アルトゥル・ショーペンハウアー 3

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1考える名無しさん
2考える名無しさん:2008/11/20(木) 18:37:29 0
いえい 2get
3考える名無しさん:2008/11/20(木) 18:54:11 0
4考える名無しさん:2008/11/20(木) 18:56:16 0
>>1
5考える名無しさん:2008/11/20(木) 19:25:56 0
デカンショのショの主著が岩波にないだと?
6考える名無しさん:2008/11/20(木) 19:44:00 0
ヘーゲルの「精神の現象学」が岩波版哲学書の最高額。
(ただし「カント全集」の純理+プロレゴメナのほうが若干高い)

対するショは極薄の文庫「知性」「読書」「自殺」のみ。

インテリには観念論→唯物論の流れのほうがお好みのよう。
物質的に世界を支配してる側。例え間違ってるにしたって。
7考える名無しさん:2008/11/20(木) 20:29:02 0
ショーペンが読んでいたギリシア古典を教えて下さい
私が知っているのは
プラトン エピクテートス ヘロドトス エウリピデス ソフォクレス
アリストテレス アリストパネス アイスキュロス ツキヂデス イアンブリコス
クセノポン  プロクロス セクストゥス・エムペリクス プロティノス ホメロス
ヘシオドス  フィロン クレメンス 七十人訳聖書 です 
8考える名無しさん:2008/11/20(木) 22:07:02 0
「ミリンダ王の問い」
9考える名無しさん:2008/11/20(木) 23:09:36 0
それってギリシア語でかかれてるのですか??
10考える名無しさん:2008/11/21(金) 00:20:42 0
おフランスのパリ語よ♪
11考える名無しさん:2008/11/21(金) 01:35:55 0
パリ語ってなに
12考える名無しさん:2008/11/21(金) 14:52:04 0
片手落ちの言語ヲタ
137:2008/11/21(金) 17:24:18 0
しっているかたいませんか???
14考える名無しさん:2008/11/21(金) 17:26:31 0
ホメロスは盲目だった

自分はそれくらいしか知りません
15考える名無しさん:2008/11/22(土) 18:53:44 0
アルトゥルってなんだよ!
アルトゥールだろ!
16考える名無しさん:2008/11/22(土) 19:02:15 0
ギリシャ古典勉強したなら、むしろ中国古典勉強したほうがよかったな。インドよりも。
信仰とはまた別の冷静な学術って意味じゃ、インドよりも中国のほうがギリシャに近い。
相対性理論はギリシャ発祥の初等幾何学、量子力学は中国の易の物理学的模倣だし、
キリスト教や仏教のような熱い信仰の縁の下で地味に凄いことやってるのも共通する。
17考える名無しさん:2008/11/22(土) 19:13:59 0
>>15
アルトゥルが正しい
18考える名無しさん:2008/11/23(日) 17:25:53 0
アルトゥールだろ!
19考える名無しさん:2008/11/23(日) 17:42:09 0
アルトゥル[ártʊr] が正しい。
20考える名無しさん:2008/11/23(日) 17:56:42 0
日本語表記にした時点でどっちが正しいとか意味がない事だろうな
21考える名無しさん:2008/11/23(日) 18:16:45 0
ショーペンって日本語の表記みてどうおもうんだろう
22考える名無しさん:2008/11/23(日) 18:18:38 0
日本語の表記のことです
23考える名無しさん:2008/11/23(日) 18:20:45 0
ギョエテとは 誰の事かと ゲーテが言い
24考える名無しさん:2008/11/23(日) 19:35:31 0
>>21
皮肉っぽく別に好きに呼べばいいってスタンスだろうな
25考える名無しさん:2008/11/23(日) 19:43:41 0
アーサー王のArthurと語源は同じだろ?
やっぱり世界の王だな。悪に支配された。
26考える名無しさん:2008/11/24(月) 19:58:36 0
厭世の人は賭博に夢中にならない
人生にも夢中にならない
27考える名無しさん:2008/11/24(月) 20:35:40 0
つまらなさそうなのと実際につまらないのは違う
楽しそうなのと実際に楽しいのも違う
28考える名無しさん:2008/11/25(火) 13:19:52 O
厭世の反対語の楽天、いわゆるウレシ。
楽天の反対語の厭世、いわゆるネクラ。
どちらも行き過ぎは禁物。
29考える名無しさん:2008/11/26(水) 22:59:30 0
もう疲れた
30考える名無しさん:2008/11/26(水) 23:13:49 0
ショーペンハウアーの言葉も、もう何の慈悲にもならない。
31考える名無しさん:2008/11/26(水) 23:15:18 0
若い男を絶望から救うもの、それは恋人のキスしかない。
32考える名無しさん:2008/11/26(水) 23:22:29 0
若くなけりゃ救われない。時流を先読みできる老人には決して。
33考える名無しさん:2008/11/26(水) 23:47:16 0
自分で自分を救うしかないか…

今日裁判の傍聴に行ったんだけど、ちょうど幼児強姦の裁判をやってる途中だった。
自分は精神的に反吐が出そうになり直ぐにその場を去ったけど、結局は他人事でしかない傍聴中の大勢の男どもに憎悪に近いものを感じた。

同じ部屋であったそのすぐ次の詐欺の裁判では、傍聴人は老夫婦らしき人が二人。
人間ってつくづく人の不幸が好きなんだなと、絶望だ。夜の果てへの旅だ。
34考える名無しさん:2008/11/27(木) 00:04:54 0
良心が悪心をちょっとでも上回らないのならば、ダメ。
悪心を悪心で貶めちゃ、貶めた陶酔でさらなる悪心が現れるだけ。
悪心を淘汰できる良心であること、より強大な良心であること。
より強大な良心であり、しかも現・実力者であること。
一瞬だけでもあり得れば重畳。
35考える名無しさん:2008/11/27(木) 14:03:49 0
ショーペンを精神性だけでなく、
実力でも上回れるのは仏教なら密教、儒教なら孟子だけ。
顕教や論語、中庸あたりじゃ精神性では勝てても実力では勝てない。
実力行使の中でもなお闇に囚われない精神性。
総ての闇を淘汰する光、金剛乗の易姓革命。期待してます。
36考える名無しさん:2008/11/27(木) 15:58:27 O
石原莞爾は最終戦争論において、孟子に基づいた王道覇道の対決を予言しているが
仏教に関しては顕教(大乗)である法華経を拠り所にしている。
都知事や大作もそうだし、自分も般若や浄土に重点を置きつつも、
同じ顕教である法華に密教よりは多少の親近感を抱いている。

ただ、それでは見えてない部分、隠れた秘密である部分への対抗としては不十分、
秘密には秘密、隠蔽には隠蔽で対抗する必要があり、その点でショーペンやヘーゲルを
拠り所にしているような連中を完全に淘汰できるのは、仏教であれば密教だけ。

真言宗にラマ教、超能力者としての伝説も多い空海や、輪廻を信じるダライ・ラマ、
顕密相合わせた真の最終戦争は、彼らこそが終わらせる。
37考える名無しさん:2008/11/27(木) 18:23:52 O
日本の顕教の実質的な始まりに相当する天台宗にも密教(台密)はあるが、
あまり評判がよくない上に、開祖の最澄からして修得が不十分だった。
やっぱり本気で密教を学ぶなら、空海の興した真言密教(東密)のほうが望ましい。

ただ、密教はもはや究極領域に到達してしまっているが故に、
大衆を相手とする顕教を反故にしてしまう上、何よりも神道の保護下を飛び出してしまう。
家族の団欒を第一に考える、調和を重んずる領域からの脱落、
仮に事後の世界が神道のような家族主義の下にまとまるとしても、
その立役者となった密教の修得者は家族の内側には帰ってこれない。

でもそのような、人類の調和からはみ出した究極領域で“ファミリー”面してるような奴らこそが
人類全体にとっての度し難いガン細胞となっているから、人類を守るために
ガンを殺す特効薬、毒を制す毒となる、究極領域に到達する孤独に
耐えるための密教の修得。究極領域でファミリー面してるガンどもを駆逐したからといって
また自分たちが新たなファミリーになるなんてこともない、あくまで抗ガンのための人柱に徹する、
故にこそあなた方が修得する密教もまた正統な宗教であり、ファミリーどもはカルトだ。
38考える名無しさん:2008/11/27(木) 20:59:43 0
ショーペンって結局はペシミストなのかな?
39考える名無しさん:2008/11/27(木) 21:50:03 0
全面的に悪い世界は厭だろうし、少しだけ悪い世界も少しだけ厭。
世界の悪さに厭さが比例する。そういう厭世主義は確かにある。
極めて難しいにしろ、少しも悪くない世界なら少しも厭じゃない。
ヘーゲルのいない世界のショーペン、もはやペシミストでは。
40考える名無しさん:2008/11/28(金) 01:56:04 0
この長文かいてる奴は前スレからいるが荒らしなのか?
41考える名無しさん:2008/11/28(金) 10:22:42 0
被支配層から本気で慕われたり、尊崇されたりではなく、
ただ搾取するため、下層階級を食い物にするだけの特権階級が
ファミリーだ王家だだのと、実際には血の繋がりもないような仲間内だけで
家族ごっこしてるような世界が悪であり、厭である。
ショーペンも決して被支配層、下層階級なのではなく、豪商の跡取りであり、
ファミリーに入ろうと本気で思えばできたはずだが、入らなかった。
表面上の厭世の先には、何よりも前提としての悪に支配された世界があり、
悪を厭がるからこそ結果として世界をも厭がっていた。
釈迦族の王家に生まれながら、飽食によって出家を決意した仏陀と同じ、
飽食故の厭世、悪辣な支配被支配の全滅にこそ望みをかける。
仏陀はその点完全であり、教義を受け入れた国や民族を本当に悪辣な
支配から解き放つことに成功したが(支配関係がなくなったわけではない)、
ショーペンは無理だった。悪の世界を全容認するヘーゲルに完敗して、
自分自身もそんなに本気の宗教家を目指すこともなかった。
ヘーゲルに負けた仏陀、あくまでそこまでの役回り。そこから先は本物の仕事。
42考える名無しさん:2008/11/28(金) 10:57:49 0
>>40
長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。
43考える名無しさん:2008/11/28(金) 11:31:33 0
いいじゃない書き続けたって
真面目なんだから
44考える名無しさん:2008/11/28(金) 12:59:36 0
てかショーペンと関係ないレスばっかりだから止めてほしい
45考える名無しさん:2008/11/28(金) 15:40:52 0
癌細胞は突然変異で目的が増殖になったため生体に破壊をもたらす。
癌細胞ではなく正常な細胞に含まれるアポトーシスの原理。
悪を排除するのではなく受け入れる。悪の排除から癌細胞が生まれる。
怖いね〜
46考える名無しさん:2008/11/28(金) 15:51:13 O
患者である人類の側の免疫不全も問題か。
47考える名無しさん:2008/11/28(金) 17:09:37 0
適切な抗ガン剤がなけりゃあ仕方がないが、事実、あるようなので。
高野山に八十八箇所(一部他宗派除く)、始めに聞いた時は冗談かと思ったけれど、
ルーズベルト呪い殺したのもあながち嘘とも思えないような、今となっては。

非常に似てるんですわ、悪魔どもとやってることが。
秘密教義なんで何もかもを察知はできなくとも、見えてる部分だけでもかなり。
これはあくまで悪魔側の話ですが、入ったら二度と抜け出せなくなって、
最後は廃人になってしまうとも言われている。そういう領域に突入する、
やれるもんなら自分でやれればいいんですが、今から始めたところで
後追いになるのが免れない上、悪魔どもと対等に渡り合うには事実、若すぎる。

経験値の側面でも相手並みかそれ以上で、例え相討ちになったとしても
相手のほうが後発でかつ短命となる、悪魔に対する相応しい仕打ちを遂げられる、
そういう分別のある大人、老い先も短い壮年でなければならない。
要望ではなく、普遍的な必要性としての、大人同士の落とし前。
48考える名無しさん:2008/11/28(金) 23:36:28 0
この長文らはなんなの??
49考える名無しさん:2008/11/29(土) 00:41:43 0
ちゅーか、密教の奥義修得してしまってた!!
50考える名無しさん:2008/11/29(土) 07:52:31 O
密教はどうも若造にはきつすぎるよう、過剰になっちまうよう。

精力減退気味の殿方が、最期の夢を見るのにちょうどいいかと。
51考える名無しさん:2008/11/29(土) 13:29:37 0
全部長文書いてる奴の自演
52考える名無しさん:2008/11/29(土) 13:49:15 0
ttp://www.minorikobo.com/
金剛杵には各種サイズがございます。
見栄張って大きいものばかりを選ばずに、
貴殿に見合ったサイズのものを。
53考える名無しさん:2008/11/29(土) 16:57:49 0
ショーペンハウアーの基本的認識は密教と通底してるな
「汝はそれなり=梵我一如」が意志の転換点だ
54考える名無しさん:2008/11/29(土) 17:51:06 0
悪魔どもと密教が似てるんじゃなくて、悪魔どもが密教パクってるだけだし。
空海が真言宗開いたのより500年以上も後に、見よう見まねで。
意匠なんか丸っきり劣化コピーだもん。ちゃんと奥儀を相伝されてるわけでも。

つーか、ふにゃちんの白人男に金剛杵は使いこなせんかw
55考える名無しさん:2008/11/29(土) 17:57:49 0
長文やめて欲しいんですけど
56考える名無しさん:2008/11/29(土) 19:19:03 0
密教は密教を悪用していない。たぶん。
奴隷拘束にも使える縄を文様にした縄文土器と同じ。
ルーズベルトも勝手に死んだだけ。

最大限に悪用もできるものを悪用しない、
しかも悪用してる奴らよりも遥かに昔から。

不不当なものが全般的に不当なものより大先輩である、
それを身を以って示してるのが日本人なわけ。
(もう長文書かないよ。たぶん)
57考える名無しさん:2008/11/29(土) 22:49:43 0
最澄=ショーペン
空海=ヘーゲル

千年経って初めて同じような対決をドイツ人同士でやってら。
時間差があまりにもあり過ぎて誰も気付きようがなかった。

平安仏教以降の日本は、ショーペン×ヘーゲル対決時点における
ドイツ含む西洋と、同程度の精神的納得から始まっていると考えて
差し支えない。あまりにも先んじすぎているが故の未確認要素も
色々とある。ここでは言わない。ショーペンスレではスレ違いになる。
58考える名無しさん:2008/11/29(土) 22:54:46 0
空気を詠む必要はないです空海
59考える名無しさん:2008/11/29(土) 23:08:20 0
最澄は勝っている。空海であるものに。構造から。
60考える名無しさん:2008/11/30(日) 00:08:43 0
ショーペンハウアー好きでニーチェ好きの人っているのでしょうか?
61考える名無しさん:2008/11/30(日) 00:53:58 0
いくらでもいるだろう。
むしろニーチェの「悲劇の誕生」あたりから知ったほうが。
自分もそうだし。まさにミュージシャンズミュージシャンならぬ
哲学者ズ哲学者。知名度から厭世主義の。
62考える名無しさん:2008/11/30(日) 01:12:40 0
>>57-58
空海が日本仏教においては異例の体系的見取り図的な理論書を書いてるのが多分念頭にあるんだろうね。
ぼくは前田英樹のように空海密教の秘密=潜在性とみるベルクソン的でいわばアンチヘーゲル的立場を取る。
ほかに篠原資明もやはりベルクソン的に捉えてる。
63考える名無しさん:2008/11/30(日) 01:56:53 0
長文かいてるひとの自演スレw
64考える名無しさん:2008/11/30(日) 06:40:02 O
「仏典が体系構築的でない」なんていう人間は、大蔵経から読破してみればいい。
そこで初めて一つの明確な体系になってるから。真理の把促という。
個々人が自家製で歪小な体系を構築する僭越をいましめる。真理はそんなちゃちなものではないと。
ショーペンの哲学も体系的な哲学としては破綻してるとよく言われるが、
真理に即してみればいつもどこかが破綻してるのは西洋哲学の全様相でもある。
無理に個々人で真理を征服しようとして、結局は何も征服できちゃいない砂上の楼郭。
65考える名無しさん:2008/11/30(日) 12:11:59 0
あーあ変なひとがついちゃったなぁ・・・・
66考える名無しさん:2008/11/30(日) 12:35:21 0
>>62
構造ってのは、何も哲学構築のことではない。
それも多少はあるだろうが、もっと致命的な部分、

一人一人の信者の思考形態や、それに伴う言動規範、
もって物質的に構築される文明の全てが、
空海の興した密教を、最澄の興した顕教が上回っている。

いつ、どの時点でハッキリと上回ったのかは定かでない。
源信か法然か親鸞か、それとも栄西か道元か日蓮か、
とにかく顕教の後継者の攻勢と、密教の自重でもって
現時点における日本人の精神性の根幹には顕教がある。
例え仏教によらぬ、まがい物の密教が新たな侵食を
始めた所でやっぱり上回っている、顕教が密教を。

1千年の精神的納得の大差は、
いかなる物量投入によっても侵し難く。
67考える名無しさん:2008/11/30(日) 12:43:10 0
要は、「霊力」で顕教が密教を上回っている。全ての密教を。
わざわざ国産の密教に「毒を制す毒」になってもらわずとも、すでに。
68考える名無しさん:2008/11/30(日) 16:55:15 0
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。
 
これは嘘?
69考える名無しさん:2008/11/30(日) 17:15:06 0
人それぞれ自分の基準がある
それに適合したかどうか勘違いする事もある
嘘かどうかなど立証しがたい
70考える名無しさん:2008/11/30(日) 18:19:11 0
屁理屈言ってないでやめって書かれてるんだから止めたら?
71考える名無しさん:2008/11/30(日) 21:08:33 0
信仰禁止VS迷信禁止


迷信禁止の圧勝www
72考える名無しさん:2008/12/01(月) 13:07:41 0
西洋の哲学や文学の読みすぎで、本当に精神病気味になったこともある。
ちっとも本心では死にたくないのに、死ぬことばっかり考えてしまうような。
そんな時に、何かの治療法を求める、病院行ったり薬飲んだり、さらには
西洋の精神病理学の基礎になっているような書物を読んだりもしてみる。
ショーペンもフロイトの先駆けと呼ばれてるぐらいなんで、効果はあるかと
思って読んだが、やっぱり治らないんだ。西洋の病気は西洋の医学では。
自分たちが作った病気を自分たちで治そうとするマッチポンプ、積極的に
作った病気を治すのではなく、病気を作るところから消極的に根絶しなきゃ
本当に治りはしない。その時に役に立ったのは、質・量・古さで洋学を上回り、
尚且つ洋学に特有のような病理を元から内包していない東洋の哲学や文学、
仏教とか儒教とか神道とか士道とか、枠組みだけを見ると古臭かったり
取っ付きにくかったりしても、確かに充実した内容を持っている先達の叡知。
どれか一つってわけではなく、洋学を服毒してしまった程度かそれ以上に
享受することで初めて治る、病気が。分量でも洋学以上だから、ネタが
つきる心配をする必要など少しもない。ただ鞍替えをする勇気を持つこと。
ヨガだ占いだだのの、西洋ペースの中だけでの東洋ではなく、根本的な
精神性を享受する枠組みから東洋を受け入れた時に、初めて病気も治る。
73考える名無しさん:2008/12/01(月) 16:47:10 O
仏道とは、真理学と見つけたり。
哲学よりもさらに上にある。

必ずしも真理に基づかない、還元的な思いなしが哲学。
真理に基づいていることだけを目指す思いなしが真理学。

真理学が哲学に勝つとすれば、それは研鑽の度合いの格差に基づく。
真理学も哲学も、どこまでも成長し続けられることには変わりないから。
例え体系が完成してしまっているとしても、教化による実質的な文明の増幅の点で
雌雄が決するのはずっと後になり、ちょうど今ぐらいになるのではないか。

文明ごと真理学と哲学の勝敗が決した時。
74考える名無しさん:2008/12/01(月) 17:16:53 0
せめて哲学の人間にわかるように書け
あと簡潔に要約する!
75考える名無しさん:2008/12/01(月) 18:15:08 0
荒らしだよ
76考える名無しさん:2008/12/01(月) 18:24:13 O
モナだろ
77考える名無しさん:2008/12/01(月) 18:43:39 0
本願寺で会おう
78考える名無しさん:2008/12/02(火) 07:38:33 0
本能寺で待ってる
79考える名無しさん:2008/12/02(火) 07:50:43 0
精神がアレな人って多弁になると言うが、タイピングにおいてもそうなんだね。
そして周りの空気が読めない。
80考える名無しさん:2008/12/02(火) 08:58:08 0
苦痛の伴う躁鬱が駆逐されても、脳内の情報処理能力だけは残る。
洋学による概念の拡張と、東洋学による精神の揺ぎなさが両立するんだな。
空気読んだ上での多弁でもあるし。イジワル気味の。
81考える名無しさん:2008/12/02(火) 09:07:47 0
多弁を黙らす為に多弁を用いる
キルケゴール曰く、最も確実な沈黙とは閉口する事ではなく口を開いて語る事。
82考える名無しさん:2008/12/02(火) 09:14:56 0
奇を衒うだけで何の趣きもないのが西洋のアフォリズムの特徴。
芯のない言葉は芯のない人間によって、ある言葉はある人間によってのみ発せられる。
83考える名無しさん:2008/12/03(水) 13:35:21 0
ショーペンスレじゃなくなったね・・・・・
84考える名無しさん:2008/12/03(水) 13:46:08 0
1レスごとにじゃあそれがどうショーペンと関わるのかを入れといてくれ
85考える名無しさん:2008/12/03(水) 13:52:33 0
じゃあショーペンネタ振れよハゲ
86考える名無しさん:2008/12/03(水) 14:15:29 0
論文書くためにショーペンに会って2等をとった
学生の論文って読めるの?
87考える名無しさん:2008/12/03(水) 14:18:54 0
おめでとう
88考える名無しさん:2008/12/03(水) 14:27:43 0
おまえら主著読んでんのか?
幸福論のネタスレから沸いて出てるだけじゃねえのか?

ショーペンマニアはどぎついのが多いぞ。
天才バカボンなアインシュタイン、発狂のニーチェ、
児童虐待のウィトゲンシュタイン、虐殺のヒトラー、

前世紀を引っ掻き回した奴らがこぞって敵味方構わず支持してら。
20世紀が悪魔に乗っ取られた時代だったのを自ずと示してら。
89考える名無しさん:2008/12/03(水) 14:38:00 0
地獄だ
90考える名無しさん:2008/12/03(水) 16:01:07 O
警察と、海上自衛隊へのマークや締め付けを
ほんのちょっとだけでも緩めてみては如何?
91考える名無しさん:2008/12/03(水) 16:19:11 0
>>90
1レスごとにじゃあそれがどうショーペンと関わるのかを入れといてくれ
92考える名無しさん:2008/12/03(水) 16:37:21 O
ショーペンに関係のないレスはいらない。
ショーペンに関係のないレスにいちいち
ケチつける余計関係のないレスもいらない。
そもそもショーペンがもういらない21世紀。
93考える名無しさん:2008/12/03(水) 16:57:05 0
>>88
おまえそれじゃ、ヘーゲルの支持者だって…
94考える名無しさん:2008/12/03(水) 17:14:54 O
躁=ヘーゲル
鬱=ショーペン

の双極性障害を総じて悪魔と呼ぶ。
もちろんもう、どっちもいらーん。
95考える名無しさん:2008/12/03(水) 17:18:30 0
メフィストフェレスっていい奴だからね
96考える名無しさん:2008/12/03(水) 17:43:25 O
躁=ファウスト
鬱=メフィスト

の双極性障害がゲーテと呼ばれています。他にも

躁=積分
鬱=微分

の双極性障害がニュートンだったり、

躁=アポステリオリ
鬱=アプリオリ

の双極性障害がカントだったり、

躁=存在(空間)
鬱=時間

の双極性障害がハイデガーだったりアインシュタインだったりします。

概ね極端な二元論に囚われつつも、概念の極端な拡張によって
必ずしも現実の善悪や苦楽を捉え切れない人間が躁鬱となり、
そのような人間の提示した概念に司られているが故に
現実の善悪(道徳犯罪)や苦楽がみそくそと化していたのが
前世紀までの、悪魔に囚われた世界だったわけですね。
97考える名無しさん:2008/12/03(水) 19:21:25 0
バイだとトキメキも2バイだからいいね
98考える名無しさん:2008/12/03(水) 19:25:26 0
やけに仏教をギリシア哲学や西洋哲学より上にしたがってるやつが
いるな
99考える名無しさん:2008/12/03(水) 19:28:03 0
しかしバイだとエイズなどの心配があって苦悩も2バイかw
100考える名無しさん:2008/12/03(水) 19:36:25 0
しかし一元論程に危険なものはない
二元論も危険だけど
101考える名無しさん:2008/12/03(水) 19:48:44 0
多元論にならなきゃ息が詰まってしまう
102考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:20:25 0
糞スレ
103考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:53:02 0
>>98
仏教やインド教は西洋の宗教哲学よりも確かに上だ。
質・量・古さどれを取っても。ただ仏教やインド教は
強さに特化しすぎてもはや怪物の様相を呈するので、
優雅さを持った古文や漢文には道を譲る。でも
古文や漢文は西洋の宗教哲学に比べれば地味で
パンチも効かないから、いつでも侵食を受ける。
だから古文漢文が洋学に侵食されない程度に
仏教やインド教にも重きを置く。

仏教インド教は洋学に勝つ。
古文漢文は仏教インド教に勝つ。
洋学は古文漢文に勝つ。

古文漢文と仏教インド教と洋学、神と仏と悪魔の三つ巴。
この規範に沿って行けば学問の泥沼にはまることはない、と思う。
104考える名無しさん:2008/12/04(木) 01:19:16 0
この古さっていうのはいらないな
105考える名無しさん:2008/12/04(木) 01:25:19 0
正直インド哲学の深遠さがわかりません
あと文献の量もギリシアの文献のほうがおおいよ
106考える名無しさん:2008/12/04(木) 07:09:40 O
いちいち仏教やインド教のほうが上とか言うのは、
仏教学やインド学が徹底的に勝ち負けを突き詰めたものだからだ。

子供に対してですら、頭を撫でるのが無礼とされるインド。
見た目の素朴さとは裏腹に極めて誇り高く、進んで苦難を受け入れる
勇気の持ち主を聖人として大いに賞賛する。逆にそのような気高さや勇気への尊重こそが
ギリシャ劇に見られるような登場人物の女々しさ、もって正当化される
登場人物による放蕩や虐殺や強姦や奴隷拘束も防止する。
実際国として見ればイスラム教徒やイギリス人に虐げられ通しで、
にもかかわらず己の生きざまは変えないというような気高さや勇気を国レベルで実践している。
気高さも勇気もない女々しさを持つ国や民族のほうが、むしろ他国に迷惑をかけたりするもんであって
国家間や民族間での紛争が忌まれる現代に必要なのも、そのような根本的な精神性からの
気高さや勇気への尊重であり、故に上下だ勝ち負けだを問題にするのであれば
義務的に仏教学やインド学に軍配を挙げるもんだ。そういう現代の要請。

インド哲学はほとんど翻訳されてないんで少なく見えるだけ。
同じような勘違いをヤスパースもしてたな。東洋哲学は些少だと。
107考える名無しさん:2008/12/04(木) 07:18:01 0
>104
ゾロアスター教、ユダヤ教、キリスト教らのインド以西の宗教の
根本原理にもなっているタントラがインド原産なので、古さも重要。
哲学の部分でも宗教の部分でも先輩なわけだ。中国もな。
108考える名無しさん:2008/12/04(木) 07:51:39 O
放蕩や虐殺や強姦や奴隷拘束を公然と正当化するギリシャ劇やギリシャ学が、
西洋はもちろん、近代以降の日本でも「最も正統派の学問」扱いされている。
人間の汚い部分、欲望にまみれた部分を正当化するのは愚か、拡張すらしてしまうような
学問が正統扱いされた社会で、最低限の道徳への尊重が働かないのはもちろん、
積極的な犯罪ですら必ずしも否定されることがない。「犯罪者の人権」
だの何だのと、何かに理由を付けてこれまたどこか正当化される。
議論の余地があるという程度には、確かに犯罪性も屁理屈で擁護される。

実際に質・量・古さで洋学が学問のオリジンだってんなら仕方ないが、
ちっともそんなことないからな。少なくとも犯罪の正当化が人類の学問の起源などでは決してなく、
むしろ進んで一切の欲望を断つような、ストイックの塊なインド学のほうが人口的に見ても主流だ。
これはこれでストイックの行き過ぎだと自分でも思うが。中庸が一番。
109考える名無しさん:2008/12/04(木) 12:22:33 0
洋学圏(聖書圏)・・・20億前後
イスラム圏・・・12億前後
古文漢文圏・・・15億以上
仏教インド教圏・・・32億以上

「あなたは何を信仰していますか?」と聞かれて
「仏教」と答える人間はそんなにいない。せいぜい3億人程度。
でもインド以東以南のアジアには仏教文化が色濃く根付いていて
一つ一つの言葉から仏教抜きでは考えられないから、それら全てと
ヒンズー教のインドを合わせればゆうに30億、人類の半分は超える。
逆にアメリカ人なんか名目は聖書教徒でも、聖書なんか読んだことない、
本なんか読まないってのが多いから、精神性の根幹から司ってるか
どうかとなると洋学圏の人口はもっと少なくなってもおかしくない。個々人
の名前に聖書や神話を引用するのをやめてしまえば終わってしまう。
賞味期限があるからこそ西暦も使われているし、そろそろ切れるころ。
永久不変のインドには歴史なんて概念すらない。にもかかわらず古い。
お釈迦様の手の平の上で踊ってた孫悟空もそろそろ素直になるとき。
110考える名無しさん:2008/12/04(木) 12:32:23 0
いや文献の量ならギリシアのほうがおおいよ
loeb classical liraryていいうのみてみ
111考える名無しさん:2008/12/04(木) 12:37:04 0
ショーペンはインド哲学は尊敬するけど、文学はなんとも
いえないような事いってましたよ。
112考える名無しさん:2008/12/04(木) 13:11:39 0
>>110
ギリシア・ローマ古典叢書だけ見てなぜ分かるのか。
それならこっちは大正新脩大藏經持ってくるが。ちなみに
漢文は忠実に西洋言語に訳せば2倍以上の分量になるから。

>>111
人間の無様さを赤裸々に描きこむのを東洋人はあまり好まない。
インドならカーマ・スートラ、中国なら金瓶梅、日本なら源氏物語、
アラブなら千夜一夜物語あたりでその辺の網羅は済ましてる。

西洋社会に対する厭世主義者だったアーサー君なら
こちら側に付いてくれると思うがな。だからって大して
嬉しくもないが。ただスレ違いじゃないってだけで。
113考える名無しさん:2008/12/04(木) 13:43:31 0
ギリシア古典の膨大さしらないの?
ヴェーダとかよりおおいよ
114考える名無しさん:2008/12/04(木) 13:44:20 0
ギリシア古典の膨大さしらないの?
ヴェーダとかよりおおいよ
115考える名無しさん:2008/12/04(木) 13:45:24 0
あ、いっとくけど、日本の仏教の経典や中国のはいれないよ
あくまでインドの
116考える名無しさん:2008/12/04(木) 13:48:36 0
プラトン哲学より仏教のほうが上なんですか?
117考える名無しさん:2008/12/04(木) 13:50:18 0
何より何が上とか聞いてらんないわっ
118考える名無しさん:2008/12/04(木) 13:57:11 0
>>113
ヴェーダは西洋でいえば旧約聖書に値するもんだ。仏典が新約。
外典偽典入れたってヴェーダや仏典のほうが桁外れに多い。

本当のギリシア古典の対抗馬はあくまで中国古典。これまた
質・量・古さでギリシア古典を上回る。字体の多様さでも圧倒。

妹が兄に楯突いちゃならんってこと。お兄ちゃんお兄ちゃんしてりゃあいい。
どうしても上回りたきゃあ奥さんにならなきゃ、アマテラスに。
日本古典だけならそんなに世界的に突出してもいないから、
最初期の記紀からカカア天下で始まってる古文に望みを託せ。
119考える名無しさん:2008/12/04(木) 14:05:03 0
ギリシア古典より仏典のほうが多いっていうのを詳しく
教えて下さいませんか?。
120考える名無しさん:2008/12/04(木) 14:40:43 0
ttp://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/
仏典は新約聖書の真正版であり、ギリシア古典と
あまり対照はしにくいけれど、まあこんなもんです。
西洋文化の新約に当たる部分、特に福音書に当たる部分
だけで真正だとこれだけのことが書けるって見本です。
翻り、少量な上、さらに四回も書き繰り返される福音書。
どんだけ核心の部分で西洋が無理してるかって証拠。
どうせなら新たに大藏經が編纂された時に、經疏部に
浄土義疏として新たに新約聖書を入れてしまえばいい。
121考える名無しさん:2008/12/04(木) 15:40:55 0
これ漢文なんですが・・
122考える名無しさん:2008/12/04(木) 16:17:00 O
ヴェーダで旧約を破壊
仏典で新約を破壊
中国古典でギリシャ古典を破壊

世界の怪物たち同士で殺し合いをさせといて、
歪小な代わりに対抗馬のいない(強いて言えば男系のイスラム)
日本がこれから先生きのこる

優しい奥さんアマテラス
123考える名無しさん:2008/12/04(木) 17:05:10 0
だからギリシア古典より多いって言うのを教えてくれませんか?
あくまでインドのですよ
日本や中国のはいれないで
124考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:26:17 O
サンスクリット原典が遺失しているものも多いようですが、臨済録や正法眼蔵などの
震旦本朝の僧により母国語で執筆された後期の仏典や解説書を除いて
初期の仏典はほぼ全て漢訳ですが。

般若心経の引用元になっている大般若経なんか、
これ一つで少なめの世界文学全集ぐらいありますが。

別に分量が多けりゃそれでいいってわけでもありませんが。
漢字なんか一文字で十も二十もの意味を持ちうるわけで。
確かに漢字は別格に違いありませんが。コーカソイド学同士で張り合う
論議の意味をなくしてしまうほどの。
125考える名無しさん:2008/12/04(木) 19:03:31 0
今漢字の話をしていません。コーカソイドとかまったく関係ありません
漢訳やら日本の物はいれないでサンスクリットの原典だけで、
ギリシア古典より多いかを説明してください。
126考える名無しさん:2008/12/04(木) 19:11:01 0
サンスクリットの文字よりギリシア文字のほうが好きだな
カッコイイし。書きやすい
127考える名無しさん:2008/12/04(木) 19:15:39 0
ハッキリ言って(アーメン)、ヴェーダが無視されている。

質・量・古さと、体系的な信仰宗教としても旧約聖書を上回るヴェーダが
無視ないし軽視されることで、ヴェーダの劣化版(正確にはヴェーダの
姉妹版であるアヴェスターの劣化版)である旧約聖書が「書物中の書物」
扱いされ、それを信仰するユダヤ人もまた「信仰者中の信仰者」扱い
されて好き勝手に世界を振り回している。

質・量と信仰では聖書を上回っても、古さで旧約に敵わない仏典や
信仰とは疎遠な上、別格過ぎてコーカソイドには理解できない漢文
では、ある程度の比肩はできたとしても、聖書や聖書教徒に対する
過大評価を払拭するには足らない。あくまでヴェーダでないといけない。

もっとハッキリ言えば(アーメン)、国ごといぢめられてるインド人。
我田引水の聖書主義にとってあまりにも都合が悪すぎる存在である
ヴェーダへの信仰を頑なに守り通すことで、不可解な変な国扱いされてる。
かつて「天竺」と呼ばれ、東アジアから尊崇の目で見られていたのとは裏腹に。

仮に全世界がヴェーダを受け入れてしまえば、旧約から聖書が無効化され、
聖書圏の名声がどん底まで落ち、ロックフェラーやロスチャイルドが不当に
溜め込んできた2000兆円も宙に浮く。国ごとやせ我慢し続けてきたインドや
聖書教徒にケツの毛までむしり取られてきたアフリカに1000兆円ずつ返す。
128考える名無しさん:2008/12/04(木) 19:24:11 0
125に答えてください
129考える名無しさん:2008/12/04(木) 19:39:03 0
長文かいてるひとは優劣しかでしか語れないの?
130考える名無しさん:2008/12/04(木) 19:39:56 0
>>125
もともとヴェーダやウパニシャッドが「聖書やホメロスよりも上」と言っていた。
古典全体の分量で考えるんなら仏典やジャイナ教典、マハーバーラタや
ラーマーヤナなども入れるべきだ。漢訳仏典の原典だけでも相当な分量になる。
これにさらに「信仰の古さ」の要であるヴェーダやウパニシャッドを加えれば、
西洋古典が東洋古典に敵う余地は一つもなくなる。アルテミスがヤミーに、
タカビーな処女がお兄ちゃんお兄ちゃんな妹になる。
131考える名無しさん:2008/12/04(木) 19:45:09 0
>>129
兄としての威厳を示しとかなければならない時が、いつかやってくる。
年の離れた妹ならともかく、1,2歳違いだと平気で舐めてくるから。呼び捨てにしたり。

ぶっ叩かずに済ませられたらそれでいいんだがな。ぶっ叩かずに。
侵しがたい部分があることを自主的に計り知ってくれれば、それに越したことは。
132考える名無しさん:2008/12/04(木) 19:59:03 0
どこを縦読み?
133考える名無しさん:2008/12/04(木) 20:00:34 0
loebのギリシア語著作だけでも200巻こえてるけど
これより多いの?
134考える名無しさん:2008/12/04(木) 20:03:40 0
素晴しい仏典を読んでる割にはアホなこと書いとるな
あとホメロスって文学だしヴェーダと比べる対象が違うでしょ
135考える名無しさん:2008/12/04(木) 20:48:56 0
だから元々ギリシア古典の本物の対抗馬は中国古典だと(ry

中国古典は史書がすでに文学だから。
実在の人物が身を呈して示した生き様こそが
盲(めしい)が適当に脚色した文学なんかより
本物の漢(おとこ)を奮い立たせるに決まってるんだ。
たとえ編纂時期が後にずれ込んでも、活躍した古代に
それは確かにあったのであって、古典文献としての価値が
単なる文学と同列に並べられるかといえば、必ずしもそうじゃない。

作者に重きを置くのではなく、作中人物にこそ重きを置く。
戦う土俵を替える所からしか、文学で東西は対抗できない。
土俵によって勝ち負けが替わる相対性理論。
もちろん東洋人にわざわざ土俵を譲る気などない。
136考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:09:47 0
>>133
大般若600巻ですが。区切り方のずれでしょうか。
ttp://www.artmemory.co.jp/sutra/5878/

年上の男が年下の女と付き合うのが普通なんで、
年の差僅かな妹が兄より社会進出で先んじるなんてことはままある。
それでもやっぱり兄は兄であり、妹は妹。
性差での先んじに対し、年の差での先んじで対抗する折り合わせ。
差がある者同士を無理に均すのではなく、
勝ってる部分同士を尊重しあう補いの気持ちが大事。
137考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:10:58 0
133に答えてください
138考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:14:53 0
大般若ってサンスクリットの原典失われてるんですか?
139考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:16:14 0
>>136
1巻あたりの文字数はどのくらいなの?
140考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:17:25 0
俺もそこがきになる
141考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:27:04 0
ずっと気になってたんだが俺は前から漢訳のを入れないで
ギリシア古典より多いかを聴いてるんだが。
142考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:35:39 0
ギリシアは哲学だけどインドのは宗教じゃん
143考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:52:00 0
>>142
男の子のからだと女の子のからだは、色々と違うんだよ。

右側に宗教があって、左側に哲学があれば、間に何もないのが女の子。
左側:ギリシャ哲学 真ん中:新約聖書 右側:旧約聖書

右側に宗教があって、左側に哲学があって、しかも間に何かあるのが男の子。
左側:中国哲学 真ん中:仏典 右側:ヴェーダ

さあ〜分かったね♪ 新約聖書が何で仏典が何か。
まんまんみてちんちんおっきまんまんみてちんちんおっき
144考える名無しさん:2008/12/04(木) 22:18:44 0
漢訳をいれなかったらどっちが多いですか?
145考える名無しさん:2008/12/04(木) 22:19:35 0
真の仏典は、世界の屋根であるヒマラヤを三蔵法師が超えた時に生まれた。
ネパール=チベット間にある世界最高峰、世界のち○こ。
後からインド洋経由で収奪したり、世界最高峰を名前だけ自分らに由来
させたところで、極地法もアルパインスタイルもない時代に
ヒマラヤを超えて仏典が梵語から漢語に変身したことこそが
東洋人の計り知れぬ勃起力を形成する機縁となったのだ。
常に海幸彦よりも幸せでいられる山幸彦の金剛頂。
146考える名無しさん:2008/12/04(木) 22:23:07 0
答えられないってことはギリシア古典のほうがおおいでおk?
147考える名無しさん:2008/12/04(木) 22:25:03 0
中国古典よりもヘブライ古典のほうが多い?

答えられないってことは中国古典のほうがおおいでおk?
148考える名無しさん:2008/12/04(木) 22:47:57 0
ヴェーダは漢字で「吠陀」と書く。
親しみにくい横文字よりは、仏教に合わせてヴェーダ教やヴェーダ教徒を
「吠教(はいきょう)」や「吠教徒(はいきょうと)」と呼んだほうがいい。
そのほうが漢字文化圏の人々にとっても尊重がしやすい。
浄土義疏教徒や猶太教徒、回教徒らにも同じ扱いを。
極めて扱いにくく、科学や数学などには不向きでも、
使い続けられるなら使い続けたほうがいい漢(おとこ)字だ。
149考える名無しさん:2008/12/04(木) 22:54:00 0
サンスクリットより多いと遂にみとめたか・・
150考える名無しさん:2008/12/04(木) 22:59:56 0
そこまでギリシャの文物がサンスクリットより多いことにこだわる理由は?

そんなに爺ちゃんが好きか?
151考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:18:17 0
いや最初からおれはサンスクリットだけで多いか
聴いているのに、漢訳の話だしてきたのでこうなったんだよ
152考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:38:45 O
例えばの話、
あなたはとても家柄の良い白人青年、頭もかなり良く、
大抵のものは思うように手に入る。

そんなある日、あなたは一人の混血女性に出会った。
母親はレニ・リーフェンシュタールばりの白人の探検家で、
父親はその母親が未開のジャングルに見つけた黒人村落の酋長。
エキゾチックな魅力に一目惚れしたあなたは、
猛烈にアプローチをかけるが、どうしても一つ引っかかる所がある。
それは、彼女が父方の親族への尊敬を絶やさぬあまり、
文明の利器を知りつくした自分の、未開への侮蔑的な態度にしかめ面を見せる点。

彼女は好きだし、父方の親族をそれなりに敬うつもりでもいるが、
未開であることまでを尊敬するのは躊躇われる、あなたの意見は?
153考える名無しさん:2008/12/04(木) 23:47:32 O
イスラエルとギリシャは分裂してるのかもしれないが、インドと中国はちゃんと繋がっているのだよ。
国境を越えることで何かを失うどころか、得るものがある。
高い所を登って越えていく悦び、低い所に降りて越えていく虚しさとは別物。

地中海にチョモランマを挿入〜♪
154考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:08:13 0
宗教学は別の所でやってくれよ…
155考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:08:53 O
「ああ、あなたのその、ビンビンに膨れ上がった仏典で
私のこの、愛液で濡れ濡れになった新約聖書を貫いて〜!!」

旧約ギリシャ古典の股間にパックリと開いた割れ目に
ズブズブズブッと吠陀中国古典の仏典は挿入されて行き、
根元まで飲み込まれたとき、旧約ギリシャ古典はもはや我を忘れて泣き叫び、
やり場のない陶酔をただピストン運動と、吠陀中国古典への接吻に尽くすばかりだった。
156考える名無しさん:2008/12/05(金) 00:30:14 O
>154
もともと西洋人が「本格的な宗教」扱いするような
詐術型の宗教が東洋にはないんですが。

吠教にも仏教にも極端な嘘はないし、中国古典は信仰すら戒める。
わざわざ宗教と哲学を明確に分離しなければならないほどに
宗教のほうがまがい物でない、だからこそ吠陀が重要でもある。
宗教は必ずしも嘘である必要がないことを証明するのが吠陀でもある。
157考える名無しさん:2008/12/05(金) 01:08:38 0
なんだただの仏教信者だったのか
158考える名無しさん:2008/12/05(金) 08:18:20 0
神道ですが。
159考える名無しさん:2008/12/05(金) 11:44:56 0
変な長文厨がついてなかったときは平和だったなぁ
160考える名無しさん:2008/12/05(金) 12:26:54 0
処女を喪失した気分は如何?
161考える名無しさん:2008/12/05(金) 13:16:22 0
ちゃんと清算しとこうね。

インド古典は哲学でもあるが宗教でもある。
ギリシア古典は哲学ではあるが宗教ではない。
哲学としてのギリシア古典とインド古典を比較すれば
インド古典の宗教としての価値が蔑ろにされるため、
インド古典支持者からすれば純哲学としてのギリシア
古典との競争は中国古典に譲りたい。でもギリシア
古典の支持者は中国古典を今出してきてほしくない。
あくまで哲学としてのギリシア古典とインド古典の
比較をしてそこで勝ちたいが、それはインド古典の
支持者からすれば、中国古典とヘブライ古典を
純哲学として比較しようとするぐらいの暴挙に映る。

インド古典でありつつ漢文でもある仏典は茅の外。
言語が全てだと思い込んでる人間には計り知れない金剛頂。
162考える名無しさん:2008/12/05(金) 13:49:22 0
おれに言わせりゃ、この世の中に宗教的でない文章なんて一つもないがな。
ただ宗教的に熱心だったり冷徹だったりする文章があるだけで。
科学や数学でもそれらを書き留めようとするのがすでに一つの冷徹な宗教性なわけで。
理論の普遍性とは無関係に、付き合いづらい冷徹で侮蔑的な
無宗教信仰者としての理論家がいることには変わりないわけで。
163考える名無しさん:2008/12/05(金) 14:38:37 0
たぶん、インド人自身はヴェーダが世界的に流布されるのをあまり好まない。
深遠な哲学であり、しかも宗教的な実践も伴う尊崇の対象が、
聖書みたいに薄っぺらい紙切れとなってそこら中に書き殴られたり、
ホメロスみたいにパクりパクられの軽薄な物語性の種にされたりするのを嫌がる。
人類の宗教哲学の源流中の源流であることに対する十分な尊重があって
初めて、インド人もアーユルヴェーダやヨガみたいな観光向けではない、
自分たちの核心であるヴェーダからの門扉を開いてくれるのではないか。
ちょうど日本人が柔道や合気道の世界発展は認めても、(国家神道などでない)
本物の神道から世界に発信するのを躊躇うのと同じように。
164考える名無しさん:2008/12/05(金) 14:41:39 0
ホメロスにかなうインド文学ってないよ
165考える名無しさん:2008/12/05(金) 14:50:11 0
てかなんでショーペンがギリシア哲学に心酔してたのに
ギリシアの著作嫌ってるの?
166考える名無しさん:2008/12/05(金) 15:17:46 O
ホメロスのような煽情的な文学や、聖書のような詐術的な宗教の対極に位置するのが
吠陀や仏典を代表とするインド古典であり、しかも歴史的にホメロスや聖書よりも先んじる。
煽情や詐術の女々しさを超える揺るぎなさや堅実としての男々しさ。
妹をかしづかせる兄である。

ショーペンも所詮は西洋人だから、そこまでは言い切れなかった。
うんこまんこなキリストも一応は賞賛してた。
だから悪魔になっちまったんだよ。妹をかしづかせられなかった兄だ。
167考える名無しさん:2008/12/05(金) 15:37:49 O
東洋が、未だに「西洋ペースの東洋」扱いされるのなら、
どんなに部分的に良い部分があろうとも、全ての西洋がダメってことになる。

「東洋も西洋も平等」なんて口先だけでの均しもダメだ。
兄は弟でなければ、妹は姉ではないから。

西洋が「東洋ペースの西洋」になった時に初めて、例え部分的に悪くとも
全ての西洋を認められるようになる。

アルテミスでなくヤミー、メデューサではなくジャータカのうさぎであることを
全西洋が自覚すれば、もはやカワイイ妹うさぎ。わざわざ毛嫌いする必要などどこにもなく。
168考える名無しさん:2008/12/05(金) 15:42:30 0
いやショーペンはホメロスやプラトンをあがめてたよ
西洋人だからとかそんなの関係なく
169考える名無しさん:2008/12/05(金) 15:48:46 O
ショーペンは崇めてもわしゃあ崇めんのじゃ。
ぴょんぴょん跳ねる妹うさぎは、可愛くたって尊崇の対象ではない。

それがスレ違いだってんなら、仏教かインド学のスレに移ったり、
新スレ立ててもいいが?
170考える名無しさん:2008/12/05(金) 15:51:45 0
もしそんな偽りでいってたなら著作に引用や原語でよんだりするかな?
パレルガ ウント パラリポーメナなんてギリシア語だ
171考える名無しさん:2008/12/05(金) 15:55:58 0
なんで勝手に妹や兄やら言ってるんだ?
172考える名無しさん:2008/12/05(金) 16:01:00 0
もしかしてホメロスと聖書が嫌いなのかな
プラトンについてはないも言ってないけど・・・
173考える名無しさん:2008/12/05(金) 16:27:06 O
>>170
ショーペンは崇めてただろうさ。というか服従してただろうさ。
プラトンやカント研究し抜いといて、今さら東洋に完全移行する気にもなれなかっただろうさ。
そりゃあショーペンにとっての不遇だったし、ショーペンに支配された20世紀の不遇でもあったさ。
ただ可愛いがるべきものを崇めてしまった時代、
妹うさぎの好き勝手を許してしまった時代。

>>171
紀元前の体系的な文化文明なんてそんなに多くない。
中国≧インド>ギリシャ≧ヘブライぐらいの順。
双子ではないにしろ、兄妹ぐらいの扱いが適切。

>>172
妹うさぎならいいといっている。己の真の身分をわきまえれば。
概念ばっかり拡張してて自分の年や性別まで忘れちゃいかん。
174考える名無しさん:2008/12/05(金) 16:42:29 0
ショーペンは服従なんかしないよ
服従するほど判断力が無かったと思ってるの?
175考える名無しさん:2008/12/05(金) 16:56:19 O
プラトンなら「国家」「響宴」「ソクラテスの弁明」「ラケス」
カントなら「純理」「プロレゴメナ」「永遠平和のために」
を邦訳で読んだ。イリアスもオデュッセイアも聖書も訳文で読破した。

もういい。

内容のキテレツさだけで、もうたくさん。
原文まで遡る気にも、全集を読み尽くす気にもなれない。
前スレに出てたマルコムXとほぼ同意見で、しかも最古の古典まで含む。

吠陀とウパニシャッドは抄訳を読んだきり。
マハーバーラタは最重要部分のパガヴァッド・ギーターだけ。
訳文でいいから全部読んでみたいもんだ。
ペルシャやアラブの古典も、訳がないか抄訳ばかり。
東洋文庫ばかりに全てを還元せず、あくまで主流の文化として。
漢文は今でも無理すりゃ読めるが。一番難しいのが分かるからこそ
あまり言語にこだわらなくて済んでるんだろうな。
176考える名無しさん:2008/12/05(金) 17:14:08 0
もしかしてヴェーダとかウパニシャッドも原語でよんでなかったのかぁ?
しかも抄訳かよ。笑わせてくれるぜ
177考える名無しさん:2008/12/05(金) 17:18:48 0
>>176
その論法だと、ショーペンハウアーよりシュレーゲルのほうが偉大ってことか?
178考える名無しさん:2008/12/05(金) 17:30:04 O
吠陀は読踊が慣習で全文が書写されたことはないんだがな。
真に信仰するものだけが全容を暗記で把握している。
もしかしたら釈迦も全文は知らなかったかもしれない。
ただ普及版の吠陀が仏典だから、どんなものか日本人なら誰でも
何となくは察知してるもんだが。

言語が全てだってんなら、漢語が一番に決まってるんだが。
わざわざ他の簡易言語を学ぶぐらいなら、東大の教授あたりに人柱になってもらって
日本語の精神衛生を保ったままの訳文を上程してくれたほうがためになる。
特に、妹うさぎの言語などをわざわざ勉強する必要など。
179考える名無しさん:2008/12/05(金) 17:38:04 O
別に今の漢字文化圏、特に中共が好きだから漢語を擁護してるわけでもないからな。
ただ、日本人だって弥生系は漢民族だったわけで、漢字の名誉を守ることが
半分ぐらいは自分たちの名誉を守ることに繋がる。
しかも今の中国人簡体字使ってるから、かなと漢字を併用してる日本人とも五十歩百歩だしな。
180考える名無しさん:2008/12/05(金) 17:45:22 O
名誉はそれに引きこもるための檻ではなく、
不名誉からなる自嘲のどつぼにはまるのを防ぐための縄ばしごだ。
それがなかったのがショーペンであり、悪魔であるから
自分はその轍を踏まないために最低限の名誉は守るのだ。
妹うさぎは可愛くても尊崇はしないんだ。シスコンじゃあるまいし。
181考える名無しさん:2008/12/05(金) 18:14:20 0
>>178
×読踊
○読誦

扱いにくくても使い続けるもんだ。
他言語では決して出せない趣きのために。
182考える名無しさん:2008/12/05(金) 18:41:19 0
さんざん仏教仏教いってたのに抄訳しか読んでなかったの?

183考える名無しさん:2008/12/05(金) 18:56:03 0
洋学ぜんぜん知らないクセに貶すよりはマシじゃないか?
全訳ないんだし。読んだ部分だけでも洋学より断然精緻だったし。
当然のことながら仏典にも通ずる。仏典も全読はできないが。
個々人が征服できるほど東洋は狭くも小さくもないんでね。
184考える名無しさん:2008/12/05(金) 19:16:38 0
サンスクリットできないのかよ
185考える名無しさん:2008/12/05(金) 19:17:50 0
古さに関わらず、東洋の古典の最高峰つったら般若経あたり。
その般若経の中でも最重要部分である般若心経を暗記すりゃ
一応は東洋の叡知を計り知ったことにはなると思う。

ただ>>127でも言うとおり、仏典は古さで旧約やホメロスに
敵わないんで、その部分で代わりに頑張ってくれてる
吠教徒たるインド人への尊重を欠かすべきでないと言ってる。

ちょうどキリスト教徒が聖書全体を信仰しつつも、
後発である新約聖書の福音書により重きを置くのと同じ。
本当は2000年程度の歴史なのに、わざわざ最古の古典(旧約)
から西洋が出自を引っ張ってくるってんなら、たとえ仏典だけで
満足してても、東洋も最古の古典たる吠陀から引用が必要になる。

リグ・ヴェーダの成立3200年前、易の成立5000〜3000年前、兄。
ホメロスの活動期2700年前、創世記の成立2600年前、妹うさぎ。
186考える名無しさん:2008/12/05(金) 19:29:49 0
とりあえずア妹うさぎての気持ち悪いからやめてくれないか
187考える名無しさん:2008/12/05(金) 19:31:59 0
自覚がないから気持ち悪い。
アルテミスでもメデューサでもなく妹うさぎ。
いもうちょうちゃぎ。百回ぐらい読誦してみ?
188考える名無しさん:2008/12/05(金) 19:33:56 0
日本語でおk
189メンドーサ:2008/12/05(金) 19:34:13 0
私はアフロディーテの服よりも美しい服を着ているぞ!!
190考える名無しさん:2008/12/05(金) 19:36:24 0
ギリシア語は美しいですよ
古代のだけど
191考える名無しさん:2008/12/05(金) 19:52:42 0
ギリシャ古典上にあげたものしか読んでないの?
何読んだかおしえて
192考える名無しさん:2008/12/05(金) 22:56:29 0
辻直四朗訳「宇宙開闢の歌 (リグ・ヴェーダ 10・129 )」

1 その時 ( 太初において ) 、無もなかりき、有 ( う ) もなかりき。空界もなかりき、
そを蔽う天もなかりき。何物か活動せし、いずこに、誰の庇護の下 ( もと ) に。
深くして測るべからざる水 ( 原水 ) は存在せりや。
2 そのとき、死もなかりき、不死もなかりき。夜と昼との標識 ( 日月星辰 ) もなかりき。
かの唯一物 ( 創造の根本原理 ) は、自力により風なく呼吸せり。これよりほか何物も存在せざりき。
3 太初において、暗黒は暗黒に蔽われたりき。一切宇宙は光明なき水波なりき。
空虚に蔽われ発現しつつありしかの唯一物は、自熱の力によりて出生せり。
4 最初に意欲はかの唯一物に現ぜり。こは意 ( 思考力 ) の第一の種子なりき。
聖賢らは熟慮して心に求め、有の親縁を無に発見せり。
5 彼ら ( 聖賢 ) の縄尺は横に張られたり。下方はありしや、上方はありしや。
射精者 ( 能動的男性力 ) ありき、展開者 ( 受動的女性力 ) ありき。
自存力 ( 本能・女性力 ) は下に、衝動力 ( 男性力 ) は上に。
6 誰か正しく知る者ぞ、誰かここに宣言し得る者ぞ。この展開はいずこより生じ、いずこより来たれる。
諸神は宇宙の展開よりのちなり。しからば誰か展開のいずこより起こりしかを知る者ぞ。
7 この展開はいずこより起こりしや。彼 ( 最高神 ) は創造せりや、
あるいは創造せざりしや。最高天にありて宇宙を監視する者のみ実にこれを知る。
あるいは彼もまた知らず。

人類の、宇宙の真理に対する概括的な理解は一旦はここで済んでいる。易の気運の流れなんかもそう。
決して創世記の冒頭や、ゼウスの主神就任劇みたいな奇妙奇天烈なものではなく、実情に沿っている。
下手糞な妄想から自分らの文化文明が始まってないからこそ、かえって理論科学などは発展しなかった。
仮に理論科学が完成することなどがあれば、同時に名誉が復活しうる、原点回帰の対象になるものだ。
妄想の伴わない、現実に即した理論科学が行き着く先は結局ここでしかないから。
193考える名無しさん:2008/12/05(金) 23:04:15 0
>>191
邦訳なら、ヘシオドスもアポロドロスもアイスキュロスもヒュギーヌスもクイントゥスも読んだ。
呉茂一の解説書も。好きだからではなく、大部分の現代人と同じように
それが典型的な人類の古典だと思い込んでたから。

でも>192読んだときはぶっ飛んだな。今まで自分は何をしてたのかと。
こんなにカッコいいものがあるのに、なんで今まで801本みたいなものばっか読まされてきたのかと。
その後色々探しつくしはしたがホントにないな。インド古典の邦訳。仏典はいくらでもあるのに。
世界中の学問を網羅しようとして、一番大切なものだけがスッポリ抜け落ちてる今の学界。
194考える名無しさん:2008/12/05(金) 23:42:26 0
とりあえずレスども
ところで上のリグ ベーダってのどこが凄いの?
195考える名無しさん:2008/12/05(金) 23:52:25 0
宇宙の真理をほぼ誤解なく把握してる点。

仮に宇宙の真理を間違いなく記述し切った科学書なり物理学書なりが
発行されるなら、大先輩中の大先輩として真っ先に冒頭に引用すべき部分。
ただ、上のは結構古い訳なんで、時代に即した新訳で。ついでに全訳も。
日本語で書かれた文章にサンスクリット原典を引用するのもおこがましいので。
196考える名無しさん:2008/12/05(金) 23:55:18 0
ギリシャ語についてどう思いますか
197ラプラスの天使  ◆daemontaDA :2008/12/05(金) 23:59:59 0
ショウベン・シタイナァ。

198考える名無しさん:2008/12/06(土) 00:04:11 0
>196
言語として特にサンスクリットよりも劣ってるとは思いませんが。
ギリシャ文字もある程度複雑な数式には必須な文字ですし。
美しかったり可愛かったりするギリシャ語やラテン語や英語、
カッコよかったり威厳があったりする梵語や漢語や日本語です。
199考える名無しさん:2008/12/06(土) 00:19:51 0
>>198
前世紀に作られた優れた言語といえば、ハングル文字ですかね?。
200考える名無しさん:2008/12/06(土) 00:32:19 0
言語は優れてりゃそれでいいってもんでもないんですな。
合理性だけを突き詰めれば二進法やモールス信号でもいいわけで。

言語が先で形態が後か、形態が先で言語が後か、答えは後者。
形態こそが真理であり、言語はただの脳みその思いなし。
言語ごと真理を体現したければ最後は禅僧のように黙るしかない。
何も喋らなくたって美人は美人だから。言わぬが花。
201考える名無しさん:2008/12/06(土) 00:37:57 0
>>200
形態を表象できなきゃ意味がねぇw。
202考える名無しさん:2008/12/06(土) 01:17:29 O
表象しないという表象、意味がないという意味、
絶無から逃避せず、全てを否定し尽くした所にまた全てがある。
物事の肯定からすでに言語の戯れは始まっているから、
何もかもを余すことなく否定してしまえばそれまで。
203考える名無しさん:2008/12/06(土) 01:36:42 0
ギリシア語読めるのに邦訳で読んだのですか
204考える名無しさん:2008/12/06(土) 01:45:34 O
個人的には、古事記も東洋の古典の最高峰として挙げたいが
こっちは認められるか認められないかで極端に評価が分かれる。

認められないんなら、偽作同然な国史の冒頭でしかないが
認められる以上は、東洋のみならず世界の古典の最高峰となる。

古事記以外の全ての古典が社会性に基づいて書かれてるのに対し
古事記やその清書版の日本紀だけが、家庭性、特に主婦の名誉を
守るために書かれている。

例え妹うさぎであろうとも、記紀にすら則れば
お姉さんアマテラスや花嫁ヤガミヒメにもなれるんだ。
ギリシャ語訳古事記の発刊も待たれる(もうある?)。
205考える名無しさん:2008/12/06(土) 02:05:23 O
世界の古典の最高峰となると、コーランも捨てがたいが
東洋がみそで、西洋がくそだと考えるなら、世界はみそくそでしかないから
世界の最高峰が東洋の最高峰よりも上かと言えば、ちょっと。
チョモランマも事実東洋にあるし。

アラビア語読めないが、レバノン産最高級コーラン持っちょるよ。
超豪装で、紙面から香りが漂ってくるでよ。日本で買えば十万ぐらいはするかな?
洋装本の起源も実はアラブだし、読誦ではなく本に全てを還元するなら
結局はここに行き着くんではなからうか。いつかは読んでやる。
206考える名無しさん:2008/12/06(土) 10:09:11 O
イスラムには、アブラハム系宗教としては例外的に、タントラ的な要素が一切ない。
女性性を完全否定するあたり、反タントラと言っても過言ではない。
別にタントラが、宗教が悪性である原因には必ずしもならないが、
宗教に対して非常な呪術性を付与する要素では確かにある。
東洋宗教ならヒンズー教や密教、陰陽道にはあり、大乗仏教や儒教、神道には基本ない。
イスラム除くアブラハム系宗教、早い話が聖書教はタントラの塊、
全てがタントラに囚われていると言っても過言ではなく、
そこがタントラも非タントラもある東洋からすれば「女の子だなぁ」と感じる所以。
ただし反タントラでもって極端な男性主義に走ってるイスラムは逆に
西洋とも東洋とも仲が悪い。ただ男らしすぎるのも考えものかと。
207考える名無しさん:2008/12/06(土) 11:25:49 0
>>203
ギリシア古典にもタントラはありますがな。それもかなり露骨な描写が。
際限なく概念を拡張していく著述者の姿勢も、実に女の子チック。
タントラ抜きで物事を考えられないのは白人うさぎの不可避な性癖か。

中国神話や日本神話にも多少はあるが、黄色人種はそれ非常に嫌がる。
中国神話はエジプト神話やギルガメシュ叙事詩同様、過去の遺物と化し、
最重要のエッセンスである易だけが残り、日本神話はいかにタントラを
乗り越えるかということだけが記紀の神代編にわずかに記述される。

人間である以上は男女であり、男女ならタントラはあり得るから、
問題はそこに対して積極的か消極的かであり、積極的ならタントラ、
消極的なら非タントラ、反意的なら反タントラってことです。
自分が確認してる限り、反タントラとまで言えるのはイスラムだけ。
大乗仏教等の非タントラの東洋宗教が反タントラだなんてことはない。
208考える名無しさん:2008/12/06(土) 13:59:13 0
なんで
>ギリシア語読めるのに邦訳で読んだのですか
て聞いてるのにまったく関係ないレスするんだ?
あとなんでコーランが世界最高の古典かを詳しく
209考える名無しさん:2008/12/06(土) 14:36:07 O
>208
801本を原典から読めることなど、男には何の自慢にもならないのを
どうかお察しください。

コーランはみそとくそ、物事の正当と不当を選り分ける原典なんです。
カシミール以東の東洋は、侵略や征服のような不当性を
わざわざ宗教家することがなかったし、イスラエル以西の西洋には、
正当な宗教というものを醸成させる余地がなかった。
概ねこれらの東西社会は独立して精神性の正当不当を個別に追求してきたが、
ただ例外としてイスラムだけが、アブラハム系にもかかわらず最低限の正当性、
不不当性を死守するという、東西の折衷的な精神性を確立している。
そのイスラムが後にも先にも唯一最大の聖典とするのがコーランなために、
たとえみそくそであろうとも、東西いずれかに偏らず、現代の世界の
精神性の枢軸となっているのはコーランということになってしまう。
ドバイにも何やら物物しげな鉄塔が建造中だが。サムスンの請負で。
一体いつまでアラブとハングルの天下は続く? 合理的に優れてりゃそれでいいっつー。
210考える名無しさん:2008/12/06(土) 14:39:57 0
ショーペンハウアーはコーラン嫌ってましたよ
知ってる?
211考える名無しさん:2008/12/06(土) 15:00:05 O
そこがショーペンにとっての「越えられない壁」だった。

正当と不当ってのは、言わば綱引きの対戦相手同士のようなもので
どちらかに味方はできても、両方に味方したり、みんなで仲良くなんていう
中立が意味をなさない、それこそ選り分けのないみそくそであるが故にくそ。

いくら東洋哲学を絶賛した所で、西洋哲学への支持も捨てきれない
宗教多元主義者ならぬ哲学多元主義者たるショーペンが
みそくそではあった所で純粋なみそたりえない、故にとにかく哲学とかどうでもいいから
不不当性だけは死守しようっていうコーランや回教徒の姿勢がショーペンには受け入れられなかったし、
逆にムスリムのマルコムXからもショーペンが批判された理由でもある。

もちろん宗教多元主義もみそくそです。
212考える名無しさん:2008/12/06(土) 15:29:35 O
みそと、くそと、みそくそと、ちゃんと選り分けられたみそとくそ。
東洋の宗教や哲学はみそ、聖書はくそ、西洋哲学はみそくそ、
コーランはちゃんと選り分けられたみそとくそ。

嗽石の「こころ」に出てくる、実家がお寺の友人Kは、勉強机に聖書を置いていた。
信仰ではなく勉強にと。いずれはコーランも読みたいとも言っていた。
自殺した時に聖書をすでに読んでいたなら、コーランも読んでりゃ死なずに済んだのに。

邦訳では読んだ。ユダヤ財閥に奨学金もらってた井筒のひどい訳で。
コーランは訳文が注釈書以上の意味を持たないと言われてるので最初から
期待してなかったが、確かに内容を知るだけでも得るものはあった。
アーダム(アダム)の罪は許され、三位一体はなく、イーサー(イエス)は死んでない。
聖書を読むことによりかけられる洗脳が、コーランにより解除される、
あくまで解除までであって、十分な精神的正当性の確保のためには
アラブ以東の宗教哲学を十分に学び込む必要があるが、
コーランに司られたアラブから日本までが正当不当の綱引きの正当側であり、
イスラエルからアメリカまでが不当側に属する。ドイツ人のショーペンももちろん不当側に入る。
213考える名無しさん:2008/12/06(土) 15:44:41 0
下品な奴だな
214考える名無しさん:2008/12/06(土) 16:04:05 O
カシミール以東の東洋に(精神的な)くそはないし、
イスラエル以東の全アジアにも選り分けられてないくそはない。
まさにアジアとは、くそであるもの、侵略や征服のような犯罪的不当性を
最低限みそであるもの、道徳的正当性から隔離することを確立している社会のことであり、
その人口ゆうに45億人、人類の三分の二以上。

仮にアラブを入れなくたって30億は超える、兄。
面積広くたって20億程度の非アジア、妹うさぎ。

早くそこら中に散らばってる豆粒うんこを
片付けなさい、いもうちょうちゃぎ。
215考える名無しさん:2008/12/06(土) 16:17:59 0
ギリシャ古典は素晴しいですよ
古典ギリシア語で読んで見なさい。素晴しいですよ
 メ〜ニン アエイデ テア ペーレイアデオー アキレ〜オス

                   ホメロス 冒頭
216考える名無しさん:2008/12/06(土) 16:21:01 O



家康公「焼き味噌じゃ!!」

217考える名無しさん:2008/12/06(土) 16:24:09 0
テテンステ メン トン アンドラ マコメノン エン ホプロイス
オ〜 ニキア テ カイ ラケース! ウー デネカ ヒュマ〜ス
エケレウシア シュンテサセスタイ エゴー テ カイ メレーシアス ホデ
       
                       ラケス 冒頭
218考える名無しさん:2008/12/06(土) 16:40:16 O
法句経の七仏通戒偈でも書き込んで対抗してやろうかと思ったけど、やめた。
妹相手に大人気ないったらありゃしない。
お互いに分からない部分があると認め合う所から始めたほうがいい。
219考える名無しさん:2008/12/06(土) 16:42:53 0
>>218
ティ デ?
220考える名無しさん:2008/12/06(土) 16:49:18 O
国家とか、社会とかにとっての「今すぐ」とか「はやく」とかは、
何十年何百年単位だったり平気でする。ショーペンの哲学が社会にまで影響を
及ぼしたのも一世紀以上後だったから、ここに書いたようなことが
自分の存命中に十分な効力を発揮することなんか期待していない。
せいぜい今世紀中に僅かながらでも効力を発揮し始めてくれれば、それで結構。
221考える名無しさん:2008/12/06(土) 17:16:44 0
τι γαρ?
222考える名無しさん:2008/12/06(土) 17:33:18 0
そもそもコーランは宗教書だしさ、あと仏教もさ
223考える名無しさん:2008/12/06(土) 17:59:38 0
宗教と哲学は不可分なものなんだよ。本来は。

信仰が熱烈な思想が宗教、冷徹な思想が哲学。

もともと宗教と哲学の温度差の少ない東洋では、「教学」って言葉が使われる。
宗教哲学、略して教学。創価学会に限らず正統な仏教でも使われる。
「仏教学」の略としての意味もあるが、教学だけで独立した意味を持ち、
それほどにも宗教が哲学であり哲学が宗教でもある。
宗教は西洋ほど熱烈ではなく、哲学も西洋ほど冷徹ではない。
西洋の宗教   哲学を服毒してしまったことによる双極性障害が
東洋の宗教哲学、教学を享受することにより治癒される所以でもある。
224考える名無しさん:2008/12/06(土) 18:08:39 0
哲学が宗教でもある

これは間違い
225考える名無しさん:2008/12/06(土) 18:12:47 0
あとプラトンにパルメニデースをよんでみろ
満足するぞこれは
あんたの嫌いなホモ系はでてこない
226考える名無しさん:2008/12/06(土) 18:25:35 0
>>224
般若経なんかいかなる西洋哲学をも超える究極哲学だが、信仰対象でもある。
宗教哲学両方ともが正当であれば、実は教学は一致すらしてしまうんだ。

>>225
もっと可愛く言いなさい。
「お兄ちゃん、プラチョンのパリュメニヂェシュ読んで〜ぴょんぴょんプリプリ」
227考える名無しさん:2008/12/06(土) 19:50:02 0
なにかギリシャにうらみでもあるんですか?
228考える名無しさん:2008/12/06(土) 19:55:24 0
可愛く言えば読んじゃるっちゅーに!!
身の程を知りな? ぴょんぴょんプリプリ
229考える名無しさん:2008/12/06(土) 20:10:52 0
パルメニデス読んで見て下さいぴょん
230考える名無しさん:2008/12/06(土) 20:15:39 0
今こそギリシア古典が求められてと思うけどな
まだまだ日本ではギリシア古典の知名度は低い
クセノポン プロクロス プロコピウス ストラボン 
プロティノス アッピアノス オリゲネス フィロン クレメンス
などなど・・
231考える名無しさん:2008/12/06(土) 20:22:23 0
あとローマの古典も。
特にキケローが研究されるべき
232考える名無しさん:2008/12/06(土) 20:46:23 0
生きてる間に、大正新脩大蔵経と、新釈漢文大系と、国史大系と、
日本古典文学大系と、吉川英治山岡荘八両全集を読破したい。
所々は読んでるが、余裕ができたら改めてそれらも。もしこれに
吠陀全集が加われば完璧。新釈漢文大系が完結する頃にぜひ。
233考える名無しさん:2008/12/06(土) 20:53:49 0
ショーペン曰く ギリシア・ローマの古典に勝るものは無い
234考える名無しさん:2008/12/06(土) 20:57:49 0
宗教を聖書に乗っ取られたことが西洋がカタワな原因 とも
235考える名無しさん:2008/12/06(土) 21:01:07 0
さらに ギリシア・ローマの古典はオリュンポスのように聳え立っていると
236考える名無しさん:2008/12/06(土) 21:12:38 0
火星の?

・・・ってことはないよな。
火星のオリンパス山が着目され出したのショーペンの死後だし、
命名されたのもほんのこの前だし。たぶんギリシャのほうのな。
チョモランマよりも、富士山よりも低いほうのな。可愛い山だ。
237考える名無しさん:2008/12/06(土) 21:30:46 0
高い低いは関係ない
ショーペンがギリシア・ローマの古典をそうたとえたことに
意味がある
238考える名無しさん:2008/12/06(土) 21:36:23 0
じゃあ、吠教徒や仏教徒らが三千大千世界の中心に
須弥山があることを思慕していたのはどうなるんだ?

歴史的にもギリシャより古く、しかもこの想像もかなり
宇宙の真理に沿ってるところがあるんだが。
239考える名無しさん:2008/12/06(土) 21:41:57 0
ん?なんでそんな話になってんの?
240考える名無しさん:2008/12/06(土) 21:55:48 0
ギリシャ神話にもオリンポス山があれば、インド神話にも須弥山がある。
共通する真理を把握しようとして不可避に酷似してしまってる部分が多少はある。

ただ、それらの神話を種にした事後の展開が大きく変わっていて、
他者(聖書やイスラム)から影響を受けて変わったところもあれば、
それぞれの神話に対する信者の側の保護の仕方の違いもあるし、
各々の神話自身の真理の捉え方の上手下手によって変わった所もある。

とりあえずギリシャ神話に匹敵する神話が東洋に一つだけあり
(本当は中国にもあったようだが、すでに破棄してしまっている)、
しかもそれが年上であるぐらいの、柔らかい自覚から始めてみては如何?
241考える名無しさん:2008/12/06(土) 22:07:57 0
年上ってことはそんなこと分かってるよ
で、サンスクリット原典よりギリシア古典のほうがおおいと
認めてみては如何?
242考える名無しさん:2008/12/06(土) 22:19:11 0
だから、ただ多いとか少ないとかなら原典がサンスクリットな仏典等も
入れるべきだし、漢文持ち出されるの嫌だろうにしても中国古典もあるし、
十分な研究の行き届いてないインド学を全把握する能力も今の自分にはない。

吠陀に関しちゃ、最古のギリシャ古典であるホメロスや、
ヘブライ古典である旧約よりも古くて、しかも質・量でも上回る
「現代に通用する古典」でありさえすればそれでいい。

吠陀や易以前にあるエジプト神話やギルガメシュ叙事詩、ハムラビ法典などは
「古代遺跡」としての価値はあっても、現代にその影響を及ぼしているか否か
という点で競争相手から脱落する。たとえ東洋であっても中国神話やアヴェスター
は現代人の支持をほとんど勝ち得ていないから脱落する。あくまで現代人が
ある程度の現代性を以って信仰し続けている古典の中でも最古であるのが
吠陀であったり、易だったりすることこそが重要なんだ。量はまた別の問題だ。
243考える名無しさん:2008/12/06(土) 22:27:43 0
サンスクリット語の文献をギリシア語の文献よりこえるのが嫌なのか?
あとホメロスはベーダとちがって文学だしなぁ。文学だったらギリシア文学の
圧勝でしょ。
244考える名無しさん:2008/12/06(土) 22:42:33 0
全体量で比べるなら全てのサンスクリット原典の文献を入れてくれってだけな話。

長大な文学ってだけならマハーバーラタがあるが。
イリアスとオデュッセイア足しっぱなしで5倍ぐらいにしたのが。
でも歴史はホメロスより浅いし、全文読んでないんで真剣に比較もできないが、
バガヴァッド・ギーターもすごく哲学的な内容だったし、
“純”文学で最高峰を目指す気は東洋人にはないよう。

女の読み物。純文学は。

物語の構成を徹底的に考え抜くなんてのは、女の仕事。紫式部に栗山薫。
吠陀や仏典みたいな究極の教学や、さもなくば吉川英治山岡荘八的な
現実の武勇に沿った歴史時代文学を好むのが男。そこまで侵す気はない。

西洋の最古の古典が純文学であることこそは、
西洋が女であり、東洋にとっての妹である最大の理由であるに違いなく。
245考える名無しさん:2008/12/06(土) 22:57:45 0
>西洋の最古の古典が純文学であることこそは、
西洋が女であり、東洋にとっての妹である最大の理由であるに違いなく。

まったく根拠のない解釈だな
246考える名無しさん:2008/12/06(土) 23:02:04 0
男なら、現実の武勇や教学のほうに、
作者が好き勝手に構築できる文学よりも重きを置くもんだ。
女と違って、侍や兵士のように、合法的な殺し合いを
覚悟しなければならないときがある程度はあり得るから。
脳内の夢物語に全てを還元するぐらいなら、剣を振るんだ。
247考える名無しさん:2008/12/06(土) 23:43:11 0
何が言いたいの?
248考える名無しさん:2008/12/06(土) 23:54:18 0
でも仏典やらヴェーダはLoeb Classical Libraryみたいに
原文で読まれてないんだよね(loebは原典と対訳)
余り詳しくないけどそういった本も無いみたいだし
原書も手に入りにくい
249考える名無しさん:2008/12/06(土) 23:56:58 0
インドでは読まれてる
250考える名無しさん:2008/12/06(土) 23:59:54 0
>>247
別に地位や名声や財力があるからではなく、
文化文明は根本的に男性優位に成り立っているから、
文化文明を主題にしたければ吠陀から認めるべきだし、
女性の名誉を保ちたければ一旦は文化文明を捨てるべきだ。

一旦は文化文明を捨て去った上で、
なおかつ女性の名誉を主張したい場合の砦として、
極めて歴史が浅い代わりにカカア天下な記紀がありますが。
251考える名無しさん:2008/12/07(日) 00:06:36 0
>>249
そりゃインドでは読まれてるだろう
でも原文はあくまでインドだけじゃん
loebみたいな本もないし
252考える名無しさん:2008/12/07(日) 00:09:04 0
>>248
籾もみがいいか、玄米がいいか、白米がいいか。
籾が原典、玄米が漢文、白米が日本語読み。
訳する過程で濁すのではなく清めるんです。
高等言語への訳にのみ可能な芸当です。
253考える名無しさん:2008/12/07(日) 00:17:04 0
日本語って高等言語なの?
254考える名無しさん:2008/12/07(日) 00:18:47 0
>>251
流布 から西洋の価値観である自覚を。

>>253
玄米に比べりゃ栄養価は落ちるようですが。
255考える名無しさん:2008/12/07(日) 00:30:27 0
lowbみたいな本がない自覚を
256考える名無しさん:2008/12/07(日) 00:38:19 0
伝えられているものは、確かにある。途絶えることなく。

出版してしまえば、出版したがるような人間が負ける。
出版しなければ、出版したがる人間が勝ち続ける。

そういった、出版行為自体の自存自爆を左右する、
際どすぎる存在が、吠陀であるが、これいかに?
257考える名無しさん:2008/12/07(日) 01:02:38 0
なぜきわどいかを説明してよ
258考える名無しさん:2008/12/07(日) 01:13:01 0
ホメロスが処女膜なら、吠陀は亀頭だ。

同時に出版されてもいい?
259考える名無しさん:2008/12/07(日) 01:21:00 0
比喩が意味不明
260考える名無しさん:2008/12/07(日) 08:09:00 O
それが、それによって破られる。

傷つくことでオトナになっていく。
261考える名無しさん:2008/12/07(日) 12:03:04 0
意味不明
262考える名無しさん:2008/12/07(日) 12:32:32 0
じゃあ亀頭より精子の方が重要なんじゃないか?
精子は何?
263考える名無しさん:2008/12/07(日) 12:33:59 0
話をすり替えてるだけでなぜきわどいかを全く説明してませんな
264考える名無しさん:2008/12/07(日) 12:40:28 0
処女だから分からない。まだ母じゃないから。
265考える名無しさん:2008/12/07(日) 12:44:45 0
処女は美しいね^o^
266考える名無しさん:2008/12/07(日) 12:49:17 0
少女ならね。美少女なら。

ハタチ過ぎても処女だったり貧乳だったりだと
ただの器量なしだろうが。いくら美女でも。

三十過ぎりゃ般若、四十過ぎりゃ鬼婆にもなれる。
267考える名無しさん:2008/12/07(日) 12:57:03 0
時間は悲惨
268考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:00:37 0
年をとらない処女
もちろん美少女でで永遠に美しい
269考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:05:32 0
二次元かよ
おめでたいな
270考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:05:36 0
女の社会遍歴なんて、美貌を消費するだけで何の生産行為でもない。
ただ出産だけがいかなる社会上の生産行為をも上回る生産となる。

だから天皇家は、女神アマテラスを最高神としつつも、女系ではなく
男系を守り通す。家庭を守る主婦こそが真の女であり、だから貴いと。
271考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:05:55 0
仏典やヴェーダはインド以外で原典で読まれてませんww
272考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:07:54 0
>>270
男も立派な消耗品
戦争を見れば分かるように
273考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:07:56 0
インドだけで11億だから。英語話者よりも多いから。
274考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:09:45 0
あくまでインドだけに留まってるじゃんww
275考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:11:55 0
>>272
とにもかくにも社会は男によって形作られている。
破壊も構築もぜんぶ男。芸術も音楽も男が作る。

女が介入したところで、女でもできるという扱いにしかならないが、
男も女もみんな女の腹から産まれるんだから、そこまでちゃんと
踏まえれば確かにどっちもどっちであるとは言える。
むしろ女のほうが貴いとも。
276考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:28:18 0
>>275
男や女と言っても様々だと思う。
猿のオスとメスが進化しただけとも言える。

芸術面では女気質を持った男は最強。
内心、男尊女卑もフェミニズムも嫌悪。中性が一番。
ゲーテも言った、すべての理論は灰色である、と。

しかし、私たちは「母なるもの」によって生かされている。ヤハウェは無責任かも。
277考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:46:37 0
生殖と性癖は別物。
女々しい男も男は男。精巣はあっても卵巣はない。
男っぽかろうが女は女。卵巣があるからちゃんと女らしくなる。
まんまんがあるからではなく、卵巣があるから。
卵巣から女性ホルモンも分泌され、排卵もなされる。
そこにこそ女性が最高神アマテラスたる理由もある。
決してまんまんではなく。
278考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:49:14 0
そうそう
キャリアウーマン、実はドMだったり。
279考える名無しさん:2008/12/07(日) 13:55:25 0
土方と歩兵が女にできるかということだ。
本当に造って壊してる奴ら。

お茶汲みか慰安婦程度が関の山ではないのか。
そのほうが女としての特性も生かせるし、あくまで
出産を本業とした副業であるには変わりないし。
280考える名無しさん:2008/12/07(日) 16:18:39 0
 
281考える名無しさん:2008/12/07(日) 16:43:22 O
天皇家に姓がないのも、結婚によって大体夫の姓に替わる
妻たる女の代弁者たらんとするがために違いなく、
世界最長の万世一系であり続けようとするのにもそんな理由がある。

あまりにも当たり前過ぎて軽視されがちではあるものの、
常に人類の双対の片側であり続けてきた、妻や母たる女の文化文明上の名誉を
守り続けている天皇家。右翼などではなく、結婚や出産に向かう女性こそが
真に尊崇すべき対象であるに違いなく。
282考える名無しさん:2008/12/07(日) 16:54:35 O
般若は別に尊崇も信仰もしてくれなくていいからw

ありゃあ男のもんだから。仏教ならせめて浄土か法華で。
密教もやめとけ。立川流とか話で聞いただけでもおぞましいw
283考える名無しさん:2008/12/07(日) 17:23:46 0
ギリシア古典って楽しいんだよね
プラトンの饗宴 プルタルコスのエッセイ クセノポンの狩猟論。馬術論
アリストテレスの動物誌 あらゆるジャンルがそろってる
ショタ有り ホモ有り 喜劇有り 
284考える名無しさん:2008/12/07(日) 17:37:20 0
酷い釣りスレだなおい
285考える名無しさん:2008/12/07(日) 18:10:05 0
>>283
ギリシャにアマテラスはいないよ?
アフロディーテもデメーテルもテティスも満たしてないよ?
「最高神であり太陽神であり女神」というアマテラスの条件を。

般若や密教っぽいものはあるのに(劣化版ではあるが)、
かえって浄土や法華に値するものもない。西洋全体が
浄土や法華に値する部分を聖書に乗っ取られてるから。
286考える名無しさん:2008/12/07(日) 18:55:43 0
↑こいつほんと意味不明だな
287考える名無しさん:2008/12/07(日) 19:04:22 0
loebみたいに広く万人に読まれていないことえお自覚してください
loebはギリシア・ローマ古典を網羅してる(入ってない作品も沢山あるが)
288考える名無しさん:2008/12/07(日) 19:06:42 0
えお→を
loebは400巻を超えている。
手ごろな価格で伝統あるシリーズだ。
仏典やらベーダはそんなのないだろ?
289考える名無しさん:2008/12/07(日) 19:24:18 0
「広く万人に読まれてる」の基準が、たかだか20億人程度の
聖書圏の内側だけのドグマであることえお自覚してください。
原書まで遡らずとも、一つ一つの言葉から吠陀や仏典に由来
してる東洋が30億以上の兄なのえおわきまえなさい妹うさぎ。
290考える名無しさん:2008/12/07(日) 19:51:34 0
 ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /
291考える名無しさん:2008/12/07(日) 19:55:45 0
おまえらスレタイ読めるか?
ここを何のスレだとおもってるんだ
292考える名無しさん:2008/12/07(日) 20:28:54 0
ギリシャ・ローマばっか絶賛してるお人。
「西洋教     学」の「教」なほう、聖書についてはどう思われる?

旧約はヘブライで擬似東洋扱いされてるが(本物の東洋からすりゃ偽者)、
新約はコイネー(ローマ公用語)で、正教や旧教もギリシャ・ローマにある。
グノーシス等の異端研究では、新約がプラトニズムの影響を受けているとの指摘
もあるが、信仰対象としてでもただの研究対象としてでもいいから感想どうぞ?

ちなみにショーペンの意見は>>234のとおり。
あと、リップサービス程度にキリストを褒めてる部分もあったが。
293考える名無しさん:2008/12/07(日) 20:49:45 0
洋学が未だに世界のデファクトスタンダード扱いされてる原因(理由)は
純粋なギリシャ・ローマ学よりは、むしろ聖書のほうにある。
文化や文明の正当性とは無関係にただ侵略や略奪を繰り返す不当性、
もって世界の大陸の占有面積だけは、アジアよりも非アジアのほうが
遥かに広がっている。当然領海の合計も併せればより広くなる。
昨今は中国やインドに抜かれ気味にしたって、資本や軍事でも
西洋が未だに優位に立つ。そういう文化の正当性とは必ずしも関係のない、
ただの文明の体系構築で西洋が拠り所にしているのはあくまで聖書。
ギリシャやローマはただ付いてってるだけ。聖書の大出版攻勢の
ついでにギリシャやローマの古典も流布させとけってなもん。
東洋ほどではないにしろ、妹であるという程度には独立して文化性を
持っているギリシャ・ローマ学の補足でもって、あたかも西洋が学術の
部分から世界の先導者であるかの如く思い込まれてしまってるだけだ。
294考える名無しさん:2008/12/07(日) 20:55:36 0
              .|   |  | |   |    |  | |   |   |   || | |
               .|   |  | レ  |    |  | |   |  J   || | |
    ∩___∩    |   |  |     J    |  | |  し     || | |
    | ノ\   ,_ ヽ  .|   レ |      |  レ|       || J |
   /  ●゛  ● |   .J      し         |     |       ||   J
   | ∪  ( _●_) ミ             .|    し         J|
  彡、   |∪|   |              .J                レ
 /     ∩ノ ⊃  ヽ
 (  \ / _ノ |  |
  \  "  /  | |
   \ / ̄ ̄ ̄ /
      ̄ ̄ ̄ ̄
295考える名無しさん:2008/12/07(日) 21:06:08 0
正直、聖書だけは認められない。
犯罪の教科書だから、あれは。

ただの法律違反はもちろん、不当利得不当暴力不当逮捕不当判決不当処罰不当表示、
とにかく人類が考えられうるあらゆる不当性のエッセンスがアレに凝縮されているから。

アレによって世界を支配しようとしたり、世界の先導者たらんとしたりした罪科が
西洋の価値をグッと引き下げる。いくら美女や美男が多くたって、犯罪者じゃどうにも。

宗教でない西洋学、ギリシャ学やローマ学がある程度は価値のあるものだったとしても
聖書というバイアスによって他者を不当に服従させてきた前科を踏まえてみれば、
妹うさぎぐらいに扱われるのが妥当で、むしろ寛容すぎると言ってもいいぐらい。
296考える名無しさん:2008/12/07(日) 21:36:53 0
あなたがギリシア哲学の深遠さを理解してないって
ことはないんですか?
297考える名無しさん:2008/12/07(日) 21:47:35 0
宗教じゃないんだろ? 西洋哲学は、西洋人にとっちゃ。

人間の活発な行動を方向づける宗教を、ヤクザ教に全委譲しちまったんじゃ
いくら哲学が深遠だったところで、人間社会には還元されない。

ソクラテスは刑死し、プラトンは社会進出を阻害され、アリストテレスは
めいいっぱい現実社会に妥協し尽くした哲学でもって何とか受け入れられた。
哲学が世の中に完全に還元されるものではないという、西洋人の思い込みは
東洋には通用せず、儒教も仏教も十分に東洋社会を司っている。吠教なんか
信仰者であるインド社会全体に痩せ我慢を強要し続けている。

象牙の塔の内側の思いなしを、活用もできないままに金科玉条としてしまい、
ヤクザの犯行を確認しつつも黙認し続けてきた、従犯程度の罪科は
いくら深遠であろうとも、ギリシャ学やローマ学もまた逃れられないものだ。
298考える名無しさん:2008/12/07(日) 21:54:47 0
ショーペン曰く ギリシア・ローマの古典に勝るものは無い
299考える名無しさん:2008/12/07(日) 21:59:44 0
彼の本棚は大量のローマ・ギリシャ古典でした
彼がいかにギリシャ古典に傾倒していたか・・・・
300考える名無しさん:2008/12/07(日) 22:09:30 0
なるべく指摘されないでおきたい弁慶の泣き所、ヤクザ教、聖書。

まずはそこを捨て去るところからしか始まらない。
「私はもう二度と聖書やヤクザ教に依存しません」と、
「もう二度と宗教信仰によって犯罪を正当化しません」と誓ってもらわないと。

伝統としてのキリスト教やユダヤ教はともかく、教義によって
侵略や略奪を正当化するような抽象は、地球社会の自己完結性が
確立した現代においてはもう通用しないから、捨て去るのが急務。

遡及処罰は無理にしても、現行犯や未来犯の十分な根絶の後に
初めてヤクザの従犯たるギリシャ学やローマ学の復権もある。
301考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:14:11 0
ショーペンの著作にふんだんに入ってる、ギリシャ・ローマの引用に 
読んでるとき耐えられるの?
302考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:24:44 0
映倫のために、AVの修正無修正を確かめる、そんなもん。

あくまで無修正の取り締まりのために。無修正が犯罪なら。
303考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:27:25 0
比喩が下手
304考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:28:56 0
村上春樹じゃないから
305考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:38:37 0
当たり前だ作家はプロだろ
にしても例えが下手過ぎる
306考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:39:32 0
哲学の夢想と、宗教の犯罪を、レトリックを主体とした
純文学で統合させようとし続けてきたのが西洋。

もともと哲学が夢想でもなければ、宗教が犯罪でもない
教学一致の東洋で純文学が発達しなかった所以。
307考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:41:58 0
で?ちょっとはスレタイにあった事を書いたらどうだ?
308考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:46:21 0
夢想と犯罪を捨てて、東洋の奥さんになるんならね。
309考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:51:01 0
だらだらとくだらねぇ長文かいてんじゃねぇよ
310考える名無しさん:2008/12/07(日) 23:58:14 O
極道の妻があらわれた!!
311考える名無しさん:2008/12/08(月) 01:04:48 0
むしろホメロスが男のような気がする・・・・
男色あったりしてさ。
インドはヨガのイメージが強くて、女性のイメージがある
312考える名無しさん:2008/12/08(月) 10:35:45 O
戦隊長(アガメムノン)への怨みから勝手に戦線を離脱するアキレス、
うまいこと拘束から逃げおおせた高揚で、キュクロプスを遠くからけなし回るオデュッセウス、

女々しいったらありゃしない。

文学に真の男らしさを見出せるのは、せいぜい史記や三國志等の史書から。
あとは歴史時代小説とか。純文学やSFファンタジーは例え面白くたって男らしい内には入らない。
そもそも男は基本文学なんか読まない。座禅が一番男らしい文学だったり。
313考える名無しさん:2008/12/08(月) 11:05:44 O
ガンジーはひょろひょろ、タイはニューハーフだらけ、チベットは中共に迫害され通し、
確かに見た目じゃ分からない所がある。精神性からの男らしさの追求のために
一旦は出家して見た目の華美を捨て去る。真宗以降は出家が形骸化された日本でも
家康が天海に、武蔵が沢庵にというように在俗の猛者の相談相手になった僧もいた。
ただ甘いマスクだだの、筋肉ムキムキだだのでない、真の男らしさを追求してきた
者同士だけに分かる領域があるのだ。
314考える名無しさん:2008/12/08(月) 11:38:22 0
男らしい男がホモを嫌がるのは、何も性愛を否定してるからではなく、
男ってのは殺し合ってなんぼ、強さを競い合ってなんぼな生き物だ
という精子による受精競争からの永久普遍の真理を把握してるからだ。
同性の友もまた、戦友だったり修行仲間だったりは認められても、ただ
仲良くだなんてのを男同士の友情で目指すのは女々しいとしか思わない。
父子とか兄弟の関係も、親族である以上の思い合いは正直気持ち悪い。
愛したければ女でいいじゃないか、可愛がりたければ妹や娘でいいじゃ
ないか、明らかにそっちのほうが本当に可愛いじゃないか、卵巣万歳だ。
315考える名無しさん:2008/12/08(月) 12:40:25 0
主著読んでる方いますか?
316考える名無しさん:2008/12/08(月) 12:58:01 0
このスレは幸福論と長文厨とギリシア厨しかいません
317考える名無しさん:2008/12/08(月) 13:18:43 O
邦訳で正編を一度だけ。

一言で言えば「評論哲学」、膨大な文献からの引用、
ディドロ等、数箇所の引用しかないヘーゲルの精神現象学とは対照的。
なぜか閉鎖的な主張のほうを西洋は受け入れた。

引用元をそのまま洋学から仏典に替えれば正法眼蔵になる感じ。
ハイデガーの主張(有時)もすでにここにあったりする。750年前の禅書。

顔洗って歯を磨け。むしろそのほうが重要だってな。
ニキビ面の喫煙者なんかは特に。
318考える名無しさん:2008/12/08(月) 15:41:02 O
西洋文学の戦闘描写は、全面的に品がない。
片一方が能書き垂れつつ攻撃しかけたら、もう一方が完全防御に徹し
防御してた側が攻撃に回れば、必ずもう一方は防御に回る。
まさに入れたり入れられたりのホモ描写の延長。

いかに相手に一本入れられずに入れるか、拮抗する武力がいかに衝突し、
勝敗が決するか、文弱の徒には想像もつかないような本物の戦闘描写は東洋にこそある。

ショーペンも幸福論で言ってたもの、西洋の騎士道は形式ばかりのお遊びだって。
鎧は着込んでも刀剣はなまくら、逆に具足は捨て去って玉鋼の二本差しだけを残した江戸の武士、
見た目の華美がいかに真の男らしさと無関係だったり、反発し合ったりするかの見本。
319考える名無しさん:2008/12/08(月) 16:35:05 0
あっそ
320考える名無しさん:2008/12/08(月) 16:35:21 O
武人が心優しいなんてのも、まやかしだ。

侍ってのも、一般市民からすれば恐ろしく、煩わしいものだったんだ。
今の警官なんて、武装してた所で何の考えもなく公務をこなしてるだけだが、
侍には武力もあって、しかも学もあった。仏教儒教道教の実務的な部分だけを
抽出して再構築した朱子学が必須教科だった、だから余計に恐ろしかったんだ。
今の警官なんかより。武力も学力も本物であるもの、真の文武両道、
金と女だけが生き甲斐な町民などには何処にも敵う余地がない。

恐ろしく、煩わしく、嫌なもの、だから平伏してたんだ。
内心じゃ「三一(さんぴん。身分の低い侍への蔑称)め」とか思いつつも、
表向きだけでも尊敬してるフリをしてたもんだ。場合によっちゃ斬り殺し合い
も辞さない殺伐さを十分な道徳学と共に覚悟する侍を、例え表向きだけであったとしても。
321考える名無しさん:2008/12/08(月) 16:40:09 0
確かに、歯を磨いて顔を洗ってから主著を読んだ方がいいね。
322考える名無しさん:2008/12/08(月) 16:47:16 0
>>318
君のいう攻撃対攻撃、東洋的戦闘は見る側も本能を刺激されるよね。恍惚と覚醒。
勝った方は増して女に惚れられる。カマに掘れられるんじゃなくて。

しかし、日本のサッカーやバスケが弱いのは何故だか分かるかな。去勢されたからだろうね。
323考える名無しさん:2008/12/08(月) 16:50:01 0
スポーツは喩えが悪かったな。格闘技の方がいいかも。裁判でもいいけど。
しかしそれらには「審判」がいる。
324考える名無しさん:2008/12/08(月) 17:03:24 O
みそとくその戦いを見守る審判はみそくそだから、みその敵でありくその味方。
それに気付かずみそくそというくその側のペースに付いてってしまった。
己の真価をわきまえなかった程度の落ち度は確かに東洋にもある。
対戦相手がくそであることに気付かなかったことも。
325考える名無しさん:2008/12/08(月) 17:26:18 O
拮抗する武力の殺し合いの熱さに慣れている東洋人からすれば、
一方的な殺し殺されはぬるい、冷たいといっても過言ではない。

例え原爆の何万何億度という熱戦により数万人が瞬時に蒸発しようとも、
一方的な殺戮である以上は、武蔵対小次郎の一戦の熱さに遠く及ばない。

じゃあ本物の殺し合いに審判がいないのかと言えば、決してそうでもない。
「いかに正々堂々と戦ったか」という、個々人の内心に生ずる健やかさの加減が
勝ったとしても卑怯者には後ろめたさを残すし、負けたとしても
武人としての本懐を守り通したなら本望となる。潔さという真の戦いの審判。
326考える名無しさん:2008/12/08(月) 17:45:29 O
「謀略」が戦いの内に入ると思い込んでるアホが多すぎて困る。
少なくともそれは勇気の戦いじゃない。臆病の戦い。
いかに臆病な思いなしで相手を上回るか。

あくまで臆病は臆病同士、そしてもちろん勇気も勇気同士で対決すべきであって、
もし謀略という、臆病さの部分で西洋が東洋に喧嘩をふっかけてくるんなら
武蔵や小次郎のような剣豪ではなく、腹黒化け狸の大将軍、家康公の出番となる。
謀略は謀略で東洋もちゃんと用意してるんでご心配なく。

「これは腰に付けた焼き味噌じゃ!」
327考える名無しさん:2008/12/08(月) 17:56:03 0
良心という名の審判か
328考える名無しさん:2008/12/08(月) 17:58:47 0
忍者やスネークやゲリラや対民衆自爆テロは卑怯で、カミカゼは勇敢と言えるかしら。
329考える名無しさん:2008/12/08(月) 18:09:19 O
>327
勝つべくして勝ち、負けるべくして負ける、
第三者の審判などを宛てがわずとも
各々が各々の判断で真の勝ち負けを受け止めるんだ。
勝ちは勝ちであり、負けは負けであるという
最低限の了解をし合った戦いには常に付いて回る。
その了解すらない謀略同士の対決ももちろんあるから、
混同しないように気をつけて。
330考える名無しさん:2008/12/08(月) 18:17:19 0
>>329
貴方は武士道(?)が好きなようですが、晩年の武蔵が言ったらしい、斬られることこそ勝ちとする精神はどう思います?
芥川も或阿呆の一生の最後で敗北宣言みたいなことをしてるけど。

負けるが勝ち
アメリカジャンケンって何か象徴的
331考える名無しさん:2008/12/08(月) 18:42:16 0
>330
好き嫌いは女の性分。男なら尊重できるかできないかを優先し、
武士道(正確には士道)は尊重に値するが、騎士道のほうはショーペンの言や
アーサー王伝説、また騎士の歴史などを見ても閉口せざるをえない。

十字軍など、当時のアラブ人からすれば未開の野蛮人が無軌道な侵略を始めた
だけの、ただのテロリスト扱いだったようだし(P.ヒッティ「アラブの歴史」参照)、
商民の一人勝ちを抑えるためや、政教分離の徹底のために士農工商を布いた
江戸幕府のような、本格的な武人統治を西洋の騎士が実現できたわけでもない。

概念論は武士の本分ではなく、転倒した夢想で社会が無秩序と化すのを
防ぐことこそが一番の目的だった。武蔵の「五輪書」も徹底的な戦術論だし、
江戸幕府による「八犬伝」を始めとする勧善懲悪劇の民衆への流布もそうだ。
重箱の隅をつついて揚げ足を取るような風潮はあくまで明治以降の産物。
332考える名無しさん:2008/12/08(月) 18:52:12 0
>>331
好きと尊重。
貴方みたいな人に対しては特に言葉に気をつけないといけないんだな、と思った。

読んだことないけど、武蔵の「五輪書」って戦術論なんだね。
精神論かと思ってました。もしかしたら両方か。心技一体。
333考える名無しさん:2008/12/08(月) 18:59:25 0
今手元にチェ・ゲバラのゲリラ戦争(キューバ革命軍の戦略・戦術)という本があるけど、所詮は文章でしかないからなぁ。
334考える名無しさん:2008/12/08(月) 19:01:25 0
責任感の有無だろうか? 武士道と騎士道の一番の違いは。
武士道にはあり騎士道にはない。

社会を統治するなら全体を統治する。決して「軍部」なんて派閥も作らず
頂点の大将軍から武人である。そこで初めて文武両道が叶うのであって
文民統治下ではたとえ軍国主義だろうと文武のみそくそ。
ちゃんと文武がより分けられた上で、あたかも兄が妹を可愛がるように
武人が学問を嗜むところに文武両道、右文尚武の真髄がある。
学校に剣道部があるのではなく、剣道場に学部があること。
335考える名無しさん:2008/12/08(月) 19:02:57 0
この長文厨は無視しましょう
336考える名無しさん:2008/12/08(月) 19:30:56 0
ただ、武士道ってのはあくまで日本人の最大の価値観ではないからね。
最初に神道があり、儒道があり、仏道があり、最後に武士道がある。
禁中並公家諸法度でも「天皇が修めるべきものの第一は学問である」とし、
逆説的に自分たちが学問的価値の部分で最大級の存在ではないと
幕府の側も容認しているわけ。あくまで実務に沿った存在である。
学習対象も本式の仏教や儒教ではなく朱子学ぐらいにとどめる。
在俗として最大級の存在であることにこそ武士道の価値もある。
337考える名無しさん:2008/12/08(月) 20:28:16 0
読書についてはいいねぇ
338考える名無しさん:2008/12/08(月) 20:45:48 0
教学と実務の分離、皇室や仏門への依存を防ぐために
右府や太閤のような、信長や秀吉も朝廷から戴いていた高官位を
全て武家に返上させ、家康自身も征夷大将軍として武家の棟梁に徹する。
山岡荘八の「徳川家康」でも、まるで親族の結婚の日取りでも
決めるかのように幕府制擁立の会議がなされる(歴史小説なので、
時代小説の「武蔵」や「鬼平」などに比べれば現実に即している)。
社会全体の構造を改革しようという割に素朴なのは、あくまで幕府の
権威もまた朝廷によって公認されるというワンクッションがあるから。
アマテラス崇拝や万世一系を通じて、家族の価値の高さを守り続けている皇室
に形式だけでも最高位を譲った上で、自分たち武家は在俗の実務に徹する。
商工民の農家に対する優位を許さないための強制力である士農工商が
十分な正当性を持つのも、ことに現実の家族にまで遡るなら、アマテラス
の末裔たる天皇家の下で誰しもが平等であるという安心感があるからだ。
(もうそろそろ国内問題はスレ違いに過ぎるんでやめとこうね)
339考える名無しさん:2008/12/08(月) 21:16:31 0
ずっとスレ違いの事しか書いてない↑
340考える名無しさん:2008/12/08(月) 21:16:56 0
日本に限らず、全人類の文化文明の究極の姿はアマテラスにある。

文化文明ってのは、基本女のものだ。男は本当は剣一本ありゃあ
それで気が済む生き物。剣を振り振り、ち○こシコシコ、真の男は
それで満足だが、女はもちろん、それで満足できない女々しい男も
色々と悪さを考えて、基本女々しい男によって文化文明が形作られる。

たった一人の王(ファラオ)が引きこもるために造られる巨大ピラミッド、
剣で満足できないからって莫大な石を積む、そりゃあ、男であって、
しかも女々しいような奴が考えることなわけだが、それじゃあ女々しい
男は女の味方なのかといえば決してそうなのではない。女々しい男も
あくまで男であって、外見も女らしくなければ出産ももちろんできない、
器質的な女が女であるが故に背負う責任もないままにただ女々しい、
それは器質的な女とは無関係に不当なことなのであって、器質的な
女と男らしい男という、全人類の半分以上よりも常に下にある存在。

男らしい男と器質的な女が結婚して家庭を作り、子供を作れば
女々しい男によって形作られるあらゆる文化文明を超えるものとなり、
その有り様こそが、器質的な女が主婦になることを賞賛する記紀の
アマテラス神話に他ならない。故にこそ文化文明の究極の姿だ。
341考える名無しさん:2008/12/08(月) 21:19:52 0
>>339
たまにショーペンから引用してる。
それにショーペンの哲学は評論哲学、総合哲学なんで
そこら辺にあるものを適当に述べてりゃある程度はかち合う。
東洋を勉強しようとして至らなかったのも、
東洋について語らせてしまう理由だったり。
342考える名無しさん:2008/12/08(月) 21:57:31 0
たまにだったら別のスレに行って貰いたいんですが
無理ですか?
343考える名無しさん:2008/12/08(月) 22:03:13 0
一人で語り込んでるんでなく、どっかの誰かが相槌を打ってるんで
あっちにも言ってやってください。別スレに行くなり、オフ会にするなりしろと。
344考える名無しさん:2008/12/08(月) 22:58:52 0
前スレの頃はよかった
345考える名無しさん:2008/12/08(月) 23:18:30 0
このスレの現状なんとも思わないの?みんな
346考える名無しさん:2008/12/08(月) 23:51:17 O
ショーペン=村上春樹
ヘーゲル=村上龍
347考える名無しさん:2008/12/09(火) 12:46:28 0
ギリシア古典はあらゆる古典を超えている
348考える名無しさん:2008/12/09(火) 12:57:23 0
読んでんだろうな? 他のも。
たとえ抄訳であっても。
349考える名無しさん:2008/12/09(火) 13:53:58 O
我が家には書斎が二つ。

片一方は夫用、東洋古典に歴史時代小説、和算が起源の線形代数学書も。
もう一方は妻用、西洋古典に近現代の純文学、幾何学事典も置いとけ。
(理論科学への牽制も一応最低限こなしとく)

書斎と書斎の間にはダブルベッドの寝室。
本は一切置かない代わりに、子供ができた場合に
ベッドを加算できるスペースは残しておく。

成長して子供部屋で一人や兄弟で寝るようになれば
空いたスペースに夫婦共々読める本だけを置いていく。
漫画あたりから、段々程度を上げて行くように。
350考える名無しさん:2008/12/09(火) 14:35:25 0
つチラシの裏
351考える名無しさん:2008/12/09(火) 15:53:12 0
岩波のブッダのことばっての持ってるけど正直凄さがわかんね
なんか同じ言葉繰り返してるし
352考える名無しさん:2008/12/09(火) 16:02:20 0
ギリシアには弁論術の著書、天文学の著書、植物学の著書
性格論などいっぱいあるから楽しいね^o^
353考える名無しさん:2008/12/09(火) 16:23:45 O
>>351
中村元の「ブッダのことばシリーズ」は確かにひどかったw
まるで悪徳商法のチラシみたいな仏弟子〜に尼僧〜、
今時オウムぐらいしか使わない「尊師」なんて尊称、
大乗仏教でも重大な意味を持つ法句経(真理〜)も下手糞な詩歌に。
せめて友松圓諦の漢文+忠実な訳でどうぞ。
漢訳からすでに仏教文化なのを踏まえて。
354考える名無しさん:2008/12/09(火) 16:43:40 O
まあ、オウムに大量の東大出身者が関わっていて(中村も東大)、
麻原がイスラエルと親交のある阿含宗(名前は古めかしいが1970年代発足の新興宗教)
で勉強したあたり、全部仏教権威を貶めようとする奴らの自作自演だった可能性もありますが。

類似品、粗悪品にご注意を。ことに東洋教学に関しては。
355考える名無しさん:2008/12/09(火) 17:07:45 O
学習塾か雀荘みたいな門構えの新興宗教、カルト教団が百軒千軒建つよりも
立派に荘厳されたお寺が一つだけあるほうが、どれだけの権威になるか。
伊勢神宮のように式年遷宮で20年ごとに建て替えるのであっても
様式美を保ち続けていれば決して権威が落ちるなんてこともない。

西洋教      学はいわば、ナイキのバッシュのようなもん。
本物も偽物もそれなりにカッコよくても、本物でも作りが荒かったり、
偽物でもそれなりに作りが良かったりする。
特に何かを守り通しているのではなく、ただ広がっていく、
その場限りの楽しみ、我に返ればいつも何でもないただの瓦礫だけが残ってる。

伝統によって「永遠のハタチ」であり続ける
アマテラスの達観などからは程遠く。
356考える名無しさん:2008/12/09(火) 17:12:52 0
質問で彼は翻訳書を読んでなかったといいますが
ではどうやって原典読んでいたのでしょうか
357考える名無しさん:2008/12/09(火) 17:15:22 0
>>353
私は訳について言っているのではく内容です
全然凄いと思いません
358考える名無しさん:2008/12/09(火) 17:18:57 O
あれだ、東洋教学の内容ってのは、西洋からすれば「タブー」の部分なんだ。

般若経のように「〜ない」で全てを押し通すような文章も、
「得るものが何もない」ということで駄文とか悪文扱いされる。
元より般若経は絶無の境地を得るためにこそ書かれたものなのであって、
西洋が達観できずに怖じけ付いて逃げ去ってしまった領域と真剣に対峙する、
玉鋼の太刀のごとく何もかもを斬り伏せる精神状態に己をあえて追い込む、
「男の美学」の結晶なわけだ。うさうさな婦女子には決して分からない。
359考える名無しさん:2008/12/09(火) 17:33:21 O
あと、これだけははっきりさせとこうな。

人類最強の言語は漢語だ。

例え梵語やパーリ語だろうとも、言語としての荘厳さで漢語には敵わぬ。
ましてやうさぎ語な希語や英語が原典な文章など、漢字併用の
日本語訳で読んでいただけるだけでもありがたいと思わないと。

日本のバウリンガルならぬウサリンガル、東大だ。
360考える名無しさん:2008/12/09(火) 17:59:03 0
理由をいわないと信じられません
361考える名無しさん:2008/12/09(火) 17:59:05 O
黄色人種もインド人も、特に外貌で特筆すべき程突出した人種や民族ではない。
人間はただの動物じゃないんだから、そんなことはどうでもいいと思ってるし、
むしろ生物としての没個性が、人間と動物を明確に分ける言語活用の部分で
他人種や他民族よりも突出するものを与えた。いや、与えられたのではなく
あくまで自力で作り込んだ。「言葉は神」だなんて転倒した夢想にも頼らず、
己をしっかりと見つめ切った所にある絶無とか全てとかを余すことなく
把握しきった。人類はおろか、あらゆる知性体が到達しうる究極の認識を得る。
宇宙人や地底人はもちろん、無闇に形而上の神なども追わない、
鬼神を尊びこれを遠ざく、いかなる形而上的な夢想家よりも
広大な現実の真理を把握しているからこそ言えた孔子の言葉だ。
362考える名無しさん:2008/12/09(火) 18:15:26 0
                          |
                             |
      ∩___∩             |
      | ノ  _,  ,_ ヽ        ((  | プラプラ
     /  ●   ● |         (=)
     |    ( _●_)  ミ _ (⌒)   J  ))
    彡、   |∪|  ノ
⊂⌒ヽ /    ヽノ  ヽ /⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ
363考える名無しさん:2008/12/09(火) 18:30:03 O
黄色人種は人類最強の漢語を使うし(ハングル等除く)、
インド人はコーカソイド最強の教学を展開するし、
アラブ人は徹底的な男系を守り通す、まさに人類の兄である。

言語も貧弱で教     学も破綻し通し、おまけに女系許し放題な
西洋はまさに人類の妹。将来なりたいものはピンクのうさぎな妹うさぎだ。
364考える名無しさん:2008/12/09(火) 18:35:39 0
                             |
                             |
      ∩___∩             |
      | ノ  _,  ,_ ヽ        ((  | プラプラ
     /  ●   ● |         (=)
     |    ( _●_)  ミ _ (⌒)   J  ))
    彡、   |∪|  ノ
⊂⌒ヽ /    ヽノ  ヽ /⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ

365考える名無しさん:2008/12/09(火) 18:39:47 0
366考える名無しさん:2008/12/09(火) 18:57:01 0
      |⌒|   |⌒|          |
      |┃|   |┃|          |
      |┃|__|┃|          |
      | ノ  _,  ,_ ヽ        ((  | プラプラ
     /  ●   ● | アレ?      (=)
     |    ( _●_)  ミ _ (⌒)   J  ))
    彡、   |∪|  ノ
⊂⌒ヽ /    ヽノ  ヽ /⌒つ
  \ ヽ  /         ヽ /
   \_,,ノ      |、_ノ



同じAAを半角だけで作ってみ?
うさぎ語だけでさ。
367考える名無しさん:2008/12/09(火) 19:35:51 0
ギリシャ古典やローマのは原文批判があったり校訂本が沢山あったり
奥がふかくて楽しいね^o^
集める楽しみもあるね^o^
368考える名無しさん:2008/12/09(火) 20:07:59 0
>>358
    -‐―- 、        - -―- 、    /.::::::::::::::::::::`ヽ
 /..::::::::::::::::::.丶   /...::::::::::::::.. ヽ  / .:::::::::::::::::::::::::(⌒Y⌒)
./..::::::::::::::::::::::::::: ヽ / ..:::::::::::::::::::/\ ヽ !::/\::::::::::::::::(⌒*☆*⌒)
i.::::::::::::」:::」:::」::」」i l /..:::/::::/::::// ヽ l:. l.〈:i| ⌒\\\、:(__人__)  
|::::::::::/▲   ▲| | l:::::!::::/●)  (●)|:: | 〈l (●) (●)リ:::::::::::!   .
|:::::::::| "" .♭""l |. !:::l::::l ~"  ,,   ~ l:i:l (| ~" (   "~ 》/゙)::/
|:::::::::|  、_, /. | ヽ:i::!、 r‐― ァ, ノノ'  丶 r ‐¬ 《 §''   .
|:::::::::|丶   イ:::: |   ` l\ヽ⌒ノ/    《.\ヽ .ノ/》☆.
|:::::::::|\_フ.ヽ:i::::: |   ノ  \_フ.ヽ      》ノこ 二ノ 》 ヽ    
|:::::::::|.     ヽ:::: |  |_  ∩ ∩ヽ     /       、__|.    
|:::::::::|      |:::: |.  | | ( ・ x ・)|    (       |  |
369考える名無しさん:2008/12/09(火) 20:08:57 0
∩∩
(^o^)<そうだね アレ?
370考える名無しさん:2008/12/09(火) 20:30:17 0
全面的に「〜ある」という文章の集成である西洋古典200巻を
「〜ない」で押し通す大般若600巻が殲滅し尽くすのだ。
地中海をヒマラヤで埋め立てる、谷を山で埋め立てるのだ!
「ズボズボズボズボ・・・・」
371考える名無しさん:2008/12/09(火) 20:36:46 0
一巻の分量ってどれくらいなのかな?
あと何巻あるっての間違ってるとおもう
分け方によってちがってくるからね
372考える名無しさん:2008/12/09(火) 20:54:44 0
4820,693文字。SATで落としたら約16MBあった(ただし識別記号含む)。
簡易言語に訳せば10,000,000文字は下らない。これ全部「〜ない」の塊。

膣内は全部粘膜だけど、陰茎は亀頭を除いて完全な肉棒。その肉棒の部分。
吠陀でホメロスを破って、般若で全西洋古典を突いて突いて突きまくるんだ。
「パンパンパンパン・・・・」
373考える名無しさん:2008/12/09(火) 21:04:30 0
大般若ってサンスクリットの原典見つかってないし
中国の創作説もあるんだよなぁ。
そうくるとインドに古典とはいえないな
374考える名無しさん:2008/12/09(火) 21:10:12 0
>>372
「〜だ」とか文が幼稚だな
375考える名無しさん:2008/12/09(火) 21:12:50 0
>>373
黄色人種としては、中国の創作だったほうがむしろよいが。
臨済録や正法眼蔵と一緒に神棚に祭るもんだが。道元が怒るかな?w

>>374
うさぎちゃんに合わせてやってんじゃねえか?
村上春樹でも読んでそうなさ? やれやれ。
376 :2008/12/09(火) 21:34:08 0
      。ρ。
         ρ         ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         m
        C|.| /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
      /⌒ヽ⌒ヽ___   |  ∴ヽ  3  )
     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) )
    /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
    _/ )          (   Y ̄ ̄ ̄ ̄)
   (__/           \____/
377考える名無しさん:2008/12/09(火) 21:37:54 0
うさぎうさぎ言ってたら、本当に白人がうさぎに見え出したw
特に金髪碧眼なんてうさぎそのもの。女は余計に可愛く見えるが
男は一気に貫禄が落ちるなw マッカーサーもただのうさぎの大将。
汚らしい黄色人種の男でよかったぜ。なにせ男だからなw
ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/511MIcw2I8L.jpg
378   ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2008/12/09(火) 21:43:13 0
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379 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2008/12/09(火) 21:54:25 0
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     ./  _  ゝ___)(9     (` ´) ) アレ?
    /  丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-|
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381考える名無しさん:2008/12/09(火) 22:08:25 0
白人や白人系の女は確かに可愛いんだが、
結婚して男の子が産まれりゃ、当然白人との混血になる。
白人をうさぎ扱いするような父親には引け目を感じるだろう。
そん時ゃショーペンの著書でも読ませて、純白人でも
これぐらいのことはできるって慰めてやればいいんだ。
夢想や犯罪まっしぐらなうさぎ男の中にもこれぐらいはいるって。
例の猫耳の肖像と一緒にww
382考える名無しさん:2008/12/09(火) 22:22:28 0
   r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
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        レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_   !:::l ) } ト
       ヾ¨'7"ry、`   ー゙='ニ,,,`    }::ヽ(ノ  チラシの裏にでも書いてろ
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383考える名無しさん:2008/12/09(火) 22:56:35 0
うさぎはうさぎだ。どこまでも完全に厳密に。
人間さま騙しおおせたような気に自分らだけで勝手になってただけだ。
気付いてない人間は気付いてないなりにそう思ってるし、
気付いたところでやっぱりそうだったんだ。所詮はうさぎだと。
どちらでも負けてるんだ。勝手に勝ったフリしてるだけ。
決して人間さまの本心までは征服できん、できないなりの徒労だっただけ。
384考える名無しさん:2008/12/09(火) 23:12:26 0




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385考える名無しさん:2008/12/09(火) 23:24:21 0
感情の機微が、根本的に短絡的。
いまこうやってパソコンで書いてるが、パソコンに対応するのと
うさぎに対応するのと、感情の部分では大して変わりない。
全くの無感情か、極端に情愛的か。
理論的知識では究極だろうとも、その引き換えに感情がうさぎ並みに退化してる。
猫耳のショーペンが悪態吐いてるにしたってまだ人間的に見える。
悪態も吐けないほどに感情的な白痴であるうさぎ、
可愛そがるにはあまりにも見た目が可愛すぎる、因幡の白兎たち。
(「可愛い」の日本語源もたぶん因幡の白兎)
386\___________/:2008/12/09(火) 23:52:17 0
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           ___                _
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   , ―-、 (6  _ー っ-´、}         q -´ 二 ヽ      |
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    ヽ  ` ,.|     ̄  |  |         O===== |
      `− ´ |       | _|        /          |
387考える名無しさん:2008/12/09(火) 23:55:57 0
環境の拘束はどうでもいい。むしろ今より厳しくたっていい。
ただ、痩せ我慢に対する相応の尊重があればいいだけだ。
それだけで武士も農民も全くの満足だ。
388考える名無しさん:2008/12/10(水) 00:45:31 0
とうとう本格的に荒れだしたか。
389考える名無しさん:2008/12/10(水) 01:48:35 0
うさぎにトラウマでもあるんでしょうねぇ
390考える名無しさん:2008/12/10(水) 07:03:08 O
昨晩はきついこと書きすぎた。うさぎ相手に大人げなかった。
うさぎはストレスを与えられると死んじゃうんだよな。大事にしなきゃな。
391考える名無しさん:2008/12/10(水) 11:30:37 O
般若経が中国の創作ってことは、やっぱりないな。

簡潔な漢詩か、さもなくば事実を忠実に伝える史書。
あんまり抽象的な羅列哲学を漢民族自身が作るってことはない。

武家が僧侶に教示される如く、精神性だけでの深淵の追求は
宗教第一なインド・ネパール人に任す。在俗かつ最強であってこその漢(おとこ)だから。
392\___________/:2008/12/10(水) 12:31:49 0

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393考える名無しさん:2008/12/10(水) 12:48:51 0
エロ動画とかで、ブサメンキモメングロメンがそれなりの美女とヤったりしてるのを見ると
「よかったなあ、オイ。男として本望だなあ」って思うな。女のほうが嫌そうなのも含めて。

どうせ男優のギャラなんて皆無だろうし(一部カリスマ除く)、
女のほうも完全なあばずれな上に、整形や豊胸だったりするだろうし
自分がヤれるつったって断るが、それでもな。男として感無量だな。
相手が外人女だったりしてもなおさら。
394考える名無しさん:2008/12/10(水) 12:51:11 0
       r;ァ'N;:::::::::::::,ィ/      >::::::::::ヽ
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395考える名無しさん:2008/12/10(水) 13:30:36 O
ショーペンもニーチェも「閑職」だったって。
ヘーゲルやマルクスみたいに哲学思想でバリバリ働くこともなければ、
ドストやトルストイみたいに文学で国民作家待遇を受けることもなく。

ショーペンは晩年に多少は成功したようだが、
基本本人には活動の利益が還元されないのが、社会性の低い哲学思想の特徴、
仏陀や孔子も自分で物を書いたのではなく、後世の語り伝えとして仏典や論語がある。
(偉人の個人プレーを東洋人は嫌う)

三島もワイルドの言を引き合いに出しつつ言っていた。
真に歴史的に重要な人物が、同時に優れた文筆家であることなど稀だと。
自分が文学的天才でありつつもそうではないのを嘲るかのように。
396考える名無しさん:2008/12/10(水) 13:54:21 0
>>395
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     /    ⌒  ⌒  \     ハハッ わろす
     |       ,ノ(、_, )ヽ    |
      \      トェェェイ   /   
       /   _ ヽニソ,  く

397考える名無しさん:2008/12/10(水) 14:01:39 0
おそらく、作者が明らかな西洋古典なども、本当に作者だけが書いたものではない。
ピタゴラスならピタゴラスの教団、パルメニデスならパルメニデスの教団というように
ある程度体系的な編集業態があって初めて書かれたもの。漫画のさいとうプロみたいな。
にもかかわらず東洋と西洋が明らかに違うのは、西洋人は学術的な功績に対して
いちいち隈なく署名を欠かさない点。ピタゴラスの法則、ユークリッド幾何学、
命名しようがしまいが永久に普遍的に存在し続けるであろう法則にわざわざ自分たち
の名前を付ける。あたかも自分たちが永久普遍の法則と共にでもあるかのように。

般若経も法華経も作者が不詳で、しかも作者がはっきりしている中論(龍樹作)
などよりも遥かに広く行き渡っている。仏教の開祖である釈迦すら多くの尊称
(釈尊、釈迦牟尼、世尊、如来、仏陀)でもって存在性が広げられる上、菩薩や
過去七仏などの登場で個人性もなるべく没落させる。誰もゴータマ・シッダールタ
なんて本名で呼んだりはしない。個々人などよりもさらに重要な永久普遍の真理があり、
それをたまたま見つけてしまったのが釈迦だったという謙遜、人間と真理が必ずしも
共にあるだなんていう西洋的な思い上がりを原初から認めない東洋の慣習だ。
398\____________/:2008/12/10(水) 14:10:20 0
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   |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・
   | . : )'e'( : . |
   ` ‐-=-‐
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||\\.          \      ∧_∧
||. .\\          \    ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ)
.    \\          \ /    ヽ.
.      \\         / .|   | |
.        \∧_∧   (⌒\|__./ ./
         ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧
.         _/   ヽ          \  (     ) うわー、こっち見てるよ
399考える名無しさん:2008/12/10(水) 14:14:49 0
いかなる偉人だろうとも、個人でできることなんて限られている。
にもかかわらず本人が出しゃばろうだなんてのは、
それだけ功績のほうも大したことがないって証しなんだ。

エジソン級の発明も本当にしたのかもしれないドクター中松も、
個人で出しゃばる姿勢が忌まれて日本では完全にコメディアン扱い。
ドクター中松が本当はすごいのか、それともエジソンごと大したことないのか。

いずれにしろ日本ではなしです。>398みたいな扱いになること享けあい。
個人で出しゃばりすぎるのは自分でもよくないと思うんで、そろそろさいなら。
400\____________/:2008/12/10(水) 14:18:30 0
  。
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401\____________/:2008/12/10(水) 15:01:20 0
荒れたのは全部長文厨のせい
402考える名無しさん:2008/12/11(木) 07:49:48 O
ヤクザの手先でしかないんなら、始めからそうと言えばいいのに。
403考える名無しさん:2008/12/14(日) 15:51:51 0
まだいたのか。さいならなんでしょ
404考える名無しさん:2008/12/14(日) 23:10:24 0
完璧超人VS完璧美人
405考える名無しさん:2008/12/15(月) 03:45:57 0
スルー
406考える名無しさん:2008/12/15(月) 11:55:58 0
名刀VS名器
407考える名無しさん:2008/12/15(月) 13:27:10 0
408考える名無しさん:2008/12/15(月) 18:51:55 0
うんこ斬りVSうんこ入れ
409考える名無しさん:2008/12/16(火) 04:20:49 0
410考える名無しさん:2008/12/16(火) 05:12:08 0
意志と〜は図書館行かなきゃ読めないかな
411考える名無しさん:2008/12/16(火) 13:04:29 0
中公クラシックスから上中下三巻で出てるけどね。
都内の大型店舗にでも行かないと置いてない上、
旧版(バックス)に載ってた豊富な挿し絵が省かれてる。
古本屋やネットで旧版を探すか、素直に図書館で借りるか、
あるいは今この手元にあるやつを(ry
412考える名無しさん:2008/12/16(火) 13:57:47 0
原書でよんでみたいんだけど、ショーペンの文てドイツ語でも
流麗ですかね。当然といえば当然なんですが。
413考える名無しさん:2008/12/16(火) 14:17:27 0
知らんけど、紀伊国屋新宿南店の洋書コーナーにあったのは知ってる。

個人的には中公版の訳者である西尾幹二の「国民の歴史」が
初めて読みきった長編の書籍なんで思い入れがある。
今でこそ極右の論客扱いだが、ちゃんと学術的業績もあったんだと。

西尾幹二に始まり西尾幹二に終わった右翼と洋学への憧憬。
414考える名無しさん:2008/12/16(火) 19:08:51 0
右翼が伝統的な日本人の代表だなんてまやかしだぜ?

神道には他の体系的な宗教と違って教義と呼べるものがない。
僅かに国史冒頭の神代と祝詞が入る程度のもの。日本という国全体でいえば、
体系的な宗教哲学はあくまで仏教や儒学に依っていた(空海の比較宗教論
の中にも儒教や道教、バラモン教は出てきても神道は出てこない)。

それが明治以降に急に、国家神道や象徴天皇制として宗教的な意味を持ち始めたが、
宗教的に特に体系構築を持たない神道を外面とした、明治以降の国家主義の内実は
ただの洋学、それも、ゲーテやクラウゼヴィッツ、ショーペンハウアーやニーチェ
といったドイツの独裁主義にまつわる部分的な体系のみ。本国ドイツと一緒に
資本主義陣営や共産主義陣営に挟み撃ちにされて敗北した、必然的な結末。

三島なんかは、法学や文学含む洋学への素養の下で、仏教や陽明学にも
ある程度手を出しはしたものの、所詮は神道の仮面を被った洋学至上主義者、
十分な仏教や儒教への尊重もないままに洋学とのみそくそテクニックと化し、
今の極右団体にも繋がる奇形的な憂国の様相を呈した。

本来の神仏習合の頃からの伝統的な仏教や儒教への、十分な尊重を伴った
素養の下では、洋学に侵食されることによる憂国など元より不要だったわけだが。
象が蟻に踏み殺されるのを心配するようなもので、杞憂の一言で済ませられる。
415\____________/:2008/12/16(火) 19:54:10 0
。ρ。
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416空海「十住心論」より:2008/12/16(火) 20:40:38 0
吠陀教、バラモン教の教えは十住心の三番目、嬰童無畏心に当たるとさ。
これは仏教の中では最も初歩的な小乗の声聞、四番目の唯蘊無我心
よりも前にあたり、社会的道徳たる儒教の愚童持斎心を超えて、
老荘思想などと同じ超俗志向に目覚めた初期の瞬間に当たる。
ちなみに社会の内側で最低限の道徳もわきまえずなりふり構わぬのが
最低最悪の異生羝羊心で、儒教の愚童持斎心よりもさらに手前。
洋学はすべてこれに当たるし、神道の仮面を被った近現代の日本もこれ。
小乗声聞の唯蘊無我心から真言密教の秘密荘厳心までの七つの
仏教上の悟りの境地からはあまりにも遠すぎる煩悩にまみれた世界。
吠陀が最高なのではなく、吠陀ぐらいからしか始められないだけの話だ。
417\____________/:2008/12/16(火) 21:43:15 0
        ∨
  ^p^
418考える名無しさん:2008/12/17(水) 09:20:51 0
聖教としての仏教があり、俗教としての洋学があり、間に儒教や道教がある。
空海含む極東人にはそれだけでも十分満足だが、西洋人などには漢文の真価が
理解できない。だから、聖教と俗教の中間として、漢文の代わりに吠陀を入れる。
あまりにも温度差があり過ぎる聖教・仏教と俗教・洋学の架け橋に吠陀がなる。
419考える名無しさん:2008/12/17(水) 10:39:45 0
>>411
旧版には挿絵が沢山乗ってるのかよ…
知らなかった。
420考える名無しさん:2008/12/17(水) 12:49:48 0
ある程度見て回って初めて分かることだけど、洋学の訳本は全体的に装丁がちゃち。
質よりも量で、次々に読ませることこそが目的。所有欲を満たさせる普遍性にも欠ける。

ただ聖書だけが例外で、JBSだけで大量のバリエーションを用意すると共に
豪装版もある。何が何でもここだけに還元させたいっていう躍起さの表れ。
最も、聖書並みかそれ以上に豪装な仏典なんていくらでもあるがな。
本流が亜流にどんな部分でも負けちゃならんって意気込みの表れ。
421\____________/:2008/12/17(水) 13:50:51 0
 ∨
^p^
422考える名無しさん:2008/12/17(水) 16:35:47 0
聖書が破棄されたからって、特に問題はない。
代わりになる聖典はいくらでもある。
処女膜破損する代わりに挿入されるちんちん。

一番手ごろな代用は真宗聖典あたり。
般若は究極すぎ、法華は豪華すぎ、禅書は難解すぎ、密教は危険すぎ。

廃品回収(改宗)目的で購入時に聖書を持ってくれば交換割引。
新約なら200円、旧約なら300円、新旧約合冊なら500円てな具合。
回収された廃品のほうの聖書はリサイクルされて
聖典印刷出版用の再生紙となります。
マリリンマンソンみたいに焼いたりはせずに、温厚に裁断。
423考える名無しさん:2008/12/17(水) 21:21:46 0
__,.  -─-- 、_
        , - ' _,´ --──‐-   )
      ,イ´__-___,. -‐ '__,. - '´
      `ー----, - ' ´ ̄ ``  、__
         __,ィ            ヽ. `ヽ.
      ,  '⌒Y  /     、ヽ    ヽ  ヽ.
     /    /  i   /l/|_ハ li  l i   li   ハ
.    // 〃 /l  i|j_,.//‐'/  lTト l、l   j N i |
   {イ  l  / l  li //___    リ_lノ lル' lハ. ソ
    i| /レ/l l  l v'´ ̄  , ´ ̄`イ  !| ll,ハ
    ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
   〃  ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l|
  ll    ll {   ⌒ヽ_/ } ー‐<.__  ′  l| ‖
  ‖    ‖ ヽ,   /、 〈   |:::::::| `ヽ      ‖
  ‖       {.  ハ ヽ Y`‐┴、::::v  l      ‖
  ‖      |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. |      ‖
  ‖      |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}|     ‖
  ‖      |i::::::ヽ._:::_:::::::::::::::::::_ノ |     ‖
  ‖      |i::::::::::::i___:::::::::::/  |
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         〃:::::::マ二      _,ノ
       //::::::::::::i ー 一 '´ ̄::.
       ,','::::::::::::::i::::::::::::::::::::::i::::::ヽ

424考える名無しさん:2008/12/17(水) 23:19:33 0
AAのコピペ仕方を覚えような。もしくは同居。
425           :2008/12/18(木) 01:26:15 0
^p^
426考える名無しさん:2008/12/18(木) 13:42:55 0
もう二度と読まないだろう洋学の本、結構あるからあげるよ。
ほとんどが一回しか読んでないからキレイだよ。

ディラック「量子力學(朝永振一郎他訳)」
ヘーゲル「精神現象学(樫山欽四郎訳)」
トルストイ「戦争と平和(工藤精一郎訳)」

科学・哲学・文学それぞれでの洋学の限界点はここにある。
量子力學は10回は読んだ。精神現象学は1月付きっ切りで。
戦争と平和は2週間程度。究極を吟味し尽くして卒業した。

原文なんか読まなくても意味は汲み取れた。しょうもないっていう。
それで残ったのが「洋学なんか結局ダメ」っていう洋学者たる
ショーペンのみ。後はもう東洋に進学してそれっきり。
427考える名無しさん:2008/12/18(木) 13:55:47 0
「東洋」ってくくりは場合によってインド以東だったり、中国以東だったり
するんで覚束ない。かといって「アジア」だと中東まで入ってしまったりする。
個人的にはインド以東の東洋・アジア、今昔物語集でも天竺・震旦・本朝と
並べられるインド・中国・日本を東洋とかアジアとして指し示している。
モンゴルや東南アジア、朝鮮ももちろん重要だけど、独自の文化性には欠ける。
ある程度の規模があって、独自の文化も豊富な三国を代表する文化文明、
「三国文化」とか「今昔文化」とか、何か新しい定義がほしいところ。学術的にも
三国学とか今昔学とか。東洋学じゃ西洋学の略である洋学とも区別が付きにくいしな。
428考える名無しさん:2008/12/18(木) 16:33:59 0
別のスレでやってくれ
429考える名無しさん:2008/12/18(木) 19:17:51 0
なにも知らないで言ってるわけじゃないんだっての。
悪も知らぬ、正義しか知らない薄っぺらい正義ではなく
悪の利害功罪も十分計り知った正義としての断悪修善。
若い頃に遊びすぎてもはや悪に興味のなくなった鬼平。
せっかく悪を知ってるんだから取り締まるほうに応用だ。
430考える名無しさん:2008/12/18(木) 19:58:29 0
もっとほかにそれにふさわしいスレがあるから
ほかでやってくれ
431考える名無しさん:2008/12/18(木) 20:02:06 0
>>429
君はポリスマン?
432考える名無しさん:2008/12/18(木) 20:40:53 0
>>430
洋学関係で読み書きするスレはもうここぐらいしかないぜ。

>>431
サムライは軍人+警察+美徳だぜ。ただの警察とは違うぜ。
サムライ・キラーな鬼平はさしずめスーパー・サムライだぜ。
433考える名無しさん:2008/12/18(木) 21:09:49 0
ここ以外もっとあるだろ。
頼むからショーペンスレにこないでくれ
434考える名無しさん:2008/12/18(木) 21:27:40 0
全面的にくそである洋学の中で最後まで残った一番マシなくそだぜ。
くそであるにもかかわらず拾って頂けたことへの感謝すらすべきだぜ。
435考える名無しさん:2008/12/18(木) 22:04:11 0
さいならなんでしょ 早く
436考える名無しさん:2008/12/18(木) 22:53:44 0
トーマス・マンの「魔の山」にも出てくる洗礼盤VS仏壇!!

洗礼盤→ttp://yagitani.jpn.cx/kurihon/imagejpg/senreiban17.jpg
仏壇→ttp://www.kuyou.com/popup/butsudan/04/images/photo_03.jpg

片やウエストミンスター大聖堂の最高級品、片や一般向けの普及品。
荘厳さでの格の違いが明らかになりまちたね♪ それではさいなら。
437考える名無しさん:2008/12/18(木) 23:51:10 0
もうこないでね
誰も勝負してません
438考える名無しさん:2008/12/19(金) 00:01:50 0
あぁあ??? 悔しがってるぅう???



勝負したら負けると分かりまちたか?
潔く家内になりますか? ほなさいなら。
439考える名無しさん:2008/12/19(金) 00:16:46 0
ばいばい^^
もうきちゃだめよ^^^^
440考える名無しさん:2008/12/19(金) 00:51:06 0
お可愛そうに・・・ゴ ミ 箱なんかに信仰を誓っちゃって・・・シクシク

神棚もホームセンターあたりで安く売ってますがねえ、ええ。
神道の神さま信仰してる日本人なんかいませんがね。
最高神のアマテラスにも子孫がいるのに、なぜ明確な祖先を
信仰なんかしなきゃいけないのか? 崇拝で十分じゃないか?

祖神でもないパッケージ宗教への信仰競争は
お西とお東だけで勝手にやっててちゃぶだい。ほなほなさいなら。
441考える名無しさん:2008/12/19(金) 01:12:14 0
こんどこそばいばいだね^^
もうここにはきちゃだめだよ^^^^
442考える名無しさん:2008/12/19(金) 11:14:06 0
文庫クセジュの「ショーペンハウアー」かったよー
443考える名無しさん:2008/12/19(金) 12:17:19 0
クセジュって読みにくくない?
444考える名無しさん:2008/12/19(金) 15:15:49 0
これでこのスレに平和がくるのを望むが
445考える名無しさん:2008/12/19(金) 23:47:30 0
>>443
読みにくい。行間が無いからかな?
446考える名無しさん:2008/12/20(土) 00:39:58 0
レグルスでもだうぞ
447考える名無しさん:2008/12/20(土) 11:32:06 0
184(いやよ)+184+184+184+184+184=1104(いいわよ)
448考える名無しさん:2008/12/20(土) 23:31:02 O
ヘーゲルと比べれば著名人への影響力はショーペンハウアーのほうが大きいし
現代と通じるものもショーペンハウアーのほうが絶対上なのに
研究者の数や哲学史での両者の扱いの大きさが全然違うのは何故
449考える名無しさん:2008/12/21(日) 00:48:11 0
>>6
450考える名無しさん:2008/12/22(月) 14:01:00 0
ショーペンハウアーよりもヘーゲルのほうが学界で優遇されてるのが、
大衆を欺く秘密性によって現代社会が運営されている何よりの示唆だな。

日本の仏教でいえば密教に当たるものだが、密教は空海によって完成され
おいそれと一般人には手を出せない高級品として敬われている。
対するヘーゲルは、密教の側からすれば明らかな粗悪品、劣化版であり
悪用のための捨て駒として大いに活用される。

狂気を乗り越えた所にある秘密荘厳心と、乗り越えられないままに狂気に
取り込まれた異生羝羊心、完成できたからこそ大衆支配は顕教に譲った
密教と、乗り越えられなかったからこそショーペンを押しのけて世界を
我が物顔とする密教の出来損ない。完成度の高低が顕密の立場を
逆転させた上で片や平安の日本に、片や19世紀のドイツに現れた。
劣悪な後続とも気付かずにノコノコと付いていってしまった近代日本。
451考える名無しさん:2008/12/22(月) 21:56:53 0
 
452考える名無しさん:2008/12/22(月) 23:23:58 0
そんなことよりおまえら原書でよんでんの?
453考える名無しさん:2008/12/23(火) 12:46:56 0
>>450
バイバイ^^
454考える名無しさん:2008/12/23(火) 14:03:56 0
失礼な
455考える名無しさん:2008/12/23(火) 14:40:28 0
いつか読めるようになりたいなと思ってる
とりあえず先に買っとくか迷ってる
456考える名無しさん:2008/12/23(火) 15:25:33 O
原文百回読もうが汲み取れない時は汲み取れない。
下手くそな訳文一回読むだけでも汲み取れる時は汲み取れる。
より問題なのは汲み取るべき内容の有無。
457考える名無しさん:2008/12/23(火) 16:51:19 0
原文買ったほうが全集安いでしょ
458考える名無しさん:2008/12/24(水) 00:03:02 O
原書を自国語に訳して出版するぐらいの勢いで。
正式言語から略式言語へは難しく、逆は容易い。
無理には無理なりに頑張ってみる健気さで売り出せ。
459考える名無しさん:2008/12/24(水) 03:03:57 0
略式言語って何なの? バカなの? 死ぬの?
460考える名無しさん:2008/12/24(水) 06:59:31 O
略式簡易低年齢精神薄弱者向け妹うさぎ豆粒うんこ散布用言語。

全身にチョコレートでギリシャ文字書き殴って
「お兄ちゃん、舐め取って〜ぴょんぴょんプリプリ」。
漢文の般若心経みたいな魔除けのご利益はないから
耳なし芳一と違って全身を持っていかれるよ♪
461考える名無しさん:2008/12/24(水) 12:37:17 0
「死ぬ」とかた易く言わない
462考える名無しさん:2008/12/24(水) 15:33:58 O
どうせ古代ギリシャやローマの神々も、モーセもイエスも実在しないし、
それらしき人物がいたとしても女系を容認してしまっている世界に系統の正伝はないんだから、
アマテラスや孔子、釈迦といった系統の始源からの実在が確かな信教と同列に並べられるもんではないし、
無理に並べようとすればウンコってことになる。実在でない側が。
全ては形而上の夢想であり、実在とは関係がないという前提から始めること。
463考える名無しさん:2008/12/24(水) 16:19:20 0
だって現実(事実)は悲惨だもん…(´・ω・`)
464考える名無しさん:2008/12/24(水) 17:47:07 0
わざわざ悲惨にしてるんだから、当然じゃない
465考える名無しさん:2008/12/24(水) 18:01:40 0
そうだね、現実は希望に満ち充ちだ…(´・ω・`)
466考える名無しさん:2008/12/24(水) 18:37:45 O
天皇家がアマテラスの末裔なのは言わずもがな、
孔子の系譜も世界最大級だし、諸葛孔明の子孫だけで作られた村なんかもある。
釈迦から道元までの西天東土の曹洞禅の相伝も厳密なら、
生涯弟子を持たなかった親鸞にも蓮如ら多くの後継者が続いた。
社会全体が男系を旨とするからこその東洋特有の趣き。

ローマ帝国創建からしてアフロディーテを母神とする女系であり、世襲も途絶えた。
福音書ではなく使徒行伝のパウロからのみ始まっているカトリック、コンクラーベも適当な選挙でしかない。
エリザベスT世に至っちゃ産んでもいない、ちっとも血統に価値のない英王室。
全体的に女系や男系女系の混交を許してしまっている西洋、
由緒の正しさがおぼつかないからこそ躍起になって信じられたり、ごっこ遊びもまかり通る。

カルトでもない限り、アマテラスごっこ仏陀ごっこなんかする東洋人はいない。
本気で奥義を正伝してきている人間がいるからこそ、みだりに面白がらず真剣に敬うものだ。
467考える名無しさん:2008/12/24(水) 19:09:38 0
ショーペンにも子供いないじゃん。キェルケゴールにもニーチェにもヒトラーにも。
本気で後世に伝えたいものがあるんならまず子供作れってんだ。
それも疎かなままに社会を自分勝手に操ろうだなんてのが始めから間違い。
生殖なくして姦淫なし、家族なくして社会なし。大切なものとそうでないものの優劣を見誤らずに。
468考える名無しさん:2008/12/24(水) 19:30:45 0
>>467
例え女でもそんな輩達とは係わりあいたくないっす(´・ω・`)
469考える名無しさん:2008/12/24(水) 19:54:13 O
サルトルやカミュは?

「だったらいい」なんて女は男の側がお断りだろうが。
470考える名無しさん:2008/12/24(水) 22:16:03 0
>>467
ショーペンに子供いたらしいよ。
生まれてすぐ死んじゃったらしいけど。
どっかで読んだ。
471考える名無しさん:2008/12/24(水) 23:37:11 0
血統にこだわる東洋人とか言ってもさ、そりゃ変な話さ。
続いてないよりは続いてるほうがいいに決まってるさ。
ちんちんたまたまちゃんと使えた証拠があるのと、
ないのとじゃあるほうがいいに決まってるさ。男だった証拠さ。
師から弟子への仏法の正伝なんかも男系のノリだから。
女系の個人プレーもあった上でそのほうが上だって事実の把握。
472考える名無しさん:2008/12/24(水) 23:48:42 0
 
473考える名無しさん:2008/12/24(水) 23:52:32 0
この流れ(´・ω・`) と長文かいてる奴の自演ぽいな
474考える名無しさん:2008/12/25(木) 00:10:57 0
しかもこないいって何回もきてるし
475考える名無しさん:2008/12/25(木) 10:36:07 O
時勢が今すぐに好転するだなんて期待をかけるべきではない。
世代を超えての積み重ねによってのみ達成される成果もあるのを
踏まえた上で、それぞれにやれるだけのことをやってこそ最善も尽されるんだ。

一人一人の人間に出来ることなどごく限られており、故にこそ最善を尽さねばならない。

そう自覚された時に初めて、懲役のような時間をかけて罪を償う更正の意義にも気付く。
476考える名無しさん:2008/12/25(木) 13:08:48 0
スレ違いです
どうぞお引取りください
477考える名無しさん:2008/12/25(木) 14:24:35 0
気が向いたらいなくなる
478考える名無しさん:2008/12/25(木) 18:24:16 0
ショーペン先生が聞いたら鼻で笑いそうな流れだ
479考える名無しさん:2008/12/25(木) 22:47:00 0
好色一代男
480考える名無しさん:2008/12/26(金) 20:59:31 0
ショーペンハウアーの著作(日本語訳)は読んでいてある程度理解できるし「ほんと
そうだよなあ」と共感できる部分が多い。ヘーゲルはなにがなんだかさっぱりわからん。
481考える名無しさん:2008/12/26(金) 22:52:11 0
  
482考える名無しさん:2008/12/26(金) 23:37:30 0
世の中の支配者と被支配者の捩れの向こう側にいるんだ、ヘーゲルは。
支配者が犯罪や犯罪性を容認するだけでなく、積極的に増幅すらさせている、
罪を犯させて罰を科す犯罪律について語ってしまっている、
そこは事実上の支配者にとってはよく分かる部分だが、
被支配者にとっては難解で分からない部分、犯罪や犯罪性があるよりは
ないほうがいいという、多数派である以上は肯定せねばならない約束を反故にする、
反故とした所に初めて人口爆発やインフレを伴う文明の目に見える発展が
成立しうるってことを哲学的に説明している、それは現実的な倫理に基づけば
ダメなものであり、クソでありゴミであるが故に、同じ西洋の哲学者とはいえ
捩れの向こう側に行くことを拒否したショーペンは糾弾した、
そりゃあこちら側、犯罪はないほうがいい最低限の道徳の側だから
よく分かる、被支配者であるとか以前に最低限の良心の持ち主だから分かるんだ。
最低限の良心すら捨て去っちまった人間にしかヘーゲルは分からないんだ。
483考える名無しさん:2008/12/27(土) 00:25:25 0
スレ違いです
ヘーゲルすれでぜひ
484考える名無しさん:2008/12/27(土) 00:35:06 0
気が向かない
485考える名無しさん:2008/12/27(土) 01:31:07 0
さいならって言ったんじゃなかったのか?
ここまで粘着されるとまともな話ができない
ぜひ違うスレにいってくれ
486考える名無しさん:2008/12/27(土) 06:23:47 O
目上の者への進言の仕方から
487考える名無しさん:2008/12/27(土) 12:41:30 0
ここにいる人って「意志と表象としての世界」読んだんですか?
488考える名無しさん:2008/12/27(土) 12:51:07 0
>>486
来ないっていんたんだから早くここから出て行こう
あなたが毎日書いてることまったくスレ違いですから
489考える名無しさん:2008/12/27(土) 13:00:36 0
はい、ヘーゲルスレ。ここより人は多いだろう
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1160414968/
490考える名無しさん:2008/12/27(土) 13:20:05 0
わかった。おぬしの目上の者への失礼さ加減に応じて
ずっとここに居座らせてもらう。本当はもうショーペンについて
語りたいことなんかほとんどないんだが、いやいや仕方なく。
491考える名無しさん:2008/12/27(土) 13:25:29 0
書き込まないでね
492考える名無しさん:2008/12/27(土) 13:37:35 0
敬って当然敬われて当然、厳然たる事実としてそうであるなら
形式だけでも敬い敬われる姿勢を保ったほうが
全体の気運の流れが双方にとって平等になるんだ。
敬われるぐらいでちょうどいい身分、敬うぐらいでちょうどいい身分、
現実に即した生き方を問われる真の大人の都合である。
493考える名無しさん:2008/12/27(土) 14:01:45 O
敬われることが気持ちいいだなんてのは、未熟者の側の勝手な誤解だ。
人々から敬われることにより重い言動の責任を課され、立派な人間として
振る舞おうとする心労たるや半端ではない。逆に敬う側こそは、自分自身は
何の言動の責任も負わずに済む上、目上の者への感謝と尊敬の念を込められた
ことによるすがすがしさすらも抱け、日々の生活を精神の根幹から
より充実したものへと誘えるのである。感謝と尊敬の相乗効果である。
494考える名無しさん:2008/12/27(土) 15:21:52 0
ここは2chだぞ
あとそういう長ったらしい長文がスレ違いなんだよ
495考える名無しさん:2008/12/27(土) 15:41:14 0
ショーペンスレなんだから
ここはショーペン先生のお言葉に従って不愉快は避けよう
スルーしようよ
496考える名無しさん:2008/12/27(土) 15:50:08 0
だね長文書く人はスルー
497考える名無しさん:2008/12/27(土) 16:03:31 O
尊敬のすがすがしさも感謝の喜びも知らない感慨の亡者たちよ、
まずは己が不幸の実在と、その不必要性を自覚する所から始めようぞ。
498考える名無しさん:2008/12/27(土) 16:23:21 0
華麗にスルーw
499考える名無しさん:2008/12/27(土) 16:39:52 O
生まれてこの方ずっと不幸のさ中にあり続けてきた人間に、
己が不幸やその不必要性を自覚させるは所詮不可能であろうか?

質でも量でも古さでも、不幸の枠組みの全てより遥かに芳醇で真正な
幸福の枠組みを見せつけられたとしてもやはり無理だろうか?

幸福の枠組みの内側の人間からすれば、別に侵害される心配もない代わりに
圧倒的に不幸でだけあり続けるその姿が、人類の不平等を如実に見せつけられる
対象であるがためにもどかしい。こんなに幸せな自分たちがいて、
あんなに不幸な彼らもまたいる、不幸を分けてもらうのではなく
幸福を分け与えてもらうには吝かではないのだが。感謝と尊敬によって。
500考える名無しさん:2008/12/27(土) 16:57:23 0
>>499
ニーチェが読んだら鼻で笑うような幼稚な発想だな
501考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:01:01 0
しかもスレ違いだし
502考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:09:55 0
ショーペンスレがこんなに伸びるスレとは思ってなかった
503考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:13:16 0
ほぼ一人長文厨が書いてるだけだけどね
504考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:17:14 O
ニーチェもショーペンも不幸の枠組みの内側の輩だったさ。
バラモン教やゾロアスター教への理解も付け焼き刃。
千年以上の深い洞察があって初めて気付く、善一元論の悪一元論に対する優越、
理論的な理解だけでなく、感情的な納得までたどり着けたか否か、
不幸の枠組みに片時も囚われぬ境地に進むか、それとも囚われきりか、
納得が完遂できないままに理論だけで無理に威張るぐらいなら、おとなしくしてなさい。
505考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:29:30 O
何よりも善一元論は世界の多数派だから。30億以上の仏教文化圏がそれ。
悪一元論の聖書圏が20億、反・悪一元論であるイスラムが10億、
平均的な成人男女の兄と妹の体重差ぐらい、善悪両一元論の比率。

もっと太りたきゃ太ってもいいが、それに比例して兄の体重も増えていく、毛沢東の権謀術数、
お互いにダイエットしたほうが地球環境上は良いに決まってるんだがな。
506考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:31:49 0
>悪一元論の聖書圏

こういうことを平気で言えるところに、知性の貧困さがうかがえるな
507考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:37:23 0
よくそんな長文かけるよな
しかも駄文だしw
508考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:47:18 O
自ずとおまえらの言が証明してんじゃねえかw
聖書圏が悪一元論だって。

聖書圏以外の人間は、例えヤクザやマフィアだってそこまで精神薄弱じゃねえんだよ。
犯罪はやっぱりいけないことだけど、仕方なくやっちまってるって前提が
イスラム含む非聖書圏では通用するのに、聖書圏だけはそうでない。
社会支配のトップ中のトップから犯罪者で、しかも犯罪万々歳だって。
根本になってる宗教から精神薄弱じゃなけりゃそんなことはねえんだよ、普通は。
509考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:51:49 0
>自ずとおまえらの言が証明してんじゃねえかw

誰を相手にしてるんだ、こいつは?
510考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:52:08 0
スルーしましょう
511考える名無しさん:2008/12/27(土) 18:07:56 O
悪一元論じゃないってんのなら、揚げ足取るような精神の薄弱さ見せずに
自分から積極的に言責持って発言するぐらいの温情を見せてみろや。
それができないのが聖書主義者、無信仰の場合を含む。
常に人情が壊れた所からのみ物事を考える癖付けが創世記や福音書によって働く。
本当はただのタントラの悪用でしかないのに、それしかないと思い込まされる、
付け焼き刃で吠陀やウパニシャッド勉強した所で、自分たちが生活する社会の
存在性が根本から聖書やローマ法からしか始まってない、
罪を犯させて罰を科すマッチポンプからしか何も考えられない道徳的不遇のまま
二千年の歴史を重ねてきた、東洋の宗教や思想哲学が自分たちのそれより質や量や古さで
上であるにしたって、過去の異物であるみたいな傲慢な偏見は捨てきれてない、
そこもまた間違っている、質でも量でも古さでも下であり、尚且つもはや
過去の異物ですらあるのが洋学であり、洋学に司られた西洋社会全体なんだ。
どうだ、参ったか。
512考える名無しさん:2008/12/27(土) 18:14:40 0
インドとパキスタンが緊迫してるよ
513考える名無しさん:2008/12/27(土) 18:21:07 O
×過去の異物
○過去の遺物

異物でもあったがな、人類の全歴史からすれば、
冬の間に一時だけ流行したインフルエンザみたいなもの。
前提となる宗教が大間違いであるが故に、何をやっても全て間違い続けるという
報われない試行錯誤の歴史、本格的に悪化し始めたのもここ400年だけのこと。
それ以前には洋学が世界のスタンダード面するような力もなかったからな。
まさに極小の異物が威張り腐って勝手に消えて行く一夜限りのカーニバル。
514考える名無しさん:2008/12/27(土) 18:33:11 O
>512
インドまだイギリス連合下ですしー
中国も建前上は共産主義ですしー

国際主義という、国家間での勝敗にこだわる段階でインドや中国が本気で戦う気はない。
勝ち名乗りを挙げるにはどっちもデカすぎる、あくまで大人として、兄として
少数派であるがために国際主義下でやりたい放題な妹うさぎ聖書主義陣営が看板を下げて、
地球全体での利益を第一に考える方向性を受け入れた場合にリーダーシップを発揮する、
イギリス連合国でも共産主義国でもなく、今昔物語で天竺震旦と呼ばれていた
栄光の時代の自家製の健全な文化性に基づいて。
515考える名無しさん:2008/12/27(土) 18:56:48 0
>>499
×幸福を分け与えてもらう
○幸福を分け与えてあげる

分け与えてもらうためには、まず心からの感謝と尊敬から。
鬼平に嫁入り賃をもらって泣いて喜ぶ強姦被害者の娘のように。
516考える名無しさん:2008/12/27(土) 19:21:33 0
オレこのスレを見ると気違いって本当にいるんだなって思うよ
517考える名無しさん:2008/12/27(土) 19:26:03 0
おれも「ルサンチマン」ってのが、いかにアクチュアルな概念なのか再認識させられる
518考える名無しさん:2008/12/27(土) 20:33:06 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/インドの国旗
サフランはヒンズー教、緑はパキスタン含むイスラム教、
間の白は両者の和睦を表すのだそうな。
インド自体はヒンズー教なのに、わざわざ隣国の宗教を国旗に取り入れる。
それだけ国旗に執着がないのかも知れないし、全身全霊を賭けて
全人類の和睦を目指そうという心意気の表れでもあるのかもしれない。

国旗が適当なのは中国の五星紅旗なんかも含む、ただの共産主義の主張。
日章旗も実は色彩学的には劣勢なもの。冠位十二階制でも赤より青のほうが
上であるとする。紅白の日章旗じゃ必然的に青白のギリシャやフィンランド、
イスラエル国旗などよりも下に位置される、赤白青の米英露あたりよりも下、
全然国として聖書圏の国なんかに勝つつもりはないんだ。印中も日本も。
根本的な精神性で劣勢である陣営に国家社会で立ち向かう必要なんかない。
精神性の部分で自動的に優劣が決まるから、それを待てばいいだけのことだ。
519考える名無しさん:2008/12/27(土) 20:41:16 0
>インド自体はヒンズー教なのに、わざわざ隣国の宗教を国旗に取り入れる。

インドの人口の1割強(約1.1億人)がイスラム教徒だってことも知らんのか
520考える名無しさん:2008/12/27(土) 20:55:09 0
キリスト教徒もいるさ。ゾロアスター教徒もジャイナ教徒も。
知識でウィキオタを舐めんな。もちろん博覧強記ならそれでいいって
わけでないのもショーペンの実例を見ても分かるとおりだがな。

日本でいえば、鳥居と十字架を一緒に国旗に掲げてるようなもんだ。
さすがに日本もそこまでは真似できない。プライドが許さないから。
まあでもサフランを上において緑を下に置くぐらいの便宜は図ってる。

柔和なようでいてやっぱりどこかしたたかなインド人。
法然を尊敬しつつも乗り越えてしまってる親鸞のような。
パル判事も本願寺で夫人の葬式を開いたようで。冷徹に勝つんだな。
521考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:18:37 0
ただの未開人とは明らかに違うんだ。アフリカや南アメリカの場合などとは違って、
現実(アクチュアル)に文化文明が優等なんだ。印中日の三国が聖書主義より。
確かに勝てるんだ、根拠のない楽観などではなく、政治軍事経済環境、あらゆる
要素を総合した上で明らかな勝ち目が見えている。三国が勝つか、あるいは無理
に聖書主義が勝ち続けようとして殲滅戦を招いて人類が滅亡するか二つに一つ。
ただ聖書主義が現状のまま勝ち続けるってことだけはあり得ない。罪を犯させて
罰を科すマッチポンプの際限のない増大では地球が持たず、殲滅戦でも行使
しない限りは食糧危機や燃料危機の様相を呈して全人類の自滅を招きかねない。
それは結局殲滅戦と大して変わらないから、人類全体の安寧を保った上で
生き残すためには人類統治の主導権を聖書主義から三国に返還するしかない。
移譲でも委譲でもなく返還。400年前の東洋優先西洋劣後だった時代に戻るんだ。
性徴の段階差で一時的に兄よりも成長度で上回っていた妹が、自分がこれ以上
成長できなくなり、兄にまた追い抜かれるに応じて主導権からお返しさせて頂くんだ。
自分たちのやりたい放題で荒廃させてしまった人類社会をどうか建て直して下さいと、
菓子箱の底に金子でも隠して平身低頭しながら渡しに来るんだ。でなきゃ応じない。
522考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:22:56 0
>キリスト教徒もいるさ。ゾロアスター教徒もジャイナ教徒も。
>知識でウィキオタを舐めんな。

それを分かっていて、イスラーム教を「隣国の宗教」で片付けてしまう浅はかさを恥じろ

>日本でいえば、鳥居と十字架を一緒に国旗に掲げてるようなもんだ。

日本のキリスト教徒は1%にも満たないんだから、そもそも類比として成立してない
523考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:27:23 0
長文厨荒らすな
524考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:28:52 0
>522
インドの人口の把握を疎かにしている己れ自身を恥じろ。
多数派がどうであるかを議論してる時に少数派の問題を持ち込むな。
全体的な社会制度である士農工商に部落の問題を持ち込むのと同じ。
それこそ揚げ足取りの起源ってもんだ。聖書主義の原理中の原理だ。

>523
兄を侮るな。侮れば侮るほどいぢめてやる。ぶっ叩いてやる。
525考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:30:19 0
長文厨スレ違いの話をするな
526考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:34:00 0
>>525(。_゜)☆\(・・#)バシっ!
527考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:37:06 0
この幼稚さをみるとどっちが妹うさぎなんだかwww
528考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:39:58 0
    ∩∩
>>527(。_゜)☆\(・・#)バシっ!
529考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:41:33 0
>>524
日本に関する議論の中で、少数派であるキリスト教の話を持ち込んだのはお前だ

インドの場合、1億人のイスラーム教徒を少数派と呼んで切り捨てるのは現実に即していない
530考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:43:34 0
長文厨=いもうとうさぎ
531考える名無しさん:2008/12/27(土) 21:50:48 0
>529
どうせイスラムは悪一元論じゃないんで構わない。
パキスタンやアフガンにも仏教遺跡があるし、どっちもどっち。

>530
父娘ほども離れきっちゃいないってのもミソだ。
3200歳程度の東洋、2700歳程度の西洋、兄と妹。
エジプトなんかもっと古いが、ただ文明としての古さを競うんなら
縄文土器が待ってるぜw 測量にライン引き、そして奴隷拘束、
ピラミッド造るために必須な縄で縄文人文様作ってたんだぜ。
支配被支配なんていう殺伐とした人間関係がなくても人間は
文明を築けるって見本だぜ。エジプトより10000年先輩のな。
文化じゃなくて文明だ。剣とか画とか彫刻とかはまた別の問題。
その辺も日本刀とか日本画とか仏像とかでいいとこ行ってるがな。
532考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:03:24 0
だれもそんな話してないのにそんなことかかれても
ムキになりすぎだとおもうよ
ぼくはおもうけど、やっぱり妹うさぎだ
533考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:12:56 0
既存の汎論の焼き回しなんでね、「戦争と平和」ぐらいの分量は何にも考えずに書ける。
何にも考えずに書けるぐらいの内側でしか洋学は展開されてない。
大般若経や「徳川家康」のような、真に人類未踏である高峰は東洋人のみぞ知る。
534考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:15:51 0
長文厨スレ違いのこと書くな
535考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:16:22 0
>戦争と平和

それは無理な(ry
536考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:26:21 O
もう書いてますがwww 今まで書いた汎論を合計すれば。

もちろん量をこなせばそれでいいってわけでもありませんが?
個人最長は栗本薫の「グイン・サーガ」でしょうし、
プロジェクトとしては「ペリー・ローダン」なんかもある。
質・量・古さ全てを踏まえたり、個人としての業績を鑑みた場合に
今でも信仰や尊敬に値するのが、聖書でもトルストイでもなく
般若経や山岡荘八先生であるわけですが。あり難いことです。
537考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:41:46 0
長文厨はもうくるなよ
538考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:50:30 O
    ∩∩
>>537(。_゜)☆\(・・#)バシっ!

PCがアク禁になった。禁止ならやめるんだ。
あくまで同世代に対する提示、東洋が兄で西洋が妹。
一世代以上上は西洋優先東洋劣後で凝り固まっちまってる。
病気の親たちを反面教師に地球全体を建て直すことが
澱みのない汎論の最終的に目指す所。無理はしない。
539考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:52:27 0
2chでここまで幼稚なカキコ初めてみた
いつまで居続けるんだろうか
540考える名無しさん:2008/12/27(土) 22:58:11 O
君らが心から謝るまでか、
もしくは人類が滅亡するまでだよ♪

もちろん同世代からの話だよ♪
人生の折り返し地点を過ぎた御老人にまで迷惑はかけませんよ♪
年功序列から東洋的価値観の本旨ですので。
541考える名無しさん:2008/12/27(土) 23:08:02 0
2chに居続けるのは構わないので、ショーペンハウアースレからは出て行ってください
542考える名無しさん:2008/12/27(土) 23:09:06 O
おいくつ?
543考える名無しさん:2008/12/28(日) 01:39:37 0
長文荒らすな
544考える名無しさん:2008/12/28(日) 02:16:40 0
もう二度と書き込まないで欲しいね
545考える名無しさん:2008/12/28(日) 08:48:40 O
九官鳥
546考える名無しさん:2008/12/28(日) 09:53:13 O
社会構造を頂点から実務的に司るのはあくまで年寄りの仕事だ。
例え猫ミミの偏屈ジシィであってもそこは侵しちゃならん。
年功序列の破壊はキリスト教の三位一体思想に基づく。
陰部とお腹を痛めて子を産む女への加害を正当化するために
父と子を聖霊(処女膜子宮内膜胎盤の寓意)と供に聖化する詐術。
本当は母体を傷めた加害者同士でしかない父と子に友愛を強要する気持ち悪さ。
まだ年寄りは最低限敬うという年功序列のほうが現実に即してる。
若干24歳で家康のブレーンとなった林羅山のように、若者である以上は
あくまで助言者に徹するものだ。そういう東洋優先西洋劣後の策略でもある。
547考える名無しさん:2008/12/28(日) 10:10:33 0
>>546
三位一体論について1_も理解してないのがよく分かった。
ところで、聖母マリア崇拝はどう説明するんだ?

>若干24歳
当時としては壮年期だろうが。
現代の尺度でしか物を考えることができない遠近法主義者が歴史を語るな

いい加減、別スレでやってくれ。
548考える名無しさん:2008/12/28(日) 10:28:27 0
こんな徳川家康は嫌だ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1180228766/

ここでやればいい
549考える名無しさん:2008/12/28(日) 12:24:49 0
>>547
キリスト教徒はキリスト教徒で自家撞着的に三位一体の正当化を色々と考えてるさ。
ただ東洋的な年功序列の範囲から見りゃ三位一体は親殺し子殺し万々歳の
非道な教えにしか見えないっつう話だ。林羅山は24歳の時点で65歳の家康に
儒学その他を教示してた、祖父と孫ほどにも年が違うにも関わらず先生として
羅山を尊重した家康のほうの虚心坦懐さにも恐れ入るもんだがな。
550考える名無しさん:2008/12/28(日) 12:47:54 0
長文厨荒らすなスレ違いのこと書くな
551考える名無しさん:2008/12/28(日) 12:49:07 0
聖母マリアは、アマテラスの不当解釈だ。東洋的価値観から見るなら。

処女懐胎なんだ。処女で、しかも懐胎、どっちもおかしいんだ。
処女が子供作るってのが父との姦淫による種付けの隠蔽だし、
懐胎は子供がこれから母体を傷付け始めるとっかかりでしかない。
どちらも実は神聖ではない。処女と懐胎。
父による女体の破損、子による母体の壊滅、どっちも女の不遇な部分。

女が生殖の過程で最大級の神聖さを発揮するのは、
姦淫でもなく、姦淫による射精でもなく、受胎からの妊娠でも出産でもない、受精だ。
射精と受胎の間にある受精こそが女が生殖によって神聖さを発揮する瞬間であって、
記紀のウケヒにおける受精の描写によって最高神としての地位をアマテラスは確立
してるんだ。姦淫射精妊娠出産、ほとんどが女にとって何の得にもならない生殖の
中で真に女が全ての男よりも上に立つ瞬間、それが受精なんだ。

わざわざ姦淫による種付けや受胎以降の母体の破損壊滅を正当化せずとも
十分に女は生殖により神聖たるのであって、それを示してるのは決して聖母マリア
ではなくアマテラスなんだ。ヤマタノオロチを斬り殺すスサノオよりもさらに上な。
552考える名無しさん:2008/12/28(日) 12:57:05 0
>>551
アマテラスは生殖によらずに子をなしているっていうのに、どこが受精の神聖化だよ。
むしろ、記紀神話においてアマテラスは処女性の象徴だろ。
支離滅裂なこと書いてないで、はやくこのスレから出て行ってくれ
553考える名無しさん:2008/12/28(日) 12:57:12 0
この長文ジジイはまったくスレタイが読めないらしいな
554考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:02:05 0
長文厨やめるっていったならやめろ
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが

早くでていってくれ
555考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:02:30 0
アマテラスはスサノオの姉なんだ。妹ではなく。スサノオが弟。兄ではなく。
神話の世界の話なんで兄妹姉弟で子供作るってのはご愛嬌として、
受精を公に見せ付けてしまうことにより、アマテラスは弟たるスサノオとの
生殖、姦淫らしき描写(剣を噛み噛み)もそれなりにあるウケヒで子供を
作ってもちゃんと姉としての威厳を保てたんだ。確かに姉に中出しをした
弟たるスサノオよりも上なんだ、受精したアマテラスは。
マリアとイエスみたいに母と子までいかなくとも、姉と弟で十分なんだ。
子供を産む、しかも男も女も5人3人と旺盛に産むという主婦としての
役割を果たせば自ずと女は男よりも上になれる。例え年下の女であっても
子を産む主婦までいけば夫に対して姉であるほどの主導権を持てるんだ。
あくまで子を産めばの話。産みもしない内から偉そうなのは大間違いだ。
処女も淫女も妹。産んでも受精の奥義に気付かず処女懐胎なんかに
こだわってる内は精神性は妹だ。あくまで姦淫も中出しも妊娠出産による
処女膜子宮内膜胎盤の破損壊滅も全て公認した上でさらにその上に
受精があるが故に夫よりも上である、弟に対する姉である、アマテラスである
と自覚できたときに初めてまた妹うさぎも威厳を取り戻しうるんだ。
556考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:03:40 0
通報しよう
557考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:09:58 0
長文厨の兄妹相姦コンプレックスには吐き気を覚える
はやくこのスレから出て行ってくれ
558考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:12:32 0
>>552
神話の内実を汲み取らずに表面だけを見るってのは
お祭りでは構わないことだがな、研究では違うことだ。
特に記紀とかコーランあたりは極めて微妙な内実を持ってる。
一撃必殺的な意味を持った。その部分に気付かずに
狂信してしまってる奴らが多いのも共通するが。

別におまえらを柱に括りつけて説教してるわけじゃないんだから
イヤだったら読まなけりゃいいだけの話だろ? こんな過疎スレ。
気張って反論してくる奴もいるから書いてるだけで。もちろん
こっちはそれに対して自分の意見を認めさせようとする。
あなたの意見も私の意見もありみたいななあなあは、
どっちかがみそでどっちかがくそならみそくそであるが故に
くその味方だからな。立場を際立たせねばならない時が
いつかはあって、今がその時だ。総論反対・各論反対だ。
559考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:15:56 0
だったら書き込みの内容に則した別の過疎スレにいってくれ。
長文厨のせいでショーペンハウアースレとしての機能が麻痺しているのは紛れもない事実なんだから。
過疎スレだから荒らしていいなんて理屈は通用しない
560考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:16:39 0
スレ違いの長文て通報できるんじゃなかったけ?
561考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:20:22 0
汎論の書き込みに、必ずしも即している内容は何もないんだ。
アマテラスからマリアまで、スサノオからキリストまで何もかもを語る。
語るに値しないものが何もないというのは総合哲学だから、
不完全とはいえ一番主旨が近いのはショーペンのスレあたりになる。
ここで語るなというのなら、もう他にどこにも語る所はないんだって。
黙るしかねえんだって。達磨みたいに壁に向かって黙想するしか。
562考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:22:39 0
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが


563考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:23:18 0
>>561
本当にそうだと思うんなら、自分で新しくスレを立てろ。
「一番主旨が近い」と考えているのはお前だけで、お前以外の人間は誰もそう思っていないから
564考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:25:20 0
いずれにしろ鬼畜どもの命令で書き込みをやめるなんてことはないさ。
他者に命令するに値する人間かどうかまず自分たち自身が反省するこった。
565考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:28:22 0
荒らして楽しいか?
566考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:29:00 0
おまえらの書き込みのほうがつまらない。
567考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:31:00 0
自分に正当性がないと知るや、他人を「鬼畜ども」と罵って我を通そうとする。
そして、論点をすり替えようとする。
典型的な嵐だな。
568考える名無しさん:2008/12/28(日) 13:33:26 0
詭弁家は詭弁論理の解説が好きだねえ。
蛇の道は蛇だもんな。
精神病患者に精神分析家が多いようなもん。
569考える名無しさん:2008/12/28(日) 15:27:18 0
荒らしなんて最初から無視すればいいじゃん。
嵐も反応する方も、両方馬鹿。

570考える名無しさん:2008/12/28(日) 15:50:18 O
第三者気取りのみそくそ審判もな。
571考える名無しさん:2008/12/28(日) 15:57:38 0
>>570
せっかく親切に注意してあげたのに。
じゃあ一生荒らし続けてて下さい。
572考える名無しさん:2008/12/28(日) 16:10:15 O
「鬼畜」ってのは餓鬼畜生の略だ。
自己責任もないままに受動的に怒り苦しむ。
自分は違うんだ。鬼畜ではないが、人や天人でもない。
「修羅」だ。自己責任で能動的に怒り苦しむ。
修羅はやめようと思えばやめられるが、鬼畜はやめられない。
お釈迦様の救いの声も届かない所にいるのが餓鬼畜生、
それは六道でいえば修羅よりもさらに下、地獄と併せて
三悪趣と呼ばれる。ダンテの「神曲」なんかじゃこの
三悪趣がそれぞれ地獄≡地獄、餓鬼≡煉獄、畜生≡天国
と定義されてる。最高でも畜生天国止まりなのが西洋。
人道や天道はおろか、修羅道にすら辿りつけない下半分。
六道のさらに上にある声聞・縁覚・菩薩・仏の四界など遥か彼方。
ショーペン(←ここスレの主旨に沿う)もニーチェも三悪趣の
内側の連中。人間や仏を語るなんて分不相応もいいとこ。
573考える名無しさん:2008/12/28(日) 16:40:48 O
三道解釈に三位一体、聖母マリア、聖書主義がショーペンやニーチェの思想含む
洋学の隅々にまで行き届いていて、それなしでは考えられないってのも分かるんだが
哀しいかな、聖書教学は東洋教学と比べて決定的に真理解釈の詰めが甘い。
六分の三道解釈もそうなら三位一体や聖母マリアによる生殖解釈も不完全、
何よりイエスの復活に聖母マリアと一緒に立ち会うマグダラのマリアが決定版。
処女壊胎である聖母と淫売婦、絶対に同一人物足りえない二人がマリアという同じ名前、
やっぱりマリアは姦淫しまくってたんじゃねえかwって突っ込み入れたくもなるし
第一イエスの復活からして絶対あり得ない死者の蘇生だし、
この場面こそはあらゆる洋学を統べる聖書教学の不当性のハイライト中のハイライト。

記紀のハイライト中のハイライトたるウケヒを見てみれば、アマテラスはちゃんと
セックスして子供産んでるんだ。スサノオの剣を噛み噛みして女の子三人産まれたんだ。
その後スサノオがアマテラスの玉を噛み噛みして男の子が五人産まれる。
剣を噛み噛みが姦淫なら、玉を噛み噛みが受精、多数決で受精が姦淫より上、
聖母とマグダラに分けたりしなくたって、アマテラス一人で済む話だ。
574考える名無しさん:2008/12/28(日) 17:08:01 0
あんまりひどいと通報しようよ
575考える名無しさん:2008/12/28(日) 17:19:59 O
やめようと思えばやめられるのがこっちだ。
やめようと思ってもやめられないのがそっち。

根本になってる真理解釈が完全か不完全か、丁寧か杜撰かで
これほどまでにもすがすがしさの度合いが違う。

分かる奴にはよく分かるのに分からない奴には全く分からない、
人間とはやっぱり不平等な生き物なんだなあと思う。
不平等を是正するための差別も必要かな?と。士農工商のような。
576考える名無しさん:2008/12/28(日) 17:33:48 0
荒らし決定
だれか通報たのんます
577考える名無しさん:2008/12/29(月) 12:23:21 0
おい、ゴミども
578考える名無しさん:2008/12/30(火) 10:49:23 0
自己顕示欲で敬えと言ってんじゃない。
お宝はお宝、ゴミはゴミとしてちゃんと分別して
リサイクルするエコに協力しろと言っている。
相手がお宝であり、自分がゴミであるという
厳然たる事実に則って人間関係の都合を図る。
思い上がりが高じてスヴィドリガイロフのように
自殺してしまうよりはマシだと思え。
579考える名無しさん:2008/12/30(火) 21:15:07 0
自殺の方がマシかもしれない
580考える名無しさん:2008/12/30(火) 22:26:20 0
思いっきり傾(かぶ)いてみろってんだ、ちょんまげ並みに。
ピアスやドクロでも不十分、そんなのそこら中にいくらでもいる。
ショーペンの猫ミミよりもさらに上にあり、しかも日本中の男がしてた。
完全にぶっ飛びすぎて銃刀法も決闘罪も唖然な所に行ってしまえ。
581考える名無しさん:2008/12/31(水) 00:52:23 0
傾くってなに????猫ミミw
582考える名無しさん:2008/12/31(水) 10:36:14 0
あの猫ミミをもうちょっと伸ばして、後ろで結んで、
椿油に浸して脳天にポン♪ 誰かコラ作ってくれw

ショーペンが生きてた時代に本当にやってたってんだ。
鬼平も遠山の金さんも篤姫も、ほぼ時代劇のまんま。
カツラじゃないから役者よりゃ毛量少なめだったぐらい。

マジメ腐って盗み傷め殺しまくりよりは、泰平の浮世に完全懲悪!
どうだ、参ったか!ってな歌舞伎(かぶき)者で行こうぜってもんだ。
人類総ウルトラマン化計画。アイスラッガーならぬマゲラッガーだ。
583考える名無しさん:2008/12/31(水) 11:46:03 0
さすがに本当にちょんまげにしろとは言えないwww
あの小粋さ加減はちょっとやそっとの覚悟では真似は・・

中世ヨーロッパのクルクルのカツラとか、清朝の辮髪とか
同時期に世界中で奇抜な髪型が流行っていたとはいえ、
やっぱりちょんまげだけは群を抜いてるわなww

斬り捨て御免もちゃんと画になるもんな、あれで。
月代をちゃんと剃り上げたほうが公衆道徳にも則ってるんだし。
薄毛の方々にはまるで夢のような時代でござんしたw
ttp://ec2.images-amazon.com/images/I/51Z5100P6zL._SS500_.jpg
584考える名無しさん:2008/12/31(水) 15:45:17 0
以上、578から583まで長文厨の自演でした
585早 ◆2lZL.15SIs :2008/12/31(水) 18:29:23 0

ショーペンハウアーの鋭い感性大好き。
知性のレベルも高すぎ。ニーチェやドゥルーズより頭はよさそう。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ブログ宣伝
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論文、散文、詩、音楽、絵
ゲーテ、ニーチェ、ユング、ショーペンハウアー、ベルクソン
尾崎豊、ジョンレノン、アルチュールランボー


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ニーチェスレに住んでるのでよろしく
ニーチェ好きな人、よかったら絡んで下さい、
雑談でも議論でも何でも語りあいましょう。


586考える名無しさん:2008/12/31(水) 23:16:02 0
1〜500までショーペンの話してないし・・
587考える名無しさん:2009/01/01(木) 08:43:57 O
何もしなくたってお宝はお宝、
何もかもをしてもゴミはゴミ。

分からない内は何度でも踏みつける。
空き缶は踏みつけられることで
小さくなり、分別がしやすくなる。
どんどんどんどん小さく低く、それがゴミの領分。

ゴミにも新年は来たかい?
588考える名無しさん:2009/01/01(木) 15:34:22 0
こんなスレ荒らしてるようではヴェーダとかの読書意味無いね^^
589考える名無しさん:2009/01/01(木) 16:22:29 0
全部読めてないからこんなもん。
新共同全訳吠陀・ウパニシャッド付きを
超豪華装丁家宝版として持ってこい。
上半身裸+裸足の、インドの結婚式での仲人の正装でな。
590考える名無しさん:2009/01/01(木) 17:01:56 0
読書がなんのやくにもたってないね^^
591考える名無しさん:2009/01/01(木) 17:31:56 O
というか、あえて何もしちゃいない、実の伴うような行動は一切。

故に偉い。にもかかわらずではなくだからこそ偉い。
行動即犯罪である今の世界で何もやってないから一番偉い。

山に登る努力をしているから偉いのではなく、
穴に嵌らない注意を払っているから卑しくない。
衆善奉行以前の諸悪莫作、最大限の努力以前の最低限の注意。
誰にもできてなく、自分すらも完全ではないものの、
常に念頭に置き続けているか否かの大差でやっぱり一番偉い。

善が楽であり悪が苦である、進んで海に投身自殺するねずみ
なんかよりは感覚の真理に沿っていて、どこもかしこも
自殺ねずみ自殺うさぎだらけの世の中だからやっぱり偉い。

誰も彼もがあまりにも卑しすぎるがために、
最低限卑しくない注意を払ってるだけで一番偉くなってしまった。
米大統領でも足蹴にできる時代、こんなお得な時代が他にあったろうか?
592考える名無しさん:2009/01/01(木) 18:49:14 0
ギリシア古典はいいね^^
593考える名無しさん:2009/01/01(木) 19:45:19 0
自演と思わしきもの
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。
>いいじゃない書き続けたって
真面目なんだから
594考える名無しさん:2009/01/01(木) 23:15:01 O
真面目じゃないね。人生楽しみまくってんもんw
何もしないだけで暫定世界一、地獄の皇帝、悪の天皇。
吠陀のヤーマが由来な閻魔大王そのものでござい。
舌抜くぞ〜、血の池地獄に放り込むぞ〜。
595考える名無しさん:2009/01/02(金) 01:55:43 0
じゃあ自演だったんだですね^^
596考える名無しさん:2009/01/02(金) 12:59:39 0
洋学の根源中の根源になっているのはヘレニズムとヘブライズムだけじゃない。
ローマ法も入る。法家の韓非子や始皇帝と同じ法律万能主義。
中国には道徳主義の儒教や無為主義の道教もあったわけだが、西洋にはない。
代わりに概念遊び大好き主義のヘレニズムと犯罪至上主義のヘブライズムが
あって、ヘラクレイトスなんかはまだ道教の老子に近い万物流転の提唱者
でもあったが、圧倒的に西洋に欠如していたのはやっぱり儒教的な道徳思想。
孔子も孟子も朱熹もいない、あくまで罪を犯させて罰を科すマッチポンプか、
概念遊びに逃げ込んで現実を見なくなるかの二者択一、罪罰のマッチポンプ
も許さなければ現実逃避も許さない中庸の教えってのは、発展の余地が
なかったんだ。ニコマコス倫理学で多少取り上げられる程度で、それ以上何も。
597考える名無しさん:2009/01/02(金) 13:59:59 0
荒らすな
598考える名無しさん:2009/01/02(金) 15:06:07 O
西洋でも老子はすごく人気があるっていう。
洋学の一部に似通っていて、しかも仏教ほど敷居の高くない超俗主義、
ショーペンも仏教や吠教なんかじゃなく道教なら十分会得できたかもしれない。

でも、儒教や朱子学となるともはや着いていけなくなる。
道徳と犯罪の綱引きの道徳側に居るのが儒教なら、犯罪側に居るのがキリスト教やユダヤ教。
ヘレニズムと極端に衝突するわけでなくとも、信教であるヘブライズムのほうが融和を許さない。
林羅山に論破された動揺のあまり棄教してしまったキリシタンの神父のように、
屈辱的なショックを受けて自己崩壊する所からしか儒教への理解は始まらない。
孔子の肖像を崇めてたらしいボルテールも何にも分かっちゃいない、
超俗的な個人崇拝を元から許さない儒教の教えを。
599考える名無しさん:2009/01/02(金) 15:17:02 0
荒らさないで
600考える名無しさん:2009/01/02(金) 15:18:53 O
道徳と犯罪の綱引きの両端にある儒教と聖書教やマッチポンプ型法治主義、
両立しえないのに無理に両立させようとすれば韓国みたいな結果になる。
儒教国家だからではなく、儒教とプロテスタント半々のみそくそだから壊れまくりっぷりな韓国や韓国人。
そもそも儒教からして物事の仲を取り持つ中庸思想、日本の聖徳太子みたいに
神道と仏教の和合を図ったりするのが理想的な儒者のあり方、それなのに
儒教自体を金科玉条に掲げてしまったんじゃ、清濁併せ呑む陰陽五行思想の
陰の部分までも同時に増幅させてしまう結果となる。
深遠な思想も扱う者の賢さ馬鹿さ加減でどうとでもなる見本。
601考える名無しさん:2009/01/02(金) 15:20:17 0
ホントこいつなんのためにこんな文章かいてんだろな
602考える名無しさん:2009/01/02(金) 15:30:09 O
ゴミには分からん。
603考える名無しさん:2009/01/02(金) 15:54:31 0
あなたにはヘーゲルすれがお似合い
604考える名無しさん:2009/01/02(金) 16:05:21 O
本来はゴミだのクソだのという形容ですら恐れ多い、
ゴミやクソに対して失礼なものだ。

ゴミやクソですら回収分別されて資源や肥料等として再利用されるのに、
おのれらときたら自分たちがゴミやクソであるとも気付かずに
今のままでいたいと願う、自己防衛本能を持ったゴミやクソ、故にゴミやクソ以下。
とはいえゴミやクソ以下の言葉なんて思いつかないんでやっぱりゴミやクソ。

大人しく羅山に論破された神父のように自己崩壊して、
資源や肥料として再利用される分相応な運命を受け入れろってんだ。
605考える名無しさん:2009/01/02(金) 16:20:20 0
スレを荒らすことについてなにか一言
606考える名無しさん:2009/01/02(金) 16:51:45 O
どうせ2ちゃんのサーバ所在地アメリカだし。
聖徳太子が隋の煬帝に目論んだ対等外交の如く。
「日出づる処の天子、日没する処の天子に書をいたす、つつが無きや」
607考える名無しさん:2009/01/02(金) 17:02:02 O
つつが無いわけないわな。借金まみれの崩壊まっしぐら。
可哀想な妹、将来なりたいものはピンクのうさぎだった。
608考える名無しさん:2009/01/02(金) 17:59:00 0
人類最大の偉人はソークラテースとショーペンは言ってましたよ
609考える名無しさん:2009/01/02(金) 18:30:09 0
ラー<ソクラテス<イエス<ショーペンハウアー<<<越えられない壁<<<ムハンマド<釈迦<孔子<スサノオ(≦アマテラス)

人類最大の“男性の”偉人がスサノオである代わりに、主婦代表のアマテラスが
ボケに対するツッコミのようにその上に立つことで、全女性(ただし受精した)が全男性の上に立つ。
男女の性差別を最後の最後で逆転させてしまうどんでん返し。受精する女性であれば東西関係なし。
西洋の男性≪東洋の男性≦受精した全女性。女々しい西洋の“男”だけを完全壊滅させる最終奥義。
610考える名無しさん:2009/01/02(金) 19:13:21 0
士農工商穢多非人っていうじゃん?
身分制度外差別だってな。でも儒教の教えとしての士農工商には
穢多だの非人だのなんてものは一切出てこないんだ。
商を一番下に置く不平等をごまかすための便宜だなんてのもウソ。
商人はいくらでも稼いでいいが、食料(農)も物作り(工)も疎かにして
ただ金稼ぐばっかりなんてのはちっとも偉くないから一番下だって、
「徳川家康」でも何の臆面もなく家康公らは談義してるんだ。

じゃあ穢多非人って何だったのかっていうと、これは神道なんだ。
記紀神話で高天原に昇天した際、ウケヒのどさくさに紛れて悪行を働いた
スサノオ、糞を撒き散らしたり田んぼの畦を壊したり、そして殺したての
牛の皮をアマテラスの機織場に投げ込んで侍女をショック死させてしまう。
怖くなったアマテラスも天岩戸に隠れてしまう、この逸話が元になって
日本では屠殺業や皮革処理業が差別対象となり、穢多非人扱いされだした。

正確には士農工商穢多非人ではなく、皇族華族士農工商穢多非人。
主婦代表、家庭主義代表の天津神、アマテラスの系譜たる皇族華族が士農工商のさらに上。
夫代表、社会主義代表の国津神、スサノオにまつわる穢多非人が士農工商のさらに下。
ガサツで殺伐とした夫や社会を、繊細で和気藹々とした主婦や家庭よりも徹底的に下におく
家庭優先社会劣後こそが神道の本意。便宜的に士農工商とも合体したこともあった、らしい。

穢多や非人にも真宗や日蓮宗などの民衆仏教は門扉を開いてた。廃仏毀釈後の近現代の
歴史学の研究で、江戸時代の穢多非人には何の救いもなかったみたいな指摘がなされるが
仏教もあったんだからな、あの時代には。神道と仏教と儒教の二人三脚ないし三人四脚、
国家神道が興隆した明治以降にかえって部落出身者の救いはなくなったのかもしれない。
611考える名無しさん:2009/01/02(金) 21:15:51 0
エジプト神話のラーもそうだし、ギリシャ神話のアポロンもそうだが、
男神が太陽神というのは陰陽五行思想上の縁起が非常に悪い。不吉だ。
男は陽で女は陰だってのは普通に考えて分かるだろうが、これはあくまで性癖の話。
器質を厳密に考えてみれば、陰部が陽で陰部以外が陰なのが男、
陰部が陰で陰部以外が陽なのが女、男を太陽に見立てるのは陰部の強調に繋がる。
陰部以外が陽である女を太陽神かつ最高神のアマテラスとするのは、
下劣な陰部の問題を劣後させるので吉になる。暦よろしく神道は陰陽道との関わりも深い。で、

1位:縄文土器(日本)
2位:ピラミッド(エジプト)
3位:ヴェーダ(インド)
4位:ホメロス(ギリシャ)
5位:ウパニシャッド(インド)
6位:旧約聖書(イスラエル)
7位:儒教(中国)
8位:ギリシャ哲学(ギリシャ)
9位:原始仏教(インド、ネパール)
10位:初等幾何学(ギリシャ)
11位:大乗仏教(インド)
12位:キリスト教(ローマ)
13位:イスラム教(アラブ)
14位:アーサー王伝説(イギリス)

文化文明の大まかな発生順位を見れば、奇数順位が東洋で偶数順位が西洋になる。
陰陽道の観点から見れば、奇数順位は常に吉、偶数順位は常に不吉な選択をしてきた。
もしも縄文土器を文化文明の起源に入れないんならエジプトが一番になって総体的に不吉。
フリーメイソンなんかはピラミッド(2位)とホメロス(4位)の一つ目巨人の目を組み合わせて
マークにしていて、これはまさに不吉なもの同士での組み合わせ。不吉の極み。
文化文明の不吉に対する吉の優先を図るためにピラミッドより10000年先輩な
縄の不不当利用の起源たる縄文土器を1位に置けば偶奇性が覆って易姓革命の達成。
ちなみに陰陽道の起源たる易はヴェーダと同じ3位、エジプトよりは新しい。イスラムと同じ
13位程度のさほど古くないアマテラス神話+縄文土器で初めて革命が達成される。
612考える名無しさん:2009/01/02(金) 21:44:42 0
>>611の順位は、なるべく即物的な検証によっている。
例えばモーセが3200年以上前にユダヤ教を打ち立てたつったって、
ユダヤ教の聖典である旧約聖書は約2600年前から編纂されたもの。
ヴェーダみたいに本当に3200年前に書かれたわけじゃないんでダメ。
同じように日本神話が皇紀を遡れば2600年以上前にあったように
思われるにしても、記紀の暦法にも怪しい部分があったりするんで
あくまで記紀の書かれた約1300年前を日本神話の成立時期とする。
易の起源である中国神話も5000年以上前まで遡れるが、あくまで
易が占いに活用され始めたのが確認できるのは3000年前の殷代。
例え東洋であっても考古学的な証拠の取れる部分からを始まり
としているんだが、それにしたって縄文土器はぶっちぎりで古いw
ただの土器としても最古なら、縄という文明研究上の最重要概念を
あくまで即物的に後世に遺している、そこが圧倒的に重大であること。

ちなみに洞窟壁画とか彫刻とかは2万年以上前のものが欧州で
見付かっている、石器なんてものは200万年前からある。
でもこのへんはもはや「文化文明」としての条件を満たしてない、ただの文化。
今世の中を形作ってる道路とかビルとか、社会体制とか宗教性とかを
司っているのはそのほとんどが文明、戦争なんかも軍事力という文明の衝突。
洞窟の中で絵ぇ描いて彫刻作って満足なら戦争も土木建築も発生しない。
犯罪性をも伴う文明の増幅の起源になっているのが他者の奴隷的使役であり、
奴隷的拘束の起源になっているのが縄、エジプト人は悪用したが
日本人は悪用しなかった、エジプト人よりも10000年以上前から。悪用しない先輩。
創世記の蛇なんかも縄の誘惑の寓意だが、奴隷的拘束に不当利用された縄って
のはもはやヤマタノオロチなんで、スサノオがズッタズタに斬り殺して滅ぼしてやる。
そんで本当はアマテラスでもあるっぽいクシナダヒメを嫁にもらって一件落着。
陰陽五行思想の下で全ての文化文明が収拾してしまうという人類のシナリオ。
613考える名無しさん:2009/01/02(金) 23:10:08 0
スレ違いっての分かりますか?
614考える名無しさん:2009/01/02(金) 23:18:34 0
ヴェーダやウパニシャッドを踏まえた上で
汎論を展開できるスレなんて、他には。

誰一人人類の文化文明全体を踏まえた汎論に
付いて行けてないというのなら、確かにそうかも。

博覧強記な総合哲学者はいつもどこか不遇。
そうであることがむしろ犠牲者である要件。
615考える名無しさん:2009/01/02(金) 23:26:13 0
「こんなしょうもない前々世紀の偏屈哲学者のスレにわざわざ
あり難い教えを記して頂けてどうもありがとうございます」とな、
スレ違いであることを感謝するぐらいの勢いで。
スレ違いにもかかわらずではなくだからこそ。
616考える名無しさん:2009/01/02(金) 23:39:41 0
もうこないで
617考える名無しさん:2009/01/02(金) 23:42:13 0
おまえがこい
618考える名無しさん:2009/01/03(土) 00:26:21 0
荒らしはスルーがいいですよ
むししたら消えるかも
619考える名無しさん:2009/01/03(土) 00:32:53 O
「ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします」
620考える名無しさん:2009/01/03(土) 01:58:06 0
荒らしは長文厨のことね
621考える名無しさん:2009/01/03(土) 10:18:11 O
「PCの前で平伏合掌させて頂いております。
あり難いお言葉を聴かせて頂けて感慨無量にございます」
622考える名無しさん:2009/01/03(土) 10:46:17 0
縄文土器は、バキワールドでの範馬勇次郎みたいなもんだ。
「話の流れよりも勇次郎が強いことのほうが大事」な。
圧倒的な腕っ節であらゆる武力軍事力をねじ伏せる。
それじゃあ勇次郎は諸悪の根源かってえと、全くそんなことはない。
むしろ自分より弱い兵役拒否ボクサーのモハメド・アリ(がモデル)を
尊敬したりもする。臆病者の奴隷使役の体系構築によってこそ
引き起こされる軍事力の増幅やそれによる戦争、
圧倒的な腕っ節の暴力すらあればそんなものはいらねえってな。
犯罪よりもさらに上にあるが故に、もはや犯罪ですらない暴力だ。
623考える名無しさん:2009/01/03(土) 12:10:05 0
 
624考える名無しさん:2009/01/03(土) 13:08:49 0
誰もよまない長文だらけ・・
625考える名無しさん:2009/01/03(土) 13:15:58 0
「百回ずつ読み返させていただきます。
プリントアウトして神棚にお供えさせていただきます」
626考える名無しさん:2009/01/03(土) 15:03:54 0
自演長文厨荒らすな
627考える名無しさん:2009/01/03(土) 16:01:23 0
「ショルペンヘァウアーッルァ」と発音するとかっこいい
628考える名無しさん:2009/01/03(土) 16:33:16 0
発音できん!
629考える名無しさん:2009/01/03(土) 16:34:15 O
荒らしや中坊でもゴミやクソよりはマシじゃ。
おのれらみたいに未だ自分らがゴミクソであるという自覚もなく
回収分別再利用を受け入れず、放射線放ち続けてる廃棄物を見れば
意地でも蹴散らしてやりたくなるわ。綺麗好きじゃからの。
630考える名無しさん:2009/01/03(土) 16:50:48 0
前にトルストイ乙と言われた者ですが
今度は待ち受け画面もショーペンハウアーにしてみました
満足!
631考える名無しさん:2009/01/03(土) 17:14:42 O
>>609なら、トルストイはソクラテスとイエスの間ぐらいだよ♪ ヘーゲルもね♪
ドストエフスキーやニーチェはイエスとショーペンの間。紀元後にキリストを
本気で信じてるか信じてないかで、イエスより下か上かになるんだ♪

ショーペンはキリスト教圏、西洋文化圏の全否定者としての厭世主義者なんで、西洋では一番上なんだ♪
ゴミクソの帝王だよ♪ 越えられない壁の内側のナンバー1だよ♪ よかったね♪
632考える名無しさん:2009/01/03(土) 17:37:00 0
自演長文厨荒らすなカス
633考える名無しさん:2009/01/03(土) 18:26:00 O
カスもおのれらじゃ。ゴミクソクズカスじゃ。
越えられない壁の内側、井の中の蛙ならぬゴミクソクズカス。井戸水の汚染源。

壁を越えられないのは、知らないからだ、一切。
転倒した夢想の内側で犯罪礼賛、食人礼賛。
井戸の底で脱皮して共食いして腐って死にかかってるザリガニども。
自分が腐ったザリガニではない場合も、井戸の外側もまだ知らない。
あるのに、だ。妹うさぎの豆粒うんこなどよりも五百年以上前から
微積分も相対論も量子力学も真っ青の完璧荘厳宇宙真理学、
お兄様の教えがあるというのに、まだ豆粒うんこのほうを追いかけてつまみ食いしてやがる。

可哀想な可哀想な妹うさぎ、個々人の性別は男だったりするから尚のこと。
西洋古典もほとんど男が書いてるし、器質的な女はアマテラスにもなれる。
実はオカマちゃんでもある妹うさぎでしたw ぴょんぴょんプリプリどんだけー
634考える名無しさん:2009/01/03(土) 20:59:20 0
この↑の長文スレ違い荒らしは構わずに一切無視してください
構うと調子にのります
完全無視が効果的です
635考える名無しさん:2009/01/03(土) 21:15:02 0
はい、ゴミクソクズカス来たー>634

文化文明を率先して構築してるのなんていつも男だ。
たまにジャンヌダルクとかエリザベスとかアレントとか出てきても
産まないんだ。処女非処女以上に深刻なことに、産んでない。
せっかくアマテラスとして全社会構成者の男を上回れるところを
わざわざ産まずに社会のゴミクソ問題のほうに没頭してしまっている。
損なことだ、せっかくの女性として産まれてきた優越を反故にする。
大体の女性はその損が本能的に分かってるし、女が産まないんじゃ
世の中成り立たないからやっぱりほとんどの女は産んでいる。
処女だなんだとそんなことばっかこだわっていられないって分かるし
事実、処女神アテネやアルテミスよりもアマテラスのほうが上だ。
全ての男の上に立つからゼウスよりも上、だからその配下でしかない
古代ギリシャの処女神なんかよりも当然上だ。

西洋人がまず全地球の3分の1程度で、さらにここから受精する女も
引かれる、大部分なのでさらに6分の1となる、オカマちゃんな妹うさぎ。
ラーからショーペンまでの、たった全人類の6分の1以下の野郎ども。
こいつらこそが真性のゴミクソクズカス、こいつらから主導権を
剥奪しさえすりゃ後はどうとでもなる話だ。
636考える名無しさん:2009/01/03(土) 21:43:18 0
アマデウス聴こうかな
637考える名無しさん:2009/01/03(土) 21:46:19 0
無視無視
638考える名無しさん:2009/01/03(土) 21:48:27 O
スカトロマニア
639考える名無しさん:2009/01/03(土) 22:18:16 O
アマテラス信仰の投影は、あくまで子を産ませる相手である女の場合に限る。
男はもちろん、結婚するつもりでもない女、軽い付き合いの女なんかには適合しないし、
母や祖母や姉妹といった、肉親関係にある女もまた含まれない。
特に母と妹は、スサノオやイザナギにとってのイザナミに当たり、
死んで冥界に行ってしまった悲劇の相手となる。そんな相手へのマザコンシスコンに惑わされて
嫁もらいを疎かにしちゃならんってのが記紀神代篇冒頭の教え。
実際に母も妹もほぼ絶対に産ませられない。二次元で妹が好まれるのも産ませられない不健全の二枚重ね。

あくまで意中のたった一人の女だけのためのアマテラス信仰。
一夫多妻の場合も正室側室にちゃんと分けられるのが日本の倣わし。
一人の男が一人の女だけを囲い込む、三十億の男なら三十億の女を。
それで十分神道の役割は果たせられる。人類全体での殲滅戦なんかも
女さえ生かせられれば回避できるわけで、どこまでも教義が完全無欠な神道。
640考える名無しさん:2009/01/04(日) 00:00:55 O
主婦の十二分な尊重の有無が、神道と武士道の決定的な違い。
武蔵は生涯独身、信長は正室の濃姫に産ませ損ね、
秀吉は高台院に産ませたが早世させ、淀殿に産ませた秀頼らも死なせる、
家康すら正室の瀬名に産ませた信康を母ごと信長に切腹させられた。
戦国の世では例え最成功者ですらアマテラス級の妻には辿り着けない。
利家とまつとか一豊とちよとか柳生とか、二番手三番手のほうがまだ仲睦まじくいられた。

神道が主婦崇拝、武士道が働く夫崇拝。スサノオも戦国武将の妻も
それぞれの道ではかなり損な役回りをもさせられるんで、お互いの道の欠点を補い合う。
夫としての沽券は武士道、妻としての沽券は神道によってこそ保たれる。
常に単独ではなく多様な価値観の和合によってこそ成り立ってきた日本の歴史。
儒教や仏教の復権はもちろんのこと、ちゃんとオカマちゃん妹うさぎとしての劣後が
確立された暁には、洋学もまた分相応の市民権を獲得し得る。新宿二丁目あたりで。
641考える名無しさん:2009/01/04(日) 00:35:19 0
 
642考える名無しさん:2009/01/04(日) 14:11:11 0
恐らく知らないか、名前だけ聞いたぐらいでしかなかっただろうが、
もしもある程度知っていたとすれば、コーランやイスラムと並んで
ショーペンには絶対受け入れられなかったであろう記紀や神道。

強烈な女性崇拝。それも主婦であり母となる、生殖上の役割を十分に果たした女の祭り上げ。
男子も女子も五人三人と産む、スサノオのような最強の男のさらに上に立つ女、アマテラス。
不妊でもなければ全ての女がなれる、常に男の上にあるもの。家庭を守る優しい奥さん。
ちゃんと生殖5:姦淫3という数で優位が確立されている、抽象的な理論などに依らず。

あくまで主婦や母である女、社長や首相や女王である女ではなく。社会的地位は今は無意味。
家庭を守る女が男よりも上に立つ、もって常に家庭が社会よりも上となる、男どもが形作る。
家庭第一社会第二、生殖第一姦淫第二、記紀や神道の正立論理。永久普遍の真理に基づいた。
家庭なくして社会なし、生殖なくして姦淫なし。よくよく考えてみれば当たり前だが怏々に忘れがち。
受精まで突き詰めて物事を考えられない、紀元後の西洋人が一度も受け入れたことのない論理。

例えキリストや聖母を崇拝してなくとも論理だけは風潮として蔓延してしまい、了解してしまう、
社会第一家庭第二、姦淫第一生殖第二、聖書に支配された全西洋の転倒夢想論理。
嘆いていたショーペン自身ですらそれを抜け出せていたわけではない。女嫌いだったし。

吠陀や仏教は受け入れられてもコーランや記紀は受け入れられなかった。
アラブから日本までの正当ないし不不当な文化文明圏への帰属。聖書圏を抜け出しての。
イスラムや神道という垣根(八重垣)を乗り越えられない限りは、いくら勉強しても無駄。
643考える名無しさん:2009/01/04(日) 15:12:25 O
神道の生殖第一姦淫第二とか、浄土真宗の悪人正機とか、
聖書圏の人間が絶対にあり得ない、真逆だと勝手に思い込んでいた論理。

姦淫第一生殖第二、善人よりも悪人でいるほうが楽、
転倒した夢想の下で一切の議論を展開していく、破綻論理の種になっている聖書。
夢想による迷走があるからこそ哲学や科学や法学が発展してきたつったって、
所詮は自分で点けた火を自分で消すマッチポンプ、
火が消され切って一切の転倒した夢想から厭離した所にあるのは
吠陀の宇宙開闢賛歌や易の陰陽五行や、記紀の生殖姦淫正立論理や嘆異抄の悪人正機でしかない。
しかも前二つは聖書やホメロスよりも前からあり、後二つもユダヤやプロテスタントらが
世界を本格的に侵略し始めたここ四百年よりも以前からある。

複雑怪奇さだけが取り柄のマッチポンプ病理学、
あたかも因幡の白兎に剥がれた皮膚を海水に浸けて山風に晒すよう促した八十神の如く。
ショーペンの哲学も残念ながらこの内に入る。
真水で身体を洗って蒲の穂に伏せる、オオクニヌシの処方箋は簡単で、
ただ神仏を敬えってことだ、頼ることなく。吠陀や易や仏教や記紀にまつわる神仏を。
ショーペン自身を敬ったってどうにもならん。
644考える名無しさん:2009/01/04(日) 22:57:37 0
リグ・ヴェーダの宇宙開闢讃歌、易経、古事記神代篇、歎異抄、
原文だけなら全部併せても薄めの文庫本一冊に収まるぐらい。
これだけで「人類聖典」としては十分。100万年後にも通用する。

他にも般若心経や論語、十七条憲法など補足したいものは
いくらでもあるが、欲張ったらあっという間に大般若経ぐらいの
分量になっちまう、東洋古典。とりあえず上の四品の勉強から
始めてみれば。聖書の洗脳を解くためにはまずコーランもな。
645考える名無しさん:2009/01/05(月) 08:28:30 O
軍事侵攻や犯罪じゃ、コーランや記紀の垣根は越えられんよ。
余計に孤立を深めて墓穴を掘るだけ。垣根で囲われた内側の墓穴。
そちら側に向かって閉じている虚構の世界。
646考える名無しさん:2009/01/05(月) 13:10:06 0
地球人類の精神構造 ttp://lozenge.web.fc2.com/earth_hierarchy.gif
聖書圏の構造 ttp://lozenge.web.fc2.com/biblical_hierarchy.html

おめえらだけ墓穴掘ってんだってのww
パレスチナと太平洋の内側でさぁ。20億人ぐらいで。
647考える名無しさん:2009/01/05(月) 18:57:56 0
リグ・ヴェーダ讃歌 ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/32/0/3206010.html
易経・上 ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/5/3320110.html
易経・下 ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/3/3320120.html
古事記 ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/30/0/3000110.html
歎異抄 ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/6/3331820.html

ぜんぶ岩波文庫で手に入る。古事記や歎異抄は他からもいくらでも出てる。
問題はヴェーダの訳が古すぎることと、易が“気持ち悪い”書物だってこと。
筑摩の世界古典文学全集から転用された辻直四郎訳。めちゃくちゃ古い文体だし、
世界最古の古典なのにホメロス、詩経に続く三巻目に入れられてた。本当は
ヴェーダ、詩経、ホメロスの順が正しい。間違った世界認識に基づいた訳文。

易も難解な書物という定評はある。難解なだけなら哲学者はドンと来いだろうが、
さらに易は気持ち悪いんだ。ナメクジのような原始生物を思わせる異様さがある。
あらゆる物事を概括するんなら、どうしても避けて通れない臓物や粘膜のような
有機性があり、西洋の宗教や哲学はその辺から目を反らすことで物事の実相に
たどり着けないまま右往左往してるんだが、易経はその辺も直視している。
ナメクジとかヘビみたいな気持ち悪さも包含した、清濁併せ呑む陰陽五行。
十分に把握した上で清浄を目指したのが記紀神話だったりするから、
清廉潔白がお好みなら古事記のほうを研究するに尽きるんだ。
648考える名無しさん:2009/01/05(月) 22:48:21 O
洋学は、性別が女である女だけのものにすりゃあええ。
性癖ではなく性別が。産んで家を守るアマテラスたる女。
いくら器質的な女を男の上に立たす論拠にしたって、
神道だけじゃ教義が些少過ぎるし、仏教や儒教や武士道は男臭いにも程がある。

奥さんたちが近所の井戸端会議で、子供の育ち具合なんかと共に
プラトンやアリストテレスについて語る。ゴシップとも大して変わりない。
自分で思想書や小説を書いてもいいが、男は一切協力しない。販促にも。
国家や社会のような体制の大局にはもう二度と洋学を持ち込ませず、
「女性自身・ショーペンハウアー大特集」みたいな分をわきまえられた所で活躍してもらう。
あくまで女性自身はアマテラスですがな。
649考える名無しさん:2009/01/06(火) 05:51:08 O
まあ、本物の女には源氏物語やグイン・サーガのほうがいいだろうが。

紫式部に栗本薫、文学は女寄りの文章表現とはいえ、
家庭第一社会第二の神道の正立論理の下で、本当に男を超えてしまっている日本の女たち。
少女漫画とか801とか、野郎には容易に近づき難い文化的派閥も形作る。

風潮から蔓延している論理によって現象が支配左右されるのは、
例え正立した論理の側であっても同じなわけ。転倒した夢想論理の側だけでなく。
650考える名無しさん:2009/01/06(火) 06:19:32 O
男社会による出版大攻勢のバイアスを外せば、
オースティンもクリスティーもローリングも
紫式部や栗本薫に敵わねえよなあ。さくらももこにも。

女流文学のぶっちぎりの先駆けである源氏物語が、
ちゃんと女の本分である純愛について書かれているのも一興。
高慢と偏見でも殺人事件でも魔法でもなく、純愛。女は何よりもまず愛だって
女自身が主張してるわけですな、1000年前から。

愛の原典、プラトンの饗宴でも聖書の雅歌でもなく、源氏物語こそが。
卵巣があるが故に生理もあり、脳構造も男とはかなり違う
本物の女によってこそ書かれた本物の愛、子供を産める愛。
日本仏教よりも若干遅く、武家よりも若干早く興隆した純愛の文化。
それよりも以前、特に記紀神話以前に本物の純愛が
文化として認められたことなど一度もない、全てオカマちゃんの作り物。
651考える名無しさん:2009/01/06(火) 15:04:38 O
吠陀や仏典(特に般若経など)は、確かに重大な先人の偉業であり、世界最高峰でもある教え。
でもそれはあくまで山を登る努力、修験の賜なのであって、穴を掘った結果ではない。
穴を掘ってる連中からすりゃ、山登りなんてのは夢のまた夢、まずは穴から抜け出して埋め立てるに尽きる。
そのためにはまず神道や儒教やイスラムのような、最低限穴に落ちないことを注意する教え、
家庭優先社会劣後、道徳優先犯罪劣後、正当優先不当劣後という正立論理の、
世の中の風潮にまで蔓延させた了解が必要となる。

家庭と社会、道徳と犯罪、正当と不当、相反するもの同士の順当な優劣が覆っていたり、
正立と倒立のみそくそだったりの、転倒夢想が世の中の風潮全体を支配する、
聖書主義(反キリストや無信仰含む)に基づいた墓穴掘りをまずはやめるんだ。
でなけりゃ世界最高峰たる吠陀や仏教になど1mmも近づけん、いくら研究してみた所で論語読みの論語知らず。
吠陀が生まれて嘆異抄で仏教が終わったまでの、2500年程度はかかるものと覚悟すべきだ。
652考える名無しさん:2009/01/09(金) 18:24:49 0
思考言及即転倒夢想、行動即犯罪という現代の様相から完全に回避した教理は、
江戸時代までの東洋の古典にはある。インドから日本ないしアラブから日本までの。
江戸時代までなら確実にそうだし、それ以降でも極端な想像上の飛躍に基づかない
歴史小説や時代小説などであれば、かなり参考になる部分もある。

今でも新刊書店や古本屋に行けば、ある程度の販売スペースを確保している。
全体の四分の一ないし五分の一程度。洋学などとごちゃまぜになってる場合もあるが
この四、五分の一程度の分量の文書だけが、100年後の世の中でもそのまま通用している。
大富豪の利殖指南書でも、美女のグラビアでもなく、これらの書物だけ。洋学書も含まない。
それ以外のあらゆる有象無象の書物は、100年後には裁断されてしらったの再生紙になってるか、
焼却されて灰となって空中を漂ってる。人の遺体を空中葬に付した場合と同じように。

心もとないかも知れないが、紹介されないままお蔵入りになってる東洋古典もいくらでもあるし、
東洋古典だけを拠り所にして書かれた良質な新刊書などもその頃には多く出回っているはずだから。
もしも人類が洋学を駆逐するショックを乗り越えられて、東洋三国の高潔な精神性に基づいた
真に良質な文化文明を築き上げられていたとしたらだ。洋学の偏重のあまり核戦争でも起こして
人類滅亡半滅亡状態にでも陥っていない限りは。今以上に富貴に満ちた時代となっている。
653考える名無しさん:2009/01/09(金) 19:32:59 0
ショーペンの自殺について読みました
解釈的には
「自殺したいなら勝手にしろよ」
「死んだところでなんの解決にもならんけどな」
「自殺禁止してるキリスト教徒は死んだほうがいいよ」
こうですか?分かりません
654考える名無しさん:2009/01/09(金) 19:59:27 0
大正〜昭和初期の頃はこれ読んで自殺する人がいたそうだけど、
いまどきたかが自殺するのに、わざわざショーペンは読まないだろうな
655考える名無しさん:2009/01/09(金) 23:08:40 0
芥川も枕元に聖書を置いて自殺したとさ。

必要もないのにモヤモヤとした衝動にかられて
自殺してしまうなんて現象は西洋にしかない。
仮に失恋のショックなどで自殺することがあっても、やっぱり女や心中まで。
男もまた自殺する。致命的な不手際があったり窮地に追い込まれたりすれば、
あらん限りの潔さの下で自死を決行す。自分で自分の首を切り落とした項羽、
大笑いしながら腹を掻っ捌いて臓物を敵軍に投げ付けた柴田勝家、
現世への未練など少しも窺いようのない、雄々しき自死というのもまたある。

これはあくまで必要があってのもの、何となくモヤモヤしてなんて女々しいもんでなく。
「死ね」なんて言われて死ぬなんてのも女々しいから、自殺教唆による自殺なんてのも
このような雄々しき自死の内には絶対に入らぬ。

不必要な自殺と必要な自殺を分けて考える。「自殺はいけない」なんて短絡的なひと括りにせず。
不必要な自殺は絶対にするな。それこそは女々しさの極み。男だったら最低最悪。
必要な自殺は精一杯飾れ。思わず凡夫が憧れてしまうほどの散りっぷりを見せろ。
あくまで自殺教唆によるような女々しい自殺ではなく、究極の自己責任の下で死ね。
656考える名無しさん:2009/01/10(土) 00:04:46 0
どうでもいいよ
657考える名無しさん:2009/01/10(土) 00:28:01 O
いかん、女々しい自殺だけは許さん。
リストカットして湯舟に浸かるような、陰湿な自殺だけは死んだってするな。
自殺の価値を低める、卑しい自殺。白虎隊や特攻隊の戦士たちにも申し訳が立たん。

全身に油をかぶって火を付けて座禅したまま燃え尽きるとか、
空気孔付きの竪穴に生き埋めになって、餓死するまで鈴を鳴らし続けるとかの
理念に基づくが故に神々しさすら感じさせる死に方を尊重するんだ。
なればこそ死ぬべき人間と死ぬべきでない人間との明確な分かれ道となり、
死ぬ人間は未練を残さず潔く死に、生きる人間は悪霊などに囚われぬ
自分自身の人生を精一杯使いきる迷いようのない命を生きる。
生と死を混同して物事を考えようとする全ての不健全に対する殺処分となる。
658考える名無しさん:2009/01/10(土) 01:38:47 0
ショーペンスレ荒らされてる・・・・
659考える名無しさん:2009/01/10(土) 08:52:17 O
スサノオは荒神中の荒神だ。女や親類も平気で斬り殺すガサツな殺伐の帝王。
それでも英雄扱いなのは、ちゃんとアマテラスという手綱があるからだ。
この世界の全ての男を配下に置いたとしても、全ての主婦の代表たるアマテラスよりも下、
上からも下からも半分ぐらい。全然人類最高でもなんでもない。
女よりも男のほうが上だと思い込んで、孤高の男であるが故に孤高の人間だとも思い込み、
狂って自殺しちまったのがニーチェとかヒトラーとかの、ショーペンの弟子たち。
それが西洋の限界。上っ面だけのフェミニズムの根底に圧倒的な女性蔑視があり、
女の愛という、真の純愛にも大した意味を見出さない。源氏ほどの純愛文学も西洋にはない。
どうしたってそれ止まり、根源になってる論理が男尊女卑だから、いくら女性優遇しても無駄。
論理から女が男よりも上である。受精と姦淫の多数決で、受精する女のほうが
中出しする男よりも上だって示されたから、例え荒ぶりの限りを尽くした
男だろうとももう女より上だなんてことはない。受精する女には絶対敵わない。
しかも、自分の種で受精する女、中出しされた、故にこそ上である、
少しも男の側の去勢を必要としない女性信仰、究極奥義。
660考える名無しさん:2009/01/10(土) 11:40:58 O
種はある。

卵はある?
661考える名無しさん:2009/01/10(土) 12:14:57 0
ニーチェは自殺じゃねえよヴォケが
662考える名無しさん:2009/01/10(土) 13:04:32 0
まったく中身がない長文ですな
663考える名無しさん:2009/01/10(土) 13:05:44 O
発狂も発狂自殺も大して変わんねえ。
穴に落ちたか、穴の底に辿り着いたかぐらいの違い。
女々しいもんだ。狂気を押し退けた豪放磊落な切腹などからは程遠い。

切腹だからって必ずしもそうとも限らん。
三島の切腹なんかも十分に女々しい。確固たる信念の伴わない自殺など
どんなに飾り尽くした所で地震前に海に投身自殺するネズミと変わらん。

漢(おとこ)の死に様を見せろ。腹の底から大笑いしている、
その腹にこそ刄を突き立て、二重三重にも切り裂いた挙句に
安らかな菩薩の笑みを浮かべ、介錯の後も生首だけで己が人生の満足至極っぷりを示し続けるのだ。
664考える名無しさん:2009/01/10(土) 13:23:48 O
文章に中身があるなんてことがあり得るなんて思い込む所から転倒夢想。
実在の女には卵巣という中身がある。しかし西洋文学の登場人物である
女の中には卵巣などない。作者の虚無に満ちた妄想があるのみ。
それでも何かそこに中身があるかのように思い込む、全て転倒夢想、
色即是空空即是色、あらゆる色物作文をひとしなみする東洋の叡知なれ。
665考える名無しさん:2009/01/10(土) 13:43:14 0
「そうである」と念頭に置いてみればよく分かるんだ。
古文から現代文学、映画やドラマやマンガやエロ本に至るまで、
日本人の描く女には常に卵巣があるんだ。卵巣の実在に基づいて描かれてる。
愛もまたそうだ。本物の純愛であればあるほど姦淫より生殖に重きを置く。
でも西洋は逆だ。フィクションの登場人物である女に卵巣があるなんてことは
全く想定されてない。仮に妊娠出産したとしてもやっぱり処女懐胎、
受精をしたからこそ偉いなんて認識は全く元から風潮としてないんだ。
実際の異性交遊もまた、姦淫があくまで最高潮、結婚も姦淫の承認式、
受精による妊娠出産、家庭の構築なんてのは結婚のついでであって
しかも個々の男女にとっての没落扱いすらされてしまう。姦淫という祭りのあと。
そこが違うんだ。姦淫なんてのは生殖という目的のための手段でしかない。
子供作って新たな家庭を築き上げるために必要な片手間ですらある。
記紀神話のウケヒの頃から日本にはそういう風潮が連綿としてあるんだ。
だからこそ源氏物語みたいな真の純愛文学の興隆もあれば、
家族を守るために特攻や玉砕も辞さない勇猛果敢な兵士も生まれ得たんだ。
666考える名無しさん:2009/01/10(土) 14:06:31 0
正直、日本の女、結構ブスも多い。腐女子や格闘技系よろしく。
韓国女みたいに整形しまくるわけでもない、身体も胴長短足で
西洋女のプロポーションには全く敵わなかったりする。

それでも人気がある、日本の女は、外人男からすりゃ最高だとな?
独特の優しさがある。常に男より一歩下がった所にいるにも関わらず
揺るぎのない貫禄がある。いつでも私の下に帰ってきなさいという。
それも、分かってるからなんだ。下手に男と競い合ったりせずとも
子を産む能力を持つが故に男よりも絶対に“優”位に立てるという
潜在的な確信がある、だから“優”しいんだ。スサノオが高天原で
乱暴を働いたのを優しく弁護したアマテラスのように、永久普遍の
真理に基づいて男よりも上であるという確信があるが故に優しい。

正当化ではない、女であるにもかからず偉いなんていう正当化
ではなく、女だからこそ偉い、根本的な論理からの女性優位、
そうであるに基づいて描かれる恋愛なども、独我論や殺人事件、
魔法のような不純物を一切排した本物の純愛となり得る。
日本の女ですらそうなれるんだから、ブスや胴長短足も多い。
美人やモデル体系の外人女などがそうなりゃあまさに鬼に金棒。
いかなる男もひれ伏せさす、究極の女帝兼優しい奥さんの完成だ。
667考える名無しさん:2009/01/10(土) 15:05:18 O
一切の転倒夢想から厭離した、正当化するまでもない正当性に基づく真理の言葉、
古文漢文や仏典の言葉はまずそうだし、無理な空想を排した歴史時代小説の言葉もそう。
ウマシカな詭弁が通ったり、ウマシカな詭弁とのみそくそですらなけりゃ
言葉や文字を覚えたばかりの幼児からでも始められる、老若男女全てへの教え。
一切まともに勉強したことのない西洋人なども、幼児に帰ったつもりで
漢字のお稽古からでも始めてみれば、多少はまともになれるかも。
聖書からの姓名の引用もやめて、適当な漢字でも自分の名前にすりゃあいい。

或鶴・抄片這亜
668考える名無しさん:2009/01/10(土) 15:25:19 0
ここまで変な荒らしって2hcでもそうそういないと思う
669考える名無しさん:2009/01/10(土) 16:13:29 0
ブログ代わりに使ってるんだろ。
たぶん、ブログに書いて誰にも相手にされなかったんで、2chに書き込んでるんだと思う。
頼むからコテハン付けてほしい。NGしやすくなるから
670考える名無しさん:2009/01/10(土) 16:21:47 O
真正な純愛の本質ってのは、優しさなんだ。
本当に受精まで行って、子供も産み育ててしまう女の優しさ。
ただ貴いだけでなく、動物性にすら根差した母性によるその優しさこそが、
愛の本性であり、始源であり、真理でもある。

あくまで本物の女の愛だ。野郎の妄想なんかでなく、妻となり母となる真の女の。
愛を示したければ、それこそを優先しなければならない。
性愛だの友愛だのは二の次三の次、神聖にして不可侵なる精神の愛、受精する愛。
姦淫ではないのはもちろん、射精よりもさらに上にある、受精神アマテラスの優しい愛。
愛を支持するのなら、男女構わずそこに帰依すべきなのであり、
できないというのなら愛の支持からやめてしまえ、お釈迦様のように。

愛もある、愛でない場合もある、いずれも神道や仏教だけで賄えて、
しかも洋学などより遥かに正当で良質。処女壊胎の白痴もニヒリズムの悪霊もいらない、
大満足な落とし処である愛や愛でないものの所産だ。
671考える名無しさん:2009/01/10(土) 16:53:22 O
>>669
ブログに書いたわけじゃないが、別の所に書いたり等して無視されてるのは確かだ。
反論でもなく無視、もしくは記述内容に全く基づかない罵倒、
全く議論が噛み合ったということがない、常にすれ違いの状態。
それは結局、全く違う段階のことを語っているからだ。
普通の人間が2、4、6・・・と偶数番目の問題を念頭に置いているのに対し、
自分の場合は1、3、5・・・と奇数番目の問題を念頭に置いている。
波長がずれているだけでなく、反転すらしているから、
難解である以上に全く分からない、言ってることが。
自分たちが正しいと思っていることを全て間違ってると言い、
間違ってると思ってることを全て正しいと言っている。
どちらかが天邪鬼の詭弁家なのであり、転倒した夢想の持ち主なわけだが
仮に相手が正しいというのなら、自分が完全に間違っていたことになってしまう、
何一つ正しい言行なんかしてこなかったことになってしまうんで、あまりにも都合が悪すぎる。
故に本能的に拒絶本能が働いて、どんなに良いこと言っていようとも完全否定してしまう。
自己防衛本能が働いた結果としての議論の拒絶。
受け入れるためには人工的に拒絶を解除する必要がある。
672考える名無しさん:2009/01/10(土) 17:35:19 O
何一つ正しいことがないんだ。
思考言及行為動作、あらゆる人間としての様相が根底から間違いきっている。
部分的に正しかった所で、間違ったものとのみそくそだから、みその敵かつくその味方。
自分たちを形作っている歯車が、全て逆回転し続けている。
ちゃんと自分たちの中だけでは噛み合っている歯車、正方向への回転を受け入れるためには
一切の歯車の逆転を受け入れなければならない、部分的になんて絶対無理。
風潮として蔓延している論理からの逆転、姦淫第一生殖第二から生殖第一姦淫第二へ。
「何となくそう思う」という無意識からの服従、転倒していない夢こそを見る。
673考える名無しさん:2009/01/10(土) 17:38:30 0
日記をつけてるんだろうね
チラシにかいたらいいのに
674考える名無しさん:2009/01/10(土) 17:41:50 0
完全にスルーしてた時は二日間来なかったじゃん
なかったことにしてショーペンの話でもしようよ
675考える名無しさん:2009/01/10(土) 17:45:07 0
おまえが無視されてるのはスレ違いだから
分かるか?ここはショーペンハウアーのスレなんだぞ
こんなとこよりキリスト教系のスレや仏教、または西洋哲学のスレにいけ
676考える名無しさん:2009/01/10(土) 17:47:36 0
コテつけてください
677考える名無しさん:2009/01/10(土) 17:55:47 O
間違いきっている、一切が余すことなく完全に間違いきっている。
正されるならば全てが正されるべきだし、少しでも無理なら一切が無理。
故にどこで何をしようが、相手であるものは一切が正されるべきだ。
行動や言及はもちろんのこと、思考を司っている論理からの完全なる修正、
一切が正しくない完全不具者としての義務だ。無理なら死ぬしかない。
いつまでも人間が生き続けられないような、夢想による病理に司られている一切のもの、
修正すれば長生きできるが、修正しなければ早死にする、間違っているものの不可避な運命、
今の世界の一切を形作っている、完全に間違った諸物の運命だ。
678考える名無しさん:2009/01/10(土) 18:17:29 0
完全スルーでスレ進めようよ
なに書かれてもぜったいに構わないでさ
679考える名無しさん:2009/01/10(土) 18:21:48 0
ヘーゲルスレがお似合いだね^^
680考える名無しさん:2009/01/10(土) 18:26:43 O
何一つとして迎合の余地もなく、発端の論理から末端の発言や素行まで
全てが間違った方向に向かって回転し続けている歯車の集合体、
噛み合っているから健全だと思い込んでる、自分らだけなら何とかなるからと。
でも間違った方向に回転するために噛み合っている歯車、
そのまま回転し続ければ無理をきたして機構全体が破綻を招く。
そのまま逆転できればまだいい。「キリスト教と仏教」から
「神道と仏教」や「仏教とキリスト教」に替わる、
常に意識の根底から物事の優劣が覆って、歯車が正回転し始め、
それでも噛み合えるんならそれに越したことはない、全事物一斉での歯車の逆転。
でも多少はやっぱり不整合も覚悟しなきゃなんない。
優劣の逆転を想定してない機構だから、逆転によって色んな不都合が生じうる。
偉い人間にへりくだらなければならないような煩わしさを、
少しも受け入れる努力をしたことのない育ちの悪いガキばかり。
屈辱に耐えきれず暴挙に走るなんてことも。みんなで協力し合って
神仏を敬う研鑽を重ねるような工夫を図るように。
681考える名無しさん:2009/01/10(土) 18:28:32 0
もしスルーしても混じってきたらどうするの?
682考える名無しさん:2009/01/10(土) 22:51:47 O
自分たちのためにこそ敬え。

自分たちが正しい方向に回転する歯車となって、長生きするためにこそ敬う。
利己的自存が先行するのは尊敬の動機としては不純だが、
そんな段階にしか取っ掛かりを見つけられない程に卑しい。

最初はそれでもいいから、不器用ながらも尊敬の慣習を身につけ、
徐々にでも敬いの自立的な肝心さに移行していく。
常に当然のこととして敬いの心を抱ける貴人に。

持続的な尊敬の念を抱いた者同士でまた社会を作り、
今度は正方向に回転する歯車同士で噛み合う。
誰しもが歩調を合わせて正しい生き方を育む
恭しさに満ち溢れた宇宙一の地球社会を共に築き上げていく。
683考える名無しさん:2009/01/10(土) 23:22:23 0
プラトンは神
684考える名無しさん:2009/01/10(土) 23:47:31 0
ショーペンってプラトン研究してた割にはあまりプラトニストって感じがしないな
685考える名無しさん:2009/01/11(日) 01:54:28 0
神のようとも言ってるんだけどねぇ
686考える名無しさん:2009/01/11(日) 08:02:49 O
プラトン「国家」の洞窟の比喩は覗きの正当化の原典。
全洋学者に覗きの性癖を植え付けた元凶中の元凶。
687考える名無しさん:2009/01/11(日) 08:43:09 O
いちいち不吉なわけだが、西洋人の選択は。
陰部を強調したり(ラー)覗きを正当化したり(プラトン)、
犯罪を美化したり(イエス)、陽性か陰性かで言えば明らかに陰性なものを
飾り込んで崇拝の対象とすらしてしまう、不吉な神だけへの信仰。

東洋にも閻魔大王や妖怪のような不吉な神もまたいる。
でもそれはあくまで不吉だけを担う役柄の神なのであって、
アマテラスやお釈迦さまのように吉祥を担う偉い神仏もまた別にいるわけ。
強調や正当化や美化がなされた不吉な神に
世の中が征服されてるなんてことはないわけ。
688考える名無しさん:2009/01/11(日) 09:54:58 O
間違っていること、不吉なことを正当化や美化するに伴うドグマ、
極端な一元論による陶酔が、ユダヤ人含む西洋人を
未だに自分たちだけの殻に閉じ籠らせる。

正当化や美化するまでもなく、正当だったり美しかったりするものを崇める、
崇拝者の側が偏重するまでもなく、ただ正当で美しくあり続けるものなので
崇拝する側もそんなに無理に偏重しない。釈迦以外の如来やアマテラス以外の
八百神を本尊にしたりもする。中には閻魔大王のような地獄を司る神すらもいる、
その開けっ広げさ、少しも無理のないリラックス加減が
信仰するだけでも十二分に苦しい、超越不吉神への信仰ばかりに偏ってきた西洋人には受け入れ難い。
そんな簡単な信仰だけで誰しもが平和に生きて行けるという事実の受け入れによって
自分たちの徒労加減、ガキの使い加減が露呈してしまうのを何よりも恐れ、
相も変わらず辛く苦しい、不吉な唯一神への信仰を続ける、凶運の星への依存者たち。
689 :2009/01/11(日) 13:00:14 0
        ,. -ー冖'⌒'ー-、
       ,ノ         \
       / ,r‐へへく⌒'¬、  ヽ
       {ノ へ.._、 ,,/~`  〉  }    ,r=-、
      /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く    /,ミ=/
    ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐'  リ,イ}    〃 /
   / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ    〃 /
  ,/ └' ノ \   こ¨`    ノ{ー--、〃__/
  人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\
. /   |/ |::::::|、       〃 /:::::/    ヽ
/   |   |::::::|\、_________/'   /:::::/〃
690考える名無しさん:2009/01/11(日) 15:33:21 0
おいおいwこれで1000行くんじゃね?
691考える名無しさん:2009/01/11(日) 22:17:26 0
絶対に敵わない相手に立ち向かう気分は如何?
692考える名無しさん:2009/01/11(日) 22:59:08 0
スルー^^
693考える名無しさん:2009/01/11(日) 23:23:38 0
能のない戯言を百万遍を繰り返すよりも、ただ一言、心の中で
「南無阿弥陀仏」と唱えたほうがどれだけ世のためになるか。

なもあみだぶなもあみだぶ・・・・
局所的に慈善事業だの募金だのして満足するよりも、
常に南無阿弥陀仏を念頭においてあらゆる言行をなすが故に
作善も叶わぬが、作悪も叶わぬ無理のない凡人でまずあること。

まずそれができてから、英雄や女神となるのをも目指すべきだ。
694考える名無しさん:2009/01/11(日) 23:35:42 0
完全スルーでレスしなかったしそれでいきましょう
695考える名無しさん:2009/01/11(日) 23:38:01 0
ここはかれのブロフらしいので私たちは前スレのようにショーペンの
話をしましょう
もそかかわってきても華麗にスルー
696考える名無しさん:2009/01/11(日) 23:50:16 O
ハッハッハッハー

笑いの神が舞い降りてきてハッハッハッハー

ハッハッハッハー
697考える名無しさん:2009/01/11(日) 23:53:53 0
正月暇だったんで『幸福について』読んだよ。
正直言って、第四章の中の「騎士的な名誉」の話は今となってはほとんど読む価値ないと思う。
歴史的な意義は認めるけど、人生論に関する著作としては、致命的な脱線じゃないかな
698考える名無しさん:2009/01/12(月) 01:00:19 0
まぁ確かに
そこは若干退屈なとこだしな
699考える名無しさん:2009/01/12(月) 01:12:06 0
お、だんだんイイスレになってきたなぁ
これがショーペンスレだよ
700考える名無しさん:2009/01/12(月) 06:15:42 O
確かに人生論としては脱線だろうが、西洋の騎士道が
さほどのもんでもないのを裏付ける重要な論説ではある。

神道なら合気道、仏教なら少林寺拳法、陰陽道なら太極拳、インド教ならヨガというように
あくまで副次的なものであるとはいえ、東洋宗教はみな体術の派生にも勤む。
そして何と言っても決定打なのは、儒教を修めた剣士、武士による社会の支配、
身心両面の壮健さを極めるものが世の中全体を乗っ取ってしまったのが武家社会。
精神性が健全であるものは自ずと身体まで健全であるのを目指す、支配者から。
でもキリスト教はそんなことはなかったんだ。
騎士なんかが登場した所で体系的な武人道徳を修めさせたなんてこともなく、
武人だからこそ世の中を統治する権利を持つなんて考えも思いつかない、
やっぱり一番偉いのは椅子に座りっぱなしの法王だったり女王だったり。
精神性が不健全な転倒した夢想だから、体術との緊密な連携なども図れない、
騎士道もそうだし、スポーツなんてのも一切の体系的な精神性を欠いた西洋流の体力バカ。

覗き趣味な洋学の下ではどうしても文化と体育が分裂してしまう、
ちょうど宗教と哲学が分裂したように。武士道からは程遠い現状。
701考える名無しさん:2009/01/12(月) 07:02:43 O
剣士もいない。
奇声を発して床板踏み叩いたりと、剣道も本来の剣術からは程遠い、スポーツ化された武道。

儒教もない。
犯罪が公然と正当化される世の中に、儒教の道徳精神などは皆無。
例え小説中の殺人だって、道義に欠いたものは卑しむ、八犬伝はよくてもシェイクスピアはダメ。
それでこそ儒者だけれども、儒者なんか一人もいない、ただ儒教研究家があるのみ、
研究以前に実践するということが全くない、論語読みの論語知らず。

剣術も紛い物なら儒者でも全くない、両方を兼ね備えた武士等があり得ないのも言わずもがな。
警官や自衛官、体育教師などをみてもちっとも偉いと思わない、
文化も体育も武士の出来損ないな上、さらに両者が分裂している。
法学や教育学と剣道やスポーツとの間に緊密な連携などはありえないんだ。
ただ法律家や教師がついでに身体動かしたりするだけ、
むしろ身体動かさなくてもいい検察官や武官、英語教師らのほうが
警官や自衛官や体育教師よりも権力や配点の面で優位にあったりもする。

むしろ体育にまつわるほうが卑しくすらある、
法学や教育学含む、洋学という転倒した夢想が支配する世の中の末路。デスクワーク礼賛の脳化社会。
702考える名無しさん:2009/01/12(月) 12:15:33 0
↑のは絶対スルーしてください!!
703考える名無しさん:2009/01/12(月) 12:48:23 0
>>697
人生論としては脱線だろうけど、騎士道というのが単なるジャイアニズムにすぎないということを再認識するには、いい読み物だよ。
とりわけ、ゲームやマンガの影響か知らないけど、騎士道に対して変な幻想を抱いている日本人にとっては
704考える名無しさん:2009/01/12(月) 13:01:33 0
騎馬の武士も「騎士」と呼ばれていた。
だから何となく上級武士のようなすり込みが働いてるかも。
「西洋足軽」とでも呼び直したほうがいいかもな。
705考える名無しさん:2009/01/12(月) 13:15:36 0
ああいう暴力が支配している社会って、ある種の人たちにとっては魅力的なんだろうね。ニーチェとか
706考える名無しさん:2009/01/12(月) 13:41:56 O
騎士道もただのジャイアニズムなら、海賊もただの海上強盗団、
武力の持ち主が何らの体系的な美徳を持たない暴力主義に留まる。
そのせいで西洋人は武力全体を卑しむ。武人なんかに統治は任せられんと。
確かにそうだ。暴力団に世の中を乗っ取られるなんてのは日本人だって嫌だ。
でもそれは、海賊や暴力団の用いる暴力が無法性、犯罪性を伴うからであって、
思想としての犯罪性なら洋学も相当なもんであり、犯罪的政治+犯罪的武力たる
軍国主義が最悪の結果を招いたのも当然の結果と言える。

そうではない。儒教や仏教のような、犯罪性を自明に排した教えの下で、
暴力までもが犯罪性を極力抑えた、十分な美徳に基づいた武力となりうる、
そのような武力の持ち主たる武士だったからこそ社会全体を統治し得たのであって、
儒教も仏教も存在として想定してない、洋学に基づく歴史観だけで
武家社会を閉塞的な封建主義社会だのと決めつけるのは色眼鏡にも程がある。
自分たちの今の尺度では計り知れない高性能さの実在に気付け。ハッハッハッハー
707考える名無しさん:2009/01/12(月) 14:02:55 0
今の世の中で暴力が許されるかといえば、許されないだろう。
でもそれは、暴力を完全排除した進んだ社会だからではない。
映画や小説でも暴力性が大いに礼讃されて、人々の内心
には過剰な暴力によって派生する犯罪性が渦巻いている。
老若男女構わず殴りてえ、殺してえって考え続けているのを
厳密化した実定法によって徹底的に抑え付けるマッチポンプ。
犯罪性を増幅させるからこそ抑え付ける地下核実験の様相。
そんな世の中で暴力を振るうなんてのはやっぱりイヤだが、
それは別に暴力がダメだと思うからじゃない。ただ潜在的な
犯罪主義者どもの輪に加わらされるのがイヤだってだけの話。
「己の欲せざる所を人に施すことなかれ」、犯罪性は自明に
なからしめるべきものという見解の一致が働いている社会で、
犯罪者ども懲らしめるための斬り捨て御免を嗜む、そういう
十分な道徳性に基づいた武力こその社会での復活。まずは
社会全体が犯罪の礼讃をやめる所から始めねばならない。
708考える名無しさん:2009/01/12(月) 14:05:34 0
決闘の習慣なんてものがなけりゃ、ガロアももっと長生きしたんだろうな
709考える名無しさん:2009/01/12(月) 14:29:08 0
決闘について批判している中で
馬鹿者が他者を殺すくらいなら自殺した方がましだみたいなことを言ってた
最近の色んな事件を見てるとショーペンは正しいとしか言い様がないよ
710考える名無しさん:2009/01/12(月) 14:49:14 O
問題だったのは武力行使の抑え付け不足ではなく、武力道徳の欠如だ。
ガロアだって武力を行使する上での正当性の確保が全くの不十分、
忠臣蔵のように切腹覚悟であろうとも道義に満ちた仇討ちならば後世まで美談として語り継がれ得る。

男男しき武力、徹底的に女々しさを排除するため
時にその刄は己が丹田に向けてすら突き立てられる。
そのためにはまず暴力から犯罪性が駆逐されることだ。
711考える名無しさん:2009/01/12(月) 14:54:15 0
民族の名誉とか栄光に拘るのは、自分に自信がない証拠らしいね、ショーペンによると
712考える名無しさん:2009/01/12(月) 15:20:30 O
そりゃあ大政奉環・廃仏棄釈後の皇国主義のほうだ。

儒教や仏教に基づく、厳然たる実在であるが故に自然と沸き上がってくる名誉の喜び
などではなく、コンプレックス・ルサンチマンの塊でしかない洋学を受け入れてしまった
自分たちの卑しさを、教義の些少な神道の生兵法によって何とか取り繕おうとした、
東条・三島方面が抱いた無理のある名誉。

神道は名誉ではなく清浄の宗教。
清濁併せ呑む陰陽五行の清浄な側面だけの抽出。
「徳川家康」に出てくる神道家竹之内波太郎も優男の扱い。
あえて弱々しい部分だけを残して、さらに精神薄弱万々歳な洋学すら受け入れた
弱々しさの限りを尽くした「こころ」「明暗」方面の近現代日本。
713考える名無しさん:2009/01/12(月) 15:50:04 0
長文は無視でいきましょう
わけのわからんことかいてますから
714考える名無しさん:2009/01/12(月) 16:05:16 0
>711
愛国心を好む人は自分に何も誇るものがないからだともいってたね
715考える名無しさん:2009/01/12(月) 16:25:16 O
儒教も仏教も日本で発達したとはいえ、日本発祥ではない。
中国やインドから時には経書として、時には渡来人等の形で心身両面において伝わってきたもの。
「お疲れさんです。ゆっくりしてね」と女房役に徹してたのが
神道なわけだが、その神道が今は兄である儒仏を疎外して
オカマちゃん妹うさぎな洋学ばかりをチヤホヤし続ける。
これはいかんぞ?と、年功序列の厳守のために妹を踏み付ける、
ソーマ(神酒)をかっくらった兄・インドラ天である。
ドシン! ドシン! ダーシャッシャッシャ♪
716考える名無しさん:2009/01/12(月) 17:03:28 O
中国とかインドとか、むしろ卑しまれてる側じゃん?
中共が極悪だとか環境汚染が酷いとか、変な国だとかヒッピーの溜り場だとか。
にもかかわらず人海戦術で世界を乗っ取ろうとする厄介な国扱い。
確かに今の中国やインドは多くの問題を抱えている。
共産主義国だったりイギリス連合下だったり、でもそれらはあくまで
狂乱時代の西洋が押し付けた悪禍なのであって、本来の中国やインドの問題ではない。
自前の芳醇かつ洋学以上である中国思想やインド教があり、
中でも最高級な儒教や仏教が、本場中国やインドでは衰退したとはいえ日本で保存されている。

後は中国やインドが共産主義を捨てたり、イギリス連合を抜けるか
イギリス連合をインド連合に変更して自分ら自身のエリート教学たる儒教や仏教を見直す。
日本もまた吠陀や易のような、儒仏の始源から東洋教学を見直すことで
神道の伴侶として儒仏が洋学等よりも遥かに優位たることを再確認する。
さらに今すでに仏教国たるタイやモンゴル、半分ぐらいは儒教国な韓国らも
自分たちの立場を洋学排除などの形で固めることで、
ゆうに30億を超える完璧荘厳お兄さま東洋文化圏の復活だ。
妹うさぎを踏み台にした地球代表文化圏だ。
717考える名無しさん:2009/01/12(月) 17:12:48 0
仲間にはいりたくて長文書いてきてますが
ここはグッとガマンしましょう
718考える名無しさん:2009/01/12(月) 18:01:00 0
だぁ〜れが洋学ヲタなんかとw

今どき恥ずかしい恥ずかしい洋学ヲタw
719考える名無しさん:2009/01/12(月) 18:17:22 0
挑発にのってはいけません
完全無視で
720考える名無しさん:2009/01/12(月) 18:57:43 0
恥ずかしい恥ずかしい洋学ヲタw
アイアンメイデンにジューダスプリーストw

今どき禅僧でもやらないピアスにドクロw
百姓出身なおまえらには専従念仏のほうがお似合いだ。
なもあみだぼなもあみだぼ・・・人人人
721考える名無しさん:2009/01/12(月) 19:50:36 0
みんなスルーしてるね 
いい感じだ
722考える名無しさん:2009/01/12(月) 20:03:26 0
おめえが構ってんじゃねえかw

まさに M E T A L G O D
723考える名無しさん:2009/01/12(月) 22:54:48 O
イギリス連合も6割以上インド人なんで、インド連合としたほうが既に適当。
カナダとかオーストラリアとか、人口少ない割りに面積の広い国がインド配下になる。
アメリカも嫌々ではあるが、日本の44番目の県にしてやってもいい。
沖縄よりも後のUSAUSA(うさうさ)県。
中国もロシアからシベリア接収して、占有面積でも三国の圧勝。
白人特有の文化圏なんて欧州と南アメリカぐらいでいい。
イスラエルもアラブに吸収されて、どこにも無理のない地球社会がやってくる。
724考える名無しさん:2009/01/13(火) 02:26:45 0
くさい
725考える名無しさん:2009/01/13(火) 02:37:30 0
ショーペンの意志否定って、主知主義とどう違うの?
726考える名無しさん:2009/01/13(火) 08:16:09 O
完全な覗き専門だったのが、時代が進んでライブチャットで
「スカート脱いで」とか「ブラ取って」とか指示できるようになった。
でも結局覗きはどこまで行ってもフェチの範疇を越えないんで
虚しいんで意志否定して自殺してしまおうっていう、覗き趣味の当然の帰結。
727考える名無しさん:2009/01/13(火) 11:13:49 O
洋学者は、社会から隔絶された所に身を置いといて、そのくせ相も変わらず
覗くんだ、社会を。それで自分らだけで利益をせしめる。
仏教もまた社会からの隔絶を目指すが、隔絶した上でしかも覗いたりなんかせず、
ちゃんと自分ら自身の内省や修験者の山登り等によって独自の真理世界を構築する。
超俗という所までは同じでも、そこからの選択が全く逆。山を登る仏教、穴を掘る洋学。

全く別の問題であるわけではない。
世俗と超俗、俗世間に対する接し方のために儒教や仏教もあり、もちろん洋学もそう。
家族とか社会とか、人間である以上は不可避である諸々の事物への
解釈や対応の仕方として全ての文化文明があり、解釈や対応の仕方が人間としては
ほぼ完璧であるが故に成功している東洋文化文明と、杜撰であるが故に失敗している西洋文化文明に分かれる。

基本があくまで人間であるからこそ上だったり下だったりする。
ある程度は言葉も通じるし、異性間の交配も可能なホモサピエンスという種族。
人間としての立ち位置を疎かにして利益をせしめてきたのが西洋なんだから、
いざ人間としての立場に還った場合、ちゃんと立ち位置を見定めてきた東洋よりも下になるのは当然のことだ。
728考える名無しさん:2009/01/13(火) 11:59:44 0
人間としての立ち位置を疎かにする最大の事例が犯罪だ。

殺人や傷害のような暴力もある程度は犯罪に入るが、
誹謗中傷や不当利得なんてのも十分に犯罪の内に入る。
元より犯罪の本質は何なのかといった場合、多くの人間が
「暴力である」と考えがちだ。ヤクザへの暴力団指定などから。
確かに暴力が犯罪である場合もあるんだが、犯罪でない暴力もまたある。
空手とか柔道とか、ボクシングとかプロレスとか。
「無法の力、力ずくの行為(デイリーコンサイス国語辞典)」という
暴力の定義の内、後者の意味であれば、不当でない暴力ってのは
いくらでもある。暴力が犯罪であるのは前者の意味、無法の力である
場合であって、じゃあ無法とは何なのかということを考えると、
不当であるということだ。不当っていうのは、ある種の生物にとって
共食いが容認されている状態のこと。ザリガニとかコオロギとか、
もしも人間であればそれは食人に値する、カーニバリズム。

キリストの血と肉、食人を真っ向から美化して礼讃するアレとか、
まさに人間にとっての不当行為の究極、犯罪性の究極の姿だ。
常に犯罪の正当化や容認の下であらゆる物事を考える、
聖書圏の人間の癖付け。あって当たり前だと考えるからこそ
いかに抑え付けるかということも考えるんだ、法治主義などで。
根本からなくすこともできるのに、あえて存在性を正当化して
しまった上で、どうやって抑えようかというマッチポンプ、
それを西洋人は文化文明の発展だと思い込んできた。
本当にそれしかなかったんなら仕方ないが、残念ながらあるんだな。
罪と罰のマッチポンプなんか端から切り捨てて、道徳や宇宙真理の
追求だけに携わってきた高潔な文化文明が、質でも量でも古さでも
西洋以上のものとして東洋にあるわけだ。始めから徒労をしていない。
729考える名無しさん:2009/01/13(火) 12:44:28 O
「エデンの園」とか「最高天」とか、洋学特有のファンタジーもまたあって、
直接犯罪に手を出さない本物の女子供までがある程度は楽しんでるから、
おいそれと捨て去る気にはなれないってのもあるだろうが、
あくまでそういった洋学特有のファンタジーも、他人種や他民族、貧困層からの
不当利得の吸い上げによってのみ実現し得る毒入りの飴玉。
楽しんでるにしたって、あくまでヤクザの保護下の女子供、
保護なしでは全くやっていけない。

だから、多少は女子供にまで危害が及ぶことも覚悟しなきゃならない。
ヤクザが自分らの活動精力源としている女子供、そんな女子供がいるからこそ
他方アフリカで餓死していく女子供もまたある、
ただ一部の女子供を可愛いがりすぎて他を反故にしてしまっているだけのこと。
全ての女子供を幸福にするためにこそ、
女子供ごとでのヤクザ社会全体の処分を図らねばならない。
730考える名無しさん:2009/01/13(火) 13:22:15 0
犯罪が「アリ」だと思い込んできた人間が、「いけないこと」だと再認識するのは非常に難しいことだ。
逆は簡単でも。イスラエルがアラブと和解するぐらいの難しさ。穴から這い出て地上で生きていく。
家族や友人もみんな穴の中にいる。自分だけ這い出た所で孤独からは逃れ得ない。しかも犯罪ナシ
で生きていくことは、アリで生きていくよりも難しいんだ。選択するのも難しければ、選択したまま
生きていくのも難しい。詐欺同然の金融操作なんかにも手を出さず、一生懸命働いて、働いた分
だけの報酬によって生きていく。頂点から底辺まで誰しもがそうであり、武家社会などではむしろ
頂点の武士のほうが清貧や武術の鍛錬に努め、底辺の商民のほうが好き勝手稼いで楽しんでた。
価値観が刷新されるのではなくひっくり返される。商工農士から士農工商へ。犯罪優位から道徳優位へ。
全く別物であったほうがまだ簡単なんだが、そうもいかない。簡単か難関かの選択の内で、簡単を
捨てて難関を取る、2600年前に選択してしまった簡単なほう。3200年前に選択されてた難関なほう。
絶対に超えられないのは確かだから、せめて自分らの選択の卑しさ加減をわきまえて、穴の外の30億
人以上の住人に対して二度と偉そうな口を利かず、恐れ多くもやり直させていただくことを誓うんだ。
731考える名無しさん:2009/01/13(火) 13:48:43 0
〜なんだ、とか文体が幼稚
732考える名無しさん:2009/01/13(火) 13:51:00 0
一方を歪めないと批評できないんだろうな
733考える名無しさん:2009/01/13(火) 13:53:55 0
服役囚が看守に偉そうな口を利くな! 拝礼!
734考える名無しさん:2009/01/13(火) 14:10:32 0
くさい
735考える名無しさん:2009/01/13(火) 14:22:20 O
分からずに言いやあせん。よく分かっちょる。
むしろ洋学のほうばっか研究し過ぎ、東洋のほうはまだまだ。
宗教も哲学も倫理学も法学も政治学も科学も数学も
どんなものであるかぐらいは把握した上で、まだ多少かじった程度の東洋と比べて言ってんだ。

犯罪だとな。

罪を犯させて罰を科すマッチポンプ、法律ならぬ犯罪律の増幅こそが洋学の本質であり、
全洋学の中心として、犯罪の本質たる食人を美化した福音書の記述がある。

確かに唯一無二なんだ。凌笞刑とか佐川とか、東洋人も食人に手を出したことはあるが
別にそこに神秘性なんか見い出さず、ただの罪人の懲らしめや奇特なバカとしか思わないんだが、
精神の薄弱な白人には、それが神秘的なものに見えちまったんだな。
それで右往左往して殺しまくり侵略しまくり、ガス室や原爆まで作っといて
今さら平和だの平等だのとほざきやがる、火事場泥棒にも程があるってもん。
736考える名無しさん:2009/01/13(火) 14:24:42 O
確かに唯一無二ではあるから、イエス・キリストは。
ただその唯一無二さ加減が、最高でも最善でもなく最低の最悪だったわけ。

唯一無二の最低最悪であると分かるからこそ、指摘してやってる。
大部分の東洋人にはそうであることすら分からない。
穴の底の事情なんかに通じちゃいないし、別に通じたいとも思わない、
地上や山上の住人だから。
737考える名無しさん:2009/01/13(火) 14:56:00 O
自分自身に関しちゃ、東洋教学の研究はまだまだだ。
地上か山上かで言えば地上で、しかも一番低い部類、
これ以上下がれば「穴」っていうぐらいの、0メートル地帯にいる。

それでも東洋が西洋よりも上だって言えるのは、
全洋学、オカマちゃん穴掘り妹うさぎどもが掘り下げてきた全ての穴を
埋め立てて余りあるぐらいに、東洋三国の教学が巨山であるからだ。

吠陀も全訳されていなければ、朱子語類の全文もまだ読み下されていない。
いま把握しているだけでもほぼ埋め立てられてるのに、
古文漢文大蔵経はもちろんのこと、さらにまだまだ埋蔵金が隠されている、
登れど登れど山頂の見えない巨峰、サガルマーターに富士山。
人間が自己流で掘り下げた穴など片手間でも埋め立てられる、真理に沿った教えの数々。
738考える名無しさん:2009/01/13(火) 15:10:43 0
くさい
739考える名無しさん:2009/01/13(火) 15:34:13 O
白人のほうがくせぇ

インド人やアラブ人のはスパイス臭だが、白人のはただの体臭。
日本ならホームレスあたりと同じ臭い。

エリザベスもナポレオンも風呂入らん。
ただ肖像装飾で不潔さを誤魔化してるだけの獸(けもの)だ。
コーカソイドの中でも特に。
740考える名無しさん:2009/01/13(火) 16:49:55 0
くさい
741考える名無しさん:2009/01/13(火) 17:20:05 O
「人間は考える力を恵まれた生きものだった。
が、同時に考えすぎる能力もまた持たされて、
われとわが身を不幸にもなし得る生きものでもあった」
742考える名無しさん:2009/01/13(火) 17:30:44 0
うんこ
743考える名無しさん:2009/01/13(火) 17:40:12 0
すなわち、ショーペンハウアーは、もともと厭世主義者でありながら、毎日きまって食後に、フリュートを吹いた・・・ということを。
これについては彼の伝記を読まれるがよい。
ところで、ついでながらうかがうと、神と世界との否定者たる厭世主義者たる身で、
道徳に立ち止まり、道徳にたいし、それも<なんぴとをも害するなかれ>式の道徳にたいし然りを言い、
フリュートを吹くとは、どういうものだろう?これでも本当にペシミストといえるであろうか?

フリードリッヒ・ニーチェ 『善悪の彼岸』
744考える名無しさん:2009/01/13(火) 18:08:54 O
犯罪をしない道徳、東洋人の理解に基づく現実的な道徳から、さらに登れる山がある。
四書五経に朱子語類、それらに基づいて治められてきた東洋の諸国史、
妄想ではなく現実に基づいているから、洋学全体よりも遥かに重厚、
そういう、穴を掘らずに山を登る教え、仏教のような真理学もそういった社会でこそ活きる伝承があるのに
わざわざ穴を掘り、思考の迷宮に迷い込んで右往左往するばかりの不幸まみれな教えを
必要もないのにわざわざ選択する、暫定的に0メートル地帯にある者として
なるべく公平を期してみた所で、やっぱり愚かしいと言わざるを得ない。
世の中全体がそんな選択の中にあるというのなら、やはり厭世主義に走らざるを得ないだろうと思われる。
つまらないから。
745考える名無しさん:2009/01/13(火) 18:18:49 0
>>743
文庫クセジュの「ショーペンハウアー」の解説では
とある人物が美しい彫刻を作ったからといって、
作った人物が美男子であるか確認するのはおかしいと言っていたぞ。
746考える名無しさん:2009/01/13(火) 18:46:41 0
ニーチェはちっとも山登ってねえ。
犯罪を正当化(ツァラトゥストラ)するような人間はまだ穴の中。

犯罪を正当化でもしない限りやっていけないような社会ってのは、遅れた社会だ。
例え月に人間送り込んで、思考を外部から読み取れるような社会だろうとも
精神性はまだ食人族、土人級の品性の持ち主。

食人なんてなんでもねえんだ。とてつもなく悪辣でもない代わり、神聖でもない。
ただ同種の利権を脅かすことで自分ら自身が肥え太る不条理でしかない。
ユングはそれを「人間精神の原型たるウロボロス」だなどと指摘してたが
ぜんぜんそんなことない、ただの共食い、ザリガニやコオロギもやってる。

東洋人だって多少はしたこともあるが、ぜんぜんそれは人間の主体的精神性などでない。
器質的に精神薄弱でありやすい、白人という一部の人種だけが執拗に好き好む悪趣。
元よりそれはナシである、共食いは精神性としては卑しいという、よく考えてみれば
当然である理解に基づいて、反犯罪という道徳を嗜み、そこから高潔な文化文明を
築き上げてきた人種民族が東洋にはいくらでもいる。白人や土人を合わせたよりも。
747考える名無しさん:2009/01/13(火) 18:57:54 0
>>745
実際世の中には「陽気なペシミスト」と呼ばれうる人間がいるからな
748考える名無しさん:2009/01/13(火) 19:18:37 0
とてつもなく美しく、理想的なこと言ってるように思える割りに
実践してしまえば犯罪にしかならないのが洋学の特徴。
致命的な犠牲、人柱の投入によってのみ初めて実現しうる、
ジャンヌ・ダルクにマリー・アントワネット、火炙りだ首切りだも
やっぱり美化してしまう、キリストの磔刑あたりに見立てて。

打ち首獄門火炙り鋸引き生き埋め、東洋にだっていくらでもあるが
刑死したからってちっとも偉かねえんだ、ただの不埒な罪人、
犠牲でもなんでもないただの自業自得。確かにそうなんだ、
犯罪への刑罰ってのは突き詰めてみればいつも自業自得であり、
西洋ですらそれは変わりないんだが、西洋の場合はもはや
社会全体が犯罪主義に乗っ取られてるんで、刑罰を受ける人間が
美化されて、そのおかげで社会が発展したみたいな美談となる。

アホクサいんだ。ただのそれはマッチポンプ、罪を犯させて罰を科す。
金融だの何だのの目方が増量した所で、その分だけ社会構成員の
不幸の度合いも増幅している、差し引きゼロの進歩ナシ社会。
これだけ穴が掘れたから進歩したって、卑しさを競い合う未開の精神、
亜流だ、それは。人類全体から見れば一部の未開部落だけの自慰。

ちっともそれによって人類全体が幸福になったなんてことはなく、
むしろ西洋といういち部落だけの我田引水によって他が迷惑を被る。
歴史的にもここ400年程度だけの間、それ以前は欧州だけでの内輪もめ。
1000年後あたりに人類の歴史を振り返ってみれば、ほんの一時だけの
恥辱にみちた土人精神真っ盛りの時代として物笑いの種になる。
749考える名無しさん:2009/01/13(火) 22:48:50 0
ひさしぶりだけど、まだ暴れてんのかよ
750考える名無しさん:2009/01/13(火) 23:17:54 O
「毎度のご高説のご下賜、真にあり難うございます。
仏壇の前で読誦させて頂き、み仏への畏敬を絶やさぬ所存です」
751考える名無しさん:2009/01/13(火) 23:41:40 0
じじい
752考える名無しさん:2009/01/14(水) 00:00:44 O
「仏神は貴し、仏神を頼まず(独行道)」
武蔵もそうだったし、鬼平もそうだった。
ニーチェも真っ青の究極ニヒリズムと共にこそある神仏への敬い。

頼るんじゃなく敬うんだ。敬うことで自力の後押しを得る、
自力も他力もどっちもありな東洋宗教だからこそ可能なメンタリティ。
753考える名無しさん:2009/01/14(水) 00:15:31 0
じじい
754考える名無しさん:2009/01/14(水) 00:42:16 0
ギリシア古典も全訳されていなければ、ローマ古典もまだだ
いま把握しているだけでもほぼ埋め立てられてるのに、
プルタルコスはもちろんのこと、さらにまだまだ埋蔵金は隠されている、
登れど登れど山頂の見えない巨峰、オリュンポスに神々の山。
人間が自己流で掘り下げた穴など片手間でも埋め立てられる、真理に沿った教えの数々。


755考える名無しさん:2009/01/14(水) 05:12:25 0
ひどいことになってるな
ニーチェスレみたいに、荒らし向けのスレと学術的なスレを分けて立てたほうがいいかもしれんな
756考える名無しさん:2009/01/14(水) 08:04:33 0
ttp://bbs77.meiwasuisan.com/bbs/thought/img/12293222520031.jpg
洋学(ギリシア・ローマ古典含む)は真理に沿った教えではなく
真理をナデナデする概念遊び。真理というチンコを挿入されたマンコ。
ショーペンの主著の「旅をする(概念遊び)」もこれに近い形式だ。
真理の把捉こそが主体で、概念遊びは二の次な仏教等とは違う。
757考える名無しさん:2009/01/14(水) 11:32:20 0
埋蔵金はまだまだ隠されているんじゃよ。
758考える名無しさん:2009/01/14(水) 11:59:30 0
埋蔵金というか、未処分の放射性廃棄物ガナー

真理の十分な把捉なんてのは、ちょっとやそっとで出来るもんじゃない。
自己流の思い込みで概念ばっか拡張して、ちっとも真理に辿りつけないでいる。

「仏法である」ということは、そうではないということ。
長文であれ短文であれ一言であれ、真理が把捉できてれば仏法だが、
できてなけりゃそうでない、仏法であるか否かはそこにこそ還元される。

ヘレニズムとかヘブライズムとかいう枠組みにそんな意味はない。
ソフィズム(詭弁学)なんていう真っ向から真理に背く考え方もある。
そんな考え方が部分的にだけでも存在している時点で、たとえ部分的に
真理を把捉した考えがあろうとも、全体の枠組みでみれば明らかにみそくそだから
「ここは正しいじゃないか」なんて揚げ足取りの余地のあるタチの悪い廃棄物となる。
759考える名無しさん:2009/01/14(水) 12:51:00 0
日本で神道が教義として発展しなかったり、儒教や朱子学が世俗主義に徹したのも
完璧荘厳宇宙真理学としての仏教に一歩譲っている所があったからだ。

相対性理論の枠組みですら、鎌倉期にすでに道元の正法眼蔵(有時)の中にある。
だからってもちろん核兵器なんか作らず、顔洗い歯磨きを心がけるようにも促す(洗面)。
それはそのほうが正しいからだ。人間に必要なのは核兵器の開発よりも顔洗い歯磨き。

しかも道元の曹洞宗含む禅ってのは武士の仏教。仏教以外に朱子学も修める片手間の宗派。
民衆のような、仏教以外に何の救いもないような人々に対しては浄土や日蓮が宛がわれ、
しかもちゃんと満足できてたんだ、それで。親鸞聖人や日蓮大聖人(笑)の恩恵の下に、
浄土系なら仏壇の荘厳や、日蓮系なら猪突猛進な折伏っぷりなどで、座ってばっかりで
問答もよく分からない禅などよりも仏教の部分でだけは優位に立てるような気にもなれた。

被支配者であることや帯刀の権利を持たないことへの憂さ晴らしも仏教では叶った。
世俗の法倫理などよりも真理の把捉という点では上に立てる仏法への帰依が、民衆に
士農工商の社会身分制度を自分らの中でだけはひっくり返させる権利を与えてたわけだ。
760考える名無しさん:2009/01/14(水) 12:55:15 0
このじじいはショーペンハウアーに恨みがあるんだろうな
761考える名無しさん:2009/01/14(水) 13:04:05 0
んなことあるかw
西洋全否定してヴェーダに帰依してる奇特な西洋じじいでないかいw
所詮洋学者の域は出ないにしろ、志しだけは買って居ついてやっている。

ショーペン「ありがとうございます。ありがとうございます。
       我が家でも仏壇を買い揃える由にございます」
762考える名無しさん:2009/01/14(水) 13:10:48 0
働き盛りの青年や壮年こそが敬わねばならん。
20歳〜60歳ぐらいの、社会を実働的に動かしてる人々、
こいつらが神仏に背いてカルト洋学礼讃しまくりなのが何よりの問題。

お年寄りや子供は今でも時代劇や特撮ヒーロー物などで享受している、
社会全体が悪人正機、勧善懲悪方面に風潮として転ずること、
楽しい楽しい御用だ御用だ、火盗改戦隊鬼平レンジャーとなることだ。
763考える名無しさん:2009/01/14(水) 15:12:08 O
神仏――神道に基づくような有益無害な神と仏を信ずる者と、
キリストのような食人、共食いを正当化する有害無益な
神を信ずる者とでは、例え表面上で仲良くするような素振りが
できた所で、やっぱり根本の部分では分かり合えない。

正当なものと不当なもの、片や共食いという、
種の存続を脅かす不条理の危険性に気づき、なるべく根絶させようと心がける者、
片や共食いの危険性もわきまえず、やらせるだけやらせといて
本当に存続の危険にまで晒されといて、やっと対処を考えようかほっとこうかって者。

ザリガニですら、捕食の危険性の高い脱皮の時期を合わせるような体内時計の便宜を図る、
人間もまたそれと同じように、共食いを礼賛する種族が20億もの数に増殖したに応じて
始めから駄目だとする種族もまた30億まで膨れ上がった、これが人類が存続する上での最低限のバランス、
これ以上共食い礼賛種族の割合が増加すれば自滅に突入する、それを防止せんとするために
毛沢東等の名を借りて、人類が本能的に人口比率の調節をした結果が現在に他ならない。

だから絶対に無理だ。これ以上共食い礼賛な奴らが
テリトリーを拡大すること、共食いを捨てない限りは絶対に無理な話。
764考える名無しさん:2009/01/14(水) 15:32:57 O
共食いが、人類全体の利益になるなんてことは絶対にない。
例え名目上の利益が増した所で、あくまでそれは共食いの論理を受け入れた仲間内だけでの栄華でしかなく、
必ずどこかに同種の利権を食い潰した皺寄せが行っている。今ならアフリカとか。

その論理が世界を支配し続けるということは、物理的に無理なこと。
ただ皺寄せの行った地域が荒廃するだけではない。
ある種の生物的な派閥が、交配が可能な程度に同種である別の派閥の利権を
吸い取るばかりの共食い論理だけで成り立っている、ガサツで殺伐とした社会性に
人類という種族は耐えきれるようにはできていない。そんな論理だけに支配されるぐらいなら
革命や核戦争も辞さないという激情を多分に内包している生き物。
「自分は大丈夫だから」なんて個人主義も必ずしも通らない、個別性における無限の多様性を有している、
そのような繊細な側面も必ずどこかに持っている人類を十分安全に保全するためには、
共食いという論理による支配が全体性から駆逐され、共食い2:共食い以外3以上という
絶対的な安全性を保った、健全で常識的な論理の風潮としての蔓延が必要となる。
3:2でも1:1でもなく、2:3以上。
765考える名無しさん:2009/01/14(水) 16:03:08 O
西洋人が、自分らの宗教学術や歴史に固執するばかりで
外界の教学や歴史に少しも注意を払わないか、あくまで自分たちのペースで対応しようとするのは、
別に洋学が外界の学問と比べて優れてるからではなく、共食いという生物にとって致命的な禁忌に
自分たちが手を出してしまっているのを本能的に感じ取っており、
本質の部分の圧倒的な卑しさを取り繕うために徹底的な自己中心主義をほっかむる。
そのほっかむりをとって西洋人が外界と付き合うためには、
外界の人間に対して自分たちの論理を押し付けるのではなく、
あくまで自分たちの思考や言動の規範が共食いでしかないという事実を粒さに見つめ直し、
これからはもう共食いには手を出しません、犯罪を正当化しません
という誓約からやり直す以外に余地はない。

無理だから、今の世界で全体の約3分の1である20億人の範囲を越えて
人類が共食いの論理を享受するのは無理だから。
割合としても無理だし、共食いと共食い以外両方の目方を増量して
人口全体を増やすのも無理、それじゃあ地球がもたないから。

あくまで西洋人自身、共食いを正当化している側が自分ら自身を囲ってる壁。
正当化と共に初めて壁も取り払われる。
766考える名無しさん:2009/01/14(水) 17:43:57 0
>西洋全否定してヴェーダに帰依してる奇特な西洋じじいでないかいw

全否定とか馬鹿すぎる発言だな
767考える名無しさん:2009/01/14(水) 17:58:53 0
全否定してないんなら余計に馬鹿だ。
くそやみそくその容認。実際そうだったろうが。

たとえ自分自身が良くたって無理なんだ。
共食いを容認するものと容認しないもの、
精神性の根幹がくそであるものとみそであるもの、
どんなに仲良しぶったところで所詮はみそくその域を出ない。
みそであるほうからくそであるほうへ一方的に利益が流れていく。
だから自分が世界の支配者だなんて、くその帝王が思い込んだりもする、
実際にはただの我田引水でしかなく、人類を破滅に追いやる元凶。

ニーチェとかヒトラーとか三島とか、
強烈に切れまくって殺しまくるような奴等ですら現れかねない。
仮に自分がそうではないとしても、誰しもがそうでないなどとは限らない、
己の欲せざる所を人に施してしまう不当の論理、
支配者である人間であればあるほど排除せねばならない論理、
人類の多様性や、それに伴うリスクも踏まえた上で配慮せねばならない部分。
768考える名無しさん:2009/01/14(水) 18:03:11 0
ニーチェは反ユダヤ主義運動には反対してたんだが
769考える名無しさん:2009/01/14(水) 18:37:30 0
だから、まだ穴の中だって言ってんじゃねえか。犯罪加害原理主義の容認。

ヒトラーも「わが闘争」の中でキリストは称賛してたし、三島も例の舶来趣味だし、
決して乗り越えられちゃいない、犯罪加害被害、共食い正当化の壁。

加害もダメだし、被害もダメだ。犯罪被害の正当化が新約聖書の福音書の記述。
犯罪加害は旧約聖書の記述。旧約だけ信仰するユダヤが犯罪加害原理主義でくそ、
新旧約両方を信仰するキリシタンが犯罪加害被害原理主義でくその二乗。

ヘレニズムはそれだけだとくそではない、ただの概念遊びの取り揃えなんだが
くそであるヘブライズムとの二人三脚を容認してしまったことでみそくそとなった。
ヘレニズムだけで西洋社会がこんなに増殖できたはずもないし、ヘブライズムだけで
西洋人がここまで悪賢くなれたはずもない。くそという火に注がれたみそくそという油。

もしも聖書主義を完全に捨て去って、みそくそを容認してしまった罪過も十分に償えば
純粋なヘレニズムだけで東洋教学の伴侶になれる可能性もある。優しい奥さんに。
そのためにはまずヘレニズムの美点をあげつらう前に、容認してしまっている共食い、
犯罪加害や被害の正当化を捨て去り、相応の更正も受けてもらわなければならない。
770考える名無しさん:2009/01/14(水) 19:02:12 0
犯罪加害被害原理主義に征服されてしまった世界だからこそ、
生まれてしまうんだ、ニーチェやヒトラーみたいな狂って殺しまくる奴らが。

さすがに三島は殺しまわったりはせず、自分の腹掻っ捌いて済ませたが
あれも本来の武士の切腹なんかとは違う。憂国のあまりに死んでしまう女々しさ、
完全に漱石や芥川や太宰の系譜に繋がる。精神性が完全なみそだった江戸から
くそやみそくそを受け入れる方面に進んでしまった近現代の日本人の憂鬱。

近頃になって本当にきれて殺しまわる奴らが現れだした。宅間とか加藤とか。
これらももちろん武士の斬り捨て御免などからは程遠い、犯罪性の塊でしかない
凶悪犯罪。犯罪であるということは即ち聖書主義の実践方面であるということ。
暴力であるか否か以上に、犯罪であるか否か、犯罪なら聖書主義、なけりゃ違う。
日本人は狡猾に非暴力的な犯罪を目論むような神経があまりないんで、
犯罪に走るとなるとどうしてもああいう風な刃傷沙汰になるが、あくまであれらの
精神性もまた犯罪主義、聖書主義に基づく犯行。日本人特有の体を張った
パフォーマンスと、聖書の犯罪性が結びついてしまった最低最悪の結果だ。

日本人に聖書を無理に押し付け続けようとすれば、否が応にもああなってしまう。
生来の血の気の多さを儒教や仏教らの比較的温厚な教学によって抑制させてた。
なのにそこに血の気の多い、犯罪礼賛な聖書の精神性なんか注ぎ込んだんじゃ
本当に不吉中の不吉となる。日本の特攻+ユダヤの核で核特攻すら起こりかねん。

自分は大丈夫でも、誰しもがそうであるとは限らない。
内心に血の気の多さを隠し持った奴らが、原子力施設などに潜入して悲劇を巻き起こす、
できるかぎりないように抑え付けてるのは分かるが、絶対に抑えられるなんて過信は
禁物であり、頭ごなしな抑え付けの堰が切れた時であればあるほど、核特攻となって
しまった場合の悲劇の度合いも高まってしまう。やはり一番なのは根本的な精神性から
犯罪性を駆逐することだ。キチガイに刃物ならぬキチガイに聖書、刃物よりもむしろ危険だ。
771考える名無しさん:2009/01/14(水) 20:52:36 0
ショーペンハウアーにうらみがないならスレあらすわけないだろが・・・
ショーペン好きを装った荒らし
772考える名無しさん:2009/01/14(水) 22:39:45 0
「聖書主義に乗っ取られたのが西洋の汚点だ」とショーペン自身も主著で言っている。
とはいえヘレニズムの非現実的な概念遊びを無理に実現していく上で、
ヘブライズムの総体犯罪者化による外界からの利益の吸い上げがどうしても必要だった。
大英博物館の宝物の数々も、エジプトやアラブからの収奪の賜物だし
今の石油や食料資源の西洋メジャーによる占有も、先に手をつけたもん勝ちだった
前世紀や前々世紀の侵略時代の既得権益。そういった近現代の西洋社会の
隆盛を決定付けたのは、犯罪でもいいからとにかく利益を収奪しまくる旧約聖書の記述と、
それによって不幸を被る被害者への、新約聖書の記述による美化。より私益優先である者ほど
純粋な旧約への依存に繋がり、ユダヤやWASPがそれに当たるが、やられっぱなしを
許してしまう末端被害者であるほど純粋な新約への依存に繋がり、キリスト教に改宗
させられたアフリカ人やアフリカ系移民らがそれに当たる。ユダヤやプロテスタントの
エリートとアフリカの餓死児童、犯罪加害被害というコインの裏表、どっちも聖書のせい。
東洋にはそれは基本、関係のないことだ。やられっぱなしを許さないために大日本帝国は
西洋列強への反逆を目論み、何とか植民地の独立程度までは達成できたものの、
最後に落とし前を付けるべきなのはあくまで聖書主義者たち自身。加害の正当化もダメだし
被害の美化もダメ、罪罰のマッチポンプを根絶させるか否かの瀬戸際に自分ら自身がいる。
773考える名無しさん:2009/01/14(水) 23:11:28 0
ショーペンにうらみがある長文じじい
774考える名無しさん:2009/01/14(水) 23:24:26 0
ショーペンだって言及してるんだから、おまえらだって述べてみろや。
聖書主義についてどう思うかを。肯定でも否定でもいいから理由を添えて。

聖書主義への忌避が結局ショーペンを厭世主義に走らせた。
ヘーゲル哲学の主要部分だってプロテスタンティズムの哲学的詳述。
それだけだったら夢見心地で語らえる部分のあるヘレニズムも、
実際に食べていったり、ヘレニズムを物質的に実検してみるためには
権力や利権の掌握が必要となり、西洋でそれらの掌握を実現するためには
犯罪加害被害を正当化美化するヘブライズムにどうしても手を出さなきゃならん。
それが嫌だったから、厭世主義に走ったわけだ。部分的にはみそであったとしても
やっぱりくそやみそくそを受け入れねばならない、現実世界の現状を鑑みて。
775考える名無しさん:2009/01/14(水) 23:44:05 0
むしろ語りぐらいだ、ヘレニズムについて。東洋教学との比較とも共に。
ここはダメだがここはイイ、資源の再利用についてまだ語らえる余地のあるみそくそ。
でもまだムリなんだ。ヘブライズムというくその存在性を容認してしまっていて、
みそとくその取捨選択をするそばからくそを加算されていく、分けれども分けれども
キリのないみそくそ。今までにくその存在性を容認してきてしまった共犯としての
罪過も十分に償って初めて、相応の研究対象として見直すこともできる、
だからこそ目を逸らしちゃなんない、ヘブライズムの受容という自分たちの罪過を。
例え犯罪被害主義方面の末端キリスト教徒だろうとも無視しちゃなんない、
自分自身が加害に手を出していなくとも、犯罪被害が美しいかのような思い込みを
してしまったそれだけでも軽い共犯、従犯ぐらいの罪にはなってしまっている。
犯罪性を全体的に増幅させない、積極性を容認しない、ヘブライズムの否定から
まず始める、そこから道徳性も犯罪性もみそくそなヘレニズムの取捨選択が始まり、
犯罪的でないという程度に最低限に道徳的である要素の再利用が初めて叶う。
始めから犯罪性を容認していない東洋教学との比肩もそこから初めて試みられ得る。
776考える名無しさん:2009/01/15(木) 00:40:11 O
何とか立ち直ってもらいたいわけだ。
犯罪の正当化や美化という甘い誘惑への没入から立ち直り、
人類全体が和合を図る場合の、健全な一員に西洋人にもなってもらいたいわけ。
だからこそ説得している。西洋なんかどうでもいい、
自分らすら健全に生きていけりゃそれでいい大部分の東洋人がある一方で
奇特にも立ち直りを奨めているネゴシエーター、あるいは教誨師。
東洋でも好き者扱いだろうし、西洋でも大きなお世話扱い、
表面上の付き合い程度で済ませられりゃそれでいいと誰しもが思ってるが
個人的には根本の部分から、道徳と犯罪なんていう際どい核心の部分からの
地球人類全体の和合が叶えられることを願う。犯罪の破棄によって。
777考える名無しさん:2009/01/15(木) 00:44:32 0
駄文
778考える名無しさん:2009/01/15(木) 00:47:26 0
ショーペンに言及しながら荒らせば、荒らしが正当化されると考えているところが浅はかすぎる
779考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:07:40 O
犯罪を正当化している連中には、犯罪の正当化を許さない言及が
むしろ荒らしの正当化に見えるわけだ。
正当なものが不当であり不当なものが正当である、
根本になっている論理が転倒していることにまで遡って反省する、
面倒くさかろう、苦しかろう、嫌だろう、
自分らたち自身にとっては一切物質的な得にならない、
犯罪を正当化する転倒夢想論理の破棄、
西洋人自身を含む全人類の和合のためには必須なわけだけれども、
やっぱり自分たちの既得権益が惜しい、故に固執する、
間違っていると分かっていながらも捨てられない共食いの論理、
無視したり反論したり、話を反らして罵倒したり。
二千年の正当化の前科、おいそれと終焉させられるとはこちらも考えちゃいない。
根気よく誠心誠意を持ってこれからも説得に当たって行く所存であります。
780考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:15:40 0
>>778
狂おしいおど同意
文体から(そんな大げさなものではないが)たぶん40超えてるだろうな
リアルでの鬱憤をこんなスレで荒らしてるわけだ
781考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:34:28 O
何が何でも死守せねばならないと思い込んでいる、その論理、
全西洋、全洋学の根幹を成している犯罪正当化の論理、
それが正当でない、不当なものであるということを真っ向から肯定してしまえば
今まで培ってきた全ての自分たちの文化文明的所産がゴミと化してしまう。
再利用できる部分もあるにしたって、二度と主導権なんか握れやしない、
何しろ犯罪だから、ただ意味がないとか馬鹿だとかならまだしも、犯罪、
刑務所入れられたり絞首刑になったり本当にする、紛れもない犯罪、
認めたくないのは当たり前だ。ひき逃げ犯のような故意でない犯罪者だって苦悩して、
泣く泣く自首するなりして罪を受け入れる、どこにも好んで罪を受け入れる人間なんていやしない。
だけどもいつかは受け入れなければならない、例えいま塀の中にいなくとも、
いつかは入らなければならないというせいもあれば、
内心の後ろめたさからも無罪者との間に厳然とそそり立つ壁、
絶対にそれで和合はできてない。多様でありながらもお互いを認め合うなんて
前提にすら立てていない、他者の健在を自明に迫害する犯罪正当化の論理、
最低でもそれを捨てる所からしか、根本からの多様性の和合は不可能。
782考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:41:22 0
書き込み時間見るかぎり、確実に無職だな。
いい年こいて、働きもせずになにやってんだ
783考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:48:48 O
感情的に許せる許せないという問題とは違う。
犯罪とは、現実に実在する不当性のこと。
本当に人が不幸になって殺されたり、加害被害のドミノ倒しで餓死者を産んだり。
それはもう、感情的にどうだこうだという以上に実在しているもの、
実在する不当性が裁かれるために、犯人の事情が汲み取られて
量刑の対象となることがあるにしても、あくまで不当性の実在は覆らない。
まず実在ありきであり、次に感情の問題がある。
実在と感情の優先順位を取り違えるのもまた転倒した夢想。
若い内に捨て去れれば捨て去れるほど賢明であり、
年取っても捨て去れなければ捨て去れないほど許しがたい愚鈍となる。
784考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:55:43 0
ショーペンハウアーの手稿
http://www.schopenhauersource.org/type_list.php?type=manuscript

やっぱ、19世紀の著作家ともなると、随分たくさん手稿が残ってるもんなんだなあ
785考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:59:58 O
>>782
働かないほうがマシだ、今の世の中では。
思考言及即転倒夢想、行動即犯罪である今の世の中で
何か実の伴う経済活動に荷担すればするほど、共犯としての重みが増す
人類総犯罪者社会、西洋人や洋学が支配する世界。

何もしない人間であればあるほど、何かをする人間よりも上に立てるお得な世界、
働いたら負け、人類の帝王たるニート、
残念ながら本当にそうだ、社会性から積極的な犯罪性を駆逐できていない世界では
本当に何もしない人間ほど偉く、何かをする人間ほど卑しくなってしまう。
冗談抜きで本当にそうなんだ。犯罪正当化の論理から目を背け続けようとする
おまえらの態度を見てもやっぱりそうだ。こいつらよりはニートのほうが
まだマシだってやっぱり思っちまうな。本当に上だとな。故に楽であるとも。
786考える名無しさん:2009/01/15(木) 02:42:22 O
もっと分かりやすく言ってやろうか。

今の世の中で働けば働くほど、ユダヤやWASPら犯罪加害者を肥え太らせ
洗脳的に犯罪被害を容認させられたアフリカの女子供らを余計に餓死させる。

働かなければ働かないほど、ユダヤやWASPを懲らしめられて
アフリカの女子供らを救えるわけでもない。しかし少なくとも
ユダヤやWASPの肥え太りやアフリカの女子供らの餓死に荷担していない分だけ
荷担してしまっている全労働者よりもマシとなる。
すごく偉いなんてことはなく、ただマシなだけ、相対的に偉いだけの話。

とはいえやっぱり偉い。募金だのボランティアだのよりも遥かに志しが高い、
何がなんでも犯罪加害被害両面のコインの貨幣価値を下げようとする、
加害者どもの尻拭いなんかにも協力せず、ただ加害被害の阿鼻叫喚の地獄絵図を
睨み通している閻魔大王ないし不動明王。
東洋教学じゃそういうものもある程度崇拝の対象になってるから、
動き回ることが全てなんていう西洋人の基底的な行動規範からして茅の外。

事実、今は動き回るより動かないほうが適切な時期だ。
人類全体が多動性障害のカルマに囚われてる時期、
不動明王の価値が今一度見直されるべき時期だ。
787考える名無しさん:2009/01/15(木) 03:05:22 0
>>782
まじでこのじじいは無職みたいだな
788考える名無しさん:2009/01/15(木) 03:20:28 O
無職だったら余計に偉い。
もしも自分らが働いてるってんなら余計に敬うべきだ。
自分らが止むに止まれず囚われてしまっている罪業から離脱して
悠々自適の生活を送ってる、あまりにも素晴らしすぎる立場の持ち主を。
例え自分自身が見習えなくたって、そういう本当に偉い相手を敬い、
偉ぶっときながら実際には犯罪加害者でしかないようなゴミを卑しむ
癖付けをすれば、多少は罪業を免れ得る公徳にもなるだろう。
千里の道も一歩から。その一歩を踏み出せるか否かの大選択。
789考える名無しさん:2009/01/15(木) 03:38:11 0
荒らしてるのを自覚してますか?
自分の意見を聞いてほしいんならなぜこんなマイナーなスレでかくんですか?
もっと適したスレがあるんじゃないですか?
中身がない長文やめたらどうですか?
790考える名無しさん:2009/01/15(木) 03:57:07 0
サンスクリットできないの〜
791考える名無しさん:2009/01/15(木) 04:00:34 0
ヴェーダが訳されてないとか嘆く暇があったら、
ニート生活やめて、サンスクリットを学んで
自分で訳せばいいのに
792考える名無しさん:2009/01/15(木) 05:41:29 0
>>788
お前の親が可哀想だ
793考える名無しさん:2009/01/15(木) 07:05:58 0
既成のものを批判するって楽だよな
何故って完璧なものなど存在しないのだから

あるのはただ事実だけ
ここ150年、まさに西洋の知恵を利用してここまで成長してきてこれは必然だった

もちろん問題はいろいろあるが、
それを西洋には根本的な部分に欠点があるとか
だから東洋だ、とか考えが稚拙だし短絡すぎる

んでしかもその自分の鬱積した感情を発散する場所が2chのこんなマイナースレとw
可哀想な人だ
794考える名無しさん:2009/01/15(木) 07:09:42 0
メジャースレで叩かれるのが怖いからって、こんなマイナースレに引きこもってw
引きこもるのは家の中だけにしとけよ
795考える名無しさん:2009/01/15(木) 07:48:01 O
一言だって響きやあしない。
己が犯罪から目を背けて他者への見下しに務める者どもの言葉、
穴の底で何者かを見下そうとしている、
見上げる以外に何も直視できない立場を疎かにして。

成長もへったくれもあるかってんだ。
江戸時代と比べて荒廃劣化の一途を辿った近現代、
ただの幕末の仮設洋学機関でしかなかった旧帝大の出身者あたりが
すでに幕府や寺子屋らによって向上させられていた民度や学力を
食い潰しただけでまるで自分らの功績か何かのように思い込む。
むしろ下がっている、生活を育む上で最低限必要な民度や学力は下がって
他者の利権を脅かして自分自身が肥え太る共食いザリガニ論理だけが
新しく付与された、帯刀も髷も駄目な暗黒鬼畜時代への転落だ。
796考える名無しさん:2009/01/15(木) 08:02:24 0
>>795
現実と、お前がいいように解釈し装飾した憧憬比べたらそりゃ後者の方が美しいわな

で?一体お前のレスには何があるわけ?
何か意見があるわけでもないし
ただ昔はよかった、という「じじい理論」を展開してるだけじゃん

いやすでにお前の日々の行動がお前の限界の傍証となってるんだどね
つまりこんな場所で毎日ルサンチマン発散するしか能ないということだ

あとせめてコテつけてくれない?そしたらあぼ〜んできてらくだからさ
公開マスターベーションほど見苦しいものはないんでねw
797考える名無しさん:2009/01/15(木) 08:04:50 O
犯罪は欠点なんて生易しいもんじゃねえ。
他者との人間関係を決定的に蔑ろにする障害だ。

法律違反とまで行かずとも、犯罪的な要素が介在する所には必ず致命的な
風通しの悪さが蔓延する。髷みたいなおちゃらけた髪型なんか絶対にできない。

確信的に犯罪性の中で生きているからこそ
西洋人は子供の頃から大人びたリップサービスを学習する。
いついかなる時でも表面的な人間関係だけで全てを済まそうとする癖付け。
非常につまらない、それが。根本的な人情に欠けた機械的な付き合い、
常に相手との戦いを念頭に置き続けるガサツで殺伐とした論理、
戦う時だけ戦って平和な時は平和である、だからこそ持続的な平和の維持も
可能だった江戸時代、積極的な犯罪性を容認してしまったがために今さら
「万人の万人に対する闘争」の様相を呈し、軍国主義化や
大戦へと突入し、挙げ句の果てに敗戦で米英ユの塊儡と化す、
これを退化と言わずして何とする?
荒廃こそが成長だなどというのもまた転倒夢想の一環か。
798考える名無しさん:2009/01/15(木) 08:16:28 0
つーかこいつ携帯かよww
携帯でこんな長文かつ駄文を書きなぐってるって
これだけのモチベーション、よほど陰鬱なものが溜まってるんだろうなw
799考える名無しさん:2009/01/15(木) 08:20:04 O
>>796
ただ身分格差があるだなんてのは、士農工商の江戸時代にもあった。
ただそこから総体的な犯罪性が駆逐されていたから、
上に行けば行くほど確かに偉く、下に行けば行くほど卑しかった。

今は逆だ。社会的身分が上であればあるほど卑しく、
ニートのような底辺であればあるほど偉い。
階層は確かにある、でも山の高さではなく穴の深さ。
少しもその階級闘争に積極的に関わる価値がないと気づいてしまえばそれまで。
ただ偉い、何もしてないだけで。
何かをしているどこの誰よりも上、本当にそうだから本当に楽しい、
何もしないだけで暫定世界一、気づいてしまった先にあった広大無辺な新境地、
寝てるだけでも十分幸せだが、暇つぶしに多少地獄の底に蜘蛛の糸を垂らしてみる。
案の定、自分たち自身で糸を切って底まで真っ逆さまな地獄の亡者ども。
それでも満足なのかねえと怪訝な表情を浮かべるお釈迦さまだ。
800考える名無しさん:2009/01/15(木) 08:27:45 0
>>799
ん?日本語読めない?もう一度書いてあげよう

一、事実(現実世界)と、お前が良いように解釈し装飾した憧憬を比べりゃ後者が美しく思えるのは当然

二、そのありもしない世界を語り、昔はよかった、といってもそれは「じじい理論」にすぎない

三、お前の行動がお前の限界を示している。つまりここで鬱積した感情を発散するしか能がない

四、公開マスターベーションは迷惑。あぼ〜んできるようにコテを付けてくれ

以上です
801考える名無しさん:2009/01/15(木) 08:31:14 O
圧倒的に楽なわけだ。
何もしてなくて、しかもだから偉い、紛れもなく本当に。
行動即犯罪の世の中に確かに実在する不動明王。
何もしないのが楽なら、故にこそ偉いという名誉もまた心地よい。

何かをしているが故に辛く、しかもそのせいで犯罪者と化してしまい
不名誉の苦しさも被る、辛苦の二乗。楽々の二乗なこちらとの差は差し詰め四乗。
あまりにも差が開きすぎてもはやどっちが本当に幸せでどっちが本当に不幸かも分からない、
だけども一つだけ言うなら、こっちはもうこれ以上ないぐらいの
無量の喜びの中に生き続けてるってことでさあ。
これ以上幸せになっちゃバチが当たるってぐらいのなw
802考える名無しさん:2009/01/15(木) 08:55:43 0
本当は、本当に何もしなくていい。それだけで現・現実世界の帝王。
こんな便所の落書き掲示板に蜘蛛の糸を垂れてやる必要もない。
でもまあ、何の利害にもならないんで暇つぶしに垂らしてる、
わざわざ幸福な地上の世界から地獄の底に糸を垂らしてくださる
慈悲の深さにおまえらは感謝すらしなければならない。
「こんな餓鬼畜生ごときのためにわざわざ気を遣ってくださり本当にありがとうございます」
と平身低頭して合掌だけを頭上に高く掲げる。
それを見て「よいよい、よきにはからえ」とな、
江戸時代だったらまだただの三年寝太郎でしかなかった穀潰しが
お殿様として寛大に振る舞ってやるわけだ、虫ケラども相手に。
803考える名無しさん:2009/01/15(木) 09:10:01 0
余 計 な お 世 話 だ
一生引きこもってろ
804考える名無しさん:2009/01/15(木) 09:19:21 0
・他人を見下すことでしか他人と接することができない
・社会の底辺にいる自分を正当化するために、社会の価値基準自体が転倒しているという虚構にすがりつく
・2ch以外に他者と接する場をもたない
・2chの中で叩かれるのが怖いから、メジャースレには書き込まず、マイナースレで自分に都合のいい価値観を垂れ流す
・西洋の学問を貶め、東洋の学問を称揚するわりに、どちらの学問に関しても内容のある発言が一切できない
・サンスクリットや漢籍を称揚するくせに、自分の力では一行も読めない

哀れな中年ニート。
親が泣いてるぞ。
805考える名無しさん:2009/01/15(木) 09:23:48 O
806考える名無しさん:2009/01/15(木) 09:37:43 0
江戸時代は確かにいい時代だった。でもいい時代なりの義務もあった。
働かなきゃなんなかったんだ。働いて身銭も稼がないような浪人は確かに忌まれてた。
犯罪はダメだという、火付け盗賊は取り締まるという前提がちゃんと働いてる世の中では
確かにせっせと働く人間ほど偉く、働きもせずにぐうたらしてる人間ほど卑しい。
でも今は違う。働けば働くほど頂点の支配者たる犯罪者への貢ぎ物となり
共犯や従犯となってしまい、卑しくなってしまう世の中。
今だから特別にそうなのであって、だからこそ暫定的に何もしないことが
何かをするよりも偉くすらある。

むしろ江戸時代の価値観に囚われたままなのはおまえらのほうだ。
働けば働くほど本当に偉かったあの頃の考え方を、
働けば働くほど卑しくなってしまう今の時代に持ち越してしまってる。
聖書主義という、犯罪を真っ向から正当化する論理に
洋学という聖書のパシリを通じて乗っ取られている現実の実情から目を背け
ただ働いときゃそれでいいっていう、支配者が善良であれば通用しても
悪辣であればむしろ鴨葱とすらなってしまう論理の中に生き続ける、
全体的に善良な時代と悪辣な時代を急激にまたいでしまったことの犠牲者たるおまえらだ。
807考える名無しさん:2009/01/15(木) 09:43:32 0
働けとは言わないから、いますぐお前の大好きなサンスクリットを勉強しろよ
それすらできないほど怠惰なら、お前の論理からすると、お前は生きてるより死んでたほうがずっと偉いぞ
808考える名無しさん:2009/01/15(木) 09:56:11 0
犯罪者相手に、不動者が何かの努力をするなんて必要すらない。
坊さんや山伏のように精神性の山に登る、それは確かに高貴なことだが
そんなことが貴ばれるのはまず一般人が地上の住人であること。
地上を司る儒教、山上を司る仏教、だからこそ相性がいい。
犯罪者なんてのは地中の住人、悪いことすらしなければ一応はなれる儒者よりも下、
そんな連中が全社会を構成している中で、わざわざ仏教徒として山を登った所で
何の意味もない。少なくとも衆生を救う大乗の理念にはそぐわない。
今はまだ悪いことしてないだけの底辺の儒者として、
「こんな俺でもおまえらよりはマシだ」っていう目くそ鼻くそ論を徹底すべき時。
ある程度は山登りにも付いて来られる程度の、穴からは抜け出したぐらいの
義務を果たした衆生があって初めて、山登りを試みる必要もまた生まれてくる。
809考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:01:02 0
見栄のためにしか学問しようと思わないなんて、向上心の欠片もない恥ずかしい奴だ。
そうやって、自分の怠惰を他人のせいにして、口からクソを垂れ流してればたしかに楽だわな

810考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:05:41 0
楽だ。本当に楽だ。しかもそれでおまえらよりも絶対に上だ。
楽するだけで誰よりも偉くなれる。こんなお得な話が他にあるかってんだ?
ホント、江戸時代に生まれなくてよかったぜ。ちょんまげもしなくて済むしな。
ありがとな、わざわざ自分らからザリガニになってくれるおまえら。
811考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:07:17 0
生活費どうしてんの? 親のすねかじり? 生活保護?
812考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:17:03 0
浪人よ浪人、無駄遣いでもせずに質素に暮らしてりゃ支援してくれる人はいる。
士農工商は、あくまで金銭の無駄遣いを戒め、食や物作りはむしろ貴ぶ理念。
一つ一つの言動にその理念が染み付いてるから、金銭を卑しんでいることが
即ち自滅を認めるなんて短絡さは自他ともにないものという風潮があるわけだ。
昔取った杵柄、自分自身が寿命を全うするぐらいまでは大丈夫な見通しがある。
あとは後世にそれを伝えられるか否か、できないのならもうこの代で断絶でもいい。
813考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:20:05 0
埋蔵金は埋蔵金なんじゃよ。
これが真実じゃよ。
814考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:24:22 0
ん、ヒモか?
815考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:28:01 0
どっかからもらった金を使って暮らしている以上、お前が卑しんでいる俗世の経済活動に
参加してることに変わりないことに気づけ。
どうしても俗世を超越したいんなら、息をするのをやめることだ
816考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:28:31 0
>813
垣根の内側のな。七重にも八重にも巡らされた犯罪正当化防止の垣根の内側。
残念なことだ。せっかく再利用できたとしても、ぜんぜんその目処が立ちやしない。

銀行強盗が囲っている人質、強盗自身は金が目当てだが、
むしろ金よりも人質の命のほうが貴いのはみんな分かってることだ。
人質を解放するために強盗に金を持ったまま逃走さすすのも、
強盗を無理に逮捕しようとするあまり人質を殺させてしまうのもいけない。
強盗に金品の強奪を諦めさせて、しかも人質も無事に救わねばならない。
極めて困難だろうとも最善を尽くす、ネゴシエーターとしての最低限の義務。
817考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:36:00 0
>>815
だから、一切が完全にできてるとは言わない、諸悪莫作。
3歳の幼児にも分かるが80歳の老人にもできない。
しかし少なくとも自分から積極的に働いてる人間なんかよりは上。
犯罪者どもに貢ぐのを自分らから直接選択している人間、
そういった連中がそうでない貴人に衣食住などを喜捨するのは
社会上のいかなる活動にも代えがたい功徳とすらなりうる。
全世界の帝王たる不動明王への奉仕、まさに感無量のひと時。
おまえらも早くそうなれ、自分ら自身が不動明王になるのは無理でもせめてな。
818考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:37:06 0
        {;;;::/::      ,,      _..、     ,i;;;;;}
        |;;;|::   _- 、     , ,.ィァヵl     };;;}
        iヽ|::  爪 (_,ハ       ん、しハ   i;/、
        | i:: トo。ノリ        {トゞ。oリ  |" | 埋蔵金は幻だったんじゃよ・・・・
       H    (_彳┬┬-、,,,、┬┬┬ヽ_,,-)   ノY       
      { \   \\++. + _l_+. + ++ //  ノ .|   
     /|  \   \ \UU、__l__,UU//    /  |\
       |   \    \'''----''' /     /   / |
      |     \    >----<   /     /  
      \      \  (       ) /     /
819考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:38:09 0
お前を養ってくれてる親が死んだ後のことは考えてるのか?
820:2009/01/15(木) 10:48:02 O
そしたら中国で暮らす
821考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:50:03 0
しゃらくせえ。犯罪者どもが無辜の市民の事情を探ろうとする。

先行きが危うくなったからってどうだってんだ?
「俺らと同じ犯罪者になれ」ってか?
簡単さ、そんなのは。仕事なんて探せばどっかにはあるもんだ。
ただそれが不当な低賃金労働だったり、税金の支払いや無駄遣い
などを通じて支配者兼犯罪者への貢ぎと不可避になってしまう、
だから問題なだけじゃないか。働くこと自体はむしろ健やかなことだ。
健全な生活を送る上での第一歩だが、残念ながら今の世の中には
そのような条件を満たす労働がどこにもなく、少なからずどこかがヤクザ。
選択としてむしろ簡単であるからこそ大多数の人々に選択されている、
犯罪ですらなければ必須かつ健全に違いないものだ、労働。
やったほうがいいものですらあり得るのを江戸時代あたりには
多少は示されてたわけだ。全ての労働がそうではないにしても。
822考える名無しさん:2009/01/15(木) 10:56:23 0
答えになってないよ。
さんざん名誉ある自死の話をしておいて、自分は親のすねをかじれなくなった途端、
死を選ばずに働くのかい?
823考える名無しさん:2009/01/15(木) 11:19:47 O
モノホンの武士だ仏教だを相手にできる権利が
今の自分らにあるかどうかを反省してみるこった。

あくまで地上や山上の価値観だ、武士や仏教なんてのは。
誰しもが地上や山上で優劣を競い合う中で武士の名誉や仏教の貴さが生まれた。
前提がすでに地上や山上である水準の高さについていけない、地中の住人が
やれ武士の名誉だ、仏教の貴さだを要求する、身の程知らずにも程がある。
おまえらなんかには何もしないだけで一番偉い不動明王だけで十分。
それは、おまえらだからだ。相手がおまえらであるに応じての地上の側の便宜。
地上や山上でこそ競い合う、土俵にも上れていないおまえらに対する
皮肉の意味もこめての目くそ鼻くそ論のあてがい。自業自得の辛苦を
あらん限りに植え付けるあり難い施しじゃ。
824考える名無しさん:2009/01/15(木) 11:25:39 0
将来金に困ったら自分は働くつもりのくせに、
現にいま金に困って働いている人を犯罪者呼ばわりしているの?
ねえ、どうなの答えてよ?
825考える名無しさん:2009/01/15(木) 11:43:21 O
無理は言わねえんだ。ただ楽してるだけだ、今現在。
それが偉いんだ。今現在何もしないで楽してることが何よりも偉い。
諸行無常、刹那に偉くもなれば卑しくもなる、
おまえらだって何もしなけりゃ偉くなれる、してるから卑しいだけ。
そんな論理が通用するのも今という人類の歴史のほんの一瞬だから。
こんな論理をいつまでも通用させ続けようとする世界なんてのは
こっちが寿命を全うするよりも先に破滅してしまう可能性が大だ。

他人の心配よりもまず自分らの心配をしろってもんだが、
自分らの危うさにも気付かない鈍重さこそが
おまえらを本物の窮地に追い遣っている原因でもあるが。
826考える名無しさん:2009/01/15(木) 11:53:22 0
お前の奇妙な論理が通用するかのように見えるのは、お前の言う通り「今という人類の歴史のほんの一瞬」だけだ。
じっさい、東洋の叡智は未だかつてそのような一瞬をもたらしたことはなかった。
その奇跡的な一瞬は西洋文明に発する帝国主義が世界を覆って、世界規模の格差社会を実現した結果だ。
お前は運良くその格差社会の中流以上の階級に何の努力もなく生まれついたおかげで、
西洋文明が犯したその世界的犯罪の甘い汁を吸っているに過ぎない。
自分が非難しているシステムの中に自分自身も取り込まれていることにどうして気づかない?
無為不動は叡智でも何でもない。犯罪行為に荷担し続ける自分を肯定しているだけだ。
827考える名無しさん:2009/01/15(木) 12:16:18 O
だから、少しも武士や仏者として偉いだなんて言っちゃいない。
一切何もしない不動明王や、地獄の皇帝閻魔大王であるが故に偉い。

あくまで悪いものであるにしても、東洋教学にもまたそういう概念はある。
ダンテ「神曲」の地獄煉獄天国が、六道輪廻で言う所の地獄餓鬼畜生の三悪趣となるように
あくまで洋学は東洋教学の亜流、劣化コピーであって全くの別物ではない、
そんなものがわざわざ優先されて地獄絵図の様相を呈する、
哀れなことではあるが、あくまでコピーなんで東洋教学の範疇でも対応できる。

悪辣の側面ですら西洋は東洋を超えられていない、東洋の悪辣思想だけに基づいて見下せる、
それはそれで面白いんでそうしてるだけ。ユダヤやWASPごと
地獄の底に叩き込んでる閻魔さま(3200歳)じゃ。
828考える名無しさん:2009/01/15(木) 12:29:34 0
そんなご託はどうでもいいよ。
お前は働くという犯罪行為に荷担するより無為のほうが偉いと言うが、
お前が無為でいられるのは、日本という国家がアメリカに追従して
世界規模の犯罪行為(=経済活動)を行って、裕福になったおかげだ。
いま現在盗みを働いている人間と、すでに手元にある盗品を食いつぶして生きている人間とで
どちらが偉いかなんて比べるほうが馬鹿げている。
無為のほうが偉いなんて甘ったれたことを言ってられるのは、お前が犯罪行為を黙認している
証拠だし、いずれ金に困って働くであろうお前は犯罪者予備軍にすぎない
829考える名無しさん:2009/01/15(木) 12:33:55 0
お前が他人を見下さないとコミュニケーションをとれない欠陥人間だってことはよく分かった。
だったら、さっさと自分を高めて、人からあがめられるようになればいいだろうが。
自分を高める努力をすることもなしに、ニート生活を送りながら他人を見下せる立場を確保できると思うな。
830考える名無しさん:2009/01/15(木) 12:40:39 O
犯罪者予備軍でも現行犯よりゃマシだ。
士農工商の商に偏重して荷担しない程度に無駄遣いも控えてる。
あくまで問題は程度論だ。全人類が破滅に陥らない程度に悪辣が抑制できてりゃそれでいいが
今はそれすらできてない、このまま行けばモノホンの破滅まっしぐら、
洋学優先なら必ずそうなり、しかもあと数十年ってとこの期限。

確かに恵まれてる、このまま破滅に突き進んでも地獄の帝王だし
西洋から東洋に主権が返還されてもかなりその世界で役立てる、
どっちに転んだってそんなに自分自身の損にはならん、
洋学すら派生させてしまった東洋教学の叡知ここに極まれり。
831考える名無しさん:2009/01/15(木) 12:50:21 0
何が「無駄遣いも控えてる」だ、笑わせるな。
働いている人間を犯罪者と蔑みながら、犯罪者に養ってもらい、犯罪者が維持している治安の恩恵を与り、
犯罪者が作っている食物を食らい、犯罪者が供給している電気を利用し、犯罪者が製造している家電を
使っているお前が、何を偉そうなこと言ってるんだ?
今のお前は犯罪者予備軍ではなく、立派な共犯者だよ
832考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:02:35 O
自分自身は一切直接的な罪業に手を出さず、周りの人間にばかり罪業となる金を稼がせ、
貢がせて、しかも何もしないから楽。ユダヤやWASPみたいに金融操作や軍事侵攻にも手を出さない、
ただ阿鼻叫喚の地獄絵図を睨み通してるだけの極悪非道の帝王、しかも楽。

悪が善で善が悪って根本的な価値観の転倒が正されない限りは何を訴えても無駄。
悪辣であればあるほど偉い世界、だから一番偉い。究極至高の悪人であるこのワシが。
「善人尚もて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」
833考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:04:26 0
サンスクリットの文献賞賛しておいて、知ってるの日本語訳されてるのしか
読んでないw
しかも訳されてないものまで賞賛してるw
どうして読んでもいないのに賞賛できるのよ
834考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:08:37 0
で、親が死んだ後はどうすんの?
835考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:10:01 0
確かにこんなマイナースレを荒らしてメジャースレで荒らさないのは
叩かれるのが怖いからだろうな
836考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:10:51 0
ヴェーダは確かに仏典よりは下だ。
閻魔大王(ヤーマ)みたいな極悪非道の帝王も出てくる。
だからこそ洋学の極悪非道をも凌げるんだろうが、
やっぱりヴェーダやウパニシャッドの改善版が仏典だから、
主要な研究対象はあくまで仏典になるな。事後の世界でも。
インド教では1位仏教、2位ヴェーダ、3位ジャイナ教その他、
中国学では1位儒教、2位道教、3位邦家その他という優先順位。
837考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:13:19 0
おれはそんなこと聞いてないよw
なぜ、どうして読んでもいないのに賞賛できるのよってことw
838考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:16:42 0
だったら、こんなスレに居ついてないで、とっとと仏典研究しろよ。
白文も読めない、研究する意欲もないくせに何が「主要な研究対象」だよw
おまけに自分が研究しないのは、「周りが馬鹿だから研究しても意味がない」だもんな。
どこまで自分の怠惰の責任を他人に転嫁すれば気が済むんだよ、このニートは
839考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:22:32 0
抄訳や読み下しは読んでるもの。
それに前から東洋教学の修得はまだまだだと自分で言ってるし。
偉い偉いってのはあくまで何もしてないからの話で。

東洋優先西洋劣後の前提がちゃんと確立された世界で
自分がそんなに偉ぶるなんてことはない。東洋では本当に
底辺中の底辺、儒教も仏教もヴェーダも陰陽道も付け焼刃。
破滅級の犯罪性の増幅を自明に抑制する東洋の叡智の研修、
そりゃあもう下の下の下からでもやり直させていただく所存。

今は、積極的な東洋教学の勉強ですら共犯の度合いを増してしまう。
東京大学文学部印度哲学科、洋学研究所でしかなかった大学が
何を偉そうに自分らの権威の肥え太らせに奔走するものか。
まずは東大が大正大や龍谷大よりも下だって定義から始めてもらう。
それで「閻魔さま、どうぞこちらでご研究のほどよろしくお願いします」
とキャンパスに教授どもがひれ伏せて、初めて研究を始めてやる。
840考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:23:55 0
こんなスレ荒らしてるようじゃ
仏典の釈迦の言葉がまったく役に立ってない
一体なんのために読書してるんだこいつは
自己を正当化するためなのか
841考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:27:34 0
お前、西洋コンプレックスだけじゃなく、学歴コンプレックスまでもってんのかよww
で、どこの大学出身なの? 大正大? 龍谷大? それとも高卒ニート?
842考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:32:57 0
だから早く、なんで読んでないのに内容わかるんですか〜?ww
抄訳で読んだとか笑えるんですけどwwwwwwww
843考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:34:25 0
>偉い偉いってのはあくまで何もしてないからの話で。

面白すぎるよ、そのギャグww
今の日本にはお前と同じくらい偉いニート様たちが62万人もいるそうだから、この国は安泰だねw
844考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:36:56 0
仏典研究するんならサンスクリットは必修だぞ
でも習得する気はない
それで正当化するために日本語は<漢字併用の
日本語訳で読んでいただけるだけでもありがたいと思わないと とか言い出す
845考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:37:15 0
長文厨にピッタリのスレを見つけてあげたよ!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1188508672/

だから↑のスレに移住して、二度と戻ってこないでね!!
846考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:37:27 0
コンプレックスというか、崇拝の対象はちゃんとあるぜ。
江戸時代までの著名なお侍さんや坊さんは自分だって尊崇させて頂くもの。
それ以降のは全部ダメだ。漱石も芥川も太宰も三島もぜんぶダメ。
洋学もダメだし、洋学の鬱さ加減に当てられた舶来趣味の日本人もダメ。
ダメなのはそこだけだ。全人類のうちでごくごく一部分であるそれらだけ。
多少齧っただけの東洋教学と比べただけでも十分に分かるダメな奴ら。
ダメなものをダメだと断じる勇気のないおまえらもやっぱりダメ。

全てはダメであるところのおまえら自身の問題だ、
おまえら自身の程度の低さに合わせてやっている閻魔大王様、
わざわざおまえらと語り合うためにこれ以上のストイックな自己研鑽なんか
少しも必要でない、し尿処理者とかのむしろ嫌がられる役柄であるぐらいだ。
847考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:38:33 0
で、最終学歴は?
848考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:41:54 0
>>756
こんなの作っている暇があったら、親に渡す肩たたき券でも作りなよ。
たぶん泣いて喜ぶぞ
849考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:46:23 0
読みもしないのにどうして本の内容わかるんですか?wwwwww
早く教えてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
850考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:50:23 0
「自分は研究しないから偉いんだ」とかのたまう一方で、
何で俺たちには、やれヴェーダ研究しろだの、仏典研究しろだの言ってんの?
851考える名無しさん:2009/01/15(木) 13:51:48 0
ドイツやフランスにおけるサンスクリット研究の水準の高さとか、全然知らないんだろうなあw
852考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:00:49 0
今さら批評をしてくるとは、よっぽどこたえたみたいだなw >>756の図が。

残念ながら勉強しちまってんだ、洋学のほうも。おまえらと同じように、
始めはそれが人類の学術のメインストリームだと思い込んで
熱心に研究して、科学から文学から色々と読み込んだがどうも掴み所がない、
何か核心の部分が見落とされていると思い、まずは新約聖書を読み、
ヘーゲルの精神現象学を読み、続いて旧約を読んで初めて分かったわけだ、
これが核心なんだ、洋学の核心、犯罪加害被害の正当化美化であると。

聖書とかヘーゲルとか、その辺の部分を知ると確かに分かる、
洋学とは何なのかということ、とてつもなく帰納的分析的で際限がないように
思える洋学にも確かに実体がある。際限なく概念を拡張していき、
現実を蔑ろにしてしまう“飾り物”である部分とはまた別のものとして、
積極的に物質的な収奪犯罪を目論むことで妄想を叶えようとする
洋学の負の側面、犯罪正当化の側面が実は西洋社会の実体ですらある。
洋学の学術上の功績なんてのはほとんど欧州やスラブの産物なのに、
なぜか学術的な功績のほとんどないアメリカが我が物顔したりする、
西洋社会の本質は実は、奔放な学術をさせる一方で外界からの利権の
収奪を絶やさぬ犯罪性にこそあるのであり、学術である部分の華やかさ
ばかりに囚われて実体を見失ってしまう白痴性をより所にし続けている。

西洋の大学や、それに習った近現代の日本の大学なんかもそうだ、
チヤホヤと研究させてもらえる一方で、どこかで犯罪にも協力しなけりゃならん、
致命的なリスクと共にのみありうる物量投入万々歳な洋学の研究、
そのペースで東洋教学を研究したって大した価値がないし、むしろすべきでない。
世界の衆生全てを幸福にするためにこそ東洋教学は用いられるべきであり、
決して大学の権威や個別の社会的派閥などのために利用されるべきではないから。
853考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:02:51 0
洋学の手法に基づいた完全なる仏教学
ttp://bbs77.meiwasuisan.com/bbs/thought/img/12293222520035.jpg
854考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:07:00 0
だったら、こんなスレに居ついてないで、昔ながらの修行法で山にこもるなり、写経するなりしてろよ
855考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:10:05 0
ヘーゲルと聖書読んだっつーのは分かったから、ショーペンハウアーは何を読んだんだよ
856考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:16:02 0
いるんだよな、西洋の学問に限界を感じて、安易に東洋に走る馬鹿。
西洋のアンチテーゼとしての東洋とか、西洋の上位互換としての東洋という見方自体が、
西洋人のオリエンタリズムの産物だっていうのに。
しかも、そういう図式に頼る奴に限って、東洋の基本文献は「抄訳で読んだ」とかほざく法則
857考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:23:01 0
>>855
主著と幸福論と知性読書自殺女。

ショーペンは西洋の実体からこそ厭離したんだ。
主著なんて洋学解説のオンパレードだが、
ことに聖書やプロテスタンティズムの核心であるような部分には触れてない。
きな臭くてただ事では済まされないような部分、
本当に収奪したり殺しまわったりもしてしまっている部分、
嫌なものだが、残念ながら、学術なんか始めから興味を持たない
一般大衆の意思を乗っ取って、犯罪方面に走らせてしまってる
洋学の核心でもある部分からは目を反らして、厭世主義となったんだ。

ショーペンも嫌だったし、自分だって嫌なわけ、そこは確かに一致する。
違うのは飾り物である部分を含む、洋学全体からの厭離を勧める部分。
飾り物である部分もまた、犯罪である部分による利益の収奪により
成り立っている、いいものであっても盗品や利殖産品じゃダメなんだ。

贅沢をやめて質素倹約を重んじるためこその東洋の勧め。
洋学が「〜だから幸せ」と主張する部分を、東洋に基づいて「〜だから不幸」
と捉えなおし、そうであることを十分に把握した上でなくしてしまうんだ。
毒を薬だと思い込んで服用してしまうことを全体的になくしてしまうんだ。
858考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:28:02 0
自分がニートで贅沢できないから、それを正当化するためこその東洋の勧め(笑)
859考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:31:22 0
世間が「ニートだから不幸」と主張する部分を、自分ルールに基づいて「ニートだから幸せ」
と捉えなおし、東洋教学(笑)で権威づけた上で周りの人間を馬鹿にするんだ(笑)
860考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:37:37 0
こんなとこにいないで早くニートスレに引きこもれよ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1188508672/
861考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:38:52 0
>>856
「東洋教学は洋学ほど狭くない」と前も言ったが、
特に重大なのは、東洋教学は基本文献の分量が桁外れだってことだ。

ただの論文だ小説だってんなら、洋学の分量も膨大だが、
決定的な主著ってなると、本当に両手で数えるぐらいの量しかない。
ただでさえ近現代の研究が二千数百年前のヘレニズムの焼き直しな上、
ある程度読み込めば白人独特の高慢や偏見に彩られてるのに気づく。
それらの高慢や偏見の原因になてるのは何かと突き詰めたら、
やっぱり最後に来るのは聖書、犯罪を正当化してしまったもののメンタリティ。
結局紀元後の西洋人の根本的な精神性ってのは完全に犯罪性に
乗っ取られてるんで、西洋の基本文献の圧倒的な白眉はやっぱり聖書。
その聖書に当たるような基本文献が東洋にはガンジス河の砂の数ほどもある。
古文漢文大蔵経ヴェーダウパニシャッド朱子語類、これらはどれも西洋なら
聖書に匹敵するほどの重大性を持ち合わせている基本文献。そのどれもが。
西洋人が無理して全てを還元しようとしている聖書の何百倍もの分量の
聖書が東洋にはある、「東洋の聖書」なんて触れ回りの書物がいくらでもある。
だから基本全てを一人の人間が研究し尽くすなんてことはない、無理だから。
僧侶とか儒家とか、あるいは修験者や武士のように実践第一で教学の
エキスパートとしての地位は本職に譲ったりとか、身分をわきまえる便宜を図る。
「万能の天才」なんて東洋ではありえない、それは東洋の教学が万能の天才
なんてものの存在を容認してしまうほど狭い教学ではないからだ。
一人で研究しても無駄なんだ。多くの人間が個別的に色々な部分を研究して
その中でこそ活躍するのが東洋教学者としての正しい振る舞い。
ぜんぜん自分以外に乗ってくる人間もいないってんなら閻魔様にでも徹するさ。
862考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:40:53 0
こんなとこにいないで早くニートスレに引きこもれよ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1188508672/
863考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:42:08 0
聖書とヘーゲルを読んだだけで西洋が分かったw
ろくに知りもしないくせに、西洋を全否定し
その代用品としてやたら東洋を賞賛するが、それも僅少な知識しかないw
ここまで僭越な物言いも久々に聞いたわ
864考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:43:24 0
読んでもないのにどうして「聖書に匹敵するほどの重大性を持ち合わせている」って分かるんだよw
865考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:44:44 0
いいですよいいですよ? いくらでもバカにしてもらって。
その大バカな無知ニートよりも下にいる犯罪者がおまえらなんだから。
罵倒すると一緒に自分らもそれ以上に貶められてることに気づこうなw
866考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:49:28 0
一種のイデアリズムだなw
今の世はおかしい!俺は気に入らない!
でも俺が知らないところにきっと素晴らしい世界がある!

妄想なら君の脳内だけにしてねw
867ww:2009/01/15(木) 14:51:54 0
なんで読んでいないのに内容がわかるの〜?ww
868考える名無しさん:2009/01/15(木) 14:57:18 O
「論語読みの論語知らず」じゃ。
何読んだってやってるのは結局犯罪でしかない。

論語ぐらいは原文や読み下しで読んでらあ。
法華経や浄土経もな。般若心経は暗記もしてる。
正法眼蔵も全部読んだしな。
結果として今それらの記述に沿うために実践してること、何もしない。
犯罪を真っ向から正当化しているような記述はどこにもなかったから、
行動即犯罪である世界であれらを実践するためには、何もしないしか。

事実それでうまくいってんもんな。
悪いことしてないから凄く気が楽、心からのリラックス、
善は楽であり苦は悪であるからこそ「善人尚もて往生を遂ぐ、いわんや悪人をや」
嘆異抄ももちろん原文で読みましたぁ。
869ww:2009/01/15(木) 15:01:05 0
孔子は 自分にされたらいやなことは他人にもするな といってるけど
なんで荒らすの??w^^^^
870考える名無しさん:2009/01/15(木) 15:07:16 O
楽しそうじゃん? おめえら。
世界の帝王のお言葉を直々に承れて、高潮してぴょんぴょん跳ね回ってらw
可愛そう、あるいは可哀想、日本語ではどっちも一緒。
毛皮を剥がれた因幡の白兎が起源でござい。
871ww:2009/01/15(木) 15:17:39 0
漢籍じゃなくサンスクリトのはどうして読んでないのに分かるの?
話をすりかえないでねw?
872考える名無しさん:2009/01/15(木) 15:18:04 0
このスレに対しても「何もしない」という態度を貫けよ
873考える名無しさん:2009/01/15(木) 15:20:56 O
仮に東洋教学を本格的に勉強するにしても、
なぜそれを犯罪者に対して誓約しなきゃなんないんだ?ってなもん。
東洋教学を一切実践していない、山を登る以前の最低限の前提である
己の欲せざる所を人に施さない規律すら守れてない奴らに
「これから勉強するから応援してね♪」とか述べた所で、
勉強による利益は一切相手とは共有され得ない。
前提から反故にしている穴掘りうさぎども、山を見る以前に地上も見えない、
まずは勉強なんかより穴掘りをやめさせるのが先決だろうて。
874考える名無しさん:2009/01/15(木) 15:22:20 0
スーパーニートが自爆する様子を眺めるのは正直ちょっぴり楽しいけど、
そういうのは専用スレでやってもらいたいもんだ


◆◆◆スーパーニート宣言!◆◆◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1188508672/
875ww:2009/01/15(木) 15:23:10 0
>>己の欲せざる所を人に施さない規律すら守れてない奴らに

吹いたwwwこれはお前のことだろw
876考える名無しさん:2009/01/15(木) 15:23:51 0
「何もしない」ってのは2chにキモイ長文を垂れ流すことなのか?
877考える名無しさん:2009/01/15(木) 15:24:31 0
   / >           __/ )
   (_ 〈           /  /
    ', \           ', 〈
    ',   \         |  ',
     \  ',         |  ',
     | |        ',   ',
.     |  |          ',_  ',
     |    |-―ー--_;ー─'   )
      |  ..ノ      \    ノ
      ',/          \ ̄
      |_____∞___|
       ;;   {0}  /¨`ヽ {0};:
       `;.      ヽ._.ノ   ,; '
       ,;'      `ー'′ ,;'、
      ;'            ;:
       ;:            ';;

        妹 う さ ぎ
878考える名無しさん:2009/01/15(木) 15:34:42 0
キモ
879考える名無しさん:2009/01/15(木) 15:35:38 O
地獄餓鬼畜生の三悪趣に、仏の声は聞こえないという。やっぱりそうなんだろうな。
牛馬のように独立性もなくこき使われて、しかも実は犯罪者でもあって、辛苦の限りを尽くして
それで人生終える気でいるんだろうな。自分が死ぬまで世界が保たれているといいな。
畜生天国としてな。
880考える名無しさん:2009/01/15(木) 15:51:01 0
どれか選べ
1.「何もしない」。つまり、一生部屋に引きこもって無為の生活を送り、このスレには二度と現れない。
2.別スレで活動する。オススメは ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1188508672/
3.アク禁を食らう
881考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:04:58 O
犯罪者に指図される筋合いはない。
自分自身の自律だけで犯罪をしない程度の生活は送れる。
完全に餓鬼畜生なおまえらとは違ってな。カッカッカ
882考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:07:32 0
荒らしは犯罪
883考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:08:03 0
名誉毀損も犯罪
884考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:17:21 O
抽象的な犯罪じゃねえ。現実の犯罪だ。誰かを餓死さすような。

犯罪者が餓鬼畜生なのも、名誉毀損なんかでなく厳然たる事実だ。
本当に餓死者や畜生同然の労働者を殖やしまくる。
それに加担してるだけでも十分に従犯だから、
紛れもない餓鬼畜生だ。地獄地獄、餓鬼煉獄、畜生天国でさあ♪
西洋版六分の三道輪廻by神曲
885考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:22:09 0
すねかじりニートの親不孝は犯罪
886考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:22:10 0
自演と思わしきもの
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。
>いいじゃない書き続けたって
真面目なんだから
887考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:24:06 0
〜なんだ とか文体が幼稚すぎる 
〜なんだ
〜なんだ
〜なんだ キモイ
888考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:37:46 0
>>885
親を餓死させるような犯罪w
889考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:40:19 0
聖書批判してるくせに、長文厨の発想は聖書並にルサンチマンまみれw
同族嫌悪ってやつかw
890考える名無しさん:2009/01/15(木) 16:47:07 O
犯罪ってのは、人間の感覚の流れに真っ向から逆らっている現実の悪だ。

通常、人間は物事への所感を「いい」とか「わるい」とかいった言葉で述べる。
この場合にあてがわれた善とか悪とかいう定義は、大体の場合が多くの偏見に基づいていて
よっぽど注意を払わない限り善を悪だとか悪を善だとか言ってしまうし、
あえてそういう嘘を吐く論法(詭弁)もある。

でも、人間である以上は何を善で何を悪とするかの最前提の定義があって、
そこまで突き詰められた時に初めて善や悪はその本性を見せる。
すなわち、善が楽で悪が苦――

一番最初の始源の時点において、人間は感覚的に楽であると察したものを善と定義し、
苦であると察したものを悪と定義している。誰しもが原初の時点においては。
その原初の定義を反故にして、悪が本当に楽なものであると思い込み、
悪をなす行動に手を出してしまった時、いつもその人間は苦しんでいる。
自分は楽であると思い込んで過剰に摂取した罪悪によって苦しんでいる。
思い込み続けられればそれでいいとした所で、やっぱり苦しいものは苦しい、
本当に善をなしているが故に楽であるものと感覚を共有してしまえば、あっという間に崩壊してしまう。
891考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:20:44 0
犯罪ってのは、親の意向に真っ向から逆らっている現実のニートだ。(笑)
892考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:29:00 O
絶対善とか絶対悪なんてものが、仮に人間として現れるならば
それは仏陀やキリストのような姿となってしまうようだ。

絶対善の仏陀、完全な究極善だからとっても楽そう、
横になって安らかな表情で眠っている。

絶対悪のキリスト、どう見ても苦しそう、
十字架に張り付けられて苦悶の表情を見せる。

善は楽であり悪は苦である、仏教とキリスト教、両宗教の創唱者の有り様が
図らずとも善悪の真理を示し出す指標となっている。
どっちかだけを見てると分からなくとも、
両者を見比べてみるとよく分かる、善悪の感覚的な本質の対比。
893考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:31:18 0
絶対悪のニート、どう見ても苦しそう、
親に泣きつかれて苦悶の表情を見せる(笑)
894考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:33:40 0
自演と思わしきもの
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。
>いいじゃない書き続けたって
真面目なんだから
895考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:35:22 0
   / >           __/ )
   (_ 〈           /  /
    ', \           ', 〈
    ',   \         |  ',
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     | |        ',   ',
.     |  |          ',_  ',
     |    |-―ー--_;ー─'   )
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       `;.      ヽ._.ノ   ,; '
       ,;'      `ー'′ ,;'、
      ;'            ;:
       ;:            ';;
  
      長 文 厨
896考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:38:22 0
すげえな一日中いるよ
897考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:42:11 0
いままで見た荒らしのなかで一番幼稚
898考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:44:02 0
さすがニート。
自意識過剰すぎて、自分のいない間にどんな悪口を書かれるか気になるあまり
いっときもPCを離れることができないでいるぜww
899考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:44:46 0
これだけ自分の恥部を晒しておきながら
なお駄文かつ長文を書き殴ってるところをみると
感情が麻痺してんだろうな
900考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:45:15 O
寝てるだけー

何もしないで横になって寝てるだけー

とってもラクだ♪ しかも善だ♪
善だから楽だったり楽だから善だったり、
善即楽、楽即善、どっちでもいいんだ、同じものだから。

苦であるものとも悪であるものとも一切無縁な涅槃の境地。
仮初めの善や楽じゃ絶対に代用できない
絶対善絶対楽、天上天下唯我独尊、
何もしない善楽とか楽善とか、完全無欠の不体失往生なれ。
901考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:48:33 0
  / >           __/ )
   (_ 〈           /  /
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       `;.      ヽ._.ノ   ,; '
       ,;'      `ー'′ ,;'、
      ;'            ;:
       ;:            ';;
902考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:49:39 0
何もしない高卒ニートとか、完全無欠の社会不適応なれ(笑)
903考える名無しさん:2009/01/15(木) 17:59:07 0
うさぎとショーペンハウアーと西洋にトラウマがあるらしい
904考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:05:53 0
あと学歴にも
905考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:07:54 O
善悪ってやっぱり一緒じゃねえぜ。
その場その場を善悪転倒の取り繕いで済ませた所で
やっぱり善であるものは善であり、悪であるものは悪だ。
なぜって、善は楽で悪は苦だからだ。
人間でないと苦楽なんて感覚がないか、必ずしも感覚が一致しなかったりするが、
人間である以上は苦楽があって、しかも人間だからこそ物事への善悪の判断もある。
善悪も苦楽も人間のための判断基準である以上は、
人間の感覚に基づいており、しかも善と楽、悪と苦は感覚の本源が同根なんだ。

もしも悪が善だなんて詐術ばかりに基づいて、悪辣の体系構築などを成したなら
どこを見たって辛く苦しい、悪即苦の根本真理による地獄餓鬼畜生の様相を呈す。
はっきり言って(アーメン)、そりゃあ西洋文化文明のことだ。
絶対悪であるが故に苦悶の塊であるキリストなんかを崇め立て、
苦であるほど善であるかの思い込みで何もかもを作り上げてきた。
そりゃあ自分たちの仲間内だけで済ませてりゃあまだ存続もできただろうが
善即楽の真理に基づいて発展してきた同等やそれ以上の文化文明と衝突すれば
あっという間に壊れてなくなっちまう、後に残るは再利用も困難な瓦礫ばかり。
悪であり苦であるものの塊。
906考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:10:31 0
もしもニートが善だなんて詐術ばかりに基づいて、悪辣の体系構築などを成したなら
どこを見たって辛く苦しい、ニート即苦の根本真理による地獄餓鬼畜生の様相を呈す。
はっきり言って(アーメン)、そりゃあ長文厨のことだ(笑)
907考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:13:22 0
絶対悪であるが故に苦悶の塊であるニートなんかを崇め立て、
ニートであるほど善であるかの思い込みで何もかもを作り上げてきた。
そりゃあ自分たちの家族内だけで済ませてりゃあまだ存続もできただろうが
ニート即悪の真理に基づいて発展してきた同等やそれ以上の社会集団と衝突すれば
あっという間に壊れてなくなっちまう、後に残るは再利用も困難な瓦礫ばかり。
悪であり苦であるものの塊(笑)
908考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:20:48 O
思っちまってたんだな、善即苦だって、キリストのせいで、全西洋人が。

そりゃあ本当にそうだったらよかったがな、
残念ながら違うんだな、苦は悪なんだな、
そういう風に人間の側が定義してる、
神の采配だなんだではなく、ただ人間自身が善は楽であり悪は苦であると、
もっと言えば、楽を善であり苦を悪と定義している。

キリストよりも500年程度前からそのことに気付いて、
ただ横になって寝てた善人がいたわけだが。
別に忘れ去られるほど太古でもないくらいの昔にな、
磔なんかにちっとも目をくれずにな。
909考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:23:48 0
気持ち悪い。とくに文体が気持ち悪い。
中二の文体だ。高卒のニートだと思ったら、中卒のニートだった
910考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:30:11 0
あるものの起源を否定できれば、そこから生まれたものも全否定できると思ってるんだろうね
幸せな人
911考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:33:08 0
だいたい善悪など派生的なものだ
最も重要なのはそれがもつ「力」
キリストの方が仏陀より多くの人を引き込んだ
その事実があるだけ
お前がいかに仏教賛美をしようと、それは一つの解釈だ
912考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:33:12 0
全否定してみたり、「洋学」なんて内容のない言葉で十把一絡げにしたり、
知性のかけらも感じられない。吐き気がする。
2chで他人を犯罪者呼ばわりするしか能のない、リアル犯罪者予備軍の
中卒ニート(もうすぐ30歳)
913考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:38:36 0
うさぎとショーペンハウアーと西洋と学歴にトラウマがあるらしい
914考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:41:03 0
>>909
こっちはぜんぜん苦しくもない。ぜんぜん楽なもん。
文章だって内容が善かったら書くことが楽だし悪かったら書くことが苦だ。
読むことも内容が善かったら楽で悪かったら苦だ。
漢訳仏典なんて晦渋な表現の塊だが、ちっとも読むのが辛くない。
内容が善いから、難読語や旧字体も荘厳の一環だとして楽しめる。
逆に聖書なんて何十人と第一線の学者が集まって訳しても
やっぱり読むのが辛い、表現が簡単でも内容が悪いから。
言語の性能なんかより文章の内容の善悪のほうが重大であり、
善ければ楽であり悪けりゃ苦だ。どこの言語に訳したって同じだ。

>>910>>911
残念ながら、完璧にドミノ倒しになっちまってる、聖書主義と洋学。
善悪が文中に出てくる文章は必ず善悪と苦楽の根本的な関係性が
ひっくり返ってる。善悪がほとんど出てこない数学書や科学書であっても
やっぱり使うときには人間のために使われて、故にこそそこには善悪が
生まれてしまう。時空の神秘に理解に対する道元とアインシュタインの
対応の仕方がいい例。顔粗い歯磨きと核開発計画推進への署名。
そこからやっぱり善悪と苦楽の転倒が生まれている。時空の神秘自体
ではなくアインシュタインといういちユダヤ男の振る舞いこそがだ、
悪で苦だった。
915考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:46:38 0
文体が気持ち悪いのは同意
ほんとに気持ち悪い
まさしく中二の文体
916考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:47:04 0
>>911
だから、苦が善であるっていうキリスト教の提唱が強烈な誘引力を持ったのは確かで、
仏教の30億には至らないにしろ20億もの支持者を獲得するに至ったわけだが、
もういい加減衝突してしまう時期だ。東西の垣根が取っ払われはしないにしろ
翻訳やネット社会の興隆などで不可避に空中衝突をせざるを得なくなっている。

善即楽、悪即苦という真理 VS 善即苦、悪即楽という転倒夢想。
衝突してしまえば絶対に負ける、転倒夢想の側が。
今もうすでに潜在的な支持者数で負けてるのに、
衝突してさらに絶対的な敗北をかみ締める、ご愁傷様。
917考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:48:57 0
科学音痴な人間はアド・ホミネムな議論でしか科学者を叩けない。
「アインシュタインは偉い。でも、そのアインシュタインをこきおろしている自分はもっと偉い。
物理学なんてチンプンカンプンだけど、史上最高の物理学者より自分は偉い。」
気持ち悪い、ああ気持ち悪い。まじでサブイボ立ったわ
918考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:50:19 0
仏教30億wwwwwwwww

どこの「主催者側発表」だよwwwww
919考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:51:30 0
読みもしないのに本の内容がわかるらしい・・
920考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:56:18 0
しかもそれが重要だとわかるらしい・・
不思議だ・・
921考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:57:13 0
>>916
関係ないこと喋り倒して、何一人で突っ走ってんだ?
分かりにくいならもっと分かりやすく言ってやるよ

今日西洋発で、人を魅了するもの、感動させるもの、心安らかになるものがごまんとある
お前が西洋嫌い、東洋万歳なのは十分分かったが、相変わらずそれはお前の勝手な解釈にすぎない
なぜなら現実に西洋のものでかつ素晴らしいものが世の中にあるからだ
922考える名無しさん:2009/01/15(木) 18:57:26 0
>>917
科学者が偉かったなんてことは、これまでに一度もねえんだよ。
科学ってのは人間の感覚とは無縁な立ち位置から物事を見る習慣。
そこから得られた学説ってのは人間にとっての善悪で計れるもんじゃない。
発見したから偉人だってんならアインシュタインよりも道元のほうが先だが
別に道元は科学者ではない。少なくとも科学者という身分の体裁を採ってない。
そりゃあ、科学者よりも僧侶であることのほうが一概に善人であり、偉いからだ。
科学者は悪人のために兵器の開発もできるが、僧侶にはできやしない、
できたってやらない、悪いことしない(諸悪莫作)ってのが自分らの教義だから。
そんな教義に従わないから科学者であり、核兵器の開発にも協賛した。
真理を発見したということ、それは科学者であるか否かではなく真理の
探求者であるか否かの問題であって、禅僧などは科学者よりもそれに勤める、
そうでなく、科学者っていう身分を通して悪くて辛いこともしてしまったわけだから
科学者だから偉いだなんてのは間違っている。むしろ科学者なんて身分を
ひけらかすような人間は卑しむべきだ。たとえ真理を発見したとしても
科学者であるよりは僧侶であるほうが偉い。そういう身分を選択したからだ。
923考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:02:43 0
長文厨、はやくなぜ読みもしないのに内容がわかるか教えてくれw
924考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:06:38 0
「能力が劣っていてできないんじゃない、できるけど善良だからやらないだけだ」
そんな酸っぱいブドウの論理が通用するのはお前の脳内だけだよ。
お前は善人ではない。単に、経済的にも社会的にも無力なせいで、悪をなすだけの力を持っていないだけだ。
本当の善人とは悪をなす能力を持っていて、それでも意志の力で善を選び取る人間のことだ。

道元が核兵器を作る基礎理論を持っていて、それでも意志の力で作らないことを選んだんなら
お前の言い分認めてやるよww
925考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:06:41 0
>僧侶は悪いことしない
彼は日本史を一分も学ばなかったそうです
926考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:07:22 0
>>921
あくまでな、根本になっている部分の問題だ。
根本の部分が欺きであるが故に、その部分が露呈してしまうことで
欺きの取り繕いである西洋発の楽しそうなものがみんなオシャカと化す。
秘密の宝箱を探す旅、その旅程を巡る感動的な冒険活劇、
ついに秘密の宝箱を見つけ、開けてしまったそこには逮捕状と督促状が入ってた、
宝箱の豪華さばかりが触れ込まれて話に尾ひれが付いてただけでしたってなもん。
いつまでも冒険活劇続けてたいのは分かるがねえ、そろそろ終わりだねえ。

>>923
なぜ抄訳を読んだことが読んだ内に入らないのか?
それは言語ばかりを偏重するおまえらの側の勝手な価値観だろ?
むしろこっちは内容第一、言語は二の次、要点すら読めりゃ
全文はまたの機会ってのも大般若経からの般若心経の要約よろしく、東洋の慣習だ。
一人の人間が一生の内に読めるか読めないかぐらいの、基本文献だけでの分量だからな。
927考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:08:13 0
中学からずっと引きこもりなんだから無理もない
928考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:10:52 0
サンスクリットの文献の抄訳何読んだ?
929考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:12:26 0
抄訳で分かるんなら、文献の分量を誇る意味ねーじゃねーかw
般若心経数ページ分の内容を無意味にだらだら長く書いたのが大般若経なら、
なんでお前は文献の量が多いことをあれだけ得意げに語ったんだよww
930考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:14:39 0
矛盾だらけですね・・
931考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:17:38 0
だれも読まないガラクタのような文献がたくさんあることを誇られてもねえ。
たとえ量が少なくても、多くの人に精読される古典をもってることのほうが意義があるだろうに
932考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:18:34 0
おまえら、もうちょっとペース落とせ。返答が追いつかん。

>>924-925
悪いことをしないという体裁だ。僧侶にはあるが科学者にはない。
アインシュタインがユダヤ人ではなく禅僧なら、少なくとも核開発には署名しなかったろう。
肉食妻帯や飲酒ぐらいの破戒はやったって、そこまで致命的な悪行には手を出さん、
笑い話で済ませられるぐらいの破戒、全てをいい程度で済ませる東洋人の全慣習。
悪いことしただけ権威が卑しめられる、僧侶という体裁は。でも科学者は否だ。
一つ一つの体裁から善悪のみそくそを容認してしまうのが科学者であって、
故にちっとも偉くなく、科学者である人間が偉いかいなかはあくまでその科学者自身が
科学者であるか否かとは別のところで善行を積むか否かにこそかかっている。
アインシュタインは没だ。天才科学者であったとしても偉人ではない。
天才や科学者であることと偉人であることは別の問題だ。

>>928-930
洋学と全く別の問題を述べてるわけじゃねえんだ。
あくまで現実の真理について考えていて、ナデナデしてるだけなのが
洋学なのに対し、本当に真理を我が物とするのが東洋教学、
本当はもう今まで齧った部分でだけでも十分洋学を超えられてるが
それでまだ何百分の一ってぐらいの分量でしかない生兵法、
それほどにも洋学が本質的にしょうもないってことを示すための
「ガンジス河の砂の数」ほどの東洋教学の広大さのついでの宣伝だ。
933考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:19:28 0
>>926
>欺きの取り繕いである西洋発の楽しそうなもの

勝手に「欺き」で「取り繕い」とか決め付けないでくれないかな
人を感動させ、魅了させるものがある現実があるんですよお馬鹿さん
934考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:21:38 0
>>932
はぁ?
お前が2chでこんだけ自己主張ができるのは
まさに科学のおかげなんですけどw
935考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:23:35 0
どうして仏典の何百分の一かを囓っただけで洋学超えたはずのお前がこんなに馬鹿なの?
936考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:24:56 0
相対性理論を発見して、核兵器の基礎理論を確立した禅僧なんていたっけ?
全部「酸っぱいブドウの論理」だって、何度言ったら分かるんだ?
937考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:25:33 0
>>933
おれぁつまらねえ。洋学ぜんぜんつまらねえ。
本質の部分がゴミだって気づかされて、もう二度と楽しかねえ。
お年よりや子供は物事の楽しさつまらなさには敏感だ。
楽しけりゃすっと付いていく、つまらなきゃすっと離れてく。
楽しくてもやらない、つまらなくてもやるって、
近現代の労働者の論理だが、やっぱりそれは
諸善莫作衆悪奉行だった。辛い辛い悪の享受だった。
残念ながら。

>>934
科学がなけりゃ近現代はねえんだ。ペリーも蒸気船で
日本にちょっかいも出して来れなかった。そしたら多分まだ
江戸時代続いてたからそれでもよかった。そうじゃないから
圧倒的に人類全体が不幸な犯罪者であり、
その取り繕いとしてネットがあったりもする、やっぱりマッチポンプ、
あればあるでいい、なけりゃないでいい、ただ不幸な奴らが
多すぎる世の中なんで、閻魔大王あたりになっときますって話。
938考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:26:54 0
「現実の真理」って何? お前の脳内の妄想のこと?
だとしたら、そんなバッチイのナデナデしたいやつなんてお前か糞虫くらいしかいないよ
939考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:28:31 0
自分に理解できないもの=苦痛をもたらすもの=悪
自分に理解できるもの=快楽をもたらすもの=善

↑こんな考え方で今まで生きてきたんなら脳みそが中学生レベルで
止まっているのもうなずける
940考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:31:44 0
>>935
おまえらのバカさ加減に合わせてやってるだけだ。

>>936
一切なくてもいいんだ、科学は。
関孝和の線形代数学初級ぐらいあればもう十分。
でもあるからなっちまってる、幸不幸のみそくそなマッチポンプ、
人間の善悪とは無関係、卑しくもない代わりに偉くもない、
現実の真理と無縁な概念遊びはどこまで行ってもただの概念遊びだ。

>>938-939
もうな、その辺の部分はおまえらにはまだ無理だ、理解するの。
ただ圧倒的におまえらのほうが不利で、負け通しで壊れていく原因が
現実の真理の把捉の成功失敗にあるぐらいに把握しとけ。
成功した東洋人、失敗した西洋人、重ね重ねご愁傷様です。
941考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:33:23 0
>>937
あっそ、じゃあ一生
「洋学つまらねえ!俺はつまらねえんだよ!」って嘆いてりゃいい

あとifを語ったところで無駄なんで
ありもしない世界と現実世界を、どうやって比較するのか
そんなこと可能なのは神様くらいだw
942考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:35:08 0
今日中にこのスレ埋める代わりに、これに懲りてショーペンスレから出てってくんないかなあ
943考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:37:30 0
つーかこいつガチで24時間常駐してないか?
そろそろお寝んねした方がいいんじゃないの?w
944考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:40:18 0
>おまえら、もうちょっとペース落とせ。返答が追いつかん。

だったらよけいなことを書くな
おまえの文にはくだらないことが書かれすぎている
くだらないことだらだら書くのは中身がない証拠なんだ(笑)
945考える名無しさん:2009/01/15(木) 19:50:13 0
>一切なくてもいいんだ、科学は。
誰かこいつんちの電気止めてこいよw
946考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:00:34 0
>もうな、その辺の部分はおまえらにはまだ無理だ、理解するの。
>ただ圧倒的におまえらのほうが不利で、負け通しで壊れていく原因が
>現実の真理の把捉の成功失敗にあるぐらいに把握しとけ。
>成功した東洋人、失敗した西洋人、重ね重ねご愁傷様です。

捨て台詞はいいから、さっさと説明してよ。説明できないんなら、掲示板なんかに
書き込まないで、自分の脳内の妄想に留めておけよ
947ww:2009/01/15(木) 20:00:40 0
じゃあパソコンするなよって思う
こいつはとことんばかなんだ(笑)
948考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:14:20 0
・科学いらないと言いながら、二十四時間パソコンに張り付いてるw
・東洋の基礎文献は量が多いと自慢していたのに、抜粋で十分と断言するw
・東洋の学問は洋学の上位互換だと言いながら、理系の知識は線形代数止まりw
・文献を全然読んでないのに、文献の重要性だけは分かるw
・仏教30億wwww
・親のすねをかじってニート生活を送っているのに、労働者である両親を犯罪者扱いw
・己の欲せざる所を人に施さないwww
・「何もしない」と断言しておきながら、掲示板で暴言を吐くことだけはやめないw
・聖書とヘーゲルとショーペンしか読んだことないのに「洋学」をすべて理解していると自称するw
・東大よりも大正大や龍谷大のほうがランクが上ww
949ww:2009/01/15(木) 20:16:12 0
リストGJwww
950考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:21:17 0
おおおお、相変わらず旺盛に跳ね回ってんなあ、穴掘りうさぎども。
ちょっとだけ穴の内側方面を述べてやっただけでこの騒ぎよう。

んで、まだ議論を続けるのか?ってなもん。
おまえらの今の辛く苦しい精神状態はかなり察してる。
自分もまたおまえらみたいな精神状態での議論を試みたこともある。
善苦悪楽という、転倒した夢想を拝せないままに議論を試みる、
すごくそれは苦しいことだ、相手の言い分を聞くのも苦しければ
自分の意見を発するのも苦しい、苦しいのが善だと思い込んだ状態、
あまりの苦しさに何とか相手を論破して話を済ませようとするが、
お互い顔も見えないような特殊な対話環境だから、平気で罵倒含む
議論を継続してしまう、故に苦しいんだ、今はおまえらだけが。
こっちはもう今は善苦悪楽の転倒夢想を完全に排して、
善楽悪苦の現実の真理だけに基づいて読み書きをしているから
ちっとも辛くない。おまえらの間違った言い分を聞かされても
ただ間違っているが故につまらなくて、感傷をそこで停止させてしまう。
逆に自分が正しいことを言ったときには余計楽しいんで最高に楽しい。
楽しいものだけを十分に楽しんで、つまらないものは即座に排す、
善楽悪苦に値する嘘のない善悪を見極められることが現実の真理の把捉。
できてれば最高に楽しくて穴の外。できなければ最低に苦しくて穴の中。
穴の外なワシ、穴の中なおまえら。サディストではないんで多少は心配してやる。
951考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:25:16 0
儒教道徳では親を大切にするのに、親を犯罪者扱いしていいの?
952考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:25:51 0
少なくとも俺は>>948のリスト作っててすごく楽しかったよw
つまり善いことをして、真理を把捉したってことだなw
953考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:39:53 0
サディストって言葉は西洋からなのに使っていいのか
954考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:42:33 0
サディストじゃなくてマゾヒストってことか。でなきゃ叩いてくれと言わんばかりの
矛盾だらけの書き込みなんてせんよな
955考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:44:19 0
>>951
尊敬することと実際に犯罪者であることは別だ。
「親の不祥事に目を瞑る」ぐらいの考えは確かにあるがな。
犯罪者であるにも関わらず偉いなんて転倒はやっぱりないな。

>>952
分かるよ、おまえの精神状態も。
辛さ苦しさを楽しさ楽さと思い込む感覚、よく分かる。
そういう楽しみがあるってのも分かるんだが、
現実の真理に基づく善をなす時の楽しさはもっと上だ。
楽しくて、しかも苦楽のくそみそでない純粋な楽しさ。
楽6:苦4とか、楽7:苦3とか、苦楽の割合で
多少楽が苦よりも上回ってるってのが真理でない善の楽しさ。
もしも楽6:苦4なら、6−4で2の楽しさしか本当はなく、
純粋に6だけである楽のたった3分の1の楽しさでしかない。
そういう不純物による差し引きを一切排した、完全な善楽。
到達すれば二度と苦楽のくそみそなんか味わいたくなくなる、
それほどにも最高である善行の楽がまだあるってこった。
善苦悪楽の聖書圏では思いも寄らないほどの善楽が。

>>953-954
悪い例だからな、性的倒錯の。
キリスト教も善苦悪楽っていう転倒夢想が把握された上で
まだ嗜まれようとすればマゾヒズムという性的倒錯になる。
そうであると気づかれなかったから通用してただけの話。
956考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:46:05 0
ショーペンスレ最大の糞スレになってしまったな・・
957考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:50:21 0
ただの多幸症じゃねーかw
ニートなうえにメンヘラとか、救いようがねえな。
親 が 可 哀 想 だ
958考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:56:45 0
不純物がほんの少しだけでも混入してるような、
善悪みそくその善、苦楽くそみその楽ってのは
享受すればするほど苦である部分が加算されて、
まるで海水を飲むように飲めども飲めども渇ききる状態となる。

そうでない善や楽、善悪みそくそでない善や
苦楽くそみそでない苦は、少しも海水のように悪や苦という
不純物が混入してないから、飲めば飲んだだけ潤されて、
しかもある程度飲むだけで満足する、純粋な水だから。

現実の真理に基づかないみそくそな善や楽と
ちゃんと基づいている純粋な善楽の決定的な違い。
飲めども飲めども渇きの尽きぬ高コスト低パフォーマンスと
ちょっと飲むだけですぐ満足する低コスト高パフォーマンス。
満足してるからこそ心配してやっている。「善悪苦楽の分別の巧みな
達人のペースに乗せられて相当苦しいだろうが、まだやるかい?」
とな、素人なおまえらをな、気遣ってやってるわけさ。
959考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:03:28 0
これマジレスだったら
こいつに必要なのは東洋教学ではなく精神病院だな

というか早く寝たら?w
960考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:03:43 0
×苦楽くそみそでない苦は
○苦楽くそみそでない楽は

脊髄反射レスに応対してるとこっちまでタイプミスが多くなる。
あんまり熱心に精密な議論をこんな所でするつもりもないんで、
あくびでもしながら打ち込むもんだ。PCなり携帯なりから。
961考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:22:19 0
ちゃんと善悪の分別が付いているからこその、
適切かつ有効な楽の享受や苦の排除だ。

仏教圏を認めて聖書圏を認めないだけ。
枠組みとしては簡単だが、いざ何を仏教的として
何を聖書的とするかとなるとかなり分別の難しい場合がある。
白人の物言いなんてのはほぼ100%聖書的だが
黄色人種、特に今の日本人の物言いはかなり
仏教系と聖書系のみそくそが進んでて判別がしにくい。
江戸時代までならまず仏教系とみて差し支えない、
でもそれ以降は相当に聖書系に洗脳されかかってる奴も多い。
だからこそ今日の日本の文明的発展があるって、
そりゃそうかもしれないが、その分荒廃しきってる部分もあるわけだ。
倫理性が、純粋道徳から純粋犯罪に大幅に触れ切っている。
仏教や儒教でいえば純粋な犯罪主義でしかないほどの倫理観、
それが聖書系の倫理観、仏教らと比べて比較的そうであるということ、
聖書しか知らない人間が聖書を道徳倫理の教科書だと思い込むのは
まだ仕方のない部分があるにしても、儒教や仏教のような
優良な比較対象を知っている人間にとってはもはやそれはただの
犯罪主義でしかない、知ってしまっていて、比較してしまった以上は
道徳なほうを道徳、犯罪なほうを犯罪と断定して、道徳の擁護と
犯罪の糾弾に勤めなければ、自分自身が共犯者になっちまう、
それが嫌な自己中だからこそ、聖書主義を犯罪だと断定する。
決して道義性だけではない、私利私欲に基づいて行っている
切実な道徳と犯罪の分別。ただの概念遊びとは全く別のものだ。
しかもそれで楽になれる、道徳は道徳で犯罪は犯罪だと
はっきり分別してしまえば、無茶苦茶楽になるんだ。
楽なものを楽と認めて苦しいものを苦しいと認めてしまったから、
これ以上ない程に楽になる。楽を好んで苦を嫌う明確な
ガイドラインができるから、以前とは比較にならないほどの
楽々世界が待っている。いらっしゃいいらっしゃい、こちらまで♪
962考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:27:34 0
長文厨の嘘
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。

>(もう長文書かないよ。たぶん)

嘘つくなよ長文厨
963考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:34:55 0
犯罪は苦しいぜ? 道徳と比べて圧倒的に。
多少上っ面で楽しい振りをしたところで、根本のところの基底が
圧倒的に苦しい悪だから、やっぱりいつもどこかが苦しい。

その部分だけを認めない。一切の悪を認めないとかではなく
善を悪であり悪を善であるとするような転倒した夢想を無理に
推し進めて、現実の犯罪になってしまうほどの場合だけを認めない。
そんなものがなくても人間社会は十分に成り立ち、
誰しもが楽な生活を送れる、江戸時代までの日本人のように。

そのほうが楽しいからこそ勧めるもんだ。
平和だのエコだのと、いくらでも理由の後付けはできるが
何よりも楽しいからだ。何をしても道徳であるが故に楽しい社会。
何をしても犯罪であるが故につまらない社会とは裏腹な、
絶対善純粋道徳に基づく浄土を欣求するための穢土の厭離だ。
964考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:38:16 0
じゃあ嘘はいいの?
965考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:54:08 0
精神性が犯罪性に乗っ取られるのが根本的に辛いことだ。
西洋人は乗っ取られっぱなしだから、瞬発的に修羅となったりしても
いつもは基本涅槃状態な東洋人と比べれば、常に苦しみ続けている状態。
だからできることもあれば、だからできないこともある。
科学みたいな人間の感覚とは無縁な学問の発展には貢献したが
その分他民族を侵略して殺しまくるような人情に欠ける側面もある。
それに基本、常に臆病であり続ける。死とか痛みとかの恐怖を十分に
受け止めて乗り越えるのではなく、取り込まれたままにゾンビと化して
しまうような、心神喪失、精神薄弱の側面がどうしても払拭できない、
器質的にそうである部分もあるだろうが、その器質の悪癖をさらに
助長させるような、白人自身の自前の犯罪主義である聖書主義を
もうダメなもんだってわきまえて、根本的な精神性が犯罪性に
乗っ取られることをもう捨て去ってしまうんだ。その結果白人の、
人間の感覚とは無縁な学問を構築する能力が殺がれるかもしれないし、
そんなこともないかもしれないし、かえって善良な方面だけの
学問構築に長けるようにもなるかもしれない。いずれであれ犯罪性まで
容認してしまう形而上学的な学問や、それを実現するための権力犯罪の
奔走はこれ以上続けられると地球人類社会がもたないから、
人類全体はもちろんのこと、白人自身の存命のためにももう犯罪の
正当化はやめることだ。もう少し自分ら自身の命も大切にしてみることだ。
966考える名無しさん:2009/01/15(木) 23:02:27 0
長文厨の嘘
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。

>(もう長文書かないよ。たぶん)

嘘つくなよ長文厨
967考える名無しさん:2009/01/15(木) 23:14:04 0
どうしてもやめてほしいってんなら、改悛するこったな。
無駄な抵抗はやめて投降して、相応の償いを果たすことだ。
辛く苦しい悪の体現者たちとして。
968考える名無しさん:2009/01/15(木) 23:57:14 0
>>967
なぜ嘘はいいの?
969考える名無しさん:2009/01/16(金) 02:40:05 0
970考える名無しさん:2009/01/16(金) 02:42:32 0
【長文厨まとめ】
・科学いらないと言いながら、二十四時間パソコンに張り付いてるw
・東洋の基礎文献は量が多いと自慢していたのに、抜粋で十分と断言するw
・東洋の学問は洋学の上位互換だと言いながら、理系の知識は線形代数止まりw
・文献を全然読んでないのに、文献の重要性だけは分かるw
・仏教30億wwww
・親のすねをかじってニート生活を送っているのに、労働者である両親を犯罪者扱いw
・己の欲せざる所を人に施さないwww
・「何もしない」と断言しておきながら、掲示板で暴言を吐くことだけはやめないw
・聖書とヘーゲルとショーペンしか読んだことないのに「洋学」をすべて理解していると自称するw
・東大よりも大正大や龍谷大のほうがランクが上ww
971考える名無しさん:2009/01/16(金) 02:55:04 0
長文厨の嘘
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。

>(もう長文書かないよ。たぶん

自演と思わしきもの
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。
>いいじゃない書き続けたって
真面目なんだから

972考える名無しさん:2009/01/16(金) 07:45:16 O
楽で、しかも善だ、こっちは。
苦で、しかも悪だ、そっちは。

少しも価値観が共通していない。
善悪の側面でも苦楽の側面でも逆で、しかも善楽と悪苦。
差が開き過ぎてもはや感情移入の余地がどこにもない。
「ああいう風になりたい」とすら思えない。
善であることも楽であることも知らない、
ただ悪であり苦であることのみを知る。

そういう状態でも、ある程度人間を生き続けさせられるように
作り上げたのが神の業というのなら、相当に悪戯好きな神には違いない。
伏羲といつも対になってる、女禍あたりの仕業。
973考える名無しさん:2009/01/16(金) 10:31:07 0
フェンシングは「逃げながら突く」ように見える。
剣道とは違うようだ。
974考える名無しさん:2009/01/16(金) 12:51:18 0
【長文厨まとめ】
・科学いらないと言いながら、二十四時間パソコンに張り付いてるw
・東洋の基礎文献は量が多いと自慢していたのに、抜粋で十分と断言するw
・東洋の学問は洋学の上位互換だと言いながら、理系の知識は線形代数止まりw
・文献を全然読んでないのに、文献の重要性だけは分かるw
・仏教30億wwww
・親のすねをかじってニート生活を送っているのに、労働者である両親を犯罪者扱いw
・己の欲せざる所を人に施さないwww
・「何もしない」と断言しておきながら、掲示板で暴言を吐くことだけはやめないw
・聖書とヘーゲルとショーペンしか読んだことないのに「洋学」をすべて理解していると自称するw
・東大よりも大正大や龍谷大のほうがランクが上ww


975考える名無しさん:2009/01/16(金) 12:56:50 0
パナマ運河の太平洋側と大西洋側みたいなもんだ。善楽と悪苦。
太平洋側のほうが大西洋側よりも若干(24cm)だけ水位が高い。
本当に若干ではあるが、絶対に太平洋側のほうが大西洋側より高い。
門で堰き止めなきゃ確実に太平洋側から大西洋側へ流れ続ける。
だから現実の仏教圏と聖書圏はアラブという厚い垣根で分けられてる。
ちょっとやそっと聖書圏の人間が洋学の手法で仏教を研究したり
したところで、社会全体を善楽に導くほどの仏教の効能は期待
できない。自分たちの、若干ながらも確実に善楽よりも幸福の水位
の低い悪苦、聖書主義を捨て去らない限りは、絶対に意味がない。
976考える名無しさん:2009/01/16(金) 13:09:04 0
>>974
>・科学いらないと言いながら、二十四時間パソコンに張り付いてるw
あればあるでいい。ないならないでいい。今でも江戸時代でもどっちでもいい。
>・東洋の基礎文献は量が多いと自慢していたのに、抜粋で十分と断言するw
十分なんて言ってない。勉強すればするほどいいが、おまえら相手には抜粋で十分なだけ。
>・東洋の学問は洋学の上位互換だと言いながら、理系の知識は線形代数止まりw
線形代数をなめてると後で痛い目見るぞ。物理学的にもこれからの最重要研究課題になるから。
>・文献を全然読んでないのに、文献の重要性だけは分かるw
重要な部分を抜粋するのが東洋の文献の慣例なんで、そこだけでももはや重要なんだが。
>・仏教30億wwww
潜在的な支持者数。一つ一つの語彙から仏教に由来している文化圏。「迷惑」とか「愛」とかな。
>・親のすねをかじってニート生活を送っているのに、労働者である両親を犯罪者扱いw
扱いも何も、事実だから。その上で「親の不祥事に目を瞑る」のが現実的な儒教的振る舞い。
>・己の欲せざる所を人に施さないwww
施しませんが? 積極的にアフリカ児童餓死させたりはしませんが。
>・「何もしない」と断言しておきながら、掲示板で暴言を吐くことだけはやめないw
やっぱり事実だからな。餓鬼畜生。飢えるものと肥え太るもの。紛れもない事実の提示。
>・聖書とヘーゲルとショーペンしか読んだことないのに「洋学」をすべて理解していると自称するw
もちろん他にも読んでらあ。言語にはこだわらないんで訳文だが。
>・東大よりも大正大や龍谷大のほうがランクが上ww
なるべきだと言っている。今そうだなんて一言も言ってない。「大学」が全体的に価値を下げるべき。
977考える名無しさん:2009/01/16(金) 13:52:35 0
じゃあ次にこれ答えてww

長文厨の嘘
>長文書き殴りまくり、屁理屈垂れまくりが哲板の常套じゃなかったっけ?
どうしてもやめてほしいってんなら、もうやめてもいいが。

>(もう長文書かないよ。たぶん
978考える名無しさん:2009/01/16(金) 14:12:34 O
た ぶ ん


ゴミへの約束なんて「たぶん」で上等www
979考える名無しさん:2009/01/16(金) 14:14:43 0
>>・「何もしない」と断言しておきながら、掲示板で暴言を吐くことだけはやめないw
>やっぱり事実だからな。餓鬼畜生。飢えるものと肥え太るもの。紛れもない事実の提示。

「何もしない」って言ってるのに、どうして掲示板で事実を提示するという活動をしてるの?
980考える名無しさん:2009/01/16(金) 14:35:20 O
匿名掲示板への書き込みなんて活動の内に入るかってんだw

それは、実社会のほうがそうさせていることだ。
今の社会のどうしようもない捩れや歪みなども書き込まれてるが
それらを重視してしまうと社会転覆すら引き起こしかねない、
だからそういうものが存在していると薄々気付きつつも見て見ぬフリをして
電車男みたいなヤラセで、無益無害なメディアであるかのようにも触れ回る。

腐り切っているとはいえ、現状維持のほうを優先する余り
抑え付けようのない人々の内心のほうが村八分を受けている、
どこにも本質的な魂の入ってない粗雑な物質や金融ばかりが実であると思い込まされている社会、
だからこんなところで内情を露呈することなんて、社会的には何の意味もないはず。
「何もしていない」内に入るはずだ。
981考える名無しさん:2009/01/16(金) 14:46:00 0
社会的に意味のない行為をすることと「何もしない」ことは一緒じゃないし、
そもそもお前のせいで、ショーペンハウアーについての議論の場が壊されている
ことは社会的に意味あることだよ。もちろん悪い意味だが

分かったらとっととニートスレ行けよ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1188508672/
982考える名無しさん:2009/01/16(金) 15:07:29 O
こっちが言ってんのは「社会的に実が伴わない」って意味の「何もしない」だ。
おまえらの勝手な定義などどうでもいい。ゴミ同士の議論が阻害されるのもな。
元々しちゃいなかったが。人の書き込みにケチ付ける口実にしてるだけだしな、
自分らにとって都合の悪い不快な書き込みへの村八分の口実。ゴミにとっての。
983考える名無しさん:2009/01/16(金) 15:49:44 0
孔子は自分にされたら嫌なことは他人にもしてはいいけないって言ってるのに
なぜ荒らすの?
孔子が泣いてますよ?
984考える名無しさん:2009/01/16(金) 15:53:52 0
この長文厨にはショーペンスレは高級にすぎるかもしれない
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1188508672/
ここがおすすめwwwwもしくはヘーゲルスレがおにあいwwwww
長文厨とヘーゲルって共通点あるしwwwwwwwwwww
985考える名無しさん:2009/01/16(金) 15:56:31 0
労働そのものは尊いというなら、2chに貼り付いてないで、
畑でも耕して自給自足すればいいのに
986考える名無しさん:2009/01/16(金) 15:59:52 0
 / >           __/ )
   (_ 〈           /  /
    ', \           ', 〈
    ',   \         |  ',
     \  ',         |  ',
     | |        ',   ',
.     |  |          ',_  ',
     |    |-―ー--_;ー─'   )
      |  ..ノ      \    ノ
      ',/   自演     \ ̄
      |_____∞___|
       ;;   {0}  /¨`ヽ {0};:
       `;.      ヽ._.ノ   ,; '
       ,;'      `ー'′ ,;'、
      ;' 長文駄文 嘘吐き   ;:
       ;:            ';;
987考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:03:03 O
>>983
自分がされたら嫌なことを他人になすこと(犯罪)で
社会生活を続けようとしてる奴らに「おまえらはゴミだ」と指摘してやっている。
天に向かって吐いた唾が自分らの顔面にふりかかっているだけの自業自得だ。
感謝すらしてもらわなければ。「こんなゴミどもを気遣っていただき本当に
ありがとうございます(ドブの中ではいつくばりながら)」とな。
988考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:05:39 0
  _, -‐-、___
   /  `   ` _ )
 / ̄  _,,ニ=‐─'´ー''',、
 ゝ-┬l;;;        ヽ
  l// |;;         _l
  l ,./;;   (ニ=、  , ,=ニ
 /イr'ヽ;   ー=o、', ', ro'l
 ノ/ l l、!l   `'''''  ヽ`´!
. レ  〉、`ヽ     ノー-‐' l
    lゝノ''l    ,イメ三ヾ、!
   /、 l ヽ   〃 ,,, リ,,/l!
 , -l:::ヽヽ、 ヽ、,l!___l;;;;;;;;;lヽ、
´   l::::::ヽ ヽ`ー─ヽ;;;;;;l::l `''ー、_
   ヽ::::::::ヽ ヽ_/ヽ;;l::lヽ
   ヽ:::::::::::ヽヽ__/'´;;;;l!:/ ヽ

孔子は長文嘘吐き自演厨にあきれているようです
989考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:10:26 O
やめりゃあいい。おまえらも。
あぶく銭が伴うような虚実混同の労働は一切やめて
JAあたりに加盟して、働いた分だけ米もらうようにすりゃいい。
どうせ江戸時代の日本人は八割方農民だったんだし、祖先帰りするだけだ。
だからこそ武士としての統治のしがいもあったってもんだ。
道徳一番、食糧二番、物作り三番、金融最下位の四番な士農工商だ♪
990考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:10:31 0
これだけはいえる。
今このスレは哲学板最大の糞スレだと
991考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:11:59 0
>>989
  _, -‐-、___
   /  `   ` _ )
 / ̄  _,,ニ=‐─'´ー''',、
 ゝ-┬l;;;        ヽ
  l// |;;         _l
  l ,./;;   (ニ=、  , ,=ニ
 /イr'ヽ;   ー=o、', ', ro'l
 ノ/ l l、!l   `'''''  ヽ`´!
. レ  〉、`ヽ     ノー-‐' l ・・・・・・・・・・
    lゝノ''l    ,イメ三ヾ、!
   /、 l ヽ   〃 ,,, リ,,/l!
 , -l:::ヽヽ、 ヽ、,l!___l;;;;;;;;;lヽ、
´   l::::::ヽ ヽ`ー─ヽ;;;;;;l::l `''ー、_
   ヽ::::::::ヽ ヽ_/ヽ;;l::lヽ
   ヽ:::::::::::ヽヽ__/'´;;;;l!:/ ヽ
992考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:12:20 0
>>989
JAの仕組み知ってる?
人にやれという前に、まずお前が農業始めろよ
993考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:14:59 0
>>989
自分がされたら嫌なことを他人になすこと(犯罪)で
社会生活を続けようとしてる奴らに「おまえらはゴミだ」と指摘してやっている

じゃあなぜこんなマイナーなスレでやるんですか?
人が沢山いるスレだと叩かれるのが怖いからでしょう?
出来るだけ誰も見ないスレであらしてるのはその証拠ですよ バーカ
994考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:17:05 0
長文厨が別のスレに定住するか、2chから姿を消すまで新スレは立てない方向で
995考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:17:39 0
おk
996考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:24:12 O
>>993
本当に書き込みすらしなくても満足だから、どうでもいい。
「過疎スレでも付いて行かせていただきます」という
誠意の持ち主だけが相手でいい。無駄な扇情も聖書主義に近いからな。
基本は厭世だ、ショーペンと同じのな。
聖書や洋学に支配された世の中なんてゴミでしかないから。
君子危うきに近寄らず。せいぜい悪の苦しみを嬉しがってるこった。
997考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:34:57 0
なんで農業しないの?
998考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:40:53 O
おまえらがし始めたら統治してやるから。
JAの機構や待遇も改善して、第一次産業(鉱業除く)>第二次産業>第三次産業の序列も徹底さす。
そういう世の中の旗印になっちゃるから期待しておれ。
今の内に大名行列の前で土下座する練習でもしとけや。
999考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:49:50 0
非社会的な労働は尊いんでしょ?
なんで今すぐ自給自足生活をはじめて、その尊い行為を実践しないの?
1000考える名無しさん:2009/01/16(金) 16:50:56 0
働きたくないだけのニートが、働いている人間をゴミくず扱いw
笑えるスレでした。もう来ないでね
10011001
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