>>147 共感は喜びを生むことは感じますが、儚く消えるものでもあると思うので、
私はエヴァの世界のような、全てと一つになる状態が利だとは思いません。
ただ、私の幻想は自己中心性そのものだとは思うので、ひとたび踏み込むと
自分でも収拾の付かない世界が広がっているのだと思いますし、
まとめる気もありません。散らかっていても精神は安定し得ているから。
そしてその原因こそ、信じる姿を意識しているからなのです。なのだと思います。
>>148 刷り込まれた絶対道徳がどういった類のものなのかは、
その否定も肯定もできなかった今、もはや問題じゃありません。
私は、私の中心にあるソレを、俯瞰する視点にいるからです。
まさにその絶対道徳は、あなたの言う古い価値であり、
今ソレを置き去りにし(ただ、存在はし続ける)、「信じること」という
新しい価値と共に歩んでいるつもりです。
私は自分次第で、何時だろうが、どんな得体の知れないものだろうが
信じることができ、またそれを止めたり、変えてしまうことをすら厭わない。
都合が良いこと、それが自分の利なのかもしれません。