存在という絶望から救って下さい

人に権利も存在意義も無い。
世界の為を思うなら人が消えるのが最良。
その考えを薄めるのに社会自体が嘘を固めてる。
その嘘の大前提にあるのが「人に優しく」。
これが無いと社会は成り立たない。
一見自己中心が薄められてるように思えるけど、最も自己的で固められている。
社会で生きると言うのは物質がただ苦しみ消え、苦しみ消えが永遠と続くこの宇宙の絶望から目を背けて、
嘘の世界で生きると言う事。
喜び。嬉しさ。悲しみ、幸せなど全ては絶望を麻痺出来ている状態に過ぎない。
そして絶望はまたやってくる。この世にプラスは無く全て０以下。
実際、狭いが地球で生きてる中で一番満たされてると感じる生物は人。
その中で最も裕福で他の関係でも満たされた状態でもなお苦しみ続ける。
物質が存在する限り絶望は永遠。これは感情的に考えても、物理的に考えても答えは一つ。
絶望を消す事。つまり「全てを消す事」。

この理論がある限り自分は常に絶望と戦わなきゃならない。
自分が救われるのは「理論を覆される」か「全てを消す」の２つしかない。
いつか変わるだろうと思っていたがなかなか変わってくれない。
僕はもう疲れた。だれか救って下さい。

お前は救って欲しいなど願ってないだろ

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世の中お金です。

>>1
いや、どんな理論だよ。わかんね〜よ。説明になってねえよ。
だいたい言葉自体に意味はないんだよ
理論を作るにも目的とか背景が必要なんだよ
生き物に生きる意味とか元々ないんだよ
みんな本能的に生きているだけで、
それを言葉でわざわざ解釈する必要もない
もともと目的がないんだから、それを無理に解釈したら意味不明になるだけだよ
例えば、1は博愛主義で永遠の命が欲しいように読めたけど
それは無理だから、あきらめれ。
ただ、そんな小難しい事考えている瞬間にでも
突然1の前に美少女があらわれて
スカートをめくり
「しよ」
とか言えば狂喜しちゃうし、
そこに突然親父が乗り込んできて
「おい、うちの娘になにしてんじゃい！」
て言われれば、当然反論が浮かぶだろ？熱くなるだろ？
みんなその状態でアクティブで生きているんだよ。
熱くならなくてもいいけど思考の世界、言葉の世界は
無意味の世界、止まった世界、あるいは、何か一定の感情を
無理やりこじつけるための執着の世界だよ
生きる事に意味はないんだから死ねばいいけど
多分本能的に抵抗があるから
面白いことを探して生きるしかない

自分の考え方次第なんだからさ。
何か、「自己中心」を非常に悪いことのように考えているようだけど、
考えてごらんよ、「自分」がいなかったら「世界」も存在しないんだよ？
あなたが言う「世界」を認識しているのは、世界中で「あなた」たった一人
だけなんだよ？

だとしたら、まず「自分を中心に」考えないでどうする？
あなたが言う「世界」って何？
それは、「世界で一人だけのあなたがそう認識している（決めている）世界」
なんでしょ？

人間は、おのおの自分で世界を「こういうもんだ」と認識して（決め込んで）
生きている。もちらん、その決め方は自由だ。自己責任だからどう決めたってかまわない。

かまわないんだけど、仮にこの世界を「絶望が永遠に続く世界」と決めるんなら、
これからも「世界」は、あなたの中にそういう形でしか現れてこないだろう。
決めてるのは、あなた自身なんだから。

だから、も少し気楽に、あまり難しく考えず、「めしがうまい」とか
「あの娘きれいだな」とか単純で人間の本能に即した楽しいことに目を向けて、大切にしたほうがいいんじゃないかな。
「絶望する」ということは、「楽しいことが何かあることを知っているから」絶望するんであって、
何か、楽しいことはあるはずだよ。

複雑な理論を考えるのも「絶望しながらも楽しい」ことかも知れないが、
それが孫悟空みたいに、お釈迦様の手の中でぐるぐる回っているだけじゃないか、
ってことも考える必要がある。

どうどうめぐりしてないで、先に進むべきだね。
その際、ポイントになるのは「まず自分を中心に考え、自分の心地よいことを優先する」
ということだと思うよ。

>>1
とりあえず、精神科にでも逝って、おクスリ処方してもらえ。

＞物質が存在する限り絶望は永遠
これは自由意思と知識が膨大にあれば解決できますね。
つまり、苦痛の原因は不自由なんですよ。
強制的に苦痛が存在し、自由に快楽を得られない。
自由意思と知識さえあれば苦痛は消え快楽だけになる。
その為に
まず、今ある自由意思と知識で自由意思と知識自体を増やす。
で、増えた自由意思と知識も加えて自由意思と知識自体を増やす。
これを繰り返せば、金利で金が増えに増えるのと同様に
自由意思と知識が増えに増えます。

が、日常的には難しいので死んだ後の話かもしれないのでまずは
現実からの脱出。方法は様々ですが、俺は
『マトリクス』と感じるのが早いと思う。
つまり、全てデータに感じれば、精神的苦痛は緩和される。
で、後は、脳が錯覚や妄想を感じれば、肉体的苦痛も
緩和される。不眠など強烈な刺激を脳に与えましょう

まだ読んでなかったら、死にいたる病でも読んだら？ 俺はキルケゴール好きじゃないけど、合う合わないあるだろうから、きみには合うかもね。

　【哲学板の意味不明コピペンチン™ がしたものです】

他人に勝つしかない
得意なステージを探せ

お前が、絶望してても、それだけでは死なないだろ。
そう言うことだよ、存在ってのは。

>>11
それが哲学だったとかｗｗ

哲学より酒に決まってる

人間の悩みの主要なものは人間関係だろうな。
他人の存在するレベルにとどまるかぎり苦痛から逃れることは不可能であろう。
他人の存在しない次元にこそ絶対的幸福がある。

まるで軍鶏だな…

１です。５さん。しっかり読んで下さい。
＞理論を作るにも目的とか背景が必要なんだよ
理論が無いと自分の目的は出てきません。下から積まないと目的はまず見えてすら来ません。
その段階で目的を決めるのは一言で安易すぎます。
＞小難しい事考えないで面白いことを探して生きるしかない
解ります。実際現状ではそうして生きるのが一番ですね。私もそうでありたいです。
＞喜び。嬉しさ。悲しみ、幸せなど全ては絶望を麻痺出来ている状態に過ぎない。
そして絶望はまたやってくる。この世にプラスは無く全て０以下。
この文をしっかり読んで下さい。

そして、人というのは最も満たされた動物であると私は言いました。
人間ではピンときませんが、あなたは、その他の動物、虫、魚を見てどう思いますか。
人であっても宇宙のどこかでは昔の人のように戦争や奴隷や大量殺人などが起こる時代の真っ最中の場面である可能性だってあるのです。
それにあてはまらない人も常に絶望が追って来て、贅沢をして麻痺をひたすら望む人でしか無いのです。
永遠に苦痛が繰り返されるのです。あなたは目を背けているだけです。
そしてあなたはその永遠の苦痛に立っている事に気づいてない。
そう、社会がそう教育しているから仕方の無い事。そうでなければ社会は成り立ちません。

例えば、1は博愛主義で永遠の命が欲しいように読めたけど
それは無理だから、あきらめれ。

勘違いです。しっかり読んで下さい。永遠というのは最大の罰です。
あなたは何が好きですか？解らないのであなたの文で説明します。
何も無い白い世界であなたと愛する人がいます。二人とも永遠に死にません。後は創造の通りに。
その愛や欲も全て「永遠」から逃れる為の麻痺なのです。

>>1
「喜び。嬉しさ。悲しみ、幸せなど全ては絶望を麻痺出来ている状態に過ぎない。
そして絶望はまたやってくる。この世にプラスは無く全て０以下。」

きみがそう定義するんなら、そうなんでしょ。自分でそう定義しといて、救ってくれなんておかしくない？
救われたきゃその定義を改めりゃいいこと。
きみは絶望することで、自分はこんなに考えてるんだという優越感に浸りたいだけなんじゃない？

５さん、追加です。＞生きる意味が無いならしねばいい
ええ、世界が絶望や苦痛しか無いのなら「死ぬ」のが確実に一番良い方法ですね。というより実際死ぬのが現実では一番プラスに近い状態ですから。
しかし、「物質が存在する限り絶望は永遠」「絶望を消す事。つまり「全てを消す事」。 」
のあるように、物質全て（人々と言っておきましょう）は絶望と恐怖の中で永遠に存在しなくてはいけない事になります。
これでも十分な理由ですが、
一つ気がかりなのもあるのです。
自分が死んだ後の事を考えて下さい。「無」でないと言う人は論外です。でも無ではないと感じる人は鋭いかもしれせん。
自分の体も無くなり。脳が消滅するので当然意識は無くなります。しかし宇宙のどこかではまた新しい「意識」が生まれて来ます。
その時は当然「自分が死んだ」と言う記録も無いのです。脳が生まれると意識が生まれる、ただそれだけの事です。
とすると「意識」をただの物質と見た場合、意識は常に連結してるという可能性が出てきます。
かなり低い確率かもしれませんが、そうすると永遠の命と同じ。消える事が出来なくなり、永遠に絶望と恐怖の中で存在する事と結果一緒なのです。
この可能性がある限り、これを情報にできる人間だからこそそれを改善する方向に進むべきと考えているので死ぬに死ねません。

１８さん。その定義を覆すような定義が無くて苦しんでいるのです。
自分も日々改めようと勤めています。ここに書き込んだのもその一つと言いますか、
もちろんこういう話を口語で人と話しは出来ない、口語だと論が外れたり、正確な式が出来ません。
なのでここに書き込んだのはいろんな面で一番定義を変えやすい所だと考えました。

そして目的は２つあります。この定義の終着は「全てを消す事」。自分一人じゃどうにもならない事です。
なので自分以外の多くの人に気づいてもらえるようにする事です。
この定義の中で生きてる時点で道はこれしかないのです。引き返す道も「永遠」によって絶たれ続けています。
優越感は無いです。誓います。

何に悩んでいるのかさえも分からず、PCもない環境でふらっ立ち寄ったスレがここでよかった
1のようなことを考える人は少なからず存在しているという事実それだけでも少し耐えられる。

メサイヤコンプレックス的
人間がなにをしようと宇宙にとっては同じこと

かもよ

８さん、その快楽こそが現実からの逃げ、麻痺なのです。
逃げるという事はすでに現実を拒んでいる状況です。
なので僕とあなたはなんら変わりありません。
ただあなたの言う自由は麻痺の度合いです。
「快楽」の現実をしっかり受け止めてください。
自由意志もいりません。知識もいりません。「受け止められる現実」が欲しいのです。
そこで無が現実となる以外「受け止められる現実」は存在しないと言うことです。

私は最初から、さしたる理由もなく生まれさせられただけなのだ
生まれてもよかったし生まれなくてもよかった
それだけの存在でしかない
単に父と母のちょっとした都合で生まれた
そんな人間にもとより決定的な存在理由などあるはずもないのだ
人間というのは人生の根幹に横たわるこうした殺伐たる真実からなぜここまで目を逸らすのだろう
彼は目を逸らしているのか
それとも目を逸らすように仕向けられつづけているのか
私は自分の数十年の行程を振り返って、そのどちらでもあったような気がしている
私は人生の真実から意図的に目を逸らしてきたし、逆に、そこへ目を向けようとする自分の意識がいつも何物かによってはぐらかされてきたような気もする
私たちは誕生の瞬間から根拠のないいい加減な存在なのである
ぼくは充分にさとっている
自分は誰のことも真実に愛したことはないし、現在も愛してはいないし、
これからも決して愛さないだろうと。


だからどうした……

２２さん。それが問題です。
人間が範囲も何次元かも、そのまた外が在るかも解らないものを消そうなんて到底無茶です。
というより無理の可能性が１００を占めているかもしれません。
「奇跡」を待った方が早いのではと思ったりもします。
（自分もまたその一人で、ずっと奇跡の存在をただ望んでました。）
しかし、「奇跡」が１００％永遠に起こらないものとすればどうでしょう。
永遠に起こらない「奇跡」を永遠に待ち続けるだけです。一言で愚かが相応しいでしょう。
なので自分達で動くのが最良の手なのです。

家族なんて苦痛をごまかすための手段に過ぎないからな。
なぜ結婚、出産が幸福なのか納得できる理由が見当たらない。
ごまかしが重なって出来たのが今の社会だから救いようがない。

生きたければ殺す。
自分の生きてるうちに、そういう世界に戻らないのかな
戻らないんだろうな
スッキリしないまま死んでいくんだろうか
スッキリしないまま死んでいくんだろうな。

良い会社に勤めて
良い人と出会い
良い子を生み育てる

俺には無理だけど

あーあ
犬に生まれてくれば良かったな

２６さん。同じ意見です。
自分も「愛」に触れ合い、理解出来ていると言われてる経験もしてきた。
とても心地良いもので「生きる」と観点ではそれと触れ合う以外良いものは見当たりません。
時には心が溢れるような場面もあり、「ずっとこのままで入られたら」と考えます。
しかしそれはお互いの依存でしか無いと実は体、本能で感じていました。
その愛する人々もまた苦痛なのです。
だけどこの定義は結果、人だけではなく「全てに優しい」と言えます。
今の社会の言葉から言っても胸を張って言える言葉です。

>>1で気になった点を書くよ。別に正解なんて言うつもりないから、参考までに。

人に権利も存在意義も無い。→言いっぱなしで論拠が提示されていない。

世界の為を思うなら人が消えるのが最良。→「世界」が綺麗でないといけない理由は？

その考えを薄めるのに社会自体が嘘を固めてる。 →「本当」もある。でなきゃ「嘘」が定義できないから。

その嘘の大前提にあるのが「人に優しく」。
これが無いと社会は成り立たない。→そうだね。

一見自己中心が薄められてるように思えるけど、最も自己的で固められている。→生が何かの犠牲に成り立つのは人間だけじゃないし、当たり前のこと

社会で生きると言うのは物質がただ苦しみ消え、苦しみ消えが永遠と続くこの宇宙の絶望から目を背けて、嘘の世界で生きると言う事。
→「絶望」「嘘」が存在するためには、相対物として「希望」「真」も存在しないといけないけど。なんでそっちは無視するの？

喜び。嬉しさ。悲しみ、幸せなど全ては絶望を麻痺出来ている状態に過ぎない。→言い換えれば、絶望は幸福を際立たせる状態に過ぎない。

そして絶望はまたやってくる。この世にプラスは無く全て０以下。
→言い換えれば、そして希望はまたやってくる。それに、プラスマイナスなんかで表記できるようなものかい、「希望」と「絶望」は？

実際、狭いが地球で生きてる中で一番満たされてると感じる生物は人。→
人以外の生命体を経験したことあるのかい？　他の生命体がもっと満たされてると感じてる可能性をなぜ否定できるの？

その中で最も裕福で他の関係でも満たされた状態でもなお苦しみ続ける。→きみがそう定義する限り、きみは苦しみ続けるだろうね。

物質が存在する限り絶望は永遠。これは感情的に考えても、物理的に考えても答えは一つ。→「答え」なんざ無限。ただ単に、きみがその中の一つを選択してるだけ。

絶望を消す事。つまり「全てを消す事」。→今まで挙げたことから、論拠がない結論だって分かってもらえるかな？

あと、他人に救ってほしいと言ってるけど、きみは誰かを救えるの？ 自分を殺せるのも自分なら、救えるのも自分だけだよ。

>>28

何食べても、不味く感じるタイプ？

カレーカツ丼好きだよ
富士そばの

そういうことじゃなくて？

なんだ、じゃぁ、
犬になったら、食えなくなるぞ。
富士そばの、カレーカツ丼。

同級生の女の子の妹が誘拐されるという大事件が起きた
歳の離れた妹で当時まだ七歳だった
女の子が遺体で発見されたのは事件発生から五日後のことだった
私たちは葬式に制服姿で参列した
彼女の家は資産家だったが、彼女は鈍重な印象の子で、クラスメートからよくからかわれていた
うつ向いたまま顔をあげない彼女の姿を目の端におさめながら焼香を済ませ、私は葬儀場を出たのだった
隠鬱な雰囲気から解放されて級友たちはすこしほっとした感じだった
すると級友の一人がこう言ったのだ
「俺、もう二度とあいつのことからかわないことにする」

そうだね
そういうことだね

１です。
申し訳無いですが自分の仕事はかなりハードなものでして、昨日のような返答はなかなか出来ないと思います。１か月放置、なども十分にあり得るほどです。

聞いてくれたり、書き込んでくれているのを見ていて、同じ考えの人は未だ見つけられていませんが、自分の脳内だけの考えでは無くなっただけでも自分の気持ちは少し救われたような気がします。
聞いてくれた方、書き込んだ方、本当にありがとうございます。

３０さん。時間が無いので短的に話します。
文と文を繋げて理解して頂けると助かります。
例として、最初の「人の権利も存在意義も無い」で言うと。
存在意義が無いと言うのは本能で嫌と言う程感じていると思います。
それでも在ると言う人は「永遠と続く宇宙の絶望」から逃げているだけです。
そしてその人は確実に人間関係（自の心の持ち様）を提示してきます。簡単に言うと「外がだめなら外を良く見つめる内であれば良いだろう」と言う事です。しかし、
「喜び。嬉しさ。悲しみ、幸せなど全ては絶望を麻痺出来ている状態に過ぎない。
そして絶望はまたやってくる。この世にプラスは無く全て０以下。
実際、狭いが地球で生きてる中で一番満たされてると感じる生物は人。
その中で最も裕福で他の関係でも満たされた状態でもなお苦しみ続ける。」
あなたも認めたくないと言うだけで痛感してるはずです。現実を本気で見てください。
そしてこれで「在る」の道は絶たれました。

そして権利についてですが、すみません。省略させていただきます。
その他の文もこのような形で読み進めて行くと解るはずです。
貴重な案をありがとうございます。

>>1
俺の見立てじゃ、君は統合失調質人格障害（統合失調症ではないと思うけど）だね。
きみ程度の悩みなんか、ごろごろしてる。そして、まるで自分の悩みを世界の真実のように思い込んでる。論理的欠陥だらけの自説の矛盾を見当さえしない。
残酷な言い方だが、きみはキルケゴールのなり損ない、ただの精神疾患だ。適切なカウンセリングをオススメするよ。
正しいとは言わないけど、ヴィトゲンシュタイン・ゲーデルを読んだら考え変わるかもね。きみがホントに他人にアドバイスを求める気があるなら、黙って一度読んで。読まないんだったら、単に自己悲嘆に陶酔する破滅願望の人と考えて、これ以上関わらないから。

>>37
その見立ては多分正しい。
俺もキルケゴールもどきな苦悩に苛まれていたが、ウィトゲンシュタインはその陶酔を醒ましてくれた。
ただし、>>1がそうするなら、求めている答が出ないことは覚悟した方がいいかもしれない。
なぜなら、問いそのものがおかしいということに気づかされるかもしれないから。

まるで白痴だな

すべてを消さなくても、自分一人が消えれば絶望は消えるぞ。
というか、何十年かすればいやでも自分は消えるんだから、
あわてる必要はどこにもない。

5です。
>>17
>>理論を作るにも目的とか背景が必要なんだよ

>理論が無いと自分の目的は出てきません。下から積まないと目的はまず見えてすら来ません。
>その段階で目的を決めるのは一言で安易すぎます。


私が言いたいのは、あながた理論を作っている以上、あなたご自身は気が付いていないようですが、
実はあなたには既に目的があるのです。
理論を構築する人間には、必ず目的があるものなのです。

例えばあなたは世界には何か正解とか、真理とか、一般的に適用可能な理論とか、
そういうものがあると信じていませんか？
その自分の信念や思い込みが、あなたの言う理論を生んでいる可能性があります。
つまりあなたの理論は、次のような目的の元に作られたと私は疑念しています。
目的：「世界には何か理論や真理、真実みたいなものがあるはずだそれを探そう」

しかし実際にそのようなものはありません。ないものは自分で作るしかないと
考えて、混乱したり絶望したりしているのです。

理論とは、何かの現象を説明するものですが、
説明とは、必ず説得的であり、そこには意思とか、意図とか、動機が必要なのです。

ひょっとしたらあなたが感じている絶望感は病的なものかも知れません。
理屈でなく、脳の栄養不足や異常などでも、絶望感はやってきます。
それを先ほど述べた「世界には何か理論や真理、真実みたいなものがあるはずだ」
という思い込みと合成してあなたの理論が生まれたのかもしれません。

>>1
現存在が絶望するのは必然だからトートロジー。
だから、「存在の絶望」ではなく、「存在の哀しみ」とした方が正しい。

存在なんてのはすべて幻。
幻に負けてちゃ幻を現実と錯覚するだろうな。
幻を打破するパワーを持て！

なに言ってるだあぁー！

>>1
私が思うに、世界の為とか最も自己的という言葉を使っていますが、それこそ社会の嘘ではないでしょうか？
社会の中に生まれ、そう言った言葉を埋め込まれて来た後に、社会が矛盾を生じていることに疑問を覚えた。
むしろ社会の中で感じる憤りが矛盾を気付かせたか。
いずれにしても、与えられた前提に苦しんで絶望などと言うのはずれている。
あなたの前提に反してもそれは絶望に背を向けることにならないでしょう。
前提もあなたの言う社会の嘘も、どちらも社会の作り出したもんですから。
これは提案ですが、もっと根本的に自分の欲するものを探ってみてください。
あなたが救ってくださいというように、絶望が自身の最大の欲望ということはないでしょう。
あなたは、それをいかに上手く満たしてやるかを考える機関ですよ。
理性は欲望を作り出すことは出来ない。
欲望は社会の中でそれを満たす術を知らない。
理性たるあなたは絶望に囚われていないで、最良のパートナーたる欲望の声を聴いてあげてください。
彼なしじゃあなたは、なにも出来ないのですから。

>>45
新参ですが画面メモしますた

あるがままに受け入れる以外に出来ることなんてないんだよ
生死も善悪も強弱も関係ない

http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1220286650/

ラグナレクの接続したい？

自分が優しくしたい人に優しくする瞬間にだけ絶望から解放される。

存在（ある）には絶望もなにもない
水にカラシを溶いて辛いカライと喚いているだけ

>>50
わかる
本来、自我ってのは、人間同士のインターフェースとして生まれたもの。
自分のための思考なんて、ほんとうには存在しないからなんだろう

クオリティーノ問題についてはhttp://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1220286650/

腐ったものを料理しろといわれても、何とも混ぜられないから

腐ったものとでしか、あわせられないということだな。

クオリティーとは何か。

人間個々が繰り出す品質的なものでもある。

成功の連続では蟠りが生じる。

救いがないことが救い

>>1
人に権利も存在意義も無い。

権利はわかりませんが、存在意義ならあるのではないでしょうか。
例えば、一般的には人間は環境破壊など自然に対して多大な被害を与えていると
いわれていますが、地球に限って考えた場合、永遠というものは現在の科学上では
存在せず、惑星である以上、もし地球上に人間が存在しなくても、
時間とともに地球は必ず滅びる予定です。その時、地球にいた生物はもちろん全て滅びるでしょう。

しかし、現時点の地球上では、私達人間だけがそれを救う可能性を持っている
生物です。それだけでも存在意義はあるのではないでしょうか。
確かに、人間のエゴで絶滅してしまった生物がいますが、永遠という時間軸で
考えた場合、地球上の生物である以上、いつかは絶滅するのです。
つまりは地球上の全ての生物が絶滅危惧種です。
それを救えるのは今のところ、人間だけなのです。

自然を克服し、超越し、
永遠を体験し、証明することにこそ、人類の存在意義はあるのではないでしょうか。
永遠は絶望ではなく、希望なのです。
自然＝永遠と人間＝科学力の戦いです。

もし、あなたに希望がないというならば、科学者にでもなって、
自然に打ち勝つ方法でも考えてください。
少なくとも、世界の為を思うなら人が消えるのが最良ではないでしょう。
あなたの言う世界＝地球でしょ。
いずれ滅びる地球＝世界を救える可能性があるのは私達だけです。
まぁ、私にはその可能性はないですが（笑）

ヒューマニズム属性の俺にはさっぱり理解できん考え方だ…
そもそも自然界の意思が永遠に存続する事を求めているだなんて、誰に分かるんだ？
人間が勝手にそう考えてるだけじゃないのか？

>>49
あの話
人類が個々の意識をなくして集合無意識に帰ることに
主人公は断固拒否していたけれど
私には魅力的に思えてしまっていた
集合無意識とひとつになるということは自分が神になるのと同じことだから
神は全知、全知なものに嘘はつけない、嘘のない世界…こんな価値観は不道徳かもしれないけれどやっぱり惹かれてしまう

嘘とか虚栄とか無意識の悪意とか、人間のダークな部分って個人的には結構好きだな

実は５５が正解
迷い続けている状態こそ人間の本質
正解があれば、今更生きる意味もない

正解とかないから〜。

>>58
それlain？

>>58
lain？
ラグナレクの接続だからギアスかと思ってた

ここまでエヴァンゲなし

希望なきところ絶望もなし
希望こそがそもそもの麻薬
「生きるとは幸福になること」は近代の呪縛、最後にして最悪の宗教
人の魂を喰らい尽くすもの

　人も又、物質にすぎない。意識は特別な現象ではなく、
脳の電気的回路にすぎない。死者を持ち出して、言葉を
並べ立てる必要はない。つまりは、絶望とはその一言に
収束されるんだろう？　”物質”
　只、絶望なんて簡単にできねえぞ。出来たら楽なんだがね。　

物質の要件は「共有可能性」だが、その束縛ゆえにまたそれは夢見ることができない。
一方意識の要件は「未来へのまなざし」だが、その自由ゆえに共有されがたい。

そんなあなたにライトテロル

>>1
あなたの言うとおりです。生きる事は苦しく意味のない事です。
そして、死ぬ事も意味のない事です。

自分の経験を言いますが、苦しんでも死ねないので、苦しむだけ損です。
だから、苦しくならない様、自分を追い込む思考をしない事です。

あと、人間の感情など簡単に変わります。そして、今迄経験した事の
ない程の、喜びや安心を感じられる事もあるのです。

座禅を組むことで無我の境地に至り
存在という楔から解かれるのですよ

＞1
「逃げる事」はできるらしいね。
永遠は幻想かもしれないんだから、
とりあえず逃げ続ける価値はあるんじゃないか…？

もっとも、その「逃げ場」に恵まれればの話だけどね。

悪魔的存在も魔界にゆけば、極普通の常識。
神的存在も（ｒｙ

存在など、存在に対する相性にすぎない。

世界に優しいって考えそのものが人間主義。
　例えばクマムシだっけか？　アイツ等は宇宙空間でも生きていけるらしい。人間が滅亡すると次に滅亡するのは犬らしい。
　いわゆる汚水の中でしか生きられない生物もいる。高山でしか生えない植物もあれば低地でしか生えない植物もある。
　人間が手を出す権利なんてなければ手を出しちゃいけないという権利もない。そもそも誰がその権利を決める。そもそも誰が権利という言葉を選ぶ。
　人間は居るのだ。人間は在るのだ。そこに意味を求めてどうする。山はそこに在るのだ。川はそこに在るのだ。海はそこに在るのだ。意味をつけてどうする。
　確率論で言えば生物という定義がなされるのなんて極小だ。生物の潜在に対して理由をつけてどうする。意味をつけてどうする。
　『言葉』で『定義』する。『説明』する。『結論』する。人間がそれらの意味を与え続けなければそれは消失する。人間が『消失』したと『観測』しなければそれは『消失』したとは分からない。
　ここまで長々と言って結論としては、まず死のうとしてみろ。誰にも知られず自分の存在を抹消してみろ。少しでも嫌だと感じたら止めろ。その時点でお前の理論は崩れるからな。

人は表面的な知識を元に、存在の関係を結ぼうという捉え方をします。
物の現象や形ばかりを意味として捉え、それに結びつく可能性の段階の
ものを見ようとはしません。
原因と結果を考えると必ず原因の積み重ねが結果になるという経験や知識から
結果は常に仕組みや過程を作り出すことが正しいと考えるのです。
これは結果から原因への関係が生まれるという考え方を完全に否定しているのです。
現象と物が１つの可能性で考えられないと、それを１つに限定するように
行動を修正し、それを正しいものと思うのです。
無限の可能性のある不確かなものは、予測困難なので混沌で無秩序のように
しか捉えることしかできないのが、人の分からないものへの対応です。
人は自分を中心とした観念でしか物事を比較できないのです、それができれば
自分を否定する存在になってしまい、心という仕組みにには矛盾してしまう
からです。結果に対する原因や仕組みは必ず存在しなければならない、
そうでなければ、世の中は理解できず、盲目の世界になるのでそれを
受け入れたくないのです。

我々には失った知恵、失った技術、失った観念。そういうものがあるのです。
それは全ての人に等しく潜在的にあった能力でもあるのですが、全ての人が
等しく失っている。

失われし台地との絆を復活させよう。"の"に潜在する力とはその力である。
理解しているものから未知な混沌な存在へ分解するのではなく、
複雑に因果させ、生み出すのです。
我々にできること、それは生み出す力、生じさせる力。
それは混沌で無秩序に見えた未開の高次の概念を分析し、理解し、意味を
抽出し、簡単に表現することで得る力とは対極にある力です。

生む力は主体が中心から見とおし判断するのではなく、客観的な位置から
全体を見通す力に依存し全体を感じ、その秩序を抽象的に見出すことです。
部分を見ないこと、主体と成らないこと。自分の経験に依存しないこと。
曇りなき目で物事を見るということです。

絶望とは、闇に潜むの意識そのものです。
希望とは、光を目指す意識そのものです。

>>74
神智学ですか…(^∀^)ノ