【筑波ust】東浩紀スレッド195【筑井ミネオ雜賀鹿智代】
1 :
考える名無しさん:
705 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/31(金) 18:31:39 0
サイゾー11月号で、宇野が
「m9」の休刊に言及していて、m9に書いてた頭の弱いオタク系ライター
とか言って叩いてるんだけど、これってどう見てもしろうとのことだよね。
>>705 それマジで言ったん?ソースあんならすぐ出せ
マジなら東スレ総力を上げて潰すが
乙
クズ乙
筑井ちゃんかわいいよ。
いきなりすぎるだろ。ust
人数多すぎて聞こえねー
出演者半分にしろ
klov帰れ
>>6 宇野の奴、とうとう虎の尾を踏みやがったな…。
読書会やりたい人いる?
一応レジュメ書いたけど
17 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 00:07:03 0
前スレまでの郵便本読書会に関する
蛇足的補足
散種について。
散種を説明するために2つの事例を出している。
@「 war」という記号の例
A「この牛は危険である」という張り紙の例
ミスターシロウトーの表現をつかえば、
@は
多義性 単数の言語の元に複数の意味を見る
散種 単数の記号の元に複数の言語を見る
ということになります。
前者の多義性は、
単数の言語(英語かドイツ語)のもとで記号「 war」に
複数の意味を読み取るということですね。
多義性は、無数の意味(解釈・翻訳)をもつが、そのすべての意味を汲み尽すことが
理念的には可能である。
”「he war」 というエクリチュールは、様々な「意味」へと翻訳=還元されうる(中略)
その意味の集積を汲み尽すことは現実には不可能だろうが、しかし理念的には可能”である
(p14)
後者の散種は、一つの記号「 war」に複数の言語(英語・ドイツ語)をみるという
ことですね。
「 war」は英語・ドイツ語の二つの言語に属するがゆえに、翻訳という行為に抵触する。
”「he war」(中略)は、翻訳=還元という概念そのものに反する。したがって
その文は定義上、ということは理念的に翻訳不可能”である(p14)
>仲山さん
http://d.hatena.ne.jp/nakayama123/ 上で僕の書き込みをまとめてくれた人?そうならありがとう。浅田スレで他の講演も
レポしているのでよければご覧ください。東スレの人にも面白いとおもう。
郵便本を読むとき、東がこれを書いた動機から考えるとわかりやすい。
それは、ジジェク(否定神学)の説明が一番洗練されているように見える、しかしそれは罠である、ということ。
僕もできれば本日参加させていただきます。
ちょっと思いつきでこんなの作ってみた。
(練習問題)
肯定神学(スピノザ・カルスタ・ポスコロ)と否定神学と創発神学(グーグル)を比較し
郵便本の観点から検討せよ。その際他者の位置づけに留意すること。
宇野=キモオタ土田のサーフェスを持ったキモオタのテリー伊藤
21 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 00:09:22 0
さて今度はAの方をみてみましょう。
ミスターシロウトーの表現をもじっていえば、次のように定式化できるでしょうか。
多義性:一つの読解レヴェルのもとに複数の意味(解釈)を見る。
散種:一つの文面のもとに複数の読解レヴェルを見る。
前者の多義性は、
一つの読解レヴェル(コンスタティブかパフォーマティブ)のもとで「この牛は危険である」
という文面に複数の意味を読み取るということになるでしょうか。
後者の散種は、一つの文面「この牛は危険である」に複数の読解レヴェル(コンスタティブな
読み・パフォーマティブな読み)を見るということでしょうか。
さて以上の理解のもとに散種の特徴を取り出すとこうなります。
@単数の記号の元に複数の言語を見る
「he war」は英語とドイツ語という2つの言語に属している。
そのために、一つの翻訳に確定することができない。
A一つの文面のもとに複数の読解レヴェル(コンスタティブかパフォーマティブか)を見る
「この牛は危険である」はコンスタティブとパフォーマティブという2つの読解レヴェルに
属している。
そのために、一つの翻訳に確定することができない。
この二重所属性が、翻訳の決定不可能性をもたらすという構造が取り出せます。
そして、この二重所属性は、エクリチュールのもつ引用可能性(断絶可能性)
がもたらしたものだとされます。
”「war」に二重所属性(散種)が宿るのは、w-a-rというエクリチュールが英語からも
ドイツ語からも断絶しうるからであり、同様に「この牛は危険である」に散種が宿るのは、
その文面が2つの読解レヴェル双方から断絶しうるからである”(p18)
22 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 00:10:54 0
さて、以上を踏まえた上で、誤解されやすい点について注意をはらっておきましょう。
「war」の事例について、
”その二重所属性が(中略)w-a-rというエクリチュール(中略)の連鎖によってのみ可能に
なっている(中略)。実際にそれを発音しようとすれば、わたしたちは[w'c:r](英語)
あるいは[va:r](ドイツ語)といしてその所属を定めざるをえない。(中略)「音声中心主義」
と呼ばれた構造、つまりエクリチュール(文字)からパロール(声)への変換が引き起こす
抑圧が、ここではきわめてわかりやすい例で示されている。”(p12〜p13)
この個所だけみると、文字のもつ二重所属性が、声によって消去(抑圧)
されるという点だけが強調されてしまうでしょう。
しかし、論理的には、その逆の例も十分に考えられるはずです。
日本語の文章「焼肉たべたい」の発音と
ある国の文章「Ψ^⇒〇 ̄※≪」の発音とがまったく同じという事例が論理的にはありえます。
この場合、声のもつ二重所属性が文字「焼肉たべたい」か「Ψ^⇒〇 ̄※≪」
によって消去(抑圧)されるということが起こるでしょう。
したがって問題は、音声か文字かということではないということがわかるでしょう。
素朴にエクリチュール=文字、パロール=声という理解は間違いだということです。
ではどう理解すべきなのでしょうか。
>>16 今日はつくばラジオに関心が向かってるけど、
気にしないでがんがんやっていいと思うよ
24 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 00:13:30 0
”それらの語(著者注:エクリチュール&パロール)はもはや声や文字の個別的
特徴についてでなく、むしろあらゆる記号に宿る傾向性を指示している。パロールそのもの
もエクリチュールそのものも存在せず、ある記号をパロールとして捉えるかエクリチュール
として捉えるか、その視点の差異だけがあるといってよい”(p22)
ここでは、文字も声も抽象的な記号として包括され
記号において多義性的傾向性をおびた効果を引き起こす傾向性をパロール
散種をもたらす効果を引き起こす傾向性をエクリチュールと呼ぶと理解したほうがいいという
ことでしょう。
蛇足的解説でした。
『存在論的、郵便的』読書会 第三回(2008.10.31)pp.66-97
第一章 幽霊に憑かれた哲学(続き)
●郵便局としての哲学者
哲学の起源には不可視のデーモンの声がある。ヘーゲルはそれを「主体的精神の
萌芽」とみなし、以降の歴史をその自己展開とみる。だがほんらい精神自体は伝わらず
Eの媒介を要する。そのとき Geist はいわゆる「精神」ではなく、反復可能性=複数性を
有する「幽霊」だ。父殺しの結果。弁証法を免れる「偶然性の記憶」が脱構築を駆動する。
「言語ゲームとしての哲学」(ローティ)から逃れるため「諸」哲学のスタイルがありうるが、
それは多義性なので、デリダはそれを転倒させる。歴史をさまよう「幽霊」の性質(の一部)を
哲学において「概念」に適用すれば、「概念」は配達物で哲学者は郵便局だ。歴史の穴、
忘却を見出すことにより歴史の唯一性を脱構築するために、デリダは行方不明の配達物を
伝統の中に探す(保守性の別の説明)。
●「この」私の困難
固有名:確定記述の束→「この私」(柄谷)→幽霊に憑かれた「この私」(デリダ)。
だが幽霊の作用は「この私」の「この」を拡散させる。同一性が決定される直前に
「偶然性と複数性の記憶」が呼び止めるからだ。固有名の複数性。確率的複数性。
だから「思考可能な思考する“私”」は本当は存在しない。署名のEがかろうじて
デリダの名と「この私」を繋ぎとめる。
なぜデリダは奇妙なテクストを書いたのか、という問いから始まる一連の考察に
おいてこの章では、彼の手法である脱構築で働くEの力とその幽霊性が明らかに
なった。つまり「幽霊の記憶」が70年代の奇妙なテクストをそう書かせた(暫定的な結論)。
次章では以下を非デリダ的に、すなわち形式的に問う。
(@)幽霊とは何か(コンスタティヴ)
(A)幽霊はデリダ自身のEにどのように取り憑いているのか(パフォーマティヴ)
第二章 二つの手紙、二つの脱構築
問いは微妙に変化する。
(@)デリダが提起している思われる独特な固有名論、すなわち「幽霊」論とは
いかなるものでありうるか
(A)その固有名の捉え方はデリダ自身のテクストにいかに影響しているか
本章ではデリダの仕事の形式化により、答えのための理論的地平を整備する。
●形式化
脱構築に対する批判。脱構築は形式化の自壊の運動、形式化の徹底により否定的に
「外部」を出現させる運動である。そこで柄谷は、デリダは外部を神秘化・超越化したに
すぎないと批判する。(のちの「正義」に関してはそう言えなくもない。ちなみに内部に
おける反転なのでソクラテス以前には向かわない。)また、この運動自体は珍しくない。
柄谷、ゲーデル、ド・マンがいる。
自家撞着的な論理をデリダは「代補の論理」と呼んだが、確かにそれはゲーデル的
自壊のことでもある。それは形式的かつ抽象的でしかありえないので中立的だから、
ニヒリスティックでシニカルな現状追認をしか生まないという批判もある。
しかし「代補 supplement」の言葉に見えるように、ある「余り(パルマコンの性質を持つ)」が
残る。そこでデリダはその余り、すなわち語=概念=隠喩を配置しそれに拘泥する。
図式的思考と隠喩的連想関係がある。
つまりこれらの批判はデリダの一面(前期)しか見ていないことによる。つまりゲーデル=
柄谷的な形式化では捉えられない別の「緊密構造」があるとも言える。代補、パルマ
コンによるテクストの宙吊り、決定不可能性は別の構造を示唆している。それは
例えば語=隠喩の系列による「間テクスト性」を見出すことだ。
ドッカン
ドッカン
☆ゴガギーン
.______
. | | |
∩∩ | | | ∩∩
| | | | | | | | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ,,) | | | (・x・ )<おらっ!出てこい、しろうと!!
/ つ━━"....ロ|ロ . | l |U \___________
〜( / | | |⊂_ |〜
し'∪ └──┴──┘ ∪
宇野カワイイ
だれかしろうと呼んで〜
●隠喩的郵便
隠喩は郵便的である。ならばEは「情報の不可避的かつ不完全な媒介」だから、
この郵便制度(ニューロンのネットワーク)は「事故の可能性」に曝されている。
つまり届かない行方不明の郵便物(幽霊、デッド・レター、デッド・ストック)がありうる。
よって「散種」「郵便」の思考は「純粋な伝達経路など可能性としてすら存在しない」ことを
示す(無意識的記憶)。しかし、例えば同一性を強いる真理-家族の隠喩の問題系は、
伝達経路を理想化・透明化・抹消化してしまう(現前の思考、記憶の純粋性)。
また、隠喩的郵便は、主体の同一性の問題と、テクストの同一性の問題ーー
テクストの非完結性よりもネットワークの不完全性に注意ーーにも関わる。
デリダの諸隠喩を配置し支える力学をこそ考えるべきだ。
従って以上見たように、後期は前期の「実践」としての単なる「テクストの戯れ」では
ないし、模倣者としての「デリダ派」を組織することになってもならない。前期の
形式化がデリダに何を強い、後期の姿に変貌させたのか、あくまでも理論的に
考察せねばならない。
まとめると二つの脱構築がある。
・ゲーデル的脱構築(脱構築可能な構造に関わる)
・(後期)デリダ的脱構築(脱構築不可能な構造に関わる)
デリダの可能性の中心を読もう。
峰尾見てるー
563氏乙
●否定神学
柄谷が批判したゲーデル的脱構築の残余物の神秘化。これは否定的なものによって
逆に世界を構成することであり、「否定神学」である。デリダはこの思考様式に近く、しかし
自覚的で、それゆえ抵抗する。
ラカン批判によってそれを行う。それは「手紙はつねに宛先に届く」(ラカン)、「手紙は
届かないかも知れない」(デリダ)の違いに現れている。それを以下で見よう。
(第三回)
終わりだよ。訂正と補足よろしく。疲れたので少し休みます。
それから考えます。
36 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 00:36:27 0
藤田・筑井・坂上を中心にした番組づくりにせよ。
坂上はテレビ慣れしているな。
坂上は大成するだろう。
否定神学を考えるときに、まず肯定神学から考えるとわかりやすい。
すべての存在は肯定的・実証的な言語表現でとらえることができる、だから
解釈すればするほど世界の認識がすすむ、という考え。柄谷や浅田が
カルスタ・ポスコロって馬鹿にしてたのはこれ。一見他者に向き合っている
ように見えるんだけど、これは経験的他者であって、自己の鏡像にすぎないと
いのが、いわゆる哲学。そこから超越論的他者に進むのが否定神学。
たしかに東スレ中毒の俺は割と普通に見てた
41 :
考える名無しちん:2008/11/01(土) 00:51:34 0
今まで守中高明と動ポ1,2とキャラクターズとリアルのゆくえ
を読んで今日から構造と力と存在論的、郵便的を読もうと
思ってるんだが他に何読んどくといい?
坂上・藤田はもうプロの論客としてやっていけるな。
朝生でれるだらう。
筑井ちゃんずっとみかん食ってる
>>41 まずは竹田青而や永井均あたりから読んで基礎知識身につけたほうがいい。
構造と力、郵便本をまず読めば良いよ
何か足りないものを感じたら他を読めばいいんじゃないかい
それもいいけど、西欧哲学の基本は押さえた方が理解しやすいと思う。
そうだけど端的に連休だし読みたいものから読んだ方が面白いぜ
>>41 柄谷の講演集とか、柄谷や浅田や東それぞれの対談をまとめたもの。読みやすい。
記述もおおむね統一されている。他の著者に進むにしろ、彼らの影響を受けている
ので、違いが理解しやすい。
51 :
41:2008/11/01(土) 01:08:14 0
皆さんありがとうございます。
ちなみにもし良かったら皆さんの勉強法とか
教えてくださったら嬉しいのですが…
郵便本、第一章は濃密で難しかったけど、
第二章は割と読みやすいね
うれしはずかし青春群像っていう感じだな
みんな筑波のチャットに移動したのか。
>>24 非常に親切なわかりやすい説明でした。
>>18 >(練習問題)
むむむ。いまはなんとなくしかイメージできないので跡で振り返って
考えてみます。「創発神学」という言葉は何度か目にしたことが
ありますが意味は調べませんでした。「文化相対主義」批判の
ひとつに関してはp46にありますね。
>>33>>43 どうもです。もっと褒めてください(褒められるべきときは)。
>>39 自分はヘーゲルをベースに勉強してるんですが、それだと
ヘーゲルは「いわゆる哲学」と「否定神学」の二つにまたがって
いるように思いました。
肯定神学といわゆる哲学は別、と考えてよいですか?
お前らこんなレベルの低いごっこ遊びをよく見ていられるな。
よく見てないとdisれない
703 :亀井絵里 ◆W8WSOykcxA :2008/07/21(月) 20:49:35 0
「存在論的、郵便的」第二章からの引用
1 柄谷行人の転回について
1-1 デリダは態度の変更に向かうのではなく、「自己への現前」に先立つ痕跡ないし差延の根源性に遡行する。
(略)直ちに抹消されるものだとしても、この根源的な差異は、われわれを再び「神秘主義」に追いやることに
なる。デリダは「超越論的なのは差異である」というが、このとき、差異が超越化されるのだ、といってもよい。
(ep77柄谷行人「内省と遡行」からの引用)
1-2 この結論は明らかに否定神学的である。そしてこの地点から脱する。あるいはそこに抵抗するためにこそ、
柄谷は85年に「探究シリーズ」を始めた。(ep130)
1-3 規則は失敗からしか語れない。これは「否定的にしか語れない」という主張とは異なる。『探究T』は
コミュニケーションの様態を「話す-聞く」関係と「教える-学ぶ」関係とに区別している。これは私たちの
言葉でいえば、誤配のない郵便と誤配に満ちた郵便の区別に等しい。(ep133)
2 デリダの転回について
2-1 すでに60年代からデリダはたとえば「差延」がきわめて否定神学的に見えることを十分自覚していた。
(略)ゲーデル的脱構築の残余物を神学化すること。デリダはこの誘惑に抵抗せねばならない。(ep94-95)
2-2 形式化の諸問題が柄谷に「転回」を強いたのだとすれば、ではデリダには何を強いたのか。(ep79)
後記デリダのテクストとは、いったいどのようなものだろうか。(ep80)
2-3 (以下デリダの著作『割礼告白』について」) 告白および割礼の制度は「家族」的であり「真実」を保証
するとデリダは述べる。(略)それは確定記述の変化に依存しない単独性があることを意味する。しかしデリダが
「割礼告白」をはじめるのは、その単独性を撹乱する「渦巻き」、いわゆる幽霊の声があるがゆえにである。
(ep82)
705 :亀井絵里 ◆W8WSOykcxA :2008/07/21(月) 20:51:13 0
まとめ2
クリプキ、ジジェクの固有名論については簡単なので軽くまとめるだけにしときます。
クリプキは可能世界を導入することで、フレーゲ/ラッセルの記述理論による固有名論「固有名は確定記述
の束である」に対し「固有名は確定記述の束に還元されない」と批判します。固有名はある剰余Xを持つ。
クリプキはこの剰余Xは「命名行為」という言語外出来事のさいに固有名に宿り、後世に伝達されるという
仮説を提出します。しかしあくまでクリプキにとって重要だったのは、フレーゲ/ラッセルの記述理論による
固有名論批判であり理論や仮説の提出ではなかった。それにも関らず彼は剰余Xを観念論的、非現実的に語る
ことしかできない(否定神学的指し示し)。
ジジェクの固有名論はそのこと(固有名の持つ剰余Xは否定神学的にしか語れないこと)をさらに明確にすると
東は言います。彼は固有名とは象徴界に一点だけ空いた穴、現実界のシニフィアン、対象aであると言います。
これには対応するシニフィエ(確定記述)がありません。ジジェク(ラカン派)はクリプキのような純粋伝達の仮説
をとる必要はないわけです。
706 :亀井絵里 ◆W8WSOykcxA :2008/07/21(月) 20:51:59 0
引用 2
1
ジジェクはそこ(固有名においてはシニフィアンの送付がもはや機能しない)にこそ「現実界」が、つまり
言語体系(象徴界)全体の不完全性が顕れていると考えた。さて、ここで注目すべきなのは、その「現実界」
の観念が、言語体系をひとたび全体として捉えたあと、あらためてその全体性を脱構築する(ゲーデル的決定
不可能性に導く)ことで得られていたことである。(ep116)
2
ラカンにとって(略)盗まれた手紙は自分自身の位置を持たず、王から王妃へ、大臣へ、デュパンへ、そして
警視総監へとたえず移動する。しかしまさにそのことで問題の手紙=ファルスには「自分自身の位置を持た
ない」位置という逆説的位置が保証される。(略)それはオブジェクトレベルではどこにも届かない。しかし
メタレベルにおいては「どこにも届かない」という場所に届く。(略)ラカンの議論では「届かない手紙」は
一つしかない。したがって届かないことが「ありうる」という確率的位相はすっぽり抜け落ちてしまう。
そしてこれはまたデリダによれば、フロイトが1919年の有名な論文「不気味なもの」で提示した問題系
の排除でもある。(略)デリダが「不気味なもの」に見た問題とは、むしろ去勢が最初から「去勢の代理」と
してのみ存在し、それゆえ去勢の分身が無数に作られうる、その反復の不可避性にあった。ラカン的思考
はその位相を取り逃がす。(ep117-118)
今日は静かだな?
でもネットによって作品をメタ的に見る技術は広まったよね。
63 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 01:18:35 0
中学生の体育会をプロスポーツと勘違いして見に行くぐらいアホだわな
707 :亀井絵里 ◆W8WSOykcxA :2008/07/21(月) 20:52:35 0
まとめ3 と第三章への助走
さて、ここで東はクリプキ、ジジェクの固有名論を再考します。まず固有名が剰余Xを持つという考え方が
すでに転倒(散種の多義性化)していると言います。「名「アリストテレス」が流通する社会的空間こそが、まず
その訂正可能性を規定する。その訂正可能性から複数の可能世界が構成され、そこから逆に諸可能世界に共通
する名「アリストテレス」の実体を探し求めようとしたときにはじめて、ひとは固有名に「剰余」があるよう
に錯覚するクリプキもまた、その錯覚に引っかかってしまった」(ep124)
しかしすぐに東はクリプキとジジェクを比較し、クリプキがはからずも固有名の剰余はコミュニケーションの
実際の連鎖から生まれるものであると語っていることに着目。これが言語世界が象徴界によって纏め上げら
れる以前のものであると解釈し、ジジェクのラカン主義的洗練のほうがより批判されている。
ここで第三章の議論の枠組みが提示されます。つまり「固有名の訂正可能性について語るクリプキの可能世界
論と伝達経路の脆弱さについて語るデリダのエクリチュール論とを接合する理論的可能性」(ep128)
バーバラ・ジョンソン、メシア的なもの、イデオロギー、「否定神学的アイデンティティ」などについても
書かれているのですが、つまらないのでカット。今日はここまでです。
哲学・批評の勉強法は難しいな
わかったつもりになるんじゃなくて、自分の言葉になおしたり
いろいろいじったりして検証していく視点が重要かな
66 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 01:21:01 0
それで?
>51
こんな感じでいろいろ用語をまとめてみるとか。
(1)エクリチュール:散種ーコンスタティブ・パフォーマティブの決定不能性
↑切断・事後的に発見
(2)パロール:多義性←コンテクスト(データベースから弁証法とか解釈で到達)
あと、用語の意味を考えるときは反対の概念を対比してみるとか。
また哲学用語解説?
お前ら記憶力悪すぎる。終わったら呼んでくれ。
>>62 それによって作品の見方がよくなったかどうかは別だけどな
メタ的に鑑賞って要するに「オタク的」ってことだろ
メタ的な視点なしで、すごいものをすごいつまらないものをつまらないと
言えることのほうが重要だと思うぜ
>>55 創発神学っていうのは、理性中心主義(否定神学)に対する計算中心主義のこと。
いっぱい計算すれば世界の謎を解き、神に到達できる、みたいな。
この練習問題はおもいつきなので、親切な人が「この問題はなりたたない」とか
模範解答をあげてくれるはず。しろうとさんって人が詳しいのかな?
肯定神学といわゆる哲学(大陸系)は別。哲学は経験ではなく、理性(弁証法)
によって世界を知ることができると考えるから。
USTのチャットは匿名性が高すぎるせいか固有名とか権威にたよった話、自己アピールばかりでうんざり
73 :
41:2008/11/01(土) 01:37:58 0
あと聞きたかったのですが皆さん勉強する目的はやっぱり論文発表ですか?
僕は漫画家を目指し大学の経済学部に入り、売れる漫画を描くため
マーケティングとかを学ぼうと思っていたら
何故か動ポとかに引きずられ、いつのまにか哲学の勉強をしてるのですが
マンガのために哲学は役に立つん…ですかね?
>>62>>70 郵便本って、メタ思考へのメタ批判なんだよね。オタクってメタが大好きなんだ
けど、みんなでメタをやると全体としては単純になっちゃう。
で、メタ化のゲームから降りようってのがベタ(まったり、動物化)に
なる。でもこれだと結局決断主義だよねってのが問題かな。
東大以外くるなよこのスレ
うぜーから
>>73 単純にネタの一つで、それ以上でも以下でもないんじゃないの?
僕は楽しいから哲学の本よんでて、別に成果とか考えてない。
漫画のためなら、次の読書は大塚の「キャラクター小説の作り方」とかの
ほうが役に立つことは間違いない。物語の力は必須でしょ。
東氏が動物本の結論は宙吊りに成功しているって言ってたけど、
そこから別の構造(体系、蛸壺)にジャンプできるってことなんだろうな。
で次(だよね?)は「ゲーム的・・・」に行くと。郵便本から動物本への
ジャンプの方が凄かったと思うけど。
スピノザが肯定神学てw
晩期アルチュセール、晩期フーコー、ドゥルーズ=ガタリ、ネグリ=ハート
がスピノザ主義者だって知っててそう言ってるの?
哲学でも経済学でも自分の世界認識に少なからず良くも悪くも影響を与える
漫画にも役に立たないことないんじゃね
>>563 ジャンプの解釈の違いかもしれないけど、東はずっと同じ構造にいると思う。
郵便と同じことを書き続けてる。で、同じ構造にも、というかそれゆえにこそ
生じるのが誤配なんだと思う。
それから、ライトのベルとかを取り上げるのも、ネットワークの不完全性のなかで
デッド・ストックになってしまってるものを拾って、文学や批評の脱構築の実践を
やってるってことなのか?
でもデッド・ストックとしての例えばライトノベルなんかは、その蛸壺のなかで
非常に生き生きしていてむしろたぶんアカデミックなものよりも売れているわけで・・・
>>81 まあネグリ的に単純化されたスピノザってこと。専門の人にはごめんね。
筑波「しろうととか(郵便本)読めてないって絶対」
>>84 それは違うって飲み会動画で言ってなかった?
>>83 なんというかデリダ的脱構築を「コーラ」として散種してるって感じですかね。
89 :
41:2008/11/01(土) 01:56:20 0
いや漫画に哲学的なもの入れると売れるじゃんいやらしい話
そういうのは沢山あると。でもガチで理論しっかり入れてる
難解なのとかはないじゃん?
更に批評漫画は小林よしのりとかサルまんとか濃いのしかない。
もっとライトで萌えキャラとかバンバン出すけど
ガチな哲学的批評を漫画のインターフェイス
でやれれば売れるんじゃね?っていう戦略なんだが…
>>88 そうなるのかな。東自身、「動物化するポストモダン」だけが「動物化する
ポストモダン」じゃない、それについてかかれたものすべてが「動物化する
ポストモダン」なんだっていってるし。
>>87 「文学の全体性」を回復したいという動画ですか? どんなこと言ってましたっけ?
ざっとしか見てない。
そんなに緻密に言説を追ってる訳ではないんで、間違いはあるでしょうね。
本も全部持ってるわけじゃないし。
東大生以外は帰れよ
>>70 その逆も言えると思うな。すごいおもしろいものをメタ化することによって、
つまらなくしてしまうという。宇野さんの手法ってそういうのバッカだし。
むしろ今メタ化することによっておこる弊害ってそっちの方が大きいと思う。
>>89 できるやつはそんな能書きだけ垂れてアドバイスを求めるようなことはせずに
とっくに勉強してとっくに描いてるだろうよ
95 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 02:03:00 0
>>93 宇野氏の自意識ゲームにはsickなものを感じます。
多義性化された散種っぽい。といっても読んだこと
ないので怒られても仕方ない。
東大生以外は帰れよ
98 :
41:2008/11/01(土) 02:07:19 0
>>94 仰るとおりです
すみませんでした
消えます
二章そのものは読むのはけっこう簡単。しかし、一方で難しい。
なぜなら、論理進行を追うと叙述が前後することになり、叙述進行を
追うと論理進行が前後することになる、という郵便本の特徴が如実に
出ている章だからです。
重要なのは固有名論。伝達経路を抹消しないクリプキ固有名論と、
そもそも伝達経路は必要ないとするジジェク固有名論が比較されますが、
この対立はラフスケッチのまま第四章まで持ち越され、そこで第一章や
第三章、柄谷「探究T」の思考地平から再検討されます。また、三章から
はハイデガーが登場し、論理的脱構築以後、否定神学以前の形態として
存在論的脱構築が挟み込まれ、著作のパースペクティブが修正されます。
>>95 >メタ的な視点なしで、すごいものをすごいつまらないものをつまらないと
>言えることのほうが重要だと思うぜ
これね。
>>99 >重要なのは固有名論
それはいままで呼んだ中でも確かに感じました。問いの変更にその言葉が現れていること
からも感じますし、一章の終わりの固有名論で、デリダの固有名、「この私」は果たしてあるの
かないのかよく分からなかったからということもあるし、ひょってして東氏はここを逃げたのかな
なんて邪推したりしました。
東大生以外は帰れよ
ラカンとか出てくると難しいな。ジジェクのアクロバティックな論理も苦手だし。
ハイデガーやフロイトなんかはわりと好きなんですけどね。アクロバティックな
論理に慣れるためと記念で、郵便本をちゃんと読んでみようと思ったんですね。
独り言。
>>101 あと重要なのは、ラカン-ジジェクは、言語体系全体の不完全性(言語内翻訳
の不完全性)がつまり「現実界」であり、その現実界のシニィフィアンがつま
り剰余Xであると主張しており、またハイデガーにおいても世界全体Daの循環
構造の対応物が超越論的シニフィアンとされています。
原理上この超越論的シニフィアンは「世界全体」がただ一つであるかぎり
「ただ一つ」であることは自明です。しかし、第一章や第三章、柄谷「探究T」
の思考地平から考えると、もはや「世界全体」を見渡すこと自体が、コミュ
ニケーションネットワークの脆弱性や確率性、からすでに破たんしていること
がわかります。そのような条件の中で、なお超越論性は生まれるとしたらどの
ようにして生まれるか、ということが目指されます。
>>90 京都造形は、東は、昔から同じ構造にいる、
だから「誤配し続ける」はその通りだと思うわ。
そしてそれを東のキャラクター、あるいは思想として認めるか、どうかだと思うんだよね。俺は面白い派。ちなみにデリダは、「マルクスと息子たち」で「あらゆるメタ物語の終焉の告知」などについて語ったことは一度もない、っていっているの知ってた?
東はデリダ研究者を自称するくせに、なぜ「動物化?なめとんのか(怒)」と多分「デリダ研究者」はみんな腹の底で思っていると思うけど、東は、そーいうところが面白いんだよね。
東のあのエネルギーはすごい。
東大生以外は帰れよ
109 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 02:47:17 0
112 :【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 :2008/10/21(火) 23:00:23 0
利権にまみれたノーベル賞(笑)
それをとって喜ぶ西欧の属国ジャポン(笑)
まぁせっかく日本が取ったノーベル賞もイタリアから泥棒って暴露されて世界から叩かれてるしwwwwwww終わってんな日本wwwwwwwwwww
てか理系でしか世界規模の人間は出てこないわけ?wwwwwwwwwwwwwww
一番大事な学問である経済学は?wwwwwwwwwww
日本人はゲームとアニメの世界大会やるべきwwwwwwwwwwwwwwwww
アキバでお前らキモオタが大集合でなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
↑一番大事な学問である経済学(笑)における浅田大先生の功績とは何かね?wwwwwwwwwwwwwwww
110 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 02:51:13 0
132 :【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 :2008/10/21(火) 23:13:06 0
お前らアホかwwwwwwwwwwwww
ノーベル化学賞とった日本人はクラゲから何かを発見しただけwwwwwww
つまり理系なんて毎日順番に何かをまな板に乗せてたらいいだけじゃんwwwwwwwwwww
ただ実験を繰り返すなんて小学生でもできるからwwwwwwwwwwwwww
完 全 論 破
159 :【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 :2008/10/21(火) 23:25:21 0
人文や社会学は生きるための思考法だよ
ただ毎日毎日目の前にクラゲやら何やらを置いてそれを調べるだけの
ミスターベルトコンベヤー工場勤務の理系BOYには分からないかな?wwwwwwwwww
頭つかえwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
194 :【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 :2008/10/21(火) 23:41:11 0
アホでもできるベルトコンベヤー業務を理系BOYに任せる
その成果で人類に貢献する
それを使いながら高尚な文系は人間の生活、生と死を哲学する
理系=土木作業員
215 :【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 :2008/10/21(火) 23:49:21 0
土木作業員が文系のためにビルを作るように
理系も文系が仕事しやすいようにその道具を作る
お前らキモヲタに分かりやすいように言うと
阿笠博士=理系
コナン=文系
111 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 02:53:50 0
275 :【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 :2008/10/22(水) 00:25:22 0
理系はブルーカラーの分際でスーツとか着てんじゃねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おとなしく作業着でも着て汚い実験汁とばしてろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
理系
>>246による「ぼ、ぼく土木作業員と同質なんです・・・」カミングアウトが行われたところでおひらきだなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
理系マジキチwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
以上のレスの数々からも、
【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 = 理学と工学の区別もつかない池沼
であることは明々白々である。
>>109 とりあえずお前はファビョりすぎだから落ち着け
【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 = スパなの?
あいつニュー速で浅田彰をニート肯定って、バカにしたスレ立ててぞ。
署名の問題をもっとちゃんと読まないと駄目だったかなあ。
あと、関係ないですがヘーゲルの擁護(?)すると、ヘーゲルにおいて
直接性(いわば現前製)は必ず媒介されているので、そこにE論の
入り込む余地があると思うんです。
この郵便本を読む前はデリダ「余白」のヘーゲルの記号論を読み
かけてました。弁証法だからヘーゲルは駄目と頭ごなしに否定しても
なあ、という思いがつねづねしているんですよ。
>>107 確率も郵便も動物もアーキテクチャも、全部おんなじことだと思うんだよね。
考えてもしかたないことって意味で。浅田なら郵便本書いて、あとは全部本に
せず、対談で適当にしゃべるか、3ページくらいで済ませると思う。
>>113 同一人物かどうかは微妙。同じ民族であろう事は間違いない
117 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 03:06:43 0
>【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】
浅田彰とは、専門だったはずの数理経済学で論文がまったく書けず、
ピアノについても結局そこらの音大生よりも劣る腕前で、
結局ポモの意匠を借りて悪質な知的詐欺を働くしか能がなかった男である。
この程度の男をもって鬼才と称すとは、さすが理学と工学の区別もつかないだけのことはある。
>>113 こやつは根っからの浅田&柄谷信者なので
そのようなスレを立てることはありえないだろう。
同じコテを名乗った別人の仕業に違いあるまいw
言っている主張がスパと似通っている。2年前から理系ドカタスレ立てたし。
どーーーーーでもいい
120 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 03:12:52 0
>>118 どうやらそのスパとやらも理学と工学の区別がつかない池沼のようだなwwww
だが【日本の鬼才〜】が浅田をバカにすることはありえないから
やはりスパとは別人だろう。
121 :
107:2008/11/01(土) 03:13:30 0
>>115 うーん、けど東の活動は面白いんだよ。
あらゆる意味で。
GLOCOM の機関誌『智場』、
東編集号なんて、WINNY擁護と、『WEB進化論』書いたやつと公文俊平の対談で、あらゆる意味で、
散種と誤配しまくっていると思うよ。
理学系のコンプレックスは凄いなw
>>114 確かにヘーゲルは不当に扱われている哲学者の一人だと思いますが、
ヘーゲルの場合、スピノザ、シェリング的な直接知の批判から始まっているでしょう?
媒介、区別、否定なんでもいいですけど、とにかくそのようなもののない直接知は
無と同じ(無世界論)なんだと。しかしヘーゲル弁証法は一方で媒介を含んだ直接知
への帰還でもあるわけです。つまり、最終的に「媒介」は透明である。ここである意味
ヘーゲル自身も無世界論に戻ってしまうとも言える。対して現代思想においては、
弁証法的思考を取っていても、媒介は常に半透明になります。ここに他者や世界を見る。
>>127 ぼくも面白いと思うよ。柄谷も同じことばっかやってるけど面白いのと
同じ意味で。いろいろやってるけどつまんない人もいるし。
126 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 03:18:53 0
>>122 理系と聞けば全てが土木作業のごときものだと思い込んでいる池沼を蔑んでいるだけだ。
127 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 03:19:15 0
>>22 部分レスですまんが、おのおのの言葉は差異の共時的な体系の中でのみ意味を持つ。つまり、シニフィアン。
パロールっていうのは、声のことじゃない。だいたい、話し言葉って意味です。
エクリチュールについても、文字っていうよりは、書き言葉っていう方が正確です。
>>123 正確に言うと、否定神学だと「分かり合えないものを共有すること」によってわかり合う
わけです。否定神学的共同体。「東浩紀はこのような困難に直面している、われわれも
そうだ」的なものです。ゼロアカですね。
129 :
107:2008/11/01(土) 03:24:42 0
>>125 その評価は東は、内心喜ぶと思うよ。
このスレ読んでる甲斐があるんじゃないの?
131 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 03:26:54 0
ラルクくたばれ。
筑波ustこんな時間まで元気だな
135 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 03:31:55 0
おはよう
136 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 03:35:04 0
「手紙は常に届く」と「手紙は届かないことがある」は
ちゃんと読んだなら同じことを言ってるのがわかる。
ラカンのは「(届くはずのない)手紙が常に届く」ということ。
>128
というわけで上のほうで書いたのを修正してみた。
(練習問題)
肯定神学と形而上学と否定神学と創発神学を比較し
郵便本の観点から検討せよ。その際他者の位置づけに留意すること。
>>129 そうだといいなあ。
2chの犯罪予告を脱構築な人がしたらどうなるの?
確定的なテクストなど存在しないといいながらお縄につくの?
否定神学的共同体としてのゼロアカ、始動!
ルサンチマンを分かち合え!
>>125 「〜だから違う」と的確なレス置いていけばいいじゃん。煽り合戦になってますよ。
141 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 03:39:07 0
「哲学は常識以上のものを何ももたらさない」
「脱構築などと言うヤツは基本的に無視していい」
byリチャード・ローティ
>>140 そう?僕は煽ってないし、向こうも煽ってないと思うけど。
連投規制されました。
それから故今村仁司氏が晩年、ヘーゲルの解説本を共著で出しましたがあんなに
フランス現代思想界隈に関わってたのに、なんでだろうと思ってたんです。浄土
真宗(?)にも接近してたと聞きますけど。まあだからなんだっていう話でも
あります。
>>115 浅田氏って最近は何に興味もってそうですか?
>>123>>124 まあ自分も勉強中でえらそうなことは言えませんし、話半分で聞いて下さい。
ヘーゲルの体系は絶対知の前提によって成り立っているわけですが、それが
成り立たないならヘーゲルの姿はどう変わるのか、ということにおおまかに
言って興味があるんですね。
絶対知が成り立つなら、例えば西田みたいな絶対無の話ができるし、絶対知が
成り立たないならあるいは成り立っても、またたとえばそれは「大文字の他者」
として考える文脈もある。本当は絶対知をヘーゲルはそれとして実は明らかに
していないと思うわけです。否定によってたどり着く場所のようなものだから。
形而上学的でありながら否定神学でもあるようにみえます。
ヘーゲルは困難をへて和解(相互承認)が可能だと文面上は考えるのでその点から
は「形而上学的」ですが、実際の奴隷に対する言及などを見ると本気でそう考えて
いたか分からないんです。ヘーゲルは信用できない書き手ですよ。怒る人がいる
かも知れませんが。
最終的に「媒介」は透明であるということに関しては、たしか精神現象学の緒論
Einleitungで最終的なものは純粋なものと不純なものがいわば混じったもので
一面的なものとしてはならないと言っていたと思います。純粋なヘーゲルの体系が
精神現象学という不純なもの(はしご)を必要とするという文脈で。
ところでデリダの映画(ニコニコで見た)でヘーゲルの和解に関して、戦争の宣言で
さえ、それは和解の始まりだということを言っていて驚くとともになるほどと思いました。
>>136 いや、違います。ラカンの場合、経験的領野において「届かない手紙」でも
超越論的領野においては「『届かない』という場所」に届く。
対して、経験的領野と超越論的領野の境界を侵犯する「エクリチュール」
を導入するデリダにおいては、その保証はない。
>>143 ほぼ同意。雑に言ってしまうとヘーゲルは絶対知にいきつく寸前までが
非常に面白いと思う。媒介は透明どころか、当時の時代の事件やテクノ
ロジーなどにも大きく影響を受けている。マルクスもバタイユもヘーゲルを
そう読んでいると思う。だからヘーゲル弁証法の改作とか留保なきヘーゲル
主義なども出てきた。逆にニーチェは絶対知に至ったヘーゲルからしか
読んでいないから全否定しかできなくなってしまっている。
>>144は正しい。
ラカンにはエクリチュール(到達、伝達につきものの確率性)の概念が
ないのです。それはラカンが象徴界と想像界という明確な区別にもあら
われています。象徴界=シニフィアン=音声でしかなく、文字(イマージ
ュ)の概念は想像界に押し込められる。しかし、明確な区分はかならず、
不分明な部分を排除して成り立っている。それに対して、デリダはエク
リチュールを対峙する。単純化すれば、音声(象徴界)+文字(想像界)
概念ですからね。そこにはラカンが捨象した伝達性の問題が出てくる。
たしか、あずまんもラカンの想像界の問題についてはハイデガーの「貧
しさ」とあわせて論じているはず。
規制かかった。もうむりだ。
>>141 その通り、東はローティ支持だと思うよ。哲学、言論で世界は変わらない。
いや、私的には変わると信じても、公的には主張しない、それがローティの
アイロニーでしょ。
>>143 >浅田氏って最近は何に興味もってそうですか?
僕の講演要約参照。芸術かな。ヒロシマ。
>それが成り立たないならヘーゲルの姿はどう変わるのか
そうすると、その姿を記述することの意義が問題になるかな。
ヘーゲルを使わないと言えないことなのか、ヘーゲル研究者以外に
通じる話になるのか、とか。
148 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 04:11:40 0
>>144 デリダの指摘がずれているだけ。ラカンの「手紙は届く」というのは、
エクリチュールの問題と全く関係がないとジジェクが批判し返している。
>>146 そうですね。動物化概念も、シンボル-イメージの境界を曖昧にする(もともと
曖昧なのですがさらに曖昧にする)テクノロジー、言ってみればエクリチュール
を直接提示するテクノロジーの台頭が前提となっている。
ただここで疑問なのは、動物化論では象徴界の衰弱と想像界の膨張が一方的に
論じられていますが、論理的に言えば、逆に想像界の衰弱と象徴界の膨張
(過剰な人間化)もありうると思うのですが、どうでしょうか。
単純に「繋がり」の速度だけ言えばイメージのほうがシンボルよりも速い
ということなんでしょうか。
>>148 そこは面白そうです。詳述希望。
150 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 04:25:20 0
>>147 単純だね。ローティは誤りを犯してもいる。
脱構築云々、系譜学云々の小難しいことばかり言う人達の方が
自分より求心力を持ち、影響力もあったことをローティは自分で認めてるんだよ。
自分の社会民主主義こそ戦争を止められなかった弱さがあったってことも言ってるだろ?
このスレの人は東の本にある知識ばっかりなの?
>>150 僕が読んだのは「偶然性・アイロニー・連帯」と「人権について」のローティ
のパート。で、ローティが認めたとして、じゃあ公的にみんな他者への小難しい
議論に加わるべきとか、それが大事とかは言わないんじゃない?だから感情教育しか
ないってなるんでしょ。
152 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 04:45:20 0
>>151 おk。
最初のレスで「哲学、言論で世界は変わらない。」があまりに
目についたから適当なこと言う人かと思った。
「哲学、言論で変わる世界もある。しかしそれって極一部。」という
のは相互了解のようで一件落着。
>>143自己レス
いや見返すと混乱があるな。
もう少し考えが熟してから書けばよかった。
>>147 >ヘーゲルを使わないと言えないことなのか、ヘーゲル研究者以外に
>通じる話になるのか、とか。
なかなか手厳しいお言葉(笑) 自分はヘーゲルから出発したんで、
(もっと言えば『精神現象学』)なかなかその磁場から逃れられない
ということもあるし、もうすこし浸っていたいということもあります。『精神
現象学』全部読んでないし。でも自分としては少しづつ移動してるつもり
なんですけどね。自分語りはこのくらいにします。
それからなかなか疲労が溜まってきたので、誰か今日のレジュメ作りたい
人いませんか? 自分でも努力しますが、ラカンはほとんど知らないし、
あまり良くないものが出来てしまうと思うので。
とりあえず二章をちょっとまとめましょう。まず、東は固有名の剰余Xは超越論的シニ
フィアンとほとんど同義で使っていることに注意。
・固有名の剰余X(超越論的シニフィアン)の来歴について
クリプキ-経験的事実から透明な経路で伝達される(命名儀式仮説)
ジジェク-主体構成の不完全性から来る(現実界のシニィフィアン)
・世界Da全体の見渡しについて
クリプキ-経験論であるから、とうぜん見渡せない
ジジェク-見渡せるし、ゆえに世界の不完全性が指摘可能
このような構図を東は示し、最後に、クリプキに対しては、固有名論が経験論的
に考えられていることを評価するが、固有名が剰余Xを持つという考え方がすでに
転倒(散種の多義性化)していると批判し、ジジェクにたいしては固有名がまず
「システムの全体」から考えられ、その不完全性とされていることを批判する。
そして、第三章以降では、超越論的シニフィアンの来歴について、「前期はシステム
(現存在システム)の全体性から考え、後期は存在からの呼び声Rufから考えた」
ハイデガーが導入される。ある意味、二章はハイデガー導入のための準備ステップともとれる。
今日はしろうといないのか
とらドラとヒャッコ、かんなぎの批評お願いします
このへんでお休みなさい。ありがとうございました。
159 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 06:09:05 0
糞ジャップ
05:48 sirouto : 次に、キャラとキャラクターについて。
05:49 sirouto : 私の区分では、キャラ・確定記述的/キャラクター・固有名的 という区分です。
05:49 saiga-5102 : どうでしょう〜
05:49 ustreamer-720 : 逆じゃね?
05:49 sirouto : 例えば、ルイズがキャラクターで、ツンデレがキャラ。
05:50 ustreamer-720 : あと、視覚表現の話だしね。。
05:50 pubkugyo : それはさすがに伊藤の論という文脈を押さえてないですね。
05:50 sirouto : 伊藤氏の論とは別です。
05:50 pubkugyo : 伊藤の論に乗らないのであれば、「キャラ」「キャラクター」などというわかりづらい区別を立てる意義があるのですか?
05:51 sirouto : キャラは作品間を横断するから、区別したいのです。
05:52 ustreamer-48921 : キャラは線描ではないというこt?
05:52 pubkugyo : んー、なんかよい(区別しやすい)用語を準備してほしいですが、おっしゃりたいことはわかります。
05:52 sirouto : 確定記述というより、キャラがエクリチュールなんですね。
05:52 sirouto : キャラ/キャラクターと散種/多義性の違いを類比的に見ています。
05:53 sirouto : キャラクターは固有名的なので単数です。キャラは複数。
05:52 saiga-5102 : 確定記述とエクリチュールはだいぶちがう・・・
05:53 urza358 : キャラと散種は関係ないよたぶん
05:54 pubkugyo : ツンデレは複数個あるのではなく、個体の性質なのでは?
05:54 sirouto : 正確には、ツンデレが萌え要素でツンデレキャラがキャラです。
05:55 pubkugyo : おお、議論が一気に変わった気がしますが、「ツンデレキャラ」はルイズなのですか? あるいはルイズやアスカなどの共通部分なのですか?
05:55 sirouto : 作品群から横断的に「ツンデレ」の属性で検索可能なのがキャラです。
05:55 sirouto : 「ツンデレキャラ」は共通部分です。
05:55 urza358 : キャラは図像性をともなうなら属性のことじゃないよ
ちょん
05:56 sirouto : 「描線」を重視すると、声のキャラや文章のキャラの扱いに困ります。
05:56 urza358 : キャラクタは文脈によって意味がかわるから多義性はあるけど散種はないよ。
05:57 sirouto : ↑今の分類だと散種はキャラで生じるという話ですね。
05:58 urza358 : 図像に散種なんかないよ
05:58 ustreamer-720 : あと、キャラ、キャラクターを使わずとも、siroutoさんの議論は展開できそうな気がする。
05:58 pubkugyu : え、図像にこそ散種があるのでは
05:59 urza358 : 図像には多義性はあっても散種はないと思う
05:59 sirouto : キャラ→萌え/キャラクター→燃えという風に用語を整理していくので「キャラ/キャラクター」は使いたい。
06:00 pubkugyu : siroutoさんは「新文学」のなかでそのように定義して議論をされたのですね?
06:00 ustreamer-34132 : →燃え ここ強引な希ガス
06:00 ustreamer-34132 : しろうと語としての広い意味での「燃え」ってのならともかく
06:00 sirouto : いや、今の話が「新文学」に全部入っているわけではありません。関連はあります。
06:01 urza358 : 図像には読み手の文脈や解釈はあっても、言語のように、「図像自身の文法、言語体系」とかはないから、散種もないと考えます
06:01 ustreamer-27142 : 同じもの=キャラ 同一性=キャラクターでいいんじゃね?
06:02 pubkugyu : 図像自身も文法を持つ気がしますが……という話をムカジョフスキーが論じていたな確か。
06:02 sirouto : コマ(割り)を通じて、図像に文法や言語体系をもたらすのが、マンガだととらえています。
06:04 sirouto : 「メディアミックス」が散種の舞台になります。
06:03 urza358 : 図像にはリテラシーがあるけど、ある図像を日本漫画としてみたときと、西洋絵画としてみたときにちがって見えるなら、それは散種でしょう。でもそんな例あります?
06:04 pubkugyu : ウサギ-アヒル図の発展形を考えればじゅうぶんありうるでしょう >urza358
06:05 urza358 : ウサギ−アヒル図は解釈の多義性ではあっても散種じゃないと思うんだけどなあ
06:05 sirouto : これ以上は、東スレでやった方がいいかもしれません。
UstreamをずっとROMっていて、
さっきコメント欄で書いた(もう落ちた)のですが、
何の脈絡もなく藤田さんに「死ね」と発言されました。
>>160>>162 断っておきますと、放送に関連のある話題をしたので、
『新文学』ではキャラとキャラクターの区別はしていません。
そのコピペの前は、売る戦略と小説と批評の区分を話しました。
既存の批評家もデビュー時にキャラ立ちしていたわけではないので、
キャラ立ちばかり考えなくてもよいのではないか、という話が一つ。
小説と批評の区分として、批評では「読む」行為にウェイトがあります。
「読者の作家性」が発揮される場として批評を捉えます。
いやあれはネタだろw
本気でとるなよw
>>163 東スレのコテdisが行われてたからその流れなのかな
普遍君も病気とか言われてたww
同じリンクを八つ貼った理由を教えて。
171 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 06:48:37 0
藤田は東にも東スレ住人にも平凡ヌルいと言われて発狂した。
ヌルさを断ち切るためにワセブンシンポで踏み込んだら方向性間違えちゃってすべりまくり。
もう攻めるっきゃないって思って毒キャラでいってんだよ。
>>167 非モテ大集合すぎるw
ここが爆撃されても社会に何の影響もないのが笑えるw
文フリ行かねー。ほんと才能ないし気持ち悪いあいつら。
動画よりチャットの方が中身濃かったな
あずまん激怒してるって
あずまん激怒wwwwww
まじで??
あずまん、濱野、福嶋
宇野、2000円、謎の作家
前島、佐藤心、kagami
さて、誰がみていたでしょう
全員
?
>>174 そうだなー。非東スレ民と交流できたのが俺的にはよかった。
あいつらはてな民かな。
>>182 乙 だがパソの時計ぐらい合わせとけwwwww
184 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 07:30:31 0
中身濃い(笑)
奴ら自分でチャンス潰しまくりだな
各界の反応
宇野「一応なんかレイファントーク開いておきましたよ。うるさくて才能ないですね」
濱野「ちょwwニコ動うpしてよww」
前島「今がお前らの絶頂期だよ。これから地獄を見るがいい ハハハハハ」
福嶋「・・・・・・・・」
kagami「ギフト券ください」
あずまん「これでいいのだ! いいのだ……。」
次回は宇野x塚田論争〜
東の周辺にはバカしか集まらない法則
そこは、東の周辺には童貞が集まる法則 だろ
あずまんと宮台はもう疎遠?
最近宮台が存在感なくなって言及する人間も減ったよな
ただいま
読書会やってたんか
俺も今度参加しよう
思想地図の第2弾は、宮台とやったシンポが掲載されるんじゃない?
あずまん「批評家の少子化対策だから」→「少子化でもしょうがない、バカはいらん」
>>190 まーいーんじゃない?
第五回のシンポジウム形式は藤田有利言われてたが
そうではなさそうだな、藤田のパフォーマティブな
戦術が完全に読まれてる、客観視されてる感じだった
>>197 藤田はちょっと一辺倒なんだよな
「あれは全部パフォーマンスでした」と言って自分から降りちゃったから厳しい
↑
このクズは、こういう煽り合いしか楽しみがないのかねぇ
俺的には坂上とミネオの株が上がった。
ミネオは小理屈しか言ってなかった。
藤田はマニフェストばっか。
あとの奴は断片的すぎて評価できん。
>>198 藤田は藤田というキャラに引篭もってる、だっけ?
なんかそんな話を筑波の中の人が言ってたな
結局「批評」の範囲を最初に決めなかったせいで
地方論と腐女子論で優劣を競うナンセンスな状況が生まれてしまった
ミネオの小理屈は98%くらい受け狙いのキャラつくりだろ
本気でどれくらい出来るのかは正直わからん
ラルクみたいなブス専はある意味うらやましい
どんな環境で育ったのだろうか
>>205 無論、上辺の小理屈だけで中身空っぽという可能性もある
210 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 08:28:01 0
>>1 カーニバルの同期をとりたがる藤田氏より
姉さんが好きな浩紀はずる賢くKYな東です。
東みたいな男と同じ時代に生きてることが恥ずかしい。
あいつが俺より早く死ぬことを願うばかりだ。
∩ _rヘ / ヽ∩
. /_ノ|\_____/|ヽ_ \
/ / | _ノ::':::::ヽ_ | ヽ \
( く /( ●) (●)\ > ) お前の頭は
\ ./::::::⌒(__人__)⌒:::::\' /
ヽ| |r┬-| |/
\ `ー'´ /
(( (ヽ三/) (ヽ三/) ))
. (((i ) |\_____/| ( i)))
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( く /( ●) (●)\ > ) くるくる
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ヽ ノ.|\_____/| ヽ ノ
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( く o゚((●)) ((●))゚o > ) パーだおwwwwwww
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ヽ| |r┬-| |/
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'\.... | | | /
`ー'´
213 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 09:25:49 0
アーキテクチャで活動するゼロアカの
ストーカー予備軍と従軍慰安婦に資金援助している俺様は
非同期的な出版の未来を考えてる贈賄側の太田です。
214 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 09:53:36 0
>>211 落選が約束された未来である環境管理型権力のゼロアカ道場で
けな気に頑張る真奈は
ストカー予備軍の従軍慰安婦であるハードコア変態マガジンの編集者である淫乱に騎乗位しちゃう筑井です。
>>89 謎の作家さんの小説と漫画を読めべいいんじゃね?
金銭コンプのあずまはオタクが干からびるまで搾り取るよ。
プロレスで盛り上げながら。
娘に貢ぐのは金がかかるんだよな。
しおねがエルメスを欲しがってる
218 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 10:48:20 0
>>216 姉さん女房のママが環境管理権力で
尻にしいてるパパの浩紀におねだりするしーちゃんは
ユーロの暴落で身近になったブランドとBMWが欲しいゼロアカ帝国
アダルトもどきの美少女
しろうと縛乳生幼女アニマル放尿ルソー自然クレポン渡仏デリダ産物タンポン高級ハードコア変態マガジン調教ワギナ露出の妖精
あずまん子しおね、それ自体はエロい萌え理論でカーニバルしちゃう開脚ノーパンの内親王です。
ustもう見れないのか、ショック
220 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 11:05:14 0
昨夜は郵便本討論のようで、しろうとに比べるとかなり良いけど、
やはり郵便本でデリダを語ると、東の混乱、存在論と経験論の
混同が起こるね。これは東だけではなく、デリダをメディア論として
つなげるときに、たた起こることなんだけど、デリダ自身は
これを否定している。
たとえばラカンにはエクリチュールのような物質性がないという
批判があったけど、あたりまえで、そもそもシニフィアンに
物質性などない。シニフィアン=言語の聴覚像ってなに?
ラングってどこにあるの?これらは言語論の概念であって、
そこに経験論的な物質性を求めるのは間違い。
さらにエクリチュールは文字だけで、デリダがエクリチュールで
いっているのは、存在論的な「痕跡」であって、そこにも
物質性はない。デリダがいっているのは、パロールも
存在論レベルでエクリチュールであるということ。
物質性、経験論で語ると、デリダと全く関係がないものになる。
郵便本でデリダを理解するとどうしても存在論と経験論の
混同が起こるよねぇ〜。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【話題】「初デートでユニクロ着用の彼と別れたい」…「Yahoo!知恵袋」のとんでもない質問に批判殺到 [ニュース速報+]
気になる・・・
224 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 11:10:29 0
>>219 非同期なustの藤田氏は
カーニバルに成らないので
アクセスが増えずにつまらい浩紀は
宣伝好きなKYの東です。
225 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 11:10:45 0
2ちゃんねるは草の根批判メディアであるべきです
ブクマ29、アクセス2000越え。
ブクマは残りわずかです。お早めに。
■なぜ東浩紀はすごいのか。
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/20081029#p1 ■炎上する東理論
動物化 → 加藤事件で動物化の限界が露呈
環境管理(経済リバタリアン) → 金融破綻で経済主義の限界が露呈
第三世代オタク言説 → 第四世代ニコニコ全盛で第三世代オタク言説の限界露呈
226 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 11:15:31 0
>>225は草の根批判が好きな魅力的な女性ですか、どうよ?
>>223 富野「エロサイト見てる暇あったら自分の技量を磨け」
( ^ω^)・・・
エターナルさんは結局しろうとの道場破りの相方募集にメール送ったの?
たしかスレではラブコールしてたよね?
>>227 つ「東スレッド見てる暇あったらエロサイトを見ろ」
>>225 ぴカーナルラブさん
>存在論と経験論の混同
って具体的にどの部分を指摘しているのですか?
231 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 11:21:15 0
子供の遊びにつきあってる暇はない・・・
232 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 11:23:43 0
>>230 そりゃ、一番は伝説の「超越論の複数性」でしょ。
233 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 11:27:04 0
>>225 エターナルブルのぶるぶると揺れるおっぱいを鷲づかみにしてレイプしちゃう浩紀は
ファンタジーな彼女の欺瞞コに精子をぶちまける欲情変態の東です。
ぴっかあさん郵便本批判を論証できたらもっと大物になりますよ
「東浩紀のゼロアカ道場」道場主の東浩紀氏より、11月9日の
第七回文学フリマにて開催される第四回関門についてのメッセージをいただきました!
====================================
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
こんな祭めったにないよ!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
こんにちは、東浩紀です。
東浩紀のゼロアカ道場、ついに第四回関門の11月9日を迎えます。
いやはや。この告知文をご覧になっているかたは、すでにゼロアカがどのような
盛り上がりを示しているのか、ご存知かと思います。ご存知ないかたは、それを
知るためには講談社の公式サイトをいくら眺めても無駄なので(笑)、いますぐ
「ゼロアカ」で検索して道場参加者のブログを漁るか、あるいはもっとディープ
な情報が欲しいひとは、2ちゃんねるの東浩紀スレッドに行くか、ニコニコ動画
で東浩紀タグで動画を探すかしてみてください。おそらくそこには、「批評家育
成道場」という美しい言葉から想像されるのとはまったく異質の、惨状というか
阿鼻叫喚というか、とにもかくにも異様な光景が広がっているはずです。
その盛り上がりの内容はここでは説明しにくい。いや、それはもはや説明すべき
ものですらないかもしれません。とにもかくにも、彼らは「批評」という言葉を
ダシにして、とても楽しそうに、議論したり酒を飲んだりカラオケで唄ったり
2ちゃんねるで自作自演したりしている。かつて「批評」という言葉が、こんな
に楽しそうで、かつアナーキーになったことがあったでしょうか! いや、ない
! あるわけがない!
236 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 11:32:52 0
いまさら郵便本批判?出尽くされているでしょ。
ゼロアカ道場の参加者は、道場主の意図すら越えて、いま「批評」という言葉の
殻を完膚なきまでに壊そうとしています。それは、ある種の感性の人々からすれ
ば、従来の批評への尊敬の念を欠いた、ずいぶんと不遜な試みに見えるでしょう。
しかし、おそらくは、いま批評を再生するためには、これくらいの荒療治が必要
なのです。第四回関門発表からの4ヶ月、その荒療治のなかに身を置いて、ぼく
自身も、自分のなかのなにかのこだわりがどんどんキャンセルされていくような、
刺激的な時間を過ごしました。
そして、そのお祭りの頂点が11月9日です。当日も、なにか妙な事件が起きるこ
とは必定です。みなさん、ぜひ、ここはそのお祭りを生で見て欲しい。たとえ
同人誌の内容に興味がなくても、そのショーだけでも一見の価値があるはずです!
これが次世代の批評家たちなのか! こんなんでいいのか、と! いや、まじで!
ゼロアカ道場はそこまでキてるんですよ!
それでは当日、会場でお会いしましょう。
2008年10月31日
東浩紀
追伸
上記のように書きましたが、実際には同人誌のレベルはかなり高いです。本当
です。一部は商業誌のクオリティに迫っているので、そこは普通に、若い世代の
批評的感性に関心のあるかたは一読して損はないかと思います。一冊、五○○円
ですし。
それで、そのうえで、当日売り子をしている参加者の(一部の)アホさ加減を
見ると、その内容とのギャップにますます衝撃を受けるはずです。これが新世代
なのかと……。規律訓練はここまで壊れたのかと……。
238 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 11:34:09 0
>>231 子供の遊びしてるずる賢い藤田氏に
つきあってる暇がない淫乱なエターナルブルが好きな浩紀はKYな東です。
239 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 11:36:23 0
規律訓練権力キターーーー!
柄谷って「人間は言葉の外側には出られない」とか言ってるやつだろ。
バカだぜ。俺内偏差値で言えば35ぐらい。バカがバカのまま探求とかしても無意味だから。
241 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 11:40:42 0
>>237 規律訓練が壊れてる藤田氏より
つまらないワセ文の論壇で仕込みをする浩紀は批評を壊すKYな東です。
242 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 11:45:10 0
>>239は御漫湖に規律訓練権力してるエロいターナルブルですか?
動画って結局バカ増やしただけなんだな。
バカほどバカという言葉を使いたかがるのがこのスレの法則
>>240 柄谷だけじゃなく昭和の時代に哲学の本とか書いてるおっさんはみんなそんな感じだよ。
何かに囚われてそのなかでブツブツ言ってるだけ。
そういうふうに感じる人が何故ここにいるのかすごく謎
東も同じだからなw
東さんの散種の結果です
249 :
普遍君:2008/11/01(土) 12:33:53 0
普遍君病気って誰が言ってたの? 藤田さんかな。
どうしてそう思ったのか聞いてみたい。
3時頃寝たから、録画はやくうpしてね
251 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 12:38:06 0
>>248 再大学人化した藤田氏を利用して
既存の批評を脱構築したい浩紀はKYな東です。
Ustreamに6時間潜伏してゼロアカヲチするしろうと乙!
Ustream聞き始め
なかなか楽しそうでいいじゃん
こういう状況のゼロアカ界隈についての
宇野のコメントは想像がつくがw
>>246 何かに囚われた人間の言動を観察して遊んでるんだよ。趣味のひとつ。
>>254 なるほど、「君が」その趣味に囚われているわけだね。
僕としては、普遍さんの執拗さというか、
そういうところが違和感を感じる。
たとえばシンポジウムなんかの議論でも、
そんなにここは〜だから矛盾してるし、とかって
そんなに突っ込まないのでは
その話題を受けて発展させるというのがスタンスだと想うんですが、
普遍さんは悪くいうなら、人をこき下ろすのに精力を注いでる感じがする
そういうところからの、その執拗さはどこから来るんだよ、みたいな違和感
から出た言葉な気がする
あと仲山くんも戸惑っていたけれど、なんか一筋縄で解けないというか、レスごとに人格が違うように感じがw
>>256 普遍なんか相手にしてるのはおまえくらいなもんであることに早く気付いたら?
ustってどうやって聞くんですか?
Off air とかなってて始まらない><
259 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:03:12 0
偽善的な藤田氏に
はやく気付いて欲しい浩紀は相手してるKYな東です。
>>257 それはネタとして見ているからでしょう
でも仲山くんとの議論とかガチで見て見たら、
ネタ性は消えるんじゃないか、というか僕の場合は消えた
コテっていうのは基本ネタになるってことをたぶん意味する、この匿名空間では
でもコテ同士の会話だと、一個の人格同士の対話になるんで、
そこに身を置いてみたらベタになるよ
で、一個に人格として見るなら、当然そのひとの矛盾みたいなのは気になるし、
また変なのがいるよ、みたいに相手にしないとしても、その瞬間になぜ相手にしないのかを
論理的に説明できないと、相手にしないということの正当性が担保できない
だから普遍君に対して劣等になる。だからネタとして見るのでなければ、
よほど論理の力に自信があって、普遍君を論破できると想っていない限りは、
その人格を考察せざるを得ないと想う。
>>257は普遍君が相手にする(議論するに値しない、という意味だろうか?)価値がないと想っているんですか?
それなら、その理由を説明してください、興味があります。
秋葉でガチ峰尾のエロ同人の好みとか見せ付けられたww
もはや東とも哲学とも何の関係もない
265 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:29:01 O
あ
藤田とかラルクとかしょうもない・・・
268 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:31:50 O
MAX初期メンバーで再始動
269 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:32:45 O
藤田とラルクは人類の小物代表
そろそろあずまんも頭の中にはてなマークが
271 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:34:43 O
藤田は今日首都大くんの〜?
272 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:34:57 O
どんなに下らんネトラジでも聴いてやるヤツがいるとつけあがる。
ごめん藤田、もう飽きた。
274 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:36:24 O
東は反射的に発言するだけの動物。
動物化=東化
藤田を見てるとペイリンの一時的な人気を思わせる
276 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:38:21 O
そして二度と藤田の名を口にするものはいなかった。
対談動画!とかそんなん一発ギャグなんだから何回もやっちゃ意味ない。誰も笑ってくれないよ。
何で分からないんだろう。藤田は本気で頭悪いのか?いやまさかね。。。
カーニヴァルの中でしか存在できない藤田。
279 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:43:18 O
しかもネットにカーニヴァルとかバカだろと福嶋に斬られたバカ藤田。
一発ギャグを二回やってスベる所すら見てもらえず。
まあこういう空気のなか藤田さんおもしれえ、
なんて言うやつってあんまり出ないよね
批判は3倍増しくらいに出て、共感とかは半分くらいに萎んじゃうのが2ちゃん
本当は楽しんでるのに流れに合わせて適当に秋田やら詰らんやら書き込むひとがいるっぽい
おれは毎回すごく楽しみにしてますよ
「ぼくたちのくりてぃかるなぷちかくめい」という感じだな。いい意味で。
これが批評だけでなく文学にもおこればいいよね。東の後に来た世代は
後に「〜の時代」の人ってよばれるんだろう?
282 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:46:21 O
藤田にはごきぶりがお似合い。
ごきぶりに擁護されてもなぁ
284 :
普遍君:2008/11/01(土) 13:48:46 0
>>256>>260 すみません、後で答えますんで。
>>261 「普遍君病気」発言は藤田さんですか?
そうであればどうしてそう思うか教えてほしいです。
>>257 だからこういうやつって具体的に言わないだろ絶対に
なんで相手にしないのかを説明できなかったら負けだよ
負けっていうのは、普遍君に対してね
286 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 13:51:51 0
つまらない藤田氏より
アーキテクチャのカーニバルを期待する浩紀は
過大に評価するKYな東です。
>>285 実社会でもネットでも相手にしたくない人間のまわりからは自然と人が消えていく。dis
られることすらなくなる。
そういうもんなんだし、説明しないと負けだとか言われましても・・
288 :
普遍君:2008/11/01(土) 13:56:11 0
>>257さんは、この場で普遍君に勝ったり負けたりしてもしょうがないし、
必ず「勝ったようにみせかける」ことができる相手ではないから、相手にするのは
馬鹿らしいって思ってるんでしょう。
ていうか、前に私自身がそういうこと書いてるんですけどね。
もちろん、257さんがごきぶりさんが思い描いてるようなバカじゃないならの話ですけど。
257はごきぶりさんが思い描いてるようなバカだろう…
じゃあ間を取ってごきぶりがバカってことで。
俺はただ普遍の相手をしているのはここ数スレごきぶりだけだという
スレを読み返してもらえればすぐにわかる事実を指摘しただけなのに
なんで勝ったり負けたり俺がバカであるとかないとかいう話になるのかね
257はただのバカだったようだな
普遍自演開始
257=バカ
普遍=病気
ごきぶり=ごきぶり
藤田=鹿
鹿と馬が合うラルクは馬鹿
299 :
普遍君:2008/11/01(土) 14:21:16 0
>>291 そもそもあるコテを相手にする人の絶対数が少ないのに、そんな
「事実」を指摘することに何の意味があるのかよくわかんないんですけど。
それに、数スレってことであれば、191でごきぶりさん以外の人と議論して
ますし、細かいことですけど郵便本の読書会やるなら別スレ立てたら?
みたいな話をそれ以降にしてますよ。なんかただのバカだったみたいですね。
藤田さんがスルーしやすい状況になったなあ。
せめて誰が言ってたかぐらいは教えて欲しいんですけど。
世者きゅん師匠が困ってるぞ
ひふみにしろ藤田にしろしろうとにしろ名無しから大いに相手にされてるのにな
普遍の場合はマンセーレスしか許されないというルールがよく飲み込めなかった
のはバカかもしれない
文学フリマまであと1週間。16人中10人死んで6人だけ残るから見るほうも楽になるね。
いまいちオチが分からなかったww
>>261の本編はかなり真面目に対談したのに、
テンポってるなあ。
込み合っているってことか?
残念だ。
藤田の住所wwwwwいらねえwwww
310 :
普遍君:2008/11/01(土) 14:55:46 0
>>300 なんの理由もなく病気扱いされて何も思わない方がどうかしてますよ…。
鈍感でない人間が気にしぃでない場合には、自分の中で処理してるだけの
ことですよね。こんなスレ見てる人は絶対そういう処理をやってるわけで、
気にしぃとか言いあう意味はないと思いますよ。
「病気」は同じ病人として言ったのか、治療者目線で言ったのか。前者なら
ただの冗談かその延長線。後者ならごきぶりさんが書いた理由である可能
性が高そう。しかしそれは事実誤認+治療者の自己投影。終了。
こういう処理を内心でやった上で「気にしてないよ。」って平気そうにしてる
のが気にしぃでないって言うのであれば、そんなのはいくらでもできますよ。
私はその程度の処理で終わるような話なのか、そうでないのかを知りたいだけ
なんですよ。
藤田君は
「うはw藤田w」
「ちょwww自重www」
「おまwwwそれ危険だやめろwww」
というコメが欲しいようです。
314 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 15:04:33 0
確かにこれ以上藤田をいじめると自殺するかもしれんしな
キャバクラで恋はくえすちょんを歌った。
全員で合唱になることを期待したが、キャバ嬢に
知ってる人が一人もおらんかった。
>>310 それ、藤田を問い詰めたことで何か変わるの?
少なくともどういう意味で言ったのか分かれば余計にモヤモヤせずに済むと。
しかし問題の処理の話は分かるけど、あまり反応が過敏だとちょっとビョーキっぽいよね。
キャバクラでどんな歌を歌ったらもてますか?
ちなみに低くて野太い声質です。
ラルク「何で僕すぐスベるん?」
321 :
普遍君:2008/11/01(土) 15:35:12 0
>>318 何も変わりませんよ、多分。どうせ上の処理で話終わってるでしょうから。
あと、反応が過敏だとちょっとビョーキっぽくみえる(みられる)のは分かりますよ。
だから「気にしぃ」でないフリをみんなこぞってやるんでしょ。「気にしぃ」だからね、
みんな。
「反応が過敏だとちょっとビョーキっぽい問題」は、ごく一般的な問題ですよ。
要はいじめ問題でしょ。曲がりなりにも批評をやろうとしてる人だったら、
良心的にそういうコミュニケーションをパターン化する技法を教えてまわるべき
じゃないんですか。病人増やす方向に話をして何かいいことあるんでしょうか。
普遍君がそういう事言うのかw
323 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 15:36:54 0
>>318 藤田氏をワセ文の論壇で問い詰めることより
非モテのきゃんちゅーと沖縄旅行したい浩紀は
珊瑚がなくてもKYできる権力者の東です。
>>321 でも神経丸出しはさすがに気持ち悪いでしょ。自分自身も痛いし。
鈍くなれって言ってるんじゃなくて、意味があるときだけ反応すればいい。
それが人から見て一貫性があれば信頼(安心)されるんじゃないですかね。
普遍廚きもすぎ
やっているのは、自説は披瀝せずに揚げ足を取ろうとする(けどそれもうまくいっていない)だけのことだが、
粘着質なのはまあ病気っぽいかな。
327 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 16:06:02 0
>>1 非同期のザクティーで苦労している藤田氏より
共感として同期されてる人気のあずまん子しおねがかわいい浩紀は
恐妻家でもあるKYな東です。
328 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 16:06:40 0
329 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 16:13:02 0
>>328 つまらない動画に同期をとるのがめんどくさい私は
すでに優勝を確約されてるゼロアカの
ストーカー予備軍の従軍慰安婦である淫靡に萌えてる色仕掛けの愛人の雑賀です。
しおねかわいいよしおね
ラルクってネットニュースだけで月二万稼いでるのか
金融危機で83万円儲けました。
なんか最近楽しいんだかつまらないんだかわからない毎日を過ごしている
そのどちらともいえない生活も楽しかったりするのだが
なぜか知らないが最近弟に将来のことを心配された
なぜだ、そんな偉そうな受験生はおれ以来いないと思う
偉そうな弟と、もっと偉そうな兄
母も僕の将来もなぜか心配し
終いには恋の素晴らしさを熱弁、バスの中で
嫌になる時は東浩紀を読みたくなる
ポスト構造主義なんて本当に鬱状態にさせる本だ
あずまんは大きな物語はなくなったというが本当かな?
ミスチルを聴きながら、11月は始まったばかりだ
334 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 16:25:55 0
>>328 つまらない動画に出演して落選させられる真奈は
ゼロアカのストアカー予備軍の従軍慰安婦である淫乱に顔面騎乗しちゃう哀れな筑井です。
335 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 16:42:19 0
これは3次の方がかわいいのではないか
しおねたんのプニっとしてる感じは線で描いちゃうと出ない
ほんもののしおねたんにあいたいよ
339 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 16:56:02 0
>>335 しろうとのおじさんとおばさんのつまらい動画は
本質的に視野が狭くて同期がとれてないので
哲学できていないのだから、
せめて、箱入り娘のしーちゃんの人気をアスペクトしてゼロアカの繁栄のために働きなさいね。ゼロアカ帝国
アダルトもどきの美少女
しろうと縛乳生娘アニマル失禁ルソー自然クレポン小遣いデリダ抵抗タンポン練習ハードコア変態マガジン調教ワギナ露出の妖精
あずまん子潮吹きパイパンのしおね、それ自体はエロい萌え理論で開脚パンチラしちゃう内親王です。
340 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 16:56:21 0
しおねたんと野菜生活ごっくん
箱入り娘wwww
342 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 16:59:03 0
箱入り娘のしおねかわいいよしおねたんと野菜生活ごっくんしたいゼロアカ帝国ストーカー予備軍共の一員です。
343 :
普遍君:2008/11/01(土) 17:00:01 0
>>322 仲山君が病人でなければそれでいいと自己認識している人なら
>>321の
枠内で話すべきですよ。でも、彼は病人になってでもいいことを言っていきたいと
考えてるようですよね。
だったらある程度年齢いってれば誰でも経験上わかる類の問題で早く躓かせる
のはいいことでしょ。
>>324 >>324の「人」ってこんなの
>>324-326のことでしょ。そんな「人」たちの「信頼」が
大事なら、批評も哲学も東スレもいらないでしょう。
神経丸出しってのは君らの精神の問題だよ。324みたいに場当たり的に調子の
いいこといって自己満足を追求する人間のせいで、どれだけ無駄な「問題」が
生じてると思ってるのかねえ。
私が仮に324のレスに黙ったとして、324は324の「理由」で私が黙ったと考えるわけ?
どうとでもとれることしか書いてないじゃないですか。そんな文で納得する人なんて
いないことぐらい分かるよね。要するに、つまりあなたは違うことを考えてるんだよ。
そういうのはやめなよ。
>>321 だいたい、みんな揃ってやってれば、病気みたいでもネタじゃないですか。
みんな揃って考えたとおりに書く病気にかかればいいんだよ。
まずけりゃネタで逃げられるのがそんなに真実なら、それでいいはずだろう。
実際にはそんなことできないことを知ってるから、みんな気にしぃのビビリなんでしょ。
ごちゃごちゃ言ってるけど、君らは他人から批判されるのが怖いだけじゃん。
筑波動画は面白いな
80年代も70年代も飛び越えて
60年代みたいな空間だね
345 :
世者:2008/11/01(土) 17:02:16 0
俺は普遍さんの書くことを信頼してますよ
アホの負け犬しかいないな
347 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 17:03:43 0
仲山かわいいよ仲山きゅんと箱入りしおねかわいいよしおねたんがいっしょに野菜生活ごっくんしていたら
嫉妬でゼロアカの ストーカー予備軍の従軍慰安婦である淫靡に萌えてる色仕掛けの愛人の発狂です。
349 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 17:06:43 0
ま、普遍厨が見返すには論理的で鋭い長文を投下する以外にない。
世者×普遍
>>351 ちなみに俺
>>350は348じゃないよ。
そうだなぁ、試しに"表象文化論"論語ってみて欲しいな。普遍厨には。東スレなんだし。
普遍君が言う病気(病人)って一体なんなの?
356 :
普遍君:2008/11/01(土) 17:27:31 0
>>353 君がそんなことを言うのは、今私が発言している範囲で君が有効に
反論できる点が見当たらないからに過ぎないじゃん。学問は、そういう
状況を目の前にして353のようなことを平気で言うクズの自己正当化の
ための道具じゃないだろう。
なんで君のつまらない満足のために私が実力テストを受けなきゃならんのよ。
語らないことは知らないで問題ないだろ、君はそれで満足なんだから。
だいたい、その手の実力テストに対応できなきゃ私がしてる程度の発言もでき
ないんだったら、発言の自由なんてないも同然だろ。何がしたいんだ君は。
>>354 今朝方やってた筑波批評社のストリーム放送の中で、「普遍君は病気」発言が
あったみたい。それに対して私が質問した流れでちょっと書いてるだけだよ。
357 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 17:30:17 0
普遍君の気持ち悪さって、神経症的な過剰ではないし、どちらかというと
女性的な過剰という感じか。大きなお世話的な粘着。お節介婆的な粘着。
>>356 おまえは発信してないのが問題なんだろw
主題や話題をふったことなんてないだろう。
359 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 17:30:43 0
>>1 つまらない藤田氏の動画より
箱入り娘のしおねタンが大好きな浩紀は
珊瑚がなくてもKYしちゃう環境管理の権力者である東です。
今日の普遍君はキレてるな
361 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 17:32:02 0
普遍君は引きこもり?
自説を披瀝するのは「数字は絵」発言で懲りたんだろう。
364 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 17:33:34 0
仲山の過剰はわかりやすくて、典型的な中二病だけど・・・
>>357 オマエも相当にキモイぞ。
得体が知れないキモさって感じ。
普遍君てどっかのスレで■さんとか長文さんとか呼ばれてないよね?
367 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 17:39:42 0
菜の花さん・・・
>>361 オマエには珍しくジョークが冴えてるじゃんか(笑)
370 :
普遍君:2008/11/01(土) 17:43:48 0
>>358 発信せず、主題や話題をふらずでどうやって反論するんだよ。
常に相手の視点でばかり話をしてるってか。どこ見て書いてるの?
>>362 あれは前のレスに対する反論として書いただけだよ。
気に入らないなら反論すればいい。と迫られただけで、
例の爆笑発言かまして醜態晒したくせに、よくそんなレスを書けるもんだ。
371 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 17:46:40 0
>>368の動画を藤田氏はぜひアップしてください。お願いします。
372 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 17:47:33 0
つまらない藤田氏の動画より
箱入り娘のしおねタンが大好きな浩紀は
珊瑚がなくてもKYしちゃう環境管理の権力者である東です。
373 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 17:47:48 0
>北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧選手(21)=国士舘大4年=
>が31日、全日本柔道連盟(全柔連)に事実上の現役引退を意味する強化指定選手の
>辞退届を提出し、総合格闘技への転向が決まった。
石井慧が総合格闘技ために強化指定選手辞退を提出したな。藤田もそもそも辞退届を
提出した方がいいんじゃないか。そして宇野たちのいる総合へ転向する方がいいだろう。
というか、文フリで落ちるのかもしれないが。
>>370 数式ってのはね、概念の操作なの。シニフィエの操作であって、シニフィアンの操作ではないの。
「数字は絵」と言い募って相対化できるものではないんだよ。
つまりね、論理のなんたるかを理解してないってこと。
そもそもね、シーニュについての理解があればあんなことは絶対に言えない。
恥ずかしくて。
375 :
普遍君:2008/11/01(土) 17:55:35 0
376 :
西浩紀:2008/11/01(土) 17:55:37 O
シンフォニアてゲームの話するんはたいがいにせえゆうたやろ!
アホかお前ら
377 :
西浩紀:2008/11/01(土) 17:56:56 O
今日もわいがありがたい話を聞かせたるさかい
無知蒙昧なおまえらは心して聞けや
378 :
普遍君:2008/11/01(土) 17:58:45 0
>>374 書き忘れた。あとシニフィアン、シニフィエ、シーニュをどういう意味で使っているか
ちゃんと書いてから議論を展開してくれよ。後から適当に言ってないことを言ってた
ことにされたらかなわないからねえ。
>>343 普遍さんは「病人」と言う言葉にどういう定義をしているんでしょうか。
昔、フーコーとかが自らの性的な問題にフォーカスした上で「クイア(=変態?)」というものを定義しましたが、
普遍さんは自分の「病人」という言葉にどういう定義をしてるんですかね。
最後の段落のように、2ちゃん的ないじめ的な下地のある文脈での「病人」を語っているのか、
それとも医学的に「健常でない」と判断されたものとしての「病人」を語っているのか、
あるいは全く別の「病人」を指しているのか。
または、自分に対する批判として向けられる様々な「病人」と言う語を、そのレスに即した文脈でそれぞれ捉えなおして、
「病人」と書いているのか。
普遍さんが自分自身を「病人」とレッテル張りされたことに対して反応することは、
仮にそのレッテルのとおりに普遍さんが病人だったとしても、普遍さんが健常者だったとしても成り立つことですし、
だから普遍さんは少なくともそのレッテル張りへの反応の「過敏さのみ」で「病人」と呼ばれる事は無いと思います。
しかし、普遍さんがわざわざ「誰が」そういう風に言っていたのか、と問うた最初の問いの「内容」には、
少しですけど、普遍さんが病的と言われるのを後押ししうるような要素が含まれているのではないですか。
なぜなら、このとき普遍さんがその「病人」発言の発言者を特定することは、普遍さんにとって、
>>166が嘘であるか本当であるかを見抜くか、その発言者へ発言の理由を問うかぐらいしか意義が無いからです。
僕の予想では、その後の普遍さんの「病人」と言う言葉の使用に関わる問題の話を読む限り、
>>166の発言の信憑性チェックの意味合いが大きいと思いますが、
どちらにせよそういうものをチェックすることでパフォーマティブに「スレでの地位が操作れさてはいないかを気にする普遍」
と言うイメージを(確率的に)意味してしまったのは確実でしょう。
更に言えば、普遍さんは
>>362さんへの発言で意図的にそれを「認識君」であると特定したような書き方をしていますけど、
いわば普遍さんはそういう風に確証の無い事を書く書き方に対しての批判を今までずっとしていたのだと思ってましたが。
「数字は絵」の話はテンプレにもなってますし、認識君でなくてもその話題を知っている人がいるでしょうし、
それでこういう風に書き込む可能性があることは分かってるんじゃないですか。
分かってやってるんだとしたらそれこそ無意味なレッテル張りじゃないでしょうか。
___l___ /、`二//-‐''"´::l|::l l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
ノ l Jヽ レ/::/ /:イ:\/l:l l::l u !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::
ノヌ レ /:l l:::::lヽ|l l:l し !/ ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
/ ヽ、_ /::l l:::::l l\l ヽ-' / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
ム ヒ /::::l/l::::lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i::::l:::
月 ヒ /i::/ l::l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l::l:::
ノ l ヽヽノ /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l:l::
 ̄ ̄ /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l `‐--‐'´.....:::::::::!l
__|_ ヽヽ /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ.... し :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
| ー /::::l';!:::::::::::::::::::: u ', i ノ l
| ヽー /イ';::l ’ し u. i l l
| /';:';:!,.イ し 入 l l U
| /,、-'´/ し / ヽ、 u し ,' ,' l
| /l し _,.ノ `フ" ,' ,' ,ィ::/:
| /::::::ヽ ヽ / し ,' ,' / l::
| /::::::::::::`‐、 し ', / u ,、-'´ l,、-
| ``‐-、._::::::::::` ‐ 、 ',/ , -'´`'´ ,-'´
| _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´ u /
| | | | \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\ u /
| | | |
数字だけではなく文字一般に付いても絵ということになるが、
シニフィアンの恣意性、代替可能性なんていまさらおまえが「気付く」ことではないんだよ。
というか、0*0=0の絶対性、真理性を剥奪する理屈として成り立ってると思うの?
これは知性の問題だよ。
383 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 18:04:30 0
【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 = 理学と工学の区別もつかない高尚な文系(笑)
はいないのかね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
384 :
世者:2008/11/01(土) 18:05:21 0
>>380 今筑波のUSTみてるけどひふみって批評家になりたいの?
数学は「絵」でもあるだろう。
幾何学にはそういう要素がいっぱいだし、代数でもグラフは「絵」として成立する。
それからシニフィアンとシニフィエは不可分離だからね。シーニュの二つの側面。
./;;::::::::: ,ノ,,;::::::::::::::::..::;;'':::.....:;:=‐'´ .:::::::;:;::: 7::;:::::;;::::::::::::::::::::::::::::::::.ゝ::.ヽ、
. ノ;:::::::::::;:::;;:::::::::::;;;;' ',:::::::;-,シ::::: .::::://:::' .::イ:: ノ'|、::::::::::::::::::::::::::::..':: .. ': !
.i'ィ;::::::;;:;::;;:::::::;;;;,ノナフ<<´:::...;_,:-'´,/:::' ,/r'.,/' '、:::;、:::::::::::::::::::::::>''⌒'ヽ
ノ|;;:::::;;:;V;:::::;;;;;;:ィン''´/:;;;;`>‐'´ _/;;,y‐'ソ´r'. ゝ;:\::::::;;::::::::::f .,ト-':::
' |;;::::;;;:1:;::;;;;ィ:リノ´,r┴x、''´ /;;;:r'´.,// ヽ:::;::ヽ;;;;;:::;;;;;ゝ::::::::::::
!.|;;;;::;;;;:;::;;;;;;;;|ノ /;;;ノ'_;l|} /,;:-' ノ∠--、._ \::::::::;;;;;;;;;;;;r'ア''T'i!
!;;;;:;;;;;;::;;r;;;j // ,|ll|||レ',-'´ ./'´ `ヽ、 `ヽ::::::;;;;;;! /ゝ-':::
'!;;;;;;;;;;;;;;;;;X_´ l'::;~;;j .| /' ,......__ `ヽ ノ;::;;;;;;;ゝ:::::::::::::
.ゝ;;i;;;;;;;;;;ノ. ゝ、 ゝ‐'_ノ--、._ ,.-‐ ,`ヽ、 `'、 .}::;;;;::;;;;;;;;`;;‐;T´
ヽ!;;;};;;;! ' ン Y /|;;;i||ii`l, !:;'::;;;;;;;;;;;;;;;;/;;/
j;;;i1;;;}, ヽ(、 '、 f`l|||||||!,|! 、 .|!::;:;;;;;;;;;;;;/;;/;;;
/;/.|;;;;;;'!. ,、._ ゝ、. (;;;;;;~;;ノ `! |;:_::;;;;_;;ノ/;;;;;;
,ノ'' ,|;;;;;;;;;>. | `' ‐ 、.__ ` ‐ 、__ ̄ ,ノ‐‐''''''´_,...、.`!'´;;;;;;;;;;; 仲山きゅん☆
./;;;;;ノ |;'、, | | `' ‐‐‐'´ ィ<ヽン.ノ;;;;;;;;;;;;;;;
.ノ;/ ,!;;;ゝ | ノ ,┘.ノノ'.,/;;;;;;;;;;;;;;;/
./'´ ,};;/!;;;\ ヽ ./ _. '‐‐_'_,..-;';;;;;;;;;;;;;/
ノ∠!';;;;;ケ;;ヽ、`‐- '´ __,..,-'´;;; ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;ノ
>>385 0、零、ゼロ、zero
全部同一、単一のシニフィエを有しているね。
>>380 お前こんなこと時間の無駄だぞ。分かってる?
389 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 18:11:28 0
仲山きゅんのおてぃんてぃんペロペロ☆^^
390 :
世者:2008/11/01(土) 18:11:40 0
構造と力読んでるのだけどシニフィアンの恣意性がないならシンボルでなくてシグナルにならない?
ところで普遍さんはこの板やスレで成される議論(スレ内容)が学問である、と考えているんでしょうか?
「学問」の定義はいろいろあるのでそれはおいて置くとしても、少なくとも根本的にこの板で成されていることは、
「娯楽」に近いことである、と一般的な意味で理性的な捉え方をすればそうなると思いますよ。
普遍さんはどちらの捉え方に拠っているんですか、そもそも。
上のどちらの認識に則った上で、この板、スレ上で「自分でしっかりと考えたことを書かない奴はクズ」と認定しているんでしょうか。
「学問」の方で捉えているのなら、普遍さんの主張は正当といいうる部分もあると思いますが、
「娯楽」だと捉えた上でこういうことを書いているなら、単なる自分勝手な押し付けとストレス発散の誹謗中傷とみなされても仕方ないんじゃないですか。
法倫理的にも、自覚を持って成された犯罪のほうが「罪」は重くなりますよ(「罰」ではなく「罪」の方ですが)。
僕個人は別に、普遍さんがある種の愉快犯と呼びうるものだとしても、あるいは「聖なる愚者(思想的な用語です)」的なものだったとしても、
どちらでもいいんですけどね。昔の議論まで引っ張り出して自分の「周囲からの評価としての正当性」を維持することに、
「思想」を現実的に進めていく力が、どれだけあるのか、あるいはどれだけあると考えているのか、それが疑問だったので書きました。
仲山君もぴかぁから中二病という「ビョーキ」扱いだからな
393 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 18:14:31 0
394 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 18:16:11 0
>>392 ぴかぁがそう言ってるんならマトモってことだな
395 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 18:17:30 0
ひふみ 中二病
普遍君 姑
世者 係長
17のガキが健常者とか病人がどうだの言うなよ。
>>385 いや、違うな。
それぞれ微妙に適応範囲が違う。
確証的でないことについて、例として書いて見ます。
多分「今普遍さんはめっちゃアンカあるいは番号分けをしながら、
僕への反論を書いています。」多分
にしても、この、多分、ではさむの、論理的っぽくてカッコよくないですか?
僕はこれが広く使われることを望みます笑。
正しくは
ひふみ 中二病
普遍君 中二病
世者 中二病
自重しろ。
402 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 18:21:40 0
多分 うんちしたい 多分
筑波のustどうやって見るの?
というか「絵」というのは誇張表現ですよね、「図」の。
多分「普遍さんは言語の問題についてジャーゴンを多用しながら書いてくるレスに対して、
それを無効化するためにわざと誇張的に絵と言ったのでしょう。」多分。
だから「絵」と「図」ぼニュアンスの違いで反論してもおそらく意味はないでしょう。
多分「言語というものがそれぞれの「図」の「差異」から意味づけられた「差異の体系である(ソシュール)」ということを、
普遍さんなりに固有名詞使わず言おうとしてたんだろうと思いますし。」多分。
ぴかーさんは僕の「規律訓練に対する理解が甘い」と言いますが、実際それは仕方なくて、
僕はまだフーコーについては既説ぐらいしか知らないですし、ぴかーさんのブログも読んで無いんですよ。
だから中二病と言われるのもむしろうれしいぐらいですよ。高二なのに中二病ってことは、
20のときちょうど17ぐらいの感性が持てるわけで、僕のような人間にとってそれは太鼓判を押されたのに等しいですから。
毒をもって毒を制す
ひふみってさぁ、ちゃんと分からないことを分かりませんって言えないの?
最近の増長っぷりは流石に酷い。
>>405 構造主義、記号論についての最低限の教養があれば、
「数字は絵」などとはいわない。「数字は図」ともいわない。
409 :
世者:2008/11/01(土) 18:31:57 0
>>408 普遍さんてどんな文脈で絵だって言ったんだっけ?
>>405 純粋に「絵」であったとしても、「地」と「図」のゲシュタルトは必ず読み取れるからね。
娘を広告のダシに使われてキレるあずまん
しおねたんがダシの味噌汁飲みたい
あとちょっと前誰かが使っていた、
「ロゴスチェックメイト完了。(完全論破遊戯)」もカッコいいと思ってます。
これも皆さん使うべきですよw
髪とか掻き揚げながら。
ところで、笑うと、どんなくだらないことに対する笑でも、健康に良かったりするらしいです。
だから東さんが批評に「笑い」というか、エンタメの要素を持ち込んだのはイイコトだと思います。
それは、端的に批評に関わる人間の「健康」を確保するでしょうし。
僕はだから、「笑い」を提供する人になりたいですね。音楽とかやってても。
時には人を、不可避的に傷つけることもあるでしょうが、そこは自分で考えて、最善のリカバーをしつつ。
そういう人に、僕はなりたいんです。
…と世者さんにマジレス。
415 :
普遍君:2008/11/01(土) 18:34:14 0
>>379-380 そもそも…は病人か、という問題設定自体がおかしいです。
1 病気の定義が先行して病人に入るかどうかが決まるのであって、
2 「特定の誰かに病的とみなせる部分があるかを探す」のは本末転倒です。
私が「病人増やす方向に話をして何かいいことあるのか」とか、「彼は病人に
なってでもいいことを言っていきたいと考えている」ようだ、とか言ったときの
「病人」は、文脈に依存します(最初の
>>310のような問題)。
発言者の特定は、誰が言っているのか明らかになれば、理由が状況的に
推測できるようになったり、説明されたりする可能性が上がると思ったから
書いただけで、大した意味はないです。
あと
>>362を認識君と特定したような書き方は、多分そうだろうと思うから
そう書いただけです。
>>375を見れば分かりますが、「数字は絵」とは書いて
おらず、それをしつこく主張する人はかなり限られるだろうからです。
>>370の
事情もあります。
確証のないことを書いただけで否定する立場だと捉えているなら、それは
仲山君の勘違いです。
>>391 「娯楽」とか言いながら、無駄な問題提起で無駄に厳密性を要求する手間を
増やすのはやめてください。理性的に考えて。学問/娯楽の二分法は、
娯楽にカテゴライズされる領域を捏造して普遍君の態度を漠然と否定する
ための道具立てに過ぎないでしょう。正当といいうる部分は「学問」的だから
「娯楽」から排除されるのは自明ですか? 学問的な娯楽、娯楽的な学問が
ないとでも言うのかな?
というか、なんで
>>343がそう読まれるかなあ。ぴかぁさんがよく理解してるのに
仲山君が理解できないってのがおかしい。
>>408 荒川修作やバスキアは数字だって「絵」に取り入れているじゃないか。
もちろん図としてもね。
418 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 18:35:55 0
>>405 中二病は中学二年生という意味ではない。
ようするに、誰でもかかる青春病。
あとデリダにおけるエクリチュールという概念は、シニフィアンとシニフィエの不可分性に着目したもの。
仲山はクソッタレだが
>>343は普通に意味わかんないよ。
422 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 18:37:29 0
しゃばりばタイムついて行けない・・・
落ちます。
ここは挟まるポイントと見た
>>418 オマエは見下した意味で言っているじゃないか。
何が「誰でもかかる青春病」だ、
偽善者専業ニートめ。
今日は言いがかりカーニヴァルだな。
前、ニュー速で見かけたヤツ
論理刃(ロゴスエッジ)
論理回(ロゴストルク)
言語戦場(ロゴッセウム)
思考圧強化仮敵(レジェンダルエネミー)
論理劇場(ロゴスシアター)
論理大戦(ロゴス・ウォー)
論理語彙(ロゴスペイロード)
論理文脈(ロゴス・ストーリーズ)
論理常識(ロゴスコモンセンス)
論理怠惰(ロゴスエポケー)
論理臆断(ロゴスドクサ)
論理逃避(ロゴスセリアンスロウプ)
論理祭(ロゴスカーニヴァル)
論理消費者(ロゴスコンシューマー)
論理闘走者(ロゴスランナー)
論理耽溺(ロゴスモラトリアム)
論理情報(ロゴスインフォメーション)
論理分解(ロゴスポストモダン)
論理交話(ロゴスコミュニケート)
論理天図(ロゴスバベル)
論理接続(ロゴストーリー)
論理砂漠(ロゴスデザート)
論理導師(ロゴスター)
【人生の勝ち組・野間省伸万歳。野間省伸万歳。野間省伸万歳。】
背広をこよなく愛する、講談社副社長野間省伸が人気だ。
文学賞・文芸賞の新設・運営、万年赤字雑誌の大量休刊、コミックの値上げ断行、海外進出拡大、
ゼロアカ道場での同人誌市場への進出、ジャニーズの大麻スキャンダル記事による週刊現代の部数回復など
出版不況を吹き飛ばす多数の案件を手がけ出版界を牽引する。
もちろん、経営者としての才能は折り紙付だ。若くしてトップダウン経営のエキスパート。
手下の革ジャン太田やその他大勢の講談社社員たち全てから絶対的な忠誠を集めている。
抜群のマーケティングセンスで新月間総合雑誌『キング』を23万部発行で創刊し
大成功を収めたことは既に伝説となっている。
『タブロイド・トーキョー』では日本のオタク文化の中心をなす母と息子の性愛関係を
世界へと発信し熱い視線を集めている。
2004年には副社長就任。母・佐和子の後を継ぐべく絵に描いた餅のような
三世フリーライダーの成功ロードをひた走る。
次の選挙でも政権交代阻止のためにスキャンダルを仕込む策士。
ゼロアカ道場優勝者に一万部ギャランティーの研ぎ澄まされた経営感覚。
ゼロアカ道場最終回:野間副社長自らがついに降臨す!?
人生の勝ち組・野間省伸万歳。野間省伸万歳。野間省伸万歳。
背広をこよなく愛する日本一の世襲企業の社員に愛されるプリンス。
日本の三世ナンバー1・野間省伸万歳。野間省伸万歳。野間省伸万歳。
われわれは、人生の勝ち組プリンス・野間省伸の背広に傾注し続けなければならない。
ひふみが自虐ネタに走るとは
430 :
西浩紀:2008/11/01(土) 18:44:02 O
矢島美容室は紅白に出られると思う?
>>419 違うだろ
デリダは「パロール」に対立する概念を「エクリチュール」と間違えた。
本来「パロール」に対立するのは「ラング」だ。
432 :
普遍君:2008/11/01(土) 18:50:32 0
>>388 そうそう、388みたいなのって滅茶苦茶親切なのに、仲山君ってそういうのを
全然理解しないですよね。世者君とは大違い。
>>414の自信?は何なんだろう。
「笑い」を 提 供 とか。ありえない。
ところで
>>382-431まで、結局
>>375>>378に答える形で反論してるレスがない
ようですが、なんでですか。ちゃんと概念装置をセットして動作させてくださいよ。
やれるもんなら。
>>432 お前時間の無駄はいいのかよw
それじゃあ説得力ないよ
>>432 クソワロタ普遍も論プが上手くなってきたな
世者バカにされてるぞ早く構造と力なんか読み終えて郵便本嫁
ひふみと普遍は確実に笑いを提供してるからそのまま頑張れ
>>432 普通はソシュールにおいての用語でしょう。
438 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 18:57:55 0
ぼけてるんだから、だれか
>>431につこんでやれよ。
なアホな!
嗤いは提供してる
440 :
普遍君:2008/11/01(土) 18:59:17 0
>>433-438 論プじゃなくて、普通に反論しろって言ってるだけなんですけど、
どうひねくるとそういう風に見えるんですか?
>>382-431までのレスって、ターム散りばめて知識がありそうに
思わせるレスを書いて、相手に考えさせてそれにのっかろうっていう
魂胆のレスばかりじゃないですか。私は
>>375-378でいいって言って
るんですよ、だから、気に入らないならそっちが考えてください。
なんで私が君らの反論を考えなきゃならないんだよ。
ぴかぁってほんとに暇なんだな。
443 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 19:00:01 0
「ひふみとかいうヤツは基本的に無視して構わない」
byリチャード・ローティ
444 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 19:00:40 0
普遍君の憤りは別におかしいとおもわないな
ただ、名無しの煽りを相手にしてても仕方ないんじゃない
藤田はあくまで普遍君を無視するつもりなのかね
446 :
普遍君:2008/11/01(土) 19:01:56 0
>>442 だから、なんで否定できていないのか理由を書きなよ。
なんで書かないの? 分かってるんだったら書けるだろう?
逃避傾向とか素養の欠落とか言うだけなら誰でもできるだろ??
ちゃんと説明してみなよ、その立派な素養とやらで。
447 :
世者:2008/11/01(土) 19:02:53 0
>>442 今ログ読んでるけど俺もわからないから教えて。特に後者
藤田は責任を取らないから鹿なんだよ
>>442 私の貧困を解消するためにも、おしえてくれないか
>>442 興味深いな。説明してくれるとありがたい。
452 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 19:07:25 0
>上の理解は間違っている。上の理解は、0、*、=、といった「絵」の意味が『絶対』的である、
>という理解が前提になっている(ことに気づいていない)。
>しかし、「絵」の意味が『絶対』的であることはありえない。例えば、2 1 0 3 4 5 6 7 8 9 を、
>順に、「0 1 2 3 4 5 6 7 8 9」の意味に理解しても、体系は成立する。この場合、2*2=2 であり、
>0*0=4である。つまり、0*0=0は『絶対』的でない。
ようするに、ウィトゲンシュタインの規則のパラドクスだろう。
>>446 ゼロカケルゼロワゼロ
だから。
シニフィエのレベルで考えてごらん。
>>447 Wikipediaで検索してみたらいいが画像が出てくるみたいだよ。
>>453 >ゼロカケルゼロワゼロ
↑これは素敵な絵だな。
457 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 19:13:19 0
しおねタンとひふみタン
458 :
普遍君:2008/11/01(土) 19:13:26 0
459 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 19:13:35 0
ねぇ、この議論は何につながるの?
>>460 不変厨における、
・0*0=0の絶対性・真理性を「数字は絵」という理屈で否定しようとする態度=本質的な議論からの逃避傾向
・シーニュ、シニフィエ、シニフィアンについての無知=人文的素養の欠落
の周知につながる。
463 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 19:14:38 0
要するに普遍君も理解していはいなかったということだよ。
といっても知っているか知らないかだけのレベルの話だけどね。
465 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 19:17:04 0
飽きた。落ちます。
塚田
昨日のustダウンロードできないんだが、ニコ動にアップかどこかのあぷろだに動画アップしてくれないか。
(ustはアップ主しかダウンロードできない)
ゼロアカの面子が大勢出ているし、ニコニコにアップしときたいのだが。
たのむ。
このスレ凄いな。全てが時間の無駄じゃないか。
>>458 0=ぜろ=ゼロ=zero=零
であることは理解できる?
文字によるコミュニケーションが一定程度(笑)成立しているので、理解できるだろうと期待しているんだけど。
>>464 いやちがう。
シニフィエの介在に気付き得ないその発想自体が論理的思考能力の浅薄さ、ひ弱さを表している。
非常に端的に。
>>468 >その発想自体が論理的思考能力の浅薄さ、ひ弱さを表している
なんだやっぱり叩きたいだけか
470 :
普遍君:2008/11/01(土) 19:27:34 0
>>463 「ようするに、ウィトゲンシュタインの規則のパラドクスだろう。」
>>452では、
あなたがちゃんと勉強してるかどうかがわからないんですけど。
相手が日常用語で小難しい議論をしてくると、それを概念装置に翻訳する
ことができないなら、あなたがその装置の使い方を理解してないってことでしょ?
なんで私が装置を使ってみせないといけないのかな?
>>468 理解できる?、浅薄さ、ひ弱さ、とかはもう十分です。
反論を展開してください。
>>470 0=ぜろ=ゼロ=zero=零
を前提したいんだけど、了解してもらえるかな?
もし了解できないなら、その理由を教えて欲しい。
だれか
>>6に関して詳しい話知らないのか?
宇野としろうとは水と油な気はしていたんだが
質問です。おじちゃんはいつシニフィエの介在に気付いたの?
475 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 19:33:34 0
>>470 おまえ、何歳だよ。
どこまでコミュニケーションを信頼してるんだ。
引きこもりで、社会関係少ないだろう。
これは凄い説得力だ
477 :
西浩紀:2008/11/01(土) 19:35:26 O
一二のサンマの尻尾ゴリラの息子菜っぱ葉っぱ腐った豆腐
またぴかぁが自演で荒らしてるのか
>>473 一般的に同一のシニフィエを持つものとして了解されてるよね。
文字によるコミュニケーションが一定程度(笑)可能である人のようなので、"一般人"なのではないかと期待しての提案なんだけど。
"一般人"であれば前提は可能だよね。
480 :
西浩紀:2008/11/01(土) 19:36:37 O
夕暮れ時の寂しさには牛乳がよく似合います
さあ牛乳で乾杯しましょー
>>475 オマエが言うとかなりのリアリティがあるなあ
経験者は語るか
483 :
西浩紀:2008/11/01(土) 19:37:30 O
金髪豚野郎
>>481 きみは、
0=ぜろ=ゼロ=zero=零
であることが了解できる?
だからデリダ派はおかしくなっちゃったんだよ。
487 :
泰葉:2008/11/01(土) 19:40:54 0
ワタシはデリダに面と向かって言ってやったんです。
この金髪豚野郎ってね。
自分から難癖つけたくせに
他人に説明させようとする癖は
直したほうがいいよ
2chで威張れるだけだから
ちなみにソシュールの主著というか、
ソシュールの学におけるもっとも重要な著書は「一般言語学講義」です。
490 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 19:42:43 0
ネットコミュニケーションなんって知らない人と文脈も曖昧に
テクストのみを交換する。これでコミュニケーションが成立するわけがない。
絶対に無理。ただからゲームとしては面白いわけだが。
でもコミュニケーションするなら、この不完全性に努力しないと。
知りたい人はそれなりに努力しないと。
伝わらないことに開き直っちゃダメ。これを俗に、中二病という。
ようするに世界の不完全性で相手を非難しつつ、
自らはその外で全体を見ているように振るまう。
自分も中に中に入って、不完全な世界の改善に少しでも参加しない。
>>484 そんなわけないだろう
>0≒ぜろ≒ゼロ≒zero≒零
せめて贔屓目に見てもこの程度が限度だよ
493 :
泰葉:2008/11/01(土) 19:43:48 0
494 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 19:44:38 0
普遍君がただの幼稚なすね房だったとはがっかりだな。
もう少し学問に前向きかと思った・・・
495 :
泰葉:2008/11/01(土) 19:45:15 0
>>491 アイロニカルに没入した地点で再びエクリチュール論を蒸し返す
お前は豚野郎だ。
藤田動画を必死に張ってる人って誰?
突っ込んだら負け?
499 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 19:48:26 0
ガキは気を使うから嫌いだ。
匿名掲示板なはずなのに・・・
世者もエターナルラブ同様普遍厨を早く切るべき
自演のオンパレードw
ひふみと合体すべき
ミニコミ戦争勃発!?「HB」の敵は宇野常寛主宰の「PLANETS」
ttp://www.cyzo.com/2008/10/post_1090.html こっちの方が正統なサブカルだな。PLANETSみたいに必死じゃないし。
特集・21世紀のハイウェイ時代
* かつて「ハイウェイ時代」があった
* 荒井由実と「中央フリーウェイ」
* 名神高速道路の風景
* 首都高クルージング
* 阪神高速湾岸線が映す過去と未来
* 北関東を走る二つのフリーウェイ
* 高速道路フォントを探せ!
* 高速バスの旅
* 「目的地を高速道路上に設定しました」とナビが言う
HB's column
* おっぱいなんてプー
* さよなら聚楽台
* 東ドイツ訛りの解剖術
* 工場帰りの読書体験
* 比叡山でデカンショ節
* ミシュラン? メシラン!
* 「銅鑼」に掲載された二篇の詩
* テレビの「間」
ZAZEN BOYS GO TO FREDONIA, N.Y.
ZAZEN BOYSの4thアルバム『ZAZEN BOYS 4』レコーディング同行記(全18頁)
HB journal
ttp://d.hatena.ne.jp/hbd/ これ藤田さんにとっては攻撃対象なんじゃないの?都会的趣味と都会人の共通項の中に
閉じこもってて。PLANETSも地方派だしな。
粘着君は逃げたか
505 :
普遍君:2008/11/01(土) 19:51:06 0
>>475>>494 飽きたから落ちたんじゃなかったのですか?
>>465 私はあなたが
>>470にまともに答えると思ってませんので、
信頼がどうとか言うのは的外れです。
ていうか、君は全く説明してないのに何でそんなに偉そうなわけ?
>>452の引用部分について、なぜ452のように考えられるか、ちゃんと
説明してみてよ。
>>479>>484 ですから、シニフィアンやシーニュも、シニフィエの定義をした上で
議論してください。それをやれない理由でもあるんですか??
>>445 どうも。藤田さんレス来ないですねえ(というか、他の人でもいいんですけど)。
普遍君はおちんちんにまだ毛が生えていないんだから仕方ないよ
ぴかぁはミョウガみたいなちんちんして真性包茎だからもっと手に負えないが
あれだけ必死にサブカルを装ってたPLANETSが正統派サブカルを前にして
これほど霞むとは。
うえはらー
ただ普遍君が潰れると仲山がつけ上がるからなぁ。
510 :
普遍君:2008/11/01(土) 19:52:44 0
×シニフィアンやシーニュも、シニフィアンやシーニュ、
>>509 だから、御託はいいから反論してみてよ。
なんで反論しないで潰れるだのなんだの言ってるわけ?
普遍君は粘着君に進化した!
上原って一発病だな。
HRをよく打たれるな。
514 :
世者:2008/11/01(土) 19:57:07 0
藤田「佐藤友哉は「才能のない地方の奴は死ね」と書いてる」
516 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 20:00:43 0
普遍は、典型的な引きこもりだな。
高年齢ニートの純一も若い頃はこんな感じだった・・・らしい。
高学歴 仲山、世者に絡むはずだ・・・
517 :
世者:2008/11/01(土) 20:00:48 0
518 :
普遍君:2008/11/01(土) 20:01:02 0
>>512 図でごまかそうとするのはやめてください。ちゃんと文章で説明してください。
なんで説明しないんですか? 図を示して理解できるだろでは説明にならない
のは明白でしょ?
ど う し よ う も 無 い 僕 に 天 使 が 舞 い 降 り な い
>>510 「ソシュール小事典」(5 シーニュ・シニフィエ・シニフィアン P78〜84)
これを参照してくれ。
厳密な定義を要求しているようだからね。
>>516 世者でさえ早稲田B判定だからなそりゃ嫉妬もするだろ
ラルク「それはねぇ〜、2000年代の現状というか惨状というのを、もうぅ、見事に描写してる」
図でごまかすなって新しいな
>>518 おれはこの一般的な理解に基づいて使っているんだけど。いいかな?
>シニフィアンとは、語のもつ感覚的側面のことで、例えば海という言葉の「海」という文字や「うみ」という音声のことを言う。
>他方シニフィエとは、このシニフィアンによって意味されたり表される海のイメージや海という概念ないし意味内容のことである。
>また、表裏一体となったシニフィアンとシニフィエとの対のことを、「シーニュ」(signe)すなわち「記号」と呼ぶ。
で?
うむ、西部が勝ちそうだな。
上原は悪くはないけど、HR打たれる数が多い。
527 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 20:07:33 0
なんだかんだいっても、東スレって高学歴者多いんだよな。
普遍のような引きこもりはだいたい東スレ以外に多いんだが、
このスレばっかりが盛り上がるし、同年代がいるので
迷い込んだのだろう。
東の話はしてないだろう。なんだかんだいって東ってどちらか
という高学歴、勝ち組受けする思想だからな。
528 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 20:08:34 0
普遍イジメ終わり。
ほんとに落ちます。
>>527 オマエは本当に長生きしそうだな…。
憂鬱になるよ。
530 :
普遍君:2008/11/01(土) 20:09:36 0
>>516>>527-528 >>452の説明を放棄して人格攻撃してるだけですよねえ、君。
>>520 今度は本を見ろですか。さらに後退してどうするんですか?
>>524 なんでその部分で同意をとらなきゃいけないんですか?
定義に基づいた説明の内的な整合性を保つのはあなたが
すべきことでしょうに。いちいち私の確認をとらずに、まとめて
>>375>>378に形式的に対応させて反論してください。
病人
顔が割れてる奴しか信用しない。論とかどうでも良い。
普遍君は議論に勝って相手潰すこと以外にスレのこと考えてくれ
2ちゃんなんだから図で分かれよ
>>528 石井か吉田にでも絞め落してもらえ糞ぴかぁ
>>380 今レス見つけましたけど、
確かに今日の普遍さんは病気呼ばわりされたことでちょっとキレてて、
僕もそろそろこの話やめたくなってます。
もちろん僕も病気とか言われて反応するのは普通だと思いますよ。(
>>310)
ただ、それならキレてる人と話したくないと言うのも普通ですよね。
(もちろんキレてるかどうか判断するのは、議論の流れの中で各人が理性的にやることですよね
ですから、普遍さんが前後の流れで認識君をそうだろうとあたりつけて書いたのと、ここでこう書くのは同じレベルで成り立ちます)
と言うことでこのレス以降は反論もしないので普遍さんよろしくです。
あと、同じレスの鈍感で無い人が気にしぃでないのは、自分の中で処理してるって事だろう、
というのはいくらなんでも、「娯楽としての学問」だったとしても、おかしいと反論できると思いますよ。
ただ単に途中で他のサイト行ったり、家族に呼ばれて飯食ってるうちに忘れただけと言うのも、十分ありえるでしょう。
>>530 0が一般的に表す概念と0が一般的に表す概念の積は0が一般的に表す概念である。
これは絶対であり、否定することは不可能である。
問題があれば指摘してね。
>>528 この人なんでチャットじゃないのに毎回「落ちます」って言うの?
残り、長すぎて一気に投稿できなかったのでメモ帳から分割してコピペします。
_________________________________________________________________________________
>>415 まず上の病気や病人についての段落ですけど、ここでの普遍さんの反論の論旨は、
僕が上げた、おそらく普遍さんがしているであろう「病人」の定義の一つと合致しますよ。
「病人」を文脈に依存して捉えていると言う部分です。
ですから僕はここで、普遍さんを批判する人たちと普遍さんが「病気/病人」を巡る定義論争を始めないよう、
釘を刺したつもりだったんですよ。
そして下の段落の「学問」と「娯楽」は、要は目的の有無の話(前者が目的を持ち、後者はそうでない、という一般的理解に拠る)
をしようとしただけです。
そのためには、普遍さんが「文字は絵」と言ったように、表現の簡易さが必要だと思い、
この二つの捉え方を挙げただけです。
それぐらいのことは普遍さんこそ分かってるでしょうに、何で無駄な問題提起と一蹴してしまうんですか?
そもそも、この場所を「娯楽的な学問」や「学問的な娯楽」の場だと捉えるなら、
それこそ前者において普遍さんは他人へのレッテル張りには普通でいられるのに、自分へのレッテル張りには過剰であるという意味で、
病的だと言われても仕方ない(「娯楽的」なんですから)ですし、それに対し「学問」として、
確証性が無い風説の流布的なレスはやめてくれとも言えるわけです。後者でも結局同じことが起こります。
普遍さんは学問的なレスにしか、積極的に応答したくないと言い、しかし「娯楽」なんだから普通のレスもすると言う。
それってつまり、ここは何を書いてもいい場所なんだ、目的論とは関係なく、と言っているのと同じですよ。
というか、多分そう思ってますよね?
>>539の続きです
しかし、このスレには名前を出したり顔出したり、人生かかかっている人もいると思うので、
そういう二つの基準の間を都合よく行き来する論の進め方はやめた方がいいですよ。
このスレは、残念ながら「何を書いてもいいが、書いたものにそれ相応の責任が付きまとう場」ですので。
あなたが負うべき責任はですから、ダブルスタンダード論法をした責任と言うものだと思います。
(ところでダブルスタンダードって、wikiでも編集中なのを見ると、かなり定義に難のある言葉みたいですね
なので、まあこの言葉は普通に「二重の背反な基準の同時適用をしたこと」と置き換えておきます。)
しかしながら、僕はモニターの向こうの普遍さんについて、病気だとは思いませんよ。
ただの議論好きな普通の人です。一般的な考え方、理性の持ち主です。
だからこそあなたの意見に対して、僕は法に対してそうだったように、噛み付くんですが。
>>530 君はをもそも言語をどうしろというんだい?
君の納得がいく形式を呈示できない限り、延々とその君の繰り言は続くじゃないか。
どこまでの何をどういう風に要求しているのか、要求しているサイドとして説明してくれないかね?
>>541 俺と誤解するからそういうレスは控えて欲しい。
マジで顔公表してない人と議論するのは無駄な行為
ひふみたんに噛みつかれたいです
545 :
世者:2008/11/01(土) 20:22:19 0
めちゃいけさんの埼玉ローカル話ワロタ
546 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 20:22:42 0
>>540 訂正
二重の背反な基準の同時適用→二つの背反な場の基準の、場への同時適用
普遍君の議論はさ、
なんで今更そんな発展性もなければ面白くもない議論をしなきゃいけないの?
正直キミのセンスを疑うよボカァってことじゃないの。
>>540 だからガキが一般的だの病気だのどうして判断できるんだよ。
お前も段々お節介になってきたね。余計なお世話だっつーの、勘違いちゃんが。
高校生は受験のことだけを考えてればいいんだよ。
ここまでかなりの数の普遍厨の低能レスを引き出せてるし、
普遍厨における、
・0*0=0の絶対性・真理性を「数字は絵」という理屈で否定しようとする態度=本質的な議論からの逃避傾向
・シーニュ、シニフィエ、シニフィアンについての無知=人文的素養の欠落
の周知に関してはいい線いってるよね。
いいプレゼンになってる。
/ / .:.:/ .:.:.:.:.:.:.:l.:.:.: / .|.:.:.:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. l\.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.|.:.:.:.:.:. |!.:.:.:.:.:.:.:\
,′ l .:.:.l :.:.:.:.:.:.: j:.:. / |:.:. | ヽ .:l\.:.:.:.:.:.:.| \.:.:.:.:.:.:.',:!.:.:.:.:.:. |:l:.:.:.:.:.:. ト ヽ、
l :/| :.:.:| :.:.:.:.:. /|:.:/ !:.: |. ヽ:{ \.:.:.:.:| \ .:.:.:.l|.:.:.:.:.: i |.:.l:.:.:.:.:.:.| `ーゝ
| / ! :.| l::.:.:.:.:.l V l:.:.l \ >┼ ── \‐:.! .:.:.:.:. i |.:.:.l.:.:.:.:.:|
レ' l l l:.:.:.´丁 j ̄ ̄ `ヽ{ \´ >l _ -==r 、│.:.:.:.:. i |.:.:.:|:.∧:.l
l |ハ ヽ .:.:.:|〃チ不テミ、ヽ ァ彳゚ア千.ハヾ}! :.:.:.:. i |ヽ:.:|/ V
ヽ .|i.: ヽ\:.:lヾハ_j::::::::ハ | _j:::::::::} j " |.:.:.:.:.: i | }j:|
\∧:.:l \ヽl う、:::イi| 'う、:::::イ./ j :.:.:.:.: / レ':/リ
ヽヽ|:.:.:. \l. _ヽ辷_リ ゞ 辷=' l.:.:.:.:. / ∧/ 仲山きゅん☆
/::/ l:.:.:.:.: 小 , ,'.:.:.:.:./ /
/::/ l:.:.:.:.:.:.lハ /.:.:.:.,イ ∧
_, -、 /::/__,ム:.:.:.:.:.l::.:lゝ − , イ.:.:.:./ j/ }
ー-、厂 ̄了::::/:: ̄::::::::::::∧ :.:.:.:l:.:| 丶、 / /.:.:. /∨ l
〃:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ :.:.:l.:| ヘ {{> _ イ ./:. / } |
{{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:.:.:l:| ヘヽ|l /:`irー-r<. /:/ / |
>>542 ならばオマエが番号なりコテにしてくれ。
お前は馬鹿か?
>>540 どうでも、いいが君のは便乗して仕返ししてるだけだろ。
気にするのが、普通とか普通じゃないとかは、性格とかその場がどういう場所
とか、色んな要素があるわけで、大上段からお前は異常とかほとんどの場合言えないでしょ。
だったら黙ってろよ。
553 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 20:26:39 0
箱入り娘のしおねです。
>>543 そもそも、東は、公的な議論は無意味といっているわけだろう?
しかしそれでいて2CHというのはどういうことですか?
555 :
ひふみ:2008/11/01(土) 20:28:48 0
ロゴスチェックメイト♪
556 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 20:30:24 0
>>1 藤田おじさんのモミアゲが
キモクて長い陰毛にみえる箱入り娘のしおねです。
仲山かわいいよ仲山きゅんと箱入りしおねかわいいよしおねたんがいっしょに野菜生活ごっくんしていたら
嫉妬でゼロアカの ストーカー予備軍の従軍慰安婦である淫靡に萌えてる色仕掛けの愛人の発狂です。
普遍君って他のスレで自説披露しているDQNじゃない?
今日の東スレのダメ人間臭が凄い。
こういうのに比べたら藤田とか本当にまともだよ。俺は嫌いだけど。
その意味ではここのコテは全員同じDQN
ust見てるが藤田うぜーw
ラルク「僕は天性の才能というか、「天使」と言われてるんです。1日3000アクセスあります」
藤田「俺って”カオス”なんでしょ?」
ラルク「未知を既知に変えてみんなは安心してるんですよ」
木枯らしの吹いた土曜だしいいじゃん。
家にいて2ちゃんとか。
あずまん風コメでの威嚇乙
565 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 20:35:20 0
>上の理解は間違っている。上の理解は、0、*、=、といった「絵」の意味が『絶対』的である、
>という理解が前提になっている(ことに気づいていない)。
>しかし、「絵」の意味が『絶対』的であることはありえない。例えば、2 1 0 3 4 5 6 7 8 9 を、
>順に、「0 1 2 3 4 5 6 7 8 9」の意味に理解しても、体系は成立する。この場合、2*2=2 であり、
>0*0=4である。つまり、0*0=0は『絶対』的でない。
これはようするに、命題と命題の表現、あるいは語と語で表現される命題
との違いですね。
0*0=0という命題は必然的命題といえます。
しかし0*0=0という命題が「0*0=0」という表記文字で
表現されるということは必然的ではありませんね。
確かに僕は
>>548さんの言うとおり、人を勝手に判断して許されるほど人生経験積んでませんが。
でもそれってお節介ですか…うん、まあそうかな。勉強しよう。
>>559僕も学校では落ちこぼれのweezerですからね。
567 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 20:36:48 0
568 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 20:38:11 0
>>566 せめて、明治ぐらいは現役で入れるように勉強しとけよ。
こ の ス レ は 僕 の 人 生 に お け る 失 敗 の 一 部 で す
世者模試うp
世者乳首うp
>>566 学校では落ちこぼれ→×
学校でも落ちこぼれ→○
藤田は4次関門うかったら何するの?
574 :
藤田:2008/11/01(土) 20:42:07 0
え!!!彼女の?
576 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 20:44:41 0
>>565 >0*0=0という命題は必然的命題といえます。
>しかし0*0=0という命題が「0*0=0」という表記文字で
>表現されるということは必然的ではありませんね。
表記の恣意性は良いとして、
0*0=0が必然的命題であるというときに、
それもまた数学大系からの必然でしかない。
ゲームのルールでしかない、ということでしょ。
577 :
世者:2008/11/01(土) 20:47:11 0
ラルクの類似性ネタ表吹いたwwww
よくがんばったな!
579 :
藤田:2008/11/01(土) 20:47:19 0
>>576 今強調すべきはゲームのルールでしかないという所ではありません坊や。
一つのゲームの絶対的なルールであるということです。
さぁお遊びは終わりです。
おっぱいうpします。
580 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 20:47:40 0
自然主義的にいえば、1+1=2という概念もの、
結局は、人の指の形から来ているのではないかな。
10進数が一般的あるように。
1という概念も経験論的な、規律訓練なものだと思う。
>>576 おいゾンビ!
何回生き返ってくるんだ。
頭潰すぞ!!
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
ぴかぁは本気で東スレから消えて欲しい
藤田「雜賀みたいな何もやってない女。小説晒すぞ」
アフォーダンスの概念ってどうなの?
585 :
藤田:2008/11/01(土) 20:49:39 0
>>580 全く違います。
規律訓練という意味を勉強してから来なさい。
さぁワタシのおっぱいをうpしますよー
586 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 20:50:39 0
587 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 20:52:27 0
なんかぴかぁに敵意むき出しのやつがいるなあw
藤田の住所映ってるwwwww
590 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 20:56:13 0
>表記の恣意性は良いとして、
>0*0=0が必然的命題であるというときに、
>それもまた数学大系からの必然でしかない。
>ゲームのルールでしかない、ということでしょ。
数学実在論がただしい場合はかならずしもそうはいえないとは思いますが、
構成主義的立場からはそういうこといえるでしょうね。
591 :
藤田:2008/11/01(土) 20:58:22 0
>>590 思想地図はそうした構成主義なるもの過去のものとする試みだったわけです。
今すぐ投資スレに行きなさい。
さぁワタシのおっぱいをうpしますよー
なんという…fanny
593 :
普遍君:2008/11/01(土) 21:00:17 0
>>534 そんな言い分が通用すると思うならシニフィアンがどうとか言うのは
よしましょうよ。要するに説明できないってことじゃないですか。
>>536>>539-540 私が認識君をそうだろうとあたりつけたことについては、はずれたら
それまでで、他に何か影響があるわけじゃないです。私がキレてる
という前提をとって「話したくない」とか言い出すのとはわけが違いますよ。
話をやめたいそうなので後は読まずに無視します。面倒くさいのはお互い様ですよ…。
ところで、
>>565>>576>>590みたいなレスがついてるわけですが、
反論しようとしていた方はどこへ行ったのかなあ。
http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/20081101/1225513338 ていうか藤田さんのブログ更新されてますね。…多分今寝てるんでしょうけど。
これは藤田さん本人でなく、この記事の中で竜騎士07氏が言ってることなんですが、
同人ゲームではネットが登場したせいで面白いゲームが逆に見過ごされている、
というのが印象に残りました。確かに、僕もそういうネット的な価値観の収束性に、
無自覚だったかもと思って。更に言えば、こういう価値観の収束性の問題は、
同人ゲームに関してだけでなく、ネット上の様々なコンテンツにおいても起こっているんでしょうね。
これはアーキテクチャの分析に、一つ新しい視点を加える感じがします。
596 :
藤田:2008/11/01(土) 21:05:09 0
>>594 それは
>>537が明らかにおかしい。
「一般的に」という言葉が致命的ミス。
ルールをしっかり設定すればいい。
もともと全ての記号は「これがこうなのは、これがこうだからなの!」
というヒステリーで成り立っている。
しっかり開き直ったことを示せば良いだけの話だ。
みんな投資スレに行きなさい。
そこには既にワタシのおっぱいがうpされている。
あと、コミュニケーションの問題と論理の問題は次元が違うから。
そこを踏まえないとね。
599 :
普遍君:2008/11/01(土) 21:07:41 0
600 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 21:10:32 0
しかし、なにかを必然的とみなす解釈がそもそもある任意のゲームのルールで
しかないという視点を考えてみると次のようなことがいえるような気がしますね。
例えば、クリプキがもちこんだ可能世界意味論による様相解釈によれば、
必然的命題とは、”あらゆる可能世界において真”となる命題として定義されるわけ
ですが、これも必然性ゲームの一つにすぎないともいえるわけです。
可能世界意味論による様相解釈ゲームによれば、これこれの命題が必然的である
ことは認める。しかし別のXX様相解釈ゲームでは、これこれの命題は必然的では
ない、というわけです。
結局これは、枠組みによる真理の相対性というカルナップの見解そのものでしょう。
何が真なのかは、それを語る言語(理論)の枠組みに相対的であり、
それら枠組みをこえた、端的に真なる命題、端的に必然的な命題というものは
ないとみなすある種の相対主義であるといってよい。
601 :
世者:2008/11/01(土) 21:11:53 0
>>595 ん??以前からよく語られてることじゃね?アマゾンは勝手に勧めてくるしw
普遍君、東の読者はニートとかフリーターが多いから相手にしても空しいだけだよ
>>596 様相論理の話ならそうだろうけれど、ここにおいての話なら実際問題として
みんな理解しているだろう。
基本的なタームの意味を執拗に問い返すというのは、行き詰ったディベーター
の典型的な手法。
普遍君だっけ、彼は分かっていて質問をを繰り返している。
もし本当に分からないで繰り返しているのなら、議論には参加しないほうがいい。
だいたい、「シニフィアン・シニフィエ・シーニュ」の説明だって、さっきの海の
喩え話でいいでしょ。
それで理解できなきゃ、「自分はこう理解しているけれど、これでいいのか?」って
相手に質問するのが筋。
604 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 21:14:31 0
>>599 >シニフィアンとは、語のもつ感覚的側面のことで、例えば海という言葉の「海」という文字や「うみ」という音声のことを言う。
>他方シニフィエとは、このシニフィアンによって意味されたり表される海のイメージや海という概念ないし意味内容のことである。
>また、表裏一体となったシニフィアンとシニフィエとの対のことを、「シーニュ」(signe)すなわち「記号」と呼ぶ。
シニフィアン、シニフィエ、シーニュの定義はこれでいい。
0という記号のシニフィエと0という記号のシニフィエを乗法に則って演算してみると、0という記号のシニフィエがその解として導きだされる。
わかるかな。
606 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 21:16:06 0
ラルクおもしれーww
>>603 そうでいい。それが目的なんだよ。
論破することが目的じゃない。
幼稚なヘリクツをこねて逃げ回りのたうつ様をスレの住人に見せること、これが目的。
608 :
世者:2008/11/01(土) 21:16:24 0
>>605 つか全然難しくないと思ってしまう超明快。さっきのぴかさんの説明といい。普遍さんはこれ以上どう説明したら納得してくれるのだろう
世者が離反したw
多分ひふみは普通の子よりサブカルに疎いからなぁ。
あずまんが中央公論で言ってたことはちょっと違うなと思った。
612 :
藤田:2008/11/01(土) 21:20:46 0
細かいこと言い出せばいくらでも言えてしまうのが悲しいところでね。
知恵の実かじる前の人に「ゼロカケルゼロ!」って言っても何にもならないわけでね。
>>605もまだまだ前提条件が足りてないんだね。
613 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 21:22:14 0
>>603 うん
極めて明解ですね
俺はその意見に賛成ですよ
614 :
世者:2008/11/01(土) 21:22:15 0
>>609 そんなことないですよ。てかまた元の文脈忘れちゃったwもっかい読んでくる
>>612 細かいことちょっと教えてください。俺は簡単に納得してしまった
でもそんなことを一々説明しなきゃ理解してくれないなんて普遍君はアンドロイドか何かなんですかね。
>>614 見切りをつけるというのは大切な能力だぞw
>>600 だったらその相対主義とやらを必然とみなすかみなさないかという
様相解釈ゲームもまた存在することになるよね。
世者も普遍同様粘着質なところがあるな。自分が間違ってるかもとか異様に気にするし。
世者のは幼い子の質問攻撃みたいなものだ
620 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 21:25:23 0
>>615 一種のクレーマーですよ
あるいはルサンチマンかな
621 :
普遍君:2008/11/01(土) 21:25:51 0
>>603>>607>>613 >>524 なんでその部分で同意をとらなきゃいけないんですか?
定義に基づいた説明の内的な整合性を保つのはあなたが
すべきことでしょうに。いちいち私の確認をとらずに、まとめて
>>375>>378に形式的に対応させて反論してください。
って答えたんですけど。説明が分からないって言ってるんじゃなくて、
段階的に同意をとりながら進めないでちゃんと内的な整合性をとって
反論してみるよう書いてるだけですよ。
なんで「普遍君はシニフィアン・シニフィエ・シーニュの説明が分かるか
分からないか」が論点になってるんですか? 君らは
>>375>>378に
反論しようとしてたんでしょ??
>>602 確かに空しいですが、なりゆき上仕方がないです。
622 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 21:26:22 0
>>600 だから、ウィトゲンシュタインの規則のパラドクスだな。
数学というのは発見ではなく、発明。
いまも数学はあたらな領域が発明されている。
むなしいとか言うならこだわってないでやめろや
>>611 0*0=0は絶対だ
↓
いや、「数字は絵」なので絶対じゃない
↓
論理にシニフィアンは関与しない。
0*0=0はシニフィエ的に絶対だ。
という流れ。
大事なのは
>>598ね。
いくらコミュニケーションは一般的なものであって絶対的でないと言っても、論理とは関係ないから。
625 :
普遍君:2008/11/01(土) 21:28:08 0
>>624 妙な単純化をして流れを捏造しないでください。
>>621 じゃあさ、お前はどうやってこの文章読んでるんだよ。
まずそれを説明してもらおうか。
>>610 普通に「サブカル」してる子よりは疎いと思いますけど、
普通の子よりは疎くないと思います。
そうでなきゃこんなに話題合わないやつ多いはずが無い!笑
ああでも芸能関係とかも含めて「サブカル」と言うことなら確かに疎いかも知れませんね。
あと、普通の渋谷系的な洋楽知識もあまり無いですね。でもそれは「サブカル」には入らなそうですし。
628 :
藤田:2008/11/01(土) 21:30:53 0
>>624 コミュニケーションというものを基礎単位で考えるならこうです。
「0*0=0が絶対的な話し方をするコミュニティがある」
「0*0=0が絶対的でない話し方をするコミュニティがある」
君がコミュニーケーションと論理の次元は別とか言ってるのは非常に愚かなことです。
普遍君はまさに否定神学を実践しているわけですね(笑)
630 :
普遍君:2008/11/01(土) 21:31:05 0
>>626 なんで私に説明させようとしてるんですか??
私が君の文章を読んでいることと、私の主張との間に
何らかの齟齬があるのであれば、君がそれを説明して、
その上で反論に繋げていけばいいことでしょうが?
なんで私に反論を考えさせようとばかりなんですか。
いい加減、普通に反論してくださいよ。3時間以上立って
いるのに、一体何をやってるんですか、君らは。
バカ共、落ちる時間決めて書いといてね。
読書会いつ頃からやるか決めるんで。
やばい。ここまでくると普遍君は面白い。
今からでもやっちゃっていいよ
どうせこいつらは読書会に干渉できる能力なんかないんだから
一 体 何 を や っ て る ん で す か 、 君 ら は
>>630 いったい君は何が分からないのかな?
それすら皆分からないと思うよ。
自分の理解を披露するのに、そんなに顔面蒼白になるほど激高するものでしょうか。
大変理解に苦しみます。
おう、いつでもやってくれ。
そして普遍君を引き取ってくれ。
東 の 読 者 は ニ ー ト と か フ リ ー タ ー が 多 い
639 :
世者:2008/11/01(土) 21:35:28 0
>>631 それではログ追うのも疲れてしまうので落ちます。読書会は適当にロムらしていただきますー
640 :
藤田:2008/11/01(土) 21:35:43 0
>>627 いいえ、君は協調フィルタリングという言葉も知らなかった普通の子です。
『グーグル・アマゾン化する社会』から始めなさい。
背伸びをするほどかっこ悪いです。
643 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 21:36:53 0
>>633 普遍は十代と思ったが、これは思った以上に
年食ってるな。下手すると30近いかも。
あちこちで同じことやってるんだろう。
一つの煽り芸になっている。
>>626 だからさ、普遍厨は自分がいつもやってるように、
>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これは違います。バカですか?
みたいなレスをすることを「形式的に対応させ」ることだといっているんでしょ。
>>628 0という記号のシニフィエについての一般的理解を共有できるか否かってだけだよ。
論理的整合性とコミュニケーションの困難はまったく別次元だ。
コミュニケーションがなくても、言語がなくても記号がなくても論理は成り立つ。
>>643 藤田、ひふみ、普遍を見たら、お前が大人に見えるから不思議だ。
646 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 21:41:01 0
>>645 確かに、次々キャラが出てくるな。
オマエのような荒らし一辺倒とは違うな。
0話は普遍君のほうが正しいように思うが…
そして数学とはあまり関係がない
648 :
世者:2008/11/01(土) 21:42:52 0
>>647 落ちると書きましたが普遍さんがあってるってのはどういうのか簡単に教えてもらえますか?
>>647 ではかわりになにがいいたいのか説明してくれ。
話が古くて、誰もなにが問題がわからなくなってる。
650 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 21:43:40 0
>>622 >だから、ウィトゲンシュタインの規則のパラドクスだな。
>数学というのは発見ではなく、発明。
>いまも数学はあたらな領域が発明されている。
でも、数学は発明だともいいきれないような気もするんですよね。
数学実在論もあながち捨てきれないような。
世界の実在を記述するとされる科学の言語が数学ですから、
結局、数学を発見ではなく発明(一つのゲームに過ぎない)とみなすということは、
科学も一つのゲーム(発明)に過ぎないと見なすということですよね。
しかし一方科学は確実に進歩しているように見え、科学が進歩している
ということは、科学が実在に近づいているということの反映のようにも
思えるわけです。
つまり、
科学は近似であっても実在を記述可能である
↓
科学の言語である数学は実在を反映している。
↓
数学は発明ではなく世界の法則の発見である。
>>646 なんだよ、せっかくほめてやったのに純一扱いかよ。
ゼロアカお前が出てりゃよかったのにと最近思ってるよ。
>>647 正誤の問題ではないんだよ。
・0*0=0の絶対性・真理性を「数字は絵」という屁理屈で否定しようとする態度=本質的な議論からの逃避傾向
・シーニュ、シニフィエ、シニフィアンについての無知=人文的素養の欠落=バカ
この問題。
>>647 >0話は普遍君のほうが正しい“ように思う”が…
そして数学とは“あまり関係がない”
しかしお前さんも曖昧だねえ
思うの、思わないの?関係あるの、関係ないの?
はっきりしろよ。
絶対とか真理とか言うからイケナイ
656 :
普遍君:2008/11/01(土) 21:46:28 0
君らって何のためにシニフィアンとかシニフィエとかシーニュとか言ってるんです?
絵を見せて常識で分かれ、本を参照せよ、しまいには君らが反論をしようとしていた
のに、反論に関係があるらしいタームの説明に同意をとれないという理由で普遍君は
分かってないと印象付けて終わりたがる、一体何がしたいんですかね。
結局整合性を保って反論を展開してみせる人は全然出てこないじゃないですか。
>>644 引用して元の文章で使われた語句との対応関係をとりながら説明してみせるよう
言うのがそんなにおかしいですかね。何が要求されているか分かるのであれば、
私の言動にあてつけた嫌がらせを書いて得意がってないで、とっとと反論してください。
>>651 ぴかーさんはなんだかんだ言っても、フーコーきっちり読み込んでるから、
一つのものをしっかり読んで考えたオーラが漂っているんですよね。
でもゼロアカには出れても多分途中で落とされちゃったんじゃないかなと思いますよ。
運の要素がでかいですからね。あと、東さんも結構直観的な理由でかっちりした文書く人落としてたわけですし。
筑波のustマイク触りまくりでウゼーーーー。
サンタの帽子かぶってマイク触りまくってるやつ氏ねよ。
マイクの感度いいのにいちいち触るなよ。
ヘッドホンで聴いてたら音割れしまくりで不快すぎるわ。
普遍厨は論敵以外のスレ住人に説明責任がある。
>>657 全部フーコーに落とし込むことへの皮肉か?
普遍君は
>>375の話をしてるわけでしょ
まぁ…そうだよね、くらいにしか思わないんですが
>>655 実際絶対であり真理なんだから仕方がないよ。それは。
>>656 おいおい、きみは記号は代替可能なシニフィアン(きみは絵というがw)に過ぎないから、0*0=0は絶対でない、
これしかってないんだよ。
これに反論すれば十分だろう。
余計なものにまでつきあわせないでくれよ。
663 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 21:52:48 0
>>650 でもウィトゲンシュタインの「言語ゲーム論」は、クワインなどによって
継承されて、主流でしょ。
ではなぜ世界が数学で記述できるのか。
でも記述できてということもまた証明できないわけだよね。
普遍君は不条理な不名誉に耐えられないんでしょ。
病気発言の言及から一貫してるよ。
>>664 ・0*0=0の絶対性・真理性を「数字は絵」という屁理屈で否定しようとする態度=本質的な議論からの逃避傾向
・シーニュ、シニフィエ、シニフィアンについての無知=人文的素養の欠落=バカ
これは条理だ。
666 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 21:56:48 0
>>628 >コミュニケーションというものを基礎単位で考えるならこうです。
>「0*0=0が絶対的な話し方をするコミュニティがある」
>「0*0=0が絶対的でない話し方をするコミュニティがある」
コミュニケーション一元論というわけですね。
結局すべては言語ゲームだという発想ですね。
>>663 ゲーデルの不完全性定理ということでしょう。
体系内において必ず矛盾を生じる問題が発生する。
それは外部の体系からでないと説明できないわけだから。
次回から筑波のust天井からマイク吊れよ。
それでもじゅうぶん聞こえるんだよ。ガサガサうるさいんだよ。
ビールの缶の音とか!!!!!!!!!!!!!!
>>657 >東さんも結構直観的な理由でかっちりした文書く人落としてた
自分が落とされたから僻みもいいけど、誹謗・中傷するなよ
670 :
普遍君:2008/11/01(土) 21:58:17 0
>>661 ほんと、その通りですよ。その程度の話なのに、なんで
こんな話になってるのかわけがわからないです。
タームを使って何かより突っ込んだ議論ができるなら、展開すれば
いいだけなのにねえ。
>>662 だから、私が「絵」としたものが、どうしてシニフィアンに対応するのか、
説明して見せてくださいよ。その上で、私の議論がどうして成り立たないのか
書けばいいんです。ぐだぐだ言ってないでとっとと反論してくださいよ。
もう4時間たちましたよ。
>>662 べつに耐えられないってわけじゃないんですけどねー…。う〜〜ん。
不条理な不名誉に耐えられない奴がなんで2chでコテなんか使うのか?
第三章からの引用
ハイデガー 1
1-0 私たちは前章で「真理の配達人」におけるラカン批判に注目し、二つの脱構築を区別した。それを受け、
この章であらためて注目したいのは、その論文がまた間接的なハイデガー批判としても読解できることである。
(ep150)
1-1 「送付」の疑似書簡で、デリダは頻繁に電話をかける。では「電話」、つまり「遠いtele」「声phone」
の隠喩は何を意味するのだろうか。(ep156)
1-2 (『グラマトロジー』によると)ハイデガーの「存在の呼び声Ruf」はフッサールの「声phone」とは異な
る。『存在と時間』に従えばそれはむしろ、日常的かつ内世界的な主体、つまり「人das Man」の同一性を内
部から蝕むものだ。(略)しかし結局はそのハイデガー的戦略を支持することができない。(略)ハイデガーの
Rufはphoneの中心性を脱構築する概念装置であり、そのかぎりで評価できる。しかしそれが声の隠喩で行わ
れたことに問題がある。(略)思考の切断は隠喩の切断と切り離せない。彼(ハイデガー)はまず端的に隠喩を変える
べきだった。(ep158-159)
1-3 (『ユリシーズ・グラモフォン』によると)『ユリシーズ』の主人公ブルームが頻繁に電話をかけることに
着目し(「彼の現存在は対電話存在だ」)、(略)ハイデガー的な「現Da」の観念を、電話に面すること、ネット
ワーク空間に接続されることへと読み換える。そしてその着想に導かれ次に彼はRufの仏訳appel(「呼びかけ」)
のニュアンスを利用し、ハイデガー的Rufを電話のappelとして再解釈することを提案する。(ep160)
まとめとそれから・・・
三種の声の隠喩、phone、Ruf、appel が区別され、次のように規定されます。
1 phone 超越論的シニフィエ-形而上学システムを支える。そこでは非世界的存在は認められない。
2 Ruf 超越論的シニフィアン-否定神学システムを開く。そこでは非世界的存在がただ一つだけ、「世界」
全体の循環構造の対応物として認められる。
3 appel 形而上学システム、否定神学システムを共に脱臼する郵便-誤配システムを形作る(形作るという
言い方は微妙か?)。そこでは非世界的存在は複数ある。
続いて『マルクスの亡霊たち』が参照され、「幽霊」(複数の非世界的存在)について三つのことが留意されます。
「幽霊は能動的なこと」、「幽霊は奇妙な時間性をもつこと」、「幽霊への応答は様相性=確率の位相で開かれる
ということ」。ここまでは一、二章をふまえればかなり明確にイメージできます。
次に「送付」に現れる「響き=切手timbre」という掛詞、が「電話=郵便網を通して現れる幽霊を意味する」(ep174)
と定義されます。さらに東は「速度=リズム」の視点を導入し、より洗練された郵便空間モデルの提示に進み
ます。以下、引用ハイデガー2に続きます。
>>650 どうでもよかったから、無視したけど前スレで書いてたクワインのホーリズム
の解釈は端的に間違ってましたよ。
クワインの場合は、分析的真理と総合的真理の問題からスタートして命題の反証可能性(真理問題)
を考えているので、「二つのドグマ」は、言葉の意味の決定とは何の関係もないですよ。
それは、どっちかというとディビッドソンの意味の体系。
引用 ハイデガー 2と、「速度=リズム」の導入
2-0 ハイデガーは『存在と時間』において、「世界」のなかにある事物、つまりphoneの統御下にある存在者
を「手許存在Zuhandensein」と「手前存在Vorhandensein」という二つのカテゴリーで処理することを提案
した。つまりハイデガーは「手」への近さと遠さの組み合わせで、内世界存在者の総体をとらえようとした。
(略)現存在の手には、世界のすべての存在者からの無数のセリーが集中する。遠方にあっていまだ手許にない
Vorhandenseinは、それぞれのセリーを通過したのち現存在に隣接するZuhandenseinへと変わる。さて私たち
がここで注目すべきなのは、ハイデガーがまた、テレコミュニケーションの発達がその隣接性を強化すると考え
ていたことである。例えば彼はラジオを「遠隔性の除去」の例として挙げている。(ep181)
2-1 しかし私たちのパースペクティブにおいてはDaは複数の回路とリズムを通過したハイブリッドの情報の
束で構成されている。(略)とすれば私たちはVorhandenseinとZuhandenseinとの間に広がる郵便空間をこそ
考慮せねばならないだろう。(略)テレコミュニケーションの発達は確かに遠隔性を取り除く。しかし問題はその
取り除くリズム、Vorhandenseinが現存在の近くまでやってくる速度なのであり、またそこで必然的に起こる
異なる速度感の衝突、ずれなのだ。(ep182)
2-2 私たちの考えではVorhandenseinの総体を一度に把握することがすでに転倒している。
(略)zuがvorへと転落しうる、亡霊化の効果が無視されている。Rufは現存在に空いた穴から到来した。対して
appelは、郵便空間に満ちたリズムの差異から生じる。(ep182)
引用 ハイデガー 2と、「速度=リズム」の導入 その2
2-3 実際は私たちに与えられているのはZuhandenseinとその中を走るリズム感の差異だけ(だ)。(ep183)
2-4 ハイデガーは「今ここ」を決定する近接性の場を「手」に、フッサールは「耳」に局在化させている。
しかし「送付」の書簡群は、局在化作用そのものを失効させている。ではいったいどこでそれらリズムは衝突
するのか?(略)機械の隠喩は、このリズムの衝突の場を考える上で重要だと思われる。機械が「生」の内側に
侵入させるものは、死そのものではなくむしろfort:daのリズム、反復だと考えたらどうか。(ep185)
2-5 phoneの中心化装置(耳)が起動する以前に、それよりも内部に、つねにすでに郵便空間(内耳)は侵入
している。複数のセリーとリズムはそこで衝突する。(ep186)
2-6 私たちはエクリチュールの観念を、さまざまなリズムをたがいの差異を維持しつつphone=意識の中へと
導き入れる、ある種のゲートの隠喩として考えることができるだろう。情報のセリーがphone=意識の内と外
とを貫くこの条件においては、両者の境界はもはや失効する。(ep186)
そもそもが、以前の文脈で突然にシニフィエ・シニフィアンの理解/無理解についての叩きになったんだよ。
それ以降、騒いでるのはごくわずか。
叩いてストレス解消したいだけにしかみえないよ。
そもそもどういう文脈で言われてて、それで、何故非難しだしたのか。
一部のコピペじゃなくて、ちゃんと整理しろよ。このゴミグズが。
シニフィアンの定義とかはアホでも調べられるつぅの。
非難じゃなくて、自分が言いたいことを語れよ。この荒らし中毒。
ハイデガーのまとめ
有名なハイデガーの述語「手許存在Zuhandensein」と「手前存在Vorhandensein」が出てきました。
おそらくこの辺でハイデゲリアンから「ハイデガーを不当に単純化している」というクレームが出ると思い
ますが、ハイデガーの読みはまたいつかやりたいと思っています。
ここまでで東は、神秘性(否定神学性)を持っていた「不可能なものの経験」=「脱構築」をより非神秘的に
理解することが出来るようになった、と自負しています。特に重要なのは、三種の「声」の区別、「現Da」が
ネットワーク空間に接続されていることと読み替えること、Vorhandenseinの総体を一度に把握することが
すでに転倒しているということ、そしてエクリチュールを「リズムの差異をそのままに意識の中に導き入れる
ゲート」の隠喩としてとらえること。
679 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:03:42 0
>ゲーデルの不完全性定理ということでしょう。
>体系内において必ず矛盾を生じる問題が発生する。
いや、そうではなくて、認識論の問題。
数学が物理学として世界を説明できるのは、
人が世界を物理学のように認識しているから・・・
たとえば、ハンソンの理論負荷性、ウィトのアスペクト論とか
ボクは自然主義者なので、数学は発明だともいいきれないことを
支持したいが、人はこれを証明する方法を持っていない。
進化心理学とか持ち出すと、あやしいいし。
>>659 >普遍厨は論敵以外のスレ住人に説明責任がある。
どうして?
フロイトについて
東はさらにこのいわゆる「思弁」をフロイトに接続します。まず「不気味なもの」の経験。これは不愉快な友人
の情報が処理速度の違う複数の回路で処理されるために起こる「効果」である。
次に再び機械の隠喩。機械はリズム、反復を意識に侵入させる。これはわれわれの安定した意識=phoneに共鳴
を、チューニングを強いる。そのため、われわれは「書くこと」が「遠く隔たった」ものに感じる。これは四章
においてフロイトの「転移」から再検討される。
最後に「夢判断」以前のフロイト、「科学的心理学草稿」のフロイトに触れ、「φニューロン」(情報の通過で状態
が変化しない)と「ψニューロン」(情報の通過で状態が変化する)を区別し、意識と記憶の排他性をベースにした
フロイトのモデルが、区別の撤廃によりどう変わるのかと問題提起する(これははたして四章で答えてくれるの
でしょうか)。
682 :
世者:2008/11/01(土) 22:04:11 0
>>670 落ちるって書いたけど笑っちゃったwでもまだ四時間ですか。もっとたってる感じがしますね。
ログはまだまだ読んでないんですけど、数字を文字とみると意味するものされるものって話にできるけど、絵とみるとそうはいかないだろ?って話ですか?
>>677 ・0*0=0の絶対性・真理性を「数字は絵」という屁理屈で否定しようとする態度=本質的な議論からの逃避傾向
・シーニュ、シニフィエ、シニフィアンについての無知=人文的素養の欠落=バカ
同意できる?
ドゥルーズについて
東はガタリと共同執筆する以前のドゥルーズにもまた否定神学的なテクストと否定神学に抵抗するテクスト
があるといい、樫村晴香の議論を援用してドゥルーズの否定神学性を指摘します。しかしまた、アルトーと
キャロルを明確に対立させなかったために曖昧さを残してしまったが、「意味の論理学」には、否定神学に
抵抗するドゥルーズが見られるともいいます。重要なのはアルトーです。「分裂病的な言語がシニフィアンの
セリーがシニフィエのセリーへとたえまなく狂ったようにずれることとして定義される、というのではまったく
不十分だと思われる。実際にはセリーはまったく存在しない。二つのセリーは消滅してしまっている」(『意味
の論理学』)。アルトーにおいては語は「断片になり、音節、文字、とりわけ子音へと分解する」「発音できない」
キャロル的なカバン語に宿る語の逆説は、アルトー的な「語の破壊」「分子的運動」に対する「声」の抑圧の
結果成立するにすぎない。東はもちろん、アルトー的な、語が物質まで破砕されうる場所を郵便空間ととらえて
います。
ガタリについて
東は実践家としてのガタリではなく、彼の理論的重要性に着目します。彼は『分裂分析的地図作製法』において、
「現実的」対「可能的」の軸と「実在的」対「可能的」(東はここでは「経験的」対「超越論的」と言い直します)
の軸の組み合わせで、いわゆる「存立平面」を四つに区分けします。つまり「現実的な経験的世界」「可能的な
経験的世界」「現実的な超越論的世界」「可能的な超越論的世界」の四つです。超越論的な区域を「二つに」分け
ているというのが重要です。「現実的な超越論的世界」がラカン的な主体の成立する場、そしてもう一方の
「可能的な超越論的世界」こそが複数的な超越論性の領野、また、ガタリが「機械状の主体性」の思考が可能
と考えていた場です。さらに、可能的(確率的な)超越論性(不可能なもの)は「存在論的、郵便的」が追いかけて
きた隠喩群にマッチします。ただ東はガタリについてはここでは素描にとどめるだけにしています。
以上
685 :
普遍君:2008/11/01(土) 22:05:33 0
>>671 普遍君というコテは、もともと藤田さんの「普遍はない」発言を批判した経緯で
普遍厨、普遍君、などと呼ばれていたのをうけて使ってるだけです。
最初はコテを使うと難癖が増えてうっとうしいので使いたくなかったのですが、
最近ではコテを名乗らないと難癖つけてくる人が出てきてうっとうしいので
使ってるだけです。深い意味はありません。ご不満なら名無しで書くようにします。
それと、
>>677はすごく私のレスっぽいですが、私が書いたレスじゃないですので…。
677さんどうもです。
>>683 お前って脳みそないの?
文脈を提示しろよと言ってるのが読めないのかな?
それだけで同意・不同意とか何短絡してるんだよ2ch脳
絵はエリクチュールなのかって問題だな
>>686 え?
0*0=0の絶対性・真理性を「数字は絵」という屁理屈で否定しようとする態度みせた、というのが流れの発端です。
よく見ろひふみ。お前は17歳のかけがえない時間をこんなダメな大人たちとの議論に費やしてたんだ。
691 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:08:14 0
仲山かわいいよ仲山きゅんと箱入りしおねかわいいよしおねたんがいっしょに野菜生活ごっくんしていたら
嫉妬でゼロアカの ストーカー予備軍の従軍慰安婦である淫靡に萌えてる色仕掛けの愛人の発狂です。
「数字は絵」という屁理屈
ここが問題
>>674 そう、関係ないですよね。
「ことばと対象」の方でしょう、ホーリズムは。
反証可能性ですが、「デュエム-クワインテーゼ」においては、観察やデータによっては、対立する理論の中から一つの理論を選び出すことができない、
つまり理論を決定することができないということだから、反証可能性によって正否を下すことに異を唱えているわけです。
697 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:10:57 0
数字は絵=言語記号ということでしょ。
そこからシニフィアンの恣意性。
でもこれはよい。
本質はやはりウィトゲンシュタインの規則のパラドクス。
おい仲山ー
>>690は正論いったぞ。
ここにはりついてら人生棒にふってニート論壇の仲間入りだぞw
ちゃんとお勉強したほうがいいぞw
>>695 IDもでないスレで、また名無しのレッテル貼りで逃げるわけね
700 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 22:11:37 0
>>663 >でもウィトゲンシュタインの「言語ゲーム論」は、クワインなどによって
>継承されて、主流でしょ。
>ではなぜ世界が数学で記述できるのか。
>でも記述できてということもまた証明できないわけだよね。
証明はできないわけですが、科学は進歩しているように見えるわけです。
進歩というのは、かつての見解が現在の見解によって乗り越えられて
より実相に近づいてきているということですが、
しかし、科学(科学を支える数学)が発明にすぎないのならば、進歩ということはありえない。
科学史における様々な科学的見解は、たんに様々な科学的言語ゲームの発明の歴史
に過ぎないということになるわけですから。
結局科学実在論を支える根拠は、科学が進歩しているという信念なわけです。
つまり、科学が進歩しているならば、科学の言語である数学は発明ではありえない。
数学が発明ならば、科学は進歩しているようにみえるのは錯覚である。
ということになるのでしょうか。
論理の問題をコミュニケーションの問題に還元(おそらくはバカ故の誤解)してしまったのが問題なんだよね。
>>683 一言でいうと、そんなのどうでもいい。
どっかでスレたてて、普遍叩きでもなんでもやってくれ
うざい
例えるなら料理は愛情と考えれば見通しがよい
706 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:13:31 0
707 :
674 :2008/11/01(土) 22:14:16 0
>>696 レス有難うございます。
あんま、馬鹿なこと言ってると、東スレは哲学できないと思われますしね。
708 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:15:43 0
>>700 その論理展開ではものすごく弱いでしょうね。
進歩自体が一つの価値観なわけだから。
たとえば進化というのがありますが、
進化は決して進歩ではない。
そのときそのときの環境変化への適応だから。
進歩ではない。
では科学は進んでいるのか。
なににおいて進んでいると判断するのか。
>>683 お前はぴかぁ以下なんだよ。
ぴかぁはうざいコピペを連投するアホだが、コテつけてるから一応NGにはできる。
これ以上やるんだったら、せめてコテつけてくれ。
>>707 いえいえ、滅相も無い <(_ _)>。
>>709 まあ、今日は特別だから。
大目に見て。
\デジカメ J( 'ー`)し カッタノ /
ドクチャン‥ /つ\ ( っ[l◎] / J( ',ー`)し
J('ー`)し// \ || / ノ⌒) フフフ
/(⌒(⌒/ \∧∧∧∧/(( (.(⌒. /ξ
⊂二ノ\ (⌒) < ス.カ > \ヽ(ノ
ゝ_\ヽ⌒.ス < レ.ア > ///
\) < のチ > ((_l
─────────< 予ャ >──────────
@@@@@@@@@@ < 感ン > /::i:::::!i:::::::i:::::::i::::::::::::::::::::::::
@@@@、,,__ _,,, j < !!! > l:i:i::::l_,|l::!:::i、:::::ヽ:::::::::::::::::::::
@@@,、 _, ' '、_ } /∨∨∨∨\ !l::!:::|=、゙!`、!`ニ 、::`:::、:::::::::::
@@ `´ ./ \ ヽ:!:l|  ̄` `、:::::::::::::::
@(6 ,(oo) / カーチャン \ |{l 〈 l:l`irr、::
/ /-===/現実← ( 'A` ) →理想 \ハ 、,,,__ リ ,ヒノ:: .
713 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:17:13 0
再度言えば、ボクは自然主義者なので、数学は発明だともいいきれないことを
支持したいが、人はこれを証明する方法を持っていない。
進化心理学とか持ち出すと、あやしいいし。
>>713 進化心理学とかニコラス・ハンフリーはやめよう。
議論が不用意すぎるから。
715 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 22:19:24 0
>>674 >どうでもよかったから、無視したけど前スレで書いてたクワインのホーリズム
>の解釈は端的に間違ってましたよ。
>クワインの場合は、分析的真理と総合的真理の問題からスタートして命題の反証可能性(真理問題)
>を考えているので、「二つのドグマ」は、言葉の意味の決定とは何の関係もないですよ。
いえ、かならずしもそうとはいえません。
「二つのドグマ」のp62〜p63を読んでください。(「論理的観点から」に収録)
”私がいま強く主張していることは、言明を単位とする場合であってもなお、われわれは
格子を細かくしすぎているということである。経験的有意味性の単位は、科学の全体なのである”
この”経験的有意味性の単位”をどう解釈するかによってホーリズムを
確証の全体論から意味の全体論に読みかえることが可能になります。
716 :
普遍君:2008/11/01(土) 22:20:00 0
∧ ∧ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / ヽ ./ ヽ マチクタビレタ〜
/ ヽ―――/ ヽ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / l___l \ マチクタビレタ〜
| ● | | ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | へ ヽ ./ | < ねえ、藤田まだぁー?
\\ \ \\ ヽ/ / \____________
チン \\ .> \\ ヽ
チン \\/ \\ _ | マチクタビレタ〜
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / _
\回回回回回/ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ /| マチクタビレタ〜
\___/ ヽ____/ / .| マチクタビレタ〜
/ | マチクタビレタ〜
__________________/ .|
| | マチクタビレタ〜
>>690 ムダでない有意義なお勉強をしましょうという発想を
一生懸命否定している人のスレにお前はいるわけ。
>>711 こんだけ荒らしといて「大目に見て」も糞もあるかよ……。
東スレから出て行って氏ね
それかコテつけろ!今すぐ!
シーニュ、シニフィエ、シニフィアンを知らないのってやっぱり恥ずかしい?
721 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:24:54 0
112 :【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 :2008/10/21(火) 23:00:23 0
利権にまみれたノーベル賞(笑)
それをとって喜ぶ西欧の属国ジャポン(笑)
まぁせっかく日本が取ったノーベル賞もイタリアから泥棒って暴露されて世界から叩かれてるしwwwwwww終わってんな日本wwwwwwwwwww
てか理系でしか世界規模の人間は出てこないわけ?wwwwwwwwwwwwwww
一番大事な学問である経済学は?wwwwwwwwwww
日本人はゲームとアニメの世界大会やるべきwwwwwwwwwwwwwwwww
アキバでお前らキモオタが大集合でなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
↑一番大事な学問である経済学(笑)における浅田大先生の功績とは何か?
教えていただこうかね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
722 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:25:00 0
だから逆に、数学は発明だともいいきれないことをどのように
説明するかですね。
一つは人の技術発展が月にいく、原子力を操作するなどの
より複雑な現象を操作しえるようになっている。
それは物理学は物自体ではなくても、近似的に世界を示しえている。
なぜ数学が世界を記述しえるのか。
人は自然(環境)との関係を規律訓練によって適応している。
人の認識機関は自然を正確にみる力を持っている。
だから人の認識から導いた数学も自然を表記する力をもっている。
無理があるな・・・
725 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 22:27:48 0
>>708 >その論理展開ではものすごく弱いでしょうね。
>進歩自体が一つの価値観なわけだから。
う〜ん、どうでしょう。進歩というのは確かに一つの価値的判断に
関わることでしょうけど、
科学における進歩というのは、予測可能性という事実的問題とも
結びついているわけですから。
つまり、科学はかつての科学的見解より現在の見解のほうが
より正確にものごとを予測できるようになったように見える
ということが、科学が進歩しているという見解を支えるわけです。
ですから、たんに価値の問題というわけではないのではないか。
ようは、科学がたんなるゲーム(発明)にすぎないのならば、
昔の科学ゲームより現在の科学ゲームのほうがものごとを予測
できているようにみえるのはなぜかという問題がでてくるわけです。
726 :
674 :2008/11/01(土) 22:28:14 0
>>715 p62〜p63と言われても手元にないです。飯田訳ですか?
別段読み替えるのは勝手ですが、少なくとも手元で確認した限り、丹治はそんなことは言ってないので
解釈としては全く異端なはずですよ。(権威主義っぽくていやですが、)
現代思想の冒険のクワインの、ホーリズムの項で、まさにおっしゃられてる解釈が否定されてます。
あと、中身の話をするなら、科学の全体性の話をしてる時点で語の意味とは関係なくないですか?
409 :考える名無しさん :2008/08/05(火) 11:08:07 0
720 名前:小 ◆PBtykf5sPQ [sage] 投稿日:2008/08/05(火) 09:22:50 New!!
藤田さんからメールが届いていました。
「2ちゃんねる文学を持ち込んで文壇でなんとかするから、
続いて出てこれるように戦うから、その間に腕を磨いて、
すごい傑作を書けるようになってくれ」とのことです。
かなり本気でやるつもりのようです。
728 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:30:28 0
>>725 数学は一つの認識方法である。
人が世界との実在的な経験から逆に数学の正しさへと
反映させている。だから数学は世界を記述できる。
数学はそのように発明されつづけている。
と言う感じかな。
>>375懐かしいな。汚物カーニバルのころか。
白石の迷言↓もあった。
@mine_o 潰そうか? いっそ。あのバカ。
ゲームゲームって簡単に言うけど
お前らが死ぬ展開のゲームだってあるんだぞ
お 前 ら が 死 ぬ 展 開 の ゲ ー ム だ っ て あ る ん だ ぞ
>>726 確かに「経験主義の二つのドグマ」でホーリズムって出てはきますが、説明はちゃんとされて
いないんですよね。
ちゃんとした説明がなされているのは「ことばと対象」(1960年)においてですね。
「翻訳の不可能性」とかもそうですし。
>>727 小って藤田なのに
藤田は
自分で自分にメール出して
自分で自分を引用して
2chで宣伝して
空しくないのかな かな
>>728 おお、ぴかぁのくせに真面目に議論してるじゃないかwww
しかしお前のその言い方だと数学が「発明」か「発見」かもひとつの
認識方法に過ぎないことになるぞ。
734 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:41:54 0
予測可能性をあげるのは、どうしてもシミュレーションになるわけですね。
以前なぜ予測可能性が低かったのは、計算することが難しかった
ということはないでしょうか。いまではコンピュータで繰り返し経験で
解を求めることができる。
数学のそのものの向上が予測可能性をあげているのか。
たとえばひも理論は11次元とか言われていますが、
それが数学で計算できても、実在に確かめようがない。
確かさは反証可能性のように人の観察能力によるので
限界がある。
735 :
674 :2008/11/01(土) 22:43:18 0
>>731 そうなんですか、すいません。そこまで、詳しくは学んでおりません。
「経験主義の二つのドグマ」は機会があって前半をちょろっと読んだぐらいでして、
これから、議論を進めていくとお見苦しい点があるやも。
736 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:44:29 0
∧ ∧ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / ヽ ./ ヽ マチクタビレタ〜
/ ヽ―――/ ヽ マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜 / l___l \ マチクタビレタ〜
| ● | | ● | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
へ | へ ヽ ./ | < ねえ、【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】まだぁー?
\\ \ \\ ヽ/ / \____________
チン \\ .> \\ ヽ
チン \\/ \\ _ | マチクタビレタ〜
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ヽ / _
\回回回回回/ ̄ ̄ヽ / ̄ ̄ /| マチクタビレタ〜
\___/ ヽ____/ / .| マチクタビレタ〜
/ | マチクタビレタ〜
__________________/ .|
| | マチクタビレタ〜
737 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:44:55 0
>>733 認識論からはなにものも逃げることができないのは
おいておいての議論。
おまえら2,3人でよくここまで議論できるな・・・
740 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 22:45:47 0
>>726 そうです。飯田訳です。
ぜひクワインの著作を直接読んでください。
>丹治はそんなことは言ってないので
>解釈としては全く異端なはずですよ。(権威主義っぽくていやですが、)
>現代思想の冒険のクワインの、ホーリズムの項で、まさにおっしゃられてる解釈が否定されてます。
その本はもっていますので、読み返してから返答したいと思いますが、
その解説本とちがうから異端だというのはどうでしょうか?
>あと、中身の話をするなら、科学の全体性の話をしてる時点で語の意味とは関係なくないですか?
引用個所だけではわかりにくいですが、もうすこし前から引用しましょう。
自分でおよみになっておかしいかどうか判断してください。
”記号を使用において定義するという考えは、先にも述べたように、ロックや
ヒュームの名辞ごとの経験主義という不可能な立場に対する進歩であった。
ベンサムとともに、名辞ではなく言明が、経験主義的吟味をうけるべき単位
として認められることになった。しかし、私がいま強く主張していることは、
言明を単位とする場合であってもなお、われわれは格子を細かくし過ぎている
ということである。経験的有意味性の単位は、科学の全体でなのである。”
>>656 いやしかし何のためにとか言い始めたら、あなたの考える整合性だって、
何のために重要なのかよくわからないと思いますよ。
大体昔書いたレスにリンク貼ってそれで立論として、
それに対する反論としての形式的に対応したレスを要求するって何なんでしょう。
http://ime.nu/p2.chbox.jp/read.php?host=academy6.2ch.net&bbs=philo&key=1217778756&ls=832 引用した文章は、確かにシニフィアンとかシーニュとかとは関係ない「立論」ですが、
そもそもこれ「反論にならない」でしめられてるんですよね。これって立論とは言えないと思うんですけど。
ただ前のレス(しかもそれもただメモっぽく書いただけのレス)が反論にならない理由をしめした上で、それを反論とは言えないと言う、
こんな「立論」に反論する意味なんて無いと思うのが普通だと思うんですけど。
まだシーニュの定義説明してるレスの方が圧倒的に有意義です。ですから
あなたの求める整合性にこちらが要求どおり答えることはあなたにとっても「君ら」にとっても
有意義さがありません。こう言えるでしょう。これが反論ですね。
反論して見ろというあなたの「立論」への、ですが。
742 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 22:47:32 0
ちなみに、その本ではクワインは検証(確証)主義者であるとかいてありますか?
(自分もこれから確認しますが)
検証主義者は、言明の意味は、検証(確証)条件であるとみなします。
そして、確証が科学(言語)の全体によってきまる。
よって言明の意味は、科学(言語)の全体によってきまる。
という図式ができます。
とりあえず、丹治の本を読み返してみます。
今宵は東スレに台風上陸。
744 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:49:09 O
筑井ミネオを汚物カップルと名付けた奴はセンスあると思う。
汚いカイジとどもりだしな
745 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:49:39 0
仲山きゅん頑張れ!応援してるよ
746 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:51:34 O
>>638 浅田の読者もそうだし、柄谷の読者もそう。
宮台も斎藤環も小林よしのりも多いでしょう。
それがいわゆるニート論壇というやつかもしれない。
ひふみは自分が長文書いてる間に他にレスがついていることを無視し、
しかも何の発見もない当たり前のことしか書けていない事に気づけ。
実につまらない作業だよ。
しろうとさんってカントの物自体知らないんだよね?
749 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:54:46 0
もはやなにスレかわからない・・・
そろそろ終わるかい?時間決めてね。
いつものゼロアカヲチスレよかマシなんでね。
752 :
674 :2008/11/01(土) 22:56:22 0
>>740 読み返す必要もありませんよ。巻末のキーワードのおまけに、超初心者むけに
書かれてる項目ですので。
つうか、ホーリズムを真理論で読むのは、普通に常識なので、異端であることは間違いないでしょ?
シフィニアンって何?
754 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 22:57:15 0
755 :
普遍君:2008/11/01(土) 22:58:36 0
>>741 昔書いたレスのことで嫌がらせをしてくる人がいたので、
じゃあ君が言及してるレスは
>>375の通りなので、それに
反論してくれと要求することの何がおかしいんでしょうか?
引用した文章は、…以下がただの難癖であることは、
>>375のリンク先を見れば分かることなんで特に言うことないです。
756 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:59:55 0
【日本の鬼才浅田彰が現代思想を牽引せよ。】 = 理学と工学の区別もつかない高尚な文系(笑)
は今日も名無しで潜伏かね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
757 :
西浩紀:2008/11/01(土) 23:00:28 O
わいの時代がついに来るでえ
>>746 ニートたちに擬似的な夢を与えるニート論壇の論客一覧
柄谷、小林よしのり、浅田、宮台、東
貧乏人は他力的だから思想とかに敏感なのよ!
おいおい、これって誰かが折れないと終わらないんじゃないか?
762 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 23:06:47 0
>つうか、ホーリズムを真理論で読むのは、普通に常識なので、異端であることは間違いないでしょ?
そんなことはありませんよ。
あなたが丹治をもちだして権威による論証をおこなおうとしているので
わたしも権威をもちだしますが、
「2つのドグマ」を意味の全体論として読んでいる代表者としてパトナムが
います。クワインの「言葉と対象」の中でクワインによって
言及されています。「言葉と対象」は今手元にないので引用は
できませんが、いずれ確認して引用しましょう。
しかし解説者の一文
”しかしそれは、「意味が決まる」ということを前提にしているので、クワイン
にはあてはまらないと思う。”
という個所だけでもって、わたしの見解をでたらめだというのは
どうかとおもいました。
763 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 23:07:25 0
>>758 >ニートたちに擬似的な夢を与える
まさに知的詐欺だな、浅田どものやっていることは。
そしてその詐欺に騙された愚か者は、たとえそれが理系と工学の区別さえつかない池沼であっても
自分は高尚な人間なのだという幻想に浸ることができる。
まったく悪質きわまりない。
で、なんでそんな痛いヘリクツが出てくるかというと、
シーニュ、シニフィアン、シニフィエを知らなかったからというオチ。
これはバカにされてもしかたがない。
「0×0≠0」は偽
「殺人は悪ではない」は真と偽とも言えない
766 :
674 :2008/11/01(土) 23:10:14 0
>>742 いや普通に、クワインは旧来の検証原理を批判するためにホーリズムを唱えてますので。
あと、俺が言いたかったのは、ソシュールとこの議論は普通に繋がらないということです。
>>765 数学体系が全く違うのをゼロから構想していたら
「0×0≠0」が偽とは言えなくなる。
おはよう。
筋肉痛が4日たっても治らない。これは何かあるな。
体中がボロボロだから今日は何もしなくていいよね。
769 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 23:12:08 0
>つうか、ホーリズムを真理論で読むのは、普通に常識なので、異端であることは間違いないでしょ?
ん?
これは、ホーリズムを確証論でよむのは普通なので、真理論で読むのは異端である
ことは間違いでしょ
の書き間違えですよね。
770 :
世者:2008/11/01(土) 23:12:35 0
>>767 シニフィアンがどうとかではなくてでせうか?
771 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 23:14:34 0
>いや普通に、クワインは旧来の検証原理を批判するためにホーリズムを唱えてますので。
違うでしょ。
クワインが批判しているのは還元主義。
検証主義を批判している個所がありますか?
おし藤田。まず普遍君にあやまれ。
773 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 23:17:00 O
素朴な疑問だが、東氏はデリダをおもに論じている哲学者なんですよね。
デリダの哲学というのは一言でいうと脱構築なんでしょうが、くだんの郵便本を読むとゲーデル的脱構築と郵便的脱構築というのに分けて、脱構築概念をさらに詳細に論じただけ、という印象。
私は東さんっていうのは、斎藤環に指摘されているように、シニフィアンの決定的重要性をわかっていないで、自分の好きなデリダに没入し、新たなデリダの捉え方をした、という印象があるが、
ラカンをわかっていないのはいわゆる現代思想の最重要ポイントの理解が欠落している、と思わざるをえない。
シニフィアンは単なる狭義の構造主義の一概念じゃない。
20世紀の構造主義における最大の発見と言っていいくらい。
もとのアイデアを出したのはソシュールだが、ラカンはシニフィアンこそが無意識、としたんです。
それが大前提です。
それに比べるとエクリチュールってのは細かい話です。
数学的解も可謬的であるという立場もあることはあるが、
公理体系の厳然たる存在の前ではどうもね。
>>767 藤田君、ちょっと哲学的に賢くなったな。しかしそれは哲学と関係ない視点から見れば、
逆にバカになったとも言える。哲学に関わり続けるか、身を引くか。選べるのはひとつだから。
慎重に選ぶように。
776 :
674 :2008/11/01(土) 23:18:59 0
>>771 丹治マニアみたいになってますが、P100。
>>775 ラルク動画とustで一貫して俺は表明をしたのだけど、
見ていない人のために言うと、
アカデミックな哲学の読みの精度や理解や教養はないだろう、俺は。
そこは知っています。
しかし、文芸評論は、「ネタ」のひとつとして、哲学も社会学も数学も心理学も、
なんでも雑種的に食っていく。そしてつなげて「面白いもの」を提示して
読者が喜んでくれることにしか存在意義がないのでは、ということを
一貫して主張したつもり。俺は哲学に関しては馬鹿だが、面白いので使えるところをつまみ食いする。
アカデミックに通用する読みをしているとは思っていないよ。本当に。
778 :
普遍君:2008/11/01(土) 23:21:51 0
>>772 誤るならしろうとさんにだと思いますけど…。
>>767 藤田さん、どうも。よかったら、
>>249>>284について教えて欲しいんですけど。
上の方で死ぬほどだるい展開になってるんでアレですが…。
>>747 実はこのあと、その当時普遍さんが書いた文章がどういう理由で揶揄されているのかを、
当時の文脈に沿って分析し、あえて普通に反論する、と言う主旨の文章も書いていて、
しかしその文章が結局、
「文脈に依存するから『絶対』【絶対】でなく、ゆえに『反論』は成り立たない、と言う論法は、
同じ論理で、新しく定義された【反論】によって【反論】で無い、と言われるだけだから、
無駄である」
という2ちゃんの文脈の決定がレスのあとに事後的に成されるものでしかないことに着目した
普通の脱構築論法だったので、書くのをやめて、かつその前のレスも見逃しまくってしまったんです。
僕もそれ書いてから、自分の書いてた脱構築的な反論の無駄さに気付いて、ちょっと呆れてます。
もう絡まれたくないんで、あえて普遍さんへの、とはしませんが、
ある無駄さを指摘すること自体が、おなじ論理で自らの無駄さを示すとき、
語りえないことについては沈黙すべきという論理哲学論考の「文脈」設定はとても有意義に思えます。
あるいは、関係ないですがその「文脈」作り(ありうる文脈の可能性作り)を、語ることでせず、
沈黙してアーキテクチャの建設のみによって成し遂げようとしているのが、
現代の環境管理だと言えるでしょうね。
>>767 そらそうでしょう。
つか、0×0=0だからわかりにくくなるわけで、
それだと、0÷0=0も成り立つように見えてしまう。
>>778 どういう文脈で「病気」と使ったのか、
まずはラルク動画を見ようか。
俺はへーゲルも「病気」だと言っているからw
西洋的な普遍性を志向する何かは結構病的な衝動であるよね、
記号の中に世界の全体性を入れて普遍を手に入れようなんていう構想自体が病気、
しかしそれが学問とか科学を生み出した、的な、アイロニーとしての「病気」だから。
782 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 23:24:03 0
>丹治マニアみたいになってますが、P100。
そのページをちゃんと読んでください。
批判されているのは、検証主義のなかの還元主義であって、
言明の意味は確証条件であるという意味での検証主義は批判されていません。
結局エンターテイメントビジネスか。
学問論は表現論のヒントになるものが多い。
>>773 デリダ派からもデリダが分かっていない
と言われている。というか無視されている。
デリダやラカンが好きというより、東さんは、そのデリダやラカンを梃子にして、独自の思考を紡いでいる物書きなので、
そこを肯定的に汲み取るべきです。
そのほうが生産的です。
彼は基本、まじめな人ですよ。
普遍君も名無しに粘着する暇があれば自分でust見ればいいのに
>>780 「0×0≠0」という記号(シニフィアン)が
観念世界かどっかにあるとか思われているのかどうかわからないが
一般的な「論理体系」「公理体系」と一対一対応しているわけではないのかもしれないよね、
という。
誰かが作り出した勝手な無謬的な数学体系の中では成り立っているのかもしれない。
でもこれはどうでもいいや。
ゼロアカの0は、divided by zeroの0なんじゃないかと最近思ってきている。
787 :
674 :2008/11/01(土) 23:27:02 0
>>782 いや、それは分かってますよ、でも言葉の意味の検証(アトミズム)は否定されてるでしょ。
あと、哲学史的にホーリズムは、真理論に組み込まれてますよ。
>>773 >シニフィアンは単なる狭義の構造主義の一概念じゃない。
20世紀の構造主義における最大の発見と言っていいくらい。
もとのアイデアを出したのはソシュールだが、ラカンはシニフィアンこそが無意識、としたんです。
ところで、ラカンのシニフィアンって意味は御存じですか?
普遍という概念に西洋も東洋もないだろ。
775=777
>>777 それは自由だが、ここは哲学板なんで最終的には「面白さ」じゃなく「学」
を優先させてもらうよ。その邪魔をしないのならいてもいい。
>>792 残念ながら「哲学板」である上の階層に
「2ちゃんねるである」ので
ネタの場として遊び場でしかない。
それは学会でやればいいんじゃないか。
ラルク・藤田対談のUの2が重くて見られない。
しかしもう3会みたからいいか。
>>793 公的な議論は無意味という、東さんの最近の論のポイントは、
要するに2ちゃんでネタで遊んでいればいい、ということですか?
796 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 23:32:36 0
では、かるい説得をしてみます。
”しかし、意味に関する論理実証主義者達の考えを批判するのに、「意味の検証理論」
にふれないのは、片手落ちではないのか。”p100
の個所で、クワインが「2つのドグマ」で意味に関するある考えを批判して
いることはうけいれますか?
”そしてむしろ、還元主義の本質的なポイントは、命題一つ一つが個別に
一定範囲(全範囲も含めて)の経験に対応する、という検証理論の主張
にある、といってよいであろう。クワインが批判するのは、まさにこの
主張なのである。”p101
そこで意味の理論に関してクワインが批判している個所は、
@命題の意味はその検証の方法であるという考えの中にある還元主義である。
A還元主義は個々の命題を検証するようは一定範囲の経験が指定できると主張する。
BクワインはAを否定し、個々の命題を検証する一定範囲の経験という
ものはない。
Cここの命題は、経験の全体(科学の全体、理論の全体)によって
確証される、と主張する。
ここまでの解釈に同意しますか?
藤田の二面性、これが問題
大塚英志の漫画原作者&編集者/批評家&民俗学者の使い分けともちょっと違うし
798 :
775:2008/11/01(土) 23:33:18 0
>>777 ネタで済むならそれでいいと思うよ。特に言うことはない。
799 :
674 :2008/11/01(土) 23:34:21 0
>>793 将棋やマージャンも遊びだが真剣にやらないと遊びにすらならない。
そういう意味。
801 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 23:34:36 0
>いや、それは分かってますよ、でも言葉の意味の検証(アトミズム)は否定されてるでしょ。
何ページに書いてありますか?
藤田がくると実存臭くなってかなわない。
803 :
普遍君:2008/11/01(土) 23:35:30 0
>>778 謝るなら、でした。すみません。
>>781 そうですか。てことは、
>>310みたいな話ではなかったんですね、一応。
でも、そういう話であれば、私はその種の普遍性を志向してないことは
以前に何回か断ってますよね。上の
>>375>>716あたりのレスを見ても
分かるはずのことだし。
でも、答えてくれてどうもでした。お手数かけました。
>>785>>789 なんで私が粘着してたことになってるんですかね…。
785みたいなのはともかく、ひふみさんは終わってますね。
804 :
674 :2008/11/01(土) 23:36:07 0
>>801 A還元主義は個々の命題を検証するようは一定範囲の経験が指定できると主張する。
これが、アトミズムじゃないんですか?
ひふみ は こびるのに ひっしだ
よもの は ねむっている
>>803 反論されていないフリをしながら反論してください、反論できないんですか、というだけでは残念ながら・・・。
808 :
西浩紀:2008/11/01(土) 23:38:16 O
おどれらわいの話についてこようと必死やなw
>>784 これも昨日のustで言ったネタだけど、
柄谷の『探求』だってヴィトゲンシュタイン学者に「ぜんぜんおかしい」と言われていて、
東さんもデリダ学者に評判が良くなく、「大学に嫌われている」と言っている。
つまり、文芸評論というのは、「哲学的、アカデミック的に評価されることや、正しいこと」を
存立根拠として持っているわけではない、では、何を根拠とすべきか、
それは読者が面白いと思ってくれることだけではないのか、そしてそれを計るには数字(部数)か
ブログや業界人の評価しかないのでは、的な議論をしたら、袋叩きにされたのが、
昨日のust。哲学として、アカデミックに、柄谷や東さんは評価が高いわけではない、よね。
>>803 お前ひふみを啓蒙したいんだったら逆効果だぜ。
無責任に絡んでるようにしか見えない。
>>793 2ちゃんの文脈は、それぞれのスレッドでのレスによって事後的に操作されてるだけですよね。
そのうえで利用者全体の問題や、スレッド間での利用者の流動性をアーキテクチャで操作して、
環境管理的に文脈がある一定の位置の近傍で揺らめいているだけでしょう。
ですから
>>792さんの考える文脈と言うか、哲版での優先順位というのも、
絶対的ではないわけです。これからネタをネタとして楽しみたい人がたくさん訪れるようになれば。
逆に言えば、アーキテクチャを操作して、学問にしか興味ない人を集めることもできる。
スレッド間の流動性を操作するアーキテクチャとしては、「おすすめ2ちゃんねる」や、
ローカルルールにはられたリンク、agesageによる上位スレの変動などがあると思います。
813 :
西浩紀:2008/11/01(土) 23:40:57 O
昔おとこありけり
これは昔に彼氏がおったという意味とはちゃうで
>>809 半分同意だ。だからこそ君たちは文芸板でやればいいだろ。
君が自己矛盾してるのに気付いてる?
815 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 23:43:44 0
同意されるのです。わかりました。
では、
@命題の意味はその検証の方法であるという考えの中にある還元主義である。
A還元主義は個々の命題を検証するようは一定範囲の経験が指定できると主張する。
BクワインはAを否定し、個々の命題を検証する一定範囲の経験という
ものはない。
Cここの命題は、経験の全体(科学の全体、理論の全体)によって
確証される、と主張する。
で命題の意味はその確証条件であるという考えと
C(確証のホーリズム)から
命題の意味は、確証の全体から決まるという結論がでてくる
という点は認めますか?(クワインがそれに同意しているかどうかとは関係なく)
もし同意されるならば、論点は、2つのドグマのクワインが、
言明の意味はその確証条件であるという主張にたいしてどういう態度を
とっているかという点になる。
もし、クワインが言明の意味はその確証条件であるという主張に対して
肯定的ならば、クワインの確証の全体論から意味の全体論を読み取るのは
クワインの解釈として自然である。
否定的ならば、クワインの解釈としては異端(強引)である。
ここまでは同意されますか?
東が大学に嫌われているってのは、東大が声かけてくれないってことだろ。
2流以下でも地方でもよければいくらでもあるだろポストは。
817 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 23:44:13 0
>>809 柄谷、東は学術的な哲学者ではない。
それは自覚しているでしょ。
だから大胆な読みができる。
でもそれは読者が面白いと思ってくれるのではなく、
ある種の挑戦でしょ。
学会ではこうでも、ほんとにそうか?
そのような挑戦ができるのが、彼ら批評家の立ち位置のよさ。
>>809 そだね。しかし、主張内容の正当性だけではなくアカデミズムには権益の問題もあるよ。
どちらかというと権益の方を大切にするんじゃないかな。特に文系は。
要するに金がなければ哲学できなくなってジリ貧、というのを恐れている。
>>809 柄谷がこうだから、東もいい、というのは、
東の「父親」を想定していて、こども扱いしていて、
おかしいんじゃないですか?
それに柄谷は、論理実証主義者者で、クリプキのところにいた野家啓一から評価されているし、
カント読解も、板部恵から評価されていますよ。
しかし、私が言いたいのは、柄谷マンせーではなく、東さんは東さんの仕事だということだけで、
評価されていいと言うことですよ。
>>813 伊勢物語ですか。あれは僕も好きです。
古語と現代語で意味が違う同じ単語を見つけると、
これは散種と呼べるのかな、とか考えてしまいます。
意味の発散が、共時的でない(分裂的でない)から散種とはまた違うんでしょうかね。
デリダ学者って誰だよ。
まさか高橋哲哉とか言わないだろうな。
東はデリダ論で東大の博士とってるんだから、
柄谷と一緒にするのは違うんじゃないか?
824 :
674 :2008/11/01(土) 23:49:55 0
>>815 >>804はどうですか?
>>815は文字づらだけなら同意できますが、多分、その「言明の意味」の解釈が違う
から、ソシュールと繋がるかの解釈に違いが出てくるんだと思います。
825 :
普遍君:2008/11/01(土) 23:49:57 0
>>810 このスレの展開を見て
>>785に
>>789にレスするような人は終わってるって
書いただけなんですけど。前に書いたことだって、啓蒙みたいな大げさな
話じゃないですよ。
826 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 23:50:49 0
>>811 ひふみは早速濱野本を使いこなしているな
ちなみに文脈と時間性の関係については
佐藤俊樹の新刊「意味とシステム」でも
おしゃべりの分析で触れられていた
藤田は自著要約でこれでは売れないって書かれた(し、自分でもわかってた)と思うが、そこから意見が変わったということ?
828 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 23:51:25 0
郵便本は学術的なデリダ本としては使えない。
あまりに東の独自の読みが入りすぎてる。
でも多くの人が郵便本でデリダを学ぶから、
おかしなことになっている。
まぁ、ここは東スレだから。
それにしても仲山ってまだ高校生でこれだけのレスが出来るんだな。
俺が高校生だった頃と較べたら月とスッポンだわw
>>827 昨日のustを要約すると、1万部マジで売る企画に乗ったんだけど、
お前らはどう売るの? 俺はこう考えている。と言ったら、
非難轟々。売れるためではないとか、届く人に届けばいいとか、
続ければいいとか、批評的強度を落としてはいけないとか(それはそうだと思う)
一つ一つはまっとうなのに、でも「1万部売るために具体的にどういう戦略で行くのか」を
誰も答えてくれなかった。俺はいろいろ考えている。
既得権益が失われると金が入らなくなって困るから、
既得権益を破壊するような主張をするヤツは仲間に入れない。これ真理な。
デリダを訳してる松浦寿輝や「脱構築」を出した守中高明はデリダ学者?
>>828 でもデリダは学術的だったかな?
違うでしょ。
そこがデリダの良さでもあったわけでしょう。
836 :
考える名無しさん:2008/11/01(土) 23:56:29 0
>>831 それだけ聞くと凄くお前が正しそうだけど。
俺が学術だ
夜中藤田んち遊びに行っていいの?
839 :
ピカー派学派:2008/11/01(土) 23:56:58 0
>いや、それは分かってますよ、でも言葉の意味の検証(アトミズム)は否定されてるでしょ。
>A還元主義は個々の命題を検証するようは一定範囲の経験が指定できると主張する。
>これが、アトミズムじゃないんですか?
いえそうなら、アトミズムは、”言葉の意味の検証”ではなくて
個々の命題を検証する一定範囲の経験が存在している
という還元主義のことを言っているだけです。
つまりアトミズムを批判するとは、個別の言明は、他の諸言明の集合のなかで
確証されるということです。
あくまでも確証条件について、アトミズム(原子論)を批判してホーリズム(全体論)
を主張しているということであって、言明の意味が確証条件であるという
考えは批判されていませんよね?
840 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/01(土) 23:57:32 0
>>835 デリダ本人が学術的じゃないって?
めちゃくちゃ学術的だよ。
戯れの言葉を語ってると思ってるの?
初期の者を読めばよくわかる。
>>831 ニコニコや2ちゃんねるに言及したから売れるというものではないだろう?
そもそも批評的強度がないと批評を読む人から相手にされない。
そして、売れればいいという批評家も批評を読む人からは相手にされない。
それは批評家にとっては買ってくれる読者を失うことじゃないのか?
ぎりぎり間にあった。とても不十分だけど。今日のところは
ラカンとか出てきてまいったなあと思ってたけど、書いてる
うちになんとなく分かった気になってくるのが不思議。ペンで
書かなくても。デリダの「マッキントッシュ・セット」じゃないけど。
藤田の家さらしまくっていい?
許可が出たらやるけど。
知名度うpになるぜ。
>>789 >もう絡まれたくないんで、
仲山正気か?
絡んでるのはお前だろ?
2chしばらく止めた方がいいぞ
>>779 >もう絡まれたくないんで、
仲山正気か?
絡んでるのはお前だよ
2chしばらく止めた方がいいぞ
>>779 >もう絡まれたくないんで、
仲山正気か?
絡んでるのはお前だよ
2chしばらく止めた方がいいぞ
>>779 >もう絡まれたくないんで、
仲山正気か?
絡んでるのはお前だよ
2chしばらく止めた方がいいぞ
藤田の家わかったお!
ぐぐるまっぷで見たお!
いずれストリートビューで公開されるなw
>>833 やっぱ、中期のグラを未完だが訳そうとし、後期の代表である「友愛のポリティックス」を
訳していて、デリダの弟子である、鵜飼哲のデリダの読みが、スタンダート
なデリダの読みであり、遺志を継いでいる、と言っていいんじゃないですか?
851 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:01:50 0
852 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:01:53 0
今藤田の家の押入れの中にいるんだけど何かリクエストある?
『存在論的、郵便的』読書会 第四回(2008.11.01)pp.96-127
第二章 二つの手紙、二つの脱構築(続き)
●否定神学
・二人の近さと違い
二人はともに歴史の中で取りこぼされた「不可能なもの」を探す。しかしラカンは否定神学の
体系を構築してしまう。デリダはこれに抵抗する。
ラカン:シニフィアン(手紙)の分割不可能性、不可能なものはひとつ、歴史の再構成=抹消、ゲーデル的脱構築の精緻化
デリダ:シニフィアン(手紙)の分割可能性、不可能なものは複数、再構成不可能な誤配の蓄積としての歴史
・なぜ抵抗するのか?
否定神学的共同体は排他的であり危険をもつから。その主体は「単数の決定的外傷
(象徴界に空いた穴)」の周りに形成される。「否定的同一性の論理」は強力。
a) メシアニズム、ユダヤ教:予測可能、future
b) メシア的なもの、ユダヤ的なもの:予測不可能、avenir
aよりはbの方が良いが、「ユダヤ的なもの」に上で見たような注意が必要。
>>840 初期のものを読んだからこそ、尚更いい意味で言っているつもりだが。
>>830 それは極端な書き方をすれば麻布生だからです。麻布に入ると、こういう文章の書き方ばかり練習させられます。
ゆえに麻布生は理系志望の人ですらも僕ぐらいの文章力がある人は大勢いて、
だからこれも結局は教育の力であって自分の実力ではないよな、と考えています。
>>825 ust今はもう見れないんですか?なんか今でもどこかで見れるみたいな話なのかと思って、
ああやっぱり今でも見れるなら普遍さんは何でそれ見ないんだろとか思ってました。
仮定法過去で「見ればよかったのに」、という事でしたら、まあそんなこと言っても仕方ないよなとは思いますよ。
仲山の性格の悪さがどんどんと
どういう戦略をとるのか期待してる。しかしustの藤田は結果的に盛り上がってるなとは思ったけど、とてもウザかったぞw
>>849 目の前の道路は、ストビュー削除されてるけど、
手前の道路からみえるな
>>854 じゃあ幾何学の起源の序文のどこが
学術的でないのかを指摘してよ
860 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 00:03:28 0
>>854 一番原理的なのは、「声と現象」と言われているが、
あれが学術的でないと?
>>855 東は文章は才能だと言ってたがどう思う?
そろそろ郵便本読書会に入ってもいいでしょうか。第三章ではハイデガーが
導入されます。ここでは超越論的シニフィアンが非世界的存在と言いかえられます
(これは第四章でカルナップと大陸哲学の差異によって再度説明される)。
形而上学的システムにおいては非世界的存在は認められない。対してハイデガー
においては非世界的存在はただ一つだけ「世界」全体の循環構造の対応物として
認められる。これは現存在の二重襞性から導かれます。これをハイデガーはRufと
名付ける。フッサールのphoneが静的であり、クラインの壺モデルを安定させる
ものであるとするならば、ハイデガーのRufはphoneの中心性を脱構築する。
この点で東はハイデガーを高く評価する。
864 :
ピカー派学派:2008/11/02(日) 00:04:54 0
確証のアトミズムとは、
個別の言明は他の言明とは関係なくある経験によって確証されたり反証されたり
するという考えのことです。
クワインが批判したのは、その点で、
あらゆる言明は、他の言明の確証条件を部分的に決定するというホーリズムを
となえた。
ところで、解説本p100にあるように、
クワインがここで問題にしていたのは、意味の検証理論における
検証条件のアトミズムであった。
それを批判してアトミズムに対してホーリズムをとなえたということは、
@言明の意味は確証条件である。
A言明の確証条件は、ホーリズムである。
B言明の意味は、ホーリズムである。
という読みはきわめて自然ではないでしょうか。
(もちろん、2つのドグマで、言明の意味は確証条件であるという
考えをクワインが否定していたら話しは別ですが)
・いかに抵抗するか?
隠喩=概念(郵便、手紙)の配置による逃走線を描くことによって。ところで(田中純によるとP121)
a) 男性的形式:否定神学的システム
b) 女性的形式:郵便=誤配システム
・ラカンを読むデリダへの批判(バーバラ・ジョンソン)
ポーを読むラカンを読むデリダを読むジョンソンの間にそれぞれ「レヴェル(枠)」を設定し、
ゲーデル的脱構築を行う。だがそれは無効化されうるから批判にならない。「隠喩的差異の
理論性」に対し盲目。
・固有名論における否定神学
クリプキ:固有名における「剰余」の源には言語外的な飛躍、すなわち「命名行為」という「神話」があった。
経験的な領域の導入。「名の伝達」において、その名の「説明以上のもの」もまた伝達される。言語
共同体における「伝達の純粋性」。クリプキは記述理論を脱構築したが「脱構築不可能なもの」が残った。
単独性を「否定的なもの」を通して語るしかない(否定神学)。
ジジェク:クリプキの修正(ラカン化)。クリプキの経験的「現実」は実は「現実界」である。剰余は
象徴界における亀裂(穴、シニフィエなきシニフィアン、特権的シニフィアン、対象a)である。神話を
想定する必要はない。象徴界の外部は「その最も内部に宿る(eximite:親密な外部性)」。
>>860 うん。
もう「声と現象」からデリダらしい脱学術的な味がしっかりと出ていていいと思うよ。
あ、ごめんなさい。行き過ぎましたね。
>>863のレスは忘れてください。
>>855 麻布の授業って面白い? すっげーくだらないことやってると思うんだけど
>>729様
ちゃんと本人ににんにく渡しといたよ。
872 :
普遍君:2008/11/02(日) 00:07:46 0
>>856 要はそういうことなんですけどね。なんなんだろうなあ。
873 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:08:01 0
ひふみはただの東方厨。
理論武装してオタクを脱したい。
認めてもらいたい。
だけどバカ。
麻布の話は麻布スレに逝ってしる
875 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 00:08:28 0
>>867 味は知らないが、あの現象学批判が学術的でなければ、
なにが学術的なのかと・・・
・フロイトにおける形而上学と否定神学
全ての手紙が送付可能ということは、全シニフィアンが対応するシニフィエに送付可能であることを意味する。
自我心理学(英米系、形而上学的)
a)欲動(シニフィアン)に対応する目的(シニフィエ)
b)快感原則(全欲動を統御する「超越論的シニフィエ」)
『快感原則の彼岸』(否定神学的)
c)快感原則の統御を逸脱する目的なき欲動=「死の欲動」(シニフィエなきシニフィアン)
ラカンは自我心理学が扱えなかった「死の欲動」を「現実界」「対象a」の論理として定式化した。
つまりシニフィエなきシニフィアンを対象aとして単数化した。デリダはこの特権的シニフィアンを
「超越論的シニフィアン」と呼ぶ。
●否定神学批判
・ラカン批判
それは二重の批判になる。「超越論的シニフィエの体制」(形而上学、現象学、マルクス主義)と、
「超越論的シニフィアンの体制」(否定神学、存在論、アルチュセール)への。形而上学から形而上学への
閉域から逃れなければならない。超越論的シニフィアンの単数化を批判したい(超越論的シニフィアンそのものも?)
手紙(超越論的シニフィアン)は、「自分自身の位置を持たない」位置という逆説的位置を持つ。この
絶対的不可能性は「決して届かないこと」を保証する(オブジェクトレベル)。しかし「どこにも届かない」という
場所に届く(メタレベル)。「どこにも届かない手紙」は「郵便制度全体の不完全性」に対応し、「行方不明の
手紙を集中管理する超越論的な場」が不可視のまま浮遊しているようなもの。これは単独性の審級を
保証する場でもあった(クリプキ-ジジェク)。
ustで仲山トークもしてなかったっけ。
あれは録画されてない?
disの嵐wwww
まず、服とか
「決して届かない」「必ず届く」この二つは必然性にある。これらに対してデリダは「届かないことがありうる」という
確率的な位相をもって批判する。それはフロイトの「不気味なもの」の問題系を導入することだ。ラカンはこの系を
排除した。ラカンにおいて去勢は一度きりの決定的外傷である。だがデリダにおいては、去勢は最初から
「去勢の代理」として存在する。それは去勢の分身(複数性、反復の不可避性)を作る。「去勢」「外傷」は
「不可能なもの」の審級である。
デリダはシステム全体(例えば象徴界)に、肯定的(形而上学)にも否定的にも言及しなくてよい。それは
隠喩の力による。郵便制度「全体」の不完全性によって、ひとつの届かない超越論的シニフィアンが
生まれるのではない。Eの効果によって複数のシニフィアンがそもそも行方不明になりうる。デリダ的脱構築の
あとでは全体を見渡しえず、断片しか見えない。
879 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:10:50 0
頭痛くなってくる。難しい日本語使われると
881 :
674 :2008/11/02(日) 00:11:30 0
>>839 「言葉」の意味と「文」の意味でいうとき、の「言葉」の意味を基礎単位と認めることを一般的
にはアトミズムというはずなんですが。アトミズムは言葉の意味が直示的に理解
できるという見解に支えられていて、直示、還元、意味の検証は「論理実証主義」の基本課題だった
わけです。
それがクワインによって、真理論でいうと、対応説(直示)から全体説(ホーリズム)に代わるわけです。
また、それにあわせて、分析哲学も統語論、意味論、語用論へと代わり、語用論において、アトミズムは完全
に否定されるわけです。(哲学史的には)
882 :
ピカー派学派:2008/11/02(日) 00:11:33 0
つまり、クワインは、2つのドグマの中で
意味の検証理論(言明の意味は確証条件(あるいは言明の意味は確証方法である)
そのものを否定したのか、
意味の検証理論における確証条件のアトミズムを否定したのか。
どちらなのかという点がここでの論点です。
丹治の本ではたしてクワインが意味の検証理論そのものを否定したと
本当にかいてあるのか読み返してみます。
・デリダのクリプキ-ジジェク批判
a)アリストテレスという名:可能世界が必要、事実の問題、訂正可能性あり、剰余あり
b)一角獣という名:可能世界が不必要、言語の問題、訂正可能性なし、剰余なし
名の使われ方と訂正可能性、つまりコミュニケーションの問題が剰余のあるなしに関わる。
クリプキは経験的な領域の導入したが不十分だった。デリダはそこにおける「伝達の純粋性」と、
「剰余の実体化」を批判する。
剰余の根拠は伝達過程の中にあるのに、ジジェクはこれを転倒(散種の多義性化)し、
実体化した剰余をそのまま受け取り、否定神学化したのだった。ジジェクはクリプキの
「現実」を「現実界」とすべきだとしたが、これも転倒だ。
また、経験的な領域の意味論的地平は、E(コミュニケーションの脆弱さ、誤配の可能性一般)の
介入によってその純粋性は破綻させられる。コミュニケーションの失敗こそが固有名の剰余を
生じさせる。訂正可能性、可能世界は伝達が純粋でないからこそある。伝達経路の誤配可能性こそが
固有名に散種を与える。
(第四回)
録画しない宣言をした、生放送限定のエキストラポッドかwwww
東スレコテハン大dis大会が始まったのはww
886 :
西浩紀:2008/11/02(日) 00:12:27 O
シンフォニアだのグレンラガンだのおまえ等はホンマにどうしようもないなw
887 :
西浩紀:2008/11/02(日) 00:13:44 O
おまえ等わいに忠誠を誓うか!
あずまん打倒を目指すと誓うか!
889 :
西浩紀:2008/11/02(日) 00:14:38 O
わいにかかればあずまん程度赤子の手をひねるようなもんやで
志村ケンか
891 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:15:24 0
ラカンって誰?
893 :
西浩紀:2008/11/02(日) 00:16:53 O
わいこそが真の救世主や
あずまんなんぞ目やないで
>>885 「オタクを批判しているくせに、見た目はキモオタだよなぁ」
「そうそう、そこに触れないのは東スレは優しい」
「あの服はどうなのか」とか話していたよ。
896 :
西浩紀:2008/11/02(日) 00:18:06 O
わいを頂点に人間は皆平等なんや
897 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:18:24 0
>>875 フッサールの序文ね。
俺はやはり同じようにデリダらしい脱学術的だと勝手に思っているよ。
なんだったけ、デリダの学生の時のフッサール論文、あれもデリダらしいよ。
デリダはやっぱり批評家なんだろうね、学生時代から。
デリダの思想を追っていくと常にテクストの表層だけの話を複雑怪奇にしている。
デリダにはメタレベルの思想というか視点はないと思う。
しかしそれも彼の特徴だからね、持ち味でもあるし。
899 :
674 :2008/11/02(日) 00:19:19 0
>>882 A還元主義は個々の命題を検証するようは一定範囲の経験が指定できると主張する
それで、僕はこれを直示ととったわけです。
901 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:19:42 0
>>894 そうそうこれこれ、この丸みを帯びたフォルムに
突如として現れた注ぎ口。
そのに佇む穴こそが仮想化しきれない残余としての現実界
ってこれヤカンやん!
ラカンちゃうやん!
902 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 00:24:06 0
>>898 デリダの現象学批判が、その後に現象学に与えた影響を考えれば、
それが、テクストの表層だけの話を複雑怪奇にしている
だけではないことはわかるだろう。
キミが読めてないだけだろ思うぞ。
デリダの文章は耳に心地よく響く。彼はなんでも先送りにしてくれるから。
判断も選択も迫られないで済むのなら、それ以上に甘美で住みやすい世界はない。
904 :
674 :2008/11/02(日) 00:25:24 0
>>882 多分、アトミズムという言葉の理解と、意味という言葉の理解に差があるんじゃないでしょうか?
直示的な言葉(単語)の意味が否定されてると考えると、ソシュールのような、シニファン、シニフェ的な
言葉の(単語)意味レベルの話はできなくなるというのが僕の見解です。
905 :
西浩紀:2008/11/02(日) 00:26:37 O
鉄腕アトムておまえ等いくつやw
>>895 あー、そういう話でしたら。別に僕はオタク批判なんてしたこと無いのにって感じですね。
でもまあ確かに髪は伸びすぎだし、この日はなんか普段着ないわけわかんないアウター着てましたからね。
坂上さん辺りのファッションセンスとはガチで合わなさそうなのをw
サブカル系は半期のお洒落ができてないとか昔誰かが書いてましたが、僕はそういう意味ではちょっと合致しているんですよね。
サブカルに。むしろそっちの方が脱オタとかより個人的には問題です。
>>901 がんばったな。よくやったよ、お前は。
やさしいな。つっこんでな。
だからもういいんだよ。休んでもいいんだよ。
908 :
ピカー派学派:2008/11/02(日) 00:28:42 0
>「言葉」の意味と「文」の意味でいうとき、の「言葉」の意味を基礎単位と認めることを一般的
にはアトミズムというはずなんですが。
なぜここで一般的という表現がでてくるのかわかりませんが、
問題にしているのは2つのドグマの解釈ですよね。
で話は簡単です。
まず語が意味の単位である
これが批判され
文が意味の単位であるとされ
最後に、言語全体、理論全体が意味の単位とされる
クワインが直接批判したのは、文が意味の単位であるという発想です。
それは次のロジックです。
言葉の意味は確証条件であるとする意味の検証理論において(解説本p100)、
論理実証主義者たちは、言明の確証条件を、個別の文とした。
個別の文が、個別の経験に対応して確証されたり反証されたりする。
つまり
@確証条件の単位は、個別の文である。(クワインが批判する意味でのアトミズム)
A言明の意味は確証条件である。(意味の検証理論)
Bよって、意味の単位は、個別の文である。
クワインは2つのドグマで@を否定する。
@確証条件の単位は、個別の文(アトミズム)ではなく、文全体である(ホーリズム)
A言明の意味は確証条件である。(意味の検証理論)
Bよって、意味の単位は言語全体、理論全体、科学全体である。
>>906 「あいつ下北のおしゃれ居酒屋とかいけないだろ」by坂上
911 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 00:28:50 0
初期の「声と現象」などでの、フッサールの緻密な読み込みと論理的な反論について、
すでに高い学術的な評価を受けているわけで、いまさらどうこう議論するようなものではないよ。
>>906 そんなところに普通に行ける高校生はどんなんよ。
913 :
ピカー派学派:2008/11/02(日) 00:30:34 0
>>908 以上をふまえて、2つのドグマの中でクワインは、意味の理論における哲学史
をつぎのようにふりかえります。
”記号を使用において定義するという考えは、先にも述べたように、ロックや
ヒュームの名辞ごとの経験主義という不可能な立場に対する進歩であった。
ベンサムとともに、名辞ではなく言明が、経験主義的吟味をうけるべき単位
として認められることになった。しかし、私がいま強く主張していることは、
言明を単位とする場合であってもなお、われわれは格子を細かくし過ぎている
ということである。経験的有意味性の単位は、科学の全体でなのである。”
ところで、解説本のp100によって、
あなたの当初の指摘、2つのドグマでは意味の決定という問題は
あつかわれていないという点は否定されてしまうのではないでしょうか。
>563 ◆6jA1b1rlucさん
土曜の夜は雑談が多くてダメですかね。
二章に関しては私のほうは格別言うことはないんですけど。
>>902 あのね、デリダの現象学批判は根本的に間違っているわけ、学術的というかアカデミズムから見れば。
それは多くの現象学研究者が本を書いているから自分で確認しなさい。
竹田さんでもいいし。
それから丸山圭三郎っていうソシュール学者がいたでしょ、デリダは何回も日本に来てるから、非公式
の議論をしていたわけね。
で、見事にデリダは「グラマトロジーについて」のソシュール理解についても、フッサール理解につい
てもかなり激しくやりあった。
結果、デリダはコテンパンに論破された。そう、フッサールもソシュールも丸山の方がはるかに知って
いたわけですよ。
それで竹田もデリダに不満があってやはり議論して、デリダは論破されたといわれている。
もちろん丸山のお弟子さんから直接聞いた話ですよ。…っ言っても限られますね。
じゃあ、お前は誰だと言う話しになるでしょうが、それは野暮でしょう。
916 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 00:34:14 0
藤田の今回は危機感を感じて落ち着かないんだろう。
東のコメントをみても、素行に問題ありと見てるようだし。
しかし部外者から見て、1万冊売るだけの文書を書ける
能力がある人がいるか、疑問だな。なら一か八か、
藤田のイベント企画性に賭けるというのもアリか?
でも出版社ってイベント企画は得意分野だから、
講談者側が仕掛けて、それにあわせて大人しそうな
書き手にそれなりに書かせるか?
ひとまずの疑問。読みが足りないだけかもしれない。
1) デリダはラカンの「シニフィエなきシニフィアン」「対象a」「超越論的シニフィアン」の批判を、
「郵便」「手紙」という隠喩の系に注目し、同じ「不可能なものの」審級であるということで、
外傷のいわば幽霊性をもって批判するが、その単数性の批判足りえてるのか。本当に
形式的なラカンの批判になりうるのか?隠喩の系によってはただの逃走にしかならない
可能性はないのか?
2)p126の次の文章がよく分からなかった。
超越論的シニフィエと超越論的シニフィアン、超越論的主体(S)とファルス(対象a)はともに
その転倒の対応物である。
>>898 >デリダにはメタレベルの思想というか視点はないと思う。
こんな粗雑な理解だから、いつまでもデリダが読めないんだよ君は。
919 :
ピカー派学派:2008/11/02(日) 00:35:35 0
>多分、アトミズムという言葉の理解と、意味という言葉の理解に差があるんじゃないでしょうか?
>直示的な言葉(単語)の意味が否定されてると考えると、ソシュールのような、シニファン、シニフェ的な
>言葉の(単語)意味レベルの話はできなくなるというのが僕の見解です。
ん?すいません、論点がずれてきてるような気がするのですが、
最初は、2つのドグマでは、科学の検証理論の議論んであって
意味が決まる(つまり意味の話はしていない)
たとえば、丹治の本にクワインのホーリズムは確証のホーリズムで
意味のホーリズムではないとかいてある
という話でしたよね。
そこで、2つのドグマのなかで、意味の話があつかわれているかどうか
が論点になり、
解説本p100で、
クワインが批判したのは、意味の検証主義における
確証条件のアトミズム(言明は、個別の経験によって確証される)
であったという点で合意がなされたのではないですか?
なぜソシュールがでてくるのか、論点が別の点にうつったという
ことですか?なら、あらたな論点を展開するまえに、
最初の論点に結論をつけませんか?
920 :
674 :2008/11/02(日) 00:35:43 0
>>913 いや、僕が言ってるのは、
>>904 の主張であって、クワインの意味決定は
ソシュールのような意味決定ではないということです。
921 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:35:59 0
仲山きゅん頑張れ!
普遍なんてブッ潰せー!
>>916 だからやずやは早くから藤田を警戒していた
目立ったもん勝ちみたいな空気に危機感を感じていたから
923 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 00:37:39 0
>>915 あのさ、デリダの現象学理解、ラカン理解に批判があることそのものが、
批判するにたると考えられているか、ということなんだよ。
批判されることそのものは、問題にある価値があると言うこと。
これ学術の基本中の基本ね。
あと竹田現象学が学術的には問題視されているのは知ってるよな。
批評空間バックナンバーの東浩紀関連で、これは読んでおけってものはありますか?
図書新聞に書評か。
藤田先生はちゃくちゃくと地歩を固めてるな。
>>923 ということはぴかさんに批判される僕には価値があるということか。
なるほどなるほど。
いろんな人にくさされる僕は価値があるのか。なるほどなるほど。
仲山は自分が長州力に似ているという自意識をどう乗り越えるの?
929 :
674 :2008/11/02(日) 00:43:57 0
>>919 元の文でソシュールにからめて意味の説明をしていたので、僕としては科学の検証理論の議論を、真理論とからめてして
反論してるつもりだったんですが。基本的な部分は最初から同意してるじゃないですか。
>>914 >雑談
まあ仕方ないですね。占有したいわけじゃないですし、郵便本の話題だけじゃ
ないといやだ、と別の領域のある種のひとたちみたいには思いません。
>>917に関してはどうでしょう? シニフィアンはそもそも分割されない、
それがシニフィアン本来の特徴だっていう批判がありませんでしたっけ。
>>923 それはレトリックでしょう、単なる。
批判されれるものはそれだけの価値があるという理屈が、どういうところから出て来るのかな。
詭弁に過ぎないよ。
竹田現象学と言われるもののアカデミズムの扱いはそりゃ知っているよ。
しかし竹田はフッサールの先を考えている。
それが後世どうなるかは知らないよ。
しかしさっき書いた議論については、事実なんだから仕方ないだろう。
でも丸山はそういうことは非公式だったから本には書かなかった。
それだけのことだよ。
俺のデリダ評価を転覆させたいほど、君には俺が偉大に見えるかね(笑)
まあ、そうかもしれないな…。
>>927 良し悪しは別にして、一般的感受性に異物として対応する存在であり、批評的契機としての効果を持っているということかな。
で、原稿料いくらだった?
933 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 00:45:26 0
>>927 ボクは藤田のことはかなりかってるよ。
ただ藤田が目指すのは、ゼロアカなのかな、ということ。
佐々木俊尚(メタレベル)[承認]→ぴかのブログ
藤田直哉(メタレベル)[書評]→『ブログ論壇の誕生』
ぴか(メタレベル)[批判]→藤田の行動
全て円環をなすウロボロス。ゼロ年代的メタ優越感の果てに。
935 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:47:20 0
>>925 U−18
共同討議「トランスクリティークと(しての)脱構築」
東浩紀+大澤真幸+浅田彰+柄谷行人
→「デリダ試論」完結記念
U−21
共同討議「いま批評の場所はどこにあるのか」
東浩紀+鎌田哲哉+福田和也+浅田彰+柄谷行人
→東vs鎌田の伝説のバトル
ちなみに「脱構築」って誰が訳をつけたか知ってる人?
決めました。明日髪切ります。そうすれば下北にも行けるでしょう。
ていうか僕は高円寺派なんですけどね。
しかし動画での坂上さんのイケメン振りには圧倒されました。
もはや論理などどうでも良く、フランス乞食への忠誠心が芽生えかねない勢いでしたが笑、
そこは自制しつつ。
940 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 00:50:43 0
>>931 キミのデリダ批判の立ち位置が少しずつ見えてきた。
でもなおさら、デリダは戯れみたな中傷は、
止めた方が良いのでは。
竹田だってデリダ批判はそれなりに、必死で、ガチだぞ。
941 :
674 :2008/11/02(日) 00:51:47 0
>>919 連投規制って大丈夫ですかね?
まあそれで、丹治巻末の意味のホーリズムをまさにソシュールとの混同批判と読むわけです。
だから、僕は丹治も言ってるように意味のホーリズムではないと言ったです。
(読み返しましたが、説明不足でしたね)
あと、アトミズムの解釈、直示をはっきりさせないと、次には進めません。
別に、これは二つのドグマ解釈から外れてないと思います。
942 :
925:2008/11/02(日) 00:52:23 0
>>936 ありがとうございます。
明日図書館に行ってきます
>>928 お金持ちになって整形します。できたら。
944 :
674 :2008/11/02(日) 00:54:43 0
>>942 あと『存在論的、郵便的』のもとになった連載は、
U−3、7、11、15、16、17。
連載と本の違いを見たい場合は。
946 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 00:55:49 0
東信者のカスどもよ、今宵もじつに内容空疎な議論まことにご苦労である。
ところで、
【日本の鬼才浅田彰が厳談思想を牽引せよ。】 = 理学と工学の区別もつかない高尚な文系(笑)
は今日も名無しで潜伏かね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
947 :
ピカー派学派:2008/11/02(日) 00:56:26 0
う〜ん、すいません674さんのいっていることがよくわからなくなってしまいました。
時間も遅くなったので、自分なりの論点整理して自分の回答とさせてください。
まず論争の発端は、
>>674 >どうでもよかったから、無視したけど前スレで書いてたクワインのホーリズム
>の解釈は端的に間違ってましたよ。
>クワインの場合は、分析的真理と総合的真理の問題からスタートして命題の反証可能性(真理問題)
>を考えているので、「二つのドグマ」は、言葉の意味の決定とは何の関係もないですよ。
ここで、わたしは、674さんとの論点を
>「二つのドグマ」は、言葉の意味の決定とは何の関係もないですよ。
つまり、2つのドグマであつかわれているの科学の検証の話あるいは科学の全体性の話であって
言葉の意味の決定とはなんの関係もない。
という解釈がただしいかどうかとうい点と見なしました。
>>940 ちょっと誤解がるようなのではっきりさせておくが、俺はデリダが「戯れ」の輩だなんて
一切言ってないよ。
レスを見てくれ、一切そんなことはいっていない。
でなければ、デリダの本を何冊も金払ってまで読むわけないだろ。
何回もいっているように、デリダは俺にとっては面白いし非常に重要な学者だ。
ただ、哲学者だと思って読んだことは一度もないという個人的な立ち位置だよ。
それに中傷だってしていない。駄目だなんていったかい?
君はもう少し冷静さがないと、駄目だと思うよ。
あと、これは別の話だけれど、君のラカン理解はかなり酷いねえ。
もう少しセミネールくらいはちゃんと読んだ方がいいだろうと思うよ。
949 :
ピカー派学派:2008/11/02(日) 00:57:51 0
そして、
@解説本のp100のなかで、クワインが2つのドグマの中で、意味の検証理論の問題をあつかっており、
Aそこで意味の検証理論における、確証条件のアトミズム(原子論)を批判して、
B確証条件の全体論(ホーリズム)をとなえたこと
C意味の検証理論は、言明の意味は確証条件であるという立場であり
Dクワインは、確証条件の全体論をとなえたのだから、
Eそこから意味の全体論を読みこむのは自然な読みである
ことを主張しました。
疑問というほどのものでもないけど
3) 否定神学的共同体を東-デリダはイスラエルに代表させる。パレスチナ人の
殲滅にみるように、それは危険性を持つ。
決定的外傷があったからその共同体は組織、強化されうる。デリダは「去勢の
代理」「外傷の幽霊性」によって拡散させようとおそらくは目論んでいるのかも
しれない。しかしその複数の回帰はなおさら彼らを苛むことにはなりやしないか?
951 :
674 :2008/11/02(日) 00:59:36 0
>>947 すいません。僕も自分の議論の仕方に問題があったと反省しております。
僕も寝ます、失礼します。
952 :
ピカー派学派:2008/11/02(日) 00:59:54 0
>いや、僕が言ってるのは、
>>904 の主張であって、クワインの意味決定は
>ソシュールのような意味決定ではないということです。
これは意図がよくわかりません。当初の論点とはかけ離れているような気がするのですが、
なによりも、わたしはクワインの意味決定がソシュールのような意味決定であると
主張した覚えはないので、なぜこのようなレスをされるのかわかりません。
わたしは、前のスレッドで、
全体論の紹介として、ソシュールの差異の体系としての全体論と
言明の意味は他の言明の意味に部分的に依存するというクワインの全体論を
紹介したことはありますが、
ソシュール的意味の決定がクワイン的意味の決定と同じであるとか違うとかについて
言及した覚えはありません。
あとで前スレの自分のレスを見返してもう一度該当個所を引用してみたいと思いますが、
674さんがなにを論点としているのかよくわかりません。
953 :
ピカー派学派:2008/11/02(日) 01:03:29 0
わたしも寝ます。674さんおやすみなさい。
>>945 結構違うものですか?併せて読んでみます。
>>917 >>930 1)の疑問への回答は、フロイトのいう去勢概念「去勢は常に去勢の代理である」
つまり去勢は常に既に「複数」「反復」であるということから導けないでしょうか。
2)はラカン主義においてはシニフィアンの観念性(分割不可能性)は疑われない。
たとえば無意識において語「determination」は「determination」のままである。
しかし、フロイト-デリダにおいてはシニフィアンの物質性(分割可能性)換言すれば
シニフィアンとエクリチュールの二枚重ね性が主張される。つまり無意識において、
「determination」はイメージ(図像)としても処理される「d,e,t,e,r,m,i,n,a,t,i,o,n」。
よって「demition」などの圧縮が起こり、寸詰まる。対応するシニフィアンは行方不明
(デッドストック)となる。
956 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 01:05:17 0
>>948 さらにいえば、デリダの現象学批判は現象学を批判するためにやっているわけではない。
現象学だって完全体系化されているわけではない。フッサールのある部分を取り出し
批判することで、自らの言いたいこと、言語の存在論レベルの差延を浮き彫りにしたい
わけだ。そこまでの論理的な展開は緻密なものだ、ということ。
それを、現象学全体の多様な読みで、デリダを批判することができるだろうが、
それはデリダの思想そのものにあまり重要ではない、ということ。
そんなトラブルは、一番有名なサールとのものでもわかるだろう。
ラカン理解も一枚岩ではないからな。ジジェクだって、ラカン正当派?から
叩かれてる。ラカンはそれぞれのラカンをつくるものだよ。
957 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 01:06:34 0
>>939=943
そんなことしたら
ただでさえカワイイ仲山きゅんがさらにカワユクなっちゃう♪><
シニフィエってラカン的には何界に属するの?
959 :
674 :2008/11/02(日) 01:07:00 0
>>952 読み返してもらえると、分かると思いますが、僕は、
766 :674 :2008/11/01(土) 23:10:14 0
>>742 いや普通に、クワインは旧来の検証原理を批判するためにホーリズムを唱えてますので。
あと、俺が言いたかったのは、ソシュールとこの議論は普通に繋がらないということです。
と言ってる通り、そこを論点にしていたつもりでした。
混同してないなら、僕の誤読による全くの難癖だったかもしれません。
遅くまですいません。
最近気づいたのだが、筑波のなんたらstyleってちょっとかわいいよな。
おやすみ
961 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 01:08:48 0
962 :
西浩紀:2008/11/02(日) 01:09:41 0
あずまん打倒のために集った勇者たちよ!
今こそ勝鬨の時や!
>>950 3)の疑問はなんともいえません。東がその視点から近代日本史に切り込めば
わかりやすくもなるかも知れませんが、やらないみたいですね。
そこでは東は単純な相対主義を取って距離を置いている。
おい仲山、最近お前アホにしか構われてないぞ。
965 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 01:11:20 0
落ちます。
>>956 「デリダ−サール論争」はまた別の話しでしょう。
それに君がそこまで俺につっかかってくる意味が分からない。
俺は自分の「立ち位置」としてという括弧書きでプライベート解釈を主張しているのに、
君はそれがいけないという。何故ですか?
君はデリダ読みとしてかなりの自身があるようだが、「脱構築」という日本語訳を考えた
人が誰かはもちろん知っているよね?
もう一つ、悪いね(笑)ラカンのシニフィアンとは単純にどういう意味ですか?
以上です、宜しく。
http://d.hatena.ne.jp/yazunami/20081101/1225550878 杉田は何を言っているんだ?
ドストエフスキーの悪霊みたいになるというのは自明でしょう。
僕は2ちゃんねる(ニュース速報)を「リアルタイムリアルドストエフスキー小説」と呼んだけど、
これは全然快適なカーニバルではない。他者と衝突し、寛容に雑多に混交することが
カーニバルなのだから。対立するものも巻き込んで。
だから、僕は、僕の他者と対決を「ネット上」や「紙媒体」でやるとそれは
論争プロレスとかになり、エンターテイメントしてカーニバル化する。それはもともとそうでしょう。
僕は「安全に快適に他者と衝突する場」(少なくとも暴力とかはないかな)として
ネットを利用しようという話をしているのだから、僕には少し他者性はなくもない。
しかし、真に僕を攻撃しようとしている人は、仕事を与えない、陰口をささやく、
誹謗中傷を撒き散らす、など、「見えない」ところでやる、こういう他者性の方がよっぽど怖いw
他者と、それぞれの脆弱性にあわせたアーキテクチャを使いながら、安全に衝突しよう、
それは陰湿なものよりはましだ、というのが僕のカーニバル論。
仲 山 完 全 敗 北 ! !
「東論壇まとめ」 一万部発行
著者 しろうと
それってカーニヴァルじゃなくて、むしろサーカスだよピエロくん。
972 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 01:15:32 0
>俺は自分の「立ち位置」としてという括弧書きでプライベート解釈を主張しているのに、
>君はそれがいけないという。何故ですか?
2ちゃんねるはそういうアーキテクチャだから。
ボクは言わされているだけだから。
>君はデリダ読みとしてかなりの自身があるようだが、「脱構築」という日本語訳を考えた
>人が誰かはもちろん知っているよね?
全然、自身はないよ。ただ学術的だよといってるだけ。
脱構築?誰だって?
>もう一つ、悪いね(笑)ラカンのシニフィアンとは単純にどういう意味ですか?
主体?
973 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 01:16:09 O
仲山のスタイルはそのまま貫くんならそれはそれで尊重したい
後からいや〜若気のいたりでした><
とかいって転向したら死ぬほどかっこわるいけど。
>>970 ポケットティッシュを付けた方がいいな。
あとスタバのドリンク券もね♪
あ、まちがえた。
>>955は修正。2)の疑問に答えてない。
2)への答えと書いたのは
>>930への答え。
976 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 01:17:05 0
だから終わらすには、アーキテクチャから離れる=落ちるしかないのだよ。
落ちます。
本当に他者とかいうんだったら、ネットで、論理とかなんにも通じない人間に
いちゃもんつけられて家もばれて一年間粘着してくる精神病者と
ずっと応答し続けるとかしろっての。そういうすごい他者がうようよいる
空間に実名で下りて応答し続けるってのは他者を排除しようとする意思では全然ない。
>>971 「さて今朝、絶望立ちこめる暗雲のさなか目を覚ました
頭を掻きむしり、心労に縺れた髪を引っ張った
かかりつけ医に顔を出したけど、これがまた決め付けたがる奴
医者は言ったぜ「君はエレファント・トークの読み過ぎだね」
で、奴は言ったぜ「落ち込むってことだけどね、そうさね、
自分で滅入るようにしちゃいけないってことだけ
世界をあるがままに、道化と奇形だらけのサーカスとして、受け入れるんだね
そして、人を愉しませようなんて決してしないこと こりゃ世界の定説でしょ」
そして言ったぜ「ジャックダニエルズとプロザック剤がおすすめです」
>>970 そのタイトルじゃないだろう
「東浩紀とは何だったか?」
これで一万部は行くだろう。
藤田熱いの好きだよな。もっとクールぽい方が売れるんじゃないの
>>976 おやおや、落ちてしまっては教えられませんねえ。
大変残念です。
お前がクリムゾンを語るな
他者論全般に言えるんだが、特に他者へ開くべきだという説に言いたいんだが、
本物の馬鹿、本物の狂人、本物の犯罪者とか、圧倒的な他者を
安全に監獄とかに入れて排除した上の
「カフェイン抜きの他者」みたいな気がするんだよね。
本当に理解できない他者というのは、匿名で家に一年間糞尿を投げ入れ続ける人とかでしょ。
984 :
普遍君:2008/11/02(日) 01:26:19 0
>>983 本当に理解できない他者って言うんだったら、肉食動物とか
天災とかも入ってきちゃうんじゃないんですか。
>>983 「これが東先生の望んだフリーダムな世界です」
>>983 あんた文章が下手だねえ
書く練習でもした方がいいよ
新聞広告の裏にでも
>>983 そういう人間について考えるのは別の職業のお仕事だから。
988 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 01:28:59 0
>>983 だからこそ、他者へ開くべきといっているんだね。
>>984 あながち入らないとはいえないよ。
安全に痛い他者な
他者は、子ども、外国人、障害者だって柄谷が言ってた。
>>988 遭った瞬間自分に暴力を振るい続ける人とか、
家に糞尿を投げ入れる人と、
「現場で」彼が向かい合ってそれでも押さえつけたり収容しないで
開いていたら納得するよ。
993 :
考える名無しさん:2008/11/02(日) 01:31:56 0
>>991 お前の親が化け物じゃなくてよかったね。
イーーーーヨーーーー
>>993 1かゼロじゃなくてさ、
ほどほどに排除は必要で、ひどすぎる「他者」はさようなら、は仕方がない、
で、ラインを議論しよう、という話でしょう。これは。
997 :
エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/11/02(日) 01:34:03 0
>>991 開くとは経験論ではないから。
収容とは関係がない。
遭った瞬間自分に暴力を振るい続ける人とか、
家に糞尿を投げ入れる人とを、
自分たちとは違う犯罪者、キチガイと分けないで、
自分たちの中にもそのような者があるし、
相手にも自分たちのようなものがると、開くこと。
開くが経験論的にどのような行為を意味するかは、別問題。
あの動画が面白いと思ってるラルクと藤田に何を期待してるんだ
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>>988 私は入らないとは微塵も思ってないんですけど…。う〜〜ん。
ところで、
>>984と突っ込まれて
>>991とだけレスする藤田さんが
>>991の意味での他者に開けることを問題にするのって、
なんか滑稽な感じがするんですけど。
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。