1 :
考える名無しさん:
なぜならば、この世にぼくが存在してしまった原因は父と母にあるのであって、ぼくにはない。
もしぼくが存在する前に両親に「ぼくを生んでくれ」と頼み、両親がそれを聞いてぼくを生んでくれたのならば、ぼくにもぼくの存在の責任の一旦があろう。
しかしながらぼくがそのように両親に頼んだことがない以上、ぼくの存在の責任の一切は両親が負うべきであり、ぼくを一生養わなければならないという義務を負い、またぼくより先に死んではならないことは自明である。
ゆえに、ぼくが20歳を超えたからという理由でぼくに自立を求めることは未成年がセックスして出来ちゃったらいらないからおろす、あるいは生んでも育てられないからコインロッカーに棄てるような極めて非倫理的な行為となんら変わるものではない。
両親がぼくに「働け」と言うのはつまり「セックスしたらしっぱなしで責任はとりません」と宣言しているのである。父は一度自分の精子を母の卵子に結合させた以上、母は生む決意をした以上、彼らにはできた子をその老後まで育てる義務が発生するのである。
2 :
2:2008/09/17(水) 15:44:36 0
両親が言いたいのは人生でも2getをしなさいということなんだ。
母親が左の玉に宿り、父親が右の玉に宿り、
人生に二つの道がある、せっくるする人生と、しない人生だ。
美人とぶさいくがいる
かしこい子供と愚鈍なこどもがいる
これは働くほうが良いというから、なることなんだけど、
働くと並び立つ言い訳がないと
掲示板でも2getできないぞ
3 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 15:45:52 0
@@@@@@@@
@@@@@@@@@@
@@@@、,,__ _,,, j
@@@@,、 _, ' '、_ } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@@@ `´ `i <
>>1 晩ごはん、何にする?
@@(6 ,(oo)、 } \_________
/ /-===-、 i
/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
/ ` ー-- ' \
母ちゃん
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,,
/_____ ヽ
| ─ 、 ─ 、 ヽ | | パイの包み焼き
| ・|・ |─ |___/
|` - c`─ ′ 6 l
. ヽ (____ ,-′
ヽ ___ /ヽ
/ |/\/ l ^ヽ
| | | |
5 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 15:58:33 O
>1
つべこべいわず働け
┝━━━━(f)━━l | | | |
. / / \ ヽ., l /\/| /
. / /  ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄) ヽ ヽ/  ̄ ̄ ̄ ヽ
. l | ── | ── | ,-'  ̄ ̄ ̄) ヽ
| | ── | ── .| l 9 , ─,っ - |
. | ヽ ── | ── /| / ̄| ─| ・|・ |
ヽ \ ,−●-、 / / | | ヽ ` ─ ` ─ |
\ ` | ・|・ | / ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
\ `− `−/ ''\____/
7 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 16:10:44 0
どうして眠ったら明日が来るんだろう
眠らなくても来るんだけどさ
どうにかして明日の到来を阻止できないかな
明日の太陽さん恐いんだもん
8 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 16:11:39 0
「太陽さん」って言ったけどこれ「太陽」と「さん」をかけたわけじゃないよ
\どっ/
9 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 16:12:42 O
資本主義と貨幣価値と自己市場価値を疑い怨みつつほろびろ
10 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 16:17:35 O
きみはこの世界から降りることもできただろうがそうしなかった。あきらめて働け
11 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 17:55:50 0
純一はまだもどってこないのかえ?
12 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 21:11:40 0
誰も論破できない
まあある程度の財産が合って
両親死んでも食べて行けるならいいんじゃないの働かなくて
>>1 お前の両親もそうだがな。てか皆そうだがな。じゃ自害しろよって話で。
世の中全部自分の意思だけで動かせられるべき、という「間違った前提」で話進めてるのが怖ろしいな。
覚えてないだろうがお前が精子だった頃、「受精したい」というお前自身の意思で卵子に潜り込んだんだろ?
ま、どうせ単に働くのが嫌で屁理屈こねてんだうけど。
>>14 精子だった頃「受精したい」という意思があったかどうかは
ちょっと医学的に根拠があるのか疑問なんだけど、
でも君の言ってることにはとても共感できる。
アダムとイブが自分に出来た子を一生養わねばならず、
子供の行為に対する一切の責任を負い、
子供は自立する義務がないとしたら、
その子供の子供についても責任を負わねばならず、
人類が栄えるはずがない。
うまく言えないけど、
>>1は前提は間違ってるよな。
16 :
14:2008/09/21(日) 04:46:44 0
訂正
うまく言えないけど、
>>1の前提は間違ってるよな。
けれども、俺も以前
>>1と同じように考えたことがあることを告白しなければならない。
17 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 04:51:43 O
成人になったら養う義務なんかねーよ
甘えん坊が
18 :
考える名無しさん:2008/09/21(日) 23:46:26 0
要するに
>>1は頼みもしてないのに勝手に産むなってことを言いたいんだろ。
勝手に産んどいてあれこれ文句を言うなと。
まぁ正論だわな。
とくにこれから子供を産む奴らは極悪非道のゲスだな。
こんな先行き不透明な世界に何のためらいもなく子供を産み落とせるとは
一体どんな神経してんだと言いたくなる。
>>1さんは生きたくないの?生きてて楽しくないの?
もし今までただの一度も、楽しいことも生きててよかったと思ったこともないなら、
その命は両親が責任を持つべきなのかもしれない。自分でその命を受け入れてないんだから。
でももし今までに一度でも、生きてることに感謝したことがあったなら、これからも生きていたいのなら、
それは自分の意思でその命を受け入れたってことじゃないのか。
自分が要求しないプレゼントは受け取らないの?
中身が見えなくてもプレゼント受け取っちゃったらそれはもう自分のもの。責任も権利も自分のもの。
自分の命は自分で維持していかないといけない。
プレゼントくれた人に維持費なんか要求しないでしょ。
>>18さん
先行き透明な時代のほうが少ないんじゃないかな。
戦争中だって疫病が蔓延してたって地獄のような生活してたって、ずっと子供は生まれてきた。
それを切り開いていくのが子供でしょ。無責任に聞こえるかもしんないけど。
ちなみに先行き不透明な時代に生まれた俺は、こんくらい不安な世の中のほうがファイトがあっておもしろいと思ってる。
20 :
考える名無しさん:2008/09/27(土) 13:22:44 0
教えてください
ぼくはどう生きればいいんですか
21 :
ネオマトリクス:2008/09/27(土) 15:50:48 0
この手の問題は
生物である事=意識が発生する
という、限定された思考により生まれますね。
生物の発生は単なる複雑な化学反応で、問題なのは
『この脳からこの意識が発生する事』
です。
つまり真の敵というか問題は、物理現象である親や生物ではなく
『特定の物質からこの意識が発生してしまう』
という、物理法則といった根源的な法則です。
法則。正体不明の敵。
仮に、貴殿の親が生まなくても、別の物理現象(別の生物の脳)から
意識が発生しますし、脳が崩壊してもまた
強制的に何かの物理現象を基に意識が発生する危険性がある
人生とか倫理とか生きるとか生死とか、そういうのは
意識・この私・思考と感覚の中心ではなく、法則が問題。
22 :
○丸:2008/09/27(土) 16:05:03 0
>>1 お前はなんでそんなに論理が破綻してんだ。
お前の両親が存在してしまった原因は、お前の両親に原因があるのか?
23 :
○丸:2008/09/27(土) 16:18:06 0
お前の両親は自己分裂した両性具有かよ。
24 :
○丸:2008/09/27(土) 16:19:39 0
親を選べなければ、子も選べない。(泣
25 :
考える名無しさん:2008/09/27(土) 16:36:33 O
>>1をキチガイに育ててしまった責任の一端は両親にある
26 :
考える名無しさん:2008/09/27(土) 16:38:47 0
億を超える精子の中の生存競争を乗り越えて、卵子と受精したのだから、
君にも幾分の責任ーー動物としての責任があります。子孫を残すのは、
全ての動物の責任です。それを育てるのも責任。親から離れるのも自然
の摂理。泣きべそかかずに、哲学なぞやめて、自立しなさい。
27 :
○丸:2008/09/27(土) 16:38:56 0
基地外と馬鹿をいっしょにせんといて。
28 :
考える名無しさん:2008/09/27(土) 16:43:46 0
ahosure
>>20 一人旅にでも出てみれば。ベタだけど。泊まるところも決めない貧乏旅行。
いつもの自分を客観的に見れるよ。
どうすれば幸せに生きられるかは難しい問題だけど、
どう生きればいいかは意外と簡単に見つかるはず。
31 :
ネオマトリクス:2008/09/27(土) 22:49:47 0
つーか
>>1は
『人間は快苦で動く茶色い脳という物体』
と考え直した方が賢明ですな。
人間を特別な生物と考えるから
矛盾など苦痛を生む思考になるのですよ。
アメーバとかと同じで、単なる
『快苦で動く物理現象』なんです。
快楽か苦痛か。それしかない。
だから、茶色い大脳である数ある物理現象のうち二つが
快楽だからSEXして、快楽だから愛情やら思想やら教育を唱え
快楽だから自立しろと言うのですよ。
単に、全ての生物は快苦で動いてるだけで矛盾は一切無い。
32 :
○丸:2008/09/28(日) 12:30:18 0
お前の両親が存在してしまった原因は、お前の両親に原因があるのか?
どうなんだ?
人間は「何かをやらされる、使われる」生物。
今の社会はそれで成り立ってる。その恩恵も受けてる。
大人になっても恩恵を受けたければ働く(やらされる、使われる)しかない。
恩恵ってのは家、電気、服、水、食事、教育とかだな。
働きたくなかったらそれらを全部奪われてもいい、という事。
子供の頃、親にゲームをせがんで、こう言われた事があるだろう
「ウチはウチ、ヨソはヨソ」
その親が今では我々に何を言うか
「お隣のXX君だって立派に自立してる」
矛盾してないか?XX君が既に自立してるなら
それはお隣じゃなくなってるって事だろう!
こんな信用ならない連中に己の生命維持をまかせていいのか?
いつ裏切られてもいい様に、保険程度に働いておけよ
35 :
考える名無しさん:2008/10/15(水) 13:55:03 0
age
36 :
ネオマトリクス:2008/10/18(土) 13:38:19 0
まあ、親を理性ある人間と思うのが苦の源だけどね。
人間は
『快苦で動く、茶色いグロテスクな脳という物体や神経・筋肉』
なんで、そういうグロい物体が、他者への慈悲を思ってると
思考するのは危険だ。単に、親・自分・他人全部(脳というグロい物体)は
『快苦』で動いてるだけ。欲求100%。
なので、油断しない方が良い。人間の、どんなまともっぽい言葉も
『脳の作用の結果の、正体は声帯の振動』なんで。
ただの物理現象ね。
で。『動物の責任』『自然の摂理』を妄信してるから苦が発生すると思う。
重要なのは
「強制的に生まれさせられ、強制的に人間の五感を感じさせられている」
という、苦の連続の強制から、いかに脱出するか?
という事。その為に、第一原因を探る。
37 :
考える名無しさん:2008/10/18(土) 14:07:40 0
>>1 いくらでも死ぬ機会があったのにそれをせず、生きる方を選んできたんだから、
今お前が存在しているのはおまい自身の責任だよ。
あるいは、おまいの両親が結婚して交尾したのは、社会の慣習や本能のせいだから、
両親には何の責任もない。文句言いたいなら、結婚制度を作った奴か、神のところに池。
38 :
考える名無しさん:2008/10/18(土) 14:10:26 0
こんなスレが37までも伸びるなんて、哲板の住人はよほど「対話」に飢えていると見える。
>>38 そういう君もかなり人恋しそうに見えるけど
>>1 子どもにそう言うのが「正しい」から言っているわけじゃない。
そう言うのが「親の役目」だからそう言ってるだけのことだ。
テスト
42 :
考える名無しさん:2008/11/03(月) 01:58:31 0
43 :
ネオマトリクス:2008/11/05(水) 00:04:40 0
つーか君らは『生まれてしまった』という、根源的な原因が分かってませんね。
そもそも、生まれたから、身体の維持の為に
労働をする必要がある。
生まれなければ話は早い。
重要なのは、脳から強制的に意識が発生してしまう事です。
おそらく、この脳がなくても、別の脳から意識が発生してたでしょう。
なので、輪廻というか、そういう法則から解放されるのがベスト。
ただ、親が、世間の価値観に染まらせたのは親の愚行ですねえ。
俺だったら、客観的事実だけ教え、何も強制せず、
世間の価値観に染まらせたり押し付けたりはしない。
つまり
『働かないといつか金が尽きて死ぬから働いた方がいいんじゃない』
程度でいいんすよ、言うのは。後は親の欲求や煩悩ゆえ
44 :
考える名無しさん:2008/11/06(木) 04:20:13 0
>>1はまったくそのとおりだと思う。
現代において子供は親にとって親子ゴッコのためのぬいぐるみであるか、
自分の心の拠り所であるか、快楽を求めたゆえのセックスによる産物のであるか、
いずれにせよ親の自分本位な欲求の末に誕生するものであると断定して間違いない。これに反論できる親は少ない。
その背景から、ほとんどの親が自分の思い通りに子供が育つと思い込んで自分勝手に産んでいるため、
良いとされる人生の軌道を外れていく子供をどちらかが死ぬまで無償に愛し続けられる親は少ない。
人生という地獄に自分の都合で引きずり込んでおいて、都合に合わなくなるとまるで用無しというのは、
おもちゃに飽きた子供とまるで同じであるどころか、人の命をそのように弄んでいる現実に言わせれば、
子供にも劣る幼稚ぶりであり、非人道的であるどころか本能だけの生物にも劣るものだ。
そして結局子供は親自らの過ち(と認識できていない親が多い)をいずれ繰り返すことになるだろう。
それを防ぐだけの分別と意志力を持っていなかったというのは言うまでなく重大な過失であり、
その責任を負う義務は当然あるべきではなかろうか。恩着せがましく「育ててやった」というのは余りに愚かでなかろうか。
この自明の理は世間ではタブーとされている。それは、飽きたおもちゃを捨てようとする親が自分を正当化するためだ。
確かにこの言い分は親の期待に沿えない子供の自己正当化でもある。しかし、私はこの過ちを繰り返すつもりは無い。
その点で彼らより優越してこの問題に関する物言いができる立場であると確信している。
>>その点で彼らより優越してこの問題に関する物言いができる立場であると確信している。
匿名掲示板でかよ・・・・;
46 :
ネオマトリクス:2008/11/08(土) 18:25:35 0
>>45 いや俺も1や44には大賛成。
生きるっていうのは
『快苦を賭けた、強制参加のギャンブル』だろ。
手札(生まれ)は強制、参加も強制、
時と場合で快楽を感じられ、逆に苦痛も感じる。
こんなギャンブルは狂ったモノだと思うがね?
現代日本だから、あまり感じないかもしれないけど
強制的に理由も分からず生まれ、戦争とか餓死とか
様々な危険がある、人生っつうか生きるっていうのはヤバすぎるだろ?
最初に選べたんなら誰も文句は言わないが、
『人生は強制参加』っていう恐ろしい一面がある。
賢い人は、こんな快苦を賭けるギャンブルから脱出するのを目指すんじゃないか?
つまり、生まれては死ぬ、輪廻からの解放だ。
働くよりも、食欲性欲を絶つ。これがベストだろう
47 :
考える名無しさん:2008/11/09(日) 12:17:53 O
サボリの言い訳にしか聞こえん
48 :
ネオマトリクス:2008/11/09(日) 13:57:21 0
>>47 いやサボりでは無いと思います。理由は
『金をルールとした、ギブアンドテイクの世界で、
他人に求めるモノを減らしていけば
提供する割合も減り、0なら労働も0では?』
と考えたからです。
つまり
労働しないと『いけない』ではなく、『他人から提供されない』のです。
で、なぜ他人の力が要るかっていうと、快苦の為。
苦痛の回避と、快楽を感じる事。これ。
で、働くのが嫌なら、↑を止めればいい。
で、快の追及は止められるでしょう。しかし、苦は、身体があるから難しい。
なので、働くよりも、身体の消滅、つまり
『強制的に生まれる事』からの解放を目指せば、そもそも生まれず
働く必要もない。1や俺みたいのは、社会だけでは無く
身体だけでは無く、輪廻からの脱出に死に物狂いの努力をしてます。
『この意識』が生物に付随して存在しなければ、労働も義務もルールも
全く関係ない。人間のどんな束縛も無い。
49 :
考える名無しさん:2008/11/09(日) 14:41:45 O
>>1は自分が食べたチキンの残り骨に対しても責任を持つのか?w
50 :
考える名無しさん:2008/11/09(日) 14:45:51 O
>>48で、あなたがしている死に物狂いの努力って何?
51 :
考える名無しさん:2008/11/09(日) 14:55:20 O
なぁーんもしない腐れガキが親に言う定番の文句を めんどくさく言っただけだなぁー。
52 :
考える名無しさん:2008/11/09(日) 15:43:40 O
創価の親は早く死んでほしい
53 :
考える名無しさん:2008/11/09(日) 18:58:32 0
>>51 この正論が子供の屁理屈だと受け取られて親の責任放棄が認められるのが社会の常識になってるのは恐ろしいことだ。
社会を運営する目的で人間の欲望を正当化できることを利用した洗脳だとも思える。
なぜその責任を認めようとしないんだよ。そこまで末期的な段階に入っているのか?
54 :
ネオマトリクス:2008/11/09(日) 20:26:02 0
>>50 食欲と性欲を減らしていく。衣服や娯楽に使う金を減らす。
健康の為に睡眠を多く取る。酒は飲まない。
まあ、働きつつ、パラサイトで貯金する生活ですがね。
つまり、労働は
『他人から何かを提供してもらう為』に行うのであって、
別に、自給自足や短命の人生ならば、する必要がない。
それに気づいた俺は、極力、
『他人の労働の産物を使わない』ことに努力し、それで
仕事をする量を減らした。フリーター。
で後は短命。寿命が10000〜12500日位ならば、癌で入院とかの
医療費がかかる確率は低い。で、親も健在でパラサイトできる。
で、親亡きあとは、餓死にでもなれば、一生フリーターで
労働時間が短くて済む。
他人の労働を求めなければ、労働する必要が無いし、苦痛を克服すれば、
他人の労働を求める必要もない。苦の克服が最重要
55 :
考える名無しさん:2008/11/09(日) 21:36:58 O
>>1 じゃあさっさと死ねよ
ただし、その前に20年間も生きてきてしまった事の責任を取れ
56 :
考える名無しさん:2008/11/09(日) 22:18:38 0
>>1 世の中のすべての子供についてそうすることになった場合、
遠くない将来(おそらくはあなたの寿命が尽きるかなり前)に、
社会を動かす人間は決定的に不足することになる。
つまり、電気がとまり、水道もとまり、スーパーもコンビニも閉店となる。
そんな中で君の両親は老いた体に鞭打って君を必死に養おうとするだろうが、
君はゲームもできない、テレビもネットもマンガもみられない状態で、
退屈で憂鬱な毎日を無為に過ごすことになる。
57 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/09(日) 23:00:26 0
>>54 ほおお、餓死っていうのは苦じゃなかったのか。
そいつぁ知らなかったw
58 :
考える名無しさん:2008/11/09(日) 23:04:42 O
親も
>>1みたいな子供を望んだ訳じゃないだろう。お前みたいなカスをひきあててるはずじゃなかった・・と言いたいところだが。 親はそんなお前でも愛しているのだろう。親に感謝しろよな!
59 :
ネオマトリクス:2008/11/09(日) 23:50:28 0
>>56 そうなったら逆に最高じゃないですかね?
周囲の人間が働かない→ニートの立場が向上。
で、フリーターなんかは今の正社員並みに格が上がる。
電気も水道も無ければ餓死すればいいし。
『サラリーマン並みの労働』からは解放される。これはでかい。
また、社会の労働が止まれば平均寿命が昔の農民並に下がって、
主観ですが俺の生きる年月も減って助かる。
>>57 以前はお世話になりました。礼節を持ってレスしますが
慢性的な空腹の苦だけならば、さほど苦ではないでしょう。
労働の苦の方が、身体を使うのでよほど大きいでしょう。
餓死にともなう、体が弱ったゆえの重い風邪とかの
病気は苦かもしれませんが。
>>58 愛は苦を生むので、親も子も特別な感情を抱かないのが理想でしょう。
愛憎も執着も無い。人間は余計な本能が盛ん故、苦が多い。
60 :
エビちゃんファン:2008/11/09(日) 23:57:36 0
低欲望低労働社会は私もいいと思う。
インドの坊さんというか、仏教の本質は色々難しい事を言っても、
本音は労働からの可能な限りの解放だろうな。
61 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/10(月) 00:01:32 0
>>59 上司や得意先に向かって「こいつ馬鹿だ」って思いながら愛想笑いするのと、空腹と、
どっちが苦かといえば、そりゃ空腹だろw なんで、すべての労働を苦だと思ってるんだ?
上司や得意先にぺこぺこするのとか、正社員より給料が少ないのとか、
「プライドが許さない」っていうんなら、その「プライド」が苦の根源じゃないか?
凝った細工を施すのが快で、大金持ちにはなれないけど生活はしてる、
って職人も、世の中にはいると思うけどね。
>>59 >そうなったら逆に最高じゃないですかね?
いや、なら今すぐ山奥や無人島へ行けば?
待たなくてもすぐにそういう状態になれるよ。
>>59 >>1 確かに間違ってはいない。生んだのだから育てるべきだが。。
しかし、それを享受してきた責任はどうなる?いわゆる「物心ついたとき」からのな。
まぁ、いづれにせよ
>>62が言うとおり無人島に行けば願いは叶うはずだ。
それでもなぜ?というなら、世界はそういう風にうごいてるんだから仕方ないだろ?
>>59が世界を動かせるなら話は別だが。
64 :
ネオマトリクス:2008/11/10(月) 00:29:15 0
>>60 >低欲望低労働
ですよね?で、突き詰めると生まれない。これに限る。
強制的に生まれてるから、『仕方なく』インドの坊さんは
仏教を語ってるのでしょう。
>>61 プライドなんて精神的苦痛は平気ですよ。
肉体的苦痛を慢性的に行うのが馬鹿らしい。
何時間も、心身が疲れる。その報酬の快は苦の何分の一。
こんな馬鹿らしい事はやめるに限る。
>大金持ちにはなれないけど生活はしてるって職人も
そういう職人になれれば、の話ですよね。
なるのも苦で職人同士の付き合いも苦で
その職を維持するのも苦でしょう。
仕事ってのは、『〜ではいけない』の集合です。時間とかまさにそう。
万物は流転するのに、物理法則に縛られた状態で
そういう『〜ではいけない』の集合の行動を取るのは、苦ですよ。
>>62 それだと、本能が働きまして『早死にする負け組の苦』があります。
社会の労働が止まる→平均寿命が昔の農民並に下がる
という現象が起きればそうしますがね。
>>64 >それだと、本能が働きまして『早死にする負け組の苦』があります。
現実問題として、大多数の人間が
>>1 のような願望を持っていない以上、
あなたのような人は死ぬまで『負け組の苦』の中で生きていく確率が高いですね。
>>64本能が働きまして『早死にする負け組の苦』があります
こういう苦っていうのをプライドと言うのではないのか?
たんにプライドを苦と言換えてるだけだろう?
67 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/10(月) 00:45:59 0
>>66 社会の労働が止まるなんてことは起こりえないし、
ネオマトリクスの『早死にする負け組になりつつある苦』は、
これからも続いちゃうわけだww
68 :
ネオマトリクス:2008/11/10(月) 00:50:12 0
>>63 享受してきた責任は、強制された学校・勉強・社会に出て仕事する事
の報酬と考え、最初は親なので俺の責任はないと考えます。
生んだ責任ではなく、
『短命で生涯ニートでもいいのに、学校〜社会人まで強制させた』
という、親の意思が入った責任です。俺が親なら
学校は引きこもりでもいいし、社会に出ず餓死してもいいと伝える。
>>65 その為に、俺は『他人を脳や眼球や筋肉や皮膚や神経の集合の運動』と見て
世俗的か感覚を薄め、医学的・生物学的な感覚の強化に努めてます。
つまり、人間を哺乳類と見ず、茶色い脳の姿の多細胞生物と見る。
>>66 貴方のおっしゃる通りですが、他のプライドは向こうからやってくるのに対し
早死は自発的な事で、自分で行う分、他のプライドより大きいです。
また、長生きすればするほど、その苦が減る(平均寿命に近づく)ので
労働の苦と親の遺産とプライドの苦を計算し、寿命を決める。これ。
>>67 俺はすこしづつ、人間を茶色い脳の生物と見て、性的興奮も美醜も消しつつあるんで
そのうち消えますがね。それまでの辛抱だ。
>>68 享受してきた責任は、強制された学校・勉強・社会に出て仕事する事
の報酬と考え、最初は親なので俺の責任はないと考えます。
生んだ責任ではなく、
『短命で生涯ニートでもいいのに、学校〜社会人まで強制させた』
という、親の意思が入った責任です。
いやいや、たしかに義務教育だから強制だがそれにむかってNOという選択があったのにもかかわらず
それを選ばなかった君の責任だろう?なにも主張しないことは責任がないわけではない。
「何も言わなかった」ことを選んだ君自身の選択であり、君に責任が課せられるわけだが?
>>68 2ch にコテハンで書き込みを続けることは、それらの努力の妨げにしかならないように思いますが・・・。
難しいことはよくわからんが、「餓死」とか「なにもない生活」を軽く見てる人がいるような・・・
おれだって餓死するほどの経験はないけど、昔、海外旅行中のトラブルで金がほとんどなくなって、
手のひらサイズの袋に入ったスナック豆だけで丸二日あるき続けたことがある。
たった二日だけど、あんなに辛いことは無い。餓死なんて考えただけで恐ろしい。
72 :
考える名無しさん:2008/11/13(木) 01:20:50 0
生んでくれと頼んだ覚えはない。
勝手に生んどいて、やれ親孝行しろだの早く働けだの一体何ほざいてんだって感じ。
俺はこんな世界に生きたいなんて全然思っちゃいなかったよ。
勝手に生んどいて、いい加減にしろ。
親孝行なんて言葉や思想はイデオロギー以外の何物でもない。
とりあえず、イデオロギーには良いものも悪いものもある。
74 :
考える名無しさん:2008/11/13(木) 16:53:40 0
みんな不幸なんやな。親も子も。
かわいそうや。
75 :
考える名無しさん:2008/11/13(木) 17:17:22 0
下の世代に自分の人生での苦悩を押し付けるのが間違いなんだよ。
自身の有限性を確認してから存在に意味を求めるためのてっとり早い手段として
勝手に生殖して自己満足すればそれでいいじゃんみたいな風潮が社会的に肯定されてんのがおかしい。
人生の意味、という答えのない問いへの答えは妥協的な自己満足での解釈でたどり着くものにすぎない。
その過程で身勝手にも下の世代を強制的に人生へと引きずり込み
この答えのない問いを投げかけるというのは罪なおこないだ。
贖罪説なんてのがあるけどそうだとしたら親の親の…と積み重ねられてきたその罪は
自分が次の世代に受け渡さないことで消滅するといえる。
人類は滅びるべきだ。そこではある意味で人生の意味という問いは解決する。
>>1みたいなこと言うやつはこれに気づいたことになる。
つまり彼らに自己責任は課せられないと言うのならば、彼らが自身の人生の意味に
生殖という安易な逃げに満足することで答えを出すことをしないという責任さえ全うするうえでなら
それは正しいと言える。
76 :
ネオマトリクス:2008/11/13(木) 19:04:04 0
>>69 >義務教育だから強制だがそれにむかってNOという選択があったのにもかかわらず
親の怒鳴り声(脅迫)という単純な苦があるではないですか。
仮に、丁寧語で書かれてる、公式文書のようなモノで
義務教育への参加が呼びかけられ、返答は紙でOKで、俺がNOでも
親が一切の説教も何も無いなら、フェアというか
理がかなった事で貴方の言う事は成立します。
が、現実は、『子への説教』という、ヤクザの脅迫のようなモノで
参加をさせてることで、おかしいですねえ。
>>70 精神的な、肉体的な事よりは自由な事に執着(哲学など)することで
食欲や性欲や本能をまぎらわせる試みです。
一番いいのは、楽に脱出ですが、『強制的に生まれる(輪廻?)』という、
親や社会のせいでもない、物理法則レベルの自然の凶悪な支配があるので
ネットとかに執着します。
>>71 なので、肉体が諸悪の根源になり、性欲や親は苦痛の源です。
で、生まれない事を目指す。優先順位は
生まれない>無限大の壁>社会で生きる為に働く です。
77 :
ネオマトリクス:2008/11/13(木) 19:13:27 0
>>72 貴方様には極めて同意ですが一つだけ、危険なのは
『強制的に、物質から自分の意識が発生してしまう』という法則がある事です。
諸悪の根源は↑です。厳密には、別に親がいくらSEXしても
子を虐待しようとも徴兵制があっても、『物理的な事だけなら』どうあっても
いいんですよ。問題なのは、一つ、
『【この私】の意識が強制的に物質と関連し存在すること』です。
真に問題なのは↑です。例え人類が消滅しても、↑の法則がある限り
別の野生動物とかで意識が発生する危険がある。
諸悪の根源は物理法則のような宇宙の仕組み。
>>75 結局は性欲や食欲といった本能が原因でしょうね。
動物は性欲で子を創り、その結果できた知的生命体が、時間がたって
文化やらを創るようになって、この手の問いができた。
元をたどると、最初の生物は
『やりたいからやった』だけでしょうね。
78 :
考える名無しさん:2008/11/16(日) 03:51:17 0
すごいスレだな
79 :
吉田メロウ:2008/11/16(日) 04:09:53 O
>>78 「すごい」というか。お前こいつら基本的に頭おかしいんだよ。
それに気づいてないっては、かわいそうっちゃ、かわいそう
だな。しかしよく哲学な手続きとして前提を疑うという思考
法があるけれど、そうじゃないまったくナンセンスだ。人は
その前提から入ってるんであって、それが生の在り方だとい
うことだ。
(*^-^*)
過去に訳ありで、水にカレーのルー溶かして、それだけを喰ってた日があったよ。親には感謝するもんだ。
>80
むしろ、親に感謝される様になれ
82 :
山:2008/11/18(火) 06:22:27 0
お釈迦さまは、この世に生まれると7歩歩いて、こう言われたそうです。
「お父さん、お母さん。いったいナニやらかしたんですか?」
私は別に他所の人に「働け」と言われて腹が立ったことはない。
仕事が嫌いなわけでもない。
それどころか、自分の好きな、半分趣味みたいな仕事をしている。
経済的には苦しいが、人生は結構楽しいと思っている。
その一方で、頼まれたことは割と断れないタイプでもある。
そんな私でも、親に「働け」「マトモな仕事に就け」と言われたら、怒りを覚える。
>1はまだそこまで逝ってないようだが、たとえ親が私を死ぬまで養い、まったく働かなくて
もいいようにしてくれたとしたら、おそらく今度は、自分をペット扱いするそんな親を私は赦
さないであろう。
結局どうあがいたところで、私を産んでしまった親の罪と、それに対する私の怒りは消える
ことはないのである。
・・・だからこそ、私は親を見捨てて自立したのだ。わかったか。
もちろん、土下座して助けを求められれば、そのときは助けてやる。
あと、私は一生結婚もセックスもしないつもりだ。
あんなものは「私の親がそうであったように」責任能力のない、自分のしてることの意味も
理解しない無知蒙昧なガキが、クソ恋愛ごっこの末にするものだからな。
ま、それでも自分の無知蒙昧さを正直に認め、結婚して子供作りたいと思う勇気ある御仁
は、自分の子供に金属バットで撲殺されても喜んで死ぬくらいの覚悟でやってくれたまえ。
親にとって子供は天使なんだぜ? 「ヨハネの黙示録」に出てくるやつだがな!
>1のような問いかけは、結論部分を除けば、宗教の発生原因にもつながる、きわめて根
源的なものだと思うよ。
これに対し、ある者は「自然の摂理」を持ち出し、またある者は「自己責任論」を逆手に取
って「だったら自殺しろ」と言い、またある者は「そうだ、人類なんか滅んじゃえ」って方向性
に走る。そもそも>1自身、結論部分で自己責任論に絡めとられてる。
責任だ義務だと騒ぐ前に、この理不尽極まりない、しかも法律は決して裁いてくれない罪に
対して、純粋に怒ることからはじめたらどうですか?
83 :
考える名無しさん:2008/11/18(火) 23:52:13 O
少なくとも子産みが利己的な行為であるのは最早議論の余地は無いと思うがいかがだろうか。
そもそも、利己的でない行為って存在するの?
そこらの動物だったら野垂れ死んでるよな
88 :
考える名無しさん:2008/11/19(水) 23:12:45 0
>>82 寂しい人です。かわいそうです。ばかです。
そして怒りの先に何が見えているのですか?
自分の世界に閉じこもって、それを理解できない人を排除してそれでも生きている。
あなたはそれでいいのかもしれませんね。
けれども大多数がそうでないないし、あなたに同情するでしょう。
そしてあなたは他人の意思を支配することが出来ないでしょう?
また怒るのですね、きっと。
寂しくはないのですか?
89 :
ネオマトリクス:2008/11/19(水) 23:39:40 0
>>82 いやーもう心の底から同意ですね。
そもそも
『働く必要が無い』んですよ、寿命に執着しないんで。
親が死んだら遺産で数年生きればいいし。
さて時間の計算ですが、
A:幼稚園〜大学〜社会人と生き、勉強し仕事し遊び70〜80くらいで死ぬ
B:幼稚園〜高校くらいまで好き勝手に生き、勉強や仕事は0で、
他の時間は遊びに費やし、30〜40くらいで死ぬ
さあどちらを選ぶか?
俺は勿論Bですね。寿命に執着しなければ、親の遺産で数年いきるだけで
納得できて、働く必要が無い。だから、親とかが働けというのは
『働いて長生きしろ』という強制です。
俺が親なら
『働いて長生きか、何年後か親が死んで遺産で数年生きる短命か、選べ』
と言います。これがフェアというか親子の間の平等でしょう。
つうかね、筋肉を動かすのに苦痛を感じる構造の生物なのに、
そんな生物に生まれてしまって労働なんて、馬鹿げてない?
面倒くさいから生まれたくないってのが本音でしょう。かったるい
私も諸悪の根源は、身体システムにあるように思います。要するに、生理学的な
あらゆる感覚があることによって、私達は苦に満ちた存在者として存在することになる。
美醜や衛生、住まいへの気遣い、病苦、自己を含む個体やもの、他者への愛着や憎悪、
老い、摂食、排泄、美学、競争、労働、生殖、経済、環境、快苦、自意識、傷つきやすい
自尊心、死、すべては身体があることによって生じる。
ヌース(精神)だけの世界があれば、どれ程、楽しく、自由であることだろうか?と
夢想することもあるけど、仮にこうした楽園世界が実現したとしても、欲望システムが
根源的に変容しない限りは、決して私達はそこでも純粋に幸せにはなれないということも
同時に直観される。
なぜなら欲望は全て、欠如感覚において、その力を獲得するからである。
獲得されたものや幸や快刺激は、ただちに無の中へと死滅していく。そして
人々が求める快楽なり、そうした刺激というのは、全て錯覚に拠って生じている。
あなたには好きな人がいますか?もし、その人が24時間、毎日、死ぬまで、
影のようにそのそばに付きまとっていたら、あなたはその好きな人が悪魔だと
いうことを悟り、きっと気が狂うと思います。
芥川龍之介の「芋粥」という短編にあったように、好きな食べ物でも無限に
大量にそれを食べることを強制されると、それは地獄のような光景となる。
刺激や感覚というのは全て苦であり、それが快のように思えることがあるのは、
それ以前の刺激が別の刺激へと置き換えられたことによる、一時的な知覚の錯覚であり、
だから仏陀はそうした知覚を否定する、全ては空だと観ずるような立場を執った。
そして快適さというものは決して長続きするということはなく、
生存基盤が比較的安泰で優位に見えるようなブルジョアにおいても、退屈さや
メランコリアという執拗な悪魔に悩まされるのでしょう。ダイアナ妃の生涯は、
憂鬱な人生だったのではないだろうか?雅子様は、あれで本当に幸せなのでしょうか?
遺伝子の伝播としての生殖による誕生も、そうした一時的な快の刺激によって
仕組まれたこの世界=内=存在を廻転させる大きな機動力なっている訳だけど、
存在苦からの根源的な解放という意味では、勿論、人類がいないことが望ましい
のであり、それは形而下的な立場では理に適っている問題意識だと思う。
ただ、ここで形而上学的な問いが持ち上がって来るのである。当然、人間よりも
上位にある存在者が想定されてくる訳で、その超越的な存在者(群)の必要性から、
比較的に生命体の中で鋭い意識や感受性を備えた人類が創られているという考え方である。
つまり、人間的な次元だけで世界を切り取った場合、生きることは無意味で、
無価値、最終的には死があるのみで、苦痛や不条理の少なくない世界=内=存在では、
既に常に悲劇的で救いのない存在だけれども、神的、あるいは超越者的な視点から
見れば、私達の苦難に満ちた生存にも意味があり、価値があるというような考え方。
これは、人間を神のモルモットなり、あるいは何らかの道具と観るような立場であって、
それはヒューマニズムによる倫理からは決して簡単には肯定されない種類のものである。
私が不思議に思うのは、そうした超越者(達)は一体、何の目的で世界−宇宙システムを
このように維持し続けているのかということである。まさか、ほんの戯れでこうした
過酷な世界-出口無し(サルトル)の世界を創った訳ではあるまい。
世界的、歴史的なレベルで観ればこの世はいつも悲惨であるし、最近国内で話題の
格差社会というのも、パールハーバーで散華した青年たち(死者達)から観れば、
今の私達の存在は恐ろしく不条理で優遇された側にいる存在者なのだと思う。
神(々)は存在していると思う。ただその利害を端的に人類と共有していない
ということは直観的に明らかであり、そのことが神への信仰ということを現代人
には容易に脱臼させてしまう。そして私達の存在や生き方には答えは無いのであり、
その意味は無という形で授与されており、その無は非在の無ではなく、無限へと
連なるような広大無辺の無であるので、そのことが私達を単なる生存や欲望の奴隷
から解放する可能性さえも、どこか示しているような気もします。
93 :
ネオマトリクス:2008/11/20(木) 21:57:29 0
>>90-92 >そうした超越者(達)は一体、何の目的で世界−宇宙システムをこのように維持し続けているのか
やはり快楽の為でしょう、例えば人間がやる
オンラインゲームとか、昔のコロシアムみたいな感じ?
宇宙、地球という場所を創り、自分らと似た知能や性格を持つ
知的生命体を創る。で、環境を厳しくし、争わせ、見て楽しむ。
適度に快楽を与え、更に争わせ、慈悲や愛や文化を持たせ、
より面白くする。更に、神の存在を考える知能を持たせ、
宗教戦争を生み、楽しむ。
で、時には神が人間を操ってゲーム感覚でってのも在りでしょう。
天国のような世界だと、神にとって育成ゲームみたいで
単純でつまらないのではないでしょうか?
>仮にこうした楽園世界が実現したとしても、欲望システムが
>根源的に変容しない限りは決して私達はそこでも純粋に幸せにはなれない
なので、まずは肉体から解放される。で、次に、欲に餓えて
精神的な苦痛(怒りや恨みや悲しみ)を消す。
で、肉体や精神が不自由なシステムに縛られているという支配から脱出し、
自分で好きにシステムを作れればいいのではないでしょうか?
俺がよく考えるのは、宇宙でもない『無の場所』に創るMY宇宙です。
自分だけの無限大の宇宙。そこで、好きに
物理法則や精神の法則を創り、『永遠に、無限通りの、快楽だけ』
感じるように存在しますね。で、自分と似た知能・能力のNPCも無限に創り
永遠に無限通りの快楽だけの体感ゲームをする、と。
つまりは
『意識・快苦に関する法則』自体を、支配されている不自由なこの状態ではなく
自由にできればいいので、まずは肉体からの脱出。次に精神。
94 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/20(木) 23:48:04 0
なら、赤の他人の俺が言ってやる。
「健康に注意して、馬車馬のように働け(by吉本興業社長)」
96 :
ネオマトリクス:2008/11/21(金) 00:06:16 0
>>94 雌豚とは俺が変態男と見抜いての発言か?
(例えばゲームで敵の女性キャラ相手に全滅して興奮する変わった性癖
ゲーム内で、女性NPCに対し、全額貢いで武器防具も貢ぐ変態性欲)
まあ、貴公にそう言われる筋合いはないが、以前の相談のマジレス故、
ここは見逃すとしよう。
でね、ニコ動画は面倒なんだよ、ログインが。
あと動画紹介するなら一言書かないとね。
例えばこれ STAR WARS KID
http://jp.youtube.com/watch?v=3GJOVPjhXMY&feature=related ジェダイの騎士だ。アクセス数500万越え。
俺はこれ見て、海外には俺の仲間がいると知った。
そして、勇気ややる気を得た。俺はネオと実感した。
彼とは存在する時空も次元も宇宙も違うが、
彼とは共通の何かを感じる。
97 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/21(金) 00:07:46 0
歌ってるのが「雌豚閣下」なんだよ。天才かもw
98 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/21(金) 01:32:03 0
99 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/21(金) 01:46:04 0
100 :
考える名無しさん:2008/11/21(金) 01:48:27 O
101 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/21(金) 02:14:13 0
>>89 アンタは勉強したから、日本語とか話せるのではないのか?
アンタが親の金で餌をくらってるのは、体があるからではないか?
アンタが好き勝手出来てるのは、他人が労働してるからではないのか ?
アンタがものを考えてる脳は、肉体の一部ではないのか?
アンタがキーボードなどをつかえるのは、指の筋肉のおかげではないか ?
アンタが好き勝手出来てる?、のはアンタの主観でしかなく、生きてるだけでなにかの労働状態にはないのか ?
102 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/21(金) 02:16:26 0
だいたい生きる事が難しくありすぎる。
この「ネオなんとか」てのはゴミ糞キチガイだと思ってたけども、徹底するんならまぁそういう生き方もあるんだなと・・
103 :
1:2008/11/21(金) 03:30:33 0
このスレを立てた
>>1です。
自分は哲学を専門に勉強したことはないのですが、
最近、自分が生まれてしまったことの不条理を深く考えれば考えるほど
わけがわからなくなり、できる限り文章にまとめてみようと思って書き込みました。
ずっとROMっていましたが、思いのほかスレが伸びて今うれしく思っています。
>>2-102の皆さん、書き込んで頂いて本当にありがとうございます。
それから
>>1の文章、全然改行をしておらず、読みにくくて申し訳ありません。
自分は皆さんのように哲学の専門的知識もありませんし、
深い思考にも慣れていません。ですから浅はかな考えだと思われるかもしれません。
それを承知の上で聞いてください。
ぼくが頼んだ覚えのないこの「存在」の原因は良心にある。
上の方で誰かが言っておりましたが「人生という強制参加のギャンブル」に
ぼくが巻き込まれた原因は親にあると思います。
もちろん親も祖父母によってこれに巻き込まれた被害者であるかもしれません。
しかし少なくともぼくを生む決意をしたのは両親である。
ならば少なくとも両親はその罪を認識すべきではないか。
何十億年後に人類が滅びると知っていながら、
子孫を残そうとして子供を生んだことはあまりにも残酷ではないか。
そう思ってしまいます。
この論理が整合性を保っているのかどうか、自分でも不安なので、
どこかおかしいと思うところを指摘して頂ければ幸いです。
104 :
1:2008/11/21(金) 03:32:24 0
>>103 訂正
× ぼくが頼んだ覚えのないこの「存在」の原因は良心にある。
↓
○ ぼくが頼んだ覚えのないこの「存在」の原因は両親にある。
105 :
考える名無しさん:2008/11/21(金) 03:53:49 0
1という存在を養うというのはどの程度の生活レベルを保たないといけないの?
存在の責任を全て両親が背負うとしても、それは人間としての最低限の生活までじゃない?
大学行ったり?うまい飯食ったり?パソコン買ってもらったり?と贅沢してしまった時点で自分にもその生活を維持する責任が発生してしまうでしょ
それに既に日本に生まれた時点で全人類の平均的な生活レベル以上が確保されてるわけだし
親が1に何百万か渡して物価の安い海外で一生働かなくてもいいから質素な人生を送れって言ってきたらどうする?一応の責任は果たせてるんじゃない?
106 :
1:2008/11/21(金) 04:16:45 0
>>105 そうですね、両親は「どこまで」ぼくという存在の責任を負うべきなのか。
深く考えていませんでした。新しい問題に直面した気がします、ありがとうございます。
単純な考えですが、やはり死の直前までの最低限の衣食住ではないでしょうか。
大学やPCなど、「全人類の平均的な生活レベル以上」の要求は致しません。
しかし生物として生命が維持できるレベルでの養いは親の義務であると考えます。
107 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/21(金) 06:13:27 0
おれからしたら、
「>92」
「>93」
「>106」はアホ。
ゴミとほとんど同じ。
108 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/21(金) 06:15:38 0
クソアホばっかのクソスレ。
109 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/21(金) 08:05:58 0
この「ネオなんとか」のいってることは、たぶん正しいんだろ・・。
でもなんかふにおちない・・。
なぜ「苦しみ」が「苦しみ」として成立してしまってるか?が、本人はわかってない・・。
・ 「肉体=苦しみ」とは限らない
・ 「労働=苦しみ」とは限らない
、これは間違い無い。
しかし・・・・、現実には「苦しみ」になることが多いわけだ・・。
それが問題だ。
この「ネオなんとか」のアタマが悪いのは、そういう部分だ。
「苦しい部分」を「苦しく無いようにする」。
、そういった視点などのなにかが、欠けている気がする。
この「ネオなんとか」はたぶん知能は高い。
ただ、発想が並みなわけだ。少なくとも天才では無い。ただのゴミ糞にすぎん・・・。
ただおれのみこみによると、この「ネオなんとか」は本質を見抜く力を持っている。
天才クラスの才能があるのにねぇ、、。
今のままだとそこらへんのゴミ糞Lv。ただのひとだ
まー「そういう人生のひとが大半」なわけだから・・・・、しかたないが 、
110 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/21(金) 08:08:55 0
>>ネオ
知能が高いだけではただのゴミ糞なんだよ、、。それをなんとかできるのは、、、
111 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/21(金) 08:13:34 0
>>89 「働く」は、「人」+「動く」で出来ている。
つまり、アンタが知能を使って必死になってる事実、は それ「働いてる」んだよ。
「現象的」には、「働いてる」ことになってるんだよ
112 :
考える名無しさん:2008/11/21(金) 10:41:07 0
あのさ、
僕に生まれた責任が無いように、
両親にも生まれた責任が無いのだが、
113 :
考える名無しさん:2008/11/21(金) 11:27:04 0
この世は地獄らしい
みんな泣きながら生まれてくる
114 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/21(金) 21:13:50 0
115 :
ネオマトリクス:2008/11/21(金) 22:28:30 0
>>103 >この論理が整合性を保っているのかどうか
君の論の根源的な間違いは
『1の脳が活動する事=1の意識が存在する事』という、
肉体=精神のような点です。
仮に、両親が君を創って無かったら、君の意識は
存在しないのではなく、別の脳から発生したかもしれない。
虫や動物や別のAさんとかで。
なので、社会的な(物理的な)意味では、君の存在する原因は親だが
君の意識の原因は親ではなく
『意識と物質に関する法則』といった、無機質な自然(宇宙のシステム)にあります。
ただ、『働け』というのは、親の意思と見なしていいと思う。
なので、働けと言うなら
>子供を生んだことはあまりにも残酷ではないか
これは極めて残酷でしょうね。労働は様々な苦痛に遭う『確率が存在する』。
そんな危険な事をさせるのは、徴兵・戦争と五十歩百歩でしょう。
野蛮人のする事です。俺ならば、人間は苦が多いから、生物からの脱出を目指し
子供作ったりはしませんねえ。勉強とかも一種の野蛮。
例えば、アレだ。狩猟好きな本能の知的生命体(映画プレデター)が、連中の論理で
生死をかけてエイリアンと闘うのと同じ。競争・労働・常識教好きな知的生命体(人間)が
強制的に『競って勉強し、労働し、常識を神のように崇めろ』と
野蛮な論理で語ってるんです。
そもそも、「おかしい」とか「残酷」とかいう判断に、何の意味があるんでしょうか。
117 :
ネオマトリクス:2008/11/21(金) 23:00:02 0
>おかると? ◆5m18GD4M5g
本質は、快苦でしょう。全て。
労働も勉強も、快を感じ苦を感じない為。これだけです。
で、人間には物理的限界があるので、
強制的に存在させられ強制的に苦を感じるというのは、極めて危険です。
貴方の述べる
>「苦しい部分」を「苦しく無いようにする」
は、『物理的限界』で俺には無理です。
で。快苦で考えると、短命パラサイトフリーターの方が、正社員で長生きより
楽ではないか?と思うのです。まあ、これは本題ではないんでこれ位にしますが
要は万人の考える願・謎・悩みは
『先進国の、親が甘い大金持ちの子に、イケメンで病気などが無く生まれたい』
でしょう、生まれを選ぶこと。
なので、人生の本質は、無意識と本能と常識で働き長生きするより
『どのような原因で、この脳でこの意識が発生するのか?
そもそも、物事の存在と変化の第一原因とは何か?
自由意思(力?)とは何か?自由意思を増やせないか?』
といった、物質と精神のシステムを解明し、自由意思を解明し、
技術のように応用する事ではないでしょうかね。
つまり『強制的に』今のこの脳から意識が発生してるのを
『自由に好きに』任意の物質で意識が発生できるように、選べれば良い。
その為に、物質や意識や存在や変化や力といった、根源的な事の研究に走る。
118 :
おかると? ◆5m18GD4M5g :2008/11/22(土) 01:36:06 0
119 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 03:00:37 0
>>117 つまり『強制的に』今のこの脳から意識が発生してるのを
『自由に好きに』任意の物質で意識が発生できるように、選べれば良い。
その為に、物質や意識や存在や変化や力といった、根源的な事の研究に走る。
だから〜そういうのを「妄想」っていうのよ〜ww
いうわね〜ww
120 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 04:29:08 0
人肉が不味い、とは俗説に過ぎない。
そもそも人間は肉食動物ではない。雑食である。
(とりあえず肉食動物が不味いかどうかは置いておく。)
代表的な食用家畜である豚は雑食であり、肉で育てることも可能である。
コストの問題でそんなことはしない、というだけのことである。
草食動物である牛でさえ、別に草しか食えないというわけではない。
効率的な飼育のためにかつては肉骨粉を食べさせられていたのは皆も知っているだろう。
では、人肉と牛や豚のような家畜の肉は何が違うか?
私は2つの違いがあると思う。
1つは、家畜は食用のために長い年月をかけて品種改良されているということ。
もう1つは、調理のためのレシピが確立されているということである。
さて、ここで1つ仮定をしてみよう。
人肉食が当然とされ、食用のために人間の品種改良が行われ、
人肉料理が積極的に研究される社会があったらどうなるか?
…その社会において人肉は、牛や豚に劣らない美味なものとなるだろう。
そして、そのような社会はかつて実在した。
121 :
105:2008/11/22(土) 06:58:59 0
>>106 両親の責任は1に最低限の生活を保障することとしよう
しかし現状はどうだろう、最低限以上の生活をさせていもらっているんじゃない?
両親の責任の範囲以上のものをこの20年間貪ってきたわけだ
この20年間の1の贅沢で、既に両親の責任によって養う分は食い尽くしちゃったんだよ
水で薄めりゃ80杯分飲めたカルピスを濃い目にして20杯で飲み尽くしちゃったんだよ
122 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 07:13:23 0
123 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/22(土) 07:48:21 0
だから全面核戦争で全てを償却してしまえば良いでしょ
罪の償却です
世界は美しい所、楽しいとこが沢山ある。
償却するにはチョットw
125 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 10:08:06 0
教育終わったら
働くのが普通だろ
普通で済めば世の中平和なんだがな。
進歩も無いな、多分。
127 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 13:28:11 0
「ぼくが生んでくれと頼んだわけじゃない」
小学生じゃないんだから
死ねばいいと思うよ
128 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 13:38:12 0
親に殺してもらえば万事解決
「普通」「常識」と言われる理屈が具体的にどういった面で正当性があり
どういった根拠に基づいて理屈の上で小学生の屁理屈に対し否定できるほどの優位性があるか
ということを示してもらいたいというスレなんじゃないでしょうか。
私にはそれがわかりません。
小学生の屁理屈の方が圧倒的に筋が通っているように見えます。
小学生側の正当性は自明なので反対理論をどなたかに提示していただきたい。
まあ、教育をわざわざ受けたのなら、それを生かすために働かないと(当人にとって)もったいないな。
131 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 21:15:29 0
>>129 おまえも1と似たようなもんだクズ
正当性だってwバカじゃねえの
132 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 21:27:43 O
子供を育てるのは投資
投資した金が戻ってきてほしいと思うのは当然
そうだね。働けと言うのはおかしい。
20にもなって働く気を持てない子供を育てたんだから、
死ぬまで責任を持つか、放り出すか、殺すしか無いと思う。
ただ、法律が殺すことを禁じているのはなぜだろうか。
殺さずに放り出すことで、自発的に働く意思が生まれるからかな。
子供を売る法律ができるのが望ましいのかもしれない。
>>132 投資してやるから起業しろ→経営不振→金返せ
ふざけんな
135 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/22(土) 22:15:07 0
>>99に貼った動画だけど、
http://jp.youtube.com/watch?v=TTkGmtzKtZU いいな、これw
歌詞もいいけど、赤文字のコメントがいい。
「小学生に劣る筋力」「微分を教えられない30代」「昔神童いまニート」
「ネトゲやめても別アカでもう一度」「動くことすらままならなくなり」
「言い訳は超一流」「過食症」「ピザじゃないです ただのデブです」
「なぜかIQチェックをマメにする」「イスに座って一日が終わる」
「うんこ製造機」「二酸化炭素排出装置」「自己弁護」「社会不適合者」
「見慣れた天井」「存在意義」「無職童貞」「存在の無駄遣い」
「食い飽きたコンビニの天丼」「挙動不審」「色白」「どもる声」
「最後の面接」「親がすべて悪い」「流さないトイレ」etc.
136 :
ネオマトリクス:2008/11/22(土) 22:35:19 0
日本の常識教に染まって無い知的生命体の姿
http://jp.youtube.com/watch?v=YTGlD2Uz0LY&feature=related ニートってのは、努力とかいう
物理的な定義が曖昧な事の問題では無く、
『初期条件が悪かったから、物理的に無理』
という単純な話。物質が物理法則に従うのと同じ。
人生も、人間は物質だから、物理的限界があって
仕事は難しいのですよ。
で。別に働かないでもいいんじゃなーい?
問題なのは『快苦』だし。労働しない事による、空腹やら寒さ熱さや危険が
『苦痛なので』、それを回避するために働く。
労働が苦なのに働くのは、本末転倒、目的を見失った愚行ですね、俺には。
要はさ、働かない事による『苦痛』が回避できれば、ニートでもい筈。
肉体的苦痛と、死後がヤバイ(輪廻の問題)。
これが回避できれば、ニートでもOK.
なので、親が生きてる・死んで遺産がある間は、↑に挙げた二つの
根源的苦痛を回避する事に努めますね、俺は。これが解決すれば
労働しない事による苦痛が無いので、ニートでもOK.
悪いのは『苦痛を感じやすい生物の構造』とか『物理的限界』です。
努力じゃない。
137 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2008/11/22(土) 22:44:10 0
小学生にも劣る筋力だから、苦痛なんじゃないか?
子殺しは違法だけど執行猶予も有り得るんだね。多分。
ニートの親殺しも有るから、防衛のために殺したと主張すれば禁固刑は免れるんだろう。
子供を殺して施設の子供を引き取って育てるのがいいかもしれない。
139 :
ネオマトリクス:2008/11/23(日) 18:11:47 0
140 :
エビちゃんファン:2008/11/23(日) 18:44:46 0
>>139 >で、人間も快楽より苦痛のが多いから負け。
>生物の肉体的苦痛。これに動かされ働いてるだけ。
>生物から脱出するのがベストだと心から思う。
>こういう、苦痛発生装置のような肉体が諸悪の根源。
仏教の本質はこれなんやろな。
キリスト教やユダヤ教、無神論者は労働が苦痛なのであって、
労働から解放されれば身体は楽になると考えている。
ところが、仏教は生物的な欲自体を否定するから、
しまいに即身仏みたいに生存すら不可能になってくる。
あきらかに仏教の身体感覚は、ユダヤ・キリスト・イスラムはおろか
アニミズム・シャーマニズムのような土俗宗教とも違う。
日本神話には「遊び」「踊り」「楽しむ」身体がある。
仏教の身体感覚には苦しかない。
141 :
ネオマトリクス:2008/11/23(日) 19:45:11 0
>>140 >ところが、仏教は生物的な欲自体を否定するから、
>しまいに即身仏みたいに生存すら不可能になってくる。
仏教は徹底した苦の消去の論理だと思う。
思うに、生物的な欲=かゆみ のようなモノではないでしょうか。
肉体=炎症、食欲や性欲=かゆみ
空腹や欲求不満=かゆいという苦
食べる・SEX=かくという快感
炎症をかき悪化する事=食べてSEXして進化する事=両方とも悪循環
そもそも、始原細胞が食べる事と分裂を繰り返したので、
複雑な身体ができて苦痛を感じる神経ができて、
捕食とかを行う必要性がでてきたんだし。
なので、そもそもの食べるっていうのが、悪循環で、
働いて食べてってのは生物の悪循環を繰り返してるだけだと思う。
働いて食べてを行う理由は
『空腹やのどの渇きといった苦を消すこと』なので、別の何かで消せればいい。
だから、即身仏ってのは、理にかなってると思う。
食欲・性欲を消し、生物に生まれそうな可能性を消し(業?)、肉体を消す。
つーか、食ってのが、意識が付随している物質(肉体)を巨大化させ
より物理的不自由を受ける事だと思うんで、危険な事でしょう。
142 :
考える名無しさん:2008/11/23(日) 20:47:19 0
(´_ゝ`) フーン
143 :
考える名無しさん:2008/11/23(日) 20:55:52 0
144 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/23(日) 22:34:04 0
>>141 色即是空空即是色
肉体はすなわち空なり
つまりホログラム
>>144 空即是色
ホログラムはすなわち色なり
つまり肉体
あと、個体化の原理というものを自明視していることが、苦に対する感受性を
無用に強めているように思われます。私とあなたは違う、あるいは私と外界の
個物とは全く別個な存在者であり、バラバラであるというような分別知(差別)。
私とあなたは全然違うと考えているから、先日のインドでのテロルのような争いや
憎悪が生じる。
私の信じている神(無神論や唯物論も含めて)やイデオロギー、信念、価値観は正しく、
他人のそれは間違っているというような判断。要するに、人間のナルシシズム同士が
ある時は衝突したり、連合したり、無関心を示したりということで、これは自己存在
というのがアプリオリに自明視されていることがあり、この自己にとって好都合なもの
は良いもの、善だとされ、この自己にとって苦だと感受されるものや対象を、
嫌なもの(人)、あるいは悪だとする。すなわち現在、地球上に67億ぐらいの
人間がいて、その中の一個人の利害や価値観にとって好都合になりうるようなものに、
世界や社会状況、あるいは自分自身がおおよそ予め構成されているということが
あり得ないし、それが不可能なのであれば、むしろ世界は誰にとってもおおよそ
思い通りにいかないことが多いもの/こと(苦)として経験されることになります。
たとえば、親がいなければ自分は生まれることがなく、そうすれば苦しむことは
なかったとあるけど、人間に生まれていなくても、生命系はある程度皆、
苦に対する感受性を全て持っていると思うので、あるいは樹木や花卉類に生まれて、
自然の過酷な条件に言葉なく耐えているという状況も十分、想定できる訳で、
これは他の生命系に生まれてもたぶん同じでしょう。
エネルギー保存の法則は、輪廻の可能性さえ想起させます。
ペットだって、自由が少なくて大変だし、蟻や蜂、ブロイラーも牧畜も競走馬も
働いているようだし、野生の動物や魚類、昆虫だって飢えや捕食されることへの
恐怖や暑さ寒さ、環境破壊などの影響による生理的な不快は本能レベルで感受
していると思う。
あるいは存在することに対する苦というのに鈍感だったり、それに耐性のある
人間として生まれる可能性もあった訳で、そういう人の場合は人生は楽しいと言って、
親に感謝さえするでしょうから、だから一概に両親がいて、その生殖によって、
人類が継続することが誰にとっても良くないということにはならないと思います。
そして、ここで少し観点を変えて、世界(社会システム)や他者、自己は
自分自身の思う通りにおおよそなっているべきだという、私達が心のどこかで
多かれ少なかれ前提しているこの通念を、まず克服できるといいと思います。
すなわち、世界や他者、外界は私(あるいは私の帰属している集団、組織体、
国家、もしくは地球)のためだけにあるのではないということは勿論、それは
特定の他者のためだけにあるのでもないということ。
言い換えれば、それは全宇宙システムを包含した全ての存在者のためにある
のだから、日常的な光景にありがちな自己中心的な態度や思惟から離脱できると、
世界は今よりもずっと住みごごちの良い場所になると思います。
なぜなら、そう考えることによって、たとえ自分にとってままならないことが
色々あっても、あまりイライラしたり、落ち込んだり、悲しんだりしなくなるからです。
この世はままならない、どのような存在者にとってもそういうものだと達観
できればしめたものです。
これに反して、世界(あらゆる制度)や他者、自己は、自分の思惑や好み、
期待通りになっているべきだと考えていると、そういうことは通常あり得ないから、
この世は常に不快に満ち溢れた紅蓮地獄のようなものとして顕現する。
まず、この世界=内=存在に無力に投げ込まれている(被投性)という条件は、
誰でも、それは動物でも昆虫でも、樹木や花卉類のような自然物でも、全て同じです。
そして私達は、この世界=内=存在で存在する限りは、関係性に拠って支えられること
でしか生命を維持出来ない。
太陽や空気、食物、水、大地、知識、他者の働き、環境を含めたシステム内での
相互作用がなければ、誰も何物も存在することが出来ない。すなわち私達は、
窓のないモナド(単子)ではないのです。
外界にあるもの(それが知的な内容物であれ)を摂取することで私達は存在を
維持し、そうした外界にあるものは身体システムに内化され、循環しているのだから、
本質的な意味では外界と内界(自己)は分離されているのではない。
他者との関係でもそれは同じであり、私達は相互に影響なり、感化、あるいは恩恵を
どこか見えない形でも相互に受けているのであり、それで存在することが一時的に
可能になっている。誰かの作った原材料で出来たものを私達は毎日、摂取している。
そういう衣類や道具、物に囲まれている。
供給されている全てのエネルギーなど。
それと共に、外界というものの虚構性に対する認識が深まると、心理レベルでは
苦がずっと軽減されると思います。自己存在は、一時的に仮に与えられたフィクション、
虚構のようなものである。他者も外界も本質的にはそういう存在である。
人間の認知や感覚機能があるから、外界が目に映るように、あるいは手で触れられる
ように実体的にあるように見える、思われているだけで、認知システムが別種の
ものになれば、たとえば蜻蛉の複眼で世界を見れば、同じものを見ても、その様相や
時空は全く異次元のものになるということ。
狂人の目には、また違った風に世界が構成されているのでしょう。そして色盲の人も
盲目の人もいます。聞こえない音というのもあります。
そして私がいつか死ねば、世界も同時に事実上消えたような状態になる。
美貌を誇る人もいつかは老人となり、頭脳明晰を自負する者も知的に退化していき、
肉体や才能を誇っている一流のアスリートやクリエーターでもいつかはその衰えを実感する。全ての存在者は、無常によってデコードされていく運命にある。
そうした究極的には人間の知覚が生み出しているフィクションであるような現実に、
あまり激しく心を動揺させられたり、悩まされたりするなかれ。
一切は空(フィクション)であると本気で思えるようになると、割と人は気分
穏やかに生きていけると思います。
>>146〜149
ハイデガーの存在論やライプニッツのモナド論、おまけに般若心境?などの論理をうまくというか、再構成しているな。
おまけに実存主義の明るさが残っているところが好きw哲学板の書き込みだわw
ネオマトリクスも見習いなよww
151 :
ネオマトリクス:2008/11/29(土) 18:27:32 0
>>146-149 苦の回避に役立つ内容だと思うので、真摯にレスさせて頂きます。
>世界は誰にとってもおおよそ思い通りにいかないことが多いもの/こと(苦)
そうかもしれませんが、だからといって
『この私』が苦を感じるのはマズイでしょう。戦時中に生まれたら
皆が苦しんで死ぬからって自分も徴兵されるのは嫌ですね。
だから、機械スレのような『この私』『脳と意識の関係』のテーマを
探る努力をする。
>エネルギー保存の法則は、輪廻の可能性さえ想起させます
俺も同意です。輪廻はあると思う。
輪廻っていうと世俗的で心霊的だから、表現を変えて
『ビックバンとビッククランチの無限回の発生』
のような感じで、死んで時間が経ち、宇宙が消えても消えなくても
いつか、生物がどっかでできて、自身の意識もできる。
だから、それから脱出。法則から脱出。(解脱?)
>日常的な光景にありがちな自己中心的な態度や思惟から離脱
はい、俺は少しは自由な意識を使って、そうしました。つまり
『サバンナのような、あらゆる生物は快苦と力により動く、単純な構造』
『映画マトリクスのような、超越者による管理の仮想現実』
です。これで、あらゆる不条理も、不自由も、説明がつきました。
また、サバンナのような世界と思う事で、日常の出来事を
スリルと悪意と残酷性に満ちた、
『危険度90%以上のサファリパーク』と感じます。もしくは、
『危険度Sクラスの未開惑星という監獄』です。
152 :
ネオマトリクス:2008/11/29(土) 18:37:57 0
で、マトリクスというのも
『全ては仮想現実だ。思考と感覚だ。姿は科学書に載ってるような
美しいクオークが複雑になって、嫌な職場に見えるだけだ』
と感じる。これ。これで、平常心で、
「ああ、全ては素粒子を感じてる俺の思考と感覚か」と思い、
大きな苦痛は残っても、不条理という思考の苦は消えました。
>外界というものの虚構性に対する認識が深まると、心理レベルでは
>苦がずっと軽減されると思います
深まっても、労働の苦は消えないし、体を動かす面倒さも消えないし、
ゲームのような楽な世界では無いです。
確かに、不条理やら、人生の意味だとか、世俗的な悩みは薄まりますが
労働の苦は消えない。そこで、
『生物からの脱出』を俺は目指しました。肉体があるから
肉体的苦痛や親の怒鳴り声で、勉強し労働しないとマズイ。苦痛。
で、食欲と性欲の停止を目ざしてます。
その為に、強烈な精神で肉体的苦痛を克服する術を探してます。
>一切は空(フィクション)であると本気で思えるようになると、割と人は気分
>穏やかに生きていけると思います。
しかし、労働の苦がある限り、無理でしょう、完全に消すのは。
肉体に『意識が付随して存在している』限り、肉体=物質で、
物理的な制限を受け、物理法則により強制的に肉体的苦痛を感じ、
それにより精神的苦痛(怒りや恐怖)を感じるでしょう。
>>1 産んでくれと頼んだ覚えはないから殺してくれだと思うが。
154 :
非オカルト性の性の性でも無い ◆O4UqE6bveQ :2008/11/29(土) 19:27:39 0
>>152 ・・。
ネオ。アンタ苦しみ過ぎ。修行僧かっての、、、、
155 :
非オカルト性の性の性でも無い ◆O4UqE6bveQ :2008/11/29(土) 19:34:49 0
>>152 おれは、「マトリクス」全体に対して怒り狂いまくってたよ。、怒るのも苦痛だしな、、。
なんつか生物が一番、悪い。、、。
「マトリクス」はゴミのかたまりだ。ゴミだけでもかなりウザい、生物苦が、それに拍車をかけてる。
生物苦から逃れるためには自殺しかない、ので諦める。
、「マトリクス」には警戒して、あまり深く触れないようにする。
これで、なんとか乗りきる。
__
他人が暴れていてもおれには、関係無い。警戒あるのみだ.
156 :
非オカルト性の性の性でも無い ◆O4UqE6bveQ :2008/11/29(土) 20:06:13 0
>>147 >あるいは存在することに対する苦というのに鈍感だったり、それに耐性のある
>人間として生まれる可能性もあった訳で、そういう人の場合は人生は楽しいと言って、
>親に感謝さえするでしょうから、だから一概に〜
「愛すべき地球」とか、どっかでキチガイがわめいているな。
「生命体系」くらい危険なもん無い・・・。
一見、安全に見えるテクノロジーが社会に混乱を、まき散らしている。、、。
この構造に気付いてる人は少ない。
、善意は善意の仮面で、感染していく。しかし猜疑はほどほどに、しないといけない。
善意は人の精神を、知的Lvで食い荒らす。
善意なので、強制力がある。、人の良心?につけ込む。
、形骸化しているゴミのかたまりの分際で、そのくせ「善意」なのだと。
「善意」が害悪をまき散らす。善意なので感染力が強い。
善意なだけに暴走していても、誰も止めにくい。
「多すぎる善意」はそのまま害悪になる。
「紛らわしい善意」は更に害悪である。強烈な害悪に成っている、混乱の因子である。
__
望み過ぎない事、善意の暴力に殺されてはいけない。、、。
両親が働けとお前に言うのはおかしくない。
おかしいとすれば、受け手であるお前の認識だ。
お前がそれをおかしいと考えるならお前にとってそれはおかしいのだろう。
が、本質的に親が子供に働けと言うのはおかしくない。
なぜならばそれは親の意見でしかないからだ。
ただしくは、「両親がぼくに働けという意思を僕に伝えるがぼくはぼくが働くことがおかしいと考えている」だ。
>>1 両親も、自分が望んで産まれてきたわけではない。
その両親の両親も、自分が望んで産まれてきたわけではない。
ただ、産まれたのだ。
お前と同じようにな。
そして両親はお前を選んで産んだわけではない。
お前はただ、産まれたのだ。
そしてその両親に育てられたのだ。
両親にしても、性的に接触した結果お前が産まれたという事実があるだけで
実際には育てる意志がなかったら育てることもなかった。
だが、両親はお前を育てることを選択したのだ。
両親も望んで産まれてきたわけではない。お前の言う責任は両親の誕生の時点で
両親にもその責任はなく、だが、お前を育てたのだ。それは両親がそう選択した結果だ。
つまりお前が今ここにいることはまぎれも無く両親の介入があったわけだが、
両親にはお前を育てる本質的な責任などは初めからない。
社会性がそう言うだけであって、選択は両親がしただけのことだ。
もう一度言おう。お前を育てる義務や責任は、本質的に両親には無い。
ただお前は、両親と同じように、産まれただけなのだ。
育ててくれた両親に感謝しろ。でなければ死ね。
つまり
>>1の両親は非倫理的な(育児放棄)方法もあったが育てる方を選んだと言うことだ。
そこにあるのは責任と言う浅い言葉ではないのだよ。
そもそも自分の意志で産まれたわけではない両親に、同じようにこの世に産まれたお前を育てる責任も無いのだ。
ま、いつか気づけたらいいね。
160 :
ネオマトリクス:2008/11/29(土) 21:04:11 0
>>154 >アンタ苦しみ過ぎ。修行僧かっての、、、、
単に『死んだ後に、別の物質で
意識が発生してしまう危険性がある』事を考えた上で、様々な
生物でなくなりそうな行動を取ってます。
進化なんかは、食欲と性欲が原因でしょう。
始原細胞やら微生物の時点で食べて分裂をしなければ
哺乳類にまでならなかった筈。食べて増えてをしなければ
進化も生物も(生物の間での)輪廻も無かったでしょう。
なので、推測ですが食欲というのは
『意識が物質に付着し、それで外部の物質を取り込み、
自身の付着してる物質(体)を増大させ複雑化する』
という行動で、
意識が物理的な制限を受ける原因で危険だと思う。
なぜ生まれたか?というのは、意識が
外部の物質を自身が付随してる物質に取り込み、肉体が巨大化した
結果だと思う。なので、生まれない為には、
意識が付随してる物質の縮小化の行動=食欲の停止と、
意識が物質に付随しない行動=物質への執着の停止
がベストと思ってます。
161 :
考える名無しさん:2008/11/29(土) 21:06:48 O
冷静になれば、親には自分の意志で生殖活動をした責任があることがわかるはずだ。
性欲は自分の意志で生じるものではないにしろ、中だしすることを選択したからには責任がある。
162 :
考える名無しさん:2008/11/29(土) 21:18:09 O
163 :
考える名無しさん:2008/11/29(土) 21:30:33 O
生殖活動と殺人は正反対ではあるが、おかしなことに、
いずれもやってしまえば非常なる重荷を課されることは同様なのである。
恋愛も含め私がかつて生殖活動をしていたとき、特にあの夜に活動したときには、私は私ではなく性欲のあまり理性を失っていました。
その理性を失っていた際に私が半狂乱の体で行ったとされる奇怪極まりない下品な行為とその結果につきましては、
私には一切責任がないと考えます。
当時の私は確かに頭がおかしくなり野獣のように彼女に襲いかかったのですから、
幸か不幸かその映像は残っていませんが、もしこの場で皆さまにお見せできていれば、
誰しもが私のおぞましい姿にたちまち目を背け
、私の責任能力など論外であることが一目瞭然になったはずなのです。
166 :
ネオマトリクス:2008/11/30(日) 12:35:05 0
まあ、自分達が知的生命体でも
『動物と変わらない構造の生物』なのが諸悪の根源でしょうね。
真に悪いのは肉体だと思う。肉体があるから
肉体的苦痛の回避の為に、仕方なく働く。
馬鹿らしい。
親が悪いとは言いませんが、まさに働いたら負け、
生きるのは地獄、重要なのは
『しんだ後に生まれてしまわない方法を探す』
だと思う。
働かざるもの食うべからずなら、俺はあと数年で食わないから働かないでOK.
だから無理して働かないでもいいと思う。苦しいし。
好きで生まれたわけじゃないし、俺は働くよりは食わない方を選ぶ。面倒なんで。
で、その為に空腹の苦痛の克服か。
167 :
考える名無しさん:2008/11/30(日) 12:46:44 O
てか空腹我慢するより底辺の労働の方がまだ安全だし楽だろ。
168 :
ネオマトリクス:2008/11/30(日) 13:14:16 0
>>167 いや、そうとは限らないと思う。
世の中の餓死した人の事例を見ると、激痛のような
阿鼻叫喚の苦痛というより、慢性的な苦痛で
気力も減る感じで、どっちかというと
感覚が薄れる感じで、痛みや熱さのような
感覚が強まるのとは違うと思う。
即身仏から考えた事ですが、空腹でそのまま他界ってのは
激痛とか熱さとか窒息の苦痛よりはマシなのではないか?と思う。
仮に激痛のような我慢できない苦痛ならば
即身仏とかは体の条件反射で無理だと思う。
なので、底辺の労働よりも、慢性的な空腹になれ、
そのうちゲームやりながら他界してたって方が、働かないで済んで
マシじゃないかな・・・と思う。外国では
ネトゲを寝ないでやってたら疲れて他界してたってのがあるらしいし。
169 :
考える名無しさん:2008/11/30(日) 14:02:30 O
俺の場合には断食すると次第に体中痛くなってきて果ては耐え難い苦痛に至り参ることになる。
断食を繰り返す内に激痛に至るまでの時間は長くなる傾向にあるようだが。
断食中は空腹感は逆説的にあまりないね。
ちなみに座禅はのたうち回るより苦痛に耐えやすい姿勢だということにこの前気づいたw
170 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/30(日) 14:27:13 0
民主主義、労働、娯楽、交通網、上下水道、コンクリート
現代はローマ帝国時代に作られた物のコピーです
キリスト閣下の支配から逃れる事は何人たりとも出来ません
171 :
考える名無しさん:2008/11/30(日) 15:08:41 0
精子と卵子が結合して
>>1ができた。
卵子は選択できないかも知れないが、精子はすなわちあなた自身。
だから実は親が勝手に産んだとは言えないのではないか。
172 :
考える名無しさん:2008/11/30(日) 15:14:11 O
非合理なことを未だに受け入れられない、お子ちゃま
なんだよ。普通、小学生くらいのときに乗り越える
ものだけどね
173 :
考える名無しさん:2008/11/30(日) 16:19:21 0
非合理なことをあるがままに受け入れたら
哲学なんてできないよ。
非合理なものを「受け入れる」ということと、「考察しない」ことはイコールではないのだよ。
誕生以外にも、死とか、突然の不幸とか、自然災害とか、不合理なことは人生には沢山ある。
それをあるがままに受け入れた上で、より良い生き方を考えるという努力をしないなら、
結論のない思索の中で無為な人生を送ることになるだろう。
思慮の浅い奴は往々にして人としての優しさに欠けるわな。
自分との対話って大切だぜ。
176 :
ネオマトリクス:2008/12/01(月) 00:35:54 0
>人としての優しさ
最低限の生活を親が30歳くらいまで保証してくれて、
学校も仕事もどうでもいい、だったら
親に不満は無いんですけどね。
快苦で考えると、あまり世俗的な感覚を身につけないうちに、
ネットとかで人類史や世界の文化や生物の構造や大脳心理学や宇宙論を学び、
『意識と快苦の関係性』
を知って、で人生を放棄する方が楽だと思う。
変に世間の感覚を身につけるから、勝ち負けやらいろんな感覚で
働かないと負け、〜しないと負けとなって労働地獄に行くと思う。
人生=苦ならば、強制=苦でしょう、
177 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 01:16:59 O
両親が勝手にこの世に生きものとして送り出したのだから、
両親が生きろと言うのはたしかにおかしい。
だが両親が『生きたいのなら働け』というのはおかしくない。
なぜならある程度成長した子供は自分で生死を決定できる存在である。
がその存在が『生きている』時点で両親の設定した前提を受け入れているからだ。
生きているものを養育するかどうかは倫理的問題を別にすれば両親の意志の問題だ。
人間が自分の生を意志により決定できる存在であるため、
両親が子供に『生きたいのなら働け』ということは、倫理的問題を別にすればなんらおかしいところはない。
もし倫理的問題をうけいれるなら、いい歳した健康健常な若者が働かないのは倫理的におかしい。
非合理なことで、小さいうちに乗り越えなくては
ならないことってあるんだよ
いつまでもそのことに拘泥して、屁理屈並べるのが
哲学だと勘違いしてたら大間違えだよ
179 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 02:52:57 0
言い訳だけは超一流だからな、ニートは。
180 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 03:03:21 O
国のため働けなら分かるが
家族のためや自分のために働けというのは、ちょっとおかしい。
181 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 03:16:15 O
全共闘時代は今のバンコクみたいに近代化への抵抗が熱かった。
あの運動が萎れてから国のために働くということ自体が物凄くダサイものになってしまった。
国のためにとか言う時点でいじめさえ受ける時代もあった。
破滅するまで元には戻らないだろう。
>>176 まずなんで楽な方楽な方ってのが前提にあるわけ
誰しも楽に生きたいのは分かるけどさ
親もいずれいなくなるんだよ。そしてそれは明日起こるかもしれない。
そして楽な人生を歩む奴なんてほとんど皆無だ。
人生は苦しいものだ。でも人々はそれを乗り越えて、幸福を見いだす。
誰でも一度は親のせいにしただろうよ。この人生の責任ってやつを。
でも乗り越えなきゃならない。だって今生きてるんだからな。自分の意志で。
全てを人のせいにするのは楽な考え方だな。だから苦しむんだよ逆に。
答なんて無いぜ。親のせいにしたって何も無い。何も得られない。
お前は親離れができていないだけだ。乳離れが。
なぜなら親のせいにすることで気持ちを落ち着かせることしかできないからだ。
苦労を楽しめるような価値観が持てれば苦しみは和らぐぜ。
例えば子供の為に働く喜びとかな。もっとたくさん本嫁。
人間は思考して生きる動物だ。今の狭い視野じゃ苦悩からは逃れられないぜ。
狭い視野じゃな。
183 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 03:27:21 O
国のために働けと言えないのは何故だ
184 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 03:36:54 O
働けと言ってる連中が売国奴だから。
185 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 03:49:35 0
両親に限らず人様に対して「働け」などというやつはおかしい
そんなことを言ってる暇に自分が働くべきである
186 :
考える名無しさん:2008/12/01(月) 03:52:44 O
全共闘で頑張った人たちはどちらかと言えば大昔からの搾取階級でした。
三島さんも然りです。
ごぞんじの通り三島さんが腹を切り裂き、
全共闘が萎みました。さて喜んだのは誰でしょう。
フリーメイソンだな
>>172>>174>>178 受け入れる、乗り越える、って言い方を変えてるだけで結局はごまかしているだけではないのですか。
乗り越えなくてはならない、だなんて社会の常識が言わせているのではないのですか。
その常識の下では、大人になるというコトは社会の歯車になるというコトで、
歯車を効率良くまわすためのものが常識というヤツなんですよね。
受け入れろ、乗り越えろ、と言うのは歯車を回すのに余計なことを考えるなということでしょう。
それは確かに歯車を回す上では真理かもしれませんけれど、所詮それだけですよ。
歯車が効率良く回ったとして何になるんです。
結局は歯車として回らされる他ない不条理を嘆くのも、歯車として如何に良く回ろうかと考えるのも大差ないはずです。
後者の感覚で「それはコドモだ」と一蹴したって何にもならないですよ。
189 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 14:56:19 0
>>188 コンビニで弁当買って食ってるおまえも、歯車なんだよw
190 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 16:56:43 0
常識、屁理屈、詭弁、などと相手に言って
思考停止するのが団塊だからw
>>188 >受け入れる、乗り越える、って言い方を変えてるだけで結局はごまかしているだけではないのですか。
いや、別に受け入れなくてもいいよ。
単に、現実を受け入れないなら無為な人生を送ることになるだけだといっているだけ。
君が君の責任で無為な人生を選ぶなら、それは君の自由。
それから、現実を受け入れるというのは、必ずしも社会の歯車になることを意味しない。
現実を受け入れた上で、社会の歯車になるか、社会から離れて生きるかは、
自分で判断すること。
「現実を受け入れること=社会の歯車になること」と君が思うのは、
単に、君が社会に依存しきっていて、社会を離れて生きる方法を
君が発想できないだけだろう。
192 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 19:47:35 O
全共闘収縮と三島割腹で喜んだのが団塊のフリーメーソンとすれば、
働け働けとやたら喧しいのは団塊のフリーメーソンが窮地に陥っているからか。
しかし国のために働けならいざ知らず、フリーメーソンのために健全な精神で働けるわけがない。
193 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 19:52:39 0
現実を受け入れるってどういうこと?
んでなんで現実を受け入れないなら無為な人生を送ることになるの?
194 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:11:20 O
資本主義社会は人間の本質みたいなものがむき出しになる。
だから必然的に醜くなる。美しいものを見つけることは難しい。
全共闘時代は本気で元に戻そうとした人たちがいた。
それは主に日本の伝統的搾取階級の人間たちだ。
意識的にか無意識にか、歴史の流れを食い止めようとしていた。
運動が萎びれても信念を貫いた人はルンペンになり、転向した人は歯車の中に溶け込んで回してきた。
つまり売国奴が働けと言ってるわけだ。
195 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:14:17 0
現実を受け入れなきゃとかいうやつの
その現実ってやつは金がなきゃ食えないとかその程度のものだろ
ではその金とやらは本当に現実なのか
また金がないと本当に食えないのかと
196 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:18:24 0
>>180 そうじゃないだろ。
大体働け働けいってくるのは将来のことを思って、ってやつだろ。
お金がなくなったときのことを思って、てやる。
ただ自分の将来を他人がうるさくいうのはどうかと思う。
あと、国のためというのは、一応あるだろうね、憲法で勤労の義務があるんだから。
197 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:24:05 0
なんで人を思う暇があるんだろうな
人の金の心配してるなら
さっさと思ってる暇に働いてそいつに金をやるとかすればいいのに
198 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:26:53 0
暇があるから人へしつこく干渉するんだろ。
心配して気遣うのはその人達なりの情とか愛とかだろ。価値観は人それぞれだからな。
>>193 君はそれが本当に知りたいのか?
君が人生は有為足りえると思っていて有為な人生送りたいと願っているのなら、
聞かなくてもそのぐらい自分の考えを持っていそうなものだし、
仮に、そう思ってるにもかかわらず、そのぐらいのことがわからないの程度の知能しかないのなら、
私が説明しても無駄だろう。
逆、人生は無為だ、無為で構わない、と思っているのなら、
現実を受け入れようが受け入れまいが、君にとっては人生が無為であることに変わりはないのだから、
説明するだけ無駄だ。
200 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:30:39 0
親が子供に対して「働け」というのは
自分の無能さを棚に上げてるからだよ
そんなに心配なら
自分が資本家になって財産つくって子供に継がせればなんの問題もないからね
こういう親って大体は家計が苦しいとかそういうことだろうと思う
本来子供が生きざるおえないのは自分が盛ったのが悪いわけだし
つまり子供に対して「働け」などという親はただの猿
201 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:33:35 0
>>199 そもそも人生に有為、無為などと語りだすところが
宗教っぽいんだよな
俯瞰すれば人間の存在自体が非意味であることが分かるだろう
202 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:33:57 0
>>こういう親って大体は家計が苦しいとかそういうことだろうと思う
???
なんか違和感のあるコメントだな。芸能人が庶民の話むりやりしている時みたいな。
203 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:35:46 0
>>202 家計が苦しくない、財産がたくさんあるなら
子供に継がせればいいだけ
「働け」などという必要性が無いだろ
204 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:49:55 0
>>198 だからさw心配してる、情があるならさっさと自分が働いて
そいつに金やればいいだろ
価値相対主義の偽善者は性質が悪い
205 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 20:51:11 0
暇があって情があって人を心配してるのに
人様に対して「働け」ですかwおめでてーわw
206 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 21:03:06 O
巨視的に言えばとりあえず国の千兆円の借金を返すためにただ働きしてくれということと、
庶民感覚で言えば老後が心配だからただ働きしてくれということかな。
そしてその苦労をともにしようという仲間意識かな。
>>201 本当にそう思っているなら、質問なんてする必要ないだろ。
どんな質問に対しても答えなんてあるわけないんだから。
208 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 21:30:33 O
経済はロスチャイルドが握ってるわけだから、
金持ちにも上限がある。
ロスチャイルドに比べたら五百億も百円も同じなんだから、
最初から庶民生活で満足できるコツを掴んだ奴が勝ち。
209 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 21:32:44 0
210 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 21:40:23 0
間違ってで来たから絞めちまおう
大人気ないな
212 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/02(火) 21:40:50 0
>>7 俺が物心付いたときの記憶がまさに、
眠ったら明日が来ないという妄想だったw。
当時寝るのが怖くて仕方なかったが、
目を瞑りながら恐怖に戦き、結局疲れ
果てて寝てたんだよなぁ。
結局、幼い頃から、数々の危ない妄想に
取り付かれつつ、何故かある境界を越えない。
結局、本心は絶対に言わないで墓まで
もって行くことを決心した次第だ。w
言ってみた所で誰も分かってくれないし、
気持ち悪く思われるだけだwwwww。
どぅあーくぅぁらぁー働けwwwwwwwwwww。
213 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 21:43:23 O
赤の他人が働けと言う時は必ずただで働けを意味する。
214 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/02(火) 21:48:35 0
このスレには赤の他人というものは居ない。
みな哲学という共通意識で繋がってるのらぁw。
現実を受け入れて、死後の救いを望む→キリスト教とか
現実を受け入れて、現世で強く生きる→ニーチェとか
現実を生けいれず、ジタバタして何もできない→
>>1
216 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 21:57:05 0
何か、2chにスレ立てはしたようだがw
結局、自分がどうしたいのかだよな。
何がどうなってもいい、と思ってるような奴が他人の非を鳴らしても、
「それがどうであったところで、おまえには関係ないじゃん」
ということになる。
218 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:04:17 0
いやキリストとニーチェは現実逃避だろw
219 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:04:34 O
現実というのはロスチャイルド支配のことですから、
それを受け入れたなら、何があっても従うか、テロ。
受け入れないなら耳を塞ぎ、自分らしく一日一日精一杯生きればいいだけ。
220 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:10:49 0
受け入れたらテロすんのかw
革命家加藤や小泉が現実を受け入れたとも思えんが
221 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:11:35 O
ただ働きさせられて病気になってはや死にするか、
働かずに浮浪者になって哲学やって傍観するか。
222 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:16:20 0
おれはルンペン気質だと思う
少なくとも親が死ぬまではニートだろう
223 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:18:33 O
何するにしても歴史を動かすのは美学だからイデオロギーを磨いておく必要ある。
「涙のしょっぱい味付けでパンを食った人間でなければ、本当の人生へのファイトは沸かない」
− プロレススーパースター列伝 スタン・ハンセン編 −
原作:梶原一騎 画:原田久仁信
225 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:21:01 0
特に近代を見てると
歴史を動かしているのは美学というよりは欲望にしか見えないけどな
226 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:25:40 O
バンコクも近代化への抵抗があるが日本もちょっと前までやってたことを思い出すとこの質の変貌ぶりに改めて驚く。
227 :
ラプラスの天使 ◆daemontaDA :2008/12/02(火) 22:27:33 0
>>226 自然な流れだろう。
物は高い所から低い所に移動するものだ。
228 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:33:55 O
資本主義は人間性を抉り取る。
もう終わりは近付いてきているがさて戦争は起こるかな。
229 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:36:05 0
食糧や資源が枯渇してきて奪い合いになれば
起こりそうだよな
230 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:44:30 O
空襲が来ても大丈夫な場所は日本に点在しているらしい
231 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:48:01 0
うちには核シェルターがあるよ
232 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:50:41 0
ダーウィンなんて、一生働いた事のない人だったわけだ。
233 :
考える名無しさん:2008/12/02(火) 22:58:47 O
ダーウィンあたりから世の中おかしくなったよな。
ガキの命題だな
とりあえず生活自立してから言えよ。
甘えた環境でこんなこと言ってるなんて、怠けの自己正当化でしかない。
情けなーい感じゆんゆん。
悩んでるふりだこんなのは。
235 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 00:18:42 0
>両親がぼくに「働け」というのはおかしい。
おかしくぁないだろ、別に。それがおかしいんだとしたら、
夕飯のときに、かあちゃんが作ったおかずを食うのもおかしくなる。
「このおかずを食え」っていってるわけだから。
同様に「この部屋を使え」「この風呂を使え」「この水道を使え」
「この電気を使え」というのも、すべておかしくなる。
さっさと野宿でも始めたら?
結局ものごころついてから「生きる」選択をして今存在するのは
自分の選択。つまり自分の責任なのだが?
いや、いつこの世からいなくなってもいいんだぜ?自分で選択してここにいるんだろ?
それを親のせいにするのか?
卑怯だな。卑怯者だ。
とりあえず死ぬか、さもなくば経済的に自立してから言え。
乳臭いガキの自己正当化だ。
237 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 00:41:22 O
>>1 君はガキだ。
狩猟生活で身を立ててこそ自立した大人なんだ。
238 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 00:46:56 O
現代人はそういう意味でみんなガキでしょう。
大したことない普通の人が年収三千万なら、
機械やパソコンは年収二百億でしょう。
何かに頼って生きるのが現代人なんです。
239 :
235:2008/12/03(水) 00:50:02 0
>>188 >受け入れる、乗り越える、って言い方を変えてるだけで結局はごまかしているだけではないのですか。
>乗り越えなくてはならない、だなんて社会の常識が言わせているのではないのですか。
野宿するにしてもだ、雨露がしのげて適度に暖かいところで眠る、
なんていうのも「社会の常識」なんだから、それに従うようじゃ結局、
誤魔化しているだけになる。歯車になっちまうよな?
雪が降るなか、雨がざんざん降るなかで寝てみるとか、
かんかん照りのときにトタン屋根の上で寝てみるとか、
常識に従わない寝方を、いろいろ工夫してみるといいよ。
そうすりゃあ、誰も「働け」なんていわなくなる。
240 :
ネオ的:2008/12/03(水) 00:52:38 0
このスレの皆様へ
そもそも、『生む=強制的に苦痛を感じさせる第一原因』
でしょう。社会的な話はどうでもいい。
倫理も、皆様の言う
「海捨てでもOk」も成立します。成立しますが、
重要なのは『明らかに、快楽より苦痛が多いのに、生きるのは馬鹿らしい』
という事。で、働けと言わず、「好きにしろ」ならば人格者では?
つまり。人間社会=知能の高い動物の社会なだけであって
野生動物同様に、生きるのは苦痛なんです。
ただの動物の一種。人生は特別ではない。意味も無い。
重要なのは『快楽を感じられるか苦痛を感じてしまうか』だけ。
だから、『脱出』こそが一番苦しまないと思う。
働かない。受験勉強もナッシング。
短命パラサイトで、親が死んだら、遺産で数年かけて楽に
他界するのを目指す。これ。
働く必要はないし学ぶ必要もない。
強制させるから親=悪いになるのですよ。
俺が親だったら
「哲学的に・生物学的に、人間は生まれで決まるし、物理法則には逆らえないし
快楽より苦痛のが多い、人生=不条理なギャンブルみたいなゴミだから
俺だったら脱出を目指す」と教える。働けといった、
一個人が苦しむ動物特有の原子的な馬鹿らしい事は強制しません。
野生動物を見ると、野生動物の社会は野蛮でしょう?それと同じ。
241 :
235:2008/12/03(水) 00:58:25 0
>>240 「社会の常識」に囚われている親からすれば、
息子が働かないのも「苦痛」なんだから、
おまえは働くか、「働け」といわれるのを耐えるか、
どちらか一方を選べ。
まさか、親に「働けというな」なんて「強制」はしないよな?
>>191 究極の不条理はわざわざ生まれておいて死ぬことでしょう。
人生を充実させることは言わば死を紛らわす行為じゃないの。有意義な人生ってのも常識の感覚ででしょ。
常識の感覚で言う、不条理を受け入れることが有意義な人生に繋がると、またそれが本当に有意義なものだと
それを妄信して生きていくのなんてそもそも現実を受け入れているとは言えるんだろうかしらね、というコトデス。
あと関係ないと思うんですけど自分は現実逃避しながらも一応歯車やってます。
歯車の表現は、自分が社会の歯車なんかになりたくねえ、とかいうのでなくて
有意義か否かの判断基準が常識により過ぎてませんかということをうまく例えようとして自滅したのですかね。
現実を見ろなんていう人は現実を受け入れてるつもりなのかもしれないけどそれは果たして、と。
そのつもりだけで有意義になったら苦労無いですよ、という話でして。
哲学板ぽくないレスでごめんあさい
243 :
235:2008/12/03(水) 01:06:24 0
>>240 それと、ゲームなんていうのも誰かが働いて作ってるわけだから、
一日中、くだらねえゲームか何かやって過ごしてるようなら、
「脱出」なんてもんは無理だろうね。
244 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 01:07:36 O
団塊の時代は働くことに意味があったが
現代は本質的に働く意味はない。
成熟した社会は働きを要求してない。
景気対策で無理やりもの造って造ってつくりまくってただけ。
>>241 してないに決まってるじゃないですか。
おかしいと感じながら無難に生活しつつ、それをおかしいと感じる立場としてどう生きるべきか考えてるんです。
ここで、それが如何におかしいことなのかを愚痴りながらね。
246 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 01:12:08 O
死は人生の出来事ではない。
生まれてから死ぬまでが人生だ。
>>239 親が子供を労働に駆り出すまでで一回転
そうやって社会を回転させるための常識という、限定的な表現にしましたが。
248 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 01:22:45 O
老後のために子供産むという陰湿で貧乏臭い発想をどうにかしないとな。
249 :
235:2008/12/03(水) 01:30:09 0
>>247 君が何を回転させたいんだか、こっちは知らないけど、
「雨露がしのげて適度に暖かいところで眠る」という常識には従うのか?
となると、都合のよいときだけ「常識」を批判し、
都合が悪くなると「常識」に従うと、そういうことになるな。
250 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 01:35:09 O
放屁は常識でないし。
都合の悪い時に放屁を抑えることが常識
251 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 01:41:41 0
ガキくせえw
働けとかレスしてるやつは
さっさと書き込みなんかしてないで働けよ
252 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 01:47:02 0
さすがですね
苦しくなると常識、屁理屈、餓鬼などと相手に言って
思考停止するのが団塊w
253 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 01:54:01 0
子供に対して「働け」などと言う糞親には
「まずお前が精一杯働いてこい」と言ってやるよ
254 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 01:59:57 0
親に対して「飯を喰わせろ」などという糞餓鬼には
「まず働いて来い、話はそれからだ」と言ってやるよ
255 :
235:2008/12/03(水) 02:01:51 0
>>252 うん、それで? 俺は団塊より若いけどさ。
「雨露がしのげて適度に暖かいところで眠る」という常識に対しては、
思考停止するわけかwwwwww
256 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:05:09 0
子供に飯も食わせらんねえのに
盛ってるような猿は親とかそれ以前の問題だな
257 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:09:17 0
自分で飯も食えねえくせに文句垂れてる物体は
人間とかそれ以前の問題だなwww
258 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:11:44 0
だいたい、こっちが気持ちよくセクースしてたってのに、
勝手に間抜けな穴から出てきたのは、おめえだろうがw
いや、自分で飯を食えないことを恥じる必要はない
オレは弱いから養えと威張って良い。
そもそもこのスレの核心はガキを作るときの覚悟じゃないのか
一個の生命を作るのならその子の死の直前まで養えなければならないと
>>1はそう伝えなければならないのではないかと
260 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:12:46 0
子持ちが発狂しはじめたかw
261 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:13:36 0
>>257 大体、親が盛らなければ
子供が飯を食う必要もないんだよ
何言ってるんだね、ちみは
262 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:14:23 O
まず国には千兆円弱の借金がありますしそれが宇宙みたいに膨張してるわけですから、
このままではいけないことは確かなんです。
ぶっちゃけ戦争はいずれあると思いますがそれを防ぎたい人間たちの大半は
戦争よりも大衆をただ働きさせて穏便にすませたいという魂胆があるみたいです。
263 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:14:36 0
>>259 弱ぇえくせに威張ってどうする?
弱ぇえ奴ぁ一生、虐げられてりゃいいんだよw
264 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:15:47 0
>>259 その通り、子供に「働け」とかいう親は
生産者責任を棚上げにしてる糞
子供にそんなこと言ってる暇があるなら
さっさと自分が資本家になって財産つがせるんだな
265 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:18:25 0
>>264 おめえが資本家になりゃいいじゃねえか、馬鹿だなww
266 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:19:48 0
なにこれ、まじで子持ち発狂?w
267 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:26:11 O
発狂っていうほどのもんでもないでしょうに
268 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:28:43 O
コンドームは破れる可能性があるから、無精子やパイプカットを施工してない限り
セックスは控えるべきだ。
269 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:36:15 0
オレは感謝してる。
生んでもらったこと、感謝してる。
あまり幸福じゃない家庭で育てられたことも感謝してる。
まぁオレは子作りする気はないがな。
270 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:46:03 O
金持ちが一夫多妻で五百人ぐらい自分のコピーつくればいい。
271 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:53:36 0
>>270 その500人に分けたてたら貧乏になっちまうじゃねえか、馬鹿だな。
だから、てめえが自分で金持ちになりゃあいいだろうが?
誰も頼みもしねえのに、てめえみたいなのを生んだ頓馬で薄ノロで、
おまけに、もうすぐお迎えが来ようっていう団塊の親が資本家になるよりゃ、
てめえが資本家になる方が手っ取り早ぇえに決まってんだろが、間抜け。
272 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:55:43 O
日本全国の選りすぐりの金持ち三万人ぐらいの男児が、一夫多妻制で毎日毎日セックスに励めば
年間千五百万人ぐらいは生まれるだろうから、人口爆発さえ可能性ある。
そのかわり日本人の顔が韓国人みたいに単一化するだろうが。
273 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 02:58:25 0
>>271 お前さっきから意味わかんねえよ
スレタイ読んでから参加しろ
274 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:01:41 0
>>273 おまえが俺に「スレタイ読め」と強制するのはおかしい。
275 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:02:19 0
276 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:04:16 0
>>275 ほほお、普段は言い訳だけは超一流のくせに、
いざ反論できないとなると、それか?
究極の役立たずだなwwwwww
277 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:05:37 0
278 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:06:55 0
>>277 おめえの読解力の問題じゃねえか、糞だな。
279 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:07:45 O
とりあえずわが国には千兆円の借金があるんだから
解決策は人口爆発しかないんじゃないか。
精力絶倫の選りすぐりの金持ち三万人が頑張れば、百億人ぐらいすぐに実現するだろう。
今の百倍人がいるわけだから、負担も減るし楽に借金返せるはずだ。
280 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:09:37 0
>>278 スレタイの読解力がないのはお前だろ
親と子に関してなのに
なんでてめえが資本家になれだのになるのかっての
281 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:12:57 0
>>280 >さっさと自分が資本家になって財産つがせるんだな
等々に対して、
>誰も頼みもしねえのに、てめえみたいなのを生んだ頓馬で薄ノロで、
>おまけに、もうすぐお迎えが来ようっていう団塊の親が資本家になるよりゃ、
>てめえが資本家になる方が手っ取り早ぇえに決まってんだろが、間抜け。
って書いてんだろ? これほどわかりやすいもんは無い。
ロクに稼ぎも無いくせに頭も悪いんじゃ、どーしよーもねえなwwwwww
282 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:16:56 0
283 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:18:43 0
>>281 子供に対して「働け」などという親に対して言ってんだ
なのにお前のはただの言いがかりにしかなってないからな
284 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:19:05 0
>>282 >>281では、簡単ではあるけれども一応、筋道立てて説明してやったぞ?
筋道立てて説明もできず「いや正直・・・」としかいえないおまえは相当、
頭悪いよな?
285 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:21:19 0
286 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:21:36 0
>>283 親に対して「働けというなら、おまえが資本家になれ」などという
子供に対していってるんだが? 言いがかりじゃないよな?
馬鹿がこんがらがっちゃってるんじゃないか?
287 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:23:39 0
>>285 うん。
>>286も筋道立てて説明してるよね?
で、おまえは? そんな書き込みしかできないの?
なるほど、これじゃあ就職は無理だわwwwwwww
288 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:25:18 0
>>286 あれれ?w
さっきはおまえがてめえがなどと言ってたのは別人か
すまんな
お前ら二人とももう寝ろ
290 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 03:27:46 0
寝るか。じゃ、就活がんばってくださいw
親が働けって言うのはね
「働いてから言え」
ってことだね。
ニートは底辺だもんな。社会的に乞食と一緒だもんな。
親も殺したくなってくるんじゃない?
殺されないのは親の優しさだわな。
292 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 06:40:19 0
>>287 とりあえずお前が筋道立てなどできない低脳であることは確定したな
なぜ見ず知らずの相手を就職は無理などと決め付けることができるんだ
293 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 06:45:30 0
>>292 いや? 筋道立てて説明してますけど? 引き換えおまえは、
そうやって負け犬の遠吠えみたいなレスしか返せないでしょ?
だから、就職は無理だっていってんのwwwwwwww
294 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 06:48:06 0
筋道だっていないというなら、具体的に、どこに矛盾点があるとか、
どーだとか指摘しないと意味ないでしょ?
わかったか、負け犬?
295 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 06:57:14 0
ここなんのすれ?
296 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 07:42:23 0
どうでもいいけど、文句があるなら親にいえば?
この板は愚痴をいうところじゃないから。
それと、憲法第27条で
「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ」
と規定されてるから、そこんとこ無視しないように。
家族のなかでブルジョアの身方となった裏切り者の両親とプロレタリアとして生まれて
それに疑問を抱く子との階級対立が生じているんだよ。家族の中に代理表象された階級対立だよ。
298 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/03(水) 10:40:40 0
さて、一体、
親が子供の首を絞めているのか
子供が親の首を絞めているのか
分かりましたか?
働けって言うなら働き口と働き方を教えて欲しいもんだ
自由と放棄は違うよ
就活ブルーの原因だよ
300 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 11:24:34 0
雇われないクズは死ねってことだよ
301 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/03(水) 11:49:36 0
人生は苦ってお釈迦様が言ってるんだから
殺されようが生きようが
どちらにせよ苦なんでしょ?
社会での成功なんてどうでもいいよね
NAS6は他人に影響を与えようといつも必死だな
303 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/03(水) 11:59:38 0
>>302 いいえ
影響なんて無くていいです
苦しみから逃れて消えて無くなりたいだけですよ
御釈迦様の涅槃ですね
寝てるだけでお供え物が来るなんていいですねぇ
どういう暴力振るっているんだか?
愉快犯ではなかったのか
苦しみが口から漏れているだけだったのだな
おいおい、思いっきり床違反だろwwww
150くらいまでの流れはどこにいったんだよ
つまらんよ
307 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 14:15:38 0
150ってネオマトリクスの愚痴のことか?
愚痴聞いてくれる人の居るスレに移動しただろ最近。
308 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 18:16:27 0
まぁ、だんだん議論の方向性が変わりつつあるわけだが。。
根本的に「両親が働け」っていうのは、仕方なくニートしているわけではなく、すすんでニートしてるやつに言ってるんだろ?
>256のようなヤツは未成年なのか?それなら言い分も分かるが・・・
唯の能無しなのか?
310 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 21:29:40 0
憲法とか未成年とか法律的なことを出してくる馬鹿がいるけど
さっさと法学板に行ったほうがいいぜ
うん。
で、自分で考えて行動できる歳まで育った
>>1くんは
死ぬこともできるのに生きる選択をしたからここにいるわけで
その生についての責任はその選択をしここに存在する時点で君にあるとも言えるようだが
さて、両親が明日死んだらどうするのかね君は。答えてくれないか。
死ぬか?もとい。死ぬことができるのか?
それともまたもや生を選択するか?な、そうするだろう。
それが答えだよな。
甘えだよ。他我のせいにするのは思考停止だ。
312 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:19:37 0
>>311 大体、親が盛らなければ
>>1くんがそんな選択に迫られる必要もないんだよ
何言ってるんだね、ちみは
313 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:24:45 0
>>1君の不運は無能な親に生まされてしまったということなんだよな
これは宿命として受け入れこれからは親を徹底的に諭して
少なくとも親が死ぬまでは自分を養うように仕向けなくてはならないのかもな
314 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:27:13 O
だから、てめえが勝手に間抜けな穴から這い出てきたんだろうが。
オマンチョのカスの癖しやがって、でかい口たたくな!
>>312 ちみは何を言ってるのだね
親が盛ったかどうかなんて既に問題ではないのだよ。
責任のありかを明確にする必要性がそこにあるのだよ。
なぜならば
>>1の意見はそこに過度に依存しているし軸だからな。
で、逆説的にその認識を否定しようかと言う試みだ。
で、両親が死んだらどうするわけ?
生を選択する君がそこにいるのかね。だとすれば親は既に本質的に関係ないわな。
死ぬの?
316 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:30:52 0
やれやれですね
自分が這い出るきっかけを行ったというのぐらいは
ご理解いただけるでしょう
317 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:32:42 0
318 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:39:04 O
ないな。
319 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:41:46 0
>>318 大体、親が盛らなければ
>>1くんが生きる必要も死ぬ必要もないんだよ
何言ってるんだね、ちみは
320 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:46:00 O
で?
親が「そんな責任ないな。金も出さないよ。働け」
っていったら、どうすんの? ぶん殴るのか?
裁判所に訴えるのか? 馬鹿がwww
321 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:48:56 0
殺されるんじゃねそんな親は
俺がそいつの親なら確実に殺すな
322 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:52:08 0
子持ちは発狂を控えろ
いくらなんでもひどいぞ
323 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 22:55:02 O
常識的に答えて殺されちまうとはねw
まあ、どうぞ。君の親じゃないんでね。
324 :
考える名無しさん:2008/12/03(水) 23:38:40 O
ん? 俺がそいつの親なら?
あ、そうかwww
325 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 01:40:10 0
理学部や文学部の大学狂呪というのは、ダーウィン風のニートに、職名を与えただけではあるまいか?
326 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 03:05:03 0
そんなことはない
教員としての雑務が待っている
327 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 03:10:48 0
最近のニュースで
親に無職を野次られ親を殺した事件って何件か聞いたな
328 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 03:46:09 O
で? 働けといわれたから殺すっていうのは、
正 し い のか?
329 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 03:59:03 0
330 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 04:17:43 0
働けとか言ってる暇があるならさっさと働け
331 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 04:26:29 O
>>330 おまえにも、「働け」と言ってる暇があるみたいだな。
332 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 04:57:20 0
つまり「働け」というのはおかしいということだ
333 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 05:04:52 O
で? おかしいことをいわれたら、どうするんだ?
殺すのか?
334 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 05:08:17 0
おかしいことは言わないように
あんまり言ってると殺されるかモナー
335 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 06:51:28 O
向こうさんは、おまえが言ってることの方がおかしいと思ってるわけだから、
まあ、おまえもせいぜい用心するんだなwww
おかしいことを言っちゃう人はかわいそうな人
337 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 08:05:01 0
子は親を選べないし、親もまた子を選べない。
あんたの論理はつじつまが合わない
×産んでくれと頼んだ覚えはないから養ってくれ
○産んでくれと頼んだ覚えはないから殺してくれ
だろ?常識的に考えて
339 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 10:50:20 0
>>1 その文章を読むと、最近、若い人に多い「非定型うつ」という
新しいタイプのうつ病患者によく似ている
幼稚さは捨てて、社会人として、きちんと働くことをお勧めする
340 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 11:09:50 O
ひとことで言えば「働け」
なんだかんだいっても日本のニート率はフィンランドやドイツやアメリカやイギリスよりずっと低い。
トルコでは20〜24歳の若者のおよそ半数近くがニートってんだから驚き。
342 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 13:55:48 O
ニートでいていいことの理由にはならないけどね
マルクスならニートでいいと言うだろうけどね。
344 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 15:27:10 O
フロイトなら、ひきこもりを治療しろっていうだろうね
345 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 17:09:34 O
働け、pikarrr
346 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 17:37:28 0
さてニートでいちゃいけない理由は?
347 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 17:53:13 O
>>346 そりゃあ決まってんだろ?
おまえ自身が「このままじゃいけない、このままじゃいけない」って、
日ごとに自分で自分を追いつめちゃうからだよ。
348 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 17:58:48 0
>>347 もっと筋道立てて説明してくれよお馬鹿ちゃん
349 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:00:23 0
つまり「このままでいい、このままでいい」
と自分を追い詰めないニートはニートでいいということだね
350 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:03:48 O
>>348 必要ないだろ?
自分で自分のことはわかってんだろ、Pikarrr。
351 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:05:44 0
352 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:23:21 O
>>349 うん。気にしなくていいよ。
その場合、精神障害だから。
353 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:29:50 0
>>352 哲学板に書き込むにしては
ちょっとステレオタイプ過ぎないかね子持ちくん
354 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:34:07 O
そりゃ、障害者の真似はしたくってもできないからなあ。
355 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:39:42 0
障害者、健常者の線引きはどこでするんだね
DSM 読めや
357 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:49:05 0
そんなマニュアルはどうでもいいんだよ
358 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:50:18 0
そのDSMによるとニートは障害者なのかね
お前ら神聖なスレをチャットみたいにすんな
議論しろ!
360 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 18:59:53 0
発狂子持ちに議論する能力がないからどうしようもない
361 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:13:29 O
不登校から、ひきこもりになった奴と議論したくないよ。
362 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:16:26 0
↑この通り
363 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:17:55 0
楢山節行でも見てスカッとすれば?
364 :
考える名無しさん:2008/12/04(木) 21:21:00 O
現代は、逆に役立たずの息子を山に捨てるべきだよなw
誰かスレ立ててくれない?
「子供を成人まで育てるのはおかしい」
>>357 おまえにどうでもよくないものなんてあるのかよ
367 :
考える名無しさん:2008/12/05(金) 18:49:59 O
>>1 長い。『人が恐いから外にでたくない』と纏めろ。
368 :
考える名無しさん:2008/12/07(日) 07:21:58 0
>>353 >哲学板に書き込むにしては
>ちょっとステレオタイプ過ぎないかね子持ちくん
ステレオタイプかどうか、なんてどうでもいい。
要するに哲学・思想とはまったく無縁のところで、
2ちゃんテクニックだけを使って、つまらん書き込みをしてるわけだ、
ひきこもりpikarrrは。
369 :
考える名無しさん:2008/12/07(日) 10:04:06 0
1は両親が存在し交尾したゆえの産物である。
よって1を所有、支配する権限は両親にあり、被支配者(物)である1は
自己決定権、発言権を持たない。家庭という両親のルールが絶対の場で
「働け」といわれればそれに従うのみである。
親の言うことを聞きたくなければ自立(逃亡)するしかない
マルクスが目指した共産社会とはまさしくプロレタリアートをみんなニート化する社会。
371 :
ネオマトリクス:2008/12/09(火) 00:15:14 0
あのさ、今の人間社会を絶対化しすぎてるのが問題だと思うよ。
単に、知能の高い動物が、群れやら道具を
複雑化していっただけでしょ?今の社会はさ。
基本は動物なんだよ。生きるのに特別な意味は無い。馬や蟻やミジンコと同じ。
だから、『自由にしろ』が一番道徳的でないかな?
常識に染まれだの、働けだの、そういう『苦痛を伴う事の強制』は、
非道徳的で野蛮でしょう?
別に労働が絶対的なんじゃなく、今の社会(要は何十憶というヒトの群れ)では
労働が絶対なだけでさ。
で、俺が親だったら、『物理的な情報』『客観的な事実』を教えますね。
で、あとは『好きにしろ』。
これなら、社会に染まって生きるのも、生物から脱出するのも、
親の金で働かず短命も、何だって選べて道徳的でしょう?
労働の強制=常識教という、一種の野蛮な宗教だよ。
なんせ労働には苦痛を伴うんでね。
今ある物質(衣食住など)で、死ぬまでいきられれば
良しっていう考えもあるし。
372 :
考える名無しさん:2008/12/09(火) 00:19:02 0
憲法は勤労を義務といってはいるが、具体的にホームレスをやる自由を制限する法律はない。
373 :
考える名無しさん:2008/12/09(火) 11:27:40 0
>>371 その通りだ
親の金で長生きするのも自由だよな
「自由」を知らな過ぎだな青二歳
人間は死を避けられない。既にその時点で自由はない。
社会に暮らす限り社会の規律道徳倫理を守る必要がある。
そのうえで限定的な自由が与えられる。
内的な自由であれば、それは言葉に依存してる時点で真なる自由は存在し得ない
言葉も知らず、獣同然であれば、獣としての自由は手にできるであろう。
その逆も然り。
人間として社会に生きる限りにおいて、自由とは限定的なものなのだよ。
さて。自由=やりたい放題と誤解してるアホは人間の因果性からかならず
困難に見舞われるだろうから、心の準備だけはしとけ。自業自得だ。
親が死ねばお前は乞食なのだ。ニート達。
>>371 お前みたいな甘えん坊の開き直りステレオタイプが世の中の思想として実践されたら
原始時代、つまり獣時代に逆戻りだな。
ていうか逃げの論理がニートの存在性だよな。
本当に可哀想な奴らだと思うよ。
思考の限界って意味でもな。色々なことを知らずに死んでいけ。
376 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/09(火) 17:49:08 0
>>375 さて親が死んだら、皆、行き場を失う
ニートな被造物はどうすればいいんでしょうかね?
377 :
考える名無しさん:2008/12/09(火) 17:55:04 O
なんでニートが労働者より下だと思うの?
なんで乞食が労働者より下だと思うの?
379 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/09(火) 20:53:49 0
乞食に過ぎないのによく言いますね
380 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/09(火) 20:59:23 0
どんなに飾っても似た者同士ですよ
むしろ乞食の方が立派
381 :
考える名無しさん:2008/12/09(火) 21:05:09 0
不労所得が1000万で悪かったなw
382 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/09(火) 21:06:31 0
社会を捨てて動物として生きるなら
文明を全て捨ててしまえ。
衣食住と電気、文明器具を使いたいなら
協調性をもって働け。
この板に中間層はいない。
385 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/09(火) 21:13:49 0
富は
自分のために積むものではなく
天に積むものです
お金なんて要らないんですよ
386 :
考える名無しさん:2008/12/09(火) 21:30:03 0
糞を積まれる天も困りもの。
387 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/09(火) 21:34:11 0
そうですよ
天が私が世界といっているのならば
ゲロも糞も返してやれば良いんです
388 :
ネオマトリクス:2008/12/09(火) 22:23:09 0
>>374 >社会に暮らす限り社会の規律道徳倫理を守る必要がある
働けというのも、仕事は苦痛を伴うので倫理に反してるのでは?
『長生きしたければ』働け、ならば道徳的ですがね。
俺が親だったら「親の死後は遺産で数年だけ生きる早死でも満足なら、
別にニートでいいんじゃない?」と言います。
望む寿命と贅沢と、必要な労働を、天秤にかける。
>親が死ねばお前は乞食なのだ
数年だけだと思いますが、遺産で生きて、底が来たら他界する。全く心配無し^^
>>375 >本当に可哀想な奴らだと思うよ
受験勉強も、就職試験も、社会人の苦労も知らずに、
親元でゲームや暴飲暴食に没頭し、
若くして他界すれば、まあ『負け組ではない』でしょう。
つうか、『今の常識=宗教の一種』でしょう?
別に絶対的な物理的な事ではない、多数決で変わる程度の定義。
何も染まって無い視点で客観的に見れば、
人生は単なる一個体の生存で、社会は単なる
ヒトという動物の『群れ』が大きくなっただけのモノで、
人生に特別なモノは全く無く、労働するしないもどうでもいいでしょう。
個人が好きにすればいい。強制は非道徳的ですがねえ。
389 :
考える名無しさん:2008/12/10(水) 04:34:49 0
なんか哲学っぽくないやつがいるな
原始時代に逆戻りすると何がダメなの?
逃げないで論理的に説明してね
>>388何も染まって無い視点で客観的に見れば、
フッサール読んで来いよwwそしてウィトゲンシュタインもなww
そうすりゃ楽になるわ♪エポケーになるからなw
391 :
ネオマトリクス:2008/12/12(金) 19:30:31 0
>>390 >何も染まって無い視点
仏陀に学ぶのが一番ではないでしょうか?
世間の常識やら全て否定し、肉体の存在も苦痛で、生物=苦で、
全てが苦痛という思想だと思うので、仏陀こそ客観的だと思います。
全て客観的に見ると、全て無意味で特別でもなく何でもありですが、
『快楽・苦痛』だけは特別で絶対的なんで。
要は、働くのは苦痛なんで、生まれなければ問題は皆無なんですよ。
しかし『強制的に』生まれてしまう。
これはマズイ。諸悪の根源。
『強制的に生まれるから』働く必要がある。
経済的な悩みがある。
つまり、道徳や社会的な話や、学問的なモノではなく、
『意識の謎』『クオリア』といった類のテーマが重要です。意識の謎が解ければ、
そもそも生まれないで済み、労働の必要はゼロ。
なんで労働の必要がゼロだという答えに飛躍するのか分からんね。
人間社会は貨幣の流通、消費で構築されてるんだから
生活を維持する為には金が必要で、裕福な資産家以外は働かないと暮らしていけない。
いま親に依存して生きてるニートたちもいずれ親が死ねばほとんどが働かなくてはならない。
人間社会に暮らす以上、特別な条件が揃ってない限り労働をしなくてはならない
というか、働かなきゃ生きていけない。
だから働けと言われるだけのこと。
ニートが甘い環境で働きたくないからとか言ってても
実際には働かなきゃならんからね。
で、ニートで暮らしてる間は職歴ゼロなわけで、就職する際にはそれが
足かせになるだろうから、くだらないこと考えてる暇があったら
心の準備はしとけ。マジで乞食になるぜ。
哲学云々もいいけれど、それも甘えられる環境がある間だけだからな。
仏陀が生きた時代とは違うってのもちゃんと考えとけ。
苦は苦を産むんだぜ。立ち向かわないでいれば、どんどん苦は深くなる。
393 :
ネオマトリクス:2008/12/12(金) 20:32:46 0
>>392 >なんで労働の必要がゼロだという答えに飛躍するのか
いずれは生活を維持しなくなるからです。
要は『寿命を気にしない』です。
親の死後、2年くらいは遺産で働かず生きられると思う。
つまり
労働の苦>>>>>>>短命の苦
と判断した結果です。
(まあ、物理的に無理。つまり職歴ゼロ以前に、生まれ持った格差・ハンデのような
『生まれつきの物理的限界』がある訳で、物理的な問題です)
で、早い話、『強制的に』生まれてしまうってのが無ければ、全く問題なかったので
再度そういう事が起こらないように、少しでも研究しようっていうスタンスです。
>裕福な資産家以外は働かないと暮らしていけない
でしょうね。なので、『物質と精神の関係』を調べる。
どのような仕組で、今の人間の脳で『この私』の意識が発生するのか?
なぜ資産家の子ではなかったのか?
もしかしたら、海外の戦争孤児や実験用ラットの危険性もあったのか?
どういう原因や法則なのだろうか?自由にできないのか?
こういうのを調べる方が、目先の快楽苦痛に動かされる常識的な人生より
よほど賢明だと思う。なんせ生まれを自由に選べれば
働く必要すらないし、人間・生物に生まれる事から脱出できれば
生活を維持する必要もないんで。
まあ人のせいにしてる限りにおいては哲学にすらならないと思うし
人間としての社会性や客観を無視しても意味が無いと思うけれどな。
調べたって答えなんて無いってことに気づいて絶望するだけだろうな。
賢明なのは、生きることを受容する為に思考することだよ。死ぬことができないんだからな。
395 :
考える名無しさん:2008/12/13(土) 08:59:39 0
アホやなこいつ
人間ちゅうのは自殺までするんや
「お前が今(それでも)生きてるってことは、
死ぬことができないってことなんだから」
って意味じゃね?
397 :
考える名無しさん:2008/12/13(土) 11:42:49 0
ニートも資産家も同じ労働者も同じ
存在苦
勉強しろ。
勉強が嫌なら働け。
働かないなら家を出ろ。
自立しろ、自立しろ、自立しろ、自立しろ、自立しろ、自立しろ。
400 :
ネオマトリクス:2008/12/13(土) 22:11:59 0
>生きることを受容する為に思考することだよ
だから
『生まれてしまった原因』を探ってるんですよ、十年以上も。これは人生の根源的な最大の問題。
物理的な話では無く
『脳という物質から、意識が(苦痛が)生じる』
という、摩訶不思議な、非物理的な、非論理的な、非科学的な、
めちゃくちゃな事の原因です。
『そもそも生まれてしまわなければ労働の必要は全く無かった』
ので、『強制的に、意識が発生してしまう』という
人生の根源的な問題を探ってるんですよ。
日常の仕事やら寿命とかは目先の話にしか過ぎない。
そもそも、無から宇宙や地球が出来て生物、親ができて
自分ができたなら、死んで無になっても、また発生してしまうのでは?
人生については、物理的に考えれば『物理的にムリ』というのが存在し
取れる行動も数少なく、考えるまでもない(底辺労働という惰性の連続)でしょう。
重要なのは、『なぜ生まれてしまったのか?』
という、勉強や労働を発生させたそもそもの第一原因。
401 :
1の親:2008/12/14(日) 02:22:57 0
お前の言う通りだ。
そしてすべては間違いだった。
お前が働く必要などない。
今から始末をつけよう。
この世界にお前がいなかった状態に戻すのだ。
>>1 中途半端に気付くなよ。
折角なら「なのに何故両親は敢えて働けと言うんだろう?」って
もっと突っ込んで考えたら?
あと、「働く」の使い方から遣われる者になる事について
嫌悪感があるように思うけど、労働、労働者をよ〜く見てよ〜く考えた事ないでしょう?w
403 :
考える名無しさん:2008/12/14(日) 07:56:11 0
>>1の親は無能なんだろ
いっぱい財産持ってる有能な親は
子供に対して「働け」などとは言わないよ
そのような言動は子供に悪影響だとも分かっているからね
404 :
考える名無しさん:2008/12/20(土) 13:34:03 0
お前は世界有数の大財閥、有栖川コンツェルン跡取り息子だ!
いずれはワシの後をついで、コンツェルンをさらに発展させるため、
死ぬ気で勉強しろ!もちろん、成績一番でなければ許さん!
学校を卒業したらグループ会社の社長にしてやる。死ぬほどはたらいて業績を挙げろ!
業界シェアNo.1にしなければ許さん!
405 :
考える名無しさん:2008/12/20(土) 17:19:38 O
いっぱい財産持ってる有能な一家に生まれた子は、ごく平凡な家庭の子よりも多大なプレッシャーを与えられる事があるということですね、分かります。
406 :
ネオマトリクス:2008/12/20(土) 17:48:45 0
>いっぱい財産持ってる有能な一家に生まれた子は、ごく平凡な家庭の子よりも多大なプレッシャーを与えられる
心底同意しますね。理由は
『死んだ後が恐ろしいから』これ。
どの生物に生まれるかは分からない。もしかしたら実験用ラットや
海外の難民だったかもしれない。
しかし、『快楽だらけの、先進国の金持ちの子』に生まれれば、
明らかに
『俺ってすげー得してるけど、ミステリー小説みたいに
しんだ後に悪魔が今までの清算をしてくださいねー
とかなるんじゃね?』
という、人間特有の
『ギブアンドテイク、プラマイゼロ、平等、絶対値(例えば質量)保存の法則』
という思考による恐怖が出てくるでしょう。
万物が変化して快感なのは、現状が苦痛の者で、現状が快のモノは変化が苦痛。
負け組とかがマトリクスや常識はずれな思想をあがめるのは、
現状が苦痛で変化が快感だからですね
なので、まあ、財産の有能なものも、変化という根源的な苦があるので
社会の勝ち負けで判断するのは野蛮で感情論で哲学的ではないと思う。
どの生物に産まれるのか分からないとは、つまり輪廻の思想がある
その時点で宗教的で哲学的ではないね。
人間特有の〜と定義してるがそれはニーチェ的にルサンチマン
宗教と同等
その特有の恐怖は道徳に依る。
苦痛を産むのは自己
それは普遍的真理ではないので前提がおかしい。
社会の勝ち負けで判断するのは間違い=その通りだと思うが
社会を信じ疑わないものにとってそれは正当
しかし哲学者にとってそれは忌むべきもの
財産の多い人間がそうではない人間よりもプレッシャーが多いと言うのも
浅はかだし、根拠無し。
生活がかかってる人にとって何もがプレッシャーだしな。
まぁ、自立してから言えと。
社会人としてあるなら、社会人として生活してから言うべき。
社会人としてある上で、社会人として生活していないなら言えない。
権利がない。
それは社会に生きる人の掟だからな。
つか、それを否定するなら社会の枠外にいること。または死を選択すること。
408 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/21(日) 09:54:30 0
『俺ってすげー得してるけど、ミステリー小説みたいに
しんだ後に悪魔が今までの清算をしてくださいねー
とかなるんじゃね?』
wwwwwwwww
ズバリそうですよ
409 :
考える名無しさん:2008/12/21(日) 09:57:39 0
俺ってすげー損してるけど、フランダースの犬みたいに
しんだ後に天使がいっぱいやってきて天国へいらっしゃいー
とかなるんじゃね?
410 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/21(日) 10:30:32 0
そうそう
天国ではしゃぎすぎると失楽園ですけどね
411 :
ネオマトリクス:2008/12/22(月) 19:26:49 0
>>407 >その時点で宗教的で哲学的ではないね
そうかもしれませんが、厳密に言うと、伝わり難いので
輪廻といった語句を道具のように用いてます。
>つか、それを否定するなら社会の枠外にいること
この辺が、常識という一種の宗教でしょう。
厳密には、社会ではなく『とある哺乳類の群れ』の方が哲学的では?
掟やら権利は群れの中のルールで、
絶対的な物理的な哲学的な定義ではない。
で、ちゃんと、他のニートの事は分かりませんが
俺には『親や学校や社会に強制されたくない明確な根源的な理由・目標』があります。
それは、
『強制的に生まれる=強制的に、とある物質(脳)と関連し、
この思考と感覚が存在する事』からの脱出です。
そもそも、生まれなければ労働の必要は無かった。
で、なぜ、よりによって、脳が単なる物質ではなく、
脳と意識が関連して存在してしまってるのか、原因が分からない。
この俺が哲学的ゾンビ(意識の無い物質)でも、別に問題無く
存在しえた筈だ。
しかし、なぜか、強制的に、この思考と感覚が存在してしまっている。
これは重大だ。危険だ。根源的な苦痛だ。諸悪の根源だ。
と考え、それからの『脱出』を目指してます。
なので、親や学校や社会が『強制的に勉強や労働をさせる事』は、俺にとって
都合の悪い事で、「強制するのは非道徳的でおかしい」と言ってます。
仕事や勉強の強制は、群れの中の、ルールですらない事の押し付けに過ぎない。
412 :
考える名無しさん:2008/12/23(火) 05:37:37 0
>>411 君の論理では、そもそも「押しつけに過ぎなくない」ものって存在するの?
つまり、君にとっては、この世の全存在が押し付けなわけで、
そううすると、「○○は押しつけに過ぎない」という言葉は「○○は存在している」
ということしか言ってないことになる。
つまり、当たり前のことを言い換えて繰り返してるだけ。
論理的には整合がとれているんだろうけれど、
聞いてるものに何の価値ももたらさない。
413 :
考える名無しさん:2008/12/23(火) 06:16:43 O
>>411の存在の虚無感がもたらす耐え難い恐怖は共感できる。
君は哲学なんかでは救われない。
宗教というより神秘主義、身体性をともなった行をするべきではないか?
山駆け回ったり、柔軟体操で身体ぐにゃぐにゃにしたり、性欲コントロールしたり、菜食したり、はたまた幻覚剤を試してみたり
見性体験するべきだろう。哲学なんか捨てなきゃ
>>411 >しかし、なぜか、強制的に、この思考と感覚が存在してしまっている。
>これは重大だ。危険だ。根源的な苦痛だ。諸悪の根源だ。
>と考え、それからの『脱出』を目指してます。
そこからは脱出などできないよ
415 :
考える名無しさん:2008/12/23(火) 12:46:50 0
男が女に貢ぐための男性差別イベント、商業クリスマスに死の花束を
416 :
ネオマトリクス:2008/12/23(火) 21:13:33 0
>>412 >そもそも「押しつけに過ぎなくない」ものって存在するの?
物理的情報を教えてくれる事とかです。
例えば、物理学、生物学、医学的な情報を伝えてくれるのは、
何ら押しつけでもないでしょう。
俺が親だったら
「働くも働かないも自由だけど、働かないとおそらく20代で死ぬよ」
「働く場合は、常識や学力が必要になるよ」
という、客観的な情報を伝えます。
>>413 >神秘主義、身体性をともなった行をするべきではないか?
そうですね。出来る事はやってるつもりですが
なかなか成果が無いですね。まあ、効果があった中では
『脳の画像をみまくる事で、他人自体はあの茶色い変な脳だと感じ、
ああいう脳に対し何か感情を抱くのは馬鹿らしいと思い
(要は他人の意思ではなく、表情と声に反応してるだけ)、
常識や世間に左右されにくくなった』
というのがありましたが、肉体的な苦痛は回避できません。
ただ、哲学は、既存の常識から脱出するのには使えます。
神秘主義や宗教に走るのに、常識からの脱出は役立つでしょう。
>>414 一応、生物になってしまった仮説なら考えたんですよ。
始原細胞の頃からの、食欲と性欲です。
これがあったから、始原細胞から巨大化し、
感覚器官が複雑になって、痛みとか熱さ寒さ疲れ眠気ストレスなど、
様々な苦痛も複雑化・巨大化した。
なので、脱出には、食欲と性欲の停止だと考えてます。
417 :
考える名無しさん:2008/12/24(水) 19:05:20 0
>>416 >俺が親だったら
>「働くも働かないも自由だけど、働かないとおそらく20代で死ぬよ」
>「働く場合は、常識や学力が必要になるよ」
>という、客観的な情報を伝えます。
親が子供に「働け」というのは、ほぼそういうニュアンスだと思うけど。
つまり、「言い方が気に食わない」といっているようにしか読めない、
418 :
考える名無しさん:2008/12/24(水) 20:43:46 O
>>417 >>416が言いたい事はあくまで
「客観的に」
という面だ。
自分の子供に「働け」というニュアンスを伝える時、
○主観的
と
●客観的
では大いに意味合いが違ってくる。
つまり、このスレタイにある様な主観的物言いの場合、仮に子供が働かないと、言った本人(親)は子供に対してちょっと他人行儀的な表現になるが、
不信感
を抱く様になると思う。
逆に
>>416の様に客観的立場から言っている場合、仮に子供が働かなくても、子供にこれといった不信感を抱かないと思う。
419 :
考える名無しさん:2008/12/24(水) 20:49:41 O
すまん、連レス
つまり、俺は何が言いたかったかと言うと、
>>416は
言い方が気に食わない
という事を言いたいのではないという事。
>>416は、別に子供が働こうが働くまいが、自分にとっては、たいした関心事ではなく、敢えて子供に苦言を提するなら一般的なアドバイスを与える位の気持ちしかないという事。
420 :
考える名無しさん:2008/12/24(水) 21:23:36 0
>>418 やっぱり、「言い方が気に食わない」という意味にしか読めないが・・・。
421 :
考える名無しさん:2008/12/25(木) 00:04:39 0
生まれた原因なんてどうでもいい。
誰が言うとかじゃなく、生きてんなら何とかして社会と関係持たなきゃダメっしょ。
自己正当化
423 :
考える名無しさん:2008/12/28(日) 18:15:09 0
48 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2006/11/16(木) 05:02:27
必ず死ぬこの世に勝手に子供を産み落とした親は人殺し
そして子供が大人になったら養うこともせず、逆に養われ
子供を残して勝手に先に死んでいく親は悪魔
すべての親は罪人
子を作ることは間違いなく罪である
我々はすべての親に謝罪と賠償、そして子供が死ぬまで養う義務を要求する
それが親としての最低限の責任であり、自らが殺した人間への最低限の償いである
ニートであること
それが子を作らない人間に対して、最低限保障されるべき権利である
乞食
古典ならがら新しい『怠ける権利』、一読あれ。
>>417-418 単に、親が感情を込めず客観的な情報として述べてくれれば、俺は今より10年は早く
『常識や本能などの絶対化・支配』
から逃れられてたと思うので、ニュアンスというか、強制的な感情を
全く排除して教育をすべきだった、と述べてます。
要は、社会も何も、哺乳類の群れの一つで、自分もその哺乳類の一個体で、
人間の言う労働や社会や人生などは
『定義次第で、何でもあり』なので、
では自分はどうすべきか?を考えると、
目先の事、人生や長生きよりも、
『強制的に(肉体的苦痛などを感じる生物として)生まれる事』からの脱出と気づいたんです。
なので、長生きや結婚を目標にして労働というのは
俺の目標とは全く別なので、強制=不道徳=おかしい、と思う。
要は『強制的に生まれてしまう事から逃れる』これが俺の目標なんで。
これから逃れる為に、幼少期から10代〜仕事中まで、ずっと
意識や物質や存在や変化や時間など、そういう類を研究してきた。
で、今は食欲や空腹や他の苦痛をいかにして消すか?を思索してます。
労働はその為の『時間稼ぎ』なら必要ですが、
それならニートすれすれの労働でもOKという話です。
427 :
考える名無しさん:2008/12/30(火) 22:49:38 0
>>426 >脱出と気づいたんです。
ネオは、強制的に生物苦について、
「わざわざ思考などをするために、労力を払う事を強制されてる」とは
自覚して無いのか?
428 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/31(水) 04:19:02 0
>強制的に生まれてしまう事から逃れる
生まれるという時は死んだ時だったらどうするんですか?
涅槃するのは大変そうですよ
お釈迦様はあらゆる過去世未来世の人よりも
激しい苦痛を伴う修行をして
修行が無駄だと見極めて悟ったそうですけどね
ボクなんか苦痛=快楽じゃないのと最近思うようになりました
こんなの哲学じゃねーし
くだらねー両親ありきの安い「思想」。かなり俗
まず自己と両親の存在証明からやてみろよガキ
ていうか働けキモ面負け組ヒキコモリニートw
乞食=ニート
430 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/12/31(水) 08:18:17 0
乞食と乞食を馬鹿にしているようですが
全人類乞食なので見苦しいですよ
乞食呼ばわりされたくないなら自分の体を食べましょう
キリストは自分の体を食べています
431 :
考える名無しさん:2008/12/31(水) 13:08:39 0
@@@@@@@@
@@@@@@@@@@
@@@@、,,__ _,,, j
@@@@,、 _, ' '、_ } / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
@@@ `´ `i < 正月は親戚来るから、ネットカフェでも行ってて
@@(6 ,(oo)、 } \_________
/ /-===-、 i
/ \ 、ヽ ヽ こ ノノ
/ ` ー-- ' \
会社勤めばかりが働くことじゃありませんよ。マルクスは消費も生産労働だと言っております。
ネオマトという人が輪廻を信じているようだけど
死語の人間以外の個体の意識が自分のものとなることなどなぜ信じれるのかね
百歩譲って、魂的な物が存在してそれが受け継がれたとしたって、
人間以外じゃあ感覚器官が違うし、
前世の記憶もアイデンティティも受け継がれないんだから、
それはもう今の君とは完全に無関係だろう
君は、今が苦しいから妄信に陥ってるだけだよ
フリーターが労働を苦としかとらえられないのはよくわかる
僕も昔はそうだったから
仕事は、それが自分に合うものなら寧ろ快楽になる
また、限度はあるけど多少合わない仕事でも、
それを快楽にすることもできる
自分を取り巻く世界と意識や思考などを含めた自分自身は
ある程度思う通りにアレンジができる
実は、殆どの事柄は他人とか親とか環境のせいにする事自体がナンセンスで、
「要因→感覚→思考→感情」
の、どの段階にだってアレンジの余地はあるのに、
結果が不快な感情となる経路で凝り固まってしまっているだけのことなんだ
ここは哲学板だし、似たよう思想を持った人がいるのかもしれないけど、
僕は、脊髄反射的な、外的要因に対する行動に冷静な判断が介在する割合が少ない状態の極限と、
刺激から感情の発生までを認識/制御しながら行える客観の極限があって
寧ろ目指すのは後者じゃないかと思うんだ
池■田大■作の本名はソン・テチャク。小泉純一郎、小沢一朗は朝鮮人。
911では小型の水爆が使用されている。
http://ri■ch■ardkosh■im■izu.at.webry.info/
創価の保険金殺人事件。
オウム事件は、統一・創価.北朝鮮の共同犯行である。CIAが監修している。
http://www15.ocn.ne.jp/~oy■ako■don/kok_web■site/ir■iguc■hi.htm
与党も野党もメディアも全部朝鮮人だった。
http://jb■bs.li■vedo■or.jp/b■bs/read.cgi/news/20■92/115794■1306/
2チャン寝るは「■とう■■■一■教■■会■」が 運■■■営して「個人じョうホう」を収集してる。
駅前で「■手■■■相を見せてください」 と「カンユウ」してるのが「■とう■■■一■教■■会■」。(カ■■■ルト宗■教)
カ■■■ルト宗■教の下にいる人と、上にいる奴を分けて考えないといけない。
下にいる利用される人は上がどんなことをしてるか知らない。
ユダヤ権力の子分→2ちゃん運営=「とう★■■一■教★■★会」上層部=層化上層部=自■民党清■和会=野党の朝■鮮■人ハーフの政治家=
与党の朝■鮮■人ハーフの政治家=金■ 正■■日(キ■ム・ジ■ョンイル )=読売サンケイ=小沢十朗
ユダヤ人=ロックフェラー=ブッシュ=クリントン=ヒラリー=アドルフ・ヒトラー=オサマ・ビンラディン
毎■日■■■新聞スレを荒らしてる奴らも「■とう■■■一■教■■■会■」。
荒らしは洗脳するために「ネトウヨ」などのレッテル付けレスを何千回もする。
現実には「ネトウヨ」などは存在しない。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1230363385/
435 :
考える名無しさん:2009/01/02(金) 23:28:26 O
マルクスの経済学・哲学草稿っての読んだらニートの姿勢が正しいと思えた
働かないのは怠慢でも無気力でもなくただの正当防衛なんだよ
↑ただのバカだな。マルクスを曲解してるただの自己正当化バカwww
ニートは「社会」の屑。それは乞食と同レベルだ。
社会にとってなんの価値も無い。かわいそうだが。
今時、人類に間接的に多大な悲劇をもたらしたマルクスを自己肯定の材料に使うとは
やっぱりニートは全般的に頭弱いんだろうな。
社会構造を受け入れられないならor否定したいなら無人島にでも逝けよ
社会に依存しながら社会を否定しようとするなんざ、滑稽でしかないね。
経済力の無いガキが親に逆切れしてるのと同じ。醜い。
438 :
考える名無しさん:2009/01/03(土) 20:56:03 0
生まれながらにして社会を押し付けるという理不尽をされてるんだ
さっさと核のボタン俺に渡してくれないかな
439 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2009/01/03(土) 21:03:32 0
>>438 でしょ?
何で全面核戦争が起きないか不思議じゃない?
ネ申 束頁 み
だからですよ
440 :
考える名無しさん:2009/01/03(土) 21:23:46 0
>>439 大多数が「社会」という枠組みに捕われて一生を終えていくからね
最後はカタストロフだろうけどね
441 :
考える名無しさん:2009/01/03(土) 21:56:56 0
>>438 あなたにおいて、この世に「理不尽ではないこと」というのは存在するの?
442 :
考える名無しさん:2009/01/03(土) 23:09:48 0
色即是空
空即是色
443 :
考える名無しさん:2009/01/03(土) 23:18:34 0
結局はアレだ、哺乳類は
親が子を育てるという性質上、我々の性格やら何やらは
親の影響が大きい。
○○原理主義のような親の下で育ったら
そりゃーマルクス原理主義や拝金主義や
何かカルト教の狂信者にもなりますよ。
で、諸悪の根源は生まれること。
それからの回避をできればいい。これが引きニートや負け組に進める
人生最大の目標である。
なんせ初期条件が違えば、金持ちの甘い親やコネのある親なら
受験勉強も就活の苦労も無いんでね
生まれることが悪なら、生まれたものも悪?
447 :
考える名無しさん:2009/01/04(日) 22:11:51 0
働かなくても腹が減ったら国が食べさせてくれる。セイフティネットというやつだ。
だから国が親の連合体だと考えれば理論的に親は責任をとっていることになる。
>>446 ある意味そうですね、なんせ
『受精卵のころからの、食欲により食べて巨大化したのが今』なので。
確かに、精子卵子が受精するまでは、自分のせいではないですが
赤ん坊の段階では既に
『食欲という本能に動かされ、巨大化してしまった』んです。
で、巨大化=肉体の所持により、空腹とかがあって
労働の必要性がある。
つまり、本能とか克服できれば、例え
ネズミに生まれても海外の奴隷に生まれても、受精卵の頃から食事をせず
生まれず、肉体をもたないモノに意識が存在できたでしょう。
>>447 まー、アレですよ、社会=動物の『群れ』なんで、深く考えるだけ無駄。
蟻とかが食欲性欲闘争本能で動いてるのと同じ。機械を使うか否かの
違いで、全く知的ではないですな、他の知的生命体に比べるとね。
俺は見切りをつけた。ニートになって、親が死んだらちゃっちゃか転生するわw
屁理屈言ってないで働けよ屑www
>>448 >
>>446 >ある意味そうですね、なんせ
とすれば、理不尽というのは、何に対して理不尽なんでしょうかね。
好きで中出しして勝手に作ったくせに「恩返し」とかどんだけ厚かましいの?殺されたいの?
親は子に対し莫大な負債を背負っている。文字通り生命に匹敵するレベル
(生き)地獄に落とされた子供は親を恨んで然るべきである
だから親は必死で洗脳(教育)しようとする
そして洗脳に失敗した子供に対して異端の文字を貼り付ける。傲慢すぎる身勝手
子供作るのは生物として当然、とか馬鹿だろ。気持ち良いからヤってるだけの癖に責任転嫁してんじゃねーぞ快楽主義者が
仮に性交に苦痛を伴うとしたら誰がヤる?あ?死んで出なおせ低脳が
いや、でも、その子供の存在そのものが悪なわけだから、負債もくそもなかろう。
>>1の言う事を全面的に肯定するとして、その場合>>1には何の権利も無い事になる
なぜなら
>>1は何の義務も負おうとしておらず、本来セットになっているはずの権利と義務の片方を放棄しているからだ
よって、生存権などの基本的な権利すら有しておらず、ゴミ捨て場に捨てられても何の権利を主張する資格は無い
ただしコインロッカーに棄てるのは認められない、不法投棄は社会の害悪である
ところで>>1と、それに賛同する人はみんな童貞?
失礼な。童貞はもっと真面目で前向きだぞ。
じゃあ、希少種の不真面目で後ろ向きな童貞?
他者に責任を押し付けることで自己と現実から逃げてるカスだ。
人として最低な人種だろ。
こんな事言えるオレも最低だが、自己を省みないで責任転嫁してる
アホな政治家のようなヒキコモリは、改心する気が無いなら消えてくれと思う。
マジ目障りな存在だよ。きめーよ。
この理屈は親としては実際に反論しようがないだろうけどニートが言ってるってのが問題だね笑
まあきっと、出世して親孝行して、ケチのつけようがない人間にこんなこと言われたら何も言えなくなるよ。
だから
>>1みたいな人もまず立派な人間になることからがんばろうぜ
ただ、その頃までに「立派に慣れたのも親のおかげ」という解釈を認めることによって
自分の個人的な幸福、満足のために親という立場になろうとするじぶんを肯定化するようになっちまう人がほとんどなのが現実だよね。
個人主義、現世主義も大いに結構だけど、その考えの基になっているものが何かというのを無視しなければ、
何は無くとも自分の都合で軽々しく命を作り出すことだけは恐れ多くてできないはずなのにねえ。
サルから人間に進化して以来、理屈ではわかっていたはず。でもどうしても惰性で繁殖し続けてきてしまった。
けどいまは現世主義的傾向が強まって、娯楽も発達してる。今こそ人間は繁殖をやめるべきだよね。
避妊技術も向上して、セックスですら完全に娯楽化しているいまならそれができるんだから。
種の自殺こそ種という輪廻からの解脱。それが出来るのは人間だけなんだから。するべきだね。
それをしてこそ人間は地球上で最も優れた動物だと、単なる生物の域を脱したと言い切れるんじゃないかしらね。
まあこんなこと口に出して言ったらキチガイあつかいされるわね。これには目を背けることが常識になっちゃってるし。
私はおとなしく、陰ながら人類の自滅に貢献するべく繁殖だけはせぬ決意を胸中に留めて、現世利益を追求しながら当たり障り無く生きてますが。
459 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2009/01/07(水) 19:08:16 0
>サルから人間に進化して以来
だからアホかと
460 :
考える名無しさん:2009/01/07(水) 20:38:08 0
人が人を産むのは一般交換の構造によるもの。
自分が受け取った生を、子へと受け継ぐこと(信用交換)に恣意性があるのかないのか分からないが、
自分の代でその受け継がれてきた生の流れ、つまりは信用交換過程を終わらせることは
自分まで受け継がれてきた生を否定、しかるに信用交換を否定すること。
実の親に対してだけの問題ではない。
子が、子の子を産むという信用交換システムを否定すればその親‐子間には、
その関係の繋がりを担保をするものが消滅し、親が子を育てる意義も当然に消滅する。
デフォルトする懸念のある企業に対して信用取引する愚か者はいないから。
構造主義哲学的に言えば、
こんな感じかな。
哲学は問題を説明するための道具で、問題に対してより良い答えをだす道具ではない。
詳しいゲーム攻略本をいくら理解したところで
ゲーム自体がより長く楽しめるものになる訳ではない。
よい金槌や釘や有能な大工がいても依頼人が満足感できる家が建つ訳ではない。
依頼人が家を建てることを願ってないならなおさら。
>>1の道理が真であるとするなら「生まれなかったら良かったね」という言葉をかけるより外なくなる。
しかし、それは
>>1だけでなく全人類に対してもそれを言わなければなくなる。
だから人類側からは
>>1を認めることはできない。
そして認めない以上、最悪、自殺を試みたとしてもそこには何らアイロニーを含まない。
「生まれなきゃ良かったね」が「死んで良かったね」に変わるだけ。
非生が無になるだけ。
ここで言っても何かが変わる訳ではない。
溺れてる人に「溺れるな」、と叫ぶくらいに意味がない。
しかし自分はその溺れてる人を助けたい。
溺れてる人を陸に、せめて浅瀬にまで連れていってあげたい。
その手段は何とか形となり見えて来ている。
なので実行に移すまで沈まずにいて欲しい。
>>1は小便はもちろんのこと大便も責任持って喰って処理してんだろうな。
水洗便所に流すなど論外だぞ。
>彼らにはできた子をその老後まで育てる義務が発生するのである。
両親が自分たちの老後まで育てる義務なのか、
両親が
>>1が老いて後も育てる(老人に育てる?)義務なのか。
463 :
考える名無しさん:2009/01/07(水) 23:26:08 0
>>1の自らの労働拒否の権利主張は当然に認められる。
また
>>1は、生前両親に自己を産むことを依頼してない。
それにも関わらず
>>1を産んだ両親は自己本位的といえ、
>>1の生きない権利を侵害していることは否めない。
しかし、
>>1は、生前両親に自己を産まないことを依頼していない点において重過失があり、
それにも関わらず生後に生きない権利を主張することは
一般に認められた繁殖の安定性を害するものであり、
公序良俗に反するものである。
よって
>>1の、生きない権利の侵害として、
>>1の生後全般に渡る生活養育費の慰謝料請求は棄却する。
付け加えれば、両親が、成年である
>>1を養育する義務はない。
何か反論ある?
「生きない権利」というのがよくわからないのですがね。
この権利の主体は誰ですか?
>>463 >自己本位的といえ
これが問題なんじゃないの?
産む依頼も糞も、産む側の自己本位以外に産む決定が起こりえないんだし。
イエス様でもなければ。
生きない権利というか、生まれずにいられた権利っていうのは侵害される一方なわけで。
産む側の権利はどうにでも正当化できるしむしろ正当化しなくとも産む事は出来る。
この関係をいいことに、有無を言わせず自己本位的理由で人生に引きずり込んだ暴挙への代償として
その尊い生命にたいして衣食住を提供する義理が生じるというのではどうでしょう。
んー、育児放棄が児童虐待と取られる今だと義務とも言えるかもしれない。
466 :
考える名無しさん:2009/01/09(金) 14:49:57 O
釣られすぎ
467 :
考える名無しさん:2009/01/09(金) 15:01:25 0
>生きない権利というか、生まれずにいられた権利っていうのは侵害される一方なわけで。
権利は義務を果たさなければもらえないんですけど。
ですから、義務を果たしてからにして下さい。
親は倒すべき敵
469 :
考える名無しさん:2009/01/09(金) 21:20:31 0
>生まれずにいられた権利
これは誰が持ってる権利なんでしょうか?
470 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2009/01/09(金) 21:21:32 0
アッラーフ
471 :
考える名無しさん:2009/01/09(金) 21:22:06 0
日本語で
>>467 産む側の権利は産む側が勝手に解釈して自分に与えることは出来るが
産まれずにいられた権利というものを産む側の解釈次第で与えるものとするのは一方的で乱暴です。
産む側が認めた義務というものを果たすことがその権利の前提というのならば、
産む権利というものを認めるための義務というものを産む側の解釈で果たしたかどうか判断していい事にはならないでしょう。
それは公平でない。
473 :
考える名無しさん:2009/01/09(金) 23:20:04 0
>>472 だから、権利を行使したいのなら、
権利は義務を果たさなければもらえないんです。
権利というのなら。
で、そんな義務は負えないというのなら、そんな権利も存在しない
でしょう。
474 :
考える名無しさん:2009/01/09(金) 23:50:04 O
あそびをせむとや
うまれけむ
475 :
考える名無しさん:2009/01/10(土) 01:03:36 0
>>472 >産まれずにいられた権利というものを
だから、その権利は誰が持っているの?
真の敵は『強制的に生まれる事』と『肉体的苦痛』でしょう。
仮に今の親が性交してなくても、別の生物で、例えば
実験用ラットやシマウマや海外の難民に生まれてた危険性もあるし
別の惑星の微生物だったかもしれない。
重要なのは、肉体=単なるタンパク質などの化学反応(物質)であり
生きてるから・脳があるから意識がある、という訳では無いです。
↑は単なる『脳とかの、タンパク質の化学反応』なんで。
で。重大な問題はコレ『肉体的苦痛』。これが最大の難点。これをどうするか。
これさえ無ければ、どういう生物に生まれても、単に
『好き勝手動いてればいつか生物でなくなる』
だけなんですが、肉体的苦痛を感じる構造だから、
食べないと空腹という苦痛だし、温度の関係で熱いやら寒いやらの苦を感じ
体が傷つけば痛みを感じ苦痛で、動けば疲れて苦しいし、眠らないと眠気を感じ苦痛で
音が聞こえるから怒鳴り声も聞こえ苦痛だし、味覚があるから質素な食事では苦痛だし
皮膚の感覚もあるから虫や汚物で苦痛を感じる。
重要なのはこれ。仮に、『肉体的苦痛さえ無ければ』、働くのも勉強も嫌な人は
好きな事やって、空腹も寒さも眠気も痛みも感じず、遊んだまましぬでしょう。
なぜ親の「働け」が嫌かというと、単に『親の声という音=苦』だからで
これも肉体的苦痛の一種だし、空腹を感じないなら食べないでも平気だし。
解決すべき問題は、生まれる事と肉体的苦痛でしょう。親は目先の問題だけ。
>>473>>475 生まれずにいられた権利というものが行使されることは有り得ないですしその主体は存在しません。
あえていうならば、その権利の主体は生まれる以前の我々であって、
既に誕生したものが誕生以前に持っているべきだったと後付で仮想されるだけの観念的なものに過ぎません。
なぜ持っているべきなのか、ということに関しては
>>472に書いたように
義務を果たした上で初めて権利が生じるというのならば、
権利を認めるために課する義務の判断ですら一方の独断でどうにでも解釈でき得るという状況があるため、
存在しない主体が果たせる義務など存在しないわけですから、有無を言わずに生まれてくることしか許されないことになります。
だからこそ全ての決定権を握っている側の我々が、我々の決定に反する可能性の存在として
あえて存在しない主体に一方的にその選択権を仮想することによって対等な関係を導くべきなのです。
そうでないと生まれてこなかった可能性というものさえそもそも存在しないことになってしまう。
あえていうならば生まれてしまうことが、生まれなかった権利があったことを示すための義務となるのです。
生まれてきた事実をもって、生まれなかった可能性が認められ、生まれずにいられた主体の存在が認められます。
だから生まれずいられた権利というものは行使のしようがないのです。
どうやっても我々の決定に左右されるほかは無い以上、存在しない主体は客体として扱われるべきとしても、
同時に誕生後には完全な主体として成立するひとつの生命なのです。
だから我々は存在しない主体へもその権利を尊重してあげてもいいと思うのですが。
一方的横暴を、当然の顔で突きつけるのは好ましくないことだと思います。
478 :
473:2009/01/10(土) 06:48:30 0
>>477 自然界に対等にするなんて義務はないだろう。
対等でなければならないなんて義務は自然界にはない。
好ましいも好ましくないもない。
どっちかって言うと弱肉強食は自然界の掟。
では自然界に権利を主張してみて下さい。
479 :
考える名無しさん:2009/01/10(土) 08:31:44 0
屁理屈って怖いねー 独善に陥ると周りが見えなくなるのは誰でもそうだが
それによって意図的に社会に迷惑をかけているのだから
480 :
考える名無しさん:2009/01/10(土) 08:37:40 0
442 :考える名無しさん:2009/01/03(土) 23:09:48 0
色即是空
空即是色
↑これなんか間違ってるか?。合ってるだろ。
「強いられてるケース」は有り得るだろと。ばか
481 :
考える名無しさん:2009/01/10(土) 08:38:46 0
不快世界
482 :
考える名無しさん:2009/01/10(土) 08:44:38 0
色即是空ってどういういみだっけ?
説明しな
483 :
ネオマトリクス:2009/01/10(土) 08:51:30 0
勝手にこどもつくろう。
うんこしたい
484 :
考える名無しさん:2009/01/10(土) 08:53:34 0
親がしたうんこ、の後始末を子供がしてるのか。
なるほど
485 :
考える名無しさん:2009/01/10(土) 10:23:14 0
>>477 >その主体は存在しません。
「主体が存在しない権利」という概念が理解できないんだけど。
「権利が侵害される」ことが不当なのは、
「ある主体が保持していたところの正当な利益(=権利)が損なわれ、その主体が損害を被った」
ということでしょう?
しかし、主体が存在しないなら、利益は存在しませんし、従って、それが損なわれるということも起きようがないと思うんだけど?
486 :
473:2009/01/10(土) 13:16:22 0
我々はそう言う弱肉強食の自然界に対峙するためにも、社会を
構成している。
ここに、あらぬ権利を主張されても、門前払いは致し方なかろう。
>>1の言っていることは正論だが
両親が金持ちで自分も死ぬまで働かなくていい環境だった場合、そうは言わないと思う
しかしオレも1の言う事に賛同している
じゃあ死ねって言うなら苦痛の無い死に方を用意し、その者の手で殺すべき
>>477 まず、権利とは人間社会の中においてのみ発生するものであり、社会に組み込まれていない状態では発生し得ないものです
では、社会に組み込まれるとはどういうことでしょうか?
人や国によって考え方は様々でしょうが、日本において保障されているのは母親の胎内から無事出てきた時点です
それまでは母体の特殊な付属物という扱いになり、社会には組み込まれていません
社会においての権利とは、生まれ出ることにより初めて生ずるため、それ以前には権利というものはありません
例えが悪いですが、売買契約に例を取ってみましょう
売買契約における商品の説明義務というものは確かにあります
しかしその義務が十分になされなかった場合の賠償は売買契約後でしか発生しません
無論この場合の賠償とは損害の回復が基本であり、商品の返品による売買代金と、説明不足により発生した損害以上のものは基本的に請求できません
産まれない権利に話を戻しますと、産まれないと言う選択が出来なかった事により損害が発生していますが、それは育成という受益を自ら教授したため、相殺されます
要するに損害に対する賠償は請求できないと考えられます
しかし嘆く事はありません
今からでも産まれなかったと言う権利の行使、産まれてしまったことの返品は出来ます
荷造り紐でいいので、庭木のしっかりとした枝にかけて、首でぶら下がる事により返品が出来るはずです
返品を拒否されないためには、人のいない夜中に行うのがお勧めです
返品のための交通費などの請求は基本的に出来ませんのであしからず
>>487 権利を行使するためには、それを訴え、実行する必要があります
>じゃあ死ねって言うなら苦痛の無い死に方を用意し、その者の手で殺すべき
このように考えるのなら、まず裁判を起こしその権利を獲得してください
>>489 何故?
死ねという言葉に対する責任の問題であり
裁判で権利を獲得などおよそ必要とはいえない
491 :
考える名無しさん:2009/01/10(土) 16:44:39 0
例えばさ、
のび太がお小遣いで買ったアイスを食べようとしていたら、
ジャイアンが、腕づくでそのアイスを奪って食べてしまった。
場合、ジャイアンは、のび太のアイスを食べるという正当な権利を侵害したことになる。
で、この「アイスを食べる権利」の「侵害」というのは「のび太」という正当に行使しうる主体が、
その行使を阻害したからいえるのであって、
誰のものでもないアイス(例えば、子供野球の差し入れで余ったアイスを誰が食べてもいいとかなったようなとき)
をジャイアンが食べても、それは権利の侵害とは言わない。
では、「生まれない権利」というものを行使しえた主体というのは存在するのか?
>>491 常識的に考えて無いと個人的には考える
生前の記憶が生むものと生まれるものと
その他ある程度の不特定多数いなければ証明出来ないから
生物的というか自然界においては
その生命のサイクル、種の存続に関して生まれない権利は認められない
というより、生まれる事がすでに決まっているといえる
人の場合は生まれたく無かったと言うのは
生後の環境が自然ではなく、人特有の劣悪な環境の中だからであり
生まれたくないと言うより
両親等にキチンと育てるべきと主張するべきだろう
何故なら環境が大変に恵まれていれば生まれたく無かったという人はいないと思われる
容姿端麗 五体健康 裕福 周囲の人と仲良くできて、毎日が楽しい、やりたい事がある
そんな人が生まれて良かったとはよく聞くが逆は聞いた事が無い
ヘレンケラーでさえ生まれて良かったと言っている
然るに生まれたくなかったと言う人はその理由を明確にするべきだと思う
そしてその原因が改善された時
もう一度問うべきではないだろうか?
493 :
473:2009/01/10(土) 20:10:15 0
生まれなければ良かったのに俺。
とあこがれを抱けたのは生まれたおかげだ。
494 :
473:2009/01/10(土) 20:14:39 0
”あこがれ”さえ知らない人間もいる。
からまだマシだ。
>>492 >容姿端麗 五体健康 裕福 周囲の人と仲良くできて、毎日が楽しい、やりたい事がある
>そんな人が生まれて良かったとはよく聞くが逆は聞いた事が無い
ふむ、しかしそれは親の育て方以外の自発的行動や偶発的事態も含まれるため、一概に両親のせいとは言えないだろう
なので現状に不満があったとしても、親が「勉強しろ」や「外で遊んで来い」と言った時に、全て従っていないのであれば、自発的行動のせいも多分に含まれると考えられるだろう
もし親のせいとしたいのであれば、逆に親の言う事に全て従った上で、全て親の管理下での生活でなければならないはずだ
なので、両親が「働け」というのも教育の一環と考えれば親の言うように従わなければならない
どちらにしろ
>>1の主張は通らない
>>492 今の日本は何か生まれて来なきゃ良かったと思う人多そう。
497 :
考える名無しさん:2009/01/10(土) 21:36:21 0
>>492 いや、そういう感情的な問題じゃなくて、論理的に成り立たない、という話だよ。
正当・不当というのは、本質的には当人がどう思おうと関係ないことだから。
セクハラのような問題で当人の気持ちが問題になるのは、
あくまでも、「そのような権利は正当」という結論が先にあっての話だから。
まあ他人があれこれ言った所で人の価値観を強制的に変えられるもんじゃないしな
所詮これも個人の気持ち一つでどうとでもなるような些細な事
独善の内容は心の弱さの裏返し
まあ皆様、ここは具体的な実益のある事を考えた方がいいのでは。
俺は、問題なのは
『強制的に、脳から意識が発生してしまう』という、
自然科学的なシステム・法則に問題があると思う。
仮に、親が快楽のままSEXして、俺の肉体とか脳ができても、
『脳から俺の意識さえ発生しなければ』
全く問題ないでしょう?
仮に俺の意識さえ無ければ、別に徴兵されても餓死しても
『この私』は苦痛が全く無いのですからね。
重要なのは、肉体とかいう単なる物質ではなく
『なぜか、この脳から、【この私】の意識が発生してしまう』
という、自然科学的な話です。
例えば、仮に、なんとか死んでも、親がSEXしなくても、
『もしかしたら、別の生物の脳から【この私】の意識が発生してたかもしれない』ので。
重要なのは、倫理的な話とかではなく
心の哲学です。クオリアや意識の類。
人間ってのは、単なる動物の本能に思考がくっ付いたようなモノだから
いくら主張しても、「多数決」「集団性」の前では全く意味にならない。
親とか世間は単に『愛・SEXの快感に、子孫繁栄という理由をくっ付けてる』だけなんでね。
ここは、『意識・【この私】』が、どうやったら生まれないで済むか?
という実益のある追及をした方がいいと思う。
501 :
考える名無しさん:2009/01/11(日) 19:33:32 0
>まあ皆様、ここは具体的な実益のある事を考えた方がいいのでは。
〜
>自然科学的なシステム・法則に問題があると思う。
「具体的な実益のある事を考えた方がいい」のであれば、
「問題がある」というためには、その問題で損なわれる具体的な「実益」を示すべきでは?
502 :
考える名無しさん:2009/01/11(日) 22:44:55 0
さっさと滅私奉公しろ
>>501 貴殿らも分かってると思いますが
『生まれてしまったので、勉強や仕事や、その他肉体的苦痛などがある』事でしょう。
まず。幼少期からの学校・勉強。何時間も椅子に座り、勉強、こういうのは苦痛でしょう。
仕事は全て地獄のような苦痛だし、
動くのは面倒で空腹や眠気や熱い寒い病気痛みや様々な肉体的苦痛がある。
それを
『強制的に生まれてしまい、強制的に感じさせられる』のは
極めて馬鹿げてるというか、危険な事だと思う。
まあ、親のせいでは無いですが、生まれてしまうという諸悪の根源から解放される方法を探さないと
死んだ後に、また強制的に生まれたりしたら大変です。
勉強も仕事もしないで、親の金がある範囲で生きて、死んだら生まれない方法を探すのが
子どもにとってベストでしょう。
勉強や労働なんざ苦痛だけですよ。生まれなければ、そもそも衣食住の必要も無いし。
504 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 04:48:39 0
だから親のせいだって言ってんだろw
すべての親がセックスを我慢できるような理性と精神性があれば
人類が生まれてしまうわけないんだからな
505 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2009/01/12(月) 05:21:47 0
>>504 人間のセックス禁止
家畜のセックス奨励ですか?
506 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 05:26:28 0
言葉足らずだったか
セックスは人類の中でも家畜的な輩しかやらない
理性と精神性が達成された人類は歴代の哲学者を見ると
性欲を昇華してしまうからな
何が言いたいかって
つまりニーチェはうんこだってことだ
507 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2009/01/12(月) 05:28:33 0
>>506 いやだから
性欲を昇華しても食欲があるでしょ?
食欲を満たすために家畜はセックス奨励ですか?
508 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 05:34:36 0
今のところは家畜のセックスは推奨でいいだろう
しかしこのスレでも既出の様に家畜的な
>>1君の親に理性と精神性
が欠如してるから
>>1くんは苦しむわけだ
すべての親がセックスを我慢できるような理性と精神性があれば
人類は淘汰され生まれてこなくなる(輪廻は抜きで考える)
そうすれば食欲を満たすという必要性もなくなるわけだ
509 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 06:00:19 0
>>503 >『生まれてしまったので、勉強や仕事や、その他肉体的苦痛などがある』事でしょう。
「損なわれる」というのは、「以前はあった実益」が「問題となる事象」を原因として「損なわれた」ということだと思いますが。
「勉強や仕事や、その他肉体的苦痛などが」ない、状態を「持っていた(損なわれていなかった)」のは
誰
ですか?
510 :
NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2009/01/12(月) 06:02:12 0
>>503 アッラーフ
生まれる事も生む事もしない神です
511 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 08:51:41 0
>504
sexするだけの気力が無い。
512 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 08:53:53 0
>507
食肉は培養する。
513 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 08:55:38 0
他人が奴隷なのか?
自分だろ。
514 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 08:58:28 0
苦痛がなければ誰も動かないかもしれない。
苦痛があっても動かないかも。
安楽死施設は当分先になる。
515 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 09:00:27 0
>>503 >生まれなければ、そもそも衣食住の必要も無いし。
生物はなんのために生きてるんやろね?
謎すぎる。
快苦の無い生き方。
おかしくないよ
働きましょう
517 :
裸マン:2009/01/12(月) 16:24:06 0
愛だよ、わかるかい。きみが親に寄り添い親が君に寄り添う、そうすると愛という
甘くせつない果実がみのるのだよ。愛だよ、愛。
>>508 貴殿はなかなか賢人とお見受けします。
仮に、輪廻を抜きで考えるなら、人生のあらゆる苦痛の源は生まれる事なので
親が生む事は親のSEXの快感の為でしかないですね。
生むこと=子どもに、空腹、痛み、熱さ、寒さ、恐怖など
様々な苦痛を強制的に感じさせることなんで。
とてつもない苦痛の強制、強制的な塾通いや習い事や先輩上司の強制的な付き合い以上の
『人生最大の強制』でしょうね。
親が生む事を良しと考えるのは、会社で上司が
「部下の為に部下を飲み会に毎週何時間も参加させる」のと同じ類でしょう。
>>509 もちろんこの私でしょう。別に、生まれてさえ無ければ、物理的に存在せず、苦痛は無い、と。
>>515 惰性100%でしょう。死に繋がる現象は苦痛なので、その苦痛を回避していると、
必然的に生き続けるという結果となる。
肉体的苦痛と合わせて、幼少期は親の怒鳴り声からの回避、学生時代は精神的苦痛からの回避、
成人してからは貧乏・金欠は嫌とかそういう理由でしょうね。
人生の強制=飲み会の強制と同じですよ。
参加させる側は、苦痛があっても楽しいとかの理由で参加させるけど、
人によっては苦痛でしかない人もいるのですよ。
拒否できないだけで、参加しなくてもOK.
個人的な問題なら自分の頭から外に出さないでくれ。
うざいだけ。自意識過剰が恥ずかしすぎる
520 :
考える名無しさん:2009/01/12(月) 20:26:37 0
>>518 >もちろんこの私でしょう。別に、生まれてさえ無ければ、物理的に存在せず、苦痛は無い、と。
いや、生まれる前の段階ではあなたは存在していないですから、
その時点ではあなたは、いかなる状態でもありませんよ。
ですから、生まれたことによって、あなたから損なわれたものは存在しません。
521 :
考える名無しさん:2009/01/13(火) 12:07:30 0
「権利」や「義務」というものは近代社会成立以後にうまれた概念。
それ以前は子は親の所有物。売ろうが食おうが親の勝手(宗教的、倫理的には問題ありだったろうが)。
だからある意味子だくさんの方が裕福ってこともあった。子は稼いで親に奉仕するものだから。
「義務」という近代社会の概念を主張するなら、自らが近代社会の一員でなければならない。
近代の社会では子供はやがて親の庇護から自立して社会の一員になることが要請される。
そけまでは成人(それぞれの共同体や社会によって異なるが)になるまでは一定の保護を受ける権利もある。
親が
>>1に「働け」というのは、金銭を稼いで親に貢げ(近代以前のように)と言っているのではなくて(おそらく)
自立して社会的人間に人間になれと要請しているのだ。それを嫌だと拒否するのは自由(単に個人的に)だが
そのような人間を共同体や近代社会は認めない。そういう人間が現実に生きていけているのは経済の剰余に
よってたまたま養われているだけ。近代社会の枠組みでは一般的に成人を越えた子供を養う「義務」はない。
「義務」という概念を歴史的文脈を無視して使うことには意味がない。逆に近代社会以前では親が気に入ら
なければ適当に放り出してもよいわけだよ。ウダウダ言ってんじゃねえよ,このガキは。出て行け!っね。
522 :
考える名無しさん:2009/01/13(火) 15:23:44 0
憲法とか未成年とか法律的なことを出してくる馬鹿がいるけど
さっさと法学板に行ったほうがいいぜ
523 :
考える名無しさん:2009/01/13(火) 17:11:09 0
524 :
考える名無しさん:2009/01/13(火) 19:22:25 O
要は、
>>1の考えは全く間違ってはいないが
日本の社会ルールに適合していないってことだろ
ぼくが両親に「養え」というのはおかしい。
526 :
考える名無しさん:2009/01/14(水) 00:58:11 0
地獄の沙汰も、親子の縁も、銭しだい
by ホ○えもん?
528 :
477:2009/01/14(水) 10:55:41 0
>>478 つまりはその弱肉強食の関係をもってして自らの行為を正当化することの是非を言っているのです。
強者である以上何でも好き勝手に出来るのだからその行為の正当性に疑う余地が無いということは無いでしょう。
自分が可愛くて、親子ゴッコしたくて、それで子供産んで何が悪いんだ、と言うのは傲慢です。
強者である我々の傲慢な態度が、不幸な家庭環境を導いているものだとは言えませんか。
もちろん、だからといって親というものになり得る我々が子を産む権利を拘束されることはありえません。
しかし、生まれなかった可能性を考慮してこそ、生まれてきた子供にはより積極的な意味が見出せる。
だからせめて子供を産む以上、必ずその決定の主体である親の側がこの認識は持つべきだろうと思うのです。
>>485 >>477の
>あえていうならば、その権利の主体は生まれる以前の我々であって、
>既に誕生したものが誕生以前に持っているべきだったと後付で仮想されるだけの観念的なものに過ぎません。
>生まれてきた事実をもって、生まれなかった可能性が認められ、生まれずにいられた主体の存在が認められます。
>だから生まれずいられた権利というものは行使のしようがないのです。
あたりでは説明になっていないのでしょうか。
>>488 >まず、権利とは人間社会の中においてのみ発生するものであり、社会に組み込まれていない状態では発生し得ないものです
まさか。権利という概念に近いものが観念的に想定されることはありえるでしょう。
その理論でいう権利という概念自体が人為的な社会というものに基づくものであって、
また、社会というもの自体がそもそも我々の都合に沿ったものでしかありえないとなると
>>478にあるような弱肉強食の世界で強者であるところの我々を正当化するための理論でしかない。
つまり、我々がAと認める。ゆえにAである。という論法になってしまいます。
>>492 >何故なら環境が大変に恵まれていれば生まれたく無かったという人はいないと思われる
逆に死にたくないと思う人は大勢いるでしょうに。
産まれない、ということは死ななくて済むということではないですか。
>>521 個人対個人の関係上、親が自立する必要性を指摘するのがおかしいということはまったく無いと思います。
けれど、そもそも自立する必要性が何故生じるのか、となると親の子供を産む決定にしかその根源はありえない。
だから親は、その決定に際して生じ得るあらゆる両者の不利益を考慮しておくべきだと思います。
自己利益のために子供を産んでおいて、「親子」としての利益は最大限に搾取して、
逆に不利益が生じた場合には「他人」として猛抗議しようというのでは見通しが甘すぎる。
責任を問うべきは自分自身。自業自得ってやつではないでしょうか。
それなのにいまでも多くの親は、ただ産みたくて産んでるのでしょう。これが肯定されるのは間違っていますよ。
今の社会の既成概念の下で肯定される親子というのは依然としてあまりに生物的なものだと思います。
それぞれの個人の利益のために社会を形成して人間を主張している一方で、
都合が悪くなった時のために生物だと居直る口実を設けているというのは矛盾している。
530 :
考える名無しさん:2009/01/14(水) 14:24:11 0
>>529 >それぞれの個人の利益のために社会を形成して人間を主張している一方で、
都合が悪くなった時のために生物だと居直る口実を設けているというのは矛盾している。
アホ?自然界考えろよ?子供は常に親から離れるだろ?「個人のために社会を形成している人間」とか言ってるけど
人間という「種」にとって子供を安定して産むと言うのは生物学的には非常に優れているだろ?個人じゃないんだよ?
もし、生物としての基点がなければ今の社会は成立しない。それは「社会の既成概念」さえも生まれないってことだ。
「都合が悪くなった」ってのはあなた個人が社会の既成概念の下で生きていけないだけであって、親は十分に生きていけるんだよ。
そして生物学的に子供よりも長く生きられない親が「両者の不利益を考慮」した結果、「いつか子供には何もしてあげることができない」
から「子供は働け」って言ってるんだよ。第一「親子」としての利益ってなんだよ?
種の保存として子供を産むのは利己的だが、養っているのは利他的でもあるんだよ。
一般的な成人の段階で独立できない責任を問うべきは自分自身なんだよww
531 :
考える名無しさん:2009/01/14(水) 14:54:36 0
カネの切れ目が親子の切れ目
>>530 > 種の保存として子供を産むのは利己的だが、養っているのは利他的でもあるんだよ。
種の保存として子を産む行為が利己的なら、
生物学的には親が子を養っているのも利己的行動じゃないか?
ヒトの場合は、性交と出産との因果関係をはっきり理解しているはずだろうから、
親にとってはその利害意識もはっきりしている。
それから動物の社会は基本的に家族社会、親族社会。だからみんな身内の群れ。
女系家族を形成する哺乳類の場合、オスは成長すると生まれ育った群れから離れ、
放浪したり、場合によってはオスだけの群れを形成するが、メスはその家族集団に
一生とどまることが多い。ヒトの場合は家族から離れるのは現在では女だが(嫁入り)。
533 :
考える名無しさん:2009/01/14(水) 18:25:24 0
>>ネオ
脳が苦しい苦しいとわめきちらしてるんだよ
いいかげん五月蠅いので殺そうとする。それがじさ
534 :
473:2009/01/14(水) 19:11:20 0
>>528 >自分が可愛くて、親子ゴッコしたくて、それで子供産んで何が悪いんだ、と言うのは傲慢です。
君も自分がかわいいんじゃないのか?
だから生まれない権利の主張なんだろ。傲慢じゃね。
それがおかしいとして1はどうするの?
親に一生養われて親より先に死ねば満足なの?
親に死ぬまで寄生して親が死ぬ前に自殺すれば解決だね。
恥ずかしがる事は無い、そんな奴は掃いて棄てる程居るのが現実だ
親はそれでも子供が可愛いらしく涙ながらに私達が死んだらあの子(中年ニート)はどうやって生きてくのか心配ですと語る親が印象的だった。
>>532 > 種の保存として子を産む行為が利己的なら、
> 生物学的には親が子を養っているのも利己的行動じゃないか?
そのとおりだ。だから本来親が子を切り捨てるのも利己的であって、自由なんだよ。
だが生まれた瞬間に親は君を切り捨ててないだろう?ちゃんと生物として自分のことができるまでは育ててもらってるじゃないか?
そして新たな群れを形成できない君に「働け」とアドバイスをしているんだろう?親は十分、君に尽くしている。
だから利他的「でも」あると言ってるんだよ?それでも働かない君をなぜ養わないといけない義務がどこにある?
>自分が可愛くて、親子ゴッコしたくて、それで子供産んで何が悪いんだ、と言うのは傲慢です。
子供も生まない、生物学的にはなんの役にも立っていない、社会的にもなんら経済効果をもたらさない。
しかし自分だけはかわいいと考える君は傲慢ではないのか?
538 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 03:36:03 0
>>537 生物として自分のことができるまでなら、離乳した瞬間に捨てる自由が親にあるということになるわな。
利己的ならば、産んだ瞬間に殺して食う自由さえあるわけだが。
はて、生物学的に役に立つとはいったいどういう意味だろうか。自然界を経学学的に擬人化していないか?
>>538 > はて、生物学的に役に立つとはいったいどういう意味だろうか。自然界を経学学的に擬人化していないか?
生物学的に役に立つなら子孫を残すことだろ。それで十分。より繁栄するようにな。
自然界を経済学的に擬人化しているのではなく、むしろ逆だな。君のその視点は人間からの意味づけのレベルでしかないのだよ。
人間は自らを経済という社会の中に組み込むことで自然界を脱したのだ。
弱肉強食を避けるためにな。弱いものが強いものに喰われないように。それによって繁殖の数を増やし、強者を凌駕した。
自然界では強者が弱者を喰うのは完全なる自由だ。しかし、人間は強者が強い事に変わりはないが、弱者も生きることができる。
だたし、経済の中に加わることでな。おまけに強者と同じように堂々と生きることができる。
ニートが働き口がないとか言っているがそれは違う。仕事はたくさんある。アルバイトでも何でもな。
要はどの水準を求めるかだ。生きるだけならそれほど難しくはない。農業だってできる。プライドさえ捨てればな。
すべては意思次第なのだよ。五体満足でありながら自分の無能さを親に還元するほどまでに傲慢なその醜さから目を背けるなよ。
労働を世俗化し、労働からの解放を段階的に目指したマルクスに反して、
スターリンもヒトラーも反対に労働を神聖化してしまった。
人々に直接間接に強制労働を課し、労働力にならぬ者を国の経済発展に貢献せぬ
社会の屑とみなして徹底的に排除しようとした。
アウシュビッツの門には「働けば自由になる」という文句が刻まれていた。
新自由主義の唱えるワークフェア(シャアでない!)はまさにこの「とにかく全員働け」
の論理で、企業が使い捨てできるワープア労働者を一人でも増やすのが目的。
>>540 ,イ │
// |:!
//,. -/r‐- 、| !
/,/ ./ | _」 ト、
/.\`/ |二...-┘ ヽ
. i ,.>、;/ー- 、 l
! ∠.._;'____\ | 間違うにしてもシャアはまずいだろ
,!イ く二>,.、 <二>`\.、ヽ.
/'´レ--‐'ノ. `ー---- 、 |\ ヽ、
\ `l (!" Jfヽ! `''-;ゝ
`‐、jヽ ヾニニゝ ゙イ" }_,,. ‐''´
`´\ ー / ,ィ_}
. |_ `ー ''´ _」'
_,.| ~||「  ̄ 人|、._
,r==;"´ ヽ ミ|||彡 / ` ー`==、-、
. ///,イ ___ ヽ|||_,,. ‐''´___ | | | |ヽ
542 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 09:46:58 O
人間はプログラム
あらかじめプログラムされてないことはできない
つまり僕が働くことはない
543 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 10:48:40 O
>>1は根本的な事を勘違いしてるよな。
こいつの論理はあくまで、
「子供を生んだ親は死ぬまで子供の面倒を見ないといけない」
というルールがこの世に存在していたらの話。
こういうルールがあるにも関わらず親が働けだの、息子の面倒を放棄していたなら
>>1は正当な論理だろう。
だが現実は
『子供は成人するといつまでも親のすねをかじらず、大人として自分で働いて稼いで生活をしていく』
というのがこの世の社会の常識。そういう世界に生まれたからには、いわゆる
「それを定められた運命として背負う」
のが当然の話。
>>1の親は全く間違ってないよ。そういうこの世の社会的ルールにお前を生んだわけだから親はルールを守っているだけ。お前がルール違反なんだよ。
544 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 10:56:38 0
もし、じゃなくて
存在する前に両親に「ぼくを生んでくれ」と頼み、
両親がそれを聞いて生んでくれたんじゃないのか?
忘れただけで。
545 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 11:02:36 0
まあ待て、その「ぼくを生んでくれ」と頼んだのは誰なん?
まあ権利は社会的約束事だからな。
社会が認めないとその権利は存在しないも同然。
547 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 12:21:22 0
まぁ待て、存在の意義など考えても無駄だ。存在ってのは天下無双と同じでただの言葉に過ぎない。
俺たちは生きている。それだけがすべてなんだ。1もそれをよく考えろ。
548 :
家庭内化する階級闘争:2009/01/18(日) 20:55:53 0
549 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 22:51:22 0
毎日親と息子がかわりばんこに征服者の役をやればいいじゃない!
550 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 06:10:27 0
>>1 君は親から与えられるだけの生活に満足してるの?
君の生活を紹介してみてよ。
551 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 17:40:34 0
ブルジョアの思惑であるプロレタリア階級の再生産に失敗しているから
ブルジョアにとっても問題だわな。
552 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 17:55:25 0
ヴェーバーが論じたプロテスタンチズムの倫理もしくは資本主義の精神の
ディシプリン権力がうまく再生産できなくなっている。
553 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/01/19(月) 20:20:33 0
キリスト教は金持ち撲滅委員会です
聖書を見れば金持ちに対する恨みが書かれています
>>543,545
その権利を認めない社会がおかしいんだろ
勝手に生んだのは親なんだから責任とるのは親
>>539 それは結局のところ弱肉強食の畜生道を脱しきれてない
よってその理論は矛盾
五体満足でありながら勝手に子供を産んだ親は最後まで面倒みなければならない
命と生活を人質に働かせることを強要させている時点でそこに自由はない
>>537 >本来親が子を切り捨てるのも利己的であって、自由なんだよ
畜生にとっては、だろ
>そして新たな群れを形成できない君に「働け」とアドバイスをしているんだろう
それはアドバイスではなく生活と命を盾にした脅迫
>親は十分、君に尽くしている
自分の理想の人形になるよう強要することは尽くすことにはならない
>子供も生まない、生物学的にはなんの役にも立っていない、社会的にもなんら経済効果をもたらさない
社会が子供を欲しがらなければいいだけのこと
社会が勝手に人を生んでおいて悔い改めずさらにそれを欲しがるのは傲慢のきわみ
>>539を早く誰か論破しろ
絶対に許せない
結局経済上の畜生道と同じじゃないかよ
そこに論理などなくただ経済上の強弱が支配する畜生道
350 : ほんわか名無しさん : 2006/10/22 21:21
でも最近、なんか本末転倒な考え方してる人が増えた気がする。
あくまで国民のために政治システムがあるんであって
皆が必要としない政治システムなら、いらないんだよ。
皆でよりよい生活を送るために合ったほうがいいだろうってことで、
当時必要に駆られて出来ただけで、
再び必要が無くなるなら、別のものに変えればいいんだよ。
他の形で代替可能なら、そっちでもいいんだし。
形のない、「国」という概念が崩壊するのを恐れるがあまり
皆で躍起になるというのは冷静に考えてかなりアホらしいというのが
分かるはず。国というのはあくまでシステム。いらないシステムは
廃棄するのが当たり前でしょう。システムのために人間が
生き方をあわせるなんて、馬鹿げているし、意味もないし、進歩もないよ
【弱者なりの全能筋書きによる”タフの美学”】
「自分が必死で世渡りをしてきた」ということに美学的な自負を抱いてしまい
「タフ」の全能感を具現するために現実の悲惨さを否認する。
そして世間に対して自他境界を引くことに成功した者あるいは引こうとしている者を
目の当たりにしただけで被害感と憎悪を爆発させ、自分のタフの美学を守るために
彼らを「情けない者」として叩き潰さなければ気が済まなくなる。
652 :名無しさん@社会人:2006/12/06(水) 01:06:11
批難すべきは「ひきこもり」という層の存在を許さない社会体制にあるんじゃないの
なんで「社会復帰」とやらに拘る
653 :619:2006/12/06(水) 01:10:30
別に道徳的・強迫的に社会復帰すべきとは俺もおもわない。だから「」付けたわけ。
確かにそれで人生安泰ならほっとけよって話だよね。でも、現実はどうなの?
654 :名無しさん@社会人:2006/12/06(水) 01:11:52
批難すべきは「ひきこもり」というだけで人生安泰にできない現実の方なんじゃないの
659 : 名無しさん@社会人 : 2006/12/06(水) 01:56:30
>>654 同感。貴戸さんらの言説にはその逆の論理がまかり通っている。
ニート、不登校、ひきもり、フリーターといった経験者に冷たい世間の目や風当たり
の存在を盾にして、それを前者に寛容で後者に批判的な言説の側の自己責任だと言い立てる。
660 :名無しさん@社会人:2006/12/06(水) 02:48:38
>>653 それは
>>652への反論になっていない。
>>652さんはそうした現実をも含めて、
そういう現実があるというなら、それらの経験者に極めて排他的な社会の在り方こそ
を問題にすべきであるのに、それどころかむしろその排他的な社会の在り方を盾にし、
その在り方に順応できない「ニート」や「ひきこもり」や「フリーター」の若者を
矯正することでこの問題を片付けようとするのは、その在り方を擁護する理屈
450 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:50
>>「産む子を選べないからお互い様」
>>「生んでやった恩を忘れて」
これマジで言っているのか?だとすれば軽蔑するぞ
451 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:28
>>446 親を尊敬してるタイプらしいけれど、上下関係やでかい権威に従って
素直に言うこと聞いてる人生は、後になってから超後悔するよ
453 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:57
親を尊敬してるタイプはそういう思考回路になりがち
「俺は親や世の中に生かされてるんだ、感謝しなければならないんだ」って
ゲンドウは自分で解決できない問題をシンジだの綾波だのに押し付け
454 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 17:23
身体障害もって生まれた子供に対して言ったら「お前は要らない子だ」と言っているのと同義
本来そんな自分を抱きしめてくれるはずの親にこんな気持ちで接されてみろ、元々コンプレックスでも抱いていたなら自殺してもおかしくない
さらに言えば「生む」こと自体に関しては親に選択権がある。まさかなんの覚悟もなしに生んだのか?って話だ
後者に関しては「何様のつもりだ」と言いたい
例えば自分の子供を性虐待した親に対してもその子供は尊敬の念を抱けってか?
ただ生んだだけで、「ありがとう」と言ってもらおうとする方がおこがましい
そもそも「生んでやったからありがとうと言え」じゃないだろ「生まれてくれてありがとう」だろう
529 :考える名無しさん :2009/01/14(水) 12:13:00 0
>>521 個人対個人の関係上、親が自立する必要性を指摘するのがおかしいということはまったく無いと思います。
けれど、そもそも自立する必要性が何故生じるのか、となると親の子供を産む決定にしかその根源はありえない。
だから親は、その決定に際して生じ得るあらゆる両者の不利益を考慮しておくべきだと思います。
自己利益のために子供を産んでおいて、「親子」としての利益は最大限に搾取して、
逆に不利益が生じた場合には「他人」として猛抗議しようというのでは見通しが甘すぎる。
責任を問うべきは自分自身。自業自得ってやつではないでしょうか。
それなのにいまでも多くの親は、ただ産みたくて産んでるのでしょう。これが肯定されるのは間違っていますよ。
今の社会の既成概念の下で肯定される親子というのは依然としてあまりに生物的なものだと思います。
それぞれの個人の利益のために社会を形成して人間を主張している一方で、
都合が悪くなった時のために生物だと居直る口実を設けているというのは矛盾している。
「東国では、大人になれていない親たちがペット感覚で子供を産みまくる。
その生まれた子どもは、自分を産んだ親のように成長することを拒否する永遠の未成年となる」
ヒトラーの予言
562 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/01/28(水) 21:54:56 0
>>555 ヤコブの手紙5.1富んでいる人たちに対して
富んでいる人たち、よく聞きなさい。
自分にふりかかってくる不幸を思って、泣きわめきなさい。
あなたがたの富は朽ち果て衣服には虫が付き、金銀もさびてしまいます。
このさびこそが、あなたがたの罪の証拠となり、あなたがたの肉を火のように食い尽くすでしょう。
あなたがたは、この終わりの時のために宝を蓄えたのでした。
御覧なさい。畑を刈り入れた労働者にあなたがたが支払わなかった賃金が、
叫び声をあげています。刈り入れをした人々の叫びは、万軍の主の耳に達しました。
あなたがたは、地上でぜいたくに暮らして、快楽にふけり、屠られる日に備え、
自分の心を太らせ、正しい人を罪に定めて、殺した。その人は、あなたがたに抵抗していません。
563 :
考える名無しさん:2009/01/29(木) 00:56:17 0
>>555 まず自分でやれ。そういう「わめき」はガキのすること。
564 :
考える名無しさん:2009/01/29(木) 01:01:17 0
>>560 >「生まれてくれてありがとう」だろう
マジ、キモイ。
565 :
考える名無しさん:2009/01/29(木) 01:07:54 0
「ニート」だろうが「ひきこもり」だろうかほっときゃいい。
矯正する必要もない。
それで死ぬまでやっていけるのならやらしてりゃいいさ。
もしダメならみじめになるだけなんだから。
そこまで社会が面倒みる必要はない。
せいぜい弱って疲れた親にたかってりゃいいよ。そのうち一蓮托生だろ。
567 :
454:2009/01/29(木) 01:23:35 0
みんないいかげんに答えてよ
>>1と、それに賛同する人はみんな童貞なの?
印象操作
>>529 早く来てくれよ
俺ばかりじゃこいつらに反論しきれないだろ
>>568 いや、そうじゃないんだ
一生童貞でいるという意思でやって無ければ自分の言葉に偽っていることになる
やらない以外に自分が同じ過ちを犯してしまう可能性を完全には消すことができないからね
だから答えて
>>1と、それに賛同する人はみんな童貞なの?
あ、ホモは許可するよ
童貞といえば情けない負のレッテルを貼ることができる
非童貞といえば欺瞞のように印象操作できる
実に便利な誘導質問だな
策略のノウハウをよく掴んでいる
そしてホモだの小児性愛だのいえば「常識人」に対して不快な印象を与えることも可能
決して論理で勝負せず相手の主張を押しつぶす実に有効な戦術だな
次はどんな卑怯な手口を見せてくれるんだ?
まあ、印象が怖くて答えないようなら哲学をやるべきじゃないね
てのはどう?
でもマジで重要な問題だよ
あと問いかけ自体がスレの趣旨としては無意味だしな
リンゴを食べることの不当性を説明することとそいつがリンゴを食ってるかどうかは
リンゴを食べることの不当性を証明する目的とは無関係
リンゴを食べる奴がリンゴを食うのは不当だと証明しても、
それでリンゴを食うことの不当性の証明が揺らぐわけでもない
つまり単に
>>570はまともに議論しようとせず印象操作に走ったわけ
ただ相手のイメージを悪くしようとするためだけに議題の証明とは無関係な質問を出した
そんな卑怯な奴の議題の答えと無関係な質問に答えてやる義理はない
答えないための自己正当化に必死だねw
>>575 りんごを食べている者が、りんごを食べることの不当性を主張するためには、まず自己肯定が必要になる
そうするとその自己肯定が自己の主張のアンチテーゼになり、他者に主張する前に自己の中で更なる葛藤が生じる
自己の中に葛藤がある状態での主張は偽であり、そこから真が導き出されることは無い
だからこそ実践しているかどうかが重要となる
>>573 「常識人」たる事が哲学の目的ではない
常識とは一種の迎合である部分もあるからだ
「それでも地球は回っている」と言った者は当時の常識からすれば狂人だが、現代では偉人だ
何事もその物事の真偽が重要
578 :
539:2009/01/29(木) 03:13:48 0
>>555 どうしたと言うんだ?君は一体何を怖れ、何を期待している?
私は君に生きる術を教えたと言うのにどうして私を睨みつけるのだ?
あえて言うなら社会的な答えは君にタンパク質の塊になれと言っている。
しかしながら君は生物的に生きたいと望む。
だからこそ生きるために働けというのに。私は君を応援しているのに。
君は命と生活を人質にするといっているがそれがなぜいけない?
「働かざるもの食うべからず」というではないか?
何も犠牲にせず生きたいと言うならばそれは人間をやめて動物になることなのだよ?
私なら絶対にごめんだね。だからこそ死に物狂いで働き、生きてやる。
君に足りないのは覚悟なんだよ。そう、死ぬという恐怖を感じ、働くこと。
なぜそんなに社会に反感を覚える?もし社会を憎むなら社会を脱すればいい。
それこそ自給自足で生活すればいい。そして知るがいいさ。
自給自足で暮らすことの厳しさを。
579 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/01/29(木) 07:50:25 0
>自給自足で暮らすことの厳しさを。
自給自足で暮らしている人が居るから社会が成り立つ事を分かっていますか?
580 :
539:2009/01/29(木) 08:41:57 0
>>579 分かっているから書いているんです。
しかし真に自給自足と呼べる人がいるのは日本には数少ないでしょう?
おもにその罪を発展途上国になすりつけ、その上に先進国は成立している。
そんな日本においてさえ働かないという傲慢さは許されるのですか?
キリストならばなんと言ったのでしょうか?
>りんごを食べている者が、りんごを食べることの不当性を主張するためには、まず自己肯定が必要になる
必要ない
>自己の中に葛藤がある状態での主張は偽であり、そこから真が導き出されることは無い
葛藤も関係ないので新が導き出されないということはない
>私は君に生きる術を教えたと言うのにどうして私を睨みつけるのだ
生きるすべを限定的に押し付けてる悪そのものだお前は
>だからこそ生きるために働けというのに。
生きるために働かなければならないというのがおかしい
>「働かざるもの食うべからず」というではないか
それは西洋から来た日本にとって歴史のない格言
>何も犠牲にせず生きたいと言うならばそれは人間をやめて動物になることなのだよ
逆
>君に足りないのは覚悟なんだよ
覚悟を押し付けてる時点で生むことと労働の強制は悪
>もし社会を憎むなら社会を脱すればいい
こんなものが「社会」と呼ぶことがおこがましい
真の社会はまだ訪れていない
>「常識人」たる事が哲学の目的ではない
>常識とは一種の迎合である部分もあるからだ
誰が常識人であれといった?
リンゴを食べることの不当性を説明することとそいつがリンゴを食ってるかどうかは
リンゴを食べることの不当性を証明する目的とは無関係
リンゴを食べる奴がリンゴを食うのは不当だと証明しても、
それでリンゴを食うことの不当性の証明が揺らぐわけでもない
そいつに葛藤が生じていようがいまいが主張の正当性そのものがゆらぐわけではない
はやく誰か助けて
俺だけじゃ反論しきれない
絶対に働くのは嫌だ
そんな精神的売春を強要されるのはいやだ
>りんごを食べている者が、りんごを食べることの不当性を主張するためには、まず自己肯定が必要になる
>そうするとその自己肯定が自己の主張のアンチテーゼになり、他者に主張する前に自己の中で更なる葛藤が生じる
>自己の中に葛藤がある状態での主張は偽であり、そこから真が導き出されることは無い
>だからこそ実践しているかどうかが重要となる
そいつの人生とここの議題とは無関係
そいつがりんごを食べつつりんごを食べることを悪だと認識しているというだけであって
そこに葛藤が生じるかはそいつがりんごを食べることに疑問を持っていなきゃいけない
そしてここの議題は「出産と労働の強制の是非」であってそいつがりんごをくってるかどうかは
そいつの人生のことなので議題とは関係ない
否定することと悪だと認識することはそれぞれ別物
りんごを食ってる奴がりんごを食うことを悪だと説明しても、その説明の内容を看破しない限り無意味
そいつのりんごを食いつつりんご食事を悪だと認識することは議題とは関係なく
あくまで議題はりんごを食べることの善悪についての是非だから
>何も犠牲にせず生きたいと言うならばそれは人間をやめて動物になることなのだよ
この人間社会が畜生界を脱し切れてないんだよ
よってお前のは動物そのものの生活となんら変わらない
350 : ほんわか名無しさん : 2006/10/22 21:21
でも最近、なんか本末転倒な考え方してる人が増えた気がする。
あくまで国民のために政治システムがあるんであって
皆が必要としない政治システムなら、いらないんだよ。
皆でよりよい生活を送るために合ったほうがいいだろうってことで、
当時必要に駆られて出来ただけで、
再び必要が無くなるなら、別のものに変えればいいんだよ。
他の形で代替可能なら、そっちでもいいんだし。
形のない、「国」という概念が崩壊するのを恐れるがあまり
皆で躍起になるというのは冷静に考えてかなりアホらしいというのが
分かるはず。国というのはあくまでシステム。いらないシステムは
廃棄するのが当たり前でしょう。システムのために人間が
生き方をあわせるなんて、馬鹿げているし、意味もないし、進歩もないよ
【弱者なりの全能筋書きによる”タフの美学”】
「自分が必死で世渡りをしてきた」ということに美学的な自負を抱いてしまい
「タフ」の全能感を具現するために現実の悲惨さを否認する。
そして世間に対して自他境界を引くことに成功した者あるいは引こうとしている者を
目の当たりにしただけで被害感と憎悪を爆発させ、自分のタフの美学を守るために
彼らを「情けない者」として叩き潰さなければ気が済まなくなる。
450 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:50
>>「産む子を選べないからお互い様」
>>「生んでやった恩を忘れて」
これマジで言っているのか?だとすれば軽蔑するぞ
451 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:28
>>446 親を尊敬してるタイプらしいけれど、上下関係やでかい権威に従って
素直に言うこと聞いてる人生は、後になってから超後悔するよ
453 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 16:57
親を尊敬してるタイプはそういう思考回路になりがち
「俺は親や世の中に生かされてるんだ、感謝しなければならないんだ」って
ゲンドウは自分で解決できない問題をシンジだの綾波だのに押し付け
454 : 名無しが氏んでも代わりはいるもの : 2007/10/03 17:23
身体障害もって生まれた子供に対して言ったら「お前は要らない子だ」と言っているのと同義
本来そんな自分を抱きしめてくれるはずの親にこんな気持ちで接されてみろ、元々コンプレックスでも抱いていたなら自殺してもおかしくない
さらに言えば「生む」こと自体に関しては親に選択権がある。まさかなんの覚悟もなしに生んだのか?って話だ
後者に関しては「何様のつもりだ」と言いたい
例えば自分の子供を性虐待した親に対してもその子供は尊敬の念を抱けってか?
ただ生んだだけで、「ありがとう」と言ってもらおうとする方がおこがましい
そもそも「生んでやったからありがとうと言え」じゃないだろ「生まれてくれてありがとう」だろう
【自覚なき弱者なりの全能筋書きによる”タフの美学”】
「 自 分 が 必 死 で 世 渡 り を し て き た 」 と い う こ と に 美 学 的 な 自 負 を 抱 い て し ま い
「 タ フ 」 の 全 能 感 を 具 現 す る た め に 現 実 の 悲 惨 さ を 否 認 す る 。
そ し て 世 間 に 対 し て 自 他 境 界 を 引 く こ と に 成 功 し た 者 あ る い は 引 こ う と し て い る 者 を
目 の 当 た り に し た だ け で 被 害 感 と 憎 悪 を 爆 発 さ せ 、 自 分 の タ フ の 美 学 を 守 る た め に
彼 ら を 「 情 け な い 者 」 と し て 叩 き 潰 さ な け れ ば 気 が 済 ま な く な る 。
>>581-584 >そいつのりんごを食いつつりんご食事を悪だと認識することは議題とは関係なく
その場合は、なぜその悪をなしてしまうのか、その悪は本当に悪なのかを弁明・再考察しなくてはならず、その再考察の更なる証明が必要になる
多くの場合、再考察により悪と証明されてもそれは必要悪となり中庸へと帰っていくことが多い
他者に弁済を申し込むような悪は必要悪であってはならないため、聞いているんだ
「>>1と、それに賛同する人はみんな童貞なの? 」と
>>582 では、哲学を奉じるこのスレでは常識人の目を気にする必要は無いな
590 :
考える名無しさん:2009/01/29(木) 14:00:36 0
どうせここまで全員無職ニートだろ?
働いてるなら、こんなところで油売ってる暇ないからな
591 :
考える名無しさん:2009/01/29(木) 14:04:43 0
社会にはいろいろな仕事があるんだよ。
こんなところで油売ってる暇がある仕事もね。
592 :
考える名無しさん:2009/01/29(木) 14:08:01 0
油売ってる暇あるなら
平日休みな奴もいるしな
594 :
考える名無しさん:2009/01/29(木) 14:11:04 0
休む暇あるなら
なんか自己否定している上に潤いの無い奴がいるなw
お前はニートなのか?
596 :
考える名無しさん:2009/01/29(木) 14:16:13 0
ああw
潔くていいな、気に入ったw
上で童貞と自分で認めたくないために必死になってる奴にその潔さを分けてやってくれ
598 :
考える名無しさん:2009/01/29(木) 14:23:52 0
童貞でいいじゃないか
人間だもの み○を
おkだw
じゃあ俺は、経済に貢献するために消費に行って来る
またな
600 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/01/29(木) 19:44:21 0
>>580 >キリストならばなんと言ったのでしょうか?
労働は天罰だから働かないのが良いんですよ
というような事が聖書にあるのではないでしょうかね
あのさ、権利義務とか複雑な話じゃないんだよ。
別に金がなくなるまで生きられれば、別に30代でもいいやって論もOkでしょ?という話よ。
要は親の金。親の収入、年金、わずかな遺産。これら合わせれば
まあニートでも35くらいまではギリギリ可能ではないかと思う。
で。↑のような人生なら、労働も受験勉強も
『全くしなくていい』のですよ。一生、遊んで食っちゃね。
こういう方がいいって人もいる。
だから、言いたいのは
『労働する代わりに平均的な寿命の人生と、
労働しない代わりに短命の人生があるのに、
前者のみを強制するのは、ちょっと非道徳的でしょう』という話。
動物に例えると分かり易いと思う。
亀のような、長生きだけど常に餓死や捕食の危険性のある野生動物と、
ネコのような、短命だけど安全で餌は豊富で好き放題遊べるペットだったら、
仮に生まれ変わるならどっちを選ぶか?
という話。
俺は後者なんで、前者を強制するような親は嫌だね。OK?
>>601 ペットとして飼い殺しになる35年の人生を君は望むわけ?
603 :
考える名無しさん:2009/01/30(金) 00:23:10 0
確かに、飼い猫に「働け」というのはおかしいな。
猫は「飼ってくれ」と頼んだわけではないし、
飼い猫の存在の責任の一切は飼い主が負うべきだし、猫を一生養わなければならないという義務を負ってるし、
また飼い猫より先に死にそうな場合は、誰かに後を託すなりする責任が当然あるな。
そういう理屈ならよくわかる。
604 :
考える名無しさん:2009/01/30(金) 00:25:58 0
> 飼い猫の存在の責任の一切は飼い主が負うべきだし、
> 猫を一生養わなければならないという義務を負ってるし、
猫飼うのにいちいちそんなもん負ってねえよ。
605 :
考える名無しさん:2009/01/30(金) 00:35:34 0
道徳的責任には様々なものがありますが、
いずれについても負おうとしない人はいくらでもいますね。
606 :
考える名無しさん:2009/01/30(金) 01:16:43 0
現に働きたくなくて働かなくてもやっていけてるのならそれでいいだろ。
他人がごちゃごちゃ言う必要はないよ。
親とケンカするなり妥協するなり勝手にすればいい。
親が倒れりゃホームレスだろ。
それでいいならホームレスやってりゃいい。
だがのたれ死にしたくなけりゃ空き缶集めでもしなけりゃな。
嫌ならのたれ死にだ。働かないで死ぬんだから本望だろ。
607 :
考える名無しさん:2009/01/30(金) 01:20:04 0
「ニート」だろうが「ひきこもり」だろうかほっときゃいい。
矯正する必要もない。
それで死ぬまでやっていけるのならやらしてりゃいいさ。
もしダメならみじめになるだけなんだから。
そこまで社会が面倒みる必要はない。
せいぜい弱って疲れた親にたかってりゃいいよ。そのうち一蓮托生だろ。
社会が責任持つべきだ、とか文句言ったって、
現実にそんなやつの責任持たないんだからしかたがないよ。
ニートやるのにも才能がいる
35歳になったとき無職だつらい
社会的にな
いや、社会的につらいと思えるほどの社会との接触があるなら、
それはニートじゃないだろう。
>>1 >>583 貴殿らのような賢人なら理解できると思うが、
人間を理屈で動く知的生命体のように考えるから謎が生じるのです。
親も他人も、単に
『快楽と苦痛で動く、茶色いグロテスクな大脳』なだけで、例えば
虫やエイリアンなどと同じような、快感を感じるなら何だってやるという
程度の生き物でしかない。
ただ、知能が他の生物より高いから、特別な生物に感じるのです。
理屈なんて無限通りに成立するので、
言語を話すからといって知的生命体と思ってはなりませぬな。
で。問題は、
『なぜか、自分も、野生動物の群れの延長でしかない人間の、
一個体として生まれてしまった』という、
社会学では無く輪廻とか脳と意識の関係といった、自然科学的なテーマです。
親が騒ぎ社会はマネーで成り立ち仕事でミスをすれば怒られるのは、
『人間を動かす快苦の一種である、もともとの動物的本能』
があるからで、別におかしい話ではなく、
単に野生のライオンが兇暴だったり蝉がうるさく鳴いたり蜂が無暗に刺したりするのと同じです。
人間を特別視するから問題。単に、他の本能などの快苦で動く動物同様に、
他人も快苦で動いてますが、知能が他の生物より高いから、特別に感じ
あたかも『快苦ではない、普遍的な矛盾無き理屈』で動いてるように感じるのですよ。
なので、他人がどんな理屈を述べ例えそれが野蛮だろうとも矛盾でも、もともとが野蛮な動物なので、自然な話でしょうな。
611 :
考える名無しさん:2009/01/30(金) 20:17:38 0
生産手段の最終的な共有は、生産様式の発展による普遍的ベーシックインカムを
実現することが究極目標であって、それによって唯物論的な個人の生活の自由を
保障するためのものだよ。
従来のブルジョア的リベラリズムは上部構造という法的理念での個人の自由しか
保障せずに、経済的、つまり唯物論的な人権保障を無視ないし軽視してきたため、
賃労働という形での個人の自由の拘束が実際的に行われ、自由は疎外されてきた。
従来のブルジョワ自由主義がもっていたそこの限界を修正しようとするのが共産主義。
ゆえに共産主義の目的は他律的に労働を強いられる階級的宿命からの個人の解放にある。
だから労働党にするというのは共産主義の理念からすれば一歩後退なんだよ。
むしろ反共産主義的でさえある。将来的には「反労働党」に改名すべき。
612 :
考える名無しさん:2009/01/30(金) 21:36:01 0
>将来的には「反労働党」に改名すべき。
すべき…って、誰もそんなヒマ人いないよw
あんたが旗振ってやるのか? それも労働じゃん。
ニートは寝てるよ。
613 :
考える名無しさん:2009/01/31(土) 01:39:21 0
>>610 ただ人間の快感原則は複雑だからね。
苦いものもおいしいと感じるし(食べ物だけではなくて行動様式も)
わざと自分を痛めつけて快感を感じたりできるし
個で「自殺」をするのも生物では人間だけだしね(こっちはタナトスの方)
宗教があるのも人間社会だけ。
だから他の動物と同じような自然性のレベルでは説明つかないんだよ。
一皮めくったら野蛮な動物ってわけにはいかないんだよな、これが。
614 :
考える名無しさん:2009/02/01(日) 12:30:30 0
ブルジョア社会の思惑であるプロレタリア階級の再生産に失敗しているから
ブルジョア社会にとっても問題だわな。
ヴェーバーが論じたプロテスタンチズムの倫理もしくは資本主義の精神の
ディシプリン権力がうまく再生産できなくなっている。
615 :
考える名無しさん:2009/02/01(日) 14:02:11 0
「労働社会の終焉」雑感
ttp://www.ops.dti.ne.jp/~grapevin/union/union0004.html > 若きマルクスは、労働の中に人間的自由・自立を求めて「労働の開放」(労働の疎外からの開放)を
> 唱えたが、「労働の開放」の主張は、人間的自由を実現するどころか、むしろ反対に非自由の「必然
> の王国」を出現させることに想到し、後期マルクスはこの構想を捨て、「労働からの開放」に転換した。
マルクス主義は労働価値説に全面的に依拠した労働力中心イデオロギーによる唯物論だと思っていた
ので、この部分を読んで目から鱗が落ちた。
ナチズムやスターリニズムが労働力=生産性中心のイデオロギーを掲げて暴走したことを思うと(アウシ
ュビッツの門には「労働は自由への道」と刻まれていたとか)、この点はとても重要な気がしてくる。
ボードリヤール、ハーバーマスらをはじめ、知識人らによって賃労働の拒否ないし労働社会の終焉が予言
されるようになって久しいが、日本でもいよいよ現実に、まだ無意識のレベルであるけれども、プロレタリアート
による賃労働社会(プロレタリアート化社会=資本主義社会)への抵抗闘争がはじまったのかもしれない。
その存在が賃労働社会(=資本主義社会)への脅威であるために、ニートは資本主義社会からバッシングの
標的にされているが、しかし同時にこれは資本主義社会における危機と結びついた構造的な問題でもあると
いうことが、マルクスも予言したように資本主義社会の皮肉であり矛盾でもあると思う。
616 :
考える名無しさん:2009/02/01(日) 22:20:01 0
>1
まあいい歳をして家畜かペットのように両親用意した餌をむさぼり食って
子供部屋で親が買ってくれたパソコンでいっちょまえの事を言おうとするのは
とてもみっともないよ。
みっともないとは美学の問題であり、理解できない美的センスのない人間には
永遠に理解できないものであるけども。
617 :
考える名無しさん:2009/02/02(月) 01:37:12 0
よし、みんな聞け。
俺は市の「若者向け就職フェア」に、企業側として参加したのよ。
通常はSPIとか書類選考などで一定のフィルターをかけて面接に移るんだが、
今回の「就職フェア」はいきなり面接から入るのよ。
時節柄、市が雇用に力を入れていたので、市のイベントに協力する事にしたのよ。
それに、俺は技術系で人事のフィルターがかかる前の求職者を見た事がなかったので
どんな奴がくるのかという興味もあったので、担当者に立候補したのよ。
参加してきたのは、主に元工場勤務者で、
「事業縮小のため、会社都合にて退職」という奴が多かったのよ。
連中が提示してきた書類を一瞥したら、ミミズが這ったような字で解読に苦労したばかりか、
記入が必要な項目に漏れがあったり、全く関係ない内容が書かれていたり
もう読む気もしなくなったのよ。
当然面接なんかしたくなかったが、フェアのルールなので、
一応面接だけはしてみると、妙にオドオドして全く会話できない連中ばかりで、
そりゃお前らクビになるわな、と思ったのよ。
わが社が今後、この「就職フェア」に参加する事はないだろうよ。
こんな馬鹿共でも、ライン工として労働力にしうる日本の工業力は素晴らしいと思うとともに
永遠に馬鹿共の相手をしなければならない、学校の就職課とか企業の人事とかは
なんてストレスの溜まる仕事だと感じたのよ。
618 :
考える名無しさん:2009/02/02(月) 04:36:48 0
人は時に身をもって知るまで分からないときがある。
他人はそれほど親切ではない。
1が親心に気づくのはいつになるのか。気づいたときに
やり直せばいいのだが、遅すぎることもある。
619 :
539:2009/02/04(水) 01:19:03 0
たしかになぁ。しかし遅すぎることになるまえに何とかしたくなってしまうな。
620 :
考える名無しさん:2009/02/04(水) 01:47:05 0
もっと親が子供に働きたくなるように
誘導しないとダメだ
621 :
考える名無しさん:2009/02/04(水) 01:52:50 0
まぁ、1の立論の主張の一部は正論であり納得できる部分はある
要約すれば、子供を産む以上はそれ相応の覚悟をするべきということだな
倫理的な現代社会に対する悲鳴でもあり警告でもある
しかし、一般的な人間社会には、規律というものが在り、自己が望んでいようが望んでいまいが、
強制的に従事しなければならない
もっと言えば、生命には運命という概念がある、
運命である以上自己の意思の尊重など通用しない
622 :
考える名無しさん:2009/02/04(水) 01:56:02 0
>>617 いい材料は、誰が作っても大概上手いもんができるのは
当たり前なんだな。
623 :
考える名無しさん:2009/02/04(水) 02:00:09 0
つまり、調理の仕方が上手いと、鮮度の落ちた材料も上手くなる。
よって利幅も大きい。
624 :
考える名無しさん:2009/02/04(水) 02:23:21 0
君の経営者も、コスト感覚をもってるハズだよ。笑
625 :
考える名無しさん:2009/02/04(水) 06:11:51 0
1がもっと苦しんで修行を続けますように。 (-∧-)
626 :
考える名無しさん:2009/02/04(水) 07:21:20 0
627 :
し:2009/02/04(水) 07:36:04 O
むつみさんて名前なんていうんだろう?興味あるな。平山?市川さん?
628 :
し:2009/02/04(水) 07:41:25 O
鳥坂の山に平山温泉があるが。山登りした時に民家のひとに源頼朝の家臣だったって聞いたよ
629 :
し:2009/02/04(水) 07:42:34 O
村上水軍と秋山と曽根太平について聞きだい
630 :
し:2009/02/04(水) 07:48:06 O
久松っていう中華料理屋で焼き肉定食たべて近くの郵便局にいって望月螺旋のもちづきたばこ屋でミニロトして田子重の宝くじ売り場でスピードくじやった場合マルハンのエバをやってカルビ一丁で自販機からでた小銭使って食べたよ
貴殿らは問題を複雑化しすぎだ。
労働する目的は?金。金を得る目的は?苦痛を回避するため。
要は、苦痛さえ存在しなければ、金も家もいらない訳よ。
で、具体的に、どんな苦痛でどういう方法で消せるかを考えるべきでは?
俺が思うに、
・死ぬのが嫌だ
・空腹や暑さ寒さなどの肉体的苦痛が嫌だ
の二つでしょう。
なので、俺は労働して金を得て上の苦痛を回避するのではなく
もっと楽な行動で苦痛を回避する方が賢明だと思い、そうしてる。
ので、親が働けとかいうのは、少し思考が狭いというか断定的というか狂信。
俺だったら、まず、早死にの精神的苦痛を消し、次に
死後の不安を消し、それでいつ死んでもいいようにして、
不眠や音楽で精神状態を変えつつ、それで
体力がよわりながらゲームを延々としまくって、ショックで他界してたとかを選ぶね。
働いて9くらいの苦痛を感じて10の苦痛を回避するか、今ある親の年金や貯金で10の苦痛を回避し
脳の機能の停止を選ぶかの違い。俺は後者のが楽と思う。
>>631 >労働する目的は?金。金を得る目的は?苦痛を回避するため。
いや、それは人によって違うだろう。
あなたがそういうことに価値を見出すのはあなた個人の価値観に過ぎない。
633 :
考える名無しさん:2009/02/08(日) 21:42:19 0
なら無給のボランティアとして働け
634 :
考える名無しさん:2009/02/08(日) 21:52:14 0
何故?
635 :
考える名無しさん:2009/02/08(日) 23:13:10 0
>>633 あんたが無給のボランティアとして働くことに価値を見出すことはあんたの勝手だが、
他人におしつけるのはよくないな。
636 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 05:35:20 0
やっぱり、労働する目的は金じゃん
637 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 05:44:01 0
凡夫が労働する目的は金でしかない
そんなの個人の価値観に過ぎない。
金じゃないというなら無給のボランティアとして働け
638 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 08:39:12 0
金は価値の媒体でしかないだろ。
福沢諭吉のブロマイドが集めたくて働くわけじゃない。
639 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 08:46:12 0
「与えて受け取る」が生命の根本のプロセスなのじゃ。
640 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 10:12:37 0
金は価値の媒体ですらないよ
哲学的に考えればただの紙と金属でしかない
641 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 10:14:26 0
価値はドクサでしかない
ドクサが解ければ途端に価値は価値ではなくなる
642 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 10:17:06 0
>>638 だから、それならば諭吉のプロマイドを受け取らないで労働をすればいい
いくらでもそういう契約は結べるからな
無償で働く契約でいけばいい
643 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 12:30:46 0
>>642 >それならば諭吉のプロマイドを受け取らないで労働をすればいい
なんでそういう結論になるのかさっぱりわからん。
金を稼ぐの稼いだ金で自分の欲しいものを手に入れるためだろう。
金が目的なら、他のものと交換する必要はないはずだ。
つまり、金は媒体に過ぎない。便利な手段では’あっても目的ではない。
でも、目的ではないからといって手段の必要性がなくなるわけではない。
644 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 14:12:58 0
>福沢諭吉のブロマイドが集めたくて働くわけじゃない。
↑なら集めなくていいじゃん↑
645 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 14:14:36 0
>>643 結局、働くのはその手段を手に入れることが目的だろ?
つまり金が目的じゃん
646 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 14:19:38 0
無給で働かないなら
金のために働いてるってことだ
金とは違う物が目的なら無給でもいいだろ
647 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 14:28:00 0
>>644 そうはならないだろ。
福沢諭吉のブロマイドは、本当に欲しいものとは交換できるんだから。
本当にほしいものとなら、福沢諭吉のブロマイドは交換してしまうわけだから、
福沢諭吉のブロマイドがほしいわけではない。
>>645 金が目的の場合も、そうじゃない場合もあるだろ。
あなたが大好きなボランティアをしたい人もいるだろうし、
食うことだけが目的なら、土地さえあれば、自給自足すれば事足りるわけだし。
そんなものはそれぞれの価値観、最終目的、置かれた条件によって様々だ。
648 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 14:31:03 0
>>646 金が目的なら、ハイパーインフレになって福沢諭吉のブロマイドがただの紙切れになっても、
その為に働くということだが?
649 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 14:40:50 0
つうか、
>労働する目的は?金。金を得る目的は?苦痛を回避するため。
これは、「目先の目的(中間的な手段としての目的)」という話でなくて、「最終的な目的」の話じゃないの?
>いや、それは人によって違うだろう。
は、
>労働する目的は?金。
じゃなくて、
>金を得る目的は?苦痛を回避するため。
に対するものでしょう。
650 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 14:42:35 0
だからいらねえだろwwwwwwwwww
福沢諭吉のブロマイドがほしいわけではないんだろwwwwwwwww
それか素直に交換のために
福沢諭吉のブロマイドがほしいと言った方がいいぞ
651 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 14:46:10 0
>金を得る目的は?苦痛を回避するため。
ってのもまんざら間違ってないと思うけどね
結局金は、本当に欲しいものとやらと交換するんだろ
とういうことは、本当に欲しいものと交換できない
本当に欲しいものが手に入らないという苦痛を回避するために
お前らは働いて福沢諭吉のブロマイドを欲しがるんだろう
652 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 14:48:02 0
福沢諭吉のブロマイドがほしいわけではないなら
無給で働けばいいだろ
結局は、本当に欲しいものとは交換するために
福沢諭吉のブロマイドがほしいんだろ
653 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 15:02:16 0
>>650 >>652 いや、そんなに福沢諭吉のブロマイドが大事なら、他のものと交換せずに、
壷にでも入れて一生持ってればいいだろう。
俺は手段としてのお金は欲しいけど、福沢諭吉のブロマイドが欲しいわけじゃないので、
他の必要なものとどんどん交換するよ。
654 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 15:05:20 0
やっぱ金のためじゃん
655 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 15:09:40 0
小学生か
>>640 哲学的に考えた場合は価値の媒体だよ
物理的に考えた場合は紙と金属だけど
銭ってのは物理的なものではなく増減する権利の一種
だからこそ電子通貨や外国の貨幣なども銭の一種として扱われる
銭が銭として存在するためには、集団での価値の共有が必要になる
逆に価値が共有されていない別の集団では銭は銭としては扱われない
だからこそ諭吉ではなく厩戸皇子でも銭は銭となる
もちろんハイパーインフレ下では、銭は紙や金属の価値でしかなくなるが…
657 :
考える名無しさん:2009/02/10(火) 22:16:51 0
「与えて受け取る」のが生命なのじゃ。
金はその象徴に過ぎぬ。
先ず与えることを始めよ。
そして、与えられたものは喜んで受け取れ。
自然なことじゃ。
658 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 04:58:29 0
価値の媒体とか言ってるけど
価値という観念もしくは概念を自明のこととして扱わないで
まず、価値とは何かを哲学的に考えないと
659 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 05:02:24 0
>>656 おぬしは価値というドクサに捕らわれとるよ
価値論がこのテーマではないでしょ。
1さんの言っていることは労働回避に表面的には思えるが、
もっと掘り進めると人間とその誕生の不合理性になってくるね。
でも人間は用途があって生まれてくるのではないのですよ。
生まれてからその意味を考えるのはある意味健全かもしれない。
世俗的なアドバイスとしては人間は食うために稼がないけないという事だよ。
人間の誕生と存在は意味がありません。
自分で意味をみつけるしかありません。
これが人の無目的性です。
一方で人は社会の構成員ですから教育機関を過ぎたら、あるいは成人に
なったら働いていかないと社会が維持できません。
662 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 08:48:28 0
>>660 >もっと掘り進めると人間とその誕生の不合理性になってくるね。
というか、「不合理に対する態度」の問題じゃないの?
この世には様々な不合理があるが、そのなかには解決できる不合理と、
解決できない不合理がある。
解決できる不合理について考えることはそれなりの意義があるが、
解決できない不合理についてどんなに理屈を並べても何も変わらない、
全くの徒労だ。
これは人間の能力に限界がある以上止むを得ないことなんだよ。
自分が自分の意思とかかわりなく生まれた、という不合理はもうどうすることもできないのだから、
そのことをくどくどと述べ立てることも全くの徒労。
663 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 10:20:40 0
そもそも人間の誕生と存在が徒労じゃないか
664 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 10:37:01 0
徒労かどうかってのは、
やるかやらないか選択できることについてしか意味がないんじゃないの?
665 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 12:03:14 0
>>663 然り
でも自分の意志に関わらずこうして生きてんだから元は取らないと
668 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 17:29:23 0
・「子作り」とはどういう事か。
よ く 考 え て く だ さ い。
生まれた子供がどういう目に遭うかという事を。
・「自分の子に限って…」とか「ウチは大丈夫」とか…。
本当にそうでしょうか。よ く 考 え て く だ さ い。
・全ての苦痛は、生まれる事によって生じます。
悲惨な状況を色々とイメージしてください。
生まれなければ、それらを 全 て 回 避 出 来 ま す。
・子供が悲惨な目に遭った時。原因は誰にあるのでしょうか。
どんな場合でもハッキリ言える事は、
親が産まなければ子供もそんな目には遭わなかったという事。
親 が 原 因 に 決 ま っ て る だ ろ。
この問題から逃げないでください。
・子供が欲しい方へ。
何故子供が欲しいのか、よく考えてください。
考えればわかりますが、全 て 自 分 の 都 合 で す。
子を作る前に も う 一 度 し っ か り 考 え て く だ さ い。
勝手に子を作ってしまった罪を一生背負って生きていく覚悟がありますか?
>>668 寝ている間にガスで安楽死ってのは正義だね?
安楽に死んじゃえば、これ以上悲惨な状況をあじあわないですむのだから
670 :
考える名無しさん:2009/02/19(木) 17:54:27 0
アウシュビッツも正義
ヴェーバーがいうように、資本主義の精神とは、世俗化されたプロテタンチズム
の倫理、要するに、神聖なる労働崇拝の精神だったんだよな。
プロレタリアートにこの精神を植え込むために初期の経営者がどれだけ苦労
したかということをヴェーバーは実例を挙げて論じていたはず。
当時の労働者たちは、なるべく働かないで暮らせればそれでいい的な欲しか
もっていなかったんだそうな。
そこで経営者たちが考え付いたのが、毎日朝から夕方までみっちり働きづくめに
働かないと最低水準の生活ができない水準まで賃金を下げることだったらしい。
よっぽどの金持ちじゃないと産んだらダメだと思う。
人生で、どんなに幸福や快楽があっても、やはり
『親が資産家の子に生まれる事が出来たアイツが羨ましい』
という、根源的な精神的苦痛は一生消えないでしょう。
この苦痛がある限り、どんなに人生で成功しても
一生、精神的苦痛を感じるだけだ。
そんな『強制的な苦痛』は非道徳的でしょう。
だから、産んではならないと思う。
もし、生まれてしまったら、子が興味あるのは
『生まれた原因・死んだ後』この二つのみでしょうね。
これが、人生の99%以上を決める重大な、『生まれ』に直結する謎なんで。
だから、生まれの謎を解明すること以外はしたくない。
ニートで親の金がなくなるまで生きて死ぬ方が遥かに楽だし、
一番興味のある事に頭と体を使えるので、
『勉強して働いて長生き』を強制するのは、非道徳的なんですよ。
社会に染まらなければ、短命という精神的苦痛も無い。
更に、勉強も労働もゼロなら、収入ゼロでも負け組意識すら無いしね。
673 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 01:59:11 0
刑法強化して自殺しそうなやつを掴まえて拷問してから殺せ。
674 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 02:02:35 0
生産性の無い労働多いな
675 :
考える名無しさん:2009/02/27(金) 02:55:34 0
哲学板ってほんっとにずれてるやつ多いな
>>673みたいなヤバそうな人もいるし。粛清主義者か。
しかし皆、別に働いて長生きをしなくてもいいんじゃないの?
俺の場合は、根源的な問題を調べるのに全力を尽くしてます。
つまり
『なぜ物質と精神が存在し、なぜ“この私”の意識が
この物質(脳)から発生してしまってるのか?』
これです。
世俗的な娯楽や寿命よりも、これを解明し、死んだ後に
ゲームの世界に行けるような
(厳密には単なる物質の変化をゲームの世界のように感じるように)
方法を探す。無理ならば、死んだら先進国の金持ちの子に生まれる方法とか探す。
この『物質と精神の仕組みの研究』を考えると、寿命も娯楽もどうでもよく
苦痛さえ感じなければいいやって思うんですよ。だから、労働=苦痛なんで
寿命よりも早く意識が肉体から離れてくれればと願う。
678 :
考える名無しさん:2009/03/03(火) 19:44:35 0
>>1よ、お前を作ったのは間違いだった。
間違って作ったお前に働けなんて言えない。
今から処分する事にしたよ。
子供を将来の保険としか考えずに作るからそうなる
680 :
考える名無しさん:2009/03/06(金) 14:52:03 0
労働=苦痛と考えているようですが
物理的拷問を受ける仕事をしてるの?たぶん違うと思う。
あなたの感じる苦痛はあなたの思考が創りだしたもの。幻覚だ。
「本当のあなた」は思考とは違う。
思考は道具であって「本当のあなた」ではない。
思考と感情を「本当のあなた」だと勘違いすると
「苦悩」が生まれる。
681 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 18:37:51 0
>>1 両親がぼくに「働け」。 (金無いからね)
両親がぼくに「働かなくていいよ」。(金沢山あるからね)
金あっても「働け」という主義の親いるだろうけど、君んちの場合おそらく貧乏なんだよ。
だから世間は親に同情し、君の主張は通らない。 せっかくの主張なんだけどね。w
682 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 19:36:27 0
それに親は、いつどうなるか分からない。
財産たっぷり無い一般の家は、残された者が自立して生きてくしかない。
それで、親は自立心育てる意味で「働け、働け」と言うんじゃね?
バカ息子の場合は、特にね。笑
683 :
考える名無しさん:2009/03/07(土) 23:21:58 0
一般社会的常識としては子供が未成年の間は扶養の義務があるが、
成人したらそんな義務はない。放り出していいってことになってる。
国によっては、放り出すことが義務に近いとさえ言える。
>>1はこの常識に対する反論なんだろうけれど、
子供が死ぬまで扶養する義務があるってのは、何か説得力ねえなあ。
率直に俺が感じてることを言うと、「成人には自殺の権利がある。
それなのに自殺しないとしたら、自分の意思で生きることを選んでいるのだから、
自分の責任だ」って言いたくなるんだが、一般常識的には成人に関しても
自殺の権利と言うのは認められていない。
684 :
考える名無しさん:2009/03/08(日) 02:05:50 0
ふつう、親には子供を養う権利があるっていう場合、もちろん
親の老後の暮らし、介護すべて面倒見る権利が子供にはあるよね。
働いてないでどうやって親の老後面倒見るの?親の金でw?
↑ 権利じゃなくて「義務」でした〜
686 :
考える名無しさん:2009/03/08(日) 02:26:51 0
ニートの人は不安じゃないのかな?
母親が専業主婦の場合を想定した「家庭崩壊ストーリ」
20歳を過ぎた息子がニート。ニートの息子をめぐって両親が絶えず口論。
母親は疲れきって消耗しきって、父親(旦那)に笑顔さえ向けられない。
父親は家族のために働いていても、息子は自立せず、親の老後など考えてもいない、妻は疲れきって家族はギスギス。
家の中で休まるところはない。とうとう離婚を決意。心休まる相手との再婚。
母親はこれからの生活の不安に耐えられず、自殺 または離婚を世話してくれた弁護士と再婚。
家は売りに出され、行くあてのない息子は、とりあえず市の生活課の人が世話してくれて
ホームレスのための緊急避難所へ。いつまでもそこには置いてもらえず、結局ホームレス。
うちがニートだったら、そんなことばっかり考えて不安でしょうがないよ。
687 :
考える名無しさん:2009/03/08(日) 16:23:39 0
自然界では親が子を巣から追い出すのは当たり前。
虎の場合、オスは子を噛み殺す。
人の世界でもタイの農村あたりでは親が子を貧しさのあまり売り飛ばします。
この世界にこれが正しいとゆう倫理などない。
この世で生きる力が無いなら仏になるのも自由だ〜!
688 :
ネオマトリクス:2009/03/15(日) 20:58:10 0
だから別に働いて長生きする必要は無いでしょう?
働かず、結果的に食糧難で衰弱か餓死するだけで。
働いて何十年生きるよりは、親元ニートで、親が死んでも働かず
いつか餓死の方がマシって事。
例えば貴殿らだって、縄文時代以前に生まれたら
苦労してまで生きたくないと思うのでは?
平安〜明治あたりの農民でもそうでしょう。生き地獄としか感じないのでは?
要は
『別に働いてまで長生きする必要は無い』って話ですよ。
一個人にとって重要なのは、今の生まれによる寿命を長くする事よりも
『しんだ後どうなるのか?』でしょうね。
また生まれてしまうのか、金持ちの家に生まれるのか、全く別の生命か
果たしてどうなるかの方がよっぽど重大。
なんせ生命の快楽・苦痛は生まれが重要なんでね。
そもそも、今の人間ではなく
大金持ちの子か、もしくは人間より苦痛が無い生物に生まれてれば
労働の問題すらなかったので。
689 :
考える名無しさん:2009/03/15(日) 23:02:49 0
>>688 いや、君がそう思うのは君の勝手だけど、他の人には他の考え方がある、
ってだけのことでしょ。
長生きしたいと思ってる人も、働きたいと思ってる人も現に大勢いるわけだから。
まあ、家族や身近な人たち(とかこのスレの住人とか)は、いろいろ干渉してくるのかもしれんけど、
それ以外の大多数のそういう人は、君のそういう考え方に干渉してくるわけじゃないわけだから、
それで別にいいじゃん。何が不満なの?
690 :
一般人:2009/03/15(日) 23:26:35 O
1の誤りは、1の道徳観が両親に強制されていると言うこと。
1が生まれたのは両親の責任といい、さらにその責任を負わなければならないという道徳感が根底にある。
なぜ他人が他人の人生に責任を持たねばならないのか??
691 :
考える名無しさん:2009/03/19(木) 04:33:01 0
早朝ですまそ。
>>1に賛成する者です。
「もしぼくが存在する前・・・があろう」という仮定の上で、できた子を
(平均的な水準の生活保障として)老後まで育てる義務がある、とするのに共感する。
ワタクシ、親と殴り合って自殺未遂したことがある。よく言われたのは、
「お前の為にいくら金を出してると思ってる」
「お前の為にどんだけ苦労したと思ってる」
ふたつの台詞は、親として言ってはいけないと思う。
ワタクシ、初めてのセックスで避妊しなかったとき、すごい罪悪感で死にたくなった。
もし自分が親になるなら、五体不満足であれ、精神薄弱であれ、ながく面倒を見続けるのであれ、養える責任能力がない状態で産むのは本当に嫌。
バース・コントロールは文明人の義務。
ここから自分の意見。
>>1は自分の生を受け入れない事を前提にしてる。
社会的に生を受け入れれば、そこで何かを生産する人になるのだし、当然働くことになる。
ただし、生を受け入れる意識は、心身の発達の段階で芽生えるもの。
養育は、親と社会が子に「与える」ものであって、生きがいは自発的に芽生えるものではない。
>>1の生を受け入れられず、絶望しか感じられないとすれば、親及び社会は、その養育の不十分を真摯に受けとめるべき。
その代償を物資で与えるか、生きがい(再教育)の形で与えるかは、議論の余地がある。
692 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 22:34:54 0
>1と
>>691 の間違いは親なんて糞ということを知っているのに
そいつらに世話になろうとしているところだろう。
糞があなたの世話をできるだろうか?
生きる事に絶望しているといいながら
親には全く絶望しておらず完璧に近い養育を要求する。
どうだろう何かおかしくないだろうか。
>>1の両親がどのような目的を持って
>>1を産んだのかは私にはわからない。
しかし産んだからにはその事に対して責任を負うとうのは妥当だろう。
もし両親の産んだ人間が、働きもせずなんの役にも立たないヒキコモリの屑に育ったらどうか。
ソレはもはや食料や酸素を無闇に消費するだけの害毒である。
そんな物を生産して放置するのはもはや犯罪に等しい。
よって両親は
>>1をなにがなんでも働かせ、社会の一員にする義務がある。
勿論、万が一
>>1が犯罪でも犯そうものなら、生産者の義務として速やかに
>>1を処分しなければならないだろう。
死ぬ権利というものが保障されてない現代社会がいけない
首吊り、練炭、硫化水素、などどれも一定以上の苦痛が伴うものばかりで、相当の勇気がいる。
つ睡眠薬
皿洗いでもなんでもいいでしょ→皿洗いでも採用されません
みんながんばってるでしょ→人は人
いつまでこんな生活続ける気?→日本が変わるまで
少しは今の情勢というものをわかったらどうなの?
カミローktkr
>>696 皿洗いでも採用されません→ おまえはゴミ
人は人→お前はゴミ
日本が変わるまで→日本が変わってもお前はゴミ
少しは自分がゴミという事に気づいたらどうなのか。
ゴミは家の外に掃き出されるものなのだよ。
働く気がないないならホームレスにでもなれば。
もっともホームレスもゴミ集めなどをして小銭を稼いでいるが。
699 :
考える名無しさん:2009/04/16(木) 20:04:39 O
700 :
ミトコンドリア:2009/04/16(木) 21:49:35 0
生き続けるため
701 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 03:46:51 0
age
702 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 04:44:18 O
働くことが善と言うなら、
僕の分も働いてくれよ、と思うことはたまにあるな
703 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 10:34:58 O
両親が作ったものだから両親がどう扱おうと自由
人権を与えられただけでも感謝するべきだね
704 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 11:42:56 0
それを私的所有権というw
705 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 14:04:36 O
社会常識に飼い馴らさ人間はそれを正しいと考える者です。
この世に生まれる事はこのせかいに囚人とし
て死ぬまでこの世の法則という鎖に繋がれること。
人が人を産むというのは苦しみを拡げる事なのである。
人は不完全である。この劣化コピーが増えるのは悪い事である。
人口の増加の果てには
悲劇しかない。
飢えと戦争が顕著な例だ。
707 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 15:36:36 O
708 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 15:39:31 O
やましいな。え?おい
709 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 16:43:32 O
ここで人生は苦しみだとか言ってる奴はさほど苦しんでない法則
地獄のような苦しさなら多少の痛みくらい我慢して自殺するさ
710 :
考える名無しさん:2009/05/23(土) 02:32:20 O
>>707 お前が社会に飼い馴らされた家畜じゃ。
ゴイムのくせに。はよ乳だせ。お前の肉喰うぞ。
711 :
考える名無しさん:2009/05/23(土) 02:44:44 0
両親じゃないけど言ってやる。働け。
712 :
考える名無しさん:2009/05/23(土) 09:36:25 O
働かざる者食うべからず
713 :
心の仕組みドットコム:2009/05/23(土) 10:12:07 0
>>706 >人が人を産むというのは苦しみを拡げる事なのである
君の考えは良く理解できるよ。
しかし、もしも君が人類の在り方を正すことができれば全ての人類の営みは無駄に成らないのです。
それが君ではなく、君の子供かも知れないでしょう。
人は、命の使い方(使命)を知ろうが知るまいが、に関わらず人類同士が争わず慈しみ合い、自然と共存共栄する理想の社会を目ざして生きているのです。
714 :
考える名無しさん:2009/05/23(土) 10:23:54 O
>>713 オレはそんなこと目指してないから人じゃないのかな?
715 :
心の仕組みドットコム:2009/05/23(土) 11:09:07 0
>>714 >オレはそんなこと目指してないから人じゃないのかな?
人類社会は君と同じ人ばかりで、全ての間を取り持つ精神を持つ人間は殆どいません。
つまり、人と言う生物が精神的進化を遂げると人間に格上げされるのですが、現段階では人は人の儘なのです。
この人が人間に進化すれば、人は知恵を産みだせる生物となり、抱える問題を全て適切に処理する智恵を産みだすことができます。
これは、嘘みたいな本当の話です。
716 :
考える名無しさん:2009/05/23(土) 15:34:28 O
誰もあなたの書き込みを望んでいないことさえ悟っていない
つーか親とか教師とかドットとかもそうだけど
『現代社会を特別視しすぎ』
なんですよ。単に、
『とある野生動物の群れの延長』
であって、仮に自分が縄文時代や平安時代や江戸時代や戦時中や戦後に
生まれるかどうか選べるなら、生まれたいと思うかどうか?
を考えると、ほぼ確実に
『様々な苦しみがあるから馬鹿らしいから生まれたくない』
と思うでしょう。
ドットや親のような狂信者も、縄文時代や江戸時代に生まれるとすれば嫌がる筈だ。
単に、親とかは現代社会を
『特別視し、人生=幸福と定義づけ狂信してる』
から、親の狂信で勉強や労働を課せられる。
生まれちゃったら、俺だったら
『さて、脳から意識が発生しない方法を探るとともに、
苦痛が無い生命の脳から意識が発生する方法を探すか』に走り
別に寿命とかも無執着で、親が死ぬまでニートで労働も勉強もゼロで生きますけどね。
年収ゼロでも労働ゼロなら負け組じゃないし^^
718 :
心の仕組みドットコム:2009/05/31(日) 20:29:01 0
ネオマトリクス君、、
縄文時代や平安時代や江戸時代や戦時中や戦後のもっと前、地球に一つの原始生物が発生した時から君の命は今を生きるためずーと受け渡され続けてきたんだよ。
そう、君が僅か数十年を生きるため数十億年も前から君の命のリレーが始まったんだね。
君が次の世代に命のバトンを渡そうが渡すまいが、君の命はその数十年だけで永遠に終わってしまうんだよ。
君のその命を無駄に使おうがそれは君の自由だが、君がその自由の権利を主張するなら君も他の人達の自由を守らなければ成らないんだよ。
【自由とは他の全てに対し、痛みを与えぬ行動と思想の範囲に収まるもので有る】
自分以外のものに痛みを与えて、自分の自由を主張するアホがいるけど、そのアホは自由の身勝手な我が侭の区別も付けられないただの馬鹿だよ。
君も友を作るなら、ただの馬鹿に気を付けなよ。
719 :
考える名無しさん:2009/06/01(月) 00:33:52 O
ドットはいいから
専用スレあるだろ?
そこにいてくれ
720 :
心の仕組みドットコム:2009/06/01(月) 08:33:01 0
>>719 そこは君の隔離スレだよ。
君が他スレに来ると言うことは、私が鍵をかけ忘れたのか?
さぁ、サッサと君の隔離スレに帰った、帰った。
>>718 >自由とは他の全てに対し、痛みを与えぬ行動
これが『常識教徒の狂信』でございますね。
例えば親が一言「働け」と言っただけで、子供は苦痛を感じるので、
貴殿の定義からは外れた、自由の倫理に反してる行動であります。
そもそも、命のバトンではなく、
『性欲の結果』だけですぞ?単に、野生動物が
食欲や性欲を我慢できず、結果的に(有機物の化学反応が)何十憶年も続いたのを、
自称知的生命体の人間が、『進化』だとか言って
子を生んで労働や勉強させるのを神聖視してるだけ。
単なるトカゲやライオンやリスザルの食欲・性欲と同じです。
単なる化学反応が続いてるだけ。
それを、貴殿のように、生きる事=勉強や労働の原因になる事
を神聖視する狂信者がいるから、化学反応が続くんです。
722 :
心の仕組みドットコム:2009/06/01(月) 19:00:04 0
>>721 >例えば親が一言「働け」と言っただけで、子供は苦痛を感じるので、
>貴殿の定義からは外れた、自由の倫理に反してる行動であります。
子供の年齢に依るでしょうね。
中学を終えて、学業に付かなければ仕事をして自分の食い扶持を稼ぐのは常識です。
なにもせずブラブラして、親に苦痛を与えるだけではまともと言えません。
>そもそも、命のバトンではなく、『性欲の結果』だけですぞ?
君の誕生には愛が無いと?
そりゃあ、お可哀想ですね。最悪の子に育った君の良心が。
>>722 中傷めいた発言はとりあえず置いておくとして、
愛の無い状態でも命が誕生することは認めましたね。
>>722 >中学を終えて、学業に付かなければ仕事をして自分の食い扶持を稼ぐのは常識
だからこれが『狂信』であり、巨大なカルト教なんだって。
中卒で親が死ぬまでニートで、いつか餓死したっていいでしょって話。
不眠不休不食でゲームやって過労でもいいし。
働けってのが苦痛の強制。
そもそも、労働や勉強の原因は
『親がSEXして肉体ができたせいで、肉体的苦痛(飢えなど)を感じるようになった』
からだし。親の性欲が諸悪の根源。
>君の誕生には愛が無いと?
そういうのは定義次第で∞通りです。なんせ
『愛も意識も知能も観測できないので存在しない』のでね。
存在するのは、観測できる元素の集合である、脳や筋肉。
誕生ってのは、単なる物理的な因果。化学反応ですぞ?
人間は物質の集合なので、100%物理法則に従う物理現象であり、
物質に作用する自由意思なんてありませぬ。OK?MR.KOKORONO狂信者殿?
誰かのせいにするって、最も簡単な逃げの方法なんだよ。
そんで、そこで思考停止。
延々と自己擁護。自己擁護、つまり自慰行為。
自分への慰め。
大人になるには、自分を慰めるのをやめないとな。
ずーーーとガキなまんまで、結局死の間際にこう思う。
「なんで産まれてきたんだろ。」
最低な死に際。
親とか、他人とか関係無い。
死ぬときは誰もが独りで死ぬ。
726 :
し:2009/06/01(月) 19:39:00 O
おんなはわかっていることをここで説明しなければならない。このさきわからないのまずいし会う会わないに関わらず時期、何故か?どうすればいいかをいわないといけない
727 :
考える名無しさん:2009/06/01(月) 19:44:57 O
おまえら本当現実なめんなよ。最後は黒人だったけど腹立てて前でたら切れてたけどよくねえのわかるけど次示せねえで何でもねえはねえんじゃねえのか?
>>717 それを言うなら、『
>>1は親を特別視しすぎ』
作るだけ作って放り出すって選択肢もあるし、それに対して社会が認める以上の責任を取る必要も無い
当然
>>1が生きていなければいけない理由なんってのもないし、さっさと自殺した後何を言われるのも勝手
生きていくのが面倒なら、食事も摂らずに部屋の中で餓死という選択肢もあるね。これなら死ぬ努力も生きる努力も無くていい
責任を負うべきと言うなら尚更働かせるべきだと思うがね。
ちなみに私が名無し時代に書き込んだのが
>>693だ。
今でも同じ意見。
730 :
考える名無しさん:2009/06/02(火) 03:56:58 O
そもそも全ての生物は自分勝手に生きてよいのです
親は神様でも何でもない普通の人間だ。
>>1がエゴイストなのと同じようにな
親を親としてではなく一人の人間として見られないのはお子様なのですよ
とりあえず
>>1に食われる動物が可哀想
731 :
考える名無しさん:2009/06/02(火) 04:15:24 0
麻生太郎はとっくに死んでいる
1 名前:考える名無しさん 2009/05/10(日) 12:09:27 0
本人は気付いてない/バカだから。
732 :
心の仕組みドットコム:2009/06/02(火) 09:20:09 0
>>723 >愛の無い状態でも命が誕生することは認めましたね。
認めて無いよ。
☆君の誕生には愛が無いと?
?マーク付きでしょ。
人の愛には、悟性が育てる自己愛と理性が育む人間愛の二種が有り、自己愛の持ち主には人間愛の存在を感じられないのです。
その自己愛が強ければ強いほど、自己愛同士の愛も意識できません。
強い、ナルシシズムに捕らえられたナルシシストは自分だけしか愛せない、と言うことです。
自分が産まれたのは親が悪い、何て考えはナルシシストの典型で異性からも一番嫌われる「きもい」と言われるタイプですね。
733 :
考える名無しさん:2009/06/02(火) 19:32:09 0
親がブルジョアジーの代弁者となることで、階級闘争が家族内闘争になってしまった。
家庭内暴力問題の根本は、プロレタリアートの家庭が階級闘争の主戦場になったことに原因がある。
734 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/02(火) 19:46:08 0
>>愛の無い状態でも命が誕生することは認めましたね。
>認めて無いよ。
なるほど
ドットさんの世界では
強姦しても子供は出来ないと
綺麗な世界に住んでいますね^^
735 :
心の仕組みドットコム:2009/06/02(火) 21:46:57 0
あれは子宮しんでる説だね
子供に対する愛じゃないってか。
それは間違いなく「性欲の結果」だな。
それを「命のバトン」と言っていいのかどうか・・・
738 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/03(水) 15:10:20 0
>>1 :考える名無しさん:
貴方の最大の問題は親は正しくなければならないという願望を持っていることだ。
>ぼくの存在の責任の一切は両親が負うべきであり・・・・
20歳にもなって未だに自分の親が責任を負えるに足る人間ではない(実は人間は皆そうなんだが)事が分かって居ないことだ。
>彼らにはできた子をその老後まで育てる義務が発生するのである。
そんなばかげた理屈は誰から習ったの?
誰かが教えたんだろうなあ〜
いいですか養育の義務と言うのは産んだ親の立場からの観念。
子供の立場とは立場が違うから別世界、別次元の思考が必要。
貴方は親の立場、事情から自意識が未だに独立していない。
早めに自我に目覚めて意識的自立をしましょう。
739 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 15:16:11 0
小理屈こねてないでジョージ秋山の「アシュラ」を読んだ方がいいよ
740 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 15:25:02 O
引きこもりにネットをさせるな
携帯もいらん
漫画も没収しろ
テレビも見させるな
金を与えるな
家の中を退屈な空間にすれば外行くか天国行くかだ
741 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/03(水) 15:27:23 0
>>240 :ネオ的:
>重要なのは『明らかに、快楽より苦痛が多いのに、生きるのは馬鹿らしい』
私は[快楽より苦痛が多い]とは思わない。
快苦は相対関係にあり常に同量。
まあその辺は好いとしても次の「生きるのが馬鹿らしい」に繋がるのがおかしい。
苦痛が多いと何故生きるのが馬鹿らしいの?
そんな常識があるの?
>働けと言わず、「好きにしろ」ならば人格者では?
じゃあ子供として親に「養育するかしないか好きにしろ」と言うのが人格者なのか?
742 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/06/03(水) 15:35:38 0
>>740 :考える名無しさん:
>引きこもりにネットをさせるな
う〜〜〜ん、ネットしているなら引きこもりも程度が軽いのかも。
真の引きこもり(?)とはテレビもネットもやらないのでは・・?
金も殆ど使わないらしい。
だからほおって置くと仰るとおり天国へ行くんだろうね。
まあ「引きこもり」と言う現象はかなり重症な現象ではある。
一生治らないかも知れないな。
>>728 >作るだけ作って放り出すって選択肢もあるし
つまり道徳の放棄という話ですね?
もしくは道徳=親の定義次第で∞通りと?
例えば、俺が外国人の女とやりにやっててきとーに子を作って、
それで親の名をとって「びろし」「ひどし」「ばろし」とか名づけて
親に戸籍を見せて、延々と名の由来を語ったりしても
何でもOKって話ですよね?
>苦痛が多いと何故生きるのが馬鹿らしいの?
『好きで生まれたわけではない』からですよ。
要は、強制的に、訳も分からず生まれ、苦痛を感じるのは
自分の意志では無く強制ってこと。極めて下らない。
快感を感じるのが目的なのに、苦を感じるとは真逆の話。
好きで生まれたわけじゃないとはいえ、生まれなかったら選択肢すら無い。
生まれた結果として選択肢があるのだから生きるのが苦痛だと言うのなら勝手に死ねばいい。
>>743 >つまり道徳の放棄という話ですね?
『現代社会を特別視しすぎ』 るのでない状態で、『とある野生動物の群れの延長』 に道徳なんってあるの?
>>744 だから、生まれてしまったから、それ故にリセットしないといけないという
『余計な労働=苦』が発生します。これは親の性欲のせいでしかない。
>>745 >『とある野生動物の群れの延長』 に道徳なんってあるの?
無いでしょうね。なので厳密的には
『人間は数ある生物の一種で、快楽と苦痛で動く』
とだけ教育すればいいのに、それを道徳や常識など様々な
『断定的な限定した定義』で有限通りに決めつけるから、
教育を受けた現代人は矛盾という苦痛に悩む。
虫と一緒。快楽苦痛のみ。快苦の複雑さの違いで、道徳や常識といった
『定義する事も可能なだけの』物理的行動が存在する。
これを、限定された定義を親が崇め洗脳するから、子は矛盾に悩む。
748 :
心の仕組みドットコム:2009/06/06(土) 03:42:45 0
>>737 如何なる経緯で産まれようが、命の尊さ・素晴らしさに些かの差も有りません。
そして、得た己の命に感謝の心を持てなければ、その命は何の値も見いだすことができないのです。
749 :
考える名無しさん:2009/06/11(木) 01:02:15 0
ここのこの1に対して常識からみておかしいとかアホとかいってるのってなんなの
750 :
考える名無しさん:2009/06/11(木) 01:29:47 O
>>1 全て正しい。同意する。
まあそれでも俺は働いてるがな。
751 :
考える名無しさん:2009/06/11(木) 02:06:25 0
俺が思うにはまず(200くらいまでざっと読んだだけなんだけど)
1のいってることから輪廻からの解脱とかそこまでいくか?と。人それぞれだと思うけど(←これここじゃタブーかぬ?すまん)
で、1の言ってる「ような」ことはわからないでもない。ただ、
親も人の子であって、そのまた親がいる(いた)わけで、ま、これは当然だよね。
なんというかね確かにそういう背景(異性を意味と見做したり社会との同調やなんかに
被投企性をぶつけてごまかしたりせざるをえない。本能とも相まって)
があるわけで、だから、よくいる「お前は私が生んだんだ!」「働かざるもの食うべからず」
「誰のおかげで生きられると思ってるんだ」とかいう子ども側からみてどうしようもない
ことを頭ごなしにいう親は、1のいうようなことを考えて、生んだことに罪悪感をもてとまでは
思わないけど、ある意味で「こんな自分のとこにつき合わせて・・・」くらいの視野があれば
割と子どもとしても親のためを想うようになりやすいのでは、と。
752 :
考える名無しさん:2009/06/12(金) 09:00:44 0
753 :
考える名無しさん:2009/06/25(木) 10:43:06 0
両親がぼくに「働け」といわなければならないような状況はおかしい
754 :
考える名無しさん:2009/06/25(木) 21:46:19 0
それがプロレタリアート家族の運命、宿命だから仕方ない。
親は子を優れた労働奴隷に仕立てる以外に幸福への道を与えてやれない。
それがプロレタリア階級の親の悲しさ。資本主義社会の宿命。
755 :
考える名無しさん:2009/06/25(木) 22:01:49 O
つうか野性動物の全てが子供に自分の食い扶持は自分で稼げ。働けと命じている。
それが出来ない人間の親は異常。種としての袋小路。
756 :
記念パピポ:2009/06/25(木) 23:07:30 0
古代ギリシャの哲学者なんかは
労働は奴隷にやらせて
自分たちは優雅に哲学対話してたんだぞ
それを理想的な市民生活と考えていた
人間にとって労働は悪なんだ
俺も、それには同意するね
757 :
記念パピポ:2009/06/25(木) 23:10:27 0
いまは奴隷は禁止されてるので
代わりにロボットとか開発して労働させるのが
現実的な理想社会への道だろうね
早くしてくれー
758 :
考える名無しさん:2009/06/25(木) 23:14:09 O
奴隷にやらせていたのであって両親にやらせていたわけではない。
奴隷にやらせるにはそれなりに社会参加して高貴な労働をしなければいけない。
古代ギリシャでも親は子供に働けと言っていた。
759 :
考える名無しさん:2009/06/25(木) 23:20:02 O
もちろんロボット社会にあっても社会に参加しなければロボットは買えない。
親を酷使する怠け者は老いた親に俺用ロボットを買えと怒鳴り親を殴り付けるしかない。
760 :
考える名無しさん:2009/06/25(木) 23:58:46 0
ただし第一次産業が主流の時代には、働けといっても、子は家業を手伝い、親が死ぬと引き継ぐという形で、
現代のサラリーマン家庭のように、幼いときから学歴、受験戦争を通して、子を雇用市場競争に投げ出すという
スタイルをとっていなかったんだよな。それが資本主義社会での不幸を生んでいるし、事を複雑に困難にしている。
761 :
考える名無しさん:2009/06/26(金) 00:09:08 O
まー社会主義だろうが共産主義だろうが
親だろうがロボットだろうが死ぬまであんたを食わすのは無理だと思うよ。
親もロボットも壊れるしね。
親もロボットも共産主義者もあんた少し働いたらと言うと思うよ。
762 :
考える名無しさん:2009/06/26(金) 00:15:41 0
働くことが、サラリーマン、雇用市場での競争という形態をとるようになったのは、日本でも比較的最近の話、
つまり、サラリーマン=プロレタリアートが増えたのは戦後の高度成長以降だということを忘れないことだね。
763 :
考える名無しさん:2009/06/26(金) 00:32:11 0
>>757 その生産ロボットは資本家の所有物だから労働者はその利益には与れないのが資本主義システム。
労働者は雇用を通じてその安い賃金で、購入でいるロボットを買うためにさらに働く必要があるだけ。
資本主義システムがなんらかの形で改良されるか、改革されないかぎり、労働者全体がロボットの
利益に与るということはないと思われ。
ところが
資本主義社会では
働くやつは食えず
働かないやつが大食いしているのが
現実
それどころか、生産ロボットの発達によって、労働者はますます雇用の機会を奪われ、
雇用市場への適応が困難を極めるようになるし、雇われても低賃金労働力として扱き使われるか、
リストラされる不安定な境遇を生きることにますますなっていく。
資本主義社会では、生産ロボットはあくまでも資本だから、たとえ働けたとしても労働者の賃金に反映しない。
>>764 生産手段を資本として所有していれば、いわば大地主のように富を享受できる。
>>755 動物というが動物にもいろいろいる。群れから巣立つ動物種ばかりじゃない。
生まれた群れから一生離れることなく親や兄弟とともに生活する個体や種もたくさんいる。
また、働き蟻の群れにも何割かのニートがいることはいまや有名な動物行動学的事実だ。
ニート蟻だけを取り除くと、今度はまたその働いている蟻の中の何割かがニート化する。
動物行動学的事実を人間に当てはめることに合理性があるなら、高度な社会性を形成する
動物のなかにニートが発生するのも動物行動学的に自然であると言えるかもしれなくなる。
768 :
考える名無しさん:2009/06/26(金) 03:10:58 O
>>1え?何ほざいてるの?何甘えてるの?
きみは理屈の奴隷か。主人はどっちだ。
逃げ道つくるなよ。現実直視しなよ。ていうか働きなよ。働いてから口開けよ。いや、リアルに。いやいやいや真面目に。
早く 目、 覚 ま し な よ。
観念破壊しれよ。正直恐 い ん で しょ?自分が変わるのが。
769 :
し:2009/06/26(金) 05:04:30 O
くやしいからっていってんなよ。おまえら何が出来たよ。これに懲りて身の程しれよ。どんだけこっちが助けたよ。助けたあと今回懲らしめたけどまあおまえら駄目だよ。懲りただろいい加減?
770 :
考える名無しさん:2009/06/26(金) 05:07:23 O
懲らしめられてちっとはかわれよ?本当に世話やけんなあ まあ本来なら自分で海泳いでいろんなことに謝罪してもらいたいくらいだが今回はこれくらいで 許すよ。俺はだけどな。
懲らしめついでに言うけどしかるべきところに物がないとかあるべきものがないということは恥ずかしいことだからな?おまえら恥ずかしいやつらだよなあ?認められるっしょ自分で?特におんなどんどん恥ずかしいのいくから急げよ
まぁ詰まるところ
>>1や俺が言いたことは
生まれてすいません
773 :
考える名無しさん:2009/06/26(金) 17:30:07 0
774 :
考える名無しさん:2009/06/27(土) 11:25:10 O
>>767 へー怠けアリが両親に食わせてもらうようになるのかよw
女王アリに食わせてもらうアリがいるわけないだろwボケニートw
怠けアリだってアリ社会に参加しなければ野垂れ死にだ。
子孫が成熟しても親がくわせ続けるニートの親は野性動物にはない異常行為。
親子して種としての袋小路にはまってる。
775 :
考える名無しさん:2009/06/27(土) 11:38:39 O
自然界には社会の寄生虫となる子孫はいても
親の寄生虫となる子孫はいないと言うことだ。
親子共倒れとなってそこで子孫が絶えるので当然だが。
あんまり自分の言い訳のために、
自然を歪めるなよクソニートw
776 :
考える名無しさん:2009/06/27(土) 15:00:24 0
蟻の社会はすべて身内。大家族。姉妹に食わせてもらっていることになる。
動物の社会というのは、だいたい家族単位だからな。動物の群れは血縁集団。
蟻の群れも血縁集団。だから蟻の社会でも家族がニート蟻を養っていることになるのだがww
779 :
考える名無しさん:2009/06/27(土) 18:11:38 O
>>777ー778
アホニート苦し紛れすぎw
恥の上塗りワロスw
おまえらきょうだいに養ってもらってるのかよ。
親に養って貰って兄弟が諌めると逆ギレするのがニートだろw
そんなヤツは自然界にはいねーんだよw
晒し上げレベルの恥の上塗りだなこれはw
>>751 >1のいってることから輪廻からの解脱とかそこまでいくか?と。
いや、その
『強制的に脳から意識が発生してしまう』ことが諸悪の根源なんで
それから解放される必要があるでしょう。
この『強制的に生まれた』ってのはマズイ。極めてまずい。
なんせ、そのせいで勉強や労働を親に押し付けられるんですからね。
そもそも生まれなければ話は早い。勉強する必要すら無い。
だから物質と精神の関係や存在や変化の謎を探る。
>>779 いや、その自然会ってのが野蛮で下らなすぎる物理現象なんですよ。
なぜに、面倒で大変な思いをして勉強して働くんですか?
最初から、親が甘い大金持ちのイケメン&健常者として生まれれば
良かった話じゃないですか?
つまり、その『生まれを選ぶ方法』を探るのが知性ある行動じゃないですか?
なので、物質と精神の関係など探るべきじゃないですか?
と、考えていくと、ニート生活でそういうの探るのが賢い。OK?分かりますか?
781 :
し:2009/06/27(土) 19:22:15 O
>777バカやろうだな。いい加減にしろ
仕事しないアリがニートの理論的根拠になっていたとは驚きだなw
きっと昨日論破されるまでアリ社会を励みにしながらこのニートは生きてきたのだろう。
実際はアリ以下の存在だったワケだが。
まあ、仕事を強制するのは確かに自由かもしれません。
しかし、ですね。その場合は別の矛盾が生じます。
『両親がぼくに「道徳を教育する」のはおかしい』ですね。
別に、働くのは十年先でもいいし、一日だけ日雇いでもいいし、
単に働くという現象だけなら何だって成立するのです。
それに、別に働く必要はない。働くくらいなら餓死のがマシだと思う。
しかし、どうしても、働くのを強制するなら、それはもう
子供に何かを親が強制させるという、極めて非道徳的で野蛮な行為。
親がそういうのを子どもにする時点で、親の道徳など皆無な訳ですよ。
なので、親が子どもに労働を押し付けるのは何らおかしくないですが、
その場合、親が道徳を教えるのは極めて矛盾です。その場合は
『好きなだけ子供を作って子供に何をするのも自由ですぞ?』となる。OK?
CAN YOU UNDERSTAND?
キャンユーって何だよ
ネタなのかバカなのかわかりづらい
785 :
考える名無しさん:2009/06/29(月) 18:46:54 0
おまえがバカ
KABAチャンはネカマ
787 :
考える名無しさん:2009/06/29(月) 19:37:38 0
動物の話を持ち出した奴は、自分の無知に気づいたか。
ニート叩きに動物行動学を持ち出すバカさかげんに気づいたかなww
788 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/06/30(火) 10:21:28 0
はは、キリストと言う教祖に寄生する生物が何を言っても自分の首を絞めるだけです
789 :
考える名無しさん:2009/06/30(火) 15:39:10 0
生まれた原因は両親にあっても、
生き続けていることの原因は両親に無いのでは?
ある程度の年齢になって、
ものごとが判断できる年齢になったならば、
生き続けないという選択もありえたわけで。
生き続けるという選択を本人がした以上は、
その決定に対する責任は本人にあるんだし、
生き続ける責任を負うならば、本人が生きるための方策を行うべき。
>>787 かなしいのう、悔しいのうw
ニートが得意気に鼻を膨らませて
自分の心のよりどころ、怠けアリの動物豆知識を披露したのに論破されてしまったのうw
思考が足りない低能は哀れとしか言えないのうw
まあニートなんてもともと思考が足りないから
もっと言えば脳が足りないからニートにならざるを得ないのかも知れないが。
江戸時代には大変に良い制度があった。
勘当だ。子供が全く健常者なのに非行や怠け繰り返す場合、
親子の縁を切り路上に放り出す事が可能だったのだ。
もちろん放り出した子というかアホニートが
どんな犯罪者となろうが勘当した親は罪に問われる事は無かった。
現在のドキュン親の横行を見ればこの制度の直接的復活は疑問だが
少なくともこのスレ主の親には何らかの親子密着の分離が必要だろう。
794 :
考える名無しさん:2009/07/03(金) 00:24:29 O
勘当という制度の良いところの一つは
親というのも有限責任であると認めているところである。
どんなに親として意見をしたところで、>1のように
聞きもしないどころか開き直る者には関係を断つことが出来る。
あとは厳しい社会の風に吹かれてそこから持ち直すもよし、
またはコジキや犯罪者で一生を送るも本人の自己責任である。
こんなすがすがしい制度が封建時代にあったとは驚きだ。
逆に今の日本は親は無限責任でありどんなクソニートでも養育せねばならず、
そいつが犯罪者となった日にはマスコミに袋叩きにされる。
795 :
考える名無しさん:2009/07/03(金) 11:35:32 0
>>1 自分自身を誤魔化したり同情したりする人間にはなりたくないものです。
親の責任としては君を殺すのが筋だろう。
ゴミのポイ捨てがダメなように。
796 :
宅急 ◆MAJOUSOou. @株主 ★:2009/07/03(金) 23:42:19 0
>>1 俺と全く同じことを考えてるやつがいたとは。
798 :
餡 ◆R...../mNw @株主 ★:2009/07/05(日) 14:33:26 0
799 :
消費者:2009/07/05(日) 16:13:30 0
ニートといっても色んな人がいるようですね。
専門家の調査によれば、働く気はあるが仕事がないというニートが多数派。
1さんのような人は少数派。
ニートがよいか悪いかなんてことは、基本的には価値観の問題です。
働かざるもの食うべからず、という思想は普遍的ではない。
例えば、仏教では、むしろ働くことを否定しているものがあるし、
イスラム教では、乞食に対する寄付を義務付ける「喜捨」という仕組みがあり、宗教や哲学に没頭するためにあえて乞食を選ぶ人がいるほど。
実を言えば、誰であれ、労働の意味の問い直しが必要な時代だと思います。
今は経済構造の変動期であり、グローバル化、低賃金化、労働形態の多様化が確実に進んできていますので。
800 :
餡 ◆R...../mNw @株主 ★:2009/07/05(日) 16:46:25 0
801 :
氷空界 ◆KUKAICEcM. :2009/07/05(日) 17:18:51 0
>>799 それは最近の話、もしくは仕事を甘く見ている奴も含めての数字じゃないの?
「仕事をやりたいけど、週休2日以上で残業なし手取り30万円以上で人と係わらない仕事を探している」
とかも当てはまる言い方だよ
それに、乞食が職業として成立する社会ってのは過酷だよ
他の乞食との競争のために手足を欠損させたりするんだ
それだけの覚悟があるんだったら、手足欠損させて障害年金もらったら?
803 :
考える名無しさん:2009/07/05(日) 19:19:27 O
そうだよな、親は子供に働いてくれたらウレシイよとか、働かないと飢え死にするから働いたらとか、低い物腰で
804 :
>>1-803!:2009/07/05(日) 19:32:12 0
DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN!
DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN!
DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN!
DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN!
DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN!
DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN! DQN!DQN!QN!
>>799 ここのニート叩きは、(江戸時代の)放蕩息子とニートとをどうやら同一視しているようですな。
ベーシックインカムなんてのも議論されてますしね。失うものが多そうですが、ちょっと興味があります。
807 :
消費者:2009/07/06(月) 17:33:48 0
>>802 ニート問題については、「ニートって言うな!」という本を参照。
>乞食が職業として成立する社会ってのは過酷だよ
それ、どこの国の話ですか?
貧困問題と混同していませんか?
808 :
消費者:2009/07/06(月) 17:52:56 0
>>805 経済構造と労働形態は変化してきているのに労働観だけは古いまま
そんな人がまだまだ多いですからね。
>>806 >ベーシックインカム
肯定的な経済関係の学者や経営者はわりと多いようです。
特に、ベーシックインカムの親戚みたいな「負の所得税」には、大多数の経済学者が賛成のようです。
負の所得税というのは初めて耳にしました。調べてみます。
>>807 >それ、どこの国の話ですか?
「バクシーシ」でググってみれば?
イスラム以外にもインドやバングラディシュ、中国などでも職業になっているよ
悪いけど
画家と道楽絵描き、音楽家とヘボ詩人、哲学者と不平屋
これらは日本の社会で見れば紙一重だよ
成功した奴だけが前者を名乗れるんだ
これらを名乗っているがニートと呼ばれる奴らには、「ちゃんと活動してるの?」と聞きたいね
無職や穀潰しと言われたくないから、その為に隠れ蓑にしてるんじゃないの?
逆に聞きたいけど、働く気があるのにニートってどんなパターン?
逆に納得行かない例で言えば、ニュースで流れる「被害者は89歳男性無職」とかかな
あれはなんとかしてほしい
811 :
消費者:2009/07/07(火) 15:16:51 0
>>810 >イスラム以外にも・・・
要するに、あなたのいっている問題は、乞食固有の問題というより貧困問題ですよね。
必要なのは、貧困対策ですね。
つまり、労働倫理やイスラムのシステムの問題とは何の関係もありません。
ニート問題については、「ニートって言うな!」を参照してみてはどうですか?
あなたの疑問に対する答えが全部書いてありますので。
812 :
信濃川了俊:2009/07/07(火) 15:20:01 O
一元様みたいな少料理やに果たしてこれるかちょっと知りたくはあるけどうまい飯と酒があればその日暮らしも悪くない
813 :
考える名無しさん:2009/07/07(火) 15:30:22 O
まあ蓼科の山奥ほど遠くなければうまいものなど夜明けほどいっぱい食べれるよ
>>811 乞食を生業としているのがイスラムのみじゃないし、楽でもないって話なんだけど?
社会システムとして乞食が存在する以上、それで成功していい暮らしをしている奴はいる
成功するにはそれなりの努力が必要だし機転も必要、当然競争あるし食えなくなれば職換えするか死ぬしかないのは会社員と一緒
まあ、それに目を瞑っていたいのなら別に良いけど…
「ニートって言うな!」を読めって言うけど、買ってまで読むほどの本には思えない
ttp://www.tbs.co.jp/radio/stand-by/attack/20060109.html これを読んでも、それは感じられる
社会が若者に責任を押し付けていると言っているが、それじゃあ若者に責任は無いのかと聞きたい
ニートと同様な生活レベルで同等の学校を出ている同級生は全員ニートになるのかと聞きたい
結局は目立つため、本を売るために、不利な情報を隠して視点を変えただけの本に思える
もう一度聞く
逆に聞きたいけど、働く気があるのにニートってどんなパターン?
結局は働き甲斐や待遇を優先して選んだ結果が現実となってるんじゃないの?
少なくとも何度求人を出しても定員が埋まらない職種がある以上、仕事を選んでるとしか言えないよ
815 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 01:20:37 O
>1みたいな変な子供が生まれたところで
その責任全てが両親に帰するワケではない。
この世には障害者が生まれる可能性もある。
>1はもともと働く事が不可能な重度の障害者ではないのか。
816 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 02:00:37 O
実際>1が重度の障害者ではないと言う証拠はこのスレのどこにもない。
また軽度の障害者でないと言う証拠もどこにもない。
>1は何らかの障害者でありそれゆえ就労を執拗に拒んでいるのではないか。
またその可能性が排除されない限り無闇に両親の責任の範囲や
養育責任に議論が及ぶべきではないだろう。
817 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 02:12:33 O
おそらく>1は
歩けないか、両手が不自由だったりするのではないだろうか。
819 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 05:53:31 O
生活保護申請しろ
820 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 09:49:19 O
>>814 そりゃ、どんな仕事でもいいから働きたいって人にはニートはいないだろうが
そんな人そうはいないだろ
ニートをこえる仕事がない以上ニートという立場に甘んじていたほうがまし
まして、ニートで食えているのだからなおさらだ
821 :
消費者:2009/07/08(水) 11:41:17 0
>>814 >乞食を生業としている・・・
イスラムの「喜捨」は、乞食を仕事として認めるという話とは別ですよ。
イスラムの共同体成員に対して、税のように寄付が義務付けられており、
それで乞食に恵んでやるという仕組みです。
まあ、稼げる仕事があるのに乞食をあえて選ぶなんて人は少数派ですよ。
多くは、貧困が乞食を生んでいるのです。
>仕事を選んでるとしか言いようがないよ
フルタイム賃労働でマトモに生活できない人は明らかに増えています。
それは、専門的な調査(OECDなどのデータ)ではっきり示されている。
正社員でさえダブルワークをする人さえ出て来ている状態です。
劣悪な労働条件でワーキングプアや半失業者になるか、ニートになるか、
という選択肢しかないわけです。どちらを選ぶかは、個人の価値観の問題です。
あと、日本のセーフティネットや底辺労働者対策は先進国で最悪レベルだという事もお忘れなく。
人権とか倫理とかでなく単純に損得の問題として
「まじめに働く気さえあれば、どんなに無能なやつでも最低限食うには困らない」
という仕組みを作ったほうが、景気は良くなると思うのだが。
えらい人にはそれがわからんのか。
823 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 12:45:21 0
日本みたいに再チャレンジがかなり不利になる社会では、
失敗すると意欲が低下してニートになる人が出やすい、という面があるだろう。
ニート問題のかなりの部分が経済や貧困の問題だというのは確かだが。
ここでニートを叩いている奴にも、人格的に脳に起因する障害がある可能性を否定できないぞ。
人格障害者だからといって働かなくていいの?
>>821 >劣悪な労働条件でワーキングプアや半失業者になるか、ニートになるか、
>という選択肢しかないわけです。どちらを選ぶかは、個人の価値観の問題です。
自己の選択によるものであれば、なおさらなんと呼ばれようとも甘んじて受けるべきなのでは?
労働環境が悪いからという理由で働かないでプラプラしているのは、そんなに偉い事?
言っとくけど、ニートと失業者は区別されてるよ
どうせ見つからないからと就職活動すらしてない人間が発する上記の言葉は、ニート以外から見ればただの言い訳だろ?
827 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 19:53:35 O
>>826 別に偉いことではないがかといって絶対にいけないことでもないだろう。
まだ働かないことが当たり前になっていないから叩かれるが、
もし国が豊かになりつづけるならそのうち当たり前になるんじゃないか
>>827 不労所得が月給並みにあるとかで、自分の資産食い潰しながらであれば一生生活していけるようなのがニートの中でどのくらいいる?
食えなくなったら一人静かに橋の下で餓死するというニートがどのくらいいる?
いつまでも現状が続き、自分が死ぬまで親が養ってくれると思っていたり、セイフティーネットを当てにしてそれにすがる事しか考えないような奴は叩かれても仕方ないと思うよ
829 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 20:40:28 0
不労所得のあるブルジョワニートは叩かれないが、
それがないプロレタリアニートは叩かれて当然ということか
830 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 20:42:12 0
>>814 >>逆に聞きたいけど、働く気があるのにニートってどんなパターン?
そもそもだけど、
働きたい意欲を持っていたら、
ニートの定義からしても、そいつをニートとは呼ばない。
したがって、『働く気があるのにニート』はありえない。
831 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 20:51:55 0
純一統一理論の成果をはやく出せ!
そう言ってくれるから「親」でしょう。
ふちどってきました。
833 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 21:00:57 0
>>829 親戚や知り合いや国に絶対に頼らないならここまで叩かれないだろ
それが可能なのか聞きたいものだ
834 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 21:02:31 0
835 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 21:02:31 O
働かなきゃいけねえに決まってんだろ、テメーら馬鹿か?
836 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 22:39:09 0
>>833 ブルジョワニートは、親のスネ資産で不労所得生活できるわけだが。
837 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 22:52:41 O
東大阪には生活保護や障害年金詐取しているチョンは多いぞ。
あいつらもニートなのか?
ニート以前にボンボンやらドラ息子やら呼ばれるな
その親のスネ資産は、親が死んじまったら、確実に全てそいつに入るの?
そしてその金で一生働かないでいいご身分になれるの?
839 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 23:22:02 0
>>838 2009年調査では、日本人の100人に一人は億万長者。
相続税はうまくばらしておけばほとんどかからない。
840 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 23:22:57 0
>>838 2009年調査では、日本人の100人に一人は億万長者。
相続税はうまくばらしておけばほとんどかからない。
まネラーのコテはボンボンが多いよ。
実際offとか行ったことあれば気付いてるだろうけど。
それなら、投資家とか不動産賃貸業とか名乗れば良いだろ?
遊ぶ以外に何か活動して、周りがそれを認めてればニートとは呼ばれないんだしさ
842 :
考える名無しさん:2009/07/09(木) 10:06:53 0
>>826 日本の経済状態は、イス取りゲーム状態。
ニートの多くが闇雲に嫌々働いても、無駄にイスを減らすだけで、
むしろ、ニートができない人、無理してでも働きたい人に迷惑。
しかも、現在の経済段階においては、労働量全体を増やしても、日本全体はよくならないのは確か。
843 :
考える名無しさん:2009/07/09(木) 10:37:15 0
>>826 >ニートと失業者は区別されてるよ
区別されているのが誤解の元。
かなりのニートがワーキングプアや失業者の予備軍だから。
そういえば、今回の不況でニートがかなり増加したそうだ。
実質的には、ニートが社会全体に迷惑をかけているとは必ずしも言えないわけで、
遊び人型のニートでさえも、絶対的に無条件に否定する理屈はない。もちろん、犯罪的行為があれば別だが。
自由主義的思想を突き詰めれば、そういうことになる。
844 :
考える名無しさん:2009/07/09(木) 12:46:23 0
親のスネで生活できるのはけしからんというのなら、
まずはともかく相続税や贈与税を100%にするべきじゃないだろうか。
親のスネでニートになれる奴となれない奴がいて不公平だというのなら、
その税金を基本所得という形ですべての成人に平等に分配するべきだろう。
845 :
消費者:2009/07/09(木) 19:13:26 0
>>826 確かに、すべてのニートに仕事が全くない、とは必ずしも言えないでしょう。
不定期の派遣や短時間のパートタイムの仕事くらいなら、必ずしもないとは言えない。
しかし、そんな仕事があっても、それだけで生活するとなると、生活保護を受けるか、ホームレスになるか、パラサイトやニートになるか、
あるいは、(仮に仕事があったとして)掛け持ちで長時間労働をする(ワーキングプアになる)か、という選択肢しかない。
ということは、多くのニートの問題には、貧困問題(社会と経済の問題)という側面があるわけです。
まあ、こう言ったところで、あなたのような考え方が全否定されるわけではありません。
ニートを認めるかどうかは、根本的には思想・価値観の問題ですから。
846 :
消費者:2009/07/09(木) 19:23:04 0
>>844 その考え方は面白いですね。
スネかじりを否定するならそこまで言うのが筋だと思います。
そこで前から言ってる論
『生まれを選ぶ・死んだ後に尽くす』
です。生まれ100%なんだから、最重要のテーマはこれ。
大金持ちの親が甘い家に生まれたら、働けとも勉強しろとも言われないし。
なぜ、よりによって
『この脳からこの私の意識が発生してしまうのか?』
こそが、最大の問いでしょう。これを解明する為に生きればいい。
で、それにはこの人生の寿命など、3650日でも7500日でも11000日でもあまり
変わらないという話。
なので、親の遺産で生きられるだけ生きて、死ねばいいんだから
働く必要は皆無。勉強も。
かような、例えば22500日までいきようとか、そういう狂信があるから
苦痛でも働こうとする。実に狂信じみてますね。
>>842 社会保障にぶら下がる奴及びその予備軍を増やしても日本全体は良くならないだろ
>>843 >かなりのニートがワーキングプアや失業者の予備軍だから。
その発想は君の発言からすると違わない?
ニート→失業者
この方向の矢印は就職活動を始めたということで状況は改善されてるね
>遊び人型のニートでさえも、絶対的に無条件に否定する理屈はない
この先も社会保障にぶら下がらないという保障があればね
だから資産家のニートはそれほど非難していない
逆にプロレタリアートの親のすねをかじっているニートは社会保障にぶら下がる可能性が高い
だからこそ非難している
また
>>839で1%は億万長者といっているが、その億万長者のギリギリの中で、今住んでいる土地建物を抜いても億万長者でいられるのはどの程度?
>>845 >しかし、そんな仕事があっても、それだけで生活するとなると、生活保護を受けるか、ホームレスになるか、パラサイトやニートになるか、
>あるいは、(仮に仕事があったとして)掛け持ちで長時間労働をする(ワーキングプアになる)か、という選択肢しかない。
>ということは、多くのニートの問題には、貧困問題(社会と経済の問題)という側面があるわけです。
社会が悪いと言っているが、社会が持ち直したときにニートの行く場所はあるのか?
まともな会社であれば、1年以上失業期間があればその間に何をしていたか聞くよ
ワーキングプアであっても収支はマイナスではないし、社会的な評価はそれなりにある
社会の経済状況が良くなったときに、素直に以前の収入では暮らしていけないと新しい会社で言えば評価もマイナスではない
同じ生活保護を受けるにしても、生活保護の本来の利用目的である『最低生活の保障と生活の建て直し』で受けるべきだろう
働かないというリスクが見えていないようだけど、現状しか見えていないと将来すら失うよ
今北。
1〜10以下までしか読んでないけど、1のように何度も考えたことがある。
そう考える人間になった理由は両親にあるのは間違いない。
愛情が足りなかった、または子供である自分と親の思う愛情のずれが原因。
一度親に泣き叫んで訴えたことがある。
親は謝った。自覚があるんだろう。
でも、やっぱり変わらないんだよ。
死ぬまでそういう親でしかないんだよ。
それが分かった今は本当に虚しい。会いたいとも思わない。
上っ面だけだし、本音を出せば口論になるし。
でも、自分が結婚した相手はまるで正反対の境遇で育った人。
その人がいてくれるから今ここに生きている自分がある。
>>849 個人がニートになることに対しては個人の責任だろうが
ニートが増えているというのは社会のせいだろう
よってニート個人を社会保障を受けているクズといってののしるのは自由だが
本気で、社会保障を減らすことを考えているのなら無意味だろう
社会の仕組みを変えることのほうがずっと建設的
>働かないというリスクが見えていないようだけど
意味不明、リスクが見えていない人などまずいない、その点も考えて働かないという選択もありうる
>現状しか見えていないと将来すら失うよ
将来を大事にして今を苦しんで生きるというのがいいか、
いつ死んでもかまわない、そのかわり今を楽しく生きるというのがいいか
これは、価値観の違いであるから、他人がとやかくいうのはおかしい
ましてここは哲学板なのだから
852 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 10:32:48 0
>>848 >社会保障にぶら下がる奴及びその予備軍を増やしても日本全体は良くならないだろ
根本的に事実誤認があるよ。
日本の財政における社会保障への支出の割合は、先進国では少ないほう。
特に、若年層や貧困層に対する支出はものすごく少ない。
よって、社会保障に頼ろうにも頼れない状態なのだが・・・
ワーキングプアは、生活保護水準の人ともいえる。ある意味で、失業者の予備軍。
働きすぎで心身を壊している人もけっこういる。
ワーキングプアは、多くの先進国でも問題になっていることだが、日本は対策が遅れている。
日本は間違いなく供給過剰であり、失業者やニート全員に対する労働の需要はない。
みんなががむしゃら働けば成長する、という時代ではない。
より多くの人が働くべき、と言える経済にしたいなら、産業構造を転換して労働需要を増やすことだけ。
853 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 11:07:48 0
>>848 >ニート→失業者
多くのニートは、失業→再就職失敗→ニート、というパターン。
>プロレタリアートの親のすねをかじっているニートは社会保障にぶら下がる可能性が高い
公的支援を受ける水準の人がニートになっているから、その分だけ社会保障費用が抑えられているともいえる。
日本は社会保障を先進国ではトップクラスにケチってきたけど、その裏には、家族という隠れたセーフティネットがあったわけだ。
社会保障へのぶら下がりを減らしたいなら、再チャレンジのリスクやコストがもっと低くなるような社会の仕組みが必要。
854 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 11:22:47 0
ニートは、家族が生活の保障をしているので、社会保障は受けていないの普通。
また、彼らが将来に社会保障を利用する可能性が、現在働いている底辺労働者よりも高い、と言える根拠もない。
少なすぎる社会保障の日本で、社会保障依存の話が出て来るのはおかしなことだが・・・
ようするに、自分が苦労して働いているのに働かないなんてけしからん
って言う感情論なんだろ
とはいえ、社会保障なんてまったく無くてもかまわないってのも考え方の一つだし、
他国に比べて少ないからといって、話に出しちゃいけないってわけでもないんじゃないか
856 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 13:13:19 0
「自分は苦労して働いてるのに、ニートは・・・」と言う人は、ニートを少しは羨ましがっていると言えなくもないような
親がそう言うなら別だけど。
でも、ニートはずるして楽で充実した生活をしている、と言えるのかね?
ニートなんて退屈、って思うのが健全な反応じゃないの?
ニート生活が毎日果てしなく続いていくのは退屈でしょ、どう考えても。
857 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 13:27:31 0
何か好きな趣味とかがあれば、ニートでも退屈はしないでしょ。
859 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 14:19:29 0
「ニートで何が悪い」とか主張する奴って、
実際は自分の脳内にある勤労の義務とか、
社会参加の義務みたいなのといつも戦ってんだろうな。
そりゃ、たしかにあまり快適な生活ではないわな。
タイトルの「ぼく」が気になるw
「僕」でもなく、「私」でもないし。
大きな女のこなんじゃないか
862 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 14:55:19 0
精神科医の斎藤環が面白い事言っていた。
引きこもりやニートについて、
「社会的に認めればむしろ減る」とか、「ある程度の生活保障を与えて不安を減らしてやれば、仕事する人が増える」とか。
たぶんこの診断は正しいと思う。
好き好んで引きこもりやニートになるとすれば、馬鹿か変人だろう。
多くは、世間体を過剰に意識することによる自縛とか、将来不安による意欲低下が原因だろうな。
そんなこと、斎藤環氏以前から言われていたことじゃない?
マイナスのレッテルが問題を余計に拗らせている、引きこもりや閉じこもり問題を生みだし、
そこから出口がない状態に当事者を追い込んでいる、ということは治療主義=矯正主義
への批判として従来から言われていた。社会問題の構築主義理論まで援用して語られた。
しかし、それにくってかかってきたのが斎藤氏や貴戸理恵氏のはずだったのだが、
最近では言うことが変わったのか。アイメンタルクリニック事件以来、そのせいもあるのか、
急に穏健派に転向したような発言を、自己防衛のためになのか、するようになったな。
>>862 ちょっと前までは、放っておいたら、ひきこもり、ニートの高齢化が進んで大変なことになる、
保守系の誌上では国が滅ぶなどの見出しつきでさんざん煽っていた人だったのになあ。
だから彼らを一日も早く立ち直らせるために治療や社会訓練施設に本人が嫌がってでも親が
しつこく催促して連れていくべきだとかなんとか、その努力を怠るべきじゃないようなことをね。
日本版「ニート」ラベリングは、斎藤氏の師匠、稲村博氏の「無気力症(引きこもり)」にまで遡るんだよね。
内藤朝雄氏が『「ニート」って言うな』で、ニート叩きを招いたニート問題構築の系譜を遡って論じていたはず。
866 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 15:30:56 0
このスレをざっと読んでみたが、ニートがいいか悪いかということよりも気になることがある。
それは、「社会的な原因を指摘すること」と「社会のせいにすること」とが混同されていること。
社会のせいにしないことはできるが、社会的原因を消去することはできない。
867 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 15:47:19 0
>>865 斎藤は、師の稲村博のやり方には疑問を持っていたというようなことを、けっこう前にどこかで書いてたはずだが。
>>851 >社会の仕組みを変えることのほうがずっと建設的
>意味不明、リスクが見えていない人などまずいない、その点も考えて働かないという選択もありうる
>いつ死んでもかまわない、そのかわり今を楽しく生きるというのがいいか
で、
>>1は仕組みを変えようとしていたり、リスクを考えていたり、刹那的な思考でいるといえるのか?
>>852 政策への不満と個人の行動規範は別だろ
先進国の中では社会保障費による支出が少ないからといって、遠慮なく使っていいわけじゃないだろ
本来であれば回るはずの児童手当や老人福祉、医療費への補助などを食ってしまう
特に日本政府は、必要な施策でも予算に合わせて縮小する傾向があるしね
セイフティーネットは本当に必要になってからにしようね
>日本は間違いなく供給過剰であり、失業者やニート全員に対する労働の需要はない。
農家は?福祉職は?営業職は?
どれも敬遠されているけど、不況下でも需要はあるよ
全員に対する需要が云々言う前に、これらの需要を埋めてからにしようよ
>>853 >社会保障へのぶら下がりを減らしたいなら、再チャレンジのリスクやコストがもっと低くなるような社会の仕組みが必要。
どのような仕組みが必要で、それを行うために何が必要かを話し合うなら納得できるが、話が「ニートと呼ぶな」で止まっている
それじゃ何の意味も無い
>>854 >また、彼らが将来に社会保障を利用する可能性が、現在働いている底辺労働者よりも高い、と言える根拠もない。
じゃあどうなるのかな?
>>1の要求することは、結局のところジリ貧になるしかない
>>855 自分の払った税金が遊び人の生活に使われ、しかもその予備軍を擁護・推奨する奴まで現れる始末
871 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 22:00:04 O
死ね
872 :
考える名無しさん:2009/07/10(金) 22:03:37 O
泣けって
>>867 どこで? 一部については踏襲していないが、師は必要以上に批判されたとか誤解されたとか言って、
一部は補正されたが、基本的にむしろ再評価していたけどなあ。
>>868 >>1だけを批判したいの?それともニート全体を批判したいの?
俺は
>>1じゃないから
>>1が何を考えているかなんて分からないし
>>1を批判したいだけなら、別にどうでもいいけど
今の流れは
>>1がどうこうでなくて働かないことの是非についてになってたんじゃないか?
>>870 >どのような仕組みが必要で、それを行うために何が必要かを話し合うなら納得できるが、
>話が「ニートと呼ぶな」で止まっている
これはお互い様じゃないか、どちらもニートと呼ぶな、ニートになるな、社会保障を受けるな
だけで止まっている
>じゃあどうなるのかな?
金が無くなったらバイトをするとか、ダンボールに住むとか、自殺するとか選択肢はある
キリギリスが最後のたれ死んだからといって、キリギリスのほうが不幸だとは必ずしもいえない
>自分の払った税金が遊び人の生活に使われ
なるほど、遊び人が羨ましくて仕方が無いんですね
しかしそれでは働いているかどうかということではなく社会保障を受けているかどうかという問題になる
お前のその言い方は、堅い仕事の人間が自由に仕事をしている人間に対して
「あんな仕事はけしからん」と言っているのに似ている
875 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 11:42:05 0
>>869 >農家は?福祉職は?営業職は?
>どれも敬遠されているけど、不況下でも需要はあるよ
確かに、それらは目をつけるべき職ではあるが、それでも需要は全然足りない。失業者だけならまだしも・・・
農業は人手不足と言ってもそれほど大人数が必要なわけではないし、介護は人を選ぶ仕事である。
おまけに、どちらも稼げない。ワーキングプアすれすれの人が多い。
重要の点は、ワーキングプアやニートの増加は今回の不況以前からであり、単なる不景気による問題ではないということ。
経済面については、根本的には、産業構造を転換し、経済を成長させ、パイを拡大するしかない。
「>」で引用した後、1行あけてくれないか?
読みにくいからスルーだよ
877 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 12:09:51 0
>>870 若年層や貧困層への政策や社会保障を軽視してきたわけで、ニートが増えた一因もそこにある。
初期段階で出費をケチって対策を怠れば、後で余計に費用が増えてしまうということもある。
年金制度改革や税制改革についても同様のことが言えるだろうが。
ニートの詐術、ニセ議論に騙されてはいけない。
今より社会保障が遥かに貧困でもニートが全くいない時代はいくらでもあった
また今失業で苦しんでいる人もニートであるわけではないし
ましてや派遣労働者やフリーターもニートの言い訳のために働いているわけではない。
ニートと社会を関連づけることは無意味だし
ニートの真の原因を見失わせる。
879 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 12:45:17 0
> 今より社会保障が遥かに貧困でもニートが全くいない時代はいくらでもあった
何か根拠があってそう主張しているのかい? ただの脳内空想のように見えるが。
ニートと社会は関係がない。
だから社会を論じてもニートとは関係がない。
なぜならニートは社会と関係を結んではいないからだ。
ニートは両親を介して間接的に社会から一方的に利を得ているにすぎない。
ニート問題は彼らを育て今も囲っている両親との問題を抜きにしては語れないし
ニート本人の資質の問題も不可欠だ。
繰り返すが社会を語っても無意味だ。
ニートは社会との関係が無いか、薄いからニートなのだ。
881 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 13:00:31 0
>>878>>880 そういうレベルの見解に戻っちゃったら、社会科学者や精神科医が泣くよ
俺たちの研究と啓蒙はなんだったんだっ、て(苦笑)
社会科学とか精神医学なんて
ハッタリで塗り固めた砂上の楼閣だからw
>>880 さすがに釣りだよな・・・
生まれたときから引きこもってるならともかく社会とは関係が無いとはいえない
884 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 13:26:30 P
社会が関係ないとか馬鹿なんですか?ニートを生み出したのは明らかに社会全体の責任。
欧米でもニートがいるだろ。
>>874 批判したいのは、
>>1及びそれに類する考えの持ち主
責任を他者に押し付け、他人に擁護してもらうことが当然と被害者面する奴ら及びそれを必要以上に擁護する人たち
金がなくなったらダンボールハウスに住んだり自殺したりするなら非難はしないが、
>>1はそれすら拒否するだろう
親が死んだら次に言うのは「ぼくがニートになったのは社会が悪いからだ、だから社会は僕が死ぬまで面倒を見るべきだ」だろう
>>875 実際にその職に付かずに、事象の外側から吠えていても聞いてもらえない
ましてや、現状でそれを訴えてすらいない
ただ単に敬遠しているだけ
>>877 じゃあ、どのような政策が有効?
その辺りまで発言しないと意味無いのでは?
個人的には、一定範囲の年齢の障害を持たない生活保護者に対しては貧救院的な施設を作るべきだと思っているよ
また、重犯罪や初犯でない犯罪者の刑務所での作業も強制とし、軽作業ではないきちんとした労働をさせるべき
そうでないと、冬を越すために万引きをする傍迷惑なおバカさんが防げない
ちょっとした損得計算が出来れば刑務所に入らないように心がけられる社会が本来必要で
現状では自由を売り渡しても刑務所に入ったり、多少の制約を容認して生活保護を受ける奴が多すぎる
保護費受け取って、その足でパチンコに行く奴がいて、片やまっとうな仕事に就きながらワーキングプアな社会をまともだと思うか?
887 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 14:45:59 P
>>貧救院的な施設
さーて、どこの国がそんな人種差別を行っているのでしょうねぇ〜(笑)
こういう場合、親や社会が悪いのは間違いない
愛情の与え方が間違ってたから子供がこういう思考になるんだよ
人種差別じゃないよ
人権無視ではあるけどね
だからそれを防ぐために保護されるのは本人の自主性に任せて、入るのも出るのも自由だよ
セイフティーネットがどこまで行っても羽根布団で出来ているから、簡単にそこに転がり落ちる
貧救院は行きすぎとしても、それに類するものであるべき
労働を行えない心身であるなら羽根布団で良いが、そうでないなら羽根布団の中に飛び起きたくなるような茨の敷布団を隠しておくべき
890 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 15:22:04 0
>>888 それが言えるのは、第二次反抗期が起こるまでと思うけどね
中学生以上は親との繋がり以上に社会とのつながりを自分で選べる
親の支配の下にいたとしてもそれは自分の選択であり、親にその責任を押し付けるのはどうかと思うけどね
どうでもいいけど、最近床に薄いシーツ敷いただけで寝てるよ
横向いて寝ると骨が当たって痛いんだが、敷き布団は邪魔だし部屋が狭いので仕方なしに
>>890 その言い分は何もわかってない幸せな人のいうこと
子供時代に不足していた愛情なんかは死ぬまで穴埋めできないんだよ
例えば両親の仲が悪いのを見て育つとコミュニケーションの取り方がまるでわからないままなんだよね
社会に出たからといって簡単に変われるわけではない
変わったように見える人は無理してるだけ
ごまかしてるだけ
>>892-893 何も困難がなかった幸せな人ばかりが社会を構成してるわけじゃない
社会に出て簡単に変われるわけじゃないといって、いつまでも変わらないままでいいというわけじゃない
無理をしようが誤魔化そうが変わっていかなければいけない
盗人に三分の理があろうとも、盗人は盗人
他人に何かを要求することは出来ない
895 :
信濃川了俊:2009/07/11(土) 15:53:34 O
まあ俺は藁蘂長者だったというわけじゃ。まあ社会人になって二三人に与えてもらうまでは搾取ばかりでようやく二本足はえてきたわい。もうなにもやらせねえ俺が行く
ニート叩きの相手を真面目にするなよww
897 :
考える名無しさん:2009/07/11(土) 19:52:55 0
働け仕事しろはまともなやつにいう言葉、ニートにはすっぱり死ねといってやれ。
>>894 そんなことはわかってるしどこでも同じ話でつまらん
具体的な解決策出してよ
899 :
NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/07/12(日) 08:22:13 0
少子高齢化でどこまで労働モデルが存続できますかね?
900 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 10:37:20 0
>>885 「社会のせいにすること」と「社会科学的な分析をすること」とは区別すべきだよ。
社会のせいにするかどうかは個人の思想問題だが、個人の行為を社会から切り離して考えるのはナンセンス。あまりにも非科学的。
ちなみに、ニートという言葉の発祥の地のイギリスでは、ニートは社会全体に関わる問題だということで、国がすぐに対策に乗り出した。
901 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 11:38:39 0
>>886 具体策
@雇用の流動化
A貧困層に対する生活費支給
B再教育再訓練の機会の拡大と学費負担の軽減
現実
@は進んでいない Aは「給付付き税額控除」が導入予定 Bは中途半端。
ついでにもうひとつ。
生活保護についての君の指摘はミスリーディング。
生活保護は行政の審査基準がいい加減で、
不正受給の問題だけではなくて、行政による受給資格者の不法な切捨ての問題がある。
社会科学者や法律家の間では、後者の問題はよく指摘されていること。
902 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 12:13:26 0
>>886 >貧救院的な施設を作るべき
それ以前に、経済の構造や状態が変わらないと仕事の需要は増えない、ということは分かってる?
構造改革と景気拡大ができなければ、仕事の需要、マトモに生活できる程度に稼げる仕事は生まれないよ。
精神論だけではダメ。経済の仕組みや市場原理を考慮しないとね。
ということは分かってる?w
904 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 16:53:39 0
分かってたら
ニートは社会と関係ない、みたいな幼稚な見解は出てくる余地はないだろw
905 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 20:17:59 O
ニートは幼稚なので社会と関係ない。
906 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 20:31:10 O
社会と関わりないニートの問題を社会を論じたところで解決するわけがない。
空気中に棲まない生き物に対し空気を論じたところで意味がない。
ニートはカエルに成ることを拒否したオタマジャクシである。
つまり彼らを養育した水中、
すなわち両親や教育環境を論じるべきだろう。
んだ。
908 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 20:46:15 O
カエルの比喩をもう少し続けさせてもらうが
同じ教育環境でも社会という空気中に飛び出してゆくカエルと
拒否するオタマジャクシがいる。
つまり基本的にはオタマジャクシの家庭環境と本人の資質の比重がとても大きいと言うことだ。
もちろんオタマジャクシ本人が社会に巣立てるような教育の援助も必要だが。
909 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 21:14:39 O
カエルの比喩で比喩として成立しないところは
社会は空気と違いそこに参加する本人が
努力することにより変えて行ける余地があることだろう。
大きくは政治ももちろんだがミニマムには職場、近所づきあいいろいろある。
マスコミの情報を鵜呑みにしてネットで反応してるだけでは難しいと思うが。
>>901 具体策と簡単に言い切ったけど、挙げた具体策のどれもこれも漠然としてるよね
@流動化しただけでどう変わる?少し前に起こった派遣問題が再燃する危険もあるよ
流動化するということは安定性が損なわれるということで、生活費が諸外国に比べて高い日本にとっては不安材料にもなりうる
Aどこにどの程度の支援を?最低生活の定義ってのは非常に難しいよ
現状では下手な年金生活者よりも生活保護受給者の方が生活は楽だよ。健康保険料や介護保険料、医療費や税金は全て免除だし、水道料金の減免もある
支給基準も現状の生活がどうかというだけで、そこに至る経緯などは全く考慮されない。そこまではいいとしても、支給が決まったあとは自立に向けて動いているかのチェックも難しい
現状の保護とは違う仕組みにするにしても、どのように行うか、どこまで行うか、非常に難しい
最低賃金を引き上げるという方法もあるが、今度は産業の空洞化を進めるという問題も発生する
Bこれこそ本人のやる気と危機感が必要なんでは?多少金があっても職業訓練に通わないニートってのは多いだろ。むしろ通ってるなら学生や失業者の括りだな
さらに学生という身分でずっといたいという奴もいるね、こういったのを排除しないで下手に学費軽減なんてやるとずっと学校に居座って制度を圧迫する
それに、結局のところ挙げてもらった具体策は貧困や就職難による「望まないのに結果的にニートという立ち位置になって這い出せずにいる」という人に対する救済策でしかないよ
このスレで問題となっているのは、「なんとなくニートになって這い出そうともしない」というニート
そういう奴に対する具体策は無いの?
あと、せっかく書いてもらった生活保護の問題点だけれども、そんな事は全部分かった上で話しているよ
ケースワーカー一人に付き100人以上(場合によっては数百人)の被保護者が付いていてチェックできない事と、必要度合いではなく予算によって給付の締め付けがあるのが大きな原因
この問題点を訴えるためにもミスリードとはいえないね
>>902 このスレを支持するニートは、社会の経済状態が好転したとしても働かないと思うよ
結果的にニートになったんじゃなくて、積極的にニートになってるんだから
そこを分けて考えるべきじゃないの?
912 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 22:01:33 0
>>906>両親や教育環境を論じるべきだろう
それら自体が社会の一部なのだが・・・
ニートの原因探索とニートの是非論は区別したほうがよかろう
ニートの是非は価値観の問題でもあるから
913 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 22:04:15 O
ニートが経済問題と無関係なのはニートの名付け親本家イギリスが教えてくれる。
イギリスでニートが問題になった当時は土地バブルで好況だった。
914 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 22:08:22 O
チビ
915 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 22:20:36 0
>>913 イギリスと日本とを混同しないように。
日本の場合、経済の悪化とニートの増加は相関関係があきらかに認められる。
いずれにしても、社会と無関係ではないということだね。
916 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 22:21:46 O
もしニートが社会と関係があるとするなら
彼らを扶助する両親が扶助し続けるという観念を介してニートたりえていると言うことで
社会とかろうじて関係を結んでいる点のみだ。
ニート問題は彼らを扶助する両親の意識、養育態度、そして本人にの資質の問題と不可分であり、
もし無理やり社会経済と関連づけるとすれば、彼らの両親がニートを養育しうる経済的余地があるという点のみだろう。
917 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 22:32:49 O
イギリスでは好況でニートが増えた。
日本は不況でニートが増えた。
では経済は無関係ではないかと疑うのが
論理的なのだか、社会を言い訳にしたいニートは
それを許してくれない。
918 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 22:43:36 0
>>910 @雇用の流動化しないかぎり、再チャレンジのイスは増えない。
派遣切りには、失業保険の改革、セーフティネットの強化で対処。
正社員の解雇規制の緩和も必要。
A生活保護だけでなく、新たに導入されそうな[給付付税額控除]についても調べておいてもらいたい。
B職業訓練しても、仕事がなければどうしょうもない。
仕事のイスを増やすこと、稼げる仕事を増やすことは経済問題なんだね。
ニートは、怠けよりも、不安や諦めによる意欲低下のほうが問題。
やる気なしニートや遊び人ニートを認めるかどうかは思想の問題。
個人的には、再チャレンジの機会を広げる以外は、原則放置でいいと考える。
919 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 22:45:42 O
ニートは社会を言い訳にする。
自分が全く直接的には全くかかわっていないのに。
両親を介して小遣いをもらい社会の果実を享受するだけなのに。
こんな奴等の社会を論じた言葉にまともに関わるだけアホらしい。
920 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 22:50:22 0
>>917 日本版ニートは経済と関係があるということ。
イギリスのニートと日本のニートは性質が同じではない。
ニート問題と社会・経済との関係はという見解は、ニートのいいわけではなくて、社会科学者のコンセンサス
もっと社会科学を勉強してから反論すべきだろう。
>>918 やっぱり「結果的なニート」でしか話しをしてないね
それこそこの板でやるにふさわしくないんじゃないの?
結局ただの失業者なんだから
>やる気なしニートや遊び人ニートを認めるかどうかは思想の問題。
>個人的には、再チャレンジの機会を広げる以外は、原則放置でいいと考える。
君も彼らに対して「食えなくなったら死ね」と言えるなら放置で良いよ
念のために言っとくけど、ただの失業者をこのスレでやるのは筋違い
混乱の元になるからこれ以降はその手のニートの話しはしないように
922 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 23:56:32 O
確かにうちのニートは家族会議で責められると
G8とかびっくりするほど詳しく語る。
お前の明日の食い扶持をどうするかを
家族は心配しているのだが。
923 :
考える名無しさん:2009/07/12(日) 23:59:40 0
924 :
考える名無しさん:2009/07/13(月) 00:25:05 O
ニートは犯罪者ととてもよく似ている。
ニートも犯罪者も社会を言い訳にする。
犯罪者は社会状況や経済を言い訳にするが、
同様の状況を前に犯罪を犯さない人を前にすれば本人の資質が問題となるのは明らかだ。
社会から逃げ出したニートも社会状況や経済をよく言い訳にしている。
しかし同様の状況を前にニートとならなかった人を比較すれば、本人の資質の問題であることは明らかだ。
基本的に逃げる人間は何でも言い訳にする。ニートスレで社会経済を語る人は言い訳だろうと聞くのが正しい。
926 :
考える名無しさん:2009/07/13(月) 10:19:29 0
>>924 社会のせいにしてるニートってどのくらいいるの?
大半のニートをきちんと調べたの?
そうじゃないなら、自分のニート経験を語っているか、根拠ない思い込みということになるが
>>924 本人の資質の影響が最も大きいことは明らかだし、社会がすべて悪いと言い張るニートが見苦しいのも事実だが
それが即、社会状況やその他に原因が無いことにはつながらないだろう
たとえば、同じように学校に行っていても勉強ができる人間とできない人間がいるし
それは、本人の資質の影響が最も大きいかもしれないが
だからといって、学校の教え方に問題が無いとも、家の環境に問題が無いともいえないだろう
むしろ、一人ひとりの資質まで考慮して対策を講じるのが正しいあり方じゃないか?
ニートがいくら出ようが社会としては知ったことじゃないって言うなら別だけど
928 :
考える名無しさん:2009/07/13(月) 10:47:56 0
貧困層が増えると犯罪が増える、ということが社会問題なら、
雇用状況が悪化するとニートが増える、ということも当然社会問題になる。
同じような状況でも、犯罪が増える社会とニートが増える社会とがあるとすれば、
社会の違いが、そのような結果の違いを生むと考えるしかない。
それぞれの社会の体質ごとに固有の病がある。
ニート問題と社会とは無関係というのは無理だが、
個人や家族の問題という視点は重要だろう。
バントの構えで、安打を期待してはいけない。
930 :
考える名無しさん:2009/07/13(月) 12:30:14 0
経済的観点だけからみれば、
「お金を貯め込んで使わない年金生活者」と「小遣いをもらって浪費するニート」とでは、
後者の方が経済に貢献していると言える。消費が多ければ多いほど景気はよくなるわけだから。
特に、大金持ちのボンボンのニートがめちゃくちゃに浪費するのが経済的には望ましいと言える。
931 :
考える名無しさん:2009/07/13(月) 13:20:28 0
>>924 その指摘は、日本に関してはズレているのでは?
日本の青少年の犯罪は世界的に見ても少ないほうであり、殺人は特に少ない。
その一方で、自殺は多い。これは、社会のせいよりも、自分のせいにする人が多いということだろう。
社会や国のせいにしているように見える「ニートって言うな!」的主張は、過度に自己問題化しがちな日本的思想傾向に対する、やや誇張気味の反論だろう。
実際には、国や社会のせいにしているニートは少ないと思われる。
自分のせいか親のせいにして、スネているか落ち込んでいる者が多いのではないだろうか。
932 :
占量函:2009/07/13(月) 13:30:32 O
ぐらにゅ
>>924 北朝鮮が反体制分子を犯罪者と見なして本人の人格的資質の問題にし、
精神病院に強制収容しているときの口実みたいだな。
反体制分子は自分の欠点を社会のせいにしていると。
934 :
考える名無しさん:2009/07/14(火) 11:22:39 0
「社会のせいにしているニート」というイメージ自体が、ニート嫌いの人の妄想のように見える。
そういうニートが実際どれほどいるかは、きちんと調べてみないと分からないことだから。
また、仮にそういうニートがいたとして、彼らに「社会のせいではない」と思い込ませるのに成功したとしても、
彼らがニートをやめるとは限らないだろう。
936 :
考える名無しさん:2009/07/15(水) 09:58:09 0
1は親のせいだと言ってるだけでしょ
働けない(かない?)ことについては親のせいとも言ってないぞ
生んだという行為が自業自得だろと言ってるだけであって
>>936 オーケーオケー、君はまず
>>912の「それら自体が社会の一部なのだが」に反論するべきだな
>>937 そうなると
>>1自身のせいの可能性もあるから、扶養せず放置でいいな
ん?もうすぐ1000に達するこのスレって丸々無駄じゃん
オーケーオケー
940 :
考える名無しさん:2009/07/16(木) 00:23:56 0
まあ、親というのは、自分の老後の労働力を必要として子を産むんだよな。
そういう意味では全くそのとおりで、ビジネス、ビジネス。
ただしそのビジネスに失敗した責任は、そのビジネスを始めた者にあるという
至って真っ当なことを
>>1はたしかに言っていると言えないこともないよな。
941 :
考える名無しさん:2009/07/16(木) 00:26:05 0
社会が少子化を問題にしているということは、要するに子作りがビジネスになっている証拠だな。
私の夫、後進国出身の純朴系な人だけど、夫の国での考え方はこう。
親は子供が面倒を見てくれることを当然と思い、子供を産み育てる。
子供も将来は親の面倒をみるのが当たり前と思っている。
どちらも愛情深くて絶対裏切りとかない。
正直羨ましいよ。
日本は何か失ってるとはっきり言えるわ。
夫の国では1みたいな考えの人はまずいないと思う。
でも、1が悪いとか思わないよ。
単純だけど、外国人と出会うと意外と道が開けるかも。
まーよく不登校やニートが海外に行くけど
日本でダメなものが海外でうまく行くワケが無い。
945 :
考える名無しさん:2009/07/16(木) 11:13:34 0
でもまあ、ニート(無業者)人口は海外のほうが多いからな。
しかも日本人の一般常識に反して貧しい開発途上国に圧倒的に多いようだ。
日本はこれでも少ないほうなんだとか。
後進国、おっさんが昼間寝てるのとか普通
家さえ建てれば、あとは日々生活できればおkみたいな感覚
947 :
考える名無しさん:2009/07/16(木) 15:39:07 O
またニートが嘘言って言い訳してるなw
途上国に親に食わせてもらってる奴等が大勢居るわけないだろwwwww
ホームレスとニートをごっちゃにする嘘をこいて
途上国のホームレスに護って貰おうとするニート哀れwwwww
早く家から叩き出されておまえらも立派な
ホームレスになれww
日本でな。
>>947 煽りじゃなくて普通に反論したらよかったね
クリティカルな煽り且つ有効な反論だね。
クリティカル【critical】
「くりてぃかる」を大辞林でも検索する
[形動]
1 重大なさま。危機的。「―な状況」
2 批判的。「―な態度」
>>940 それだと
>>1が親に対して要求することの正当性を証明していない
>>942 結局、権利を主張しすぎるようになって、義務を忘れてしまったのが問題なんですよね
>>945-946 このスレで言うニートと無職を一緒にすると混乱のもと
就職の問題を語りたければまず職安に行け
>>951 946だけど、勘違いされちゃったかな
ニートを擁護してるわけじゃないし、勝手にすればいいと思ってるだけだよ
953 :
考える名無しさん:2009/07/17(金) 01:15:35 0
>>951 無職とニートを混同していないがね。ニートと無業者は違うの?
だいたい、
>>945が言っていることは、日本国内のニートの分析からも予想できること。
若者の失業率が高くなると無業者人口も増え、低くなると減るという相関性が見出せるし、
ニートがいわゆる貧困層に多いという調査結果もあるようだからね。
ニートに関するそれらの実証的データをしている専門家なら、
>>945を聞いて不思議に思わないはずだ。
データをしている専門家 → データを知っている専門家
955 :
考える名無しさん:2009/07/17(金) 01:23:08 0
>>953 そうは言うけど、
>>945が言う『発展途上国に圧倒的に多い』という発言は、無業者と無職を混同しているか混同させようとしているかのどちらかに取れる
それに
>>若者の失業率が高くなると無業者人口も増え、低くなると減るという相関性が見出せるし、
両方率で説明して
失業率が倍になると、無業者の発生率も倍になるの?
以下
互いの揚げ足取りに終始
続きをどうぞ
↓
959 :
考える名無しさん:2009/07/17(金) 10:45:03 0
>>942 子が親の面倒をどこまでみるかは、文化や社会のしくみによりけり。
ヨーロッパあたりの先進諸国だとずい分考え方は違う。
親が困ったときにある程度の金銭的サポートをするというレベルの話なら、どの国も大差はないだろうが。
また変なのktkr
961 :
考える名無しさん:2009/07/17(金) 18:14:21 0
もはや哲学じゃねーから。
違う板にいけよ。
アフォども。
気持ち悪いww
962 :
考える名無しさん:2009/07/18(土) 00:19:33 O
>>961 本当にそうだ。
死刑囚も獄中で開き直り社会のせいにしたり
親を責めたりするがそれと同じ臭いがする。
ニートが社会や経済を言い訳にしても同じ状況でニートに
ならない大多数の人を前に無理がある。
犯罪者と同じように個人的な資質こそがもっと注目されてしかるべき。
働け!
働かないならチョン国へ帰れ!
964 :
考える名無しさん:2009/07/18(土) 01:11:23 O
まあかの国が受け入れてくれるかどうかは
知らないが路上に叩き出されるべきなのば
当たり前だろう。
965 :
考える名無しさん:2009/07/18(土) 02:06:56 O
ケルアックの路上なんてニートは知らないだろうが
家庭で両親に食わされてゲームの小遣いせびって
意見されて逆ぎれしてても
未来はないよ。
966 :
考える名無しさん:2009/07/18(土) 02:40:35 O
チョンの不正受給より親の金で遊んでるニートの方がはるかにマシ
967 :
考える名無しさん:2009/07/18(土) 02:58:49 O
まーチョンとかどうかは知らないが
何も生産せず親の財産を食い潰しまっしぐらなニートは
確実に日本国の国力削ぎ落としの
一翼を担っているね
人生というのは恐ろしいくらい自由である。
働かずに親に食わせてもらいながら、
それを蟻の社会を言い訳にしたり、途上国を言い訳にしたり
日本国の社会経済を言い訳にするのも自由である。
まーその一方で親族会議で逆ぎれして暴れたり、
親に意見されて殺したり逆に将来を悲観した親に殺されるのも
自由である。
970 :
考える名無しさん:2009/07/18(土) 11:30:17 0
仕事をすることイコール善であるというアプリオリな式は成り立たないと思います。
なぜなら、世の中には反社会的な仕事、すなわち人々や社会にとって害悪になっている
ような仕事も少なくないからです。
たとえば暴利を貪るマルチ商法とか消費者金融、実体的には殆ど何も行われて
いない天下り法人で働いている人々、先物、為替取引、ホストなども含めた
風俗業、児童ポルノまがいのゲームを作っている人達、宗教的な霊感商法、
訳の分からなくて高額な代金を搾取する占い、効果の疑わしい健康食品販売、
低俗な番組なり出版物作る人達と、数え挙げればキリがない程です。
こうした仕事は、むしろ無い方が社会全体の利益に適っていると思われます。
どんな仕事で、どのぐらいのレベルなり誠実な内容の仕事をするのかという観点が
このスレにはあまりにも欠落しています。税金を払っていればいいという考えも
あるのだけど、その税が、無意味なことや間違ったことを支持するために再度
還流してだけなのであれば、それこそ問題です。だから、ただ仕事をすればいい
のだみたいな発想は短絡的か、あるいは思考停止にも似ていて、それは決定論や、
神をすぐに持ち出して問題を無かったことにする盲目的な態度にも似ていますよね。
日食は裸眼で直視しないように気をつけて下さい。
>>970 ちょっとそこまで踏み込むとこのスレと話題がずれてきちゃいそう
でも不思議なのは
>>970のようなことは一切考えないし、社会のことも大して考えていないような人が
ニート問題になると急に社会を持ち出して語りだすこと
972 :
考える名無しさん:2009/07/18(土) 11:58:25 0
まあ、ニートを社会問題として語り始めるブームをつくったのは社会(一部の学者と政府だけ?)だからなあw
973 :
考える名無しさん:2009/07/18(土) 13:26:20 0
ニート的な存在者というのは、昔から文学などで題材化されている訳だけど、
何かそうした廃人じみた人達にも、訴えるところなり、主張したい部分が
あって、作家などは、あるいは哲学者などは、そうした無の領域にいる
ような人達なり、そうした観念なり概念を精緻に主題化してきていますよね。
あと、精神病患者みたいな人達についても。
オウム的な連中、あるいは連合赤軍、ホリエモンに代表されるようなヒルズ族、
2ちゃんのコテハン、あとは何かな?
とにかく、こういう人達に共通しているのは、現実(社会)や存在に対して
巨大な耐え難さを感受していて、何か逃避先なり、桃源郷をどこかに創ろうと
するのだけど、必ずと言っていい程、そうした試みは大きな挫折なり破滅を
帰結するだけのことになっていますよね。
病気というのも、何か一つの逃避先になっているようだし。自分を幸せに
してくれない社会なのなら、その社会は絶対に悪だから、ではそれを
抹殺してみましょうみたいな態度。殺人とか犯す人達がいわゆる
ニート的な人達に多い感じがするのも、そういう思考回路が備わって
いるからでしょう。
壊すための技術が実(ry
つまり子供っぽい人達なのだけど、私から見ると、10代ぐらいなら
まだしも、いい年をした人達が乳児的全能観を満足させられないと言って
ダダをこねるような態度なり光景というのは、あまり見たくないという
感覚があります。
大人が何の義務も果たさずに、ただダダをこねているだけのような態度と
いうのは、非常に見苦しいし、醜い感じもしますよね。ある意味、
不気味な存在者にも見えて、村上龍が「共生虫」という小説に、
そういう一般人が感じるニート的な存在者への不快感や嫌悪感というのを、
やや誇張された形で上手に描出しています。
何か自分なりの努力なり、過酷な省察、格闘の痕跡がある人達は、あるいは
自分なりのリスクや重荷(苦悩)、あるいは責任を十分に負って、何か
主張したり行為、実存していることには、まだ意味や価値があるとは思う
のですが、ただ単に楽だけして生きていたいとか、自分を決して満足させる
ことのない世界が嫌だから壊してやる、殺してやる、あるいは死んでやる
とか、そういう白痴的な幸福を望むような態度というのにも、殆ど共感を
持てない自分というものも感受出来ます。
私は虫が嫌いなので、何か蝶になることが出来ない、あるいはそれを拒否
した永遠の青虫がニートみたいなイメージで、まあ、やり方によっては
スイートだけど、やはり年齢制限があるでしょう、みたいな感覚。
でも、そこから脱皮して欲しいな、個人的には。まあ私は、先導して
あげないけどね、疲れそうだから……。
生きること自体はどうあがいても苦痛なのはみんな同じなのだから、
ダダをこねているだけの人達は、その点、とても見苦しいということ。
醜いもの、そうした存在者というのが、なぜか好きになれない。
精神的な未熟さとか醜さとかをなぜ私はこんなにも嫌うのだろうか?
たぶん、真理はそこにないと直観するからなのだろうけれども……。
真理は美や善の中にこそあると思うのだけど、皆様はどう思うのでしょうか?
あと行いや態度の悪い人達は、死後輪廻して、害虫とか鬼畜、餓鬼、
地獄とかそうした存在者に強制的にその意識のレベルに応じて移行させられて、
また今の数十倍苦しむことのないように少しは気をつけておくといいのでは
ないでしょうか。
>>970 ニートがヤクザになったら確かに嫌な顔されるけど
ヤクザがニートになったところで立ち直ったとは言われない不思議
両方とも屑には違いないからね
>>973 なんら動いていない者が何かを変えることは出来ない
動いていれば活動家、動いていなければニート
ただし他人から見えない活動ではやはり変えることは出来ないので、他人からニートに分類されても仕方ない
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ___________.... ┃
┃ (\ /過負債神(かぷさいしん) \/|. ┃
┃ __ (\\___________ .//(___. ┃
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┃ /_|/((\\ // (.^\|_\ ┃
┃  ̄ ( (_ヾヽ ⊂⊃ // (^..  ̄ ┃
┃ (( ( ヾ ) ∧_∧ < <----> ┃
┃ し し// <,ヽ´」`>_ \ヽ (... ┃
┃ し///ヽ_ノミ つ つφノノヽ (^. ┃
┃ し(/// ノ彡 韓ミヽ / ヽ (^ ┃
┃ (/(/⌒彡,,,,, ミ⌒∨\(^ . ┃
┃ (/ (/ ┃
┃ ┃
┃過負債神(かぷさいしん) ┃
┃属性:神 負債:∞ 経済力:10 ┃
┃キムチに含まれるカプサイシンの取りすぎで頭がイカレタ神 .┃
┃勝手に人の財布に期待するあたり貧乏神の系譜と思われる。..┃
┃ ┃
>>979 埋蔵金に期待する民主党の中にもいそうだね
981 :
考える名無しさん:2009/07/19(日) 02:02:55 0
チョンは民主大好きだからな。
よそのスレでも見たけど、民主が勝ちそうだと舞い上がってやがる。
しねばいいのに。糞チョンが。
982 :
考える名無しさん:2009/07/19(日) 13:03:00 0
>>971 そういうニートってほんとに存在するのかなw
983 :
考える名無しさん:2009/07/19(日) 14:26:28 0
自由主義を捨てて国家社会主義の考え方でも持ってこない限り、ニートの全否定はできない。
価値観の多様性を認める自由主義であるかぎり、ニート容認の余地は常にあるから。
984 :
記念パピポ:2009/07/19(日) 15:06:48 0
>>975 >>976 俺、こういう奴、大嫌い
人格者ぽく見えるけど
ただの権威主義だろ
戦争になると、こういう奴がはりきって人を殺すんだよ
そして戦争に反対する人を非国民といって批判する
985 :
考える名無しさん:2009/07/19(日) 15:58:19 O
全否定してないよ
ただ他人に迷惑をかけるなってだけ
金が無くなったら死ぬってんなら否定してないよ
で、どうするの?死ぬの?
> ただ他人に迷惑をかけるなってだけ
超絶日本人的思考wwww
>>984 誰かを批判するのはいいが、
それではキミは実際に戦争が行われた時に
頑として戦争反対の立場を貫き通し、
非国民と罵られ続け、石を投げ付けられる日々を繰り返してでも、
出兵命令を拒否し続けられるのだろうか?
・・・切り口は、面白いが、
そういう仮想とはいえ、思想の果てに起こりえるかもしれない連想に、
>>984の考え方では、耐えられない。
>戦争になると、こういう奴がはりきって人を殺すんだよ
極々一部、その流れしか見えなくなり、それに没する者もいるかもしれない。
>そして戦争に反対する人を非国民といって批判する
その流れの中、戦争に身を投じている者達は、また一様に(非国民だ)と、お付き合いで話を合わせるだろうが、
心の奥底のどこかでは、彼に敬意を表する者達も在るだろう。。。
わたっしゃ、
>>975でも
>>976でもないが、
>>984を見ただけだが、
そんな事を、思った。
(゚ρ゚)ナンテナー
988 :
考える名無しさん:2009/07/19(日) 17:01:30 0
>>1の 哲学的に見る答え 結論はない
社会からみたら 今は親が1の老後を養う義務もない
そんな俺も1と同じ
>>984 ごめんね、何か傷つけてしまうことを言ったようで。私はライプニッツの
予定調和みたいな考え方が好きで、理不尽、かつ不条理なことも少なくない
世界に見えるこの世でも、まあみんなそれぞれ独自のモナドとして、
精一杯生きていると思いますよ。
だから、どの存在者が悪だとか、 ダメだとか屑とかは一概に決めつけ
られないと思うし、全体-存在-可能性 という観点でみれば、
みんなそれぞれに大切な存在理由みたいなものは きっとあるんですよね。
より大きな視点から見れば、世界を単色で味気なく権威主義的に塗り潰す
よりも、色々な人がいて、時には耐え難いノイズや苦しみをもたらす人も
あって、 まあでも、少し長い目で全体としてみれば、そこで
問題発生-解消への動きが生じ、世界が少しでもいい方向に向かうように
組み替え作用 みたいなものが絶えず作動していると思うから、
自分らしく生きられれば、 まあ何でもいいんじゃない。
ところで何で、戦争の話になっているの?自分自身と格闘しているから、
普通は、もうそれで十分なのにね。
>>987 フォローの手?どうもです。戦争には、何の興味もないです。
たぶん、平和が好きだから。
>>989 ちゃんとレスってるヤツのレスは一応最期まで目を通してほしいもんだな。
>わたっしゃ、
>>975でも
>>976でもないが、
>
>>984を見ただけだが、
>そんな事を、思った。
で、
>たぶん、平和が好きだから。
キミのような輩は確実に、戦争反対の立場を取れない「犬」となるのも確実なんだよ。
ノ
実際に戦争が起きないと証明できない仮定に基づくと水掛け論になっちゃうぜ
>>982 ニートというよりニート叩きに多いように思う
ここにいるような議論好きニートは必要以上に社会のことを考えているのではないかと
>>991 最後まで、ちゃんと読みましたけど、なぜ戦争の話がここで出て来る
のかが不明。クラウゼビッツの戦争論なら読んだことあります。
ビジネスのストラテジーを学ぶためだけど、殆ど役に立ってない
ような、覚えてないような(笑
だいたい、2ちゃんですぐ罵倒合戦を始めるのって
ベタで頭悪そうだから、嫌いなの。
だから、(ry
これ良スレだと思って、何度か書いたんだ。
ちゃんとログで残って、いつか誰かが全部読んで
参考にしてくれるといいと思って……
そういう、後から、あるいは死から(ハイッデガー)逆算して
考え、どうしたら良く生きられるとか考えるのも哲学でしょ?
これが本当の実存ストラテジー。はい、これで終了。
内容豊かな、良いスレでした。手本になるかもね。バイバイ
ニートを思想のように語っている人に聞きたいけど
「状況的に楽な方に流された」のではなく「決然たる意思と思想を持って」ニートをやってる奴って存在するの?
995 :
考える名無しさん:2009/07/19(日) 18:28:06 0
>>993 だったら、漠然としたものしか提示出来ない状態で
あまりチョーシこいてヒトとのコミュニケーション取ろうとしないでくれんかね。
>でしょ?
知らんし、知るつもりも必要もないんだがなぁ?
きっしょくわりー
996 :
考える名無しさん:2009/07/19(日) 23:06:20 0
>>975 >乳児的全能観
そういえば、斎藤環氏あたりがそんなことを言っていたねえ。ひきこもり文化論だったっけ?
998 :
考える名無しさん:2009/07/20(月) 00:59:53 0
チャットかよ、低脳
吐き気END
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。