資本と国家と、時々、ネーション

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1エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.
混沌、偶然性。
まさかリーマンが倒産するとは。
ライブドア事件で湯水のような資金源として登場し、現代の勝ち組の象徴だった。
リーマンだけではない金融中心主義の先端であったアメリカ証券会社がことごとく
凋落しつつある。それは一時の恐慌ということではなく、金融中心主義を支えて
きた構造的なパブルの崩壊である。はたして世界はこれからどこへむかうのか。
2考える名無しさん:2008/09/26(金) 13:42:27 O
死ね
3考える名無しさん:2008/09/26(金) 15:38:03 0
>はたして世界はこれからどこへむかうのか

ぴかぁー、先に仮説を書け。
4考える名無しさん:2008/09/26(金) 16:19:47 O
コピペ
5エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/09/27(土) 18:28:28 0
司法モデルと戦争モデル

現代人のボクたちは真実が相対的なものであることを知っている。真実は空間的、 時間的
によって変化する。しかしフーコーが系譜学的に真実について語るとき、ただ相対的である
ということではない。

たとえばある人Aがある人Bにお金を盗まれたと訴える。それに対してある人Bは盗んでい
ないという。多くにおいてAは警察に通報するだろう。警察は双方から事情を聞き、さらには
状況を「調査」する。そしてその調査結果は司法の場へ持って行かれ、真実が明るみに出
される。

このように調査によって明るみに出すものは「事実」である。実際にそこでなにがが行われ
たのであり、それが明るみになれば、Aが正しいか、Bが正しいかわかるはずである。この
ような「事実が正しい」ということは現代社会生活の中で疑いえないものである。

フーコーによれば近代以降当たり前とされる「調査」によって真実を明らかにする「司法もモ
デル」は、歴史的にみれば当たり前のことではない。司法モデルはプラトンにさかのぼるこ
とができる。「戦争モデル」=闘争、政治とは別に、世界に真実=知がある。そして知によっ
て正しい社会が生まれる、とプラトンは考えた。 その後、封建社会ではゲルマン古法の「戦
争モデル」が優位になる。「戦争モデル」では争う二者が様々な方法で争い、正当性を決す
る。そこでは調査による真実という概念はない。
6エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/09/27(土) 18:29:15 0
司法モデルの繊細さ

「司法モデル」の真実を明らかにする過程では、争う二者とは別に警察、司法などの第三
者が登場する。第三者がいなければ真実は明らかにされない。近代になぜか、「司法モデ
ル」が復活する。科学技術のもまた調査によって「事実」を明るみに出すという司法モデル
を基本として発展している。

このような司法モデルと戦争モデルを対比すると、なんと司法モデルが繊細なシステムだ
ろうか。たとえば無法地帯を考えてみる。自分の主張は事実であるから正しい、ということ
ですむだろうか。第三者の介入が期待できない無法地帯では自らの力で争い勝つしかな
い。そして歴史的、空間的にみても、多くは無法地帯なのである。

たとえば近代に発展した貨幣システムもまた司法システムに近い繊細さをもつ。貨幣シス
テムの不思議はただの紙切れを人々が価値があると信じるのはなぜか。マルクスはこの
ような貨幣によって支えられてシステムが恐慌によって崩壊することを予測した。現に歴史
上、恐慌は定期的に起こり、貨幣が紙くずになる事態は起こっている。
7エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/09/27(土) 18:30:02 0
国家と司法モデル

現代のボクたちが裁判であり、貨幣であり、科学技術の発展であり、司法モデルをあたりま
えのように思えるのは、そこに強い第三者が存在するからだ。強い第三者は国家権力に行
き着くだろう。

歴史上、様々な支配形態が存在したが、現代の国家権力の特徴は主権が国民にあり、自
由と平等を保証している点にある。そしてな国家はグローバルな国家間の関係性によって
保たれている。それは最初から経済的なネットワークを保つ協力関係にある。

このような巨大が権力下でのみ繊細で高度な「司法モデル」の維持が可能になる。その権
力下で人々は生まれながらに教育され、訓練され、規律を身体に覚え込む。そして人々は
問題があれば警察に頼り、ほしいものがあればお金を払うというように「ただ振るまう」。こ
れがフーコーがいう「規律社会」である。

現代の「真実」を重視する「司法モデル」はこのような特殊な時代性によって可能になって
いるのだ。しかしだからといって、すべてを第三者(国家権力)にゆだねればすべてがうまく
いくわけではない。たとえば映画「それでもボクはやってない」では、痴漢冤罪を通して日本
の裁判の矛盾が描かれた。ここで暴露されたのは裁判とは真実を明らかにしようとする「司
法モデル」であるとともに、互いに権利をかけて争う「戦争モデル」の側面である。日本でも
裁判員制度が始まるが、今後より戦争モデル的な側面があらわになるだろう。
8エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/09/27(土) 18:30:57 0
歴史の終焉と想定範囲の戦争モデル

現代、ネオリベラリズムな傾向の中で、より個人の自由が重視されるとともに自己責任を問
われる。「小さな政府」といわれるように国家は司法モデルの維持のために細部にわたり秩
序を保とうとする傾向は緩みつつある。それにかわって社会の中に「戦争モデル」がむき出
しになりつつある。

しかしそれは国家権力の弱体を意味するのではないだろう。むしろ国家は統治への自信を
深めているといえる。冷戦後、資本主義システム=市場経済と国家システムは勝利するこ
とで、歴史は終焉し、世界は<帝国>化した。貨幣とともに、民主主義、科学技術、すなわち
司法モデルが世界に拡散している。

テロリズムでさえこの流れをかえることはできない、というよりも、想定範囲内の戦争モデ
ルであるといえる。適度の戦争モデルを許容すること、自由を容認することがネオリベラリ
ズムの拡散を促進している。
9エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/09/27(土) 18:31:44 0
適度な「戦争モデル」が消費を促す

マルクスが指摘したように、かつて資本主義社会においては生産が重要視されていた。生
産性の向上においては、重要であるのは労働時間の共時性である。多くの人々の労働力
を共時的に作動させること=分業によって生産効率は飛躍的に向上した。このためには規
律訓練が重要であった。

しかし生産効率がある程度向上すると重要になるのは消費である。大量生産に対応した
商品を大量消費しなかればならない。商品の使用価値は人口分以上は必要とされない。
交通、運搬のために車を一度買えば、そうそう買い換える必要などない。人々に車を頻繁
に買い換えさせるためには重要であるのは規律とは逆の個性である。個性とは承認への
欲望を促すことである。そのためには想定範囲の「戦争モデル」が有効なのである。
10考える名無しさん:2008/09/27(土) 19:49:40 O
本当に久々ですね。
このスレは、あたしの気まぐれと勝手で続いているので、読んでくれている人たちはご了承くださいw

さて、ひろしとの結婚が理事会で承認されたので、これからあたしとひろしは結婚する準備に入ります。
毎日うれしくてウキウキかってゆうと、そうでもない。まあ複雑な心境ですね。
とっても忙しい毎日です。ひろしのお勤めも、少なくとも年内までは入っています。

XXさんに仲人をお願いしたわけだけど、以前書いたように、その見返りとしてひろしを一晩差し出すことになってしまいました。カナシイです。
今日は、忙しくてあんまり書けないのでスイマセン。このくらいにします。
また、時間を見つけて来ます。
11考える名無しさん:2008/09/27(土) 19:52:01 O
ワシの勘違いかも知れんねんけどな。
職場で近くの席の異性が、やたらワシの事をじっと見て
きよんねん。これってワシに気があるんかのう?
あくまで勘違いかも知れんけどな、ワシもう傷つきとうないし。
12考える名無しさん:2008/09/27(土) 19:54:27 O
>11
38歳童貞&年齢=彼女いない暦&キスしたこともない&風俗行った事ない
デートは今までに3回ほどしたという「女性経験レベル」に関してスーパー
エリートな俺が、今週中に金津園の風俗へ行ってきます!

今、EBIOS2000錠を買ってきて、人間の限界にチャレンジ中です。

シティヘブン(東海版)というのを買ってきたので、
これとネットで予約する娘を選定中です。

で、俺がソープに行くにあたって、何か要望ありませんか?
「こういうのを頼んでみてくれ」みたいな。
可能なものならチャレンジしてみます。結果は後日UPします。

とりあえず、以下はチャレンジ予定です
クンニをレクチャーしてもらう
Gスポットへの愛撫をレクチャーしてもらう
ブラのスマートなはずし方をレクチャーしてもらう

それと、俺はめがね&コンタクト両方使っているんだが、
やっぱコンタクトの方がいいのかな?メガネは風呂で曇るもんな。
13考える名無しさん:2008/09/27(土) 19:56:48 O
失礼します
『新音楽の哲学』においてアドルノはシェーンベルクに対してもストラヴィンスキーに対しても
平等に手厳しい批判を加えていると思います
ジェイ『アドルノ』ではストラヴィンスキーをほぼ全否定したかのような乱暴なまとめかたをしていますけど
ストラヴィンスキーの音楽がこの狂った社会歪んだ人間性などの客観的な表現たりえているという感じでアドルノは「認識分析」しています
ただ社会の現状に対してストラヴィンスキーの音楽が批評性を欠くと考えたアドルノはそれを「評価」する段になって批判したと思うのです
アドルノは物象化された12音技法に対しては非常に批判的ですシェーンベルクの不興を買うのも理解できます
14考える名無しさん:2008/09/27(土) 20:01:47 O
エターナルラブとは快調ですな。
15考える名無しさん:2008/09/27(土) 20:38:51 0
働け、ニート
16考える名無しさん:2008/09/27(土) 21:39:14 O
まじめに答えてみましょう。

誰も友達がいない人でも、少しお酒が飲める人限定で、20代前半の人には難しいかもしれませんが、
かなり高確率で、いい人捕まえられるかもです。

まずは、ジャンルで言う「割烹」で、こじんまりとしたカウンターメインのお店を探しましょう。
さらに、御夫婦でやっているような、ママさんが必ずいるような店がいいです。
理由は、大衆割烹みないた所でも常連で来れるような人は、
貧乏人はあまりいませんから、それなりの収入がある人以外は店に来れません。

お店に行きましたら、必ずカウンターに座りましょう。
タイミング的に、良さそうな人いましたら、隣をゲットするのは当然です。
友達とか複数人で行くのはご法度です。(理由はわかりますよね)

隣に座っている人も適当に飲むはずですので、隣で黙って飲んでれば、そのうち声をかけてくれます。
また、良さそうな人がいなくても次の手を使いましょう。

・ママさんと仲良くなって、いい人を紹介してもらう
・お客さんで、上品そうな御夫婦や御年寄りと仲良くなって、いい人を紹介してもらう

2〜3回行けば、少なくともママさんからは紹介してもらえる可能性は大です。
ママさんと仲良くなって、「いい人探しているんですけど、何方かいませんか?」と
素直に言っちゃうのがいいと思います。(結構、顔広い事が多いです)

また、注意点としては以下のとおりです。
・ガテン系のお客もいますが、絶対に引っかからないこと(金は持ってるかも)
・飲みすぎると高くつく

一例で少しお金もかかりますけど、頑張ってみてください。
17考える名無しさん:2008/09/27(土) 21:43:29 O
童貞君がセックスに戸惑いを見せるのに性病が有るみたいですが、そんなに日本女の殆どは持っていません。
ヤリマン見たいなのを避ければ殆ど当たらないですよ。
また男は、そんなのと当たってもかかりにくいです。殆どの性病が空気に弱いという性質を持っています。
ですから、終わって抜いたなら空気に触れて死滅します。気になるなら終了後洗えば良いのです。
エイズ患者が女に増えていると言っても全国で1000人ほどです。男の患者は昔の統計では90%以上がホモでした。
エイズに感染する為にはツバなら、バケツ2杯分飲まないと感染しないと言われています。
キスで感染する事は不可能です。恐いならゴムを付ければ100%感染防止になるでしょう。
あと毛じらみや淋病がありますが、毛じらみは痒いけれど死ぬ事は有りません。判った時点で専用のシャンプーで死滅させることが出来ます。
淋病もペニシリンを打てば即治ります。・・だったと思います。
18考える名無しさん:2008/09/27(土) 21:46:58 O
東京へ約50人の韓国人が「竹島は韓国の領土」と乗り込みデモを行った。
看過するわけ にはいかない。島根より「竹島を守る会」梶谷萬里子事務局長が来阪

8-10竹島返せ! 鶴橋街宣
http://jp.youtube.com/watch?v=OOKHI3V9Ibg
県土・竹島を守る会
http://www.takeshima-wo-mamorukai.com/

最近の韓国の対応は度がすぎる。対馬も韓国領だと言い出す始末。
対する日本政府の態度は情けない限り・・・・。冷静な対応と静観・放任は違う。
竹島は客観的に見て明らかに日本領であり、今不法占領されているのである。
政府があてにならないなら日本国民が拉致問題のような冷静かつ粘り強い運動を
見せて取り返すように叫ぶ必要があるだろう。

AFP通信からのニュースで、私たちの竹島に不法占拠している韓国が、太陽光発電施設を建設するそうです。
日本政府は断固抗議するべきです。
http://www.afpbb.com/article/politics/2427012/3189972
19考える名無しさん:2008/09/27(土) 21:50:26 O
うんこもおしっこもおならもブビイイイイイイーーーー!

   ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
        -=-::.
 /       \:\    _____
 | カルト邪宗教祖 ミ:::|   |_____ \□ □
.ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/           / /   _____
.||..(゚ )| ̄|. (。) |─/ヽ.          / /   |_____|
...|ヽ二/  \二/ ∂         / /
/.  ハ - −ハ   |_/       / /
|  ヽ/__\_ノ  / |        ̄   (⌒ ⌒ヽ
\、 ヽ| .::::/.|/ヽ  / /        (´⌒  ⌒  ⌒ヾ
  .\ilヽ::::ノ丿_ //        ('⌒ ; ⌒   ::⌒  )
    しw/ノ ̄---┴--      (´     )     ::: )
     ∪| (    *≡≡≡≡≡三(´⌒;:   ::⌒`) :;  )
     /  /   ;;;   \     ──┐ヽヽ  |  | ::⌒ )
     / /   /;;;;;\  \   (⌒:: / (⌒`) |  |  ソ
    / / ( ̄);;;.;|;;|;;.\  ( ̄)   ノ ヾ     ノ   ┐
   / ( ノ  (.;:.::;;|.;:.|;.;.: \ノ (         ヽヽ      ┴    ヽヽ
 ⊂- ┘(    ),.;:;.;;-,;:.:;;::.l (    )    ──┐ |  |    ──┐ |  |  |  |
      UUUU.,;:.,:;:;,..;:,.,:;;:;;:UUUU.        /.  |  |       / . |  |  |  |
       ,.;:.,:.,:;.,.,:.,;;:;::;::;:;:;.,;.:,.:;:;:,.:;:.       ノ      ノ  ┐   ノ     ノ     ノ
20考える名無しさん:2008/09/27(土) 21:51:57 0
21考える名無しさん:2008/09/28(日) 15:53:06 O
エクシオじゃないけど何回か行った
普通のカップリングパーティなのに(男性高収入とか括りはなかった)
大きい会社の経営者とかきててびっくりした
その人とカップルになって次の約束をしたんだけど
いきなりその人の会社の本社に呼び出され、面接のような尋問
「俺と付き合う気はあるのかい?」
こっちはそれを見極めたいから回数重ねて会ったりしたいんだけど…

その場でYES・NOを迫る強引さにちょと引いてしまいふりだしに戻ってしまったということもあった

毎回、誰かしらとはカップルになれるからいろんな人がいて楽しいけど
いろんな人といっぺんに話すから疲労感がハンパじゃない

そして、パーティでカップルになっても未だ一人もお付き合いは出来てないけどw
22考える名無しさん:2008/09/28(日) 15:59:56 O
>21
濃くしたいならお湯(水)の量に対して豆の量を増やすのが一番簡単。
また、アイスは水出し(浸漬)で作る場合も結構あり、これなら技術は不要。
適量の挽き豆と水をよく混ぜて、数時間後に濾すだけ。
たいていはドリップ用のネルで濾す。

ネルドリップにしてもペーパードリップにしても、
注湯のコントロールが味に大きな影響を与えるので、
そういう意味ではサイフォンの方が初心者には難しくないと思うが、
道具の取り扱いはサイフォンの方が面倒。

あと、「買ってから失敗したくない」と言われても。
初心者がいきなり完璧なコーヒーを入れられるほど容易なものでもないし、
「そこそこ」でいいのなら、どの道具を使っても、
ちゃんと道具を使いこなせばそこそこには出来る。

個人的には、初心者は水出し(浸漬)から始めるのがいいんじゃなかろうかと思う。
23考える名無しさん:2008/09/28(日) 16:14:12 O
10年前の今日は付き合いだした彼と初めてのデート。
そのときに行った花火大会が今だに忘れられません。

夕方の、まだ日が落ちていない5時に最寄りの駅で待ち合わせて、そこから見学する場所さがし…
なんだかぎこちなかったなー。
そして彼が初めてごちそうしてくれた屋台の焼きそば。
とてもおいしかったです。
そして花火大会が始まると、きれいな花火に二人だけの空間に思わず言葉を失いました。
本当に言葉なんていらない、ただみとれあっていたと思います。
なんだか幸せって感じるひとときでした…

帰りみち、もう人気もなくなり公園を散歩しながら岐路に向かってました。
彼が、「ちょっと休もうよ」っていうので二人公園のベンチで休んで行きました。

会話が詰まったとき、「キスしてもいいかな…」って言ってきたので、わたしが「いいよ」って返事しました。
そして……!?
わたしは初めてのキスでした。彼にとっても初めてのキスだったみたいです。
とてもぎこちなく、そわそわして落ち着かなかったことを覚えています。

そして10年、今はその彼とは付き合ってませんが。

なんか、妙に切ない気持ちになってきたので、書かせていただきました。

みなさんも、こんな気持ちがあれば聞かせてください。
昔のことを思い出して、感傷に浸るのも、たまにはいいかなと思いますよ。

24考える名無しさん:2008/09/28(日) 16:27:54 O
>20
http://www.skytree-obayashi.com/build/index.html
2009年 4月:組み上がり開始
2009年 8月:200mくらいまで
2010年 3月:350m展望台付近まで
2010年11月:450m展望台付近まで
2011年12月:610m到達

http://www.rising-east.jp/
スカイツリー。
天空に向かって未来に向かって伸びゆく美しいイメージ!
歴史や過去よりも、未来の天空に向かって突き抜ける名称で良かった!

超高層ビルを「スカイスクレイパー」(天空を突く)と呼ぶように、
「スカイツリー」は天空と木のイメージを融合させ、趣と躍動感を表す、
世界に誇る素晴らしい名称です。
スカイツリーの素晴らしいところは、「スカイ」天空に伸びゆく未来志向のイメージと、
あえて「タワー」を名乗らず、ツリーと称した所にある。

タワーなら人工的なにおいがするが、ツリーなら成長過程、さらに天空に
伸び続けていきそうな、生きものの香りがする。
天空に向かって、どこまでも伸びていきそうな、そんな果てしない夢がある。
25考える名無しさん:2008/09/28(日) 17:01:22 O
>>9
風俗へ行った感想をカキコします。
ネットで見っけた彼女は可愛らしく話をすれば学生の頃の誰よりも純粋で律儀
普通の女なのに?何で?と聞きたいのはヤマヤマだがオヤジのようなマネはしたくない。
終わると笑顔でとても楽しかったです。そんで自分も、いいえ、こちらこそと敬語で対応
ネットで彼女の出勤を見れば連日、客をとっている。
あの顔で毎日チンポくわえていやらしい事するのか、心が壊れてるとしか思えない
人間不信になるので風俗通いはやめようと思っているこの頃です。
26考える名無しさん:2008/09/28(日) 17:05:53 O
【社会】小学校の運動会に侵入した大学生を逮捕 ナスやニガウリを大量に所持
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/yasai/1219844458/
27エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/09/29(月) 15:32:27 O
予想どおりアイフォンが売れていない。これは逆に重要な転回だと思う。
なぜ売れないのかは簡単なことでユーザービィリティが低いのだ。
アイホンはケータイというより超小型のパソコンのようといわれる。すなわちアイホンの優位性はケータイがパソコンに劣る点にある。
一つは機能の汎用性の高さ。パソコンは知性的な箱のようなものでユーザーがさまざまな機能を付加し作り上げていく。
この自由度はリベラルな思想ともつながってさえいる。
もう一つの特徴はパソコンを経由したネットコミュニケーションにある。ネットはそのはじめから資本原理をこえたリベラルな思想をもっている。
これはある意味でパソコン文化から継承されたものといえる。
IBMに対抗するアップル、マイクロソフト、中央集権型通信に対するインターネット。
ケータイはネットを活用しながら入口を閉鎖し、巧妙に自由でフリー(ただ)なネットへの道をさまたげ、小銭を稼いでいる。特に日本では。
すなわちアイホンへの熱狂があるとすればパソコンの黎明期からつづくアメリカンなリベラルな思想性にある。
28エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/09/29(月) 15:39:04 O
あらたなパソコン、ウィンドウズ、ネットサービスの多くにはこのようなリベラルな熱狂をともなってきた。アイホンしかりだ。
そこでは日本のケータイはインフラを支える官僚や大企業という閉塞した保守的な立場におかれる。
しかしアイホンの失敗がしめしたのはもはやこのような構図が陳腐化しているということ、そこに熱狂は生まれないということだ。
29考える名無しさん:2008/09/29(月) 15:59:47 O
まあ、質問でも指摘でも
答えられないなら誤魔化さずそう言いなさいってこった。

話を戻すけど、
『命が大事』
ではどうすることが命を大事にすることなのか
自分の行動は命を大事にする結果を生むのか
今回は相手が家畜であるだけに、そこはちゃんと考えないと逆効果だよね。
30考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:02:14 O
処女の巫女なんていないよ
最近の子はヴァージン喪失が早いから特に
中学生ぐらいだったらまだ希望はあるかも

白衣、袴持って帰って彼氏と、巫女プレイしてます
騎乗位最高
袴でかくれるから、恥ずかしさが減って思いっきり腰動かせますわよん♪

31考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:08:17 O
スタバでカフェインレスを注文したら
店員さんがあからさまに嫌そうに
「ラテ等できません、お時間6分かかります」

ってそんなものですか?

ネスプレッソのデカフェはカプセル替えるだけなのに
32エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/09/29(月) 16:08:55 O
このようなリベラルな傾向は明らかに六十年代、特にアメリカのサヨ的な運動につながる。
そしてアメリカという自由な国のイメージをいまも決定している。
たとえばラジオ、テレビなどのテクノロジーは遅かれ早かれ誰かが発明したといわれるが、
パソコンがこれほど普及したのはアメリカのその時代のオタクな人々の情熱によるといわれる。
これだけ普及したいまもパソコンは不思議な装置なのである。とくにネット端末になるまえ、このただの箱はなぜにこれほど必要とされたのか
いまもパソコンは一般の人々にとっては高価で使うことがむずかしく、不機嫌な装置であることに代わりがない。
現代、多くのひとびとはパソコンをつかったことなく、ケータイでネットを楽しんでいるのはそのためである。
パソコンは決してユーザーにやさしくない、独善的な機械である。なぜこれほど立ち上がりに時間がかかり、よくエラーが出て、意味不明な作動をする不機嫌な箱にみなが根気よくつきあうのか。
つきあうだけではない。そのわがままをよろこんでさえいるように見える不思議。
33考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:11:05 O
>>31
そもそも仮性包茎とムケチンは完全に分けられるものじゃなく、
ほとんどの人が中間のグレーゾーンに属してる。

日常生活の90%以上剥けてる状態が続いてるなら、
グレーゾーンでもかなりムケチンに近い方だから、
もうムケチンでいんじゃね?って感じするけど。
34エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/09/29(月) 16:16:24 O
このようなパソコンへの愛はもちろん人がもつ特性などではなく、文化であり、思想である。
だから世代と深く関係するだろう。そしてケータイ世代にパソコンへの愛を期待することは無理な話だろう。
いっとしまえばアイホンという思想は時代遅れなのだ。ケータイ世代は異なる思想に熱狂するのだ。
35考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:16:55 O
>>32
質問です。
23日に引越ししたばかりですが
急な引越しだったため、よく部屋の状態を見てなかったのですが
昨日掃除をしているときにDKの天井の壁紙の一部に
赤っぽいシミのようなものが点々と付いてました。
それとお風呂場の壁のも一部デコボコしてるし…
こういうのは管理会社に連絡して張替えなどをお願いしてもいいのでしょうか?
それとも放置しておいて、とりあえず写真を撮り
退去時に「以前から付いていたものだ」と説明すればいいんでしょうかねぇ。
あと、洗濯機置き場のところにある窓の木の枠(?)が
ちょっとカビっぽいのですが、これは自分で処理するしかないのかな?
36考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:19:30 O
なごみというか、恥晒しなんだ。ごめん。

うちの研究所に、インド出身の超偉い学者さん来られたんです。
その分野に関しては世界クラス。
私も研究内容を説明したんだけど、いつツッコミはいるか内心バックバク。

まぁ、でもいい経験だよね、と思いつつ、食堂で一緒に食事してたんだ。
で、うちのゼミの学生も寄ってきて、その学生の友達も寄ってきて、
アメリカから来られたインド系の学者さんって説明したんだ。そしたら、そのうちの一人が、

「すいません、ヨガファイヤーって言ってもらえませんか?」


お 前 は 何 を 言 っ て い る ん だ


しかも流暢にヨガファイアーと応えるプロフェッサー。本当、本当すいません。
さらに、「ヨガファイアーとは何ですか?」と聞き返す始末。正直に答える学生。
話を聞いて爆笑する教授。携帯で動画見せて音声まで再生してんじゃねぇ。
心臓止まるかと思った。

結局、インド人は火を噴いたりテレポートはできるけど、人前では見せないという事実が明らかに。
今の所、僕は無事です。気さくな人だったと信じたい。
37考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:23:17 O
最近は(包茎)が銭湯で見栄剥きするのは恥ずかしいといった風潮があるみたいだが
元剥けは見栄でないから剥けているのを晒しても恥ずかしくないということになりますよね?
と言うことで、そもそも包茎は成人男性で何パーいるのか?
その包茎のうち、火星と新星の割合は?
火星も広東や皮のあまり具合の程度は色々いますから

ここいら辺を前提にして以下レスすればお話がやりやすいのではなかろうか?
38考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:24:47 O
あっ俺は元剥けだから皮は戻せないし戻さないから銭湯ではムケチンです。
それ以外は考えられない。だから他人のことなんて気にしない。
39考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:32:57 O
権利のための闘争 (岩波文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/400340131X/
40考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:39:24 O
グーってうーんとイーベル
http://www.amazon.co.jp/dp/4797411961/
41エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/09/29(月) 16:44:29 0
■なぜiphoneは時代遅れなのか

iphoneへのリベラルな熱狂

予想どおりiphoneが売れていない。これは逆に重要な転回だと思う。なぜ売れないのかは簡
単なことでユーザービィリティが低いのだ。iphoneはケータイというより超小型のパソコンのよう
といわれる。すなわちiphoneの優位性はケータイがパソコンに劣る点にある。

一つは機能の汎用性の高さ。パソコンは知性的な箱のようなものでユーザーがさまざまな機
能を付加し作り上げていく。この自由度はリベラルな思想ともつながってさえいる。もう一つの
特徴はパソコンを経由したネットコミュニケーションにある。ネットはそのはじめから資本原理を
こえたリベラルな思想をもっている。

これはある意味でパソコン文化から継承されたものといえる。IBMに対抗するアップル、マイク
ロソフト、中央集権型通信に対するインターネット。ケータイはネットを活用しながら入口を閉鎖
し、巧妙に自由でフリー(ただ)なネットへの道をさまたげ、小銭を稼いでいる。特に日本では。
すなわちiphoneへの熱狂があるとすればパソコンの黎明期からつづくアメリカンなリベラルな思
想性にある。
42エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/09/29(月) 16:46:00 0
気むずかしいパソコン

あらたなパソコン、ウィンドウズ、ネットサービスの多くにはこのようなリベラルな熱狂をともなっ
てきた。iphoneしかりだ。そこでは日本のケータイはインフラを支える官僚や大企業という閉塞
した保守的な立場におかれる。しかしiphoneの失敗がしめしたのはもはやこのような構図が陳
腐化しているということ、そこに熱狂は生まれないということだ。

このようなリベラルな傾向は明らかに六十年代、特にアメリカのサヨ的な運動につながる。そし
てアメリカという自由な国のイメージをいまも決定している。たとえばラジオ、テレビなどのテク
ノロジーは遅かれ早かれ誰かが発明したといわれるが、パソコンがこれほど普及したのはアメ
リカのその時代のオタクな人々の情熱によるといわれる。

これだけ普及したいまもパソコンは不思議な装置なのである。とくにネット端末になるまえ、こ
のただの箱はなぜにこれほど必要とされたのか。いまもパソコンは一般の人々にとっては高価
で使うことがむずかしく、気むずかしい装置であることに代わりがない。
43エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/09/29(月) 16:46:49 0
パソコンへの愛の消失

現代、多くのひとびとはパソコンをつかったことなく、ケータイでネットを楽しんでいるのはその
ためである。パソコンは決してユーザーにやさしくない、独善的な機械である。なぜこれほど立
ち上がりに時間がかかり、よくエラーが出て、意味不明な作動をする気むずかしい箱にみなが
根気よくつきあうのか。つきあうだけではない。その気むずかしさをよろこんでさえいるように見
える不思議。

このようなパソコンへの愛はもちろん人がもつ特性などではなく、文化であり、思想である。だ
から世代と深く関係するだろう。そしてケータイ世代にパソコンへの愛を期待することは無理な
話だろう。いってしまえば保守/リベラルの対立はもはや陳腐化し、iphoneという思想は時代
遅れなのだ。

ケータイ世代の興味はそんなところへはなく、とにかくコミュニケーションである。速やかにコ
ミュニケーションできること。そこにリベラルな思想性はないし、小銭を払うことへの抵抗もな
い。日本のケータイな保守的は囲い込みも便利である分には問題ではない。お金を使わない
ことへの執着はないのだ。
44考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:48:50 O
>>41
だから、男の見た目は総合力が大事なんだよ。
顔や身長は中身と関係ないが、服や髪型や体型などは中身(向上心など)と関係してるからな。
対して、女の見た目は顔そのものが凄く大事。
男が見た目を死ぬほど重視してる証拠。

そのかわり、男は経済力なども見られるから、どっちが楽とかはないけどな。
45考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:56:10 O
>>42
Lvアゲは本当に楽になりましたね。でも、スキルが全然ついていかないです。
そこで「獣」ですw 手伝ってもらえば格上でも倒せますから。
乱獲すると他PCに嫌われるので、汁使ってます。これならふぇろと同じかな?とw
魅了切れて襲われることもないし。

ふぇろ使えれば良いんですけど。まだ先の話。ふぇろ、ほしい〜!です。。。
46考える名無しさん:2008/09/29(月) 16:59:23 O
十字架を背負って石礫を受けながら山を登りたがる
マーサー教徒の気持ちが与作の俺にはさっぱりわからないよ。

世界が滅ばなかったら、米国の数多くの都市に水爆が落ちなかったら、
それはめでたいことなんじゃないの?

別に「金融崩壊がこの世の終わりでした」ってことでもいいじゃん。
荷物を降ろしてナザレの街角に腰掛けて休めよ。
47考える名無しさん:2008/09/29(月) 17:04:11 O
私達夫婦は結婚11年目の私36歳、妻34歳、小学6年生の息子がいてます。家事や育児で疲れると言って夫婦の営みはごくわずかなんです。
妻は性欲が無いからと常々、口にしています。そんな生活の中、某サイトで知り合った方の進めで妻に内緒で妻の性欲をチェックしようとAVに出演する事になりました。
本心は出演料もあり、顔はモザイクだからと言う事で承諾したんですが。
内容は妻がスタッフに声を掛けられ、インタビューに答えてから、ゲームをしましょうと言う展開で私は別のスタッフ達と別室でモニターを観る事になっていました。
実際は出演料も貰らったのですが、後でそのAVを頂く予定でしたが、
その会社警察に捕まり、潰れてしまい当時のスタッフの人が言うのには、編集も終わって無い状態で会社が潰れたので後の事は判らないと言う事です。
その会社が裏ビデオの会社だったのかも知れないと思えば捕まって良かったのかもしれません。
話は戻りますが、日時は決っていた日の妻が出掛けた時、スタッフに連絡を入れ私は言われていた場所に行きました。
マンションの一室で殺風景な部屋に冷蔵庫と後はモニターくらいしかない部屋でした。監督と言う男が私に挨拶をしてこられ、私の様な御主人は結構おられますよ、奥さんがどのような反応をするのか楽しみですねと言われ、
妻の性格とかを色々質問され私が答えると監督は部屋を出て行きました。
それから20分くらい後に連絡がありモニターに写し出されました。始めは隠しカメラ風とでも言うのでしょうか、バッグのチャクが映っているのと、後は車内からの映像の2か所からのアングルでした。
監督の顔が現れてモニター越しに私に綺麗な奥さんじゃないですかと言って始まりました。
「すいません」と言い妻に近寄って行きました。妻は始めは結構ですと断っていましたが、上手い妻への褒め言葉で妻はインタビューに答えるため、公園のベンチの様な所でインタビューが始まりました。
カメラが写し出され妻はカメラの事を気にしている事を言っていましたが、監督の若々しいから始まり、妻も笑顔で答え始めていました。
いよいよエッチな質問が始まりました。妻は一瞬嫌そうな顔をしていましたが、監督のお願いとしつこい言葉で妻も諦めたのか質問を答えて始めました。
48考える名無しさん:2008/09/29(月) 17:07:41 O
今日はお仕事お休みです。女の子の日ですよ^^
昨日は3人お相手して疲れちゃいました。最後の人のときにハプニングです。私が急に生理になちゃってもうびっくりやら恥ずかしいやらで最悪でした。
でもその方優しい人ですが少し変態っぽい感じで生理なのにあそこを舐めてるんです。わたしもびっくりしちゃて。。。
正直男の人って生理中でも舐めるんですか?旦那も抵抗なくしてくれるんですけど。。。
女としては恥ずかしいという気持ちがあって。今日から3,4日はおやすみだよ^^
49考える名無しさん:2008/09/29(月) 17:09:49 O
自立への道―ブッダはひとりだちを応援します (お釈迦さまが教えたこと 6)
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バタイユ入門 (ちくま新書)
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50考える名無しさん:2008/09/29(月) 17:10:29 0





「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.の醜態

http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

ぴかぁ〜は、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されてから活動を再開したが、上のやりとり以降、ぴかぁ〜
=伏蔵 ◆p1AdJ397o.(現 エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)は「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に
追い込まれ、一時哲板への書きこみが途絶えていた。





51考える名無しさん:2008/09/29(月) 17:16:22 O
「こんばんは。マッサージに参りました。」
武がドアを開けた向こうには,40歳位の中肉中背の男が会釈をしていた。温厚そうな笑顔で,ベージュのスラックスに白のポロシャツ姿には清潔感もある。
部屋の奥から,不安げに覗いた美佐子の顔に少し安堵の色が浮かんだ。
「沼田と申します。よろしくお願いいたします。」
武が「どうぞ」と,部屋へ招き入れると沼田と名乗ったその男は,慣れた様子で部屋へ上がって美佐子にも丁寧にあいさつをした。
温泉地のマッサージ師にしては,どことなく都会的な雰囲気があり,銀縁のスタイリッシュな眼鏡も知的な印象を与えた。
「ご夫婦で御旅行ですか,いいですねぇ。こちらへは,初めておいでですか?」
「ええ,初めてです。いいところですね。久々にのんびりできてます。」
営業トークの典型だが,不思議なくらい自然で親しみを感じさせる話し方の沼田に,武は窓際の椅子に腰掛けながら応答した。
美佐子は,二組の内一つだけ敷かれた布団の横にちょこんと正座して,そのやり取りを聞いていた。
視線はテレビに向いていたが,横目ではしきりに沼田を観察し続けていた。
沼田は,「失礼します」と言いながら,肩から提げて持ってきた少し大きめの黒いリュックから,
いろいろな物を取り出して,美佐子と布団を挟んだ反対側に並べ始めていた。
タオル数枚,液体の入った小瓶数本,穴の空いた丸い座布団のようなクッション・・・
「沼田さんは,ここら辺にお住まいなんですか? 明日,近くをドライブしたいんですが何処かお勧めはないかと思って・・・」
武は,窓際の椅子に浅く腰掛けたまま,小さなテーブルのビールに手を伸ばしながら,沼田の取り出している物を興味深そうに見ていた。
「すみません,私は最近こっちに来たばかりなんですよ。ちょっと離れたところに店があるんですが,店は家内と従業員に任せて,単身でいろんな所を回って営業してるんです。
小さい店なんで すが,最近もう1店舗開きまして,経営もうまくいってるもんで・・・」

「へぇ〜,じゃ,社長さんなんですか?」
「えぇ,一応。家内と従業員には,修行も兼ねた営業だと言ってるんです。
口コミでお客さんが増える仕事なもんですから,こうして温泉街を回って,お店のチラシも置かせてもらってるんですよ。3号店の出店地探しも兼ねてたりするんですが・・・」
52考える名無しさん:2008/09/29(月) 17:20:29 O
沼田はバックからチラシを出して美佐子と武に手渡した。
チラシはパソコンで自作しているものらしかったが,そこに写っているマッサージ店は決して小さくはなかった。
美佐子も「ふ〜ん・・・」と小声で感心したように,まじまじとチラシをのぞき込んでいた。
その様子を横目で確認しながら,沼田は「お湯をお借りしますね。」と言って,蒸しタオルを作っていた。
「社長さん自ら営業ですか。でも地元のあんま師さんとかいて営業しにくいんじゃないですか?」
武は美佐子に,「先にいいよ」と布団に横になるように手で合図しながら,沼田に話を続させた。
美佐子は沼田には気付かれないように,「えぇ?私から?」と一瞬,怪訝な顔を武に見せたが,仕方ないといったふうに布団に足を伸ばした。
「ええ,地元のあんま師さんが優先されますけど,旅館協会に登録すると,仕事回してもらえるんですよ。ここの旅館みたいにしっかりしたとこは,オーナーさんがちゃんと面接もして,一応審査みたいなこともするんですよ。
お客さんに失礼があっちゃいけないって。ここの女将さんに試しにマッサージさせてもらって,気に入ってもらえたみたいです。」
沼田は蒸しタオルで自分の手を温めながら,美佐子に枕を勧めて,その上の方に正座した。
武は少し意地悪そうにふざけた言い方で,「へぇ〜,そうなんですか。あぁ,妻はマッサージ受けるの初めてなんですよ。気持ちよくしてあげてくださいねえ。」
53考える名無しさん:2008/09/29(月) 17:20:58 O
人生と投資で成功するために 娘に贈る12の言葉
http://www.amazon.co.jp/dp/4532352592/
54考える名無しさん:2008/09/29(月) 17:26:01 O
と言って持っていたビールを飲み干した。
美佐子は枕に頭を置いたまま,顔を少し武の方に向けて,「余計なこと言わなくていい・・・」という表情で恥ずかしそうに口を尖らせた。
「奥様,大丈夫ですよ。初めての方もけっこうたくさんいらっしゃいます。初めての方にまた頼んでもらえるかどうか,腕の見せ所ですね。」
美佐子は小さな声で「よろしくお願いします。」と言って,肩より少し長いストレートの髪を片方に束ねると,ゆっくりと仰向けに横たわって天井を見つめた。
ブラジャーを着けていないことが気になって胸元を不自然に閉めていた浴衣が少しだけ乱れたが,わざわざ直すのも更に不自然なのでそのままにした。
沼田が窓際の武にちらりと目をやると,武は「お願いします。」という感じでうなずいた。 
沼田は,手を温めていた蒸しタオルをそっと美佐子の目の上に置き,タオルの上から目をマッサージし始めた。
美佐子の顔を上からのぞき込む格好になっている。それからタオルを外して,手慣れた感じで手早く目薬を点すと,今度はアイマスクを美佐子の目に掛けた。
耳にかけるゴムひもで固定されるそのアイマスクは真っ赤な色をして光沢があった。「体の懲りは,目からくるものが多いんですよ。体を緊張させる情報のほとんどは目から入りますから・・・
どうですか?目がスーッとするでしょう。」美佐子が少しびっくりして体をこわばらせているのを和らげるように,優しい声がさらに優しくなっていた。
武はテレビのスイッチを切って,テーブルの上のゴルフ雑誌のページをパラパラと音を立ててめくった。
まるで,「俺は雑誌でも読んで暇をつぶしておくからね。」と美佐子に言っているようでもあった。

55sage:2008/09/29(月) 17:40:58 O
>>44
「いい人」は成功者になれない!―男の値打ちは、仕事と女と金で決まる (王様文庫)
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男はなぜ腕時計にこだわるのか (セオリーBOOKS)
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56考える名無しさん:2008/09/29(月) 20:40:17 0
このスレ削除依頼出してきますね。
57エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/09/29(月) 22:52:16 0
アメリカ流のリベラルな思想は、60年代以降輝いてきた。
フリーなロックミュージック、民主化した知能としてのパソコン、
解放された情報と、ネットワークとしての集団のインターネット

しかしITバブルがはじけ、金融の民主化とも言うべき、
市場主義の崩壊・・・

アメリカの時代、それはリベラルの時代は終わりつつあるのか。
エネルギーの時代、アメリカが目指すのはエネルギーの民主化だろう。
分散化電源として燃料電池であり、農家からのバイオエタノール

しかしそれでも時代はやはり化石燃料である。
化石燃料は土地に帰属し、土地は国家に帰属する。
帝国主義以降廃れた、領土重視の時代が再来しつつある。

国家権力の時代、中国、ロシア、中東諸国・・・
58考える名無しさん:2008/09/29(月) 22:58:32 0
アーナルラブ = ぴかぁ =携帯で最近長文レスしてるやつ=哲板で携帯で自民応援してるやつ
=クニ = 頭の逝かれたおっさん
59考える名無しさん:2008/09/29(月) 23:02:26 0
      , -γ⌒V   /彡ミV彳ミヽ、\ `丶、
      {  (  /   ,'/   ヽ \ゝ ヽ  ゞヽ
       〉'^`ヽ/.// 〃  i   `、 ヽ  `、 i }|    __...... . __
      /  /〃//  i .{  l  | | ! i `iヽ  }  以ィ'´ ̄     ``ヽ、
     〃 / !.i','!   ! !、|  | | l _! ! ! _k≦_´     、 、    \
      {| /  | i i|  l _l{ィ〔 l リノ ノメ! /`丶、`丶、   l i 、     ヽ
     `ー'T丁ゝ从 ,ィ'_〔辷tゝ{〃 rラカj/ /  / /`丶、丶亅 | i       `、
         ‖!  Viゞv<{ィ゙ 」    ビ_f レ,'  ,' ,'  〃  〕rナ | l        i
        l||  { }  \’ー''´   "r'´7|.{   !! {  |{  〃ィj  | |       i
        ゝ  \  ゞ、    iヲ`ゝ{ j ゝ {.レ、=-+ 、ム_〃  | |      l
          \/`l トミ> 、__ ,ィ〔ミ\ノヘ、 ゝ==ミ  /h ! !      !
   _,f⌒∩   /   !lr' ニ=_ 二 ニ≡二\ )  `ヒL」> j{ | l l      |
  / ヽY'´亅 /  、'´ !l〃'´ , -─- v−…、〈      // !.j  !、ゝ     l
〃ト、ヽノ  /.} {,.‐'´ ィ’ゞ、/  .:u::  :`、    `ァ    //{ \, -ー- 、    !
{`ー入j  / | ! ,.‐'´ ゙i丶/   ` ' ...:.:.:i   :.:.:}\_ // ゝ     __\   |
ト、    /  .N,'´    ,'l i    ...:.:.:.:::,' `、 .:.:.:i  フ/    ヽ三田三ジ ゙ト、 l
!  ̄¨¨´    !ヽ     冫|      ' ´ .:.:.:.:.;:.:.:.:.:l //{ /ノj、         ! \!
゙i、       :  ヽ… '´ ゙i、       .:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.レ' ,人/_/_ ヽ        !  ヽ
 !         .   ヽ     ∧     .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.レク../ :n..``i        |
  、               ,' `、    :.:.:.:.:."   : .:.:.}/ :.{ ` '  i        !`ー-        !
60考える名無しさん:2008/09/29(月) 23:03:49 0
                   /     \ うふふふ・・・くすぐったい・・・・。
                   |/ ̄⌒ ̄\ \
            /|/l/|/|./ ⌒  ⌒  | \
   三 ̄ ̄ ̄\/        | | >  <  \ |    ζ        ____
   /  __ /  ____||  ⊂     9) ⌒\  ̄ ̄ ̄ ̄\/∵∴∵∴ \
   /  >⌒ /  /      ||  ___ \ |   )         ヘ ∴∵∴∵∴\
  /  / (・) /  / /  \| .\ \_/   /−|⌒   ⌒   /ヘ  \\∴∵|
  |_/---○|_ |   ・ ・  |  \____/   |(・)  (・)    |||||||  (・)  ヽ∵|
  | (6    |(6レ ∴  つ  l.-‐''<_________/゙゙`'' ‐-. ⊂⌒◯-------9)⊂         6)
  |    ___|    __ /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、|||||_    | __     /
  \  \_\  \_ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|_/ \ / ヽ_/   /
    \___/\___/::::::::,,=ニニ三ニ三ニニ=、::::::::::::::::|____/ \____/
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  \  \   \  \ |::/ /、,,ニ'    `、ニ_,,-‐"\ \::l /  /     /  /
61考える名無しさん:2008/09/29(月) 23:05:35 0
>>57
あの〜
それを貴方が考えてどうなるわけなんでしょうか?
政治家さんですか?
実行が出来る権力をお持ちのお方で?

ニートなんだろ?w
冗談キツイですよ?いやマジで。
62考える名無しさん:2008/09/29(月) 23:08:12 O
女は欲望とプライドの塊だからな。

いかにして周囲と並び、頭ひとつ抜きん出るか。
いかにして抜きん出た奴の足を引っ張るか。

男は自分を飾る為のアクセサリー。
フリーであればとりあえず言い寄ってきた男とつき合い、
そいつが彼氏である内はさも最高の相手であるかのごとく振舞う。
(「自分は幸せな恋愛をしている」というアピールの為)
しかし実際にはより良い男との出会いを常に期待しており、
ターゲットを発見したら彼氏の存在などお構いなしにアプローチ開始。

それも「自ら告白」というリスクのある行為は断固回避、いかにして
相手に告白させるか、強引に言い寄られて断り切れなかったという状況を
作るか、に終始する。

相手が策にはまり、なびいたら悩むフリだけして簡単に乗り換え。
なびかなければ手のひらを返して相手の男を陰で誹謗中傷。

これが、女のやっている恋愛風行為。愛してるのは常に自分のみ。
63考える名無しさん:2008/09/29(月) 23:20:10 O
>61
著名ブロガーとか呼ばれて、浮かれているところです。
64エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/09/30(火) 12:00:29 O
エネルギーの民主化
これが今後の重要なキーワードになるだろう

燃料電池はエネルギーの民主化をめざし、パソコンのようにアメリカのガレージから始まった。

完全にいきずまった。エネルギーは生活に直結しすぎでパソコンのようにはいかなかったのだろう。

次にアメリカがパイオエタノールを進めたのには同様な流れがあるだろう。
65エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/09/30(火) 12:03:29 O
このようなリベラルな土壌において、アメリカで環境問題が盛り上がらないのは不思議である。
官僚とエネルギー関連企業の結びつきが強いというのはよく言われることであるが
66考える名無しさん:2008/09/30(火) 12:08:24 0
>>62
マジョリティではあると思うが、すべてではない。
67エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/09/30(火) 12:24:02 O
アメリカのリベラルは経済活動と深く結びついてきた。
フォードによる自動車の民主化にはじまり、電化製品、情報、金融などなど民主化すること、すなわち大量生産大量消費による市場を生み出す。
そのなかで民主化がむずかしいのがエネルギー分野である。
68考える名無しさん:2008/09/30(火) 14:18:00 0


 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/


 ぴかぁ〜は、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されて以降、活動を再開した。

 しかし、ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。


69考える名無しさん:2008/09/30(火) 18:46:15 O
くそがき阿修羅はどうした?
青臭い恋愛論はどうなった?
あのな、年齢の如何に関わらず、初恋だけが恋愛なのだ。
だが、それは禁止の壁にぶつかる。
そして人生がはじまるっつーことだ。
わかったかくそがき。
70考える名無しさん:2008/09/30(火) 20:28:01 0
ぴかぁ〜って横浜のピンサロ嬢なの?
71考える名無しさん:2008/09/30(火) 20:38:06 O
関心ないです。
72考える名無しさん:2008/09/30(火) 20:59:03 0
ちちちっちちちちちちちちんぽたろうのさしねはいくら
はい、あっちむいてほーーーーーーーーーいあちちちちぃwww
73エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/01(水) 11:54:29 O
なぜ燃料電池は失敗したのか
74エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/01(水) 12:13:43 O
金融がどうしようもなくなっていますね。今回の発信はアメリカのサブプライムにあるといれていますが
金融なんかはそもそも詐欺ぎりぎりですが今回の崩壊の発端はお金が燃料関連に流れたからでしょ。
証券が危ないから燃料に流れたのか、燃料に流れたから証券が危なくなったのか問うことに意味はないですが
ITバブル崩壊の前にすでにこれからはエネルギーだと言われていました。燃料電池もこのような背景から注目されました。
75エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/01(水) 12:21:35 O
燃料電池ブームの発信が環境問題後進国であるアメリカであるのは象徴的である。それもガレージからである。それはパソコンの発生と似通っている。
燃料電池はエネルギーの民主化、リベラルなエネルギー革命の夢により始まったのだ。
76考える名無しさん:2008/10/01(水) 12:21:47 O
ぴかぁ〜自体が薄型太陽電池になれよ
77考える名無しさん:2008/10/01(水) 12:48:20 O























働け、ニート




78エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/10/01(水) 13:05:54 0
アメリカのリベラルな革命のはじまりはフォードによる自動車の大量生産にはじまる。
高価で一部の特権の乗り物であった車を、大量生産により民主化する。そこではただやすくなり買えた、
ということだけではなく、
自由と解放のイメージとともに一大ブームと発展する。発展した市場は新たな生産者、さらにそれに
付属する多様な商品へと発展し景気を牽引するまでに発展していく。
以後、経済的なリベラル革命はアメリカの得意分野となる。アメリカが戦後をひっぱってきたのは、
根底にあるリベラリズム、それはウェーバーがいうようにプロテスンティズムにさかのぼるのだろうが、
大量生産大量消費な経済的方法論と融合しえたからである。
その後、電化製品、音楽、コンピューター、そして通信へとつぎつぎ拡大していく。そしてお金そのもの金融商品。
これがアメリカのドライブ(駆動力)でありつづけた。
79エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/10/01(水) 13:25:57 0
■なぜ燃料電池は失敗したのか

金融がどうしようもなくなっていますね。今回の発信はアメリカのサブプライムにある
といれていますが、金融なんかはそもそも詐欺ぎりぎりです。今回の崩壊の発端は
お金が燃料関連に流れたからでしょ。証券が危ないから燃料に流れたのか、燃料
に流れたから証券が危なくなったのか問うことに意味はないですが、ITバブル崩壊
の前にすでにこれからはエネルギーだと言われていました。

燃料電池もこのような背景から注目されました。燃料電池ブームの発信が環境問
題後進国であるアメリカであるのは象徴的です。そしてパソコンの発生と似通ってい
てガレージからはじまりました。燃料電池はエネルギーの民主化、リベラルなエネル
ギー革命の夢により始まったです。

アメリカの「リベラルな経済革命」のはじまりはフォードによる自動車の大量生産に
はじまります。高価で一部の特権の乗り物であった車を、大量生産により民主化す
る。そこではただやすくなり買えた、ということだけではなく、自由と解放のイメージと
ともに消費者に一大ブームとして受け入れられる。発展した市場は新たな生産者、
さらにそれに付属する多様な商品へと発展し、景気を牽引するまでに広がっていきます。
80エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/10/01(水) 13:26:47 0
以後、経済的なリベラル革命はアメリカの得意分野となりました。アメリカが戦後を
ひっぱってきたのは、根底にあるリベラリズム、それはウェーバーがいうようにプロ
テスタンティズムにまでさかのぼることができるでしょうが、20世紀がアメリカの時
だと言われるように成功しえたのは、大量生産大量消費な経済的方法論と融合し
えたからでしょう。

その後、電化製品、音楽、コンピューター、そして通信へとつぎつぎ拡大していきま
す。今回の金融商品も同様です。これがアメリカのドライブ(駆動力)でありつづけま
した。そしてネオリベラリズムはこのような方法論を情報と金融の民主化を中心に、
世界に拡散した傾向といえます。

しかしこのような方法論を展開することが難しい分野としてエネルギー分野がありま
す。エネルギー供給は国家に近い領域で中央集権的な製作によって運営されま
す。これを民主化することはとてもむずかしい。

一時期、燃料電池を含んだ分散化電源が流行ったのは、エネルギーの民主化への
夢を実現する可能性のためです。各家庭、あるいは小規模な地域で自活的に発電
を行う。(つづく)
81考える名無しさん:2008/10/01(水) 13:42:05 0
ぴかぁ〜、原油産出国側の値動きが日本や米国の石油元売メーカーの利益には影響を与えないのは何故かを教えてくれ。
82考える名無しさん:2008/10/01(水) 13:50:51 0








 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/


 ぴかぁ〜は、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されて以降、活動を再開した。

 しかし、ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。









83エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/10/01(水) 13:57:56 0
>>81
原油産出国側の値動きってなに?
84考える名無しさん:2008/10/01(水) 14:01:58 0
>83
原油の出し値。
85エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/10/01(水) 14:14:30 0
ん?市場で調達するからでしょう。
86考える名無しさん:2008/10/01(水) 14:21:31 0
>85
では、自動車等のアセンブリメーカーが高騰している部材を「市場」で調達したら利幅が下がり、石油元売業者が「市場」で高騰している原油を調達しても利幅は下がらないのは何故?
87エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/10/01(水) 14:24:12 0
しかし問題はエネルギーを民主化するメリットはなにかということです。
そこに経済的なメリットがなければ、民主化は進みません。

燃料電池にしろ単に身近で電気を作り出しても、装置代も含めて
コストメリットはでません。では燃料電池のメリットはなにか。
本来、発電所で燃料から電気に変える時には、大きなエネルギーロスが
発生します。それは多くは排熱ですが。家庭で発電すれば、
排熱を活用することができます。それによってエネルギー使用量は減り、
省エネルギーになります。

たとえば分散化電源の一つに太陽電池がありますが、設置コストを
考えると、コストメリットがでないのが現状です。燃料電池などの
複雑な装置ではなおさらです。やはり発電所からの電気を使うことが
コスト、手間暇がかからない方法といえます。

このようなエネルギーの民主化はとても困難な問題であり、
経済的なリベラル革命と相性がよくありません。この当たりが、
アメリカが環境問題後進国である理由かもしれません。
88考える名無しさん:2008/10/01(水) 14:26:21 0
>>85
あと、電力会社の利幅も原油が高騰しても変動しない。
しかし、シャープ等の太陽電池の利幅はシリコン等の部材が上がれば圧縮する。
これは何故?
89考える名無しさん:2008/10/01(水) 14:32:45 0
>>87
それは単純に初期費用の大きさだけの問題。
既存電力会社以外でも、地域限定であれば初期費用の投資原資はある。
エネルギーの民主化/完全自由競争市場の形成を阻止しているのは、コスト、手間隙の問題ではないと思いますが。
90考える名無しさん:2008/10/01(水) 14:36:15 0
>>87
金融を再国有化しているEU諸国の動きに関しては、どう見ていますか?
91エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/10/01(水) 14:36:25 0
バイオエタノールへの過剰な傾斜もこのような延長線上にあるでしょう。
エネルギーの経済的な民主化への展開する一つの試みです。
しかしバイオエタノールも食料不足につながると、問題にされています。

環境問題ならば、温暖化会議への非参加へのひんしゅくですみますが、
エネルギー供給の問題であると、国益の問題となります。
現在のように投機の影響が大きいとはいえ、今後の最重要問題と言われる
エネルギー確保から逃げることはできません。

やはりエネルギーは石油、天然ガス、原子力などの化石燃料でしょう。
化石燃料は土地に帰属し、土地は国家に帰属します。
領土重視の国家戦略の時代が再来しつつあります。中国、ロシア、中東諸国・・・

なぜアメリカがこれほど中東情勢にこだわるのか、という理由はここにあります。
これは経済によっては、決して乗り越えられないまさに国際政治戦略の領域だからです。
それも泥沼化しています。

そしていままでも経済的なリベラル革命という方法論が使えないエネルギー分野は
アメリカに追って躓きの石になる可能性が高いでしょう。
92エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/10/01(水) 14:40:35 0
>>86
自動車等のアセンブリメーカーが高騰している部材を「市場」で調達したら利幅が下がるとは限らない。

>>85
電力会社の利幅も原油が高騰すれば変動する。

>>89
初期投資では、発電所よりも分散化電源の方が大幅に安い。

>>90
金融を再国有化?一時的な救済では?


93エターナルラブ ◆XDfaVt3s1. :2008/10/01(水) 14:45:35 0
そもそも、アメリカの「リベラルな経済革命」という消費型資本主義そのものが
問題視されている。それは、世界の保守化傾向ともつながる。
BRICsなどの経済発展の反動として、エネルギー価格の高騰はある。
それは単に資源不足ということではなく、投機的な面が強くても、
今後、絶えず短期的に資源不足の危機感の中で重要の問題となるだろう。
94考える名無しさん:2008/10/01(水) 14:46:59 O
えらそーに まあまあ
著名ブロガーさん
95考える名無しさん:2008/10/01(水) 14:49:32 0
此処の常駐コテはころころかわるんですね。
ちょっと信用できないんですけど・・・
96考える名無しさん:2008/10/01(水) 14:50:06 0
エネルギー分野は市場ではなく、国家の掌中にある。
「リベラルな経済革命」という消費型資本主義の中で語れる問題ではないでしょう。
97考える名無しさん:2008/10/01(水) 14:50:57 O
変わってないよ。
ぴかぁだよ。
98エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/01(水) 14:57:31 O
そう。燃料電池はエネルギー革命をめざし散った。パソコンにはなれなかった。
太陽電池も国策補助でかろじて生き延びている。結局生き残るのは原子力。
99考える名無しさん:2008/10/01(水) 15:01:14 0
はい、このスレ終了
100考える名無しさん:2008/10/01(水) 15:02:33 0
その方は、このような経済的概念にお詳しいのでしょうか?
失礼だとは思いますが、
私には、何か実情をよく解っていらっしゃない。
妄想でおっしゃられているだけにしか読み取れませんでした。
実際の社会の中でも、このような方は少なくはありませんので、
結局、気にせず生きていくしかないのですよね。
少し言葉が過ぎました。
それではこれで失礼します。



101考える名無しさん:2008/10/01(水) 15:14:29 O
こ の ス レ お も し ろ い ね
102考える名無しさん:2008/10/01(水) 15:14:32 O
はい、著名ブロガーさんだから、なんでも詳しいです。
偉そうです。
有頂天です。
孤独です。
自己顕示欲が異常です。
文章力ありません。
甘やかされて育ちました。
コミュニケーション能力が欠如しています。
バカです。
でも著名ブロガーさんです。
2ちゃんはやめません。
103考える名無しさん:2008/10/01(水) 15:15:33 O
狂信ウヨさえ庇いきれない麻生新総理の三拍子

「婦人に参政権を与えたのが最大の失敗だった」←既得権益
「ハングルは日本人が教えた」←差別と妄想
「私は金持ちのユダヤ人が住みたくなる国が一番いい国だと思っている」←金持ち優遇
104考える名無しさん:2008/10/01(水) 15:25:56 0
>>102
ご返信ありがとうございます。
おかげさまで、あなたの書き記したものを
これから先、二度と読まずに済みそうです。

それではさようなら。
105考える名無しさん:2008/10/01(水) 16:03:21 O
あぁ著名ブロガーさんになんということを。
106考える名無しさん:2008/10/01(水) 16:55:34 0
そのようなお方は糞でもお喰らいになさればよろしいかと存じますわ☆
アラわたくしとした事がはしたない。
おほほほほ









それではごきげんよう。
107考える名無しさん:2008/10/01(水) 17:14:51 O
ぴかぁさんは自他共に認める著名ブロガーさんなんだお。。。
108考える名無しさん:2008/10/01(水) 17:26:29 O
ブログの脂とかいうのも自演キャラだろw
109考える名無しさん:2008/10/01(水) 17:56:39 0
著名ブロガー著名ブロガーって連呼ウザイんだよ。宣伝すんな形態自演野郎!!
ただのネットの一サイトがリンク貼っただけじゃねーか。アホか。
110考える名無しさん:2008/10/01(水) 18:04:13 0
ぴかぁの問題提議はいつもタイムリーで素晴らしいんだよ。
提議までだけど。
111考える名無しさん:2008/10/01(水) 18:45:42 0
それでは、今回のアメリカのサブプライムローン問題を起点にして
起こっている世界同時株安は最終的には世界経済が1929年同様の恐慌
に発展すると考えられるのかどうか注目されるが、これについては
どのように考えるのだろうか。

この問題を分析する背景として、以下の問題にも一定の分析が必要である。
1)化石燃料の相対的な不足状況への対処方法は?
(前提として中国・インド・ロシア・ブラジル)等の発展国の燃料需要の増加傾向を
 考慮する比必要がある。)

2)イスラム過激派はいかに処するべきか。
  (彼らの言う聖戦とは、いわゆる宗教戦争としてキリスト教に対
  するものに限定されうるのか。
  あるいは、資本主義=自由主義への敵対も含まれるのか。
  また、今後彼らとの対応は、アメリカ主導・国連の事後的公認方式による
  によるもので良いのか)
3)CO2の排出増加による地球温暖化問題(いかに排出量を統制するか)

4)これらの全ての問題を解決するための必要不可欠な条件としての
  最終決定機関はどこなのかと言う問題(国連はすでに最終決定機関
  としての権威があるとは言えない状況であり、アメリカは独裁としての
  地位も不安定化する中、EUやロシアの台頭も考えられるが、覇権とまでは
  行かない。つまり、悪い意味で、多極化が進むなか、一方では
  上述のような問題点を解決するにはグローバルな決定機関が必要である。
  それはどのように作られ、どのようなものなのか?)
112考える名無しさん:2008/10/01(水) 18:47:00 0
ぴかぁ仕事は?早速干されて辞めたの?
113考える名無しさん:2008/10/01(水) 18:51:04 O
さあ著名ブロガー
著名ブロガー
著名ブロガー
著名ブロガー
著名ブロガー
のぴかぁさんどうぞ。
114考える名無しさん:2008/10/01(水) 18:51:20 0

他のビジターのも大便してはっきり言っとくよ。

レスがあるからって、駄文が読まれているとか思うな!
糞スレが伸びてるから皆ケギラッテレスってるだけだヨ。
115考える名無しさん:2008/10/01(水) 18:56:17 0
>>109
ほんと、くだらないね。このスレッド
ってか、此処見てるとどうも何度も逃げてるようなんだけど、
なに自己の惨めったらしさを人様に晒しにきてるのだろうか・・・
理解不能だわ。

ってか、「ぴかぁさん」ていうの?
著名ブロガーらしいけど、聞いた事ないんだけど、そんなに有名なのか?
あ、解った。アレだろ?「出川さんw」みたいな感じの「さん付け」と
その有名度。というやつ。
それならよく解るよ。そっかそういう事ね。うむうむ。

116考える名無しさん:2008/10/01(水) 19:04:33 0
・・・ひょっとして>>111
これがその「ぴかぁさん」っての?

なんか、、、(残念なやつ)だなぁ。


あはははは
なんだか面倒くさそうなので去るとするわ。
アデュー。
117考える名無しさん:2008/10/01(水) 19:25:29 0









 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
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 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/


 ぴかぁ〜は、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されて以降、活動を再開した。

 しかし、ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。








118エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/01(水) 19:30:19 0
>>111
むちゃごちゃだな。
恐慌になるかどうかなんか誰にもわからないでしょ。
化石燃料が不足かどうかは定かではない。
過激派だろうが犯罪者は処罰。
CO2の削減はすでに目標値がある。
最終決定機関などない。
119考える名無しさん:2008/10/01(水) 19:35:50 O
常に自分の優越を誇示するための自演乙。
学校ゴッコは、君のもっとも好むというより執着する形態だよな。
120考える名無しさん:2008/10/01(水) 19:40:48 0
恐慌になんかならないよ。
うんこブッシュを大統領に選んだ責任とって、首をオバマにすげ替えたあと
アメリカ国民が一人頭5、6万ずつ政府にカンパすれば終わりじゃない?
121考える名無しさん:2008/10/01(水) 19:45:22 0
げっw
キモイ。
もぅ見てらんない。><




汚物はsageときますね?
122考える名無しさん:2008/10/01(水) 21:29:06 0
118それだったら、現状黙認ってわけだね。
何のために分析しているのか不明だよ。
分析=解説=対策案の提案こそが、政治学=経済学の前提ではないの。
現状分析=正当化だけではだめだよね。
恐慌になるかどうか知らん。化石燃料は不足かどうか知らん。
犯罪者は処罰(誰が犯罪者かどうか分らないので戦争は起こるんでは?)
CO2削減目標の強制力は?アメリカは目標を肯定的に受け入れている?
BRICSの目標は?ツバルの水没は?
全世界的な最終決定機関がないとすれば?こう言う問題は根本的に解決できるの?
以上が君の発言の問題点だね。
123考える名無しさん:2008/10/01(水) 22:17:29 0
なんだかイラッっとくるぜ。
124エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/01(水) 23:27:12 0
>>122
まるっと答えるような問題ではない、ということ。
125考える名無しさん:2008/10/02(木) 00:50:08 0
やっとるねー、いいよいいよその調子〜
126考える名無しさん:2008/10/02(木) 05:41:59 O
OPECが値をつり上げるために示し合わせて輸出規制をかけて値をつり上げているだけで、油自体は足りないわけじゃ無いし
さらに今の原油価格は投機マネーが値をつり上げていいて一般市場の需要を反映していない
したがってその内価格が暴落する。
現在の原油先物取引はババ抜きみたいに誰がババを引いて終わるかを待っている状態だ。
127考える名無しさん:2008/10/02(木) 06:14:20 0
はたしてそうかな?
128考える名無しさん:2008/10/02(木) 06:16:42 0
>>126
多くの産油企業の産油コストが上がっているとしたら、もうおとせはしないだろうが。
129考える名無しさん:2008/10/02(木) 06:44:15 0
資本と国家と、時々、ネーちゃん
130考える名無しさん:2008/10/02(木) 08:30:35 0
日本の高度経済時代には、資源輸出国家が、資源消費加工商品輸出国家
よりも、主導権を握っている事はなかった。
今は、G8に見られるような先進国に追いつこうとする国が、BRICSを
先頭に、その数を増やしている。今後は、南米・アフリカと今まで
経済的には全く進歩していない諸国(地域)が、現在の先進国並みの
現在発展を達成するかもしれない。この時に、世界のエネルギー需要
はどうなるのか?また、温暖化による気候変動がもたらす農作物・水産資源
へのダメージはどうなるのかを考えねばならないだろう。
この様に考えると、需要面や投機筋の動きから化石燃料の高騰は避けられないだろう。
そもそも、鉱物資源・穀物商品相場の高騰は、アメリカのドルの海外への過剰流出
に原因がある。つまり、アメリカが持続的に国際収支を赤字に保つ事で
世界にドルが過剰に存在する事から現れた現象なのだ。
つまり、過剰に垂れ流された通貨ドルは、何かによって利殖しなければ
ならない。各国にある余剰ドルは利ザヤを求めて、世界を巡るわけだが
その矛先が商品相場であり、特に短期的に高騰が推測荒れるエネルギー
分野がターゲットになっている事が、今回の原油高騰の背景になっている。
131考える名無しさん:2008/10/02(木) 08:44:28 0
この様に、資源国家の方が、加工国家よりも優位にあると言う状況
が、続くことはありえない。原料産出国は、多くの場合後進国であり、
自国に眠る資源の意味=価値は、先進欧米諸国に教えられたのであり、
ボーリング技術にしても、同様に、自国では全くなかったのだが、
時を経るに従って、自国の愛国心の台頭に基づき、国有化を進めるように
なったのだ。この自国への主導権の移動自体、何も問題はない。
この低開発国が、先進諸国の欲する物を供給する事で、潤い
自国の生活水準の向上をもたらし、ひいては、世界中の人々が
平和になると言う可能性をも秘めているからだ。
ところが、この産出国(この場合石油のみを指す)の多くが
反資本=反欧米主義にあることが問題な訳だ。
確かに、サウジアラビアの様な親米国もあるが、いずれにしろ
原料供給国主導による原料消費国への揺さぶりには、耐えられそうもない
と言うのが実情である。アメリカは石油輸入によるエネルギー政策を
見直すだろう。その一例が、国際的な穀物であるメイズ(トウモロコシ)の
エネルギー利用がそれである。
132考える名無しさん:2008/10/02(木) 08:56:58 0
このアメリカのエネルギー政策転換によって、メイズ輸入による
食糧に依存していた主に低所得国家では、異常な状況になりつつある。
理由が何であれ、大国の自国の理由によって、食糧と言う
生きる為に最重要の食物が失われると言う事が本当に許されるのだろうか。
この様な状況をもたらすものが、高く売れ、利益をもたらす方に
商品が流れると言う、資本の原理なのだ。
資本主義は資本の最大利益をもたらすと言う基本原理によって動いている。
この様な資本の運動は、先にテーマとなってあげている、グローバルな
決定機関による統制機能がないと、このような暴走に歯止めがかからなくなる。
グラムシ=柄谷はこの事を示唆して、アソシエーション(NPO・NGO・NSM)
の重要性を説いている。つまり、資本の運動を市民社会の中に
取り込む必要性を説いているのだ。市民社会とは、利益に基礎を据える
ものではなく。人類にとって必要なものを基準としているのだ。
133考える名無しさん:2008/10/02(木) 09:00:53 0
エネルギー=CO2の問題については、一刻も早く、非化石燃料
の開発を進めるべきである。例えば、太陽光・風力・地熱・潮流
による発電であれば、CO2はゼロな訳だし。産出国に依存する事もない。
134考える名無しさん:2008/10/02(木) 11:29:42 0
エネルギー削減技術、代替エネルギー技術の進展速度<地球温暖化速度。
先進諸国の中央行政のキャリアは皆、この事実を知っている。
開示すればパニクるだけだから。
そこで、持ち上げられるのが、エネルギーに依存しない生活スタイルに変えようという評論家や学者。
135考える名無しさん:2008/10/02(木) 11:33:50 0
北極が解氷し、そこに大地があると知ると新油田探索に奔る資本。
杉の木を一本づつ植えるか、原子力しかないというぴかぁさん。
このスレは、すごい戦いの場なんだよ。
136wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/02(木) 11:35:29 0
ぴかぁさんのナイーブな「良心」だけは信じるに足る。
137wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/02(木) 11:44:48 0
ヒトが地球環境を守れるかというと、ヒトは「理性で経済を抑制できるほどの生物ではない」、と憶測する。
138考える名無しさん:2008/10/02(木) 13:12:25 0
>>136-137

 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/


 ぴかぁ〜は、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されて以降、活動を再開した。

 しかし、ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。
139エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 13:15:32 0
>>130-132
ボクの話に補足していただいてありがとうございます。
さらにいくつかの補足を。

石油の代表とする資源高騰の要因は専門家の間でも、
投機の影響と、実際に需要と供給を反映している意見が
分かれているところです。

重要なのはこれらは分割できないことです。
たとえば中国の対応に謙虚ですが、今後も経済成長するために
将来に向けて、世界の資源の確保を進めています。
今ある資源を買うということではなく、長期にわたり囲い込もうとしている。
このような傾向は日本でも貿易会社が油田開発に投資するなどで
行ってきましたが、中国が行っているのは国家戦略として行って
いるために、一般的な企業では太刀打ちできません。

このような将来に渡る資源の取り合いが世界中で起こっていることが、
資源へと投機を促進しているのです。
だから長期的にも資源価格は高い水準になると思います。

このような資源価格の高騰によるメリットは、代替エネルギー、省エネルギーが
促進されるということです。資源が安いのに環境問題を倫理的に訴えても
まともに相手にしませんが、そこにお金が絡むと必死になるでしょう。
140考える名無しさん:2008/10/02(木) 13:29:47 0
>139
米国傀儡国クウェートをはじめ、エネルギーの自国取り込み/囲い込みは今に始まったことではない。
それと、「このような資源価格の高騰によるメリットは、代替エネルギー、省エネルギーが促進されるということです」というのは朝日や日経等のマスコミの論調と変わらない。
問題の所在は、「代替エネルギー実用化技術の進展速度<地球温暖化速度」。
141エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 13:30:06 0
かつての帝国主義的な資本国の囲い込みは難しいでしょうから、
そこには経済原理が働く以上、資源を持つものの発言権が
増すことはさけられないでしょう。

エネルギーは国家戦略として運営されることから、これから
国家が重視される保守傾向が世界的に増すと思います。

このように国家がより重要になる中で、グローバルな決定機関の
議論は意味がないと思います。世界共和国も、超国家も可能性はありません。
あくまでサヨの思弁的な理想で、今後も国家間の戦略関係の中で
世界は進みます。

自然エネルギーは、環境との微妙な関係によるので、
一定の普及しかしないでしょう。たとえばかなり安定して風がふく
環境がなければ風力はつかえないなど

なんといっても手っ取り早いのは原子力です。様々な反対がある中で、
このような資源問題を背景に原子力発電の重視されています。
良い口実になっています。

正直、環境問題には偽善が絶えず伴います。たとえば電力の多くは
エアコンによって消費されていますが、エアコンが日本で普及したのは、
20年ぐらいです。その前は寒い、暑い中で生きていたのです。
だから環境対策をしたいなら、エアコンなどやめればいいのです。

誰にどれだけ負債がかかるかわからないアバウトな環境問題よりも、
資源高騰が人々によってまじめな問題です。
142考える名無しさん:2008/10/02(木) 13:37:11 0
143考える名無しさん:2008/10/02(木) 13:38:31 0
リーマン倒産の流れは、米エンロンが倒産したことと関係ありますか?
世の中が第三次世界戦争に向かっているようなんですけど…
144エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 13:39:07 0
ボクが保守派であるのは、このような状況の中で日本はどこに競争力、
国力を見出していくか、考えなければならないということです。
いままで日本の得意であった、技術力、品質力などは、そのうち
中国に追い抜かれるでしょう。
どこにもまして早く高齢化し、活力の低下する日本はどこへむかうのか・・・
145エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 13:41:41 0
>>143
戦争は思いの外、経済原理が働きます。領土を得るなど得をするから
戦争をする。もはや戦争はあまりに割に合いません。
へたに戦争をして買ったとしても、経済は疲弊してしまいます。
146考える名無しさん:2008/10/02(木) 13:46:30 0
>>145
なるほど。ところで、その戦争と経済の私見は、あなたが戦争と経済の歴史をどれぐらい知ってるかによるんですけど、いつ頃の時代から捉えて現代を考察してるんですか?
147考える名無しさん:2008/10/02(木) 13:49:04 0
個を対象に考えてみた。
結局個々人がやっていることも資源確保の奔走でしょう。
1 確保行為にフェティシズムを持ってしまった者
2 自身の死期までの資源(資金)を確保してしまった者
3 自身に必要な資源を短期的にその場その場で確保する者
4、5・・

1の美醜問題も深刻だが、2の彼らが実質的には経済界から脱出して
しまっているにも拘らず、1と3に多大な影響力を持っている点。
もはや2の彼らは、集団的知性に失望し誘導を諦めている個が増えている
感がなくはないか。
148考える名無しさん:2008/10/02(木) 13:51:31 0
>>147
その思想の流れが結局社会主義(20世紀初等のマルクス思想)に行き着くわけだが?
149エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 13:57:59 0
>>137
>ヒトが地球環境を守れるかというと、ヒトは「理性で経済を抑制できるほどの生物ではない」、と憶測する。

現代、理性にどれほどの価値があるでしょうか。
現代の秩序の基準は、「マクロな秩序」です。

フーコーがいうように十八世紀の人口拡大によって、主権から統治へと
重点は移りました。
最初に表されたのが、経済学です。アダムスミスの「神の見えざる手」など、
経済学はマクロ秩序の学問です。
そして重要であるのが、進化論の自然淘汰です。ダーウィンがマルサスの
人口調整論に影響されたのは有名です。

理性に訴えて、環境に優しくするよりも、
マクロ秩序を作動させる。
資源への渇望が資源価格を高騰させる。資源価格の高騰が資源使用量を
削減させる。資源使用削減が環境に優しく働く。
150エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 14:01:45 0
>>146
いつも時代も戦争は打算的なものです。
151エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 14:08:52 0
付け加えれば、マクロ秩序は「神の見えざる手」のような自然現象ではありません。
フーコーがいうように「統治の技法」です。
たとえば現在問題になっている金融関連も、国策として
様々な規制解除などの戦略によってによって促進されたのです。
自然に生まれたわけではありません。

その意味で、資源問題、環境問題も、それぞれの国の戦略が
重要になります。そのときに重視されるのが、理性へ訴えるのではなく、
マクロ秩序戦略です。
152考える名無しさん:2008/10/02(木) 14:15:27 O
しばらく姿をみせないから働き始めたかと思ったけど、またニートに逆戻りかよ
153考える名無しさん:2008/10/02(木) 14:30:42 O
顔背けたくなるほどの臭い足、そんな匂いを嗅いで性的興奮し
オチンチンを最高潮に勃起させて、たまらずにソレを扱(しご)いて
顔を紅潮させ、絶頂と共に普段の何倍もの量の精液を発射させる

そんな男性をどう思ってるんですかね?
154考える名無しさん:2008/10/02(木) 14:31:54 0
>>150
長文書いている割には、つれない言葉で一行だし、あなたはいつものように人付き合いが悪いですね。だからみんなから避けられて嫌われるんじゃないですか?
付け加えているようで、全く相手に答えてないし、あなたは、そんなに世の中から嫌われてるんですか?
155エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 14:44:19 0
>>154
冷たくされることが多いなら、議論の仕方を工夫してみれば?
たとえば、具体的な例をあげて反論したいことを明確にするとか。
156考える名無しさん:2008/10/02(木) 14:44:35 O
>>152
逆戻りというか、ずっとニートです。
全てがハッタリですから。
>>153
キモいけど、ぴかぁよりマシです。
>>154
ご指摘の通りです。
157考える名無しさん:2008/10/02(木) 14:46:55 O
ロリなんじゃない?
オナネタ探して、十代の少女の本当に本能に訴える美しさをネタにしてたら
化粧をまぶしてようやく維持している二十歳越えの偽物には興味持てないよ

非処女も童貞もキモいというより哀れでは?
非処女はようはヤリ捨てされた訳だし、童貞はパートナーを未だに見つけてないって事だから
ついでにヤリチンは人格破綻者だし、高齢処女も哀れ
お互いのいい時知らない高齢結婚も虚しい
勝ち組は、中高生までにパートナー見つけ、そのまま結婚した人だけ
158考える名無しさん:2008/10/02(木) 14:54:21 0
ぴかは何かというとすぐ「反論」w。で丁寧に反論してかまってあげると
「終了。ぴぃ〜〜〜」
過去レス見ると、まあ何書いても薄っぺらなのもわかるけど。
159考える名無しさん:2008/10/02(木) 15:02:45 O
自分がここでもリアルでも構われたいのに相手にされない、という欲求不満とコンプレックスの塊。
自分の水準に満たない者は相手にしない、という仮想現実をネット上で作りあげ、その仮想によってのみ自尊心を満足させている哀れな奴です。
160考える名無しさん:2008/10/02(木) 16:02:32 O
681:名無しさん@3周年 :2008/10/02(木) 14:07:55 ID:D/5uCOZO
選挙区は自民で比例は公明って言って選挙対策してる自民党大物議員がいるんだって。
いっそのこと、自由にものが言える自由公明党って、新党結成すればいいのに。
161考える名無しさん:2008/10/02(木) 16:31:55 O
さっそくバッシング受けてる哀れなぴかぁ〜w
162考える名無しさん:2008/10/02(木) 17:13:11 0
あの。>>146についてはお答えいただけませんか?
163考える名無しさん:2008/10/02(木) 17:59:45 0
>162
ぴかぁタンは、>>150で、「いつも時代も戦争は打算的なものです」とご託宣を書かれておられます。
ぴかぁタンに、真正面からのお答えを求めると、あなた自身の神経が危うくなります。
164考える名無しさん:2008/10/02(木) 18:32:51 0
自由放任主義=レッセフェールやアダムスミスのインビジブル・ハンド
夜警国家論に頼る時代はずっと前に終わっているのだ。
たしかに、現代は規律社会の終焉から監視型の社会へ移行したと言われているが
はたして、教育による、超自我の強化に比較し、各人の自由にまかせながら
素行の監視と言う方法で良いのかと言う、再考の時期に来ている様な気がしてならない。
再度、教育による規律型社会の到来が待たれるのではないだろうか。
例えば、社会にあって、価値の多様化は、犯罪者の増加をもたらし
共通基盤の崩壊が、他者への不信へと繋がりつつある。
また、高度経済成長時代の共通基盤である、社会・国家・企業への献身的な労働
と言う価値観にしても、特に、国家公務員=官庁勤務者の事務の煩雑さが
年金問題を引き起こし、また、農林省のたるみが不良輸入米の転売を引き起こし、
国民の安全と言う、最も重要な国がなすべき業務=義務を実行できないほどの
いい加減さである。この様な、日本を代表するような、国家公務員が
いい加減な管理をすると言うところに、再度規律型管理への回帰の必要性があると言う事だ。
165エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 18:51:23 0
>規律社会の終焉から監視型の社会へ移行した

誰もそんなこと言ってない。
規律はより高度、神経質にになっている。
セクハラ、禁煙、空気読み・・・
166考える名無しさん:2008/10/02(木) 18:55:03 O
同じことだろ
167考える名無しさん:2008/10/02(木) 18:56:44 O
え〜と、中国はその歴史の中で朝鮮半島にもベトナムにもシルクロードの諸国にも雲南にも出兵してきた訳ですが・・・・
現在の中国共産党は漢人の伝統的な領土ではない満州・内モンゴル・ウイグル・チベットを
事実上植民地と同じ扱いしてる訳で。中華思想があると周りの国を「懲罰」の名目で
戦争吹っかけるのは中越紛争で実証されてますよ。
168wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/02(木) 18:58:29 0
ぴかぁ〜さんの本題は、財政/金融政策が、最早、グローバル経済の中では統治者が不在であることから機能不全状態に陥っているのではないか、ということでしょう?
だからぴかぁ〜さんのこのスレは面白くなりそうだと思ったのですが。
169考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:00:15 O
一人芝居やめろウザイ
170考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:02:22 O
「奥さん,もっと気持ちよくなっていいですからね…ハンドマッサージ機も使いましょうか…,人間の手ではできない小さい振動が血行をよくしますから。」
沼田の声のトーンは少々上がっていたが,当然の流れといった感じで厭らしさはなく営業トークの口調を保っていた。客観的には美佐子はあくまでマッサージを受けているのである。
「マッサージ用のバイブレーションです。ちょっと音がうるさいですが…」
バイブという言葉に美佐子のバギナが反応した。布地が少ないTバックは先程から腰を何度か浮かせるうちに,すっかり食い込んでしまっていた。
愛液も相当出て太股に少し垂れ始めていた。沼田がカチッとスイッチを入れると,「ヴヴッヴヴヴヴヴッヴゥ・・・・・」
巨大な男根を思わせるそのマッサージ機はコンセントから電源をとる長いコードが伸びており,亀頭にあたる部分が強力に小気味よく振動した。
小さな拳くらいのその亀頭を,沼田は美佐子の腰に押し当てて,上下に動かした。いつも武が使うどんなバイブよりも凶暴な音に美佐子の躰は否応なく反射し,愛液が溢れてくるのが自分でも分かった。
沼田がマッサージ機を腰の下の方,尻の近くに持ってくると振動がアナルやバギナまで届いた。美佐子の意識は腰ではなく,アナルやバギナに集中されていた。
何とかしてアナルやバギナに振動を感じようとしていると言った方がよかった。無意識に尻が左右に小さくくねってしまっていた。武にいつもおねだりする時と同じように…
171考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:07:42 0
>>169
嫌だ。
172考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:08:00 O
 沼田は部屋の時計にちらりと目をやった。
武が部屋を出て20分が過ぎていた。もう十分に美佐子をその気にさせることはできていると思い,このまま武が部屋に帰るのを待とうかとも思ったが,美佐子の余りの反応の良さにマッサージ機をさらに下へと動かしていた。
腰から真っ直ぐ尻の右側へとマッサージ機の亀頭を押しつけたままスライドさせ,そのまま腰へと戻し,今度は左側へと下げる動きを繰り返した。
マッサージ機の亀頭が尻の上に来る度に美佐子が「アゥゥッ…」と声を漏らし,頭の両脇に置いた手をグッと握りしめるのを見ながら,沼田の亀頭は硬くはち切れんばかりになっていた。
美佐子の腰がこれまでで一番高く浮いた次の瞬間を見逃さずに,沼田はマッサージ機を尻の割れ目の中央へとずらした。程よい肉付きの尻を掻き分けるようにマッサージ機の亀頭部分を美佐子のアナルとバギナのちょうど間に押しつけていた。
「ヒィィッ…アンッ,アンッ・・・」
美佐子はうつ伏せ用のクッションの穴に顔を埋めてはいたが,もう声を押し殺してはいなかった。武にいつもそうされるように,焦らされて焦らされてようやく貰えた快楽を貪っていた。
腰を高く突き出し,両足を開いて尻を左右に大きくくねらせる姿態は淫乱な雌犬以外の何物でもなかった。浴衣は大きくはだけてはいたが四つん這いのような格好となっていたため,素肌はほとんど見えてはいなかった。
173考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:11:29 O
それでもふくらはぎから下,足の指先までが硬直してもう絶頂が近いことを伺わせた。美佐子は顔をクッションから上げて,舌なめずりしながら,四つん這いのまま後ずさりしてバイブの振動をもっとバギナとアナルに貰おうとした。
部屋に入ったほんの数十分前までの清楚な雰囲気はもうどこにもなかった。沼田は浴衣の薄い布地の上から美佐子の尻を空いている方の手で掴んで開き,バイブの亀頭を今までとは違う強さで押し当てた。
美佐子は首を後ろにビクンと反らせると,まるでフェラチオでもしているかのように舌を宙にくねらせた。沼田はそのまま,バイブの亀頭をグリグリと左右に回すように押しつけ続けた。
バイブをバギナとアナルの中間から,バギナ側へとすべらせた時,
「アァッ〜,アウゥゥッッッ・・・アグゥッッ・・・」
美佐子は急に脱力して,うつ伏せのまま布団に突っ伏した。クッションからは随分と下がった位置で,足も大きく開いたままだった。浴衣から出た真っ白いふくらはぎや足の指先がピクピクと痙攣していた。
沼田は荒くなった息をひとまず整えようと深呼吸を一度してからマッサージ機のスイッチを切った。バイブの音と美佐子の喘ぎ声にかき消されていた静かな音楽が急に息を吹き返した。
時計に目をやると,ちょうど武が部屋を出てから30分が経過していた。
174考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:17:54 O
日本の金融界は、リーマンショックの後で、他国の金融機関のひとつでも買収しようとする。(先にも書いたが・・・)
その場合、日本の、たとえば損保会社の1社か2社ぐらいを、欧米の金融筋に呉れてやる(売却)かも知れない。
取引だ。
日本の各金融機関といっても、皆、株式持ち合いだから、数社が合議すれば、そんなことぐらい出来る。
お互いの出資分の損を出せば良いだけ。今や、日本の各金融機関は、1社や2社への投資丸損してもビクともしない。
損保会社が証券会社になるかも知れん、或いは、それらを1社づつかもわからない。

そうなったとしてもだ、マスコミなんかは、「経営破綻で外資に買い取られた」と報ずるだけでしょうね。
日本だけ良い目(他社買収)ができないんだ。見返りが必要なんだ。
何しろ世界各国は、日本に(経済上)征服されるという恐怖を持っているんだから。

これにも近い前例が有る。日本政府が直接タッチした長銀のタダ同然の叩き売りだ。
あれも金融界の総意に合わせ両者タイアップして実行した金融行為なんだ。
何の見返りだったか。あの時、日本の金融界は、欧米に確固たる橋頭堡を築いた。
そして、日本の金融界の資金力を一気にバブル時の20倍にも30倍にもした。
正にタダでも良いんだ。しかし、欧米は彼等流のメンツが立てば良かったから、そんな取引が成立った。
現に彼等のメンツが立って、日本は実を得た。
そういうことを、蔭で上手に舵取りすることも政治外交の役目なんだ。
まあ、ぴかぁにはわからんだろうが。
175考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:29:39 0
最近世界で11隻しかない空母の1つが横須賀に配備されたんですけど、中国を睨んでのことでしょう。
やっぱ第3次戦争のはじまりは中国・台湾・朝鮮有事から始まるんですかね?
176考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:32:55 O
>175
するどい質問ですね。
専門外なので正確かどうか自信がありませんが、私見を申し述べておきますね。
私は基本的に・・・外では和式です。というのもいまだ人の座った
すぐ後におしりを乗せるというのは抵抗があります。外国暮らしが
長かったんで洋式自体にはまったく抵抗はないのですけど。
あと”あそこ”の位置のせいかおしっこのときにいつもお尻まで伝わって
きてしまいふくのが大変です。こんな人います???
177エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/02(木) 19:48:03 0
>>168
>グローバル経済の中では統治者が不在であることから機能不全状態に陥っているのではないか

世界はいつも偶然性なので、機能不全に落ちいているとは思っていないです。
どのような権力関係が働いているのか、と言うことです。

ボクが先で言ってのは、重点がエネルギー関連に移ることで、
ここ数十年のアメリカの金融経済戦略を中心としたネオリベから
資源をめぐる国家間グローバリズムに代わってきているのではないか、
ということです。

エネルギー、資源を重点とするグローバリズムは、ネオリベとはまた異なる
権力関係を見せるのではないか
178考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:48:56 0
>>176
お尻のアナッポコをちゃんと締めてやってますか?たぶんそれが原因でしょう。
179考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:52:10 0
太平洋戦争も、元はといえば日本がいつまでもどっちにつくか曖昧で、結局敵役にされちゃったからね…2次大戦の一部はアジアからはじまった戦争ともいえる。
180考える名無しさん:2008/10/02(木) 19:59:02 O
昨日の飲み会での出来事。
そこのトイレは、男女、大小を問わず、和式の水洗一つだけだった。
そんな事、意識もしていなかったのだが、俺が小用をしに行くと、
同僚のメッチャ可愛い女の子が、その個室から出てきたところだった。
その子は俺を見て、一瞬、ハッとしたような表情をした(後になって思えばだが)
すぐさまその個室に入ると、明らかに臭い。さっき入った時は無臭だったが、
今回は間違いなくウンコをしたばかりの残り香(しかも激臭)がある。
しかし、このすごいニオイ、あの子は流しながらウンコしなかったのだろうか?
あの子がたった今、ここでお尻を丸出しにしてウンコをしたのだと思うと
勃起して思うようにション便ができない。おかげで少し散らしてしまった。
酒席に戻ると、その子が何食わぬ顔で上司にお酌をしている。
「みなさん、彼女はさっきウンコをしました。とても臭かったです」
と言いたいのを我慢して宴会を続けた
181考える名無しさん:2008/10/02(木) 22:02:00 0
ポストモダンの言うとおり、世界は実態として多極化=分散型に推移しているのですが
歴史的に見ると、確かに、大航海時代、世界は、その世界の広さを知らなかったが為に、
分散していた。
そこでは、植民地支配と言う覇権争いは、戦争による戦いが唯一の解決策であった。
その後、国際連盟・国際連合と言う世界規模の超越機関が作られるようななった。
つまり、世界中が一つになって、話し合いで世界規模のあるいは二国間の
紛争を解決しようと考えるにいたった。
ただし、いや、おそらく、これは崇高な理想主義によるのではなく、
紛争に費やす人・モノ・金にいや気がさしたと言う事だろう。
人間なんてこんなものなのだろう。
しかし、現在の国連は機能不全に近い状態である。
大国のアメリカであれ、独立したばかりの名も知れぬ小国であれ、一票
という、平等主義に、アメリカ批判の温床となり、うんざりしているのが
そのアメリカの様である。同時に、日本にとっては、国連の割り当て金
は世界でトップクラスであるのに、未だに第二次大戦敗戦国として、
侵略者としての位置付けで、常任理事国になれないと言うジレンマに
陥っている。
一方、CO2=温暖化・食糧・エネルギー・テロリストへの対策を考えるとき
自由放任では解決不可能であり、絶対決定権=強制権のある、何らかの新たな
世界的機関の必要性が求められるのである。
182考える名無しさん:2008/10/02(木) 22:09:58 O
ポストモダンって、どこの人ですか?
183考える名無しさん:2008/10/02(木) 23:02:14 0
184考える名無しさん:2008/10/03(金) 11:20:21 0
>>174
J-POWERを外資系ファンドに譲らなかったのは何故だと思いますか?
185考える名無しさん:2008/10/03(金) 11:24:34 0
>184
シベリア−太平洋石油パイプライン計画が進捗しないのは何故だと思いますか?
186考える名無しさん:2008/10/03(金) 11:31:10 0
>>184
>185
ロシアがEUに対してだけは石油/天然ガスの供給に関し寛容であるのは何故だと思いますか?
187エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 12:14:34 0
現代、理性にどれほどの価値があるでしょうか。現代の秩序の基準は、「マクロな秩
序」です。フーコーがいうように十八世紀の人口拡大によって、主権から統治へと重
点は移りました。最初に表されたのが、経済学です。アダムスミスの「神の見えざる
手」など、経済学はマクロ秩序の学問です。そして思想的に重要であるのが、進化
論(自然淘汰)です。ダーウィンがマルサスの人口調整論に影響されたのは有名です。

理性に訴えて、環境に優しくするよりも、マクロ秩序を作動させる。資源への渇望が
資源価格を高騰させる。資源価格の高騰が資源使用量を削減させる。資源使用削
減が環境に優しく働く。

しかしマクロ秩序は「神の見えざる手」、自然淘汰のように自然現象ということでは
ありません。フーコーがいうようにそれは「統治の技法」として作動します。たとえば
現在問題になっている金融関連も、国策として様々な規制解除などの戦略によって
によって促進されたのです。自然に生まれたわけではありません。

その意味で、資源問題、環境問題も、それぞれの国の戦略が重要になります。その
ときに重視されるのが、理性へ訴えるのではなく、マクロ秩序戦略です。そして日本
はいかなる戦略をもち、生き抜くのか。
188考える名無しさん:2008/10/03(金) 12:15:50 O
>186
ぴかぁ〜が社会に適合できず、すぐネットに戻って来るのはなぜだと思いますか?
189エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 12:46:43 O
たとえば日本全国の視聴率はいかに調べられているか。
視聴率調査のモニターは数百台程度です。数百台調べるだけで一億人の傾向を導きだす。
これは統計学によって理論的に裏付けられた抜き取り調査方法です。
視聴者には一人一人好みがあり、心情があり、都合があるにも関わらずです。ここにマクロ秩序の源泉があります。
マクロには個に還元できない秩序をもつ。この発見が十八世紀に行われたのです。
190考える名無しさん:2008/10/03(金) 12:47:54 O
仕事場が先行する自己労働イメージにあわないでネットでチマチマ書いているのが真の姿とかおもってるんでしょ
191考える名無しさん:2008/10/03(金) 12:50:48 O

























働け、馬鹿

192エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 13:03:49 O
このような統計的なマクロ秩序の根底にあるのはばらつき(偶然性)は正規分布に従うというものです。
マクロ秩序の画期的であるのはばらつきを管理することです。混沌をマクロにおいて秩序をもつ、という発見です。
しかしこの前提にあるのはこのばらつきは完全なばらつき、ランダムでなければなりません。
だからこの理論が人に応用される場合に、排除されるものがあるのです。たとえば功利主義、経済学で顕著であるのは、人は合理的な主体であるという還元です。
すなわちマクロ秩序を社会に展開することそのものは一つの意図がある、イデオロギーであるということです。
193エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 13:16:09 O
マクロ秩序は人を合理的な主体へと還元し、主体群が統計的な秩序に従うだろうと、管理する方法です。
このような統治の技法が十八世紀に前面化してきた。
それは単に合理的な主体への還元はそのように扱うだけではなく、そのように作り替えることが行われた。それが規律訓練です。
閉塞した空間において行為のレベルから規律的な動作を反復により体に覚えさせる。それが整備された教育機関です。
194考える名無しさん:2008/10/03(金) 13:28:01 O
 肉便器は好きな男とは結婚できないとなぜ解らない?
濡れても中指すら根元まではすんなり入らない処女と、
濡れてりゃ勃ったチンポすら根元まですんなり入る肉便器との
とんでもない大違いすら判らない大馬鹿がこの世に居るわけないからなw
だから傷モノの肉便器に成り下がった奴は、とりあえず好きな男との結婚はあきらめろよw
好きになるようなモテる男は美処女を選べるので、間違ってもわざわざ汚い肉便器を選んだりしないからなw

人間なら「ヤリチンが使用済みの肉便器」と結婚できるわけがない。
動物なら「他のオスが交尾という性欲処理で使用済みのメスは嫌だ」と考える事はできない。
なぜなら動物は、そこまで脳が発達していない馬鹿だからだ。
だが、人間は違う。
「ヤリチンがセックスという性欲処理で使用済みの肉便器」と結婚する事は、
人として最大の屈辱だと考える事ができる。
つまりこの考えすら理解できない肉便器どもは動物なみに理解力が無く、馬鹿だという事だ。

人として最低限のプライドがある大半の男は、絶対に処女としか結婚しない。
そのため男は女と付き合えたら処女かどうか確認するために、婚前セックスを迫る。
そして処女であることが確認できたら、将来的には結婚も考えることになる。
逆に処女ではないと判明したら、結婚は論外なので性欲処理用の肉便器としてのみキープされる。
そのため結婚話は出さずに、本命の美処女が見つかるまでダラダラと同棲なりを続けたりする。
めでたく本命の美処女をゲットすれば、性欲処理用にキープしていた肉便器はポイ捨てされる。
ちなみにブスの場合は処女だろうが、経験のために処女を喰ったらいずれポイ捨てされる。
だからこそ肉便器どもは見事にブスしか居ないわけだが、
肉便器は捨てられた意味すらも分からず、貞操すら守らなかった事による天罰が下るのである。
誰だろうと汚い肉便器の引き取り手になる屈辱的な事なんざしたがらない。
だから肉便器に再起するチャンスがあるとしたら、初体験の遊び相手と結婚する事により
互いの自己責任をとる事で、然るべきケジメを付けたときだけ。


195考える名無しさん:2008/10/03(金) 13:39:03 O
>>192
おまえが間違ってるから言ってんだろ。
確かにヌーボーは、ACブル以上のワインとは比べるべくもないよ。そもそも俺はヌーボー嫌いだし。

ただヌーボーの中で、今年は美味いとか、
どこのドメーヌが美味いとか比較するのは、別に普通の行為だよ。
196エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 13:44:37 O
現代、規律訓練は薄れているのでしょうか。いや逆でしょう。より高度に発達しています。
かつてのように声高に叱咤する必要がないほどに揺りかごから墓場まで生活の細部まで規律訓練装置が張り巡らされ、たえず行為は訓練されています。
鼻水をたらした子供、下着で徘徊する老人、そこらじゅうで痰をはくオヤジなどなどはどこへいったのでしょう
現代ではさらに詳細な規律があらわれています。ストーカー、セクハラ、禁煙など、数十年前ならばこんなことを禁止するのは神経質な神経症と考えられていたでしょう。
このような高度な規律が可能であるのは規律訓練が社会の隅々まで張り巡らされた結果です。
197考える名無しさん:2008/10/03(金) 13:45:00 O
精神的身体刑を加えてぴかぁに叫び声をあげさせてみても、それは人外の性的な声とみなされていた。
将来の死刑に加えて長期の監視状態という罰を提案した者は誰だったのか。
遠隔操作による自己愛の拠点の提供による延命措置。司法の装置は監視機関によって裏打ちされているようだ。
ぴかぁの発言は、遠隔操作による精神支配を目論む2ちゃんねるの発言を見た事で生じた心象風景が多かった
ように思われる。便所や風呂場にもカメラをつけたのは自尊心を破壊する目的もあったのかもしれない。
ぴかぁは政府軍・警察軍が監視下に置き死刑を強く望む、政府軍・警察軍に敵対する反社会性の生きた馬鹿の標本
として人権が認められていない扱いを受けてきた。人権を喪失し、本性的ないわばむき出しのペニスとして
精神的身体が現れていた。無意志と無思慮に基づく発言、なるほど畜生のように見られると、弁解の余地を
持たないとされるようだ。 警察と連携する政府軍・警察軍の罵倒語連呼により無意識へ追い立てられたぴかぁ。
言葉により観念を制御することによる精神の隷属化。政府軍・警察軍がぴかぁの頭のなかにつくりあげて、
ぴかぁを操縦し支配者たりうるのだと自負していたのだろう。政府軍・警察軍は被監視者・ぴかぁの観念の
結合や組み合わせの作り変えを企画する役目を有している。2ちゃんねる上の多くの言説の役割は記号体系
との関連に応じて、必然的に悪と結合される日本という思考の中心から外れたものにぴかぁの思考や立場を
結びつけるようにすることである。愚かな専制君主は奴隷を鉄の鎖でもって束縛するかもしれないが、
しかし今の統治者は、それよりもはるかにしっかりとぴかぁ自身のいだく諸観念の連鎖でもって拘束する。
この統治者はその連鎖の一方の端を理性という不動の平面に結び付けているのである。最も確固たる帝国
(つまり、人間支配)の揺ぎない基盤は、やわらかな脳繊維の上に築かれる。処罰のこうした記号技術論
によって、ぴかぁは支配されているのだろう。
198考える名無しさん:2008/10/03(金) 13:49:19 O
ここが今日から私達の職場なのね。それにしても大きな更衣室ね。」
フライトドクター見習い(フェロー)の緋山美帆子は、自分のロッカーを探しがてら更衣室を見学している。
シャワールームだけではなく、大浴場・サウナ・マッサージチェア・果ては授乳室までありここが病院であるということを忘れてしまいそうである。
院長が目指す世界最高の医療というのは、医療者の環境も最高という意味なのだろうか?
さ迷う事5分…自分のロッカーを探し当てた美帆子は仕事支度を始める。

「おはよう。あれ?貴方見慣れない顔ね?青い服着てるってことは救命の人?」
隣のロッカーの所有者の姿はドアに隠れて見えないが、声は落ち着いた雰囲気を感じさせる。
「きょ・今日からドクターヘリ科で働く緋山美帆子です。」
一瞬驚きながらも慌てて自己紹介する。
「緋山先生かぁ、いくつ?」
「27ですけど・・・。」
「27?若っいなぁ」
「あの…」
「ああ私?麻酔科の小高七海…よろしくね。」
七海は白衣のポケットからチョコレートを取り出し口に投げ込んだ。
「よろしくお願いします。」
差し出されるチョコを遠慮がちに断りながら、美帆子はもう一度丁寧に挨拶をした。

「ふ〜ん、じゃぁヘリが飛ばないときは救急を手伝うんだ。」
「はい。この病院の救急ってどんな先生が居るんですか?」
「院長の鬼頭先生は知ってるわよね。あとの三人は詳しくは知らないなぁ。」
「そうですか…。ちょっと緊張してるんです。」
「あ・救急じゃないんだけど、よく救急に顔を出す麻酔医には気をつけたほうがいいわよ。危険だから」
「え?危険って?」
「古い知り合いなんだけどね、体重を一目で見抜くから…。男性は基本体重で呼ばれるわ。」
「ど・どんな人なんですか?」
美帆子は首を傾げながら尋ねる。
「金髪ですぐお立ちだ〜いって言うから分かると思うわ。」
七海はクスクス笑いながら答えた。
お立ち台?金髪?体重で呼ばれる?不慣れな言葉が美帆子の頭の中で動き回る。
199考える名無しさん:2008/10/03(金) 13:57:24 O
>>189
亀さんの色もそうだが
一番恥ずかしいのはいい歳したオヤジのが
チン毛ボーボーの中からピンク色の亀だけが
ちょこっと顔を出しているだけで竿部分があるのかないのか不明な奴さ

腹が出ているオヤジにこれ多いだろっ銭湯行くとこれ案外多いと思うが
200エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 14:02:39 O
重要であるのはこのような規律訓練は、北朝鮮のマスゲームのような規律そのものを目的しているわけではないということです。
その結果系はマクロ秩序であり、グローバルな国家間の競争としてあらわれます。
201考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:06:26 O
>200
あんたおもしろいね(笑)
あたしだったら一番臭くなってる指の間を鼻に押し付けてグリグリしちゃう!
202考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:07:52 O
グリグリいいなぁ
そんなことされたらすぐ昇天だよっ
203考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:10:00 O
>>200
長く付き合ってたカノジョの足が
ある日、買い物から帰って二人で家で過ごしてる時に
すごく匂った時はありました。けど、ログにもあったけど
カノジョや嫁さんじゃ駄目なんだよね。積極的には嗅ごうとしない

”この人の足嗅いでみたい”って人、やはり他人とか
人妻でも、友達の嫁さんでも、もちろん若いコでも
自分からはちょっと離れてる存在の足臭に憧れるみたいです
204考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:23:51 O
>>200
世間では池メン普通メンきもめんがいると思うのですがそれは人によって 見方が異なると思うんですがだいたいどんくらいの割合だと考えるのが妥当ですかね? だいたいでいいんですが
205考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:27:40 O
■ニートや引篭もりは、なぜ最近はやりの「ネットウヨク」に走りがちなのか?

●第一に、右寄りの言動により、自分を強く見せることができるからだ。

ニート・引篭もりは、周囲から、弱い人間であるが故に無職や引篭もりになったと
見られがちだ。だが、右寄りの言動をとることで、強い考え方を持つ、強い人間で
あると周囲にアピールし、自分が弱い人間であることを否定しようとするのである。
いじめられっ子が、いじめられているにも関わらず、そのプライドからか、
強がっていじめられている事実を否定するのと、同じようなものなのだろう。

●第二に、国家や社会を何より大事にする人間と思わせることができるからだ。

ニート・引篭もりは、自分の殻に閉じこもって国家・社会に無関心な、自分勝手な
存在と周囲からみられがちだ。しかし、私よりも公を優先させる右寄りの言動で、
いかにも国家・社会を大切にする人間であると、周囲に思わせることができる。
また国家としても、そうした思想の持ち主なら、ニート・引篭もりであっても粗末
には扱えない。ネットウヨクとなることは、ニート・引篭もりには自己防衛の手段
なのであり、彼らなりの知恵なのである。

●第三に、ニート・引篭もりにとって、国家は手軽な帰属先であるからだ。

ニート・引篭もりは、どこにも所属していないので、帰属意識の求め先がない。
学生のように所属するゼミやサークルに帰属意識を求めることもできないし、
社会人のように所属する部署や派閥に帰属意識を求めることも不可能だ。
しかし、一見何も所属がなさそうな彼らも国籍を持つ。日本の国民なのだ。
つまり、心の拠り所を求め、帰属意識を持つとすれば、彼らには国家しか
残されていない。言わば国家は彼らにとっての駆け込み寺なのである。

自らが置かれた境遇に対する不満を、右寄り思想という形で爆発させる
ネットウヨク達。彼らにとって2ちゃんは、外ではちょっと極端で危険と思われる
思想でも、家に居ながら安心して吐き出すことができ、また、外に出なくても
思想を共有する者と一緒にサヨク叩きができる、貴重な時間と場を与えてくれる。
206考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:36:58 O
>>203
俺も新品の靴のニオイそのものが汗?かなんかで増幅される これはグランズでは消えないし、むしろグランズで他のニオイが消えて そっちのニオイが分かるようになった 来週は靴3足ローテ+グランズレメディー&ラビィリンやってみるわ・・
207考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:41:26 O
やっと包茎なおった このスレありがとう
208エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 14:44:10 0
■マクロ秩序社会

マクロ秩序の功利性

たとえば日本全国の視聴率はいかに調べられているか。視聴率調査のモニターは
数百台程度です。数百台調べるだけで一億人の傾向を導きだす。これは統計学に
よって理論的に裏付けられた抜き取り調査方法です。視聴者には一人一人好みが
あり、心情があり、都合があるにも関わらずです。ここにマクロ秩序の源泉がありま
す。マクロには個に還元できない秩序をもつ。この発見が十八世紀に行われたのです。

このような統計的なマクロ秩序の根底にあるのはばらつき(偶然性)は正規分布に
従うというものです。マクロ秩序の画期的であるのはばらつきを管理することです。
混沌をマクロにおいて秩序をもつ、という発見です。しかしこの前提にあるのはこの
ばらつきは完全なばらつき、ランダムでなければなりません。だからこの理論が人
に応用される場合に、排除されるものがあるのです。たとえば功利主義、経済学で
顕著であるのは、人は合理的な主体であるという還元です。すなわちマクロ秩序を
社会に展開することそのものは一つの意図がある、イデオロギーであるということです。

マクロ秩序は人を合理的な主体へと還元し、主体群が統計的な秩序に従うだろう
と、管理する方法です。このような統治の技法が十八世紀に前面化してきた。それ
は単に合理的な主体への還元はそのように扱うだけではなく、そのように作り替え
ることが行われた。それが規律訓練です。閉塞した空間において行為のレベルから
規律的な動作を反復により体に覚えさせる。それが整備された教育機関です。
209エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 14:44:58 0
高度になる規律訓練社会

現代、規律訓練は薄れているのでしょうか。いや逆でしょう。より高度に発達してい
ます。かつてのように声高に叱咤する必要がないほどに揺りかごから墓場まで生活
の細部まで規律訓練装置が張り巡らされ、たえず行為は訓練されています。鼻水を
たらした子供、下着で徘徊する老人、そこらじゅうで痰をはくオヤジなどなどはどこ
へいったのでしょう。現代ではさらに詳細な規律があらわれています。ストーカー、
セクハラ、禁煙など、数十年前ならばこんなことを禁止するのは神経質な神経症と
考えられていたでしょう。このような高度な規律が可能であるのは規律訓練が社会
の隅々まで張り巡らされた結果です。

重要であるのはこのような規律訓練は、北朝鮮のマスゲームのような規律そのもの
を目的しているわけではないということです。その結果系はマクロ秩序であり、グ
ローバルな国家間の競争としてあらわれます。(つづく)
210考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:46:48 O
私はは飲み会の時によくお腹を下します。
居酒屋のトイレなどは席から離れているし周りも騒がしいので
ウンコをしようが平気なんですが、二次会で行くスナックなどのトイレは
席から近いし周りも静かなのでウンコをした時のブヘッというオナラが怖くて
ウンコができません。
しかも軟便が多くてどんなに気をつけていてもブヘッブボボという
おならが出てしまいます。
どうにかしてウンコの際にオナラの音が出ない方法を教えてください。
211考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:50:51 O
>210
俺は肛門を手で広げて出すよ
すかしになるよ
212考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:52:28 O
>>210
そもそもオナラを出さない必要は無い!
オナラの音の終わりにタイミングよくクシャミをするのである。
ブビブリブリ ヘブシュ〜ン。って感じかな。
これで回りの人もクシャミとしか思わない
213考える名無しさん:2008/10/03(金) 14:54:49 O
>>211
下痢便の時は通用しないぜ
214考える名無しさん:2008/10/03(金) 15:22:10 O
つーか関係ないけど今見たスレの流れが夢と一緒でビビったわ
気付かないで書き込んでた不思議だな
215考える名無しさん:2008/10/03(金) 15:28:01 O
便秘ウンコして切れたりしてすげえ痛いんだが
破瓜の時ってこんな感じなんだろうかと毎回想像してしまう
216考える名無しさん:2008/10/03(金) 15:35:10 O
玉袋に生えてるチン毛抜いたら
赤い血管的な(血管ではないだろうが
ものがでできたんだかどうするべき?
217考える名無しさん:2008/10/03(金) 15:35:25 0
>>208
>>209
合理的期待形成とかマクロ経済のほんの一部の概念でもって「統治主体による規律訓練」と定義するのは無理でしょう。
また、マクロ経済や統治訓練が、何故、人間の理性の無力性と関連するのでしょうか。
218考える名無しさん:2008/10/03(金) 18:02:59 O
219エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 18:11:14 0
>>217
>マクロ経済や統治訓練が、何故、人間の理性の無力性と関連するのでしょうか。

「マクロ秩序」と言っています。
無力とは言っていません。
220wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/03(金) 18:18:03 0
>219
では、「個々人の理性には信を置けないから、マクロ秩序を構築する必要がある」という解釈で宜しいでしょうか?
221wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/03(金) 18:19:47 0
そうであるとして、「統治主体による規律訓練」とは、例えばどういうことを指すのでしょうか?
222エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 18:46:12 0
>>220
信がおけないと言うよりも、マクロ秩序による技術の方が有用であるから
ということです。

たとえばここでいう「統治の技法」とは、北朝鮮のようなマスゲームを目指すわけでは
ないのです。北朝鮮は金日成への忠誠を強制的に示しているわけです。

では民主主義国家において、統治する力はいかに働くのか。
グローバルな国家間の競争によってです。
だから国力をつけるために、マクロな秩序が働くのです。
223考える名無しさん:2008/10/03(金) 18:46:25 O
バカヤロ
なんだ、その媚びへつらった質問は。
気色悪い、見え見えの自演やめろやカス。
気持ちいいか。
224考える名無しさん:2008/10/03(金) 18:49:34 O
ブログのネタ作りのために、既成事実を作ってるわけだ。
ネットはなんでも出来ていいな?虚しく…
ならんだろうな、この神経じゃ。
225考える名無しさん:2008/10/03(金) 18:54:56 O
答えに合わせて、質問を作るわけだ。
それを第三者のふりして…
こっちの方が赤面するわ、はずかち〜
226リーマン:2008/10/03(金) 19:02:15 O
ぴかぁさん、私のキャラも復活させてください。あ、わたし破綻したんでしたっけWWW
227wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/03(金) 20:21:33 0
>>222
「統治する力はいかに働くのか」(これは、中央銀行/政府による、そのつどの目先の金融/財政政策の外部要因ですから)ではなく、先のレスでは、もちろんマスゲーム等ではなく、「例えばどういうこと(その具体的施策)を指すのでしょうか? 」ということを質問しています。
財投や金利操作等ではない、ぴかぁさんの言う「マクロ秩序による技術」とはどういうものなのかを教えていただけるものと思い、あえて質問させていただきました。
228エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 20:29:54 0
すでに>>208-209に書いていますが、

マクロ秩序は人を合理的な主体へと還元し、主体群が統計的な秩序に従うだろう
と、管理する方法です。このような統治の技法が十八世紀に前面化してきた。それ
は単に合理的な主体への還元はそのように扱うだけではなく、そのように作り替え
ることが行われた。それが規律訓練です。閉塞した空間において行為のレベルから
規律的な動作を反復により体に覚えさせる。それが整備された教育機関です。

あるいは、いまの中国の公共性の低さは、数十年前に日本ですね。
中国のディズニーランドで、そこら中で痰を吐き、立ち小便をし、ゴミを
散らかす。あるいはデパートでは商品を買うとき、日本のように商品を
もってレジいきません。お金払わずに持ってかえってしまうからです。
持って行くのは引換券です。あるいは盗作へ問題意識の低さ。

日本人は高度に規律訓練されるのです。
229考える名無しさん:2008/10/03(金) 20:44:15 0

なんか環境と金融問題が多すぎ。少し身近な話題に転換希望のストックオプション?
フランスのCPE、プレカリアート、共産党員の増加、格差社会から来る怨嗟の渦にある
日本という感じなんですけど、未婚化、あるいは結婚しても子供がいないか
少子化、年金って、このままで本当に持つのでしょうか?

それで今の東大総長は確か工学畑の人で、やっぱり、思想でなくて工学的な知を
制御モデルにしようという現代のトレンドの象徴なのでしょうね。
たとえば卑俗な話では、モラルを説くよりは、女性専用車両を作ってしまおう
みたいな観点。でも、ぴかぁーさんて、本当にすごいと思うんだけど、なんで
みんな非難するのだろうと言いたいところだけど、たぶんそっちの方がマイノリティ
で、この人はかなり高く評価されていると思うし、知的な閉塞感のある現代日本
では実に希有な存在だと思う。しかも、そういう人がこのような掃き溜めみたい
な場所にいて、そう鶴かなぁーと。

この人、将来有名な物書きになると思うけど、今の書き方だとやや一般人には
敷居が高いと思うので、なんか戦略がその辺りに欲しいところ。
でも、気楽に頑張って下さいね。遠くから応援してまーす。やっほー。
230エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 20:51:36 0
規律訓練はそのはじめにマルクスの疎外論に近いイメージを持たれます。
確かに産業革命直後の労働現場では、物理的な強い拘束がありました。
それでもウェーバーが指摘するような資本主義の倫理があります。
人々は懸命に労働に忠実であろうとしました。
初期の強い規律訓練は、強制ではなく、人々の倫理があったのです。

そのような強い規律訓練の人体的な梗塞が緩むのは、人々の
労働運動によるものというよりも、企業のものの選択でしょう。
生産性がある程度、向上すれば、労働者を抱え込むことにコストが
かかりすぎる。

さらには生産性がある程度向上すれば、問題は消費に移ったと言うことです。
大量生産した商品を大量消費させるためには、人々は自由で
ある方がよい。生産重視から消費重視への転換によって、
規律訓練のイメージは変わりました。

しかしそもそも、マクロ秩序は、「神の手」の比喩のように人々は
利己的で自由であってよい、その方が良いのです。
労働へ梗塞されるような、マルクス的な規律訓練は本質ではありません。
231wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/03(金) 20:55:10 0
>>228
マクロの「水平和の一項としての消費/投資活動等の経済活動主体」のことではなく、「合理的な主体」、即ち、「統治ポリシーに素直に馴化されるモラリスト」のことを言っているのですか。
232エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 20:58:51 0
>>231
そんな感じです。
233純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/03(金) 20:59:44 0
なるほど〜さすがはぴかぁ〜さんですね〜
234wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/03(金) 21:01:56 0
>>230
<生産性がある程度向上すれば、問題は消費に移ったと言うことです。>

それは正規労働者に限ったものでしょう。
非正規労働者は、労働時間と余暇の時間比率の選択の余地もありませんよ。
235純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/03(金) 21:04:32 0
いやいや、センターピラーレス構造にする事によってはじめて、
パワースライドが可能になる訳ですよ。

この事によって、空間そのものが増大する。
人の環境とはやはり<人間>の為につくられなければならない。

それはフーコーも言っていた事です。
236wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/03(金) 21:05:26 0
>>233
純一さん、ご無沙汰です。
でも、今日は、もう帰ります。
では、また。
237エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 21:05:41 0
>>229
>未婚化、あるいは結婚しても子供がいないか
>少子化、年金って、このままで本当に持つのでしょうか?

少子化は大きな問題ですね。
人員は国力の源泉ですから。

問題は高度な規律社会と関係すると思います。

医療など、安全性の高い社会となり、寿命が伸びで、
自らを養うだけでコストがかかる。
子供に高度な規律を訓練するためにコストが
かかりすぎるということでしょう。

規律社会によって、個が重視される社会になったことで、
お金が社会をさせます。お金がすべてとなる。
238エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 21:10:10 0
>>234
消費に移ったのは、高度成長期です。
だから労働者全般にいえることです。
みなが車を買い、冷蔵庫、テレビ、掃除機をかった時代です。
卑近の派遣社員の問題とはまた別です。
239考える名無しさん:2008/10/03(金) 21:22:36 O
くっっさい茶番劇
純一は見抜けないのかい?
あ〜〜〜くさっ
240エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 21:24:28 0
一つの問いとしては、どのように僕たちはこれほどに高い規律を身につけているのか。
世界的、歴史的にみて、現代の日本人は規律正しい、真面目などと言われます。
241考える名無しさん:2008/10/03(金) 21:39:05 0

それでライターの雨宮処凛が面白いことを言ってました。
それは、ニートやヒッキーは、単なる心理的な問題で還元されること
ではなく、それは一種のストライキなのだと。

書記官バートルビーの話はよく現代思想で取り上げられますが、
そこで彼は「出来ればそれをしないにこしたことはないのですが…」と
否定とも肯定とも取れない形で、勤め先にいても何もせず、最後には
確か精神病院にいるのでしたっけ?そういうカンジーにも似た抵抗というのに
何か私は興味を覚えます。さっきは知的な閉塞感と書いてしまったけど、本当は
実存的な閉塞感を感じている人が多くて、それで様々な事件が起こっている
のだと思うのです。最近ではネットカフェで出産して乳児の遺棄とか、秋葉原事件
個室ビデオ店の放火とか、麻酔医の自殺、あるいは最近頻発している列車への
人身事故でこれは高齢者が多いようです。帰属先のない孤独からなのでしょうか。

とにかく現代の日本はどこか狂っているという感覚はみんな持っていると思うし、
いや統計学に観れば違うのだと学者などは言うのでしょうが、そういう数値化
出来ない人間の心理に与える時代の絶望的な気分というのは、やはり無視出来ず
それは哲学においてハイデガーが気分というのを重視していることからも
私達には理解し易いことでしょう。

それで、やっぱり世襲構造というのが問題なんだと思います。今の首相を観れば
麻生財閥の人ですし、医者も、学者も、経済人、芸能人も、そういうのが多い感じで、
その人達は幼少の頃から外国語なり芸術なり、スポーツその他なんでもすごい
有利な環境で才能を磨けるし、それで高等教育、海外留学というお約束の道を
進んで、それからやはりエリート的な富裕層として階級を形成、それの
フラクタルを後生に継続させていく訳で、その逆、無学な両親の元に生まれた
者は、やはりそれをまた後生に再生産していく、すなわちおおよそのことを
言えば、日本ってインドと同じカースト制のある階級社会みたいなものだと
思います。それへの疑義だったり、怨恨、あるいは無力感が今の日本を
構造的に脆弱にしているのではないかな?と。
242エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 21:46:50 0
>>241
この当たりはもっと検討しなければならない問題ですが、
ボクの感じでいくと、経済成長と関係するように思います。

日本は、経済成長とともに高度に規律化された社会を
作ってきたが、はしごをはずされたのように
グローバリズムの流れに乗り遅れた。
そのために経済が閉塞する。

もはや高度な規律を維持するだけのお金がない。
固定されたパイの中で、上流は既得権を抱え込む。
下流の人々は、高度な規律を体に覚えたにも関わらず、
それを使う場が与えられない。

下流であるのに優秀すぎる。
243エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/03(金) 21:50:09 0
エレファントマンの悲劇

「エレファントマン」という映画があります。頭が奇形の人を「エレファントマン」として
見せ物小屋で見せ物にされている。そこからすく出されるとき、「彼が人並みの知能
がなくてよかった。もし人並みの知能があればこのような境遇に耐えられなかっただ
ろう」と。しかしエレファントマンは通常の人と同じように繊細な心の持ち主だったの
です。

現代の物質的な豊かにで価値多様です。そんな社会で幼少を過ごし、おまえは誰
とも違う、「夢をもて」と、高い自意識を育てられる。それが、成人になるといきなり、
単純労働を背負わされる。退屈な労働の毎日で、肥大した自意識はどこへ向かえ
ばよいのか。
244考える名無しさん:2008/10/03(金) 22:03:41 O
お前のいうことって、詰まるところ愚痴だよな。
ウダウダウダウダ
冗長の極み〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
245考える名無しさん:2008/10/03(金) 22:06:25 O
ボクたちはどこに向かうのだろうとボクはいったけらけらけら〜〜〜〜〜〜〜〜〜
バッキャみたい
246考える名無しさん:2008/10/03(金) 22:12:05 O
肥大した自意識
まさにぴかぁお前の問題だろ。
何処へ向かう?
働いてからいえ。
自分で税金払ってんのかお前?
247考える名無しさん:2008/10/04(土) 00:19:20 0
>>223-225
自演だという客観的データはあるのですか?
エビデンスは?ソースは?

後藤さんの『おまえが若者を語るな』という本をお読みになられたでしょうか?
客観的証拠やデータのなきまま垂れ流される個人の妄想や虚言があたかも客観的な言説のように受け止められ、
それらがいかに悪影響を及ぼしているかについて若者論の現状を例に詳しく書かれてあります。

ここのスレ主の言説はまさにそうした妄想・虚言以外の何ものでもないですね。
しかし自演、自演という主張に関しても、それが客観的証拠に
裏付けられない限りは同様の妄想・虚言でしか無いのですよ。

つまり貴方はスレ主と同じことをしているのです。
248考える名無しさん:2008/10/04(土) 00:29:54 0
>>247
宮台とか東とか北田とかをボロクソに叩いてる本だよなw
あれは痛快だったわw
249考える名無しさん:2008/10/04(土) 00:50:04 O
著名ブロガーとやらのブログを覗いてみた。
お勉強とか議論とかの副題も尊大やら滑稽やらで噴飯ものだが、
何より、なぜ〜なのか?という思わせ振りな主題をブチ上げておいて、どんな論を展開するのかと思いきや、
とりとめなく思いつきが脈絡もなく並び、しまいには、アルツハイマーよろしく主題から離れた感想で終わるという始末には、失笑を禁じえない。
この有り様で、誰にお勉強させ、誰と議論しようというのか首を傾げる。
挙げ句の果て、このスレにおいて、きちっとした反論なら受け付けるとか何とか。
笑止千万とはこのことだ。
論なき旨にいかに反論できようか?
このことをもってして、ほらお前らには論駁できまいと逆上せ上がっているのだから恐れ入る。
よしんば、感想であっても構わない。
ほほう、とでも感心するような一文でもあればの話しだが。
ところがそのほとんどは、意識的か無意識か知らぬが、すでに知られたあるいは言い尽くされたことばかりで、独自性も斬新さも窺われないとなれば、そのスノビズムだけが鼻につく。
もう何年も書き続けているらしいが、その痕跡が文体にも論旨にも見当たらないのは、不可思議なことだ。
筆者の乾燥した感性の感想に興味などないが、このような人物が存在しうるこの社会には甚だ好奇心をそそる。
250エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 09:19:50 0
■マクロ秩序社会

マクロ秩序の功利性

たとえば日本全国の視聴率はいかに調べられているか。視聴率調査のモニターは
数百台程度です。数百台調べるだけで一億人の傾向を導きだす。これは統計学に
よって理論的に裏付けられた抜き取り調査方法です。視聴者には一人一人好みが
あり、心情があり、都合があるにも関わらずです。ここにマクロ秩序の源泉がありま
す。マクロには個に還元できない秩序をもつ。この発見が十八世紀に行われたのです。

このような統計的なマクロ秩序の根底にあるのはばらつき(偶然性)は正規分布に
従うというものです。マクロ秩序の画期的であるのはばらつきを管理することです。
混沌をマクロにおいて秩序をもつ、という発見です。しかしこの前提にあるのはこの
ばらつきは完全なばらつき、ランダムでなければなりません。だからこの理論が人
に応用される場合に、排除されるものがあるのです。たとえば功利主義、経済学で
顕著であるのは、人は合理的な主体であるという還元です。すなわちマクロ秩序を
社会に展開することそのものは一つの意図がある、イデオロギーであるということです。

マクロ秩序は人を合理的な主体へと還元し、主体群が統計的な秩序に従うだろう
と、管理する方法です。このような統治の技法が十八世紀に前面化してきた。それ
は単に合理的な主体への還元はそのように扱うだけではなく、そのように作り替え
ることが行われた。それが規律訓練です。閉塞した空間において行為のレベルから
規律的な動作を反復により体に覚えさせる。それが整備された教育機関です。
251エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 09:20:41 0
高度になる規律訓練社会

現代、規律訓練は薄れているのでしょうか。いや逆でしょう。より高度に発達してい
ます。かつてのように声高に叱咤する必要がないほどに揺りかごから墓場まで生活
の細部まで規律訓練装置が張り巡らされ、たえず行為は訓練されています。鼻水を
たらした子供、下着で徘徊する老人、そこらじゅうで痰をはくオヤジなどなどはどこ
へいったのでしょう。現代ではさらに詳細な規律があらわれています。ストーカー、
セクハラ、禁煙など、数十年前ならばこんなことを禁止するのは神経質な神経症と
考えられていたでしょう。このような高度な規律が可能であるのは規律訓練が社会
の隅々まで張り巡らされた結果です。

あるいは、いまの中国の公共性の低さは、数十年前に日本ですね。中国のディズ
ニーランドで、そこら中で痰を吐き、立ち小便をし、ゴミを散らかす。あるいはデパー
トでは商品を買うとき、日本のように商品をもってレジいきません。お金払わずに
持ってかえってしまうからです。持って行くのは引換券です。あるいは盗作へ問題意
識の低さ。日本人は高度に規律訓練されるのです。

重要であるのはこのような規律訓練は、北朝鮮のマスゲームのような規律そのもの
を目的しているわけではないということです。北朝鮮は金日成への忠誠を強制的に
示しているわけです。では民主主義国家において、統治する力はいかに働くのか。
グローバルな国家間の競争によってです。だから国力をつけるために、マクロな秩
序が働くのです。
252エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 09:21:28 0
生産から消費へ

規律訓練はそのはじめにマルクスの疎外論に近いイメージを持たれます。確かに
産業革命直後の労働現場では、物理的な強い拘束がありました。それでもウェー
バーが指摘するような資本主義の倫理があります。人々は懸命に労働に忠実であ
ろうとしました。初期の強い規律訓練は、強制ではなく、人々の倫理があったのです。

そのような強い規律訓練の人体的な閉塞が緩むのは、人々の労働運動によるもの
というよりも、企業のそのものの選択でしょう。生産性がある程度、向上すれば、労
働者を抱え込むことにコストがかかりすぎる。

さらには生産性がある程度向上すれば、問題は消費に移ったと言うことです。大量
生産した商品を大量消費させるためには、人々は自由である方がよい。生産重視
から消費重視への転換によって、規律訓練のイメージは変わりました。

しかしそもそも、マクロ秩序は、「神の見えざる手」の比喩のように人々は利己的で
自由であってよい、その方が良いのです。労働へ閉塞されるような、マルクス的な
規律訓練は本質ではありません。
253エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 09:22:20 0
高度な規律社会の問題

少子化は大きな問題です。人員は国力の源泉ですから。問題は高度な規律社会と
関係すると思います。医療など、安全性の高い社会となり、寿命が伸びで、自らを
養うだけでコストがかかる。子供に高度な規律を訓練するためにコストがかかりす
ぎるということでしょう。規律社会によって、個が重視される社会になったことで、お
金が社会をさせます。お金がすべてとなる。

日本は、経済成長とともに高度に規律化された社会を作ってきたが、はしごをはず
されたようにグローバリズムの流れに乗り遅れた。そのために経済が閉塞する。も
はや高度な規律を維持するだけのお金がない。固定されたパイの中で、上流は既
得権を抱え込む。下流の人々は、高度な規律を体に覚えたにも関わらず、それを使
う場が与えられない。下流であるのに優秀すぎる。
254考える名無しさん:2008/10/04(土) 09:39:26 0
ちょっと違うんじゃないの?
金がないから、規律訓練が出来ないのではない??
だって、金がない昔の方が規律訓練型だったのでは???
255エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 10:49:08 0
書いたように今の方がずっと規律が高度化しています。
256考える名無しさん:2008/10/04(土) 11:07:14 O
はしごを外されたように、というより違うはしごを登ってたんじゃないかな。
下流が優秀すぎるという文意がはっきりしないが、単に過去の日本や現在の中国との比較なんだろうか。
相対的にはそうだが、表層的な気がする。
新しい形を纏っているに違いない下流社会の深淵はまだ誰も覗こうとしていないのでは?
257考える名無しさん:2008/10/04(土) 12:09:11 0
ではどうして、近代からポストモダンにかけて規律訓練型から
環境監視型へ時代の流れが変わったとフーコーは言うのでしょう。
勿論東は「文学環境論集」では、近代が規律訓練を重視し、
ポストモダンには規律訓練と環境管理の双方が機能している
とは言っているが、ポストモダンが多様性において成り立っている、
つまり、個々人の自由=大きな物語の不在である以上、
規律訓練的な単一の価値観は衰退していると見るのが、一般的なのでは??

258考える名無しさん:2008/10/04(土) 12:10:48 0
「近代」ではなく、「現代」に訂正ですね。
259考える名無しさん:2008/10/04(土) 13:30:30 0
哲学という名の客観的証拠やデータによる裏付けを欠いた妄想・虚言による学問ゴッコ




いつになったら終わるんですか?
260考える名無しさん:2008/10/04(土) 14:07:14 O
まだまだ続きます。

次は…
261考える名無しさん:2008/10/04(土) 15:46:10 0





 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/


 ぴかぁ〜は、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されて以降、活動を再開した。

 しかし、ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。





262エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 17:19:08 0
>ではどうして、近代からポストモダンにかけて規律訓練型から
>環境監視型へ時代の流れが変わったとフーコーは言うのでしょう。

フーコーはこのようなこと言っていないんですよ。

>つまり、個々人の自由=大きな物語の不在である以上、
>規律訓練的な単一の価値観は衰退していると見るのが、一般的なのでは??

規律訓練的な単一の価値観、というような理解はないですね。
263エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 17:31:05 0
東の規律訓練権力の説明はまったくのでたらめです。
図式化すると、以下のように規律訓練は生権力の一部になります。

>>
生権力・・・生に対する権力の組織化が展開する二つの極

 @規律訓練型権力、人間の身体の解剖−政治学・・・規律を特徴づけている権力の手続き
  機械としての身体、効果的で経済的な管理システムへの身体の組み込み
 A人口の生−政治学・・・調整する管理
  種である身体、生物学的プロセスの支えとなる身体、繁殖や誕生、死亡率、健康の水準、寿命、長寿


「性の歴史T 知への意志」 ミッシェル・フーコー P176
<<
264考える名無しさん:2008/10/04(土) 18:35:24 0
一般論ですが、規律訓練とは規律により人間の思考・行為・道徳観を
一定にすることではないのでしょうか?つまり、規範的な人間像
があり、それに沿って、人を教育するのではないのでしょうか。
規範を身につけた人間は自分の中に超自我=パノプチコン的な
精神的な自己抑制力を身に付けて、社会のルールを身に付けて
社会的な理性的人間になることで、社会の安定が保たれる。
それに対し環境監視型とは、個々人の教育による反動=バラつきを
規制・抑圧するのではなく、個人の自由度を高める中、反社会的行動を
国家の意図にそって、個々人を監視する、いわゆるフーコー
では、生政治がそれにあたるのでしょう。
規律教育ではなく、監視によって国家を守ると言うのがその目的。
265考える名無しさん:2008/10/04(土) 18:41:47 0
>>264
ふつうはそうだね。でもぴかぁはそういう通念に反逆してるのさ。
あずまんにイチャモンつけたいって理由だけで。
266考える名無しさん:2008/10/04(土) 19:03:55 0
ぴかぁは東にイチャモンをつけたいのか。
だったら>>247の言ってる本を読めば解決だなw
267考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:03:44 0
いやいや、事態はそう簡単ではなさそうだよ。
ぴかぁ〜の言っている様に、単純に近代が規律訓練型で、現代が
環境管理型とは言えない。フーコーもいつの時代も両方の統制方法がある
事を認めているし、東も「近代が規律訓練を重視する時代だったのに対し
ポストモダンの情報技術は、半ば本性的に、環境管理型権力の可能性を
拡大するのに適している。」とは言っているが、しかし「近代とポスト
モダンの二つの時代が二つの統治法の組み合わせで社会を維持する時代
である事に変わりはない・・」と言っているよね。
つまり、近代は規律訓練型による統治が適している、一方、ポストモダンは
情報技術の発展により個々人が見えなくなり、各自を直接規律訓練出来ない
ので、環境管理型が適しているが、この二つの統治方法はどちらの時代にも
あって、このふたつの組み合わせによって、社会を維持しているのだ
と言うのが東の意見でしょう。
268考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:18:23 0
フーコーは東の「規律訓練型」と「環境管理型」と言う術語を使って
統治方法のパターンを示してはいないのではないでしょうか。
東は環境管理と言うタームを「マクナルドのイス」によって、説明した。
つまり、近代の規律訓練型が自分の意志で、「長居すると、他人が困る。」
と思って、マクドナルドを後にするが、ポストモダンの今、人は
この様に内面化された規範がない。よって、資本の側から硬イスを
提供される事で操作される。この事を東は「動物的な身体の快・不快
に直接訴えかける。」ことを環境管理型権力と言っている。
269考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:36:37 0
私見ですが、こう言う切り口の方が分かりやすいのではないでしょうか。
ある意味全く異なる見解かも知れませんが。
古典時代からモダンまでは、規律訓練型による監視であった。
人間の規範は人間の内面にインプットされ、それぞれが、規範を
自分で守るように教育されていた。
次に、ポストモダン期になり、情報技術が進歩し、各自のその社会への
帰属意識が希薄になり、それにつれて規律を訓練する(道徳や社会規範を
内面化する事)事が不可能になってきた。そこで、「環境管理」と言う
東の術語は、行動規範のない人間を監視(カメラなどを用いて)する
システムなのだと言う事。マクドナルドの椅子も、長居を良心によって
教育するのではなく、長居の禁止をある対策で、不可能にすると言う事
が言えるのではないかと言う事です。簡単にいえば、内面に超自我
を植え付けるか、外から禁止するかと言う差ではないでしょうか。
規律訓練は、ルールを自主的に守らせ、違反者は捕まえる。
環境管理型は、ルールは各自の内面での強制力が薄れているので、監視によって、
違反者は捕まえる。こんな感じでどうでしょう。
270エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 21:38:18 0
>>264
それはあくまでも東のフーコー説明であって、
フーコー自身が言っていることと180度違うともいえます。

東の理解では、規律訓練は構造主義的、言語的なものです。
フーコーはそのような構造主義を否定するから、
訓練なのです。訓練とは言語ではなく、身体訓練のレベルです。

「監獄の歴史」など、フーコーをきちんと呼ぶことを
おすすめします。
271考える名無しさん:2008/10/04(土) 21:44:07 0
例の新書の件があって以降、明らかにぴかぁの支持者が増えている。
↓のスレなんか半分以上がぴかぁの味方じゃないか。
むしろ純一の孤立っぷりが見てて哀れになってくる。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1222959592/
272エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 21:45:50 0
規範(言語)が内面化される、大文字の他者への信仰、
というような構造主義的な理解は、
すなわち精神分析的、洗脳的なものは
そもそも存在しないといってよい。

そんな催眠術のようなもので、人はコントロールされない。
人が規範を身につけうるのは、訓練によって、
実践の反復、経験によって、体に染みつくのです。

フーコーがずっと精神分析などの思弁を
攻撃しつづけたのは有名でしょう。
273エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 21:48:51 0
東はデリダの特異性を強調するあまりに、その他を構造主義的なもの、
否定神学的なものへと単純化してしまう傾向が強い。
ポストモダン思想を理解する場合に、東のわかりやすい理解を
鵜呑みにしない方がよいです。裏をとって勉強すること。
274エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 21:57:50 0
たとえばラカンが構造主義、大文字の他者として無意識の主体を
表現するとき、それはあくまで神経症の主体です。
人は神経症になると、否定神学的な構造に落ち込む。
言葉が過剰になって、「自然な」体の動きができなくなる、
ということです。

それを標準的な主体像と考えられない。
精神分析的な主体を、拡張しすぎること。
それがドゥルーズ、フーコーが批判した点でしょう。
275考える名無しさん :2008/10/04(土) 21:59:50 0
>>272
フーコーは歴史を分析した。
歴史と精神分析はベクトルが全く逆だ。
それくらいも理解できませんか?
276エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 22:03:45 0
>>275
そういうことを言ってるのではないぞ。
277考える名無しさん:2008/10/04(土) 22:06:27 0
東の規律訓練が構造的で言語的とはどう言う意味でしょうか?
確かにフーコーの訓練(ディスシプリン)には、監視と言う意味が
強い。あくまで家畜の様に、人間身体を管理、組織する。
そのたとえとして、フーコーは修道院の私立学院・小学校・医療施設
を例にとって、人間の管理技術の面から見ているようですが、
実は、規律は内面化するのです。これが、パノプチコンでしょう。
監視される側に自主的に規則に沿って行動する様になる。
この面の方が重要ではないかと思われるんですね。
内面化する監視規範と言う見方、これは、監視する側からは
権力による身体管理と言う事でしょうね。
278考える名無しさん :2008/10/04(土) 22:08:08 0
>>276
では、「否定神学的な構造」とはどいうものなのでしょうか?
端的にご説明お願い致します。
279エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 22:17:42 0
>>277
東がいう規律訓練が構造的で言語的とは、規律は内面化する
ということです。
フーコーの規律訓練とは違います。
280考える名無しさん:2008/10/04(土) 22:20:35 0
272
規範が内面化されることはありませんか。
それでは、貴方は信号が赤でも青でも黄色でも渡りたければ渡る事
になりますが、それでもその理解で良いのでしょうかね。
確かに規範は大文字の他者と言うファロス中心主義ですが
それを完全に否定した段階で、何になるのでしょう。
なにも規範がないので動物として、身体の管理が行われる。
この管理=規範は絶対に内面化されない。
よって、犬猫のように身体の快不快によって、体罰的に
その都度しつけるとでもおっしゃるのでしょうかね。
構造主義のような精神分析的なものはない。
それならば、「私」って何なのでしょうか?
神経症ではない主体とはどのようにして生れたのでしょう?
貴方の説明では、この辺の説明が重要になるでしょう。
281考える名無しさん:2008/10/04(土) 22:23:35 0
279:それでは、規範が内面化しないのに、われわれはどうして
納税したり、信号を守ったり、行きたくない学校へ行ったり、
するのでしょうか?いちいち違反を監視され、身体的に罰せられながら
羊や犬の様に動くのでしょうか?
282考える名無しさん:2008/10/04(土) 22:33:10 0
確かに、ぴかぁ〜の読みには経験論的な面があるのは認める。
それは精神分析的な原抑圧・大文字の他者・空無・ファロス中心主義
から見た「主体」はない。この主体=欠如が道徳の内面化を
もたらすのだと言う批判も正しい。それでは、このような精神分析的な
方法ではなく、主体=私とはどの様なものなのでしょうか?
実践の反復・経験的に生まれると言いたそうですが、その場合にも
私と言う自己認識は内面化されないと、確定した私「超越論的私」
は生まれないでしょう。反省する「私」は内面化しているでしょう。
283エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 22:35:36 0
>>280-281
質問を質問で返すのはずるいですが、
信号を渡るという規範とは具体的になんでしょう。
「信号が赤だと渡らない。」として、
信号とはどれのことでしょう。様々な形態の信号があります。
信号であるものとないものとの、限界とはなんでしょうか。

あるいは、新たな信号に出くわして、それも同じ規範で
作動していると保証できるのでしょうか。

ようするに、ウィトゲンシュタインの「規則のパラドクス」ですが。
284考える名無しさん:2008/10/04(土) 22:39:13 0
>>283
そこで大澤の「第三者の審級」ですよ。
285エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 22:41:19 0
フーコーが後期ウィトゲンシュタインの影響を受けていることは
自ら語っていることですね。
フーコーは超越論を退けて、実践的に、戦略的に語ることが
構造主義批判としての立ち位置なのです。
だから規律訓練といっても、構造主義のような規範の内面化と、
理解してはいけないのです。
286考える名無しさん :2008/10/04(土) 22:42:32 0
>>183
それは簡単なことだと思いますよ。
「信号」であると社会から認められているものが信号です。
そうでなければ、信号記号の意味は共有できないものと思われます。
287考える名無しさん:2008/10/04(土) 22:43:47 0
>>286
あなたの哲学レベルじゃ相手になりませんな。
288エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 22:44:03 0
>>286
その信号が、「信号」であると社会から認められているとは、
どのようにしてわかるのでしょうか?
289考える名無しさん:2008/10/04(土) 22:46:17 0
以上が今日のぴかぁ〜への質問ですが。
この様に書けば私が誰かはもう分っているでしょう。
それにしても、確かにぴかぁ〜ですね。
哲学のスタイルは異なっても、刺激はある。
こう言う論議がもっと増えることを願っているのですが。
ぴかぁ〜が精神分析から唯物論的にシフトしていることは
よく分かった気がしますね。
確かに、経験的・実践的に思弁ではなく行為によって、形而上学を
越えようとする狙いがドゥルーズにはあるわけで、私は精神分析学
はその前段として、乗り越える為には必要であると考えています。
その空無から、欲望の解放にむかって、あるいは、空無による
規範への抵抗を考えています。
ただし、経験論の場合には、完全に確固とした私が消滅する点に
行きつく可能性が残されます。これがイギリス経験論にはあるわけで、
だから、カントの超越論的観念論に至った事を再考する必要がある
でしょうね。
290考える名無しさん :2008/10/04(土) 22:53:00 0
>>288
それが認識の共通性の問題だと思います。
ですが、事は簡単で周りの人間がそういう「信号記号」に従い出して
それを犯す者が注意されたり、罰せられたりすることは「法」によってなされる場合もありますし
暗黙の不文律でなされる場合もあります。
曖昧に聞こえることでしょうけれども、そう記号認識の共有は非常に曖昧でもあるんです。
何故か?
それは人間が作った了解事項だからです。「記号」とはアプリオリに曖昧なんですよ。
291エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 22:53:30 0
>>289
>この様に書けば私が誰かはもう分っているでしょう。

どれが誰か、よくわからないのですが・・・
東のみで理解することは控えた方がよいということです。

フーコーの規律訓練については、議論するほどのことではなく、
「監獄の歴史」を読んだか、ないかだけの話になると思います。
292考える名無しさん:2008/10/04(土) 22:56:35 0
質問の意味がちょっと違う気がします。
今言っているのは、貴方が規範は内面化されないと言うので、
内面化されるのではないかと言う立場から信号を守ると言う事は
内面化されているのではと述べたのですよ。
この場合に信号と言えば、その形態の差異を言っているのではありません。
初めての信号かどうかではなく、幼稚園・小学校の頃に教わった
信号の色によって、進む・止まれ・気を付けて渡れ・と言う規範・
意味は内面化されて、そのルールを守っているでしょう。
つまり、規律訓練とはフーコーの強調するような監視する側からのみではなく
監視される側にもその監視する側の権力が内面化されると言う事。
この辺はパノプチコンの例で、フーコーも認めているのでは。
293考える名無しさん :2008/10/04(土) 22:58:56 0
>>289
>確かに、経験的・実践的に思弁ではなく行為によって、形而上学を
越えようとする狙いがドゥルーズにはあるわけで

ドゥルーズもデリダも、彼らの「現前の形而上学」批判なんてちゃんちゃらおかしいですよ。
彼らはせいぜい「言語学や記号学」の範疇しか追求していなく、「科学」的知見が明らかに
不十分ですから。
294エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:00:27 0
>ですが、事は簡単で周りの人間がそういう「信号記号」に従い出して
>それを犯す者が注意されたり、罰せられたりすることは「法」によってなされる場合もありますし
>暗黙の不文律でなされる場合もあります。

そうです。これを経験による「訓練」というのです。
このような反復される経験による訓練の反復が規律訓練なのです。
今日も信号を渡る、それもまた今日の訓練です。
295エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:02:58 0
>>292
>信号の色によって、進む・止まれ・気を付けて渡れ・と言う規範・
>意味は内面化されて、そのルールを守っているでしょう。

だから内面化されているならば、その内面化された「信号」とは
どのようなものか聞いたのですが
296エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:03:52 0
誰が誰がわからなくなってる・・・
297考える名無しさん:2008/10/04(土) 23:05:24 0
291
読んだか読まないかと言う結論では、やはり、ちとさびしい。
そうだとすると、誰とも議論は出来ない。
なぜならば、すべての議論は同じ本を読んだ人としかできない事になる。
よって、上記の発言は、議論をやめたいと言う欲望によっている。
私も、フーコーコレクション4冊、「言葉と物」「地の考古学」は
読んでますよ。そうじゃないと、この様な議論は出来ないでしょう。
ぴかぁ〜さんへ。今日は楽しかった。ありがとうございました。
298290:2008/10/04(土) 23:09:32 0
>>295
私は >>292 ではありませんが、お許しを。

私の言っていることとは違うようですが、基本的には「Aと非A」という関係だと思いますよ。
言語記号及び、記号はみんなそういう性質を持っていますから。
299エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:11:46 0
>>297
フーコーの規律訓練とはなにかという議論であり、
「監獄の歴史」を読んだ方がよいというのは
議論をやめたいということではないと思いますよ。
読めば最低限はわかります。
その上での議論(解釈)をすべきでしょう。
300考える名無しさん:2008/10/04(土) 23:13:51 0
皆が渡るから渡るのであり、それが習慣になる。
とするならば、全員の中の誰かが最初に青で渡った事になるでしょう。
それをみんながまねた?それがたまたま、警察のルールの合致していた。
これはあり得ない。
あるいは、内面化と言う認識を避けるために、青以外で渡ったら罰せられたので
渡らなくなったとする。仮にこうだとしても、ばっせっれるので青以外では渡らない
事が内面化されていると言う事でしょうね。
301エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:13:59 0
>>298
どんどん深みにはまりますね。
「Aと非A」だとうなら、意味論の議論になりますね。
たとえば「信号」(非信号)の意味とはなにか。
302考える名無しさん:2008/10/04(土) 23:16:12 0
「赤信号で渡ってはいけない」というのは誰でも知っている。
しかし、無視して渡る人も少なくない。内面化されてはいないのだ。
とりあえず従っているだけだ。
信号無視を悪だと思う人も居る。大した問題じゃないと思う人もいる。
死罪に値すると思う人も稀に居るのかも知れない。
303290:2008/10/04(土) 23:19:42 0
>>301
そうですねえ…。
「Aと非A」というのは「渡っていいか」「渡ってはいけないか」という二項です。

>たとえば「信号」(非信号)の意味とはなにか。

これでは「信号」と「信号ではないもの」という二項対立なってしまい
元々のあなたの意味から外れてしまいますよ。
それはまた別の問題です。
304考える名無しさん:2008/10/04(土) 23:23:59 0
299:いや貴方は論点を説明できなのでやめたいのでしょうね。
今日はこれまでにしましょう。でないと、逆に私がこれこれの本を読んでないと
私の言っている事が分からないでしょうとも言えますよね。
本日の議論はフーコーのみではないと私は考えていますよ。
ですから、哲学の議論はそれぞれの読書歴・哲学の系列によって
進めざるを得ない訳です。理論の違いは必ずあるわけで、それを
説明しながら、違いを明確にするところに始まるのではないでしょうか。
ドゥルーズについては、「アンチエディプス」「ミルプラトー」
「差異と反復」「哲学とはなにか」「襞」「意味の論理学」は
斜め読みですが読みましたよ。
305考える名無しさん:2008/10/04(土) 23:27:26 0
パレルゴンそんなに寂しいのか?
306エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:28:43 0
>>300
>皆が渡るから渡るのであり、それが習慣になる。
>とするならば、全員の中の誰かが最初に青で渡った事になるでしょう。
>それをみんながまねた?それがたまたま、警察のルールの合致していた。
>これはあり得ない。

習慣はたえず変化するものですよ。
たとえば途上国の交通状況って混沌ですよね。

>>303
はずれないと思いますよ。
もともと意味論に近い議論です。
307考える名無しさん:2008/10/04(土) 23:30:33 0
信号はコミュニケーションにおいて成立する。
送り手があり、受け手がある。
受け手が異文化の人なら多くの信号は無意味となるが、
より、原的なコミュニケーションや信号の意味は保たれると思われる。
308エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:30:41 0
>>304
誰が誰かわからないですが、最初は
規律訓練とはなにかということですよ。
309考える名無しさん:2008/10/04(土) 23:32:33 0
もし何も社会ルールが内面化されていないとしたら、
すべての組織はなくなるでしょう。社会・会社・学校・・・・
なぜならば、内面化を避けて、唯一全ての組織を守ろうとするならば
羊飼いのように、鞭をもって、人間と言う動物を飼育し監視しなければ
ならないでしょうから。そのためには監視する側に膨大な人を雇用する
必要があるでしょう。そうすると、今度はこの監視する側の内部にも
監視人を監視する必要があり、最後の一人のみが監視されないもの
になるだけでしょう。よって、内面化は必然でなければならない。
と言う事でしょう。
310考える名無しさん:2008/10/04(土) 23:34:38 0
自然法、慣習法、成文法の違いだろ。
311290:2008/10/04(土) 23:36:07 0
>>306
信号をどの程度に解釈するかすら、実は各人によって違います。
これは人間の「認識行為」自体が曖昧だからです。
だから、ちょっとしたことで言い争いになりますし、また逆に馴れ合う場合もあるわけです。
馴れ合うのは、対立したくないからということです。
「意味論」の地平というのは、実は根底に「快原則」があるわけです。
興味がなければ、これ以上の説明は終了しますが?
312エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:37:02 0
>>309
だからその内面化されていると言われるものはなにかと
聞いているのです。
313エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:39:36 0
>>311
ボクが「意味論」といってのは、記号の意味について、
どの意味論に立っているか、と聞いています。

「快原則」意味論というのははじめて聞きましたね。
314290:2008/10/04(土) 23:41:52 0
>>312
内面化≒共有化 ということでしょう。
メタレベルに大した意味はないですよ。
315エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:46:19 0
>>314
規範の内面化だったと思うのですが、
いつの間にか、規範が消えてますよ。
共有化はまた違います。

ボクがいっているのは、経験=訓練によって体で覚える、と
言っています。
316290:2008/10/04(土) 23:47:25 0
>>313
「快原則」は、もっと根本的な話です。

>ボクが「意味論」といってのは、記号の意味について、
どの意味論に立っているか、と聞いています。

これを恐縮ですが、もう少し解りやすく説明してもらえますか。
317エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/04(土) 23:54:56 0
>>316
言語の意味とはなにか。いまだに議論が分かれるところで、
いろいろな立場がありますよね。
論理学、構造主義、文脈論、修辞学、認知科学などなど
その人の立ち位置がわかるかなと
318290:2008/10/04(土) 23:57:38 0
>>315
すみませんね、私は途中参戦なもので…。

「規範の内面化」であっても、実際に人間にはそういうものは文字面通りには理解していないはずです。
それは記号の持つ「曖昧性」と言うことに端を発します。
それをそうさせるものとして「快原則」の理論があるわけですが、それは止めておきましょう。

>ボクがいっているのは、経験=訓練によって体で覚える、と
言っています。

はあ、なるほど。あなたが暗黙知がどのこうのと言っていたことですね。
私は市川浩の「〈身〉分け」を使っていますが。
319考える名無しさん:2008/10/05(日) 00:01:20 0
暗黙知と内面化は重なる部分もあるが原理的に別物だろう。
320290:2008/10/05(日) 00:03:27 0
例えば「著名ブロガー」のスレを見て下さい、実に無益なやり取りがされていますよね。
「言語」は対立しやすいんです。
しかし「〈身〉分け」は違います。
「言語」を持たない動物がやっていることは基本的に「〈身〉分け」です。
321エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:04:31 0
■フーコーの規律訓練とは

>>
生権力・・・生に対する権力の組織化が展開する二つの極
 @規律訓練型権力、人間の身体の解剖−政治学・・・規律を特徴づけている権力
 の手続き・・・機械としての身体、効果的で経済的な管理システムへの身体の組み込み
 A人口の生−政治学・・・調整する管理・・・種である身体、生物学的プロセスの支えと
 なる身体、繁殖や誕生、死亡率、健康の水準、寿命、長寿

「性の歴史T知への意志」ミッシェル・フーコーP176
<<
東がいう規律訓練が構造的で言語的とは、規律は内面化するということです。フー
コーの規律訓練とは違います。東の理解では、規律訓練は構造主義的、言語的な
ものです。東はデリダの特異性を強調するあまりに、その他を構造主義的なもの、
否定神学的なものへと単純化してしまう傾向が強い。ポストモダン思想を理解する
場合に、東のわかりやすい理解を鵜呑みにしない方がよいです。裏をとって勉強す
ること。

規範(言語)が内面化される、大文字の他者への信仰、というような構造主義的な
理解は、すなわち精神分析的、洗脳的なものはそもそも存在しないといってよい。そ
んな催眠術のようなもので、人はコントロールされない。

たとえばラカンが構造主義、大文字の他者として無意識の主体を表現するとき、そ
れはあくまで神経症の主体です。人は神経症になると、否定神学的な構造に落ち
込む。言葉が過剰になって、「自然な」体の動きができなくなる、ということです。そ
れを標準的な主体像と考えられない。精神分析的な主体を、拡張しすぎること。そ
れがドゥルーズ、フーコーが批判した点でしょう。

フーコーはそのような構造主義を否定するから、訓練なのです。訓練とは言語では
なく、身体訓練のレベルです。人が規範を身につけうるのは、訓練によって、実践の
反復、経験によって、体に染みつくのです。フーコーがずっと精神分析などの思弁を
攻撃しつづけたのは有名でしょう。
322エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:05:27 0
話が発散しました。>>321が話の始まりです。
323考える名無しさん:2008/10/05(日) 00:06:45 0
北京オリンピックの柔道を見れば、ルールとその内面化、暗黙知の差が
分かるのではないか?
伝統的(日本の慣習的)な技とモンゴル選手の技(日本から見れば非慣習的だが
規則違反ではなく、暗黙知-自然法的部分を含む)をどうみるかである。
324290:2008/10/05(日) 00:13:15 0
>>321
ええ、それはわかりますよ。
しかしフーコーの精神分析批判もやはりデリダ、ドゥルーズと同じように的を得ていません。
フロイトの精神分析は「経験論的理論」です。
対してラカンの精神分析は「客観主義的理論」です。
私はラカンとフロイトは全く別のベクトルを指していると考えています。
ラカンの中に「経験論的理論」は皆無です。
つまりフロイトに回帰などしていないわけですね。
ちなみにデリダですが、完全にメタレベルのない思考をする人間です。
彼の批判対称は「エクリチュール」ですから、なんとも単純です。
「グラマトロジーについて」などお笑いぐさですよ。
325エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:15:56 0
>>323
オリンピックで金メダルをとった石井のドキュメンタリーがやっていました。

日本の柔道は一本をとることをめざず。それが伝統的な日本の柔道です。
しかし欧州では「違う」柔道が発達していた。大技をねらうのではなく、
小さな有効をとり得点を稼ぐ柔道です。
このような「スポーツとしての柔道」に日本の柔道は苦戦する。その象徴としての
井上康生がおり、1本と目指した破れた。

石井はこれからのグローバルな柔道を目指さなければならないと、欧州遠征を
くりかえし、スポーツとして勝つ柔道をどん欲に学んだ。オリンピックでも
その成果がでた。

この差に、ルールの差はありません。そして日本の柔道は伝統の武道として、
正々堂々と大技を競うあうことが当たり前であり、正しいとされた。
この差はなにか。
326290:2008/10/05(日) 00:22:39 0
>>325
私は幸いにも柔道の有段者ですが、海外選手は「勝てばなんでもいい」というふうに割り切っています。
井上康生は怪我のせいもありましたが、単純に弱かったと思います。
柔道で大切なことは、ひとつの得意技を極めるということです。
あとは現場対処の問題に過ぎません。
それを忠実に示したのが野村忠弘でした。
余談ですが…。
327エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:23:07 0
>>324
フロイトとラカンの精神分析は、「経験論的」、
「合理論的」な差異がいっけんあるかもしれませんが、
ラカンは突然出てきものではなく、あくまでフロイトの中に
あったものです。
フーコー派とラカン派の議論があるように、簡単な話では
ありませんが。
328考える名無しさん:2008/10/05(日) 00:25:41 0
日本柔道のスタイルの基本(というか理想型)は立ち技の美学です。
この美学は伝統的ルールですらありませんが。
井上康生や鈴木の柔道はこれを「範」としたものです。
329290:2008/10/05(日) 00:28:37 0
>>327
そこだけは強調させて下さい。
全く違います。

ラカンは「合理論的」ではありません、「客観論的」なんです。
主体、主体といっていますが、主体を自身にフィードバックさせて考えてはいません。
それは今日本で出ている「エクリ」「セミネール」を読むだけでもわかります。
だからこそ、ラカン派は南米で流行り始めたものの、理論的にも臨床てきにも行き詰っているのです。
330328:2008/10/05(日) 00:32:42 0
別の言い方をすれば、井上や鈴木の柔道は「雅」であり。
「石井」は「俗」に近く、鈴木を負かしたモンゴル選手は「蛮」に
近いと、文学的には例えられるでしょう。
331エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:33:45 0
>>328
このような差を、美学、規範といってはいけないと思うのです。
なにか言語されたものがあるのではない。
それは訓練(練習)の中で脈々と伝承された規律訓練の差です。
どのように訓練した/されてきたかの差です。
332328:2008/10/05(日) 00:34:34 0
ラカンは簡単に言えば「神経症の形而上学」でしょう。
333290:2008/10/05(日) 00:36:54 0
>>331
荒らしには関わらない方がいいと思いますよ。
334328:2008/10/05(日) 00:48:00 0
>>331
「規範」とまでは言っていませんが、立ち技基本は「優位性」を示す
美学ではあります。
335エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:48:28 0
フーコーのお勉強はここまでで。話を元に戻して
336考える名無しさん:2008/10/05(日) 00:49:30 0
ウンコは焼くと美味いって話だったか?
337考える名無しさん:2008/10/05(日) 00:54:32 O
おれは生うんこ派
338エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:55:23 0
>>334
美学とは何かということですね。
339エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:56:11 0
■マクロ秩序社会

マクロ秩序の功利性

たとえば日本全国の視聴率はいかに調べられているか。視聴率調査のモニターは
数百台程度です。数百台調べるだけで一億人の傾向を導きだす。これは統計学に
よって理論的に裏付けられた抜き取り調査方法です。視聴者には一人一人好みが
あり、心情があり、都合があるにも関わらずです。ここにマクロ秩序の源泉がありま
す。マクロには個に還元できない秩序をもつ。この発見が十八世紀に行われたのです。

このような統計的なマクロ秩序の根底にあるのはばらつき(偶然性)は正規分布に
従うというものです。マクロ秩序の画期的であるのはばらつきを管理することです。
混沌をマクロにおいて秩序をもつ、という発見です。しかしこの前提にあるのはこの
ばらつきは完全なばらつき、ランダムでなければなりません。だからこの理論が人
に応用される場合に、排除されるものがあるのです。たとえば功利主義、経済学で
顕著であるのは、人は合理的な主体であるという還元です。すなわちマクロ秩序を
社会に展開することそのものは一つの意図がある、イデオロギーであるということです。

マクロ秩序は人を合理的な主体へと還元し、主体群が統計的な秩序に従うだろう
と、管理する方法です。このような統治の技法が十八世紀に前面化してきた。それ
は単に合理的な主体への還元はそのように扱うだけではなく、そのように作り替え
ることが行われた。それが規律訓練です。閉塞した空間において行為のレベルから
規律的な動作を反復により体に覚えさせる。それが整備された教育機関です。
340エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:56:58 0
高度になる規律訓練社会

現代、規律訓練は薄れているのでしょうか。いや逆でしょう。より高度に発達してい
ます。かつてのように声高に叱咤する必要がないほどに揺りかごから墓場まで生活
の細部まで規律訓練装置が張り巡らされ、たえず行為は訓練されています。鼻水を
たらした子供、下着で徘徊する老人、そこらじゅうで痰をはくオヤジなどなどはどこ
へいったのでしょう。現代ではさらに詳細な規律があらわれています。ストーカー、
セクハラ、禁煙など、数十年前ならばこんなことを禁止するのは神経質な神経症と
考えられていたでしょう。このような高度な規律が可能であるのは規律訓練が社会
の隅々まで張り巡らされた結果です。

あるいは、いまの中国の公共性の低さは、数十年前に日本ですね。中国のディズ
ニーランドで、そこら中で痰を吐き、立ち小便をし、ゴミを散らかす。あるいはデパー
トでは商品を買うとき、日本のように商品をもってレジいきません。お金払わずに
持ってかえってしまうからです。持って行くのは引換券です。あるいは盗作へ問題意
識の低さ。日本人は高度に規律訓練されるのです。

重要であるのはこのような規律訓練は、北朝鮮のマスゲームのような規律そのもの
を目的しているわけではないということです。北朝鮮は金日成への忠誠を強制的に
示しているわけです。では民主主義国家において、統治する力はいかに働くのか。
グローバルな国家間の競争によってです。だから国力をつけるために、マクロな秩
序が働くのです。
341エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:57:45 0
生産から消費へ

規律訓練はそのはじめにマルクスの疎外論に近いイメージを持たれます。確かに
産業革命直後の労働現場では、物理的な強い拘束がありました。それでもウェー
バーが指摘するような資本主義の倫理があります。人々は懸命に労働に忠実であ
ろうとしました。初期の強い規律訓練は、強制ではなく、人々の倫理があったのです。

そのような強い規律訓練の人体的な閉塞が緩むのは、人々の労働運動によるもの
というよりも、企業のそのものの選択でしょう。生産性がある程度、向上すれば、労
働者を抱え込むことにコストがかかりすぎる。

さらには生産性がある程度向上すれば、問題は消費に移ったと言うことです。大量
生産した商品を大量消費させるためには、人々は自由である方がよい。生産重視
から消費重視への転換によって、規律訓練のイメージは変わりました。

しかしそもそも、マクロ秩序は、「神の見えざる手」の比喩のように人々は利己的で
自由であってよい、その方が良いのです。労働へ閉塞されるような、マルクス的な
規律訓練は本質ではありません。
342エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 00:58:35 0
高度な規律社会の問題

少子化は大きな問題です。人員は国力の源泉ですから。問題は高度な規律社会と
関係すると思います。医療など、安全性の高い社会となり、寿命が伸びで、自らを
養うだけでコストがかかる。子供に高度な規律を訓練するためにコストがかかりす
ぎるということでしょう。規律社会によって、個が重視される社会になったことで、お
金が社会をさせます。お金がすべてとなる。

日本は、経済成長とともに高度に規律化された社会を作ってきたが、はしごをはず
されたようにグローバリズムの流れに乗り遅れた。そのために経済が閉塞する。も
はや高度な規律を維持するだけのお金がない。固定されたパイの中で、上流は既
得権を抱え込む。下流の人々は、高度な規律を体に覚えたにも関わらず、それを使
う場が与えられない。下流であるのに優秀すぎる。
343考える名無しさん:2008/10/05(日) 01:00:30 O
顔面騎乗がおれの美学
344328:2008/10/05(日) 01:09:56 0
生産現場からは多くの「恵み」が消失しているよ。
自然や他者との交流、同僚や上司との信頼関係、創造的意欲、
モノを作り育てる喜び、出張での「ゆとり」などなど。
345考える名無しさん:2008/10/05(日) 01:20:16 0
>>342

革命か?、独立か?
でどっち?
346328:2008/10/05(日) 01:23:59 0
技術や知識、問題解決能力なども「規律」というんならそれは
余りにrigid な発想だ。
347考える名無しさん:2008/10/05(日) 02:09:49 0
逆に、ぴかぁ〜が現実では実はこんな人間だってことが判明したら、
これまでのような誰も読む気もしない発言がアリになるのか考えようぜ。
348考える名無しさん:2008/10/05(日) 02:48:37 0
まず、ぴかぁ〜が実は風俗嬢だったとする。
これはアリになるだろう。
349考える名無しさん:2008/10/05(日) 02:51:26 0
次に、ぴかぁ〜は実はイチローだったとする。
忙しい中合間を縫って、本業で功績を上げながらアンチに耐えつつ、
これもアリになるだろう。
350考える名無しさん:2008/10/05(日) 02:59:06 0
次に、ぴかぁ〜は実は貴乃花だったとする。
これもまあ、様々な理由でアリだろう。
351考える名無しさん :2008/10/05(日) 03:08:28 0
>>347-350
醜いなあ 
純一よ
お前は最低の荒らしであり人間の屑だ
もう哲学板には出入りするな
みんな迷惑しているんだよ
352考える名無しさん:2008/10/05(日) 03:15:18 0
純一は非常に悪運の強い男であると実感した。
多分、純一がこのレスを見ると理解できる。
353考える名無しさん:2008/10/05(日) 05:49:37 0

 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/


 ぴかぁ〜は、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されて以降、活動を再開した。

 しかし、ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。
354考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:01:07 0
何度も質問していますが以下の事についての答えがありませんので
再度質問しますね。
1)精神現象学的「主体」、貴方は神経症の主体と言うが、それでは、
  精神分析学的でない主体とはどのようなものなのでしょうか?
  どのようにできているのでしょう。明確に答えてほしいのですが。

2)最初、貴方は経験によって、行動するとするが、学習によって規範が内面化されない
  と述べていたよね。その後、経験によって体に染み付くと言っています。
  この経験が体に染み付くとは、無意識に内面化されることではないのか
  その辺について、レトリック(言葉のアヤ)ではなく、詳細な定義をしてみてください。

3)もしかりに、貴方の言うように、精神現象学的な規範の内面化がありえない
  あるいは、あり得るべきではない(この辺については、ドゥルーズは
  精神分析的なエディプス批判となるので後者になりますが)としても、
  それでは、何度も意見として既に述べていますが、世界存在する
  人間の作った組織・構造はどの様にして、運用されているのでしょうか。
  人間の行為パターンが経験によって染みつくだけのものだとすれば、
  たまたま、たとえば、国連と言う組織ついて、国連本部に行って、
  たまたま国連職員の仕事を見て、内面化されずに、国連と言う組織・活動
  はいかに理解=内面化されるのでしょうか。経験する事で何がどの様に染
  み付くのでしょう。
  そして、身体的に染み付いたものはどのように記憶されるのでしょう。
  記憶とは内面化なのではないでしょうか。
  
  
355考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:15:42 0
ぴかぁ〜の理解するドゥルーズは「身体性」「アンチエディプス」
的なノマドロジー的です。一言でいえば、精神分析学的去勢による
主体論批判なのですが、逆にすべての構造に批判的なのでしょう。
ですから、実生活にあっては、全くルールがない状態へ脱領土される。
つまり、私の言葉では、逃走と言う事になります。
逃走とは、すべての規範を無効にする。そのために勿論規範教育=内面化
は悪とされる。このような見方は既に織り込み済みの上で、それでも
なお、規範がなければならないとするのが私の意見です。
例えば、ネグリについても、ドゥルーズを吸収しながら、あえて
政治闘争の重要性を述べているのですし、スピヴァクにしても
サヴァルタンの社会構造での闘争(逃走ではなく)を追及している。
つまり、ドゥルーズの限界は、無抵抗の逃走。無意識=欲望の解放です。
そこでは、世界的にはゲリラ的な抗争が絶え間なく続き、世界規模での
解決が出来ないと言う状況が生まれると言うポストモダン的な
現状になるでしょう。そして、局所の過剰な正当化、民族・宗教紛争、
個人的には、犯罪の多発、環境管理的なマネジメントの強化が
絶え間なく進められるだけです。
356エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 10:21:50 0
>>354
どんどん話がおかしくなっている。
内面化=記憶されることがなければ、人は痴呆になってしまう。
言葉を使う、記憶することも否定していません。
当たり前のことですが。

ボクがいってのは、規範を内面化しないといったのです。
それで、宿題を出していたと思いますよ。
信号の例において規範とは何ですかと。
357エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 10:30:07 0
>>355
>実生活にあっては、全くルールがない状態へ脱領土される。
>つまり、私の言葉では、逃走と言う事になります。

別に闘争してませんよ。
358考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:34:57 0
それと、ぴかぁ〜の場合、アダムスミスの「見えざる手」、自由放任による
価格の自動安定化と言う古典経済学を異常なほど信奉しています。
この様な理論は背景に神の姿が人間の意識の届かないところにある
と言う、迷信を含んでいます。このような神=全能=完全なる世界
を前提にするのは、デカルトも同じです。
しかし、公害問題に端を発して、価格・利益と言う尺度(全能者による
価格機能が最適な市場安定化の方へ向かわしめると言う信奉)
では、機能しない事が謳われました。つまり、資本の利益中心的な行為
では、自分の垂れ流した公害が、負担されないのです。
ですから、その基準を、法律化し、取り締まらねばならないと言う事
が判明します。ここに、自由放任=最適均衡と言う、古典主義経済学は
衰退していったと言う事でしょう。この見方は、すでに、私が何度も
述べているように、CO2=温暖化、エネルギー、イスラム過激派
などの問題解決に全く機能していない事で証明できます。
そこで、超越的な国際機関の必要性が求められます。
以上から、ポストモダン的局所の強調は問題を多く含んでいる事は
明白です。レッセフェールはケインズの市場介入策による、恐慌
の克服と言う、TVA政策によって認められたのです。
今後は一定の揺り戻しは不可欠でしょう。いかにルールを内面化
するのか?これは、コンピューターの初期化なのです。
初期化しないと、どの様に動くか分かりません。今状態こそが
今の、ポストモダン時代の混乱を表しています。
359考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:37:54 0
だから今こそ、共産思想による痛みの共有化が必要なのです!
360考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:38:08 0

 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
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 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

 ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。しかし、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されたため、
 また勘違いして活動を再開した。

 その実力は、復帰してすぐに東スレで発揮された。
 http://s02.megalodon.jp/2008-1001-0002-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1222613462/87-103
 「食指がわく」の正当性をググって主張するぴかぁ〜の勇姿
361考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:40:31 0
説明が不十分です。
もっと詳細に述べましよう。
私の質問に正確に答えましょうね。
規範のない社会ってどの様なものでしょう。どの様に運営されるのですか。
貴方の言う、反精神分析的主体とはどの様なものでしょう。
宿題を出すと言う程の理論でしょうか?
提出した質問に答えられないとすれば、それが、貴方の実力ですよ。

362考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:46:34 0
360はぴかぁ〜の自作自演でしょう。
そんな手の込んだ自分の褒め言葉よりも、質問に答えたら。
規範は確かに内面化されなければならないが、知識は脳に蓄積されるだけ
なので、この双方はイクオールではない。
では、知識と行為はどの様に関係するのでしょう。
答えて見ましょうね。
363考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:50:11 0
>>361-362
必死だなピカァwww
364考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:51:22 0
>>360をどう受け取ればぴかぁへの褒め言葉になるんだ
365考える名無しさん:2008/10/05(日) 10:59:45 0
>>355

>ドゥルーズの限界は、無抵抗の逃走。無意識=欲望の解放です。
そこでは、世界的にはゲリラ的な抗争が絶え間なく続き、世界規模での
解決が出来ないと言う状況が生まれると言うポストモダン的な
現状になるでしょう。

初期状態では、衝突はあるとしても、確実にそれは勝敗は決して、
平定される。それは主従関係といて落ち着く。
衝突が、そんなに絶え間なく続いたら、いつでもボコボコの奴がいるのに
おかしいでしょ。そんな絶え間なくやるハズがありません。
絶え間があります。
366考える名無しさん:2008/10/05(日) 11:00:12 0
フロイトとラカンの違いについての指摘は非常に面白いと思います。
確かに、フロイトは経験的に論理を構築する、いわゆる、科学だと自認して
いました。一方、ラカンは、フロイトに戻と言いつつも、ロジック専門
に精神分析の理論を理論ゲーム(遊び)によって、高度化=複雑化して来た
と言う意味でおっしゃっていることは、正しいと思います。
ただし、ここで言う、精神分析学批判は、エディプス的に欲望生産を
抑圧する、家族を単位とし、それを基礎に、社会構成員を構築するものとして、
批判のやり玉に挙がっていると言う事です。
ですから、経験的か否かと言う事が問題ではないと言う事でしょうね。
いずれにしても、ぴかぁ〜は以前書きとめている文章をレスに張り付けている
だけでしょうから、質問に対し詳細に自分の生の意見をレスして欲しいものです。
367エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 11:16:06 0
誰が誰が?
以後、アンカーつけてもらえると助かります。
368考える名無しさん:2008/10/05(日) 11:17:59 0
そこで、「規範」と言う言葉と、規範への反動=規範を変えようとする行為
とは、どの様に異なるのでしょう。
規範とは押し付けです。ルール、たとえば、赤信号は渡らない。これは規範です。
これに対して、赤信号などルールはいらないとするのは、規範ではないのでしようか?
規範にアンチ・テーゼする行為はその規範はいらないと言う「規範」なのでは
ないかと言う可能性がないのか。つまり、規範の否定=否定神学的に、
原規範を否定する新規範設定行為ではないのかと言うのがその問題点です。
この辺については、デリダがどうして、後期のジャーゴンの世界に入った理由
あるいは、後期ハイデガーの晦渋な文章が示している通りです。
あるテーゼを肯定であれ否定であれ絡む行為は、その域に取り込まれると言う事です。
よって、否定はあるテーゼを内包していると言えるのです。
369パレルゴン:2008/10/05(日) 11:20:13 0
長文で纏めているのは全て「パレルゴン」だべ。
370エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 11:46:31 0
信号の例において規範とは何にか。

たまにはジャーゴンでなく、言語論的な理解を
深めるのも有用だと思いますよ。
371エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 12:23:15 O
「赤信号で渡るな」というルールがあったとして、
この意味はいかなるものかということです。
赤信号とはなんでしょう。信号とはなんでしょう。
だいたいわかるだろう!ではダメです。

意味は決して汲み尽くせない。コンテクスト主義でいえばコンテクストによってきまる。記号論では記号と意味とは別に解釈項がいる。
しかしウィトによればコンテストは事後的にしかわからない。行為のあとにコンテスト、そして意味は明らかになる。
人は経験にあわせてやっている。すでに体が動いている。意味、規範はあとからしかついてこない。
372エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 12:27:24 O
だから訓練するのです。多くの信号をわたるのです。だから人は赤でも車がきてなければさっとわたるのです。
373考える名無しさん:2008/10/05(日) 12:28:29 0
新しい金融の穴がすでにあるということですな
374エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/05(日) 12:29:06 O
ぶっちゃけ、人は歩いているとき信号なんかたいして守っちゃいません。
375考える名無しさん:2008/10/05(日) 15:18:33 O
守っているよ。
おれは歩いているとき、宇宙からの信号に従っている。
376パレルゴン:2008/10/05(日) 16:15:10 0
ドゥルーズの言う精神分析学批判とは、あくまでエディプス批判なわけです。
ですから、転移については批判されていないのではと思う訳です。
転移は東の郵便的でも佐藤の「権力と抵抗」でのアルチュセールによる
説明でも批判はされてはいません。逆に規範への抵抗点として積極的に使用
される術語です。
また、周知の通り、ドゥルーズの相方のガタリは精神分析学者で、フロ
イト派に属していたという経歴からドゥルーズが全く精神分析学を否定
していたとは思えません。
特に、「なること」と言う術語は「転移」と言う、相手方に自分が
乗移ることであり、これは人間の精神の変容であるわけです。
ですから、ポスト・構造主義の批判はあくまでエディプス化と言う
人間の内面が規範に支配される形態に対してのものに限定されると言う
事なのだろうと思っています。
377考える名無しさん:2008/10/05(日) 16:27:55 0
パレルゴンは純一に似てきた
378考える名無しさん:2008/10/06(月) 02:00:08 0
いや、>>360のコピペを貼り付けてるのは間違いなくぴかぁ〜本人だろw
ここまでしつこく自分の宣伝をするような自己顕示欲の高いやつは
ぴかぁ〜以外にありえんw
379考える名無しさん:2008/10/06(月) 02:04:08 0
いくら自己顕示欲が強くても、「「食指がわく」の正当性をググって主張するぴかぁ〜の勇姿」を宣伝するわけないだろ
380考える名無しさん:2008/10/06(月) 02:07:51 0

 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
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 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

 ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。しかし、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されたため、
 また勘違いして活動を再開した。

 その実力は、復帰してすぐに東スレで発揮された。
 http://s02.megalodon.jp/2008-1001-0002-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1222613462/87-103
 「食指がわく」の正当性をググって主張するぴかぁ〜の勇姿
381考える名無しさん:2008/10/06(月) 02:15:17 0
ぴかぁってその時々に読んでる本によって主張がコロコロ変わるよなw
ラカン本読んでる時はラカン最強とか言ってたくせに、
アガンベンやら佐藤の「権力と抵抗」やら読み始めた途端
今度は身体論に傾いて反ラカンに早変わりw
それもこれも、自分独自のしっかりとした考えが確立できてないから簡単に流されるんだろうなぁ。
382考える名無しさん:2008/10/06(月) 07:51:36 O
グーグルの米国エネルギー問題解決策--22年計画「Clean Energy 2030」の内容
自社での節電を積極的に進めているグーグルが、米国政府に国内のエネルギー問題を解決する計画を提案した。
383考える名無しさん:2008/10/06(月) 11:39:48 O
>>381
君子豹変す、と善意に解釈してやれ(´_ゝ`)
384エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 13:26:20 O
社会主義にしろ社会設計的である場合に、生権力的な短絡がある。
全体を駒のように扱うことによる、卑近と全体の短絡
保守的であるには日常を引き受け、そこにある小さな戦略を考えること、フラクタルのように終わりがない構造と向き合うこと
生活といううすのろに付き合い続けること
385考える名無しさん:2008/10/06(月) 16:10:37 O
日本の財界と閨閥―“伝統と創造”に生きる企業人の素顔
http://www.amazon.co.jp/dp/4905640199/
閨閥の日本史 (文春新書)
http://www.amazon.co.jp/dp/4166603019/
閨閥―特権階級の盛衰の系譜 (角川文庫)
http://www.amazon.co.jp/dp/4043533063/
暴かれた[闇の支配者]の正体
http://www.amazon.co.jp/dp/4594053645/
最高支配層だけが知っている日本の真実
http://www.amazon.co.jp/dp/488086210X/


『平等』は幻想だ。ほとんどの人間は平等なんか望んでいない。
自分が支配する側になるのを望んでいるだけ。
『平等』だと思うから苦しくなる。平等なんか無い。
『城の中には誰でも入る権利がある』と言っておきながら
城の周りには高い城壁と深い堀が巡らされていて
王族貴族に同伴していないと橋も降ろして貰えないし門も開けてもらえない
それが現実。
386考える名無しさん :2008/10/06(月) 17:09:04 0
>>348
>生活といううすのろ

佐野元春の歌詞のパクリんちょ

剽窃、コピー、パクリだけの「著名ブロガー」(笑)
387エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 17:34:07 0
>『平等』は幻想だ。

いつの時代のサヨでしょうか・・・

>佐野元春の歌詞のパクリんちょ

あの歌はホント名曲だよね。
388考える名無しさん:2008/10/06(月) 17:59:25 O
>>348
えーっと、ぴかぁよ。
この社会が平等だと言うならなんであんたは追いつめられて引きこもってるわけ?
それとも人間が平等であるべきというのを否定するわけ?
それならあんたの『哲学』はご都合主義・利己主義に基づくもので
すべての人が救われる真理ではなく、哲学ですら無いことになるが?
389考える名無しさん:2008/10/06(月) 17:59:58 0
>>385
<『平等』は幻想だ。>

情報の集中/秘匿と国民制御は国の役割。
それをunveilしていくのも哲学の役割。
390考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:01:35 O
>>389
詳しく
391エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:02:07 0
>>388
>この社会が平等だと言うならなんであんたは追いつめられて引きこもってるわけ?

問題は平等であるか、ないかではない。
なぜ「平等」である/ないという言説が語られるかだ。
392考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:04:48 0
第三者の審級による規範の先向的投射によって、
あたかも規範が予め存在していたかのように措定されるのである。
393エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:07:05 0
問題は第三の審級があるか、ないかではない。
なぜ「第三者の審級」がある/ないという言説が語られるかだ。
394考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:14:48 0
>>390
>>391
事実/情報、及びその処理能力の多寡があるだけだが、それにより経済力の差異が生じる。
そして、おそらくは、国の行政機関よりも日本の総合商社の情報量と処理能力の方が優っているのではないかな。
そうであれば、哲学がつけこむ隙はいくらでもある。


395考える名無しさん :2008/10/06(月) 18:17:21 0
問題は「ぴかぁ〜」が馬鹿か、馬鹿ではないかではない。
なぜ「ぴかぁ〜」が馬鹿/馬鹿でないという言説で語られるかだ。
396考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:20:10 O
>>391
これまでの社会が不平等だからだ。入り口を閉ざされているのに
『悔しかったらこじ開けろ』とのたまう
こじ開けるには力がいる
しかし力は扉の向こう
それで排除されてあんたみたいな引きこもりも出る、非正規の仕事しか無いものもいる、ホームレスもいる、オニギリが食べたいと言って餓死するものもいる。
いや、扉の内側にも、どんなに頑張っても貴族の血脈と縁を結ばなければ、越えられない壁がある。
その事実を>>385の本に解き明かしてある。
皆がこの事実に怒り変革を望なら、社会は変えられる。
江戸幕府も終わった大日本帝国も終わった、今一度変革によって今度はもっと大きな国民意識の大変革によって、根こそぎ変えるべきだ。












で、まずは次の選挙で自民党政治を終わらせよう。
397エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:21:02 0
平等には二つの系譜がある。
一つのは権利関係。民主主義の主権者として配分される権利。
二つめは市場関係。市場における交換の前の無名性。

市場関係の平等は、経済の活性化において必要である。
お金を持てば誰もが等しいプレイヤーであるということ、
ただの紙であるのに価値がことは、国家権力という
強者(第三者の審級のように)の保証する。

それに対して、主権者としての平等はなににおいて保証されるのか。
これは闘いにおいてしか勝ち取れないものである。
サヨという運動は正当な主権を勝ち取るための闘争である。
398エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:25:34 0
ボンボンはこの平等を安易に混同する。
お金による平等の力を知っている故に、世界をなめてしまう。
お金がなくなったときに、主権の平等がないとわめく。
そんなものは最初からないのだ。

日本は豊かで、高度な秩序な紳士的な社会であるのは、
お金があるときのことだ。
庇護する神(第三者の審級)はお金にしか働かない。
もともと社会は闘争である。
司法モデルではなく、戦争モデルでできているのだ。
399エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:27:41 0
お金を持っているとき、サヨの必死さが滑稽にみえる。
サヨを笑うがよい。しかしお金がなくなれば、サヨの必死さがわかる。

金もないのにいまだに、サヨを嗤うバカども。
地にはいつくばって戦え。
それ以外になにができる。社会は闘争だ。
400エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:28:27 0
おれはお金持ちだから関係ないが。
401考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:28:53 0
 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
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 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

 ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。しかし、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されたため、
 また勘違いして活動を再開した。

 その実力は、復帰してすぐに東スレで発揮された。
 http://s02.megalodon.jp/2008-1001-0002-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1222613462/87-103
 「食指がわく」の正当性をググって主張するぴかぁ〜の勇姿
402エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:34:25 0
>>396
>いや、扉の内側にも、どんなに頑張っても貴族の血脈と縁を結ばなければ、越えられない壁がある。

なんでもお金の問題にするお人好しだからだろう。
派遣会社に搾取されてるんだよ。
日雇いは半分以上、ピンハネされてるんだよ。
正当な権利が搾取されているんだよ。

下流がネオリベってどうすんの?ネオリベは勝ち組の贅沢だぞ。
下流はサヨれ。
403考える名無しさん :2008/10/06(月) 18:37:08 0
アホには二つの系譜がある。
一つのは行動関係。民主主義の従属者として無視される行動。
二つめは学習関係。社会における役割の前の無能性。

学習関係の平等は、経済の活性化において必要である。
ちゃんとした学力を持てば誰もが出発点において等しいプレイヤーであるということ、
ただのアホであるのに価値があるということは、国家権力という
強者(第三者のアホのように)の目くらましに利用されているということを保証する。

それに対して、無能者としての平等はなににおいて保証されるのか。
これは闘いにおいも勝ち取ることはできないものである。
ブログという行為は正当な安心感を勝ち取るための幻想的闘争である。
404考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:39:13 O
>>400
お前が金持ちだというのが本当だとしても、独りで引きこもってちゃ楽しく無いだろ。
社会が根こそぎ変わり、差別も厳禁になればお前も表の世界で明るく楽しく生きられるんだぞ。
405考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:39:57 0
>>402
恥知らず
406考える名無しさん :2008/10/06(月) 18:41:55 0
お金を少々持っているとき、ぴかぁ〜の必死さが滑稽にみえる。
ぴかぁ〜を笑うがよい。しかしお金がなくなれば、自分のの必死さがわかる。

金もないのにいまだに、自分をを偽るぴかぁ〜。
地にはいつくばってでも働け。
それ以外になにができる。社会は闘争だ。
そしてニートは敗者である。
407エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:42:46 0
今の下流って、総中流チルドレンなんだよ。
下流であることが運が悪いと考えてしまう。
ようするに、上流と下流の違いは、小さなボタンの掛け違いでしかない。

確かにボタンの掛け違いかもしれない。
しかし偶然をいいわけにしてもしょうがない。
いまが下流であることの事実を受け入れて、本当の下流はそこから
はい上がろうとする。それがハングリー精神だ。

下流であり続けるのは、偶然ではない。
搾取だ。誰かが下流であることで、誰かが上流でありえる。
誰かが低賃金労働するから、誰かが高収入労働ができる。
そこには垣根がある。上流が上流であり続けるための制度。
それが下流が下流であるように閉じこめる。

それはいつの時代もあるだろう。だから世界は闘いなのだ。

勝ち組のボクがいってもしらけるどけね・・・
408考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:43:50 0
>>404
ぴかぁみたいな低能が金持ってるんだったら、現在の行動に拘る動機がないだろ上皇
佐々木に新書で「著名ブロガー」扱いされた程度で浮かれるわけないだろ情交
409考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:44:25 O
>>402
なんか誤解しとるようだが、俺は今の社会の事実を指摘した上で、
皆に、これに怒れ、社会を根こそぎ変えよう、政治を変えよう、











で、まずは次の選挙で自民党政治を終わらせよう
と言ってんの。
410エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:44:35 0
ここで年中うだうだいってるキミがいるから、ボクは勝ち組としてうだうだいってられるわけだ。
それが現実というものだ。
411エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:45:53 0
>>409
>で、まずは次の選挙で自民党政治を終わらせよう

民主党にしても、みんなボクらのグルだから。
412考える名無しさん :2008/10/06(月) 18:47:57 0
>>402
>いや、扉の内側にも、どんなに頑張っても貴族の血脈と縁を結ばなければ、越えられない壁がある。

なんでもお金の問題にするボンクラだからだよぴかぁ〜は。
派遣会社に登録すらしたことがない、だから搾取されたことなんてないさ。
日雇いは半分以上、ピンハネされてるんだよ。
もっともぴかぁ〜は完全なニートだから労働経験は皆無。
正当な思考なんてそんな状態でできるわけがないんだよ。

下流がニートしてどうすんの?毎日が日曜日は勝ち組の贅沢だぞ。
下流は去れ、そして真面目に働け。
413考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:49:17 0
>>410
>>410の「現実」をネットの向こうの人に信じてもらえる根拠は客観的にゼロだ。
それが現実だ。

結局お前は自分が偉いのが好きなだけのカスだよ。
それが現実だ。
414考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:50:19 0
>>410
これを読め

862 名前:考える名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/03(金) 20:33:49 0
「チンポ太郎」はおそらくハイデガーから出発し、それを
理解するために勉強したであろうフッサールやカントも
けっこう詳しい。スピノザもいけるような雰囲気だ。
シェリングスレにいる。

何年か忘れたが年末頃にしろうとに議論を挑んだが同人の
作業があるのでできませんと逃げた。ほんとかしらない。
チンポも荒らしをする。

純一によるとぴかぁはかつてチンポに教えを請うていたらしい。
その頃(かどうか知らないが)、ブルーバックスで哲学していた
そうだ。

ぴかぁの振る舞いは同じことを繰り返している。知識のあるやつ
からこっそりいろいろ拝借して、ほかの強そうな立場があったら
そちらに乗り換え、恩義のあるやつを居丈高に批判するという
振る舞い。

東にかんしてもそうだ。しろうとへの嫉妬から出発し、「情報
自由論」を読んで感心していろいろ適当なことを書いて、東が
降臨した際に「がんばれ」と言われて嬉しがったが、のちに
原稿募集に送ってきてないとか言われて嫌いになり、いまでは
自分がすごいわけでもないのに、東を越えたような発言をしている。

>>412
ぴかぁもウザいがお前もウザいよ。
415エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:55:14 0
■なぜ下流はサヨらなければならないのか。 大きな世話共産党宣言 

二つの平等

現代日本に幽霊が出る。下流という幽霊である。保守的な勝ち組はこの幽霊を
見ぬふりをしようと同盟を結んでいる。

平等には二つの系譜がある。一つのは権利関係。民主主義の主権者として配分さ
れる権利。二つめは市場関係。市場における交換の前の無名性。

市場関係の平等は、経済の活性化において必要である。お金を持てば誰もが等し
いプレイヤーであるということ、ただの紙であるのに価値がことは、国家権力という
強者(第三者の審級のように)の保証する。

それに対して、主権者としての平等はなににおいて保証されるのか。これは闘いに
おいてしか勝ち取れないものである。サヨという運動は正当な主権を勝ち取るため
の闘争である。

ボンボンはこの平等を安易に混同する。お金による平等の力を知っている故に、世
界をなめてしまう。お金がなくなったときに、主権の平等がないとわめく。そんなもの
は最初からないのだ。日本は豊かで、高度な秩序な紳士的な社会であるのは、お
金があるときのことだ。庇護する神(第三者の審級)はお金にしか働かない。もとも
と社会は闘争である。司法モデルではなく、戦争モデルでできているのだ。

お金を持っているとき、サヨの必死さが滑稽にみえる。サヨを笑うがよい。しかしお
金がなくなれば、サヨの必死さがわかる。金もないのにいまだに、サヨを嗤うバカど
も。地にはいつくばって戦え。それ以外になにができる。社会は闘争だ。
416エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 18:56:06 0
下流はサヨれ。

なんでもお金の問題にするお人好し。派遣会社に搾取されてるんだよ。日雇いは半
分以上、ピンハネされてるんだよ。正当な権利が搾取されているんだよ。下流がネ
オリベってどうすんの?ネオリベは勝ち組の贅沢だぞ。下流はサヨれ。

今の下流って、総中流チルドレンなんだよ。下流であることが運が悪いと考えてしま
う。ようするに、上流と下流の違いは、小さなボタンの掛け違いでしかない。確かに
ボタンの掛け違いかもしれない。しかし偶然をいいわけにしてもしょうがない。いま
が下流であることの事実を受け入れて、本当の下流はそこからはい上がろうとす
る。それがハングリー精神だ。

下流であり続けるのは、偶然ではない。搾取だ。誰かが下流であることで、誰かが
上流でありえる。誰かが低賃金労働するから、誰かが高収入労働ができる。そこに
は垣根がある。上流が上流であり続けるための制度。それが下流が下流であるよう
に閉じこめる。それはいつの時代もあるだろう。だから世界は闘いなのだ。

勝ち組のボクがいうのは大きなお世話だろうけどね・・・
417考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:57:05 O
ルールが変われば結果が変わる。オリンピックしかり、社会もしかり、
仮にハゲの独裁者がハゲを優遇して爵位をやり権力も金も集中するようにしたら
社会の常識も美醜も逆転し、ハゲのぴかぁもモテまくることになる。



ある部族では手の指が六本栄えている奇形が生まれたら神の使いとして崇め奉る。
別のある部族では尻の肉の一部が尻尾みたいに垂れた奇形を神の使いとして崇め奉る。
価値基準が変われば評価も変わる。
418考える名無しさん:2008/10/06(月) 18:58:04 0
みんな思ってるだろうけど、これでは上に上がれないねぴかぁは
419考える名無しさん :2008/10/06(月) 18:58:48 0
今のニートって、総低脳ニートなんだよ。
ニートであることが運が悪いと自分の責任を回避して考えてしまう。
ようするに、ニートと普通の社会人の違いは、ボタンの掛け違いというより、クッションの綴じ目が外れた精神病者でしかない。

確かにクッションの綴じ目が外れた精神病者かもしれない。
しかし自分に都合のいいように、いいわけしてもしょうがない。
いまがニートであることの厳然たる事実を受け入れて、本当のニートはそこから
はい上がろうとする考えはするが、実行はできない。それが無駄飯喰のニートぴかぁ〜だ。

クソニートであり続けるのは、偶然ではない。
生まれつきだ。誰かが下流であることで、誰かが上流でありえる。
誰かがニートで引きこもるから、誰かが高収入労働ができる。
そこには垣根がある。上流が上流であり続けるための制度。
それがニートが超下流であるものとして閉じこめられる。

それはいつの時代もあるわけではない。だからぴかぁ〜はクソニートなのだ。

ニートのボク、ぴかぁ〜がいってもしらけるどけね・・・(大爆笑)
420考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:02:03 0
>>418
まったくその通りだな。みんなダメだからダメだと書いているだけなのにな。

どう見ても>>415-416>>413-414の指摘にたいする逃避的反応だ。
ぴかぁはそればっかりだ。

どうしても頭が働かない苦しさを感じているのか?
だったらやめたほうがいいよ、ぴかぁ。今のままでは苦しいだけだ。
知的に卓越しないと救われないという思い込みを知的に克服するんだ。
そうすれば本当に知的になれるかもしれないよ。
421考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:03:33 O
>>411
次の選挙で野党が勝っても主党単独では過半数は無理だから社民党なども加わるだろう。
俺が期待しているのはむしろその先。自民が割れ、脆弱な民主党も割れるだろうから
その先に新しいイデオロギーを掲げる政党が生まれやしないかと。
そこに希望を持っている。
まずは古い物を取り除かないと新しい物は生まれない。
422考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:07:12 0
>>421
わかるけど一気に危ない方向に傾く可能性があるよな、それって。
423エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 19:08:29 0
>>421
大丈夫。上流ネットワークは先進国に強い絆があるから。
いまさら日本が共産主義化するわけでもない。
なにもかわらないよ。

もはや大きな政治闘争はない。
勝ちたければ、身近な小さなミクロな闘争をしなければ。
それも頭を使って戦略的に
424考える名無しさん :2008/10/06(月) 19:08:42 0
ベテランニートにして「著名ブロガー」のぴかぁ〜には
経済も、政治も、年金問題も、サブプライムローン問題も全く関係ありません。
425考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:15:09 O
>>423
アメリカ経済も怪しくなってきたから、再び世界大恐慌が起こる可能性も無くはない。
そのタイミングで日本も政権交代してごたついていたら、その期に乗じて革命もあり得る。
426考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:16:08 O
>>422
そのリスクを負っても俺は変革が欲しい。
427エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 19:20:34 O
革命待ちか。おお博打だな
428考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:22:22 0
ぴかぁの言説には、何ていうか切実さみたいなもんが微塵も感じられないんだよなぁ〜。
自分は安全な位置にいて、そこから社会の動きを観察しながら
色々考え事をして楽しんでるだけの傍観者っていう印象がすごく強い。
429考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:23:57 0
天皇制廃止して共和制移行、国軍を持つというのがいい。
430考える名無しさん :2008/10/06(月) 19:24:25 0
>>425
そんなもの起こりません。
431考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:26:45 O
>>427
革命起きたら禿げを笑ったら隔離されて教化訓練を受けさせられる国になるかもしれないな。
そうなったらお前はもう笑われなくてすむぞ。



とにかくお前の理想と俺の理想は違っても、変革が起こらなければマイノリティーはマイノリティーのままだ。
だからまずは政権交代。
432考える名無しさん :2008/10/06(月) 19:27:02 0
>>429
ありえんな。
433考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:29:27 O
>>430
起こらないとは限らない。一度は世界大恐慌は起こったのだし。あの恐慌の時にアメリカ型資本主義は終わってもおかしくなかった。
434エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 19:31:48 O
なにがおこってもおかしくないが
人生捨てるにはまだはやい。生きろ
435考える名無しさん :2008/10/06(月) 19:33:20 0
>>433
あの時と今は違うよ。
アメリカ政府はちゃんとかたずけるまでまだ時間がかかるが、ちゃんと越える。
EUや先進国の協力も得られる。
だいたい、世界1位2位を共倒れさせるわけがないだろう。
世界中の投資家や大企業、政府が投資してるんだ。
絶対にありえない。
436考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:37:03 O
>>434
今の社会が終わっても俺の人生は終わらない。
おまえのような抑圧されたマイノリティーこそ大変革が起こって人々の価値観がひっくり返るのを求めるべきだ。
時代を変えるにはこのマイノリティーの力が不可欠だ。
437考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:37:41 0
ソ連崩壊前には(ソ連を否定する立場も含め)殆ど誰も崩壊は予測していなかったし、
最初の共産主義革命がロシアで起こることも誰も予想していなかったよ。

第一次世界大戦は数週間で終結するとみんな思っていて、初期にはは騎馬隊同士が
突撃しあって「勇敢」に戦っていたけど、じきにマシンガンが出てきて塹壕戦になり、
毒ガス、戦車、飛行機などどんどん登場して、最終的には4年間、数千万人の死者を
出す戦争になったよ。

バブルが崩壊する前には、日本は空前の好景気に沸き、ジャパン・アズ・ナンバーワン、
ノーと言える日本、日本でアメリカを三個買えるとかバカなことを言っていたんだよ。
438考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:41:29 O
>>435
どんなに頑張っても経済の信用が破綻してしまえば、生産者は物を売らなくなる。
そうなれば恐慌は止められない。
そして完全にアメリカ型資本主義が終わってしまえば
新しい経済が構築される。
439考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:43:46 0
不備を承知でトービン税しかねえだろ。
440考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:43:46 0
数千万じゃないや、数百万だった。>死者数
数千万は死傷者・行方不明数あわせての話だった。すまそ
441考える名無しさん :2008/10/06(月) 19:44:22 0
>>436
ニートぴかっちに何ができる
なんか臓器移植で困っている人がいるから
生体全臓器移植の提供者にでもなって
人様の役に立つことがぴかっちの責務。
442考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:47:32 0
ぴかぁは>>420>>428のように書かれると、コピペや短い独り言、
どうかすると名無しで自演してやりすごすよな。

都合の悪い情報を見ると反射的に拒否するしかできないんだよな。
なんでだ。
443考える名無しさん :2008/10/06(月) 19:50:18 0
>>438
おめでたいなあ、しかし。
みんなで助け合わないとどの国も持たないんだよ。
それにFRBも基本的にユダヤ第四氏族のもののようなもんだし。
中東ですら、助けてくれるよ(笑)
444エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 19:51:12 0
恐慌待ちって、悲しすぎる。
まあ、マルクスもそうだったわけだが。
445考える名無しさん:2008/10/06(月) 19:51:38 0
>>442
こっちが想像しているよりずっと狂信的ってことだろ。
446エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/06(月) 20:13:08 0
問題はなぜサヨれないのか、だな。

・やり方がわからない
・はずかしい
・めんどくさい
・やっても効果があると思わない
・なんか怖い
・時間がない
447考える名無しさん:2008/10/06(月) 21:01:24 0
ぴかぁ〜はそろそろ哲学をやってるつもりなのか
それとも社会学をやってるつもりなのかハッキリさせた方が良いんじゃないか?
もし社会学やってるんなら社会学板に移転しろよ。
448考える名無しさん:2008/10/06(月) 22:01:57 O
>>443
誰が助けようと既存の経済自体の信用が崩壊したら新しい経済を構築するしかないと言っているだろう。
どんな制度も国も永続ということはない。今が一つの歴史の転換点かもしれないのだ。
崩壊と新生が起こることに微かな希望を抱いている。
449考える名無しさん:2008/10/06(月) 22:32:28 0
まあ、全部波平の自演だろうが、寝る前に一レスしとくか。
>>425
ありうる論じゃなくて、時代の衰退期に政権交代なり革命なりをやらない所は
廃れていく。体制に固執するところは滅ぶ。歴史を勉強しろ!
>>435
同上(「世界1位2位を共倒れさせるわけがないだろう。」←www)
>>438
構築される、じゃなくて、誰かが構築するかもしれない、だろ。
構築する意志が重要なの。勝手に何かができるわけない。
みんな保守的にでればナンにも大きな安定経済は構築されないよ。
>>443
同上。
金融恐慌は起こり得る。
「してくれるだろう」「しないともたない(から誰かが何とかするはず)」論
ほど意味のない論はない。 変革の意志がなければ混沌か原始的社会が先に待つ。
>>448
みんなが希望を抱いてじっとしてたら崩壊の後には長い混沌が来るだろうね。
>>442
それが波平だろ。 構ってるおまえがアホにみえるぞ。
450考える名無しさん:2008/10/06(月) 22:58:15 O
>>449
崩壊の時に変革に希望を抱いていた抑圧されたマイノリティーの怒りとエネルギーが噴出する。つまり革命が起こる。
451考える名無しさん:2008/10/06(月) 23:01:02 O
>>446
取りあえず次の選挙で清き一票を野党に。
452考える名無しさん :2008/10/06(月) 23:03:43 0
>>451
オーゲー!
社会党か民社党だな。
453考える名無しさん:2008/10/06(月) 23:29:50 0

 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

 ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。しかし、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されたため、
 また勘違いして活動を再開した。

 その実力は、復帰してすぐに東スレで発揮された。
 http://s02.megalodon.jp/2008-1001-0002-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1222613462/87-103
 「食指がわく」の正当性をググって主張するぴかぁ〜の勇姿
454考える名無しさん:2008/10/06(月) 23:38:30 0
>>450
そう言えるが、結果論。
崩壊を崩壊と定義するのは後の人だから、崩壊に気づかなければ崩壊にならないし
堪忍袋の緒も切れない。
たとえばアラブ圏の文明は昔は西洋文明に優っていたが、伝統主義と閉塞性
がゆえに西洋に追い越されたことに気づくのに数世紀かかり、気づいて西洋の兵器
や文明をしぶしぶ真似はじめたときには時既に遅し、その間、地中海一帯だった領土
も縮小され続けた。トルコ、ペルシャは崩壊したが、崩壊は気づいたら崩壊していた
という感じで、1年2年で起こったものではなく、怒りの噴出はなくまだ革命は起こって
いない。(民族性、宗教性から暴動やテロはしょっちゅうおこるがw)
455考える名無しさん:2008/10/07(火) 00:07:05 0
>>450
大体、他人任せで日本で革命がおこるわけがない。

中流リーマンは5〜10マン/月の社会保険料払ってるのに、年金減ろうが社保庁が
不正で資金減らそうが横領しようが、デモも抗議もおこさない。

昔はガチガチに取りたてが厳しく餓死しかけた時にはぴかぁがいうマイノリティから
一揆や暴動が起こったが、いまは餓死させるほどお上からとられていない。
しかも地方なら自給自足できる。
都会の最下層が団結して革命を起こすのか?デモもしないのに。

昔は革命、内戦はマイノリティじゃなく中流野心家や改革意識旺盛な士族が起こしてきた。
今はそういう行動力のあるインテリ集団,中流集団はいない。

どこをどう考えたら革命が起こるんだ??? 
昔、例えばフランスでフランス革命が起こったという前例を踏まえて
今の日本のこの現状でも起こるとでもいうのかwww?
456考える名無しさん:2008/10/07(火) 00:19:59 O
>>455
このまま世界大恐慌に突入すれば革命もあり得る。
まずは布石として政権交代。
自民党では変えられない。
457考える名無しさん:2008/10/07(火) 00:25:23 O
>>454
イラン革命を忘れたのか。
458考える名無しさん:2008/10/07(火) 00:31:15 O
自民党が分裂して弱体化すれば近い将来に革命の可能性はある。世界大恐慌なんかなんても。
次の選挙で自民が勝ったら民主党が分裂してまたあと数十年自民の天下。
459エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 00:49:04 0
次回の総選挙は自民が負ける可能性があるが、民主だけで過半数はそれない。
そのときは社民、共産と連合するよりも、政界再編で、自民と民主の連合が
できるのではないか。民主ってもと自民ばかりだし。
460考える名無しさん:2008/10/07(火) 02:21:52 0
年金の管理ができません。
なんて、他の国であるのか?
まぁ、サブプライムの運用で失敗とか
はあるとしても?
461考える名無しさん:2008/10/07(火) 02:27:46 O
>>459
次の選挙で与党が負ければ公明が民主に付き自民も割れて造反者が民主と組み新政権ができる。
462考える名無しさん:2008/10/07(火) 02:29:38 O
>>416
社民も加わる。民主党の中には旧社会党議員も多い。
463考える名無しさん:2008/10/07(火) 02:40:24 O
>>459
報道見てるなら間違ってもそんなことは言わないはずだが。
次の選挙で与党が負ければ自民党は分裂する。今は『自民党結党以来の危機』という状況。
だいたいお前はマイノリティーのくせに自民シンパか?
政権交代で自民党が壊滅状態になり変革が起こればマイノリティーにも希望が生まれるのにな。
自民じゃ何も変えられない。自民党政治は終わらせるべきだ。
464エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 08:01:32 O
革命ってどこに向かっての革命だい。共産主義革命?まさかね
465考える名無しさん:2008/10/07(火) 09:54:12 0
>>456
有り得る、なんて誰でも言える。もっと理由と背景を具体的にいわないと。
大恐慌だろうが、先に言ったように自給自足の田舎は今の日本システム下では何とかやっていける。
じゃあ都市部のどういう層がどういう理由で革命をおこすというのか?
>>457
??いまの日本とどういう類似点があるんだい?
麻生が国民を暗殺したり心のより所である宗教を弾圧したりしてるのか?
どういう論理で イラン革命と 日本でこれから革命が起こる可能性が
リンクされているのか説明汁!
466考える名無しさん:2008/10/07(火) 10:37:24 O
自民党では何も変わらない。変わる可能性に賭けるべきだ。
古いものが壊れれば否応なしに新しいものが生まれる。
その第一歩として自民党政治を終わらせなくてはいけない。
次の選挙で与党が勝てばまた数十年は自民党政治が続く。
変わる可能性がよりある方に賭けるのがマイノリティーがマイノリティーから抜け出す道。
その道を自ら否定してどうする。
467考える名無しさん:2008/10/07(火) 10:46:22 O
社会的に抑圧され冷遇されているのに変革を求めない奴ってなんなの?
おまえらが『リア充』と呼んでる奴らの信じている価値が根こそぎ崩壊して
立場が逆転する可能性がわずかでもある方に賭けろよ。
468考える名無しさん:2008/10/07(火) 10:53:27 O
>>464
おまえは今の社会から拒絶されてひきこもってんだろ。今のままでいいのか?
下克上が起こり価値観も常識もひっくり返る可能性がわずかでもある方に賭けろよ。
469考える名無しさん:2008/10/07(火) 10:56:11 0
今までの権力者が失墜し、新たな権力者が誕生した場合、
問題になるのは、周辺である。
当然、旧来政権の庇護者らは、新参者と軋轢が生まれるので、
よって周辺も一新する必要がある。
そして今までの外様を、味方に付ければ、もりたててくれるだろう。
どっちにしても、策士がいなければ、意味がない。
470エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 11:40:43 O
君主性じゃあるまいし、資本主義システムがかわらなきゃいっしょだよ。
それよりニート救済法でも支持すれば
471考える名無しさん:2008/10/07(火) 11:46:41 0
君主制は3代名君が続けば世界がとれる。と
言われたが、それは難しいので民主制となる。
品質の持続では、こちらの方が上のハズ。
472エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 11:56:48 O
ここ数年世界を席巻し我がもの顔だった市場主義を支えていたのが、サブプライムみたいな詐欺で、たぶん似たような仕組みはいろいろあるをだろう
この詐欺はお金による無色性、非思想性、すなわち自然的本性の仮面を被っていた
人々は神の見えざる手、需要と供給のバランスという自然の摂理として、仕方がないもの、真理であると勘違いしていた
それがこんな詐欺、そこにはこのような詐欺を可能にした意図的なアメリカの政策がある。金融という武装をはかった
しかし間抜けなことにこれはいつかかならず破綻するものだった。
アメリカの失墜。これで世界がかわることは間違いない
そしてこの崩壊はすでに次のシナリオが進んでいることをしめす。新たな主導権を握っているのは…
473考える名無しさん:2008/10/07(火) 12:06:51 0
真の創造とは、
何も無いところに作られたハズである。
ゆえに、詐欺などはその最たるもであるハズ。
喜ばしきかな創造的破壊的創造。
474エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 12:47:28 O
サブプライムが爆発したのは偶然ではない。金融商品はいつもバブリーなものであり、だまされることで成立する。
それはマルクスが貨幣を物神性と呼んだことが表している。貨幣システムはいつ破綻してもおかしくない。
ちよっとしたデマでみなが預金の引き上げれえば銀行は破綻し、負の連鎖により恐慌に陥る。
逆にいえばみながサブプライムを信じ続ければ破綻などしなかった。それは偶然ではない。だれがパンドラの箱をあけたのだ。だれか…
475考える名無しさん:2008/10/07(火) 12:54:44 0
最近n悩んでることがあるんだが、

手マンと壷洗いってどう違うのだろうか?

ものすごく哲学的な問題だとおもうのだが。
476考える名無しさん:2008/10/07(火) 13:00:03 0
パンドラの箱の物語にはいくつかの説がある。
箱を開けた途端、あらゆるモノが世界へ飛び出した。
あわてて箱を閉め、最後に残ったモノが希望と言われている。

世界には災いがまかれた。残ったのが希望だけであるならが、
巻かれたのは、絶望、猜疑、混沌、幸福、不幸、善、悪、真理。。。
最終的に希望は、それらとはソリが合わなくて、残ったのだろう。
もしくは、足が遅かったハズだ。
477エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 13:27:25 O
そう、パンドラの箱を開けたのは資源である。不動産から資源へ。
資本が稀少性をめざすのは資本主義の基本原理である。
ベタにいえば、女神はいった「他に好きな人ができたの。」と資源へ鞍替えしたのだ。そして魔法が溶けた不動産は一瞬で破綻した。
魔法が溶けたというのは比喩ではない。文字通り市場の気紛れから魔法が溶けたのだ。
では資源バブルがはじまるのか。確かにそうだろうが資源は不動産より、より生活に密着して、保守的である。
不動産と同じようにはいかない。さらに資源を握っているのは国家主義の強い地域である点も重要だ。さらに世界的な環境問題の監視もある。
資源を中心にめぐる新たな世界の百年はどのような変っていくのか…
478考える名無しさん:2008/10/07(火) 13:59:54 O
女神は研ナオコ似のスパイと噺家元嫁ですよ
479エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 14:03:39 O
サブプライムはアメリカの金融、不動産政策により戦略的に進められたものだ。
資源をもつ国が似たような戦略をとるか。それはないだろう。アメリカ不動産はアメリカの国策で推進されるが、資源は実態としてグローバルに影響をあたえる。
環境問題のように世界規制とも関係する。
480考える名無しさん :2008/10/07(火) 14:19:25 0
さすが著名ブロガー
今日もナイスですよ。
481考える名無しさん:2008/10/07(火) 15:02:33 0
ナイスな薄っぺらさw 
482考える名無しさん:2008/10/07(火) 15:53:02 O
483考える名無しさん:2008/10/07(火) 16:05:08 O
niceはもともとは「バカ」という意味。
484考える名無しさん:2008/10/07(火) 16:12:59 O
純一、出てこいやオラオラ
485考える名無しさん:2008/10/07(火) 17:12:42 0

手マンと壷洗いってどう違うのだろうか?
486考える名無しさん:2008/10/07(火) 17:39:33 O
前者は潮吹きという副次的現象に向かって、欲働が作動するてんが、たんに等価交換の前段階的贈与としての後者とは明らかに違います。
487考える名無しさん:2008/10/07(火) 17:58:23 0
いや、ぼくはそんなに単純な問題ではないと思います。
>>486さんの説明では、手マンは欲働(欲働って何ですか?とりあえず肉欲衝動と解しておきます)
であるのに対し、壷洗いは贈与であるといわれていますが、
ぼくが思うに、手マンは男性側の奉仕であり、男性がホストであると思うのです。
一方、壷洗いは女性側の奉仕であり、女性がホステスである、という側面がある。
のではないかと、思うのです。
488487 に座布団一枚!:2008/10/07(火) 18:10:38 0
>     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゛'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゛‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゛l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゛`-、
         _,,l゛-:ヽ,;、、             、、丶  ゛i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l゛  ゛).._
    ,、':゛l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゛^`     : ..、丶  .l゛ `ヽ
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゛゛:‐,
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゛゛'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゛l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゛'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゛―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
           : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
489考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:14:16 O
>487
そういうことではないです。
つまり両者ともに、オーバーアチーブな行為でありパノブティコン的に見れば、メタフォリカルな表現としての潮吹きであって、
決して複数的パロールとして壺洗いにエポゲーをソリューションするものではないのですが。
490考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:31:41 0
>>489
あなた、なに言ってるのですか? 本気ですか?

もし本気なら、もう少しかみ砕いて説明してください。
491エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 18:32:27 0
■移り気な女神 不動産から資源へ

ここ数年世界を席巻し我がもの顔だった市場主義を支えていたのが、サブプライム
みたいな詐欺で、たぶん似たような仕組みはいろいろあるをだろう。この詐欺はお
金による無色性、非思想性、すなわち自然的本性の仮面を被っていた。人々は神
の見えざる手、需要と供給のバランスという自然の摂理として、仕方がないもの、真
理であると勘違いしていた。そこにはこのような詐欺を可能にした意図的なアメリカ
の政策がある。金融という武装をはかった。しかし間抜けなことにこれはいつかかな
らず破綻するものだった。アメリカの失墜。これで世界がかわることは間違いない。
そしてこの崩壊はすでに次のシナリオが進んでいることをしめす。新たな主導権を
握っているのは…

サブプライムが爆発したのは偶然ではない。金融商品はいつもバブリーなものであ
り、だまされることで成立する。それはマルクスが貨幣を物神性と呼んだことが表し
ている。貨幣システムはいつ破綻してもおかしくない。ちよっとしたデマでみなが預
金の引き上げれえば銀行は破綻し、負の連鎖により恐慌に陥る。逆にいえばみな
がサブプライムを信じ続ければ破綻などしなかった。それは偶然ではない。だれが
パンドラの箱をあけたのだ。だれか…
492エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 18:33:37 0
そう、パンドラの箱を開けたのは資源である。不動産から資源へ。資本が稀少性を
めざすのは資本主義の基本原理である。ベタにいえば、女神はいった「他に好きな
人ができたの。」と資源へ鞍替えしたのだ。そして魔法が溶けた不動産は一瞬で破
綻した。魔法が溶けたというのは比喩ではない。文字通り市場の気紛れから魔法が
溶けたのだ。

では資源バブルがはじまるのか。確かにそうだろうが資源は不動産より、より生活
に密着して、保守的である。不動産と同じようにはいかない。さらに資源を握ってい
るのは国家主義の強い地域である点も重要だ。さらに世界的な環境問題の監視も
ある。資源を中心にめぐる新たな世界の百年はどのような変っていくのか…

サブプライムはアメリカの金融、不動産政策により戦略的に進められたものだ。資
源をもつ国が似たような戦略をとるか。それはないだろう。アメリカ不動産はアメリカ
の国策で推進されるが、資源は実態としてグローバルに影響をあたえる。環境問題
のように世界規制とも関係する。
493考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:40:37 0
代わりに もう少しぼくの話をさせてください。
487の続きです。
あ、言い忘れましたが、ぼくは本気ですよ。
494考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:42:37 0
さて、>>487の続きですが、487のような違いがあるように思えるにも関わらず
私が手マンと壷洗いの差異について問題提起しているのは、
1つにこういうことがあります。

行為は同じなのに、厳密な意味で差異といえるのか?ということです。
つまり、例えば、学校の先生は教える側でありながら、
「自分のほうこそ子供に毎日教えられています」
という教師が非常に多い。
これも 子供 → 教師に教える / 教師 → 子供に教える
という差異がありますが、行為としては同じです。
ところが、教師である男(女)は「先生」という肩書き、社会的ステータス
によって、習うのではなく、「教える」行為をおこなっているわけです。
だから、ここには明確な差異があるといえます。
495考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:46:19 0
ところが、他方、手マン/壷洗い という行為を考えてみますと
観念的な違いはあるが、具体的には同一行為である、
しかし、生徒から教えられる教師/教師から教えられる生徒 の行為のような
ステータス的な区別が両者の間にはないわけです。
ここが第一に哲学をようする点です。
496考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:54:59 O
ステータス的区別は、責める側責められる側としてあるではないですか?
497考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:55:41 O
この間、観たエロビデオで、都内のアパレルショップで、店員募集に来た女を
面接時に採用ちらつかせてセックスするという設定のものがあったが、登場す
るギャル女は(当然)BC級AV嬢で、一回2万円ぐらいのアルバイトなんだ
ろう。
本番演技で、やった女は(たいして美人ではなかったが)全身を散々、愛撫さ
れつくされた後、バックで挿入されチンコでマンコをかき回されるのだが、そ
の時、マンコからはだらりと本気汁と言うか、ションベンが吹き出て床にたれ
た。
カメラで全身写されてるのに感じる女もいるもんなんだな。
498考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:56:44 0
当面はこの第一の点に絞って皆さんにお尋ねしたいのですが、
この手マン/壷洗いをただ観念によって客観的に区別するなどということが
可能なのでしょうか? 観念上でのみ客観的に区別可能な同一行為、なにか
穴ロジカルな例がありますか?
499考える名無しさん:2008/10/07(火) 18:58:27 O
顔面騎乗とクンニ
500考える名無しさん:2008/10/07(火) 19:18:58 0
>>496
ほらご覧なさい。もう既に観念的な齟齬が生じている。
私の観念では両者はどちらかといえば「奉仕」という位置付けですが、
あなたはそれを「責める」と位置付けている。
こんなコンセンサスが取れていない事態はステータスではなく、観念なのです。
この手マン/壷洗い問題には主観が強く関与しているのでこれをどうにかしないといけません。

という説明でわかりますか? 教師/生徒の例に戻りましょうか。
教師/生徒 関係 では、
 教えている/習っている という観念(意味,内容)的差異と、
 教師/生徒 というコンセンサスの取れた行為(ステータス)的差異
が表と裏の関係のように生じています。
前者は曖昧で抽象的なので不定ですが、後者は自明の事実ですので
後者のおかげで教師/生徒‐関係には決定的に差異があるのです。

手マン/壷洗い‐関係はそううまくはいきません。
仮に10歩譲って、
観念は責めている/責められている、という体系でコンセンサスがとれている
としましょう。
しかし、ここで責められている男(女)が、「いや私の方が責めているんです」
といえば、どちらも責めていることになる。責めているか責めていないかを
確認する術はないのです。
501考える名無しさん:2008/10/07(火) 19:33:36 0
>>497
> カメラで全身写されてるのに感じる女もいるもんなんだな。

おまえ童貞だろうw
502考える名無しさん:2008/10/07(火) 19:33:54 O
あなたこそわかってないですね。
女王様に手マンなどもってのほかですよ。
でもご機嫌麗しければ、壺洗いはして頂けるかもしれません。
これは、明確なステータスではないですか?
503考える名無しさん:2008/10/07(火) 19:36:03 0
おまえら、オナニー中毒の話はやめろ♪
504考える名無しさん:2008/10/07(火) 19:37:57 O
>>501
そうだけど、それが何か?
この板では多数派ですよ。
それに今は高値がつくので安売りはしません。
羨ましいんですか?
505考える名無しさん:2008/10/07(火) 19:47:41 0
>>502
フム…。
しかし、SMにおける手マン/壷洗い は 手マン/壷洗いの全体集合 に包含される
1具体例、部分集合にすぎませんよ。
そこではSMにおける手マン/壷洗いにステータスがあるのではなく、
SMのステータスを借用しているにすぎません。
つまり、「SMにおける手マン/壷洗いにはステータスがある」
というのは正確ではなく、仮にこの命題が真だとしても、
この1具体例をもって「手マン/壷洗いにステータスがある」という公理(普遍法則)
に帰納することは不可能なのです。
506考える名無しさん:2008/10/07(火) 19:52:03 0
ワロタwww
ぴかぁの話よりも手マン/壷洗いの論争のほうがよっぽど哲学的に高度じゃねーかwww
507考える名無しさん:2008/10/07(火) 20:02:15 O
>この1具体例をもって「手マン/壷洗いにステータスがある」という公理(普遍法則)
に帰納することは不可能なのです。

壺洗いの全体の集合がSMに包含されるのです。
つまり、ステータスがないと思われている壺洗いが、SMの中の一具体例に過ぎないのです。
508エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 20:05:15 0
■下流はなぜ怒らないのか。

日本という高い規律社会

ここでいう怒るというのは、別に政治的ではなくも良いのですが、不幸な状況をじっ
と我慢する、仕方がないと諦めているように思います。ようするに怒り方がわからな
い。品がよい。ボンボンなんだと思います。総中流時代のジュニアなんでしょう。気
持ちは上流なんですね。

それは、規律社会に関わると思います。中国は豊かになりましたがまだまだ金持ち
でも品がない。なぜなら豊かになってまだ10年ぐらいです。いまのお金持ちの多く
は、子供の頃は田舎の貧乏な少年少女だった。

それに対して、日本は高い規律社会です。いまの日本人は、ゆりかごから、規律訓
練され、骨の髄までしみこんでします。周りの些細な空気を感じるように、訓練さ
れ、高い道徳観を身につけています。サヨなどと言う周りに迷惑で下品な行為はで
きない?

ボクはサヨの思想的な部分は、知的で真面目なボンボンが正義心から、組み立て
るのだと思いますが、実際的な運動は、あくまでも理屈もわからない輩たちの下品
な怒りだと思うのです。逆にだから良いと思うのです。下流は怒るしかない。論理で
組み立てても世界は変わりません。革命は、下流の追いつめられた必死の怒りが
なければ、起こらない。
509エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 20:06:01 0
オタクとヤンキー

オタクの気持ち悪さは、高い規律とは対立しない、ところか高い規律の裏返しでしょ
う。オタクってそもそも、真面目で、知的で、規律が高い人がなりやすい。オタクには
アイロニーがある。自ら気持ち悪いことをしている自覚がある。それはオタクの自虐
性をみればわかります。オタクは自ら、オタクであることに劣等感をもっています。そ
の卑下にアイデンティティをもっているという奥ゆかしさです。すなわち高い規律故
に、奥ゆかしさです。

さらに、やや乱暴な話をすれば、ヤンキーは低所得な家庭に生まれやすい。彼らは
高い規律を訓練故にたくましい。早くから手に職をつけるなど、自らの生活を考えま
す。中流に育ったボンボンから落ちこぼれた下流は、高い規律を訓練されつつ、下
流に落ちると這い上がるどん欲さ、強さがもてないままに、下流に滞留してします。
あるいは引きこもりとして、親に寄生し続ける。
510エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 20:06:53 0
「社会のボンボン化」

ボンボン化は下流も問題ではなく、日本という高い規律社会によって、いわば「社会
のボンボン化」がおこっている。下流だけがボンボンじゃなく、上流も、社会がボンボ
ン化している。すなわちあまりに高い規律化し、身動きとれない閉塞感。

下流でもっともかわいそうなのは、母子家庭がある。女性の社会進出が進まない日
本。女子にろくな職はなく、給料も安い。次は、リストラ。一度、リストラされると再トラ
イが難しい。日本という保守的で、年功序列型で、既得権社会。できあがりすぎて、
固まりすぎて、重箱の隅をつつくようなことしかできないという絶望。
511エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 20:07:41 0
日本という高い規律社会

最近、黒沢映画特集などをやってたりするけど、要するに今ぐらいに物質的に豊か
で、教育の行きとどいた社会というのはないわけです。昔はもっとほんとうの貧しい
人がたくさんいた。子供の服も一つの何年も過ごすとか、兄弟も十人近くいるなど普
通で、食べ物も質素で、がばいばあちゃんではないがサリガニ食べたり・・・規律訓
練教育などまともにできない。

たとえば戦争などで社会が軍隊化して、規律が高くなったのは、みんながもともと
空っぽで、すぐに「洗脳」されたからでしょ。だから動物を調教するのように、軍隊化
した。しかしいまはゆりかごから、ある程度の知的な規律訓練がされるから、軍隊化
のように、動物に調教するようにはいかない。自由、平等のような倫理観も学んでいるか。

いまの子供は、教育費などを考えて、1,2人に教育がつぎ込まれる。すなわち親
に、ずっと監視される規律訓練がほどこされる。さらに多くはお金で済ませてしま
す。そのために高い規律性故に、柔軟性にとぼしい。小さいころからお金に依存し
て生活。なんでもお金すませる。自分で工夫する、柔軟性が乏しい。

だからボンボンはエスカレータで企業にはいり、定年でも勤められればよいが、そこ
から落ちると、どうしようのなくなる。自らに生きる力が薄いだけでなく、みんなが既
得権益を確保するから、落ちた者に、再チャレンジがない。
512507 :2008/10/07(火) 20:08:34 O
がしかし、集合とステータスの論争のみに議論を矮小化させたくないので、あなたの議論の展開をしばらく読みたいと思います。
513エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 20:08:35 0
母親という監視装置

家庭という高い規律訓練装置ということで、追記すると、 読んでいませんが、最近、
香山リカ、斉藤環が母親と子供について 書いていましたね。たしか斉藤環は「なぜ
母親は去勢されないのか」 みたいなことだった。

母親というのは、高い規律社会の重要なキーワードだと思います。異常に女性の社
会進出が進まない日本では、母親は家庭に閉じこめられてしまう。父は仕事でか
えってこない。家電製品も豊かな社会ではやることはそうそうない。だから子供へ向
かうしかない。カプセル化する。それが子供にとって監視装置になっているのでしょ
う。そして過保護で、自立できない、ことがおこる。

ボクの勝手な思いこみだけど、たまに引きこもりの家庭をテレビでやるけど、母親は
なにか優しすぎるというか、親離れできないというか。
514エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 20:09:29 0
閉塞する島国日本

高い規律訓練が可能になるというのは、社会そのものに変化が乏しいからというの
がある。社会がドラスティックに変化するならば、必ずしも方法論が通用しない。そ
の基本にあるのは、内需の閉塞。車、家電製品など多くの商品の消費がサチュ
レートしてきている。たとえばいま、日本に新大陸が発見されれば、閉塞は打破され
るだろう。

多くのものが新天地にむかい、社会は活性化される。既得権からあぶれた下流も、
いきいきと目指すだろう。アメリカ移民がそうだった。いまの中国は一つの新大陸の
ようであるが、日本企業は進出しているから、日本人そのものは移民しようとしな
い。日本企業の世界進出、貿易益が、内需が閉塞するいまの日本の景気を支えて
いるのだし。ネットという新大陸は暇つぶしにしかならなかったし。
515考える名無しさん:2008/10/07(火) 20:09:41 0
>>507
>>壺洗いの全体の集合がSMに包含されるのです。
>>つまり、ステータスがないと思われている壺洗いが、SMの中の一具体例に過ぎないのです。

それはwww証拠あるの?
516考える名無しさん:2008/10/07(火) 20:12:48 0
SMプレーコース、SM教室 etc という物事と SMという観念は別物だよね。
難しいね。
517考える名無しさん:2008/10/07(火) 20:48:45 0
       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  / o゚((●)) ((●))゚o \  5年もブログやってるのに誰も注目してくれないお…
  |     (__人__)'    |
  \     `⌒´     /

       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  書籍化の話なんて一個も来ないお…
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /

       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   でも「巻末の一覧」には載ったお!
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /
518考える名無しさん:2008/10/07(火) 20:58:52 0
旦那、聞いてくれよ。

ベンチャー、ベンチャーなんつっても、
ベンチャー故に、資金はないわけよ。
そこにもってきて、材料の購入ってのは、大量に買えば
買うほど、単価は安くなるってすんぽうよ。
ザ・資本主義ってのはこういうことなんかねぇ。
519エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 21:07:26 0
「巻末の一覧」か、すげーな!
520考える名無しさん:2008/10/07(火) 21:08:46 0
>>507
SMは壷洗いにとって一般ではなく特殊だとおもいますがね。

さて、では、もう少し、ぼくの考察を続けたいと思います。
というか、僕は問題提起している側なので、随時万般の意見を遠慮なく突っ込んでください^^。

少し戻りますが、>>487 で次のように推察しました
>>ぼくが思うに、手マンは男性側の奉仕であり、男性がホストであると思うのです。
>>一方、壷洗いは女性側の奉仕であり、女性がホステスである、という側面がある。
>>のではないかと、思うのです。
521考える名無しさん:2008/10/07(火) 21:21:34 0
ホストは英語ですが、実は2通りの意味があります。
語源はラテン語の hospesで、主人という意味と、客という意味があるのです。
 
ホスト(ホステス)=ゲストなのです。
英語のhostage(捕虜)は、主人ではなく、客の意味の派生語です。
フランス語なんかでは、hoteという語になっていて、@客をもてなす主人
Aもてなされる客 の両方の意味で同じhoteという単語が使われています。

なぜ、ホスト(もてなす人)=ゲスト(もてなされる人) なのか。
これは、言語学の分野になってきますが、
心から迎え入れるには相手を主にしなければならないからだという心理的側面があるようです。
主客に上下はない、主人と客人は対等な関係だ、ということが言語学的に証明されている
のです。
522考える名無しさん:2008/10/07(火) 21:31:55 0
ということは、手マン/壷洗い のテーゼを奉仕という側面から考察すると、

 @手マン = 男性側が奉仕する = 男性がホスト(主人,もてなす人)であり
                   女性がゲスト(客,もてなされる人)である
 A壷洗い = 女性側が奉仕する = 女性がホステス(主人,もてなす人)である
                   男性がゲスト(客,もてなされる人)である
 Bホスト(もてなす人) = ゲスト(もてなされる人)

ということは、ここに論理計算を適用すれば、

 @ = A

となり、つまり

 手マン = 壷洗い

という等式が成り立ってしまうわけです。
 
523エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 21:50:43 0
ラカンはなぜあんなに図式(マーテム)にこだわったか知ってるか。
図式は延長できるからだ。それが(カント的)超越論というものだ。
524エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/07(火) 21:51:45 0
マテーム
525考える名無しさん:2008/10/07(火) 21:56:14 O
>>522
詭弁だ。断じて手マンと壺洗いは違う。
第一指の角度が違うだろ。
壺洗いで潮を吹いたなんて聞いたことないぞ。
526考える名無しさん:2008/10/07(火) 22:02:10 0
そこなんですよ。
指の角度の違いはぼくも気になっているところです。
差異の実質に影響しているのか否か、ですが。

>壺洗いで潮を吹いたなんて聞いたことないぞ。
これは猿にも芋を洗う猿と芸をする猿がいるのと同じだと思います。
ノープロブレムじゃないでしょうか。
527考える名無しさん:2008/10/07(火) 22:13:51 O
>>526
では、イクことに関してはどうですか?
壺洗いはイクことを目的にしていませんが、
>>522の論法に従えば、壺洗いももてなす側がもてなされる、つまりイクことも目的の範疇に取り込まれてしまいますよね。
528考える名無しさん:2008/10/07(火) 23:32:22 0
>>527
するどい指摘ですね。
そうですね・・・そこはもてなす側がイッても問題ないんじゃないでしょうか。
529考える名無しさん:2008/10/07(火) 23:40:11 0


結党わずか10年で
90件の裁判沙汰

50人の逮捕者


民主党

530考える名無しさん:2008/10/08(水) 00:00:29 O
853:純一◆QzuB1xeuck :2008/10/07(火) 23:36:34 0 [age]
何と!私の友人の怨念がポールに!

ブリブリブリィィィィィィィィィ!

ポール『アアアァ!!ポッポッポッポポポ…ガクガクッ(痙攣中)』

ぴかぁ〜『ポッ…ポーーーーーーーールゥゥゥ!
     大丈夫か、おいってアアアァァァァ!』

ミチミチミチィィィィィ!!
ブバババァァァァァ!

ぴかぁ〜『ぴっ…(ガクガクッ!)ぴっ…わしは
     ぴっ!(ビクンビクン)ぴっぴぴぴピィィィィ!』


これは男が壺洗いされている様子を表しているものと思われますが、この場合も上の論理に従い手マンということになりますか?
それとも逆手マンとでも呼ぶべきなのでしょうか?
はたまた、やはりSMのカテゴリーと解釈すべきなのですか?
531エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 09:26:37 O
よく社会生活は建前で、ネット上で本音がでるといわれるが、必ずしも正しくないだろう。
社会生活がそうであるようにネット上も訓練されたものである。
ネットを経験し、その状況の中で学習されたもの、真似、伝承されたものとしてネット上の発言はある。
ネット上の乱暴な発言も一つの身についた様式である。
532エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 09:37:29 O
日本人がノーベル物理学賞を独占したとのことでめでたいことである。
ノーベル物理学賞、あるいは少し前のオリンピックのメダルは、生権力の源泉であるといってよい。
生権力は国家権力ときりはなせない。すなわち国家権力の根源は官僚、政治家ではなく、生権力である。
そして生権力の力は国家間の均衡からうまれる。国家ははじめから国家間の均衡として発生した。
ノーベル賞、オリンビックなど国際的な基準により国のレベルは決定し、それによって国民の統計的な管理として国政が進む。
533考える名無しさん:2008/10/08(水) 10:02:58 O
評論家になりたいのかぴかちゅうは
534エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 10:07:46 0
中国製の食品が世界中で問題になっています。著作権の問題でも顕著ですが、
途上国ではコピー商品が氾濫しますが、彼らの多くはそもそも著作権というルールを
よくわかっていない。わかっていないのは、法律として知らないというはもちろんですが、
このようなルールには規範(ノルム)がともなわなければ、有効になりません。

モラルは基本的に教育によって身につけていくものです。それは単位、法律の
事実として知るということではなく、内面化されていくものです。
法のテクストは決してモラルと伝達しません。違法であるの場合には、
国家権力によって強制的に排除されるのみです。

このような規範(ノルム)を身につけるように教育することはとても時間がかかることです。
本質的には幼少の頃に植え付けていかなければならないでしょう。

中国のたった10年程度での急成長で、資本主義的な規範(ノルム)を
身につけることはとても難しいでしょう。彼らは幼少のことには、そのような
世界とは切り離されて、他の規範を教育されたのですから。

このような状況は日本でも同じです。最近、食品偽装などの問題がありますが、
その工場では独裁者のような社長が登場し、状況が飲みいない。
彼らの中では、彼らの行為は当たり前ということでしょう。
ある意味、タイムカプセルに乗っていたようなものです。

しかしこれとは別に、このような新たな規範がどのように生まれていくのは、
とうことがあります。著作権も最前線があり、絶えず検討され、更新されています。
それは、現在ならば各国家間の思惑がうごめく、政治的な場です。

このような様相がよく見えるのが、環境問題の国際会議です。
欧州は積極的、アメリカは消極的、後進国は先進国に責任をとらせようとする。
これらは各国の経済に有利になるような政治的な駆け引きがあります。
535エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 10:08:37 0
>>533
総選挙が近づいてきましたね。
536考える名無しさん:2008/10/08(水) 10:11:08 O
ぴかぁよ。Yahoo!知恵袋やってみないか?面白いぞ。
537考える名無しさん:2008/10/08(水) 10:12:36 O
>>535
うん、それで?
538536:2008/10/08(水) 10:21:02 O
539考える名無しさん:2008/10/08(水) 10:31:24 O
540考える名無しさん:2008/10/08(水) 10:37:55 O
>>470
何にしろ自民党政治が終わらなければ変革は無い。まずは自民党政治を終わらせる。話はそれからだ。
541エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 10:48:50 0
■管理の高速化 規範→生権力→管理


規範を身につける生涯教育

中国製の食品が世界中で問題になっています。著作権の問題でも顕著ですが、途
上国ではコピー商品が氾濫しますが、彼らの多くはそもそも著作権というルールを
よくわかっていない。わかっていないのは、法律として知らないというはもちろんです
が、このようなルールには規範(ノルム)がともなわなければ、有効になりません。

モラルは基本的に教育によって身につけていくものです。それは単位、法律の事実
として知るということではなく、内面化されていくものです。法のテクストは決してモラ
ルと伝達しません。違法である場合には、国家権力によって強制的に排除されるの
みです。

このような規範(ノルム)を身につけるように教育することはとても時間がかかること
です。本質的には幼少の頃に植え付けていかなければならないでしょう。中国は
たった10年程度での急成長したために資本主義的な規範(ノルム)を身につけるこ
とはとても難しいでしょう。彼らは幼少のことには、そのような世界とは切り離され
て、他の規範を教育されたのですから。

このような状況は日本でも同じです。最近、食品偽装などの問題がありますが、そ
の工場では独裁者のような社長が登場し、騒ぎの状況が飲み込めなく、暢気な様
子が現れます。彼らは彼らの規範によって行為していたのです。
542エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 10:49:41 0
生権力の速度アップと管理社会

このような新たな規範がどのように生まれていくでしょうか。著作権も最前線があ
り、絶えず検討され、更新されています。それは、現在ならば各国家間の思惑がう
ごめく、政治的な場です。このような様相がよく見えるのが、環境問題の国際会議で
す。欧州は積極的、アメリカは消極的、後進国は先進国に責任をとらせようとする。
これらは各国の経済に有利になるような政治的な駆け引きがあります。そしてこの
ような駆け引きは生権力に関係します。

日本人がノーベル物理学賞を独占したとのことでめでたいことです。ノーベル物理
学賞、あるいは少し前のオリンピックのメダルは、生権力の源泉であるといってよい
でしょう。生権力は国家権力ときりはなせません。すなわち国家権力の根源は官
僚、政治家ではなく、生権力です。そして生権力の力は国家間の均衡からうまれ
る。国家ははじめから国家間の均衡として発生しました。ノーベル賞、オリンビックな
ど国際的な基準により国のレベルは決定し、それによって国民の統計的な管理とし
て国政が決定する。それが、教育をとおして新たな規範として訓練されていくのです。

そしてグローバル化によって世界が小さくなる中で、規範の変化が激しくなる。そし
てさらに問題は中国の食品の次の日には世界にばらまかれているように、モラルの
低さの影響が世界中に影響してしまう。規範という時間がかかる伝搬と、グローバ
ル化の高速化にあまりに差がありすぎる。中国のモラルが向上する世代変化を
待っている暇などない。いままさに対策が必要になる。その中で需要になるのが、
強烈なアーキテクチャーの整備、管理社会です。
543考える名無しさん:2008/10/08(水) 11:04:49 O
知恵袋は気に入らなかったか?
質問者側でも文末を「これで問題ありませんね?」とか
「あなたもそう思いますね?」とか質問形式にすれば持論を主張できるし
回答が気に入らなければ質問ごと削除もできる
ぴかぁ向きだと思うんだが。
544エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 11:12:07 O
ん?だれ?
545考える名無しさん:2008/10/08(水) 11:14:18 O
>>543
質問者側なら気に入った回答をベストアンサーに選んで、コメント付けて、一方的に話を打ち切れるしな。
朝まで生テレビの田原総一朗みたいに。
546エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 11:17:39 O
なんだまた純一か
547エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 11:20:52 O
性急な規律化のテクストの氾濫。身につける前に変わってしまう。
この性急世界をいかに生き抜くか
548考える名無しさん:2008/10/08(水) 11:37:39 0
規範と言えば、米国の著作権は、この前飛躍的に延長されなかった?
ディズニーが切れる直前に?

米国も中国も、同じだな?
利益の前では簡単だ。すごく分かりやすい。
549エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 11:45:58 O
著作権はまさに経済戦略の場、金融もそうだったが
まさに戦争

グローバルな流動化する社会で価値は透明化するのか
この中で浮上するのが数字である。数字は質的な価値を排除し、ただ量を的確に伝える。
たから数字は透明にみえる。しかし数字にこそ、戦略が隠される。
550548:2008/10/08(水) 11:50:38 0
規範=利益。

となれば、計算問題が解ければ、いいので
訓練はそれほど必要ない。
551エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 11:57:20 O
数字は究極の法である。
552エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 12:05:39 O
数字は透明ではない。戦略により決定され、法として公開され、規範を要求する。
数字がすみやかに作動するにはアーキテクチャが必要だ。アーキテクチャを沈黙により進むために透明のようにみえる。
553考える名無しさん:2008/10/08(水) 12:15:21 0
>>517
腹かかえてワロタ がんばれぴかさんw
554エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 12:46:10 0
数字と戦略と規律

性急な規律化のテクストの氾濫。身につける前に変わってしまう。この性急世界を
いかに生き抜くか。著作権はまさに経済戦略の場、金融もそうだったが、まさに戦争。

グローバルな流動化する社会で価値は透明化するのか。この中で浮上するのが数
字である。数字は質的な価値を排除し、ただ量を的確に伝える。たから数字は透明
にみえる。しかし数字にこそ、戦略が隠される。数字は究極の法である。数字は透
明ではない。戦略により決定され、法として公開され、規範を要求する。数字がすみ
やかに作動するにはアーキテクチャが必要だ。アーキテクチャを沈黙により進むた
めに透明のようにみえる。

たとえば社会保険庁の驚きは、年金というただ数字だけの問題だったはずである。
ある人が労働し労賃をえる。それにあわせて年金をはらい、定年後入れた分の年
金をもらう。ここになんの問題があるのか。システムをつくり数字を運営するだけ
だ。しかしそう簡単ではなかった。数字はいつも政治戦略と規範を生み出している。
数字は戦略のもとに生み出される。しかし数字は戦略を伝達しない。ただ数字を守
るように強制することで、規律を自ら生み出すよう促す。
555エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 12:47:22 0
>>553
ブログ論壇本立ち読みしてきた。
ほんと巻末にのってたな。
すげ。でもブログに反応はなにもないけど。
556考える名無しさん:2008/10/08(水) 13:02:39 O
自演かよ、ハゲ
557考える名無しさん:2008/10/08(水) 13:20:26 O
立ち読みしてきた

嘘つけ、どこまでカッコつけんだよwww
558エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 14:16:57 0
では、暇なので「著名ブロガー」がフーコーについての講義でもしますかね。
フーコーの基本の三角形は、権力−法−真理です。
法というのは主権を、そしてその権力の行使を明文化し正当化するものです。

法は循環論にあります。法が主権を保証し、主権が法を正当化する。
結局、その正当性はどこにも根を持ちません。

そのために必要とされるのが、真理です。
たとえば王の主権は、神話によって保証されます。
この国を作った神の正当な継承者という神話によって
王は王としての正当性を持ちます。

法の正当性は、一見このような神話的な真理とは関係がないようですが、
真理による保証がなければ、主権の、そして法の正当性は保証されません。

法は司法モデルによって保証されます。
AとBが争うときに、それを調停し保証する第三者。
この第三者による主権によって保証された法です。
この三項モデルによって、静的な秩序は保たれます。
559エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 14:17:58 0
第三者は単に実体的な支配者の暴力によって支えられてはダメです。
それでは暴力へ対抗する者が現れる。
第三者は真理によって保証されている必要があるのです。
このような司法モデルの形而上学として確立したのはプラトンです。
形而上学的にあるイデアという真理。
これは合理論として継承されいきます。
それをより確かに確立したのが、カントの超越論です。

しかし実際はこのような司法モデルは、秩序そのものをを支えます。
たとえば科学も数学も、その正当性を問うときに、
その確からしさを形而上学に支えられなければなりません。
カントはそれを示しただけなのです。
560エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 14:27:12 0
司法モデルに対抗するのが、戦争モデルです。
戦争モデルはAとBが争うという二項モデルです。

フーコーが戦争モデルを重視するのは、
司法モデルにたえず戦争モデルが内在しているということです。
ある司法モデルが真理によって支えられているということは、
その真理に対抗する真理があるということです。
そこに戦争モデルがあります。

フーコーの分析は、絶えず司法モデルを支える真理が
どのような戦争モデルのもとに現れるのか、ということ
明らかにすることです。
フーコーはそれを「政治的歴史主義」と呼びます。
真理とは神話であり、歴史によって生まれます。
それぞれの真理の歴史を読むこと、これはニーチェは
系譜学と呼びました。
561エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 14:39:02 0
というように原理的な話をしましたが、フーコーの本論は
このような原理論にはありません。実際の真理の歴史の権力が
毛細管上、ネットワーク上に作動するその末端を語ることです。

そのような分析から、様々な権力が浮き彫りにされました。
まず一般的な哲学において、権力論が語るのが、主権です。
たとえばホッブズが語る君主論。これらは主権であり、法によって
語られます。多くの権力論は主権の歴史として語れます。
それに対して、フーコーが示したのが、規律訓練権力です。
特に近代において、人々が国家の成員となっていく中で、
人々を動かしたのは、主権による権力=法によるものではありまえん。
社会に張り巡らされた、規律訓練装置です。

規律訓練はまなざしによって規律(大文字の他者)を内面化するという
超越論的に考えられることが多いですが、それは機能の一部です。
フーコーが重視するのは身体へ作用するという点です。
小さな空間に閉じこめて、真似ることで身体の作動を繰り返し訓練
される。有名なパノプティコンは監獄そのものではなく、
社会全般に現れるそのような訓練空間(装置)を意味します。

たとえば学校では、生徒が教室のいう閉鎖空間の机という
決められた空間に配置されて、先生が指導する規律を
訓練します。これは教科書のようなテクストを頭に入れるということ
ではなく、先生はテクストに書かれた使い方(規律)を
訓練する行為です。机に座ってみているだけでも、
それは行為の訓練であるのです。
562エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 14:53:00 0
病院でも同様です。閉鎖された病室、そのベットなどその空間、
そして様々な器具の配置、その周りで動作する人々の動きと、
患者が要求される内容、行為、それらが身体に刻み壊れて
訓練されていきます。

言語論でいえば、文脈主義意味論があります。言語はコンテクスト(文脈)と
切り離しては決して意味を持たない。たとえば「バカ」という発言は、
どのような状況(コンテクスト)によるのはによって意味が変わります。
しかしコンテクストとはなんでしょうか。文章の位置、その状況ですが、
重要であるのは、発言は行為であるということ、しかしこれは
言語行為論でもありません。もっと人の行為という身体と
密接に結びついている。なぜなら「私的言語は存在しない
(ウィトゲンシュタイン)」からです。

どのような発話も経験、すんわち訓練によって身につけたものから
しか出てこないからです。フーコーは間接的は表現でしか説明し
ていませんが、権力関係を「ゲーム」と呼ぶことで、後期ウィトゲン
シュタインの言語ゲーム論から多くの影響を受けていると思われます。
ウィトゲンシュタインは言語は、経験、訓練、実践によって学び、
使われると言います。

訓練は環境とそこに住む人たちを無意識に真似ることです。
そのようにして、行為としての言語を身につけているのです。
そして人はそのような身につけたものでしか行為できないのです。
563考える名無しさん:2008/10/08(水) 15:02:01 O
俺の友人で超モテる奴がいる。
187pでイケメンなんだがマジで尋常じゃないほどモテる。
例えば、男からみて可愛すぎるたりすると、
狙いづらい場合とかあるかもしれないが、
どんな女でもいけるらしい。チビ、美人、可愛いタイプ、170以上の女。
そいつがチラッとみて気がある素振りを 少しでもみせれば、告白されたり。そんなのは氷山の一角で、
3回チラ見すれば 向こうが本気になる
それらは軒並み、クラスや職場一の美人だったりする
そういのは他のイケメン連中からも声がかかるが
それでもそいつのところにくる。
俺は180p前後のイケメンだがここまでのモテない。
プレミアム感が出てくるのは185あたりからなのかな。
顔も一緒に街街歩いててかっこいい。と何度も言われてるレベルだから
ブランド物がすきな女はこぞって、そいつによってくる。
美人はほとんどそいつに惚れる 感じ。

564エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 15:05:57 0
規律訓練権力とは、意図的に訓練空間(装置)を作り出し、
閉じこめて、体に覚えされるものです。近代以降このように
装置が社会の末端まで配置されました。

規律訓練というと、閉鎖された労働空間がイメージされます。
一日中、決められた機械の前に配置され、機械作業を繰り返される。
そして仕事が終われば、寄宿舎に帰り、決められた規則で生活する。

このような閉鎖的ことは実際に、産業革命以後、労働現場で多く
行われていました。あるいはいまもそれに近い労働現場もあるでしょう。
工場と近くの寮(社宅)の往復も毎日。自由時間は自由にすることができるが、
生活のリズム、態度が厳しい、あるいは自ら厳しくするような生活。
ウェーバーのいうプロテスタンティズムの倫理があります。

規律訓練は決して強制ではありません。強制ではないところが重要です。
自ら、労働者が規律を守ろう、そして生産性を向上させようと努力する。
訓練によって身についた行為を行う、訓練が上達するものは楽しいものです。
このように勤勉さは、学校、職場、家庭などなどいまやあまりに当たり前のことです。

そしてもはや一時期の強制的な労働はありません。特に日本では
生まれたときは、きちんとして規律訓練は始まるからです。
親は様々なマニュアルをもとに子供を大切に育てます。
その段階段階の訓練によって、正しい規律訓練が行われるのです
そして学校をへて、社会人になるとき、質のよい労働者として育っています。


565考える名無しさん:2008/10/08(水) 15:09:52 O
巨根が挿入されたら、膣の入り口が大きく両サイドに引っぱられるから、
十分に刺激をして、皮がむけた状態のになっているクリトリスを、
ピストン運動の際に、巨根の根元を相手の陰部にこすり合わせるようして
刺激すれば大きな快感を得られるよ。

一番効果的なのは、この巨根の根元に当る部分に真珠を2個埋め込んで、
ピストン運動で奥まで深く突くと、2個の埋め込んだ真珠のコブが両方から
大きくなった敏感なクリトリスを、二つのコブの間の谷の部分が直接に刺激するので、
目から火が出るような快感が得られるよ。
要するに、巨根の根元に小さなコブを二つ作って、
その”コブの間”の”谷の部分”でクリトリスを刺激すればいいんだ。
同じようにペニスの裏側にも、同じような真珠2個入りのコブ二つ−
その間の谷の部分を作っておけば、
バックから挿入したときにも、クリトリスを刺激できるので、
完全にオンナの方が狂ってしまう。

真珠なんて、数で自慢することなんかじゃないんだよ。
上と下に一ヵ所づつで充分だ。
どんなオンナでも、”巨根プラス真珠を入れたモノ”にはまいっちゃうよ。
動物みたいな声あげて、背中を血が出るまで引っ掻き回すようになるよ。
自分の経験だと、巨根であることは絶対条件だと思う。
直径7センチ、長さ23センチは最低条件だと思う。

566エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 15:16:07 0
最近は子供の教育に熱心です。十分な教育が行えるように子供は1人か2人に
家族計画されます。特に女性の社会進出が少ない日本では、母親は
子供を教育することに力を注ぎます。英才教育、お受験、習い事、
その中で、高度な規律訓練が行われます。

再度言えば、規律訓練は必ずしも画一的な身体を作り出すことを
目的にしません。特に、かつての労働の効率が重視された初期の資本主義から
消費型の資本主義へと移っていく中で、画一化は重視されなくなりました。
大量生産された商品をいかに、消費するのか、これが重要な問題になった
中で、消費を促進するように個性的あることが求められたのです。

現代ではその流れは、労働へも波及し、知的価値商品開発として、
いかに個性的で創造的な商品開発をするかに、多くの労働対価が払われ、
重視されます。

日本はむしろ、いまだに労働重視型の資本主義システムの面が強くあります。
このために、画一的な身体が重視される面があります。これは
ある意味では、アメリカの創造型と、相対的なバランス関係によるものかもしれません。
しかし現在、中国が画一的な労働を安価に引き受けだした中で、
世界的に日本の位置は曖昧になりつつあります。
567考える名無しさん:2008/10/08(水) 15:23:04 0








 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

 ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。しかし、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されたため、
 また勘違いして活動を再開した。

 その実力は、復帰してすぐに東スレで発揮された。
 http://s02.megalodon.jp/2008-1001-0002-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1222613462/87-103
 「食指がわく」の正当性をググって主張するぴかぁ〜の勇姿







568考える名無しさん:2008/10/08(水) 15:24:31 0
そろそろ こんな糞スレこうしてやるおじさんの登場ですか
↓↓↓
569エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 15:30:00 0
とにかく、規律訓練は決して、画一的な身体を作るためのものでは
ありません。フーコーは規律訓練を、生政治の中に位置し、生権力との
両輪として描いています。
19世紀に全面化してきた生政治は、簡単にいえば経済中心の世界を
意味します。複数の国家によって世界が成り立ち、その国家は
国民という人口を中心に政策を考えます。これが生権力です。

生権力は、国家間の競争、国力(経済力、人員能力)の競争です。
GDPなど、自国通貨の国際的なレートなどの経済指標から、
ノーベル賞の数、オリンピックのメダルの数、定期的な国際学力試験の
順位などを指標として、国民という全体を対象とした国家の政策が
決定します。「生かす権力」です。

そしてこのような生権力による国家戦力は、規律訓練権力として
社会の末端まで実行されていきます。最近オリンピックで国力を
世界に知らしめようとして中国では、オリンピックにあわせて、
街の区画、景観から、公衆衛生、人々の道徳指導を進めましたが、
それは単に観光客への見た目だけではなく、街を整備することで、
人々はその配置によって、新たな高度な規律が訓練されるのです。

このように生権力と規律訓練権力という生政治によって、資本主義社会は
国家間の競争、それは均衡として発展していくのです。このように
規律訓練は決して、画一的な訓練を作るものではありません。
アウトプットしての国力の向上させるために、身体を訓練方法です。

だからそれは、画一的ではない、個性的、創造的であるように、
規律訓練も積極的に行われています。特にそのような傾向は
アメリカで顕著でしょう。


570エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 15:44:49 0
民主主義が自由と平等を標榜したように、むしろ生政治はそのはじめから、
創造的であり、個性的であることを重視してきました。
生政治への展開が、人口の増加に伴い、マクロに秩序があるということの
発見を元にしたのです。「神の見えざる手」という発展形態が、
国家群という経済の促進装置として具現化されたのです。

さらに言えば、画一的であることが生政治によって発明されたとすれば、
同じ時期に創造的であること、古い価値を破壊し新たな生み出すという
ことの価値は発明されたのです。それは生産と消費という資本主義の両輪に
対応します。

このようなことはフーコーのみならず、いくつかの思想家によって指摘されてい
ますが、美学評論家アガンベンは、以前、制作とは美術品のみを意味するのではなく、
生活用品との区別なく、語られていまいた。生活用品が大量生産されるように
なるとともに、美術品は創造的(破壊的)であることを求められるように
なったと指摘しています。あるいは論理学と修辞学(レトリック)という言語に
関する2大学問は、近代において、論理学中心になることで、修辞学(レトリック)は
芸術の分野として重視されました。

規律訓練権力は生権力を実働において作用されることを意味し、それによって
国力の競争力が高まることを目的とするのです。
571考える名無しさん:2008/10/08(水) 15:49:56 0
そろそろ こんな糞スレこうしてやるおじさんの登場ですか
↓↓↓
572エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 15:50:06 0
「著名ブロガー」によるフーコーについての講義は今日はここまでで。
573こんな糞スレこうしてやるおじさん:2008/10/08(水) 15:53:25 O
登場が遅れて逃げられますた。
574著名ブロガーへのお祝い:2008/10/08(水) 16:06:07 0
    ゛'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゛‐,. `    /
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        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l゛  ゛).._
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575考える名無しさん:2008/10/08(水) 18:49:05 O
人間の認識というのは自己の枠にとどまらない 。
使い慣れた自分の道具(たとえば自転車やマイカーなど)は自分の身体の一部のように認識して使いこなす。
同じ様に人間の意識は自分の意のままになる人間を欲する。
人間の意識はそれを獲得すると思い通りに使い、
さらに自分の思い通りになる人間を増やそうとする。
政治にしろ産業にしろ同じことだ。大義名分は様々だが
目標は一つ、自分の影響力を遍く世界に轟かすことにある。
しかし平等と平穏と人道主義に美と価値を見いだす人は、
支配したいという欲求を厳しく封じ込めているから、
他の者が平等や平穏や人道主義に興味が無く
人を支配したい欲望でウズウズしているのだということを理解できない。
そしてその臭いを感じ取られるとたちまちあなどられ
何の正当性も無い不当な暴力を受けることになる。
支配したい欲求を強く封じている者は、気持ちを
分かってもらえればやめるはずと考え、相手は気持ちが
分かった上で苦しがっているのを面白がっているとは考えもしない。
笑うのはいつでも傲慢な奴で、優しく謙虚な者は人といる時はいつも苦しめられる。
つまり、世間とは『人を支配したい欲求』によって連帯しているのである。
どういうことかと言えば、人間一人の力は限られている
そこでとりあえず帰属集団と連帯して、
その他大勢の敵と戦い、また強い力を持つ者の支配下に入る事で
自分をより高い身分へ引き上げてもらおうとするのである。
そして彼らはより強い集団に帰属するために、
またその集団の中でもより高い地位を得るために、
金や権威を利用するのである。

この事実を一般的に大人は子供に教えない。
なぜなら彼らもまたより多くの人間を支配したいからである。
だから子ども達の野心の火を抑えておこうと、
子供達に『平和と平等と優しさの価値』を説くのである。
576エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 20:37:37 0
>>575
>どういうことかと言えば、人間一人の力は限られている
>そこでとりあえず帰属集団と連帯して、
>その他大勢の敵と戦い、また強い力を持つ者の支配下に入る事で
>自分をより高い身分へ引き上げてもらおうとするのである。

何でもありの世界、戦略的な世界では、
闘争的よりも共生的なのだ。
それは進化論的世界でも確かなのだ。

だから共生を中心に子供に教えるのだ。
仲間はずれにされると、生きてはいけないのだからね。
577考える名無しさん :2008/10/08(水) 20:41:30 0
共生か
おまえは強制的に矯正するしかないようだな
578考える名無しさん:2008/10/08(水) 20:44:17 0
共存というのは、同種の者同士をいうが、
共生とは、異種の者同士をいう。
この場合は、正義が問題となる。
どうよ。どぉーよ。
579エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 20:45:40 0
正義?そのこころは?
580考える名無しさん:2008/10/08(水) 20:47:49 0
人の為は自分の為。
581考える名無しさん :2008/10/08(水) 20:56:51 0
>>579
正義の名において
オマエを成敗する。
582エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 20:59:04 0
>>580
それ正義ちゃうで。
583考える名無しさん:2008/10/08(水) 21:00:16 0
じゃあ、578は破棄する。
584エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 21:00:57 0
それは、愛や。
585考える名無しさん:2008/10/08(水) 21:04:21 0
や とか ちゃうで とか、関西人でもないのにいうの止めてくれる?きもいんだけど。
586考える名無しさん:2008/10/08(水) 21:05:55 0
そろそろ こんな糞スレこうしてやるおじさんの登場ですか
↓↓↓

587エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 21:06:43 0
>>585
きもいちゃうで。きしょいやで。
588こんな糞スレこうしてやるおじさん:2008/10/08(水) 21:13:36 O
すまん。
ネタないわ。
589著名ばーーーーーーーか:2008/10/08(水) 21:18:20 0

          〆ミ ⌒ ヾゝ\
         /いけだもの\:\
        .|          ミ:::|
        ミ|_ ≡=、´ `, ≡=_、 |;/
         ||.. ◎ .| ̄|. ◎ |─/ヽ
         |ヽ二/  \二/  ∂>
        /.  ハ - −ハ   |_/
        |  ヽ/ヽ/\_ノ  / |  <こんな糞スレこうしてやる!  ブビイイイイイイイイイイーー
        \、 ヽ二二/ヽ  / / 
          \i ___ /_/
     /⌒\〆         ゝ/⌒\
    /  ノつ\ ・    ・  /⊂  \
o0○ノ  /  3  \ (::::⌒ヽ / とノ\ ヽ○0o
(    /、_ノ\   Y `(_、_)   /  \´  )゚
 \_)    `ヽ   : :;;*:;   : : : |    (_ノ
         人__;;:;;、___ノ          ヽヽ        ヽヽ
             ;:;;:;;:;,,           ──┐ |  |   ──┐ |  |
          ∬ ;;:;::.;::.::;::..:;:..: ∬          /  |  |      /.  |  |
      ・〜   ;::;.:;:;:;:;:.:;:.:::.;:;:;.:.:.:          ノ    ノ  ┐ ノ    ノ  ┐
          ∬;;;:::;;;:;:.:;:.::.:;;.:.;.:;.:; ∬                 ┴    ヽヽ     ┴
         ;::;:;;;:;:;:;:;:;;:;:;:;::;:;:;:;:;::; 〜∞                 ──┐ |  |  |  |
            ;:;:;::;::;:;;::;:;;:;.                         / . |  |  |  |
              ;:;::;::: ' :"‘                       ノ    ノ    ノ

              :"
590著名ブロガ‐さんすごいですね:2008/10/08(水) 21:31:00 0
   ゛'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゛‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
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               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
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     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l゛  ゛).._
    ,、':゛l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゛^`     : ..、丶  .l゛ `ヽ
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591こんな糞スレこうしてやるおじさん:2008/10/08(水) 21:31:32 O
それより昨日の手まん壺洗いはどうなったんだ?
592エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/08(水) 21:32:46 0
純一荒らすなよ。
593こんな糞スレこうしてやるおじさん:2008/10/08(水) 21:34:44 O
マジで言ってんのか?
アホか?ってアホだわな。
594考える名無しさん:2008/10/08(水) 21:41:48 0
>>591
昨夜の議論で浮き出てきたポイントをフィードバックして現在追加実験チュウです。
595考える名無しさん:2008/10/08(水) 21:43:12 O
昔の事だけど、当時下の隙間が広く開いている講堂のトイレで同じクラスの子が
おしっこしてる所を、下の隙間から手を入れて出てるおしっこをゲットしたが
途中で見つかり「ウヮー 何すんだよー」と
悲鳴を上げられ、逃げたが個室の中から「バカヤロウ」って叫ばれた。
直ゲットしたおしっこ持って校舎の裏に行って匂いを嗅ぎながら
舌で舐めた見ると凄く臭くて不味い
チンポを擦りながら飲もうと思ったがその前に
興奮して射精してしまったので、おしっこを飲もうと口に含むと
生温くトイレの匂いがして吐きそうになり残ったおしっこは捨てた
それ以来女子を見ると条件反射なのか口の中におしっこの味がして
この子のおしっこも不味くて臭いのかと思うとチンポが大きくなる
今では講堂も取り壊され近代的な体育館になってしまいトイレの個室も
洋式で和式は隙間無しの魅力無い物になっていた。
596こんな糞スレこうしてやるおじさん :2008/10/08(水) 21:46:46 O
>>594
それは喜ばしい。
実験に耽溺しないで、早めの報告と実のある議論をお待ちしますよ。
597考える名無しさん:2008/10/08(水) 23:52:42 0
ソーカルさんも卒倒するような「数学の不適切な濫用」とやらを
そろそろぴかさんにも披露していただきたいものです。
期待していますよ。
598エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 00:10:16 0
>>594
ラカンのマテームの使用は、超越論だと言っただろう。
数学だけが形而上学へと延長することができる。
599考える名無しさん :2008/10/09(木) 00:23:32 0
>>598
それは完全に十川幸司のパクリですな、著名パクラーぴかぁ〜殿
600考える名無しさん:2008/10/09(木) 00:28:43 0

>>599=著名ヒガマー純一
601考える名無しさん :2008/10/09(木) 00:30:57 0

>>600=著名パクラーぴかぁ〜
602純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/09(木) 01:02:26 0
さあ、本物の純一が現れたぜ?
どうする?ぴかぁ〜
603考える名無しさん :2008/10/09(木) 01:11:19 0


クサ・ウンチマン=著名ヒガマー純一





604エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 09:20:09 O
予告

規律訓練の混乱
デカルトの自意識
言葉過剰の時代
フロイトの発見
戦略的自意識

昨日はフーコーの権力論をもとに近代の環境変化を語りました。
今日はその環境の中で人がどのように変化したかを精神分析論を中心に話したいと思います。
開始を3時ごろ予定しています。
605エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 09:23:25 O
昨日の講義はこちらで復習してください

フーコーの権力論についてわたくし的読解
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/
606考える名無しさん:2008/10/09(木) 10:45:43 0
 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

 ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。しかし、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されたため、
 また勘違いして活動を再開した。

 その実力は、復帰してすぐに東スレで発揮された。
 http://s02.megalodon.jp/2008-1001-0002-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1222613462/87-103
 「食指がわく」の正当性をググって主張するぴかぁ〜の勇姿
607考える名無しさん:2008/10/09(木) 11:11:11 0

pikarrr先生の講義は3時からです。
608考える名無しさん :2008/10/09(木) 11:15:47 0

純一哲学会理事長のパートは1日3時間です。
609エターナルラブ ◇8Vylq27qIQ:2008/10/09(木) 12:15:39 0
。 o 彡川出川三三三ミ〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 。 川出川/゜∴゜\ b〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 。‖出‖.゜◎---◎゜|〜 ゜ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  出川‖∵∴゜。3∵゜ヽ〜< ネェネェ・・・・・・テクノの元祖はクラフトワークだよね!
。 川出∴゜∵∴)д(∴)〜゜ | デトロイトは捏造!!!!!提供 ル・サンチマン™!!!
 。出川∵∴゜∵o〜・%〜。   \_____________________
o 川出‖o∴゜〜∵。/。 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 川出川川∴∵∴‰U 〜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。U 〆∵゜‥。 ゜ o\。゜〜。プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。。/∵\゜。∵@゜∴o| 。o゜。゜ プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 /::::∴/:::::::::::‥ ∵゜ | 〜 。oプゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
(:::::::: (ξ:  ・ ノ:::・/:| 。゜o 。。プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
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610考える名無しさん:2008/10/09(木) 12:33:28 O
異論に反論できないと自演で荒らして無かったことにしてしまおうとするのがぴかの悪い癖。
611考える名無しさん:2008/10/09(木) 12:50:44 O
>>576
それで反論しているつもりか?もったいつけた言い方して煙に巻こうとしているだけだろお前は。
支配欲が人間社会を動かしている原理であることは疑いようがない客観的事実だ。
それ故にこの事実を知る者が自分たちの脅威になることを恐れ
支配層は大衆を、大人は子供を、平和や平等や優しさの価値を説くことで去勢しようとするのだ。
612エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 15:05:22 0
時間になりましたので始めたいと思います。
613エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 15:19:55 0
昨日の続きですが、フーコーは19世紀ごろに全面化した生政治を明らかにしました。
生政治は生権力と規律訓練権力の両輪でできています。
生権力は国家内の人口をいかに管理運営するか。それによってグローバルな
国家間の競争に勝っていくこと、それぞれが競争することによる均衡が
目指されます。このような国家的な戦略は規律訓練権力によって
末端への実践されます。規律訓練は管理された環境によって、
身体を訓練・教育する装置です。学校、企業、病院などなど。
しかし間違いが多いのですが、これは必ずしも軍隊のように
画一した身体を作り出す強制的なものではありません。
目的は経済的な競争力であり、国力に役立つ人材の育成のために、
自主的で、向上心があり、創造的な人材が求められます。
日本人がノーベル賞を取りましたが、彼らのような人々が
国を挙げて歓迎されるのは、日本の生政治の成果であるからです。

このようなフーコーの権力論は、環境を重視したものです。
そこにはデカルト以来の近代の哲学が主体論を中心に発展してきた
ことへの反動がみられます。主体論は多くにおいて、無時間な
構造論に向かいます。そのような静に隠された政治的、歴史的、
環境的に明らかにすることが目指されているといえるでしょう。
614エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 15:35:37 0
しかしそこには逆に主体論の欠落なようなものがあるのも確かです。
すなわち「なぜ近代において主体論が重視されたのか」という
ことを問うことができるのではないでしょうか。

なぜ近代哲学の祖がデカルトなのか。デカルトの「我思う故に我あり」という
言葉はなぜいまも重要であるのか。たとえばクリスマスはもはや世界の
お祭りとなっています。これは言わずと知れたキリストが生まれた日ですが、
キリストが生まれたときに、その日が重要であったわけではありません。
その時代はただの一日です。それはいつもあとから、事後的に意味を持つのです。
だからデカルトもその時代においてよりも事後的に、まさに現代において
重要であると意味づけされているのです。すなわちいまでも重要なのです。

デカルトの「方法序説」を読むと、デカルトがコギトへと至る経緯が説明されて
います。デカルトの時代、まだ世界は封建的で、人々は土地に深く帰属していました。
その土地に生まれ、生活し、子供を育て、死んでいく。

フーコーの規律訓練は、意図的に環境を作り出し、身体を訓練する、経験を
管理するものでした。封建的な土着においては、意図せず人はその土地の
共同体の、規律を学びます。それは主体ではありません。一生変わらない土地の
環境に深く帰属し、そして世代を紡いでいくという、規律の伝承体のような役割
として帰属します。

デカルトはその時代では珍しい旅人でした。様々な土地を旅し、様々な土着の
規律に触れるうちに、疑問を持ちます。ある土地では正しいものが、ある土地では異なる。
果たして、この世界に本当に正しいことはあるのだろうか。そしてすべてを懐疑
し続けた、最後に「我思う故に我あり」こそが疑えないということに達するのです。
615考える名無しさん:2008/10/09(木) 15:41:30 O
相変わらず文法が無茶苦茶だな。よくわからず単語を並べ立てているんじゃないのか。
616考える名無しさん:2008/10/09(木) 15:47:44 O
『人口の管理運営』って何だよ。人口の配分と調整か?
管理運営って言葉は施設とか組織に使う言葉だ。『人口の管理運営』などという言葉は無い。
言葉の使い方が無茶苦茶だ。朝鮮人かお前は。
617エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 15:50:35 0
これは近代哲学史においては、まさに悟りの時ですが、よく考えると、
おかしくないでしょうか。ようするにちょっとしたノイローゼです。
その時代の多くの人々、特に土着の人々が行くと、意味不明ではないでしょうか。
この感想はとても重要であると思うのです。このデカルトの物語は
単なる成功物語として読むのではなく、一つの苦悩として読む必要がある。

デカルトは、現在人がテレビ番組で、世界驚きバラエティをみて、世界の
常識に驚き、楽しむような立場にはないのです。その時代の交通事情も
考えれば、デカルトはいくつかの土地で生活しながら、旅をした。
ある土地にいけば、そのときの習慣に驚くだけではなく、なれなければならない。
あるいはそれは規律訓練のように経験として、ある種に強迫的に
身体をしみこんでくる。しかしまた次の土地へいくとまた異なる
規律を学ばなければならない。特に土着性が高い時代に、
このような体験が楽なものではなかったと思います。

そのような混乱する苦痛の体験が、すべてを懐疑するという
ノイローゼともいえるような思考へつながったと想像できるのでは
ないでしょうか。

このような苦痛は現代人にとってはとてもなじみの深いものです。
現代では土地よりも、生活基盤が企業に移り、企業の要求で
様々な土地へと移動させられます。現代はこのような状況から
国内ならどの土地へ行っても画一した環境が用意されています。
たとえばスーパー、コンビニ、ファミレスなどなど。それでも、
やはり生まれた土地を離れて、新たな土地へ行くことはストレスが
ともないます。、
618考える名無しさん:2008/10/09(木) 16:03:49 O
だから文法が無茶苦茶だと言うとるだろうが。
だいたいお前は何がしたいわけ?お前の文章にはお前のイデオロギーや情熱がまるで感じられないんだがな。
褒めてほしいだけか?『よくできまちゅたねボクちゃ〜ん』って。
619エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 16:04:40 0
だから現代人はデカルトの隠された苦悩に共感する、ということでは
ありません。そうではなく、デカルトが懐疑した到達して地点とはなんでしょうか。

簡単にいえば、それぞれの規律を括弧入れにする、すなわちメタ言語です。
ある土地では「A」という規律がある、また別の土地では「B]という規律がある・・・
という括弧入れの作業によって、その上位において、括弧入れする私がいる。
この私とはメタ言語の位置に立つ私です。私を括弧に知れる私、すなわち
自意識です。

ここで重要であるのは、デカルトが自意識を見出したことではありません。
重要であるのは、メタ言語という言語操作を行ったということです。
このような言語操作なく、自意識(メタ私)は発見できません。
そしてこの言語操作は多様な規律という圧力へのの対処法として
作動しているとことです。

一生にある土着の規律に帰属し、それが当たり前あり、そこに充足することが
できれば、規律を懐疑する(括弧入れする)必要などありません。
規律は反復された経験によって身につけるのですから、すでに身につけた
規律を変えることは苦痛です。そして新たな環境にはいる以上経験として、
新たな環境から逃れることはできません。そのような苦痛の中での
新たな環境に慣れるまでの時間、回避する場所は言語操作としての
メタ言語の位置=自意識の位置なのです。
620飛べないカラス:2008/10/09(木) 16:06:40 0
誰得長文
621考える名無しさん:2008/10/09(木) 16:08:09 O
無根拠な断定が多い。
622考える名無しさん:2008/10/09(木) 16:11:26 O
>>617
お前のノイローゼはちょっとどころじゃないがな。
623エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 16:13:38 0
ここまでくると、現代人がデカルトへの共感する意味がわかると思います。
現代人は当たり前のように、日々新たな環境にさらされています。
そのような環境からくる規律を訓練するまでのまもなく、移動を強いられる。
そのような流動的な状況の中での、逃避する場所が自意識なのです。

環境に慣れるという規律は体で覚えるために時間がかかりますが、
言語操作は簡単にできます。メタ言語(括弧入れ)によって、自意識という
言語世界へ逃避する、そこで環境圧力をやり過ごす。このデカルトが
「発見」した方法は、現代人にとって当たり前の方法です。

デカルトの懐疑がその後の認識論として成熟し、毒我論へ到達します。
それが現代でもナイーブで中二病な哲学少年たちの逃避場所になっています。
「この世界に真実はない。」この相対主義言説はその裏で見事に、
コギトを隠し持っています。「我思う故に我あり」だけどな。

このような逃避はあまりにナイーブでしょうが、もっと簡単にいえば、
人はストレスを受けると、言語操作によって緩和しようとします。
誰かに相談する、人の悪口をいうなど。環境と身体は低速にしかか
変化にしませんが、そこに言語を介入させることで、擬似的に
環境を操作することができます。
624エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 16:17:35 0
ここまでの話にやや飛躍があるように感じる人がしれませんが、
このような言語操作はすでに体系化されています。それがフロイトが
発明した精神分析です。精神分析とはまさにデカルトが病であるという
発見から始まったといえます。

先に予告した精神分析について話すという入り口にやっと到達しました。
思った以上に時間がかかりましたね。ではここで少し休憩をいれましょう。

625記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/09(木) 16:23:07 0
デカルトの勉強にはなったが、現代のことはよくわからんな。
>現代人は当たり前のように、日々新たな環境にさらされています。
は本当だろうか。おれは毎日、同じような日々をくり返しているが。
社会人だった時も同じような日々をくり返していた。
積み重ねるものはわずかしかなく、変化のゆっくりなことに苦しんでいた。
いや、だが、結局、おれは発狂し、幻聴を聞き、組織に襲われ、劇的な変化におかれたではないか。
デカルト的懐疑とは、あの組織に襲われる中で思考をめぐらしたおれの苦悩のことか。
だが、組織の来ない日は、何ヵ月でも無駄に思われるようなニートの日を送っていたではないか。
うーわあああ!
626考える名無しさん:2008/10/09(木) 16:27:41 0





 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

 ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。しかし、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されたため、
 また勘違いして活動を再開した。

 その実力は、復帰してすぐに東スレで発揮された。
 http://s02.megalodon.jp/2008-1001-0002-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1222613462/87-103
 「食指がわく」の正当性をググって主張するぴかぁ〜の勇姿




627記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/09(木) 16:28:49 0
社会人として生きるのに、この仕事はおれでなくてもよいのではないかと思い、
空虚さを感じる時。また、貯まっていく貯金に安心感を覚えた充実感。
その果てにある、おれにしかできないことを求めての退職。
そして、31歳で年収二十万円以下という現実。
これは国家の構造と認識の懐疑にいかなる根拠があるものか。
628考える名無しさん:2008/10/09(木) 16:29:13 0
>>625
ぴかぁ〜でデカルトの勉強するなよ…
ひでえな
629考える名無しさん:2008/10/09(木) 16:57:52 O
>>623
人はストレスを受けると、食べて、呑んで、遊んで、セックスして、忘れます。
630エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 17:00:10 0
気がつくと1時間以上立っていたのですね。
今日はこれぐらいにして、ご質問の答えてみることにしょう。

>>625
変化のゆっくりなことに苦しんでいた、というのは焦りではなでしょうか。
充足した環境ならゆったり環境でも焦ることはないでしょう。
異なる環境との差異に焦りは生まれるのではないでしょうか。
現代人は多かれ少なかれ焦っていますが。
631考える名無しさん:2008/10/09(木) 17:01:35 O
ここのコテはすべて同一人物。つかなぜわざわざコテハンを付ける。名無しでいいだろ名無しで。目立ちたいのか。
632エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 17:04:59 0
>>623
ストレスの解消の基本はおしゃべりにあります。
おしゃべりベタの男たちは、酒の力を借りて、
おしゃべり好きは女たちは、しらぶて、

友達のいない人は、世界をメタ言語化(括弧入れ)することで・・・
オタクの好きなセカイ系も同様なセカイを括弧入れにすることですね。
633エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 17:07:38 0
おしゃべりにように言葉を外(他者)に出すことは、ストレスの発散になりますが、
括弧入れすることは、内部に閉じこめることで、逃避であり、
ストレスが内部にたまる可能性があります。
精神分析の効果は、このような内部に括弧入れされて内部にたまった言葉を
はき出す働きがあるといえるでしょう。
634エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 17:16:54 0
ようするに言葉というのは、操るのが容易で変化しやすいと言う意味で、
緩衝剤(バンパー)の役割を果たします。
いやなことがある、環境に出会うと、人はまず言葉で和らげようとします。
それは会話で回避するという意味とともに、
環境を(言葉で)理解するときに、都合の良いように、
環境を括弧入れして、受け入れるということです。

ある意味で、つらい環境を言葉の操作で回避しようとしすぎる、
すなわちうちに貯めすぎると、ストレスがたまります。
そして思わぬところで身体反応として現れます。
精神分析は沈殿したそのような言葉を聞こうとする試みです。

次の話に入ってしまっていますね。これぐらいで。
635記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/09(木) 17:34:49 0
おれは社会人の時、先輩がなかなか新企画の仕事を始める許可を出してくれないので、悩んでいました。
おれは早く新しい仕事をし、功績を上げたかったのです。貢献したかった。
しかし、先輩は新企画が現状の仕事を邪魔するのを懸念し、なかなか許可しなかった。
結果、かなり会社の上層部まで動き、限界が来て始まることになった。
このできごとは構造上の問題だと思うのですが、どうすればもっと早く新規の仕事を始められたでしょうか。
636考える名無しさん:2008/10/09(木) 18:21:00 0




 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

 ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。しかし、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されたため、
 また勘違いして活動を再開した。
637考える名無しさん:2008/10/09(木) 19:24:11 0


     口耳四寸



638考える名無しさん:2008/10/09(木) 19:27:40 0
「君子の学問をする方法ほ,耳から聞き入れ,〔それを〕心の中で明らかにし,
そして身体全体に伝え(からだ全体で感じとり),行動によって表現する。
だからそのきさやきて言うことも,みじろぎして動くことも,全て法則(規範)
となることができる。
しかし小人の学問をする方法は,耳から聞き入れ,〔それを〕すく一口から出す。
口と耳の問はわずかに四寸しかない,どうしてそれで七尺の身体を美化することができようか?」
639考える名無しさん:2008/10/09(木) 19:31:21 0
つまり“良い学習法”のパターンで,思考や実践を通して確認せずに,
五官の感性的感受のみをもって知識とすることほ,“小人の学習方法”,
つまり“悪い学習法’’なのである。と言うことほ,苛子は,段階的
学習方法の中でもメ 特に思考による理性的判断と実践による系統的概念の
形成の段階を重要視していることがわかる。これは
その“慣性(悪)一一→■L慮→偽(善)”の人性諒と一致しており,
その積極性,活動性が伺えるのである。
640考える名無しさん:2008/10/09(木) 19:54:15 0
「ぴかぁ〜先生の講義の時間」が前もって告知されるというのは
メリハリがついて効果的だな。
「本日の講義予定時間」がみんなのパソコンに告知されるガジェットでも配布したらどうだ?
641考える名無しさん:2008/10/09(木) 20:00:47 O
ぴかの講釈にはまったく中身がない。
642うんこ☆人 pikarr:2008/10/09(木) 20:35:01 0
。 o 彡川出川三三三ミ〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 。 川出川/゜∴゜\ b〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
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  出川‖∵∴゜。3∵゜ヽ〜< ネェネェ・・・・・・テクノの元祖はクラフトワークだよね!
。 川出∴゜∵∴)д(∴)〜゜ | デトロイトは捏造!!!!!提供 ル・サンチマン™!!!
 。出川∵∴゜∵o〜・%〜。   \_____________________
o 川出‖o∴゜〜∵。/。 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 川出川川∴∵∴‰U 〜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。U 〆∵゜‥。 ゜ o\。゜〜。プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
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643エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 20:36:06 0
また純一か、しつこいよ。
644考える名無しさん:2008/10/09(木) 21:35:47 O
。 o 彡川出川三三三ミ〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 。 川出川/゜∴゜\ b〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
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645考える名無しさん:2008/10/09(木) 21:38:27 O
    ゛'.     ,ト `i、  `i、    .、″
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646エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 21:48:45 0
<わたくし的読解> 講義録

一日目 フーコーの権力論について
二日目 デカルト コギトの苦悩

http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/
647考える名無しさん:2008/10/09(木) 21:51:03 O
おままごとな
648考える名無しさん:2008/10/09(木) 22:08:13 O
私は ある業者に バイブレターを特注してます。

それは 先がマッチ棒みたいなデザインです
その先に微妙〜に 振動が伝わるように 作られています
振動の強さは 調整できます
同じデザインで他から売られてますが 手作りでないので 振動がイマイチです

コレで彼女に オナーニーさせて 豆をいじらせます
私は ビラビラや ケツの穴などに 舌を入れたりして
イクのを応援すます   時々指も入れます
イッタら 今度はチンチンサービスします

バイブはオーダーなので3万円くらいです
欲しい方は 言ってください
649考える名無しさん:2008/10/09(木) 22:11:34 0
電動サンダーにモップ状のヤスリを付けて、バイブレーション仕上げにしてください
650考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:10:38 0

 【このスレッドは ル・サンチマン™ の提供でお送りしております】


651考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:27:14 0


アインシュタインマチガットル厨,思想厨,ポモ厨,ソカ厨,セコ厨,添え厨が同一の出所ってのは愉快だよね。

まともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底してるわけだ。

自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンをどうすることもできない。



652考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:28:24 0
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。 川出∴゜∵∴)д(∴)〜゜ | デトロイトは捏造!!!!!提供 ル・サンチマン!!!
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653考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:28:56 0
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654考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:30:01 0
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655考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:32:42 0
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656考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:33:32 0
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657考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:34:36 0
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658考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:34:48 0
機械発狂w
659エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/09(木) 23:42:14 0
純一、なにやってんだよ!あほか。
660純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/09(木) 23:45:02 0
さあ、本物の純一が現れたぜ?
どうする?ぴかぁ〜?
661考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:45:36 O
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662純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/09(木) 23:47:13 0
さあ、本物の純一が現れたぜ?
どうする?ぴかぁ〜?
663考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:55:13 O
精液のたまり方
http://soroblog.blog71.fc2.com/blog-entry-112.html

>男の子は射精をしないと、睾丸に精液が溜まってきます。精液が溜まれ
>ば溜まるほど性欲が増大してくるのが男の子のもどかしい所ですが、日
>本人の場合は9日ほど禁欲するとそれ以上精液が溜まらなくようです。
>対して欧米の人は4日ほどでそれ以上溜まらなくなるようです。最大
>まで精液が溜まったときの精液の濃さは日本人のほうが濃いそうです。
>日本人の男の子は回数は少ないですが、一度に大量の濃い精液を女の
>子に送り込むようになっているみたいですね。
664考える名無しさん:2008/10/09(木) 23:58:09 0
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  出川‖∵∴゜。3∵゜ヽ〜< ネェネェ・・・・・・テクノの元祖はクラフトワークだよね!
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 川出川川∴∵∴‰U 〜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
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665考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:00:29 O
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     ,.-┤三三三三三三ミミミミ,\
    ,/,彡l三三三三三三ミミミミミミミミ\
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  レ〃三l; ,,        ~゛"''ーーー=弌ミミ三;}
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666考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:00:41 0
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667考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:01:21 0
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668考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:01:56 0
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669考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:02:56 0
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670考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:03:33 0
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671純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 00:04:01 0
おすぎです!ってか。
672考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:05:35 O
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673考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:07:27 0
なんだ!このキモイスレは!
674エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 00:09:28 0
だから荒らすなって。あほ。
675純一:2008/10/10(金) 00:20:03 0
さあ、本物の純一が現れたぜ?
どうする?ぴかぁ〜?
676考える名無しさん:2008/10/10(金) 00:34:02 0
量子論の「不確定性」は意識には何の関係もない「単なる観測問題」です。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。


         ,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
      !;;;;;;;;;;;;イ::. /   \ ヽ;;;ノ
      ゝ;;;;;;;|:::: (°) ,(。) |シ
      从从/: \  、_!  / ノ
       从从  i 'ー三-' i l <鼻くそは部屋で食うものです
        ノ从ヽ._!___!_/ <店で商売にするのは、如何なものかな〜という〜


テラキモんだ?今週なんだ?今週のサザエさんは手マンしてみたい
グラビアアイドル 1位安田美沙子 2位ほしのあき 3位リア・ティゾン

すでに運知思想だろーがっつーの
677考える名無しさん:2008/10/10(金) 03:01:18 O





















働け、ニート






678考える名無しさん:2008/10/10(金) 05:35:24 0

それで、デカルト的なコギトは現代思想で特に構造主義的な観点から、よく槍玉に
挙がっているようだけど、その観点って、実は少しも新しくない。何千年も下って、
龍樹の空理がそうしたことを述べています。
確固不滅の自我、アートマンなどはない。それは縁(環境や状況)に拠って
いくらでも変化するし、全ての事象はそれ自身の実体というものを持たず、
またバラバラの個物ではなく、相互連関において現象し、縁が変われば
それは消滅し、また別のものが生じるみたいな。諸行無常、これ真理なりと。
だから龍樹においては、我、コギトなどもない=幻なのだから、それは小児的な全能感
(たとえば、ニーチェの狂気のような)に陥ることもない。

近代以前の日本では、君主のために滅私奉公するのが当たり前だったように、
元々、自我や私という概念があまりないでしょう。それを最初に先鋭的に感じたのが、
たぶん漱石であって、彼は英国への国家的な政策の元での留学で、自我やアイデンティティ
を巡ってノイローゼになるけど、それは最近少し調子に乗っている観がある
著名ブロガーさん(笑が言ってた、デカルトが幾多の旅先で経験していたことに
近いと思います。大陸と島国だと、その初期条件と歴史が違い過ぎるので、
そのストレスを同じぐらいだと見ても不思議ではないでしょう。
679考える名無しさん:2008/10/10(金) 05:38:12 0

それと神経症の主体には、言語(懐疑・猜疑)過剰に拠る行為のフリーズがあり、
その一方で環境偏差によるストレスの緩和にも言語操作があるということで、
それが内部に滞留するか、外への言語・発話との違いがあるから、そこには
矛盾はないという考えなのかな?と。
でもね、たとえばあなたの「まなざしの快楽」というベストセラーにもなった
近著があったように(笑、その過剰な承認志向が、さらにそうした主体を
神経症的にしている循環構造があると思います。
携帯メール閲覧、頻繁なブログの更新、ネットの無限ループ、自傷の見せ合い、
過剰なメディアへの露出、芸能人の犯罪、暴走族、コスプレイヤー、作家や
クリエーターの粗製濫造、全てこれ、金銭や利得を直接志向したものではなく、
他者のまなざしを収奪するために行われるのであって、それはその主体が、
そのまなざしによって、フラジャイルな実存を支えていこうという
自我(自己愛)の戦略なのでしょう。だから、それは強迫的な身振りや速度、
もしくは量を伴う。
劇場型犯罪と呼ばれるのも、孤独な老人が分かりやすい万引きして誰かに
構ってもらおうとするのも、全て同じ機制で理解できます。
680考える名無しさん:2008/10/10(金) 05:41:38 0

それとデカルト的な理性的主体が確信されるのは、外部に、狂人の項、
あるいは悪しき霊を作らなければならず、それがフーコーの言う狂気の歴史なのでしょう。
「ドグラマグラ」を書いた夢野久作は、「全ての人間は狂人である」みたいな
ことをその作品で述べていたけど、そのことは「全ての人間は理性的である」と言って
いることと意味論的に同じように、対概念となるようなものがないと、その一方の概念が
生じ得ない。
病人あっての、医者であり、嵐あっての晴れ間であり、狂気あっての理性ということでしょう。

だから、秋葉原のような事件を犯す者(狂気の項)が在ることによって、
だいたい私達は理性的で善良な人間であるということが担保されるし、
外部に悪や敵を設定、もしくは捏造することで、自我(内部)の安定や集団の
結束を計ると、ぴかぁーさんは以前言ってたけど、本当の敵や悪しき霊というのは、
実は誰でも自分自身の中にあるものであって、それを恣意的な対象や外部に
投影したドッペルゲンガーに、私達は恐れおののいているということでしょう。
すなわち、他者攻撃に姿を変えた自己攻撃・批判。
たとえば、資本主義、アメリカ、自民党、ユダヤ人、朝鮮人、ニート、オタク、メタボ、
ネット荒し、タバコ、なんでもいい、私達が善や理性的主体であるために、どこかに
悪と狂気を設定しましょうというのが、「狂気の歴史」なのかな?と。

それなら私達は他人を責めることなく、また自分自身を責めることなく、穏やかに、
楽しく自分らしく生きていけばいいのでしょう。


681エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 08:29:34 O
おー、なかなかのフリークですね。
682考える名無しさん:2008/10/10(金) 11:50:38 O
ニートのくせに調子にのってんじゃねーよ

働け、ニート!










683記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 12:06:29 0
橋本治の「貧乏は正しい」(全5巻)では、
資本主義はすでにお金余りになり、余剰金がどこに投資するか彷徨っている状態で、
必ずバブルが起きるため、必ず資本主義は破綻するというようなことが書いてありました。
(おれが読んでる哲学本はこの程度だ)
現実社会では、このような懸念はないのですか。大量の余剰資金は行く宛てもなく彷徨い、
現実的価値を越えた価格を弾き出している気はするのですが。
それとも、余剰資金は新技術の開発や発展途上国の発展に上手に分配されているでしょうか。
サブプライムローン問題も、貸出先を焦って探したアメリカ銀行の判断ミスであり、
必ずバブルが起こり破綻するというのは当たっている気がするのですが。
684考える名無しさん:2008/10/10(金) 12:15:16 0
>683
余剰資金は常に短期のローリスク、ハイリターンの利益を求める。
だから、新技術の開発等のロングスパンの投資は税金原資の政府の仕事。
685wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/10(金) 12:19:02 0
>684
地方自治体にはその行政能力が皆無です。
スレチですが。
686wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/10(金) 12:21:35 0
海路図も持たず、そのつどの短期のローリスク/ハイリターンの利益を追い続けているのは中央官庁も同じ。
687wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/10(金) 12:25:01 0
その観点から、ぴかぁ〜さんがご自分のブログや2chにかけるエネルギーに対し、ヒト離れした物凄いものを感じるわけです。
688wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/10(金) 12:28:12 0
「ヒト離れした」
⇒表現に適切でない部分がありましたことをお詫び致します。
689エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 12:31:25 0
<著名ブロガー的読解>講義 

本日の講義は16時を予定したいと思います。
内容は昨日いかなかった精神分析についてから始めたいと思います。、
そしてフーコーの環境論との関係性までお話する時間があるか
どうかですね。

以下で復習しておいてください。

一日目 フーコーの権力論について
二日目 デカルト コギトの苦悩

http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/

690考える名無しさん:2008/10/10(金) 12:32:11 O
経験者から聞いた話なんだが、レイプしようとすると大抵の女は始めは嫌がるんだが、暴れて疲れるとほとんど身動きも出来なくなる。もう好きにして状態になる。
そして驚く事に、女はレイプされるともの凄く感じる。普通にセックスした時よりも、比べ物にならないほど激しくイクらしい。痙攣してイキまくる。
それは大量のアドレナリンとドーパミンが順番に分泌されるからである。吊り橋効果と似ていて、レイプ魔に襲われて恐怖を感じた時に、
アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、 脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて
反応し挿入からしばらくすると膣が充血する事でクリトリスや膣内の性感帯が過敏になり膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり
痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。女性というのは、そういう風に出来ているのだそうだ。
(動物学者の真面目な研究で霊長類・特にオランウータンとチンパンジーは同意婚よりレイプ婚がむしろ多いってのと関係してるかもしれない。)
だから強姦はクセになって、しまうのだそうです。 ついでに言うと、強姦被害者がよく自殺なんて話があるが、あれは強姦されたことが嫌で死ぬわけではなく、強姦されて激しく快感を覚えた自分の体に嫌悪して死ぬのだそうですよ。
ちなみにこれは知り合いの弁護士が連続強姦魔から聞いた話です。
強姦魔の話では、強姦をするときに女性が自分が感じてしまっている事への戸惑いと快楽に身を任せる表情とが入り混じってたまらないと言います。どんな美人でも最後には泣きながら自分から腰を振るそうです。
嫌だとは思いながらも体は感じすぎてしまい拒絶できない。むしろ自分から求めてしまうそうです。強姦魔によると、美人が泣きながらも苦悶の表情で、「イク」と言うのがたまらないと言います。一度知ったら誰であろうと絶対に辞められるわけないとも言っておりました。
※女がオナニーするとき8割がレイプを想像するという調査結果が出ています
691考える名無しさん:2008/10/10(金) 12:39:15 O
女性の体って繊細だから、レイプで感じれるとは思えないなぁ。
第一、セックスで逝ったことの無い女性ってめちゃくちゃ多いんだよ?
普通の感度をあげるセックスをしてても、痛かったり、不感だったりするのに
レイプで気持ちよくなれるわけないじゃん。
まして暴力的なのにさ。
692考える名無しさん:2008/10/10(金) 12:53:13 O
新垣結衣は長澤まさみと同じで唄も下手糞なくせに唄を唄いたいとか言っていて其の癖に音楽番組に出て糞唄をさらけ出してそのお蔭で新垣結衣が音痴な事が公になったからなw
SPEEDに憧れていた
事がきっかけで芸能界に入った
その為に役者だけではなく唄もやりたい SPEEDの曲は踊れて盛り上がる曲なのに
新垣結衣は踊らない バラードばかり音痴 挙動不審
役者の時も挙動不審髪はべったり長くて不潔
おでこ出しているからハゲが際立つww大根ぶりっこだけw
693考える名無しさん:2008/10/10(金) 12:59:56 O
>>240
なかなかいいね
あとは高速道路の大幅料金値下げをやれば内需は若干ではあるが景気対策の効果を受けるだろう
とにもかくにも、高速道路の大幅料金値下げが日本経済の生命線だね
無料にしないことがミソ
無料化したら高速が麻痺してしまうし財源で困るだろうからね





まんこ
694wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2008/10/10(金) 13:02:03 0
>693
麻生の後ろにはリチャードがいる。
その知恵。
695考える名無しさん:2008/10/10(金) 13:18:35 O
696考える名無しさん:2008/10/10(金) 13:22:11 O
    -'''゙ ̄" ̄"`'',,
   /         ヾ,/⌒)
 /  i  /ヽ  /ヽ i/ /゙
/゙   l  ´(__人__)`ノ /  わんわんお!わんわんお!
丶,_,,/丶_      ノ
 _ / __,  ヽ  /
( (__,)    /
697考える名無しさん:2008/10/10(金) 13:26:39 O
世界四大提督・・・李舜臣 ネルソン 東郷平八郎 JPジョーンズ
世界四大威力船・・・亀甲船 ロングシップ(バイキング船) カラベル船 ガレオン船
世界三大文字・・・ハングル 漢字 アルファベット
世界三大発酵食品・・・キムチ チーズ ザワークラウト
世界三大門・・・崇礼門 パリ凱旋門 ブランデンブルグ門
世界三大聖山・・・白頭山 シナイ山 カイラス

いたるところに顔を出す韓国の優秀性。
東アジアには珍しいワールドクラスの逸品に溢れる。
698考える名無しさん:2008/10/10(金) 13:32:51 O
。 o 彡川出川三三三ミ〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 。 川出川/゜∴゜\ b〜 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 。‖出‖.゜◎---◎゜|〜 ゜ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  出川‖∵∴゜。3∵゜ヽ〜< ネェネェ・・・・・・テクノの元祖はクラフトワークだよね!
。 川出∴゜∵∴)д(∴)〜゜ | デトロイトは捏造!!!!!提供 ル・サンチマン!!!
 。出川∵∴゜∵o〜・%〜。   \_____________________
o 川出‖o∴゜〜∵。/。 プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 川出川川∴∵∴‰U 〜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。U 〆∵゜‥。 ゜ o\。゜〜。プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。。/∵\゜。∵@゜∴o| 。o゜。゜ プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 /::::∴/:::::::::::‥ ∵゜ | 〜 。oプゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
(:::::::: (ξ:  ・ ノ:::・/:| 。゜o 。。プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
o\::::: \:::::::∴。 (::: | o。゜ o。プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
 /:::\::::: \::: ∵゜ ヽ| 。゜。゜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
/::::   \::::: \::: ヽ )∴ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ シコシコ
|:::∴o゜  \::   ̄ ̄⊇)__ 〜 モワー モワー モワー モワー モワー モワー モワー モワー
|::::::: ∴゜∵。\;;;;;;;;;;;(__(;;;・) 〜 モワー モワー モワー モワー モワー モワー モワー モワー
\::::::::::。ξ(;;; );; ) ゜。。   〜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
∵\::::::::::::。∵ ) ) ゜o゜ o。プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
。o。。):::::∵゜ // 。o。゜プゥ〜ンカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテカマッテ
699考える名無しさん:2008/10/10(金) 13:41:20 0

・一つ、テクノはエレクト・ミュージックである

・一つ、テクノのビートは基本的にオランウータンビーツである

・一つ、テクノはスナインコッコスマナラコッサーラ長老の説教を母体にしてベルリンで生まれた

・一つ、2ちゃんのデトロイト信者の8割り方は工作員

・一つ、野田にもかなりの工作依頼金がはいったらしい

・一つ、貴乃花こそが横チンを公共電波に晒した最も偉大な横綱であり、白鵬も見習うべし

・一つ、ポエ世界を、常人より遥かに優れた形でフマイッチョオマンジャ外部問題までをも特定する

・一つ、大人が聴くべきテクノの最前衛は、安田美沙子が小便発射に際して大小陰唇から発する音


もう一度確認しておこう。
テクノの元祖はスナインコッコスマナラコッサーラ長老。




700考える名無しさん:2008/10/10(金) 13:42:39 O
一ヶ月半ぐらい前はオナニーの頻度が週5ぐらいのペースだったんだが本格的にオナ禁を考えてからまず頻度を減らそうと週1に切り替えた。
最初の2、3週は3日目位から朝起きるのがスムーズだったんだが最近は辛くなってきた。
やっぱりオナ禁の効果はオナニーの頻度によって違ってくるのか…?
701考える名無しさん:2008/10/10(金) 13:57:28 O
  |         |  |      ________________________________________________
  |         |  |_____ΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦΦ||ΦΦΦ
  |         |  | ̄ ̄ ̄ /|                    ||
  |         |  |   / /|TTTTTT   TTTTTTTTTT||TTTTT
  |        /\ |  /|/|/|^^^^^^ |三三| ^^^^^^^^^^^||^^^^^^^
  |      /  / |// / /|
  |   /  / |_|/|/|/|/|
  |  /  /  |文|/ // /
  |/  /.  _.| ̄|/|/|/         Λ_Λ祭祭
/|\/  / /  |/ /           (___)
/|    / /  /ヽ            /〔 祭 〕〕つ
  |   | ̄|  | |ヽ/l   急げー     `/二二ヽ
  |   |  |/| |__|/   Λ_Λ     / /(_)
  |   |/|  |/      ( ´∀`)   (_)    Λ_Λ久々に腕が鳴るぜ
  |   |  |/      // /  ^ ̄]゚        (`   )
  |   |/        ゚/ ̄ ̄_ヽ         ⊂〔〔 祭 〕
  |  /         /_ノ(_)          ┌|___|
  |/          (__)             (_ノ ヽ ヽ
/                                (_)
702考える名無しさん:2008/10/10(金) 13:59:48 0
いいかい、オナニーするかしないかは頻度とか習性だとか
そんな上辺だけの理由できまるんじゃないだよ。

私もそろそろオナニーに関しては悟りの領域に入ってきていて、
オナ中を脱ぎ捨てかけているのでもうしばらくしたらその感覚
も忘れてしまうとおもうからその前にオナ禁をしようとしている
諸君の為に私のオナニー論を残しておこうと思うがよろしいか?
703考える名無しさん:2008/10/10(金) 14:01:06 O
みなさん、たくさんの言葉ありがとうございます。
今の状況です。私も疲れて少しうたた寝をしました。というか、起きているといろいろ考えてしまうので、眠る努力をしたという方が適切かと思います。
物音が聞こえると妻が帰ってきたのかと、内心、期待もしましたが、朝になっても妻は帰ってきませんでした。
言い遅れましたが、相手の男は独身です。結婚暦もありません。妻はその男の部屋(ワンルームマンション)に行ったのでしょう。
私はその男の部屋も知っていますが、だからといって確かめようとは思いませんでした。
今日は仕事に行く気がしませんでした。ですが、じっと家にいるのもつらいですし、相手の男と会社で顔を見合わせるのもつらいものです。
このまま私が相手の男を避けていると、相手にのまれてしまうと思い直し、平然と出社することにしたんです。
会って挨拶のひとつでもしてやろうかと考えての出社でした。ところが、相手の男が会社を休んでいました。
職場ではいつもと変わらぬようにすることで、自分の気持ちを支えていましたが、さすがに「まいったな」って感じでした。

704702:2008/10/10(金) 14:05:56 0
私の話より>>1のつまらん耳学問を聞きたいというのなら、私は出かけるが
よろしいか?
705考える名無しさん:2008/10/10(金) 14:07:33 O
どうぞ
706考える名無しさん:2008/10/10(金) 14:10:12 O
午前で仕事をきりあげて、昼から休みをとりました。やはりどうしても自宅に足が向かってしまいます。
玄関を開けたら妻の靴がありました。私は少し安堵したのは事実です。家の中に入ると、妻がじっと私を見ていました。
怒っているのか、感情やり場がないのかわからないような眼つきでした。
私も妻も笑顔なんてありません。「何をしている。」「・・・。」「どこに行ってたんだ。」「・・・。」「聞くほうがバカだな。男のとこに決まってたな。 
昨日アイツと一緒に飲んだよ。知ってるだろうけど。
 俺が帰ってきたらお前がいなかったから、アイツのとこにでも行ったんだろうって 思ってた。部屋の鍵も持ってんだろ。たいしたもんだな。」はじめは感情をおさえて話そうとしていましたが、皮肉混じりになってしまいました。
妻は何も言いません。何も言わないっていうのは、ホントにずるく、卑怯な手段です。私はだんだんとこみ上げてくる怒りとここ数日の疲れで、感情がおさえられませんでした。
「わかった。俺とクチもききたくないって理解しておく。 お前がなんでここにいるのかわからんが、荷物を取りにきたのなら、 必要な分だけ持って出ろ。
残りはあとからまとめて送ってやる。」「また返事もなしか。ありがとうございますくらい言ったらどうなんだ。
 荷物が重いのなら、彼氏か旦那かしらないが、取りに来てもらえよ。 まさか、俺に運んでくれなんてあつかましいこと考えてないだろうな。」「ごめんなさいとか、間違っても言うなよ。
 お前が言う言葉は、アイツに向かってよろしくお願いしますだろうが。
 お前がいくら泣いてもかまわんが、俺の前で泣くってのはやめてくれ。
707考える名無しさん :2008/10/10(金) 14:15:07 0
著名ブロガーはやはり傑出しているんですねえ
みんなの嫉妬とヒガミを一身に受けて…
ぴかぁ〜先生はこれくらいのことではくじけませんよ
ヒガマーの皆さん(笑)
708考える名無しさん:2008/10/10(金) 14:19:35 O
よく人から「汗臭い」と言われてたんだけどオナ禁してから言われなくなった オナ禁は体臭にも効果あるのかな?
709考える名無しさん:2008/10/10(金) 14:25:26 O
 私は今からあの人と幸せになりますって喜びの涙を見せるのは失礼だろ。」
次々に刺すような言葉で一方的に妻を罵りました。
「とりあえず俺はでかけるから、15時までに出ていってくれ。」そう言ってリビングを出ようとした時に、妻は立ち上がって泣き叫びながら、私の背中をバチバチと叩きました。
私はやるせなくなって、妻の両手をつかんで叩くのをやめさせました。妻の顔をみると胸が痛み、すぐにつかんだ手を離しました。
妻はいったんその場に座り込んだかと思うと、すぐに立ち上がって寝室に入り鍵をかけてしまいました。
今でも泣いているのか分かりませんが、こっちが泣きたい気分です。やれやれって感じですよ。
710考える名無しさん:2008/10/10(金) 14:28:39 O
連中の計画察知した南米が
ドルから離れ、独自に南米経済回し始めたという話を小耳にはさんだが…

最も、支配層が$崩壊しても南米に逃れる予防線を張ったと野かも知れんが
$崩壊でヴァカを見るのは庶民だけ。
711702:2008/10/10(金) 14:30:50 0
ではお話させていただきます。
まず、皆さんご存知のオナ禁スレ,オナ禁マラソンスレについて
軽く触れておきましょう。

オナ禁サイトは、主につぎの3つのテーマで構成されています。
1.理由付け、つまり効果が書かれています。例えば↓
http://yellow.ribbon.to/~todoroki/sample2.htm
http://www.geocities.jp/viponakin/

2.オナニーのデメリットが書かれています。例えば
 精液は亜鉛、 アルギニン、たんぱく質、クエン酸、ブドウ糖
を放出する結果、髭が濃くなる、はげる、肌が荒れる、etc

3.実践報告
毎日オナ禁達成成果を掲示板に報告していくことで、動機付けと自律を
促しています。
712702:2008/10/10(金) 14:50:41 0
おっと、先に言っておかねばならないことがあります。
オナニーは必然だということです
オナニーしている、オナニーしてしまった、これは為るべくして、
ナニ‐しなければならないから、起こった出来事だといえます
これは頭の片隅にとどめておいてください。

では、>>711に戻ります。
この3つのサブジェクトは、オナ禁経験者なら今や誰でも知っていること
です。オナ禁の教科書にも載っている、そう言う意味では、まさに
「対称性の破れ」や「6種類のクオークの存在」と同じことであると言えます。

しかし、オナニーの効用を知ること(理論)(1,2)と、オナ禁は全く別物だということ
に気づいていないところが問題です。したがって、その理論に基づいて実践を
行っても(3)オナ禁に失敗するのです。
713考える名無しさん:2008/10/10(金) 14:59:28 0
ここオナニースレ?チンポコ剥いて亀頭だけをこするオナニーを体得すると
セックスしたときに膣圧が全く感じられず超遅漏になるね。指でこちょこちょやるといい具合に
せまいなぁって思うのに、いざ入れるとなんだこれは大海に入ったようだ・・・てなぐあい。
714702:2008/10/10(金) 15:00:07 0
今回のノーベル賞のTV番組の解説で、科学雑誌の編集長がいっておりましたが、
「わたしたち(の生活,実用)に関係するものではありません。このような大発見
は文学と同じなのです。私達の心をいい様に刺激してくれるものです。」

まさに、オナ禁スレの内容もこれとおなじだなーと思います。
715エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 15:03:55 0
純一、なに一日中ネチネチコピペしてるんだ。
いいたいことがあるならはっきり言え。お前暗いよ。
716702:2008/10/10(金) 15:05:39 0
>>713
今日はオナ禁について考えるスレです。

ところで私はこの板のヌシとはちがって連投規制にかかりますので
レスが長く途切れるかもしれません。まあしかし、いずれ>>1の耳学問や
自演でスレが延びて規制解除くるでしょう。
717702:2008/10/10(金) 15:15:46 0
どうも板にアクセスしている人がほとんどいないようですし、
少ない参加者に>>1がいて、話の腰をおられている状況です。
聞いてくれている人もいないみたいですので、時を改めて話を
させていただきたいと思います。
今日はこれにてオチます。
718考える名無しさん:2008/10/10(金) 15:17:00 0
>717
逝く前に教えてくれ。
オナニの後の虚脱感の由来は何なの?
719702:2008/10/10(金) 15:22:05 0
>>718
そこは私の話の本質ではありませんが、まあ私の意見では、
ナニ後の虚脱感は単に生理的なものでしょう。輸血したり
大量に汗掻いたりした後の虚脱感と類似でしょう。
ナニ後の後悔感はナニを悪いと思っていたにも関わらず
ナニしてしまったことへの自責の念でしょう。
ではまた。
720考える名無しさん:2008/10/10(金) 15:26:43 O
つれないなー
常駐してくれよ
721純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 15:36:37 0
さあ、本物の純一が現れたぜ?
どうする?ぴかぁ〜?
722考える名無しさん:2008/10/10(金) 15:44:06 O
出てくるのはいいけど、ぴかぁの駄文そのものに具体的に反撃してくれる?
723純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 15:45:28 0
駄文なら駄文らしく、スルーで良いじゃないか。
724純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 15:46:24 0
ハッキリ言って、ぴかぁ〜という池沼を
相手にして付き合ってあげるか、暇でないか、
というだけの事の様にも思えるんだがね。
725考える名無しさん:2008/10/10(金) 15:47:27 O
スルーしてると、感心されたと思って図に乗るから。
つーか自信ないのね実は。
726純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 15:48:56 0
というか、ブログ論壇スレで思いっきりやってるじゃないか。
あれでもまだ足りないのかね?
727純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 15:51:54 0
そもそも君等は哲学の基本的素養が無いから、
私が反論をこれだけ書いても全く読んだ形跡が無い。

つまり、どうせ書いてもまともに読んでないじゃないか。
728考える名無しさん:2008/10/10(金) 15:52:07 O
まあね。ぴかぁが参らなければ意味ないっしょ。
729純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 15:53:44 0
しかし、君もこんな時間に書いてるって事は
ニートな訳だろ?

まあ、ポールかどうかは知らんが、
ぴかぁ〜に反論したきゃ、自分の力でやろう、とか思わないのかね?
純一、やっつけてくれ〜しか言わないじゃないか。
730考える名無しさん:2008/10/10(金) 15:58:14 O
だったら何しに来ているのか。
では誰かも言っていたが、ヒガミの荒らしということになるな。
まともに反論もできないし正面から向き合おうともしないのに選らそうなこと言うなよ。
731純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 15:58:27 0
自分の力で反論できないから、私にやれって言うんだろ?
その辺、自分で虫の良い事言ってるなぁ、情けないなぁとか思わないの?
732純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:00:19 0
つまり、君に指図されなくても、
私が反論したきゃ勝手にやるさ。

君も反論する力がないのなら、
せめて反論した内容が分かるぐらいの力を持ちなよ。
733考える名無しさん:2008/10/10(金) 16:02:07 O
皮肉がわからん奴だな。別に依頼などしてないよ。
チョロチョロ出てくるなら意味のあることやれと言ってるだけだ。
幼稚な荒らしなら目障りだからだ。
734純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:05:00 0
で、そう書いてる君がぴかぁ〜だったらどうかね?

つまりは、自分のブログを書くのに役立つ、
パクれる有用な知識を書けって事だろ?

つまり、君の言う事を聞いていたらぴかぁ〜にとって
都合の良い方向にしか行かない訳さ。
735純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:06:03 0
では、逆に何故有用な反論が書かれないのか?
と言うと、ぴかぁ〜は何も哲学史に関連の無い事を書いてるからさ。
736純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:08:16 0
ぴかぁ〜はハッキリ言って、いい加減な事を書いて、
何か知識を知ってる人からレスポンスが欲しい訳だ。

自分のどこがプロでも通用するか、とか知りたい訳だよ。
だが、ぴかぁ〜の書き込みなんていい加減なもんだし、
反論してもまるで理解していないのでまともな反論は書きこまれなくなる。
737考える名無しさん:2008/10/10(金) 16:08:28 O
それは同意だ。
738純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:11:04 0
それに君の言ってる事も不可解だね。

何故、いい加減な事を書いてる人間に
まともな反論等必要なのか?

いい加減な事を書いてる人間には
いい加減な荒らしが御似合いだよ。
739考える名無しさん:2008/10/10(金) 16:18:35 O
同意したいところだが、どういい加減か論証できなくてはね。
できないことの言い訳を予め用意していて得意がるところが、ぴかぁそっくりなのだが、近親憎悪?
それとも根強くある同一人物?

じゃ規制なので
740純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:20:00 0
どういい加減か君には分からない、
だから、私に頼って反論してくれ、と頼む訳だ。
741純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:21:17 0
つまり、君には分からないが、
私にはぴかぁ〜がどういい加減かは分かっている。

しかし、それを教えたところで、
今度はそれを君とぴかぁ〜が理解する力が無い。

そうなると、いくら説明しても無駄になる。
742考える名無しさん:2008/10/10(金) 16:22:30 0
反論なら↓で十分だろ


 「資本とネーションと、時々、国家 10」での、ぴかぁ〜
 (=伏蔵 ◆p1AdJ397o.=エターナルラブ ◆XDfaVt3s1.)の醜態

 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2333-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/581-595
 http://s01.megalodon.jp/2008-0731-2334-46/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/731-743
 http://s03.megalodon.jp/2008-0731-2335-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/745-768

 スレ全体はhttp://s02.megalodon.jp/2008-0804-1839-27/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1216260716/

 ぴかぁ〜は、上の醜態を晒して以降、「資本とネーションと、時々、国家 11」で完全に追い込まれ、
 一時哲板への書きこみが途絶えていた。しかし、佐々木俊尚の新書で自ブログが紹介されたため、
 また勘違いして活動を再開した。

 その実力は、復帰してすぐに東スレで発揮された。
 http://s02.megalodon.jp/2008-1001-0002-23/academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1222613462/87-103
 「食指がわく」の正当性をググって主張するぴかぁ〜の勇姿
743純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:25:30 0
そうだな、反論は>>742で十分だろう。
744エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 16:39:28 0
どうも。すっかり時間が遅れてしまいました。
3連休前ということで少しバタバタしています。
早速始めましょうか。しかし今日はどこまでいけるかわかりません。
今日は純一くんも聴講ですか。それは何よりです。
745純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:40:03 0
それよか、私は純一哲学会の設立について
協議しなければならないのだった!
746純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:42:04 0
私純一とスクラ、その多の計六名で
五十万円ずつ出し、会社を設立すると株式会社になります。
747純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:43:13 0
あるいはNPO法人という形でも良いのかもしれません。
748純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:45:55 0
しかし、結局はそれとは違った形になるであろうと思われます。
749エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 16:48:08 0
昨日の復習からいきましょう。昨日、デカルトのコギトを例に示したのは、
近代化という環境におけるデカルトによる「主体」の発明です。

人口の増加、それにともなう交通網の発達によって、従来、土着的に
環境に帰属することで唯一の規律を体で覚えていた人々が、
複数の環境下におかれるようになる。そして規律の入れ替えは
人々に新たな経験という圧力を与える。
そのような経験の中で、人はそれぞれの環境を言語表現として
括弧に入れる、すなわちメタ言語として表現すること、上位(メタ)
位置から環境を俯瞰する。その位置が自意識としてのコギトです。

すなわち環境との間に言語によって距離をとるときことで、直接の
環境圧にさらされることから回避する安全な位置としてのコギトです。
「我思う我あり」によってデカルトはこのような自意識を発明した父として
現代も認められているのです。

750考える名無しさん:2008/10/10(金) 16:48:28 O
食指がわいた
751考える名無しさん:2008/10/10(金) 16:50:33 O
食指がわいた
食指がわいた
玉袋に生えてるチン毛抜いたら
赤い血管的な(血管ではないだろうが
ものがでできたんだかどうするべき?
752純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 16:52:29 0
食指がわいた
753考える名無しさん:2008/10/10(金) 16:53:43 O
食指がわいた
便秘ウンコして切れたりしてすげえ痛いんだが
破瓜の時ってこんな感じなんだろうかと毎回想像してしまう
754考える名無しさん:2008/10/10(金) 16:58:54 O
今日は純一くんも聴講ですか。それは何よりです。
食指がわいた。
755記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 16:59:26 0
>>749 質問です。
近代社会は画一化の道をたどっているように思えますが、
人の遺伝子から求められる理想的環境はひとつなのでしょうか。
ならば、世界は同一の環境整備に向かって動いていくと思いますが。
画一化を防ごうとSFのアイデアを考えるおれの努力は無駄でしょうか。
756エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 16:59:32 0
これが心身二元論と言われるのは、環境と接する身体と乖離したところに、
環境、身体を俯瞰する精神という確かな存在を確保するからです。
デカルトはすべてを懐疑したあとに残るコギトの確実性をさらに神によって
保証します。このなにものよりも確かな精神はその後、カントによって理性と
確立されます。

神に保証された確かな精神(理性)は言語を道具として、曖昧な環境、身体へと
介入する。これが啓蒙主義の影響も受けた理性主義的な理念です。

しかしその後、このような理性主義的な心身二元論は精神分析によって
転倒されます。精神分析が明らかにしたラディカルさとは、確かな精神(理性)があり、
言語を道具として使うのではなく、言語そのものが主であり、精神はいわば
言語が作りだす影のようなものであるという知見です。

精神分析は、身体的な欠陥ではないのに異常な反応を示す患者の反応が
言語と深い関係があることを見出しました。夢分析とは何でもありの世界ではなく、
言語文法として成立していることから、言語秩序がある無意識という深層の
領域を発見します。言語秩序があるということは逆に夢を言語分析することで、
内的な問題点を発見できるということです。
757考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:02:08 O
また自演
講義ごっこ
食指がわかない
758考える名無しさん :2008/10/10(金) 17:02:15 0
さすがです、著名ブロガー・ぴかぁ〜先生
今日は一段と冴えていますね
多くの人々がブログの更新をたのしみにしといます
頑張ってください!
759純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:02:35 0
食指がわいた
760考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:03:00 0
食欲と食指をごっちゃにしてるんだね。
なんで「わいた」なのか考えてたよ。
761考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:03:36 O
食指がわいた
つーか関係ないけど今見たスレの流れが夢と一緒でビビったわ気付かないで書き込んでた不思議だな
762考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:05:58 O
食欲が動いた
763考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:06:16 0
いや、そんな単純じゃないかも。
食欲がわいた + 興味がわいた = 食指がわいた
これくらい複雑な混ぜ合わせだと思う方が深い。
764記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 17:06:24 0
>>756 おれも精神分析派の方が正しいと思っています。
デカルトは将来、生物学の発展によって否定されるべき思想ではないでしょうか。
765純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:07:49 0
食指がわいた
766考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:08:41 O
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた
食指がわいた

767エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 17:09:28 0
このような精神分析の言語論的な展開は構造主義と言われて、
一つの知的潮流を作り出したことは皆さんご存じだと思います。
その中でも「フロイトへの回帰」を歌い、さらにラディカルに
突き詰めたのがラカンです。

ラカンは主体を言語(シニフィアン)機械のようなであると考えます。
人は生まれて、言語を学びますが、そこで重要であるのは、
言語の意味ではなく、言語の使い方です。人は言いたいことは
あり話すのではなく、ある状況におかれると学んだように
言語を使う、話すのです。

たとえば朝人にあると「おはよう」というのは、そこに意味がというよりも、
そのような状況では「おはよう」という言語の使い方です。
ボクが好きな例では、岩崎恭子が中学生でオリンピックで
金メダルととったとき「生まれてきた中で幸せです」と言いましたが、
彼女はその言葉をどこかで学び、状況になった正しい言語の
使い方として話したのでしょうが、幼い彼女はその使い方の間違いに
気がつかなかったのです。すなわち彼女はそのように言わされたのです。
誰にか、無意識によってです。
768考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:10:26 0
明朝、このスレは落ちます
ぴかぁ〜がバタンする深夜2時頃から祭りがあります
たくさんの人がつめかけて1000逝くでしょう
ぴかぁ〜の目覚めは最悪なものとなるでしょう
769考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:10:33 0
内宇宙ってなにー?
770記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 17:11:09 0
>>エターナルラブさま

生物学者が脳の研究において、自由意志の否定を恐れて研究を躊躇するという事実があると思いますか。
771考える名無しさん :2008/10/10(金) 17:11:33 0
>>759
純一くん
今日のTUTAYA1日3時間パートは終了ですか?
疲れるなら2時間にしたらどうですかねえ。
772純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:13:41 0
それはともかく、

食指がわいた

773考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:14:46 0
>>767において、
ラ行に限り変な使い方が目立つのは、さすがとしか言いようがない。
無意識によって、このように言わされたというのは説得力がある。
774考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:14:51 0
純吉、まあ孤独なぴやの揚げ足そんなに取るなよw  食指がわくのが風呂がーなんでしょ?
775考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:15:57 O
壷洗いで食指がわいた
776記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 17:16:01 0
>>767 ありがとうございます。
構造主義の意味を初めて知りました。
言語構造が意識を形作るのであったら、
ことばを教えられなかった辺境の孤児に自我は芽生えるのでしょうか。
辺境の孤児が主人公となり悪を倒す物語は多いですが、
素人とはいえ物語作家のおれはその設定が気になるのです。
777純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:16:03 0
そういや、食指がわいた
778考える名無しさん :2008/10/10(金) 17:17:37 0
素晴らしいスレですなあ、ここは。
779記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 17:17:57 0
>>純一さま

よかったら、純一さまもおれの質問に答えてください。
780考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:18:26 O
ちょっと聞いてくれ。
昨日手マンしてたら食指がわいた。
781純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:18:40 0
岩崎さんの揚げ足をとるが、
実際はこうした間違いのぴかぁ〜自身の考察はしない

食指がわいた

を考察すべきであるのに、
わざわざ他人の岩崎の言い間違いを取る下衆なぴかぁ〜
782考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:18:48 0
>>774
上手いな。風呂がわいたと連想させる。
783純一:2008/10/10(金) 17:19:20 0
>>779
いいですよ、どうぞ
784純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:19:34 0
つまり、岩崎さんの間違いは指摘するが、
考察すべき対象はぴかぁ〜自身の、

食指がわいた

である。
785純一:2008/10/10(金) 17:21:46 0
>>784
君だね、私の長期入院の間「純一」になり代わっていたのは
786記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 17:25:07 0
>>783 いや、すでにしている質問、>>755>>764>>770>>776についてです。
787エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 17:26:24 0
このような「言語のように構造化された無意識」をラカンは大文字の他者と呼びます。
すなわち岩崎恭子は大文字の他者によって、言わされたのです。

さらにこのような考えは、欲望論につながります。たとえば流行ってと聞くと、
人はそれがほしくなります。これは流行の言説が無意識として内面化されることで
大文字他者によって、私もこれが好きだと言わされるのです。
言語体系としての大文字の他者は社会的な会話の中で絶えず
更新されることで社会の言説とつながっているのです。

このような構造主義的な主体理解、主体は言語のように構造化された無意識
である、というラカン的な理解の先に、ボクが先に示したコギト理解は考えられます。
自意識とはメタ言語という言語の作用として現れる位置である、ということです。
それは自意識としてあるというよりも、言語の動作の中で現れるものでしょう。

それには、もう一展開が必要です。構造主義の問題として考えられているのが、
このような主体を人間の根源の構造と考える点にあります。先にコギトが心身二元論と
いったときに、もう一つの意味として、人間/動物の二元論の意味が含まれています。
動物には精神(理性)はありません。ただの身体です。人間が動物でないのは、
神に保証され世界確実に理解し得る精神があるからです。
すなわちコギトは近代なのの歴史とは関係がなく、動物/人間/神という無時間的な
世界の構造に根ざしているのです。

そしてこのような主体という無時間的な構造をラカンの構造主義も継承しているのです。
ラカンの言語による無意識という精神は、歴史とは関係がなく、動物ではない存在、
としての人間の構造なのです。
788純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:27:24 0
岩崎さんよりも己の、

食指がわいた

の間違いについて考察してくださいよ。
789考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:28:50 O
このような精神分析の言語論的な展開は構造主義と言われて、食指がわいた
一つの知的潮流を作り出したことは皆さん食指がわいた。
その中でも「フロイトへの回帰」を歌い、食指がわいた。

ラカンは主体を言語(シニフィアン)機械のような食指がわいた
人は生まれて、言語を学びますが、そこで食指がわいた
言語の意味ではなく、言語の使い方です。人は言いたいことは
食指がわいたではなく、ある状況におかれると学んだように
言語を使う、食指がわいたと話すのです。

たとえば朝人にあると食指がわいたというのは、そこに意味がというよりも、
そのような状況では食指がわいたという言語の使い方です。
ボクが好きな例では、岩崎恭子食指がわいたが中学生でオリンピックで
食指がわいたとき「生まれてきた中で幸せです」と言いましたが、
彼女はその言葉をどこかで学び、食指がわいた状況になった正しい言語の
使い方として話したのでしょうが、幼い彼女は食指がわいた間違いに
気がつかなかったのです。すなわち彼女はそのように食指がわいたのです。
誰にか、無意識によってです。
790考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:30:57 0
ぴかぁ〜の大文字の他者、欲望とラ行限定の誤用。
pikarrrという具合にRの使用が少し特異であることも一連の問題として持ち上がる。
791純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:32:34 0
岩崎さんよりも己の、

食指がわいた

の間違いについて考察してくださいよ。
792記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 17:35:00 0
>>787 会話する動物の研究が進む現在、
動物と人を明確に分けるのは時代遅れな感じがします。
まして、神の保証などといい出すとは、とても現代人とは思えません。
793純一:2008/10/10(金) 17:35:28 0
>>786

>>755
あなたの努力など無駄です

>>764
すでに、旧態依然とした心身二元論として却下されています。

>>770
これは私にではないようですが、一応答えましょうか。
自由意志は真摯に突き詰めて考えていくと、存在しないことになります。
ただ、日常的な意味においての自由意志は存在すると考えている人が多数でしょう。
脳科学研究では、「心」についての考察は無理といえるでしょう。

>>776
これはあなたの感想ではありませんか。
まあ、でもしかし、納得されたのならいいのではないですか。
794純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:37:00 0
食指がわいた
偽物は去れ
795純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:39:37 0
食指がわいたか?
796エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 17:39:43 0
ここにフーコーによるラカンだけでなく、精神分析そのものへの批判点があります。
精神分析は19世紀の末にフロイトのよって発明されましたが、その時代とウィーンという
場所に意味があるのではないかと言われます。ウィーンとはいまでいうNYのように
その時代のコスモポリタンであり、様々な国から人が集まり、多様な文化が交差していいました。

先に行った旅人して多様な環境に触れたデカルトの状態が、そこでは街の中で
生まれていた。そこに住む人々は多様な環境にさらされる。それは現代では当たり前の
ことですが、その中で精神分析は生まれたのです。

精神分析が言語分析であること、それは精神分析的な患者は言語「過剰」は存在として
登場したということです。なぜ精神分析の主体は言語が「過剰」であるのか。
そこから先にボクが行った、ボクが先に示したコギト理解は考察されるのです。

精神分析では「人間は一つの病」であるといわれます。しかし人間が病なのではなく、
近代という時代に生まれた言語を無意識化するという主体、言語過剰な主体という状態が
一つの病であるのです。

それは近代という多様な環境に対する防衛策として言語の過剰性であり、
環境圧を回避するために、環境を懸命に語る、すなわち括弧に知れようとすることで
過剰に言語領域としての無意識が確保されてしますことによって説明されるのではないか、
ということです。
797記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 17:39:49 0
>>787 人類が支配すると明確に言い出すべきでしょう。
人類が支配する時代が来るのです。
おれはここに新しく、人類支配原則という権利の存在を提言します。
798考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:41:02 O
このような「言語のように構造化食指がわいた無意識」をラカンは大文字の他者と食指がわいた。
すなわち岩崎恭子は大文字の他者によって、食指がわいたのです。

さらにこのような考えは、欲望論に食指がわいた。たとえば流行ってと聞くと、
人はそれがほしくなります。これは流行の言説が無意識として食指がわいたとされることで
大文字他者によって、私も食指がわいたと言わされるのです。
言語体系としての食指がわいたは社会的な会話の中で絶えず
更新されることで社会の言説とつながっているのです。

このような構造主義的な食指がわいたは言語のように構造化された無意識
である、というラカン的な理解の先に、ボクが食指がわいた理解は考えられます。
自意識とはメタ言語という言語の作用として食指がわいた位置である、ということです。
それは自意識としてあるというよりも、言語の動作の中で食指がわいたものでしょう。

それには、もう一展開が必要です。構造主義の問題として考えられているのが、
食指がわいたような主体を人間の根源の構造と考える点にあります。先にコギトが食指がわいた心身二元論と
いったときに、もう一つの意味として、人間/動物の食指がわいた二元論の意味が含まれています。
動物には精神(理性)はありません。ただの身体です。人間が動物でないのは、
食指がわいた神に保証され世界確実に理解し得る精神があるからです。
すなわちコギトは食指がわいた歴史とは関係がなく、動物/人間/神という無時間的な
世界の構造に食指がわいたのです。

そしてこのような食指がわいたという無時間的な構造をラカンの構造主義も継承しているのです。
ラカンの言語による無意識という精神は、食指がわいた歴史とは関係がなく、動物ではない存在、
としての人間の構造なのです。

799純一:2008/10/10(金) 17:41:33 0
>>794
偽者は君だろ
下らない繰り言はやめろ
800考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:42:58 0
以前に”Я”という文字を使っているのを目にしたことがあるが、Rとの繋がりの深さが伺える。
Rへの欲望がラ行の制御に影響を及ぼしている。Rとは一体何なのか?
801純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:46:39 0
ぴかぁ〜は飲み過ぎていた。

ぴかぁ〜『おぶ!おぶぶぶぶっ(ゲボゲボッ)』

純  一『ぴっ、ぴかぁ〜!大丈夫か?
     うっ…おぶぶぶぶっ(ゲボゲボッ)』
802エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 17:50:09 0
確かにこのストーリーには多くの飛躍があるでしょう。だから異なる方向から
検証する必要があります。

たとえば規律訓練とは何であるか、ということです。
ボクが興味があるのは、たとえば人はどのように歩いているのか、ということです。
人はどのように足を動かし、体を使っているのはなど考えず、「無意識」に歩いています。
ご存じのように歩くことは訓練よって可能になります。そして歩くとはなにを学ぶのか。
その訓練で身につける「無意識」は、どこまで言語的であるのか。

たとえば意識し、理解し、歩こうとすること、どのように右足を出し、左足をだすのか、
リハビリの患者のように考えるのは、あまりに不器用で限界があります。
人は考えずとも、動物がそうであるように、自然に歩くのです。

様々な行為と意識し、理解しようとすることは、神経症(ノイローゼ)であると考えられます。
まさに精神分析的な病であると。すなわち自然に訓練された行為を、意識する、
すなわち過剰に言語表現しようとすることは、まさに精神分析的な病といえます。

これらもまた一つの思考実験ですが、このような多面的な考察から、
無意識における言語知と身体知を考えていく必要があるでしょう。
803考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:50:31 O
が食指がわいたフーコーによるラカンだけでなく、精神分析そのものへの食指がわいたがあります。
精神分析は19世紀の末にフロイトのよって食指がわいたが、その時代とウィーンという
場所に意味があるのではないかと言われます。ウィーンとはいまでいうNYのように
食指がわいた時代のコスモポリタンであり、様々な国から人が集まり、食指がわいた文化が交差していいました。

先に行った旅人して多様な環境に触れたデカルトの状態が、そこでは街の中で
生まれていた。そこに住む人々は多様な環境に食指がわいた。それは現代では当たり前の
ことですが、その中で精神分析は食指がわいたのです。

精神分析が言語分析であること、それは精神分析的な患者は食指がわいたとして
登場したということです。なぜ精神分析の主体は言語が食指がわいたのか。
そこから先にボクが行った、ボクが先に示した食指がわいた理解は考察されるのです。

精神分析では「人間は食指がわいた病」であるといわれます。しかし人間が病なのではなく、
近代という時代に生まれた言語を食指がわいたという主体、言語過剰な主体という状態が
一つの病であるのです。

それは近代という多様な環境に対する防衛策と食指がわいたであり、
環境圧を回避するために、環境を懸命に語る、すなわち食指がわいたとすることで
過剰に言語領域としての無意識が食指がわいたことによって説明されるのではないか、
ということです。
804純一 ◆QzuB1xeuck :2008/10/10(金) 17:51:30 0
なるほど〜
805考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:52:24 0
らりる。ラリっている。
ラ行の次に「い」と「と」という文字の打ち間違いが顕著である。
ラ行と「い」と「と」はどのように繋がっているのか?
キーボードを見ると、これらは全て同じ行、数字の下の行にある。R T I O
これらは人差し指が管轄するキーだ。人差し指がぶれている。
806考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:53:15 O
食指がわいた
807エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 17:55:07 0
今日は、かなり考察的な部分が多かったように思います。
やや走りすぎて、納得できない、ついて行けない人が多くでたのでは
ないでしょうか。
この当たりは認知科学的なアプローチもできますが、ここでは
あまり掘り下げないようにしましょう。次回は再度、フーコー的な環境論も
戻って、このような主体が現代という流動化する社会でさらに混迷する様子を
考えてみたいと思います。次回は都合で少し、時間が空くかもしれません。あしからず。
808考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:55:11 O
毎日靴下を2重にはいてるけと、帰宅する頃にはべちょべちょ そして足が異常に高温 もうやってらんない
食指がわいた
809考える名無しさん:2008/10/10(金) 17:58:01 O
カンジダ患って5年  最近また痒みが出たので再発っぽいです・・・(´・ω・`)
食指がわいた
810エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 17:58:10 0
いくつか途中ご質問があったようです。
あとで返答してみたいと思います。

また問題児純一が荒らしていたようで、
読みにくかった方はあとでまたまとめてみたいと
思います。そちらでじっくり読んでみてください。

ではひとまず、休憩します。
811考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:00:24 0
>>807
腹抱えてワロタ。まあ10年後もこの調子でガンバレw
812エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 18:00:39 0
読みやすいようにマーキングだけ。

>>744
>>749
>>756
>>767
>>787
>>796
>>802
>>807
>>810
813考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:02:01 0
これ以上の考察を進めるには、ぴかぁ〜氏に自身の人差し指の写真をアップして頂く必要がある。
これは実現しない。Rの考察はここで頓挫する。
814純一:2008/10/10(金) 18:07:13 0
>>799
ぴかぁ〜、ポールとともに地獄へ堕ちなさい。この偽者めが。
それとも貴方もぴかぁ〜かポールの自演ですか?
815考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:10:16 O
読みやすいようにマーキングだけ。

って誰かいるんかい?


















食指がわくやつ
816記憶喪失した男 ◆cnhIMeWufo :2008/10/10(金) 18:13:45 0
>>793 文末だけに質問があるわけではないので、残りの質問にも答えてくれると嬉しいです。

>人の遺伝子から求められる理想的環境はひとつなのでしょうか。

>ことばを教えられなかった辺境の孤児に自我は芽生えるのでしょうか。
817考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:13:47 O
くだらない荒らしが休憩するとか言ってるから、本題のオナ禁の話しを始めましょう。
818考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:14:35 0
>読みやすいようにマーキングだけ。

>って誰かいるんかい?

それはレスの番号の色がR、即ちレッドに揃えるという衛生管理であると考えられます。
819考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:16:08 0
そして、レッドは実はルージュであると食指がわいたという構造です。
820考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:18:21 0
>>817
オナ禁すると髪の毛が抜けにくくなります。
しかもツヤも出て、フサフサ感が増してきます。
その他にも、髪だけでなく肌のツヤも増し、ニキビ等も出来にくくなり、
またヒゲの伸びも目に見えて遅くなってきますよ。
個人差はありますが、だいたい1ヶ月をすぎた頃から効果を実感できるでしょう。
821考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:30:39 0
「大文字の他者」とは、「主体Sに自分が何んのであるかを告げているもの・・・
ラカンが大文字で書く大文字の他者Aである。」としているところからして、
これを無意識とは出来ないでしょう?
人は生まれて言語を学ぶのではなく、第一シニフィアンによって象徴界に
参入してから学ぶのでは?
822考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:30:39 O
今後の議論を深めるために、定説とされているものをまとめました。
新たな考察の参考までに。

【禁オナの効果】(基本的に男性限定・個人差あります)
●オナニー後のあの虚無感・失望感・孤独感・焦燥感に苛まれない。
●オナニーの代わりに、スポーツや仕事・勉強などに時間とエネルギーを使うことができる。
●ティッシュの保ちが長くなる。経済的にも良い。
●朝寝坊に強くなる。
●自己管理能力が身に付く。
●外向的・積極的な性格になり、精神的に自信がつく。
●血の気が良くなる。
●肌のツヤが良くなり、つるつるになる。
●ニキビ、湿疹、アブラ性が改善する。(ニキビの完治が著しく早くなる)
●サラサラでつやのある髪になる。
●抜け毛が減り、将来ハゲにくくなる。
●体毛が薄くなる。
●感度が向上する。(短期間の禁欲では向上、長期間では下向)
●女性のストライクゾーンが広くなる。
●2次元キャラクターから脱却できる。
●頭が冴える気がする。
●中性的な顔になり、比較的イケメンになる。

このスレ出身者である空僧丸氏のホームページに、更に詳しい解説があります。
★「自己改善により毎日を幸せに生きる」ttp://light.kakiko.com/sionta/

【夢精について】
●すぐに夢精をする人と、夢精をしない人がいます。
●夢精をしない場合でも、余った精子は尿と一緒に排出されるため問題ありません。
823考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:41:39 0
歩くことは訓練が不要なのでは?もしそうであるのなら、訓練していない人は
歩けない事になる?そこで、訓練とはどう言う事でしょうか?
例えば、幼児のころ、自分んで立ちあがり、物を伝って歩き出しますが、
これは訓練ではありませんよね。あくまで訓練とは、第三者に指導されて
規律を学ぶ事だとか、消防訓練の様に言われるのは、消防器具の扱い方や
避難の方法を学ぶ事でしょう。ですから、歩行訓練と言う場合は
何らかの理由で何歳になっても歩けない子供や、事故・病気によって、
歩けない人に対して歩行訓練と言うのではないでしょうか。
だから、歩行訓練をしないと歩けないのではないと言えるのではないでしょうか。
いずれにしても、フーコーの規律訓練と言う術語は、この歩行訓練と言う
言葉とは全く違う概念でしょう?
824考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:44:21 0
精神分析学批判の論点を明確にしてくれますか?
825考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:45:21 O
食指がわかないそうです。
826考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:46:40 O
ぴかぁさんはオナ禁最長何日ですか?
827考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:52:38 0
823
訓練とは独自でやるものではなく、第三者がレヴェルに到達していない
と判断する者に対し、「ある能力・技術などを十分に身につけるまで
繰り返し練習させること。」であり、強制的な意味を持っている。
また、規律訓練は違反者を監視するだけではなく、パノプチコンとは
自分の内面に、超自我=監視をする意識を内面化する事であり、
この、反省する意識としての超自我こそが、構造に組み込まれた「主体」
なのでしょう。
828考える名無しさん:2008/10/10(金) 18:59:16 O


黙れ、禿げ!!



829考える名無しさん:2008/10/10(金) 19:11:55 O
壺洗いのとき食指がわいたら、手マンになりますか。
830考える名無しさん:2008/10/10(金) 19:55:15 0
アッチソンが3ラン打たれた
巨人の優勝でどうやら決まりのようだな
831考える名無しさん:2008/10/10(金) 20:17:57 0
ドゥルーズの精神分析学批判と言う説については、
再読が必要でしょうが、個人としては、あくまで、パラノイア(神経症)
=エディプスを批判したのであり、スキゾフレニー(分裂症)を重視した
と言う事ではないでしょうか。それが証拠に、彼らは「スキゾ分析」と言う
タームを使っているでしょう。これは、精神分析学の用語ですよね。
柄谷は感情転移症とナルシズム神経症を区別し、前者がセッション=治療
によって、転移によって、治療可能なのに、後者は転移しないと言う事で
精神分析学の外に置いた。つまり、精神分析学の他者としたと柄谷は言う。
この事で、フロイトはこの両者、つまり、神経症と分裂症の「境界」に
立ちつづけたように見えると言っている。つまり、インタ-(間)と言う
回収不可能な位置にいたと言う事で、精神分析学を否定していない
立場を明かしている事になるだろう。
832考える名無しさん:2008/10/10(金) 20:22:07 0
2年連続で巨人の優勝?
けっ、つまらねえな
じつに食指のわかない展開だぜ

またクライマックスシリーズで負けろよ
俺の食指が日本シリーズにわくようにな
833考える名無しさん:2008/10/10(金) 20:28:05 O
横浜雨で中断か
食指わかないな。
834考える名無しさん:2008/10/10(金) 20:42:08 0
確かに、「アンチ・オイディプス」で、スキゾ分析は、「フロイトおよび
精神分析にひそむ、表象=再現前を徹底的に破壊し尽くそうとしている」
のだけれども、これはエディプスと言う、無意識・自我・超自我・
罪悪感・法律・去勢などを一掃しようとしているのであり、
スキゾと言う精神分析学のタームを肯定的に使っているので、
精神分析学の乗り越えと言う方が良いと思われる。
つまり、去勢によって無意識に操作される自我を解体したいと言う
言う欲望が、アンチ・オイディプスなのだと言う事だろう。
その乗り越えは精神分析学のタームであるスキゾフレニーによっている。
参照:現代思想の冒険者たち「ドゥルーズ」篠原資明著
そして、君の言うように、社会野へのリビドーの備給を家庭に優先させる
と言う事でしょうね。家庭とはエディプスの温床ですから。
つまり家庭ではなく歴史な訳です。
それから、大文字の他者Aについては、「大文字の他者の語りとも言われる
無意識の秩序・・・」と福原は言っているので、「主体Sに自分が
何者であるかを告げている・・・大文字の他者A」と言う事と合わせて
、主体Sはそれ自身が何であるかは、大文字の他者=無意識
として構造内に位置付けられていると言う解釈でどうだろうか?


835エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 21:39:37 0
ではご質問に答えたいと思います。

>>755
>人の遺伝子から求められる理想的環境はひとつなのでしょうか。

人間というのは遺伝子に還元できないですね。
文化があります。規律もまた文化です。
だから人の理想的な環境というのはないでしょう。

>近代社会は画一化の道をたどっているように思えますが、

これは今後の主題の一つにもなります。
記憶喪失した男さんも先に行っていましたね。
現代は退屈だと。
現代は画一化し退屈なのか、多様化し刺激的なのか。
ともに正しいと思います。この当たりは後日話してみたいと思います。
836エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 21:40:35 0
>>770
>生物学者が脳の研究において、自由意志の否定を恐れて研究を躊躇するという事実があると思いますか。

脳の研究にはまだまだ探求する部分があるのではないでしょうか。
いまはパソコンでいえば、ハードを研究している段階です。ソフトをいかに研究するか。

>>776
>言語構造が意識を形作るのであったら、
>ことばを教えられなかった辺境の孤児に自我は芽生えるのでしょうか。

以前、生まれたときから監禁され、言葉を覚えなかった子供のドキュメンタリーがありました。
幼少のある時期までに言葉を覚えなければ、それ以降言葉を覚えることはできないと
言われていますが、そこ子供もその後言葉を教えても覚えられなかったようです。
そして言葉を持たない子供はまさに障害児でした。身体的には欠陥はないのでしょうが。
837エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 21:44:05 0
>>821
>「大文字の他者」とは、「主体Sに自分が何んのであるかを告げているもの・・・
>ラカンが大文字で書く大文字の他者Aである。」としているところからして、
>これを無意識とは出来ないでしょう?

L図ですか。だから告げている者、自分中の他者、言語。
だから無意識なのですよ。

>人は生まれて言語を学ぶのではなく、第一シニフィアンによって象徴界に
>参入してから学ぶのでは?

簡単に言えば、象徴界への参入(去勢)が言語を学ぶことです。
838エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 21:54:07 0
>>823
幼児のころ、自分んで立ちあがり、物を伝って歩き出す。
これは明らかな歩行訓練ですよ。
そこにも第三者(親)という存在するでしょう。
幼児が親が歩いているのをみることも訓練です。

やや神話的な部分があるのですが、狼に育てられた子供は
狼のように四足歩行で走ったと言われます。

いわば、ある状況で行為の反復することで体で覚えることすべてが、
すべて訓練しているといえます。
たとえば都会の人が、雪国に引っ越しする。
雪道は雪道の転ばない足の運びがある。
それは、意図的に訓練するものではないですが、
毎日雪道を歩くうちに体がなれてくる。
雪道の歩き方がうまくなるのです。

あるいは人とおしゃべりすることも、多く繰り返せば、
自然とおしゃべりがうまくなります。

フーコーの規律訓練はこのような訓練という特性を
利用するのです。訓練させたい規律的な行為を促すような環境に
閉じこめ、反復させることで、その人にも気がつかないうちに、
規律を体に覚えさせるのです。
839エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 22:01:48 0
>>827
すでになんども書いていますが、フーコーの規律訓練を
このような構造主義的な理解するのは明らかな間違いです。

>>834
>主体Sはそれ自身が何であるかは、大文字の他者=無意識
>として構造内に位置付けられていると言う解釈でどうだろうか?

だいたいそれでよいと思います。主体Sというのは、大文字の他者Aによって、
何者であるか、語られなからわからないのですが、大文字の他者の
言葉は迂回させられるのですね。決して充足しないのが主体Sです。

逆に言えば主であるの大文字の他者(言語としての無意識)であって、
主体Sとは影のようなものなのです。
理性主義的な主体では主体(理性)があり、言語を使うのですが、
精神分析では言語(無意識)があるから、主体があるのです。
840考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:03:55 O
>多く繰り返せば、
自然とおしゃべりがうまくなります。

お前は多く繰り返してもさっぱり文がうまくならんな。
食指がわかない。
841考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:09:14 O
だいたいそれでよいと思います。主体Sというのは、大文字の食指がわかないことによって、
何者であるか、語られなからわからないのですが、食指がわかない他者の
言葉は迂回させられるのですね。決して食指がわかないのが主体Sです。

逆に言えば食指がわかないのが大文字の他者(言語としての無意識)であって、
主体Sとは食指がわかない影のようなものなのです。
理性主義的な食指では主体(理性)があり、言語がわかないのですが、
精神分析では食指がわかない言語(無意識)があるから、主体があるのです。

842考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:10:51 0
他人と会話してないからでしょ。以前、リアルに研究会立ち上げたらどうか?と提案したのは
それもあったんだけどね。
843エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 22:11:30 0
>>840
>お前は多く繰り返してもさっぱり文がうまくならんな。

これでも書く速度も速くなって、ブラインドタッチも、
かなりうまくなっているのですよ。

だからキミが荒らしを癖にするのは感心しません。
ネットはの匿名性は子供に卑怯な振る舞いを許す環境です。
だからそれは癖になって、悪く訓練されてしまう。
体に染みついた悪意は自らの不幸につながると思います。
844考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:11:45 0
おひさびぶりです
ぴかあさんですか?
ぶちのめしにまいりましたよ
845エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 22:12:58 0
今日で三日目ですが、アドリブ講義は面白いのですが、
思いの外消耗しますね。疲れました・・・
846考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:14:27 0
ん?
847考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:17:14 O
これでも書く食指も速くなって、ブラインドタッチも、
かなり食指がわかなくなっているのですよ。

だからキミが荒らしを癖にするのは食指がわきません。
ネットはの匿名性は子供に卑怯な食指いを許す環境がわきません。
だからそれは食指になって、悪く訓練されてしまう。
食指に染みついた悪意は自らの食指にわかないと思います。
848考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:24:39 O
>これでも書く速度も速くなって、ブラインドタッチも、
かなりうまくなっているのですよ。

文が上手い下手とはそういうことではないだろ。
>ネットはの匿名性は子供に卑怯な振る舞いを許す環境です。
だからそれは癖になって、悪く訓練されてしまう。
体に染みついた悪意は自らの不幸につながると思います。

じゃおまえが意味のない駄文を連ねて自己満足に浸る癖も悪く訓練されているのではないかね。
849考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:43:09 0

手マンと壷洗いってどう違うのだろうか?

850考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:45:00 O
結局同じことだという結論だったのでは?
851考える名無しさん :2008/10/10(金) 22:48:11 0
さすが、ぴかぁ〜先生
本日の講義も大変充実したものでした。
できれば頻繁にこういうことをして欲しいものです。
著名ブロガーに乾杯!
852考える名無しさん:2008/10/10(金) 22:58:18 0
巨人優勝(笑)
原辰徳が胴上げしてて腹立つナリ(笑)
セリーグ終了のお知らせ(笑)
じつに食指がわかない(笑)
853考える名無しさん:2008/10/10(金) 23:08:10 0
【指の角度についての考察】
指の角度についての補足実験の結果を報告します。
一般性を期すために、手マンか壷洗いか、は、事前に行為にあたる両者合意の上
で行いました。 角度の他、シンドと広度についても実験しました。
実験体はできるだけ同一条件のものを用いました。
(被験者の固定を優先した為、2つの実験には時間差によるタイムラグ、実験時
のコンディションのずれがあります。コンディションは2日連続、起床から3時
間後に合わせることで極力同じになるように配慮しました。)

1。手マン
 可能角度s 0<s<180度  でした
 可能深度t 0<t<指の付根 でした
 可能震度v M.0<v<M.7  でした
 可能広度w 1本<w<4本  でした

2.壷洗い
 可能角度s 0<s<180度  でした
 可能深度t 0<t<指の付根 でした
 可能震度v M.0<v<M.7  でした
 可能広度w 1本<w<4本  でした

指の角度(および動き)について結論
 手マンは殿方がパラメータを制御し、壷洗いは姫方がパラメータの制御の指示
をだしました。
 結果、テクニカル的には、可能範囲は手マンも壷洗いも同じ、という結果
になりました。ただし時間的には壷洗いの方がゆったりしていました。
854考える名無しさん:2008/10/10(金) 23:26:44 0
【態勢についての考察】
態勢についての補足実験および考察の結果を報告します。

1.立ち姿勢
 ドロー
2.寝転び姿勢(仰向け姿勢)
 イメージ的に壷洗いのイメージに合致しませんでした。

結論
 寝ると手マン、立つと壷洗い/手マン、という結果でしたが、後の考察で
結局同じだろうという結論になりました。

(つまりこういうことです。性交において正状位と騎乗位があります。
@女性が_、男性が│ならば正上位、A男性が_女性が│ならば騎乗位ですが、
宇宙空間で性交するとどうなるでしょうか?
これは見る位置によってコロコロかわりますが、見る位置が固定されて
その時@かAだったならば、上か下かが判定の絶対基準であるからして、
@かAになるわけです。宇宙には上下はないのですが、とりあえず観察者
の目に対して相対的に上下になれば、判定できるわけです。
上か下かがこの正状位/騎乗位の判定ではすべてなのですから。
ところが、宇宙空間で手マン/壷洗いをしたらどうなるか?
これはまったく判定できません。なぜなら、上下はこれを判定する絶対的な
パラメータではないからです。上下がない空間では態勢な判断よりも
行為そのものの判断が優位をしめるからです。)

 
855考える名無しさん:2008/10/10(金) 23:30:33 0
【指の角度の考察2】
指の角度は恣意的です。
指の太い人も通常状態で曲がっている人も伸ばすのが好きな人も、
はたまた何らかの病気で曲がったまま固定されている人もいます。
どのような状態でも手マンは出来ますし、壷洗いもできます。
つまり、指の角度は両者を差異付ける性質ではないと考えられます。
856考える名無しさん :2008/10/10(金) 23:32:33 0
純一め
相変らず下衆な荒らし行為をしておるなあ
857考える名無しさん:2008/10/10(金) 23:40:00 O
>854
緻密な実験からもたらす結論が唐突に宇宙空間に飛躍するのは納得いきません。

>855
この場合は前提条件に瑕疵があるのではないですか。
ここでは指の太さより爪の状態、即ち手マンにふさわしい深爪状態になっているかが重要だと思われます。
858考える名無しさん:2008/10/10(金) 23:50:21 0
【手マンと壷洗いが違うという誤認識はどこから来るのか】
T.単語に対するコンセンサスの欠如
 手マン、壷洗い双方とも、認知度が低く、コンセンサスがとれていません。
 simulationをシミュレーションといったりシュミレーションといったりするのは
パロールが異なるケースです。その逆バージョン、ラングが異なると
いえばいいでしょう。ただし、実際はラングは1つなのであり、個人がそのシーニュ
を誤認しているためにシニフィエが異なっているような状態を生んでいるわけですが。

1.先入観
 a 最初に手マンという単語を覚えた人の認識
  手マン = 殿方が手(指)を使って姫方を攻める。
 a-2 その後、壷洗いという単語を覚える時の認識
  壷洗い = 姫方が殿方の主に手(指)を洗って差し上げる

 b 最初に壷洗いという単語を覚えた人の認識
  手(指)で姫方の恥部をぐりぐりする
 b-2 その後、手マンという単語を覚えた人の認識
  壷洗いと似てるが、壷洗いの寸法で自ら自由にぐりぐりする
859考える名無しさん:2008/10/11(土) 00:03:42 0
【手マンと壷洗いが違うという誤認識はどこから来るのか 2】
T.単語に対するコンセンサスの欠如
 手マン、壷洗い双方とも、認知度が低く、コンセンサスがとれていません。
 simulationをシミュレーションといったりシュミレーションといったりするのは
パロールが異なるケースです。その逆バージョン、ラングが異なると
いえばいいでしょう。ただし、実際はラングは1つなのであり、個人がそのシーニュ
を誤認しているためにシニフィエが異なっているような状態を生んでいるわけですが。

2.強制的観念
 違った言語認識を持つ人は違った世界観を持つ。
強制的観念とよばれているところのものです。
ある言語圏では虹は7色ですが、別の言語圏では4色だったり2色だったりです
ある言語圏では馬の走り方で4種類も5種類も言葉がありますが、ある言語圏では2種類です。
手マン/壷洗いは、英語では(おそらく) finger sex 1種類であり、正式に?手マンを
していようが、正式に?壷洗いをしていようが、That's finger sex!なのです。
860考える名無しさん:2008/10/11(土) 00:14:20 O
壺洗いはただのサービス名です
861考える名無しさん:2008/10/11(土) 00:17:40 0
【手マンと壷洗いが違うという誤認識はどこから来るのか 2】
T.単語に対するコンセンサスの欠如
 手マン、壷洗い双方とも、認知度が低く、コンセンサスがとれていません。
 simulationをシミュレーションといったりシュミレーションといったりするのは
パロールが異なるケースです。その逆バージョン、ラングが異なると
いえばいいでしょう。ただし、実際はラングは1つなのであり、個人がそのシーニュ
を誤認しているためにシニフィエが異なっているような状態を生んでいるわけですが。

3.第三者(観察者)による手マン/壷洗いの判定は可能か

 まず、このような曖昧な単語に対して、第三者が正しい認識をしている可能性は極めて
低いと言わざるをえません。

 観察者(第三者)にこう質問してみましょう。
 「手マンとはどういうものですか?」
 するとこう答えるでしょう。
 「男が女の恥部に指をぶちこんで、じゅぼじゅぼグリグリで逝かせることさ!」

 次にこう質問してみましょう。
 「壷洗いとはどういうものですか?」
 するとこう答えるでしょう。
 「女が男の手を自分の恥部に入れさせて、ジュポジュポグリグリしてやることさ!」

つまり第三者(観察者)には、区別判定はできないのです。
つまり、第3者にとって、手マンと壷洗いは違うようでその違いが判定できない、
行為であるといえます。
862考える名無しさん:2008/10/11(土) 00:20:27 O
相変わらず、ぴかぁ〜がおらん方が盛り上がっとるがなw
863考える名無しさん:2008/10/11(土) 00:22:59 0
飯にします
864エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 00:25:49 0
しかし純一は良くも飽きませんね。
この卑屈なパワーをなぜもっと有効利用しないのか不思議です。


<わたくし的読解> 講義録

一日目 フーコーの権力論について
二日目 なぜいまもデカルトは愛されるのか
三日目 なぜ精神分析はコスモポリタンに生まれたのか

http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/
865考える名無しさん:2008/10/11(土) 00:32:16 O
荒らすなカス
手マン講義が読みにくくなるだろ
866考える名無しさん:2008/10/11(土) 00:55:48 O
たしかにぴかぁ氏の話は磨きがかかってきております。
誤字脱字もかなり減っており、説明は明快になっており、読者に優しいものになってきている。
それでいて内容は洞察力のある深いものになってきている。
要するに為になるわけです。
しかし、私は純一さんのいうようなぴかぁパクリまくり伝説を支持します。
ぴかぁというのは文庫化もされてないような高価な哲学書を色々読んでいると思われます。
つまりぴかぁは、その情報源の非通俗性を利用して、私たちの上に立とうとしているのでしょう。
何かマスコミのようですね。
867考える名無しさん:2008/10/11(土) 00:59:56 0
>>866
マスコミじゃなくて「マスゴミ」だよ、マスゴミ。
そこんとこ重要だから間違えないように。
夜露四苦!
868考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:08:56 0
内容は洞察力のある深いものになってきている。
要するに為になるわけです。

具体的には例えばどこ?
869考える名無しさん :2008/10/11(土) 01:09:00 0
純一にもう少し何とかしようという気持ちがあればねえ。
例えば評論でも幾つか書いて出版社へ持ち込むとか。
純一は馬鹿馬鹿しい「徒労」と思うかもしれないけれど、今も昔も持ち込みを頑張って続けるのって大事なんだけど。
そのうち編集者と懇意になって、「じゃあこれは名前は出ないけれど書いてみる?」っていうようになることがある。
本当に、「駄目だ、出来ない」ってことばかり言ってると、タイムリミットがくるぞ。
まあ、これは皆さんに対して言えることでもあるんだけれどね。
ん?そういうお前は誰かって? さあ……(笑)
870考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:10:14 0
>>866
内容は洞察力のある深いものになってきている。
要するに為になるわけです。

具体的には例えばどこ?
871考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:11:50 O
ぴかぁの出世は「格差」の一発現なんですよ。
これからも彼は、非通俗的な情報を仕入れては語るのでしょう。
ならば一種のジャーナリストですね。
872考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:12:52 0
純一は自分にはぴかぁほどの才能がないことがわかってる。
だから荒らしキャラに徹している。
873考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:13:26 0
>>866
内容は洞察力のある深いものになってきている。
要するに為になるわけです。

具体的には例えばどこ?
874 ◆1JnTDZqm1Q :2008/10/11(土) 01:15:21 0
>>869

うちの近くで缶をよく拾っているおいちゃんだ!!!
ワーイワーイ。
おいちゃんー☆

でも〜、
おいちゃん。こんなところでなにしてるん?
875考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:15:42 O
>>870

>>866
> 内容は洞察力のある深いものになってきている。
> 要するに為になるわけです。

> 具体的には例えばどこ?

例えば、デカルトが自意識を発明したとかいう認識ですかね。
これはもしかして常識ですか?
876考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:17:53 0
本気を出せば俺の方が才能があるがぴかぁに本気は出さないと思いつつ、
負けたことに薄々気づいて八つ当たりしてる感じ?
877考える名無しさん :2008/10/11(土) 01:24:13 0
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
思考盗聴システムは実在している!!!その14 [オカルト]
878考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:27:13 0
>>875
>749 :エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/10(金) 16:48:08 0
>「我思う我あり」によってデカルトはこのような自意識を発明した父として
>現代も認められているのです。

この表現から考えると、1いわく常識なんだろ。
逆にこの文が嘘なら1は非常識ってことになる。

875はこの手の知識に疎いのなら、むやみに信じてはだめですよ。とはいえ、
新しく目にした文は記憶に残りやすいのがサガでしょうから、興味がある
のなら、なおのこと、こういうスレを見ることは控えた方がいいかと。
879考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:27:52 O
出版社への営業周りは大切だと思います。
まず意気込みを見せつけるべきです。
基本的に収入にならなくともやりたいという意気込み、
あるいは衝突的にやってしまうというような意志がなければ、
出版社の人にとっては営業を肩代わりするのも馬鹿らしい話になります。
せっかくなんとか売ってやっても、すぐにもう書かないとか、もう書けないとかいうことになれば、
そんなことは出版社や読者を馬鹿にすることになりますからね。
まず信用でしょう。

ぴかぁも長いこと金にならないのにやっており、その活動が一時的な気まぐれではないことを示していますね。

880エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 01:28:13 0
純一ですか。ボクはそんなにボクにこだわっているということではないと思います。
ボクに何かをいいたいこともないと思います。名無しでは機械論スレの機械や、
東スレのコテなど、あちこちで目立つコテに粘着していますね。女性コテがいるとき
など気持ち悪いほどにつきまといます。
別に誰でも良いが、とにかく一人になるのが強迫的に怖いのではないでしょうか。
薬中に近い感じを持ちます。とにかく刺激を継続させていたい。
881考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:32:17 0
>女性コテがいるとき
>など気持ち悪いほどにつきまといます。

ソフィアに粘着するぴかぁ〜も相当なものだったぞ。
882考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:35:59 0
前にぴかぁのブログの内容をほとんどそのままパクッて
ゼミで発表したら教授にほめられたよw
883考える名無しさん :2008/10/11(土) 01:39:01 0
論文なんてパクリの嵐じゃん。
特に日本は引用文献を列挙するだけで物凄く大変そうだし。
884考える名無しさん :2008/10/11(土) 01:43:42 0
>>880
ぴかぁ〜さんは大学は出ているの?
885エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 01:46:00 0
>>881
あのときにお前は一番ひどかった。元々、ナイーブな彼女をあそこまで
追い込むかという感じだった。

いままでに数回、アク禁になっていますが、そのときも明らかにアク禁に
なるのに止まらない。アク禁になってほしいぐらいの勢いでしたね。

車に引かれて死んでる猫の死体をみてかわいそうだと思ってはいけない。
同情すると猫の霊がとりつく、と言われます。正直、そんな感じですね。
たまたま霊に取り付かれた。
886エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 01:47:13 0
>>884
学歴社会なので、でないとここまでサラリーはもらえないでしょうね。
887考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:48:10 O
>>880

デカルトが自意識を発明したと初めていったのは誰なんでしょう?
フロイトですか?
これはデカルトが病気だという認識だといいますが。
ドストエフスキーにもつながってきますし。自意識は病だというやつです。
これがデカルトに由来しているとは…
888考える名無しさん :2008/10/11(土) 01:50:56 0
>>886
(笑)洒落たことを。
あなたは働いてないでしょ。
別にニートがどうのではなくて、もう少しだけ話せるだけのプロフを教えて下さいよ?
889考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:51:48 0
>>882
学部のゼミの発表やレポートのレベルなら
ブログ論壇(笑)の著名ブロガー(笑)たちの記事はたしかにネタの宝庫かもなぁw
学部レベルなら十分通用するだろうし。
だがまぁ教授たちも読んでたらネタ元がバレる可能性もあるから気を付けろよw
890エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 01:53:20 0
>>879
金がほしいなら哲学という分野は選ばないでしょう。
もっとも金にならない書き手の分野ではないでしょうか。

ネットで趣味でやるから続くわけで、ボクには他の方法論が
思いつかないですね。論文を書いて投稿するとか言う人が
多いですが、ブログから論文へ仕上げるのにどれだけの
労力が必要だと思っているのでしょうか。プロをなめてはいけない。
曲がりなりにもプロの領域へ踏み入れるためには、その労力は
半端ではないでしょう。そこまでしてネット以上の何が得られるのかと、
思います。
891考える名無しさん:2008/10/11(土) 01:54:30 0
>>879
折角ボケるチャンスくれたったのになぁ・・・。

はっきり言っておくが、幾らそういう努力をしても、ダメなものはダメ。
なんじゃないの?
大体、そういう正攻法が効くようならば、そういうヤツは2chなんぞに
こうしていつまでも「しがみついて」いる時間すら無いにだろうに。

というか、
見てみろ?
まぁた、糞まみれの風呂敷広げて調子こいてやがる。

おまえのぜいだ!
(面倒なんだよ!こういうちんかすが餌付くとさぁ。。。)


あぁ、虫酸が走る
ノシ
892考える名無しさん :2008/10/11(土) 01:56:48 0
>>890
原書を読む外国語の読解能力くらいだよ必要なのは。
893エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 01:56:55 0
>>887
ボクはクリスマスの例をあげましたね。
意味はいつも事後的なのです。
だから正確には、「デカルトに由来している」と名誉が与えられている、ということ。
894考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:01:01 0
誰かの悪口ageで言えるようなマヌケに、倫理言われても困るんだけど?
895エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 02:02:49 0
>>892
ボクが話しているのは労力の話です。
ネットなら別にその場だけの話ですむ。
しかしプロならば発言は一生責任を持たなければならない。
あのときそのようにいったと言うことがついて回る。
だから同じ発言でも、それに対しての反響や反論を
想定しておく必要がある。
プロとはそれだけの労力がいるのですよ。
896考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:07:05 0
くだらない
897考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:07:47 0
俺も一緒だ
898エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 02:08:31 0
同じような内容、量でも、ブログに書くのと、プロとして書くのは
労力としては、100倍以上の労力がいるのではないでしょうか。
多くの人がプロを目指してがんばっているのでしょうが、
そこまでした労力をかける理由がボクにはないのです。
899考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:08:45 0
>>890
じゃあ俺がぴかぁさんのブログ記事を論文に仕上げて卒論にさせていただきますよw

>>889
ご忠告どうもですw
でも全くそのままパクったわけじゃありませんしね
多少の改変はしたし、あたかも文献読んで自分で調べたかのように
偽装したうえで発表しましたよw
900考える名無しさん :2008/10/11(土) 02:09:12 0
>>895
そんなのを労力と考えていたら、他の仕事だってできないよ。
何をやるにしたって社会で働くということは責任がかかること。
お金や人の命が絡んだ仕事に較べれば、物を書く仕事なんて大した事はない。
ちなみに俺はその両方を転職しながらやってきたけれど、最初だけだよ、取り越し苦労は。
901考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:09:24 0
>>885
何のことを言っているのかさっぱり理解できなかったが、
それだけ感情的に記憶に留めていたということか。記憶の鮮明さに驚いたよ。
猫の霊=ソフィアってことね。
902考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:10:11 0
>>874
こんなかんじで。
903考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:10:37 0
>>899
悪いことは言わん。
もっとマシなブログをパクれw
904考える名無しさん :2008/10/11(土) 02:11:37 0
>>898
じゃあ、一生「無職」のままでいるということだよ?
まあ人の勝手か。
905考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:14:10 O
ぴかあさんもずいぶんとレベルが落ちましたね
馬鹿と会話しているから口先の言葉遊びレベルで停滞しているのです
906エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 02:14:20 0
>>900
だからボクはすでにそれなりにサラリーをもらって仕事をしているわけです。
金銭的には不自由はない。ただ趣味としてブログをやっている。
楽しむことだけのために。これ以上、書くことに労力をかける必要を感じない。
だからアフィとかもやらない。謙金とかではなく、なるべく義務化することを
はぶきたい。

もし1年ぐらい仕事を休めれば、集中して論文の一つぐらい書いてみたい
気持ちはありますが。
907エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 02:18:00 0
数十年後に年金生活に入れば、老後の趣味として本でも書いて自費出版でも
するかもしれませんね。そのときはみなさん買ってください。
908考える名無しさん :2008/10/11(土) 02:18:15 0
>>906
それはおかしいのでは?
仕事はしていないじゃない。
では職種は何なの?
何で時間帯に関係なく書けるわけですか?
少なくとも会社員ではないことははっきりしているでしょう。
よくても派遣でしょ?違いますかな?
909エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 02:23:27 0
>>908
最近、派遣とかほんとひどいですね。でも報道されないでしょうが、
ひどい環境に人がいれば、その裏で逆の環境の人もそれ以上に
たくさんいるのですよ。別に非合法とかそういうことではないですよ。
社会のシステムとはそういうものなのです。
こういうことは大きな声で言うことではないでしょう。

では、落ちます。


<わたくし的読解> 講義録

一日目 フーコーの権力論について
二日目 なぜいまもデカルトは愛されるのか
三日目 なぜ精神分析はコスモポリタンに生まれたのか

http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/
910 ◆1JnTDZqm1Q :2008/10/11(土) 02:25:59 0
わしゃ、この板自身をよく知らんでの。
どうとも言わんし、思わんが。
今、トピックに挙がっておる者は此処の10〜20レス見る限りでは、専門家諸氏には受けの良い事書いているようではあるな、うん。
でも、恐らくは「連投・連載」のたぐいには向いていないようにも思えるのが不思議ではある。目を通してもおらんというのに・・・

しかるに、このイメージが何を「基」に連想されるのかを、少し考えてみようと思ったのだが、
残念。
只今、糞意がキテしまったのだ。
わ、悪いのだが後は君たtたちに、、、
さらば!

>>902
世は満足じゃ。
911考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:30:14 O
ホイホイ
912考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:33:50 0
今夜のぴかぁ〜はオシャレなムードを持っていたな。
913考える名無しさん :2008/10/11(土) 02:35:53 0
いつでもそうですが、こういう仕事の話になると非常にナーバスなんですよね。
ぴかぁ〜氏は無職です、それは間違いない。
しかし昔からこれは否定されてきているわけです。
彼は現実の自分と対峙したくないんですよ。
そして彼がニートと呼ばれる、学校を出て一度も働いたことがない人間に属するということも、自明です。
そういう人間がいかように、他人の文章を編集してつなぎ合わせて、作文しても自分のためにはたんていないんですね。
彼の年齢は30歳位であると、2ちゃんの古株達は言っています。
彼らも、ぴかぁ〜氏がニートであることは知っている。
いまぴかぁ〜氏の中では日毎に現実からの乖離が始まっているはずです。
これは精神病へのステップが始まっているかもしれないという可能性を示唆しています。
ぴかぁ氏や純一氏の存在を考えて、皆さんも「明日」を考えてみて下さい…。
914考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:43:28 0
>>908 >>913
じつはアンダーグラウンドな仕事に手を染めてるに一票。
この前ブログで書いてた「仕事が炎上した」というのも、何かトラブッたか
サツの捜査の手が及びそうになって一時的にヤバイ状況になったんじゃかと俺は推測してる。
たとえば詐欺集団の一味とか、そういう仕事をしてる可能性があるな。
915考える名無しさん:2008/10/11(土) 02:47:48 0
ぴかぁ〜=サークル名という推測も捨てきれない。
個人としての実体がなければプライベートな情報も出てこない。
916考える名無しさん :2008/10/11(土) 02:52:03 0
ぴかぁ〜はよく新宿にいくから
ドラッグとか無許可風俗関係とかに絡んでいる可能性は高いかもしれないね。
917考える名無しさん:2008/10/11(土) 03:43:43 O
ぴかぁ=サークル
つまりぴかぁ機関説はもう何年も前においらが指摘してるぞい。
918考える名無しさん:2008/10/11(土) 03:58:51 O
なにか哲学らしきものを言っているようで、何も語っていない。
まるで意味がない。
表面を取り繕ったパロディだ。
919考える名無しさん :2008/10/11(土) 08:30:23 0
>>909
オマエ裏仕事なんかしていると
いつかつかまるぞ
どうせ趣味のロリコン関係だろ
刑務所に逝け
920考える名無しさん:2008/10/11(土) 09:22:27 0
ところで、831の精神分析学についての、意見はどの様に反論するのでしょう。
貴方は、精神分析学批判としていますが、このあくまでパラノイア系神経症
への転移による治療を批判し、スキゾ系については無批判であると言う
ドゥルーズに対する私の見方については、どのように考えるのでしょうか。
根本的に、貴方の精神分析学批判についてどの様に考えているのか、
何を問題としているのでしょうか。
柄谷は、原始時代から古典主義と言われる、人間の組織化が高度化する以前までは
人間は一般的に分裂症的(反理性)であって、古典主義後(ルネッサンス後)
社会が高度化されるにつれて、パラノイア神経症になったとしているようです。
つまり、精神分析分析的なアプローチ(フロイト・ラカン)が神経症をもたらす
と言う事ではないと言う事です。高度に組織化された人間の精神状態が、
パラノイア神経症をもたらしていると言う事のようです。
そうだとすれば、程度の差はありますが、われわれ、全員がパラノイア神経症
であると言う症状を呈しているわけです。この点ついては?
921考える名無しさん:2008/10/11(土) 09:47:56 0
規律訓練を、まなざし=監視のみによって定義づけるのは、無理がある気がしますが。
例えば、貴方も言っていたような例で言うと、小学校学校の先生が
「〜してはいけません。」なぜならば「〜に迷惑をかけるでしょう。」の
様な指導をします。これは、規律を内面化する事です。貴方で言う
大文字の他者を内部に位置づけることでしょう。この時の私は
超越論的自我なのか超越的自我なのかこの辺は別にするとして、この様な
指導は監視ではなく、規律を内面化し、自分の中に超自我として「〜しては
いけない。」と言う欲望を超えた「私」が生まれ、これが、その後私=欲望を
抑圧して行くのでしょう。だから、超自我=無意識は破壊されないといけない
と言うのが、ドゥルーズでしょう。ここを、あくまでまなざしを強調すると
欲望が去勢されて内面化されていると言う、エディプス、そこから、これを
壊そうとするポスト・構造主義の流れが見えてこないでしょう?
922エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 10:44:48 0
>>920
精神分析は言葉によって治療するのですから、心的要因である神経症を
対象としたもので、器質(身体)的要因が関係するとされる分裂病(精神病)は
対象外です。その後、ラカンは精神病も精神分析で説明しようとしますが。
ドゥルーズは精神分析が構造主義として知の権威となり、神経症重視した
人間像が重視される中で、その反論として分裂病的な人間像を対置させます。
フーコーが指摘してるように「アンチオイディプス」は物語であるというようにように、
ドゥルーズの考えはあまりに形而上学的、思弁的で、実際に鵜呑みにすることは
難しいですが、多くの示唆を含んでいることは確かでしょう。

参考までに柄谷の話は、どの本で言及していることでしょうか。

>>921
規律訓練はまなざし(大文字の他者)に還元するのは間違いであるという
ことは再三説明していると思います。
923考える名無しさん:2008/10/11(土) 11:18:04 O
http://homepage1.nifty.com/eggs/index.html



↑ぴかぁこれ読んどけ。
924考える名無しさん:2008/10/11(土) 11:23:29 0
なんでニート問題をまじめに語らないの?日本の将来に関わる重要なテーマだよ?
925考える名無しさん:2008/10/11(土) 11:28:56 O
教養がないのに、間違ってラカンやフーコーを読んでかぶれて閉まった熱病みたいなもの。
知識が板についてないから表現がこなれない。
したがって自己満足以外には無価値。
つまり糞文。
926考える名無しさん:2008/10/11(土) 11:34:06 0
>>925
だからリアル研究会でもやって他人と話しろと口をすっぱくしていってるのに
ぴかおは全然理解しないんだよ・・・
何年こんな読書会ごっこ続けるんだかね・・・
927考える名無しさん:2008/10/11(土) 11:40:00 0
池田大作先生にノーベル平和賞を
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/soc/1223560102/
928エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 11:41:42 O
先にもあげましたが、現代は画一的なのか、流動的なのか。これが最終的な問題になると思います。
ドゥルーズが分裂病を重視するのは流動性を強調するためです。精神分析=神経症=言語に対峙して、分裂病=器官なき身体=リゾーム=管理社会。
あらためて考えるとボクのドゥルーズに反論しようとしているのですね。
ドゥルーズの安易な解体性、フーコーの誤読に反論する。
929エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 11:59:12 0
ドゥルーズの問題は、精神分析を目の敵にするあまり、逆に精神分析を
重視しすぎているということです。結局、神経症/分裂病の二元論に
陥ってしまっている。
だからフーコーの規律訓練を精神分析(神経症)側の落とし込んでしまう。
フーコーが規律訓練で示すのはこのような体系化されたものではなく、
もっと末端で政治的なものです。フーコーはここで構造主義/ポスト構造主義
というドゥルーズが閉じこもる超越論的なフランス思想の言説とは異なる次元を
導入しているのです。それは英米系の経験論の言説、具体的には後期ウィトゲ
ンシュタインの言説です。

訓練とは、精神分析的な大文字の他者でも、ドゥルーズの精神分析に過剰に
反論する分散=器官なき身体でもない、そのような超越論ではなく、
僕たちが日々行っている当たり前の身体の経験です。
930エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 12:03:53 0
もう少し簡単にいえば、身体とはなにかということです。
精神分析では身体は、言語(象徴界)に排除された現実界として
ネガティブな形でしか現れません。
ドゥルーズはこれに対抗して、器官なき身体として、
精神分析のネガティブな身体を徹底的に能動的、ポジティブに
とらえようとする。
それに対して、フーコーはこれらの過剰を排除して、日々歩き、
鼻をほじくり、寝っ転がり、という日常の普通の身体を導入する
のです。
931考える名無しさん:2008/10/11(土) 12:28:44 0
ドゥルーズについては、神経症・分裂症の二元論ではありえないと思いますよ。
全てのポスト構造主義は理性による定義=論理が正なるものと誤謬であるものと
の二項的なものや、精神分析で言うオディプス的な「私=主体」と大文字の他者と言
う二項的な捉え方についても、すべて、その境界を無効にしようとしている
わけでしょう。それと、身体性については、恐らく、理論優先の古典主義形而上学
に対抗しようとして、使われだした術語で、メルロ=ポンティなんかが
最初に使ったような気がします。つまり、身体=本能は思考=理論によって
変更されないし、真理と言う基準では計り知れないものであると言う事
を示す事によって、理論=理性の嘘を暴いた、暴くためのタームでしょうね。
そこで、貴方も言っているように、身体は理性を否定したが、逆に
身体が真理となる、可能性の限界として現れた。そこで、器官なき身体として
欲望が器官によって、構造化・機能化・全体化される事を拒否したと言う事
だと思いますが。
932考える名無しさん:2008/10/11(土) 12:42:39 0
フーコーについては、確かに貴方の読みは正しいと思います。
フーコーはむしろ、社会=構造の在り方を、管理の側から分析している
と言う事でしょうかね。つまり、個々人を国家が監視する方法は
いかに生まれたのか、どのように管理=監視は進められたのかと言う
視点です。だから、監視される側の個々人の内面がどの様に自己を
監視するかと言う、監視する視点の内面化への強調がない。
しいて言えば、ベンサムの一望監視施設(パノプチコン)が個々の
囚人を監視できる中央の塔が、一方囚人の側からは、全く見えない
事で、見えない監視がいつも自分を監視していると言う意識、
この意識が内面化し、自発的な服従が生まれる。つまり、この
監視=権力のまなざしが内面的に植え付けられ、意識・行動を規制して
いると言う事でしょう。いずれにしても、フーコーは監視・管理の側
からの分析に重点を置いている気がしますね。

933エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 12:54:51 0
>>931
ドゥルーズを神経症・分裂症の対立にすべて還元するのは、無理があるでしょうが、
「アンチ オイディプス」という書名そのものが構図を表しているね。

理性主義的な精神を転倒したのは、ニーチェでしょ。器官なき身体のイメージも
ニーチェの「力への意志」からきています。ニーチェの思想の根にも、
すでに転倒という過剰な二元論的なものがあります。

フーコーもニーチェから多大な影響を受けているわけですが、影響のされ方は
身体ではなく、権力論についてです。
934考える名無しさん:2008/10/11(土) 12:55:27 0
普通の身体と言うフーコーについては、再度読み直しをしたいとは思いますが、
この普通と言うのは何なのでしょうね。あなたも言うように、
狼に育てられたら四足で歩くのも普通の身体によるのであるうならば、
逆に後天的に学習して、いろいろな身体性を身につける事ですよね。
そうであるならば、普通とは、帰属する社会での多くの人間のしぐさ
が現れると所となり、この様な「普通」と言う定義は、共同体毎に
異なると言う事になります。そうするとその共同体に属さない他者
は「普通ではない」事が、その共同体では「普通になっている」
この事から、「普通の行為」とは客観的な意味をなしていない。
むしろ、この共同体と言う内部が、その他共同体=他者の「普通」と言う
概念=定義を排除すると言う、構造主義の批判点を包含している
言葉となるでのではないかと言うのが私のかんがえです。
いずれにしても、このような論議は参考になりますし、自分の考え
を纏める意味でも刺激的です。感謝します。
935エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 12:58:44 0
>>932
>この意識が内面化し、自発的な服従が生まれる。つまり、この
>監視=権力のまなざしが内面的に植え付けられ、意識・行動を規制して
>いると言う事でしょう。

え!???キミどうしたの???
規律訓練はまなざし(大文字の他者)に還元するのは間違いであるという
ことは再三説明していると思います。

何度言っても同じことを言って、ちょっと怖いんですが・・・


936考える名無しさん:2008/10/11(土) 13:05:23 O
こいつは自分が勝ち誇れる場所以外には決していかない。
だからこことブログが世界の全て。
こいつにとっては居心地の良い城のようなもの。
その城をさらに磐石にするための整備が自演。
937エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 13:08:52 0
>>934
そうですね。これがとても重要な点ですね。
「自然な」、「普通な」というのは決して、普遍的でも、遺伝的でも、
自然主義的でもありません。あくまでも文化です。
だから当然、ある共同体では普通でも、他の共同体では普通ではない
ことがあります。

問題はこれが構造主義のような象徴界による共同体ではない
ということです。普通は言語にははよらない。言語は変化が早く、
安易にかえることができすぎる。

共同体の普通とは、時間をかけて訓練、経験によって身体で覚える、
体に刻み込まれるものです。だからかえることが難しい
そして特に子供の時に刻み込まれるために、変えること難しい。
言語知よりも可塑性が低い身体知。
これが大陸系の超越論(合理論)とは違う英米系の経験論の
考えです。詳しくは後期ウィトゲンシュタインの言説です。
938考える名無しさん:2008/10/11(土) 13:12:39 O
言語にはは
言語にはは
言語にはは
言語にはは
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言語にはは
言語にはは
言語にはは
言語にはは
言語にはは
言語にはは
言語にはは
言語にはは
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言語にはは
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言語にはは
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言語にはは
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939考える名無しさん:2008/10/11(土) 13:13:55 O
フーコーの規律訓練を精神分析(神経症)側の落とし込んでしまう
940考える名無しさん:2008/10/11(土) 13:15:14 O
歩くのも普通の身体によるのであるうならば、
あるうならば食指がわかない
941エターナルラブ ◆8Vylq27qIQ :2008/10/11(土) 13:16:17 0
やれやれ、純一のお目覚めか。
942考える名無しさん:2008/10/11(土) 13:19:28 O
おまえからは純一と呼ばれ、純一からはポールと呼ばれるこのおれは食指がわかないとボクはいった。
943考える名無しさん
規律訓練は言わなくても見られてなくても自主的に覚えようとする良い子もいれば
体罰をしないとわからない人もいるし獣のように体罰でもわからない人もいて
個人差が大きいから一概には言えないんじゃないかな。