思考実験
強制捜査を逃れんとして汲々とする組織的無差別享楽テロリズトをどのように裁くか?
組織的に世論操作を行う東大生命科学系出身者およびその眷属
はぁ何言ってんだかわがんね
416 :
ソフィスト:2009/12/06(日) 03:19:43 0
一昔前は精神障害者も禁治産者として基本的な権利(自由に売買契約する権利など)を停止されてた。
つまり刑事罰を免れるだけじゃなく、障害者本人の保護を目的として、「人」として扱われなかった。
しかし時代が変わり、障害者も「人」として扱おうということ(これを決定したのはそもそも保守側陣営だ)で、
禁治産制度はなくなり、措置制度も契約制度に移行した。
だとすれば「人」である障害者は、公正な裁判を受ける権利とともに適切な治療を受ける権利も持っている
はずであり、義務のみを負うというのはおかしな話である。
増してこの義務というのは国民や政府に対する義務であり、被害者やその遺族に対する義務ではない。
少なくともホッブズ的な社会契約説や罪刑法定主義に則るかぎりは、そうだろう。
それを疑おうというのならば、それを乗り越える理論を打ち立てないと、社会は前近代に逆戻りしてしまうだけだ。
>>413 どこの草なのかは、リンク先の閲覧で一目瞭然
418 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 12:01:00 0
犠牲者を軽く扱いすぎだな。死んだらすぐすべての権利を剥奪する。
これは近代法の欠陥。たとえ死んでも家族が悲しむということはすべてがなくなたわけではなく、なんらかのかけがいのない重要な対象がある。
死んだ者の権利をきちんと認め、政府が犠牲者になりかわって復讐、反撃を行うことを法律で明記する必要がある。
419 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 22:02:54 0
>>418 >これは近代法の欠陥。
洋の東西を問わず、古代ギリシア・ローマにも奈良・平安朝の日本にも、
加害者より被害者が重く扱われる法などというものはない。
前近代においては神の名の下に、近代においては国家国民の名の下に、
被害者と加害者は対等に扱われてきた(その運営の実態はともかくとして)。
法の象徴たる印が古代ギリシアの公正を司る神アルテミスの天秤であるように、
被害者と加害者の間の得失の総合は、時代や空間を超えて常に公正一定のもので
なければならない。
>たとえ死んでも家族が悲しむということは
家族が必ずしも悲しむとは限らず、場合によっては家族自身が犯罪に
加担している場合もかなりある。
そういう小市民的ヒューマニズムを法的合理的議論が必要な公の場に
持ち込むべきではない。
>死んだ者の権利を
既に死んでしまった者に権利などない。
復讐法が成立するとすれば、それは遺族の権利である。
だとすればそれを行う主体は別に国家でなくともよいこととなり、
結果的に刑罰に関する法の下での管理を国家はできないこととなり、
必然的に「無法地帯」の現出(復讐の相互応酬)につながりかねない。
また錯覚や誤認に基づく犯罪の増加も懸念される。
420 :
考える名無しさん:2009/12/08(火) 22:08:59 0
そういや死刑執行後復活したら無罪とかいうのが何かの漫画であったなw
421 :
考える名無しさん:2009/12/09(水) 11:32:25 0
テスト
刑の本質とは?
SM
425 :
考える名無しさん:2009/12/12(土) 12:29:47 O
(´・ω・`)ねことあひるが力を合わせてみんなの幸せをーーーー♪
招き猫ダック♪
426 :
考える名無しさん:2009/12/13(日) 14:56:59 0
>>422 応報か教育か、というのは近代以降ずっとあるけども、そもそも前近代社会では
刑罰というのが「被害者/加害者」などというところとは全く別の、「国家統治」に
その本質があったということを忘れてはならない。
市民革命以前の社会には被害者/加害者に関わらずそもそも「人権」という概念が
存在しなかった(少なくとも法の条文や慣習としては)し、被害者/加害者はただ、
「神の子」としての平等性を持っているに過ぎず、またその平等性にしても、
「神が創造した」階級性に優越するものとは必ずしも考えられてはいなかった。
だからこそ、例えば貴族一人と奴隷100人といったような対照性が成立しえたのだし、
そうした社会のあり方を補完したのが、他ならぬ普遍宗教だった。
「神」が死に、そうした社会制度、構造が一変してしまった以上、ア・ポステリオリな
「本質」論をしても仕方がないし、また実際上意味のあることではない。
肝心なのは「社会」に対して犯罪者をどう位置づけるか、ということであって、
それ以外の一切の議論は不毛なだけだ。
そしてこの「犯罪者の位置づけ」という問題はほかの諸問題と同様に、個々人の嗜好と
切り離すことができない。
実際さ、命は軽くていいかなって。
しんだ偉人は生きてるザコより重い。
428 :
426:2009/12/19(土) 12:05:31 0
>>427 評論家の宮崎哲弥は「すべての人間の死は犬死だ」って言ってるね。
宮崎と政治スタンスは異にするけど、これにはオレも首肯するし、また政治スタンスの違いを超えて
すべての人間が首肯すべきだと思うね。
富をどれだけ持とうとも、また後世にどれだけ名を残そうとも、ドーキンス的な「進化」という視点から
歴史と社会を捉えれば、そんなものは何の意味もない金メッキで、そこに価値を持たせてるのは
人間の側だって事を理解すべきだね。
肝心なのは布置(コンステレーション)が変わったって事で、そのことを踏まえなければ現在ある
どんな問題も最終的な解決=合意には至らないと思うね、個人のことにしても、国家のことにしても。
430 :
Res Killer:2010/03/18(木) 23:30:35 0
ttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1267013582/502 でなされた議論
@
A:平時、庶民による殺人が否定される、変動要因を用いて説明せよ。
B:平時という時点で権力者が平和を望んでいるということ
つまり権力者が否定的な立場をとっている。
よって殺人は否定される
A:権力者は何故平和のために殺人を否定するのか?
B:は? 殺人は平和を壊すだろ jk
A:否。例えば死刑は殺人だが平和を壊さない。
即ち殺人が平和を乱すとは限らない。その上でもう一度問いに答えよ
権力者は何故平和のために殺人を否定するのか?
B:権力者がその威光を示すため
A:飛躍。証拠はどこだ。
A
A:生産性を完全に断ち切ってしまう死刑は否。
B:死刑不履行には甚大な不利益があるかも。
A.K:死刑不履行による利益と不利益の大きさを比べて見なければ。
前者>後者 と予想する、日本の刑務所の警備は強固だと聞いているから。死刑は否。
(分岐一;B:死刑不履行による利益の例を挙げよ。
不利益の例:釈放されても職がなく、治安悪化を招く
A:例;家具を作らせれば、利益は齎される。
ちなみにその例は不適切だ。釈放するのが悪いのだったら終身刑にすればいいのだから。)
B:それは日本に限った話
A:確かに。ではこういうこと?
刑務所の警備がある程度しっかりしている場合、死刑は否。
そうで無い場合は要吟味。
431 :
考える名無しさん:2010/03/19(金) 01:01:44 0
その殺人犯が原因で悪性遺伝子となる可能性が高いからだ。まわりへの不快感。
戦国では殺生が多く、子供にもその影響が及んだため武士を嫌悪感を抱く子が増え、必然的に刀狩りが行われた。
またメディアの殺人による報道が胎児に大きな影響を与える原因にもなっている。
そう、胎児にいる間はどうしても本能になりやすいのだから。
そういう因子を取り除くためには数を減らさなければいけないし、親が子に教えるようにしなくてはいけない。そのために「死刑」がある。
>>431 妄想にとり憑かれやすい脳をお持ちのようだ。
おそらく遺伝であろう。
既に日本語までおかしくなっている。
433 :
Res Killer:2010/03/19(金) 20:07:10 0
>>431 一行目 犯罪と遺伝子の関係は立証されていない。また、終身刑にすれば
周りを不快にさせることは無いはずなので、死刑にするまでも無い。
五行目 次なる犯罪を抑止したいだけなら、処刑したといっておいて、
処刑しない、っという措置をとるのでもよいのではないか
ハレとケとケガレの理論だな
435 :
考える名無しさん:2010/03/20(土) 01:18:28 0
終身刑は餌代里親制度にすればいい。
436 :
Res Killer:2010/03/20(土) 16:48:29 0
犯罪を誘発しそうな制度だな。
仇討ちを認めればいいんだよ。
遺族じゃなくても立候補すれば赤の他人でも仇討ちできるようにすればいい。
ってそれじゃリンチじゃねえか。って自分で突っ込むな。
終身刑も脱獄の可能性があるからな
もうだいぶ遅レスだけど
>>6 死ぬのと生きてるのとじゃ天と地の差だと思いますよ
別に殺さなきゃなにしてもいいとは言わないけど
やはり死刑の議論は殺人がベースになるのでは
廃止派も存置派も正義が好きなんだなぁ。
そんなに正義が好きなら協力して凶悪犯罪をゼロに近づける方法でも考えたらいいのに。
441 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 12:30:01 0
442 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 12:31:40 0
443 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 12:52:52 0
犯罪者の死刑でうさばらし。相も変わらず民度の低い愚民ばっかりだ。
今は死刑廃止派の方が多数だと聞いた。
>>444 死刑存置派は、全国民の85%を占めると昨日のニュースで言ってたぞ。
446 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 13:21:36 0
いやいや、「全国民」はない。
統計とるには余りにもデータ不足。
俺の勝手な憶測じゃ多分6:4くらいで存置派が上だろうけど。
447 :
考える名無しさん:2010/07/29(木) 13:26:03 0
社会の円滑な運営、存続が人類の目的ならば、死刑は合理的である。
存置派が多いのは不公平感が大きいからじゃないかなぁ。
死刑とカネ
450 :
考える名無しさん:2010/07/30(金) 15:35:43 0
354 :考える名無しさん:2009/10/23(金) 18:29:30 0
312 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 18:44:31 0
死刑確実の者どもが、犯罪を強行しつつ要路に縋り生き残りを模索しているとするとき
313 :考える名無しさん:2009/10/16(金) 19:35:44 0
>>178 「今までのところ」生かされているという自覚はあるようだな
355 :考える名無しさん:2009/10/23(金) 18:44:24 0
圧倒的強者に責任追及される気分はどうかな?
>>137
452 :
考える名無しさん:2010/08/27(金) 21:14:39 0
俺の考えは、死刑廃止に向けて努力はすべき。
でも民意を無視して天下り的に強引に廃止するのは反対。
日本では殺人件数が年間3000件ぐらいだっけ?
そのうち死刑相当の凶悪なものはごくわずかではあるけれど、
やはりこれをコンスタントに減らしていくプログラムがない限り世間は納得しないわな。
まぁ不況対策して貧困減らして社会の殺伐を緩和していくことから始めるべきだと思うわ。
殺人認知件数が1000〜1300くらい
刑罰の本質は応報である
癈阯の眞のリユゥ知らない世界庶民 政治英雄が現れ世界政府完成を妨げないようにするため あ寝言なので 現実はちがうょ メソンのヒミツばらしてないょ
世界政府のあと復活するなんて
457 :
考える名無しさん:2010/08/29(日) 07:36:32 0
死刑肯定反対については以下にてもう結論出ました。
534 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2010/08/29(日) 04:45:59 ID:hJKFlBdl0 [2/3]
>>524 簡単な話じゃん
死刑反対派を役所登録させて、反対派が殺された場合だけ死刑適用しなけりゃいい
これなら文句ないでしょ反対派さん?w
お前は何を言っているんだ
459 :
考える名無しさん:
強姦=即死刑論者について
強姦に過失も何もないと思うが・・・
死刑制度が怖いのは市民活動家(要は自制心がなく企業や公務職などの要職にもついていない人)とか
自分の不安定な子や孫が
被害現場に遭遇する確率以外のところで殺害される恐れがあるからでしょ。
被害現場に遭遇する確率を抑えるための死刑=何人人を殺したか
住民への恐怖やストレスを落す為の死刑=国家による加害者家庭への挑戦(加害者=法の適用を望んでいないと仮定)
罪を犯す=死して償う
だと、事なかれ主義が横行してストレスが過剰に増えるし、
国家が認める私有財産にかなり絡む=恋愛行為などでは、
正攻法の裏をかくタイプの権利しか守られない恐れがある
(恋愛被害者が若いとか、判断基準が十分に成熟していなければ)
赤の他人に逆レイプされた人の気持ちって考えたことありますか?