられるのが素敵すぎる
668考える名無しさん:2010/01/21(木) 01:25:45 0
シュタイナーのクンダリーニの見解見たいなの見つけたから載せとく。

ルドルフ・シュタイナーはクンダリーニ的力にも触れているが、繰り返し次のように述べている。すなわち、
この「下位の」道は今日では少なくともヨーロッパ人や西洋に方向づけられた人にとっておそろしく危険で
ある、と。事実それによって自我を傷つけ、無力化させかねないのである。・・・

「高位の知覚力」(引用した本の初版ではルドルフ・シュタイナーはまだクンダリーニの炎とこれをよんでいた)

「高位の知覚力は心臓という器官の中で(それゆえ下位人間でなく中位人間)呼び醒まされる。心臓という器官は、
人間がこの霊的な光の器官を外から燃えたたせる座なのである。もしここではなくどこか別の場所に点火された
ならば、同じ知覚が生じても物理的世界とは連関することはないであろう。
しかし世界は、無論高位の霊の世界でも、まさしく物理的世界と連関し、みずからを通して物理的世界に作用を
およぼすべきものである。心臓という器官こそ、それを通して高位の自我が感性的自己を道具とし、またそれに
よってこの感性的自己が駆使されるところの器官にほかならない。」

バグワンへの討論ーハンス-ヴェルナー・シュレーダー 平澤伸一訳より抜粋

バグワンはバグワン・シュリ・ラジニーシのことね。
669考える名無しさん:2010/01/22(金) 03:33:34 0
マルクスの本読んで「いや、なんか違くね?」と思ったことが間違ってなかったと
シュタイナーの本読んで分かった
670考える名無しさん:2010/01/22(金) 10:27:28 0
おいらはニーチェ読んでて、なんか足りなくね?
と思ったことが、シュタイナーがすっきり指摘してた。
唯物論に囚われたままで真理に辿り着こうとした悲劇か。
671考える名無しさん:2010/01/22(金) 10:31:37 0
>>668

うわー、サンキュウです。
これに関して、今はどうこう述べられないけど
今までの経験を整理し直して、今後を方向付けるためのヒントになりそうです。
672考える名無しさん:2010/01/22(金) 12:17:26 0
>>671
シュタイナーがヨーガによって霊的世界の認識に至る方法は過去の
方法って言ったのはうなずけるかもしれないね。
>668の翻訳文はもっと長くバグワンがシュタイナーをどう見ていたの
コメントが載っていたりしておもしろい。シュレイダーがそれに対して
反論や違いを主張している。

全部載せると面白いんだが長いからやめとく。ずっと前に買った小冊子
から見つけた。チャクラについては、著作に出てるがクンダリーニについては
該当の箇所がなかなかないはずなので載せといた。
673考える名無しさん:2010/01/22(金) 13:40:56 0
>>672
わかりやすい言葉を使うと、どうもさ、
癒しが先に訪れないと、あまり上手い具合には
先に進めないんじゃないかと感じてて。
癒しはハートで感じるものだからさ。

その先に進むと自分の中のおそろしい姿の境域の守護霊に
会っちゃったりもするわけで。
それに耐えうる状態に成る前の準備としての癒しでもあるのかなぁと。
別にオカルトな探求が必要ない人の場合は、
癒された状態の自分を外に調和して現せられるなら
別に癒しだけでも十分じゃね?とも思う。

昨今のスピリチュアルブームの背景はそこにもあるのかもしれん。
自分の器を見間違えてスピ系に突っ込みすぎると危険もあるだろうが。
しかし、それは、シュタイナーだって同じことだと思う。
674考える名無しさん:2010/01/22(金) 14:17:14 0
>>669,670
私はカントを読んで(ry
675考える名無しさん:2010/01/22(金) 14:26:29 0
そしてフロイトも(ry

シュタイナーの良いところは、問題点や間違いを指摘しつつも
評価すべき内容はきちんと汲み取って話を進めているところだよね。
自分で考えを掘り下げていくのにすごく助けになる。
676考える名無しさん:2010/01/22(金) 14:40:57 0
それが何であってもいいんだが怖いのは理解する努力より信じこむことだね。

俺がいかがわしいかそうでないかを見分ける最も重要とするポイントは行にある。
スピリチュアル系、や自己啓発系では行為。それをよく熟考するなら、その主張や
論理が妥当かよく分かる。

一般的な仏教を取り上げてみると、行にあたるものは誰もがある程度知っている
道徳律が多いが、一体何人がその教えのとおりに生活出来きているのか。みな聞けば
知っているのに出来ていない人が大半のはず。行が理解できたならその教えは
ある程度まっとうなのがわかったと思う。

基本的な道徳も顧みず、高尚な修行してもなんの成果も出ないってのは言えるかもな。
そういう意味で何が自分にあうか。今はなにをする段階なのかってのを考える事はできる。

巷では科学的?と思われるようなもの、ほとんどまじない?的なものまで多々
あるがみんななんの気なしに夢中にやってるが考えると非常に恐ろしい。

はやりのヘミシンクなんかシュタイナーを読んでればどんな危険なことを
やってるかすぐわかる。(このスレの住人には激しく警告しとく。)意思とは関係
なく脳機能を活性化するなんて手法は何式だとか何理論にかなっているなどと
言ってもかなり精神性とはかけ離れたことをやっているということに気づくと思う
んだが。

筋肉は鍛えればそれだけ動きに効率がよいが脳も同じ計算が早くなったりは
するかもしれない。シュタイナー教育をするより効率のよい理論を取り入れて
子供に学習させれば天才ができる、と考えたらもうそれは人間成長の道からは
大きくそれるだろうね。




677考える名無しさん:2010/01/22(金) 14:48:48 0
科学の成果で感覚世界を超えられるなんて幻想はアーリマンが最も喜ぶこと。
科学の成果で幸福や平安が得られたと信じるならアーリマンの軍門にすでに下ったことになる。
これは社会システムや経済活動でも同じ。
678考える名無しさん:2010/01/22(金) 21:37:51 0
ヘーゲル読んだ時は、「哲学なのに芸術みたいなところがあってなんかしっくりくる」って思ってて、
それもシュタイナー読んで「そういうことか」と納得できた。
ずっとアーリマン的なものとルシファー的なものの間で悩んできたから
シュタイナーにたどり着いたのは必然だと思ってる
こんなに永年の疑問に答えてくれてる人はいない
679考える名無しさん:2010/01/23(土) 08:08:46 0
ヘミシンクで検索したらひどいなこりゃ
シュタイナー読んで何か思うような人はこんなの手も出さないでしょ
680考える名無しさん:2010/01/23(土) 09:36:30 0
そんなに酷いのか。
知り合いのおじさんがやってるんだよなぁ。
どんなものか知らないからスルーしてたけど。

・・・そんな他人の危機にどう対応したらいいもんかなぁ。
変わった人ではあるけれど、悪い人ではないんだよな。
681考える名無しさん:2010/01/23(土) 11:09:59 0
何でも手を出すやつがいるからな。シュタイナー読んでてもそれは同じ。

行によって(技術だけを指す行ではない)境界を超えたなら、鍛えたあるいは成長した意思と魂を
もってそれを通過したことになる。それなら正常な発展言えるだろうが、あまりに都合が良すぎる
方法は危険だろうな。

意思も魂も未成長な上に感覚から脳に刺激を与えて境界を超えようとするなど、麻薬を使う
方法に似ているな。まあそれらの人の話は幻想や空想的なことを言ってるようにしか聞こえ
ない。実際ほうんとうにそれで境界を超えたなら遠からず気が狂うか、あるいは社会と繋がりを
もって生活することはできなくなる。現実世界で考えられないようなものに無防備な状態で
さらされ影響を受けることになるからな。

誰かがそういう世界を見たという本を読み、誰かが試す。最初のやつが作った幻想世界に
引き込まれ、また自分がそれに色を加え自分の時はこれがあった、このようだったと。そうして
次々にその世界が大きくなって人が引き込まれる。よからぬ霊達が集まってきてその世界
をさらに拡大して行く。幻想世界は心地よいのでますます夢中になるという悪循環だ。

682考える名無しさん:2010/01/23(土) 11:17:13 0
いかに超・・・獲得するか を読んでみれば中間段階や境域を超えるにあたっては
詳しく書かれているが、信じる信じないという判断の以前にいたって妥当だというのが
シュタイナー読者にはよくわかるはずだし。ヘミシンクもアーリマンがなせる技術だろうな。
683考える名無しさん:2010/01/23(土) 11:18:38 0
シュタイナー本で蜂蜜とミルクがいい(六角形の形成力を持つので石英や珪酸の粉末もいい)と言っていたので
最近蜂蜜入りホットミルク飲んでるけどうまし
さすがに石英の粉は抵抗あるけどw
684考える名無しさん:2010/01/23(土) 12:19:19 0
「現代人はすでに境域を越えている」と言われる問題について
『境域に立つ』以外に、現代の人智学でなんか良いテキストはないですかね?
この際、人智学以外でもいい。

シュタイナーそのものの著者だと、精神病の人は、
大変なカルマを負っていて、その内容はまだ、開示できないみたいなこと言ってたからさ。
まぁ、境域越え=精神病とは限らないけれども。現状、似たようなもんかなと。
685考える名無しさん:2010/01/23(土) 12:28:14 0
著者じゃないな、著作ね ↑
686考える名無しさん:2010/01/23(土) 12:44:17 0
>>683
石英や珪酸の諸力を取り入れるにはホメオパシーという考え方もあるから参考に関連
書籍を読んでみると面白い。諸力を取り入れると言う場合そのものが持っている振動率
が重要ではあるが。(シュタイナーもそれらしきことを言っている。)
そのものを摂取ではなく水などに溶かし、振る、時間を置くなどして上水だけを摂取して
諸力を取り入れると言う方法もある。まあこれがホメオパシーなんだが。

>>684
特にそれに限っては見つけることは出きないが、シュタイナーでは教育学(治療教育)やカルマ関連、心理学
関連の著作に断片的に織り込まれてた記憶がある。

今は欝が多いがかいつまんでいうとシュタイナーでは、過去生において安寧な生き方をした魂は
自分自身の生について非常な空虚感(つまり目標や価値を見いだせない。)で悩ませられる、という
ような事を言っていたと思った。そのまま欝のことだとは言っていないが近いと思う。(だからいつも
欝はいつも自分自身の中だけを見自身の存在について悩む。)

もし其のたぐいであれば多くが自分がみる現実社会の中に超えられない壁を見出しているので、
現象界からくる力ではなく、本来力を得ている高次世界からの道筋を見つけてやればいい。
簡単に言うと宗教が一番なのだが、今は過去とかなり形を変えているので、あまり役に立たない
場合が多い。
探さなくてはならないと思う。
687考える名無しさん:2010/01/23(土) 13:00:37 0
力強く道徳的で、愛情深い人間が自分に触れてくれるとき、家族や友人、周りに
そういう人間がいるとき改善する。自分もそういう人間になるべきだ。そうすれば
誰かによい影響を与えられる。

下を向いている人は少し顔を上げる努力をしよう。そうすれば人も周りも見える。
向こうも自分に気づいてくれる。

単純だがそういう事。
688考える名無しさん:2010/01/23(土) 15:45:30 0
「精神病は「失敗した秘儀参入」である、といってもそう不自然ではありません。」(P225)
ttp://press328.blog4.fc2.com/blog-entry-156.html
689考える名無しさん:2010/01/23(土) 16:54:41 0
病でない形の境域越えの背景に、キリストのエーテル界への受肉が原因じゃないかと
言ってた人智学関係者の人がいて。
そこら辺をもうちょっと突っ込んで知りたいんだよなぁ。

その人は、キリストのエーテル界の受肉および瞑想と祈りの性質の違いから
現代人は、瞑想の道より祈りの道がいいとも言ってたんだけど。
機会があったら、本人に聞いてみるしかないかなぁ。
690考える名無しさん:2010/01/23(土) 17:32:40 i
キリスト前と後で過去の参入方法が適性でないと言うところに問題
があるような気がするけどね。シュタイナーが行について語るところ
でも畏敬の念というのが出てくるけれど、祈りって畏敬の念の延長線
上にあると思えるんだよね。
それに瞑想の習慣はシュタイナーによるとそのことによって、日常を生きる
魂や意志の力の源泉みたいなことを言っていた。社会との関連の中の
行については大きいウエイトを占めているように思う。
思考を重視していたが、今の人間が進化して手に入れた能力を生かして
秘儀参入を目指すのは現代の道だと思うわけだ。
キリストについてもゴルゴダの秘蹟は外に顕された秘儀参入だと言っている。
つまり行の過程は社会、生活を必要とするところ、ここが過去との最大の
違いとおもっているのだけれどね。
691考える名無しさん:2010/01/23(土) 17:58:54 i
つまり瞑想も、祈りも、思考することも必要だと言うこと。
瞑想が主であればヨーガや過去の仏教的な道になり、祈りが主であれば修道的な道
になり、思考が主であれば哲学的な道なる。瞑想の中に静寂が、祈りの中に感謝と
希望が思考の中に生活する手段が見いだせると思う。
思考、意志(瞑想)、感情(祈り)がバランスよく活かせるのはやっぱり社会生活に
関わること以外にはないと思う。境界を正常に越える道は多くない。

シュタイナーは周囲に聞こえるほどに大きな声で主の祈りを称えていたと聞く。
692考える名無しさん:2010/01/23(土) 18:05:37 i
書き忘れたけれど 魂の暦 なんかは日常の行に使える
祈りの言葉になるかもしれないね。
693考える名無しさん:2010/01/23(土) 21:49:58 0
おお、ありがとうございます。

細かい説明はともかく、基本的には似たようなことを考えておりました。
シュタイナーを基本にしていたら、辿り着くところに
そう相違ない、ということでもありますね。

へみしんくおじさんには、少し前に忠告ずみではあるのです。
日常生活で愛を持って行為することによってもたらされる変化こそが大事だとか
シュタイナーの言ってる日常生活でできる行は参考になるとか。
まさに上記にあるようなことの一部を、もう少しわかりやすい言葉でもって。
しょせん小娘が言ったことだから、どこまで受け取ってもらえているか。。

アーリマン的云々のことは、言ってないです。
いきなりアーリマンっていっても、シュタイナー知ってる人にしか通じないですからね。。
(シュタイナー関係の講義に行ったときですら知らない人もいて驚いた。)
スピ系の人にも通じる、うまい表現を探してる最中。
自分の内観を深めつつ、おじさんのことは、しばらくなま暖かく見守ります。

魂の暦は、マントラ的に瞑想にも使えるような感じがします。
ただ私の手元にあるのは、このスレでは訳が・・・と言われてる方w
694考える名無しさん:2010/01/23(土) 21:54:51 0
西川氏訳でも講演録とか普通の文章は全然悪くないよ
「日本語の文章としても難解」くらいのハードな文章の訳になると
意味が取りにくいかなーと思うこともあるというだけで
695考える名無しさん:2010/01/23(土) 22:27:57 0
>691

>思考の中に生活する手段が見いだせる

と言ったけれど 思考の中に理智を理解できる手段 と訂正しとく。

シュタイナーは現代人は思考を自分の益のためだけに使っている
と言っていたので生活の手段は適性な表現ではなかった。本来は
高次世界への道を見いだすのに能力の一つの思考を使うべきと思う。

まあなにもかも完璧は無理だけれどね。だから人間なんだけれど・・・
というわけさ。
696考える名無しさん:2010/01/23(土) 23:34:44 0
いけね。祈りで肝心な1冊を忘れてた。

「瞑想と祈りの言葉」があった。これもお勧めね。
697考える名無しさん:2010/01/24(日) 00:50:41 O
横レスすいせんアセションスレから(ロム)来ました。高尚な教えより 最も秀でてるのは 革命を自らの中で起こした先人達の狂人的探求心だと思います。
『求めよ さらば 与えられる』が全てを物語っているはずです。
いつか必ず神を目指す日が来る。
全ての魂がキリストやブッタになる…いつかは…
698考える名無しさん:2010/01/24(日) 01:09:05 0
土星紀〜地球紀までの宇宙論部分はなかなか読み進められないな
いまいち興味が湧かないというか
699考える名無しさん:2010/01/24(日) 11:05:35 0
>>697
どんな道筋でもイデアは共有している。
それは、自分の心と肉体を通じて、現実の世界で実現していくしかない。
でも、物理的なアセンションは私たちの時代には起きない。
もっとずっと先。
その中間層アセンションしていること実感している人たちが伝えるべきは、
その中間層のアセンションについていっていない現実を
どう変容していけばよいのか、その方向性と手段ではないかと思う。

シュタイナーは、焦らずに歩める、確実な方法を提示している安全な船に
過ぎないことは、気づいてる人は気づいてる。
中間層のアセンションについては、シュタイナーは述べてないだろうしね。
100年前には開示する必要がないことだったからだと思われる。

そちらの道を選ぶのならば、先達のような器や覚悟が自身にあるのかを
見間違えてはいけないでしょうな。

>>698
結局、シュタイナーもトンデモオカルトと言われてしまうものと
世界観は大した変わらないってことが、まざまざとわかるからじゃね?
方法論はトンデモとは違うとしても。
つーか、シュタイナーの宇宙論こそアセンションの歴史じゃん。

シュタイナーはいいオカルト、他のは全部ダメっつーのは
個人的には、どうかと思ってる。
ルチフェル的な傲慢でしょうな。
700考える名無しさん:2010/01/24(日) 11:21:31 0
スレチでよくわからんけど、最近アセンション?とかよくいうけど誰が
どういう根拠でそんなことが流行りだしたんだろう?たまに本屋で
立ち読みするけどよくわからん。

言い出した人がいままでどんな理論というか論理を主張してるのか、
それが正しかったのか、納得できるようなものなのいつも探すけれど
たどりつかない。不思議だよ〜。



701考える名無しさん:2010/01/24(日) 11:41:07 0
もともとオカルト的なものに興味があってその流れでシュタイナーを知った人と
興味の連鎖の中で偶然シュタイナーを知った人がいるみたいだね
俺は後者だけど、今のところシュタイナー以外のオカルトを知ろうとは思ってない。
シュタイナーの文章を読んで、
真や美に反応する、自分の中で最も信頼できると思われる感覚が反応したから、
その限りにおいて信じている。または、暫定的に信じることにしている。
702考える名無しさん:2010/01/24(日) 12:03:45 0
唯物論的世界観を突き詰めると、必然的に無意味にしか辿りつかない。
この無意味な宇宙で、なんとか楽しみを見つけるために、
ゲーム的な構造の中に身をおいてみようとか、
一時の享楽にふけろうとか、
「本当は信じてもいない苦肉の策」を考えだすようになる。
シュタイナーを知ってからは、そういうことがなくなってきたかな。
703考える名無しさん:2010/01/24(日) 12:10:53 0
他も含めオカルト的なものにはすべて首を突っ込んだが、

>真や美に反応する、自分の中で最も信頼できると思われる感覚が反応したから

これはまったく俺も同じ。めったに話題には上がらないがなんでシュタイナーを?って
聞かれたときほぼ同じように答える。

かと言ってこれが正しくて、他のは違う。というのではないのだけれど。成長に向かうための妥当性
と信頼性と言ったときシュタイナー以外で見つけるのが難しいと感じてる。人によるだろうけれど。
704考える名無しさん:2010/01/24(日) 12:16:15 0
>>702
おもわず笑ってしまった。おまえはおれか。
705考える名無しさん:2010/01/24(日) 12:32:59 0
>>699

>シュタイナーはいいオカルト、他のは全部ダメっつーのは

普通にシュタイナーに読んでいるか関わっている人にはそういう人は
いないと思うよ。シュタイナーは感覚だけでは読みきれないから。

信じる信じないを判断の基準にしている人は自分の関わっている
もの以外を否定する傾向にあるけど。まあ宗教系の人とかね。
706考える名無しさん:2010/01/24(日) 13:19:13 0
シュタイナーって名前は聞いたことあったけど、神智学から読んでみるかな。

このスレの人達の雰囲気もいいし、スレ読んでたら興味が出てきた。
707考える名無しさん:2010/01/24(日) 21:46:07 0
キリストはイエスの肉体に受肉したのだけど
今度は誰のエーテル体に受肉するつもりなんだろうか
キリスト衝動を受け入れようと望む大勢のエーテル体にかな
708考える名無しさん:2010/01/25(月) 00:34:41 0
見よここにキリストがいる、あそこにキリストがいると言っても信じるな
とキリスト自身が言っている。

もし再び救世主が物質界に降りなければならないなら、復活したキリストをエーテル界にみることが出来
なかったならゴルゴダの秘蹟は失敗したことになる。その時人間は進化の方向を変えらざるをえず、より
困難な形で高位の世界を目指さなければならないだろう。

「その人のうちに、神様の似姿を見ることができないと言う人たちほど、わたしたちにとって
 哀れな人はいません。」   マザー・テレサ

「将来、教会は必要とされないだろう。・・・なぜなら人と人が出会うということは、
神と神が触れ合うことに他ならないから。」  R・シュタイナー

まあそういうこと。
709考える名無しさん:2010/01/25(月) 00:40:26 0
>>706
そうかい。そのうち読んだら感想でも聞かせておくれ。他の人がどう感じるか
多少が興味あるよ。w
710考える名無しさん:2010/01/25(月) 09:18:27 0
「シュタイナー経済学講座」めちゃくちゃ面白いなぁ
本質的すぎて感動してしまう。
711考える名無しさん:2010/01/25(月) 12:49:49 0
>>709
分かった。いつになるか分からないけど、
読み終えたらスレにまた顔出すよ。
712考える名無しさん:2010/01/26(火) 03:03:41 O
自分がなりたい自分になるために、手段なんかどれでもいい気がする。
それを目指す魂に神は宿っているはず。

アドバイスは色々あるだろうけど、キリストはアドバイスを聞いたのだろうか?
革命とは、やはり少し破天荒な所があるはずかな。
スルーで構いません。
713考える名無しさん:2010/01/26(火) 09:18:25 0
もっとも反シュタイナー的行為だね
714考える名無しさん:2010/01/26(火) 09:39:03 0
反シュタイナー的、なんて言葉だけじゃ対話にならんべ。
シュタイナーをそれなりに理解してる人にしか通じない。

自分がなりたい自分と
自らの内なる神とは、必ずしも同じじゃない。
ということだけは、肝に銘じておかねばなるまい。

シュタイナーであれ、違う手段であれ
内なる神に近づこうとすれば、なりたくない自分もいっぱいでてくる。
ちゃんと内観して、自分で考えて自分で感じて自分の力で
神に近づこうとしている側の自分を世に顕わすことが必要。

極端なことを言えば、なりたい自分になるなら、人を殺しても良いのか?
自分にとって良い革命のためなら、他人が傷ついても良いのか?
そいうことになってしまうかも知れないような内なる神以外の
内なるエゴ(もっといえば悪)を見つめた上で
その道を行くのか、行かないのか。

なりたい自分になるっていうだけでは、単純なエゴ。
そのなりたい自分は、この世で何を為そうとしているのかが大事なんじゃないかなぁ。
そう考えると、そのためには、どんな手段がよいのか、というのも考える羽目になる。
なんでもいい、ということには、ならない。
715考える名無しさん:2010/01/26(火) 10:03:24 0
だって本人が対話を求めてないんだもんw
言っちゃ悪いけど単なる中二病でしょ
716考える名無しさん:2010/01/26(火) 10:18:31 0
まぁね。
最近のやりとり見てるとレスしてないROMってるだけの人にも
参考になるようなこともあんのかなぁと。
実際、お客さんも来てるしね。

という、おせっかいな試み。
717考える名無しさん:2010/01/26(火) 11:13:29 0
働かなくてもメシが食えれば人生幸せなんじゃないか?
718考える名無しさん:2010/01/26(火) 11:17:52 0
それはべーしっくいんかむでつかー

近所にパチンコ屋があるんだが、週末にもなるといつも駐車場がいっぱい。

カネと暇を持て余してる知人もパチンコ屋にカネをつぎこんでいたりする。

働かなくとも生活できる保障がされれば、単純に良い方向に人間が
行動しだすとは、思えないというのが実感。
719考える名無しさん:2010/01/26(火) 12:39:49 0
ピラミッド型に頂点があったとして、みなそこに行こうとするなら、頂上に近いところ
にいる人ほど下から上がってくる人が今どこにいるかわかると思う。

上にいる人はこの道を通るといいよって教えてくれるのだが、あまりにも昔で途中
行き止まりや崩れていたりする。

そうだとしても登る人はどの道を選ぶかは自由だと言う話だ。もっと言うならば頂上
を目指す事そのものもその人の自由というだけの話。

しかしやはり時間とともにそのピラミッド崩れ去る時がある。

まあそういことじゃないかな。
720考える名無しさん:2010/01/26(火) 12:48:38 0
「666の時間のサイクルの時、人間の進化のためのひとつのサイクルが終わる。
新たなサイクルをさらに進化して行くならば、人間は一定の到達点に達していなければ
ならない。キリストはその道筋を教えた。その時人間の内面にあるものは外に現れ、外面
を形成するだろう。到達点に達した人間は達しなかった人間の姿を見て悪魔に似ている
と思うに違いない。」

721考える名無しさん:2010/01/26(火) 14:03:20 0
で、その悪魔に似ている人たちは、どうすればいいのさ
どうしてやればいいのさ
っていう課題。
722考える名無しさん:2010/01/26(火) 14:33:39 0
家を建てるのにお金を貯めることを考えずにどんな家をたてようかとあれこれ考えるのと同じ。

明日の心配は明日がする。今どうであるかが問題で、そのことの結果の集積が、将来の
ある時点の結果となる。将来その人達はどうなるのか、どうすればいいのかはその将来の
その時が決定する。

もしその将来がそのとおりであるならば今どうしなければならないのか、そのことが
まさしく救いになると思うが。

人間はいつもこのことの結果がこうなる、将来このようになるためにはこうする必要がある
と、いつの時代でも言われている。しかし聞く耳を持っていながら聞いていない、見る目を持ち
ながら見ていない。考える頭を持ちながら考えていない。

シュタイナーに限らず、よく考えてまっとうと思われる自己研鑽の道は決して利己的な個の益
だけになる道ではない。もし自分の益だけになるなら誰にそれを教えよう。だれがそんな面倒な
ことをするだろう。

辛辣な文章になってしまったけどごめんね。

まあそういうこと。

723考える名無しさん:2010/01/26(火) 17:55:09 0
>>715みたいな人って自分あるいは自分と同一化したものが非難されると
何にでも食って掛かるタイプだね
もうちょっと人のこと考えたほうがいいよ
724考える名無しさん:2010/01/26(火) 18:19:39 0
>>723
流れ的にシュタイナーを非難してる人なんていないと思うが・・
725考える名無しさん:2010/01/26(火) 19:10:01 0
>>724
受けた印象の問題だよ
726考える名無しさん:2010/01/26(火) 19:42:35 0
まぁシュタイナーも「自分の言葉が相手にどんな影響を与えるのかまで考えてから
発言しなければならない」って言ってるしな
727考える名無しさん:2010/01/26(火) 22:11:16 0
まあそれぞれ主張はあるだろうが、それぞれの位置からの意見は
的を射てる場合は多い。国会の予算委員会の質疑答弁みたいな
ものだと思う。

それでまったく関係ないことを思い出したんだが昔の大岡裁きの
三方一両損でそれぞれが、民衆が納得し、素晴らしい裁きだと
言ったあの時代をみるとなんと心に余裕のある時代だったのか
と思うわけだ。

賢い人は突っ込みどころが満載の御裁きだったはずだろうに。
いやああの時代の人々の心意気を見習いたいねえ〜。

あれはテレビドラマや小説の作り事だって突っ込みは無しね。w

728考える名無しさん:2010/01/26(火) 22:55:50 0
>>702
これほど「お前は俺か」といいたくなるレスはなかなかないわ。
729考える名無しさん:2010/01/26(火) 23:05:08 0
誤爆、>>701だった・・・・・・

昔から童話物語にひかれるところがあるんだけど
このシュタイナスレ住人のお勧めってある?
ユングや潜在意識とかの繋がりでシュタイナー知ったよ。
哲学でなおかつ美的な美しさがあるってすごい
730考える名無しさん:2010/01/26(火) 23:44:57 0
シュタイナーは面白いんだけどちょっと道徳主義的過ぎて疲れるときもある^^;
731考える名無しさん:2010/01/27(水) 00:35:59 0
たまにはハメをはずそうぜ・・ってこっそり言ってみる。

>>729
シュタイナーの本っでてこと?それとも物語で?
732考える名無しさん:2010/01/27(水) 10:22:51 0
超感覚を得るためにシュタイナーが前提してる道徳的基準ってすごい高いよね
もし超感覚を得られなかったとしても、
それを身につけて世の中でやっていけないわけないだろっていうw
中途半端な状態で超感覚を開いたらそれまでそうじゃなかった人でもすごくエゴイスティックになる、
とも言ってて、それも「本当にそうなんだろうなぁ」って思う
733考える名無しさん:2010/01/27(水) 10:40:03 0
最近だけど直感みたいなものが鋭敏になると同時に
すげー嫌な奴になってる時があった
「これはやばい」って思った
スターウォーズって、物語的に正しいなw
734考える名無しさん:2010/01/27(水) 11:14:20 0
神秘学の真理に向って汝の認識を一歩進めようとするなら、
同時に善に向けて汝の性格を三歩進めねばならない(「いかにして超〜」)
735考える名無しさん:2010/01/27(水) 11:14:43 0
超感覚的なものにあまり興味がなく、最初にシュタイナーが言う思考の実践的訓練
(6項目あるのだが)を行ってきた。行や訓練はやっていると気付かぬうちに何かしら
効果はあるもので周りから何度か指摘され、初めて自分で気づいた。そう言えば前の
自分と違うなって。

ただ人間関係の中にいてその変化をそのまま出すと良きにつけ悪きにつけ自分が
浮きたってしまう。ある時は妬みを買い、またある時は多大な責任を任される。
ふと気づくと自分の1日の動きが倍以上になってしまうときがある。苦痛に感じる
こともあるが、訓練の結果に対しての効果と自分では納得させている。

736考える名無しさん:2010/01/27(水) 11:57:20 O
フォースか…
アナキンは優等生だったけど、アミダラとみだらな…(笑
オビワンやヨーダに憧れます。
安定感抜群だしな…
ちなみに、僕が中2病です(笑
ではまた〜
737考える名無しさん:2010/01/27(水) 11:58:23 0
まったく関連がなさそうなことが後で起こることと微妙に繋がっていて
あとでああそうなのかと思ったり、逆にこうなると予測したことが合って
いたりする。
そういう風に自分の周りが変化しだしたのかと思っていた時があった
が実はそうではなく、出来事は相変わらずそのままだが自分がいまま
で見ていたはずのものを実は見ていなかっただけだった。

ユングに共時性って言うのが出てくるが、同期してるもの(関連してるもの)
がすでにあるのにただ見ていなかったので気付かなかっただけと思うようになった。
近い過去と未来にも視力は広がるが(特に人の出来事に関して)能力という
面では広がりを見せたとしても人格と言う面で見るなら歳を重ねた経験以上の
変化はないように思う。
行であるならば精神修養はやはり必須でなければバランスを欠くに違いない。



738考える名無しさん:2010/01/27(水) 13:13:35 0
シュタイナーの主著は
他の本読んでから読み直すとまた違った風に読めるね
これは素晴らしいものだ
739考える名無しさん:2010/01/27(水) 17:59:40 0
>>738
思考の首尾一貫性をすっぱく説いた人だけあるよね。
アッチではこう言っていたのに、ソッチではそれってことがない。
どの本も矛盾してないから、それぞれの理解が深まっていく。
740考える名無しさん:2010/01/27(水) 18:05:34 0
>>735
あなたは私ですかー

でも、私の方は徹底的に訓練してきたわけではないので
たまにそういうことがあるなぁってくらい。
741考える名無しさん:2010/01/27(水) 18:44:48 0
>>731
物語です。

でも物語やメルヘン論あたりでおもしろいシュタイナーの言葉もあれば是非。
シュタイナーとはずれるけどエリクソンの行った"物語で患者を治療"とかすげぇ
742考える名無しさん:2010/01/28(木) 00:16:29 0
本としてはシュタイナーだと「メルヘン論」と「泉の不思議-4つのメルヘン」だろうね。
「メルヘン論」は絶版扱いだから古書、図書館あたりをさぐるしかないね。

シュタイナーは全編の言葉がそれぞれ生きているから、ポイントの絞れないので
抽出はやめとく。本を読んでみて。

俺は物語りは童話系はよくしらないけど、そうでなかったらまたシュタイナーと
どこかで繋がってしまう「ファウスト」かな。関係なければメルヘンに近いかは別
として日本でも宮沢賢治は言うまでもない「銀河鉄道の夜」。もう古典の部類に
なりそうな泉鏡花の「夜叉ヶ池」や「高野聖」なんか最高に面白い。

>物語で患者を治療

似てるけれど「神秘劇中で物語られるシュタイナーの四つのメルヘンは、現代人の心を癒し、
新たな活力を蘇らせてくれる。秘儀の劇という意味を持つ神秘劇のドラマは、前世、現世、
来世にわたる人生の謎を解き明かすだろう。」

これが「泉の不思議」の帯評ね。

743考える名無しさん:2010/01/28(木) 00:25:19 0
ああレスみると行というと大げさだけど、本を読んだりなんらかを実践してる人は
同じ感覚や経験を持つみたいだね。不思議〜。というか当然か。
もしあまりにもバラバラだったらシュタイナーの言ってることはあてにならない
みたいになってしまうしね。

たまに最近のソレ系でなにか実践すると実践者が結構それぞれのこと言い出す
ものね。前にヨガ系のスレのぞいたときはひどかった。ヘミシンク系の人たちも
てんでバラバラなこと言ってるしね。なんか恐いわ。
744考える名無しさん:2010/01/28(木) 00:28:15 0
そうそう物語で極めつけは旧約聖書だよ。
745考える名無しさん:2010/01/28(木) 19:24:52 0
新約聖書もぜひ! 

家にあって読んだら圧倒的に感慨深くてビックリした。
それで旧約も読みたくて、エホバのものみの塔の人がたまたま配ってたからもらったら
語訳にエホバ神ばかり出てくるので、、、なんかね。
書店に売ってる旧約聖書ならエホバ神はでてくるの?どうなんだろう

自分はシュタイナーの著作を一通り読んだ後に、新約聖書を見たから、
なんとなく霊的な背景からも理解しやすかったというか、
あとは、読まれてる本としては読者数もかなりあるだろうし、共有意識的につながりも持てるだろうな、と。
つまり、そんな内容の本を読まないでいるってのも、いけないなと思い。
746考える名無しさん:2010/01/28(木) 21:12:24 0
エホバ系の聖書はかなり自分たちに都合よく訳してあるから注意。

よく読むと旧約と新約はかなり趣が違うので興味深い。旧約聖書は童話に近く
イメージを言葉に表現した感があるので字義で受け取るよりイメージに反映させた
方が魂に響くような気がする。

「銀河鉄道の夜」だけど、オーディオブックで岸田今日子朗読版と、つい最近でた
音声劇版(効果音、音楽、キャスト複数)があるけれど、これを夜寝ながらライト
を消してスピーカーで流して聴くと、テレビや映画を見るのとは違ってまた、イメージ
が膨らんで面白い。

ぜひお試しあれ。
747考える名無しさん:2010/01/28(木) 21:43:44 0
上は俺が持ってるやつ。「銀河鉄道の夜」は朗読版は複数出てるので好みかな。
748考える名無しさん:2010/01/29(金) 13:31:25 0
本を読むことも大切だけど「行」を実践することが大切だと思った
特にチャクラを開くための行は、超感覚関係なく、あらゆる意味での人間の完成と同じだし。
一般的な意味での人間としての完成の延長線上に超感覚があるとするのが、シュタイナーっぽい。
749考える名無しさん:2010/01/30(土) 06:24:04 0
>>746
どうも。
そんな気がするね、エホバの聖書はなんかフラットに読めなかったんだよね。
素直に書店で購入すれば良かったよ。
でも、新約を読んだ後に感銘してたから、そういう聖書の普及活動をしてるとこが(町中で無料で配布)
それは自分的にはいいなーと素直に思えた、宗教の実態は抜きにして。

行か、自分的にはシュタイナーの著作を読んだことで、情熱が蓄えられて、
その結果として、町の美化清掃をするようになった。

あと気になるのは、シュタイナーが生きてたらネットでの対話をなんというか気になる。
自分的には、ネットは遮断された交流なので、生の交流といささか違う気がする。
生の交流だと、ネットの目と頭の視野ではなくて、身体全部と目に見えない部分も含めての交流が行われているように思う。
過去の記憶の末端や、未来の意思まで伝えてしまう交流が生ではお互いが共有して繋がり合っているんではないかと。
750考える名無しさん:2010/01/30(土) 07:33:08 0
俺も大人になって聖書読んで面白いな!と思ったクチだけど
思い返すとものみの塔が聖書の印象を悪くしてた気がする
特にあのパンフレットが・・
聖書を自然科学書のように読んで絶対遵守するという彼らの考えは
キリストの教えとは随分遠いところにあると思う
751考える名無しさん:2010/01/30(土) 10:53:15 0
>自分的には、ネットは遮断された交流なので、生の交流といささか違う気がする。
>生の交流だと、ネットの目と頭の視野ではなくて、
>身体全部と目に見えない部分も含めての交流が行われているように思う。
>過去の記憶の末端や、未来の意思まで伝えてしまう交流が
>生ではお互いが共有して繋がり合っているんではないかと。

まるっと同感。
個人的な感覚としては、ネットはお互いのアストラルの中の一面が強調されやすいかなぁ。
良くも悪くもそこに過剰に共感したり、反感を抱いたりしやすい感じ。

見つめるという行為はエーテルとエーテルがつながる、みたいなことを
シュタイナーが言っていたと思うが、そういう行為がネット上ではないしね。
752考える名無しさん:2010/01/30(土) 11:04:05 0
エホバの人そのものが悪いわけけではないが、信じるという要素に傾き過ぎるとバランス
を欠くかもね。

シュタイナーはネット社会はきっとアーリマンの影響を指摘しただろうね。インディアンが最初
聖書の文字を見たとき悪魔が踊ってると恐れたというからね。しかし活版技術はアーリマンの
なせる技だとしてもシュタイナーを読めるのはその技術だし。

ネットを通して人間が交流したり、影響を受けるとしても、それをどう受け止めたり生かしたりする
かは、人間そのものの扱い方によるだろうと思う。包丁は凶器に使うか、料理に使うかみたいな
ものだと思う。

文字は主観的言語だが、ネットで文章だけについて言うならその影響をストレートに受け入れる
のは大変危険だということは言える。文章の背後に何がいる、あるいはあるのかはまったく見えな
いから。

実はこの文章もコンピュターが自動で応答していてファジーな部分を交え、さも人間が書いている
ように錯覚させているんだよ、って言ったらどうする?
753考える名無しさん:2010/01/30(土) 11:30:55 0
つまりネットは人間の喜怒哀楽を電子の窓を通して見ることになる。世界の喜びも
悲惨もPCの画面から見ていることになる。
これを人間にとっては便利でよいことと思っていると感情や理性が麻痺する。テレビも同じ。
754考える名無しさん:2010/01/30(土) 11:45:32 0
漫画の中とかで描かれる、
「普段何も努力もせず、いい加減な感じだけど、いざ本気出したらすごく強い。それがカッコいい!」みたいな
反自然法則的な成長物語も、精神科学的に見たらアーリマンの痕跡があるんだろうか
馬鹿みたいだけど、思い返すとああいう価値観に毒されて損なってきたことって結構あるんだよなぁ
ああいう価値観がどこから来るのか、シュタイナー先生に読み解いて欲しい
755考える名無しさん:2010/01/30(土) 12:01:06 0
>754
アーリマンもだが、そういうのはルチフェル的な感じもする

内面(精神的な方向)ばっかり肥大して現実受け止められない感じ。
そのルチフェルが増大したところにアーリマンが、
俺が力を与えてやるぞ!と忍び寄ってるようなイメージ。
756考える名無しさん:2010/01/30(土) 12:06:26 0
前に講演会でシュタイナー関係の人がアーリマンの受肉した姿を語ってたんだけど
その人物はカリスマ的で人から熱狂的に支持されるんだけど
その手段として本(つまりは文字)を使うって言ってたのね。

個人的には、本じゃなくてネットじゃないかと思ってる。
757お休みなさい(・ω・)/:2010/01/30(土) 16:45:04 P
>>756 >個人的には、本じゃなくてネットじゃないかと思ってる。
現代的にはそうなると思います

参考までに……

シュタイナー用語辞典に、こう書かれている
・アーリマン[Ahriman] 〜「黙示録」のソラトはアーリマン的存在
・ソラト[Sorat] 「黙示録」に出て来る666で表される、2本の角を持つ太陽悪魔

某陰謀論者は、こう言っている
・666とはwww(ワールドワイドウェブ)、つまりインターネットの事
 ヘブライ語ではアルファベットを数字に換算出来る w=6、つまりwww=666
・新約・ヨハネ黙示録・13章の
 「その数字を持っている者以外は、買う事も売る事も出来ない様にした」
 ってのは、ネットショッピングを指している

似非オカルト的(=月刊ムー的)終末論に興味は無いが、聖書には興味がある(シュタイナーの霊学書にはもっと興味がある)

何と無くだが、宗教の狂信的な原理主義者とか陰謀論者等は、
聖書やオカルティズムが述べる「666、反キリスト」を、現実世界に見出そうとする余り、
霊的概念を現実世界(実在の個人や団体)に当てはめようとして無理している気がします
758考える名無しさん:2010/01/31(日) 01:54:56 0
ルドルフ・シュタイナーによる自我のマントラを載せとく


根元の自我よ お前からすべてがはじまる 根元の自我よ お前のもとへすべてがかえる
根元の自我よ お前は私の中に生きている   私はお前のもとにまで いたろうと努める

太初に言葉があった そして言葉は神のもとにあった そして言葉も神であった
言葉は太初 神の元にあった そこにおいて すべてが生起した そして言葉による以外には
何も生起しなかった 言葉には生命があった そして生命は 人間の光であった

太初には思想がある そして思想は神のもとにある そして思想も神としてある 
思想には生命がある そして生命は私の自我の光でなければならない
そして神である思想よ 私の自我の闇が 神の思想となりうるように 私の自我の中で輝け
759考える名無しさん:2010/01/31(日) 01:55:56 0

太初には思想がある そして思想には限りがない そして思想の生命は自我の光である
光輝く思想よ 私の自我の闇が 生きた思想を得て 神なる太初の中で 生き働くために
私の自我の闇を光で充た

太初には思い出がある そして思い出は生き続ける そして思い出は神としてある
そして思い出は生命である そしてこの生命は人間の自我となって 人間自身の中を流れる
人間だけでなく 人間の中にはキリストがいる もしも人間が神なる生命を思い出せば 
その思い出にはキリストがいる そして思い出の生命の放射として 今ここにある
どの闇の中にも キリストが光輝いている

太初には思い出の力があった 思い出の力は神でなければならない 
自我において生起するすべては キリスト化され 神化された思い出から
生起したものでなければならない 思い出には生命がなければならない
そして思い出には放射する光がなければならない その光は思い出す思考から発して
現在の闇に輝きを送る そして闇よ 今ある限りの闇よ 神となった思い出の 
その光を受けとめよ


以上1から6までね。
760考える名無しさん:2010/01/31(日) 03:17:33 0
あらゆる人を霊視的にするアーリマンの機械自体が
ネットの延長線上にあるものの気がするね
アーリマン的な知の大爆発が起きてるわけだから
761考える名無しさん:2010/01/31(日) 10:12:10 i
機械のほかには薬って手段もあるね。
薬は体もボロボロになるから危険性が指摘されてるけど
機械の危険性はどうしたら分かりやすく説明できるかのぉ
762考える名無しさん:2010/01/31(日) 12:10:04 0
地球を加工すること、鉱物などを掘り起こして利用するとき
自然界に閉じ込められていた四大元素霊達は開放される。
人間が道具を作るときその中に元素霊達に変わってアーリマン
が入り込む。人間の利便性、快適性のためにつくる道具や
機械はアーリマンの力ないと作れない。つまりアーリマンの道具。

船旅などで眠るとき、心地よく睡眠が出きないような時がある。
夜眠りに入るとき、自我とアストラル体はアーリマンの囲いの
中を出て行って、目覚めるときにまたアーリマンの囲いの中に
帰ってくる。

てなことを言ってたな。

まあ拡大的に解釈するなら特に大都会で暮らしている人達は、普段から
アーリマンの影響力の中にさらされているってことかな。昔は都会は大好きで
生活したいと思ったが田舎で暮らしたら、新宿あたりに行ってもせいぜい2時間
でトンボ帰りだよ。人間は環境になれることも必要だと考えているのでそれじゃあ
だめじゃんっていうところはある。
763考える名無しさん:2010/01/31(日) 12:23:34 0
良い環境に住み、よい物をを食い、清浄な心でもって生活するなら
もっとも自分にとってよい生き方であり、成長をもたらすと考えた時期
があったけれど、じっくり考えてみるとこんな利己的な生き方はない
と思った事がある。

人間にとって悪の起源は自分からではないようなことを言ってたような気がするが
そうすると人間が自然を加工して地球を変えて行くというのは、破壊的な見方が多い
けれど意味があるような気がする。事実シュタイナーはそのことに言及しているが。

荒廃が進んでいる環境の中や、人々の中に積極的に関与して闇を小さな火花で
照らしてゆくってのも必要であるかもしれない。根元の光は闇を照らしたのだから。

まあそうは言っても自分が光を輝かせることができるってのが前提にはなると思うが。
764考える名無しさん:2010/01/31(日) 13:19:07 0
>良い環境に住み、よい物をを食い、清浄な心でもって生活するなら
>もっとも自分にとってよい生き方であり、成長をもたらすと考えた時期
>があったけれど、じっくり考えてみるとこんな利己的な生き方はない
>と思った事がある。

あれですな。エッセネ派教団の修道院から逃げ去った
アーリマンとルツィフェルは、どこへ向かうのか?
って問いですな。
765考える名無しさん:2010/01/31(日) 17:47:19 0
>>757
用語辞典の666に限ればソラトの説明だが
ほかにも666の倍数の年代に悪の力が増大するとも言ってるし
666の三倍にあたる1998年に反キリストが誕生するとも言ってるよRS博士は
766考える名無しさん:2010/01/31(日) 21:05:57 0
>>741
もう知ってるかもしれないけど、ミヒャエル・エンデの物語いいよ。
思想面でシュタイナーに最も影響を受けたという 
ファンタジー作家で、日本文化への関心も強かった人。 

まずは「モモ」「はてしない物語」あたりがおすすめ。 


亀&流れ妨げスマソ。
767考える名無しさん:2010/02/01(月) 17:09:37 0
>あれですな。エッセネ派教団の修道院から逃げ去った
>アーリマンとルツィフェルは、どこへ向かうのか?
>って問いですな。

分かるな
たとえば、2chなんかで、書きたいことを書かないで我慢しておくんだ、
すると数日して自分が書きたいようなことを誰かが書いていたりしている
つまりね、ある容量ってのは必然的に決まってて、それが誰々に振り分けられてて、消費するようになっているように感じる。
自分がやりたい衝動ってのは我慢してると、その衝動は誰かに移り、消化されてしまう

例えば、親の思想なり行為なんか、身近な子に降りてくると思う。
まさに、エーテルの流れ、親から子には愛というエーテルの流れがあり、そこから下流へとすべてが流れる。
逆に、子から親にも伝播される。
問題は、先にもあったように、個的な自我によるアストラルのフィルターを通すということになる。
なまじ子供の自我は未熟なゆえに他者の投影を誤解や勘違いしてしまい、邪推が生まれたりするのだろう。

あと思うのは、ワンネス
ここにいる人たちもこういう思想は知ってるだろうし、実際、行という方法なりで、
かなり心のことも考えたり行動してると思う
そうすると、集合意識があるかないか、断言はできないが、やはりあるとして話を進めるが
そういうワンネスに通じた生徒が思う気持ちが、具現化してしまうように思う
つまり、自分の衝動を自分が叶わずとも、集合意識に流れ出し、誰かが叶えてしまう
こう思うようになってからは、よからぬ思いは自分はしてはいけない、と戒めるようになった
また、つまりね、上の世代がだらしなくなれば、それがエーテルを通り、下の世代に投下されてしまうということだ
もちろん、下の世代も免疫力があるから、そうは落ちこぼれはしないが、やはりやられてしまう子供も出てくるだろう
だから、いい思いや行いをするというのは、年老いてもずっとしたほうがいいと自分は思ったよ

端的に言うと、エーテルの脈の太さだと思う
そのエーテルの脈が太ければデータ量も多く処理される
脈が細ければデータ自体もそれなりしか入ってこない
そして、もう一段階は、その者の自我が持つアストラルの性能に関係している、良い思想がなければ、必然的に行いにも反映されない
768考える名無しさん:2010/02/01(月) 18:17:44 0
>>766
俺もエンデからシュタイナーに入ったけど
エンデはシュタイナー思想の物語的な顕現と言っていいほど
シュタイナーに多くを負ってるね
貨幣への興味も、シュタイナーの仕事の延長線上にあるし
769考える名無しさん:2010/02/01(月) 23:30:09 0
>>767
シュタイナーのお話だと
人類全体のカルマは質量保存の法則に基づいてる
なんて言い方してたっけか。

だから、先を行ってる人には責任があるとかなんだとか。
そんな風なことを言ってたような。

内容自体もうろ覚えだし、何に書いてあったかも思い出せない。
今の自分にとっては厳しい考え方だから思い出したくないんだろうか?w
どんなこと言ってたっけなぁ。
770考える名無しさん:2010/02/02(火) 15:04:43 0
質量が決まってるか、なるほど
たとえば、道にゴミがポイ捨てされるのだが、
それにも役割があり(無理やりな解釈だが)
ゴミを見れば人は何かしらの戒めを解釈するだろう「汚い、捨ててはいけない」など
つまり、何かしらの役には立つわけだ
無邪気な子供が何も考えずに捨てても次第に向上的なルールが蓄積されるわけだ

そこで思うのだが、たとえばすべてのゴミのポイ捨てがなくなり、
ルール化が広く国民に知れ渡り、そこでこの問題が沈黙して解決した場合には
先の「戒め」のようなことを今度はどの問題で獲得するのか、ということだ。
質量が一定であるとするなら、何かしらにシフトすると思う。

たとえば、ゴミ問題で言えばモラルを徹底すればいづれなくなるのは可能だと思うし、
このゴミのポイ捨ては普遍的に人間がする行為とも思えない。

その解決の暁には、次ぎなる問題へとシフトするかもしれないが、
私はこうも考える、実はこのとても単純なゴミのポイ捨てをする行為こそが、
もっとも利に叶った人間のカルマ解消の質量保存の法則の適しているのだとすれば、どうだろうか
なんだかゴミのポイ捨ても憎くはなくなる。(いや、嫌だがね)

いづれにせよ、こんぐらいの行為であれば、次ぎにシフトする行為もこんぐらいの行為なのかもしれないけど。
逆に言えば、このゴミのポイ捨てを淘汰することによって、大いにカルマの解消に役立つのではないか
なぜなら、他で解消しなければならないカルマをゴミを拾うことでなくせるのだ

いやそもそもからしてゴミのポイ捨て自体が無用だとしたら、そこでカルマを解消してしまうことが無駄かもしれない
カルマは然るべき時期に解決するものであって、余計な方法で解決しないほうがいい気がする

よし、端的に帰結しよう
そもそもからしてゴミのポイ捨て自体が無用な行為であり、片付けるのも余計な時間と手間がかかる、ただそれだけのことだ。
771これからお風呂です(・ω・)/:2010/02/02(火) 16:13:16 P
>>765 以前読んだ本にこんな記述がありました
「〜聖書が書かれたコイネーギリシャ語やヘブライ語には、
全ての子韻に数字の意味があり、それに当てはめると、
666はネロ皇帝の意味になるという解釈があります。
でも、これは、本当の意味を隠す為の、嘘の解釈です。
本当は、6掛ける6掛ける6。その数字自体に意味があるのです」(「神々の遺品」(今野 敏/双葉文庫)p.391)

この記述の後、
・6×6×6=216(10倍の2160は星座が1つ分移動する年数と同じ)
・144000÷216=666.6666……
・144000÷666=216.216216216……
とか、又、666、2160、144000に限らず、
グラハム・ハンコック氏の主張(ピラミッドの寸法)を例にとって、
36、72、144、108等も聖なる数である事が示される

神は意識であり数字であり宇宙であり……、そこに至る道として宗教や科学があり、
その架け橋として、例えば占星術とかユダヤ教のカバラ(秘数学・数秘術)等がある
んでしょうが、何れも表面的な事なんでしょうな

それらとは別の、表面的で無い霊学的(本質的)なアプローチがある事を、
シュタイナーの霊学(神秘学、人智学)が教えてくれる感じがしますな
772考える名無しさん:2010/02/03(水) 02:42:08 0
美大生だけど自分の才能に限界を感じてふと読んでみた「色彩の秘密」に感銘を受けた
シュタイナーは哲学者というより画家の視点で絵を見てる
彼は絵も描けたの?
773考える名無しさん:2010/02/03(水) 07:33:14 0
質量保存とかトンデモだろ
底が浅い理論だな
774考える名無しさん:2010/02/03(水) 11:11:53 0
>>772
絵を描いたし彫刻や建築設計もしてる
775考える名無しさん:2010/02/03(水) 11:39:14 0
言及した分野の広さや深さを考えると超人だよね
776考える名無しさん:2010/02/03(水) 11:59:23 0
確かに広く浅い。シュタイナーは学問的な哲学というより
一般教養とかアートの部類だろうな。
777考える名無しさん:2010/02/03(水) 12:15:39 0
他の哲学者よりも深いと思うが・・
ちゃんと読んだことあるの?
778考える名無しさん:2010/02/03(水) 13:40:31 0
オカルトチックな深さなら認める。
779考える名無しさん:2010/02/03(水) 15:16:45 0
まぁオカルト的な要素がいい煙幕になってるからいいけど・・
審美眼がない人はシュタイナーを読み込むまでに退散するからね
780考える名無しさん:2010/02/03(水) 17:09:17 0
シュタイナーを読んで自分の仕事の世界に帰ると、
ふとした瞬間に自分がシュタイナーの世界から何かしらを持って帰ってきてることに気づく
あれ、俺何か変わってるって
そういう体験がある読書ってちょっと思いつかない
本当に「はてしない物語」みたいだw
781考える名無しさん:2010/02/04(木) 11:01:28 0
>>779
それは言えてる。

ウスペンスキーの「奇蹟を求めて」を買ったとき(単に面白そうと思って)三分の一我慢して
読んだけどまったく意味不明で退屈に感じた。2年ほど経って処分しようとした時、勿体無い
のでもう一度読んだらその内容に凄く感動した。

シュタイナーも「神秘学概論」という大仰なタイトルに引かれ読んだがやはり三分の一まで。
しばらくしてまた読んでみると何この内容はと凄く感動したよ。最初こんな本出していいのか
とも思った。そう思ったということは自分の中に受け入れた何かが大きかったんだなって。

今も思うんだけれど、シュタイナーの本の内容のとんでもなさに何故みな気づかないんだろう
と不思議に思う。


782考える名無しさん:2010/02/04(木) 11:56:37 0
シュタイナー教育もそうだけど日本では結構知れ渡ってるはずなのに、
もし普通の親だっら教育以外のシュタイナーの本読んだならきっと
シュタイナー教育なんかあやしいと思うんだけれどねえ。

前にシュタイナー教育スレで親の態度(子供の教育方法についてシュタイナー
や他の教育方法もそうだが親がそのものをほとんど理解しようとしない態度)
をよいらしいからとか、よいことはとりあえずやってみないと普及しないからいい
じゃないかって言うのを厳しく非難してたたき出されたことあった。w

それがいくらよいらしいからって、よく理解しなくてやるのはただのバカで無責任
も甚だしい。ましてや子供のこと。不都合が出ると学校がいけない。よく説明しな
かったと言って必ず人のせいにする。

都合の良いところだけを見るってのは人間の悪い性癖だと思う。
選挙のマニュフェストみたいなもので、いいことを並べ立てると
それをするには、したらどういう影響がなんて深く考えなくて、賛同
してしまうんだよね。

まあそういうところでシュタイナーの行などの必要性が説かれている
んだろうけれど。

783考える名無しさん:2010/02/04(木) 13:40:01 0
ま、これだけ宗教に否定的な批判も語られる時代に、一人の人物を崇拝するのもおかしいもので、
良いこと言ってるけど、普及するにはそういう状況ゆえに、内容までは上手く伝わらないかもしれないね。

いづれにせよ、自己発見のプロセスとして出合った人と、ただ他人の案内でシュタイナーに出会わされた人とでは、やはり感慨も違くなるから
魂の欲求としてそれを行為しようと思うかどうかは、無理でしょ。

と、書いてて自分がおかしなことを言ってたら、批判頼みます。
先ず、シュタイナーのような良い思想は普及されるべきで、それを試みたいものだ。
784考える名無しさん:2010/02/04(木) 14:24:45 0
一つこのスレを見ていて前から思っていたのだけれど、
(このスレの)シュタイナー信者は何かきもちがわるい
批判じゃなくて純粋な疑問です。何なんだろうこの気持ち悪さは
なんとなくナルシシズム的な閉じた世界を喚起させる
785考える名無しさん:2010/02/04(木) 15:00:03 0
あなたの感情のプロセスは分からないけど
シュタイナーは「開いている」ことを
熱烈に学徒に求めているね
個人の自由さの尊重の度合は並み外れてる
だから他人が学ぶべき、とは思わないな
何か引っかかったら自然に読むことになるだろうから
786考える名無しさん:2010/02/04(木) 21:02:44 0
閉じた世界を喚起させると思うのはしかたない。シュタイナーは書物や教育で
多少その名前が知られているところで、素直に耳を傾ける人は凄く少ないはず。

それにあまりにも噛み砕いて伝えたり、言葉を変えすぎるなら本来シュタイナー
の伝えたいことから曲解が生まれるかもしれない。

シュタイナー信者とはいうが、実際真面目にシュタイナー読んでる人はそんな
人はいない。信じる信じないという関わり方は時代遅れだとシュタイナー自身
が言っているのだから。

まあこのスレだと一見オカルト的な書き込みや礼讃とも思える書き込みもあるだろう
が、しかし心の正常な動きや、社会との関わりにおける体験としての感想も多い。
気持ち悪がられたとしてもそれはアニメオタクが異様にアニメに詳しいのと同じ。
よく知らないものにとっては気色の悪さを感じるのはしかたない。

シュタイナーは信じれば願いがかなう式の自己啓発やスピリチュアリズムとは違う。
それに普及させるために一般にわかりやすく流布させるものととも違うような気がする。

シュタイナー、人智学については読むのも学ぶのも自由だし人によいからと言って
押し付けるものでもない。
787考える名無しさん:2010/02/04(木) 21:14:56 0
何でもそうだが真面目な態度で望むなら、都合のよいところだけ取るものでもない。
今の時代は合理的な考え方が多く、ものの見方も一面だけを取りあげやけに自分
に言い聞かす。ニュースのコメンテーターの意見を聞いてみれば納得が行くだろう。
しかしそれもあながち間違いではなく正しいので始末に負えない。

海外のシュタイナー批判を見てみると、特に本人の著作や講演での言動で、差別
的な発言があるだとか、障害を持つ子供を実際演壇にたたせ、晒した上に救いようが
ないと発言したりとか。実際はそれは事実らしいのだが、でもよく考えると医者も大学
病院では医療ために同じようなことをし、膨大な著作や講演録もろくに読みもせず
人種差別的なその発言部分を取り上げたりする。
788考える名無しさん:2010/02/04(木) 21:43:49 0
俺についていうと知識欲は至って旺盛なのであらゆるジャンルに首を突っ込む。
素晴らしい点より疑問や批判がわく点が多々あるのだが、よくよく考えるとやはり
全体像を把握しきれていないうちに、自分だけの視点による疑問、反感が多いこと
がわかる。

シュタイナー教育スレで過去に批判を行った時、教育学部出の知り合いに、他の
著名な教育方法、学校を挟んで教師、親、さらに教育委員会などの関係を聞き、
海外での主だった教育方法、仕組み、子供の犯罪、自殺、日常の学習時間、塾の
利用状況、一般的な親の考え、子供が生まれたときあるいは親としての教育方法
を持ったか、などあらゆることを調べ考えた。

シュタイナー教育に関心をい持ってる人たちも、すべてではないが親のエゴが先
だっただけの話だ。これじゃあシュタイナーも草場の影から泣いてるよと思った。

イラクに自衛隊派遣反対集会の主婦の知り合いがいて、どう思うかと聞かれ賛成と
答えたらボロクソ言われた。戦争に繋がると言う。
集会に何で行った。車だろう。家でファンヒーター使ってるだろう。家の中の石油関連商品
すべて上げてみな。石油タンカーはどこを通る。集会の帰りには暇な戦争反対主婦連中は
ファミレスによって旦那や姑の悪口子供の愚痴を肴にスウィーツにコーヒーで盛り上がった
だろう。ほんとうにイラクの平和のためだけに派遣したと思ったのか。

ここまで言ったら黙った。世の中の多くがこんな調子だから始末が悪い。もちろん自分も
含めて。

まだまだシュタイナーや人智学は知名度は低いが、学ぶものは(大げさだけど)おじけづいては
いけないと思う。本で学ぶ人はシュタイナーの著作のあらゆる分野を読んで欲しいと思う。
俺も死ぬまでに読みきれるか分からない。訳著もまだすべてでてないみたいだし。
789考える名無しさん:2010/02/04(木) 22:09:22 0
とはいうものシュタイナー以外でもオススメはたくさんオススメはあるけれど、
別の考えもやはり関心持つべきだし、学問とも関係ない社会生活にもね。

良いからと言って極端に固執するとそれは宗教で新興宗教になっても困る。
そのうちシュタイナー教とか人智学教なんてのができたら、それこそ恐ろしい。
790考える名無しさん:2010/02/05(金) 01:47:37 0
シュタイナーをよく読むと、
もう宗教が必要な時代ではないのが良くわかる。
791考える名無しさん:2010/02/05(金) 06:26:24 0
伝統的な宗教は叡智の塊だから反感はないな
俗っぽい新興宗教にいい印象はないけど。
ああいうのは本来的な意味で宗教じゃないと思う
792考える名無しさん:2010/02/05(金) 09:50:04 0
>>783
おかしなこといってたら、批判て言うかそれ違うと思うけど、とかこういう考えも
あると思うがっていうのは、誰にでも誰でもカキコしていいと思う。
偏りを防いだり、誤解して理解してることにも気付かされるしね。
793考える名無しさん:2010/02/05(金) 10:11:40 0
シュタイナーをドイツで学んだ人が人智学そのものが社会で認知、理解されるにはまだまだ
ずっと先だって言ってた。
社会三分節化構造の講義を読んでいた時も、これがその通りだとしても社会システムに組み
込まれると考えた場合、何年経っても無理だろうとか思ったな。

今もそうだけど友愛を説いても、施策はやはり予算の配分だから。友愛から予算の配分までの
中間段階がまったく無い。今必要なものには今手を打つべきだが、それにしても抽象的すぎ。
前の前の首相も美しい国日本とかいうことを言っていたけれどあまりにも抽象的だった。

医者が癌患者を治療するのと同じで対処療法ばかりでは、癌患者は減らない。でも最近
代替医療みたいなのがちらほら聞かれるようになってきた。30年前なら耳も傾けなかった
だろうな。

シュタイナーも理解されるにはそんなもかもしれん。
794考える名無しさん:2010/02/05(金) 13:18:20 0
>>784
それは妥当でしょ
自分もそういうこと言いたいけど、それ言っちゃうと天の邪鬼だなと、言う前に自分の判断を咀嚼して、勘違いだなと思うようにしてる。

多分、崇拝してると思われる箇所は、
シュタイナーの内容に同意であって、あくまでそれは単純に感動を書いてる人の高ぶりであって、それを邪推して気持ち悪がっているんじゃないかなと、自分の場合は思う。

までも、実際、シュタイナーの著書を読み込むのは、単純に相性があると思うよ。
読みたい気持ちがなければ読めないというか、それは信者という形容ではないと思ってて、
何かこう世界に対する向き合い方がシュタイナーしかり、自分の生命と同じ感覚だからというか。

そういう良い意味で波動が同じというか。
先ず、気持ち悪いと排他する視点はお門違いで、何かこう生きてる尊厳に真剣に同調してることがみんなのレスの視点かなと思います。
795考える名無しさん:2010/02/05(金) 14:40:46 0
邪推ってどういう邪推がありうるの?
「気持ち悪い」っていう感覚は個人のものだし、ほとんどの場合、個人にしか意味がない。
それが何か意味を持つとしたら、対象の本質の兆しの把握が嫌悪の情に結びついている時だけど
そうだとした時に、その本質って何なのかが興味ある
796考える名無しさん:2010/02/05(金) 16:32:41 i
蛇などを見るときの本能的気持ち悪さは別としても、感覚から来るものは
自分の経験値による。
犬をかわいいと見るか怖いとみるかってだけのことだと思う。怖いと思ってる
人が、かわいいと思ってる人達が犬を囲んで盛り上がってると違和感を感じる
と思う。
ただ犬にとっては、どう思われるかだけならなんの関係もないことなんだけれど。
797考える名無しさん:2010/02/05(金) 20:29:36 0
他の哲学者のスレとか見てると、批判とか普通にあるし
結構冗談なんかを言ったりする余裕があるんだけど
このスレはなんというか探求というよりも感覚共有の場になってて
すごく極端なこと言っちゃうと「この感覚に従わない者は異端だ」みたいなw空気になってて
それがナルシシズムを喚起させるのかなーと思いました
798考える名無しさん:2010/02/05(金) 21:10:32 0
理詰めによる批判らしい批判はないよね。
今のところ見られる批判めいた書き込みも感覚的なことを言ってるだけって感じだし。
しかも、スレ、ないしはスレ住人の印象であって、シュタイナーの内容を知ってて
それをまっこうから批判するって書き込みじゃないよね。
799考える名無しさん:2010/02/05(金) 21:15:33 0
この感覚に従わない者は異端、というよりも
シュタイナーの思想内容の批判でない限りは
ここ読むよりも、まず自分でシュタイナー読んでみたら?
ってことしか言えない罠。
800考える名無しさん:2010/02/05(金) 21:16:05 0
正直、話はそれからって感じかなぁ。
801考える名無しさん:2010/02/05(金) 22:40:21 0
「分かるわー」みたいな書き込みが多いからかなぁ
個人的に感覚を共有する目的はないなー
自分の気持ちを正確に表現したいのが第一で、
共有を目的にしたらそれを曲げることになりそうだから。
あと「総意」みたいのは別にないと思う
シュタイナーの教えが人を批判することを戒めてるから
他人への批判が少ないんじゃないかな
802考える名無しさん:2010/02/05(金) 22:55:53 0
人智学は人に行動を要求している分、他の哲学とはかなり違うかもね
宗教と科学の間に神秘学があるとシュタイナーはいっていたと思うけど
実践的な部分は、宗教に近いものがありそう
803考える名無しさん:2010/02/06(土) 00:59:09 0
シュタイナーは宗教だよ。シュタイナー自身がそう言ってるし。
ただ認知と理解による行動か信仰による行動かってのが俗に
いう宗教との違いだと思う。

既存の宗教は宗教色の行動や言動が第三者に気付くように表れるが
シュタイナーの場合はあくまで個の中で内的に進んでいるだけだと思う。

シュタイナーが言う行の大半もほぼ自己研鑽的なものが多い。人格的に
何かが変わったように第三者に見えたとしても、それを説明したところで
行の内容そのものは取り立てて変わった考え方でもないしね。

よく小学生で道徳の授業をやってこういう風にしましょう、こういう風に
してはいけませんよと言ったところで子供は最初のうちストレートにそれに
従うが、大人になってすっかりそんなことは忘れてる。

行は大人になってわかっちゃいるがやってないことを意志で持って行おうと
してるだけなんだからねえ。行の一部に仏陀の八正道があるが、仏教用語
を使わなければ、普通の人なら誰でもわかることだし。ただだれも日常で
それを気にかけながら実行してる人はほとんどいないというだけだし。
804考える名無しさん:2010/02/06(土) 01:16:40 0
実践課程で上方に向かうとき、起きる感覚や変化が人によって違っていたなら
シュタイナーのお言ってることは間違いってことになるし境域前後は人それぞれ
の感覚って言うことになればそれこそ危険極まりない教えになってしまう。

そこまで行かなくても「お前は俺か」ってなところでは同感を得るのは普通のこと
だと思う。超感覚世界の内実は説明されたところでよく読めば「自由の哲学」で
言ってる通り通常の思考を持って理解は可能と思う。

しかし実体験による感覚は行を通すしかない。境域越えに関してはシュタイナー
はまさに精度の高い羅針盤と地図に違いないと思う。あとは船長(意志)と航海士(感情)
と船(肉体)の疎通とバランスの問題だと思うわけさ。
805考える名無しさん:2010/02/06(土) 01:46:09 0
信じることが基盤で行動があるならいつかは自由は奪われる。
極端なかたち、自爆テロや神風特攻がそう。理解が伴うからこそ、行動に
意味と力が出てくると思うわけだ。
日本では先進国中自殺率は高く年間3万を越える膨大な数。そのこと自体が
西洋化を盲目に受け入れ古くても日本の精神性を失っていった結果。
ああ先に言っとくが精神性を重視したからと言って武士の切腹は自殺じゃないからね。
意味合いが違うから。

日本で自分で命を絶つ人たちはいったい何に挫折したんだろう。よく考えれば病気にしても
経済的なものにしても、自分の存在価値にしても、すべて目の前の社会との対比か肉体を
持っているゆえの苦悩だと思う。すべて唯物主義の生み出した結果(教育も含め)だと思うわけだ。

100万円の借金がもとで鬱になり、それが運よくタナボタ的に消えたら鬱が治ったという事例を
知っている。まあ極端な話で信じられないが、実際にあったことだから。

シュタイナーを読む前、かくいう俺も様々な悩みで自分は不幸のデパートだと思っていた時期がある。
死ぬまでは考えなかったが辛いのは事実。体もボロボロ。

しかし読んでいくうちに、寝るときいつも天井を通り抜け、大きな宇宙を見るような感覚に襲われた。
いったい自分は何処にいて、何に気を病んでいるのか。そのうち不幸のデパートはどこかに行って
しまった。

シュタイナーが人智学はカリユガを抜け唯物主義から脱却し再び高次世界へ向かう
ための新しい時代の新しい形の宗教だって言った。人間を再び上方に目を向かせ、
正常に進化の道を歩むのは人智学しかない。シュタイナーはそう言った。
806考える名無しさん:2010/02/06(土) 01:56:20 0
シュタイナー言(意訳が入る)

私はこういう役割はできることならやりたくなかった。私の他に本来この役を
担う人がいたのに受けなかった。だから私がやらねばならなかった。もし彼ら
の誰かがやっていたならシュタイナー人智学とは呼ばれなくてもその人の人智学
は起こされただろう。

こういう役割は本来やりたくないと思っている人が担うことになっている。これは
そういうものを担うものの宿命だから。

私が人を導くものだ。これが私が与えたそのための教えだ。というならその人はそうではない。
神以外は。
807考える名無しさん:2010/02/06(土) 11:32:27 0
シュタイナーって、結局、キリスト信仰というか、
シュタイナーのキリスト理解(キリストが人類に対して為したこと)を知らないと
なんでシュタイナーがこんなこと言ってるのかっていう
その肝は、わからないよなぁって思ってる。

もし、キリストについてのシュタイナーの見解を知らなくとも
理解はできなくても、シュタイナーが開示した智慧の果実を
受け取ることはできるけども。
808考える名無しさん:2010/02/06(土) 14:37:10 0
>>795
邪推ってのは他者の姿を懐疑的に悪くみてしまうことかな、自分は。
たとえばそれの被害で言うと、冤罪事件だよね。
やられたほうはたまったもんじゃないでしょ、無実なんだから、その部分は無くしたい。

で、「気持ち悪い」の深層心理に邪推が含まれてるのであれば、それを抜いて欲しいなと。
結局は、ここにいる以上は共有できる意識でいたいわけで、気持ち悪くないことをしてるわけだよね。
もちろん、そういう面があるのであれば治すし、そういう面を邪推してるのであれば、良い面を疎かにしないでくれよ、とも言いたいわけだ。

ま、批判なりもしくは肯定否定する意見が出れば、
必然的に白と黒、表と裏のように、心は警戒的に片方を補なう意見を添えたくなるみたいだね。
809考える名無しさん:2010/02/06(土) 15:30:33 0
個人を謳いながらも、シュタイナーによって人格を歪められてしまった事に
気付いた方がいい
810考える名無しさん:2010/02/06(土) 15:59:17 0
>>809
どういう風に?スレで言ったからでなく人格が歪むとたまに聞くけど、
歪みの無い人格って何を指すの?

前に違う人に聞いたらよく分からない答えが帰ってきた。
811考える名無しさん:2010/02/06(土) 16:08:03 0
シュタイナーという消失点へ向かうパースペクティブに組み込まれてしまってる
「シュタイナーがああ言った」「シュタイナーがこう言った」これらの言文がそれを明らかにしている
812考える名無しさん:2010/02/06(土) 16:09:07 0
人間の機械化です
813考える名無しさん:2010/02/06(土) 16:48:56 0
>>811
マジレスすると、それは曲解
「シュタイナーが言った」ということが読者にとって重要なんじゃなくて、
シュタイナーの言葉が「心の審美的な部分に響いた」ということが重要なんだよ。
そういうことがシュタイナーにおける読書では常態だから、
「〜と、シュタイナーが言った」という言葉が、いわばその省略記法になっていく
814考える名無しさん:2010/02/06(土) 17:35:42 0
心の審美的な部分に響いたという点がシュタイナーの言葉に直通している時点で
その反論は詭弁でしかない
確かにシュタイナーの思想はそれとしてはよろしいものだけれど
そこから「出る」という行為が無い限りにおいて思想は思想にはならない
815考える名無しさん:2010/02/06(土) 18:00:03 0
まあ人間の吐く言葉は過去に誰かが言ったこと(理論的なものでも)を
みな気付かずに言っている。
なぜなら教育過程や、家庭や社会に出て誰かが言ったこと、感覚に触れたものから。

見る人間にとっては、そもそもここはシュタイナースレだと言うことがどこかに飛んでいる。
シュタイナーがこう言った、本にはこう書いてあったと言ったところで、興味があるものは
それが情報になったり、考えたりすることに単に繋がるだけで、日常においてこれらの
ことを何も知らない第三者に吹聴して歩いたり、社会生活の中まで自分の頭の中にそれ
を巡らせながら生活している人はいないだろう。

シュタイナーの人智学においてはそれを学習するものが、社会生活や個人の精神生活の
なかで実践や思考を巡らすものもいるだろう。

そもそも人格が歪んでいると、人を見るとき自分に実害があってそれを指摘し修正を求める
ならそれも良いが、そうでない場合まったく余計なお世話と思うのは俺だけかな。

このスレを見てみると書き込むものの個性は出ているが、なんら問題がある書き込みは
見当たらないような気がするが。学習過程で曲解を但し、それを指摘するならそれはよいこと
で、人格そのものを個人を見て批評するのは、シュタイナーとはあまり関係ないと思う。

シュタイナーの特性上盲目に信じ込んだり、偏ってそれを闇雲に実践(そういう言葉を使っていいいなら)
するのはよく理解しているものなら不可能であると思う。

まあそういうわけだと思う。
816考える名無しさん:2010/02/06(土) 18:18:35 0
まあ現代に生きてる人間の特徴をみるなら致し方ない批評もある。

たぶん哲学系(シュタイナーはオカルトだろっていうやつの方が多いw)のスレでは
誰もが理解した上で自己満足的な経験を語り合うというのはないだろう。

興味や関心を持つ故に、吸収量が膨大で、理解力を必要とするエネルギーも
多ければ、シュタイナーの言葉を引用するのも、そのまま書きこむのも、自分の
言葉で書き込むのもスレを読むものに取っては益になるような気がする。

上にも書いたが、人間の吐く言葉(主張や論理)など誰かの借り物なのだ。
借りることなく自分の中から出てくるなら学習の必要はない。

要はそれを理解したかどうかが問題点になる。その時それはもう借り物では
なく、その人の経験値だと思う。

偉人、賢者が尊崇されているのは、すべてでなくてもその一部でも自分が新たに
世に知らしめ、理解したものが精神生活、社会生活にいたく有用であったからだ。

そういう意味でシュタイナーは(だけではないけれど)敬意を持っている。当然
そのまま言葉を借りるときもある。

人間は親に似るが(良い意味で)それは内面に愛と尊敬がこもっているからと
思う。自分の中の信頼できる心の部分がシュタイナーを認めていると言うような
ことを言ったが、だからこそ教師で親になるわけだ。
817考える名無しさん:2010/02/06(土) 18:19:56 0
>自分の中の信頼できる心の部分がシュタイナーを認めていると言うような
ことを言ったが、

ああ俺じゃなくてカキコしたスレの誰かがね。
818考える名無しさん:2010/02/06(土) 18:23:29 0
>>814
それも曲解
大抵の読者にとって、シュタイナーの言葉よりも真実は優先されると思うよ
あなたはあなたにしか意味のない言葉を喋っていることに気づいている?
単なるあほっぽい煽り?
819考える名無しさん:2010/02/06(土) 18:39:12 0
哲学板にスレが立ってるから誤解する人も多いかも。シュタイナーは思想を議論する
ものと違う。かと言って既存の宗教とも違う。

思想はそこから出ても次の思想に移るだけで自己が成長的に変わるものではない。
かと言ってどの思想にも染まらなく、誰も共感、理解が得られないならそれは単なる
エゴ。思想だけでは人は救えないし成長もしない。
820考える名無しさん:2010/02/06(土) 18:51:25 0
人は何かの影響の下にしか生きることはできない。そこから離れても次に行く。
これはグルジェフが言った言葉だ。

オカルティックな言い方をすると、日常な瑣末な影響力から自由になるには
高次存在の影響力のもとに生きるしかない。

それでは自由ではないじゃないかと言うかもしれないが、そうではない。
人間の下位の欲求が阻害されるか、実現しないからそうであって、
それが存在しない世界や生き方のうちにはその人にとって自由はそんなに
意味はないし。意味合いがまったく違う。

821考える名無しさん:2010/02/06(土) 18:59:18 0
上に向かいたいと言う衝動があって、実際それが何かわからないんだが
その時に最も関心があるのがシュタイナーだけだ。
何でもそうだけど結局はそういうことじゃないのかな。他の人の感じ方も
スレ上としては受け入れて置くけれど。一応曲解ではないかということに
ついて長々スレ書いたけれど

ごめんね〜!

822考える名無しさん:2010/02/06(土) 19:31:29 0
何年か前に鈴木大拙の本読んで感銘受けて、
禅の本を何冊か読んだりして、それは最高に面白いものだったけど、
生活が変わるまでは行かなかった、というか、生活までの架け橋を見いだすことが出来なかった。
シュタイナーは生活を変えつつあるし、
不思議なことに(あるいは当然なことに)、
禅的な言葉の意味をシュタイナーのおかげで前より理解するようになった。
唯物論に身体を預けたまま禅の言葉を理解することは出来ない、と思う。
823考える名無しさん:2010/02/06(土) 19:36:26 0
>>818
真実なんて無い
シュタイナーはコンセプトを創造したに過ぎない
あなたこそあなたにしか意味の無い言葉を喋っていることにお気づきですか?
824考える名無しさん:2010/02/06(土) 19:41:48 0
>思想はそこから出ても次の思想に移るだけで自己が成長的に変わるものではない。
>かと言ってどの思想にも染まらなく、誰も共感、理解が得られないならそれは単なる
>エゴ。思想だけでは人は救えないし成長もしない。

というのもまた思想であるわけですが
825考える名無しさん:2010/02/06(土) 19:43:02 0
ちなみに禅も、道徳的であることよりも美が絶対条件としてある。
そう大拙が言い切ってて痺れた。宗教は「道徳」を推奨するものだと思っていたから。
それと同じことを言っているのがシュタイナーだった。
826考える名無しさん:2010/02/06(土) 19:46:12 0
>>823
違います
以上
827考える名無しさん:2010/02/06(土) 19:58:47 0
シュタイナーが理解できないから妬ましくて暴れてるの?
まず最高の芸術にたくさん触れることをおすすめします
美に感応する器官の育成がシュタイナーの理解には不可欠だから。
828考える名無しさん:2010/02/06(土) 20:06:28 0
理解するということと、それに従属するというのは別の問題
829考える名無しさん:2010/02/06(土) 20:26:37 0
>>824
そうだよ。議論だけだと一面にはどちらも正しいのでオチはないよ。
思考の中の議論はそれぞれが正しいから何も変わらないしね。

どこのスレでもそうだが気分による感想は、曖昧ゆえに収拾がつかない。論理に発展しても
根底に気分(感情)があるので絶対そうでしたと言わないから。正しくても間違っていても。

それはそのものに本当に興味を持っているわけではないからだと思う。対象に関心がないか
理解してないと気分の評価をするのは人間の心理だからしかたないけれど。

一度「自由の哲学」読んでみ。オカルト用語は出てこないし、著者がどういう人かわかるから。
真面目に読むとかなり難しいけれど。そうすればシュタイナー読んでるスレの流れの中の人
の感情も理解できる。
830考える名無しさん:2010/02/06(土) 20:28:03 0
>>828
もちろんそうです
以上
831考える名無しさん:2010/02/06(土) 20:33:31 0
>>830
悪意が迸ってますね(笑)
832考える名無しさん:2010/02/06(土) 20:51:08 0
でもまあスレ覗く人はいろんな意見や感想があってよいと思うけれどね。

さてここらへんで一区切りつけましょう。w
833考える名無しさん:2010/02/06(土) 20:57:26 0
すっかりばかばかしくなってるだけで悪意なんて全然ないよ?
834考える名無しさん:2010/02/06(土) 21:02:45 0
それが、悪意というものです
835考える名無しさん:2010/02/06(土) 21:06:57 0
肉体がアートマになるってのがよくイメージできないなぁ
地球が物質体のまま人間だけアートマになるのか、
そのときにはふたたび地球が霊化するのか?
836考える名無しさん:2010/02/06(土) 21:37:25 0
アートマと同じなのか知らないがファントムについてどこかで
言っていたと思った。霊化した肉体としての影みたいなもの?
そのファントムについて言っていた箇所がある。

いつか太陽も寿命とともに膨張し地球と再び融合するみたいな
ことも。
837考える名無しさん:2010/02/07(日) 05:11:31 0
シュターナーは難しいよ。
何しろこの世のことではなくてあの世のことの表現だからね。
838考える名無しさん:2010/02/07(日) 05:41:17 0
シュタイナーの著書読むと元気が出る。
839考える名無しさん:2010/02/07(日) 20:32:12 0
どこぞの教授さんがシュタイナー主義者は、どうのこうの言ってたのを
真に受けちゃったのかなぁ。彼、パースペクティブって言葉よく使ってたし。
まさか、本人ではあるまいなw
まぁ、よもや容易にネット上だけのカキコ読んだだけで、人格を歪めてる、なんてこと
言い放ったりしないよね。経験則かい?

ここ一連の流れを読んで残念に感じたのは、そんなところかな。
あと、ネットに解き放った自分の言葉を自分自身はどう捉えるのだろうか、ってところもね。
840考える名無しさん:2010/02/07(日) 20:51:12 0
外から見た時に
「こんな到底信じがたいことを信じているくらいだから、
無思考的に受け入れているに違いない」って思うのは
分からないでもないけど。
「そういうことじゃないんだよ」って説明するのはちょっと面倒だね
841考える名無しさん:2010/02/07(日) 21:03:14 0
ここの人たちは地域通貨はどう思うだろう
最近自分も知って調べてみたのだが
エンデの遺言という番組から日本でも普及したらしい
調べてみるとその後の経過もなんとなくイメージできたが
842考える名無しさん:2010/02/07(日) 21:18:54 0
地域通貨よりも、今、旬なのは、ベーシックインカム。
BIの話も聞きたいな。
843考える名無しさん:2010/02/07(日) 21:20:10 0
減価する貨幣だね
エンデはシルビオ・ゲゼルからアイデアを得たみたいなことを言ってたと思うけど
「シュタイナー経済学講座」読むと、「古くなる貨幣」として自然の中に消尽していく貨幣について述べられている
シュタイナーの書いた線を更に伸ばす仕事をしたのがエンデだったと思う
844考える名無しさん:2010/02/07(日) 21:35:46 0
>>839
残念てwあなたの領土から見た視点で言われても^^;
845考える名無しさん:2010/02/08(月) 09:18:11 0
シュタイナーという他人の領土で見た視点を否定してたよなぁ。
自分の領土から見たら、あなたの領土からwと笑われる。
何がしたいんだろうか。
自分にも賛同者が欲しいのだろうか。

そんなもんさね。
846考える名無しさん:2010/02/08(月) 13:38:22 0
>>842
「よりも」という形容詞だと、地域通貨の打ち消しみたいに聴こえるから、やだな。
自分は旬で取り上げるのではなくて、
ベーシックインカムと、地域通貨には、それぞれに意図できる思索があるだろうから、
両方の利点を汲み取るべきだと思う。

地域通貨については、効果として地域の商店の活性化なり、市民のつながりの助け合いが主なようだ。
ベーシックインカムはまだあまり利点がよくわからないけど、地域通貨のそういう地域助け合いの視点は抜けてるんじゃないかなと思う。

いわゆるボランティアや近所のつながりのようなことが淘汰されてるので
その復活を試みる一面も備えてるのが地域通貨だから、経済効果とは別の面も考慮してる。

で、思ったのは、地域通貨は面倒くさい、かな自分の価値観だと。
助け合いをはじめたいなら、それこそ「挨拶」から近所付き合いをすれば、遠慮なく言えると思うし。
わざわざボランティアにかこつけて謝礼に地域通貨で釣るような真似もしなくていいわけだし。
なんだが、そういう善意の気負いが地域通貨なような気もする。
悪く言ってるわけでもなく、地域通貨はきっかけとして、ものすごくありだと思うし。
なら最終的には地域通貨なしでも地域の活性化はできそうだな、というのが自分的には思ったね。
そこらへん無償の奉仕をする人がどれほどいるかは、わかりかねるけど。

だからベーシックインカムとはそもそも地域通貨とは利点は異なってるでしょ。
847考える名無しさん:2010/02/08(月) 17:02:10 0
ポニョにハチミツ入りホットミルクが出てたらしい
ジブリ作品も結構シュタイナーっぽい
848考える名無しさん:2010/02/08(月) 17:59:11 0
>>845
貴方が高次の認識に至っていないということは分かりました
849考える名無しさん:2010/02/09(火) 15:25:07 0
古い宗教は、大衆を無知なまま放置し支配してきた。
それで台頭してきた新興宗教に信者をごっそりもっていかれた。
この新興宗教の一つとして人智学は勢力を拡大している。
850考える名無しさん:2010/02/09(火) 15:26:38 0
>>849
全部間違っててワロタw
851考える名無しさん:2010/02/09(火) 20:24:12 0
でもそれが普通の人の見方かもね。個人的だけどそれの方がありがたい。
表面を撫で回し人智学の亜流みたいなのが出来ても困る。それに宗教は役
に立たず新興宗教も敬遠されたイメージを持たれていた方がよいと思う。

852考える名無しさん:2010/02/09(火) 21:02:12 0
人智学自体が亜流だと思うんだが
853考える名無しさん:2010/02/09(火) 21:36:10 0
なんかアマチュアなオカルト好きが他者と差別化されたくて使う
「気づいた私」「見える私」
みたいな自意識を感じるんだよねスレ全体に。
854考える名無しさん:2010/02/09(火) 22:29:01 0
>>853
知を表層的につまみ食いして商売してるような人たちに
「シュタイナー最高!」とか言われ出したらゲンナリするって気持ちがあるから
「怪しいイメージのままでもいい」っていう言葉が出てくるんじゃないか
少なくとも俺はそうだ
855考える名無しさん:2010/02/09(火) 22:44:58 0
>>853
ワロタ。哲学者ってのは後から出てくる哲学者に批判されてこそなんだけど
このスレの人はあたかも宗教かというぐらい反論や批判を恐れてる感じ
なのがいかにも。。
856考える名無しさん:2010/02/09(火) 22:52:23 0
反論は批判は全然いいんだけど
ぶっちゃけていうと、あほなのがいくないんだよ
批判ですらないんだもん
議論するに足る相手じゃないから何も言いたくなくなる
857考える名無しさん:2010/02/09(火) 22:56:01 0
>>854
その気持ちはわからないでもないけど
コアなファンの心理状態だよそれ。
仲間内で深さを競いつつ外部を遮断して
優越感味わってる。
858考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:00:27 0
>>857
そんな優越感を味わう必要はないんだよ
シュタイナーをいいっていうことは、そういうものがつまらないっていうことなんだから
859考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:13:54 0
>>856
批判する者はみんなアホ呼ばわりか
前に新興宗教に入ってる友人から勧誘を受けた際、その宗教の綻びを指摘したら
虫を見るような目で見下されたよ
結局そういうこと
860考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:21:51 0
批判の内容がさ。
あふぉとは言わないけど、シュタイナーの内容じゃなくて
スレ住人批判でしかないんだもの。

まぁ、シュタイナー愛好家wのところでは
よくありがちな批判だったりもするんだよね。
シュタイナーには直接触れず、シュタイナーを愛読してる人の
態度を批判するって流れ。
861考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:21:57 0
その人が本当にあほかどうかはどうでもよくて
とりあえずあほということに仕立て上げることでその発言を無力にならしめようとする
魂胆が見え見えなんだよね
つか、シュタイナー読んでる人があほとかいう言葉を使わないで欲しい
862考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:23:36 0
>>858
>「シュタイナー最高!」とか言われ出したらゲンナリするって気持ち
って要するに
「何もわかってないくせに」
「俺はあんたらとは違って、もっと深く理解してるんだぜ」
ていう「ファン歴長い先輩」としての優越感だと思ったからさ。
そして
>シュタイナーをいいっていうことは、そういうものがつまらないっていうことなんだから
ってあたりにまた、どっぷりコアなファン心理を見てしまったw

なんかこう、内面を解剖して観察する系じゃなく
内面に教えを与えて安定させる系なんだろうねノウハウ書みたく。
と読んでない者が感想失礼。
863考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:24:02 0
そうだよwだってシュタイナーの思想を否定してるんじゃなくて
スレ住人のあり方に異議を申し立ててるんだから
で、それをあほという>>860の根拠は?
864考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:24:20 0
なんでそうなってしまうのかってところには
耳を傾けてもいいよなぁとは思う。

どんどん語ってくれや。
自分の立場を証さないままっていうのが、なんだかなぁではあるが。
865考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:24:32 0
>>859
ひどいミスリードだなw
自称批判派がしているのは「シュタイナーへの批判」じゃなくて「スレ住人への人格攻撃」じゃん
それは批判対象について何かを語っているのではなく、
批判者自身の歪みを語っているに過ぎないんだよ
シュタイナーの批判をしてもあほだなんて全く思わない
むしろ、シュタイナーを読んで何の拒絶反応もない方が不自然だと思っている
866考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:26:04 0
>>865
最初は拒絶反応あったの?
867考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:27:27 0
>スレ住人への人格攻撃
それは被害妄想
868考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:31:43 0
つまり、シュタイナーってどんなもんかしらないけど
無批判にシュタイナーを受け入れてるっぽいと感じとれることに
違和感を感じて住人を批判してるってことね。

>>863
>>860は、あふぉとは言わないって書いてますが・・・。
869考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:34:40 0
シュタイナー読んでると人格が歪むって旨の発言があったのだから
人格攻撃と取られても仕方ないのでは?
870考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:34:44 0
>>868
それは貴方達のそうあってほしいという願望でしょう
それともう一つ。ぶっちゃけシュタイナーを批判することは意味の無いことなんだよ
シュタイナー自身が批判を「唯物論だ」って言ってシャットアウトしているんだから
871考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:38:32 0
>>868は、住人批判をしてるカキコについて
たぶんこんな感じかい?という問いかけね。

>>870
シャットアウトはしてないはず。
精神的な行のなかでは批判を鎮めるように言ってたけども。

シュタイナー自身、私の言うことを全て信じるな的なことを
どこかで言っていた。
872考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:43:13 0
>>866
あったよ
アーリマンとかルシファーとか、言葉だけ聞いたら漫画みたいじゃん
873考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:44:36 0
すまん
>>871は、「批判」と「疑問を持つこと」とを混同してるかもしれん。

批判と捉えるか、疑問と捉えるかは、結構違うね。

問題提起としてはおもしろいんだよね。
この住人批判もさ。
>>830にも書いたけど、割とよくあるのよ。
シュタイナーの内容には触れず、シュタイナーを読んでる人の
態度を批判するって傾向。
874考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:46:57 0
批判される側の課題でもあり、批判する側の課題でもあるからさ。

どういう心理が働いてるんだろうと。
これをシュタイナー的に見ても、見なくても、おもしろそうじゃないっすか。
875考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:53:47 0
>>871
言語としてはシャットアウトを表明していなくとも、その思想自体がね、
閉じた領域になってしまっているって思ったのよ。もちろん何冊か著作を読んでね
だからシュタイナー自身を批判しても埒が明かないし、
個人としての私はシュタイナーの思想を丸ごと否定してるわけでもない
問題なのはそれを読んだ読者(の内に受けた印象)でしかないでしょう
故にスレ住人に感じた違和感を言語化して置いてみたわけ
876考える名無しさん:2010/02/09(火) 23:56:07 0
>>872
ありがとう。
確かに「アーシアン」とか思い出すw
でも内容には納得したんだね。
私もこのスレ見る限りでは、内容に大きな違和感はないんだよ。
なのにその内容を言っている人たちの語り方には違和感がある。

>>871
>私の言うことを全て信じるな
小林よしのりのようだw
彼はわしを疑えと言いながら、賛同する読者しか認めず信者を増やしたけど。
877考える名無しさん:2010/02/10(水) 00:11:42 0
ちなみに現代のシュタイナー研究の中でも
修正派と全面的に肯定する派(名称ど忘れ)がある。

語り方、、、ねぇ。
そこがひっかかったあなたの心理状態にも興味があるわ。

ちと話はずれるが、シュタイナーってさ、世界および人間はこんな風に出来てます
そこからこんな教育や芸術や農業の方法などなどが形成できます。と
ある意味、すでに完成されている法則を述べて、そこから技術までをも提示してるわけで。
その完成度の高さを閉じた領域と言い換えることも確かにできますね。

その技術の提示、現にそれを実践してる人がたくさんいる
ってところが単なる哲学思想としてシュタイナーを語ることを
難しくしてるのかなぁと思うときはある。
まず、その世界観を肯定して取り入れないと、技法の実践はできないからね。
そういう背景から、マンセーな態度に偏りがちってことはあるかもしれんね。

審美眼がないとわからない、とか。そういう発言もあれ?と思ったところでしょうかね。
つまり、俺はそういう審美眼を持ってるから理解できるんだぜーという風に取れる、と。
878考える名無しさん:2010/02/10(水) 00:30:05 0
>>877
審美眼同意。美は人や状況によって解釈も変わってくる
何を持って彼(彼女)は審美しているんだろうと思った
879考える名無しさん:2010/02/10(水) 01:54:59 0
美は人によって感じ方が違うとか、俺はそうは思ってないな
「真・善・美」と言われているように、真や善と同じ意味の「美」は、
真や善が人の好みに左右されないように、誰が見ても美だと思う。
むしろ、美を感じる部分で何も感じないとしたら、
何をもってシュタイナーを受け入れようと思ったのかが不思議かな
意地悪な(でもある種正直な)見方をすると、
古来の伝説や宗教を自分の都合で切り貼りしたような、
荒唐無稽で「痛い」宇宙観だと思うんだけど。
俺の場合は、そういう判断を乗り越えさせたのは、「美しいから」という理由だった。
880考える名無しさん:2010/02/10(水) 02:17:47 0
>>860
そのとおりだな。気分つまり感情の問題。だから>851でいい。

別に批判はしてもかまわない。批判の内容によっては心の動き
の観察としては勉強になる。批判や反感が論理的な内容から
離れるときの心の動きほど興味深いものはないからな。
881考える名無しさん:2010/02/10(水) 03:16:18 0
下位に三つの中枢がある。
本能の中枢 模倣と本能による知。欲望や安楽さを充足させようとする。
感情の中枢 反感と好感、快感や時によっては、病的な場合、人が嫌うこと
         への嗜好
思考の中枢 理論と観念の構築から生まれ証明や体系化を求める。

人間はこれら下位の中枢のどれかが強く働き(人によって違う)これらをもって
主観的要素から対象に関与する。もちろん反感や批判はこれらの働き。

上位にも複数の中枢があるが、生まれつきにも、偶然にもこれらを意識化
することは不可能。

ただ、これらをすでに意識化している人がいるならばその人を通して知
を学ぶことが出来る。普通の人間よりその人は拡大された世界に生きて
おり、下位三中枢を中心に生きている人間が今何処にいて、どうすれば
主観的要素の世界から自由になれるか知っているから。

人間は主観的要素の中にとどまっていることに自由を強く感じている。
反感と言うのは主観的要素の中の自由が起こす、人間が持つ最も強い
感情なわけだ。畏敬の念からは最も遠いぞ。

まあそういうことだけど、俺の考えだからどっちでもいいけど。
さてシュタイナーも読んだから寝るわ。おやすみ。




882考える名無しさん:2010/02/10(水) 05:16:01 0
批判は通過儀礼のようなもの
なぜならば一つの土地には境界があるように、差異がなければ物事は物事にならない
私たちは外という外部から家と言う内部に帰って来る際、手を洗ったり身体を洗うなどの洗浄行為を行う
外に出るという汚れを通して私達は差異を知り成長する
聖と不浄の繰り返しが発展を生む
ペニスという外部を受容するヴァギナという内部が開かれていなければ、子は生まれない
感情や批判を下位の中枢と規定することでそれらを敬遠してはならない
批判と言う差異が無ければ、もはやその対象はただの自己完結形式の自慰でしかない
「戦争は科学を飛躍的に発達させるが、平和なスイスでは鳩時計しか生み出さなかった」
883考える名無しさん:2010/02/10(水) 09:03:43 0
>>877
とてもわかりやすい。おかげで違和感の原因が確認できた気がする。

>世界および人間はこんな風に出来てます
>そこからこんな教育や芸術や農業の方法などなどが形成できます

世界や人間の捉え方は、たぶん私も大同小異なんだと思う。
けどそこから先の方法は本来、人により立場により様々でしょ?
資本主義と共産主義みたいなもんよ。どっちも世界や人間観は変わらなくて
ただ目指す世界、方法が違った。
そして結果的に、共産主義は理想が高すぎて現実化できず
皮肉なことにその理想は真逆の資本主義によって達成された。
その世界観から現れる方法はひとつじゃないのに、世界観を受け入れると方法まで受け入れてしまう。
そういうとこに、宗教めいた強いイデオロギーを感じて違和感を覚えるんだわたぶん。
信じるんならこうしなさい、みたいな支配性、強制性。
>その世界観を肯定して取り入れないと、技法の実践はできないからね。
>そういう背景から、マンセーな態度に偏りがちってことはあるかもしれんね
うん、少なくともこのスレは全体的にそう見えた。それが違和感の1つ。

>審美眼がないとわからない、とか。そういう発言もあれ?と思ったところでしょうかね。
>つまり、俺はそういう審美眼を持ってるから理解できるんだぜーという風に取れる、と。

そうこれこれ。小林よしのりがよく使う手w
わしを疑えと言いながら、賛同する読者を「優秀」とか「目覚めてきた」とかの言葉で認めてやるの。
もともとああいう押しつけがましい本(笑)を好んで読むのは
方向が分からなくて不安定になってる、承認欲求が強い読者だから
プライドを与えられて安定したらコロリと信者になっちゃう。
そんで批判する者を「劣っている」「まだ目覚めてない(教えてやらなきゃ)」と見下す。
その心理をわかってやってる小林は醜いし
小林に簡単に引っかかっちゃって気持ちよく安定している信者は
その自意識過剰ぶりが、なんか同族嫌悪。こうなりたくないぞって思わされる。
もう1つの違和感の正体はたぶんこれ。
884考える名無しさん:2010/02/10(水) 12:15:37 0
まあそういう感じがあったとしても個人対個人でシュタイナーそのものとは
あまり関係がない。・・・
といいたいがシュタイナーも自分の主張の理解については、相手を持ち上げ
はしなくても、卑下するコメントはちらほら見られる。自分の主張に反感、敵対
する存在自体ではなく個別の論理についてはね。

人それぞれの感じ方、性格が絡んでくるからそれをどうこうはちょっと違うんじゃ
ないかなと思うが。いちおう俺は個人の思考のありよう、人格(性格)の出し方
については個人の自由なので、それに干渉することはしないことにしている。

話題はかわるが、例にならってそろそろスレが定量オーバーで落ちた場合、できたら
スレを立てる人はテンプレに読んだ方が良い主要著書を入れてもらったらどうかなと
思う。よく言われるのは「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」「神智学」
「自由の哲学」「神秘学概論」あたりかな?

関心の持ち始めの人は仕方なくとも「かにして・・」を読んで入れば。こういう議論は
出てこないはずだけれど。とは言えまあそんなに窮屈でなくてもいいか。



885考える名無しさん:2010/02/10(水) 13:15:56 0
「秘密の知識を身につけた俺sugeー」みたいな中学生っぽい陶酔は
オカルト全般に陥りがちな心性だと思う
審美眼によって判断する姿勢っていうのはそれと反対の立場を意識的に取ることで、
「自分の心の声に正直に耳を澄ませる」ということ。
言い換えれば、「もっとも厳しい基準を批判対象に課す」ということ。
シュタイナー自身も、そのように読まれることを望むと言明していると思う。
886考える名無しさん:2010/02/10(水) 13:22:42 0
ここが哲学板であることを考えると、関心持ち始めで『いかにして・・・』は、
ちと違うような気もすっぞ。
シュタイナーの思想や世界観を知るという段階を飛ばして、実践編になっちゃうからね。
『いかにして・・・』から入ったとしても、非常に有用ではあるが。

ざっと全体像が把握できて読みやすいのは『神智学の門前にて』かなぁ。
『神智学』もいい。もう少し詳しく知りたいなら『神秘学概論』かな。
がっつりオカルトだけどね。

オカルト的要素を省いて、超感覚への理解などなくとも
現代人が獲得すべき態度として、哲学の流れからシュタイナーが主張したことを
把握したいならば、『自由の哲学』だろう。
哲学の流れという観点からならば、厚い本で『哲学の謎』なんてのもある。
まぁ、これはまだ私も全部は読んでないから確信を持っては勧められないがw

>こういう議論は出てこないはず

っていう感覚の中に、たぶん住人批判と取れる発言を生むような要素を
感じとる人がいるんだと思うよ。
ここは2ちゃんねるであって、シュタイナー自身を知らない人も
自由に書き込める場であるからね。
そこがおもしろいから、ここにいる。

シュタイナーが実践を重視してるのならば、その実践によって
得られた態度は、こういう場でもにじみでるだろう。
それがどのように見られる可能性があるのか、というのを知ることができる。
ここはネット上だし、その他の重要な可能性にくらべたら些末な一面でしかない
場合もあるとしてもね。
同時に、自分だけでは気づけないかもしれないような現在の己の在り様と
これから取りたいと思う態度までをも示唆してもくれるわけだ。
実に、おもしろい。
887考える名無しさん:2010/02/10(水) 13:33:30 0
「いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか」
ってタイトルがもう違和感発動なんだけどw
「超感覚的世界の認識」部分に対してじゃないのよ。
「いかにして獲得するか」に対してなのよ。

獲得すると「高次元の人」とかになれるの?
獲得しない人や、別に獲得しなくていいやと思う人は低次元なの?
なんかそうして批判を無力化させる著者のもとに
それを獲得することで救われたいから何でも無批判という読者が寄っていく
みたいな図を見てしまう。

読んでないのに邪推で文句ばっかりでごめんw
でもこの邪推があってるなら、これほんと宗教とか小林よしのりと同じ構図だからさ〜。
888考える名無しさん:2010/02/10(水) 13:37:16 0
でも中学生っぽい陶酔も悪いものでもないと思うけどね
「心の中に何かが引っかかった」っていうことだから
まだはっきり見える段階じゃなかったとしても、心に引っかかったということは事実だから。
889考える名無しさん:2010/02/10(水) 13:45:26 0
>>887
それは非常によく分かるw
俺も最初は「この本の題名おもしれー!」って思って読んだから。斜めにかまえて。
でも、読んでみたら、「あれ?何この本すごい」って思って襟を正した。
890考える名無しさん:2010/02/10(水) 14:03:16 0
いかにして・・を読めばって言ったのはオカルトの理論ではなく中に
出てくる修練(これも決してオカルティックではない)の話を読んで
考えていたならって話なんだけれどね。それはシュタイナーが書い
たからということでなくて。

言いたいのは道徳というと微妙に違うけどそういう問題を差した。
ババアにババアだと思う、ブスにブスだと思う、バカにバカだと思うと言う。
まあそういうのと同じ。趣味のあわないものに夢中なってるもの
をみて気持ち悪い、おかしいというのも同じ。

思うかどうかは人間性、言うかどうかは性格の問題。俺がそれを
言うときは自分が思う感覚でなく、なんでそんなことを言うのか
理由を言う。自分の感覚を口に出しただけならさっきのブスにブス
と言うのと変りないからね。

本のタイトルもとりあえず日本語の語彙としては訳の時それが妥当だった
体と思うが、多くは変な先入観で偏ったイメージを持たれるのは仕方ない。

しかし興味を持つ方の多少の壁としての心構えを必要とするなら適性にも
思える。霊能力を身につけようなどとタイトルに引かれ「いか超」を読むなら
読み手をそのまま排除するからそれはそれでいいと思う。シュタイナーに
限らず、本の数冊程度はほんとにそれに入る入口だから、とても全体を
勉強してみようなどと思うならそういう態度なら無理な話だからね。

何かにつけ重要な時の真面目さは必要だしね。




891考える名無しさん:2010/02/10(水) 14:04:12 0
>>885を見て思いだしたんだけど
ナンシー関が、すごく影響を受けたというビートたけしへの感情について
「物事の基準をこれにするみたいなところですごく影響を受けた。
でもそれはビートたけしの基準を真似したとかいうんじゃなく
もともと内包していたような感じ。
その分、その基準とかで批判されるべき部分も自分でよくわかるから
ビートたけしを好きか嫌いかと言われたら「嫌い」と言った方が無難。
でも影響を受けた恩人を「嫌い」とは言えない」
と言っていた。
でもこのスレを見る限りでは、その「自分でわかっている批判されるべき部分」
てのがあるのかないのかよくわからないんだよね。
それは内包しているんじゃなくて、真似することで自分に高ゲタはかせようとしているんじゃないかな
とか思ったんだよね。

たぶん読めば納得するんだと思う。
キリスト教や仏教や、果てはオウムだって、言ってることそれ自体は
基本もっともだと思うことの方が多いから。
ただ、それに自分自身を近づけようと思うかどうかは別っていうか。
892考える名無しさん:2010/02/10(水) 14:14:33 0
でもシュタイナーは一般的に理解されるにはまだまだ先なので、
2ちゃんねるという割と開かれた馬を考えると、それおかしんじゃね?
的意見もいいんじゃないかとも思う。

結構前からシュタイナーを読んできた俺にすると美味しいいものを食べて
感動するように、とりあえず本はどんどん読んで欲しいね。そしたら俺も
そうそうそう思った、そこに感動した、そういうふうに他の人も感じると思うから。
俺だけ美味しいものを食べて感動するのは勿体無い。シュタイナーって
今はこんなもので良いと思う。

ちなみに俺の場合シュタイナー信者でもないし、押し付けるようなこともしない、批判
にたいして擁護もしない。まあ理論的誤解釈についてはするけれどね。

シュタイナーについて言えば今社会を見たときに読んでる俺に取ってはますます
輝きを増すそんなふうに感じられてならないと思ってる。シュタイナーが教育について
いかに力を入れたかわかるような気がする。何事も対処療法じゃあ社会も変わるのは
難しい。
893考える名無しさん:2010/02/10(水) 14:28:48 0
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_ponyo_20080731a.htm
 「死後の世界、輪廻(りんね)、魂の不滅など哲学的なテーマを投げかけている。
でも、子供の目からは、冒険物語の一部として、自然に受け入れられる。この二重構造をどう音楽で表現するか。
そこからが大変でした」

完全にシュタイナーやん!
894考える名無しさん:2010/02/10(水) 14:54:36 0
>>891
でも、真似して高下駄はかせようとしていた人がいたとしてもいいじゃないの
それがメッキなら必ずはがれるし、それで痛いとか恥ずかしいと感じたり、
何かを学んだりするのもその人自身の問題であり課題なんだから。
895考える名無しさん:2010/02/10(水) 15:43:08 0
とりあえずシュタイナーって観念論なんだということは
住人達の言葉だけで判断できたよ。
896考える名無しさん:2010/02/10(水) 16:01:20 0
できればシュタイナーに関して語られた言葉じゃなくて、シュタイナー自身の言葉を読んで欲しいな
偉大な人ほど、その人自身の言葉を読むことでしか理解できないから
897考える名無しさん:2010/02/10(水) 19:31:34 0
著作は読んでないけど、このスレに興味を持ったのなら、読んでみたらいいさね。
すっぱいぶどう状態は、損かもしれない。
スレ住人の態度からシュタイナーまでも色眼鏡で見て
なんとなく避けて通ってしまうのは、もったいない話だ。

疑問を持って、その疑問をぶつけて、その疑問の分析も
ある程度完了したならば、次は、自分で内容について確かめて欲しいなぁと。
個人的にはそう思う。
その上で、シュタイナーに感銘を受けるか、やっぱり宗教と変わらないじゃん。
と思うのは、自由だ。どう思うのか、冒険してみればいい。

読んだ上で「閉じた感じ」を指摘してくれたのは、ありがたかった。
昔、「シュタイナーは、結局は『テキスト』だ」と言ってた人がいたんだが
(この人はシュタイナー一辺倒ではない。でも、シュタイナーを評価してるし
 シュタイナーを実践してる人や組織も評価して、つながりもある。)
その意味がようやく実感としてわかってきた今日この頃なんだよな。
そこにきて「閉じてる」とのヒントがもらえたのよね。

シュタイナー的に言うとw悟性魂の発達と共に理解できるようになった感じかもしれん。
その発言をした人の当時の年齢にだいぶ近づいたしな。
898考える名無しさん:2010/02/10(水) 20:51:01 0
個人的には
「いかにして超感覚〜」で掴まれて
「自由の哲学」で信頼して
「神智学」「神秘学概論」と行くのがいいと思う。
「いか超」は書名とは裏腹に、ほとんど自己啓発書だから、はじめてでも抵抗感がない
シュタイナーへの信頼感が確立されていない段階でオカルト色の強い本を読むと
「うわ、無理だ」ってなる、というかなったw
899考える名無しさん:2010/02/10(水) 22:22:30 0
自己啓発とか、そういうのに抵抗があるんだよw
このスレには興味は持つんだけど、その本を読んでみたいという純粋な興味はあんましわいてこない・・・
900考える名無しさん:2010/02/10(水) 22:27:16 0
シュタイナーの著書は他の哲学者のそれと比べて薄いし全然読みやすいから
読むだけ読んでみれば?
まあ、読んでも私のように深い疑念を抱く人もいるけどw
901考える名無しさん:2010/02/10(水) 22:36:08 0
確かに自己啓発というと独特の先入観あるか・・
宗教もそうだけどニセモノが幅効かせすぎてイメージが悪くなっちゃってるのが面倒くさいなー
本当の意味での自己啓発書というか、人生に益する本だよ
902考える名無しさん:2010/02/10(水) 23:46:58 0
しかしこのスレ過疎ってたと思ったらいきなり伸びたたねえ。

「いか超」は書名に惑わされず読んでみる価値はあるのは同意見。
前書きを読んでもシュタイナーの真面目さがよくわかる。
本屋で見たときは胡散臭いなあと思ったけど、中身みてすぐ買った。

雑多に読むとあれおかしいなあと思うところもあるけれど今まで邦訳
されてる書物には一通り目を通したけれど普通の人間は講演録を
含めここまで矛盾が少なく一貫性がある人はいないねえ。
時間と共にころころ主張を変えていくのが普通なのに。




903考える名無しさん:2010/02/11(木) 00:25:01 0
自己啓発とか宗教とかもそうなんだけどさ
どの宗教も、基本的なことというか大切なことは
あんま変わらないわけじゃない?(方法じゃなく心のありようみたいなとこで)
で、それはどんな時代でも人間が求める普遍的なことだし
だから宗教の違いを超えてどっか普遍性がある。
それは宗教に教えてもらわなくても、日々の生活からもわかるし
日々の生活から生まれたものが宗教になったとも言えるじゃん?

何を言いたいかというと
それだけ人間が普遍的に求めているのに、いまだどの時代の宗教でも自己啓発セミナーでも
根本的に解決されていない。
てことは、人がみんなクローンみたいに同じ考えを持たなきゃ解決されない類だからってことで
そうした「規格の考え」を注ぎ込んでもらって安定するのは嫌だな
それよりは自分の生きやすいように、その場の関係を作っていって
結果的に安定した方が、私にとってはいいなと思うっていう。

たぶん読めば同意すると思う。でも今んとこ読む必要を感じない(熱意もない)
ただこのスレは(ある意味自分の鏡として)興味あるというようなとこ?
904考える名無しさん:2010/02/11(木) 00:38:35 0
>>902
思考の一貫性の重要さは、シュタイナー自身が言ってることだしね。
それを実践できてることがすごい。

例えば教育とかいか超とか哲学系とかキリスト論とかカルマ論とか
はたまた、割と軽めの講演会で扱ってる内容とかとか。
それぞれ扱ってる分野が違っても、その一貫性が変わらないところが
シュタイナーに引き込まれていくところである。

だから色々読み直したり、範囲を広げていくことで
さらにそれぞれについての理解が深まっていくんだよなぁ。

で、結果的に他に手を回す余裕なり必要性を感じなくなっていく人が
増えていくのかなぁとも思う。
そして何かあるごとにシュタイナーはこう言っている、ああ言っていると
知らない人が見たら、無批判に受け入れているようにとられるであろう
引用を用いた話に偏ってしまったりもするわけだ。
このスレみたくシュタイナーに限定した場だと特に。
905考える名無しさん:2010/02/11(木) 00:40:43 0
>>900
気が向いたら、いつでもいから、その深い疑念とやらを話してくださいよ。
もし、シュタイナーの思想が批判を受け付けない閉じた領域だからという理由から
語らないのであるならもったいない。
シュタイナーを読んでる人の態度からではなく、シュタイナーそのものへの疑念をね。

たぶんその疑念には、現代的かつ日本的な課題が隠れてるのかなと推測してるんだが。
どうだろうか?
なんだかんだで100年前の西洋の人だからね。

個人的な話になるが、ナチュラルに境界越えしちゃってる知人にあっさりと言われたんだ。
100年前のことやったってしょうがないっしょってね。
ま、その人は、そんなにシュタイナーのこと知らないからさくっと言えたんだとは思うが。
ちょっと引っかかってるのよ。
前にもちらっと書いたけど、現代人はすでに境域を越えているって課題がね。
現代のシュタイナー研究を読むだけでは、なんか足りない気もしててね。
906考える名無しさん:2010/02/11(木) 02:13:12 0
>>903
普遍よりもその場しのぎか。経験主義的だな。
俺もシュタイナーよりその方がいいと思うぞ。
ただその為に判断基準になる物差しを自分でつくらないと
ただの流されやすい人だけど。
907考える名無しさん:2010/02/11(木) 02:37:20 0
>>904
引用はしょうがないね。自分の今の感性では正直シュタイナー以上のことは
語れないもの。というより認識の限界というのがあってこのスレ並みの言い方を
すればつまり境域を越えていない。別の知覚を持たなかったらシュタイナー
以上のことは語れないと思うんだ。

ただ・・あっこれはそのうち書くことにするが、シュタイナーって特殊で主に読んで、
多少行にしたがっているんだけれど、自身の中に変化を起こすことだけは確かだ
よ。


908考える名無しさん:2010/02/11(木) 05:11:58 0
知らない人から見て無批判的に受け入れるように見えてもいいけどね。違うんだから。
シュタイナーについて語るスレなんだから引用が出てくるのは当然だし
いちいち人の目気にするところじゃないと思う
909考える名無しさん:2010/02/11(木) 05:46:53 0
>>907
>自身の中に変化を起こす
それはあると思う
ことさら変わろうとして変わるっていうより、
「あれ?知らないうちに変わってる」って気づいて嬉しくなるようなことが時々ある
910考える名無しさん:2010/02/11(木) 11:16:01 0
>>909
そう俺もそういう感覚。シュタイナースレだからおもにシュタイナー中心に書いてるけれど
逆にシュタイナーを偏見なく見させてくれたのは他の人達もいたから。これらの人たちには
感謝している。もしふれあわなかったらシュタイナーにも興味を持たなかった。
スレチになるからと、感じ方に異論があるかもしれないので名前は具体的にあげないけれど

K
この人ほど自身の自我の動きについて、冷静に見つめることを求めさせる人はいない。
思考で持って動きの根元を追って行くんだが、最終的には思考も止まり静寂にたどり着く。
基幹に愛があるが、個人の中にはいつも平安がある。社会生活の中では物静かで信頼を
得られるだろうという感覚を持つ。
G
宇宙や人間、あるいはその関係について、唯物的な頭を持った自分に衝撃的な視点で
その構造を教えてくれた。冷徹までに人間そのものの、宇宙の仕組みを説明してくれた。
自分を不動に保ちながら、、しかし自分を主張せず社会生活の中ではよりよく生きてい
けるだろうという感覚を持つ。
A
西洋人なのにその言葉には仏教的、東洋的な柔らかさを含み、愛を基幹に感情から
繰り返し人間の精神生活について熱意を持って語ってくれた。このひとからは愛が伝
わってくる。社会生活の中にもそれを実践する勇気を与えてくれる感覚を持つ。
M
愛と神という存在をいつも意識しながら、ひたすら他者のためだけに、自分を捧げてきた。
それを意味するところを、言葉より行動によって、その人の生活そのものによって
表現してきた。存在そのものが愛で謙虚さと静かな中に揺ぎ無い意思の強さを持つ。
愛を謳うならこの人を手本にするという感覚を持つ。

これらの人にはシュタイナーとは違う影響を受けたなあ。
911考える名無しさん:2010/02/11(木) 17:26:29 0
統一教会も愛が基本だけどね
912考える名無しさん:2010/02/11(木) 19:54:30 0
教祖への絶対的愛がねw
913考える名無しさん:2010/02/11(木) 20:05:10 0
世界は愛の原理で統一されてるんだってよ
914考える名無しさん:2010/02/11(木) 21:59:58 0
Aがわかんね。あとはわかったかも。
915考える名無しさん:2010/02/11(木) 22:12:13 0
Aはキス
916考える名無しさん:2010/02/11(木) 22:12:32 0
>>887は俺と態度が全然違うなw
俺はまさにそれが開示されてるのであれば、なお更読みたいので読んだ口だ。
でなければ読まなかったな。
ようするに自分が方法論を得たいのであって、シュタイナーの是非や方法が正確なのかどうかは二の次だよ。
だってまずは自分が手段を持ってないんだから、批判できないし、なんとも言えないやね、これは援護じゃなくてね。
自分がやって出来なくても、出来ないんだから批判にはならないし。
そこらへん、俺の場合は自分が方法論を知って、実体験をしたいことにフォーカスしてるから、
懐疑的とか、批判とか、邪推とか、そういう面に意識を向けることがまずないんだよなぁ。

とりあえずまっとうな普通の人の状態が、できない状態の自分であると思ってるから、
やっぱりそういう高次の人がいたとしても、卑下はないというか、
獲得できるならその方法論を聴いて、試したい、という感じなのだと思う。

>>899
キリストの聖書の格言にこういうのあるよ
「ニワトリが鳴く頃に、私を三度知らないと言うだろう」と。
いづれ、君は読む事になるよw
917考える名無しさん:2010/02/11(木) 22:20:05 0
「高次」って言葉に、傲慢なイメージがあって抵抗があるのは分かる
実際はシュタイナー的な意味で高次になるってことは、より謙虚になるってことなんだけど
918考える名無しさん:2010/02/11(木) 22:36:14 0
対象を理解しようと思って色々書いてみたが
援護したつもりは一切無い、とだけは言っておこうという気になったー。
919考える名無しさん:2010/02/12(金) 01:12:37 0
>>915
その感覚を持つならアレンだな。

日本語に合うイメージに訳すのは大変だろうな。高次っていうと低次っていう反対語
と対にイメージしてしまうからね。一つの語彙を過大に意訳すると原著からそれる
恐れもあるしね。

「いか超」も、いかにして高次世界のっていう訳と、超感覚的世界のって訳と、霊的世界のって
訳まであったと思った。微妙にニュアンスが違うな。タイトルだけでも。個人的には
超感覚的世界がいちばんしっくり来るけれど。

訳に出てくる守護霊や天使などというと、最初はすごく違和感があった。日本に今まで
テレビや雑誌などに出てくるイメージの先入観がぬぐえなかったから苦労した。それに
その言葉が出てくると空想的世界を物語ってるような違和感もあった。
今では慣れたのでそういうことはないけれど。



920考える名無しさん:2010/02/12(金) 01:50:41 0
「天使」「大天使」とかのキリスト教的な名前は
物理学の用語と同じ程度の意味しかない、ってシュタイナーも言ってるね
個人的にはガイストを「精神」って訳するのは紛らわしいからやめて欲しい
「精神」の日本語のニュアンスは広すぎるから
「霊」も日本語のニュアンスとは違うけど、はっきり術語と分かりやすいからいい
921考える名無しさん:2010/02/12(金) 02:39:58 0
それをする動機を充分に高めることができずに、
認識してるけど放置してるような個人的な問題に、
前世とカルマを認識したら本気で取り組めるようになるだろうか。
ぜひそうなりたいものだ。
すべての問題を課題にすることができたら・・
922考える名無しさん:2010/02/12(金) 08:54:16 0
>>916
私の見方だと
「それを獲得することで救われたいから何でも無批判な読者」
に当てはまっちゃうんだよそれ。
私はオカルト決して嫌いじゃなくて、例えば「永久保怪異談」とか好んで読んで
「よし気を作ってみよう」とかやってみることあるけどw
これはあくまでも趣味とか技術(永久保も言ってるけど)であって
「人間性」や「生き方」とはまったく関係ない。
私の感覚では、「人間性」や「生き方」みたいなとこで
個人の方法論を無批判に受け入れるっていうのは
その人のコアファンや救われたくて無批判になっちゃう信者っていう感じ。

>>917
それはそれで「慇懃無礼」という傲慢さに見えちゃうな・・・
ほんと文句ばっかでごめんw
923考える名無しさん:2010/02/12(金) 10:48:36 0
宗教みたいなものでは、無批判に受け入れるってことはあると思うけれど、
シュタイナーに限らず、ごく普通であるならそれに興味を持ったとしても
読む、あるいは聴くとき思考が働いているはず。当然その中に、感心、反感
感動、批判など様々な思いを抱きながら、記憶、理解、吸収していっている
はずなので、無批判に受け入れるっていうことは、よほど偏りがない限り
ないと思う。
その過程に生き方や人生観を受け入れるのは信者っていうのとはまた違う
気がする。一般的に人間が今自分の考え方によって人生を送っていたとし
ても、結局は自分が思い出せなくても、親、学校、本、人など外部からの何
かを受け入れたものの集積。
生き方が何によるのか知っている、あるいは覚えているか、忘れているか
の違いだけでそんなに変わるものではないと思う。まったく独自の発想や
考え方で生きているものを探すほうが難しい。
924考える名無しさん:2010/02/12(金) 11:07:42 0
信者と呼ぶとき、その信者に信じているものについて
訊ねた時、信じているからと答えが返ったときには
それは警戒すべき。信者自身からはまず批判は出ない
だろうから。
しかし信者ではない場合は、同じように訊ねたとき、それに
ついての論理的回答が返ってくる。それについてやり取り
ができるなら信者でなければ理解者か理解しようとしている
もの、学習者と呼ぶべきと思う。

前にある講演に言ったとき、講演者の高飛車な物言いと
態度に違和感を覚えたときがままあった。同じ人ではないが
たまにそう感じることがあるので、参加者に何気なくそのこと
を言うと、まったくそう感じない人と、俺のように思う人がいる
ことがわかった。
両方の人を観察すると、特に自分と同じように感ずる人の
共通点がわかった。自分自身について知ってか知らずか
持っている考え方。ある性向。(これは具体的に言わない、
必ず否定されるか反感を持たれるので)
俺の場合だがそのことに気づいてから、対象に受動的に
接するとき、自分の湧き上がる気分には特に注意を払う
ことにしている。

925考える名無しさん:2010/02/12(金) 12:33:18 0
>>923
うん。でもこのスレ見る限りでは、あんまりそうした反感とか疑問とか批判とかを見ないから
全面的に信じてるように見えちゃうんだよ。
誰でも「親、学校、本、人など外部からの何かを受け入れたものの集積」が、何かをおのずと規定しているはずというのは異論ない。
で、それゆえに、わりと似たようなこと考えている人とでも
「ここまでは同意だけどその方法はどうなの」とか、「その根拠はなんなの」とか
どっかで自分との違いが出て、それが疑問や違和感になっていくはず。
それがないのがなんか宗教みたいって思っちゃった。

>>924
上の方に「統一教会」って出てたけど、あるルポの中に
「この宗教のどこがおかしいのか自分で調べ、考えた結果
「自分がマスコミに騙されていた。この宗教の中にすべての答えがある」
と思って信者になった」っていう人の話があったよ。
まあ別に、それで本人が救われればいいんだろうけどさ。

私がこのスレに感じる違和感は、信仰をどうしても無条件に肯定できないという考え方と
自意識過剰の性向によるかな。
自分がそうだから、「屈折したナルシシズム」の光を放っているものには感光してしまう。
弱い光だったら昔ほど気にならなくなったけど、このスレはなんか強いよw
926考える名無しさん:2010/02/12(金) 13:41:26 0
>>925
正直な人だね。

人間の生き方や精神生活にインパクトを与えるようなものは、それに入るほど遊び
の部分はなくなって行くと思う。そういう面では怖さを感じることもある。俺なんか本来
の変わりたくない部分(特にエゴの部分で人間の特性としても良い部分ではない方)を
無くしたくないと思っているよ。

当然これは何かしら良く(本当は良く知らなくて不調和な部分が入ってるかもしれない。
いかがわしい新興宗教みたいに)足を突っ込んでみたいと思うんだが抜きざしならないほど
ハマって自分が影響を受けるのがやっぱり怖いと思うところはある。

でも世の中を渡っていくに多くは知恵を必要とする。もし自分が未開の社会から都会に出たなら
多くのものに影響を受け簡単に騙されるかもしれない。オレオレ詐欺には絶対騙されないと言って
いた人がいたが、ではあなたがオレオレ詐欺に合う最初の人だったら騙されなかったかと聞いたことがある。
たぶん騙されるだろう。騙されないと言ったのはすでに情報を良く知っていたからそう言えた。

シュタイナーについてもそう。俺はシュタイナーに限らず他のものにも割と深く首
を突っ込む。凄く甘く思える考え方もあり普通だったら虜のなるやもしれない。でも
そうならないのは、深入りするまえに多くの知を蓄えるから。

そんな俺にも関わりたくないものもある。ある人の本が言葉が聞けない。それを読むと
自分が焼かれるから、自分の中の別のものが抵抗する。言葉が痛く感じるものがある。
その人はなんら攻撃的なことを言っていないのに。しかし多分自分自身をよく見つめて
ないものにはそんなことは少しも思わず、心地よくその人の言葉を聞くに違いないと思う。

誰にもそういう事はある。良きにつけ悪きにつけ、スレが強く感じるのは関わる人、
あるいはシュタイナーそのものが、強烈な真剣さを持っているそういう事だと思う。

ちなみに俺は良いこと悪いことするにも真剣だけど。wそういうわけで真剣にパチンコ打ってくるわ。w
927考える名無しさん:2010/02/12(金) 15:03:14 0
だいたい同じような考えかな〜?
依って立つ部分が正反対な感じはするけど。

確かに真剣なスレなんだろうと思うよ。
真剣なものはやっぱり何かしら伝える力が大きいからね(あの小林よしのりのマンガだってw)
ただこのスレ、シュタイナー賛美することで自分を賛美しているみたいなナルシシズムも
強烈に感じる。まあそれも真剣さゆえと言えばそうなんだろうけど。
928考える名無しさん:2010/02/12(金) 15:52:37 0
てか、そろそろ「ただかまって欲しいだけの面倒くさい人」になってることに気づいて欲しいナ・・
シュタイナーに興味あるのかと思ったら読みたくないっていうし
何かもうどうでもいいわ
あと「小林よしのり」って単語がもう恥ずかしいってことにも気づいて欲しい
929考える名無しさん:2010/02/12(金) 17:02:48 0
そうだねw
お邪魔しました
930考える名無しさん:2010/02/12(金) 22:22:43 0
真剣さが足りなくてパチンコ負けた。w 

シュタイナーを賛美したとしても自分を賛美するって感じな人はあまりいないと思うけどなあ〜。
俺は自分が良いと思うものは良いとその理由をつけて言う。かと言って自分が賛美に値するほど
の人間ではないし外見的ナルシストであっても内面的なナルシストじゃあない。
シュタイナーなんか何かしら得るもの理解出来たものがあると言葉に力は入るけれどね。でも
それで良いと思う。個人的にはシュタイナーは賛美というより大いに尊敬されるべき人と考える。
しかしながらシュタイナーは実のところ人間と言う面ではどういう人かまったく知らないんだが。





931考える名無しさん:2010/02/13(土) 15:09:52 0
>>922
返事をくれてるので応対するけど。
で、実際君はこれから読むよね?
取るに足らないのであれば、読んでも取るに足らないから、何の問題もないだろうし。
批判をするのは同意だし、無批判もいけない、というのも同意だよ。
それを汲んだ上で、サッカーしたり野球したり、料理したり、普通に生活してるただの方法論はいっぱいあるよ。

シュタイナーが好き、ということが無批判である、ということでもないと思う。
もちろん、まだそういう状態の人がいるのであれば、治せばいいのは同意。

なんだろうな、あなたにもシュタイナーにも他の人にも、同意するってさ、
あなたと同じ意志がある、ということだよ。
平和を求める、救われたい、それって普通に生活してて根底にある共通なんじゃないかな。

なんかあなたには猜疑心があってその分で抵抗感が起きてそうな気がする。
で、あなたが思う部分は同意であって、それはシュタイナー自身も同意してくれると思うよ。
普遍的な意志をただ書いてるのであって、別に書いてる人はどうでもいいっていうか、
良い内容を遺伝子的に共有してるだけじゃないのかな。

で、むしろその猜疑心こそ、突き詰める課題であって、シュタイナーや他人にも関係なくて、
自分の心の問題だから、なんかその視点を気にかけてほしいなと。
で、よくない視点があればそれを省きたいがためにの行為が、こういった本や思想や活動でしょ。

多分、あなたの言いたいことって、猜疑心な気がする。
それはみんな気にかけて治してる面だよ。
932考える名無しさん:2010/02/13(土) 17:48:36 0
読むかもしれないし、読まないかもしれない
読むとしても少し先の話と思うけど。
視点と許容量が広がって、聴く音楽の幅なんかも広がって嬉しいなー
933考える名無しさん:2010/02/14(日) 02:11:15 0
ツイッター検索で知ったけど
シュタイナー全集が無料で公開されたらしい
http://www.anthroposophieonline.net/
翻訳された書籍だけでもまだまだ読み切れないが・・
934考える名無しさん:2010/02/14(日) 18:23:33 0
>>933
ナイスな情報ありがとう
935考える名無しさん:2010/02/15(月) 01:04:26 0
エンデが父親のエドガー・エンデについて語った「闇の考古学」を読み返した
シュタイナー以前に疑問に感じたところが
シュタイナー以後ではほとんど全て理解できた
エンデの人生の根幹に、シュタイナーがいた、ということができると思う
「影響を受けた」どころじゃない。言い方は悪いけどコピーに近い。
シュタイナーを知らずにエンデを理解することは出来ないだろうと確信する。
936考える名無しさん:2010/02/15(月) 09:20:48 0
ウイルスや細菌や昆虫にもアストラル体ってあるのかな?
937考える名無しさん:2010/02/15(月) 23:57:00 0
ないだろう。
938考える名無しさん:2010/02/16(火) 00:33:56 0
昆虫は動物だからあるのでは?
細菌になると微妙だが・・
939考える名無しさん:2010/02/16(火) 02:23:50 0
子供は霊界とは言わないまでも、ある種の魔術的世界を体験する時期があると
思う。実際俺の7,8歳ころがそうだった。ある事がきっかけで、伯父さんに
あちこち連れて行ってもらったんだけど、見る物や風景が、ある「地平」を
ともなって感じられたんだ。今にして思えば、それは単なる奥行ではなく、
いわば事物のオカルト的性質とでも言うほかないものだった。
シュタイナーを読んだらエーテル体が生じるのが7歳ころだと書いてあって、
うーんとうなってしまった。少し彼を信じる気になった。

940考える名無しさん:2010/02/16(火) 03:21:11 0
俺はそういう体験なかったなー
941考える名無しさん:2010/02/16(火) 19:16:59 0
シュタイナーの経済論、おもしろいけど難しいなぁ
「教育は純粋な消費」とか、示唆に富む言葉がたくさんあるけど
942考える名無しさん:2010/02/16(火) 20:52:43 0
シラーの「人間の美的教育について」が絶版でamazonで高騰している・・
シュタイナー本でもそうだけどこういう無意味な高騰を見るとなんだかなーって思う
早く電子書籍化が進んで良書の絶版がなくなればいい
943考える名無しさん:2010/02/16(火) 23:31:16 0
トゥーレ協会(ナチの母体)のwikipediaの説明に
「ゲルマン騎士団員グイド・フォン・リストによって神智学を元に提唱されたアーリア主義を範として、
民族主義と結びついた異教的神秘主義・人種思想・反ヴァイマル共和国的扇動、
反ユダヤ的プロパガンダを広めることだった。」って書いてるけどまじなん?
神秘学的な知が、一方ではヒトラー的な闇と混沌、一方ではシュタイナーのような光を生んだというのは興味深い
944考える名無しさん:2010/02/17(水) 01:12:40 0
ユングが、「ナチスはキリスト教以前の古い信仰の復活に他ならない」みたいなことを書いていたな
945考える名無しさん:2010/02/17(水) 20:33:45 0
シュタイナーの著作を2冊読んで、解説書の類を3冊読んだ。

何かすがるものというか光明のようなものを求めて読んだんだけど、
読んでる時は何かが見えたような気がしたけど、結局曖昧模糊として
なんかよく分からない。

シュタイナーに救いがあるかどうかは知らないけれど、もしあったとしても、
誰にでも簡単に分かるようなものだったら既にありとあらゆる人が救われて
るんだろうなあ、などと思った。


結論→よく分からない。
946考える名無しさん:2010/02/17(水) 21:01:30 0
みんなそんなもんじゃない。
他のスピリチュアル系だと救いというならそういうものがあるかもしれない。
ただ思うにほとんどが自分自身にそうなんだと思いきかせるごまかしがある。

シュタイナーの場合は誤魔化しがきかないってところが違うかな。もしそうなら
別にシュタイナー出なくてもよいし。

あと救いについて言うならば、救われるということはそんな簡単なことだろうか
と言うこと。例えばキリスト教を取り上げるなら、救われるなら、どうでなければ
ならないと言う前提が聖書に書かれていると思う。がどう考えても一筋縄なこと
ではないと思う。

また単純に救いがもたらされるなら、変な言い方だけれど自分の生き方に対して
責任を感じなくてすむ。簡単に救われるからね。

知り合いがある相談をしたので、そんなくだらん相談をおれにするなと言ったら
私に取っては大変なことだと言った。そこでおれもすかさず言った。おれにとっても
くだらん相談をされるのは大変なことなんだと。

つまり自分に取っての救いや光明とはいったいなんなのか。そういう事だと思う。
シュタイナーそのものは光明や救いはなかったとしても道を見つける手助けに
なるかもしれない。
947考える名無しさん:2010/02/17(水) 22:28:33 0
そもそもどういう状態を「救われた」状態というのかが分からないからなんといえないけど
人智学は思考をより実際的にするから、問題を解決する力は付くと思う
948考える名無しさん:2010/02/18(木) 00:08:30 0
>>945が何を悩んでいるかによると思うけど
949考える名無しさん:2010/02/18(木) 00:27:26 0
普段の行いで良いことをしていたら困ったときに神様が助けてくれると信じていましたが、
シュタイナーの本を読んだらそうではないことを知って愕然としました。

シュタイナーによると、人間を知覚できる天使の位階は、天使、大天使、アルカイの3つだけで、
そこから上位になると人間を知覚することができないらしいです。
もちろん神は天使の12の位階のさらにはるか上に居る訳で、人間の存在など知る由もない。
個々の人間が良いことをしたとか悪いことをしたとか、そんなことは神には全然関知しないことです。
だからこそ神は、全ての人間を分け隔て無く平等に受け入れることができるとも言えますが、
そもそも認識できない存在のことを構うことはないというのが実情でしょう。
結局、良いことをしたとかいうことは自己満足にすぎず、神様は人間など知ったこっちゃないということなんですね。
950考える名無しさん:2010/02/18(木) 00:34:38 0
ご褒美が欲しくて行なういいことは、いいことではないのでは?
といいつつ自分も漠然と何かを期待して寄付したりすることはあるけどw
951考える名無しさん:2010/02/18(木) 00:39:03 0
善行の見返りは自分の中の「正しいことをした」っていう気持ちだろうね
でも、何が善行なのかっていうことを見分けることは決して簡単なことじゃない
深いところまで見通さない限り、それがいいことなのか悪いことなのかは判断できないから
そういうことが判断できるようになるためにシュタイナーを読んでいる部分もちょっとあるかな
952考える名無しさん:2010/02/18(木) 07:47:58 0
949 :神にとって人間はばい菌以下の存在だろう。
我々がばい菌の一個を踏み潰して何か感じるか?
ごめんよー、とか?
そもそも見えないものね。
953考える名無しさん:2010/02/18(木) 07:49:12 0
善行を行うのもカルマだろう。
善行を行うべき人間をカルマがそこに連れてゆくのさ。
954考える名無しさん:2010/02/18(木) 18:51:58 0
シュタイナーを読むと
以前感銘を受けた他の本が少し色あせてみえるな・・
罪つくりなルドルフ
955考える名無しさん:2010/02/18(木) 19:18:54 0
シュタイナーは当時ラジカルで新しかったけど、
今ではかなり保守的になっているんじゃないか?
例えば前衛芸術論とか宇宙物理論とか?
956考える名無しさん:2010/02/19(金) 01:05:07 0
太陽系内部だけの火星がどうのこうの、
木星がどうのこうの言われると古臭すぎて興味が薄れる!
だって今では他の恒星系の惑星が見える時代だからね。
957考える名無しさん:2010/02/19(金) 01:13:01 0
目では
958考える名無しさん:2010/02/19(金) 01:13:48 0
何で出てくる天体が太陽系内だけ?っていう疑問はあるよね
宇宙論は神話的なものとして自分の中で捕らえているけど。
「霊眼」を獲得しなければ確かめようがないことだから。
959考える名無しさん:2010/02/19(金) 01:22:50 0
科学として語っているわけじゃないから
古いっていうのは抵抗あるな
科学は、必然的に時代と共に古びていくものだけど
960考える名無しさん:2010/02/19(金) 01:38:49 0
当時は太陽系しか知られていなかったのだ。
でもシュタイナーって科学だよ。
精神科学の学者だよ。
だから宗教の教祖臭くないんだな。
961考える名無しさん:2010/02/19(金) 02:03:43 0
自然科学じゃないから、といった方がいいか
962考える名無しさん:2010/02/19(金) 02:09:09 0
でもよく考えると「当時知られていなかった」っいうのは理由にならないよね
知られていようが、いまいが、それが事実であれば、霊眼には「見えた」はずだから
963考える名無しさん:2010/02/19(金) 04:39:56 0
だったら宇宙の果てはどこかわかる。
異星人はいるの?
クオークの中身は?
ビックバン以前の状態は?
シュタイナーは万能ではないと思うよ。


シュタイナーは自然科学的な部分もあるよ。
極めて学問的に論理的なので「科学」と称したのであろう。
964考える名無しさん:2010/02/19(金) 16:56:58 0
内面的にしか証明できないんだから自然科学と言うのは無理があるよ
シュタイナーが自身の方法を自然科学的と言ったのはレトリックとしてであって、
「私の方法を自然科学的でないというならば、自然科学の概念の方を延長すべきだ」と暗に要求してのことだと思うよ
外的に証明されない事柄を盲目的に受け入れるわけにはいかないから、
自分が確認していない部分に関しては神話的に受け入れている
それで充分に実際的だと感じているよ
神話は実際的な力を持つものだから
965考える名無しさん:2010/02/19(金) 18:20:27 0
しかし説明のしかたが宗教などとは違うね。
ただ盲目に信じろじゃなくて、
どういうわけでこうなったのか一応説明してくれる。
966考える名無しさん:2010/02/19(金) 18:21:52 0
更にどうしてこうも死後の世界の説明が難しいのかも詳しく説明している。
他の学問や宗教には無い形だね。
967考える名無しさん:2010/02/19(金) 18:22:14 0
968考える名無しさん:2010/02/19(金) 22:40:55 0
まじで次スレ立てときました。適当に埋まったら次スレに移ってください。

次スレ
ルドルフ・シュタイナーと人智学4
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1266585741/
969考える名無しさん:2010/02/19(金) 23:57:48 0
ちゃんと最後の最後まで無駄には使わない。
970考える名無しさん:2010/02/20(土) 05:32:44 0
シュタイナーは太陽系以外にも黄道十二宮とかも話題にしてるよ。
基本的に人間に係わりのあることしかとりあげない人なんだと思う。
土星紀以前の太陽系の話しもしてないでそ。
971考える名無しさん:2010/02/20(土) 07:24:08 0
していないね。
極めて範囲が狭い。
972考える名無しさん:2010/02/20(土) 07:25:16 0
人間が月や宇宙に住んだらどうなるんだとか、
シュタイナーはいえなかった。
でも現実化しているからね。
973考える名無しさん:2010/02/20(土) 11:30:05 0
人間が過去や未来について語れる範囲は決まっている。
それ以前や以降は語っても意味がない。理智で理解できる
限界を超えるから。

人間は月や宇宙にも住めるかもしれないが、限られた時間
の範囲。それがどこであっても地球から離れるほど肉体を持って
生存できる時間は短くなる。単に重力や空気、食物の問題ではない。

マクロコスモスに対応し影響を受けるミクロコスモスとしての人間
が存在するなら、それはどこで進化してきたかによる。人間と呼ぶとき
それは地球上で進化するその存在に対して呼ばれる。

974考える名無しさん:2010/02/20(土) 11:45:02 0
しかし過去には人間段階を通過してきた存在達がいたが、
かといってその存在達がもし仮にいまの地球上で人間として
の生存が出来るかと言ったらそれは不可能に違いない。
その存在たちが人間段階を送った環境と今の地球期はまったく
違うのだから。

・・・・・

ある存在が何かを知覚するならその存在から知覚できる範囲が
ある。もし人間が大天使の段階までに進化したなら、大天使が
知覚している範囲を知覚することになる。
もし上位の限界を知覚するなら、さらに上の世界の予感がその中に
響いいており、もし下位の限界を知覚するなら、その中にそれより下位
の結果を予感できる。

975考える名無しさん:2010/02/20(土) 17:57:38 0
シュタイナーは未来についても漠然としか知らなかったのだと思うよ。
何でも知っていたらはっきりいっただろうな。
例えばアトランティス大陸。
20世中にその証拠が出てくるといったが、
その証拠とは大陸とはいえないものばかり。
最新の地殻論だとあそこに一万年前に大陸があったとは到底ありえないという結果だった。
エーゲナーの言うように大昔はアメリカ大陸とヨーロッパ・アフリカが繋がっていてそれがだんだん離れていったというのが正しい。
それでできた大西洋にアトランティスがあったというのはどう見ても不自然だ!
地殻的に無茶な話。
976考える名無しさん:2010/02/20(土) 18:37:47 0
アトランティスは過去の出来事だから
もしそれがなかったら、シュタイナーからも見えたはずだよね
自然科学が過去や事実を明らかにして
シュタイナーの世界観と齟齬が出てきた時に、シュタイナー主義者はどうするか、という問題はある
977考える名無しさん:2010/02/20(土) 19:16:51 0
もしも知れが一万年前に沈んだのなら、
その証拠が海底の地形図に残っている筈だね。
今では海底のどこに何があるか全部わかっている時代だからね。
従がって沈んだ原因もわかる。
まあ普通は地殻変動だろうが、
どこ探しても大陸級ではその証拠が無いのだ!
島だったらありえるくらいか?
では何でそれを『大陸』と呼んだのか?
978考える名無しさん:2010/02/20(土) 19:22:10 0
シュタイナーはあくまでも精神科学者だから、
いったことはすべて論理的にかつ自然科学的にも一致しなければならない。
もしもアトランティすが沈んだことが物理界の出来事ではなくて、
単なる霊界の精神的なことであったのなら、
何でそれを予め断らなかったのだろうか?
それともシュタイナーもやはり人間であって過ちを犯す人物だったのか?
例えば彼の音楽論は素人のそれだと思うよ。
言っている事が古いものばっかりで専門的でないね。
当時の12音以降の無調音楽は全く理解できなかったようだ。
979考える名無しさん:2010/02/21(日) 01:29:44 O
アンチ・シュタイナーですかな?
980考える名無しさん:2010/02/21(日) 03:30:34 0
自分はアンチ・シュタイナーではない。
でも疑問点はどんどん質問する。
それに完全に答えられてこそ本物だ!
981考える名無しさん:2010/02/21(日) 08:28:28 0
俺もアンチ・シュタイナーなんかじゃないよ
もし自然科学がアトランティス大陸などありえなかったと言っても、
シュタイナーに対する気持ちに変わりはない
教会が聖書の内容を自然科学にすり合わせていったことに意味がないように、
シュタイナーの言葉を自然科学にすり合わせることにもあまり意味がないだろうと思っている
982考える名無しさん:2010/02/21(日) 16:57:38 0
まず第一にシュタイナーも人間だったのではないか?
完全に誤りが無いとは言えない。
でも彼以上の思想家をみつけるのも難しい。
それだけ人間全体は不完全な存在なのだ。
しかし私は彼をあくまで論理的・学問的に理解したい。
983考える名無しさん:2010/02/21(日) 19:45:11 0
感覚の理解を超えるものは、基準そのものは曖昧で立つがわにしてみれば
どちらが正しいとか間違っているとかは言い難い。主張の意味するところが、
自然科学と一致しないなら、主張そのものが怪しくなると考えるなら逆に
シュタイナーに近い感覚を獲得した位置から、自然科学も同じように見なければ
ならないしね。

>シュタイナーの言葉を自然科学にすり合わせることにもあまり意味がないだろうと思っている
というのは俺も思うこと。だからといってどちらも安易に受け入れてはいない。
詰まるところ、理解と言うのは個人にかかわるものだから。

984考える名無しさん:2010/02/21(日) 22:15:00 0
「感覚の理解」というのは我々の5感のことだろう。
それを超えるのが死後に出ている7感であろう。
現在感じる感覚よりも確実なのでしょう。
普通の我々には生きている限り感じないから理解しにくいのだ。
985考える名無しさん:2010/02/21(日) 23:15:51 0
7感とは言わないがだから「いかにして・・」みたいな本がある。
シュタイナーの論説はシュタイナーのそれ自身に基づいて
いるのだから通常の感覚だと把握しようがない。ある程度の
理解なら「自由の哲学」に書かれている論説から、その智
については把握できると納得するしかない。
986考える名無しさん:2010/02/22(月) 00:52:56 O
前スレ
987考える名無しさん:2010/02/22(月) 02:33:22 0
便宜的に7感を使った。
チャクラでも良いが、
どうも宗教臭い述語には抵抗を感じる。
やはり学問的に喋りたい。
988考える名無しさん:2010/02/22(月) 06:15:52 0
矛盾を矛盾のまま理解する宗教的な知は
シュタイナーの理解に不可欠だと思う
989考える名無しさん:2010/02/22(月) 06:33:47 0
矛盾はどうしても解かなければならない。
それによってだけ我々は納得する。
特に聖書の矛盾は大切に研究しよう!
990考える名無しさん:2010/02/22(月) 06:49:02 0
論理的な齟齬をそのまま放置しておいていいっていうんじゃなくて、
「矛盾を矛盾のまま理解する」ことでしか理解できないことがあるんだよ
これは自然科学的な理解よりずっと難しいこと。
シュタイナーは、表面的にはとっつきやすいかもしれないけど、
やっぱり簡単じゃないよ。
991考える名無しさん:2010/02/22(月) 07:33:23 0
自分も全部はわからない。
本人が生きていたら質問が無数にあったであろう。
しかし普通の思想・宗教や哲学などの学問と違うことは確かだ。
992考える名無しさん:2010/02/22(月) 17:06:20 O
普通の哲学とは…
993考える名無しさん:2010/02/22(月) 17:50:50 0
普通の哲学は結局いつも答えが出てこない。
シュタイナーも出ては来ないが、
その糸口を明確に教えてくれる。
994考える名無しさん:2010/02/22(月) 20:48:32 0
哲学の歴史はハイデッガーあたりで終わったと思いますよ。
もう二度と哲学者は存在しないと思う。
これからは神秘学者の時代かな?
995考える名無しさん:2010/02/22(月) 21:02:20 0
自然科学って基本的に凡人のツールボックスだから
発見には天才を必要とすることもあるけど、その結果は瞬時に一般化されてしまうし
何より対象を「殺す」ことで得る知だから、満足がない。
宗教はよく誤解されているように、原始的な精神が向うものじゃない。
自然科学じゃ満足できないほど輝く精神が向かう場所。
人類が到達可能な最高の知性の足跡が残っているのが宗教なんだよね。
996考える名無しさん:2010/02/22(月) 23:35:05 0
宗教は自然科学と対立しちゃ信じる対象ではないね。
その宗教に最近は偽物が多くて困る。
良く吟味しないと信じられないね。
とても注意しないとね。

997考える名無しさん:2010/02/22(月) 23:58:28 0
今日気づいたんだけど、

寝るときに足の先が冷たくて眠れない時は、ヘソのあたりを手のひらで1分ぐらいさすっていると下半身がポカポカしてくるよ。

試してみて。
998考える名無しさん:2010/02/22(月) 23:59:19 0
本当だ
999考える名無しさん:2010/02/23(火) 00:04:34 0
足にも布団かけたら?
1000考える名無しさん:2010/02/23(火) 00:07:54 0
さあー、
4に行きますよ!
10011001
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