コンテクストとはなにか

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1メタP ◆p1AdJ397o.
当初ウィトゲンシュタインは「言語ゲーム」と言うことで、コミュニケーションを言葉通りに
「ゲームのようなもの」と考えられていた。ゲームとはルールによって限定された領域にお
いて、行為を「訓練」によって身につけることが重視される。

しかし検討が進むうちにより、「劇」のようなものとして、深まっている。「劇」の一場面を考え
ると、そこがどの時代で、どの年代で、そのときの社会的な背景であり、登場人物が社会
の中でしめる立場、そしていまこの場面での関係性など「重層的な」関係性がある。そして
「劇」ではゲームのような明確なルールはなく、可能性は無限に広がり、コンテクスト(状
況)に合った行為を訓練するだけでは乗り切れない多様な場面がふえる。

人類学者のギアーツは、このような流れを受けて、コンテクスト分析に「ドラマ(劇)、ゲー
ム、テクスト」という3つのファクターが必要であると提唱している。そしてこのようなドラマ
(劇)という大きな射程のコンテクスト分析(上演論)で有名なのが、ゴフマンである。

参照 「現実とはなにか 4」 http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/
2考える名無しさん:2008/04/07(月) 10:04:17 0
無限に広がったコンテクストを本質的に哲学してるゼロアカ帝国
縛乳生娘アニマル失禁ワァギナの女神あずまん子パイパンのしおね内親王です。
3メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 10:06:57 0
ゴフマンに従って「トークを演壇の出来事の一部」としてみるならば、日常会話で普通に語
られる過去のエピソードもトークの呈示のなかに埋め込まれたいわば劇中劇である。・・・
「演劇家が、どんな世界でも舞台の上におくことができるように、私たちはいかなる参加フ
レームワークや作成フォーマットでも私たちの会話のなかで演じる事ができる」のである。

ここでコンテクストとなるのは、文化的に共有された解釈枠組みであるフレイムである。
人々はあらかじめ「共有されていると思われる膨大な文化的前提をたずさえているのであ
る」突然に埋め込まれるトークがもたらす飛躍や断層は前後の会話とは切り放された別個
の解釈フレイムをコンテクストとするトークを生み出す。にもかかわらず、話し手と聞き手と
の間で、たとえば話し手がフレイムを自由奔放に転換したトークを行おうとも、それが聞き
手に理解可能になるとすれば、それは両者の間にフレイムが文化的知識としてあらかじめ
共有されており、そのためにそれが転換されても、聞き手も同時にその展開に追随するこ
とでそれによってトークの意味解釈の飛躍をこなす事が可能だからだ。

「ゴフマン世界の再構成」 トークと社会関係 阪本俊生 (ISBN:4790704033)
4メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 10:07:37 0
人は適応の無限後退(つまり思索)に立ち往生することもなく、互いの前提をある意味では
無根拠に信じて−信じているかどうか、その必要があるかどうかさえ意識せずに−「社会
的出会いの世界」に乗りだしていく。いい例が「儀礼的無関心」だろう。とりわけ匿名的な焦
点のない集まりで、人は、周りの動作と外見に互いのラインを一瞥し、万事うまくいっている
こと、互いに前提が自分の前提とするに足りるものであることを確認しては、つぎの瞬間、
自分のラインにもどる。悪意や敵意、恐怖や羞恥心がないこと、進行しつつある行為が表
出/読解されるラインそのままであることが確認される。共在のなか、事実として互いに儀
礼的無関心を運用しあっていることを相互に確認しあうだけで、それぞれの運用の実効性
が安心されることになる。・・・人はただ他の人たちと居合わせるという事実にいて、それだ
けで既存のプラクティスを採用−運用する。いや、せざるをえない。その結果として、共在
の秩序が行為の場面場面に形成され続けているのだ。

われわれの経験とは、われわれの経験している通りのものではない。人は、慣習的プラク
ティスの網のなかにいて、ここかしこでこれを作動させては自分の信念を証拠だてる経験
を得、また眠りにもどる。ときたま起こるさまざまなフレイミングの誤作動や破綻は、場のリ
アリティを揺るがし、むしろそれぞれの場のリアリティのプラクティカルな構成を強化・確定
する方向に働く。当面の経験を離脱しようとするにせよ、二次的適応や自己欺瞞に従事し
ようとするにせよ、あるいはフレイムを掃除/確認したり変容させようとしたりするにせよ、
経験のなかにいる限り、人はフレイミングの循環を逃れることができない。

「ゴフマン世界の再構成」 <共在>の解剖学 安川一 (ISBN:4790704033)
5メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 11:21:06 0
■なぜ人工知能はバイト感覚なのか

「フレーム問題」

人工知能には、1969年、ジョン・マッカーシーとパトリック・ヘイズによって示された「フレー
ム問題」がある。ダニエル・デネットは以下のようにこれを一つの物語としてわかりやすく示
した。

>>
昔、 R1 という名のロボットがいた。 ある日、 R1 の開発者たちは予備バッテリーを別の部
屋に隠して、 その部屋に時限爆弾を仕掛け、 まもなく爆発するようにセットした。 R1 は部
屋をつきとめ、 バッテリー回収作戦を立案した。 部屋の中にはワゴンがあり、 バッテリー
はワゴンに載っている。 R1 は 「引き出す」 というアクションを実行すればよいと判断し、 ワ
ゴンを部屋の外に引き出すことに成功したが、 そこで最初の悲劇が起こった。 時限爆弾も
ワゴンの上に載っていたため、 部屋の外に出たところで R1 は爆破されてしまったのである。

開発者らは第2のロボットの開発にとりかかった。 自分の動作が引き起こす結果 (副次的
作用) を判断できるロボットを作ればいい。 新しいロボットは R1D1 と名付けられた。 さっ
そく R1 の場合と同じシチュエーションが設定され、 R1D1 はバッテリーの回収に取りか
かった。 「引き出す」 というアクションの実行に先立って、 R1D1 は副作用のチェックを開始
する。 ワゴンを引き出しても部屋の壁の色は変わらないだろう、 ワゴンを引き出せば車輪
が回転するだろう…、 膨大な副次的作用の可能性を検討しているうちに時限爆弾が爆発した。
6メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 11:21:41 0
問題は、 関係のあることと関係のないことをロボットが見分けられなかった点にある。 そこ
で開発者たちは、 目的に関係のないことを見分けられるロボット R2D1 を開発した。 だが
今度も悲劇は起こった。 R2D1 が無関係なことを見分けて、 それらを一つずつ 「無視」 し
続けているあいだに爆弾が爆発した。

http://www.johf.com/logs/20070422b.html
<<

「フレーム問題」が示すのは、有限の情報処理能力しかないロボットは、無限の可能性が
ある現実の前に解を収束できない、という当然の帰結である。しかし問題は人間の日常が
同様な状況にあるにも関わらず、フリーズせずに行為できているということだ。なぜ人間に
は「フレーム問題」は起こらないのか。
7メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 11:22:16 0
社会的責任と「せき立て」

たとえば「人工知能ロボットは使いものにならないな。かわりにお前がやってくれ。」と言わ
れたら、ボクは丁重にお断りするだろう。これは単なる「作業」である。爆弾で死ぬかもしれ
ないのに、こんな「作業」をする必要がどこにあるのだろう。

では「仕事」だったらどうだろうか。「仕事」とは労力に対して報酬を得る行為である。しかし
それだけではなく、「仕事」には社会的に貢献するという前提がある。だから非社会的な行
為は「仕事」ではないが、なにをもって社会的/非社会的と言えるのかは難しい問題であ
る。たとえば一日かけて5mの穴を掘る。次の日はそれを埋める。この繰り返しに対価が支
払われたとして、この無意味な行為は「仕事」と言えるだろうか、ということだ。

ボクが爆破処理を仕事とする「プロ」であれば、この「仕事」を引き受ける可能性は高いだろ
う。対価のためだけではなく、爆破処理を仕事にしているという「社会的な責任」があるから
だ。それは「オレがやらねば誰がやる」ということだ。
8メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 11:22:58 0
あるいはボクが爆破処理のプロでなくても、この作業に身近な人の命がかかっているな
ら、作業するだろう。さらには危険であるのが見ず知らずの人でも、ボクしか救えないよう
な立場にあれば、やるかもしれない。おぼれている人を命がけで救うというような利他行為
は、このような「オレがやらねば誰がやる」という状況に生まれるといえるだろう。

そして「オレがやらねば誰がやる」というような一見、能動的な行為だが、「社会的な責任」
というときには、暗黙の圧力として「せき立て」られている受動的な面が現れる。人はこのよ
うな「せき立て」られる状態にある。人は無限の可能性を計算する前に、間違っていても決
定しなければならない。
9メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 11:23:48 0
人工知能はバイト感覚

先の例では、「人工知能ロボットが無限に思考し続けてフリーズする」というが、これに近い
ことは人間でも起こっている。たとえばコンビニのバイトは、人が入れ替わってもすぐに仕
事ができるように、すべての「作業」がマニュアル化されている。バイトはそれにそって仕事
をする。しかしマニュアル外のことが起こったらどうだろうか。たとえば店に寄付をしたいと
100万円をもってやってくるなど。バイトはとたんにどうしてよいか、あたふたし、フリーズする。

そのようなマニュアル外の仕事に対処するのが、店長の仕事である。しかし店長がマニュ
アル外に対処するマニュアルを持っているわけではない。そこにあるのは店長はマニュア
ル外を処理する「責任」がある、ということだ。そして間違っていたとしても判断しなければ
ならないという「責任へのせき立て」がある。

だからバイトよりも店長が優秀な人間ということではない。その場ではバイトであっても、彼
も家に帰れば、家族や恋人との関係の中で「責任へのせき立て」られているだろう。

バイトは「作業」的にしか作業を行わず、店長は「仕事」的仕事を行う。そしてバイトも家庭
にもどれば「人として」生きる。しかし人工知能ロボットはどこにも「責任」をもたないから、
「せき立て」られることがない。人工知能がフリーズするのはしょせんバイト感覚で「作業」を
しているからだ。
10メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 11:24:29 0
「責任へのせき立て」の力学場

先の爆弾処理の例では、死に関係することに特徴がある。生存本能を選ぶか、社会的な
責任を選ぶか、という人間存在の根源への問いになっている。しかし一般的に「責任への
せき立て」はこれほど究極ではない。

たとえば歩いて人とぶつかりそうになる。それをアイコンタクトで交わす。あるいはもっと無
意識にお互いにぶつかることなく振る舞う。「おはよう」と言われれば、「おはよう」と返す、こ
のような些細なことが「責任へのせき立て」によって作動していると言えるだろう。これは多
くが無意識に行われる。それはゴフマンの「儀礼的無関心」に特徴的である。

このような「慣習的プラクティスの網」がデータベース化できるような有限な知識でない。人
はデータベースにないはじめで出会った場面であっても対処することが可能であることに
特徴がある。そして対処し、学習するだけではなく、「ときたま起こるさまざまなフレイミング
の誤作動や破綻は、場のリアリティを揺るがし、むしろそれぞれの場のリアリティのプラク
ティカルな構成を強化・確定する方向に働く。」

ここに「責任へのせき立て」の本質があるようにおもう。「責任へのせき立て」は「文化的に
共有された解釈枠組み」を背景にしつつ、その背景を繕い、維持するような力として作動よ
うな、力学の場としてある。
11メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 11:25:11 0
笑いという「責任へのせき立て」

たとえば電車の中で、おしゃべりするのは良くても、携帯電話で話されるのが不快であるの
は、電車の中でおしゃべりする場合はその場に会話する人たちいることで、力学場の一部
となる。たとえばはしゃぎすぎて迷惑な場合は、誰かが注意することができるだけでなく、
暗黙に場の空気が悪くなり、話している人たちへ圧力として影響することができる。

しかし携帯電話で話される場合には、相手がその力学場とは切り放されたところに存在す
ることで、力学が及ばない。人はそのような力学が働いているなど意識していないが、力学
が破れるちょっとしたことで、人はものすごい不安を覚える。斉藤は、それを「電波系の人」
にたとえている。

あるいは、「お笑い」はまさにこのような原理で作動していると言えるだろう。お笑いが舞台
で行うちょっとして非日常によって、力学場が少しだけ破れ、そして緊張が走る。これを「空
気が凍る」というが、一瞬の「フリーズ」が起こっている。そして次の瞬間に笑いによって修
復が行われる。その修復への力として「責任へのせき立て」が働いている。
12メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 11:25:51 0
「シニフィアン機械」

テレビのコメディ番組では、おもしろい場面に必ず笑い声が挿入される。これはなぜか。一
つは笑いどころおもしろい場面を指示する。あるいはともに笑うことが楽しくする。あるいは
先のように一瞬の場の破れを修復する。漫才で言う「ツッコミ」の役目をしているが考えられる。

ジジェクの分析がおもしろい。ジジェクによると、笑い声の挿入は、人々のかわりに笑って
あげることで、人々を笑う責任から解放してあげるというものだ。この考えは「責任へのせ
き立て」をより強調する。笑うという「責任へのせき立て」の労力から人々を解放してあげて
いる。

当然、「人工知能ロボット」はこのような「責任へのせき立て」が働くような場とは切り放され
完結した単体として存在している。それはいくら社会的な情報をデータベースとしてインス
トールしても、決して無限に展開する「場の空気を読む」ことはできない。
13メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 11:27:19 0
「責任へのせき立て」とは他者への信頼である。他者がこのように振る舞うだろう、他者と
共有されている規定があるだろう、他者とコミュニケーション可能であろう。だから自らがこ
のように振る舞わなければならないだろう。応答しなければならないだろう。それはいわば
勝手な思いこみでしかないが、このような信頼がなければ人は「人工知能」と同じようにフ
リーズしてしまうだろから、無意識の強制的な力としての「責任へとせき立て」へと身をゆだ
ねるしかない。

このような人のおかれる受動的な立場をジジェクはラカンをもとに「シニフィアン機械」と呼
んだ。ラカンによると無意識は言語(ランガージュ)のように構造化されている。それは主体
とはシニフィアンの用法に従う存在であるという疎外論だ。そしてそれでも他者を目指すの
は、他者との関係でしか、自らがなにものでもない。すなわち「転移」による。ラカンにおい
て「責任へのせき立て」は言語(ランガージュ)と転移によって説明される。
14考える名無しさん:2008/04/07(月) 11:41:16 0
早く自分の巣レに帰れよw
15メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 12:18:16 O
誰かが話し掛けてくる時点で力学場に参入している。たとえば応答しなかったとして機械なら電源がきれているのかもしれないが、それは無視という応答とて意味をもってしまう。
あるいは誰かがいることも関係がない。一人でいても力学場にいる。
ウィトのロビンソンクルーソーの例
問題はこのような力の範囲はどこまでか、ということだ。
これは他者とは関係がない自らのみの行為は可能か、となる。
たとえば明るいと眼球が開くという生理はおそらく他者とは関係がないだろうが
見るということは関係するかもしれない。ウィトがアスペクトで示したのは、見るというのは〜として見るという行為であるということだ。
あるいは歩くはどうだろうか。〜として歩いているだろうか
16メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/07(月) 12:24:26 O
義霊的無関心が示すのばだまっていようがいることが意味をもってしまう。
さらにいえばいないことでさえも意味をもってしまう。他者との関係性である。
17純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/07(月) 20:37:23 0
>純一ってホント他人のことは的確に批判するのに
>自己分析はからっきし出来ない人なのねw
>
>まぁ、しゃーないかw

いや、それは違いますね。
何故なら、自分語りを一番多くするのは、
何を隠そう、この私だからです。
哲学板で一番自分語りをしているのは、
私であり、赤裸々に語っている訳です。
むしろ、それをしないのはぴかぁ〜であり、ポールである
と言えましょう。
18純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/07(月) 20:39:05 0
それに材料はこの様に私が自分語りを十分しているのですから、
分析する材料はやはり、十分ある筈なのです。

つまり、不足しているのは、純一を
分析する力量のある人間が、私の敵側に居ない、
という事に尽きるでしょう。
19純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/07(月) 20:41:35 0
例えば、ぴかぁ〜の純一の精神分析は
とても稚拙なものです。

ぴかぁ〜『純一は空気読めなくて周りから浮いた
     浮いたついでに突っ走ってみた、どや?』

という純一説なのですが、
これはむしろ、ぴかぁ〜の体験をそのまま相手(純一)に
投影、ないし転移している様に思われます。
20純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/07(月) 20:42:59 0
つまり、『ぴかぁ〜は空気読めなくて周りから浮いたが、
それを逆手にとって、お笑いで周りに認められる存在だった』
という事の様に思われます。
21純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/07(月) 20:47:40 0
>純一ってホント他人のことは的確に批判するのに
>自己分析はからっきし出来ない人なのねw
>
>まぁ、しゃーないかw

>純一の思考の本質が何かも言わないと公平さに欠けるな。

しょうがないので、私が自己分析してあげましょう。
22純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/07(月) 20:49:31 0
私は家庭内不和の家に育ち、
精神的には孤独の内に青春を費やしました。
哲学への動機とは哲学の真理の中に、
心の安定を求めていた為であると思います。
しかしながら、私自身、やはり俗物とは離れ過ぎている
事は感じています。
23純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/07(月) 20:51:38 0
私は特に人を傷つける事に関しては、
自分で良くそれを知っている為に、
何を推しても、それを成さないという傾向があります。
つまり、ぴかぁ〜等のダメな下衆に関してもかなり
甘くしてしまう訳です。
哲学を教えてしまったりした訳です。
また、ポールや泰斗等の下衆に関しても、
明らかに彼等が悪い場合以外は罪を問わない訳です。
24純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/07(月) 20:54:05 0
しかしながら、御存知の様に、
ぴかぁ〜は教えてもらっても恩知らずであり、
今までに私を含めて、知識を教えてもらっては
その恩人を裏切るという事を繰り返してきた訳です。
また、ポール等も自演で規制議論を進める等を
指摘しても認めない等という悪事をするので、
しょうがなく私が叩く羽目になってしまった訳です。
25純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/07(月) 20:59:28 0
例えば、ぴかぁ〜に関しても、

@削除人ミントに媚を売り、自分の明らかなブログ宣伝の為のスレッド>>1だけ
 削除されない一方、ネタスレを大量削除依頼(しかも、無料ホストを使って
 ホスト偽装までやって)している点を基本的に見逃してやってる事。

A連投規制やスレ立て規制を卑怯な方法で、避けている為、
 いくらでも連投出来、スレも無制限に立てられる事を見逃してやってる事。

B他人のブログからや他人のスレッドから論をパクっている事を
 見逃してやってる事。

と見逃してやってる事だらけなのです。
26メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 09:58:06 0
>>
メタ言語(制作)図式 (*はコミュニケーション、◇は制作)

 オブジェクトレベル 
   ◇演繹(ディダクション)・・・論理、アルゴリズム、数学(イコン、インデックス)
   *生得的生物反応(コミュニケーション)
   ◇帰納(インダクション)
   *条件反射(パブロフの犬)

 メタレベル 
  ◇仮定(アブダクション)・・・仮説検証、シンボル
  *言語コミュニケーション(言語ゲーム)
  ◇創造的仮定(アブダクション)・・・天才的な閃き
  ◇修辞(レトリック)・・・アイロニー、詩、物語り、お笑い、脱構築
<<

簡潔に二項にしてみる。人はメタレベルにいる。
決してオブジェクトレベルで言う事はできない。それは人は「責任へのせき立て」に
という社会性を背負っているからだ。

だからオブジェクトレベルとは、「あえて」志向するものである。
これは一つのルールを作る事である。
ルールとは「私的」なものではありえず、社会的に習慣化された「規則」である。

メタレベルとは、言語記号→解釈項→概念、という3項で形成されていると
すれば、ルール化とは、解釈項を固定することである。
ある共同体内で習慣化させて、無意識化する。
あたかも言語記号→概念という2項の形而上学を錯覚する。

数学、論理学などの形式化が、客観主義であるというとき、
すなわち主観を排除し、世界の真理であるように振る舞われるとき、
まさにこのルール化による固定が行われている。
27メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 10:00:44 0
では、なぜ人はオブジェクトレベルを目指すのか。
簡単にいえば、生きるためである。
環境(自然)に働きかけるのは、オブジェクトレベルでしかできない。
生きる糧はそこにしかない。
28純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:12:58 0
やあ、
29純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:14:50 0
@削除人ミントに媚を売り、自分の明らかなブログ宣伝の為のスレッド>>1だけ
 削除されない一方、ネタスレを大量削除依頼(しかも、無料ホストを使って
 ホスト偽装までやって)している点を基本的に見逃してやってる事。

自分のブログ宣伝スレだけ残り、他のスレは削除される。

A連投規制やスレ立て規制を卑怯な方法で、避けている為、
 いくらでも連投出来、スレも無制限に立てられる事を見逃してやってる事。

つまり、レスはぴかぁ〜は無制限に出来、他の人は出来なくなる。

B他人のブログからや他人のスレッドから論をパクっている事を
 見逃してやってる事。

つまり、ぴかぁ〜はパクリまくりになる。
30純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:16:13 0
つまり、

@自分のブログ宣伝スレだけ残り、他のスレは削除される。
Aレスはぴかぁ〜は無制限に出来、他の人は出来なくなる。
Bぴかぁ〜はパクリまくりになる。

という事です。
31純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:20:36 0
@自分のブログ宣伝スレだけ残り、他のスレは削除される。
Aレスはぴかぁ〜は無制限に出来、他の人は出来なくなる。
Bぴかぁ〜はパクリまくりになる。

これはつまり、

@権力(削除人との癒着)による言論統制(自分のスレ以外の削除)
A下部構造的な不平等(ぴかぁ〜だけ連続スレ立て、レス無制限)
B他人からの盗用、パクリ

つまり、@〜Bが示すのはこういう事です。

『ぴかぁ〜は、強制的、強権的には自分の発言を
 ゴリ押しする事は出来るが、そうまでしないと
 残らない』

それはつまり、

 『ぴかぁ〜の言論そのものには何ら力は無く、
  ただ、こうやって卑怯な事をやって半強制的に残されるのみである。』

とね。
32純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:21:44 0
結論

『ぴかぁ〜は、強制的、強権的には自分の発言を
 ゴリ押しする事は出来るが、そうまでしないと
 残らない』

 『ぴかぁ〜の言論そのものには何ら力は無く、
  ただ、こうやって卑怯な事をやって半強制的に残されるのみである。』
33純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:23:49 0
『ぴかぁ〜の言論そのものには何ら力は無く、
 ただ、こうやって卑怯な事をやって半強制的に残されるのみである。』

こう書くと、ポール辺りが興奮して、
そうだ、と言うのかもしれませんが、ポールの場合、
飲み屋スレッドの様に、分析で固まっているので、
仲間の力でゴリ押しする傾向があります。
これはこれで集団の論理のゴリ押しであり、
派閥の論理と変わらん訳であります。
34純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:25:33 0
つまり、

ぴかぁ〜に関しては、やってる行為が、
全て現実に換算すると、犯罪を犯して金銭を得ているのと同じであり、
不健康である。

との結論が出せますし、また、

ポールに関しては、集団の力によっての
半強制的な言論の力を確保している。

と結論づけざるを得ません。
35純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:27:58 0
ところで、ぴかぁ〜のこの生き方は、
基本的に、軽犯罪を犯しつつ、生きるのと変わらん訳で、
これが現実には可能かどうか?という事もある訳です。

ぴかぁ〜は例えば、削除人に媚を売る様に権力者に媚を売れるのか?
というと、これは難しいでしょう。
ぴかぁ〜は現実にみると、単なるデブであり、身を隠す事が可能な
ネットでのみ、純真なぴかぁ〜という像を削除人に媚売る事が出来るからです。
36考える名無しさん:2008/04/08(火) 11:30:10 O
朝からドラックか
37純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:30:12 0
では、@は不可能として、
次にAはどうでしょうか?

スレ立て無制限や連投無効というのは、
現実には、犯罪でありますが、
これはやったら捕まる為、ぴかぁ〜にはそんな度胸は無いでしょう。
38純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:31:24 0
>朝からドラックか

君はぴかぁ〜ですね?
『ドラッグ』を『ドラック』と、

初歩的な間違いをするのはぴかぁ〜しかいません







よっと。
39純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:33:16 0
そして、Bでありますが、

著作権がほぼ無用なネットと違い、
パクリだけで著作を出すのはほぼ無理であります。

せいぜいそれはチマチマ他の人のよさそうな
買い物をパクルという程度しか無い。

そして、こういう人物をうだつがあがないが、
プライドだけ高いオタクとか、下衆とか言う訳です。
40純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 11:35:44 0
そして、ポールの場合、分析で固まる為、

ポール『分析がメインで無い今の哲学板はいませんね』
ニトリ『いけませんでちね〜』
ハニ丸『いけませんな〜はっはっはW』
チーズ『いけないでち!』
ポール『分析メインをローカルルールに!』
全 員『ローカルルールに!』

敬礼、となってしまう訳です。
41メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 12:09:41 O
ことばをいかに届けるか
二つの方法論が考えられる。一つは論理的に説明する。なっとくさせる。
もう一つは物語として語る。直接ではなく、レトリックとして語る。
原理的には論理はどこかで無限後退するなら、どこかでレトリックへと落とすしかないわけだか。
物語や詩、たとえなどの力はそれだけでは説明できない。
42メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 12:17:13 O
レトリックの特徴は意味をあたえないことにある。純一は人間のクズだ。というとき、人間のクズとはなにか与えられない。
意味は受け取った本人が補完することになるが、それは決定されない宙ずりが起こる。
すなわちレトリックは記号−意味の間に解釈項を浮き彫りにすることで聞くもの自身を巻き込んでゆく能動的な力をもつ。
43メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 12:20:09 O
さまざまな物語が人々を楽しませ、悲しませ、笑わせるような身体へと作用できるのはこのような力による。
44純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 12:27:40 0
今回は吊ってくるとは言わないのですか?
45アメリカマン:2008/04/08(火) 12:28:44 0
で、肥満児君は何か結果だしの?

ショォッボォォォ
46メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 12:29:04 O
これは、ラカンの無意識は言語のように構造化されていることをよく表している。
ことばは主体の無意識に働き掛け身体に作用する。これはきつい言葉をいって傷つき悲しいとは異なる。
言語振動のようなイメージである。主体は言語であるなら、音の振動のように無意識に共鳴する。それは聞くもの意識は知らないうちにである。
レトリックはあいまいであるゆえに振動を起こしやすい、というような感じだ。
47メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 12:40:25 O
デリダの脱構築はレトリックと関係づけるとわかりやすい。
言語−意味へと結び付いたとき、隠された解釈項を炙り出し、意味を宙づりにする。まさにレトリック的手法である。
東が問うようにデリダが中期で物語に走ったのはレトリックの徹底そのものである。
ラカンはいった。嘘こそが真実を伝える。それしか真実を語る方法はないと。
48メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 12:46:05 O
デリダが脱構築を他者への呼び掛けと読んだことは、解釈項を浮き彫りにすりことを意味する。
レトリックは、意味が宙吊りにされることですでに巻き込まれている。
それは一つの社会性であるとともに、「責任としての急き立て」である。
49メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 12:52:57 O
レトリックは穴を開示する。フリーズする手前でうめようとする共同作業する。「責任への急き立て」
聞くものは巻き込まれ、身体は興奮する。危機をのりこえること親密がうまれる。

現実とは現実界を隠す幻想である。
50考える名無しさん:2008/04/08(火) 13:30:40 0
ぶっちゃけ、東に名前使われてうれしいのか悔しいのか知りたい。
51メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 13:43:25 0
なぜ悔しい?ものを読んでいないが別にひどい扱いではないでしょ。
そりゃうれしいでしょね。しろうとほど信者ではないけど。
52メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 15:24:02 0
■なぜ論理よりも物語が人を感動させるのか

論理とレトリック

言葉を他者にいかに届けるか。大きく二つの方法論が考えられる。一つは論理的に詳しく
説明して、納得させる。もう一つは直接ではなく、「たとえ」を使って伝える。小説や歌など
はそこに伝えたいメッセージが直接でなく、「たとえ」として隠されている。このようなレトリッ
ク(たとえ)は、言葉の比喩表現のような語のレベルから、物語や俳句、詩などまで広く用
いられる。
53メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 15:24:46 0
レトリックの宙づり

原理的には、論理的な説明は究極的には無限後退にしか向かわない。多くにおいて、言
葉を届ける場合には、レトリックの方が用いられる。実際に物語や詩は人々を楽しませ、悲
しませ、笑わせ、他者へと深く作用する。

通常、言葉は言語記号−意味という対応で使われるのに対して、レトリックの特徴は言語
記号に対する「意味」が隠されることにある。「純一は人間のクズだ。」というとき、「人間の
クズ」はメタファーであり、その意味は与えられない。だから言葉を受け取った本人が意味
を補完することになる。しかし意味が決定されない宙ずりが起こる。

人はフリーズするその一瞬にわかったふりする。しかしそれは一人だけでは、それは正しい
ことが保証されない。それは早くても、遅れてもいけない。同時に一気にわかったふりする
必要がある。それが「せき立て」である。

レトリックは、意味が宙吊りにされることで、すでにこのような「せき立て」に巻き込まれてい
る。それは一つの社会性である。聞くものでさえも巻き込んで、他者へ向けて身体表現とし
て表出しなければならない。そしてそこに「共犯関係」が生まれる。
54メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 15:25:28 0
世界は「美しい」法則でできている

「論理」に感動することもある。物理学者は基本的に、世界が簡潔な法則でなりたっている
ことを確信し、研究を進める。そしてそE=mc?のような「美しい」方程式として見出されたと
き、感動を覚えずにはおれないだろう。

あるいは、恋愛において、恋人との出会いは誰かに仕組まれたものではなく、偶然である
ことが好まれる。完全な偶然な出会いだけが完全な必然の(運命の)出会いとなるという転
倒、これこそがレトリックが感動を生み出す構造である。レトリックはなぜそこにその「言葉」
があるのはわからない。しかしその偶然性故に、必然がねつ造される。

ラカンに従えば、現実(リアリティ)=この世界が必然的な秩序でできているという信念は、
われわれが自分の欲望の<現実界(リアル)>=世界は偶然でしかないこと、を見ないです
むように、空想が作り上げた目隠しである。

レトリックが開示する偶然は、形而上学的な必然をねつ造する。それは社会的な共犯とし
てのみ可能である。無意識は自ら(意識)さえもだますために、身体をふるわせてアピール
するほどに、「せき立て」るのだ。ラカンの「現実(リアリティ)とは現実界を隠す幻想であ
る。」とはこのように理解する必要があるだろう。
55考える名無しさん:2008/04/08(火) 15:55:44 O
もう少しましな作り話がでけんのかねえ・・・

ひどすぎだわ(-_-;)
56考える名無しさん:2008/04/08(火) 15:58:22 O
      /´・ヽ       でんでけでんでん でんでけでんでけ
      ノ^'ァ,ハ      でれ〜んでれ〜ん でれ〜んでれ〜ん
    `Zア' /       ぱっぱかぱ ぱっぱかぱ
       ,! 〈       インチキダッテバ インチキダァッタヨォー
      /   ヽ、_     はらひれはらほれはー
    l       `ヽ、
    ヽ       ヾツ ぱーぱーぱーんぱぁーん ぱぱぱ ぱーぱーぱー ぱぱーぱー
       \        /  ぺっぺれっぺぺーぺんぺんぺん
         ヽ r ヽ ノ   djfhわいうおgんわいがあせsふぇ
         __||、 __||
57純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 15:59:51 0
ジャジャジャジャ〜ン!

ここでぴかぁ〜のいつもの種明かしを行いましょう!
58純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:00:52 0
まず、『経済大国』という例を出して、
ぴかぁ〜の論理をシミュレーション的に再現してみましょう。
59純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:03:06 0
まず、『アメリカ』と『アフリカ』が仮に将来二大経済大国になったとしましょう。
すると、ぴかぁ〜の論理はこうなります。

ぴかぁ〜『今や、アメリカとアフリカは二大経済大国であるが、
     これには、発音因子『a』に特殊な力があるからである
     これにはつまり…』

これを『a理論』としましょう。
60純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:04:55 0
次にイタリアとインドが経済大国になったとしましょう。
すると、予想通り、

ぴかぁ〜『今や、アメリカとアフリカの凋落振りは見ての通りであり、
     発音因子aでは捉えきれない、これからは発音因子iの時代である』

これを『i理論』としましょう。
61考える名無しさん:2008/04/08(火) 16:05:59 O
名付けて
『小文字のソチン』
62純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:07:03 0
ここでぴかぁ〜は新たな世界の法則を発見した、と宣言します。

ぴかぁ〜『つまり、母音の付く国が世界の覇権を握る!
     次の経済大国はウクライナや!』

という訳ですが、やはりこれは外れる訳であります。
63純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:09:16 0
すると、予想の外れたぴかぁ〜はこんな事を言い出します。

ぴかぁ〜『ア行は外れた、すると次はカ行か、
     あるいはサ行かもしれない、つまり、
     五十和音のどれかであり、つまりはこのどれかなのです!』

と宣言する訳です。
64純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:11:22 0
しかしながら、それは、

『結局は、五十和音のうちのどれかという理論ならば、
 どれも外れない』

という結論でしかなく、つまりは『後付的に勝ち組を何とでも言える理論』
がぴかぁ〜の本質である、と言わざるを得ない訳です。
65考える名無しさん:2008/04/08(火) 16:12:11 O
スマンなぜか偶然これからセクースすることになった。
これも仕組まれた必然なわけだが…
女がせき立てているので失礼する。
66考える名無しさん:2008/04/08(火) 16:12:50 0
比喩化が上手いな、純一は。
67メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 16:14:40 O
物理学の美しい方程式の例は、オブジェクトレベルをめざす理由があります。
それは科学の発展がコペルニクスな始まること象徴的です。
すなわち世界は美しい方程式でできているというレトリックに隠された意味です。
そこに近代化という「せきたて」が見られます。
68純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:14:59 0
例えば、ある派閥Aと派閥Bが争っていたとして、
Aが勝てば、

ぴかぁ〜『世界はAのものなのです!』と言い、

Bが勝てば、

ぴかぁ〜『世界はAからBにシフトした』と言い、

また、Aが政権を奪取すれば、

ぴかぁ〜『世界はAとBで交互に繰り返す』と主張を変え、

Aが全面的に覇権を握れば、

ぴかぁ〜『Aへの回帰や〜!』

と言い出す訳です。
69考える名無しさん:2008/04/08(火) 16:16:19 O
いやキンダイカでなく、女がせき立ててるんだよ。
70純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:17:50 0
つまり、どれも言えるのです。
何故ならそれは、

『勝ち組に媚びる為の理論』だからです。
71メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 16:23:30 O
レトリックはせきたてを生む。ということです。
しかしそれがレトリックであるということが認識されなければなりません。
いまでは巨乳は性的なレトリックであるのはあたりまえですが、人間の倒錯はすべてのものに性的な意味を読み込みます。
72純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:25:43 0
今、ぴかぁ〜は言語哲学が権威と感じており、
それはブログや商品著作を読んで、全体的にそう感じたからでしょう。
権威Aと権威Bを共通点で抽出して、
それをパッチワーク的に繋げているから>>1の様な主張になります。
つまり、現世界に於いてはやはりぴかぁ〜が媚びる程に
言語哲学は権威のイデオロギーとなり過ぎている、という事でもあります。
(ここらへんの私の主張は慣れている読書でないと飲み込めない筈です。)
73メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 16:27:35 O
それは私的なものではありません。女子高生でも幼児でも性的なメタファーでありえるのは、一つの訓練が必要です。
ウィト的なアスペクトとしつの〜として見る。それは文化であり、せきたてです。
74純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 16:28:19 0
今や、ぴかぁ〜はレトリックや、
言語ゲーム、あるいはコンテクスト等と言ってる様に、
権威Aの項目に分析哲学を合わせ、また他方にその発展系である
ウィト等を繋ぎ合わせ、私は権威と権威を総合した、
これでわしは完璧な哲学や、と言いたい訳です。
やはり、分析哲学は権威のイデオロギーとなって、
俗物を引き寄せている訳であります。それは証明できましたね。
75考える名無しさん:2008/04/08(火) 16:35:46 0
いまどき女子中学生でも純一ほどの純愛はしないぞ
けなげすぎるw
76純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/08(火) 17:38:06 0
純愛?そんな話しましたっけ?
77考える名無しさん:2008/04/08(火) 18:27:07 0
今夜、寝入りばなにふと、これまでのことを思い出し、
いつからとも知れず彼に恋していたことにハタと気づき、
急にいたたまれなくなり、
まくらを力一杯抱きしめてむせび泣くだろう純一。。。
78考える名無しさん:2008/04/08(火) 22:17:52 0
>>54
つまらない。
79メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 23:43:42 0
■なぜ論理よりも物語が人を感動させるのか

論理とレトリック

「言葉を相手にいかに届けるか。」大きく二つの方法論が考えられる。一つは論理的に詳し
く説明して、納得させる。もう一つは直接ではなく、「たとえ」を使って伝える。小説や歌など
はそこに伝えたいメッセージが直接でなく、「たとえ」として隠されている。このようなレトリッ
クは、言葉の比喩表現のような語のレベルから、物語や俳句、詩などまで広く用いられる。

多くにおいて、言葉を届ける場合には、論理よりもレトリックが用いられる。物語や詩は
人々を楽しませ、悲しませ、笑わせ、他者へと深く作用することができる。通常、言葉は言
語記号−意味という対応で使われるのに対して、レトリックの特徴は言語記号に対する「意
味」が隠されることにある。

「お前は人間のクズだ。」というとき、「人間のクズ」は隠喩(メタファー)であり、その意味は
与えられない。だから言葉を受け取った本人が意味を補完しなければならない。「人間のク
ズ」などはもはや広く認知されているが、より詩的な表現などでは、意味が決定されない宙
ずりが起こる。
80メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 23:44:35 0
囚人の「せき立て」

論理のような言語記号−意味の一元化によって、主観を排除する。誰にとっても正しいこと
が目指されるが、逆にレトリックは言語記号−意味を切り裂き、「現実(リアリティ)」に小さ
な穴を開けてしまう。そこでは人工知能はフリーズするが、人はフリーズするその一瞬に、
わかったふりする。しかしそれは原理的には、一人だけでは正しいことが保証されず、他者
と同時に意味が共有が行われなければならない。それが「せき立て」である。

このような「せき立て」の原理を、ラカンは「囚人ゲーム」という見事な例でしめした。論理的
には決定できない問いがあり、それは他者との一瞬の暗黙の合意によってのみ解を得られる。

原理的には、コミュニケーションはこのような「せき立て」の連続である。そしてこのような
「せき立て」は人々を巻き込まみ、社会的な共犯としてのみ可能である。無意識は自ら(意
識)さえもだますために、身体をふるわせてアピールするほどに、「せき立て」るのだ。

先に示した例では、「お笑い」も、「ボケ」というレトリックのまで、人々は一種の宙づりの中
で、「せき立て」によって一気に笑わなければならない。それは回りの人々にわかるように
に大声で笑われる。
81メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 23:45:34 0
論理学というイデオロギー

人々が「論理」に感動することもあるだろう。そもそも物理学は世界が簡潔な法則でなり
たっていることを「信じる」ことで成り立っている。だから世界がE=mc?のような「美しい」方程
式として見出されたとき、感動を覚えずにはおれないだろう。

物理学が、コペルニクスの地動説に始まるのは象徴的である。コペルニクスが示したの
は、「世界は美しい方程式でできている」というレトリックである。そこに近代科学という「せ
きたて」が生まれた。すなわち論理学は客観主義としての「イデオロギー」としてしか、存在
しないということだろう。
82メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/08(火) 23:46:18 0
レトリックは運動である

レトリックとは、ひとつの認識の運動である。たとえばいまでは「巨乳」が性的な意味をもつ
レトリックであるのはあたりまであるが、人間の倒錯性は様々なものに性的な意味を読み
込む。これは私的なものではありえない。「女子高生」でも「幼児」でも性的なメタファーであ
りえるためには、「性的なものとして見る」という訓練が必要である。それはひとつの文化で
あると言う意味で、人はレトリックの運動に「せき立て」られ続けている。

たとえば恋愛において、恋人との出会いは誰かに仕組まれたものではなく、偶然であること
が好まれる。完全な偶然な出会いだけが完全な必然の(運命の)出会いとなるという転倒、
これこそがレトリックの本質ではないだろうか。

恋愛は論理的に起こらない。その人が容姿端麗だから生まれる子供がかわいい。お金持
ちだからあとの生活が楽である、という理屈ではなく、レトリック的な偶然性が、必然をねつ
造する。論理的な説明は恋に落ちたあとに事後的に理屈付けされるだけである。
83純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/09(水) 00:07:26 0
以上、この様に、ぴかぁ〜は現在、
見ての通り、『言語哲学』を『権威』と感じており、
それに擦り寄ろうとして、この様な論を書く訳です。
何故、ぴかぁ〜が言語哲学を権威と感じたのか?
と言うと、それはブログの殆どが言語哲学をベースないし、
権威として称揚しているからだと言えましょう。
ぴかぁ〜もその『権威として称揚する姿』を見て、
この様に、言語哲学的に言葉を並べる訳であります。
84純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/09(水) 00:10:52 0
ところで、ぴかぁ〜にとって、
『言語哲学のジャーゴン』とは、神であり、蓋です。
ぴかぁ〜は無知が恐ろしいが為に、それに蓋をします。
蓋とはジャーゴンであります。
ぴかぁ〜は神に擦り寄ろうとする様に、ジャーゴンに擦り寄り、
後は、ジャーゴン(神)に頼れば、意味が分からずとも、
神(ジャーゴン)に反応した(言語哲学の)信者が救ってくれるからです。
85純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/09(水) 00:13:01 0
そして、ぴかぁ〜はそんな己の下衆な行為に関して、
この様な感想を持つ、

ぴかぁ〜『あ、あいつら(分析哲学者)は馬鹿や!
     言語という神を信じきっとるw
     わしはあいつらを利用してやるメタな人間なんやー!』

とね。
86純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/09(水) 00:13:52 0
ところで、これはメタなのか?
疑問が湧くところであります。
87純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/09(水) 00:17:03 0
さて、ところで、私のこうしたぴかぁ〜、ポール批判を、

ぴかぁ〜『純一はわしの事が好きなんやな!』

と無理矢理肯定的に解釈しようとしていますが、

『ストーカー純一がぴかぁ〜とポールに恋して追いかけている』

というイメージでは正確では無く、
実は、

『痴漢ぐらいなら許されるだろう、と軽犯罪を犯す
 痴漢ぴかぁ〜の右腕に、もはや一週間以上噛み付いたままの犬純一』

が私である、と表現した方が正確でしょう。
88純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/09(水) 00:24:06 0
『痴漢ぐらいなら許されるだろう、と軽犯罪を犯す
 痴漢ぴかぁ〜の右腕に、もはや一週間以上噛み付いたままの犬純一』

そして、痴漢された女御主人様を守ろうとして、
痴漢ぴかぁ〜の腕に噛み付いたまま一週間が経とうとしても、
噛み付いたままの犬純一は何とか腕から引き離そうとする
ぴかぁ〜に逆らい、寝食をぴかぁ〜と共にしても、
まだ噛み付いたままです。

そこで、ぴかぁ〜はまた下衆な思考で考えました。

ぴかぁ〜『よっ純一、寝食を共にしてまで
     わしに噛み付いたままなんてよっぽとわしの事が
     好きなんやな?(イテテテ!)』

しかし、そんな脅しには動じる忠犬純一は、
ぴかぁ〜が御主人様に痴漢をして尚且つ、それを
反省していない事を見逃していませんでした。

ぴかぁ〜『よう、純一そろそろタバコの火でも押し付けてやるぞwお?
     そろそろ一週間、お前も疲れてきた頃やろ?
     力が尽きたところでお仕置きや、人間様に噛み付いたんやからな!』

しかし、その瞬間、ボキッという鈍い音が、

ぴかぁ〜『イデデデッママ〜助けて〜』

純一は手加減していた噛み具合を最大にしたのでした。
89純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/09(水) 00:26:01 0
と、いう図ですね。
ポールバージョンも作りましょう。
90純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/09(水) 00:34:05 0
ポールは写真をチラつかせていつもの様に脅しをかけていました。

ポール『ええ?奥さんこの写真をバラされたくなかったら
    これをよこすんですな?自分は心が広い明日まで待ちますがね!』

しかし、そこに野良犬純一がトコトコと歩いてきます。
そして、ポールに向かってノドを鳴らします。

ポール『おっ?人間様に何の様だってんだ?
    何だよ逆らう気か?犬っコロが人間様に!』

野良犬純一は、ポールの腹に突進するものの、
そこは臆病なポールの事です。腹から、日頃から持ち歩いている
スタンガンを出し、野良犬純一を怯ませます。

ポール『ヘヘヘ、こいつぁ最新式なんだぜ…
    もっとも、文明と無縁の犬っコロには分からんだろうがな!』

しかしながら、野良犬純一は許しません。
眼差しを向けて、牙を剥き出しにします。
91純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/09(水) 00:41:04 0
ガルルッとポールの腹に突進するものの、
ガリなポールは避け、スタンガンを野良犬純一の腹に押し付けます。
ギャンという泣き声と共に野良犬純一は倒れます。

ポール『へへへ、所詮、強い者が弱いものを食ってくのが
    この世の中なんだよ!』

と、純一の涙を象徴する様に雨が降ります。
と、その瞬間ビリリとポールは感電してしまいました。

と、同時に野良犬純一はゆっくりと起き出し、
ワオーンと叫びだしました。

そこいらから狼の群れが現れ、
ポールを骨まで食いつくしました。
92メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/09(水) 12:14:42 O
笑えない者の進む道は二つしかない。共同体から排除されるか、王になるかである。
みなより一瞬先に笑いきったものは王になる。それは音速でなければならない。
ひとり笑う間があれば、排除されるからだ。
そして笑い遅れたものが排除される。
ここにいじめるものといじめられるものの裏表がある。それはほんの差であるが、構造にからめとられる。
93考える名無しさん:2008/04/09(水) 13:02:02 O
ほんの差W
94考える名無しさん:2008/04/09(水) 13:06:32 0
昨日のうれしさを忘れるなよ。自分でうれしさ作れたんなら、自分が良いもの持ってるってことなんだから。
95メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/09(水) 14:51:46 O
メタファーはシニフィアンの連鎖。メタファーは意味をピン止めし硬化させる。
彼はかなずちだ。かなずち=泳げない人。メタファーと意識しない。
多くの言葉がこのように生まれる。メタファーは言語の母なる大地である。
すなわち認識(現実)が作り出される運動の場である。
シニフィアン機械。シニフィアンの運動が現実を新陳代謝させる。
96メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/09(水) 14:57:01 O
この場合の認識とは世界をどうみるかだけではなく、コミュニティの世界観を作り出し、世界をメタファーへと作り替える。
ディズニーランドという環境はメタファーとして人をディズニーワールドへすまわせるが
すでに普通の光景が一つのレトリックな世界である。認識するように世界は作られている。
たとえば物理学世界はひとつのディズニーランドである。
97メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/09(水) 15:11:55 O
すなわち論理とはメタファーを物質化し、固着させるための道具なのだ。
物理学世界はディズニーランド的であるとともにそれを環境として表出させる道具である。
まわりを見ればわかる気持ち悪いぐらいに均質な形状で囲まれている。
床、壁、机、ビル。積み木のブロックは子供が遊ぶための建築物のメタファーなのではなく、この世界自体が物理学の滑稽なメタファーである。
98考える名無しさん:2008/04/09(水) 15:14:49 0
ついに魔法の世界に入門しちゃったようだな。
99考える名無しさん:2008/04/09(水) 15:25:42 0
呪文すごいなw
100メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/09(水) 15:52:16 0
用語集

メタファー=隠喩。レトリックのひとつ

シニフィアン=ソシュールの言語論による。聴覚イメージ(シニフィエ)/概念(シニフィアン)

シニフィアンの連鎖=ラカンは象徴界をシニフィアンの連鎖と呼ぶ。これは、ソシュールの
構図を転倒させ、シニフィアンの優位をしめす。シニフィアン/シニフィエ

ピン留め=シニフィアンの連鎖の文章は、ピリオド「。」を打たれる事で、事後的に意味が決定する。

メタファーは言語の母なる大地=文に語が挿入されることを、ソシュールは連辞関係と呼
び、構造主義言語学のヤーコブソンは「隠喩」につながる。さらにラカンをこれをフロイトの
夢の加工の「圧縮」につなげる。ラカンの言語(ランガージュ)のように構造化された無意識
(象徴界)において、換喩とならび隠喩の法則が重要である。ジジェクはこれを「シニフィア
ン機械」とよぶ。

論理の道具性=最近ではメタファーが(言語)認識の源泉であることは、レトリック論や認
知言語学(レイコフなど)から指摘されているところである。ギリシャ時代からレトリックは
論理学に並ぶ言語研究の分野であったが、近代以降廃れてしまった。一般的に僕たちが
使う言語はレトリックに溢れ、論理学とはまったく関係がないといえる。しかしなぜ近代以降
論理学が言語の主流になったのかを考えると、学問全般において学習は生産のために
行われるという教育が行われたためだ。すなわち道具としての学問である。実際に、僕たちの
学校教育でも芸術や美術などの表現分野は飾りのようなものでしかない。
101メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/09(水) 16:35:01 0
<参照>
「言語学はいかなる学問なのか」という問いはどこまで正しいか
菅野盾樹(大阪大学)(Sugeno Tateki, Osaka University)
http://www33.ocn.ne.jp/~homosignificans/symbolnoumi/content/works/papers/linguistics.pdf

3 認知意味論とレトリック

レイコフの<比喩的写像>(metaphorical mapping)、ジョンソンの<イメージ図式>(image schema)、
ラネカーの<参照点>(reference point)等の諸概念が提起されたことは、正統的
言語学を突き抜け新たな言語探究の地平をひらくために多大の意義をもつ。

第一に、概念の営みとしての思考の主体が<身体>であるとされた点は決定的である。
言語はモノではなく<表情ある身ぶり>として<プロセス>であり<働き>なのである。今後の言
語探究は<身体>と<環境>とを必須な要因として理論構成のうちに組み込まなくてはならない。

第二に、言語を単なる<論理的推論モデル>(inference model)で説明することはできないこ
と。言語的意味を生成するものは、ディジタルな記号要素の変形ではなくて、身体がかか
わるアナログな操作だと言わなくてはならない。

第三に、認知意味論の諸概念は言語活動のある種の創造性をものがたっている。
<創造性>は古典的な知性のそれではなく、身体性に根を下ろしたいわば自然化された認
知的主体(身体)の働きなのである。
102メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/09(水) 16:35:51 0
4 記号論的生態学とレトリック

スペルベルとウィルソン 関連性理論(relevance theory; 以後しばらくRT という)

発言の解釈とは最大の関連性(relevance; 有意性とも)をそれに付与するプロセスである。
発言と文脈の連言から新規により多くの含意が導ける程度に応じてその発言の関連性は
高まるが、含意導出のための処理コストが余計にかかる分だけ関連性は割り引かれてし
まう。それゆえ含意の豊富さと処理コストとのバランスで<関連性の最大値>は決まる。

RT のメリットは<文脈>を客観主義から救い出したことである。ちなみに<文脈>とは、知覚
された環境、世界についての信念、逸話的記憶、話し手の心理状態についての確信など
から綴られた記号表象のシステムにほかならない。
RT は<言語の本態はコミュニケーションにある>という知見を言語探究の原理として相当の
説得力をもって打ち出したといってよい。

しかしRT では、<意図の意味論>というフレイムワークが克服されていないので結局それは
主観主義に陥ってしまっている。

比喩の意味は言語共同体への参加者が手を携えてその都度創出するものでしかないから
である。比喩的発言とはコードなしの<即興演奏>をその都度やって見せる身体的表出であ
る。その意味を客観的世界のどこかに探すのは無駄だし滑稽なことだろう。記号がモノで
はないことにまして意味はモノではないからである。比喩の意味はその産出と解釈がつくる
サイクルの中にしか宿らない。
103メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/09(水) 16:51:37 O
そこに意味があるということでなく、シニフィアンの運動による穴が幻想を要請する。
それはまたシニフィアンの運動でしかない。ということ
104メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 20:39:29 0
記号−裂け目(第三項)−概念

 論理(演繹)  第三項=客観(排除)→形式化可能性→ゲーテルの不完全性
 科学(帰納)  第三項=客観+誤差→誤差という時間の導入
 形而上学   第三項=信頼(億見)
 レトリック    第三項=コンテクスト→言語ゲームという時間の導入
105メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 20:49:46 0
記号−裂け目(第三項)−概念

存在論的裂け目(=ゲーテルの不可能性)・・・ 論理(演繹) 
行為論的裂け目(=アキレスと亀のパラドクス)・・・ 科学(帰納)

 ・パースのアブダクション(仮定)・・・科学(帰納)が隠蔽した、存在論的裂け目を開示する。
 ・レトリック・・・せき立てとしてコンテクスト(行為)へ展開する。
 ・神学・・・裂け目を神でふさぐ。(ニュートン・・・宇宙に法則があるのは神が作ったから)
 ・コード
106メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 21:11:12 0
すなわち

合理主義は、徹底すると形式化に向かい、存在論的な裂け目(ゲーテル不可能性)に到達する。
 それを回避する方法として、経験論がある。

経験論とは、合理主義の無時間性による閉塞を、時間(=経験)へと展開する。
 時間(経験)へと展開するとは、存在論的裂け目を遅延することである。
 帰納法、反証可能性とは、到達しない真理への終わりない遅延行為
 さらには時間への遅延とは、行為である。行為とはせき立てからとにかくやるしかない。
 やればなんとかなる。間違えれば、やり直せばよい。ということ。

科学とは、この経験論的な寛容さであり、近代という進歩(終わりない遅延)を可能にする。
 このような進歩を加速させたのは、貨幣の力。「時は金なり」
 遅延すればするほど、金が儲かる。

その他
 ・神学・・・存在論的な裂け目を神(億見)でふさいできた。
 ・レトリック・・・存在論的裂け目をコンテクストへ展開する。
          コンテクストとは、超越的、そして行為的なもの=ゲーム、劇
          ようするには、共同体という幻想。
 ・パースのアブダクション(仮定)・・・科学(帰納)が隠蔽した、存在論的裂け目へ回帰する。


 ・カント・・・「現象」というコンテクスト(共同体)
        存在論的な裂け目としての「物自体」として超越論へと棚投げする。
 ・ヴィト・・・言語ゲームというコンテクスト、「規則従う」は行為的
        存在論的裂け目は語り得ない。
 ・ラカン・・・コンテクスト=象徴界(大文字の他者)、あるいは行為的
        存在論的裂け目=現実界
        行為=想像界(転移)

わかったかい?
107メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 21:23:54 0
追加

 ・マルクス・・・「哲学者は行為しろ」とは存在論的裂け目の前に立ち止まるな。
         貨幣を柄谷のように差異の体系に還元してはいけない。
         存在論裂け目の前でフリーズするだけだから。
         現に、柄谷は最後は、カントの「物自体」によって超越論へ棚上げした。
         これは構造主義のマルクス批判と同じ構図。
         構造主義は時間性を抑圧する。 

         資本主義様式の問題は、「金が価値である」という呪術(フェティシズム)だけではなく、
         「時は金なり」という金を燃料にする終わりない遅延行為だから。
         ならどうすべきか?「時は金なり」から「時は(労働)価値なり」への展開。
         金を燃料にする遅延機械をとめるには、金(所有)、分業を廃止する。
         「時は労働価値なり」へと純化する=アソシエーション    
108メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 21:41:25 0
追加2

 ・デリダ・・・構造主義の無時間性に時間を導入する。差延とは差異と遅延。
        存在論的裂け目を遅延によって交わす。=郵便的
        しかし経験論ではない。超越論的時間の導入。(こなかった過去、到来しない未来)
        
 ・デリダのラカン批判・・・ラカン「手紙は必ず宛先に届く」=「コミュニケーションは必ず失敗するから、
                成功しているようにふるまうことにしか、成功はない」 
                デリダ「手紙は届かないこともある」=「たしかにコミュニケーションはほど失敗する
                だろうが、「必ず」失敗すると言い切ってしまってはいけない。成功か、失敗は「時」の運」
                デリダは限りなく、経験論に近づく。
                経験論の「時の運」は、真理+誤差として、真理という形而上学を隠しているところ。
                デリダの「時の運」は誤差ではなく、結果そのものを偶然にさらす。
                無限の可能性に開かれる。

  すなわちデリダにおいて、差異=空間的偶然性と、遅延=時間的偶然性が導入される。                
109メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 21:59:21 0
追加3

 ・フロイト・・・科学であり、本質は経験論。
         「事後性」で経験論の直線的時間(進歩史観)を懐疑する。
         デリダの元ネタになる。あるいはラカン。

 ・ニーチェ・・・力への意志とは、人のレトリック化と、逆にレトリックから神学への転倒のこと。
         力とは時間である。存在論的な裂け目へ時間の導入。
         しかし経験論ではない。デリダに近い。
         
         ニーチェは力を、生物学的なもの(自然主義的な起源)に見出す。
         マルクスは力を、貨幣への呪術性にみる。

 時代性を考えてしまう。すなわち時代の加速性である。
 合理主義から、経験主義の物理的な加速

 16世紀 ルネサンス
 17世紀 科学革命
 18世紀 産業革命
 19世紀 第二次産業革命(電気、電話、車)
 20世紀 高度情報革命       
110メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 22:00:54 0
まとめ

 偶然性なし・・・神学、論理学、コード

 空間的偶然性・・・構造主義

 時間的偶然性・・・科学(真理を隠し持つ)、帰納、アブダクション

 空間的+時間的偶然性・・・デリダ、ラカン、(レトリック)


ここまではわかるよね。
111メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 22:15:50 0
追加4


 忘れてはいけないのは、システム論。

 神の見えざる手(創発性)・・・経験論の補強。従来は真理+誤差であったが、
        偶然性だけから、真理は事後的に生まれていく。
        徹底的な超越性を排除する。「時間」を絶対化まで立ち上げる。
        なんでも「創発性」、創発性といえばすべてがOKという形而上学

 ルーマンシステム論・・・存在論的裂け目こそがシステムの動力。
        経験論的な時間への展開。科学的な真理+誤差ではなく、まさに創発性である。
112考える名無しさん:2008/04/13(日) 22:39:23 0
このスレは何をするためのスレなんだ?
113考える名無しさん:2008/04/13(日) 23:20:43 0
基地外スレだろ
114メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 23:25:54 0
■思想は加速する

@裂け目をいかに扱うか。

<記号>−<裂け目(第三項)>−<概念>の図式を元に考えてみよう。

・神学・・・存在論的な裂け目を神(億見)でふさいできた。積極的に「神」ということで意識と
して見出す。すなわち理性主義とはこのような最終的な「神」によって支えられる。

・論理学・・・存在論的裂け目を同一性として排除することで、形式化を生み出す。客観主
義的な同一性の保証は、無意識の超越論に抑圧されている。

・日常会話(レトリック)・・・存在論的裂け目をコンテクストへ展開する。コンテクストとはなに
かというのはむずかしいが、二つの方向がある。一つは共同体に支えられた無意識の超
越論である。劇としてのコンテクスト。もう一つは行為である。悩む時間はない。とにかく
やってみる。訓練する、などによって習慣化する。

すなわちここにあるのは習慣化である。身体的訓練による習慣化。それは時間の関係であ
る。もう一つはすでに信じているという習慣化。これは必ずしも時間と関係しない。恋は時
間ではない、というようなものである。
115メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 23:26:52 0
A合理主義と経験主義の対立

近代の哲学には合理主義と経験主義の対立がある。合理主義は、徹底すると形式化に向
かい、存在論的な裂け目(ゲーテル不可能性)に到達する。それを回避する方法として、経
験論がある。経験論とは、合理主義の無時間性による閉塞を、時間(=経験)へと展開す
る。時間(経験)へと展開するとは、存在論的裂け目を遅延することである。帰納法、反証
可能性とは、到達しない真理への終わりない遅延行為。さらには時間への遅延とは、行為
である。行為とはせき立てからとにかくやるしかない。やればなんとかなる。間違えれば、
やり直せばよい。ということ。

科学とは、この経験論的な寛容さであり、近代という進歩(終わりない遅延)を可能にする。
このような進歩を加速させたのは、貨幣の力。「時は金なり」。遅延すればするほど、金が
儲かる。
116メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 23:27:35 0
B加速する認識 

・カント・・・「現象」というコンテクスト(共同体)。存在論的な裂け目としての「物自体」として
超越論へと棚投げする。

・マルクス・・・「哲学者は行為しろ」とは存在論的裂け目の前に立ち止まるな。貨幣を柄谷
のように差異の体系に還元してはいけない。存在論裂け目の前でフリーズするだけだか
ら。現に、柄谷は最後は、カントの「物自体」によって超越論へ棚上げした。これは構造主
義のマルクス批判と同じ構図。構造主義は時間性を抑圧する。

資本主義様式の問題は、「金が価値である」という呪術(フェティシズム)だけではなく、「時
は金なり」という金を燃料にする終わりない遅延行為だから。ならどうすべきか?「時は金
なり」から「時は(労働)価値なり」への展開。金を燃料にする遅延機械をとめるには、金(所
有)、分業を廃止する。「時は労働価値なり」へと純化する=アソシエーション

・ニーチェ・・・力への意志とは、人のレトリック化と、逆にレトリックから神学への転倒のこ
と。力とは時間である。存在論的な裂け目へ時間の導入。しかし経験論ではない。デリダ
に近い。ニーチェは力を、生物学的なもの(自然主義的な起源)に見出す。マルクスは力
を、貨幣への呪術性にみる。
117メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 23:28:15 0
・フロイト・・・科学であり、本質は経験論。「事後性」で経験論の直線的時間(進歩史観)を
懐疑する。デリダの元ネタになる。あるいはラカン。

・パースのアブダクション(仮定)・・・科学(帰納)が隠蔽した、存在論的裂け目へ回帰する。

・ヴィト・・・言語ゲームというコンテクスト、「規則従う」は行為的。存在論的裂け目は語り得ない。

・時代性を考えてしまう。すなわち時代の加速性である。合理主義から、経験主義の物理
的な加速

16世紀 ルネサンス(宗教革命、大航海) エラスムス、ルター、マキュベリ 
17世紀 科学革命 ベーコン、デカルト、ホッブズ、パスカル、ロック
18世紀 産業革命 ライプニッツ、フランクリン、ルソー、ヒューム、スミス、カント
19世紀 第二次産業革命(電気、電話、車) ヘーゲル、コント、マルクス、ダーウィン、
ニーチェ、パース
20世紀 高度情報革命 フロイト、フッサール、ハイデガー、ヴィトゲンシュタイン、レヴィ=
ストロース、ラカン、デリダ
118メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 23:30:24 0
C共時的、通時的偶然性

・ラカン・・・コンテクスト=象徴界(大文字の他者)、あるいは行為的、存在論的裂け目=現
実界、行為=想像界(転移)

・デリダ・・・構造主義の無時間性に時間を導入する。差延とは差異と遅延。存在論的裂け
目を遅延によって交わす。=郵便的。しかし経験論ではない。超越論的時間の導入。(こな
かった過去、到来しない未来)

・デリダのラカン批判・・・ラカン「手紙は必ず宛先に届く」=「コミュニケーションは必ず失敗
するから、成功しているようにふるまうことにしか、成功はない」。デリダ「手紙は届かないこ
ともある」=「たしかにコミュニケーションはほど失敗するだろうが、「必ず」失敗すると言い
切ってしまってはいけない。成功か、失敗は「時」の運」。

デリダは限りなく、経験論に近づく。経験論の「時の運」は、真理+誤差として、真理という
形而上学を隠しているところ。デリダの「時の運」は誤差ではなく、結果そのものを偶然にさ
らす。無限の可能性に開かれる。すなわちデリダにおいて、差異=空間的偶然性と、遅延
=時間的偶然性が導入される。
119メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 23:30:57 0
D創発性 2

・神の見えざる手(創発性)・・・スミスの時代は創発性が何であるかはみえなかったが、そ
のときから経験論の補強としてあったのだろう。従来の経験論は真理+誤差であったが、
偶然性だけから、真理は事後的に生まれていく。徹底的な超越性を排除する。「時間」を絶
対化まで立ち上げる。なんでも「創発性」、創発性といえばすべてがOKという形而上学。進
化論が同様な構造をもつことは言わずもがな。

・ルーマンのシステム論・・・存在論的裂け目こそがシステムの動力。経験論的な時間への
展開。科学的な真理+誤差ではなく、まさに創発性である。
120メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 23:31:38 0
E整理

偶然性なし・・・神学、合理論、論理学、コード

空間的偶然性・・・構造主義

時間的偶然性・・・経験論、帰納、科学(真理を隠し持つ)、アブダクション

空間的+時間的偶然性・・・デリダ、ラカン、レトリック、システム論、創発性(経験論であり、
秩序ができることが前提とされる。
121考える名無しさん:2008/04/13(日) 23:32:33 0
>論理の道具性=最近ではメタファーが(言語)認識の源泉であることは、レトリック論や認
知言語学(レイコフなど)から指摘されているところである。ギリシャ時代からレトリックは
論理学に並ぶ言語研究の分野であったが、近代以降廃れてしまった。一般的に僕たちが
使う言語はレトリックに溢れ、論理学とはまったく関係がないといえる。しかしなぜ近代以降
論理学が言語の主流になったのかを考えると、学問全般において学習は生産のために
行われるという教育が行われたためだ。すなわち道具としての学問である。実際に、僕たちの
学校教育でも芸術や美術などの表現分野は飾りのようなものでしかない

牙を抜いたモノが学問だ。
よって誰でも安全に使える。
変わりに価値が下がる。
122メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/13(日) 23:37:23 0
ここまでのまとめ

■なぜ人工知能はバイト感覚なのか >>5-13

■なぜ論理よりも物語が人を感動させるのか >>79-82

■思想は加速する >>114-120
123考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:57:14 0
で、このスレは何をするためのスレなんだ?
124考える名無しさん:2008/04/15(火) 16:31:47 O
自慰です
125第五の波平 ◆rTnJeRmLss :2008/04/19(土) 16:46:00 0
オーポエを理解することは難しい。特にそれを促しているのは、「入力も出力もない」という言葉だ。
これを意味するのは、大きく二つある。一つはオーポエは自律した一つの機械であり、
実際は入力と出力があるが、入力と出力と関係なく、作動するということだ。
これだけだと一つの自己組織化論という科学である、難しいものではない。

もう一つものは、オーポエの持つ思想性にある。
科学は客観主義であり、現象とは離れた観察者の位置から世界を表記する。
オーポエは現象(世界の見方)が生み出される単位であり、
オーポエから世界を認識することで新たな世界が現れるという存在論としてある。
オーポエはその初めから、(ハイデガーの「存在と時間」にも影響された)存在論として
構想されている。極端にいえば、そこから空間と時間が生み出されるのだ。
だから客観主義的に想定されるような(外部からの)「入力も出力もない」のだ。

このような存在論は、神経システムから構想された経験科学としてのオーポエと
いかなる関係をもち、いかなる存在論を生むのかは、まだ明確にされていない。
多くにおいて可能性としてある。その意味で「オーポエには入力ない出力もない」
というのは一つのイデオロギーである。語る人で大きくかわる。
神秘主義化していることは否めない。
126メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/20(日) 18:58:26 0
行為は選択でなく、終わりない連続性である。

仮に選択であるならば、人はなにも行為することはできない。

言語ゲームという一つの選択の場面は、<観察者>による切り取りでしかない。

なぜなら、仮にそれが選択であるなら、その前にも、無限の選択が
選択することになるからだ。ある人は遠くに見える、さてどうするか。
前に水たまりがある。どうするか。お腹が調子が悪い、さてどうするか。

これを突き詰めると、時間の問題なる。それはゼノンのパラドクスである。
無限のコンテクストを前に人はいかに行為する事がことができるのだろうか。

なにが問題であるのか。それは<観察者>の視点である。
127純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/20(日) 19:26:07 0
そして、観察者は監察官により、
文字通り管轄される。その場所時々により、
よりよい結論が出されるのだ。
その為にはぴかぁ〜にも幾らかの対価を払わなければならない。
つまり、私達には羽が無いがあるのは羽振りの良さだけである、
という事だらけなのです。
128メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/20(日) 19:53:19 0
金玉は不思議な形をしている。体から垂れ下がった袋。
その理由は、温度が低いときには縮こまり、放熱を妨げ、
温度が高いときは、広がり、放熱を促進する。
すなわち精子を守る温調機の働きをしている、と言われる。
男性ならば誰もが知っているだろうが、金玉が
動くのは、ある温度においてではない。
陸に上げられてタコのように、たえずうごめき、
精子を攪拌し、温度を調整している。
これは人が生まれ、死ぬまで繰り返される。

ここに行為の本質がある。
行為は機械論ではない。
刺激があり、体が感受し、いかに反応するか検討し、
反応を命令し、行為する。

そうではなくて、刺激が終わる事はない。
人は絶えず環境との調整を行い、行為している。

それは、生理反応であって、意図的な行為とは異なる
というのは間違いである。例えば人の腕の動きは
意図があって動くのではなく、絶えず動いている。

それが機械論的に理解するのは、むしろ人の認識に関わる。
人はこのような連続性を認識することができない。
だから<観察者>として、切り取り、因果律的に
認識するのだ。

129メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/20(日) 20:03:30 0
マトゥラーナがオートポイエーシスによって示そうとした事は、
このようなことである。マトゥラーナは神経システムの研究から、
オートポイエーシスを見出した。

神経システムは、刺激を関知するものではなく、
一つの自律して作動しつづけている。人が考えるような入力としての
外的刺激と、神経システムとは連動しているわけではなく、
自律するシステムにおいては些細な要因でしかない、ということだ。
すなわち行為とはこのような身体的な自律性によって行われる。

それは、環境と切り放されているということではなく、環境とは一次的な
刺激ではなく、絶えず身体に働き続ける圧力としてあり、
神経システムの作られてくる仮定、すんわち進化において、
たえず密接な関係を保ってきた。それは一つの連動してシステム
(カップリング)としてある、ということだ。

いまさら一時的な刺激に対して、いかに反応するか。というのは、
行為系を動物として蔑視する、認知系の奢りあるとも言える。

人はなぜ人工知能のようにフリーズしないのか。この緊張の場面で、
動ずればよい、最適な解はなんだ!と魚竿するのは、新参者の
認知系であり、行為系は生命が生まれたときか環境とともにあり、
適当に乗り切って来たわけわけで、ドンを構えている、とでも
いうことだろうか。(笑)
130メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/20(日) 20:13:23 0
ゼノンのパラドクスに数千年も頭を悩ませる認知系に対して、
現に人は行為している、ということだ。
人は認知する時間とは、認知系の時間、<観察者>の時間
でしかない。

河本は、オートポイエーシスの例として、ゼノンのパラドクスの一例、
アキレスと亀の競争において、そもそも競争は存在しないという。
アキレスはただ走っているだけ、亀もただ走っているだけ、ということだ。

しかし認知系がただの錯覚ということはできない。なぜなら認知系という
言語認識は、人間の認識の主要であるからだ。
だから人工知能のパラドクスは疑似問題ではない。
人間は言語認識を身につける事で、人工知能となったのだ。
そして極限において、考えすぎる場面では、自然に行為することが
できなくなる。

緊張する場面で、行為がぎこちなくなる。なにかと考えすぎる人は
ある場面で、実際に人工知能のようにフリーズするのである。
131メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/20(日) 20:14:32 0
■なぜ金玉はゼノンのパラドクスに陥らないのか。
132純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/20(日) 20:35:55 0
ところで、このぴかぁ〜の説には幾つか
単純な短絡がある。

例えば、ゼノンのパラドクスどうの、と言おうが、
実際に発言する場合と、真にそれを乗り越えるのとでは
次元が違う、という事をこのアホぴかぁ〜は分かっていない。

だからこそ、理系が認知系と自覚しても、
理系を捨て、運動を始めるといった単純なアクションすら起こせない。
133考える名無しさん:2008/04/20(日) 20:45:16 0
純一はまともなこといっちゃだめでしょ。
単なる馬鹿になる
134メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 02:20:09 0
■なぜ金玉はゼノンのパラドクスに陥らないのか。

なぜ金玉は行為し続けるのか

金玉は不思議な形をしている。体から垂れ下がった袋。その理由は、温度が低いときには
縮こまり、放熱を妨げ、温度が高いときは、広がり、放熱を促進する。すなわち精子を守る
温調機の働きをしている、と言われる。男性ならば誰もが知っているだろうが、金玉が動く
のは、ある温度においてではない。陸に上げられたタコのように、たえずうごめき、精子を
攪拌し、温度を調整している。これは人が生まれ、死ぬまで繰り返される。

ここに行為の本質がある。行為は機械論のように、刺激があり→体が感受し→いかに反応
するか検討し→脳が反応を命令し→実際に体を動かす、ということではない。そうではなく
て、金玉の動きのように、人は絶えず環境との調整を行い、行為している。

金玉の動きは生理反応であって、意図的な行為とは異なる、と考えるだろう。それは正しい
が、ある意味で正しくない。たとえば腕を上げる、歩くなどの能動的な行為において、どこま
で意識的だろうか、ほとんどの体の動きは何がどのようにどのように行われているか、自ら
がわからないものだ。多くにおいて勝手に体が動いているのである。
135メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 02:21:07 0
オートポイエーシスの行為論

そもそもいかなる行為に切れ目はないからだ。たとえば「歩く」という行為は、存在しない。
歩くということには足をうごかし進むことだけではなく、手をふる、体の重心をとる、そして目
玉を動かし、金玉をうごかすという身体全体としてあり、本人も自ら歩こうとしているわけで
はなく、あるいはなにを行っているかは、わからない。それを「歩く」と呼ぶのは、<観察者>
がそのように描写するだけのことである。

すなわち行為とは生まれてから死ぬまで終わりない連続で、自律性としてある、ということ
だ。そして「歩く」などの行動(ふるまい)は、いわば<観察者>による事後的な名付けでしか
ない。そして意図とは「自分」という<観察者>による名付けでしかない。

マトゥラーナがオートポイエーシスによって示そうとした事は、そのようなことである。
136メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 02:21:44 0
>>
ある有機体の、環境における状態変化を観察しながら僕らが行動(ふるまい)を呼ぶもの
は、ぼくらがさししめしている環境における有機体のいろいろな動きについてぼくらがおこな
う描写に、対応する[<描写>が<行動>を生み出す]。行動とは、生物がそれ自身の内部でお
こなう何かではなく、ぼくら観察者が指摘する何か、のことなのだ。・・・したがってさまざま
な動きの、ある特定の配置としての行動が、適切なものだと見えるなら、その行動はそれ
が観察・描写されている環境に、依存しているわけだ。ある行動が成功なのか失敗なのか
は、つねに、観察者が特定する<期待>によってはかられる。P159

神経システムが世界の表象によって作動していると仮定することの、罠が存在する。そして
それが罠であるというのは、神経システムがそのときどきにおいていかに<作動閉域>[閉ざ
された自律性をもった回路]をもった画定されたシステムとして[<世界>と独立に]機能してい
るかを理解することの可能性にたいして、人を盲目にしてしまうからだ。P153-154

神経システムは環境から「情報をピックアップする」のでは、ない。その反対に、神経システ
ムは、環境のいかなるパターンが攪乱となりいかなる変化が有機体内に攪乱をひきおこす
のかを特定することによって、ひとつの世界を生起させているのだ。脳のことを「情報処理
装置」だと呼ぶ通俗的メタファーは、単にあいまいなだけではなく、あきらかにまちがてい
る。P198

「知恵の樹」 H・マトゥラーナ F・バレーラ (ISBN:4480083898)
<<
137メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 02:22:17 0
「言語ゲーム」という疑似問題

「言語ゲーム」はいかに可能か。たとえば石屋が「石!」いうとき、言われたものは無限の
可能性から意味を見出すようなことは行わないだろう。そのような無限の可能性とは、「言
語ゲーム」が想定され解を導くという<期待>が隠れた目的論的な疑似問題である。

「石!」と言われたものはなにも考えずただ「石」を運ぶだけである。それが石屋の現場に
おいて身につけた行為である。仮にそれは違うと言われれば、変更するだけだ。そのよう
にして、この現場(環境)と切り離せない行為、オートポエティックなカップリングである。

あるいは、人はなぜ人工知能のようにフリーズしないのか。この緊張の場面で、どうすれば
よい、最適な解はなんだ!と魚竿するのは、新参者の認知系であり、行為系は生命が生ま
れたときか環境とともにあり、適当に乗り切って来たわけわけで、ドンを構えている、とでも
いうことだろうか。(笑)一時的な刺激に対して、いかに反応するか。というのは、行為系を
動物として蔑視する、認知系の奢りあると言える。

仮に認知系の選択が先行するならば、連続した行為の中から、「言語ゲーム」としての切り
取りは原理的に無限に行える。たとえば「石!」といわれ「石」を運ぶ行為において、なぜそ
の石を選んだのか、なぜ石を肩で担いだのか、なぜ右足から出したのか、なぜその場所へ
運ぶのか・・・このような切り取りは、<観察者>によって無限に行える。これはまさにゼノン
のパラドクスである。
138メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 02:23:00 0
認知系が浮上する人間

しかしまたこれを疑似問題と呼べないところに問題がある。動物においてはただ行為する
だけで良いだろうが、人の場合には現に世界を認知する。認知系と行為系は密接なつな
がりによって世界を生きる。すなわち自意識という<観察者>として自らの行為を客観的に
認知するのだ。そしてそれは言語認識ということである。

だから「言語ゲーム」や、人工知能の問題は、単なる疑似問題ではなく、人間にとっては、
現前化することがある。たとえば考えすぎてしまうと、自然に行為することができなくなる。
あるいは緊張する場面で、行為がぎこちなくなる。だから人工知能の疑似問題のような爆
弾を処理するような場面では、人工知能とどうようにどうして良いかフリーズすることは起こ
るだろう。

そして考えすぎるという意味で、神経症的である。神経症とは何らかの理由で行為系に対
して、認知系が強く現れすぎて、自然な行為をすることができなることを言える。このような
意味でも、神経症の治療を目的にする精神分析が言語を巡って治療することをある意味で
正しい。ラカンの「言語によって構造化された無意識」という考えは、特に神経症に適切で
あるだけでなく、現代人の認識において行為よりも認知が重視される傾向においても有用
であるといえる。そしてこのような場合の行動(ふるまい)にはやはり大文字の他者による
「信頼」が必要になる。
139メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 02:44:08 0
ラカンにとっては、「(自然な)行為」は存在しない。
すべてが大文字の他者に言語による命令である。
人は言語(シニフィアン)機械であって、いかに正しい言語(シニフィアン)を
身につけるかが問題となる。

認知系に過剰を言語のみで治療することには限界がある。
ラカンが突き詰めたように、言語の徹底は「裂け目」を開示してしまう。
それをふさぐのは、自然な「行為」でしかない。
140メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 08:26:54 0
認知は、区切りを打つ行為である。
141考える名無しさん:2008/04/21(月) 12:24:53 0
何でブログでやんないの?
142メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 12:32:34 O
行為系はオーポエ機械である。細胞、個体、集団、環境がカップリングし耐えず自らを書き替え続けながら行為する。
認知系はラカンにならいシニフィアン機械であり、シニフィアンの用法体系として世界ができている。無意識は言語のように構造化さるている。
オーポエ機械は進化という歴史的ドリフトから環境とのあうんの呼吸で作動するが変化への対応に弱い。
シニフィアン機械は理屈っぽくなにごともかたにはめたがりぎこちないが、変化に対して強い。
143純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/21(月) 12:34:21 0
しかしながら、ぴかぁ〜のこのアホ説には
意外な落とし穴がある。

それはぴかぁ〜の言ってる金玉の上下は
哲学的な問題ではなく、つまりは自律神経の働きに
よると言えば済む事を長々と言ってるという点である。
144メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 13:19:28 0
科学の大きな特徴は、一つには客観主義にある。
<観察者>の位置に立ち世界を認識する。
それは空間、時間軸に現れている。

もう一つは、経験主義である。
演繹による世界の合理的な表記ではなく、帰納によって
誤差があっても経験に近似させる。

一つ目は認知系的であり、二つ目は行為系的である。

認知系と行為系は、<観察者>と<行為者>に視点をおくが、
これはそれぞれの現象論を生み出す。
認知系の現象論とは従来の空間、時間軸であらわされるが、
行為系の現象論において、最初に存在するのは、
オートポエティックな行為単位である。そこから新たな空間、時間が
生み出される。

帰納による誤差には、このような認知系と行為系の差異が
含まれているか。
145考える名無しさん:2008/04/21(月) 13:29:59 0
今日の薬はもう飲みましたか?
146メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/21(月) 22:23:56 0
言語は人を人工知能にするが故に狂気である。
147考える名無しさん:2008/04/21(月) 23:47:34 O
こじつけであるW
148メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 00:10:22 0
時間は言葉である。
行為は時間に還元されない。行為とは、環境との実働的な関係(経験)である。

帰納とは、環境との実働的な関係としての行為を基本とする。
そこに反復としての時間として切り取る。

それは決して、演繹には還元されない。
149考える名無しさん:2008/04/22(火) 00:24:19 0
↑少しは知性があるようだけど所々違うな。まあまあかな。ブログでやれよ。
150メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 09:19:25 0
行為系の特徴は連続性にある。
たとえば足は「立つ」、「歩く」、「走る」、「蹴る」などのときに
作動するわけではなく、絶えず行為している。
もう一つの特徴は、行為は環境との相互作用としてある。
足という期間は進化という時間の中で、環境との関係によって
作られてきた。現在の行為も環境との密接な関係にある。
このような可塑性は現在においてある。
河本は、子供が歩行を覚える場面を例に上げている。

人は言語を知能による命令で、身体を操ると考えるが、
言語を持たない「動物」はこのような行為の特性によって、
高度な運動によって生きている。

人は言語とは離れて、連続した行為を行っている。
「歩く」ということで実際、いかなる行為が行われているか
人は知らない。人においても、ベースとしてあるのはこの
ような行為である。

では言語はなにを行うのか。連続性に区切り(裂け目)を与える
ことである。

151メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 10:13:56 0
■言語とは「命令」である。

行為の連続性と可塑性

行為系の特徴は連続性にある。たとえば足は「立つ」、「歩く」、「走る」、「蹴る」などのとき
に作動するわけではなく、絶えず行為している。

もう一つの特徴は、行為は環境との相互作用としてある。足という期間は進化という時間
の中で、環境との関係によって作られてきた。それは進化上だけのことではなく、現在の行
為も環境との密接な関係によって、行為を変化させている。このような可塑性の例として、
河本は、子供が歩行を覚える場面を例に上げている。

現在は、相対主義の時代である。絶対的な確かなものはない。しかしこのような虚像の世
界をいくら騒ぎ立てようが、人は現実に生存している。これを支えるのがこのような行為の
特徴である。行為は「真実」をしるわけではないが、連続性の「世界」と、その連続性によっ
て密接な関係を保ち続けている。

一般的に、言語による知能的な命令で、身体を操ると考えられるが、言語を持たない動物
はこのような行為の特性によって、高度な運動によって生きている。人は言語とは離れて、
連続した行為を行っている。「歩く」ということで実際、いかなる行為が行われているか、人
は知らない。人においても、ベースとしてあるのはこのような行為である。
152メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 10:14:44 0
言語の強制力

では言語はなにを行うのか。連続性に区切り(裂け目)を与えることである。連続した行為
の中で「歩く」という言葉によって、連続性を断絶して切り取る。

このような立場は<観察者>の位置である。だから本質的に言葉とはコミュニケーションを前
提にする。原初にあるのは「歩く」ではなく、「歩け」だろう。そしてそのときすでに自意識が
芽生えている。自らが<観察者>として自らに命令する。言語によって人は<観察者>の位置
に立ち、行為に切れ目を入れて、操る。

言語は世界に対して、<観察者>の位置に立ち、連続する世界すべてに切れ目を入れる。し
かし連続した実在が先行し、言語が切れ目を入れるのではなく、言語化されることで世界
が現れる。

言語と世界の関係は、言語が連続性した世界を切り取るというよりも、言語が世界を作り
出す、ということが正しい。「歩く」という行動は、行為を切り取ったものではなく、「歩く」とい
う言語が行為を強制する。すなわち「歩け」という言語行為をあらわす。たとえばりんごは
「りんご」という言葉の前にはない。その前には切れ目の中、連続的な世界しかなく、「おま
えはりんごだ」という命令によって、りんごははじめて「りんご」足りえる。すなわち「りんご」
は一つの命令である。
153メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 10:16:03 0
隠喩という「力への意志」

隠喩(メタファー)とは、このような命令がなされる、原初の場である。ニーチェの「力への意
志」とはこのような隠喩の力のことを言う。

>>
われわれは時間を何か資材のように捉えています。言い換えると、われわれは無意識のう
ちに、時間をある目的にために消費されるもの、量を測ることができるもの、価格がつけら
れるもの等、と考えているわけです。その証拠は、次のようなありきたりの表現に見ること
ができるでしょう。

話をする時間がまた沢山ある。
試験時間はもう少ししか残っていない。
時間を節約する必要がある。
会う時間を取っておいてくれ。
時間を浪費してはいけない。

実は、こうしたメタファーの体系が他の体系をさしおいて支配的になったのは、産業社会が
成立して以降のことなのです。これはおもに近代の西欧に始まる比喩にすぎません。西欧
も近代以前には時間に関してこういた概念をしていませんでしたし、いまでは少なくなりまし
たが、産業化されていない社会では、時間もこれとは違ったメタファーで時間を経験する選
択肢が残されているのです。

フランクリンの有名な格言「時は金である」は、近代社会では時計が計量化されるものにな
り、同時に労働の量の尺度になったことを物語っています。これのメタファーが「資本主義
の精神」の重要な一部を形成している点は、社会学者ウェーバーが明らかにしました。P49-50

「新修辞学」 菅野盾樹 (ISBN:4906388965)
<<
154メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 10:27:36 0
このような言語の強力さをもっともあらわしたのは、ラカンの「無意識は言語のように構造
化されている」というだろう。ラカンが「主体」というとき、言語の命令に従う領域=象徴界に
住む存在であり、行為は主体が到達し得ない領域=現実界にある。

ラカンは主体を「言語(シニフィアン)機械」としてあらわすのだ。シニフィアンの連鎖というシ
ニフィカシオン(用法の束)において主体は行動を規定される存在である。たとえば「時間を
浪費してはいけない。」という言葉は一つの倫理的な命令であるが、ここにある本質的な命
令は、この用法の先に「時間」があるのではなく、このような言葉の用法が「時間」とはなん
であるか、逆に示していることである。「時間とは浪費してはいけないものだ」。

本来、連続性としてある行為は、「時間!」という命令によって、断絶される。そこに現れる
のが、「労働時間」である。連続した行為を「労働」、「時間」によって囲い込む事で新たな意
味を現出させる。

シニフィアン機械によって、主体は労働(時間)の主体となる。そしてこのような言語の力は
現実的な世界そのものをシニフィアン世界へと変えていく。
155メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 10:38:52 0
ここまでのまとめ

■言語とは「命令」である。>>151-154

■なぜ金玉はゼノンのパラドクスに陥らないのか。>>134-138

■思想は加速する >>114-120

■なぜ論理よりも物語が人を感動させるのか >>79-82

■なぜ人工知能はバイト感覚なのか >>5-13
156メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 10:47:40 O
世界を変える(革命)のは、言語が先か、行為が先か
157メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 11:21:52 O
より正確なコミュニケーションにおいて、客観主義が求められる。
なんとなくわかりあえるではなく、より高い同調である。
より高い同調とはいかなる場で求められるか。より強い力が必要とされる場合だ。
オブジェクトレベルへの素行とは力の増幅である。
メタレベルが言語の力の生まれる場とすれば、論理とは力が増幅される場である。
158メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/22(火) 11:33:33 O
行為はどこに位置するのか。動物がオブジェクトレベルであるというのは、機械論である。
すでに行為の連続性を言語により断絶している。
近代に科学という論理が求められたのは同調による力の増幅を意味する。
近代の始まりを都市化にみることができる。

行為の高い同調はいかに始まるか。それは論理的であるが、演繹でなく、帰納的である。
帰納は経験である。経験という行為の共有、そのために近代的な空間、時間は生まれた。
159純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/22(火) 18:25:35 0
つまり、ぴかぁ〜は進化論者なのです。
という事ですね。
160メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 09:35:29 O
システム論は本質的に神の見えざる手であり、世界は何もしなくてもよい方向にむかうという思想をもつ。
それはオーポエにおいてもかわらない。カップリングによって細胞から国際社会までが調和をもたらされる。
この統一の欲望に対する断絶
161考える名無しさん:2008/04/24(木) 11:24:10 0
よい方向というより、なるようにしかならない だと思うが
「何もしなくてもよい」方向ならそう間違ってもいないか
162メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 11:37:55 0
■経験主義はなぜ成功したのか

行為の連続性と可塑性

オートポイエーシスな「行為系」の特徴は連続性にある。たとえば足は「立つ」、「歩く」、「走
る」、「蹴る」などのときに作動するわけではなく、絶えず行為している。意識せずとも、座っ
ているときは身体のバランスをとっているだろうし、貧乏揺すりのようにストレスの解消を
行っている。このような行為の連続性は語ることができない。語ることは連続性からの名付
けによる切り取りでしかないからだ。ただ行為は連続している。

「行為系」のもう一つの特徴は可塑性が上げられる。行為は環境との相互作用としてある、
ということだ。足という器官は進化という時間の中で、環境との関係によって発達してきた。
あるいは現在いまも環境との密接な関係を保ちつつ、行為を変化させている。

このような行為の可塑性の例として、河本は、子供が歩行を覚える場面を例に上げている。

>>
オートポイエーシスの機構に相応しい典型的事例は、身体行為の形成に見られる。・・・た
とえば始めて歩き始める幼児は、一歩歩くごとに歩行する自己を形成する。一歩歩くこと
が、そのつど歩行する自己の形成になっている。そのため二度と同じ一歩を踏み出すこと
ができない。歩行の反復は、反復する行為のあり方をそのつど変貌させていく。・・・そのた
め身体行為の形成プログラムがあるとして、このプログラムは行為の実行をつうじて形成
され、行為は次の行為と接続可能なよう実行されるように組み立てられるはずである。P45

「オートポイエーシスの拡張」 河本英夫 (ISBN:4791758072)
<<
163メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 11:38:53 0
言語の世界を作る

では言語はなにを行うのか。言語認知系が行うのは、<観察者>の位置に立ち、これらの連
続性に区切り(裂け目)を与えることである。たとえば「歩く」という言葉によって、行為の連
続性に区切りをいれて、切り取る。この言葉の原初における「歩く」とは、「これを歩く」と呼
ぶという宣言であり、そして「歩け」という命令である。本質的に言語はコミュニケーションで
ある。このときすでに自らが<観察者>として自らに命令するという「自意識」が芽生えている。

たとえばりんごは「りんご」という言葉の前にはない。その前には切れ目のない連続的な環
境しかなく、「これがりんごだ!」という命令によって、りんごははじめて「りんご」足りえる。
しかし本来切り取った実在のりんごは無数にあるりんごの一つである。「これがりんごだ」と
命令することはりんご一般を意味する。すなわち言語は実在の名指しではなく、「りんご」そ
のものを制作している。

「歩く」という行動(ふるまい)は、「歩く」という言語以前には存在しない。連続した実在が先
行し、それに言語が切れ目を入れるのではなく、言語によって(言語認知された)世界その
ものが現れる。それが、言語化されないものは存在しない認知系の世界である。

人の言語とはそのはじめから修辞(レトリック)、特に隠喩的であり、それは言語の原初の
場面である。世界の連続性の中から、概念を作り出す行為である。それは共有性を意味する。

より高い共有性とは、なんとなくわかりあえるではなく、より正確なコミュニケーションであ
る。そしてこのような高い共有性とは「社会性」と呼ばれる。その本質は、動物の群にも見
られるように、行為を同調されることによって、群れで獲物をしとめる。敵から身を守るとい
うような、強い力となる。さらには共有性が時間を超えて同調されることで「文化」となる。
164メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 11:39:29 0
言語という「力への意志」

>>
メタ言語(制作)図式 (*はコミュニケーション、◇は制作)

 オブジェクトレベル0 (学習0) 
   ◇演繹(ディダクション)・・・論理、アルゴリズム、数学(イコン、インデックス)
   *生得的生物反応(コミュニケーション)
 オブジェクトレベル1 (学習1) 
   ◇帰納(インダクション)
   *条件反射(パブロフの犬)
 メタレベル1 (学習2) 
   ◇仮定(アブダクション)・・・仮説検証、シンボル
 メタレベル1.5 
   *言語コミュニケーション(言語ゲーム)
 メタレベル2 (学習3) 
   ◇創造的仮定(アブダクション)・・・天才的な閃き
   ◇修辞(レトリック)・・・アイロニー、詩、物語り、お笑い、脱構築
<<

メタ言語(制作)図式はなにを表すのか。メタレベルがはじめにあり、人々はより高い共有
性を求めて、オブジェクトレベルへと向かう。オブジェクトレベルにおいては、メタレベルに
あった解釈項は超越的なものへと抑圧され「真理」となる。たとえば論理学が同一性を前提
とする一つの形而上学であることは無意識に彼方へと忘れ去られる。
165メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 11:40:07 0
このような客観化が形式化したものが数学である。そのはじめに超越的に受け取られた。
この世界の不思議であり、神の秘密に触れるということだ。演繹という合理性の追求であ
る。実用性よりも信仰である。このような傾向は中世においても続く。

言語コミュニケーションはこのような延長線上にあることが想像されるが、言語によってそ
の共有性は増す。すなわち人は言語を手に入れることで、行為をより的確に同調させ、よ
り強い力を手に入れたことになる。この先に「技術」がある。道具もこのような「同調力」によ
る。すなわちメタレベルが言語の力の生まれる場とすれば、オブジェクトレベル(への遡行)
とは力が増幅される場である。

ニーチェが「力への意志」と呼んだのは、このような力である。ニーチェは同一性への欲求
は生物全般の特性であると考える。人は言語(特に隠喩)によって連続性を同一性の単位
へ還元する。このような特性は宗教やイデオロギー、「道徳」、さらに論理学などとして現れ
る。さらにこれは単なる共有ではなく、強いものが「力への意志」を行使するということだ。
166メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 11:40:57 0
合理主義と経験主義

このような力の共有は、数学など演繹によって極限をむかえる。すなわち世界の合理的な
説明することが世界を支配することにつながる。しかし合理主義的な強いオブジェクトレベ
ルへの遡及は、逆に認知系が連続性を抑圧してしい、世界の連続性と乖離する。さらには
一つの閉塞へと至る。それは人工知能がフリーズする地点である。

それに対して、新たな力の同調の方法として、近代以降、注目されたのが「経験」である。
「経験」は認知系と行為系、あるいはオブジェクトレベルとメタレベルの中間に位置する。究
極的な合理論は非時間(非連続)性であるが、「経験」は「真理」を放棄することで、連続性
に開かれる。

経験主義的な「経験」とは非連続的な認知系と連続的な行為系を往復する。連続的な行為
系の世界へと実動的に関わり、それを近似的に認知系へと描写する。この反復が帰納法
であり、世界にプラグマティック(実働的)な関わりを可能にする。これによって、行為をより
的確に同調させ、より強い力を手に入れることができた。

それが科学技術である。科学技術におけるクーンのいうパラダイムシフト(非連続性)は、
認知系へと偏る、すなわち合理的な非時間(非連続)性への硬化に対して、行為系へと開く
ことである。まさに世界の連続性を開かれるためのものである。
167メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 12:06:01 O
だから科学は真実と実働性を混同しつづける。環境への力の行使によってしか自らを表現できない。
168メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 12:10:01 O
認知と行為の反復、さらには結果系をもちえたことが大きい。
結果系とは貨幣価値化である。このトライアングルが現代の力への意志の向う先である。
169メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 12:17:50 O
しかし力への意志は決して生物に還元されない。行為系と認知系に生まれた断絶に関係する。
170メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 13:28:35 O
帰納法の行為系と認知系の反復は近代の発明だろうか、。本質は人の世界の関わり方そのものである。
では近代においての特徴はなにか。
それは同調に関係する。臨界点をこえたのはコミュニケーション技術にあるのではなあだろうか。都市化、印刷、交通網
このような発達は帰納的反復を、すなわち力の同調を加速させる。
都市化は時間の同調を生み、すなわち労働時間の同期、分業
171メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 13:29:33 O
貨幣とは言葉より高度な同調である。
172考える名無しさん:2008/04/24(木) 13:30:27 0


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    @@@ `´        `i < 息子がいい歳こいて働かないので、困ってます
    @@(6    ,(oo)、  }   \_________
     /    /-===-、 i 
   / \ 、ヽ  ヽ こ ノノ  
  /      ` ー-- '  \
173メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/24(木) 16:57:36 O
行為系と認知系の帰納的反復。作業し、仮説理論化し、伝達し、作業し…
行為の同調、労働力、時間
認知の同期、知識、情報、価値(貨幣)

近代、人員増、印刷、交通により反復は加速、広がる。
分業に自由はいらない、
マルクス 行為同調の重視
174考える名無しさん:2008/04/24(木) 17:55:05 O
つまりこういうことだよな
http://www.gay.jp/VJ/label/ssv/main/img/LL00252.jpg
175メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 08:31:17 O
行為
言語認知
隠喩と権力への意志、言葉が生まれ、解体される場面
メタ図式、合理と経験
近代科学の同調力の巨大化、実利と真理を混同する。貨幣をアウトプットに。マルクスの貨幣批判。

認知の合理的な体系化とパラダイムシフト
力への意志とはなにか。ラカン、行為と認知の裂け目に欲望はあらわれる。、現実が生まれる。
176メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 08:49:17 O
行為において世界の連続性に近接するが認知系の確からしさを保障するわけではない。
認知が世界をつくる。そして行為との裂け目は信念、すなわち超越論的な保障される。
たとえば科学がパラダイムシフトがあるのは、それをしめしている。信念体系の変更としておこる。
177メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 16:35:19 0
■経験主義はなぜ成功したのか(改訂1)

行為の連続性と可塑性


オートポイエーシスな「行為系」による世界との関わりの特徴は連続性にある。たとえば足
は「立つ」、「歩く」、「走る」、「蹴る」などのときに作動するわけではなく、絶えず行為してい
る。意識せずとも、座っているときは身体のバランスをとっているだろうし、貧乏揺すりのよ
うにストレスの解消を行っている。このような行為の連続性は語ることができない。語ること
は連続性からの名付けによる切り取りでしかないからだ。ただ行為は連続している。

「行為系」のもう一つの特徴は可塑性が上げられる。行為は環境との相互作用としてある、
ということだ。足という器官は進化という時間の中で、環境との関係によって発達してきた。
あるいは現在いまも環境との密接な関係を保ちつつ、行為を変化させている。

現在は、相対主義の時代である。絶対的な確かなものはない。しかしこのような虚像の世
界は、言語という認知系によるものであって、人は現実に環境に適し生きている。これを支
えるのがこのような行為系である。行為は「真実」をしるわけではないが、その連続性に
よって、連続する環境と密接な関係を保ち続けている。
178メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 16:36:06 0
言語認知系による世界制作


では言語はなにを行うのか。言語認知系が行うのは、<観察者>の位置に立ち、行為系に
よって現れる連続性に区切り(裂け目)を与えることである。たとえば「歩く」という言葉に
よって、行為の連続性に区切りをいれて、切り取る。この言葉の原初における「歩く」とは、
「これを歩く」と呼ぶという宣言であり、そして「歩け」という命令である。

たとえばりんごは「りんご」という言葉の前にはない。その前には切れ目のない連続的な環
境しかなく、「これがりんごだ!」という命令によって、りんごははじめて「りんご」足りえる。
しかし本来切り取った実在のりんごは、現前の一つのりんごである。「これがりんごだ」と命
令することはりんご一般を意味する。すなわち言語は実在の名指しではなく、「りんご」その
ものを制作している。

「歩く」という行動(ふるまい)は、「歩く」という言語以前には存在しない。行為によって現れ
た連続した世界が先行し、それに言語が切れ目を入れるのではなく、言語によって「世界」
そのものが現れる。それが、言語化されないものは存在しない言語認知系の世界である。

このように言語は宣言であり、命令であり、コミュニケーションであり、他者と世界を共有す
るがめざされる。共有性の本質は、動物の群にも見られるように、行為を同調されることに
よって、群れで獲物をしとめる、敵から身を守るというような、強い力を生むことだろう。そし
て認知系は、言葉によってより的確で詳細な協調性がめざされる。
179メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 16:37:03 0
メタレベル=言語が生成される場、オブジェクトレベル=言語が増幅される場


>>
メタ言語(制作)図式 (*はコミュニケーション、◇は制作)

 オブジェクトレベル0 (学習0) 
   ◇演繹(ディダクション)・・・論理、アルゴリズム、数学(イコン、インデックス)
   *生得的生物反応(コミュニケーション)
 オブジェクトレベル1 (学習1) 
   ◇帰納(インダクション)
   *条件反射(パブロフの犬)
 メタレベル1 (学習2) 
   ◇仮定(アブダクション)・・・仮説検証、シンボル
 メタレベル1.5 
   *言語コミュニケーション(言語ゲーム)
 メタレベル2 (学習3) 
   ◇創造的仮定(アブダクション)・・・天才的な閃き
   ◇修辞(レトリック)・・・アイロニー、詩、物語り、お笑い、脱構築
<<

再度、メタ言語(制作)図式にもどろう。このような言語の宣言、世界の形成場面は、修辞
(レトリック)、特に隠喩(メタファー)によって行われる。その場面はまだ、<言語記号>と<概
念(意味)>の間には、<裂け目(解釈項)>が存在する。その<言語記号>がいかなる意味か
は、明確化されないというメタレベルにある。
180メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 16:37:49 0
沢山ある「時間」、少ししか残っていない「時間」、節約する「時間」、取っておいく「時間」、浪
費する「時間」という隠喩(メタファー)が、「時間」の概念を宣言する。それによって、<裂け
目(解釈項)>は隠蔽され、<言語記号>=<概念(意味)>がもはや疑うことがない「現実(リア
リティ)」として形成される。

これは、メタレベルからオブジェクトレベルへ遡行していく過程といえるだろう。そしてニー
チェは「権力への意志」と呼んだ。「意味の導入」という「歪曲」によって人は世界を作り出
す。これは宗教やイデオロギー、「道徳」、さらに論理学などの「真実」として現れる。

人は言語を手に入れることで、行為をより的確に同調させ、より強い力を手に入れたことを
可能にした。メタレベルが言語の力の生まれる場とすれば、オブジェクトレベルへの遡行は
力が増幅される場である、といえる。

>>
ニーチェが示唆しているように、人間を中心にして定義することによる権力への欲求は、人
間に、終わることがない解釈の増殖を生み出させる。・・・解釈とは「意味の導入」(あるいは
「意味を通じての欺瞞」)であり、比喩形成にほかならない記号形成である。なぜなら、この
思考の中には、文字通りの、真実の、自己同一的な意味の可能性などないからである。同
一化は比喩化という行為を構成する、したがって、「決してあるものがとらえられるのではな
く、むしろあるものが表示され、歪曲されるのである(ニーチェ)」。このことは、もちろん、行
為(結果)とその目的(原因)との同一性にも拡張される。「あることが目的をめざしてなされ
るときにはいつでも、何か根本的に異なった他のことが生起する(ニーチェ)」。権力への意
志とは、「不断の読解」−表面上の同一化を通しての比喩化、解釈、意味作用−の過程で
ある。P44-45

「デリダ論」 ガヤトリ・C.・スピヴァク (ISBN:4582765246)
<<
181メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 16:38:22 0
合理主義と経験主義

再度言えば、「オブジェクトレベルへ遡行」とは、「真理」、「現実(リアリティ)」が生まれる過
程であり、力が増幅される場である。これは<裂け目(解釈項)>の隠蔽によって行われる。
たとえば中世では多くにおいて、神が<裂け目(解釈項)>を補うことで「真理」が成立した。
あるいは演繹、数学などでは、時代、文化に関係なく成立する「アプリオリな総合判断」とし
て、<解釈項>としての西洋文化が隠蔽されてきた。このような<解釈項>の隠蔽は、無意識
の信頼によって、超越論的に行われる。

演繹、数学などの世界の整合性を信じる、すなわち強い「オブジェクトレベルへ遡行」を思
考する傾向は合理主義と呼ばれる。

それに対して、近代以降、新たな「オブジェクトレベルへ遡行」として経験主義が生まれた。
経験主義は強い「オブジェクトレベルへ遡行」を放棄することを特徴とする。これが特徴的
なものが、演繹に対する帰納法である。帰納法は、連続性の行為系の世界へと実動的に
関わり、それを近似的に認知系へと描写し、また行為するという反復によって、「真理」では
なく、その近似値がめざされる。これは、演繹から帰納へ、オブジェクトレベルからメタレベ
ルへ、あるいは「弱いオブジェクトレベルへ遡行」と言えるだろう。
182メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 16:39:00 0
合理主義的な「強いオブジェクトレベルへの遡及」は、<言語記号>=<概念(意味)>は強い
結びつきを要求することで、疑いを入れない強い信念、すなわち「強い超越性」を要求す
る。これは憶見を生みやすい。一つの体系にしやすい。ニーチェが、宗教、道徳とともに論
理学をつよく批判したことはこれに関係するだろう。

これに対して、経験主義の「弱いオブジェクトレベルへ遡行」は、<裂け目>が信念を差延す
る隙間として働い、体系にダイナミズムを与える。その成功例が科学技術である。(実験)
行為において環境にコミット(経験)し、認知によって近似的に描写する。それを元に仮説を
立てて、環境にコミット(経験)することの反復である。

たとえばクーンがいう「パラダイムシフト」にこのようなダイナミズムが現れている。ある科学
分野が、認知系として合理的に体系化し、オブジェクトレベルへ遡行する。しかし体系化し
すぎて閉塞したときに、行為系という連続性が介入していくことで、新たなる体系へのシフト
が起こる。すなわちこのダイナミズムとは、創発性である。創発とは「部分の単純な総和に
とどまらない性質が全体として現れる」ことである。
183メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 16:39:37 0
経験主義と経済的な成功

しかしこのような説明は、ある意味で事後的である。近代において、経験主義が成功した
のは、合理主義よりも方法論として優れていたというよりも、経験主義的なダイナミズムを
生みやすい環境が生まれたためと言える。

それは、人口増加による都市化、印刷技術、交通手段の発達によるコミュニケーション手
段の発展である。経験主義的な帰納法は、実働的な行為から認知系による描写、そして
記録、伝達をへて、再度実働的な行為へと反復される。コミュニケーション手段の発展は、
この記録、伝達過程を促進する。すなわち同様な行為(実験)を様々な場所で多くの人々
が追試し、描写することのネットワークが生まれる。そして帰納的反復によるダイナミズム
がを一気に爆発させた。
184メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 16:40:59 0
これを表すメタファーが、アダムスミスの「神の見えざる手」というメタファーだろう。ここでい
う「分業」とは単なる合理性ではなく、創発性である。そしてこの「神の見えざる手」が経済
活動に関係する。アダムスミスに先立つ、経験主義の古典であるロックにおいて、そのはじ
めに資本主義的であったから、近代における経験主義の方法論としての成功が経済的に
成功しているという事実をもとに促進されたいえるだろう。

>>
自らが最も優位性を持つただひとつのモノを生産することに特化する・・・分業によって技術
革新がおこなわれ、労働生産性が上昇することによって富(生産物の増大)は生まれる。

「国富論」 アダムスミス (ISBN:4003410513)
<<

そしてもはや「神の見えざる手」は、<裂け目(解釈項)>は隠蔽され、<言語記号>=<概念
(意味)>がもはや疑うことがない「現実(リアリティ)」として形成されている。たとえばキリス
ト教においては神は一気に世界をつくった。人間は人間として作られ、羊は羊として作られ
たが、進化論において、無数の「経験」から秩序が生まれてくる。進化論の自然淘汰という
考えは、古典経済学から発想をえたといわれる。いまや創発を生み出す環境を保つこと、
すなわち自由主義イデオロギーが「幸福」が生み出されていく。
185メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/25(金) 17:10:46 O
貨幣という出口を見いだした。数字の無限性。
いつか一京円にも慣れるのだろう。ドラゴンボール的インフレーション。
神と数字は似ている。シニフィエなきシニフィアン
186考える名無しさん:2008/04/25(金) 18:45:11 O
純一さんは来ないんですか?





















187考える名無しさん:2008/04/25(金) 19:53:33 0
188考える名無しさん:2008/04/26(土) 01:37:35 0
ぴかぁ〜 vs 純一 第二章w

つーか、糞つまらんぴかぁ〜より、純一のほうがおもろいので、純一勝利に一票w
189メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/26(土) 21:31:07 O
オーポエは現象学である。デリダは現象学である。デリダはフッサールを批判というより改訂する。
言語も一つのオーポエといえるだろうか。言語は成長(創発)するのではなく転倒する。
創発とは反復による「習慣化」であるが、言語は反復に還元されない。感染する。
オーポエは転倒を描写できるだろうか。オーポエは言語による客観主義を批判することで、行為現象論に向う。位相化された時空を産出する。そこからは転倒そのものは描写できない。
デリダも転倒を批判し、痕跡から現象を語る。しかしエクリチュールの無限の反復可能性は創発を生まない。反復可能性による時空は超越論的である。
そこから転倒される。
190メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 01:02:19 0
盲人にも色はある。「赤」と言われれば、それを示すことがわかる。
それは言葉であるからだ。赤とはなにか。それは「赤い」血、
「赤い」ほっぺ、りんごは「赤い」などの語の使用から浮き彫りにされるような
概念である。語の用法、そしてそこに現れる他の言葉との差異において
現れることで、盲人は「赤」を知っている。

それでも盲人は、ぼくらが見るような「赤」を見たことがない以上、
本当の「赤」は知らない。しかし神経システムのメカニズムから考える、
ボクたちの見るということは、世界の表象を映し出すのではなく、
自己産出(オートポイエーシス)されるものである。

見るとは様々な内外情報をもとに、人は「〜のように見る」という行為である。
そこには、先のことばのように「赤」を見るのだ。
191メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 01:08:57 0
そこには<解釈項>が介入するということだ。
たとえばソシュールの言語の差異の体系を表す例で言えば、
南国の人々に比べて、エスキモーの人々は雪に関して細かい表現の
違う言葉をもっている。差異が細かい。
見るということにおいても、同様であり、たとえば色に関するプロは、
一般の人には同じ赤でも、細かく差異化されたな赤を見る、というような
ことが起こっている。
たとえば西洋人には日本人の顔はみな同じ見えてしまう。
日本人にすれば、白人、あるいは黒人などみな同じように見えてしまう、
というようなことである。


192メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 01:13:38 0
オートポイエーシスの「入力も出力もない」という表現は、あまりに現象学的すぎる。
それは独我論なのである。絶えずし続けるとしても、それを自己と名付ける上で、
否定神学的な表現になっている。
やはりそのはじめに他なるものが介入する「痕跡」として有るはずだ。
すなわち「入力も出力もある」はずである。
193メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 01:15:35 0
ポイエーシス(制作)による「オブジェクトレベルへの遡行」

経験主義的な弱いオブジェクトレベルへの遡行には、二面性があることがわかる。一つは
ニーチェの「権力への意志」としての「真実」をもとめることである。これは、ニーチェが批判
したように、宗教、イデオロギー、あるいは合理主義的な論理学にも関係する。

たとえば、「神の見えざる手」というメタファーはオブジェクトレベルへ遡行する過程で、この
ような創発を生み出す環境を保つこと、すなわち自由主義イデオロギー(自由と平等)が
「幸福」が生み出すということが疑いえない「現実(リアリティ)」として形成されている。

もう一つは、「経済的な性格」に関係する。たとえば先の「メタ言語(制作)図式」において示
した、ベイトソンが学習0の例としてあげた「生得的生物反応」はオブジェクトレベルではな
い。生物は連続性と可塑性をもつオートポイエーシス・システムである。それを<観察者>の
位置から「機械」として言語認知系として描写している。すなわち機械論である。
194メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 01:16:12 0
実際は、生命(有機体)はオートポイエーシス・システムである。それに対して機械はアロポ
イエーシス・システムと呼ばれる。だからオブジェクトレベルは、言語認知系を外部へと具
現化した機械(アロポイエーシス・システム)においてのみ存在する。

このような「オブジェクトレベルへの遡行」は、機械のみならず、言語的な認識世界を「記
号」として物質的に転写するという「制作(ポイエーシス)」全般において現れる。このような
特性は、「制作(ポイエーシス)」の本質であるとも言える。ポイエーシスはロゴスと関係し、
真実を開示するという意味をもつ。まさに「真実」を現前化させるという、もうひとつの「オブ
ジェクトレベルへの遡行」だろう。

>>
要するに、ポイエーシスの本質的な性格とは、その実践的で意志的な過程の局面におい
てではなく、むしろその存在において、ヴェールを剥ぎとるという意味での真理の様態で
あったのである。人間の「行為」内部におけるこの区別をたびたび理論化したアリストテレ
スが、プラクシスにくらべてはるかに高い位置をポイエーシスにあてがおうとしたのは、まさ
しくこうしたポイエーシスと真理との本質的な近似性のためであった。p102

「中身のない人間」 ジョルジュ・アガンベン (ISBN:4409030698)
<<
195メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 01:27:00 0
オブジェクトレベルへの遡行の二面性

内的なオブジェクトレベル・・・真実、宗教、イデオロギー、論理学、数学
                  言語のように構造化された無意識 
外的なオブジェクトレベル・・・制作物
                  言語のように構造化された物質社会

これらはそれぞれが相補的に社会をつくっていく。
ボクたちの回りの制作された環境は真実の現出化である。

たとえば、メモ前のものが机であるとはどういうことか。
それは机と呼ばれることで確かに机である。
そして机と呼ばれるような設計において制作されているから机である。

このような現前化を言葉は高い結びつきがある。
オブジェクトレベルとは客観主義であり、表象主義である。
196メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 02:20:57 0
「オブジェクトレベルへの遡行」の内面と、外面への作用の二面性は、
イデオロギーの本質である。これをジジェクは「物それ自体が人間のために
祈っているのだ。」とアイロニカルに表現した。

>>
もし私たちのイデオロギー概念が、幻想は認識の中にあるという古典的な概念のままだと
したら、今日私たちの生きる社会はポスト・イデオロギー社会だということになろう。・・・しか
しながら、イデオロギーの根本的なレベルは、事実の実態を覆い隠している幻想のレベル
ではなく、私たちの社会的現実そのものを構造化している、ある(無意識的な)空想のレベ
ルである。

この視点に立って、いわゆる商品の物神性についてのマルクスの基本的な公式を読み直
すことも無駄ではあるまい。・・・封建社会では、人間と人間の関係は神秘化され、蜘蛛の
巣のように張り巡らされたイデオロギー的信仰と迷信によって媒介されている。人間どうし
の関係は主人と奴隷の関係であり、その関係を通して、主人はカリスマ的な魅惑力などを
行使する。資本主義社会では、主体は解放され、自分たちは中世的な宗教的迷信から解
放されていると信じており、おのれの利己的な関心にのみ導かれた合理的な功利主義者
として他者と関係する。しかし、マルクスの分析の眼目は、主体ではなく、物(商品)それ自
体がおのれの場所を信じている、という点である。つまり、信仰や迷信や形而上学による
神秘化は、合理的な利己的な人格によって克服されたように見えるが、じつはすべて「物
どうしの社会的関係」の中に具現化されているのである。人びとはもはや信仰をもっていな
いが、物それ自体が人間のために祈っているのだ。

これは同時に、ラカンの基本的な前提の一つでもあるように思われる。信仰(信念)は内的
なものであり、認識は(外的な手続きによって確証しうるという意味で)外的なものだ、とい
うのが一般的な定式であるが、むしろ、信仰こそが根本的に外的なものであり、人間の実
用的。現実的な活動の中に具現化されているのだ。P53-55

「イデオロギーの崇高な対象」 スラヴォイ・ジジェク (ISBN:4309242332)
<<
197メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 02:34:48 0
このような「物それ自体の祈り」は言語認知によって制作された世界の
有りようである。それは封建社会でも、未開社会の贈与交換社会においても
かわらないだろう。
神への信仰は象徴的にイコンとして、「物どうしの社会的関係」の中に具現化
される。贈与関係はそれを可能にする様々な自然の加工であり、道具として
表されるだろう。

しかしマルクスが、「資本主義的生産様式では、「巨大なる商品集積」として現れる」
と言ったように、まさにイデオロギーの外在化をその特徴とする。
それは、かつての神が内面へと訴えかける傾向が強いのに対して、
現代の神である貨幣は、商品として自己を表現するからだ。

それは経験主義の経験と描写(行為と認知)の間を「差延」するダイナミズムに
由来する。

経験と描写(行為と認知)の反復において、貨幣による描写というアウトプットを
もったことは、切り離せない。たとえば科学者は必ずしもお金儲けのために研究を
しているわけでなくても、帰納法的なネットワークシステム全体において、貨幣は
アウトプットであり、インプットとして、システムの創発性を促進する。
198メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 02:51:34 0
現代は強烈なイデオロギー社会であるといえる。それは人間の内面ではなく、
まさに社会的な現実を構築する商品群の中にある。「商品が祈っている。」
コンクリートの道路は、かつての獣道より、ぬかるんだどろ道よりも、砂利道
よりも「正しい」のである。美しい長方形を基本とした建造物群、隅々まで
張り巡らされた電力供給網、高速で運搬する自動車群、高速で情報を
伝達する通信網などなど、環境を正しく制作されることで、「ヴェールを剥ぎとられ」
真理の様態を開示しているのだ。自由と平等が「幸福」が生み出すということが
疑いえない「現実(リアリティ)」を形成されている。

199メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 03:10:22 0
イロモネアが特番からレギュラー番組になりましたが、それを見て思うのは、
無作為に選ばれるという判定人がだれに決まるかという運ですね。
その芸人がおもしろいという以上に、笑いやすい人が選ばれるかどうかです。
見ていて、絶対おもしろいのに判定人が全然笑わない運が悪いよ。
なんだよ、つならないのも、こいつらなんでもすぐわらうじゃないか。

しかしまさにこのときに、イロモネアの作戦にはまっているということですね。
あれがすべて同じ審査委員で、正当と思われる判定をする場合に、
同じ芸人が何度もでてもまたか、もう結果出たよ、となってしまいます。
そこに偶然が介入する事で、負債感が生まれています。
可哀想に、次、がんばれ。

ここに連続性、すなわち物語が発生します。
さらにいえば、時間の発生とは場面です。
<芸人A>は<おもしろ>、すなわち言語記号=概念が密接結びついてしまえば、
合理的な世界は無時間性でしかあえません。
200メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 03:10:54 0
これは物理学でいえば、エントロピーと言います。
偶然性が不可逆性の生みます。
すなわち一回性である。
時間は一回だけであり、そこに物語が生まれます。

さらにはそれはただの偶然性だけでは駄目です。
欲望を想起するような偶然性なければなりません。
すなわち1回だけだ、繰り返しはできない、ミスはできないという緊張感。
逆に言えば、偶然性は欲望の想起によって生まれます。

ある対象への想いが偶然性をうみだ、時間を生み出します。
これは生きる事そのものにはまります。
欲望がなければ、人生は1回性だという充実感を感じることができません。
そこに、自らだけではなく、他者の人生は大切だという倫理観が生まれます。
201考える名無しさん:2008/04/28(月) 03:12:43 0
            ___
          /─   ─ヽ 
         ( ゚ )(оо)( ゚ )
       / ⌒/⌒⌒ヽ⌒   \
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202メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 03:19:19 0
現代は、偶然性が管理される時代です。
それは、マルクスがいうような「巨大なる商品集積」としての社会に
関係します。商品とは偶然性を管理されたものです。
すなわち商品はすでにいかに欲望するべきかをあたえます。
<商品A>は<おもしろ>、すなわち言語記号=概念が密接結びて
あたえられます。

消費における偶然性は、どの商品を選定するか、として
あたえられます。だから商品そのものよりも選定過程
すなわちショッピング、消費そのものが楽しいという傾向があります。
現に、買う事が楽しくて、すぐに質屋にもっていくような行為が
ありますね。

あるいは、より高度な消費行為として、物語消費というような
消費をイベント化して楽しむことがあります。
そこにそこおこるハプニング(偶然性)を期待するわけです。
それでもこれらは、パッケージされた偶然性と言えます。
203メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 03:23:52 0
「物どうしの社会的関係」(物象化)から主権の取り返しの試みとでもいうようにことです。
特にオタクは商品群に埋没しながら、ハプニングを生み出す事に熱心です。
最近のニコニコ動画をみるとそのバイタリティは驚くべきものです。
まさに「巨大なる商品集積」で遊ぶ童たちです。
204メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 03:35:46 0
現代の現実は、内在的な資本主義的なイデオロギーとともに、
商品群として「物どうしの社会的関係」の中に具現化されている。
これをニーチェにならい権力と呼ぶ。あるいはフーコー的であるといえるだろう。

■権力

@ロゴス的権力・・・言語による無意識の構造化
Aポイエーシス的権力・・・制作による社会的現実そのものの構造化

規律訓練権力を概念を入力する洗脳のようなものと考えてはいけない。
それにはなにか、確かな概念が想定されている。イデオロギーが働くのは
メタファーとしての言語記号である。そしてこのようなメタファーの運動は、
内的な無意識への痕跡として、そして生産現場としての現実世界への痕跡
として現れる。本質的にはこれらには境界はない。それが規律訓練権力の本質である。

>>
<生−権力>は、疑う余地なく、資本主義の発達に不可欠の要因であった。資本主義が保
証されてきたのは、ただ生産機関へと身体を管理された形で組み込むという代価を払って
のみ、そして人口現象を経済的プロセスにはめ込むという代償によってのみなのであっ
た。しかし資本主義はそれ以上のことを要求した。資本主義にとっては、このどちらもが成
長・増大することが、その強化を同時にその使用可能性を従順さとが必要だった。資本主
義に必要だったのは、力と適応能力と一般に生を増大させつつも、しかもそれらの隷属化
をより困難にせずにすむような、そうした権力の方法だったのである。

性の歴史T 知への意志 ミシェル・フーコー(ISBN:4105067044)
<<
205メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 03:41:24 0
経験主義の経験と描写(行為と認知)の間を「差延」するダイナミズムにおける、
経験とは、環境へ作用すること、制作(ポイエーシス)=真実の開示を表す。


206メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/28(月) 10:46:25 O
現代のつよいオブジェクトレベルはイデオロギーより機械論としてあらわれます。
それはコードと呼ばれます。
207考える名無しさん:2008/04/28(月) 22:05:20 O
公開オナニーは手短に、簡潔にしたほうがよいと思うよ(笑)
遅漏が続くようなら一度専門医に診てもらったほうがよい(爆)
208考える名無しさん:2008/04/29(火) 10:37:36 O
とりあえず働けよ
209考える名無しさん:2008/04/29(火) 15:55:39 O
ぴかぁ例によって、人並みに連休にはいったふり。
出てこいよ、まんじりともせずPCの前にいるんだろW
210考える名無しさん:2008/04/29(火) 19:07:33 0
まあ、ぴかぁ〜の場合、普通の人が働いている平日昼間に平気で書き込んでるからなw

こいつのレスの時間帯を追っていくと、いかに引き篭もってるか笑える。

本人は、職業「(2ちゃん)思想家」とでも思ってるんだろうけどw
211メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 20:34:11 0
■なぜ商品はコードで祈るのか

ポイエーシス(制作)による「オブジェクトレベルへの遡行」

経験主義的な弱いオブジェクトレベルへの遡行には、二面性があることがわかる。一つは
ニーチェの「権力への意志」としての「真実」をもとめることである。これは、ニーチェが批判
したように、宗教、イデオロギー、あるいは合理主義的な論理学にも関係する。

たとえば、「神の見えざる手」というメタファーはオブジェクトレベルへ遡行する過程で、この
ような創発を生み出す環境を保つこと、すなわち自由主義イデオロギー(自由と平等)が
「幸福」が生み出すということが疑いえない「現実(リアリティ)」として形成されている。

もう一つは、「経済的な性格」に関係する。たとえば先の「メタ言語(制作)図式」において示
した、ベイトソンが学習0の例としてあげた「生得的生物反応」はオブジェクトレベルではな
い。生物は連続性と可塑性をもつオートポイエーシス・システムである。それを<観察者>の
位置から「機械」として言語認知系として描写している。すなわち機械論である。
212メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 20:35:19 0
実際は、生命(有機体)はオートポイエーシス・システムである。それに対して機械はアロポ
イエーシス・システムと呼ばれる。だからオブジェクトレベルは、言語認知系を外部へと具
現化した機械(アロポイエーシス・システム)においてのみ存在する。

このような「オブジェクトレベルへの遡行」は、機械のみならず、言語的な認識世界を「記
号」として物質的に転写するという「制作(ポイエーシス)」全般において現れる。このような
特性は、「制作(ポイエーシス)」の本質であるとも言える。ポイエーシスはロゴスと関係し、
真実を開示するという意味をもつ。まさに「真実」を現前化させるという、もうひとつの「オブ
ジェクトレベルへの遡行」だろう。

>>
要するに、ポイエーシスの本質的な性格とは、その実践的で意志的な過程の局面におい
てではなく、むしろその存在において、ヴェールを剥ぎとるという意味での真理の様態で
あったのである。人間の「行為」内部におけるこの区別をたびたび理論化したアリストテレ
スが、プラクシスにくらべてはるかに高い位置をポイエーシスにあてがおうとしたのは、まさ
しくこうしたポイエーシスと真理との本質的な近似性のためであった。p102

「中身のない人間」ジョルジュ・アガンベン(ISBN:4409030698)
<<
213メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 20:36:05 0
>>
オブジェクトレベルへの遡行の二面性

イデオロギーとしての内的なオブジェクトレベル・・・言語のように構造化された無意識
  真実、宗教、イデオロギー、論理学、数学
制作としての外的なオブジェクトレベル・・・言語のように構造化された物質社会
  制作、生産、建設、インフラ
<<

これらはそれぞれが相補的に社会をつくっていく。ボクたちの回りの制作された環境は真
実の現出化である。たとえば、メモ前のものが机であるとはどういうことか。それは机と呼
ばれることで確かに机である。そして机と呼ばれるような設計において制作されているから
机である。

このような現前化と言葉は高い結びつきがある。オブジェクトレベルとは客観主義であり、
表象主義である。「オブジェクトレベルへの遡行」の内面と、外面への作用の二面性は、イ
デオロギーの本質である。
214メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 20:37:16 0
「物それ自体が人間のために祈っているのだ。」

そして、「外的なオブジェクトレベル」はマルクスのいう構造に対応する。そこでは、人では
なく、「物それ自体が人間のために祈っているのだ。」

>>
もし私たちのイデオロギー概念が、幻想は認識の中にあるという古典的な概念のままだと
したら、今日私たちの生きる社会はポスト・イデオロギー社会だということになろう。・・・しか
しながら、イデオロギーの根本的なレベルは、事実の実態を覆い隠している幻想のレベル
ではなく、私たちの社会的現実そのものを構造化している、ある(無意識的な)空想のレベ
ルである。

この視点に立って、いわゆる商品の物神性についてのマルクスの基本的な公式を読み直
すことも無駄ではあるまい。・・・封建社会では、人間と人間の関係は神秘化され、蜘蛛の
巣のように張り巡らされたイデオロギー的信仰と迷信によって媒介されている。人間どうし
の関係は主人と奴隷の関係であり、その関係を通して、主人はカリスマ的な魅惑力などを
行使する。資本主義社会では、主体は解放され、自分たちは中世的な宗教的迷信から解
放されていると信じており、おのれの利己的な関心にのみ導かれた合理的な功利主義者
として他者と関係する。しかし、マルクスの分析の眼目は、主体ではなく、物(商品)それ自
体がおのれの場所を信じている、という点である。つまり、信仰や迷信や形而上学による
神秘化は、合理的な利己的な人格によって克服されたように見えるが、じつはすべて「物
どうしの社会的関係」の中に具現化されているのである。人びとはもはや信仰をもっていな
いが、物それ自体が人間のために祈っているのだ。

これは同時に、ラカンの基本的な前提の一つでもあるように思われる。信仰(信念)は内的
なものであり、認識は(外的な手続きによって確証しうるという意味で)外的なものだ、とい
うのが一般的な定式であるが、むしろ、信仰こそが根本的に外的なものであり、人間の実
用的。現実的な活動の中に具現化されているのだ。P53-55

「イデオロギーの崇高な対象」スラヴォイ・ジジェク(ISBN:4309242332)
<<
215メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 20:38:19 0
このような「物それ自体の祈り」は言語認知によって制作された世界の有りようである。そ
れは封建社会でも、未開社会の贈与交換社会においてもかわらないだろう。神への信仰
は象徴的にイコンとして、「物どうしの社会的関係」の中に具現化される。贈与関係はそれ
を可能にする様々な自然の加工であり、道具として表されるだろう。

しかしマルクスが、「資本主義的生産様式では、「巨大なる商品集積」として現れる」と言っ
たように、まさにイデオロギーの外在化をその特徴とする。それは、かつての神が内面へと
訴えかける傾向が強いのに対して、現代の神である貨幣は、商品として自己を表現するか
らだ。現代のつよいオブジェクトレベルはイデオロギーより「機械」としてあらわれる。
216メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 20:38:54 0
「巨大なる商品集積」という「現実(リアリティ)」

経験主義科学の実験(経験)と描写の反復においては、「経験」は、環境へ作用すること、
制作(ポイエーシス)による真実の開示を含んでいる。さらに描写は貨幣による描写を含ん
でいる。科学者が必ずしもお金儲けのために研究をしているわけでなくても、帰納法的な
ネットワークシステム全体において、制作と貨幣の弁証法が資本主義システムの創発性を
促進しているのだ。

そしてこの弁証法において、制作によって自然環境は「真実」を開示していく。コンクリート
の道路は、かつての獣道より、ぬかるんだどろ道よりも、砂利道よりも「正しい」のである。
美しい長方形を基本とした建造物群、隅々まで張り巡らされた電力供給網、高速で運搬す
る自動車群、高速で情報を伝達する通信網などなど、環境を正しく制作されることで、
「ヴェールを剥ぎとられ」真理の様態を開示しているのだ。

現代は強烈なイデオロギー社会であるといえる。それは人間の内面ではなく、まさに社会
的な現実を構築する商品群の中にある。商品が祈ることで、自由と平等が「幸福」が生み
出すということが疑いえない「現実(リアリティ)」を形成されている。
217メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 20:39:38 0
商品はコードを語る

商品は、デジタル化、規格された独自のオブジェクトレベル言語をもつ。これをコードと呼ぶ
ことができる。コードは多義的に使われるが、近年、コードという言葉が使われだしたの、こ
のような近代以降に生まれた「商品のコード」に対するメタファーであるといえる。たとえば
レヴィ=ストロースの構造主義、ドゥルーズなど、コードはそこに機械論的な意味が含まれ
ている。

本来、コードとは商品が喋る言葉である。ボクたちは、コードのオブジェクトレベルは科学的
に実証された言葉であり、疑うことがない。これがまさに「商品の祈り」である。<解釈項>は
抑圧されている。商品を介在するコミュニケーションは、デジタルであるからだ。

科学的な制作に対するコミュニケーション・コード=「規格」である。なぜ規格化しなければ
ならないのか。たとえば言語コミュニケーションでは、コード化されない。メタレベルのコミュ
ニケーションが行われ、その断絶に多様な表現を可能にする。

制作においても同様なことは可能である。芸術作品のように抽象性によって表現し、意味
を伝達する試みはあるだろう。しかしたとえば建築物の窓が多様な形で作られた場合に
は、その都度、それに合わせて窓枠は作らなければならない。環境を形成するということ
は、言語を操るようには容易ではない。制作にはそれだけの物理的、経済的な「労働」が
関係する。

経験主義的な、経験(実験)と描写の弁証法、労働による制作と貨幣価値による描写の弁
証法。これらの反復は必ずしも対比できない。なぜなら多くにおいて、描写は「軽く」、経験
は「重い」からだ。すなわち経験には物理的な意味、そして経済的な意味で、「労働」が関
係していくる。「言うは易し、行うは難し。」(本来のことわざの意味の違いますが)
218メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 20:40:19 0
権力の二面性

現代の現実は、内在的な資本主義的なイデオロギーとともに、商品群として「物どうしの社
会的関係」の中に具現化されている。これをニーチェにならい権力と呼ぶ。あるいはフー
コー的であるといえるだろう。

<権力>
@ロゴス的権力・・・言語による無意識の構造化
Aポイエーシス的権力・・・制作による社会的現実そのものの構造化

規律訓練権力を概念を入力する洗脳のようなものと考えてはいけない。それにはなにか、
確かな概念が想定されている。イデオロギーが働くのはメタファーとしての言語記号であ
る。そしてこのようなメタファーの運動は、内的な無意識への痕跡として、そして生産現場と
しての現実世界への痕跡として現れる。本質的にはこれらには境界はない。それが規律訓
練権力の本質である。
219純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/29(火) 20:41:46 0
まあ、つまりは、


 『何とでも言える』


という事に尽きますわな。
220考える名無しさん:2008/04/29(火) 20:49:34 0


話が教科書的、静態、抽象的過ぎで詰まらないかも。
なんで?現代程、非-資本主義的な時代はないと思う。だって、ここのスレ主を
観てもそれは如実に示されているし、それに無自覚で本人は大真面目で
現代の貨幣や商品におけるフェティシズムを熱く語っている模様です。

現代の問題点は、資本化や動物化ではなくって機械化にあると思います。
転位というのは普通、人間相手にするものだけど、機械やシステムとばかり
接しているので人間が機械化し、自動書記プログラム(たとえば、ここのメタpさん)
マニュアル的にしか対応出来ない人、マックを呪物のように愛する人、
豊かな対面コミュニケーションが出来ない人(女にも、そういうのが増えている感覚)などね。

日本の場合は、解釈項としての神は空気で、これは山本七平の「空気の研究」が
有名だけど、最近のKYもまだそのハビトゥスに私達がいるということが
分かるよね。
その場の雰囲気で近似的な真理値がころころ変わる。日本の評論家や
ジャーナリスト、報道を観てみよう。一貫性をもった言説を持っている人は
ほぼ皆無だと思うし、だからマスコミの一過性の戯言などは無視して、
皆さん、自分らしく、楽しいゴールデンウィークにしていきましょう。
221メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 20:58:27 0
マルクスにとって、認知系のロゴス的権力は上部構造であり、独立してところに下部構造と
して、行為系のポイエーシス的権力へ没入する。

>>
あらゆる社会的生活は本質的に実践的である。理論を神秘主義へと誘い込むあらゆる神
秘は、人間の実践およびこの実践の概念的把握において合理的に解き明かされる。・・・古
い唯物論の立脚点は市民社会であり、新しい唯物論の立脚点は人間的社会、あるいは社
会的人類である。哲学者たちはただ世界をさまざまに解釈してきたにすぎない。肝腎なの
は、世界を変革することである。

「フォイエルバッハに関するテーゼ」 マルクス/エンゲルス (ISBN:4003412435)
<<
222純一 ◆QzuB1xeuck :2008/04/29(火) 21:00:45 0
>>220はポールっぽいですね。
223メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 21:06:02 0
>>220
>話が教科書的、静態、抽象的過ぎで詰まらないかも。

教科書的は静態、抽象的過ぎで詰まらないものです。
あきれば、お気に召すようなものも書くかもしれませんね。

>現代の問題点は、資本化や動物化ではなくって機械化にあると思います。

これらの違いをどのように語っているか、よくわかりません。

>その場の雰囲気で近似的な真理値がころころ変わる。

これも資本化と対立はしないと思います。
イデオロギーへの没入は商品に任せて、人は自由と平等を謳歌すれば
良いわけですから。
224メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 21:10:32 0
GWですし、少しぐらいなら、お相手しましょう・・・
225考える名無しさん:2008/04/29(火) 21:32:02 0

あ、確かに資本化と機械化(頽落)してしまった人間というのは一部、
通底してますね。

微視的な経済の効果、帰結を追求した結果、中長期的に観るととても
パフォーマンスの悪い、歪な社会構造を作ってしまったということ。
契約社員、人材派遣の問題なんかもそうだよね、技術と知恵が組織に
蓄積されない。そして長期的な職場や地域でのコミュニティーも皆無だから、
自我が不安定になりやすい。隣人の名前や仕事さえよく分からない。

それでネットに依存するアトム的な主体も生まれる。
だから、メタPさんがネットコミュニケーションやその速度、価値を
過大評価しているのが私には可笑しくて、これ程情報や知識が氾濫して
いるのに、抗うつ剤使わないと生きていけない人もいるようだし、
そういうシステムの機制にベタに絡め取られてしまっている人の方が、
拙い、あるいは、悲しい人に私には見えてしまいます(笑

オートポイエーシスなんて言わないで、普通に広義での慣性の法則と言えば
いいんじゃないの。こういう掲示板に何年も多量に書き込むのも、
何かそこに絶対的なニーズや目的があるというよりは、慣性の法則で
動いているので、自分でも止められないということでしょう。

人間は習慣の生き物なので、なるべく良い習慣をつけたいものです。
最初はそれが苦痛でも、慣れればそれの方が楽ということもありますよ。

226メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 21:43:13 0
>>225
キーワードが自己言及すぎませんか。

>契約社員、人材派遣の問題
>技術と知恵が組織に蓄積されない
>自我が不安定になりやすい
>隣人の名前や仕事さえよく分からない
>ネットに依存するアトム的な主体も生まれる
>抗うつ剤使わないと生きていけない人


>オートポイエーシスなんて言わないで、普通に広義での慣性の法則と言えば
>いいんじゃないの。

確かに、オートポイエーシスは機械ですが、この場合はシニフィアン機械の方が
適切では。行為系/認知系の対立がテーマなので。

習慣は二面性があるわけですね。
行為系の習慣は、反復によって硬化します。慣れですね。
認知系の習慣はただ感染するものです。
シニフィアン機械は慣性の法則ではなく、その力学は転移なわけです。
まなざしの快楽ですね。
まさにこの差異こそが大切なわけです。
227考える名無しさん:2008/04/29(火) 21:48:44 0
メタPちがうちがう、
反復とか差異とか慣性の話じゃなくて、>>225 が言いたいのは、
「なんでブログでやんないの?」の一言だよ
228メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 21:49:54 0
>>227
ブログもやってますよ
229考える名無しさん:2008/04/29(火) 21:51:28 0
メタP ◆p1AdJ397o. を相手にはしない方がいいかも
230メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 21:57:22 0
ひとりで淡々とレスしているのを気にしているようなら、
気にしている人がこれだけいるわけです。
レスをしないのは、恥ずかしがり屋さんが多いということです。
あまり深く考えないように、テーマに集中しましょう。

いまはこのあたり。

ここまでのまとめ
■なぜ商品はコードで祈るのか>>211-221
■経験主義はなぜ成功したのか(改訂1)>>177-184

■言語とは「命令」である。>>151-154
■なぜ金玉はゼノンのパラドクスに陥らないのか。>>134-138
■思想は加速する >>114-120
■なぜ論理よりも物語が人を感動させるのか >>79-82
■なぜ人工知能はバイト感覚なのか >>5-13
231考える名無しさん:2008/04/29(火) 22:00:39 0
>>228
ブログのURL教えてよ
で、ここでやってるのは何なの?広告?
232メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 22:05:04 0
>>231
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/

>で、ここでやってるのは何なの?広告?

その、パフォーマティブな意味は、
「おまえはここでレスするな」っとケンカを売ってるわけですか。
失礼ですね。あなたは何様ですか。
233考える名無しさん:2008/04/29(火) 22:08:42 0
>>232
偉そうだった?ごめんね
別に何の意味も無いんだけど。
レスの質が高いから、著作権的にもったいなくね?って事。
ちょっとブログ見てくるわ〜
234メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 22:12:08 0
>>233
ネットは解釈項が欠乏する状況ですから、
発言は気を付けた方がよいですよ。
心理学的にも攻撃的に伝わるらしいですからね。

>レスの質が高いから、著作権的にもったいなくね?って事。

すでに著名人にもインスパイアーされています。
ネットというのはこういう場所だという覚悟はありますから
大丈夫ですよ。
235メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 22:17:16 0
ボクも掲示板に書きこんでいる以上、
好きでひとりで淡々と書いているわけではなく、
有意義なコミュニケーションを望んでいるわけです。

でも経験的にいって、ここでは、99人がかまってほしいひやかしで、
まともに議論できる人は1人なわけです。
いちいちひやかしの相手をするわけにもいかず、
ただぼちぼとと待ち人しているわけですね。
236考える名無しさん:2008/04/29(火) 22:26:10 0
さあ、ここで純一先生の登場ですよ!?











237メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 22:34:38 0
しかし逆に聞きたいですね。

なんのためにこの板にきてるんだ?w

まあ、無駄な雑談はこれぐらいにしましょう。
238部外者:2008/04/29(火) 22:38:18 0
ネットで24時間がんばるのもいいけど、たまには外に出たほうがいいよ
239メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 22:49:10 0
だから、これだけ話ふってんだから嘘でも哲学の話しろよ。
知能もなければ、空気読めないって、よい生きていけるな。
ほんと日本は豊かな国だよ。
240メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 22:56:22 0
まあ、こんな感じなわけです。
GWはなるべくたまった本をじっくり読みたいなと思っています。
といいつつ、明日はデートです。
241考える名無しさん:2008/04/29(火) 23:09:36 O
Wこんなのが一人ぐらいいてもいんじゃないの別に
242メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 23:11:32 0
おいおい、だから・・・!ここは人間の肥だめかw
243部外者:2008/04/29(火) 23:16:14 0
ところで、このメタP(=波平=ぴかぁ?)って人は、なんでこんなにバッシング受けてんの?
確かに、それらしい専門用語の乱用はうざいし、内容も、普通の日本語に翻訳したら、
大したこと言ってないのはわかるけど、2ちゃんにしては、真面目にやってると思うけど。
本人もこの道で食っていこうとは思ってないだろうしね。

ただ、努力はえらいと思うけど、一人で本読んで一人で考えるんでなく、
(ネットでなく実生活で)人と議論しながらの方がいいよ。  >メタP
文章ですぐわかっちゃうから。
244考える名無しさん:2008/04/29(火) 23:31:58 0
メタPのブログ読んだよ。すげ〜面白い。
純一は来ないの?つまんないな〜

ところで、、、ブログ読んでの素朴な疑問書いちゃおうかな。
テクストの解釈項を分岐させてるのは、何だろうね?
<裂け目>は人間に何を与えてる?
もし、テクストを発話者の意図通りに読み取ってくれる人工知能を、
受話者が脳と連結させれば、誤読は起こらなくなるかもだけど、
この事態は人間から何かを奪うよね?
それは何?
245メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 23:32:26 0
>>243
ありがとう。では、そのあたりから話する?
246メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 23:32:58 0
その→どの
247メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 23:35:19 0
>>244
現代思想のすべては、「裂け目」とはなにかを考えることだよ。

248メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/29(火) 23:46:13 0
>部外者

っち、逃亡か。

結局、こういうことなんですよ。
ひとりでレスしてる方がましでしょう。
249.:2008/04/29(火) 23:50:20 0
「『私が研覈する事項*1への讐答』が書籍、日常、摸擬裁判員僉議などに於いて未だ顕現していない」の感を有しています 


*1研覈する事項・・・
彝に於ける覈 http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ji0 の一-五の事
250考える名無しさん:2008/04/29(火) 23:54:26 0
>>244>>247
また自演か。
251考える名無しさん:2008/04/29(火) 23:58:44 0
>貨幣という出口を見いだした。数字の無限性。
>いつか一京円にも慣れるのだろう。ドラゴンボール的インフレーション。
>神と数字は似ている。シニフィエなきシニフィアン
これは完全にレトリック?
252メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 00:01:55 0
>これは完全にレトリック?

日本語でおK?
253考える名無しさん:2008/04/30(水) 00:06:40 0
>>247
「裂け目」そこにあるものについて、
メタP理論で具体的に言及して欲しいな。
>>243の言ってる事にも答えながら。
254メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 00:12:02 0
>>253
だから、思想すべての問題圏=「裂け目」
たとえばカント=アンチノミー
デリダ=差延の生まれる場所


>>243?ただの冷やかし。
255部外者:2008/04/30(水) 00:22:41 0
ただの冷やかしですよ(笑
256メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 00:25:16 0
だな。(冷
257メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 03:29:52 0
経験主義科学の実験(経験)と描写の反復においては、「経験」は、環境へ作用すること、
制作(ポイエーシス)による真実の開示を含んでいる。さらに描写は貨幣による描写を含ん
でいる。すなわち制作と貨幣価値化の弁証法としての資本主義様式である。
近代の経験主義傾向において、科学と資本主義様式はどちらが先行するかという疑問が
あるが、相補的でありながら、大きな動力となったのは、資本主義様式ではないだろうか。

その意味で、「時は金なり」というメタファーはもっとも近代を表すことばだと言えるだろう。
この場合の時は、労働時間である。商品とコード化とは、商品価値=労働時間=貨幣価値
である。

ここでマルクスが否定したのが、商品価値=貨幣価値である。貨幣が貨幣である超越性である。
貨幣価値によるコード化しして、商品価値であり、労働時間の価値が決定する。
すなわち貨幣によるコード化である。人も労働力として、貨幣価値化としてコード化される。
従順な身体としてコード化である。
258考える名無しさん:2008/04/30(水) 03:35:49 O
死ね
259メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 08:56:08 0
生きる!
260考える名無しさん:2008/04/30(水) 09:22:47 O
つまんねーんだよ、おっさん
俺らの税金に頼ってねーで働けや
261メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 09:35:54 0
>>260
2点
262ダバダ ◆CRCg9lmPYI :2008/04/30(水) 09:37:27 0
テスト
263考える名無しさん:2008/04/30(水) 13:02:13 0
ちゃんと大学に通って卒業してれば、>>1みたいに頭おかしくならなかったのにねw
264考える名無しさん:2008/04/30(水) 14:02:18 0
ニートは哲学しかやることないんだし、そんなこといったら泣いちゃうだろw
265考える名無しさん:2008/04/30(水) 17:42:37 0
大事なことなので二回引用しました(笑) 
266考える名無しさん:2008/04/30(水) 18:14:28 0
           ,,,,,,,,,,_
           ,ィヾヾヾヾシiミ、
          rミ゙``       ミミ、
          {i       ミミミl      
          i゙i ,,,ノ 、,,-=、 ミミミ!     
          {_i=・}-{_=・`} ̄レゥ:}     
             l ̄,,,,_,゙ ̄` :::ン        
           |/ _;__,、ヽ..::/l     フフフッ ガソリン上がっちゃうkrど理解してね
           ヽ.~ニ~ ' .::::ノ/ }\_
             `ー '" | r‐   ⌒ヽ
       ,.へ   ,r''´  ⌒        l
267考える名無しさん:2008/04/30(水) 19:36:43 O
デートと宣った手前今日はレスできないだろ
子供じゃあるまいし、デートするからには朝までだよなW











PCの前で悶々とするぴかぁW
268考える名無しさん:2008/04/30(水) 20:13:16 0
悶悶とはしてないだろ
今晩も別コテであちこちレス積んでるじゃないか
やりたい放題だよ
269メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 20:37:49 O
日本語でOK?
270メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 20:40:58 O
デート=セックスってどんだけ、穴があればいれたい年ごろやねん。
271考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:01:06 0
↑日本語でO? 
272メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 21:19:51 O
英語でOK?
273考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:26:00 O
やっぱり悶々していたね

だれかセックス云々したか?
勇み足だなかぴぃ
274メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 21:31:40 0
理解力OK?
275考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:40:24 O
乱れたときのパターンだなきぴぃ
失礼けぴぃ あ ぽかぁだっけ
なんでもいいや別に
276メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 21:41:08 0
日本語でOK?
277考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:42:20 0
有意義なコミュニケーションですねとっても
278考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:44:53 0
履歴書はちゃんと書き終わりましたか?
279メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 21:45:57 0
アイロニーでOK?
280考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:50:25 0
>>278
やっとビル清掃に決まったんで必要ないそうです。
281メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 21:52:10 0
>>280
ソシュールとパースの関係をどう考える?
282考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:54:03 O
三日もたないに5000メタピ
283考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:57:36 O
>281
苦し紛れのやり口がリアル小学生で笑える。
284メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 21:58:41 0
場も暖まって来た事だし、オマイラそろそろ本題にいくべよ!
記号学の祖として、パース派なんだけど、
おまえらどうよ?
285考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:00:26 O
そうはいくかヴォケ
286ダバダ ◆CRCg9lmPYI :2008/04/30(水) 22:05:15 0
テスト
287考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:11:05 0
>>284
今日の夜勤は休みなの?
288メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 22:12:39 0
>>287
哲学しよ!
289考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:15:54 O
学校ごっこかい?
290考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:15:55 0
メタピの脳内で起こった
「セックス」から「記号論」への飛躍をわかりやすく説明してくれたら
バースかどうか応える
291考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:18:29 O
キーワードは”逃避”
292メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 22:24:39 0
ん?もすこし雑談続けたい派?
293考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:29:38 0
>>292
哲学説研究は結構でつ。
294考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:34:25 0
>>292
中卒の分際で黙ってろよw
295考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:35:53 0
こいつはビル掃除だし、飛び降りたって死なないだろ。
おいメタP、試してみろよ。
296メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 22:38:09 0
お〜すごいヒステリック。もちつけ。
僕はどこにも行かないよ。
297考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:43:47 0
ボードリヤールは読んだのか?
298メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 22:46:25 0
〜読んだのかとかやめない。中学生みたい。
ボードリヤールがどないした?
299考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:50:24 O
>296
きっといつも親においていかれて淋しい幼少期を送ったんだな。
かわいそう
ではないがな。
300メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 23:03:07 0
>>299
自己言及?
301考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:08:39 O
>300
図星ついちゃったみたいねW
ごめんよプププ
302メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 23:09:34 0
>>301
じょぼれぞw
303考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:11:42 O
壊れた?
304考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:14:27 O
バッシングされる理由が少しわかりました。
305メタP ◆p1AdJ397o. :2008/04/30(水) 23:17:45 0
じょぼれぞw
306考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:37:51 O





















気の毒に…
307考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:42:17 O




















笑える展開だなw
みんなあんま意地悪すんなよw
308考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:59:36 O
すぐ調子に乗る馬鹿だから仕方がない
309メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/01(木) 00:16:25 0
ん?
310純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/01(木) 01:04:40 0
やあ〜
311純一 ◆Qe57z7.tw2 :2008/05/01(木) 01:13:55 0
よう
312純一 ◆Qe57z7.tw2 :2008/05/01(木) 01:14:33 0
純一さんイケズ〜
313考える名無しさん:2008/05/01(木) 01:20:27 O
哲板の二大チンカスコテ揃い踏み!

さあ、盛り上がってまいりましたww


314考える名無しさん:2008/05/01(木) 01:25:25 0
宇宙創生意味論運知(笑) 人間椀椀構造(笑) 堕落した共同体(笑) 手マン(笑)
言っておくが一度もしてないのだけど?(笑)  現代思想の再設定に尽力(笑) 
のりマょ・・という評価のもとで滅裂くさい(笑) 尻の穴をほじくった手でツッパリ(笑)
負けたのに次の力士に力水(笑) 現代女子高生の小便臭さ(笑) 於万湖運動についての近代的な理解(笑)
ホアどぶちゃドエズットコち^゚)^゚)゚。プ。フぢっぷぷらだお!(笑) gorillas聞くヤツは人生終わり(笑)
もう正直にカミングアウトしちゃいなよw(笑)  宇宙性器0079(笑) 
「ル・サウンチマン」って、自分の「ル・サンチマン(=知的ルサンチマン)」を直視できない人間が、
自分の「ル・サンチマン(=知的ルサンチマン)」を誤魔化すときに使う欺瞞的な言葉だよね。 (笑)
日夜アホダラ経を唱えるサル・パラダイス(笑)  キチガイサルカル人(笑)
スナいんこっこスマナっここっこスマナらこっサーラ長老(笑)
315考える名無しさん:2008/05/01(木) 08:59:14 0
これが貞子の呪い?
316考える名無しさん:2008/05/01(木) 10:08:51 O

















おら、引き籠もり中年ぴかぁ〜出てこいや!!!!!!

317純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/01(木) 11:50:17 0
再び、やあ〜
318考える名無しさん:2008/05/01(木) 11:57:54 0
>>1はビルから飛び降りて死んだそうだ。
319純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/01(木) 12:27:00 0
ふっ
320考える名無しさん:2008/05/01(木) 12:44:47 O


基地外来た〜!!!!!



321純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/01(木) 12:57:18 0
やあ、
322考える名無しさん:2008/05/01(木) 13:00:29 O
こんにちは
323純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/01(木) 13:01:22 0
ふっ、
324考える名無しさん:2008/05/01(木) 13:04:22 O
ふんふんふ〜ん♪♪〜
325純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/01(木) 13:07:40 0
ふっ…
326考える名無しさん:2008/05/01(木) 13:20:46 0
>>321
ビルから飛び降りて死んだんじゃないの?
327メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/01(木) 17:42:12 O
行為と認知の対立

ニーチェ 認知批判、行為=権力への意志
マルクス 認知批判、行為=労働
アーレント マルクスの労働は一元的。活動、労働、業務の区別。
328メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/01(木) 18:50:10 0
行為と認知の対立

ニーチェ 認知批判、行為=権力への意志
マルクス 認知批判、行為=労働

アーレントの活動、仕事、労働に分ける。マルクスの労働に一元化しすぎる。
しかしマルクスは哲学者を批判することで、認知系に対する行為(労働)を
主張する。
329考える名無しさん:2008/05/01(木) 18:50:12 0
薬は飲みましたか?
330メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/02(金) 00:08:30 0
■「現実とはなにか」 これまでのストーリーは・・・

その1〜3

パースは、演繹(ディダクション)、帰納(インダクション)に対して、仮定(アブダクション)を
導入する。これは、推論として帰納の拡張である。これらをベイトソンのコミュニケーション
学習論に位置づける。さらにはヴィトゲンシュタインが日常会話研究において、言語コミュ
ニケーションを「言語ゲーム」の成立を無意識として見出し、3つに分類し、再度、ベイトソン
の図式に対応させる。

>>
「メタ言語(制作)図式」 (◎はコミュニケーション、◇は制作)

オブジェクトレベル0 (学習0) 
   ◇演繹(ディダクション)・・・論理、アルゴリズム、数学(イコン、インデックス)
   ◎先天的な生理構造、生物反応(コミュニケーション)
オブジェクトレベル1 (学習1) 
   ◇帰納(インダクション)
   ◎条件反射(パブロフの犬)
メタレベル1 (学習2) 
   ◇仮定(アブダクション)・・・仮説検証、シンボル
メタレベル1.5 
   ◎言語ゲーム・・・ヴィトゲンシュタイン的な無意識
メタレベル2 (学習3) 
   ◇創造的仮定(アブダクション)・・・天才的な閃き
   ◇修辞(レトリック)・・・アイロニー、詩、物語り、お笑い、脱構築
   ◎ラカンの言語論(無意識)
<<
331メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/02(金) 00:09:04 0
その4〜6

オブジェクトレベルが、<言語記号>=<概念(意味)>という結びつきに対して、メタレベルと
は、裂け目を入れることであることを示す。<言語記号>−<裂け目(解釈項)>−<概念(意味)>

解釈項は、コンテクスト分析においては、ドラマ(劇)、ゲーム、テクストというようなとらえ方
がある。そしてドラマ(劇)というよりにより大きな文脈で捉えるときに、そこに信頼という超
越論(大文字の他者)が必要とされる。

マルクスの「貨幣論」をもとに超越論の構造を示す。構造主義的な超越論において、貨幣
は「裂け目」を隠蔽する「超越論的シニフィアン」と呼ばれる。そして「断絶」を超越論的に乗
り越えようとするとき、このような否定神学的な主体が浮上する。そしてこのような主体にお
いて、コミュニケーションはメタレベルでしかない。オブジェクトレベルは存在しない。

なにか買いたいからお金がほしいということではなく、貨幣そのものが強く欲望される。ここ
に(神的な)「転倒」がある。もしかすると「掟」はかつてそうすべき理由があったかもしれな
い。しかし「転倒」後においては、「掟」を守る事が目的化する。それは無意識に、盲目的に
行われる。そこでは構造を維持するために「掟」にしたがうのではなく、人々はただ「掟」を
守ることで構造が維持される。
332メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/02(金) 00:09:40 0
その7〜9

人工知能の「フレーム問題」は認知系の限界、<言語記号>−<意味(概念)>に開いた裂け
目の問題に対応する。ではなぜ人はなぜ人工知能のような「フレーム問題」に陥らないの
か。人工知能ではまず認知して解をもとめ、それから行為する。だから認知(計算)におい
て無限後退(フリーズ)する。しかし人間は認知と行為は切り離せない。だから「フレーム問
題」は起こらない。

オートポイエーシスシステムを例に示した行為の世界とは、絶えず環境との調整を行い、そ
して、切れ目がない連続した世界である。(行為系の連続性と可塑性)これに対して、認知
系とは、<観察者>の位置にたち、連続した行為世界に言語によって切れ目を入れて、名付
ける。これは、行為世界が先行し、それに言語が切れ目を入れるのではなく、言語によっ
て、言語化されないものは存在しないという言語認知系の世界が制作される。そして人は
連続的な行為世界と、非連続的な認知世界に住んでいる。だから人工知能のような「フ
レーム問題」に陥らずに、なにも考えずとも自然に振るまうことができる。

しかし認知世界が強く先行するとき、(たとえば緊張した場面、慣れない場面など)、どうし
て良いかわからなく、フリーズすることがある。人は考えずに自然に体に任せることは難し
い。このような場合に考えられるのが、先の超越論的な解決、「せき立て」という他者との
合意をめざす運動が起こる。あるいは、人へ訴えかける物語、詩など芸術的な表現方法な
どの創造的な行為は、あえて裂け目を開示することで「せき立て」という運動を生み出す。

人工知能が陥る無限後退という「外傷的な現実(リアル)」は覆い隠され、「社会的現実(リ
アリティ)」が共有されているように振るまわれる。なぜ人間には「フレーム問題」は起こらな
いのか、ではなく、「フレーム問題」こそが人間の現実(リアリティ)の成立条件になっている
ということだ。「現実(リアリティ)」は認知系側にある。
333メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/02(金) 00:10:22 0
その10

先に、「メタ言語(制作)図式」において、人のコミュニケーションにおけるオブジェクトレベル
の意味とは、メタレベルの<裂け目>を抑圧し、<言語記号>=<意味(解釈)>と信じることで、
行為をより的確に同調させ、より強い力を手に入れる。メタレベルが言語の力の生まれる
場とすれば、オブジェクトレベルへの遡行は「権力」が増幅される場である。このように神と
いう解釈項は、裂け目を隠蔽し、オブジェクトレベルの信仰によって人々の動員してきた。
すなわち<言語記号>=<意味(解釈)>は真理を意味する。

このような「強いオブジェクトレベルへの遡行」に対して、近代という状況では、真理を放棄
し、「弱いオブジェクトレベルへの遡行」=帰納法、仮定法をめざすことで、より強い力を生
み出すことを可能にした。科学技術で成功したように、経験と描写(行為と認知)の<裂け
目>が「差延」する隙間として働くことで、ダイナミズムを与える。

近代における人口増加による都市化、印刷技術、交通手段などの発達によって、コミュニ
ケーション環境が飛躍的に発展し、これによって帰納法における経験と描写(行為と認知)
の反復は促進される。描写は高速で拡散伝達されることで、同様な行為(実験)を様々場
所で多くの人々によって追試され、再度描写される。そしてそれらが再度拡散伝達されると
いうダイナミズムを加速される。

このようなダイナミズムを表すメタファーがアダムスミスの「神の見えざる手」である。近代
における経験主義的な方法論の成功は実際に経済的な豊かさを生み出したという実績と
切り離せないだろう。
334考える名無しさん:2008/05/02(金) 00:41:25 0




                で


335考える名無しさん:2008/05/02(金) 00:49:23 0
チャップリンの無声映画みてくるお。
336考える名無しさん:2008/05/02(金) 04:46:59 O
引きこもり中年


























337考える名無しさん:2008/05/02(金) 06:33:38 0
むずかいい本よりエロ本にしようよ!
338ダバダ ◆CRCg9lmPYI :2008/05/02(金) 09:53:58 0
貨幣と時間によってコード化された世界。
それは人間自身においてもそうである。
自由と平等において、あるいは消費において、自由度はいかほどか。
許されるのは、「商品」の選択においてである。
貨幣と時間でコード化された「巨大なる商品集積」という「現実(リアリティ)」。

しかしこの城壁は頑丈な錠前によって閉ざされた門ではない。
商品をボクたちにかわって祈ってくれる。そしてボクたちは祈りから解放される。
しかしそれは商品が祈ってくれている限りである。
それは、カフカの「門」であるとともに、透明化され見えない(自ら見ない)門である。



339考える名無しさん:2008/05/02(金) 10:20:41 0
働かないで、その貨幣はどうやって稼ぐんだ?
340ダバダ ◆CRCg9lmPYI :2008/05/02(金) 10:29:18 0
ポイエーシスとプラクシスの区別ではなく、
制作すること、現前化することはそのもので、ロゴスの現前化であり、
現前化することが疑いえない真実として作動する。

ある行為に真実があるわけではなく、行為そのものが
事後的に真実となる。これがロゴス的な転倒である。

すなわちポイエーシスは純粋な行為ではなく、
認知的な行為である。そして行為とは認知的な行為である。

マルクスの労働が認知から切り取り、認知に毒されない純粋な行為を
とりだすことを試みる。しかしこのこと自体が認知であるという
パラドクスがある。

資本主義のコード「時は金なり」のうち、マルクスは「価値は金なり」という
コードは解体するが、「時は価値なり」というコードは担保する。
このために逆に認知による行為の支配に向かう。
人々の労働時間として管理、配分される。

アガンベンがいうようにマルクスの労働がプラクシスであるというのは
間違いである。それは類的存在という真実がある。
近代的な形而上学である。
341ダバダ ◆CRCg9lmPYI :2008/05/02(金) 10:39:07 0
近代の経験主義は、自然=未完成、加工前、生産=完成という
生産主義というイデオロギーを生み出す。
これが貨幣=市場経済と密接につながっていることは
容易に推測できる。
すなわち自然=無価値、加工によって貨幣価値をもつのだ。

マルクスのようにこれを貨幣排除しても、時間を担保することで
生産主義の本質はかわらない。
342考える名無しさん:2008/05/02(金) 10:49:32 O


馬鹿発見


343ダバダ ◆CRCg9lmPYI :2008/05/02(金) 10:49:52 0
ポイエーシス/プラクシス、活動/仕事/労働これらのギリシア的な区分が
ロゴスである。その時代の生産様式と相補的に関係する。

だからアレントやアガンベンのように、これらのロゴスによって現代の生産様式を
評価するには無理がある。言語様式と生産様式は裏表の関係があり、
真実(現実(リアリティ)を生み出す装置として、切り離せない。
344考える名無しさん:2008/05/02(金) 11:17:01 0
働かないで、その貨幣はどうやって稼ぐんだ? 
345ダバダ ◆CRCg9lmPYI :2008/05/02(金) 11:18:36 0
近代革命の本質とは、帰納法における経験と描写(行為と認知)の反復の促進である。

これによって起こってポイエーシスの二面性を、アガンベンは指摘する。
一つは生産の均質化(反復可能性)であり、もう一つが芸術に見られる独創性への信仰である。
これはオブジェクトレベルによる力の増幅と、メタレベルの力の行使に対応する。
脱構築でさえ、近代的な力を活性化する一面でしかない。
現にボクたちがデリダに感じる快楽は、その破壊の快楽である。
346考える名無しさん:2008/05/02(金) 11:25:58 O
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
(笑)(笑)(笑)
(笑)(笑) (笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
347ダバダ ◆CRCg9lmPYI :2008/05/02(金) 11:38:35 0
もう雑談は終わり。メモレスが見えにくくなるから。
348考える名無しさん:2008/05/02(金) 11:44:30 O
公開オナニーは手短に、簡潔にしたほうがよいと思うよ(笑)
遅漏が続くようなら一度専門医に診てもらったほうがよい(爆)
349考える名無しさん:2008/05/02(金) 11:46:19 O
私39歳男。妻もうすぐ40歳。sex は月1回です。
ものすごく物足りず、オナニーをしまくる毎日です。
皆さんはどうしてますか?もうどうにも止まりません!
先日オナホールを買ってしまいました。
次は出会い系に行ってしまいそうです。お願いします。
私の相談乗ってください。ペコリ(o_ _)o))

350考える名無しさん:2008/05/02(金) 11:53:22 O
19時Sと食事
@レストランM

















めもめも
351考える名無しさん:2008/05/02(金) 11:57:24 O
Yからtelあり
例の件について今日中に打ち合?

352考える名無しさん:2008/05/02(金) 12:37:44 O



働け、馬鹿















353ダバダ ◆CRCg9lmPYI :2008/05/02(金) 13:37:01 0
経験主義的な、経験(実験)と描写の弁証法、労働による制作と貨幣価値による描写の弁
証法。これらの反復は必ずしも対比できない。
なぜなら多くにおいて、描写は「軽く」、経験は「重い」からだ。
経験には物理的な意味、そして経済的な意味で、「労働」が関係していくる。
そこに生まれる速度差。それを埋めるために認知系の補完が必要になる。

しかし行為系の時間、連続であり、環境との密接な可塑性。
このリズムに人は心地よさを感じる。

354考える名無しさん:2008/05/02(金) 14:15:56 O
今から帰る
355考える名無しさん:2008/05/02(金) 14:20:03 0
働かないで、その貨幣はどうやって稼ぐんだ?
356メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/02(金) 14:50:53 0
ギリシャ人において、労働から解放されていたこと、
認知に特化できたことが、まさに哲学の生まれを可能にした。

しかしそれは一つの欠落であることも確かだろう。
行為よりも認知を蔑むこと、それがその後の西洋の歴史の
基本になる。
357考える名無しさん:2008/05/02(金) 14:54:41 0
働かないで貨幣を稼ぐのはどうやるんだ?おしえてくれよ! 
358メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/02(金) 15:07:06 0
資本主義様式の安定性は、人々ではなく、商品を洗脳してきたことによるのだろう。
人々の認知系は移ろいやすいが、商品は裏切らず、祈り続ける。
これは画期的な方法である。
では近代以前にはなぜ行われなかったのか。
それを妨げていたのが、自然環境だろう。商品は人ではなく、自然のしもべであった。
近代における技術発展が、商品を自然から解放した。
その代わりに、資本主義へと改宗することを約束するという協定が結ばれたのた。
それ以来、商品は資本主義様式のために祈り続けているのだ。
359メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/02(金) 15:26:15 O
時は金なりの時とは単なる労働時間と時給の関係ではなく、機会の問題である。
時間を惜しまず労働に向うことでチャンスが訪れる。資本主義における機会の平等性を表す。欲望の想起である。
資本主義は現実に流動性を可能にした。可能にするだけの過剰な価値を産出することに成功した。
360考える名無しさん:2008/05/02(金) 15:42:21 O








361考える名無しさん:2008/05/02(金) 21:12:54 0

働け、馬鹿























362考える名無しさん:2008/05/02(金) 21:52:26 0
>>359
資本主義をきちんと理解してないな。
偉そうなことを言う前にもう一度マルクスを読み直したほうが良さそうだ。
363考える名無しさん:2008/05/02(金) 21:57:40 0
相変わらず、つまんねーオナニー文ばっか垂れ流しやがって
内容がねーんだから、少しは読み手を楽しませろつーの

純一はどうした、純一は!
早いとこ、こんな糞スレつぶしてやれや
純一の方が百万倍おもしろいわ























364考える名無しさん:2008/05/02(金) 22:05:07 0
ぴかぁ out   純一 in
365考える名無しさん:2008/05/02(金) 22:12:34 0
>>362
ナイスツッコミ!よし一気に攻めろ!
366考える名無しさん:2008/05/02(金) 22:26:33 0
いまの勢いあるぴかぁに挑める人はいないだろう。
純一でさえ荒らすしかできない。
367考える名無しさん:2008/05/02(金) 22:39:15 0
>>366
勢いがあるってw
おまえ、内容が理解できない馬鹿だろ?

つーか、ぴかぁ〜乙w
368考える名無しさん:2008/05/02(金) 23:02:44 O
トラトラトラ
369考える名無しさん:2008/05/02(金) 23:10:12 0
>>367
ご託はいらん。行け!
370考える名無しさん:2008/05/02(金) 23:24:14 0
相変わらず、つまんねーオナニー文ばっか垂れ流しやがって
内容がねーんだから、少しは読み手を楽しませろつーの

純一はどうした、純一は!
早いとこ、こんな糞スレつぶしてやれや
純一の方が百万倍おもしろいわ

















371考える名無しさん:2008/05/02(金) 23:33:27 0
コテ潰しはぴかぁ〜の得意技だったが、それ以上のことを
自分がやられるとは夢にも思わなかったろうな。
純一には勝てんからな。
372考える名無しさん:2008/05/03(土) 00:05:50 0
純一は大学生板でボロカスに言われたw
373考える名無しさん:2008/05/03(土) 02:53:32 0
>>363
よく荒すことさえできない自分に憤ってるのか?
荒しを人にたのむようじゃあ・・・・・・だね
374考える名無しさん:2008/05/03(土) 02:59:49 0
中に入ってきてできることは順応か破壊だけ。

純一氏の可能性はそういう活動とは別次元にあるから、既存の枠組みの内部に入ってきても面白くない。
それをのぞんでる香具師はじぶんでは順応も破壊もできないので誰かにしてもらいたいというゆとり君。
375考える名無しさん:2008/05/03(土) 07:30:17 O
ぴかぁ〜必死だなw
376考える名無しさん:2008/05/03(土) 07:35:12 0
なんでもかんでもぴかぁって、
よく病院行けってレスを板でみかけるけど、375こそ病院行った方がいいんじゃね
多重人格幻覚症とか猜疑心異常病とか診断されそうだ
377考える名無しさん:2008/05/03(土) 08:50:06 O
あ〜今日は休日で父親と母親が家にいる。
狭い家で何もない。
出かけるお金もないから最低な父親の定期券で秋葉原へ。
それで家に帰ってきたらうるさい二人が台所で肉焼いているよ。
何で鶏肉ばかりで普通の肉がないんだ?
父親「アツアツの」「アツアツの」
もうまずいものばかりで嫌になる。
378考える名無しさん:2008/05/03(土) 10:16:48 0
どのあたりが嫌になるんだ?別に普通の日常のようだが。
379考える名無しさん:2008/05/03(土) 12:52:40 O
統一って誰よ。でてこいよ統一とやら。
380考える名無しさん:2008/05/03(土) 14:26:16 O
純一さんは来ないのですか?
381考える名無しさん:2008/05/03(土) 14:43:45 0
渇ドン食べてるんじゃないでスk?
382考える名無しさん:2008/05/03(土) 15:23:25 O
スkトロに興じてるかも
383メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/03(土) 21:18:41 O
言語はただ外部に転写されるだけではない。制作と言語の速度さにおいて、制作物は独自の自立した世界を形成する。
マルクスはそれを生活様式、さらに生活手段を生産する様式、あるいは交通様式と呼んだ。
384考える名無しさん:2008/05/03(土) 21:51:43 0
木田元さんって、哲学界では、どのような評価を得ているひとですか?
385ダバダ ◆NXSVRuQfmU :2008/05/03(土) 22:04:21 O
今日も平穏で禁欲的な一日だった。
386メタP ◆.ACS3uvMyc :2008/05/03(土) 22:09:31 O
誰かいいオナホ知りませんか?
387メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 00:10:31 0
最近、救急搬送先の不足が言われている。
この背景のひとつに、病院へかかる患者が増えている傾向があるという。
病気が増えているわけではなく、核家族化し孤立化した中で、
少し具合が悪いと、とりあえず病院へいく、あるいは救急車を呼んでしまう。
以前ならば、大家族であり、地域コミュニティの中にノウハウが蓄積され、
対処が行われた。
贈与関係が排除され、貨幣社会へと直結してしまう、社会がある。
「お金があればなんとかなる社会」=「お金がなければどうしようもない社会」
すなわち「貨幣依存社会」である。
388メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 00:27:18 0
救急医療システムとは、道路でいえば高速道路(ハイウエー)である。
通常の道路は、人々の社会性成り立っている。
歩行者、運送車など、高速道路はこれらを括弧に入れる
超越的な道路である。

しかし一般道路も、そのはじめには、それまでの通行をより
便利にする、超越性を持ち得る。
すなわち、道路だけでなく、送電線でも、情報網であり、
様々なインフラは、利便性に特化した超越的な通路(パサージュ)として
ある。

389メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 00:40:00 0
初音ミクの良さは、あの機械音がよいと言われる。
実際の声に近づけない不完全性を「あえて」遊ぶことで、一つの特徴として作動している。
そこに初音ミクという個性の統一性を支えている。
固有名論で言えば、不完全性が固有名性を生み出すことは理にかなう。
不完全性こそが欲望を想起するのだ。

しかしこのような遊びは、YMOなどのテクノの黎明期に行われたことと
同じではないだろうか。その時代の音楽は、機械音のチープさが
個性としてテクノミュージックが生まれた。
そしていまも、たとえばパフュームを聞いてもいいてもわかるが、
機械論としてのチープさがまさにテクノの代名詞であり続けている。

いまでは、デジタル楽器を使わない音楽など皆無だろう。
いわば今の音楽はすべて広義のテクノミュージックであるのだが、
そうは呼ばない。

だから初音ミクのようなヴォーカロイドの方向性は二つあるだろう。
もはやヴォーカロイドを気がつかないような、使われ方。
メインボーカルでなくても、コーラスで当たり前に使われていく。
それを、「あえて」テクノ声として、遊び続ける方法である。
390メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 00:49:31 0
「貨幣依存社会」とはハイウェー社会である。
望む物すべてへの通じるハイウエーが敷かれている。
お金さえあれば、手に入らない物はないのだ。
お金は無限の可能性をあたえてくれるのだ。

しかしここで隠蔽されていることは、ハイウエーが
敷かれていないところは存在しない、とされている。
気がついてしまい、ハイウエーがないところ、
迷い込めば、そこはなにが起こるかわからない
生死さえも、保証されない場所である。

だから人々は自ら、そのような可能性を見てみないふりを
しているのだ。だからこそ、貨幣をめざすのだ。
貨幣さえあればすべてがかなうという世界が
あるように振る舞うのだ。
391考える名無しさん:2008/05/04(日) 01:11:22 0
どうすれば働かないでその貨幣を稼げるんだ?
392メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 01:41:41 0
■貨幣依存社会

最近、救急搬送先の不足が言われている。この背景のひとつに、病院へかかる患者が増
えている傾向があるという。病気が増えているわけではなく、核家族化し孤立化した中で、
少し具合が悪いと、とりあえず病院へいく、あるいは救急車を呼んでしまう。以前ならば、大
家族であり、地域コミュニティの中にノウハウが蓄積され、対処が行われた。贈与関係が排
除され、貨幣社会へと直結してしまう、社会がある。「お金があればなんとかなる社会」=
「お金がなければどうしようもない社会」すなわち「貨幣依存社会」である。

救急医療システムとは、道路でいえば高速道路(ハイウエー)である。通常の道路は、人々
の社会性成り立っている。歩行者、運送車など、高速道路はこれらを括弧に入れる超越的
な道路である。しかし一般道路も、そのはじめには、それまでの通行をより便利にする、超
越性を持ち得る。すなわち、道路だけでなく、送電線でも、情報網であり、様々なインフラ
は、利便性に特化した超越的な通路(パサージュ)としてある。

「貨幣依存社会」とはハイウェー社会である。望む物すべてへの通じるハイウエーが敷か
れている。お金さえあれば、手に入らない物はないのだ。お金は無限の可能性をあたえて
くれるのだ。しかしここで隠蔽されていることは、ハイウエーが敷かれていないところは存在
しない、とされている。気がついてしまい、ハイウエーがないところ、迷い込めば、そこはな
にが起こるかわからない生死さえも、保証されない場所である。だから人々は自ら、そのよ
うな可能性を見てみないふりをしているのだ。だからこそ、貨幣をめざすのだ。貨幣さえあ
ればすべてがかなうという世界があるように振る舞うのだ。

ここに主体のイデオロギー=貨幣と物質的な世界=ハイウエーとの共犯関係がある。言語
(イデオロギー)はただ外部に転写されるだけではない。制作と言語の速度さにおいて、制
作物は独自の自立した世界を形成する。マルクスはそれを生産様式(あるいは交通様式)
と呼んだ。
393嘘神:2008/05/04(日) 07:02:11 0
金でどうにもならんことがある
働いてどうもならんことがある。。
394考える名無しさん:2008/05/04(日) 11:43:22 O
まあ間違っちゃいないが
役にたたない思考だな。
そういう意味でつまらん。一種の堂々巡りだな。
きっとそれが目的なんだろW
395メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 18:01:08 0
最近はチベット人権問題が話題ですが、見ていると気になるのが、
中国政府という権力よりも、中国人のナショナリズムですね。
中国政府が独裁的に権力を行使するという構造よりも、
中国人民も含めて、国にナショナリズムを信じる力が溢れている。
中国政府の権力者もまたそのような空気の体感者でしかない、
のではないか、ということです。

ポストモダンを生きて価値が相対主義かされて冷めたボクらから
みると、それはとても幼稚で危なげな高揚に見えます。
かつてもボクたち、日本人もオリンピックの頃、高度成長期は
あのように熱かったのだろう。学生運動の世界的な連鎖を
みると、ポストモダンに突入した、先進国も同じだったのだろう。
いまの中国はかつてのボクたちなのだろう、と思います。

そして逆に言えば、日本人はなぜに冷めてしまったのか。
もはやオリンピックといって、あれほどに熱狂はできないでしょう。
しかし逆にほんの少し前まで、いまの中国人のようであったならば、
その距離はボクたちが思うほど、それほど遠くないのかもしれません。
ほんの少しのきっかけで日本人もあのような熱狂を取り戻すのかもしれません。

歴史的にみえて、このシニシズムの時代はとても特殊なもののように
感じます。いまの中国人に見られるような熱狂、あるいはチベット人の
果敢な抵抗が歴史をつくってきたのではないでしょうか。
むしろおかしいのは、それらをテレビで見て、嗤う日本人側のほう
かもしれませんよ。
396純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:02:52 0
ふっ…笑ってしまいますね。
397考える名無しさん:2008/05/04(日) 18:05:19 0
ぴかはいつも良いことかくな
398純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:09:17 0
おやおや、部屋で引き篭もっているオタクぴかぁ〜とは
思えない尊大な発言ですな。
399純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:10:53 0
世界レベルを語るぴかぁ〜なのに、
その存在は部屋の中に閉じ篭っている。

ここに重大な矛盾があると言えるでしょう。
対して、中国やチベットはモニタに写る光ではなく、
目の前の現実を相手にしている。
400考える名無しさん:2008/05/04(日) 18:11:45 0
ここで純一がちゃんと説教してやんないと
401純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:13:02 0
現実を相手に戦う彼等と違い、
ぴかぁ〜はモンスターハンター等の
いつでも止められるバーチャルな安全圏にしか居ない。

となると、現実感が薄くなり、
生きている実感も薄れてしまう。
外の現実に向き合えば必死にならざるを得ないのに、
それをしない、そして、それを時代的な相対主義のせいにする。

つまり、ぴかぁ〜の心の問題なのですがね。
402メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 18:22:33 0
>>401
>外の現実に向き合えば必死にならざるを得ないのに、
>それをしない、そして、それを時代的な相対主義のせいにする。

これはちょっと違うな。これだと中国人民のナショナリズムが
現実へ向き合っているから、ということになる。
ナショナリズムもまた一つの逃避構造なのだから。
そこに「正しさ」を担保するのは間違いだ。
403メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 18:27:33 0
中国人民の実生活の不満がナショナリズムへの力だとすれば、
たとえば純一はなぜ高揚せずに、こんなところでネチネチと
いじけるのか。悪いのは自分だと自傷してしまうのか。
中国人のように〜がわるいからだ、と責任転嫁する力が
湧かないのか。
どちらが正しいではなく、中国人の方がある意味で「健全」だと思う。
404メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 18:32:19 0
これは、中国人より純一の方が人工知能化しているからだろう。
ベタに人と認知系と行為系の対立で語れば、
人工知能は認知して正しい答えを導いてから、行為する。
だから「フレーム問題」に陥る。認知=世界を言語で描写することには
限界がある。たとえばゲーテルの不可能性のように、穴に陥る。

動物は、言語を持たずに、認知よりも行為が先行する。
それは無謀な行為ではなく、環境としたがうということ。
人もまた人工知能のように認知して行為するわけではなく、
行為し続けているが、認知が過剰になると、フレーム問題に
近づく。
405メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 18:34:28 0
ベタには「考えすぎは良くない」と言うことだが、中国人の勢いとは
まさに勢いなわけで、認知系が先行する日本人には幼稚で、馬鹿な
行為であるが、認知系とはただ<観察者>として対象に距離を置くところに
特徴があるわけで、すでに向き合っていないとも言える。
406純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:40:04 0
>>402
> ナショナリズムもまた一つの逃避構造なのだから。
> そこに「正しさ」を担保するのは間違いだ。

逃げずに反論するなんて、ぴかぁ〜らしくないですね。
しかし、真面目に答えましょう。

では、そう言うのならば、
仮にぴかぁ〜の様に、ネットでウダウダ言う輩と、
デモでも実行動を起こす者ならば、
どっちが逃避として相応しいかと言うと、

やっぱ、ぴかぁ〜の逃避の方が激しい訳です。
407考える名無しさん:2008/05/04(日) 18:42:28 0
おっ、見ものだなw
408メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 18:42:33 0
このような認知主義は、>>392の貨幣依存社会とつながるだろう。
貨幣とは客観的な描写である。そのはじめに値札がついて
価値が決定している。

昔は様々な生活手段を自ら作り出したとすれば、
完成品を商品として購入することは、世界との関わりを消失させる。
人はただ金を払いハイウエーにのって移動する。
生活手段を作り出すという行為を知らないために、
お金がなくなれば、すべてを失う。

中国人の行為主義は、日本人が考えるのとは異なるのかもしれない。
彼らは幼稚で、無謀であるが、間違えばやり直せばよいという
強さがある。それに対して、日本人は間違えないという閉塞にある。
409純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:45:49 0
>>403
> 中国人民の実生活の不満がナショナリズムへの力だとすれば、
> たとえば純一はなぜ高揚せずに、こんなところでネチネチと
> いじけるのか。悪いのは自分だと自傷してしまうのか。
> 中国人のように〜がわるいからだ、と責任転嫁する力が
> 湧かないのか。
> どちらが正しいではなく、中国人の方がある意味で「健全」だと思う。

これは逆ですね。
そもそも、デモや実行動は、
死を対価にして行われる。警察に殺されるなんて
デモでは日常茶飯事であります。

しかしながら、それをチョコを齧りながら、
モニターで見て、ははっと笑っているぴかぁ〜とでは
リアルの度合いが違う訳でして、

そして、己の負け組としての地位を認められないから、
〜が悪い、と責任転嫁する。
これは中国側では本当に悪いものに対して実行動で
ぶつけて現実を動かそうとデモでも起こすのに対し、
ぴかぁ〜は半分こんなところでウダウダ言ってても
何も現実は動きゃしないのに、社会が悪いとクダを巻く、

このどっちが責任転嫁しているかと言えば、
ネットでウダウダ責任転嫁しているぴかぁ〜が責任転嫁が激しい訳です。
410純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:48:03 0
404 名前:メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 18:32:19 0
これは、中国人より純一の方が人工知能化しているからだろう。
ベタに人と認知系と行為系の対立で語れば、
人工知能は認知して正しい答えを導いてから、行為する。
だから「フレーム問題」に陥る。認知=世界を言語で描写することには
限界がある。たとえばゲーテルの不可能性のように、穴に陥る。

動物は、言語を持たずに、認知よりも行為が先行する。
それは無謀な行為ではなく、環境としたがうということ。
人もまた人工知能のように認知して行為するわけではなく、
行為し続けているが、認知が過剰になると、フレーム問題に
近づく。

↑これは糞ポールの糞スレで反論しましたので、
そっち見て下さいね。
411純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:51:08 0
つまり、ぴかぁ〜の主張をまとめると、

ぴかぁ〜『中国人のナショナリズムは逃避であり、
     〜が悪いという責任転嫁である』

という事なのですが、
これは全部、『ぴかぁ〜の責任転嫁・逃避の産物』だと言えるでしょう。
412純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:53:26 0
ぴかぁ〜『中国人のナショナリズムは逃避であり、
     〜が悪いという責任転嫁である』

これはつまり、

@中国人のナショナリズムは逃避である
 →ぴかぁ〜のネットの方が逃避です

A中国人のデモは責任転嫁である
 →ぴかぁ〜の引き篭もり生活の方が責任転嫁です

という事ですね。
413メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 18:54:15 0
>>409
>ネットでウダウダ責任転嫁している純一が責任転嫁が激しい訳です。

責任転嫁が激しいことは、必ずしも不健全であるとは思えない。
それが活力になることも多々ある。

> どちらが正しいではなく、中国人の方がある意味で「健全」だと思う。

ボクは、ネットでボクなんてなにをやっても駄目さと、自傷し続ける純一と
ナショナリズムに高揚する中国人のどちらが正しいとはいっていないが、
中国人の方が「健全」だろう、といいっているわけだ。
414純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:55:14 0
つまり、レベル的には、

@『デモを起こして〜が悪いという中国人』
A『親に依存し、ネットで世界評論するぴかぁ〜』

@とAを比べると、Aの方が俄然逃避&現実逃避度が
高い、という事はいくらアホでも分かるでしょう?
415メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 18:57:53 0
>つまり、ぴかぁ〜の主張をまとめると、
>これはつまり、

これは認知系の特徴だ。描写で行為を抑圧しようとする。
自らを議論に巻き込まれない<観察者>の位置=メタ位置、
簡単に言えば、新聞記者のような事件から離れた客観的な位置に
逃避する。
そしていざ、自分事を語り出すと、自傷的なことしか言えない。

これを、「健全」ではないと言っているんだ。
416純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:57:58 0
@『デモを起こして〜が悪いという中国人』
A『親に依存し、ネットで世界評論するぴかぁ〜』

普通に考えれば、Aのぴかぁ〜の方が
現実逃避で責任転嫁ですが、
ぴかぁ〜の中では以下の様に逆転している。

ぴかぁ〜『中国人のナショナリズムは逃避であり、
     〜が悪いという責任転嫁である』

これはつまり、ポールと同じく、
『白を黒といいくるめる』という状態な訳です。
417純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 18:59:13 0
ちなみにですが、ポールの場合は
こんな感じ↓ですね。

純 一『粘る行為は迷惑ですよね?』

ポール『いるいるwそんな奴w』

純 一『では、ポールの様に、粘る行為は迷惑ではないのですか?』

ポール『はぁ?何言ってんだよ、アイドルも喜んでたろうが!
    もうちょっと空気読めよ、純一、友達無くすぜ?』

純 一『で、それは空気読めてないとは言わないのかい?』

ポール『はぁ?だからさっきも言ったろ?
    向こうも喜んでたってな、だからな…』
418純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:01:24 0
これと同種なのが、ポールの使う『☆』マークですね。
これもまあ、小池徹平君みたいな可愛い男の子が使うと、
確かに、デスノートのLっぽいイメージと同じなりますが、

やはり、彼等とポールやぴかぁ〜といったITオタクでは
体型や顔のつくりが違います。
ポールが『☆』を使う事を、小池徹平君と比べると色々と差異があります。

@まず、歳が違う、いい歳のオッサンに突入しているポールと小池徹平
Aそして、顔や体型が違う、ポールはおそらく小島よしおやエスパー伊藤系の
 顔をしており、(私の周りにも多い)それが『☆』を使う事の気持ち悪さを
 第三者的な視点で見れない。
419純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:03:01 0
ところで、

『白を黒といいくるめる』

これは以下の様に、
ポールの得意技でもあります。

私が、

純一『ポール、お前、太ったなぁ…』

とか言うと、

ポール『はぁ?太ったってどこが?』

とかケロッと言うので困りものです。
まあ、確かに太ったと言われる事はつらい
→太ったと前提して喋られる事を拒否する
→ポール幸せ?
という事なのかもしれませんが、
ここのところが『腐った大人としてのポール(似のリアル友人)』
という感じが際立っているところだと思う訳であります。
420メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 19:03:04 0
純一は行為する事をおそれる余り、人工知能化が激しい。
なぜぴかぁ〜、ポールなどを執拗に語るのか。
みなが気がついているように、ぴかぁ〜、ポールは純一自身の
メタファーであるわけだが、
自らに対して、<観察者>の位置を担保することで、行為からの逃避、
本当はこんなことせずに、行為しなければいけないことへの恐怖。
と言う感じか。

日本人はだれもがこのような傾向を持つのだろうが、
なにが正しいではなく、中国人の方が「健全」だといえる。
421純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:03:32 0
私も何故、ポールが文字上の世界だけ、
いかにも、

ポール『俺は完璧だ!』

とでも言いたげな文章を書きますが、
問題なのは、ポールの文字上のキャラと、
現実で、第三者的な立場から見たポールの
ギャップが激し『過ぎる』という点なのです。
422純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:03:57 0
思うに、これはポールが、
テレビや漫画、特にポールの場合アニメ、
ゲーム等にどっぷりと浸かった結果、
『ポール自身が主人公だと思い込む』症状が顕著になった為、

ああいう、文章上でキャラを完璧に勘違いする、
という症状が出てくるのだと思われます。
こういうメディアの主人公というのは、
まず、こうやって純一に議論で負けたりはしない
という設定ですからね、ポールにはそういう具合に、
現実世界で負かされるという経験をした事が無いのでしょう。
423メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 19:04:02 0
純一、逃げたか・・・
424純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:04:24 0
ポール『風俗嬢を無邪気に語る俺の方が、
    風俗に行ってる事を隠している人間よりもマシだ』

と、ポールが言っているのが印象的でしたね。
しかし、私が思うに、ポールという名を冠して
ポールが、

ポール『俺は風俗に通っています』

と言う訳じゃないですからね。
捨てハンを維持したままじゃなければ言えない訳です。
425純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:04:53 0
風俗嬢を無邪気に語る、というのが、
捨てハンでなければ出来ないポールというのは、

やはり、無邪気に風俗嬢を語っている、
という状態ではない訳でして、

つまりは、

『ポールは捨てハンじゃなければ、
 ポールというメインコテで風俗を無邪気に語る事は出来ず、
 つまりは、ポールというのは綺麗なコテのまま、
 捨てハンを使って、悪い事をするキャラ』

としか言えないのではないか?と私は思いますがね。
426純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:05:26 0
ポール『純一の様に、学ぼうとしない人間ではなく、
    ぴかぁ〜の様に考えようとする人間の方がマシだ』

等とポールは言ったりしますが、
それは結局、

『ポールは現象学から分析哲学の基礎付けを目的としており、
 そのポールの考え方に同意し、かつポールの弟子として振舞う人間』

のみを学ぼうとする奴とポールは名づける訳ですから、
つまりは、

ポールにとって学ぶ姿勢のある奴とは、
ぴかぁ〜の様に、知識のありそうな人間に媚を売る人間
全般の事を指す訳であります。

つまり、本当に学ぶ姿勢のある人間をポールは見分ける事ができない。
427純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:05:53 0
ちなみに、ぴかぁ〜が明らかな自演を
自分のスレでやったりしますが、

例えば、「メタP」と「第三の波平」は
同じぴかぁ〜の自演ですが、
私はこれがつまりは、太郎とポールを、
それはつまり、博士と寅を両方自演するポールの
方法の真似ではないかな?と思うわけでありまして、
つまりは、

『ぴかぁ〜はポールの自演の方法も学んでいる』

とも言える訳であります。
428純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:07:08 0
以前、私もポールと対決した時があったのですが、

純 一『ポールのこことここは矛盾していますね〜』
ポール『さて、君の負けは確定だよ、哲学板から出て行ってもらおう』

純一がポールの矛盾を指摘した途端、
急にポールが(何の根拠も無く)突如、勝利宣言を行う訳であります。

つまり、私が言いたいのは、

『ポールがこういう具合に、理屈で負けても、
 己のプライドでいくらでも正否を捻じ曲げられる限り、
 ポール自身が論理的な存在であるとは言えない』

という事です。
429純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:08:02 0
@つまり、ポールの様に>>419>>428の様な、
 つまりは『白を黒と言いくるめる』方法を使われては、
 そもそも、哲学という理屈で成り立つものが成り立たない。

Aまた、ポールの様に、理屈が間違っていても
 その間違いを認められない人間の方が何故か、
 『正確な解釈』『文献を重視』等と言ったりする事。
 (これでは理屈の意味がない、白を黒と言いくるめられるのに)
430メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 19:09:10 0
食品問題への開き直りなども含めて、中国人を表す言葉は、「厚かましさ」でしょう。
これはまた「たくましさ」でもあります。
それに対して、日本人はナイーブすぎる。国際社会に生き抜くためには、ナイーブすぎる。
純一は、そのような日本人のナイーブさを象徴するような人間です。
もう少し若ければ、オタク=動物にでもなれたのだろうが、
人間であろうとするあまりに、人工知能化してしまう。
431考える名無しさん:2008/05/04(日) 19:10:05 0
勝負あったな。純一打たれ弱すぎ。
432純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:10:37 0
ところで、この@〜Aの理屈の仕方、
つまりは、『ポールの様に、白を黒と言いくるめられるのに、
正確な解釈や文献重視の様に振舞う人間』、
つまりは、『ポールの様に、白を黒と言いくるめられるのに、
まるで、自分が真面目であるかの様に振舞う人間』
というのは最近多いですね。
まあ、私が思うに>>422の様な影響もあるでしょうが、
根本的には人の業と言えるのかもしれません。
つまり、ポールの様に己のエゴに流されてしまい、
本来の哲学を見失ってしまう者は多い訳です。
そこで、文献の権威にすがって、
白を黒といいくるめられるポールの癖に、
まるで真面目に文献を読んでいる様に振舞われてはね。
この様な、文献の権威にすがって、
白を黒といいくるめられるポールの癖に、
まるで真面目に文献を読んでいる様に振舞う人間
を私は『俗物』と呼ぶ訳ですが、
こういうのは、政治界や学問界、産業界にも無論多いと言える。
433純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:11:17 0
例えば、産業界でも、
仮にポールの様に、明らかに理解していないのに、
ぴかぁ〜に媚を売られるだけで

ポール『ぴかぁ〜は純一よりも考えようとしている』

等といってしまう姿勢は、
つまりは世の中の仕組みをよく表しているいる訳です。
つまりは、何故、実力よりもコネが重視されるのか?
それはこのポールの発言によく現れており、
これが世の中の腐敗の一般的な形式だと言えるでしょう。
434純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:12:38 0
ところで、このポールの様な、

『ポールの様に、白を黒と言いくるめられるのに、
 まるで、自分が真面目であるかの様に振舞う人間』

というのは、哲学板でも、ある時期を境に現れた症状であると言えます。
と、いうのも、最初期は少なくともこんなポールの如き、
汚さを持ったコテはそうそう居なかったからです。
それも、おそらく太郎=ポールとぴかぁ〜の登場次期はほぼ同じです。
これは現代的なオタクの登場と時期が重なるからでしょうね。

ぴかぁ〜は現在29歳ですから、ポールもおそらく
そんなところでしょうね。
そして、ぴかぁ〜のレスで現在確認出来るのは、
ぴかぁ〜が22歳の時のレスです。
つまり、今から7年前のレスですね。
ここから換算すると、ポールの年齢は、
やはりぴかぁ〜と同じくらいなのではないでしょうかね?
私が思うに、ぴかぁ〜とポールの登場は、
即ち、情報化によるオタクの誕生だと言えるでしょう。

ポールは即ち、この症状が顕著なサンプルとして生きている訳です。
435メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 19:13:09 0
人工知能「純一」はフリーズしたようですね。
436純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:13:34 0
まあ、一番分かりやすいのは
私のポール似の友人ですね。
この友人は風俗通いでありまして、
現在のポールの状況と重なります。
しかしながら、使い方がまた汚いものでありまして、
今ではその友人とは音信不通なのですがね。

ところで、何故、ぴかぁ〜やポール、kyrieの様な、
馬鹿が生まれるに至ったのか?ですが、
それは情報化社会にあるのではないか?
というのが私の説ですね。

例えば、光市母子殺害事件は、
精神性に関しては、ほぼポールやぴかぁ〜と同じ
考え方を犯人は持っています。
ポールがこういう事をして捕まった場合、
同じ様な手紙を書くのかもしれません。

ところで、何故こういうポールの様な、
身勝手な人間が作られたのか、その点を見ていきましょう。
437純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:15:43 0
ポールの場合、興味深いのは、
風俗に行こうが、犯罪を犯そうが、
基本的に、

『ポール自身が悪いとは全く考えない』

という点に特徴があります。
何故、

『基本的にポール自身が悪いとは全く考えない』

のか?と申しますと、
ポールは、さっき言った様に、

『ポールは数学が出来る自分自身を
 哲学で基礎付け出来る、あるいは出来たと思い込んでいる』

からなのです。
これは光市母子殺害事件の犯人と同じですね。
438純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:16:42 0
ところで、なるほど、
光市母子殺害事件の様に、
仮にポールの様に、

『ポールは数学や分析哲学が出来る自分自身を
 カント哲学やフッサール現象学で基礎付けした』

と思い込んだらどうなるのか?
それは光市母子殺害事件の犯人と同じ様に、
自分が全く悪いとは思わず、なるほど、
理系が出来るポール自身を認識論によって基礎付け、
つまりは、自分が全く正しい人間であると証明されてしまう事になるでしょう。

例のフィリピン女性の殺害事件も同じでありまして、
犯人の客はポールと同じ風俗通いですが、
犯人の印象は、クールで頭が良さそうなお金持ちだそうですが、
こういった上辺の印象はポールが最も演じようとするイメージであります。

つまり、ポールの様な下衆は今世の中にわんさか溢れているという
事でもあります。
439純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:18:38 0
『ポールは数学や分析哲学、即ち理系が出来る自分自身を
 カント哲学やフッサール現象学で基礎付けできたと思い込む』

この症状は、
一体何がこの実感の下敷きになっているのか?
と申しますと、それは

『情報化社会の実感』であります。

なるほど、仮に、

『理系ができるポール』が、
『理系の自我を基礎付ける』事に成功したとなれば、
『いつでも正しい真理の自分』である事になり、それは結局、
『犯罪をやろうが反省しない自我』を生み出す訳です。

そして、それがポールやぴかぁ〜なのです。
440純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:19:50 0
『理系ができるポールが、理系の自我を基礎付けて、
いつでも正しい真理の自分であると思い込み、
犯罪をやろうが全く反省しない自我』

というポールに顕著な症状は、
結局は光市母子殺害事件や、チャーリーによる
フィリピン女性殺害事件と同系の精神が成り立たせているものであり、
つまりは『現代の症候』と言えます。この下敷きが情報化社会である
事は私が説明しました。

では、何故、情報化社会が進むと、
ポールの様に、『全く反省しない自我』が生み出されるのか?
それはこういう理由によります。
現代はなまじ、情報化社会であります。
情報を制するものが世界を制するとも言えます。

そこで、情報に関する全ての関連項目がピックアップされる。
インターネット、プログラム、それを構成する数学、
論理学、プログラム言語と言った具合です。
それら新しいもの達は、今のところ時代の寵児であります。
そこで、ポールはこんな勘違いをする。

ポール『情報技術の得意な俺は頭脳明晰だ』

とね。
441純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:20:57 0
だが、現実の事件を見ると、
チャーリーも福田も、言わば、

『自分が論理的であると思い込んで、
 言い訳をしているに過ぎない主体』

であるという事がよく分かると思います。
特に福田は、低いクラスの地位から配管工という負け組みの
レールです。しかし、犯罪を犯せば人権というものに
守られているに過ぎない。

チャーリーも福田も、
現実での写真等を見れば、

『不細工な負け組みのオッサンだが、
 プライドが高いのでそれを認められない』

という性格である事はよく分かります。
そして、それがぴかぁ〜、ポールつまり君達なのです。
442純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:22:03 0
そんな理由でポールは以下の様な感覚を持ちます。
つまり、

ポール『俺は頭が良いのに認められない』

という感覚です。
なまじ理系が得意だとそうなるのでしょう。

ポール『俺は頭が良いのに認められない』

という感覚は、つまりは、

ポール『認識論の基礎付けで俺を認めさせてやろう』

という隠れた願望が働いている訳ですが、
もっと言うと、つまりは、

『ポールは世間では認められないが、
 本当は俺は頭が一番良いんだと思い込んでいる主体』

であるという事です。
まあ、こんな人間はわんさかいるでしょうがね。
443純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:23:37 0
『ポールやぴかぁ〜は世間では認められないが、
 本当は俺は頭が一番良いんだと思い込んでいる主体』

ところで、フィリピン女性殺害事件を起こしたチャーリーも、
光市母子殺害事件を起こした福田も、
このポールの様に、

『ポールやぴかぁ〜は世間では認められないが、
 本当は俺は頭が一番良いんだと思い込んでいる主体』

であった筈なのです。
チャーリーは前回の事件の裁判の時も、
聞かれてもいないのに自分の事を喋りだすらしいですね。

『ポールやぴかぁ〜は世間では認められないが、
 本当は俺は頭が一番良いんだと思い込んでいる主体』

ところで、この様に思い込んでしまった主体は、
福田やチャーリーの様に、自分が正しい主体であると
思い込んでいる為に、反省はしないのです。
何故なら、自分が理系が出来るから頭が良いと思いこんでいるからです。
しかしながら、私がさっきも言った様に、
彼等は負け組みに過ぎません。
言わば、理系というものが
負け組みの彼等にとってのルサンチマンとして存在しているのです。

そして、それがポール、ぴかぁ〜君達自身なのです。
444純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:24:17 0
分かると思いますが、
批判される主義主張が出ると、
矮小な人間程、自己の中にその批判される主義主張が
無いかの様に身代わりの早い人物がいるものです。

例えばポールであり、例えばぴかぁ〜であります。
なるほど、ヒューマニズムが批判されると、
そうだ、ヒューマニズムが悪いんだ、とポールやぴかぁ〜は
他人を批判するが、これで大事なのは己の中にそれを
見出して反省するという事が出来る人間だけにそういう批判が
許される訳です。いつまでも哲学で話題にされる主義主張が
己を省みる上で自分自身の中に見出せないのならば、
哲学で扱っている主題の意味等わかりゃしないのですよ。
445純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:25:41 0
カップ麺の肉は色んな薬品が入っているほぼ肉とは言えないものですが、
ぴかぁ〜なんかもマクドナルドでのパテを本物の肉だと思っている筈です。

そして、ぴかぁ〜はハンバーガーを頭上高く掲げ、

ぴかぁ〜『これが世界最高の食いもんや〜!』

と叫ぶ訳ですが、
なるほど、マクドナルドの椅子から権力を感じ取ったりとか、
初音ミクやたかだかアニメ作品の一つに過ぎないハルヒから
世界を感じ取ったりとか、つまりはあまりにも個有の事象を
おそらく、ただ単に東京だというだけで中心化し過ぎてませんか?
ぴかぁ〜の知らないもんなんざ、私の故郷でも色々あるのですがね?

ところが、こういう事を
都市にいる人間は、中華思想の様に、
見る前から、全てのものは都心に集中しているという幻想で見る。
だからこそ、私の様に外から来た人間に関しては、
薬品漬けの肉を有難がっている人間の様に見えますがね。
446純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:26:32 0
私のポール似の友人も、
というか、ぴかぁ〜にも似ているのですが、
つまりは、ITによって、自分が世界の標準だと
思ってしまった人間ですね、そういう人が都会に
埋もれる時、それは本人が思っているイメージとは全然違うのです。

まあ、ぴかぁ〜やポールの様な友人も私の周りにいますが、
彼等は現実的には、彼等自身が思っている自己のイメージとは
かけ離れています。

そこらへん説明するのが難しいのですが、
まずもって、ぴかぁ〜やポールの現実での姿というのは、
ハッキリ言って、私の周りの友人の傾向として考えると、
非常に勘違い率が高い、つまりは格好悪いのに頭では
格好良いと思い込んでいる人が多いのです。
447純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:28:14 0
例えば、

ローカルルール議論でいつも通り自演で進めるポール
           ↓
ポール『他の奴は馬鹿だ、気がつかないのは頭が悪いからなんだよ』

と言ってしまうので、純一に自演をバラされる訳です。

そして、ぴかぁ〜も、

無料プロバイダでホスト偽装して削除依頼
         ↓
ぴかぁ〜『気がつかないのが馬鹿なんや、わしは頭が良いから許されるんや』

と言ってしまうので、純一にホスト偽装をバラされる訳です。
448考える名無しさん:2008/05/04(日) 19:29:06 O
人工知能純一わろた
449純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:29:29 0
>>358の様な、認知系/行為系というのは、
所謂分析哲学系の考え方に拠ります。

つまりは、ここではぴかぁ〜は、
分析哲学のツールを使い、資本主義を分析しよう
という訳です。

ぴかぁ〜は自称ポスト・モダンですが、
この認知系/行為系という、即ち、
認知/行為という対立構図は、かなり、
大陸系から言わせると『古い』概念であると言わざるを得ません。
450純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:30:21 0
この認知系/行為系という概念自体、
つまりは、

『分析哲学が新しいと思って使っているが、
 実際は大陸系で既出の概念』

であるという点が大きいと思いますね。
それと、

『認知系/行為系という対立構図は
 そもそも近代以前の概念である』

という結果にならざるを得ません。
つまりは、

@『分析哲学が新しいと思って使っているが、
  実際は大陸系で既出の概念』
A『認知系/行為系という対立構図は
  そもそも近代以前の概念である』

という事です。
451純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:31:34 0

@とAを合わせますと、

『ぴかぁ〜は資本主義を、近代以前の
 古い対立構図を持つ概念を、最新の概念だと思って、
 その分析哲学の、実際は古い近代以前の概念を使い、
 資本主義をポスト・モダン的に分析できると思っている』

という訳です。
もうちょっと簡単にまとめましょう。
ぴかぁ〜は言わば、見掛けだけvista風にカスタマイズした、
ウィンドウズ95を使っているとしましょう。
ぴかぁ〜はなるほど、それで、
最新のゲームが動く、と思い込んでいる。

しかし、それではOSが古いのでゲームは動かない筈です。
しかしながら、ぴかぁ〜は最新だと思っているので、
バグっているのにもかかわらず、

ぴかぁ〜『おお!これが最新のゲームか、何かグチャグチャやな(バグです)
     このグチャグチャ(=バグ)の画面が新しいんやな!語りえぬものや〜』

とテンションが上がってしまう訳です。
452純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:32:55 0
しかしながら、私の様に、
ちゃんとアップデートしていれば、
ゲームは正常に動く、

下手にバグを神秘化して楽しむよりは、
ちゃんとOSをアップデート(=学ぶ)して、
vista風にした95(=分析哲学)なんぞに手を出さない事ですね。

しかしながら、本当に、
彼等分析哲学徒は認知/行為というルーマン的な
概念で、そんな近代の焼き直し理論で、
本当にポスト・モダンを分析できると思い込んでいるのでしょうかね?

つまり、近代以前(=モダン)の古い概念である
認知/行為という古い概念で、
新しいポスト・モダンの現状を分析する
ツールとはなりえないという事です。
453メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 19:48:20 0
人工知能化するポストモダン=純一
454純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:50:08 0
ぴかぁ〜の哲学の理解に仕方に似ているのは、
私達が外国語を辞書で調べる姿勢に似ています。

例えば、

 純 一『もしも、という言葉を使って文章を作って下さい』

ぴかぁ〜『もしもし、こんにちは〜?』

 純 一『まあ、間違っちゃいないんだけど、
     辞書的に調べてたらそうなるよね?
     でも、実際はそういうのは違うんだよ』

と言いますが、
ぴかぁ〜も言葉尻を追うだけの受け答えが多いのです。
↑の流れを見て、このぴかぁ〜の言葉をどう思いますか?

435 :メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/04(日) 19:13:09 0
人工知能「純一」はフリーズしたようですね。

人工知能の様に、辞書的対応でしか答えられていないのは、
ぴかぁ〜だと思いますがね?
455純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/04(日) 19:55:18 0
実際では、

ぴかぁ〜『パロリチュールや!』

 純 一『混ざるもんじゃないんだけどな…』

みたいな感じです。
つまり、ぴかぁ〜は辞書的に意味を調べれば、
その内容が分かった、と思い込んでいるのです。
456考える名無しさん:2008/05/04(日) 20:23:10 O
中国人の厚かましさを潜在的に有するぴかぁ。
457考える名無しさん:2008/05/04(日) 20:26:16 0
ぴかぁ〜の負けだな。反論になってないw
458考える名無しさん:2008/05/04(日) 20:28:38 0
純一はただのヘタレだったか
459考える名無しさん:2008/05/04(日) 20:43:57 0
やっぱり創価だったな
460メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 01:33:59 0
■貨幣依存社会とナショナリズムと人工知能化

貨幣依存社会とハイウエー

最近、救急搬送先の不足が言われている。この背景のひとつに、病院へかかる患者が増
えている傾向があるという。病気が増えているわけではなく、核家族化し孤立化した中で、
少し具合が悪いと、不安からとりあえず病院へいく、あるいは救急車を呼んでしまう。

以前ならば、大家族であり、地域コミュニティの中にノウハウが蓄積され、医者にかかる前
にアドバイスが行われた。贈与関係が排除され、貨幣社会へと直結してしまう、社会があ
る。「お金があればなんとかなる社会」=「お金がなければどうしようもない社会」すなわち
「貨幣依存社会」である。

救急医療システムとは、道路でいえば高速道路(ハイウエー)である。通常の道路は、歩行
者、運送車などの人々の社会性と利便性を考えて作られている。高速道路はこれらを括弧
に入れて、自動車の利便性に特化した超越的な道路である。しかし一般道路も、そのはじ
めには、通行という目的をより便利にする超越性を持ち得る。すなわち、道路だけでなく、
送電線でも、情報網であり、様々なインフラは、利便性に特化した超越的な通路(パサー
ジュ)としてある。
461メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 01:35:53 0
「貨幣依存社会」とはこのようなハイウエー社会である。望む物すべてへの通じるハイウ
エーが敷かれている。お金さえあれば、手に入らない物はないのだ。お金は無限の可能性
をあたえてくれる。しかしここで隠蔽されていることは、ハイウエーが敷かれていないところ
は存在しない、ということ。ハイウエーがないところ、迷い込めば、そこはなにが起こるかわ
からない場所である。だから人々は自ら、そのような可能性を見てみないふりをしている。
それが貨幣へ依存する理由である。貨幣さえあればすべてがかなうという世界があるよう
に振る舞うのだ。

ここに貨幣社会と言うイデオロギーとハイウエー化された物質的な世界の共犯関係があ
る。言語(イデオロギー)は外部に通路として転写される。しかし通路の制作と言語(イデオ
ロギー)の変化の速度には違いがある。言葉は容易に紡がれるが、通路の制作には環境
を加工する労働(時間)が必要とされる。このために通路世界は独自の自立した世界を形
成する。マルクスはそれを生産様式(あるいは交通様式)と呼んだ。資本主義社会とはだ
れも資本主義イデオロギーを信じていなくても、通路そのものが資本主義イデオロギーを
信じている。だから人は好きなことをするだけで、通路を流れる。
462メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 01:36:34 0
中国人のナショナリズムと日本人のシニシズム

最近はチベット人権問題が話題であるが、見ていると気になるのが、中国人のナショナリズ
ムである。中国政府が独裁的に権力を行使するというよりも、中国人民も含めて、国にナ
ショナリズムを信じる力が溢れている。中国政府の権力者もまたそのような空気の体感者
でしかない、のではないか、ということだ。

ポストモダンを生きて価値が相対主義かされて冷めたボクらからみると、それはとても幼稚
で危なげな高揚に見える。しかしかつてもボクたち、日本人もオリンピックの頃、高度成長
期はあのように熱かったのだろう。60年代の学生運動の世界的な連鎖をみると、ポストモ
ダンに突入した、先進国も同じだったのだろう。いまの中国はかつてのボクたちなのだ。日
本人はもはやオリンピックといって、あれほどに熱狂はできないだろう。しかし逆にほんの
少し前まで、いまの中国人のようであったならば、その距離はボクたちが思うほど、それほ
ど遠くないのかもしれない。

いまの中国人に見られるような熱狂、あるいはチベット人の果敢な抵抗が歴史をつくってき
たのだろう。歴史的にみえて、ポストモダンなシニシズムの時代の方が特殊なものだろう。
このような高揚を、茶の間でテレビで見て、評論することができる日本人側のほうが不思議
な状況である。そしていまもテレビに映し出されることは世界のほんの一部であることにか
わりがない。中国政府が公開しないチベット暴動の真実も世界のほんの一部である。
463メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 01:37:19 0
人工知能化する日本人

中国人民の実生活の不満がナショナリズムへの力だとすれば、日本人はなぜ高揚せず
に、内省するのか。中国人のように「〜がわるいからだ」と責任転嫁する力が湧かないの
か。それは、中国人より日本人方が人工知能化しているからかもしれない。

ベタに人と世界の関係を認知系と行為系で考えれば、人工知能は認知して正しい答えを
導いてから、行為する。だから「フレーム問題」に陥る。認知=世界を言語で描写すること
には限界がある。「動物」は言語を持たずに、認知よりも行為が先行する。それは無謀な行
為ではなく、環境と従うことで世界を関係することができる。人もまた動物であり、人工知能
のように認知して行為するわけではなく、認知行為し続けている。しかし認知が過剰になる
と、人工知能のように「フレーム問題」に近づく。ベタに言えば、「考えすぎは良くない」と言
うことだ。

中国人の勢いは、認知系が先行する日本人には幼稚で、馬鹿な行為である。「中国は〜
だ」、「北朝鮮は〜だ」と指摘することで、後進国を正しい方向へ導くことが先をゆく日本の
役目であるかもしれない。このような認知系とは<観察者>として対象に距離を置くところに
特徴がある。すでに確保されたリベラルな「正しさ」から語る。しかし生き抜くとは現場にか
かわり、その場その場で対応し、自らを変化させていくこと、日本人はこの環境をいかに生
き抜かなければならないことに鈍感になっているのかしれない。
464メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 01:38:08 0
このような日本人の「認知系」は、「貨幣依存社会」とつながるだろう。貨幣とは客観的な描
写である。そのはじめに値札がついて価値が決定している。昔は様々な生活手段を自ら作
り出したとすれば、完成品を商品として購入することは、世界との関わりを消失させる。人
はただ金を払いハイウエーにのって移動する。生活手段を作り出すという行為を知らない
ために、お金がなくなれば、すべてを失ってしまう。

ハイウエー化された社会の安全を信じることが重要であるのだ。以前からこのグローバル
化した社会では食材は中国へ依存している。そして中国のいい加減さを考えれば、食の安
全性の問題はそれほどに驚くべき事実ではない。それは気がつかなかったのではなく、気
づかないふりをしていたのかもしれない。そしていまも多くの気づかないふりはあるだろう。
それが認知系の限界である。ただテレビという情報のハイウエーによって提供されることで
浮上する。

中国人の「行為系」は、日本人が「認知系」から見るのとは異なるのかもしれない。彼らは
幼稚で、無謀であるが、間違えばやり直せばよいという「たくましさ」がある。食品問題への
開き直りなども含めて、日本人から見た中国人を表す言葉は「厚かましさ」だろう。これはま
た「たくましさ」でもある。それに対して、日本人は間違えてはいけないということに過剰であ
る。その意味で今の日本人は国際社会に生き抜くためには、ナイーブすぎるのだろう。
465メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 03:00:11 0
マルクスを読むとは一つのオカルトである。
怖い話を聞いたときに感じる恐怖とはよく暗闇に誰かがいるのではないか、
というような恐怖であるが、マルクスが示すのは、
何気ない生活用品が抑圧してくる恐怖である。
たとえば商品とは誰かが何らかの意図を持ち設計されている。
それは他者の痕跡であり、メッセージであるが、
マルクスが示す商品の呪術性とはそのような他者とは異なり、
商品そのものの自律した力を意味する。

商品は商品としての自律した時間と意志をもち、運動している、
そしてボクたちは気づかないうちに誘導されいる。
たとえばボクたちはドアを通り、道路を歩く。当たり前の事であるが、
それは商品の誘導である。

このように考える事はひとつのパラノイア的な思考である。
しかしオカルトとは日頃気にしない暗闇へ意識を向けさせることで
恐怖をあたえるように、マルクスは何気ない商品へ意識を
向けさせることで恐怖をあたえる。

では、マルクスは単に恐怖をあおるだけのことだろうか。
466考える名無しさん:2008/05/05(月) 06:31:23 0
>>408 中国人の行為主義は、日本人が考えるのとは異なるのかもしれない。
>>彼らは幼稚で、無謀であるが、間違えばやり直せばよいという
>>強さがある。それに対して、日本人は間違えないという閉塞にある。

二人の討論はめずらしいね。 ところで、↑だが、たしかに私もこういう傾向がある。
こういう行為の仕方はある意味改善すべき欠点だとおもうね。
腰を据えて選択をして行動するという行為体系に慣れたのでそういう行為をしているわけだが
例えば電化製品を価格ドットコムで最安値で買えることを知ってしまうと店頭や広告で直感に訴える
商品に出会っても買うという行為は後回しにするわけです。
もっと安くかえるはずだ、ネットで調べてから購入を検討しよう、とおもうわけです。
でいつの間にか買うとか店頭で試すという行為よりも調べるという思考が主目的になってしまう。
行為はされずじまいになる。 
対象との出会い→行為(試す、衝動買い、現在を楽しむ)だったのが、
対象出会い→自制(行為の保留、未来に保留)→調査→目移り→保留(行為の保留)となるわけですね。
後者では行為していることは思考と調査だけですね。
対象と触れ合う行為がいつしか対象と触れ合う思考に置き換わってしまってますね。
>>日本人は間違えないという閉塞にある。
「間違えない」=最善の選択をめざす、でしょうが、そればかりしている結果、
行為を楽しむ今が、より良い未来を妄想する今を過ごす に置き換わってしまってる訳です
これを閉塞というのでしょう。
467466:2008/05/05(月) 07:24:22 0
保留のアナロジーとして「冷やかし」を思いついたのですが、どうでしょうか?
冷やかしにもいろいろ種類があるかと思います。
A.昔ながらの楽しむ冷やかし B.商品よりも損得勘定が第一の冷やかし
数が市場原理を作っている現在、店にとっては冷やかしは歓迎ですね。ただしAだけです。
Bで冷めた態度で商品を見放されると店は辛いですね。

昔は、
 買いもしないのに店頭の商品を物色する
という、主体にとっては楽しみだが店(市場)にとっては迷惑 でした。
ちなみにこの場合、主体にとっての対象は商品であると同時にその店でもありますね。
そして今は、ネット調査が増えてきたという観点で話をすすめると、
 ネットで物色,聞きつけ →店頭で購入
という第二の行為形態も加わっていますね。この観点ではもはや店頭自体は
主体にとっての対象ではありえていません。店にある商品じゃなく、商品がある店しか目がないのです。
冷やかしは、
昔 店で物色or店を物色 + 商品を買わない(はじめから買う気なし)→店にとって迷惑
今 ネットで物色 + 商品を買わない 
ですね。 商品を買わないので店に行かなかったり、物色は楽しみではなくデータチェックなわけで、
主体にとって店は眼中にない(店で得をしているわけでない)のですから迷惑といわれるのは心外ですね。
という風に 冷やかしなんて感情的な事態が起こる余地がなくなっていますね。
468考える名無しさん:2008/05/05(月) 08:59:39 0
冷やかしなんて感情的な事態が起こる余地がなくなっていru 
と、2方の討論を見て思ったこと。

メタP、純一、その他大勢→分析的な討論ができる大人→人工知能=感情なし
→(分析=後追い=創造できないから)資本主義活動の足かせ→公務員になって実力を発揮してください。

キレたパレルゴン、キレるドットコム、一行煽りの名無し大勢→分析ができないor感情的になりがち
→こだわりや衝動買いができる→消費活動を活性化できる→いい消費者

469メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 09:02:53 0
>二人の討論はめずらしいね。 

まともな会話なら、ボクはいつでも歓迎なのだけどね。

>という風に 冷やかしなんて感情的な事態が起こる余地がなくなっていますね。

商品購入で、歴史的にみて定価でものを買うというのは、とても珍しいことだと思います。
言われているように、商品購入の基本は市場的なものです。そこでは値切りというコミュニ
ケーションがあるわけです。「もうすこし負けて」、同値でも「おまけして」。これのような交渉
が基本です。これは店側はいやだということでもなくて、商売の楽しみの一つでもあったと
思うのです。

定価で買うのが本当に定着したのはほんとに最近で、特にコンビニ、ファーストフードなど、
販売員に主体性が排除され機械化されたことによるでしょ。日本人はこのような交渉の排
除を望むでしょう。このような他者回避の傾向を動物化というのですが。行為の排除、貨幣
依存のハイウエー化の傾向でしょう。

価格ドットコムのような傾向は、そこから先に展開しています。まさに情報化社会のたまも
のですが、ここには見事に販売側とのコミュニケーションが欠如しています。価格を調べて
並べて表示する。

しかし販売側も価格ドットコムをみて、価格を下げるようなことが起こっているとすれば、間
接的なコミュニケーションが発生しています。このような傾向がまさにネット社会の新たな局
面でしょ。

他者回避し分断された貨幣依存社会をネットコミュニケーションが補完する。直接関わり合
うのを避けた不利をネットの間接的な関わり合いが補完する。多くにおいてネット全般の必
要性はこのような利便性のためにあると思います。2ちゃんねるだって、直接コミュニケー
ションするのを避けて間接的にコミュニケーションを楽しむ。
470メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 09:09:48 0
いまでも日本人観光客が海外に行くと、がんばると驚くほど値切りができますね。
半分以下は普通でしょう。
特に日本人などはお金をもっていることを知っているので、「いくら?」と聞くと、
現時の人への価格と違って、ものすごく高値をいいます。
日本円にするとたいした額ではないのですが。
タクシーなどでも、日本のように客観的な値段で商売するのはめずらしい。

このようなグローバル標準では、日本人はほんとに弱い。交渉することができない。
舐められる、ぼられる。これも日本人のナイーブさだと思います。
471メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 09:28:48 0
日本人はすべてを透明にして、定価にしようと言ってるようなものです。
それは、一見正しいことですが、認知系の論理です。
それを突き詰めると、不可能であり、様々な弊害があります。
標準化されて個性がなくなる、というの大手に有利であって、
小さな商店は淘汰されて、ハイウエー社会に向かいます。
たとえば飲食店にしてもマクドナルドのような味覚の標準化が
起こります。

中国の食品検査をやり玉にあげますが、日本国内はどうなのか。
ここにも見て見ぬふりがあります。小さな商店、あるいは屋台など
それだけ衛生的といえるでしょうか。世界は見ようとしないから
成立していることは多々あると思います。
472メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 10:03:34 O
認知系は予測される世界をめざす。すべてが予測どおりな無時間性
行為系は予測不可能な世界を喜ぶ。行為により変化し続ける連続性
不思議なことに人間にはこの対立する二面が共存する。
473考える名無しさん:2008/05/05(月) 10:04:24 0
>>470
舐められてる、ナイーブってのもあるかと思いますが、本質は価値感の違いじゃないでしょうか?

現地人はそんな価格では買わない。
高値だと買わないし、価格を聞いて普通なら値切らず買う。
そんなだからそういう現地人を見ると売り手も適正価格を提示する。

日本人観光客はその商品の使用価値とは違ったとこに価値を見出している気がします。
または価値以外のものの為に購買行為をしている、とでもいいましょうか。
それは売り手の売値の想定外であるから提示価格が異常に跳ね上がる。
商品価値はまさにその場その時で初めて決るわけです。手探りで交渉しながら。
買い手の日本人も買いたい値段だから買うわけで、高かろうが適正価格です。

反面、私なんかはお土産なんかは買わず、旅行すればよく日用品を買って
しばしば地元の生活民とまちがわれます。
買い物は使用価値重視派なので、安くて趣味に合った掘り出し物を買いあさりますね。
これは買値以上の価値を買い物で手に入れているわけです。
とまあこれは余談でした。
474メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 10:14:14 O
そうではなくて、定価とはなにかということです。商品が標準化され、価格統制がとれ、それが消費者に信頼されるというかなりの管理社会でないと成立しない。
でなければ売り手は少しでも高く売りたいし、買い手は少しでもやすく買いたい。
定価の世界はほんとうにごくごく限られた状況だけです。たとえば日本でも企業間のさまざまな購入も価格交渉です。
475考える名無しさん:2008/05/05(月) 10:55:51 0
>>474
定価の話をしたいのですか。それなら
思うに定価にするのが弊害というよりは、弊害が定価を作っているのではないかと思います。
客が目の前にいない状態で最終価格(売値)を設定して、それを元にサプライヤーと価格交渉していくわけですから。
売値設定がなければ原料-製品間で通過する様々な商売人間の価格交渉も成り立ちません。
安くて便利な製品の提供で利潤を追求する過程で、複雑な調達&流通システムを作ったがゆえに、
定価にせざるをえなくなってしまったということではないでしょうかね。

せっかくガチガチのシステムで決めた店頭価格を客の前でくずしては、
店にくる前のサプライヤーは利益を得て、店だけが損をしてしまうという変な事態になりますからね。
476メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/05(月) 10:57:23 O
このような予測可能性の高いハイウエー社会にすんでいるわけです。
これは当たり前などではなく特殊な状況で、将来にわかって継続される可能性は低い。
日本全体が世界的にみて豊かであったという日本史上でもめずらしい時期の現象だと思うわけです。
477考える名無しさん:2008/05/05(月) 11:14:13 0
>>476
てか欧米のスーパー、商店、デパートじゃあ普通のことだと思いますが。
日本の各地に昔から点在する商店,駄菓子屋も定価ですが。

>>これは当たり前などではなく特殊な状況で、将来にわかって継続される可能性は低い。
世界的、歴史的にみればそういう分析はできるでしょうね。
でも、じゃあ、定価システムが継続されなくなる為には何が起こるだろうかというと、
1.生産者が直接売るという、ブツブツ交換とほとんど変わらないシステム化
2.複雑な調達&流通システムはそのままで、製品売却後に全てのサプライヤーに利益配分するシステム化
等が考えられますね。
1.は原始時代への回帰ですかね。 
2.は突き詰めていけば(買い手さえも利益配分のシステムに組み込めば)共産主義システムといったところでしょうか。

そういうことが言いたいのでしょうか?
478考える名無しさん:2008/05/05(月) 11:15:28 0
文系板は、こういう精神病がいるから荒れるんじゃね?質問しても返ってくる答えはキチガイの妄想しかないし使えねえし。
479メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 01:09:16 0
>>477
それほど深く考えることではないでしょ。
たとえば家電製品では定価はあってないようなものです。
いまでも店員との交渉によってかわります。

あるいは食品でもスーパーによって価格は違いますね。
別にそこに価格交渉を挟んでも良いのでしょうが、
このような価格交渉の問題は、交渉に対応する店員が必要になります。
家電製品のような高価な物ならば、店員を配置する人件費が
捻出できますが、食料品のような安い物では難しいですね。
しかし露天がならぶ市場(いちば)では、交渉が可能なわけです。

厳密な意味で、定価を重視したのは、少し前のコンビニや、ファースト
フードなどの普及ではないでしょうか。
コンビニも店員は、決定的に価格交渉を参加することから疎外されています。
それは、責任が持たされないと言う以上に、そのようなシステムなわけです。

というのは、客に対して機械のように対処することが、売りになっている
わけです。このような客への不干渉さが、コンビニ、ファーストフードの
気楽さとしても魅力なわけです。
480メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 01:15:47 0
単に貨幣交換社会というだけでは、実は多くの贈与関係が介入しています。
純粋な貨幣交換とは、売り手と買い手が1度限りの等価な交換であり、
そこにどちらにも、負債感も、贈与感もなにも残りません。
実際このような純粋な等価交換はとても難しい。

コンビニ、ファーストフードは、積極的に純粋さをめざすところに
売りがあるわけです。意図的に、努力して作り上げて、近づけるものです。
そしてハイウエー社会とは、このような純粋な等価交換がめざされるような
社会を意味します。
481メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 01:43:21 0
認知主義を再度、考えると、客観主義ということが上げられます。
現象を<観察者>の位置に立ち、描写する。それは局限すると、
法則へと還元されます。このためにあらかじめ「正しい」結果が
想定されている。如何に、正しく結果へ到達するかが問題になります。

ハイウエーとは、AからBへ速く到達することが重要となります。
通常の道路では到達点は人ぞれぞれですが、ハイウエーは
Bへ到達する以外の選択肢はありません。

これを対比されるのが、行為系です。行為系の特徴は連続性と
可塑性である。行為はその先に到達点は想定されていません。
行為の連続があるだけです。そして行為は絶えず、環境と関係し
続けることで、結果的になんらかの目的を遂行しています。
それは事後的でしかありません。

人の環境との関わりとは、行為系ですが、言語によって、
認知主義的な関わりを可能にしました。このような認知主義に
よって、人は高度な文明を作りえたといえます。
しかし認知主義の問題は、それだけでは、解が得られないということです。

その特徴が、人工知能です。人工知能は、まず認知主義によって
環境への最適な解を算出し、行為を行います。しかしこれでは
環境の無限な可能性によって、解を導き出せません。

だから認知系には、絶えず行為系が併走することで、
環境に対応し、突破していけるのです。


482メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 02:06:22 0
しかし近代は認知主義をめざします。たとえば美術館、博物館、動物園などは、
認知主義の場です。対象を展示し、鑑賞するとき、人は対象を関わらない<観察者>の
位置にいます。そして鑑賞の現前には(認知主義的な)「真実」が開示されるのです。

みなに鑑賞されるということは、そこにあるのは真実です。美術館ならば、正しい美術品
です。無数にある美術品の中で正しいものへと高速で通ずる通路(ハイウエー)なのです。
あるいは、動物園ならば正しい「動物の姿」です。

デュシャンがただの便器を展示したときに暴露されたのは、このような「正しさ」の
形而上学です。正しいものが展示されるのではなく、展示されるから正しいのだとという
脱構築です。

このようなハイウエーは人々を真実へと連れて行く形而上学的イデオロギー装置ですが、
巧妙であるのは、ネットワークが形成されているということです。それによって、真実は
必ずしも一つではありません。正しさを選択することが可能です。しかし人は無数の選択を
処理することはできません。だからある程度の選択があれば、十分自由であるのです。

現代の究極的な、(認知主義的な)「真実」開示装置はテレビでしょう。テレビであれば、
なんでも許されるということがあります。このようなマスメディアの暴力とは、このような
真実を開示する力です。ただの一台のテレビカメラの前であるのに、そこには数千万人の
<観察者>の視線が一点に集中するという極限的な状況があり、まさにそこに「真実」は
開示されるのです。そこに開示されることが「真実」となる、ということです。
究極のハイウエーです。
483メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 02:20:44 0
ハイウエーとは、「真実」へと高速に導くために制作された物理的通路である。
そしてハイウエーはメタファーではなく、物質的な商品という独自の世界であり、
人々がそこに真実を見出す。

>>
ここに二つの事実が見られる。第一に、生産諸力が諸個人から引き剥がされた
まったく独立のものとして、諸個人と並ぶ独自の世界として、現れる。このことの
根底にあるのは、諸個人の諸力こそが生産諸力であるのに、彼らは分裂して
相互対立の中で生存していること、ところが他方、この諸力はは彼らの交通と
関連の中でしか現実的な力とはならないということ、

「ドイツ・イデオロギー」 マルクス
<<
484メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 02:31:47 0
認知主義そのものは人間の特徴である。近代の認知主義は、言語としてのイデオロギーとともに、
物質的な通路(ハイウエー)ネットワークの構築によって支えられてきた。
マルクスが、生産、および交通様式を下部構造としたのは、資本主義において、
イデオロギーを支えることが、宗教のような人々の内面的な信仰にあるわけではなく、
物質的な通路としての経済構造にあるからだ。
485メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 12:24:08 0
ルルーシュ・・・いきなり人を殺すなんて、デスノートが転機か。
決断主義だな。
486考える名無しさん:2008/05/06(火) 13:16:01 0








シュッシュッシュッシュッ    シュッシュッシュッシュッ  シコシコシコシコ
487考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:58:05 O












連休中も哀れな自己満に終わりはこない。
果てしない自己満はなにをもたらす。
488メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 19:06:11 0
■「真実」への高速道路(ハイウエー)

認知主義とハイウエー

認知主義を再度、考えると、客観主義ということが上げられます。現象を<観察者>の位置
に立ち、描写する。それは局限すると、法則へと還元されます。このためにあらかじめ「正し
い」結果が想定されている。如何に、正しく結果へ到達するかが問題になります。

ハイウエーとは、AからBへ速く到達することが重要となります。通常の道路では到達点は
人ぞれぞれですが、ハイウエーはBへ到達する以外の選択肢はありません。

これを対比されるのが、行為系です。行為系の特徴は連続性と可塑性である。行為はその
先に到達点は想定されていません。行為の連続があるだけです。そして行為は絶えず、環
境と関係し続けることで、結果的になんらかの目的を遂行しています。それは事後的でし
かありません。

人の環境との関わりとは、行為系ですが、言語によって、認知主義的な関わりを可能にし
ました。このような認知主義によって、人は高度な文明を作りえたといえます。しかし認知
主義の問題は、それだけでは、解が得られないということです。

その特徴が、人工知能です。人工知能は、まず認知主義によって環境への最適な解を算
出し、行為を行います。しかしこれでは環境の無限な可能性によって、解を導き出せませ
ん。だから認知系には、絶えず行為系が併走することで、環境に対応し、突破していける
のです。
489メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 19:07:00 0
(認知主義的な)「真実」開示装置

近代は認知主義をめざします。たとえば美術館、博物館、動物園などは、認知主義の場で
す。対象を展示し、鑑賞するとき、人は対象を関わらない<観察者>の位置にいます。そして
鑑賞の現前には(認知主義的な)「真実」が開示されるのです。

みなに鑑賞されるということは、そこにあるのは真実です。美術館ならば、正しい美術品で
す。無数にある美術品の中で正しいものへと高速で通ずる通路(ハイウエー)なのです。あ
るいは、動物園ならば正しい「動物の姿」です。

デュシャンがただの便器を展示したときに暴露されたのは、このような「正しさ」の形而上学
です。正しいものが展示されるのではなく、展示されるから正しいのだとという脱構築です。

このようなハイウエーは人々を真実へと連れて行く形而上学的イデオロギー装置ですが、
巧妙であるのは、ネットワークが形成されているということです。それによって、真実は必ず
しも一つではありません。正しさを選択することが可能です。しかし人は無数の選択を処理
することはできません。だからある程度の選択があれば、十分自由であるのです。

現代の究極的な、(認知主義的な)「真実」開示装置はテレビでしょう。テレビであれば、な
んでも許されるということがあります。このようなマスメディアの暴力とは、このような真実を
開示する力です。ただの一台のテレビカメラの前であるのに、そこには数千万人の<観察
者>の視線が一点に集中するという極限的な状況があり、まさにそこに「真実」は開示され
るのです。そこに開示されることが「真実」となる、ということです。究極のハイウエーです。
490メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 19:08:05 0
認知主義と物象化

ハイウエーとは、「真実」へと高速に導くために制作された物理的通路である。そしてハイウ
エーはメタファーではなく、物質的な商品という独自の世界であり、人々がそこに真実を見出す。

>>
ここに二つの事実が見られる。第一に、生産諸力が諸個人から引き剥がされたまったく独
立のものとして、諸個人と並ぶ独自の世界として、現れる。このことの根底にあるのは、諸
個人の諸力こそが生産諸力であるのに、彼らは分裂して相互対立の中で生存しているこ
と、ところが他方、この諸力はは彼らの交通と関連の中でしか現実的な力とはならないとい
うこと、

「ドイツ・イデオロギー」マルクス
<<

認知主義そのものは人間の特徴である。近代の認知主義は、言語としてのイデオロギーと
ともに、物質的な通路(ハイウエー)ネットワークの構築によって支えられてきた。マルクス
が、生産、および交通様式を下部構造としたのは、資本主義において、イデオロギーを支
えることが、宗教のような人々の内面的な信仰にあるわけではなく、物質的な通路としての
経済構造にあるからだ。
491考える名無しさん:2008/05/06(火) 19:58:13 0
マルクスは資本主義経済を参照しているわけではないぞ。まだちゃんとマルクスを理解してないようだな。
492メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 20:00:37 0
>>491
日本語でおk?
493わんさんはおー:2008/05/06(火) 20:20:09 0
 ̄      /.: : : : : : : : : : \                       /  ;.メタP.;  \:\
     ,/.: : : : : : : : : : : : : : ヽ                      .|        ミ:::|
  二  .!::: : : : :,-…-…-ミ: : : :',                    ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/
      {::: : : : :i ',;ノ;´:`ゞ i: : : :}                     ||..::+;;;| ̄|. (;;;;. |─/ヽ
     .{:: : : : : |  ェェ;;;;;;ェェ |: : : :}   |  ヽヽ___         ..|ヽ二/  \二/  ∂
 ≡   { : : : : :|  .( _●_) |:: : :;!  ├─    /        .;./.  ハ - −ハ   |_/ 、;
     ヾ: : :: :i   |∪|  | : :ノ  │    /\ ツ       |  ヽ/_┃\_ノ  /| , ',∴,,・_ ・∵ '
     彡ゞイ !  ヽノ  イゞ′                    \、 ヽ| .::::/.|/ヽ  /   ,∴、・∵
      /   ` ー一'´ `\                  \∧∧\ilヽ::::ノ丿_ /        _、
      / __      l\  \                <   >..しw/ノ     _,... - -一'  ̄ /
| ̄ ̄ ̄(___) ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄<   >   ノjjjjjj ̄ ̄´:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/'
 ̄ ̄ ̄   |   ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;;;;::;<   >     └─── ‐一'  ̄
. 二    .|       |       〔ノ二二,二_;.;;;;;.__,二二ヽ〕
                       |:::::::::::::::::::::::::::ヽ ゜ ゜ /:::::::::::::::::::::/
                        〉::::::::: :::::::::::::〉 ・ 〈::::::::::: ::::::::〈  バッ
                       |:::::::::::::::::::::::::/  (u)  ヽ:::::::::::::::::::/
494メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 20:28:06 0
■定価(純粋等価交換)というハイウェイ

定価というハイウェイ

商品購入で、歴史的にみて定価でものを買うというのは、とても珍しいことだと思います。
言われているように、商品購入の基本は市場(いちば)的なものです。そこでは値切りとい
うコミュニケーションがあるわけです。「もうすこし負けて」、同値でも「おまけして」。これのよ
うな交渉が基本です。これは店側はいやだということでもなくて、商売の楽しみの一つでも
あったと思うのです。

たとえば家電製品では定価はあってないようなものです。いまでも店員との交渉によって
かわります。あるいは食品でもスーパーによって価格は違いますね。別にそこに価格交渉
を挟んでも良いのでしょうが、このような価格交渉の問題は、交渉に対応する店員が必要
になります。家電製品のような高価な物ならば、店員を配置する人件費が捻出できます
が、食料品のような安い物では難しいですね。しかし露天がならぶ市場(いちば)では、交
渉が可能なわけです。
495メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 20:28:39 0
定価とはなにかということです。商品が標準化され、価格統制がとれ、それが消費者に信
頼されるというかなりの管理社会でないと成立しない。でなければ売り手は少しでも高く売
りたいし、買い手は少しでもやすく買いたい。定価の世界はほんとうにごくごく限られた状況
だけです。たとえば日本でも企業間のさまざまな購入も価格交渉です。

このような予測可能性の高いハイウエー社会にすんでいるわけです。これは当たり前など
ではなく特殊な状況で、将来にわかって継続される可能性は低い。日本全体が世界的に
みて豊かであったという日本史上でもめずらしい時期の現象だと思うわけです。

定価で買うのが本当に定着したのはほんとに最近で、特にコンビニ、ファーストフードなど、
販売員に主体性が排除され機械化されたことによるでしょ。日本人はこのような交渉の排
除を望むでしょう。このような他者回避の傾向を「動物化」というのですが。行為の排除、貨
幣依存のハイウエー化の傾向でしょう。
496メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 20:29:11 0
コンビニエンスなハイウェイ

厳密な意味で、定価を重視したのは、少し前のコンビニや、ファーストフードなどの普及で
はないでしょうか。コンビニも店員は、決定的に価格交渉を参加することから疎外されてい
ます。それは、責任が持たされないと言う以上に、そのようなシステムなわけです。という
のは、客に対して機械のように対処することが、売りになっているわけです。このような客
への不干渉さが、コンビニ、ファーストフードの気楽さとしても魅力なわけです。

単に貨幣交換社会というだけでは、実は多くの贈与関係が介入しています。純粋な貨幣交
換とは、売り手と買い手が1度限りの等価な交換であり、そこにどちらにも、負債感も、贈与
感もなにも残りません。実際このような純粋な等価交換はとても難しい。

コンビニ、ファーストフードは、積極的に純粋さをめざすところに売りがあるわけです。意図
的に、努力して作り上げて、近づけるものです。そしてハイウエー社会とは、このような純
粋な等価交換がめざされるような社会を意味します。これはだれにとっても、平等な価格と
いう、リベラルの追求の先にある社会、認知主義的にとても正しい社会だと思います。
497メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 20:29:43 0
ハイウェイの限界

いまでも日本人観光客が海外に行くと、がんばると驚くほど値切りができますね。半分以下
は普通でしょう。特に日本人などはお金をもっていることを知っているので、「いくら?」と聞
くと、現時の人への価格と違って、ものすごく高値をいいます。日本円にするとたいした額
ではないのですが。タクシーなどでも、日本のように客観的な値段で商売するのはめずらしい。

このようなグローバル標準では、日本人はほんとに弱い。交渉することができない。舐めら
れる、ぼられる。これも日本人のナイーブさだと思います。

日本人はすべてを透明にして、定価にしようと言ってるようなものです。それは、一見正し
いことですが、認知系の論理です。それを突き詰めると、不可能であり、様々な弊害があり
ます。標準化されて個性がなくなる、というの大手に有利であって、小さな商店は淘汰され
て、ハイウエー社会に向かいます。たとえば飲食店にしてもマクドナルドのような味覚の標
準化が起こります。

中国の食品検査をやり玉にあげますが、日本国内はどうなのか。ここにも見て見ぬふりが
あります。小さな商店、あるいは屋台などそれだけ衛生的といえるでしょうか。世界は見よ
うとしないから成立していることは多々あると思います。
498メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/06(火) 20:30:16 0
ネットはハイウェイを補完するか

価格ドットコムのような傾向は、そこから先に展開しています。まさに情報化社会のたまも
のですが、ここには見事に販売側とのコミュニケーションが欠如しています。価格を調べて
並べて表示する。しかし販売側も価格ドットコムをみて、価格を下げるようなことが起こって
いるとすれば、間接的なコミュニケーションが発生しています。このような傾向がまさにネッ
ト社会の新たな局面でしょ。

他者回避し分断された貨幣依存社会をネットコミュニケーションが補完する、直接関わり合
うのを避けた不利をネットの間接的な関わり合いが補完する。多くにおいてネット全般の必
要性はこのような利便性のためにあると思います。2ちゃんねるだって、直接コミュニケー
ションするのを避けて間接的にコミュニケーションを楽しむ。
499考える名無しさん:2008/05/06(火) 20:34:15 O











下手な考え休むに似たり
500考える名無しさん:2008/05/06(火) 20:39:12 0
ぴかちゃぁ〜ん
501考える名無しさん:2008/05/07(水) 00:31:09 0
日記でやれよカス。
2ch使うなや。
502メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 00:32:13 0
>>501
おまえがな
503考える名無しさん:2008/05/07(水) 00:34:50 0
みんなに読んで欲しいからここ使ってるの?www
504メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 00:37:39 0
アナログとデジタルの関係は示唆的である。
アナログとは連続で、非可逆です。
たとえばA〜Bという曲線があったとして、それを再現するために、
10分割し、それぞれの区間を平均した直線を並べると、
曲線の近似線が現れます。この分割を分解能と言います。
分解能を上げて、100分割、1000分割、1万分割とすると、
より曲線に近似します。これがデジタル化です。
505メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 00:39:22 0
>>503
みんなにかまって欲しいからここ使ってるの?www
506考える名無しさん:2008/05/07(水) 00:44:25 0
で、結局お前は何を主張したいわけ?
何も主張できないのにただ言葉をつづっているだけか?www
507メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 00:47:35 0
>>506
で、結局お前は何を主張したいわけ?
何も主張できないのにただレスをつづっているだけか?www
508考える名無しさん:2008/05/07(水) 00:49:45 0
はあ? 俺はお前のように自スレ立てて意味不明な文章をつづってないしwww
で結局何が言いたいの?って聞いているんだよ。
509メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 00:52:01 0
>>508
はあ? 俺はお前のように意味不明な文章をつづってないしwww
で結局何が言いたいの?って聞いているんだよ。
510考える名無しさん:2008/05/07(水) 00:54:46 0
マジレスするとメタPってどこの大学出てるの?
哲学科?
511考える名無しさん:2008/05/07(水) 00:56:03 0
なんで2ちゃんのキモオタって
どいつもこいつもおうむ返しが好きなの?
それやると勝ったとでも思えるの?
512メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 00:58:32 0
なんで2ちゃんのキモオって
どいつもこいつも中身なしが好きなの?
それやると勝ったとでも思えるの?
513メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 00:59:05 0
だからデジタルは被連続的である。しかしある段階を越えたときに疑似連続的となる。
ある以上の分解能では、人の認識能力では、連続的に感じる。
そして可逆的であることで、管理(征服)する事ができる。
514考える名無しさん:2008/05/07(水) 01:00:19 0

マジレスするとメタPってどこの大学出てるの?
哲学科?
515メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 01:01:22 0
マジレスするとおまえってどこの高校出てるの?
自宅科?
516考える名無しさん:2008/05/07(水) 01:50:34 O


とりあえず働けよ、引きこもり中年













517考える名無しさん:2008/05/07(水) 02:02:54 0
マジレスするとメタPってどこの大学も出てないんでそww
518メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 03:57:35 0
「なぜ」と問うことそのものが認知主義的である。
「なぜ人は言葉を話すのか」、「なぜならより複雑なコミュニケーションを可能にするため」
「なぜキリンの首は長いのか」「高い枝の植物を食べるため」
これらの問いは、まずはじめに正しい状態にあることが想定され、
すなわちそれに到達する意味があることが当然とされているという目的論的である。

行為系では、様々な環境との関係性の中で変化しそのような状態があるだけで、
今後の変化するだけである。
ここにあるのは、意味を問わずにおれない人間の症候を表している。
世界に意味があり、秩序がないことに耐えられない。
これは、言語の効果である。言語を習得し、言語を使うことで生まれる空白である。
それを埋めようずにおれない欲動である。

このような欲動は、かつては神によって押さえられていた。
「神がそのようにした」ということで、安心した。
しかし近代において、そのふたは開けられた。欲動は意味を求めて氾濫する。
それが科学技術の発展である。

ふたを開ける事ができたのは、神にかわる代替品が現れたからだ。
それは数字である。数値化する事で意味が価値へと転換される。
そこには価値を明確化する貨幣が重要となる。
519考える名無しさん:2008/05/07(水) 04:34:21 O
デジタルの生半可な解説は何の為?付け焼き刃プププ
520考える名無しさん:2008/05/07(水) 06:10:53 O
ぴかぁ〜は高卒。
もちろんそれはいいんだが、問題は、生活保護で2ちゃんやブログをやってること。
521考える名無しさん:2008/05/07(水) 08:56:42 O
ヌシの駄文に興味ないが何故こんな無益なことしていられるかにはチョと関心があるな。
522考える名無しさん:2008/05/07(水) 09:04:55 O
被連続的 (笑)

ある以上の分解能 (笑)
そして可逆的であること
(笑)
523メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 12:01:05 O
日本語でOK?
524考える名無しさん:2008/05/07(水) 12:53:42 0
おまえは淋しくて2CHで書いてるのに、オウム返しか「日本語でおk」でしか反応できないなら単なるバカだろw
オナニーするならおまえのブログでやれよw
525考える名無しさん:2008/05/07(水) 13:01:33 0
ちんちん
526考える名無しさん:2008/05/07(水) 13:20:46 O
生活保護かよw何やってんだ、お前
527メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 14:46:59 0
朝からケータイ煽り格好悪い。
バイトに専念しろ。貧乏メンw
528メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 15:06:38 O
近代の合理論と経験論
合理論は曲線の数学的完全な記述をめざす。
経験論はデジタル化による近似をめざす。科学技術の本質。
人が正しいと思えればなにが悪いという開き直りと
実働的な効果
529考える名無しさん:2008/05/07(水) 15:30:34 O
惨めだな…
530メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 15:45:54 O
デシタル化の問題は毎回、デシタル化を行う必要がある。
方程式では定数の変更ですむ。
このためにデジタル化はさらにメタデジタルな選択、すなわちデーターベース化が求められる。自由に選んでいるように感じる選択である。
これによりひとつの網が完成する。ハイウェイ化とはこのような離散的なネットワークである。
531メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 17:10:16 0
■なぜテレビは真実を開示するのか ハイウェイ論2

ハイウェイの快楽

歴史的にみて、定価で商品を買うというのは、とても珍しいことだと思います。商品購入の
基本は市場(いちば)的なものです。そこでは「もうすこし負けて」、「おまけして」のような価
格交渉というコミュニケーションが基本です。

たとえば現代でも、家電製品ではいまでも店員との交渉が行われます。あるいは企業間の
さまざまな購入は大量購入、高額であり、価格交渉が行われます。

だから食品購入でも価格交渉が行われてもよいのでしょうが、家電製品のような高価な物
ならば、交渉するだけの店員を配置する人件費が捻出できますが、食料品のような安い物
では難しいので、その分を割引のような形で還元されています。しかし市場(いちば)では、
実際に食品でも交渉が行われているのです。それがむしろ歴史、世界的にいまも多数でしょう。

売り手は少しでも高く売りたいし、買い手は少しでもやすく買いたいのが基本です。さらにそ
こに継続性によって信頼関係が生まれます。いつも買ってくれるからおまけする。いつも良
いものを提供してくれるから贔屓にする。貨幣交換社会といっても、実は多くの贈与関係が
介入しています。売り手と買い手が1度限りの等価な交換をおこない、そこに負債感も、贈
与感も生まれないような純粋な等価交換とはとても難しいでしょう。
532メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 17:10:55 0
そして、純粋な等価交換=定価販売を可能にするには、商品が標準化され、価格統制がと
れ、それが消費者に信頼されるというかなり高度に管理されたシステムのもとでないと成立
しません。

だから厳密な意味で、定価を重視したのは、近年、コンビニや、ファーストフードの普及から
でしょう。コンビニ、ファーストフードでは、市場(いちば)などのように店員と直接価格交渉
はできません。これはコンビニの店員に価格交渉の責任を持たせられないということでは
なく、積極的に純粋な等価交換がめざしているからです。

自販機と価格交渉ができないように、店員は機械なのです。店員が機械となり、客へ干渉
しないことがコンビニ、ファーストフードの魅力なのです。価格交渉や継続したつながりなど
を排除した他者回避の場を提供することで、客はくつろぎと安心を感じます。

深く考えずにただ道を進めば、ある程度の満足した結果に到着するという「ハイウェイの快
楽」があります。そしてこのような場を作ることは、商品やサービスの標準化という高度なマ
ニュアル化されたシステムを、意図的に作り上げることで可能になります。
533メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 17:11:21 0
ハイウェイと「展示的価値」

たとえば美術館、博物館、動物園もハイウェイです。そこに行くことで正しいものへと高速で
通ずる通路(ハイウェイ)なのです。美術館ならば、正しい美術品であり、動物園ならば正し
い動物の姿があります。

これを可能にする一つの原理が、人を対象と関わらない<観察者>の位置におくという認知
主義によるものです。まずはじめに正しい状態が顕現化されており、あとはそこに到達する
意味(真実)が説明されます。このようなハイウェイ化されることになれているボクらはこれ
が当たり前のように思いますが、このような認知系と対立する行為系の世界では、行為の
連続があるだけです。そして行為は絶えず、環境と関係し続けることで、結果的になんらか
の目的を遂行しているかもしれません。これが実際の世界との関わり方です。

認知系は、意味(真実)を問わずにおれない人間の症候を示しています。世界に意味があ
り、秩序がある、でなければ耐えられない。このような欲動が人をハイウェイへ向かわせる
のでしょう。
534メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 17:12:22 0
ベンヤミンは、美術館を「礼拝的価値」から「展示的価値」への転換によって芸術作品の「ア
ウラ」が消失したと、指摘しましたが、「展示的価値」は認知主義を意味します。だから美術
館がハイウェイとして機能することで、新たな形而上学が現れます。多くの<観察者>のまな
ざしを集約することによって、真実を開示するということです。ここには確かにベンヤミンが
いうような作品の「アウラ」は消失しているかもしれませんが、ハイウェイという機能が「真
実」を生み出します。

たとえばデュシャンがただの便器を展示したときに暴露されたのは、美術館が生み出す
「正しさ」の形而上学です。正しいものが展示されるのではなく、展示されるから正しいのだ
という脱構築です。しかし「展示的価値」においては便器のような複製品であってもなんら
問題はありません。むしろハイウェイでは、「真実」を解体するようなイベント化されたダイナ
ミズムこそが重要となります。なぜならさらに人々の注意を引くことで多くの<観察者>のま
なざしが集まるからです。そしてその物量が「真実」へのハイウェイを可能にします。
535メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/07(水) 17:13:07 0
経済的リベラルの交通様式

現代の究極的なハイウェイはテレビでしょう。強引な取材など、テレビであれば、なんでも
許されるという傾向があります。テレビカメラの前とは、数千万人の<観察者>の視線が一
点に集中するという極限的な状況があり、まさにそこが「真実」は開示される場所だからで
す。そこに開示されることが「真実」なのです。

しかしテレビは、宗教のように、「これが真実である」という形をとりません。テレビは一度開
示された真実を、次々と裏切りつづけること、すなわち暴露することが本質です。裏切るよ
うな活発な代替によって、より多くの<観察者>のまなざしを集めて、「真実」を開示し続けるのです。

だから「展示的価値」では、「真実」が何であるかよりも、動員を安定して通行させることが
可能な高度な物理的なシステムが重要になります。ハイウェイとはメタファーではなく、実
在する物質的な通路です。ある真実があり、そこに向けてハイウェイが敷かれるのではな
く、ハイウェイが敷かれることで真実が開示されるのです。

マルクスが、イデオロギーは宗教のような人々の内面的な信仰にあるわけではなく、物質
的な通路(交通)としての経済構造にあると言った意味で、ハイウェイは経済的なリベラル
の下部構造としての自立的な交通様式なのです。
536考える名無しさん:2008/05/07(水) 17:54:52 O
朝からケータイ煽り格好悪い。

朝からだから格好悪いのか
ケータイだから格好悪いのか
昼からPCでなら格好いいのか
説明してみW
537考える名無しさん:2008/05/07(水) 18:40:16 0
おまえはツマンネーな
538考える名無しさん:2008/05/07(水) 19:51:43 O
そりゃどーも
539van:2008/05/07(水) 21:56:53 0
今後にご期待ください
540考える名無しさん:2008/05/07(水) 23:27:57 0
生活保護w
541メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/08(木) 00:15:43 0
ハイウェイとデータベース

アナログとデジタルの関係は示唆的である。アナログとは連続で、非可逆です。たとえば
A〜Bという曲線があったとして、それを再現するために、10分割し、それぞれの区間を平
均した直線を並べると、曲線の近似線が現れます。この分割を分解能と言います。分解能
を上げて、100分割、1000分割、1万分割とすると、より曲線に近似します。これがデジタ
ル化です。

だからデジタルは非連続的である。しかしある段階を越えたときに疑似連続的となる。ある
以上の分解能では、人の認識能力では、連続的に感じる。そして可逆的であることで、管
理(征服)する事ができる。

近代の合理論と経験論。合理論は曲線の数学的完全な記述をめざす。経験論はデジタル
化による近似をめざす。科学技術の本質。人が正しいと思えればなにが悪いという開き直
りと実働的な効果

デシタル化の問題は毎回、デシタル化を行う必要がある。方程式では定数の変更ですむ。この
ためにデジタル化はさらにメタデジタルな選択、すなわちデーターベース化が求められる。
自由に選んでいるように感じる選択である。これによりひとつの網が完成する。ハイウェイ
化とはこのような離散的なネットワークである。
542考える名無しさん:2008/05/08(木) 00:43:36 0




働け!!





















543考える名無しさん:2008/05/08(木) 00:44:39 0





働け!!




















544考える名無しさん:2008/05/08(木) 02:59:42 0
なんで働かないの?
545考える名無しさん:2008/05/08(木) 03:45:58 0
お前ならわかってくれると思うんだけどな
546考える名無しさん:2008/05/08(木) 04:18:09 0
1.金がある
2.やりたいことがない
3.やりたいことはあるが、それはネットでレスすることであり、仕事ではない。
のどれか。
547メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/08(木) 09:15:09 O
このようなデータベースの束をコード呼ぼう。
生活手段はコードにより生産されることにより分業を可能にする。
そして高度にコード化された交通がハイウェイである。
マクドナルトが特徴である。
・自由であるぼとの選択肢を用意することで正しさへ誘導する
・動員が重要
・安全が保障されている、予測可能性が高い
・自動的にすみやかに処理され、他者回避される。・疎外を忘れさせる高度でな疎外論
・安価で利用者を選ばない。経済的リベラル
・適度なイベント性を備えることで興味をひく
・自立した生産物としてある。
548メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/08(木) 09:37:39 0
たとえば未踏の山への登頂をめざすことを考える。
まず飛行機で現地へ飛び、列車で移動し、道路がある
ところまで車で移動する。さらに生活道があるところまで歩く。
ここまでが「通路」である。

そしてそこから未踏へ踏み入れる。
未踏であるから、自らが「通路」を造り進む。
いかなる危険があるかという情報もない。
他者への協力を頼む場合にも、未踏であり経験がないために、
様々な用意が必要であり、定額表などなく、多大な費用が
かかるだろう。

先の通路は、すでにある通路である。
通路は自らが自由に移動したのではなく、自由に「選択」したのだ。
未開では、選択さえもなくなる。

ハイウェイはそれをはずれるときに、大きな意味をもつ。
自由度が保証され、高度に発達したハイウェイでは、
まず最初にハイウェイからそれることは忘れられ、
選択することから始まる。

549考える名無しさん:2008/05/08(木) 10:26:04 O



働け、馬鹿














550メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/08(木) 19:54:59 0
ハイウェイ論 http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/

1 貨幣依存社会とナショナリズムと人工知能化
2 なぜテレビは真実を開示するのか
3 「ブログ」はもう終わったのか


ハイウェイの特徴

・最初に目的地(正しさ)があり、自動的にすみやかに運ばれる。
・予測可能性が高く、信頼、安全が保障される。
・安全を脅かさない程度の適度なイベント性を備える。
・自由であると思える程度の選択肢が用意される。疎外を感じさせないほどの
 高度な疎外論。(環境管理技術の重視)
・他者とのコミュニケーションがないわけではなく、関わりたいときに関わり、関わりたく
 ないときに関わらないというユーザーにコンタクトの主導権がある。他者回避される(動物化)。
551メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 09:44:11 O
行為がオブジェクトレベルにあるのは、与えた作用に対する環境の反応には一対一の関係が存在するからだ。
放たれた矢は的にあたる。そこにはいかなる解釈も必要とされない。逆にこれ以外に環境への作用は可能だろうか。
それに対して言語認識は発した言葉はいかようにとられるかは解釈に依存する。
放たれた矢はどこに向かうかまったくわからない。
552純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 09:48:53 0
なるほど、
553メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 09:55:22 O
行為と認識は切り離して起こるものでなくいつも結び付く。
認識論に取りつかれると行為は消失する。環境への影響もいかにそれを解釈するかにかかってしまう。
しかし認識と行為の時間差を考えなければならない。行為をいかように解釈しようとも環境には行為の痕跡が残る。それは認識とは独立に存在しつづける。
行為の痕跡は蓄積され、変化し続ける。すなわちものは認識とは独立に自律的な運動をもつ。
かつてけもの道のような通路がいまハイウェイに変化しているとしてもそれは意図されたものではない。もの自体の自律的な変化である。
554考える名無しさん:2008/05/09(金) 10:19:13 O
ほほーぅ
555メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 11:04:03 0
■痕跡の自立した運動が現存在を規定する

ものの自立性

行為がオブジェクトレベルにあるのは、与えた作用に対する環境の反応には一対一の関
係が存在するからだ。そこにはいかなる解釈も必要とされない。逆にこれ以外に環境への
作用は可能だろうか。それに対して言語認識は発した言葉はいかようにとられるかは解釈
に依存する。

行為をいかように解釈しようとも環境には行為の痕跡が残る。それは認識とは独立に存在
しつづける。行為の痕跡は蓄積され、変化し続ける。すなわちものは認識とは独立に自律
的な運動をもつ。かつてけもの道のような通路がいまハイウェイに変化しているとしてもそ
れは意図されたものではない。もの自体の自立的な変化である。

この制作物が「マド」であるのかどうかは、解釈に依存する。ある人は通気口と思うかも知
れないし、ある人は棚と思うかも知れないが、だからとっていってこのものが消失するわけ
ではない。行為の痕跡はこのような解釈とは自立して存在する。

行為の痕跡は解釈と関係なく、人へと作用する。この作用の意味は解釈によって異なる
が、作用することには変わりがない。その「マド」から光が差し込むということは、解釈とは
関係がない。このような解釈と独立したものの作用へは行為によってしか作用することが
できない。
556メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 11:04:36 0
ものは解釈を規定する

行為の痕跡は、主体間を渡り歩くことで、主体間のメッセージとして機能する。主体の社会
性を支える。しかし解釈の同一性(社会性)は保証されず、そこに断絶は避けられない。そ
して新たな解釈であらたな行為が行われ変化することで、行為の痕跡は独自の自立的な
運動をもつ。

行為の痕跡は、社会性とは独立の自立的な運動をもつが、その独立の運動が主体間を移
動することで主体間の社会性を根底で支えている。すなわち行為の痕跡が主体の解釈を
規定する。「マド」がいかなるものであるかは、その制作物の主体の解釈や主体の時間と
独立した運動として、そこにあることで、これが「マド」だという解釈を伝達することができ
る。人は行為の痕跡の中を生きているのだから、解釈は行為の痕跡によって生まれている
と言えるだろう。
557メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 11:05:21 0
ものは行為を規定する

行為と解釈は切り離せない。行為するときには多くにおいて解釈された予期が先行する。
「マド」を制作するという行為にはさきに「マド」とはいかなるものであるかの解釈がある。

行為の痕跡の自立性が、解釈を規定するということは、解釈の予期にそって行為は行われ
るのだから、行為自身もまた行為の痕跡に規定される。「マド」があること、あるいは「カベ」
があることで、いかに行為するか、は規定される。さらにいえば、解釈せずに行われるよう
な行為がにおいても、行為の痕跡は作用する。「カベ」があれば、それが壁と解釈しよう
が、棚と解釈しようが、その向こうには行くことはできない。それでも強引に行こうとすれ
ば、壁を壊すしかない。そこには大きな労力を必要とする。このような労力の発生は解釈と
何ら関係がない。これが行為がオブジェクトレベルにあるということの意味である。

現存在が存在全般を規定するのではなく、存在全般が現存在を規定する。そして存在全
般とは行為の痕跡の自立した運動である。
558メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 11:20:28 O
労力はものと行為、さらには解釈の関係において重要である。
労力とは労働力であり、限られた行為による力の量をどこにどのように投入することが有用であるが、すなわち経済的であるかに関係する。
559考える名無しさん:2008/05/09(金) 11:23:33 O
ふんふんふん
それからどした?
560メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 11:25:37 O
ものは労働を通して人を規定する。人が壁を壊して進まないのは壁を壊す労力より、迂回する方が経済的であると解釈するからた。
561考える名無しさん:2008/05/09(金) 11:26:06 O
うむ 笑える
562純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 11:31:00 0
ふむふむ
563純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 11:31:42 0
しかし、何故、皆携帯からなんだい?
564純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 11:35:51 0
ぴかぁ〜のブログを見ていますが、
割とITオタクらしく、IT論はそう現実離れした事を言ってませんね。

ITmediaでもこんな記事くらいありそうです。
つまり、それを哲学に飛躍させようとするからおかしくなるのです。
565純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 11:37:35 0
ポールもまた、分析だけやってりゃ良いのに、
下手に認識論とかやろうとするからおかしくなるのですよね。

素直にプログラムだけやってりゃ良いものを。
566純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 11:38:47 0
ぴかぁ〜はITから離れてその上を行くコードの文章は
書く事はできません。

これはポールがプログラマー的思考から逃れられないのと同じパターンです。
567考える名無しさん:2008/05/09(金) 11:40:32 O
ぴかぁのIT論は、受け売りのパッチワークなんですけどね。
568メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 12:06:41 O
行為と労働の関係。人が行うこと全般が行為である。だから解釈も解釈するという行為であり、見ることも〜として見るという行為である。
労働とは困難な行為である。困難性は多くにおいて環境の変化量に関係する。そして行為をいかに投入することで効率的に変化させられるかという経済性を生み出す。
行為の痕跡とは労働の痕跡につながる。労働の痕跡という場合には予期解釈による意図とそこに向かう経済性が重視される。
よって行為の痕跡の方が解釈から距離をもち、自立性が高い。
569純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 12:18:16 0
ところで、ぴかぁ〜やポールも
無職なら、東浩紀のゼロアカに挑戦してみたら良いんじゃないかい?

合格すれば初版一万部が保証されているらしいじゃないか。
570メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 12:19:59 O
たとえば多くの人が通ることで道ができるのは、行為の痕跡であり、労働の痕跡ではない。そこには痕跡の偶発性がある。
労働によって道ができるのはまず道についての予期的な解釈があり、効率的な行為の投入が行われる。
しかし時期をかえて改装される場合には新たな解釈のもとに労働が投入される。
そこには必ずしも連続性はなく、痕跡の偶発性があらわれる。
571純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 12:23:18 0
こういう批評家育成みたいな事やると、
業界が活性化するかもしれないので良いですね。
572メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 12:27:02 O
解釈に対する痕跡の自立性は、経済性と偶然性による。すなわち経済性と偶然性によって痕跡は人を規定する。
573純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 12:29:09 0
初版一万部、これは凄いですね。
574純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 12:30:13 0
おもしろいことやるなぁ〜、
やるじゃん東浩紀、この調子で業界を活性化していってくれよ〜
575純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 12:32:24 0
テレビみたいですね。
576純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 12:35:45 0
これで、ぴかぁ〜というネーム、
しろうとというネームで出てきたら、
合格するかはともかく、有名になるのは確かでしょう。
577純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/09(金) 12:36:34 0
しかし、応募している様子は無いですね。
顔バレがありますからね。

ここでチャンスを得るか逃すかが別れる訳ですな。
578考える名無しさん:2008/05/09(金) 12:44:15 0
この時期は皆アニマ大賞の応募で忙しいのよ、マジで。
579メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 16:45:07 O
毒が論的な認識においては言語にしても内的にある知識は限られている。
だから書物などの外部情報に入手する。一度取り込んでも忘却してしまう。
このような外部情報も記録される行為の痕跡である。
580考える名無しさん:2008/05/09(金) 16:55:39 O
マイド 笑わせてくれてありがとさん
ガンガレ
581考える名無しさん:2008/05/09(金) 17:12:33 O
純一はぴかぁ〜の人格を批判して、それ自体結構当たってると思うけど、彼の言ってる内容についてはどうなの?
内容について語ってるのは、あまり聞いたことないので、どう思ってるのか気になる。
特に、純一統一理論との関係性はどう考えてる?
582メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 17:16:35 0
マンガは子供の見るものと言われてきた。日本のような多様は表現が行われる
マンガ先進国でも、まだまだそのような考えは根強い。

なぜマンガは子供が見るものなのだろうか。簡単に言えば、リアリティに欠けるからだろう。
「見る」ということは一つの行為である。カメラが写すだけでは、それは光の情報しかない。
その中から人は「〜として見る」というように能動的に解釈する。
マンガは写真のようにすべてを書き込むのではなく、そこから必要な情報を
抜き出し、強調して書かれる。ここにすでにそのはじめから、「〜として見る」ように
という解釈が含めれている。解釈とは社会性であり、社会性が未熟な子供は、大人が
容易に実写から読みとる行為が難しく、マンガがそれを補完する。

このようなマンガにおける情報の縮減効果は、子供のためというよりも、
マンガそのものがもつ特徴である。そのために大人にとっては、すでにある解釈が
幼稚で、リアリティのないものと感じてしまう。

だからマンガが子供のものから大人へと向かうためには、何らかの工夫が必要になる。
「あしたのジョー」などの劇画ブームによって、マンガが大人にも受け入れられたときには、
線画的な縮減をやめて、よりリアリティあるように情報量を増やす工夫がなされた。
あるいは劇画に対抗して、手塚治虫が書いた「ブラックジャック」は、そのテーマを
倫理的なものとすることで、大人が見ても耐えるものがめざされた。
583メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 17:41:13 0
オタクがめざしたものは、またこれらとは異なる。表現そのものは、
わかりやすくというよりも、むしろ幼稚なものが好まれる。
またブラックジャックのような社会派のテーマでもない。
内省的、自己言及的な方向性である。
オタク系がむしろ見た目幼稚であったり、内容がコミカルであったり
しても、単なる子供むけに陥らないのは、そこにアイロニーの
構造があるからだろう。あえて「幼稚に」、あえて「馬鹿らしく」
することが了解されている。そして表現と解釈に間に裂け目に
自覚的である。

このような裂け目は、コンテクスト生み出す契機になる。
コンテクストとは、その作品そのものに閉じない二次創作などによる
物語消費としての終わりなき補完の運動であり、
まさにこのような運動そのものが「オタク」だと言えるだろう。
だからオタクにおいては、いかに裂け目によって、運動を
生み出すか、が重要になる。
584メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 17:41:52 0
このような傾向はオタク独自のものではない。現代美術に
起こった、イベント性への傾向と同調する。
アガンベンが指摘するのは、芸術は時代の先端を表現する
という指名を担わされたのは、それほど古い事ではないという。
たとえばルネサンスを説明するときに、芸術の変化が語られる。
それまでの神学的な表現からリアルな人間表現である。
それ以来、芸術は一つの先端的な運動として語らえる。
そして現代においては、運動のスピードが速まり、もはや
解体そのものだけが残ってしまっているようだ。
ここにあるのは、創造し、破壊するという運動であるが、
作り出した先に、古くなりまた破壊しなければならないという
自己言及的な苦悩である。

>>
奇妙にも彼(ベンヤミン)は、この「アウラの凋落」によって結果的に
「対象が文化的外皮から解放」されたり、その瞬間から政治的な実践に
基づくようになったりするのではけっしてなく、むしろ、新たな「アウラ」が
再構成されてしまうことに気づいていなかった。・・・複写可能になることで
芸術作品の真正性は放棄されるどころか、芸術作品は逆に、・・・感性的な
美の顕現が生じる空間となる。

彼(ボードレール)は、文化の伝承不可能性そのものを新しい価値に転化し、
芸術作品自体のただなかでショックを経験させることによって、この課題を
成し遂げたのである。ショックとは、ある特定の文化秩序のなかで事物が
もっていた伝承可能性や理解可能性が喪失するときに、事物が帯びること
になる軋轢の力である。・・・異化価値を生み出すこと、それは現代の芸術家に
特有の課題となったのである。この課題こそ、文化の伝承可能性の破壊に
ほかならない。P157-158

「中身のない人間」 ジョルジョ・アガンベン (ISBN:4409030698)
<<
585考える名無しさん:2008/05/09(金) 18:03:37 O
すんばらすぃ











うそ
586メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 18:12:07 O
東はセカイ系を象徴界の消失を表現したが、象徴界とは共有された解釈項であり、裂け目がないように社会基盤をつくる。
象徴界の消失は裂け目の開示であるとともに、より積極的には解釈そのものに自覚的になり、操作すること、大きな物語の凋落のあとに多様な物語呼び込む運動(遊び)であり、アイロニーである。
このような運動により、疑似間主体観性(小さな物語)を生みだす遊びがおたくである。
そして遊び続けることに疲れ立ち止まるときにそこには裂け目があらわれる。セカイ系の狂気はあえて裂け目に近接する表現といえるだろう。
だからセカイ系の物語は背景(解釈)が排除され、形式的である。彼女が兵器で、世界戦争が起こる。彼女が宇宙戦争に出向き携帯でやりとりする。使徒なる敵が攻めてきて失敗すれば世界が滅亡する。
587メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/09(金) 18:27:57 O
可愛らしさ、残酷さなどのわかりやすい表現自体も社会性の排除であり、人々を反射的に引き付ける記号だろう。そこなら運動に持ち込む。
そこに社会性が表現されている、解釈されすぎていてはいけない。
ニコニコ動画で起こっていることはそのまま対応できる。
おたくはおわったという発言が話題であるが、このような発言からおこる運動がおたく的である。
東がおたく的であるとそれば解体から運動への展開法といえる。すぐれたおたくは小さな運動をつくりだす嗅覚にすぐれている。
588考える名無しさん:2008/05/09(金) 18:40:23 0
いつのまにか評論か気取りですかw
589考える名無しさん:2008/05/09(金) 18:51:16 O
生活保護を受けてまで2ちゃんで評論家を気取りたい自分自身をなぜ評論しないのか?
590考える名無しさん:2008/05/09(金) 19:31:58 O
自分の立ち位置に言及してくださいよW
591考える名無しさん:2008/05/09(金) 21:34:12 O
ここで純一さんの出番ですよ!?



592考える名無しさん:2008/05/09(金) 23:26:40 0
にしても、メタメタPとか、純一ってどんだけ暇人なんおw。
午前中から出っ放しじゃねw。 まったく、どんなニート身分だよwww。
ま、糞リーマンには辛いわな。
ま、正直レスを返せないわけじゃないが、www。
パラサイトニートが羨ましい今日この頃の俺であった。w

ま、さらっと流してくれよな。

ところで、アポトーシスとオートポイエーシスはどう違うの?w。
593考える名無しさん:2008/05/09(金) 23:54:41 0
たわけ。

儂じゃよ。

くったわたわけ。

儂じゃよ。

くっくっく。
594考える名無しさん:2008/05/10(土) 00:47:42 0
>>592
おまえの方がキモイけどなww
595考える名無しさん:2008/05/10(土) 05:35:44 O
なんで働かないの?




























なんで?
596考える名無しさん:2008/05/10(土) 14:57:53 O
>>995
感服した。今までのぴかぁの無駄レスの中で抜きん出た傑作だ。
反論の余地なしだ。
597考える名無しさん:2008/05/10(土) 16:12:03 0
>>589の質問からいつまで逃げるの?
598メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/10(土) 17:24:47 0
古いSFものを見ると、あまりにちゃちで笑ってしまう。
最近のSF技術、解くにCGの差なのだろう。
しかしそれだけではなく、その時代の「未来とは」という様式が、
変化しているということだ。
考えてみると、「過去の未来」というのはなんとも不思議なものである。
599考える名無しさん:2008/05/10(土) 18:14:11 O
別に不思議でもなんでもない。
変なやつW
600考える名無しさん:2008/05/10(土) 18:29:43 0
社会の屑はさっさと市ね
601考える名無しさん:2008/05/10(土) 18:56:04 0
生きるべきだと思います
602考える名無しさん:2008/05/10(土) 19:23:13 O
パクリなしの素の文をみれば、ぴかぁがいかに構成力がわかる。
ジャーゴンは眩惑に過ぎない。
603考える名無しさん:2008/05/10(土) 19:28:21 O
いかに構成力がわかる。
褒めてんのW
人のこといえんよ
604考える名無しさん:2008/05/10(土) 20:44:54 0
イカに構成力なんてあんのか?
605考える名無しさん:2008/05/10(土) 20:50:15 0
unnko
606考える名無しさん:2008/05/10(土) 20:51:44 O
イカ一般に構成力などあるわけもないが、コブシメだけには、これがあることは案外知られていない。
607考える名無しさん:2008/05/10(土) 20:53:35 0
>>602
ぴかぁさん乙です!
608考える名無しさん:2008/05/10(土) 20:55:57 O
unnkoつまりウンコであるが、これも下痢や浣腸以外のいわゆる自然便については、なんらかの構成力が作用していることを認む。
609考える名無しさん:2008/05/10(土) 20:57:26 O
ちなみにボクは美女の牛乳浣腸便を浴びたい。
610考える名無しさん:2008/05/10(土) 22:32:40 0
ところで構成力てなんなの?
611考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:02:04 O
こんばんは ぴかぁ
612メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/10(土) 23:30:36 0
こんばんわ。
これ面白そうなんだけど、読んだ人いる?

メタ構想力―ヴィーコ・マルクス・アーレント
木前 利秋 (著)

613考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:36:09 0
働け、馬鹿
614考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:36:49 O
あららホントにでてきたよ
615考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:38:01 O
ぴかぁも牛乳浣腸浴びてみるかい?
616考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:38:53 O
きっと哲学深まるよ
617考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:48:23 O
ふふふ♪どんびきしたようだね〜♪
618考える名無しさん:2008/05/10(土) 23:50:35 O
まだまだ甘いな
考察が浅いわけだプブブ
619考える名無しさん:2008/05/11(日) 00:29:12 0
ナメクジ
620メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 00:40:20 0
実存とはなにか。


>>
「自由主義は万人を人間として平等化する。だが、かの永生も、この平等も、私のうちなる
「人間なるもの」に関わるのであって、この私の事ではない。人間なるものの担い手として、
人間なるものを宿す者として、そのかぎりでののみ私は不死である。
(「唯一者とその所有」 シュティルナー)」

シュティルナーは実存的唯一者を本質的類人間(「人間なるもの」)に対置する。・・・「人
間なるもの」は「神」と同様、「理想(観念)」たるにすぎない。そのようなものは実在しない。
実在するのは実存的な諸個我のみである。


「物象化論の構図」 廣松 渉
<<
621メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 00:55:19 0
思弁的な極限としてのヘーゲルの乗り越え。普遍(ヘーゲルの絶対精神)に対する
実存とはなにか。哲学者による思弁ではなく、世界を変えていける言葉とは
なにか。それが、あの時代の空気なのでしょう。そして、ニーチェであり、マルクスは、
行為にそれを求める。
622考える名無しさん:2008/05/11(日) 01:31:34 0
いや。全然違うと思う。
ところで「変えていける言葉」ってなあに?
623メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 02:19:42 0
kwsk
624考える名無しさん:2008/05/11(日) 03:03:28 0
いけるww
625考える名無しさん:2008/05/11(日) 03:39:52 0
>>623
生活保護だってなww
おまえはお国のために死ねるのか?
626メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 03:59:22 0
日本語でおk?
627考える名無しさん:2008/05/11(日) 04:14:17 0
kwsk 
628考える名無しさん:2008/05/11(日) 05:32:51 0
>>626
『純粋理性批判』読んだか?
629考える名無しさん:2008/05/11(日) 05:58:05 0
こんな時間に哲板なんか覗いていて、さびしいんだろ?なあ、ぴかw
630考える名無しさん:2008/05/11(日) 06:22:46 0
おしりの穴っぽこは気持ちいいよ☆
631考える名無しさん:2008/05/11(日) 11:58:43 0
現実から目を背けて、いつまでネットの中に逃げ込んでるんだい?  >メタP




632考える名無しさん:2008/05/11(日) 12:38:18 0
日本語でおk?
633メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 15:06:25 0
たとえば未開の草原を一人の人が進むと痕(あと)ができる。次に来た人は
歩きやすいだろうから、その痕を進むだろう。それが繰り返されることで小道ができる。
小道は家や店が並び通りとなり、やがて整備され道路となる。
ここでは直線的な経過で説明したが、実際には他に通りができて廃れるものや、
自然の影響で破壊されるもの、道路計画上変更されるものなどがあり、
変化の中で、いまの道路が現れる。これが歴史である。

しかし人は今ある道路がここにある理由を見出す。最初に神がここに道を造った。
あるいは歴史上の偉人が作らせた。あるいは淘汰されて最適値を通った。
そこに目的があるように見出す立場を認知主義、客観主義、目的論と呼ばれる。
634考える名無しさん:2008/05/11(日) 17:38:46 0
>>635-637
すごいな。メタP見直したぜ。
これがメタPの真の力だったのか・・・!
635メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 17:39:51 0
日本語でおk?
636ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/11(日) 17:40:17 0

ニートはつらいな、ぴかぁ〜さん


387 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 00:10:31 0
388 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 00:27:18 0
389 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 00:40:00 0
390 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 00:49:31 0
392 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 01:41:41 0
395 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 18:01:08 0
402 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 18:22:33 0
403 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 18:27:33 0
404 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 18:32:19 0
405 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 18:34:28 0
408 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 18:42:33 0
413 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 18:54:15 0
415 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 18:57:53 0
420 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 19:03:04 0
423 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 19:04:02 0
430 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 19:09:10 0
435 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 19:13:09 0
453 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/04(日) 19:48:20 0
460 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 01:33:59 0
461 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 01:35:53 0
462 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 01:36:34 0
463 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 01:37:19 0
464 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 01:38:08 0
465 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 03:00:11 0
469 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 09:02:53 0
470 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 09:09:48 0
637ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/11(日) 17:42:29 0


472 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 10:03:34 O
474 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 10:14:14 O
476 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/05(月) 10:57:23 O
479 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 01:09:16 0
480 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 01:15:47 0
481 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 01:43:21 0
482 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 02:06:22 0
483 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 02:20:44 0
484 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 02:31:47 0
485 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 12:24:08 0
488 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 19:06:11 0
489 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 19:07:00 0
490 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 19:08:05 0
492 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 20:00:37 0
494 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 20:28:06 0
495 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 20:28:39 0
496 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 20:29:11 0
497 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 20:29:43 0
498 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/06(火) 20:30:16 0
502 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 00:32:13 0
504 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 00:37:39 0
505 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 00:39:22 0
507 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 00:47:35 0
509 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 00:52:01 0
512 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 00:58:32 0
513 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 00:59:05 0
638ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/11(日) 17:43:24 0


515 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 01:01:22 0
518 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 03:57:35 0
523 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 12:01:05 O
527 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 14:46:59 0
528 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 15:06:38 O
530 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 15:45:54 O
531 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 17:10:16 0
532 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 17:10:55 0
533 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 17:11:21 0
534 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 17:12:22 0
535 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/07(水) 17:13:07 0
541 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/08(木) 00:15:43 0
547 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/08(木) 09:15:09 O
548 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/08(木) 09:37:39 0
550 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/08(木) 19:54:59 0
551 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 09:44:11 O
553 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 09:55:22 O
555 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 11:04:03 0
556 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 11:04:36 0
557 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 11:05:21 0
558 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 11:20:28 O
560 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 11:25:37 O
568 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 12:06:41 O
570 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 12:19:59 O
572 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 12:27:02 O
579 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 16:45:07 O
639ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/11(日) 17:44:22 0

582 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 17:16:35 0
583 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 17:41:13 0
584 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 17:41:52 0
586 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 18:12:07 O
587 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/09(金) 18:27:57 O
598 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/10(土) 17:24:47 0
612 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/10(土) 23:30:36 0
620 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/11(日) 00:40:20 0
621 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/11(日) 00:55:19 0
623 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/11(日) 02:19:42 0
626 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/11(日) 03:59:22 0
633 名前:メタP ◆p1AdJ397o. [] 投稿日:2008/05/11(日) 15:06:25 0














   働け、馬鹿
640メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 17:51:36 0
日本語でおk?
641考える名無しさん:2008/05/11(日) 17:53:57 0
>>640
でコンテクストとは何か分かったのかw?
642メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 17:56:50 0
ブログ嫁
643考える名無しさん:2008/05/11(日) 17:59:40 0
>>642
一言で説明すると、何よ。
644メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 18:01:13 0
日本語でおk?
645メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 18:02:14 0
ファンの方々はいろいろ気になってしょうがないようなので、
今日は特別にできるだけ質問に答えてみましょう。
プライベートな質問もOKとします。
食事をしますので、聞きたいことを書き込んでおいてくださいね。
646考える名無しさん:2008/05/11(日) 18:30:03 0
実は女の方ですか?
647考える名無しさん:2008/05/11(日) 18:38:12 0
メタPの日本語が崩壊している件について
648考える名無しさん:2008/05/11(日) 19:57:13 0
ぶっちゃけ、純一とは同一人物(同じ戸籍)ですか?
649メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/11(日) 20:26:45 0
ではお答えを。
>>646
男です。
>>648
違います。

以上、質問コーナーを終わります。
650考える名無しさん:2008/05/11(日) 20:31:06 0
>>647は?
651考える名無しさん:2008/05/11(日) 22:01:28 O
ファンの方々がいないことに不安を覚えるぴかぁ
652純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 22:12:41 0
ファンの方々はいろいろ気になってしょうがないようなので、
今日は特別にできるだけ質問に答えてみましょう。
プライベートな質問もOKとします。
食事をしますので、聞きたいことを書き込んでおいてくださいね。
653純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 22:14:38 0
ファンの方々はいろいろ気になってしょうがないようなので、
今日は特別にできるだけ質問に答えてみましょう。
プライベートな質問もOKとします。
食事をしますので、聞きたいことを書き込んでおいてくださいね。
654光速おじぎ :2008/05/11(日) 22:15:10 0
純一偉い!
655純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 22:27:43 0
ファンの方々はいろいろ気になってしょうがないようなので、
今日は特別にできるだけ質問に答えてみましょう。
プライベートな質問もOKとします。
食事をしますので、聞きたいことを書き込んでおいてくださいね。
656考える名無しさん:2008/05/11(日) 22:34:59 O
うーんごめん(゚.゚)
聞きたいことないわ
657純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 22:37:59 0
ファンの方々はいろいろ気になってしょうがないようなので、
今日は特別にできるだけ質問に答えてみましょう。
プライベートな質問もOKとします。
食事をしますので、聞きたいことを書き込んでおいてくださいね。
658考える名無しさん:2008/05/11(日) 22:44:27 O
お気に入りのずりねたは何ですか?
659純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 22:52:58 0
>>658
>お気に入りのずりねたは何ですか?

及川奈央です。
660純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 22:54:26 0
ファンの方々はいろいろ気になってしょうがないようなので、
今日は特別にできるだけ質問に答えてみましょう。
プライベートな質問もOKとします。
食事をしますので、聞きたいことを書き込んでおいてくださいね。
661純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 22:55:14 0
ファンの方々はいろいろ気になってしょうがないようなので、
今日は特別にできるだけ質問に答えてみましょう。
プライベートな質問もOKとします。
食事をしますので、聞きたいことを書き込んでおいてくださいね。
662考える名無しさん:2008/05/11(日) 22:57:23 O
及川奈央ですか
ノーマルなんですね
あなた29歳か30歳ですね。
663純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 22:58:34 0
>>662
>あなた29歳か30歳ですね。

違いますね。
34歳です。
664純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 22:59:13 0
ファンの方々はいろいろ気になってしょうがないようなので、
今日は特別にできるだけ質問に答えてみましょう。
プライベートな質問もOKとします。
食事をしますので、聞きたいことを書き込んでおいてくださいね。
665考える名無しさん:2008/05/11(日) 23:02:43 O
食事はジョイフルですか?
666考える名無しさん:2008/05/11(日) 23:05:24 0
はやく食事しなくていいんですか?
667純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 23:05:54 0
白木屋が多いです。
668考える名無しさん:2008/05/11(日) 23:06:56 O
お一人様ですか?
669純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 23:06:58 0
ファンの方々はいろいろ気になってしょうがないようなので、
今日は特別にできるだけ質問に答えてみましょう。
プライベートな質問もOKとします。
食事をしますので、聞きたいことを書き込んでおいてくださいね。
670考える名無しさん:2008/05/11(日) 23:08:45 0
流動食注入しながらレSスですか?
671ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/11(日) 23:18:51 0
純一もぴかぁ〜も阿呆だが
この二人が絡むと、犬の喧嘩みたいでおもしろい
672ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/11(日) 23:19:17 0
もっとやれw
673純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/11(日) 23:22:32 0
ふっ…
674考える名無しさん:2008/05/12(月) 04:51:16 0
>>671
こいつが一番キモイんじゃないのかについて
675ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/12(月) 05:42:13 0
>>674
はあ? てめーの方がキモイだろうが。
>>636-639はあくまでこのスレだけで、他にも、他スレに書き込み、
ブログをやり、当然、それらに書くために本を読み、文章を練り・・で、
ほとんど毎日24時間こんなことやってんだぞ、この馬鹿は。
しかも、世間ではまったく通用しないオナニーレベルで。
止めさせてやる方が親切だろうが、どう考えても。
>>636-639を見て、少しでも、過去の自分を恥じて、少しでも、
社会復帰するための時間に割くようになれば、俺は感謝されるべきだろうが。
俺は、お前みたいな「個人の自由」という錦の御旗で厳しい現実から逃げるような
教育に染まってねーんだよ、禿げ!


















  
てーか、ぴかぁ〜さん乙ですw
676考える名無しさん:2008/05/12(月) 07:06:57 0
↑頭あぶないだろ。そろそろ薬飲んだらどうだ?
677考える名無しさん:2008/05/12(月) 07:38:01 0
錦の御旗ってなんのことですか?
678考える名無しさん:2008/05/12(月) 08:21:00 0
>>675
月曜は仕事で、それも朝方に書き込んでるんだろ。
そんな時間帯に書いてる方がキモイな。おまえはストーカーだしw
679考える名無しさん:2008/05/12(月) 09:34:59 O
とりあえず落ち着けよ、ぴかぁ〜
680考える名無しさん:2008/05/12(月) 10:22:43 0
確かにストーカーまがいだな
681考える名無しさん:2008/05/12(月) 10:24:47 0
たしかに。でもそういうのを呼び寄せてるのはメタP自身だという現実。
682ここ一週間のにゃん:2008/05/12(月) 10:52:33 0
          , ´,・‥’  彡彳  ,ζ;∴ ヘ ̄"ル‐ハ_      
        _/∴‥   ノ⌒ヾ/ ノ      | ミリルノハリ`.、    
       , ´        ●  / /ゞ、・’ノ  ,|ヘ   ∴‥‘ヽ   
    ,/'',', .,|□■リル   ',', '/ /∴  ̄ o゚(◎) \     ヘ  
   と,-‐ ´ ̄■■リξ',','巛彡/ /    ノ゚⌒  | `'  ヽ  ’・,)  
  (´__',,',', 、■      / / (_人_) l。ノ ,ヘ 乙三冫  ‥ノ  
       ̄ ̄`ヾ_      し'"      。o゚(◎)  ノ ’∴ノ  にゃん       
          ,_  \  (●   ゞ、_@γ⌒ヾ `' /ルリ-‐リ´         
        (__  ̄~" __ , --一~ ゞ:_・ノ__,r-‐'リ"ル 
683考える名無しさん:2008/05/12(月) 12:21:10 0
確かにストーカーまがいだな 
684考える名無しさん:2008/05/12(月) 14:58:04 O
取り乱してるなぁ〜
相当こたえたんだろうな〜
685考える名無しさん:2008/05/12(月) 15:00:28 O
ケチなプライドに傷でもおつきあそばしたんだろW
686考える名無しさん:2008/05/12(月) 20:40:07 0
錦の御旗ってなんのことですか?
687考える名無しさん:2008/05/12(月) 21:01:54 O
やあ こんばんは ぴかぁ
688メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/13(火) 12:44:44 O
行為系を記述することの難しさは「どのように歩いているか」を記述することのむずかしさに似ている。「ただ左右に足を出しているだけ」としかいえない。
たとえば好きな音楽について「この音楽のなにが好きなのか」語る場合にも同じような困難さがある。
これらは認知系よりも行為系が選考している。
むしろ趣向は多くにおいて行為系が先行する。「好きだから好きとしか言えない」
だからむしろオタクが特別なのである。作品を楽しむという行為には、たえず認知系の評価するというアイロニーか並走する。
このような認知系の評論活動こそがオタクなのだろう。
689考える名無しさん:2008/05/13(火) 12:51:39 O
ニート来た〜!!!!!!!!!!!!!!!
690メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/13(火) 12:52:52 O
ニコニコはベンヤミンが写真、映画を複写技術論として語ったようにソフトでなく新たなハード論として語るほうがとらえやすいかもしれない。
ニコニコ動画の動画公開や、コメントシステム、あるいは動画をつくるソフト、さらにボーカロイド技術などの変移がその表現内容や、楽しみ方を規定している。
たとえばミクならば多様性はハードから生まれる可能性で決まり、キャラクター従来のオタクの継続性をしめすものでしかない。
691考える名無しさん:2008/05/13(火) 19:18:56 O
懲りねーー
692メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 10:29:50 O
視覚が認知系であるのは、見ることが言語記号としてみる傾向が強いからだ。
たとえば赤がはでに見えるのはその物理的な光情報にあるのでなく、言語差異体系の赤の概念、青、緑、黄との差異としてのハデ、激しいなどの概念が先行し、そのように見るからだ。
その他の感覚、聞く、味わう、嗅ぐ、触るも言語記号認知を持つ。
このような言語認知の特徴は差異の体系(ラング)の無時間性をもつことだ。赤は赤、甘いは甘い、うるさいはうるさい。
だから運動する連続性そのもの記述することができない。これは究極にはゼノンのパラドクスにいきつく。
世界は連続性であり、言語は無時間性により点として取り出す。だから運動性をそのまま認識するには感じるしかない。(行為系)
たとえば歩くことは言語認知「歩く」としか認識できない。歩いている運動は認知できない。
693メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 10:39:22 O
斎藤が日本のマンガアニメが無時間性であるというのは、言語の構造が持つからだ。
言語記号認知は点へ切り取ることそれを好きにつなぐことで疑似運動性を作り出す。
認知とは離れた世界の連続時間とは別の主観的な時空間をつくりだす。
スポコンでシュートする場面がスローモーションされることでそれは主体的な時空間となり、読者は感情移入される。斎藤はそこに想像的なナルシズムを見る。
694メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 10:46:33 O
それに対比されるアメコミは俯瞰した実写をマンガにしたようで、時空間の主観的な操作が少なく、感情移入しにくい。
音楽は客観的な時間により流れ、言語記号認知を振り切る。なにがよいかの解説を振り切り、ただその心地よい連続性を運動として(行為系)として丸ごと感じるしかない。
695メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 10:59:28 O
しかし歌詞があり歌う曲しかヒットチャートに入らないのは、音楽も言語認知的な手がかり、すなわちイントロがあり、サビがありという物語性がないと、
音楽の連続性をまるごと感じることができない人が多いことを表している。
言語認知を離れてただ感じるというのは終わりがわからないパンジィージャンプを落下するように、世界にすべて身をまかせるようなものなのだろう。
恐いが究極的な快楽であり、音楽ではプリミティブな祭りのおわりないリズムによるトランス状態がそれに相当するだろう。
696メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 11:15:20 O
ニコニコが動画であるといっとも、その連続性を言語認知の点にまで管理できていないのだ。
たとえばアニメはひとこまづつの作りこみをパラパラマンガ的に動かす。
いまニコニコにあるのは紙芝居が、CGによる連続性である。アニメのような点までの主観的な作りコミができていない。
連続性は音楽に依存しているのだ。
697考える名無しさん:2008/05/14(水) 11:30:18 O
ニート君でポン
698メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 11:30:23 O
三次元CGとアニメの違いは行為系の違い
マトリクスと小林サッカー
699メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 11:42:54 O
三次元CGは、人物をCGでつくるだけで、基本、実写に近い。
マンガアニメほど時空間はを管理して主観的に管理できていない。
マトリクスのドラゴンポール的戦闘の滑稽さも、その中途半端さからきている。
小林サッカーの方がコメディーでなんでもありのためか、成功していた。
700考える名無しさん:2008/05/14(水) 11:51:59 0
模倣か独創
701考える名無しさん:2008/05/14(水) 13:06:08 0
あせい
702純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 16:17:17 0
>>403
> 中国人民の実生活の不満がナショナリズムへの力だとすれば、
> たとえば純一はなぜ高揚せずに、こんなところでネチネチと
> いじけるのか。悪いのは自分だと自傷してしまうのか。
> 中国人のように〜がわるいからだ、と責任転嫁する力が
> 湧かないのか。
> どちらが正しいではなく、中国人の方がある意味で「健全」だと思う。

これは逆ですね。
そもそも、デモや実行動は、
死を対価にして行われる。警察に殺されるなんて
デモでは日常茶飯事であります。

しかしながら、それをチョコを齧りながら、
モニターで見て、ははっと笑っているぴかぁ〜とでは
リアルの度合いが違う訳でして、

そして、己の負け組としての地位を認められないから、
〜が悪い、と責任転嫁する。
これは中国側では本当に悪いものに対して実行動で
ぶつけて現実を動かそうとデモでも起こすのに対し、
ぴかぁ〜は半分こんなところでウダウダ言ってても
何も現実は動きゃしないのに、社会が悪いとクダを巻く、

このどっちが責任転嫁しているかと言えば、
ネットでウダウダ責任転嫁しているぴかぁ〜が責任転嫁が激しい訳です。
703考える名無しさん:2008/05/14(水) 16:40:55 0
相変わらずソフィストだねぇ、純一。
704純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 16:57:45 0
>>408
>中国人の行為主義は、日本人が考えるのとは異なるのかもしれない。
>彼らは幼稚で、無謀であるが、間違えばやり直せばよいという
>強さがある。それに対して、日本人は間違えないという閉塞にある。

これもまた、逆ですね。
ぴかぁ〜はゲームでリセットボタンを押して、何度でもやり直しが利く。
だから、リアルさを感じられない。

しかし、中国人は警官に殺されるかもしれないという
やり直しができないという覚悟で挑む、だから、
リアルさをひしひし感じながら行動する。

ぴかぁ〜やポールの様なネット人は匿名性を利用して、
いくらでもやり直せる事を薄々自覚してやっているので、
ものごとに真剣に向き合えない、外に出れば済む事なのにね。
705考える名無しさん:2008/05/14(水) 17:06:57 0
>>704
外の世界で叫んでも誰にも聞いてもらえないからでしょう。
純一に相手をしてもらってぴかぁ〜も結構よろこんでいるんじゃないかな。
706当逃げ三太郎:2008/05/14(水) 18:44:47 0
 働かないで食えていけるのは羨ましいが、PCに拘束されたままなのはさぞお辛いでしょう、
ここはあなたの住処なのですから、、、自由にどうぞ。
 >>231.>>235のやりとりでも、ご自身の非礼を棚上げし相手に謝らせるだけとは
あなたがここの「主人」であるのがわかります。
 しかしコミニケーションとる為と宣言しておき、特定の相手だけに返答するのは「愛され」ませんよ。
それとも「煽り」のお仕事ですか?(内職)。それだけ「打込み」が出来れば、出版系のお仕事でもあるでしょうに
学歴ではじかれると云うよりは対人関係を保てないのでしょうね。 頑張って下さい応援します。
 1000までもうすぐ。加油。 では気が済んだので逃げます。長文スマソ。
 
707メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 19:09:52 0
>>706
どした?
708考える名無しさん:2008/05/14(水) 20:34:33 O
こいつがこういう反応↑するときは図星つかれたとき
709純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 20:47:37 0
http://emca.jp/books_2007wordmap.php

ところで、この本に酒井泰斗の名前があったのですが、
困ったものですね。

私が完璧に破壊してやったのに、
市場に出てしまう。

ところで、酒井泰斗は大阪大学の修士課程中途退学らしいですね。
著者紹介に書いてありました。
年齢が書いてないのは流石ネットというところでしょう。
710純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 20:50:02 0
emca.jp は、エスノメソドロジー・会話分析研究会と書いてありますが、
おそらく、これに参加していた酒井泰斗が著者として加わったというところでしょう。

さて、酒井泰斗のプロフィールには音楽制作会社を経て、
現在は金融関係企業のシステム担当部に所属、と書いてあるのですが、
これは結構曖昧な書き方ですね。
711純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 20:51:16 0
極端な話、闇金でパソコン打ってりゃ、
金融関係企業のシステム担当とも言える訳ですからね。
712純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 20:52:18 0
それに、この著書ではどこが酒井の担当なのかよく分かりませんね。
どこを担当しているのか分からないですから、

それなので、書評はやめときましょう。
713純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 20:53:22 0
しかし、システム担当という事は、
おそらくは、プログラマーとして、
パソコンのシステムをいじってるという事ですから、
社会的にはプログラマーとして生きているという事でしょうね。
714純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 20:55:13 0
さて、私が問題にしたいのは、
要するに泰斗の財政状況です。

国立大阪大学という事で、更に大学院に行けるという事は、
創価系の割りと裕福な家柄なのかもしれませんね。
715純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 20:55:55 0
ぴかぁ〜も働いていないのに、車に乗ったりと
割と裕福な様子が感じられますね。
716純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 20:56:49 0
ところで、蛇足なのですが、
私がぴかぁ〜とポールを批判した時、
何故か、ポールの名前だけ抜いて応答される場合があるのですが、
これだとすぐにポールだという事が分かりますね。
717考える名無しさん:2008/05/14(水) 20:59:54 O
ぴかぁは免許なんかないよ。
718純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 21:07:02 0
持ってるみたいですよ。
719純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 21:08:52 0
まあ、車は親のかもしれませんがね。

それはともかく、結構、私の思想に対立する、
ポール、ハンニバル、ぴかぁ〜らは、
出身地、在住ともに東京都心、
対して、私は痴呆出身地方在住、

おそらく、経済上京も、
彼等と比べて正反対の位置にいる筈です。

これは面白いですね。
720純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 21:10:35 0
つまり、

ぴかぁ〜、ポール、ハンニバル、酒井泰斗…都心在住、経済的に裕福

純一…地方在住、貧乏

という対立構造がある訳ですな。
721純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 21:11:31 0
ぴかぁ〜、ポール、ハンニバル、酒井泰斗…都心在住、経済的に裕福
     vs
純一…地方在住、貧乏

ここらへんが、彼等の主たる分析と、
私の大陸哲学が激突する真の理由でありましょう。
722純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 21:14:12 0
なるほど、私が地を這う様にして生きているのとは、
正反対の位置に彼等がいる、これは面白い事であります。
723純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 21:17:10 0
分析の主たる支持層は、
プログラマーである事は間違い無い。

これは同時に都心在住者をも意味するが、
これと鋭く対立するのが地方在住の私の思想です。
724純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 21:17:58 0
これは同時に、ハイパーモダンなぴかぁ〜やポールや泰斗の思想と、
ポストモダンな私の思想が対立するという構図でもあります。
725純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 21:46:32 0
フッサール(モダン)をメインとして、
分析哲学(モダン)を基礎付けるというのが、
ハイパーモダンのやり方でありますが、

これと鋭く対立するのが純一のポストモダン思想です。
726純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 21:48:57 0
歳機能は案外、
中心のモダンを守ろうとするみたいですね。

だから、都心在住の彼等がハイパーモダンになる。
727考える名無しさん:2008/05/14(水) 22:01:23 O
モダンな静粛さを不必要とするかたじけなさを追求したアクティブかつ、ナーバスな心地良さが迫ってきそうだ!!!
728メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 22:04:22 0
■なぜオタクはニコニコ動画を語れないのか 「ネット動画時代の芸術作品」
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/

・なぜマンガは子供が見るものなのか
・オタクというアイロニカルな運動
・「複写技術時代」の「現実(リアリティ)」
・オタクの驚異的な生産性
・セカイ系の形式化
・「認知系」のキモいオタクと「行為系」のモテ男
・決断主義はナイーブすぎる
・なぜオタクはニコニコ動画を語れないのか
・「ネット動画技術時代の芸術作品」
・ニコニコ動画は行為系の「オタク音楽カルチャー」


やっぱワシの文章はプロ受けするな〜
一番目にブクマしてくれたの、ニコニコ動画サイト一人で作った人だったよ(^^)
おまえらも爪のあかでも舐めさせてもらえよw
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070910/281570/
729純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:28:53 0
ぴかぁ〜は内容よりも、タイトルだけが受けてる気がしますがね。
730純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:31:39 0
さて、私はネットカフェ難民ライクな生活をしてみた訳ですが、
これは都市が人用に出来ている『屋内』という性質上可能なものです。

ホームレスも私の地元ではむしろ自然が多い為にできない。
都市部ではこういう人が入り込める隙間がいくらでもあるのです。

それは丁度部屋の中で生きる動物が、
家の外では食べ物を見つけられなくても、
家の中(都市)では落ちている食べ物を見つけて生きのびられる、
という現象と同じです。
731メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 22:34:24 0
ボクは動画投稿サイトは成功しないだろうと思っていた。その理由の一つは、受容の面からして、
情報量が多すぎるためだ。テキスト情報は検索によって必要な情報にたどり着く。画像は
画像そのものを検索することはできないが、題名をたどり、画像を一目見て確認することが
できる。しかし動画の場合は、題名で検索しても、中身がいかようなは、時間をかけて
みてみないといけない。このようにあ情報量が多いために、管理することが難しい。

もう一つは、制作の面、テクストはブログなどのように簡単に制作できる。画像も
写真でとる、あるいはマンガなどの絵でも作成する人は多くいる。しかし動画を
制作することは大変なことである。

このような受容と制作の面で、動画サイトが一般的に普及するのは難しいと思っていた。
しかしまずYouTubeが制作した。ようつべはいかにこの二つの問題を乗り越えたのかと
いえば、受容の面は視聴ランキングおよび検索ががあるが、多くのソフトがマスメディアが
制作した動画の転用であったことにある。アニメ番組、お笑い番組、ワイドショーの一部など。
この場合には題名だけで人々は中身がどのようなものかすぐにわかる。そしてこれは
制作の面もコピーするだけとクリアーしている。

このような方向は予想していたが、マスメディアのコピーにそれほど人々が殺到するか、という
疑問があった。結果的に需要があったようだ。だから本来の正当な動画投稿サイトとは
少し違うような気がする。
732純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:34:45 0
従って、ホームレスはむしろ、
自然の中では生きられない、つまり、
自然の中で生きようとするヒッピーとはまた別の種だと言えましょう。

ところで、ホームレスがこういう性質を持つ以上、
ヒッピーとは似て非なるものであるといわざるを得ません。

これと同様に、都市に反乱しようとする純一と、
都市に寄生しようとするぴかぁ〜ではやはり
やってる事が同じでも方向性が違うと言わざるを得ません。
733純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:40:03 0
731 :メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 22:34:24 0
ボクは動画投稿サイトは成功しないだろうと思っていた。その理由の一つは、受容の面からして、
情報量が多すぎるためだ。テキスト情報は検索によって必要な情報にたどり着く。画像は
画像そのものを検索することはできないが、題名をたどり、画像を一目見て確認することが
できる。しかし動画の場合は、題名で検索しても、中身がいかようなは、時間をかけて
みてみないといけない。このようにあ情報量が多いために、管理することが難しい。

ぴかぁ〜は普及の原因を見誤っていますね。
flashの普及等から見るに、ニコニコ動画の普及とかは
つまりは、こういう事を意味します。

ニコニコ動画の普及は、情報化による、
つまりは情報技術に慣れた者にしかできない。
つまりは、その技術の一般化、普及化がその下部構造になっている
というだけの話です。

つまり、携帯が普及すれば、コンテンツ業で食っていける人が
増えるのと同じ原理で、パソコンが普及すれば、ソフトも普及し、
それによって、flashを作れる人も増加する、となると、
結果的にニコニコ動画も普及するレベルにまで来るというだけです。
734純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:43:04 0
つまり、図式化すると、

パソコンの普及
   ↓
 高スペック化
   ↓
動画コンテンツの充実
   ↓
制作ソフトの普及
   ↓
ブロードバンドの一般化
   ↓
2ch的コメントの普及
   ↓
ニコニコ動画の普及

と色々とプロセスを経ている訳です。
735純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:46:28 0
まあ、ですから、
逆に言えば、『屋内』という都市でしか生きた事の無い、
ぴかぁ〜やポールは私の地元ではむしろ、浮いた存在にしか
ならないでしょう。

ところで、部屋に住んでいながら、部屋の外に全く出ずに
一生を終える、という人間を想像できるでしょうか?

しかし、それは都市に住む人間、即ち、ぴかぁ〜やポールが
そうなのです。一生『屋内』にいるのならば、色々と
勘違いしたまま死んでしまいます。

雨の冷たさをしらず、雪はただ観賞用として存在し、
中年太りの身体も見られる事もない。
これが都市に住む人間です。
736純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:49:36 0
特に、都市部の人間で勘違いが激しいのは、
タフなイメージを売られている商品を、
実際、屋外たる私の地元で試した事が無い、
という事です。

いかに高いデジタル製品も、
タフで売られている商品も、
都市に居たのでは、実際、その商品がそれほど丈夫なものか、
判定はできない、もちろん、売る側もその商品が
宣伝する程、丈夫でないのに、都市で使うのならば、
それほど荒い使い方をしない事がわかって売っている部分が
ありますからね。

こういうところが部屋の中特有の篭った空気だと言えます。
私が都市に行くと、こういう篭った空気をいつも感じます。
737メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 22:49:55 0
そしてニコニコ動画が成功した。当初はようつべにコメントがつけられることで
2ちゃんねる的なマスメディアをネタにするサイトとして、基本的にようつべの
延長線上にあったが、その後、急激に自主制作動画が増え、ニコニコ動画から
違法コピー排除に乗り出し、新たな動画投稿ムーブメントを作り出した。
これにはほんとうに驚いた。

ではニコニコ動画はいかに先に二つの問題と乗り越えたのだろうか。
受容の面でのキーワードは「オタク」だろう。ニコニコ動画はオタク文化を
の基盤にしている。オタクが培ってきた様々な興味をキーワードもとに、
おもしろい動画は探し出されている。さらに制作の面も。オタク文化が
もともともつ二次創作性を基本に動画が制作されされている。

しかし、最初に上げた動画を制作することの困難さには苦慮しているように思う。
オタク文化では、二次創作的な小説、マンガが作られてきた。だからオタクが
作られる動画はアニメではないだろうか。しかしアニメはほとんどない。
そこにはアニメを制作することの労力、困難さがあるのだろう。

ではいかに動画は作られているのか。キーワードは音楽である。
画面自体は紙芝居的コマ送りでも、創作された音楽によって、動画として
成立している。音楽であれば、まだ自主制作はそれほど難しくない。
ここに初音ミク、アイマスなどが成功した理由がある。

すなわちニコニコ動画は、オタク文化基盤を背景に、音楽と中心に据える
ことで新たな動画投稿のムーブメント可能にしたのだ。
738純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:50:58 0
特に、ポールやぴかぁ〜の弛んだ身体は、
私の地元での有用性からなる身体の構成とは
全然違う、だからこそこれも篭った空気となる。

換気がしたいですね。
739純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:53:45 0
>すなわちニコニコ動画は、オタク文化基盤を背景に、音楽と中心に据える
>ことで新たな動画投稿のムーブメント可能にしたのだ。

これも詭弁が感じられますね。
そもそも、ニコニコ動画はオタクしか使わない。

つまり、そもそもオタク用に用意されたサイトです。
だから、オタク文化がその背景にあるというよりも、
当初からオタクが使う用に作られたのです。
740純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:56:37 0
動画投稿ムーヴメントはそもそも、
ネット初期のflashブームと同じです。

ただ、今はflashが各々バラバラに存在しているのではなく、
アングラサイトが2chに集約された様に、
flashが一つのニコニコ動画というflash投稿サイトにまとめられただけですね。
741メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 22:57:00 0
そして新たなオタク音楽文化は、従来のオタクとは必ずしも重ならず、
新たなニコニコ住人を生み出した。それがオタク第4世代であるかどうかは
定義の問題だろう。

結果的に、動画投稿サイトは成功しないだろうというボクの予測は
当たらなかったわけだが、それでもやはりアニメのような動画そのものを
制作するが困難はあるようだ。
742純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:57:58 0
その証拠に、おそらくはニコニコ動画の普及は、
flashサイトの閑古鳥化をもたらす筈です。

こうなると、flashサイトがニコニコ動画に
集約されただけという話も分かる筈です。
743純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 22:59:16 0
741 :メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 22:57:00 0
そして新たなオタク音楽文化は、従来のオタクとは必ずしも重ならず、
新たなニコニコ住人を生み出した。それがオタク第4世代であるかどうかは
定義の問題だろう。


生み出してはいませんね。
というのも、flashの制作方式と、
ニコニコ動画に投稿されている動画の種類は同じです。

つまり、根本的にはflashサイトの進化版というだけです。
744メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 22:59:34 0
純一、うるさいよ。考えてるんだから少しだまって。
だいたいここでなにしてんだ。スレ違いだろうw
745純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:02:01 0
例えば、

ニュース番組のパロディー → 前からflash作品に存在していた
音楽に乗ったキャラクター動画 → 前からflash作品に存在していた
静止画を使った音楽動画 → 前からflash作品に存在していた

全部flash作品で存在していたものをニコニコ動画に移転しただけですね。
しかし、敷居の低さというものがあいまって、普及に貢献している
という面はあるでしょう。
746純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:05:31 0
特に、ぴかぁ〜やポール泰斗の考えたでありがちなのは、
実際、地方を見た訳でもないのに、
インターネットに世界の情報が集約されている、

というありがちな考え方です。
これは屋内に一生居て、テレビを見ているオタクが、
テレビは全世界のニュースを伝えているから、
俺は世界の中心に居る、という感覚的勘違いをする事です。

これが更にぴかぁ〜やポール泰斗らの勘違いを助長し、
弛んだ身体と篭った空気という雰囲気を生み出す原因になっている。
少なくとも私から見て、彼等は篭った空気をまとってるなぁ〜という
感じはしますね。
747純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:08:09 0
都市部の情報技術が得意な人々、
つまり、都市部のプログラマーはハッキリ言って、
現実で見ると、エスパー伊藤の様なタイプが多いのですが、

文字上の世界では、まるでエリートの様な文章を書きます。
このギャップが大きい、という例を特に私の友人を
中心にして多い。

これはつまり、彼等がネットに情報が集約されている、
という勘違いをしているが、現実に彼等が
私の地元にでもくれば、池沼の一種に過ぎないという事を
彼等は自覚していないという事を意味します。
748純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:09:57 0
大体、2chと同じ様に、
2chがアングラサイトの廃れをもたらした様に、
ニコニコ動画の普及はflashサイトの廃れとともに、
ニコニコ動画へのflash関係の権威化をもたらすと思いますね。

まあ、ランキング等で便利な反面、
結局、2ch系に権威が集中するという現象を生み出すでしょう。
749純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:12:05 0
それは、結局は時代にとって、
ネットいう存在が大きくなった、
つまり、情報化社会によって、
情報技術を握る団体による権威化が進められているという事でもあります。
750純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:15:20 0
例えば、コミケは団体としてはもはや、
会社の社長と同等の権威を持つ、
つまりは、昔の様に、リゾーム的、草の根的ではありえないのと同様に、

オタク文化が市民権を持つのと同時に、
秩序だったランキング、つまり、リゾーム的草の根的アングラサイトが
2chに集約し、flashサイトがチマチマ存在していたものを
ランキング的に集約するという秩序化の動きが出てくる。
これは使いやすくなり、市民権を得るのと同時に、
中心的権威を生み出すという功罪のも生み出す事になります。

そこのところをうまくぴかぁ〜は読めていませんね。
751メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:15:55 0
純一、自スレ立ててやれよ。メモスレが見にくくなるんだよ。poけ!
752純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:17:03 0
ブログでやれよ、自分のな。
753メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:18:02 0
>>752
やってるだろう。
ってかオマエなにしてんの?w
754純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:18:04 0
まあ、この辺はバラバラだった村に、
戸籍が導入され、サービスが開始されるのと同時に、
中心的政府の様な権威が生み出されるのと同様です。
755純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:20:46 0
ところで、この様な『オタク文化ですら中心的権威を生み出す』
という現象を見ていながら、せいぜい
オタクの文化の進化という形でしか捉えられないぴかぁ〜や
ポールはやはりアホと言えるでしょう。

ドゥルーズの名前を挙げても、
やはり、ニコニコ動画の様なflashの中心権威化に
反対する事もできずに賛同してします。

しかしながら、これはオタク文化の公民権を得るのには
役に立つでしょう。しかしその時、オタクはオタクと
言えるのでしょうかね?

オタク文化の権威の中で生きていくのですか?
ぴかぁ〜は?
756考える名無しさん:2008/05/14(水) 23:22:18 0
ゆとりを啓蒙しようとして、絶望的にMな快感を覚えるメタP

ゆとりや団塊を軽蔑しつつ、多幸的にSな衝動を抑えきれない純一
757純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:23:19 0
例えば、今まで、メインカルチャーといわれるクラシックが
存在していたとして、その下のジャズが存在していたとして、
その下にオタク文化なニコニコ動画が導入されたとして、

それは第三の権威ではないのか?という疑問は当然湧く訳です。
つまり、第三の権威化は、もはや反権力勢力ではなくなる訳です。
私は集約される前のアングラが割と好きだったのですがね。
758メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:24:26 0
>オタク文化の権威の中で生きていくのですか?
>ぴかぁ〜は?

オレはオタクじゃねぇ。ニコニコのほとんどみねぇよ。
ってかオマエここでなにしてんだってきんてんだよ、poヶ!
759純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:24:37 0
>ゆとりを啓蒙しようとして、絶望的にMな快感を覚えるメタP
>
>ゆとりや団塊を軽蔑しつつ、多幸的にSな衝動を抑えきれない純一

ゆとりという言葉は曖昧な造語ですね。
760純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:25:29 0
それはカオスという言葉で、
訳の分からないものを全て語りきってる様に語られる時に
抱く疑念と同じような疑念です。
761純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:27:45 0
しかし、2chが出来て良い事もありました。
それは寅という名前を使って、権威者に擦り寄ろうとする
厨房、ポールの様な人物への権威が無くなった事ですね。

一切は中心的公民的空間によって、作用する為、
私がポールを殺す事も可能になった。
これは師弟制度がある空間ならば、少々難しい事ですからね。
762メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:27:49 0
単にスレ埋めたい、みたいなことか。
次スレ立てれば、同じじゃねぇ?
763メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:28:47 0
そういえば、ポールってここ何年みないな。
昔、ブログもやってたが、いまごろどうしてるのか。
764純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:31:03 0
まあ、名前変えて普通に存在していますがね。

まあ、権威に弱いぴかぁ〜としては、
たとえ、名前を変えていても、
ポールという権威に擦り寄って、
何かしら知識を要求したいが為に、

ポールが名前変えてぴかぁ〜を馬鹿にしようとも、
知らない振りをするって事ですよね?

私はそのくらい分かっていますよ?ぴかぁ〜君。
765純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:33:19 0
つまり、個々への権威はほぼ消え去り、
flashも公民的空間で行われるという事です。

ニコニコ動画なんて、言ってみれば、
誰の目にもyoutubeのパクリである事は明らかです。

そこにflash文化が乗っかっただけですよ。
766メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:33:20 0
>ポールが名前変えてぴかぁ〜を馬鹿にしようとも、
>知らない振りをするって事ですよね?
>私はそのくらい分かっていますよ?ぴかぁ〜君。

ってか、もともとポールと接触なかったから、
名無しだとわからんよ。
ってか、2ちゃんは人を馬鹿にしてなんぼだからな。
関係なくねぇ?
純一はナイーブだからなw
767純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:34:36 0
>ってか、もともとポールと接触なかったから、
>名無しだとわからんよ。

ふっ…

やはり、ぴかぁ〜は権威に弱い。
心配しなくても、ポールはぴかぁ〜を馬鹿にしていますよ。

名無しでね。
768純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:36:37 0
ここでさっきまで名無しでぴかぁ〜を馬鹿にしていた
コメントを書いていたポールが急に現れ、

ポール『ぴかぁ〜、お前は純一よりマシだ(←決してぴかぁ〜を褒めてない)
    お前は仲間だよ!(←純一と戦う為に一時的にね)』

と言い出すと面白いのですがね。
769純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:37:35 0
しかし、そんなのにポールが怖いのですか?
泰斗にもぴかぁ〜は媚売ってますね?

私の会社でも中間管理職は皆、
上のものにそういう態度で接しますよ。
770メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:38:16 0
>やはり、ぴかぁ〜は権威に弱い。
>心配しなくても、ポールはぴかぁ〜を馬鹿にしていますよ。
>名無しでね。

権威ってなに?
ずっと名無しならもうポールじゃなくて、小生意気な名無しの一人でしかない。
ってか、オマエがなにがしたんだよw
771純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:39:01 0
しかし、そういう小役人っぽいところが、
ぴかぁ〜の『ヘタレっぽさ』を象徴する行動ですな。

強そうなものには逆らわず、
長いものには巻かれろ式な、

ですから、ぴかぁ〜の論が
強い者に対する媚売りを出ない理由でもありますがね。
772メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:39:54 0
>泰斗にもぴかぁ〜は媚売ってますね?

泰斗って日曜blogの人だろう。
話した事ないんですけど。

>私の会社でも中間管理職は皆、
>上のものにそういう態度で接しますよ。

へ〜就職したのか。ちゃんとできているか?
773純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:41:34 0
>ずっと名無しならもうポールじゃなくて、小生意気な名無しの一人でしかない。

ぴかぁ〜『ポール様は悪くないよ!おのれ、純一、ポール様を悪く言うなよ!

     ……だって、わしに知識をくれるのはポール様やからなw』

なかなかぴかぁ〜らしく、キモい行動パターンじゃないですか?
774考える名無しさん:2008/05/14(水) 23:42:45 0
凄い争いだw 笑えるw
さすが、哲板うんちくニートコテNo1を争う両雄だけはあるw

どっちも負けるなよ〜wwwwwwwww
775メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:43:08 0
>>771
純一以上にヘタレはいないだろう。
ナイーブさ振りまいて、就職したんだし、強くなれよ。
776純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:43:32 0
>泰斗って日曜blogの人だろう。
>話した事ないんですけど。

ぴかぁ〜『泰斗様は悪くないよ!おのれ、純一、泰斗様を悪く言うなよ!

     ……だって、わしに知識をくれるのは泰斗様やからなw』

これもまた、面白い、下衆の行動形式の一つ、と言えますね。
777メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:44:06 0
>>774
wwwwwwwwwwも今日はコテにして参加しろw
778純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:44:30 0
>>774でポールが来ましたよ。
779ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/14(水) 23:44:57 0
>>777
いやですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
780メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:45:45 0
普通にはなそうぜ。中学生並のナイーブさだな。

ナイーブくんがよく就職できたな。
就職って、なに系?
781純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:46:13 0
変換すると汚さが際立ちます。

ぴかぁ〜『ポール様は悪くないよ!おのれ、純一、ポール様を悪く言うなよ!
     ……だって、わしに知識をくれるのはポール様やからなw』
                ↓
ぴかぁ〜『社長は悪くないよ!おのれ、純一、社長を悪く言うなよ!
     ……だって、わしを出世されてくれるのは社長やからなw』
782メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:46:55 0
え〜>>779がポール???
ポールってもっとくそ真面目なやつだったような・・・
783純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:47:11 0
>>779はポールだと思うんでずがね。
本当はぴかぁ〜も薄々気がついてるんじゃないですか?
784ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/14(水) 23:48:08 0
ごめんなさい。
この展開、笑えて笑えてしょーがないんですがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

やっぱ、あんたらには勝てまへんわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
785メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:48:13 0
純一、落ち着け。
テンション上がると、独り言が多くなるのが悪い癖だ。
初デートのオタクじゃないんだからw
786純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:48:15 0
>ポールってもっとくそ真面目なやつだったような・・・

まあ、ポールは真面目なキャラ用のコテですからね。
荒らす時には捨てハンとか名無しでやるみたいですよ?
787メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:49:14 0
>>784
オマエ、ポール???
違うよな。
788純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:49:34 0
>初デートのオタクじゃないんだからw

ここで何人の人が吹き出してると思っているんですか?
つまり、何人が、

『ぴかぁ〜、お前初デートした事あったのか?』

と思っている事か。
789純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:50:21 0
>初デートのオタクじゃないんだからw

ここで何人の人が吹き出してると思っているんですか?
つまり、何人が、

『ぴかぁ〜、お前初デートした事あったのか?』

と思っている事か。
790メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:50:51 0
デートぐらい誰でもあるだろうw
純一ないのか?
791ここ一週間のぴかぁ〜:2008/05/14(水) 23:50:55 0
じゃあ、引き篭もり同士、仲良くやってくらんさいww

気づいてると思うけど、純一は真性の基地外だぞ。
おまえの小ざかしい2ちゃんテクなんか通用せんからな  >ぴかぁ〜

がんばってねーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
792純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:51:13 0
昼間からレスを付けているのはポールだと思うんですがね。
793メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:52:14 0
>気づいてると思うけど、純一は真性の基地外だぞ。

純一はキチガイじゃないぞ。ただの気の小さいまじめなやつ。
キチガイはキャラw

ってか、おまえ誰?
794純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:53:00 0
まあ、ポールはこの間自スレを私に潰されたばかりです。

今回はぴかぁ〜潰しを私純一がやっている為、

ポール『純一にはぴかぁ〜のこざかしいテクなど
    通用しねーぞw俺のスレも潰されてんだからな〜』

と言ってる訳ですな。
まあ、といっても権威に屈するのがぴかぁ〜なのですがね。
795純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:54:13 0
>ただの気の小さいまじめなやつ。
>キチガイはキャラw

おやおや、珍しいですね。
キチガイはキャラなんですね。
796純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:56:06 0
>ただの気の小さいまじめなやつ。
>キチガイはキャラw

確かに、私純一は現実ではそういうキャラですね。
無表情、無感情、無口と、

ぴかぁ〜はまじめかはともかくとしても、
ぴかぁ〜も気が小さい奴である事は確かですね。
797メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:57:14 0
たしかに、ぴかぁ〜と呼ぶのは、昔から知っているヤツだろうな。
オレもこの板では敵が多いからな。
昔のことはあまり覚えない方だし

だいたい純一ってなんでオレに張り付いてるんだ?
気がついたらいたよな。そもそもそこで関わったかも覚えてないんだけどw
798純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:57:21 0
ぴかぁ〜の現実でのキャラは、
私のリアル友人と同じと思われますから、
つまりは、

『気が小さいが、プライドが大きく
 卑怯な小物』

という感じでしょうね。
799純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/14(水) 23:59:02 0
とは言え、ぴかぁ〜の言う気が小さくまじめ、
という評価自体、おそらく私の自己語りを
そのままパクったもので、ぴかぁ〜が分析したものではないでしょうね。

私はよく、無防備に自分の事を語ります。
反対にぴかぁ〜は言ってないつもりなのですが、
根本的に頭が悪い為、知らぬ間に自分の事を語っています。
800メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:00:21 0
>確かに、私純一は現実ではそういうキャラですね。
>無表情、無感情、無口と、

これも違うだろう。
感情屋さんで気の小さいまじめなやつだよ。
801純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:00:24 0
797 :メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/14(水) 23:57:14 0
たしかに、ぴかぁ〜と呼ぶのは、昔から知っているヤツだろうな。
オレもこの板では敵が多いからな。
昔のことはあまり覚えない方だし

だいたい純一ってなんでオレに張り付いてるんだ?
気がついたらいたよな。そもそもそこで関わったかも覚えてないんだけどw

↑しかし、これ見ると、やはりポールが怖いんだな〜と感じますね。
ほぼ特定できているのに、それに逆らわない、というところが、
卑怯な小物、ぴかぁ〜らしい。
802メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:02:10 0
オレ、結構、変なヤツセンサー発達しているからな。
そしてそういうヤツと話すの嫌いじゃないよ。
でも純一は、普通すぎて、話してもつまらん。
803純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:02:17 0
>これも違うだろう。

違いませんよ。
無表情、無感情、無口です。

まあ、ぴかぁ〜やポールの様に、
卑怯な事はやりませんから地味ですがね。
804メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:03:14 0
>無表情、無感情、無口です。

たんに、そとずらは、だろうw
805純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:04:17 0
>オレ、結構、変なヤツセンサー発達しているからな。
>そしてそういうヤツと話すの嫌いじゃないよ。
>でも純一は、普通すぎて、話してもつまらん。

いえ、違います。
センサーが発達しているのではなく、
ぴかぁ〜が池沼なのです。

だから、同じ仲間(池沼)と気が合う、
それだけでしょう。
ぴかぁ〜もリアルで見ればエスパー伊藤みたいな感じの筈です。
私の友人にも多いですからね。
806純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:05:34 0
>たんに、そとずらは、だろうw

外でも内でも同じですよ。
無感情、無表情、無口ですね。
807考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:05:50 0
>だいたい純一ってなんでオレに張り付いてるんだ?
他者(自分と同じような)とのコミュニケーションを渇望してるからだよ
他者にコミットしたいし、されたいからだよ
808メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:06:17 0
>ぴかぁ〜もリアルで見ればエスパー伊藤みたいな感じの筈です。

何年オレのおっかけやってるんだよ!
観察眼どんだけ引くんだよ。
オレはそんなキモくねぇw
809純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:06:38 0
>>807はポールですが、
これを見ても、権威に弱いぴかぁ〜の事です。
絶対にポールとは言わない筈です。
810純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:07:36 0
>オレはそんなキモくねぇw

キモイオタクの99パーセントはそう自己認識してるでしょう。
811純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:08:46 0
ぴかぁ〜はおそらく、私の友人と同じ様に、
文字上のイメージと現実での姿のギャップが
激しい筈ですからね。

かなり現実ではキモイと思いますね。
かなり確実に。
812純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:09:46 0
しかし、社長を批判できないのと同様、
やはりポールの名前を知っていながら出さないのは、
ぴかぁ〜の小物らしいところですね〜
813メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:10:53 0
ん〜ひさしぶりに純一と話したが、ほんと普通で、退屈なんだよな・・・

>他者(自分と同じような)とのコミュニケーションを渇望してるからだよ
>他者にコミットしたいし、されたいからだよ

それと、あこがれがあるんだよ、思うよ。
814純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:11:39 0
大体、ハルヒ、初音ミク、モンスターハンター、
ipod、他諸々とトピックを見てますが、
このラインナップで木キモくないルックスは
びかぁ〜には期待できませんよね?
815純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:13:23 0
ほらほら、やっぱりポールの名前を出さない。
これは不正を発見したとしても、出世に響く
という事で社長を批判しないのと同じ原理ですね。
816純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:14:20 0
>それと、あこがれがあるんだよ、思うよ。

ここで何人の人が吹き出しているのか、
それが分からないぴかぁ〜は幸せだと思いますね。
817メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:15:06 0
純一は、決定的に、創造性というか、発想、飛躍がない。
だからアイロニーも、ユーモアも苦手。

ほんとに糞まじめすぎる。
自分のまじめさの閉塞をオレのヒステリー性に感染し
発散しているという感じなんだろう。
818考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:15:55 0
>それと、あこがれがあるんだよ、思うよ。
あるだろうなw
純一はリアルでぴかぁ〜と一度会いたいんだろ?
もうそれがおさえきれなくなってきてる

819純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:16:24 0
まあ、怖い親方がいるとしましょう。
その現場で窃盗事件が発生したとして、
まず、小心者のぴかぁ〜は一番言いやすい
自分の後輩に難癖をつける筈です。
しかし、徐々に親方がやった事が薄々分かってきても、
ぴかぁ〜は親方を疑おうとはしない訳です。
これがぴかぁ〜の俗物的な、また、哲学に向かないところですね。
820純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:17:45 0
>自分のまじめさの閉塞をオレのヒステリー性に感染し

さっきからぴかぁ〜は『オレ』と言っていますが、
強気なのですか?
821考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:18:00 0
会いたいんだろ?

822純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:20:28 0
それから、飲み屋スレでの誤魔化しがまた、
激しいですからね。これも現実社会の雛形の様です。

例えば、ポールの自演がバレバレな時も、
チーズを始め、ニトリやハンニバルあたりが、
同じ分析仲間という事で、バレバレなのに隠します。

これは酷かったですね。
真理を追究するのに、集団の論理でポールが自演した真実を
飲み屋スレ総出で潰してしまう訳ですから。

しかし、これもぴかぁ〜が怖ければ逆らわないのと同様、
現実での真理の捻じ曲げ方の一つな訳です。
823純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:22:04 0
つまり、少なくとも、ぴかぁ〜やポールや飲み屋メンバーは、
真理が出てきても、それが不都合ならば、隠す、
という事が明らかになった訳で、

彼等のやってる事は哲学ではない、という事が明らかになった訳です。
つまり、集団の論理や権威にすがっていては真理の追究はできまへんからね。
824メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:25:07 0
純一のぼけ、かす、ばーか!

次スレですよ。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1210778629/l50
825考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:25:31 0
会いたいんだー w
826考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:26:46 0
二週間ぶりに米食べたら感動的な美味さだった
ササミと野菜とキノコだけ食べてた
9キロ痩せた
178、72→178、63になった
827純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:26:55 0
誰にですか?
828考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:27:53 0
ぴかぁ〜にw
829純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:29:12 0
しかし、ニトリのああいうポールの自演の誤魔化しを
擁護する時、狂気を感じますね。

例えば、@足す@すら、この女に関しては、
いくらでも不都合ならば否定できるんだろうなーという目で見る訳ですから。

こんな人間がよく教師などやれるものです。
いや、逆に言えば、強引な独断こそ教師たる条件なのかもしれませんね。
830考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:30:50 0
素直になれよw
831メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:31:51 0
純一、おまえと話してもただ退屈なだけなんだよ。
ユーモア一つ言えなくて、ネットでも日常も人から避けられるからって、
キチガイキャラでごまかすんじゃねぇよ。
単にまじめでたいくつでつまらないヤツなだけだろうw
832純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:32:09 0
何の為に合うのですか?
833考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:34:38 0
>>831
おまえはマルクスの言葉引用してるだけで個性がないだろw
自分の無知を思い知れよ
834純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:34:47 0
>純一、おまえと話してもただ退屈なだけなんだよ。
>ユーモア一つ言えなくて、ネットでも日常も人から避けられるからって、
>キチガイキャラでごまかすんじゃねぇよ。
>単にまじめでたいくつでつまらないヤツなだけだろうw

それはぴかぁ〜自身の投影ですか?
そういえば、浮いたからそのまま突っ走ったって、
ぴかぁ〜は自分の過去を振り返っていましたよね?
835考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:34:56 0
知りたいんだろ?w
ぴかぁ〜のこと、どこまでもw
836純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:35:43 0
どこまでも〜絶えることなく〜友達で〜いよう〜♪
837考える名無しさん:2008/05/15(木) 00:38:51 0
勇気をだしていってみろ
「会おうよ」ってwww
838純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:39:38 0
鳥居みゆきに嵌る中年ハンニバルって事ですな。
839メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:41:11 0
>純一、おまえと話してもただ退屈なだけなんだよ。
>ユーモア一つ言えなくて、ネットでも日常も人から避けられるからって、
>キチガイキャラでごまかすんじゃねぇよ。
>単にまじめでたいくつでつまらないヤツなだけだろうw

結局、こういう的確な指摘をしてもられるのオレだけなんだろう。
ネットだけでなく、日常でもみんなから避けられるだけだからな。
だからよってくる。
840メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 00:42:50 0
今日は、酔っぱらって、本読む集中力ないから、
久しぶりにかまったが、明日からまた放置だからな。
調子に乗って妙になつくなよ。M男>純一
841純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:45:35 0
ぴかぁ〜は酒を飲む度胸は無いキャラですから、
酔っ払ってるというのは誤魔化しでしょう?

逃げに酔っ払ったという言葉を使って欲しくないものです。
842純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:47:35 0
前にもたしか、私のスレに誤って、
コテをつけたまま書いてしまい、

酔っ払ったという言い訳をぴかぁ〜はしていたと思いますがね。
843純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:48:42 0
それに批判されて面白い人間はいない。
だから、レスがつまらないのではなく、
批判されている人間にとっては面白くない、というだけでしょう?

違いますか?
844絵里万:2008/05/15(木) 00:50:42 0
゚ | ・  | .+o    _    o。 |  *。 |
 *o ゚ |+ | ・゚ξミミミミミミミミミミミミミ+・  o |*
 o○+ |  |iξξミミミミミミミミミミミミミ ゚| o ○。
・+     ・ lミミξミミミミミミミミミミミミミミ・|*゚ + |
゚ |i    | + ミミ -===- -===- ミミ|!     |
o。!    |! ゚o ミミlミ    __     l;;;|ミ *  ゚ |
  。*゚  l ・ ゚ ミlミ::: ー===-' ../彡|o  ゚。・ ゚ ヘッヘッヘッ
 *o゚ |!   | 。 ヽ::   ̄  ./  +   *|
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 |o   |・゚ ,.‐- .._| -ゝ.,__,ノヽ!  |  ゚   |
* ゚  l| /    、  i  }  \   o.+ | ・
 |l + ゚o i     ` -、{! /_   \  ○・ |o゚
 o○ |  | ヽ.     ヾ´    ̄  `ヽ  *。
・| + ゚ o }  }                ヽ O。
 O。 |  | リ、  ..:::        ..   l 。
 o+ |!*。| / `ー::::       , ヘ:::::..  | *
 |・   | ゚・ |/   /  :::... ..   /:::/ | ::..... { |
845純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/15(木) 00:51:26 0
なっ?エリマン!
何故、ここに…
846考える名無しさん:2008/05/15(木) 02:26:58 0

純一と斎藤環スレにいるあのな〜wが同一人物というのは本当ですか?
847考える名無しさん:2008/05/15(木) 02:31:49 0
ぴかも純一も高校中退なのは本当ですか?
848考える名無しさん:2008/05/15(木) 02:45:53 0
>>846
いまさら
849考える名無しさん:2008/05/15(木) 02:52:30 0
>>848
いや、最近またあのな〜wが復活したようなので、改めて気になったのです。
850当て逃げ三太郎:2008/05/15(木) 03:49:38 0
純ちゃん、同じ年だったんだぁ。メタP、ごめん、俺、人の事いえない無職なんだわ。(;_;)
このスレ、ちゃんと流れてて、面白いね。会話も成り立ってるし,自演じゃなきゃいいけど、、。
メタP寝てる間に千到達したらまたスレ立てるの?偶然とうりかかっただけだから、また二人の
漫才みれるかな。次は情報学板で(メタPはそっちむきではないかと)。では、ごきげんよう。
PS・・・ニコ動は画質と軽さで使い好い。
851考える名無しさん:2008/05/15(木) 12:33:14 0
純一君はメタP君のどこがいやなんですか。過去スレ読めとか言わずに
簡単にお願いします。要するに、彼はニセモノだというわけ?
852メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/15(木) 16:25:59 O
トランスでは逆に歌詞的な制約は陶酔を妨げる。ゴスペル
陶酔と没入
認知系のカイロス世界と行為系のクロノス世界

カイロス世界の没入を突き詰めるとどこにいくか

究極的な没入は人工知能のフリーズではないだろうか
853考える名無しさん:2008/05/15(木) 19:24:33 O
今日は純一さんは来ないんですか?

854考える名無しさん:2008/05/15(木) 22:18:20 0
純一なら車に轢かれて死んだよ。
855考える名無しさん:2008/05/15(木) 23:47:57 0
俺は今日会ったわけだがw
856メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 09:17:43 O
オタクに共通するイメージは単にマンガアニメに没入するより「戦闘美少女」に「萌え」る姿である。

人工知能化する社会では人は精神的閉塞で、無垢なものへ感染することはよくある。
女性はかわいいに感染し、おじさんはペットにおばさんは韓流など美少年に、男子は女性アイドルに感染し、そしてオタクは戦闘美少女に感染する。そして癒されるのはだ。
ここには他者からみるとキモさがある。
これらの共通が無垢である。これを斎藤はヒステイリーと呼ぶ。
オタクの中でもオタクは徹底している。戦闘美少女を結果として考えるとすべてが集約されていく。
認知過多なオタクは、ナルシズム空間を形成しやすいマンガアニメ表現を使い、ヒステリー性のきわめてたかい戦闘美少女を作り出す。
単に無垢な存在に感染するだけでなく、いかに強烈に萌えることができるか、を競って、無垢な存在を生み出す世界を作り出そうとする。
まだその他の感染には照れがある。この開き直り、社会通念の無視、そこまでやるか。キモ〜。

その一つの完成系がセカイ系である。
857考える名無しさん:2008/05/16(金) 09:55:13 O
ニートは死ね
858メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 12:02:01 O
セカイ系を特徴とするのは第3世代といわれ、認知系の没入としては、完成された感がある。
あらたな第四世代といわれるのがニコニコ動画に盛り上がる新たな運動である。
ここにはネットという新たなハードの特徴が顕著にあらわれている。

ネットの機能は大きく分けて二つあるだろう。一つはデーターベース。
コミュニケーション。ネットによって不特定多数とのコミュニケーションが可能になり、従来の機能である情報を伝えるという手段からコミュニケーションそのものが目的となっている。
コミュニケーションは言語記号をつかい、ディスプレイという視覚でみるという認知系である。
そのために解釈項が宙ずりかおこりやすく、攻撃的なやりとりに発展する。
ただ人工知能化しにくい特性がある。解釈項野の前でフリーズするより、行為したほうが速いからだ。
外在化した環境から解放されるネットでは行為方法はレスをすることに限られているが、とてもやりやすい。
匿名性が支えている。顕名ではその影響が実社会として新たな行為に発展する可能性があり、解釈項にこだわることで、不利な立場に追い込まれる。
最近は警察の介入から実社会へと影響をあたえることができ、緩和されているが。
この傾向がコミュニケーションをゲームのように目的かする契機になっている。
そして不特定多数とのやりとりの高速化においては、
レスの流れが行為系に近づく。それはまさに祭りの陶酔である。
859メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 12:29:46 O
ネットコミュニケーションでは、宙づりの中わかりあえた認知系の没入
大量のレスのリズムの中での陶酔に分けることができる。
概略の構図でいうと、ダイアル回線時代には2ちゃんねるも認知系の没入型であったが、常時回線で大量にレスが増えて、行為系陶酔系に近づいた。
認知系組はブログ、ミクシィへ非難した。
ネットはテクストを読むことをベースとする認知系のメディアであるのだか、もう一方でリアルタイムにつながるという行為系のメディアの面もある。
行為系はクロノス的時間、すなわち外在化された時間であり、人々が同期していくときに祭りの陶酔がおこる。
たとえば大晦日のテレビ番組がなぜ紅白歌合戦であり、カウントダウンライブであり格闘技であるのかは、祭りであるからだ。
元旦0時0分0秒という極限にむけての時間に世界中が同期するのだ。
860考える名無しさん:2008/05/16(金) 12:49:38 0
相変わらずつまらん批評だな。
IT何とかいったか、チョウネクタイしてるあいつの猿マネだろw
861メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 12:53:52 O
このような認知系没入と行為系の陶酔の形而上学的な二項対立を使うと、ニコニコ動画で起こっていることがわかりやすくなる。
通常、ネットでは一局集中が起こりやすい。それによりデーターベースとしてもコミュニケーションがにおいても優位であるからだ。
まずはじめにようつべの一局集中の大成功がもはや動画サイトはいらない。しかしニコニコは成功した。それはなぜか。よく言われるように画面上にメッセージをつけられるようにした。これだけでようつべとは異なるメディアになった。
これが2ちゃんねるで先行された行為系の陶酔を起こすしかけになっている。
ようつべが日本ではデーターベース型として受容されたとすればニコニコはコミュニケーション型といえる。
ニコニコ動画が音楽がベースであるのはレイプパーティ祭り会場であるからた。
祭りには静的なドラマ動画よりも紅白歌合戦が好まれる。すなわちニコニコ動画はオタク系紅白歌合戦だった!?
862メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 12:56:14 O
しかしそれならはなぜインディーズ系のマジアーティストのプロモは受けないのか。なぜオタクなのか?
863考える名無しさん:2008/05/16(金) 12:56:36 O
埋め
864考える名無しさん:2008/05/16(金) 13:08:54 O
自分じゃ凄いこといってるつもりでいるんだろうけど、青臭くてくだらないこじつけばかり。
近頃は体裁すら、哲学と呼べない。
議論できる者がいないなどと上から目線でほざいているが、一体この中身が皆無の駄レスのどこに議論する価値があるというのかW
一体この孤立バカはこれからどうするつもりなんだか。
865メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 13:21:27 0
それはそれほどむずかしい問いではないだろう。
そもそもネットは認知系の住人が多数派を占めているからだ。
オタク、ゲーム好き、プログラマーなどの広義のオタク。
特にニコニコ動画はひろゆきというカリスマを通して、
2ちゃんねる文化と繋がっている。

もともと従来の音楽文化はネットというメディアに対して、
新たな動きを見いだせていない。
音楽関連の話題といえば、商業音楽の著作権の問題が中心である。
あとはIPODを中心としてた音楽配信の普及であり、多くは従来の
商業ベースに関するものだけである。
ネットのはじめには、誰もが音楽を公開できるために、
新たなアマチュアによる音楽運動が起こるとも言われたが、
そのような動きは見いだせない。
866メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 13:23:05 0
>>864
どうした?ちょっとした話題みたいだぜ。

■なぜオタクはニコニコ動画を語れないのか 「ネット動画時代の芸術作品」
http://d.hatena.ne.jp/pikarrr/

・なぜマンガは子供が見るものなのか
・オタクというアイロニカルな運動
・「複写技術時代」の「現実(リアリティ)」
・オタクの驚異的な生産性
・セカイ系の形式化
・「認知系」のキモいオタクと「行為系」のモテ男
・決断主義はナイーブすぎる
・なぜオタクはニコニコ動画を語れないのか
・「ネット動画技術時代の芸術作品」
・ニコニコ動画は行為系の「オタク音楽カルチャー」
867考える名無しさん:2008/05/16(金) 13:42:38 0
宣伝乙
868考える名無しさん:2008/05/16(金) 14:53:19 0
三流大学以下だな。
869考える名無しさん:2008/05/16(金) 16:05:00 O
ここは純一さんに潰していただきましょう。
870考える名無しさん:2008/05/16(金) 17:04:09 0
やあ純一、こんどデートでもどうだい?
おれもひましてるし。
東京なら八重洲口で日曜13時ってのでどうだい?
871メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 17:16:40 0
>>868
>哲学と呼べない。
>三流大学以下だな。

おみゃら、どんだけワシに期待し取るんだね。
ブログエッセイだぞなもし。
872クオリエル ◆QI3nF3OBrA :2008/05/16(金) 18:25:04 0
認知系はミクシィって、女って認知系少なくない?
いわゆるスイーツ(笑)も、じゃんじゃんミクってるよね。
2ちゃんやる女は少ないだろうし。
オタク認知系男って、みんな2ちゃんやってそうだけどww
873メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 18:28:55 O
一般的通念では認知系の没入は行為系の陶酔よりも気持ちが悪い?
874メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 18:50:50 O
たしかにどちらもきみがわるいが、没入は毒が論的な個人的体験であるのに、陶酔は外在的なリズムを利用した集団的な体験であるからだろう。
オタクはひとつの運動としてあるが、一人で没入する。しかし陶酔は一人で行われても集団的な体験なのだ。
だから陶酔では社会は共同体と共同体の対立になるが没入では個対集団の構図から舐められるのだ。
陶酔の外向性は生産的であるのに対して、内向性は非生産的な価値をもつ。これは資本主義生産様式に限らず生産様式そのものに関係する。
特に陶酔は太古から行われむしろ生産性の向上に活用されてきた。しかしオタク的な没入の反乱はむしろ現代的であり非生産的である。ニートと関係する。
875メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 18:55:27 O
だからオタクは現代において評価される。オタクであるとはいかようなことか。没入は単なる現実回避か
876純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/16(金) 19:11:22 0
>>870
>やあ純一、こんどデートでもどうだい?
>おれもひましてるし。
>東京なら八重洲口で日曜13時ってのでどうだい?

すいません、別の予定が入っています。
877考える名無しさん:2008/05/16(金) 19:33:31 0
メタッPuりろおまんじゃな?
878考える名無しさん:2008/05/16(金) 19:40:14 0
( ̄д ̄) エー   チェッ!
879純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/16(金) 19:45:17 0
ところで私は反町隆史に良く似ていますよ。
880メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 19:46:21 O
オタクは精神分析、すなわち神経症で説明される。
フロイトが精神分析を発明したのは、19世紀末、ウィーンであった。
産業革命の熱気さめやらぬ、混沌としたコスモポリタン。価値流動性が高まるなかで主体が迷走する時代性と関係するのではないか、といわれることがある。
オタクがアイロニーを基本とするのも関係する。
881考える名無しさん:2008/05/16(金) 19:53:04 0
雑学ばっかりだね。ところで英語は出来るの?
882考える名無しさん:2008/05/16(金) 19:59:10 0
みなさんは哲学関係の書物を読むときにどういう態度でよんでいますか?
とりあえず読むだけですか?マーキングしたり意見かいたりしながらですか?
883純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/16(金) 20:22:46 0
私が教えましょう。
『本物の哲学書』の場合、分析と違い、
そもそも、哲学書というよりも詩に近いのです。

だから晦渋なのですが、逆に言えば、
詩を読むようにして哲学書を読めば意味が分かります。
884考える名無しさん:2008/05/16(金) 20:35:06 0
分かった結果がおまいが2ちゃんねるで書き散らしてるあれか?w
885純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/16(金) 20:36:30 0
皆さんはナメてると思うのですが、
哲学書に書かれている真理というのは一定のパターンがあります。

これは分かりますか?
886純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/16(金) 20:39:29 0
例えばですね、恋愛ドラマを見て、
なるほど、登場人物の相関関係はこうなっている。
だから、これは核家族社会が生み出した構造的な問題である、
等と評する事はドラマを見た、という事とは
本質的に違う訳であります。

つまり、恋愛ドラマを見て、なるほど、
背景の置物は○○社製のオーディオですね。
等と言ってしまうのが分析でありまして、
これがいかに恋愛ドラマの見方をハズしているか、
というのは皆さんもドラマの楽しみ方を知ってるのならば
分かる筈です。
887純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/16(金) 20:42:36 0
また、分析哲学者のポールの様に、
文献学的な見方というのは、つまり、
奴のヘーゲルスレやフッサールスレはそう見えなくても糞です。

例えば、ドラゴンボールの漫画を見て、

ポール『君はこの文献がわかっちゃいない、
    私ポールはどの台詞がどのページに書かれているか、
    ノートに書いて覚えたのだ』

等と言われると、こいつ(ポール)はなるほど、
根本的に漫画を読む(=哲学書を読む)という醍醐味が
分かっちゃいないのだな〜と思う筈です。

つまり、哲学書の読み方ってのはこれと同じなのです。
888純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/16(金) 20:43:55 0
仮にポールがドラゴンボールの全キャラの台詞が
何ページに書かれているか覚えていたとしても、
それはその本の内容をわかった、という行為ではない訳です。
889考える名無しさん:2008/05/16(金) 20:57:15 O
なにがブログエッセイじゃくだらねえ。

毒が論てなんだ?
ユーモアとかいうなよW
890メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 21:26:53 0
>>889
じゃあ、論文形態にでもしろと?
891考える名無しさん:2008/05/16(金) 21:37:33 0
>>詩を読むようにして哲学書を読めば意味が分かります。

それだと分かったような気になったけど言葉に出してまとめようとすると何もできない
身についていない、数日経ったら忘れてる、ってなことになるんじゃないでしょうか?
民放ではうんちく番組が流行っていますが、エンタメ化しているため雰囲気を楽しんで終わりで
うんちくは短期記憶に送られ、次の日には忘れてるってことがあるのでは。
892考える名無しさん:2008/05/16(金) 22:01:15 O
それだと分かったような気になったけど言葉に出してまとめようとすると何もできない
身についていない、


それがまさにぴかぁの駄ブログエッセイ
893メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 23:01:59 0
音楽の行為系トランス(陶酔)

言語による認知は「視覚」だけではなく、五感すべてに介在するといった。たとえば電話の
音が「リンリン」なのは日本独特であり、日本語に依存している。あるいは音階も一つの記
号であるといえる。しかしこのようなパターン化された音とは異なり、創造されたリズムやメ
ロディのような連続する音に、物理的に外在し時間で現れることで、言語認知で捉えること
ができない。このような意味で、「視覚系」リアリティと「カイロス時間」に、「聴覚−運動系」
リアリティと「クロノス時間」が退避される。

すなわち音楽そのものは外在化しており、それは行為系によって連続的に享受するしかな
い。だからその気持ちよさを表す言葉はない。

それでも面白いのは、ヒットチャートの上位がボーカルもので占められると言うことだ。歌の
ないインストゥルメンタルを聞くのは訓練がいる。たとえばバンドでも打ち込みでも一度音
楽を制作すると、音楽の聞こえ方が大きくかわる。ドラムがあり、ベースがあり、ギターがあ
り、などの音の構成が「見えること」で音楽そのものが詳細まで捉えられやすく、聞きやすくなる。
894メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/16(金) 23:03:01 0
ボーカルは言語認知を導入することで、連続する音楽の中に、区切りをもうけ、さらには物
語りを作り出すことによって、一般な音楽リスナーに音楽を楽しみやすくする役割があるの
だろう。

真に音楽の連続性によって快感を感じるための装置として、典型的なものは「祭り(カーニ
ヴァル)」である。終わりないリズムの連続に身をゆだね踊ることで、トランス(陶酔)状態に
入る。そこにはヴォーカルは言葉の意味ではなく、音として、叫びとしてある。

さらに現代のトランス系ミュージックは、現代でもハウスから派生した、その名前そのまま
の「トランス」というクラブミュージックがある。繰り返される同じリズムに身をゆだねていくな
かで、認知系は希薄化し、行為の「陶酔(トランス)状態」に入る。
895考える名無しさん:2008/05/17(土) 00:04:08 O
音楽の話しはそのへんにしとかないとボロだすぞ。
ま受け売りのまとめ以外に自分の考察など干からびた鼻糞程度だからどうでもいいようなものだがね。
つーかまともに考えたことあんのか?
もっといえば、自分でいってること理解できてんのか本当にw
896考える名無しさん:2008/05/17(土) 00:05:34 0
おっ、純一来てるな。
純一はぴかぁ〜のような間抜けと絡んでこそ力を発揮するタイプなので、
今まで以上の毒舌でわれわれを楽しませてくれんさい。
897メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/17(土) 00:19:28 0
>>895
おまえが上から?w
898メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/17(土) 00:23:27 0
<言語記号>−<解釈項>−<概念(意味)>

口−耳(アイロニー)=自意識−現前
899考える名無しさん:2008/05/17(土) 00:35:12 0
(∴・c・)899
900考える名無しさん:2008/05/17(土) 00:36:13 0
(∴`┏Д┓´)キィュゥゥウーヒャーーーーーーーク!!!!!
901考える名無しさん:2008/05/17(土) 00:36:52 0
(∴・c・)901
902考える名無しさん:2008/05/17(土) 00:37:27 0
(∴・c・)902
903考える名無しさん:2008/05/17(土) 00:38:45 O
>897
ああお前よりはなW
904メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/17(土) 00:41:57 0
>903
わかりもせずにw
905考える名無しさん:2008/05/17(土) 00:43:06 0
>>903-904
死ねよカス
906考える名無しさん:2008/05/17(土) 00:49:45 0
つまんねーから純一呼べよ



907考える名無しさん:2008/05/17(土) 01:49:37 0
おまえがつまんねーんだよ!
908考える名無しさん:2008/05/17(土) 02:25:50 0
確かに昨日の対決は面白かったw
昨日に関して言えば、状況が不利になると、メタPは酔っ払ったとか言って、
わざとらしい言い訳で逃走w
純吉の圧勝ちw


909メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/17(土) 09:09:21 0
>908
わかりもせずにw
910考える名無しさん:2008/05/17(土) 11:18:08 0
さっさとこんな糞スレ潰せよ
911磨呂 ◆FK3UpuEefE :2008/05/17(土) 11:30:30 0
       /    __|l l l\   \
      / // / \  |_L \ \
     / ///    \ | l_ \   )
     / ( /.|      \\\ \|
     |  | /l/ ,-==    =\ヾ| \ |
    (:::::::/彡彡彡彡   ミミミミ :::::::::)
    (:// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ== =/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
    =ロ   -=・=-  ‖  ‖ -=・=- ロ=
     ‖    / /ノ   ヽ \     ‖      
      ヽ======/ . ⌒ ` ========ノ
   .  (      .(●  ●)  )ノ  |
       \ ^l    ,-v-、_    //|     で、呼ばれましたので
        | \  <-l^l^lヽ/  /|/|     いちおう、記念カキコ
          ̄\  ヽ ̄/  / |)/       あと、w
         / |\_  ̄  _/  ||\ 
      / ̄  /|   ̄ ̄ ̄  /   \ 
912考える名無しさん:2008/05/17(土) 11:38:40 0
           ,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
          /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
         /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
         !;;;;;;;;;;;;イ::. /   \ ヽ;;;ノ
    ,-――、_   ノ    ,,,@,,,  ノ、  _,r―-、
   (        ⌒   ヾ、.::;;;;;;::.ノ  ⌒      )
    \         ヽ ミシミッ  ノ       /
      \   ヽ、   ヽ( i i )ノ   ,ノ  /
       \   l`ー-―' `∪´`ー-―'  /
         ゝ;;;;;;;|:::: (●) ,(●) |シ
         从从/: \  、_!  / ノ   相撲は国技ではなく、フィットネスなんです。
          从从  i 'ー三-' i l   
           ノ从ヽ._!___!_/
913考える名無しさん:2008/05/17(土) 15:34:20 0
            ....,,xx,,,,,,...
         ,,x・''" ヽ,,  r・”`・x,,.
        ./l!f''"´    ''”`"!!llxz,,
       fl|!”,rエエ,z x・'~'ヽ、zエエz ヽ
       / /'~.,,~ .f ,p r@ .}ヽx,,,‘''x \
      //    {/"~  `ヽ, .     }
      {    ,vwW f~~~`''・x\Ww,,  }
     .{   XWWレ”'ー---x''”>トWWxx {      呼んだ?
     .[   WW/ `''ー--w-ー'' そWWx. }   
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     .し[!!XxXXWWW|||||||||||||||||||||||||||Wwf   
       ヽXXWW}}}|||||||||||||||||||||||||||WW!!{  
         \/゚   / ー-' ヽ   \/ rへ,ノ 
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         .:/从へ、. `ニニ´ .ノ从rーヘ_   
── = ニ   /=、。。。。。。。。。。。。。。。。r=、ヽ
 ─ =ニ三 (◎ ヽ-─────(◎  )
    ノ◎、  |\  \       /  / |  /◎、 
   (_,rへ `ソ  /> ◎)      (◎く|  レ' ,rへ )
─ = ニ  \◎'/ /       \ ヽ、◎/
         ノ /          \ ヽ   
 ─ =ニ三 ( ◎(             ) ◎)
    ─ =  ー、_ら          ⊂、_,r´
914メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/17(土) 17:36:51 0
日本語でOK?
915考える名無しさん:2008/05/17(土) 17:58:54 O
お前こそ
916考える名無しさん:2008/05/17(土) 18:25:59 0
また糞スレたてやがって、この糞むしが!いいかげんにしとけよ!
917考える名無しさん:2008/05/17(土) 19:10:19 0
ぴかぁ〜ってまだ生きてるの?
918考える名無しさん:2008/05/17(土) 19:33:20 0
            ....,,xx,,,,,,...
         ,,x・''" ヽ,,  r・”`・x,,.
        ./l!f''"´    ''”`"!!llxz,,
       fl|!”,rエエ,z x・'~'ヽ、zエエz ヽ
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    ─ =  ー、_ら          ⊂、_,r´
919考える名無しさん:2008/05/17(土) 20:02:12 0
最近純ちゃん見ないね
920考える名無しさん:2008/05/17(土) 20:12:14 0
wazatorashi
921考える名無しさん:2008/05/17(土) 20:52:09 0
>>919
仕事が忙しいんじゃね?
どこかのニートとは違うから
922考える名無しさん:2008/05/17(土) 21:52:49 0
ぴかぁ派の悪巧み
923メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 16:36:54 O
沈黙の怖さとはなんだろう。
沈黙は人を抑圧し、いてもたってもいられなくさせる。
人工知能化の穴がある。なにを考えているんだというおわりない反復。
そのような抑圧は問いがなければうまれないが、問うってしまっている。
それが認知がもつアイロニーの構造である。
924メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 16:39:46 O
なぜ図書館で勉強するのか。沈黙の抑圧を自制の力へと転換する。
925考える名無しさん:2008/05/18(日) 17:15:24 0
今週も2ちゃん三昧ですか?  >>636-639

926考える名無しさん:2008/05/18(日) 18:23:07 0
メタPの日常が丸わかりだなw はずくないのか?
927メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 19:26:05 0
結局、ネオリベって理念なのであって、贈与関係は排除できない。
強者は自由競争の勝者なのではなく、強者コミュニティの帰属者なわけだ。
これは共産主義にも言えることで、上層部の腐敗が共産主義の失敗なわけだ。
要するに近代以降の理念の大きな特徴は、贈与関係を解除し、貨幣交換を
中心にすることで、贈与関係が隠蔽されやすい特徴をもつ。

君主制は贈与関係を前面化する。人々は君主への負債を追う。
だから君主が利権を独占しても、許される。
ただ贈与関係は占領ではないので、負債を解消される程度であることが望まれるわけだが。

928メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 19:38:14 0
だから経済学者も共産主義者も理念を語ると言う事は代わらない。
ちゃんとやればうまくいく。守らない悪いヤツがいるから理念がうまくいかない。
って、守らないヤツがいることは当たり前だろう。ということだ。
では、どうする?
929純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 20:45:21 0
やあ、
930メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 20:45:58 0
やあ!
931純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 20:46:22 0
少し前に、『私純一の哲学は涙で出来ています』と言った事を覚えていますか?
あれを思い出しました。
932メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 20:48:28 0
しるか!w
933純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 20:52:58 0
http://www.youtube.com/watch?v=3g18wVDr6Oc

涙の種類はひろしの階層ですね。
934純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 20:57:04 0
この回想は、『靴』がキーポイントです。
935純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 20:59:07 0
基本的な事だと、この映像を作っているのは、
もうちょっとシュールな映像も作っています。

http://www.youtube.com/watch?v=mPlEATCkUck

どうです?狂気でしょう?
936純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:00:16 0
同じ人が作っている作品なのです。

だから、クレシンとねこぢるの作風は違うようでも同じ人が作っています。
937純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:05:44 0
ナイーヴで無いと、この二つの映像の意味は
掴みにくいと思います。
938純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:08:25 0
『靴』はこういう事です。

ひろしは臭いに拠って、過去を思い出す訳ですが、
普段嗅いでいる臭いにも深い意味がある。

ひろしは過去の臭いによって、子供に戻る訳ですが、
『靴』の臭いに拠って元に戻る、これは面白い事です。
939純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:11:02 0
そして、その『靴』は、
普段の仕事に拠って作られた臭いであり、
忘れているが、仕事の賜物であるという事なのです。

という事は即ち、大人であるひろしを構成する臭いで
あると言えましょう。
940純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:13:00 0
映像は、あくまで靴を主眼に於く、
靴は、臭いに塗れた汚い存在でありつつも、
それまでの経過を積み重ねた今の自分を構成する
臭いの象徴である、と言いたい訳です。
941純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:15:45 0
もうひとつのねこぢるの方は、
『神』が主眼になっています。

神は、映像の中では星、地球を食べていますね。
ナイフとフォークを使っています。

マントルがグツグツ煮えている星をナイフで切って、
中のマントルをスープの様に食ってるのが『神』なのですが、
942考える名無しさん:2008/05/18(日) 21:17:13 0
>>938
純一ってハピスレとかいうの立てて失笑自演した人?
943純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:19:36 0
神がその星のスープを時間時計の中へ落としてしまい、
そして、世界全体の時間を逆戻しにしたり、
進めたりする訳ですが、

つまりは、ここで語られているのは、
ズバリ『神の身勝手さ』ですね。

神が時間時計の針を戻したり勧めたりする度に、
事故を再現したり、死と生が逆になったりします。

電車に飛び込み自殺しようとする女性を、
神がスープを取る為に時間時計を止めたシーンがありますが、
そこでにゃったはその女性が電車に轢かれる直前に流した
一粒の涙をそれとなく踏み潰します。
944純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:21:21 0
つまり、作者が言いたいのは、

『神はこの女性の様に自殺する直前の涙すら見ていない』

と言いたいのです。
これはかなりせつないですね。
945純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:24:18 0
無論、神というのは作者の擬人法であります。
では、実際に示されている対象とは何か?

それは世界であり、社会なのです。
946純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:25:20 0
もし、神が現世にいるとしたなら、
こういう神だろう、という予測で書かれている訳です。

そして、それがあんな映像の神の姿だからこそ、
リアリティーがある訳です。
947純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:26:52 0
さて、靴は、普段気にしない、
我々は、靴をそんなに気にしないが、
子供に戻りたい大人にとって、
だけど…という続く…に対する答えになっています。

思い出が、
948純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:31:28 0
http://www.youtube.com/watch?v=mPlEATCkUck

これの6:03が、全てを語っている気がしますね。
949メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 21:32:21 0
お風呂入ってた。
950純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:32:51 0
無論、こんなものは普段見れやしないのですが、
確かに現実に存在する情景なのです。

時を止めたら、と仮定したアニメでしか見れない。
だが、確かにそれは現実の中で存在するものです。
951メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 21:33:35 0
お、今日はちょっとまともだな。イジケがない。
先日の説教が効いたかw
952純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:34:29 0
では、この涙を生み出している神とは
現実では何なのか?

それは現実ですね。
我々の現実、それにたいする批判の映像である訳です。

『こんな世界』という訳です。
953純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:35:42 0
イジケ=ぴかぁ〜批判

→ぴかぁ〜批判をしない=イジケない

という訳ですね?
954純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:36:42 0
つまりは、

つまらない論=ポール批判

→ポール批判をしない=面白い論

という論法な訳ですね?
955メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 21:37:43 0
>>953
批判?
一人前のこと言ってw
956純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:38:13 0
ところで、最近、

純 一『まったく、ポールとぴかぁ〜は…』

名無し(ポール)『いやぁ、純一の言ってる事で
        ぴかぁ〜に関しては当たってるよな〜』

という展開で、名無しにポールがいる事がバレバレですね。
まあ、いつもの卑怯さがポールらしいですがね。
957メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 21:39:05 0
イジケ開始か。仕事先でのイジメのはけ口w
958考える名無しさん:2008/05/18(日) 21:39:20 0
 
言い訳と粘着ほど汚いものはない
959純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:40:21 0
>>955
>批判?
>一人前のこと言ってw

つまり、ぴかぁ〜は『イジケがないw』とでも言っておけば、
純一に批判されない、とでも思ってる訳ですよね?

それは浅はかな馬鹿なぴかぁ〜らしいですね。
おっと、ポールが名前が入っていないので、また、

ポール『はっはっは〜、ぴかぁ〜と純一、お互い殺しあってくださいよ〜』

とか言いそうですね。
960メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 21:41:35 0
>>959
ただの愚痴たれが、すっかりいっぱしの論者気取りかw
961純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:41:57 0
ポール『はっはっは〜、ぴかぁ〜と純一、お互い殺しあってくださいよ〜』

↑これは相当汚いですね。
まあ、これは先程の話と繋がりますが、
電車に轢かれる女性の涙を無視する神という名の現実を構成している
人の汚さですね。
962純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:44:36 0
ポール『はっはっは〜、ぴかぁ〜と純一、お互い殺しあってくださいよ〜』

純 一『おい、ぴかぁ〜、またポールが書いてんぞ〜?』

ぴかぁ『えっ(←半分気付いてる)どこにポールが居るんだよ、嘘つくなよw』

これがまあ、長いものに巻かれろ、という現実を構成する法則、
つまりは動かしがたい現実、つまりはこれが先程の映像の神を
構成する汚い精神ですね。
963純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:48:32 0
『ただの愚痴たれ』というのは、
いわば、先程の靴の普段の意味合いですね。

臭いであるとか、しかしながら、
あの映像では違った意味を持っています。
真理とはそういうものなのですが、
ぴかぁ〜やポールの見るものの見方というのは、
結局は臭い靴という常識的な見地でしかものを見れない、
そこが才能がないところですね。
964純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:52:02 0
しかし、涙というのは感情かもしれませんね?
ポールは感情を優先しない、あくまで擬似論理にこだわっていますね。
965純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:57:14 0
涙の結晶=純一統一理論
966純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 21:58:02 0
しかし、ポール君、君の甥も君の汚さに気付いてると思いますがね?
まあ、いいですがね。
967考える名無しさん:2008/05/18(日) 21:59:53 0
純一、ハピスレの恥ずかしい●自演について一言お願いします!
968純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:01:48 0
しかし、私の友人にもぴかぁ〜の様なお笑い系下衆がいましてね、
凄いクサい名前を付ける訳ですよ、ハンドルネームに、
月のナントカとかね、デスノートの真似かもしれませんが、
知的なキャラを演じていても、ポールみたいな喋り方ですのですが、
実際は中年太りのオッサンですからね。
969純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:02:24 0
パピルスで自演?
970純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:04:47 0
つまり、こういう場面ですね。

純 一『おいおい、中年太りがナルシズム的な名前はねーだろ?』

ポール『そうだな、アイツの名前とか受けるよなw』

純 一『いや、おまえのハンドルネームな』

ポール『ハア?何言ってんだ純一、空気読めよ』

という展開が予想されますね。
最近のオタクは自己反省能力が無いのです。
泰斗ですら、言い逃れの為にルーマンを勉強しているくらいです。
971メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 22:09:20 0
愚痴たれw
972純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:09:36 0
しかし、泰斗はルーマン語る前に、
池田大作を語るべきでしょう。

本来、そっちしか信じてない訳ですから、
いくらルーマン語ったところで、

大作>ルーマン

という図式を隠しちゃ駄目ですよね?
973純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:11:18 0
ぴかぁ〜の場合は、
松本人志しか信じていない訳です。

本来、お笑いを目指すべき人が何故哲学板にいるのか?

それは東浩紀を真似すれば楽して儲けられる
という見通しをぴかぁ〜が持っているからでしょう。
974純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:13:28 0
ポールの場合は、
泰斗の大作、ぴかぁ〜の松本と違い、
プログラムしか本当はできないのですが、
それ以上の才能があると思い込んでいるのがポールですね。

しかし、甥の目から見ても、
プログラマー特有の陰気な汚さが随所にチラチラ見えるのがポールですね。
975純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:14:28 0
さて、では私は本当は何を信じているのか?
私と同等の力で当てる事が出来るでしょうか?
976純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:15:42 0
純 一『おいおい、中年太りがナルシズム的な名前はねーだろ?』

ポール『そうだな、アイツの名前とか受けるよなw』

純 一『いや、おまえのハンドルネームな』

ポール『ハア?何言ってんだ純一、空気読めよ』

しかし、このポールの空気読めよ、
は面白いですね。
977純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:17:48 0
北朝鮮にて、

純 一『おいおい、福田総理はねーだろ?』
ポール『そうだな、アイツの指導力はねーよなw』
純 一『いや、この国の金正成もな』
ポール『ハア?何言ってんだ純一、空気読めよ』

つまりは長いものに巻かれろという訳です。
978純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:20:34 0
しかし、ストレス発散に来ている事は、
ぴかぁ〜もポールも薄々感じているようですね。

たしかに、私はぴかぁ〜やポールをバイトのストレス
発散に殴り殺しているところもありますが、
結局は、言われている事、つまりはぴかぁ〜が削除人に
媚売ってブログ宣伝スレだけ残しているのも事実だし、
ポールが自演しているのも確かな事なので批判されるのは当然なのです。
979純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:21:29 0
つまり、ストレスがあれば
ポールやぴかぁ〜を殴るという事が習慣化しているのかもしれませんね。
980純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:24:45 0
しかし、言ってみれば、
ぴかぁ〜をストレス解消に殴るという事は、
コンビニで万引きしているぴかぁ〜を捕まえて、
必要以上に殴って、

ぴかぁ〜『お前はわしをストレス解消に殴るんやな!』

と言ってるのと同じで
盗む、という行為をまず反省してください、
としか言いようがありません。
981純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:26:41 0
ポールに関しては、下着をポールが盗もうとしたところを
純一が下着泥棒ポールを捕らえたとしましょう。

ポール『君の正義はおせっかいなんだよ!』

とドラマみたいな言い訳をするポールですが、
これもやはりズレている気がします。
つまり、下着を盗むな、という一点が欠けている訳です。

つまり、ポールもまず批判されたくなきゃ自演するなよって事ですね。
982純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:28:16 0
ポール『君の正義はおせっかいなんだよ!』

とポールが言えば、なるほど、
ナイーヴな純一は善悪について考え込み、

『その隙にポールが逃げる』という事が可能になる訳ですが、
この方法自体がポールの卑怯な作戦だといえますので、
それを見抜いている純一は下着泥棒ポールに一撃を
食らわす訳であります。
983考える名無しさん:2008/05/18(日) 22:28:49 0
メタP/波平はキャサリン/友近の関係と似ている。
子供がみると「あ〜ともちか〜」バレバレじゃん!」って反応になるかな。
まあ、当人も周囲ものほほんとした感じ。

ハピスレの自演なんかは お笑い初心者がしょっぱな寒いすべりでその後客に逆切れしてさらにすべるような感じかな。
大人がみると「うわっ、汚いもの見ちまった。たのむから汚いフォローやめてくれ」って感じかな。
みんな不幸のlose-loseの関係。
984純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:30:44 0
と、ポールの批判が入ってないレスを
名無しのポールが書くとバレバレになる訳ですな。
985純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:32:22 0
まあ、人間確かに自分の事は批判されたくない、
しかし、ポールはならば、自分が他人を批判しないでおこう、
という考えにはならず、
『名無しで批判して、他人には批判をするなと言っておく』
という一石二鳥的な事を、つまりは卑怯な事を匿名でやってしまう訳です。

対して、涙は素直です。
986純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:33:50 0
ポール『はっはっは〜、ぴかぁ〜と純一、お互い殺しあってくださいよ〜』

純 一『おい、ぴかぁ〜、またポールが書いてんぞ〜?』

ぴかぁ『えっ(←半分気付いてる)どこにポールが居るんだよ、嘘つくなよw』
987メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 22:36:21 0
直接、人に言えないヤツって大変だな。
発散されずにいつまでもぐちぐち。
988純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:37:55 0
しかも、ポールは敵が二人いると、
まず、敵の一方と組み、片方の強い方を倒してから、
次に弱い方(ぴかぁ〜)を裏切って倒すという作戦をとりますが、
この作戦が現実的に実に汚い方法です。
989純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:38:38 0
>次に弱い方(ぴかぁ〜)
990純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:39:58 0
しかも、ぴかぁ〜も純一ほどにポールが攻撃してこない事を
知っているのでこの話に乗ってしまう訳です。
991純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:40:57 0
しかし、実際には攻撃していないのではなく、
ポールは名無しでぴかぁ〜を馬鹿にしているので
表面上分からない、つまりぴかぁ〜にハッキリとした
自覚が無いだけです。
992純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:42:29 0
しかし、実際にはぴかぁ〜は薄々気付いているものの、
スカウターで図ると、ポールには知識を吸い取る方式が
良いと判断し、また叶わないと見ている事が分かります。
つまり、叶わない相手から知識を吸い取ろうという、
パラサイトな方式をぴかぁ〜はとる訳です。
993純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:43:00 0
この辺がぴかぁ〜の行動が汚い大人になってる理由ですね。
994メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 22:44:32 0
汚い大人???
激爆笑。オヤジかっこよすぎる!

995純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:45:23 0
しかし、面白いのは、ぴかぁ〜やポールは職業上ニートですが、
ニートというのはモラトリアムな訳ですから、
いわば、夢を追う子供でなければならないのですが、
996メタP ◆p1AdJ397o. :2008/05/18(日) 22:45:24 0
永遠の少年。童貞純一40歳w
997純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:46:22 0
>永遠の少年。童貞純一40歳w

34歳です。
ちなみにもう童貞ではありません。
998考える名無しさん:2008/05/18(日) 22:46:42 0
最近汚いレスがふえてるねってだけのぐち話。
999考える名無しさん:2008/05/18(日) 22:48:07 0
おっ、純一が来てるな。
正直、メタPのうっとおしい駄文より、純一の一人語りの方がおもろいw

ほら、メタPがんばれよ〜
また、純一に負けるぞ〜ww
1000純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/18(日) 22:48:15 0
ニートというのはモラトリアムな訳ですから、
いわば、夢を追う子供でなければならないのですが、

ポールやぴかぁ〜の場合、モラトリアムというよりも、
乞食に『適応』してしまっているのです。
子供でいる為には、削除人に媚を売るとか自演でスレを進めるとか、
変に適応しては駄目なのです。

それでは、現実が観念の中に入り込んでしまう。
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