1 :
考える名無しさん:
dat落ちしてたので立てました、後よろしく。
7 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 20:55:37 0
8 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 20:56:44 0
9 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 21:49:04 O
西部より思索の鋭い思想家って日本に現存する?
10 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 21:58:14 0
いない。
そもそも思想家が西部しかいない
11 :
考える名無しさん:2009/02/17(火) 13:55:40 0
今回の中川さんの一連の騒動、西部さんどうみるかねww
12 :
考える名無しさん:2009/02/17(火) 14:02:06 0
三口の中川がやっと辞めた。
アル中独特の崩れてだらしない顔が三口の施術痕で
もっとだらしない顔になってる。
北海道繋がりだからねぇw父親と何か繋がりあったけ?
14 :
考える名無しさん:2009/02/17(火) 16:37:00 0
最近チャンネル桜の討論にはでないのかな
15 :
考える名無しさん:2009/02/17(火) 18:54:13 0
中川やめたの?
なんか嫌われてるらしいけど
インタビュー 中川昭一(自民党政調会長) 深く自省し強く決起しよう / 中川 昭一 ; 西部 邁
北の発言. (24) [2007.3・4]
対談をしたことがあるみたいだな。
17 :
考える名無しさん:2009/02/18(水) 02:36:51 0
西部さんと中川が酒を酌み交わしながら、政治を論じ、思想を語り合う。
最高じゃないか。
その後で〆はもちろん味噌ラーメンだ
18 :
考える名無しさん:2009/02/18(水) 02:48:41 0
西部さんの好みはネギ玉ラーメンじゃなかった?
19 :
考える名無しさん:2009/02/18(水) 08:43:42 0
やっぱりラーメンの話に行くのかよ!
西部って形而上的な話は面白くても、リアルポリティクスが全然わかってねーよな。
道路は修補中心で地方分権したうえ直接下請けに仕事を出そうと主張してるのはむしろ民主党で、
自民党は大手ゼネコンとの関係が切れないから、未だに大型工事中心だというのに。
21 :
考える名無しさん:2009/02/18(水) 18:36:03 O
西部は世俗にまみれた
戦後民主主義下の政治政策なんて
端っから興味ないんだよ
新聞は読まないと言ってるしネットも嫌いらしいから
情報は聞きかじりだけだそうで、
瑣末な政策論議に明るいわけがない
政治思想は詳しいんだろうけどね
22 :
考える名無しさん:2009/02/18(水) 19:33:33 0
知識人の「仕分け」が出来てない奴がいるな。
西部はインテレクチュアル 哲学なり思想家で
出来るだけ物事の全貌を捉えて表現しようと構えている。
知識の技術化なり機能化を操作して具体的に影響を与えるのはインテリジェント
の仕事。テクノクラート、ビューロクラート、スペシャリスト、エキスパートが典型。
インテリジェントは形容詞だったと思いますが、「インテリジェントの〜」と、インテレクチュアルのように名詞としての使い方もあるのでしょうか。
さっきまで受験勉強してたので気になります。
24 :
考える名無しさん:2009/02/18(水) 23:27:08 O
>>23 日本人は皆インテリ インテリって名詞として使ってるじゃん。
言葉は可変的であると同時に方法に過ぎないから名詞でOK。
それより『知性の構造』の勉強会をしましょう。
わからない箇所や気になった箇所を挙げていって質疑応答など。
インテリならラーメンじゃくて和食食べて欲しいね。
高級和食を
<日露首脳会談>4島返還放棄は歴史的汚点…北大名誉教授
◇木村汎・北大名誉教授の話
日露首脳会談でロシア側が提案した「独創的なアプローチによる領土問題解決」に同意した
日本は、「4島返還」という従来の立場を捨てたといえる。
ロシア側の狙いは、2島でも4島でもない「2島(歯舞、色丹)プラスα」による解決であり、
αの部分は共同開発などを想定している。残る2島(国後、択捉)が返ってこなければ、日本に
とってプラスどころか「マイナス2島」になる。麻生氏は島の「面積分割」による解決に言及した
ことがあり、ロシア側から「スキがある人物」と思われたのではないか。4島以外の解決はない
と、なぜ側近たちが首相を制しなかったのか。
日本は第二次大戦後、サハリン(南樺太の主権)を犠牲にしている。そのサハリンに行って
今回のような妥協をしたのは致命的な後退であり、日露交渉史の大きな汚点になる。【聞き手・杉尾直哉】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090218-00000117-mai-pol 木村先生は相当厳しい見方のようだが、西部さんの見解はどうだろう?
27 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 02:04:15 0
28 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 02:07:32 0
>>24 >言葉は可変的であると同時に方法に過ぎないから名詞でOK。
何を主張したいのか分かりません。
「インテリ」はロシア語のインテリゲンツィヤから来ています。
あなたは馬鹿なのでしょうか?
29 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 02:11:33 0
あのさ、西部のいう保守主義とか伝統が内包する知恵とかって、結局人格主義だと思うんだよね。
伝統とは具体的な慣習のことではなく、特定の言語共同体が歴史的に形成してきた精神の形だと。
ゆえに、伝統とは何ぞやについての明確な定義はできず、それは経験知として
個別の人格的表現としてあらわれ、伝えられていくものだと。
だから、我々は西部のタバコの吸い方とか言葉遣いとか表情とかを見て、ああこの人面白いなとか、
良き言葉遣いとか議論の仕方とかって、こういうことなのかなってあれこれ思索したりして
おのれの生き方の参考にするわけ。
俺はそんな風にシンプルにとらえてる。
で、「知性の構造」とかってのは、また別のレベルでの西部の知性の遊戯じゃないかね。
何が言いたいかっていうと、あんまり西部の思想の部分に真面目に付き合うのはどうかなと。
遊びと割り切って楽しむのはいいけどね。
31 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 09:19:21 0
上辺だけだとすぐ化けの皮はがれるぞ
32 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 12:52:27 O
西部、中川
呑んだくれの自称保守派(笑)
酒呑んで仕事に出る文化は日本にはありません(笑)
33 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 13:08:30 0
いや、あれは円安へ誘導するための高度な「自作自演」なんだってば。w
34 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 13:40:25 O
>>28 大概の日本人は「インテリ」を
インテリジェント(形)なり
インテリジェンス(名)なりの
略語としか考えてないでしょう。
それを「頭のいい人」って感じで名詞として使用している。
それはそれでいいんじゃないか、というのが
私の見解だということです。
当初のあなたの質問を文面通り受け取って、
「インテリジェント」は名詞として使っていいのか?という話については、
誰もそんな使用法はしていないので、
質問自体が的外れとしか言いようがありませんね。
例えば「ウンコって食べていいものなの?」と聞かれても
善いとか悪いの前例がございませんから、
お好きなようにとしかお答えできません。
ただ、周囲には変な目で見られるでしょうね。
酒が駄目ならラーメン喰えばいいぢゃねえか。
36 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 15:06:58 0
西部さんの著書の中で「新学問論」の
背表紙の顔写真のおにぎりヘアだけは気に入らない
37 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 16:27:30 O
でも新学問論って一番の名著だと思う。
言葉に関する西部流の哲学史観が鳥瞰できる。
38 :
761:2009/02/20(金) 09:14:35 0
中川氏、酔っぱらって記者会見なんて、むしろ武勇伝だろう。
エリチンなんかいつもベロベロだったから、それよりもましだろう。
しょうもないことで騒いで人材潰して、日本は滅ぶぞ!
あれだけ海外でコケにされることやって帰ってきたら
むしろ本当の保守派のほうが許せないだろ。
40 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 12:49:19 O
イギリスのキャスターにモノマネされてテレビで嘲笑されたらしいね。
騒いでる方も馬鹿だが酒飲んで会見に臨むのも馬鹿。
まさにドタバタコメディ。
庶民ならシカトが一番。
41 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 14:12:38 0
辞任会見も同じ調子でやって欲しかった。
「え、誰が辞任するんだ?」とか聞いた入りして。
サービス精神がないな。w
42 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 16:57:45 0
以前は、アメリカが標榜している価値観、歴史観、世界観などは、
否定されるべきもの、それが言い過ぎなら、迎合までするべきものではない、
との立場から、あくまでも日本の独立重視の観点に立ち、批判的な言論を
展開していた保守系の言論人・知識人って、西部氏のほか、ほとんどいなかったけど、
最近、チャンネル桜を見ていると、いつの間にか保守系論壇の連中は、
アメリカに結構手厳しくなってるよな。
だんだん、言論の方向をシフトさせている連中が山ほどいる。
今のアメリカを見て、それでも「やっぱりアメリカ」となること自体が
頭がどうかしていると思うけど。
でも、「お前、2年前と言っていること違うじゃねえか」って言いたくなるw
まあ、そもそも保守を標榜しているにも関わらず、アメリカに「寄り添う」
という立場になること自体が、凄い矛盾をはらんでいたんだけど。
43 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 17:20:54 0
・日本はアングロサクソンの世界にくっ付いていけば間違いない。
・中国という侵略国家が近隣になる日本としては、何があっても
アメリカとの同盟を強化しなければならない。
・アメリカからの不信感をもたらす靖国史観(遊就館等)は認める
ことはできない。
・アメリカとの関係強化のために、アメリカ国債を今後とも買い
支える必要がある。
・中国、北朝鮮等の問題を抱える日本としては、例え、「義」が
なくても、イラク戦争その他アメリカの対外戦略に合わせる必要
がある。
・この経済の在り方は、グローバルスタンダードなんだ。日本も乗り遅れるな。
・確かに、民主党は反日色が強いかもしれないが、基本的に共和党は
親日であり、強い日本を期待しているし、日本を見捨てることはない。
俺は、反米保守とか、親米保守っていう言葉が嫌いなので、敢えて、
それらは使いたくないし、俺自身も反米を唱えている訳ではない。
しかし、かなりデフォルメしているけど、今ざっと思いつくだけで、
こんなような言論を「保守」を標榜している連中が、吐いていた。
西部氏が言っていたように、これらの考えに一切抜けているのは、
「日本の歴史の尊重、自主性」という構え。
それが、何の反省の表明もないままに、言論をシフトさせているんだから、
サヨク(左翼)に負けず劣らず、保守もどうしようもねーなって思う。
44 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 17:33:59 0
あと、「今後ともアメリカの一極支配には変わりが無い」っていう
言論もあったなw
いずれにせよ、彼らこそが、最もGHQに洗脳された連中じゃねーかって思う。
彼らは「国益」っていう言葉が大好きだけど、国益のためなら、
独立性を抜きにして、アメリカに寄り添っていれば良いって
言っているのと結果的に同じだ。
主従関係が逆転している。日本の自主独立があった上での、国益だろ。
つまり、生命尊重至上主義のサヨクと根本的には何ら変わらない。
彼らは、「保守」を標榜しているけど、単なる「反共」でしか
なかったということだ。
でも、最近、アメリカの惨状により、言論をシフトさせている。
別に考えが変わることは構わないんだけど、何か一言あっても、
良いんじゃねーかって思う。言論に誠実じゃないだろ。
45 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 18:28:52 O
やはり西部は正しかった
46 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 18:44:02 O
西部のことだから「馬鹿な国民が前回の参院選でネジレ国会にしたから、
昭一は酒でも飲まなきゃやってられなかった」とか電波理論展開して中川擁護しそう。
47 :
ドレミ ◆VAR5Oaqty6 :2009/02/20(金) 19:01:25 0
>>46 西部は、よくそういう「電波論理」を吐くけど、
その裏側には、悲しみ、怒り、憂いなどがあって、
それらの感情をペーソスとして表現しているだけだし。
以前、西部がシンポジウムの中で、
「もう日本はダメじゃないですか?こんなこと議論しても
意味ないでしょ(笑)」
というようなことを発言したら、元共産党で、現在は「反共」の闘士でもある
藤岡から、凄い勢いで噛み付かれたけど、
俺はそれを見て「お前、本気にするなよ」って思ったw
俺は、そういう時の言葉を吐く時の西部の顔は笑っているんだけど、
何とも言えない悲哀を感じる。俺が嫌いじゃないけどな。
48 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 20:14:13 0
最後の行の「俺が」は「俺は」でないと意味が通じない。
保守って言うんなら、日本語の文法ぐらい守れよな。w
49 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 20:19:30 0
>>48 わりい。
ただのタイプミスだから、
あんまり嫌味言うなよw
米国とのつきあいとか話題になってるので
混ぜてもらうね
抑も、保守って言うのは保守主義として用いられるべきで保守的という意味で用いられるべきではないと思うのだけれど、
保守主義について考えたときに、国体をどうやって護持するかはテーマの一つになってくると思うのね
それで、主体は我が国というのは当然なんだけれども、
だからといって、支那の軍事力を考えたときに自衛隊だけで対応できるかと言ったら
物量で押し切られるかもしれない訳で、在日米軍は必要になってくるし、
そういった意味での親米路線(
>>42の米国に寄り添う)ってのは肯定されるべきじゃないのかな、と思うのだけれども、
この点どう?
戦後の西欧一極支配というものの中で、どうやって生き残って国体を護持するのかを考えるのが現実的じゃないかと思う
51 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 20:35:32 0
親米と離米の間でバランスをとることじゃないかな
52 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 21:22:11 0
53 :
考える名無しさん:2009/02/20(金) 23:53:04 0
サンプロ放送1000回記念 特別激論2月22日放送
四賢人に問う
日本の拠って立つものとは?
≪出演≫
西部 邁 (評論家)
≪出演≫
西部 邁 (評論家)
中谷 巌 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング理事長)
櫻井 よしこ(ジャーナリスト)
姜 尚中 (東京大学大学院教授)
55 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 07:12:43 0
よしこさんのことを、西部が男化しててオヤジっぽいとか
言ってなかった?
女性らしさを残した人だと思ってるんだが違うのかな。
56 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 09:54:51 O
>>52 テメェしつけぇんだよ
ぶっ殺されてぇのか
才能ねぇんだからゴミはゴミらしく黙ってクソしてろやコラ
>>56 そんなことでイライラすんなよ。通報されるぞ。
58 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 15:11:35 0
>>57>>58 ケータイとPCの同一人物らしいのがガス抜きしているだけだから
犯罪抑止になっていると思って許してあげな。
60 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 15:57:28 0
>>11 今日の『西部邁ゼミナール』で語ってた。
吉田茂のバカヤロー発言を引き合いに出した後で、
「みんな記者会見って言いますけどね、
あれさ、記者って、簡単に言えば新聞記者でしょう?
新聞社ってのはあれなんですよ、言ってみりゃ私企業なんですよ。
わたくしの企業で、儲けをね、めざしてですね、いろんな言論とかいうものをやってるだけでね、
もちろん昔でしたらね、世のため人のための言論だったんだけど、
大概ね、世を騒がすための、そして騒がして利益を儲けるためのね、
そういうね、新聞記者風情に対してはね、
やっぱり吉田茂首相でしたらね、バカヤロー!って記者会見で言うはずで、
それをね、言わなかっただけでもいいじゃないかっていう風なね、
ジョークくらいどっかから出てこないかね(笑)」
その後、中川の酒癖が悪いことに少し苦言を呈しながらも、
酒癖が悪いから政治ができないということにはならず、
こうまで騒ぐ必要もないだろうという趣旨の発言が続いた。
61 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 16:42:07 0
西部も新聞社に入りかけたんだよな。
職に困っていてやっと家族食わす食い扶持がみつかったとおもったら
奥さんが快く思わなくてやめたんだけど。
人の人生ってわからんもんだんね。
62 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 20:02:35 O
>>53-54 情報サンクス
サンプロは10:00〜23:45
テレビ朝日だね
今日西部邁ゼミナールで田原の悪口言ってたけど、楽しみだ
×23:45
○11:45
64 :
考える名無しさん:2009/02/21(土) 20:35:32 0
10時か。さんくす。
田原さんはずっと司会してるけどまとめ役タイプじゃないよな。
くう〜、楽しみだなオイ
>>62 情報サンクス
>>60-61 たしかに新聞社は私企業だけど、実質総務省テレコム&電通庁の内部部局みたいなもんw
放送免許制と電波法の外資規制条項がなくならいかぎり
キー局は総務省テレコム電通庁(or博報堂庁)フジテレビ局、テレビ朝日局でありつづけるw
新聞・出版社の再販制規制はどこだっけなw
68 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 01:06:37 0
よくわかんないけど
69 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 05:15:00 0
新聞の再販制度は公正取引委員会か
70 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 09:59:55 0
>>66 1000までいってないけど、まこも部屋で読めます。
サンプロ放送あげ。
71 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 10:02:35 0
生姜と桜井良子と爺
西部は経済学と哲学には明るいようだが、法学が滅茶苦茶だ
日本の大卒の三分の一ぐらいは法学部卒なんだから
あまりいい加減な法学論を語ってるとそれだけで信用なくすぞ
司法試験でも受けてみろ
サンプロ見逃したので、西部さんがどんな事言ってたかだけでも
教えて下さい。お願いします。
76 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 13:33:38 0
77 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 13:53:59 0
もう十年以上もあって話してるのに未だに西部先生のこと
わからないんだ、田原は。いや、わからないんじゃなくて
何割か意図的に印象操作して違う方向へ持ってこうとするんだよな。
西部がアメリカに靡いてく日本人が嫌いといえば→反米の西部さん
再度アメリカに靡いてく日本人が嫌いと確認すれば→日本が戦争に負けてよかった
すげー悪意だよな
まあ、あの顔なら性格悪くても納得だけどw
79 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 15:51:49 0
自分の発言に対する認識が甘くて
ぼけっとした奴ならそのままするすると流れてっちゃうからな
気をつけよう
22歳位で革新とか進歩にまずい局面がある事を学んだ西部さんに、
田原さんは馬鹿にしたような態度で、50過ぎて気づいた中谷さんは
持ち上げるw田原さんはやっぱある意味スゴイよwww
81 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 19:52:33 0
姜氏の自分らしさがどうのこうのって詳しく覚えてる人いる?
>>82 ありがとう!10分だけでも参考になります。
84 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 21:52:48 0
85 :
考える名無しさん:2009/02/22(日) 22:05:04 0
test
サンプロみたけどコメンテーターの双日の人は所詮分析屋だね
いい悪いじゃなくて・・・西部さんが入った討論では中々結論は出ないのにww
あーあいつね
あれは悪いと言っちゃっていいんじゃない?
歴史を論じたら後ろ向きとか幼稚すぎる
89 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 01:59:27 0
西部朝からすげえな。
90 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 02:51:33 O
サンプロ見たが、西部はやっぱり頭も性格も悪いな。
何が「姜さん、自分とは何ですか?」だよ。
で、その後「自分すら歴史的な価値観に基づいてる」だとよ(笑)
だったら日本人はみんな同じ性格なのかっての(笑)
自分ってのは「社会における自らの分限」ってことだろ。
ここまでは西部も全く同じ見解。
しかしその後に「自らの分限」とは何かと問うてみて、
歴史や伝統という概念を持ち出すのは、
やはり明らかな論理の飛躍であり、根拠なき妄言であると言わざるを得ない。
人間は最初から性格も才能もある程度の偏りを持って生まれてくるんだよ。
気性が荒いor穏やか、IQが高いor低い、統率力が有or無などね。
そういった才能をわきまえた上で、
社会の中で如何に自らの分限を得るべきかっていうのが
「自分とは何か」の第一歩なんだよな。
それを実現することこそが「自らに理由がある」という意味での「自由」なわけだ。
こんなことはプラトンの国家篇にも出てくるってのに
西部も含めてあいつら知識人は何の教養も思索もねぇな。
「れきしはだいじでぇす」とか馬鹿じゃねぇのか。
>90
誰も同じ価値観の歴史にとは言ってないと思うよ一人ひとり
違ってて当然なんだよ、で西部さんはこんな世間の常識から
外れてる様な自分ですら、歴史的な価値観に基づいてると、照れながら?
自虐的に?言ってるだけだと自分は受けとったけど。
その社会の分限を知るために歴史が必要なんだと思うけど。
93 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 03:42:27 0
>>90 > 歴史や伝統という概念を持ち出すのは、
> やはり明らかな論理の飛躍であり、根拠なき妄言であると言わざるを得ない。
と言いつつその後に書いている
> 社会の中で如何に自らの分限を得るべきかっていうのが
> 「自分とは何か」の第一歩なんだよな。
というときの「社会」という部分が歴史や伝統を反映しているわけで、
それらを持ち出すのはさほど飛躍のある妄言ではないと思う。
もう少し言うと、現代は「自分」を自己自身に置こうとするのが当たり前のようになっているが、
その前は国家に、あるいは家族に置くのが当たり前な時代もあった。
現代でも、会社に「自分」を置く者が実際にいて、社会に出たときに軽いショックを受けたもんだ。
姜が「自分らしく」と言ったとき、まるで「自分」が拠って立つ所となり得るような響きがあったので、
すかさず質問を入れざるを得なかったんだろう。
まあ、西部のあの言い方は少し意地悪かったかもしれんが、朝生などでそこそこ知ってる間柄だからだろう。
94 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 04:04:57 0
>>90 西部理解で 公と私の縦軸、集と「個」の横軸の象限は基本中の基本だろ。
だがそこには様々な葛藤や亀裂が走ってるのが「自分」というもの。
それを安直に自分らしさとか馬鹿な若い女みたいなこという生姜に疑問を
もっただけだろ。
お前西部の本読んでそうだろうけど、
一番肝心なところボロボロボロボロと抜け落ちちゃってるのは何なの?
まあ手遅れだな。
95 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 04:09:44 0
>>93 自己自身ってなんですか?
おそらく私と個の中の情念、利己心、情緒心などのことだと
おもうけど。
96 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 04:15:25 0
西部は本当にすげえな
97 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 04:22:04 0
西部さん「民情一新」を○○一新とかって間違えてなかった?
おれが間違ってたらごめんちゃ〜い
98 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 12:21:33 0
自分らしく生きる、ってのが説得力持つのは天才だけなんだよな。
それ以外の大衆は、歴史と伝統と世間知を学んで、
自分と他人はどこまで共通しててどこからが異なってるかを
客観的に測って分限を明らかにする必要がある。つまり身の程を知れってことだ。
個性と単なる差異性をごっちゃにするから話が混乱するんだよ。
>99
身の程を知る為に歴史感覚がいるし家族を基にした社会との関係性がいる。
と言う事だと西部さんは云うわけだ。
101 :
90:2009/02/23(月) 14:55:21 O
>>93-94 だから、人格を象る「公と私」「集と個」の葛藤において、
現代は「私+個」の次元が過剰に膨れ上がってると言える根拠などあるのかって話。
もし言えるとしたら誤りだらけの歴史の平均を基準とするしかない。
しかし現代からすればそれが過剰に退行的な考えだと言ってるんだよ。
認識相対主義を鑑みればわかる話で、
現代人からしたら(というより形而上的な意味での本当の自分からしたら)
昔の方が異常に「公と集」が強かったとも言えるんだよ。
これについて反論する手立てを西部は持っていないだろうが。
違う言い方をすれば、そもそも「公と私」や「集と個」は必ずしも否定命題の関係にない。
「私の幸せ」とは何かと問えば「公に認められること」であったり
「公」とは何かといえば「私の集合」に過ぎなかったりする。
これを西部は「公と私は繋がっている」と表現する。
で、形而上の「本当の自分」は、現代よりももっと
己の才能を引き伸ばしたり、あるいは逆に、
わきまえたりした時にこそ顔を覗かせるのであって、
その時に「公心」や「集団(への帰属心)」が
もう少し必要ではないのかと問い掛けてみるのは反対しない。
なぜならそれは「私」を「個人的に」見つめる時にこそ必要であるからだ。
しかし、そこに歴史や伝統という得体の知れない空虚な観念は全く必要ない。
むしろ合理と技術で設計主義的に個人を社会に配置すべき。
>>94は不毛な仕分けwを見て「西部さんスゲェ」とか騙されてしまう、
流され易いものとしての大衆の典型。
>>97西部は「世情一新」と言って間違えてる。
ちょくちょく間違えて覚えてるから要注意。
102 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 17:07:47 0
>>101 ネットの巨大掲示板なり、個人のブログにおいて、
あなたみたいに内容空疎な個人の下らない妄言の数々の表現、
昼夜を問わず、仮想現実の中で、放縦放埓に言葉や映像であそび、
たわむれてる人民どもがゴマンといる、
そのことが「私的かつ個人的」に過剰に膨らんでいる、
一つの具体的根拠とみるのは、いかがでしょうか?
103 :
90:2009/02/23(月) 17:33:24 O
>>102 穴ぼこだらけ隙だらけのレスだね。
昔だったら盆踊りに乱交パーティーをして
集団だの公だのと言っていたところを、
現代人は知的所産としての技術を駆使して
各々の言論を組み立て表現しつつ、ネットという、世論をも動かしつつある、
仮想でも何でもない新たなコミュニケーションに取り組んでいるとも言えるからな。
実際問題、国会でも「田母神論文はネットでの支持率は過半数を超えている」
なんて言って反論する政治家もいるくらいだからな。
西部も『陥没する〜』の中で
「最近は大衆社会に異を唱えようという者がネットの世界に登場しているようです」
みたいなことを、決して否定的にではなく、書いているしな。
その後に「ネットは紋切り型の表現が多い」と苦言を呈してはいるものの、
テレビというマスメディアの大衆扇動に比べて
はるかに肯定的に捉えているといった風だったぞ。
お前こそ紋切り型の言論しかできないネット社会のゴミなんだからさっさと消えろクズ。
そして昔に戻って、テレビで野球観戦でもしながら庶民wを気取ってろや。
104 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 19:31:25 0
>>103 問題の主旨と関係ないことをだらだら無駄に書き並べてるけど、
依然として、いくら国会でたも神論文がネットで云ぬん〜とピックアップされようと、
知識人がネットを多少肯定的に捉えていようが、
掲示板等で公の場で会うために会話していようが
それはあくまで「私+個」の段階の、それの後の稀な話であって、
大多数はpcの前で一人、密かなことを孤立したある空間でキーボードを
叩いているのが現実だろう。
特殊であり、一部を公理とみなして、主張を曲げない人間と誰が議論するんだい?
合理と技術で設計主義がいいとみなしてるんだろう?
ただその合理なりの前提・枠組み・そして方向性は非合理なものでしか定められないんだよ。
だから公の理を無視して内容空疎・時代錯誤な設計主義を恥ずかしげもなく長文で語っちゃうわけ。
あんたの配置は、便所とクズゴミ産廃場だよ。好きなほうを選択していいですよ。ごきげんようw
>>77>>78 日常で気に障る人を相手にするときどう対処したらいいか、西部の振る舞いからは
学べるところはある。
「はい、CM入ります」や話をぶった切るのは困ったもんだけど。
>>104 >大多数はpcの前で一人、密かなことを孤立したある空間でキーボードを
叩いているのが現実だろう。
これだけだと、本を読んだり書いたりするとき、深夜一人で机に向かってるのと
基本的に変わらないんだけどね。
PCは要するにツールなんで、使い方の問題ってことになるな。
つか、ネットを非公共的と批判しながら、ここで公共性を論じる人のスタンスがよくわからん。
それに、「その合理なりの前提・枠組み・そして方向性は非合理なものでしか定められない」ところで
定められる「公の理」ってなんじゃい。
107 :
考える名無しさん:2009/02/23(月) 20:42:57 O
西部信者は2chなんかしないで、酒場で昔話を語ってろよ(笑)
>>101 >しかし、そこに歴史や伝統という得体の知れない空虚な観念は全く必要ない。
>むしろ合理と技術で設計主義的に個人を社会に配置すべき。
誰にとっての合理なのかという視点を持とう。
今多くの日本人が苦労してるのは戦勝国が合理的に設計主義的に日本国を
世界の中のこの地位に配置したからだ。
アメリカ人の合理と日本人の合理は違う。当たり前だな。
合理的に考えれば今だって奴隷制度は非常に便利なものだ。使う側からすればね。
今の日本人にはピンと来ないが、かつては奴隷制度は当たり前の世界だったわけでね。
むきだしの合理の恐ろしさに気付くだろ?歴史や伝統のオブラートが無ければ奴隷だよ?
使う方じゃなくて使われる方だよ?余程のドMなら嬉しいんだろうが俺はゴメンだね。
今だって緩やかにではあるが支配されてるとも言える。しかもオブラートは徐々に溶けつつあるように思う。
昔黒人たちは奴隷だったが、将来小さな島国の黄色人種が奴隷生活を強いられるという
可能性も無いとはいえない。歴史や伝統を軽んじる者が増えるほどその可能性は高まる。
君がどこの国の民かは知らないが敗戦国日本の民としては合理的に設計主義的に
扱われることへの警戒感を示しておきたい。
奴隷制が合理の所産ねえ。
そうとも言えるけど、インドのカーストなんかは宗教と結びついた階級秩序だし、
ヨーロッパ文化のルーツにもなってる古代ギリシャだと、市民の誕生の影に奴隷ありで、
それが歴史や伝統をつくってきた側面もあるのでは、と思いますが。
いいか悪いかは別にしてね。
110 :
考える名無しさん:2009/02/24(火) 00:38:25 0
春に人生相談が本になるってさ。
ネットでタダで読めるのに、わざわざ買うってのもおかしな話だな。
特典でDVD、ライブチケットの先行予約等のが
ついて増量されてれば話は別だが。
>>85 経済学も法学も絶対のものではないけど、西部のそれはもっと不確かじゃん?
また(日本の)経済学とその所掌機関は周知の通り、仲たがいしっぱなしだしマルクスと謹啓に二極化してるのに対し、
法学者と裁判官は対立はあるが、根幹となる部分である前例主義・最高裁判例主義では一致している。
ま、就職先と研究職が矛盾しない世界。ちなみに資格試験(司法の法曹三者、登記の書士、はしくれの行書)も。
西部でも櫻井でもさあ、憲法の条文しか知らないんじゃないの?
法律の勉強で一番大事なのは判例だよ。
これは英米コモンローでも、日本や独仏中露大陸法国家でも終局的裁判所の判例がもっとも重要なのは同じ。
西部さんは事件としては知ってるだろうけど、法律の通説・判例としては
9条判例の警察予備隊違憲訴訟でも、砂川事件でも沖縄県知事代理署名拒否でも百理基地訴訟でも、、
あるいは下級審・高裁レベル判例のでも恵庭事件でも長沼事件でも
確実に知らないでしょ。
その点では条文至上主義(判例無視、判決例無知)の西部さんや櫻井よし子女史は
小室直樹とか、法学部他学科(半既修)の生姜におとる。 ましてや芦部先生や我妻先生とくらべたらもはや・・・(ry
↑
ま、普通の人に条文の解釈なんて不可能てことだなw
やれてもそれは法解釈ごっこ、ままごと・言葉遊びにすぎない。 言葉遊びは文書に記録されていても拘束力は有し得ない。
でも西部の保守主義は俺は好きだけどね〜
あと、ここは経済学部と哲学科と理系しかおらんスレだからそういう話は無理ですw
113 :
考える名無しさん:2009/02/24(火) 12:29:34 O
経済学だけ、とか哲学だけなら西部よりも深い学者はいくらでもいるだろうけど、
広くそれなりに深く語れる学者という意味では、西部は日本で五指に入ると思う。
それゆえに西部の法学の弱点は痛い。
>>109 歴史や伝統を大事にするというのはそれらを素晴らしいものと礼賛することではない。
むしろ人間の歴史なんてのはほとんどはどうしようもない間違いだらけの試行錯誤の連続である。
そしてそんなことを繰り返してきた者たちの子孫である我々もまた間違いだらけの人生を生きる他ない。
しかしその試行錯誤の中でかろうじてバランスを保ちえた人間の行為は模範とすべきである。
俺はおおむねそういう捉え方をしている。
インドや古代ギリシャの奴隷制は文化の形成と不可分であったというのは古代人たちを過剰に甘やかした
意見じゃないのかな。それなりにいいものも残したんだろうけど、しょうもないこともしていたんだ。
そう考えなければ未来の為には奴隷制度の復活もあり、という愚かな歴史作りの片棒を担ぐはめになる。
君の弱点は「いいか悪いかは別にしてね。」という一文に現れている。
価値判断を放棄する者は結局のところは合理すら追求できない。奴隷になるしかないだろうね。
頭はいいんだろうけどね。今の日本人はそんなのばっかりだよ。ウンザリする。
115 :
考える名無しさん:2009/02/24(火) 18:11:33 0
はるか昔から徐々に、時経るにつれて支配と服従の間の距離は縮んできたとは思う。
だが、近代以降、「(人間皆等しく)平等」という魔語が
歴史的に必然ではあろうものの、急進的に現れたことにより、
バランスが難しくなってきた。正しい権力が介在じなければ組織や集団は
身動きがとれずに硬直して衰弱してしまう。
格差を残しつつも平等の理想を手放さずという間で、「公正」の見地を
探るとすれば、おのずと奴隷制は悪いことであったと、宗教、文化、市民の
発展を認めつつも、また認めればこそ、そこから学び截然と善悪
の基準を見極めなければ、いけないのではないか?
116 :
109:2009/02/24(火) 19:43:49 0
>>114 ああ、それならほぼ同意。
とりあえずここでは、奴隷制は悪しきものという共通認識を前提に
話を進めると、
>>108では、合理を野放しにしておくと奴隷制のような理不尽な搾取や抑圧にたどり着くリスクがあり、
歴史や伝統がその防波堤になるという一面的な論理が展開されてる。
それに対して、歴史/伝統>合理/技術みたいな単純な図式が常に成り立つわけじゃないよね?
という意味での
>>109。
あなたが
>>108でないなら、言ってることは至極まっとうだと思いますよ。
117 :
考える名無しさん:2009/02/24(火) 22:27:05 O
法解釈学なんて糞みたいなもの
118 :
考える名無しさん:2009/02/24(火) 22:46:02 0
弁護士は極悪人を正当化する鬼弁家
検察官はマスゴミの飼い犬
119 :
101 90:2009/02/25(水) 00:49:23 O
>>108 >誰にとっての合理か
なるほどね。ただ、功利主義って言葉があるじゃない。
最大多数の最大幸福が「みんなにとっての合理」と言っておくけどどう?
どうせ哀れな少数派は残るけどそれは保守でも何でも同じだし。
つまり問題は、哀れな少数派に対して、いかなる説得力を与えることができるかという話。
俺の考える才能主義的設計主義の見地に立てば
先天的な自分の偏りを宿命として受け入れるという運命愛の様相をも呈してくる。
その意味では、わけのわからんサヨクの自由主義よりは
保守主義との親和性が高いとも言えるし、
しかし逆に、それこそ奴隷制だとか世襲制だとか、理不尽な格差だとかを
見過ごしにする可能性が出てくる保守主義よりは
実験性がある分だけサヨクとの親和性が高いとも読めるかも知れない。
設計図としては、各職業の成功者と呼ばれる人間の、
性格や人格や知性の偏り(理系か文系かや得意科目等)を
データとしてサンプリングし、中学や高校や大学の時に、
学生の進路を決める際の参考にするというもの。
なんだったらある程度の法的拘束力を持ってもいい。
耳が悪いくせにミュージシャンを夢見てる馬鹿高校生などは即この世から消えるだろう。
ある程度政府は大きい必要があるし、
いわゆる一般的な意味での「自由」は削がれることとなる。
管理社会と呼ばれることにもなるだろう。
しかし、合理の裏打ちがあれば、伝統を引き合いに出すよりも
説得力は得られるはずだし成功する蓋然性も上がるはずなのである。
ほんじゃ、多数決とったら少数派の意見を採用する決まりをつくればいいんだよ。
西部は小泉支持率80%の頃から小林と一緒になって小泉批判してたぞ。
批判の対象は経済政策よりも親米外交メインだったが。
123 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 10:54:53 0
前回の西部ゼミ、前原の「やるやる詐欺」発言について
「国民の代表である国会議員から選出された総理大臣に対して
無礼な言葉遣いはけしからん!」とかいうどうでもいい話から始まってるけど
お前らだって小泉に対してずいぶんと酷いこと言ってるだろw
国会の場でやるってのが、おかしいって話じゃないの?
漢字テストもカップ麺のハウ・マッチも、
なんでこの場でやるかなあって事だろ。
カップ麺の値段は、麻生がスーパー視察した翌日の答弁という文脈が大事だろ。
当時の物価高騰についての視察かと思いきや、あんた、何見に行ったわけ?という話になる。
そういうことの積み重ねから、麻生はポーズだけのナルシスト男という本質が見えてきて、
こんな上辺だけの内閣信用できないという不支持につながってくる。
嫌なことから目をそらそうとする西部よりも、
大衆のほうが、よほど本質を見ようとしているw
政治家のスーパー視察なんぞ、最初からポーズに決まってる。
ましてやボンボンの麻生がカップ麺の値段なんか知ってるわけなかろ。
そんなことはやる方も見る方もわかってる癖に、与野党もマスコミもくだらん
挙げ足取りを政争のネタにしてるだけ。
こんな田舎芝居を見せつけられる観衆こそいい迷惑のはずなのに、
アソウならぬアホウのように仕込みに乗せられて、一緒になって喝采してるやつらが
出てくるから、二重に馬鹿馬鹿しいんだろ。
>>114 >しかしその試行錯誤の中でかろうじてバランスを保ちえた人間の行為は模範
>とすべき
それって大した理屈じゃないっていうか、単なる自己啓発本と同じレベルじゃん。
サラリーマンが戦国時代の武将に学ぶ職場いじめでの人間関係力みたいな。
その程度の話なら中国の古典やアメリカ人の経営者の本から学んでも良いレベルでしょ。
別に日本の歴史に限定する話じゃない。
日本の伝統とは?という話なのに、大衆向け歴史小説や自己啓発レベルの話に落とすのは疑問だ。
そういう人生論みたいなのだったら、インドの思想や中国古典思想の方が普遍的で深いのに、
何で日本の歴史にこだわらなきゃいけないのかという論理的結論が導けないよ。
鎌倉仏教や江戸時代の封建思想みたいな、日本人の勝手な思想理解に満足できなくなって、
結局はインドや中国の古典という源流に遡りたくなるものだし。
>>119 >耳が悪いくせにミュージシャンを夢見てる馬鹿高校生などは即この世から消えるだろう。
社会は設計的に上手くいくものなのか。
千住明に作曲の才能を認められたという頭のおかしな浅田ファンよりも、
耳の悪い浜崎あゆみの方が音楽シーンでは成功するという、
こういう合理性の無さが社会の現実だろ。
テクノクラートが設計的にやっていく社会ならば、
馬鹿な浅田ファンが音楽で成功するはずなのだが、
何故か経済の現実では浜崎あゆみの方が成功してしまう。
設計的にやっても現実には裏切られてしまうんだな。
社会主義の失敗ってやつ。
不細工で馬鹿で勘違い男の浅田ファンと、浜崎あゆみを
自由主義市場に同時に並べてみて、どちらかを経済的に淘汰させるという自由主義システム
の合理性は、浜崎あゆみにも音楽をやる自由があるという、
「自由」の価値に支えられていると思うな。
>>119 最大多数の最大幸福なら現状維持で問題ない。そこに目指すべき価値は無いと思うよ。
過激なことを言っちゃうと現在の日本人の最大多数なんぞは不幸のどん底に落ちればいいw
こういうイヤミも言いたくなるような言説が蔓延している。
幸福や合理、そういう耳触りのいいフレーズを並べていれば人気は得られるだろうね。
俺は「幸福」なんかを求めるのはレベルの低い原始人の欲望だと思う。
今や大衆は自分たちの政府をサンドバックにして遊び始めた。原始人化している。
何か破滅願望めいた狂気を感じる。ここの書き込みの中にもそれを感じるものが結構ある。
これはほとんど俺の妄想だが、日本人は深層心理において戦争に負けた時から奴隷になりたがって
いるんじゃないかと思う。そう遠くない将来、日本人は「奴隷の幸福」を探すことになるんじゃないか、と。
幸福や合理に目指すべき価値は無い。でもぶっちゃけもう手遅れなんじゃないか、この国はw
>>127 ふーん。つまんない話だね。
日本の歴史にこだわらなきゃいけないと思ってるのはあなただけなんじゃないの。
俺そんな風に思ったこと無いけど。
130 :
考える名無しさん:2009/02/25(水) 23:32:05 0
西部さんが買うカップ麺はやっぱり味噌ラーメンなのかな?
131 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 03:48:15 O
>>129 >そこに目指すべき価値はない
そりゃあんたのちっぽけな主観だ
最大多数の最大幸福はそんなちっぽけな人間どもの最大多数を
できる限り幸福にしようという理念なのであって
価値の基準としては最も合理的なものだろ
>>129 ズレてるなあ。この議論は、サンプロで櫻井と中谷が、日本人の武士道日本人の歴史日本人の道徳観日本人の伝統と言い出した所から来ているんだけど。
>日本の歴史にこだわらなきゃいけないと思ってるのはあなただけなんじゃないの。
日本人のアイデンティティの議論なのに、頭が混乱した時は外国の偉い人を見習いなさいかよw
ますますアホくさい話だな。
>>129 >今や大衆は自分たちの政府をサンドバックにして遊び始めた。
そんな気配はない。
ここ数年は市民の暴動はあまり目立たずに国民は飼い慣らされた猫のように大人しい。
こんなに静かで穏やかな人達に失礼だな。
うちの町内で破壊的な政治活動をしている人間は知らないし。
>原始人化している。
原始人「化」などしていない。昔から大衆は大衆。
大衆が一時期自分達をインテリと勘違いしたが、やはり自分達は馬鹿だったと気づいただけ。
>過激なことを言っちゃうと現在の日本人の最大多数なんぞは不幸のどん底に落ちればいいw
>何か破滅願望めいた狂気を感じる。
自分の内面を投影しているだけだろう。
何でそのように極端な考えに走りたがるのか、社会分析よりも自分の内面を分析する方が順番として先だろう。
134 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 09:13:40 0
原始人によるサンドバックか、猫の従順なお遊びかは知らんが、
とにかく世論調査とかいうものを軽視する方向にいかないもんかね。
激しい怒りもなければ、構造改革以外のビジョンを持たない奴らに
何きいたってしょうがないだろ。
マスコミは「麻生下ろし」という言葉をはやらそうとしてるけど、
キャスターとかの言葉の道筋から、端々から、文脈から「麻生下ろせ」にしか
聞こえない。それ聞いたアホ主婦なんかが、全く漢字も読めないんじゃしょうがないじゃない
というくだらない言葉を吐く。メディア(媒介)の媒介はまた媒介となって倍倍に膨れ上がって
麻生辞任、またかって感じになるんじゃないかな。
>>134 > とにかく世論調査とかいうものを軽視する方向にいかないもんかね。
大臣に「そんなに支持率、支持率言うなら、支持率で大臣決めればいいだろ!」
って暴言吐いてもらう。
136 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 23:32:15 0
確かに衆愚連中が世論調査で「麻生は駄目」だの「もう解散した方がいい」だの
ピーチクパーチク喚いてる光景は悲劇を通り越して喜劇、いや悲喜劇だ。
伝統的な庶民なら「麻生さんに任せよう」とか「政治の事は分かりません」で終わるのだから。
衆愚連中が大多数を占める大衆社会の日本を救うことはもう不可能だろうな。
それは間違いだな。
愚かな大衆の中で、長期政権政党支持者を伝統的庶民と呼び、
愚かな大衆の中で、野党支持を衆愚と呼んでいるだけ。
伝統的庶民も愚かな大衆に過ぎない。
そうだな。
伝統的庶民といったところでメディアに対してリテラシーがあるとは思えない。
むしろフツーに現代的な感性の持ち主で、自分の仕事の実務に通じた人間のほうがバランス良く
ものが見れると思うな
139 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 03:33:30 O
お前ら大衆が大衆批判をしているというパラドックスが最高に滑稽な件について
自虐史観とか反日運動という奴だろうな。
「大衆批判」という看板を掲げて日本人を叩いていれば、反日と言われなくてすむ。
上手く偽装してるつもりなんだ。
141 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 05:47:59 0
142 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 10:19:53 O
宮台のやってるネット番組の情報では
中川前大臣は記者クラブの中の好きな女と合コンして酔っていたらしいな
パブリックマインドに欠ける売国大臣は死ね
なぜか毎回紋切り型の表現で政治家を擁護する西部も死ね
麻生が叩かれてるのは漢字が読めないからだけじゃない
給付金やら郵政やらで言うことがコロコロ変わるアホだから
なぜ、麻生は嫌われるのか?
答えは、簡単。
大衆は、小泉のように「大衆と一緒に上から目線で語る政治家=大衆保守」が好きなんであって、
麻生のような「大衆に対して上から目線で語る政治家=真正保守」は好きじゃないからね。
145 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 16:21:27 O
つまり、アホなくせに上から語るのが真正保守
146 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 16:43:50 0
現在の政治家の大半が衆愚どものご機嫌を取ろうとしてしまうところから
日本に衆愚政治が蔓延るということだろうな。
147 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 16:57:10 0
>>145 なにがつまりだよw
詰ってんのはおまえの脳みそのウジだろうがw
149 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 17:54:24 O
保守って言葉、、なんかウンコ臭いんですけど(^へ^;)
日本には民族的な規模で伝統と呼べるほどの程のものは無いでしょう。
そんな意識的なものは。
だから真正保守(保守─主義)なんて立場はそもそも存立しえないし、しなくていいんだよ。
状況に応じて臨機応変に。屁理屈ではなくノリで、無意識で。
日本人は能力が高いんだからそれで十分いける。
別に一神教のイデオロギー、それを補完する存在としての保守主義をムリして日本に求めることはない。
ちょっとポスモダ過ぎたかw
151 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 19:28:16 0
>>149 言葉は臭いを発するするわけがない。
お前の体がウンコくさいだけですよ。便器さん。^^
152 :
27:2009/02/28(土) 19:29:05 0
「日本国憲法前文修正案」という論考を書いてみたので、誰か読んで
くれませんか? 私のサイト→
>>27 (サイト表紙/日本国憲法前文修正案)
(ちなみに、
>>52さんは、私とは別人なのです。)
現在のマスコミなどの偽善的な大衆主義や、衆愚政治を一掃するための
論点が盛り込まれています。
西部先生の論ずる「歴史・伝統・慣習」の価値について分析的に記述
しましたし、それら価値が、近代的な大衆主義と対立的である理由も記述
しました。長文ですが、最後まで目を通していただければ、西部先生の
論考との重複する論点を、感じていただけると思います。
>>129 > 今や大衆は自分たちの政府をサンドバックにして遊び始めた。原始人化している。
心から賛同します。読んで。
>>139 > とにかく世論調査とかいうものを軽視する方向にいかないもんかね。
> 激しい怒りもなければ、構造改革以外のビジョンを持たない奴らに
> 何きいたってしょうがないだろ。
> マスコミは「麻生下ろし」という言葉をはやらそうとしてるけど、(後略)
心から賛同します。読んで。
153 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 19:34:25 0
>>152 いっぱい論じてるけどあなたは個人的な素人趣味で勉強してるの?
職業は?
154 :
27:2009/02/28(土) 20:12:28 0
>>153 > あなたは個人的な素人趣味で勉強してるの?
……そうです。無償で道義的な使命感で研究してる、って言って。
> 職業は?
失礼ですが、私事は内緒にさせてください。
論考の内容を精査していただければ、騙すような他意のないことは
わかっていただけると信じます。
155 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 20:37:27 O
>>147-148 麻生のアホ発言をフォローしてからにしろ
「さもしい」だの「奇人変人」だの
156 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 20:40:36 O
総裁選時;「郵政民営化を担当したのはオレ」
現在;「もともと反対だった」
157 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 20:46:57 O
選挙の看板で選ばれたくせに「支持率なんて気にしない」
口が曲がった真正保守は言うことが違うね
あそう
159 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 21:59:25 0
郵政民営化は小泉の掲げる改革の空疎を見抜けなかった大衆のせい。
麻生はそれでマイナスであることはそうだが、
それをせめられるのははっきりと公の場で反対した知識人のみで
誰も責めることはできない。政治家は国民の世論に反対することは
民主主義の形式上ほとんど不可能だろうな。
160 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 22:15:12 O
麻生自身の言うことがコロコロ変わるのはどういうわけだと言ってるんだが?
郵政民営化批判する資格の問題ではない
やはり真正保守は頭の出来が違うな
161 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 22:16:48 O
真正阿呆種と改名してみてはどうか
>>160 159はだからそれをお前がここで語る資格がないといってるんだろ。
お前のネタ飽きて底尽きてんだからくだらねえこといってんじゃねえよ
脳の病院いって来い。ネットのクズゴミが
163 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 22:26:04 O
真正キチガイに用はない
>>161 はいはいはいはいはいはいはいよかったね
つまんねんだよカス。病院内で2chすんじゃねえよカス乞食が
165 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 22:36:19 0
正しく伝統に連なる精神的貴族たちが政治家となって国を治めるようじゃないと
有権者の多数派である衆愚連中によって日本は滅亡してしまうんじゃないか。
基地外のケータイリハビリ
167 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 23:13:03 O
> 正しく伝統に連なる精神的貴族たち
書いてて恥ずかしくないのか?
168 :
考える名無しさん:2009/02/28(土) 23:14:19 O
真正阿呆種は人治主義
>>168 、、、、、キミキミ、さっきからすべってるよ。
、、、あ、人生もかwww
170 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 01:04:14 O
171 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 01:20:38 0
,,.:r':':':':':':':':':-.、
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/ ̄\|::::|三┃|ョコュユェュ|┃三 |:::lヽ`゙ー 、_
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>>170 > 表現者賞にでも応募しみたら?
嬉しいお言葉です。表現者賞のあて先を教えていただけませんか?
私はネットで理解者を得て、ネットから世の中を変えていきたいのですが。
173 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 10:52:11 O
>>172 いや お前才能ないから死んだ方がいいよ。
まず、どう考えたって
>>52はお前だろうが。
そもそも美的センスがないためにサイトは醜いし
「日本国民は〜」から始まる文章が異様に多いため、箇条書きと変わらない。
なにより接続詞が少ないのは論理的に文章を書けていない証拠だ。
才能ない奴は夢見てないで諦めろ。 西部もそう言ってたぞ。
こういう輩をみると、
>>119に賛同したくなるな。
175 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 15:32:05 O
>>173 (私の「日本国憲法前文修正案」という論考について……)
> 「日本国民は〜」から始まる文章が異様に多いため、箇条書きと変わらない。
憲法前文の原文が、「日本国民は〜」から始まる箇条書きなのです。
なおかつ、原文は、冗長な一文の各文節ごとに、西部邁先生の批判する
(純粋な)「近代主義」の誤謬に陥っているのです。
(前文は自ら「人類普遍の原理」とか明記していますが、その実態は
アメリカ的な価値観の押しつけである、悪しきグローバリズムなのです。)
それゆえに私は、原文の文節ごとに、一段落を用いてそれぞれの
本質的破綻を指摘しています。ですから、「箇条書き」でいいのです。
> なにより接続詞が少ないのは論理的に文章を書けていない証拠だ。
前文の主旨は、一事案の論理的説明ではなく、国家の基本的態度の表明
ですから、原文からして箇条書きなのです。
例えば、どこをどう、より論理的に記述できますか?具体的に。
> そもそも美的センスがないためにサイトは醜いし
同等の労力と容量の軽さで、どこをどう、具体的に改善できますか?
> まず、どう考えたって
>>52はお前だろうが。
残念ながら違うのです。私も、
>>9、
>>10さんに反応して、彼らに論考を
読んでもらいたい気持ちがあって
>>27の書き込みをしたので、
二日連続で同じ意味の同じリンクを張る動機がありません。
> 死んだ方がいい
>>56 > ぶっ殺されてぇのか
と同じ方ですか?
177 :
27:2009/03/01(日) 15:55:35 0
>>174 > こういう輩をみると、
>>119に賛同したくなるな。
>>119さんも、近代主義の類型的な誤謬に陥っていると思います。
> 俺の考える才能主義的設計主義(後略)
> 設計図としては、各職業の成功者と呼ばれる人間の、
> 性格や人格や知性の偏り(理系か文系かや得意科目等)を
> データとしてサンプリングし、中学や高校や大学の時に、
> 学生の進路を決める際の参考にするというもの。
> なんだったらある程度の法的拘束力を持ってもいい。
専門人のみによって(幸福な)社会が成立すると考えているからそのような
主張に帰着するのです。「各職業の成功者」が世の中を支えているのでは
ありません。もっと大事なものがある。「ある程度の法的拘束力を持って、
学生の進路を決める際に得意科目等を参考にする」ことはすでに行われて
いると言えます。その主張は、専門能力に基づく実力主義の範疇を出て
いないと思います。性格や人格をデータとしてサンプリングし、
機械的手順によって、社会的価値の順位付けができるとの事実がないと
考えます。
> ミュージシャンを夢見てる馬鹿高校生
そのような風潮が好ましくないことに同意しますが、「夢」、「夢」と
言っているのは、むしろ近代主義の風潮の側であると思います。
178 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 15:56:10 O
有害とか無害っておまえは何様?
179 :
27:2009/03/01(日) 15:57:04 0
>>175 > それくらい自分で調べなよ
ネットで調べてみましたが、わかりませんでした。
180 :
27:2009/03/01(日) 16:01:44 0
>>178 > 有害とか無害っておまえは何様?
自分の損得だけでなく、公益を考える者です。
公益性を考える者が意外ですか?
181 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 16:31:20 O
公益の具体的内容がどこにあるんだ?
どうみても独断で有害無害と判断してるが?
182 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 16:33:33 O
保守気取りの全体主義者なわけか
183 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 16:43:01 O
麻生は血筋が良いだけでアホなことがバレたばっかだってのに身分なんてよくも言えたもんだな
>>177 まあ確かに、社会的成功に大事なのは体力と度胸と人間関係のストレスに耐える精神力だったりする。
トラブルに遭って動揺してビビってしまう気が小さいのは勉強できてもどこの分野でも成功しない。
数学者で大事なのは体力と言っている人もいるし。
ケータイ基地害の先生へ、
今夜は多めに注射を打ってあげてください。
私は先生の仰るとおり、社会のために、何よりも彼自身のために、
そろそろ彼を楽にしてあげる時期がきてると思います。
もう彼は現実世界には戻れない所まできてしまっています。
哀れで見ていられませんので、彼の何もかもすべりっぱなし人生に終止符を
打ってあげてください。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
186 :
27:2009/03/01(日) 20:49:43 0
>>181 公益の具体的内容がどこにあるんだ?
安易な近代的大衆主義の社会的有害性を、私が最も丁寧に論じているのは、
サイトの「民主主義否定論」という(難解な)論考においてです。
「日本国憲法前文修正案」という論考自体でも、そこで主張される態度が
公的に有益であるとする、それなりの論拠を提示しています。
>182 保守気取りの全体主義者なわけか
「近代的な枠組みの否定=圧政をもたらす全体主義」と前提して、近代的な
大衆化をどこまでも自己肯定していく、現代の病理を論じているわけです。
例えば、江戸時代は非・民主主義ですが、必ずしも全体主義ではない。
>183 麻生は血筋が良いだけでアホなことがバレたばっかだってのに身分なんてよくも言えたもんだな
麻生総理は、モンスターペアレント批判や、医者の良識に関する批判など、
文化的見地を持った優れた総理であると、個人的には考えています。
漢字の読み方が完璧だが、それらを絶対にできない大多数の現代的政治家と
くらべて。(それらを行ったことで、袋叩きにあいましたが……。)
なおかつ、私が身分を肯定するのは、大局的見地から、「大衆化」を
絶対正義とする「純粋な近代主義」を否定することの論理的帰着であって、
現時点での社会的な上長の精神的な水準に依存する論理ではない。
>>184 たしかにそうですが、私が一番言いたかったのは、個人の「社会的成功」以前に、
社会の人々の幸福を支える要素として、人々の「良識」や「人格」や
「規範感覚」といったものがある、というような論点なのです。
187 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 21:59:06 O
>>186 おまえはアホか?
「過剰な」と言ってるが「過剰」なのが良くないとみなされるのは当然だろう
適正な度合いを前提したうえで「過剰」と判断するのだから
大衆化が正義とか意味不明
妄想癖か
とりあえず、サイトのレイアウトが最低。
なぜ最低かわからんのなら、そもそもセンスがないってことだし、美的センスに欠けてる人間の
いう保守など説得力なし。
文章がつまらん。無難に学科試験をこなす、教師に気に入られそうなタイプだね。
中途半端に「証明」とかにこだわってるあたり、思考の浅はかさが伺える。
以上。
自サイトの宣伝いい加減ウザいし、スレ違い。カモなら他を探しなよ。
189 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 22:03:54 O
麻生支持者は漢字読めないとこだけが叩かれてると思い込みたいらしい
思想って抽象論理は面白いんだけど、具体例を出すと急に馬鹿げた非論理的な話になるんだよな。
>モンスターペアレント批判や、医者の良識に関する批判 文化的見地を持った優れた総理であると、
別に文化的に優れた人間ではなくても困った人には困らされるよ。
何の教育もない人でも、隣の奥さんはわがままで困った人だと感じるものだ。
191 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 22:39:20 O
医者が非常識なんつってテメエの非常識を晒すのが麻生
192 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 23:23:41 0
社会の悪さをよく総理大臣の責任にする評論家がいるけど、
いくら総理大臣が良くても、官僚が総理大臣の言うことを聞かないで、
自分に都合良く曲げて施行しちゃうんだから、総理大臣の責任はほとんど無いと思います。
193 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 23:27:37 O
> 社会の悪さをよく総理大臣の責任にする評論家がいるけど、
こんな馬鹿どこにいるんだよ?
誰だ?
なんだこのスレ。自演ばっかだな
195 :
考える名無しさん:2009/03/01(日) 23:51:51 0
世界に日本の恥を晒した中川昭一先生の会見もそうです。
常識や伝統の智恵があるなら、中川先生を官僚が身を挺して止めるべきです。
日本の名誉の方が大事だと考えるのならば、中川先生に怒られてもいいのです。
誰でも泥酔して判断力を失う事はあります。
泥酔者に自動車の運転をさせない義務が周りの人にあるはずです。
中川先生は悪くありません。官僚に常識と伝統の智恵がない証拠です。
196 :
27:2009/03/01(日) 23:52:13 0
携帯とPCの方から、どっと書き込みがありましたね。
(拙論「民主主義否定論」について……)
>>187 「過剰な」と言ってるが「過剰」なのが良くないとみなされるのは当然だろう
不適正とする根拠を提示した上で、「過剰」と言っています。
>>187 大衆化が正義とか意味不明
身分なり、権威的な上下関係なり、個人の尊さの差異が、全面的に悪とされ
否定される近代の風潮は、その根拠として大衆化を正義としていると言える。
>>188 無難に学科試験をこなす、教師に気に入られそうなタイプだね。
そういう人は、日教組とマスコミに与えられた価値観をそのまま飲み込んで
左翼(あるいは衆愚)になると思います。
>>192 私も、安易にいわゆる「権力者」を叩く、マスコミなどの風潮が、国政を
混乱させていると思います。大体において、組織体や現行制度全体の問題を、
一個人の責任に転嫁する傾向があると思う。
197 :
27:2009/03/01(日) 23:57:51 0
>>195 > 中川先生を官僚が身を挺して止めるべきです。
まさにそう思います。飲酒がすぎていたなら、会議の重要性から、官僚
にしろ記者にしろ、周囲の者がそれを止める責任がある。
なのに組織体としての問題としてではなく、一個人がやり玉に挙げられる。
彼は左派マスコミにとっても米国にとっても不都合な存在だったのですから、
陰謀論にすら興味を持ってしまいます。
198 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 00:13:17 0
泥酔記者会見やバチカンでの奇行など、中川先生を羽交い締めにしてでも阻止すべきでした。
本人は酔って判断力がないので周りの人が止めるべきです。
後で怒られて処分されてもお国のためにやった事なら名誉です。
それが出来ないのは、官僚に伝統の智恵、歴史感覚、愛国心がないからです。
自分中心の自己保身の考えしか官僚にないからです。
199 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 00:17:37 O
>>196 >
>>187 「過剰な」と言ってるが「過剰」なのが良くないとみなされるのは当然だろう
> 不適正とする根拠を提示した上で、「過剰」と言っています。
「科学に対する楽観主義」とか書いてるが、根拠にならん
おまえは意図的に批判対象を操作してるだけだ
車に乗れば人は事故らないように気をつける
体外受精には認可や合併症に対する配慮が付きまとう
> 身分なり、権威的な上下関係なり、個人の尊さの差異が、全面的に悪とされ
> 否定される近代の風潮は、その根拠として大衆化を正義としていると言える。
そんな事実がどこにある?
政治家はセンセイと呼ばれるわけだが?
200 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 00:20:24 O
天皇制が悪だという記事でもあるなら出せや
武部 中川秀直
202 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 12:50:25 0
日本を大衆社会と化した衆愚との全面対決なくして、保守思想と言えるのだろうか。
衆愚からソクラテスのように嫌われることのない人間が保守思想家になれるのだろうか。
たとえば西部なら、現代では知識人の大衆化、大衆の知識人化が同時発生しており、
自分は知識人の末席に連なる者、つまりは大衆の一員である、
こういう文脈で構えるわけ。
西部が心底から自分を大衆と感じてるかはともかく、そういうポーズを見せる。
そこに西部のいう平衡感覚なるものが提示されてるんじゃないの?
衆愚だとか精神的貴族とか、所詮2ちゃんだから好き勝手にほざいてればいいけど、
そこには謙虚さは愚か、自らを不完全なものとみなすところから生まれる
ユーモアもペーソスも皆無じゃん。
チェスタートンの「正統とは何か」の第一章は「脳病院からの出発」となっていて、
自己懐疑の欠如が近代の病弊だって指摘してるよ。
近代化やら大衆化社会やらを懐疑する前に、自らを疑ってみたらどう?
それと、才能もない人間が公に意見を発信できるネット社会には感謝すべきですよ。
以上、ネットイナゴの独り言でした。
204 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 13:51:37 O
日本を引っ張ってんのは相変わらず一部のエリートなわけだが?
大衆批判するまえに、その事実を知るべき
麻生みたいなアホが何故首相になれるのか考えてみればいい
>>203-204 中学生でも書けるような、だから何だよってレベルの無意味な書き込みだな。
206 :
203:2009/03/02(月) 14:13:55 O
>>205 まさにその通り。
込み入ったことは何一つ書いてないしね。
でもこんな簡単なことを理解頂けない御仁がいらっしゃるようなんで、
いらざる独り言を書き連ねた次第で。
あなたが中学生以上の知能と人並みの羞恥心をお持ちだったら、
ご笑殺くださいな。
ちなみに、
>>204は別人ね。
207 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 15:37:38 O
208 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 16:14:20 0
>>204>>207 こいつはどうやらマジだったみたいだな。
哀れな脳みそ丸出ししちゃってwちゃんとしまっとけw
209 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 16:23:41 O
210 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 16:40:09 0
202氏 >>>>>>>>>> 204くん(10才)
211 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 16:47:20 O
212 :
考える名無しさん:2009/03/02(月) 17:00:19 O
保守思想とはオナニーである
213 :
27:2009/03/03(火) 01:08:38 0
>>198 > 自分中心の自己保身の考えしか官僚にないからです。
近代主義がその必然的帰着として官僚(を始めとする全ての民衆)を
利己主義化させると私は考えます。官僚のみを批判するのではなく、
近代の本質としての大衆化を批判する必要があると考えます。
>>199 > 「科学に対する楽観主義」とか書いてるが、根拠にならん
科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮が存在しないと言うわけですね?
今後の生命科学の発展などを、人類が主体的にコントロールする体制は
万全であると?同意しません。
> 政治家はセンセイと呼ばれるわけだが?
その先生という言葉をカタカナで書くほどに、実質的敬意は蒸発している。
近代において大衆化が実在しないというわけですね?同意しません。
>>203 > チェスタートンの「正統とは何か」の第一章は「脳病院からの出発」となっていて、
> 自己懐疑の欠如が近代の病弊だって指摘してるよ。
よく知りませんが、それは、近代主義が、近代化を絶対正義とする自己肯定を
批判しているのでは?あなたの文脈だと、単なる、価値に対する相対主義ですが。
だとすれば、読み違えてますよ?
>>204 > 日本を引っ張ってんのは相変わらず一部のエリートなわけだが?
> 大衆批判するまえに、その事実を知るべき
その事実を忘れさせているのが、近代の大衆化だと思います。
214 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 05:32:15 O
>>213 お前バカだろ?
モンスターペアレント批判だの
医師の良識の無さの批判だの
そんなものはマスゴミだってやってんだろが
テメェが才能ないのは自明だから死ねよクズが
科学に対する楽観を批判するのは良いと思う。
近代合理主義批判、理性批判はポストモダンで流行ったものだ。
だからといって非合理的な反理性の思想に先祖返りするのも楽観的だろう。
実体的な伝統があるかのように振る舞う伝統保守思想の楽観的な性格には危険を感じるよ。
216 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 06:01:16 O
>>215 もう少し論理的に文章を書く練習しろよ。
接続詞を使わないから垂れ流しの文章になる。
西部ゼミナールでアメリカ文化の権化であるラップを賞賛してたなw
結局自分になびいてくる若い者には弱いのかw
節操のない爺さんはとっとと死んで欲しいよなw
218 :
203:2009/03/03(火) 08:04:22 O
>>213 よく知りませんが、ってどういうことかな。
チェスタートン読んでないの?
つか明らかに読んでないよね。
とりあえず読んでからレスしようや。それってただ単に今反論したいってだけでしょ。
・保守語ろうって人間が、西部も最大限に評価するチェスタートンの主著を読んでない。
・自分が読んでない本のことで、他人を誤読と決めつける。
この時点でツーアウトな。
さらに、チェスタートンはただ引き合いに出しただけで、趣旨は「自分を疑おうよ」ってことなのに、
そこら辺は丸々スルーで脊髄反射レス。
これでスリーアウトだよ。
「近代の大衆社会=悪」このテーゼを固定化して、前提に対する懐疑やら相対化による検証やらを
一切すっ飛ばしてるから、そんなのは単なるドグマなんだよ。
ドグマっていうより、固定観念かな、あんたの場合。
ネットを通して世の中を変えたいとかなかなか笑わせてくれるから面白いんだけど、
まともにレスするのはやめとく。
219 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 08:05:12 O
おまえ反省してるとおもったら…いいか先ず認識していない部分があるな?その部分かなり悪くなるんじゃないか?
220 :
し:2009/03/03(火) 08:35:36 O
おまえらいいからこっち一人女寄越せって、話さないとわからんだろう
221 :
し:2009/03/03(火) 08:39:04 O
空白の時間は死を意味する。誰に死が近づくかわからないがわかると思うが優しい方の人間がいなくなればいなくなる程不味い。このまま野放しだと何起こるかわからんぞ。
222 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 09:46:24 O
>>213 > > 「科学に対する楽観主義」とか書いてるが、根拠にならん
> 科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮が存在しないと言うわけですね?
> 今後の生命科学の発展などを、人類が主体的にコントロールする体制は
> 万全であると?同意しません。
>
> > 政治家はセンセイと呼ばれるわけだが?
> その先生という言葉をカタカナで書くほどに、実質的敬意は蒸発している。
> 近代において大衆化が実在しないというわけですね?同意しません。
おまえはどこまで馬鹿なんだ?
傾向が存在するとして、それを誇張して批判するという詐欺行為をしてるわけだが?
「大衆化が正義」などと言ってな
>>223はキチガイだと思う。
213氏の貴族的落ち着きと、223の在日火病的大衆ヒステリーは対照的だね。
225 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 16:16:06 0
精神的貴族たらんとするものが衆愚連中から批判・攻撃されるは世の常・人の常だ。
大衆社会の中で衆愚を批判している西部さんやその愛読者は日本のソクラテスやプラトンと
言っても過言ではない。
213氏は頭が良いし礼儀正しい。真の保守だ。
223も見習え。
227 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 16:24:58 O
>>224 何が貴族的落ち着きだクソがw
ただ本名出しちまった手前手荒なことできねぇだけだろw
どうせ名無しで擁護してんだろうがなw
なんせ自分で「西部を超える才能」なんて調子ぶっこいてるくらいだからなww
西部邁もいろいろ変なの敵に回して可哀想だなw
213氏は武士のようなハラが坐った書き込みが実に立派である。
213氏の言葉遣いには保守の精神が息づいている。流石だ。
それとは反対に223はキーキーとメス猿のように喚いてばかりいて、女の腐ったようなレスが気持ち悪い。
223の言葉遣いに戦後民主主義の悪影響と大衆性を感じるのである。
230 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 17:28:49 O
オレ貴族、オマエラ愚民
内容がないよう
>>27 >むしろ、日本国民は、歴史と伝統の中での人格主義的合議によって選抜された、
>国家的規模での社会的責任感を有する上層身分の人々に、いくらかの政策判断権を積極的に委託する。
結局「大衆」が上層身分の人々に委託するわけだよね?
上層身分の人々を決めるのは大衆なわけでしょ?
>よって、政策を始めとする価値判断を、ある一時点での大衆の判断に全面的に委託することは、国民の幸福に対して不合理であると、日本国民は考える。
悪い言い方すれば、馬鹿が馬鹿を選ぶ現在の選挙とあまり変わりないように思える。
結局ある一時点、それも極めて限定された一時点の“大衆"から上層身分へと“委託"されるわけですよね?
あまり変わり映えのないような気がします。
歴史は新しい事実が発見されれば、解釈が変わるような不安定なもの。
もしかしたら、一部の人間の壮大な作り話で妄想かもしれない。
妄想みたいな不安定なものに頼ってもしょうがない。
歴史感覚など当てにならないのだ。
では、何が当てになるか。それは科学と法律と慣習である。
握手や拍手の習慣などは、日本の歴史には存在しなかった。
しかし、今では拍手は当たり前だという感覚が日本人にある。
いかに歴史感覚など当てにならないものか分かる。
233 :
27:2009/03/03(火) 21:42:24 0
私に好意的な書き込みをしてくれた人、ありがとう。
>>215 > 科学に対する楽観を批判するのは良いと思う。(中略)
> だからといって非合理的な反理性の思想に先祖返りするのも楽観的だろう。
近代におけるいわゆる「合理」や「理性」が、真の合理でも真の理性でもない、
不合理なものである、というようなことを主張しています。有史以前の
原始社会を理想郷とするような主旨ではない。
>>218 > さらに、チェスタートンはただ引き合いに出しただけで、趣旨は「自分を疑おうよ」ってことなのに、
> そこら辺は丸々スルーで脊髄反射レス。
「単なる、価値に対する相対主義」(
>>213)
「自分を疑おうよ」というだけの相対主義が、西部の「平衡感覚」や、
チェスタトンの「自己懐疑の欠如」だとしたら、彼らがそれで名を成す
はずはないでしょう?そこから、彼らの「近代批判」が湧いてくるはずも
ないし。だから、あなたが誤読していることは、文脈によって保証されている。
> 「近代の大衆社会=悪」このテーゼを固定化して、前提に対する懐疑やら相対化による検証やらを
> 一切すっ飛ばしてるから、そんなのは単なるドグマなんだよ。
近代的な価値観の枠組みが、民衆の幸福に対して有害であるとする根拠を
私は拙論「民主主義否定論」等で提示しているので、「相対化による検証」は
行なわれていると考えます。むしろ、戦後民主主義が、「近代的大衆化=善」
とのテーゼを固定化している、ドグマだと思います。
>>223 > 「大衆化が正義」などと言ってな
正義という言葉になじめないのでしたら、「大衆化が過度に肯定されている」
と言い換えてもいいです。
234 :
27:2009/03/03(火) 21:43:09 0
>>231 (拙論「日本国憲法前文修正案」について……)
> 結局「大衆」が上層身分の人々に委託するわけだよね?
> 上層身分の人々を決めるのは大衆なわけでしょ?
上層身分の人々を決めるのは「歴史と伝統の中での人格主義的合議」です。
この「合議」という言葉を、とても広い意味で使っています。
酒場や井戸端での会話の全ても「合議」です。長久の歴史の中の、全ての
人々の営みを「合議」と見ます。歴史全体が「合議」です。
> 結局ある一時点、それも極めて限定された一時点の“大衆"から上層身分へと“委託"されるわけですよね?
前提的に「委託」されているので、一般の民衆は、上層身分の人々の
政策判断について、法的に拘束する権限を持ちません。
共産主義が、「委員会」という言葉を好むように、また、日教組が、
「級長」を「学級委員」としたように、「委託」という言葉は、確かに
大衆主義的な性質を持ちかねない言葉です。
しかし、私の主旨は、「選挙制度のない体制」であれば必ず「専制」や
「搾取」が起こる、という近代的前提に対して、「選挙制度のない体制」の
可能的な、民衆の幸福への合理性を、「論理」の上に提示することにあります。
例えば、単に、「民衆は伝統に服従せよ」と言っても、大衆主義者には
その「伝統」の相対的な価値が理解できませんから、「圧政」をもたらす
主張であるとして、否定されます。つまり、上層身分の者に政策決定権を
与えることの、一般民衆に対する合理性を提示するために、「委託」という
概念を必要としているわけです。
要するに、一般民衆による委託は、時の個々人の判断によってではなく、
「前提的に」行われているので、社会運営に関する実質的な政治的権限は、
「歴史と伝統の中での人格主義的合議」によって形作られた、「既存の」
社会的上長へと集中するわけです。論考を読んでくれてありがとう。
235 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 21:50:53 O
>>233 いい加減にしろ、アホ
「傾向がある」、「過大に肯定される」、「正義である」
全部意味が違うんだがな
236 :
231:2009/03/03(火) 22:08:22 O
>>234 >要するに、一般民衆による委託は、時の個々人の判断によってではなく、
「前提的に」行われているので、社会運営に関する実質的な政治的権限は、
>「歴史と伝統の中での人格主義的合議」によって形作られた、「既存の」
社会的上長へと集中するわけです。
要するに、
「歴史と伝統の中での、人格主義的合議の積み重ね」
という価値判断の基準が、予め社会的上長を定めているのであって、これがあなたの考える憲法の大元なわけですね?
その価値基準に従って定められた社会的上長に時の民衆は委託することになる、ということは、
日本国民は全て「歴史と伝統の中での、人格主義的合議の積み重ね」に従う、というですね?
237 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 22:52:44 0
どいつもこいつも難しい話ばかりしやがって!
俺たち市井の庶民は置いてきぼりかよ!!
それで保守思想と言えんのか?
238 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 23:25:46 O
頭悪い奴が頑張っても無駄って事がよくわかるね。
早めに気付ければいいんだがこの手の人はなかなか気付かないんだよね。
239 :
27:2009/03/04(水) 22:33:05 0
>>236 > 要するに、「歴史と伝統の中での、人格主義的合議の積み重ね」という
> 価値判断の基準が、予め社会的上長を定めているのであって、
> これがあなたの考える憲法の大元なわけですね?
はい、そうです。
> その価値基準に従って定められた社会的上長に時の民衆は委託することになる、ということは、
> 日本国民は全て「歴史と伝統の中での、人格主義的合議の積み重ね」に従う、というですね?
はい、そうです。
ただ、私の本心を述べさせていただくと、私は、「欽定憲法」が、
その合理性において、「立憲君主制」より劣っているとは思っていません。
(欽定憲法は上から下に与えた決まり、立憲君主制は下から上を拘束する制度。)
明治憲法や、江戸時代(以前)の法体制は、それはそれで完成していると考えます。
ただ、それだと、アメリカ的大衆主義や、現代的大衆主義からケチがつく。
なぜなら、それら近代的大衆主義においては、個人は利己的と暗に前提され、
社会的上下関係は対立的にとらえられ、「下からの法的拘束」が無ければ、
「専制」や「搾取」が発生すると、前提的に断定されるからです。
私は、近代大衆主義の根本に潜在する、そのような論理構造をとらえた上で、
その発想の不合理性を、論理の上で表現しているのです。
つまり、下等な近代主義の発想に対して、答えているだけです。
すなわち、日本の国柄の根本は伝統的なありかたで何ら問題ないのであって、
私の論理(憲法前文)は、外部からの大衆主義の侵入に対処するための
論理的防壁にすぎない。つまり、日本のありかたが、近代的基本法に基づかねば
ならないと考えていませんから、必ずしも「憲法の大元」を求めません。
しかしながら、この手法が、近代的大衆主義を克服するための唯一の解だと考えます。
240 :
27:2009/03/04(水) 22:33:48 0
>>235 >「傾向がある」、「過大に肯定される」、「正義である」
> 全部意味が違うんだがな
例えば、現代では「平等である方が、原則として好ましい」という通念がある。
それは言い換えれば、「平等性が高いほど、価値が高い」という価値尺度です。
その価値尺度が、特定の状況に関わらず汎用されるということは、現代に
おいて、その価値尺度が「前提」とされていることを意味する。
前提とされているということは、相対化されずに肯定されているということです。
ここで、「平等主義」が不合理に濫用された場合を考えてみたい。
つまり、真に合理的な政策(A)と、比較的不合理な政策(B)が存在した場合に、
(B)の方が「平等性」において勝っているとの根拠のもとに、政策(B)が選択
された場合を考えます。
この時、(B)の方が価値がある、と判断された根拠は、「平等性」に価値が
あると考えられたからです。言い換えれば、「平等性」に社会的有益性が
あると考えられたからです。さらに言い換えれば、「平等性」が
「正義である」と考えられたからです。
この場合、「平等主義」の適用が、比較的な不合理性を発生していることは、
前提によって確かですから、「平等主義」が「過大に肯定されている」と言える。
ところで、「平等主義」が不合理に濫用される状況とは、「平等主義」という
価値尺度が、実際以上に合理であるとされる「傾向がある」状況です。
よって、「平等主義」が不合理に濫用される「傾向がある」状況とは、
「平等主義」が「過大に肯定される」状況であり、「平等主義」が
「正義である」として濫用されている状況です。
その意味で、これらは論理的に同値です。
なおかつ、「平等主義」は近代主義的大衆主義の一翼をになっています。
>>27 今度の選挙に打って出て、あなたの思想を世間に知らしめてはいかがでしょうか?
どこかの政治関係者があなたを党首にしようと考えるかもしれませんよ。
242 :
考える名無しさん:2009/03/04(水) 23:49:21 O
>>240 > ここで、「平等主義」が不合理に濫用された場合を考えてみたい。
「濫用された状態」を仮定して、この場合は「過大に肯定されてる」って、
ふざけてんのか?
> 身分なり、権威的な上下関係なり、個人の尊さの差異が、全面的に悪とされ
> 否定される近代の風潮は、その根拠として大衆化を正義としていると言える。
おまえはまずこの根拠となる事実を示さなくてはならんのだが?
全面的にと言ってしまった以上、
「天皇制は悪などとみなされていない」という反証がある時点で終了だが
>>27 頑張ってください
>>242 >「天皇制は悪などとみなされていない」という反証がある時点で終了だが
バカかよ、そんなので終了なわけねえだろ。
天皇制は伝統の智恵であり、賢い庶民は天皇制を愛している。
がしかし、その反面で、愚かな大衆は皇室を大衆に近づけて崩壊させるような動きばかりしている。
近代化の平等観念の運動によって、愚かな大衆は皇室をどんどん弱体化させているのだ。
安易に反証とか終了とか言うもんじゃない。まだ過程なんだよ過程。
>>27 >徹底的に研究しました。
>関連性があることを発見しました
>徹底的に研究しました。
全面的に再検査し、包括的に分析しました。
>近代の「偽善的な大衆主義」全体を、体系的に把握することに成功しました。
>はそれらを全面的に体系的に理論化しました。
論理的に確信しました。
>私は、体系的理論によって提示することができます。
>「論理的に証明」できます。
(『偽善的な大衆主義の有害性とその解決方法』より。)
あなたの論考は、自信があるだけあって良いこと言ってると思うけど、
こうも“全面的"とか“論理的"、“包括的"“証明"“徹底的"“発見"とか過激な言葉遣いだとどうも新興宗教の教祖様っぽくて、退かれてしまうかも。
>>27 あなたって、「小林よしのり先生に一言」ってスレのスレ主ですか?
なんとなく似ているので。
違ったらごめんなさい。
246 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 18:18:56 0
論理的に精神的貴族が自分思想を包括的に開陳すれば、大衆(衆愚)との全面的な対決は
決定的とならざるおえないのです。。
それは古代ギリシアのソクラテスや古代ローマのキリストなど歴史が証明しています。
247 :
27:2009/03/05(木) 20:35:49 0
>>241 > 今度の選挙に打って出て、あなたの思想を世間に知らしめてはいかがでしょうか?
ありがとう。でも、先に賛同者の集団を作らないと、政治的運動は難しいと思います。
私は私事が立て込んでいて、何の余裕もないし……。
私の論考を読んで確固とした保守思想を持った人が、政治家になってくれたら一番楽ですね。
>>243 頑張ってください
ありがとう。私も天皇制を愛しています。皇室の方々に安心して暮らして
いただける、本来の日本を作りたいですね。
>>244 > こうも“全面的"とか“論理的"、“包括的"“証明"“徹底的"“発見"とか
> 過激な言葉遣いだとどうも新興宗教の教祖様っぽくて、退かれてしまうかも。
なるほど。でも、最初に(拙論)『民主主義否定論』だけ置いておいたら、
誰も読んでくれなかったんです。だから、読む動機を持ってもらうために、
全体的な重要性を明示しておこうと思ったんです。読む動機を持っていても、
『民主主義否定論』は読みにくくて理解しにくい、ってことは最近やっと
理解しました。どういった形がいいのか、考えていきたいです。
> あなたって、「小林よしのり先生に一言」ってスレのスレ主ですか?
違いますね。ですます調なのかな? 小林よしのり先生、支持します。
雑誌『わしズム』が最終号になってしまいました。残念です。
>>242 > 「天皇制は悪などとみなされていない」という反証がある時点で終了だが
私は「風潮」と言っているので、それは反例として機能しません。
「身分なり、権威的な上下関係なり、個人の尊さの差異が、全面的に悪とされ否定される近代の風潮」
の「全面的」ってのは、個別具体の事情に関わらずに、それら上下関係が
否定されている、というようなことです。ですから、実際社会において
「平等主義」が不合理に濫用される事態があれば、先の命題が真であることは
保証されます。
248 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 21:08:07 O
>>247 > 身分なり、権威的な上下関係なり、個人の尊さの差異が、全面的に悪とされ
> 否定される近代の風潮は、
結局、これは妄想でいいんだな
249 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 21:11:15 O
ちなみに元は、
大衆化を絶対正義とする
な
俺はまだ覚えてる・・・
彼が朝生で語った時のことを・・・
私は「人間に生きる価値はない」と思ってると・・・
俺と同じだ・・・
それから彼をよく見るようになった・・・
251 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 21:24:22 O
>>246 証明?論証か?実証か?
お前バカだろ?
統計学的にはサンプル数が足りないだろがw
死ねよ
253 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 23:29:50 0
大衆は豚だ!
その豚が日本を堕落させてしまったのだ!
もう少し複雑というか。
大衆は自らを信用していない。
定額給付金制度に関しても、俺たち馬鹿に12000円給付するよりも、
政治家と官僚が財源として有効に使ってくれという意味で定額給付金制度に大衆は反対した。
これは、大衆が公を意識している証拠だろう。
しかし、結果的にこういう公の意識が予算成立を遅らせてしまった。
大衆は自らを馬鹿だと自覚して公の意識もあるのだが、それが余計な働きをしてしまうという皮肉な結果を招き、
やはり大衆は馬鹿だったと保守知識人に叩かれるのだ。
何やっても叩かれる役なのだ。
255 :
考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:47:47 O
つーか西部も近いこと言ってた思うけど
大衆そのものとしての実体なんてないだろ。
万人に少しは秘められている卑俗な部分が
社会において相互に影響し合い、
何か悪しき事態が起きた時に、
その結果の原因として大衆という言葉が用いられるだけの話だ。
例えばお前らがネットでごちゃごちゃ騒いで
名誉毀損だの威力業務妨害などが頻発した時に
大衆というお前らのここでの振る舞いの塊としての原因が非難されるということだ。
わかったら下らない御託並べてないで粛々黙々と生きろやゴミども。
256 :
考える名無しさん:2009/03/06(金) 13:49:34 O
>>254 政府が景気対策か生活保護がはっきりしないから突っ込まれたわけだが?
258 :
考える名無しさん:2009/03/06(金) 15:22:28 0
大衆が腐敗堕落した豚どもだと大衆自身の共通了解となれば
もしかしたら日本にも幾ばくかの救いがあろう。
すげーな。最近の豚はPC使えるのか。
逆。使われてるんだよ。
>>256 なんで、どっちかじゃないと、いけないのかが、分からない。
262 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 08:36:08 O
田舎者で乞食のお前らはそろそろ給付金もらったんじゃないのか?
263 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 08:41:57 O
よーしじゃあお金が湧き出るどの機械かはわからんけど機械からお金を引き出すんだ
264 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 08:49:07 O
それから最後は島津斉詮になると思う。時間の経過で家は島津家止めになります。その後源氏の問題に移りましょう
265 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 09:22:06 O
>>261 所得制限の判断を市町村に丸投げってのは政府としての仕事を放棄してるのと同じ
西部スレは保守気取りの馬鹿が多いんだな
>>265 「保守」っていうのは、馬鹿か賢いかで決まるもんじゃないよ?
267 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 15:04:01 O
>>266 > 「保守」っていうのは、馬鹿か賢いかで決まるもんじゃないよ?
「保守気取りの馬鹿が多い」な
やっぱ馬鹿なんだな
ケータイ使ったトゥレット患者が書き込みするのは事実
>>267 じゃあ、単に「馬鹿が多い」って言えばいいじゃん。
いや、バカばっかと言えばいいんだ
271 :
257:2009/03/07(土) 20:06:51 0
西部さんが対談の時意見が食い違いそうになると自分と相手の意見を照らし合わせ、なるべく共通する接点見出だし、なおかつ話を建設的にもっていこうとするよな、そういうとこ好きだな
273 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 23:00:07 O
舛添って東大法で成績一番だったらしいな。
しかも柔道だか空手だかやりながらだからガリ勉ではない。
一浪して文Uの西部より頭いいってことかな。
朝生見てた人、二人の議論はいつもどっちが勝ってたか教えて。
ちなみに、その舛添と東大法でトップ争いしてたのがあの鳩山(デブ)
>>273 勝ったの負けたのという対立構図無かったと思いますよ。対左翼・サヨクの自然共闘みたいなのはあっても。
舛添氏は柔道で確かフランス留学までしたんですよね。何番目かの奥さんもそこで見つけたはず。
あと、学生運動時代に内ゲバでリンチにあってそのことには触れたがらないくらい嫌な思い出らしいです。
舛添氏は保守というよりは現実主義者というイメージが強かった。
西部氏に噛みつくことって皆無に近かったと思いますね。
>>273 意見が対立すると「西部さんの観念操作〜」って一蹴してた気がするんだけど。
しかし、プライベートでは西部のこと尊敬してたんじゃないかな?
まこもにあるマス添の記事を読むと。
>>274 鳩山は総代だっけ?赤門前に事務所かまえているんで、やっぱ総代は違うって思った。
278 :
考える名無しさん:2009/03/11(水) 20:07:15 O
チャンネル桜でジョルダンのミスプリの多さについて突っ込まれてたな
279 :
考える名無しさん:2009/03/12(木) 00:16:28 0
やっぱりそう聞こえたか。
なんか周りがフォローというか、西部さんまぁまぁ見たいな声で
よく聞き取れなかった
>>271 さんきゅ
ひさしぶりにChサクラみたわ
相変わらず安っぽいセットでやってんなw
281 :
考える名無しさん:2009/03/12(木) 01:58:33 0
名無しさん@3周年 :2009/03/09(月) 20:20:36 ID:ZhSUT+TJ
ttp://logos.blogzine.jp/1/2009/03/post_9198.html この方の中に出てくる西部邁愛読者風の人はいただけないなあ。
> そして、思つたのは、アメリカは至極まつたうなことをしてゐるだけではないか
>といふことである。こんな無理難題を突きつけられながら唯々諾々としたがつて
>きた日本のはうがどうかしてゐる、これが私の感想である。
西部氏の反米論の主眼も昔からまさにこの通りであるのに。
先日のサンデープロジェクトでの「アメリカではなくアメリカに靡いている日本を批判してるんだ」しかり。
大昔の朝生の「押し付け憲法ではなく押し戴き憲法であり押し戴いた日本人が問題だ」もしかり。
同意。日本人は馬鹿すぎる。
外交は平時における戦争の代替行為であり、ほとんど戦争に近いもの。
無理難題を相手に突きつける方が常識的行為で、そんなのを馬鹿正直に聞く日本の方が馬鹿。
店に来たおばちゃんが1万円の商品を勉強して5000円で売れと言ってきたら、
4000円で売ってしまうアホ店員のようなもの。
馬鹿正直に向こうの言うがママに従う方が、非常識の馬鹿である。
外交は戦争であり闘いなのだから、相手が無理を言ってくるのは当たり前で、
それをギリギリの所で交渉し談判し裏工作して、こちらの有利に転じようとゴネまくるのが常識。
常識的な事をしてこなかった日本が悪い。
283 :
考える名無しさん:2009/03/12(木) 06:29:03 0
外交は戦争の代替行為というのに同意だが、
肝心の戦争が全く出来ない国家なのだから、、、
>>281 西部が戦後日本を批判してるのはその通りだけど
気質的にに西部は根っからのアメリカ嫌いだから、そういうところって感染しやすいからね。
285 :
考える名無しさん:2009/03/12(木) 14:01:55 O
> 外交は平時における戦争の代替行為であり、ほとんど戦争に近いもの。
> 無理難題を相手に突きつける方が常識的行為で、そんなのを馬鹿正直に聞く日本の方が馬鹿。
ウェストファリア条約も知らん馬鹿発見
基本的には相互に主権を尊重するという前提がある
>>285 単に現実世界の常識は力関係だと言ってるだけじゃん。
>>282は。
的外れな反論。
国際法の原則の話じゃない。
287 :
考える名無しさん:2009/03/12(木) 16:11:01 O
>>286 > 単に現実世界の常識は力関係だと言ってるだけじゃん。
>>282は。
国際規範を守る必要がないというのはどこの現実世界の常識なんだ?
北朝鮮ですらミサイルを衛星と言い張ってるわけだが
288 :
考える名無しさん:2009/03/12(木) 23:23:38 0
>>287 でもそもそもミサイルを衛星などと言い換える必要もなく堂々と打てる国がある。
国際規範自体がいい加減なもんなんだ、という理解をしておかないとね。
少なくとも国際規範を大事にするふりぐらいはしておかないといけないが、
馬鹿正直に守らなければいけないと考えるのはただ単に事なかれ主義なだけ。
いい加減なものを律儀に守ることは正しさには縁遠いからね。
正しさなんか糞くらえというのが戦後日本人なんだろうけどさ。
そういう意味では北朝鮮の振る舞いは日本と比べてなかなか立派だよね。
289 :
考える名無しさん:2009/03/12(木) 23:45:17 O
>>288 > でもそもそもミサイルを衛星などと言い換える必要もなく堂々と打てる国がある。
> 国際規範自体がいい加減なもんなんだ、という理解をしておかないとね。
それは理解じゃなく思い込みだろう
「規範を守らない国がある」ことと「国際規範がいい加減である」ことは全く違う
290 :
考える名無しさん:2009/03/13(金) 00:44:38 0
>>289 国際規範がいい加減だというのは例えばこういうことだよ。
核兵器を特定の国だけが保有できてほかの国には持たせない。
もちろん条約からの脱退は可能だけどそういうルールは国家間の力関係を反映したものにすぎない
わけだから正しいとは言い難いという意味でいい加減だというわけさ。
>核兵器を特定の国だけが保有できてほかの国には持たせない。
どうしてこれが「国際規範がいい加減だ」ということの理由になるんだ?
どんな独裁国家でも最貧国でも核兵器が持てる国際規範なんて危なっかしい上
規範自体にすらならない。
ある程度の大国にのみ核保有を認めるというのは現実的で安全だ。
>そういうルールは国家間の力関係を反映したものにすぎない
意味が良く分からんが、ルールや規範は国際関係においても
国家間の力関係だけではなく、ある程度の普遍的な理念が絶対に必要だ。
「力こそ全て」と叫んで、戦争に突き進んで自爆したのがナチスドイツや戦前の日本
>>292 第一回は「福沢諭吉」第二回は「マルクス」を取り上げるらしい。
>>291 どんな国でも核兵器が持てるようにしろとは言わないよ。
でもいい加減でないと言うなら、ある程度の大国に大国であること以外に格別の倫理規範が認められ無ければ
国際社会を説得できない。大国であることを核保有の根拠にするのはまさしく「力こそ全て」の 発想だよね。
あと日本はそんなことを叫んで戦争したわけじゃないよ。そういう認識を持ってる人は今時珍しいね。
日本は勝てるはずもないのに戦わざるをえなかったのさ。イジメられてたからね。
もちろん戦わないという選択肢もあったわけだけど、その場合は当時の状況を考えるとおそらく植民地だね。
大国が簡単には核を使わないだろうと思えるのは日本が2回落とされたことが大きく影響していると思うよ。
今は紳士ぶってる大国も結構簡単に核を使う国だったことは忘れてはいけない。
あと未だにあんまり紳士には見えない大国があることもね。
ま、日本人は正しさについて考えるには絶好の立場に立たされているってことだね。
あんまり考えてる人はいないようだけど。あまりにも困難だから見ないふりをしちゃうんだろうね。
俺も書いてて鬱になってきたよw 西部さんや小林よしのりさんはすごいね。皆も応援しようw
>>294 >格別の倫理規範
「格別の倫理規範」って何?
>国際社会を説得できない。
「国際社会」って何?
>大国であることを核保有の根拠にするのはまさしく「力こそ全て」の 発想だよね。
そんな極論どこに書いてある?
>イジメられてたからね。
イジメてもいたんじゃないか?
>その場合は当時の状況を考えるとおそらく植民地だね。
どこの植民地?つうか現在の日本はアメリカの植民地になってると言われてるけど
それなら戦争しないほうが良かったね。
>あと未だにあんまり紳士には見えない大国があることもね。
紳士的な国家と核保有の資格とどんな関係が?
「「紳士ぶってる」とか、なんで国家に品性を求めるの?
>日本人は正しさについて考えるには絶好の立場に立たされているってことだね
その「正しさ」って何?
国家と人格に求める「正しさ」って別じゃないの?
「絶好の立場」ねえ、よう分からん。
>あんまり考えてる人はいないようだけど。
「考えた」つもりになってる人もいるようだけど、そっちはそっちで問題あるな。
>俺も書いてて鬱になってきたよw
まあ、お大事にw
>西部さんや小林よしのりさんはすごいね。皆も応援しようw
西部さんは国家のことなんかよりも奥さんの側にいてほしいね。
>そんな極論どこに書いてある?
ほれ
>ある程度の大国にのみ核保有を認めるというのは現実的で安全だ。
ま、普通の人間が真面目に考えたらノイローゼになるような話だってことだ。
>大国であることを核保有の根拠にするのは
>まさしく「力こそ全て」の 発想だよね。
前半から後半を持ち出すことを極論と書いたんだが。
何はともあれ、大国は大国として存続するだけの労力は払ってるのは間違いない。
それから小林は商売人というかアジテーターだから真に受けない方がいいと思うけどね。
もう面倒だから他の質問の答えはいいしレスはお仕舞いにするけど、最後に言いたいのは
福田恆存や西部の「福田恆存論」読めば、あの戦争を「イジメられた」では済まされない。
あんたの書くことは間違いで幼稚だとは思うが、まあこれからも鬱にならず頑張ってくれ。
299 :
考える名無しさん:2009/03/14(土) 01:27:03 O
>>290 > 国際規範がいい加減だというのは例えばこういうことだよ。
> 核兵器を特定の国だけが保有できてほかの国には持たせない。
「いい加減な国際規範がある」と「国際規範はいい加減」
意味の違いが分からんか?
国際規範?
NPT核拡散防止条約は、特定の国以外には核を持たさないという、
偽善と欺瞞に満ちた、あまりにもふざけた内容の条約である。
ムカつく条約だ。
まあ、確かにムカつくが、では逆に「核を世界に拡散していこう」という核武装論者の思想が正しいのか
というと、それも疑問である。
世界には民族宗教によって紛争状態の地域がいくつかあり、独裁者が仕切ってる国やテロリストが養成されている国などがあるが、
それらの地域に核が拡散して良いのかと考えてしまう。
核が拡散すれば、武器管理も緩み、自治州や民間の武装グループやカルト集団や盗賊も核兵器を持つ時代がやってくるであろう。
また、論理的にいうと、世界中の全ての国が核武装するまでの期間は、
「核を保有する国と、核を保有しない国」というアンバランスが、
常態化することになる。
つまり、「特定の国のみが核を保有する」という状態は、それだけで
駄目だとは、なかなか言えないという事だ。
世界中の核兵器を一つ残らず無くせというヒロシマの反核平和運動団体もナンセンスだが、
世界に核兵器を拡散する核武装化運動もナンセンスだ。
>偽善と欺瞞に満ちた、あまりにもふざけた内容の条約である。
偽善(うわべをいかにも善人らしく見せかけること。)
欺瞞(あざむくこと。だますこと。)
どちらかといえば「不公平」とか「不平等」とか言うべきだろ。
そういえば朝生で西部さんちょくちょく「それは偽善と欺瞞ですよ」良く言ってたなあw
>>298 >あの戦争を「イジメられた」では済まされない。
見たところあんたのレス先の人はそれで済ましているようには思えないが…
考える良い機会とか言ってるし。
西部って歴史的変遷という縦のラインだけで物事の本質を捉えた気になってるけど、
国家とか組織は人の集合体なんだから、中の構成員が変われば
組織自体も変質するという視点が圧倒的に欠けてると思う。
「(米)民主党ほど戦争の好きな国家はないからオバマは危険だ!」とか、
未だに自民党を保守政党だと思ってるあたり。
305 :
考える名無しさん:2009/03/14(土) 10:18:45 O
>>301 > NPT核拡散防止条約は、特定の国以外には核を持たさないという、
> 偽善と欺瞞に満ちた、あまりにもふざけた内容の条約である。
> ムカつく条約だ。
条文読めな
保有国は核軍縮の義務を負う
306 :
考える名無しさん:2009/03/14(土) 13:18:05 0
>>298 >何はともあれ、大国は大国として存続するだけの労力は払ってるのは間違いない。
どんな労力よ?大国として存続することを頼まれてるわけでもないし。
レスはお仕舞いなんて言わずに是非答えてほしいね。
307 :
考える名無しさん:2009/03/14(土) 15:35:09 O
「大国の興亡」も知らん
覇権安定論も知らん
なんでこんな馬鹿が国際政治を語ってるんだろう
308 :
考える名無しさん:2009/03/14(土) 16:46:25 0
ドグマの中で頽落してるような馬鹿は哲板こなくていい
309 :
考える名無しさん:2009/03/14(土) 22:11:42 O
ガキの妄想を哲学とは呼ばない
西部も哲学ではない
311 :
考える名無しさん:2009/03/14(土) 22:28:42 O
最後のよりどころは、理性よりドグマだろ。
中心にドグマの無い思想などカス。
313 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 01:21:02 O
馬鹿は基礎知識すら押さえず我流で考えることを哲学と呼ぶらしい
314 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 01:33:27 0
自分の人生を設計できない設計主義者の国際政治論
315 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 01:47:04 0
最終的には自分個人の好き嫌いで決めるのだ。
自分の好き嫌いは歴史による結果なのだ。
俺の好き嫌いは伝統の結晶だ。
だから、伝統主義者の俺は自分中心で決めても良いのだ。
ドグラマグラだか何だか知らんが、俺という伝統が世界の中心だ。
日本国は世界一で、アメリカとヨーロッパは遅れた未開社会だという独断こそ正しい思想だよ。
317 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 10:27:25 0
現実の中には人間の理想が形になって顕われる。
己の理想を現実の中に食い込ませる気概の無い者は黙っていればよい。
318 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 10:40:45 0
戦後の日本はディグニィティにおいて腐りっぱなしだから
セルフ・レスペクトは抱くことはできません。
319 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 11:00:31 0
大丈夫。厳しい試練だと思って乗り越えようとする姿勢でいれば共感する人も出てくるもんさ。
俺は西部さんのようになるぜ。それが俺の理想さ。ついてこいお前ら!はっはっは!
320 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 11:19:35 0
素晴らしい(・-・)
321 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 12:45:59 0
「ゴーマニズム宣言」を読んで国際政治について学べ!
話はそれからだ。
322 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 15:44:45 0
わしズムは西部さん抜けてから読まなくなったな。
小林ってまだ生きてんのか
小林氏はトリックスターで、秩序を乱したり怪しげな事を言う事によって、社会を活性化する貴重な存在です。
小林氏は西部さんが言うように勉強家だから、日本人は小林さんの著書で政治や文化を
勉強すべきだと思うよ。
「戦争論」も知らん
嫌韓流も知らん
なんでこんな馬鹿が国際政治を語ってるんだろう
小さいうちから「戦争論」や「嫌韓流」を読ませておけば、愛国心が育まれて
今の若い連中のようにニートや引きこもりになることもなく
青少年の不気味な凶悪犯罪の激増も止まるだろう。
328 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 22:33:09 O
小林氏って英語も哲学も50歳過ぎてから勉強をはじめて、
数ヶ月で学者よりも高いレベルに達するなんて、
やっぱ天才じゃないの?
英語力は西部先生より高いだろうし。
これから哲学関係の外国の書物をよしりん師に翻訳してほしいね。
329 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 23:52:31 0
厳しい状況でも明るく振る舞うことは大事だ。
俺も決して健全とは言えない精神状態だが、ユーモア精神は忘れたくないもんだぜ。
>>329 チンケなイカサマを見抜けない似非学問が成立していたことが
何で「20世紀最大の哲学的事件」なの?
そもそも哲学じゃないし。
もともとみんな気付いていたことじゃないの?
331 :
考える名無しさん:2009/03/16(月) 15:26:40 O
>>331 天才は大学選びみたいな俗人の思考枠組みを超えています。
天才はどこの場に居ても学べるし表現できる人です。
実績を示せない無能な人間ほど大学名に頼ります。
天才は大学名にこだわらないから曇りのない目で本質を見抜けます。
小林氏という本質眼を持つ天才によって数々の学校名オタの学者は撃沈しています。
大学名にこだわるのは、精神年齢が高校生か浪人予備校生で止まっている馬鹿な人間ですよ。
333 :
考える名無しさん:2009/03/16(月) 16:04:04 O
>>332 だから天才なら学校名にこだわらずに東大行くってのw
コンプレックスの塊かお前はw
嫉妬は醜いぞw
>>333 それをばっちり示すにはいい大学行ってる?君がブログでも長文でもやって
東大に入らなかった知識人は東大に入れなかったから馬鹿っていうことを証明しなきゃいかんぜ
そういう学歴主義をいいながら結局2ちゃんねる程度の程度の低い場所で埋没してる人しかみたことないんだが、
あなたじゃなくてもいいからそれをその主張を体現してる人を紹介してくれんかね?
>>333 東大は生麦とか左翼の巣窟っぽいのでやっぱし京大でしょ。
俺みてえにワルやって連中は学歴の話出されると厳しいぜ。
でもよ、思想や哲学ってのは最後は心意気で勝負するもんじゃねえのか。
337 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 03:42:34 0
西部先生の講演動画とかみたいな。
ようつべとか既存の以外で。
338 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 04:19:04 O
>>335 藤岡という人物を知らないらしいな
まぁ、そもそも哲学者の視点で考えるなら右に破滅へ流れる大学は拙劣な醜悪の何者でもないけど
むしろ天才は大学なんかに行かないのだ
340 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 04:35:06 0
表現者塾って毎回ドレくらい人集まるの?
西部さんのファンくらいの大衆的な軽いノリは
入り込んじゃだめなんだろうな。俺なんかみんなの前で
思いっきり罵倒されたりしてな。石投げられたりして泣いて帰るのが落ちだな。
341 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 04:42:43 O
そんな刺すか刺されるかの雰囲気なのか?表現者塾は
342 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 05:02:19 O
343 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 05:06:00 0
たぶんそう。西部先生の執拗に繰り返される質問地獄にちゃんと答えられないと
長年いる塾生に首根っこつかまえられて部屋から追い出される。
「お前みたいなクズがいるから日本はよくならないんだ!」って怒鳴られて
すいません、すいませんって平謝りで俺は泣きながらとぼとぼと家路をたどるのさ。
そして帰る俺の背中越しに、俺のことを塾生たちと西部先生たちがみんなで
嘲笑する笑いごえがどっとこだまする。
数日後、「あなたはもう必要ありません」と書かれた入塾禁止通知が自宅に届くんだ、、、
344 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 05:13:48 O
>>343 wwwwww
世田谷の松沢病院に行きなさい。
345 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 06:48:35 0
鬱とか精神の病気ってどこ行っても直らない気がするけどな。
西部さん言うように酔っ払ってないのに、正気でないやつが
国家を代表する政治家やってる国なんだから。
精神科医だって病んでる奴多そうだ。それにしても西部さんは
精神のバランスを保つのがうまい。
346 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 06:50:57 0
今度でる人生相談の本は、ミスプリ少ないことを願う。
ジョルダン頑張ってくれな。談志との対談本はでないのかな。
347 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 11:31:41 O
>>342 貧乏人のくせに2留もしてたのかw
留年したら奨学金も出ないはずだしなぁ。
やっぱり勉強に関しては東大トップクラスではなかったみたいだな。
日本人てネットによって賢くなってきてると思うよ。
今までほとんどの人は、政治宗教で議論する習慣なんか無かったもの。
日本人はどんどん悪くなっているという真正保守の世界観には共感できない。
>>348 ものすごい短いスパンで考えてもネット内退化というのがあると思うからどうかなと思う。
つまり、パソコン通信のニフティサーブなどのフォーラムが機能していた頃は、
もちろん政治宗教についての議論が非常に盛んだった上に実質ほとんど顕名と言ってもいい状況だった。
そして、シスオペという仲介者の存在で、秩序も兼ね備えていた。
今はどうだろう。自戒を込めて言えば、確かに政治宗教の議論も盛んだけど、
同時に露骨な謂われなき差別や節制なき罵倒も垂れ流しになってはいないだろうか。
匿名ゆえということも考え合わせれば、これが、ひいては現実生活においてもそうなるかと考えてもそういう呼び水になるとも思えない。
350 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 15:42:34 O
>>347 当時の東大の学費なんてただ同然なんだし、西部さんは自活してたから親の負担はゼロだろうがね。
個人的には得体の知れない無名人士ならともかく、名を遂げた知識人を学歴で判断する気にはなれない。
351 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 20:21:03 0
頭のいい人は理解力の有る人で
解かりやすく説明出来る人だ
小林よしのり氏の事だね。
353 :
考える名無しさん:2009/03/17(火) 23:31:57 0
「俺ゴーマニズム宣言や「戦争論」で国際政治や政治のことが初めて正しく理解できたもん。
354 :
考える名無しさん:2009/03/18(水) 01:06:49 0
80 :考える名無しさん:2009/03/16(月) 01:05:12 0
>>78 「学問」が何か大層なものと思い込んでいるところが、
ル・サンチマン™ の ル・サンチマン™ たるところですね(笑)。
「ええっ? 」だって(笑)。
ば か ?
↑頭が悪いうえに怠惰で勉強したくない低能にとって
「まともな学問などない」という言説は実に甘美に響くわけなんだね
そんなのがカンビニ響くわけない
ようつべ見ると英語の引用ばかりなんだけど、
いまどき英語の言葉の解説をされてもねえ…
ラテン語あたりがいいんジャマイカ
なんぞと考えるんだけど、
西部さんの面白いのは水平思考の議論に
対して垂直の議論をうまく提示するところなんだな
止揚という言葉があるけれど、常にこれを意識して
発言しているんじゃないかとさえ思える
その意味では哲学的な手法をいろんなことに適用
してくれるので、話を聞いているだけの立場だと心地よい
ってことはある(笑
前フリだけして、あとはしゃべらしておくと、
一緒に酒飲むと楽しいだろな
357 :
考える名無しさん:2009/03/18(水) 06:18:13 O
>>350 >当時の東大の学費なんてただ同然
ソースは?適当な妄想であれこれ言うなよw
358 :
考える名無しさん:2009/03/18(水) 07:56:13 O
なぜその程度のことにこだわるのか分からん。
359 :
考える名無しさん:2009/03/18(水) 08:44:45 0
基地外は細部に宿る
>>356 > 止揚という言葉があるけれど、常にこれを意識して
> 発言しているんじゃないかとさえ思える
止揚出来ないから平衡なんだろう
橋下が国交省に激昂してた件について。
国直轄事業負担金問題。
大阪府vs香川vs国交省。
ワンパターン政治。
香川はワリくった。
>>326-327 戦争論は小林よしのり
嫌韓流はネトウヨハングル板住人
小林は嫌韓流は大嫌い。
しかしネトウヨはある程度小林を評価してる。
363 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 15:49:33 O
今の20代の右よりの奴は戦争論がきっかけになって右旋回した奴が多いだろうな。
そこから西部思想などに入って行けた奴は良いが、一部のアホと低学歴は嫌寒流に行っちゃった。
364 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 15:53:27 O
北朝鮮人も日本で針の穴を通すようなことして向こうにいる朝鮮人カンカンだろうな。こえーぞ
365 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 16:10:55 0
小林さんの著書を読むと日本に幻滅して鬱になってしまう。
それでついつい家族に怒鳴りちらしちまう。
困ったもんだぜ、この国はよ。
そこでパオロ・マッツァリーノ読むと元気になる。
元気になったはいいが、今度は躁になって買い物をしすぎて金欠になり
サラ金から借りて、その借金を返すために闇金に手を出し地獄行きになっちまう。
368 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 19:20:55 0
躁ってなってみたいな。
370 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 22:17:26 0
371 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 22:21:52 0
>>369 >それに、大した問題じゃないというのも間違いで、全体の雰囲気によって異論を許さず押していくというやり方は精神の自由という意味で大きな問題だと私は思う。
押し通されることの中には、肝心なことと些細なことがあるのだがな。
小谷野にはこの違いが理解できないらしい。
塾講師でもやってろって。
戦争論は南京のとこの記述をなんとかした方がいい
あれはさすがにトンデモ
373 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 23:29:47 O
西部氏にだけ「先生」を付けるのは彼の愛なのか皮肉なのか
374 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 23:59:34 0
こんどジョルダンブックスから出る西部の本が誤字だらけだったら、もうこの会社は終わりだな。
375 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 00:20:24 0
小谷野はブログなんか作ってるひまがあるんだったら、西部と対談でもしろよ。
>>373 ただ単に大学院時代に西部が教授だったからだろ。
その当時は西部に私淑してたらしい。
377 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 02:02:05 O
若い大学院生とセックスできるなんて、童貞の俺からすれば小谷野先生は勝ち組に見えるわい。
378 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 03:47:31 0
小谷野って?
379 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 05:56:53 O
モテないキャラの評論家。
380 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 07:47:43 0
381 :
考える名無しさん:2009/03/20(金) 14:06:00 0
いやwおれが既に天才と認めて評価してるしな
382 :
考える名無しさん:2009/03/21(土) 06:54:07 0
383 :
381:2009/03/21(土) 07:42:53 0
俺は数年前の十代のときに西部先生の本読んでからのファンだけど、
はじめは文章が高尚で内容がよくわからなかったけど、でもその時でも
文体が、日本人の言語感覚の根本にまで深く沈潜し真善美を
語ってるってことを、語彙の選択と結合の仕方が的確であることを、
句読点の打ち方とかから全てにおいて感得できて
勝手に言葉遣いの師としてついて行って間違いのない人間だと分かったよ。
でも平衡は目指すべきものであって、完全な平衡はない、つまり西部先生すら
もそれには中々至る事がないんだということを知るまでは、結構、硬直した
人間だったと思う。いわゆる心理学でいうところの「摂取」の自動症だった。
今は大体西部本数十冊読了したから、あっちこっちの矛盾を自分の中で噛み砕いて
うけとめられるけど。でもこれからは具体的な状況の中で西部先生の言葉を聴きたい。
イラク戦争開始時にさ、中曽根総理にこういったらアメリカは怒りますかね?
とたずねた後で語った言葉はかなり正義・勇気・思慮・節制の平衡感覚というものが
よくわかったし。無駄に長文だけど縦読みじゃないよ。
384 :
考える名無しさん:2009/03/21(土) 08:08:04 O
西部氏の文章はお世辞にも名文とは言えないのだが、
しかしそこに何とも言えない健全性が滲み出ている。
平衡から逸脱しがちな人間が必死に平衡を求めて苦闘する様
が読み取れるとでも言おうか。
昔通っていた予備校の現代文の講師が「西部さんの文章は名悪文だ」
と言っていたが、何となく分かる気がする。
「西部さんの文章は名悪文だ」
うまいね。
386 :
考える名無しさん:2009/03/21(土) 11:19:12 0
西部スレなのに荒れてない…
>>384 その講師はもしかして河合の牧野?
牧野の参考書の問題文に西部さんの文章が採用されたことあったから。
名悪文か…
名「悪文」か「名・悪」文か、どっちだろう?
389 :
考える名無しさん:2009/03/21(土) 13:34:58 0
俺は河合の先生の評価には乗りたくないな。
390 :
考える名無しさん:2009/03/21(土) 17:44:42 O
>>387 駿台の内野博之。
東大難問セミナーという昔の東大の過去問をテストゼミ形式で解く講座があったんだが、その解説授業で言っていた。
何年度の東大の問題かは忘れたが、確か西部氏の経済倫理学序説の序文が出題されていたはず。
内野氏の西部評は概ね好意的だったから、皮肉ではないと思う。正確には「名文、いや名悪文とでも言いましょうか・・。」と言っていた。
391 :
考える名無しさん:2009/03/21(土) 22:03:03 0
日本の誇り、それは西部邁
392 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 02:30:09 O
皮肉じゃなく「悪文」ってどういう意味だろ。
俺的には普通に名文だと思うけど。
周りくどいってことかな。
393 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 02:48:23 O
松原正によると西部氏の文章の言葉遣いは間違いだらけらしい。
純粋な国語的な観点からするとマズい部分もあるのではないかな。
西部氏の文章には確かにどうも翻訳文のようなバタ臭さが漂っているような気もしないではない。
おそらく日本で名文と呼ばれるのは小林秀雄のような文学的、審美的な文なんだろう。
俺はセンスが無いから小林秀雄の文章読んでも何が言いたいのかよく分からないが(笑)
>>393 > 俺はセンスが無いから小林秀雄の文章読んでも何が言いたいのかよく分からないが(笑)
このスレに同じ人がいて安心したw
395 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 06:09:24 0
日本の至宝、それは西部邁
保守は「散文』を好む。
By 西部邁
保守は3分で逝ける
398 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 16:58:06 0
なんでもいいけど西部信者はいつになったらパール判決読むんだ?
教祖様が間違ったことはなかったことにするつもりか???
どんな偉い先生でも間違ったことを言って逃げ回ってる態度は批判されるべきじゃねぇかな?
399 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 17:14:44 0
「わし、間違ってたよ」
人間西部、たまには間違いはあると
401 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 19:21:21 0
>>398 西部の何が間違ってるのか、わかりやすく教えてくれ。
402 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 19:34:09 0
西部は神
403 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 19:37:27 0
こばやしは文脈重視じゃなくて、単語一つ一つ拾い上げての事実主義的解釈だからな。
それでも
凡百の知識人よりは小林が勝ってるから、仲直りしてもらいたいんだがなぁ。
>>402 そういう感情論的短文の駄レスは西部の思想に反するから辞めろ
とっとと自死を勧める
405 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 20:14:51 0
お前が死ねクズ
なんと不毛な
407 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 20:25:08 0
ふももももうw
408 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 20:53:30 O
海野みたいに大きいのが小さい島で長い時間過ごすと大変なことになる。
409 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 20:58:45 O
島津の春日山城じゃなかった城山を真っ直ぐに歩いって左にいってみたよ
ケインジアン的なマクロ経済政策のほうだって、いつまでも有効ってわけじゃないよ。
ケインズ自身も資本主義経済の長期展望でその有効期限をだいたい予測していたはずだし。
411 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 08:38:31 O
>>405 知的雑魚は死ねやゴミ野郎
低能低IQ低学歴の3拍子で踊り狂う虫けらめが
>>401 横レスだが
中島の書いたパール像を鵜呑みにしてパールを批判的に論じたこと
西部が批判したパールは本物のパールから大きくはずれている
これは西部がパール判決を読んでいないことの証拠
>>412 読まずにこれだけ話せるってのは、ある意味すごくね?
昔、西尾氏と台湾論争をしていた時期かな、
PHPから出ている本から「発言者」に一部転載されたやつで、その著者が、
西部氏の文章は決して悪文ではない。それどころか分析するとむしろ名文である・・・的なこと書いてたね。
西部の文章は2000年頃までは神懸かってたけど
最近のは隙が有りすぎるように思う
歳には勝てないのかな
>>414 >>西部氏の文章は決して悪文ではない。それどころか分析するとむしろ名文である
だからこそ、駿台の講師は「名悪文」と言ったんだろうけどね。
まあ「名悪文」って褒め言葉だと思うし、西部さんも同意すると思う。
いわゆる詩的な名文を西部さんは嫌ってそうだし。
418 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 18:14:26 O
>>416 名悪文ってのは下手馬画風のことだろうから
「正統」には反するんだろうけどな
419 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 18:17:36 0
>>412 1.西部によるパール批判のどこが間違ってるのか
2.「西部が批判したパール」と「本物のパール」の違い
の二つについて、よかったらついでに教えてくれ。
420 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 06:28:03 O
西部邁ゼミナールで初めて中野剛志氏の実物見た。
あの回が一番面白かったような気がする。
421 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 07:43:30 0
表現者で執筆してる人呼んでもらえると嬉しいな
422 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 07:50:07 O
日経経済教室にも寄稿した西部スクール第三世代のもう一人のホープ、柴山圭太先生は出ないのかな。
423 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 07:51:39 O
おっと柴山桂太先生でした。失礼しました。
424 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 08:47:10 0
柴山桂太先生は、『日本国憲法を読む』下巻の解説で、結婚についてずいぶん古風なこと言ってた。
誰と結婚するかは家族から影響を受けるもんだ、みたいな。
425 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 09:31:25 0
第二十四条は別にいいんじゃないかと思ってたが、
「日本国憲法を読む」読んで最近認識が微妙に変わった。
>>424 古風って言うか、古今東西そうなんじゃないの?
427 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 20:31:50 0
>>426 そういえば、家族から影響を受けるのは当たり前だった。
柴山先生が言ってたのはそういうことじゃなくて、誰と結婚するかについて、家族から口をはさまれるのは当たりまえ、みたいなことだったと思う。
うろ覚えだけど。
428 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 11:04:53 O
西部って巨人ファンだったって話があったけど野球は見るんかね。
WBC優勝したらしいけど。
西部のキライなイチローが決勝打を決めて
平日の昼間なのに最高視聴率45%、平均35%だとさ。
429 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 11:09:23 0
昔の西部は酔っ払って道頓堀に飛び込むほどの阪神ファンで超有名。
430 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 12:16:59 O
西部は野球嫌いって公言してたような
431 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 14:18:11 O
>>429 テメーが大阪民国のゴミだからって歴史を捏造すんなクズ
432 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 17:27:09 0
433 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 17:40:30 O
在日コリアンに聞いてこい
434 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 19:05:45 0
西部ってイチロー嫌いなの?
なんで?
435 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 19:13:08 0
NHKで人生哲学語っちゃうからだろ
>>434 嫌いじゃないでしょ。
メジャー中継時々見てるっていうくらいだから。
ただ、イチローといい誰といい、子供の頃から野球しかしてこなかったような人が
何故、ありきたりの人生論みたいなことを語りたがるのかなあって感じのことを言ってた>本日の雑談。
437 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 19:35:45 0
413 名前:名無しさん@恐縮です :2009/03/25(水) 19:21:24 ID:Z5wDuuJX0
いったい誰のおかげで決勝まで生き残れたのかねぇ・・・
「神が降りた」とか
「おいしいところだけいただきました」とか
ここにいたるまでのダメさかげんを帳消しにしたいんだろうけどw
最後の最後にしっかり印象操作を狙った発言をかましてくれるところが流石だよねw
414 名前:名無しさん@恐縮です :2009/03/25(水) 19:26:00 ID:ttUm6cjqO
>>413 イチローは自分でダメさかげんを認めてただろ
韓国のユニやキューバのユニ着てましたって
あれが松井秀喜だったら「んー、残念でしたね、あいっ」
銭一だったら「全部わしのせいや。だからわしのせいにしとけ。あとは何もきくな」だよ
415 名前:名無しさん@恐縮です :2009/03/25(水) 19:32:18 ID:Z5wDuuJX0
>>414 いや、しっかりマスコミ受けする発言を計算して出せる頭の良さには感心してるよ。
だが、そのおかげで投手陣と同様に讃えられるべき青木や稲葉をはじめとする打撃陣への賞賛が、
昨日からすっかり影が薄くなってるのが気に食わない。
最後の最後においしいところをいただきましたって?
9回でしとめられなかったダルへの嫌味かい。
438 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 20:15:17 0
「サンチョ・〜」っていう近刊はアサってかな
439 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 21:16:43 0
『だからキミの悩みは黄金に輝く 〜西部邁の人生相談〜』
ってのは今日発売らしいね。
人生相談よりも評論集をだしてほしいのだが
441 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 15:39:22 O
こいつ結局北海道を捨てたまま死んでいくのか
>>441 「北の発言」を知らないのか、加えて、鈴木宗男が出た回のゼミナールを見てないのか。はてさて。
443 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 19:55:37 0
ところで、「北の発言」に兵頭二十八が書かなくなったのはなぜだろう?
444 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 20:10:20 O
魚鱗の陣型は矛の先が鋭い。だから勢いで前に出すと敵方は総崩れになった。対して鶴翼の陣型は臨機に形を変えれば敵が敵でなくなる可能性が強い。統一的な意味合いが強い
445 :
し:2009/03/26(木) 20:11:02 O
待たせた罰だ崩れろ
446 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 20:16:54 O
清水のヤクザに習え
447 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 21:15:02 0
?
448 :
考える名無しさん:2009/03/27(金) 08:04:47 O
ヒップホップ板での英霊来世の叩かれ振りワロタww
449 :
考える名無しさん:2009/03/27(金) 19:12:10 0
ヒップホップ界のいじめられっ子か 笑
>>436 アホか。
イチローにインタビュアーが人生論ぽい事を聞くから、彼もありきたりの人生論を返すしかない。
テレビ向けにかっこつけてるだけ。
452 :
考える名無しさん:2009/03/28(土) 07:21:15 0
今の時代ありきたりの人生論すらみつからないんだろうな。
新刊二冊ゲットだぜ。
サンチョ・キホーテの旅は、表現者、北の発言の連載のまとめだね。
どっちも買ってないからありがたい。装丁が渋くてかっこいい
453 :
考える名無しさん:2009/03/28(土) 07:51:16 0
目立ってる奴はとりあえず叩いておきたい
454 :
考える名無しさん:2009/03/28(土) 10:14:03 O
左翼時代の思い出話をネタにしてる西部が何を言うか
明らかな成功者であるイチローの人生論のほうが価値があるに決まってる
自分の言葉に空しさを感じている評論家からすると、
自分の言葉と肉体が結びついているスポーツ選手への嫉妬を感じてしまうのだろう。
政治家や芸能人の喋りをテレビで見るけど、スポーツ選手の記者会見は言葉がしっかりしていて、人の心によく響く。
行動と言葉が結びついているから、言葉に重みがある。
言ってる内容はつまらない平凡な事なのに、言葉に重みがあるということへの嫉妬。
名選手の言葉には、人々を狂熱させる一瞬の重みはあれど、
ヒーローのその短すぎる瞬間が終われば、
言葉が地下深く埋まったまま、そのまま誰も掘り起こしはしない。
ニーチェ
457 :
考える名無しさん:2009/03/28(土) 20:44:15 O
ニーチェは血で書かれた言葉しか信じないと言ってたと思うが。。
血を流すってのはもちろん比喩で
結局は知行合一と同じだと思うけど。
西部に関しては本当に口だけって感じだよな。
ただのお喋りな物知り爺さんという印象。
458 :
考える名無しさん:2009/03/28(土) 21:37:18 0
三島由紀夫はマラソン選手の「母上さま三日とろろおいしゅうございました」の言葉を誉めてたらしいよ。
読んだことないけど。
褒めたのは川端康成
マラソン選手の方は円谷だね。
それは、呉智英の「先立つ不幸をお許しください」という間違いへの批判と、
それよりも「おかさん、ゴめん」という風な言葉を残したものの方がよほど心を打つと評価したのと地続きだ
ね、きっと。
これは人生哲学なんかじゃないからね。
ありきたりっていうのは、経験から生まれたものではなくて、誰でも彼でも言っていて、どこかできいた月並
みなことを
言われなくてもそんなこと自明なことばかりってことだからね。
イチローは好きだけど、無理矢理高尚なこと言おうとしてるなあっていう感じはあるな。努力は買ってあげたい。
知識人が毎日一生懸命体動かしてる職種の人間を批判して論じるのは
いやらしいというか聞いてて気持ちのいいもんじゃないとは思うが、
俺はスポーツ選手だろうが、西部に好意的な興味を持ってる欽ちゃん
だろうが、「欽ちゃんには申し訳ないが、野球じゃだめですよ」と
妥協はせずに一刀両断できる西部の言葉がすごいと思う。
それにイチロー批判はメジャーに行ったらとにかく特集組んで毎日のように
追っかけてインタビューするNHKへの個人広告していいのか、というのも
あるのではないか?
まあここはとにかく悪口言う場所だから反論するつもりはないがね
欽ちゃん、って人のどこが いいのだろう?
わざとらしすぎて、なんか嫌。
後、西部氏に言いたいのは、野球は時効(prescription)の効果でもういいや、って思わないのだろうか(笑)
百年以上してるんだもん(笑)
その点に関して本日の雑談では小林氏のが正しいんじゃない。
464 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 00:20:28 O
西部はビッコ引いてるからスポーツ選手への嫉妬があるんだよ。
そろそろ奴の発言に全て深い意味があると思うの辞めないか?
西部だって何となくで発言することもあるだろ。
何となく左翼やってたようなアホなんだから。
イチローは当たり前の事を言っているが、無理矢理高尚な事を言おうとしていると解釈する人まで出てくるので迷惑しているそうです。
欽ちゃんが嫌いな人は大勢いるのに、欽ちゃんに好意を感じないという程度の事まで褒めるかね。
つぶやきシローにファンですと言われて「つぶやいてちゃ駄目です」と駄目出ししてるようなものか。
大したことじゃないな。
福田が西部に元左翼じゃ駄目ですと言ってやればいいんだな
469 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 08:32:54 0
諸君は、西部氏への嫉妬がどうにも
止まらないといった有り様ですな
2chの活動頑張ってくださいwww
470 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 10:18:26 O
西部を小田急線で見たんだけどさ普通にただの爺だったよ。
下品な若干粋がったスーツ着てたけど異常にオドオドしてんの。
定まらない視点で周りを異常に気にしててさ。もう小さいなーって感じ。
こんなんで良くあんなイケイケな発言するなと思ったわ。
あと、すげーチビで笑った。
あれは間違いなくコンプレックスの裏返しで
タカ派になったクチだな。ネット番長みたいなもんだ
471 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 10:35:08 O
逆に70の爺様にイケメンダンディーなんて殆どおらんやろw
>>470 君は西部のこと、過去のことも現在のことも何も知らないんだな。
酒場でのことも小便器のこととかも含めてさ。
473 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 10:58:07 O
小便器kwsk
474 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 14:36:29 O
便所でボコられて顔を押しつけられたって奴か。
んで「付け狙って殺すぞ」って脅したらみんな逃げたとかいう武勇伝(笑)
まぁ自分の体験談なんて好き放題に書けちゃうからな。
西部が口先だけの評論家というのに異論はない。
475 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 15:30:46 O
武勇伝を開陳する経済学者なんて要らない
476 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 15:57:04 O
口先だけなのがそんなにダメなら、この国の知識人の殆どは生き埋めだな。
>>474 どこが武勇伝なんだよw
その逃げたとかはいいから「60年安保」とか別の語り口の方を見てみたら?
>>476 西部は知識人こそ最も罪深い存在だと言ってるぞ
479 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 16:39:06 O
保守派はクリスチャン気取らなきゃならんから辛いね
482 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 18:54:33 0
西部先生は若い女にストーカーされてました
483 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 19:29:53 0
狂信担当編集(笑)
484 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 19:56:24 0
やはり、
「クラフトワークこそがレゲエ」
ということになります。
これが「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
485 :
考える名無しさん:2009/03/30(月) 11:53:54 O
保 守 (笑)
486 :
考える名無しさん:2009/03/31(火) 07:56:46 0
革 新 (核 爆)
487 :
考える名無しさん:2009/03/31(火) 09:15:24 O
真 正 保 守(はぁと)
488 :
考える名無しさん:2009/03/31(火) 10:24:46 0
なんじゃそら
489 :
考える名無しさん:2009/03/31(火) 16:05:51 0
低能相手にするな
西部と佐高がスカパー!で何かやるらしいね。
『異議あり』で宮台に怒って帰った時に
もう一人いたのが佐高だったと思うけど。
491 :
考える名無しさん:2009/03/31(火) 19:53:26 0
【ジャパン出塁率ランキング】〜WBC〜
出塁 長打 打率 OPS
中島 .516 .545 .364 1.062
岩村 .417 .357 .286 .774
福留 .407 .200 .200 .607
内川 .400 .556 .333 .956
片岡 .400 .308 .308 .708
青木 .381 .351 .324 .732
村田 .379 .560 .320 .939
城島 .353 .467 .333 .820
稲葉 .348 .500 .318 .848
小笠 .314 .250 .250 .564
ゴキ .273 .364 .273 .636 ← :(゙゚'ω゚';):
いや、自分で色々調べて徹底的に見極めた上での結論だから
では、選挙云々がなければ、麻生以上の人間が総理になったか
それは違う
派閥の力学でろくでもない奴が総理になることはいくらでもある
むしろ選挙のタイミングでなければ弱小派閥の麻生が総理になることはなかったかもしれない
この世界的難局にまともな人がトップにきて日本は幸運だと思っています
今気づいていない人にも後世には評価される仕事をしている
493 :
考える名無しさん:2009/03/31(火) 23:04:45 0
494 :
考える名無しさん:2009/04/01(水) 03:36:19 0
イチロー
9試合 44打席 44打数 12安打 2二塁打 1三塁打 0四球 1エラー
打率 .273
出塁率 .273
長打率 .364
チームで唯一出塁率三割を切っている欠陥リードオフ
リードオフにはコンスタントな出塁が求められる
四球1つも選ばずに自分勝手な打撃を繰り返して
チームの足を引っ張って最後だけ活躍
これで手のひら返してイチロー万歳かよ
どれだけ足引っ張ってきたと思ってるんだ
35歳だからな。あと3年で引退してユニフォームを脱ぐ。
来年か再来年は日本野球に帰ってくるだろう。
今年は200本安打の達成は無理だ。怪我で出場しない試合も増える。
来年は故障者リストに入るし打率3割いかない。
体はあちこち痛めている上に目の力も落ちている。
体力の限界に来ている。
496 :
761:2009/04/01(水) 10:28:32 0
イチローについての細かい話は、興味ないし場違いだし、やめてください。
497 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 13:17:38 O
久々に同窓会があって政治の話になったんだが
西部さんの思想をそのまま言ったら変人扱いされちまった・・・。
ユーモアを交えたつもりだし、引かれたりはしていないんだが全く共感はされなかったな。
この国はどうなっちまってんだか。
みなさんは同じような経験ございますかい?
498 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 13:56:56 0
衆愚あふるる今の日本で精神的貴族である保守派が無視、誹謗、中傷されるのは
当然と言えば当然のこと。
ソクラテスやイエスのように死刑にならないだけましというところだろう。
499 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 14:36:39 O
西部思想の数々の前提、「人は何かを信じなければ生きられない。
そしてその何かは慣習に対する良き解釈(伝統)に由来する」
とか「価値の平衡を目指すべきだ」とか 「長く続いた慣習には歴史的叡智
が包蔵されている可能性がある」とかは説明すれば多くの人が理解してくれる。
しかしそれら諸原理から導出される結論は理解されないことが多い。
>>497 何言ったの?
>>499 確かに。
全部当たり前過ぎて余程のアホかサヨクでなきゃ批判しない。
難しいのは、平衡を保つ為の実践だからね。
で、理解されないと思うのは、導き出される結論に欠陥があり、相手側が納得出来ないか、もしくは相手側がはじめから理解しようとする気がないのだろう。
>>497 それと、全く共感されなかった、というのは、どのように?
西部思想を開陳して、反論されたの?
もしそれならばどんな反論?
まず、何を言ったか、という点が重要かな。
西部はテレビや対談本では視聴者楽しませるためかなり過激なユーモア。
それをそのまま一般的な場でやると通じないと思うし。
西部も最近は年寄りの特権行使してそうだが、たいしたことない場で一々過激に語らんだろう。
西部先生の場合は有名な偉い先生だから、ちゃんと知っててわざと議論をズラしてると思われるからいいけど、
他の人が真似したら、事情がよく分かってないただのズレてる人だもんな。
503 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 22:02:00 0
>>497 何度もやってるうちに、説得的なやり方わかってくるとおもう。
あなたが満足いくだけユーモア、論理、メタファーを
駆使して話せたかどうか。
とりあえずGJ
504 :
497:2009/04/03(金) 04:58:51 O
>>499 西部思想の抽象論については別に反論はされないけど、口ポカン状態という感じだったなぁ。
伝統ってなに??価値の平衡って具体的には??みたいな。
空疎な言葉をつらつらと並べてるように聞こえたんだろう。
これはまずいと思ってすぐ実践的な話に移ったんやけどね。
>>500-501 核武装支持論、近代文明批判、民主主義批判、大学制度批判の4つかな。
論述に関してはほぼ西部思想に忠実に話せたつもりだし、空気はそんなに重くならなかったのだけど
「今の方が豊かで便利な世の中なんだからいいだろ!」みたいな感じで全然説得できなかったなぁ。
まぁ普通に大卒でサラリーマンになって、ビジネス書以外は何も読まずに
権力争いやゴルフをやり続けて十数年って連中だからな。
そういう完全なるインサイダーには共感できない話なのかもな。
>>504 > 「今の方が豊かで便利な世の中なんだからいいだろ!」
総ての思想はこの台詞の前では無力なんじゃないかな?
西部シンパ、アンチ共に問いたい。
506 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 10:04:51 0
今の方が豊かで便利な世の中なんだからいい、
というのが真の保守主義。
真の保守主義の前ではすべての思想(思想としての保守主義を含む)は無力だ。
まあ人生うまく行ってないからとか、人生に満足感が得られないから
、現実社会を否定する思想や宗教に走る連中も多いのもまた事実だからな。
508 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 12:08:35 0
豊かで便利がいいなんていうけど、人間はよりよく生きたいとおもうだろ。
豊かで便利が満たされれば、はい、天国ですなんていえずに退屈やら焦燥感が
芽生えてくる。金科玉条とするのではなく、欲の一つと捉える冷静さがどっか必要。
人間の欲望はもっと複雑で、公心を満たしたいとか清貧とか
禁欲したいとか欲を出したくない欲とか様々からみついてよくわからない。
単純な一方向の食う、寝る、やる、飲む、打つ、買う、などの
欲望肯定論は庶民としてはしょうがない面もあるが、本質的に哲学的にどうかなと思う。
思想の根っこにルサンチマンがあるかどうかかな。
保守が、経済保守と社会保守の2つに分類されるとしたら、
経済保守は強者の論理で、社会保守は弱者のルサンチマンといったところか。
豊かさ便利さなど生の充実感を肯定する人に反発して、ルサンチマン思想に共感してると、
今の日本では変な人に思われてしまうのだろう。
>科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮が存在しないと言うわけですね?
むしろ、大衆(この場合あなたも含まれます)には科学に対する(無知、誤解、偏見による)懐疑の方が現在は強いと思いますが。
科学に対する楽観主義なんて、半世紀以上前に無くなっていますよ。
昔の科学に対する楽観主義も、現在の懐疑主義も、科学に対する正しい理解に基づいていない点は同じですが。
しかも微妙に科学と科学技術を混同しているように思えますが。
>今後の生命科学の発展などを、人類が主体的にコントロールする体制は
>万全であると?同意しません。
一部少数の極端な人でもない限り、そんなことを主張する科学者はいないと思いますが。
そんな科学者の具体的な名前を聞いてみたいものです。
ところで、あなたは、例えばクローン作物なんかは、どう考えていらっしゃるのでしょうか?
誤爆か。
512 :
27:2009/04/03(金) 20:26:23 0
>>510 (=
>>213へのレス)
「科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮が存在しない」
なおかつ、
「今後の生命科学の発展などを、人類が主体的にコントロールする体制は
万全ではない」
というのが、あなたの主張する立場ですか?反論しにくいです。
要するに、新奇な生命科学技術に対する現代の社会と学会の警戒心は
十分に実在するから、それをもって近代批判に結びつけることはできない、
という主旨と見受けます。
> ところで、あなたは、例えばクローン作物なんかは、どう考えて
> いらっしゃるのでしょうか?
ぜんぜん詳しくないのに、全面的に反対している典型的な大衆です。
ですが、「クローン」とか「遺伝子組み換え」などといった事に対して
直感的に否定的感情を持つのは、専門人ならぬ民衆の持つ良識であると
考えます。例えば、免疫機能を持つ甲状腺を炎症(?)防止のために切除する
ことが、歴史の一部においては合理であり科学であったわけです。
爾後からしてそれが疑似科学に過ぎないとしても、当時としては一応の
科学たりえた。現在がその「当時」となることを警戒します。狂牛病の
病原性物質たるプリオンが発見以前には存在の推定すら困難であったように、
専門的科学的合理の範疇からは未知の危機というものがありうる。
極端に言って、全人類の食料が1種類の麦と1種類の牛によって
まかなわれた時に、新型の病によってそれらが全滅すれば人類の大半は
飢えて死ぬ。つまり、自然的な遺伝子の多様性を減少させることで、
人間生命の生活システムに未知の脅威に対する脆弱性を惹起しうる。
つまり、天然的システムを人工的システムに入れ替えた場合、その設計の
何かしらの欠陥によって修復不能の損失をこうむる危険がある。よって、
現在のような世界的秩序の段階で、生命機構の内部まで介入すべきでない
と考えます。(続きます)
513 :
27:2009/04/03(金) 20:27:56 0
また、クローン作物が肯定され、クローン食肉が肯定され、
クローン(愛玩)動物が肯定されていく先に、なし崩し的にクローン人間が
肯定されるだろうと危惧します。先進技術の応用は臓器移植による収入の
ように、原則として部分分子を利するものですが、主婦に対する
消費者金融や個人投資の規制緩和がむしろ家庭崩壊を引き起こし社会全体
にとっては不利益たりえたように、部分分子の当面の利益追求によって、
全体秩序が、誰の実質的幸福にも不合理な方向へ変遷していくことはありうる。
女子高校生のスカート丈の減少が、時代を超えて見れば非常識でも、
その時々では肯定されてきたように、生命科学がなし崩し的に濫用される
事態を危惧します。例えば、将来人類が、一様の顔と性格をし、科学によって
顔や脳の性質までも自由に介入できる時代になったことを讃美し、
「今の方が豊かで便利な世の中」(
>>504)であると自認しつつ、表面的幸福
と代償に実質的幸福を失うことを危惧します。
もとい、原文の「過剰な科学主義が存在する」との私の主張は、
科学への不当な否定よりも、科学への不当な肯定の方が多い、という主張
ではなく、単に、科学への不当な肯定が(多少なりとも)実在するという
主張なので、あなたの反論はあたらないと考えます。
>>504 >伝統ってなに??価値の平衡って具体的には??みたいな。
>空疎な言葉をつらつらと並べてるように聞こえたんだろう。
まずいなあ、最初の入りが肝心だからね、交際の場では。
人は大概第一印象で決めてかかってくるものだし。
しかも、「伝統」とか、「平衡」とか、いわゆる「お堅い言葉」をいきなり使っちゃ不味すぎるよ(笑)
大衆だってそういう知識人臭いセリフに対して一応は嫌悪感や反発心を抱く知恵は備わっているんだし(笑)
知識人がいかがわしいものだという良識はもってていいんじゃない(笑)
で、言うとすれば、例えば、昔から続いてきたものにはそれなりに意味があるんだから、そう切って捨てるようなやり方はよそうよ、と言いながら俎上の話について知見を示す、
とか、その話題についてまずバランス感覚を示し、その場の多数を説得出来た上で、バランス感覚が大事だと思う、
とか、そんな感じでもっと世間通常の人にも分かりやすく話せば、始めの掴みとしては、その場の同意を得られるんじゃない?
確かに、教条主義的な言い方では空疎だよ。そもそも、バランスが大事という一般論自体を否定出来る人はいないし、いたら馬鹿にされるでしょ。
結局何がバランスを取れた状態なのか、が問題。
西部氏に実践伴わなければあの独特の魅力はないでしょ?
>これはまずいと思ってすぐ実践的な話に移ったんやけどね。
やっぱり最初の時点でアウトだったと思うよ。
一度こいつなに?と思われたらずっとそれが頭から離れないし、嘗めてかかってくるだろうし。
>まぁ普通に大卒でサラリーマンになって、ビジネス書以外は何も読まずに権力争いやゴルフをやり続けて十数年って連中だからな。
もうわかってるのだろうけど、そもそも、そういう相手に期待して(ある程度期待しているから話すのでしょうし)、自分の思いを開陳するのは止めた方がいいってことかな。
勿論、彼等は彼等の分野でそれなりに経験していて、そこから学べるところはあるだろうから、自分の気持ちは置いておいてそういう点を重視すればいいんじゃないかな?
そもそも同窓会なんぞで自分の思想を開陳したら、「ナンじゃ、こいつ?」と思われるわな
それぞれが会社なり家庭なりで色々ゴタゴタして愚痴を言い合うにはいいのだろうが。
>>512 >要するに、新奇な生命科学技術に対する現代の社会と学会の警戒心は
>十分に実在するから、それをもって近代批判に結びつけることはできない、
>という主旨と見受けます。
違います。
私が言いたかったの一つは、"科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮が存在する"というのは、事実ではなく、単なるあなたの恣意的な思い込みにすぎないのではないかということです。
近代批判以前の問題です。
自分の考えが、実は一個人の思い込みにすぎないのではないかと、少しでも省みたでしょうか?
大衆の恣意的な思い込みで社会の事柄を決めてしまったりすることが衆愚政治の大きな問題点の一つだと思います。
しかし、あなたはその衆愚政治を問題視しているにも関わらず、自身も恣意的な思い込みに基づいて主張をしていては、まるでお話になりませんよ。
思い込みではないというなら、"科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮"が現在も社会に存在するという根拠なり具体例なりを挙げられますか?
私は、現在の大衆社会は、科学と科学技術に対する根拠無き恣意的懐疑(というより猜疑)の方が強いと思います。
例えば"クローン"という単語に対し、多くの一般大衆が示す反応、"直感的に否定的感情を持つ"というのは、その典型だと思います。
あなたは"専門人ならぬ民衆の持つ良識"と思うようですが、私には無知による"衆愚"の典型に思えます。
※念のため私は近代を安易に否定している訳ではありませんし、だからといって近代主義や科学主義を信奉しているのでもありません。
あと
>>213へのレスであることを付け忘れました。
大変失礼しました。
それと
>>516の書き込みは続きます。
長文御容赦願います。
518 :
504:2009/04/04(土) 03:47:55 O
>>514-515 ん〜まぁおっしゃる通りですね。
ともかく最近の日本人は(昔から大多数はそうなのかも知れないが)
思想という思想を持ってなくて、出てくる言葉と言えばカネの話か会社or家庭の愚痴くらいだから
話していても全く面白くないんだよなぁ。
それは同窓会に限らず一般の友人もそう。
西部さんはあれが仕事だから深い話をできるご友人も多いのだろうけど
普通に会社員やってる人間はこうなっちゃうよな。
みなさんの周りはどうですか?
私がクローン作物に関する質問をした理由は、科学に対する社会の風潮に関することで、根拠が乏しいと感じたので、科学と科学技術に関する事柄の理解についても怪しいのではと考えたからです。
失礼ですが、あなたは案の定、極めて恣意的で典型的、そして通俗的な思い込みだけで判断していると分かりました。
科学に関する事柄については、あなたはまさに衆愚の典型であり、
>ぜんぜん詳しくないのに、全面的に反対している典型的な大衆です。
自分が詳しくないと思いいたった時点で、拙速な判断と主張を避け、弁えるとか、自分なりに"クローン"に関して調べてみてから言及するとかすべきではないでしょうか?
"身分なり、権威的な上下関係なり、個人の尊さの差異が、全面的に悪とされ否定される近代の風潮"というのが実際にあるかどうかはともかく、科学に関する基礎的素養(知識ではない)が欠けると自覚したなら、弁えるべきでしょう?
全然詳しくないのに、勝手に全面的に反対するなんて、典型的な衆愚的言動であり、"専門人ならぬ民衆の持つ良識"などという理由で恣意的大衆化を支持し、専門的知識の権威を安易に蔑ろにするとはどういうことでしょうか?
実を言えば、クローン作物なんて、とうの昔から食されてしまっているのですよ。
実は西部邁氏にも、自然科学に関する素養は非常に怪しく、似た傾向があります。
氏のそうした点を調べていて、このスレッドにたまたま行き着いたのです。
ただ西部氏はさすがにプロの学者なので、ずっと慎重で、科学主義(科学主義は科学とは違います)を批判する時でも、科学に関して安易な言及を一応避けています。
が、ところどころでボロを出していますし、その点から氏の主張の姿勢には重大な疑念を抱いています。
こと自然科学に関しては、西部氏もやはりただの一大衆にすぎず、もっと弁えるなり、最低限の自然科学に関する素養を身に付けるなりすべきだろうと考えます。
知識人なり、専門家なりの、知識や権威を尊重(もちろん盲目的権威主義とは違います)せずに、無知でありながら安易な価値判断を下し、身勝手な言動や批判が社会には溢れています。
まさにこうした風潮が社会の恣意的で無責任な流れを作り、建設的な議論や公共の福祉を著しく阻害しています。
衆愚社会の典型ではないですか。
こと自然科学に関しては、本来の正統な科学というものを単なる権威主義と決め付けたり、あたかも数ある思想や物事の解釈の一つにすぎないと相対化したりして蔑ろにしながら、
科学的裏付けという権威だけを欲したり、科学の学術的意義を軽視しながら、科学技術の恩恵だけを求める人々が多いです。
こうした風潮が、疑似科学やインチキ療法、オカルトの跳梁を招く重大な一因になっています。
522 :
考える名無しさん:2009/04/04(土) 13:05:51 0
西部は北のミサイルについてなんて言ってるか
ドンとこい!
日本人の狼狽えぶりは、世界の笑いものですよ〜 が妥当
秋田県立こまちスタジアム敷地内に迎撃ミサイルを乗せたトラックが
間違って入って支柱にぶつかり一時Uターンができなくなる。
「北朝鮮ミサイル発射」と誤報 直後に訂正
ヽ(・ω・)/ せーの ズコー
\(.ω ノ/
525 :
考える名無しさん:2009/04/04(土) 14:38:51 0
@誤情報が流れたことについて、いつまでもアメリカに情報を聞いてないで
自分たちで情報網を張れよぉ
Aこのチャンスに核武装の是非を問う声がでないのは、おかしな話ですよぉ
もう駄目です
今晩9時から朝日ニュースターで「学問のすすめ」に西部さん登場だよ〜
528 :
考える名無しさん:2009/04/04(土) 21:49:42 O
西部って学問やってたっけ?
529 :
考える名無しさん:2009/04/04(土) 22:32:40 O
見れない
誰かうpって!!
530 :
考える名無しさん:2009/04/04(土) 22:44:40 0
保守にそんな気が利くやつはいない
>>516,
>>520,
>>521 クローン作物について私が「全面的に反対」と書いた(
>>512)のは、
安易であって、申し訳ありませんでした。
単に同一遺伝子を持つ作物ではなく、新規な生命科学技術を応用しての
植物クローン高効率化などを曖昧に想定して回答しました。
しかし、生命科学専門人の生命科学に対する警戒心にくらべて、一般民衆の
生命科学に対する警戒心が強いのは、極めて意義ある好ましいものだと
考えます。民衆の持つ見解の科学的事実性の有無以前に、生命科学と
それにまつわる近代的合理主義をどの程度肯定するのか、という論点において
民衆の直観に専門人以上の知性を感じるのです。
「クローン牛は安全で生産性が高い」という専門人と、
「クローン牛なんて、なんか不気味で気色悪い」という民衆の対比において、
民衆の直観に大局的合理性があると考えます。
あなたは、生命科学の危険性は存在するとした上で、その問題点は
科学的に客観的な合理的思考によって、正しい議論をすることによって
適切に最も好ましく対処される、とお考えだと見受けます。
しかし、ある科学的成果の活用が、民衆の幸福に対して有益であるか、
それとも有害であるかを考える際に、民衆の幸福というものを計る尺度が
必要になるわけです。その際に近代思想において2種類の尺度があります。
(A)人間にとっての幸福とは生命と財産であるとし、物質的・客観的に計る尺度。
(B)選挙制度という多数決によって、合理的な価値判断がなされるとする尺度。
このうち(B)を取るなら、学問の専門分野は、科学的成果を民主主義制度と
それに基づく経済市場に丸投げすれば役目を果たしたことになる。
(A)を取るなら、各専門分野自身で、各種科学的成果の公共的価値について
それなりの判断ができる。これら2点を前提した場合において、
人間のなすべき営為は客観的で合理的な知識の蓄積のみとされ、そこに
近代的科学主義・合理主義・専門主義の由来する根拠があるのだと思います。(続きます)
(A)は物質的豊かさの陰で精神的なものが失われていくことには対処できない
発想です。その尺度に陥ると、人々は人間性において薄っぺらに低劣になって
真の幸福からは遠ざかりつつも、「今の方が豊かで便利」として退廃し続ける。
(B)では、必ずしも公共の福祉が守られない。例えば、パチンコを規制
できないことや、消費税を上げられないことに見られるように、多数決主義は
社会全体の幸福に対して完全に合理的ではない。生命科学を利用した
部分分子の経済的利益追求を必ずしも抑えられない。
そこにおいて、各専門分野を超えた学際的な立場から、各種事案の公共の福祉
への適合性を考える総合的な知的分野が必要である、というのが、
近代批判を行う思想問題の立場であり、近代的科学主義・合理主義・専門主義への
批判なのだと考えます。
「"科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮"が現在も社会に存在するという根拠」
は、概ね以上のような話題なのです。
ちなみに、
>>213で『「科学に対する楽観主義」とか書いてるが、根拠にならん』
と私が言われてますが、私がそう書いた事実はないようです。
> 私は、現在の大衆社会は、科学と科学技術に対する根拠無き恣意的懐疑(というより猜疑)
> の方が強いと思います。
私の当該の主張について言えば、そのようなバランスの話題ではないことは、
>>513の末で示した。
西部邁・『表現者』総合2 [政治]
【中島岳志】 パール真論 4 【西部邁】 [ゴーマニズム]
昭和57年度生まれの無職・だめ Part130 [無職・だめ]
西部邁 23 [政治思想]
相談のるよ [ヒッキー]
ニートウヨww
国の心配より自分の心配しろやww
親が外出中は実家を保守してます。イエ社会保守です。
社会に出ずに家を守る。これぞ21世紀の反社会主義。
ニートこそ反革新であり、新しいタイプの保守だ。
536 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 01:11:11 O
そして理想的な社交場としての2ちゃんねるがある。
もはや家の外に出る必要はない。
537 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 02:51:00 O
>>521 西部は自然科学と社会科学に分けて後者を批判してるだけで
前者の数学的論理の厳密性には一応の敬意は払うべきだとどこかで書いてたよ。
『知性の構造』でも「ここでは自然科学の話はしない」と明言してるし。
ただ『虚無の構造』で理論の価値負荷性やクーンのパラダイム論に言及して
自然科学も社会科学と似たようなところがあると批判したりもしてる。
まぁ科学よりも文学が好きな爺さんなのは間違いないがね。
科学哲学に関しては素人で独自の意見があるのでもないのでは。
科学哲学の理解に特別に変なところはないように思うが、
科学知識に乏しいというのは現代の知識人の特徴で、
知識人が個別科学をカバーすることは不可能な時代になったという問題を
どう考えるかというのは残るだろう。
現代は、知の全体性をカバーできなくなったゼネラリストの権威が次第に落ちて、
スペシャリストの権威が強くなった、そういう問題。
これが屈折した大衆批判、ビジネス文明批判、民主主義批判と裏表の関係になっていると思うが、どうなんだろう。
539 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 13:31:03 O
>>538 真理は多面的であるにも拘わらず、物事の一側面にしか光を当てず、
コロコロと移り変わる世論のフィルターを通して分析結果を訳知り顔で論じるのはいかがなものか、
ってのが西部(もといオルテガ)のスペシャリスト批判だったっけか。
で、現在は分析すべき側面がより一層細かくなって来ているために、
ジェネラリストによる事実の総合的解釈も難しくなっていると。
ということはジェネラリストとスペシャリストの架け橋となるサブジェネラリスト(サブスペシャリスト)が必要ってこと?
科学哲学に詳しい人、最近の有力な説を教えてくれ。
>例えば、免疫機能を持つ甲状腺を炎症(?)防止のために切除する
>ことが、歴史の一部においては合理であり科学であったわけです。
科学と科学技術(医療技術)の混同が見られ、少し例としては不適切ですが、あなたが言おえとしていることは大体わかります。
>狂牛病の
>病原性物質たるプリオンが発見以前には存在の推定すら困難であったように、
>専門的科学的合理の範疇からは未知の危機というものがありうる。
実は科学はそうしたまだ未知のことがあり得るという前提にしており、全ての学説は暫定的なものなのです。
(ですから原理的に反証できない、修正されえないものは、科学的学説とされません。)
そして科学は新技術未知のリスクも否定しないのです。
ただクローン作物に対する直感的に否定的感情というのは、それ以前の問題なのです。
ただの無知故の誤解、錯覚なのです。
例えば筍、芋類は天然のクローン作物ですし、人工的クローンの作物も歴史は非常に古いのです。
例えば温州蜜柑は自然界では繁殖できませんので、挿し木(クローンの本来の意味です)などで人工的に増やされたのです。
クローンに関してマスメディアやSFからの中途半端な情報と科学技術に対する漠然とした不信感・偏見だけで、反射的に否定的感情を抱き、それに基づいた判断をあなたはしてしまったのです。
(長文かつ遅筆で申し訳ないです。まだ続きます)
>つまり、自然的な遺伝子の多様性を減少させることで、
>人間生命の生活システムに未知の脅威に対する脆弱性を惹起しうる。
>つまり、天然的システムを人工的システムに入れ替えた場合、その設計の
>何かしらの欠陥によって修復不能の損失をこうむる危険がある。よって、
>現在のような世界的秩序の段階で、生命機構の内部まで介入すべきでない
>と考えまず。
ですから、これも様々な点で間違っているのです。
農業栽培自体、自然界にはない極端に偏った種だけを集中的に栽培するが故に、自然状態にはなかったリスクが古来から起こっていました。
クローン作物も遺伝的多様性がないため、気候による環境変化や害虫、病気で、しばしば全滅します。
あるバナナ(典型的クローン作物です)の品種はそのため絶滅しています。
品種改良で栽培効率や収穫量のために野生種ではありえない品種も数多く有ります。
それらは、そのままでは自然界では生き残って繁栄することはできないものが多いです。
クローンによる生命機構への介入はもちろん品種改良による介入は遙か昔から人類はやってきたのです。
最早あなたが挙げたことは未知のリスクですらなく、とうに人類が体験済みなのです。
こうした農業のリスクにともなう飢餓や修復不能な環境破壊はとっくに起きてきたのです。
つまり、農業や畜産を止め、狩猟採取生活に戻れとでも言わないとあなたの主張は成り立たないのです。
狩猟採取は、最も伝統的な生き方ではありますが。
(続きます)
私が従来から当たり前になっている技術を、少し言いまわしを変えただけであなたは通俗的偏見から勘違いしてしまいました。
あなた個人だけの問題ではないのに意地悪な質問したと思います。
しかし、人間の知性は、偏見や無知による錯覚のために、簡単に大きく判断を誤るのだと知って欲しいのです。
近代主義者が、安易に伝統を否定して判断を誤るというのも、それと同じ問題と考えます。
彼らも自身を含めた人間の知性というものが、いかに頼りないかを忘れているのです。
伝統というものは様々なものがありますが、最も基礎的な伝統、人間の言葉、言語の問題が例として一番わかりやすいでしょう。
例えば、日本語の漢字は沢山の文字を覚えなくてはならず、また他にも不合理な点が多いから、漢字を廃止し、仮名文字やアルファベットだけにすべきだという主張があります。
悪しき近代主義の典型だと私は考えますが、これを実行すれば、これまで漢字を使ってきた理由を無視して行う訳で様々な問題を引き起こすでしょう。
また、実際そうだからこそこの企ては失敗しているのですが、漢字廃止の具体的弊害は別な機会に譲ります。
兎に角言語というものは、普段人間の知性は意識しようとしませんし、いちいち意識していればそもそも話したり書いたりできません。
しかし、普段意識しないが故に、人間の知性は、漢字廃止という言語を人為的に改変すると起こるであろう弊害を、すぐ具体的には想像できないのです。
故に安易な漢字廃止論を主張してしまうのでしょう。
>>537 >西部は自然科学と社会科学に分けて後者を批判してるだけで
>前者の数学的論理の厳密性には一応の敬意は払うべきだとどこかで書いてたよ。
>『知性の構造』でも「ここでは自然科学の話はしない」と明言してるし。
そう、それは自分も知っています。
あくまでも科学主義批判にとどめて、ちゃんと弁えています。
しかし、科学主義批判の所で、理数系の人々にオカルトにはまる人が多いようだと、自分の偏見的主観をあっさりと吐露してしまってます。
何をもって理数系とするかとか、また具体的な統計をとって比較検討した上でのものでない、無意味で根拠ないものを書いてしまってます。
科学的手法というものを知った上で科学主義批判をしたなら、まず恥ずかしくてこんなことは書けないはずです。
自然科学の知識は、専門的で多岐にわたるので、キリがないですから、基礎的なことで、十分なのですが、最低限科学的手法について知ってから、氏には科学主義批判をして欲しいものです。
これは科学/疑似科学の区別をつけるためにもです。
人文(社会)分野において自然科学の手法を導入した学問についての批判(例えば経済学)も疑問点がいくつも有ります。
具体的な点は著作が手元にないので、別の機会に書き込ませていただきます。
>>513 >また、クローン作物が肯定され、クローン食肉が肯定され、
>クローン(愛玩)動物が肯定されていく先に、なし崩し的にクローン人間が
>肯定されるだろうと危惧します。
クローンというものを理解した上での危惧かは怪しい所ですが、後のレスにおいて安易であったと率直に認めて頂いて良かったです。
ただ、
>主婦に対する
>消費者金融や個人投資の規制緩和がむしろ家庭崩壊を引き起こし社会全体
>にとっては不利益たりえたように、
>女子高校生のスカート丈の減少が、時代を超えて見れば非常識でも、
>その時々では肯定されてきたように、
これらを例示とし選び出したこと、そして例示の仕方については、十分吟味の上なのか疑わしいです。
クローンに関することもせうでしたが、あなた自身の偏見とマスメディアの影響を疑われます。
もう少し、科学リテラシーと並んで、情報リテラシーも身に付けた上で主張された方がよろしいと思います。
そのままでは、まさに情報に振り回される衆愚社会の人間です。
>部分分子の当面の利益追求によって、
>全体秩序が、誰の実質的幸福にも不合理な方向へ変遷していくことはありうる。
それ自体はあるでしょう。
様々な経済利益の追究が、環境破壊という形になることはその典型でしょうから。
(続きます)
545 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 17:45:41 0
どうせテポドンが落ちるなら働きもしないでブラブラしてるニートのところに落ちてほしい
(
>>544の続き)
>もとい、原文の「過剰な科学主義が存在する」との私の主張は、
>科学への不当な否定よりも、科学への不当な肯定の方が多い、という主張
>ではなく、単に、科学への不当な肯定が(多少なりとも)実在するという
>主張なので、あなたの反論はあたらないと考えます。
あなたは、
>>213において、
"科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮が存在しない"ということに、同意できないと主張しているように読めるのですが。
そして、ここの部分からは、"科学の不当な肯定が(多少なりとも)実在する"とは読めません。
それに、それでは、極少数、たとえ一人でも科学の不当な肯定をすれば、"科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮"が存在すると言えてしまいます。
風潮というからには、それなりに多くなければ無意味です。
風潮と言える程あるなら具体例を提示すればいいでしょう。
もしくは、本当にただ、"科学への不当な肯定が(多少なりとも)実在する"という主張だけなのなら"風潮"という表現は不適切です。
547 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 18:51:31 0
二月二日のテレビでの発言で彼の考え方が解かるはず
彼を指示する人もいるだろうし、しない人もいるだろう。
怪しげなスレをしつこく上げるなコラ
549 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 19:14:34 0
上げるなコラ
言葉使いがわるいね
550 :
27:2009/04/05(日) 19:56:49 0
>>540-542,
>>544,
>>546 > 科学と科学技術(医療技術)の混同が見られ、少し例としては不適切
科学は科学技術に帰着し、科学技術は科学の目的とする言えるから、
近代思想と近代科学思想を俯瞰する立場からは包括的に扱えると思います。
> 実は科学はそうしたまだ未知のことがあり得るという前提にしており、(後略)
科学が仮定の体系とされることは知ってる。でも、それで済む話でないことは
>>531-532で示した。同一遺伝子植物が広く活用されていることも(一応)知ってる。
今後の生命科学の発展っていう文脈で遠くからレスがついたのと、
クローン作物っていう言葉に耳慣れなかったので、何か新規な技術について
話題にしたいのかと思った。その上で、各個技術の安全性ではなく、
自然的システムに対して科学技術の応用が加速度的に広まることの危険性から、
各個技術を懐疑する民衆心理の合理性を提示したかった。
クローン作物の話題に関する私の誤解から、
>>512-513はあなたにとって
わかりずらくなったと思ったので、
>>531-532で形を整え直した。
> こうした農業のリスクにともなう飢餓や修復不能な環境破壊はとっくに起きてきたのです。
農業に関する科学技術も発展し続けるから、その危険性を話題にしたかった。
> 農業や畜産を止め、狩猟採取生活に戻れとでも言わないとあなたの主張は成り立たない
当該のクローン作物の話題についてはそうかもしれませんが、私の近代批判は
そんなものに依拠していないし、西部の近代批判も瑣末な専門知識の不足で
破綻するような性質のものではない。
> それ自体はあるでしょう。
専門主義はそれを解決するどころか悪化させるというのが近代批判の立場。(
>>531-532)(続きます)
551 :
27:2009/04/05(日) 19:57:33 0
> あなたは、
>>213において、(後略)
科学への楽観が存在しないという主旨のレスへのレスでしょう?(しかも
サイト(
>>27)の特定の論考に対する批判。)抽象論理ではなく社会推移の実質として
将来科学の濫用の危険性が実在するとしつつ、科学への楽観は存在しないと
するほうが特殊な論理でしょう?科学への楽観が存在するなら、それを
"科学の進歩を安易に人類の進歩と考える風潮が存在する"と言い換えることも自然かと。
ちなみに、私はこのスレの住人じゃない。私は、1か月前に1週間ほど
このスレに質問に来てた人で、すでに用事も済んでいます。遠くから直レスが
ついたので何かと思って答えてみたが、何でもなかったようです。
というわけで、私に長文レスをくれてもスレとあまり関係がないのです。
>>531-532の中ほどに書いたことを理解してもらえれば話が進むと思う
のだけど、なんか駄目そうなので、私はもう去ります。
保守思想などの近代批判が科学的専門人を最も大衆的な大衆として蔑むのは、
社会の幸福な運営において最も重要な良識や公共心というものの価値を
専門人が軽視し、専門的知識などに個人の価値を求めて自尊心を膨らませて
いることに対してであると思います。
ですから、保守思想などの科学主義批判には大局的意義があると思いますよ。
552 :
27:2009/04/05(日) 20:04:56 0
(訂正)
>>550の3行目「科学技術は科学の目的とする言えるから」
→「科学技術は科学の目的と言えるから」あるいは
「科学は科学技術を目的とするといえるから」。失礼。
>>531 >しかし、生命科学専門人の生命科学に対する警戒心にくらべて、一般民衆の
>生命科学に対する警戒心が強いのは、極めて意義ある好ましいものだと
>考えます。
全く同意できませんね。
一般民衆の生命科学に対する警戒心を無批判にそのまま肯定し、放置するとは、衆愚の最たるものですね。
正確な事実を基にせずに適切な判断は不可能です。
これはどんなことにおいても言えるはずです。
なぜ、議論に最低限必要な知識を蔑ろにできるのか理解に苦しみます。
近代合理主義の是非云々以前の問題です。
例えばクローンに関して言えば、それに関する最低限の知識を理解した上での判断なら、一般人が下す判断は専門家と変わらないはずです。
私も専門家ではありません。
クローンに関しても学校教育で学んだ初歩的なことでしか話をしていませんし、それだけで十分議論可能な問題だからです。
この問題の場合、あなたの言う直感より、初歩的な知識を一般人に理解させることの方がはるかに有益です。
554 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 20:39:48 O
555 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 20:42:48 O
道
556 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 20:47:17 0
民意ってなんなの?各テレビ局や各新聞がだす世論調査ってなんなの?
>>551 まだ色々と書いてる途中なのですが(遅筆は申し訳ないです)、御本人が去るというレスが付いたので、コメントさせて頂きます。
まず、私も言えた立場ではないですが、はっきり言って、文章が分かりにくいです。
科学への楽観が少しでもあれば、それだけでその"風潮"があると自然に言えるのでしょうか?
とにかく、あなたの論考は、根拠があやふやで、客観的事実の理解も怪しげで、保守思想云々以前の問題だと思ったのです。
あなたの自分の主観だけで語っているように思えたのは、きっと私の理解不足なのでしょうね。
何はともかく、どうかお元気で、さようなら。
誘導されてきました。
南家の次女は養子だと言われていますが、みなさんはいかがお考えでしょうか?
個人的には、あの家の住人は全員実験体であり、血縁は全くないと思っています。
559 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 21:05:29 0
書き込んでいる人の精神を考えて答える必要ってあるの?
ただ言いたい事を書き込んじゃダメ?
そもそも三姉妹なんてモノが現実から払底しているのでなんとも言えませんし、
なんとでも言えます。敢えて言えば紙であり、セルであり、電子情報です。
561 :
考える名無しさん:2009/04/06(月) 03:44:38 O
>>548 これから毎日アゲに来てやるから覚悟しとけよ腰抜け野郎
スレ保守主義乙
563 :
考える名無しさん:2009/04/06(月) 19:30:07 0
564 :
考える名無しさん:2009/04/06(月) 20:34:46 0
若い連中に小さい時から厳しいスパルタ教育を施して、徹底的に心身を鍛えあげれば
もうオタクだのニートだのなることもないだろう。
アニヲタやニートばかりだと、日本は近いうちに滅亡してしまうぞ。
まあ俺も二次キャラでまあまあ好きな女の子いるけど
恋愛とかそういうレベルになっちゃうのがよくわからん
ましてや待ち受け画像とかしてるのは気持ち悪いと思ってしまうな
そいつらの仲間である事に変わりはない。
オタクてのは同じオタクのくせに、あいつとは全然違うという自意識が強い。
どう見ても同じようなオタク同士で細かい差異があって、俺はあいつらと違うとか言い出す。
567 :
考える名無しさん:2009/04/06(月) 22:54:19 0
オタどもが「俺たちって分かっているよな、馬鹿どもと違ってさ」などど
閉じられた空間で自己満足気にうなずき合う姿は醜悪以外の何物でもない。
美意識を尊重する保守はそういうオタクどもに批判的でなくてならない。
先進国の貧乏な若い人間の先端性を誇示できるイコンを叩いてもしょうがない
貧乏人は貧乏人でしかないんだし
零細編集部みたいなのは最後まで一流大手にはなるわけがない
570 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 23:22:53 0
571 :
27:2009/04/07(火) 23:45:40 0
>>553,
>>557 > どうかお元気で
ありがとう。意外とやさしい人だったのね。
> 御本人が去るというレスが付いたので
不愉快に感じられたなら申し訳ないが、私がこのスレの外野だということは
わかってほしい。
> とにかく、あなたの論考は、(後略)
論考って?まさかサイトの私の論考に目を通してくれていたのですか?
西部の科学(・合理・専門)主義批判を批判しに来ただけでしょう?
論考って、このスレの私の書き込みのことなのかな?
> 文章が分かりにくいです。
よく言われるし、認めるし、改善したいとは思ってる。でも、
時代が前提としている価値観を相対化するという話題自体が、思想や価値観の
論理関係や影響関係を扱う必要性から、極端に難解になるということが
あると思います。なおかつ、その話を32行にまとめて概要を示そうと
してるのが私の書き込みなので、わかりやすさで言えば、極悪です。
> まだ色々と書いてる途中なのですが
1対1で私と話したいことがあるのなら、別の場所で私の意見を説明
させてもらってもいいのですが、私には別に興味ないでしょう?
> 科学への楽観が少しでもあれば、それだけでその"風潮"があると自然に
> 言えるのでしょうか?
レス元の文脈がかなり特殊なので、その文脈においては言えると思います。
> あなたの自分の主観だけで語っているように思えたのは、きっと私の
> 理解不足なのでしょうね。
謙遜してのお叱りなのでしょうが、私から見ればそういう思いもあります。
極めて長時間お話すれば、私なりの根拠があることは感じていただけると思う。
ちなみにクローン作物に関する安易な書き込みをしたことは、本当に
申し訳なかった。(でも、それ自体は私の論考とはあまり関係がない……)
最低限の知識を科学全般に対して持っておけってのは本当にそうだと思うし、
そうしないと説得力が欠けるとは思う。自分の未熟は恥じる。(続きます)
572 :
27:2009/04/07(火) 23:46:26 0
> クローンに関して言えば、それに関する最低限の知識を理解した上での判断なら、
> 一般人が下す判断は専門家と変わらないはずです。
従来のクローン作物についてはそうかもしれないけど、例えばクローン牛
について考えてみると、クローン牛の専門家に政策決定権の全権を(仮に)
持たせたら、「安全だ」というような理由でクローン牛を肯定するでしょう?
でも、民衆のクローン牛への否定的感傷には、専門的学問領域の知識を
超えた、今後に生命科学が応用されていくことへの不安感が反映されて
いると言えると思います。長期的・大局的に見ればそこに合理がありうる、
というような話です。その意味において「クローン」という言葉自体への
民衆の違和感にも、専門人ならぬ常識人としての好感を感じるということです。
民衆の科学的知識それ自体が全般的に向上することは確かに好ましいですが、
近代において専門分化した専門学問領域それぞれ自体の価値判断に、
権威や権力を持たせていくことには危険性があるという話です。
特定領域の専門家は、その分野について正確な多量の知識を持つもので
あるとともに、その分野に属するがゆえに、いやおうなく、当該の領域の
技術が社会的に応用された方が経済的に好都合な立場におかれ、
それによって、専門家の各個技術に対する公益上の価値判断は、
新技術に対して好意的に傾くのではないか、という論点も可能です。
このような観点のゆえに、「知識」よりもそれらを公益のために総合する
「良識」や「公共心」が大切だ、というような話になるのです。
575 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 06:06:45 O
>>563西部への反論を少し抜粋
47:活動家崩れごときが世の中に物申せるとでも思ってんのか
64:>>男は女子供を守るべしっていう義務感を放棄しつつあるんじゃないのかねえ
男女平等(笑)の現代で何を言うか そんな義務感いらんよ
92:西部?ああ典型的な語源厨バカの?
95:男なら何歳になっても好きな女優・アイドルの一人や二人いるだろ
ただその対象が二次元か三次元かだけの違い 西部の理屈だと二次元だけがダメな理由が説明できてない
97:>君も本当はよくわかっているだろう?女がいないとこの世は生きるに値しないと。
え?別にいなくていいよ。価値観の押しつけとかどこのスイーツだよ氏ね。
109:>男は女子供を守るべしっていう義務感
思考停止してんじゃねーよ 所詮下半身でしか物事考えてねーんだな
マッチョなこといえばある程度の喝采はあるからな 楽なもんだよ。
宮台のほうがよっぽど理にかなってる。
>>575 何故それなのか、抜粋のしかたのセンスが問われている。
でも2次元の中の人は、誰も自分を知ってくれないもんね
生きてるか死んでるか、誰も関心持ってくれないもんね
578 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 11:19:27 0
何はともあれオタ発狂ですごい伸び
579 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 13:18:14 0
ヲタどもの正体は日本の伝統を滅ぼし、日本を衰退そして滅亡へと追い込もうとする
敵性国家が送り込んできた密偵・間諜ではなかろうか。
ここは保守派は一致団結してヲタどもから伝統を、日本を守ろうではないか。
二次元は浮世絵の伝統を引き継いでいるんだ。
漫画は北斎漫画の伝統だ。アイドルは芸者の伝統だし。
エロゲーは遊郭のお座敷ゲームの伝統だよ。
エロアニメやエロゲーは世界中でHentaiと言われて愛されている。
いまやHentaiとKawaiiは世界共通語になっている。
日本の歴史伝統精神が世界に通用しているんだよ。
581 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 15:50:33 O
まぁ現在世界で通用している日本の文化はアニメくらいしかないからな。
日本人の繊細な美的感覚が認められていると考えれば保守との親和性もある。
というより、伝統なんていう観念は始めから空虚だから理屈は後からいくらでも付けられる。
言 論 ・ 思 想 は 虚 し い
.
582 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 17:07:01 0
仮に二次元が日本の伝統とつながり持つものであるのなら
エロゲーだのエロアニメだのを大人が楽しむことを批判する西部氏は
実は保守の仮面を被った伝統否定の左翼だということになってしまう。
583 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 19:27:44 0
伝統とは過去から伝えられせし精神的遺物のこと。
実体としての芸者が遊郭が相撲が北斎画が国鳥トキが現存していようが
あるいはアニメとなって姿を変えたと言われていようが、
そのことの歴史的意味が解釈できないならばただの偶像崇拝、伝統主義にすぎん。
西部はエログッズを楽しむことなんか別に否定してないだろ。
人生相談でも言ってる。アニメ・ゲームをすることは悪いことじゃない。
ただ私的なものが溢れることで公の意識が汚されないか、公とのバランスを欠いてないか、
子孫にエロゲ・エロアニメをみることにおいてのルールは何か、それをいってるんだろう。
でもどっかで言ってたな。
日本は昔からスケベ根性溢れる国だって。もし本当に昔からスケベ・エロ礼賛国家で
俺はそんなイヌネコレベルのの下らない伝統なら捨てろといいたいが、
そういうと、俺は左翼なんだろうか
584 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 20:51:13 0
エロゲー、エロアニメを楽しむのが大衆・衆愚
浮世絵、芸者遊びを嗜むのが庶民
こういうことだ。
源氏物語、側室、侍妾を嗜むのが貴族じゃよ。じじいの趣味じゃ。
「もちろん、浮世絵を見るのもいいんだよ」
「浮世絵の女性としか付き合えない」のが問題なんだろ。
芸者遊びも側室もリアルな人間交際だからいいんじゃないか?w
587 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 22:56:57 O
下半身に関する伝統も、立派な伝統の一部じゃないの。
洋モノのビデオ見ると淡白だね、和モノとは違うな。こういう感性の違いも民族性と言うか伝統の違いで、変えられないし変える必要もない。
そもそも伝統を政治的立場に結びつけるのが解らないな。日本人の感覚として「皆んな一緒」というのはあると思う。
その様な平等主義が根付いたからこそ社会主義共産主義が大きな影響を及ぼして来たと思う。戦前の右翼の一部は社会主義を掲げていた。
一方保守政権が戦後常に近代化政策を実行して来たのは事実だろう。これは国家を維持する為には常に近代化(革新)を続けなければ
ならないからで保守の矛盾と言える。逆に左翼の側が保守との対立上、しばしば反近代主義なむしろ保守的とも言える立場をとって来た
様に見えるけどな。
保守とか左翼とか右翼とかの政治的立場と、伝統をどう考えるかは別の次元の話に思えるけどな。
588 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 12:38:58 0
589 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 11:27:56 O
>>584 過去の遺物、実体を持ち出すのは、
悪しき歴史主義であり西部氏も嫌うところのアホ右翼に過ぎない。
伝統は精神のフォームであり、それは時代や状況によって
様々に変化し得るのだから、その実体は決して浮世絵や芸者である必要はない。
エロアニメにメイド喫茶、これが21世紀に適した伝統の現れだと見て何ら差し支えない。
まぁトラディションとは継続(トラッド)されし精神というよりも
継続される「べき」精神という、「当為」として語られる形而上の観念ということなのだろうな。
それはもはや歴史を参考にすることを前提とした真善美と同義だと考えていいだろう。
590 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 14:45:30 0
つまりよ、大事なのは心、精神ってこった。
エロゲー、エロアニメ見てばかりのヲタどもが大和魂を持っていればいいってことよ。
そいで大和魂持って自衛隊にでも入隊して、そのなまった体を鍛え直せば
ああいう連中を見直してやってもいいんだけどよ。
>>590 それがウンコ染みた右翼の考えだっての
そもそも大和魂ってのは平安貴族の雅やかさやユーモアを指す言葉だから
しかも戦後の日本人だって貧困から抜け出すために必死で働いたわけだから
それは戦争とも徴兵とも違うけど立派な精神の発露だろ
逆に戦前だって国のために死んだ日本兵は8000万人中100万しかいなかったわけだし
『戦争にも義理と人情がつきまとう』(週刊文春1988年5月26日号、『サンチョキホーテの眼』p5〜960より)西部邁
…
さて、そこで、いわゆる奧野発言である。「大東亜戦争において、日本には侵略の意図はなかった」、「日中戦争は偶発的な事変にすぎない」
といったような内容のこの発言は、義理人情の見地からして、頷けるものであろうか。とりあえずは否である。私の大事とする義理人情はそんな低い水準にはない。
ほとんど必然の歯車に掛けられたようにして、日本が侵略戦争へと駆立てられていったことについての悲劇の感覚を持合わせるのが人情であり、そしてその人情より重いのが、
他国民に甚大な被害を与えたことについての謝罪の姿勢を崩さないのが義理なのだ。義理と人情を秤にかけりゃ義理が重たい男の世界、という歌の文句をこの国土庁長官はなんと心得ているのか。
すべては「侵略の意図」なるものをどう解釈するかにかかっている。どんな意図も無から、真空から、生じはしない。世界は日本を侵略のベクトルへと向かわせていたし、国民全体にみなぎるミリタリズムの気運がそれをさらに促進した。
その限りでいえば、「侵略の意図」を為政者や軍指導者の人工的作為や恣意的野心とみるわけにはいかない。
「侵略の意図」なるものは、大略、「侵略の運命」だったのであって、その運命に殉じたのが日本の悲劇なのである。
しかしその運命をいかに生きるかという自由は残されているのであり、その自由のうちには、おおよそ選ばれたものにのみ可能だとはいえ、運命を拒絶するという選択肢も含まれている。
だから、民族としての侵略の責任はけっして消えないのであり、その責任を自覚するところに義理が発生する。
つまり、侵略への必然を理解することによって戦争指導者を免責するのが人情であり、侵略からの自由を認識することによって彼らを有責とするのが義理である。
…(中略)
私のいいたいのは、奥野発言は批判さるべきだが、鬼の首でもとったかのように、奥野長官の首を要求する野党の言動にもどこか卑しさがつきまとうということである。それはパシフィズムつまり平和主義のもつ卑しさである。
(続く。)
>>592の続き
人間がつねになかば残忍であり、歴史がいつもおおよそ残酷であるというまぎれもない客観に眼をつむろうとする欺瞞と偽善にみちた主観、それが平和主義である。
残忍な行動や残酷な事実が主来すると、それらを悪い指導者のせいにして、自分らは潔白だとしらをきるのが平和主義者である。奥野発言はとれも非道い発言なのだが、その何割かは、
長きにわたっている平和主義のまやかしにたいする子供じみた、いや老人っぽい、反発と解釈することができる。
…
奥野長官はジンゴイストつまり好戦主義者なんかではなく、むしろ平和主義者である。なぜなら、彼は人間や国家が「侵略の意図」をもたぬと強弁したがっているからである。私ならば、それは人間や国家の一般に通有のものであるとあっさり認めたい。
また、だからこそ、「侵略の意図」をいかにして抑制するかについて知恵をめぐらすのが知識人に特有の仕事であり、その知恵を活かすのが政治家に特有の任務になるのである。
その任務を放棄したという意味なら、奥野罷免にも道理がある。
(引用終了)
『大東亜戦争の総括』第二部日本人の歴史認識
細川首相の「侵略発言」をめぐって
西部邁
p128〜158
第二次大戦終了まで「侵略」を公に裁く道徳の体系も国際法の体系も存在せず
最初に気になるところを片づけてしまいたいのですが、私の両脇におられるご年配の先生方からあとでたっぷりとお叱りを受けることを覚悟で言うと、
私はあの戦争──大東亜戦争にせよ太平洋にせよ──は、侵略戦争であったということを言うにはいっこうにはばからない、そういう発言をしてきました。侵略戦争であると。
ただ、すぐさま念をおさなければいけないのは、私の頭の中では「侵略戦争」という言葉は必ずしも悪い意味ではないのです。
べつによい意味でもないのですが、私の「侵略」の定義はごく簡単でありまして、最初に武力を発動することをもって侵略と呼ぶ。
細かく言えば、盧溝橋事件で誰が鉄砲を撃ったとかいろんなことがあるようでありますし、パールハーバーにしても誘い込まれたとかいろんな解釈がありますけれども、
私はそういう解釈は一切抜きにして、なにはともあれ最初に国家としての組織的な形で武力を発動することをもって侵略と呼ぶのならば、中国方面にせよ太平洋方面にせよ、それは侵略なのであったと。
しかしながら侵略だから悪いことだともなんとも思わないし、ましてや謝罪すべきことだとも思わない。
……
そう考えていきましたら、私のような戦後育ちでも、あの戦争について論じられるべきことは、
たかだか侵略であることを認めても、その侵略の是なり非について論じ得る基盤というのは、それが政治的・軍事的に言って賢明な判断であり、賢明な行動の連続であったかどうかということは、
政治学もしくは軍事学として議論の対象になるでありましょうが、それを超えたような道徳的論議あるいは法律的論議は成り立ちようがないだろうという見解を私は持っています。
(p129〜130)
続・言いたい放だい2008/11/22(土)「自民党よ!保守とは何たるかをわきまえるべし」
http://www.youtube.com/watch?v=smEnPpUi8HA 西部邁(おおよそまとめ)
一人前の国の軍事行動について「100%侵略」、「100%自衛的」というのは「子供の歴史観」であって、
(「侵略」が)1/3か1/4か知りませんけれど、これが100%(「侵略」)だと言ってね、日本を断罪した「東京裁判」なるものは、単に裁判の法律が事後的に出来たものであるという法律上おかしいだけじゃなく、歴史観として非常に誇張があった。
せめてそれぐらいの事を書けばいいものを、あの論文を読むと、こう云ったことすら書いてないんですよ。
(中略)僕は、この程度(1/3か1/4)の「侵略」的要素はあったんだと歴史的にね、言ったけれども、確認しなきゃいけないのは、あの当時は法律的には「侵略」は法律的には禁じられてなかったんですよね。
(中略)
そういう法律はなかったんだということは認めなければならない。
でも、「道徳」という言葉は便利すぎるけれど、「道徳」的にいえば、「侵略」された側はこだわるでしょうね。本気かどうかともかく、表面上こだわるでしょうね。
そういうものが全然仕分けされてないんですもん、この論文は。
小林よしのり氏が批判した、西部邁氏の考える
東京裁判批判において、あるべき「裁判観」。
『パール判決を問い直す』p205より
東京裁判史観という戦後日本人の大東亜戦争にかんする過剰な罪悪感あるいは反省癖を払拭するのは決定的に大事と私は思っておりますが、「裁判観」において左翼的な思考を受け入れた上での東京裁判批判などは屁のつっぱり程度にしかなりません。
同時に、少しずつ「侵略」(覇権的先制攻撃)の度合いを強めていった近代日本の戦争史に適正な贖罪を行い的確な反省を行ためにも、制定法を至上とするルール観を超えて、歴史的自然法(国際道徳)そして慣習法(国際慣行)にまで歩を進めなければならないのです。
そうしてみれば、アメリカをはじめとするいわゆる連合国が我が国にどんなに大きな恥辱を与え、いかに多くの不法を行ってきたかも明らかになってきます。
(引用終了)
597 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 21:19:39 0
結局ヲタ連中も戦後の日本人みたいに泥まみれになって働きゃいいだけのことよ。
いつまでもエロゲーだのエロアニメだの観てないで。
そのためには「東京裁判史観」を正し、憲法を改正して徴兵制復活しないといけない。
眺めていくと、最初は義理人情の観点から侵略の責任を負い続けて、謝罪の姿勢を崩すべきではない、というもの、
次は先制攻撃ならとにかく侵略、で、そのような侵略はたいして悪いものではない、で、そのようなものを謝罪すべきでない、と考える。
さらに、田母神論文批判の時からではなく、少し前から、先制攻撃=侵略ではなく、侵略の意味が「度合い」になり、少し抽象的な基準が出てきた。
上のyoutubeのように100年の間の自衛と侵略の度合いをグラフで表すような感じ。
その次には、歴史的自然法による裁判観を提示。恐らく東京裁判の試みの大枠は認めているのだろう。
ただ、歴史的自然法が前提なので、東京裁判で試みられた自然法的な考えや内容は否定しているみたい。
リンチに過ぎなかったと。
結論から言うと、西部邁氏の「侵略」は常に脳内で補完されている、ということが言える。
「侵略」の意味を、「義理人情」(
>>592)の観点で考えたり、その意味を「軽く」(
>>594)先制攻撃に限定してみたり、
「度合い」(
>>595)にしてみたり、と。
私的には「侵略」、「侵略者」という語は世界大戦の頃から敵国に対するレッテルであると考える。
というより、事実。
わかりやすく言うならば、あの冷戦におけるソ連とアメリカにおける「侵略者」レッテル合戦を見ればよくわかる。
国際政治学者の中にもこのように冷静に見ているものもいる。
侵略という語には個人的な意味が意味が込められることが多過ぎるのでこの言葉は忌々しいものとされたり、積極的にプロパガンダ用語として相手を悪に染めようとする。
侵略という言葉は戦後に悪とイメージ付けられた、戦後の枠組みと考えるものが多いが、大戦中からしてレッテル張りであった。
よって、国際社会において「侵略」という思考停止、悪のレッテル貼り言葉を軽率に認めるのは得策ではなく、西部邁氏の言う、人情的な部分を考慮するとしても、内容的点を重視すべきだと思う。
西部氏は「侵略」という言葉を矮小化したりもしているが、これは、流石に国際社会からは、逃げの手と感じられるだろう。
だからか、どうかは知らないが、既に意見は変わっている。
>>589 ルールマナーエチケットを守りながらエロゲエロアニメを鑑賞する日本のヲタクは伝統主義者ですよね!
僕は筋トレしてますからこのスレでは一番腕相撲が強いと思います。
600 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 21:31:58 0
時代も変われば人も変わる。人も変われば意見も変わるわな。
こういう考えが江戸っ子の伝統よ。
まあ西部さんは道産子だから分からねえかもしれねえけどよ。
先程から西部邁氏の「侵略」観について調べるため、引用しているものですが、引用した
他に、特別西部氏が言及している侵略の意味を述べているものはありませんか?
ちなみに、
侵略(覇権的先制攻撃)
というものはよく見かけます。
これは「度合い」に関する主張ですね。
悲しいことに、その中身自体をは論じているのを見たことがありません。確か、中国に対する、21ヵ条の要求あたりから予防的性格が薄まり、覇権的性格が濃くなった、くらいですね。私が知ってるのは。
どなたか、見たことがある方はいませんか?
あったらそちらの方も宜しくお願いします。
因みに、西部邁氏の脳内で定義している侵略と、その度合いを想像してみると、そのような意味での「全面的」肯定をしている人間はないと思うのですが…
まあ、わかりにくいのでなんとも言えませんが
大東亜戦争を(欧米人にはその資格がないので)日本人自身が社会通念に従って道徳的に裁くとしたら、その武力先制攻撃を「全面的」に覇権的であったとか予防的であったとか、断言できるであろうか。
……
百年戦争は「深層における肯定」を受けて然るべきだと私は思う。
「深層における肯定」とはわかりやすくいうと、「自存自衛」(報復的武力行使もしくは予防的武力先制)の大義をいわば「歴史的に累計」してみると、それが「侵略」(覇権的武力先制)の累計を凌駕するということである。
いやもっと慎重にいうべきであろう。
百年戦争において、とくに中国大陸や朝鮮半島にたいし、侵略の側面が少しずつ強まっていったという見方はそう簡単に拒けられるものではない。
その侵略的側面に帝国主義の形容を与える左翼のやり方も、世界史が帝国主義の最高段階を迎えていたのであってみれば、ごく当然の振る舞いといえる。
……
「表層における否定」を差し向ける必要は、むろん、あるに違いない。強大な権力を掌中した政治家や軍人が政治的無責任や軍事的暴挙に走っていくのにたいしては、
その結果として膨大な数の人生が空無へと追いやられるのであってみればなおさら、歴史の運命などといってすますわけにはいかない。
(引用終了)(正論2008年1月号より)
603 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 22:19:29 0
うぜえ奴だな。
オナニーしてんじゃねえよ
>>601の下半分について。
>>602において、引用したように、西部邁氏は大東亜戦争に対して「表層における否定」を差し向ける必要がある、と考えていることがわかるし、政治家や軍人について、理由も書いています。
>>602は
『大東亜戦争の是も非も「全面的」ではありえない』
という項目から引用しました。
しかし、「表層における否定」を拒んでいる人がいるとは思いません。
否定、というより、政治家や軍人に対しては、彼等の事情を究明した上で、適切な判断を下し、その他大多数の国民の側の姿勢も究明し、更に、プロパガンダによるとはいえ、国民が軍をかなり支持した理由も、国内外共に検証していく必要があるでしょう。
それに、やり方について違いはあれども、誰も異存はないでしょう。
誰も、軍人のすべての行動を肯定していないと思います。
西部邁氏はいると考えているようですが…
しかし、読んでいけばいくほど西部邁氏の侵略(覇権的先制)の意味には、そういう点までもごっちゃに含まれているように感じられます。
>>602で引用した、一項目(『大東亜戦争の是も非も「全面的」ではありえない』)の冒頭
「大東亜戦争を……『全面的』に覇権的であったとか予防的であったとか、断言できるであろうか。」
からしても、この覇権的、云々には、軍人や政治家の振る舞い等、細かな意味での「表層における否定」についても入っているようです。
そうなると、侵略(覇権的先制攻撃)を全面的に肯定している人間はいないかと…
>>603 ここはオナニーではなく、セックスする場所では?(笑)
606 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:03:38 0
タモガミは侵略国家じゃなかったって言ってるじゃん
無駄に文章かけるのは痛すぎ
西部邁氏の定義を考えてみたのですが…
侵略ではなかったからといって、軍人の行為全てを肯定しているわけではないでしょうし…
理解出来ないのでしょうか。
まあ、ウザイならスルーして貰って結構ですので。
609 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:31:44 0
オナニー続くの?
>>607 ヒント1:西部邁氏が「つくる会」に加わるのが遅かったのは何故か?
ヒント2:「発言者」90年代
>>610 返答有難う。
1については、自由主義史観の人が原因だったり、特定の問題にこだわっているのから避けていたような…
追っかけているわけではないのでよくわかりません。
なにか、大東亜戦争に関する政治家や軍人を全面肯定したとかいう人がいるのでしょうか?
過激とされる小林よしのり氏ですら、作戦ミス等を肯定されていません。
最近西部邁氏の裁判観に批判しているようですが、それは置いておいて。
2については皆目検討もつきません。発言者で、しかも90年代になると探すのも手に入れるのも一苦労かと。
612 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 05:27:51 0
>>588 柄谷と西部の対談は面白いね。『批評空間』での座談会も良かったけど。
バカ保守相手とは議論の水準が違うわ。
保守は変なのばっかで、ろくなもんが居ないからね。
614 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 05:43:54 O
つーか仕方ない部分もあったし悪いこともやったってだけだろ?
そろそろ昔の話をほじくり返すのやめろよ
女々しいんだよキモヲタが
615 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 06:14:51 O
おまえのような誇りのないような人間を相手にするほど落ちぶれてはいない。二度と俺の家の敷居を跨ぐな
左翼はアホしかいないからなぁ
>>614みたいな大雑把な奴は庶民としてはいいのだろうが、西部のような奴が大雑把なのは確かに笑えるな。
英霊来世、良かったです。
特に九段、矜恃、kazokuが。
619 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 11:39:19 0
西部の言論がぶれるのはパール判決読んでないからだろ
620 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 11:43:09 0
そんなもの読まなくても立派に生きていける。
ソクラテス、プラトンがそれ読んでたのか。
621 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 13:40:19 O
>>615-617 お前ら女にモテないだろw
居酒屋で政治の話してる奴とかまじ痛いからw
しかもエセ右翼にかぶれただけの俄か知識ww
学者でもねぇ低学歴のビジネスマンとしては窓際族の烙印を押された人生の負け犬が
社会や時代のせいにしてブツブツと愛国心を喋々してしまうwww
クソ人生の典型例www
622 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 13:48:07 0
>>622 小林麻耶とか小林麻央とか
誰がどう見ても勝ち組だろ
異論あるなら言ってみろタコ
ああ、横柄なオヤジのパワハラに耐えてる悩んでるかわいそうな子か
625 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 17:54:11 O
河●乞食が勝ち組とは価値観の衰弱も甚だしいな。現代人の精神は貧しい。
まあリストラに怯える会社員が負け組であることは間違いないがな。
バーチャアイドルサヨクってナニよ
>>592-596 西部邁の侵略の意味なんて覇権的先制攻撃なら悪くて日本はちょっと悪かった的なもんだろ。
普通ちょっと侵略、だからちょっと悪とか意味不明だがな。
それを自衛って言うんじゃねw
確かに侵略を、上で引用されてる感じに全面的とか「度合い」にすりゃ可笑しいわw
落ち度があったくらいでいいんじゃねw
1/3だか1/4侵略ってw
それとも1974年に一応国連で出された定義に依拠してんのかなw
ここでも先制攻撃は必要条件で十分条件じゃないみたいだ。
しかも網羅的なものではなく、安保理の決定次第。
まあ、それはともかくとして西部もここ20年くらいいろいろ模索してんだな。死ぬ前にある程度具体的な議論もしてもらいたい気もする。
経済制裁とかも予防的、覇権的と考える必要があると思うな。俺は。
628 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 05:10:10 0
>>620 ソクラテスもプラトンも大東亜戦争について偉そうに語ってないよ
だからパール判決読まなくても恥ずかしくないんだよ
パール判決はともかく、西部があまりにも大雑把で偉そうなのは確か。
630 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 19:52:54 0
>>620 大東亜戦争について語る者がパールを読んでないのは共産主義を語る者がマルクス読んでないのと同じ
根本的に不勉強ってゆーか知的不誠実と言われてもしょうがない
そう言えば西部はブントで60年安保騒動を扇動してた時もマルクス読んでなかったんだからな
後に牢屋で資本論読んでみたって言ってるけど
当時騙されて人生狂った若者たちを「騙されたほうが悪い」って開き直るのはどうかねぇ
でも、間違ったことより一番かっこ悪いのは小林に指摘されて正誤が明らかになってるのに
それについてほぉっかむりしてること
舞台は西部が賞までもらった「正論」なんだからそこで一言「僕が間違っていた」って言えばよかっただけだよ
対談本でお茶を濁したり弟子筋に裏から攻撃させたり姑息過ぎるんじゃないかな
読んでない、つーか読んでもわからないだけだろ。
同じようなものだが。
>>630 西部さんは昔からけっこう好きなジジイだったんだけど
パールの件は晩節を汚したっいう感じで残念です・・・
633 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 20:19:46 0
>>632 俺も西部は好きな爺さんだったからよけいにがっかりした
小林論文が出た時も西部ならあっさり間違いを認めるさって書き込んだぐらいだ
それが一年以上知らんぷりとはなあ
「嘘だと言ってよ、爺さん」って心境だった
たぶん、嫁さんの病気とか息子の店の後始末だとか私的な事情がからんでどうしても間違ったと言えなかったんだろうけど
西部にしてもそうなのかって悲しかったわ
もちろんこれまでに残した西部の実績は揺らぐことはないと思うけど
ファンであるだけにつらいよな
635 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 20:26:28 0
おまえら謝罪を求めるのが好きなんだな。変な性格だ。
…万古不易の不磨の大典と言えるような法律体系はあり得ないですね。特に保守派にとって、「法は永遠に完成しないんだ」という発想は秩序観の前提条件のようなものです。…(『パール判決を問い直す』p175
西部はこのようにパール氏を批判するけど、パール氏にとっては、
「完全に法の支配下におかれた存在」を国内社会であるとしていることがわかる。
「われわれが国際法というものを求める場合、われわれは各国家社会のような、完全に法の支配下におかれた存在を取り扱っているのであろうか。」(p379)
と述べていることからもわかる。
「法は、組織された一つの社会における法である場合、すなわち社会の、そして個人の、活動に関する社会的な共存関係の諸条件の総和であるべき場合に、はじめて一つの動的な人間力となるのである。」(上巻p379)
まあ、普通に考えて、パール氏が国内社会の延長として、「国家の外部的均衡関係にもとづいた全人類の連邦が、将来の理想であるかもしれない。」と考えていたのだろう。
だとすれば、はじめから「万古不易の不磨の大典」などと考えているわけがない。
「動的な人間力」と表現してるのだから当然。
で、核による人類滅亡の恐怖を利用して世界連邦を推進しようとしたが、失敗に終わった。
それだけなんだが、どうも西部は文章読む力がないらしい。
まぁ、西部は自分の言いたいことをいつもどうり言えればいいだけだから、人のことなんかどうでもいいのだろう。
論旨は間違ってない〜
って感じで、進めるんだろうなあ、人のことを必要以上にけなしながら。
637 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 20:31:11 O
おい社会の上の奴等やっねーってよ
638 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 20:32:03 O
もし嘘だったら研究所もろとも爆破するからな。奴等が下になる。
639 :
し:2009/04/13(月) 20:41:02 O
さて俺が悪いところはどこでしょう間違い探しです
640 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 20:44:00 0
>>634 ぜんぜん説明になってないよ
小林が公心から中島を批判したことに西部は私心で中島を弁護したんだよ
それに対して小林が西部の言論に誤謬があると反論の余地無く立証したんだからな
謝罪するか間違いを認めるのが言論のルールだよ
議論にならないと思ってるなら完全に沈黙すればいいじゃないか
論点ずらした2冊の対談本って酷すぎるだろ、狂ったとしか思えない
その狂った原因は結局「浮世の付き合い」だよ
西部が中島を擁護した時既に中島売り出しの約束が出来てて引き返せなかったんだよ
出版社とのしがらみや家族への心配なんかの私的な事情のために
小林の公的で真摯な発言に正面から向き合えなかったのさ
>>596 意味不明だ。「慣習法」にまで歩を進める?
国際法は国際条約と国際慣習法から成り立っていて、侵略戦争を犯罪とするような「慣例」がなかったことをパール判決でも指摘されていたぞ。
しかも、せいぜいが、戦争を犯罪とするような宣言をなす慣行にとどまっていた、という論理。
もしかすると、人民の確信の中に存在するという意味での慣習法のことなんだろうが、そんなもので裁かれても困るやん。
643 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 20:48:55 O
>>641 西部邁によれば、制定法の不在のみを論拠とするパールおよび日本の保守派の立論には、大きな無理があるということです。
・・・・・・・・178
644 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 20:59:37 0
>>642 小林の論文が出るまでは本当に間違えてたと思うな
だけどその後は間違いに気づいてるだろ
間違えたことより間違いに気づいた後の態度が酷過ぎるわ
646 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 21:16:40 0
西部ゼミナールの更新まだかな
>>644 >>636に書いたけど、
「万古不易の不磨の大典」
とかこれをパール氏が考えてたとか誹謗中傷の域でしょ。
極左でもそんなこと考えてる人はいないよ。
ここまでヤバいと間違ってることすら気づいてないと思うよ。
648 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 21:23:46 0
イラク戦争の時のポチ連中からの攻撃に対する私怨があるよな
だけどそんな私的な復讐心を満たすためにパールを持ち出したのは大失敗
649 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 21:31:49 O
ポチは最低だったな。
650 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 21:55:30 0
(副島隆彦の学問道場「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。
「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(引用おわり)
651 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 22:00:37 O
難関大学入試に使えそうだな。
このスレにも副島厨の馬鹿者が住み着いてしまったようだ
いけいけわれらが腐れオヤジ!
↑でググる。
副島隆彦氏を批判するちゅうか、氏のアホをお披露目する
↑でググってキャッシュを見る
658 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 22:54:35 0
知的誠実を自負してる小林さんは
おぼっちゃまくんの朝鮮玉入れを出すってさ。
>>658 東谷さんに対しては結局反論せずに「あっかんべ〜」みたいな罵倒で終わったね。
660 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 23:33:26 0
>>653 > これは分裂病に近いと思う。周りに嘘をつき、自分に嘘をつき続けた結果、
> 本当に自分で下す判断、自分の考えというものがわからなくなっている。
> この人を正気扱いしてきちんとした判断を求めるのは無理だろう。
コピペしているのが副島本人って可能性もある気がしてきた。
西部、中島
パールはケルゼンと同じような見解
↓
小林
ケルゼンは枝葉
↓
東谷
パールはケルゼンを批判している
何かがおかしい。
既に国際法になってる東京裁判判決を無効とか。
そうしなきゃ東京裁判を批判したことにならないなんて、
無理難題をふっかけるチンピラだな東谷は。
それほど言うなら東谷には日本を世界最強にして、東京裁判判決を国際法の判例から除去してもらいたい。
そうすりゃ万事オッケー。
マンセ〜するわ。
664 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 00:43:35 O
普通東京裁判を否定する、なんてのは、道義的、歴史研究的な意味だろ。
政治的に行うわけにはいかんだろうし、
法律的には無理。
国際法として有効なんだから、世界最強を目指すしか無理。
>>662 既に小林は東京裁判を否定するとは東京裁判の判決・決定を否定することだと言ってるが?
>>658 苦しいんだろ、わしズム止めたみたいだし、収入源が減ってな。
まあ、スタッフ養う責任ある身としてはこの程度当たり前だろ。
流石にこれで意見変えるようなら終わりだが。
スタッフ養う責任→朝鮮玉入れ程度当たり前
全然意味が分からないw
主張が変わらないといいな
670 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 02:24:47 0
ところで、ふつうの読者には、この「左翼」という人間たちの政治思想なるものの内部の争い、
ということが、どうもピンとこないようである。そこで、ここで超簡単に説明しておこう。
日本の左翼には二種類がいるのである。旧い方の、「旧左翼」は、簡単に言えば、共産党と
社会党である。あるいは、この二つの政党に、長い間、意識的に信念を持って投票してきた人々
は結局これである。単なる反自民党ということだけではない人々だ。それに対して、一九六〇年
の「安保闘争」(この年に、「日米安全保障条約」という、対ソビエトの日米軍事同盟条約に
反対した大きな国民運動があった)の前後に日本共産党のいうことをきかなくなった学生たちが
始めた新しい学生左翼たちの運動があって、これを「新左翼」と言う。簡単に言えば、これは、
今でも「元学生運動活動家」とか「過激派」と呼ばれる連中である。評論家の西部すすむ氏や、
日本独特の思想家・吉本隆明(吉本ばななの父親)などがこっちである。その他に、現在、
大学教授や評論家になっている人々のうち、多くの人々が、昔この「新左翼」系の活動家だったり、
あるいは、その影響を強く受けた人々である。こっちの「新」方は、全部合わせると、50万人
ぐらいいる。この元「新左翼」はたちは、「自分たちは正しかったが、「旧左翼」はソビエトに
「洗脳」されていたから集団だから、愚かである」と思っている。
結論から言えば、「旧左翼」も「新左翼」もどちらも愚かだったのである。大きな意味では、ソビエト
帝国の振りまいた病原菌に冒されていた。だから、「旧」も「新」も甲乙つけがたく日本国民多数
からは相手にされなかった。
副島隆彦「決然たる政治学への道」P242〜243
671 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 02:25:44 0
実は、日本の1960年の安保闘争というのも真実はこれとまったく同じような構図だったのである。1989年の
中国の天安門事件というのも、そういう構図だった。3000人の中国国内のCIA協力者たちが、あの民主化たちの
背後にいた。私が中国にいったときに話した中国の愛国派(民族派)のエリート学生たちがそのように話してくれた。
私は、そういうことを、日本で自力で解明してきた言論人だ。拙著「日本の秘密」の中で、日本の60年安保闘争を
指導した学生たちが、どのようにソビエトの情報部にではなく、アメリカの政治力に操られたかを、証拠つきで書いた。
世間で言われ考えられているような、「日本の、反共産党系の純粋な学生たちの正義の戦いだったのが、60年安保
闘争だ」という長年の神話を、私が、ぶち壊にした。
その衝撃は、今、政治知識人たちの間にじわじわと広がっている。確かにあそこには純朴な数万人の過激化した当時
の学生たちがいた。彼らは今、60歳ぐらいで、日本の各界で指導的な立場に立っている。この数万人の「純粋な
気持ちの学生」たちは、自分たちがまんまと操られたことに、今でもまだ、気付かない。
しかし、西部すすむ氏や佐藤誠三郎を下限とする、当時の安保ブンドと指導者たちは、自分たちが、CIAと資源派
(親米)財界人たちから支援を受けて「暴動」を計画的に実行したことを自覚している。この事実は、恐ろしい
悪夢となって彼らを襲う。そのひとりは、その後、中曽根康弘首相の辣腕秘書になった小林克也氏である。それから、
中曽根平和研の理事をしている東原良伸氏である。彼が、安保ブンドの財政部長であった。その他もろもろ、
「日本の秘密」に書いてある。
副島隆彦「属国日本論を越えて」P151~152
672 :
ま:2009/04/14(火) 17:03:29 0
いつも「わしズム」を読むと日本に絶望的になって鬱になって
ついついお袋や妹に当り散らしちまう。
どうして日本はこんなにダメなんだろう…。
674 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 20:58:21 0
人って間違ったなと思っても謝れないものなんですよみんなそうでしょう
自分の弱さ
保守(笑)
下品に謝罪を求めるような人間には謝る必要ない。
論争相手に謝罪なんかよりも、間違えてるのならば、訂正、読者に謝罪すればよい。
ムカつく論争相手ならここまで言わなくてもいいだろ、ってな感じで、謝らなくても読者に伝わる。
間違えてなければ、読者に説明、微妙なら区別して説明、
質の悪いのが、一向に間違えていることに気づかないで終了。
679 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 23:26:08 0
「僕は無智だから反省なぞしない。利巧な奴はたんと反省してみせるがいいぢやないか」
(小林秀雄)
小林秀雄に失礼だ。
それを文脈無視、額面通りで、基準として論争に用いるなら、これから先は嘘つき放題、捏造論争が多発することになる。
確かに、嘘をつき放題になったら、怠けたいニートだの悪いことをしたい犯罪者だのが
日本を跋扈して大変なことになってしまうよな…。
682 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 18:10:59 0
ぜひ、西部邁ゼミナールに中川昭一さんを呼んで欲しいな。
あと安倍元首相、青山繁晴さん、伊藤貫さんも合うと思うな。
後は小林よしのりさん、宮台真司さん、とか
呼んだら綱渡り的な緊張感があってたまにはいいと思う。
683 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 18:25:33 0
d
684 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 18:35:44 O
おい殺害したやつを殺害した奴は俺が話掛けるまでこっちに何か言ってくんな
685 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 18:37:49 O
おいもし俺何かに何か言ってきたやつがいたらおまえらがわかっている情報こっちにわかるように廻せや
686 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 18:44:13 O
気違いか、何かを言いたいのか、はっきりしろ
687 :
し:2009/04/15(水) 18:48:37 O
俺が社会にいて悪いところがないのに社会生活ができないっておかしくねえ?どっちが正しいよ?正しい情報と嘘の情報どっちが正しくどっち悪いよ?普通に生活できるようにしろや
どんな状況か具体的に。
689 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 22:18:13 0
>>650 劣勢遺伝子wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
劣性遺伝子か??wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しかも、劣性って、単に二本で一対の染色体の片方だけでは発現しないってことだが
「劣った性質」って意味と勘違いしてんじゃねーのかwwwwwwwwwwwwww
いや、劣勢だから勢いが劣ってんのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ますます意味わかんねえwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
草はえまくりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
笑い死ぬ、除草剤くれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
朝までナメてろ
生物で習う劣性遺伝子の事ではなくて、形勢が悪い遺伝子という意味じゃないの。
意味はわからないけど、著者はそんな感じを出したかったのではないか。
日本語として変だから、劣勢遺伝子という言葉は使わない方がいいと思います。
西部邁って20年くらい老化してない印象さえある。
ヒント:まこも風呂
696 :
考える名無しさん:2009/04/16(木) 16:16:36 0
俺もマコモ飲んでるよ。
697 :
考える名無しさん:2009/04/16(木) 18:02:36 O
死ぬぞ。
俺はまこもやってないけど、千年灸はやってる。
699 :
考える名無しさん:2009/04/16(木) 19:10:04 0
まこもは体にいいよ。
700 :
考える名無しさん:2009/04/16(木) 23:19:39 0
まこもを飲んで更生したワル仲間知ってんぜ
3月14日の西部邁ゼミナール木村さんとの対談で、西部さん、あのイラク戦争の時、批判してたのは木村氏と自分と2人だけだって(笑)
なんか前に小林さんが、岡崎に対して、あれだけあのときわしが言ってたのに、って感じで批判してて、西部さんが『核武装論』で僕も言ったじゃないか、的なこと言ってたけど、今回とうとう完全に拗ねちゃった(笑)
多分小林さんはその時、大して深い意味なんかなく西部さんの名前を一々出さなかったんだろうけど。
老人じゃなきゃ気持ち悪いだけなんだけど、まあ、いいか、的な。
木村さんが一瞬、えっ?って顔してたような。
何れにせよ、事実は曲げちゃいかんよ。
単なる反左翼だった、という理由なんだろうけど。
木村さんが“ポチ”という言葉使ったけど、多分そのとき西部さんの脳裏には(笑)
人情の点からすれば、あんなの(中島)とくっついてる時点で小林さんよりになるわ(笑)
703 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 03:38:07 0
(敬称は省く)
小林は中島に「西部さんと違って小林は右翼だ!」とか比較されていわれてた、
そんでよりによって西部からも「中島クンまだ若いんだから小林クンも大目に
みてやりなさいよ」、とか贔屓された感じで言われたからカチンときたんだろ。
要は小林の、西部を中島に略奪され、
西部にも若いピチピチした中島のほうが良いんだw、とフラレて
嫉妬心がメラメラ燃え上がっちゃったってやつw。
かわいそうな小林は今、西部を叩いても自称保守、反左翼呼ばわりされて振り返ってもらえず、
勢いあまって保守という枠組みそのものから離脱宣言、喧嘩して大衆人気を煽ろうとしように
も佐藤優にも相手にされず、わしずむもグダグダ状態でいきなりの終刊、天皇論なんて
昔人気あった頃に書いてたものに退行現象を起こして、それであげくの果てに、
大事にしてた漫画をパチンコにまで売り渡して、コアなファンからも失望されて
自ら賭博業に身を沈める始末で、、、 小林は今何を考えてるんだろう
704 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 03:45:14 0
言葉をどう考えるかじゃないの?
精神と言葉はつながっている
精神と言葉はつながっていない
705 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 03:47:33 0
つながってなきゃ嘘じゃないの?
どっちが先だろう。
精神があって言葉がある
言葉があって精神がある
706 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 04:39:54 O
>>703 佐藤勝なんて必死だったじゃん。小林潰しにw
707 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 04:41:46 O
自演乙
709 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 04:46:05 O
パチンコで、ファンは減ったのか?
どうだろう。面白そうだ。
710 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 04:47:15 O
自演乙
712 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 05:20:53 0
bisibisittenani?wbaka?
713 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 06:08:07 O
ピチピチなら近くにあるが。
714 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 07:17:32 0
掲示板の書き込みって人間性が出るね。匿名だから本心なんだろうな。
715 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 08:03:53 O
腐った感情の部分がなあ。
西部って絶対ここ見てるよ
それはないでょ。パソコン自体してそうにない。
>>673 > どうして日本はこんなにダメなんだろう…。
まさに、裏返しの自虐史観。
「自分の周りは馬鹿ばかりだ」と思いたがる点では、サヨクと変わらないよ。
「丸裸の自分は無価値なんだ」という地点から始めないと。
>>718 そういう思想には反対したい。
金という価値尺度が最優先される、経済効率性を重んじる社会では
丸裸は無価値かもしれない。
しかし、そんな思想はゴミクズだ。思想として無価値だ。
>>719 丸裸の自分は無価値だ。
他者(過去も含めた)との関係において初めて価値が生まれる。
西部邁を読んでいれば、当然の考え方だと思うけど。
721 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 00:58:22 0
けど、こんな日本じゃ他人どころか家族ともまともな関係を持てない。
だからクサクサしてイラつくもんだからお袋や妹にもウザがられちまう。
家族がこうなった原因は戦後日本が伝統を台無しにしたからだろうけど。
そんな腐敗堕落した日本にどんな価値を期待できるってのよ。
まずさ、721が家族とまともに関係が持てないのは、
「日本が伝統を失ったから」なんかではなくて、
自分自身に問題があるわけ。
丸裸の自分自身には価値がない。
(=自己の価値を自己規定することはできない。)
自分の母や妹にとって価値がある自分になることから始めないと。
お父さん、便所の電球交換してください。
724 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 07:35:49 0
無知を知る
>>722 愚かな大衆である母や妹には、本物の価値は分からない。
アメリカに毒された母や妹に媚びて、犬のように日本男児が生きるべきではない。
726 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 08:13:47 0
何かを考えるとき何か基準が必要じゃないですかそれが常識や歴史や他者との関係とかいろいろ
基準無く思考する事は不可能
そんなの当たり前というか、
科学技術や左翼の理論だって過去の歴史的天才が考えたものを信じて真似して伝統の内に積み重なっている。
だから何だという話だな。科学も左翼も何でも伝統で、だから何だつーの。
728 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 08:30:17 0
伝統って何?
729 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 09:41:53 O
>>717 西部の心理を読めてないな。
彼は立場上、情報メディアを否定して掛かっているが
実は批判するにもある程度それを知っていなければならないという逆説に気が付いている。
だからテレビはほとんど見ないと言っておきながら
亀田を批判したりお笑い芸人が司会するスポーツ番組の存在を知っていたり
島田紳助に腹が立ったりしているのだ。
ネットに関して言えば、チャンネル桜で「田母神論文はネットを通じて拝見した」と言ってるし
『陥没する〜』で「ネット上にも大衆を批判する人士が出てきているようだが、文章が紋切り型」などと言及している。
テレビもネットもレトリックや作法として「見ない」と言っているだけで
実は現代社会を知るためにもそれなりにチェックしていると考えられる。
確か東大駒場事件について書かれた本、『剥がされた仮面?』には
新聞での一般読者の発言、例えば「私のような一庶民にとっては、西部氏のようなバカ騒ぎは滑稽に映る」
といった投稿に対して「一庶民のあなたに大学の愚かしさを知ってもらうために騒いだのだ」と愚直に反論したりしている。
そんな彼は間違いなく2ちゃんねるの西部邁スレを見ていると考えられる。
730 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 09:45:11 0
ノシ
731 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 14:00:00 0
今の日本社会の惨状を西部さんや小林さんから教われば、もう絶望的になって
憂鬱になるのは当然だ。
そういう気分を理解できない無知で無神経な家族連中にはもっと絶望的になるよ。
愛国心も大和魂もない奴らを作り出した戦後日本の民主主義が憎いね、本当に。
このままでは日本は終わるな、間違いなく。
732 :
伝統さん ◆o6jjzntThI :2009/04/18(土) 17:42:05 0
終わるね。間違いない。
でも
みんな 日本が終わってなんで悪いの とおもってるんでしょ。
虚無なんだよ。虚無の構造よんだひといる?ハイデッガーに依拠した文章が
目立つけど、「構造」が仄見えてこない。やっぱり図がほしいね
733 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 17:54:00 0 BE:2051899968-PLT(13230)
「甘えの構造」だったら読んだお^^
734 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 17:55:29 0 BE:256487832-PLT(13230)
西部たん〜朝生からよくみてたけど・・・
元気かな^^
735 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 17:59:24 0 BE:2308387469-PLT(13230)
朝生で麻原が出たとき西部たんいた??
736 :
伝統さん ◆o6jjzntThI :2009/04/18(土) 18:18:29 0
西部たんいたね。俺は動画でみたけど、なんか西部たん
頭ぼうぼうで風貌は今の方がキレイなくらい。
いってることは今と同じだね。新宗教に疑いを持ちながらも、オウムは
古典の教えを受け継いでるという名目と建前を一応は、出してたから
そこは尊重する感じだった。
おいら生でTVみたお^^
西部たん〜やはりいいこと言ってた・・
それからファンになった・・・
「人間は生きる価値がない」
その言葉においら惚れたお^^
738 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 20:29:10 0
昔はどもってたな。宮崎哲弥も昔はどもってたが、今は二人ともどもってない。
戦後アメリカにより日本の伝統が崩壊し、人間関係、家族関係が滅茶苦茶になり
チャラチャラした軽薄な男に群がりチヤホヤする馬鹿な女どもばかりなってしまったために
日本の男は大和魂や愛国心を持とうとすらしない腰抜けどもばかりになった。
そして日本の親は子供の職の有無は気にしても愛国心の有無は無関心だ。
これでは伝統を守る愛国心を持つ気概のある日本男児などいなくなって当然だ。
戦後民主主義の罪は重い、本当に重い…。
740 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 22:37:46 0
民主・鳩山幹事長「日本列島は日本人だけの所有物ではない」「定住外国人への参政権付与は当然。韓国は既に認めている」
1 名前: シナノナデシコ(北海道):2009/04/18(土) 09:04:02.66 ID:enYKYbsD ?PLT
「ニコニコ生討論会」に出演した民主党・鳩山幹事長
4:58頃「定住外国人の参政権ぐらい 当然、付与されるべき」
6:32頃「日本列島は日本人だけの所有物じゃないんですから」
8:30頃「今の日本でほんとに居心地がいいんですかね、
私は必ずしもそうは思わない」「オバマ大統領を生んだ
アメリカはすごい、絶対に日本では起こりえない」
9:20頃「韓国だって参政権を与えてる、日本は恥ずかしい」
YouTube - 民主党・鳩山 参政権 化けの皮が剥がれた?二コ動より引用転載
http://www.youtube.com/watch?v=1BBomcbCy_s http://www.nicovideo.jp/watch/sm6775700
741 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 00:28:43 0
さてユージェニックスにしろ、学問方法(メソドロジー)としては、 social engineering ソシアル・エンジニアリングである。
このソシアル・エンジニアリングなるものの怖さを知らないで、「自分は日本の社会科学者だ」などと信じている土人学者たち
全員を、私は、激しく、蔑(さげす)んできた。この言葉の意味も重要性も知らずに生きてきた、馬鹿たちの群だ。
自分たち日本人(日本部族)白身が、『菊と刀』で真っ裸にされたのち、ロボトミーに等しい、文明化外科手術、すなわち、
ソシアル・エンジニアリングを敗戦後に受けたのだ、と自覚すべきである。
ソシアル・エンジニアリング(社会工学)は、アメリカのリベラル派の学者たちの秘技秘伝であって彼らはこれを肯定する。
しかし、シカゴ学派の本物の保守派やアイン・ランド女史のようなリバータリアンは、ソシアル・エンジニアリングの学問を唾棄
して否定する。未開の現住民たちに施してはならない文明化外科手術である。それをやられたら、原住民たちは、おかしく
なるのだ。 だから、敗戦後にこのロボトミーを施された日本部族の若者が金茶髪にして成人式でも暴れるのだ、とみんな
分かればいいのに。 どうしても、どうしても、敗戦後のアメリカ軍(占領軍、マッカーサー・ニューディーラー)による、
日本国民洗脳がその原因だと、認める訳には行かないのか。そうか、どうしてもいやか。
先生の小室直樹だけが、これが、日本人が敗戦期に天皇=神を否定されて起こした「急性アノミー」だと、はっきりと解明した。
今の私ほどは、あからさまには書かないが。
ソシアル・エンジニアリングというものは、これほどに恐いものなのだ。それが、ソシオ・バイオロジー(社会生物学)と
いう別の名前も持つのだ。ソシオ・バイオロジーについては、コンラッド・ローレンツについて本書の別のページ
でも書いた。だから、シカゴ学派で過激派フェミニストの元祖のひとりであるソニア・シャンクマンが、ウルトラ・
リベラルであるからこそユージェニックス(優生学)をやり、ソシアル・エンジニアリングを治療・方法・政策学
として実践したのだという事実を私たちは確認すべきだ。
副島隆彦『属国日本論を超えて』P120〜121
742 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 00:29:42 0
そして、真に驚くべきは、日本の保守派の責任ある立場の人々の政治化までもが、このアメリカの
リベラル勢力の仮面をかぶったニューディーラー=グローバリストたちに、自分たち自身が戦後
ずっと育てられてきたのだという大きな事実を知らないことである。
(中略)
日本の保守派までもがなぜ、戦後、半世紀の間、アメリカのリベラル勢力に育てられなければ
ならなかったのか?ここに戦後半世紀の最大の謎がある。そして、このことが日本の最大の弱点で
ある。「どうして日本の保守が、アメリカのリベラルに育てられなければならなかったのか」と
いう謎に答えようとして、私はこの本を書いている。
(中略)
日本国内のリベラル勢力はどうせ責任感のない人だからほっておくしかない。私自身が、学生時代
からずっと反体制急進リベラル派だったから、自分の愚かだったことを含めてこのように書く。
このように書いて少しもためらわない。日本の戦後左翼やリベラル派をつくって育てたのも
マッカーサー進駐軍以来のアメリカの民主党系の連中である。ところが、日本の保守勢力を見守って、
育ててきたのもニューディーラー=初期グローバリストなのである。だから、現在、自民党と社民党
(社会党)の野合政権という奇妙な政権が続いているのだ。お願いだから、日本のリーダーたちは、
アメリカの共和党の本物の保守派の人々ともつきあってほしい。彼らから本物の保守思想とは
どんなものなのかを真剣に聞きだしてほしい。それが、ヨーロッパ近代政治思想の各流派
(ロッキアン・バーキアン・ ベンサマイト)の対立にまで行き着く事を勉強してほしい。
副島隆彦「日本の危機の本質」
743 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 00:31:18 0
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき) SNSI研究員 の 新刊 『グズな大脳思考 デキる内臓思考』
を紹介します。浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
2006.12.24 副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401 社会生物学は、ソシアル・エンジニアリング「社会工学」を生んだ、恐るべき学問である。本当は、分子生物学や遺伝子工学も
この流れである。優生学( eugenics,ユージェニックス)とも近縁である。だから、昨今の遺伝子組み替えや、ヒューマン・
ジェノム human genom 「ヒトゲノム」の解明も全部、この流れである。
病気を治すことは、固体(個人)に対してだけ行われるのではない。ひとつの民族・国民全体に対しても行われる。だから、
私たち「この日本部族という、生来、強暴な民族」に対しても、この「病気治療」は、施されて、今の、私たちに、絶対平和愛好・
人権主義万能が、刷り込まれた。日本人は、この学問が応用された力で、穏やかでのんびりした平和愛好民族に人格改造
(集団洗脳)されたのである。ニューディーラーと呼ばれる元祖グローバリストたちが、敗戦直後に日本に上陸したマッカーサー
元帥の率いた進駐軍(アメリカ第8軍、連合国軍を名乗った)の中にいて、彼らが、「日本国憲法」を作ったり、日本の初等
学校教育に対してPTAを導入することなどで社会生物学を実践した。
744 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 00:33:40 0
例のアヒルの雛がはじめに見たものを親だと思い込む実験観察から編み出した刷り込み理論( imprintingインプリンティング)
を作ったのも K.ローレンツだ。ローレンツらが創始した「社会」生物学と言う言葉は、本当は恐ろしい学問である。社会
生物学は、ドイツで、ナチス・ヒットラー政権と共に、一旦は絶滅させられた。ところがやっぱり、アメリカの学問界のなかに、
深く静かに大きく根付いている。表面上は、まるで、リベラル派の「人権尊重・ヒューマニズム礼賛」に同調する振りをしながら、
カメレオン的に変身・変色しながら、やっぱりそれでも社会生物学である。ローレンツらは、戦後、正体を隠すために、Ethology
エソロジー 「動物行動学あるいは、人性学」という学問に変身してみせた。だから前述した通り、日本で動物行動学を名乗る
日高敏隆氏や竹内久美子氏らがこの系譜である。日高氏は、ローレンツ著の『ソロモンの指輪』や『ヒト,犬にあう』を訳して、
かつて、20年ぐらいまえに評判になった。だから日本でも表面上は、タヌキや、日本カモシカの生態観察学になっている。
745 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 00:34:30 O
>>742 最初から最後まで妄想と老いの繰り言だな。
746 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 00:34:39 0
私は東京に帰ってからこの本には邦訳があることを知った。「さらば吉田茂」(現在は「日本
永久占領」という文庫で発売されている)である。
私はこの本を読んで驚愕した。読みながら本当に手足が震えるのを感じた。自分が知りたかった
日本の敗戦後の政治秘話が正確に書かれていたからだ片岡教授の正確な冷静な描写は、現在日本
占領研究では最高とされるイギリス人日本研究者のイアン・ブルマ氏と共通する視座に立っている。
(中略)
マックと吉田がやった日本の戦後政治体制の正確決定づけがもうひとつある。それは、この後
保守が二つに分裂するときに少数派である社会党がどちらかの保守にそれとなく加担することで
ある多数派が作られ、政権を作る、という構図が生まれたことである。そして分裂したほうの
保守派に対しては殺戮にも等しい攻撃がくわわることになる。
(中略)
社会党や日教組、それから戦後日本共産党という「反戦平和・護憲、再軍備反対、海外派兵阻止」
を主張する勢力は、ソビエト・ロシアによって作られた勢力ではない。これらの勢力は、実は
マッカーサーが憲法典と共に予め意図的に日本の戦後体制の中に仕組んだ装置であった。
引用は「日本の秘密」副島隆彦 P12,22
747 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 00:39:05 O
>>742 まだその種の陰謀論をやってるやつがいるのね。日本人はそ
ういうの好きなんだよ。幼稚だから。
748 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 03:08:24 0
伝統を復活させ、道徳的な人間関係・家族関係・男女関係を取り戻そうぜ。
そうすれば、愛国心や伝統が人々の話題になり、テレビや新聞でも取り上げるだろう。
もしかしたら「男と女と道徳と」なんてドラマが放送されるかもしれない。
749 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 04:34:14 0
自分の事しか考えない無責任な人が増えただけ
750 :
伝統さん ◆o6jjzntThI :2009/04/19(日) 04:44:53 0
それを大衆と呼ぶ
>>747 東京裁判での陰謀論には勝てんよ。
外人もかなりのもんだ。
卑屈な奴。
それこそ日本の伝統だよ。
日本人のほとんどは農民だった。
農民は武器を持たず、ペコペコ頭を下げて、
お上が勝手に決めた制度を大人しく守っていた。
我慢できなくなれば、鎌や竹槍持って百姓一揆で暴れる。
これが日本の伝統なのだから、伝統を守れというなら、
腰を低くして文句を言わずに上が決めたことを黙って耐えてればいい。
それが日本人の伝統。
西部さんの好きなヨーロッパの保守は、階級社会の保守でありキリスト教の保守。
階級も宗教もない日本の大衆が、勘違いして保守主義なんて言いだすからねじれて変になる。
日本の保守は、愛国好き大衆の受けを狙ったいんちき保守だね。
754 :
伝統さん ◆o6jjzntThI :2009/04/19(日) 07:30:32 0
談志の言いたい放題に
西部さんが出てましたが、言いたい放題の過去動画で
2007年一月二十七日の硫黄島の講義が後半の12分くらい聴けます。
青山さんのは有名だけど、また違った角度から凄まじい戦闘が行われた
硫黄島の歴史が見えてきます。
755 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 11:50:39 O
何かの規範的なもねを基準に冷静に現実を判断する保守思想と扇情的な愛国主義とは正反対のものに思えるが。
消費税反対運動や郵政選挙・イラク人質事件等々に見られる扇情的な大衆感情と排外的愛国主義とは同類のものだ。
左右の政治勢力は常にこのような大衆感情を利用して来たが、安易な政治利用は国の前途を危うくするだろう。
756 :
考える名無しさん:2009/04/20(月) 02:42:38 0
人類が生み出したものの中でもっとも価値のあるものは言葉である
自然科学や社会科学の暴走に対抗できるのは言葉しかない
757 :
考える名無しさん:2009/04/20(月) 06:07:59 O
大衆が理解しやすい右翼理論はファシズムの危険がある。
最近の保守派は大衆に媚びており、
大衆が喜ぶような攻撃的で図式的で感情的な言葉が多いのが気になる。
論理が短絡的でいかにも大衆レベルで好まれるような理屈だ。
保守による衆愚政治の危険を感じる。
彼等の感情を整理することもできず、空気読めない発言して撃沈真正包茎。
にならなければいいな。
西部さ、こんなに官僚擁護をしてたっけ?
ウェーバーの魂なき専門人をよくつかっていたのって、
西部じゃなかったっけか。
小林のおぼっちゃまくんがパチンコになるんだってよ
西部の失点なんか目じゃないくらいのボケだな
763 :
考える名無しさん:2009/04/21(火) 07:18:19 O
>>761 西部は官僚主義だって、散々前からここで言ってただろが
764 :
考える名無しさん:2009/04/21(火) 07:33:57 O
収入源が減って、社員養う身としては責任あるんだろうね。
気持ちはよくわかる。
パチンコ糞食らえだけど。(が、破滅するアホはどうでもいい。競馬にしても)
しかし、ネトウヨはアニメの女の子が非処女だったから真っ赤になる猿に似てるなw
まあ、俺も個人的には北朝鮮産のあさり絶対買わなかったり、細かいことまで気にするがw、社員養う身を考えれば、そうそう非難する気にはなれん。
これでゴーマニズム宣言での主張が変わるようなら流石に許せんが、暖かく見守るぜ、俺は。
765 :
考える名無しさん:2009/04/21(火) 08:10:57 0
小林のパチンコは金問題かどうかはわからんけど、四、五年前は雑談で
全然現金は持った事なくて、千円で昼飯くったら凄い安いと思ってて
吉野家とか300円で食えるとか全くしらないで、驚いてたけどな。
あと、コバとの雑談で西部が北海道に、パチ屋の社長だけど、いろいろ地域のために
慈善事業してるひとがいるっていうことも話ししてたな。
うろ覚えだけど。
パチ屋にがんばってもらって北朝鮮に送金してもらったほうが
ゴー宣のネタがつきなくていいんじゃないの?
福岡出身だからな。福岡は半島に近いから、朝鮮系が多い。
朝鮮人に親近感があるんじゃないの?
福岡出身だからな。福岡は半島に近いから、朝鮮系が多い。
朝鮮人に親近感があるんじゃないの?
769 :
考える名無しさん:2009/04/21(火) 19:17:28 0
反米はもともと屈米だからいっても影響ないけど
反韓を漫画でやるともともと差別意識が日本にあるから小林のせいで
なにか問題がおこるとされると厄介だから
適当に批判を弱めてるんだろ。
反・親・嫌・好・保・革とか図式が単純すぎだよな。
こんなの犬猫レベルのまるで条件反射みたいだ。
知性ある人の態度とは思えない。
外交と安全保障上どのように外と付き合えば「より良い」のかという
真・善・美を基準に考えるべき。
771 :
考える名無しさん:2009/04/21(火) 20:23:02 0
核武装は最低条件だ
「ゴー宣」を素で読む奴っているんだな。
773 :
考える名無しさん:2009/04/21(火) 21:23:03 O
今週の西部ゼミナールは中島岳志がゲストか。
来週の学問のすすめは「トクヴィル」がテーマです
ゼミナールはもうちょっと、時間長く出来ないんかな
如何にも短すぎないか?
776 :
考える名無しさん:2009/04/22(水) 04:40:29 0
>>761 批判もしてるし擁護もしてるが、政治家は救いがないから
政府官僚を擁護せざるを得ない感じだとおもう。
トクヴィルって、『旧体制と大革命』でバークが旧体制時について理解していない、と批判してたよね?
バークは権力を簒奪した側の醜さを物凄く批判してた。
例えば、革命集団が革命後にはまともに協力し合うような規律が無かった集団として批判していた。
それに対して、トクヴィルは旧体制時に既にそのような協同関係は壊れていた、だから少数がなんとかやるしかなかった、バークはほとんど実態を理解していなかった、と。
攻撃文書とも言っていた。
俺的には、バークの言うようにフランス革命が与える影響を危惧する必要があると思うし、実際、あんな過激で、確かに正統な権威あるとも思えないものが伝播すれば、非常に危険だと思う。
しかし、トクヴィルの本を読んでいれば、あの旧体制下の悲惨さを考えると、その点やむを得ないとおもう。
780 :
考える名無しさん:2009/04/22(水) 06:15:17 0
>>779 革命後のフランス人は結構そのあたりの葛藤を昇華しようと
つとめてるんじゃないかな。
19世紀の仏文学なんか読むとそうおもう。
歴史学者としてはそれほどではないから、どうしてフランス革命が起きてしまったかも知らないでフランス革命を批判しているのだろう。
情報が少ないから、目立っているセンセーショナルな現象だけを捉えて針小棒大に革命批判をするのはしょうがないが。
要するに、バークは革命の影響を非常に重要視した。というか、『フランス革命の省察』はそれを重要視した本。
トクヴィルはかなり厳密に原因を探った。というか、『旧体制と大革命』は原因を探る本。
トクヴィルも、大抵革命のような大きな出来事は、その後の影響などが重要視されやすい、みたいなこと言ってたっけな。
攻撃文書とバークを批判してるくらいだから、一フランス人として、無神経さに腹立っていたのだろう。
そういえば、西部もフランス革命において、彼等にとって、「自由」は衝迫味のこもった切実なものであるから、うなづける部分があるが、それを未だに自由、自由と唱えている馬鹿どもが許せないみたいだ。
784 :
考える名無しさん:2009/04/22(水) 09:27:58 O
結局正しい部分と間違っていた部分の
両方があったというありきたりな回答に落ち着くのか
ありきたりなのは、真理に近いからかもしれない。
>>784 どういうものをもとめているのかも知りたい。
トクヴィルのバーク批判について、ありきたりではない回答をしてもらいものだ。
番組では西部さんは「アメリカの民主主義」の方を中心に話しそうだけどね。
788 :
考える名無しさん:2009/04/22(水) 15:53:06 O
そうだろうねえ。ただ、トクヴィルのバーク批判なんて取り扱ってるのは珍しくない?
ホームレスは生きていても無駄だという思想から中学生がホームレスを襲撃する事件がまたあったそうだけど、
生きることに価値はないという保守思想がどう現象化していくか興味あるな。
790 :
考える名無しさん:2009/04/22(水) 18:18:07 0
弱者にたいするいじめは民主主義の当然の帰結
791 :
考える名無しさん:2009/04/22(水) 19:43:22 O
ロベスピエール。
>>789 生きることには手段的価値があるというのが西部的保守思想。
そういえば、西部さんがよく引用するチェスタトンはフランス革命に肯定的だし
バークを否定してロベスピエールを評価してるんだよな。
バークの「イギリスの権利」はまるで「権利」がイギリスの土壌に合わせて変化したという
ようなもので、ダーウィンの進化論の元祖みたいなもんだと。
それに反してロベスピエールの理神論は普遍的という点でカトリック的だという主張。
チェスタトンは結構なフランス贔屓だったから、こんなこと言ったんだろうけど。
794 :
考える名無しさん:2009/04/22(水) 20:58:18 0
日本は内実的にほとんど社会主義の国だから、
左翼的な日本を守れと保守は言っているようなものだな。
795 :
考える名無しさん:2009/04/22(水) 23:21:28 0
わが国の明治維新についても語ってくれ。
あれはテロだったのか?
796 :
考える名無しさん:2009/04/22(水) 23:29:13 O
>>795 欧米列強の圧力により、市民が旧体制の在り方に危機感を
持って立ち上がった日本初の市民革命だ。
攘夷の気持ちをグッと、抑えてくれたのがいいな。
もし日本があのままだったら、日本、清、朝鮮揃ってお陀仏、ロシアの天下だったかも。
798 :
考える名無しさん:2009/04/23(木) 00:17:52 O
主に武士階級が革命を起こしたから、上からの革命だわな。
イギリスみたいな強い政治意識を持った有力ブルジョアが革命に参加しなかったことが、
今の大衆化現象の遠因を作ったんじゃないかと漠然と思ってる。
まあ俺は歴史に弱いから正確なことは分からないけど。
799 :
考える名無しさん:2009/04/23(木) 00:23:34 0
>>763 官僚擁護の西部 vs 官僚性諸悪根源論の小室直樹
これは同じ保守とされる二人だけど、なぜ違うのか、ってスレが
社会学板かどっかにあったな
ヨーロッパは上流階級と労働階級といった階級が残っているし、
アメリカでもエリートと大衆は喋る言葉の発音が違うから属している階層がすぐ分かる。
日本人は、大衆もエリートも同じような言葉をつかっていて、
成金か貧乏かの違いはあるが、みんな同じだろうと思ってる。
宗教を信じている人間を見ると、頭がおかしいのではと考える。
随分違うな。
清水由貴子さんの自殺って、西部邁の人生相談読んでおけば自殺しないですんだんじゃないの?
硫化水素の自殺をネットで調べるスキルがあるのなら、地方自治体の福祉サービスぐらい
調べればいいのに。
>>801 そんなの読む余裕がないくらい追い詰められてたんだろう。
介護って本当に大変だから。
今、西部の人生相談が必要なのは草薙の方だろうw
803 :
考える名無しさん:2009/04/23(木) 14:45:22 0
独身で何年も介護してて仕事もやめて結婚も諦めた女。
西部の言葉がそういう人に何の役に立つっていうんだ。
>>802 草薙…なるほどw
>>803 西部の言葉は、本当に必要な人には届かないで、ここの住民のように読む前に
内容を想像できる人に嫌ほど届く。
言葉でどうにかなるレベルの悩みは甘えたやつの贅沢病。
806 :
考える名無しさん:2009/04/23(木) 17:59:12 O
言葉なんて、空気の振動なり文字という線分なり、
それ自体には何の意味もないからな
客観的な行動や主観的な感覚と合致して初めて
言葉から雰囲気や想像を得られるんだから
807 :
考える名無しさん:2009/04/23(木) 18:04:59 0
確かに、西部氏のロジックと相談者の生活体験、感性、理性が(完全には無理
にしてもある範囲で)一致、あるいは一致していると感じられなければ悩みは
永遠に解決しないような気がする。
俺も昔人生の岐路に立った時に、以前読んだ西部氏の著作の内容を思い出してみたが、
正直氏の言葉はその時点では問題解決には糞の役にも立たなかったw
しかし氏の言葉を意識的に解釈して、実際生活に織り込んで行く努力をしていくと
氏のかつて発した言葉が自分の置かれた現実と照応して、目の前が急に開けてくる
ような感覚を覚えるようになった。
氏の相談を本気で受けるのなら、多少違和感を覚えても氏の言葉を実際に生きてみる
覚悟が必要なんじゃないかと思う。
馬には乗ってみろ、人には添ってみろとはよく言ったものだ。
自分の人生自分で考えろよ。
809 :
807:2009/04/23(木) 19:51:00 0
結局は自分で考えるハメになるのよ。当たり前だけどさ。
草gも悩みがあるから西部に相談すればよかった!
617 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/04/23(木) 15:39:51 ID:xUQnM1EF0
西部邁の人生相談
仲間が公然わいせつで逮捕されました…(36歳男性)
5人グループで芸能活動をしています。大手プロダクション所属のため
何不自由せずここまでやってこれました。しかし、今日、仲間の一人が公園で
全裸になり、公然わいせつ容疑で逮捕されました。
わたしの悩みは、グループとして4人で活動すべきか、仲間の出所まで
活動を自粛すべきか、グループのリーダーとして決断を迫られていることです。
西部先生は学生運動のリーダーをして拘置所生活の体験もあるとお聞きしています。
是非とも、元リーダーのよしみで良いアドバイスお願いします。
http://book.jorudan.co.jp/cgi-bin/browse.cgi?action=7¶m=nuuuuuma3u1nqg7n4q6
812 :
考える名無しさん:2009/04/23(木) 21:46:14 0
元々芸能活動なんて、お遊びでしかないだろ。
河原乞食にどんなきれいな形容したって無駄。
裸になったら、
文明社会ではアウト!www
さっさと草なぎは○ん○だほうがいいよ!マジで
いや、土民だったってことならセーフだけどな
>>812 著名人の鳥越俊太郎さんがこう言ってますよ。
>鳥越俊太郎が、珍しく断定口調で「午前3時の公園でだれもいないところでしょう。
>公衆の面前じゃないんだから公然わいせつにはならないと思う。逮捕までしなくてもいいのでは?」
815 :
西部:2009/04/24(金) 07:13:33 0
>>811 仲間が公然わいせつね。これは大変な問題だ(笑)
はじめに、あなたのリーダーとしての苦悩や葛藤に同情を申し上げる。
でもね、あなたに最初に言っとかなければならないことがあるんだ。
大手プロダクションのおかげで「何不自由なくやってこれました」ってある。
残念だけど、この一言であなたがどんな愚劣きわまる生き方をしてきたか、
これがあなたという人格の、36歳の男の全てだね。
これがもし本当なら実に情けないよね。そこをまず反省してもらいたい。
816 :
西部:2009/04/24(金) 07:24:02 0
それじゃあ反省したら、質問に答えよう。
先ず公然わいせつ罪、何をもってわいせつと呼ぶかは色んな解釈がある
だろうけど、僕は今の芸能界のやってること、全てが公然のわいせつ罪に
あたると思ってるんだ(笑)だから今回捕まったのはね、不運としかいい
ようがない。自分達がそんな危ういタレント商売をしているってことの自覚
をもっているのかが気になるね。もしかしたら、今回の件は、そういう自己懐疑
のなさのあらわれかもしれないね。昔の庶民たちはテレビに出る
ということをある種の「恥」とみなしていたんだ。だけど今は時代が変わって
テレビで恥知らずなことをするのが当たり前になってきた。
シンゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鳩山キエロ
818 :
考える名無しさん:2009/04/24(金) 07:52:44 0
>>816 あんたテレビでカラオケ歌ってたじゃないかw
819 :
西部:2009/04/24(金) 08:22:21 0
僕の歌はうまいと評判でね、そこらのジャリタレと
一緒にしないでほしいな
821 :
考える名無しさん:2009/04/24(金) 09:34:57 O
>>816 テレビで恥知らずな事をさせているのは放送局だが。馬鹿に見える内容が放送されるのは、その需要があるから。馬鹿な冗談でも、それが必要とされる場面はあるはず。
恥知らずを演じるのも立派な一つの職業であって、見下しすべきではないと思う。
822 :
考える名無しさん:2009/04/24(金) 12:00:30 O
>>820←テレビの下らないモノマネ番組でケラケラ笑うクズ大衆
823 :
考える名無しさん:2009/04/24(金) 12:26:16 0
小林よしのりのギャグよりは上品で面白いだろ。
何が友達んこは宇宙愛、思い出のおかあちゃまだ。下らん。
全然笑えない。
824 :
821:2009/04/24(金) 14:09:52 O
>>822 まあ、俺はクズ大衆の一人だけどな。
そういう事で笑えるのは健全だと思うけど。それで、クズ大衆でない人々はどんな人たちかな。どういうことをすればいいのかな。
897 :考える名無しさん:2009/04/24(金) 14:11:44 O
別に解禁されなくても裸の酔っぱらい一杯おるがな
898 :考える名無しさん:2009/04/24(金) 15:23:37 0
いーーーや。住宅街で歌手並の発声量で韓国語の歌を歌ってマンションの住人を起こしてしまう香具師はそうはいないw!
まーおれはこんな事件おこしたけど草薙はきらいじゃないけどね。むしろ自分が謝るということを知らない鳩山の方がムカツク。
899 :考える名無しさん:2009/04/24(金) 15:46:02 0
こういう時って哲学者だったらどういうんだろうね? 謝ったりしないのかな?
大学の学長もしくは学部長が哲学者だとして、学生が同じような事件を起こしたとする。
――記者会見――
学生が不祥事を起こしたことについての見解
『これがー事実だとすればー、まー、もー、めちゃくちゃな怒りを感じますね!
大体〜、学部は何でそんなのを入学させたのかということにもなりますよ。
大体、哲学部の学生をやっているという社会的な、社会的責任かどうかわからないですけど(ニヤリ)、
それくらいの意識を持って行動してもらいたいですね!
絶対、許さない!!!(終わり)』
>>815 朝そのレス読んでから、草薙の話を出されるたびに思い出し笑いしてしまう。秀逸!
>>818の突っ込みもうまい。
827 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 10:31:07 O
こいつってジェネラリスト目指しちゃったせいで
経済も哲学も法学も歴史解釈も全部上っ面のエセ知見じゃね?
828 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 10:42:48 O
オルテガ曰く、人間はある程度誇張がなければ語れない、口をつぐむしかない、と考えている。
確かに、概念というものは、厳密にはこれこれがAでないことはわかってはいるが、自身と物事との折り合いをつけるために事物をAであると概念規定する。
当然そこには誇張が含まれることになる。
これは確かにわかる。
その通りだと。
ただ、あまりにも酷い誇張だと醜いだけ。
西部邁には、あまりにも大雑把な点がありすぎると思われたとしても、仕方ないとも思える。
829 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 10:54:28 0
830 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 11:04:46 O
低脳めがw
>>828 西部さんが本当に好きなんだね。
読書しているとふと気になる一節がすぐに西部さん批判と繋がってしまうという思考回路が、
あなたの頭の中に出来上がってしまっている。あなたにとって大きい存在なんだ。
832 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 11:52:34 O
好きだからこそ、もっとしゃんとして貰いたい。
そんな贅沢言ってないで自分を磨けよ
西部を超えてやるぐらいの気概が欲しいね
834 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 17:01:02 O
くだらない。自分のことは自分のこと。
君達は師匠にボケて貰いたいのかね。
835 :
四ノ宮:2009/04/25(土) 17:06:07 0
おまえらもっと全部説明しろよ。
わからねえまま終わってる奴にどうなっているか
説明して終わんねえと闇じゃん。
それがあったらなかった。
836 :
四ノ宮:2009/04/25(土) 17:08:44 0
コソボは大変なことになってるぞ
837 :
四ノ宮:2009/04/25(土) 17:13:38 0
さすがに1991は怖かったぞ
地獄さながらの光景。
ミスティックリバー深い河
1991年。
イラク空爆の年か。
839 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 17:32:30 0
「好きなんですけど道はどこですか?」って男が聞いてきたら
「道はありますけど私ではでないですよ」が答えだろうが。
そのあと自分のこといって理解して次行くんだよ。覚えとけ
おまえら今後これ以降がなかったらぶっさらうからな
840 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 18:34:21 O
西部って実物見たらあまりにチンチクリンでオーラなくて笑えた
841 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 18:50:47 0
842 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 19:07:30 O
よう、西部狂信者w
オマエもチンチクリン♪
843 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 19:09:38 O
ビートたけし「小さいですね」「研究室から鼠が逃げてきたかとw」
西部「……(^-^;」
844 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 19:22:53 O
「お前は今日から西部ではなく西屁と改名せーい!!」
845 :
考える名無しさん:2009/04/25(土) 20:16:53 O
チンチクリンだからなんだよw
遺伝なんだから仕方ないだろ。
846 :
考える名無しさん:2009/04/26(日) 01:02:24 O
西部って口だけ野郎のくせに妙に粋がったこと言うのが鼻に付くよな。
結局てめぇは危険な道を避けて70まで生き延びやがって。
死ぬ時はアメリカに突っ込んで死ななきゃ全ての言論は無と化すぜ。
またそれかよw
849 :
考える名無しさん:2009/04/26(日) 06:39:28 0
850 :
考える名無しさん:2009/04/26(日) 13:04:51 O
デヴィ夫人が街宣右翼と喧嘩したらしいけど
西部的保守思想に基づいて考えるとどう解釈できますかね?
851 :
考える名無しさん:2009/04/26(日) 15:18:56 O
おばちゃんの元気には敵わない
●講演スケジュール
霞が関特別講演は、各府省の第一線で活躍する行政官が、
組んでいる政策課題や仕事の魅力等について、参加者の皆様に直接お話しする企画です。
最先端の政策課題に興味のある方、行政官のナマの声を聞いてみたい方、
日本の未来を創造したい方、ぜひご参加ください。
(予約不要・服装自由。開催大学以外の方も参加できます。)
〜最前線の行政官が語る 霞が関〜
. 会 場 開 催 日 時 間 帯 参 加 予 定 府 省
.1 .東京大学 (安田講堂)
(※4月16日、 6月4日は法文 1号館法学部21 番教室) ..
<前 半:17:30〜18:30> <後 半:18:40〜19:40>
4月16日※ (木) 農 林 水 産 省 金 融 庁
4月23日 環 境 省 厚 生 労 働 省
5月14日 防 衛 省 外 務 省
5月21日 文 部 科 学 省 国 土 交 通 省
5月28日 財 務 省 内 閣 府
6月 4日※ 人 事 院 公 正 取 引 委 員 会
6月11日 総 務 省 警 察 庁
6月18日 経 済 産 業 省 法 務 省
http://www.jinji.go.jp/saiyo/tokubetukouen.html
853 :
考える名無しさん:2009/04/27(月) 12:09:37 0
「日本の未来を創造したい方」
う〜ん
854 :
考える名無しさん:2009/04/30(木) 11:40:31 O
お前ら保守しろよ(笑)
西部邁氏と柄谷行人氏は、ほぼ同世代で、ともに東大経済学部で学び、
また学生時代には、反日共系新左翼「ブント」なる学生運動組織に加担し、
西部邁氏が組織の幹部でリーダーの一人だったのに対して、
柄谷行人氏は、ほぼ末端の一学生に過ぎなかったと言う違いはあるにせよ、
その経歴や思想遍歴は、きわめて似通っていると考えて間違いないだろうが、
しかし、学生運動が終焉し、学生が、大学や日常に戻ってからの思想遍歴には、大きな違いがある、
というよりは思想的に決定的な違いがあると言わなければならない。
「中央公論」5月号の対談「恐慌、国家、資本主義」にもそれは顕著に現れている。
西部邁氏は、学生運動から手を引くと同時に、マルクスやマルクス主義、あるいは左翼思想から離れ、
いわゆる転向し、やがては「保守主義者」へと変身していくわけだが、
そこへいくと、柄谷行人は、経済学から英文学へ転進したとはいえ、
そして、やがて文芸評論家、思想家へと変身していくけれども、
一貫して、マルクスや左翼思想を捨てず来ている。
したがって、前述の「中央公論」5月号の対談「恐慌、国家、資本主義」において、
マルクス経済学者・宇野弘蔵が話題に上ったとき、
西部邁氏が、宇野弘蔵について、たとえば「労働力商品化の無理」を初めとして、多くのことを知っているだろうが、
今、現在、それらについては、何も考えていないらしいことを、僕は感じ取ったのだが、
それも、左翼から保守へ転向したことを自他共に認めている西部邁氏としては当然のことなのだ。
これは、マルクスや宇野弘蔵を再評価する柄谷行人氏と決定的にことなる点だ。
むろん、僕は、単純に転向しないで、初志を貫徹しているから偉いと言いたい訳ではなく、
ただ、同じ、一つの問題を徹底的に問い続けるその姿勢を評価したいと思うだけである。
柄谷行人の愚直とも言うべき思想的生き方に対して、
西部邁氏は、時代状況の変化を鋭く読み取りながら、
実に、要領よく生きてきたと思わないわけにはいかない。
したがって、転向以後の西部邁氏が、どれだけ強く、そして頻繁に「保守」や「保守主義者」であることを強調しようとも、
僕には、西部邁氏的生き方への不信は去らない。
たとえば、西部邁氏は、転向後、「保守思想家」という新しい生き方を選択した頃だと思うが、
しきりに福田恒存の名前を出し、福田恒存を褒め称えると同時に、
自らが福田恒存の思想的後継者を自認するかのような言動を振りまいていたことがある。
何故、福田恒存の名前を、わざわざ持ち出す必要があったのかわからないが、
おそらくその方が、早く保守論壇での地位獲得、つまり主導権奪取が容易と見たからかもしれないが、
いずれにしろ、僕は、そこに、何か不純な動機を感じたものだ。
当時の保守論壇の主流は、明らかに江藤淳であり、福田恒存ではなかった。
何故、西部邁氏は、福田恒存を過大に持ち上げ、過剰に賛美する必要があったのか。
何故、それが、江藤淳や三島由紀夫、あるいは小林秀雄ではなかったのか。
僕には、そこに西部邁氏の思想的本質があり、同時に思想的限界があると思う。
つまり、西部邁氏の転向・保守化によって、保守も保守論壇も、
やがて左翼的体質へと、つまり「イデオロギーとしての保守」の時代へと、
つまり「保守の概念化」ないしは「概念化した保守」の時代へと、変貌を余儀なくされていくのである。
さて、ここで、江藤淳が「自裁」した直後、「文学界」の「江藤淳追悼号」に、
西部邁氏も柄谷行人氏も、追悼文を寄せているが、二人の追悼文を読み比べてみると面白い。
ついでに付け加えれば、櫻井よしこ氏も、同じ号に、追悼文を寄せているが、これもまた、なかなか興味深い追悼文で、
今、読み直してみると、「なるほど」と思わないわけにはいかない。
つまり、ここに、保守論壇の世代交代、ないしは保守論壇の主導権争奪戦の一端が垣間見えるからである。
そしてまた同時に、江藤淳以後、あるいは三島由紀夫以後の保守論壇が、
どういうものに変質して現在に至っているかを知る手がかりがあると思われるからだ。
西部邁氏は、追悼文の中で、厳しい「江藤淳批判」とも取れる、
北軽井沢の江藤邸訪問時のゴタゴタについて、こう書いている。
「たとえば、十五年ほど前の夏のこと、故田中美知太郎との対談で軽井沢に赴いた私は、
ある新聞記者の仲立ちで、江藤氏の別荘を訪れることになった。
会うなり氏は『君が栗田健男中将を弁護しているのはまったくけしからん』と、
机をどんどん叩きながら、かなりの剣幕であられた。…」
これは、西部邁氏らが江藤邸を訪問した直後のやり取りらしいが、
肝心な問題はこの後のことである。
西部邁氏と同行していたもう一人の新聞記者が、江藤邸を訪問したいと電話した時のことである。
「軽井沢に同行していた別の新聞記者が、江藤氏から招待されてはいなかったのだが、我々に合流したいと希望した。
私の勧めもあって、彼は我々より一時間ぐらい遅れて江藤邸に電話を入れ、お邪魔してよろしいかと尋ねた。
江藤氏の返事は『これから食事なんだ。君の分は用意していないので、一時間後に来たまえ』というものだった。
私は奥様の焼かれたビーフステーキをいただきながら、
北軽井沢駅前の暗がりで時間を過しているそり新聞記者の様子を想像し、
正直にいって嫌な気分になった。
各家に独特の仕来りがあるではあろうものの、その記者が可哀相ではないか、
嫌な気持ちになっている私のことも少しは忖度してくれてもよいではないか、と私は不満に思った。…」
僕は、ここに、江藤淳的「保守」と西部邁的「保守」の違いを読み取るが、それは、同じく保守とは言っても、
生活習慣や日常の立ち居振る舞いに関する領域にかかわっている問題であって、
簡単に、あるいは単純に理論化できない問題である。
おそらく、この生活習慣や立ち居振る舞いは、
三島由紀夫や福田恒存、あるいは小林秀雄も、本質的には江藤淳と変わらないだろう。
西部邁氏が、ここで要求している人付き合いのパターンは、
誤解をおそれずに敢えて言わせてもらうならば、多分、左翼的なものだろう。
やがて、西部邁氏は、江藤淳亡き後の保守論壇を、
今、述べたような意味での左翼的体質に変貌させ、そして保守論壇の主導権奪取に成功することになる。
西部邁氏が、「発言者」という雑誌メディアを中心に、若者や漫画家をも仲間に取り込み、
一緒に和気藹々と酒を酌み交わしながら、保守論壇を「左翼化」「アマチュア化」していくのである。
同じ追悼文で、西部邁氏は、次のようなことも書いている。
「いやもっと率直に言おう。
私は氏の文章に感情の過多を感じており、
感情が不安定に揺れ動くという自分の生来の気質を何とか抑制したいと念じてきた私にとって、
それは簡単に近づいてはならぬ対象とみなされてきた。…」
「私の思う保守的思考とはそういう性質のものである。
その意味では江藤氏は必ずしも保守的ではない、と私は思わずにはおれなかった。…」
「要するに私は、江藤氏との距離感のうちに保守思想の何たるかを探ってきたという次第である。」
いずれにしろ、断片的な引用で、文意を正確に汲み取ることは出来ないかもしれないが、
僕は、これらの引用から、西部邁氏が、異常とも思われるほど「保守」「保守」「保守」という言葉を連呼していることに興味を持つが、
それは、おそらく保守論壇へのニューカマーとしての西部邁氏のコンプレックスとルサンチマンによるものと推察する。
江藤淳も三島由紀夫も、そして福田恒存も、これほど「保守」の概念や定義にこだわってはいないはずである。
江藤淳等が、柄谷行人をも含めて言うのだが、政治評論的な、社会評論的な仕事とは別に、
それぞれの専門分野で、超一流の仕事、
つまり右翼や左翼というイデオロギーには関係なしに、深い作品を完成させているのに対して、
西部邁氏が、政治評論的な雑文のみで自己満足し、語るに値するような専門的な作品を、
何も残してはいないということと、このことは無縁ではない。
要するに、柄谷行人氏と西部邁氏の差異とは、語るに値する「作品」がある者とない者との差異、ということであろう。
西部邁氏は、江藤淳追悼文で、こんなことも言っている、
「成熟といい統治といい、こうした『精神の形』によって基礎づけられるものであって、
作品や制度などの具体物はたかだかそのヴィークルつまり運搬具にすぎないのではないか。」と。
西部邁氏は、作品を、精神の運搬具としてしか見ていないのであるが、
今更、言うまでもないことだが、江藤淳は、『漱石とその時代』という作品の完成に命を賭けたし、
三島由紀夫は『豊饒の海』の完成に命を賭けたのである。
By やまさきこうたろう
860 :
考える名無しさん:2009/05/01(金) 01:09:45 O
おそらくブログか何かに書かれた文章なんだろうからしょうがないけど、
もう少し主張と根拠をはっきりさせてくれ。全体的に論旨がボヤーってしてて曖昧だわ。
イデオロギーでしか物を見れないかわいそうな人って感じ。
>>858 三島も江藤も運搬具で運ぶ物の完成に命をかけたんであって
運搬具の完成に命をかけた訳じゃない。
運搬具で運ぶ物を西部さんは『精神の形』と言っている。
863 :
考える名無しさん:2009/05/01(金) 08:47:13 0
864 :
考える名無しさん:2009/05/01(金) 10:21:54 0
865 :
考える名無しさん:2009/05/01(金) 11:17:44 0
防衛省に西部を送り込みたい
送り込めば?
送り込めば?
防衛省に西部なんぞを送り込んだら、
左翼に逆戻りだ。
すがすがしいほどに意味不明だw
西部は気が弱いから本人の要望通り銃磨きでいいでしょ。
870 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 12:42:58 0
とすると陸上自衛隊備品科あたりか
871 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 18:20:35 0
西部、俺に力をくれ!
西部戦線異状なし
うまいな。
西部先生以上なし
875 :
考える名無しさん:2009/05/03(日) 07:58:27 0
実際に西部へ進めっていうあだ名つけられたらしい。
876 :
考える名無しさん:2009/05/03(日) 08:17:16 O
>>856-858 西部批判としては結構まともだな。
西部は作品を残していないし語るに値する人物ではないことは事実。
柄谷行人は天才で西部は秀才って感じ。
877 :
考える名無しさん:2009/05/03(日) 10:43:05 0
>>876 コンプレックスとルサンチマンを2chで発散する哀れな奴
878 :
考える名無しさん:2009/05/03(日) 14:00:15 0
>>859 >By やまさきこうたろう
>>876 山崎こうたろうというのは自作自演のマルチコピペ宣伝男として一部で有名らしいぜ
山崎を監視する専門スレから
>引用開始
山崎行太郎はブログで西部邁をこきおろし柄谷行人を誉め称えている。
しかし最近、山崎が柄谷を中傷する文を変名(匿名)で
2ちゃんねるに書き込んでいた過去が発見された。
小林秀雄スレで「山猫通信員」を名乗り、無名の山崎を「オススメ」、
続いて「毒蛇は急がない。」を名乗り、柄谷をパクリと中傷。最低の卑劣漢である。
>535 名前: 山猫通信員 投稿日: 03/01/21 12:20
>小林秀雄の思考過程の「論理」を理解するには、山崎行太郎著『小林秀雄とベルグソン』(彩流社)が、オススメ・・・・。
>536 名前: 毒蛇は急がない。 投稿日: 03/01/21 15:46
>柄谷行人の仕事は、小林秀雄のパクリだな・・・
>マルクスから江戸思想論まで・・・・。
今世紀の思想家としての小林秀雄
http://book.2ch.net/book/kako/979/979699345.html <引用終了
呼ばれてもない新聞記者押し付けてばつ悪がってるくせに、
江藤は感情過多って
図々しい小心者だな
栗田弁護は正直で宜しい
西部の本質を表しているようだ
881 :
考える名無しさん:2009/05/03(日) 19:20:06 0
この人もっとTVに出てきてほしいわ
保守右翼の中じゃ一番ユーモアに溢れてて知識がある
MXの番組だけじゃなく全国ネットのTV局に出てくれ
882 :
考える名無しさん:2009/05/03(日) 22:02:14 O
知識はワンパターン。重要なのはそこではない。
>>881 毎週スカパーで対談シリーズ連載やtってえええるけど。
885 :
考える名無しさん:2009/05/04(月) 17:33:35 0
退屈だ。
886 :
考える名無しさん:2009/05/04(月) 23:20:34 0
西部は、書評で、「禅的生活」という新書を、けなしていたなあ。
ということは、彼は、東洋的な伝統思想を、理解できていないんだな。けなすことで、墓穴を
掘った。
彼の言う伝統って、その程度だったんだな。
私を、左翼小児病から救ってくれたことには、感謝するけど、私の中では、役割を終えたな。
禅自体を貶しているわけじゃないだろ。
貶してるのは著者。
>>884 スカパー買え。
アニメちゃんねる5種類以上、音楽ちゃんねる無数、医学、諸外国放送、
放送大学、ニュース5種類以上、映画無数、スポーツ無数、動物、介護、
ギャンブル、右翼、エロ、時代劇、なんでもありだ。
>>888 月いくらかかっていますか?
スレ違いすんません。
890 :
考える名無しさん:2009/05/05(火) 10:02:43 O
>>888 アホか
西部はテレビ見るなって言ってんのに
死ねよマジで売国奴が
公務員のボーナス(正確には一時金)がカットだってな。
民間の景気動向に準拠する旨はあらかじめ法令で決まってるから
それ自体は別にどうでもいいんだけどさ。
どうせ冬に調整するのに、大衆からの批判を避けるために
わざわざ異例の人事院勧告を夏のボーナスでやるってのが笑っちゃうね。
そのための無駄な経費は税金で賄うって言うんだからさ。
「ボーナスカットざまぁ」とか言ってる愚民は本当に低学歴のゴミなんだろうなぁと思う。
西部さんも確か公務員擁護派だったよね。
公務員批判してる奴ってマジで糞以下の下痢小便だよ。
893 :
考える名無しさん:2009/05/05(火) 16:54:01 O
哲学板に立てるスレじゃないな
確かに(笑)
そろそろ『知性の構造』について議論すればいいんじゃない。
895 :
考える名無しさん:2009/05/06(水) 08:55:35 0
いつもアカジャーを心掛けた文章が面白い。
福澤諭吉は文明開花の祖と思われてるが実はナショナリストだった
っていうのが西部さんの持論の一つだと思うんだけど
坂本竜馬についてはどう解釈してるのかね。
みなさんの意見もよろしくです。
897 :
考える名無しさん:2009/05/06(水) 11:16:28 0
坂本龍馬より土方歳三に心情的に味方するって。
>>896 確か、ホンの少し触れて、真新しいものにポンポン飛び付いた点をいつものごとく批判してたような。
福沢諭吉に関してあんた言ってることがおかしい。
あの時代ナショナリストは当たり前だろ(笑)
他とは手段が違っただけ。
その点、儒教的なものに固執するものとも、にわかに、西洋物を取り入れようとするものとも違い、
事物の本質を見極めた上で導入することを説いている。
しかも西部が言ってるのは、福沢の進歩的な部分だけを取り上げて、如何にも伝統や慣習に無頓着であったかのように印象操作されてるような点を批判している。
「…人々に智力ありといえども、習慣に由てこれを結合せざれば衆論の体裁を成さずとのことなり。」(『文明論之概略』p100)
後、大衆論についても、「衆論の向う所は天下に敵なし」
として、とにかく官僚だけを批判する風潮に対して、
「政府は固より衆論に従て方向を改むるものなり」
と述べ、「今の学者は政府を咎めずして衆論の非を憂うべきなり。」
と述べる。
西部邁がかなり影響されているのがわかる。
「何れの国にても、何れの時代にても、一世の人民を視るに、至愚なる者も甚だ少なく、至智なる者も甚だ稀なり。
ただ世に多き者は、智愚の中間にいて世間と相移り、罪もなく功もなく、互に相雷同して一生を終える者なり。
この輩を世間通常の人物という。
いわゆる世論はこの輩の間に生ずる議論にて、正に当世の有様を摸出し、前代を顧て退くこともなく、後世に向て先見もなく、あたかも一処に止て動かざるが如きものなり。」(p23)
とかね。とにかく西部邁は好きだろう。
>>895 アカジャーって何?
アカデミックジャーナリズム?
>>896 持論というか、福沢がナショナリストであることは
むしろ普通の解釈だろう
丸山の福沢諭について何か言ってたら別だけど
ゲイの少年からの相談の回答が酷くてワロウタ
自殺するんじゃないか
901 :
考える名無しさん:2009/05/07(木) 08:45:38 0
福沢諭吉について
902 :
考える名無しさん:2009/05/07(木) 16:03:47 0
動画まだかよ
903 :
考える名無しさん:2009/05/08(金) 14:09:47 0
あーほんとだ朝日ニュースターで
週刊金曜日の佐高信と対談してる
つーか今知ったんだが
これって今日はじめて見たけど
過去6回くらいやってるな・・
すげえショック見逃してたぜ・・・
どなたか動画うpしてください(´・ω・`)
904 :
考える名無しさん:2009/05/08(金) 19:25:27 O
>>903 そういう気持ち悪い顔文字使うの辞めろよゴミ粕
905 :
考える名無しさん:2009/05/08(金) 19:37:20 0
(´・ω・`) ・・・小舟に乗って奴輩を殺し、その身を鼠の餌にする
906 :
考える名無しさん:2009/05/08(金) 19:58:03 O
(´・ω・`)ムカつく絵文字
907 :
考える名無しさん:2009/05/08(金) 20:26:50 O
ムカつくっていうか辻褄じゃなくてこころは生かさないと無くなるぞ
908 :
考える名無しさん:2009/05/08(金) 21:50:03 0
絵文字かわいいな
909 :
考える名無しさん:2009/05/09(土) 13:16:29 O
かわいくねーよ
>>903 今週はニーセだったね。
ニーセのあの髭がユーモアを疎外しているってのはおもしろかった。
髭と羊とマッチ棒が妙に頭にのこってる。
>>892 100パー高学歴公務員の書き込みワロタ
912 :
考える名無しさん:2009/05/10(日) 10:22:35 O
糞≧下痢小便=公務員批判してる奴=低学歴のゴミ=愚民
こういう図式か
913 :
考える名無しさん:2009/05/12(火) 23:51:05 0
914 :
考える名無しさん:2009/05/13(水) 20:38:51 0
佐高と西部の動画みたいよ
どうして誰もうpしてくれないんだよ
915 :
考える名無しさん:2009/05/14(木) 01:50:35 O
ここの連中はアナログ人間しかいないから
2chで管巻くか自分だけがスカパーを見るか
どっちかしか出来ないんだよ
それが限界のクズしかいないってわけ
西部もその程度の評論家ってこと
確かにハイテク人間ではない〜。
東スレとかにも出入りしてる奴はハイテクやってそうだけど。
だいたいパソコンが最近のじゃないから気軽にTV放送取りこんだりできないんだよね、いろんな意味でw。
アナログっていうより貧乏人間だなw。
まあ哲学するには多少貧乏の方がいいよ。
貧乏の方がいいって何の根拠があって言っとんねん(笑)
ウィトゲンシュタインやラッセルみたいな金持ち哲学者も五万といるだろうに
むしろ哲学なんてカネにならんことやるには
ある程度の経済的余裕がないと無理だって考えも出来る
こればかりは人それぞれとしか言いようがない
保守の癖にエドマンドバークの言葉を知らんのか(笑)
919 :
考える名無しさん:2009/05/14(木) 23:15:08 0
西部邁・佐高信の学問のすゝめ
次回は 「吉田茂と戦後政治」です
920 :
考える名無しさん:2009/05/15(金) 09:05:36 0
佐高と西部の動画みたいよ
どうしても誰もうpしてくれないんだよ
西部が見れないと大衆化の波に頭までつかってしまうよ
哲学は金持ちの道楽と決まってるが、西部は哲学と関係ないから貧乏でも問題ない
貧乏暇なし
哲学なんてやってる暇があったらバイトするだろ
923 :
考える名無しさん:2009/05/15(金) 16:31:32 O
西部氏はなんだかんだで武蔵野の結構立派な邸宅に住んでるんでしょ。
925 :
考える名無しさん:2009/05/16(土) 08:42:11 O
↑これは何ですか?ちょっと怖い
927 :
考える名無しさん:2009/05/16(土) 09:46:32 0
佐高と西部の動画みたいよ
どうしても誰もうpしてくれないんだよ
>>924は怖いよ
動画というか、音声でしたよ。
>>927 920の人ですね。
人をからかうのも大概にして欲しいです。
頼み事しておいて気に入らないのがきたらお礼もなしに非難ですか。
youtubeやニコニコにupしろということでしょうが、なぜあなたの都合に周りが
あわせないといけないのですか。
怖い、笑わせないでくださいよ。
ウィルスを気にしてるのですか?youtubeやニコニコがより安全だとでも思ってるんですか。
どこも同じほどリスクありますよ、大手は巧妙な大量感染指向のウィルスがしこまれる可能性がありますからね。
あなた個人を狙ってわざわざウィルスのプロがしこみを行っているとでも?
そっちを疑っているのなら、一度病院にみてもらったほうがいいかもしれませんよ。
大体、アップされた個別ファイルを疑ってるのなら、それは頼んどいて相手に失礼でしょ。
それに、upしてくれる相手の立場をまったく鑑みてないですよね。
著作権物をおいそれと不特定多数に見せるのは問題ですよ。
youtubeやニコニコだとup即不特定多数閲覧につながってしまいます。
投稿サイトよりもアップロードサイトを使う方がよっぽど大人でしょう。
924はイラないのなら消去しときますね!
930 :
考える名無しさん:2009/05/16(土) 11:17:25 0
佐高と西部の動画みたいよ
怒られたよ
ネットは怖いよ
931 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 16:22:45 O
932 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 16:31:55 O
佐高と西部
933 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 17:36:57 0
すでに↑でカキコされていますが、スカパー!やCATVで見ることのできる「朝日ニュースター」で土曜日午後9:00(再放送あり)より、「西部邁
・佐高信の学問のすゝめ」という番組が4月より始まりました。西部氏と佐高氏は一見思想的に対極にある論客に見えますが、番組を見続けるうちに話が氏
かっりかみあっており、しかも高尚な内容となっており西部ファンは必見と言えるでしょう。
佐高氏は「うすらサヨク」のイメージがありますが、思想、哲学にかなり精通しており西部氏と全く対等にに対談ができているのが新しい発見です。
4月に始まったばかりですが過去の放送内容を簡単に討論テーマを紹介しますと
第1回 福沢諭吉
▲西部氏は「学問のすゝめ」の冒頭で「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず、天の下に人を造らず」で左翼は「福沢は平等主義者だ万歳!」なん
てのはとんでもない、とおっしゃいました。
第2回 マルクス
▲佐高氏が「マルクスは何を見落としたのか?」の問いに西部氏は「マルクスは全てを疑えと言った。気持ちはわかるが、疑うには前提が必要だ。」と述
べておられました。
第3回 夏目漱石
▲西部氏は漱石のことを「鬱病みのアクロバティスト」と番組冒頭で評しておられました。
第4回 トクヴィル
▲トクヴィルはアメリカの今日の暴走を19世紀前半の段階で予言していると両氏が述べておられました。また、西部氏はヨーロッパにはアクセルとブレ
ーキがある。アメリカにはアクセルはあるがブレーキはない、とおっしゃっておられました。
第5回 美空ひばり
▲西部氏自身がひばりの歌に挑戦するなど本邦初公開とも言えるシーンを拝見できました。
第6回 ニーチェ
▲番組冒頭で西部氏はニーチェにことを「機知にあふれた詩人、諧謔の乏しい哲人」と評しておられます。
第7回 吉田茂
▲吉田首相は現実主義者すぎると西部氏はおっしゃっておられました。米軍基地を縮小するべきだとかをもっと言って欲しかった、ともおっしゃいました。
西部氏は単なる「産経保守(親米ポチ)」ではなく真の伝統保守であると思える発言を随所でされており、ファン必見とも言える内容です。ではまた。
934 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 17:46:05 O
北陽のイトちゃん
935 :
761:2009/05/18(月) 17:47:34 0
学問のすすめ、毎週見てます。かなり面白い番組ですね。長いこと続いて欲しいと思います。
936 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 18:00:22 O
貞純親皇 源義賢
「学問のすゝめ」は両人がかなり和気藹々として、いささか退屈気味になってる。
佐高がもっとガンガン反論したり、異論を差し挟んだ方が面白くなると思うけどね。
朝日に魂売ったのか
来週は「オルテガ」は取り上げる。
941 :
考える名無しさん:2009/05/19(火) 20:28:01 0
朝日ニュースター主要番組感想
・おもしろい番組ベスト4
「西部邁・佐高信の学問のすゝめ」・・・4月から始まった番組で朝日ニュースターの番組の中ではもっともおもしろい。
「ニュースの深層」・・・平日毎日夜8時から 毎日違ったテーマでゲストを呼び討論。これも結構好き。
「デモクラシー・ナウ」・・・アメリカの闇社会を暴く番組。マイケル・ムーアも出演したことあり。アメリカ独立系メディア。放送が始まった頃は見ていたが最近は見なくなった。字幕スーパーでなく吹き替えにして欲しい。
「葉千栄のニッポンぶった斬り」・・・ゲストはおもしろい。ただコーディネーターの葉氏がネオリベなのが気になる。
・おもしろくない番組ワースト2
「愛川欽也のパックインジャーナル」・・・コーディネーターの愛川氏が全くの不勉強。コメンテーターも内容のないことをただワーワー言ってるだけ。
「痛快おんな組」・・・おんなの井戸端会議なんてテレビで聞きたくないね。しかもかなり左翼的でしかもフェミ。下品。
942 :
考える名無しさん:2009/05/19(火) 20:37:17 0
ニュースにだまされるな、がないぞ!
パックインジャーナルとニュースにだまされるな!は高確率で民放では放送されないような論が展開されるから、反対情報を知るには結構役立つ。
北朝鮮のミサイル騒動のときも、ここいらだけロケットということで話展開してたし。
特にニュースにだまされるなの方はいい。でも今期みないけど、なくなったのかな?
943 :
考える名無しさん:2009/05/19(火) 20:54:35 O
たいへんじゃね?
944 :
考える名無しさん:2009/05/19(火) 21:40:43 0
>>942 「愛川欽也のパックインジャーナル」には同意できない。番組に哲学がない。愛川欽也が全くの不勉強の素人。
「西部邁・佐高信の学問のすゝめ」とは雲泥の差。番組としてただ言いたいのは政権交代が起これば日本の民主主義は進歩するなどという、左翼的な言質を振りまいているだけ。
自民党は余り好きではないが自民支持者にはただ腹立たしいだけの番組。
945 :
考える名無しさん:2009/05/19(火) 22:05:21 O
愛川欣也は確かに意味不明。
愛川欣也がよくわからんのは、映画を放送する前にネタバレ解説するところ。
mxのやつに安倍さん来るんだねw
948 :
考える名無しさん:2009/05/20(水) 11:41:36 0
そう、来週ABEさんが来るんだよ
宮台さんとの対談で宮が「ABEごときが愛国者として
扱われるこの民度が〜」って言ったら西部さんは「全く
その通りだね」って言ってたよ
ガチンコ対決したら大変だよ
「ABEよ。お前ごときが愛国者って笑わせるよ」って目の前で言ったら西部さんは
どうなるのか心配だよ。芸術家のおっちゃんは喧嘩にちゃんと止めにはいって
ほしいよ
949 :
考える名無しさん:2009/05/20(水) 13:09:10 O
西部さんは安倍さんのブレーンだったんでしょ。にしては批判がちとどぎついんでないかな?
950 :
考える名無しさん:2009/05/20(水) 21:53:09 0
>>923 西部先生って多摩湖のほうじゃなかった?
講演会のビラで読んだ記憶が。
美しい日本に対して、あからさまに批判してなかったっけ?
952 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 01:09:09 0
西部は五人いるんだよ
954 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 09:55:04 O
ああ東村山だったか
表現者で対談してる場面が時々写真に写ってるが、
重厚な本棚とテーブルが置かれた立派な部屋で対談してるよな。
あれは西部氏の邸宅内なのかそれとも事務所なのか。
955 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 09:13:35 O
>>948-949 西部はあれでもかなり安倍擁護派だったぞ。
宮台との対談でのあの発言も
政治家は世論の枠組みでしか発言できない
という国民批判としての安倍批判だった。
チャンネル桜でも「安倍さんはかなり上等な政治家」
「ここまで政治が狂えば安倍さん個人を特別に批判する気は起きない」などなど
かなり安倍を擁護して憚らなかった。
ちなみに西部と安倍とは当時2、3回話したことがあるって程度の仲だったらしいから
決してブレーンということはなかっただろう。
むしろチャンネル桜では「安倍さんは僕や水嶋さんをブレーンにしたらいいのに」って言ってたからな。
956 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 10:32:23 0
かっこいいよ西部@^^@
「僕をブレーンにしたらいい」
そんなセリフ一度でいいから言ってみたいよ
957 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 17:40:36 O
2ちゃんねらーもよく言ってるけど?
958 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 21:17:45 0
西部みたいにいっぱいしゃべりたいよ><
どうすればいいんだよ
勉強は苦手だよ
読書の時間のメールで相談してみようかな
959 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 22:48:14 O
なぜチャンネル桜に池田信夫が出るのか分からん。
この人思いっきり新自由主義者だろ。しかも西部氏や松原隆一郎氏
に訳の分からない言い掛かりをつける電波野郎でもある。
結局チャン桜も信夫も怨念の人だからねぇ
「反」ってことで結びついちゃうんでしょw
安倍はポチ保守
西部は左翼崩れ保守
水と油
962 :
考える名無しさん:2009/05/23(土) 16:36:47 O
しかし左翼崩れだからこそ、保守思想をあそこまで理論化出来たのだと思う。
西部が保守思想を理論化したって何の事?
安倍晋三を応援する会をやってたとか
965 :
考える名無しさん:2009/05/24(日) 17:39:48 O
「国柄」なんて聞いたら、もっと怒りそうだな。>ウィト
967 :
考える名無しさん:2009/05/27(水) 07:54:04 O
世襲を擁護するのはいいけど
ムチャクチャな語源論を振りかざすのは辞めろ西部w
968 :
考える名無しさん:2009/05/27(水) 08:24:32 0
市川−野崎家 反たいに先
まあ130年も田舎でほっといちゃいかん
969 :
考える名無しさん:2009/05/27(水) 10:16:58 O
この人変な語源学振り回さなければ良い思想家なんだけどな。
970 :
考える名無しさん:2009/05/27(水) 12:05:25 0
西部は喧嘩してるほうが面白いな
971 :
考える名無しさん:2009/05/27(水) 13:00:12 0
最近チャンネル桜は出ないのかな
また田久保と議論してほしい
972 :
考える名無しさん:2009/05/27(水) 13:25:20 0
この人の悪文は凄いな。
八木西尾中西と共に「保守派」のレベルを低下させてる大馬鹿だ。
973 :
考える名無しさん:2009/05/27(水) 22:17:37 O
その三人と一緒にだけはしないで><
975 :
考える名無しさん:2009/05/28(木) 15:36:44 0
知性の構造2
976 :
考える名無しさん:2009/05/28(木) 23:44:44 0
真っ当な語源学知ってるのか?
神を笑うとは
この爺はあることないこと適当なこと喋り過ぎ。
日本は昔より犯罪も減ってるし少しはマシになって来てるだろ。
日本が陥没するとか抽象的なメタファーを用いて
大衆を煽るのはインチキ占い師やエセ宗教家のやることだ。
インチキじゃない占い師、エセじゃない宗教家って例えば誰なんだろうw
979 :
考える名無しさん:2009/05/29(金) 18:31:28 0
安倍復活の狼煙
>>977 減ってるのは凶悪犯罪。軽犯罪は増えてる。
軽犯罪って自転車泥棒とか万引きとかその類だろ。
ああいうのは以前より警察が厳しく取り締まった結果、増えてるようになってるだけだ。
増えてるから取り締まりが強化されてるんじゃねーの?
凶悪犯罪が減ったのは取り締まりが緩くなったからじゃねーの?
984 :
考える名無しさん:2009/05/31(日) 00:46:57 0
実際のとこ少年の凶悪犯罪はガンガン増えてるぜ。
そういうのは統計だの学者だのじゃ分からねえけどな。
けど、この俺にゃ分かんのよ。
俺も昔ワルだったから、あっち側で暴れたから。
どうも統計と実感に誤差があるんだよなぁ・・
誰か詳しい人いないの?
>>985 病気じゃね?警視庁の発表してる認知件数がすべて
987 :
考える名無しさん:2009/06/01(月) 02:32:48 0
咲-Saki-
988 :
考える名無しさん:2009/06/01(月) 16:21:51 O
普通に昔より治安は良くなってるだろ。
保守とか言ってるアホはどうしても
「昔は良かった」を言いたくて捏造しちゃうんだろうが。
国や家族から伝統が失われて、絶望したり鬱になって犯罪に走る若者って増えてる
ような気がするが。
俺も日本に絶望して鬱になるけど、家族に当り散らすくらいですんでるけど。
なんにせよ、このまま日本のどうしようもない情況が続くようだと
犯罪はどんどん増えていくような気がするがねえ。
>>990 だから犯罪は増えてないって言ってんだろww
犯罪の規制緩和で犯罪の大幅な削減ができるな、とふと思った。
>>990 テメェの人生うだつが上がらないだけで家族に当たるなボケ
お前みたいなクソさえいなけりゃもっとまともな世の中になるわい
994 :
考える名無しさん:2009/06/02(火) 14:16:32 0
『
ttp://kangaeru.s59.xrea.com/toukei.html』の「少年刑法犯の主要罪名別検挙人員の人口比」によると、殺人・詐欺・賭博は減りてゐる
ものの、強姦・放火・強盗・窃盗・傷害・横領・猥褻は、増へてゐる。このうち、賭博につきてだが、パチンコは賭博扱ひされてをらず、年齢
確認も杜撰であることが明らかになりてゐることを鑑みると、賭博犯が減りてはゐる、とは必ずしも言へぬ。
また、先ほどのパチンコも含め、インターネット・携帯電話などの発達を鑑みると、罪を犯しやすい道具・機会などが増へてゐる、といへ
る。
995 :
考える名無しさん:2009/06/02(火) 20:59:52 0
どうでもいいけど、西部先生は大衆食堂で食事はするの?
>>985がいいたいのは
昔は家に鍵をかけなくてもよかったとかいうけど
最近じゃセキュリティに金かけなきゃならなくなったみたいな
そういうことかな?
997 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 23:05:40 0
若い奴らを自衛隊に放り込んで、その腐りきった性根をスパルタ訓練で徹底的に
叩き直せば、もう凶悪犯罪者にもニートにもなることもないだろう。
大体、戦前の日本人は国家のために命をささげて戦ったのに、今の日本人はすぐ
「権利だ、金だ」と欲の皮が突っ張りまくってるじゃないか。
いい加減に目を覚ませと厳しく言いたい。
998 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 23:07:25 O
マヨエちゃんバーガー
999 :
し:2009/06/03(水) 23:11:27 O
もうかなりおそいからはやくね
1000 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 23:14:26 0
>>985 統計とはいえ、いろいろあってそれぞれの統計で事情があるだろう。
社会学的なことをいえば、あるデータを統計とるさいに、
自分はボスでデータ取りを他人にやらせて集まった数字だけを自分が集計して分析するだけでは
だめだっていう方法論もあるね。
自分が身を持って実地でデータ収拾して、データと実感、さらにはそれを自分の中にもってくることで数字と実感、実態がちかづいてくる、。
単に数字だけみれば判断くだせるものではない。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。