アメリカ及びヨーロッパ文明批判2

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1クニ
1000を越したので
新たにスレッドをたてました。
よろしく。
2考える名無しさん:2008/10/25(土) 18:00:44 O
昨今戦争を語り継ぐ人がいなくなってしまうとかいうけど、そうでもないでしょう。
というのも団塊世代が含まれる60歳前後の人の身体知となっている戦争による根深い生傷ですね、
これの方が戦争について教えてくれるものなんだと思うからです。
頼みもしないのに言葉ではなく体で表現してくれるものです。。
言葉では伝わらないもの、それはなにより痛みでしょう。
体罰・暴力・犯罪が教えよう伝えようとするものはなにより痛みです。
痛みです。
この限界を知らない不合理極まる痛み、
無限に強まり高まるかと思える痛み、
永遠に続くのかと思える痛み、
それは時間と空間を超え、あらゆる尺度を超え、全てを飲み込み、全てを支配し、
全てを無に帰す、
生命と宇宙を突き動かし続ける偉大なるな力…
これぞ語りえないものです。沈黙せねばならないものです。超越的なるものです。

神よ、僕はいつまであなたの奴隷なのか…
神よ、なぜ人類はあなたを愛してやまないのか…
返してください、私に、私にペインキラーを返してください。
ゴッドキラーを…


神「2ゲットできたら返してやろう」

よし、偉大なる2ゲットへ向けていざ!!\(゜□゜)/
3考える名無しさん:2008/10/25(土) 18:07:10 O
3らばだ神よ。
4考える名無しさん:2008/10/25(土) 18:08:20 O
そして、神は4んだ…。
5クニ:2008/10/26(日) 02:58:38 0
この場合の「神」とは?
人間にとって「神」は必要である。
その概念の形成をゆるす宗教も必然に発明される。
なぜか。
永遠に生物である以上、死がかならずおとずれる。
個々人を超えた存在「死」
自分ではどうにもなすすべがない「死」
これがある以上「神」「宗教」は
人間がいれば、発生する。
それだから、ここで使用している2〜4までのレスに書かれている「神」
その説明が哲学のなかにスレッドがある以上
必要である。
6考える名無しさん:2008/10/26(日) 03:27:40 0
ところが神を信じたくとも信じられない者がいる
理性や信念が許さないのか、超越した存在を認められない。
窮地に追い込まれ、度重なり延々と続く。
まぁある意味「無神論」と云う宗教に頼っているのかも知れないがね。

さておき
綺麗な場所で育った方は理想論で語る。
現実に無知。
暴力衝動を持つ者に常識を植えつけるためには、諭すだけでは不十分。
言葉で理解できない者は体で納得させる、強い刺激で躾する。
家庭や学校で無理だからこその民間組織。
戸塚式のように社会的な認知のない場所で実行すれば問題が生じる。
任侠のような従来型縦社会なら有無を言わさず矯正できる。
或いは美学を持たせて無軌道を昇華させる。
今はそれも崩壊の危機にある。
受け皿がなくなるとどうなるか?
問題発生の確率が高まる。

奇麗事を言う方は
社会底辺の現場も目の当たりにすることを進める次第。
現実はTVドラマや伝記小説に登場する伝道師ようなものではない。
7考える名無しさん:2008/10/26(日) 05:27:30 0
×窮地に追い込まれ、度重なり延々と続く
○長期に窮地に追い込まれて続けていても信じることが出来ない。
8クニ:2008/10/26(日) 07:13:19 0
>6
再び尋ねる
あなたのいう「神」とは何か説明してくれ。
それが社会で発言する人間の最低のきまりだ。
「無神論」とか「無知」とか読者の意識を、めくらましを食らう行為は
卑怯ではないか。
「理想論」を軽蔑していうが、
目指す方向性を示すのが「理想論」の役目であり、
「理想」という「世界」を構築する
その態度はおしゃべりに通じる。
それを批判しているなら、そのように的確に指摘することが
必要。
またまた「綺麗事」という単語を持ち出したが
説明なしに使うな。
目くらまし的卑怯なことだ。
9考える名無しさん:2008/10/26(日) 07:46:20 0

ダメだこりゃ。
バイバイ
10考える名無しさん:2008/10/26(日) 07:46:37 O
「神」は痛み、ペイン様のことです。
人間は一般的に痛みに忠実ですから、
いわば「ペイン教」の信徒といえますよ。
体罰というのはお調子に乗っている者にペイン様という超越的存在の偉大さを教えるためのものだと思います。
体罰というのは普通非理性的な暴力にすぎないのですが、
暴行罪などではなく体罰と呼ぶところにペイン様への忠誠心、畏敬心がよく現れています。
体罰ということで私に罪はないと主張しているのですが、これも一理あります。
なぜなら例えば石を割っても石は痛みを感じないはずなのであるから、
暴行は痛みを与えるものではないからです。
とはいえ暴行罪を体罰というのは、そういえば復讐から救われるという信仰です。
そういわねば必ずや復讐されるだろうという信仰の現れなのです。
ペイン≒暴力≒権力=パワー様への信仰の現れなのです。
またそれは正義は勝つという弱肉強食という秩序への信仰の現れなのです。
11考える名無しさん:2008/10/26(日) 09:38:02 O
理性は「知は力なり」と語ります。
そして力≒権力≒暴力≒痛みであるから、
知≒力≒権力≒暴力≒痛み
なのです。
英語ではいえませんが、知的な白人の皆さんは不幸を追求してるのかもしれませんw
日本人は猿真似ばかり?
脊髄反射的に行動する動物である方が賢明かもしれません。
では脊髄反射的に暴力をふるった後に、あれは体罰だの愛の鞭だのと主張する人間を弁護するとしますと、
彼は脊髄反射的に自動人形のように暴力を犯しただけのであるから、
いわゆる知的障害者の一人であり、
責任と罪を問うことはできないというものになるでしょう。
また被害者に対してはこれは自然災害であり、あなたは犯罪被害者ではないのだと言ってやるのです。
自由なのは動物なのです。

12考える名無しさん:2008/10/26(日) 10:23:25 O
知的探求は事実上ペイン様崇拝ですね。
力と痛みへの意志です。
これは常に己を越えていかねばならないものです。
ならば、いわゆるYahoo的な人間の方が清いのではないでしょうか。
というのは古臭い話ですが。
人類は果たして、どこまでもどこまでも己を越えていかねばならないのでしょうか?
そんな運命を愛さねばならないのでしょうか?
末恐ろしい話でしょう。
13クニ:2008/10/26(日) 10:48:04 0
これでわかりました。
布教活動なのですね。
場違いです。
おひきとりください。
遠慮しなさい。
アメリカ及びヨーロッパ文明批判がテーマです。
あなたのしていることは布教活動にほかなりません。
出て行きなさい。
14考える名無しさん:2008/10/26(日) 11:22:22 O
人間は言語を使用する以上、理性的である以上は社会的動物です。
個人の努力が壁にぶつかるように、社会も壁にぶつかる。
そして壁は越えねばならないものだとすると飛躍のための助走が必要になるでしょう。
そして助走のためのrecessionが…
助走をとるために暴落、病気が必要であり、
一時理性が吹っ飛ぶような狂気じみた事態を招き入れる必要があるのではないのでしょうか?
神の見えざる手を?
知的探求や資本主義というのは、畏怖すべきものを拒絶しながらも受け入れ、
従うことで克服していく、ものにしていく過程でしょう。
この愛自体が全く狂気じみた無謀なものではないかとも思います。
この愛によって人類はむしろ神を見失うのでしょう。
これは神を血と肉にしてしまおうとしているのです。
なんと、愛する者を自ら食べてしまおうとは。
なんという悲劇が待っていることか!
そんな恐るべき自分に耐えられるのでしょうか!
世界を失った狂気の愛は、自ら世界を創造して自慰でもするのでしょうか?

わけのわからない妄想になってまいりましたね。ではここで失礼させていただきます。
15考える名無しさん:2008/10/26(日) 11:31:51 O
ガリバー旅行記は古いがしかし今だに新しいといえる面白い古典ですね。
16考える名無しさん:2008/10/26(日) 11:44:42 O
なるほど、世界、神様を食べてしまおうとする愛は、
それ自身における差異であり、それ自身へ向かう反復でしょう。
これは音楽の精神からの悲劇の永遠回帰なんでしょう。
恐るべき人達だ。
流石に神の子を自称するだけのことはある。
しかし恐るべき子たちである。
Apt Pupils…
17クニ:2008/10/26(日) 12:56:41 0
まだここを出て行かないのですね。
いますぐ出て行きなさい。
あなたのいる場所ではないのです。
18考える名無しさん:2008/10/26(日) 13:17:20 O
>>17
排外主義者め!
ネトウヨはシネよ
19考える名無しさん:2008/10/26(日) 13:41:44 O
ペイン教は動物の先験的生得的宗教でして研究する意味と価値はあっても布教など必要ではないのです。
布教というよりむしろいかにこの宗教からいかに脱却するかが私の課題なのです。
20考える名無しさん:2008/10/26(日) 13:49:19 O
いかにもいかにがダブりましたが、
ペイン教の儀式とたる悲劇の永遠回帰、あるいは輪廻というのはいかにもありそうですが、
そんなペイン教からいかに脱却するかが問題じゃないですかね。
21考える名無しさん:2008/10/26(日) 14:04:08 0
社会は対面で意思疎通し、対面で他者の意見を汲み取り、対面関係で動いている。
それが真実。
新聞やニュースは、ただ、視聴対象が多い、何度も聞かされる、他者経由で耳に入る、
という理由によってのみ情報伝達力があるだけで、
いかなるメディアでも文章表現自体が有力なわけではない。

ここでの批判も単なる日記なのだが、本人達はまるで警告や情報発信しているような
口調で語っているのが見てて滑稽であり、失笑を誘う。
22考える名無しさん:2008/10/26(日) 14:10:50 O
体罰などの暴力もペイン教によれば無罪であり正義なんです。
実に野蛮な宗教ですが、
理性的なるものも含め、愛も含め、ペイペイン様のおかげ様で発展するのです。
むしろ奇麗事の方が野蛮なものより、強力であり余計野蛮なのです。
しかしまたより悲劇的芸術的であり、より官能的なのです。
さすがは愛され畏怖されるペイン様です。
ペイン教の下ではモルヒネなどのペインキラーの使用は一般的に許されないのです。
さすがのペイン様を嫌い逆らうことは死をもたらすからでしょう。
恐るべきペイン様…
23考える名無しさん:2008/10/26(日) 14:26:04 O
離れたくとも離れられないペイン様…
ペイン様との仲違いは退化を、そして別れは死を意味します。
おおペイン様…なんというお方!
大恐慌…ペイン様がやってきますペイン様がやってきそうですね…
飛躍の時が…
ペイン様を嫌いうまく避ける人は、ペイン様に触れながら生き残った人に置いてきぼりになりされるでしょう!
偉大なるペイン様なのです。

ちょっと発狂してきましたね。
ではこれにて失礼します。
24クニ:2008/10/26(日) 18:17:32 0
>18
言葉の使い方を誤まっている。
自己尊大化の一つの現象である。
兄弟がいない世帯が増えているのが原因
昭和30年ごろから
子供は一人か二人
それで十分な教育をせさる。
この考えが今の現象となって表れている。
25考える名無しさん:2008/10/26(日) 18:19:03 0
教育をせさる
教育をせさる
教育をせさる
教育をせさる
教育をせさる
26クニ:2008/10/26(日) 20:27:45 0
>25
教育をさせる
この言葉が不満のようだが、
3〜4歳の子供が
「自分のためになるから、今日から幼稚園に行くよ。月謝払ってくれ」
こういう言葉を言うか。
ほとんど親の考えで幼稚園、保育園に通わせるのではないか。
27考える名無しさん:2008/10/26(日) 23:06:22 0
ちょっと質問しますが、クニさんはお子さんはいらっしゃいますか?
その前に結婚はしてますか?
これはまじめな質問です。
28クニ:2008/10/27(月) 01:43:58 0
>27
子供も結婚もしていない。
こんな世の中になることを予見していたのに
そんなことできるか。
29考える名無しさん:2008/10/27(月) 02:22:48 O
ほう、他人様にはスパルタ教育、そして自分と愉快な仲間達にはお優しいというのは日本政府にもいえますが、
日本人らしいじゃないですか。。

しかし、おやおや、私としたことが22時に床について02時に起きてしまいましたよ。
私は老人でしょうか。
30考える名無しさん:2008/10/27(月) 05:07:40 0
理想論で社会が回っていけば、こんな楽なことはありません。
その理想とは誰から見ても納得する、客観性に富むものなのか?
まぁ厳密には客観性なるものなんて存在しませんけどねぇ。

痛みを伴う考え方(ここではペイン教なる宗教になっているようですが)が
野蛮との考え自体が排他的で野蛮ですね。
西洋系文明至上主義に基づく一主観でしかありません。
信教はありませんが、仏教のほうが因果応報などで行った罪を
来世で償うってな考え方のほうが進歩的だと思いますね。

暴力性の排除となると、宗教の多くはそうでないでしょうね。
キリスト教でさえ「祈れば贖罪は贖われる」と
一見信者に対し心の平安をもたらすように見えますが
時と状況、そして見方を変えればむしろ罪=暴力礼賛のような印象を持ちます。

主観的ですが、生物学的に見て人間は特殊だとは思いません。
情報を蓄えて他の動物よりも複雑な思考と会話が出来る種の一つと解釈しています。
またいくつかのヒト意外の種は類推や抽象的思考、そして高等な数学概念「ゼロ」
を持ち合わせています。

野生動物の子供たちはじゃれあったり喧嘩したり、悪戯して親や群れの年長者から
程度に応じた叱りなどを受けたりしてその種や群れ間のルールを学んでいきます。
これが教育でしょうね。


特にここ20年内、子供たちにとっては優しい教育だと感じます。
一方で日本の街を眺めていてどうでしょうか?
年を経る毎に何かしら違和感や不快感は増大していますね、これも主観ですが。
目の前にあるのは現実です。
31考える名無しさん:2008/10/27(月) 07:03:52 0
一つ言えることは
物がない時は工夫する、工作して補う
物があれば工夫する必要はない、工作もしなくていい

考え方としては「足りないなら買えばいい」発想
それが今

与えられた課題としての工作授業の時間
彫刻刀やカッターナイフの使い方、箸の使い方、ペンの持ち方・・
家庭で躾すべき部分ですら既に多くが崩壊しつつある

ドライバーでネジを右回しにすれば締り、そして左回しにすれば開く
そんなこともわからない大人も結構いる
これは冗談でも何でもない今の現実

情報だけが肥大して、応用力に欠ける輩が大量生産の途上にある
32考える名無しさん:2008/10/27(月) 07:43:17 0
基本がなってないのに情報を詰め込む。
だからいびつになる。

学問なら概論抜きでいきなり各論に入ってるのが今みたいなもんですね。
つまり教育云々抜きでまず社会常識を持たせろと。

なんとなくわかる気がします。

でも公共心とか常識とか躾の部類は教育で教えられないのですよね。
そして既に親も企業やマスコミが垂れ流す消費者の世代で
まともに箸すら持てませんから教えること自体が出来ません。
もう手遅れでしょう。
3332:2008/10/27(月) 07:52:51 0
それが西洋文明を積極的に受け入れた結果なのでしょうね。

論理的で雄弁な方が箸の使い方すら知らない。
クチャクチャと音を立てて食事する。
道端や駅で女子校生が胡坐をかいて座っている
唾を吐く、汚い言葉を衆人の下で吐く。
企業面接や商談現場でも携帯電話が鳴って取って世間話する若い方もいますね。

一見すると不良でもなさそうです。
本人には悪い意識すらないようです。
一昔前じゃ考えられなかったことです。

そんな子や大人が今は「大量生産(中)」ですね(涙
34考える名無しさん:2008/10/27(月) 07:57:34 0
基本からなんて厳格に問うたら無理です。

基本からそこまで大きく外れてない事ですよ。
その枝葉の部分で誇大表現・表現方法の配分の偏りに陥っているのが現代社会。

35考える名無しさん:2008/10/27(月) 08:12:05 O
自分と愉快な仲間たちの弁護と他人様への批判非難ばかりですね。
スレタイからしてそんな楽で身勝手な幼い姿勢を示してます。
日本人は老いも若きもペイン様崇拝が足りないので白人に負けるのです。
肉体的に白人が無駄にデカいからといって負けたのではないのです。
他人に厳しく自分に優しいから負けたのです。
暴力や痛みを罰とみなすのは無意識的で動物的で無責任なものです。
そしてこれは白人に比べて楽な態度をとっているのです。

白人は一般的にキリスト教の影響から暴力や痛みを罪とみなそうとします。
自他の苦痛を己に帰す自己批判であり自己非難をする努力をするのであり自己責任をとろうと努めるということです。
修行だし苦行ですよこれは。
圧倒的なペイン様を畏怖しつつも、受け入れようと努力をしているのです。
そんな白人からみると、非白人は猿に見えがちなんですね。
白人が克服しようとする動物的なるものを恥じらいもなく発揮してるように見えるでしょうから、
隣人愛の対象外になるんです。
Apt Pupils…
白人はペイン教の司祭ならば、非白人はせいぜい信者といえましょう。
事実上、使徒の方が力がつよいのです。
ユダヤ人はペイン様の使徒でしょう。
36考える名無しさん:2008/10/27(月) 08:58:33 0
>>35
現状認識による問題への解決は必要
例えば犯罪抑止に向けた対策で西洋式なら
@オランダのように一部麻薬等を制限付で合法とする、または実情黙認する
A米国などのように「目には目を」家庭に拳銃やショットガンを持つ
Bキリスト的観点による宗教
C教育
元々は陸続き国家は異なる価値観や常識を持つ人の往来が活発
米国やブラジルなど多民族国家もそう
隣り合わせに全く価値観の違う者がいる
民族の名の下に秩序を維持できない
だから@A根本的な解決ではなく、現実的手段を用いて抑止を図る
BCはこれら国では両極化しているのでほぼ無力に等しい
隣人愛は建前、一つの都市に北欧、南欧、ヒスパニック、アジア、黒人
それぞれの居住区がある
これが現実
彼らから言わせると「差別じゃなく区別」と屁理屈をこねだすが・・
美辞麗句の普遍論として誤魔化すのは西洋人お得意のこと

日本はほぼ単一の民族と価値観で四半世紀前まで秩序を維持できた
今は主としてアジア系多民族国への過渡期状態とも言える
その意味では先の事例として学ぶ必要はある
反面教師としてもね
遠くない将来、日本も自他民族間で両極化するだろう
現状を憂いている訳ではない
その準備と対応を早期に準備しなければならないと主張しているだけ


あと>>35は進化論で暴論吐いて孤立し愚痴ばかりの上祐何とか君かな?
ピント外れな論理などは良く似ている
もしそうなら英語はスルーするので書かないように
37考える名無しさん:2008/10/27(月) 09:01:20 0
>>36
×>遠くない将来、日本も自他民族間で両極化するだろう
○>遠くない将来、日本と他民族間、日本を含む同民族間で両極化や格差が拡大するだろう
38考える名無しさん:2008/10/27(月) 10:12:46 O
発狂気味↑
39考える名無しさん:2008/10/27(月) 10:20:47 0

と、上裕くんが仰ってます(笑
40啓蒙社:2008/10/27(月) 11:40:03 0
文化勲章を受けた三宅雪嶺にあつては、当時の鹿鳴館時代的な欧米主義に反発して、
偽悪・醜・日本人らと鋭く批判してます・・それが現代・・秋葉原のモエとか、お宅俗××・・
ユダヤ商法のリーマン・破綻旋風に、毒された下品な日本人に・・成り下がったので・笑・・
http://www.keimousha.com へ
41考える名無しさん:2008/10/27(月) 12:10:00 O
自分と愉快な仲間たちに優しすぎ、しかも排他的というのは問題でしょう。
飛び抜けた能力を持っている人に自分に優しすぎる人なんていないでしょうに。

しかしそんな日本人を尻目に、移民、外国人が日に日に増えてるようです。
近いうちに10人に一人は外人になる勢いなんだと思います。
体罰が法律で裁かれないように法律というのはあってないようなものですし

滅ぶ勢いで少子高齢化が進んでるんですからね。
昨今マスコミで暴露されてる政府や企業による食品テロのような反日活動は、
閉鎖的な日本社会で外国人が生きやすいようにするための宣伝かもしれないですね。
日本人が日本人を外人のように信頼できないようにすれば、外人は相対的に浮上する。
すでに日本に帰化する外人の数のほうが、生まれてくる日本人より多いとも聞きますね。
ともかく、日本人の血というのは、どんどん薄れ減っていく予定なんでしょう。

まあ高齢者にとっては外人にしろ労働人口が増えた方が生きやすいでしょう。
よかったですね。
42考える名無しさん:2008/10/27(月) 15:59:26 O
日本人は西洋の学問を実学と虚学に分け、後者を侮蔑してきました。
クリスマスを祝い、寺に行きお願いばかりする…。宗教も骨抜きにされる。
特に哲学などは糞の役に立たないと蔑視されたりしますね。

しかし西洋人のシェーリング自身はこういってます。
「…wer das <Reale> allein will:Drang ohne Geist, einen reinen Vitalismus, <Reales> ohne <Ideales> ― der zerstoert das Sein.」

訳すと、
「…現実のみを意欲する者、
すなわち精神なき欲動、純粋なる生命力、理想なき現実…
これは存在を破壊する。」

まあ純粋な生命力なんてのはかの敬愛されてやまないSMの女王たるペイン様のことだろうと私には思えますね。
つまり日本人というのは西洋の学問のメニューから現実的な学問ばかりを選り好みし偏食して破壊性を高めたのでしょう。
どうも私にはクニ氏の批判は逆ギレにみえますね。
とはいえ、明治時代のヨーロッパにも同じような世界大戦に通じるような傾向はありました。
タイミングは悪いのですが、そもそもペイン様支配下の世界で自分に優しいのが罪なんです。
43考える名無しさん:2008/10/27(月) 16:21:22 O
役に立つものですね、そんな文明の利器ばかり欲しがるのはペイン様の怒りを買ってしまうのでしょう。
理想の追求は現実的に厳しいものです。
苦しいものです。
苦行のようなペイン様崇拝を疎かにしては、ペイン様は怒ってしまうのです。
いずれにしても、苦しいものです…。
どうもシェーリングは現実と理想のどちらを偏食するのもダメだと言ってるようですね。
バランスよく食べなさいと。女々しい現実主義ではダメだと。
これを“Real-Idealismus”というわけです。
訳語の定番はしりませんが、「現実的理想主義」でいいでしょう。
科学的精神、実証主義に似てますかね。
44考える名無しさん:2008/10/27(月) 16:37:22 O

しかし西洋人のシェーリング自身はこういってます。
「…wer das <Reale> allein will:Drang ohne Geist, einen reinen Vitalismus, <Reales> ohne <Ideales> ― der zerstoert das Sein.」

訳すと、
「…現実のみを意欲する者、
すなわち精神なき欲動、純粋なる生命力、理想なき現実…
これは存在を破壊する。」



だれかが誤訳したようですねこれは↑

正しくは
「…現実のみを意欲する人、
すなわち精神なき欲動、純粋なる生命力、理想なき現実を欲する人、
そんな人は存在を破壊するのだ。」
でしょう。
45考える名無しさん:2008/10/27(月) 16:41:44 O
「訳すと」とかいってあたかも余裕綽々であるような気軽な雰囲気で誤訳してるのが、
香ばしいw
46クニ:2008/10/27(月) 16:50:13 0
宗教者の無分別な布教活動には辟易しているが、
アメリカ及びヨーロッパ文明の姿は
人間のあらゆる機能を社会化する行為にある。
あらゆる機能を社会化した結果
その人間はなんなのか
ここに宗教が食い込んでくるのである。
その宗教を観察するに
まずもって考えなくてはならないのは
「神」は内在しているものか、外在しているものかである。
この分析がまず必要になってくる。
47考える名無しさん:2008/10/27(月) 18:38:44 O
>>43

いや「現実的理想主義」ではだめだ。
それは、一種の二元論だからだ。
存在を現実的なるものと理想的なるものの合体したものとみるものだからだ。
現実的なるものとしては、欲動、意志、血、不合理、不条理、混沌などが挙げられる。
そして理想的なるものとしては、魂、理性、合理性、比例、秩序、ロゴスなどが挙げられる。
この両者が「合体」したものが存在なのだ。
だから現実的な理想などではないのだよ!
現実と理想をまとめてだな、「実理主義」とするのが定番なのだよ君。
48考える名無しさん:2008/10/27(月) 20:37:07 O
どうやら訂正したつもりのようらしいですね…。

まあともかく、衝動、陶酔、気持ち、感情やら、
何か混沌としたものだと思われるようなものばかりを追求する人間はぶっ壊れるとシェーリングは言ってますね。
確かにそのようなんですよ。
そう! 理性的なるものは現実的なるものであり、現実的なるものは理性的なるものであるともいいます。(なるほどヘーゲル。)
私は、ぺいん様だけが実在だと思うので、現実も理性も仮想されたもの、捏造されたもの、夢物語でありどうでもいい遊びじゃないかとも思います。
恐るべきことに全てを無に帰すことができるぺいんさまが最強なんですよ。
ということは全ての根元はぺいんさまかもしれない。
きっとペイン様の世界でペイン様を避け快楽ばかりえようと文明の利器を求めて止まないのは、
現実的でも理性的でもないんでしょうね。
現実的であり理性的である現存在はだんだん壊れていっちゃんでしょう。
ペイン様に接近していくわけです。
そしてペイン様による復活するかもしれませんが死ぬかもしれません。
ペイン様を嫌ってるようでは死ぬでしょう。
ペイン様が嫌ならペインキラーたるモルヒネを打ちまくればいいんですがコンビニで売ってないんですよね。
49クニ:2008/10/27(月) 22:04:14 0
生物である以上、死はつきもの
それは生物にはどうにもならないことである。
この場合人間と他の霊長類を隔てるものは
葬式を行うかどうかである。
そしてその人の力ではどうしょうもない死
その悲しみからくるこころの動揺を和らげたいという欲求から
宗教心のめばえがあった。
「神」「精霊」などの人工的つくりものの発明である。
心の安定のため
かまどの神、田んぼの神など生活するあらゆる場面で「神」をつくり、
手をあわせなどして
内在する神の創造をおこなった。
50クニ:2008/10/28(火) 04:43:32 0
内在する神を信仰対象としている場合
教義、布教、偶像など必要ない
しかし、弥生日本列島雪崩れ込み集団が行ったように
作為に満ちた行為を行った場合
具体的には、縄文徴税システムの上に乗っかろうとはかり
庶民の信仰の対象である各家にある祠をたてて朝夕お供え物をあげてする
宗教行事を、各地に神社をたててそれを束ねるものを天皇とした支配行動。
これは神を内在から外在へ
支配権力手段として宗教が組み入れられたことを示す。
それが世界各地では
地球の乾燥化、砂漠化とともに
多くの神々が死別し、生き絶えて
万物の創造主という一つの神しか生き残らなかった
こう解説している鈴木秀夫先生に感服している。
「森林の思想・砂漠の思想」NHKブックス 参照
51クニ:2008/10/29(水) 03:03:10 0
神が内在する宗教でも
その神は人間のこさえものには変わりなく
その神という想像能力は
他の霊長類とは区別できる顕著な特徴といえるだろう。
その神の内在宗教ではまだ人間と動物とは繋がりがあると考えられ
万物の長が人間だとしている。
ところが神が外在しているのだと考えられている更なる人工物たる宗教は
明らかに人間と他のすべての生物とは切り離され
その隔絶したものの存在を人間と位置づけられ
信仰によって人間は神の地位に近づけるという教えをつくった。
違った言い方をすれば
自然界と離れ、神という自然には存在しないまるっきしの人工物と合体するという
観念の構築を目指した宗教をつくり、その観念に陶酔する姿をよしとしたのである。
砂漠で生きて行くにはそこまで人工物を観念化しなければならないという証明なのだが
それゆえ、それより厳しい生活を強いられることはない地域に住む人間に対しても
攻撃的なものを含むがゆえの神外在の宗教に染められることは想像に難くない。
しかしあくまでも神外在宗教は人間とたの生物とを隔絶してしまうというものだから
奇形な宗教である。
その証拠にそれらの宗教に染まるや否や絶え間ない戦争へと人間を駆り立てているのいです。
52考える名無しさん:2008/10/29(水) 08:37:48 O
体罰という知的障害者用免罪符が回収され始めたのは進化の兆候である。
53考える名無しさん:2008/10/29(水) 09:22:48 O
法律に敢えて従わないのではなく守れない人間というのがいっぱいいるために、
その暴力に免罪符を出し続ける半ば暴力公認の民族というのは、
地球が狭くなるにつれて厄介な存在になりますね。
クニ氏の反発というのは、何らかの圧力への反作用なのかもしれませんね。
氷山の一角でしょうが例えば鯨を殺してはいかんという圧力があるわけですね。
54考える名無しさん:2008/10/29(水) 12:33:05 0
その通りですね。
一時期の日本は様々な事情から世界の中で孤立して、
一億総玉砕なンて言う無茶苦茶な論理で突っ走らざるを得なかった訳ですね。
まぁ日本のファシズムなンて言っても
西洋のそれとは歴史からして比較にもなりませんが・・

西洋社会はここ500年来無茶苦茶なことを行い続けていますね。
なおかつ信教で免罪符を与えているから性質が悪い。
その過去を論理性で隠蔽してきた。今も特定地域で継続中。
しかも特定利権誘導と維持のため上っ面の美辞麗句をいくら並べ立てている。

本当に厄介な西洋系の国々。
一家に一銃の暴力公認社会で人種や収入で明確に区別された居住区を持ちながら
愛と寛容、そして融合を説く白人系多民族キリスト教国家ほど怖い社会はない。
そしてイスラムは根絶やしにしろと言っている一方で鯨を大切にと圧力をかける。
実に白人系キリスト的排他性と矛盾に満ちています。
浅黒い肌を無理に改竄で漂白されたキリスト自身もさぞや無念でしょうな。

私達の常識と相容れないその社会。
それが無条件で侵入していることが問題ですね。
55考える名無しさん:2008/10/29(水) 12:50:44 0

       @@@@@@@@
      @@@@@@@@@@
     @@@@、,,__  _,,,  j     
    @@@@,、 _, ' '、_ }    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    @@@ `´        `i < あんたの同級生のヒロシくんとこ 2番目の子供生まれるらしいわよ
    @@(6    ,(oo)、  }   \_________
     /    /-===-、 i 
   / \ 、ヽ  ヽ こ ノノ  
  /      ` ー-- '  \
56考える名無しさん:2008/10/29(水) 12:56:40 O
この世で一番強い奴が勝つのさ。
57考える名無しさん:2008/10/29(水) 13:14:15 O
鯨>イルカ>>アザラシ>>シャチ>>>犬>猫>>日本人>羊>牛>豚>鶏>蚊
5854:2008/10/29(水) 14:55:25 0
あらま、0さんへの皮肉が>>55には理解できなかったみたい><
59考える名無しさん:2008/10/29(水) 15:15:37 O
ともかく日本人は白人に野蛮人とみなされているにちがいない。
Japanese Armed Monkeys
略してJAMというところだろう。
60考える名無しさん:2008/10/29(水) 15:28:10 O
>Japanese Armed Monkeys


Japanese Armed Puppies

でJAPなんだよ。
さすがに猿には見えないだろう。
首相を見れば一目瞭然じゃないか。
61考える名無しさん:2008/10/29(水) 16:14:35 0
日本人が動物(小型哺乳類)のイメージを持たれてるのは間違いなさそうだね
バブルの頃はエコノミックアニマlなんて呼ばれてたしね。
これは誉め言葉だったらしいが。
62考える名無しさん:2008/10/29(水) 16:32:17 O
てか白人はジャイアント馬場臭いんだよな。
1hydeあれば十分なのにさ。
63考える名無しさん:2008/10/29(水) 17:41:57 O
Hi,i m a girl 12 years old.
i know him, the Hyde, you know, and i think he's a very cute boy like a pupppy is.
oh,you might taked it uneasy,
but i don't mean anything negative by the word Puppy. take it easy please.yeah,i just, just like him.
64考える名無しさん:2008/10/29(水) 18:45:49 O
i'm so sorry,if you got bad feeling,
but i mean exactly what i said.
he's cute, really cute.
it could be said even 'not humane'.
he must be loved by everybody like a puppy.
yeah, certainly he has puppy's loveliness.
i dare say he must be the cutiest man in the world.
i also respect him.cause he's a brave man.
65クニ:2008/10/29(水) 19:11:22 0
神は内在する
この本質を理解していない者が
神は外在するというアメリカ及びヨーロッパ文明へ謙り
日本には宗教がないと
馬鹿なことを言ってはばからない。
おかしさをます彼らである。
66純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/29(水) 19:20:02 0
ぴかぁ〜、おはよう。
良く寝れたか?
67考える名無しさん:2008/10/29(水) 19:23:47 O
and in a way he's strong. this is amasing!
he's a amasing mix of cutiness and strongness.
out of the discord and disharmony, bursts his energy into the chords, harmony,his songs.
great !
68クニ:2008/10/29(水) 20:53:25 0
神の内在宗教は権力とは疎遠である。
朝敵である平将門を祭った神社が多数あることからも
権力とは近すぎず遠からずの位置に位している
祟りを避けるための将門神社である。
一方神の外在宗教は、宗教は精神を司り、皇帝は世俗を支配する
というように、権力志向が強い。
69考える名無しさん:2008/10/29(水) 22:24:09 0
より高次元の世界及び生命体とは、言い換えればより微細で複雑な仕組みによりて
できている世界及び生命体である。より微細で複雑な仕組みでできているということは
より高機能ということである。
また、より微細で複雑な仕組みでできているということは、
より理解が困難な存在ということである。
ということは、仮に神がいたら、それは人間には理解できない。

しかし理解する可能性が一つだけある、それは人間が、高次元の質量
つまり、霊的な質量をもっているということである。
70考える名無しさん:2008/10/29(水) 22:39:26 0
自称灯台利Vの0=上裕智史はただの構って坊
精神的疾患或いは過度のストレスを有し
粘着し始めたら独自の宗教観に基づく支離滅裂論を延々と続けて
論破され孤立すると最後は英語を披露する特徴があります
五月蠅いがスルーが一番です
71考える名無しさん:2008/10/29(水) 22:46:59 O
それってオウム=アレフの代表みたいな人のことですか?
7269:2008/10/29(水) 22:55:35 0
例えるなら

ゲームボーイとプレイステーション3の違い

↑もっとも、どちらも同じ物質の次元なので、人間と霊の次元の違いから見たら
ほとんど差がない。
73クニ:2008/10/30(木) 04:06:33 0
本質的に言って日本の精神は宗教から出ていない。
日本近代国家形成の中核層の精神の拠り所となった「武士道」
宗教とはかかわりない。
ところがアメリカ及びヨーロッパ文明では
キリスト教精神と重なる。
ここにおいて日本の資本主義は本当にそれなのかの疑問が
常に語られていることである。
マックス・ウェーバーの著「キリスト教倫理と資本主義の精神」
のなかで、工場主や熟練労働者にはプロテスタントがほとんど。
シナやその他の地域において資本主義はない。
エートスがないからだ。
この分析が日本人のてでなされていないから
有名な評論家などは
「共産主義だったんだ」などととんでもないことを言って
混乱させてしまう。
共産主義の主要テーゼ「私有財産の廃止」は
キリストが誕生した当時
ユダヤ教の原理運動、その中にキリスト教も入ると言われている
その運動では「私有財産の廃止」が主張されている。
つまり、共産主義はキリスト教の一派がなかったら成立しなかったとまで言われている。
74考える名無しさん:2008/10/30(木) 05:11:57 0
当たり前です。
キリストは過去の宗教のいい所取りで成り立っています。
主にはインド〜インダス〜エジプト宗教の混合です。
当のキリスト教系白人の方から、考古学に基づく客観的な論理考察としての書物が
いくつか出版されています。

冬至の12/24誕生から3日後に復活する意味、12人の使徒を含む12の意味、処女懐胎etc..
「汝を愛せよ」、ユダヤ教以前の日曜の意味、
そして最後の晩餐でさえもがプレ・キリストから存在した宗教からの借用です。

ユダヤ教は時代を遡るためキリスト教ほどの借用はありませんが、
キリスト教が直接見倣った宗教だけに共通する所は多いですね。
いわばユダヤ教を欧州風にアレンジしたものと考えたほうが適切です。

また無産階級を主ターゲットとして
戒律や縛りを緩くし、犯罪者をも祈り改心さえすれば罪が消えるように説いた戦略が
時間はかかるが、脱カルトとして成功した要因です。
75クニ:2008/10/30(木) 09:16:44 0
宗教については反応が速い
76考える名無しさん:2008/10/30(木) 09:56:23 0
対立する概念が存在してわかりやすいから
それと宗教は無意識に生活習慣や考え方の基本を成しており
宗教否定=個人への攻撃にも繋がる
相手自身をも否定する訳だから互いに感情的になりやすい
一般的な仏教徒よりも一般的なキリスト教のほうがその傾向や反撃が強い

だから比較的論理的で、しかも反応が速くなりやすい

>>74
>主にはインド〜インダス〜エジプト宗教の混合です。
正確にはインダス、チグリス・ユーフラテス、近アシア、エジプト、フェニキア等々・・
遺跡として相当古い部類に入るカスピ海周辺や旧ソ連南部の土着宗教の影響もあると聞く
77クニ:2008/10/30(木) 13:55:55 0
近代社会は一面において
宗教を国家に組み込む歴史でもある。
日本においても「国家神道」という概念で
取り込んできたのであるが、
それを天皇を生き神様としてとらえ
精神もその中に押し込んできた。
それゆえ、太平洋戦争後精神は軽蔑の対象となり、
「精神主義か」とうちゃられる始末である。
ところが精神を疎かにしてしまった結果
心の発達は止まり、個人の欲望のままに展開するようになった。
しかし、人間が生きていく上で精神は大切であり、
それを軽蔑の対象、蔑む対象とするのはあやまりというほかない。
天皇制の中に日本人の精神を含めることはあやまりであることに気がつかなければ
今の精神の歪みからくる世の中の乱れはなおらない。
78クニ:2008/10/30(木) 14:10:01 0
わたしはネット上において
「我慢すれば金が入ってくるのだから、体を売って何が悪い」
このセリフにかみついた。
「君は精神の発達の機会を失っているんだ。損な生き方をしている。
欲望まるだしの男に抱かれ、それで自分の人生に大切な精神は育たない。」
「精神は伸び盛りの人と心と心でぶつかってこそ、育つもの」
「お互いに生き方をあれこれ考え、相手にそれをぶつけることで
君が人生の終わり近くになって、肉体が思うに動けなくなっても
支える精神はそこにおいてだけ得られるのだ」
こう説明した。
精神は国家神道で与えられるものでは決してなく、他人から、組織から、
国家から与えられるものではない。自ら掴み取るものだ。
自分の人生、自分のすばらしい人生をあゆむため、精神はあるのである。
79クニ:2008/10/30(木) 14:15:12 0
日本は世の中の流れをみつめ、自分の生き方を考え、「世界」に飛び込み
「世界を自らつくり」人生を成し遂げる、これしか精神はない。
日本の精神はここにしかない。
そこに「分業が先にある」ということになる。
80考える名無しさん:2008/10/30(木) 18:50:57 O
独身貴族のクニさんの若者観というのは主に、
近所のコンビニにたむろする連中とマスコミの報道によって形成されてるようですね。
あなたには若者に関する実地データがないに等しいんですね。
そしてマスコミによって報道されてきた殺人などを犯した若者の諸性質を、若者一般に当てはめているのです。
こうゆう無茶な思考をよく「安易な一般化」とよぶものです。
普通、安易な一般化によって導き出した認識に対しては、
仮説、推定として断定的な表現を避けて保留しておくものです。

要するに、あなたは若者に関して経験不足なんですよ!
まあ、ネットを介してそれを補おうともし始めたようですがね。
81考える名無しさん:2008/10/30(木) 19:27:20 O
クニさん、あなたは洗脳されてるのかもしれませんね。
管理職についている中高年による若者に対する敵意、蔑視、差別を煽れば少子高齢化は加速します。
子供を産み育てることができる若者をいわば徐々にアウシュビッツ送りにしていけば日本人はいずれ絶滅します。
そんな陰謀があるにせよ、ないにせよ、
若者差別を正当化させるような反日発言は公共の場では控えることですな。
あなたの若い頃と違っては若者は貴重なんですからね。
82考える名無しさん:2008/10/30(木) 19:53:54 O
日本人の若者はもはや独身貴族にはなりがたい。
このままでは独身奴隷としてですね、死んでいく人が過半数になるでしょうな。 もはや洒落にもなりません。
まあ哲学や宗教や芸術には好都合かもしれませんが…
83考える名無しさん:2008/10/30(木) 20:12:35 O
終身義務教育としての苦行か?w
格差はあってもいいんだけど下流が繁殖できない待遇に抑えられてしまうと滅亡に向かいますな。
で、抑えられている現状といえます。
また若者の下流率は上昇中という現状でしょう。
このままだといずれアメリカのインディアン状態になりますね。
子孫がちょっとだけいるみたいな。
そんなトキになってしまうのかと。
84クニ:2008/10/30(木) 20:54:09 0
アメリカ及びヨーロッパ文明では
精神をキリスト教という宗教に任している。
しかし、日本ではそうはいかない。
われわれの近代の発生は
「総集団」が現れてきたときからだと考える。
讃岐においては140年以上にも渡って一国を納め
その自律心は堺という町を形成
世界で始めての先物取引を行い、幕府の干渉を受けず江戸末期まで続いた
この精神があればこそ近代を開くことができたのである。
この自律心は豊臣秀吉など為政者には邪魔で
検地などして幕府の勢力を固めた歴史がある。
85考える名無しさん:2008/10/30(木) 20:57:05 O
しかも日本に帰化する外人が日進月歩の勢いで増えていき、
また外人を誘致する以上保護するとしますと、
統計上は日本人は減らなかったり、出生率も下がらなかったりするのですが、
本来の日本人はどんどん減っていくんですね。
日本人は日本人の手回しで置換されていき文字通り変身する予定なのか…。
86考える名無しさん:2008/10/30(木) 22:24:59 O
100年後とかには、本来の日本人というのは絶滅危惧種かもしれないですね。
「サムライの血を絶やすな!」などと主張するサムライオタク連合がデモをしたりしてるのかもしれない。
外人にとっては日本人はサムライ伝説と化したほうが面白いんでしょうし。
おやおや…つい、いじけてしまったようだ…w
87考える名無しさん:2008/10/30(木) 23:38:57 0
社会は対面で意思疎通し、対面で他者の意見を汲み取り、対面関係で動いている。
それが真実。
新聞やニュースは、ただ、視聴対象が多い、何度も聞かされる、他者経由で耳に入る、
という理由によってのみ情報伝達力があるだけで、
いかなるメディアでも文章表現自体が有力なわけではない。

哲板での批判も単なる日記なのだが、本人達(クニ達)はまるで警告や情報発信しているような
口調で語っているのが見てて滑稽であり、失笑を誘う。
88クニ:2008/10/31(金) 02:37:36 0
明治維新後われわれは二つのリスクを背負い込んだ
1、アメリカ及びヨーロッパ文明を引き込むため
もはや古証文とかしていた天皇制を復活させたことである。
天皇制は日本において、国家観念がないところに植えつけた
ただし、その国家の中身の思想については何ももたらされなかった。
2、アメリカ及びヨーロッパ文明の取り込みは、そうしないとアヘン戦争
の悲劇を日本に持ち込む可能性があるという切羽詰った状況が原因。
その文明は宗教が精神の内容を支えてきたことをわれわれは分析できていなかった。
ただアメリカ及びヨーロッパ諸国が戦略としての民主主義思想など
表の移動可能なものしか取り入れなかった。
それゆえ、国家神道が咲きの大戦で日本が敗れて以来否定された結果
精神部分の支えがない日本となってしまった。
このリスクを見ていなかった。
89クニ:2008/10/31(金) 02:47:25 0
前にも言ったと思うが
戦略思想つまりそのことで世界を席巻しようとする意思でばら撒く考え方
移動可能な思想と、言わず語らず、移動できない戦略思想を裏から支えて
いる思想がある。「個の絶対性」もその一つである。
その言わず語らずの部分をも推論して認識していないから
親は子を殺し、子は親を殺してはばからない世の中の出現
大麻、覚せい剤などの蔓延
救急車をタクシー代わりに使う
などなど末期症状の世の中が現れたのである。
90クニ:2008/10/31(金) 09:49:13 0
>81
>洗脳
誰に洗脳されている?
どの本の著者名、出版社名、何行目
これを知らせるのが常識
誠実に答えようじゃないか
資源のないわが国は「誠実」これしか宝がない
どうどうと論陣を張ろうではないか。
91考える名無しさん:2008/10/31(金) 11:09:56 O
2ちゃん以上に匿名性のあるテレビや新聞にだろw
非常識な奴だ。
92考える名無しさん:2008/10/31(金) 11:12:57 O
非常に不誠実だな。ここのスレ主は。
酷いもんだ。
93クニ:2008/10/31(金) 12:27:10 0
>91
いい加減なこと言うんじゃない
こんな事いったら世間は黙っちゃいない。
しかし、騒いではないじゃないか。
なぜ騒ぐかわかるだろう。
さんざんここで言ったのだから。
94クニ:2008/10/31(金) 12:30:22 0
>93
不誠実はないだろう。
説明あるべきだ。
どこが不誠実と言えるかだ。
どこが醜いと言えるのかだ。
説明しなければならない。
大見得を切っている「考える名無しさん」
95考える名無しさん:2008/10/31(金) 14:19:46 O
729:愚者 2008/10/31(金) 12:27:34 0
無知を知ったら、知は外界にある。
これ常識。だから知を貯める必要がない。知が無知に教えてくれる。
だからいっぱい入ってくる。

器が無いのではなく、器をつくればいいんだがね。
こんなことは論理的に証明できることではないが、賢者の常識です。

天才君に学んだんのかw
96クニ:2008/10/31(金) 19:40:25 0
原因をつくったものの責任とやったものの責任
明らかに第一次、第二次世界大戦はアメリカ及びヨーロッパ文明が
その原因を提供した
地球温暖化も当然彼らの文明が原因をつくった。
これは紛れもない事実である。
それを誰一人言うことはしない。
やったものがわれわれだから、引け目を感じて言えない
という解釈も成り立つ。
97クニ:2008/11/01(土) 06:40:38 0
一連のここにきた若者はどうやら去ったようだ。
かれらは「孤独」である。
だから「誠実」なり分かりやすい言葉を見つけては食って掛かる。
「不誠実だと」
実のところ何も分かっていないが、分かりやすいキーワード目指して
レスしているようだ。
子供に世間並の贅沢をさせたい親心で
お母さんもパートに出て働き
子供には学校から帰って来ても寂しくないように
少し多目のお金を渡し
好きなものをコンビニに買って誰もいない家で
お母さんの帰りをおとなしく待っていた日々
親は子供に普段寂しい思いをさせているから
その負い目で子供に好きなだけ甘えさせる。
こんな子供が「孤独」というものを背負い
ここにレスしてくる。
そして意味は分からないがとりあえず
決まったセリフをレスする。
「洗脳されている」
「非常識だ」
「現実を知らない」
などなど
極一般的な言葉をレスしてくる。
「孤独」からいくらか自分を紛らわしたい一心で
このような具体性に欠けたレスを送ってくる。
そのような状況を生んだのも
アメリカ及びヨーロッパ文明の「個の絶対性」と
われわれが本質的に持っている「生きているものの重なり合い」
との根本的違いに翻弄されていることに他ならない。
豊かになればなるほど「孤独」は蔓延するこの文明
対立・対抗関係を形成できない異なる文明をもつわれわれには
こういった状況に陥るのは分かりきったことである。
98考える名無しさん:2008/11/01(土) 16:00:25 O
日本政府の中の人も大概クニと同様で卑劣な根性してるのかもな。
ならば諸外国からお話にならないと見なされるわけだ。
99クニ:2008/11/01(土) 17:00:47 0
>98
なにチンプンカンプンのこと言っているんだ。
日本政府だと話しは大きいが
なにを言おうとしているのかわからん。
100考える名無しさん:2008/11/01(土) 21:18:33 O
クニ=大日本帝国天才党
反日工作員だな…。

ま、「クニ」が表現しているような日本人像というのは、
実際にどこにでもいるありふれた存在であることは否みがたい。
101クニ:2008/11/01(土) 21:33:19 0
いままで「個の絶対性」の観念で彩られているアメリカ及びヨーロッパの
人々の人と人の関係は
必然として対立であらねばならない。
このように説明した。
私のように彼らが表している書物をたくさん読んでいる者は
その「対立関係」というものを理解できるが
あまり勉強していない人たちにとっては分かりづらい。
今、マックス・ウェーバー著「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
のなかで引用しよう。
23ページ14行目
民族的あるいは宗教上の少数者は、「被支配者」として他の「支配者」集団と
対立しているような地位にある場合には
アメリカ及びヨーロッパで生きていくには
どのような状況にあろうと
対立という形式をとらなくてはならないことを示している。
たとえ支配と服従の関係であろうと
服従者も支配者に対立という形式をとっていなければならないのだ。
そうでないと、相手が考えていることと同じだと思うだけである。
沈黙は賛成と判断することは
ここからきている。
102考える名無しさん:2008/11/01(土) 21:42:28 O
天才君かw
103考える名無しさん:2008/11/01(土) 21:44:07 O
ほんとぴかぁかもな。
104考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:16:51 O
いちいち上げるところはぴかぁらしいが。
しかしコテハンつけてる人はいちいち上げるものであるw
105考える名無しさん:2008/11/01(土) 22:58:33 O
もはやぴかぁも立派なありふれたオヤジになったということだろうな。
106クニ:2008/11/02(日) 06:33:22 0
この対立関係、さらに言えば構造的に言って
アメリカ及びヨーロッパ社会というものは
この対立というスタイルであらゆるものが動いている。
>102〜105のレスで感じているように
このことが理解できていないのが現状である。
日本の外務省すらわかっていないため
日本は外交べたと言われる所以である。
裁判の形態がそもそも対立構造である。
検事と弁護士、民事では弁護士対弁護士
という対立で成り立っている。
江戸時代では奉行がすべてを取り仕切る。
107考える名無しさん:2008/11/02(日) 08:59:35 O
ぴかぁって老化速いね。
108考える名無しさん:2008/11/02(日) 09:12:25 O
833:大天党 2008/11/01(土) 20:41:49 0
我が日本国民というルーツを忘れ、あらゆる表現活動をしたところで、
それは、逆輸入の「私」の表現である。表現活動とはあらゆる個が
発信するあらゆる表現活動である。

思想的土台は我々はニッポンという土台の克服をしなければならない。
それをせずして、メッキの西洋文化かぶれの思想を行ったところで、
魂に刻まれた、思想的癖は克服できずに、無意識においやられる。

その無意識の根底には、「みな同じ」なる馬鹿馬鹿しい旧来の農村精神が在る。
「苦しさに耐え、明るい未来を夢みる癖」我々は、まずもってコレを克服しなくては
ならない。

よって確固たる「私」の確立が急務であると、大日本帝国天才党は説く訳です。
109考える名無しさん:2008/11/02(日) 09:13:42 O
836:大天党(大日本帝国天才党) 2008/11/01(土) 21:00:59 0
我々日本人は、●に□の帆を立て、思想界の大海を、
神の国の名に恥じぬよう、突き進むべきであり、
論理・合理は、神の論理と合理が真の合理主義であります。

この大いなる民族主義において、我々は人類に貢献しているわけです。
右だの左だの馬鹿馬鹿しいのであって、宇宙は一つであります。
ここの所を魂にすえて、生きていただきたいと思うのであります。
110考える名無しさん:2008/11/02(日) 09:14:48 O
837:天才君 2008/11/01(土) 21:04:22 0
>>835
他人?どこに他人がいるのでしょう?
全てが個である「私」であり、「私」の思想は私だけの真理です。
よって、その違いを確かめ合う事によって他人というものは
消滅をすることでしょう。

それによって、宇宙の繋がりを知ることでしょう。
このように大天党党首天才君は考えます。
111考える名無しさん:2008/11/02(日) 09:24:20 O
>>352

> 天才君は自分に甘く他人に厳しいw>>353

>>352
> いいことをお教えします。
> 自分に厳しく、他人に甘い者は、競争社会ではカモです。
> 特に、罪悪感を持っている人は、攻撃的な人の奴隷になります。

高速劣化するわけだ。
112考える名無しさん:2008/11/02(日) 09:26:19 O
656:天才君 2008/10/30(木) 14:38:08 0
私というギャグは、利口に振る舞うと、その逆を呼び寄せ、
バカを装うと利口を呼び寄せ、私を装うと一人になる。
狂気を装うと正常を呼び寄せ、気違いを装うと常識人が来る。

つまり呼ぶという動機一つで、求めるものは、その反対側のキャラを設定すればいい。

客観的議論を展開したいならば、ガチガチの原理主義を語ればいい。

支配というものは、このようなアプローチで世間ではまかり通っている訳です。
これを広告や訴求力などと言うわけです。業界のネタバラシですね。

プ
113考える名無しさん:2008/11/02(日) 20:39:27 O
ギャグね…
他人を支配しようという人間が、
先天的な飴と鞭の奴隷としてこき使われ、
己自身を消費し浪費していくのは洒落になるのか?
114考える名無しさん:2008/11/02(日) 21:01:13 O
そもそも殆ど自分を害するばかりの先天的な飴と鞭があるのが諸悪の根源ともいえるw
それに従う奴隷は罪人であり罰せられるのだ。実に不条理だ。
そこで仏教徒のように自制するという正攻法をとるのもいいが、
SMの徒のように飴と鞭を転倒さてしまうという生理的な抵抗の仕方もあるわけだ。
この妙技にはブッダもさぞかし驚くに違いない。
115クニ:2008/11/02(日) 21:03:25 0
>108
>メッキの西洋文化かぶれ
私のスレッドを読んでいないことがよくわかる。
ちゃんと読んでからレスしてくれ
最低の礼儀だぞ
ぐっくり読んでいる多くのロム専に笑われているのがわからないのか。
116考える名無しさん:2008/11/02(日) 21:07:26 O
Mの方は確かに裏技である。
これは学べるものなんだろうか?
マゾッホにはマホメットも頭が上がらないだろう。
さすがはおフランス人だ。
117クニ:2008/11/03(月) 08:03:55 0
ここで再びアメリカ及びヨーロッパ文明に対する姿勢を
簡単に述べる。
「個」の絶対を基礎に置いた文明。
それが必然的に対立・対抗・競争関係となり、
そこから世の中を見通す形となる。
「個」の絶対なることが一神教であり、万物の創造主思想に感化される原因となる。
対立・対抗・競争関係を基礎とすることは
勝つ、負かす、相手をやっつけるが目的となり、
その前に準備すべきことは重点におかれなくなり、
力そのものの信仰につながりだした。
そのことによって、対立・対抗・競争関係において、
責任の所在をその関係の中で処理するようになり、
本来責任はとるのではなく、感じるのである本質が捨象され、
そのことがすべてのものを空洞化、無効化させる原因となった。
自然破壊、地球温暖化、第一次・第二次世界大戦などを誘発したそもそもの原因を
かれらはつくったし、つくっている。
これが大体の私の考えである。
この哲学部分の欠陥があるアメリカ及びヨーロッパ文明に対し
「西洋文化かぶれ」という表現がでてくるのだろうか
この108の「考える名無しさん」は
卑怯なホラ氏だと断定せざるをえまい。
118クニ:2008/11/03(月) 10:53:45 0
>114
>奴隷
日本にはない概念だ。
説明しなければならない。
普通の掲示板ではすんなり通るだろうが
「哲学の掲示板」ではそうはいかない。
ここでは言葉が命、
「奴隷」といえば貨幣制度がしっかりしているのが原則
貨幣を日本で製造できたのはせいぜい飛鳥・奈良時代から
市場で「この奴隷いくら」こんなセリフは日本では聞いたことがない。
つまり、「奴隷」の観念・概念がないところなのだ
それでこの言葉を使うにはまず説明があってしかるべきだろう。
119考える名無しさん:2008/11/03(月) 22:27:32 0
              |:: : :     |,l:.:.   ,!'ー-ミヾ.:`ヽ、 i、`}、,.⊆)
      _,,.. ---..、  /゙i:: :.     !i:..   i彡´、:.:.:.ヾ:.:::::.\ `ヽj゙ヽ'
    ./,;:'_,.:-.、_ _j‐;'  i:..     j,l:.  ,.ィ'"ァ'",;.:.:.:`゙:.::.:.:::::::ヽ.
  _ノ=-一'";;: ::;;`゙i;;   ゙ヽ、   /!::.  _/,.!,k、`ヽ_,..-‐'",;:.::::::.j
'"´;;::.       .:;;!    __,二)/,i,/Zt'ーi´ヾ' ~´ i ,イノ.::ノ.::::!
;;          ,;ノ-‐':´ ̄   /,ィ',.:-‐''゙。、:..!、^υ_ 、!/ノ.::ィ'.::::::i
;;      ,, , . ._,.:ィ/:: : : :    /,.':.´.:   ηヽ.ヽ、 `i! ゙メ.ィ'".::::;:::ノ  ,、,-、,、
;;     ,.:-'" /:: : :.     /'": :   ,:ι ,:゙-‐、`ヽ-ゞ'~'彡ノ::/ r.、ト'しU'゙)
;:   /;;:.  /:: : .     ,イ::, : : : : υν'.:   :.iヽノ!゙ヾ、y"'´' `ヽ`ヽ `}
;; /;;,:   /:: :     /::. :: .:: ,;:  :.    .:ノ/゙}~jヽ、゙i、    `┐ ィ'
'´ミ;;,   /:: :     /:. ,υ .::'`   .:    ,.:ィ'-‐/´:..  ゙ヽ      j:: .!
;;:...   /:: :.  ,.-っ/:: ~     ,.    ./'"ヾ、':::::::.....  \,,._,、 /::  !
ー-一-i { _ ,:'   /:       ,..:::  /-'´_,... -一 '"'"´ ̄``ー-'、.._i':..  .!
;;;::.  j /´:::;i  .:: ./  _,,...:-一'''"~´ ̄. :_,.:-‐"フ.: : : : :     ``ー-'..、__
;:.  //;: :;イ  .,ィη,.: :"´: : : : : : : : : : :.r‐'";; (´: : : :: :.       . : : : : /. ̄
;;  //;:....:/`ヽ'υ  : : : : : : :     _,ィ";;:.    \__,,..._.          /
-;"、.ニ='ニー-ヽ.:: : : : :     ,..-' ゙̄\;:   :;, ,.、_)  `\、      ,!
;;: :: :: ::.,,  ̄i;;: ;;ヽ、..___,,.....ィ'";;:..    ヽ=、ィ゙ー'       ``ー- .、.._i、
;;. ;:,    ノ;;:.  ,.::-‐'"´;::      ,ノ;; ゙i               ``ー-
120クニ:2008/11/04(火) 10:12:04 0
マックス・ウェーバー著プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
岩波文庫発行23ページ14行目
「民族的あるいは宗教上の少数者は、「非支配者」として他の「支配者」集団と
対立している地位にある場合」
これに対して論争も起きなければ、取り立てて取り上げられることもない。
ここが重要である。争わなくても周知の事実、当たり前、普通であるという認識を
アメリカ及びヨーロッパ人は持っているということ。
被支配者においても、支配者に這いつくばって生きることはしない、対立する関係を維持するのが普通。
ところが日米関係をみればわかるように
日本は米国と対立すれば
日米安保解消、米軍引き上げ、中国の日本侵略という状況が浮かんでくる。
だからアメリカに這いつくばって、意見をはさむことはなく、だまって従う外交方針を貫いている。
どこでも対立関係がある、それなしには関係しえないアメリカ及びヨーロッパ文明
これが言わず語らずの思想、戦略思想にはなりえないもの、他地域に移動できない思想
民主主義、共産主義、資本主義など戦略思想を生んだ土壌となる思想。
そう把握してもよいだろう。
言わないくらいに当たり前の思想であり、その対立関係の思想を生んだ「個」の絶対性
とくればなお更彼らの地にもぐった思想であると言わなくてはなるまい。
121クニ:2008/11/05(水) 03:37:04 0
かれらの文明の基礎的関係での考えが対立・対抗・競争であるから
常に緊張して生活しなければならず、
そのことが、夏休みには長期休暇、プライバシー思想を発生させたのである。
122クニ:2008/11/06(木) 05:32:37 0
オバマ新大統領。
黒人初の米国大統領
人種差別が激しいアメリカで黒人大統領の出現は
驚くべきことであるが、
古代ローマでは奴隷だったものが皇帝になったことと
重なり合う。
人種差別の本質はあるものの
状況が最優先で事が運ぶ
この理解が最も適していると思う。
驚いたことに日本でイスラエル人とパレスチナ人が
なかよくテレビに出ていたことを思い出す。
状況が最優先で人間の行動を決定することを。
ここにくる箸にも棒にもかからない若者が
居座となったとき、
すばらしい人間に生まれ変わることを期待している。
123クニ:2008/11/11(火) 10:33:09 0
基本的人権の確立
学問の自由
自由主義
民主主義
資本主義
共産主義
などなどアメリカ及びヨーロッパ文明が世界に提供した思想は
数限りない。
しかしそれら思想に横たわるものは
出身が国王の血筋、貴族の出、金持ち、貧乏人
などなどどうあろうと
法の下では平等である。
つまりそこには、対立・対抗関係をそれら出身に関係なく
それを除いたところの素っ裸の個人と個人との対立・対抗関係を
作り上げるところに目的がある。
平等とはそこから日本で考えられているものとは違うことに気づくだろう。
近頃の若者は、20歳と60歳は平等であるから
ただ歳を取っただけで平等だから、
同じ要素を保有し、友達として扱っても当然。
このように平等の考え方を間違った使い方に陥っている
しかし間違いなくかれら若者は気づくだろう。
彼らが年老いたときに。
それまでに世の中がもてばいいが。
124考える名無しさん:2008/11/11(火) 11:29:56 0
tinpo bin bin
125考える名無しさん:2008/11/11(火) 13:09:20 O
老醜
126考える名無しさん:2008/11/11(火) 13:18:52 0
反米
127考える名無しさん:2008/11/11(火) 14:01:48 O
ただ年をとっただけで、誠なく、徳なく、慈しみなく、損なって、慎みなく、自らととのえず、汚れを除かず、気をつけてない人こそ「空しく老いぼれた人」といわれる。
128考える名無しさん:2008/11/11(火) 14:10:21 O
しかし長老といって尊敬するに相応しいブッダの認識では植物は生き物ではないのだ。
これは致命的な誤認識である。
129考える名無しさん:2008/11/11(火) 16:06:09 O
確かにインドの僧というのは、一般的に干からびすぎてるあまり、軽蔑されがちではある。
何か認識を誤っており、体が汚れてるのは確かだろう。
体が汚れてなければ体は貧相になるよりはむしろみずみずしく発達していく傾向にあるのだ。
老化度は肉体の汚染度に比例する。
常識的な食事の量が日本人よりインド人の方が多いならば、お土地柄多いに違いないが、
インド人が腹八分目にしたところで仕方あるまいw
1日三食が勧められはするが日本人なら二食で十分な人も多いだろう。
というか一食でも足りるだろう。
そしてまたその体の大きさを考慮してもその一食一食が外人に比べて少ないようだ。
この点はさすがに土地が狭く人口密度が高い国だけのことはある。
ぴかぁは日本人の食生活上の徳を捨ててびがぁになったのだろう。
まあ日本食は塩分多すぎなのが玉にきずではあるが。
130クニ:2008/11/11(火) 17:18:17 0
>125〜128
平等という言葉のとらえ方
なぜそこから議論をすすめないのか
疑問を持つ
131クニ:2008/11/12(水) 09:14:01 0
>125〜128
ホームレスを襲撃し、殺し、清々したという若者を
平等という観点で論じたのであるが
わからなかったようだ。
平等という考え方の枠組みを何でもかんでも応用することによって
内容が削除され、歴史が疎んじられ、同質化を無理に実現し、
自分と相手との垣根をとっぱらう。
その結果自分の考え方、倫理などを当たり前の尺度と誤解
いわば自己尊大化が生まれ。
ホームレスを殺すという道程をたどる。
132クニ:2008/11/12(水) 17:22:22 0
法の下の平等によって
その目的である出身によって差別を受けなくなった
それより、国王、貴族などの地位が意味のないものになってしまったから
その結果として法の下の平等が達せられたといえる。
目的が達成された後の「平等」という言葉が
漂流していくうち、都合のよいように流用されている。
この問題の吟味がなされていない。
「平等」という思想が過去はなばなしい革命運動を繰り広げていた事実が
目的の達成によりその後の「平等」という言葉が
都合の良いように利用され、言い訳に使われ、ホームレスを殺すというゲームを
誘発するものになってしまった。
133考える名無しさん:2008/11/12(水) 18:35:37 O
辻切り、切捨御免、無礼討ち、千人斬り
134考える名無しさん:2008/11/12(水) 18:43:05 O
連続通り魔、体罰、愛の鞭、無差別殺人
135考える名無しさん:2008/11/12(水) 18:44:21 O
少しは成長したようだ。
136クニ:2008/11/13(木) 09:10:49 0
日本が開く新しい世界
1、人間に葉緑素を塗れ。
これで人類の食糧問題は解決
2、引力を制御する。
この二つを日本が世に出すことにより
アメリカ及びヨーロッパ文明は人類の指導文明でなくなる。
137クニ:2008/11/13(木) 10:34:46 0
自然界からものを獲得し
人間の都合のよいように
加工する
そのような哲学を根底からひっくり返し
そのままの状態で受け入れる
この世界の構築は
万物の創造主思想で塗りこまれている彼らには
発想しえない新しい世界だろう。
138クニ:2008/11/14(金) 09:05:03 0
過去ここでさんざん書きとめたように
アメリカ及びヨーロッパ文明の思考の方向は
人間が神と合体するのが一番良い
それが当然だ
これが元凶となって最後に地球温暖化まで人類を導いてしまった。
これを反省して
人間の生物化をめざして、修正をしていきたい。
これが哲学の転換を意味している
それにより地球の無効化までは防げる。
139クニ:2008/11/16(日) 17:55:43 0
「法の下の平等」
この「平等」思想のあらゆる場面での流用が
日本の場合、形はしっかりしているが中身はドロドロ
というアノミー現象を引き起こしている。
アメリカ及びヨーロッパ文明の世界戦略思想の中の一つ「平等」は
日本の従来からある「人を尊敬」する考えを追い出し
「平等」という観念で埋め尽くした
その過程で同質なんだという相手方の生き方、歩んできた道、いわば相手方の
人生そのものを考慮しないことは正しいという判断を生んだ。
ところが肝心のアメリカ及びヨーロッパでは
「個の絶対性」から「プライベート」という考えが属性としてあり、
それが同質という考えを呼び込むのを阻止
そこからのアノミー現象は免れている。
戦略思想を受け入れた日本とそれを発信したところの差は大きい。
>125「老醜」
>127「空しく老いぼれた人」
これらのレスをしたものどもは
これら戦略思想の「わらの女」
おもてと裏の落差からいたたまれなくなるだろう人々
100%うつ病になるものども
廃人
このように決め付けざるをえまい。
140考える名無しさん:2008/11/16(日) 20:18:43 O
(姨捨山→老害(悪徳、罪、無礼、差別))⇔ 敬老(徳、法、礼、平等)
141クニ:2008/11/17(月) 01:36:47 0
「平等」思想のやたらめっちゃかな流用は
「ジェンダー」なる奇妙なものを発生させた
「性差別」を問題視しているが
わけがわからない
男と女のありようは
自然界の摂理
オス・メスの区別は
生物として当然あると認識している
この自然を無視した人工のつくりものは
世の中に混乱をもたらすだけ
区別・差別があるから
ものを名づけることができる。
文字が発明される
区別がない
差別がない
これではすべて同じとなり
文字が発生する余地がない。
142クニ:2008/11/17(月) 10:56:04 0
かといって、出世速度が男性に比べて女性の方が遅い
などの問題をほっとくわけではない
無視する訳ではない。
人間生まれてきたならば
常に元気でいなければならない。
そこから問題に対して作用を試みる
これが必要である。
143考える名無しさん:2008/11/17(月) 18:02:44 0
カルデロンのり子 さんをどう思いますか? クニさん?
144クニ:2008/11/17(月) 21:45:47 0
>143
不法行為を保護する対象にしない。
145考える名無しさん:2008/11/18(火) 21:06:13 0
>>144
陪審員制度になるとどうでしょうね。
子供やその友達がメディアの前でうったえてましたが、あんなの見せられたら。
146クニ:2008/11/19(水) 01:36:31 0
進みだしているんだから
心配してもしょうがない
問題が起きたらその都度考えましょう。
メディアは「世間」と考えるようになるでしょう。
ジャーナリスト云々と言っているが
日本ではその性格が正しい。
147クニ:2008/11/19(水) 08:10:46 0
年金改革に携わった元厚生事務次官
山口夫妻は殺され。吉原氏の妻は重症
山口夫妻にはご冥福を
吉原氏の妻には一日でもはやい回復を
お祈りいたします。
これを各紙一斉にテロと書いたこと
打ち合わせなしにこの一致は重要である。
まだ年金がらみの犯罪と確定していないにもかかわらず
自分が志を建てた仕事に関しては
命に代えても一生懸命にやる。
それが出来ないとき、失敗したときは
責任をとる。
この精神が言わず語らずで
共通した認識のなかに存在する
148考える名無しさん:2008/11/19(水) 09:30:31 0
それが出来ないとき、失敗したときは
責任をとる。
この精神が言わず語らずで
共通した認識のなかに存在する

それって、もしテロとは言えないとマスコミが後日認めた場合、マスコミは
誤報の責任をとり、視聴者にはっきりと謝罪するって意味でOK?
そんな例、いままであったっけ?どこにそんな精神が存在してるの?
149クニ:2008/11/19(水) 16:38:33 0
あれ
マスコミは「世間」だと
いわなかったけ?
150クニ:2008/11/20(木) 09:11:32 0
日本には「世界」と「世間」がある。
「世界」は責任が充満している場所
「世間」はそれがない。
この二つは日本では欠かせない
したがって、誤報に対して責任は感じない
151考える名無しさん:2008/11/20(木) 11:28:05 0
反米
152クニ:2008/11/20(木) 11:45:36 0
>151
反米?
対立・対抗・競争は日本にはなじまない
それを伸ばすと不都合さが目立ってくる
この意見が反米?
おかしい
説明してくれ。
153心の仕組みドットコム:2008/11/20(木) 16:00:58 0

アメリカ及びヨーロッパ文明批判2

広辞苑より【文明=文教が進んで人知の明らかなこと。】

人々が言葉の意味を知り、知能や知識そして知恵を持ち争わぬ世のこと。
つまり、人類は文明を手にしたことは無いのです。

154クニ:2008/11/20(木) 22:52:57 0
確かにないものを表すため
「言葉」を作り上げる。
何のため?
155クニ:2008/11/21(金) 10:14:29 0
無いものを言葉で表すことはある。
たとえば「力」
目には見えない。
感じることはできる人はいる。
どれほどか客観性をもって計れない。
アメリカの力は落ちていると感じる人もいるが
感じられない人もいる。
「力信仰」という人もいる。
感じるしか手立てのない「力」を信じ
それをたよりに国を大きくする政治家もいる。
目に見えないのに
なぜ「力」という言葉は出来上がったのだろうか。
156クニ:2008/11/22(土) 01:56:12 0
人類は今までに恒久平和を手に入れていない
それにもかかわらず
なぜ日本国憲法は
第九条で
恒久平和をうたっているのか
157クニ:2008/11/22(土) 09:27:23 0
心の仕組みドットコムさん
辞書に書かれている内容に世の中規定されていると考えているようだが
「たくさん」という言葉を調べたことがある
多くという意味だと書かれていた
「もっとたくさん」
もっと多く
という意味で使うのだと言っているのだろう。
ところが「もうたくさん」
もういやだ。もうやめてくれ。
という意味であって
多くという意味で使われいない
などなど辞書に書かれている意味ではないものもあることがわかる。
158クニ:2008/11/22(土) 10:45:00 0
今朝のテレビ朝日で
さいたま市に住む元厚生事務次官の山口夫妻への殺害事件
東京都中野区に住む元厚生事務次官の妻への負傷事件
これらはメディアの責任だという政治家の発言に対し
言論の自由への挑戦だ
一連の厚生省の年金資金の無駄遣いをわれわれマスコミが訴えなければ
このような大切な問題が表面化しなかった
などと政治家を批判した。
この発言に私は単なる空中戦を演じていると思わざるを得ない
政治家とマスコミのやり取りのなかで視聴者が殺されていく現実
この現実のなかで16世紀からの問題を使い論を展開するマスコミ
年金問題の報道が影響したことを即言論の自由の挑戦とするなら
影響を与えなかったら報道という仕事をしているといえるだろうか
視聴者に影響を与えないほど、年金問題はぐだらないことだったのだろうか。
政治家がその事件の原因をマスコミがつくったと言っても
私どもは伝えなければならないことはどうあっても伝えます
こう発言するにとどめるべきだ。
「報道の自由」などと大げさにいうべきではない。
159クニ:2008/11/23(日) 19:28:33 0
被害にあわれた元厚生事務次官は
退官後天下りで
庶民とはかけ離れた生活を送っていたことが
報道でわかる。
やり終えた人間にとって
半ば自給自足で余生を送るのが
普通であった。
いままでの華やかな生活で余生を送ろうと
アメリカ及びヨーロッパ文明からきた
退官後の生き方のまねが
事件を招いたともいえよう。
日本に横たわる考えとして「気持ち基本主義」
があるといった。
どうしても気持ちが先にでる。
「お父さん、私の気持ちなんかちっともわかってくれない」
などと言う。
妬み、そえみも発生しやすい。
他人からのやっかみなどを消す方向で老後を過ごすのが
日本での暮らし方。
そこに誤りがあったと思う。
160考える名無しさん:2008/11/24(月) 06:18:13 0
357 :武田直 ◆YXVNsnwYQo :2008/11/24(月) 01:31:22 0
>>356
ほぼキチガイ発言。
人が集まれば、すなわちそのはじめから、社会はある。
動物でさえあるのだから。人々が生きるところに、規範をすでにある。
宗教はあくまで事後的でしかない。

>実際には日本の場合は無神論が往々にしてあるゆえに異常犯罪が多い。

こんな事実はない。むしろ西洋の宗教のもつ原理主義性が、
集団的な闘争を生み出してきた。

罪を憎むか、犯罪者を憎むか。
歴史的には「目は目を」犯罪者が憎まれてきた。
犯罪者を憎まず、罪を憎むのは高い司法的な秩序が
必要とされる。
それが社会的に認められるのはフーコーのいうように
生ー政治、すなわち資本主義経済重視という近年になってからだ。
なにが正しい、ということではない。
社会のあり方でしかない。
161クニ:2008/11/24(月) 10:09:58 0
>人が集まれば、すなわちそのはじめから、社会はある
人が集まった即社会というが
日本で一般的に使われている言葉に
「社会に出る」
ここからはそんな単純なおもいで
社会という言葉が使われていない。
よく考えてみたまえ。
162考える名無しさん:2008/11/24(月) 12:42:14 O
瓜二つではある。
163クニ:2008/11/24(月) 16:50:56 0
何が瓜二つなんだ
説明があってしかるべきだろう。
社会人さん
164考える名無しさん:2008/11/24(月) 16:56:51 O
爪二つである
165考える名無しさん:2008/11/25(火) 19:38:32 0
まだこの日記帳残ってたんだ・・・
166考える名無しさん:2008/11/25(火) 20:52:00 0
167考える名無しさん:2008/11/26(水) 06:59:53 0
>>163
(^ω^)カリカリすんなお
168クニ:2008/11/26(水) 10:02:05 0
小泉の犯罪に対して
昭和初期の暗い世相になるのではないか
問答無用のテロが横行する世の中になるのではないか
それは事実だし、その本質をつかんで対処しないかぎり
現実となるだろう。
自由な言論ができなくなるというが
日本の本質を考えようと努力しない怠け者の主張だと思う
親を殺し、子を殺し、自分の赤ん坊をほったらかしにし、ボーイフレンドと
遊びまわる。
この本質すら理解できない、解説しない彼らには
しゃべる内容すらない世の中になる
これを心配するでしかない小市民的生き様を言っているにすぎない。
自分が志したものを命がけで取り組む
その日本の精神が失われている人々が多いと
感じる世の中だから
テロが多発する傾向は
続くだろう。
169啓蒙社:2008/11/26(水) 11:18:26 0
昭和初期の日本は戦時色一杯だった、日本が負ける?なんて批判でもしようものなら・・
一人一殺主義、テロ、首相も官僚も命を狙われた・・そして現代、世相は暗くて後ろ向き?
の時代に必ず・・逆にバブル上向きの経済時には、テロは皆無と言うか・・要は米欧諸国の
バクチの失敗・リーマン旋風が、貧困、失業・・よって再び否、脱亜入欧政策の復活?
歴史が必ず教えにやってくるの繰り返しであろう・・http://www.keimousha.com
170クニ:2008/11/27(木) 09:22:02 0
昭和初期も今も
志した職業に対し真摯に取り組んでいないと判断できる
それは共通している。
それだから、心情右翼がテロをする環境は同じ
解決策は自分の選んだ職業に
忠実に行動していることを
世間に認めさせる以外にない。
171クニ:2008/12/02(火) 22:30:42 0
反作用、反動、反発
わたしが世の中を分析する上で重要なものさしとして挙げたのは
反作用である。
反作用は遠心力と向心力という考えから、
玉が落ちることなく円を描きながら回る現象を、
あてはめて考え出した言葉である。
玉が落ちないということは
遠心力と反対の力がバランスをとれていることである。
その反対の力を向心力とした。
この向心力という考え自体わからなかった。
わたしには遠心力は身にしみて感じることはできるが、
どうしても向心力は感じないのだ。
だからわからなかった、
ピントこなかた。
でも、玉が落ちない、そこから考えると
遠心力がある以上、他の力が感じなくともあらねばならない。
そこで人工的な力向心力を生まなければならない、
そう考えると向心力という存在がわかる。
このバランスが反作用を生んだ。
作用があって、バランスから反作用が出てくる。
これは当然の現象であり、世の中は常にあるバランスをもつことが大切
それゆえ、反作用も作用と同じに価値あるものである。
ただ、大きな歴史の流れからは、反作用はうたかた、
消えてしまうものなのです。
一方反動、反発は
どうしても価値がないものとして扱われ
さらには反動分子、反発しているだけ
というように蔑視に満ち満ちた言葉としてとらえられている
172クニ:2008/12/03(水) 08:53:16 0
東洋専制主義は日本に通づるか?
否である。
1、天皇の顔がみえていない。
何をやったかわからない。
2、政府そのものが支配階級である。
これが国家を前提としている。
その観念があっただろうか。
あくまでも役割分業で作り上げてきた日本
173クニ:2008/12/07(日) 09:03:52 0
ヒヤリー・クリントンを
国務長官に任命
ヒヤリーはオバマを批判したにもかかわらず
オバマが政権内にヒヤリーを取り組んだ
ヒヤリーも批判した当のオバマの政権に
加わることを受託した。
これは明らかに批判は否定ではないことを証明している。
174クニ:2008/12/08(月) 04:30:14 0
批判が否定ではない。
この理屈が若者にはわからない。
批判が即相手の存在そのものを否定する。
平等観念の蔓延
個人の歴史、経験、それから作り出される個性
などが平等という観念によって踏みにじられる
自己尊大化に至る
これでは批判を否定する意味に取り違えるのは当然
ここでよく尊敬しろと言ったら
食ってかかるものが大半だ
それが証明である。
175考える名無しさん:2008/12/08(月) 17:54:24 0
「批判」という名称が悪い。
クリティック、クリティサイズを介してクリティカルにまで形を変えれば
「否定」の意味とは質を異とするものだと理解できる。
176クニ:2008/12/09(火) 09:21:47 0
>175
貴重なご意見ありがとうございます。
177クニ:2008/12/10(水) 08:55:34 0
生物としての人間は平等である。
平等かつ同質ということがいえよう。
それが多種多様な作用を受けることにより
いろいろな面で異なってくる
それが特徴・特質である。
作用は内容・仕方などで違いを受ける。
それを平等だとくくるのは
乱暴である。
178クニ:2008/12/10(水) 10:57:02 0
それをマックス・ウェーバーは
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
の中で「歴史的固体」としている。
「歴史的固体」とは
1、歴史的現実のなかの諸関連をそれの文化的意義という観点から
概念的に組み合わせて作り上げた一つの全体
2、そのような歴史的現実における諸関連の一つの複合体
で表している
179クニ:2008/12/10(水) 18:22:55 0
作用を受けなければ
歴史的固体という名称は
生まれなかっただろう。
180純一 ◆QzuB1xeuck :2008/12/10(水) 18:32:14 0
ぴかぁ〜よ…
181心の仕組みドットコム:2008/12/10(水) 19:17:40 0
157 :クニさん、、
リンゴを召し上がりなさい、と言ってバナナをだす馬鹿はいません。
この様に、言葉の意味を無視したら会話が成り立ちません。
文明とは言葉の意味に明るいと言うことです。
言葉の意味も知らず、口から音として発すればオウムの物真似と同じです。

ちなみに、たくさんに「もう」も「もっと」も付けなくとも
十分なさま・飽き足りてそれ以上を望まないさま・必要以上に多いさま、
等の意味は含まれているのですよ。
182クニ:2008/12/11(木) 10:01:36 0
心の仕組みドットコムさん
>辞書に書かれている内容に世の中規定されていると考えているようだが
これが
>言葉の意味を無視
ということを言うのだろうか。
辞書の中だけに言葉の意味が書かれていると考えることに疑問
これが言葉の意味を無視というのだろうか。
否である。
辞書に書かれている言葉の意味は
一つのとっかかりに過ぎない。
一部を書いているに過ぎない。
哲学は
一に、世の中の評価が定まっているもろもろに対し疑ってかかる
と思う
それが言葉を大切にすることにも通ずると考える

ちなみに
広辞苑昭和30年5月25日第一版第一刷発行
に対しての
昭和45年2月25日第二版第二刷発行1363ページ
では
「たくさん」
数量の多いこと。十分なこと。
以上しか載っていません。
これから、辞書を中心に意味を考えることの危険を
この事実から我々に示している。
183心の仕組みドットコム:2008/12/11(木) 18:07:44 0

クニさん、
君が使う言葉は、その言葉の意味から創られたもので、その言葉の意味はその言葉の原義として辞書に記されているのですよ。
つまり、言葉の原義と言う言葉の意味は君が勝手に考えるものでは無く、その言葉に付いているのです。
そして、言葉の原義は時代に添って変わりますが今の辞書が今の時代の言葉の原義・原意だと言うことです。
ですが、言葉の原義は手直しされても、もとの意義に反するものでは有りません。
君は【文明=文教が進んで人知の明らかなこと。】この意味を理解できますか?

184クニ:2008/12/11(木) 20:52:57 0
単に一部が辞書にのっているだけ
辞書に書かれているのは
さわりだけ。
いまだ未開と文明の区別がわからない。
したがって誰も文明はわからない
これが答えです。
わかるという人は
単にえばり散らす性質の持ち主と
判断します。
185クニ:2008/12/14(日) 21:36:52 0
>人類は文明を手にしたことがない
アメリカ及びヨーロッパ文明批判2
そもそも文明がない以上
アメリカにもヨーロッパにも文明がないのに
それを批判するのはおかしい
という主張だが、
「アメリカ及びヨーロッパ文明」という言葉で
特定した事柄をさす言葉として
貴君以外わかっている
生きている言葉と言えよう
だからここで使っているのであり、
それでここでは十分であると考えている
186クニ:2008/12/17(水) 09:24:23 0
S&P社、経済で人種差別
日本がバブル崩壊後、ゼロ金利政策、財政の悪化
それにより日本国債の格付けを
アフリカのウガンダ国債と同じにした。
今米国はゼロ金利政策を持ち込み
財政も悪化必至となっている
しかし未だ米国債の格付けを
ウガンダ並みに引き下げていない
格付けAAAの最上級である。
白人・キリスト教国であるから
格付けを最上級にしている。
隅々にアメリカ及びヨーロッパ文明の本質が潜んでいる。
187クニ:2008/12/20(土) 09:28:31 0
「自分探し」という言葉がある。
日本では「自分らしさ」を求める、確認する、捜し求める、
これらの意味を指す言葉である。
アメリカ及びヨーロッパ文明では
「ルーツ」自分の祖先は何なんだ、それから何世代で自分にたどり着いたのか
これを求めるのである。
188クニ:2008/12/21(日) 08:49:03 0
GM、クライスラー、フォードの救済問題で
違和感を感じてしまうことが、われわれには多々ある。
GMの労働組合が、賃金引下げに反対と言ったのだ。
政府は税金を投入する条件として賃金引下げをふくむ一段のリストラが必要と
主張したのに対し、このように労働組合は意見表明したのだ。
通常の組合活動においてならわかるが、
GMがつぶれたら、まったく賃金が支払わなくなるというときに、
政府の援助がもらえなくなる賃下げ反対は、どうかしているとおもうのだが。
かれら労組からすれば、それは事実だろう、
しかしその会社の消滅するかもしれないという心配は
経営者の仕事、われわれは考えてはいけない領域だ。
これがシェアすることであり、
社会の基礎となる考えの一つなのだと。
確かに、掃除する人がついでに灰皿をきれいにするものなら
灰皿を掃除する者から
われわれの仕事を奪わないでくれと言われるという。
189クニ:2008/12/29(月) 10:14:06 0
変だと思う前に
これが彼らアメリカ人のスタイルだとも言える
明らかに全体の誤謬とも言えるものだが
それが彼らの本質を支える一つなのである。
ある本で第二次世界大戦において
外地で捕虜となった伍長以下の人の
死刑になった数が日本人に一番多いと
書いてあったことを思い出す

190クニ:2008/12/31(水) 10:57:28 0
ガザ爆撃
年末恒例のように感じる
人権思想を世界中にコマーシャルしている彼ら
それは戦略であり、
本質からくる叫びではないことの
証明だろう。
191ぽえむ:2009/01/02(金) 03:09:55 0
ウランでもしょうがない 何も知らない方が幸せ? ゆるされて生きる。
http://bbs15.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/science/1230396900/31
192考える名無しさん:2009/01/05(月) 15:35:33 0
なんか不毛なスレッド。アメリカヨーロッパ文明って結局「空想」。
あるのは金と物そして不正。それも世界に人間が生きるのに不十分なほどの食物と住処さえあたえない。人も虐殺しまくる。
キリスト教が本当に信じられない限りアメリカヨーロッパなんて「文明」とはいえない。
イデオロギーなんてもはやだれも信じようとしない。あるのは目の前の生活だけ。
哲学はもはや「理性の学」になり、人格の充実として機能しない。死んでしまった。

悲しい時代の始まりか。  失礼しました。逝ってきます。
193クニ:2009/01/06(火) 03:24:52 0
>192
私と同じ結論
194考える名無しさん:2009/01/06(火) 07:39:02 0
>哲学はもはや「理性の学」になり、人格の充実として機能しない。死んでしまった。

そうなんですか? 
では、哲学は死ぬ前はどういう風に人格の充実として機能していたのですか?
興味があります。具体例をお願いします。
195心の仕組みドットコム:2009/01/06(火) 21:51:07 0

184クニさん
>単に一部が辞書にのっているだけ
辞書に書かれているのは
さわりだけ。

とんでも有りません。
辞書には首の皮を一枚残して全て記されていますが、読み手の人達に辞書を読み解く知能の持ち合わせが無いのです。
例えば【知恵・智恵=物事の理を悟り、適切に処理する能力】と記されていますが、これは人が物事の理を悟れば全てに
痛みを与えぬ適切な方法で全ての問題を処理する智恵が産みだせる、と伝えているのです。
つまり、物事の理を悟る方法以外は我々の先人達が言葉の意味として未来の我々に残して呉れたのです。
196考える名無しさん:2009/01/07(水) 09:30:16 0

 ル・サンチマン™、また言い負けたの(笑)?



197クニ:2009/01/07(水) 13:12:03 0
>195
第一版と第二版の異なる記述
この説明がなされていません。
>182参照
198クニ:2009/01/07(水) 13:26:03 0
派遣切りが問題になっています。
これは政治家の責任ではない。
経営者は法律の精神に反した行動でもしてよいのか。
一年ぐらいで正社員の道をひらくよう努力
罰則がないから守る必要なし。
いつから日本はアダムとイブの神話を共通してもつキリスト教国になったのか
罰という観念・概念はリンゴの木からリンゴを食べたところから発生したもの
それを武士は食わねど高楊枝
この精神を持つわが国にはお金ほしさに貴高き心を捨てるとは
してはならないことである。
アメリカ及びヨーロッパ文明の植民地にどうかしてくださいと
言っているのと同じである。
志した道を極める
これがそのことだと考える。
199心の仕組みドットコム:2009/01/07(水) 15:56:23 0

197クニさん、
>第一版と第二版の異なる記述
この説明がなされていません。

辞書名はなんでしょうか?
広辞苑でしたら、昨年の春に第六版が発売されましたが、広辞苑の第一版と第二版でしたら貴重品ですね。
辞書は時と共に改訂されますが、改訂に関わる者達の知性が繁栄される分けです。
ですから、元々の言葉の原義より改訂された言葉の意味が劣る場合が多いのです。
ケースを示せば、私が答えますよ。
200考える名無しさん:2009/01/07(水) 19:38:10 0
>哲学はもはや「理性の学」になり、人格の充実として機能しない。死んでしまった。

そうなんですか? 
では、哲学は死ぬ前はどういう風に人格の充実として機能していたのですか?
興味があります。具体例をお願いします。
201クニ:2009/01/08(木) 09:04:59 0
経営者のこの植民地なりたがり屋傾向は
このままでは日本人の命が危ないということで
閉鎖的事実行為から開放的事実行為へと舵を切った幕末から維新
それがアメリカ及びヨーロッパ文明の本質を見詰めることをしない
その怠けた報いが
西欧礼賛、白人崇拝となり、
その気持ちが残存し、経営を引きずっているのである。
この輪が日本の本質である気持ち基本主義が
大きな出来事が残存して現在の判断を誤らせる例は多い。
現在の子殺し、親殺し、無差別殺人はこの例にあてはまる。
202クニ:2009/01/09(金) 01:47:14 0
大きな出来事によって、その時感じた気持ちが残存
その後に大きく影響したものの一つに
被害者より加害者を優遇する風潮をあげたい。
先の大戦のさなか
公安による赤狩りと称し
赤ではない人が随分引っ張られた歴史から
国家権力による横暴とうつり
その象徴である加害者を極度に保護する傾向がある。
被害者(死亡)の顔写真は載るが
加害者の写真はもちろん氏名・住所も載せない。
現在の役人による犯罪は
国家権力の中枢から起こされたものは少なく
役人だけの、怠業・エリート意識などから
税金を使ってしまう、汚職をしてしまうなどの
低級な犯罪が多い傾向を示している。
「山下事件」などの権力そのもののところから発生したものは
今の日本では少ない。
203クニ:2009/01/09(金) 02:14:30 0
大きな事件、出来事での気持ちが残存することは
多くの民族も同じであるが、
よりその傾向があらゆるところに及ぼす点で
それが深く、長く及ぼす点で
日本は保守的な土壌といえよう。
したがって、それを避けること
だから駄目なんだと
結論づけることはしてはならない。
事の本質を常に見詰める、突き詰める
これを継続して行うことによって
過ちないように、的確に物事すすめることができる。
怠けてはだめだ。
日本人の得意な分析・分析・分析があるのみ
それで克服することこそ大切。
204考える名無しさん:2009/01/09(金) 07:27:59 0
>>1
今思ったけど、主張が正しくともこれを西洋文明の大成とも言えるインターネットで主張してたら馬鹿みたいだね。
205クニ:2009/01/09(金) 08:55:55 0
インターネットの始まりは
学士論文の閲覧をたやすく行うためのものからであり
そもそも論から言えば
ここで論を展開しても
馬鹿みたいとは考えていない。
主張が正しいとは思っていない。
今必要な思想を提供する使命感だけ。
206クニ:2009/01/11(日) 08:24:39 0
これからも真実の日本の姿を
突き詰めていきます。
精神の揺らぎ、精神の混乱の今の日本
それは真実の姿、日本の本質を突き止めようとしないわれわれにある
という思いが私には強い。
四季のはっきりした日本
働き者の日本
などと表現し、日本を考えている言葉は数々あれど
それがどうしたとなると
それが今の我々の生活とどのように関連しているのか
などとなると
はっきりした答えを出していない
日本の真実の姿を描き切る
日本の自画像を描き切る
それでもってアメリカ及びヨーロッパ文明の批判を展開する
これが私にとってふさわしい。
207クニ:2009/01/12(月) 18:46:31 0
パレスチナにおいて、ハマスは
ファタファを追い落とす目的で
イスラエルにロケット砲をぶち込んでいる
こんな見解が伝わってきた
この見方の出所はわからない。
イスラエル側からか、ファタファ側からか、またハマス本体からか
うがった見方をすれば、アメリカ側とりわけアメリカ在住のユダヤ人からか
わからないが、一神教・万物の創造主思想からの意見であることにはかわりない。
日本人には出世途中でこのような民衆を殺して目的を達成するという戦略は
あるとしても、実際に使われるにしても
使ったものは天下人に上り詰めることはない。
消されてしまう。
ところが一神教・万物の創造主思想をもつアメリカ人、ヨーロッパ人、ユダヤ人
アラブ人などはこの戦略を使う。
虫けらのように扱うことに躊躇しない。
戦争をはやく終わらせるために原爆をつかう。
ソ連のスパイとして東大出身者を日本共産党の前身組織は
帝国陸軍参謀本部に入り込ませ
アメリカとの戦争を誘導し、結果日本人の数百万人の犠牲者を生んだ。
チャーチルはヒットラーとの戦いを有利にもって行くため、
ロンドン空襲をドイツにやらせた。
イギリス人の数十万人を犠牲にし、目的を達成させている。
こんな例は数々ある。
支配者たちは神と一体になる、それゆえ、庶民を虫けらのように扱っても
神は許す。
日本にはない思想である。
208クニ:2009/01/13(火) 06:09:40 0
ノアの箱舟という神話があちらにはある。
この考え方は選ばれた人々と庶民とは
隔絶したものがある。
この考え方が横たわっている。
選ばれない庶民には
飢え死にしても、彼らを殺しても、自然破壊されつくした地球を見捨てると
同時に彼ら選ばれなかった庶民を汚れちまった地球に置いて行く。
これらを当然に許す、認める、普段に行われることに違和感がないと彼らにはある。
209クニ:2009/01/13(火) 08:47:58 0
神話は集団や民族の精神の天井の高さ・
底の深さ・奥行きの深さを創り上げている。
210クニ:2009/01/13(火) 20:09:20 0
誤解なきように言いますが
これらの分析の目的は
こうだから彼らはどう出る
その何パターンの中でわれわれにとって容認できるのはどれか
その容認できる方向にもっていくため
われわれは何をすべきか
これが主題である。
今まで述べたことは
文明の構成要件要素なのだから、批判・否定はできない
第三者は危険だと判断しても、
「ふぐの毒でそのふぐは死なない」
からもわかるように
かれらの文明のなかでは保たれる因子がある。
したがって、分析するだけが
われわれに許されたものなのである。
211クニ:2009/01/16(金) 08:49:39 0
世の中を社会というものに一まとめにみるアメリカ及びヨーロッパ文明
その連続していると考えているものに対し
世の中不連続とみる日本
戦争を発生しえないシステムだとわかる。
せいぜい、恨み、つらみの喧嘩の域をでないもの。
個人的、家同士の殺傷事件がせいぜい。
212クニ:2009/01/16(金) 09:39:25 0
この華考えの発生は
我々の心の中にある。
「世界が違う。」
「違う世界のできごと。」
「日本人はいなかったもよう。」
「ひと様のことだから」
「彼には彼の考えがあるんだろう。」

213クニ:2009/01/16(金) 18:39:55 0
「同じ仕事なのにA社はなぜ高い」
「A社はA社。うちはうち、A社のことなんか関係ない。」
電車の中で化粧する女性を見るが、恐らく彼女らは、電車の乗客は透明人間
と化しているのだろう。
まさしく彼女は社会の中にいる意識はなく、彼女一人だけの世界に浸っていて
その他の乗客はいない感じがするのだろう。
214考える名無しさん:2009/01/16(金) 20:54:22 0
ほほほ、ほーっほアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! 
ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ
エズットコち^゚)^゚)゚。フアーッ!! ホアーッ!! 、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! 
ホアーッ!! ーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! っ、ホアほほ、ほーっ
エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢっぷぷらだお!
ほほほ、ほーっほ、ほーっぷープゲラレンチョピピーッ!!
215考える名無しさん:2009/01/16(金) 21:26:13 0
てすノート
216クニ:2009/01/16(金) 22:36:09 0
伝統のある仕事についた場合、「その世界」に対して評価が世間でし尽くされている。
たとえば、横綱はかくあるべしとイメージがなされている。
そのイメージと異なる行動を起こした場合、横綱の資格なしという意見が
多くなる。
マスコミによるバッシングだ。
集中してつるし上げるマスコミ。
これが外国人の場合、アメリカなどは「差別だ、差別だ」と
騒ぎ立てる。
伝統の世界は限定されている。
その他、世間とはかけ離れ、それとは不連続である。
これが実態であるが、差別観念・概念とは意味合いを異にする。
アメリカ及びヨーロッパ文明における差別とは異なる、違うそう感じたから、
その後差別だ差別だとアメリカのマスコミは言わなくなった。
いかに西欧と日本とは文化が異なることが
肌身に感じたのだろう。
彼らが信じる宗教は神はすべてをつくった、その神を信仰しているのに
異なる文化日本があろうとは
内心失望を感じただろう。
217クニ:2009/01/17(土) 03:06:45 0
連続しているから特殊・特別など彼らにはない。
あるのは優劣・階級・人種など価値観・進化論に結びつく観念・概念だけ
日本は不連続だから特殊・特別なんだと言っても
おれより進化しているのか
おれより価値がある人間なのか
など差別観念が含まれる意味しかないと理解するしかない。
「この世は生きているものの重なり合い」
その重なり合いは観念できるだろうか
対立・対抗・競争しかなく、
同じ土壌でしか成立しえないと考えている彼らに?
218クニ:2009/01/17(土) 09:42:51 0
その本質を考えない若者は
アメリカ及びヨーロッパ文明でその分埋めている。
ロシア人が札幌などで公衆浴場に入る。
そのロシア人が入った後の公衆浴場に日本人は入りたがらない。
風呂屋にしてみれば、ロシア人を入れることによって
商売が成り立たなくなる現実で、
やむを得ずロシア人お断りの措置をとった。
それは差別だという若者の感覚
植民地なりたがりやもここまでくればお笑い種である。
差別の本質は生まれて死ぬまで、死んだ後まで生得的感覚で
異なる、違うとされることである。
それが日本にあるだろうか。
219クニ:2009/01/17(土) 18:16:59 0
日本における歴史とは
この本質から異なる。
場面、場面を写真に撮り、その一枚、一枚を重ねつづられて
そのつづられた全部を歴史としている
こう考えられる。
そのつづられ方は、言い伝えであり、家訓であり、神と祭ることによる過去の
出来事のあれこれが伝えられる。
時の流れに潜む力、精神などを読み解く目的で歴史を勉強する
これはない。
220考える名無しさん:2009/01/17(土) 20:15:09 0
不思議の国にっぽん
2年ぶりに帰国して慣れるのに一ヶ月かかった。
221クニ:2009/01/19(月) 19:54:25 0
パラパラと何とはなしにカントの「純粋理性批判」を読んでいたが
ふと考えた
なぜ「理性」なんだと。
人間の頭の中を「機能的」に分類した
理性部分・感情部分などなど
恐らくそう説明できるだろう。
人間の頭の中をさらに「個」として機能的に分類したのである。
機能している一つの生命体として捉えるのではない。
理性や感情などに分けることをせず、その全体が機能している様
それを捉えるのが日本文化である。
生きている状態そのものに基礎を置いた日本。
アメリカ及びヨーロッパ文明は
この場合、全体として歪んだものにならないかである。
若いときだったら、素直に読めたはずが
地球を台無しにしてしまった原因を誘発したものが
アメリカ及びヨーロッパ文明だと分った今
そこまで深く考えないと使い物にならない学問だと考えざるをえない自分がいる。
222考える名無しさん:2009/01/19(月) 20:01:33 0
てすっ
223クニ:2009/01/20(火) 09:40:15 0
純粋理性批判の書物のなかで一つおもしろい記述を発見
学問において女王の地位にあった形而上学がその地位を滑り落ちると同時に
学問において「倦怠とまったくの無関心」の傾向を示している。これは混乱と暗黒を
生む母である。
カントはこのように純粋理性批判のなかで論じている。
今世の中に対し人々はまさに倦怠と全くの無関心に陥っている。
その典型は「人をなぜ殺してはいけないのか」というテーマの設定である。
自分の生物的部分さえ、興味を失ってしまったと思う。
224クニ:2009/01/21(水) 10:03:43 0
イスラエル軍ガザ撤退
オバマ新大統領就任式にあわせて
撤退したことは明白。
米国民の心象をよくするため、オバマ政権との外交をうまく運びたい目的
の戦略である。
人の命を何だと思っているのか
おもちゃのように命を扱っているように見える。
戦略の中で命を生かすも殺すもご自由
この心根が私には許せない。
人権だ、人権だと言いながら
この外交が当然視されている。
そこが分らない日本人
その分らないことの本質をもつ日本人
だから外交下手と日本は言われるのかもしれない。
225クニ:2009/01/22(木) 08:53:38 0
理性を特別扱いしたのは
キリストの御心を認識するところは理性
その認識を邪魔するのは感情
これからきているのだろう。
226考える名無しさん:2009/01/22(木) 08:55:36 0
てすっ
227クニ:2009/01/22(木) 10:04:32 0
教会に行く国民は
都会などでは減少し、ほとんどいない。
そんな今、神との対話が唯一真実
人と人との関係などは対立関係であり、騙そうが脅そうがかまわない。
こんなことは今通用しない。
こんな批判をラジオで受けた。
それは教会側の見方を言ったまでのはなし、
教会にきてくれないという事実は、資金がそこに集まらないことを意味し
それだからキリスト教信者は減ったと言うのは当然にして明白
しかし、思想上すごい影響力がある。
宗教上唯一のものがキリスト教
このことはゆるがない事実である。
228クニ:2009/01/25(日) 10:06:58 0
ケネディーは国家が我々に何をしてくれるのではなく、我々は国家に何をすべきか
であると演説した。
日本は志した目的を達成するために既存の世界で、またはそのために自ら作った新たな世界
で、自分が為すことを為す。
世界の外では自分にかかわることに関して受け止めるぐらいが真剣に為すだけである。
229クニ:2009/01/25(日) 21:46:02 0
世界外においてはしばしば透明となる。
何も考えないことが美徳であるというふうな考え方が底にはあるようである。
世の中分業その人が考えればよい。
ついていきます。
同盟国だからアフガンに陸上自衛隊をいれてくれ。
とヒアリー・クリントンが日本に言うことは十分ありうる。
日本は憲法上海外に自衛隊を送るのは許されない。
こういうだろう。
憲法かえろと言われるかもしれない。
万物の創造主思想があるかないかで段ちである。
230クニ:2009/01/26(月) 09:50:20 0
アメリカ国務省が日本の外務省にアフガンにいつ自衛隊を送るのか
と尋ねた場合
それは国防省の管轄だからそちらに聞いてくれ
こんどは国防省に電話したら外務省に聞いてくれという
アメリカは日本をミステリアルな国と
言われているところはここである。
確かに自分で世界を構築して
そのことを答えられる世界に属さない
これは分業を常に頭に入れて行動している証明となる。
それと同じことがここでも行われている。
私がここで発言している内容が哲学ではない
政治などのカテゴリーで論じるべきだ
このようなレスをまま目にする
これも分業を頭に中で描きつつ発言していることんぽ証明である。
231クニ:2009/01/27(火) 04:13:48 0
アメリカ及びヨーロッパ文明では
真実は神との対話にあり、存在は社会・国家にある。
責任を負わなければならないところは神との対話の中にしかない。
ところが日本では
真実・存在は認識を確定・沈殿している心にあり、
確かにあると確信できるのは自ら志し、その実現のため
新たに造ったか、既存のものか、その「世界」の中にある。
責任はその「世界」の中で負わなければならないと感じている。
232クニ:2009/01/29(木) 11:30:03 0
思想としての「万物の創造主」
宗教としてわれわれは受け入れている。
思想として、その側面で考えていなかった。
われわれの宗教である神道
これには偶像もなければ、教義を紙に書き読まれるこのような習慣もなければ
何も無いただいろいろな所作で教えてくれている。
このようにあまりにも他の宗教とは異なるものだから
日本には宗教がないと我々自身も思うこと。
したがって、信ずることで入ってくる教義上の思想は
無条件に受け入れられるという特殊な状態であることを見逃している。
論争の必要の無い思想、当然に受け入れなければならない思想
それはかれらの日常を送る上でそれらの教義上の思想が横たわり、
日常の行動を左右している、それが宗教だとわからないでいた我々である。
233考える名無しさん:2009/01/29(木) 13:07:57 0
ブログでも作ればいいじゃん・・・
ほとんど独り言だぞこれ
234考える名無しさん:2009/01/29(木) 13:21:26 0
>>233
これは、何人かが議論をしようと試みたが、
あまりにも馬鹿げた返答に呆れ、
放置するしかないと悟った結果なんだろ?
235クニ:2009/01/29(木) 18:43:44 0
>233
またまた分業ありきですか?
ついさっき立証しました。
236クニ:2009/01/29(木) 18:48:32 0
>234
考えることの放棄がこの意見を呼ぶ
考えることによって即金を呼び込むという拝金主義者には
この程度の意見しかなかろう。
考え時代を切り開く意気込みのある人が対象のトピだ。
237クニ:2009/01/30(金) 10:11:40 0
この「万物の創造主」思想をもった宗教は
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教などである。
「万物の創造主」とは
宇宙を創り、星を創り、時間・空間を創る。
時間を創るとは、歴史を創ったことにほかならない。
歴史のはじまりから終わりまで
万物の創造主によって描ききっていることを示している。
人間はただ、その設計図に沿って歩んでいるだけ。
それにおいて必然的に進化論が生み出される状況が現出されている。
238234:2009/01/30(金) 11:40:25 0
ほら、>>236よめば>>234で何が言いたかったか分かるでしょ。w
239クニ:2009/01/30(金) 20:13:15 0
これら宗教のなかで全く砂漠に関係しないところで
信者の広がりを示しているのがキリスト教である。
ヨーロッパ、南北アメリカに広まっている。
韓国なども信者がいるのであるが、
それは植民地獲得競争の中での出来事であるから
ここでは考える必要がない。
この思想としての「万物の創造主」は
鈴木秀夫著「森林の思考・砂漠の思考」で書かれていることが
適切な考えだと私は思う。
地球が乾燥化に向かいだし、砂漠が現れると
多神教であったから、数々の神々は
その中で死んでいった。
残ったのが「万物の創造主」だけとなった。
そこからユダヤ教、キリスト教、イスラム教が生まれた状況をつくったのである。
このごろ言われているのは、一神教が世界ではじめて生まれたところは
古代エジプトだということだ。
サハラの乾燥化、砂漠化の状況下で宗教改革がおこり
一神教、「万物の創造主」思想が生まれたというのだ。
ところでなぜ、砂漠でもないヨーロッパ大陸にキリスト教が広まったか
である。
思うに「個の絶対存在」という考えが古代ギリシア、古代ローマにあったから
と考える。
240考える名無しさん:2009/01/30(金) 21:14:23 0
>>1(クニさん)
賛同します。私は私なりにこれまで考えて、現在の社会問題の原因が
「偽善的な大衆主義」にあると考え、その原因は「西洋近代の社会理論」
にあると考えるに到り、さらにその本質として「個人主義」という考え方が
あると考えていましたが、今日はじめてこのスレッドをのぞいたら、同じ
ようなことがすでに書かれていたので驚きました。(違ってたらごめんなさい。)

>>193のクニさんのご発言を見ると、クニさんは現在の世界の状況に対して
ある種の絶望感のようなものをいだいていらっしゃると思いますが、
私は、アメリカ及びヨーロッパ文明による世界人類の腐敗を食い止め、
天下から西洋近代的な退廃を一掃する方法論を、私なりに組み上げてみました。
もし良かったらご覧ください。
http://homepage3.nifty.com/togo-yoichi/index.html
241クニ:2009/01/31(土) 09:56:45 0
東郷洋一さん
私との徹底的違いは
「西洋近代的な退廃」
我々彼らとは異文化に属するものにとって
毒であり、弊害しかありえないものを一掃するという否定的立場を
とっているのであるが、
ふぐの毒でそのふぐは死なないことから
西洋の方々ご自由にやりなさい
この突き放した態度しかできない。
それが私の態度です。
それゆえ私が目指すものは
彼らの文明とはっきり分け
自律心を養うことです。
242240:2009/01/31(土) 20:52:49 0
>>241
なるほど、よくわかりました。クニさんのお考えは自分のものとは少し
違っていたのですね。失礼しました。

しかし、『「西洋文化」の我が国への侵食は好ましくない』として、
それを防ごうとしている点では、同じみたいなので、その点では話が
合いそうだと思います。

>それゆえ私が目指すものは
>彼らの文明とはっきり分け
>自律心を養うことです。
「自律心」というのは、日本の一般の人々の「自律心」ですよね?クニさんは
しっかり持っていそうなので。
つまり、日本について言えば、『西洋文化の侵食は、人々を不幸にする』と
して、その知識を人々に広めることで、日本をより良くしようとしている、
と見受けます。
その、ある種の「啓蒙」が正当である、とする以上、
少なくとも「日本に限って」は、「西洋文化」より伝統的な「日本文化」
あるいは「日本的な感性の体系」が、「明らかな優越性」を持っている、と
お考えでしょう?(ここで、「優越性」とは、民衆の幸福に対する効用に
ついてです。)
であれば、その「啓蒙」の効果を高めるためには、少なくとも「日本に
限って」は、西洋文化より日本文化が、優れた感性の体系であり、概念の
体系である、という主張の、「論理的基盤」が強ければ強いほどいい、と
言えると思います。
私が、貢献できると考えているのは、まさにその「論理的基盤」の補強
なのです。私の論考の主旨は、あえて潜在させつつも、そこにあります。
(「啓蒙」という言葉は、西洋的な臭いが色濃くついているので、お嫌い
でしょうが、主旨を読んでください。)(続きます)
243240:2009/01/31(土) 20:53:11 0
>西洋の方々ご自由にやりなさい
私も、祖国の歴史を知っていますから、西洋人の幸福に対して、日本人と
全く均等に考えているわけではありません。ですが、何らかの点で、
「日本の方が西洋より優れている」と言おうものなら、ただちに
「偏狭なナショナリズム」としてレッテルを貼られ、「論外」とされて、
議論の外におかれてしまう、現在の実情があると思います。
私の論考が、世界的一般論としての装いを強調するのは、まさに、
その「実情」に対する「方法論」なのです。
ですから、協力できる点は多々あると考えます。理論の方向性は違っても、
「心情」においては、割と近いのではないでしょうか。
http://homepage3.nifty.com/togo-yoichi/index.html
244クニ:2009/02/01(日) 04:16:48 0
優越云々より
リンゴは熟すれば木から落ちるがごとく
当然である光景を望むばかりです。
似合わない着物を着るのはやめましょう。
西洋諸国は力により世界の至る所に植民地を獲得し、
土着文化を破壊してきました。
その影響で旧植民地は
精神の混乱、精神のつながりの断絶からくる不安定な社会が
今おおっています。
それと今の日本と共通したものがあります。
そこまで見据えて考えていきます。
今起こっている地球温暖化問題
やったもの、やっているものの国々を責めていますが、
その原因をつくった西洋の西洋たらしめている哲学、本質が
語られていません。
その部分を表に出して、論じることも重要だと思います。
245240,242-243:2009/02/01(日) 20:01:36 0
>>244
>リンゴは熟すれば木から落ちるがごとく
>当然である光景を望むばかりです。
私も、日本の人々の内発的な力には期待しています。

でも、
>今必要な思想を提供する使命感だけ。(>>205)
とおっしゃるからには、傍観を決め込んでいるのではないのでしょう?

>今起こっている地球温暖化問題(中略)
>その原因をつくった西洋の西洋たらしめている哲学、本質が
>語られていません。
私も、地球温暖化問題の本質的原因は、西洋の哲学にあると思います。
私は西洋の哲学の根本は、「個人主義」にあるととらえていて、
それによる世界観を、言語的概念に体系化したものが、「一神教」であると
考えています。
また、「個人主義」は、人間観や価値観における、大きな側面として、
「理性主義」、「合理主義」、「科学主義」の3つの性質を持っていると
考えます。その3つの性質によって、どのような具体的手順(機序)で
害毒が発生するのか、また、その機序は、何に由来して発生しているのか、
また、その害毒を打ち払うためには、どのような方法をとれば良いのか、
という点について、私は考えました。
246クニ:2009/02/02(月) 00:01:38 0
>傍観を決め込んでいる
考えようによってはそう受けたられるかもしれません。
「実践があって本物」
「観念論ではだめ」
このような考えは国際共産主義運動の中から言われだしたことだと考えています。
あまり筋がよくない考えです。
新しい捉え方を発することは
ときに時代を変えることともなります。
人間には感じるという伝達方法があるからです。
日本の本質を形成しているものは
「この世は生きているものの重なり合いからできあがっている」
という根本思想だと考えます。
根本を有機体とし、うごめいているものに着目する、
生命そのものに基礎を置く考え方は、
アメリカ及びヨーロッパ文明とは異なります。
人間のなかの部分を個別に取り上げる
「理性」とか「悟性」とかを個別に取り上げる。
病気などの捉え方をオプションと捉える
「絶対個」に特別に加わるものとして捉えようとする
決して生命の中で育んで発生したものと捉えない
これがわれわれと異なる。
247クニ:2009/02/02(月) 10:05:46 0
東郷さん、私がいつも念じている言葉があります。
戦前では一般的に広く伝わっていたものでありますが、
今ではほとんど聞いたことがありません。
「桃李(とうり)もの言わざれども下(した)自ら(おのずから)ケイを成す」
意味 りっぱな徳を備えた人のまわりには、自然に大勢の人が慕って寄り集まって
くるというたとえ。
248クニ:2009/02/02(月) 19:35:42 0
幕末から維新にかけて
志ある者が日本の将来を考え、
それぞれ自分が志す道を突き進んだ。
志ある者が日本の行く末を考えるようにする
まずその状況をつくり出すために
今何かをやらんと欲する
そのための私という者が存在していると考えています。
それが実を結ぶのが
私が生きている間に成し遂げられるか
わかりませんが。
やらなければなりますまい。
249考える名無しさん:2009/02/02(月) 20:53:31 0
> りっぱな徳を備えた人のまわりには、自然に大勢の人が慕って寄り集まってくる

このスレの現状と照らし合わせるとなかなか趣のある言葉ですな。
250240,242-243,245(東郷) ◆4jtv92myzU :2009/02/02(月) 20:55:19 0
>>246-248
>「この世は生きているものの重なり合いからできあがっている」
「部分として生かされている」という感覚とも言えると思います。

>「桃李(とうり)もの言わざれども下(した)自ら(おのずから)ケイを成す」
ありがとうございます。覚えておきます。

>248
立派だと思います。幕末、熱くてかっこいいですよね。

>志ある者が日本の行く末を考えるようにする
>まずその状況をつくり出すために
私も私のやり方で実現してみせますよ。

http://homepage3.nifty.com/togo-yoichi/index.html
251クニ:2009/02/03(火) 02:26:29 0
239からの続き
「個の絶対性」と「万物の創造主」とが相性がいい。
どちらも他者との隔絶したものをもつ。
それゆえ、この二つの対話こそ唯一の真実を形成している
この意識が成立しやすい。
そこから、皇帝ネロのような独裁者が生まれる素地もできている。
力を崇拝するアメリカ及びヨーロッパ文明
奴隷階級を生み出す土壌を形成しているアメリカ及びヨーロッパ文明
生まれてから死ぬまで生得的に差別を受ける明確なる理由が
意識の中に存在するアメリカ及びヨーロッパ文明
などの特徴が現れる文明なのである。
252クニ:2009/02/03(火) 10:07:35 0
万物の創造主思想は「一様に」という観念を生んだ
世の中の隅々にわたって創造主がすべて創った。
一様にである。
それが普遍的なる観念・概念を生み、
一様な創造には法則があるはずという推量・仮説で、
その法則を見つける学問が発達した。
それが科学である。
253クニ:2009/02/03(火) 13:10:11 0
普遍的に対し方丈記・平家物語などでは
この世の無常を訴えている。
定めなし。
こんな日本の土壌に「このままでは日本人の命が危ない」という
彼らの力の行使によって
普遍性、普遍的という考え、思想を
飲み込まざるを得なかった当時の日本人
精神の揺らぎが出てくるのは当たり前であろう。
254考える名無しさん:2009/02/04(水) 07:53:53 0
それは著者の立場を表明していたのではないのかな。
政に関わるものが書けば普遍性を見ることが出来るが、
政に影響を受けるしかない者が書けば、カオスだ。
255クニ:2009/02/04(水) 09:28:04 0
>254
前にも証明しましたように
1、「世界外においてしばしば透明になる」
2、社会、歴史、国家・国観念がない
それを別な方面で説明しているだけのこと。
自分の立場を説明しているのではない。
256クニ:2009/02/04(水) 11:43:58 0
この箇所がわからないと、日本の本質・文化の底の部分の
重要な一つが抜けてしまいます。
アメリカ人、ヨーロッパ諸国民は自分が属する文明領域のもとで
理解しかできない。
人間当たり前のことです。
したがって、この箇所を発見できるのは
自分の属する日本文化の自画像を描くとき
自ら発見するしかない部分です。
たとえば本質的に異なる事件を
差別、差別と叫ぶ彼ら。
257クニ:2009/02/04(水) 23:59:50 0
普遍性・普遍的なるものの観念の発見は
彼らに科学というものを
大きく発展する素地を与えた。
古代ギリシア・古代ローマから今日まで
一貫して追い求めた科学的なるもの
その精神を維持できたアメリカ及びヨーロッパ文明
それは我々には哲学的にもできない。
「個の絶対性・万物の創造主思想」を所有したことの勝利です。
258考える名無しさん:2009/02/05(木) 02:32:16 0
個の絶対性や万有一元論なら古代インド哲学のほうが歴史的にも内容的にも
遥かに深遠かつ豊潤だが…
世界史的視野が狭隘に過ぎないか
259クニ:2009/02/05(木) 09:56:27 0
それならそのインド哲学やらで
今まで述べた私の発言の一つ、一つに反論お願いいたします。
言いっぱなしはだめですよ。
260考える名無しさん:2009/02/05(木) 17:44:45 0
歴史的・文化的事象の「特殊性」「独自性」について論及したいならば、
その内包的原理の探求だけでなく、文化的外延に関する比較文化論探求が要請されるのは
基本的な方法的理であり、論者に課せられた当然の責務だとおもうが。

そういう方法的責任に対する無理解を「世界史的視野の欠落」と言っている。
261クニ:2009/02/05(木) 20:24:33 0
世界史的視野というが
歴史観念がないとまで言い放った私に
世界史的視野の大切さ、重要さ、なぜそのような冒険をしたなどと
言うはず。
それがいきなり高飛車に言う
どういうこっちゃ。
262クニ:2009/02/05(木) 20:30:22 0
核心部分には何も触れていない。
おれは偉いんだぞ、おれは偉いんだぞ
ただそれだけを言っている君に
私はどうしたらいいのか。
アメリカ及びヨーロッパ文明、アフリカ文明、インド文明、中国文明
などなど人類にはたくさんの知恵のかたまりがある。
それらは人類の文化・文明の構成要素であり、それらのもの同士の
優劣はない、
ここまで言っている私になお
インドはすごいなどといきなり言うのは
無礼千万ではないか。
263考える名無しさん:2009/02/05(木) 21:01:38 0
ここで 
うんこ
しますよ
264クニ:2009/02/06(金) 09:22:20 0
>263
説明してください。
どういう意図でこの発言をしたのか。
2ちゃんねるのここでレスした時点で
社会の対立物として存立している。
ゆえに説明あってしかるべきです。
265クニ:2009/02/09(月) 18:47:29 0
「万物の創造主」は全てを創ったのだから
それには一定の法則があるはず
それを知れば「創造主」様の御心がわかる。
そこから
自然の法則の発見が継続してアメリカ及びヨーロッパの人々に行われた
その思想が科学の発達に役立ったことは容易にわかろうというものです。
266クニ:2009/02/10(火) 09:11:07 0
この「万物の創造主」思想は
大量虐殺事件を起こす。
残酷な思想であり、宗教である。
ヒロシマ・ナガサキでの何十万人の犠牲者を出した原爆
非戦闘員を無差別に殺した東京など各地に爆弾を落とした
インデオを何百万、何千万と殺したスペイン
ベトナム戦争の最中米兵によるソンミ村虐殺事件
ドイツのユダヤ人虐殺事件
ユダヤ人のパレスチナへの爆撃
これらは「万物の創造主」思想を持つ人々がやった残酷な行為です。
267クニ:2009/02/11(水) 18:41:30 0
創造主との対話が唯一の真実である。
自分以外の人と接するのは肉体の維持が目的
まして創造主との対話をしない民族は
野蛮な人々、遅れた人々、劣った人々と考える。
かれらの神話の中に
この地球には大洪水が7回あり、
そのたびに神は出来損ないの人間、奇形な人間を流した
こういう記述を読んだことがある。
彼らアメリカ及びヨーロッパ諸国の人々は
神との対話によって、神に成り代わって、出来損ない・奇形と思う人々を
流してもよいと考えたのだろう。
閉じられた空間のなかで。
268クニ:2009/02/12(木) 09:25:58 0
さらにアメリカ及びヨーロッパ文明の遺伝子を持つ共産主義
ソ連ではシベリアへ同国民を数千万人送り死においやった
中国では文化大革命最中
数千万人を揚子江に流したと言われている
カンボジアでは首都の人口のほとんどを虐殺
日本共産党もその遺伝子を引き継いでいるか
自己批判、粛清などの文字がおどる共産主義
身勝手を感じてならない。
269クニ:2009/02/14(土) 20:59:15 0
テレビで言っていたが
「価値」という言葉は夏目漱石の造語
その言葉に何か違和感があったが
その言葉とともに概念・観念もなかった日本であった。
生きているという根本に着目している日本
価値などの観念・概念など生まれることはない。
造語は気をつける必要があると思う。
270考える名無しさん:2009/02/15(日) 17:57:56 0
>>266

>ドイツのユダヤ人虐殺事件

1点気になる箇所があったので御聞きしたいのですが、
一般的l解釈としては、ユダヤ人=「万物の創造主」思想かと思われますが、
ドイツはナチス政権下どのような思想(宗教?)だったのでしょう?
ナチスによるキリスト教徒虐殺はユダヤ人を超える程であった、と読んだ記憶があります。
271クニ:2009/02/15(日) 22:19:03 0
キリスト教も「万物の創造主」の教えをもっている。
神との対話のみが真実を語っている
したがって、他のキリスト教徒に対しても
虐殺が行われてもおかしくありません。
ロシア人はポーランド人を虐殺した歴史があることを
テレビで知りました。
くわしい話しはわすれましたが。
何々の森で行われたとか言ってました。
ロシア側は事実を認めていませんが
ポーランド人は記憶してます。
被害者側はいつまでも覚えているのが常です。
272クニ:2009/02/15(日) 22:58:14 0
キリスト教はユダヤ教が堕落していたので
紀元前後に原理主義運動が発生
それら運動のなかから生まれたのがキリスト教です。
現代で言えばイスラム原理主義運動からタリバンが生まれたのと同じです。
273考える名無しさん:2009/02/16(月) 12:26:14 0
271の解説、ありがとうございます。

ただし、まだちょっと腑に落ちないものが在ります。

>>266の中で、「ドイツのユダヤ人虐殺事件」だけは他と違う性質だと思えるのです。

今調べる余裕がないので、私の記憶だけで書きます。
ドイツは一般にルターを輩出したプロテスタント(キリスト教)の国として知られているように
思うのですが、ナチスに関しては事情が違う気がするのです。

ナチスとチベットの妖しい関係
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha200.html

出掛けるので時間が無く、適当なサイトを1つだけリンクしときます。
(全然読んでません。帰って来てから目を通します)


274考える名無しさん:2009/02/16(月) 13:06:27 0
> この「万物の創造主」思想は大量虐殺事件を起こす。
> 残酷な思想であり、宗教である。

チベット仏教を国境とするチンギス・ハーンはサマルカンドなどで
前代未聞の大虐殺を行っているし、殺された人数その他に関しては
諸説あるとしても第二次世界大戦中に日本軍だって各地で虐殺事件
を起こしている。自分に都合がいい事例だけを取り上げて自説が
歴史的に実証されているように見せかける詐欺論法の典型だね。w
275273:2009/02/17(火) 00:55:06 0
つい先ほど帰って来たので、リンク先きちんと読むのは起きてからになりそうです。

「ナチスの狂気」
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/_floorB1F_nazis_X.html
と題されたサイト全体は多分可成りな量の文章が掲載されてるのでしょうね。
時間が在れば興味部分を探し出し読んでみようかと思います。
(273でリンクしたページが集約されてる気もするのですが)

それは兎も角、興味あるスレッドなので、もう1度じっくり拝読してみるつもりです。

(誤解を避ける意味で私の投稿には「273」と入れます)

276クニ:2009/02/17(火) 02:17:13 0
>274
日本軍だって各地で残虐事件を起こしている
それはそうですね。
それは西欧を見本として歩みだした後のことですね。
ただそれを押さえといてください。
自分が都合の良い事例ばかり取り上げて
人間はエゴですからそのように反撃するのは当然です。
ただそのエゴを通して何になるのでしょうか。
莫大な利益でもわたしに転がり込むのでしょうか。
何ももたらすものはありません。
その論調をすすめますと、
自然破壊の根本的哲学的原因がわかってきますね。
そのわかるということは
われわれにとってとても利益になることではないでしょうか。
私に対する嫉妬はよしましょう。
そんなときではありません。今の諸問題を哲学的に解決する
考え方、思想の構築が必要です。
あなたもこの事業に参加すべきです。
他人に対しうらやましいとか、嫉妬とかに感じるヒマがあるのでしたら、
そんなのは無意味です。
277クニ:2009/02/17(火) 02:22:57 0
前にも言いましたように
やったものの責任は今問題になっていますが、
その原因となった考え方、哲学、文明の責任は考えてきませんでした。
そこからのアプローチに不満があるのでしたら
わたしは正面から受けてたちますから
堂々と論戦を張ってください。
斜めでみることはやめましょう。
278クニ:2009/02/17(火) 02:32:32 0
その残酷な思想は砂漠の気候・風土が影響していると
言いましたよね。
それについてはどう反論しますか。
それでも私のエゴの発言だと言うのですか。
とにかく、批判はしても否定はしていません。
ふぐの毒でそのふぐは死にません
これは事実です。
否定してもなにもうるものはありません。
279クニ:2009/02/17(火) 11:46:47 0
思想としての「万物の創造主」は
たくさんの恩恵をわれわれに与えてくれました。
これには感謝して余りあることです。
パソコンも彼らの生んだ思想がなければありません。
遺伝子という考え方も彼らの考え方なくしてはありません。
問題は彼らがどうでるかでありまして、
その本質にあれこれ言う立場ではないということです。
彼らはどうでるか
その場合われわれはどうすればよいのか
そのために分析が必要なのです。
280273:2009/02/17(火) 14:22:37 0
> この「万物の創造主」思想は大量虐殺事件を起こす。
>残酷な思想であり、宗教である。

スレ全体(以前のスレも含め)に目を通せない状態で恐縮ながら幾つかの質問です。

「万物の創造主」思想は、どうして大量虐殺を起こす(可能性を持つ)のでしょう?
(すでに書かれている事であれば、番号で御示し願いますか)

>「実践があって本物」
>「観念論ではだめ」
>このような考えは国際共産主義運動の中から言われだしたことだと考えています。
>あまり筋がよくない考えです。

知行合一は三島由紀夫なども唱えていたと思いますが、陽明学で言う行動(実践)も
同じように筋がよくないと御考えですか?

反復する内容であれば、申し訳ない。

281クニ:2009/02/17(火) 16:28:26 0
>280
「万物の創造主」思想
すべてのものより優先すべき「万物の創造主」との対話
この世のあらゆるものを創造した主を、すべてのものに対して優先させるのは
当たり前。
その主との対話が唯一真実、真理だと判断してもよかろう。
人と人との関係は我が肉体を維持するために存在するもの
人と人との関係は対立・対抗・競争であるしかない。
それを調整するのが法律である。
対立しうる関係が崩れた瞬間大量虐殺が発生する。
ジェノサイドだ。
対抗・対立・競争関係が初めから成り立ち得ないもの
たとえば、非キリスト教徒、非白人などなどでは
大量虐殺が発生する可能性が大きい
282クニ:2009/02/17(火) 16:31:48 0
陽明学を勉強していません
ですから
適切な答えはできません。
あしからず。
283考える名無しさん:2009/02/17(火) 16:56:37 0
> それは西欧を見本として歩みだした後のことですね。

で、チンギス・ハーンはどうなったんだい?
自分に都合がいいところだけ取り上げる詐欺論法の
再実践かい?
284クニ:2009/02/17(火) 19:03:46 0
チンギス・ハーンと大量虐殺
どうなんだと言われても
その質問の意図がわからない。
説明してください。
アメリカ及びヨーロッパ文明批判で
チンギス・ハーンのことを持ち出しました
その意図は?
説明してください。
285考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:29:56 0
チンギス・ハーンがサマルカンドで行った大虐殺は、
殺害された人数という点で、広島への原爆の投下までは
「史上最大の虐殺」というタイトルを保持し続けました。
非キリスト教徒、非一神教徒もまた大虐殺を起こしていることの
分かりやすい例をあげたまでですが。
286クニ:2009/02/18(水) 00:23:36 0
確かにその歴史はあると思いますが、
現代のわれわれの生活には
チンギス・ハーンのあれこれを論じても
係わり合いが薄いので
歴史研究などで食うための材料しか提供しない。
ここのトピはそれを目的としていない。
日本における精神の揺らぎ
それがアメリカ及びヨーロッパ文明の本質を
理解していないため起きていると洞察。
そのためのものなのです。
これ以上、親は子を殺し、子も親を殺す。
こんな地獄の世の中をのけたい一念でやっているのです。
したがってここでは不向きです。
287考える名無しさん:2009/02/18(水) 00:50:14 0
虐殺を引き起こすのは一神教を信じるヨーロッパ文明だという
歴史的主張をしていたんじゃないのかい?
それに対して、私は一神教を信じていない非ヨーロッパ世界でも
虐殺はあったじゃないか、と反論したわけだよ。
それに対する答が、「歴史を論じてもしょうがない。俺は
善意でこうしたことを主張してるんだ」かい?
それじゃ、もうあなたの言うことは単なる空想と独断だろ。
現在の日本人の精神にはたしかに問題があるだろう。
しかし、あなたの空想と独断ではそれを解決することはできないよ。

288クニ:2009/02/18(水) 08:29:51 0
その反論のどれだけの意味があるのか?
論理的に正しいが、それだけの話し。
解決も何もありません。
学者連中ではその論理は通りましょうが
一般のわれわれには無駄としか言いようが無い。
289クニ:2009/02/18(水) 08:32:28 0
どうしても我を張りたいのでしたら
ここであなたの見解を述べてくださってもよいです。
それなりの有意義なときをきざむことができましょう。
290クニ:2009/02/18(水) 09:02:06 0
理性は万物の創造主を含む唯一の神を認識するものとして存在する
そう考えている。
感情、感触、肉体などと区別し、それらの存在を認めつつ蔑視している。
神とわが身との一体化、もしくはそのものまでに浄化したと思ったとき、
ヨーロッパでは中世という時代、彼らその時代の人々も中世とよんでいる。
中世は人間の世界から人間が神の領域に達する過程と認識していた。
近代は神の領域に人間は達していると解釈するヨーロッパ人である。
神と一体となった人間、それは犬、猫などとははっきり区別した存在
もはや生物ではなくなった存在、自然は万物の創造主として神が創ったのだから
その神と一体となったということは、自然とも決別した存在となった
人間。
それは「個」の絶対性ゆえ個々の存在関係で成り立つのである。
したがって、その関係性から対立・対抗・競争関係にはいる。
もはや対立しうる関係ではなくなったと判断したとき
相手のすべての人格の存在は否定され、自分のなかでは残虐性を発揮してもよしとする
正当性のめざめが形成される。
これではアフガンで大量虐殺事件が起きても不思議ではない
このようにアメリカ及びヨーロッパ文明の本質を追及する緊急性があるのだ。
学問的興味は外でやってくれ。
291273:2009/02/18(水) 23:23:51 0
>>290に関しては下記リンク先ページを参考にしつつ読む事で、私の場合
ある程度の理解が得られる気がしました。

私権文明を問い直す(東洋と西洋)
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=100&c=2&t=2

まだ飲み込めた訳ではないです。
言わんとする所の理解には、しばらく時間掛かりそうです。
(リンク先の西洋人という括りが、やや大雑把にも思えたり・・・仕方ないのかな?)
292273:2009/02/18(水) 23:42:38 0
>相手のすべての人格の存在は否定され、自分のなかでは残虐性を発揮してもよしとする
>正当性のめざめが形成される。

名付け得ないのですが或る種の行動原理の前には、「残虐性」の観念は無かったと推測します。 
現時点ただの思い付きに過ぎませんけど。
293考える名無しさん:2009/02/19(木) 01:09:53 0
クニさんの視座から言えば、一神教という空想と独断の世界が現代(現在)社会諸問題の根幹に
在り、その理解を深める作業が問題解決の糸口に成る。

と言うような理解の仕方なのですが、間違いがあれば指摘して頂き、あるいは大きく補足等
在りましたら、よろしくお願い致します。
294考える名無しさん:2009/02/19(木) 01:12:55 0
>>293

名前の所、273入れ忘れです。
295クニ:2009/02/19(木) 09:26:25 0
四大古代文明はすべて畑作・牧畜民です。
地球が氷河期から温暖化に向かうと同時に
乾燥化が始まりました。
サハラが緑の地から砂漠へと変化したのはその時期です。
エジプトが多神教から一神教へ
そう変じた時期と一致します。
「森林の思考・砂漠の思考」鈴木秀夫著NHKブックス出版
を参考にしました。
296クニ:2009/02/19(木) 09:32:02 0
宗教の中に組み込まれている思想
宗教性があるゆえに批判の道をとおらず
それが人間の体内に染込んで行く。
教会に行かないからあまり影響がない
と、言われるひとがいるが、
その思想を埋めきれる新たな思想なり、考え方なりがなければ
それら宗教性を帯びた思想は染込んだままであることに心を留めるべきだ。
297考える名無しさん:2009/02/19(木) 18:25:31 0
クニさんは自分の意見が他人のより正しいって思いますか?
クニさんは自分の意見を正論のようにかたるのは正しいと思いますか?
クニさんは他人、例えばこの板の他人、は自分より頭が悪いと思いますか?
298クニ:2009/02/19(木) 19:18:58 0
>297
原因をつくったものの責任
それでのアプローチ
この本などをおしえてください。
何も無い状態での分析
正しいもへったくれもない。
相手の心に届くかどうかです。
>297で指摘した通りなら
そこから何が生まれますか。
逆におききしたい。
299クニ:2009/02/19(木) 19:28:10 0
万物の創造主思想において歴史というものを考えると、
時間・空間をも創造したと考えられる。
それゆえ、初めから終わりまで創り終えた、万物の創造主によって。
その上で、歴史というものはある力によって歴史なるものが動いているから
その力、歴史の流れの中に潜む意思、それを掴もうとする
それが歴史学というもの
こう理解できる。
300273:2009/02/19(木) 19:55:17 0
大量虐殺(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8F%E8%99%90%E6%AE%BA

「ロゴス」と「レンマ」−風土がつくる思想(鈴木秀夫 対談)
http://www.athome-academy.jp/archive/culture/0000000123_01.html
301ば〜〜〜〜〜〜か:2009/02/19(木) 20:25:25 0
くに=PIKARRR=し=パンツ
302クニ:2009/02/20(金) 00:43:37 0
日本には「万物の創造主」という考え方がない。
時間すべてが始まりから終わりまで創られている、すでに何者かによって
すでに設計され、それに従って歩むだけ、こんな考えはない。
そこからの発想である進化論、歴史学などない。
あるのは現実を心に受け止めて事実として認識し、その事実の束が一枚一枚
重なっている状態があるのみ
そこから言い伝え、伝統、書き留めるなど行われている。
それが積み重ねられた重みでつぶされ、腐り果てることにより
忘れ去られるようになる。
統一した意思が時の流れのなかにあるとは考えない。
303273:2009/02/20(金) 04:08:20 0
汎神論的世界の中で、受話器を耳から遠去ける。意味は消える
304考える名無しさん:2009/02/20(金) 08:34:55 0
戦前旧日本陸軍は北京にあった北京原人の頭蓋骨を
壊してしまった。
それを学者たちは非難
学者達が立場上非難するのは理解できる
アメリカ及びヨーロッパ文明の所産考古学でめしを食っているのだから
しかし、それでもって日本人は野蛮だとは言えない。
歴史という概念がない、観念がない
それを急遽、欧米人による好き勝手に日本人の命をとられる危険を
避けるため取り入れた考え方ゆえ
邪魔だったら壊すのは当然非難する道理はない。
305考える名無しさん:2009/02/20(金) 15:42:02 0
クンニはいいぞ
306考える名無しさん:2009/02/20(金) 15:43:13 0
くに=PIKARRR=し=パンツ =金曜は名無し
307クニ:2009/02/20(金) 20:11:53 0
国、国家という観念・概念は日本になかった。
あるのは前にも言ったように、「世間と世界」である。
それが持ち込まれたのは弥生日本列島雪崩れ込み集団が来て、
彼らが徴税システムの頂点にたつためにこさえた天皇制からである。
アメリカ及びヨーロッパ文明における国・国家概念・観念は
キリスト教がその地を席巻するずーっと前
「個」の絶対性が組成されたときからである。
しかし、内政干渉は「万物の創造主」思想から行われた。
アメリカ及びヨーロッパ文明では
内政干渉は当たり前、万物の創造主と一体と考えるなら
国境は関係なく、気に食わなければ内政にも関与しましょう。
アメリカが郵政民営化を日本に促したのもその範疇にはいる。
308クニ:2009/02/21(土) 03:16:03 0
内政不干渉
これはよく結ばれる。
これを以前にお話しした「反作用」という概念でくくりたい。
「反作用」であるかぎり
常に内政不干渉は
相手国からやぶられる。
309クニ:2009/02/21(土) 03:22:46 0
国・国家という観念・概念を持ち得なかった民族は
歴史上泡沫のように消えた。
それゆえ、日本は天皇制を手に入れた途端
しっかり放さないのであろう。
それに連なる官僚制
それゆえ、民主主義を標榜している日本では
天皇についた官僚を何とか
国民についたものに変えないと
官僚・役人による税金を彼ら自身のために使う性癖は
なおらない。
310理論物理学准教授:2009/02/21(土) 03:39:46 0
それに関しては正しいです。
311考える名無しさん:2009/02/21(土) 03:53:27 0
くに=PIKARRR=し=パンツ =「光速度」が「C」・・ということになります。 (笑)
312クニ:2009/02/21(土) 04:22:20 0
それにつけても
その官僚・役人の日本における本質を
見抜いたのかどうかわからないが
江戸時代見附制度をつくったすばらしい着眼点に恐れ入る。
なぜ明治もその制度を継承しなかったのか。
悔やまれてならない。
今でも日本に目付制度の復活がなされればいいと考えています。
313273:2009/02/21(土) 10:55:58 0
>>309

人事院とGHQに関連し、何か御存知ないですか?
314クニ:2009/02/21(土) 13:09:47 0
>313
わかりません。
315考える名無しさん:2009/02/21(土) 13:49:43 0
>>314

レス、どうも。
アメリカと日本の官僚の関係を漠然と考える事があって、人事院という存在が私にはよく判らない
のです。それでヒントになるものをと思い御聞きした次第です。

官僚主義の黒幕、人事院がついに出てきた 2009.02.05
http://delta.no-blog.jp/1/2009/02/post_867d.html

>人事院とは、日本が敗戦し、GHQが日本の行政を改革する時に作られた機関。
>その生成過程にはさまざまな理由が挙げられていますが、どうも共産主義が日本の官僚機構に
>入り込まないようにGHQが制度化したもののようです。

人事院(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E9%99%A2

>人事行政の公平を保つため、その権限は内閣から独立して行使することができる。

あやしい。w
内閣から独立というのは、国民の意思が反映されないと言う事ではないですか?

政府に逆らう日本の官僚 アメリカでは考えられない
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000015-tsuka-pol

>アメリカでは、政権交代が行われると、ホワイトハウスを始めとして、ほとんどの政府組織
>の幹部も入れ替わる。幹部人事が一新され、政府が思うような人事になる。これは、当然の
>ことで、人事を握らない政府など考えられない。

議会制民主主義が欧米のそれを真似て出来たのであれば、上記引用部分もマネてみればと
思います。
316273:2009/02/21(土) 15:13:50 0
>>315  の つづき  (273入れ忘れ)

ところが、http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000015-tsuka-pol のコメント
には、このような意見。
>どうにかしないといけない問題だが
>政治のシステムが全く違う上
>内閣がコロコロ変わる日本には向いてないだろ。
>何でもアメリカのマネすればいいってもんでもない。
とか、
>アメリカの大統領と日本の総理大臣の選出方法の違いに触れずに同じ様に考えるのはムリがある
>どこぞの民主党議員では無いが、選挙で国民の信認を得たわけではない人間が全ての人事権を握
>ることが果たして正しいのか?
>まぁマスコミの偏向報道をアッサリ信じ込んで官僚=悪の方程式を頭にインプットされる日本国
>民の信用度も相当アレだけどさ
317273:2009/02/21(土) 15:16:19 0
象徴天皇制と戦後民主主義(議会制度)の今後を、ふと考える。
ところで、鈴木秀夫氏は
「ロゴス」と「レンマ」−風土がつくる思想 
http://www.athome-academy.jp/archive/culture/0000000123_03.html
の中で、
>鈴木 ところが、日本は近年、西洋思想から生れた制度や方法等を数多く取り入れている。
>中でも代表的なのが「民主主義」ですが、これは本来、仏教徒が主流の日本には根付かない、
>定着しないのではないかと私には考えられます。

主流であるらしい仏教徒を明治期に国家神道で統一を計り、欧米列強植民地主義への対抗措置と
して西洋から科学技術(文明)を学び帝国主義諸国に仲間入り。
その帝国主義世界争奪戦に於いて米英諸国に敗北し、象徴天皇制と戦後民主主義を頂戴する国、
日本。

私の認識は兎も角、日本の現状問題の多くに関与すると思われる基本的事態(構造)とは
何でありましょうか?
「西洋思想から生れた制度」とやらを、今後どのようにすれば良いでしょう?
加えて、哲学の東西という捉え方が在るとすれば、現在このスレの思考方法自体の吟味は
如何にして可能なのでしょう?
318クニ:2009/02/21(土) 16:44:19 0
>317
「アメリカ及びヨーロッパ文明批判」の1及び2を貫いている命題
そのものが貴君の「317」で書かれています。
「西洋思想から生まれた制度」とやらを今後どのようにすれば良いか。
一言で言えば、日本文化に同化させるしかない。
私からみれば弥生人が創った「天皇制」やらもいまだに日本に同化していないと考える。
それは現在でも
天皇制廃止
天皇制擁護
というように国論は真っ二つ
これでは「天皇制」が日本の土壌になったとは言えまい。
まして明治時代から入ってきた西洋思想
まだまだである。
日本文化の同化力、これは認識されていないが、すばらしいものがある。
その骨組みである「世界」これを使うしか同化できない。
「世界」とは
職人に世界、男の世界、女の世界、政治の世界、経済の世界
このように使われる「世界」である。
日本に「西洋思想の世界」を植えつけることがまず当面しなければ
ならないことである。
319クニ:2009/02/21(土) 17:18:03 0
戦前は民主主義ではなかったとの認識であるが
五箇条のご誓文において
すべての国民は一にして議論をしつくし、為すべきことを決しよう
大意としてこのように誓っている。
さらに1928年(大正14年)
日本で衆議院選挙の際に男子25歳以上の者で実施された。
戦前に普通選挙が行われていた。
日本は帝国主義の仲間入りしたという解釈だが
国家資本主義の中での帝国建設という解釈は間違い
東洋専制に則った大日本帝国である。
したがって、台湾、朝鮮を植民地にしたというのは間違い
版図を広げたに過ぎない。
こう理解しなければ問題解決の糸口さえたどり着けない。
320くに=PIKARRR=し=パンツ =「光速度」が「C」・・というこ:2009/02/21(土) 17:23:45 0
くに=PIKARRR=し=パンツ =「光速度」が「C」・・ということになります。 (笑)
321273:2009/02/21(土) 18:17:15 0
>戦前は民主主義ではなかったとの認識であるが

これは、たぶん

>象徴天皇制と戦後民主主義を頂戴する国、

という表現を、「戦後、民主主義を頂戴する」と読まれたのでは?
大正デモクラシーなど大まかな認識は持ってますので、一応補足しておきます。
ただし、五箇条のご誓文に関しては関心持っていなかったとは言えます。

>国家資本主義の中での帝国建設という解釈は間違い

これに関しては、これから考えてみます。
322273:2009/02/21(土) 19:18:41 0
日本統治時代(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B5%B1%E6%B2%BB%E6%99%82%E4%BB%A3
 ↑
このページのリンク先記事は、クニさんが書き直して下さい。w
323クニ:2009/02/21(土) 19:57:28 0
一般的解釈において、アメリカ及びヨーロッパ文明の
拠って立つものが全く異なることを考慮していないところに
日本人の見栄、日本以外のアジア諸国においての日本に対する劣等感
これがお互いの西欧に擦り寄るという行動とあいまって
自分の都合の良い甘い解釈が一般化したのだと思う。
このような解釈では何もえることがない。
アメリカ及びヨーロッパ文明において
世の中何から出来上がっているのかを考えたとき
「個」から出来上がっているのだお答えるだろう。
「個」を基礎として出来上がっていると考えると
その関係性において、対立・対抗・競争というものに当然になる。
その関係性において、社会の枠組みが形成され、
国家観念が発生し、
もはや対立しえない地位に落とされた者は
奴隷の身になってしまう。
「個」の絶対なるものは、国家の最盛期において
あらゆるところから物資を我が国家にもたらせるため
経済ルートの確立にはしる。
それが殖民都市建設だ。
殖民は経済ルートの確立行動が根本になくては植民地とはいわない。
東洋専制の版図拡大行動は徴税地域の獲得を目指しての行動。
哲学的根本においてぜんぜんことなるのである。
324考える名無しさん:2009/02/21(土) 21:48:27 0
クニ =PIKARRR= し= 短パン =「光速度」が「C」・・ということになります。 (笑)
325クニ:2009/02/22(日) 02:59:23 0
古代ギリシアにおいて
小アジアにたくさんのギリシア人による殖民都市が築かれた歴史がる。
この時代からアメリカ及びヨーロッパ文明では
国が栄えているときは殖民活動をするのが当然だったと考えられる。
殖民が経済ルートの確立、そう私はみるのであるが
それなら、資本主義、共産主義、国債際経理原則、国連など
地球的にアメリカ及びヨーロッパの思想を浸透させる組織
これは彼らの経済をやりやすくするための人類への思想浸透
まさに殖民行為だと思わざるをえない。
この思想の地球規模の植民活動によって
その土地で生きていくための知恵、文化、文明は
吹き飛ばされてしまい、生き辛らくなってきている。
そのアメリカ及びヨーロッパ文明の吹き飛ばす力が弱まった後
もはやそこには何もない状態となってしまっている。
捕鯨反対の運動はときに暴力に訴えても
日本の調査船を攻撃する。
鯨は生きるため多くの子魚を食わなければ行かない。
それゆえ、鯨が増えすぎた関係で、
タイなどの国々で
普通に魚が取れなくなっている。
だから、日本の主張に耳をかすようになった。
捕鯨反対でわれわれの生活が破壊されてはたまらないからね。
326クニ:2009/02/22(日) 09:08:35 0
>317最大の質問に答えなければなるまい。
273君
>日本の現状問題の多くに関与すると思われる基本的事態(構造)とは
アメリカ及びヨーロッパ文明の究極、いたるところは
あらゆるものを無効化、空洞化してしまう、そうなってしまう、
無効化、空洞化にいたってしまう
これが哲学的に構造ならししめいる。
それゆえ、アメリカ及びヨーロッパ文明にかかわるすべての
他の文明圏、他の文化圏に属するものすべてに
無効化、空洞化を結局迫っている
これが本質問題なのである。
地球温暖化、自然破壊、公害問題の発生、戦争の多発などなど
その結果無効、空洞となってしまう経過の現実。
このインターネットで証明済みの人格の無効、空洞
これは君も肌にしみてわかるだろう。
これがなぜもたらされるか、その哲学的筋道、証明が
ここの大部分の事柄をしめている。
327273:2009/02/22(日) 17:56:51 0
たった今、急ぎの仕事が終わったので、これから

>323>325>326 を読みます。

殖民に関する知識が無いので、少し時間掛かりそうな感じです。

>これがなぜもたらされるか、その哲学的筋道、証明が
>ここの大部分の事柄をしめている。

引用部分が少し判り辛く思いました。別表現が可能であれば、よろしく。

無効・空洞 化が、「なぜ」もたらされるのでしょう?  
このスレに、その哲学的道筋と証明が成されている。と書かれているのですか?
一体何が無効・空洞 に成るのでしょう?
無効・空洞でない状態に於いて、それらは本来どのようなものであると御考えですか?
328273:2009/02/22(日) 18:06:36 0
無効・空洞に関連し連想したのは、

神風連−そのおもい−おわりに
http://blogs.yahoo.co.jp/aun1949fuu/55164755.html
というページに、三島由紀夫の言説として紹介されている、

>『このまま行ったら『日本』はなくなって、その代わりに、無機的な、
>からっぽな、ニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目が無い、或る経済的大国が
>極東の一角に残るであろう。』

という部分。 クニさんの言われる事と関係しますか?
329クニ:2009/02/22(日) 18:15:50 0
無効化、空洞化
それは事物を構成している要件・要素の一つ、二つが抜け落ちた状態
それを指すのである。
形はあるが中身は空っぽ。
330クニ:2009/02/22(日) 18:38:03 0
世の中の流れをじっと観察すると、
アメリカ及びヨーロッパ文明は
人間のあらゆる機能を社会化する
それが読み取れる。
その社会化した後の人間は何ものになるのか。
人間が歩く
それを社会化することによって自動車、電車などになった。
これと同じことは大量にある。
便利である。
楽である。
それで今まで容認してきたが、
実際、公害問題が起きるとそうは言えなくなった。
大気をそのことで厳しく言うと無効化してしまったのだ。
それがため、マスクを愛用することでしのぐかもしれない。
ぜん息が発生し、多数の人々が死亡するかもしれない。
事実1800年代のイギリス、ロンドンではスモックで
3000人が死亡した。
331考える名無しさん:2009/02/22(日) 18:47:06 0
すべての人の機能を社会化することで
人格形成の機会が失われ、それが未形成であることで
銃乱射事件が多発している。
日本でも人格形成の未成熟による殺人事件は多発するようになった。
都市の構成も
中心部はスラムと化し、郊外に金持ちが住む
都市も空洞化を起こしている。
この文明の最後にたどり着くのが無効化、空洞化であると感ぜられる。
332クニ:2009/02/22(日) 18:52:44 0
残念ながら三島由紀夫氏に興味ありません。
ですから、それとの関係をしゃべってくださいと言われても困惑します。
ただ、「このままだと日本はなくなる」
この危機感は共感します。
というより、親は子を殺し、子は親を殺す世の中
日本が崩壊しつつあることだけは確かである。
333273:2009/02/22(日) 19:09:40 0
>>331

これ、クニさんの名前入れ忘れ?
334クニ:2009/02/22(日) 19:39:26 0
>331
それはクニです。
自動的に名前の箇所にクニとはいるのですが
ときに自動で入らない場合があります。
気がつかないときは
考える名無しさん
となってしまう。
失礼しました
335クニ:2009/02/22(日) 20:06:52 0
日本の危機
日本は崩壊するか
など言われていますが、事実だと考えます。
しかし、漠然としています。どこにその兆しがあるのか、具体的現象の
共有。
日本の人々の全部が全部危機の兆しについて一致した見方、考え方
それがない。
しかし私は敢ていいます
日本精神は世の中の流れをみて、自分が生きていく道を自覚し、
その達成のために「世界」に飛び込み、もしくは「世界」を創って
そこで生涯を終える。
自分が選んだ「世界」で私を無くしてでも誠心誠意がんばる。
それが日本精神であり、「個」を生かすのではなく、その「世界」に
身も心も埋める。
これが雪印においての不良品を市場に流した事件
中国産餃子事件
などなどその精神が途切れている様
これが日本が崩壊に向かっている証拠とします。
336273:2009/02/22(日) 20:16:45 0
>>334  了解です。

以下は私のためにリンク。

世界の宗教人口
http://www5.nkansai.ne.jp/com/ryoutank-kk/img138.gif
世界の宗教分布図
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/n-kok1/n-hzz/n-haz/n-haa1.jpg

外出し疲れたので、今日は寝ます。では
337考える名無しさん:2009/02/22(日) 20:22:15 0
南極2号って何ですか?
338273:2009/02/23(月) 13:39:21 0
>>337
>形はあるが中身は空っぽ。
の事じゃないですか?w

さて、
>日本精神は世の中の流れをみて、自分が生きていく道を自覚し、
>その達成のために「世界」に飛び込み、もしくは「世界」を創って
>そこで生涯を終える。

日本精神というものが、すでに私などには判らぬ事なのですが・・・。
たぶん多くの日本人にとっても事態は同じではないでしょうか。
日本精神とは無私の心ですか? 
現在、日本人の関心は経済、特に自らが生き延びるために必要な金銭的見通し。
339273:2009/02/23(月) 14:41:06 0
ユートピア研究
http://www.geocities.com/genitolat/Utopia/000.html

>近代民主主義は現在、宗教とは関係のない政治思想ですが、この思想を生み出したピューリタン
>やロックにとっては、宗教あるいは信仰抜きでは生み出し得なかった政治思想でありました。

このサイトも参考にするため、リンク。
340考える名無しさん:2009/02/23(月) 17:02:02 0
日本は「世界」と「世間」で構成され
「社会」はありえない。
「世界」の中から外をみると
そこが「世間」である。
「世界」の定義は
この世界のまわりは一種の空間を形成し、その場所は得エレベストの
頂上につくられているがごとく、孤高で、一般人は立ち寄りがたく、
その集団は機能しているところである。
「世界」によってすばらしい技術も生まれる
資源の無いわが国が先進国となったのは「世界」があったからである。
そこでは目的がはっきりしている。
仕事と自分との対話がなされ、雑念を抱かないことが必要となる。
その実態が無私と考えられるが、
そこまで行くにはかなりの時間が必要となる。
仕事を覚える過程では親方に頭を叩かれても文句はいわない。
はやく仕事を覚え、
たとえば板前なら、包丁一本で日本全国渡り歩ける。
その「世界」観念・概念が日本至る所に組成され、
日本を動かす。
そこには対抗・対立・競争関係はなく
認識関係があるだけ。
341273:2009/02/23(月) 17:52:45 0
>>339

如何なる理由か判りませんが、リンク先サイトへはアクセス不能となりました。

>仕事と自分との対話がなされ、雑念を抱かないことが必要となる。

多数の人にとって仕事は賃金を得るためのものであり、苦痛と思う事も頻繁、雑念だらけで、
職を転々とする者の数も多い。 昨今の経済状況で拍車が掛かってますね。
言われる所の「世界」は局所的に成りつつあり、日増しに一過性の労働力(派遣労働など)で
補完され行く傾向にあると思われます。
法律改正で改善の余地あるのかもしれませんが、世界規模の金融・経済危機の中、雇用の不安定さ
は当分続くのでしょうね。
政府の役割りを、どう思いますか? すなわち、政権政党の選択が国民に迫りつつ在る此の時期、
クニさんとしては何か意見在りますか?

342クニ:2009/02/23(月) 18:46:57 0
アメリカ及びヨーロッパ文明による精神の歪み
それが結果として出ているようになった。
アメリカ及びヨーロッパ文明の力が弱くなると
「世界」は局部から全体へとひろがるでしょう。
最後に残るもの、それが本質です。
逆に人類に対し「世界」という考え方・概念・観念・思想を主張して
これからの日本の行くべき方向としたいです。
「世界」を舞台に戦争はありましたか
「世間」戦争はありましたか
戦争を発生しえない組織なのです。
うらみ、嫉妬、裏切り、殺傷は「世界」内でも、「世間」内でもあります。
でも社会やそれを基礎に作られた国にはつきものの戦争はない。
「世界」思想を浸透させれば、軍事力も削減できる。
自分にとってこの仕事がしなければならないもの
と思わせるものを発見できれば
使命感をもって一生同じ仕事をやり遂げるでしょう。
国民一人一人が元気よく生きていく有様を生むのが政治の役割です。
日本は世の中何から出来上がっているかをどう考えているのでしょうか?
生きているものの重なり合いから世の中出来上がっている
草や木、犬や猫など生きているものの重なり合いなのです。
アメリカ及びヨーロッパ文明のように人間だけを着目していない。
生きている状態の重なり合い。
わけても、人間を主体で考えると
志の重なり合いで世の中出来上がっている。
ですから、状態を着目した考え方
機能している様に着目した考え方
哲学の根本が異なる日本とアメリカ、ヨーロッパ
それが現実かれら文明の考えが支配しているゆえ
精神の混乱、親が子を殺し、子が親を殺すという世の中が発生するのは当たり前
ですから、これらの本質をしっかりつかんでいる必要がある。
343考える名無しさん:2009/02/23(月) 20:03:45 0
「世界」は日本のあらゆるものを生むゆりかごです。
「霞ヶ関」の常識と我々とは違っている。
このセリフをよく聞きます。
「霞ヶ関」それが一つの「世界」を形成している。
それを認識しているからそのセリフがでてくる。
「引きこもり」これはまさに「一人世界」を形成している。
若者にもその「世界」という観念・概念は通じる。
「世界」の源泉は仕事場である。
仕事歌、それは一つの「世界」で生まれたもの
「世界」は文化も創造する。
省益、課の利益などと言うが
これすなわちその一つ一つが「世界」を形成している。
大企業と呼ばれる会社も
その中に多数の「世界」を有する。
自衛隊も海上自衛隊、陸上自衛隊、航空自衛隊のそれぞれ「世界」を
形成している。
目的がはっきりしていて
「個」なし
認識関係で結ばれている
344273:2009/02/23(月) 23:30:23 0
>「世界」を舞台に戦争はありましたか
>「世間」戦争はありましたか
>戦争を発生しえない組織なのです。

>自衛隊も海上自衛隊、陸上自衛隊、航空自衛隊のそれぞれ「世界」を
>形成している。

通常、戦争は国家を前提にした定義でしょうから戦争の発生に関しては言われる様な事
だと思います。
ただし総力戦に於いて、それらは国家に収斂されますよね。

戦前、国家主体の戦争と呼ばれない状態の中で軍部(陸軍)が紛争状態にあった時、それは
形成された「世界」に於ける事態と見れますが、如何でしょう?
「世界」概念は仏教用語として在ったものでしょうか、多様な側面があって近代思想としては
曖昧で判り辛く、それ故今後に適切な解説を求めたい所です。
345考える名無しさん:2009/02/23(月) 23:32:39 0
 .|        ::|                       人
 .|        ::|                      ノ;;;;;;)  〜∞
 .|        ::|                     (;;;;;;;;;;;;;;;)
 .|        ::|                   (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
 .|        ::|                  /:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ  ∞〜
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 .|        ::|                  彡川川川三三三ミ〜
 .|        ::|    ______     川|川;;;;;;;;;;;;;;;;;)〜
 .|        ::|    |        .|    ‖|‖;;:.;;;;r;;;;;)〜
 .|        ::|    |. 隔 離 病 棟.|     川川‖;:*;; ( oo) ;;;ヽ〜
 .|        ::|    |        .|.    川川〈;;;;;;;:)3(;:;;;;;〉〜
 .|        ::|     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    川川:。;:;;;;;;;::;:,,;::;;;,)〜
 .|____......|.                 川川‖'';:;;;;;;;:.::;;;;;;ノ‖
 ||:| :| ::| ::::|::|:||                川川川川、';'';;:::..;::ノ、,,..- 、
 ||:| :| ::| ::::|::|:||    ヾMM/       rー―__―.'    .-''   々i
 ||:| :| ::| ::::|::|:||   / / ヽ \      ! メ   ̄`. ´  ̄`    .ノ
 ||:| :| ::| ::::|::|:|| ./  /     \     '- .ィ   >>000   「 , '
 ||:| :| ::| ::::|::|:|| i            i      | :。::   メ :。:: ! i
 ||:| :| ::| ::::|::|:|| .!            !      ノ #    メ   ヽ、
346273:2009/02/24(火) 00:19:42 0
>>345
説明してください。
どういう意図でこの絵をUPしたのか。
2ちゃんねるのここでレスした時点で
社会の対立物として存立している。
ゆえに説明あってしかるべきです。

>>264 参照。w
347クニ:2009/02/24(火) 09:24:18 0
>341
>多数の人にとって仕事は賃金を得るためのものであり、苦痛と思う事も
頻繁、雑念だらけで、職を転々とする者の数も多い、昨今の経済状況で拍車
が掛かってますね。
言われる所の「世界」は局所的に成りつつあり、日増しに一過性の労働力
(派遣労働など)で補完されて行く傾向にあると思われます。
気持ちは痛いほどわかります。
それを本音の部分でずばり言い直しますと
「世界」そんな考えでは食っていけないんだよ。
理想だよ、飢え死にさせようとするのかよ。
そんな考えでは生きていけないよ。
それが身にしみて私に押し寄せてきます。
確かにそんな考えではお飯の食い上げでしょう。
義務教育で小学校に入ると同時にアメリカ及びヨーロッパ文明の入り口
に差し掛かって、その洗礼を仕事を終えるまで浴びるのですから、
日本の本質を考えたところでいらいらするばかりです。
実際私は10年ほどネットの掲示板でこれと同じ事を主張していますが、
5〜6年前ヤフーの哲学の掲示板で「日本の本質」という箇所で
40代ぐらいの人から
「あんたのはマスターベーションだよ」と書かれました。
その時は何を言っているのか憤慨しましたが、
思考をめぐらすということはマスターベーションを行っているのと同じ
当たり前だという考えに行き当たりました。
いまでは日本最初の形而上学だと自負してます。
それはさて置き、西洋人に日本人の命を自由にどうにかさせる状態から
抜け出すためあらゆるものを西洋化、欧米化することの重要さ、
それでないと日本が彼らの植民地にされてしまうという危機状態から
脱することができなかったことを思う。
348クニ:2009/02/24(火) 09:45:37 0
義務教育制度も、徴兵の義務、徴税の義務と並んで
近代国家の大切な三要素の一つです。
ですからアメリカ及びヨーロッパ文明のそこが入り口
そう考えても当たっていると思います。
しかし教育が近代国家の三要素の一つという考えだけで済むのでしょうか。
わたしは教育は日本の本質の一つだと思います。
事実歴史において、江戸時代には寺子屋があり、当時識字率は世界一
これほど日本には必要欠くべからざるものなのです。
それに則って義務教育制度は日本の隅々まで広がったと考えます。
欧米のハードもソフトも命がけで取り入れたのは
日本人の生き死にを彼らに自由にさせまいという気概があってからこそであります。
つまりそれは政策であり、個人レベルでは処世術として欧米の思想、技術などを
習得しているのです。
その状態が150年ほど続きますと
取り入れることが合目的となり、精神の破壊、歪みが発生しだしている
日本の現状をみます。
実際、日本人の一生を考えると
生まれてから5〜6歳までは日本の本質に覆われ、7歳〜65歳までは
アメリカ及びヨーロッパ文明に浸らなければ生きていけず
それ以後死にいたるまでは日本の本質の支配されるという経過をたどる。
こんな状況では子供たちには先進の混乱が起こらざるをえない。
それが今解明していない、理解できないもろもろの事件の原因を
形成していると考える。
349考える名無しさん:2009/02/24(火) 10:03:17 0
>「世界」は局所的
この考え方、見方には賛成しかねます。
ど真ん中の思想です。
それがあるから、資源の無い日本が経済発展を遂げられたのです。
外国人に「資源の無い日本がなぜこのように発展できたのか」
と尋ねられたら、
「世界」というゆりかごがわれわれにはあるからです。
そう答えたらいいでしょう。
現在でもあらゆるところ、あらゆる年齢においても
「気持ち」と同じく横たわっている思想です。
大人の世界を見たような
世界が違うんです。
などなど至る所で使われています。
273も「世界」という言葉を使っているでしょう?
ところがイギリス人も輪島塗に興味を持っている中で
「輪島塗の世界」と言っている
これには驚きました。
ところがこれら外国人と違うのは
日本人は「世界」しかないのです。それが中央にいてすべての行動を
規定し、考え方にもその基礎としているのですが、
外国人には社会、国家という概念もあれば、その上に「世界」とおいう概念
を理解しているのです。
350クニ:2009/02/24(火) 11:25:36 0
>344
戦前、国家主体の戦争と呼ばれない状態の中で軍隊(陸軍)が紛争状態
にあった時、それはそれは形成された「世界」に於ける事態と見れます
確かにそれは形成された「世界」に於ける事態です。
このことに関して文芸春秋にのった記事にからんで
アメリカ及びヨーロッパ文明批判1、で論じたことです。
今手元にそのときのメモノートがありませんから
くわしくは言えませんが。
第一次世界大戦後、日本軍隊についての有り様を
委員会をつくって検討したと記されていました。
そこで兵器近代化が問題提起され
その問題解決の中身によって派閥が形成
それも「世界」なのですが、
兵器近代化の目的が達成されないまま
派閥闘争となってしまった。
このように日本人の行動は「世界」の形成がなされないとできない。
そのなかは気持ち基本主義で動きますので、
その「世界」のリーダーの素質如何によっては
本来の目的はどこえやら、間違った方向へすすんでしまいます。
そこに日本におけるリーダー論が必要になってくるのです。
「世界」はつねに奇形化されますので、「世間」の存在が
なくてはならないものになるのです。
ところがこの場合「世間」をたよりにできません。
ですから、閉ざされた「世界」にいかに外界の空気を吸わせるか
この問題意識をつねにもっているリーダーの育て方論
「陸軍の世界」「海軍の世界」においての情報の共有化によって
「世界」を広げる意識。
「世界」は「社会」とは違い、「ウィルスの世界」から「星の世界」
まで無限に広げられます。意識一つで。
なぜ兵器近代化の目的が派閥争いとなってしまったか
それを検証すべきでしょう。
ちなみに縄文一万年を通じて戦争はありません。
351クニ:2009/02/24(火) 11:27:11 0
>349
これは私です。
352クニ:2009/02/24(火) 11:29:25 0
「世界」についての適切な解説
1でやりましたが、再度くわしくここに載せます。
構成しなおして。
353273:2009/02/24(火) 11:52:49 0
> >344
> 戦前、国家主体の戦争と呼ばれない状態の中で軍隊(陸軍)が紛争状態
> にあった時、それはそれは形成された「世界」に於ける事態と見れます

「それは」が2度書かれていますが、引用に関しては、ひょっとして文章見てタイプされてますか?
それとも、コピー&ペーストの際の手違いでしょうか?
354273:2009/02/24(火) 13:23:58 0
辞書に書かれているものを、以下にコピペしときます。

【世界】

(1)地球上のすべての国家・すべての地域。全人類社会。
「―の平和」「―最高の山」
(2)物体や生物など実在する一切のものを含んだ無限の空間。宇宙。哲学では社会的精神的事象
をも含める。また、思考・認識する自我に対する客観的世界をさすことも多い。
「可能―」「―の創造」
(3)自分を中心とした生活の場。自分の知識・見聞の範囲。生活圏。世の中。
「新しい―が開ける」「ピカソの―」「あなたと私とでは―が違いすぎる」「君は―が狭いよ」
(4)同一の種類のものの集まり、またその社会。
「動物の―」「勝負の―は厳しい」
(5)歌舞伎・浄瑠璃で、その作品の背景となる特定の時代や人物類型。例えば「仮名手本忠臣蔵」
の世界は「太平記」。
(6)くに。土地。地方。異境。
「知らぬ―にめづらしき憂へのかぎり見つれど/源氏(明石)」
(7)界隈。付近一帯。
「いづら、といひて、もてこし人を―に求むれどなし/大和 168」
(8)遊ぶ所。遊里など。
「―は大みせ、女房にもならうといふ女郎、しやうといふ客/洒落本・傾城買四十八手」
(9)〔仏〕〔梵 lokadhtu〕(ア)須弥山(しゆみせん)を中心に形成される一定の空間領域。
全宇宙にはこの世界(一世界・小世界)と同じ規模の世界が数多くあるとして、三千大千世界
などと表現する。(イ)衆生(しゆじよう)が住んでいる場所で、時間・空間的になんらかの制約を
受け、まとまりをもっている広がり。(ウ)ある仏を中心とする空間。仏国土。

以上。
私の場合、主に(1 )(2)の意味合いで使ってるのでしょうね。
>>352 お願いします。
355考える名無しさん:2009/02/24(火) 18:38:57 0
辞書に書かれているものを、以下にコピペしときます。
                    ,-─¬-、___
               ,、-─‐/ / /    ̄`Y´ヽ、,_
           _,、‐''"~/  //  /  ___     ! |ヽ \ヽ、
          /  / /   !\  / ,イ ノ\  | | !  ヽ \
         /  /  /!    ∨ \!/ ヽ !  ゙ヽ、!|    ヽ \
        /   / / |(⌒ヽ //  |   ハ ̄ ̄`ヽ   /!   |
       /   //! \(,/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄!   / /ハ   | プッ・プゥ〜ッ
        〈、___>'〃  ('⌒  ̄(;;;;;l;;;;;;;;;:) モコモコ´ \/ / | |   ヽ
       \  / ゙'ヾ、,'" /  (;;;;;ヽ:::::`ー ,/    く,/ | !   l
 プリプリ  /ヽ/    ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/;;;;`i.  ,;) \   |    !
       く   |  (;,.  .,/'i''‐--、`::::::' ノ!ヾ;;;;|      ヽ  |    ヽ
      /  ̄>! .,,-. .,イ;;;;/    ト-|-‐'゙!  lノl| )  ,;)   `゙'ヽ    ヽ
      〈r''"  ! l゙;;;ノ (;;;;;;〕      ! |  !            l    i
       ヽ  / !  ̄  ゙ヽ'"     |  |   !  l゙;;;;`i、  ⌒ヽ `ヽ  !
        \_  ゙、ブリッ! l| i'ヘ、l||  |` |''"~ヽ  ゙'--ノ       |ヽ /
        / ̄ ̄!、ヽ   (⌒.|;;;;`、 ,、 |/| /  ヽ           !レ′
     /|_ /!  ヽ   (;,, {;;;;;;;ヾ、;) |/  ! ヽ            |i
      | ヽ  |  |ヽ   (_,, \;;;;,`i,. ! ゜  ヽ  !          |′
     i_/ ̄ ̄ヽ! ',     `vw’ ! 〉 `ー-、 !            !
   ,∠´/ ̄ \ ヽ‐!_,、-‐-、,_   l /_,,-──-!             ! ,、-─‐-、
  ,∠ /^^^^^iトヽr‐'′;;;;;;;;;;;;;;;;\  |ヽ  /    !     ,、-ァ‐'''""''''/¬!^^^^^ヽ\
 /-‐/^^^^^^^^!ト、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ! `ー-─‐‐!  //;;;;;;;;;;;;;;/''" /^^^^^^^!ト、
356クニ:2009/02/24(火) 19:47:49 0
>353
単なる手違いです。
344のレスをそのまま書いたのですが、
それはそれはの一つが余分でした。
失礼。
357273:2009/02/24(火) 20:39:24 0
「コピペ」コピー&ペースト(張り付け)に関し、2つのページ、リンクしときます。
これまで使われた事のない機能であれば、今後役立つと思います。(特に長文の場合など)

http://siriasu.s10.xrea.com/etc/copipe.htm

http://www3.ocn.ne.jp/~uri-o313/yumesato/tag/kopipe.htm
358273:2009/02/24(火) 20:50:41 0
コピペ使用例
                    ,-─¬-、___
               ,、-─‐/ / /    ̄`Y´ヽ、,_
           _,、‐''"~/  //  /  ___     ! |ヽ \ヽ、
          /  / /   !\  / ,イ ノ\  | | !  ヽ \
         /  /  /!    ∨ \!/ ヽ !  ゙ヽ、!|    ヽ \
        /   / / |(⌒ヽ //  |   ハ ̄ ̄`ヽ   /!   |
       /   //! \(,/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄!   / /ハ   | プッ・プゥ〜ッ
        〈、___>'〃  ('⌒  ̄(;;;;;l;;;;;;;;;:) モコモコ´ \/ / | |   ヽ
       \  / ゙'ヾ、,'" /  (;;;;;ヽ:::::`ー ,/    く,/ | !   l
 プリプリ  /ヽ/    ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/;;;;`i.  ,;) \   |    !
       く   |  (;,.  .,/'i''‐--、`::::::' ノ!ヾ;;;;|      ヽ  |    ヽ
      /  ̄>! .,,-. .,イ;;;;/    ト-|-‐'゙!  lノl| )  ,;)   `゙'ヽ    ヽ
      〈r''"  ! l゙;;;ノ (;;;;;;〕      ! |  !            l    i
       ヽ  / !  ̄  ゙ヽ'"     |  |   !  l゙;;;;`i、  ⌒ヽ `ヽ  !
        \_  ゙、ブリッ! l| i'ヘ、l||  |` |''"~ヽ  ゙'--ノ       |ヽ /
        / ̄ ̄!、ヽ   (⌒.|;;;;`、 ,、 |/| /  ヽ           !レ′
     /|_ /!  ヽ   (;,, {;;;;;;;ヾ、;) |/  ! ヽ            |i
      | ヽ  |  |ヽ   (_,, \;;;;,`i,. ! ゜  ヽ  !          |′
     i_/ ̄ ̄ヽ! ',     `vw’ ! 〉 `ー-、 !            !
   ,∠´/ ̄ \ ヽ‐!_,、-‐-、,_   l /_,,-──-!             ! ,、-─‐-、
  ,∠ /^^^^^iトヽr‐'′;;;;;;;;;;;;;;;;\  |ヽ  /    !     ,、-ァ‐'''""''''/¬!^^^^^ヽ\
 /-‐/^^^^^^^^!ト、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ! `ー-─‐‐!  //;;;;;;;;;;;;;;/''" /^^^^^^^!ト、

って、コラコラ〜〜!! >>355 w   
359273:2009/02/24(火) 21:09:46 0
>>355
説明してください。
どういう意図でこの絵をUPしたのか。
2ちゃんねるのここでレスした時点で
社会の対立物として存立している。
ゆえに説明あってしかるべきです。

>>264 参照。  説明出来るようなら張り付けないよな? w

クニさん失礼しました。 御子様の相手も楽しからずや、なもので。笑
360クニ:2009/02/24(火) 21:36:30 0
どんなに世代間が断絶状態であっても
話しが通じなくても
「世界」と「気持ち」この二つが我々の生活の中心点に置かれている
これは確かである。
「世界」はその存在を心の中に発見し、
「社会」は自分の外に存在すると考えている。
361273:2009/02/24(火) 21:43:53 0
何度か読んでみましたが、やはり使われている「世界」という言葉の、概念として無定形さが
理解を阻みますね。
>>352 で書かれてることを待っております。では
362273:2009/02/24(火) 21:58:55 0
361をUPしたら、360の投稿が在りました。

「世界」と「気持ち」、独特な(独創性のある)世界認識と思われます。
今は未だ理解出来ませんが、多くを聞く内に朧げに判って来ればと思います。
363273:2009/02/24(火) 22:02:58 0
訂正

概念として無定形さが
   ↓
概念としての無定形さが
364考える名無しさん:2009/02/24(火) 22:05:07 0

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365考える名無しさん:2009/02/24(火) 22:09:43 O
顔城ミミピアスにはタックルだ
366273:2009/02/24(火) 22:52:16 0
クニさんには出版物でのアプローチを期待します。
(すでに出版されてるのなら、すいません)

ネットは至る所ゴミだらけでしょ?
またどうして2chで書こうと思われたんですか? 
私はノイズが好きなので構わないのですが、クニさん気分良くないでしょ。
367273:2009/02/24(火) 23:27:15 0
1度、新聞・テレビ・ラジオ・ネット・雑誌などの情報を離れてみては如何ですか?

1ヶ月だけでいいです。 けっこう面白いですよ。 私は、やり過ぎてしまいましたが・・・。


368クニ:2009/02/25(水) 08:10:38 0
出版社にあたっているのですが
革命的思想ですから
一笑に付されてしまいます。
たとえば、天皇制は弥生列島雪崩れ込み集団によって徴税システムの頂点に
戦わずして登りたいための制度
明治維新の志士たちの欠落しているところはアメリカ及びヨーロッパ文明の
本質を見抜いて学ばないところである。
第二次世界大戦のやったものの責任は論じられているが
原因、取り分け哲学部分の原因をつくったものの責任が論じられていない。
などなど、世の中ひっくり返るような考えの持ち主ですから
天皇を盲目的に信じている人々や
アメリカ及びヨーロッパ文明を拝む人々には
あきれるばかしの論の運び方
ゆえにネットでしか論を展開できない。
しかし、明治時代をむかえようとした志士たちは
その前何十年も思想を固めていって
日本中至る所に日本の将来を憂う人々を輩出
その端緒であればいいと思う。
369クニ:2009/02/25(水) 08:28:29 0
一つの文明・文化をみるには
どこからみているのか
どこを通して世の中をみているのか
どこが最大公約として観念が集中している場所か
この三つのどこが分析には必要です。
どこからみているのか。
それは目線の位置
上からなのか、下からなのか、中空からなのか
その位置で随分文明・文化の在りようが変わる、異なる、特徴がでる。
どこを通して世の中をみているのか
「個」を通して世の中をみている場合
「個」というものがはじまりであるから、
「個」の内容、生命自体をみることはなく
他者とを分ける決定的思想が発生し、
対立・対抗・競争関係でしかつながりをしえない。
そこにその強弱を図るものとして「プライベート」思想が生まれ
対立・対抗・競争関係でときに心がぼろぼろになる
そこで彼らには長期の休みが制度としてつくられる。
そのときはスキー場へ行っても読書にふけるという日本人には理解できない
時間の過ごし方も行われる。対立・対抗・競争においての神経の高ぶりを
消すために。
観念が集中している場所
「社会」であり、「世界」である。
そこからあらゆる知恵、知識、制度、思想などが生み出される
人格の揺り籠でもある。
370クニ:2009/02/25(水) 08:35:31 0
たしかに雑音は多いです。
しかしそこから「孤独」が透けてみえます。
今の文明は人間を「孤独」へ「孤独」へと
追いやる。
これはそれら雑音が訴えて、迫るものを
常に汲み取れよと叫んでいるように思えてならない。
371クニ:2009/02/25(水) 08:41:42 0
ネットには非常に良い点があります。
「アメリカ及びヨーロッパ文明批判2」が
グーグルで検索できるのです。
日本語の文字さえわかれば、世界中の人々が
ここを見ることができるのです。
その斬新さに彼らは驚くでしょう。
372クニ:2009/02/25(水) 10:03:54 0
「世界」をどうとらえているのか
以前私がメモしたものをここに書きとめたいと思う。
「世界主義」と「気持ち基本主義」
今、日本では、各世代間の断絶は、顕著で、統一したものがないという
意見が大半です。ところが私が観察してみると、「世界主義」と
「気持ち基本主義」で、一括りとすることができると考えております。ここでの
「世界」とは、ワールドではなく、「男の世界」とかいうところの「世界」です。
この「世界」という言葉は、子供も、青年男女も、中年男女も、老人も、
ロマンあふれる思いでよく口にします。「気持ち」というのも、「金の問題
より、謝ってほしかった」とか、「気持ち、分ってよ」とかいうように、
世代を超えて、これまたよく使われている光景を目にします。
ここで「世界」というものにもう少し焦点をあてて論じてみよう。
後につづく
373273:2009/02/25(水) 17:08:48 0
ユートピア研究
http://www.geocities.com/genitolat/Utopia/000.html

ある期間アクセス不能だったんですが、現在回復してるようなので、ここにリンク。
374純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/25(水) 20:56:37 0
新しいギャグ↓を考えてみた。

純 一 『よぉ、ぴかぁ〜、今日も暑いな…』

ミーンミーン

ぴかぁ〜『なぁ、純一、
     わし、飛行機になったんや
     空も飛べるで、ぶーーーーん』

純 一 『…ぴかぁ〜?』

ぴかぁ〜『わし、空も飛べるねん
     ぶーーーーーーーーーーーーーーーん』

純 一 『ぴかぁ〜…ついにこの例年に無い暑さで…』

ぴかぁ〜『ぶーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん』
375クニ:2009/02/26(木) 02:53:29 0
>372続き
「顕微鏡の世界」「マクロの世界」「ミクロの世界」「男の世界」「女の世界」
「職人の世界」「あの女とは、住む世界がちがうんだよ」「自分の世界」
「自分のまわりの世界」「歌舞伎の世界」、ちょっと言葉の雰囲気を変えて
「政界」「財界」「官界」「あなたは一つの世界をもっているんだ」などなど、
例えをあげたらきりがないくらいに、日本人の生活に縫い込まれている言葉で
あり、思想といっても、土着のイデオロギーに近いところに巣をつくっている
考え方だと言っても過言ではない。
残念であるが、「世界」というものがどんなものなのか、私には表現できない。
文章表現の力がない私には、「世界」はこういうものだと、正確に書けない。
ただ「世界」というものを、自分なりに、感じたままを表現しますと、
1、その範囲は、宇宙からウィルスまで、自分が思った通りに決められる。
2、日本人ならだれでも、子供だろうと、老人だろうと、使っている言葉で
日本に存在する会社、組合、マスコミなど、二人以上で構成される団体として
使うことが多い。
3、日本人なら「社会」より身近に感じられるものである。
4、「世間」と言う言葉のように、かつて批判されたことのない言葉である。ただし、「自分だけの
世界に閉じこもるな」とかいう言い方では批判されたことはある。
5、その対象は、人はもちろん、動物、植物、その他なんでもしてしまいます。
6、世界(ワールドの意)的な発明、発見などを行うときも、その母体としての「世界」
が形成されるし、心中事件を起こすのも、その直前には、「世界」というものが形成されています。
つづく。
376273:2009/02/26(木) 12:29:03 0
使われている「世界」という言葉は事象・現象に対し、ほぼ無限定に想定可能と言えますね。
着目を意味し、指示した言語から自由連想・思惟が始まるので、際限なく思索的である事が
可能なのではないでしょうか。

万物の創造主思想と言われる所のものは歴史に於いて目的を有するのでしょうから、
それに較べれば、歴史主体としての個(人間)を問われる事も恐らく無いのでありましょう。

土着イデオロギー云々は、たぶん汎神論的世界像の事で、アニミズムの概念範疇を言われて
いるものと思われます。

現時点で簡単な解釈を述べると、
万物創造主思想(一神教)に、汎神論世界(多神教)を対置させる手法と読む訳ですが、

では無神論に関してはどうなんだ? 

それについては、これから少しずつ少しずつ。w
377考える名無しさん:2009/02/26(木) 12:38:27 O
378純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/26(木) 12:42:18 O
と言うか、
その『世界』なんたらってのは、
確か私がスレに書いたやつじゃないか
379273:2009/02/26(木) 13:00:52 0
>>378

簡単にkwsk。w
380純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/26(木) 13:14:06 O
まあ、また後でな。
今は忙しいから、
381273:2009/02/26(木) 13:32:55 0
ちょっと考え難いのですが、もしクニさんがコピペ機能使われてないのなら、
ぜひ、やり方を憶えて頂きたい。
と言うのも、
万が一判らない語句が在った場合、読みが不明でコピペ不能だと検索し辛くはないですか?
超老婆心ながら・・・。 私の勘違いであれば、すいません。
382273:2009/02/26(木) 13:36:21 0
>>380

携帯、乙。 ハートw
383273:2009/02/26(木) 15:55:33 0
>>376

一癖二癖ありそなクニさんの事。
そんな単純な話しでは無いんだろうなあ。

まあ、ドカンと文章UPしてみて下さいな。
384クニ:2009/02/26(木) 17:13:15 0
>375続き
「世界」という観念が、まず最初に発生した場所は、仕事場であると
考える。理由は、日本の思想が、はじめ「機能」ありきで、自覚して
分業の一つに就くことが根本であったため、その揺り篭として、「世界」
というものが、はじめ観念として描かれ、次に、概念として形成され、
定着したと考えられるからであります。
「世界」の成立要件としては、
1、仕事場であること。
2、心の通じ合いが、成立していること。
3、「世界」であることの、成員としての認識と、確認が、そなわっていること。
以上。
従って、そこから導き出されるものは、「世界」というものが、専らその
成員の内面的発露からくる思想であることに着目したい。「世界」というものに
所属する成員としては、常に心の方向として、その「世界」の中心点に向かわ
ざるを得ず、概観からみると、閉鎖的でもある。民謡でよく歌われている
「仕事歌」というのは、この状態から生まれたものである。
つづく
385クニ:2009/02/26(木) 17:14:07 0
訂正
概観を外観
386純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/27(金) 01:21:18 0
> 620 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:12:16 0
> つまり、何らかの条件で、
> ポールとぴかぁ〜の内部に同じ神=世界の
> システムが組み込まれている事になる。
>
> 621 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:15:30 0
> ぴかぁ〜とポール、それに藤田の世代に
> 特徴的に『共通に』組み込まれている回路、それが神=世界ですね。

           ↓パクリ?

> 372 :クニ:2009/02/25(水) 10:03:54 0
> 「世界」をどうとらえているのか
> ここでの「世界」とは、ワールドではなく、
> 「男の世界」とかいうところの「世界」です。
>
> 375 :クニ:2009/02/26(木) 02:53:29 0
> 残念であるが、「世界」というものがどんなものなのか、私には表現できない。
> 文章表現の力がない私には、「世界」はこういうものだと、正確に書けない。
387純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/27(金) 01:23:00 0
> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール(>>355)世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ パクリ?

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
388クニ:2009/02/27(金) 06:21:55 0
純一さん
パクリだと主張するもよし、
同じところに生きて、住んでいるからには
「世界」という感覚は自然に伝わる。
そんなケツの穴の小さな人間ではない。
逆にパクリだとムキニなっていただき
感動すら覚える。
これを書いたのは96年ごろのこと
場所はヤフーの「思想・哲学」カテゴリー
「日本の本質」でハンドル名gkpyto92です。
その当時何も反応がありませんでした。
今二人の人にこのように歓迎されるとは
とても良い気持ちです。
389考える名無しさん:2009/02/27(金) 06:34:08 0
>>388
反応や影響を求めていたとは意外だ。
それならもっと色んな板色んなスレに他者へのレスとかこつけて書きまくったらいいのに・・・。

独り言のように掲示板に文字かくだけじゃ、道端のオブジェクトと同じだよ。
390考える名無しさん:2009/02/27(金) 06:41:34 O
インド料理屋に行きたい
391考える名無しさん:2009/02/27(金) 06:50:08 O
山道
392考える名無しさん:2009/02/27(金) 06:53:07 O
出羽陸奥の上
393考える名無しさん:2009/02/27(金) 07:01:16 0
死への恐怖が神を作り出した、というのは少し不適切な気がする。
自己と非自己の判別のできない胎児、生後一年辺りの期間では
認識できる全ての事象が「己」であり「世界」「神」そのもので、
外部の存在を非自己として切り離して行く過程に「世界であり神であった自分」
に憧れそこへ回帰してゆきたい願望から神が外在化していった・・と考えるのが自然だと感じました。
つまり、神はもともと内在していたのが、外部との軋轢による苦痛(死への恐怖?)
により外部に切り離され共有されていったのでは・・と
394考える名無しさん:2009/02/27(金) 08:02:30 0
いや、神が元々「内在」していたと言ってしまったら、
その時には既に外在の世界もあったという事になってしまうよ。
もともと神なんか存在していなかったんだ。
外と内を認識したと同時に非対称関係も認識して、
その非対称性が神と言われるようになったんだよ。
395クニ:2009/02/27(金) 08:40:40 0
>389
それは君に任せます。
しっかりたのみますよ。
396クニ:2009/02/27(金) 09:00:21 0
>393
生きるものすべてに訪れるのが死
それも突然に、予期せぬ出来事としてやってくる
人間の意のままにならない死
人間を超えた位置に死がある
それゆえ、人間が人間である証拠に「葬式文化」の発明がある
人間が他の動植物と分かれるのは「葬式」を発明できたかどうか
である。
人間の意思を超えて訪れる死
それを恐れるのは当然だと思う。
その恐れという心の動転を鎮めるため
それら人間を超えたもろもろの現象をコントロールする存在
その発明を求め、それを「神」とした。
そう理解するのが自然だと思う。
397クニ:2009/02/27(金) 09:07:58 0
>393
人間の成長が神の所在を「内在」から「外在」へ
求めることに、なぜ?
日本の宗教には、紙に書かれた教義はない。
偶像もない。
それはまさしく神が人々の心の中にしか存しない事の証明
神社は天皇制を発明した雪崩れ込み集団弥生が不自然にもつくったもの
そんなのを論じることはない。
したがって、日本のそれは胎児段階のものなのでしょう。
そんな幼稚な宗教で立派な文化はもてるだろうか疑問
398考える名無しさん:2009/02/27(金) 09:18:23 0
>>396
葬式で神が出てくるのは、そこに非対称性を感じるからでしょう。
コントロールされる者とされるがままにコントロールされるしかない者の関係という。
399考える名無しさん:2009/02/27(金) 10:13:32 0
>>395 名前:クニ :2009/02/27(金) 08:40:40 0
>389
それは君に任せます。
しっかりたのみますよ。

なに言ってんの?会話になってないでしょ?
クニさんってスレみてるとそういう会話にならない回答をわざわざすることが多いですよね。
それって相手に相当失礼ですよ。
400考える名無しさん:2009/02/27(金) 10:14:12 0
>>396
論の本質ではなく、また重箱の隅をつつくようだが
葬式に類するものは人間だけが行なうものではない
ゾウは仲間の亡骸を取り囲み群れ独自のポーズで弔う

ゾウに絵筆を持たせると腕替わりの鼻で
信じられないほど高次元の構図と色彩で絵を描く
写実的なものもあれば想像や創造性に頼った作品もある
ヒトの小学生どころかそれ以上に相当する画力の個体もいる
しかも対象は自分や仲間や花の美しさが多い
自分達とヒトとの区別もついている

つまり、ゾウとヒトは感性が似通っていると同時に
葬式文化はヒトだけのものじゃないってこと

脱線したが、ゾウの弔いでは
そこに神の存在があるかどうかまでは知られていない
でも少なくとも生と死を区別し仲間の死を弔っている事実がある
401考える名無しさん:2009/02/27(金) 10:49:08 0
ゾウかわゆすなあ
先週、チンパンジーが人の顔を噛みちぎったというニュースがあった。
チンパンジーは真面目で知的そうに見えて結構ドキュンなんだよな。
NHKスペシャルでチンパンの生態を見たら、あいつら意外と仲間いじめとか残酷で悪い奴らだった。
402考える名無しさん:2009/02/27(金) 10:58:58 0
>>400
つっこみだしたらキリないっしょ。

クニって某長寿スレで「40℃の湯が心地良いのは人間が体感する客観的事実」ってニュアンスのこと言ってたじいさんと同一だろw。
主観を際限なく他人まで拡張しておしつけるのが好きな人。
構ってたら疲れるよ。
見る人が見たらアホって分かるから一々反論やフォローする必要なし。
403クニ:2009/02/27(金) 11:00:26 0
>399
>389において「他者へのレスとかこつけて書きまくったらいいのに」
それに対する>395です。
指図とも言えるレスには
そのように答えてなぜ失礼なのですか。
人を指図しようとする者こそ失礼でしょう。
404考える名無しさん:2009/02/27(金) 11:02:29 0
細かい揚げ足取りするなよ。例え話は、大体でいいんだよ大体で。
405クニ:2009/02/27(金) 11:07:49 0
>400
ゾウのことを頭に入れてレスしてません。
あるのはオウム真理教事件で殺人はしても死者に対して
葬式はしなかった、
人の死に対し葬式もしない宗教などない
そこまでの判断がかれらになかったことに
憤りを覚えながら
>396を書いたのです。
406クニ:2009/02/27(金) 11:19:06 0
>393
>つまり、神はもともと内在していたのだが、外部との軋轢により苦痛(死
への恐怖?)により外部に切り離されていったのでは
神が内在か外在かはとても重要な視点で、
内在となれば、その民族の侵略性は減ぜられ、
外在とするなら、布教・侵略・戦略など所有するという
ぜんぜん異なる歴史を歩むことになる。
したがって、死の恐怖だけで神の外在化が起こったとは
疑問を感ずるしかない。
407純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/27(金) 13:41:56 0
> 620 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:12:16 0
> つまり、何らかの条件で、
> ポールとぴかぁ〜の内部に同じ神=世界の
> システムが組み込まれている事になる。
>
> 621 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:15:30 0
> ぴかぁ〜とポール、それに藤田の世代に
> 特徴的に『共通に』組み込まれている回路、それが神=世界ですね。

           ↓パクリ?

> 372 :クニ:2009/02/25(水) 10:03:54 0
> 「世界」をどうとらえているのか
> ここでの「世界」とは、ワールドではなく、
> 「男の世界」とかいうところの「世界」です。
>
> 375 :クニ:2009/02/26(木) 02:53:29 0
> 残念であるが、「世界」というものがどんなものなのか、私には表現できない。
> 文章表現の力がない私には、「世界」はこういうものだと、正確に書けない。
408考える名無しさん:2009/02/27(金) 15:53:04 0
409クニ:2009/02/27(金) 16:32:28 0
>384つづき
「世界」というものは、成員からみた、または感じられた内面からの形付けられ
たもので、その名称の一般化として、「世界」というものがあります。従って
その情念の発露として産み出された民謡は、まさしく「世界」内部が生みの親
であることがわかります。そしてその情念によって形作られた組織が、徒弟制度
であり、その「世界」というものを権力者側から利用したのが、五人組というものである
と理解している。
「世界」というものは、現実に、同時に、たくさん存在し、一人の人が、一つの
「世界」しか、持っていないということはないと思います。ただし、家庭で
仕事をしている者には、まま、「世界」と「世界」との区別は、しにくい場合は
あります。そしてまた、今の「世界」から他の別の世界へと、志をたてて向かい、
所属を変えることもあります。まま、人間としては、志をたてる前、所属していた「世界」
に対し、忘れたとか、無視するとかいう行動に出ることがあります。
つづく
410クニ:2009/02/28(土) 03:41:04 0
ちなみに純一さんは、パクリだパクリだと言っていますが
私が2ちゃんねるにデビューした「日本の本質」カテで
最初からレスしてきました。
3〜4年前からです。
いまさらと言う感じです。
411考える名無しさん:2009/02/28(土) 04:46:11 0
切れ味悪い文章だね。
412クニ:2009/02/28(土) 11:34:37 0
>411
評論より
お前に代わってこれからはおれが仕切る
と言ってください。
自分は安全な場所に居て
わいわい騒ぐことは卑怯というもの
413考える名無しさん:2009/02/28(土) 11:40:17 0
クニはなぜスレを2つにわけてるの? 
資本とネーションとこのスレ、どちらも似たりよったりでわざわざ分けるほどのことは言ってないのに。
414クニ:2009/02/28(土) 13:42:02 0
>413
「資本とネーション」
私とは全く関係ないものです。
415クニ:2009/02/28(土) 13:49:00 0
ここでもっとも問題となるのは
「世界」はその本質において
目的と自分との対話ができ、それによりすばらしい仕事ができる
その反対に、目的が忘れられ、派閥闘争にのめり込むようになり
「世界」を所有している世の中がおかしくなる
この「世界」の根本問題を解決しなければならない。
416考える名無しさん:2009/02/28(土) 19:41:38 0
あっ・・・ああああああああああああああああああ
                    ,-─¬-、___
               ,、-─‐/ / /    ̄`Y´ヽ、,_
           _,、‐''"~/  //  /  ___     ! |ヽ \ヽ、
          /  / /   !\  / ,イ ノ\  | | !  ヽ \
         /  /  /!    ∨ \!/ ヽ !  ゙ヽ、!|    ヽ \
        /   / / |(⌒ヽ //  |   ハ ̄ ̄`ヽ   /!   |
       /   //! \(,/!/_,⊥-‐┘└''ヽ ̄!   / /ハ   | プッ・プゥ〜ッ
        〈、___>'〃  ('⌒  ̄(;;;;;l;;;;;;;;;:) モコモコ´ \/ / | |   ヽ
       \  / ゙'ヾ、,'" /  (;;;;;ヽ:::::`ー ,/    く,/ | !   l
 プリプリ  /ヽ/    ^゙'ヽ、-‐ /'_:::::::::::::-/;;;;`i.  ,;) \   |    !
       く   |  (;,.  .,/'i''‐--、`::::::' ノ!ヾ;;;;|      ヽ  |    ヽ
      /  ̄>! .,,-. .,イ;;;;/    ト-|-‐'゙!  lノl| )  ,;)   `゙'ヽ    ヽ
      〈r''"  ! l゙;;;ノ (;;;;;;〕      ! |  !            l    i
       ヽ  / !  ̄  ゙ヽ'"     |  |   !  l゙;;;;`i、  ⌒ヽ `ヽ  !
        \_  ゙、ブリッ! l| i'ヘ、l||  |` |''"~ヽ  ゙'--ノ       |ヽ /
        / ̄ ̄!、ヽ   (⌒.|;;;;`、 ,、 |/| /  ヽ           !レ′
     /|_ /!  ヽ   (;,, {;;;;;;;ヾ、;) |/  ! ヽ            |i
      | ヽ  |  |ヽ   (_,, \;;;;,`i,. ! ゜  ヽ  !          |′
     i_/ ̄ ̄ヽ! ',     `vw’ ! 〉 `ー-、 !            !
   ,∠´/ ̄ \ ヽ‐!_,、-‐-、,_   l /_,,-──-!             ! ,、-─‐-、
  ,∠ /^^^^^iトヽr‐'′;;;;;;;;;;;;;;;;\  |ヽ  /    !     ,、-ァ‐'''""''''/¬!^^^^^ヽ\
 /-‐/^^^^^^^^!ト、 ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ! `ー-─‐‐!  //;;;;;;;;;;;;;;/''" /^^^^^^^!ト、
417クニ:2009/03/01(日) 02:22:48 0
日本は志したものとの対話によって
自分自身を磨く、それを主体とする唯一のところである。
いまでも仕事に打ち込んだものへの賛美は
行われている。
たとえ、全部が全部賛成ではなくても
一生懸命仕事に打ち込んでいる状態が
我々をしてすばらしいと言わしめる。
またすばらしい作品に触れたとき
そうであろうと推測してよく解釈するのである。
おめでたいと言えばおめでたいのである。
性善説にたっているんだと言えばそのとおりである。
418クニ:2009/03/01(日) 20:58:25 0
志すために「世界」に入る、
その志しを貫くため、新しい「世界」をつくる
いわば「作用」の部分が先にあり、
派閥の発生、いじめの発生、うらみやつらみの発生など
気持ち基本主義の範疇はその後のものとして出来上がってくる
第一次世界大戦後の「兵器近代化」の結論、それを実行する「作用」部分
それが、薩摩閥、長州閥、皇道派などの派閥争いで
その志し自体全うに行えなくなった事実
226事件を起こす結果を招きやたら人材を失わせてしまい
結果米国との戦争に突入してしまった
この「世界」の問題点を
「世界」を定型化することで解決を図ると言う試みが
いまだになされていないことに愕然としている。
社会学より「世界」学が日本にとって重要である。
419クニ:2009/03/02(月) 10:06:03 0
無私で生きていくしかない
という理解だが、
仕事の出来合いで評価されるから
自分を捨ててかかるとは異なる
仕事に自分というものを染込ませる
これが無私といえるだろうか。
アメリカ及びヨーロッパ文明に染まった大部分の日本人
まず主張しなければならない
この思想だ
それと仕事を通して自分を主張する
この思想とは全く異なっている。
哲学が違うのだ。
その哲学を支えている精神が違うのだ。
その異なる精神が、日本人の命が危ないということで
無条件で受け入れる
それが100年以上経過するなかで
その歪みが出てきている。
420考える名無しさん:2009/03/02(月) 12:25:15 0

7 :TR-774:2007/08/07(火) 15:45:14 ID:???
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を支持することって
とりもなおさず自分自身が知的ルサンチマンに苛まれていることを証拠だてるようなもんだよね。

421273:2009/03/03(火) 12:43:16 0
忙しくなって来て、おちついて投稿出来ない状態です。
クニさんの書かれるものは哲学史体系と無縁であるが故の「独自性」があって興味深い。

(3)自分を中心とした生活の場。自分の知識・見聞の範囲。生活圏。世の中。
「新しい―が開ける」「ピカソの―」「あなたと私とでは―が違いすぎる」「君は―が狭いよ」
(4)同一の種類のものの集まり、またその社会。
「動物の―」「勝負の―は厳しい

(3)と(4)を混合し、独自な使い分けをされているので、一般的には判り辛い。
独自性があるようでも在り、単に未整理なだけなのかも知れない。
(文章化するのが不得意とも以前書かれていた)しかし独創性の萌芽と思しきものも感じられる。

参考までに、
勝手に哲学史 超入門
http://www.geocities.jp/enten_eller1120/easy/phileasyindex.html

ここ数日読んだものの中で気になったページ。

十戒を受けたときモーゼは麻薬でハイだった イスラエルの研究者発表
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2360168/2704960
二分心
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E5%88%86%E5%BF%83
「神々」の声
http://blog.tatsuru.com/2008/01/16_1943.php
「神々の沈黙」 ジュリアン ジェインズ
http://blog.goo.ne.jp/circusmanx/e/cb9c48146e419bad6e5c43e0aae90bcd
覚醒・至高体験の事例集 玉城康四郎氏(1)
http://www.geocities.co.jp/noboish/case/syukyoka/tamaki1.htm
422273:2009/03/03(火) 13:30:50 0
ヒトラーの宗教観・宇宙観
http://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hss/b1fha505.html
(以下引用)
●ところで、一般にヒトラーは「反キリスト」の男として語られる場合がある。ヒトラーの
キリスト教嫌いは有名だからだ。

しかし、ヒトラーは「キリスト教」を嫌ってはいたが、「イエス・キリスト」という男を嫌
ってはいなかった。むしろ敬意を払ってさえいた。興味深いことに、ヒトラーはイエス・キリ
ストはユダヤ人ではなく「アーリア人」だと信じていたのである。そしてイエス・キリストの
直接的な教え(教義)は、ユダヤ人によって著しく歪められたと信じていたのである。

つまり、ヒトラーは「キリスト」を憎んでいたのではなく、イエス・キリスト死後に形成さ
れた「キリスト教」という「宗教サークル(組織)」を憎んでいたのだ。

彼は、キリスト教をユダヤ教の一派として激しく論難しながら、一貫して自らをイエス・キリ
ストに擬し、「ユダヤ人の追放にあたり、私は寺院のイエス・キリストを思い出す」とまで言
っていたのである。

423273:2009/03/03(火) 13:40:13 0
【書評】工藤庸子著『ヨーロッパ文明批判序説(『図書新聞』2003年7月19日2638号)
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/20century/syohyou-kudou.html
(以下引用)
 第三部「キリスト教と文明の意識」では、この光り輝 く「キリスト教文明の自己意識」
が、アジアやオリエント、イスラームを、その対極に存する「暗闇」として措定していく
ありさまが活写される。そのうえで、 この「キリスト教文明の自己意識」は、信仰生活や
教会への回帰を誘発するものではなく、いわば脱宗教化されたキリスト教であること、そ
してこれが、植民地 化を大規模に進めた「近代ヨーロッパの文明」なのだ、と著者は語る。
424273:2009/03/03(火) 14:05:26 0
私個人としては、現象のルーツと言える宇宙の原初に関連する認識に興味あり。

「光あれ」を、「光」(原初物質誕生)の自然発生と見るか、
「あれ」と言う「意志」に着目するか。

あるいは汎神論的に、自然=神。 はたまた、自然=物質 と見るか。

認識は各人各様なんでしょうけど。w

関連スレ「◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない150」
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1235744948/
425273:2009/03/03(火) 14:14:11 0
単純な話をしときます。

デモクリトスの考えは仏教に似てる所があると思い興味持っていたら
マルクスの学位論文ではエピクロスと比較されていて、たぶん止揚されてる様なんですね。
面白くない訳です。 私としては。w
426純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/03(火) 16:32:05 0
> 620 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:12:16 0
> つまり、何らかの条件で、
> ポールとぴかぁ〜の内部に同じ神=世界の
> システムが組み込まれている事になる。
>
> 621 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:15:30 0
> ぴかぁ〜とポール、それに藤田の世代に
> 特徴的に『共通に』組み込まれている回路、それが神=世界ですね。

           ↓パクリ?

> 372 :クニ:2009/02/25(水) 10:03:54 0
> 「世界」をどうとらえているのか
> ここでの「世界」とは、ワールドではなく、
> 「男の世界」とかいうところの「世界」です。
>
> 375 :クニ:2009/02/26(木) 02:53:29 0
> 残念であるが、「世界」というものがどんなものなのか、私には表現できない。
> 文章表現の力がない私には、「世界」はこういうものだと、正確に書けない。
427純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/03(火) 16:33:21 0
> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール(>>355)世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ パクリ?

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
428273:2009/03/03(火) 18:07:44 0
私の獏たる思いは何かというと、

現象(意識を含む全宇宙の現象)を解釈しても仕様がない。
認識は現象のあと遥かに遅れ追い続け、それを掴み取ることが無い。

世界が時々刻々変化する様(サマ)を世界と同一化した自己を通し感じれば事足りる。
と思う私なのでありました。
429273:2009/03/03(火) 18:25:10 0
するとね、それは梵我一如でしょ? って、言われますよ。

そうですよ、多分それですよ。って答えます。
430273:2009/03/03(火) 18:59:03 0
>>428

と書いたけど、宇宙物理学とか量子論とか面白いから、そっちはそっちで進めて下さい。w
431クニ:2009/03/03(火) 20:05:02 0
>421
「世界」という言語の使われ方を書いておりますが、
それはそれとして
わたしとすれば、
この世は生きている物の重なり合いから出来上がっている。
状態、生きている状態、人間はもちろん、動植物が生きている様の重なり合い
から出来上がっている。
そこに着目して、認識が先にくる。
状態の把握には認識が必要。
その行動様式においては、現実を認識し、心に写し出し、事実として
心に定着した出来事を行動の基礎とする事実行為。
その事実行為が行動様式になる。
その事実行為は閉鎖的、開放的と交互にくる日本の歴史
生きている状態を実現するため
人は現実を認識する中で自分の生きる道をみつけ、志す
その志を実現するために「世界」がある。
そこにはいくつもの意味はない。
志の実現のための手段としての「世界」があるだけ
それが基となって、「世界」という言葉に
いろいろな意味を含める。
それが実態だと理解している。
したがって、語彙の意味に着目するのではなくて
「世界」を思想としてとらえる、そこから出発している日本を
どのように捉えれば、日本の本質に迫ることができるか
これは私の一つの主題です。
432クニ:2009/03/03(火) 21:10:00 0
>422
ヒットラーのキリスト教観をいろいろと述べていましたが
基本的に地中海文明は政策としてキリスト教を国教としたのであり、
ゲルマン民族も政策としてキリスト教に改宗したのである。
それはとても大切な指摘だと思う。
さらに言えば、ゲルマン民族は、自分たちの文化を捨て
地中海文明圏を祖先としたのである。
433クニ:2009/03/03(火) 21:16:32 0
>423
殖民行為とキリスト教は関係しないと考えています。
「個」の絶対性というキリスト教が入ってくる前から
思想の根本にあるものが殖民行為に関係あると思う。
434273:2009/03/03(火) 21:38:11 0
その思想としての「世界」が、甚だ曖昧。

日本の本質に迫る事が主題だと言うのなら、簡単な言い方でいいから筋の通った話を先ずは心掛けて
欲しい。(むずかしい?)
435273:2009/03/04(水) 00:13:43 0
434 UPしたら、>>432>>433の投稿が・・・。
436純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/04(水) 00:53:01 0
> 620 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:12:16 0
> つまり、何らかの条件で、
> ポールとぴかぁ〜の内部に同じ神=世界の
> システムが組み込まれている事になる。
>
> 621 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:15:30 0
> ぴかぁ〜とポール、それに藤田の世代に
> 特徴的に『共通に』組み込まれている回路、それが神=世界ですね。

           ↓パクリ?

> 372 :クニ:2009/02/25(水) 10:03:54 0
> 「世界」をどうとらえているのか
> ここでの「世界」とは、ワールドではなく、
> 「男の世界」とかいうところの「世界」です。
>
> 375 :クニ:2009/02/26(木) 02:53:29 0
> 残念であるが、「世界」というものがどんなものなのか、私には表現できない。
> 文章表現の力がない私には、「世界」はこういうものだと、正確に書けない。
437純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/04(水) 00:54:01 0
> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール(>>355)世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ パクリ?

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
438273:2009/03/04(水) 01:32:29 0
だから、こう言えます。

クニさんが思想として使われようとしている「世界」という言葉、それは紛らわしい。
加えて、説明能力が無い。w

と言えばカチンと来るだろうなあ。 
「世界」に関しては、もう少し練れてから書いて貰いたい。 以上。
439クニ:2009/03/04(水) 01:39:21 0
日本の本質に迫るこのことを書いたのが
>431にほかならない。
「生きているものの重なり合い」
これが根本である。
そこから組み立てて考えるべきです。
作用・反作用の論点をまぜて。
440クニ:2009/03/04(水) 02:00:23 0
生きている物の重なり合いから世の中出来上がっている
この考えはとても重要で
「個」から出来上がっているという
アメリカ及びヨーロッパ文明と比較すれば明白です。
生きている様、生きている状態これに着目
この状態を通して世の中をみる
のと、「個」という抽象的に固まったものを通してみるのとは
格段の違いがある。
441クニ:2009/03/04(水) 02:04:43 0
>438
「世界」というのは我々自身の行動様式そのもの
だからはっきりしていない
曖昧だなどと言えまい
われわれ一人いれば、必ずついてまわる思想なのだから
442クニ:2009/03/04(水) 02:19:49 0
西欧の見方・考え方、インドなどのそれを通して
日本の本質を捉えようとする者は
理解できない。
それは日本文化を人類諸文明・諸文化の構成要素の一つとは考えていないからです。
これら人類が形作る諸文明・諸文化は
それぞれわけ隔てなく公平にみるべきで
自国文化であればなおさら
頭はもちろん、目・鼻・触感など五感を使って
すなおに情報をつかんで理解すべきです。
頭だけの理解だと
西欧文明の手先義務教育で
さんざんならされて来ましたから
解ろうはずがない。
私ですら40年以上の経過を経なければ
わからなかったのですから。
443クニ:2009/03/04(水) 02:23:35 0
まずわたしは「世界」の定義を書きました
理解できたのでしょうか。
どこにも書いていない
平凡な言葉で言い表したものですから
外国の思想から通しての理解では不可能です。
444考える名無しさん:2009/03/04(水) 02:58:09 O
445純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/04(水) 03:00:51 O
素晴らしきパッチワークの世界、
と、いうわけですね?
446クニ:2009/03/05(木) 01:06:29 0
官製不況と言われる今日
小泉政権での「民間でやれるものは民間で」
この政策に対し、役人の権限拡大に動いている
流れが180度変わったのだ。
そのきっかけは、アネハの耐震偽装問題である。
それを役人の権限拡大に利用したのだ。
「世界」の拡大ということだ。
役人にとって手続きが命
国民にその手続きによる役所への書類提出を
やたら増やしたのだ。
それで建築確認が遅れ、
建設工事が止まってしまったのだ。
447クニ:2009/03/05(木) 01:15:37 0
役人は「世界」の性癖である心が内部へ内部へ向かう
それが役人の仕事を増やして
彼らの地位安泰と老後の安心生活のため
国民に要求する手続きを増やす目的で
法案をつくったのだ。
国会議員を利用して、国会を自分のために動かしたのだ。
志した役人の職業、その志を曲げ、
常に「世界」は誤る事態を、そのままに、招いたのだ。
「世界」観念・概念の定式化によって
その誤った方向を解決する案が示され、
適切に対処できよう。
448考える名無しさん:2009/03/05(木) 01:28:34 0
そうだよな。新たな規制を作るとしても、公正な商売と消費をしやすいように規制すればいいのに、ただ規制すればいいんだみたいになって駄目になるんだよな。
449クニ:2009/03/05(木) 01:29:48 0
天皇を頂点とする「役人の世界」
外から何を言われようと、手続きをやたら増やし
自分の生活安泰だけを目的に働く役人
その「世界」を消滅させるため
国民が主人であることを体現させるため
1、国民に官僚・役人の解任請求権を与える。
2、官僚・役人だけを取り締まる目的の内閣直属の制度をもうける。
3、税金を使っての組織に、その建物の表面に、分りやすい形で
理事長以下の役人の氏名を掲示する。予算額も提示する。
それらをすることで「役人・官僚の世界」を
国民とともに歩む役民・官僚と国民が成員となる「世界」の構築をはかる。
「世界」という行動様式を定式化、定型化することによって
その解決を迫ることが出来る。
450考える名無しさん:2009/03/05(木) 01:58:48 0
そして、特別法人解任請求審査事業団が出来る。
予算額概算提示促進センターも設立されて、より拡大するのだった。
451273:2009/03/05(木) 09:31:06 0
なにせ忙しくなって、即レスが出来ない状況です。今も仕事中。

>>442

>>317の私の投稿文中で

>加えて、哲学の東西という捉え方が在るとすれば、現在このスレの思考方法自体の吟味は
>如何にして可能なのでしょう?

と書いたのですが、私達現代日本人一般の思考方法の吟味という意味合いを言ったのでした。
漠然と言えるのは、近代化する(した)社会の中で生まれ育つので、日本文化なるものが
判らなくなるのは、やむを得ない。
村落共同体的な要素が残る文脈、と思ったりするがどうなんだろ?
452273:2009/03/05(木) 09:40:59 0
>>446>>447>>449

こういう私にも判るような話が、今後にも期待される。

>1、国民に官僚・役人の解任請求権を与える。

以前に書きましたが(>>315)、「人事院」というものの基本問題を考えてみたい。

今回慌ただしく、投稿内容吟味無しでUP。w
453クニ:2009/03/05(木) 09:54:20 0
吟味する方法として
>369で書いたとまったく同じやり方である。
どこから見ているのか
どこを通して考えようとしているのか
どこが最大公約として観念が集中している場所か
これを尺度に吟味すればよいと思う。
思考方法が明確化されるだろう。
454クニ:2009/03/05(木) 10:02:20 0
>451
「村落共同体的」要素
理解の仕方にはいろいろありますが
欧米の考え方から産み出された
進化の道筋の途中として
「村落共同体」が出てきた考え方の延長で
理解しているのでしたら、
賛成できない。
後にも先にも
「村落共同体」でその本質を構成している。
455クニ:2009/03/05(木) 10:05:57 0
>452
解任請求を司るところを「人事院」に置く
最近のニュースで天下り禁止を話し合うところに
「人事院」の役人が出席を拒否
こんなところに置くのはどうかと思う
まともな仕事はできまい。
456273:2009/03/05(木) 11:53:44 0
一般に、日本文化なるものは混融文化と考えられている様に思うのですが、
(例えば弥生以前とその後、仏教・儒教・欧米思想等との連関)←適当過ぎて、すいません。

クニさんの言われる「日本文化」とは何ですか?
(以前聞いた気もしますが、あらためて御聞きしたい)
457273:2009/03/05(木) 12:09:16 0
>解任請求を司るところを「人事院」に置く
>最近のニュースで天下り禁止を話し合うところに
>「人事院」の役人が出席を拒否
>こんなところに置くのはどうかと思う
>まともな仕事はできまい。

????

>>315の中で、

 (人事院は、)
> 人事行政の公平を保つため、その権限は内閣から独立して行使することができる。

> あやしい。w
> 内閣から独立というのは、国民の意思が反映されないと言う事ではないですか?

と書いてますが・・・。 
現状、国民意思の民主主義的反映物たる内閣から独立しているという人事院を、
憲法に於いて改革しなければならない。って話ですよね?

458273:2009/03/05(木) 12:26:59 0
大詰め・公務員改革:インタビュー/上 人事院・谷公士総裁
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090212ddm005010017000c.html
人事院総裁とその発言について
http://blog.livedoor.jp/analyst_zaiya777/archives/51436495.html
憲法無知の谷公士人事院総裁は“クビ”だ
http://ganjii.iza.ne.jp/blog/entry/889223/

人事院
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E9%99%A2

人事院に関しては、私の場合判らない事だらけです。

459273:2009/03/05(木) 14:15:44 0
>>453
>>454

個体意識発生前の、共同体性そのものの意識? 

と書いてみたけど、日本における個体意識ってどうなってるんだろ?
昔無くて今在るのか? 今も無いのか?
460273:2009/03/05(木) 14:29:31 0
(原始)仏教では個我の認識は、そもそも成り立たないんじゃなかったかな?(これは自問)

クニさん。 日本人の意識(精神)史において、縄文と弥生以降の違いを
どこかに書かれてましたっけ?
461純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/05(木) 16:30:54 0
ここが噂のパクリだけで哲学するスレですね?
462クニ:2009/03/05(木) 18:02:20 0
>457
そもそも解任請求権は、国民にその権利はあると考える
そうであるなら、選挙管理委員会のようなところで
毎年10月に信任できない官僚・役人を国民がチェックし
役人・官僚の志を曲げていた者と判断したときは
新年から役所にくる必要なしと命じる
したがって、選挙管理委員会のような組織にその運用は任せばよい。
463クニ:2009/03/05(木) 18:09:08 0
日本の文化、日本の精神は時とともに変化してやまない。
それを普遍だと思えば、むかしに戻りたいかと
できないものを後生大事にすると判断され、私自身もその意見には賛成
しかねる。
それらは本質があって、文化や精神が生み出され、腐らせ消滅してしまう。
本質は変わらない。
その本質を見詰める
私はそれだけである。
464クニ:2009/03/05(木) 18:17:52 0
弥生人は何ももたらさなかったと考えている。
紀元前2〜3世紀から1000年
毎年1000人ほどの人間が列島に雪崩れ込む
かたや縄文人は、ある書物には縄文末期で、7万人が住んでいた
命からがら列島に雪崩れ込んだかれら弥生人に
精神などわれわれ縄文人に伝える
こんなことはできないだろう。
外は弥生支配、中は縄文の精神文化で支える。
465クニ:2009/03/05(木) 20:19:11 0
固体意識
日本全体に貫いているものは
自分が自ら志したものに
自分自身の分身のように
自分の意識を染込ませる
これは全体意識にも通じ
それを成し遂げた人を
尊敬してやまない。
466純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/05(木) 20:23:14 O
なるほど、素晴らしきパッチワークの世界、
というわけですね?
467クニ:2009/03/06(金) 10:02:05 0
日本が今のように、発展できた精神の源泉は
西暦1400年代から1600年代に養われた「自律心」
これが現代のわれわれまでも精神のDNAとして伝わってる故だと考える
戦国時代農業生産は飛躍的に発展し、農機具の技術革新もすさまじかった。
能、歌舞伎など演劇もその時期に生まれている。
さらには讃岐の国では140年間も大名を追い出し、民衆自ら国を治めた
世界でも例がない。
その自律心が下敷きとなって、無私の心で「世界」の成員となる行為も
なされるのである。
その自律心は、アメリカ及びヨーロッパの歴史、市民革命以上の出来事
しかし、その歴史を記憶にとどめていない。
だから、くわしくは分らないのであるが、
自分を自ら語るはずかしさ、テレがその原因だろう。
察してくれといいたげである。
468273:2009/03/06(金) 16:29:29 0
>>462

>憲法第15条1項
>公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。

で在るにも拘らず、

>さて、ここでは公務員とひとまとめに言っておりますが、現実には国民が選出できる公務員は
>限られています。
あとは、この↓ページを御読み下さい。(面倒くさいので w)
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/kenpo15-1.htm
469273:2009/03/06(金) 17:10:34 0
それは兎も角、
アメリカ及びヨーロッパ文明批判1と2で、クニさんが言おうとした事を、
少しまとめて書いて貰えませんか。 (面倒ならスルーして下さい)

私は、このスレのせい(おかげ)で、ヨーロッパ史を見て置こうかな
という気に、ちょっとだけ成りました。

ヨーロッパ史       
http://www.uraken.net/rekishi/rekieu.html
(各タイトルは各ページにリンク)

470273:2009/03/06(金) 17:22:40 0
ヨーロッパ史サイトの中から、
私が、このスレに投稿する切っ掛けとなったヒトラーのページをリンク。

第4回 アドルフ=ヒットラー
http://www.uraken.net/rekishi/reki-sekai004.html
>小学校時代のヒトラーは成績優秀で、また彼の著書「我が闘争」では、非常に楽しい
>時期であったとかかれていますが、だがしかし、このころから陰気で無口で頭の悪い
>人物に変わったそうな。

私と、同じだ。w 「陰気で無口で頭の悪い人物」

471クニ:2009/03/06(金) 21:05:19 0
>469
アメリカ及びヨーロッパ文明批判1、
の内容は、2、と同じなんですね。
同じことしか言えない私です。
それを言葉を変えていますけど。
1、から見ている人は、また同じことを言っていると
感じているのではないか。
ただレスしてきませんが。
でも、同じことをレスしても
反応がないときと、あるときどうしても違う。
不思議ですが、
早い話、ヤフー、ライブドア、2ちゃんねると
掲示板を渡り歩いて10年ほどになりますが、
同じことしか話していません。
これからも、手を変え品を変え同じことを話していきますが
472考える名無しさん:2009/03/06(金) 21:15:35 O
ロシアからの天然ガス供給停止で困るのはドイツ、オーストリア、東ヨーロッパでフランスやオランダは北海や北アフリカからの輸送で困ることはない
またグリーンランドや北極海の開発も急がれる
473考える名無しさん:2009/03/06(金) 21:22:17 O
もっとロシア、ベネズエラにべったりゆく日本が観たい。
474クニ:2009/03/06(金) 22:14:31 0
以前はレスしたものを
記録していたのだが
そのときそのときの説得ある言葉
新鮮な言葉をレスした方がいいと考えました。
したがって、アメリカ及びヨーロッパ文明1、の記録は
しておりません。
ただ、ヤフー掲示板ではロム専の方から
あなたのものはすべてコピーしてますといいました。
ですからだれかコピーしているかもしれません。
475273:2009/03/07(土) 13:01:22 0
>そのときそのときの説得ある言葉
>新鮮な言葉をレスした方がいいと考えました。

という事で、現時点での
「アメリカ及びヨーロッパ文明批判」を20行程度(笑)に要約して頂けませんか?
(気分が乗ればの話です・・・
ヨーロッパ文明のカナメが何であり、全体に及ぼす影響がこうであり、今後はどうあれば、
みたいな事ですね。)
476クニ:2009/03/07(土) 13:04:58 0
今日のニュースから
丸刈り強制反対運動をする保護者から2月に人権救済の申し立てがあった。
それにより「丸刈り校則は人権侵害と勧告」
鹿児島県弁護士会が廃止勧告を県教育委員会と
群島の11町村教委に送った。
アメリカ及びヨーロッパ文明の植民地化の過程の一例
この弁護士会の植民地なりたがりやの行為に
違和感を感じる。
477273:2009/03/07(土) 16:08:42 0
人権思想は兎も角、「丸刈り」は「近代化」と関連してるようですが・・・。

丸刈り
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%88%88%E3%82%8A
>日本においては、明治維新後の近代化の流れの中で、明治4年(1871年)9月23日に散髪脱刀令が
>公告され、髷の禁止が行われた。また、バリカンが輸入され一般に普及したこともあり、それまで
>は僧侶のみが行っていた丸刈りも、一般国民男子の髪型のひとつとして認知されるようになってい
>った。 さらに明治6年(1873年)に徴兵令が公布されると、軍人の標準的な髪型である丸刈りの
>習慣が国民に定着していくこととなった。

人権
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E6%A8%A9

近年はどうなんでしょ?
丸刈りに、ちょっとピアスでもすれば植民地化風俗が出来上がっちゃう様ですが。w

478273:2009/03/07(土) 17:23:08 0
257 :クニ:2009/02/04(水) 23:59:50 0
普遍性・普遍的なるものの観念の発見は
彼らに科学というものを
大きく発展する素地を与えた。
古代ギリシア・古代ローマから今日まで
一貫して追い求めた科学的なるもの
その精神を維持できたアメリカ及びヨーロッパ文明
それは我々には哲学的にもできない。
「個の絶対性・万物の創造主思想」を所有したことの勝利です。

引用以上。
そのような勝利のオコボレを頂戴して生活を営む日本に、クニさんは一体何が言いたいんでしょ?
日々報道される様々事件の類いは、その勝利した文明に隠された精神原理的弊害と仰りたいのか?
479273:2009/03/07(土) 17:37:51 0
あとですね、ネット(特に2ch)に関しての雑感など在れば少々。

ところで、mixi (http://e-words.jp/w/mixi.html)やってますか?
480クニ:2009/03/07(土) 19:49:58 0
>478
丸刈りを強制する校則を人権侵害とみる考え方も
そのような勝利のオコボレを頂くという考え方も
精神の歪みの源泉と考えている
子は親を殺し、親は子を殺すという無限地獄の発生原因は
この精神の歪みにあると私はみている。
それが言いたいのです。
まずここで、あなたは外国から考え方、生活様式などを取り入れたら
いけないと言いたいのか
否である。
前にも言ったように、閉鎖的事実行為と開放的事実行為は交互にやってくる
日本の歴史
外国からの考え方、生活様式を真似るの禁止は
日本の本質を否定するもの
それじゃー日本自体を否定することになる。
だから禁止するなどもってのほかである。
閉鎖的事実行為から開放的事実行為に転換したけっかけは
「このままでは日本人の命が危ない」
と考えたからである。
それゆえ彼らの所産をいたずらに真似した結果がこれ。
それには、われわれの本質と彼らの本質を考える余裕がないから
この結果になったのである。
それなら丸刈り強制を人権侵害と弁護士会が警告するまえに
考える工程がいくつもあるのを省略
彼らは習慣であっても人権侵害は見逃せない
そこが省略しているから
精神の歪みを日本に堆積させている。
それが150年以上たつと
このような地獄が現れてくるのである。
481273:2009/03/08(日) 09:47:43 0
戦国ちょっといい話・悪い話まとめ
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-960.html
子殺しと親殺し
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3106/DIARIES/D0006C/D0006221.html
1 こども嫌いの理想と現実
2 ようやくこどもを大事にするようになった日本人
3 平気でこどもを殺した昔の人たち
http://mazzan.at.infoseek.co.jp/lesson24.html

子殺し・親殺しは昔から在ったのでしょうけど、人口も現在に較べ遥かに少なく一般に記録
される事も無い(各人の想像の域を出ない)。
現在は人口ピーク期に在り、マスコミ情報量も多く、比例して個人が知る事件量も増える。
試しに情報・会話をシャットアウトすると、自分の周りには凡庸たる日常しか無い感覚になる。
おそらく殆どの人にそれは言えるのだと思える。マスコミ報道が日常化した社会では、犯罪が日常
の中で起こっている感覚が一般的になっているのではないだろうか?

その様な中で、さて秋葉原事件が一種象徴的に示す事態とは?
482273:2009/03/08(日) 09:53:04 0
日本の人口の超長期推移グラフ
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/1150.html
483考える名無しさん:2009/03/08(日) 10:14:32 O
人類に関わる諸事象を入れ替わり立ち替わり支配してきた権力機構は、知力にすぐれ、肉体的に恵まれた社会の成員を

学問や職業の上で

別々に切り離しておく確かな方法として

『専門化』

を人々に強いる事に長い間成功してきた。
その結果、すぐれた人々は力を失い、『征服』されてしまったのである。
484考える名無しさん:2009/03/08(日) 10:23:14 O
孤立した個人が、
目に見えない現実の増加を分断された専門的な立場からとらえたところで、
その理解はあまりにも細部化されていて偏狭にすぎるので、
全体を統合しつつ進化する全的な知識の最前線と、

人類全体に利益をもたらす潜在的な可能性の対極にある権力機構の搾取のなかで、
彼らの仕事が果たす重要な役割については何もヒントを与えてくれない。
485考える名無しさん:2009/03/08(日) 10:26:27 O
かくして多数が例外なくこれまで以上に再生的に利益を得るかわりに、

少数がむやみに過剰な利益をむさぼることとなった。
486考える名無しさん:2009/03/08(日) 10:30:19 O
この『超専門化』は、世界権力機構がいまなにをしつつあるのか?
ということを人々が理解するうえでの障壁にもなっている。
487考える名無しさん:2009/03/08(日) 10:35:24 O
『超専門化』
のために、社会は権力機構の不利益にならないような何かに夢中になり、
実質的には権力機構の支配下にあるメディアの情報に依存するようになったのである。


1981年
バックミンスターフラー
『クリティカルパス』
488273:2009/03/08(日) 10:42:20 0
権力機構の具体例としては、どんなものが?
489273:2009/03/08(日) 10:47:01 0
>>488  をUPしたら、>>487の投稿が。

487の投稿で大体判りましたので、488の質問は無しということで。
490273:2009/03/08(日) 10:56:55 0
ちなみに、フラーの自動車や建築の多面構造体は興味深い。
ところで、地球号概念と権力機構考察の間には何か関連が?
491考える名無しさん:2009/03/10(火) 08:25:41 0
492クニ:2009/03/10(火) 08:26:53 0
やっとつながった
493クニ:2009/03/10(火) 08:33:18 0
>478
校則で男の子は丸刈りで登校すると決められていた場合
義人 「坊主だとよ、カッコわるー、女の子にもてないよ」
母 「3年間我慢すれば、いいだから、そんなこと言わずに行きなさい」
義人 「奈美ちゃん、おれの坊主見てどう思うかな」
母 「格好であれやこれや言う人はろくでもない女、付き合うのやめな」
奈美 「義人君の姿形はどうでもいい、義人君が好きだから」
494クニ:2009/03/10(火) 08:39:37 0
493に続く
別の話
三郎 「許さない、自由であるもの、学校が規則で決めるものではない。」
そこでビラを配り反対運動を起こした三郎
その母 「近所にみっともないからやめなさい」
三郎 「我慢できないんだ」
その母 「この地域に学校はここだけ、高校ぐらい卒業してくれないと、就職できない」
このように自分領域で考え結論を出すことによって、人格形成過程によい要素を持ち込むことができる。
495クニ:2009/03/10(火) 08:48:22 0
494に続く
しかし、弁護士会が「人権侵害と警告」した場合、力と力の闘争、対立関係で処理されることになる。
自分とはまったく関係のない上から物事が決められ、それに従うしかない。
その結果が自分にとって良くも悪くも、従わざるを得ない。
この状態は終戦後占領軍によってデモクラシーが舞い降りた現象とまったく同じである。
それにより日本人の精神の荒廃をもたらした
自分領域ですべてが決められる尊さ、精神によい影響を与える事実を噛締めてほしい。
人格の無効化、空洞化はこのように生まれる。
496クニ:2009/03/10(火) 08:53:39 0
みなさんに伝えます。
ここのスレッドはプロシキ規制が入り、よくレスの書き込みができなくなる状態に
陥ります。
ここは「アラシ」だと思いますか。
そのチェックのための措置なんでしょう。
わたしは言論弾圧だと考えております。
まったく新しい考え方に取り組んでいるここですから
妨害は承知しております。
みなさんにはごめんなさい。
497クニ:2009/03/10(火) 11:02:08 0
バックミンスターフラーという人はわかりませんでした。
インターネットで索引してみると、1895年〜1983年
米国のマサチューセッツ州の出身。思想家、デザイナー、構造家、建築家
発明家、詩人とでています。
ところで「専門家」つまり分業体制を人々に強制したという認識
確かに、フォード以来大量生産の恩恵を得てアメリカは発展した国です。
その体制を組むのに分業の細分化が必要になってきました。
ラインアンドスタッフという経営思想によって「専門家」の道も歩みました。
そこで考えてほしいのですが、分業は強制されてなされるものですか。
縄文中期からの民話である「海幸彦、山幸彦」に訴えているように
一度志した職業、ほかの職業に心を移してはいけない。
この猟師になることを権力者が強制してはいない。
漁師になることをこれまた強制されてはいない。
もっともこの者の両親から強制されたかもしれないが、この自分の両親を権力者だと言わない。
まず分業ありきの日本、権力者、国という概念が成立していない時代から生まれている分業
貨幣制度はない時代においても分業を大切なものと把握している人々
志して「世界」に入るか「世界」を新たに創るかして就く職業
それが「分業」という形態で形成されている。
そこからくる考えとあまりにも違いがあります。
498クニ:2009/03/10(火) 11:11:13 0
自由という概念が「個」の欲望発散の自由でくくられるアメリカ及びヨーロッパ文明
生産力を強めるため、労働の細分化により多くの者を、誰でも容易く働けるものにし、
低賃金の労働者群にすることに成功
細分化することで、部分が全体をみるという奇形
自己尊大化を生む状況をもたらした
499考える名無しさん:2009/03/10(火) 12:59:48 O

『征服するために分断し、征服しつづけるために分断させつづける』
という大昔に始まった大規模な戦略が歴史を通じて実行されてきた結果、
世界の人々は世界の150の独立国家とあらゆる砂漠地帯における
彼らの地理的分割を、あたかも
『神によって授けられた』かのように
『自然に』容認したからだと思っている
(人間の行為があらゆる専門化領域に分断された理由も同様である)。
500考える名無しさん:2009/03/10(火) 13:05:29 O
最高権力の統治者たちのこの基本的な戦略は、
すべての宗教の存在理由や、
多くの言語が公的に維持を奨励されたり、
地域的な方言が誇りをもって保存されたりしている状況の説明と同時に、
独立国家内のあらゆる地域的な政治的分割も説明してくれる。
501考える名無しさん:2009/03/10(火) 13:15:15 O
最重要戦略は何よりもまず、
人種や階級といった概念を情熱的に維持させ、
人類を高度に専門化した範疇へと分割した状態のまま、
高度に専門化した問題に専門化として取り組ませないと、


支配者にとって潜在的に危険な存在
ーすべてを理解する者ー


になりかねない高度な教育を受けたすべての個人とその知識層を、
各種システムと権力構造によって『文化的』に維持する方法である。




1981年
バックミンスターフラー
『クリティカルパス』
502273:2009/03/10(火) 16:18:12 0
http://www2.cosmo-oil.co.jp/terre/09/01-01.html

http://www2.cosmo-oil.co.jp/terre/09/01-02.html

http://www2.cosmo-oil.co.jp/terre/09/01-03.html

イササカ使われ過ぎた「・・・地球号」という概念に辟易とされる方も多いかもしれないが、
(よく知らない私みたいな者は特にw)
コピペされてるものは、ちょっと興味持たせる所があって、1度本でも読んどくか、
みたいな気になって来た。
それにも増して、これコピペした人の投稿が読みたい。 あなたの気分に任せるけど。
503クニ:2009/03/10(火) 16:38:57 0
>499
「征服するために分断し、征服しつづけるために分断させつづける」
これは大昔に始まった大規模な戦略が歴史を通じて実行されてきた
「個」の絶対性がなかったら征服という概念はない。自分と他人との明らかな区別
相容れないものの存在、そこには対立・対抗・競争関係が関係ならしめている。
それゆえ、征服・分断行為が起こるのであって、
「生きているものの重なり合い」では、分業が先にたつ。
集団をまとめる地位にあるものは、集団をまとめなければならない。
認識関係が関係ならしめているから、司、司でそれぞれが頑張る
これがでてくる。
したがって、頑張っていない支配者、権力者は世間評価はきびしく
よい支配者を求めて流民と成る者の多い。
504クニ:2009/03/10(火) 16:47:47 0
>500
日本列島雪崩れ込み集団である弥生人は、縄文からの宗教神道を
列島のいたるところに神社をつくって、そこに祠を納めた
それにより天皇制を正当化した
まさに宗教の存在理由がある。
したがって、神社神道と神道、祠とはことなる。
前者は支配のため、徴税システムの上に合理的に乗っかる目的の道具
後者は自分の心を鎮めるためのもの
505クニ:2009/03/10(火) 16:55:23 0
戦略という概念は日本にはない。
ないから、戦略はないが戦術はあるという言葉が生きる
万物の創造主思想がない限り、戦略思想は生まれない。
要するにこの本の対象は
アメリカ及びヨーロッパ文明であり
その文明を解説しているにすぎない。
506273:2009/03/10(火) 17:32:49 0
突然思い出したけど、中沢新一の「縄文地図」(だったかな?)誰か見た(読んだ)?
507273:2009/03/10(火) 17:40:28 0
え? このスレ3人しか見てない。 ひどいな、それは。w

中沢関連スレ在ったから覗いてみたけど、カッタルクて、すぐに出て来た。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1197700818/l50
508273:2009/03/10(火) 17:53:17 0
このブログ見たら、中沢新一『アースダイバー』は2005年出版らしく、
http://blogs.dion.ne.jp/pensiero/archives/1512481.html

縄文地図つい最近知った私は、その事にびっくり。
509273:2009/03/10(火) 18:14:20 0
「縄文地図」画像載ってるブログ
http://asiatique.cocolog-nifty.com/blog/2007/01/post_fb69.html

堆積され化石化した情報こそ、私に相応しい。w

510クニ:2009/03/11(水) 09:27:17 0
我々が自虐的な見方、考え方になった原因は、弥生人が列島に雪崩れ込み天皇制
をひいたことで、縄文時代は文字がなく、米もつくらず、未開であったと
歴史を否定したことで自虐的思考に陥った。
それと同じ自虐がアメリカ及びヨーロッパ文明の地球的規模の侵略で彼らからもたらされた。
紀元前1〜2世紀ごろから続く列島雪崩れ込みによっての自虐と今が同じである。
縄文時代には三内丸山という世界一の文明をつくった事実をかくされ
天皇制により自虐に陥ってしまった。
アメリカ及びヨーロッパ文明の侵略的様相で
日本の思想を封建的というくくりで葬ったことで、自虐に陥った。
511考える名無しさん:2009/03/11(水) 10:50:45 O
嘘ならべんな!
512273:2009/03/11(水) 13:32:17 0
>我々が自虐的な見方、考え方になった原因は

「つまらない国ですが、おひとつどうぞ」

という謙譲心。w
513クニ:2009/03/11(水) 16:37:22 0
私の見るところ、ベトナム戦争が1975年終わったとき、
完全にアメリカナイズされました。
あとはアメリカから日本を操作されるだけとなったのです。
514考える名無しさん:2009/03/11(水) 17:38:59 O
東インド会社以来やないの?
じわじわ〜と
515クニ:2009/03/11(水) 19:12:36 0
毎日死者を運んでくる軍用飛行機、それでも遠くベトナムに50万以上の
兵隊を送るアメリカ。
その力の信仰に知らず知らず驚異を感じる日本人
負けたアメリカに一層寄り添う日本
その間に江戸時代ごろからの思想、義理・人情を完全に葬り去り
浪曲も聞かれなくなり、落語さえもテレビから消えた
516考える名無しさん:2009/03/11(水) 19:54:25 O
終戦から植民地やないの?
ベトナムも朝鮮のときもロジ基地やないの?
517クニ:2009/03/11(水) 21:11:09 0
田中角栄の首相返り咲きを阻止したロッキード事件の発端は米国議会であった。
対ドルが360円時代を終焉させた欧米投資家による円高攻勢はすさまじいものだった。
バブルのきっかけとなった過剰流動性を生んだ機関車論は米国からの発信だった。
日本を奈落の底におとしたBIS規制はヨーロッパからの仕掛けであった。
このように、彼らの経済ルートの確保のため彼らの戦略が通り易くしてしまった
ベトナム戦争終了後であった。
518考える名無しさん:2009/03/11(水) 21:15:23 0
米国で無宗教派が15%と倍増 「宗教大国」に変化の兆しも (MONEYzine)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_the_states3__20090311_19/story/moneyzine_136393/

 ここ数年、米国でもっともめざましく支持を拡大している宗教勢力は、特定の宗教を持たない無宗教派であることがわかった。

 国民の9割以上が「神の存在」を信じているといわれ、「宗教大国」の米国では、宗教は個人生活から政治に至る広範囲で影響を与えている。

 しかし、米国で20年前に比べてキリスト教徒が減り、宗教を持たない層が15%まで増えていることが、9日に発表された調査で分かった。
調査は米国コネティカット州ハートフォードのトリニティーカレッジが昨年2月から11月にかけて、米国約5万4000人を対象に宗教に関するアンケートを英語とスペイン語で行った。

 この調査の結果、自分はクリスチャンだと答えた人は75%で、1990年の86%に比べて減少する一方で、無宗教と答えた人は90年の8.2%から今回調査ではほぼ倍の15%に増加。
自分の葬儀は無宗教で行うだろうとの回答も27%に上った。キリスト教以外の宗教ではモルモン教が1.4%に増加したほか、イスラム教も90年の0.3%から微増し0.6%となった。
また民族としてのユダヤ人の米国人口における割合は過去20年間変わっていないものの、ユダヤ教徒の割合は1.2%に減少している。

 特定の宗教に属さない人や無神論者が増えている背景には、宗教を持たないことが米国社会で受け入れられやすくなっていることがある。
ここ数年、米国の宗教界でもっともめざましく支持を拡大している勢力は、無神論者の集団で、オバマ大統領も1月の就任演説で、
「我々の国にはキリスト教徒、イスラム教徒、ユダヤ教徒、ヒンズー教徒、無宗教の人がいる」と、歴代の米大統領として初めて宗教を持たない層に触れた。
依然国民の多くはキリスト教徒であるが、米国の宗教地図にたしかな変化が生じはじめている。
519クニ:2009/03/11(水) 22:19:50 0
その調査にいくつかの疑問がある。
無宗教者が増えているというが、それは教会にいってないからか。
教会に行かない人が多くなれば教会の勢力は減退、それゆえ、教会側によって
無宗教者が増えていると言わしめているのか。
人は神がつくったと信じられているが、無宗教と言われる人たちはどうおもっているか。
「万物の創造主」はいないと思うか
などなど聖書に一切関係ない考えを持っているか
などなど。
520273:2009/03/11(水) 22:59:57 0
>その間に江戸時代ごろからの思想、義理・人情を完全に葬り去り

明治政府の脱亜入欧路線からの流れでしょうかねえ。
連想するのは、山手文化と言われるもの。

世界各国の宗教(2000年)古いけど、見やすく網羅されてるのでリンク。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/9460.html

>人は神がつくったと信じられているが、無宗教と言われる人たちはどうおもっているか。

たぶん、ニューエイジと関連してるのかも。
ニューエイジ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%B8
>「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、
>自由で解放された「新時代」(=みずがめ座の時代)の幕が開いたという意味が込められている。

諸々の要素が混ざっても居るので、出来れば記事じっくり読んで欲しい。 >スレ読んでる人へ
521273:2009/03/11(水) 23:06:13 0
「ニューエイジ」記事、以下コピペ。

反近代、反既存科学、脱西欧文明(禅や道教、チベット仏教などの東洋思想やネイティブ・アメリカンの思想、あるいは“異教”的文化への親和性)
ポジティブ・シンキング(個人に内在する力と可能性の強調)
五感や身体性・主観的体験の重視
論理的思考に対する直観的理解(「気づき」)の優位、
快の感覚や欲望の肯定、
旧来の社会道徳の否定と極端な自由主義の思想、
汎神論的・宇宙神的存在あるいは「大いなる意志」への信仰と、万象に対するその介在を根拠とする「偶然性」の否定
自然への回帰(しばしば人間以外の生物との精神的な交感を含む)
女性性の尊重、など。
522273:2009/03/11(水) 23:08:09 0
同じくコピペ。

具体的な構成要素としては、チャネリング/リーディング、瞑想法、前世療法・催眠療法等の
心理療法、ヨガや呼吸法・さまざまな整体術等の身体技法、ホーリスティック医療、心霊治療、
アロマテラピー、オーラソーマ、パワーストーン、輪廻転生信仰、さまざまな波動系グッズな
どを挙げることができる。そのうちの少なからぬものは、一般に「オカルト」と呼ばれる領域
に属する。
523273:2009/03/11(水) 23:19:05 0
これらは日本の場合、簡単に言ってしまえば「江原・美輪」と言えますね。
マスコミ(特に女性雑誌・テレビ)では可成り広まったんでは?

アメリカの状況は知りませんが、ヒッピー文化(先行してビートニクとか)の影響を受けた
世代とその子供達から派生した考え方。結構な数いるでしょうね。
524273:2009/03/11(水) 23:26:57 0
鈴木大拙の役割りをフト考えますが、アメリカでの影響の実体は、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%A4%A7%E6%8B%99
果たしてどうだったんだろ? 私には判らない。
525273:2009/03/11(水) 23:34:18 0
私にとってのベトナム戦争は、反戦(反米)意識の過去。
526考える名無しさん:2009/03/11(水) 23:56:38 O
そうなんですか…
527273:2009/03/12(木) 00:33:58 0
ちょっと、すいません。

>>526

>そうなんですか…

というのは、525 に対して? 
それとも、520 〜524までの二ューエイジ関連の事、どちらへのレスだったでしょうか?

すいません細かいこと聞いて。

528考える名無しさん:2009/03/12(木) 00:38:25 O
MKウルトラ最低!
529273:2009/03/12(木) 01:07:42 0
みんなMKだけどね。相対的に
530考える名無しさん:2009/03/12(木) 01:10:42 O
日本人もある意味ってことなの?
531273:2009/03/12(木) 01:13:20 0
そりゃそうでしょ。世界すべからく
532考える名無しさん:2009/03/12(木) 01:14:09 O
ゴイムとして?
533考える名無しさん:2009/03/12(木) 01:17:01 O
だんだんスレ違いどころか
いたちがいになってきた…。
534273:2009/03/12(木) 01:22:26 0
オカ板へ、どうぞw
535273:2009/03/12(木) 01:27:07 0
てか、どういう状況で入力?
536273:2009/03/12(木) 01:28:25 0
てか、俺寝るしw
537クニ:2009/03/12(木) 02:52:44 0
>521
反近代とか反何々というと、対立観が潜んでいる
中空から物事をみるようで、賛成できない。
アメリカ及びヨーロッパ文明、アフリカ文明、インド文明、中国文明、日本文化など
人類の文明・文化を構成している要素の一つ一つを平等に、公平に扱うことが大切
何が優れ、何が劣っているかそんな考えはとらない。
対立ではなく、それぞれはその地域で暮らすのに適した文明・文化を創造する。
そう考えるのが本来の日本であるし、私の見方です。
538考える名無しさん:2009/03/12(木) 10:50:15 O
>>515ベトナムについて
あれはアメリカは負けた訳じゃないと言う考察があります。

名目は戦後復興の経済援助として
化学肥料なしでは収穫率が低くなるような
遺伝子操作された品種米と農薬の供給によって
段階的に土壌ごと破滅させる戦略を
当時のマクナマラ長官によって考案実践されたのだと…。

そして殆どの人々は農民ですから
離農→就職列車→ケミカルファクトリー→都市形成(かつての日本と同じ構造ですね…)
を辿らせたと…。

飯もなし武器を買う金なく
民主主義、自由主義経済に屈伏せざるを得なかったっていう話しです…。
539273:2009/03/12(木) 11:34:48 0
>アメリカ及びヨーロッパ文明、アフリカ文明、インド文明、中国文明、日本文化など
>人類の文明・文化を構成している要素の一つ一つを平等に、公平に扱うことが大切

だとすれば、スレタイは
「アメリカ及びヨーロッパ文明考」が相応しい?

>>538

それ、ゴイム話し? 同じ人の投稿だと思うけど
もしそうなら、その辺のこと出てるページ、リンクしてくれないかな。
540考える名無しさん:2009/03/12(木) 12:12:00 O
541考える名無しさん:2009/03/12(木) 12:17:32 O
>>539
月並みですが…
ほかにも
ゴイム話しでいいサイトあればおねがいします。
542273:2009/03/12(木) 12:56:16 0
>>540>>541

ありがと。
詳しくないので御願いした次第。
でも、なにか見掛けたらリンクします。

今リンク先チラ見。予想はしてたけど、なるほど太田登場。
イエス・キリストはローマ帝国のデッチ上げ、実在しない。とか以前YouTubeで見て
気になってた人物。一般にはトンデモに入れるだろうけど果たして・・・


543273:2009/03/12(木) 13:11:11 0
でも思うのは、聖書の世界って日本人にとってはトンデモの類いでしょ?
あと、ジョン・コールマンって人物のこと知りたいなあ。調べてはみるけど。
544273:2009/03/12(木) 13:35:57 0
>でも思うのは、聖書の世界って日本人にとってはトンデモの類いでしょ?

そうでもないのかな? 神道よく知らないけど、近いものあるかな?
私の場合、仏教(シャカの瞑想部分)的観点なんで、造物主体という発想が全然ない。
545考える名無しさん:2009/03/12(木) 13:46:57 O
確かにディスインフォメーションの密林状態ですね…。
このたぐいは。

でも誰が言ってることも確実性がないから
揺れ続ける振り子がいつか止まるように
自身が信じることのできる真実に近づきたい、と思ってます。
546考える名無しさん:2009/03/12(木) 14:36:57 O
>>544
宗教ってよくわからない…。
不可知というか、






知らないだけです…
547273:2009/03/12(木) 14:59:52 0
>>545 

「確実性がない」って部分に共感憶えます。


548273:2009/03/12(木) 15:19:22 0
宗教。 膨大過ぎて手のつけようがない、といった感じですよ。
でも楽しみです、どんなのが在るのか。  
549273:2009/03/12(木) 15:22:40 0
いよいよ仕事しなければならず、しばらくは投稿できません。では
550クニ:2009/03/12(木) 16:52:08 0
>539
アメリカ及びヨーロッパ文明そのものが、神と一体となって
他の文明・文化より優れているというのでしょう。
そこを批判しているのですよ。
公平・平等にみれるのは日本しかないんだ。
その可能性のあるのは日本しかないのです。
公平・平等に見てその不自然さを感じるのです。
ですからアメリカ及びヨーロッパ文明批判なのです。
551クニ:2009/03/13(金) 09:07:05 0
考、どこを考えるか、どのように考えるか、
そこからの判断として、分析を行う
そこからさらに判断として批判する
このように判断という人間にとってすばらしく行為である。
それを捨象して、「アメリカ及びヨーロッパ文明考」にしろと言われる
判断するという行為を無視し、自堕落な生活を営めという
残念であるが、それに従うことはできない。
552273:2009/03/13(金) 09:41:07 0
>それを捨象して、「アメリカ及びヨーロッパ文明考」にしろと言われる

そんなに強く言った訳じゃないですよ。w  全然問題ないです。
553クニ:2009/03/13(金) 10:15:27 0
「専門家」というものが問題となっています。
全体を部分で支えるということで、「専門家」は存在意義をもつ
しかし、「専門家」は支配されやすいのも事実。
全体をみれる立場からの支配者と部分からでしかみられない「専門家」
一方、現在の日本での労働環境をみると、「専門家が不足しているんだ」
と言われている。だから、大学を卒業してさらに経理学校など専門知識を
学ばなければ就職できないとも言われている。
日本ではながらく、ゼネラリストかスペシャリストか、就職、仕事、生き方
で重要なテーマとなっている。
今まではゼネラリスト養成が主流であった。しかし、今、つぶしが効かない
ということで、再就職を前提とした場合、スペシャリストが主流になりつつある。
支配されやすくなるということだから、大変だ
その処方箋を考えなくては
554クニ:2009/03/13(金) 12:48:16 0
アメリカの日本の検察への介入との意見を言う人がいる。
小沢側近の逮捕に関してである。
アメリカにすれば、小沢は邪魔なのだろう、日本の防衛には
第七艦隊だけで十分などの発言で。
役人の命は手続きと出世である。
しかし、より重要なことは
その忠誠心をどこに向けているのかである。
役人は日本国民を軽蔑の対象としている、したがって、国民に忠誠心を
発揮しようとは考えていない。
天皇制に対して忠誠を示している、これもある。
日本に官位12階をもうけ、官僚組織をつくったのは天皇制だからだ。
それは役人全員の総意だとは考えられない。
その忠誠心がどこに向いているかが役人総意として確定的に定着していないから、
アメリカのCIA、中国の女スパイなど外国政府の意思が
政策、検察・特捜の考えに入り込む危険がある。
555考える名無しさん:2009/03/13(金) 15:01:33 O
入りまくっている現状を何とかしてください。
556クニ:2009/03/13(金) 16:22:55 0
われわれの存在が確かなものとして写る場所は
自分の中であると言ってきました。
目に触れ、それを心に写し出し、それら一枚、一枚が心に堆積
それら一枚、一枚のうち感動、感銘など心を動かしたものが
認識の対象となり、そこから志が構築される。
存在はしたがって、各人の心の中にあり、そこがわれわれの宇宙を形成している。
神が内在するという考えはそこからきている。
そのことを基礎に考えると、一人一人の志に忠誠を誓う
だれからも命じられず、強制されず、自分の志を建てた。
その自由な発想が忠誠心の対象である。
これにより、外界からの誘惑を遮断する
これが真っ当な対処法に他ならない。
557考える名無しさん:2009/03/13(金) 21:29:25 0
「フレンチキス」は、どう考えても、行き当たりばっかりの、観光旅行映画の現地ロケものとしてつくられている
としか思えない。背景には、アメリカ人のすさまじいまでのフランス人への劣等感がある。それは「パリの
アメリカ人」以来、アメリカ映画に連線と続いている根強いフランス人への劣勢複合感情である。アメリカ人は、
唯一、フランス人にだけは頭があがらない。その理由は歴史の中にある。1066年にノルマン・コンクエスト
(ノルマン人による征服)があり、イギリスはそれまでのアングロ・サクソン七王国という原住民の連合体から、
征服王ウィリアムによるノルマン貴族たちの王朝にとって代わられた。彼らノルマン貴族たちはフランス語を
話し、ノルマン人とはいうものの、ほとんどフランス人化した人間だった。その彼らが、のちにイギリスの支配
階級になるのである。だから、「このアングロ・サクソンどもめが」と英米人を罵ることができるのは、唯一、
フランス人だけなのである。そしてそのアングロ人(現在のイングランド人やアメリカのWASP(ワスプ)よりも
さらに下層民であるのがアイリッシュやスコット(スコットランド人のことを「スコット」というのが、今日、
正しい表現らしい)やウェルシュ(ウェールズ人)のケルト系(彼らは文字を持たなかった点でも日本のアイヌ
に相当する)である。だからイギリス国王は、都市の治安対策と福祉対策の対象として新大陸に開拓民として
彼らを大漁に移民させた。ゴミとして捨てた。この下層白人が作った国がアメリカ、カナダ、オーストラリアで
ある。だから、今でも、WASP階層だけでなく、アイリッシュ系その他の下層白人種もフランス人にはまったく
頭が上がらないのである。
558考える名無しさん:2009/03/13(金) 21:32:16 0
フランスはカトリックの国である。ワスプとイングリッシュはカトリックを毛嫌いする。しかし、同じカトリック教徒
であっても、フランス人だけは別格扱いだ。アイリッシュやポーランド系やイタリア系やラテン・アメリカ系の
低学歴で子沢山で貧乏な下層白人に対しては差別感を持っているがフランス人には持てないのである。
もちろん、アメリカにも上層イギリス人も移民している。植民地時代にド・フォレスト家やラ・フォーレット家のような
フランス系のイギリス貴族出自の者が、ボストンあたりに名家として存在し、今も威張っている。彼ら、アメリカの
WASP上流階級(当然、非ユダヤ系)は、イギリスの植民地時代からの名家である。真偽のほどはわからないが、
「自分たちは、下層白人を管理するために派遣されてきた総督の家系だ」と主張している。イングリッシュ系でも
スミス家やカーライル家のなどの名家が存在する。このような経緯で、アメリカ人のフランス人へのコンプレックス
には相当激しいものがある。例えばアメリカの有名大学町や、ニューヨークの財界人のパーティーでは上流階級の
奥様方はわざとフランス語で会話する。そこまでフランスに対するアメリカ人の劣等感は激しい。私たちは日本人は
この事実を「アメリカ白人の弱点」として知っておくべきである。
副島隆彦「ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ(上)」P314〜317
559考える名無しさん:2009/03/13(金) 21:35:07 0
[3925] 「アングロ・サクソン人」という言葉は、安易に使ってはいけません」から抜粋
http://snsi-j.jp/boards/sample1/68.html

そして、今、「彼らは、アングロサクソンだ」という言葉を使っていいのは、誇り高いフランス人たちだけだ。彼ら
から見たら、今のアメリカ人(イギリスから流れ出していった貧乏、下層白人であるケルト系のアイルランド人や、
スコットランド人を無視して、イングリッシュを前提にして言えば、の話だが) は、「あいつらは、ノルマン貴族
であり、フランス王の従兄弟であった者が、1066年に、イギリス(ブリタニア)を「ノルマン・コンクエスト」
(ノルマン人よるイギリス征服)で、征服した時に、屈服した原住民、現地人どもだ。それが、アングロ=サクソン
どもだ。我々の被征服民だ。あいつらアングロ=サクソンどもは、我らに征服された民族だ」という使い方。
これだけが、正しいのです。ですから、「こいつら、アングロサクソンどもめ」とフランス人なら今でも使うのです。
「アングロサクソン(七王国のケルト族の原住民)の土人どもめ」という意味です。「この縄文人どもめ」という
ような意味になります。日本の知識人階級は、イギリス人と、アメリカ人の違いが分からないから、まとめて
「英米白人は、アングロサクソン族」と言いさえすれば、それで自分は、知的だと思っている程度の、土人の
秀才たち 程度です。アメリカ人のインテリに、「あなたたちはアングロサクソンですよね」などど聞いてごらん
なさい。「何言っている んだ。このアジア人は」という顔をされるでしょう。日本の知識層のアメリカ理解は、
あまりに浅薄である。話にならない。
560考える名無しさん:2009/03/13(金) 21:36:15 0
(中略)
ですから、「アメリカ白人は、アングロサクソンだ」という低劣な、アメリカ理解は、私、副島隆彦のアメリカ
研究が出て、水準があがったのですから、みんなで恥を知って、全廃しなければいけないのです。「アメリカ
白人はアングロ=サクソン人」という愚劣な文は、もう二度と誰も書かないようにしなさい。書けば、「馬鹿
だな。こいつは」とすでに、日本のインテリ、読書人階級では思われます。私、副島隆彦のアメリカ研究が
出てから、10年で、すべての政治思想系のインテリは、いくら日本土人の秀才だと言っても、今では、
それぐらいは賢くなっているのです。賢くないのは、私の本をまだしっかり読んでいないで、 私のそばに
寄ってくる者たちだ。
561考える名無しさん:2009/03/13(金) 22:06:38 O
彼が一番
『アメリカ白人=ワスプ』
と思っているはず。
562クニ:2009/03/14(土) 04:03:40 0
この「自分の建てた志に忠誠を誓う」という精神
精神自体を軽蔑の対象としてきた戦後
精神主義ではないんだけど
などと言って決して正面から精神を論じたことはない戦後から今日に至るまで
しかし日本以外のことを話題にするときは躊躇なく精神に向き合う
ヨーロッパ精神、開拓者精神、あの選手は精神面が弱い
などと言う、しかし、日本精神などと言わない。
人間にとって精神は歳をとり肉体が衰えても、なお、気丈に生きることを支えてくれるもの。
人間にとって肉体と精神は必要なもの
しかし、正面きって語られることはない。
その証拠に、「セックスして金儲けしてなぜ悪いの」
という少女の反発に対し、「君は損している、体がいうことを効かなくなっても自分自身の人生を全うできる支えとなる精神
その精神の成長機会を失っている。」
「自分がその人生を全うできるための自分の精神を獲得し、育て、成長させるには魂と魂の真剣なぶつかり合いがなくて
その目的は達成できない。それは欲望ぎんぎんの男とのセックスで生まれはしない。」
このようなまともなことを言う大人はいまではいない。
精神は人生を歩むに当たって必要
その精神は他から与えられるものでは決してなく、まして国家から強制されるものではない。
自分の生きるための精神は自分自身で獲得しなければならないもの。
それには友人たちとの魂と魂のぶつかり合いがあってこそ摑めるのです。
決して金ではえられない。
アメリカのある金持ち曰く
財産は残せるが、精神は親が伝えることができない。それには困難に立ち向かう厳しい訓練が必要である。
という、なるほどである。
563クニ:2009/03/14(土) 04:14:18 0
それが戦前の軍国主義のため精神を国家が押し付けた歴史によってそれを正当に評価しない日本となった。
金儲けがそれにより万能になってしまったのだ。
「気持ち基本主義」が日本の本質の思想に横たわっていると述べた。
気持ちは状況の中で生まれ育つが、イザ状況が180度変化してもその変化の前に獲得した気持ちは
なかなか変えられない。気持ちを入れ替えて、これがうまくいかないのが普通。
日本の保守的土壌はこの気持ち基本主義によってもたらされたものです。
そこから精神の大切さを理解できなくなっている。
志という精神部分の一要素を鍛えることをしなくなった
それが前にも述べた役人のこの体たらくを生んだのです。
564考える名無しさん:2009/03/14(土) 10:32:25 0
諸文明の特徴を、知の蓄積方法の違いで考えてみる。

日本の個人は組織や地域社会に所属し、他に対しては無関心。
地域の連続性と無関心によって、蓄積の可能性が存在する。

中国は、王朝が変わるごとに文化破壊。いまだ律令国家。

イスラムはよう分からん。

欧米は、キリスト教的価値観と現実との乖離のため、科学や学術が発達。
階級性を裏打ちにした国家の連帯性あり。ここで国の安定が存在する。
安定するため、それだけ権力による文化破壊がある。
しかし、多様性があるため、知識は他のどこかの国に残る。
産業革命は欧州でしか発生しなかったゆえんである。

こんな考えありですか?
565考える名無しさん:2009/03/14(土) 10:54:01 0
>557〜561
ご教授ごくろうさま
>557
ここでアメリカ人はフランス人に劣等感をもっている。それはフランス人化した
ノルマン人にアングロ・サクソン七王国が征服されたから。アングロ・サクソンが
征服したのはケルト系のスコットランド人とウェールズ人、彼らには文字がない。
文字を持たないということは
1、文字を発明する必要がない
2、その文字がなかったという記述はどこからのものか、修道院内に記述からか、
文字という認識の違いがなかったか
3、優劣、進化など万物の創造主思想からのスライドを経ての考えか
などなどの考察が必要となる。
イギリス国王は治安対策と福祉政策の一環として米国など新大陸に人を捨てた
この思考はなんと無責任ではないか。
地球をめちゃくちゃにして、あとは捨てる、我々だけ宇宙船にのって地球を脱出する。
この考えが潜む。
日本のアイヌは文字を持たなかった。これもどうような吟味を必要とする。
566考える名無しさん:2009/03/14(土) 11:04:28 0
>558
非ユダヤ系の人々の記載がある。彼らが反シオニストを形成しているのか
これからの課題である。我々日本人はユダヤ擁護派、反ユダヤ派の書物を
日本で目にする。彼らが情報をあやつって日本人を世論誘導していると
警戒しなければならない。
アメリカはヨーロッパ大陸を常に見ているのであって、日本を含むアジアには
それにくらべ関心が薄い。
しかし、アフリカ系大統領に出現が変わり目をもたらすかよくみよう。
オバマは佐藤優氏が指摘するように、イギリスと独立戦争で戦い血を流したものが
アメリカ人、アメリカのために血を流したものがアメリカ人と演説で言った
盟友として位置づけられてきたイギリスの地位はかわるか。
567考える名無しさん:2009/03/14(土) 11:16:45 0
>559
縄文人を差別扱いするのにやりきれなさを感じる。天皇制の歪んだ形で
出てきた考えです。
天皇制とは一切関係していない三内丸山古墳。これは世界の四大文明より
優れている三内丸山。これを生んだ縄文を蔑むとは、疑問である。
568クニ:2009/03/14(土) 12:04:25 0
565〜567
クニです。
569考える名無しさん:2009/03/15(日) 00:56:01 0
570純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 18:42:16 0
> 620 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:12:16 0
> つまり、何らかの条件で、
> ポールとぴかぁ〜の内部に同じ神=世界の
> システムが組み込まれている事になる。
>
> 621 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:15:30 0
> ぴかぁ〜とポール、それに藤田の世代に
> 特徴的に『共通に』組み込まれている回路、それが神=世界ですね。

           ↓パクリ

> 372 :クニ:2009/02/25(水) 10:03:54 0
> 「世界」をどうとらえているのか
> ここでの「世界」とは、ワールドではなく、
> 「男の世界」とかいうところの「世界」です。
>
> 375 :クニ:2009/02/26(木) 02:53:29 0
> 残念であるが、「世界」というものがどんなものなのか、私には表現できない。
> 文章表現の力がない私には、「世界」はこういうものだと、正確に書けない。
571純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 18:43:51 0
> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール(>>355)世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ パクリ?

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
572純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 18:44:41 0
ぴかぁ〜も273も、
明らかに盗作なのを普通に無視するのが笑えますな。
573クニ:2009/03/15(日) 19:20:11 0
純一くんには困りましたなー
この言葉は10年前から使っているのですが
これも私は孤独、これをみんなに向かって
叫びたいのですかねぇー。
574純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 19:20:51 0
ソースは?
575考える名無しさん:2009/03/15(日) 19:26:10 0
>>572
あらゆる命題を正当化できることこそ「人文の利点」である。
576純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 19:31:03 0
人文の利点ではない、
俗物の利点である
577純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 19:32:19 0
俗物の特質を人文の特質に摩り替える君は
ポールの様な卑怯さをもって、分析哲学者らしい行動だよ。
578純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 19:33:45 0
大体、君ね、
ぴかぁ〜もポールも分析だからこんなに
パクるんだが、これは君に説明しても
君自身が分析なので、また摩り替えるだろう?
579純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 19:34:25 0
さて、クニというか、
自演してるぴかぁ〜よ、
ソース出せよ?
580純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 19:35:20 0
> 620 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:12:16 0
> つまり、何らかの条件で、
> ポールとぴかぁ〜の内部に同じ神=世界の
> システムが組み込まれている事になる。
>
> 621 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/02/20(金) 08:15:30 0
> ぴかぁ〜とポール、それに藤田の世代に
> 特徴的に『共通に』組み込まれている回路、それが神=世界ですね。

           ↓パクリ

> 372 :クニ:2009/02/25(水) 10:03:54 0
> 「世界」をどうとらえているのか
> ここでの「世界」とは、ワールドではなく、
> 「男の世界」とかいうところの「世界」です。
>
> 375 :クニ:2009/02/26(木) 02:53:29 0
> 残念であるが、「世界」というものがどんなものなのか、私には表現できない。
> 文章表現の力がない私には、「世界」はこういうものだと、正確に書けない。
581純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 19:36:11 0
> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール(>>355)世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ パクリ?

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
582純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/15(日) 19:41:56 0
さあ、ぴかぁ〜の自演キャラ、
クニよ、さっさとソースを出せよ?
583クニ:2009/03/16(月) 09:03:30 0
>557〜561
アメリカ人はフランス人に劣等感をもっていることを、ノルマンのフランス人化を経ての
アングロ・サクソン7王国を征服した歴史から紐解いての力説恐れ入るが、
われわれ日本人にとって大切な見所は、ゲルマン大移動と弥生列島雪崩れ込みとの
比較考察である。いままでそれをしなかったことは残念である。
しかし、アメリカ及びヨーロッパ文明の本質を考えるに重要な比較である。
まず侵略者、侵入者、流れ者の性質が異なる。
1、ゲルマンはローマ帝国の傭兵であったが、弥生人は権力闘争に敗れたものの集団である。
その大きな違いは、今までの文化を背負っているゲルマンと着の身着のまま列島に流れ着いたただ食べ物ほしさの連中である弥生人。
この性質の違いは大きい。
2、地中海文明の伝達機関、修道院があった、それにより生産力が何倍もの増加をもたらした。一方、弥生人は縄文人の徴税システムに乗っかるため
中国大陸からのものを輸入し、情報独占の地位を固めた。道教の神である「天皇」を上にいただき
搾取を正当化した。漢字を日本唯一の文字とした。水田技術を移入し、畑から米をつくることをやめさせた。
神道の祠信仰を神社神道に改めさせた。ただ彼らはそれらシステムだけで思想は縄文にたよった。
3、ゲルマンの生命を基礎に置いた哲学をやめ、キリスト教に政策として改宗し、「個」の絶対なるものを哲学の基礎とした。
それにより、ゲルマンの文明・文化の先祖を地中海文明に移した。このような先祖替え、哲学の変更は起こらなかった。縄文のまま、彼ら弥生人には
列島に伝えるものが流れ者のため、全くなかったのである。
584純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/16(月) 10:36:31 O
なるほど、都合の悪い事は無視ですか
585クニ:2009/03/17(火) 11:20:18 0
私の都合などありません。
「世界」は常に誤る。これは私が常に述べている言葉です。
まず純一君の意見は誤っていないことを立証すべきです。
そこからすべてが始まります。それができないのなら、純一君を透明化するだけです。
586考える名無しさん:2009/03/17(火) 15:01:39 0
純一は学んでいく、
なるべく良心的な相手を選んでからみ、
良識的な人間は、不快な刺激にどう反応するのか
反応のサンプルをより集め、自分らしい反応と引き比べ、
自分自身の幸福を、欲望を、どう社会に適用させていけばいいのか学んでいく
だがそれだけでいいのか。それをやる場所はここでいいのか。
優先順位の低い情報をこねまわすのではなく、もっと自分にとって大事なもの。
今は純一は疲れている。それだけだ。
だから、意欲が空回りしてる。休むと冷静に考えられる。
だが、彼の脳は休めない。もっと遊びたい、もっと色んな事をする・・・
身体の中で、脳が単独で人格化されて、他の部位とばらばらの状態だ。
身体のサインに気づけない。無理をしてる。どこかが無理をしてる。
それはとてもいやなこと。やめたいこと。素直になる。
ほんとは、前はとても素直な子供だったはずだ、
それに知性をプラスしていけばいいだけの話だ、
だから、それをもう一度試すために、ちょっと休んでみよう。
そうすると、誰も気づかなかったような戦略が、自然と噴出する。
焦ったら、ちょっとだけ待ってみる。ちょっとだけ待ってみる。それだけでいい。
587純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/17(火) 15:19:47 O
いいから、ソース出せよ
588クニ:2009/03/18(水) 04:13:00 0
自律心のない人は来てほしくはない。
自ら問題意識をもち、自ら解決しようと試みる
これを前提としたスレであります。
589純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/18(水) 12:09:33 O
いいからソース出せよ
590クニ:2009/03/18(水) 18:22:04 0
問題提起すらできないのか。
何考えるのか。
まさか明治時代に華厳の滝に身を投げた
帝国大学の哲学科に所属していた学生が
「不可解なり」を残した
それにあこがれているんじゃーないだろうね。
591純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/18(水) 18:35:32 O
やれやれ
592クニ:2009/03/18(水) 23:15:56 0
問題意識がない、最近中身が空洞になっていながら
あれやこれやと口を出すやっかいな人が多い。
いらいらしているから、万引きをした。
いらいらしているから、誰でもいいから人を殺したくなった
ゲームだよ、ひまつぶしにホームレスをぶん殴った。
彼らを殺したって何の価値もない人だからいいじゃん。
これと同じ延長線上にある問題意識がないことの普通だと感じる人
背筋が凍りつく。
この時代を分析しているのがここであり、
この文明がど真ん中にあることによる日本人の精神の歪み
これを指摘しているところでもある。
したがって、ふさわしくない人であることが断定できる。
593考える名無しさん:2009/03/18(水) 23:52:33 O

魂のおたけびだと思います。
おたけび御法度社会に永らくおりますと、おたけびを出力できる自分を、忘れてしまいそうになります。
594純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/19(木) 12:36:42 O
そんなことより、ソースはまだかね?
595クニ:2009/03/20(金) 08:41:30 0
ゲルマン民族大移動と弥生日本列島雪崩れ込み
この二つはヨーロッパ世界における精神を考えるに当たってとても大きい影響を与えている
同様に日本の精神文化にも後者の歴史は与えている。
その比較研究は皆無に等しいが、重要な視点である。
一部のものはそれを論じることで、今までの論の進め方に行き詰まり
逃げるようにこの論点を出してきたという者がいるが、
天皇制擁護派は縄文時代を未開の地、野蛮な地とする歴史を歪める戦略に長けている、
それに感化され、彼らの餌食となり、自虐心に陥った結果の主張であると考える。
それらの意見は透明化されうる。
596クニ:2009/03/21(土) 15:33:47 0
上野にある国立西洋美術館で開催されているルーヴル美術館展に今日行ってきました。
まず分ったことは、ゲルマン民族大移動前の彼ら文化の痕跡がないことです。
古代ギリシア、古代ローマを題材とした絵画はある、しかし彼らの実際の祖先である古代ゲルマンの
それを題材としたものがない。
それもローマ人が強制によって彼らの文化を消したのではない。
ゲルマンの長が強制して忘れようと命令したのでもない。
グリム兄弟が当時のヨーロッパの各地を歩き、古くからの物語、言い伝えを本にまとめたグリム童話
この時代でもゲルマンの跡がすっかり消えているのである。
古代ギリシア、古代ローマを祖先とした祖先替え
キリスト教をわれわれの宗教とした改宗
それらは政策としてなされたのである。
その衝撃はたとえ覚悟しててもすさまじかったといえる
事実ヨーロッパの各地には、19世紀前半まで戦乱、混乱が続いていた
精神の歪みの調整の表れであろう。
597クニ:2009/03/22(日) 08:29:15 0
ゲルマンの支配者やそれに従う者たちが、地中海文明をわれわれの祖先としよう
キリスト教に改宗しよう、改宗前の習わし、伝統文化は野蛮の時代のものだから捨てようと決断した。
一方弥生雪崩れ込み集団は、流れ者である。そのその彼らが、政権の座から滑り落ちた者たちが
徴税システムの上に位するため、縄文文化のあれこれを抹殺した事実はゲルマンとは異なっている。
山岳信仰、たたり信仰、海幸彦・山幸彦の物語、桃太郎の物語、浦島太郎伝説は縄文から伝わっているものと言われている。
「世界」思想も私は縄文からのものと考えている。
598純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/22(日) 16:55:02 O
今度は何処からパクったのかね?
599クニ:2009/03/22(日) 18:00:49 0
民族大移動前に、国、国家という観念・概念があったのかを考えてみよう。
国、国家の観念なり概念がない民族は滅ぶか世界中をさまようジプシーやユダヤ民族
と同じになってしまう。
ユダヤ教ということで国家を維持することは容易ではない。
観念や概念が存在していないと国や国家は維持できない。
ゲルマンにはないと思う。弥生列島雪崩れ込み集団にはあった。
それがあったからこそ、天皇制は存在できていると考える。
縄文にはない、「世界」と「世間」しかない。
そこに」官僚組織など入り込む余地はない。
このことの違いがその後の両者の歴史に大きな影響を与えている。
600純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/22(日) 20:30:39 Q
今度は何処からパクったのかね?
601考える名無しさん:2009/03/22(日) 20:36:53 0
あなたのいう国って何だね?
なんでそこまで遡るんだい?
602クニ:2009/03/23(月) 09:30:38 0
官僚組織があるかどうか
官僚組織の存在を必要とする考え方、思想
官僚組織があるための目的
などが国観念・概念を形作っている要素だと考える。
地球自体がおかしくなっているんだ
その現状を考えると遡って考えなくてはならないのは当然だと思うが
それとも、焚き火もダイオキシン問題でできない。花粉症も登場した。
紫外線が多く外も歩けない。などなどこんな地球は今まで通りの範囲だけで
いいと思うこと自体おかしい。
603純一 ◆QzuB1xeuck :2009/03/23(月) 10:34:38 O
なるほど、素晴らしいパクリです。
604クニ:2009/03/24(火) 09:12:39 0
ゲルマン民族大移動、弥生日本列島雪崩れ込み、
この歴史の出来事は、現代日本との同質性をみることができる
それは前にも指摘しましたが、大切なものだから繰り返し言ったのです。
>そこまで遡るんだい?
この疑問は歴史学では正しい指摘である。時代、状況が違いすぎるからそこまで遡るのは問題。
しかし、精神構造に影響を与える歴史事実、世の中大変動を経ての精神の歪みなどを考察する
哲学、思想、精神を考える私にはその疑問符はない。
605クニ:2009/03/25(水) 08:59:19 0
ゲルマン民族大移動の場合明らかにゲルマンの意思があっての移動である。
ただし、地球の寒冷化が別に原因としてあるが、それを除いてである。
一方弥生日本列島雪崩れ込みにおいては、縄文人の意思はなく過失もなく雪崩れ込まれた。
弥生人もまた、政権争いに敗れた者の雪崩れ込みであり、一連の流れの中で大陸から押し出されたのである。
忘れていたがローマ人はその過失によって、ゲルマンを帝国内に引き込んだ。
この差は精神を語る場合大きい。
606クニ:2009/03/26(木) 08:39:48 0
意思をもって移動し、政策でもってキリスト教を国教とする。
過失でもって、ローマ帝国内にゲルマンの侵略をさそった。
これをみると、状況に流されることをきらい、それゆえ、不安定に陥りやすい。
一方日本は意思はなく、世の中に流される。
状況に対してどう対処するかであり、保守的、安定的、状況があらゆるものに優先し
その後を決定する。
607クニ:2009/03/27(金) 09:10:29 0
ゲルマンが先祖替えしたということは
古代ギリシア、古代ローマの哲学の所産を自分のもののように語り、
自分も参加し、練り上げ、引継ぎ発展させたことを意味する。
戦争好きな古代ギリシア、古代ローマの思想も引き継いだ。
古代ローマがキリスト教を国教とした歴史も引き継いだ
改宗する前を野蛮な時代とみなし、その歴史を消したキリスト教の性癖も引き継いだ
キリスト教に改宗しない国々、人々を野蛮として括り、彼らをどう扱ってもよいという
勝手な解釈をするキリスト教教義も引継ぎ世界を植民地にした。
自分が決定する意思を重視することで、対立・対抗・競争関係で責任を生み出す手法を発見し、
自らの内なるところから発生する反省からくる責任を感ずる作用を捨象した。
無責任アメリカ及びヨーロッパ文明の出発です。
608考える名無しさん:2009/03/27(金) 18:41:18 0
PIKARRRうぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
609クニ:2009/03/27(金) 23:03:32 0
>608
はっきり言って意味がわからない。
自分自身を見詰めたことがあるのかなぁー。
反省の二文字がない君には
アメリカ及びヨーロッパ文明の被害者かな?
君自身が「孤独だから」とは言っては許されない。
孤独は君自身が選んだ道だから。
610考える名無しさん:2009/03/27(金) 23:25:11 0
つ鏡
611佐野:2009/03/27(金) 23:29:50 O
チョ・ジェジン
612クニ:2009/03/29(日) 17:19:08 0
一方日本は流れてくる前の文化は列島には根付くことはなかった。
統治技術として政策的に根付かしたが、その考え方を土台にして、新たに思想を作り上げる
このようなことはなかった。
それら新たな思想を中国に逆移入することももちろんなかった。
それは、中国というものの歴史は、王朝が形成され、その王朝が乱れ、混乱し、
その混乱状態が以前の王朝の版図より拡大し、それを新たに王朝が形成される。
王朝から混乱を経て新王朝をつくり上げる、その結果前の王朝の領土より広くなっている
そのメカニズムの外に日本列島は置かれている、
だから弥生人は文化を背負っていない敗残兵といえよう。
613クニ:2009/03/30(月) 01:16:59 0
>そのメカニズムの外に日本列島は置かれている
それが今まではとみる評論家などはいる
中国の領土として沖縄を飲み込もうとしている
そう警告するのである
彼らの領土感覚はなきに等しい
税金が徴収できるところであれば、どこでも領土にする
際限がない。
614考える名無しさん:2009/03/30(月) 12:34:25 0
素人が崇拝する浅田ファミリー
  浅田 彰
  浅田 ちち
  浅田 真央
615考える名無しさん:2009/03/30(月) 17:13:58 O
哲学なんて役にたたないから
616考える名無しさん:2009/03/30(月) 17:33:26 0
>>614
よくはわからんが、
  浅田 あめ
は入らんのか?
617東京と国際:2009/03/30(月) 18:10:44 O
ファーイーストオブエンド最果ての地 悪についてニクラウスルーマン信頼
618クニ:2009/03/30(月) 19:58:13 0
弥生人は天皇制をひいて、徴税を合理的になさしめたのであるが、
国、国家という観念・概念も日本列島に持ち込んだ。
しかし、国家ならしむる思想はない。事実として税金を徴収する行為の正当性は
天皇制をひいたため出来上がっているが、国家とはこういうものだというものが列島以外の人に説得しうるだけの思想は
空っぽである。中国では百花繚乱、ありとあらゆる思想が乱立しているが、列島では支配者がそれら思想を伝えるにせよ
それを解釈するだけのものでしかない。こうであるから、海外領地獲得で、そこにわれわれの統治には正当性があることを説得できるだけの思想武装は
夢のまた夢、戦前日本の信託統治の南方の島々に鳥居をたてただけというのが印象的である。
アメリカ及びヨーロッパ諸国では占領地にはキリスト教を布教し、自由主義、資本主義、民主主義、共産主義などの思想を広め、
統治の正当性を植え付け、安定した支配ができるようにすすめるのが一般である。その思想は国・国家の観念・概念にまつわるものである。
日本と比べ違いが随分ある。
アリストテレス、プラトンなどの哲学者が国家について哲学している成果を
すべて当然に継承している所以である。
619クニ:2009/03/31(火) 09:31:43 0
極東においては、一つの達成位置として
相手の心に染込ませること、
一方極西においては、対立・対抗・競争相手に対し、
その位置を引き下がらせること、
対立し得ない、対抗し得ない、競争相手とはみなせない
これを求めている。
このように見ると、今日の日米関係が透けてみえる。
アメリカの提案に対し、対案を示さない日本
これではアメリカは、対立しない日本であると写り、
交渉ではなく、アメリカの日本に対する言い渡しとなる
日本はその言い渡しに対しどう対処するかだけが主な行動となる。
そこで日本にお荷物を持ってこさせないようにという構えとなる。
620クニ:2009/04/01(水) 08:01:20 0
この弥生列島雪崩れ込み集団の徴税システムの頂点にたつ試みが
空っぽの天皇制であみをかけ、縄文からの思想分業に中をくりぬかれている。
それを弥生も承知している。
したがって、山幸彦か海幸彦か浦島太郎か忘れたが
この人を神武天皇の祖父としたのである。
思想と言っても、道徳、倫理に類するものである。
西極のように相手をやり込めるための思想ではない。
621クニ:2009/04/05(日) 10:14:50 0
この極西、極東での民族大移動後
前者は地中海文明の性質、果てしない戦争の日常を背負い
後者は支配層を「世界」として取り入れる一方、自虐心のめばえ、山間地への逃げ込みで
外との交流を拒絶する部落民の基も形成された。
しかし、精神の歪みはどうしょうもなく、それから千年以上たって、戦国時代を迎えるに至ったのである。
622クニ:2009/04/09(木) 08:28:06 0
この弥生日本列島雪崩れ込み全1〜2世紀から役1000年間と
明治維新から現在までを比較する。
精神の歪みがこの二つの時代を引っ張っている共通性がある。
異文化、異文明が覆う日本の世の中そこから来る精神の歪み
その同質において比較対象となる。
その先の日本の姿を予見できよう。
623蛍星:2009/04/09(木) 08:56:33 O
那須の余市
624クニ:2009/04/11(土) 09:01:51 0
弥生列島雪崩れ込みでは
国、国家という観念・概念を持ち込み「天皇制」制度を創設することで
その観念・概念を列島に植えつけた。
それは今でもそそられている。
明治維新は西の果ての文明、アメリカ及びヨーロッパ文明を
日本人自身の決断で、その観念、概念を日本に浸透させている。
その結果精神の歪みが出てきている。
625考える名無しさん:2009/04/11(土) 10:35:39 0
居留守がばれてる
626クニ:2009/04/14(火) 08:41:06 0
弥生雪崩れ込みの歴史後も、
維新後も、
縄文を文字のない、獣を追って野原を駆け巡っていたと称し
江戸時代は遅れた社会であったと評論し
どちらも天皇制のもと
前の時代を根こそぎ否定している。
弥生のときは
縄文文化の抹殺まではかった。
627クニ:2009/04/18(土) 01:26:47 0
国、国家観念・概念の受け入れ前と
受け入れ後の違いは大きい。
しかし、どちらにしても日本列島が非武装であったことは共通している。
これは現在の憲法が非武装を唱えているのを
護憲する勢力がいることと共通していよう。
628クニ:2009/04/19(日) 20:40:05 0
私は今飲みに行った帰りである。その飲み屋で、中国残留孤児の帰国子女で
中国人の夫と平成10年に日本に渡ってきた女性の女主人の店で飲んだのである。
その会話の中で、「日本は神が人を創らなかった国」という発言に対して
いたく感激したことを報告する。
これは大変なことである。
この事実は彼女の生涯にわたっての心の支えとなるであろう。
すべての諸民族、諸国家の民とわれわれ日本人と区別する大きな思想の異なるところである。
彼女は身をもって感じたであろう。
629考える名無しさん:2009/04/19(日) 22:24:47 0
言ってることが良くわからない。
酔いが覚めたらもう一度説明してくださいな。
630クニ:2009/04/20(月) 09:06:04 0
>629
「神は人を創らなかった国」
この視点はこのスレッドでさんざん述べた。
したがって、それぞれがそれぞれの答えを得ているはず。
しかし、この事実から私なりの見解を示せば、
人は自然メカニズムで発生したのであり、その発生において神の介在はない。
そこから、ある程度神から束縛を受けるようなことは無い。
「信心をしてくるわ」ということで
浅草の観音様にお参りに行き、ついでに明治神宮に行く
このように気持ち次第で、いろいろな神様を渡り歩くことができるし、
それは不思議ではないとみなさんが理解している。
こんな状態は日本以外ない。
その特質が日本の歴史、日本の世の中、日本の政治などに影響を与えないわけがない。
ところがそれが劣等感を生んでいるのも日本なのである。
まさに気分次第ということで。
631クニ:2009/04/21(火) 05:05:12 0
神は人を創らなかったことは
自分と神との一定の距離感を所有することができ
神・自然・人間それぞれのバランスをとることができる。
日本人が木を大切にしている歴史、事実、現在の在りようは
西の果ての人々には驚異をもってむかえられている。
彼らの森は16世紀〜18世紀に滅んだといわれている。
アニメで「アルプスの少女ハイジ」があるでしょう。
そのときの場面が森の消失した時代だと聞いたことがある。
632考える名無しさん:2009/04/21(火) 06:30:57 0
ランクB 黒木メイサ
633クニ:2009/04/21(火) 09:04:34 0
「世界」概念と同じ思考方法が浮かび上がる。
神の世界、自然界、人間界それぞれを平等・公平に扱う日本人の姿勢
それらを並列にみることができるのだ。
この見方、考え方は日本しかできない特質である。
つまり、天井があまり高くない文化である。
立体的ではない文化でもある。
理想はないが、極めるは身にしみてわかる文化。
634クニ:2009/04/23(木) 08:39:03 0
「神の世界」「自然界」「人間界」それぞれを公平・平等に扱い並列に見れる
このことが「自律心」を芽生えさせる。
大名を追い出して農民が讃岐の郡をおさめた歴史
堺商人が実行した大名からの自律した商人道
その堺商人による次の主役の天下人と結びついて御用商人となる決断・判断
の裁量を養い、その思いを企てる自律心
これらはそこから産み出されたもの。
それを「もたれあい」「甘えの構造」などと評価する
それは如何に西の果ての文明に殖民されたかを証明、実証しうる出来事と把握できる。
635クニ:2009/04/24(金) 09:05:37 0
神の世界(天上界)、自然界を公平・平等に扱い並列にみることで
神とともに歩く、自然とともに生きる、この選択を大部分の日本人はしているので
ありますが、場合により「おれは無宗教だ」「神も仏もあるものか」とケツをマクル
人もでてきます。神にケツをマクルなどする民族は日本人しかいないだろう。
それに対して西の果ての文明では神の対立関係にある悪魔を登場させるのである。
自然に背を向け、欲の化身となった人には自然の復讐がなされるという教訓が
われわれに伝わってくる。
636考える名無しさん:2009/04/24(金) 10:28:57 0
自然と戦って今の文明があるわけで・・・・自然を完全コントロールできるまで戦う必要がある。
637クニ:2009/04/24(金) 11:41:48 0
>636
自然と戦って今の文明があるわけで
その主張は100人が100人ともわかる。ただそれだけのはなし。
その考え方の源泉はどこだ。それを問題として出発しているスレッドです。
そしてその考え方の構図を批判しているスレッドです。
したがって、場違いの意見しか言いようのないもの。
638クニ:2009/04/25(土) 02:23:56 0
自然をコントロールするより
自分の心のありようをコントロールすることに
重点を置いている。
639クニ:2009/04/26(日) 03:27:55 0
自然と戦うという姿勢は、今の諸問題、環境など新たしく浮かび上がってきた
ものを考えると疑問に思わざるをえない。それがなぜ、言いふるされたセリフを
恥ずかしくも無くここで言うのだろうか。自己尊大化で回りの状況変化を推し量る
作業を省いたのだろうか。結局物事を深く考えない今の世の中の風潮をして
そのように為らしめたのだろう。
640クニ:2009/04/26(日) 10:48:39 0
公然ワイセツ罪での警察側の一連の対処の仕方。
アノミー現象と把握している。
主を無くした武士が野武士となり、精神の欠落に陥り単なる暴力集団となる現象。
社会保険庁の職員が公務員としての立場を忘れ、どうせ保険料をネコババしても
わかるまでに2〜30年かかる。それまで生きていないから盗んじゃへ。
このような精神の欠落からくる現象の一つとみる。
本来手足の組織が主を忘れ、使命を忘れ、精神を腐らせ勝手に動く様は
今の日本に巣つくっている問題なのである。
641クニ:2009/05/03(日) 10:00:42 0
人類を一体として考えることのできる原因は
宗教である。しかし、日本人はウィルスによって死んでいく人々
そのウィルスに恐怖を感じる者たち
この状況を感じ取ることで、同じ人間だと考え、人類の一体観を感じる。
そこには国家の介在を容易にし、征服を是認する前者が生み出す負の現象が
セットにされていることを考えさせられよう。
642クニ:2009/05/04(月) 11:12:26 0
弥生の支配層を牛耳るものは、祠信仰など縄文の宗教を神社神道に束ね、民話、
神話を組み替え、仏教の経典を独占支配し、儒教など中国思想を独占的に輸入し、
思想・宗教を支配し、貴族階級を形成した。
一方明治以降の西の偏狭の文明を学校教育が独占的かつ持続的にばら撒き、
エリート層を形成している。その道は天皇制によってなされていることは周知の事実である。
643考える名無しさん:2009/05/04(月) 12:07:23 O
西洋文明批判つうけどさ
ここまで和洋折衷がすすむ、いな、グローバルで世界同時同一的文化発展の時代には
明治、大正の西洋がはえていた頃に寧ろロマンすら感じるがな
644クニ:2009/05/04(月) 16:57:11 0
西のはずれの文明が結局、無効化となってしまう
このことは理論で説明した。
それゆえ単なるロマンでかたずけない問題がある。
645クニ:2009/05/04(月) 20:21:10 0
>グローバルで世界同時同一的文化発展の時代
というが、「歴史的固体」のそれぞれを公平に、平等に扱っていない。
そんなのが世界同時同一的文化といえまい。
646クニ:2009/05/06(水) 12:02:11 0
現状維持派が多きのは当たり前、その場合問題が発生したら解釈で解決をはかる。
西洋と日本の折衷したらどうかなどなど。
解釈をして良いとこ取りして行こうということだ。
それが大半だろう。
分析には問題意識が求められる。
それには普段の観察力が必要となる。
これを望むことは向こう見ずか?
647考える名無しさん:2009/05/06(水) 20:27:07 O
世界同時アメリカ化の時代
648クニ:2009/05/07(木) 01:47:57 0
>647
世界同時アメリカ化の時代
同じ原因が地球規模ではびこりやすく
そして人類の全体が消滅する危機に合う。
柔軟性にかける文明
竹にクシがあって成長するが
そのクシがない状態でできている文明
成長は速いが、倒れるのも速く、もろい。
649クニ:2009/05/08(金) 08:49:52 0
この際何度も言うが批判は否定ではない。
アメリカ及びヨーロッパ文明は存続すべき立派なものだと考えている。
さらに、日本の本質からして、外国からものの考え方、文化、文明などを
取り入れるのは当たり前だと思う。
ただアメリカ及びヨーロッパ文明を絶賛する集団が形成する「世界」
天皇制を擁護する「世界」
に閉じ込め、
個人個人の志如何によってそれら「世界」から考えを用いるべし
このようなシステムを考えている。
アメリカ及びヨーロッパ文明が主とすべきではない。
その理由はここに述べた。
650クニ:2009/05/09(土) 02:51:29 0
我々日本人にとって
「社会」は観念であり、
「世間」は概念で
「世界」は実体かつ実態である。
アメリカ及びヨーロッパ文明のように、
「社会」を実体かつ実態として把握するにはむりがある。
もちろん「国家」も「社会」と同じく観念である。
651クニ:2009/05/13(水) 09:44:04 0
この構造の再構築は
明らかに「個」を基礎とするものとの決別を意味する。
われわれ日本に住むものにとって
いかにもそぐわない「個」が世の中を形成している根本だという思想
それを考えての世の中の仕組みの再構築である。
アメリカ及びヨーロッパ文明への憧れからのお別れを意味する。
652考える名無しさん:2009/05/13(水) 18:03:19 0
おはちぃお。
653クニ:2009/05/16(土) 04:52:57 0
新型インフルエンザの出現で
社会概念、国家概念
これらを日本ではどう実体化させうるか
これがしみじみ問題課題としてわかる。
「個」の絶対が基礎に置いてないわれわれの文化をして
どう形作るかです。
654考える名無しさん:2009/05/16(土) 04:53:36 0
おはつく。
655クニ:2009/05/16(土) 05:43:01 0
私が正義よ、
656クニ:2009/05/17(日) 16:45:16 0
>655
別の通り名を使ってくれ
657クニ:2009/05/18(月) 11:37:04 0
全人類は「経済ルートの確立」と「徴税地域の獲得」
この二つの侵略哲学に引っ張られている。
われわれ日本は本質において「徴税地域獲得」思想である。
秀吉の朝鮮出兵が武士の行き場のない処理の方法で
出てきた方策、そこからその本質が顔を出したといえよう。
658クニ:2009/05/18(月) 20:11:18 0
経済ルートの確立という侵略哲学は
分り易い例を示せば
国際共産主義運動も入る。
資本主義ももちろん入る。
民主主義もその例である。
これら思想を世界中にばら撒き、その陣営に入れ、教育することは
一定の秩序を形成ならしめ、人の動き、物の動き、金の動き、紙(伝票等)の動き
などを束ねることになる。
この思想のばら撒きは経済のコントロールするのに必要であり、
それが経済ルートの確立に寄与する。
659クニ:2009/05/19(火) 02:42:40 0
侵略哲学と呼ばれる所以は
「個」の絶対性という根本原則が
人類に共通なものと勘違いしている
誤ってそのように解釈している
その誤りは侵略者たる欧米人はもちろん
他の民族の侵略対象となった者たちにも
言えるのである。無茶気にも
私に反論する
またはカラカウここに来る日本人すべてにいえよう。
もちろんその指摘「植民地なりたがりや」といっても
彼らには何を言っているのかわからない
ここに落ち着くのである。
660クニ:2009/05/24(日) 16:14:05 0
マスク着用をアメリカの新聞など批判
かれらには他の文化圏での行動を
自分に合わせないことに
寛容ではない。万物の創造主思想がその寛容さを認めようとしない。
661〇キ:2009/05/24(日) 21:31:20 O
良すれ
662クニ:2009/05/25(月) 10:22:24 0
侵略しなければ国は滅びる。
その侵略の本質は経済ルートの確立
その手法の一つに植民地獲得がある。
他の手法にはキリスト教の布教、自由主義・民主主義・共産主義などの思想を
普及させる、国際連合の創設、IMFをつくるなどもある。
通常これらは侵略とは看做さないが、経済ルートの確立からすれば侵略が
透けて見えてくる。

663クニ:2009/05/25(月) 18:37:25 0
経済ルートの確立においての侵略には
もちろん社会というシステムを前提としているか
もしくは西の外れの文明の侵略する方が社会というものを観念し、概念化し、
具現化しているので侵略相手がその社会というものを理解しなければならなくなる。
そこには彼らの武力を背景とした力の行使、脅しをちらつかせる。
664クニ:2009/05/26(火) 04:58:23 0
自由競争を主張するアメリカ
どこが自由な競争を演出できる場所としなければならないとしているのか。
国際社会である。貿易障壁をもうけない個人が個人の判断で自由に売り買いできる
市場としての国際社会を目指している。
そのためには脅しても、賺しても、ODAを使っても達成するアメリカなど。
ところが「社会」の成立の要素は「個」の絶対性が必要
「個」と「個」は対立・対抗・競争関係で当然に成り立っている。
これをアメリカは当然のこととして自由な国際社会を実現する主張のなかに
入っていない。
意識されない彼ら固有の法則を力ずくで他の国に押し付ける
これを侵略と言わずして何と言えばいいのか。
これによって経済ルートの確立がなされる。
この侵略するアメリカも、それを押し付けられる国も
国際社会という観念・概念がアメリカ及びヨーロッパ文明固有のもの
マックス・ウェーバー流にいえば歴史のなかで培われている文化意義の
歴史的固体の一つだと決して考えずに
自由貿易の主張は侵略であり、押し付けられた国々の人には精神の揺らぎ
それが襲うのである。
665クニ:2009/05/27(水) 01:59:46 0
我々は本来必要なものを買うことにしている。
それが社会の枠のなかで考えるよう
維新後なってくるよう植民地化されだしたとき
需要と供給だよと分析の仕方を得意気に取り入れ
欲するから買うに生活スタイルを変えてしまった。
ここから日本は社会なしには生活できないように
思想の植民地となってしまった。
欧米の経済ルートが確立されるようになり
商品として流通するネットワークが構築され、
自由化を唱えることが容易くなったのである。
666クニ:2009/05/30(土) 20:20:23 0
われわれ日本人にとって他人の算段で物事が決まるほど
馬鹿にしたと感じることはない。
しかし、国際分業体制とはそういうものだ。
今起こっているアメリカを震源地とする金融危機に原因を置く世界的不況
アメリカは金融でもって生きていこうと決め
金融で分業の一角を形成していた
しかし嘘っぱちの金融商品を供給することで
危機を創ったアメリカ自身国際的力関係でこの不況を乗り越えようとしている。
日本流で言えば「ごめんなさい」の一言も言わないで
対抗・対立関係で、呑むことは自分の考えで行うので
交渉の中の経過でもって済まそうとしている。
この侵略哲学上の世界に通じる考え方としての行動様式
それにより経済ルートの確立の一助を形成している。
667クニ:2009/06/16(火) 07:00:28 0
この侵略の哲学は、古代中国の徴税地域の獲得による侵略スタイルとは
異なるものだから、侵略とは考えられないものとなっている。
しかし、本格的にアメリカ及びヨーロッパ文明を取り入れてから150年
そこから彼ら独特の、マックス・ウェーバー流にいえば
「歴史的固体」 「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
岩波文庫出版 38ページ 6行目参照
が浮かび上がってくる。
彼らの侵略は植民地獲得というストレートな形式もあれば
状況を工作してそこに有無を言わさず他の文明・文化のものどもを引き込む
この形式もある。
その異なる侵略の形式が故にわれわれは「歓迎」という言葉で
彼らのものの考え方、生活スタイルなどを取り入れて
そのスタイルを日本人及び他のアジア諸国の人々に
伝えることで生活の糧とするものまで現われている。
そのことがエバル材料ともしている。
役人が白書のよく横文字を多用しているのは
その顕著な表れである。
668考える名無しさん:2009/06/16(火) 11:10:31 0
10 名前:考える名無しさん :2009/06/16(火) 06:30:54 O  ←
現実を読み替える-現代的独我論の視点から
みたいな感じか。おもしろい。
けどこの中には「他者」の居場所がないね。
他者マニアのpikarrであればなんというか。  

11 名前:考える名無しさん :2009/06/16(火) 07:33:12 O  ←
デカルト的省察を読めばいいと思います
669純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 11:32:30 O
やれやれ
670純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:09:32 0
まあ、無論、クニ(ぴかぁ〜)の言ってる事は全部間違っている。
671純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:11:06 0
全てが、資本主義の増長を目的として、
世界が動く、とするクニ(ぴかぁ〜)の理論には、

無論、私が散々言ってきた矛盾がある。
672純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:13:27 0
ぴかぁ〜『この間コンビニにマルクスの漫画本が置いてあった。
     資本の象徴であるコンビニでマルクスが売られる事の
     滑稽さに気が付かないw』

@ 相次ぐ蟹工船や資本論のコミック化によって、
  共産党入党者は増えている(つまり、コンビニで売るのは有効である)

A ぴかぁ〜や一般者は金がある社会=資本制と思い込んでいるが、
  共産は財産共有なので、別に金を使っても共産主義に矛盾しない

B そもそも、資本制では私有財産制の筈なので、
  ぴかぁ〜は本来、自分で自分の財産を稼がねばならないが、
  今のぴかぁ〜は専ら、親からの贈与(=反資本制)や、
  家族との財産共有(原始共産制)によって生かされている

C と、いう矛盾にそもそも気づいていない
673純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:17:56 0
つまり、クニ(ぴかぁ〜)は、

B そもそも、資本制では私有財産制の筈なので、
  ぴかぁ〜は本来、自分で自分の財産を稼がねばならないが、
  今のぴかぁ〜は専ら、親からの贈与(=反資本制)や、
  家族との財産共有(原始共産制)によって生かされている

というのと、

クニ(ぴかぁ〜)『全てが、資本主義の増長を目的として世界が動く』

という発言は、結局、
反資本主義的な、クニ(ぴかぁ〜)の親からの贈与、
また、ネットという対価を取らない、新左翼が
作り出した共産文化によって身を成り立たせている、
という点が矛盾していると言えよう。
674純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:21:15 0
クニの実際の生活は、本来資本主義ではありえない、
対価を求めない贈与(クニ(ぴかぁ〜)の親からの小遣い)で
成り立っており、しかも、無償が基本である新左翼が
作ったネットというこれまた共産的な文化圏によって
成り立っている。
675純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:22:12 0
つまり、如何にポールやぴかぁ〜が資本主義万歳と叫んでも、
現実リアルそのままには、結局、親との財産共有によって、
『辛うじて』生か『されて』いるだけの存在にニートである
ぴかぁ〜ポールはそういう存在であるに過ぎない。

つまり、ぴかぁ〜ポールはニート29歳という身分上、
資本制の中で辛うじて確保された家庭という刹那的な共産圏の
中で辛うじて生かされているだけで、ポールぴかぁ〜に
実際には資本制においては既に負けており、その中で生きている、
という訳ではない。
676純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:23:13 0
仮にもし、ポールの親、ぴかぁ〜の親が存在しなかったら?
贈与は存在しないので、ポールもぴかぁ〜も親からの贈与は
受けられない。

自分で稼がなければならない、それが資本制だが、
家庭という共産圏に於いて、贈与によって辛うじて生かされているに
過ぎない、ところが、ここを自覚していないポールやぴかぁ〜は
親からの贈与を受けていながら、ニュースに洗脳されているので、
資本主義万歳、ポールもぴかぁ〜も資本主義の勝ち組です、という
誤った妄想を抱いてしまうんですな。
677純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:24:13 0
そもそも、資本主義の中にいて、
資本主義を批判する言説が通常の生活の中で
出て来る訳が無いだろう?

ポールやぴかぁ〜はニュースの受け売りしかできないので
わかってないが、単に周りが資本主義を称揚するから、
ポールやぴかぁ〜もそれに流されているに過ぎない。

しかし、朝鮮の中にいて、金を批判する言説が
生活の中で出て来る訳がないのと同じ様に、
そんなものは統制されているに過ぎない訳だ。
678純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:25:21 0
ポールやぴかぁ〜はまず、家庭が原始共産制をとっているからこそ、
ポールやぴかぁ〜が辛うじて親からの贈与によって生かされている、
という事を自覚していない。
その為、本来資本制では生きていけないのに、ポールやぴかぁ〜が
ニュースの影響で無駄に生きていけないのに資本主義を称揚する現象が
起きるが、これは資本制による洗脳の結果である。
現に彼等は家庭という共産圏でしか生きられない。
679純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:26:12 0
ところで、ぴかぁ〜がアイス食いながらネットが出来るのは何故か?
ポールが親に当り散らして小遣いを貰えるのは何故か?

それは家庭という原始共産制の場があるからこそ可能であり、
もし、この原始共産制が無くなれば?

ぴかぁ〜もポールもそんな事はできやしない。
しかし、ぴかぁ〜もポールも原始共産制を軽視しているので、
そのありがたみがわかっちゃいない。
680純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:27:10 0
資本制の市場原理が、『家庭という原始共産制で治外法権になるからこそ、
ぴかぁ〜の弛んだ身体は資本制に断罪されない』のであって、

本来、市場原理に照らせば、ぴかぁ〜の弛んだ身体には商品価値等
有りはしない訳だ。

また、ポールの様に、私有財産制による資本制に於いて、
本来、原始共産でしか可能でない親からの贈与等、本来資本制で
存在し得ないものな訳だ。
681純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:28:07 0
資本制の市場原理が、『家庭という原始共産制で治外法権になるからこそ、
ぴかぁ〜の弛んだ身体は資本制に断罪されない』のであって、

本来、市場原理に照らせば、ぴかぁ〜の弛んだ身体には商品価値等
有りはしない訳だ。

また、ポールの様に、私有財産制による資本制に於いて、
本来、原始共産でしか可能でない親からの贈与等、本来資本制で
存在し得ないものな訳だ。
682純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:29:17 0
ところが、こういう事が当たり前と思っている
ポールとぴかぁ〜にとって、家庭という共産で
初めて実現する商品化を拒む、という事が、
自分達では当たり前だと思い込んでいるので、
逆に資本制称揚の無批判な言説が可能になる。

ポールやぴかぁ〜という下衆のこういった
単純な誤解は、結局、資本であれ共産であれ、
結局、奴隷として権力者に働かせられる、
という為のイデオロギーを形作る。

その為、結局行き着くところは
強者の奴隷として奉仕する、という同じ結果になってしまう。
それを否定するのが共産なのにね。
683純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:30:27 0
だから、実質、ポヤぴが口でどう言おうが、
ポールやぴかぁ〜が属しているのは、家庭という
贈与や財産共有の存在する原始共産制であって、
実質、資本制では生きていない。

ぴかぁ〜やポールは家庭という原始共産制に守られ、
そして、ネットや通販を通して、商品と直接コミットする。
つまり、共産制をベースにして、商品とコミットしているだけで、
労働という資本制にはポールやぴかぁ〜は一切触れずに避けている。

なのに、資本制を称揚する、アホか?という訳だ。
684純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:32:01 0
資本主義を称揚した、が、
その結果は君等、ポールやぴかぁ〜は働いていないが、
ポールやぴかぁ〜の同世代には派遣切りという形で
降りかかっている訳だ、おそらくこの状況で
資本主義を無批判に称揚しているのは、ポールとぴかぁ〜が
ニートという状況で派遣切りが他人事の様に考えているからだろ?

名義的にであっても、
非資本主義ならこういった公然とした解雇は
行われない訳だ。

派遣切りという現実があって、
そこで犯罪に走るものあり、自殺するものあり、
こういった現実を資本主義称揚は上手く誤魔化している。
685純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:32:56 0
ポールやぴかぁ〜という分析哲学者が
資本主義称揚に安易に走る理由を私純一は良く分かる。

つまり、ポールやぴかぁ〜はこう考えるのだ。
ポールはぴかぁ〜はプログラムが出来るのであり、
理系なのだから、ケインズ等と同じ様に、
数学によって経済を見る事が出来る。

数学的に計算が得意な我々が、
計算を誤る共産に等騙される訳が無い、とね。

しかし、現実はどうか?
計算ができる筈のポールやぴかぁ〜は
もはや、局所的にしか確保できない家庭という原始共産圏に
贈与と財産共有で辛うじて生かされているに過ぎず、
計算ができる筈なのに金も無く、寄生しながら生きている。

しかし、まだ資本主義称揚に走っている、アホか?とね。
686純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:34:14 0
クニ(ぴかぁ〜)は、資本主義の次の新しい段階だとか
言ってますが、実際にはネット程、共産系の新左翼が
作った文化は無いと言えるだろう。

むしろ、こういう新左翼の、つまりは共産がベースと
なった文化者がネットに資本制への対抗文化(サブカルチャー)を
作ったからこそ、ネットが無償の、というか資本に回収されない
独特の文化を持っている、という方が正しいのであって、
そこをぴかぁ〜は逆転して理解するので、要するにぴかぁ〜はアホなのです。

つまり、ネットがそもそも共産系が作った文化なのですが、
ぴかぁ〜やポールのアホな団塊ジュニア世代となると、
これがそもそも新左翼が対抗文化として作った経緯を
理解していないので、有償でないネットの意味が理解できない、
そこで色々資本主義の次の段階だとか、怪しい理論をくっつける訳ですな。
687純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 16:36:03 0
ところが、ぴかぁ〜やポールとなると、
今彼等は29歳ですから、ちょうど、ネットの
ベースとなる思想を作ったものが、新左翼の世代となると、
それがちょうどぴかぁ〜やポールの親の世代になる。

だから、これを理解したくないのですな。

ぴかぁ〜やポールはアホなので、
資本制に任せておけば、ネットは勝手に
無償文化に進化すると考えているが、
これは無駄な思考であり、

実際には新左翼がネットで資本への
対抗文化を持ち込んだから、結果的に
資本に対抗する為に出来る限り無償にしよう、
という思想がネット文化の基底を成している、
というだけの事に過ぎない。
688純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/16(火) 18:10:50 0
ぴかぁ〜やポールが情けないのは、
資本制で働くのが死ぬほど嫌な癖に、
口では資本主義最高と言いながら、
実生活ではネットとニートという共産文化に頼ってしか生きられないってとこですな。

しかも、ぴかぁ〜とポールの場合、
贈与や財産共有を共産圏から得た癖に、
それを資本圏に注入する為、
結局、ぴかぁ〜やポールを苦しめる労働の世界を活性化させ、
ぴかぁ〜やポールの面倒を見てくれている共産圏を、
枯渇させることしかできないアホなのです。
689クニ:2009/06/16(火) 21:48:39 0
私の言っている内容が理解できないようだね。
すべて侵略内容でレスしても無駄
それらすべてを分析の対象としている
私のレス内容は現実を事実化して抽象化し、そこに自分の考えを搾り出す
作業がなければ理解できない。
それには何十年かかるだろう。
これから数世紀にわたる問題の分析をしているので
いつまでも新鮮なものを提供している。
考える状態が続いてなければ
この「アメリカ及びヨーロッパ文明批判」はわかろうはずがない。
690考える名無しさん:2009/06/16(火) 22:04:48 0

236 名前:考える名無しさん :2009/06/16(火) 21:51:52 O ←
どっちかというと志賀直哉。
691純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/17(水) 02:33:40 0
>>689
クニの言ってる内容は、
内容があるように偽装しても、実際には
テレビの受け売りに過ぎない。

それに>>690の矢印はポールが私の書き方をパクったものだ。
692クニ:2009/06/25(木) 03:55:17 0
言論妨害だ。
このスレッドに書き込めない
だれが妨害しているのか?
卑怯な野郎だ。
693クニ:2009/06/25(木) 04:19:12 0
このスレッドで初めて「廃人」と使ったが
それをマスコミは使い出した
ひとり悦に入っている。
694考える名無しさん:2009/06/25(木) 04:46:37 0
廃人って昔からあるのだが
なにいってんだ?
695考える名無しさん:2009/06/25(木) 05:26:20 0
くり=純一 わかってるんだよ
696考える名無しさん:2009/06/25(木) 07:26:52 0
あ〜あ、クニかわいそう。純一バカ過ぎ
697考える名無しさん:2009/06/25(木) 07:34:13 0
くり=純一
698クニ:2009/06/25(木) 10:20:27 0
>694
まさか693だけで意見を言っているんじゃーないだろうね。
前々からのつながりがあるんだよ。
わかっているだろうね。
わかっていたらこんなことは言わないはず
699純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/25(木) 10:28:07 0
まあ、初歩的な対話からいこうか、
そもそもクニ(誰か知らんが)は、
アメリカ・ヨーロッパ批判をしたい訳だろ?

じゃあ、第三の波平の様に
アメリカ・ヨーロッパの哲学の用語しか使わない状態は、
クニも含めて駄目だとは思わんのか?
700純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/25(木) 10:34:26 0
例えば、>>120とかね。

> 120 :クニ:2008/11/04(火) 10:12:04 0
> マックス・ウェーバー著プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
> 岩波文庫発行23ページ14行目
> 「民族的あるいは宗教上の少数者は、「非支配者」として他の「支配者」集団と
> 対立している地位にある場合」

クニは要するに、アメリカ・ヨーロッパの批判に
同じくアメリカとヨーロッパの本を使って批判しているが、
これは結局のところ、外国の学者を真似てるだけだね。
701クニ:2009/06/25(木) 14:12:15 0
批判の批判たる所以は
アメリカ及びヨーロッパ文明は
結局すべてのものを無効化する
そんな文明を中心においていいのか
地方の哲学としての位置づけがふさわしいのではないか
これを訴えているのがわからないのですか。
なんのためにここに来ているのですか。
702純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/25(木) 14:14:01 0
いや、だから、その批判に当の批判する相手である
アメリカとかヨーロッパの学者の論使ってたら意味ないじゃんって話さ。
703クニ:2009/06/25(木) 15:02:14 0
>学者の論使ってたら意味ないじゃん
野中の一本杉になってしまう
学問とは言えなくなってしまう
相手の論を受けて意見を言うのがやり方
それで形づくられている
それを意味がないと言われては
立つ瀬がないというもの
704クニ:2009/06/26(金) 09:15:08 0
新しい捉え方を示しているのだから
名著と呼ばれている作品のかずかずを
ここで示したもので再吟味をお願いしたいものです。
たとえばカントの「純粋理性批判」のなかで
理性の捉え方として唯一のキリストとの通信手段としてある「理性」
こう認識していると分析した
この視点からはなんら再吟味されていない。
再評価されていない。
705考える名無しさん:2009/06/26(金) 10:00:40 0
> 学問とは言えなくなってしまう

学問やってるつもり・・・だったのか
706クニ:2009/06/26(金) 12:03:46 0
>705
それで?
感想はいらない
その先が知りたい
そうでないと匹夫逆賊の類である。
707考える名無しさん:2009/06/26(金) 23:20:02 0
699 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/25(木) 10:28:07 0
まあ、初歩的な対話からいこうか、
そもそもクニ(誰か知らんが)は、

自分がクニっていわれだしたから今度は誰か知らんがとかすっとぼけ始めやがったw
708クニ:2009/06/27(土) 14:13:12 0
問題小説3月号を読んでいたら204ページ中段から下段にかけて書かれている
「スーサイド・アテンプト」という言葉を発見した。その意味はそこに書かれているのだが
「自殺を試みることだが、自分で縊死などせずに警官に銃で撃たれることによって死ぬ行為
をいう」
人格の無効化を私が言って久しい。
その一つの現象に言葉をつくっていたことに驚いております。
709考える名無しさん:2009/06/30(火) 05:04:56 0
世界(笑)
710考える名無しさん:2009/06/30(火) 05:05:54 0
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
理系の俺に社会学の初歩を親切に教えてくれるスレ [社会学]
711クニ:2009/06/30(火) 07:32:47 0
>710
「理系の俺」
理系の世界に住む俺
理系を志してその世界の仲間たちに入る
その志の適正、志を曲げる、初心を貫くなどなどの心の推移
この尊い志にかけて、世の中の要素を形成している一分野をめざす
そこには他の世界とは一線を画しているという自負心をかかえる
その世界の長である先生を尊敬しつつその研究対象と自分との会話を
心地よいものと日々感じる
そこは社会とは似てようで似ていないものを描いている。
712純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/30(火) 11:37:04 O
よっ、ぴかぁ〜
713クニ:2009/06/30(火) 18:07:28 0
今「海岸線の歴史」という本を読んでいる。
松本健一著、発行所 株式会社ミシマ社、今年5月8日初版、引用は6月
5日初版二刷発行。
その本には西洋の文明と西のインドのバラナシー(旧ベナレス)あたりから
東の日本列島までの「泥の文明」の比較をしている。
現実を現実のまま表そうと一生懸命している様がよくわかる。
その中から何かを感じ取り、抽象化して事実となす。
アメリカ及びヨーロッパ文明のように、万物の創造主思想で括られ、現実、なかんずく
自然を加工して描き切ることはしていない。
この違いがよく感じられる書物である。
714純一 ◆QzuB1xeuck :2009/06/30(火) 18:13:16 0
ふーむ…?
715考える名無しさん:2009/06/30(火) 23:22:32 0
>>713
クニよ、「ベナレス」ってのは誤読(語学認識力、知識不足)が原因で、
昔、イギリス、そしてそれを検証もせずに輸入した日本でそうよばれていただけだよ。
それに旧を付けて「旧ベナレス」なんて言い方、傲慢とは思わないかね?
もともと「バラナシ」なのだから。

また、誤読じゃないとおもうが、ボンベイームンバイ とかも同類。

君のいう「アメリカ-ヨーロッパ文明」至上主義そのものを、無批判に君が取りいれて、君自身が愚鈍に発信しているわけだ。
前世紀的思考だ。最近の若者にとってはただバラナシなんだよ。
むかしベナレスって英語圏と日本でいわれていようが、そんなのはおまえらが間違ってただけだろ。
おまえ、泥沼にはまってるよ。ノスタルジーかもしれないな。
アメリカ及びヨーロッパ文明の影響を年期の分だけ余計に被った老人の泥沼批判スレだ。
老人会にでも逝ってほざいとけよ。
716クニ:2009/07/01(水) 06:40:44 0
>715
ベナレスという表示はそもそも誤りという指摘
植民地主義のもとイギリスが間違った表示をしていた
その批判すべき態度を批判せず、愚鈍にも受け入れ
発信した行為は
老人ぼけそのもの
老人会という世界で生きるしかない
そこでせいぜい羽を伸ばすんだな。
日本人らしい指摘
何にもいえない。
その世界で生きることで幸せなのだから
その態度を改めるべきだとはいえない。
ところで「旧ベナレス」という書き方は
前にも言ったように「海岸線の歴史」松本健一著
株式会社ミシマ社発行、37ページ8行目
からの引用です。
当然そのような指摘をなされているのですから
「海岸線の歴史」という本は読んだのですね。
誠心誠意ものにあたるは日本人の日本人としてのあるべき姿
それだから指摘なさったのですね。
それなら、松本健一氏がどこの大学に勤めているか知ってますね
そこに電話をかけてその指摘をなさることも
勘定にいれてますね。
その後の報告をお待ちします。
言いっぱなしは卑怯です。
717考える名無しさん:2009/07/01(水) 06:42:14 0
877 :考える名無しさん:2009/06/30(火) 14:39:10 0
>>863
十把ひとからげ
デジタル思考
線引き
カテゴライズ
  無反省
  揚げ足
  上から目線

これらはぴかぁの病気技。
718クニ:2009/07/02(木) 06:40:11 0
私をああだこうだと批判するも結構
しかし、10年ほどの寿命
なんの影響も世の中に与えない。
それだけ批判するのも無駄というもの
しかし、アメリカ及びヨーロッパ文明をメインに置いた日本
その影響は孫・子の代はもちろん、これから数代に渡って重くのしかかるだろう。
その間にアメリカやヨーロッパ諸国は衰退するだろう。
そして彼らとの哲学的不具合は残る。
その問題を真剣に考えることが私をああだこうだと評論するより大切ではないか。
時間の無駄というもの。
>713をわからないという者がいるようだが
この言い回しは何回、何十回と使ってきた
719考える名無しさん:2009/07/02(木) 07:04:41 0
純一と、便乗した名無しがしてるくだらない揚げ足取りは批判じゃないよ
どっちも無責任に言いっぱなししてるだけじゃん。ただの下衆なんだよ。
そんなのにつきあうなんてクニはまじめだね。くそまじめなんだなあ。

批判ってのは、それを意見して相手と擦り合わせをした時に、
創造的な価値が産まれるようなものを言う。
それ以外の中傷はただの安っぽい挑発だよ。
720純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 11:27:41 O
便乗も、言い放しも、下衆も
すべて、ぴかぁ〜とポールを批判した時に
俺が言った言葉さ
721クニ:2009/07/02(木) 11:35:06 0
>719
忠告ありがとうございます。
ネットは顔と顔との付き合いではないので、どんな性質の方がレス
するのかさっぱりわからない。
もしかしたら、ショックを受けてメールしてきたかもしれない。
それで悪い結果となったら後味がわるい。
現実にネットで中傷されて自殺までした若者がいる。
そこで丁寧に答えなければならないと考えています。
ただ、病気持ちなのでそうは丁寧には答えられないが。
722純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 20:21:39 0
ふーむ…?
723純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 20:25:03 0
>>719はぴかぁ〜(クニ)の自演かもしれないし、
また、ポールが名無しで上手い事アドバイスしたのかもしれないな。
724純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 20:37:44 0
ポールは最近、面白い返しをしてきた↓

ポール『純一理論で、○○ちゃん○○くん理論を
    取り入れるべきではないか?
    このスレを見ると結構当っている(とスレを出す)』

純 一『?』

と、見ていると、どうやら、
『ポールにとって都合の悪い人物』の陰口スレだった訳だ。
725純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 20:40:10 0
つまり、ポールが考えているのはこういう事さ。

つまり、『ポールにとって都合の悪い人物を
純一に分析させ、悪口を言わせる』
という訳さ。

しかし、私はポールの悪口をポールを分析しながら書く。
つまり、ポールは漁夫の利を狙っている訳だ。
726純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 20:45:20 0
クニよ、こういうポールの様な、
俺の力を使って、ポール自身の嫌いな人間の悪口を
言わせようとするって奴を『下衆』っていうのさ。

そして、それをクニ(ぴかぁ〜)やポールに言った、が、
ポールやぴかぁ〜は自分が下衆だと認めたくない。
そこで、俺がお前等に言った『下衆』という単語を
パクリ、>>719で関係ない他人を叩く為に使う。

それがお前等『下衆』の仕事さ、ポールぴかぁ〜君よ。
727純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 20:51:45 0
>>719でポールやクニ(ぴかぁ〜)が使ってる『便乗』って言葉な?
これは>>724の様に、

> ポール『純一理論で、○○ちゃん○○くん理論を
>     取り入れるべきではないか?
>     このスレを見ると結構当っている(とスレを出す)』
>
> 純 一『?』
>
> と、見ていると、どうやら、
> 『ポールにとって都合の悪い人物』の陰口スレだった訳だ。

↑こういうポールの行動を、通常『便乗』と呼ぶのだが、
ポールは俺に便乗と言われて悔しいので、その単語をパクリ、
他人を叩く為に使ってしまうのだ。
728純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:09:06 0
そして、>>719の『言いっぱなし』だが、
元々は私がポールやぴかぁ〜を批判したこれ↓が元ネタだ。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1242485217/11

>11 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/05/20(水) 08:44:06 0
>純一統一理論は既に完成している
>       ↓
>   いつでも公開できる
>       ↓
>しかし、理解できる素養がある者がいない
>       ↓
>とりあえず、理論的に説明してやるが、
>言いっぱなししかできない連中に理論的な反論は無理だ
>       ↓
>そのうちに、中途半端に知識を身に付けた者同士で
>馬鹿な会話が始まる ← 今日はここ
729考える名無しさん:2009/07/02(木) 21:11:40 0
○○ちゃん○○くん理論の会話が記憶に残ってたんだな。意外だよ。

> と、見ていると、どうやら、
> 『ポールにとって都合の悪い人物』の陰口スレだった訳だ。
↑という印象を、純一の色眼鏡は映したのか。

純一の戦っている「下衆」は、純一の中にあるんじゃないかな。
○○ちゃん○○くん理論の会話を、
ぴかぁへの野次なんかに還元されちゃったのはちょっと残念だよ。
で、またこうやってポールを有利な立場に置いちゃうんだよね、純一は。
730純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:12:14 0
> 11 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/05/20(水) 08:44:06 0
> 言いっぱなししかできない連中に理論的な反論は無理だ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1242485217/11

          ↓ ぴかぁ〜ポール等下衆がパクる
>>719
> 719 名前:考える名無しさん :2009/07/02(木) 07:04:41 0
> 純一と、便乗した名無しがしてるくだらない揚げ足取りは批判じゃないよ
> どっちも無責任に言いっぱなししてるだけじゃん。ただの下衆なんだよ。
731純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:15:23 0
漁夫の利の策略をバラされたポールが出てきましたね。
732純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:18:13 0
> 11 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/05/20(水) 08:44:06 0
> 『言いっぱなし』しかできない連中に理論的な反論は無理だ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1242485217/11

          ↓ ぴかぁ〜ポール等下衆がパクる
>>719
> 719 名前:考える名無しさん :2009/07/02(木) 07:04:41 0
> 純一と、便乗した名無しがしてるくだらない揚げ足取りは批判じゃないよ
> どっちも無責任に『言いっぱなし』してるだけじゃん。ただの下衆なんだよ。

分かり易い様に、『』でまとめてみました↑
733純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:20:42 0
しかし、名無しでわざわざ反論>>729しにくるから、
私がやりましたってポールが自白してる様なもんじゃんね?
734考える名無しさん:2009/07/02(木) 21:26:30 0
実は、ポールなんていないだろ?
735純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:26:54 0
> 11 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/05/20(水)
> 『言いっぱなし』しかできない連中に

          ↓ ぴかぁ〜ポール等下衆がパクる

> 719 名前:考える名無しさん :2009/07/02(木)
> どっちも無責任に『言いっぱなし』

俺(純一)に05/20(水)に批判された『言いっぱなし』という批判を、
反省せずに、ポールやぴかぁ〜は他人を叩く為に、後日、
07/02(木)に他人を叩く為にパクってる事が分かる。
736純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:32:53 0
ポールとぴかぁ〜のパクリ方は全く同じだ↓

> 237 名前:第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/06/25(木) 12:38:40 O
> 固有名障害ぽいな
> 固有名を基点にしながらでないと読み書き思考ができない。

こんな事言ってる↑けど、
実際には自分がやってます↓みたいなね。

> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ パクリ

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
737純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:35:42 0
だから、俺はポールとぴかぁ〜を下衆と呼ぶ訳さ。

ふっ…
738考える名無しさん:2009/07/02(木) 21:38:18 0
パクリ判定が大雑把すぎるから、
○○ちゃん○○くんの盗用方法からその閾を学べるよ
という意味も込めての○○ちゃん○○くん理論発言だ。
肝心な点は読み取って欲しかった。
739純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:47:28 0
740純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:49:15 0
> 11 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/05/20(水) 08:44:06 0
> 『言いっぱなし』しかできない連中に理論的な反論は無理だ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1242485217/11

          ↓ ポール(>>738)のパクリ
>>719
> 719 名前:考える名無しさん :2009/07/02(木) 07:04:41 0
> 純一と、便乗した名無しがしてるくだらない揚げ足取りは批判じゃないよ
> どっちも無責任に『言いっぱなし』してるだけじゃん。ただの下衆なんだよ。

> 361 :純一 ◆QzuB1xeuck :2009/01/29(木) 21:19:02 0
> ほんで、東の郵便本が書かれた目的ですが、
> 私が邪推したところに拠ると、おそらくは、
> 岡斗世代のおたくと、
> 東、ぴかぁ〜、佃煮ポール世代のオタクとの
> ある種の断裂を示したい含意があると思われます。

           ↓ ぴかぁ〜(クニ)のパクリ

> 248 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 11:41:23 O
> 東の特徴は世代論にある。
> 先人たちとは徹底的に断絶を演出する。
> 僕たちが直面しているのは先人たちとは異なる新たな問題である。

> 249 名前:▲むささびん ◆JXLBbnYqTY :2009/02/02(月) 12:06:42 O
> ボクは東以外にこの世代断絶を強調する思想家を知らないが、
741純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:50:58 0
面白い程に精神構造が同じですな。
ポールとぴかぁ〜、
やはり団塊ジュニア世代のオタクの精神構造なんでしょうね〜
742考える名無しさん:2009/07/02(木) 21:51:08 0
純一も○○ちゃん○○くんキャラをマスターしているようで結構。
743純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:51:46 0
744純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 21:55:11 0
純 一『おいおい、ポール、
    強そうな人間の発言に便乗して、単語だけパクって
    言いっぱなししている様じゃ下衆にしかならんぞ?』

ポール『…』

 後日

ポール『純一と、便乗した名無しがしてるくだらない揚げ足取りは批判じゃないよ
    どっちも無責任に『言いっぱなし』してるだけじゃん。ただの下衆なんだよ。』

純 一『…おいおい』
745純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/02(木) 22:17:36 O
今日もポールの下衆っぷりを沢山の人に見て戴いたな〜
746クニ:2009/07/03(金) 07:02:51 0
「世代の断絶」
なぜその言葉が使われるのか
人は生まれ、育ち、子供をもうけ、親となり、子供は親のつくった世の中を
引き継いで、その子供の意思を世の中に染込ませていく
そこに「世代の断絶」というものはない。
しかし「世代の断絶」という言葉は生きているから使われる。
そこには「世代の断絶」だと認識しうるものがあるから使われる言葉である。
親の世代はその存在自体煙たいものだから
煙たい存在だと認識しうる感情が育っているから
「親の世代」という一括りの「世界」に追いやる
そこと自分の「世界」との不連続を示す
その意味によって「世代の断絶」という言葉は生きてくるし、使う意義も生まれる
日本の本質から来るイデオロギーである。
このことを知ってつかっているのだろうか?
自分の位置がわからず、論を進めても
むなしいものである。
747クニ:2009/07/03(金) 07:13:48 0
>741
突然に「精神構造」という言葉がでてきた
大日本帝国からこれが精神だと押し付けられた歴史をもつ我々にとって
なーんだ精神主義か
精神で飯が食えるか
などといって精神を考えること事態さけてきた。
こんな状態に日本でいきなり「精神構造」ということ使い出した
使っている本人はどう考えているのだろうか?
精神の大切さを、
人間が生きていくために重要な精神を
忘れることが一番だと考えた日本だからこそ
セックスの金儲けする輩が現れても何も意見、咎める行為を発せられない
大人が出来上がった事実
この説明からするべきで
それがなくていきなり「精神構造」などという言葉を使うのは
どうかしている。
748考える名無しさん:2009/07/03(金) 07:44:22 0
純一はいつも、誰かのスレにのりこんで、連投で一方的に自弁をおしつけるだけ。
この単語を使ったから純一のパクリ、と揚げ足とるだけ。
対話的精神なんてみじんも感じられない。
便乗名無しもクニの言葉尻捉えて嘲笑するだけ。
批判とは、あなたのこれはダメだけどこれはいい、という話し方が定型だから言葉足らず。
一連のレス群見てもわかるように、
下衆っぷりを発揮してるのは純一と便乗名無しってのは事実だろう?
クニはそんな純一の言葉をすくいとって、ちゃんと議論につなげようとしてる。

「日本人は、生きていくために重要な「精神」を忘れて生きてきた、
だから純一の使う「精神構造」という言葉自体あいまいなものだ、だから説明しろ」
というクニの弁に正面から答えられるかで、純一の言う「対話」の質の程度が試されるわな。
まあ7割がたむりぽ。純一が議論弱いのは周知の事実だからなw
749純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/03(金) 16:20:10 0
だから、>>746のクニの論は、
『世代の断絶』っていう単語について、あんたが知ってる知識を
横並べしてみました、っていうだけで対話になってないんだよ。
750考える名無しさん:2009/07/03(金) 16:34:40 0
欧州の文明批判
カネがあるくせに便利なキカイを使わずスローぶる偽善が寒い。

米国の文明批判
カネも雇用もないくせに便利なキカイを使いたがる夢見る夢子ぶりが絶望的。

日本の文明批判
あたら人間様が便利なキカイのドレイになり下がっている亡国ぶりが哀しい。
751クニ:2009/07/03(金) 18:00:29 0
>749
知識だけで>746のレスはできない。
知識だけという主張の裏ずけ、もしくは証明
してください。
752クニ:2009/07/03(金) 21:02:47 0
>750
それから?
結局透明になって世界に漂うのがいいと
言っているようだ。
批判というより否定している
人類文化の構成要素の一つ一つに明らかに
欧州の文明、米国の文明、日本の文明は入っている
それらが否定されると
人類文化も否定される。
753クニ:2009/07/04(土) 21:23:15 0
私が今読んでいる本で参考になった箇所を抜粋する。
「海岸線の歴史」著者名、松本健一 出版社、株式会社ミシマ社
初版本から二刷りより37ページ8行目
わたしは西のインドのバラナシー(旧ベナレス)あたりから東の日本列島
までの、「泥の風土」に生まれた東そして南アジアを、「泥の文明」とよんでいる。
それは、日本に即していうと、「泥の風土」のうえで米づくりと物どくりの文化を生み出し
そこに育まれてきた文明といえよう。
754クニ:2009/07/04(土) 21:32:51 0
米づくりが同じイネ科の麦やトウモロコシづくりと大きく異なるのは、
米が山から海へと注ぐ河川の、つまりは地表を流れる水によって生育
するのに対して、麦やトウモロコシが地中の水を吸い上げて生育
する点である。米は、山から毎年流れる河川の水によって、千年に
及ぶ連作が可能であるのに、麦やトウモロコシは地中の水を吸い上げて
地表に塩分を残すので、オーストラリアや中国では三年で転作をしなければ
ならない。「泥の文明」で米づくりが中核をなすのは、その違いのため
である。
755クニ:2009/07/04(土) 21:53:29 0
そして、この「泥の文明」の理念とは、西洋のように表土が薄いため
牧草しかつくれず、その結果として牧畜を根底とした「石の文明」と大きく異なる
ものとなる。西洋の牧畜では、まず土地の所有権が確定されなければならない。
そのうえで、自由な競争が行われる。そこで生まれる西洋の理念が
「民主」である。これに対して、東・南アジアの「泥の文明」は水と土を
共同利用するため、自然との「共生」、そして隣人および隣村との「共生」−シンバイオシスー
が理念となる。そのことは、水を共同利用する米づくりの方法、そこで
行われるムラ共同体の維持の仕方、それを包み込む自然と人間との共生、あるいは
村と隣村との共生のかたち、そして一つの国と隣国との共生の関係、という
広い文明的な理念で考えられることになる。
756純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/04(土) 22:06:24 0
クニは何というか、本からそのままパクったものを
そのまま並べている様な文だろ?

それに大して対話なんて出来ないだろ?
757クニ:2009/07/05(日) 03:49:30 0
>756
>パクったもの
それを使うのを得意とする君だが
ようやくわかったよ、何も本を読んでいない人だということを
哲学書の一つも読んだものにとって,
引用をパクったとは誰も言わない。
普通注意書きでだれだれのどこの箇所を引用と記されている
それを見てその引用された本を見て
確かめるこの作業の連続が常である。
それはヨーロッパ中世のアウグスチヌスの本をみても同じ
それをパクったとしか言えない君
中学生レベルまで達していない君
もしかしたら小学四年生の子供がここにレスをしていると判断
現代では四年からパソコン授業があると聞いている。
学校裏サイトも問題化している現状だ
したがって、今後一切君とは対話しない。
知的レベルというものが全く感じられないからだ。
さようなら。
758考える名無しさん:2009/07/05(日) 05:18:42 0
勉強してる頭いい人間は、他者の言葉を自分の言葉のように語るのが常なんだよ。
デカルト、プラトンやニーチェの言葉だって拝借して、どんどん自分のものにする。
そうやって巨匠の思考を移植して思考力を鍛えてる訳だから、成長は早い。
別にどこそこから引用しましたなんてのも、本来はやらなくていい。
単語の使い回しがオリジナルかどうかなんて、無意味もいいとこだよ。
そんなことやってばっかだと、何も発展しないし漠然とした恨みを人にぶつけるようになる。
759考える名無しさん:2009/07/05(日) 05:26:29 0
cyotto hinekureteruzo
760クニ:2009/07/05(日) 07:59:51 0
>753ー755
までの引用を見て、ここにはじめから参加している人には
アメリカ及びヨーロッパ文明を客観視していることに共通性をみる
そう考えたと思う。
小学校に入ると同時にアメリカ及びヨーロッパ文明にとっぷり浸る現状で
なかなかこの文明を客観視できない。
それゆえ、突き放して考えている人は貴重である。
だから、引用する目的がそこにある。
761クニ:2009/07/05(日) 08:59:53 0
>753−755
アジアモンスーン地帯(高温多湿地域)においての「泥の文明」
少雨・乾燥地帯での「石の文明」
これは、人間は自然の一部であり、その生まれ育った自然環境で
いかに工夫して生きていくべきかが「泥の文明」や「石の文明」を
生み出した、この視点はまさに万物の創造主と人間が合体することで
自然をコントロールするという挑戦と対立の態度を消した
人間は自然より上、この観念を批判した意味を
この引用で与えている。
762クニ:2009/07/05(日) 16:42:05 0
>754
地表を流れる水によって生育する
その自然環境がわれわれに人はもちろん動植物の成長している姿が
すばらしいものであると写るし、生きているという状態に着目するのは
当然なのである。
そこから生きているものの重なり合いが世の中であると認識することは容易い。
自然はこの環境では、実り多いものをもたらすが、それにくらべ、襲いかかる自然の恐ろしさは
わずかであると知ることができる。
それゆえ、自然に対し挑戦ということより、自然とともに生きる思想が生まれる。
763クニ:2009/07/05(日) 22:17:35 0
>麦やトウモロコシは地中の水を吸い上げて地表に塩分を残す
>西洋のように表土が薄いため、牧草しかつくれず、その結果として牧畜
を基礎とした「石の文明」
>西洋の牧畜では、まず土地の所有権が確定
地表に塩分が多くなる現象は「化学産業」を生み出す。
表土が薄いから、森林を伐採したら再生には長くかかる。日本のように
植林という文化は育ちにくい。
牧畜は日々得られるヤギの乳など果実を目的としている。
そこから、搾取・利子・奴隷制度などを生む要素を含んでいる。
所有権は物権であるが、その反作用として債権という概念を生む
これに対し、米づくりを基礎としている地域では、働くことが観念として定着している。
神さえも畑などで働いている神話もある。
働く神様という光景はアメリカ及びヨーロッパ諸国にはまったくないイメージである。
764考える名無しさん:2009/07/05(日) 22:54:25 0
koitu nanisama?
765考える名無しさん:2009/07/05(日) 23:18:35 0
pikarrr desuyo. sonnanomo shirazuni tukkomi siteruno? are you king of DQN?
766クニ:2009/07/06(月) 06:27:26 0
>764〜5
屈折している。だれかわからないで自分の意見を他人に伝えることができる
ネットでもアルファベットを使ってレスする。
かっこいいと思っているのかな?
これがとんでもない方向に向かわなければいいが。
事件をこすなよ。
767考える名無しさん:2009/07/06(月) 06:40:35 0
>>763
どんなに枯れた土地でも植林は進んでるよね?たしかに時間はかかってるけど。

神が動物達や愛する人間達と共に働くってキリスト教では理想とされてるけどね?

ん?よく読んでみると知識が正確じゃない・・・
768クニ:2009/07/06(月) 09:06:39 0
>767
キリスト教の理想云々には関心が無い
ただキリスト教信者の展開する歴史の軌跡には大いに興味がある。
理由は心の持ちようが左右するから、客観的観察・分析に遠いからです。
ヨーロッパの林は15、6世紀ごろ一旦消滅したよね。
日本は幕府・藩によって原生林は守られたね。
キリスト教信者がいうのだから間違いなかろう。
分析・分析が必要
キリスト教徒などは駄目などと狭い了見は持ち合わせていない。
769考える名無しさん:2009/07/06(月) 11:38:25 0
>>768
君は「肉食文化」についてどう思う?
僕の兄は鶏が絞め殺されるところを見てから鶏肉が食えなくなった。
キリスト教には少なくとも仏教的な「慈悲の心」は無いように思われるが・・・
770考える名無しさん:2009/07/06(月) 15:22:25 O
キリスト教のキの字も知らないくせにえせ仏教面がエラソウに言うな
771クニ:2009/07/06(月) 15:28:01 0
>769
>770
興味がない。
772考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:04:43 0
十把ひとからげ
デジタル思考
線引き
カテゴライズ
無経験
無反省
揚げ足
上から目線

これらはぴかぁの病気技。
773考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:10:40 0
oreha pikarrr niha kyoumiganai
yes my king of DQ9!
774クニ:2009/07/06(月) 16:49:58 0
牧畜それは動物相手の暮らしである。
騙したり、賺したりしながら果実をとる。
米づくりは相手は植物であり、人が動かなければみのりはない。
誠心誠意あたることが要求される。
775考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:59:13 0
パソコン通信って、あの画面真っ黒なコマンドプロンプトみたいな上でやるの?
776考える名無しさん:2009/07/06(月) 17:03:32 0
だれからも必要とされていない人間
 きりー
 クニ
 Pikarrr
 機械
 牽引
 まーちん
 あめ
 叡智の光
777考える名無しさん:2009/07/06(月) 17:30:40 0
doui
778クニ:2009/07/07(火) 08:27:51 0
牧畜を基礎とする生活は、騙したり、賺したりしながら家畜の
乳の量を増す。その工夫が必要となる。ヤギたちを生む果実を搾取して生活の
基礎とするのだが、そこから牧童たちに対してもその態度は投影される。
そこに倫理、道徳は育たない、生まれない。
そこで宗教がその役割をする。
キリスト教、イスラム教などの宗教の経典は
その役割を果たす。
日本の自律心が世の中を動かした歴史は彼らには描こうはずがない。
大洪水、大地震後の強奪行為の横行は
その実証である。世界中が驚いたことに「淡路・阪神大地震」後
このような状態はなかった。
それは世界における貴重な姿を示した日本人の本質である。
779純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 11:34:22 0
新潟中越地震では、以下の様な事が起こっている。

> 被災者に対する経済的・心理的被害 [編集]
> 今回の地震では、当時流行していた新手の詐欺犯罪(振り込め詐欺など)に
> この震災を悪用する手口が横行したことが、国民に更なる衝撃を与えた。
>
> 詐欺などの悪質犯罪 [編集]
> 振り込め詐欺:電話で警察、消防、自衛隊などを騙ったりして
> “救出活動の経費負担を”などと持ちかけたり、
> 掲示板などで被災者を装って振込口座を指定するもの。
> 震災時の安否情報を悪用したものがある。
> 救出救援活動は公費で賄われており、費用を要求される事はあり得ない。
> 義援金詐欺:義援金を要請する偽電子メール(迷惑メール)や偽はがき、
> ビラ、街頭募金。日本赤十字社や共同募金など実在の団体名を騙り、
> 全く無関係の振込先口座番号に振り込ませようとする手口。
> さらに市役所や赤十字社などの名を騙り、戸別訪問して義援金を要請する手口も登場。
> これらの団体では義援金拠出は広告に応える個人の自発的な善意に頼っており、
> 電子メールや戸別訪問などでの個別の要請や集金は行っていない。
> 現在もわずかながら横行しているので注意が必要である。
> 工事詐欺、悪徳商法:「ボランティアで来ている。家の補修工事を手伝わせてほしい」
> などと称し、ごく簡単な応急的な作業を行った後、多額の代金を請求する例が発生している。
> 作業前に業者名、代金の発生の有無などを充分に確認すること。
> 退避勧告中の家の中から、貴重品が盗まれたとの情報がある(災害に乗じた泥棒)。
> 被災地の銀行・郵便局のATMに荒らされた形跡があった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E%E6%B7%A1%E8%B7%AF%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD#.E5.A0.B1.E9.81.93.E5.80.AB.E7.90.86.E3.81.AB.E9.96.A2.E3.82.8F.E3.82.8B.E5.95.8F.E9.A1.8C
780クニ:2009/07/07(火) 16:43:13 0
>779
この実証ありがとう。
それは開国からおよそ150年たつば
彼らの侵略の哲学でそまる。
だから精神の歪みによる危機が日本におとずれているのです。
これがこのスレッドの目的の主なものです。
781純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/07(火) 16:44:41 0
間違いは素直に認めたからどうかね?
782クニ:2009/07/07(火) 17:50:12 0
火事場泥棒みたいなことをするんじゃない。
困っているさなかにこんなことはいいたくないのだが
などの精神が日本を支えている。
それが彼らの文明を本質的に考えることなく
取り入れて今の精神の歪みを生じたのである。
これはまさに危機である。
それが危機と感じない私なら
生涯を通じてアメリカ及びヨーロッパ文明は
無効化を歩んでいるなど
破天荒な思想はもたない。
783考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:23:42 0
>>781

772 :考える名無しさん:2009/07/06(月) 16:04:43 0
十把ひとからげ  ←←←
デジタル思考
線引き
カテゴライズ
無経験
無反省  ←←←
揚げ足
上から目線  ←←←

これらはぴかぁの病気技。
784考える名無しさん:2009/07/07(火) 19:28:59 0
ちなみに、この板にはまったく同じ病気をもっているコテが多数存在している。
これは偶然か?はたまた壮大な自演か?
785クニ:2009/07/07(火) 21:39:14 0
>西洋の牧畜では、まず土地の所有権が確定されなければならない。
権利として主張できる所有権。西洋らしい。
この権利として主張する観念・概念はない。
権利という概念・観念すらない日本である。
所有の観念・概念はある。
水が足りないとき、自分の田んぼだけ水を引く行為
そこから水争いは起こるのだが、
自分の田んぼという気持ちがなければそんなことはしない。
またそれに関して
自分の田んぼは天からの預かりもの
預かった以上、誠心誠意田んぼの仕事は努める。
ということもある。
786クニ:2009/07/08(水) 10:04:15 0
西洋の理念が「民主」
東・南アジアのそれが「共生」
前者は自由競争が行われるうえでの理念形成
後者は水と土を共同利用するための自然との関係での理念形成
前者のおいては少なくとも「個」の絶対そこからの関係性が対立・対抗・競争
それが前提、根底にあるものとしている。
後者は自然の中から人は生まれ、生きものと生きものの重なり合いで出来ているこの確認
これが横たわっている。
787考える名無しさん:2009/07/08(水) 21:18:57 0



                  純一統一理論の成果をはやく出せ!




788純一 ◆QzuB1xeuck :2009/07/08(水) 21:30:42 O
…ここでか?
789考える名無しさん:2009/07/08(水) 22:31:31 0
test
790クニ:2009/07/09(木) 01:12:41 0
「共生」というより
目の前の仕事を解決するために
動き回っている状態をつづっています。
離れた場所から見ているような言葉しか
なぜ浮かんでこないのでしょうか。
彼らの集団の内部は常に排除の理論がすさまじい勢いで
吹き荒れているのを忘れてはならない。
791クニ:2009/07/11(土) 13:13:55 0
倫理、道徳心は日本には戦国時代以降「総集団」のなかで
培われ、宗教の手は借りることはないと言った。その論点に加えるに
戦前派修身があった。
天皇制を精神において補強する教科書であったが、
その他親、兄弟、夫婦の関係を相和しでつづられていた。
志を建てることの大切さも教え込む教科書であった。
これが戦後封建的ということで教えることをやめた。
天皇制除いても多くのためになる精神が書かれていた。
その部分も教えることをやめたことが問題の論点として
識者の間で論じられている。
ここを付け加えておきます。
792クニ:2009/07/15(水) 01:34:24 0
新疆ウイルグ地区で暴動が起きている。
そこで侵略の哲学が役立つ
中国での侵略の哲学は「徴税地域の獲得」を目的としている。
そこでの資源獲得と核実験場としての利用目的が獲得理由となる。
その目的のため漢民族を送り込む作戦で
人口比率50%までに高めたのである。
そこで近頃のニュースでウイグル人3000人を殺した
それが流された「ジェノサイド」です。
侵略の哲学からそれは事実と言ってもいいだろうと
結論がでる。
しかし、日本を含めて欧米は決して人権問題として扱わない。
かれら欧米の侵略の哲学では経済ルートの確立であるから、
中国を批判したら、中国の経済発展を利用できない
それがあるからである。
かれらは「経済ルートの確立」に忠実あらねばならないからである。
793考える名無しさん:2009/07/15(水) 05:27:47 0
797:第三の波平◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
         ...-ー、,-─ 
        .-=・=- i、-=・=-   
             ((i))
          .. -=ニ=-        つのがらいクリかね?
           .`ニニ´ 
       γ´⌒\___/⌒ヽ  
      /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ  
      /    ノ^ 、___¥__人  |   
      !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )  
     (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /      
      ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
794考える名無しさん:2009/07/15(水) 13:37:18 0
四面 歌
795クニ:2009/07/23(木) 01:37:07 0
796クニ:2009/07/23(木) 01:43:13 0
またまた言論を封じられてしまった。ここでは日本国憲法は通じないのか。
確か2チャンネルは中国系シンガポール人へ所有が移ったと聞いている。
ウイグル人を3000人殺したと書いたら言論を弾圧されてしまうのか。
ここは中国ではない。日本だ。ヤフーの掲示板ではそんな言論弾圧はない。
797クニ:2009/07/23(木) 10:55:09 0
自民党の崩壊がみているようだ。
政治家を志して、人民のどの役割を果たすべきか
その途中で考え抜いたはずが、政治家としての役割を心に留めているだろうか。
志したものが失われている有様は日本での一つの崩壊過程を
みせられていると感じてならない。
何が何でも日本ではその根本において分業が先に立つ
しかし、志が失われている状態では
その分業自体成り立たない。
まさにそこに陥っているのが今の自民党である。
798考える名無しさん:2009/07/23(木) 16:56:25 O
799考える名無しさん:2009/07/23(木) 20:44:48 0
自民党は田名角栄が日中国交正常化して、
角栄系列の土建屋が中国に橋作ったり港作ったりして中国利権を作り、
ODAや技術提供して、中国にパワーを付けてやって中国を巨大化させたんだからな。
角栄とその弟子=中国のスパイ達に乗っ取られていた自民党を浄化したのが中曽根と小泉だった。
800クニ:2009/07/24(金) 01:36:22 0
この志した自分の世の中に対する果たすべき役割
それをしない企業、ボランティア、福祉団体、学校などなど
そこらじゅうの日本に溢れ返っている現状
それが危機だという認識が政治家などに欠けている
危機を100年に一度の世界恐慌だと
認識しているところに
怒りを覚える。
801考える名無しさん:2009/07/24(金) 01:47:56 0
エチオピア、ソマリア、エリトリアなどは危機だと思うが、
日本が危機状態とは思えない。
802クニ:2009/07/24(金) 01:57:53 0
>801
すばらしい考えだ。
ただその考えに染まることはない。
「素封家の息子」のようだ。
803考える名無しさん:2009/07/24(金) 02:21:02 0
貧困だと言われるが貧乏のくせに携帯電話を持ってカロリーの高いものを食べている。
食品店やレストランで日本人が出す廃棄処分の食品の一週間の量は、
アフリカの国の一年分の食料に当たる。
日本は豊かさで溢れかえっている。危機など存在しない。
804クニ:2009/07/24(金) 08:58:29 0
与えられたところで、
今自分が立っているところで
一生懸命役割を果たさない日本
これを危機だとは思わない。
どうかしてます。
一歩外に出て歩いていたら、車にはねられた。
怪我をさせられ、死ぬことだってありうる。
その言い訳が、「電話してたから」
「何千万という商談です。運転中だから電話に出ないわけいかない。」
「彼氏とじゃれあっていました。」
こんな言い訳が通る世の中、そこで人生終わりとは納得いかない。
「まだ使えるから、この製品に混ぜよう。」
「経費が浮く」
こんなことで中毒を起こされ、会社の業績は経理畑のあの社長さんのおかげで
好調、好調。
雪印の株価もうなぎのぼり
ハッピー、ハッピー。
そんなことで安心して暮らしていけない。
企業の製品、企業が経営している交通機関の利用
何もかも安心できない、安心して暮らしていけない。
親にギャーギャー泣くからといって殺され
夫婦二人でパチンコを楽しみ、赤ちゃんは地獄のような暑い車内に置かれ
死亡してしまう。
男の子と遊びたいからと言って、自分の子供を一ヶ月近く留守番させる。
そして、三人中二人を死なせる。
これが危機など存在しないというのか、
こんな事例はここのスレッドを読めば書いてある。
議論の余地がないほどに。
その上でアフリカのことを持ち出す。
805クニ:2009/07/25(土) 13:13:31 0
>802、803
の意見を聞くとすぐ頭に浮かべることがある。
暴力団が抗争を繰り返し、殺しまくる親分
その親分がテレビドラマを見て、悲しいシーンでおいおい泣いていた
このアンバランスな光景をよく浮かぶ。
806クニ:2009/07/28(火) 02:12:11 0
アメリカ及びヨーロッパ文明をみる場合
「力」という素材を抜きにしては考えられない。
非キリスト教国で、非白人国家、非アメリカ・ヨーロッパ諸国である日本が
われわれアメリカに4年間以上も対等に戦った太平洋戦争。
彼らが勝ったとはいえ、心の中ではショックであった。
そこでいの一番に敗戦国日本の新憲法に戦争放棄を叩き込み
偉大な農業国に日本をさせるべく、占領政策をとった
これは如何に軍事力を持たせないかが重要
これをわかっての政策だと思う。
それゆえ、軍事力、国家の力の重要性の認識が底にあることの
何よりもの証明だといえる。
807考える名無しさん:2009/07/28(火) 06:31:49 0









うんちスレ
808クニ:2009/07/28(火) 08:34:44 0
軍事力が要素とした国家はアメリカ・ヨーロッパ諸国家以外ある。
しかし、それを和らげる思想は他にはある。
孔子曰く、一番大切なのは「軍事力か」「否食料である。」「否信頼である」
軍事力が強い国は、群雄割拠の時代を招きやすい。
などなど、人民に対する懐柔策も多く考えられている。
しかし、アメリカ及びヨーロッパ諸国家は
軍事力と財政とを考察するなどに止まり、
軍事優先を改める姿勢などない。
その「力信仰」ゆえ、脅し外交で日本は開国せざるをえなくなったことは
その表れである。
アメリカに敵視政策ではなく、物事に対するアメリカと異なるアプローチなんだと
わかってもらう外交を日本は考えるべきだろう。
809考える名無しさん:2009/07/28(火) 08:48:53 O
今、話題のグローバリゼーション批判ですね。
グローバリゼーションは南北格差を助長し固定化する。
覇権国や主要先進国のみが膨大な豊かさを享受するシステム
810クニ:2009/07/28(火) 11:25:38 0
単にグローバリゼーション批判と捉えたら、哲学で扱わなくてもよい。
そこには「経済ルートの確立」という古代ギリシアからの本質を見なければならない。
格差も各文明、たとえばアフリカ文明、インド文明、中国文明などなど
人類文明の構成要素それぞれを公平かつ平等に扱い並列に見ないから
その本質から分析せずに格差、格差と題目を並べても何の解決策も生まれない。
格差、格差と叫ぶことしかしなければ、対立を生むだけ
その後には実りはやってこず、無効空間が広がるだけとなる
気をつけなければなるまい。
811考える名無しさん:2009/07/28(火) 11:29:42 0
>>810
                    _,. '     7'ヽ、
                  /      /  i \
                /        !   i        \           //
          \ __ /     ,. '´  ゝヽ_ノ、         \  __,..........、  /
        _,. - ' ´   ̄ニニヽニ´-' ´  /入ヽ、、          /=-、   ` ヽ
            r'´     ',    / ,イrヽヽヽ、        i     ヽ、    \
   /        ',       !   //! i ` ',ヽヽヽ、       |       >     \           くぱぁ・・・♪
__/          ',        i  f'´ i |  i ヽ、ヽヽ       !      /       \
             ',     /  !', |  ,  i | } |``       \    /         \
       ' ,      y_,.. '´  ヽ ヽ ! i i!., | !//      _,. - '´ヽ、/
        ' ,     ,.くk、      \ ', レJ.| / /          入        ,'
         ',   /  `ヽ 、      \ヽヽ ノ //_,.         /  ヽ      ,'
          ', /       ` ー- _ ヽ``'ノ´' ´        /     \    ノ
         /               ̄''''''''´                 ヽ
52 :考える名無しさん[]:2008/07/11(金) 03:56:41 0

浅田曰く
812考える名無しさん:2009/07/28(火) 16:51:32 O
\(^_^)/
813考える名無しさん:2009/07/28(火) 17:00:04 0
文藝春秋|『ブログ論壇の誕生』 特別付録 佐々木俊尚が選んだ著名ブロガーリスト
814考える名無しさん:2009/07/30(木) 23:09:32 0
文藝春秋|『ブログ論壇の誕生』 特別付録 佐々木俊尚が選んだ著名ブロガーリスト
815考える名無しさん:2009/07/30(木) 23:21:06 0
板!
816考える名無しさん:2009/07/31(金) 14:58:05 0
出たな、妖怪座敷わらし!
817考える名無しさん:2009/07/31(金) 15:04:47 0
マキビシ的思考迷宮
818考える名無しさん:2009/07/31(金) 15:31:24 0
 共和制の精神は人間の姦通の罪や婚外交渉を許し、人間の道徳と相容れないので、
あれほど人々の前では体面が立派であるのにも拘らず、私たちの内面より崩れさるのだ
819考える名無しさん:2009/07/31(金) 21:07:08 0
文藝春秋|『ブログ論壇の誕生』 特別付録 佐々木俊尚が選んだ著名ブロガーリスト
820クニ:2009/07/31(金) 21:19:07 0
821クニ:2009/07/31(金) 22:18:19 0
力信仰は軍事力であるが、その力から世の中をみるという視座で出来上がっている
アメリカ及びヨーロッパ文明は、日常生活にそれが入り込み、軍事力が当然で
あるという認識から、リンゴが熟すれば木から地面に落ちるように
、普段の考え方としてビジネスモデルを守る手段において躊躇せず力を行使する。
近頃コンビニの賞味期限が迫った弁当の廃棄がそのモデルであるが、
オーナー社長であるセブンイレブンの店主が、セブンイレブンの本部の了承をえず
勝手にその値引き販売をした。
これに対し、「ビジネスモデル違反で、結局お宅の店が困ることになる」
「契約違反で賠償してもらうよ」さらに「契約解除、お宅と今後取引をやめる」
この脅しという、脅迫ともとれる力の行使をした。
その脅しは当然、違法性なし、当たり前の行為という認識のもと行われている。
しかし、店側からすれば
経営の損失をいくらかでも緩和できる。
賞味期限の弁当を捨てるのはどうかと思う。
この当たり前の感覚を力によって排除する。
しかし結局は公正取引委員会の力で本部の脅しは独占禁止法違反となる。
力対力、空しさだけが残るアメリカ及びヨーロッパ文明である。
822考える名無しさん:2009/07/31(金) 22:26:27 0
 将来、アメリカは東洋担当アメリカとワシントンを中心にした西洋担当のアメリカと分かれる。
アメリカは最強だ。全てアメリカは敵を倒した。それ故に、アメリカの敵対できるのはもはや同じ
アメリカ人だ。
 アメリカを一つにしようとする偉大な人物と相互扶助を願うアメリカ人が争う。アメリカが一つに
なっても偉大な一つにしようとする人物の下でも同じ資格を持った人が出てきて争うだろう。
 これは宿命だ。この時期にアメリカが一つにならなければならなかったという時期を迎えたら
判るよ。
823考える名無しさん:2009/08/01(土) 00:10:00 0
イスラエルの存在を忘れているよ
824クニ:2009/08/01(土) 03:20:03 0
>822
すばらしい考えです。
そうなると、今度の総選挙ではあなたは
自民党に投票するのですね。
825考える名無しさん:2009/08/01(土) 03:53:49 0
どこの馬の骨とも分からん1人の人間に文明批判する資格はあるのだろうか。

・人間の理想的な姿からかけ離れてた生活を許している文明を批判したい

このような理由で文明批判をするのだろうが、それをするにはまず自分の生活を理想通りにするのが先ではないだろうか。
826クニ:2009/08/01(土) 09:12:30 0
>825
こりゃー日本人らしいやー
資格があるのかの問いと批判
批判をするより足元から自分のできる範囲内からやれ
存在は自分の心の中でしかない
それを地のままに主張している。
この了見の狭さは如何ともし難い。
自分が悟るしかない。
俺の了見が狭かったとね。
はやく悟れ
827いちけん:2009/08/01(土) 11:08:22 0
アメ公はどかんと大暴落を演出して
世界を大混乱に陥れるが
そのどさくさにまぎれて
どこの国よりも素早く立ち直って
世界をより強力に支配してくるぞ
828クニ:2009/08/03(月) 19:51:25 0
前に文芸春秋の本を紹介下人がいるが
単なる宣伝か?
出版社の人が広告料節約のため
本の紹介をここでしたのか。
内容は団塊の世代とブログ世代との対立で捉えられているが、
ここのスレッドを良く見るとわかるが
対立関係は無効ならしむるという論点を示した
そうであるから、この本を紹介したと同時に
その論点に何らかのコメントがあってしかるべきです。
失礼な行為です。
829考える名無しさん:2009/08/03(月) 22:43:53 0
クニって野郎はアメリカ国防総省が構築した軍事用ネットワークから発展したインターネットで得意気に文明批判してる阿呆かい
830クニ:2009/08/04(火) 01:57:37 0
あれ?
>829の名無しさん
間違っているよ。
インターネットは
学者の論文の検索、彼らの意見交換から
はじまっているのです。
生意気な野郎だ
しかしその考え了見の狭さを感じる
相手の力を借りていうのは
なんら恥じることではない
天皇だって中国の道教の神様ですぜぇー
831クニ:2009/08/04(火) 03:35:54 0
>829
真ともな意見をいえず、考えも主張できない
イチャモンだけは一人前にできる。
こんなんじゃーあんたの人生まっくらだ。
格好づけて
国防省云々というが
見栄を張るだけは一人前なんだ。
832考える名無しさん:2009/08/04(火) 05:17:45 0
バカじゃね?アメリカ国防総省のアーパネットから発展してインターネットになってんだよ。
この低脳、何が文明批判だよw自己批判でもしてろやw
833クニ:2009/08/04(火) 09:43:56 0
実り多い人生を歩めない人のようだ。
そんなひとに批判が否定ではないこと
ましてここのスレッドで常に戒めに言ってきた事実
これがわからない人のようだ。
これでおしまい。
834クニ:2009/08/04(火) 09:56:50 0
このスレッドで他には指摘しなかったいくつかの大切な論点の
考察をすることなしに難癖をつける人
この文章をみればどう対処してよいか
感じることができるだろう。
各人のその感覚にたよる
835クニ:2009/08/04(火) 16:42:54 0
古代中国、春秋戦国時代の中国と現代中国とは民族が異なる
この見方をする日本人がいる。
それを証明する手立ては今のところない。
しかし、現代中国ほど力に頼るものはあるまい。
そこで米国と結びつくことの自然がある。
836考える名無しさん:2009/08/04(火) 17:07:17 0
ある、ある言って中国人あるか?
中国人、是、みんな権力者でないよ
837考える名無しさん:2009/08/05(水) 03:22:34 0
くだらん。
文明論のような広大な議論は、歴史学、政治学、諸々の社会科学を自分の命を削って究めた碩学の超インテリにしか出来ないのだ。
どこの馬の骨か分からない無教養の人間が、超インテリに憧れて文明論の真似をしても、妄想、与太話、間抜けなトンデモ話にしかならん。
838クニ:2009/08/05(水) 09:04:11 0
中国人であるなら、力というものをどう捉えているのか
それをお聞きしたい。
839クニ:2009/08/05(水) 09:08:09 0
>837
人格障害の人
なぜここに来なさる。
えばるだけなら承知しませんぜぇ。
これもアメリカ及びヨーロッパ文明のプレゼントなのだろう。
人格の無効化としての現象の表れとして。
840あぼーん:あぼーん
あぼーん
841クニ:2009/08/06(木) 09:44:59 0
力信仰により
もはや力がなくなったにもかかわらず
盛時当時の力行使によって
その亡霊ともいえる影響がでている。
イスラエルとアラブの戦争
アフリカの対立・殺し合いが続いている、それからくる飢餓・海賊問題などなど
力の行使により事実に刻み込まれた歴史は亡霊のように人々に影響を与える。
原因をつくった国はもはや素知らぬ顔を通している。
イギリス、フランス、ポルトガル、スペインなどなどの国々である。
842考える名無しさん:2009/08/06(木) 10:32:26 0
■20〜25「引き篭もりニート」 ← kyrie(23)
親も元気でまだまだ学生気分で毎日2ch三昧で幸せな日々
友人達は社会人に影で馬鹿にされつつ徐々に疎遠になり友人居なくなる。
現実からは目を背け楽な方に楽な方に逃げる毎日
親と仕事の事でよく喧嘩するがその内就職するだろうと親もまだ楽観的
「うるせえ糞ババア」「働いたら負け」「30で自殺するから今が楽しければいい」
■26〜30「ウンコ製造機」 ← ぴかぁ〜(30)ポール(30)藤田直哉(26)
親の退職が近くなり家にさえも居辛くなる
たまに求人見てみるも既に手遅れ底辺の仕事しかなく絶望する
友人達は次々に家庭を持ち始める。式に招待されても、もちろん行ける訳も無く
死ぬ予定の30が日に日に近くなり鬱病に。やっぱり死ぬの怖い
現実から強引に目を背けるのも限界に。日に日に弱っていく親。親も鬱病に。
その内、毎日仕事の事で親とマジ喧嘩。親を泣かせる日々。
「就職活動してるって言ってるだろ!(注:してない)」
「正社員になっても将来不安なのは一緒」「無職沢山居るから何とかなる」
■31〜35「ゴミ」
親が退職。収入が無くなり親も日に日に必死になる。毎日修羅場。
ようやく重い腰を上げるも既に末期。正社員は無理。
若ければ誰でも入れるブラック大手でさえ怪しい。状態。
言い訳、泣き言ばかりがリフレイン。カワイソスw
■35〜「乞食」
全て自分の責任なのだが、精神的に子供のままココまで来てしまった為
親が悪い。時代が悪かった。国が悪い。と泣き言を言って自分を慰める日々。
親の貯蓄もいい加減限界に。しかし今度は親の年金を当てにし始める。
親が死んでも遺産が有ると考えてしまう根っからの屑になってしまった。
親が死に期待していた遺産キター!が、相続税で持って行かれてしまう。
今度は国にたかる事を考え生活保護の申請するが余裕で却下され、
日本で生きていく事の大変さを思い知る。が誰も助けてくれず。
そのうち住む場所も無くなってしまい住所不定に。
843考える名無しさん:2009/08/06(木) 10:36:45 0
646 :コテを外し忘れたままキモAA荒らしを装う波平の雄姿wwwwwwww:2009/07/14(火) 22:53:22 0

797 :第三の波平 ◆JXLBbnYqTY :2009/07/14(火) 21:55:45 0
         ...-ー、,-─ 
        .-=・=- i、-=・=-   
             ((i))
          .. -=ニ=-        つのがらいクリかね?
           .`ニニ´ 
       γ´⌒\___/⌒ヽ  
      /⌒  ィ    `i´  ); `ヽ  
      /    ノ^ 、___¥__人  |   
      !  ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ >  )  
     (   <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/  /      
      ヽ_  \ )ゝ、__,+、_ア〃 /


798 :考える名無しさん :2009/07/14(火) 21:57:03 0
>>797
もしも〜し、コテ外し忘れてますよ〜(ppp
844クニ:2009/08/06(木) 11:53:55 0
>842
何を言いたいのか?
豊かさ、金が少しはある、当分は蓄えで暮らせる
この状態で肉体は維持できても
精神の何たるかは
微塵も生まれない。
これを言いたいのか
845クニ:2009/08/08(土) 10:04:25 0
共産党、社民党が核廃絶を訴えているが、
絶望の中での足掻きでしかない。
このことはここのスレッドを見ているものにとって
その絶望を共有することができるだろう。
「個」が根本の哲学を置いた文明が対立・対抗・競争関係に導かれるのは当然
そたがって、「個」の重きを置いた考え方・哲学の客観視
そのことが核を持つことの使うほどでもない考え方へ変える
それが共有されよう。
846クニ:2009/08/11(火) 10:28:14 0
アメリカ及びヨーロッパ文明の侵略哲学は
その本質において「経済ルートの確立」であるとのべた。
それゆえ、経済ルートの確立に寄与すれば、思想のうえからもアメリカ及びヨーロッパ
文明のそれに塗り替えることは通常だと考えられる。
我々団塊の世代では、パン食はより合理的食事と教えられ
足が長いのもパン食だからと言われたものであった。
それが変化し、農家の女性が言うことには、パン食は手間いらず、面倒ではない。
だから、米農家でも一日一食はパン食だと言う。
ところがそのパン食を広めたアメリカからその食品局から
日本の昭和30年代、高度成長手前の日常の食生活が
世界での理想の食事だと言い出した。
これはまさにアメリカの侵略思想からくる作為の思想上の混乱を我々にもたらした
意識的、意思的に行ったことの証左である。
このように作為的、戦略的、決して真実を語っていない思想の浸透に使われた検証
それを行わなければなるまい。
847クニ:2009/08/11(火) 20:58:06 0
今テレビを見ていると、南こうせつの告白という番組をやっていた。
彼の生年月日をみると、自分より半月ほど兄さんである。
その彼は、「神田川」という曲をヒットさせ、映画になった時点で
自分が画くものとは違っていた。
新曲も、我々が作ったものは相手にされず、有名な作詞家、作曲家が作ったものを
歌わせられた。
自分の意見など何も取り入れてくれないのだ。
この感覚はその当時の若者が感じたものと共有していた。
それは何らかの力によって、自分が自分自身考えた歩むべき方向を
歩ましてくれない何かを感じていたといえる。
それがこうせつの場合田舎ぐらしとなったのだが、
私はアメリカ及びヨーロッパ文明批判、
その文明はすべてのものを無効化してしまう
この結論に達したのです。
同時代の空気というものを共有させてくれたテレビ番組である。
今の若者の共有している空気というものはなんだろうか。
その同じものを共有しているにもかかわらず
たどり着くところは違うのだろう。
848クニ:2009/08/13(木) 17:03:51 0
横浜中田市長が辞任する。
「このままでは日本がだめになる」
この危機意識はちらほら出てきた。
しかし、若者にはその意識はない。
一人世界で散歩中である。
その一人世界から飛び出すのはいつか
危機の共有はいつか
昔は行動右翼の専売特許であった日本の危機感
それが社会経験のある人々に感じられつつある。
この危機感の共有の契機になるスレッドでありたい。
849クニ:2009/08/15(土) 11:13:29 0
敗戦の日から終戦の日
そして終戦記念日へと
昭和20年8月15日から遠くなるごとに
呼び名は変わる。
一面終戦ではない敗戦だと
咎める人はいます。
それも百も承知で美しい言葉に
創り返す。
魂を鎮める目的もあると思う。
昔から祟り信仰がある日本ですから。
いつまでもとげとげしい言葉を使うのはたくさんだ。
たとえ敗戦が当を得た言葉の使い方であっても。
終戦は事実なのだから
結果を示す言葉を使わなくてもいいじゃないか。
850クニ:2009/08/16(日) 09:09:56 0
経済ルートの確立と徴税地域の獲得
この二つの侵略哲学の狭間で
日本の陥り安い閉塞感の充満している世界ないで空気穴を開けたいという衝動
これが前二つと絡み合いつくっている歴史
これが今まで日本がかかわる歴史のあゆみであることの認識
が、必要であろう。
851クニ ↓:2009/08/16(日) 09:36:10 0
          _  ---―――--- __
        /                  ヽ
      /     / ̄ ̄ヽノ ̄ ̄\      ヽ
     /      |           |       ヽ
    /       \         /         ヽ
   /          ̄ }   { ̄            ヽ
  /            /     ヽ             ヽ
 |            /       ヽ             |
 |          /  ∧   ∧ ヽ          |
 |          .|  ,´  \/  ヽ |          |
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  ヽ      彡彡/|l|  / ij | lr、r、r、ミミ        /
   ヽ       彡 /   Е三{      }ミ       /
    \   /``ヽ__  : : : ヽ/ ̄ヽ|      /
      \   \  \`ー―  ヽ 三三ヽ    /
      /二二ヽ\  \ / ̄_ }    ヽ二二ヽ
      /  ヽ``\ / /  !     ヽ \
      二二二二二二二二二二!     ヽ二二
    ノ (( ))  (( ))  (( ))  !      ヽ ))
   { ――――――――――― !       ヽ―
852クニ:2009/08/16(日) 09:52:25 0
>851
なぜクニという同じ名前を名乗るのですか
それを哲学的に論ずる義務があなたにはある。
853クニ:2009/08/20(木) 10:54:52 0
少し前までは日本において、母子の関係は粘着力が感じられた。
私の母は大正の初めの生まれであるが、自分に対する接し方には
とても、まとわりつくような粘着質のものであった。
ところがいつのまにか
「子供の犠牲になりたくない」
このセリフが世の母親からあふれ出したころから
徐々に変わり始めた。
今では「子供の身代わりになって死ねるか」
の質問で
300人ほどの女性の集まりで
6人ほどしか
「死ねる」と答えるものいなかった。
そう言われている。
豊かさにより主婦がすることが多くなった。
そう言われている。
854クニ:2009/08/21(金) 08:36:00 0
子供のために自分の一生を犠牲にしたくない
この主張は人間の尊厳を主張した価値ある言葉として位置づけられる。
私もそうだと納得していたものだった。
しかし、ここの箇所で「価値」という観念を持ち込むべきなのだろうか。
「価値」という観念でその行動を評価してよいものだろうか。
「価値」と言う観念の入り込む余地のない母子関係なのではないだろうか。
母親の分身が子供
母である自分とは別個独立した別の人格をもった人間
この二つの考え方、哲学の存在
その二つを比較して
一つは伝統的、家制度に縛られた非人間的扱いを女性に強いるもの
もう一方は近代的、男女同権の立場からの考えのもの
そこにおいて母子関係を考えるにあたって、「価値」観が入り込む余地をこさえた。
855クニ:2009/08/21(金) 21:55:55 0
母子関係の価値という観念の入り込む余地のないものがゆえに
社会という観念すらそこに入り込むことができないゆえに
あらゆる観念の入り込む余地がないがゆえに
子供自身信頼、信用がその体に刷り込まれ
リンゴが熟して当然に地に落ちるような
完全、当然、自然な感情が植えつけられる
世の中の乱れることのない安定した様
これが現出されるのだろう。
856クニ:2009/08/24(月) 03:56:27 0
教育ママというものがある。
遠くは孟子の母がそうであったと言われている。
いわば、社会観念が母子関係に入り込んだ一例である。
その関係において精神性に歪みが生じるのもたしかである。
これが子供自身に立身出世の観念が沸きあがってきたのなら
まことに正常である。
しかしこの傾向が日本の高度成長を支えたのも事実である。
いい仕事、いい奥さんをもらうのは
人生最大の幸福という考え方も生んだともいえる。
それには、いい学校に入るのが一番だ
このように考えられた。
しかしその弊害も出ていることも事実
かならずしもそうは行かなくなった日本であることも事実である。
857考える名無しさん:2009/08/24(月) 05:10:31 0
kudaranai
858クニ:2009/08/24(月) 10:43:30 0
>857
なぜローマ字を使うのか
外国人だからか
社会のなかの対立物としての人間、個人という概念を基礎におく
アメリカ及びヨーロッパ文明
それがない日本が社会観念を受け入れ、右往左往する日本人
この心の不安定さは、母子関係の不安定性によって増幅されている。
それゆえ母子関係そのものを深く考察することも意味あることと思える
それを下らんとは?
このトピックを読んでいない失礼な人
君も母子関係の不安定が原因となってこの失礼な行為を
してしまっていると私は解釈します。
859考える名無しさん:2009/08/24(月) 12:41:06 0
romaji wo tukauto boshikankei ga fuantei datte sa :D
860考える名無しさん:2009/08/24(月) 12:55:57 0
あなたが「深く考察」すると、日本の母子関係が安定するのかね?
861考える名無しさん:2009/08/24(月) 13:45:57 0
逆に放り投げます
862考える名無しさん:2009/08/24(月) 14:12:01 0
>858
アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なんだかよくわからねぇがw
・・・自分は好き勝手誰の目にも触れられる事の出来る場所でほざいておいて、
しかし、イザ批判的書き込みがあると、自分のくっだらねぇ書き物自体の是非はとっとと棚にあげて、
即効、書き込んだヒトに反撃するってのは、これは一体どういう事なんだろうねぇ?

おまえだって、自由思想というやつで思うがままを書いているんだろう?よく知らんけどw(知る気もねぇが。)
だったら、こっちだって「思うがまま」を、書くまでじゃねぇか。
っつか、くだらねぇんだから。
「くだらない」と思った書き物を「くだらない」と発して一体何が悪い。
なんで、おまえのような乞食風情が知ったような口を他人様にほざける

よぉ
どうした?
863考える名無しさん:2009/08/24(月) 14:14:33 0
ほれ、日本語だぞ--?
今更ローマ字だけの方がよかった言われても遅いが。w
っつーかローマ字如きに噛み付く野郎にゃもったいなくてシカタネェんだが、
しょーもねーが、書いてやったぞ?
だからどうした?

ほれ、なんか言ってみろーぃ!




はげ
864クニ:2009/08/24(月) 22:38:05 0
>860
日本の行動哲学とアメリカ及びヨーロッパのそれが
異なっている。
それゆえ、安易にその文化から生み出した考え方を取り入れてよいのか
このテーマで分析しているのに
母子関係は安定するのか?
このトンチンカンな意見どこからくるんだ。
865クニ:2009/08/24(月) 22:42:13 0
>862
価値判断はここではやめろ。
あくまでも説明を求めているだけ。
866クニ:2009/08/25(火) 08:47:29 0
価値判断は今私においては一番避けている見方である。
リンゴは熟すれば木から地面に落ちる。
この当然な動きを重んじてきた。
決して価値判断で地面に落ちたのではない。
このように運動を起こす動機は価値観念意外に多く存在する。
その運動を起こすきっかけの一つが価値観、価値判断などの価値という概念
である。この見方が歪みの原因である。
だから価値なる見方を排除したいのである。
867考える名無しさん:2009/08/25(火) 11:55:43 0
善悪美醜という価値判断は最終的にどうしても必要になってくるような気がします。
容姿の問題が特に若い人の間で顕著でしょう。
868クニ:2009/08/25(火) 16:45:59 0
>867
ハナから価値を振り回して分析する
これがおかしくする。
869考える名無しさん:2009/08/25(火) 18:35:33 0
シュッシュッシュッ 
シコシコ
870考える名無しさん:2009/08/25(火) 18:41:31 0
nantomo kusee〜
871考える名無しさん:2009/08/25(火) 19:07:05 0
>>865
はぁ?
>あくまでも説明を求めているだけ。
その割には、母子関係がどーたらこーたら意味不明な事ほざいていたようだが?
それじゃぁあれはなんなんだ?

>価値判断はここではやめろ。
なぜ、辞めて欲しいのかの説明も一切なしに、だた「やめろ」
しかも評価をするな?キチガイの言い分はワカランがw
そんなのは、こちらの勝手だ。
いやなら2chで書くな。





くだらねぇ
872考える名無しさん:2009/08/25(火) 19:11:09 O
会社でやんのかよ?
873考える名無しさん:2009/08/25(火) 19:21:28 0
burogudeyareba〜

pu


874クニ:2009/08/25(火) 19:32:34 0
価値判断はやめろの説明
>866
です。
875考える名無しさん:2009/08/25(火) 19:39:32 O
rougaiuzee
876考える名無しさん:2009/08/25(火) 20:12:08 0
【2:35】ペニスペニス♪ヴァギナヴァギナヴァギナ♪
1 名前:考える名無しさん 2009/06/23(火) 23:37:34 0
皆さん一緒に!


26 名前:考える名無しさん :2009/08/12(水) 00:09:02 0

            (⌒ ⌒ヽ
         (´⌒  ⌒ ⌒ヾ
          ...-ー、,-─ 
         .-=・=- i、-=・=-   
        ..   / ー-' ヽ   . .  
        /\  ヽニソ  ,/、    ぴぁな?
       /    ___ ゙ ,:-'´ 丶
     /´ ヽ` ̄        ー-゙:.、
    i          - 、         `ヽ_
    l:    、.:         ヽ       ゙i"
      !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
     |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi.ほほほ、ほーっほ、ほホプシュプシュアーッ!!
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ  ほほほ、ほーっほ、ほーっぷープゲラレンチョほほほ、ほっほッ!! ホッ!!  
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ っぷープゲラレンチョっぷープゲラレンチョピピーッ!! ピピーッ!!
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
877考える名無しさん:2009/08/25(火) 21:58:12 0
>>874
      /\___/ヽ
     /       :::::::\
    .|          .::::|
    |  ''''''   ''''''   .:::|
    .|(●),   、(●)、::::|
     \ ,,ノ(、_, )ヽ、,,.:::::/
     /``ーニ=-'"一´\
   _/((┃))_____i |_ キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ   \
/  /_________ヽ..  \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

       /\___/ヽ
     /''''''   '''''':::::::\
    . |(●),   、(●)、.:| +
    |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
  .   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
     \  `ニニ´  .:::::/     +
     /ヽ、ニ__ ーーノ゙\_
    .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.|  トン
   _(,,)  manuke    (,,)_
.. /. |..            |  \
/   .|_________|   \

878クニ:2009/08/26(水) 17:17:14 0
折角私が論点として提示した
子供をわが身の一部、分身だと考えるか
別個独立した一つの人格を備えたものと捉えるか
これにより大きく世の中が変わる。
この考察をしないのか
哲学を勉強している若者の気持ちが
わからない。
枝葉末節のことばかり文句をいうだけ。
879考える名無しさん:2009/08/26(水) 18:36:47 0
   自我からもっとも遠いところの間にある選択の位置関係

 私が選択することは価値観である。私はこれが良いというのである。一方、もっとも遠いところ
にあるものを神としよう。神が選民を作る話があり、もっとも遠いところに選択がある。価値観と
選択の間にどちらに寄るという位置関係で選択を把握するのである。
 選民の選択に近いものとして、自然的な傾向がある。パチンコの玉を上から入れて玉の流れ
易さがある。私が選択するというと或る種の目的を見出せるというと、選民的な選択に近い
傾向がある。
 好みは傾向に近い。好みには或る種の傾向がある。
 恣意性はその人の好みである。
 決定は恣意的である。その通りになっていて決まっていること以外は無いのである。
 価値は決まっている。価値の考え方はあり、決まったようにするものなのである。
 
略図

私                     神
価値観 決定 恣意 好み 傾向 選択
ーーーーーーーーーーーーーーーーー選択
880考える名無しさん:2009/08/26(水) 18:44:56 0
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < けよ、
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
881考える名無しさん:2009/08/26(水) 18:46:19 0
ないようなので立てました。けよ
882クニ:2009/08/26(水) 22:16:46 0
>879
わたしはこれとは違う図式を描いている。
神と一体と考える人間
自然をそれゆえ、人間の征服対象と考える。
したがって、アメリカ及びヨーロッパ文明を人類文化のメインとしている現在
人間による自然破壊、地球そのものの無効化はなくなりようがない。
全知全能の神、万物の創造主であるがゆえ、その存在を認めている彼らの文明ゆえ
価値なる考えが成立しうる
それが価値の本質
だから価値観をはさむ考察は
問題が多い、真実、真理を浮かび上がらせることは決してできない。
そのように考えているし、このスレッドは一貫してその考えを貫いています。
883クニ:2009/08/27(木) 10:43:10 0
捕鯨反対の人たち
鯨、イルカは殺してはいけない、頭がいいから、知能があるから
ゲルマン人は生かし、ユダヤ人は毒ガス室に放り投げて殺す。
白人は人間だが、黄色人種、黒人は不良の人間生かすも殺すも白人の心一つ
この価値観と同じである。
いくらホロコースト云々と言っても
かれらの思考方法は変わらない。
価値一つでなんとでもなる。
これは危ない。
884考える名無しさん:2009/08/30(日) 01:14:45 0
36 :クニ:2009/08/29(土) 16:30:44 0
>35
日本人特有の思考様式はある。このスレッドでも見られる主題に対しての
ネガティブな意見だ。自分の考えを言うのではなく態度、姿勢、言葉の端はしを
つっつくだけ。
ハスに構えているだけ、これ日本特有なのではないか。

37 :考える名無しさん:2009/08/29(土) 17:44:23 0
シレタイにつられてきたが、やっぱり糖質試論のことだったか。

38 :考える名無しさん:2009/08/29(土) 17:54:58 0
>>36
おまえ特有だよ。他人をまきこむな。

39 :クニ:2009/08/29(土) 21:09:50 0
>38
このレスで私の分析は証明されました。
弥生日本列島雪崩れ込み集団によって 徴税システムの頂点にたつため
訳の分からない中国の道教の神様の一つ 天皇を制度として取り入れ
合理的に税として庶民の財産を分捕る
この巧みな状況形成にネガティブの性癖を背負い込むようになった日本人
その姿そのままに>38の人はレスしている。これが日本人の特徴の一つです。
  証明されました。

40 :考える名無しさん:2009/08/30(日) 01:12:57 0
>>39
つ鏡
885クニ:2009/09/01(火) 03:24:15 0
やっと本格的政権交代が行われる。
世界は日本を保守的な国とみている。
存在するのは自分の心の中。
そう考えられているからだと考える。
心、気持ちはなかなか変化するのはむづかしい。
田中派を引きずっている政党だからこそ政権が移ったともいえる。
社会党が政権を単独で取れなかった理由はここにあろう。
終戦後にの一時期を除いて。
886考える名無しさん:2009/09/01(火) 03:46:19 0
なーーにあっちこっちで支離滅裂な意見いってんだ?ぴかぁさんよ!
そんなだからカソルんだよ。
887クニ:2009/09/01(火) 09:02:34 0
>886
>支離滅裂な意見?
なぜ?がつくんだ。
自分の感想に?はつかない。
なぜ
説明してもらいたい。
支離滅裂という感想だが、
私の主張に対し忠実である。
支離滅裂な意見はない。
その忠実性に対して異なる意見は一歩たりともない。
このスレッドを書き写して一生考え続けなさい。
それほど大切なことを言っています。
888考える名無しさん:2009/09/01(火) 09:09:29 0
>>887 クニさん

たぶん>>885の文章の文脈がよくわからないから支離滅裂だと思われたんだと思う。

>やっと本格的政権交代が行われる。
>世界は日本を保守的な国とみている。

↓ここが上下でつながっていないと思って支離滅裂だと判断されたんだよ。確かによくわからん。

>存在するのは自分の心の中。
>そう考えられているからだと考える。
>心、気持ちはなかなか変化するのはむづかしい。
>田中派を引きずっている政党だからこそ政権が移ったともいえる。
>社会党が政権を単独で取れなかった理由はここにあろう。
>終戦後にの一時期を除いて。
889クニ:2009/09/01(火) 10:29:55 0
日本はその根本において「生きているものの重なり合いから出来上がっている」
とみている。それが人において「志をもつ。志の重なり合い」となる。
それはこの世の中の流れにおいて、どう自分を生かしていくのかということである。
その結果として「世界に入る」「新たに世界をつくって生きる」こういう行動になる。
そこにおいて、現実の世の中を認識する作業によって心に写し出して、
納得する、決断する、この工程がもっぱらである。
その工程は対立、対抗、競争関係での決断、決着と比べて長い年月がかかる。
それが政権交代に随分かかったということになる。
それゆえ、保守的な民族だと理解されよう。
その「気持ち基本主義」と言われる性質によって
政策において随分失敗も招いたことは事実である。
三種混合ワクチンを国民の義務から任意にした過程はその例の一つである。
890クニ:2009/09/02(水) 09:35:17 0
環境ホルモンというものが突然に出て、そして消えてしまった。
インターネットで調べてみると、
環境ホルモンは俗称ですが、学術的な名称は「外因性内分泌かく乱化学物質」
といい「生体の恒常性、生殖発生あるいは行動に関与する種々の生体内の
ホルモンの、合成分泌、体内の輸送、結合作業、あるいはその除去などの諸過程
を阻害する性質をもつ外来性の物質」と定義されている。
1997年の秋、前年に米国で話題となった奪われた未来シーア・コルボーン著
の邦訳が国内で発売されました。
アメリカ及びヨーロッパ文明の土台からの否定になりかねないものである。
なぜそれ以来表にでないのだろう。
891クニ:2009/09/04(金) 09:08:24 0
アメリカ及びヨーロッパ文明での考え方と
われわれ日本文化の考え方が異なったのは
鈴木秀夫氏の「森林の思考・砂漠の思考」によれば
地球乾燥化が原因だと述べている。
キリスト教の神話においても、人類はカツテ同じ言語であったと記されている。
言語が同一なら考え方も同一となる。
文字に関しても同じであったと言う学者もいる。
地球乾燥化でサハラなどの砂漠が生まれ、
その自然環境の厳しさから、そこで人間は耐え忍ばなければ生きていけず
人工物を次から次と創らざるをえなかった。
それを防波堤として、その乾燥化の中人間は生きていけたのだ。
その人工物には、一神教、国家概念の構築、「個」の発明
などなどあらゆるものが生まれた。
しかしその地球乾燥化の影響を免れた地は日本であった。
それゆえ、乾燥化前までの人類が所有したすべてのものが
日本列島に残っている。
892クニ:2009/09/05(土) 19:27:02 0
人工物それは、人類が滅ぶと同時に消滅する。
キリストも、マホメットも、釈迦も、国家も。
しかし、厳しい自然で暮らしている人々には
生きる知恵としてそれらを生み出し、育て、伝える作業は必要べからざるもの
誰もその存在を否定することはできない。
彼らにとってそこで生活するのに、有用なものだからである。
893メイジ:2009/09/06(日) 00:22:21 O
財閥
894クニ:2009/09/06(日) 17:11:45 0
地球乾燥化の波をまともにかぶっている多くの土地土地では
厳しい自然環境の中生きていく事自体多くの賭けの要素が食らいつく。
こうすればこうなるという確実なことはあまり期待できない。
多くは牧畜生活を営むが、家畜にメスが生まれるか、オスが生まれるかは偶然、
賭けの要素が入る。メスであるならそれ以後の生活は楽になる。
水の在りかを見つけるのも大変だ。
砂漠を渡る商隊では、命にかかわることでもある。
それゆえ水をもとめて、オワシスさがしながら、その方向を目指して進むのだが、
それには命がけの決断、即決即断が必要となる。
自分の気持ちより、行動が大事
物事を即座に処理することが求められる
そのような考えられるところの日常での考えが知恵を生み出し、それが知識となって
文化を形成し、文明を構成する。
日常でのこのような考え方が非日常のそれにも当然に及ぼす
しかし時代が進むにつれ、非日常の日常から生みだされたもろもろの考え方を離れて
その非日常の考え方自体が自己回転し続けるようになる。


895クニ:2009/09/08(火) 17:43:28 0
この即決即断の必要が考え方、思想の流れを形成し、
気持ち基本主義の日本の状況に対する保守性に対し
驚き、戸惑い、最悪の状態に辿るというような悲劇的結論
これらの評論に傾くのである。
896クニ:2009/09/10(木) 10:53:01 0
オバマ大統領 プラハ演説「核廃絶」条約締結
いままで私がアメリカ及びヨーロッパ文明の本質を分析したが
それを現在の出来事の分析に用いると、
交渉で核廃絶を行うことは明白にオバマの頭の中にある。
アメリカの核保有の絶対優位の戦略のもと
展開されることはあきらか。
日本の社民党はもろ手をあげてこのプラハ演説を歓迎しているが、
日本との言葉の裏側にある哲学の違いをわかってのことだろうか
交渉で最後まで核を持ち続けることができるのは
アメリカ一国である。
世界で唯一核保有する国アメリカ
これは交渉によって世界が認める事実となる。
条約で各国から唯一の核保有の国と認められる
それを目的とするプラハ演説
そこまでわかっているのだろうか。
897クニ:2009/09/12(土) 10:15:17 0
政治評論家の平野貞夫氏は、ラジオで自民党が惨敗した理由は政治資金の違反問題で
小沢氏の秘書を逮捕したが、同じ問題の二階氏の秘書は事件すらならなかった。
これは国家権力のサジ加減で逮捕する、しないが許される世の中になってしまった
おっかない日本になってしまったと国民は理解
それだから自民党には投票しなかった。
私も逮捕する、しないは国家のサジ加減、役人の気分次第となってしまったと感じ
恐ろしい日本になってしまったと思った。
これは意思のあれこれを判断しての投票ではなく、
状況のやな変化を感じたからということだろう。
898クニ:2009/09/12(土) 14:53:39 0
今民主党の政治家は高揚感に包まれている。
それがテレビをみてもはっきりわかる。
これが国民の中に何かの種が巻かれれば良い。
十数年の年月を経て答えはでる。
期待する。
899クニ:2009/09/17(木) 08:52:36 0
2009年の変
これを迎え、志の尊さ、そこから始まる思いが強い
民主党政治家の共通した行動だ。
その証明でもある。
900クニ:2009/09/18(金) 09:33:32 0
軍事力すなわち「力」というものの位置を考えると
縄文時代から弥生時代に変わるとき
日本列島に雪崩れ込んだ弥生の人々に対し
非武装であった列島
江戸幕末期日本に脅しをかけて開国を迫ったペリー
その時の列島も非武装であった。
日本はその本質を構成する要素において力が入っていない。
ところがアメリカ及びヨーロッパ文明においては
その関係性の対抗・対立・競争には力がその構成要素に入っている。
901考える名無しさん:2009/09/18(金) 15:54:08 0
>>900
江戸時代はちゃんと武装していたが・・・
902クニ:2009/09/18(金) 16:40:35 0
>901
ペリーが来たとき、大砲を用意してお台場に備えたが
何も役に立たなかった。
1600年以来進歩していないからだ。
それならということで相撲取りを品川の海岸に並べてペリーの軍艦に向けて
どんなもんだということで力を示したが
めずらしさだけで、なにもならなかった。
日本国内むけでは武士という武装集団はそれなりに役に立ったが、
外国には非武装そのものに移った。
903クニ:2009/09/18(金) 16:44:32 0
力というものの捉え方が異なる。
結果として創造・破壊を呼び込むそれを力、軍事としている。
しかし日本では速度が速いことを力があるとしている。
随分違うのである。
904:2009/09/18(金) 17:17:19 O
やっかみ
905クニ:2009/09/18(金) 20:27:18 0
以上述べた歴史の検証で、非武装の日本という事実が浮かび上がってきた。
この史実からこれから日本が国民および世界の人々に何をしなければならないかのヒントが浮かび上がる
「戦争を発生しえないシステム」この構築を日本のこれからの方向性がある。
それを支える考え方一つ一つ、重要になってくる。
906クニ:2009/09/19(土) 09:17:44 0
平和、平和、憲法9条を死守
このスローガンがあるが、
そもそも平和は戦争の反作用
戦争が作用でその振り子が平和となって表れるだけ、
しかし、「戦争を発生しえないシステム」とは
反作用として平和も戦争もその概念から発生できない。
その反作用として考えられるのは「そのシステム構築を怠ける」
それしかない。
907クニ:2009/09/23(水) 09:39:40 0
鳩山首相が90年比25%CO2削減を国連で表明
CO2がそもそも地球温暖化の犯人だとしたそのCO2発生は
その思想上の裏づけがあるのであって、それを解明し、なくさなければ、
もぐらたたきで明け暮れてしまう。
端的に言えばキリストと人間が結託して自然を敵視し、自然は征服するものだと
思想となっているからだ。
宗教批判、否定、差別ではないところで発想することがない。
それゆえ、CO2が解決しても同じ問題がわんさか発生するだろう。
元から断たなければだめ、哲学、思想、文明から考えなければ
解決できない。
908ヒュンダイ:2009/09/23(水) 12:53:44 O
やくざ
909考える名無しさん:2009/09/23(水) 13:07:27 O
ぜんあくの判断くらいつけろ危ない
910クニ:2009/09/23(水) 16:49:09 0
善悪?
対立概念は外でやってくれ。
外はそれがすべてだからそこで力を発揮できる。
ここではごめんだ。
理由はここを丹念に読めばわかる。
911クニ:2009/09/26(土) 10:08:21 0
なぜ現在哲学で飯を食っているものが
CO225%削減の国際公約で黙っているのか
仕事をサボっているとしか思えない。給料泥棒。国立、公立大学に勤めている
哲学者であるなら、税金泥棒と抗議せざるをえない。
これは「何を生産し、何を生産してはならないのか」
「その決定し、その決断に企業であっていいのか」
「金もうけを基本とする企業が売れるか売れないか、売れたら市場が歓迎したこと、
などと考える世界に何を生産し、何を生産してはならないのかの根底の問題の主導権を握らしてよいのか」
これら哲学領域の問題の提起をしない学者がすべてのいま、彼らは志を曲げた哲学を職業にしてはいけない人間だと
言わなければならない。
912考える名無しさん:2009/09/27(日) 00:04:24 0
クニさん。在特会って、御存知ですか?
http://www.zaitokukai.com/

サイト少し目を通して頂けませんか。時間あればの話しです。
このスレで書かれている事を理解しようと思いつつも難しく感じる事多いのですが、
そのような人が上記サイトをどのように眺めるのかと興味があります。
あつかましい御願いで申し訳ないですしスルーであっても、それは承知の上です。
913クニ:2009/09/27(日) 04:13:57 0
在特会のことインターネットで少し調べました
私にとって重要ではない運動と考えます。
今でもあると思いますが、アメリカの法律でインデアンなど少数民族に
優先的に割り当てなければならない規則がある。
大学入学、企業の就職では一定の枠を設けて
マイノリティーを入れなければならない法律だ。
それに対して白人は逆差別だということでその法律の廃止を訴えデモしている。
それを輸入したようなもの、アメリカの真似、アメリカの流れからの運動
そのようにみる。
いわば植民地なりたがりやの運動だ。
914クニ:2009/09/27(日) 08:54:35 0
アメリカ及びヨーロッパ文明の思想、行動様式などを取り入れるのは結構
われわれの本質の一つに開放的事実行為があると言った、その本質の一つに
則っているから賛成だ。
しかし、西欧文明を取り入れてから約150年
経済ルートの確立という侵略哲学に関連してフレーズをかけて
考え行動し、彼らの文明の知恵を取り入れなければ精神の歪みが生まれてしまう。
915考える名無しさん:2009/09/27(日) 14:29:37 0
レス、ありがとうございます。

アメリカ及びヨーロッパ文明に関し、評価出来る点と評価出来ない点を双方手短かに
解説願えないですか。

>「戦争を発生しえないシステム」

過去、マルクス主義に於いて国家の廃絶が言われていたと考えますが、

>しかし、「戦争を発生しえないシステム」とは
>反作用として平和も戦争もその概念から発生できない。
>その反作用として考えられるのは「そのシステム構築を怠ける」
>それしかない。

上記引用文と関連しますか? 
「そのシステム構築を怠ける」 という文章の意味が捉えにくいので、少し解説下さい。
916クニ:2009/09/27(日) 16:42:44 0
アメリカ及びヨーロッパ文明の評価云々の価値判断は考えていない。
なぜなら日本には万物の創造主思想がないからだ。
時間・空間をも創造し、始まりから終わりまで制御しうる立場
それが万物の創造主である。その青写真によって価値判断という思考方法が生まれる。
しかし、日本には万物の創造主という思想がないから価値たるものがなんであるか
わかろうはずがない。
リンゴが熟すれば木から地面に当然に落ちるがごとく、物事の熟する時を観察する
その行動様式、思考様式しかない。
917クニ:2009/09/27(日) 16:55:13 0
如何にマルクスが原始共産制のすばらしさを説いても
私はマルクス主義は18世紀の資本主義の反作用だと規定した。
反作用は作用に対して常に発生し、つかの間に消えていくもの。
その大切さにおいては作用に比肩できるもの、その均衡をたもつため。
したがって、マルクスが「戦争を発生しえないシステム」だといっても、
反作用の範疇にあるものは瞬時のものでしかない。
さらに「個」の絶対化が根底にはある。
そこからその関係性において当然に対抗・対立・競争しかない。
原始共産制でも絶対個は考え方の基礎としてあり続ける
そこに枠組みとして社会が生まれ、戦争の舞台が組み込まれていることになる。
戦争を発生しえないシステムとは遠くおよばない。
918クニ:2009/09/27(日) 17:16:06 0
「そのシステム構築を怠ける」
生きているものの重なり合いから世の中できていると規定する日本では
理念行為よりは事実行為がすべてであり、
それが閉鎖的事実行為と開放的事実行為に分類される。
そこからそこでの生活思想は
「世界主義」と「気持ち基本主義」を構造とする。
これらすべて、思考方法、行動様式など自分の中心線へ中心線へ向かい
「世界」の内部の中心に向かう性質を持つ
したがって、戦争の舞台である「社会」「国家」は発生しない。
さらに義理・人情など怨恨、怨嗟などは生まれるが、喧嘩、刃傷沙汰は生まれるが
戦争は発生しない思想、考え方が発明される。
しかし、明治以来西欧思想が殖民されてから精神の歪みが生じ
義理・人情は封建的だと括られた。
この括りの行為こそ日本の本質を追及せず行く道をあやまったこととなったといえよう。
その追求がなされないことが「怠けた」といえる。
事実日本の本質に則って生活していた縄文時代一万年以上は
歴史において戦争はなかった。
中国からの流れ者弥生人が列島に雪崩れ込んでしまった
戦争を発生しえないシステムは途絶えた
919クニ:2009/09/30(水) 19:54:14 0
915
このレス者も同様であるが、マルクス主義も「個」の絶対、この世は「個」から
出来上がっている、「個」を通してすべては見・考える。
これを背負っている。
この意味がわからないように感じる。
彼らマルクス主義者は決してそのことは言わない。
当たり前過ぎるもの、当然のもの、説明不要皆がみな知っているし、それに常に
したがっているもの、そんな位置にこの世は「個」から出来上がっているがある。
だからアメリカ及びヨーロッパ文化圏以外の者が彼らの思想などを考える対象と
するときは、この言わないが存在しているものを常に考慮に入れなければならない。
今までの日本の思想家はこの大切な考慮をしなかった。
そんな考えはなかった。
レーニンの書物をみると、必ず人間は社会の対立物だと述べている。
そこからもそれが類推できよう。
920クニ:2009/10/01(木) 20:46:27 0
>過去、マルクス主義において国家の廃絶が言われていたと考えますが
目的は労働者階級へ政治権力をもってくる
ブルジョワジーから政治権力を奪い取る
これである。
政治権力は国家そのものの存在が前提である。
さらにかれらは社会の存在をも前提としているのが
共産党宣言でわかる。
それゆえ、それらを廃絶することが目的
意思をもって国家を廃絶するんだと宣言する。
労働者階級が政治権力を独占したら自ずと原始共産制となると
確かレーニンは書いていたと思うのだが、
そもそも国家という観念・概念がなかった日本とは
意思の介在が必要ということで異なる。
だが、実際には空理空論でしかなかったことはソ連の歴史をみればわかる。
まさしく国家そのものを前提にソ連の歴史はつづられていた。
921考える名無しさん:2009/10/02(金) 16:01:36 0
>だが、実際には空理空論でしかなかったことはソ連の歴史をみればわかる。

ソ連、中国におけるマルクス・レーニン主義は個人主義を前提とするブルジョア民主主義
を経ずに行われたと一般に言われます。
個人崇拝・官僚支配が生まれた原因を、そこに見る事も可能でありましょう。
日本での官僚主導体制も、成立しにくい個人主義にその要因を探れそうではあります。

さて、アメリカを中心としたグローバル資本主義が行き詰まりを見せる状況下、
不安定な生活を送る多くの者にとって重要な問題は、雇用と収入の確保にあると思われます。
日本においては民主党政権に期待出来る要素と懸念される問題をクニさんは、
どのように御考えでありましょうか?
922考える名無しさん:2009/10/02(金) 16:12:31 0
おまいら、『未完のレーニン』ってどうよ?
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1191745824/
923ラング:2009/10/02(金) 17:11:16 O
RE
924考える名無しさん:2009/10/02(金) 18:51:35 0
クニ氏は愛国者であらせられる。
クニ氏は真に日本を考えておられる。

クニ氏に栄光あれ!
クニ氏が私利私欲に囚われずに眼を表すようであれ!
クニ氏よ欲なくせよ!
そうすればクニ死は全師たる!

925クニ:2009/10/02(金) 19:38:38 0
共産主義が前衛だと思ったら大間違いだ。
どの共産国も公害問題が浮上したとき
前衛らしからぬ態度を示した
隠したのだ。
これで未来を開く思想でないことがわかる。
資本主義国は金儲けに替え
公害問題克服に、挑もうとした。
926クニ:2009/10/02(金) 19:44:44 0
日本の官僚制についてこのスレッドで述べた
「世界主義」によって
「はじめ分業ありき」の日本
弥生日本列島雪崩れ込みによって彼らの徴税目的で創った天皇制
その属性として
歴史的に考え官僚制をもたない民族は滅んでいる
これらを論破した。
927クニ:2009/10/02(金) 19:47:47 0
アメリカ及びヨーロッパ文明の対抗・対立・競争関係で
説明した。
928考える名無しさん:2009/10/02(金) 20:01:29 0
波丙スレか・・・
929クニ:2009/10/03(土) 04:36:25 0
>926
訂正
これを論じている
930考える名無しさん:2009/10/03(土) 10:39:26 0
衆愚政治に陥れば政治的資質の欠片もない輩が代議員になれる
名誉心が先に立つ芸能人議会
40年以上前の筒井漫画や新聞の風刺物で既に揶揄されていたこと
ジャニーズ事務所所属の中堅どころですら立候補条件を満たして
適当な理由をつけて立候補して演説の代わりに何曲か歌えば代議士
制作費圧縮のためにひな壇バラエティだらけだが、そこでよく見かけるお笑い芸人も
立候補すりゃ通る世の中
それか現実感覚に乏しい理想主義者の2世3世

表の顔は実質お飾りどころか害悪すら齎しかねない
ならお飾りのまま不都合のないシステムにするしかない
官僚が政治家を操らないと、たちまちトンでもない方向に進む
企業で言えば社長会長に配当のみ与えて取締役以下で運営する
それでも口出しするようなら名誉会長や相談役の上がり職にする
それでも口出ししてくればバッサリ切り落とす
これ位は必要
931クニ:2009/10/03(土) 11:21:46 0
日本の根幹は、志をもって「世界」に飛び込むかそれをつくる。
その全体が分業という形で成している
その志という面では何人といえども公平かつ平等である。
したがって、皆が皆自分が志したことに忠実か
志を曲げてはいないか
本来志してはいけないものを志していないか
この普段のチェックが世間にまかされている。
その昔からの世間の存在を改めて認め
そのメカニズムを発揮しなければならない。
そのことによって
>930においての心配はいくらか除去されるなではないか。
この考え方が無理の無い変革が達成される。
932クニ:2009/10/04(日) 02:40:32 0
>921
>日本においては民主党政権に期待できる要素と懸念される問題
このスレッドでは精神面に多大な良い影響を与えているとみたい。
はじめての政権運営にあたって、慎重かつ大胆に、というのが肌で感じよう。
彼らの志がその清々しい姿を日本人に感動させつつある。
若者に対して自分なりの志をたてようと決意するに十分だと思う。
かれらが40歳代に達したとき
それが大きな花を咲かせると思う。
良い影響を与えてくれていると
民主党政権には感謝している。
933考える名無しさん:2009/10/04(日) 11:35:11 0
[3925] 「アングロ・サクソン人」という言葉は、安易に使ってはいけません」から抜粋
http://snsi-j.jp/boards/sample1/68.html

そして、今、「彼らは、アングロサクソンだ」という言葉を使っていいのは、誇り高いフランス人たちだけだ。彼ら
から見たら、今のアメリカ人(イギリスから流れ出していった貧乏、下層白人であるケルト系のアイルランド人や、
スコットランド人を無視して、イングリッシュを前提にして言えば、の話だが) は、「あいつらは、ノルマン貴族
であり、フランス王の従兄弟であった者が、1066年に、イギリス(ブリタニア)を「ノルマン・コンクエスト」
(ノルマン人よるイギリス征服)で、征服した時に、屈服した原住民、現地人どもだ。それが、アングロ=サクソン
どもだ。我々の被征服民だ。あいつらアングロ=サクソンどもは、我らに征服された民族だ」という使い方。
これだけが、正しいのです。ですから、「こいつら、アングロサクソンどもめ」とフランス人なら今でも使うのです。
「アングロサクソン(七王国のケルト族の原住民)の土人どもめ」という意味です。「この縄文人どもめ」という
ような意味になります。日本の知識人階級は、イギリス人と、アメリカ人の違いが分からないから、まとめて
「英米白人は、アングロサクソン族」と言いさえすれば、それで自分は、知的だと思っている程度の、土人の
秀才たち 程度です。アメリカ人のインテリに、「あなたたちはアングロサクソンですよね」などど聞いてごらん
なさい。「何言っている んだ。このアジア人は」という顔をされるでしょう。日本の知識層のアメリカ理解は、
あまりに浅薄である。話にならない。
934クニ:2009/10/04(日) 18:32:14 0
縄文人をアングロサクソンといっしょに述べているが
徹底的違いは三内丸山の遺跡で証明されているように
縄文人は古代四大文明を超えるものを創った者だということ。
天皇制を祭り上げる彼らは、明治の支配層の江戸時代に対する悪口、それを消す
行為と同じように、弥生の列島雪崩れ込み集団は
縄文人を未開人、野蛮人、文字ももたない縄文人などと
宣伝がうまい。
歴史を消す作業はお手の物
それが分っていない分析だと考える。
935考える名無しさん:2009/10/05(月) 17:49:22 0
>>933
解明されつつある縄文の文化レベルと広範に及ぶ交易圏をご存知ない物言いですな
地理的は分布は彼らが主張する「欧州の源」ギリシャとは桁違い
それで彼らが上とか下とか言うつもりは毛頭ないが

彼は専門の経済予測には定評があるので、余計なことに口出ししないのが一番なんだがねぇ
専門は情報収集が命だでその意味での「物知り」だから良しとしても、それは彼の専門領域のみ
それを政治的にも独自に解釈するから妄想が肥大化する傾向にある

本題だが
フランス人=WASPどうこうは知らないが、それが本当だとして
と当のフランス人やアメリカ人が東アジアに向かって同様の言葉を吐けば
恐らく同水準或いはそれ未満の言葉しか吐けない、となる
東アジア人からすれば下手すりゃ「何言ってるんだこいつは」どころじゃ済まない
「ガリア時にカエサルの被征服民族で、彼らに同化した犬(犬はあくまでも比喩)たちめが!」
或いは「歴史を持たない下層移民たちが!(封建主義者の場合)」との罵声になる

つまりその部分を読む限りですが、執筆者は欧米優越思想に毒された方ってことですな
恐らくアジアや日本を基準に置けない方
幾分欧米への劣等感をもお持ちかと
936クニ:2009/10/05(月) 19:37:01 0
>935
>カエサルの被征服民族で、彼らに同化した
これは従来の分析であるが、不十分だと私は主張している。
この分析ではわれわれへの教訓としては実りの無いものとしか写らない。
「先祖替え」です。ゲルマンの先祖を古代ギリシア、古代ローマに置き換え、
地中海文明がゲルマンの文化圏である。
この先祖替えが精神の歪みを生み、
20世紀前半までのヨーロッパでの混乱を生じさせてしまった。
私はこう分析しています。
これがアメリカ及びヨーロッパ文明圏への植民地政策などを通じて
世界中に繰り広げられている現状を憂うのである。
937クニ:2009/10/06(火) 06:19:09 0
>936
この歴史を分析する上の新しい視点は
現在の日本のある問題を解決するのに非常に役立つ
いや世界の民族にとって大切な視点を提供してくれる。
アメリカ及びヨーロッパ文明によって荒らされた世界が
その修復のために役立つ視点と考える。
938考える名無しさん:2009/10/06(火) 17:30:40 0
>>935内のカエサルの同化云々
これは欧州の相対・絶対的な価値観に懐疑的な方に
多く見受けられる反応として言ったまでで
個人的には別のものなので念のため

文化的な根は直接的にはギリシャからであるが
考え方(思考)はローマ以前の陸続きで負け=殲滅や隷属や奴隷化の歴史から
習慣や価値観は近東エジプトの良い所取りの旧約聖書の良い所取りした、
「漂白された存在」で、その実在もあやふやなキリストによる新約聖書

直接的には一神(絶対)で転生の業がなく「何事も神の御心で正当化される」
といった「欧州」として都合良く捻じ曲げられた宗教こそが
広域な欧州を繋げているものと解釈しています
時代の過程に於いては有用でしたね
まぁこんなこと、とっくの昔に語られてることでスレの主題ではないが
939考える名無しさん:2009/10/06(火) 17:37:02 O
メリやユーロについての
940クニ:2009/10/07(水) 03:47:13 0
>時代の課程に於いては有用でしたね
>スレの主題ではないが
これがまさにここのスレッドの主題です。
なぜ有用だと自分を納得する言葉を使用するのか
家庭での殺人が政治家亀井氏によれば去年半数以上であったという
親が子を殺し、子が親を殺す、親族を殺す。
何を考えているかわからないという親
この原因は明確に分析されていない。
私は有用だと信じ込ませるアメリカ及びヨーロッパ文明の侵略的思想
その本質に迫ることがこのスレッドの目的
結果そのことにより「精神の揺らぎ」が生じている。
歴史理解的に端的な例をゆえば、
日本が台湾・朝鮮を植民地にした
この解釈は一般的だが
その解釈が有用だと解釈しての分析であったが
それは世界中に納得している解釈だが
私はこれを東洋専制主義の一環の歴史とみているとここで書いた
分析をこのように狂わすアメリカ及びヨーロッパ文明とは何か
これを主題としている。
941クニ:2009/10/09(金) 08:49:41 0
橋下大阪知事あての大阪府女子職員からのメールに対する処分事件について
ここで扱うべき問題ではないと言われる方々がおられると考えますが
「精神の歪み」「アメリカ及びヨーロッパ文明の躊躇なしの前面受け入れを原因とした
精神の歪み」それからしてこのスレッドで扱わなければならない事件だと考える
哲学といえども日常生活を営むに当たっていたるところで役に立つものでなくてはならない。
そうでないと学問とは言わない。
知事と職員は対等か。
基本的人権において人間は平等である。
それならば同じ人間である知事とそこで働く職員とは平等ゆえ対等か。
その職員は大阪府民であるから知事と対等、友達に話すと同じように敬語を使わず
話すことは妥当か。
水の需要予測を誤ったため380億円の税金が無駄になったという知事の指摘は
愚痴なのか。税金の無駄遣いを話すのは愚痴なのか。
税金の無駄を減らす行為は私事か。
知事の公務ではないのか。
その女子職員とその職員の上司に厳重注意処分をしたのは妥当か
などなど日本の本質とアメリカ及びヨーロッパ文明との激突が如何に秩序の混乱を来たしているのか
整理して論じなければならない。
942考える名無しさん:2009/10/10(土) 13:29:54 0
>日本の本質とアメリカ及びヨーロッパ文明との激突が如何に秩序の混乱を来たしているのか

推敲の余地ありそうな文章ですね。

スレ全体に言えるのですが、思わせぶりな物言いは混乱の元だと思います。
943クニ:2009/10/10(土) 13:48:53 0
過去に論じたことは
皆さんが反論しなかったので分ったものとして
その上に論を重ねています。
これは当たり前かと思いますが。
944クニ:2009/10/10(土) 14:09:47 0
論の運び方として、古典音楽のロンド形式のように
同じ旋律、つまり考え方を場面、場面で織り交ぜてレスしている。
これが最高だと思っています。
したがって、「同じことの繰り返しで飽きた」と言われるのが一番つらい。
だがその感想は一度も聞いたことがない。
残念なかぎりである。
だから、分りづらくとも過去のレスを読み返すと
わかってくる。
いままで見たことの無い論じ方だから
それだけ素直にみれば新鮮だと思う。
945クニ:2009/10/10(土) 16:45:17 0
選挙で選ばれた知事とその下で働く者とは平等
その誤った認識がある。
そもそも平等とはイエスキリストの前で人間すべて平等
そこから法の下の平等
支配階級の人が人を殺しても、一般庶民が殺しても
同様に殺人罪で罰せられる
これが平等であり、社会の中で生活する上で平等でなければならない
この考えは賛成できない。
誤りである。格差・差別などは当たり前、平等なんてあるはずがない。
共産党独裁政権でも不平等であることは承知しているだろう。
対立・対抗・競争関係で、結果、対抗・対立・競争しえない地位に落ちたとき
奴隷・農奴などになってしまうのだが、
彼らの支配階級に訴えるものが平等なのである。
行動様式の攻撃思想の一つが平等なのである。
したがって、知事と自分とは平等なのだからため口を使ってもいいのだ。
これは平等意識からくる態度が誤りである。
アメリカ及びヨーロッパ文明の考え方を誤って取り入れたことにある。
この誤りは歴史を考えないで「平等」を取り入れたことで発生している。
946クニ:2009/10/10(土) 21:28:23 0
志を経て知事になり、大阪府の公務員となった。
その志という共通点においてそれを曲げない心を互いにもつのだが、
その志を貫くことで互いに尊敬し合うのである。
この精神が<945>のアメリカ及びヨーロッパ文明により消されている。
947クニ:2009/10/10(土) 21:32:46 0
したがって、この大阪府の女子職員は個人領域しか目に入らず
正当な知事の仕事を愚痴と言い換える間違いを犯すのである。
948クニ:2009/10/11(日) 09:41:12 0
その過ちを生む状況をつくったのは
開国から150年間、何世代もわたって醸成された状況があったのである。
欧米化は徐々にではあるが、
日本の世の中を侵食し、日本の本質との混乱がこれら状況をこさえたのである。
日本人の場合、生きているものの重なり合いが世の中であり、常に動いては止まない
状態から世の中を見ることから、自分というものがなきに等しい
ゆえに、精神の歪みは極限に達する。
949クニ:2009/10/12(月) 09:04:53 0
アフガニスタンはベトナム戦争と同じ状況という見方がある。
確かに状況では同じである。
アメリカ軍をこの先50万、100万と投入してもおかしくはない。
しかし、徹底的に違うのは
ベトナム戦争はドミノ理論があった。
ベトナムが赤化したら、インドネシア、シンガポール、タイなど東南アジアが
赤化するという考え方がベトナム戦争をかりたてたのである。
ところがアフガニスタンで米軍が繰り広げている戦争は
「うらみ」「憎しみ」である。
9.11テロでこうむったことへのアルガイーダに対するうらみ、憎しみが
戦争をやり続けている。
日本人もあのテロには犠牲者を出した。
アルカイーダも欧米への憎しみがテロを起こしている。
この真実に日本が米国に加担してもいいのか。
彼ら憎しみでいっぱいな戦場を批判して
人類は最先端の文明に浴する権利がある。
この日本の立場を宣言して
「戦争を発生しえないシステムの構築」外交に舵をきるべきだろう。
本質に沿った生き方をしなければ、精神の揺らぎ、歪みは限りなく続く。
950考える名無しさん:2009/10/12(月) 11:43:35 0
951考える名無しさん:2009/10/12(月) 12:08:10 0
>903 :クニ:2009/09/18(金) 16:44:32 0
>力というものの捉え方が異なる。
>結果として創造・破壊を呼び込むそれを力、軍事としている。
>しかし日本では速度が速いことを力があるとしている。
>随分違うのである。

「速度が速いことを力がある』 ???
どういう事でしょうか。
解説お願いします。
952クニ:2009/10/12(月) 13:16:09 0
速度が速いが力がある
100の仕事を8時間かけてしまう。
ところがそれを4時間だ、2時間だでやってしまう。
仕事に精通している。
それだけ力がある。
これは身近な例として話しました。
953考える名無しさん:2009/10/12(月) 13:37:11 0
>>952

その事と、以下引用部分は関係して来るのですか?

>「戦争を発生しえないシステムの構築」外交に舵をきるべきだろう。
>本質に沿った生き方をしなければ、精神の揺らぎ、歪みは限りなく続く。
954クニ:2009/10/12(月) 17:44:53 0
戦争を発生しえないシステム
日本には「世界」と「世間」しかない
「世界」は心の方向として内へ内へと向かっている。
「世間」は志が曲がっていないか、志と本人とに不具合、志しては
いけないものを志してはいないかなどの評価をするのが役割
そこには戦争は起こりっこない構造だ。
それなのにしゃれた「社会」という概念を取り入れた
精神の揺らぎなどが生じてしまっている。
「世界」の発生は仕事場である。志して仕事場に入るのだが
内へ内へと心が向かう「世界」なれば、仕事と自分の気持ちとの対話
それを通じて熟練し、精通する。
力がつくというもの。
これが関係性です。
955考える名無しさん:2009/10/13(火) 16:29:36 0
>日本には「世界」と「世間」しかない

前近代に於いて、そうであったと言う事でしょうか。
「戦争は起こりっこない構造」と書かれていますが、例えば「武士の世界」では、
時に「戦(いくさ)」が在りますよね。

クニさんが書かれるものの中で、954の様な文章が特に判り辛い。

主観性が強く、少なくとも私には意味ある言葉として伝わるものが無い。 困ったもんだ。笑
別な表現が可能であれば試みてもらいたい。

>心の方向として内へ内へと

判りにくいです。
956クニ:2009/10/13(火) 17:15:40 0
「世界」と「世間」しかない。
これは前近代の話ではない。今も現実なのです。
たとえば、社会に出ると言う言葉があります。
高校または大学などを卒業して勤めたときに言う言葉です。
母体から切り離されたと同時に社会の一員になる
これは法律の決まりごと、この法律はローマ法が元になっています。
現実とはきぐはぐです。社会が日本にはそもそもありません。
役人たちはどうでしょう。退職して天下りをして税金を横取りシステムを
つくりました。それは「役人の世界」という内へ内への作用の結果
バランスのとれないものをつくりあげてしまった。
雪印の細菌混合事件も「雪印世界」に世間と断絶し囲いをつくり
利益優先へひた走り、食品会社本来のりっぱな製品を世におくるという使命が
なおざりにされました。
このような例はいたるところにあります。
これ全部このスレッドで書いてあります。
私の批判をする前にキチンと理解するべきです。
60歳の私に対して失礼このうえない。
この歳も発表ずみです。
957考える名無しさん:2009/10/15(木) 19:00:01 0
>社会が日本にはそもそもありません。

揚げ足取りのつもりは無いのですが、クニさんも普通に使ってますよね。

8 :クニ:2008/10/26(日) 07:13:19 0
>6
再び尋ねる
あなたのいう「神」とは何か説明してくれ。
それが社会で発言する人間の最低のきまりだ。

こんな風に、近代的諸概念は日本に定着したものと言えるのではないでしょうか。
クニさんが仰る、ルーツとしての縄文精神(?)。
それを意識化出来る人は、果たして現代日本人にどれだけ居るのでしょう。

>アメリカ及びヨーロッパ文明批判

この文明(と言っても甚だ広域でありますが)の根幹にある問題は、
神概念に帰するのでありましょうか。
以前書かれていた「外在」する神か「内在」する神か、という問題意識ですね。

クニさんは、世界(全体)を内在する神の諸顕現と見てらっしゃるのでしょ?
958考える名無しさん:2009/10/15(木) 23:22:49 0
先ほどテレビを見ていたら、1960年ころ知的障害者2名を社員として受け入れた会社の話しを
していた。
番組冒頭で「あなたはなぜ働くのですか?」との街頭インタビュー。
見終わってから番組表(ネット上のもの)の解説を眺めてみた。以下コピペ。

「働く意味」を見つけられず、仕事に生きがいや、やりがいを見出せない若者が増えているという。
しかし、社員のほとんどが仕事にやりがいを感じ、働く喜びを感じている中小企業がある。川崎市に
あるチョークメーカー、日本理化学工業だ。50年前に就職した65歳の女性が今も働き、「仕事が楽
しい。まだ働きたい」と答えている。実はこの会社、社員の70%が知的障害を持っているという。
この会社の奇跡の50年間に迫る。

その会社と経営者の事を紹介した記事があったので、ここにリンク致します。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/393
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/393?page=2
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/393?page=3
959クニ:2009/11/21(土) 19:40:51 0
a
960クニ:2009/11/21(土) 19:42:48 0
2ちゃんねるの言論弾圧は憲法の表現の自由、思想の自由に違反して不法行為だ。
961クニ:2009/11/21(土) 19:52:11 0
957
社会が日本にはないと言いながら普通に使ういやらしさ。
日本には社会がないと主張しました。その言った後も社会という言葉を
使っています。
お聞きしますが、その批判する「社会」は認識できているからその矛盾を
ついていると考えますが、どうでしょう。
ただその認識がソサエティーではないことまでは分らない。
しかし、一般にはソサエティーを指していると認識している。
しかし私は日本にはソサエティーがないと主張する。
962クニ:2009/11/21(土) 20:03:58 0
957
縄文精神を意識化できる人はどれほどいるのか?
本質に追求はしなければ根無し草になってしまいます。
地球に漂っている民族であってはなりません。
世界の人々から日本人が透明化されてはならないのです。
アメリカ及びヨーロッパ文明の根幹は「個」です。
神の問題ではない。
神は人間の属性ですから、その神という性質を論じることは
根幹からははずれ、「個」から投影された神という考えに及ぶ問題です。
963クニ:2009/11/21(土) 20:19:24 0
全体を内在する神の諸顕現
意味がわかりません?
ただ言えることは、地球が乾燥化する前、氷河期では人類は多神教であったと
「森林の思考・砂漠の思考」鈴木秀夫著から学びました。
人間は死を恐れるがゆえ神の存在はその属性としてもっています。
多神教では内在していると考えます。
964クニ:2009/11/21(土) 20:25:03 0
言論を封殺されては思考継続に支障をきたします。
ですからヤフーのブログに重点を移しました。
「日本の本質」です。
したがって、ここでは挨拶程度にします。
ご容赦願います。
ごっつー腹が立つわぁー
以上報告まで
宣伝ではありません。
965考える名無しさん:2009/11/21(土) 20:31:00 0
頻繁なアクセス規制にペース乱されると2ちゃんが馬鹿らしく思える。
そして、2ちゃんというものは無責任に便所の落書きをするためだけの場所だと理解する。
966クニ:2009/11/21(土) 23:13:05 0
ネット業者に対する警察の監視が強くなっている。
これにも関係あると思うよ。
四六時中ネットに何が書かれているか
見張っているんだから
もしかして、アメリカのスパイもやっているかも
それが彼らの仕事だからね。
967考える名無しさん:2009/11/25(水) 21:35:28 0
金融危機でアメリカ神話がゆらいでるな
968考える名無しさん:2009/11/26(木) 12:31:40 O
アメリカはローマ帝国のチープなイミテーションなんか止めて
移民国家に戻るべきではなかろうかな。
969クニ:2009/11/29(日) 23:08:54 0
トインビーは世界国家を形成した後、文明は消滅するとした。
ローマ帝国は古代ギリシアから世界国家に移行したものであり、
アメリカも西欧の世界国家を示現したもの
崩壊するのは1000年程度待たなければなるまい。
970考える名無しさん:2009/11/30(月) 00:48:09 0
草加乙w
971クニ:2009/12/09(水) 23:16:10 0
性懲りもなくまたまた言論妨害にあいました。
972純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 10:50:16 0
今更だが、やっぱクニってぴかぁ〜なんだろ?
973純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 10:59:16 0
共産に対するあまりに安易な、
ニュースで報道されるレベルの反発ってのがな〜

倫理の教科書とか、哲学史には必ずマルクスが
出てくるじゃないか。
974純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:00:48 0
まあ、クニ=ぴかぁ〜とすれば、
クニはここでは日本独自の思想という観点で
進めたいんだろうが、クニのここの書き込みにも、
また、自演キャラであるぴかぁ〜のスレでも、
メインとして使ってるのは欧米の知識だ。

これに既に偏りがある。
975純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:03:49 0
まず、共産が嫌われる理由は色々ある。

・共産主義=社会主義という誤解
・日本(外国)共産党=共産主義という誤解
・ニュースイメージでのテロリスト=共産という誤解

この誤解を一つずつ説明して誤解を解いてみよう。
976純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:08:12 0
まず、

・共産主義=社会主義という誤解

だが、共産と社会ってのはまた違う、
社会主義ってのは共産に至る一時的な状態とか、
過渡的な状態の事だろう?たぶん、

本来の共産が目指しているのはアタラクシアであり、
エピクロスが実現していたもので、そういう意味では
原始共産っのては既にギリシアに於いて実現していた。

歴史の長い主義でもある。
977純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:11:28 0
ぴかぁ〜=クニが否定するのは、
このエピクロス的な共産では無く、
その方法としての社会主義の方だろう。

ここでソ連等が出てくるところからも
クニ=ぴかぁ〜が共産=ソ連と考えている事が伺える。

ところで、この誤解を解く良い例が、
資本主義の象徴である筈の会社というのは
実は内部に於いては社会主義である、という矛盾だ。
978純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:16:55 0
企業、会社っての資本制の象徴だが、
この会社は働いてみれば分かるが、内部は
どう考えても社会主義で出来ている。

資本社会の代表である会社は、予算を組み(←資本制なのに計画経済)、
経費を削減し(←これも計画経済)、トップダウン式の体制(←資本制なのに個を抹殺する)
を敷いている。

これはつまり、こういう事だ。
実は我々がニュースという洗脳装置によって
資本制だと思い込まされている資本制企業ってのは実は内部に於いて
何らソ連の社会主義体制と変わりが無いという事だ。
979純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:24:24 0
また、本当に共産主義がぴかぁ〜=クニが
思っている様なソ連の様なものだとしたら、
共産主義を敷いている中国があれほど経済成長するのはおかしい。

つまり、中国が共産だとしたら企業の社長等を
共産党員として取り込み、経済成長を促すというのはおかしい訳だ。
これを我々資本主義国では共産主義とは矛盾だ、というが、
↑のレスで語った様に、我々日本も会社や大体の組織の内部は
我々が共産と呼ぶものと全く同じ体制をしている訳だ。

つまり、両方とも矛盾している。
980純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:29:20 0
つまり、中国は本来の意味で共産ではないし、
我々日本の会社も内部は実質ソ連と変わらない。

言ってみれば、日本も中国も両方とも社会主義なのだ。
後の違いはその程度の違いに過ぎない。

例えば、日本の大企業内部に於いて、
窓際族とか左遷とかがあるのは結局はソ連等の社会主義の
強制収容所のライトバージョンであるのは明らかだし、
資本制の大企業内部においても、結局、レーニン=企業に於ける社長の
強制収容所に入れる命令=結局、資本制に於ける左遷や異動の命令には
逆らえないのと同じ理由だ。
981純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:33:12 0
結局、中国と日本というのはそう変わらん訳だ。
どっちにしたって、程度の違いこそあれ、
何らかのトップが存在し、我々を管理している事に
変わりは無い訳だ。

お互いがお互いに共産とか資本とか言うのは、
例えば、三菱と松下がお互いの違いをcmで言うのと同じで、
実質的には両方とも同じ様なものであるに過ぎない。
982純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:37:08 0
まず、ここまで言えば、余程頭が悪く無い限りは、
共産主義体制とか資本主義体制が実質同じものである
という事が分かるだろう?

これで本来の共産と主義を切り離して考える事が出来る。
983純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:42:15 0
本来の共産ってのは、一番身近なところでは、
原始共産=家庭である、例えば、クニ=ぴかぁ〜が
資本制を称揚しつつも、自分個人で稼がずに家族に
面倒見てもらっているのは、純粋な資本性から言えば、
金をドブに捨てているのと変わらないが、
家族はそれでもクニ=ぴかぁ〜に対して金を蕩尽してくれる。
これは資本制的な損得概念から切り離された感情で成り立っており、
従って、家庭=原始共産圏は資本制から切り離されて存在している。
984純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:45:10 0
もし仮に、純粋な資本制を敷いているのならば、
クニ=ぴかぁ〜の個人の資産は他人から蕩尽されて
親に面倒を見てもらう、といのうは資本制から逸脱したものと
言わざるを得ない訳だ。
985純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:50:03 0
本来の資本制ならば、個人の金は個人で稼ぐのが
資本制だ、親から蕩尽された贈与で暮らしているクニ=ぴかぁ〜は
要するに、原始共産圏で生き長らえさせてもらっているに過ぎない。

しかし、この親からの贈与、という資本制外の
共産圏でしか実質生きていけないクニ=ぴかぁ〜という男は
自分を苦しめる筈の資本制(実質社会主義)を称揚する。
986純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:56:15 0
何故、こういった矛盾した行為をやってしまうのか?
というと、それはニュースという洗脳装置による影響が大きい。

テレビというのは、企業が広告費を出す→番組が成り立つ
という関係で成り立っているので、基本的に企業の悪口は
言えない、ましてや、労働を否定する番組なんざ、作ろうと
思っても作れない。

だから、テレビというのは、資本制(実質社会主義)の国なら、
資本制がいかに良いか宣伝するし、共産制(実質社会主義)の国なら
共産制がいかに良いか宣伝するが、

要するに、両方ともテレビという装置でやらせようとしているのは
労働なのである。
987純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 11:59:43 0
例えば、これを資本/共産を松下/三菱と仮定すると、
直ぐに分かる。

お互いは自分の企業がいかに優秀か、
あるいは相手企業がいかに駄目か広報によって
宣伝するが、実質、どちらも内実は変わらない。
988純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:01:43 0
そして、ソ連だろうが、日本だろうが、
お互いをお互いのメディアで攻撃しても、
そのテレビやニュース等でその体制の内部にいる人間に
洗脳してやらせようとしているのは、

つまりは、ソ連だろうが日本だろうが
つまりは如何に労働させるか、という一点に過ぎない。
989純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:03:55 0
テレビが企業やあるいはソ連だったら
組織の後押しで成り立っているとすれば、
テレビやニュースというのは、

言ってみれば、労働の悲惨さとか非人間さを
どうやって隠すか、あるいは目をそらせるか、
という為に存在する洗脳装置と言えるだろう。
990純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:07:29 0
例えば、我々は日本という表面上資本制を敷いている
幸せな国だ、と洗脳されているのがクニ=ぴかぁ〜という
知的レベルの一般的な認識であるが、

果たして北朝鮮の餓死者を報道する代わりに、
我々の国の餓死者を報道したんだろうか?という部分がある訳だ。
日本でも毎年100人は餓死者で死んでいる。
だが、我々はテレビによって、我々はマシなんだ、
という具合に洗脳させられる。

だが、やってる事は両方同じである。
991純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:09:28 0
例えば、毎日ニュースで殺人や
残忍な事件が報道されるが、

俺純一が思うに、問題なのは、
労働の世界の方がニュースで報道されるよりも
もっと残忍かつ悲惨であって、それをたまたま起こる
殺人などで現実の労働の悲惨さから目を背けさせる為に
ニュースとかテレビという機構は存在しているんじゃないか?

という気分にさせられる。
992純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:13:25 0
例えば、資本、グローバル、勝ち組の
象徴であるトヨタとか自動車産業は、
華やかなイメージとは裏腹に、
期間工という文字通り期間的な出稼ぎ労働者によって
成り立っているが、この期間工のルポ等を見る限り、
要するに、期間工が自動車工場のプレス機械等で
指を落とす事など日常茶飯事なのだ。

ニュースはこの事を(もちろんテレビは企業の広告によってなりたっているので)
報道しないが、代わりにたまたま起こる殺人などがピックアップされ、
企業で働いて指を落とす人間の事は報道されない。
993純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:17:01 0
例えば、生きたまま人間の器官を切断するなんざ、
殺人としては言語道断だが、

その事を日常的にやってるのは、
他ならぬ資本制の大企業である、

上の殺人は大々的に報道されるが、
期間工が指を機械で落とすのは報道されない。
994純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:19:24 0
まあ、日本共産党はたまにこういう事を
広報誌で書くのだが、党としては期待できないだろうね。

あくまで俺らはそういう視点をどこかで保持する必要があるってだけさ。
995純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:20:42 0
で、上でクニ=ぴかぁ〜が
言ってるエコに関してだが、これに対しても
誤解がある。

大体、そもそものエコはどう考えてもマルクスから
出てきている。
996純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:22:45 0
本来のエコってのはね、例えば、環境問題等で
重要なのは、要するに環境に優しい商品をつくりましょう、
というものじゃなかったんだよ。

本来のエコってのは共産から来ている。
つまり、企業活動そのものが環境を破壊しているのだから、
企業活動をやめろってのがエコの本質なのだ。
997純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:25:38 0
クニ=ぴかぁ〜が言うには、
共産は資本企業の様に、環境問題に大して
結束できなかった、と言いたいんだろうが、
そもそもそのエコというのが企業活動の否定という
マルクス、共産的な考えが変形されたものだ。
998純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:28:24 0
本来の共産は公平にただ、
企業活動そのものが環境に与える影響としての
公害等をこれでもかと公平に理性的に示しているに過ぎない。

これを資本制企業は嫌がった、金儲けができなくなる。
そこで、企業(実質内部は社会主義だが)は
環境に優しい商品をつくります、という名目で
公害とうるさく言われずに金儲けが出来る言い訳を考えた訳だ。

それがエコが流行る真の理由さ。
999純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:30:16 0
まあ、この様に共産は本来の視点から言えば、
当たり前の事を言ってるに過ぎないのだが、
これを企業というか、権力は嫌なので、
エコの例で見た様に、その言説を捻じ曲げてしまう。
1000純一 ◆QzuB1xeuck :2009/12/10(木) 12:32:01 0
例えば、環境に優しいマンションをつくります。
という場合、本来の共産ならば、
そもそも企業活動であるマンションをつくる為の
開発自体、環境破壊であるに過ぎない、と言ってるのだが、
これを資本制企業はある程度の自然を残しました、と
言って、結局、開発するに過ぎない訳だ。
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