1 :
考える名無しさん:
目的は主な学問・研究対象の有向グラフ化です。
Newton誌がたまに特集組んで載せるような、ビッグバンから地球の人類までの歴史図みたいなものを作りたいです。
例
数学:量・構造・変化・空間を対象として、演繹的推論による定理による体系を目指す。
物理学:物理現象(時間・空間・物質・エネルギーなど)を扱う。
化学:原子・分子を扱う。
生物学:生命・生物を扱う。
生物学を記述するためには化学式が必要であり、生物学の基礎に化学があると言える。
化学の前提としてシュレーディンガー方程式による電子の波動性を考える必要があり、化学の基礎に物理学があると言える。
物理学の前提として微分・積分を使う必要があり、物理学の基礎に数学があると言える。
これにより
数学→物理学→化学→生物学
という体系を描くことができる。
さて、世の中には他にも学問・研究領域があるが、これらを上記の流れの延長上に配置できるのではないか?
ということで、配置してみようではないか。という問題意識です。
2 :
考える名無しさん:2008/12/11(木) 08:34:22 0
・体系化の基準
「AはBの基礎である。なぜならAはBの研究領域の概念が必須だからだ」
「CとDは独立である。なぜならCとDの研究領域は直接の関係がないからだ」
という基準で分けます。
政治や経済のように研究領域の重複が避けられないものもありますが、その場合政治なり経済なりの最も基本的な定義(それこそ生物学など理系の見地を活かしてみるといい)に限って、その上で矢印をつけるという風にしましょう。
定義は人それぞれだと思いますが、そこは議論しましょう。
・有向グラフの作り方
学問Aが学問Bの基礎になっていれば
A→B
とする。
Aから枝分かれした、独立の学問C,Dもあるはずだ。この場合、
A→C
|
―→D と分けて表記する。
Graphvizというツールがあるので、それにより有向グラフ・画像化を行い、以下に示すwikiに投稿してください。
とりあえずはそんなところで。
3 :
考える名無しさん:2008/12/11(木) 08:35:02 0
4 :
考える名無しさん:2008/12/11(木) 08:36:38 0
5 :
考える名無しさん:2008/12/11(木) 22:47:38 O
何か見れんよ?>wiki
6 :
1:
済みません。何か今wikiが重くなっております。
見れないことはないのですが、途中で404になってしまうことがありますね。