”10代で読んでいないと恥ずかしい必読書を挙げよ”

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1考える名無しさん
プラトン『国家』 アリストテレス『形而上学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』 
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』 バーク『フランス革命の省察』 
ジェイムズ『宗教的経験の諸相』 ニーチェ『道徳の系譜』 ベーコン『ノヴム・オルガヌム』 
フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』 メルロ=ポンティ『知覚の現象学』 
ハイデッガー『存在と時間』 アーレント『精神の生活』 ヨナス『責任という原理』 
サルトル『存在と無』 ベルグソン『時間と自由』 レヴィナス『全体性と無限』 
フロイト『快感原則の彼岸』 ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』 
フォーダー『精神のモジュール形式』 ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』 
ラカン『精神分析の四基本概念』 フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』  
ヴェイユ『重力と恩寵』 ディルタイ『精神科学序説』 ブーバー『我と汝・対話』 ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』 
ミンスキー『心の社会』 ライル『心の概念』 バタイユ『エロティシズム』 アガンベン『ホモ・サケル』 
ラッセル『西洋哲学史』
2考える名無しさん:2008/07/23(水) 08:43:01 0
ルソー『社会契約論』 スピノザ『エチカ』 ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』  
リップマン『世論』 オルテガ『大衆の反逆』 マンハイム『イデオロギーとユートピア』 フロム『自由からの逃走』 
ミルズ『パワーエリート』 リースマン『孤独な群衆』 パーソンズ『社会的行為の構造』 デュルケム『自殺論』 
イリイチ『シャドウ・ワーク』 M・ポランニー『暗黙知の次元』 バレーラ、マトゥラーナ『知恵の樹』 
ルーマン『社会システム理論』 ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』 シオラン『歴史とユートピア』 
ハバーマス『晩期資本主義における正統化の諸問題』 ロールズ『正義論』 ブルデュー『ディスタンクシオン』 
オング『声の文化と文字の文化』 アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 フランシス・フクヤマ『歴史の終わり』 
サイード『オリエンタリズム』 ジジェク『イデオロギーの崇高な対象』 アンダーソン『想像の共同体』 
シンガー『実践の倫理』 マッキンタイア『美徳なき時代』 ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』 カイヨワ『遊びと人間』 
フレイザー『金枝篇』 モース『社会学と人類学』 レヴィ=ストロース『悲しき熱帯』 ギアツ『文化の解釈学』 
キャンベル『千の顔をもつ英雄』 ブローデル『地中海』 ウォーラーステイン『近代世界システム』 
クラウゼヴィッツ『戦争論』 アダム・スミス『国富論』 ゾンバルト『恋愛と贅沢と資本主義』 
ベンタム『道徳と立法の原理序説』 ミル『自由論』 マルクス『資本論』 アルチュセール『資本論を読む』 
シュンペーター『経済発展の理論』 フリードマン『資本主義と自由』 ハイエク『法・立法・自由』 
ケインズ『雇用・利子および貨幣の一般理論』 ヴェブレン『有閑階級の理論』 ポランニー『大転換』 
ボードリヤール『消費社会の神話と構造』 セン『貧困と飢饉』 ベル『資本主義の文化的矛盾』 
ドラッカー『「経済人」の終わり』 サイモン『経営行動』 
3考える名無しさん:2008/07/23(水) 08:43:36 0
ホワイトヘッド『過程と実在』 クリプキ『名指しと必然性』 ポパー『推測と反駁』 クーン『科学革命の構造』 
ラカトシュ『方法の擁護』 デイヴィドソン『真理と解釈』 パトナム『事実/価値二分法の崩壊』 
ベイトソン『精神の生態学』 ベンヤミン『パサージュ論』 デリダ『法の力』 リクール『時間と物語』 
ペンフィールド『脳と心の正体』 スローターダイク『シニカル理性批判』 シュミット『政治神学』 
ダール『ポリアーキー』 ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』 チョムスキー『文法理論の諸相』 
ヴィゴツキー『思考と言語』 パノフスキー『イコノロジー研究』 ソンタグ『反解釈』 ウィルソン『生命の多様性』 
ドーキンス『利己的な遺伝子』 ギブソン『生態学的視覚論』 ケストラー『機械の中の幽霊』 
ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』 イーザー『行為としての読書』 イーグルトン『文学とは何か』 
ホフスタッター『ゲーデル、エッシャー、バッハ』 ド・マン『ロマン主義のレトリック』 ブランショ『文学空間』 
ガダマー『真理と方法』 ローティ『哲学と自然の鏡』 セラーズ『経験論と心の哲学』 レイコフ『認知意味論』 
ダマシオ『生存する脳』 クワイン『ことばと対象』 アウエルバッハ『ミメーシス』 ミード『西洋近代思想史』 
ネグリ『構成的権力』 クリステヴァ『詩的言語の革命』 ランシエール『不和あるいは了解なき了解』
クリシュナムルティ『生と覚醒のコメンタリー』 バルト『エクリチュールの零度』 マクルーハン『メディア論』
ボルツ『グーテンベルク銀河系の終焉』 キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』
4考える名無しさん:2008/07/23(水) 08:44:39 0
以上、ν速で有名なコピペ

これを読む必要はない
また、これをいれておけというのがあれば挙げてください
5考える名無しさん:2008/07/23(水) 09:49:06 0
どの本にしても、読む「必要」はないだろ。
6考える名無しさん:2008/07/23(水) 09:54:25 0
>>5
なぜ?
7考える名無しさん:2008/07/23(水) 09:58:35 0
多いわバカヤロウ
8考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:01:46 0
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書←この考え方が恥ずかしい
9考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:04:34 O
こういうカタログ作って悦に入るヤツって
たまに出てくるね
10考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:06:23 0
『性生活の知恵』
これなくしては自信をもって20代には進めないだろが。
11考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:11:29 0
「読まないと恥ずかしい」
この煽りのところは、不必要かもしれないが、こういったリストは役に立つことや論議に繋がることも多い
12考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:13:16 O
ドラゴンボール
13考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:14:21 0
教養主義や知的劣等感が今の日本には足りない
14考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:23:21 0
量より質
15考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:26:43 0
プラトン『国家』 →「国家」なんか選ぶのは、プラトンを読んだこともない(が読まなきゃならないとでも誰かに吹き込まれた)輩だろう。退屈。せめて修羅場のある「饗宴」か、ソクラテスの悪意とカルリクレスの腕力とが炸裂する「ゴルギアス」をお勧めする。

アリストテレス『形而上学』 →単なる講義ノート。しかも出来の悪い。アリストテレス&ヒズ・ブラザーズによる『問題集』に差し替え。

ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 →くだらない。削除。

ヘーゲル『精神現象学』 →「法の哲学」に差し替え

デカルト『省察』 →必読書150とかの回し者か。「精神指導の規則」に差し替え。

パスカル『パンセ』 →モンティーニュを読む方が先だ。

ライプニッツ『単子論』 →せめて「モナドロジー」と呼べ

カント『純粋理性批判』 →読めもしないくせに「批判」か出すな。「啓蒙について」に差しかえ。

キルケゴール『不安の概念』 →ボツ。「現代の批判」に差し替え。

スピノザ『エチカ』 →「神学政治論」に差し替え。

ルソー『社会契約論』 →「エミール」に差し替えたのちに、クズ籠へ。

バーク『フランス革命の省察』 →保守反動。読む価値なし。まだしもトクヴィル「旧体制と大革命」。ツヴァイク「ロシェ・フーシェ」でも可能。

ジェイムズ『宗教経験の諸相』 →「宗教的経験の諸相」。だが読むならデュルケム「宗教生活の原初形態」が先。

ニーチェ『権力への意志』 →妹によるバッタモンの編集本。捨てろ。『善悪の彼岸』『道徳の系譜』

フッサール『論理学研究』 →読めるわけがない。「幾何学の起源」(デリダの長い長い序文付き)か「内的時間意識の現象学」へ。
16考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:34:27 0
わだすは哲ちゃんの専門家じゃありませぬが、
何だか物凄い造詣を感じさせてくれるレスやす。
17考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:43:58 0
哲学の人ってオツムヨサゲだに〜。
18考える名無しさん:2008/07/23(水) 10:48:36 0
リストには西洋の知識人ならば誰もが読んでいるはずの
『新約聖書』やダンテの著作に強い影響を与えた『ニコマコス倫理学』が抜けている。
19考える名無しさん:2008/07/23(水) 12:11:51 O
>15
意志と表象としての世界が具体的にどう下らないのか書けやゴミクズ
よくわかってないくせに批判すんなクソカス
20考える名無しさん:2008/07/23(水) 12:49:21 O
哲ヲタ
きんもーっ☆
21考える名無しさん:2008/07/23(水) 21:05:48 0
こんなに挙げといて旧約聖書が無いなんて
22考える名無しさん:2008/07/23(水) 21:09:02 0
旧約聖書や新約聖書は10代になるまえに読む本だろ
23考える名無しさん:2008/07/23(水) 21:21:28 0
ひまつぶしにこのスレ見たので、とりあえず

 池田晶子「14歳からの哲学」

宣伝しておきますわ。
24考える名無しさん:2008/07/23(水) 22:14:22 0
>>1-3のリストは、誰が考えたか知らないが、あくまで趣味のリスト。
それらに「趣味以上のなにか崇高なもの」を見出してしまっているのなら、
それこそ恥ずかしいこと。
>>1-3のリストを読むかわりに、ジュリスト別冊の判例集なんかを片手に
ポケット六法でも読んでれば、
他人を救えるだけでなく、自分を守ることもできる立派な奴になれる。

哲学とか社会学とかよんでも、せいぜいなにかの参考になるだけ。
誰も救うこともできなければ、自分を守ることもできない。
2520世紀の思潮:2008/07/24(木) 00:25:45 0
一部20代で読んだものもあるけど、学生時代のリストがPCに残ってたので
補完してみる 重複は避けたけど、あったらスマン
『学校と社会』 デューイ (岩波文庫)
『夢判断』 フロイト (新潮文庫)
『貨幣の哲学』 ジンメル (白水社)
『論理学研究』 フッサール (みすず書房)
『解釈学の成立』 ディルタイ (以文社)
『富の福音』 カーネギー (騎虎書房)
『力への意志』 ニーチェ (ちくま学芸文庫)
『子どもとカリキュラム』 デューイ (講談社学術文庫)
『科学と仮説』 ポアンカレ (岩波文庫)
『神智学』 シュタイナー (ちくま学芸文庫)
『性欲論三篇』 フロイト (ちくま学芸文庫)
『科学の価値』 ポアンカレ (岩波文庫)
『創造的進化』 ベルグソン (岩波文庫)
『プラグマティズム』 ジェームス (岩波文庫)
『科学と方法』 ポアンカレ (岩波文庫)
『唯物論と経験批判論』 レーニン (新日本出版社)
2620世紀の思潮:2008/07/24(木) 00:26:15 0
『金融資本論』 ヒルファディング (国民文庫/岩波文庫)
『プリンピキア・マテマティカ』 ラッセル&ホワイトヘッド (哲学書房)
『厳密な学としての哲学』 フッサール (岩波書店)
『科学的管理法』 テイラー (産能大学出版部)
『抽象芸術論 芸術における精神的なもの』 カンディンスキー (美術出版社)
『行動主義者から見た心理学』 ワトソン (河出書房新社)
『イデーンT』 フッサール (みすず書房)
『わが相対性理論』 アインシュタイン (白揚社)
『資本蓄積論』 ルクセンブルク (績文堂出版/岩波文庫)
『哲学概論』 ヴィンデルバント (岩波文庫)
『精神分析入門』 フロイト (新潮文庫)
『民主主義と教育』 デューイ (岩波文庫)
『帝国主義』 レーニン (岩波文庫)
『国家と革命』 レーニン (ちくま学芸文庫)
『類人猿の知恵試験』 ケーラー (岩波書店)
『西洋の没落』 シュペングラー (五月書房)
2720世紀の思潮:2008/07/24(木) 00:28:03 0
『中世の秋』 ホイジンガ (中公文庫)
『ローマ書講解』 K・バルト (平凡社ライブラリー)
『精神の危機』 ヴァレリー (平凡社ライブラリー)
『デモクラシーの本質と価値』 ケルゼン (岩波文庫)
『水と原生林のはざまで』 シュバイツァー (岩波文庫)
『タイプ論』 ユング (みすず書房)
『言語−ことばの研究序説』 サピア (岩波文庫)
『西太平洋の遠洋航海者』 マリノフスキー (世界の名著)
『歴史と階級意識』 ルカーチ (白水社)
『自我とエス』 フロイト (ちくま学芸文庫)
『建築をめざして』 コルビジェ (鹿島出版会)
『シュルレアリスム宣言』 ブルトン (岩波文庫)
『三民主義』 孫文 (岩波文庫)
『贈与論』 モース (剄草書房)
『国際建築』 グロピウス (中央公論美術出版)
『散文の理論』 シクロフスキー (せりか書房)
『わが闘争』 ヒットラー (角川文庫)
『現代議会主義の精神史的地位』 シュミット (みすず書房)
『藁のハンドル』 フォード (中公文庫)
『ガンジー自伝』 ガンジー (中公文庫)
『形而上学日記』 マルセル (春秋社(著作集))
『ドストエフスキーの詩学』 バフチン (ちくま学芸文庫)
『量子論の物理的基礎』 ハイゼンベルク (みすず書房)
『宇宙における人間の地位』 シェーラー (白水社(著作集))
『近代国家における自由』 ラスキ (岩波文庫)
『不完全性定理』 ゲーデル (岩波文庫)
2820世紀の思潮:2008/07/24(木) 00:28:50 0
『宗教と道徳のニ源泉』 ベルグソン (岩波文庫)
『直観幾何学』 ヒルベルト&フォッセン (みすず書房)
『社会的世界の意味構成』 シュッツ (木鐸社)
『量子力学の数学的基礎』 ノイマン (みすず書房)
『産業文明における人間問題−ホーソン実験とその展開』 メイヨー (日本能率協会)
『生物から見た世界』 ユクスキュル (岩波文庫)
『新しい科学的精神』 バシュラール (ちくま学芸文庫)
『歴史の研究』 トインビー (社会思想社)
『三つの原始社会における性と気質』 ミード
『ゲシュタルト心理学の原理』 コフカ (福村出版)
『この時代の遺産』 ブロッホ (ちくま学芸文庫)
『複製技術の時代における芸術作品』 ベンヤミン (晶文社)
『歴史主義の成立』 マイネッケ (筑摩書房)
『裏切られた革命』 トロツキー (岩波文庫)
『実践論・矛盾論』 毛沢東 (岩波文庫/国民文庫)
『社会的行為の構造』 パーソンズ (木鐸社)
『演劇とその分身』 アルトー (白水社(著作集))
『経験と教育』 デューイ (講談社学術文庫)
『イコノロジー研究』 パノフスキー (ちくま学芸文庫)
『数学原論』 ブルバキ (東京図書)
『封建社会』 ブロック (みすず書房)
2920世紀の思潮:2008/07/24(木) 00:29:26 0
『価値と資本』 ヒックス (岩波文庫)
『ガリレオ研究』 コイレ (法政大学出版局)
『アヴァンギャルドとキッチュ』 グリーンバーグ (剄草書房)
『ヌアー族』 エヴァンス=プリチャード (平凡社ライブラリー)
『資本主義・社会主義・民主主義』 シュンペーター (東洋経済新報社)
『シーシュポスの神話』 カミュ (新潮文庫)
『人間性の心理学』 マズロー (産業能率大学出版部)
『精神分裂病』 ビンスワンガー (みすず書房)
『アメリカのディレンマ・黒人問題と近代民主主義』 ミュルダール
『隷従への道−全体主義と自由』 ハイエク (東京創元社)
『ゲームの理論と経済行動』 ノイマン&モルゲンシュタイン (東京図書)
『開かれた社会とその敵』 ポパー (未来社)
『中国の科学と文明』 ニーダム (思索社)
『ヘーゲル読解入門−「精神現象学」を読む』 コジェーブ (国文社)
『「ヒューマニズム」について』 ハイデッガー (ちくま学芸文庫)
『経済分析の基礎』 サミュエルソン (剄草書房)
『時間と他者』 レヴィナス (法政大学出版局)
『サイバネティックス』 ウィーナー (岩波書店)
『新約聖書神学』 ブルトマン (新教出版社)
『人工頭脳と自己増殖』 ノイマン (世界の名著)
『親族の基本構造』 レヴィ=ストロース (青弓社)
『第二の性』 ボーヴォワール (新潮社)
3020世紀の思潮:2008/07/24(木) 00:30:28 0
『呪われた部分』 バタイユ (ちくま学芸文庫)
『地中海』 ブローデル (藤原書店)
『発生的認識序説』 ピアジェ (三省堂)
『社会理論と社会構造』 マートン (みすず書房)
『人間 その本性および世界における位置』 ゲーレン (法政大学出版局)
『全体主義の起源』 アーレント (みすず書房)
『シャーマニズム』 エリアーデ (ちくま学芸文庫)
『黒い皮膚・白い仮面』 ファノン (みすず書房)
『社会システム』 パーソンズ (晃洋書房)
『哲学探求』 ヴィトゲンシュタイン (産業図書)
『デオキシリボ核酸の構造』 ワトソン&クリック (世界の名著)
『希望の原理』 ブロッホ (白水社)
『事実・虚構・予言』 グッドマン (剄草書房)
『和声法』 シェーンベルク (音楽之友社)
『現代の経営』 ドラッカー (ダイヤモンド社)
『悲しき熱帯』 レヴィ=ストロース (中公クラシックス)
『現象としての人間』 シャルダン (みすず書房)
『エロス的文明』 マルクーゼ (紀伊国屋書店)
『経験論と心の哲学』 セラーズ (岩波書店)
『人間と国家』 マリタン (創文社)
『愛について』 ルージュモン (平凡社ライブラリー)
『コペルニクス革命』 クーン (講談社学術文庫)
『人間の条件』 アーレント (ちくま学芸文庫)
『電子計算機と頭脳』 ノイマン (ラティス)
『科学的発見の論理』 ポパー (恒星社厚生閣)
『商品による商品の生産』 スラッファ (有斐閣)
3120世紀の思潮:2008/07/24(木) 00:31:05 0
『ソロモンの指環』 ローレンツ (ハヤカワ文庫)
『哲学論文集』 オースティン (剄草書房)
『狂気の歴史−古典主義時代における』 フーコー (新潮社)
『サイレンス』 ケージ (水声社)
『メランコリー』 テレンバッハ (みすず書房)
『ひき裂かれた自己』 レイン (みすず書房)
『フィクションの修辞学』 ブース (書肆風の薔薇)
『野生の思考』 レヴィ=ストロース (みすず書房)
『グーテンベルクの銀河系』 マクルーハン (みすず書房)
『沈黙の春』 カーソン (新潮文庫)
『攻撃−悪の自然誌』 ローレンツ (みすず書房)
『一般言語学』 ヤコブソン (みすず書房)
『シュトックハウゼン音楽論集』 シュトックハウゼン (現代思潮社)
『反解釈』 ソンタグ (ちくま学芸文庫)
『身ぶりと言葉』 ルロワ=グーラン (新潮社)
『資本論を読む』 アルチュセール (ちくま学芸文庫)
『フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネッサンスの民衆文化』 バフチン (せりか書房)
『かくれた次元』 ホール (みすず書房)
『経済と文明』 ポランニー (ちくま学芸文庫)
『建築の多様性と対立性』 ヴェンチューリ (鹿島出版会)
『自己増殖オートマトンの理論』 ノイマン (岩波書店)
『物語の構造分析』 バルト (みすず書房)
『否定的弁証法』 アドルノ (作品社)
『エクリチュールと差異』 デリダ (法政大学出版局)
『声と現象』 デリダ (ちくま学芸文庫)
『グラマトロジーについて』 デリダ (現代思潮新社)
3220世紀の思潮:2008/07/24(木) 00:32:22 0
『毛沢東語録』 毛沢東 (平凡社ライブラリー)
『経験の政治学』 レイン (みすず書房)
『スペクタクルの社会』 ドゥボール (ちくま学芸文庫)
『差異と反復』 ドゥルーズ (河出文庫)
『一般システム理論』 ベルタンフライ (みすず書房)
『良心のトランペット』 キング (みすず書房)
『ゲバラ日記』 ゲバラ (角川文庫/中公文庫)
『宇宙船地球号操縦マニュアル』 フラー (ちくま学芸文庫)
『文学の理論』 ハンブルガー (松籟社)
『知の考古学』 フーコー (河出書房新社)
『ニーチェと悪循環』 クロソウスキー (ちくま学芸文庫)
『システムの科学』 サイモン (パーソナルメディア)
『モードの体系』 バルト (みすず書房)
『性の政治学』 ミレット (ドメス出版)
『一般言語学の諸問題』 バンヴェニスト (みすず書房)
『挑発としての文学史』 ヤウス (岩波現代文庫)
『偶然と必然』 モノー (みすず書房)
『自明性の喪失−分裂病の現象学』 ブランケンブルク (みすず書房)
『成長の限界』 ローマ・クラブ (ダイヤモンド社)
『ラスベガス』 ヴェンチューリ (鹿島出版会)
『テクストの快楽』 バルト (みすず書房)
『アナーキー・国家・ユートピア』 ノージック (木鐸社)
『監獄の誕生』 フーコー (新潮社)
『記号論』 エーコ (岩波書店)
33考える名無しさん:2008/07/24(木) 00:33:38 0
なんか、ロボットがいっぱいって感じ。
34考える名無しさん:2008/07/24(木) 00:37:03 O
地震きたよ

怖いよ
35考える名無しさん:2008/07/24(木) 00:40:42 0
『長靴下のピッピ』が抜けてる。
36考える名無しさん:2008/07/24(木) 00:50:56 O
いわさまゆこ写真集
3720世紀の思潮:2008/07/24(木) 00:51:08 O
スマソ。連投規制w
続きはまた。
38考える名無しさん:2008/07/24(木) 01:02:39 0
>>34
きたな。こっちも結構揺れたぞ。

こういう読書リストスレみたいなのはありがたい。もっとやってちょうだい。
39考える名無しさん:2008/07/24(木) 01:04:18 0
10代のみんなたちは、こんなバカなおじさんたちみたいになったら駄目だよ。w
40考える名無しさん:2008/07/24(木) 07:55:17 0
>>25-32
これを10代で読んだのか・・・
世の中には凄い奴もいるものだ
4120世紀の思潮:2008/07/24(木) 08:41:44 0
続き
『マルセル・デュシャン全著作』 デュシャン (未知谷)
『獄中ノート』 グラムシ (三一書房)
『利己的な遺伝子』 ドーキンス (紀伊国屋書店)
『ディオニューソス−破壊されざる生の根源像』 ケレーニイ (白水社)
『象徴交換と死』 ボードリヤール (ちくま学芸文庫)
『行為としての読書』 イーザー (岩波書店)
『神経政治学』 リアリー (トレヴィル)
『ポストモダニズムの建築言語』 ジェンクス (建築と都市a+u別冊)
『速度と政治 地政学から時政学へ』 ヴィリリオ (平凡社ライブラリー)
『ホロン革命』 ケストラー (工作舎)
『錯乱のニューヨーク』 コールハース (ちくま学芸文庫)
『地球生命圏−ガイアの科学』 ラブロック (工作舎)
『哲学と自然の鏡』 ローティ (産業図書)
『混沌からの秩序』 プリゴジン&スタンジェール (みすず書房)
『生態学的視覚論』 ギブソン (サイエンス社)
『実践の倫理』 シンガー (昭和堂)
『コウモリであるとはどのようなことか』 ネーゲル (剄草書房)
『ポストモダンの条件』 リオタール (水声社)
『詩的言語の脱構築』 ジョンソン (水声社)
『映画史』 ゴダール (筑摩書房)
『千のプラトー』 ドゥルーズ&ガタリ (河出書房新社)
『オートポイエーシス−生命システムとはなにか』 マトゥラーナ&ヴァレラ (国文社)
『自己組織化する宇宙』 ヤンツ (工作舎)
4220世紀の思潮:2008/07/24(木) 08:42:41 0
『行為と出来事』 デヴィッドソン (剄草書房)
『コミュニケイション的行為の理論』 ハーバーマス (未来社)
『美徳なき時代』 マッキンタイア (みすず書房)
『理性・真理・歴史−内在的実在論の展開』 パトナム (法政大学出版局)
『シュミラークルとシュミレーション』 ボードリヤール (法政大学出版局)
『政治的無意識−社会的象徴行為としての物語』 ジェイムソン (平凡社)
『自由主義と正義の限界』 サンデル (三嶺書房)
『フラクタル幾何学』 マンデルブロ (日経サイエンス)
『ジェンダー』 イリイチ (岩波書店)
『無為の共同体』 ナンシー (以文社)
『文学とは何か』 イーグルトン (岩波書店)
『時間と物語』 リクール (新曜社)
『ディコンストラクション』 カラー (岩波書店)
『社会システム理論』 ルーマン (恒星社厚生閣)
『物語のディスクール』 ジュネット (水声社)
『危険社会−新しい近代への道』 ベック (法政大学出版局)
『言語行為』 サール (剄草書房)
『ホーキング、宇宙を語る』 ホーキング (早川書房)
『偶然性・アイロニー・連帯−リベラル・ユートピアの可能性』 ローティ (岩波書店)
『皇帝の新しい心』 ベンローズ (みすず書房)
4320世紀の思潮:2008/07/24(木) 08:43:54 0
『ポスト植民地主義』 スピヴァク (彩流社)
『ジェンダー・トラブル』 バトラー (青土社)
『情報様式論』 ポスター (岩波現代文庫)
『近代とはいかなる時代か?−モダニィティの帰結』 ギデンズ (而立書房)
『アラン・ケイ』 ケイ (アスキー)
『心的外傷と回復』 ハーマン (みすず書房)
『文化と帝国主義』 サイード (みすず書房)
『ビーイング・デジタル−ビットの時代』 ネグロポンテ (アスキー)
『文明の衝突』 ハンチントン (集英社)
『意識する心−脳と精神の根本理論を求めて』 チャーマーズ (白揚社)
『心はどこにあるのか』 デネット (草思社)
『美学イデオロギー』 ド・マン (平凡社)
『解離−若年期における病理と治療』 パトナム (みすず書房)
『「知」の欺瞞−ポストモダン思想における科学の濫用』 ソーカル&ブリクモン (岩波書店)
『CODE−インターネットの合法・違法・プライバシー』 レッシグ (翔泳社)
『共生生命体の30億年』 マーギュリス (草思社)
『<帝国>−グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性』 ネグリ&ハート (以文社)
『ボウリング・アローン』 パトナム (柏書房)
以上です。
44考える名無しさん:2008/07/24(木) 09:18:14 0
学部生では読めないような本が多いな
45考える名無しさん:2008/07/24(木) 19:37:28 0
こんなに多種多様の本を読んだ目的はなんだったんだ?
46考える名無しさん:2008/07/25(金) 11:33:22 O
恋愛という最も勉強になる経験をしなかったお前らは例えカントを原文で読めたとしても負けている



哲学ヲタきんもーっ☆
47考える名無しさん:2008/07/25(金) 11:43:38 O
>>45

ネタだろwww
もし本当に十代読破する実力があれば世俗世界で相当成功できる。そんなヤツは2chには来ないだろ。
仮に全部読めたとしても一冊あたりの理解度は相当低いだろう。もし読むなら一冊をじっくり読んだ方が為になる。
難解な哲学書を十代で多読しろと言ってる時点で>>1がリストの本をロクに読んでないことが解る。



哲学ヲタきんもーっ☆
48考える名無しさん:2008/07/25(金) 12:48:01 0
真の哲学者は孤独を好む
ゆえに恋愛は動物的な愚行に過ぎぬ
さあ、共に涅槃の域に辿り着こうではないか
49考える名無しさん:2008/07/25(金) 13:24:30 0
俺の高校時代は
海外の鉄道に興味があって
放課後は必ず銀座の西山洋書に行って
新入荷本をチェックしてたなw
で有り金全て使って情報誌買ってた
俺って暗すぎるww
まあ英語とドイツ語マスターできたけど
50考える名無しさん:2008/07/25(金) 14:59:01 O
鉄ヲタきんもーっ☆
51考える名無しさん:2008/07/26(土) 01:17:18 0
読んだ挙句の果てに書名の羅列しかできないなんてバカ丸出し
52考える名無しさん:2008/07/26(土) 17:38:22 0
哲学専攻の大学生や院生でもなかなか読みこなせない本を、ただ羅列してるだけwww

愚かよの〜www
53考える名無しさん:2008/07/26(土) 18:57:48 0
『ドカベン(39巻)』が抜けてる
54権藤有二郎:2008/07/30(水) 10:21:05 0
「不確定性論理」と「無思想」と「真空の哲学」と「不確定性論理主義」
55考える名無しさん:2008/07/30(水) 10:23:17 0
『意思のオブクソップティ』
56考える名無しさん:2008/07/30(水) 10:30:29 0
ってかあんな何冊も読まなきゃ恥ずかしいの?
20代で読んだやつもあるが ってほとんどじゃないの?
ほんとに読んだ?
読んだのなら解説してほしいな
57考える名無しさん:2008/07/30(水) 11:47:44 0
俺も>25と同じとは言わないけど、7割くらいは読んだよ
でも>25は凄いな
58考える名無しさん:2008/07/30(水) 16:48:46 O
>>1
無茶言うなよ…
というか乱読せずに体系的に計画立てて読んでいった方がいいと思うんだが
59考える名無しさん:2008/07/31(木) 18:43:10 0
哲学史の概説書を読みながら歴史に沿って原典(邦訳)にあたっていくのが良いと思うニャ
60権藤有二郎:2008/08/18(月) 09:16:16 0
一生本だけで暮らたい人にとってはいいかも。
でもその結果共産主義が出来ただけなので
私以外共産主義者言う生活習慣病にかかっていますよ。
とりあえず適当に不確定性論理を考え
それを道具とした不確定定性論理主義で治療しましょう。
61考える名無しさん:2008/08/21(木) 04:42:47 0
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/4391df362a640df2759037142edeb395
ゲーデルの不完全性定理、これほど数学と無関係に乱用される定理はないだろう。

ちょうどデリダが流行したころで、ゲーデルを「脱構築」と結びつけ、
クラインの壷などのアナロジーで「自己言及性」のパラドックスを語ることが一種のファッションになった。
事情は欧米でも似たようなものらしく、こうした疑似科学的な議論をからかったパロディが
学術誌に掲載されるという事件も起こった。

ゲーデルの定理は、一般的な「論理の限界」を示すものではない。
完全で無矛盾な公理系は、いくらでもある。
不完全性が問題になるのは、その体系のなかでみずからを
証明するような包括的な公理系を考えるときである。

しかも、これは数学的なアルゴリズムの問題であり、
「テクストにおける意味の決定不可能性」
などの意味論的な問題とは
何 の 関 係 も な い 。
62考える名無しさん:2008/08/21(木) 14:51:48 0
このラインナップが西洋偏重主義でげんなり
63考える名無しさん:2008/08/21(木) 16:21:29 O
「10代で読んだ」から「その人はすごい」とか感じる人は、哲学を一度考え直したほうがいいんじゃない?
「10代で書いた」ならばすごいと思うけどね。
64考える名無しさん:2008/08/21(木) 20:25:35 0
10代で読んで理解できるならいいじゃん
6563:2008/08/22(金) 12:05:19 O
>>64
 「理解」って?
 他者の考えを表したものを見て「理解した気分になる」ことはあっても、「理解」なんて書いた本人しかできない行為じゃないかな?
 「他人の考えについての自分の理解」=「理解したつもり」でしかないから、「読んで理解した」と言われても、「あぁそうですか」としか言いようないけど。
「書く」ことのためには著者の中での「理解」(それが妥当であるかどうかは別問題ね)と表現能力が必要となるから、すごいと思えるけどね。
66考える名無しさん:2008/08/22(金) 12:27:55 P
64の書いてることを理解してから書き込めよ。
67考える名無しさん:2008/08/22(金) 13:00:10 O
「理解」なんて「自分の認識」でしかないって言ってるんだけどね。
だから、>>65がどう「理解」しようが「私が思ってる理解という認識」には無関係だし、私がどう65を「理解」しようが「65が思っている理解という認識」には無関係だよ。
68考える名無しさん:2008/08/22(金) 14:53:51 0
低能にありがちな考え方だねえ
69考える名無しさん:2008/08/22(金) 16:45:59 O
>>67
低脳の定義は? 低脳という言葉を他者に使うなら、当然、キミは低脳について語れるよね。
「おまえみたいなヤツ」とか「低脳に言ってもわからないから言わない」とか、ありがちな逃げを使わずにね♪
70考える名無しさん:2008/08/22(金) 17:35:19 O
ヘンリー・D・ソローの「森の生活」が欲しい。
71考える名無しさん:2008/08/22(金) 18:03:46 O
読んだ、とか、理解した、とかを言うだけならいくらでも法螺をふけるからな
読んで何をどのように理解したのかを説明しない限り
読んでないのと変わらない
72考える名無しさん:2008/08/24(日) 21:40:37 0
読むっていろいろあるからな。
目を通すレベルから諳んじるレベルまで。
73考える名無しさん:2008/08/24(日) 21:53:22 0
理解したなら証明しなければそれとは分からない。

そのまま、開陳したのではコピペにすぎない。

さらに発展させ示す。
74考える名無しさん:2008/08/25(月) 00:21:02 O
あいうえお五十音表読んでれば十分だろ
高度だとアルファベット表読んでたら申し分ない
75考える名無しさん:2008/08/25(月) 03:52:59 O
本居宜長全集
76考える名無しさん:2008/08/25(月) 09:13:43 0
まぁ完全に理解しなくても読む意欲と行動力があっただけでも評価できる
77考える名無しさん:2008/09/01(月) 03:21:50 0
宇野鴻一郎
78考える名無しさん:2008/09/01(月) 05:26:50 O
>>69

この人見えない敵と戦ってるネ!
79考える名無しさん:2008/09/13(土) 00:46:02 0
はたしてそうかな?
80考える名無しさん:2008/09/13(土) 00:48:41 0
哲学ヲタきんもーっ☆
81考える名無しさん:2008/09/13(土) 18:04:22 0
本当に哲学の才がある奴はそんなに本など
読まなくてもよい 
優秀なスポーツ選手が本を読んで練習するか?
できる奴は実践の中で学んでいく
82考える名無しさん:2008/09/18(木) 00:33:19 0
ヴィトゲンシュタインははじめ工学者で論理の基礎に疑問を持つことから数学へさらに哲学へ
と仕事の質を深めていったともいえるが論理学論考のはかは生前著作を刊行せず
しまいには修道院にいれてもらえず庭師をした。哲学と他人の金儲けの手伝いをする俗なしごととは両立しがたい
子供時代から対等に議論するライヴァルあるいは手加減しつつも自分の才能を認めてくれる年長者に恵まれれば
本読まずとも表現はみにつくであろう。読書は生きた人間からでは充分に満たしてもらえない代償行為だろうよ。
83考える名無しさん:2008/09/18(木) 06:31:02 P
ヴィトはヒトラーとオナ小だったよな、確か。
84考える名無しさん:2008/11/02(日) 22:34:45 0
英和辞典
85考える名無しさん:2008/11/13(木) 20:09:15 0
















「本を読む本」を読んでない奴は読書をする資格がない














 
86考える名無しさん:2008/11/13(木) 21:06:24 0
↑一々空白つくるなよ馬鹿

>>1
読んだほうがいいのは資本論かな。リーマンになる前に。
87ラプラスの悪魔  ◆daemontaDA :2008/11/13(木) 21:15:27 0
十代で読んで分かるというか、頭の中に入れられるのは、
精精ニーチェ程度。あとは漫画でも読んでる奴のほうが、
結構頭がよい。

小説嫌いな俺が十代の頃読んだ本といえば、ブラック
ホールが蒸発するとか、ブラックホールがX線を出すとか、
そんな類のスチーブン・ホーキング系の読書だな。

死ぬ死ぬ言ってたホーキング大先生は、いまだ、
ご存命なのだろうかw。
88考える名無しさん:2008/12/17(水) 22:39:31 0
↑同意。
ニーチェの『ツァラトゥストラ』は、
細かいことは理解しきれなくても圧倒される。
あとは最近出た光文社古典新訳文庫だと、
カントの『啓蒙とは何か』は難解すぎないので10代でも読めると思われる。
89考える名無しさん:2008/12/26(金) 18:04:12 0
すごいよマサルさん!
90考える名無しさん:2008/12/26(金) 18:29:00 0
ポケモンがいい。本編のミュウツー編とか。
91考える名無しさん:2008/12/26(金) 19:45:43 O
『三太郎の日記』だな
92考える名無しさん:2008/12/26(金) 21:11:48 0
今はこういう教養主義が崩壊して
読まないと恥ずかしい本がなくなった時代だよ。
93考える名無しさん:2008/12/26(金) 21:14:07 0
そうだね
94考える名無しさん:2008/12/26(金) 21:20:50 0
>>92
でもそれってすごくいいことなんだよな
教養主義=権力だもん
プラトンを読むのは、プラトンが現代で意義があるからじゃなく、
プラトンで飯を食ってる「哲学者」が
食いっぱぐれることがないようにってためだもん

教養主義の権力のおかげでホントにどうでもいい学部が
大学じゃのさばってるからな
95考える名無しさん:2008/12/27(土) 13:10:05 0
>94
さすがに、のさばってはいないと思うよw
96考える名無しさん:2008/12/27(土) 13:11:10 0
教養では飯が食えないしね。
97考える名無しさん:2008/12/27(土) 13:38:07 O
ホフスタッターは読め
98考える名無しさん:2008/12/27(土) 17:25:01 0
スレイヤーズ
99考える名無しさん:2008/12/30(火) 00:35:07 0
>>96
低能にありがちな考え方だねえ
100考える名無しさん:2008/12/30(火) 16:15:04 0
>99
ヘタレの教養は持たないほうがいいと思うぞ。
ヘタレじゃないホンモノの教養も、それを職業にできないのなら、下手に持たないほうがいいと思うぞ。
どんな仕事もあほらしくなるから。
101考える名無しさん:2008/12/30(火) 16:19:15 0
>100
本物の教養なんて身につけたら総理にはなれないね。
102考える名無しさん:2008/12/30(火) 16:56:05 0
こいつら「教養」の意味わかってなさそう
103考える名無しさん:2008/12/30(火) 17:01:21 0
>102
そう言うなら、「教養」って何かを書けよ。
104考える名無しさん:2008/12/30(火) 17:07:21 O
解析概論
105考える名無しさん:2008/12/30(火) 17:43:31 0
東浩紀、平野啓一郎、本田由紀、雨宮処凛
  ↑
「読んではいけない」メンバー

10代というより永久に読んではいけない。w
106考える名無しさん:2009/02/04(水) 01:01:06 0
107考える名無しさん:2009/02/04(水) 03:10:40 O
桂正和
108考える名無しさん:2009/02/04(水) 03:16:46 0
自分にとって本当にいい本は自分で見つけないといけない。
意外とひっそり存在しているから予断を持たずに
探さないといけない。1が挙げているような本を
無理に10代で読む必要などない。それよりも心から
いいと思える本を見つけることだ。
109考える名無しさん:2009/02/04(水) 03:28:59 O
そうそう
ダンテからジョイスまで読む必要はない
日本人だからって漱石三島谷崎も読む必要ない

恋空で泣いたのならそれでいい
110考える名無しさん:2009/02/04(水) 03:38:53 0
遊人
111考える名無しさん:2009/02/04(水) 03:49:44 O
君主論
112考える名無しさん:2009/03/10(火) 02:23:22 0
昨年から続くメディアの異常とも言える麻生首相叩きにウンザリされてる方、
9〜15日間で麻生首相の本を一斉に買って応援の声をあげませんか。
本は1冊数百円です。まずはニコ動見てください。

●参考動画【3月10日】麻生太郎首相の本購入イベント【決行】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6312528
麻生太郎首相の本購入イベント【3/10】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1235905027/l50
もしスレが1000で落ちていた場合、イベント板に新スレがあります。
(携帯からは案内→イベント企画です)
113考える名無しさん:2009/03/10(火) 03:00:57 0
引籠りの俺には容易い事だな
114考える名無しさん:2009/03/10(火) 03:13:49 O
まあしょうがない。みんな待ちのぞんでいるからかなり後でいい。あんまり考えなくても最後は決まっている
115考える名無しさん:2009/03/10(火) 03:23:13 O
その代わり今から自分でやったことを清算していくしかない。どれだけ時間掛かってもいいから必要な時までこっちみなくていいから働けよ。責任もって
116考える名無しさん:2009/03/10(火) 10:34:59 O
10代で読むことはない。自意識と性欲の塀に囲まれてるから自分以外は馬鹿なんだ。不寛容さと不器用さと不気味さで、親のすねを噛るだけだ。
117考える名無しさん:2009/03/11(水) 22:58:14 0
マジレスすると、ドラゴンボール

哲学? 10代なら面白そうな新書でも読んでりゃいい
118考える名無しさん:2009/05/07(木) 10:50:30 0
v
119考える名無しさん:2009/05/07(木) 13:07:55 O
ドラゴンボールとスラムダンクは読んどかないと後で色々と困る。
120考える名無しさん:2009/05/07(木) 23:45:36 0
くだらない権威主義本の羅列
ニーチェだけ読めばよろし

あとは仏教思想本を読め
正法眼蔵など
121考える名無しさん:2009/05/08(金) 00:42:18 0
高卒独特のセレクション
122考える名無しさん:2009/05/08(金) 08:45:29 0
シャーペンハウエルの『女について』読んでれば十分!!
123考える名無しさん:2009/05/11(月) 13:35:40 0
モモ
124餡 ◆R...../mNw @株主 ★:2009/07/05(日) 15:13:38 0
125考える名無しさん:2009/09/01(火) 23:50:12 0
昔はそういうの読んでるのがかっこよかったのか?
126考える名無しさん:2009/09/01(火) 23:52:28 0
一冊も読んだ事無いけど、題名と著者くらいは小耳に挟んだことはある
最近のプッペポーな若者は存在すら知らずそれ食べれるの?って感じだろうな
127考える名無しさん:2009/09/02(水) 00:09:09 O
今の時代じゃ>1のやつ読んでるとか漏らしたら変人扱いだぞ。読んでても絶対人に言ってはいけない
128考える名無しさん:2009/09/02(水) 00:38:27 0
高校の教科書は改めて読むと基本的な知識がコンパクトにまとまってて意外といい。
しっかり読んどけ。そしてとっとけ。
129考える名無しさん:2009/09/02(水) 00:56:22 0
哲学 (幻冬舎文庫) 島田 紳助 松本人志

ぜひ読んでみましょう。, 2004/9/18
★★★★★ By fuji君 - レビューをすべて見る
ホントに目からうろこ。天才というのは普通の人が感じることをさらに何歩も進んで洞察しているんだなあとつくづく感じました。
それは、決して凡人に理解できないレベルのものでなく、むしろ思考の幅を広げてくれる、まさに生きる知恵です。
タレント本というと、どこか安物、金儲けの手段と考える方もいるかもしれません。しかし、この本は別物です。
天才がたまたまタレントをやっているだけで、著者は紛れもなく本物です。タレント本だからという理由で、この本を避けては、損をするだけです。

天才の共演。, 2005/8/17
★★★★★By 亜魔銀 (京都) - レビューをすべて見る
『哲学』を読むと、第一線で活躍し続ける2人の頭の中を少しだけ覗く事が出来る。「哲学」というだけの事はあり、
お笑いについてだけでなく、友人や結婚など、様々な事柄について自身の考えを述べている。
『哲学』とは言っても、難しいことを書いているワケではないので、少し時間を潰したい時には最適の一冊ではないかと思う。
130考える名無しさん:2009/09/03(木) 21:51:28 0
ヨナス『責任という原理』ドゥルーズ=ガタリ『アンチ・オイディプス』 フォーダー『精神のモジュール形式』 
ヤスパース『精神病理学総論』 エレンベルガー『無意識の発見』 ラカン『精神分析の四基本概念』 
フーコー『言葉と物』 ソシュール『一般言語学講義』 ディルタイ『精神科学序説』 ミンスキー『心の社会』
アガンベン『ホモ・サケル』ラッセル『西洋哲学史』 は、読む必要ない。
131考える名無しさん:2009/09/03(木) 23:41:58 0

【厳選】優先度順

1 ハイエク『法・立法・自由』  (世界で最も強い影響力を誇るハイエクは必読中の必読)
2 ロールズ『正義論』  (上記と同じく強い影響力を誇った)
3 セン『貧困と飢饉』  (21世紀の課題)
4 クワイン『論理的観点から』 (英米哲学の最高峰)
5 ヘーゲル『精神現象学』  (巨大な包容力と体系、これこそ哲学)
6 カント『純粋理性批判』 (ヘーゲルを読むために必要、軽く読めば良い、精読の必要はない)
7 ハバーマス『近代-未完のプロジェクト』  (大きな物語は終わったという俗説に惑わされないために)

----必読書と重要書の壁------------------------------------------------

8 ハイデガー『存在と時間』  (前半の伝統的な存在論批判のみ重要)
9 ラッセル『西洋哲学史』 (標準的な(英米の)哲学史観)
10 ウィトゲンシュタイン『哲学探究』  (言語哲学はこれ一冊で十分)
132考える名無しさん:2009/09/03(木) 23:44:28 O
10代で読むとダメになりそうなのばかりだな
133考える名無しさん:2009/09/03(木) 23:59:35 O
そうかもね
134世界普遍価値を信奉する者:2009/09/04(金) 00:34:40 0
(引用はじめ:副島隆彦『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』講談社α文庫:1999年、原著1995年)

これで、アメリカの法哲学・法思想界の対立軸の背景にあるものを説明した。そしてそれらは、大きく@の
ナチュラル・ロー(バーキアン)派、Aのナチュラル・ライツ(ロッキアン)派、Bのヒューマン・ライツ(リベラル)派、
そしてCのポジティブ・ロー(ベンサマイト=リバータリアン)派の四つの対立図式であると考えることができた。
この対立図式はそのまま、政治思想の対立図式でもある。ヨーロッパ・アメリカの近代政治思想のこのような大づかみな
対立図式を知らなければ、欧米知識人の議論の輪に入っていくことはできないはずである。

(引用おわり)

この四つの対立図式によって近代(そしておそらく現代)の欧米の政治思想が構成されているという事実は、
日本人(学者)が書いている書物では、あるいはテレビ・ラジオで語られている評論では、ほとんど全く分らない。

したがって、副島先生を固く信じて読まないと、これは頭に残らなくなってしまう。他の日本人評論家などを
信じる(騙される)心の隙(すき)が少しでもあると、騙されて、読了後まもなくすぐに、この構図が頭から
消え去っていくだろう。
135考える名無しさん:2009/09/13(日) 01:00:36 0
山上たつひこ全集 作者不明 我が秘密の生涯 アラビアンナイト全20刊以上

ローマ帝国史ギボン著 筒井康隆作品集 谷沢永一 小松左京 
136考える名無しさん:2009/09/13(日) 02:10:53 0
 スネーク・オン・ザ ペーパー 〜地獄からの使者〜
137sage:2009/10/16(金) 14:47:20 0
20代も若干半ばにさしかかって来たので、謙虚に読んでいきますよ…。
138考える名無しさん :2009/10/16(金) 14:55:30 0
『エクリ』ジャック・ラカン
139考える名無しさん:2009/10/17(土) 09:23:18 O
ヤンマガ
140考える名無しさん:2009/10/18(日) 18:48:22 0
宗教板 影響を受けた本・書籍

1 :神も仏も名無しさん:2009/07/13(月) 17:28:04 ID:iykWlP19
仏教、キリスト教、ヨガ、ニューエイジ、クリシュナムルティなど

意外に良かった本、
ちょっと啓蒙された本、
世の中の見方が根本的に変わったという本、
手放せずいつも枕もとに常備している本など、

おすすめ書籍をあげてください
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1247473684/
141考える名無しさん:2009/11/21(土) 17:35:43 0
10代で読んでいないと恥ずかしい必読書

プラトン『饗宴』岩波文庫
アリストテレス『詩学』岩波文庫
アウグスティヌス『告白』岩波文庫
レオナルド・ダ・ヴィンチ『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記』岩波文庫
マキァベッリ『君主論』中公文庫BIBLO, 岩波文庫
モア『ユートピア』岩波文庫
デカルト『方法序説』岩波文庫
ホッブズ『リヴァイアサン』岩波文庫
パスカル『パンセ』中公文庫
スピノザ『エチカ』岩波文庫
ルソー『社会契約論』岩波文庫
カント『純粋理性批判』岩波文庫
ヘーゲル『精神現象学』平凡社ライブラリー, 作品社
キルケゴール『死に至る病』岩波文庫
マルクス『資本論』岩波文庫
ニーチェ『道徳の系譜』岩波文庫
ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫
ソシュール『一般言語学講義』岩波書店
ヴァレリー『精神の危機』
フロイト『快感原則の彼岸』ちくま文庫
シュミット『政治神学』未来社
ブルトン『シュルレアリスム宣言』岩波文庫
ハイデッガー『存在と時間』ちくま文庫, 岩波文庫, 中公クラシックス
ガンジー『ガンジー自伝』中公文庫
ベンヤミン『複製技術時代における芸術作品』複製技術時代の芸術, 晶文社クラシックス
142考える名無しさん:2009/11/21(土) 17:45:15 O
月刊スナイパー
143考える名無しさん:2009/11/21(土) 17:45:44 0
西田幾多郎「善の研究」
波多野精一「宗教哲学」、「時と永遠」
本山博「場所的個としての覚者」
日本語原典の必読書だろ・・・。




144考える名無しさん:2009/11/26(木) 20:41:34 0
>>141
ニーチェは10代で読んだらイクナイ
145考える名無しさん:2009/11/28(土) 01:33:44 0
哲学板でいうのもなんだが
現代の若者に哲学書を必読書扱いさせるのは時間の無駄ってもんだ
「思考の整理学」が東大生にピッタリの時代だぜ
好きだから読む以外に需要ないだろ
何が悲しくて恥ずかしいなんて思わないといけないのやら
146考える名無しさん:2009/12/06(日) 02:31:52 O
ディエゴスティーニ♪
147考える名無しさん:2009/12/11(金) 13:19:05 O
まぁたしかに恥ずかしがることはない。
148考える名無しさん:2009/12/15(火) 23:29:00 0

スナインコッコスマナラコッサーラ長老

この名前を持ち出すと発狂して荒らしてしまう低能が実在します(笑)

この手の下品な馬鹿をはじめとして、
思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,
南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,ポモ厨,ソカ厨,
ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨

これらはほとんど同類なのです。

149考える名無しさん:2009/12/16(水) 18:43:55 0
まだこのスレあったのかw
相変わらず恥ずかしいスレタイだぜ

中学の頃にニーチェとか読んで中二くさいこと言ってるやつがほんと気持ち悪かった
十台に挑戦した哲学書の中で、ハッとさせられたのはウィトゲンシュタインの青色本だけ
難しい本読むよりも古典,現代小説の有名どころを読んでたほうがよっぽどためになった
150考える名無しさん:2009/12/17(木) 02:54:33 O
10代なら論理の基礎と批判的なテキストの読み方が出来ればいい
興味あっても時間食うから雑学レベルでやめる

その道の一流目指すなら別だが言語的な技術なんて
年食っても習得できるんだから

むしろ非言語的なコード読む力や
ユーモアのセンス運動能力体力
好感持たれる自然な身のこなし表情喋り方
勉強なんかはいい大学入れる程度ににしてこういう能力育てるのを優先するべき

趣味に生きたいなら
公務員とかそこそこの学歴あれば電力会社勤めるとか
9時5時勤務の暇な仕事いくらでもあるよ
151考える名無しさん:2010/04/25(日) 14:13:06 0
>>150
またまた杜玖椀を知らないゆとり世代が威勢のいいことでw
152考える名無しさん:2010/04/25(日) 14:42:14 0

スナインコッコスマナラコッサーラ長老

この名前を持ち出すと発狂して荒らしてしまう低能が実在します(笑)

この手の下品な馬鹿をはじめとして、
思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,
南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,ポモ厨,ソカ厨,
ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨

これらはほとんど同類なのです。


153考える名無しさん:2010/04/25(日) 15:21:58 O
10代の時に読んだ哲学の古典は市民政府論のみだな。
家にあったので読んだ。
それ以外は古典なんて全く読んだことなかったね。
10代でニーチェとかを読む人達は凄いと思う。
育ちもいいのかな。
154考える名無しさん:2010/04/25(日) 15:32:17 O
>1
”哲学者になるなら”と前置きが必要だし
別に大人になれば三日で読める内容なので中学生の時に無理に読む必要もない。
読んでもいいけど、ちゃんとした目的がないと単なる「読書家」にしかならない。
155考える名無しさん:2010/04/25(日) 19:44:07 0
>>3
クリシュナムルティなんて高校・大学生どころか
教授連中も読んでない人多いんじゃないの?
156考える名無しさん:2010/04/26(月) 04:38:25 O
聖教新聞
157考える名無しさん:2010/04/26(月) 16:15:08 0
16歳の時初めて読んだ哲学書が中公の世界の名著「ニーチェ」だった。

18歳の時日本人の書いた最高の哲学書と言う事で買ったのが「西田幾多郎全集」(全19巻)だ。
だが善の研究や随筆や講義録(哲学概論・宗教学)は面白く理解できたが、
他の哲学論文集なんかは難解晦渋過ぎてチンプンカンプンだった。

その時一緒に買ったら半額にしてあげるよと古本屋のオジサンに言われて買った
「波多野精一全集」と「鈴木大拙全集」を随分後で読んだが、こっちの方は全集のどこを読んでも
面白く理解できた。
まぁ、18歳の高校生だったのでその理解は底の浅いものではあったが・・・。
しかし、波多野精一の「宗教哲学」と「時と永遠」を読んだ時の霊的感動は本物であり
今もその時の霊感を憶えている。
158考える名無しさん:2010/05/10(月) 10:29:49 0
@ ダイの大冒険
A おぼっちゃまくん
B ドラゴンボール
C まじかるたるるーと君
D ついでにとんちんかん
E 自己増殖オートマトンの理論
F オイラーの、無限解析、解析幾何
G ライプニッツ著作集、認識論
H ラマヌジャン書簡集
I 仏説。
159考える名無しさん:2010/05/10(月) 10:43:59 0
中学生か小学高年齢のうちにサドだけは読んどけ。
人生観変わるから。
160やみつき:2010/05/10(月) 20:08:02 O
もうやだ全部。みんな死んで欲しい。
161考える名無しさん:2010/05/18(火) 18:13:38 0
   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     | エズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢプププシュプシュシュプシュシュプシュっぷぷらプシュプシュだお!
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .| ホアーッ!! ーっ、ホアアプシュプシューッ!! ホプシュプシュアーッ!! っ、ホアほほっ
   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i. ぷぷらだほーっほほーっぷープゲラレンチョピピーッ!!
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、   エズットコち^゚)^゚)゚。フアープシュプシュッ!! ホほホホッ!! 
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  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ っぷープゲラレンチョっぷープゲラレンチョピピーッ!! ピピーッ!!
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      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ
162考える名無しさん
はじめまして、こんにちは皆様。
哲学初心者スレッドってないのでこちらに質問なのですが、
SFで「未来の人類が超光速航行を実現するために
宇宙の一部の相対性理論を破壊する」って設定を
なにげなく考えたんですけど、相対性理論や科学技術って突き詰めると、
解明された因果律と因果律の応用だって事に気が付いて、
科学技術でワープのために宇宙の一部をぶっ壊すって
ナンセンスかもしれない、って気がついたんですが、
なんか、その辺りに関係する本で、これ読んどけ、みたいな本って
ありませんか?

ちなみに、背景としては僕は統合失調でやる気がでなくって
幸せになるために努力するにも何もできなくて、ふざけんなよ
因果律!宇宙なんてファックされちまえ!みたいな感じなのですが。