神はなぜ世界を作ったか

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1考える名無しさん
「神がこの世界をつくり、現在のような状況にしたのは、如何なる目的か?」というのが、
このスレのテーマです。

この議論では二つの前提を置きます。
これは仮定であって、主張ではありません。

 1.神は存在する。
 2.神の行動は合理的である

ここでの神の定義は。

 ・宇宙の創造者
 ・全知全能
 ・唯一無二の存在

とします。特定の宗教の細かい定義はややこしくなるので持ち込まないことにします。
以上は、議論の前提ですので、神の存在を仮定すること自体の是非は議論の対象とはしないことにします。
同様に、神の行動が合理的であるかどうかは議論の対象とはしません。
納得できない人はお引き取りください。
2考える名無しさん:2008/08/13(水) 16:30:47 0
さよなら
3考える名無しさん:2008/08/13(水) 16:44:40 0
合理的である、というところの説明がイマイチわかりにくいです。
どういうことでしょうか?
4考える名無しさん:2008/08/13(水) 16:46:28 0
なぜそのような議論を神の存在の議論を抜きにして出来ようか。
数学でもそうだが、前提が誤った論理は間違った結論を生むしかない。
1がなぜこの点を不問にしてこのような論題を提起したのか答えて欲しい。
5考える名無しさん:2008/08/13(水) 17:39:19 0
自分が生まれた瞬間に自分の世界ができて、子供が生まれた時にその子の世界ができる。
そうやっていろんな世界をもって生まれた人たちが集まって今の世界ができたのだと思う。
だから、神は自分であり人である。
今、人が思ってる神なんて創造物じゃないかと俺は思う。ってのはどうよ?
61:2008/08/13(水) 18:16:43 0
>>3
合理的である、とうことは、目的に合致している、という意味に解釈してもらえばいいです。
基本的には、「気まぐれ作った」というような結論はなしにしようということです。

>>4
あなたは、こういった思考実験には向いていないようです、お引取りください。

>>5
このスレでの「神」は私が恣意的に仮定したものですから、その意味では、私の創造物かもしれません。
仮に創造物であったとしても、 >>1 に示した定義に合致する限りは、議論の結論には
関係無いと思いますが。
7考える名無しさん:2008/08/13(水) 18:41:54 0
神の行動が「合理的」ってどういうことだ?
人間の理性の範囲内で合理的なのか、
人間の理性を超越して合理的なのか。
これは前提の設置に対する議論ではなく
前提の語義に対する議論な。

人間の理性の範囲でなら、
人間の目的(幸福、繁栄、etc...)に束縛されて
よくある「何故神は戦争を云々」ということになるんだろう。
ウィト的にいえばそれはそれで可能性の追求かもしれないが、
実在的な神への思考には迫真性を譲歩することを余儀なくされる。
つまり、1の実在論的な定義はある程度、言語論的に修正されなくてはならない
(定義は修正できるんだろ?)
一方、神の理性が人間の理性を越えている(人間理性の可能性をエポケる)なら、
その目的はどうやって認識可能なのだろう?この延長線上にあるのが宗教。

前者なら認識論的・言語論的に議論されうるし、
後者なら宗教的に議論されるだろう。
で、1は前者風に指摘すると実在的な神を仮定するといいだすが、
板も板だし後者風の議論を望んでいるとも思えず、行き違いだらけになる気がする。
そういうわけで、もう少し趣旨を考えたほうが発展的な議論が望めるんじゃないか?
個人的には、最初の二仮定はそのままでも面白いと思うけどね。
8考える名無しさん:2008/08/13(水) 18:54:47 0
神は人間の創造物、というカッコにいれて考えるなら、
神の目的は多様性の観察だ、ってのはどうだ?
花火を楽しむように、世界をごちゃごちゃかきまわして
色々な物質が様々に反応しあうのを楽しんでいる。
まあ、可能な限り恣意性を排除して、
定義の範囲内で考えるとこんなもんじゃないか。
9考える名無しさん:2008/08/13(水) 19:00:16 0


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    @@@@,、 _, ' '、_ }    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    @@@ `´        `i <  いいから働いて 不景気でお父さんの給料も増えないんだから
    @@(6    ,(oo)、  }   \_________
     /    /-===-、 i 
   / \ 、ヽ  ヽ こ ノノ  
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101:2008/08/13(水) 19:24:26 0
>>7
>人間の理性の範囲内で合理的なのか、
もちろんそうです。
それ以上のことは、我々にはできないのですから、考えてもしょうがありませんね。

>人間の目的(幸福、繁栄、etc...)に束縛されて
それは、発想の範囲が束縛されるというだけで、
神の定義に「我々の願望に従う」という条件を導入することではないですよね。
つまり、「人間を不幸にするため」という目的も想定しうるわけですよね。

>よくある「何故神は戦争を云々」ということになるんだろう。
もうすこし、詳しくお願いします。

>>8
>神の目的は多様性の観察だ、ってのはどうだ?
私もそれは考えてみたのですが、「全知」という前提に矛盾するような気がします。
多様性の面白さは、意外性にあるわけで、何がどうなるか全て分かっているとしたら、
それが面白いといえるのでしょうか?
例えば、世界中の人がどのような人生を送ってきて、今何を考えているか、全て細大漏らさず知っているとしたら、
人と会うときにそういった面白さを感じられるでしょうか?
11考える名無しさん:2008/08/13(水) 19:41:50 0
とりあえず神の定義から全知全能を外してみてはどうだろう?
全知全能だとするといろいろ矛盾をもたらすと思うし。
12ネオマトリクス:2008/08/13(水) 20:42:44 0
>如何なる目的か?
単純です。『快苦』です。もっと言うと
『無限通りの快楽を感じたかったから』
神を、無機質な第一原因ではなく
人間と同じ意識あるモノとすると、行動の理由は二つ
『快を感じ苦を感じない』為です。これは神も同じ。
おもしろけりゃ快楽なら何だっていい。

すると、ですね。
世界を創るってのも、人間が何かシミュレーションしたり
盆栽や積み木や虫の飼育で面白がるのと似たような快楽じゃないでしょうか。
宇宙を創って、ランダム性を加えて変化の意外性を見て楽しむ。
生物を作って、育てたりちょっかい出して楽しむ。
更には進化させ、戦争や飢饉や疫病に合わせて生物の葛藤を見たり
生物が「世界を創った神様助けてー」というのを見て悦に浸る。
もちろん、天国のような世界も創ってペットを飼う感覚の快楽もあるでしょう。

要は神は無限通りの快楽を感じる為に、戦争や安全やいうろいろ混ざってる世界を
創りました、と。
13考える名無しさん:2008/08/13(水) 21:17:33 0
>>10
>それ以上のことは、我々にはできないのですから、考えてもしょうがありませんね。

ただ、「宇宙の創造」とか「全知全能」とか人間が把握しにくいことを前提にするわけだよね。
だから、その範囲で可能な定義を先にするべき、といったわけ。
で、そこでそういう線引きをしてしまうと、結局リアリティとしての神には近づけないわけで、
(だから宗教も成立する) >>1の前置き自体にそのジレンマがある、といってる。

>つまり、「人間を不幸にするため」という目的も想定しうるわけですよね。

そう、願望に従うのではなく、
ようするに、人間の価値観の基準に束縛されるってことね。
「不幸にするため」としても、結局は「幸福にするため」という
目的設定と本質的に異なる議論が生まれるとは考えにくい。
たとえば、神が人間を不幸にするために世界を作った、という仮の理論を作ったとしよう。
それはちょっと言葉を弄るだけで反対のこともいいえてしまう、
程度のことしか言えそうにない、つまり恣意性から抜けだせない、と俺は思う。

>もうすこし、詳しくお願いします。

戦争等の醜悪を理由に神の全知全能・善性を疑おうとする人は多い。

14考える名無しさん:2008/08/13(水) 21:31:29 0
>>10
>私もそれは考えてみたのですが、「全知」という前提に矛盾するような気がします。

全知全能という定義の是非は論じられるべきだと思うが、

>例えば、世界中の人がどのような人生を送ってきて、今何を考えているか、全て細大漏らさず知っているとしたら、
>人と会うときにそういった面白さを感じられるでしょうか?

全ての人の全てを知っていたとしても、「人と会う」ということ自体はある意味で「未知」なんじゃないか?
でなければ、なぜ人と会おうとするんだろうね。
神が知識として全知だったとしても、体験として楽しむことはできるだろう。
人間も、知識だけでは満足しないよね。
15考える名無しさん:2008/08/13(水) 21:39:15 0
よく考えると、
もし「人間の思考範囲」で神が全知なら、(つまり神の知識⊇人間の知識)
神の知識は神にとっては全知ではないのかもな。
16考える名無しさん:2008/08/13(水) 21:56:32 0
>>10
もう少し補足しよう。

神が合理的であり、合理性が目的にかなった判断力だとして、
さらに神という概念が人間の思考の産物で、
その目的も人間の価値観に基づかざるをえないとするなら、
やはり人間の考えうる目的と神の目的は不可分だといえないか?
171:2008/08/13(水) 22:28:28 0
>>11
>とりあえず神の定義から全知全能を外してみてはどうだろう?
もうすこし様子を見て、議論が行き詰るようなら、そういうことを考えてみたほうがいいかもしれませんね。

ただ、(本スレの議論からは外れますが)
>全知全能だとするといろいろ矛盾をもたらすと思うし。
これはちょっと面白い話で、「ある種の神」の存在否定ですよね。
つまり、ある宗教が「神は全知全能であり、神の教えは合理的である」と主張するのなら、
この世界が存在するという事実と矛盾するわけですから。
もちろん、「神の考えは我々の思考を超越している」という主張もあるのでしょうけれど。



181:2008/08/13(水) 22:37:15 0
>>13
>で、そこでそういう線引きをしてしまうと、結局リアリティとしての神には近づけないわけで、
このスレの目的としては、そういうものに近づく必要は一切無いので、無問題です。
何のジレンマもありません。

>程度のことしか言えそうにない、つまり恣意性から抜けだせない、と俺は思う。
まあ、仮に、そのとおりだったとしても、>>1 の前提に修正を加える必要はないと思いますが。

>戦争等の醜悪を理由に神の全知全能・善性を疑おうとする人は多い。
そのとおりですが、それがどう問題なのでしょう?
191:2008/08/13(水) 22:44:31 0
>>14
>全知全能という定義の是非は論じられるべきだと思うが

ええと、「定義の是非」という概念自体がよくわからないのですが。

>神が知識として全知だったとしても、体験として楽しむことはできるだろう。
>人間も、知識だけでは満足しないよね。
我々の日常会話における「知識だけでは満足」できない、といった場合の「知識」と、
「全知」といった場合の「知」というものは、内容が違うんじゃないでしょうか?
もしかすると、前半の「定義の是非」は、そのあたりのことがおっしゃりたかったのかもしれませんが。
201:2008/08/13(水) 22:54:56 0
>>12
>>10
に書いたように、その考えは、「全知」という前提と付き合わせると矛盾しますが、
仮に、「全知」という前提をなくす、または、「全知」における「知」を、>>14
が述べているような知識、程度のものに制限するとしても、一つ問題があります。
我々の宇宙は、大部分が真空であり、生命どころか分子一つない虚無の世界です。
物質が比較的多く集まっている銀河のような天体においても、大部分の天体は、
生命のいない死の世界です。
>更には進化させ、戦争や飢饉や疫病に合わせて生物の葛藤を見たり
>生物が「世界を創った神様助けてー」というのを見て悦に浸る。
といったことは、広大な大宇宙の、ほとんど測定誤差レベルの微小な領域で起きている出来事なのです。
つまり、そういうった目的から考えるならば、この宇宙は非効率的だ、ということです。
21考える名無しさん:2008/08/13(水) 23:32:44 0
目的を必要を満たす、足りてない部分を満たすように考えてしまうと
どうあっても全知全能と矛盾するんじゃないだろうか?
22考える名無しさん:2008/08/13(水) 23:47:58 0
>>18
>このスレの目的としては、そういうものに近づく必要は一切無いので、無問題です。
>何のジレンマもありません。
いや、君の意識の問題じゃなくて、論理的なジレンマがあるということ。
神の問題では再三言うように神の人間性と非人間性をどう捉えるのか、
ということは避けて通れないが、1の出発点ではそれが混在していて、明確でないということ。

>まあ、仮に、そのとおりだったとしても、>>1 の前提に修正を加える必要はないと思いますが。
うん、「前提」に修正は必要ないと思うよ。
ただ、神の定義をもっと掘り下げないと、それ以前の段階でこんがらがるだろうね。(なってるけど)

>そのとおりですが、それがどう問題なのでしょう?
分からないというから噛みくだいただけで、元の文でも例として挙げたけど問題とは言ってないと思うよ。
23考える名無しさん:2008/08/14(木) 00:07:05 0
>>19
>ええと、「定義の是非」という概念自体がよくわからないのですが。
なぜそこで切るw 「『全知全能という定義』の是非」と読んでくれてもいいだろww

>我々の日常会話における「知識だけでは満足」できない、といった場合の「知識」と...
うん、ただ、その「知」の内容を明らかにできなければ、明確な議論にはならないよね。
一番イメージしやすい物からはじめただけで、もっと具体的な定義ができるなら聞きたい。

>>20
>といったことは、広大な大宇宙の、ほとんど測定誤差レベルの微小な領域で起きている出来事なのです。
>つまり、そういうった目的から考えるならば、この宇宙は非効率的だ、ということです。
それは具体的にはどういうこと?神の目はどこにあって、何故に非効率的なのだろう?
例えば、1のように人類は「広大な宇宙にほぼ孤立している知的生命体」という自覚をもっている。
こういう人類がどういう動きをみせるのか、という観察をするためのごく一部分なのだとしたら?
人類が計測不可能な領域の宇宙には、このように様々な状況を生みだすための小部屋が無数にあったら?
それが非効率だとしたら、神には労力があって、その限界もあるのだろうか?
そうではない、ということが「全能」の定義なら、別に非効率でもなんでもないのではないか?
24考える名無しさん:2008/08/14(木) 00:11:36 0
>こういう人類がどういう動きをみせるのか、という観察をするためのごく一部分なのだとしたら?

人類にとっての「広大な宇宙」が、その人類がどういう動きをみせるのか、
という観察をするために設けられた空間の一部分なのだとしたら?

といったほうが分かりやすいかな。
251:2008/08/14(木) 01:37:39 0
>>22
>神の問題では再三言うように神の人間性と非人間性をどう捉えるのか、
>ということは避けて通れないが
ええと、「この神」は「その神」ではないです。

このスレの「神」は思考実験のための仮想的な道具であって、
「宇宙を創造した全知全能のなにか」ではわかりにくので、「神」という名詞を使っているだけです。
よって、そういう神学なり宗教学なりの議論とは無縁です。

あなたが、そのようなテーマについて議論なさりたいという欲求を個人的にお持ちになることについて、
私はとやかく言うつもりはありません、あなたの意思は尊重したいと思います。
ですから、あなたも、このスレの趣旨をご理解いただいて、「あなたの議論したいこのスレの議論と関係のない議論」
を持ち込むのはやめてください。

>ただ、神の定義をもっと掘り下げないと、それ以前の段階でこんがらがるだろうね。(なってるけど)
「こんがらがって」はいませんが?

>分からないというから噛みくだいただけで、元の文でも例として挙げたけど問題とは言ってないと思うよ。
はあ。
それで、「あなた」は、問題だと思いますか?思いませんか?



26考える名無しさん:2008/08/14(木) 01:55:12 O
1が必死すぎてワロタww
27ネオマトリクス:2008/08/14(木) 04:35:48 0
>>20
>つまり、そういうった目的から考えるならば、この宇宙は非効率的だ
能力不足か先を予測しなかったのではないでしょうか?
神=第一原因ですが、全知全能とは限りません。
あと、お手数ですが俺の仮説にご意見願いたい。

第一原因は思考と感覚である。もっと言うと宇宙も物質も時間も
自身も他者も理論も五感も全て思考と感覚である。
無限通りに存在しうる思考と感覚の変化が全てである。
で、第一原因は確かに無である。
なぜ無からこのようになったかというと
『思考と感覚は快を感じ苦を感じたくない』からです。
なので何か快を感じるモノを感じた。
で、そこから物質や空間や時間を感じた(宇宙の発生)。

このように考える根拠ですが
突き詰めると時間や物質も全てが感覚としか表現できないからです。
色は色、音は音、痛みは痛み、味は味、現実は現実、生命は生命
外部とか神というのも『外部や神といった思考と感覚』です。
で、それらが変化する理由で確信を感じるのは
『快苦』だからです。思考と感覚は快を感じ苦を感じない為に
五感や人間的思考を変化させる。
(ただ、全知全能ではないので苦痛を感じる事も多い)
281:2008/08/14(木) 17:30:58 0
>>23
>なぜそこで切るw 「『全知全能という定義』の是非」と読んでくれてもいいだろww
「全知全能の定義」ではなく、「全知全能という定義」ですか?
さらに意味がわかりませんが・・・。

>その「知」の内容を明らかにできなければ、明確な議論にはならないよね。
>一番イメージしやすい物からはじめただけで、もっと具体的な定義ができるなら聞きたい。
知、そのものを定義するのはちょっと厄介ですが、「全知」の定義であれば、
「我々が知の対象とすることを想定できる全てのことを、あらかじめ全て知っている」
でいいんじゃないでしょうか。

>それは具体的にはどういうこと
例えば、フライトシミュレーションゲームなどは、飛行に関係すること以外はすべてハリボテですよね。
建物の内部や、月や惑星なども作ることはできるけれどやらない、それは、
「飛行機の操縦を体験する」という目的のためには必要ないからです。

>人類にとっての「広大な宇宙」が、その人類がどういう動きをみせるのか、
>という観察をするために設けられた空間の一部分なのだとしたら?
なるほど、(全知という前提を無くすなら)「そのような目的」であれば、合理的といえるかもしれませんね。
291:2008/08/14(木) 17:33:34 0
>>27
>能力不足か先を予測しなかったのではないでしょうか?
>神=第一原因ですが、全知全能とは限りません。
ですが、このスレにおける定義は >>1 で示したとおりです。
「その神」は「この神(このスレにおいて前提として仮定した神)」とは別の存在で、
「その神」について論じたいのであれば、別にスレを立ててください。
30考える名無しさん:2008/08/15(金) 00:58:27 0
>>25
>ええと、「この神」は「その神」ではないです。
いやいや、別に神学なり宗教学なりの議論では全然ないよ。
>「宇宙を創造した全知全能のなにか」ではわかりにくので、「神」という名詞を使っているだけです。
それは、人類が「神」という名詞を使うそのままの理由でもあるんだけど。
分かりやすくはっきりいうと、「この神」だの「その神」だのと1自身は区別できているつもりでも、
論理的にはなんの定義も区別も出来ていない、ということを認識したほうがいいと思う。
で、「関係がない」といわれても、議論の実体が見えない、関係以前の段階でしかないので、
産婆術的に1を刺激していろいろ引き出してみてるんだけどね。

>「こんがらがって」はいませんが?
くどいようだけど、君の意識の話はしていない。よーく、自分以外のレスを読んでごらん。

>それで、「あなた」は、問題だと思いますか?思いませんか?
ん?それが聞きたいならはじめからはっきりそう書いてくれ。
7を噛み砕くことにしかならんが、端的にいえば、その限界を自覚できていれば問題ないと思うよ。
31考える名無しさん:2008/08/15(金) 01:04:20 0




神様 「就職するぞ!」



32考える名無しさん:2008/08/15(金) 01:17:36 0
>>28
>「全知全能の定義」ではなく、「全知全能という定義」ですか?
「(君がした、神は)全知全能という定義」でもわからない?
不安になってきたんだけど、1はこういう文脈とか読むの苦手な人なの?
それとも、自分自身で議論に対する視点が定まらなくてちょっとテンパってるのかな?
つーのも、1自身がこういうテーマを主導できるほどの意見をもってるように見えないからなんだが。

>「我々が知の対象とすることを想定できる全てのことを、あらかじめ全て知っている」
ok、じゃあ >>21 に答えてあげてくれ。俺の(>>14) 「でなければ、なぜ人と会おうとするんだろうね」
にもそういう意図があるんだが、神が「既に」「現在過去未来」の全てを知っていて、
不足とするところがないなら、「神の目的」というのは、可能性として何を指しうる概念なのだろう?
たとえば、

>なるほど、(全知という前提を無くすなら)「そのような目的」であれば、合理的といえるかもしれませんね。
ここの「全知という前提を無くすなら」というのは、1が、
「神が全知なら物事を観察するために、その世界を作らないだろう」と考えてる、と読んだんだが
だとすればやはり、1自身の論理から、「全知」という前提は「神の目的」に限界を作る、ことが導きだされるんじゃないか?
33考える名無しさん:2008/08/15(金) 07:06:48 0
マジでカミが世界を作ったなんぞと信じてるんか?
紙一枚も作れないとおもうけどな。
34考える名無しさん:2008/08/15(金) 07:26:23 O
神がビッグバンを起こし、時間と空間と物質と物理の法則を作った。
イスラム教に『神は数である』という言葉がある。
35考える名無しさん:2008/08/15(金) 07:38:09 O
361:2008/08/15(金) 12:53:23 0
>>32
>「(君がした、神は)全知全能という定義」でもわからない?
「「(君がした、神は)全知全能という定義」の是非」ですね?

ですから、誰が行った、どのようなものであれ、
「定義の是非を論じる」という概念自体が理解できないと申し上げているのですが?

>ok、じゃあ >>21 に答えてあげてくれ。俺の(>>14) 「でなければ、なぜ人と会おうとするんだろうね」

>だとすればやはり、1自身の論理から、「全知」という前提は「神の目的」に限界を作る、ことが導きだされるんじゃないか?

ええと、議論の前提が結論に限界を作るのは当たり前のことだと思いますが・・・。
何がおっしゃりたいのでしょう?
37考える名無しさん:2008/08/15(金) 17:06:33 0
簡単な話ではないですか。

全知全能にして唯一無二の存在たる神は、自らが存在した正にその瞬間に
自らをして宇宙を創り、その様な状態にする事を知っていたが故に
自らをして宇宙を造り、その様な状態にせしめたのです。

全知全能って大変ですよねw。
38考える名無しさん:2008/08/15(金) 21:15:49 0
1が語れよ。他の奴のカキコに反応してるだけじゃねーか。

>納得できない人はお引き取りください。

何も語ってない時点で納得もクソもねーよw そろそろ1自身の議論してよ。
391:2008/08/15(金) 22:21:57 0
>>33
もちろん、そんなことは露ほども信じていません。
というか、世界を作ったのが「実際に」誰であるかということはこのスレの議題においてはどうでもいいことです。

>>38
>何も語ってない時点で納得もクソもねーよw
>>1 で述べた納得というのは、「>>1 を議題にすること」についてです。
「この議題における私の主張」に納得していただく必要はありません。
40考える名無しさん:2008/08/16(土) 10:27:19 0
>>38
1専用釣堀ってことだよ。
41考える名無しさん:2008/10/10(金) 04:24:52 0

 【このスレッドは ル・サンチマン™ の提供でお送りしております】


42考える名無しさん:2008/10/10(金) 04:29:30 0
世界を作ったのはどうやら対称性の破れらしいな
43考える名無しさん:2008/10/10(金) 05:17:11 O
>>34
ほう。
44考える名無しさん:2008/10/10(金) 05:26:51 O
神自身は合理的であっても、神が作ったものが合理的とは限らないが、
仮に合理的であったとしても、何故人間が理解出来るのかと。
まあ、何故この世があるのか、という疑問はナンセンスかも知れない。
全ての兵器と同様、出来たからあるに過ぎないからだ。
目的はないと思う。
45考える名無しさん:2008/10/10(金) 07:57:54 0
一寸ピントはずれで失礼します。古い文章ですが試論です。
同名のタイトルがありますのでご注意下さい。
    ヤフー検索:精神について
8番目です-------------/jikuron/seishin
46考える名無しさん:2008/10/11(土) 19:09:11 O
>>44
この宇宙は物理現象なのだからすべて合理的。人間がその全体を把握することもも理解することも不可能なだけ。
47考える名無しさん:2008/10/19(日) 20:37:01 0
神とは真・善・美だよ☆
48考える名無しさん:2008/10/22(水) 14:40:19 0
>>44
神様の為す事は完全でも人間には非合理に映る事もある
そういう不完全ゆえに信仰で穴埋めしちゃうのかも
49考える名無しさん:2008/10/22(水) 16:10:40 0
対称性の破れというと何か無秩序になるような感じだけど
逆に秩序や構造があらわれる事が対称性の破れなんだね。
50考える名無しさん:2008/10/23(木) 09:33:18 O
>神はなぜ世界を造ったのか

人間に理解させるため
51走召 糸色 文寸 ネ申:2008/10/23(木) 09:35:39 0
>>1
「目的が存在する」という仮定が抜けている。
棚からモノが落ちるのは合理的であるが目的があるわけじゃない。
仮に「床を破壊するため」という目的があったとしてもそこに「意味」はない。
52考える名無しさん:2008/10/23(木) 10:27:52 0
神は存在する。
神は合理的である。
この二つの前提から「神は世界を創造した。」
という結論は演繹できない。

53考える名無しさん:2008/10/23(木) 11:00:21 O
数学的全知全能が存在するならば、数学的宇宙が存在する可能性がある。
54考える名無しさん:2008/10/23(木) 11:47:15 O
神が全知だからゲーデルの不完全性定理によって全能で有ることに矛盾する。故に神は存在しない。
55考える名無しさん:2008/10/23(木) 13:44:57 0
霊能力者はこの地球を道徳の学校だと思ってるけど、
自分もなんとなくそう思う。
神は霊界にいる精神的に幼稚な人のために、
この学校を創ったのかもしれない。

56考える名無しさん:2008/10/23(木) 13:46:22 0
神は自分に似せた人間がいるこの世界を作った。
a=bならb=a
つまり人間心理的に鑑みて、人がどういったときに物を創造するか、そういう視点でみると
この世界の多様性に着眼できる。
世界を小説に例えてみよう。
悲劇も喜劇もない、平凡とした日常のみ繰り広げられる小説は3流もいいところだろ。
そこで悲劇や喜劇はどうしておきるかを考える。
それは感情と心によるものだろう。
人を憎み、人を愛すからさまざまなことが起こりえる。
つまり、神はこの世界の多様な心によって生まれた多様な事象を、小説的、あるいは映画やドラマ的な視点で楽しんでいると考えるのが妥当。
上から自分が作り出した、自分にとって都合よく楽しい一つの退屈しないストーリーがつけられた芸術を見ているだけ。
57考える名無しさん:2008/10/23(木) 20:21:52 0
RPGのやりすぎじゃね?
58ネオマトリクス:2008/10/24(金) 00:51:22 0
>神はなぜ世界を作ったか
単純に、地獄のような世界も、天国のような世界も、
神は創るのも眺めるのもいじくるのも、
時には参加するのも好きなんだよ。

神は無限通りの快楽を求める。
なんで、天国も地獄も中途半端な世界も創る。
たまたま俺らは地獄よりな世界に存在しちゃってる。

しかし、だね。
神と、『この私』は、違いは、自由意思と知識の量だ。
つまり、量が多ければ、『この私』も、神のように
MY宇宙を無限個持って、無限通りの快楽のみ感じるのも可能。

よって・・・人間でもなく、物質でもない、『この私』が、神に対し、
自由意思と知識を、どうやったら与えてくれるか、尋ねてみますかね。
まずはマトリクスからの脱出か。
59考える名無しさん:2008/10/24(金) 05:40:49 0
神に理由を考えたら、神以上のことが必要だろ。
神とか、世界とか、宇宙より更に大きなことが考えることになる。
それ以上の規模にしても実体が無いとインフレを起こして、神とか世界の価値が下がる
だけだぞ。
60考える名無しさん:2008/10/24(金) 08:18:14 0
>>1
神の公理系が矛盾している。
八百万の神こそ創造神である。
唯一無二からは何も生まれない。
61考える名無しさん:2008/10/25(土) 08:08:11 O
>>55
だったらその幼稚な人たちを神様の全知全能の力を使って一瞬にしてレベルアップさせてやればいいじゃないww
62考える名無しさん:2008/10/25(土) 10:59:33 0
神は完全である。
ゆえに不完全な人間を作るという過ちは神にとって許されない行為だ。

あとは各自考えてくれたまえ。

63考える名無しさん:2008/10/25(土) 17:52:48 0
神の定義は人間にはわからない
なぜなら人間は神の定義に対する基礎、または知識がないからだ
たとえば今おれたちが認識している色があるがそれ以外にも宇宙には
色があるかもしれない。しかしそれを人間に認識や想像することはできない 
なぜならその新しい色を作るための「材料」がないからだ
それと同様に神としての定義を考えるための「材料」がないから
決定づけることはできない
それに「無限」の快楽を求めるためと言っている人がいるが
「有限」がなくては「無限」も存在しないわけだから
無限というのはあり得ない
それにここでの神の定義は宇宙の創造者となっているが
宇宙が生まれる前は
「無」の状態だったのにどこに神が存在するのか
ゆえに神は存在しない
64考える名無しさん:2008/10/25(土) 18:20:41 O
宇宙が数学的に設計されていることはピュタゴラスが主張し、
現在、その主張は殆ど間違いないことが分かっている。
従って、なぜ数学が宇宙の動きに合致するのかを哲学は考える必要がある。
周知のように、数学が完全かつ無矛盾かどうかを判定する超数学は存在しない。
このことが、完全かつ無矛盾な数学が存在しないことを意味しないのは自明である。
65考える名無しさん:2008/10/25(土) 18:35:17 O
無限を数学の本質に組み込み、無から無限までを自由自在に作り出せることを示したカントールは、
数学の本来の一神教的有限な性格を取り払ったと言えますし、実際クロネッカーはそれに憤怒したわけですが、
それは今考えるに極めて妥当なことであったと感じる。
無限の危険さはガリレオが指摘しておりますが、それも妥当であったと感じられる。
カントールの作り出した集合論では数学が完全ならば矛盾があり、無矛盾ならば不完全なわけだから、
無矛盾かつ完全な数学は、集合論からは発生しない。
つまり、この世が無限であり、かつ数学的に設計されているなら、
神は存在しない。
神が存在するなら、この世が有限である、又は数学的に設計されていない。
66考える名無しさん:2008/10/25(土) 20:50:03 O
神は完全であるが為に無でもある。

有無すらも包容するが為に世の中は時を駈ける。
不完全すらも包容するが為に全ての理を知り得ない。
そして全てを有し何も求めぬが故に神は無に伏す。

神が目覚める瞬間はそこに異質なる誕生が起こる時。
1×1が2となる時のみだと。思えて止まない。
67考える名無しさん:2008/10/26(日) 20:51:01 O
>>42
裏と表の中心の歪み?
それが時?
68考える名無しさん:2008/10/26(日) 20:57:53 0
量子力学的不確定性は、情報不足による確率とはまったく別物である。
隠れた局所変数は、ベル不等式の破れによって否定され、非局所変数は
相対論を破り、ひいては因果律を発散させてしまう恐れがある。
不確定性無しには、宇宙は保てない。
原理的不確定性は全知全能を否定し、よって神は存在しない。

存在しないものが何故世界を作ったかといわれても困る。
69考える名無しさん:2008/10/26(日) 22:01:23 O
不確定性こそが神だからこそ成せる仕業だったなら?
70考える名無しさん:2008/10/26(日) 23:18:08 0
それは矛盾。
自身の全知全能を放棄する全知全能になる。
71考える名無しさん:2008/10/27(月) 05:13:25 O
人にとって、人だからこその不確定性ということも在りえるのでは。
72考える名無しさん:2008/10/27(月) 07:25:13 0
しかし、0と1の果てには、
数字が数字である事を脱却してしまう何かがあるのではないだろうか?

そこに宇宙の神秘を感じずにはいられない。
73考える名無しさん:2008/10/27(月) 11:44:39 O
0と1の果てとは
 ←0・1→
の形式を指すのかね?
私は寧ろ0→←1の果てにこそ
世界の無限は秘められているのでは、という思いに刈られるよ。
74考える名無しさん:2008/10/27(月) 12:28:31 0
>>73

「自我」そのものが0・1の果てしない世界を原理的に断念してしまう以上は、
実は数字の世界も有限なのではないでしょうか?
「数字の単位は限りが無い」と規定しなければ、
数字の世界の無限性も、数字の世界を認識する上で無意味なように。

例えばビッグバンの前は何があった?と延々問えないのと同じようなイメージ。

1は存在するのに、0は存在しない、と認識するのは、
そもそも数字の外のなにかが認識上「存在する」からであり、
数字=物質と認識する事ができる。

即ち、円周率に終わりはある。
75考える名無しさん:2008/10/27(月) 12:49:27 0
つまり、
0を0、1を1と規定した時点で、
その以外の意味は付与されない事を意味し、
認識内の世界では有限である事を意味する。
認識外の世界は認識によって認識されないので、当然認識によって認識されない。
つまり、数字は数字以外のなにかによって、
ビックバン的要素により終わりのはじまりを迎える。
76考える名無しさん:2008/10/27(月) 12:59:55 0
割り切れるものによって
割り切れないものを錯覚してしまうが、
割り切れないものは有限と言う概念に包まれた無限と言う概念で括られているに過ぎない。
割り切れると言う規定事項そのものにより、
割り切れないものの矛盾を招き、その世界自体が崩壊する。
77考える名無しさん:2008/10/27(月) 16:51:26 O
>>76
それこそ対称性の破れそのものではなかろうか。
世界の始まり時の始まり。
対称性に捉われた1と1。矛盾による崩壊は創造を導き
点と点の対称性を歪めもう一つの点が生まれる。
点という辺を作り、有限を保つ△は
世界にとって数字に等しく大きなキーワードと感じる。
根拠はないがね。
78考える名無しさん:2008/10/27(月) 17:08:38 0
>>1はなぜクソスレを立てたか。独善によるものである。

>>1は神ではない。クソスレを立てたのだから。

神はなぜ世界を作ったか。少なくとも独善からではないことは以上より明白である。
79考える名無しさん:2008/10/27(月) 17:27:14 0
>量子力学的不確定性は
・・・限定された不確定性だね。
ある範囲に限定されているということは確定している。
80考える名無しさん:2008/10/27(月) 17:45:10 O
全知全能にやらなければならないことはひとつもない。
向上のために努力する必要も全くない。
ならば答えは簡単。
暇を持て余していたから世界を作った。
81考える名無しさん:2008/10/27(月) 18:53:38 O
>>74
1を円周率とするなら数字の世界は1以上がない有限とみることも出来るね。
が、数字の“外”に拘る必要はないのではなかろうか。

円周率が不動に1だとしても無限は内側にも包容できる。
82考える名無しさん:2008/10/27(月) 19:05:10 O
>>75
>数字以外の何か

始まりを歪みのマイナスエネルギーとするなら。
1・0・1 から、−1・0・1へ。
〇 から ∞ へ。
終わりの始まりとはそのまんま、エネルギーの消失かもしれないな。
83考える名無しさん:2008/10/27(月) 20:21:26 0
1と言う概念を中心として、付加的にその他の概念ができたのではないだろうか?

つまり、数字の発生の経緯は1を中心とした相対的なものであり、
そこから数字と言う概念が独立をなし得た。と考えうる。

その相対性の産物である0は、全てを浄化してしまう英知の概念。
他の数字は枠内に収まるのに、0と言う特殊概念を基準としてマイナスの概念が生み出される。

84一般人:2008/10/27(月) 20:41:23 O
神は合理的であるが故、非合理を欲した。

神は合理的な世界を創造し、非合理と合理を合わせ持つ人間を住まわした。

これは神が全知全能なのだから実験というものではない。神が持たない非合理に対する渇望的愛なのである。

85考える名無しさん:2008/10/27(月) 23:38:02 0
真理は自ら遊びを好む。

神はその遊びの拡がり行く終わりの無さに断念し、諦観した。
だから憐れみを人間に投影した。

新しい事は自ずと開かれる。だから愛せよ、と。
たった0と1、これだけの為に黒と白がそれぞれ寄り添っていく。

神々も疲れることが無かったならば、人間もどれだけ楽であろうか?
一体、有限とはなんなのであろうか?
有限が終わり無限となる事を神も望んでいるのだろうか?

しかしそれならば、有限を知らない動物になれば良い。

有限と無限の生成の境に一体、どれほどの神秘が隠されているのだろうか?
滅び、とは一体いかなる原理なのだろうか?
復活までは再現できた神も、永遠と有限の間を調節する事ができても、
それ以上の事はなし得なかったのではないか?

だから、罪を負い、人間がいる。
86考える名無しさん:2008/10/28(火) 00:04:20 0
つまり、0は不確定や無限を象徴し、1は存在の確定を象徴する。

だから、時を止める事はできず、
複雑に見える現象を0と1による認識によって、現世と言う認識を創造しうる。

0は0、1は1以外の意味を持たないと証明できない以上は、
永遠に、認識は多次元の世界を彷徨う。
87考える名無しさん:2008/10/28(火) 05:02:13 0
実際は神とかいない、と仮定したほうが世界はまだすっきり整理できるんだよね
88考える名無しさん:2008/10/28(火) 05:07:03 0
人間は超越者がいないと不安だからな。
人間より遥かに進んだ文明を持つ異星人から彼らの最先端学問を聞いても
理解できないだろう。
89考える名無しさん:2008/10/28(火) 06:34:07 O
数学的証明と直感が一致しないことは少ない。
恐らく神は存在する。
90考える名無しさん:2008/10/28(火) 06:36:34 0
神は数学ではない。
91考える名無しさん:2008/10/28(火) 07:01:47 O
ピュタゴラスはどんな数も分数で表せると主張し、
その後まもなくその主張は覆された。
即ちルート2が無理数であることが証明されたのである。
ピュタゴラスが正しいなら、その証明に間違いがある。
92考える名無しさん:2008/10/28(火) 07:17:36 O
証明し得ない事を神の英知の賜物とするなら、その神の創造主は何者なんだ??永遠の連鎖だな…。
93考える名無しさん:2008/10/28(火) 07:32:21 0
「0」自体が何も無いのではなくて、

「そこ」に「ない」状態と考えれば、
全ては初めから存在していると考えられる。
94考える名無しさん:2008/10/28(火) 07:35:21 O
たった一つ次元が多い空間からウンコを落とされただけでもそれがどこから落ちたかは分からない。
しかし数学的には分かる。数学がなくても神が落としたと直感する。
次元は無限にあるか有限にあるか、つまり宇宙は有限か無限かは恐らく人知外。
95考える名無しさん:2008/10/28(火) 07:41:01 0
集合論では何も要素のないゼロのような空集合からすべての
集合を作り出すことが出来る。
96考える名無しさん:2008/10/28(火) 07:44:44 O
集合論→無神論仏教
カントール→ブッダ

自然数論→有神論
ピュタゴラス→キリスト?
97考える名無しさん:2008/10/28(火) 08:02:07 0
数学のことは解らないが、次元は3次元の空間と1次元の時間、
合わせて4次元の宇宙しか無い。
神はその様に創った。
98考える名無しさん:2008/10/28(火) 08:14:05 0

神は人間にゼロとか無限大とか永遠とか、つまり神を思う
能力を与えたのだろうか。
99考える名無しさん:2008/10/28(火) 08:18:01 O
昔の人間の方が直感が優れており、
現代人は知識だけが多いように思う。
現代人が神を信じられないのは、知識に頼っているからだ。
しかしその知識がどこから来たかを探ると、どうやらいかがわしい場所に辿り着く。
100考える名無しさん:2008/10/28(火) 10:46:16 0
神は矛盾と無限を認めることを、人間に許さなかった。それを
ナンセンスとして、人間に考えることを禁じた。

今、人間は神に挑戦しようとしているが、バベルの塔の二の舞
に成りつつある。
101考える名無しさん:2008/10/28(火) 20:02:42 O
>>93
0は自我の存在には認めてもらえないようですな
102考える名無しさん:2008/10/28(火) 21:24:36 O
次元は現在11までとされていますよ。
103ネオマトリクス:2008/10/29(水) 00:16:05 0
そこで数を解決する論
『クオリア』数はクオリア。感覚の一種で無限通り。
実際、数は無限にあるしね。

分かり易く書くと、色とか音って無限通りでしょ?
数も一緒。無限通りで感覚の一種。
全てはクオリアで無限通り。神も同様でクオリア。
時間も同様でクオリア。

え?クオリアは何かって?これが真理。この私がクオリアを感じ
思考というクオリアを生み行動する。
この私とクオリアしかない。神など居る時と居ない時がある
クオリアにすぎん。神秘ってのもクオリア。
104考える名無しさん:2008/10/29(水) 07:13:13 0
102
11次元を具体的に素人にも解り易く説明して下さい。数式なしで。
105考える名無しさん:2008/10/29(水) 08:30:32 0




聖書はよくできたお伽話



106考える名無しさん:2008/10/29(水) 19:17:42 0
まずなぜ人間の脳から神という存在が出現したのかが不思議でたまらない。
107考える名無しさん:2008/10/29(水) 21:07:16 O
>>106
人は群れをつくる弱い生き物だからだと思われ。
基本的に自分以外からの助けにあやかりたい生き物なんだろう。
108考える名無しさん:2008/10/29(水) 21:09:30 0
>>106
欲望があるから。
自分が全能だったらって空想したことがあるだろ。それが神。
109NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/10/29(水) 21:57:14 0
>しかしその知識がどこから来たかを探ると、
>どうやらいかがわしい場所に辿り着く。

わらた
110考える名無しさん:2008/10/30(木) 03:42:46 0
>>89
殿程度の班で言ってるの?
111考える名無しさん:2008/10/30(木) 03:43:25 0
どの
112考える名無しさん:2008/10/30(木) 03:44:24 0
訂正
どの程度の範囲で言ってるの?
113考える名無しさん:2008/10/30(木) 07:52:04 0
神はc点を創った。グーグル検索:c点による時空論
しかし、無限と矛盾を考えることを禁じた。哲学も宗教もc点を証明すること
は出来ない。だがc点から宇宙は始まった。
114考える名無しさん:2008/10/30(木) 08:05:05 0
人間が言葉を使えるようになったことと神という
概念を作り出したこととは相関関係があるらしい。
脳科学では神という概念を作り出す脳の部分は
言語脳と同じ左脳の側頭葉にあるらしい。
言葉による洗脳が宗教であることは間違いない。
115NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/10/30(木) 19:03:46 0
マルチスレッドだから少しだけ分かり合えるんですよ
116考える名無しさん:2008/11/02(日) 05:14:01 O
>>106
死んだ後はどこに行くのか、生まれる前はどこにいたのか。
世界はいつからあったのか、ならばその世界は何の原因があってできたのか。
もしかしたら何者かの意思により、世界はわざと創られたのではないだろうか。
時間という概念を持つことによりわいてくる疑問こそが人間が神を創造(想像?)するきっかけなのではないかと思います。
117考える名無しさん:2008/11/20(木) 18:31:00 O
なぜ無限について考えた数学者は神学的異端と見なされたのか。
無限は有限の常識が通じなくなるから。
最初から無限的な思考のある人間は逆に有限の常識が分からない。
118考える名無しさん:2008/11/20(木) 18:34:48 0
そんな無限的思考の人間が何で有限的な言語を使えるんだw
119考える名無しさん:2008/11/20(木) 18:41:56 O
無限が初めて登場したのはピタゴラス学派の時代でその発見のおかげで殺人まで起きている。
数=万能=神と考えている団体だったんで無理数の発見により数≠神が判明した。
無限は捉えることが出来ないんで数は神でないと早合点したわけだが
数は無限なんで神は無限と出来るんでそこからイスラム教が出来たんでは。
120考える名無しさん:2008/11/20(木) 18:54:04 O
普通の日本人が理解出来る順番は一に仏教二にイスラム三にキリストだ。
なぜかといえば日本人は元来無限的思考を持ってるからだ。
だからヨーロッパの人間とまともに話せない。
121考える名無しさん:2008/11/20(木) 19:05:10 O
少なくとも無限は数学的必然だった。
つまり物事に厳密な証明を施し緻密な体系を築こうとすると必ず無限が出現し人間を困らせる。
無限は人間の傲慢さを叩き折る
122考える名無しさん:2008/11/20(木) 19:51:26 0
無限とは数に入らない
また1度も数に入らない
1度しか生きられないとは
生きなかったことと同じです
つまり、私たちは生きていない
123考える名無しさん:2008/11/20(木) 20:12:37 O
つまり生きるとは二度以上無限未満回生きることをいうんだな
124考える名無しさん:2008/11/20(木) 21:12:43 O
エジプトやメソポタミアの支配者は黄色い肌をしていましたが大昔に下から革命されまして、
東へ東へと逃れて辿り着きまして、土着の日本人を支配したと聞いたことがあります。
彼らは呪術やら怪しげな妖術を使いましたので畏怖されましたので、現人神的に信仰されましたそうです。
しかしそうしますとエジプトに無限がいなくなりましたので白人の有限的信仰が台頭してまいりましたので、
白人の天下となりましたそうで、そう考えますとこれはどういう風に考えればいいのでしょうか。
125考える名無しさん:2008/11/20(木) 22:04:37 0
縦読みで江頭
126考える名無しさん:2008/11/21(金) 04:39:13 O
そもそもこの世が無限と考えるのは、かなり恵まれた人間でないと信じられないものです。
例えば搾取されて苦しむ民はこれが永遠に続くと思うでしょうか。思う人間は少ないです。
ですから有限的な宗教は古代搾取されていた人種が拵えたものですので
白人は有色人種に搾取されていたと考えられ、
とりわけ肌の黄色い何やら怪しげな妖術を使います謎の人種はエジプトとメソポタミアを支配していたと聞いたことがあります。
127考える名無しさん:2008/11/21(金) 05:47:05 0
そもそも前提としての「世界」がいかなる意味で「世界」なのかが議論されなきゃならないんじゃない?
デカルト的な「延長」なのか、ハイデガの「世界内存在」なのか。そういう議論。
128NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/21(金) 21:25:14 0
誰もいない世界

全ての世界を内包するのですよwww

129ラプラスの天使  ◆daemontaDA :2008/11/21(金) 21:36:51 0
神が世界を作ったのではない。

お袋のおマンタン(産道)が世界をこせえたのだw。



おまえら、すこしは感謝しろ。

130考える名無しさん:2008/11/22(土) 00:30:26 O
三瀬が神を一心に創造り表現すまで永遠と今が続く
131考える名無しさん:2008/11/22(土) 01:53:39 Q
世界が天上界と化すのを楽しみにして創ったんだろうな。
132考える名無しさん:2008/11/22(土) 02:20:30 Q
>>106
人間が生まれる事や生き続ける事が、
偶然性のある奇跡とは考えにくく、
必然性のある現象として見なして、
自分だけでは届かない世界、言わば「次元越えの世界」、
を痛感したからかもしれないな。
133NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/22(土) 06:07:04 0
「次元越えの世界」

「贅沢は敵だ」
「欲しがりません勝つまでは」
やすやすと超えますね
134考える名無しさん:2008/11/22(土) 09:23:05 Q
>>133
それは簡単だな。
物欲を抑えるだけで良いから。
物に対する重要性が低くなる考えを自分で採用すれば、
何ら難しくはない。
物よりも、精神的な本質を追究し、
贅沢に対するしょーもない優越感や劣等感を感じないなら、
そんな低い世界は軽々と超えるだろ。
135考える名無しさん:2008/11/22(土) 09:29:25 O
楽にしろ
136考える名無しさん:2008/11/22(土) 09:51:02 Q
>>131
自らの短い箸で食欲のままに他人に遠慮する事無く食事をする、
なんて、地獄と言えそうだな。
天上界なら…
長い箸しか用意されておらず、自分では食べるのが難しいから、
互いに食べさせ合う、
という話を何処かで聞いた事があるような。
137考える名無しさん:2008/11/22(土) 16:12:08 Q
実質スレスト?w
138考える名無しさん:2008/11/22(土) 20:50:18 O
これは天皇という神と藤原グループという権力がなぜ日本を造ったかという問題に単純化されると思う。
贅沢するためか?それなら当の昔に下から革命されている。
みんなが居心地のいい理想の世界を造るためとは違うだろうか。
139考える名無しさん:2008/11/22(土) 20:59:54 O
そういう意味で近衛や東条の精神は現代の権力者にはない本当の意味での権力者らしい清貧さが光る。
140考える名無しさん:2008/11/22(土) 21:20:23 O
日本の本質は今もってユダヤ人と中国人。
141考える名無しさん:2008/11/22(土) 21:23:55 O
神がシムシティやってるみたいなものだと思ってる
142考える名無しさん:2008/11/22(土) 21:52:42 O
はてさてシムシティみたいにいくかな
143考える名無しさん:2008/11/22(土) 22:11:57 O
天皇はユダヤ人で藤原は中国人、そして戦後日本の新興勢力が朝鮮人だとすると、
当然中国人と朝鮮人とが熾烈な戦いをしていないとおかしい。
144考える名無しさん:2008/11/22(土) 22:29:16 I
人類は神を創ることに成功した。
神は人の理解を超えた存在であり、
人の知識が増えれば神の知識も増える。
次の神の目標は成長が頭打ちの人類を超える種を創ることだろう。
より多くの知識を得るために。
その候補はロボットかな。
人は今必死になって人を超えるロボットを作ろうとしてる。
それが人類の破滅につながるのが分かってるにも関わらず。
人を超えるロボットはより多くの知識を得るだろう。
宇宙にも容易に進出し、宇宙の全てを解明するはず。
つまり、神はより進化し完璧に近づくわけだ。
人は神を信じることで本当の神を創ることになるだろう。

つまり、神は自分を創造するために宇宙を創ったと言える。
145考える名無しさん:2008/11/22(土) 22:57:41 O
今人間を支配しているのはロボットだが、
それはロボットには人間に出来ることが出来ないことがあるから支配して利用しているに過ぎない。
本当は人間とロボットは融合した方がいい。つまりサイボーグの方がいい。
しかしロボットの利権があるんでそれは難しい。
146考える名無しさん:2008/11/22(土) 23:59:59 O
サイボーグとロボットどっちか選べと言われたらロボットになる方を選ぶ人は多いと思う。
147考える名無しさん:2008/11/23(日) 00:45:52 O
ロボットに出来ないことは情念から数学的形象を作り出すことだ。
つまりロボットには情念がないので、ノイマン的な仕事にかけては人間を遥かに超えるが
カントールやゲーデル的な仕事は全く出来ない。
148涼宮ハルヒ ◆hARUHI7uks :2009/01/11(日) 16:07:22 O
何の目的でこの世界を作ったか?
149考える名無しさん:2009/01/11(日) 17:12:48 0
ノイマン的とカントール・ゲーデル的の違いはなに。
この三人の論文ひとつでも読んだことある?
150考える名無しさん:2009/01/12(月) 10:42:52 O
神が全知全能である為にはあらゆる、全ての事象をストック[貯蓄(人間には潜在的に感じる)]しておく必要がある…又、神でも不可能である事象、矛盾を抱え込む事で初めて全知全能となる。つまり何が言いたいかと言うと、人は神が存在する為の部分的な条件である。チラシの裏
151考える名無しさん:2009/01/12(月) 10:44:13 O
↑無しで
152考える名無しさん:2009/01/12(月) 12:06:54 O
日本には北方ルートか大陸を渡って来たのが2群。1群は北陸あたりからじゃなかろうか?渡辺にとってみれば2群以降に来た人間が偉そうな態度取るなという。ちなみに1群は未だに少ない
153考える名無しさん:2009/01/12(月) 12:18:01 0
神が創ったのではない、神が世界そのものに変化しただけ。
作るのは意思をもつ知的存在が行う作業にすぎない。

神は現象の源ですぎない。
154考える名無しさん:2009/01/12(月) 17:40:51 O
>>153
スピノザかっ!
155考える名無しさん:2009/01/12(月) 23:29:45 0
俺やってねぇよ実際。無実。
156考える名無しさん:2009/01/15(木) 08:26:54 O
1:(-_-)さん :2009/01/07(水) 08:27:57
聖書を読んで心の洗濯をしよう。(`・ω・´)

旧約聖書 イザヤ書1章18〜19節(新共同訳)
たとえ、お前たちの罪が緋のようでも雪のように白くなることができる。たとえ、紅のようであっても羊の毛のようになることができる。お前たちが進んで従うなら大地の実りを食べることができる。


http://www.bible.or.jp/
http://www.bible.or.jp/main.html

http://www.bible.or.jp/i_test/index.html
http://www.bible.or.jp/i2/
157考える名無しさん:2009/01/26(月) 16:13:12 0
目が見たことのないもの、耳がきいたことがないもの、そして、ひとの心に思
い浮かんだことのないもの。神の備えてくださったものは、みなそうである。
〜人の心のことは、その人のうちにある霊のほかに、だれが知っているでしょ
う、同じように、神のみこころのことは、神の御霊(みたま)のほかにはだれ
も知りません。           コリントT 2章9節〜11節
158考える名無しさん:2009/02/02(月) 00:31:25 0
世界を作っているのは生あるもので、見とどけるのが神じゃない?
159考える名無しさん:2009/05/01(金) 11:31:53 O
>>1
みんなつじつまが合わないから、悩む(/・_・\)

この世界は、いい加減な神たちが、いい加減に世界を作り出し、
いい加減な人間が生まれ、いい加減な認識でいいかげんな現象を補足する。

すべてはいい加減なのだ。
私はこれを『いい加減な創造論』と提唱する。
160考える名無しさん:2009/05/01(金) 20:52:04 O
>>159
補足と訂正

『いい加減な世界論』に変更。

すべてが、「いい加減」という括りにあるので
調和がとれている。

簡単なイメージとしてはコップの中の液体を波立ても、いずれ液面が平に戻る。
161考える名無しさん:2009/05/02(土) 01:42:57 0
ベル不等式が破れる世界は、全知が通用しない。
全知が通用しない世界を作るのは全能ではない。
ということになってしまう。
162考える名無しさん:2009/05/02(土) 18:44:07 0
>>1
神は主語ではない。おまえの誤解はこれから誇張されゆがんでゆく。

神とは森羅万象の有り様であり、それに主体はない。
故に名前もない、その何かを抽出し特定し識別するのが人智で
人智の示す意味が言葉となり、名前となり文法から主語のように表現され
ただけにすぎない。
「神という何かがあり、そこから世界を生んだ」
これが正しいに近い表現になる。

作るのは人の行為。まるでわかっとらん、神とは人の類ではない、
主語でもない。何か分らないという心が生んだ妄想や幻想の特異なもの
を選び、分らないからこそ恐れ神と奉る。
科学者がまったく分らないものを思考停止する手段として神技とかと
説明する。お手上げ状態なものが無数にあるのが科学というもの。
人智が全てを把握できるとでも思い込むアホやマヌケにはつける薬などない。
163考える名無しさん:2009/05/02(土) 18:48:27 0
>>1
神とは、分らない何か
それは未来とか、どれにも識別できない未知な意味になる前のもの。
未知が未知ではなくなり解明されれば神ではない。
神とは意味となりえる現象へいたる可能性がある兆候とかを言う。
それは現象の類ではなく、予感したことを言う。
つまり論理でも説明できる類でもなく、意味にも分類できるものでもない。
分らない全て、理解できない、存在であるが、存在していない。
矛盾の状態を言うわけで、おまえのような単純思考では理解できねーんだよ
164考える名無しさん:2009/05/10(日) 18:43:21 O
神という言葉は便宜的にすぎず、神は最終的に神と言い表す事も出来なくなる。
つまり論理すら超える。
神は則ち超論理である。
165考える名無しさん:2009/05/13(水) 05:16:56 0
神は未のことだよ、それ以上でもないし、それ以下でもない。

未はいつか実になる。これを作ったと人が呼ぶだけ。
ばかすぎる。
166 :2009/05/14(木) 11:58:20 0
167考える名無しさん:2009/05/15(金) 08:24:15 0
神は何も作らない、神は存在であり、神は五感で見ることも感じることも
できない、できるのは心の目だけ。
神は生む存在、世界を生む存在である。
ではその前は何か?それも神である、神は神を生む、それを我々が世界と
呼んでいるだけ。
世界そのものを別の捉え方をすると神と言う表現になるだけ。
神は現実世界の事象ではない、異世界的捉え方でみる事象の捉え方
それは事象を見るということでもない。
168 :2009/05/15(金) 10:27:16 0
169kamimoto:2009/05/16(土) 00:31:59 0
おこがましいことを言うなよ。ふれるなそして語るな神について。自分自身すらわかっていないくせに神を語るなど十年早いぜ。
170考える名無しさん:2009/05/16(土) 01:53:01 O
人間視点の神である必要などない。
それから、神が全知全能ならば生物の未来も宇宙の未来も予見出来ているはず。 
つまり、この時点で観察が目的ではないと考えられる。
171考える名無しさん:2009/05/16(土) 01:57:39 0
神は芸術家で、俺に美しい世界を作って見せ付けている
172クニ:2009/05/16(土) 04:33:01 0
ここでの神の定義は特定の宗教に偏ったもの
日本では、神は人を創らなかった。
神は神を創ったが人を創っていない。
万物の創造主という観念、概念はない。
神はたくさんいる。
一つの文明に偏ったものはおかしいスレッドです。
173クニ:2009/05/16(土) 05:43:49 0
私が神なの、だから全て私の言葉を信じましょう。
174 株価【23】 ◆Ryoga2dLZI :2009/05/17(日) 00:09:44 0 BE:336357942-2BP(1700) 株優プチ(philo)
すなわち不平衡
175ザ・スミス:2009/05/17(日) 00:25:39 0
>>173
人神論はまあ好きです
176 株価【30】 ◆Ryoga2dLZI :2009/05/18(月) 02:04:48 0 BE:882939637-2BP(2000) 株優プチ(philo)
177ザ・スミス:2009/05/19(火) 01:20:57 0
私が神なの、だから全て私の言葉を信じましょう。
178 株価【33】 ◆Ryoga2dLZI :2009/05/19(火) 23:25:44 0 BE:2018145986-2BP(2000) 株優プチ(philo)
179永久へ ◆GAINENZdAQ @株主 ★:2009/05/20(水) 01:42:57 0
180 株価【21】 :2009/05/20(水) 23:31:43 0 BE:1513610249-2BP(2000)
181NAS6 ◆kl1JWE6W72 :2009/05/20(水) 23:32:35 0
ん?お遊びだよ
182讖念Μ ◆5od4innenM @株主 ★:2009/05/28(木) 00:16:41 P
183考える名無しさん:2009/07/26(日) 00:18:37 O
>>1
愚鈍な人間がうだうだやっても埒外あかないお。
お前が神にインタビューしてこいお
⊂( ^ω^)⊃
184黒魔導師ΣΩ ◆E9I7zP8n0c :2009/07/26(日) 00:20:21 0
退屈だったから。
185考える名無しさん:2009/08/01(土) 02:08:53 0
全知全能とか色々期待してしまうとガッカリするかもしれないね。
そんなに面白い存在でもなさそう。
正直、神なんていらないから人生勝ち組になりたいです><
186考える名無しさん:2009/08/01(土) 02:22:25 0
全知全能の定義を除けば私が該当します。
187考える名無しさん:2009/08/01(土) 10:38:14 0
続きはwebで
188考える名無しさん:2009/08/01(土) 12:12:16 O
違う、世界が神を作ったのだ
189考える名無しさん:2009/08/01(土) 13:05:51 O
世界の神となるため
190考える名無しさん:2009/08/01(土) 13:14:05 O
>>186
応募条件が全知全能でなくてもよいなら俺も立候補するよ。
191考える名無しさん:2009/08/01(土) 14:00:56 0
全知全能でも、決断力に欠けるヘタレだったら何もできないかもしれない。
192考える名無しさん:2009/08/01(土) 14:05:36 O
それはない。
全知全能なら未来を予見可能。
決断もクソもない。
193考える名無しさん:2009/08/01(土) 18:52:30 O
ヒマを持て余した

神々の
194考える名無しさん:2009/08/01(土) 23:20:13 0
神はいないし出来た理由も無い。
195考える名無しさん:2009/12/29(火) 21:20:57 0
世界はただ出来ただけ。森羅万象、この宇宙も含む大自然では理由も目的も関係ない。それを何にでも付けたがるのは人間の悪い癖だ。
196考える名無しさん:2009/12/29(火) 22:54:55 0
>>167
神は全てを創り、全てを壊し、それを絶え間なく繰り返す。神は五感で感じることも見ることも出来る。俺達も含む目の前のもの全てが神の一部だ。ただ、あまりにも当たり前に有るために固定概念の塊みたいな人類には気づきにくいだけ。
実世界も異世界も人間という狭い視点から見た世界に過ぎず、実は同じフィールド上に存在していると俺は考える。
それも含む全てが神の細胞の一つ一つで、その一つ一つで神は成り立つ。全ての事象は神の皮膚表面から下の出来事であり、ただそれだけのことである。

と、うちの金魚が言ってたよ。
197考える名無しさん:2009/12/29(火) 22:59:38 0
てst
198:2009/12/29(火) 23:10:26 0
>>196
面白いしいい考え方だが、何故人間には全知全能への欲望があるか?わかるか?
それは枯渇した欲望ではないんだ。実際に人間にはそういうものがあるのだ。
すべてをわかることはないがすべてのことをわかることは可能だ。
すべてのことをわかるとは欲望の枯渇に他ならないのだ。まだ食べたりないものが
あるということだろう。食べたりないとは食べるものが全部ありそれがすべてなのだ。
がっかりすることはない。すぐに枯渇しているものがわかる。
199考える名無しさん:2009/12/30(水) 00:30:57 0
>>198
人間には欲があるが、それは全知全能なるよりも前に、命を守るという大前提があるように思う。全知全能は言わばその副産物みたいなもの。
しかし例え全知全能になったとしても、それに気づかなければ欲の枯渇はない。枯渇はないけど知るものもない。
200あめのみやつこ:2009/12/30(水) 01:00:11 0
>>199
人間の個の意識はいずれどの自我も物事のすべての解明への渇望
に目覚めるだろう。だから枯渇に気づかないということはありえない。
天敵への危険察知能力は現実への恐怖からくる環境適応能力であり
そこから「命」への倫理も生まれる。全知全能は「たべもの」であり
分析学的に見なくても「未だ見ぬ食べ物」という社会学的見方でことたるものだから。
201考える名無しさん:2009/12/30(水) 01:35:43 O
>>196
金魚の言ったことをまとめると、
神=世界
となる。
すると、
神が世界を作った=神が無から自然発生した
となる。
ならば、この神の内部に、別の神が自然発生することも想定しなければならない。
神は別の神に対して全知全能ではない。
故に神は全知全能ではない。
202考える名無しさん:2009/12/30(水) 01:58:18 O
↑を否定するためには、
神は自然発生するのではなく、始まりも終わりもなく常に存在する必要がある。
ならば、時間という概念は神の本質には適応されないということになる。
ここで考えられるケースは2つ。
一つは、時間は神の体の一部が変化して現れたものであるというケース。
もう一つは、時間は実は存在しないというケース。
さてどちらか?
203考える名無しさん:2009/12/30(水) 02:13:23 0
>>200
全ての解明がゴールだと分かっていても、そのゴールに辿り着くまでどのくらいあるのか、今どの辺にいるのか把握出来ない限り欲の枯渇はない。欲がなくなるのは人類が滅亡する時だ。
204考える名無しさん:2009/12/30(水) 02:31:16 0
あめのみやつこ=アメリカの手先?
205考える名無しさん:2009/12/30(水) 02:33:23 0
>>201
いや、俺が言いたいのは「神=世界」ではなく「神=全てのものの集合体」だ。
それと、発生もなければ消滅もない。よって、時間もない。
206考える名無しさん:2010/01/01(金) 03:08:28 0
207考える名無しさん:2010/04/20(火) 13:06:51 0
神って情報のことですよ。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/415/1200503239/
書き込みよろしく
208考える名無しさん:2010/04/29(木) 14:07:27 0
神はおらず人間の伝統が作り出した幻だよ
じゃあ何故お前らは自殺とゆう道をたどるのかそうゆう意味ではいるのかもしれんが
209遺伝子組み換え天使:2010/05/29(土) 15:18:54 0
 自然は人間以上であると神として説明する。
 人間は創造できない。神は創造する。神という訳じゃないから、創造できないのだ。
人間は作り出すけど、人間の及ばない所で組み替えをするに過ぎない。
 だから、自然を組み換えて神に近づくんだ

 遺伝子組み換え天使 始めました。
210考える名無しさん:2010/05/29(土) 20:53:17 0
世界をつくったから神ってよばれる。
創造主は世界をつくることそれ自体が目的。
人間に世界を与える存在。
211考える名無しさん:2010/06/18(金) 03:15:52 0
あたしをつくるため
212考える名無しさん:2010/06/18(金) 05:55:53 0
擬人化された神を語っても意味不明だよ
213考える名無しさん
>>191

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||',l| !ハ.| | |   |||! \'.  / 〃   .l   !
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|l |! |/|_厶L_ヽ!、 ヽ.| ト、 |||!  l|  /!
||   !ノ'z=≠ミxzヽハlヽ|z=≠|メY /  |
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、!,ハ厶..L_ ` ̄           一彳/ 〃/l !
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          ヽ     _,      ノ イ// /′
          '.   __  -=彳イハ!
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