死は眠りみたいなものか

死は夢をみないねむりみたいなものでしょうか

最大の謎、それが死。

むしろ生きているより死んでるほうが自然？

４

５ゲット

>>3
クオリアあることって不思議だもんな

>>1
そうですね。しかし多くの場合、眠りに着くまでが大変なのです。

>>2
哲学板であなたに初めて遭遇しました。驚きです。
あのKingMind氏だって眠るときは眠ります。たとえ「氏ね」と言われても…。
死は眠りみたいなものだと思います。
ただ一時期の眠りなのか永眠なのか、それだけの違いです。

よく死んだら無が永遠につづくという人がいますけど
じゃあなんで生まれたのですか？

Re:>>8 哲学板もたまに利用している。流石にking氏はここには来ないだろう。眠りだとした場合私は生より死を選ぶだろう。

なぜ死をおそれるようになっているのですか

不可逆だから

>>9
生まれるのは本人の意思じゃないからな

じゃあ無が永遠は嘘ですね

無に帰すというのが妥当かも、個としては

>14
>無が永遠は嘘ですね

無に時間概念を持ち込むことは不可能だから、「時間概念としての」永遠も無い。
時間概念以外の永遠の定義はわからない。

興味深いのは、夢を見ない眠りの場合、自分が眠ってたと気付くのは起きたあとなんだよね。
眠りを認識するできるのは、それが終了してから。死は、たぶんだけど、終わりがない。
だから認識できない。

生きている間は、目覚めの瞬間ごとに、個体は個々の「語りえようもない意識」を、「共同体の成員としての意識」までアクチュエートする反復作業を強いられる。
その反復に飽いたものから、死の誘惑に誘われていく。

>18
個体発生は自然発生を繰り返すってこと？

>19
覚醒のつどの、個体の自然状態から共同体内存在への励起の反復、かな。

>20
励起というより覚醒のつど共同体で生きるためのプロトコル一般を受入れ、且つそれを駆使することへの馴化を受け入れることの反復でしょう。

純粋な自己、自己自身としての自己から、
「親として」「子として」「夫として」「同僚として」の自分などという、他者との関係の中の社会的な自己へとシフトするってこと？

>>11
死というのも生のうち、生の一部であって、死への恐怖は生きることの恐怖に回収されるものです。

生まれる前が死のカンジでいいんでしょうかね

私は蝶になる夢をみた。蝶として楽しんだ後私は夢から目を覚ました。
果たして私が夢をみて蝶になったのか。あるいは蝶が夢をみて私になったのか。

>22
「純粋な自己」、「自己自身としての自己」といっても、もう呼び戻すこともできない。
そもそも、そういうものがあったのかもわからない。
赤子のときの原始記憶からして「純粋性」は担保されていないでしょうから、その再現性を求めることも不能でしょう。
覚醒のそのつどの「またも、こうとしかありえない」共同体内存在に向かうことへの馴化の反復。

宇宙が終わってもまた宇宙が出来そうなきがする
今の宇宙は何回目かの宇宙っていう説もあるし
そして永遠に生を繰り返す
もしかして意識というのは永遠につづくのかも

>>25
>果たして私が夢をみて蝶になったのか。あるいは蝶が夢をみて私になったのか。

果たして私が夢をみて蝶になったのか。
あるいは私は蝶がみている夢なのか。

このほうが哲学の命題っぽくなるよ。

>>28
「私は蝶がみている夢」に1票。

>29
酔生夢死かよw

>30
では、「私は漠が見ている夢」にする。

>31
ごめん
獏、ね。

あげ

Re：>>28 書くときにどう書こうか迷ったのは事実である。

宇宙が終わってもまた宇宙が出来そうなきがする
今の宇宙は何回目かの宇宙っていう説もあるし
そして永遠に生を繰り返す
もしかして意識というのは永遠につづくのかも

あげ

死が解明される時ってきますかね？

謎ですな死は

映画2001年みたいに、スターチャイルドがこっちみてるんかな？

とてもさみしい気持ちになるんです

神が世界をつくったならその神はどうやって生まれたの？

さぁ

NASのニューヨークステイトオブマインドだな！

眠りは死のいとこ

あで

三回ほど手術で無意識を味わったけど、それが死と同じというのなら結構惹かれるものがある。
参考までに。

眠りみたいなかんじですか？

>>46
眠りとはまったく違う。
この眠りというのはあくまで自分の眠りのことであって、夢をみたことさえ忘れているような
良い眠りの人だったら眠りと同じと答えるかもしれないね。

興味深いはなしですね

生まれ変わる、とかを抜きにしたら
意識がなくなる=自分を認識できない
だから、一番近い状態は、寝て目が覚めないか意識失った状態が一生続くこと、だと思うな


幽霊になるとか生まれ変わるとか俺の脳内で作り出した世界だった、てオチならそれはそれで興味深いが

やっぱり眠りは死みたいなんかな

あげ

死というものが眠りのような状態を指すのかなんて僕には到底わかりっこないですが、
少なくとも死について考えると怖くて眠れなくなってしまうことは、時折あります。

何より目覚めることのない眠りの怖いところは、自分のいないところで世界が続くということ。
自分と一緒に世界が滅びてしまうというのであれば、別に構わないのだけれど。

それにしても、果たして肉体の死とともに精神も死ぬものなのでしょうか？
むしろ個体から開放された精神は、死によって初めて覚醒するのかもしれません。

死の先は完全な未知

じゃあ 産まれ無かったのと 同じになるの？

死後は永遠の無だっていうひとって
じゃあなんで生まれてこれたの？ってなるんだが

そんなの関係ねえって答えて終わりなんだが。

2004-2005に良かったことがダメになったのは何でよ？馬鹿じゃねえの？おまえら

永遠のムのはずなのになぜ生まれてこれたのだろうか

男は生態上待つことはできない。女はイヤがうえにも男との繋がりを断ってはいけないしまして待たせるなどできない。実際の繋がりを断ってまで別をむいたり時間の経過は死を招く

>>55
何でそうなるんだ？

小さい子供が何故
生まれる前の記憶があるか考えろよ

ぐぐってみろ

>>61
おまえ、インターネットで「ぐぐって」出てくるものは全部真実だと思ってるの？ｗ

>>61

他人の記憶なんて自分の記憶以上にあてにならんだろ

死がこわいです
自分が築き上げたものがすべて無になるのが
みなさんはどうやって死の恐怖をごまかしてますか？

誤魔化そうとするから、恐怖に追いかけられるんじゃね？
錯覚で幽霊とか見えたような気がしたとき、
恐がってそっちを見ないようにしたら、
それが錯覚だってことにいつまでも気が付かないだろう。

それでも死がこわいです

>>64
>自分が築き上げたものがすべて無になるのが

俺、何も築き上げてねえし・・・

おまい、そりは違うだろ。
自分が生やしてきた髪の毛がすべて抜けて禿げになるのだって、
十分に怖い。

>自分が築き上げてきたもの

これを築いたのは今のお前じゃないだろう

　

死んだら記憶がリセットされて、全く同じ人生をもう一度送る事になったりしないかな。
実は人生なんて誰とも繋がらない箱庭の中だったりして。

寒冷地で遭難したときなんかの「眠ると死ぬぞ」っていう決まり文句があったな。

>>74
その時はハーレムの夢を見る。永遠に

成程

>>78
>>71

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1191909560/276

いつかは分かるんだから

「死」は無い可能性は？

だって
実際誰も経験したこと


ないだろ？？

まあ世界中の死が
全部嘘である。
ということが前提で。