1 :
考える名無しさん:
仏教の高僧は言います。
「ぽまえらに与えられた時間は今しかないんだよ」
2 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 18:28:53 0
「お前はもう・・・死んでいる」
>>1 だから仏教はだめなんだよ。
美だとか愛だとか、理想への憧憬を胸に抱いて、遠い未来への希望に変え、生きる力にすることが、仏教思想ではできない。
もっともゴーダマ・シッダールタ個人の思想は自主自立を旨とした哲学があるが
仏教はバラモン教や密教と結びついて、この世は汚れた世界で
どうすることもできないと考え、理性や知性の力を無視して
自主自立の精神、個人の意志を、忌むべき人間の業として否定し
諦めることが救われることだなどと、この世の幸福を否定する
生きた人間の活力を奪い死んだように生きろという。おまえはそれでいいのか?!
4 :
し:2008/03/11(火) 20:37:24 O
確かに仏教にはそういう部分はある。ただ仏陀と日本仏教は違う。仏陀は人々に対して涙を流しただろうけど日本仏教はどこか涙を流さない情念を逸した感情が紛れているのは確かだ。みんなのためにみんなのためにと気高く立っていたのが仏陀であり情が深く涙脆いところがあった
5 :
解説者:2008/03/11(火) 20:47:24 0
時間とは始まりから終わりまで。
>>4 違う。
釈迦の悟りは、彼個人の自分の哲学の完成、孤高の精神への到達を意味する。
実際に釈迦は悟りを開いたとき、当初、自分の哲学の完成に満足して、教えを広めることは考えていなかった。
はじめに救った女に是非教えを広めて下さいと言われてそれから教えを説くようにはなったが。
釈迦はこの世を汚れた救いがたいものとは見なかった。万物は美しいという言葉を残して入滅した。
日本では親鸞は自主自立の精神を理解している人物だと思う。
その弟子の蓮如は本願寺を建て、教えを広めたが、これはあんたが言った供に泣け念仏を唱えろという
民衆の生活に基礎を置いた俗っぽいもので、釈迦や親鸞の志向性には程遠い。
7 :
解説者:2008/03/11(火) 22:16:13 0
釈迦を馬鹿にしてはならない。
生きるとは修行であることを、
私達に教えてくれた大先輩だ。
感謝してもしきれない。
仏教を試して、気づいたこともあるはず。
駄目だと分かっただけで成長だ。
新しい自分を作りましょう。
8 :
考える名無しさん:2008/03/11(火) 22:22:58 O
釈迦には慈悲があった。彼は孤独も悲しみもあった筈だ。だから膝まついて泣き崩れた者もいたんだよ。親鸞は基本的には他力本願であり流れのなかに身をまかせる人だ。親鸞もまた悲しみや傷みを抱えてないた人だよ。自主自立は別の僧だよ
9 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 06:32:04 O
>>7 釈迦をバカになどしていない。
どこをどう読んだんだ、読解力無いな。
誰か、これに答えてくれ! ↓
宗教学と哲学は同じか?
>>8 誰も釈迦に慈悲がなかったなどと言っていない。
俺は釈迦の精神、自主自立の意志に基づく愛を支持している旨を書いたんだ!
しかし仏教の多くの宗派は、バラモン教や密教と結びついて、その教えを正しく伝えてていないと!
釈迦の精神世界はキリストのそれと通じる自立した個人の意志の世界、あなたと私という二人称の世界だ。
最後に親鸞に関しては訂正、自主自立の精神は、親鸞より、日蓮に当てはまる。
>>10 信仰は哲学の主要なテーマです。
もともと神が創り給うたこの世界を知りたいという情熱で西洋哲学は成り立ってきた。
13 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 07:26:59 O
ところで、なぜ日本の歴史では哲学が発展しなかったんだろう?
多神教でありながら何故、ギリシャのように愛や知性と言った概念の神が生まれなかったのだろう?
なぜ個人の心に焦点が当てられなかったのだろう?
14 :
考える名無しさん:2008/03/12(水) 09:12:46 0
宗教についての哲学を宗教哲学と言う。
>>13 日本の石器時代にようやく稲作文化が花開いた時点で、
すでに個人の心に焦点を当てる高度な思想が存在していたからだろ。
そしてその思想では神という概念は、現在一般的に使われている概念ではなかった。
西欧の「哲学」は本来「愛智」ってなもんで、哲学は日本でも大いに発展してきた。
「哲学」という語は、西欧思想には適さない用語だ。
16 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 12:08:43 O
稲作は弥生時代です。
17 :
し:2008/03/13(木) 12:12:36 O
その辺わかりません。飛鳥時代あたりも曖昧。奈良時代からはわかります。仏教についてもよくわかります。一体日本で何があったんだ?特に創世記
18 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 12:14:29 O
五蘊皆空なりと照見して一切の苦厄を度したまう 舎利子
哲学から天文学や物理学が発展して行った。
西洋は正体を解明したいという尽きることのない知への希求を持ち続けたが、東洋ではそのような発展はとげられなかった。
20 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 12:29:42 O
東洋では人間が整っていたのだ。中国も朝鮮も理路整然と親兄弟を大事にした。だからこそ知は西洋とは違い育てるものへとなったのである。まあそもそも西洋の人間よりも長く移住の地を求めて旅を続けたのは東洋人なんだけどね
21 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 12:36:06 O
西洋人はわからないからこそ船を造り中世は旅に出た。東洋人はその必要がなかった。西洋列強植民地化は後に東洋を追い越した結果だ。それよりもちっと日本人やっちまっただろ。身内を。そんなことあるか?
日本には哲学が無い。
個人や意志や自由が日常に意識されることはない。
『みんなが同じ』を前提にして生きている。違うものを攻撃し排除し安心しようとする。仲間内でも監視し合い、同じであると確認しあって安心しようとする。同じで無いとされたらたちまち迫害の対象になる。
哲学は『なぜ違うのか』から始まるものだ。違いを見ないようにする日本人に哲学はない。
日本人は誰もが世間を恐れ、閉塞感に不満を持っているのに、また世間の一部になって監視・管理しようとする。
仲間の利益は自分にも貰う権利があると勘違いをして、平気で人の懐に手を突っ込む。勝手に他人の懐まで勘定して値踏みする。
自分の権利と他者の権利の境界が曖昧。自己と他者の境界も曖昧。
自分と他人は違うことを前提に、違うもの同士利害が一致すれば協力し、互いの領分を犯さないという
社会意識の成熟を果たしていない。
23 :
し(武田方):2008/03/13(木) 18:02:16 O
日本人もそこのところは学んできている。もはや他者は他者ではなくなった。他の日本人もまったくの他人からそろそろヨーロッパの他者にシフトしていくものだ。自然にね。怒りはわかるが太古の昔からある繋がりをみんな知らなければならない
24 :
し:2008/03/13(木) 18:07:00 O
そしてもっと思いやりを深く学ばなけれならない。それまでよくよく考えておけ。西洋哲学の意味も日本仏教の真髄も、よくよく考えておくんだ
25 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 18:49:59 0
おまいら時間はどうした。
26 :
し:2008/03/13(木) 19:29:58 O
ところでやはり俺は縁を辿れば長澤まさみに会えるそうだ。そこで疑問なのだがみんな縁起についてどう考えている?どこの県の縁が一番良くてどこの県の縁起が悪い?まあどこも最終的には悪いところに辿りつくのだが。ちなみに説話では仏陀は殺人鬼に涙を流した
27 :
考える名無しさん:2008/03/13(木) 19:47:20 O
日本人の思いやりは『情けは人の為ならず』でどこか打算的だ。
立場や義理・義務感で誰の側に居て、誰を遠ざけ、誰を助けるか決めている。
自分の意志で『あの人の心が魅力的で、愛しているから助けるんだ。自分が助けたいから助けるんだ。たとえ裏切られたってかまうものか、そうするのが好きだからするんだ』と言う潔さがない。
逆に言えば自分とたったひとつの理想を共有できないと分かっても、外面だけ整えて、心の内では陰々滅々呪っている人が少なくない。決然と異端者と決別する潔さが無い。
風通しが悪い、閉塞感が強い、こんな国は良くない。一日も早く欧化するべきだ。
28 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 10:57:51 0
「時間」と「はなにか」。
過ぎ去って行く時間が未来の様な気がしてきた。
未来は!?
30 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 12:29:51 0
スレッドを逆に読んでいくと答えがある。
ドッレス
32 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 01:46:05 0
スッドレ
33 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 12:00:03 O
僕の前に道は無い 僕の後ろに道はできる
34 :
し:2008/03/15(土) 12:12:03 O
北条早雲(他者)が伊豆に進行し小田原へ入場したところから時代は乱世へと動いた。その頃には駿河に今川がいて足利氏の守護としていたわけだが結局留まって余裕ができたことで美しいものがゆらゆらとしたおぞましいものへと変貌した
35 :
し:2008/03/15(土) 12:16:05 O
人間が何かに気づき物事の道理を自分の手に収め時間的な余暇ができても先へ先へと歩を進めたものとそうでないものが憐れな末路を辿った。気味の悪いものが明治期の財閥系の中にもあったことは言うまでもない。乱世とは人間の乱れなのだ
36 :
考える名無しさん:2008/03/15(土) 17:00:13 0
おまいら時間はどうした。
37 :
考える名無しさん:2008/03/17(月) 15:20:39 0
あると思い込んでいるものだな(俺は)
実際、未来は存在せず、過去は記憶がなければないも同然
結局、あるのは現在だけ過去について記憶はあるが存在したかはわからん
ただ未来も過去もあるように感じる
38 :
考える名無しさん:2008/03/17(月) 16:29:25 0
そりゃ未来はあるでしょうけど、それは無数の因縁によって生じるモノであるからして
とても人間の想像力だけで予測できるようなもんじゃぁありません。
「案ずるより産むがやすし」とはそういうことを言っているのですね。
空間は実は想像力で補っているのだが、
その事に気づきにくい。だから空間は存在していると思いこみやすい。
時間は想像力で補っていると分かっているから、
時間は存在しないと思いこみやすい。
40 :
し:2008/03/17(月) 21:50:09 O
陸 海 空が地上にはある。この空間のどこにも生物がいる。空から陸、陸から海へと気圧水圧が増せば生物は圧力に耐えうる進化を遂げなければならない。空には鳥が世界を見渡し陸には共存が深海には圧力に耐える魚がいる。すべては人間が持つ意識の縮図である
自己の認識の外に時空の変化は存在し、自己もその変化の一部だ。
だが、自己の認識に関しては常に最新に固定されている。
今しかないという論調があるが、正確に言うと
外部の情報も思考観念といった自己の脳内の電気的変化も
自己にとって最新のものを常に認識し、
逆に言うと最新のものしか自己は認識できない。
で、全体的な変化と自己の認識の限界を補うのが記憶である。
全体的な変化の理解は相対性理論があげられる。
42 :
考える名無しさん:2008/03/17(月) 23:19:02 0
私の<時間>がある。
生命は、自分の<時間>を持つ。
客観的「時間」は言葉によって生み出される。
追憶の代物
44 :
考える名無しさん:2008/03/18(火) 00:36:13 0
円運動が時間の正体。
46 :
考える名無しさん:2008/03/20(木) 20:42:00 0
時間はいつ始まったのですか?
47 :
考える名無しさん:2008/03/22(土) 17:24:04 0
48 :
あめのみやつこ:2008/03/22(土) 17:40:18 O
時間は現代を通って未来に動いているよ
49 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 00:32:37 0
時間って不思議ー
50 :
考える名無しさん:2008/04/20(日) 16:55:20 0
不
51 :
考える名無しさん:2008/04/20(日) 17:26:35 O
唯職真思高僧説
52 :
考える名無しさん:2008/05/12(月) 04:27:07 0
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
南無大師遍照金剛
53 :
考える名無しさん:2008/05/15(木) 23:07:15 O
南無大慈悲地蔵菩薩
54 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 04:28:04 0
諸行無常 諸法無我 涅槃寂静
55 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 17:52:50 O
南無八幡大菩薩
56 :
考える名無しさん:2008/05/31(土) 02:02:55 0
57 :
考える名無しさん:2008/05/31(土) 18:16:00 0
我々が認識できるのは現在だけ。
過去と未来は、この現在に接続しうる可能性の数だけ存在する。
ウルド・ヴェルザンディ・スクルドはお互いを断片的に感じることしか出来ない。
58 :
考える名無しさん:2008/06/03(火) 03:07:57 0
現在だって認識できないと思うよ。
59 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 10:48:41 0
認識できる(認識している)のは常に過去である、
という考え方もできるなw
60 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 12:07:07 0
過去のことを現在認識しているのだろう。
認識は常に現在進行形でしかない。
61 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 12:16:50 0
>>60 それは、
“「認識しているという状態・状況」が現在(進行形)である”
というだけで、
“「認識の対象」が「現在のもの」であることを何ら担保しない”。
また、
“その行為(「認識している状態・状況」)を認識する(自覚する)”ような場合を想定しても、
既にそれは「過去の状態・状況」に過ぎないのではないか?
ここには、決して埋められないタイムラグが存在するのではなかろうか・・・。
62 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 15:23:32 0
過去、時間が止まってたとしても誰も観測できない。
時間を飴細工の様に切り貼りできるようになってから
考えればいいじゃないか。
63 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 15:36:27 0
過去の事実の時間を停止したものが記録だろう。
その記録を現在認識する。認識は常に現在進行形だ。
64 :
考える名無しさん:2008/06/07(土) 00:38:08 0
>>63 それは、メタな視点・超越的視点から眺めた時にだけ適合することで、
一個人、自分自身にとっては、認識は常に過去でしかない。
車の事故に於けるタイムラグ(ブレーキを踏む行為がなされる為の判断)、
シューティングゲームのターゲット補足とそれへの攻撃を想定すれば事足りる。
65 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 01:44:51 0
時間ってやっぱ人間の作り物にすぎないんすかねぇ
66 :
ラプラスの悪魔:2008/06/09(月) 01:50:58 0
簡単でつね。
この今目にしている瞬間と、過去(時間)の記憶と、
物理式が予測する未来(的な推測)時間でつ。
これ以外にありえません。
俺はラプラスの悪魔なので、これは絶対ですがねwww。
さぁ、カナダGP決勝だ。予選を見忘れたんだが、PPは誰だ?。
67 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 02:21:17 0
ポールパッカートニーです
ポールパキです
68 :
考える名無しさん:2008/06/09(月) 03:40:52 O
楽しい時が過ぎ去ってしまっても時間は続いている。始まりと終わりを繰り返している以上時間を不意に過ごそうと哀しくともそれが離れて終おうともみんなとの時間を過ごすがいい。つまりは繰り返していけばいいのだ。繰り返せばはじめの輪は広がり死は本当の安楽死に進もう
69 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 03:36:40 0
時間って「物語」を作るためだけにあるんだよね。
70 :
考える名無しさん:2008/06/26(木) 06:23:42 0
物語を創造する時間を大切にするしーちゃんはゼロアカ帝国
アダルトモドキの美少女
しろうと縛乳生娘アニマル放尿クレポン瞬前タンポン覚醒ワギナの妖精
失禁しちゃうあずまん子潮吹きパイパンのしおね開脚パンチラ内親王です。
時間という存在から人間が知覚出来るのは今しかない。
本当の意味での“正しい"過去と未来は、そう言う意味で考えると存在してやいない。
人間は刹那的な生き物なんだと思う。
72 :
考える名無しさん:2008/07/16(水) 14:11:09 0
ただ自分が知覚した物理運動の記憶の順番を「時間」として捉えているだけじゃないかね
時間なんて人間が作り出した幻想だ
73 :
考える名無しさん:2008/07/17(木) 01:00:44 O
時間は当然なことに定義であるが、その定義を免れる普遍的ものはこの世には存在しない。
これが何を意味するか?
時間が存在するということであろう。
74 :
考える名無しさん:2008/07/17(木) 09:53:55 0
天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざには時がある
伝道の書 第3章 1
75 :
考える名無しさん:2008/07/17(木) 10:00:02 0
神のなされることは皆その時にかなって美しい
伝道の書 第3章 11
76 :
ビル:2008/07/17(木) 21:43:06 0
タイムマシーンが開発されると、色々な理論が生まれる。
例えば、A君が昔にタイムスリップして先祖を殺す。
同時にA君はこの世に生まれなくなる。
同時にA君の先祖は殺されなくなり、
A君はこの世に生まれてくる。
これが親殺しパラドックス理論
77 :
考える名無しさん:2008/07/17(木) 22:33:03 0
78 :
考える名無しさん:2008/07/17(木) 23:02:48 O
>>76 だからパラレルワールドが無限に存在するって考えも出てくるわけだ
また、タイムマシンは時空をただ移動するだけじゃ駄目なはずなんだ
移動すると既存の原子と重複することになるから核融合反応が起こってしまうからね
79 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/18(金) 00:24:12 0
時間とは事です。
これくらい瞬殺できないと哲学は難しい。
80 :
考える名無しさん:2008/07/18(金) 03:05:22 O
>>79 時間を哲学してどうなる。妄想話にしかなってないことに気付け。
81 :
考える名無しさん:2008/07/18(金) 04:33:03 O
過去は過ぎ去ったもの、未来は未決定
『今』は『今』と言った瞬間に過去になるか
だから一瞬一瞬を精一杯生きよう。
82 :
ビル:2008/07/21(月) 22:55:38 0
↑おう!!
83 :
ネオマトリクス:2008/07/21(月) 23:09:37 0
時間とは感覚だ。空間も物質も感覚だ。
もっと言えば私・意識も感覚だ。
あるのは思考と感覚です。
思考と感覚の変化があり、それがビックバン宇宙論っぽく
感じてるから、時間という感覚を感じる。
思考と感覚の変化があり感覚の一種に時間という感覚がある。
全ては唯識論っぽい事です。更に言うと独我論っぽい世界ですが
人間は社会的生物なので、公共で言うとすぐ論破されますね。
84 :
考える名無しさん:2008/07/21(月) 23:40:53 O
>>83 感覚は存在してるのか?そこまで言うなら感覚も存在してなくてもいんじゃねえのか?w
85 :
考える名無しさん:2008/07/22(火) 19:42:09 0
時間って、不思議だなー
86 :
ビル:2008/07/23(水) 23:30:07 0
もしもいつかタイムマシーンが発明されるのならばなぜ今まで
この世界にタイムスリップして来た人がいないのか?
もしかして今の人々では分からない形で未来から「今」に来て
いる生物がいるかもしれない・・・。
UFOが未来人であるかもしれないというのが一つの説だ。。
87 :
考える名無しさん:2008/07/23(水) 23:34:11 O
地球が太陽を一周回って一年、地球が一回転して1日
地球が回転している間に飛行機で成田〜ケネディー空港へ行った場合、時差がある
今一分ぐらいの地震があった。
90 :
ビル:2008/07/24(木) 01:26:17 0
今3チャンネル(NHK教育)つけてみ。
ずっと永遠に灰色の映像だよ。
「無」ってこんな感じかなぁ
91 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 02:20:23 O
>>90 無には空間すら存在しない。
我々もそこには存在出来ないから観測することは出来ない。
勿論、色なども無い。
92 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 02:59:49 0
時間が無いのならどうして時計は何かを刻み続けるんですか?
93 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 03:21:40 O
原子の半減期、酸化などの化学反応、人間の平均的な寿命…。
時間そのものは見ることは出来ないが時間の影響は見てとれる。
94 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 03:39:36 O
空間だけなら無に等しいそこに光なり物質が存在すれば時間が生まれる
95 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 04:02:12 O
>>94 空間だけなら無に等しい?それがテーマみたいなもんだぞ。
96 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 09:18:07 0
時間は物質の存在なしには考えられない。
物質の変化としての持続、非変化としての瞬間、この持続と瞬間という
矛盾する両者の同時存在から時間は成立している。
物質の存在しないビッグバーン以前には時間は存在しなかった。
97 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 09:25:44 0
時間は過去、現在、未来と流れています。
過去は過ぎ去ったもので存在しません。無であります。
未来は未だ来たらぬもので存在しません。無であります。
現在は過去と未来に挟まれていますが有であります。
98 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 09:44:50 0
過去より現在に至る瞬間をマイナス0としますと、過去は
決定された歴史的存在で、更なる変化はできず非変化です。
また、現在より未来に至る瞬間をプラス0としますと、過去
と現在より条件ずけられていますが、幾分の自由度もありス
プラス0は変化も可能です。
現在はプラス、マイナス0ですが、有ですが0秒で、有と無
との両方の性質を持つ矛盾した存在です。
99 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 09:59:57 0
現在は0秒ではありますが、持続が可能です。
数直線上の0と1は、無限と矛盾という概念を導入しますと
連続します。時間の連続性も同様にかんがえます。
0秒プラス0秒は、ここでは0秒と考えていません。
以上は哲学的な時間ですが、物理学の時間とは合一しません。
ギャップは大であります。
100 :
考える名無しさん:2008/07/24(木) 10:04:55 0
96−−99
以上纏まり無く書きました。
グーグル検索:c点による時空論
参考にしてください。
内の息子について・・・・内の息子は今年で35になるのですが、
未だに職を得ずに、半分ニートのような生活をしています。研究職って、
やはり就くのが難しいんでしょうね。
論文を大量生産して点数稼ぐんだ!とか言って、毎日のように子供部屋で
ぶつぶつ言いながら論文書く毎日です。超越論的、無からは何も生じない・・・
とか、私にはさっぱりわからない言葉をぶつぶつ言っています。
そんな息子を見ていると不憫でなりません。何でもいいから、早く普通の
生活を送ってもらいたいです・・・
102 :
ネオマトリクス:2008/07/26(土) 02:32:08 0
>>84 では哲学的ゾンビでる俺がお答えしませう
全ては思考と感覚です。いや、日常で使う語句と一致している
感覚が感覚という語句しかなかったので、
こう言ってるだけですがね。
思考と感覚は、単純な理由
『快を感じ苦を感じない』ために変化します。
なので、何も存在しないと快がゼロなので
物事が存在した。これが時間の最初です。
で、なぜ変化するのか?は
感じたい快には際限がないからです。無限通りの快を求め、無限通り存在する。
なので、無限通りの快の感覚のうち一通りが選ばれるという事が
発生するのです。これを『変化』と感じてます。
これが、物事が存在し変化する理由です。
その無限通りの思考と感覚の中に、今感じてるような体感時間や
客観的な物理で使うような時間があり、その在り方も無限通りです。
要は、存在と変化を『時間というクオリア』と感じている
103 :
考える名無しさん:2008/07/26(土) 03:49:01 O
>>102 思考も感覚も有限だろ?
例えば、蟻のと人間の思考パターンは比較出来ると思うかい?
おそらく人間の方が豊かだと人は思うよな?
すると、宇宙のどこかに存在する人間より高等な生物に遭遇したとすると今度は彼らの思考力には敵わないと思うはずだよな?
この有限な宇宙においてもちっぽけな人間の思考。
その意味をわきまえることが必要じゃないか?
104 :
ネオマトリクス:2008/07/26(土) 19:29:47 0
>>103 その「俺は人間だ」という思考と感覚自体が
無限通り存在しうる思考と感覚の在り方の一つなんだって。
なんていうかな・・・
宇宙があって、物質があって、その物質から意識が発生してるのではなく
思考と感覚しかなく、時間も場所も無く、
その思考と感覚が宇宙や日常や様々な五感を感じつつ
「俺は人間だ」というのを基にした思考をしている。
要は唯物論的な世界ではなく
独我論・唯識論的な構造なんです。
だから、時間も空間も物質も神も他者も私も全てが
思考と感覚です。(どっちかつうと感覚かも)
この手の議論でよく挙がる「私」というのも
感じるとも感じないとも言えるんで、
あるともないとも言える程度の、時間や物質や日常と変わらない
『無数通りある思考と感覚のうちの一通り』
です。
105 :
考える名無しさん:2008/07/26(土) 20:28:40 0
時空の歪み=重力場
106 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/26(土) 20:36:10 0
107 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/26(土) 20:39:02 0
>>102 >物事が存在した。これが時間の最初です。
ああ。
古典的な哲学ではそうなってるよな。w
俺的脳内でもそこら辺は100%共感できてるよw。
108 :
考える名無しさん:2008/07/26(土) 21:46:05 0
当然。
空間を共変的、時間を反変的に組み込んだ4×4のテンソで、時空ストレスを考えると
見事に納得出来るが、何か?
109 :
考える名無しさん:2008/07/26(土) 23:26:29 O
>>104 話がぶっ飛びすぎて理解しかねるんだが、意識と感覚が脳から生まれることを否定しているのかい?
例えば、脳死の状態にも意識と感覚は存在するということかな?
仮想現実みたいな話言ってるなあ。
110 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/27(日) 00:06:27 0
コントラストのないまるっきし真っ白な世界で時間の経過を意識できるだろうか?。
111 :
ネオマトリクス:2008/07/27(日) 17:48:52 0
>>109 >意識と感覚が脳から生まれることを否定しているのかい?
そうです、意識が脳から発生するというのは
今の思考と感覚の状態がそうなってるから、そういう
絶対的に感じる法則があると思考するだけです。
なんていうか意識が脳から「発生」するのではなく
脳の状態と「関連して変化」しているので、あたかも
脳から発生してるように感じてるだけです。
例えば思考と感覚の状態が変われば、
意識は機械とか原子一個とか別の物理状態の何かと
極めて密接した関係の変化をして、それで意識は
「俺は機械だor原子だor地球だor…」と感じ思考し、
それらの物理現象で意識が発生する法則が絶対的だ、という
今の脳と意識の関係を絶対に思うのと同様な思考をするでしょう。
何かから意識が発生してるのではなく、思考と感覚の一つである何か(脳とか)
と密接な関連性で思考と感覚の他の要素(例えば映像や音)が変化
してるので、意識が脳から発生してるように感じ
「なぜ物質から精神が発生するんだ?私とは?」のように悩むのです。
物質も、音や色や感情と同じく思考と感覚の一種です。
112 :
109:2008/07/27(日) 18:20:35 O
>>111 ああわかった。
でもそれも君の仮説に過ぎないわけだろ?
君はもう少し、「なぜならば」、「かもしれない」という言葉を使えるようになった方がいい。
さておき、では脳とはなんだね?
113 :
ネオマトリクス:2008/07/27(日) 19:10:36 0
>でもそれも君の仮説に過ぎない
物質があり、物質から意識が発生する、という方が
仮説ではないでしょうか?演繹を行ってるので。
俺は演繹を行ってない。
何度も言うが演繹を行ってない。
演繹を行わず、ただ
「様々な思考と感覚が存在し、変化している」
という事実だけを見て、そこで
「ああ、身体・脳があるという思考と感覚と
映像や音といった様々な思考と感覚が
関連しているように変化しているので、発生しているという
思考と感覚があるんだな」
と結論づけた。「発生している」という論の方が
演繹を行ってて仮説です。
脳は、たんに感覚の一種。色と形でしょう。
机やPCを、色・形・感触・重さといった感覚の集合で
あたかも物質があると感じるのと同じで
様々な感覚の集合で脳という物質があると思考する
114 :
考える名無しさん:2008/07/27(日) 19:14:36 0
>>1 >時間とはなにか?
より有効に活用するものでは?(笑)
と一般論を投稿。
はじめまして、板初心者です。
115 :
考える名無しさん:2008/07/27(日) 19:20:28 O
>>113 確信してるならPCを破壊することも出来るわな?
何故しない?
116 :
ネオマトリクス:2008/07/28(月) 01:02:24 0
>>115 感情は自由に変化しずらく、痛みとかはもっと無理で、物質になると
更に難しいから、破壊すると自由に元に戻すのは無理だからです。
ただ、この「全ては思考と感覚」
「思考と感覚がこうなってる原因は、快を感じたい・苦を感じたくないという
思考と感覚で、物事が存在しないと快がゼロなので
快を感じる為に宇宙とかを感じるようにした、そしたら苦痛まで感じた」
というのは一応筋が通ってて、神とか変な演繹を持ち出さず
今ある思考と感覚とその性質(快を感じ苦を感じたくない)
だけで説明してるので、俺は正解だと思ってますが、どうでしょうか?
117 :
考える名無しさん:2008/07/28(月) 01:20:49 0
ネオさんは「快への欲求」は独立の存在であり、第一原因だというのですね?
「欲求」の存在意義は何でしょう?
118 :
115:2008/07/28(月) 02:46:31 O
>>116 正解じゃないよ。単に君の感情が心地よくなっただけじゃないか。
現実逃避と君のそれとは何処が違うのか説明出来るかな?
TIME!休憩!^_^
120 :
ネオマトリクス:2008/07/28(月) 22:46:27 0
>>117 >「快への欲求」は独立の存在であり、第一原因だというのですね?
いえ、意識の疑えない絶対的な性質だと思ってます。
で、第一原因は無でしょう、思考と感覚は
何も思考せず何も感じない状態。
ただ、意識は快を感じるように物事を変化させようとするので
無だと快がゼロなので、宇宙が発生した、と考えてます。
(宇宙が発生したというか正確には
宇宙や自他や自身の肉体などを感じるようになった。
宇宙や自他や肉体や感情や時間や物質など、全て「思考と感覚」です)
>欲求の存在意義
欲求、という語句を俺が先に使ったのが悪かったかもしれません。
「思考と感覚は快を感じるように物事を変化させようとする」という性質を
思考と感覚が欲求と感じたり欲求は〜と思考したりするのでしょう。
>>118 現実逃避と俺の論は、逃避と感じるか正解と感じるか否かの違いでしょう。
ただ、全ては思考と感覚というのと、快を感じ苦を感じないように〜
というのは絶対なんで、こういう結論になります
121 :
ラプラスの悪魔 ◆daemontaDA :2008/07/28(月) 22:54:05 0
俺としては、時間は事・イベントってことで結論が出ているのだが?。
ポマイらはコントラストゼロの世界で、脳内記憶を消去され、
ひと時を過ごすべきだ。w
122 :
117:2008/07/28(月) 23:08:38 0
>>120 ん?そのレスから受ける印象としては、
ネオさんは「意識」≒「宇宙」と考えてるように見えますが。
そうなのですか。
その世界観の中での理論構築なのですかね?
123 :
考える名無しさん:2008/07/29(火) 11:17:29 0
「時間」という言い方は、文脈によって色々な意味で使われてないか?
いったい、どの「時間」について話してんの?
124 :
考える名無しさん:2008/07/29(火) 12:29:30 0
>いったい、どの「時間」について話してんの?
全ての時間について話してるのだろう。
制限したければ、最初に前提を明示して議論すれば
済むことだね。
125 :
考える名無しさん:2008/07/29(火) 15:32:09 0
(´・ω・`)
・いつまで支度してんだよ!「時間」がないんだよ「時間」が!
・まだそれやってんのか?お前は「時間」かけ過ぎなんだよ!
・これは、彼が長い「時間」をかけて制作した代表的作品だ。
・彼が立ち直るまでには、今しばらく「時間」が必要だろうな・・・。
・今日は打ち合わせがあったよな。あとどれくらい「時間」ある?
・彼は「時間」の使い方が下手だね。
・大変かもしれないけど、「時間」までにはちゃんと間に合わせてくれよ。
・はーい、皆さんお待ちかねのおやつの「時間」ですよ〜。
・計画の実行は明日だ。/で、「時間」は?
・「時間」の経過とともに、硬化する性質がある。
・距離を「時間」で割ると速さが出る?
・えー、もうそんな「時間」?「時間」の経つのは早いねーw
・俺達には限られた「時間」しか与えられていない。その間に、なんとか手掛かりだけでも掴みたい所だ。
わけわかんなくなっちゃった・・・(´・ω・`)
126 :
考える名無しさん:2008/07/29(火) 17:49:32 0
時間こそこの世の真理
過去に起きたことは最早、「架空の存在」として扱われる
人間が直感的に理解しえる「今」や「現在」という感覚に侵されているだけで
真実や事実などは人間という不確定で曖昧なフィルターを通してしか語られることはない
人間は事物に関して必ず主観を介してしか捉えることができない。
一方時間というのは永遠普遍である。理由は過去そうだったからという経験論でしかいえないが。
時間に主観はない。起きたことをそっくりそのまま肯定しているに他ならない
人は真実には抗えない。
理解能力さえ備わっていれば、人の機微は自分の嘘やごまかしが真実=時間の前において無意味であることが分かる
時間は過去や現在未来という、人間の考える時制をぶっ飛ばした次元で回り続ける
感覚で理解できても、それらしい言葉や格言として真実を語るのは人間のお遊び
真実は時の流れない場所にはありえない。
127 :
考える名無しさん:2008/07/29(火) 18:52:39 0
時間っていうのは、一言でいうと「振動(バイブレーション)」だ。
温度も光も音も、振動なんだよ。時間がなくなったらどうなるか、想像してみたまえ。
物理運動が時間?
つまり時間は物事の順序を整理するために人間が作り出した幻想?
でもなんで重力とかによって「時間」はおそくなるんだろ
129 :
ネオマトリクス:2008/07/30(水) 01:01:08 0
>>122 そんな感じです。
思考と感覚(呼び名は意識でも)=宇宙・物質・空間・時間・感情・五感など…
今は、体感時間や空間を感じてるので
時空が存在するように思考している。
物質を感じてるので、唯物論的な思考になる。
他者を感じてるので、自他・この私とは?と思考する。
肉体的感覚を感じてるので、自分は人間だと思考する。
で、思考だけとか、映像と思考とか、感覚だけとか、
在り方は何通りでもあるんですが、今は
肉体的感覚やら物質やらが規則的に変化してるので
あたかも唯物論的な「脳から意識が発生する」という
謎を生む思考になるんです。発生する、という時点で断定的な演繹で
「発生する、と感じ思考する状態もある」が正確でしょう。
今の現実は思考と感覚の在り方の一通りですし、可能性は無限通りだと思う。
脳も自らが作り出した幻でしかない
ってことかい?
131 :
117:2008/07/30(水) 13:45:31 0
>>129 よく分かりませんが・・
その「思考と感覚」は無条件に存在するのだと考えるのですか?
そうだとして、その「思考と感情」の作動を規定するものはありますか?
それとも、その「思考と感情」は無いものをあるとしたり、合同であるものを異なると判断したりと、自由勝手なのでしょうか?
132 :
ネオマトリクス:2008/07/30(水) 19:30:24 0
>>130 それは定義次第だと思います。俺が言いたいのは、現状は
様々な思考と感覚の組み合わせが規則的に変化してる感じで
それを「脳から意識が発生してる」
と感じてるのです。脳も宇宙もそれ自体は感覚の一種で幻ではないと思う。
>>131 >その「思考と感覚」は無条件に存在するのだと考えるのですか?
はい。理由は、物事の在り方は二通り有るか無いかで、
絶対に有る状態とか絶対に無い状態というのはありません。
物事は有る状態でも無い状態でも矛盾なく成立します。
なので、思考や感覚は有る時も無い時もありますが
無い時は、当然意識がなく体感時間や思考も無いので
あたかも思考や感覚が存在する状態だけが存在するように感じ
「何で思考や感覚があるんだ?俺はなぜいる?この世はなぜ?」
と疑問に思うのです。
133 :
117:2008/07/30(水) 19:58:21 0
>>132 >絶対に有る状態とか絶対に無い状態というのはありません。
極論と感じられます。「絶対はない」というのは一般論として賛成ですが、限度があります。
常に適用可能な論とは思いません。
目の前にトラックが迫り、待避行動を取らなければ「普通」は死滅します。
しかし、このトラックはひょっとして無いのかもしれないと思考することも可能です。
このような思考のあり方は存在そのものは可能なのかもしれません。
しかし客観的には人体を極度に危険にさらします。
そのような思考を取る人間は消滅するのだと「普通」の人間は知っているのです。
(その知識が先験的か経験的か深く考えたことはありませんが。)
私は極論は思索の振れ幅としてありだとは思いますが、それが生存を脅かすものならば
世に受け入れられる論とは成り得ないと思いますが、どうですか?
134 :
117:2008/07/30(水) 20:16:52 0
>思考や感覚は有る時も無い時もありますが
>無い時は、当然意識がなく体感時間や思考も無いので
>あたかも思考や感覚が存在する状態だけが存在するように感じ
>「何で思考や感覚があるんだ?俺はなぜいる?この世はなぜ?」
>と疑問に思うのです。
文脈の意が取りづらいですが、
「思考や感覚が存在する状態(の時)だけ〈が〉(意識や体感時間が)存在するように感じ・・」
と読み替えて問題ないですか?
これはどのような論理なのでしょう?あるいは直観なのですか?
意識が常にあれば、世界の存在性について疑問に思わないはず、との理屈にも見えますが、
本意は違うのでしょうか?
135 :
117:2008/07/30(水) 20:41:14 0
あ、134は私の誤読ですね。
すいません。
136 :
ネオマトリクス:2008/08/02(土) 19:25:08 0
>>133 まず、「極論」「絶対」「分かる」「日常」といったものは
いったい何なのだろうか?と考えてみてはどうでしょうか。
おそらくA=Bのような思考が続くと思いますが最後には
「それは感覚だ」としか定義できなくなると思う。
例えば赤は赤で感覚だ、のように。
で、今はトラックが迫ってきたら轢かれるというのを
「絶対的に感じてる」、つまりそういう感覚が存在するだけです。
もちろん、他の感覚も関連するように変化してるので
迫ってくる視覚と共に、痛みなどの他の感覚も出てくるでしょう。
まあ、唯物論でいう物理法則が唯識論における規則性みたいなモンです。
で、俺も規則性についてはなぜこうなってるか分からないです。
規則とか因果とか要するに「変化の理由」ですが
思考と感覚の変化の理由を知るのも、そういう「知ったという思考・感覚」
であり、神や決定論から自由意思まで人は無数に思考し感じるので
どのように変化するか不明です。これも思考と感覚の一通りですがね。
137 :
考える名無しさん:2008/08/17(日) 00:00:30 0
マクタガートのマクの字も出てこないのなw
138 :
考える名無しさん:2008/08/19(火) 02:34:04 0
客観的時間と主観的時間を分ける必要があると思われる。
客観的時間は概念。主観的時間は感覚。
139 :
考える名無しさん:2008/08/19(火) 20:07:22 O
140 :
考える名無しさん:2008/09/05(金) 17:39:30 0
「時間」を在るとか無いとか言うのって不可能でしょ。
141 :
考える名無しさん:2008/09/14(日) 12:29:42 O
142 :
考える名無しさん:2008/09/15(月) 01:15:19 0
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時間や宇宙に対して興味を持つことができる一歩の一冊, 2008/8/23
By やんちゃ青 - レビューをすべて見る
あの世は4次元ということから、時間について知りたくなってタイトルから本書を手にとりました。
内容はというと、どちらかというと中学生程度向けに対して、「古代の人は時間をどうやって認識したか」に始まって、「宇宙の起源」や「アインシュタインの相対性理論」を伝える一冊になってました。
非常に簡単に記載されているとは言え、宇宙時間や相対性理論を頭で理解するのは非常に難しいと感じました。(単に頭が弱いだけともいえますが)
時間や宇宙に対して興味を持つ一歩の一冊ですね。 コメント | ブックマーク | このレビューは参考になりましたか? (報告する)
143 :
長屋:2008/11/16(日) 00:04:28 0
時間の正体は、今の学問で解明されていません。
このことは、山口大学に時間学研究所が創られた理由でもあります。
ところで、より具体的な問題として、速度比較の授業をしたところ
教育の欠陥の証明になってしまいました。
そして、「21世紀の宗教裁判」が勃発しました。
詳細は[世界規模の間違い
http://st-nagaya.jp ]の付録の項をご覧下さい。
御意見欄も付けております。
>>76 > タイムマシーンが開発されると、色々な理論が生まれる。
> 例えば、A君が昔にタイムスリップして先祖を殺す。
> 同時にA君はこの世に生まれなくなる。
> 同時にA君の先祖は殺されなくなり、
> A君はこの世に生まれてくる。
> これが親殺しパラドックス理論
A君が昔にタイムスリップと同時にA君は先祖の存在する昔に生まれてない
ので先祖に会えなくなる。
A君が昔にタイムスリップするならば、A君が存在し得た時点まででしか
戻れないのかな。
A君が生まれてる時点ならば戻れるということかな。