1 :
考える名無しさん:
死、生、心、私、これらを別々に語ることはできない。
だから別々にそれぞれについてのスレが立っているが重複スレではない。と思う。
何故生きるのか、そもそも「私」の「死」を死ぬかけがえのないその「私」とはいったい何者なのか。
わたしは「ウォーリー」とかいう映画の粗筋を聞いて心底恐い物語だと思った。
心のない機械が700年、あたかも意識のある人間のように生活し、そして恋をしているかのごとく振舞う。
しかし、人間のやっていることは果して「ウォーリー」とどれだけ違うのか。
そんなこんながきっかけです。
死刑になる訳じゃないから、放っておくっていうなら、
死刑になる訳なら、放っておかないってことだろ
じゃあ、死刑になるぐらい集めて信念を試してみようか
3 :
考える名無しさん:2008/12/24(水) 00:28:12 0
4 :
考える名無しさん:2008/12/24(水) 01:14:19 0
『ウォーリー』は心温まる物語だょ(ハート
さっき飯島愛、死んだというニュース見た。
衝撃。
飯島愛死んだね、まだ、若いのに
7 :
考える名無しさん:2008/12/26(金) 00:03:59 0
ピラミッドが4000年。
人類絶滅だの環境破壊だの云うわりに、随分だらだらとたいして盛り上がりもなくやってるよな、人類。
最近よく、人類が残した偉大なものどものことを想う。
ホメロス。シェイクスピア。ゲーテ。ドストエフスキー。
バッハ。モーツァルト。ベートーヴェン。ブラームス。ビートルズ。
グールド。シゲティ。フルトヴェングラー。
ミケランジェロ。モネ。ゴッホ。ピカソ。
ジョン・フォード。黒澤明。
河口慧海。ヘディン。ナンセン。アムンゼン。シャクルトン。
アレクサンダー。カエサル。ナポレオン。
多くの偉大な仕事は成され、偉大な英雄達はみんな死んだ。
そしてそれらを偉大だと感じる人類もいつかは滅び、この宇宙から「意識」はなくなる。
宇宙にはひとつの「意識」もなくなる。
たったひとつの意識もなく、永遠に生成と消滅を繰り返す広大で完全に無意味な宇宙。
虚しいか?
わたしはそうは思わない。
無意味でも、偉大な仕事は偉大だし、それが人類の生きてきた意味なんだと想う。
8 :
考える名無しさん:2008/12/26(金) 01:27:49 O
ここで言わなくていいです^ ^
9 :
考える名無しさん:2008/12/26(金) 03:35:43 O
私は死ぬ事は怖くないと思っていたけど、飯島愛が亡くなって、腐敗していたとか聞いて、急に怖くなった。
なんかデロデロになるのが怖い。
隣にいる恋人も、両親も腐る。
気持ち悪い生物。
産まれてきた意味あるのか。
腸から腐るのかな。うんこから腸が腐るのかな。
>>2 それ、逆を言ってるだけ。
命題の偽になってるよ。
死にたくなったら死ねばいい、
ただ何かを必死にやり遂げてから
そうすりゃ生きる意味が解ってくる
13 :
早 ◆2lZL.15SIs :2008/12/31(水) 18:26:50 0
死ぬのが怖い。幼いころから魘されてきた。
でも去年の発作以来、死んでも意識は残るような気がしてきた。
自分の意識ではなく、宇宙の意識として、みんなひとつになる。
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ニーチェスレに住んでるのでよろしく
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雑談でも議論でも何でも語りあいましょう。
「国際貴族主義」って、あのヒカルじゃねーだろーな。
15 :
【小吉】 【5円】 :2009/01/01(木) 12:21:44 0
凶→だん吉→豚→大凶→だん吉→大吉!ようやく!→?
16 :
【大吉】 【1673円】 :2009/01/01(木) 12:30:01 0
死恐怖。
いちど死恐怖を知った者はまともな人生を歩むことはできない。
人生で普通に求められるものの無意味さを知るからだ。
ということは世間は普通に生活している人たちに死恐怖の経験がないことが推測できる。
逆説的だが、死恐怖が最も世界平和に貢献すると思う。
それから、キルケゴールだろうとハイデガー、カミュ、サルトルだろうと、あの死恐怖について語っていない。
死について深く語っている人々だから死恐怖を感じたことがあれば、それを著作のなかで語っているはずだ。
ということは彼等は死恐怖を感じなかったに違いないないといえる。
ああ怖いだろうな。
なぜかというと、再び
『強制的に生まれてしまう』可能性があるからだ。
現在の自分は、『強制的に』理由も分からず
『生まれてしまって』
それで様々な苦痛があるからだ。
再び、死んだ後、人間以外の生物、例えば
実験用ラットやシマウマや養豚場のブタに
生まれてしまったら、強大な苦痛を感じるハメになる。
これは恐ろしい。
別に人生の意味なんか皆無で価値もマイナス100億くらいだけど、
これだけは恐ろしい。
死んだらいつの間にか
シマウマになってたなんていったらもうね・・・
シマウマの方がいいんじゃない、人間よりw
そんな残酷な事をする人間に生まれ変るならシマウマの方がまだまし。
豚とかは嫌だけどシマウマだったら日本にいる限り幸せでいられる。
20 :
考える名無しさん:2009/01/04(日) 22:58:53 0
吉本隆明、結構しっかりしてる。
21 :
考える名無しさん:2009/01/04(日) 23:19:56 0
もっとも結局、何が云いたいのかはよくわからなかった。
本人は半世紀にわたって考えてきたこと、といってはいたが。
∬ ∬ ∬ ∬ ∬ ∬ +
+ 人 人 人 +
(__) (__) (__)
+ (__) (__) (__) +
. + ( __ ) ( __ ) ( __ ) +
( ´∀`∩ (´∀`∩) ( ´∀`)
+ (( (つ ノ (つ 丿 (つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
23 :
考える名無しさん:2009/01/06(火) 00:59:16 0
今日は冬休み明けで会社にくのが嫌でイやでしょうがなかった。
でもいってみるとそれなりにやってしまう。
自分の居場所がそれなりにあるからだと思う。
24 :
考える名無しさん:2009/02/07(土) 02:17:52 0
この手の問いは『哺乳類ゆえの狂信』から来ますね。
生死も、辛さも、不思議も、自他も、心も、全て
『単なる感覚(無限通りのクオリアの中の一種)』にしか過ぎませぬ。
自分らは、脳と思考と感覚が『関連して存在している』から、あたかも
『脳の運動で意識が発生する=生きてる』という、限定的思考をする。
要するに、『謎という感覚』『神秘的という感覚』『超越的という感覚』というのが
他の感覚(例えば無限や宇宙や生死や時間)と関連し存在するから、
あたかも宇宙=神秘的、生死=超越的のような、狂信に走る。
『分かる』というのも感覚で、全てそう感じれば知った事になります。
真偽は無限通りに定義可能なんで無限通り存在します。
よって、人間は定義次第で全て知ってて、宇宙の果ても宇宙の第一原因も死後もすべて
定義次第で知ってる事になる。
俺はゲーム的マトリクスと定義し、世界は五分前に作られたというのを24時間創造し
記憶の徳政令のようなのを実行し、自分の好きに理解し狂信してる。
26 :
考える名無しさん:2009/02/09(月) 00:48:24 0
死んだら睡眠と同じような状態になるのかな
つかマジで最近まともな生活送れない…ほんとにヤバいかもしれんまだ高校生なのに
怖いというかすべてに対して何らかの恐怖が体の中を蝕んで来るような感覚だわ
楽しいことやってても不意にその恐怖が襲って来て急に平常心がなくなったり
ほんと治るのか心配になってきたorz
27 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 22:05:22 0
>>26 俺も高校生だけど、そんな事感じたことないから
具体的にどんな感覚かはわからん。
でも、その感覚から逃げたらだめだと思う。
たぶん「高校生」だからこそ味わえる感覚で
人からいわせりゃ、「青春の悩み」ってヤツ?
だから治そうとしなくても、時が来れば自然に治ると思うよ。
わたしが死恐怖をはじめて知ったのも15のときだった。
その後しばらく会う人ごとに話していたが、理解してもらったことは当時は一人しかいなかった。
それからほとんど永遠のような一瞬のような月日が経って、最近、もう一人、死恐怖を理解している人に会った。
ただ、ネットの中にはそういう人も集まっているスレもある。
だから、よのなかには一定数の死恐怖を知る人々が、毎日毎日叫びだしたくなる恐怖を押さえながら生きている。
間違って病気のように捉えられているようで「タナトフォビア」という病名もついているが、病気ではない。
わたし自身は哲学に親近性を持っているので、この問題について考え続け、最近ようやくこの問題の哲学意味はわかってきた。
因みに最近しった、死恐怖を知るもう一人の人は、中島義道さんです。
彼は哲学教授だけあって、この問題の哲学的意味を比較的明確に捉えていると思う。
死恐怖を抱えて生きて行く人達は、いちど彼の著作を読むと少しは前に進めるかもしれない。
29 :
考える名無しさん:2009/02/15(日) 22:10:46 0
逃げたいなあ。
どこか遠くにいって、全然別の人生を送りたいなあ。
30 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 13:11:28 0
行くのがお前自身だったら、別の場所に行ったって結局同じことが
繰り返されるだけだろ、とか言っちゃだめ?
31 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 13:38:55 0
;y=ー(´Д`;)・∵.
32 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 14:21:30 0
し〜らぬぁあぃ街を、歩いて、み〜たはひ〜
いぃぃいいいやっふぅ♪
33 :
考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:15:19 0
理屈じゃない。
どこか遠くで新しい人生はじめたいだけ。
同じならそれも仕方ない。
また新しい土地へいくだけ。
34 :
考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:26:19 0
35 :
考える名無しさん:2009/03/05(木) 00:16:08 0
なんか、ヤになるなあ。
何もかも。
たたかえ。
死の恐怖に飲み込まれて楽しく生きれない方が怖いよ。最後まで脅えてるなんて。死があるから生がいっそう輝くんじゃないでしょーか? 死を受け入れましょう
38 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 22:12:45 0
>死があるから生がいっそう輝く
それが、さっぱり分からんのよ。
実感としても全く分からないし、それを主張するどんな哲学書を読んでも、全く共感できない。
(文脈を追うことすら、途中でできなくなる。)
個人的にはもう38歳で、それなりの社会的地位も得つつあるのだが、
死の恐怖の前には、全てがどうでもよくって、気晴らしにすらならない。
39 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 23:58:42 O
死の恐怖
死んだら宇宙に消える
それで終わりだから何も怖くない
怖いのは自分の可能性を無駄にすることなのかもしれない
40 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 18:07:47 O
怖いことはある
41 :
考える名無しさん:2009/03/24(火) 20:09:35 0
生きてるから怖い。
死んだら何もわからないだろ。
42 :
考える名無しさん:2009/03/25(水) 13:19:49 0
ライターの窪田順生と申します。
この2月に小学館101新書から『死体の経済学』という本を出させて頂きました。
映画『おくりびと』で美化された葬儀業界のタブーを暴いた本です。
しかし、映画『おくりびと』のノベライズや漫画を発行している小学館から、
「『おくりびと』の直接的な批判はするな」「オビに『おくりびと』と使うな」と言われ、
担当編集さんからもお詫びがありましたが、公の宣伝活動が封じられている状態です。
もちろん、さまざまなしがらみは承知しておりますが、
せめて自分にできることはないかと考えた上で、皆様にお願いがあります。
一瞬だけでもいいので、『納棺夫日記』や小説『おくりびと』を超え、
アマゾンで1位にして頂けないでしょうか。
もし少しでも面白いと思って頂けた方がいたら、ご協力お願いします。
参考動画
http://www.nicovideo.jp/watch/nm6513422
43 :
し:
がっかりするなあ。がっかりして帰ってんじゃねえよ。入り口に胎蔵界マンダラ置いてやったで