■スレッド立てるまでもない質問15@哲学板■

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937考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:00:43 0
>>935
簡単に書いたつもりなんだが。
911の言ってる「論理」というのはつまり因果律のことだが、因果律はわれわれ
の「思考形式」にとっては必然。なぜなら、思考形式というのはわれわれ人間が
作り出し、かつわれわれが従うものであるから(カントで言えば超越論的ということ)。
しかし対象が世界全てが因果律に支配されている必然性はどこにもないでしょ。
938考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:02:22 0
間違えた。最後の行の「対象が」は消し忘れ
939考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:04:53 0
>>927
センセー!何かコメントはないですか?
学生が病気なのか先生が病気なのか微妙なところですが、一言でいいんですけど。
940考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:06:20 0
検索してはみたものの全くの素人ではわからないことが多いので皆様に教えていただこうと思いました
啓蒙思想の始まりからドイツ観念論(特にヘーゲル)を経て啓蒙批判、実存主義に至るまでの思想史の良書を教えて下さい
求めている情報は、「何故そのような思想が生まれたのか」、「その思想の内容」、「その思想の影響や思想史における位置付け」といったところです
お願いします
941911:2009/03/06(金) 01:14:59 0
>>933
>>937
色々興味深い話が出ていますね。
できればこっちのスレでそういう話をガンガンしてくださると、
再利用性が高いので助かります。
このスレの方はもうすぐ1000行きそうだし。

根源的な存在についてのループ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1236218544/
942考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:18:02 0
>>937
さらに分からなくなったのですが、貴方はきちんと人とコミュニケーションを取れますか?
他人とのコミュニケーションが成立していますか?

難しいことをもっと難しく言うのは、貴方が「哲学」(貴方の哲学は形式論理的や超越論的やんとなどですか?)を理解していないからであり、
また難しい説明に終始するのは貴方には問題を把握する力がないからでしょう。

無理に難しい哲学などせず、新興宗教のような直感的でより簡単なものの方が貴方には向いてるのでしょう。
そのまま難しいことばかりつぶやいてると、周りから頭がおかしいのは貴方の方だと思いますよw
943考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:21:57 0
>>940
啓蒙期は入ってないが「十九世紀の哲学」立野清隆(世界書院)がわかりやすかった。
フィヒテからヘーゲルまではかなり詳しく書いてあって、ニーチェ、マルクス
あたりまで触れている。
944考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:24:17 0
>>942
オーソドックスなことしか書いてないけど。どこがわからないの?
945考える名無しさん:2009/03/06(金) 01:55:31 0
>>944
因果律の話をしたいなら別のところでやってくれって言うメッセージだと思いますよ。
946考える名無しさん:2009/03/06(金) 02:00:05 0
>>941
おまえはまだいたのかよ。
煽ったり自演する奴にマトモな奴はいないな。
それはおまえもよく分かってるだろ。
周りからいつもガンガン叩かれて、おまは鼻糞みたくどうでもいい奴なんだろう。
947考える名無しさん:2009/03/06(金) 02:08:45 0
>>941
自分がなーんにもネタも持ってないのによくそんな単発糞スレ建てられるよね
哲板の他の糞スレ見てみろよ
おまえの仲間がいっぱいいるぞww
948考える名無しさん:2009/03/06(金) 12:05:51 0
いい着眼点だと思うけどね。
いろんな視点というのがあるということ、
それが一定の階層性を持つと思われること、
これを知ると、問題がどの階層のどのようなことを扱っているかを
自分の中で位置づけできる。
学問の分類は、そういう意味で意義があると思うよ。

多分あんまりいい回答は返って来ないだろうから、
俺としては学史系の本を読むのを薦める。
まぁ実際に詳細まで把握しようとしたら、
どれか1つを専門に勉強しないといけなくなるから
個々の学問の歴史を扱った本を探したらいい。
必ずあるから、そういうの。
いつかもし詳しく知りたくなったら、そこから自分で方向を見定められるからさ。
それが学問の分類をする意義の1つかな。
ただ哲学の内部を分類しようとするのは結構難しいんだろう。
今でも哲学科の教育は、哲学史を基準にして教えてるから。
分類自体が哲学では、根源性を持つものになるということかな。
949考える名無しさん:2009/03/06(金) 14:03:19 0
ニーチェの書いた本を読んで感化しちゃうならそれは宗教だろうな。
しかし哲学史の中の位置付けにふさわしいか、どこに位置付けできるかの支店でニーチェをとらえるなら哲学研究といえる。
結局哲学と宗教と違いが分からないような知能低い奴には無理だろうけどね。
950考える名無しさん:2009/03/06(金) 18:34:33 0
横から失礼しますが
キェルケゴール「死に至る病」の「自己とは、ひとつの関係、その関係それ自身に関係する関係である・・・」の箇所わかんないです。注釈もついてるけれど意味不明なんで、誰か分かるように教えてください。
951考える名無しさん:2009/03/06(金) 19:10:37 0
↑さっそく低脳が現れた
952考える名無しさん:2009/03/06(金) 19:42:37 0
>>950
サルトルはヘーゲルの用語を借りて「自己は対自存在である」と言っている。
そして対自存在とは「それがそうであるところものではなく、そうでないところの
ものであるような存在」だそうだ。ますます分からんだろ。w
953考える名無しさん:2009/03/06(金) 20:18:26 0
>>952
分かってないのはおまえwwwwww
関係の話なのに存在に置き換えたりして説明したつもりになってるだろ。調子に乗るな。
954考える名無しさん:2009/03/06(金) 20:53:42 0
>>950
とりあえず「自己の二重性」と考えて、先に進んだほうがいい。
現実的自己と本来的自己の関係の仕方の諸形態=絶望の諸形態だ。
955考える名無しさん:2009/03/06(金) 21:18:43 0
>関係の仕方の諸形態=絶望の諸形態だ

とかで理解してるなら、偉人達のどんな言葉を聞いてもいつまでも理解できないんじゃないの?
自分の言葉、自分の哲学で語ると早速「関係とは=絶望だ!」とかになってるでしょ。

君じゃいつまでやっても無理だから、せいぜいWEBで哲学史をまとめていてくらはい
956考える名無しさん:2009/03/06(金) 21:26:54 0
>>955
999まで残り全てのレスを煽れたら認めてやるw
957考える名無しさん:2009/03/06(金) 21:56:16 0
>>950
人間は何かに関係しながら生きていて、つまり人間の精神というのは何かに対する関係としてあるわけだよ。
で、自己ってのは自分が自分について関係すること、まさに「自己言及」なわけだから、関係が二重になる。
それが「関係に対する関係」っていうねじれた言い方の意味だよ、簡単に言えば。
958考える名無しさん:2009/03/06(金) 22:01:50 0
>>956
こんな糞板に書き込む時間あるならブログに書くけどねぇ・・・
どうせ君みたいな低脳君しかいないし・・・
959950:2009/03/06(金) 23:09:47 0
d
哲板の住人は優しいですね
おかげでだいたいの意味を捉えることができました
960考える名無しさん:2009/03/06(金) 23:29:31 0
>>959
糞スレは削除依頼して帰れ
961940:2009/03/06(金) 23:38:42 0
>>943
ありがとうございます
さっそく図書館で借りてきます
962考える名無しさん:2009/03/06(金) 23:42:03 0
アンカーは態度が悪い>>911の間違え。
>>911死ね。
963考える名無しさん:2009/03/06(金) 23:52:40 0
アンカーミスを訂正する煽り屋w
964考える名無しさん:2009/03/07(土) 14:42:59 0
>>950
図にして書くと簡単に分かるんだが
「自分という存在」と「その他の存在」の「関係」を
ぼーっと眺めているのが「自己」ということ。
965950:2009/03/07(土) 15:09:35 0
>964
分かるような、分からんようなww
966考える名無しさん:2009/03/07(土) 15:16:28 0
test
967考える名無しさん:2009/03/07(土) 15:18:03 0
関係項の一方がその関係自身っていうのは、なかなか理解しがたいな
集合論の記号で書けば、x = (x,y)みたいなことだろ?
968考える名無しさん:2009/03/07(土) 15:37:54 0
結局自己というのは、自分自身に影響を及ぼしながら、かつ、その影響をフィードバックするということ

自己a←←←
↓      ↑
(aの影響) (bの影響)
↓      ↑
自己b→→ ↑
969考える名無しさん:2009/03/07(土) 16:24:00 0
>集合論の記号で書けば、x = (x,y)みたいなことだろ
x = (x/z,y)じゃねーかな
970考える名無しさん:2009/03/07(土) 16:35:10 0
自己って言葉自体が今では意図する内容が広大だからね。
物理的現象であるのか、精神的現象であるのか
精神的現象で言うなら自我同一性の範囲を自己と呼んでいいのか
はたまた思考能力そのものを自己と呼ぶのか。非常に難しい。定義の問題は。

キルさんの頃は思考能力自体を自己と規定してるから
自己とは物と体の間にある関連に目を凝らしてる、漠然とした認識能力の事をいうって感じに書いている。

ここまで来て分からないなら、自分に合う解説書を探して読んだほうがいい。
971考える名無しさん:2009/03/07(土) 17:41:55 O
北朝鮮朝鮮民主主義人民共和国と韓国の軍事境界線ライン北緯38℃1953年に休戦と共に定められた。この写真展が前にあっていって見たがデットラインの雰囲気は暗くあまりにも雲の流れや自然の動きが鮮明に浮き出ていた
972考える名無しさん:2009/03/07(土) 17:49:35 0
>>970
おまえの素人説明より分からなくなった
とういかおまえは哲学じゃなくて宗教の方が向いてるんじゃねーの?w
精神病は糞スレに帰れよ
973:2009/03/07(土) 18:01:41 O
まあこう見ていくと韓国人は凛々しい。凛々しいが足利将軍家と同じく凛々しさを大事な人を傍らに置いて行使する傾向にある。
974考える名無しさん:2009/03/07(土) 18:10:55 0
それなら「大韓民国」と書くべきですよ。
975考える名無しさん:2009/03/07(土) 18:23:18 O
朝鮮はちっとうといんだよ。わからない。時間区分も弁韓とかしん韓とか高句りとか百済とかの国の意味もよくわからんのよ。あ関係ないこといったか?
976考える名無しさん:2009/03/08(日) 08:24:15 0
なんでそんなに頭悪いんですか?
実は考えてるふりしてボーとしてるだけでしょw
977考える名無しさん:2009/03/08(日) 10:22:24 0
機械論について勉強し直したいと思うのですが
何かお勧めの新書とかありますか?
978考える名無しさん:2009/03/08(日) 11:59:55 O
泣きそうになるわ
979考える名無しさん:2009/03/08(日) 13:09:30 0
980処刑ライダー:2009/03/08(日) 20:05:31 0
    ↑ってだれ?
981考える名無しさん:2009/03/09(月) 04:26:04 0
田中さんは利用されただけで左遷だったし、エロ拓とかいわれちゃうし、家が放火されちゃったし、やっぱり今回も小泉さんの差し金なんですか?
郵便屋さんがNHKやNTTみたくぼろもうけしてるから小泉さんに嫌われたんでしょう。やっぱ松下コウスケさんも言ってたけど、一人勝ちはいけないよね・・・
982考える名無しさん:2009/03/10(火) 00:43:57 0
質問させて下さい

現象学と実証主義の違いを教えてください

資料集や参考書を読んでもおんなじことが書いてあるようにしか思えませんでした
983考える名無しさん:2009/03/10(火) 01:05:27 0
現象学は心理学
実証主義は「科学的態度」
984考える名無しさん:2009/03/10(火) 11:23:42 0
>>983
現象学はフッサールがさんざんやってたように
心理学批判だろ。馬鹿か。
985考える名無しさん:2009/03/10(火) 18:42:36 0
意識を軸として起きる現象から物事を考察するって立場が現象学だけど
どっちかってと現象学も態度に近いものなので
フッサルでも読んだほうがいい。
986考える名無しさん
文系の学問は個々の事象を分析して、
結果に至る過程を重視する。
理系の学問は、過程よりも結果を重視する。

みたいなことを論じてて、その例として

ペンギンが氷から落ちて死ぬ話をしてた評論の作者わかる人いませんか?