人は自殺しても良いのか

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1考える名無しさん
人は何かしら他人と影響しあって生きています。
自分の判断のみで自らを死に追いやって良いのでしょうか?
2考える名無しさん:2008/03/01(土) 10:46:48 0
この世の中で死んでもいい人なんて一人もいないと言うが、むしろ、この世のすべての人は死んでもいいと思う。
だって、生きる、死ぬも個人の自由だしそれを止める権利は他人にはない。
本人が、自分は生きていると社会にとって損だ。死ぬべきだと第三者的、論理的に判断したのであれば死んでもいいのだろう。
もし、あの世が存在したとして、自分が死んだことで他人が悲しみ、不幸になったとしたら、自分は自らの手で死ぬべきではなかったのかもしれないと思うかもしれない。
そうだとすれば自分は死ぬべきだと判断したことそのものが誤っていたことになる。
自らの手で死に至らしめるということは微塵の隙も許さない客観的洞察力を持ち、自分の行動に影響するすべてを把握しうることの出来る者こそだけが成し遂げることの出来ることだと思う。
そのような完璧な人間はこの世に存在するのだろうか。
3考える名無しさん:2008/03/01(土) 11:03:11 O
>>2
人間の世界に生まれた限り自殺はだめ→自殺は周りを悲しませる行為だから→人は他人に影響されるから→人は感情があるから→人間だから…
4考える名無しさん:2008/03/01(土) 11:38:04 0
自殺した人間のいる家族に対して
お前たちには犯罪を起こしたやつがいる。とでも言いたそうな
スレですね。
5考える名無しさん:2008/03/01(土) 11:55:51 0
>>4
自殺を追いやった他人の責任を説いてるのではなく
自殺しようと思ってる人がどうあるべきかということじゃないかな
6考える名無しさん:2008/03/01(土) 12:32:02 0
死んでもいいの「いい」とは誰が誰をみて言うのか?
ロシアンルーレットに付き合ってくれる人がいればお互いにそれを認め合うだろう。

意志として死んでもいいか?
良いも悪いもないが不健康にしか聞こえない。

その意志を持つ者はそうだと思うだろうし、
そう思わない者は思わない。

死のぎりぎりまでその選択は揺れ動くのだから、
何の確証は得られそうにない。

良いも悪いもなく、残念ながら意に反して死んでしまうものもいる。
「死んでもいい」とは自己演出の成否にしか過ぎない気がする。

>自らの手で死に至らしめるということは微塵の隙も許さない客観的洞察力を持ち、自分の行動に影響するすべてを把握しうることの出来る者こそだけが成し遂げることの出来ることだと思う。

に1票
7考える名無しさん:2008/03/01(土) 13:12:06 0
>>6
>死んでもいいの「いい」とは誰が誰をみて言うのか?

自分が「死んでもいい」というのは生きることを否定したこと
他人が「死んでもいい」というのは場合によってはナイフで相手を
刺すことと同じこと。あってほしくはないですね。

また、世の中には例えば「死刑はあっていいのか」等の議論があると思うが、
これは人を裁くことの基準である法律自体に対して投げかけている。
現在多くの国では自殺は犯罪では無いと言うことになっているが、
昔では犯罪だったというところもあったらしい。

特につながりの深い人の「死」という物は時によっては計り知れない影響を
その人に与えることにもなり得ると思う。それを持ってしても自殺は一般的な
「決まり事」としての罪にはならない物なのかという気がします。
8考える名無しさん:2008/03/01(土) 20:08:03 0
イギリスは自殺が罪だったらしいです。
罪と言えば死んだ親の借金を背負う子供なんかはたまらないね

気持ちの問題と混同しがちだが他人からの目で見てみよう。
自殺は恥とした場合、周りはそれを許さないだろう。
自殺を病気とした場合、しょうがないとしか言いようがない。
自殺を積極的意志(誰かのため)の現れだとしよう。

自殺の事情を知らなければ大抵判断がつかない。
9考える名無しさん:2008/03/02(日) 19:23:28 0
良いか悪いかというのは価値観であるからして
いいか悪いかを判断するのは哲学じゃない。
悪いと断定して、それはなぜかを考えるのが哲学だと思う。
また逆も然り。あるいは死を哲学できるのか?
10考える名無しさん:2008/03/07(金) 21:57:44 O
>>1
自殺…構わん。
細胞が死にたがってるんだ。
11考える名無しさん:2008/03/07(金) 22:31:23 O
山野上のおくら
12考える名無しさん:2008/03/07(金) 22:33:26 0
しかし、自殺しそうな人を引き留めてやるお節介な人が
いなくなった社会というのは想像するだけで恐ろしいな。
中国人なんか、農作物を食う奴は死んでもいいや、
金が儲かればと思って農薬をドバドバかけまくって、
自分が食べる物だけ安全に育ててるのだろうし。
医者や警察や消防隊員も、内心でこいつ死んでもいいだろと
思いながら仕事してたら、見えないところで適当に手を抜いて
手抜き仕事で済ますし。
モラルが低下するんだよな、他人の死に無関心な社会は。
13覗き見:2008/03/08(土) 02:09:49 O
皆さん、真面目に生を受け止めてるんですね。
じゃあ生きてて何が良いの?

社会貢献?現状を見たら、地球汚してるだけじゃないですか。

何故産まれたのですか?
何時から自我を持って居るのですか?

地球にとって人間て必要なものなのですか?
14考える名無しさん:2008/03/08(土) 02:54:03 0
>>13
あなたが生まれてきた理由は痛みを知り、そこから学び、成長していく事です。
そして自分の能力で人の役に立つことです。
一人でも良いから苦しんでいる人を励ます事が出来れば人間として立派な貢献をした事になります。


何時から自我を持っているかは生まれる前からでしょうね。受精する前からとも言えます。


自然の法則なるものがあるんですけどね。宇宙の法則とも言います。

>地球にとって人間て必要なものなのですか?
人間にとって地球が必要なんですね
だから地球を大切にしないといけないのに堕落して欲に塗れた人間が汚しまくっていますね。

>じゃあ生きてて何が良いの?
人の役に立とうとし、自分を成長させようと努力する人に限り、大きな喜びがありますよ。

まあ抽象的になりますけど、自殺したら死んだ後も苦しみ続けるって説が妥当です。
安らかに眠りたければ生きてる限り生きるって事です。自然の法則です。

死んだら無になるって考えだと自殺したくなったり、自己中になり地球を汚し、欲に塗れる事になります。
人間は死んで肉体を捨てた後も自我が残るという考えで生きた方が、いい人生が送れるって事です。

15考える名無しさん:2008/03/08(土) 03:19:54 0
「冗談じゃなく」と講義で大学の先生がいいます。
「自殺というのは、個人的な問題としてだけではなく、社会の経済的問題
として深刻なものなのです。」(金がかかってる)

でも、悲しいですね。こんなことを言われてしまうと。
確かなのは、自殺を社会的問題としてと個人的問題(実存主義的に)として
論ずるときは明確に分けて考えなければならないということです。

自殺を許(赦)さない正当性を有する主体などというものは存在しません。
このことは、無信仰な我々からすれば明らかです。
一体誰が自殺を断罪できましょうか?

自殺。神聖な殺人。絶望。誠実さ。
16考える名無しさん:2008/03/08(土) 03:38:20 0
宗教は信じてなくても、こういう問題は宗教的に考えるね。
論理的な根拠はないけど、今の苦労に耐えることが自分の
人間力を高めるのだという信仰心みたいなもの。
そういう信仰心を突き詰めていくと、
来世という観念も必要になってくるんじゃないかな。
この苦労は未来の明るさに繋がっていると考えるとね。
17考える名無しさん:2008/03/08(土) 03:49:29 0
>>14
>あなたが生まれてきた理由は痛みを知り、そこから学び、成長していく事です。
そして自分の能力で人の役に立つことです。
違います。私にとっては。決め付けないで下さい。

>何時から自我を持っているかは生まれる前からでしょうね。
>自然の法則なるものがあるんですけどね。
証明して下さい。

>人間にとって地球が必要なんですね。
私は質問者ではありませんが、いわせていただきますと
「地球にとって人間て必要なものなのですか?」といわれた方の質問
はあなたが想定された質問とは意味が質的に違います。そして、この質問は
あなたの回答によって解決される質問よりはるかに高尚な問題です。

>自殺したら死んだ後も苦しみ続けるって説が妥当です。
なぜ、一体なぜそんなことがあなたに言えるのですか?
私には皆目見当もつきません。
18考える名無しさん:2008/03/08(土) 03:52:28 0
>>14
>安らかに眠りたければ生きてる限り生きるって事です。
あなた方にとってこれは最後の、そして最初の命題です。
あなた方不誠実な者には私は我慢がなりません。
「証明せよ」といわれれば「神がのたまった」という。
しかし、そのことは証明できない。つまり、「ただの」宗教に
すぎないわけです。

あなた方は「安らかに眠り」たいがために、そして
「安らかに生きたい」がために、敬虔であるわけです。
あなたがたが眠り天国とやらにいくのは勝手ですが、我々人生を肯定し、愛し
ている者に対してそんな弱々しい論理を押し付けないでいただきたい。

私はあなた方、「信心が篤い」者たち、「神に誠実な」者たちには我慢が
できません。あなた方は、哲学者ニーチェの哲学を乗り越えることが「できて」
初めてそのような生き方を他人に説くことが可能になるでしょう。
そして、ニーチェの論駁を無視することはひとえにあなた方が不誠実であり
無知であることを示すだけです。
どうか、我々に干渉しないでいただきたい。
19覗き見:2008/03/08(土) 03:55:09 O
>>14
それって自我=魂って事?
魂が在るなら、何故脳が損傷するとキチガイになるのですか?
それともキチガイは、身体的な現れで、精神の奥深くには正常な自我が葛藤しているのでしょうか?
人の為に何かをして喜びを得るとは、結局悟性の範疇でしか喜びを得られないと云う事ですか?
客観的な喜びは何処に在るのでしょうか?

20考える名無しさん:2008/03/08(土) 04:38:12 0
>>19
>それって自我=魂って事?
あまり相手にしない方がいいですよ。>>14のような考え方はただの一言で一掃できます。
弱々しい、と。

21考える名無しさん:2008/03/08(土) 04:42:55 0
>20
じゃあ自殺すればいいwwww「自殺するな」とわざわざ言ってあげてる
のになwwwww

>客観的な喜びは何処に
それがないから何だっての?だから自殺するならすれば?
22考える名無しさん:2008/03/08(土) 04:48:14 0
人がわざわざ助け舟を出したのに、それを有効利用できず、自分で「人生
の無価値」を主張して悦に入るバカなんて、想像を絶する。

それが自分で自分の足を引っ張ってるとなぜわからん・・。
23覗き見:2008/03/08(土) 08:11:09 O
親を殺し損ねたからさ。
“親を否定”=“自己否定”だからさ。

“価値”何て元々無かったのさ。人が生きていく為にこじつけた只の便方に過ぎないもの。そんなものに真の価値なんて無いのさ。
ニーチェ、結局神に頼らなければ、答えを持てない凡人じゃないか。

人は死ねば只の土くれ。土くれがその後の事なんて気にする必要は無い。
だから死にたければ死ねばよい。
輪廻?あるわけ無いだろ。死んだら“無”だ、生まれ変わりなんて生きるための誤魔化しさ。
こうなって来ると、価値=宗教も成り立つね。
結局人は自分の内に何等かの宗教を持って居るのかも知れない。
ただ其処に具体性(神)が在るか無いか。
24ひみつの致死性ガス:2024/07/09(火) 00:02:25 ID:MarkedRes
このレスはノックダウンしました。
25考える名無しさん:2008/03/08(土) 13:29:56 O
快楽原則の彼岸
2614:2008/03/08(土) 22:15:25 0
>>17そうですね、ごめんなさい。
でも人間にとって普遍的なものってあるんですよ。そう言う考えもあるんですよ。
それは人間の生まれてきた最終目的は皆同じ、それに気づいたとき人類皆兄弟と言う意味が解ります。




人は辛くて困難な経験をして悟るものですね。そして哲学を勉強してるなら魂にまで行き着かないと話しになりません。
むしろ魂について考えられない人間が弱く、経験が浅く、哲学できていないって事なんですけどね。

そして私は無宗教ですよ。何処にも属しておりません。
しかし自然信仰はあります。これは潜在意識の中に誰でもあるものです。
魂にまで思考が及ばないのはそれこそ弱いですよ。頼りにならない人間を頼りに生きていかねばならないからです。
私は誰も頼りにしていませんが、人間として人の役に立つ人生を送りたいと思っています。それは困難な状況を超えた経験からです。


例えば母親や父親に愛され無かったんじゃないかなどという、甘い考えじゃ、魂にまで辿り着けません。

著名な哲学者も魂について当たり前のように語られていますよね。
それが弱いとは・・・逆なんですよ

カルトや組織的宗教と、人間の崇高な宗教心は別物です。
人間の潜在意識の中には、崇高な宗教心が誰でもあります。
顕在意識と潜在意識の統合によって魂が現れてきます。
これは本物の自己信頼なんです。

その内困難を乗り越えた時解ると思います
哲学はその人の考えであり、そこから普遍性を導きだし、より真実性に近づく事です。
それは苦しみを超えた経験でもあります。
哲学で魂を語れないなんて自分のレベルが今どこにあるのか気づかないと
2714:2008/03/08(土) 22:27:35 0
>>17
>私は質問者ではありませんが、いわせていただきますと
>「地球にとって人間て必要なものなのですか?」といわれた方の質問
>はあなたが想定された質問とは意味が質的に違います。そして、この質問は
>あなたの回答によって解決される質問よりはるかに。

どのような高尚な問題なんですか?教えて下さい。

28考える名無しさん:2008/03/08(土) 22:43:42 0
>>26
散々罵声を浴びせておいて、言い訳もできませんが、私はあなたを少し勘違いしていたようです。

>そして私は無宗教ですよ。何処にも属しておりません。 しかし自然信仰はあります。
>カルトや組織的宗教と、人間の崇高な宗教心は別物です。

感動しました。私も無宗教ですが、ある種の超越者に対する畏敬の念はあります。「崇高な宗教心」…仰ることはよく分かります。
しかし、無宗教の方のようなので僭越ながら忠告させていただきますが、
「宗教」には本当に気をつけられたほうがいいですよ。やつらはしのびよってきて誘惑し、あなたから「大切なもの」を盗んでいきます。
勿論私が言っているのはお金とかそういった次元の話ではありません。

それにしても失礼しました。私の浅はかさをお赦し下さい。
29考える名無しさん:2008/03/08(土) 23:00:27 0
ほんまに2ちゃんねる覗くとこんな話題ばっかりやけど、
その「どしつこい性格」と「(意味不明な)自信」とがあったら
ある程度悩みなく成功すると思うねんけど。。。
「現実受け止められない性格」と「指摘・批判が一切成長につながらない」って事が
足引っ張ってんのかな?
っていうかここでの指摘・批判とか現実って一切成長につながんないのは事実やと思うけど
(のりつっこみ)
3014:2008/03/08(土) 23:03:38 0
>>28
いえいえ、浅はかなんて思ってませんし、私の説明不足なので。

今ある全ての組織的宗教では誰も救われないと
思っているので大丈夫だとはおもいますが、引っ掛からないように気お付けたいと思います。ありがとうございます。

私の捉え方は、宗教=人へのサービスです。
自分の崇高な部分(宗教心)を育てて行こうとしているという事になりましょうか。
それが人間としての有り方だと今の段階では思っています
31考える名無しさん:2008/03/08(土) 23:03:40 0
>>27
>どのような高尚な問題なんですか?教えて下さい。
について。しかし
>人間にとって地球が必要なんですね。
と仰るあなたの価値観と私のそれはだいぶ違うようですから、私が答えてもあなたを悪く刺激するだけかも知れません。

簡潔にあえて言えば、私は我々にとっての恩恵である大地を愛しているということです。
そしてこれはキリスト教が地球を「利用する」のとは正反対の意味で愛しているということです。

Nietzschesを読んで下さい。一切の肯定と恍惚がそこにはあります。
3214:2008/03/08(土) 23:18:17 0
>>31
あー、一応レスを読む限りでは、私も同じ意見なのですが、、、具体的には?
私は自然崇拝ですから。そして組織的宗教の教義も信じていないです。


>Nietzschesを読んで下さい。一切の肯定と恍惚がそこにはあります。
ニーチェですか。機会があれば。難しいと嫌ですけどw
一切の肯定と恍惚とは、至高経験や神秘体験などで得られる恍惚感と肯定感と同じですか?
3314:2008/03/08(土) 23:34:57 0
うーんそうですね本当のことを言うとニーチェはあまり好きじゃないです。
神は死んだだの、超人だの。でもキリスト教のくだりは同意ですけど。
私はニーチェのような考え方だと自殺したり自己中になると思ってるんです。

そしてニーチェは発狂して、廃人になってしまいましたよね。
あと髭をはやしている人間は信じてはいけないと言われてませんか?wまあ私の好みではないですw
そしてニーチェは運命を受け入れるといってますが、受け入れるにはやっぱり魂の問題が出てこなければ普通受け入れられないと思うんですよね。
ニーチェの考えだとあまりにも弱くなってしまうとおもうんです、個人的にですけど。
3414:2008/03/08(土) 23:39:08 0
>>33の自殺したり→自殺したくなったり  訂正
35覗き見:2008/03/08(土) 23:43:25 O
>>26
普遍なもの、って何ですか?
『普遍なもの』と書いた段階で普遍なものが解って無いのではないですか?
まさか『愛』なんて言わないで下さいね。

36考える名無しさん:2008/03/08(土) 23:45:39 0
自殺したら終わりなんだから、良いとか悪いとかいうものから超越していると思うよ。
だから議論にならないと思うよ。
3714:2008/03/08(土) 23:51:25 0
>>35
あなたの普遍性とはどういう事なんですか?

うーんそうですねなんと言いましょうか全人類に共通する概念というかそんな感じですね。
そして普遍的なものは一つじゃないですよね?
あなたは普遍性をどのように捕らえているのですか?
潜在意識の中は普遍性の宝庫ですよね?

人間の苦しみや困難を越える過程には普遍性がありますよね?

うーんあなたの普遍性の捕らえ方が解らないので詳しく教えて下さい。
3814:2008/03/09(日) 00:00:21 0
>>35
付け加え
普遍性
うーん極端な言い方をすると全人類に共通する真実ってな感じですかね。
真実って言葉も曲者で一人一人真実が違うじゃないか!!なんて事もありますけどねw
39覗き見:2008/03/09(日) 00:12:02 O
私には解らないですね。
苦しみを乗り越える事に普遍性を見い出せる事自体理解出来ないですね。
多分、達成感の事ですか?
人の為に尽す事、尽した事の満足感?
只のエゴイズムに過ぎないじゃないですか。只の主観に過ぎないですね。客観性が全く無い。
そんなものに価値は感じないですよ。

4014:2008/03/09(日) 00:17:00 0
>>31
あー今わかりました。私の言った
>人間にとって地球が必要なんですね
の言葉をあなたはキリスト教と同じように人間が「地球を利用する」と言う意味で捉えたのですね。
違います。言葉足らずでした、すいません。
地球を利用するという傲慢な思考ではなく、地球が無ければ人間は生きていけない、自然の美しさや恵みによって人間が救われたり成長していくという意味です。
4114:2008/03/09(日) 00:34:15 0
>>39
要はあなたは名声を求めているって事ですね。
あなたは人に認められてナンボって考えですね。お金とかね。
物質に価値があるという事ですね。
私は見えないものに価値があると思っていますから。
今のあなたにそれを言っても響かないと思います。

でも自殺は自分の為にならないよって事です。


そして物質に拘る考えが自己中って言うんです。ちょっときついかな?あなたの言葉を借りるとエゴイズムです。
そしてそれだと「死んだら終わりなんだから、別に自殺していいじゃないか」って思考になるんです。

なぜなら昔のわたしがそう言う考えでしたからね。

人の為に尽くした事ありますか?純粋な気持ちでですよ。
これは相当難しいですよ、自分が低迷している時も人の役に立とうとするわけですから。
でもやることに価値があるんです。
これは解らなくていいんです。そういう生き方もあるって事です。
自分を奮い立たせる魂の叫びですかねw
4214:2008/03/09(日) 00:42:59 0
>>41また言葉足らずになりそうなので・・・付け加え

>人の為に尽くした事ありますか?
これは苦しんでいる人を励ましたり、鼓舞させたりすることで

優しさの押し売り的なものとは違います。
これだと自己満足と言う事ですよね。
4314:2008/03/09(日) 00:53:50 0
>>39
>多分、達成感の事ですか?

達成感とは違うと思います。
人間が苦しみや困難を克服する過程での気づきのようなものは普遍性があるという事です

だから苦しみは哲学の題材になるんですよね。
哲学で取り上げられる命題は全て普遍性を持っていると思うんですけどね。

4436:2008/03/09(日) 00:55:13 0
自殺は悪いことだとしよう。
で、自殺をした者をどのように罰しまつか?
45考える名無しさん:2008/03/09(日) 00:58:29 0
>>35
俺はちみの「普遍」理解よりも、ちみの知っている「愛」について知りたいね。
まさか性愛ではないよね?
46考える名無しさん:2008/03/09(日) 01:01:47 O
>>41
言葉が足りなかったと言うか、そう云う風にとられるとは予想してませんでしたね。
“金”?“評価”?そんなものに興味無いですよ。
其れを言うなら同じ体験をしてますね。
そんなものは主観の内の問題ですよ。
『解らなくてもいい』と云う言葉に主観が裏打ちされてますよ。

“人だけ”が何故こんな事に頭を悩まされているのか?と云う事ですよ。
もっと素直に“生”を全う出来ないのか?
ああだ、こうだ屁理屈つけても、結局悟性の内を脱け出せない。


冒頭に掲げた疑問に誰も答えない、答えられない。
結局自分に自分自身で、『生きるとはこんな事なんだ』と思い込ませ、何時しかそれが普遍(の一部)なのだと暗示をかけてるだけ。
だから『普遍』も人によって“違う”などと云う言葉に誰も反応しない。

『人は考える葦である』最もエゴイスティックな言葉ですね。
47考える名無しさん:2008/03/09(日) 01:03:45 0
「いっそ死にたい」「死んでしまえばどんなに楽か」「生きていたくない」
と思うならば死んでも構わないが、残された人に対して迷惑をかけないで
欲しいものだ。
金だけで言っても、列車に飛び込めば損害賠償なんかで遺族に3000万円
くらいの請求が来るそうだ。

48考える名無しさん:2008/03/09(日) 01:04:40 0
正しく生きるということは正しく死ぬということだ。
死を自らで決める自殺をしてもよい人は、誕生を自らで決めた人間だけだ。
正しく生まれた、という実感は、不倫の末に生まれた人間にはあまり理解できない。
できちゃった婚でできた子もまた然り。親は、特に母親は「あんたが生まれたから結婚したんだよ」
なんて言う場合、言われた子が密かに受けるショックは計り知れない。能天気な子供には通用するかもしれないが。
49覗き見:2008/03/09(日) 01:07:15 O
愛について語れる程物事を理解できてないから苦しんでいるのですよ。

愛の本質を語れるのなら、納得させられる言葉を持っているのなら、拝聴しますよ。
50考える名無しさん:2008/03/09(日) 01:10:16 0
母親の言葉を気にする程度の俗物に哲学はできないね。
きれい事を親に言って欲しいだけの甘えた奴だったというわけねw
5114:2008/03/09(日) 01:15:07 0
>>44
倫理上人が人を罰する事は出来ないですよね。

自殺した者は自らを死後罰するという事でしょうか。
死んでからもっと苦しむって考えでどうでしょう。
死んでからも更に苦しむなんて嫌でしょ?
生きてる間散々苦しんだんだから。

日本人ならシャーマニズム的な考えは自然と出来ていて、死後の世界は自然に受け入れる態勢はあると思う。
まあ確信ってなるとかなりの時間を要すると思うけど、
人間は生きてる間に全てを知る事はできないから、どうしても知識と理性を伴う信じる心が必要になって来ると。
そしてより真実性のあるものを信じるにはこれまた時間がかかると。

だから悟る前に死ぬなよって。
時間の掛かる結論を早急に結論だすなと。
病気で発作的にとなると話も変わってくると思うけど
5214:2008/03/09(日) 01:18:32 0
>>46
主観にも普遍性があると思うけどな。まあいいや

じゃあ何に価値観をもってるのですか?
5314:2008/03/09(日) 01:23:16 0
>>45
愛ですか。
人の役に立つ事ですかね。サービスですね、押し売りじゃないやつねw
あなたの愛とはなんですか?
また他に思いついたら付け加えますね。
5414:2008/03/09(日) 01:31:08 0
>>46
>“人だけ”が何故こんな事に頭を悩まされているのか?と云う事ですよ。

悩んだり苦しんだりする事が人間の宿命だからじゃないですか?
それを乗り越えて成長する為に苦しんでるんですかね。

>もっと素直に“生”を全う出来ないのか?
悩みや苦しみを克服していけばそれに近づいて行きますよね。

そして快楽主義的な考えだと苦しみは留まり続けてむしろ辛いと思います。
5514:2008/03/09(日) 01:34:58 0
>>46
あ、あと魂って何だと思いますか。
これを聞いとかないと。
そして自殺についても。
哲学者は誰が好みですか?
56覗き見:2008/03/09(日) 01:48:43 O
>>55

魂、前の書き込みにも書いたが、そんなものは無い。
幽霊見てますが、それでも無い。

自殺、=自由。

哲学者?皆さん賢人なので好きも嫌いもありませんね。
各々、素晴らしいこと言われてますよ。私程度では皆さんの様に肯定も否定も出来ませんね。

哲学者ではないですが最も嫌う人はいますよ。
パスカル、宮沢賢治です。
5714:2008/03/09(日) 02:17:24 0
>>19>>55
>魂が在るなら、何故脳が損傷するとキチガイになるのですか?
肉体と魂は重なり合っていて、脳と魂はぴったりくっ付いてる訳では無いという説があります。
魂と脳がぴったり融合してるわけではないので、だから脳に障害がおきても魂は傷付つかないと言う事です。
すいません、この辺は私勉強不足でこれから強化していきます。


突然ですが、
何故人間は身体が動くのかって考えた事ないですか?
心臓がドクドクいってる、そして心臓を動かしているのは筋肉、そしてその筋肉を動かしてるのはシナプスがどうのこうのって考えて、
行き着く所は何処だと思いますか?
脳を動かしているのは何でとか、突き詰めた事ありますか?

これを考えてみて下さい。答えでないですよw魂の概念がないと。
だって生命は何処から来るのかって、
もう魂があるから人間は生きてるとしないと収まりつかないですよw

結局魂の概念が真実性を帯びてこないと、自殺=自由になると思います。


それと私もパスカルは支離滅裂で意味不明なんですよねw何いってんの?て感じで

覗き見さん、ショーペンハウアーなんてどうですか?読んだ事ありますか?
覗き見さんにお勧めです。それに読みやすいですし。きっと良い答えが出ると思うんですけど。
58覗き見:2008/03/09(日) 02:18:52 O
>>52
価値観も答えとかないとならないかな。
言葉で書けば、皆さんがくどくど言われてる事と同じ“発音”になると思いますよ。
しかし捉えるスタンスが違っていると思います。
じゃあスタンスはとなるでしょう。
漠然と“質”の違いとなるかも知れないですね。説明は難しいですね。
ただ言える事は質が違えば普遍は無いのですよ。
普遍は根底に流れる“共通”の意識で在らねばならないのですよ。


ついでに人として“成長”する事は、個人には見えるが、人類、集合体としての人には全く見えて来ないと云う事です。
歴史を見れば本質は何ら変わってないですね。
それが悟性から脱却出来ないと云う事です。言葉を変えれば全ては主観でしか無いとも言えます。

59考える名無しさん:2008/03/09(日) 02:19:36 0
>>46
生きることは明らかに「普遍的」ではないですよ。
どのような人であってもそれは「特殊」です。
「一般的」ではなく「具体的」です。

人の生を普遍のものにできるのは、超越者の視点です。
平等とか人権とかいう言葉がありますが、いずれも価値においてはすばらしいものです。
しかし意味においては大したものではありません。
われわれは、平等とか人権とかいうものを侵害されたと感じたときに、心から憤りを感じます。
しかし赤の他人の受けるそれに関しては、それほどの衝撃を受けません。
もっと言えば、平等とか人権とか言うものの必要性を頭で理解するだけです。

人ごととは思えない感情。これが愛だと思います。
要するに一般論ではなく、具体論です。

なぜ「人だけが〜」というのは一般論です。
とりあえず「なぜ俺だけが〜」と考えてみることです。本当に「俺だけなのか」。
自殺が馬鹿らしくなります。他人からしても同じことです。
6014:2008/03/09(日) 02:31:32 0
>>59
>人の生を普遍のものにできるのは、超越者の視点です。

私は普通の人間ですが、その言葉のように超越者の視点になってしまってますね・・・困りました。
でも私は超越者でなんかないですから。
だから普通の人間でも超越者なる視点でものを見れるって事じゃないですか?
6114:2008/03/09(日) 02:36:32 0
噛み込み過ぎまして、すいません。
寝ます、失礼しました。
62考える名無しさん:2008/03/09(日) 02:37:47 0
>>60
当然できますよ。でもそれはまさに「なんちゃって超越者」ですよね。w
絶対者を信じている人も、「なんちゃって超越者」になったような感覚を持つようです。
それでいて彼らは無論「完全なる超越者」でないので、自分を相対化できず悩みだす。ばかげた話です。

そもそも「生」というだけではまだ一般論のレベルですよね。
人それぞれに具体的な生の形がありますね。

6314:2008/03/09(日) 02:46:31 0
>>62
うーん
私が言いたかったのは超越者の視点を目指すという意味で、
超越者になるって意味ではないんですけどねw

それだとカルトのカリスマ教祖じゃないですかw
魂とはもっと深く崇高な領域にあると思います。
なんちゃって超越者は結局物質に拘ってるんですよね。
超越者の視点を目指す人間はその真逆なんですけどね。


・・・また書き込みしてしまった・・・寝ます。
64考える名無しさん:2008/03/09(日) 02:52:12 0
超越者の視点を目指す必要はないかと思います。
生というのは、自分の生をしっかりと生き抜くことですよね。
生きることが生なんですから当然です。
少し魂への信仰を疑ってみればいいんじゃないですか?
魂にこだわる必要はないと思いますよ。要するに魂を絶対視しないということです。
魂と言う一般論で語る生は、所詮一般論にしかならないということです。
それでは一向に、「私」や「あなた」は見えてきませんよ。悩みの種になります。
どうぞ、おやすみください。
6514:2008/03/09(日) 03:04:09 0
>>64
じゃああなたは、「私」や「あなた」が見えているのですか?
それは疑問ですね。
悩みにも質がありますよね。何処のレベルの悩みですかね。
人間苦しんで絶望の淵で魂に出会いますよ。それは下らない一般的な宗教とは別物ですよ。
どの次元で話してるのか?

そしてあなたの言う「生」をもっと詳しくお願いできますか?
ちょっと引っ掛かります。

それと超越者の意味ももう少し詳しくお願いできますか?神で良いですか?

>魂と言う一般論で語る生は、所詮一般論にしかならないということです。
これももう少し詳しく違う言葉でお願いできますか?一般論とは?

66考える名無しさん:2008/03/09(日) 03:14:56 0
生は、個別的に語らなければ意味がないと言うことです。
「私」や「あなた」も、言葉にしている以上、一般論ですね。
あなたにとってはあなたが「私」ですが、
わたしにとってもわたしは「私」と言いますね。
「私」「あなた」という言葉自体には個別性はありませんね。
「私」「あなた」の意味するものにこそ、個別具体性があるのです。
「魂」という言葉も同じことです。
魂は生の価値を決めますが、生に意味を与えることはできません。
魂など考えなくても、生に意味を見出すことができるでしょう。
それは俗なことであってもです。
哲学は理論ですから、どのような低俗なレベルにも適合できますよね。
67覗き見:2008/03/09(日) 03:39:02 O
>>57
あなたの言葉で1つ未消化だった事に気づきましたよ。
ヘーゲルの哲学の始まりと哲学の目的の間に矛盾が在る事に気づかされました。
喉の棘が意識出来ました。

“魂”とは人間だけに宿るのですか?
或いは螺旋構造のDNAを持つ生物も含まれるのですか?
更に或いは環状DNAを持つ生物も含まれるのですか?
“魂”と言う語は便法の1つに聞こえるのですよ。
多くの哲学者が触れてるから正しい事なのですか?
結局はそう思い込まなくては矛盾を超えられないと云う事なのではないでしょうか?
言葉を変えれば、“矛盾”を見ないようにしている、と言えるのではないですか?
或いは説明のつかない事を無理やり納得するために。
私にはそれが出来ないのですよ。そう云った意味では私も“悟性”から脱却しえない人間な訳です。

>>59
“生”が普遍だなどとは書いてないですよ。
純粋に“生”を受け入れる事を書いた迄ですよ。
“生”が普遍であるなら“普遍”は“そこ”に横たわって在るだろうが、“生”は“主観”に縁取られているから“そこ”には普遍は“無い”と、先のレスで書いてますよ。



結局皆さん実存主義的解釈からスタートしてるのだと思います。
ある日突然生まれ、ある日突然自我が芽生え、それらを当然の事として疑問を持たない事にしてるのだと思います。
デカルトの言葉に疑問は持たないのでしょう。持ったとしても“魂”が答えなのでしょうね。



“死”を決する事だけが人間に許された真の“自由”ですよ。

6814:2008/03/09(日) 03:45:00 0
だからあなたの言っている「生」とはなんですか?
そして自分の生をしっかり生き抜くと書かれてますが、
それは具体的にどのようにする事が生き抜くという事なんですか?

>魂など考えなくても、生に意味を見出すことができるでしょう。
それはそうですけど、俗的生き方だと、苦しみが続くばかりで、人の悪口いって愉しむようになりますよね。
これ自体心の醜さで苦しむ事になるわけですが。
それは、一般的な生き方ですからそれで生きていけますけど、
人間として最善の行き方があったとしたらそっちに行きたくないですか?
自分の世界が広がるって他人や世界の為になると思いますよ。
それこそ肉に囚われる人生なんて奴隷と同じです。
知らぬが仏なんて肉に囚われた人間が言ったのでしょうね。


真実を解き明かしたい欲求は誰にでもありますね
それを突き詰めていくと必ず魂にぶち当たるわけです。
真実と魂は切っても切れない関係だと確信していますよ。私はね。
それは個人的経験から、普遍性を見出す事です。これが哲学でしょ?
そしてそれがどれだけ真実に近いか見極めるにも魂の問題が出てきます。
より良く生きたいと考えれば魂の問題は自ずと表れてきます。
しかし人間は皆成熟度も経験も違いますから、俗的に生きることが間違ってるとは言えませんね。
6914:2008/03/09(日) 03:49:11 0
>>67
ちょっと眠気がピークで・・・すいません。

明日の夜にレスしたいと思います、すいません。

70考える名無しさん:2008/03/09(日) 04:32:11 0
14
魂は最終的な答えにはなりませんよ。 魂は客観物ではありませんからね。
魂について考える自己そのものが本質的な問題です。魂で止まっては魂がわかった気になるだけで終了です。
「魂」論は、「なんちゃって超越者概念」を持つための手段に過ぎません。要するに言説的に過ぎるのです。
生は、俗なことでいいのです。しっかり飯を食う、しっかり便をする、しっかり睡眠をとる。あなたの言ってることと同じはずです。
生き抜くとはしっかり死ぬこと、天命を全うすることですね。
それから、やはりあなたは一般論でしかものを考えていないようですね。
一般論を主観的に言おうとしている。だから宗教的になってしまってるんです。カルトのカリスマ教祖のようにね。
「生きることの価値」ではなく、「意味」が重要です。なぜそのような「意味」を持つのかと言うこと自体を考えるということです。
善く生きることを考えるならば、価値ではなくまず意味を考えるべきです。

14と67
別に、死を決する事だけが人間に許された真の「自由」ではないですよね。
自由のもと決断し、マンションの屋上に行き、そして屋根の淵に立ってみたことはありますか?
その時に、自由などどこにもありませんよ。恐怖感に束縛されます。
その不自由さも、自分で決めたわけではない。
「死を決する」というのは確かに自由です。
しかし、「死を決しない」というのもまた自由です。
もっと言えば、
「死を決する自由を持ちながら、生を決する」と言うのも自由ですね。

「生」そのものに「普遍は無い」という67の論には意見していません。概ね同感です。
ただ「死」そのものにも普遍はないですね。みなそれぞれに違いがありますよね。
生死は特殊の意味を持ちます。
7114:2008/03/09(日) 21:31:34 0
>>70
こちらの意図が読めてないようなのでこれ以上話す事は無いと思いますけど。
>魂で止まっては魂がわかった気になるだけで終了です。
魂の先に何があるんですか?
それに魂について考えると表現してますが、魂はや霊性は実感するものなんですよ。
それこそ考えてるだけじゃ魂にで出会えなんじゃないんですか?
魂が解った気になるとは具体的にどういった事ですか?洗脳された人間の事ですか?w
うーんあなたが魂まで行き着いてるが疑問です。

>生き抜くとはしっかり死ぬこと、天命を全うすることですね。
それから、やはりあなたは一般論でしかものを考えていないようですね。
抽象的であなたが自分の中で消化されてない文章のように見えますが?
しっかり死ぬとはなんですか?「ただ生きる」って事ですよね?それで良いと思いますけど、人それぞれ魂の進化レベルも違いますから。
肉ばっかり食べてる人間もいれば菜食主義の人間もいる。そんな事は当たり前ですよね。
それを仰々しく特殊性と言われてもって感じですよね。

>「生きることの価値」ではなく、「意味」が重要です
同意見ですか?

魂論てなんですか?確信の無い空っぽの頭で魂について思いを廻らせてどうするんですか?

なんちゃって超越者を連発してますが、あなたに質問します。
ニューエイジ、スピリチュアリズム、トランスパーソナル、それぞれ区別つきますか?

あなたに本物、真実と、なんちゃってを正しく判断できるのでしょうか?




72考える名無しさん:2008/03/09(日) 22:18:22 0
わたしは無宗教です。ですから、あくまで魂を言説的にとらえます。
>しっかり死ぬとはなんですか?「ただ生きる」って事ですよね?
天命を全うすることですね。まあ自殺はしないということも含まれますよね。
ただわたしは、そこで魂を持ち出す必然性を微塵も感じてないというだけです。
「魂」に確信を持っているようなあなたとは、元より立場が違うようですね。
まあ確信や信仰から始まる考察というものは、
真実ではなく、一種の宗教でしかありません。それだけのことです。
7314:2008/03/09(日) 22:25:28 0
>>67
>“魂”とは人間だけに宿るのですか?
>或いは螺旋構造のDNAを持つ生物も含まれるのですか?
>更に或いは環状DNAを持つ生物も含まれるのですか?

全ての生物には魂が存在しています。なぜなら魂が無ければ生命はないからです。
肉体が先ではなく、魂が先という考えですね。

>多くの哲学者が触れてるから正しい事なのですか?
そんな事はないと思いますし、魂について間違った事を解いてる哲学者もいるでしょうし。哲学とはその人の考えですから正しいとも限らないですよね。
それと自分が何を求めているかにもよります。
>結局はそう思い込まなくては矛盾を超えられないと云う事なのではないでしょうか?
魂があるとしたとき全ての矛盾は解けて行きますよ。


えーと覗き見さんは、幽霊を見たことがあるが信じないと言ってましたね。これを言い換えると
あなたは本当は潜在意識の中に魂がある事を知っているが、そんなのは信じたくない。って事だと思いました。
魂を知るとは真実を知る事でもありますから、
えーと覗き見さんは、今の苦しい状態から抜け出したいが、抜け出せない。
言い換えると真実を知りたいが、知りたくない。
これは人間には今の苦しみから脱する為には成長が必要なのは解っているが、よっぽど成長の動機が(欲求)明確
でない限り成長に恐怖を覚え今のままで留まろうとします。これが今の覗き見さんなのでは?と思いました。

だから今は理解しなくて良いと思います。あくまで今はです。
そして真実を求め続ける作業を続ける事により、必ず道は開けて行くと。あなたは真実を掴みたいが、核心のない真実の為に前に進むのは恐ろしいって事だと思ったんですが。
7414:2008/03/09(日) 22:26:57 0
>>67つづき

あと一言
魂を肯定してる人間と魂を否定してる人間、どちらが崇高かと。
信仰心をもった人間が持っていない人間より魂のレベルが高いという事でもないんです。
魂や霊なんて信じてない人間でも魂のレベルが高い人もいるとの事ですので。
その人が人生の中で他人にサービスしてきたかで判断出来るとの事です。

宮沢賢治が嫌いなのも何となく解りますが、真実を求め続ければ答えが出ます。

中国の諺らしいですけど
「人生は真実を探求すること、そして世に真実はない」
結構リアルだと思います。


あと自殺=自由と言ってましたよね。この自由は自由の獲得と言う意味で捉えましたが
自殺の後は不自由との事です。
死=自由なら解ります。
魂があるとすると、肉体と言う鎧を脱ぎ去り、やっと本来の自分に出会えるわけです。
肉体があることによって、欲が出ます。欲こそ苦しみの根源ですから。不安、怒り、悲しみ、の原因です。
魂という本当の自我に目覚めた時、安心感で自分を発揮できるわけです。

チリジリの文章で読みにくくて、ごめんなさい。
7514:2008/03/09(日) 22:31:32 0
>>72
私も無宗教ですよ。
確信や信仰の前に実感があるんですよ。苦しい体験を逃げては得られないものです。

だたの宗教とは?
私の宗教心とは他人の役に立つ事、それだけです。それには魂を磨くという事です
理解しなくても何も問題ありません。
7614:2008/03/09(日) 22:35:48 0
>>75
理解しなくても何も問題ありません→あなたが理解しなくても何も問題ありません。

訂正。

77Wittgenstein教:2008/03/09(日) 22:48:50 0
>>51
14さん
>自殺は悪いことだとしよう。 で、自殺をした者をどのように罰しますか?

というのは本質的な質問かも知れません。
たとえば、当人が罰せられると決められた行為対象が「悪」であり、褒められると決められた
行為対象が「善」であると定義しましょう。
そのとき、自殺は「悪」ではありえないということになります。

そして、我々は共同体におけるあるルールに従って(すなわち上のような定義に従って)、善と悪を
認識しているのです。
7814:2008/03/09(日) 23:03:19 0
>>77
色々な考えがあるので、それでも構わないと思いますが、
真実を追究していった時それでは収まらない大きな存在に出くわしていきます。

私は成長する事が人間の生まれてきた意味だと思うので
自殺による成長の途中放棄は罪になると思います。
そして最終的に自分で自分を罰する事になるのですから、

死を語る時魂の問題が出てこないのは、疑問ですけど・・・

私は>>77さん考えは自分勝手な死だなと思ってしまいます。
そして地上における共同体では収まらないと思ってしまうんですよね。
79考える名無しさん:2008/03/09(日) 23:08:54 0
>>75
魂に対する無自覚的な信仰がある時点で十分あなたは宗教的ですよ。
あなたに無宗教と言う自覚があるんというのであれば、悪いがカルト的です。
魂のレベル、崇高さ、など無宗教者からすれば問題になりません。くそくらえです。
あなたがカルト的思想の持ち主であると言えるのは、この点を敢えて問題にしているからです。
死=自由と定義することもできません。誰も死を体験した人はいません。
自由に意味はあっても価値はありません。
人の心に踏み込まないようにした方が賢明です。

8014:2008/03/09(日) 23:21:51 0
>>79
>魂に対する無自覚的な信仰がある時点で十分あなたは宗教的ですよ。
自分の思いたいように思いたいのだと思いますが、無自覚的な信仰かどうかはあなたは何処を見て判断できるんですか?
教えて下さい。私はここで自分の全てを語っているわけではないんですよ。
それなのに何処にその判断がなされたか教えて下さい。

カルト的思想とは何ですか?
カルトの定義は人間崇拝が条件に入ってますよ。
私はどんな人間にも100%頼る気持ちもないんですよ。
犯罪を犯す人間と言うことですか?カルトは必ず組織的に動きますね。
私は組織的宗教には興味もありません。むしろ嫌悪してます。
まあ魂を語るわけですから宗教と捉えて構わないと思いますが、
人間には誰でも潜在意識にあるものなんですよ。

>自由に意味はあっても価値はありません。

なんだか価値に拘ってるみたいですけど、私が何時価値について語りましたか?

>人の心に踏み込まないようにした方が賢明です。
そうだと思います。
後は本人の意思ですから。

あなたがカルト的思想と思うなら、そうなのではないでしょうか?


8114:2008/03/09(日) 23:26:18 0
あー覗き見さんにもう一つ

魂は信じ込むものではないので、信じなくて良いのです。
信じない道を突き詰めて言ってみてください。


あんまり魂魂言ったからカルト的思想と言われたのかもしれないですね。
もちろん魂や霊的なものを信じなくても立派な人間はいます。
それは前のレスでもニュアンス的に書きましたが、念のため。
82Wittgenstein教:2008/03/10(月) 00:49:06 0
>>80
いってはなんですが、私もあなたは「宗教的」な人間だと思います。
たとえば、>>77に対する>>78のレスは「論証」ではありません。
あなたが何を信じているかを述べているにすぎません。

そして、往々にして、ただ単に信念が述べられるとき、他人にとっては「何でそんなことがいえるの?」
「だから何なの?」という風なことになります。

他人と議論するときはある程度共通の土台、いわば客観化が必要になります。気をつけて下さい。
8314:2008/03/10(月) 01:56:56 0
>>82
そうですねそれは他人から見ればただの狂信しか見えないですよね。
気お付けます。

誰もみんな宗教的なんですけどね本当は。だから宗教的と言われも構いません
私はそれを宗教心といいましたが、宗教と言ってもいいですよ。でも私は他人を頼らない自力主義です。

はっきり宗教と言っても良いですけど、一般的な宗教とは異なると言いたかっただけですが
他人から見ればカルト的思想ですかね?
でもあなたの大切な人が死んだ時魂を考えずに済みますかね?

そして宗教という言葉には沢山の意味が含まれますよ。
そして哲学と人間と宗教は深いつながりですよね。そして私の言う宗教はシャーマニズムに近いですがそれとも異なるのです。

それに何故魂の存在が客観性がないのか疑問ですけどね。

科学者でも、実態がないからといって検証もせず根拠のないものとして否定する卑怯者はどこにでいるものです。

何事も本物と偽者ががありますよね。心理学で言う「統合」に宗教という項目があるのはご存知ですか?
それは俗に言う宗教とは区別されるものなんですよ。

私は臨床心理士によるカウンセリングを長い間うけて居りましたので、一人で盲信にいたる事はなかったですよ。
病気ではないので薬は飲んだことないですので、悪しからず。
84考える名無しさん:2008/03/10(月) 02:34:52 0
ニューエイジでつか。
実態のないものは実証ができない。だからこそ信じるしかない。
というより信仰の余地が生まれる。
まあしかしそれは一向に悪いことではない。信仰心には価値がある。
その意味づけは個人によって違う。それも人が宗教心を持つ価値と言える。

自力主義の自己確立には、魂を説くあなたとは全く立場は違うけれども、
自分も関心のあるところです。

まあそれぞれの立場で、自説を他者に強要することなく、他者を踏み台にすることなく、
自己を確立できていればとりあえずいいのだと思います。自己完結できないと自力とは言えませんから。

ここは哲板だからいろいろ言いますが、個人的な話であれば、あなたはあなたでいいと思いますよ。
8514:2008/03/10(月) 02:51:30 0
>>84
あ、いいえ、ニューエイジとはちょっと違いまして、
ニューエイジは快楽主義と言われているようです。

>ここは哲板だからいろいろ言いますが、個人的な話であれば、あなたはあなたでいいと思いますよ。
ありがとうございます、なんか嬉しいです。

やっぱりこういう内容は話さない方が良いという結論に達しまた(笑)
86覗き見:2008/03/10(月) 06:27:50 O
>>73>>75

かなりグサリグサリとやって来ましたね。
かなり良い線突いてますよ。
あなたが真実の言葉で語られている事が感じられますよ。
有り難い事です。

でもね、理解ではなく納得出来なければ、信じる事は不可能なのですよ。
どなたか“体感”と云う言葉を使われてましたが、全く同意なのかズレがあるかは解らないですが、それと似たものかも知れないですね。


魂の数を出すと馬鹿げた話しになるので、敢えて三点にしたのですが、
環状DNAを持つ生物がどの様な生物かはご存知ですよね?
其れにまで魂があると言われるから、尚更矛盾を感じるのですよ。
感じると言うより確信に近いかな。
その生物に魂が“有る”とすると魂は分裂して増えて、しかも数え切れない(無限に近い)数がある事になります。

魂とは分裂するものなのですか?
それとも肉体の様に1つ1つ独立したものなのですか?

又、魂が“有る”とすると、既に自我は確立されているのでしょうか?別の言葉で書くなら“他を認識”しているのでしょうか?
デカルトの言葉は、単に肉体が“それ”を認識して感じると云う程度のものなのでしょうか?


自殺=不自由、死=自由と書かれてますが、わたしの書き方が
87覗き見:2008/03/10(月) 06:48:32 O
>>86 尻切れになっていたので書いておきます。

自殺=不自由
死=自由
と書かれていましたが、私が書いた“自由”を誤解されてる様なので書き直しますね。

自殺と云う“行為”=自由
死“そのもの”=『無』
と云う事です。
死ねば“無”なのですから、自由も不自由も無いですよ。
前のレスの何処かに、“死ねば只の土くれ”と書いてます。


皆さん書いている事は、“人間”として正論です。考え方、スタンスの違いは在りますが、理解は出来ます。
しかし、納得は出来ないのですよ。
人間である前に動物であるのだから、肉体の本能が発露した処が理解できないのだから、“人間が人間である”事を理解出来ないのですよ。
だから前のレスでパスカルの言葉を引用したのですよ。
88考える名無しさん:2008/03/10(月) 11:21:43 0
あなた今生きてるんですよね?
それで、人間が人間であることを理解できないのであるならば、
今から三日間、水以外断食してみてください。
イスラム教のように夜だけ食うということもやめて下さい。
三日もすれば下らない「人間」が必ず見えてくるはずです。
人間が人間であることを理解できないのであれば、
人間とはどのような存在なのかをまず理解して下さい。
89考える名無しさん:2008/03/10(月) 11:57:53 0
肉体が無くなってましになる人間はいないね…
それが宿ることを選択する理由だよ、なんて
マジレスはつまらないな。
だってただの事実ジャン?

哲学ってもっと楽しむものだろう?
もっと変な前提を突っ込もうよ。
90考える名無しさん:2008/03/10(月) 12:22:23 0
>>89
いや、むしろマジれすじゃないとつまらんよ。
そうじゃなかったら全部本当の虚構だもん。
冗談ジョークと何も変わらなくなる。
91覗き見:2008/03/10(月) 12:33:57 O
>>88
だから、それが実存主義的なスタンスのスタートだと書いたのです。
人間が人間である事を“真”に理解していないし、出来ないから、“それ”は既に決まったもの、決められたものとして漠然と受け入れているとしか考えられない姿勢なのですよ。
今の哲学はこのスタートラインに問題があると思います。
かと言って、古典哲学も疑問が在りますけどね。
観念論から唯物史観の変展を経て、唯物史観の立場でありながら“魂”を説くとは、この事の裏打ちに過ぎないのではないですか?

魂を説くなら形而上学(特定の宗教では無くても)が根底に無ければならないし、あるはずのものだと言えます。
他のレスを読めば、無神論と言いながら独自の宗教観を打ち出す辺りは、この大いなる『矛盾』を認めている事に他ならないのではないですか?

>>89
もっとくだらない前提とは?
それこそ、屁理屈の為の屁理屈に過ぎないのでは?



人間である前に動物であり、動物である前に生物であり、生物である前に物質である。
私のスタートは此処です。
だから魂など無いと断言するのです。
92考える名無しさん:2008/03/10(月) 12:35:24 0
勇猛果敢に事実に突っ込むのが哲学さ。
93考える名無しさん:2008/03/10(月) 12:39:13 0
>今の哲学はこのスタートラインに問題があると思います。
そのような問題があると考えられるのですか?
大した問題なんですか?と、いうより、あなた、
>人間が人間である事を“真”に理解していないし、出来ないから、“それ”は既に決まったもの、決められたものとして漠然と受け入れているとしか考えられない姿勢なのですよ。
人間を「理解していない」と言うのなら、理解の対象に据えようとしている「人間」をなんと心得ているのですか?
大いなる矛盾とはあなたの考え方そのものですよ。
94考える名無しさん:2008/03/10(月) 12:58:50 0
>>91
>だから魂など無いと断言するのです。

現代におてい「魂」と言われても、何のことを言おうとしているのか分からないねぇ・・
古代ギリシャ時代なら「プシュケー」と言えば話が通じたのだろうけど。

もし、「魂など無い」と言うことで、霊魂不滅を否定しているのなら、それも形而上学だね(カントの意味での形而上学)。
無神論も一つの形而上学であるのと同じ。
死後の世界は知り得ない。

>人間である前に動物であり、動物である前に生物であり、生物である前に物質である。

あとさきはないでしょ。
人は身体であり心である。
身体と心は本来は分けられないはずのものだと思う。
何事も二つに分けて考えてしまう人間の思考法によって
二元論が生じ、心身問題が生じたんだろうね。
95考える名無しさん:2008/03/10(月) 13:08:47 0
西欧哲学においては心身二元論こそ古いテーマです。
もっとも、東洋哲学では心身一元論的な哲学は古いテーマですけどね。
96考える名無しさん:2008/03/10(月) 13:17:53 0
>>95
>西欧哲学においては心身二元論こそ古いテーマです。

「こそ」が意味不明・・・

現代においては「魂」の意味が分かりにくくなっている以上に、
「心身二元論」の意味は分かりにくくなっているということなんだろうかねぇ・・・

97考える名無しさん:2008/03/10(月) 15:26:00 0
自殺に善いも悪いも無い。
その判断は状況が、つまり社会や他者が許すかどうかだろう。
社会であっても人権が重視される限り、死ぬ権利は与えられて呵るべきだが
法とは人間の関連性において平和に暮らせるように定められたもので
そこに依存する限り、誰かの利益の為に人権は損なわれることになるのだが
自殺も同じく。
ただ、生物的な自殺という観点において、善か悪かと決めるものはなにもない。
自然界でも生命の自殺はあるのだから。

ただ、それによって悲しみ、十字架を背負う人々がいる。
彼らにとっては自殺は罪であり、悪だ。
98考える名無しさん:2008/03/10(月) 15:50:01 0
いやいや、覗き見くんに向けた「こそ」だよ。
彼(彼女)は古いテーマに今を感じているようだから。
今や心身二元論には意味を見いだしにくい時代になった。
99Wittgenstein教:2008/03/10(月) 15:59:53 0
>>94
>現代におてい「魂」と言われても、何のことを言おうとしているのか分からないねぇ・・
ごもっとも。むやみに「魂」という言葉を濫用しないでほしい。(純粋に意味が分からないから)
>>96
>西欧哲学においては心身二元論こそ古いテーマです。
ごもっとも。デカルト以来の問題です。そして、心身二元論には「心身問題」がつきまといます。
「機械の中の幽霊」というやつですね。
>>97
>自殺に善いも悪いも無い。
>その判断は状況が、つまり社会や他者が許すかどうかだろう。
賛成。自殺の議論に形而上学的な善悪をもちこまれても時間の無駄。反証不可能性の理論
100覗き見:2008/03/10(月) 18:59:44 O
いつの間にか私が“魂論者”“されて”ますね。
後から来た方々は全部読んでますか?
途中からでも、何度も魂を“否定”しているのに、それこそ主観で読んでいる。
一々説明しなきゃならないんですかね?なぜ“否定”と云う作業をしているか、それは他のレスの魂を説いているからに他ならないからですよ。
魂を論じてる方々の中に形而上学を否定されてる方々いるから、甚だおかしいと書いたのに…読解力疑いますよ。


それから誰もHNすら使わない、国民背番号制賛成の方々の集まりなのですかね?
なら私は何時までも部外者だし、言葉は通じない。
101:2008/03/10(月) 19:05:32 O
人間相性近い部分と遠い部分がある。性質は物語る。人間は他者の見えない部分を怖がるのである。だからよっぽど長くいてうまくコミュニケーションを取り理解していないと関係は成立しない。人間の性質はみな通ってきた道になっているので遠ければ近づく努力が必要、
102考える名無しさん:2008/03/10(月) 19:08:32 0
いいも悪いも。
自殺する奴はするし、しない奴はしない。
それだけしか言えないことだ。
103し(光の街):2008/03/10(月) 19:22:14 O
いいか。人間どこまでいっても同じだ。どこまでいこうとどう変わろうと縁は切れんしかたちも変わらん。だから過去はみんなきちんと清算しなければならないしちゃんと理解しなければならない。すべてを知ろう
104考える名無しさん:2008/03/10(月) 19:30:08 0
しょうがないなあ。覗き見がかわいそうだろ?
ここにリストあるからみんな適当にHNにしたいの選べ
( ・ω・)つ⌒http://life9.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1190519327/301-400
105考える名無しさん:2008/03/10(月) 19:36:57 0
自殺がよかったかは本人のみが知ることだし本人もそれをたしかめるすべがないから悪いかわからんじゃろ
106考える名無しさん:2008/03/10(月) 22:48:18 0
まぁとりあえず自殺しても何も生まれないね。
107考える名無しさん:2008/03/10(月) 23:02:23 0
>>覗き見クン
君も>>91で読み違えているよ。
88は魂を信じる14氏じゃないのは内容からして明白。
それからきみ、君の91に対する>>93-94を理解してますか。
この2レスは君の実存主義批判に対する問いかけだよ。
誰も君を魂論者だとは言ってないでしょ。 

108考える名無しさん:2008/03/10(月) 23:14:11 O
24時に自殺するけど何か質問ある?
109考える名無しさん:2008/03/10(月) 23:25:34 0
パイドンの中で出てきた定義に対しての反論が聞いてみたい。
一つは神の否定。他は何があるのかな?
110考える名無しさん:2008/03/10(月) 23:58:58 O
自殺 → 構わん。
111考える名無しさん:2008/03/11(火) 00:00:31 0
>>110
浅い人間理解だな。

108はやめとけ
11214:2008/03/11(火) 23:50:52 0
>>86 >環状DNAを持つ生物がどの様な生物かはご存知ですよね?
>其れにまで魂があると言われるから、尚更矛盾を感じるのですよ。
すみません、訂正します。私は勝手に「あー微生物の事か」と勘違いしてました。細菌と解釈して良いですか?
生物という概念と範疇に覗き見さんと私とではズレある事に気づきましたので。それは>>91
>人間である前に動物であり、動物である前に生物であり、生物である前に物質である。
>私のスタートは此処です。
そもそも魂を実感している私とズレがあるのは当たり前でしたね。
えーと覗き見さんの言葉の「環状DNAを持つ生物 」を私は「環状DNAを持つ物質 」と解釈してるので。
結構難しいですね。物質ですからね。肉体は物質でありそこに魂が重なる事によって生命が宿るわけです。
そして、魂も進化していくものです。進化を考えるなら無数にある物質に魂があってもおかしく無いと思いますけど、
一人の人間や動物、生物に一つの魂ですから、この大自然の法則から発展させて考えてみてください。
覗き見さんは私よりも博学なようですので。
その覗き見のスタートの部分ですが、人間になるまでの進化の過程ですが、それも正しいと思うんですよね。

>その生物に魂が“有る”とすると魂は分裂して増えて、しかも数え切れない(無限に近い)数がある事になります。
>魂とは分裂するものなのですか?
>それとも肉体の様に1つ1つ独立したものなのですか?
おそらく覗き見さんの意図とは違う話になるかもしれませんが、
例えば微生物の魂は死んですぐに一つの大きな魂(微生物の魂が集まった場所)と融合してしまいます。
それは微生物のように進化レベルが低いと自我(自分を認識する能力)が無いので一つの魂として保てないのです。
人間の魂は自我が有りますので、一つの魂として存在できますが、
再生時に全く同じ自我の魂が生まれ変わるのではなく、自分の違う側面が再生へと向かうとの事なのです。
だから自分はその他大勢であり、世界中の人間は皆兄弟であり力を合わせなければならないという思考が生まれてくるのです。
ですから、覗き見さんの意図とは違うと思いますが、魂は大きな魂の塊から小さな魂が出たり入ったりしている訳です。
解り難いですね。
11314:2008/03/11(火) 23:52:47 0
>>112つづき
>その生物に魂が“有る”とすると魂は分裂して増えて、しかも数え切れない(無限に近い)数がある事になります。
>魂とは分裂するものなのですか?
>それとも肉体の様に1つ1つ独立したものなのですか?
おそらく覗き見さんの意図とは違う話になるかもしれませんが、
例えば微生物の魂は死んですぐに一つの大きな魂(微生物の魂が集まった場所)と融合してしまいます。
それは微生物のように進化レベルが低いと自我(自分を認識する能力)が無いので一つの魂として保てないのです。ですから微生物の魂の塊の中に融合されていってしまいます。
人間が死ぬとその魂は自我がありますので、形を保つ事が出来るので、一つの魂として存在できますが、
再生する時に全く同じ自我の魂が生まれ変わるのではなく、自分違う側面の魂が再生へと向かうとの事なのです。
だから自分はあなたでもあり、その他大勢であり、世界中の人間は皆兄弟であり力を合わせなければならないという思考が生まれてくるのです。
ですから、覗き見さんの意図とは違うと思いますが、魂は大きな魂の塊から小さな魂が出たり入ったりしている訳です。
解り難いですね。私も人に説明するにはもっと自分の中で消化させなければ。


>又、魂が“有る”とすると、既に自我は確立されているのでしょうか?別の言葉で書くなら“他を認識”しているのでしょうか?
魂も進化して行きますから、恐らく魚あたりの進化度合い(魂の進化)は他を認識してるかどうか際どいところですけど。
そして人間にも魂の進化度合いに合わせての無数(実際は無数ではないらしいですけど)の集合体に分けられている。
だから死んだ時に自分の魂の仲間がいるという事になります。
そしてその仲間に地上で経験し成長したお土産を持って行くって訳です。そして自分のグループの魂はまた一つ進化していく事になります。
だから一人一人魂の進化の課題が課せられているのですよ。死んで無なら進化する必要もないし、快楽主義で他人に迷惑掛けようが、自分が楽しけりゃいいとなってしまいます。
これが社会の癌だと思いますけど。
11414:2008/03/12(水) 00:05:35 0
あ、それと要は覗き見さんは「これこそ真実であり本物だ」というものに現段階では出会っていないという事だと思います。
自分を納得させる魂が揺さぶられるものです。
そのような直感的に本物だと思えるものを見つけられれば良いと思います。
それは一生自分の生きるベースとなるお手本です。不動のものです。


そこで、ショーペンさんをおすすめしましたが、訂正で
スピノザはどうでしょうか?
自己実現に近づいていて実験対象として十分満たされる人物として、リストアップされてましたし、
自己実現に近づいている人間は直観で真実を見極める事に長けていますから。
アインシュタインもリストアップされてましたけど、アインシュタインはスピノザのいう神のみ信じると言ってたようです。


11514:2008/03/12(水) 00:11:41 0
すみません、>>112の文章で覗き見→覗き見さん 訂正

誤字脱字が今に始まったことじゃないのはご承知だと思いますが・・・
11614:2008/03/12(水) 00:23:41 0
>>114
>そのような直感的に本物だと思えるものを見つけられれば良いと思います。
そしてあくまで理性が大切で、間違えない為には理性と良心に照らし合わせる必要があると思います。

ですから、覗き見さんの納得できないと言う感覚は理性と良心に照らし合わせて納得できないのであれば拒否して構わないのです。

そしてあと一つだけ、話はそれますが、心理学で言う統合とは矛盾を矛盾としてそのままに受け入れる事とも言い換えられるのですが、
その事も考えて見るのも面白いと思います。顕在意識と潜在意識の仲直りですね。


これでもう終わりです。ありがとうございました。
11714:2008/03/12(水) 01:26:11 0
すみません、言い忘れ
覗き見さんの自殺=自由について
自殺は自由だとは思いますが、
魂の為にならないという事です。
そして自殺にも動機によって罪の重さ(自分で自分を罰する)は変わってくるそうですけど。
神が罰するので無く、自ら清算するとの事です。


何事も動機が純粋であれば正しいって事なんですけど。
でも動機が純粋な自殺なんてあるのでしょうか?今の所は不明です。
118考える名無しさん:2008/03/21(金) 22:05:02 0
なぜ魂のためにならないといけないんだ?
魂や神が云々ってのは問題を先送りしているだけで、
問題の構造自体は何も変化していない。
何も解決されていない。
119考える名無しさん:2008/03/21(金) 22:08:20 0
>>1
それ以前に、何故他人の許可を得ようとするのだ?
120考える名無しさん:2008/03/22(土) 00:17:24 O
某三流大学哲学科卒
某ブラック企業入社3年目
人との接触を極端に避けること10余年
精神科・心療内科通院すること1年
日々会社辞めることばかり考え
最近悟ることは哲学は人の苦悩に何の影響も与えることはないということ
121考える名無しさん:2008/03/22(土) 00:41:49 O
人は【何かしなければならない】ことなど一つも持ち合わせてはいない。何かしなければならないこと、何かしてはいけないことがあるとすれば、それは自分でそうだと認めた(決めた)こと以外何も意味しない
ただし人間にはできないことや、しにくいことはある。例えば人間は自殺しにくい。これは人間の認識を越えた本能であり、ただ人の解釈があるのみである
122  剛田 武   :2008/03/22(土) 01:13:32 0
社会には法律がありますし、義務だってある。
人間がしなければなららいことは幾らでもある。
原因と結果の報いからも
逃げることしか考えられない。
じゃ、なにがあるの?
どうすればいいの?知るかよ
他人の言葉で何が変わるの?ってとこだよ。
じゃ、はい、誰かに励まされて一瞬だけ立ち直りました。
よし、外に出るぞ、外に出てみました、即座に
はい、挫折しました。繰り返してしまいました。また死にたいと思いました。
乞食になればいいじゃん!
123考える名無しさん:2008/03/27(木) 17:12:48 0
ジャイアンそれは違うよ。
人はみんな乞食なんだよ。乞食を誇れれば自殺はしない。
何も生まない自己否定は、社会にとって無益だから、自殺はいけないんだ。
124考える名無しさん:2008/03/27(木) 20:38:03 0
読むの面倒だから書くだけ書くぞ

>>1
>人は何かしら他人と影響しあって生きています。
>自分の判断のみで自らを死に追いやって良いのでしょうか?

矛盾している
自分の判断のみではなく、他人の影響により自殺を選んだわけだ
自殺により影響を受ける者というのは、すなわち自殺する人間に影響を与えうる者に相違ないだろう
故に、自殺によって受ける影響は自業自得とも言える
125考える名無しさん:2008/03/29(土) 04:24:10 0
あほ
126考える名無しさん:2008/03/29(土) 20:28:06 0
人と動物の違いは脳にあると思う。
動物は自身を意識しない、しかし人は脳が進化し、自身を意識する。
動物はどんな状況であれ本能に従う、人のように自身を客観視し、其の立場に絶望したりしない。

〔人は自殺しても良いのか〕
しても良いと思う。
というか脳が進化し動物と違う。
人以外の生き物は絶望しない、絶望するのは人だけだ。
だから自殺するのは人の証である。
127千恵:2008/03/29(土) 21:27:59 0
じゃあおまえだけ絶望してろ。
または、お前の母親を絶望させろ。絶望が人間らしいことだと言うならな。
自殺してもいいなな母親を自殺させてみろ。

もし違和感があるならば、そうする理由がわからないならば、それは自殺はいけないという実感だ。
そもそもしてもいい、というのは誰に許可を得ているのだ。
そもそも「人」とは誰なんだ?
128考える名無しさん:2008/03/29(土) 22:22:49 0
ここ数年 死に対して憧れをもつようになりました。
自分自身の弱さとはわかってるんですが・・・ふー

でも勇気がないというか踏ん切りつかないというか・・・
いろんな事を考えながら ニュースで流れるいろんな人の「死」

そしていろんな「死」の迎えかた。

・・・・・・・・・・生きるって本当に大変ですね
129考える名無しさん:2008/03/29(土) 22:31:08 O
反発するのは、不満だから
130考える名無しさん:2008/03/29(土) 22:53:45 0
普通の人は其の時々の環境や諸々の体験により絶望したり、生きているのが虚しく思う時がある。
しかし君”127”は人ではない。
人間としての脳が無い君に虚しさや絶望など説明しても無駄なようだな!
131考える名無しさん:2008/03/29(土) 23:16:41 0
〔母親を自殺させてみろ〕←はぁ???
テメエのような馬鹿に指図されるいわれは無い!
テメエの母親が逝けばいいだろ!
テメエは絶望や虚しさなど知らんのだろ!
千恵←それに、なんだこのネーミングは?
  ↑
恥ずかしくないのか!!!
132考える名無しさん:2008/03/29(土) 23:39:52 0
生き甲斐がほしい
133千恵:2008/03/30(日) 01:08:11 0
皆さんのお怒りはごもっとも。失礼しました。無礼な発言は撤回します。
しかし、皆さん違和感を覚えたように「自殺はしてもいい」ということに肯定的な人はいないのです。
それを人間らしさだと言う論は、人間離れしているとしか言いようがない。
絶望をしても、自殺に希望はありません。
死はかように、忌むべきものであり、「自殺してもいい」などという命題がそもそもおかしい。
皆わかってることです。問題となるのは、自殺が良いか悪いか、と言うことではなく、
自殺しようと思う「気持ち」そのものです。

134千恵:2008/03/30(日) 01:21:19 0
>>128
弱いことは悪いことではない。ただ、逃げてはいけない。
この世の誰からも批判を受けない、心配も掛けさせない
最高の死に方を常に考えておくべきです。
ニュースで流れるいろんな人の「死」は、ほとんど特殊な死です。
事件性がなければニュースになりません。
ニュースになるような死に方は、上の意味での最高の死とは言えないでしょう。
死に対する憧れというものは、生き方に対する憧れにも近しいものだと思いますがいかがですか?
135考える名無しさん:2008/03/30(日) 01:35:11 O
逃げて死んでもいいじゃないか。
悲しいけどね。
136千恵:2008/03/30(日) 01:40:56 0
悲しいなら死ぬべきではない。
逃げならば尚更。すべてをあきらめる(明らめる)所からすべては始まるもの。

「逃げて死んでもいい。悲しいけどね」とはなかなか言えることではないが、
「逃げながら生きてもいい。悲しいけどね」とは言いやすい。誰でもそうでしょ。

137考える名無しさん:2008/03/30(日) 01:55:50 O
ははは。俺は死ぬ気ないよ。
知り合いが自殺したら悲しいでしょ?
ただ俺はパンも出さずに「〜べき」なんぞ言えないね。
138千恵:2008/03/30(日) 02:01:12 0
「自殺を人間らしさだと言うのであればお前の母親をまず自殺させろ」と
言ったとき、誰もが己の良心に従ってこれに反感を覚える。反感を覚えない奴は、誰かも言っていたが人間ではない。
だから「〜べき」とこれに関しては言えるのです。これは誰にとっても自明の理なんだよ。
「知り合い」はもちろんだが、絶望して自殺しようとしているのだとしても、
自分がまさに自殺しようとするときですら、「悲しみ」を感じると思うよ。
139考える名無しさん:2008/03/30(日) 02:14:22 O
ま、オカンだろうが尊厳死やむなしの病なら苦痛のなるべくない自殺方法を奨めるだろうな。
代われないしね。
140千恵:2008/03/30(日) 02:27:44 0
わが子に自殺を奨められること自体が苦痛だと思い知った方がいい。
むしろそういった母親は、わが子のために、子供に言われなくとも自殺しようとするでしょうね。
その時、君はリアルにどうするのか。母親にそのような行動をとらせてしまったことに関してリアルにどう思うだろうか。

はっきり言って、実際に直面した場合にはこんなところで説明できるような体験にはならないでしょうね。
141考える名無しさん:2008/03/30(日) 02:47:27 O
人は自殺してはいけないのか、が気になる
142短パン:2008/03/30(日) 04:27:00 0


あぁ、
自殺?
自殺の話かよ・・・・
あぁ、くそメンド癖ぇ。

>人は自殺してはいけないのか、が気になる
それ、ループなんだよね・・・
「誰かがイイと言えば。」そんじゃ死ぬ?
「誰かがダメと言えば。」それに従う?
しかも、それを決定するのは「何処の馬の骨とも定まらない。匿名さん」と来た日にゃあんた。
そんなん信じられるんか?・・・いや、だったらハンドル付きならって言われても・・・・
・・・・んん。そ、そう?(チョーシこくなよ!)
ごほ、ごほw
143短パン:2008/03/30(日) 04:28:30 0
・・・生か死。
その部分について、考えてた時期はある。。。
なんか、ふわふわしてしまってていつまで経っても自分が定まらなくて、そういう不安定感が無性にいやで、
「何処かに絶対というものはないのか。」と、ひどく探し回っていた。そういう時期もあったんだ。けど、、、
んー。最近ちと忘れちまった、かな。。。

結局自分が(その時)思ったのは。(結論付けたのは。)
生と死というのは、両極に打ち立てられた杭。で、僕という存在はその真ん中に在る。
自分に不安が積もった時、僕は、この両極のいずれかの杭に近づこうとしているんだけど、
その精神的な行為が報われた試しが実は一度も無く、また、「傾倒する」という事が、自分の視界を曇らせる事もよく判っていた。
自分にとって自分の目線、視点、思想、発想、考え方とか、臭い、触れた感じ、走る、止まる、好き、嫌い、etc,etc
それは、自分のものであり、いずれかに傾くという事は同時にそれを捨てなくてはならない事を意味していたので、
結局、傾倒して信じてしまえば、それが一番楽な事なのは目に見えているのに、どちらにも振らず(振れず。)
ただ、その場に立ちすくんでいた。。。

多分そんな状態だったと思う。

カッター持って、さ。
手のひらの少し下を見ながら、「ピッっとここ切れば、そんでおわりよ。。。ほりゃ、ほんりゃぁぁああ・・・orz」
現在、手首にそのてのキズが無い所を見ると、どうやら、やらなかったらしいし、こうしてなんか取り留めの無い事を書いてるんで、
死んでもいないようだけど、、、、んー。
「今がしあわせか?」と問われれば、「そ、そうでもねぇよw」としか答えられんけんどw
それでも、「あの時死んでおけばよかった。」とは、全く思わない。(不思議といえば、不思議だ。。。)
何故か?
・・・・・多分、理由の無い衝動的なものだったから。なんじゃないんだろうか。。。
それか、「その時の苦しみに”比べれば”今はだいぶ楽だから」なのかもしれない。
・・・よく解らんけどね。

なんか眠くなってきますた。。。
ほいじゃ。ノシ
144短パン:2008/03/30(日) 04:38:41 0
・・・あの。
質問は「なし」で。
賛美もいらんし、苦情もいやザンスw
こりゃただの・・・・
ただの・・・なんだろ。
昔話?
そんなもんです。

でわ。
145考える名無しさん:2008/03/30(日) 04:40:12 O
安眠の方が愉快
146128:2008/03/30(日) 07:26:44 0
また今日も朝がきた。陽気なはずの春なのになぜこんなに悲しいのだろう。

物事に感動することさえ失ってしまった。 
147ひみつの致死性ガス:2024/07/09(火) 00:02:25 ID:MarkedRes
このレスはノックダウンしました。
148考える名無しさん:2008/03/30(日) 08:44:16 0
まだこの世にサムライがいることは日本の誇りでもある
責任のとり方を知らない者ほど死ぬべきなんだ
149128:2008/03/30(日) 10:11:39 0
>>147 ありがとうございます。いいヒントになりました。
では あの世でまってます。
150考える名無しさん:2008/04/01(火) 00:00:27 0
千恵の発言には違和感があるな

>>127
>自殺してもいいなな母親を自殺させてみろ。
図ってやれば立派な他殺です
>そもそも「人」とは誰なんだ?
自分だろ?
>そもそもしてもいい、というのは誰に許可を得ているのだ。
これも自分だろ

>>136
>「逃げながら生きてもいい。悲しいけどね」とは言いやすい。誰でもそうでしょ。
本質が分かってないよ
逃げる事ができないから死ぬんだろ
逃げる事ができるなら死ぬ奴は居ないよ

>>134
>弱いことは悪いことではない。ただ、逃げてはいけない。
残酷だな
逃げ道があるから踏ん張れるんじゃないのか?
死という逃げ道はそう簡単に取れる道じゃないぞ
それすら否定するのか?
全ての道をふさごうとするから、一番身近にある困難な道を仕方なく通ろうとするんじゃないのか?


悪いが、お前は他人のカウンセリングをするような立場に立つべきではないな
他人の弱さを受容できない奴は、一番他人を自殺に追い込みやすいタイプだぞ
151千恵:2008/04/01(火) 16:32:43 0
>>150
お前は誰だ?「自分だ」と答えるのか?
「人は自殺しても良いのか」というスレタイだが、
なぜ「自分は自殺しても良いのか」としないのだ?

「逃げることができないから自殺する」と言うようなことを言っておきながら、
「死という逃げ道があるから踏ん張れる」と言うのは、たとえ「そう簡単に取れる道じゃない」とは言えおかしな理屈だね。
すべての道を塞いでるのではない。道を一つだと思うなと言ってるのだ。
自分の思い描いた理想の道を逸脱した場合、死を選ぶのではなく、逸脱してもいいから別の道を生きろ、と言ってるだけ。
それは断じて「逃げ」ではない。もう行き着くところまで行ってしまったならば、「逃げ」だと敢えて価値づける必要性はない。

つまり「一番身近にある困難な道を仕方なく通ろうとする」と言うが、「通るな」と言っているだけだ。
ましてや、身近な道が「困難」であるのであれば、仕方なく通る必要は全くない。
難なくできることだけをやればいい。ただ、そのための努力から逃げてはいけない。

カウンセリングなどしているつもりはないが、むしろ強がるなといってるだけだ。
道はいくらでもある。
自殺はするべきでない。
152考える名無しさん:2008/04/01(火) 20:20:36 0
>>151
やっぱりだ
お前はもう何も言うな
>道はいくらでもある。
こんな事を言えるのは弱さを受容できない証明だよ
そりゃあ道はいくらでもあるさ
でもその道を通る事を許されていないだけ
許していないのは他人だったり自分自身だったり色々だが、道が減れば減るほど余裕はなくなるのは一緒だ
道が限りなく狭まったときに見える道ってのはそう多くはないよ

>「逃げることができないから自殺する」と言うようなことを言っておきながら、
>「死という逃げ道があるから踏ん張れる」と言うのは、たとえ「そう簡単に取れる道じゃない」とは言えおかしな理屈だね。
そうか?
自殺自体が困難な事ってのは分かるよな
だが最後まで残る道でもある
その道を見せ掛けだけでも塞ぐという事は、その分道の選択肢を減らすことになる
要するに自殺を禁忌として禁じると言う事は、よく言う「死ぬ気になれば何でもできる」すら禁忌として禁じる事になる
選択肢を減じ、それによって自壊するのが自殺だよ
努力ってのは道が見えるからできることであって、その道すら見えないから努力しても空回りするんだよ

>お前は誰だ?「自分だ」と答えるのか?
自殺をするのは自分だよ
自分で最終的に認めるからこそ自殺なんだよ
他人に許可を与えられた自殺でも最終決定は自分だよ
そうでない自殺ってのは自殺じゃないだろ
だからこそこの場合の『人』ってのは『自分』に他ならないんだよ
153千恵:2008/04/01(火) 21:38:41 0
>>152
弱さとは何?弱さを受容する?悩みも苦しみも感じない強い人間がこの世には存在していると思ってるのかな?
論理的に、「『いくらでもある道』をまったく通ることが許されな状況」など、まずあり得ない。
いくらでもあるのが道。もう一度、「道はいくらでもある」。
他人が許さなければ、他の道に行けばいい。
自分自身で許さないというのは意味が不明。自分自身で歩ける道を歩けばいい。
「その道」にこだわる必要はない。できないならできないことを明らめればいい。「己を知る」。

言っとくが、道は決して減らない。自分で減らしてるだけ。他人にその道を塞がれても、自分で別の道を探せばいい。
自殺の道は見せかけどころか、完全にふさいで構わない。それで何の問題もない。

人は誰でも、極論苦しみながら生きている。そうやって生きている人間には自殺は選択肢たりえない。
道と言うのは生が基盤。死は生の末端というだけ。
死への道は、誰もが平等に歩んでいる時間の流れと言ってもいい。
「死ぬ気になれば何でもできる」というのは例えだよね。
例えば、「通常一時間かかる事を十分でやりきる」。このようなことを表現するときに言われるね。
努力というのは、他の道をみつけようとすることでもある。
「その道」を極めることだけが「努力」と言ってるのではない。
「その道」がはっきりしないのに、「その道」を極める努力をしても意味がない。
君の言うようにまったく空回りするね。だからこそ「己を知れ」と言う。

スレタイの「人は自殺してもいいのか」と言うのは、「自分」という個別具体性を示すのではなく、
「人」というあくまでも、一般普遍性での立論だよ。
人を自分に「当てはめる」こともできるけれども、誰をあてはめてもいいんだよ。
まずは、自分、でいいけど、それと同時に、自分以外の誰か、の場合も想定できなくちゃいけない。
あくまで「人は」と書いてあるのであって、「君は」とか、「自分は」とかでは無いからね。
154考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:30:28 0
>>153
>自分自身で許さないというのは意味が不明。自分自身で歩ける道を歩けばいい。
意味不明か
>言っとくが、道は決して減らない。自分で減らしてるだけ。他人にその道を塞がれても、自分で別の道を探せばいい。
自分で減らしているだけと分かっていてなぜ意味不明?
なぜ自分で減らしてしまうのかまで考えていないから意味不明なんだろ

>自殺の道は見せかけどころか、完全にふさいで構わない。それで何の問題もない。
完全に塞ぐ事はまずムリだ、だからこそ最後まで残るんだよ
完全に自殺の道を塞ごうと思えば、通常ではない環境か精神状態にしなければダメだろう
寝たきりで全く動けなくなっても食を断つという自殺の手段はあるのだからな
また、禁忌などで完全に縛った洗脳状態か、自立した意思が無い状態でない限り精神的な自暴自棄は起こりえる

>道と言うのは生が基盤。死は生の末端というだけ。
>死への道は、誰もが平等に歩んでいる時間の流れと言ってもいい。
自殺の完全否定とは、その道を「止まらずにひたすら歩け」と強制されているに等しい
きりきり歩ける奴もいれば、ダラダラ歩く奴もいる、突っ走ってコケる奴もいるし、人の背中に乗って楽をする奴もいる
どれも否定しないだろ
ではなぜ自分で末端を決める事だけがだめなんだ?
平等なんて本気で信じている若造じゃあるまいし

>人を自分に「当てはめる」こともできるけれども、誰をあてはめてもいいんだよ。
ああ、誰を当てはめてもいい
しかし誰を当てはめたときも当てはめた対象にとっては自分でしかない
そうでない話をしたいのなら人類の終わりまで付き合ってくれる対象を見つけてそいつと話すしかないな
第三者ってのを仮定した場合は、第三者たりえるものは無数に居るのだから

>弱さとは何?弱さを受容する?悩みも苦しみも感じない強い人間がこの世には存在していると思ってるのかな?
その発言自体が強者の理論でしかない
自殺したいと思った事が無い、もしくはそのときの感覚を忘れてしまったような奴に自殺の是非など論じてほしくないね
155考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:32:02 0
ついでに聞くが、自殺を否定するという事は、自殺した人間は非難に値すると考えているか?
156考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:47:23 0
千恵さんエイプリールフールネタはいりませんよ?
157千恵:2008/04/01(火) 23:21:01 0
>>154
もちろん、自殺者がこの世にいる限り、完全にふさぐことは現実的ではないでしょうね。

>自殺の完全否定とは、その道を「止まらずにひたすら歩け」と強制されているに等しい
しかしこれは現実的だ。生とはそもそもこのようなもの。どうしようもないもの。

>しかし誰を当てはめたときも当てはめた対象にとっては自分でしかない
これは屁理屈。誰かを当てはめたとしても、当てはめるのは結局「自分」でしかない。結局自分という考察者の主観から逃れられない、とするのが常套。

要するに、考えるにしても「自分だけ」を考えるのでは、考える意味が無いと言っている。
自殺者は、自分のことだけ一生懸命に考えている。

>その発言自体が強者の理論でしかない
誰もが弱者だと言うことを理解し、目の前の不平等は、弱者が弱者に勝って形成されただけであり、不変的な差ではないことを理解するべき。
誰もが弱い自分を乗り越えている。

>>155
一般論では、自殺した人間は非難されても仕方のない人間だ。
しかし個別的には、非難できる人間が非難するべきであって、そうでない人間は安易に非難するべきではないと思う。
非難できる人間=自殺者の身内、知人、恋人、自殺によって迷惑を被った被害者。
赤の他人がどうこう言える問題ではない。

自分で減らす必要性は無い。本当に自殺するつもりなら、死んだ気になって、考えを改めるべき。
「その道」に固執する必要性は「自分」だけにしかない。
自殺の道は誰かに塞いでもらうものなのか?自分で塞ぐものなのか?
自殺する覚悟をもって事にあたることと、本当に自殺することとは、次元が違う。

158考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:42:28 0
レスに感情が絡んでる時点で、
一人一人生まれた環境が違う故に違う感情を持つ人間であり、
所詮人間からの意見にすぎず、話し合っても価値観が違うため、
真実を求めているということにはならない。

真実とは何か。
人間からの視点で見たものではないのは確か。

感情が絡んでいては話し合ってもあまり意味はない。
あまり。


159考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:45:24 0
確かに感情が絡みすぎ。
そういうのはスレチじゃないのか?
160考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:50:33 0
>>157
>しかしこれは現実的だ。生とはそもそもこのようなもの。どうしようもないもの。
どんな状況であれ生きる事を強制するならばね
だからこそあなたは残酷なんだよ
その残酷さは命の重みを知らない子供が虫の体をばらばらにするのと同じ残酷さだよ

>自殺者は、自分のことだけ一生懸命に考えている。
故に自分以外に話を持っていくしかないのだろうね
だが、自殺の可否を決めるのは所詮自分なのだから、他人がどうこう言っても大して役には立たない

>誰もが弱い自分を乗り越えている。
そういうことを平気で言うから強者だって言うんだ
人は平等ではないし、乗り越える事も乗り越えられずに逃げる事もある
目をつぶって見ない事もあるし、自分の虚像に押しつぶされる事もある
不平等はこの世に産まれる前からあり、それは死ぬまで続く
金持ちの家に産まれる奴も居れば、貧乏人の家に生まれる奴もいる
運動ができる奴も居れば、勉強ができる奴も居る
不細工も居るし、産まれる前に堕胎手術によって殺される奴もいる
それでも平等だといえるのなら50年前の共産国に生まれるべきだったな

>非難できる人間=自殺者の身内、知人、恋人、自殺によって迷惑を被った被害者。
何にも知らない頭でっかちな発想だな
身内や知人などは自殺者を非難はできないんだよ
なんで助けられなかったと自責の念にとらわれるだけだ

>自分で減らす必要性は無い。本当に自殺するつもりなら、死んだ気になって、考えを改めるべき。
やっぱり分かってないな
それができるなら自殺なんてしないさ
道が減れば減るほど視野は狭くなり、選択の幅はどんどん限られる
それに自分で道を減らすってのを否定的にしか見てないな
借金苦で自殺ってのを例にすれば、借金を踏み倒して逃げるという選択肢なんかもあるが、それを倫理観が邪魔して許さないってのも道を減らすって事だ
プライドも倫理も罪悪感も全て自分を制約する枷となりうる
161千恵:2008/04/01(火) 23:52:04 0
>>158
一言言っておこう。
真実が、「人間からの視点で見たものではないのは確か」であったとしても、
人間からの視点でしか真実は語りえないもの。
「金属バットで二の腕を豪打する」=「痛い」。
これと違う感覚を持つ人間は、人間として理解しがたい。
つまりはこれは真実なのだ。
162158:2008/04/01(火) 23:58:44 0
千恵とかいう人も、
非難 迷惑 改める 覚悟
とかいう単語使ってるけど、感情からんでては本物の真実はわからない。

といっても普通人間は感情についてまとわれてるただの肉体だから、
感情絡めた気休めを言わないと通じないのかな。
真実は感情を持った人間とは違う視点から見てのことだから、
普通の人間に言っても通じない。

なぜ〜だ? っていうことを追求(?)しても、人それぞれ違うから議論しても意味はない。
結局人と話して納得したいだけ。
結局人間自己満足のために生きてる。
163考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:59:27 0
感情ってのは何か
人がとる一定環境での反応
一人一人違うようだが、経験や観察などである程度の分析はできる
この場合は自殺するような状態に置かれた場合のサンプルで話す必要がある
そのサンプルを持たないものは話しに入る入場券すら持たない

真実が人間からの視点で見たものではないとすれば
人間に理解できる真実など無い
人間が理解するときには必ず人間から見た真実になるのだから
164考える名無しさん:2008/04/02(水) 00:01:18 0
>>162
>結局人間自己満足のために生きてる。
これには同意する
165158:2008/04/02(水) 00:02:07 0
>>161
正直、それもあると思った。
それは日常での真実だろ?
ってことは真実は二面性を持つと言うことだ。
感情の絡んだ人間から見た真実(どちらかというと自分は単なる事実としか思えない

感情の絡まない真実

と自分は思う。
166考える名無しさん:2008/04/02(水) 00:05:31 0
流れがスレ違いです〜

何に重点を置くか・・・価値観が違うとなれば
それ以上その人を説得できないでしょう

自分としては自殺を選択するのかは最終的にその人の判断に委ねられる
と思います

理由は既出
167158:2008/04/02(水) 00:09:28 0
>>163
見方によって世界は変わる。
でかい目で見れば感情なんてただの肉体についたアクセサリー。

>>人間に理解できる真実など無い
人間が理解するときには必ず人間から見た真実になるのだから
物質的にはそうだろうな。
でも自分は、
感情を持つのが人間。
でもある状況で限りなく感情に切り離された状況になることだってあり得ると思う。
だってそうだろ?
すべてを知っているやつなんて誰もいない。だからそういう可能性だってあるかもしれない。
ないかもしれないけど。
って思ってる。

意見の相違は人それぞれちがった生まれた頃からの環境で自分が形成されたんだから、
しょうがない。

だから答えなんかでないのかもな。

自分で書いてて切りつめたところ>>163が結論になったような気がするな・・・
168158:2008/04/02(水) 00:11:48 0
>>166
同意。

だが実際はくだらない感情絡んだ奴がうるさい。

第三者的観点から見ればそれが正しい(?)んだと思うな。
169千恵:2008/04/02(水) 00:50:32 0
>>160
「所詮自分」だからこそ、他人がどうこう言える。
スレタイに即せば、しかしこれゆえに「いけない」。つまり「自分のことだけ考える」こと。
自殺者は、「自分」のことはよく考えます。いわば自己中心的です。
「自分」を考える分ならばまだしも、「自分のことばかり」考える点が問題。
確かに身内や知人は、自分を責めるでしょう。でもその裏側に、「なぜ死んだんだ」というのがある。
その「死」を、当然の如く受け入れることはできない。おわかりでしょう。平然と、黙っていることはできないのです。

わたしは、平等云々というより、分をわきまえろ、と言っている。
現実を見据えろ、高望みをするな、プライドを捨てろ、明らめろと言っている。
明らめろと言うのは、自分の能力、実力を客観的にはっきりと理解しろ、と言うこと。「己を知れ」ということ。
できることをできることに、一応の満足をしてもいい、と言うこと。でも、「差」は不変ではない。

借金苦で自殺する例を挙げているけれども、借金を踏み倒すことだけが自殺以外の道ではないよね。
借金苦ならパチンコを止め、煙草をやめ、贅沢をしない、という方法もあるね。生活態度を改めるという道だ。
考え方を改める、というのはこういうこと。自己破産という社会的な生き方を改める方法もある。
取り立てが嫌で、気を紛らわしにタバコや、酒に逃げ、それでも限界がきたから自殺する、というのは馬鹿。
自分で道を減らす、という場合、背水の陣で、何かを成し遂げる気概があると言うのであれば、全く否定的にはなれない。
しかし現に追い込まれ、退路を断たれてきているのに、さらに自分で道を塞ぐ、というのはまったくの愚の骨頂。

目をつぶっていたなら直視しろ、自分の虚像に押しつぶされそうなら、虚像だと知り、実像をとらえろ、と言ってる。
それができない、と言うのは、逃げ。だから逃げてはいけない、と言う。
弱い自分を乗り越える、と言うのは、誰にでもできること。だからってそれは強者ではない。
それはむしろ弱者でなきゃできない。弱者であることを自覚しなければできない。つまり強者という虚像に生きていては不可能なのだよ。
170千恵:2008/04/02(水) 00:51:28 0
>>160
君の言う、「命の重みを知らない子供が虫の体をばらばらにする残酷さ」と言うのは、
むしろ、己の埋もれた可能性を知らずに死ぬ、自殺者の残酷さに等しい。
171考える名無しさん:2008/04/02(水) 00:58:35 0
メンヘル板に帰ってください><
172考える名無しさん:2008/04/02(水) 01:03:15 0
対話とはそもそも、価値感、感覚、思考様式の異なる者同士が行う。
対話がある以上、そこには哲学が存在する。
一致していれば、あうんの呼吸、ツーカーで事は済んでしまい、対話の必要性がない。
173考える名無しさん:2008/04/02(水) 02:10:12 0
>>169
>確かに身内や知人は、自分を責めるでしょう。でもその裏側に、「なぜ死んだんだ」というのがある。
>その「死」を、当然の如く受け入れることはできない。おわかりでしょう。平然と、黙っていることはできないのです。
「なぜ死んだんだ」と思うからこその自責の念なんだよ
決して死者を責めているんじゃない、死ぬ事をなぜ止められなかったと思うが故の「なぜ死んだんだ」なんだよ
そんなことも分からないのならやっぱりこの話をする資格は無いよ

贅沢をしない程度で何とかなる借金苦なら自殺なんてしないだろ
自己破産をするにも金がかかる
そもそもそれらのやり方が見つからないならどうにもならない
人間、存在を知らないものは調べられないんだよ

>弱い自分を乗り越える、と言うのは、誰にでもできること。だからってそれは強者ではない。
全ての人間が無条件でそれができると考えているようなら消えろ
お話にならない
メンヘルに行けばそれができない奴らがゴロゴロ居る
だがおまえ自身はメンヘルで発言はするな
人を殺したくないのなら絶対に発言はするな

人の一面、ポジティブな面だけで塗り固めた御託はもう結構だ
174千恵:2008/04/02(水) 02:55:12 0
>>173
>「なぜ死んだんだ」と思うからこその自責の念なんだよ
>決して死者を責めているんじゃない、死ぬ事をなぜ止められなかったと思うが故の「なぜ死んだんだ」なんだよ
残されたものの自責の念自体が、深いところで死者への非難につながることがまだ分からないようだね。
まあ自殺者を肯定したいからなんだろうがね。自己否定は生者にとっての逃げでもあるのだ。まあ難しい所です。

ここでは別にポジティブな面もネガティブな面も一切取り上げていない。というより何に対する一面なのか疑問。
ここでは、人間存在を自殺はしない存在であるとして論じているだけ。
例えばなぜ、赤ん坊は自殺しないのでしょう。人間は、自殺するようにインプットされていないからでしょう。
成長するにつれて、自我の構成がうまくいかなくなると、不安定になり自殺しやすくなる。変質してしまうわけです。それは動物でも同じこと。

>贅沢をしない程度で何とかなる借金苦なら自殺なんてしないだろ
>自己破産をするにも金がかかる
>そもそもそれらのやり方が見つからないならどうにもならない
>人間、存在を知らないものは調べられないんだよ
そもそも返済計画を無視したそれほどの借金をなぜするのか?別の道はいくらでもある。生きるためであれば、何かに固執する必要性はない。
どうにもならないからこそ、 調べられるように、日々見つける努力をしていなければならない。そう言っている。無知は罪だとはよく言われること。
それを全くしないでどうにかなる、なんて甘すぎ。

>全ての人間が無条件でそれができると考えているようなら消えろ
なぜそこで無条件を求めることができるのですか?無条件など絶対にあり得ない。
すべてを捨てるというのは簡単じゃない。自殺者は何かを抱えたまま、すべては捨てずに死んでいく。
甘すぎる。人間をなめ腐ってる。なぜ「無条件でできると考えている」と思えるのか。
己に克つというのは、誰にでもできること。しかし無条件でできるはずがない。
175171:2008/04/02(水) 03:37:11 0
>>172
俺が間違っていた!俺がメンヘル板に行った方がいい。
176考える名無しさん:2008/04/02(水) 14:12:04 O
自分を殺すという事は相手を殺すという事。
自分を殺すという事は自分の世界での全てを殺すという事。
エゴイストな人間(全人類)にとったらそれが許せないのでは。
つまり自殺するのは本人のエゴであり、他人のエゴを拒否するという事。
綺麗事を省けば自殺は悪い事ではないんじゃないか。
177考える名無しさん:2008/04/02(水) 19:23:42 0
>>174
>残されたものの自責の念自体が、深いところで死者への非難につながることがまだ分からないようだね。
残念ながら私も私の友人もそのような心境にはならなかったんでね

>成長するにつれて、自我の構成がうまくいかなくなると、不安定になり自殺しやすくなる。変質してしまうわけです。それは動物でも同じこと。
自我の構成がうまくいっていない人間が自殺するという意味なら、自殺した人間に対する侮辱だし
成長すると自我の構成がうまくいかなくなるという意味ならそれは生物の機能と言えるだろ

>そもそも返済計画を無視したそれほどの借金をなぜするのか?別の道はいくらでもある。生きるためであれば、何かに固執する必要性はない。
だから、別の道はいくらでもあるといえる人間は強者だっての
それが分からないからお話にならないんだよ

>なぜそこで無条件を求めることができるのですか?無条件など絶対にあり得ない。
であるなら誰にでもできることとは言わない
誰にでもできることではないから自殺が発生する

いいかげん飽きてきたな
お前は自殺する人間やその状況を知らなすぎる
そんな奴が語る建前論は自殺者の周囲を傷つけるだけだ
178:2008/04/03(木) 17:21:06 O
全員自殺するならいいけど残された人が哀れだからダメ
179考える名無しさん:2008/04/03(木) 18:44:01 0
>>178
残された人というのは、自殺した人に手を差し伸べられる場所にいながら差し伸べきれなかった人
哀れさはその咎が自らに帰されているだけ
180考える名無しさん:2008/04/03(木) 19:14:54 0
文化が自殺を生んだなら
自殺を受け入れろ。

受け入れられないなら文化を捨てろ。
181mmnori:2008/04/05(土) 12:29:36 0
自殺する人に他に道はある逃げるなと誰もが言うが、本人が其の実体の打破に
見切りを付けた故の思考判断である。
苦しみの逃避であるのは間違いない、ホームレスの人は生き抜いて居るのと比
べれば安易な贅沢な現状認識の結果である。
一家の無理心中は日本人の特殊な精神構造である、古い政治家の○○族と同じ
精神構造の中で生まれる従属思考の個の確立が出来ていない依存志向では無い
かと考えるべきだと思う。遍く国民の奉仕者であるべき政治家の敢えて作り上
げた無批判の結果の犠牲者でもある。個の確立を図らねば為らない。
182考える名無しさん:2008/04/05(土) 12:59:45 0
地獄は人を強くする。
自殺が良いか悪いかではなくて、もったいないだけじゃないの?
183考える名無しさん:2008/04/05(土) 13:03:12 0
でも、よ〜く冷静に考えると死んだら楽だよ
スポーツ選手も芸能人もさ
184考える名無しさん:2008/04/05(土) 13:03:49 0
家族をころしてから自殺する親がいるのに疑問!!!
どうせ自殺するなら自分にいっぱい保険をかけてから自殺すればいいじぁねぇ
一年保険かけてればおりるんだから、其位してもいいと思う。
自殺まで追い込む構造がある限り続くのだろうなぁ なんとかせなあかん!

185考える名無しさん:2008/04/05(土) 13:06:25 0
どげんかせんとあかん氏現れてくれないかな!
186阿修羅無限大落とし:2008/04/05(土) 13:11:37 0
こいつら頭おかしいのか。
もっと現在の社会的視野を踏まえて語るんだ。自殺を生み出す根本的要因を探れ。
あまりにも未熟なら俺様が助け舟を出してやる。
187考える名無しさん:2008/04/05(土) 13:13:30 0
阿修羅だ!
まだ居たのかこいつ
188阿修羅無限大落とし:2008/04/05(土) 13:18:00 0
黙れ。
哲板はレベル低杉だ。
未だに永井均とか信仰してるヴァカがいるのか。
オリジナルの哲学を語れない奴は全員ヴァカ。俺の域を目指すんだ。
189考える名無しさん:2008/04/05(土) 16:10:31 0
永野護なら信仰しているぞ!
190考える名無しさん:2008/04/05(土) 17:40:41 0
182: 〔地獄は人を強くする。〕

個人的に、この板の中ではこの言葉に唯一希望を感じる。
しかし、、全ての人に当て嵌まる言葉ではないと思う。
殆どの人は強くなる前に精神を病むだろう、
つまり強くなければ生き残れないのだ。

ダーウィン 弱い生き物は生きられないし、また、助けられもしない!
191考える名無しさん:2008/04/05(土) 17:59:05 0

いのちの電話ーーーという団体がほとんどの都道府県にあるよ。
24時間対応してるよ。
192考える名無しさん:2008/04/05(土) 18:43:40 0
この世の中で死んでもいい人なんて一人もいない ← 其れについては近年の(第一次世界大戦以降)戦争、政治、社会によって証明された!”尊い命”などという概念は死に絶えた。 チャーチル
現在の社会の問題 ← 関係ない、強い者は戦場でも生き残る。
残された人が悲しむから ← 関係ない、強い者は如何なる悲しみも無視できる!
いのちの電話 ← 関係ない、おまえ達だ!おまえ達こそ最大の無駄だ。
信仰心(神?) ← 神の存在? 関係ない、ただ、はっきり言えるのは、自然は実に厳格ではないか!
自殺の板を覗くと必ずこれらの意見を載せてるが、
何年も何年もいい加減見飽きた!
何故君達は何時もそうなんだ?
ある種の期待に対するお断りである!と、何故はっきり載せないのだ?
自分で自分を救わずして何処に希望があると言うのですか?
193171:2008/04/05(土) 20:49:30 0
自殺の板に書けよ
194考える名無しさん:2008/04/05(土) 21:33:17 0
この板に興味があるのは182: 〔地獄は人を強くする。〕 を読んだからだ。
この言葉に嘘は無い。
其れに哲学の板ではあるが、其処にあえて〔人は自殺しても良いのか〕というタイトルを載せるなんてなかなか面白いと思う。
〔人は自殺しても良いのか〕に関しては良い悪いの問題ではなく、己が決める事である。
生きるも死ぬも所詮、己次第である。
宗教(信仰)やいのちの電話も何でも利用するのは其の人自身が決めることであるが、
これ等が自分を救う”救世主”であると思い込むのも自由だが、、、もしそれらで救われたのなら
其れは宗教やいのちの電話(他人が救ったのではない)
其れは其の人に強さ(強さがあったから)だと私は信じている。
自身を救う救世主は己のみである。
自分を救えるのは己のみである。
195考える名無しさん:2008/04/05(土) 21:36:02 0
好奇心が強すぎるのか死んでみたい
196考える名無しさん:2008/04/05(土) 21:43:37 0
スレタイは「「自殺について」の方がイイ!

煉獄(人生)は何処まで続くのやら…
197考える名無しさん:2008/04/05(土) 22:45:22 0
自殺はそいつの勝手だろ。
こんなことで悩むのは時間の無駄だ。
198考える名無しさん:2008/04/05(土) 23:29:02 0
>>197
それでは単なる思考停止。
逃避にすぎない。
199考える名無しさん:2008/04/06(日) 06:35:42 O
弱者共存の法則もあるでよ。
200考える名無しさん:2008/04/06(日) 10:19:52 0
哲学とは世界(世の中)や人生などの根本原理を探求する学問であるが、
多くの学問書を読んで何時も感じたのは、哲学とは所詮その人自身から通して見た世界観であり、その人自身のパラダイムに過ぎない。
哲学の本を読み漁るよりもっと確実に人生の(人間の)根本原理を探求できる方法がある。
其の方法とは歴史を調べることである。
歴史は人々が歩んできた記録であり、人間(人とはなにか?)を客観的に見れる唯一の方法である。
1916年頃のヴェルダンの歴史以降から現代までを調べる。(国ごとに解釈のズレがあるので、当然、あらゆる他の国の歴史書も見比べる、そうする事で揺ぎ無い”ある共通点”が分かる)
何故1916年頃からなのかというと(映像)確固たる記録も残っているからである。

1933年頃の(ダッハウ収容所)を調べた頃には皆”ある共通点”が分かるだろう。そして其の頃には人とはなにか?が明白にわかるようになるだろう。
人間の冷酷さは小説(想像)の域を遥かに超えるものであり、人間に救いなど無い。
人とはおぞましい生き物であり、人に救いは無い、神がもし存在するのなら神は言うだろう ”人なんて、ぞんざいに過ぎない”。
人とはぞんざい以外の何者でもなく救いが無いのだと分かった”今”だからこそ私達は己を救えると信じなければいけない。
信じることは現実以上のものである。 現実を超える唯一のものとは信じる力である V.Eフランクル
だからこそ、貴方や私も己を信じ続けなければいけない。
201考える名無しさん:2008/04/06(日) 10:35:21 O
http://ameblo.jp/guitarbakajinsei/

このブログの命の値段読んで国の本音がわかった。

税金払えなくなった奴は死ね!

哲学も糞もない。
202考える名無しさん:2008/04/06(日) 11:20:55 0
悩むもの全てが、独立した自我を持っているわけではない。
自己決済のできないために、悩み苦しむ。
心療内科の受診で救われた人も多い。
人生に悩みがあり、それは自分だけではないと知る事により、
悩みは解決しないままに、生きている人も多い。
203考える名無しさん:2008/04/06(日) 12:45:38 0

自殺者が多いのは政治が悪いのか、資本主義体制の宿命か。
204考える名無しさん:2008/04/06(日) 12:58:32 O
自殺者はつらい現実に立ち向かえない単なる弱者。
ではその弱者を救済すべきなのか?
この問題の焦点はここにあると思う。

まぁ救済しなくて良いと思うけど。
205考える名無しさん:2008/04/06(日) 14:48:10 0
病人は己を健康に保てなかった単なる弱者。
ではその弱者を救済すべきなのか?
この問題の焦点はここにあると思う。

まぁ救済しなくて良いと思うけど。
206考える名無しさん:2008/04/06(日) 15:01:41 0
強くなければ消されるだけ、強くなる(己を信じる力)には脳の伝達機能が正常に働いていなくては話にならない。
したがって心療内科の存在は否定できない。
しかし治療となると薬物療法が主になり、benzodiazepineは勿論、Typical antipsychotic等は対処療法に過ぎず、当然、耐性も生じる。
彼ら患者達は救われたというより、延命治療されてるに過ぎない。
それに薬物療法で救われた者など見たことも聞いたことも無い。
つまり、やはり自然は実に厳格だ、強いものしか残さない。
自然は弱いものに容赦しない、必ず淘汰するだろう。
だから自殺が良い悪いの問題ではなく、”弱いものには消えてもらう” 其れが自然界の掟なのだろう。

弱きものの行き着く先 → 自殺  実に相応しいじゃないか。

自殺者が多ければ其の社会は平等な社会である。
平等とは、能力のあるものが正当な評価を受けているときに使う言葉です。当然、人により給料も違い、住んでいる家も違い、死に方も違うのです。
これが平等です。
207考える名無しさん:2008/04/06(日) 15:26:29 0
>>206
精神病だろうが怪我だろうが、強い人間はすることはないから、医療は不要ってことかな。
208考える名無しさん:2008/04/06(日) 15:53:54 0
強ければ強い人ほどこの板のタイトル〔人は自殺しても良いのか〕は質問(問い掛け)でもなんでもないだろう。
彼らにとって今更何更悩むまでも無いだろう、答えははっきりしてるのだから。
したがって、この板のタイトルは私にとっては問い掛けである。
>>207
肉体的な弱点より精神的な弱点の方が私にとっては脅威である。
強い人は肉体的な弱点だけ心配すれば良いのではないだろうか?
したがって怪我の治療は最優先なのでは?
肉体が滅びれば強い者も全滅してしまう。
209考える名無しさん:2008/04/06(日) 16:07:54 0
>>208
肉体的に欠陥がある時点で強いものなのだろうか。
また、肉体的に強いものは精神的な弱点だけを気にすればいいと言うことにならないだろうか。
肉体のみ強く精神的に滅びることには気にかけずともよいのか。
210考える名無しさん:2008/04/06(日) 16:20:28 0
>>209
精神的な弱点は最も深刻な問題である。
肉体的のみ強いだけでは意味が無い、精神が滅びたら其れは最早人ではない、薬漬けになった事はありますか?

精神が滅びたから自殺(淘汰)するのでしょ?
211考える名無しさん:2008/04/06(日) 20:29:44 0
人が強いか弱いかは若い頃の地獄滞在時間に比例しないのか?
212考える名無しさん:2008/04/06(日) 20:36:03 0
地獄滞在時間ってなに?虐められたいの?
213あめのみやつこ:2008/04/06(日) 20:57:18 O
確かに地獄滞在時間はあったよ。肉体的には何も悪いことはおきなかったが一応恰好つけづにいうと人間は自分が良かれ悪しかれ世の中で生まれる悪は軒並み訪れるようになっている。浸透するといってもいい。運命はすべて共同体で業とはそういうものだ。
214考える名無しさん:2008/04/06(日) 22:47:06 0
慈悲次第?
215考える名無しさん:2008/04/07(月) 03:02:22 0
>>210
それでは、肉体的な欠陥による死と自殺による死は、淘汰という意味で等価ということ?
216考える名無しさん:2008/04/07(月) 20:51:05 0
貴方は肉体的な欠陥に拘るね、、、何でだろうね?
肉体的なものに心が囚われすぎだね(目先のものしか見えてないようだ)。
世の中金があっても自殺する人がいる、仲間がいたって自殺する人がいる、家族がいたって自殺する人がいる。
では聞くが、
どんなに素晴らしい肉体の持ち主も何時かは老化し朽ち果てる、其の時どうするんだ?
老化し朽ち果てた時そいつは何を拠り所として生きていくんだ?
V.Eフランクルは人に残された唯一の拠り所とは精神の抵抗力であると断言している。
だが私はこいつが嫌いだ、私はこいつのように強くは無い。
こいつこそ182:が載せた”地獄で強くなった人間だからだ”
こいつの残した書物は厳しすぎる、しかし何一つ否定できない、こいつの残した書物こそこの世に残された唯一の現実だからだ。
217考える名無しさん:2008/04/07(月) 23:42:49 0
このところの流れに一言だけ言葉を添えさせていただこう
「欠陥って何を指して言うんだ?」
それではそれぞれ考えておくように
218考える名無しさん:2008/04/07(月) 23:46:46 0
動物で自殺するのか?
219考える名無しさん:2008/04/08(火) 18:01:54 0
するらしい
220考える名無しさん:2008/04/08(火) 18:38:06 0
このところの流れに ← なるほど、そうか、やはりそうだったか。

動物で自殺するのか?
するらしい         ← やはり思ったとおりだ。

〔人は自殺しても良いのか〕人をテーマにしてるのに話の筋をずらす詐欺師の手口そのものだ。
思ってたとおりの展開だ。
おまえ達こそ”人”そのものだ、とうとう期待にこたえてくれた!嬉しいよ。

「欠陥って何を指して言うんだ?」
それではそれぞれ考えておくように   ← おまえ達の求めてるものとは オッパッピーなんだろ?
221考える名無しさん:2008/04/08(火) 19:15:35 0
>>220
>おまえ達の求めてるものとは オッパッピーなんだろ?
そうだな、意味もなく平和を唱えるのは悪くない

それで?
欠陥があるのだから自殺は歓迎と言うのなら、その欠陥とは何を指して欠陥と言うのか聞きたいだけだ
欠陥がない人間などいないと思うんだが、そうなると全人類死ぬべきだと言う事になる
だが>>204を読むとどうやらそうではないらしい、そうなら何を指して欠陥と言うか聞きたいだけだ
222考える名無しさん:2008/04/08(火) 19:31:35 0
弱者には常に耳を傾ける姿勢を見せておかないと、
強者も被害者になる可能性あるからなぁ
223考える名無しさん:2008/04/08(火) 19:52:58 0
>>218
>動物で自殺するのか?
村上春樹(あの大の猫好き)が猫は自殺することがあるって書いてたなあ。
海に入っていっちゃうんだって。ほんとかな。
224考える名無しさん:2008/04/08(火) 19:59:17 0
>>204
って、弱者の救済か?
あなたは他力本願なのですか?
救ってくれる人がいるのですか?
いなかったらどうするつもりですか?
私は誰と意見を載せあっているのだろう?
欠陥とは(構造や機能のうえで重要なものが欠けていること)
欠陥欠陥欠陥って?、貴方は障害者なのですか?(断っておくが多くの障害者は真人間より上の存在であると私は思う”普通の人より苦労する(地獄を見るだろうから)”)
普通は欠点というよね?
どんな人でも何かしらの欠点(短所)はある。
しかし其のことばかりに心が囚われるのならば其の人の価値観は世間の評価が全てという事になる、実に悲しい人だ。

貴方の載せる欠陥とは精神的に弱いという事でしょうか?
それならば、多くの人は元々最初から強い人などいないと思う。
しかし弱くても強くなる人がいるのは事実である。

225考える名無しさん:2008/04/08(火) 20:01:25 0
>>203
お前が金にこだわるからでは?
226考える名無しさん:2008/04/08(火) 20:19:19 0
今手元にある、生きるための自殺学(新潮文庫)の274ページ辺りに動物の自殺について書かれてる。
227考える名無しさん:2008/04/08(火) 20:22:03 0
昔からテレパシーは存在します。そしてここに。読み上げる文章が存在します。
しかし今、あなたは半信半疑の状態ですね?それはあなたが実際に、実験によって検証していないからなんです。
しかし今あなた。そうテレパシーを使ってこの声を聞いているあなたです。
しかし今、まさに今、あなたがテレパシーでつながっている誰かが
検証済みなんです。あなたは、もうテレパシーの存在を決して否定する事ができなくなってしまったんです。
そしてその瞬間にそのテレパシーの検証をした人も、もう無意識を向かえ。
検証人探しも終わっていることでしょう。そう、その人自信が無意識になった瞬間が非常に高いからなんです。
でも忘れてはいけない言葉がここにあります。
228考える名無しさん:2008/04/08(火) 21:22:50 0
>>209で弱点を勝手に欠陥と言い換えたのは俺だが、言葉の選択を間違ったと思います。ごめんなさい。

>>206で精神的な弱点が決定的なものと読みとったので、それでは肉体的な弱点の場合はどうなのだと聞いていったもので、肉体に拘りがあるわけではない。

また、肉体的な欠陥を理由に自殺は歓迎とは思ってはいない。
229考える名無しさん:2008/04/09(水) 18:30:07 0
そうですか、まぁ私も人のことは言えんな。
薬物療法は対処療法に過ぎず、当然 耐性も生ずる ← なんて載せたが
薬物療法は対症療法に過ぎず、当然 耐性も生ずる でした、後で読み返したら笑ってしまったよ。
230考える名無しさん:2008/05/28(水) 21:58:03 0
今日の新聞  .07年も自殺3万超(都道府県警調査集計)

 全国で昨年一年間に自殺した人の数は三万人を超える見通しであることが二十七日、
分かった。
一九九八年以来三万人を上回っており、これで十年連続となることが確実になった。

 昨年六月に自殺総合対策大綱を策定した国や自治体は、一層の対策強化を迫られそうだ。
231考える名無しさん:2008/07/27(日) 11:38:20 0
朝銀信用組合
在日朝鮮人のための金融機関で、在日本朝鮮信用組合協会(現在は解散)に加盟していた信用組合の総称。
最大で全国に38組合があったが、バブル期の融資焦げ付きなどで1997年から99年にかけて、
朝銀福岡信用組合など16組合が破たんし、7組合に再編された。この破たん処理のため、
2002年までに約1兆4000億円の公的資金が投入された。朝銀西信用組合には01年、
1650億円が投入された。
232考える名無しさん:2008/09/04(木) 16:45:30 0
日本仏教
聖徳太子
行基
空海
最澄
円仁
空也
覚鑁
源信
栄西
道元
良忍
無学祖元
蘭渓道隆
叡尊
高弁(明恵)
貞慶
忍性(良観)
233考える名無しさん:2008/09/25(木) 23:56:53 0
>>1
お前一人が自殺するのは勿体無い。
何人か道連れにして死ね。
234ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2008/09/26(金) 00:04:53 0
じゃあ君を
235考える名無しさん:2009/02/12(木) 11:14:14 0
電車に飛び込んで自殺失敗した人のブログ

http://blog.livedoor.jp/masanoritoshi/archives/21324782.html
236考える名無しさん:2009/02/12(木) 15:22:08 0
これが、ドキュメントだという事もすっかり忘れて、つい読みふけってしまった・・・・
ところで、
なんなん?この著者のヲチは?

例え精神状態が自分と同じ所にあったとしても、俺はその選択肢を選ばなかったし、
今後も多分無い。
それは、その時期をもんどり打ちながらも切り抜けた。という自信も多少は背中を支えているようにも思える。
この著者は「狂言自殺」というには、次元が違っているし、生きていたからという理由だけで「未遂」という事なんだろうが、
これは、狂言とか未遂なんていう次元ではなかった。
・・・はっきりいって、この次元で事を起こして、なおかつブログという場所であろうと、それが認識されてしまった以上。
もぅ、この時点で、彼の退路は断たれたのかもしれない・・・
(彼の中では、自殺志願者としての自己が確立してしまった。とも言える・・・)

んま。
ネットってのはおきらくだからと、なんでもかんでもあからさまにするもんでもない。
という
警句として、受け取っておこうと思ったよ。

合掌
237考える名無しさん:2009/02/17(火) 03:28:23 O
>>236

主観は人それぞれだから、構わないと思うけどな。

ブログのコメント欄を読んでいて、みんな他人に迷惑をかけるなとばかりいってるけど、だったら、安楽死できる公共施設を作ればいいんだよ。そうすれば鉄道に飛び込まなくて済む。

それもセルフでボタンを押せる安楽死椅子かなんかで他人の手を借りずに死ねるようにすればいい。なぜ、自殺してはいけないのか?の答えは哲学にはないんだよね。宗教にはあるけど、こんな時代じゃ、宗教にも力はないね。
238考える名無しさん:2009/02/17(火) 15:10:55 0
カント的に考えると、「理性的に考えて、
生き続けるよりも死ぬほうが正しいと判断されるときには、自殺すべし」
という考えが倫理的に誤っているとは言えまい。
功利主義的に考えれば、一人の人が自殺することによって、人々の幸福の
総量が増加する状況は、当然あり得るだろう。
さらに、他者危害の原則から考えれば、適切な方法で他者に危害を与えずに
行われる自殺は、個人の自由に含まれると考えられる。
「なぜ自殺してはいけないのか?のこと答は哲学にはない」というのは
正しいかもしれないね。
239考える名無しさん:2009/02/17(火) 15:15:17 0
近代の思想家は、キリスト教の影響や、自分の言説が人々にもたらす
影響の責任を考え、自分の倫理学的立場から自殺の容認が帰結することを
避けようとして悪戦苦闘したり、その問題について明言することを
避けようとしたりしている。しかし、自殺がなぜ倫理的に悪なのか、
説明できた倫理学者はいないように思う。

もちろん、学者たちが「なぜ○○は悪なのか?」ということを説明
できなかったからと言って、それが悪である可能性が否定されたわけ
ではない。
240考える名無しさん:2009/02/17(火) 15:55:07 0
>237
>主観は人それぞれだから、構わないと思うけどな。
いやぁ〜〜〜〜〜
>235のブログの内容的に言って
悪いが、その感覚は俺には判りかねるわ・・・

>安楽死できる公共施設を作ればいいんだよ。
例えばさ、
>237がタイムスリップ出来るとして、
あらかじめ、いついつ何処の時代のどういう場所に転送できる
という精度まで特定が出来るとして。
「でわ、わたしはナチ時代のアウシュビッツへ。」
とでも言うわけか?

アウシュビッツ往きの列車に転送された時。
(これがわたしの願いであった。ハレルヤ!)
とでも?
241考える名無しさん:2009/02/17(火) 15:55:52 0
・・・・ワカラン。
242考える名無しさん:2009/02/17(火) 15:56:24 0
>それもセルフでボタンを押せる安楽死椅子かなんかで他人の手を借りずに死ねるようにすればいい。
あーそー
んじゃ、それ、自分で作って勝手にそうしてシネば?
別に、誰かに認められなくたって構いやせんだろうぅに?



あほくせぇ。

243考える名無しさん:2009/02/17(火) 19:26:48 0
>>237
鉄道に飛び込むのをやめさせるために公共の安楽施設を作れと言うのは
強盗をしないですむように犯罪者予備軍に無制限の生活保護を支給しろと言っているようなもの
問題の本質を間違っている
244考える名無しさん:2009/02/17(火) 19:27:53 0
>>243
訂正
安楽施設 → 安楽死施設
245考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:08:10 O
>>243

例えが違いすぎる。それは単なるワガママというものだ。「働きたくないが金だけはよこせ」みたいな話だから。自殺の問題とは違う。

年間3万人の自殺者がいる以上、安楽死の施設は必要だ。それが出来れば他人に迷惑をかけることがなくなる。ただ、それが認められてしまうことへの畏れがあるだけなんだな。
246考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:11:20 0
>>245
安楽死施設だってよ!
バーカ!バーカ!
247考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:11:28 0
公共の安楽死施設か。
どうせなら、安楽に脳死を引きこす手段を工夫して、
臓器は移植用に提供するとかしたいね。
倫理学の思考実験みたいだ。
248考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:13:29 O
だけど、認められたら認められたで、人間、慣れが出来て、安楽死させることに罪悪感も畏れも抱かなくなると思うんだな。

安楽死は殺人ではなく、事情があって生きることに疲れてしまった人が死ぬ個人の権利だからね。重ねていうが、人が電池が切れる(寿命が尽きる)まで生きていなくちゃいけないなんて考えは迷信だから。

高齢者問題でも安楽死を認めるだけで解決できる。はっきりいうがよほど子供に愛情を注いできた親じゃないと子供に面倒みてもらえないよ。俺なんかは親を恨んでるから。
249考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:14:37 O
生きたい人がいる以上
死にたい人がいても不思議じゃない


安楽死施設はあってもいいよ
250考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:18:52 0
一方で生きたいと思い、移植用の臓器を必要としている人がいて、
他方臓器は健全だが死にたいと思っている人がいる。
安楽死施設を介しての臓器の提供は合理的じゃないかね?
251考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:20:25 0
自殺してもいいんじゃん、タナトスが強くなれば誰でするでしょ!!!!
252考える名無しさん:2009/02/17(火) 20:46:14 0
>>245
年間の犯罪件数は?
窃盗は年間何件発生してるの?
言い方を変えて、性犯罪を減らすために無料ヘルスを作れでもいいよ
253考える名無しさん:2009/02/17(火) 21:01:35 O
>>252
この人いろいろ間違えてんな
言いたいことがさっぱりわからん
254考える名無しさん:2009/02/17(火) 21:32:55 0
お前らのほざいてる事だって充分わけわかんねんだけどな?

255考える名無しさん:2009/02/17(火) 22:02:45 O
とにかく選択肢を増やすことだ。

宗教を信仰して生きていたい人は生きていけばいいし、「そんなもの信じないから死ぬ権利をくれ。」という人には安楽死の権利を与えればいい。

どちらでも選べるようにすればいいと思う。

256考える名無しさん:2009/02/17(火) 22:03:45 O
>>254
自殺は一つの権利だと

性犯罪とか窃盗とか言ってくる意味がわからん
257考える名無しさん:2009/02/17(火) 22:08:41 O
>>252

無料風俗なんか出来るわけないだろう? (笑)

女の子は金を貰えるから身体とサービスを提供しているんだよ。それに風俗は性犯罪の抑止にはならんと思う。

レイプ願望のある奴は「女の子が嫌がる姿に興奮する」んであって、風俗でそんなことしたら、出入り禁止になるから。

そういう危険分子のある奴は遺伝子治療を施すしかない。風俗はレイプをするところではなく、疑似恋愛でセックスを楽しむところだよ。
258考える名無しさん:2009/02/17(火) 22:15:09 0
>>253
いろいろと間違えてるのは>>237及び>>245
自殺自体の是非は>>243では言っていない
自殺方法の是非を言っているだけ
電車に飛び込まねば自殺ができないわけではない
自殺に道具はさほど必要じゃない、ビニール紐とドア一枚あれば自殺は可能だし、もうちょっと高い位置に引っ掛けるものがあれば今着ているTシャツでも可能
自殺をしたければどうぞご自由にやってくれ、それを止める気は俺は無いよ、ただし他人に迷惑がかからないようにな
他人に迷惑をかけることと、自殺自体は必ずしもイコールでは結ばれない
それを>>237は強引に結びつけて安楽死施設を作れなどというから、>>243で悪人正機に基づいて語ってみただけ
年間3万人の自殺者が出ていることと、自殺方法によって他人に迷惑をかけることは別次元で語られるべき
259考える名無しさん:2009/02/17(火) 22:17:16 O
道木
260考える名無しさん:2009/02/17(火) 22:25:41 0
>>259
日本語でおk
261考える名無しさん:2009/02/17(火) 22:28:12 0
>>257
イメクラを無料にするだけで痴漢の大幅減少は確実だと思うけどな
当然女の子へは国から金が出るよ
262考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:31:47 O
>>258

いってることがユルユルなんだが? (笑)

一般的な自殺方法って成功率が10%くらいだよ。成功率がそこまで低い上に、なにかと他人に迷惑をかける。君の挙げてる方法では全員が全員死ねない。

安楽死施設を作って全身麻酔+筋弛緩剤を投与すれば100%死ぬことができ、その後の死体処理もスムーズ。その投与をする役が嫌なら、安楽死椅子か電気椅子か何かで自分でボタンを押せるようにすればいい。
263考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:37:04 O
俺にはなぜ自殺防止とかいって、いのちの電話とかをやったりするのか分かん。むしろ、自殺を肯定してやり、それを補助してやることこそが愛だと思う。

はっきりいって、企業の採用人員などには限りがあって、いらない人間はいらない。必要な人間だけが生きていけばいいんだ。必要な人間、必要でない人間と区別はできる。
264考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:38:23 0
家族の負担の軽減が目的
265考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:40:41 O
>>261

いや、実際に「本物の電車の中でやる痴漢のスリル」とは比べものにならないだろう。

イメクラのは「模擬痴漢」だから、まったく興奮しないそうだよ。所詮は「演技」だから。
266考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:48:00 0
>>262
そっか、君は首吊っても10人に9人は生き残るというのか、そっかそっか
自殺の成功率ってどんな自殺のことを言ってる?リストカットまで含めるならそれこそユルユルなんだけど

>>265
だから減少って言ってるんだけど?
リスク無しである程度発散できるならかなり減るよ
少なくとも性欲は代替物で発散できるんだからね
267考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:48:02 O
だから、イメクラでは物足りなくなって本物の電車のなかで痴漢をしたい!と思ってしまう。本物じゃないと興奮できないわけ。

植草教授が手鏡で女の子のパンツを映していたケースもそうだ。ああいう手癖は嗜好から来ているから、一生治らない。

268考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:52:39 0
言っておくけど、レイプなどの重篤な性犯罪を犯す人間と、行き過ぎたセクハラを起こすような人は全然別だよ
戦場ですら、意識してためらい無く人を殺せる人ってのは通常の人とは違うようだよ
269考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:53:31 O
>>266

完全自殺マニュアル読んだか? あれに書いてある方法はみんな100%じゃない。例えば、飛び降りて下に人がいて、その人が死んで自分が助かっちゃったら罪悪だし。首吊りで生き残ってしまい、半身不随になったら、これまた罪悪。安楽死なら100%死なせられる方法がある。

あと、風俗に関しては確かに性犯罪は「減少する」だろう。
270考える名無しさん:2009/02/17(火) 23:57:51 O
話ずれるけど俺など、ソープがあれば結婚はしなくても構わないと思っている。子供も欲しいとは思わないし。

あと、セックスでは大抵イケない。変則オナニーの方がイケて気持ちいい。だから、ヘルスで充分だね。女の子の柔らかい肌を味わうだけで。帰ってきて、オナニーしてイケばいから。
271考える名無しさん:2009/02/18(水) 00:00:08 0
>>269
>首吊りで生き残ってしまい、半身不随になったら、これまた罪悪。
吊る時間と場所と方法をちゃんと選べばまず生き残れないよ
完全自殺マニュアルに書いてあったろ?
272考える名無しさん:2009/02/18(水) 00:19:09 0
というか自殺はどの方法でやっても誰かしらに迷惑かかるから

>ただし他人に迷惑がかからないようにな
これにならないように安楽死施設が必要なんだろう
273考える名無しさん:2009/02/18(水) 00:21:52 0
そんな糞本すすめんなよキチガイ
274考える名無しさん:2009/02/18(水) 00:24:50 0
>>272
きっちり遺書を用意して首を吊った場合はどのような迷惑が?
死体処理と言う意味なら、自殺以外のどのような死に方でも迷惑はかかるよ
例え老衰でも、24時間以内に医者にかかっていて、そのうえで死に至るような病巣が無い限り検死に回されるようなご時世だよ
275考える名無しさん:2009/02/18(水) 00:26:06 0
ってか、この板で自殺の方法を誰か尋ねたのか?

だったら、そいつも連れてしかるべき場所いけよ
276考える名無しさん:2009/02/18(水) 00:50:42 0
ちょいと本筋から外れてきてるってばよw
でも風俗いいねw 電車の中のサラリーマンみんなツヤツヤしてんだろーなぁ
その風俗が原因で国が財政難→サービス即終了になったりしてw

性犯罪は減少するに1票 
根本的解決はしないけど社会的にはマシになる可能性があると思う

安楽死施設は俺も考えた事があるな
いやね、仕事でさ、アルツハイマーとか認知症の人たちとやり取りしたり
することがあってね、もし自分がそうなってしまったら
今の自分は他人や家族に迷惑をかけたくないので、死を択びたい訳です
だけど認知症等になったらその判断もどうなるか分からんので
今のうちに遺書に書いて、安楽死施設にぶち込んでもらうのはどうか?
と考えた事がある 
こんな話をポロっと介護の人に話したら、ポカーンとされましたよw
どうでもいいですねこんな話。ゴメン

自殺してもいいかと問われれば、ご自由にどうぞって思う
社会から見れば悪い事だって言われるよ
理由は既出
自分にとっては良い事でも悪い事でもないのでは?と今は思ってる。
277考える名無しさん:2009/02/18(水) 00:57:23 0
職業だの居住地だの結婚するかしないか、その相手だの
は本人が決めることだってのが現代社会のルール。
それとの比較で考えれば、生き続けるか死ぬのか決める権利も
あっていいことになりそうだね。
278考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:03:36 0
>>277
だから、勝手に首を括る分には止めはしないよ
ただ、その権利を後押しするために税金を投入したり、他者の迷惑を容認させるのは筋違い
「私には選挙権があるのだから、選挙管理委員会が家まで投票用紙を持ってくるべきだ」というのは権利の乱用(誤用?)でしかない
279考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:28:55 0
>>278
だからどんな死に方しても迷惑は少なからずかかる
なので事務的に処理できる施設として作ったほうがいいのでは?
280考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:50:23 O
あのな〜。

首吊りのロープがちぎれたらどうするんだ? 首吊りこそ、成功率が低いよ。

だから、100%死なせられる安楽死の方法があるんだから、法的に作ればいいといってるんだよ。

介護だってひとつの信仰みてぇなもんだよ。何の根拠もない。高齢者問題は安楽死の導入で解決する。

第一、首吊る自力もない人間はどうする? 安楽死させてやり、補助してやることが人間愛だろうが。
281考える名無しさん:2009/02/18(水) 01:55:05 O
それは高齢者のみならず、死にたい人間、障害者、失業者、すべてにいえる。

彼らは社会にとっていらない人間だし、それでも生きたいっていうなら、最低限の保護で生かせばいいし、そんな状況で生きることを望まない人間には死ぬ権利を認めればいい。

まぁ、法律は難しいけどね。政治家だって票をとることだけを考えていて、安楽死みたいな革命的な考えは口に出せないだろうからね。
282考える名無しさん:2009/02/18(水) 02:09:53 O
>>278

おまえも分からん奴だな〜。

勝手に首を吊られて他人に迷惑をかけるのと税金を投入して安楽死施設を作るのとでは後者の方がよっぽど効率的で社会の浄化になるんだよ。

電車に飛び込む奴も出てこないだろうし。まぁ、みんなの注目を集めようとする確信犯はいるかもしれないけどね。

283考える名無しさん:2009/02/18(水) 02:19:14 O
歴史上を見ても、ナチスみたいな人間処分は行われていた。

ただ、現代は科学の進歩により、苦痛を一切与えずに人を死なせることが出来る。これを使わない手はない。

「自殺はしていいのか?」 厳密にいうなら条件付きで死ぬ権利を認める。社会に迷惑をかけない安楽死施設で施行すること。また、家族の了解、捺印を得ることを条件とする。

こうすれば完璧だろう。
284考える名無しさん:2009/02/18(水) 13:10:20 0
アメリカにあったね。
自殺幇助請負業。
かなり繁盛してた。
285考える名無しさん:2009/02/18(水) 13:47:24 0
んー
だ か ら ぁ

勝手に死んでくれない?
なんかうぜぇんだよね・・・
286考える名無しさん:2009/02/18(水) 14:58:32 O
>>285

哲学板にいる人とは思えない発言だね
287考える名無しさん:2009/02/18(水) 15:05:14 O
ピアスなんかを開けるとさ
せっかく親から貰った体なのに!!
とか言い出す人間がいるわけよ
でもそれって、子供は親の物!!親の人形!!
って遠回しに言ってるのと変わらないよ
せっかく貰った体だからこそ、自由に使うのにさ
288考える名無しさん:2009/02/18(水) 16:21:01 0
人類の営みが「家族制度」によって成り立っている以上、仕方ないだろう。
もし、家族の了解、捺印が得られるなら、安楽死は認められてしかるべきだと思う。
自殺を社会の管理化、浄化の意味で安楽死として認める。一旦、可決されれば、すぐに
免疫が出来、安楽死させることに罪悪感を持たなくなってくるよ。もちろん、宗教を
信仰して生きていたい人にはその自由がある。生きる、死ぬ、どちらも選べるようにする。
現在、安楽死が認められているのは世界でも3か国くらいだが、これから、もっと増える
ことを願う。日本でもネット署名などは行われているし。
289考える名無しさん:2009/02/18(水) 16:27:15 0
なんでこんなこというかというと俺自身、60%くらいは死にたいから。
自分の人生に限界を感じているし、宗教も色々行ってはみたものの、馬鹿馬鹿しかったから。
特にキリスト教の礼拝なんて、馬鹿馬鹿しさの極みだった。
290考える名無しさん:2009/02/18(水) 17:23:34 0
>289
確かに。
生死の極限までいって、そして戻ってきてしまったものでないと、生き続けられない。
死にたい、という本源的指向性は、それこそ物質的に死ぬ直前まで抱き続けなければならないが。
291考える名無しさん:2009/02/18(水) 17:37:36 0
安楽施設のコスト
維持費、運営費、利用費だれが払う?
292考える名無しさん:2009/02/18(水) 17:39:22 0
>291
維持費、運営費は公的資金、利用費くらいは自己負担でいいんじゃないの?
293考える名無しさん:2009/02/18(水) 17:39:44 0
自殺しそうなやつを掴まえる。
密告した人間に金払う。

掴まえたら拷問して殺す。
294考える名無しさん:2009/02/18(水) 17:40:57 0
ほんま役たたん人間だな・・。
295考える名無しさん:2009/02/18(水) 17:52:04 0
>>286
哲学板で、哲学的にではなく、とかく自殺の方法ばかりを喚いているような輩に
誰がマトモにレス返せと言うのかな?

そーゆー事いってんのは



そのクチか!!!!!!!!
んーーーー、
どーなんだ?
296考える名無しさん:2009/02/18(水) 17:55:34 0
それとも
297考える名無しさん:2009/02/18(水) 19:38:13 0
>>279
なんかあっさり事務処理が終わると思ってるようだけど、そんなわけ無いだろ
国としてはなるべく人口を減らしたくないんだし、処理を簡略化しすぎると戸籍との不整合も起こる
自分の収入減らすために、自分の財布から金出すわけねえだろ
298考える名無しさん:2009/02/18(水) 20:38:17 O
あのね〜。

社会にとって何の役にも立たない人間(高齢者、障害者、失業者)を年金や生活保護で生かし続ける方がはるかに金がかかるの。

安楽死すれば、それ以上、金はかからない。どっちが財源的に効率的か、考えんでも分かる。

また、人口問題についてだが、日本の人口は3000万人いれば充分らしいよ。企業だって、採用人員以上はいらないわけだから。

299考える名無しさん:2009/02/18(水) 20:42:50 O
人口が一億以上いる国なんて世界レベルでみても珍しい

日本は八千万いればいいとかなんとか

しかも
年間三万人死んでる事実があり
それら三万人を事務的に処理しろって言ってんだよ
300考える名無しさん:2009/02/18(水) 20:42:59 O
もちろん、安楽死は「志願者のみ」ね。宗教を信仰して生きていたい人はその自由があるから。

もし、安楽死が合法化されればかなりの志願者が出てくるよ。ひきこもり、ニートだって死ねるものなら、死にたいと思ってるからね。親も死んで欲しいと思っているし。(笑)
301野垂れ死に:2009/02/18(水) 20:45:22 0
大した目的も無いのに大事をして力尽きるのは自殺です
302考える名無しさん:2009/02/18(水) 20:46:19 0
>>298
逆に言えば、それ以外の自殺は推奨できないってのが国の本音だろ
厨二病患者がポンポン自殺するのは避けたいんだよ
あと人口問題だが、ギリギリの人員でやりくりするより、多くいる中から選別できる方がいいに決まってるだろ
303考える名無しさん:2009/02/18(水) 20:47:08 O
個人的にいわせてもらえば宗教は「ママゴト」だよ。どの宗教もつまらなく、救いがない。

マザーテレサなんかはあれだけの活動をして、一生を通して一度も神の存在を感じたことがないと晩年の手記で書いていたらしいからね。

304考える名無しさん:2009/02/18(水) 20:49:55 O
>>302

うん。

もし、安楽死施設できてもそこでおとなしく死ぬより、みんなの注目を集めるために電車に飛び込んだり、秋葉原みたいな事件をやらかす奴が必ずいるからね。

俺はおとなしく安楽死させてもらえれば文句はない。
305考える名無しさん:2009/02/18(水) 20:52:34 O
人口問題はその通りだよ。まぁ、多少の余裕はあった方がいいね。今は人口が多すぎる。

当然、人命は地球よりも重いなんてのはとんでもない迷信だよ。人の命なんてさほど重みはない。ただ、自我があるだけだと思う。
306考える名無しさん:2009/03/05(木) 01:50:18 0
まず、
1 「良いか悪いか」と言う点に関しては、自殺は「悪いこと」だ。

なぜ悪いことなのか?

それは「弱さから生ずる行為」(ニーチェ)だからだ。

人間が弱くなったとき、悪に走る。自殺に走る。

2 「べき」(sollen)について検討する。

定言命令(Kant)は、無条件でなさねばならないことである。

それは生きている人間にとって義務である。「もし〜ならば」という条件節の不要な義務である。

人間にとって、「もし勉強すれば、東大に行ける」という仮定・条件が不要な義務は、そう多くない。

「強くあらねばならない。」「悪になってはならない」

これらは「天国に行きたければ」などといった宗教的条件・「お金を稼ぎたければ」という経済的条件などを伴わなくとも
当然として認められる。

すなわち、人間は強くあらねばならない。悪に走ってはならない。

それゆえ、人間は悪をなしてはならない。自殺してはならないのである。
307考える名無しさん:2009/05/09(土) 16:14:31 0
自殺に善いも悪いも無い。
その判断は状況が、つまり社会や他者が許すかどうかだろう。
社会であっても人権が重視される限り、死ぬ権利は与えられて呵るべきだが
法とは人間の関連性において平和に暮らせるように定められたもので
そこに依存する限り、誰かの利益の為に人権は損なわれることになるのだが
自殺も同じく。
ただ、生物的な自殺という観点において、善か悪かと決めるものはなにもない。
自然界でも生命の自殺はあるのだから。

ただ、それによって悲しみ、十字架を背負う人々がいる。
彼らにとっては自殺は罪であり、悪だ。
308考える名無しさん:2009/05/09(土) 17:25:39 0
そもそも善悪は宗教や思想家が考える事だから、何が悪いか善いかは
人によって変る。今の日本社会では、死ぬのは悪い事、が常識になっている。
「自殺」は漢字通り「自分を殺す事」という意味で捉えられ、
「人を殺す」=「悪」とされているからだ。
309考える名無しさん:2009/05/09(土) 18:11:53 O
>>303
本当か…
310考える名無しさん:2009/05/09(土) 19:01:22 O
冷静に考えて宗教に救いがあるわけがないだろ
311考える名無しさん:2009/05/09(土) 20:20:43 O
>>310
その通りだね
宗教に救いを求めるとか無知過ぎる

このスレざっと見たけど自分が賢いと勘違いしてるバカばかりだ
312考える名無しさん:2009/05/10(日) 00:10:00 0
 人間はセックスを経験すると自殺する。
セックスの経験は不純な精神の持ち主にして、セックスの経験が無いものは自分自身を恥じる。
 人が自殺するのは何故か。
 何故なら、人は生まれながらに美しく、愛されて、清らかだから。
生来、善良なことなのだから、人は自殺する訳がない。人が自殺するのは無理したセックスを経験するが故だ。
生まれながらに善良なものが経験により汚されるので、自殺があり得る。
 
 だから、自殺すぐらいならセックスしないで純粋なままでいなさい。
313考える名無しさん:2009/05/10(日) 02:55:13 0
スレタイがおかしいだろこれ?

法律的に良いか悪いか、周囲の人間にとって良いか悪いか等
文脈によって答えは違ってくるし。
314考える名無しさん:2009/05/10(日) 09:22:41 O
全ては恣意的 で普遍妥当性が無く、存在の根拠も無い。
皆消えて無くなる。
人も動物も 信念も宗教も 地球も宇宙も、善も悪も 神も悪魔も 知性も思い出も…
315考える名無しさん:2009/05/10(日) 11:09:30 0
>>314
でも死後を体験して帰ってきた人がいないから証拠はないよね。
冷静に考えればそうなりそうだというだけで。

例えば今の世界が仮想現実で、死んでみるとマトリックスの世界みたいなところで
目覚めるみたいな可能性は否定できないよね?

さらに目覚めた世界は今体験している世界とは物理法則すら異なってて、
何度死んでも生まれ変われるとか。
316考える名無しさん:2009/05/10(日) 19:54:37 0
>>315
その場合、目覚めた・生まれ変わった世界で再度同じ問いをやればいいだけだろ
317考える名無しさん:2009/05/11(月) 10:57:00 0
>人は自殺しても良いのか

良い

命が「誰のもの」か考えてみればわかること

318考える名無しさん:2009/05/11(月) 11:00:24 0
そういわれてみれば、家族のものでもないし、本人以外のだれのものでもないね。
そうすると本人が自己の所有するものをどうしようが自由ってことだね。
319考える名無しさん:2009/05/11(月) 11:12:15 0
人権は本人のものか? 本人のものだとすれば、
自分を奴隷として売る権利もあるのか、って議論があるな。
320考える名無しさん:2009/05/11(月) 14:08:18 0
>>319
それはあるよ
ただ、買う方に他人を奴隷として買う権利や他人を奴隷として扱う権利が無いので、変な意味での一方的な隷属ってなるけど
321考える名無しさん:2009/05/11(月) 15:52:38 0
>>320
それなら、自殺する権利もあるの?
322考える名無しさん:2009/05/11(月) 23:29:10 O
権利云々じゃなくて、
もっとデカイ視点で見ればなんだってしていいし、それはある意味必然なんじゃない?
いい、わるいって概念自体実際には存在しないんだから。

あれ?人間社会で考えてんのか?
323考える名無しさん:2009/05/12(火) 00:52:54 0
>>321
まず義務を果たせばね
324考える名無しさん:2009/05/12(火) 01:01:13 0
社会的権利としては、自殺は自己決定権の範囲に含まれるんじゃないかな。
ただ、「他者危害の原則」と生命の尊厳だか何だかを比べたとき、
どちらがより上位で優先すべき規範なのかは、意見が分かれるだろうな。
325考える名無しさん:2009/05/12(火) 01:12:20 0
>>323
死んでしまえば、死んだ人にとっては、
義務は関係なくなるのでは?
326考える名無しさん:2009/05/12(火) 01:17:52 0
ある人に自殺の権利を認めるということは、
他の人にその人の自殺を妨害してはならないという
義務(禁止)を負わせるということだよ。
ただ、それだけ。
327考える名無しさん:2009/05/12(火) 01:23:50 O
嫁ぎ先の曾祖父は首を吊って自殺しました
よくある事だと消防士さんに言われました

もうすぐあれから一年です
328考える名無しさん:2009/05/12(火) 01:25:46 0
>>325
死んでしまう前に義務が発生する
329考える名無しさん:2009/05/12(火) 11:17:33 0
法律とか権利って視点で自殺しても良いかを議論するのもいいけど、
哲学板でそれをする意味はあるのかな?
330考える名無しさん:2009/05/12(火) 11:22:40 O
328

詳しく
331考える名無しさん:2009/05/12(火) 12:02:30 0
>>328
どんな義務が発生しますか?
その義務は、死んだ後、どうなりますか?
332考える名無しさん:2009/05/12(火) 12:31:54 0
自分の意思で産まれたわけじゃないので、
死を選ぶ権利は自己にあります
333考える名無しさん:2009/05/12(火) 12:54:29 0
>>329さんに怒られるかもしれませんが、簡単に法律だけで語ってみましょう
まず一番大きいのが
殺人を犯さないという事、義務違反というより罪だが、例え自分であっても意識して人を殺すということはこれに当たります
これを避けるための自殺といえば、治療の拒否などが広義では挙げられるでしょう。
以外に忘れがちなのが廃棄物処理法違反です
体は死体ですが、不要な荷物や首吊りのときに出る糞尿は廃棄物ですので、適切な処理をしましょう
死ぬときには周りに注意して死にましょう。死ぬ直前に他人を巻き込めば傷害や殺人です
遺書を書くときには名誉毀損にも注意しましょう
また、死んだ場所によっては他人の財産の価値を故意に下げる可能性があるので注意しましょう。場合によっては賠償を求められます
服毒自殺も良いですが、毒物及び劇物取締法に抵触しないように取り扱いは十分に注意してください

まだまだ色々あるでしょうが、ざっと思いつく法律だけでもこれだけ出てきます
例え容疑者死亡により不起訴処分であっても、これらは立派な法律違反です
334考える名無しさん:2009/05/12(火) 13:02:52 0
>>333
死んだ人も起訴されますか?
335考える名無しさん:2009/05/12(火) 13:10:38 0
>>334
容疑者死亡でも書類送検ということはありますね
それに起訴かどうかは罪科を問うかどうかであり、罪を犯したかどうかではありません
336考える名無しさん:2009/05/12(火) 13:17:02 0
>>335
その人が法律を犯したかどうか、裁判なしに決定できるんですか?
337考える名無しさん:2009/05/12(火) 13:44:52 0
>>336
何か勘違いをしてらっしゃるようだ
法を犯したものを他者が認定して罪科を問うために裁判はあるのであって、最低限の義務である方の遵守をしたかどうかは本人が一番分かっているはずのことである
>>335の「罪を犯したかどうかではありません」という意味を良く考えてください
バレなければ罪ではないという考えでなければ分かるはずですよ
338考える名無しさん:2009/05/12(火) 14:04:42 0
>>337
罪科を問うのは、その人が法律を犯していることが立証されることが、
必要になると思うのですが、いかがでしょうか?
また、その人が法律を犯しているかどうかを確定するためには、
適切な弁護士を立てた裁判が必要と思います。
裁判もせずに、ある人が法律を犯している断定することは間違っていると思いますが、
いかがでしょうか?
339考える名無しさん:2009/05/12(火) 14:24:38 0
>>338
全く言わんとすることが分かっていないんですね
自分に対する自分行動の立証は自分がするでしょう?自分のやっていることは自分は分かるのだから
行動が確定していれば、残る問題はその行動が法を犯しているかどうかとなる
問題としているのは自分がどの義務の上に乗っているかを認識しているかどうかと、自分の行動が分かっているかどうかです
他者の認定は他者とのかかわりの上で重要になるだけです
340考える名無しさん:2009/05/12(火) 14:28:41 0
分かりやすく極論で反論すれば
「万引きをしたがバレなかった、その直後その店が家事で全焼し今後万引き被害自体明らかになることはないだろう」
この場合、万引きが発覚することは絶対に無く、裁判を経ていないので罪を犯していないというのが>>338の発言です
でも罪はすでに犯しているでしょ?
341考える名無しさん:2009/05/12(火) 15:35:50 0
>>339,>>340
自殺した人は、自分自身のやっていることが、
わからなくなっているかもしれません。
殺人の場合でも、正当防衛や心神喪失とみなされる場合は罪にはなりません。
自殺の場合も罪に問えない場合が考えられるのはないでしょうか。
なぜ、自殺の場合だけ、裁判なしに法を犯していることが確定するのかが、
私には理解できません。
342考える名無しさん:2009/05/12(火) 15:48:37 0
>>341
それは罪にならないのではなく、罪を問わないだけです
分かりにくいようなら罰を与えないと言い換えましょうか?
刑法39条はあくまで責任能力の有無を問うものなので、罪そのものの有無を消滅させるものではないのです
343考える名無しさん:2009/05/12(火) 16:05:39 0
>>342
それでは、殺人を犯した人は、それがたとえ正当防衛であっても、
法律上の罪人なのですか?
おっしゃっている罪は、法律上の罪ではなく、宗教上、あるいは道徳上の罪ではありませんか?

また別の例ですが、第3者の多くの人命を助けるために、
指示にしたがって、警察官が万やむえず殺人犯を殺害したとします。
この警察官は、自らの業務を全うしたというだけであり、
法律上の罪はないと私は思いますが、
そうではなく、この警察官も法律上の罪人だが、
罪を問わないだけであるという意味ですか?

おっしゃっている意味がまったく理解できないのですが?
344考える名無しさん:2009/05/12(火) 16:16:13 0
>>343
あなたの言い方を借りれば
第35条 法令又は正当な業務による行為は、罰しない。
第36条 急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為は、罰しない。
      2 防衛の程度を超えた行為は、情状により、その刑を減軽し、又は免除することができる。
こちらが適応されると判断されるまでは現行犯となるでしょうね
罪があって上記2条が適応されるのですから
345考える名無しさん:2009/05/12(火) 16:25:14 0
>>344
裁判によって35条、36条が適用された場合はどうなるのですか。
その場合も法律上の罪人だが、罰しないということになるのですか?
もし仮に、法律上の罪人になるのなら、
どの法律を犯したことになるのですか?
346考える名無しさん:2009/05/12(火) 18:56:12 0
自殺の場合、35条36条の適応はありませんね
適応されるのは66条の酌量減軽ですから無罪となる事はありません
で、>>341で「なぜ、自殺の場合だけ、裁判なしに法を犯していることが確定するのか」だが、自殺の場合、自分でその罪を犯してしまっていることが確定しているためだよ
この場合重要なのが「自分でその罪を犯してしまっている」が重要なところ
罪自体を否定しない限り、罪を消滅させることは出来ないでしょう?でも、自分が罪を犯していることは自分が一番知っている
どう足掻いても自分で自分を殺人するという罪は罪であり、だから自殺を社会的に認めるべきかどうかといえばNOという
自殺の権利はあるが同時に違法でもあるという例は、自殺に対する罰の解釈が揺れていることと、刑法第202条の存在から分かると思いますが?

ただし、私自身は自殺否定派ではないけどね
347考える名無しさん:2009/05/12(火) 20:23:35 O
辱めを受けるくらいなら死を選ぶ。

選択の自由か…
348考える名無しさん:2009/05/12(火) 20:43:05 0
んー。やっぱり法律板でやれってことになるのかな。
倫理学ってのもあるにはあるが。

実際こういう問題の場合カントや功利主義を引き合いに出すと
哲学っぽくなるかも。

現行の法律的にどうこうっていうよりも、どういう思想の元に法律を
作るかってことだよね。

規則功利主義的には自殺が最大多数の最大幸福に反するなら
自殺を明確に禁止する法律を作れってことになるけど、

自殺したいほどの苦しみは幸福とは正反対のものだから、
それを禁じるのは功利主義に反する気がする。
349考える名無しさん:2009/05/12(火) 21:15:28 0
功利主義は好きになれない
飢饉などでどう足掻いても不幸側にしか幸福度のメーターが振れないときは、幸福の名の下による暴挙がまかり通ってしまう
ストリートチルドレンがパン屋からパンを盗む行為も、功利主義によれば正当化されてしまう可能性も高い
ミクロとマクロをごっちゃに扱って、自分の好きなように適当に切り出すのが功利主義だからね
350考える名無しさん:2009/05/12(火) 22:46:20 0











  日本政府は国民に生きる義務を課していない
  事実わが国では毎年3万名の自殺者を出しており
  国家が法律的に国民の自殺を咎めた事例は1件も存在しない

  つまり日本は国民が自己の生命を絶つことを禁じておらず
  「人は自殺しても良い」国なのである











反論はロジカルに。
351考える名無しさん:2009/05/12(火) 23:02:34 0
哲学や法律はもう関係なく、どうせ最後は癌とか脳血管系の疾患で
苦しんで死ぬんだろうから、今のうちに楽な自殺で終わりにしたい。

以前は冷徹なるまなざしで最後の最後まで自分の存在を凝視したいと
思っていたが、それももういい。何か疲れたよ。
352考える名無しさん:2009/05/12(火) 23:06:43 0
>>350
うん、そうなんじゃね。反論ないよ。
353考える名無しさん:2009/05/13(水) 00:19:31 0
>>350
あなたの言うように自殺が禁じられていないのなら、自殺幇助が犯罪になるのはなぜだ?
勝ち誇る前にまずは答えていただきたい
354考える名無しさん:2009/05/13(水) 00:50:36 O
なんか法律の話ばっかだけど、>>1は別に法的に自殺を語りたいわけじゃないよな
355考える名無しさん:2009/05/13(水) 00:58:10 0
>>349
その適当さが功利主義の強みでもあると思う。
状況によって柔軟に対応できるというか。

ストリートチルドレンの例なら、食べるための犯罪を推奨することは
犯罪の正当化を許すことになり、結局社会の不幸であるとかなんとか
屁理屈つけれるし。

個人的な見解では視点を長く取るなら、過激な功利主義者が言うように、非人道的だが功利主義的な行為
ってのは倫理的な心に反していても正しいと思ってるよ。

ただ難しいのは時間的に十年後を考えるか、百年後を考えるかでとるべき行動ってのは変わってくるんじゃ
ないかということかな。地球の資源を使う行為を最小限にすることは10年後を考えれば、
10年後の人たちは不幸になりそうだけど、百年後を考えるとすぐにでもすべきことだとかね。
356考える名無しさん:2009/05/13(水) 03:28:18 0
人が、生存することを欲しているということが、社会の基盤となっているので、
自殺を推奨する社会というのは、人の社会としては、うまく機能しないだろう。

とはいえ、生き伸びるのが、あまりにも過酷な場合も、あるので、
自殺を禁止するのは、よろしくない。

結論:人は自殺しても良い。ただし、推奨はしない。
357考える名無しさん:2009/05/13(水) 04:14:39 0
> 自殺を推奨する社会というのは、人の社会としては、うまく機能しないだろう。
果たしてそうだろうか。
今思考力が落ちてるからシミュレーションは各自に任せる。
358考える名無しさん:2009/05/13(水) 12:26:32 0
>>350
勤労、納税、教育の3大義務

死んだら義務を果たせないだろw
359考える名無しさん:2009/05/13(水) 19:42:46 0
>>355
柔軟に対応というが、それは論としてはいいかげんな結論ともいえる

知覚する場の設定のいいかげんさ
食べるための犯罪を推奨せずに餓死を推奨するのか
犯罪を撲滅するために犯罪者予備軍を死地に追いやるのか
パン屋の立場で功利を語るのか
餓死という恐らく幸福からは最も程遠い状況を改善するために、幸福が多そうな他人の幸福を少し奪うのか
三分の理を語る泥棒の立場で功利を語るのか

目指す時のいいかげんさ
犯罪が続き治安が悪くなるのを防ぐために将来を見据えて犯罪者を殺すのか
犯罪者を殺すことは功利に反するため現時点で殺すことは無いのか

推奨する行動のいいかげんさ
貧しいものがパンを要求したときパンを分け与えないことは功利的に見れば悪とされる
構成する社会を維持することが功利に繋がるために犯罪者には石を投げることが善とされる

口当たりの良いことを言うだけのまやかしにしか見えない
360考える名無しさん:2009/05/13(水) 19:47:39 0
>>358
それは日本国民として死ぬまでに果たさねばならない憲法に示された国民の3大義務だ
死んでしまえば日本国民であった死体(物)となるためそれらからは開放される

なお、3大義務はあくまで法の下にある義務であり、その上に法の遵守という義務が生じているためそちらが優先される
361考える名無しさん:2009/05/13(水) 20:38:17 0
>>359
だから功利主義に実効性を持たせるために規則功利主義が考え出されたり、
工夫されてるだろ。

一つ一つの行動を功利主義に照らし合わせてると恣意的な部分やあいまいな部分
が生じるけど、功利主義の原則の下に規則を作って、行動は規則に従うっていう。

人間ってのは多分に感情に流されがちで、ともすれば自己の利益を最優先してしまうけど、
最大多数の最大幸福のための規則があれば、自己優先、感情優先の行動を制限できる
わけだ。

あとは規則の決め方、吟味を徹底すれば、おかしな規則ができることもないし、規則が
現実にそぐわなければ功利主義の根本的な柔軟性により、規則を変化させることもできると。

ま、理想論かもしれないけど。
362考える名無しさん:2009/05/13(水) 20:54:02 0
>>361
それはすでに功利主義ではなく法と呼ぶものだろう?
363考える名無しさん:2009/05/13(水) 22:19:15 0
>>361
法を決める根拠が功利主義なんだから功利主義の派生なんだよ。
法を決める根拠が「目には目を」なのが、ハンムラビ法典。みたいな。

自称功利主義信奉者の俺としては、昨今の犯罪が誇大報道されるたびに、
感情的に法が改悪される状況が納得いかない。

功利主義の立場からスレタイに戻るなら、

行為功利主義的には自殺を良しとすることが最大多数のryにつながるなら良し。
つながらないなら悪し。

規則功利主義的には自殺が法律によって禁じられているかどうかによって自殺の良し悪しを
判断すれば良い。
364考える名無しさん:2009/05/13(水) 22:20:29 0
自己レスしてしまった
>>362ね。
365考える名無しさん:2009/05/13(水) 23:13:42 0
>>363
その「目には目を」がなぜ発生したかを考えたことは無いのか?
法の一形態が功利主義の派生なのではなく、法の一形態に功利主義を後付にくっつけているだけだよ

それに規則功利主義で定める規則も、その規則の決め方も全く持っていいかげんだろ
それこそ君が納得行っていない
>自称功利主義信奉者の俺としては、昨今の犯罪が誇大報道されるたびに、感情的に法が改悪される状況が納得いかない。
これも十分に規則功利主義に沿ったものと言えるのではないか?
366考える名無しさん:2009/05/13(水) 23:14:45 0
人間の死亡確率は100%です
どうせいつか死ぬんだったら、やりたいことやってから死になよ
もちろん人に迷惑かけない範囲で、だけど
367wisteria-1 ◆3MvUSsmnEU :2009/05/14(木) 12:50:43 0
シジフォスの神話の世界に放り込まれ放置されているヒト一般にとって、最期の救済である「自殺の自由」を剥奪されれば、自由のドメインは著しく狭隘なものになります。
368考える名無しさん:2009/05/14(木) 20:54:16 0
>>365
うーん。ちょっと欲しい反論と違うかな。

話題を変えて、じゃあ功利主義に勝る道徳理論はあるの?
369考える名無しさん:2009/05/14(木) 21:27:03 0
>>368
それは「民主主義に勝る政治形態はあるか」以上に答えようの無い問題だね
370考える名無しさん:2009/05/14(木) 22:40:29 0
ある講義で大学の教授が功利主義+α(徳の理論etc)
あたりが道徳理論の落ち着くべきところだって言ってたぞ。

功利主義ベースの道徳論を批判するなら悪いところを指摘するだけでなく、
別の理論を持ってこなきゃ。


371考える名無しさん:2009/05/14(木) 23:20:44 0
ところが、動物まで功利の範囲に含める気違いじみたベジタリアンのスレにいたんで、かえって功利主義ってのが信じられないんだよ
好き勝手にラインを引く功利主義に比べれば、昔からある既存の道徳の方がまともに見えるわけ
そもそも道徳ってのは全世界に向けて規定したり発信するようなものじゃない、自分の回りごくわずかに対して必要なもの
所属する一定区域の集団の中での不文法でしかない。言ってみれば常識や道徳には形が無いわけだ
さらに、その不文法の中にはそれを規定している小集団の功利を下げるものや、その小集団以外の功利を下げるものもある
だがそれも全て含めて常識や道徳とされている
それに功利主義を当てはめてみても、決して優れた道徳にはなりえない
どちらかと言えば、小数に対する押し付けにしかならんのじゃないかね?

道徳には永遠に形を与えず「自らが判断して、間違ったら鼻で笑われる」程度にしておくのが正しいと思うね
372考える名無しさん:2009/05/15(金) 20:00:39 0
そうだねえ。功利主義ってのは都合よく解釈してまうと、トンデモ主張になってしまいそうだからね。

ただそうやって道徳を地域特有なものや、普遍性がないものにしておくのは大人の対応のようだけど、結局道徳の進歩を
止めてしまうのでは?

既存の道徳って何よ?
何百年も進歩しなくてむしろ害悪の影響が大きい宗教等の道徳論に支配されているよりは、押し付けでも、もっと優れた道徳論
が広まるべきだと思うよ。

今の高校等で習う倫理はクソだけど、功利主義等の道徳理論の議論をそれぞれ活発にして、
きちんと義務教育、高校で教えるべきなんだよ。

そうして道徳な素養が高まった状態であれば、功利主義は有用だと思う。
373考える名無しさん:2009/05/15(金) 20:27:15 0










  「○○主義」など糞 !!

  「手段に過ぎない」主義を目的に格上げしちまうアホが哀れw











374考える名無しさん:2009/05/15(金) 22:12:46 0
>>372
それはね、「**教で世界が統一されれば世の中は平和になる」といっているに等しいよ
どうしても特定の主義をもっている人が薦める特定の思想に偏らなければいけないの?
悪いが人間のやることをそれほど信用はしていないんで、トンデモ主張にならないなんて信じられないんだよね
それこそ、道徳を他人に教導できるような人間ってのばかりなら、共産主義が最も優秀な政治形態になるよ
一つの主義に特化するということは、それこそ他の進歩を全て止めることになる
やってみて他の主義が全部止まった後にトンデモと気づいても遅いんだよ
375考える名無しさん:2009/05/15(金) 22:57:02 0
>>374
俺は功利主義を押しているけど、>372の主張でも、他の道徳論を含めた
議論や教育が重要だと書いている。

完璧な理論など無い。共産主義だって見た目は優れていても実際には失敗したよね。
だけど、だからといって共産主義の思想を学ぶ必要はないという考えにはならないだろ。

優れている理論は議論される価値がある。議論すらろくにされていない道徳において、
それを実行するかどうかはともかく、教育として教える価値はあると思うんだ。
理論ってのは先人の優れた知恵から学び、そこから発展させていくものだろ?

少なくとも大人ぶって「○○主義」など糞とか言ってしまう>>373のような態度では先人の偉大な
考えから得るものはないね。自分の考えが一番とでも思ってるのかね。
376考える名無しさん:2009/05/16(土) 01:11:38 0
>>375
功利主義もその失敗した共産主義ではない保障は?
現に突拍子も無いトンデモ解釈で勝手に流用しているケースすらあるのに、いきなり
>今の高校等で習う倫理はクソだけど、功利主義等の道徳理論の議論をそれぞれ活発にして、
>きちんと義務教育、高校で教えるべきなんだよ。
このように言っちゃうのはやっぱりトンデモじゃないの?
だから>>374で宗教になぞらえて否定してるんだよ

議論すらろくにされていない道徳だって?そのような発言をする奴に道徳の何たるかを語られたくは無いね
>道徳を地域特有なものや、普遍性がないものにしておくのは大人の対応のようだけど
こう言ってたよな
なぜ普遍性を持たせられないか考えてみろよ
ヒントは宗教だ
377考える名無しさん:2009/05/16(土) 14:21:07 0
何がヒントだよ。偉そうに。
議論されてないのは一般レベルの話だってことだよ。。
一部の識者が議論や、考察してたって、一般の人達が小学校の道徳レベルの認識しかないのが、
問題だって言ってんの。

普遍性?例えば特殊な状況でなければ、殺人が悪なのは全世界で共通認識だろ。
道徳はある程度の普遍性を獲得できるよ。

だいたいあんたの議論じゃ功利主義を否定したいのは分かるけど、自分の主張が見えてこないんだよ。
スレタイの自殺しても良いかについてどう考えてるの?

他人の意見を否定するのは簡単さ。

378考える名無しさん:2009/05/16(土) 20:38:37 0
>>377
>普遍性?例えば特殊な状況でなければ、殺人が悪なのは全世界で共通認識だろ。
この程度の道徳でいいなら普遍性ってのは確保できるかもね
で、このレベルでいいの?
強姦くらいからすでに世界的には解釈が変わるよ
そして地域ごとに変わっている解釈を巡ってさながら宗教戦争のごとく押し付けが起こるんだ

自殺に関しては消極的肯定
人の死そのものに関してはなるべく無い方がいいのだが、自殺はある意味しかたの無いもの
狂気から逃げるための狂気の一側面
だからその行為自体を責めることは誰にも出来ない
379考える名無しさん:2009/05/17(日) 21:05:35 0
>>378
強姦の解釈が変わるってのはどこの地域か知らないけど、
後進国ほど人権等に関しても遅れているでしょ?

道徳はより洗練された形では普遍性も高まると思うけど。
まあ、あえて同意してもらおうとは思わない。

>自殺に関しては消極的肯定

僕はより消極的な肯定ですね。自殺自体は禁止するが、家族、本人の同意のもとの
安楽死等、例外的によほど本人が苦しい状態なら認めるというような。

で、他の人の意見も聞きたいし、これくらいにしときましょうか?しばらくROMります。
380考える名無しさん:2009/05/17(日) 22:46:46 0
>>379
女性蔑視されている地域と、先進国に分類されるような地域では強姦の解釈が全く違うよ
イスラム圏で13歳の少女が強姦されたあげく、被害者なのに死刑宣告受けたってのもあったね
そこまで行かなくとも習慣なんかは多かれ少なかれ少なかれ地域差はあるよ
道徳の根源は、それこそ大きなものは政治背景や宗教や民族対立から、小さなものは食事内容までさまざまね
それらを「こちらの方が洗練されているから変えろ」なんてのは暴論だよ

>僕はより消極的な肯定ですね。自殺自体は禁止するが、家族、本人の同意のもとの
>安楽死等、例外的によほど本人が苦しい状態なら認めるというような。
尊厳死は自殺に含めたくは無いな
通常言われている自殺とは意味合いが違ってくる気がする
それまで含めちゃうと話がブレてしまうという感覚かな
381考える名無しさん:2009/05/20(水) 04:01:52 0
>>346
自殺を違法だが責任のない行為とするのは、必ずしも一般的ではないようだよ。
法学的には、可罰的違法性がないと説明するものも多く、適法説まである。
382考える名無しさん:2009/05/20(水) 16:14:28 0
>>319
やっぱり、なんの社会的妥協の産物でもない、本人の本心からの強い望みであれば、
その権利はあるとするべきじゃないの? でないとSMプレイも成り立たないし。
383考える名無しさん:2009/05/20(水) 16:17:03 0
自殺が自己決定権として許されるべきかどうかでいちばん問題になるのはそこで、
それが社会的な妥協の産物、つまり、自己決定は自己決定でも、妥協に妥協を足した
苦渋の末の選択という可能性を捨てきれないから、なかなか一般には認めがたい。

リベラルな自己決定権を主張する立場の人にとっても、とても慎重になってしまう。
384考える名無しさん:2009/05/20(水) 20:07:07 0
>>381
適法でない限り、自殺を権利として認める訳にはいかない
385考える名無しさん:2009/05/20(水) 22:19:14 O
>>1.イイに決まってんだろw別にw
好きにしろ
386考える名無しさん:2009/05/22(金) 14:54:48 0
中央大学教授刺殺事件

中央大の高窪統教授=当時(45)=刺殺事件で、逮捕された教え子でアルバイト店員の
山本竜太容疑者(28)が「最初から殺害する目的で現場に行った」という趣旨の供述をし
ていることが22日、分かった。
387考える名無しさん:2009/06/02(火) 00:08:29 i
哲学的に言えば、自殺を否定する事は今のところできない。
人間は今のところ『生きるにあたいしない存在』である事が明確であり、「全てのことに意味がない」と悟り、自殺を決意した人を止めるべく言葉も、理屈も、「そんなことはないよ」などと、声をかけた後に続ける論理的な説明もできる人間など一人も存在しないからである。
精々、そこらへんの宗教家やボランティア団体かなんかの人間が無責任でなんの説得力もない言葉をかける程度だろう。

でも一つ希望があるのは、まだわからないのであって、これからも分からないままなのかは、またそれもわからないことだという事だ。

だから生きてみる価値もおおいにあるとおもう。




388考える名無しさん:2009/06/02(火) 00:14:57 i
生きる事が希望かはわからんかったwwww
スマソwwww
389考える名無しさん:2009/06/03(水) 10:49:02 i
哲学
390一般人:2009/06/03(水) 21:45:14 O
>>149

ばかな。そのストリートチルドレンがパンを窃盗できないことにより死に絶えてしまう、これこそ社会の暴挙だろう。
金さえあれば、窃盗さえできれば、このストリートチルドレンの命は、この世で最も尊い命が救われたのだ。この様に考えるのが、社会の常識に毒されない人の思考だろう。
餓死に比べたら、飢えに比べたら、窃盗など些細なことである。
391考える名無しさん:2009/06/03(水) 23:32:22 O
魂が肉体の死と同時に消滅すると仮定すると…

死と同時に「私」の父も「私」の母もいなくなる。何故なら死は「私」がいなくなることだから。
同じ論理で、死と同時に「私」が自殺したという事実も存在しなくなる。
自殺が悪だとしても、「私」は悪いことなんてしていないのだ

よって、死後の世界がないと100%自信を持って言い切れるなら
「自殺は悪いことか」「自分が死んだ後残された人はどうなるか」などと悩む必要はない。

しかし、死後も魂が存在するかもしれないとほんの少しでも思うなら自殺はやめとけ。
(この場合、自殺は大罪となる)
392考える名無しさん:2009/06/04(木) 00:26:04 0
>>391
その発言には、まず魂の定義もしくは実在を明らかにする必要があるね
393考える名無しさん:2009/06/05(金) 19:00:08 O
自殺を考えている人の雑談スレ第2話
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/mental/1243539802/
394考える名無しさん:2009/06/06(土) 08:54:24 0
現代の自殺に対する社会的・道徳的・倫理的圧力の根源は奴隷保守願望だろう。
実際、奴隷の体の自由を相当程度制限していた理由は、反逆や逃亡よりも
自殺の防止の為だったという話も聞く。
ビリにいなくなられるとブービーがビリになる、
1億人中4000万位だと上半分だと喜べるが自分より下が3000万いなくなるだけで下半分になる
というシンプルな話。床がせり上がってくる恐怖。

ヒエラルキーに対する意識や依存が強まるほど、スケープゴート=奴隷=安定した下層という存在
に対する依存も強まり、自殺封じにはより躍起になり、それによって増幅したプレッシャーによって
自殺願望が増幅する。
逆に言えば、既成のヒエラルキー構造の維持の為には、一定以上の自殺と自殺願望と自殺封じ願望と
それらを喚起する不安心理・恐怖心理が肝要。
395考える名無しさん:2009/06/06(土) 11:52:33 0
>>391
基本的な論理的間違いがある。
私が消滅しても、私の子供は消滅しないし、
私の子供でなくなるわけでもない。
396考える名無しさん:2009/06/06(土) 12:25:45 0
戦争なら殺しても良い、戦争が終われば悪いに変る。

戦争で命令を受けて殺さなければ犯罪者になる。
戦争が無いから、そういう状況にならないだけで、
戦争を経験していないお前らが戦争の状況を話せるわけがない。

お前らは防衛という主旨であれば戦争を認めているわけだからな。
それは攻撃してくれば、殺してもいいという判断であり。

最初にあげた、戦争であれば殺してもいいという結論になる。
その場の都合で自分のとって良い条件だけ受け入れるなよな。

人を殺さないとは、殺されても正当防衛でも、殺してはいけないって
こと、それは武器の類は殺す道具なのに威嚇だと事実のすり替えをして
いるだけ。テポドンが誰も殺していないなら、それは威嚇にすぎない
何発発射されようが核を積んでいようが、それは威嚇であり、
誰も死んでいなければ殺しではない、それにすら正当防衛をするなら
接触した後はかならずどちらかに死者がでるのは必然で、予見できる
こと、それは防衛であっても戦争であることに間違いはない。
言葉遊びでしかないわけだ。

戦争なら人殺しは許されるを認めろよ。ばかw
397考える名無しさん:2009/06/06(土) 12:28:55 0
 やくざ
398考える名無しさん:2009/06/06(土) 22:58:42 O
確かに>>395が消滅しても、>>395の子どもは消滅しないし、>>395の子どもでなくなる訳でもない。
しかし、「私」が消滅すれば、私の子どもは「私」の子どもではなくなる
399考える名無しさん:2009/06/11(木) 21:55:13 0
>>398
やっとわかったみたいね
そう、あなたの子じゃないのよあの子。
400考える名無しさん:2009/06/11(木) 22:01:41 O
日立建機ト○ーディングに自殺に追い込まれる…
401考える名無しさん:2009/06/11(木) 22:33:44 O
ある種のネズミは、増え過ぎると自殺します。

人間も、人口密度が高い状態が続いている。

自殺者が増えるのは、自然の摂理

402考える名無しさん:2009/06/13(土) 04:54:28 0
レミングスだっけ。
増えすぎて、一団が移動を始めて、その先が崖だった場合というのを人間が目撃して、という。
井上ヨウスイの最後のニュースとかいう歌で、そんな歌詞があったな。
人が増えすぎて崖の先から零れ落ちてしまうの、とか何とか。

そのネズミが、そもそも高所恐怖感覚が無いのか、集団で大移動する時に相対的にその機能が弱まるのか
よく分からないが、自殺者の多くが病気状態だという話は、要は死ぬ為のハードルを越えさせる作用が働いてるという事で
老人が呆けるのと似たようなものだろうな。
403考える名無しさん:2009/06/13(土) 05:18:40 0
弱肉強食っていいますけど自殺したら
食べてくれたことになりますか?
404考える名無しさん:2009/06/13(土) 05:29:01 0
バクテリアに完食されるまで、人間に発見されなければ
ゾロアスター教とかに入信すれば気にしなくていいのかも
405考える名無しさん:2009/06/16(火) 19:05:47 0
>>402
レミングの集団自殺のお話はどうやら都市伝説らしい。
イルカなどの鯨の自殺というのも事故だという主張があって疑われている。
タコの自殺(自食)というのはどうやら実際にあるようだが(私はテレビで見た)、
ただし病理説も出されていて、その病気に罹患している個体が、ストレス環境下に
置かれるとそういう異常な行動に出るのではないかと考えられるのだそうだ。
ただしその罹患説も定説ではないだろうけど。

>>403 >>404
たしかに、火葬でなく埋葬なら、細菌類に捕食されたことになるんでしょうね。
ただしそれは死ぬ原因ではなく、その後の話だもんね。
感染症を患った死なら病原体との生存競争に敗れたという言い方ができるかも。
406考える名無しさん:2009/06/16(火) 19:09:01 0
書き忘れた。タコの自食の罹患説というのは、正しくいうと感染症説ね。
自殺行動自体をその原因にかかわりなく病気と見なすかどうかという
医療哲学的な思想の問題ではなく、感染症を患っているという説ね。
407考える名無しさん:2009/06/16(火) 22:38:16 0
エイズという感染症は、元々アフリカかどこかの猿の病気だったらしいね。
人間にそれが感染する可能性は、大雑把に言って人間の生息領域の広さと比例するだろうね。
というか、感染症って全部そうだよね。
感染症を随時追加しとかないと医者って仕事減っちゃうよね。
まともなOSなんか作ったらマイクロソフトは潰れちゃうよね。
408考える名無しさん:2009/07/06(月) 07:26:23 0
良いも悪いもない
409考える名無しさん:2009/08/19(水) 18:18:07 0
>>1
自分の判断のみで行動できないのは他人と影響しあう生き方を余儀なくされてきたから
赤ちゃんの時から母親のおっぱいを貰うにも他人(母親)の判断に影響されざるを得ない
他人(他の生物も含めて)の判断次第で自分が死ぬ可能性がある
他人の判断を考慮するのは死を避けるために必要なことなのだから死ぬならもう必要なくなる
「自分の判断のみで自らを死に追いやって良いのか?」という問いを聞くと
その点が分かってないんじゃないかなって思う
410考える名無しさん:2009/08/19(水) 23:13:50 0
>>409
>他人の判断を考慮するのは死を避けるために必要なことなのだから死ぬならもう必要なくなる

究極的には確かに必要ない
だが>>1はその必要があるかないかを聞いているのではなく
「良いか悪いか」を聞いているのでは?
法律的な良い悪いなのか、倫理学上の良い悪いなのか、文脈は不明だが
411考える名無しさん:2009/08/20(木) 00:00:03 0
自殺をめぐる倫理学的考察
―カント自殺論に即して―

http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/OJ6/nakamura.pdf
412考える名無しさん:2009/08/20(木) 02:01:00 0
自殺していいとは思わないが自殺に追い込んでる奴らがいるんじゃないのか
例えば金がないから行政になんとかしてもらいに行っても追い返されたら
そいつは金も住むとこも無いのに死ぬしかないだろ 
頑張るにも生きるにも金いるしな
413考える名無しさん:2009/08/20(木) 02:15:39 0
金は常に人間全員で奪い合うものなんだから、他人を追い込みたくなかったら死ぬしかないな
414考える名無しさん:2009/08/20(木) 04:18:03 O
もしその人の人生が、何かの目的があり人生の全てをその実現の為に犠牲にし、それを実現する事が明らかに不可能となった場合、自殺する事は当然の流れだと思う。
415考える名無しさん:2009/08/20(木) 04:36:01 0
目的がどうこうなんて関係ないな
死ぬのが一番楽そうだから死ぬだけだろ

死ぬよりも楽そうな選択肢がある様な状況ならそちらを選んでるだけ
目的云々もその一種
416考える名無しさん:2009/08/20(木) 05:56:37 O
クレオパトラの鼻が……。と言いたいのかな?>>1は。


417考える名無しさん:2009/08/20(木) 07:33:46 0
死ぬべきか死ぬべきでないかより
事実をどう受け止めるかですね
418考える名無しさん:2009/09/13(日) 16:10:04 0
自殺するにはそれなりに理由があるんだろうが
死んだら問題は永遠に解決しないまま
419考える名無しさん:2009/09/13(日) 16:26:19 O
人間には生きる権利と死ぬ権利があると思う。根源的な尊厳みたいなもの。
ただ、死ぬ場合には出来るだけ苦しまずに死ぬべき。
だから安楽死についてはこれからも考えなきゃいかん。
420ニート岬通信狂信者:2009/09/15(火) 00:30:23 0
そこで永きに渡るこの手の問いに終止符を打てます
「理論=記号の配列ゆえに、定義次第で∞通り」
これ。

自殺肯定派も否定派も
「単に快感な論を述べてる」だけで、各々の論などは
『∞通りの記号配列の一種』であり
大したものでもありませぬ。
421考える名無しさん:2009/09/15(火) 00:42:12 0
>>403
それを自殺を否定する根拠にしたら、
「人が天寿をまっとうしたら食べてくれたことになりますか?」ともいえるだろ。
それが自殺を否定する理由になるなら、死にかけの老人はライオンの檻にでも放り込むべき。

しかし、現実問題は自殺しようが寿命で死のうが事故死しようが水死しようが
バクテリアや微生物が食べてるから結局は食べてもらえる事になるんだけどね。
もちろん火葬しようとも。
422考える名無しさん:2009/09/15(火) 00:43:26 0
>>401
その役目は自殺じゃなくて戦争じゃないか?
仮に戦争が起こらない世界が実現してしまったら、逆に世界が滅ぶと思うんだが・・・・
423考える名無しさん:2009/09/15(火) 01:40:50 O
誰もいない山とかで死ぬ以外は、自殺した後も葬儀とかで大金を摂取される。悲惨。
424:2009/09/15(火) 06:51:47 O
>>418
死ねば自分の世界は消えるんだから、問題自体も消える。もう自分には関係無くなる。死は平等で最後の絶対的救いだよ。
425考える名無しさん:2009/09/15(火) 07:01:15 O
これは答えは出ませんよ
426考える名無しさん:2009/09/15(火) 07:04:45 0
答えが出ないってのはまぁ答えなんだが
そこをあえて議論するのさ
427考える名無しさん:2009/09/15(火) 07:07:21 0
>>391
>(この場合、自殺は大罪となる)

どう言った大罪になるんですか?
428考える名無しさん:2009/09/15(火) 16:50:26 0
>>425
答えが出ないって事で思考停止する意味があるのか?それを考えるのが哲学
なんで哲学板にいるの?
429考える名無しさん:2009/09/15(火) 16:52:45 0
>>427
神が大罪だといったからだよ。
魂が存在すると仮定する考え方の前提には「神様」って物を考えている奴が多いからな。
ま、俺は唯物論者だからそもそも”魂が存在する”って前提がそもそもの過ちの元だとおもうんだが。
430考える名無しさん:2009/09/15(火) 21:47:05 O
健康な人間は死について考えない
431考える名無しさん:2009/09/21(月) 04:42:27 0
>>422
人間がやってる様なヤオ興行もどきのちゃちな戦争なんかじゃ
瞬間的に過密感が解消されて気分が良くなるだけ
432考える名無しさん:2009/09/22(火) 00:33:57 0
よいのかつうか
人間は自殺することができる、につきる
433考える名無しさん:2009/09/25(金) 02:31:32 O
自殺「できる」?
ハハハ、

ワタシはどうしても自殺出来ない。
勇気もないし動機もないからね。
434考える名無しさん:2009/10/08(木) 00:37:41 O
自殺を100%支持する
所詮、価値観の違い
生まれ堕ちた時代や環境がそれぞれ違うのだから、
価値観も十人十色
死をポジティブに受け入れる者もいる
せめて、強く生きて強く死せ
435考える名無しさん:2010/03/19(金) 00:46:41 0
ある種のネズミは、増え過ぎると自殺します。

人間も、人口密度が高い状態が続いている。

自殺者が増えるのは、自然の摂理
436考える名無しさん:2010/03/19(金) 06:40:07 0
自殺させ屋さん晴美大塚実績有り
437考える名無しさん:2010/03/19(金) 22:57:48 0
>>1の疑問には簡単に答えられる。

自殺という行為は、善悪の彼岸にある。
438考える名無しさん:2010/03/20(土) 00:00:59 0
人間は苦しむために生まれてきたのだ

サゼラ・モダン
439自殺啓蒙協議会:2010/03/21(日) 19:24:01 0
>>1
>自分の判断のみで自らを死に追いやって良いのでしょうか?
美しい自殺は、社会や他人のことを考えて行われる。
倫理的な自殺の美学を啓蒙しなければならない。
440考える名無しさん:2010/03/21(日) 20:17:16 0
>>430健康だけでいいわけねーだろう馬鹿
441自殺啓蒙協議会:2010/03/21(日) 20:45:39 0
>>434の意見に部分的に賛同する。
特に
>死をポジティブに受け入れる者もいる
というところである。

常識でしか思考できない前近代的な脳を持つ人間は
自殺をネガティヴに考えてしまうドグマから抜け出せないのである。

442考える名無しさん:2010/03/22(月) 10:47:54 0
どぐらまぐら
443Res Killer:2010/03/23(火) 17:59:44 0
>>434 それだけで自殺の是非を決定するのは実に軽薄。
>>435 ねずみで当てはまることが、なぜ人間に当てはまるのか。
>>439 例を挙げよ。
>>441 創造的に思考できない前近代的な脳を持つ人間は自殺をポジティブに考えてしまうドグマから抜け出せない
444考える名無しさん:2010/03/23(火) 18:01:41 0
667 :名無しさんの主張:2010/03/23(火) 17:56:50 ID:???
世の中には不倫を親や相手の奥さんや社内にばれずに、続けたいムシのいい動機で
不倫目撃者を自殺に追い込む不倫女やその不倫女に狂信して積極的に協力する悪意がある実例

938:名無し???2009/07/15(水) 11:28:15 ID:nFWNR???

他企業の対応は実に誠実だ。およそ10年前某沖○気○業の関係では
縁故従業員男とその不倫従業員女は、本体重役のお歴々が目をつぶることをいいことに
不倫隠し、ストレス解消、退屈しのぎ、好き嫌いによる動機にならない動機で落ち度のない無関係従業員に対し
嫌がらせから始まり、それでも退職、自殺しない場合は、
無実、架空、事実無根の罪を被害者に被せて、処分を決定してから、
被害者に初めて通告する。被害者には問答無用で何もさせない。
更に脅迫をし、被害者を悪者扱いにして泣き寝入りさせる。
脅迫された内容の一例。無実の罪を被って退職しないと、
@親族に不幸な影響がでると脅迫する。
Aあんに闇社会や嫌がらせ屋がいることを匂わして脅迫する。
B一生涯職に就けなくできると脅迫する。
C会社や医師の社会的信用をもってすれば、精神病院に強制入院させることができると脅迫する。
D自殺するなら、会社に一切迷惑をかけるなと念をおす。
E行動範囲、人間関係周辺に悪い噂が広がるかもしれないと脅迫する。
特にEの被害影響が大きいので、誰からも、制度からも、助けてもらったことはない。
むしろ、面識のない人からも、いわれない差別や卑下、誹謗中傷が増大した。
ケア制度の枠に入れず、助成や免除などを受けられたこともありません。
派遣切りされた人、職に就けない人、自暴自棄になっている人は、下には下がいると思って、諦めないでください。
445考える名無しさん:2010/03/23(火) 18:18:26 0
>>434
激しく同意

ありがとな
446考える名無しさん:2010/03/23(火) 18:35:45 0
犯罪が最も少ない日本。
だが、自殺者が最も多い日本。
寛容に何でもかんでも受け入れるな。
悪をしっかり見極め悪とは断固として戦え!!!
447考える名無しさん:2010/03/23(火) 19:53:19 0
悩んでいる人たちに向けて自殺を思い留めされるためにしたコピペに対して、
自殺推進者か自殺強要者からこんな寂しい返しが来た。

990 :名無しさん@毎日が日曜日:2010/03/23(火) 18:38:47 ID:TjZB35iJ
もういい加減にしろ
とりあえず通報しておいた
あとは裁判でも何でもやってくれ
448笑ゑクジラ ◆WMm5BQV/ao :2010/03/23(火) 22:04:55 O
個人主義的な観点から自殺を肯定するのは理解できるけど
自殺の原因って大概が集団の圧力である気がするな

そういう類いの自殺にもポジティブなニュアンスが宿るんだろうか

またロマンティックな理由から自殺を肯定するなら自殺の規制はロマンティックな自殺を助けているんじゃないだろうか
449考える名無しさん:2010/03/24(水) 08:51:56 0
>>447
見てたけど完全に無神経な書き込みだったよ。
真剣に思い詰めてる人に正論を説いても無駄だよ。
挙句、ここでボヤきかい。


確かに、集団の圧力に押されての自殺は
ネガティブな意識しかないかもしれない。
非常にもったい無い話なんだよね。。
450考える名無しさん:2010/03/24(水) 11:12:54 0
人はいずれ死ぬ。少し早いか遅いかの違い。
451Res Killer:2010/03/24(水) 18:32:24 0
>>450
それはちがう。より多くを産むか少なきを産むかの違いでも有るのだから
452考える名無しさん:2010/03/24(水) 19:04:32 0
http://jbbs.livedoor.jp/internet/8159/
こういったもの作ったんで適当にどうぞ
453考える名無しさん:2010/04/10(土) 01:13:29 0
アポトーシスって知ってる?
454考える名無しさん:2010/04/10(土) 01:38:11 O
真実を言うと、この世に確かなものなどなにもない。それ故、自殺に関しても人それぞれの考えがある。強いて言うならば、自分の考えが真理なのではないか?
455考える名無しさん:2010/04/10(土) 01:45:13 0
↑何を言ったことにもなってねえww
456考える名無しさん:2010/04/10(土) 02:05:11 O
>>448
とめて♪ロマンティック♪
胸が〜胸が〜苦しくなる〜♪(苦しくなる)
457考える名無しさん:2010/04/10(土) 10:13:46 0
自殺してはいけない
人は一人で生きているわけではないから
458考える名無しさん:2010/04/10(土) 10:34:42 0
人が自律的な生命である限り、基本的に人は生きたいと思っている筈、
なのにある人が自殺しなければならないということは、
その理由は、その人の外部にこそあるのでは。
そういう意味で、自殺はどうあってもその人だけの問題ではないだろうとは思う。

まあ例外として、
自殺という行為そのものに倒錯的な心理からひきつけられている人もいるかもしれないが。
459考える名無しさん:2010/04/10(土) 11:05:24 0
「自殺してもいい」といったらどうなる?
自殺が増えて社会の信用秩序めちゃくちゃになるよ
だから「自殺してもいい」とはいえないの
460考える名無しさん:2010/04/10(土) 11:10:49 0
http://jbbs.livedoor.jp/internet/8159/
こういったもの作ったんで適当にどうぞ
461考える名無しさん:2010/04/10(土) 11:15:10 0
社会から自殺はダメと言われるから自殺しないわけではあるまいw
そも自殺したいなんてほとんどの人は思わない。
むしろじつは自殺“させられる”のが実情の大半ではないか?
そこに自殺しちゃいけないと言っても、効用は薄い。
462考える名無しさん:2010/04/10(土) 11:16:44 O
一般に「〇〇の是非」を問う時、そこに(〜にとって)が省略されている事を考えると、今この問題提起は不十分。

この問いかけは社会にとって、なのか、個人それぞれにとって、なのか判別し難い。

故に様々な観点からの意見が出てしまい、曖昧になる。

まずは観点を定めるべき。
463考える名無しさん:2010/04/10(土) 13:13:00 0
自殺はダメ、人を殺すのはもっとダメ

事故死も病死も老衰も周りの人を悲しませるからやっちゃダメ
464考える名無しさん:2010/04/10(土) 15:49:32 0

人が生きていることを現時点の情報だけで判断すると自殺が是と思えることもある。

だけど、「自意識を包括した魂」が肉体の死後も時空を超えて存在する可能性がある。
現時点で誰もその可能性を肯定も否定もできない。

肯定できないから死後の世界はない!と短絡的に判断し、他人に迷惑かけまくって
死ぬのもその人の人生だし、自殺をするのもその人の自由。好きに生きればいい。

だけど、もし、死後、魂が存在し続けた場合、卑しく生きた魂にはそのツケが
重くのしかかってくるんじゃないかな。

まず、死を自覚できないという怖ろしい状態が、延々と続くだろう。
自殺したのに意識があるという状態を受け入れることができるはずがない。
成仏できないから、死んでも毎日自殺を繰り返す。それが地縛霊。
来る日も来る日も死の痛みを感じて何万年も現世と来世の狭間に漂う。
そんな地獄を経験したければ自殺すればいい。
たった100年程度きちんと生きればそんな目に遭わないで済むのに。
465考える名無しさん:2010/04/10(土) 17:28:53 0
>>462
社会の視点から言えば、自殺は他殺と同じく社会の不利益なので非。
個人の視点から言えば、自殺は個人の自由の行使なので是。

ではないの?
ただ多分証明が難しいのは前者で、本当に自殺は社会の不利益かどうか判断が難しい。
自殺は基本的に自己完結した行為のように見えるから。
問題は自殺が本当に自己完結した行為かどうかだと思う。
466考える名無しさん:2010/04/10(土) 20:26:31 0
自分を育てた親の手間・金・期待なんかが無駄になるからその分も生きないと駄目なんじゃないかな
自分は幸せな方にいる人間なんだけど、苦しんでる人の気持ちを考えに入れないで考えるとこういう考えが出た
誰か突っ込んでほしいな
467考える名無しさん:2010/04/10(土) 20:42:40 0
自殺は避けられない原因がある場合もあるが
だからといって規範的普遍言明として
「すべての人は自殺してはならない」
とはいえない
468考える名無しさん:2010/04/10(土) 20:53:35 0
原因を越える理由があるってこと?
469考える名無しさん:2010/04/10(土) 22:20:55 0
自殺を自らの命の放棄とするならば本人の自由。
親は子を産む事で永遠の命を手に入れたとするなら、
自殺はそれを奪う行為、遺伝子の乗り物としての役割を放棄する行為。
一人っ子の自殺は一族郎党皆殺しと同じ重さを持つ。

生物を遺伝子の乗り物として見れば、
子孫を残さないってのも自殺に準ずる行為だが、
今は年寄りの孫が欲しいと言う生存本能的発言すら否定される時代。
逆に生まないという自由が認められている。
自らの肉体や人生は自分のモノというわけだ。
ならば自殺の自由も認められるべき。
470考える名無しさん:2010/04/10(土) 23:10:10 0
生きるのは義務じゃないし自分の命は自分のものだから、自分のものをどう扱おうと自由
死にたいなら死ねばいいと思うけど
でも大抵はその死で悲しむ人がいるよなー
人が死ねばいろいろ金かかるし 行方不明なら捜索費とか
死んでも誰にも気にされない人は少ないだろう
と、自殺は一人でやることだけどそれによっていろいろな人に影響が出るから、死にたいから死ぬってのは勝手な行動かもなぁ
471考える名無しさん:2010/04/10(土) 23:11:56 0
http://jbbs.livedoor.jp/internet/8159/
こういったもの作ったんで適当にどうぞ
472考える名無しさん:2010/04/10(土) 23:16:04 0
他人の感情や手間で生死の自由が決まるなら、
殺人も正当化できてしまうよ。
473考える名無しさん:2010/04/10(土) 23:17:49 0
自殺が正当化できる場合を考えてみろよ
474考える名無しさん:2010/04/10(土) 23:27:54 0
俺の命は俺の物:自殺は肯定、殺人は否定
遺伝子の乗り物:自殺も殺人も否定、子孫を残す義務発生

キリスト教では神の物になるから、自殺は否定、殉教は肯定
475考える名無しさん:2010/04/10(土) 23:54:43 0
俺みたいなやつの劣等遺伝子は消えた方がいいとかいうのはダメかw
476考える名無しさん:2010/04/11(日) 00:12:05 0
両親の遺伝+環境が君だよ。
種にとっては必要な組み合わせで生まれたよ。
477考える名無しさん:2010/04/11(日) 00:17:58 O
タバコ吸うのも酒飲むのも太るのも簡単に言ってしまえば時間をかけた自殺でしょ?
鬱になって自殺する人とタバコやめれなくて肺ガンで死ぬ人の違いはなんなのさ?
478考える名無しさん:2010/04/11(日) 00:18:50 0
>>472
どういうふうに?
479考える名無しさん:2010/04/11(日) 00:22:02 0
いや、と言うかなんで遺伝子は決定論で論じられるわけ?
遺伝子の乗り物だからって、なんで遺伝子から義務を負わされるの?
遺伝子の総体である人類そのものの存在に本質的に意味がないのなら、
遺伝子から義務を負わされるというのもナンセンスな考え方だろ。
遺伝子そのものの存在には何の価値も意味もない。
480考える名無しさん:2010/04/11(日) 01:09:02 0
俺が煽ったら急にレスが増えたなw
481考える名無しさん:2010/04/11(日) 01:13:19 O
何が正解なのか分からない。現実は藪の中。
482考える名無しさん:2010/04/11(日) 01:49:19 0
>>477
故意と未必の故意じゃね?
483考える名無しさん:2010/04/11(日) 10:27:35 0
正解というよりみんなが納得できる解釈
484考える名無しさん:2010/04/11(日) 12:35:25 O
神さま(?)の為に遺伝子を〜って考えるとき
俺みたいなダメな遺伝子は残さないようにするのが善なの?
それとも良いのでも悪いのでもレパートリーを増やしてあげるのが善なの?
485考える名無しさん:2010/04/11(日) 14:37:11 O
いいも悪いもないですよ。自殺するのは必然。悩んでやめるのも実行するのも始めから決まってる
その為に人口がこんなに多い。予備は沢山いる訳で。
社会情勢は変わるのに日本の自殺者は年間3万人くらい。
これは日本社会が生け年贄3万人求めてるとしか思えん。つまり自殺はノルマ
486考える名無しさん:2010/04/11(日) 15:00:54 0
神様は、私の目には貴方は高価で尊いと言っておられる。
人間ごときの判断で命を絶ってはいけない。
遺伝子的には多様性は善。

社会的にも多様性は良いもの。
他者との相違点が思索のスタート。
487考える名無しさん:2010/04/11(日) 15:13:33 0
>>483
本能が死を忌避する。
自殺否定派がそれを乗り越えた上で、
それでも自殺を否定出来れば納得する人も多いだろう。
488考える名無しさん:2010/04/11(日) 15:35:12 0
俺は世界最貧国といわれるシエラレオネ(アフリカ大陸の南部)に生まれたかった。
日本の反対で最も寿命が短い国らしい。
オマエらはまだ口論出来る余裕あるから幸せだろ。
489考える名無しさん:2010/04/11(日) 15:39:49 0
しらねーよアフリカのことなんか自分がつらいんだからまずは自分だ死ねボケ
490Res Killer:2010/04/11(日) 19:44:57 0
自殺は生産可能性の喪失を意味する。
よって否。
491考える名無しさん:2010/04/11(日) 20:28:49 0
そうとも限らないよね
死ぬ人の価値とかも考えると
492考える名無しさん:2010/04/11(日) 21:01:50 0
囲碁の中押しみたいなもん。
打ち切るも投了するも本人の自由。
493Res Killer:2010/04/11(日) 21:42:05 0
囲碁と現実は違う。
囲碁には終りがあるが、現実は終わらない。
494考える名無しさん:2010/04/11(日) 21:56:39 0
俺は個人の人生を囲碁にたとえたんだが。

現実を個人で区切らないなら、
また遺伝子の乗り物の話になるよ。
495考える名無しさん:2010/04/11(日) 21:57:03 0
人生は終わります
496考える名無しさん:2010/04/12(月) 01:26:12 O
こんなくだらないことばかり考えてるから、死にたくなるんじゃないか?と最近思い始めた。
497考える名無しさん:2010/04/12(月) 05:02:29 0
>>490
生産可能性の喪失もだが、同時に消費の可能性も喪失するよ
498考える名無しさん:2010/04/12(月) 05:54:53 0
>>497
海外移住されても生産性も消費の可能性も喪失するな。
499考える名無しさん:2010/04/12(月) 06:11:16 0
>>477
煙草吸い続けて肺癌狙いの自殺か。

メタボリックシンドローム、肥満や生活習慣病も自殺といえるかもな。
そして餓死とか過度の飲酒も。
知人が4人ほど自殺してるが、いずれも病死。
酒飲み続けて肝臓壊して死んだ。
年に数万人はアルコールで死んでる。

テレビ番組見て遊びほうけ、ゲームで遊びほうけて、
まともな就職先に就職出来ないように行動するのも自殺なんだろうね。
500考える名無しさん:2010/04/12(月) 06:15:26 0
お前らはモノなんだから、モノらしく生産・消費に専念したまえ
501考える名無しさん:2010/04/12(月) 06:59:07 0
>>498
移住先の生産性と消費が発生するけど?
海外移住と自殺はちょっと・・・
502考える名無しさん:2010/04/12(月) 23:42:40 0
>>496
自殺を思う、故に自殺有り。ってか
503考える名無しさん:2010/04/16(金) 16:24:05 0
>>485
いいね。
運命論だ。
ノルマノルマ♪
504考える名無しさん:2010/07/08(木) 23:52:27 0
何かしら他人と影響しあって生きていると
なんで自分の判断のみで自殺しちゃいけないんだ?
自殺した影響を受け入れていきればいいじゃまいか。
505考える名無しさん:2010/07/09(金) 14:14:20 0
382 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2010/07/09(金) 14:07:39
マーケティングリサーチサービスって社長の方から、会社が悪いから
会社に原因があって、会社都合退職にするって上手い事言ってきたのに、
辞めてからすり替えられた。第三者に頼んで自身の問い合わせをしてみたら
使えない、素行不良、協調性なしとか、根も葉もない人物像にされていた。
506考える名無しさん:2010/07/09(金) 17:30:53 0
>>496
人間には死という概念があるからね。仕方ないよ。
人間に一番近いとされている猿は自殺しない。なぜ?
猿には死という概念が無いから。
死を死と捉えることができるのはつらいよね。
そこに何があるのかを考えてしまう。死ぬということがどういうことなのかを。
507考える名無しさん:2010/07/09(金) 17:43:53 0
で考えた結果どう纏まったのさ?
508考える名無しさん:2010/07/09(金) 18:28:05 0
自分個人の結果なんて意味が無いと思う。
人によって捉え方は違うのだから。
個人の考えを全ての人が共感できるわけじゃない。
509考える名無しさん:2010/07/09(金) 18:44:57 0
全ての人が共感できるかどうかって重要じゃないんだな。
理論的に筋が通っていれば、共感できなくても反証できないなら
否定はできないってことだから。
510考える名無しさん:2010/07/09(金) 18:48:33 0
理論的に筋が通るような質問ならもう答えは出ていると思うけど。
511考える名無しさん:2010/07/09(金) 21:18:10 0
>>510が言ってる自分個人の結果って答えが出てる質問って前提なのか?
512考える名無しさん:2010/07/09(金) 22:00:49 0
意味が良く分からないです。
何が言いたいんでしょうか。
513考える名無しさん:2010/07/09(金) 22:08:43 0
ごめん
514考える名無しさん:2010/07/12(月) 01:11:07 0
よくてもわるくても、自殺する人はするししない人はしない。
515考える名無しさん
人間には生命に対する権利があるから、自殺してもOK