【真実】 善悪は実在するのか?002【偽善】

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1考える名無しさん
善悪は実在するのか?

道徳に関する実在論・反実在論は、メタ倫理学の中心問題であるとともに、
特に哲学を勉強したことがない人でもいろいろな考えを持っている問題だろ?
2ちゃんねる哲学板に、この問題について議論するスレがあっていいんじゃね?

1.善とは何か?悪とは何か?
2.実在とは何か?
3.善悪は実在するか?
4.善悪が実在するならばどこで決められるのか?
5.善悪とは人間の価値判断の指標とするべきか?

前スレ
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1202448571/

2NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/01(土) 03:00:13 0
1.
善とは俺であるというジャイアンが決めた規範です
悪とはジャイアンに苛められるもの全てです
2.
客観存在
3.
1.のような善悪の客観存在はありえないので
善悪は実在しません
4.
ジャイアン
5.
いらないけど糞ゲールールに一応従っておこうってくらい
3考える名無しさん:2008/03/01(土) 04:28:27 0
ぶっちゃけ、日本的な問題設定じゃないと思う。
日本の歴史で、善と悪の対立図式なんてあったのか?


清濁合わせ飲む、をやって来た文化だから悪とも共存して来た風土があるだろ。
4NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/01(土) 05:04:37 0
>>3
言い訳するなという上目線
上には絶対服従だから対立図式が無いのかな?
良く我慢できますね
5考える名無しさん:2008/03/01(土) 06:23:31 0
それ、上下関係であって、善悪じゃない。
上が善で下が悪、なんて図式は聞いたことが無い
6NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/01(土) 06:59:39 0
>>5
人間社会では通常上が善で下が悪ですよ
権力者が勝手に道徳を述べてこうしなさいと言うんです
善を辞書で調べると道徳にかなう事とあります
道徳なんて古狸が勝手に言ってる事ですよ
7考える名無しさん:2008/03/01(土) 08:11:18 0
それは善と悪の意味を変えてるだけ。そんな言葉の使い方は慣例的にない。
道徳と善悪も違う。

大きいの善・高級なのは善。 小さいのは悪・低俗なのも悪。
と、それっぽい雰囲気を出しているだけで、言葉の使い方が修辞的。
8考える名無しさん:2008/03/01(土) 08:42:59 0
前:NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/01(土) 06:59:39 0
>>5
人間社会では通常上が善で下が悪ですよ

また変なのがあらわれたな 思い込みが甚だしいのか、常識を知らないのか?
9心の仕組みドットコム:2008/03/01(土) 09:53:29 0

>>6
>人間社会では通常上が善で下が悪ですよ
人類は人間と呼べるほど進化していません。
ですから、人の社会ではと言う方が適切ですね。
人の社会では通常、悪が上で善が下に成っています。
>権力者が勝手に道徳を述べてこうしなさいと言うんです
権力者には道徳観念が有りませんので、持ち合わせのない道徳は述べられません。
貴方はそこを勘違いしているのですね。
>善を辞書で調べると道徳にかなう事(道徳にかなったこと)とあります
その通りです。
>道徳なんて古狸が勝手に言ってる事ですよ
これは、貴方の思い込みですね。

10考える名無しさん:2008/03/01(土) 10:03:05 0
『悪徳商法』や『慈善事業』という言葉は馴染んでると感じるね。
11考える名無しさん:2008/03/01(土) 10:15:27 0










            善とは何か?









なに?
12考える名無しさん:2008/03/01(土) 10:21:36 O
ヒュンダイが大陸から渡ってくるとき愛する者を失った悲しみとそこから派生していた怒りがあったんだ。だから人に向けて弓矢をうったんだ。愛するものがいなかったらあんなに強く立って弓矢を引かなかったし権力に強く逆らうことはしなかった筈だ
13考える名無しさん:2008/03/01(土) 10:31:23 0
14NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/01(土) 14:25:23 0
全てはお釈迦様の言うとおりで執着が悪なんでしょ。
世界は諸法無我の自動プログラムですよ。さすが真理ですね。
そんな事まで決めちゃうなんてお釈迦様が悪いんじゃないんですか?
お釈迦様、地獄に産んでくれましてありがとうございます。
15知ってる?:2008/03/01(土) 14:59:56 0
虐めってのは甘味、直ぐに実行するよりも、時間を掛けて
だらだら、だらだら虐めたほうが効果的なんだよ。
16考える名無しさん:2008/03/01(土) 15:05:29 0
だから善てなに?
17考える名無しさん:2008/03/01(土) 16:42:39 O
>>16
一言でいうと社会欲を満足させるような考えとか行動。
18考える名無しさん:2008/03/01(土) 20:19:54 0
>>17
社会欲て?
19考える名無しさん:2008/03/01(土) 20:48:20 0
20考える名無しさん:2008/03/01(土) 21:08:48 0
>>19
あ、難しいこと聞いちゃいましたか、、すんません。
社会欲なるものを説明するには
社会が何であるかを「ひと言で語る切れ味」が必要でしょうからね。
そこいらボンクラに無理なのはよ〜判っとります。
回答できないからと悲観することはないと思いますよ。
もう寝たらどうです?
21心の仕組みドットコム:2008/03/02(日) 09:54:35 0

>>14
>全てはお釈迦様の言うとおりで執着が悪なんでしょ。
今は亡き、釈迦に説法しても致し方有りませんが釈迦の間違いです。
問題は、その執着心を善悪の何れに用いるのか、と言うことですね。
釈迦、本人とは話し合えませんが恐らく、その考えは釈迦の教えを宗教が商売用に歪曲して伝えたのでしょう。
ですから、仏教徒達の間で隠者と言う悟りを開いた振りをして山中に隠りお呼びが掛かるのを待つと言う輩が産まれるのです。
22心の仕組みドットコム:2008/03/02(日) 09:58:19 0

>>20
大分、頑張って詰めていますね。
私は、その様子を見ていましょう。
23考える名無しさん:2008/03/02(日) 12:49:39 0
社会欲とか社会とか、、結局だれも説明できないじゃん
頭悪いやつはカキコすんな !! 
24心の仕組みドットコム:2008/03/02(日) 13:24:55 0

>>23
>頭悪いやつはカキコすんな !!
ひょつとして、貴方が頭悪いやつの代表ですか?
25考える名無しさん:2008/03/02(日) 13:29:27 0
>>24
オレが頭悪いやつの代表?

あ、すまん
おまえがいたなドットw
さすがのオレもお前には追いつけん

すまんすまん
お前が代表だったなw
26NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 13:33:54 0
社会欲って公共の福祉でしょ
大多数の人の幸福ですよ
だから富裕層とか少数派は悪
27考える名無しさん:2008/03/02(日) 15:16:32 0
>>26
公共の福祉てなに?
福祉て?
28NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 15:22:08 0
>>27
福祉
幸福
消極的には生命の危急からの救い、積極的には生命の繁栄

大多数の人の幸福ですよ
ライフゲームもマルチ商法みたいなもので親ががっぽり得をするんで
むかつきますよね
29考える名無しさん:2008/03/02(日) 15:41:59 0
>>28
幸福て?

生命の繁栄 てなに?
大多数とはなんのこと?
30NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 15:51:02 0
>>29
幸福
心が満ち足りている事

まぁ、快感ですよ。快感の得かたにも色々ありますよ。

生命の繁栄は産めや増やせやでしょ。

大多数はカテゴライズされる中で人数が多い事ですよ。
31考える名無しさん:2008/03/02(日) 15:57:48 0
>>30
大勢が幸福なら自分が不幸でもいいということ?
32NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 16:01:19 0
>>31
幸福不幸も人によって違うんで
他人から見てなんて不幸な人って思われても
当人は満ち足りてるなんてことは良くある事ですよ

>まぁ、快感ですよ。快感の得かたにも色々ありますよ。
33考える名無しさん:2008/03/02(日) 16:06:18 0
>>32
大勢の幸福のためなら
ほか誰かが不幸でもいいと考えてるの? 
34心の仕組みドットコム:2008/03/02(日) 16:15:45 0

>>32
正義の意義と同じに、、
全体の幸福を確立し、維持することを目的としなければ成りませんね。
35NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 16:19:03 0
>>33
まぁ、不幸なんてありませんよ。
環境適応能力です。
地獄にずっといたら他のどこでも天国です。
不幸なのは楽園追放ですよ。
36考える名無しさん:2008/03/02(日) 18:03:12 0
>>35
>不幸なんてありませんよ

幸福/不幸・・はだれが決めるんでしょうか?
本人が決めるんだとすると最大幸福などウソっぱちになりますが、、、

>>26.28は書き損ないですか?
それとも頭打った後のカキコですか?
37NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 18:10:42 0
>>36
まぁ、好きにすればいいでしょってことです
昭和天皇のお言葉で君臨すれども統治せず
なんで好きにしてるだけです
各人好きにするのが最大幸福でしょ
38考える名無しさん:2008/03/02(日) 18:15:20 0
他人のお役に立つのが幸福、という考えもあるだろうよ。
39考える名無しさん:2008/03/02(日) 18:28:33 0
>>37
>各人好きにするのが最大幸福でしょ

一人ひとりの好きなら最大じゃなくてひとり幸福でしょw
なんかひとりも大勢も区別がつかなくなってますよ、あ〜た
天皇ヲタが2ちゃんで脳味噌やられるとそうなるんでしょか、、あはははw
40NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 18:39:14 0
一人一人が好きにして一人幸福が大勢になれば最大幸福でしょ
41考える名無しさん:2008/03/02(日) 18:50:59 0
>>40
「幸福の単位が一人ずつでしかない」のなら
大勢とか少数とかの比較はもう意味をなさないじゃん
幸福が個別だというわけなんだからさ
42NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 18:53:12 0
>>41
そうですね。
善悪なんて無いんですから意味無いかもしれませんね。
アダムは善悪の知識の実を食べると滅ぶと言いました。
善悪なんてありませんね。
43考える名無しさん:2008/03/02(日) 18:57:49 0
話がずれている。
幸福や不幸ではなく、《善悪》について語るスレだったろうに。
44考える名無しさん:2008/03/02(日) 19:18:28 0
>>43
善てなに?
45考える名無しさん:2008/03/02(日) 19:24:44 0
社会に属する人、一人一人が守るべき規範だな。
46考える名無しさん:2008/03/02(日) 19:25:32 0
>>45
「属する」てなに? なんのこと?
47NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 19:29:56 0
善はジャイアンですよ
強いものが勝つ=正義は勝つ=善
48考える名無しさん:2008/03/02(日) 19:31:01 0
>>46
一人一人の人間が、その人間が構成する社会の要素になっている事を、
属する、と言うんだな。
49考える名無しさん:2008/03/02(日) 19:32:18 0
ずば抜けた少数が勝つか、弱い多数が団結したほうが勝つかは
状況によるので、どちらが善と言われるかは文明の種類によるな。
とはいえ、現代では弱い多数の正義が善と言われる場合が多いようだ。
50考える名無しさん:2008/03/02(日) 19:35:41 0
>>48
いるだけで属してるってこと?
51考える名無しさん:2008/03/02(日) 19:36:25 0
>>49
勝つってなに? どゆこと?
52NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 19:39:34 0
>>51
勝つって言うのはね
騙したってことです
53考える名無しさん:2008/03/02(日) 19:52:32 0
全体のシステムが循環しなくなっているのに
善意により行動することで、全体が壊れて行くと言うこともある。
54考える名無しさん:2008/03/02(日) 20:03:03 0
>>53
個々の集まりが社会や全体であるなら
全体が壊れていいじゃん、なんの不都合もないと思うよ

個々の存在によって社会や全体と呼ばれている存在が
あい変らず個々によって社会や全体と呼ばれる事に変わりはないのだから

ね?
そでしょ?
55考える名無しさん:2008/03/02(日) 20:03:56 0
その善意に周りが気付かない場合はね。
もっともそれを「善意」と言えるのかどうか。
56考える名無しさん:2008/03/02(日) 20:07:52 0
>>54
意味不明。言葉遊びにしかなってない。
57考える名無しさん:2008/03/02(日) 20:08:50 0
>>47
通念としては分かる。たしかに正義と善が結びついている風潮はある。
しかし間違いだろう。正義を貫徹する為には時として悪に勝たせる必要があるし、
法律にも悪法と呼ばれる物がある。

善は敗れることもあるけど正義は必ず勝つ、と言うより勝った方を正義と呼ばれる。
正義は公正さを示すものだが、その公正さを示すものは常に恣意的なので、
勝った者が公正だとしか言い様がない。
58考える名無しさん:2008/03/02(日) 20:33:26 0
ゲッコーカメンノ スレハ ココデスカ?
59考える名無しさん:2008/03/02(日) 20:40:04 0
俺は善悪なんてこの世に存在しない。
今の正義はしょせん上位一部の人が利益を得るために効率いいものだろ。
60NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/02(日) 20:40:41 0
>>58
デビルマンノ スレデス
61考える名無しさん:2008/03/02(日) 21:15:52 0
>>59
では、上位から没落する人がいるのは何故?
62考える名無しさん:2008/03/02(日) 21:20:20 0
>>56
頭悪いなおまいw

社会が壊れるなんてことは起き得ないのよ
個々の集まりが社会や全体であるならね

ここまで砕いてやってもまだ分からないだろおまいw
63考える名無しさん:2008/03/02(日) 23:25:15 0
>>47
aho
64考える名無しさん:2008/03/03(月) 11:31:20 0
>>62
それが言葉遊びだと思う。全体という言葉を社会に置き換えてるだけでしょ。
企業でも政府でも倒産はある、倒産しても世の中は回る、だから真の倒産はない、
真の倒産は人類が絶滅することだ。

って、言ってる様なもんでしょ。ちょっと無理がある。
65考える名無しさん:2008/03/03(月) 11:37:02 0
善悪とは、人間が原始時代やらなんやらで集団で狩をしたり集団で生活する際
利益をなるべく上げて人間が生き残れるように考えられたもの。

しかし今現在の人間の文化はそのような物理的な善悪よりも、新たな概念の善悪を考えるべき。
66心の仕組みドットコム:2008/03/03(月) 11:50:19 0

>>65
>しかし今現在の人間の文化はそのような物理的な善悪よりも、新たな概念の善悪を考えるべき。
さして異論は有りませんが、集団の善悪から人類全体を視野に入れた善悪を考えるべきと思います。

67考える名無しさん:2008/03/03(月) 13:31:14 0
>>64
>企業でも政府でも倒産はある、倒産しても世の中は回る、だから真の倒産はない、 
>真の倒産は人類が絶滅することだ。 

おまえ今朝、頭ぶつけなかったか?話がトンチンカンなんだよw

よく考えてみろ
政権/政府が次々と替わって来たのが人類の歴史なんだよ
ほんで政府が交代し企業が倒産した結果、人類がどうなったかというと
所得も伸び、平均余命も伸びて世界人口も増えてるわけ

つまり歴史の示すところは、政府が交代し企業が倒産することで人類は
ますます繁栄してるってことなのよ

だから「個人よりも社会が優先!」的発言をするっつのは
事実誤認もはなはだし〜w
頭悪過ぎなんだよ
68考える名無しさん:2008/03/03(月) 14:24:37 O
紙幣ってあるよな…
あれがもしただの紙きれだったらどうする?
もしくは預金通帳の数字がただの落書きに過ぎなかったら?
そういった一つ一つの信用や思い込みの上に『社会』という共同幻想は構築されている。
正義ってやつも同じだ。
人の頭の中にしか存在しない。
69考える名無しさん:2008/03/03(月) 15:28:12 0
>>68
紙幣がもし紙きれだったら・・って、おまい馬鹿かよw
ありゃただの紙っ切れ、、最近は電子化されて紙ですらない

>人の頭の中にしか存在しない

あのな、人の頭の中に存在するものだけが「存在」なんだが
知らなかったのかおまいw
70心の仕組みドットコム:2008/03/03(月) 15:42:50 0

>>69
一ドル札は発行しすぎで今や、金との交換率が4セント分にしか成りません。
何れにしても、紙幣をマネーゲームに使えば本来の価値を失いただの紙切れになります。
そろそろ、物事の価値観をガラガラポンをしなければ駄目ですね。

71考える名無しさん:2008/03/03(月) 17:18:33 O
>>69
からむなよウゼえな。
あっち行ってろ。
72考える名無しさん:2008/03/03(月) 18:10:53 0
>>71
あっちってどっちだよw
73考える名無しさん:2008/03/03(月) 18:11:59 0
>>70
ドットは何かをわかっている。このレスは独立。

>そろそろ、物事の価値観をガラガラポンをしなければ駄目ですね。
ガラガラポンは、かつての物事の価値観によるものだから、
新しい価値観によるフニフニフニュゥをするんだろうね。
74考える名無しさん:2008/03/03(月) 18:26:25 0
>>70
>物事の価値観をガラガラポン

おまえにはホントがっかりさせられるなw

他人様の価値観には干渉無用なんだよ
お前は自分の価値観いじってりゃいいんだよw

それともなにか?
オレに口出しして欲しいのかw
75心の仕組みドットコム:2008/03/03(月) 20:55:24 0

>>73
ガラガラポン依りもフニフニフニュゥの方が優しさが隠っていますね。
平和裏に行うことに対しては、私の表現が古くて、適切では有りませんでした。
76考える名無しさん:2008/03/03(月) 21:28:15 0
>>67
トンチンカンなのはお前だろ。
どうして「全体」が「社会」に置き換わってるんだ。
「循環」が「優先」に置き換わってるんだ。

社会が死ねば、個人も死ぬんだよ。
肉体が死ねば、細胞も死んで行くのと同じ、分子がバラバラになる。
会社が倒産すれば、事実上社員はいないことになる。

これは社会主義の話ではなく、システム論の話だ。
根本的な部分を、左翼かなにかとはき違えているみたいだな。
77NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/03(月) 21:44:32 0
>>76

ぼくわぁ社会からあんまり恩得を得てないので社会が崩壊しようが
あんまり損しません
損するのは既得権益にしがみついている人の方でしょ
崩壊しようがしまいがどうでもいいことです
78考える名無しさん:2008/03/03(月) 22:04:48 0
>ぼくわぁ社会からあんまり恩得を得てないので社会が崩壊しようが
>あんまり損しません

水道と電気とコンビニが無くなっても、お前は生きていけるんか。
俺は無理だ。
79考える名無しさん:2008/03/03(月) 22:08:21 0
>>76
>社会が死ねば、個人も死ぬんだよ。 
>会社が倒産すれば、事実上社員はいないことになる

よく考えもしない言葉の羅列、、ホントに頭蓋骨からっぽみたいだなw

政権や政府が倒れ入れ替わろうが国民は生きてるのよ
会社が倒産したら次の職に就くまでのこと
国や会社の崩壊があっても個人にはなんの支障もないんだってばw

おまえの話は社会主義でもシステム論でも根本的でも左翼でもない
事実でも空想でもない独り言なんだよタコw
80考える名無しさん:2008/03/03(月) 22:13:41 0
>>78
>水道と電気とコンビニが無くなっても、お前は生きていけるんか

国が倒れ会社が倒れても
次の国、次の会社が水道と電気とコンビニを供給するのよ
国民はなんも困らん

これまでもそうだったし、というとことは・・これからもそうである確率
が高いわけだが
次はどの国やどの新しい会社が水道と電気とコンビニで利益を得る
かが替わるだけであって国民はそれらを使い続けるだけなのよ
誰もやってくれなきゃ自分たちで始めるまでのこと
81考える名無しさん:2008/03/03(月) 22:25:11 0
なるほど
82考える名無しさん:2008/03/03(月) 22:25:57 0
>>80
そういうのは、「変わった」とは言っても「崩壊した」とは言わん。
83考える名無しさん:2008/03/03(月) 22:33:40 0
>>82
ほんもんの馬鹿だなオマイw

国民は崩壊しないのよ
んで、政体が崩壊しても
国民のいる限り政体は再製され
利用できる間それは維持される
要らなきゃ捨てるまでのこと
つまり不要になった政体だけが駆逐され国民は崩壊しないわけ
世界中の歴史(事実)がそれを示してるだろがドアホw
会社もおんなじよ
84考える名無しさん:2008/03/03(月) 22:39:28 0
>>83
国や会社は洋服みたいなものと考えればいいんですよね?
そうか不都合な服は脱ぎ捨てればいいのか。
85考える名無しさん:2008/03/03(月) 22:43:24 0
>>83
だからさ、要するに、君の話では、社会は崩壊しない、ってことじゃん?
違うの?
86考える名無しさん:2008/03/03(月) 22:49:23 0
>>85
アホかw
社会が崩壊したことなんかね〜よ

なんで崩壊しないかを懇切丁寧に教えてきてやったわけだが
空っぽ脳味噌にはむだだったようだな

もう一度だけ教えといてやるが、、社会とは国民のことだ
国民のいる限り社会は存在しており消える事も崩壊も起き得ない
87考える名無しさん:2008/03/03(月) 23:14:52 0
>>86
まあ、仮にそのとおりだとして、そのことが、
>>77 〜 >>78
と、どう関係するの?
8819♂大学生:2008/03/04(火) 01:41:46 0
(広辞苑より)善とは道徳にかなった正しい事である(悪はその逆)。では道徳とは?
道徳とは、ある社会で、その社会の成員相互間の行為の成員個人の内面的な原理の善悪を判断する基準である。

ようするに、道徳的善(悪)というものは他者(個人)によって定義できるものではなく、個人の価値観として持つものと考えられる。
世の中(社会)の道徳感というのは恐らく、その同じ価値観を持つ者が沢山いる事(多数決)によって、その社会(集合体)の価値観として成り立っていると考えられる。

例えば、ある国が他国と戦争を始めようとしていたとする。そして国はその大義(戦争に勝利する事)として国民の命を犠牲にしようとする。
これは国を統治する支配者にとって国を発展させる為の大義=正義(善)の行為であると考えられる。
しかし、支配される側の国民からしてみれば、国の大義の為に自分の命を利用される事に正義を感じないと思い、悪であると反対する者もいるはずである。
そういった個人のそれぞれの価値観が反映されて善悪というものは成り立っていると思う。

では偽善とは何か?それは僕が思うに、社会(多数決)で定められた善を、悪とする価値観を持つ者が偽善(悪)とする事であると考える。

そう考えると善悪は基本実在するものと考えられるではないだろうか?
89考える名無しさん:2008/03/04(火) 02:01:35 0
善は俺。敵対する者が悪
90考える名無しさん:2008/03/04(火) 02:32:39 0
と哲板の僧侶が言っております。
91考える名無しさん:2008/03/04(火) 07:53:10 0
>>79
生きてる訳がないだろ。
国家がなければ国民はいないんだよ。
会社がなくなれば社員はいない。

お前がやってるのが言葉遊びなんだよ。

・国家がなくなっても、土地にいる人間は生きている
・国民は人間であり、人間である国民が土地に残り続ける
・国民がいれば国家も残っていることになる、だから国家はなくならない

・肉体が死んでも、細胞は残っている
・細胞は肉体にあり、肉体が停止しても細胞は残り続ける
・細胞があれば肉体は残っていることになる、だから肉体は死なない

↑これは完全にレトリックだ。
92考える名無しさん:2008/03/04(火) 07:54:02 0
>>84
こいつのは、「服を着替えても服を着替えた事にならない」
って事を言ってるんだよ。そりゃ前の循環システムが停止すれば、
他の循環に移行するだろうが、その移行したものも同じ循環だ、
と、言うのは「循環」という言葉が同じなだけで、起こっているのは別の循環だろ。

>>80
自分たちで始めたら、それは既に別の循環だろう。
>>53で言ってるのは、別の循環に移行しないってことだよ。

次の国、次の会社が、インフラを配給すればいいのに、
一部の人が前の国・前の会社に善意で従ってしまい、しかし善意で
働いているのだが古い循環なのでインフラが行き届かない。
で、結局、本来の機能が発揮できず、全体が壊れて行く。
93考える名無しさん:2008/03/04(火) 08:07:02 0
>>79
>おまえの話は社会主義でもシステム論でも根本的でも左翼でもない
お前何も知らないくせに、ただオウム返ししただろ?
これはシステム論だぜ。それも基本的な部分だ。
全体は一部の総和ではない、というのが重要なんだよ。

>>86
知らないくせに無理するなよ。言語化ができてないぞ。
頭でいくら分かっていても、言葉にできない様じゃダメだ。
94心の仕組みドットコム:2008/03/04(火) 08:40:03 0

:19♂大学生:さん、
>(広辞苑より)善とは道徳にかなった正しい事である(悪はその逆)。では道徳とは?
>道徳とは、ある社会で、その社会の成員相互間の行為の成員個人の内面的な原理の善悪を判断する基準である。

此処までは正解ですが、この先の私評は全く駄目です。
二行目は、道徳が個人の内面的な原理の善悪を判断する基準である、と書いて有り個人が道徳の規準を決めるのでは有りませんよ。
そして社会の一員で有っての中で個々が持つ内面的なものだから多数決や力で決めるものでは無いのです。
1000人いて、その中の一人の申し立てが道徳に叶っていれば、その者の唱えることが善で有ると言うことです。
95考える名無しさん:2008/03/04(火) 10:04:55 0
>>93
>全体は一部の総和ではない

おまえの無知ぶりはドットといい勝負だなw

いいか、国だの村だのという行政区分は後付け・・後でできたのよ
んで、世界はあくまで人間が先、国は後で便宜上作られたのが
世界の歴史(事実)なんだよ、町や国や連邦は後にできたのよ

もすこし教えとくと・・国は「世界の一部」であって全体じゃない
一部に過ぎないものを「全体」だと言い張るのはヤメトケw
96考える名無しさん:2008/03/04(火) 10:11:24 0
>>67
>つまり歴史の示すところは、政府が交代し企業が倒産することで人類は
>ますます繁栄してるってことなのよ

人類が繁栄したって、個人が繁栄するとは限らんぞ。
あなたの言い方なら、個人が先であって、「人類」なんて一番最後に
作られた空虚な概念に過ぎんだろ。
97考える名無しさん:2008/03/04(火) 10:14:59 0
>>94
おまいベネッセで添削のバイトやってるだろw

ところでこの生徒はドット先生より洞察力を備えてるようだが、
ドット、おまいの回答が的を射てないのは北朝鮮生まれだからしょうがないとして
毎度同じ糞な回答であっても、もう少し理路整然と書けんのかw
98考える名無しさん:2008/03/04(火) 10:19:26 0
>>96
>個人が繁栄するとは限らんぞ

よく気がついた、そのとおりだ
おまえは「個人が全体より大切だ」という真理に目覚めたようだが
今後は自分を「人類と考える」のをヤメて、「人類としての権利」も主張せずに
立派な猿として生きろ!

  おれがちゃんと見守ってやっから心配すんな !! 

99考える名無しさん:2008/03/04(火) 10:34:27 0
>>98
違うよ、俺は96で初めて書き込んだんだよw
あなたが「社会が崩壊しても人間にとっては屁でもない」みたいな
ことを言っているから、「そうとも限らないよ」と指摘しただけだ。
実際は会社が倒産しただけで悲惨な境遇に落ちる個人も大勢
いるわけよ。国が崩壊したらさらに悲惨なこともある。
それから、あなたは「人類としての権利」なんてものを信じているのかね?
これは意外だな。そんなものは、明らかに社会的に作られたフィクションで
あって、「社会」というより「司法立法行政機構」が存在しなければ、
クソの役にも立たないぞw 盗まれても殴られても警察も裁判所も
何もしてくれなけりゃ、それこそ立派な猿のように自分の身は
自分で守らにゃならん。
100考える名無しさん:2008/03/04(火) 11:00:46 0
>>99
>実際は会社が倒産しただけで悲惨な境遇に落ちる個人も大勢 
>いるわけよ。国が崩壊したらさらに悲惨なこともある

それを言うなら豊田商事/グッドウィル・・のように会社が倒産しなかった
がために騙され悲惨な境遇に落ちる個人が大勢いるわけよ
また北朝鮮/ジンバブエほか・・国が崩壊しないためド悲惨の続く国も多い

>「人類としての権利」なんてものを信じているのかね?

「人が人として遇される世界」を初めて「社会」と呼びたい
そういう志を持つ人々がいて世界はここまで来たのよ
おまえはその恩恵だけを受け取って2ちゃんでグダグダ言ってていいのよ
どうせ糞の役にも立たないんだからさw

>「司法立法行政機構」が存在しなければ、クソの役にも立たないぞ

国際司法裁判所は現在もある、裁判も行なわれており判決も出されている
問題は、「国家」の上位機関/上位政治組織の無い現況下においては
無視されたとき強制力が無いためその判決が機能しない点にあるが

EU諸国がその統合を互いに求め合い統合ルールの設定を試みる例に見られる
ごとく、またアメリカ合衆国が他民族を集めて統合統治されているごとく・・
世界は国家や民族を超えて統一された「人類社会」へ向かうベクトルの下に在る

つまり誰もが「人類としての権利」の保障された世界へ向かうことを望んでるのよ
おまえにそれが見えない事がすなわちそういう流れの存在しない証しになるわけ
もなく、、、、もうメンドイから結論だがオマイは2ちゃんやって恩恵の回ってくるのを
待ってりゃいいのよw
101考える名無しさん:2008/03/04(火) 11:18:22 0
>>95 >>98
あんたが言ってるのはアナーキズムだろ。
しかもそれを本気で主張してるとしたらアホだぜ。


さらに言うと、俺が言ってるのは国家や社会や組織に限定しない
もっと普遍的なシステムの話だ。
「全体」に対比させるのは「部分」であって「個人」ではない。

お前さんが言ってるのは、静止したモデルなんだ。
俺が言ってるのは、動的な平衡状態のことなのだ。
全体は循環させる事で安定を保っている。そこで部分的な善意が
循環の仕組みを断ってしまえば、全体としても変容して行く。

仮に「国家」に当てはめるなら、人間と土地と自然と知識だけ与えて
それをゴチャゴチャと混ぜれば、国家ができるのかと言うと
出来ないだろう。それらは結局バラバラなオブジェに過ぎない。
部分を集めてくっ付けても、全体にはならないってこと。
102考える名無しさん:2008/03/04(火) 11:23:07 0
具体的なケースでいうと、組織にとっては善いことでも
社会にとっては悪になるから社会に謝れ、みたいなのだ。
103考える名無しさん:2008/03/04(火) 11:26:14 0
>>100
なんだ、あなたのこと全然誤解してたわ。
要するに
1.人が人として遇される(人類としての権利を保障される)ためには、
 社会が不可欠である。
2.「部分的で悪い社会(悪い会社とか悪い国家とか)は壊して、
 「全体的で普遍的で良い社会」(国家や民族を超えて統一された人類社会)
 の成立を目指すべきだ。
と、こうだろ。別にいいんじゃないの。なんか一昔前の理想を求める社会主義者のようだがw

ただ、一部疑問を呈すると
>「人が人として遇される世界」を初めて「社会」と呼びたい
>そういう志を持つ人々がいて世界はここまで来たのよ
これは疑問だぞ。そんな志なんか関係なく、ひたすら「自分が幸福になりたい」
と望む人々がそれぞれ違う自分の幸福を目指してきたから世界はこうなったんだろう。
それから、「自分にとって良い社会」がどんな社会であるかは、人によって
違うわけだ。豊田商事やグッドウィルだって、ある人々にとっては「良い会社」
だし、北朝鮮やジンバブエも、ある人々にとっては「良い国家」なわけだ。
そうでなかったら、存続するわけがなかろ。
たとえば現在のわが日本やアメリカやEUだって、「まあまあ守るべき良い国」
だと思っている人もいれば、「今すぐ叩き壊すべき悪い国」だと思っている
人もいる(アルカイダとか)。だから争いが絶えないわけだ。

>世界は国家や民族を超えて統一された「人類社会」へ向かうベクトルの下に在る
事実としてそういう流れもあるが、それに反する流れも厳然としてある。
そもそも、「人類社会」へ向かうことがすべての人にとって良いことかどうかは、
大変に疑問だぞ。EUでさえ自由主義的な理由で反対する人も多いんだから。

10419♂大学生:2008/03/04(火) 11:26:41 0
>>94
>1000人いて、その中の一人の申し立てが道徳に叶っていれば、その者の唱えることが善で有る

それを善だと決めるのは誰ですか?
1000人全員がそれを善であるとしても、それ以外の者が反対すればそれはその者達にとってもそれは善ですか?
分かりますか?つまり、同じ価値観を持つ者の中ではそれは善であるだけです。結局、道徳的善悪の判断は多数決に他ならないという事です


105考える名無しさん:2008/03/04(火) 11:31:08 0
>>101
いやアナーキズムじゃないだろ(俺も最初はそういうニュアンスなのかと
誤解したが)。
アナーキストが「国家の上位機関、上位政治組織がないのが問題だ」なんて、
言うわけがないw
106心の仕組みドットコム:2008/03/04(火) 14:11:43 0

:19♂大学生:さん、、
落ち着いて聞きなさいね。
千人でも百万人でも道徳に叶った正しいことが無ければ、そこに善は存在しないのです。
価値観も多数決も金力も権力も一切、関係せず善とは道徳に叶った正しいことなのです。
10719♂大学生:2008/03/04(火) 15:34:27 0
>>106
貴方のおっしゃる“道徳に叶った正しいこと”とはなんでしょうか?

そしてそれは誰が決めることなんでしょうか?
10819♂大学生:2008/03/04(火) 15:45:37 0
>>106
答えられないと思うので先に答えておきます。

それは紛れも無く“人”です。

そしてそれが道徳的善であるか?悪であるか?を決めるのも人です。

それを善と思う(同じ価値観を共有する)人が集まってできるものが社会(同じ価値観を共有する人の集合体)であり、
その社会における善悪の基準を道徳とするのです。

分かりますか?ようするに善悪の基準を定めるのは人(個人)であり、道徳を定めるのはその人の集まった社会の通念だという事ですよ。
よって、その社会で生まれた者にとっての善とする価値観に合わない者は悪とされ、偽善が生まれるのです。
ここでいう偽善とは、個人の持つ善としての価値観が、その社会における悪とされる事です。
109心の仕組みドットコム:2008/03/04(火) 16:24:40 0

>>108
貴方の考えは、言葉の原義を全く理解できずに無視したものです。
>(広辞苑より)善とは道徳にかなった正しい事である(悪はその逆)。では道徳とは?
>道徳とは、ある社会で、その社会の成員相互間の行為の成員個人の内面的な原理の善悪を判断する基準である。
貴方は、この意味と正反対のことを唱えているのですよ。
御自分で気付きませんか?
天涯孤独、自分以外に誰もいなければ善悪も有りませんので社会の構成員個人と言う言葉が必要ですね。
貴方の勘違いは次の言葉です。
「成員個人の内面的な原理の善悪を判断する基準である」
この基準は成員個人が保持しているのではなく、基準を確定する別ものの存在を示しているのですよ。
この事を踏まえてもう一度、冷静に再考して下さい。
110考える名無しさん:2008/03/04(火) 16:25:04 0
問題は、絶対音感保持者と相対音感で判断する人達の違いだ。
111考える名無しさん:2008/03/04(火) 16:31:22 0
F#ならF#の色と意味がある。
相対音感で5度のインターバルならどの調でも良いというのなら、F#の意味はなくなる。
11219♂大学生:2008/03/04(火) 17:00:48 0
>>109
正確には(広辞苑より)道徳とは、ある社会で、その成員の社会に対する、あるいは成員相互間の行為の善悪を判断する基準として、
一般に承認されている規範の総体であり、これは法律のような外面的強制力を伴うものでなく、個人の内面的な原理とされています。

つまり、成員相互間の行為の善悪を判断する基準は個人の内面的な原理という事です。
個人の内面的な原理とは、言うなれば個人の価値観ではないでしょうか?

そして、道徳はある社会の一般に承認されている規範の総体という事ですから、
一般(の人)に承認されている規範(価値観)の総体という事です。

規範とは判断・評価または行為などの拠るべき基準であり、それはその社会の価値観に基づいたところから判断されるものです。

ようするに、社会の道徳というのは、その同じ価値観を持つ者(多数)によって、その集合体(社会)の価値観で成り立っていると考えられる。
そうであれば、善悪というものは結局、特定の価値観を共有する者の集まった集合体(社会)であり、多数決で決まるものだということです。

間違っているでしょうか?
11319♂大学生:2008/03/04(火) 17:04:41 0
シンプルに纏めてみました。

道徳は社会によって定められる事。
善悪は個人によって定められる事。
偽善は個人の善が社会の悪である事。
11419♂大学生:2008/03/04(火) 17:14:13 0
113訂正

偽善は社会の善が個人の悪である事か。

偽善とは自分の価値観では悪とする事でも社会の善である行為だから成り立つのか。
11519♂大学生:2008/03/04(火) 17:36:23 0
善であるか悪であるかなんていうのは個人の価値観でしか分からない。
自分にとってそれが善であればそれは善。

例えば、目の前に空腹に飢えている人がいたとする。
その者にパンを与える事は自分にとって善であるが、その者を救う事で大きな見返りが返ってくると分かっていれば、
その行為は社会的善であっても個人の原理(心理)としては悪となる。これが偽善である。
見殺しにすれば社会的にも個人的にも悪となる。

善悪の判断は人(個人)と社会(道徳)の価値観に基づいている。
しかし、時代や状況が変われば社会として定められた道徳(善悪の基準)に合わない事もでてくる。
そこで又、その時代に応じた個人の価値観で善と悪は分かれてくるものだと考えられる。
だからこそ、社会上の(大多数の価値観としては)善とされる事も、少数派の善(社会にとっては悪な事が)が個々の内面に強い影響を及ぼす事も有り得るという事。

個人の善悪と社会の善悪(特定の時代に定められた善悪の定義)は別物であるという事だ。

ごちゃごちゃしているのでもっとシンプルにすると、正しいとする価値観一つがあれば、それを共感する者が集まって社会が生まれる。
結果的に、多数決によって新しい善悪(道徳)の基準が生まれるという事だ。
116考える名無しさん:2008/03/04(火) 17:42:24 0
なるほど。
117考える名無しさん:2008/03/04(火) 18:08:11 0
>>115
価値観は基準であって、善悪それ自体ではないでしょ。
「誰にとっても」善というのは価値観に沿うもののあるはず。
人によっては、自分の価値観に反することを善だと言うというようなことはない。
118NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/04(火) 18:12:46 0
誰にとっても善とは自殺することですよ
だからアダムは善悪の知識の実を食べると滅びますよっていったんでしょ
119考える名無しさん:2008/03/04(火) 18:27:03 0
そろそろ善悪が何かをはっきりさせませんか皆さんみなさん美奈さん!
あ、美奈は前カノでした (^^;
120考える名無しさん:2008/03/04(火) 18:48:55 0
そんな呼びかけに力はないよ。
121考える名無しさん:2008/03/04(火) 19:05:51 0
>>120
何が善かわからずによく言いますね
12219♂大学生:2008/03/04(火) 19:29:07 0
>>117
それに対する答えは、“個人の善悪”と“社会の善悪”は別物であるという事です。

当然ながら個々の価値観の違いによっては、その社会の定める道徳や善悪の基準とするものに合わない考えを持つ者もいる。
人それぞれ違った価値観を持っているのだから、善悪に対する考え方もそれぞれあるわけです。

ですから、善悪に対する自分の価値観とその価値観に共感し共有する者の社会がそれぞれ生まれるわけです=宗教等。
結果的にそれは同じ価値観を持つ者が共有する善悪を定めるものとなり、それがその社会の道徳(その社会の善悪の定義)となる。

一体誰の善悪が本当の善悪であるか?
それは圧倒的多数の価値観を共有する者の集まりによって善悪が定められている社会(力)です。
人間は独りでは生きていけませんし、自分の価値観を判断する指標が無ければ善悪の判断は出来ません。
だからその判断するものとして社会の価値観(道徳)が必要になるのです。
しかしながら、例えその社会の道徳と違う価値観を持っていたとしても社会という巨大な力(の定めた基準)に従って生きるしかないのです。

我々にとっての善悪は、日本の社会の道徳を基準とするものです。
例えば、人を殺せば殺人罪(悪)になります。その罪に制裁を下すのは司法です。
殺された人の遺族が復讐の為にその者を殺したとしたら、それは遺族にとってみれば仇討ちとしての正義(善)ですが、
社会(司法)ではその行為を悪とし、親族は(悪)とされて社会(司法)によって裁かれます。

善悪の基準というのは各々の内面(価値観)に存在するものですが、それが今属している社会の定める道徳の基準に合わなければ意味がないのです。
それは結局多数決によって決まっているという事で、その価値観に合う者合わない者含め多い方に属されているわけです。
社会と反する自分の価値観を貫きたいのであれば、属している社会(道徳)から抜け出すか壊し、自分の価値観を基準にした社会を創るしかないでしょう。

善悪は非常に複雑な形で成り立って存在していると言えますね。
123考える名無しさん:2008/03/04(火) 19:51:01 0
個人の「善悪」
社会の「善悪」

ほんでさ、「善悪」てなに?
124考える名無しさん:2008/03/04(火) 19:51:55 0
静脈と動脈。
125考える名無しさん:2008/03/04(火) 19:54:39 0
コレステロールじゃよ
悪玉コレステロールと善玉コレステロール
実に低能なものの考え方だな
126考える名無しさん:2008/03/04(火) 20:09:12 0
>>124
あのさぁ、どんだけ馬鹿なのおまえw

静「脈」と動「脈」…の「脈」てなに?
悪玉「コレステロール」と善玉「コレステロール」…の「コレステロール」て?
個人の「善悪」と社会の「善悪」 …の「善悪」てなに?

アホーw !! 
127考える名無しさん:2008/03/04(火) 20:11:44 0
取り憑く実体があると、楽しいだろ。
128考える名無しさん:2008/03/04(火) 20:20:42 0
善悪に「個人の」とか「社会の」とか付けて
「個人の」○○とは何か?「社会の」○○とは何か?←を
いくら説明しても所詮○○の説明にゃならねんだよ
「個人の・・」と「社会の・・」の違いの説明なんだってそれじゃw
12919♂大学生:2008/03/04(火) 20:32:45 0
人間は単体では弱い生き物である、故に群れを作る。

何故群れを作るのか?それは、群れを作る事で人間はその巨大な力で脅威となる敵から身を守る又は排除する為だ。

敵とは何か?それは自分に害をなすものであり、自分と争うものである。

現在、人間はこの地球上において存在する全生物の頂点に立つ存在である。

よって人間には恐れるものがなくなった・・・いや、今度は人間自体が人間にとって争う脅威の対象になったのだ。

人間は同じ様な価値観を持つ者もいれば異なる価値観を持つ者もいる。

しかし、その“違い”は両者の間に見えない壁(差別・区別)を作る。

その違いを粛清する為に争いが起きる。それが戦争だ。

社会の道徳とは、そういう人間の争いを抑制する為に定められた人類の規範みたいなもの。

その道徳が定める善悪の基準によって我々人間の価値観はコントロールされて共存しているのである。
130考える名無しさん:2008/03/04(火) 20:38:11 0
>>129
だから善悪てなに?
13119♂大学生:2008/03/04(火) 20:43:15 0
>>130
善=自分の価値観では良い事である行い。
悪=自分の価値観では悪い事である行い。

道徳=善と悪の参考となる指標。

理解できた?
132考える名無しさん:2008/03/04(火) 20:47:07 0
>>128
いや、○○が「そういうもの」なら、それでいいんじゃないの。
それで説明にならないなら、「顔」がなんであるかとかは、説明できないことになってしまう。
133考える名無しさん:2008/03/04(火) 20:51:21 0
相変わらず進歩のないスレだな。
13419♂大学生:2008/03/04(火) 21:05:26 0
>>128
仮に社会が無かったとしたら人(個人)はそれぞれの自分の価値観を信じて生きるよね?
価値観によっては、空腹に飢えている人を見てそれを見殺しにしてもそれが善であるか悪であるかなんて分からないし判断できない者だっている。
誰かを殺してもそれは自分が生きるための善であるとするものだっているだろう。
それが“個人の善悪”だ。

しかし、人間は協力し合って共存できる生物である。それは言うなれば人類共通のメリットだ。
その原理を基準にしてきっと昔の頭の良い人は“人類が争うことなく共存して助け合って生きる”方法を考えた。
それが社会であり道徳である。

当然、個人の価値観としてそれぞれの善悪が存在するが、人類共通の原理として道徳という善悪の規範があるという事さ。
一つだと考えるのが間違い。思考には優れたものもあればそうでないものもあるように、善悪という価値観にも優れたものとそうでないものがある。
正確には昔の天才が善悪の基準を考え、その模範となるものを創り出した。それが道徳であり、その道徳を“社会の善悪”としている。
そして人間はその規範に従う事で上手く統制されて共存している。

ようするに一人で生きてれば善悪の価値観は自分で決められる。
しかし、皆で共存して生きているからこそ(統制する為に)社会の善悪に従ってるという事だよ。
135心の仕組みドットコム:2008/03/04(火) 21:09:18 0

>>112
正確には(広辞苑より)道徳とは、ある社会で、その成員の社会に対する、あるいは成員相互間の行為の善悪を判断する基準として、
一般に承認されている規範の総体であり、これは法律のような外面的強制力を伴うものでなく、個人の内面的な原理とされています。
「一般に承認されている規範の総体」とは皆さんの手本の総体と言う統一されたものを指します。
つまり善悪の基準となる、道徳とは個々まちまちでは無いのですね。
そして「個人の内面的な原理とされています」とは本人の気付くことのない理非を分け隔てる心を指します。
多数決で善悪を決めれば法律と同じで「これは法律のような外面的強制力を伴うものでなく」と言う言葉に反します。
多数決や力で決められた善悪は外面的強制力を伴い、何れ法律として適用されますね。
もう一度、肩から力を抜いて考えて下さい。
13619♂大学生:2008/03/04(火) 21:22:35 0
>>135
“多数決や力で決められた善悪”は外面的強制力を伴い、何れ“法律として適用されますね。”

これはつまり、法律のような外面的強制力を伴うものでなくとも善悪は成り立っているということでは?
13719♂大学生:2008/03/04(火) 21:33:42 0
多数決や力(社会・権力)で定められるもの=法律・規範(等)

個人の(価値観によって)定めるもの=価値観=善悪

という事だろうか?
13819♂大学生:2008/03/04(火) 21:39:06 0
>>135
“本人の気付くことのない理非を分け隔てる心”って何ですか?
139考える名無しさん:2008/03/04(火) 21:56:09 0
>>131
>善=自分の価値観では良い事である行い 

良い ←とは何かと聞いてるんだよw
      なんべん言えばわかるんだ?


善を良で説明してど〜するw
読解力というより、、知能そのものが低いようだな、、、
140考える名無しさん:2008/03/04(火) 22:08:43 0
>>139
価値が高くなったり、増えたりすることが善で、低くなったり、減ったりすることが悪だよ。
141考える名無しさん:2008/03/04(火) 22:10:00 0
>>140
価値てなに?
価値て誰の?
14219♂大学生:2008/03/04(火) 22:13:30 0
>>140
物事の役に立つ性質・程度。
哲学的にいうならば「よい」といわれる性質。「わるい」といわれる性質は反価値。

君自身にとってのね。
143142:2008/03/04(火) 22:14:03 0
144心の仕組みドットコム:2008/03/04(火) 22:15:41 0

>>136
は問いの意味が不鮮明ですので抜かしますね。
>多数決や力(社会・権力)で定められるもの=法律・規範(等)
法律とは国会で定められた規範ですから、道徳的な規範とは言葉が同じでも別ものです。
例えば、詐欺師の定めた規範は詐欺師の手本で一般には通用しませんね。
>個人の(理性によって)定める価値観=善悪
>“本人の気付くことのない理非を分け隔てる心”って何ですか?
理性が稀薄ですと、本人は何となく矛盾を感じても何が悪いのか明確に定めることができません。
それが「個人の内面的な原理とされています」と言う個人の内面的な原理です。

145考える名無しさん:2008/03/04(火) 22:16:51 0
>>142
「役に立つ」てなに?
「よい」てなによ?
これで最後ナw
146考える名無しさん:2008/03/04(火) 22:23:26 0
>>144
なぁドット、おまえの日本語が意味不明、解釈不能なのは日本語力の問題じゃない
おまえが自分でもよく意味の解かってない事柄について言及しようとするからなのよ
んでさぁ、おまえは「北朝鮮の経済制裁反対」のカキコしてたほが似合ってるぞw
147考える名無しさん:2008/03/04(火) 22:27:25 0
>>141
それぞれの人の価値観による価値だよ。
価値はそれぞれの人が決めるもの。

148考える名無しさん:2008/03/04(火) 22:33:15 0
>>147
おまえ無茶苦茶だなおいw
価値とは何かと聞かれて「価値観による価値」ってなんだよwwwww
もう寝ろ
14919♂大学生:2008/03/04(火) 22:48:51 0
>>144

>>107より
貴方のおっしゃる“道徳に叶った正しいこと”とはなんでしょうか?
そしてそれは誰が決めることなんでしょうか?
150考える名無しさん:2008/03/04(火) 22:48:54 0
>>148
価値は価値観によって決まるもの、
同じもの、ことの価値も違う価値観で見れば変わる。
価値、価値観とはそういうものだろう。

逆に、そうでないあなたの「価値」「価値観」とはどういうものなの?
151考える名無しさん:2008/03/04(火) 23:00:47 0
>>144
ドット、、最近、総連には顔出してる?
15219♂大学生:2008/03/04(火) 23:03:55 0
>>144

(Wikipedia)
善(ぜん、Goodness)は、道徳的な価値としての良さ。
道徳的に正しい事、多くの人が是認するようなもの。
道徳的な卓越の事、プラトンの言う「アレテー」(卓越性)。
相対的なより良いではなく、絶対的な良さといえるものの事。

=その道徳的な価値としての良さを多くの人が是認するようなもの。

これは“多数決”ではないのでしょうか?
153学ぶ人:2008/03/04(火) 23:53:15 0
>>152

こんにちは。

善は多数決によって決まるものだというのではなく、
「真なる世界」を想定したところプラトニズムの本質があります。

現象界(現実世界)はその「真なる世界」を分有して成立して
いるのだとされます。あることを「多くの人が是認する」のは
善そのものが現実にあらわれているからにほかならないと。
(しかし、プラトにズムは様々な特に現代の哲学者によって
批判されています)


ただし、そのWikipediaの善の定義は少々独断的かもしれません。
たとえば、Nietzscheという哲学者は
キリスト教的な良さがまさに「道徳的」であるという理由から、
害をもたらす不要物として断罪し、別のパースペクティヴから
「良さ」を考察します。
(勿論様々な人によって非難されています)
15419♂大学生:2008/03/05(水) 00:54:28 0
>>153
こんにちは。

個々の価値観の違いによっては、その社会の定める道徳や善悪の基準とするものに合わない考えを持つ者もいる。
なのでプラトニズムという一つの考え方(価値観)もNietzscheという哲学者の考え方も様々な人によって非難されているわけですよね。
人それぞれ違った価値観を持っているのだから、善悪に対する考え方もそれぞれあるわけです。

ですから、善悪に対する自分の価値観とその価値観に共感し共有する者の社会(集合体)がそれぞれ生まれるわけです。
それはその「真なる世界」を分有して成立している宗教に他ならないですよね?
結果的にそれは同じ価値観を持つ者が共有する価値観(善悪を定めるもの)となり、それがその社会(集合体)の道徳となっているものだと思います。

我々一般の日本人にとっての善悪は、日本の社会における道徳を基準とするものであると思います。
日本の社会における道徳とは何か?それは司法という“多数決による絶対的社会(権)力”だと考えられます。

何故なら、人を殺せば殺人罪(悪)になります。その罪に(善悪の度合いを判定し)制裁を下すのは司法だからです。
これは紛れも無く“成員相互間の行為の善悪の判断の基準”を司法という名の“多数決による絶対的社会(権)力で定めている(基準にしている)”事になると思います。
殺された人の遺族が復讐の為にその者を殺したとしたら、それは遺族にとってみれば仇討ちとしての正義(善)です。勿論、同じ価値観を持つ個々の人間にとっても。
しかし、司法ではその行為を悪とし、親族は(悪)とされて司法によって同じ様に裁かれます。
15519♂大学生:2008/03/05(水) 00:55:15 0
善悪の判断は人(個人)と社会(道徳)の価値観に基づいている。
しかし、時代や状況が変われば属する社会で定められた道徳(善悪の基準)に合わない事もでてくる。
そこで又、その時代や状況に応じた個人の価値観で善と悪は分かれてくるものだと考えられる。 今挙げた個々の価値観(正義・善)と司法(社会の定める善悪)の違いのように。
だからこそ、社会上の(大多数の価値観としては)善とされる事も、社会的少数派の悪(少数派にとっては善である事)が他者の個々の内面に強い影響を及ぼす事も有り得るという事。

何者かによって善悪(道徳)の基準は考えられ、その模範となるものを創り出した。それが道徳であり、その道徳を人間は社会の善悪の規範として従う事で上手く統制されて共存しているわけです。

よって、“「多くの人が是認する」のは 善そのものが現実にあらわれている”わけではなく、
自分より強大なもの、不動・不変なものの権威や存在(国家権力)認め、自分の行動をそれに合わせ従っているに過ぎないという事です。
156考える名無しさん:2008/03/05(水) 01:19:07 0
ええと、善は「現れる」ものではないと思います。
「自ずと決まっていること」です。

何らかの価値観があるのであれば、善悪は自ずと決まるのであって、
価値観を持つものの腕力や権力は関係ありません。
力によって「善悪」を決めることはできません。
157考える名無しさん:2008/03/05(水) 01:34:39 O
故に善も悪もない。
158考える名無しさん:2008/03/05(水) 01:38:46 0
何故?
159考える名無しさん:2008/03/05(水) 01:55:35 O
人によって時代によって場所によって善が変わる。そんな物はただ人間が解釈しているだけで、ないんだよ。ただの言葉だよ。漢字だよ。
真理なんてないからね
160考える名無しさん:2008/03/05(水) 01:58:40 0
だから、善は変わらないよ。
価値観が変わるだけ。
161考える名無しさん:2008/03/05(水) 02:03:17 O
なぜ善があるものと思ってる?ある証拠を見せてくれ?ゼロを見い出せ。
善なんて無い。ルサンチマンが現れて価値観を作っただけだよ。
162:2008/03/05(水) 02:37:46 O
人間の価値観の相違を善悪ダとするのなら、そのような言葉で善を語ることに意味はないな。善悪などは所詮偶像。順風と逆風、成功と失敗程度のことじゃないか。百年悪政が続いたとしても次は反動でよくなるもんだ。要は振り子さ。

しかし多数決が善と恐れ入るw多数決で殺人すべきとなれば殺すのか?多数がいじめる子をいじめる事は善なのか?

俺の心はそれを許さないがな。きっと俺は悪なんだなw

他人を我が身と思えば導かれる心の本質。皆持っているだろに。。。自己の正当性ばかり訴える人間の多数決ほどくだらんものはないな。ひょっとすると寛容と互譲のないそれこそが善悪の根源やもしれん。
163NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/05(水) 06:30:38 0
善は強者の価値観で
社会は強者の洗脳攻撃ですよ
だからそんな善悪は絶対的価値観じゃないねってことです
164心の仕組みドットコム:2008/03/05(水) 09:11:51 0

>>149 :19♂大学生:
>貴方のおっしゃる“道徳に叶った正しいこと”とはなんでしょうか?
真理を悟り知ることで得られる、人のふみ行うべき道。

>そしてそれは誰が決めることなんでしょうか?
個々の理性が定めること。
理性の稀薄な人は、理性の発育を促さなければ決められません。
165野次馬@あすとんまーちゃん:2008/03/05(水) 09:45:39 0
どーも、どーも。いやいや、なんてーのウフー
これまた善たら云たら騒々しい、いえ、御忙しいですけどね。
いやいや、えへへ、正直、今回も面倒臭いですし、全部読んでませんが
ちょっと、立小便でもしてみようかな。ジョーピッピッ 
散々既出?どうでもイイ?誰も突っ込まない?
まぁいちおういわせてもらいますけどねぇ
いろーんな人間をを基準に、いろーんな善悪を判断することを倫理学とよぶのね。
倫理学的な判断とは道徳の判断、側面的ではあるけども
倫理、道徳的な判断とは価値の判断となる。価値とは倫理であって倫理とは人間の善し悪し。
しかしこれまた
世の中には、いろーんな価値観も存在しちゃう。最も代表的で影響があるのはやっぱり宗教。
ほら、宗教が違うと価値観なんて全然違うじゃん。てことはさ
何が善で、何が悪か?そんなものは、その神様で全く違うものになるじゃない。
人類普遍の原理とされるものが、その神様によって全く違うものになる
俺こそが真であり、貴様は糞だ!まあまあ、そういわず論語でも読んで下さいよ
ものごと全て中庸ですよ。お互いリラックス、なんて言ってみたところで
どちらかが、どちらかの破片でも認めてしまえば、それはもう自分が自分でなくなる証しとなる。
互いに絶対譲れないもの。宗教と宗教が善悪でぶつかり合えば
その先は戦争で潰すか潰されるか、そのどちらかでしかなくなる。
自らの価値が唯一絶対、神であり、神を規範として歌うことで自らを正当化させることが出来る。
すると、善悪、価値そのものへの言及が一切必要なくなり
結果なんて問題じゃなくなる。そのセオリーこそが真であって目的となる。
凝り固まった倫理、宗教的価値ってのは大問題だよね。
考え方の違いってのは怖いよねー。善と善のぶつかり合い。
166野次馬@あすとんまーちゃん:2008/03/05(水) 09:46:23 0
話逸れるけどさ、皆は金持ちが好き?嫌い?
僕もなりたいけど想像しただけでも夢のまた夢物語になっちゃうのね。
僕自身が金持ちになるのは一向に構わないけどね、僕以外の人間が金持ち?いっやー、どーも好きになれねーなぁー
なんつーの?まあ、あれだ、どれだ?ウホー
金持ちは悪だね、見付けたら、とりあえず打っ飛ばそうよ!これは間違いなく正義だよ。
そう、これマルクスね。善悪の区別を金持ちと貧乏人に置き換えて
沢山の血が流されてきたルサンチマンの多数決。あれだよね、
歴史は偉大な教師だよ。なんかさ、哲学もこの辺りで終わってしまったような気がしない?
マルクスの弁明
マルクス :ねぇ、ソクラテス?
ソクラテス :ん?
マルクス :あいすみません。
なんちゃって。
より善い世界で全員が幸せに暮らせる国作り・・むむ・・ふぁんたじぃ・・・
あっれー?なんか似たようなスレッドを何処かで見掛けたような・・・・・
独裁者だとかルサンチマンを原資にした正義感、善悪、愛云々なんてもんのは論外もってのほか
小さい小さい小人の正義感溢れる愛とは実のところ劇薬だったじゃん!
そんなんじゃ済まされないよね。自分自身の現実を見据えようぜ。
そんなイソップ童話は置いといて、爺さんやー、婆さんやー、w?w?
人間ってさ、観念的な価値観に囚われ過ぎると現実の足元を見失うよね。
現実で抱える自分の悩みだとか弱さを守るために理想の形を追い求めて
1つの価値にしがみつく。これが人間の弱さ。善悪を求める人間の性なのかもしれないね。
そろそろ面倒臭くなってきたな・・結論か・・・あれだよね
余りいい加減なことばかり書いてると
本当に賢い人達がウィンドウの×をクリックするだけになってしまいますので
そろそろ真面目な話でもしようかな。真面目な話、略してハナクソー
えーっとね、何から話そうかなぁー・・
あー、そうそう、善悪はあるか?あるんじゃない?終わり。
167:2008/03/05(水) 10:24:56 O
>>163
>善は強者の価値観で

独善は何も強者だけの専売特許じゃない。誰しもがそういう部分を持ってる。それが心を支配したとき見失いがちなものこそ【善】の本質だと思う。
もしそうであるなら独善こそ【悪】と呼ばれているものだといえないかな?

傲慢や侮蔑を伴った自己絶対化(正当化)こそ忌むべき偶像崇拝。邪な唯一神が至るところにいるなんてゾッとするけど、その邪神は結局己自身なんだな。

社会は一つ一つの己を投影したものに過ぎない。社会を変えたくば己を変えることしか選択の余地はない。
168心の仕組みドットコム:2008/03/05(水) 10:50:59 0

>>167
>社会は一つ一つの己を投影したものに過ぎない。
ホッとしますね。
そのことを悟り知るのが、、
>他人を我が身と思えば導かれる心の本質。皆持っているだろに。。。
と言う貴方の言葉なのです。
>社会を変えたくば己を変えることしか選択の余地はない。
質問して宜しいですか?と言いながら貴方の了解を得ず、大切な質問をします。
貴方ならば、己を変えたなら次に何をしますか?
そこで自己満足に浸っていると言う訳には参りませんよね、、
もののついでに、此処まで悟り知った貴方の現在の活動内容を知りたいと思います。
169学ぶ人:2008/03/05(水) 11:34:41 0
>>154
>善悪に対する考え方もそれぞれあるわけです。
仰るとおりだと思います。

>何者かによって善悪(道徳)の基準は考えられ、その模範となるものを創り
出した。それが道徳であり…

はたして道徳は何者かによって考えられたものでしょうか?
私にはちょっと「創り出された」ものとは思えません。
また、「多数決」という言葉もそうですが、道徳命題はその共同体によって
「偶然」一致賛成され承認されたものではありません。

たとえば「殺人は罪である」という原則を考えてみられるとわかりやすいと
思います。我々人間には殺人が非効率的だからとか非合理的だからとか
誰かが悲しむからとかそういった理由以前に、「殺人はいけない」と考える
確固たる傾向があります。(たとえばキリスト教)なぜなのでしょうね。
わかりませんが、このことを文化人類学などでは「タブー」とよんだり、
他にもたとえばカントは「殺人は罪である」を定言命法(絶対的原則)とし
理由は存在しないが、端的に守られなければならない命題であるとしています。

このある種の「神秘」を対象にしている哲学も少なくありません。
不思議ですね。
170考える名無しさん:2008/03/05(水) 11:43:10 0
>>169
>「殺人はいけない」と考える
>確固たる傾向があります。(たとえばキリスト教)なぜなのでしょうね。

我々にそういうルールが身についているからでしょう。
でも「確固たる傾向」とは言い難いでしょうね。
「確固たる傾向」だったら、戦争が絶えない理由がわからない。
人間は殺人よりも自己の利益を優先するように見えるからね。
171考える名無しさん:2008/03/05(水) 11:53:44 0
ちなみにカントの定言命法は、
「汝の意志の格率が常に同時に普遍的立法の原理として妥当しうるように行為せよ。」

これは「汝の意志の格率が」と言われているように、人間の主体性を重視していて、
その主体性が同時に普遍性を持ち得るように行為せよ、ということだね。
172考える名無しさん:2008/03/05(水) 12:07:38 0
>>170
>「確固たる傾向」だったら、戦争が絶えない理由がわからない。

死刑や尊厳死もね。
173考える名無しさん:2008/03/05(水) 12:41:34 0
>死刑や尊厳死もね。

あと、妊娠中絶も、世界では合法化される流れがあるらしい。
日本では妊娠22週までは合法だと思うが、もしそれがもっと長くなれば、
中絶技術も進歩して、もっと大きくなってからおろす人も増えるだろうね。
174考える名無しさん:2008/03/05(水) 13:30:36 0
「生後3ヶ月までは殺していい」と法律を変えれば、
中絶技術の進歩など必要ない。
17519♂大学生:2008/03/05(水) 14:47:01 0
>>169
その答えは>>129に書いてあります。
>>129より)
人間は単体では弱い生き物である、故に群れを作る。

何故群れを作るのか?それは、群れを作る事で人間はその巨大な力で脅威となる敵から身を守る又は排除する為だ。

敵とは何か?それは自分に害をなすものであり、自分と争うものである。

現在、人間はこの地球上において存在する全生物の頂点に立つ存在である。

よって人間には恐れるものがなくなった・・・いや、今度は人間自体が人間にとって争う脅威の対象になったのだ。

人間は同じ様な価値観を持つ者もいれば異なる価値観を持つ者もいる。

しかし、その“違い”は両者の間に見えない壁(差別・区別)を作る。 =宗教(等)

その違いを粛清する為に争いが起きる。それが戦争だ。 =宗教戦争(等)

社会の道徳とは、そういう人間の争いを抑制する為に定められた人類の規範みたいなもの。

その道徳が定める善悪の基準によって我々人間の価値観はコントロールされて共存しているのである。

言うなれば、人類が共存するという目的の為に“殺人がいけない”と洗脳されているに過ぎない。
17619♂大学生:2008/03/05(水) 14:55:59 0
>>164
>>個々の理性が定める真理を悟り知ることで得られる、“人のふみ行うべき道”。

人のふみ行うべき道など存在しないと私は考えています。どう生きるかは自分次第ですから。

理性の稀薄な人は、理性の発育を促さなければならないとお考えでしたら
その“人のふみ行うべき道”というものの存在を証明し、理性の稀薄であるという我々人間に教えてください。
17719♂大学生:2008/03/05(水) 15:14:43 0
私が考える“神”という存在について。

神とは、所詮その時代や状況に合わせ執政者たちが自分達の都合の良いように創り出した存在に過ぎない。

しかし、その行為に何の問題も無い、道徳でいう善も悪も関係ない。

何故なら神の奇跡を望むのはいつでも民衆だからだ。

何もせず、文句ばかり言い、努力はせず、他人の足を引っ張る、それが民衆というもの。

そうした民衆が望むものを執政者たちが用意し統制をはかるもの、それが“神”という存在。

執政者達はそうして民衆の弱い心を利用し、歴史を改ざんして、“神”という存在を創ったのだ。

しかし、民衆もまた、利用されることに満足している。

人間は単体では弱い生き物であるからこそ、群れ(共存)を求めるからだ。

群れを作る(共存する)事で人間はその巨大な力で脅威となる敵から自分の身を守る事ができる。

社会の道徳とは、そういう共存、又は人間の争いを抑制するという目的の為に、善悪の基準によって我々人間の価値観をコントロールし、

“殺人がいけない”と洗脳しているという事だ。

“神”なんていうものは人間のもっとも弱い心が生み出した、ただの虚像に過ぎない。
178:2008/03/05(水) 15:45:06 O
>>168
>貴方ならば、己を変えたなら次に何をしますか?

地域の若者を集めて自律して活動する青年会を自治会の賛同を得て、自治会から独立した形で結成しました。

地域の為は自分の為を自律して実践する中で気付いてもらおうと思ってね。言葉で伝えられるものじゃないから。50名ほどが入会してくれてるけど、一切の政治・宗教とは無関係です。俺自体もね。

植樹をしたり地域防災を考えたりレクリエーションしたり。。利他の心、思いやる心を育めば次第に心は視野は必ず大きくなる。

俺はそう信じて疑いません。全ては心から始まる。そう思っていますよ。
179心の仕組みドットコム:2008/03/05(水) 16:52:27 0

>>178
>もののついでに、此処まで悟り知った貴方の現在の活動内容を知りたいと思います。
何て、不躾な質問をしまして申し訳ありません。
貴方の口振りから何かの活動をされている人だと察知しましたので、今まで前例のない問いかけをしました。
それと信仰をバッサリ切った口振りもなかなかのものです。
貴方のされている活動を私は導育と名付けて呼んでいますが、それは若い方達に効果的ですね。
私は利他と言う言葉を使うと、どうも利が絡んでいる気がして自他を同等に扱うと言う意味で他我を育てるとしています。
>利他の心、思いやる心を育めば次第に心は視野は必ず大きくなる。
利他の心と思いやる心、己の心を対象に移し替え思惟を深めることですが同時に感謝の心も育まれますので、その効果は絶大ですね。
この利他を育てることで心の核を司る、本能と感性が利他に濾過され理性として表に現れるのですね。
>俺はそう信じて疑いません。全ては心から始まる。そう思っていますよ。
全ては心から始まる、この事を少しでも多くの人々が理解できる本当の知恵を持てば世の中は短期に平和を迎えるのです。


180考える名無しさん:2008/03/05(水) 17:12:31 O
言葉遊びは辞めよう
181考える名無しさん:2008/03/05(水) 18:45:19 0
このスレで学べること

1.ひとは他人の話をよく聞いていないものだ・・ということ
2.意見というものは「正しいかどうか」より言い通したモン勝ち・・だってこと
3.「自己都合に合致するもの」を誰もが「理性」と呼んでいる・・ということ
4.「こいつらは馬鹿だ」と口に出す人と出さない人がいる・・ということ
5.「あなたは読解力がない」と先に言った方が読解力のある人・・だってこと
6.そのままROMってると馬鹿がうつりそうで怖くなるスレだ・・ってことぉ〜♪

182学ぶ人:2008/03/05(水) 19:00:46 0
>>170
なるほど。「ルールが身についている」からですか。考えさせられます。

確かに、「規則に従う」こと若しくは「習慣」というのは道徳において
も重要な概念でしょうね。

しかし、
>「確固たる傾向」だったら、戦争が絶えない理由がわからない。
について、語弊があったかもしれませんが、
私が「確固たる傾向」といったのはそういう意味ではありません。

人間に深く刻まれた「汝殺すなかれ」は私にいわせると「洗脳」
されて云々といったものではなく、より原始的な意識だと思うのです。
たとえば一般に、腐敗した死体をみて臭いを嗅ぎ、不快感を感じない人はまず
いません。恐怖、不安、嘔吐、ほとんどの人が感じるのはそういった生理学的
な状態です。つまり、「殺」というのは根本的にネガティヴなイメージをひき
起こすものだということです。
このことは、戦争や死刑といったものとは少し次元が違う問題ではないでし
ょうか。(戦争や死刑は経済、権力、国家体系、闘争心といった観点からも
考察されるべき問題だと思うのです。)

ただし、何も私のこの考え方が絶対だとは思っていません。
ナチスの問題もありますし、「人間は何にでも慣れてしまう生き物である」
といったドストエフスキーの言葉がときどき頭をよぎります…
183学ぶ人:2008/03/05(水) 19:15:44 0
>>174
「生後3ヶ月までは殺していい」と法律を変えれば、
中絶技術の進歩など必要ない。

あなたの仰っる論理は「「全人類を殺してもいい」と法律
を変えれば、人間の進歩など必要ない。」
に近いものがあります。それが、悪いといっているわけではあ
りませんが…
184考える名無しさん:2008/03/05(水) 19:39:54 0
カナリ ジューショー ノガ アツマッテ キタナー、ドシヨ ^^;
185NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/05(水) 19:58:20 0
Aを人生における成功とすれば、A = x + y + z となる。xは仕事、yは遊び、そしてzは口を閉じておくことだ。

アルバート・アインシュタイン(1879-1955):理論物理学者(ドイツ生まれ)
186考える名無しさん:2008/03/05(水) 22:12:10 0
黙って遊ぶ仕事てなんだろ、、、あ、パチンコ?
パチプロが成功者てこと?

アイ〜ンシュタインて馬鹿だ馬鹿だとは思ってたが
まさかここまで馬鹿だとは、、 
どうりで日本が好きなわけだ、、(っ_ _)っ ドッ
187NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/06(木) 07:33:54 0
執着が悪、煩悩ですよ
善を並べるより悪を並べた方が早いですね
持っているものを失う恐怖で非人道的な事をするんですよ
何も持たなきゃ楽ですよ
188考える名無しさん:2008/03/06(木) 10:10:57 0
「執着が悪」は主張する人の立場で意味が変わる感じがする.

189考える名無しさん:2008/03/06(木) 19:29:04 0
>>187
善の行動を一つあげてみて
190考える名無しさん:2008/03/06(木) 19:30:33 0
善の行動の一つ: 悪の限りを尽くす。
臨機応変。
191考える名無しさん:2008/03/06(木) 19:42:46 0
>>190
馬鹿なの?
だれかほかの人、善と思われる行動の事例をあげてみてください


     どの行動が善なんですか?


おまいら偉そうに善がどうたら善悪がこうたらクダ巻いてるけど
肝心の善がどの行動のことなのか実例をあげれなきゃ
結局なんも判らず野次飛ばしてるアホタレと一緒、全部嘘っぱちじゃんよw



     具体的に善の行動をあげてみ?







192NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/06(木) 19:48:46 0
>善の行動の一つ: 悪の限りを尽くす。

だからジャイアンが善です
ノビタはドラえもんにしがみついてジャイアンに歯向かうけど
ジャイアンにノビタがしていることは
ノビタにジャイアンがしている事と同じです
193考える名無しさん:2008/03/06(木) 19:54:31 0
>>192
悪の限りを尽くす ←これ「1つ」の行動じゃないだろ
そういうの「いっぱい」って言うんだよ中卒君w

一つだけあげてみ?
具体的にさ
ドラえもんとかおとぎ話に逃げ込まないでサw
194考える名無しさん:2008/03/06(木) 20:07:26 0
いや、それ「いっぱい」じゃなくて「一つ」なんだが。
その次元は見えない?
195考える名無しさん:2008/03/06(木) 20:15:52 0
一部、相手のことをバカにしないと返信できない体質の人が
スレにいるみたいですが
196考える名無しさん:2008/03/06(木) 20:25:25 0
>>194-195
この根性ナシっ!
オツムが弱いだけじゃ物足りないか中卒w
どいつもこいつもこのスレのアホどもはカラッキシなんだから

これが最後のチャンスな?
人のとる具体的行動の中で善と呼んで差し支えない行動をひとつだけあげよ
根性なしドモw 
197考える名無しさん:2008/03/06(木) 20:29:12 O
そのようなことはありません、私は明治時代のライフワークは農家でした。それに比べ三島の瞑想のなかに生きる人達もいるわけでそれはやはり繋がりは薄いわけですが清んだ手足がいいのです。もっと遡ることでわかりあえたのではないでしょうか。輪廻転生ライフワーク三部作
198考える名無しさん:2008/03/06(木) 20:32:08 0
最高位みたいな進行するんだな。
そんな質問、中国製品の中からオリジナルと呼べる商品をひとつあげろって
いってるようなものじゃないか。
199考える名無しさん:2008/03/06(木) 20:57:27 0
>>198
自分の頭を両手で持って振ってみな?
カランカランて音がするだろw
何の音かは気にすんな脳味噌が縮んだ音なんて
滅多に聞けるモンじゃない、、、じっくり味わえw
200考える名無しさん:2008/03/06(木) 21:38:38 0
>>198
中国製品をひとつあげろっていってるんじゃないの?
201考える名無しさん:2008/03/06(木) 22:01:12 0
>>199
すごい膜はってるんだな。
202考える名無しさん:2008/03/06(木) 22:03:13 0
普通のひとの脳は硬膜に包まれてる
君のは薄そうだねw
203考える名無しさん:2008/03/09(日) 01:24:32 0
またあいつにスレ潰された ^^;
204考える名無しさん:2008/03/09(日) 03:15:17 0
自らの小便を飲むサルと、
http://www.youtube.com/watch?v=VN2SEsudxPo
キャンバスに絵を描くゾウ
http://www.youtube.com/watch?v=SVmdJ6UR3l4
205考える名無しさん:2008/03/12(水) 23:22:28 0
>>192
ジャイアンってそんなに悪い奴じゃないよ
206考える名無しさん:2008/03/13(木) 14:25:48 O
結局>>1の言ってることは何?
言葉がある時点で肯定も否定もできる
哲学でもなんでもないね
207考える名無しさん:2008/03/15(土) 20:13:58 O
>>206
よって終了
208考える名無しさん:2008/03/21(金) 16:27:34 0
善悪は実在するよ
辞書に載ってる言葉だもの
209考える名無しさん:2008/03/21(金) 21:49:11 0
共同体が効率的に存続するために発明された概念
210考える名無しさん:2008/03/22(土) 21:00:25 0
>>208
実在てなんですか?
211考える名無しさん:2008/03/23(日) 09:15:13 0
>>210
実在も辞書に載ってる言葉だろ。実際に在る、すなわち実在だ。
212考える名無しさん:2008/03/23(日) 09:34:08 0
善悪はあるが、その基準に相場があるんだよ。
株価が日々変動するのと同じでね。

善悪倫理相場ってのが目に見えないけど確かにあって、日々変動してるんだ。
相場を上下するのは、発言力の強い金持ちとか大国の強権とかによる場合もあるけれど、
声の小さい力なき多数の庶民の心の声によっても相場は確かに動く。

しかし明日の株価を正確に予知することなど出来ないのと同じで。
善悪倫理相場で、どこまでが善でどこまでが悪か、きれいに線引きすることはできない。
確率論的にしか存在が定義できない素粒子のようなものなのだな、善悪とは。
そうそう、物理屋さん哲学って面白いんだよね。
いろんなサイトがあるから覗いてみたほうがいいよ。
sageて書いてみました。
214考える名無しさん:2008/03/23(日) 23:01:08 0
>>211
「実際に在る」とはどういうことでしょうか?
215考える名無しさん:2008/03/24(月) 00:55:03 O
絶対的な善
絶対的な悪

相対的な善
相対的な悪
216考える名無しさん:2008/03/24(月) 12:58:54 0
>>211
>実際に在る
   在るとはどういう条件を備えた状態をいうの?

>>215
>絶対的な悪
>相対的な善

「絶対的な、相対的な」 ←これはど〜でもいいから
「善」が何かをカキコしてよ?
217考える名無しさん:2008/03/24(月) 14:49:14 0
ノルマでもあるのだろうか。
218考える名無しさん:2008/03/24(月) 15:57:06 0
アタリメ〜だろ
219考える名無しさん:2008/03/24(月) 16:56:37 0
業績が落ち込んでいるのだろうか。
220考える名無しさん:2008/03/24(月) 18:29:49 0
たりめ〜よ
221考える名無しさん:2008/03/25(火) 00:53:50 0
>>216
善とは、「良いこと」「得になること」。
222考える名無しさん:2008/03/25(火) 13:03:29 0
実存の認識は、決定的かつ確実に論証されることは無い。
しかし人の認識は全てそうだから、善悪だけが例外では無い。

無数の実体験や凡例知識を得て、善悪の理が存在することを確率的に認識するのだな。
223考える名無しさん:2008/03/25(火) 19:06:41 0
結局、絶対的な善悪は存在しないんだろ?
結論それでいいじゃん
224考える名無しさん:2008/03/25(火) 19:54:06 0
>>221
>「得になること」

誰の?
225考える名無しさん:2008/03/25(火) 22:29:56 0
>>224
その人の。
226考える名無しさん:2008/03/25(火) 22:46:48 0
例えばノルマ達成とか。
227  徳永 武         :2008/03/25(火) 23:52:38 0
いや、あれだよ、個人主義だよ。個人主義
あれだろ?独りで金儲けしてなにが悪いの?ってことだろ?
善だよ。善
228考える名無しさん:2008/03/26(水) 01:06:55 0
金を儲けたほうが良いのであれば、個人主義は成り立たないですね。
個人で儲けられる額なんてたかが知れてますから。
会社を作ったほうがより儲かります。
229考える名無しさん:2008/03/26(水) 09:11:29 O
>>223
個別に絶対的な善悪があると思う。
普遍的な善悪は無いと思うけど。
230考える名無しさん:2008/03/26(水) 09:13:17 O
>>228
個人主義の意味をわかっていない。
231考える名無しさん:2008/03/26(水) 09:35:29 O
君子は和して同せず
小人は同して和せず
232考える名無しさん:2008/03/26(水) 12:16:48 0


哲厨,思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,南京虐殺ナカッタ厨,アインシュタインマチガットル厨,ポモ厨,ソカ厨,ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨

これらはほとんど同類である。

地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。

誰彼かまわず相手を白痴よばわりすればするほど滲み出るル・サンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。
233考える名無しさん:2008/03/26(水) 20:08:55 0
>>230
君のほうが勘違いしているのかもよ。
234考える名無しさん:2008/03/26(水) 20:39:38 0
ここまで着て実在とはどういうことと誰も問題にしていない。
善悪が実在するかが問題なんだろうに。
実在とは実際に存在することだろ。
どうしたら実際に存在すると分かるか?
現実を正しく認識することが実在することだろ。
235心の仕組みドットコム:2008/03/26(水) 21:14:28 0

【真実】 善悪は実在するのか?002【偽善】
物事の道理を悟り知ることで、必然的に善悪を弁別する心の作用が生じるのです。
ですから道理を悟り知らなければ、人は善悪を弁別することも善悪の実在も感じられません。
236考える名無しさん:2008/03/26(水) 21:36:32 0
俺が、俺のチンコの実在が感じられるのは、
どういう道理を悟り知ってるからなの?
237考える名無しさん:2008/03/27(木) 00:18:59 0
>>225>>221
>その人の

   だからどの人よw

>>236
あんまりムツカシー質問、ドットにすんな
逃げ出して来なくなっちまうだろw
238考える名無しさん:2008/03/27(木) 00:19:35 0
ヒント:枯れ木も山の賑わい♪
239考える名無しさん:2008/03/27(木) 01:02:37 0
>>237
ようわからんな。

「早起きは三文の得」と言ったときに、「誰の」なんて聞くやついるか?
「その人の得」といえば分かるだろう?
なんで、「善は得」と言うと急に分からなくなるんだ?
240考える名無しさん:2008/03/27(木) 19:56:49 0
>>239
誤魔化すなよw

主体の無い評価は存在しない
早起きは「誰」の三文の得なんだ?
その人とは「誰」のことだ?

逃げずに答えてみ?
241考える名無しさん:2008/03/27(木) 20:13:14 0
何この最高位クエスチョン
242考える名無しさん:2008/03/27(木) 21:10:51 0
早く起きた人が得をする
>>240は飽く迄得をしたと判断したのは自分であるって言いたいのか?
243  剛田 武          :2008/03/27(木) 22:50:06 0
いえね
"得になる"これがネタとか書き間違いでないのであれば
もうさ、必然的に答えは導き出せるよね。
いやさ、
俺さ、こーゆーのさ、嫌われるしさ、面倒なことになるしさ
正直、余り突っ込みたくないのね。突っ込み辛いしね。
でもさ、俺、ジャイアンじゃん?それじゃ遠慮なく突っ込むけどさ
あれでしょ?現世誤利益
他人の考え方はそれぞれだよね。それぞれね。
でね、その利益が貴方にとって最良の善だったとしてもさ
我々にとってさ、それがどんなものかってのは
全く違うことだってあるわけじゃない。
果たして”それが?”じゃん。少なくともさ、
我々の日本社会では一般論にもなり得ない話じゃん?貴方達の極論なのね。
いや、そりゃぁさ、この先、日本がさ、どうなるかなんて誰にも分かりませんよ
でもさ、駄目じゃん、そーゆーのさ、駄目
自分達だけの正当性で他の事情を排除してしまうのは誤りなのね。そんなの善でもなんでもない。
”しかし、それでも”って仰る気あるならね、”いえ、私の考えとしては”ってね。
それなら貫き通せばいいけどさ
論理的に正当性を証明するのが貴方の仕事だと思うのね。

というかさ
あれかな?MYスレッドに敵増やしちゃったかな?仲良くしようぜ!
244考える名無しさん:2008/03/27(木) 23:24:57 0
>>240
>主体の無い評価は存在しない
もうわかってるじゃん。

>早起きは「誰」の三文の得なんだ?
は、「早起き」の主体の「得」なんだよ。
その主体は、特定人物ではなくて、
「早起き」の主体となっていればだれでもいいから「その人」としか
答えようがない。

245考える名無しさん:2008/03/27(木) 23:46:03 0
>>244
ほんと馬鹿だなオマイw

聞くが、「早起き」がオレの何の「得」になるんだ?
246考える名無しさん:2008/03/28(金) 06:15:12 0
>>245
正直、それをここで説明しなきゃなんないとしたら、
例として引き合いに出した意味がないから。
君が知らないことを、例として引用して悪かった。
247心の仕組みドットコム:2008/03/28(金) 07:37:38 0

早起きは三文の得、とはズルズルの朝寝坊する者より人生を有効に使えますよ、と言うことの教えです。
>>245つまり、教えとは普通に暮らす人達には誰にも当て嵌まりますが、君の様にそうでは無い人も当然います。
早寝、早起きして健康的な生活を営めれば三文の得どころでは有りませんね。
君は意図的に、他人を無意味な話題に引き込んで無駄な時間を費やすことが好きみたいだが、その愚行は全て自分に返ってきますよ。
へそ曲がりやるんなら、誰もが納得する筋の通ったへそ曲がりをやりなさいよ。
248考える名無しさん:2008/03/28(金) 10:45:02 O
理を悟ることも時間の無駄だと思うよ。
2ちゃんで暇つぶす道具にしちゃってるし。
249心の仕組みドットコム:2008/03/28(金) 13:43:48 0

>>248
強い毒から良い薬ができる、、
250考える名無しさん:2008/03/28(金) 19:28:20 0
>>246
>君が知らないことを、例として引用して悪かった

謝罪はいいから、「早起き」がオレの何の「得」になるか書けやw

>>ドット

「徹夜した者」が早起きして何の得になるよw
ゆ〜てみ?
下手すると死ぬが、死ぬのが得だなんて北朝鮮の言い伝えかw
251考える名無しさん:2008/03/28(金) 19:31:36 0
徹夜したら普通に寝るのが健康でしょうね。
人生もその方が有効でしょう。
ドットさんはいったい何を血迷ってるんでしょうか?
睡眠不足の奨励は感心しませんね。
252考える名無しさん:2008/03/28(金) 19:32:47 0
酔っぱらいが絡んでおります。
253考える名無しさん:2008/03/28(金) 19:51:40 0
>>252
ドットは酔っ払いじゃなくて、ただのオツム悪いでつ
254心の仕組みドットコム:2008/03/28(金) 20:10:49 0

>>250
☆つまり、教えとは普通に暮らす人達には誰にも当て嵌まりますが、君の様にそうでは無い人も当然います。
>「徹夜した者」が早起きして何の得になるよw
徹夜と言っても仕事とは限りません。
何の徹夜かな?
255考える名無しさん:2008/03/28(金) 21:22:31 0
>>254
>何の徹夜かな?

わはは、「徹夜の種類」によって早起きが三文の得になるか
どうか決まると信じてるようだなw あっはっは
ほんとにおまえの間抜けぶりは度を超してるw

いったい「何の」徹夜だったら「早起きが三文の得」になるのか言うてみ?
笑わないからw あははは

256考える名無しさん:2008/03/28(金) 21:28:55 0
教えて君は返事がもらえることに甘えている。
257考える名無しさん:2008/03/28(金) 22:09:56 0
>>250
だからさ、説明しなきゃなんない時点で、例の意味がないのよ。
このスレはことわざ解説スレじゃないんだから、「早起きは三文の得」の意味がしりたければ、
文学なり、言語学なりの板の質問スレへ行けば?
258考える名無しさん:2008/03/28(金) 22:58:00 0
>>257
わはは、おまい「早起きは三文の得」とか本気で信じてんのかw

いったい今まで何日早起きして
どんだけ得な人生歩んできたっつってんだよw え?
2ちゃんでクダ巻いてんのが「どんな得」なんだよw

     ぶはははは !!


259千恵:2008/03/29(土) 04:41:33 0
横スレだが馬鹿が多いな。
なんで「三文の徳」などという教訓にこだわっているのだ。
あれは一種の常識であって、「誰の」とか「どんな」とか具体性は何もない。具体性を問うのは愚問。
ただ、時間の中に生きている社会人には共通して言える真理である、というだけ。
「信じる」とかそういう問題でもない。
善は得とか良いこととか、いう定義がそもそも違う。善であればこそ損もする。
損得と善悪は無関係だ。馬鹿者ども。
260考える名無しさん:2008/03/29(土) 04:52:36 0
>>259
>あれは一種の常識であって、「誰の」とか「どんな」とか具体性は何もない。具体性を問うのは愚問。
>ただ、時間の中に生きている社会人には共通して言える真理である、というだけ。

時間の中に生きている社会人には共通して言える真理?
そうは思えないな。
早く寝てゆっくり起きるのが健康に良いと俺は思うが。

261考える名無しさん:2008/03/29(土) 05:00:38 0
>>259
>善であればこそ損もする。
いや、得になることを善というのだよ。
損になるならそれは悪だ。
262考える名無しさん:2008/03/29(土) 05:07:09 0
あの格言は、「早く寝ろ」と言ってない所が味噌なんだよ馬鹿もん。
早く寝ようが、遅く起きようが、とにかく「早起きが得」だと言ってるだけ。
早く起きるために具体的にどうするかというのは、それぞれが自分で考えることだ。
今も昔も社会は健康など求めないてない。とにかく決まった時間までに出社・登城・開店することだけ。
まあ慌てる必要の無い人間に対して、心のやさしい人間が、「ぐうたら人間の怠け者」と貶す代わりに
その格言を言うまでのことだ。
「そうは思えない」などと言うちみの具体的な感想は、
その格言には一切関係がないのだよ。格言と言う性格上ね。
263考える名無しさん:2008/03/29(土) 05:15:46 0
>>261
善であればこそ、損をする場合もある、と言い変えよう。
得をすればすべてが善であるということはまず無い。
損をするからすべてが悪だということもない。
264考える名無しさん:2008/03/29(土) 05:23:38 0
>>262
>「そうは思えない」などと言うちみの具体的な感想は、
>その格言には一切関係がないのだよ。

そんなことはないよ。
なるほどと思う人が多くなければ、格言は生き残らない。

>>263
>損をするからすべてが悪だということもない。

損と悪は違うと言いたいなら、もう少しちゃんと説明しないと・・・

265考える名無しさん:2008/03/29(土) 05:27:14 0
>>263
>>善であればこそ、損をする場合もある、と言い変えよう。
だからさ、「得をすること」と善は同義なんだから、
そんな言明は単なる言語矛盾でしかない。

>損をするからすべてが悪だということもない。
損をするのなら、損をしないよりは悪だよ。
266心の仕組みドットコム:2008/03/29(土) 06:46:23 0

善行とは損得ずくでは行いませんが、後から必ず
徳が付いてくると言うことですね。
徳を積む徳と、得の違いです。
267考える名無しさん:2008/03/29(土) 07:37:11 0
善行とは、「得になる行為」のことだよ。
損得を正しく判断できるなら、得を追求することが、すなわち善行になる。
268考える名無しさん:2008/03/29(土) 08:58:00 0
バカタレ、善行は小田急線だ!
269考える名無しさん:2008/03/29(土) 09:08:36 0
>>259 千恵(知恵遅れw?)
>時間の中に生きている社会人には共通して言える真理である

寝言いってないで答えてみ
早起きが「夜勤の中に生きている社会人」に何の得をもたらすよw


>あれは一種の常識であって、「誰の」とか「どんな」とか具体性は何もない

わはは、「具体例を1つも示せない常識」などお目にかかった事が無いんだが
あるのかおまいw?
270考える名無しさん:2008/03/29(土) 09:18:50 0
>>269
千恵はバカなのでゆるしてやってくんしゃい m(_ _)m
271NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/29(土) 11:33:45 0
日月神示 日の出の巻 第十六帖
悪の衣着せられて節分に押し込められし神々様御出ましぞ。比の節分からは
愈々神の規則通りになるのざから気つけておくぞ。容赦は無いのざぞ。それまでに
型さしておくぞ、ご苦労なれど型してくれよ。「ヤ」の身魂御苦労、石なぜもの言はぬのぞ、
愈々となりているではないか、春になりたら何んな事あるか分からんから今年中に
心の選択せよ、身辺(みのまわり)洗濯せよ、神の規則臣民には堪(こば)れんこと、
あるも知れんぞ。気つけておくぞ。


悪の手先って事ですよ
アダム自体が善悪の知識の実を食べると滅びますよ
って言っているんだからね
272考える名無しさん:2008/03/29(土) 12:04:53 0
善と悪は、善のほうが価値が高いのはなぜだろうか。なぜ悪により高い価値を置かないのだろうか。

仮に善が何かわかったら、おまいらはそれに向かって生きていくのか?
それが善だからという理由でw?

やっぱり価値は誰かに教えてもらうもんじゃなくて、内から生まれるもんだろ。
社会的価値観なんてつまらんぞ。
「人様の役に立つことが善」という価値は、それが内から生まれた価値でない限り、人に認められる為の価値という意味しか持たない。
その価値に従って生きるということは、善に向かって生きるのではなく、社会に認められる為に生きているのと同じことだ。
社会的価値観に従って生きてたら、ソクラテスにもガリレオにもなれん。
後の世に認められるからとかそんな理由じゃ前とあんまり変わりない。
ただ己の価値観に従って生きればいいと思う。その強さがあればの話だが。
273考える名無しさん:2008/03/29(土) 12:28:24 0
>>千恵さん
どうしてそんなに馬鹿になってしまったのか教えてください
興味があります
274272:2008/03/29(土) 12:38:07 0
>>259
>>269の馬鹿は放っておいて、ひとまず聞きたいことがある。
善悪が損得と無関係か?
10円募金する奴は10円の損をしているのか?
そいつは10円で「自分は善人だ」という安心感を買っているのだよ。

心理的な得をするのが善といわれるものだと思うんだが。
というか、人間は常に自分にとって最も得だと思う事しかできないと俺は思う。
いや、ソクラテス、いやプラトンが「プロタゴラス」のなかでソクラテスにそう言わせていたんだけどな。
275考える名無しさん:2008/03/29(土) 13:05:08 0
>>274
「具体例を1つも示せない常識」の存在を肯定してやまないオマエが
何を言ってもまともな議論ニャならんだろw
276272:2008/03/29(土) 15:24:04 0
>>275
いつ肯定した?
277考える名無しさん:2008/03/29(土) 20:10:26 0
>>276
だったら「早起きが三文得する具体例」を1つ示せやw
それもできずに、うだうだごにょごにょ言ってんじゃね〜よ
278千恵:2008/03/29(土) 21:22:41 0
>274
>>269の馬鹿は放っておくに限る。269は格言に具体性を問う馬鹿。
格言は一般論でしかないことを理解できない小学生でしょう。
よい子には哲学はまだはやいです。早く寝ましょう。

損得とは主観的。善悪は主観を超える。
損をするとわかっていても、善を踏み行う場合がある。
募金はその動機が既に善。故にそれを行う人にとっては、
10円という金銭的価値よりも動機に価値がある。

ソクラテスはなぜ刑死を選んだの?状況としては、刑死を逃れることもできたのにね。
その刑死に損得はあるの?
善悪と損得とは無関係です。
279考える名無しさん:2008/03/29(土) 21:47:55 0
>>278
>善悪は主観を超える

千恵w

主観を超えるとかそんな二の次の話はいいから
まず「善悪」がなにかはっきりさせな
ごまかしのカタマリだなオマイってw
280千恵:2008/03/30(日) 00:59:19 0
>>279
損得感情に反して、善悪は主観に左右されない、と言ってるだけなのだけど
理解できないご様子ね。
よい子は早く寝ましょうね。
281考える名無しさん:2008/03/30(日) 01:16:51 0
>>280
というか、損得と善悪の何がどう違うの?
282千恵:2008/03/30(日) 01:31:22 0
>>281
損得は主観的感情に過ぎない。
善悪は普遍的感情。
善悪に即した損得は推奨されるけれども、
損得感情とは別に、善悪という価値観がある。
例えば正式な裁判を経て死刑を宣告された死刑囚が牢の中にいて、
その牢獄の扉が開いていた時、
一社会構成員として牢の中に居続け刑を受けるのと、牢獄から逃げ出すのと、
どっちが善ですか?どっちが得ですか?

確定することはできますか?必ず善と得とが合致していますか?
283考える名無しさん:2008/03/30(日) 02:09:28 0
>>282
損得は主観的感情?
では、預金通帳や、財務諸表は主観的感情を表現したものだ、
とあなたは主張するのですか?
284千恵:2008/03/30(日) 02:23:05 0
>>283
預金通帳や財務諸表が得を表現したものだと思えるあなたは、よほど金銭的に豊かなんでしょうな。
通帳は感情ではないですよ。わかりますか?わかるよね?

よい子はこんな時間まで起きてるものではありません。
285考える名無しさん:2008/03/30(日) 02:38:48 0
>>284
>預金通帳や財務諸表が得を表現したものだと思えるあなたは、よほど金銭的に豊かなんでしょうな。

つまり、「あなたは」金銭的に豊かであれば、「預金通帳や財務諸表が得を表現したものだ」と考えられるわけだ。
にもかかわらず、「あなたは」

>通帳は感情ではないですよ。わかりますか?わかるよね?

といっているが、これは「あなたの」
>損得は主観的感情に過ぎない。
と矛盾するんじゃないかね?



286千恵:2008/03/30(日) 04:19:49 0
>>285
夜中で頭が働かないんだろうから、小学生はもう寝た方がいいよ。
283に対して言えば、そんな主張はしていません。282と、284を読めばわかるね。
まずは何よりもよく寝て、かしこくなりましょうね。


287心の仕組みドットコム:2008/03/30(日) 07:41:07 0

「早寝、早起きは三文の得」
つまり、健康的な生活を送りなさいと言う昔からの習わしだね。
話が横っ飛びしていますが議題の「善悪は実在するのか?」付いてに戻しましょう。
善悪は常に、人の良心と連動しています。
この良心が曖昧ならば、善悪も曖昧に成ります。
その逆に、良心が何事にも動じない良心で有れば、その良心の持ち主には物事の善悪を明確に弁別することができるのです。
此処が大切な所ですから、耳の穴を掃除してよ〜く聞いて下さい。
人類が哲学で長年に渡り追い求めてきた理・真理・道理は、この「何事にも動じない良心」を自分で育てることで会得できるのです。
そして、個人差は有りますが人類社会は平均で、この良心が二割、良心に反する心が八割で賄われています。
それに連動して皆さんの頭も社会も世界も善二割、悪八割、知恵二割、無知八割、客観二割、主観八割と言う比率で賄われるのです。
ところが知恵二割は無知八割に押されて殆ど使えませんので、誰もが無知蒙昧に陥る訳です。
ですから皆さんが何かを知りたいと思っても「何事にも動じない良心」を育てなければ絶対に正しい答はだせません。
例え正しい答に巡り会っても、物事の正誤を見極められない頭では正しいことも受け入れられないのです。




288考える名無しさん:2008/03/30(日) 09:19:36 0
>>287
>良心が曖昧ならば、善悪も曖昧に成ります

言葉の意味の把握が曖昧ではいけないということのようですが、
では、「良い」と「善い」はどう違うのか教えてください
289考える名無しさん:2008/03/30(日) 09:28:08 0
>>287
理・真理・道理…いずれも「具体的なある事柄」を括るための代名詞ですが、その具体的な例をあげてみてください。
290心の仕組みドットコム:2008/03/30(日) 10:26:13 0

>>288
>言葉の意味の把握が曖昧ではいけないということのようですが、
そうでは無くて、良心が曖昧では全てが曖昧になると言っているのです。
>では、「良い」と「善い」はどう違うのか教えてください
「良い」と「善い」と言う言葉は本来なら良心が決定するものですが、その良心が曖昧ですので意味合いが拡散しているのです。
「良い」も「善い」も意味合いは同じですが、この意識も全て揺るぎなき良心が定めるものです。
ものの序でに広辞苑で良心を検索しておきましょうね、
【良心】何が善であり悪であるかを知らせ、善を命じ悪をしりぞける個人の道徳意識。
>>289
>理・真理・道理…いずれも「具体的なある事柄」を括るための代名詞ですが、その具体的な例をあげてみてください。
理・真理・道理とは悟り知るものですから、物事の理を悟り知らなければ感ずることはできません。
そこで、理とは何かを説明しますね。
理とは揺るぎなき良心が知らしめる正しい心です。
この正しい心は習い覚えることはできず、悟り知ると言う方法でしか会得できません。
その方法は、周囲から与えられた曖昧な良心を揺るぎなき良心に育てれば正しい心を得て物事の理を悟ると言うことです。
正しい心の理を悟り知れば、間違った心の非理を見分けると言う真理に通じ、正しい心の道と言う道理を悟り知ることができます。
ここで人は始めて「物事を理解し、是非・善悪を弁別する智と知」を得て、その働き(知能)に依って知の恵みと言う智恵が産みだされます。
この、是非とは揺るぎなき良心が受け入れる是で有るか、否かと言う意味です。

291考える名無しさん:2008/03/30(日) 10:46:09 0
>>287 >良心が曖昧ならば、善悪も曖昧に成ります

         ↓

>>290 >「良い」も「善い」も意味合いは同じ

         ↓

     当てはめてみると

         ↓

良心が曖昧ならば、良悪も曖昧に成ります
善心が曖昧ならば、善悪も曖昧に成ります

となりますが、なんの説明にもなってませんね
292考える名無しさん:2008/03/30(日) 10:49:29 0
>>290





    私は理を一つも知りません
    私は真理を一つも知りません
    私は道理を一つも知りません






 …そう書いた方が早くないですかw?
293心の仕組みドットコム:2008/03/30(日) 11:31:26 0

>>291>>292
私が説明しても君達の頭では理解できません。
君達の頭が悪いのを、私一人で全部責任を負えません。
君達も自分の頭の悪いのを、多少は直す気持を持って下さい。
お願いします、、
294考える名無しさん:2008/03/30(日) 11:43:52 0
>>293
読んで分からない文章というのは
書いた本人もよく分かってないケースが殆んどだそうです
もうすこし勉強してから書くようにしたらどうでしょう?
295考える名無しさん:2008/03/30(日) 11:49:55 0

本人が理・真理・道理の意味を説明しているのだから分かっているだろう
この場合の欠陥は、やはり聴き手の頭だね
296考える名無しさん:2008/03/30(日) 11:57:41 O
>>293
他の人よりも、自分の心配をした方がいいと思いますよ。
あなたは、明らかに自分自身を過大評価しすぎです。
もう少し謙虚にならないと、あなた自身がますますみじめになりますよ。
早く気付くといいのですが。
297考える名無しさん:2008/03/30(日) 12:00:53 0
>>295
ドット、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、w !!

真理の「具体的な例」をあげてみてください・・と問われて
真理の「抽象的意味合い」を答えてしまうところにおまえの
「知能の低さ」というか「誤魔化し」というか「卑怯さ」があるw

その様子・・誰の目にも丸見えなんだがw
あははは !!

298三郎:2008/03/30(日) 12:05:00 0
俺の目を見ろ、何も言うな、男同士の腹の内
299考える名無しさん:2008/03/30(日) 13:23:33 0
>>286
>283に対して言えば、そんな主張はしていません。

レスが違えば、(前のレス)矛盾したことを言ってもいい、というなら、
その都度、都合のいい事を言ってればいいんだから、楽なものですな。

300考える名無しさん:2008/03/30(日) 14:30:57 O
>>295
2ちゃんでは名無しはOKだし、固定もOKですが、
名無しと固定の使い分けは、最も下劣な行為ですよ。
301考える名無しさん:2008/03/30(日) 14:56:47 0

>>300
>名無しと固定の使い分けは、最も下劣な行為ですよ。
なんで?
名無しが敵を見失うからかい。
どっちみち、一番の敵が自分の心だって気付かない者達でしょう。
2ちゃんでは名無しはOKだし、固定もOKなら使い分けも自由だよ。
自分の都合で物事の正邪を決めるんじゃないよ。
302考える名無しさん:2008/03/30(日) 15:20:19 0
>>301
>自分の都合で物事の正邪を決めるんじゃないよ

アホですかw

正邪というのは自分の都合のこと
ほかに基準は無い
そんなことも知らんのかオマイw
303NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/30(日) 15:31:02 0
善とは汝の敵を愛しなさいですよ
これが絶対善です
304考える名無しさん:2008/03/30(日) 15:38:13 0
愛を込めてぶち殺すわけですな。
305考える名無しさん:2008/03/30(日) 15:38:51 0
人類にまだ正義は残っている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm930541
306考える名無しさん:2008/03/30(日) 15:45:23 O
名乗る名乗らぬは、敵とか味方とか関係ない
名乗りたい者は名乗ればいい。
気軽に参加したい者は名乗らなければいい。
名乗っておいて、あとで名無しで自分の主張の補強を行うのは卑怯ではないかな?
307考える名無しさん:2008/03/30(日) 16:21:57 0

>>306
>名乗っておいて、あとで名無しで自分の主張の補強を行うのは卑怯ではないかな?
より効果的な方法は自由で、卑怯とは縁遠いい話しです。
一度、名乗ったら名無しに変えたら卑怯だという規約が有りますか?
それを卑怯だと思うのは、相手が名無しで書き込めば自分に不都合が有るからですよ。
君の論法だと常に名無しで、他人を愚弄する行為は卑怯ではないのですね。
308考える名無しさん:2008/03/30(日) 16:47:41 0
  ∧⊂ヽ  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (゚Д゚,,)ノ < ヒキョー!!!
  | ⊃|    \_______
  |  |
  ⊂ノ〜
  ∪
  川
ε=☆=3


  ∧ ∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (,,゚Д゚)< ・・って何?
  /  |   \_______
  (,,_/クエルノ?

309考える名無しさん:2008/03/30(日) 16:50:35 0
>>307
・・・ドットw

おまえの卑怯さはもうみんな知ってる
だからそんなに気にすんなw

せっかくだからひとつ教えといてやるが
卑怯かどうかの評価は「相手の内に」あるものなのよ
言われた側に評価を修正する権限も資格も無いw

ま、それも分からず訂正可能と思い込んでるとこが
ドット、オマイらしいといえばおまえらしいw
がはははは !!

310千恵:2008/03/30(日) 17:03:11 0
>>299
哲学には国語力というか読解力が必要なんだよ。
何が言いたいことなのか、を理解できないと対話にならない。
自分に都合のよい解釈として、相手の言葉尻から無理やり理解してはいけないよ。
その上で矛盾の意味がわかってると言うのなら、辞書を引きなおしなさいね。
辞書を引くのも勉強です。
311考える名無しさん:2008/03/30(日) 17:03:32 0

>>309
>卑怯かどうかの評価は「相手の内に」あるものなのよ
>言われた側に評価を修正する権限も資格も無いw
これが君の無知な頭から産まれた発想かい?
私が君を無知だと言ったのだから、言われた君に私の評価を修正する権限も資格も無いw
と言うことだよ。
312考える名無しさん:2008/03/30(日) 17:19:57 0
>>311
アホかw

おいらは無知で馬鹿よ、大馬鹿w
評価の修正・訂正お断りだ

ただ謙虚にいわせて貰えば
馬鹿さじゃドットオマイにゃ負けるw
313考える名無しさん:2008/03/30(日) 17:24:32 0
無知に関して言うと、わたしもドットさんには脱帽です。一生追いつけそうにありません。
314考える名無しさん:2008/03/30(日) 17:35:29 0
>>310
「あなたの哲学」には「(あなたの言うところの)読解力」が必要なのはよくわかった。
でも、プラトンやデカルトを理解するには、そういう能力はいらないんだがな。
315考える名無しさん:2008/03/30(日) 18:18:30 0
まあ、もうすこし実際的な話をしようか。

得と善は違うというのなら、あなたにとって得なことで、
善でないことの具体例を一つでも示してみてください。
316考える名無しさん:2008/03/30(日) 20:19:36 0
友達から借りたCDを返さない
317考える名無しさん:2008/03/30(日) 22:20:43 0
>>314
>プラトンやデカルトを理解するには、そういう能力はいらないんだがな。
【理解】物事の道理を悟り知ること。
本当に理解できるのかな〜?
ひょとして理解したつもり、じゃないの?
318考える名無しさん:2008/03/30(日) 22:27:56 0
>>317
ドットw
319考える名無しさん:2008/03/30(日) 23:13:16 0
>>317
物事てなんですか? 幽霊は物事ですか?
320Wittgenstein教:2008/03/31(月) 02:00:01 0
>>315
人を殺すこと。人を愛すること。人間でありたいと考えること。

>得と善は違うというのなら、あなたにとって得なことで、
>善でないことの具体例を一つでも示してみてください。
321考える名無しさん:2008/03/31(月) 02:48:16 0
>308

わたしにゃ、馬鹿受け ヤッホー
322千恵:2008/03/31(月) 02:50:21 0
>>315
想像力・想定力・論理能力もないようですね。そんな例はたくさんあって、言うだけ無駄なんですが。
320氏は端的ですね。
それでも十分理解できるでしょうが、小学生レベルに合わせて、極めて粗いレベルだけれども例え話をしてあげよう。

君に最近、体調を崩した親しい知人がいるとしよう。
君は善意から看病に行こうとしたとしよう。
しかし、君自身そうしたい動機もあり、それは誰が見てもままありえる善行に部類する行いと言えるだろう。
君自身そうしたいし、そのようにする事で君の気が済むわけだから、看病に行くということは、君自身にとっては「得」であるかもしれない。
しかし、知人にとっては有難迷惑であり、余計なお世話であり、君には来てほしくなかったとしよう。
君は善意で、しかも、親しい知人の病を黙って見過ごすこともできず、心配で赴いたのに、それ故に知人の気分を害してしまったとしたら、
恐らく君自身の気持ちも晴々しいものにはならないだろう。出向いて「損」をしたと思うかもしれない。
事実時間を無駄にし、看病のために買いそろえた品物とその代金を無駄にすることになる。
動機が善であっても、必ずしも得をするとは限らない。それは損得は主観的価値観であって、善悪は主観的価値観ではないから。
世の中そんなことだらけ。
もっとも、見舞に行ったら嫌がられるということを知っていて、敢えて見舞ったのであるならば、
そのつもりで見舞いの品を買うだろうから損はしないだろうが、善行とは言えないだろう。
323考える名無しさん:2008/03/31(月) 08:59:40 0
>>千恵

>>322で、どんだけ善と得の違いを説明したつもりでいても、
そもそも「善とは何であり、得が何であるか」を曖昧にしたままだと
曖昧な事柄同士を比較するという最悪を重ねることになっちゃうよね

千恵はそういういい加減な話が嫌いだと思うので、そこんとこ質問しとくね?

1.善てなに? 得てなぁに?
2.善の事例と得の事例を一つずつあげてみて
3.だれが善と決めるの? だれが得と決めるの?

324考える名無しさん:2008/03/31(月) 09:07:00 0

>>319
>物事てなんですか? 幽霊は物事ですか?
辞書に記されている【理解】物事の道理を悟り知ること。 の物事の意味が理解できないの?
この物事とは人為の全てと言うことですよ。
つまり【理解】人為の全てに通ずる正しい道(道理)を悟り知ること。
しかし、誰もが自分は理解できると思い込んでいますね。
これは、思い込みの「つもり」と言う幻覚なのです。
君も自分では知恵が有ると思い込んでいますが、実際、君の知恵は君が本来産みだせる知恵の3%位しか使っていないのです。
これは誰もが同じで、人類が知恵を使わないから無知でもできる奪い合いの欲の世の中を作っているのです。
7月には洞爺湖で環境サミットが開かれ、世界中から3%の知恵しか持たない者達が集まりますが知恵の場合には3%を千人集めても3%以上の知恵は望めないのです。
遠くから日本に来るために排出された、二酸化炭素を増やすだけのサミットに成るのです。
因みに【智慧・知恵】物事の理を悟り、適切に処理する能力。ですよ。

325考える名無しさん:2008/03/31(月) 09:35:26 0
>>324
>物事とは人為の全てと言うことですよ

で、幽霊は物事ですか? (幽霊は人為のひとつですが、、)
いつも見当ちがいな返答ばかりですが大丈夫ですか?
326考える名無しさん:2008/03/31(月) 09:44:21 0

幽霊は、人為の思い込みが産みだす幻覚です。
327考える名無しさん:2008/03/31(月) 10:04:53 0
>>326
物事とは人為の全て「ではない」と言うことですネ?
328考える名無しさん:2008/03/31(月) 12:28:18 0

>>326
君は馬鹿の真似をしているの?
それとも本当に馬鹿なの?
329Wittgenstein教:2008/03/31(月) 13:35:17 0
>>323

>1.善てなに? 得てなぁに?
一定の集団において、当の行為をなした本人に対して、なんらかの賞与が与えられるとき、
当人はその集団において「善」をなしたという。「得」とは当人が結果において快を感ずるにいたらしむる一切のこと。

>2.善の事例と得の事例を一つずつあげてみて
善:人助け、得:助けられること

>3.だれが善と決めるの? だれが得と決めるの?
善:コミュニティ、得:当人乃至はそのほかの要因
330考える名無しさん:2008/03/31(月) 13:41:24 0
>>329
>>3.だれが善と決めるの? だれが得と決めるの?
>善:コミュニティ、得:当人乃至はそのほかの要因

善を決めるのはコミュニティだけじゃない。
それぞれが自分で善悪を判断している。

331Wittgenstein教:2008/03/31(月) 13:47:04 0
>>330
考え方が逆で、
コミュニティによって決められたものを「善」と呼ぶということ。
332考える名無しさん:2008/03/31(月) 13:48:30 0
>>331
自分で決めても「善」と呼びます。
333Wittgenstein教:2008/03/31(月) 13:55:53 0
>>332
残念。だからそういうことではありません。
第一に、上の私の「善」は定義です。
第二に、その善ははたして本当に「自分で決めて」いるのか、考えてみましょう。
334考える名無しさん:2008/03/31(月) 13:58:56 0
>>333
>第一に、上の私の「善」は定義です。

君が定義したことに対して俺が反論してるという状況だよ・・・
わかる?

善悪の判断には社会的なものと個人的なものがある。
個々人の善悪観が違っていることを見れば、これは当然のことでしょう。




335Wittgenstein教:2008/03/31(月) 14:39:59 0
>>334
うん、わかるけどちょっと違う。
その普通考えられている「個人的な善」なるものは私は「得」として割り切って、認識します。

>個々人の善悪観が違っていることを見れば、これは当然のことでしょう。
いいえ。たとえば私の定義に沿って考えたときでも、個々人の善悪観が異なることはありえます。
なぜなら、Aが同じ賞与を与えようとしたときでも、BとCとでは受け取り方が違うからです。
336考える名無しさん:2008/03/31(月) 14:44:19 0
コキブリも蚊も善悪の判断はしているわけで
人間とは次元が違うだけ
人間も、いろいろな次元で善悪の判断しているわけで
社会的に許容範囲内なら抹殺されずにすむけど
枠から外れすぎていると、消去される
ただそれだけのこと
337考える名無しさん:2008/03/31(月) 14:46:25 0
>>335
たとえばさ、人に迷惑をかけることを最大の悪と考える人は多い。
それに対して、自然を破壊することを最大の悪と考える人もいる。

つまり、その人の世界観の違いによって、善悪観も違ってくるということ。
わかりますか?

338Wittgenstein教:2008/03/31(月) 15:30:55 0
>>337
もうどうでもいいけど…
>>335の反論に対して、間違っていると思うのなら、>>335の主張に対して異論を唱えましょう。
意味がわからないのなら、質問しましょう。
339考える名無しさん:2008/03/31(月) 15:38:57 0
>>338
「どうでもいい」で逃げるのは、子供みたいですよ。

340Wittgenstein教:2008/03/31(月) 15:39:00 0
>>337
このようにもいえます。

>つまり、その人の世界観の違いによって、善悪観も違ってくるということ。
における「善悪」という概念は私のそれと無関係である、と。
341考える名無しさん:2008/03/31(月) 15:48:41 0
>>340
「無関係」で逃げるのも子供みたいだね・・・

342考える名無しさん:2008/03/31(月) 15:56:31 0
千恵はどした?
343考える名無しさん:2008/03/31(月) 18:08:15 0

善悪を定めるのは理性ですから、理性の稀薄な者達が千人集まって千年論議しても
善悪は実在するのか、と言う答はだせません。
344考える名無しさん:2008/03/31(月) 18:46:57 0
>>343
だから善悪てなに?

わかってるなら善の具体例を出しなよ
出せなきゃ無いも同然なんだから
定めるのが理性もへったくれも無いじゃん

その見当違いのカキコは、あ、ドット、おまえだろw
345考える名無しさん:2008/03/31(月) 23:42:20 0
ある人が、こうして欲しいと望んだとする。
その望みを叶える「行い」が、それを望んだ人にとっての善。
その行いを、望まない、嫌う人にとっては悪。

かなぁ・・・
346心の仕組みドットコム:2008/04/01(火) 06:51:43 0

>>344
>だから善悪てなに?
だから言っているでしょう。
善悪は理性が決めることだから、理性の稀薄な者達には知ることはできない、とね。
理性は全ての正誤や善悪を見通し、全ての理と智と知を束ねる源ですよ。
だから理性を育てなければ、物事を理解できないし、自分の未熟な良心では物事の是非・善悪を弁別できません。
>わかってるなら善の具体例を出しなよ
と言うならば君が「ブタに真珠」の価値を教える方法を示してくれよ。
>出せなきゃ無いも同然なんだから
>定めるのが理性もへったくれも無いじゃん
理性は全ての理と智と知を束ねる源ですよ、と言っているんだから君が善悪の具体例を聞きたくても「ザルに水」なのです。
つまり善悪とは理性を育て、物事の理を悟ることで人は始めて善悪を知り智恵を産みだせるのです。
だから「哲学とは理性的な思考を通じて、様々な主題について論じる、学問の一種」と言うことなの。
君達のやってる理性無しの哲学は哲学ゴッコだって、ず〜と言っているでしょう。
何か知りたくても君達は知ることができないんだよ。
その理由は「理性は全ての理と智と知を束ねる源」だからです。


347考える名無しさん:2008/04/01(火) 12:44:11 0
ニートの詩

おしえてください この世に生きとし生けるものの
すべての生命に意味があるのならば
海は善ですか 山は善ですか 風はどうですか 空もそうですか
おしえてください

私は時折罪について考えます
誰もが等しく抱いた悪について
生きる罪と 老いてゆく罪と 病いの罪と 死にゆく罪と
現在の自分と

答えてください この世のありとあらゆるものの
すべての認識が誤謬であるのなら
春は善ですか 秋は善ですか 夏が去る様に 冬が来る様に
みんな気のせいですか

わずかな真理のきらめきを信じていいですか
言葉で見えない善悪といったものを
否定する人があれば 肯定する人もあって
欠けてゆく月も やがて満ちて来る
なりわいの中で

おしえてください この世に生きとし生けるものの
すべての生命に意味があるのならば

海は善ですか 山は善ですか
春は善ですか 秋は善ですか
愛は善ですか 心は善ですか
私の大切な故郷もみんな気のせいですか
348心の仕組みドットコム:2008/04/01(火) 12:58:48 0

>>347
人を除き、全ては愛おしく美しいものです
そして、まことに人とは哀れなものです
己の手で、全ての美しさを見る心の眼を塞いでいるのですから
349千恵:2008/04/01(火) 15:59:47 0
>>323
君は言葉・概念の曖昧さを無くしたいと言っているようだ。
では、わたしは323と同じ質問を323に問いかけよう。
そこで出てきた323の答えが、わたしの答えだ、と、ひとまず言おう。
それでひとまず、君の中での概念の曖昧性はなくなるはずだ。
ついでながら、君の問題意識は私の説に近くなったようだ。
350考える名無しさん:2008/04/01(火) 16:37:33 0
正直、なんらかの合意が前提にないと、議論は成立しないな。
善悪と損得の関係を論ずるなら、どちらかの定義については合意がないと、
単なる水掛け論にしかならない。
351NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/01(火) 18:40:38 0
>>348
>人を除き、全ては愛おしく美しいものです

さすが真理を悟っていると言うだけあって
お釈迦様のようですね
正見で不浄を説き嫌を促して喜や貪を価値の無いものとして退ける
でしょ
でも敵を愛する事ですよ
人を除き
なんて言ってると誰にも信用されないに決まってるじゃないですか
汝の敵を愛しなさい
愛ですよ
352Wittgenstein教:2008/04/01(火) 19:04:30 0
>>350
それはいえるね。まったくその通りだと思う。

でもさ、そのことを他の人たちは理解してくれないし、仮にある合意に
達したとしても、人の気分を害さずに議論するなんてできないよ。
少なくとも、2chでは。それで水掛け論になる。
353NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/01(火) 19:05:23 0
今日は何の日?
354心の仕組みドットコム:2008/04/01(火) 21:08:45 0

>>351
>でも敵を愛する事ですよ
敵対する心を持たなければ敵を愛することなどできません。
人類の罪は、その責任を人類に問える罪では無いのですよ。
>>352
自分が他人を理解することが先決ですね。
そこで他人が自分を理解できない理由を見つけだせます。
355考える名無しさん :2008/04/01(火) 21:26:56 0
善悪は人間の価値観
国によって違うし、個人によっても違う

あと、倫理はけっして倫理的ではない
むしろ倫理は論理的である
356考える名無しさん:2008/04/01(火) 21:36:19 0
>>354
>自分が他人を理解することが先決ですね。
>そこで他人が自分を理解できない理由を見つけだせます。
お!いい事言うね
他人が自分を理解出来ない理由まで理解して、
その人にとって一番自然なアプローチ方を探る。
これを完璧に出来てる人格者ってなかなかいないけど、
理想として自分の中に置いておきたいな。
357NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/01(火) 21:51:00 0
>>356
>他人が自分を理解出来ない理由まで理解
素直じゃないからw
心に背きの罪を背負っているんです
358考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:09:24 0
>>346-356

ナニ寝言ごにょごにょ言ってんだよオマイラw

おまいら「他人様にとって」何が善だか得だか」分かってっか?
ひとつだって分かりゃしないだろが
分かるというならたった1個でいいから【具体的事例】をあげてみろ


    「みろ、できゃしないだろがw」


【人助け】【助けられること】【「ブタに真珠」】【具体的でない抽象的なウダウダ】

             ↑
おまいらが笑われるの覚悟で勇気を振り絞りやっと思いついた答がこれだ !!
チョッと情けなくないか、コノどアホドモw

善悪が行動規範なのは明白だが、どの行動が善の行動なのか、
ひとつも知らずに、おまいらよ〜「善がウンタラかんたら」言うわなw
おいら卒倒しそうだぜw !!

もう一回チャンスやっから書いてみ?
善なる行動の実例を一つでいいから挙げてみよ!
さもなくば金輪際、善悪にかんする糞屁理屈コネるなっ !!

わかったかw
わkったらもう寝ろ
359考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:12:29 0
http://video.google.com/videoplay?docid=-4891572711949325809&hl=en
茶番裁判
『独立党』やがな これからは

360考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:13:36 0
>>348 (and >>351
>人を除き、全ては愛おしく美しいものです

ドット・・・あははw !!

糞が愛おしいか?美しいか?え?
死ぬまで枕元に糞飾って拝んでろ、このタワケw !!
361NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/01(火) 22:28:30 0
>>360
そんなあなたにはコレ

「恋の骨折り損」
あらすじ
恋していろいろ四苦八苦した挙句彼女は男だった・・・!

絶望した
この勝者無き世界に絶望した・・・

362考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:38:44 0
>>361
>恋していろいろ四苦八苦した挙句彼女は男だった・・・!

あのな、
四苦八苦したとはいえ男だとわかるまでの間は
恋していろいろ楽しませてもらったわけだろ
そういう時間をくれたことにまず感謝しろや

ほんで気付け!

愛したのはその人(リアル)ではなかったことに
そいつの愛したの自己のイメージした夢想の相手、、
つまりその馬鹿が愛したのはその人じゃなく
自分(の抱いた空想の人物、幻影)だったのよ

そんなウンコなノ〜タリンの絶望などど〜でもヨロシーw
363NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/01(火) 22:44:23 0
>>362
うちの甥っ子が言うには
デンジャラス爺さんは自分の肛門見て美しいって言うそうです
一理あり
ウロボロスなんで尻尾食いです
364考える名無しさん:2008/04/01(火) 22:50:33 0
>>363
肛門美はともかく
「糞が愛おしく美しい」とおまいの甥っ子が言い出したら
すぐ病院に連れてけw

早いうちなら治るかもしれん
少し入院させられかもしれないが
おまえも一緒に入ってやりゃいいじゃん
たぶん薦められるw
365Wittgenstein教:2008/04/01(火) 22:57:07 0
>>354
>自分が他人を理解することが先決ですね。
>そこで他人が自分を理解できない理由を見つけだせます。
一理あるけど…
人を愛することと、議論することは違いますよ。
たとえば、>>358のようなコメントに対し、
「なるほど、私が間違っていました」とあなたは述べたいと思いますか?
若しくは、彼(彼女)に歩み寄ろうと思いますか?

少なくとも、私は譲歩はしないし、譲歩する人間は信用しません。
366NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/01(火) 22:59:08 0
自己に依り他に依るな
法に依り他に依るな

他に依らない生活は突き詰めればウロボロスです
自分の体を食うのが完全です
コレはキリストの血であり肉である
だからキリストは完全なんですよ
汝の敵を愛せ
絶対善です
367考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:09:55 0
>>365
>彼(彼女)に歩み寄ろうと思いますか?

アホですかw

その「歩み寄る」という語の背後の意図は
哲学とはオヨソほど遠い「妥協 (=論理的思考の放棄)」、
あるいは、もっと情けない「同調 (=自我の放棄)」
なんだが気付いてっかw?

向いてないんだよ哲学というロジカルなゲームにオマイはw
368Wittgenstein教:2008/04/01(火) 23:29:13 0
>>367
そうか、私が悪かったです、すみません(あ、妥協してる、私!)
正直いうと、
ごめん、あなたの文意がちょっと汲めないんだ。
369考える名無しさん:2008/04/01(火) 23:38:32 0
>>366
>自己に依り他に依るな
>法に依り他に依るな

そのまま逝け、病院まで自分’持ってw
だれもオマイに「依って貰いたい」なんて思ってないから心配すんな

「法」がなにか知ってっか?「人が決めるもの」・・だ
たとえ法の中身が物理であれ人道であれ
それらは人によって初めて見い出され、運用される

何が言いたいかもうわかるよな?
人を知らざる者が「法に依る」なんてマネはできないんだってことぉ〜♪
隔離病棟でじっくり考えろw

>汝の敵を愛せ

そのセリフの後に省略されてる言葉が何かわかるか?
「汝の敵を愛せ、自分のために」・・だ
キリストは利己的である事を決して否定していない

それどころか彼の言の奥を読み込んでみると
徹底した自己本位が基調なのがわかる
だから合理主義のアメリカや新大陸で受け入れられるのよ
370考える名無しさん:2008/04/02(水) 00:41:13 0
>>365
間違いを認めるとか、同調したらゲーム終了では、
ただの水掛け論、感情のぶつけ合いになんない?それは議論ですらない
どっちも論証には必要で、議論を発展させる要素だと思うよ
371Wittgenstein教:2008/04/02(水) 01:36:01 0
>>370
違う違う。
「同調したらゲーム終了」とかではなくて、自分の信念
を曲げてでも意見を述べる必要はないのではないかと思うという
ことです。つまりそれは、自分が間違っていると悟ったらそれを
認めなければならないということでもあります。

「相手を理解することが先決だ」という>>354のような人のも
ある種の信念なのかもしれないけど、そういうのって信用でき
なくないですか?ここでの「理解する」というのは「譲歩する」
ぐらいの意味で使われているのですから。

相手を否定するというのは、相手を理解して初めてできる行為です。
372NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/02(水) 03:43:52 0
>>369
>人を知らざる者が
何言ってるんですか?知ってますよ

ヨハネの黙示録13.18
賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。
数字は人間を指している。
そして数字は六百六十六である。

要するに人間は悪魔です
でしょ?
373心の仕組みドットコム:2008/04/02(水) 06:35:02 0

>>371
「相手を理解することが先決だ」と言うことは【理解】物事の道理を悟り知ること。と言う
客観的立場から対象の心の中を見ると言うことが先だと言っているのですよ。
信念や譲歩などの愚かしい心は一切必要が有りません。
>相手を否定するというのは、相手を理解して初めてできる行為です。
相手を理解するとは、相手の心の内を隅々まで知ることですから相手を否定することでは有りません。
全ての対象を己と思い考査する、と言う客観性を育てることですね。
374Wittgenstein教:2008/04/02(水) 11:11:23 0
>>373
残念、私の述べていることが半分も理解できてない。
>全ての対象を己と思い考査する、と言う客観性を育てることですね。
まあ、よくわからないけど、あなたも私を〈私〉と思ってがんばってみてね☆
375心の仕組みドットコム:2008/04/02(水) 11:53:01 0
>>374
貴方の考えが理に反していますので、正しい考え方を伝えているのです。
>相手を否定するというのは、相手を理解して初めてできる行為です。
相手を理解すれば相手を否定する事など、絶対にできる訳がないでしょう。
これは貴方を否定しているのでは有りません。
貴方の考えの間違いを指摘しているのですよ。
私は、貴方の思考が間違いに至る成り行きも理解し適切なアドバイスをしているのです。

376Wittgenstein教:2008/04/02(水) 17:49:18 0
>>375
再び、残念。
@
>貴方の考えが理に反していますので
論拠を示して下さい。だからあなたは私の主張を理解できていないと
いったのです。
A
>適切なアドバイスをしているのです。
うーん。なんとなくあなたの人となりがわかった気がする。
まあ、世の中色々な人がいるから、うん、くよくよするなよ!がんば!
377考える名無しさん:2008/04/02(水) 20:01:54 0
>>372
ちゃんとセンセのくれた薬飲んでっかw?
毎食後きちんと飲め
飲んだら知らせろ、また遊んでやっからw
378考える名無しさん:2008/04/02(水) 20:58:02 0
ウィト教さあ、
議論はクイズじゃないんだから、設問者気取りはちょっと。
残念残念ってどうなのよw
話を優位のまま進めて、自分の考えを押し付けようって言う意志が見え見えだよ?
「相手を理解」しながらできることじゃなくないか、それ。
相手を理解してこそ否定が出来るって言ってたけど、
一体どういう理解の仕方なわけ?具体的に言ってみ
379Wittgenstein教:2008/04/02(水) 21:24:39 0
>>378
悪い悪い、おふざけがすぎた。自分、残念。

>>371でまじめな反論をしたのにちょっとアレ?っていう返事が
返ってきたから、ちょっと疲れちまったのです。

>一体どういう理解の仕方なわけ?
えーと、心の…コムさんは善人なんでしょう。
「相手を否定することはない」って仰ってるし。
善人に「アドヴァイス」をもらうのは結構なんだが、私は別にその
必要性を感じてないわけだ。うん、この議論の
あなたの意見が聞きたいな☆
380NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/02(水) 21:56:51 0
アトランティス大陸はユーラシア大陸
ムー大陸はアメリカ大陸
この二つの大陸は一夜にしてノアの洪水で水没しました
じゃないの?
381考える名無しさん:2008/04/02(水) 22:07:40 0
>>379
じゃあ、ざっと流れ見た感想ね
相手の心の隅まで読み取り、
その思考パターンでは先々必ず引き起こすだろうトラブルに
先手を打つためにアドバイスをしたい、ってのがドットの立場で、
ウィト教は、アドバイスを必要としていないし、
そもそも理解なんて譲歩であって、誠実じゃないと言う。

両者に歩み寄りが必要かと思う。
まずドットは、「こうすればこうなる」的な、安易で硬直した考え方を少し改めるべき。
ウィト教は、「理解によって得られる客観とは何か」という話題にもう少し踏み込むべき。
382Wittgenstein教:2008/04/03(木) 00:05:15 0
>>381
サンクス。

>「理解によって得られる客観とは何か」…にもう少し踏み込むべき。
うん。漠然と意味はわかるけどもう少し、詳しく教えてくれないか?
こういうのって議論において大切な話だと思う。

ドットコムさんがいってる「相手を理解する」というのは、
passiveなものじゃなくて、activeな働き、いわば「譲歩」だよね。
たとえば1+1=2というのは譲歩なしに受身でも理解できる事柄
じゃないすか。(普通の算数だよ)
で、相手が「1+1=3です」といってきたらこれにどう反応する?

ここで相手(1+1=3)の意見(根拠)を聞くことは譲歩が必要だと思う。
でも譲歩してどうなる?議論には直接関係ないじゃないか、というのが
私の考えです。
383考える名無しさん:2008/04/03(木) 06:51:00 0
相手の本性が見えてしまうが故、相手を否定しなくてはならない
むしろ相手の本性を理解することを止めて、
すべて良い方に理解し、それを信じることができるなら
人間幸せになれる
なんでも理解すれば良いというものでもない
384心の仕組みドットコム:2008/04/03(木) 07:39:00 0

>>382
【理解】物事の道理を悟り知ること。
つまり「理解」とは「人為の全てと言う物事」を「正しく推し量る道理」と言う「物差しを持つこと」です。
この道理と言う正確無比な物差しは全ての誤りを明らかにし、正しく訂正することができるのです。
ですから長年に渡り、哲学で希求する理由は道理を悟り知る方法を証すことが目的なのです。
人類が物事の道理を悟り知れば、人類の抱える問題の全てを何にも、誰にも痛みを与えず適切に処理する知恵を産みだせるのです。
それが【知恵】物事の理を悟り、適切に処理する能力。と言うことです。
ですかや理解と言う言葉は厳密ですから、譲歩などの曖昧なものは微塵も含まれていません。


385Wittgenstein教:2008/04/03(木) 09:17:19 0
>>384
話題は「議論」ね。もう少ししっかり読もう。

>>384
>人類の抱える問題の全てを何にも、誰にも痛みを与えず適切に処理する
えっとね、私はあなたの宗教が聞きたいわけじゃないのよ。
私と〈対話〉する努力をしましょう。あなたのは議論でも
何でもありません。わからないかな。
386考える名無しさん:2008/04/03(木) 09:44:23 0
悪い。>>385の上の方は>>383に対してね。

それから、ドットコムさんにもう少しちゃんと書こうか。
>ですから長年に渡り、哲学で希求する理由は道理を悟り知
>る方法を証すことが目的なのです。
の部分は今の話題ではない。よって却下。

>人類が物事の道理を悟り知れば、人類の抱える問題の全てを何にも、
>誰にも痛みを与えず適切に処理する知恵を産みだせるのです。
の部分は
@根拠が一つもない。
Aだから何?

>それが【知恵】物事の理を悟り、適切に処理する能力。
と言うことです。
の部分は……この能力は誰にでも備わっているわけではないよね。
私のいいたいことわかる?
387考える名無しさん:2008/04/03(木) 09:46:52 0
わたしのことをわかってほしいの。おねがい。
388剛田 武         :2008/04/03(木) 10:04:17 0
>>347
二百三高地の”さだまさし”みたいじゃん。
じゃ、映画つながりで
キューブリックの”バリーリンドン”知ってる?
最後の言葉を思い出したな。
389考える名無しさん:2008/04/03(木) 10:09:26 0
>>386
>悪い。>>385の上の方は>>383に対してね。

ん?>>383
『話題は「議論」ね。もう少ししっかり読もう。』って、へんだなぁ。
Wittgenstein教は、自意識過剰かも・・・

>・・・の部分は今の話題ではない。よって却下。

「却下」の意味を辞書で調べたほうがいいよw


今まで「心の仕組みドットコム」にはまったく興味がなかったが、
Wittgenstein教とのやりとりを見ていて、「心の仕組みドットコム」がまともな人に思えてきたw
390考える名無しさん:2008/04/03(木) 11:27:20 0
>「却下」の意味を辞書で調べたほうがいいよw

まあ「却下」でも言いたいことはわかるが
彼が言いたかったのは、「スルー」ということだろうな。。。
391心の仕組みドットコム:2008/04/03(木) 12:26:44 0

>>386
人(貴方を含む人類)が物事の理解できれば【知恵】物事の理を悟り、適切に処理する能力。
を産みだせ、人類の抱える問題の全てを何にも、誰にも痛みを与えず適切に処理する知恵を産みだせるのです。
と言葉の意味を伝えたのですが、貴方にも【理解】物事の道理を悟り知ること。はできませんよね。
私は【知恵】と【理解】と言う言葉の意味を解読したのですが、貴方の脳はそれを宗教と間違えて仕舞ったのです。
【理解】物事の道理を悟り知ること。と【知恵】物事の理を悟り、とは同じ意味で人は誰でも物事の理を悟らなければ
理解もできず知恵も産みだせない、と言葉の意味が伝えているのです。
392考える名無しさん:2008/04/03(木) 13:39:11 0
>>391
では、あなたの知っている物事の道理(まだ言ってないこと)
を何か言ってください。
393心の仕組みドットコム:2008/04/03(木) 14:57:15 0

>>392
問いの意味が漠然としていますので、答ずらいのですが私が勝手に道理について話しても宜しいのでしょうか?
物事の道理、と言う物事とは人為の全てを指すと言いましたね。
辞書で【道理】物事のそうあるべきすじみち。ことわり。と記されています。
つまり人として絶対に守るべきこと、が道理で「ことわり」とは如何なる者も意義を申し立てることを禁ず、と言う意味です。
道理とは理の道を指す言葉ですから【理】物事の筋道。ことわり。と同じ意味合いを含みます。
【理】物事の筋道。に「そうあるべき」と言う言葉を付けたのが【道理】物事のそうあるべきすじみち。ですね。
此処までは既に証されていることですね。
この「理」とは「揺るぎなき良心を育てると悟り知る、正しい心の産みだす思考」を指し、この理の道(すじ)を道理と言います。
「揺るぎなき良心を育てる」と理性も育ち、人は物事の理を悟り、理解できて道理に通じ、理性的な思考を通じて、様々な主題に
ついて論じる哲学を行えるのです。
これが私の(まだ言ってないこと)ですが、この先に私が(まだ言ってないこと)が一つ有ります。


394Wittgenstein教:2008/04/03(木) 17:25:18 0
>Wittgenstein教は、自意識過剰かも・・・
あー。哲学やってる人ってそういう人多いらしいね。
私自身についてはよくわからない。

たぶんあなたは私が独善的だといいたいんだろうけどさ…
うん、確かにそうだなあ。

けど、ドットコム氏の意見は無内容だよ。
「道理とは…である」みたいなのばっかり続いていて、根拠が一つも
ない。そもそも私自身読んでると「何の話だっけ?」ということに
なってくる。

まあもういいか。宗教家が嫌いなのでついつい手厳しくなっちまう…
395心の仕組みドットコム:2008/04/03(木) 17:42:16 0

>>394
>「道理とは…である」みたいなのばっかり続いていて、根拠が一つも
>ない。そもそも私自身読んでると「何の話だっけ?」ということに
>なってくる
その原因はハッキリしています。
貴方の脳が理解できないシステムだからですよ。
ですから【理解】物事の道理を悟り知ること。だと言っているのです。
それで普通ですから、気落ちしないで下さいね。
396Wittgenstein教:2008/04/03(木) 19:02:22 0
>>395
アウチ!ご本人のお出ましか。
うん。まあ、私が馬鹿なんでしょう。
仲直りして楽しくやろうぜ!
397心の仕組みドットコム:2008/04/03(木) 20:43:34 0

>>396
>うん。まあ、私が馬鹿なんでしょう。
貴方は馬鹿では有りませんよ。
ただ、知恵を産みだせる頭の使い方を知らないだけです。
それも因習として受け継いだだけですので、貴方に責任は有りません。
私は勿体ないので知恵の産みだせる頭を使えば、とお薦めしているだけです。

398Wittgenstein教:2008/04/03(木) 21:07:39 0
>>397
うむ。

ところで、前レスを読むのが面倒くさいので、直截に聞くけど、
ドットさんは「善悪」(>>1)についてどう考えているの?
399考える名無しさん:2008/04/03(木) 21:47:59 0
いまどき知恵とか言ってるアホがいるよ言葉に遊ばれてるのに気付かずにw

知恵は行動となって初めて知恵であり目的に貢献してこそ知恵だが
例えば具体的にどの行動が知恵のある行動だかわかるか?

  知恵のある行動とはどういう行動か・・「判ったヤツは書いてみ?」

「具体的」の意味がまるで判ってないのばっかだからついでに教えといてやるが
「具体的」とは→いつ何処で誰が何をどうしたか・・てことだ
この5W1H全部が揃わなくてもいいが、できるだけ正確に書いてごらん

猿レベルの知恵しかないおまいらに答えられるとは思わないが
勇気を出して書いてみ?
400考える名無しさん:2008/04/03(木) 22:28:00 0
>>382
>ここで相手(1+1=3)の意見(根拠)を聞くことは譲歩が必要だと思う。
これは例えばの話でしょ?
学問の世界では、昨日1+1が2だったものが今日3になったり5になったりするよ。
とか、人によって事実の解釈がまるで違ったりもするし、
哲学やって、より多角的に世界を捉えたいと思うなら、
まるで訳分からん事言ってるように思える人の意見を聞いてみるのも、
勉強のうちだと思うよ?
自分の勉強のためであれば、1+1=3についての理解は譲歩にはならないよね。
401Wittgenstein教:2008/04/03(木) 23:31:34 0
>>400
是々非々で返答しよう。

>まるで訳分からん事言ってるように思える人の意見を聞いてみるのも、
>勉強のうちだと思うよ?
これはよく分かる。私もWittgensteinの哲学は最初チンプンカンプン
だったけど、長い歳月の間に理解と味わいがでてきたから。

>学問の世界では、昨日1+1が2だったものが今日3になったり5になったりするよ。
これは分からん。…よし、譲歩しましょう(笑)
なぜそういえるのか、具体的根拠を示してくれ。

要するにあなたは不遜な人間が嫌いなだけじゃないの?
でも私って実はとっても謙遜な人間よ☆
402考える名無しさん:2008/04/04(金) 06:57:46 0
1+1が2というのは、10進法による単純な算術結果
「1+1が3になったり5なったりする」という主張は
算術的な話をしているわけではない
意味はいろいろで、多次元的である
403心の仕組みドットコム:2008/04/04(金) 07:28:20 0
>>398
>ドットさんは「善悪」(>>1)についてどう考えているの?
人の心も例外はなく、全て方法に依って賄われています。
つまり人が善悪を明確に知るには理の法則と言う順番があり、その法則を無視して非理の法則に従えば人は善悪を知ることができません。
善悪を知ることができなければ、人の知能は育たず智恵を生み出せませんので人は無知に陥るのです。
先程、貴方に言いましたが>それも因習として受け継いだだけですので、貴方に責任は有りません。
と言う同じ無知・不知の因習を、人類のほぼ全体が受け継いできたのです。
【真実】 善悪は実在するのか?002【偽善】
従って、皆さんが千人集まって千年、この件で語り明かしても絶対に善悪の実在は確認できません。
>>399
>知恵のある行動とはどういう行動か・・「判ったヤツは書いてみ?」
☆知恵者の行動は貴方と真逆の行動です。




404考える名無しさん:2008/04/04(金) 07:45:44 0
>>403
老いぼれも激しさを増してるなドットw

おれは馬鹿よ、馬鹿w
どうすりゃ知恵者としてのおれの評価を試みるなんて糞なこと思いつくんだ?
まず自分の頭のハエ追えドットw
405考える名無しさん:2008/04/04(金) 08:47:24 0
>>403
>>知恵のある行動とはどういう行動か・・「判ったヤツは書いてみ?」
☆知恵者の行動は貴方と真逆の行動です。

これは全くその通り
406考える名無しさん:2008/04/04(金) 08:54:04 0
未開人の原始的掟に従った善悪の判断
自由と平等の精神に則った善悪の判断
資本主義的利益追求に従った善悪の判断
儒教や孔子の教えに従った善悪の判断
宗教の教えに従った善悪の判断
物質主義その他いろいろな哲学的観点による善悪の判断
好みだね
ただ、自分自身の居場所を見失ったら、悲劇だけどね
407Wittgenstein教:2008/04/04(金) 09:01:36 0
>>402
>意味はいろいろで、多次元的である
答えになっていない。嘘つきが。

>>403
ドットさんも「わからん」ということね。うーん、なんていうか皆…
408考える名無しさん:2008/04/04(金) 09:06:35 O
↑善悪は相対概念です
409心の仕組みドットコム:2008/04/04(金) 09:28:40 0

>>404
天才と言う言葉が有りますが、天才と天とは誰もが生まれ付き備え持っていることを指し天才の才とは才能を意味します。
これは誰もが生まれ付き備え持っている才能ではなく、誰もが生まれ付き備え持っている育てることができる才能と言う意味です。
誰もが生まれ付き備え持っている育てることができる才能ですから、平等に有ることで肉体的とか記憶力や業のことでは有りません。
つまり誰もが平等に備え持って産まれる、育てることのできる脳のはたらき(能)を才能と言うのです。
その脳のはたらきは遙か昔から誰もが持ちながら、誰も使わない新品で有ることから尤も古く尤も新しい脳と表現されているのです。
そして、その脳を使うには脳のボタンの掛け間違いに気付き、一番上のボタンを正常に直せば後のボタンも全て正しく掛け替えられるのです。
大体、人類社会は無知・不知で覆われていますので、貴方はその中から誰が馬鹿だ、何て決められますか?
>おれは馬鹿よ、馬鹿w
これは完全に貴方の思い込みです。
人類社会は、みなドングリの背比べ何ですよ。
その中で貴方のドングリを芽生えさせることなど、貴方次第で何時でもできることです。
数億年もの長きに渡り、受け継がれてきた貴方の命がやっと芽生える時代を迎えたのに貴方も自分の命を芽生えさせずに終わるつもりですか?
全ては貴方次第です。
410考える名無しさん:2008/04/04(金) 10:00:40 0
>>409
人のことはいいからさ、貴方は善悪の区別が判断できるの?
411考える名無しさん:2008/04/04(金) 11:08:11 0
蚊も善悪の判断はしている
ただ、認識能力が低いから、必ずしも希望する結果にならない
どんな認識能力であれ、とりあえずは善悪の判断をする
希望する結果を導き出すためには、高い認識能力が必要だ
412考える名無しさん:2008/04/04(金) 18:23:49 0
>>409
>人類社会は無知・不知で覆われていますので、貴方はその中から誰が馬鹿だ、何て決められますか?

馬鹿といえばおまえしかいないだろ、ドットw
まさか>>404を本気にしたんじゃあるまいなドット

>人類社会は、みなドングリの背比べ何ですよ

アホかw
みながドングリなら
おまいはせいぜいゾウリムシ、、、単細胞w

ドット、勝手に単細胞からドングリに昇格すんな、あはははは !!
オマイと話すと腹いてぇ〜〜ww

413心の仕組みドットコム:2008/04/04(金) 19:49:15 0

>>410
>人のことはいいからさ、貴方は善悪の区別が判断できるの?
勿論ですよ、

414  剛田 武          :2008/04/04(金) 20:36:30 0
じゃ、俺はどっち?
415考える名無しさん:2008/04/04(金) 21:07:38 0
>>401
具体例ね。
例えばさ、哲学なら、いろいろものの捉え方あるけど、
あなたと私がいる、一人と一人で合計二人だろ?
あなたは私の意識内の存在だといえば、いるのは私一人、合計一人
あなたや私の物質的構成要素は日々流転をしているから、
あなたや私の構成要素を含んだ流転先も1と数えようとする、すると、
するとあなたと私はいったい何人になるのか?合計100人とでもするか、
という話
416考える名無しさん:2008/04/04(金) 23:45:36 0
ふつう、「人のことはいいからさ、貴方は善悪の区別が判断できるの?」と
聞かれて「勿論ですよ」と答えるトンマはいない。
「どうしてそんなこと言えるんだ、根拠を示せや!」の二の矢が飛んで来る
のが判ってるからだ。
だからもし答えるとしたら説得力のある根拠を付して答えるのが普通だが、、

ドットはちがう、単細胞w そんなことは考えもつかない。
「勿論ですよ」と言えば誰が何と言おうがそれが世界の正しい結論なのだ。

さてここでドットの理屈を応用してみよう。

「ドットて馬鹿?」
「勿論ですよ」

このとおり、あっという間に正しい世界の結論が出てしまったw
417考える名無しさん:2008/04/05(土) 00:32:49 0
>>413
リクエストにお応えして、その読点の続きを聞かせてください。
そのほうがこのスレに相応しいでしょう?
418 剛田 武          :2008/04/05(土) 00:54:40 0
あのー>>414ですけどぉ
うん、で
どっちなの?
ケチケチしないで
教えてよ
それ
ぐらい
419心の仕組みドットコム:2008/04/05(土) 08:34:36 0

>>417
>リクエストにお応えして、その読点の続きを聞かせてください。
>そのほうがこのスレに相応しいでしょう?

善悪を弁別する心の作用は物事の理を悟り、ものごとを理解することができない限り、人は善悪を知ることは叶いません。
また人の脳は善悪を弁別する心の作用で始動し、知恵を産みだすシステムが組み込まれていますので、善悪の弁別が不可で
有ればその者も不知である証しでも有ります。
これは私が言及しなくても辞書に記されています。
知能や知恵・知識や知るの源となる、、
【智・知】ものごとを理解し、是非・善悪を弁別する心の作用。
ですが、この意味を理解できれば私の言ったことと同じだと言うことが分かりますよ。
420Wittgenstein教:2008/04/05(土) 11:17:37 0
>>419
ぺちゃくちゃぺちゃくちゃ抽象的なこといってないで、善悪の具体例を提示
してくれませんか?それにしても、あなたってよく話すね。
>>418
ジャイアンはいいやつだよ。ノビタってただのくずじゃない?
421Wittgenstein教:2008/04/05(土) 11:20:22 0
>>419
それから、あなた
「辞書に記されています。 」えっへん
っていうのいいかげん止めたほうがいいよ。知能○害かなと思っちゃう。
こんなこといってごめんな
422考える名無しさん:2008/04/05(土) 11:42:09 0
>>419
> 【智・知】ものごとを理解し、是非・善悪を弁別する心の作用。
> ですが、この意味を理解できれば私の言ったことと同じだと言うことが分かりますよ。

そうですね。では、

「貴方が理解している」ということを、私が理解していないのか、
「貴方が理解していない」ということを、私が理解しているのか、

どちらだと思いますか?(話が終わってしまうので、一致は無しの方向で。)
そして、その判断基準は何ですか?
423NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/05(土) 11:48:21 0
最悪=悪の限りを尽くす=最善ですよ
最善とは周り全てを悪として排除するから悪の限りを尽くすとなるんです
424心の仕組みドットコム:2008/04/05(土) 12:11:15 0

>>421>>422
人は物事を理解して、始めて物事の是非・善悪を弁別する心の働きが始まり知恵を産みだせるのです。
ですから、物事を理解できなければ物事の是非・善悪を弁別する心の働きは始まらないのです。
これは心の法則ですから誰が決めると言うものではなく、人の脳はその様に組まれているのです。
ただ、人は法則を無視していますので、物事の理を悟らずとも理解できると思い込んでしまいます。
米が無ければご飯を炊けませんし、物事の理を悟らなければ理解はできません。
理解できなければ知能も育たず智恵も産みだせないので、人は必ず:Wittgenstein教:の様な不知に陥るのです。
善悪の弁別も、物事の理を悟り、皆さんの頭を非理から理に変更しないとできる理由がないのです。
これは物事の法則と言う、誰にも変えることのできぬ順番なのです。
ここを乗り越えねば人類は、全ての問題を適切に処理する知恵を産みだせないのですよ。
【知恵】物事の理を悟り、適切に処理する能力。と言う言葉の意味です。
425心の仕組みドットコム:2008/04/05(土) 12:28:15 0

>>423
【善】正しいこと。道理にかなったこと。よいこと。
>最善とは周り全てを悪として排除するから悪の限りを尽くすとなるんです
悪を排除するのは道理に叶わぬこと、ですから善ではなく悪なのです。
つまり正義の戦いや聖戦と言う争いは、大きな悪と小さな悪と言う悪同士の行為なのです。
現社会では米国と言う大きな悪と、智恵を使わず人々に闘争心を植え付けるテロと言う小さな悪同士が戦っているのです。
それに善悪の弁別を付けられぬ、無知な大衆が大きな悪に騙されて支援をしているのです。
ですから大衆が不知から抜けださなければ、過去の歴史が証明する様に大きな悪と小さな悪の戦いが永遠と続くのです。
その逆に、大衆が理に目覚めればあアッと言う間に人類社会は平和を迎えるのです。
426考える名無しさん:2008/04/05(土) 12:31:08 0
>>424
先の問は「一つの考え」ですから、そこまで正直である必要はありません。
「理解した後」のことを話題にしているのです。
理解できないことは語れないのであれば、それでも結構です。
427考える名無しさん:2008/04/05(土) 12:33:00 0
「物事を理解する」ってどういうことでしょう?
つまり、「物事を理解している人」と「物事を理解していない人」は、
何が違うのでしょうか?

428考える名無しさん:2008/04/05(土) 13:01:17 0
>>427
>「物事を理解する」ってどういうことでしょう?

糞ドットに言わせると・・「物事とは人為の全て」なので「人為である幽霊は物事」
なのだそうです。そうすると「幽霊を理解」しないことには「物事を理解」した事に
ならないわけだが、、脱北して間もないのでひとつ勘弁しやってくんしゃいm(_ _)m
429考える名無しさん:2008/04/05(土) 13:14:28 0
>理解する

理解というのは「知ってる」ってこと

問題は「どのぐらい深く」知ってるかだけど、簡単に見分けられる
深く知ってる場合は具体的事例をあげて判りやすく説明できるし、
ドットのように本質のつかみが弱すぎる場合、1個も具体的事例
をあげる事ができない。
430心の仕組みドットコム:2008/04/05(土) 13:50:30 0

>>427
理解とは物事の道理を悟り知る、ことですから物事がそこに至った経緯をあからさまに知ると言うことです。
物事がそこに至った経緯をあからさまに知れば、次に適切に処理する知恵が産まれますね。
ですから理解できない人達は、適切ではなく適当に処理してしまいますので痛みを与える人やものが沢山できるのです。
子育てでも子供のことを理解せず、親の権威を振りかざして適当に処理すれば後に遺恨が残りますね。
世界の争いも適当に処理すれば何十万人もの死者をだします。
人が物事を理解すれば、一人の犠牲者もださずに適切に処理することができるのです。
この差が理解できると理解できないの違いです。
そして人は物事の道理を悟り知らぬ限りは、何一つ理解できないのです。
431考える名無しさん:2008/04/05(土) 13:57:06 0
>>430
お前何か言っているようで何も言ってないな
432考える名無しさん:2008/04/05(土) 14:33:01 0
>>430
>理解とは物事の道理を悟り知る、ことですから物事がそこに至った経緯をあからさまに知ると言うことです。
>物事がそこに至った経緯をあからさまに知れば、次に適切に処理する知恵が産まれますね。

何故、「物事がそこに至った経緯をあからさまに知る」と、「適切に処理する知恵が産まれ」るのですか?
433考える名無しさん:2008/04/05(土) 14:38:29 0

>>430
ほんとにね、道理のわかる人間ばかりなら、世の中平和だよ

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%A0%E6%9E%9C%E3%81%AE%E9%81%93%E7%90%86
434心の仕組みドットコム:2008/04/05(土) 14:40:25 0

>>432
人の脳が、過去の経緯を知れば未来を適切に操作できると言う法則で組まれているからです。
435考える名無しさん:2008/04/05(土) 14:44:18 0
>>434
仮に人間の脳がそのように組まれているとして、実際に、脳の外の出来事を
適切に操作できるといえる根拠は何ですか?
436心の仕組みドットコム:2008/04/05(土) 14:55:23 0

>>433
>ほんとにね、道理のわかる人間ばかりなら、世の中平和だよ
この道理は、悟り知ることでしか人は手にすることができないのです。
そこで人は始めて、人間と呼べる人格を中心に行動する生物に進化するのです。
437NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/05(土) 14:56:35 0
悪魔との戦いは全勝への道で
神は悪魔を赦せても悪魔は神を赦せないんですよ
438考える名無しさん:2008/04/05(土) 14:58:34 0
神もいない、悪魔もいない
だと思ってたけど
439NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/05(土) 15:00:30 0
いや実際神頼みだから
440考える名無しさん:2008/04/05(土) 16:39:22 0
>>436
ドット、統一教会はまだヤメないの?
最近、壷は売れてる?

441考える名無しさん:2008/04/05(土) 18:36:59 O
>>423
なんとなくわかるよ。
善悪を他者に向けるとろくなことがないよね。
自分に向けても、自己嫌悪しか生まないけれど。
442心の仕組みドットコム:2008/04/05(土) 19:26:58 0

>>440
君が馬鹿なこと言うのは、何年まで続けるのかい?
それ以上、悪くならないうち、病院に行ってきなさいよ。
そのまま放置すると、ものすぐ手遅れになるよ。
443考える名無しさん:2008/04/05(土) 19:33:01 0
今日の為替は善でしょうか?明日は?
444Wittgenstein教:2008/04/05(土) 19:46:32 0
>>440
>ドット、統一教会はまだヤメないの?
>最近、壷は売れてる?
(爆笑)
ああ、あの人ってただの白痴じゃなくて、統一教会の方なんだ。なるほど。
まあ、過去になんかあったんだろ。そっとしておくのが一番かもな。
445考える名無しさん:2008/04/05(土) 22:29:45 0
>>443
儲かれば善
売って利益を確定すればの話だが

いつまでも持ってて売り損なう馬鹿のが多い
べつにおまえの話をしてるわけ、、、だがw
446考える名無しさん:2008/04/06(日) 06:05:35 0
じゃ、俺は悪魔だな。
周囲の人間にはよく貧乏神って呼ばれてますよ。
身内の金なんて喰い潰してナンボじゃん?
447考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:25:31 0
ここも「ドットと遊ぼうピンポンパン」になったのか? 
隔離スレ作れよ。
448:2008/04/06(日) 22:31:13 0
>>447
先生と遊んでくれる人間はいないもんな。
これ徳だよな。先生は負け犬の戯言だけじゃない。
449考える名無しさん:2008/04/07(月) 00:32:52 0
ドットは頭だけじゃなくて口も悪い
知能が低いうえに教育も受けてない
これじゃどこ行ってもコテンパンにされるっきゃない
450考える名無しさん:2008/04/07(月) 00:38:11 0
知能や教育程度が低い奴が、
自分よりももっと低そうな奴を見つけて
大喜びってことか?
451考える名無しさん:2008/04/07(月) 01:09:35 0
ドットさんは、わかりやすい悪人だ。
懲悪欲を程よく刺激してくれる。
わかりやすいという点で、
そこらにいる奴ら(おれ含む)より、よっぽど善人なのかもね。
452考える名無しさん:2008/04/07(月) 02:08:47 0
善悪を気にしながら生きる生き物は
すべからく邪悪だとおもいます。
善い人になりたい。と善い人だと他人から思われたいは同じ事だと思います。


453NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/07(月) 15:39:09 0
アダムが善悪の知識の実を食うと滅びるよ
って言うんだから善悪の知識なんて身につけないで良いんですよ
どうせ食べて生きてるんだから善悪なんて気にしたってしょうがないし
454考える名無しさん:2008/04/07(月) 20:20:11 0
>>450
学歴コンプがにじみ出てるなw

どこの小学校出たんだ?
見栄張って国立とか言うなよワハハ
455考える名無しさん:2008/04/07(月) 20:40:36 0
>>454
俺には学歴コンプなんてないよ。
大学で何年か教えていれば、
学歴にこだわることの馬鹿馬鹿しさは誰でも分かるし。
君は見方が歪んでるな。君自身を投影してのかな?
456考える名無しさん:2008/04/07(月) 20:52:10 0
>>455,450
>知能や教育程度が低い奴が、
>自分よりももっと低そうな奴を見つけて
>大喜びってことか?

オマイの知能の低さには度肝抜かれるw
その3行、あまりにオマイにぴったりw
457心の仕組みドットコム:2008/04/08(火) 06:34:42 0

>>452
>善悪を気にしながら生きる生き物はすべからく邪悪だとおもいます。
善悪の弁別は、人が知能を育て智恵を産みだし知識を集める為に絶対不可欠な必須条件ですよ。

458考える名無しさん:2008/04/08(火) 06:44:36 O
神なんていないし、善悪もない。
だいたい、神がいたとして、神が善悪を区別する理由がわからない。
なぜ人間に善を求めるのか。
自分がつくり出した存在が善をなそうが、悪をなそうが、神自身の責任でしょ。
459考える名無しさん:2008/04/08(火) 07:36:45 0
>>458
「神、神、神」言うな。
こんなこと言ってんのオマエだけ。
統一だろ、オマエ。
460考える名無しさん:2008/04/08(火) 07:44:17 O
善く生きることが、低リスクハイリターンな最も効率的に幸せになれる生き方であると思います。
しかし、ただそれだけで、ちっとも偉くなんかない。
461心の仕組みドットコム:2008/04/08(火) 08:13:04 0

>>460
本当に【偉い】人に尊敬されるべき立場にある。人が、、
↓↓↓でしょう。
>善く生きることが、低リスクハイリターンな最も効率的に幸せになれる生き方であると思います。
私も↑↑↑尊敬しますよ。
462考える名無しさん:2008/04/08(火) 08:17:04 0
>>461
いい事を言えば、ドットさんも認めてくれるぞ。
どんどんいいことを言おう。
463考える名無しさん:2008/04/08(火) 11:11:04 0
>>456
ハッタリと鸚鵡返し以外に何も内容がないね。
俺が教えているところではあまり低学力の学生がいないので、
「ゆとり教育の弊害」なるものを実感できない。
君みたいな実例を見せてもらうと大いに参考になる。
464考える名無しさん:2008/04/08(火) 19:40:02 0
>>463
おれはハーバードで教えてるがおまい何処なの?
465考える名無しさん:2008/04/08(火) 20:22:57 0
善悪が無いといっている奴は、例えば、物を買うときは
どうやって選んでるの?
466考える名無しさん:2008/04/08(火) 20:28:15 0
ハーバード幼稚園かあ
洒落たネーミングだな
467考える名無しさん:2008/04/08(火) 20:48:43 0
>>466
アホーw

オマイの学校て脳内学校だったんだなw
生徒は募集中なのか?
468考える名無しさん:2008/04/08(火) 21:17:24 0
>>466
>ハーバード幼稚園かあ
違うよ
ハーバード保育園だよ
でもう一人がメダカの学校だよ
469考える名無しさん:2008/04/08(火) 21:25:27 0
>>468
詳しいなおまえ、ハーバードに保育園のあるのをよく知ってたな?
ヘンリー・キッシンジャーもそこに通ってた
470考える名無しさん:2008/04/08(火) 21:35:30 0
>>469
ふ〜ん
ヘンナ・キチガイもそこに通ってたの?

471考える名無しさん:2008/04/08(火) 23:20:56 O
>>465
それは善悪じゃなくて単に好き嫌いの問題じゃないの
472考える名無しさん:2008/04/08(火) 23:30:12 0
>>471
好き嫌いと善悪は何が違うの?
473考える名無しさん:2008/04/08(火) 23:42:02 O
善は偉いと思うような(思われるような)行動や態度です。
人は、今、自分の利益になることをするより、
それを我慢して、利他的な行動をする方が、
偉いと思われて長い目でみると得だと見越して、善をするんです。

こんな人間嫌いです。
474考える名無しさん:2008/04/08(火) 23:43:50 0
物を買う時に、単純に好き嫌いだけで購入するのを善とする者もいれば
環境や健康や自分の将来など、その他いろいろ考慮して買うのを善とする者もいる
自分で善と思わぬことをするのは、たんなるノータリンである
他人や社会がどう判断するかではない
「あれは命令されてやった」と主張する奴は、たんなる卑怯者
475考える名無しさん:2008/04/09(水) 09:48:50 0
>>472
意味が違うんだよ
>>473
それは偽善ですよ
476考える名無しさん:2008/04/09(水) 15:31:34 0
>>475
意味はもちろん違いますね。
好き嫌いは善悪の一種ですから、自動車とカローラぐらいの意味の違いはありますけど、
カローラが自動車じゃない、ってことにはならないでしょう?
477考える名無しさん:2008/04/09(水) 15:45:34 0

善悪と好き嫌いを一緒にするようでは世も末です。
とうとう人も落ちるとこまで落ちたか、てことですね。
478考える名無しさん:2008/04/09(水) 15:47:08 0
だから、具体的にどう違うの?
479考える名無しさん:2008/04/09(水) 15:56:17 0
私は
善悪は人それぞれだと思う。
大衆が基地外って呼ぶ行為をする人は
それを「善」だと思ってやってるんだし
善悪を決定付けるのは大衆じゃないかな
それとも自分自身か。

この考え人に言うと
すごい侮蔑されるんだけど(あたりまえか)
人殺してその殺した人がその行為を善としたら
反省しなくていいんじゃないかと。
人の人生を勝手に終わらせるのは一般からしたら悪だけど
その人にとっては善なんだから
反省しろって言ってもその人の根本的な部分から改善していかないと
いけなじゃん。そんな事できないですよね。
その人の考えを変えるなんでおかしい。
一般的に悪いことでもその人の善だったらいいんじゃないでしょうか?

まあ殺人者に殺人は善だ。って思っている人はほぼ0パーセントだと思うけど。
480考える名無しさん:2008/04/09(水) 16:00:42 0
道徳的価値か。
善悪を作り出して心が楽になってるなら
それでもいいんじゃないかな
481NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/09(水) 16:08:51 0
最高道徳なんて
汝の敵を愛せに決まってるじゃないですか
左の頬をはたかれたら右の頬を差し出しなさい
ですよ
482心の仕組みドットコム:2008/04/09(水) 16:13:34 0

>>478
好き嫌いは趣味趣向の問題
善悪は良心の是非に関する問題
483考える名無しさん:2008/04/09(水) 16:15:50 0
道徳とは人間を社会的動物にするためのツールであり
人間を社会に繋ぎ止めておく鎖にすぎない
山の中で一人で生き抜く能力のあるもには必要ない
484考える名無しさん:2008/04/09(水) 16:56:01 0
>>482
良心って煎じ詰めれば趣味嗜好の一種では?


485考える名無しさん:2008/04/10(木) 06:50:38 O
>>475
偽善も善も一緒です。
将来にくる利得の勘定を、露骨にしているか、無自覚にしているかの差しかないですよ。
善人というのは、自分の腹黒さに無自覚な人のことです。
486考える名無しさん:2008/04/10(木) 07:00:20 0
親鸞は、「善人でも往生するんだから、悪人が往生しないわけがない」
というようなことを言ったらしいが、この場合の善人は偽善者ということだろうね。
罰が怖いから悪いことをしない、これは本当の善人じゃないね
悪いことをさんざんして、「やっぱりこれは良くない」と心から思った人が
善人になれるんだろう。
そのためには、死刑囚にでもなるしかないか
それも嫌だから、一生偽善者のままでいよう
487心の仕組みドットコム:2008/04/10(木) 09:22:28 0

>>484
>良心って煎じ詰めれば趣味嗜好の一種では?
【良心】何が善であり悪であるかを知らせ、善を命じ悪をしりぞける個人の道徳意識。
良心の認識が曖昧ですと、人の脳は何を考えてもオッパッピーで使いものに成りません。
そして、このオッパッピー状態が人類全体に蔓延しているのです。
勿論>>485さんにも、ですね。

488考える名無しさん:2008/04/10(木) 10:01:35 O
良心に従った行動をしても、良心の声はやみません。
良心に従った行動じたいに、悪が含まれているからです。
この悪を感じることができない人が善人だと思います。
まさに、あなたのような。
おそらく、その人は幸せな人生を送るでしょう。
私は、そういう人が嫌いなだけです。
489考える名無しさん:2008/04/10(木) 10:16:03 0
善悪なんて、コインの表と裏
切り離して持ち歩くことなんか
できない
490考える名無しさん:2008/04/10(木) 12:31:38 O
善悪の定義なんて個々の観念にあるもので、社会通念などで統制できるものでない。
 
道徳も、結局、社会通念で形成された恣意的な存在。
 
戦争が目的の為なら正当化されるように、道徳も、また、目的の為に正当化された善である。
 
よって、包括できるものに真なる善悪など存在しない。
491第2唯物論:2008/04/10(木) 13:30:18 0
まともな議論も残さないとね

第2唯物論は、今日は現在日本において、非常に農業が冷遇されてる、ある意味迫害されてる
ゆえに農業が危機になってるという下部構造が.日本のいまの精神社会という上部構造に及ぼしてる影響について書きたいと思います

492第2唯物論:2008/04/10(木) 13:39:25 0
>>491 誤爆してしまった
ところでいま農村を危機から救うのは絶対善だよ
なぜかわかるかい
493考える名無しさん:2008/04/10(木) 13:49:36 O
その絶対「善」の定義を問うスレです。
494考える名無しさん:2008/04/10(木) 14:04:25 0
世の中には正、不正などない。
よって、善、悪もない。
495考える名無しさん:2008/04/10(木) 14:12:39 O
>>494
前述は善悪の定義が存在しないでこその「正」「不正」です。
同じ事を並べているだけ。
496考える名無しさん:2008/04/10(木) 15:13:04 0
「南京大虐殺はなかった」論は、

「アポロの月着陸はなかった」「ユダヤ陰謀論は事実」
「政府は空飛ぶ円盤の秘密情報を隠している」
「量子論の「不確定性」は「単なる観測問題」です」

等と同レベルの、所謂 白痴的ピャ・チンチン思想なわけです。

497考える名無しさん:2008/04/10(木) 15:41:35 0
>>492のレスをするという行為は、善だと思う。
498考える名無しさん:2008/04/10(木) 19:01:27 0
>>487
>善悪は良心の是非に関する問題
>【良心】何が善であり悪であるかを知らせ、善を命じ悪をしりぞける個人の道徳意識。

トートロジーじゃね?
499考える名無しさん:2008/04/10(木) 19:47:02 0
>>493 善とは、基本は、かなり多くの人のあるいは非常に多くの人のある程度の生活の維持、構築だろうが
価値幸福の創造だよ.創価学会は名前だけ中身に反比例して??正しい

そんなの哲学の基礎だろうが

 農業復興はさらに国産食料を国民が食べつづけられるという価値も生む
500考える名無しさん:2008/04/10(木) 19:50:56 0
>>499 たとえば世界で多くの人を餓死に追いやったら悪だし
多くの人を餓死から救ったら善だ  そんなことも言われねばわからぬあほかよ

 なんでかってか飢えてさまよってみろ

 ちなみに善悪を抽象概念で決めようというのは悪だ、何故だかわかるか
501考える名無しさん:2008/04/10(木) 20:26:25 0
バカが勝手に没落していく仕組みは悪なのだろうか。そうは思わない。
502考える名無しさん:2008/04/10(木) 20:32:30 0
なにが善悪だよ、馬鹿臭いw






  善悪が判ってるという者は、
  具体的事例つきで「善が何か」カキコしてみれ


  「善悪など無い」という者は、
  では「何なら在る」と言ってるのかモスコシ明快にカキコレw







503考える名無しさん:2008/04/10(木) 20:34:38 O
>>499
要は、大衆が幸福価値を高めるものが善と定義付けているだけだろう。
それは非常に狭義且つ恣意的なものであるな。
加えて「絶対善」という発言が既に「悪」である事に気付いてくれ。
504考える名無しさん:2008/04/10(木) 20:41:17 O
>>502
一言で終わる。
在るのは混沌のみ。
505考える名無しさん:2008/04/10(木) 20:51:51 0
必要悪は実在する。
506考える名無しさん:2008/04/10(木) 21:42:48 0
>>503 どこが恣意的なの、言って見れ.おまえ世俗嫌悪症だろう

飢餓から大勢を救うなんてのは絶対善だぜ
507考える名無しさん:2008/04/10(木) 21:45:41 0
>>503 >それは非常に狭義   そんなに広いわけない

やたらめったら善は存在しないとスレ全員が言ってるヤんけ
508考える名無しさん:2008/04/10(木) 21:54:00 0
ワロタw
509考える名無しさん:2008/04/10(木) 22:31:42 O
くひ〜w
510考える名無しさん:2008/04/10(木) 22:36:50 O
>>506
だから社会通念としての善だろう。
それを定義として論ずるのが恣意的だと言っているんだろ猿。

>>507
スレの人間がいっているのは、善悪とは二分にできない。
狭義の善を善と包括するのが誤りだと言ってるんだよ馬鹿。
511考える名無しさん:2008/04/10(木) 22:51:28 0
>>510
>狭義の「善」

       ↑
 この「善」て何? どういう意味?
512考える名無しさん:2008/04/10(木) 22:58:46 O
>>511
混沌なる存在を、包括して「善」と記述している時点で狭義という認識になる。
私が記述した「善」はハンムラビ。
513考える名無しさん:2008/04/10(木) 23:09:27 0
>>512
馬鹿?

混沌なる存在は「混沌なる存在」でいいじゃんw
狭義かどうかなどそもそも問うてない

さて、善とは何ぞや?
514考える名無しさん:2008/04/10(木) 23:10:15 0
>>510 社会通念の善??   馬鹿なこと言ってる.ひでえ哲厨だな  俺は絶対善だといったんだぜ
515考える名無しさん:2008/04/10(木) 23:13:51 0
>>512 アホか >飢餓から大勢を救うなんてのは絶対善だぜ
などの何処が混沌なんだ


516考える名無しさん:2008/04/10(木) 23:17:09 O
まず、自演をやめれば相手してやるよw
抽象概念を振り回す奴は数こそ力だと思い込んでるからやる事がワンパターン過ぎるw
517考える名無しさん:2008/04/10(木) 23:21:21 0
>>オマイラ







   おまいら、「善」 の説明一つできずに、

   「善」 の肯定も否定も説明も不可能だっちゅのw









518考える名無しさん:2008/04/11(金) 00:15:15 0
「悲しい」は私の心の中に確かにありますが、
私の心の外に出してそれが実在していることを
証明できません。
私が悲しいという感情は確かにあると言ったときに
それを聞いた人が、「ああこの親しい人が死んだときなどに
わく涙がでそうな感情のことね」とわかった時に
はじめてその人にとって「ああ、あなたのいう
かなしいは心にあるということは正しいな」
と認識されます。
そこで、初めてそれを主張した人と聞いた人の間のみで
「悲しいという感情は確かにある」
という事が成立するわけです。
何が善で何が悪かは、人が考え出した虚構であると思います。
しかし、それを決める根拠となるもの(私はある種の感情であると思います)
これは、確かにあると思います。
しかし、これを私の心から取り出して、客観的に証明することはできません。
上で説明したように、私の心には確かに在ることを言明することが
限界です。




519考える名無しさん:2008/04/11(金) 02:53:56 0
>>518
悲しい感情は、聞いた人も自身で体験しているから、確かにある、と認識されるのであって、
それを聞いただけで認識することはできないよ。

感情を客観的に証明することは(生理学的にできるかもしれないが)難しいし、必要ない。
それよりも、善悪の主観をどう共有するか、が大事だと思うよ。
520考える名無しさん:2008/04/11(金) 03:03:42 0
「自身で体験しているから」は、その場で、聞きながら、悲しんでいるってことね。
自分で、自分の感情を、そう呼んでいるだけ。
自分自身の悲しみの度合いは比べられるけど、人と自分の感情は比べられない。

ならば、その感情を起こす源を比べるしかないね、というのが、
「善悪の主観をどう共有するか」
521考える名無しさん:2008/04/11(金) 06:15:31 0
人間の存在そのものが悪
522心の仕組みドットコム:2008/04/11(金) 07:43:31 0

善悪の存在は人の理性が知らせることですので、理性を育てなければ人は善悪の存在を知ることは叶いません。
人は理性を育てなければ道理に通じず、一切を理解できないのです。
理解できなければ善悪の存在を知る由も有りませんね。
ですから【理解】物事の道理を悟り知ること。と言う意味なのですよ。
物事を理解できなければ、何も知ることはできぬ無知ですから、無知に善悪の存在を知ることはできませんね。
もしも無知に善悪の存在を確認できれば、太陽が西から現れ東に沈む様に見えますよ。
つまり、地球の自転が逆回転しちゃいます。

523アメリカマンの指輪:2008/04/11(金) 08:27:22 0
じゃ、質問です。
誰にも気付かれない悪事は”悪”でしょうか?
自分以外の人間が誰も知り得ない悪事
これは”悪”に該当するのでしょうか?
524考える名無しさん:2008/04/11(金) 08:54:32 0
>>516 自演などと言う妄想癖に相手されても意味ないぜ、どれが自演と妄想したんだ??wwwwwww
525心の仕組みドットコム:2008/04/11(金) 10:05:45 0

>>523
大変、良い質問です。
知る、と言う行為は智と知の働きと言う知能で感ずることです。
誰にも気付かれない悪事は理性の働きで明らかにされ、理を否定する理非として存在します。
人は理性を育てることで、始めて物事の理非を分け隔て理解できる心が育ちます。
それが【智・知】物事を理解し、是非・善悪を弁別する心のはたらき。と言う智恵や知識、そして知ると言うことの源なのです。
誰も気付かぬ悪と思われるもの、間違いは理性に依って理非で弁別されるのです。
例えば、人は欲が無ければ生きられないと言う思い込みが有りますが、これは人が欲と望の区分けをする理性を持たぬ為に思い込む現象に過ぎないのです。
また、人は読み覚えたり経験で得たものを知識と勘違いしていますが、それは資料や情報を集めただけで知識とは無縁なものです。
知恵や知識や知ると言うことは、先に述べた【智・知】の働きで濾過され訂正や付け加えて取り込んだ情報を指すのです。
誰も知らない、この様なことを理に反すると言うのです。
人類は自分の欲望が育てた者達の手に依ってコントロールされていますが、誰も気付かぬこの仕組み、そのものが理に反しているのですね。
コントロールされていることを気付いていても、その原因がまさか自分の心だ何て誰も知りませんね。

526アメリカマンの指輪:2008/04/11(金) 10:15:07 0


 ミ
  I
527考える名無しさん:2008/04/11(金) 22:07:18 0
528考える名無しさん:2008/04/11(金) 22:35:31 0
>>527
そんなムツカシーこと低脳ドットに言ったってw
529考える名無しさん:2008/04/12(土) 00:55:10 0
くだらねーこと考えてる暇あるなら法律や会計学でも学べ
底辺文系
530NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 04:48:38 0
汝の敵を愛しなさい
アガペーが絶対善ですよ
531考える名無しさん:2008/04/12(土) 12:18:10 0
>>530
カトチャンペーは何善でつか?
532考える名無しさん:2008/04/12(土) 14:00:28 0
一日一膳
533考える名無しさん:2008/04/12(土) 17:14:08 0
人が虎を殺そうとする場合には、人はそれをスポーツだといい、
虎が人を殺そうとする場合には、人はそれを獰猛だという。
罪悪と正義の区別も、まあそんなものだ。
  バーナード・ショー
534心の仕組みドットコム:2008/04/12(土) 17:55:07 0

>>527
☆善悪は良心の是非に関する問題
☆【良心】何が善であり悪であるかを知らせ、善を命じ悪をしりぞける個人の道徳意識。
>トートロジーじゃね?
善悪は良心の確立に依って感じ取れる、人科のホモサピエンスのみが育てることができる特別な感情です。
この良心の確立が絶対の条件として人の知能が育ち、人は本物の知恵を手にすることができるのです。
反対に、良心の確立が為されない人科のホモサピエンスは生涯に渡り無知にて過ごす以外に方法は有りません。
そして人類社会は良心の確立を妨げる蒙昧の力で支配維持されている為に人類は現代に至っても無知蒙昧から抜けだせないのです。
事実この【真実】 善悪は実在するのか?002【偽善】が半ばに差し掛かっても答を見つけられませんね。
つまり2chの書き込む者達が、ほぼ全員、無知蒙昧だと言うことです。



535考える名無しさん:2008/04/12(土) 18:01:08 0


>>534
Was fuer eine Ueberheblichkeit !!!
536考える名無しさん:2008/04/12(土) 18:11:08 0
善悪はそのものの持つ記憶によって生成されるのみだ。
だが気付かねばならない。既存の思う縁起を超えた
中での出来事があるのだと。
その場合の善悪は前者の範疇というように一概には言えない。
それは、知という構造の仕組みとは異質な形で行われるときに
記憶外によって記憶が統合される場合においての善悪といういいあらましが
あるのだということだ。
537考える名無しさん:2008/04/12(土) 18:15:09 0
>>534
だから?
538心の仕組みドットコム:2008/04/12(土) 18:48:13 0

>>536
わざわざ、難しく捕らえる必要は有りません。
☆【良心】何が善であり悪であるかを知らせ、善を命じ悪をしりぞける個人の道徳意識。
ですから、人が善悪を知るには良心を育てれば良いだけの話しです。
そこで始めて、人は物事の理を悟り知能が育ち、本当の知恵を産みだせるのです。

>>537
早い話しが、無知蒙昧の儘で人生を終わりたく無かったら、自分の良心を自分で育てなさいと言うことですよ。



539NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 19:03:23 0
善悪を決めるからいけないんですよ
早い話が善悪を定める行為=悪ですよ
アダムが善悪の知識の実を食べるなって言うんだからそれが善です
でも、そもそも善悪の知識の実を食べるなが
善悪の知識の実を食べた事になりますから
善悪なんて無いんですよ
なぜ善悪を定めると悪かと言うと
好き嫌いとかえこひいきに直結して
腐敗するからですよ
だから善悪の知識の実を食べると滅びるんです
540502:2008/04/12(土) 19:21:49 0
>>538
>自分の良心を自分で育てなさい

早い話が「ドット、まずオメェから良心を育てろっ」てことだろw
それとも良心の「良」がどんな行動をいうのか具体例を示してみっか?

たまには勇気出してみ?
541NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 19:55:16 0
>>540
主が唯一の神であること=分不相応になるから
偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)=神を信じられなくなるから
神の名を徒らに取り上げてはならないこと=全て見通せてしまうから
安息日を守ること=休息が無いと死ぬから
父母を敬うこと=自らを授けてくれたから
殺人をしてはいけないこと=縁起により報復があるから
姦淫をしてはいけないこと=恋は他人を出し抜くから
盗んではいけないこと=争いになるから
偽証してはいけないこと=信用がなくなるから
隣人の家をむさぼってはいけないこと=争いになるから

と、十戒がありますがこれもドットたんの言う(神という)力崇拝の蒙昧思想
から生まれたものだからコレが蒙昧なら何でも禁止になって動けなくなりますよ
それで死ぬんです
神頼みって事ですよ
542考える名無しさん:2008/04/12(土) 19:57:40 0
>>538
いや、「無知蒙昧でありたくない」、というのも、一つの嗜好なのでは?
つまり、

>>484
に戻る。
543考える名無しさん:2008/04/12(土) 20:17:13 0
>>538
横槍ごめんなさい。

心の仕組みドットコムさん、あなたは良心を持つ人だと思うんですが、
最近ドットコムさんのとった良心にもとづいた行動を教えていただけますか?
どんなことをなさいましたか?(説明は十分わかったのでもういいですから)

544考える名無しさん:2008/04/12(土) 20:33:52 0
>>541
>主が唯一の神であること=山のようにあるだろw

>偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)=キリスト像や十字架は偶像ずらw

>神の名を徒らに取り上げてはならないこと=単なるいたずらはイイんだよなw

>安息日を守ること=休み取らせないのは違法だどw

>父母を敬うこと=敬える父母ならナ、敬えない父母を敬えと言うのはアホw

>殺人をしてはいけないこと=国は殺人(死刑)をやってる、早くなんとかしろや神w

>姦淫をしてはいけないこと=じゃ、恋愛と姦淫の線引きして知らせろやw

>盗んではいけないこと=米はインディアンから豪州はアボリジニから日本は百姓から盗んだがw

>偽証してはいけないこと=言論の自由と偽証の線引きしてみw?

>隣人の家をむさぼってはいけないこと=家は硬くて食えないだろw
545NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 20:37:37 0
幸せの種とは何でしょうか?
種も仕掛けも無い魔法です




嘘ぴょん♪
546考える名無しさん:2008/04/12(土) 20:57:21 0
>>545
付ける薬が無いってせんせに言われたことあるでそ?
547NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 21:11:42 0
自分の利益を最大限にするために発言するんでしょ

それは嘘ですよ

言葉なんて覚えなきゃ良かったってローマ帝国の何とか皇帝が言ってたよ

言葉なんて「ん」の一言あれば感情全部通じますよ
548考える名無しさん:2008/04/12(土) 21:14:39 0
NAS6がキャラ変えた
549考える名無しさん:2008/04/12(土) 21:19:15 0
いいこと言うね。
その言葉なんて必要最低限で通じるってのは同意。

そして、その感情にそった行動をしてしまうのが人間。
楽しければ楽しい行動を相手にしようとする。
怒れば怒る行動を相手にしようとする。
その段階にいる人間にとっては、まさに言葉と行動が直結している。

その段階を抜けた人間は、
言葉の影響で、相手に何か行動をしようとは思わなくなる。
550考える名無しさん:2008/04/12(土) 21:26:53 0
記憶に善悪は生じるが、
記憶を一切の比較無しに取り出せるだろうか?
これは不可能だ。
そのように記憶は比較する何かが無ければ動かない。
要するに記憶を以って比較する中で善悪は生じるが、
記憶そのもののみに善悪は無いということである。
551NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 21:27:46 0
キリストのアガペー見れば分かるように
愛は傷つけあうものだから叩かれてナンボですよ

叩きたければ叩けば良いでしょ
マゾっ子ちゃんですよ
552考える名無しさん:2008/04/12(土) 21:30:01 0
>>549
馬鹿だなw

感情=言葉じゃない
裏腹な場合のが多いといったほが当たってるかも
ま、オマイみたいな単細胞にする話じゃないとは思うがw
553NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 21:39:52 0
さて、
感情=言葉
感情≠言葉
どちらが善に近いでしょうか?
554NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 21:43:55 0
本音と本音のぶつかり合いは傷つけ合いです
譲歩は善ですか?
555NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 21:58:52 0
譲歩します
譲歩します
どうぞ
どうぞ
と言うのは嘘丸出しですね
本音の傷が良いのか
嘘の薬が良いのか
と言う問題です
556考える名無しさん:2008/04/12(土) 22:20:49 0
>>555
オタンコNAS、、w

そろそろ善悪に関する「解」を教えてやってもいいが
すでにだいぶ近いとこまで来てるぞNASw

自力で解を出してごらん、あと一息なんだから
いいか、その第一歩だがまず

問うのをヤメロ
ヤメて解を書け

無理やりでもいいから最新の「解」を書いてみろ
ここにいるノ〜タリンどもと決別できるかもw
557NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/12(土) 22:36:37 0
考えるまでもなく本音の傷の方が浅いですよね
言いたい放題
やりたい放題
の方が後腐れの傷が付かないんですよ
だから善悪の知識の実を食べるなと言う事でしょ
558考える名無しさん:2008/04/12(土) 22:45:31 0
一体、何からのフィードバックを書き記しているんだ?
559考える名無しさん:2008/04/13(日) 07:05:53 0


絶対的善があるかといえば、ノーだね
自分にとって善でも、他人にとっては悪
そんなことは、山ほどある
自分が信じるところをいくしかない

!!唯我独尊!!

560考える名無しさん:2008/04/13(日) 07:51:21 0
>>559
絶対的「善」

      ↑
この「善」てなに?
まず「善」をハッキリさせないと
それが絶対的かどうか語っても意味ないだろw

561考える名無しさん:2008/04/13(日) 07:52:41 O
善悪なんて他者がいて初めて意味を持つものだから、
絶対善なんていう言い方はそもそもおかしいと思います。
絶対的な他者=神を想定すれば別ですが。
562考える名無しさん:2008/04/13(日) 09:06:56 0
チャップリンの映画「殺人狂時代」にあったように
100人を殺せば、ヒーロー
一人を殺した者は、殺人者
「人を殺す」という行為そのものは同じでも、評価は違ってくる
善悪の評価もまた、その時々で、時代、場所、状況
いろんなものに影響され、まったく違ってくる
563心の仕組みドットコム:2008/04/13(日) 09:36:43 0

>>560
>まず「善」をハッキリさせないと
>それが絶対的かどうか語っても意味ないだろw
そうですね。
自分が、善を明確に意識できる心を持てば必然的に悪をしることができます。



564考える名無しさん:2008/04/13(日) 09:39:23 0
>>563
そんあトンチンカン言ってないで「善」が何かを
善の具体的行動・・例えばドットちゃんがどんな善のを行なったかで
示してくださいな
565考える名無しさん:2008/04/13(日) 09:55:28 0
>>564
おいおいドットは善が何か解かってないんだから
善の具体的行動なんて書けっこないだろw
566心の仕組みドットコム:2008/04/13(日) 09:59:18 0

>>562
チャップリンは人類の愚かさを皮肉って、そう言ったのですよ。
1932年に弟のシドニー・チャップリンと来日の際に暗殺の話しも有ったのです。

567心の仕組みドットコム:2008/04/13(日) 10:16:19 0

>>564>>565
善悪とは物事の道理を悟り知ることで、人は始めて善悪の存在を知り、知能が育ち本当の知恵を産みだせるのです。
君達のような無知に何を話しても善悪を知る道理が有りませんので、善悪に付いて尋ねるより良心を磨いて物事の
道理を悟り知りなさい、とお薦めしているのです。
今の君達は鶏の脳味噌程度しか自分の脳が使えませんので、その脳に何を語りかけても無駄なのです。
ですから私が良心を磨き理性を育て、その鶏頭を人間の頭に育てなさいと言っているのです。
568考える名無しさん:2008/04/13(日) 10:33:56 0


>>567
道理もまた、無限に存在する善悪判定ツールの一つ
使い勝手の悪いツールであるなら、意味がない
現実に生きるために、実際使える善悪判定ツールというものは
常に複数あり、旨く使いわけることが大切
仕事の時、プライベートの時、その他いろいろな状況で
的確なツールを選択すれば、なんとか生きていける


569考える名無しさん:2008/04/13(日) 10:56:20 0
>>150
「単なる状態がある」っていうのは、あなたの認識ですよ。

・・・(どこまで馬鹿なんですかね、ふふふ)
570考える名無しさん:2008/04/13(日) 11:25:30 0
>>565
>おいおいドットは善が何か解かってないんだから
>善の具体的行動なんて書けっこないだろw

そのとおりでしたね、笑っちゃいました(爆)
571考える名無しさん:2008/04/13(日) 13:01:17 0
>>567
>>542

だから、あなたの言っていることを総合すると、
なんらかの特定の状態にある人の「趣味嗜好」なわけでしょう?
572考える名無しさん:2008/04/13(日) 13:42:46 0
ドットみっともねぇw
573考える名無しさん:2008/04/13(日) 15:38:23 0
何このスレタイ?
「水戸黄門」見てりゃ、すぐ分かるじゃん
574心の仕組みドットコム:2008/04/13(日) 17:38:20 0

>>568
>道理もまた、無限に存在する善悪判定ツールの一つ
哲学とは理性的な思考を通じて、様々な主題について論じる、学問の一種です。
つまり哲学とは人為の「理非・善悪・正誤」を正しく推し量る「理性・理・真理・道理」と言う物差しで世の中を考える学問の一種なのです。
間違った善悪の弁別方法は無数に有りますが、理と言う正しい善悪の弁別に近づくことが哲学の目的なのです。


575考える名無しさん:2008/04/13(日) 18:07:25 0
>>1
wikipediaの「偽善」の項を今のかたちに弄繰り回した者ですよ。

1、善とは、常に他人がより心地よい状態になるように配慮すること。
  その善行が、被善者にとって、ちゃんと「よいこと」であったかを内省することも必要。
  それでも「偽善」や「悪」になっちゃった場合はきちんと反省して次に活かすようにすること。
  そこまでやってはじめて「善」ではないかと思う。
  悪とは、逆に、相手に損害があるだろうことを悪を行った人が認識していること。
2、実在?知らん。「言葉」として存在するならあるんだろうさ。
3、泥棒したら、やっぱり悪いんじゃないの?(※義賊は善か?わからないので保留)
4、自己判断。社会的に決められるのは、善悪ではないと思う。
  社会は、社会というシステムの維持に必要なことをしているだけで、善悪は決められない。
  刑務所に入れられた人がほんとうに悪い人だったのかどうかは、受刑者本人にしかわからない。
5、「善」「悪」というのは「言葉」である。「言葉」を決めたのは人間であるから、人間にしか決められない。
576考える名無しさん:2008/04/13(日) 18:07:45 0
>>574






   ドット、おまい無知蒙昧ぶり晒し杉w

   なにを教えて欲しいのか書いてごらん?







577考える名無しさん:2008/04/13(日) 18:11:00 0
>>573
すけさんかくさんは、ばしばし切り殺してるけど
あれって悪なんじゃ・・・といつも思う
578考える名無しさん:2008/04/13(日) 18:16:00 0
>>575
しかし、例えばBにとって最善のことでも、Cにとっては悪になるかもしれない・・・
そういうときはどうしたら良いのだろう。何が善だろう。
「最大多数の最大幸福」だろうか
しかしこれにも問題がある。
・幸福とは相対的なもので絶対的なものではないこと
・どの範囲の「最大多数」なのかわからないこと(人類はいまの1/3くらいの人口になった方が良いと思う)
・民衆単位で考えると、民衆は洗脳されやすく、メディアによっても流されやすい、アホのかたまりである事。
579考える名無しさん:2008/04/13(日) 18:19:30 0
>>575
自己レスその2
たとえば、猫をなぶりころすのが大好きなBさんが
喜んでもらえるように猫をいっしょになぶり殺しにしたら

Bさんは喜ぶかもしれないがそれは善だろうか?
被善者にとっての善、以外の「善」のありようも考えなければならないな…
580考える名無しさん:2008/04/13(日) 18:21:34 0
>>578
自分でものを考えた事ないだろオマイw
ま、死ぬまでそうやって人様の意見にすがって生きるんだな ^^;
581考える名無しさん:2008/04/13(日) 18:57:19 0
>>580
なぜ、そうおもうのですか?
ただ罵倒するなら3歳児でもできるわな。
議論にも発展もない。
582:2008/04/13(日) 19:10:43 O
みんなにとっていいということはある。一方には物質的に相手より優位であるとか多くもつということがある。問題は地球はうまく出来ているのだから前者であり続ける(全員にいいということは環境にも万物にもいいということ)方向であり続けようということだ
583考える名無しさん:2008/04/13(日) 19:18:15 0
>>577
あれは峰打ちだから、一人も殺してないよ
印籠を取り出すときに死体が一つも無いでしょ
584考える名無しさん:2008/04/13(日) 19:19:22 0
>>582
みんなにとっていいことだらけだったら戦争は起きないだろ・・・
利害が対立することなんて無数にあると思うけど。
585考える名無しさん:2008/04/13(日) 19:31:31 0
>>583
あれこそ偽善だろ。
善行をすることに対して思慮が浅すぎる
586:2008/04/13(日) 19:33:50 O
よくよくみると地球はうまく回っているのだから最大多数の最大公約はないのだ。だから人口爆発もない。実際はうまく気分よくすごせば人口もあるところから減っていく筈だし環境に適応した人口に変動していくのは確かだろう。ただし環境は厳しい
587:2008/04/13(日) 19:38:30 O
暴力の問題や自然発生的な闇の問題はある。しかしそれはすべて地球で起こっていることであるのだから例えば深海と闇の組織は呼応するようにみんなうまく酷いことを回避できる筈だ。かなり暴力的で適当な書き方だかそうなる。論理で
588考える名無しさん:2008/04/13(日) 20:01:11 0
>>587
大枠過ぎる。例えば
どうしても離婚したくない旦那とどうしても離婚したい妻はどうしたらいいと思う?
589:2008/04/13(日) 20:11:49 O
それはある。人間どうしの問題は時間がかかる。無責任かもしれないが相手の性質と自分の性質が合わさっているのだから着く着かずは何かある筈だ。それから人間の繋がりは本人どうしだけではなく他の繋がりやもっといえば“もの”にも何か問題解決の糸口がある筈だ
590考える名無しさん:2008/04/13(日) 22:50:25 0
>>581>>578

幸福の単位が「民衆」単位なわけなかろバカチンw

あのな幸・不幸というのは大脳単位、つまり一人ずつしか有りえないんだよ
議論以前の問題だ
591考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:14:19 0
善悪はすべて人間の道徳、倫理・・・と不確で抽象的な思考の創り出す
幻想だ!
592考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:28:32 0
まぁ善悪っちゅうよりも、
自分にされて嫌なことはすべて悪なわけさ。
自分にされて嫌なんだから、相手も嫌だろうと。
それが悪。
自分がされて嬉しいことは、すべて善。

どこまでいっても自分本位なわけ。

自分が快に感じるか不快に感じるかは、
それは人間の生まれ持った本能。
シャケが川に帰るように、渡り鳥が渡るように。
同じ事。
人間も嬉しい嫌だっちゅう、本能がある。
その嬉しい部分が善で、
嫌だっちゅうのが悪、
と定義されてるんだろ。
593考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:43:51 0
感情の副産物とでもいっておこう!
594考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:49:33 0
>>592 バカバカシーw
595考える名無しさん:2008/04/14(月) 00:49:34 0
ちょと不思議なのだが、
何でもない状態の時、怒ることはできないよな。
急に怒ってみろと言われただけでは困る。
しかし、怒っている人を見ると、
「何で彼奴怒ってるんだ馬鹿じゃね。」
と理由も分からないくせに思ってしまう。
596考える名無しさん:2008/04/14(月) 01:25:06 0
理由も無く怒ることは無理ということは、直感的に納得できる推測だが、
怒っている人がその理由を認識できているかどうかは疑問。
ツンデレみたいな場合もあるし。
597心の仕組みドットコム:2008/04/14(月) 07:28:56 0

>>595
喜怒哀楽の中で、怒の感情が強い者ほど無知度も高いですね。
自分の思考が及ばぬと、直通で血が煮えたぎってしまいます。
狡賢い者達は他人の怒の感情を利用し、己の利益とします。
これを見抜くには、怒抜きの本物の知恵が必要ですね。

598考える名無しさん:2008/04/14(月) 08:16:12 0
悪法も法なり。
しかし、チッベトの現実はどうだ。
善悪の判断をどう下せばよいのか。
どちらも理があるが、少数民族に同情せざるを得ないが、判官びいき
とはいえまい。
本物の知恵ではどうなるのか。
哲学はどう答えるのか。
599週末はどっと込む:2008/04/14(月) 08:35:43 0
あれはもう、どうしようもないね
ほっとこ
600考える名無しさん:2008/04/14(月) 09:03:44 0
法に守られた理、暴力の行使も正当化される。
ヒューマニズムは法を超えることを正当化できるか。
悪法も法なり。
601心の仕組みドットコム:2008/04/14(月) 12:28:03 0

>>598
如何なる場合に於いても、死者をだすような抗議活動や破壊行動を支援することはできません。
哲学とは理性的な思考を通じて、諸事を納める知恵を産みだすことを主としていますので暴力に
訴える非論理的な行動は哲学的に論外です。
暴力の裏には、必ず個人的な悪意が隠されています。
チベットの騒動は、米国がイラクの侵略行為から眼を反らすための猫騙しでは無いでしょうか?
それとも、もっと深い企みが隠されているかも知れませんね。
602考える名無しさん:2008/04/14(月) 13:11:36 0
>>601
少なくとも2chで朝から好きなこと言えるような環境なら、
そんな活動はしねえって。


603考える名無しさん:2008/04/14(月) 13:47:09 0
俺が善人だから善はある。
604考える名無しさん:2008/04/14(月) 14:24:04 0
共産主義国家にをいては、思想の自由、宗教の自由も認められて
をりません。
自由主義、民主主義のわが国では考えられませんが、思想、宗教
まで統制することは、善といえるのでしょうか。
幸福感まで決められることは、善といえるのでしょうか。
605週末はどっと込む:2008/04/14(月) 14:28:12 0
ようするに
ニッポンに生まれて
よかった、よかった
606心の仕組みドットコム:2008/04/14(月) 16:12:19 0

>>604
思想とは直観内容に論理的思惟を加えたもので無ければ成りませんが、論理の欠落した直観内容は、ただの思い込みに過ぎません。
その様な思想を野放しにすれば、結果的に多くの人々の自由を奪うことに成ります。
戦争と言う暴力に正義は有りませんが、正義の戦い等と人々を騙し扇動する者達が身勝手な思想の自由を振り回すのです。
日本は自由主義、民主主義では有りません。
日本は資本主義国で他人の痛みを省みず、法律に違反しなければ何をしても自由だと言う新自由主義者達が闊歩する国なのです。
自由とは、他の全てに痛みを与えぬ範囲にて行う思想及び行動です。
勿論、宗教も異教徒に限らず全てに痛みを与えぬもので無ければ成りませんが宗教の教え、そのものが既に他人が自由に生きる道をふさいでいるのです。

607考える名無しさん:2008/04/14(月) 17:34:57 0
どうして日本は、
こんなに良い国なのだろう?
608考える名無しさん:2008/04/14(月) 17:38:46 0
現在はモラルの失われた欲望のみが刺激される社会です。
欲望のコントロールが、可能でありましょうか。
一部の人たちを除けば、競争の毎日です。
哲学の理想と現実とのギャップ、それは昔から人間のもつ業のようなもの
ではないでしょうか。
609考える名無しさん:2008/04/14(月) 17:58:18 0
善悪は人の心の中に実在している。
目には見えないし物質的には実在してない。

自分や他人にとって利益になることは善。
不利益になることは悪。
感情が嬉しくなることは善で、
嫌な気持ちになるのは悪。

そんなとこ。

そんくらいわかれやカスどもが。
ニーチェみたいに頭イカレて、こじきにでもなれ!
嫌だろ?気分悪いだろ?
まぁこれが悪ってこと。
相手が嫌な思いするのは、悪なんだなぁ。
610心の仕組みドットコム:2008/04/14(月) 18:12:38 0

>>608
平均的に人は欲望の源と成る自我八割と希望を産みだす他我二割の割合を心の主として生きています。
自我は人を理から遠ざけ、無知に陥れる性質が有り他我が人の理性を育て智恵を産みだします。
自我の行き着く先は人類社会全体の崩壊に繋がり、他我は人類に繁栄をもたらします。
この事に人類が気付き、他我を育てれば人は浅ましい欲望を追い求める愚かな行為から必然的に手を引きます。
その時期は人類がどうしても本物の知恵を必要と考え始める時です。
>哲学の理想と現実とのギャップ、それは昔から人間のもつ業のようなものではないでしょうか。
哲学で探求された確実なものは、既に公に認める辞書で言葉の意味として公表されています。
ですが先程も申しました通りに、人が自我を心の主としている為に知能が育たず辞書に記されている言葉の意味を理解できません。
ですから哲学で残された最後の仕事は、他我の育て方と心の仕組みを明らかにすると言うことです。
人が物事を理解するにも理想の社会を築くにも、全ては他がを育て理性を育めば簡単に叶うことなのです。


611考える名無しさん:2008/04/14(月) 19:25:21 0
>>610
知恵について具体例をあげて教えてくれますか?
612考える名無しさん:2008/04/14(月) 19:27:31 0
衣食足りて礼節をしる。
現実のこの国は、経済的に2極かが進み、1億総中流といわれた昔とは
異なり、勝ち組負け組みとに分かれてきています。
二割の他我を育てるとしても、社会のシステムを変える必要があると思われ
ます。
教育のみでは、どうにもならない現在とおもわれます。
一人ひとりの責任といえないものがあります。
613考える名無しさん:2008/04/14(月) 20:50:44 0
>>660
「理想社会」の具体的な姿を思い描くこと。
それこそ最も困難な作業ではないのか?
だからこそ、個々人は歴史的な大きな流れに即して
または、それにささやかな抵抗を試みつつ、
生きていくしかないのだ。
君の言う「理想社会」が本当に実現可能で矛盾を孕まないもの
であることが説明された暁には喜んで賛同しよう。
結局はニーチェの云う「永遠回帰」のような事態に陥らない様
願いながら。
614考える名無しさん:2008/04/14(月) 21:19:56 0
現在の社会の変化の早さには驚くべきものがあります。
一部のエリートを除けば、情報の多さ多様さの中で、それを処理
するのに精一杯であり、生き残るために苦悩が絶えません。
善悪の判断もその場その場の、直感的なものとなりがちです。
哲学的な深い判断に至らないのもやむをえないと感じられます。
615心の仕組みドットコム:2008/04/14(月) 21:26:25 0

>>611
理解とは道理に明るいこと、を指します。
知恵者の知恵を理解できる者はいませんが、理解しょうとする心構えの持ち主で有れば納得できるでしょう。
漠然としていますので。如何なる場合に於いての問題を提示して下さい。
>>612
如何なる歴史も、如何なる社会も全て個々の心が集まって作られたものです。
今までに無い、陰湿な支配社会に服従して生きている大衆の中に真の自由と平等を重んずる素晴らしい真理が
現れれば大衆は喜んで、その者に従います。
現社会システムを無理に変えなくても、皆さんの産みだす知恵で必然的に良い方向に変わるのです。
勿論、記憶力を重視する教育も理性を重んじ個々の才能を伸ばす教育に変わります。
616心の仕組みドットコム:2008/04/14(月) 21:51:28 0

>>613
人々が理性を育て始めれば、ほんの僅かな時を以て人類社会は理想に向かって一挙に流れを変えるのです。
矛盾とは自分で理解できぬ為に生じる感情で、理解さえできれば世の中に矛盾など一つも有りません。
ニーチェの時代は彼の言うように宗教が支配社会の頂点で有ったかも知れませんが、今の時代は別ものが頂点に立っています。
しかし、そんな者達は何れでも良いのです。
その者達も大衆の自我を利用して、今の立場を築いているのですから大衆が理性に目覚めれば必然的に自然消滅する運命を背負っているのです。
ニーチェも彼の言うように100年遅く産まれていれば、と私も思います。
>>614
>現在の社会の変化の早さには驚くべきものがあります。
変わり始めると一挙に変わると言う、本当に面白い時代です。
もしも理性を育て、本物の知恵を産みだせば悩みや問題は直ぐ適切に処理できますよ。
たった一度限りの、大切な人生と言う命を悩んで終わらせたのでは勿体ないと思いませんか?
617考える名無しさん:2008/04/14(月) 21:54:27 0
>>615
底が浅過ぎる意見じゃないか?
反論する気もなくなるから、もっと考えてから物言え!
618考える名無しさん:2008/04/14(月) 23:16:21 0
>>615
>如何なる場合に於いての問題を提示して下さい

知恵について具体例をあげて教えてくれますか?

単に「例」と言えばふつう場合を選びません。
どうしても条件設定が必用なら「どの場合」の例にするかは
ドットさんにお任せします。私のほうは必用としませんので。
619考える名無しさん:2008/04/14(月) 23:39:59 0
>>1
う〜ん・・・
「絶対的な善」、「絶対的な悪」なんてもんはないんじゃないかねぇ?
「嘘も方便」って言葉があるように、ひとつの事柄が、文脈・脈絡によって
善にもなれば悪にもなる。
一見正しそうな「平和」とかだって、武器商人や兵隊に取っちゃ必ずしも
いいものとは言えないわけだし、「福祉国家」や「自由主義」もそう。
逆に言えば<語>の柔軟な使用ができる状況・環境であることが絶対的な善で、
その反対が悪ってことになるけど。
620考える名無しさん:2008/04/14(月) 23:47:40 0
>>619
目が悪いんですかw

「善」 > 「絶対的な善」

    ↑

わかりますか?
「善」とは何かについて何かを語ってください
「○○」な善の「○○」については他スレでどうぞ
621考える名無しさん:2008/04/14(月) 23:56:19 0
ニーチェは理性を中心には考えてないと思うが、
まあ数ある中の一つで、これが唯一絶対と言うのを
最も嫌っていたように思うが。。。。

ドットさんは「善悪の彼岸」読んだときあります?
もし、あるならどんな解釈するのか興味あるな。
622考える名無しさん:2008/04/15(火) 00:42:37 0
>>620
いやだから、「『善』とは何か」と訊いた時の『善』ってのは、
既に「絶対的な善」、説明可能で個体的な「善」というものの存在を
前提にしちゃってるでしょ?
それは違うんじゃないかとオレは言ってんの。
スレタイの質問にガチで答えるなら、現象としては実在する、としか
言えないだろな。
623考える名無しさん:2008/04/15(火) 01:32:05 0
言語能力を取得して以後、世の中のあらゆる事象を人類が定義してきた。
「善悪」という定義じたい自然が直接つくったものでない。
このことを前提に考えるとやはり人間が社会というものを形成するうえで、
一種の集団をつくる策として自然と「善悪」というくくりを作ったものであって
存在は確かなことなんじゃないの?
624考える名無しさん:2008/04/15(火) 03:41:50 0
おいらにとっちゃライオンがムーを襲うのは「悪」だと思うんだけどね。
だって見てるとムーがかわいそうだし、殺しちゃうのはイクナイから。
ムーからしてみてもライオンの野郎は「悪」だと思ってるだろうよ。
なんたって向こうは一方的に攻撃してくるんだから。
ライオンは「食うためにはしょうがねぇんだ!」って言い訳するだろうけど、
それじゃあ、おいらが食うためならすべての生き物殺してもいいのか?
そんなこと言ったら地球は無法地帯だろうよ。
あぁもう無法地帯になってるか。

美味い肉食いたいんだけど、生き物を殺すのはかわいそうなのよね。
まぁ何が言いたいのかよくわからんくなった。

善悪っちゅうのは良心やね。心の痛みとか同情心ってキモチ。
このキモチは相手を第一に思ってるね。それが善かな。
逆に相手殺しても自分がいい思いしたいっちゅうキモチは、
自分を第一に思ってる。これは悪。結果相手が嫌な思いするから。
まぁそんな所。
ムーがもし「ライオンの命に繋がるなら、どうぞ自分めを食べてください」
なんて思ってたとしたら、ムーは最高の善だろね。
心は目に見えないから善悪も目には見えない。
だから善悪は存在するのかどうかわからないように思えるけど。
まぁ自分なりの善悪基準に照らし合わせてやってけばいいと思うわ。
善悪を道徳や宗教などで定義づけるのは、多分間違ってる。
人それぞれ違うんだから。生き物殺すのがべつになんとも思わない人は、べつにいい。
そもそも、なんで善悪に普遍性を求めるのさ?それはムリムリ。
人それぞれ何想っての行動なのかは違うんだからさ。
現象じゃなくて、その動機が大切。その動機ひとつで、善にもなれば悪にもなるんさ。
625心の仕組みドットコム:2008/04/15(火) 07:11:39 0

>>618
>知恵について具体例をあげて教えてくれますか?
知恵を産みだせる者は物事の理非を分け隔てる真理を会得します。
真理は人為の全てを見通せますので世の中の流れも、誰が如何なる企てで行っているのか、と言うことも見えるのです。
ですから物事の理非を見極め、物事の表層では善悪を定めません。
勿論、個人の心も見通せ適切な処理と言う痛みを与えずに解決する知恵が有りますので後に遺恨を残しません。
また他人の悪意も見通しますので、悪意に加担することも翻弄されることも一切、有りません。
人の希望や夢・生き甲斐は知恵が問題を解決したその先に有りますので、知恵を得れば必然的に楽しい人生が送れます。




626考える名無しさん:2008/04/15(火) 07:35:08 0
善悪はそれぞれの人がそれぞれに持ってをりますが、理性的なひと
感情的な人、それぞれに異なるものであります。
全てを肯定するような愛や慈悲をそれぞれに求めることは不可能です。
お互いの立場を理解することはできても、それを認めることは別の
問題です。
しかし、相手を理解するのが問題解決のだい一歩で、他我を育てると
言うことでしょうか。
627心の仕組みドットコム:2008/04/15(火) 08:28:24 0

>>621
誰もが己が知ると他人に伝えたい、と言う衝動に駆られ多くの教えを残します。
ニーチェに限らず、キリストやブッダそして大勢の哲学者達も同じ過ちを犯しましたが自分が知り得たことを他人に伝えても他人は知ることができないのです。
この事を唱える者はいませんでしたので、トッドは突然、何を馬鹿なことを言うのだ思われますが大切なことですので聞いて下さい。
例えば、ニーチェの残した教えはニーチェが知り得る条件が整ったから知ったことで、それを他に教えても他の人々は覚えることはできても知ることはできないのです。
何故かと言えば、他の人々は知る為の条件が整っていないからです。
その条件とは理性を育て、真理や道理を悟り知り物事を理解することです。
ニーチェやその他の賢人達は物事を理解する条件が整っていますが、この者達の知り得たことを物事の理解できぬ者達に教えても知ることはできないのです。
つまり賢人達の行ってきた教えと言う行為は、もろに矛盾を被っているのです。
知ることや知能を育て智恵を得て知識を集める大元の「智と知」の意味としてこの事が辞書に記されています。
【智・知】物事を理解し、是非・善悪を弁別する心の作用。
この理解する条件を備えず覚えたものの全ては記憶に納められ人は、それに従うだけで一切の応用が効かないのです。
つまり物事を理解できなければ問題を自分で処理できませんので、探求心が育たないのです。
記憶力・金力・権力・技力を追い求める教育、若者を無知に導く教育が今の社会では正しいと思い込まれているのです。
その理由は賢い者達が育ったら困る、狡賢い者達が人類社会を切り盛りしているからです。
ですから人類は、賢さ依りも狡賢さを目指して生きているのです。
しかし人類が簡単に賢く慣れる方法を伝えれば、誰が支配していようと、そんなことは一切関係有りません。
628心の仕組みドットコム:2008/04/15(火) 09:01:38 0

>>626
>善悪はそれぞれの人がそれぞれに持ってをりますが、理性的なひと
>感情的な人、それぞれに異なるものであります。
人の心は平均で自我八割、他我二割で賄われていると申しましたが、これが自我七割で他我三割の人を他の人々が見ると大変な理性を持った人だと思うのです。
人の心の核には誰もが等しい本能と感性が有り、それに社会から受ける刺激に依ってその者の心が決まるです。
その刺激が自我で有れば悟性が育ち人の知能も育ちませんが、人は育てる者達や社会から自我を受け渡されますので誰にも悟性が育ってしまうのです。
この社会から育てられた自我の刺激を自分で他我を育て、他我の刺激に変えれば他我八割、自我二割と成り理性が育ち知能が動き始めて溢れる程の知恵を誰でも産みだせるのです。
そして他我を育てる方法は簡単で、命の大切さを自分の思惟の及ぶ限り深く考え悟り知れば良いだけです。
この方法に付いては、もう少し詳細にお話しする必要が有りますが、大体この様な仕組みです。

629考える名無しさん:2008/04/15(火) 10:32:32 0
>>628
さっさと知恵を世の中のために使えよ。
それとも、何もしないことが知恵なのか?
あんたはずーっとなーんにもしてないじゃん。
なんにもしなけりゃ、そりゃあ痛みは与えずにすむわな。
630どっと書き込む:2008/04/15(火) 10:36:19 0
無為こそ、最良の知恵なり
でも、凡人は絶対何かやっちゃう
ほんとは、何にもしないのが、一番たいへん
だから、こんなところに書き込んでる
631NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/15(火) 10:40:49 0
ルカによる福音書6.20
幸いと不幸
さて、イエスは目を上げ弟子たちを見て言われた。
「貧しい人々は、幸いである、神の国はあなたがたのものである。
今飢えている人々は、幸いである、
あなたがたは満たされる。
今泣いている人々は、幸いである、
あなたがたは笑うようになる。
人々に憎まれるとき、また、人の子のために追い出され、ののしられ、
汚名を着せられるとき、あなたがたは幸いである。
その日には、大いに喜び踊りなさい。
天には大きな報いがある。
この人々の先祖も、預言者たちに同じ事をしたのである。
しかし、富んでいるあなたがたは不幸である。
あなたがたはもう慰めを受けている。
今満腹している人々、あなたがたは、不幸である。
あなたがたは飢えるようになる。
今笑ってる人々は、不幸である、
あなたがたは悲しみ泣くようになる。
全ての人にほめられるとき、あなたがたは不幸である。
この人々の先祖も、偽預言者たちに同じ事をしたのである。」

全て神頼みと言う事をわかっていないんですか?

632考える名無しさん:2008/04/15(火) 13:07:55 O
>>590
より大勢が幸せになるように社会は作ろうとしているのだと思うが。
例えば、エレベーターはコンピューターによる複雑なプログラムでコントロールされているが、
最新のプログラムでは、ある人の待ち時間が長くなっても、
乗客全体の待ち時間が減るようにプログラムされるようになってきた。

これって個より集団の幸福、ってことだろ?
何が個人の幸福なのか、正確にはわからなくても、全体の幸福であろうことを考えるのは必要なことだとおもう。
633考える名無しさん:2008/04/15(火) 18:26:02 O
>>624
だから、何かの命を取らなければ生きられない人間は
生まれながらにして罪深い存在なんだよ。
これをキリスト教では原罪という。
だから、キリスト教では、動物は人間より下だから殺していい、という理論になった。
仏教ではなるべく殺さない、→精進料理という理論になった。
634考える名無しさん:2008/04/15(火) 19:07:41 0
>>601
>如何なる場合に於いても、死者をだすような抗議活動や破壊行動を支援することはできません。
つまり、
死刑はぜったいはんたい!にほんの刑法はまちがってる!ってこと?

どっとさんは、安楽死についてはどうおもいますか?
ぜったいはんたい、ですか?
どんな状況においても、生きつづけなければならないとおもいますか?
どんなに辛くても、抗がん剤を使いつづけなければいけないでしょうか?
安楽死の手助けをした医者はほんとうに悪でしょうか?
635考える名無しさん:2008/04/15(火) 19:28:07 0
>>622
「現象としては実在する」だと、実在すると判断しているのは誰なんだ?
神、もしくはそれに近い絶対的第三者?そんなのありえない。

善悪はそれを判断している者が判断している瞬間、判断しているものの内部にしか存在しないと思う。
636考える名無しさん:2008/04/15(火) 19:36:08 0
>>625
どれよ具体例?

どこにも書いてないじゃんアホーw
ドット、オマイはほんと頭が悪いね
育児もからっきしだしw
637考える名無しさん:2008/04/15(火) 19:54:15 0
>>632
>ある人の待ち時間が長くなっても

その人は幸福か不幸かどっちだ?
この問いに答えると自動的におまえは・・幸・不幸というものが
「一人ずつでしか有りえない」と答える事になるが、、意味わかるか?

わからなければ、エレベーターに待たずに乗れる人が
ほかに「1人の場合」と「99人の場合」をそれぞれ考えてみ?

1人の場合→幸・不幸は「一人ずつでしか有りえない」のはわかるよな?
99人の場合→「99人で」幸福を感じるわけじゃないのよ
幸福を感じるのは一人一人なわけで、場面場面で数えてみたらそれが
1人だったり99人だったりするわけで「その人数単位で感じる幸福」など
というものはこの世に存在しないのよw

メンドイので結論だが、オマイの主張は→「50人が死ね」と言ったら少数で
ある「49人は死なねばならぬ」の理屈にほかならず←糞というほかないw
638考える名無しさん:2008/04/15(火) 20:27:27 0
>>636
ドットさんは統一教会の壷を売るのでお忙しいのです。
639考える名無しさん:2008/04/15(火) 20:34:24 0
>>637
当然、エレベータを待つのが好きで好きでたまらないひともいるかもしれないから
「幸、不幸はひとりずつでしかありえない」のは言えると思う。
それは反対しない(モトから反対していないし、>>578で既にそう言っている)、が
大抵の人は、「エレベータは待たない方が幸福である」と予想できる。
その予想は、「エレベータを待つのが好きで好きでたまらないひと」もいるかもしれないから無駄だと?

そもそも「最大多数の最大幸福」にも問題があると>>578で言っているのに
なんでお前は噛みついて来るんだ?

しかし、「最大多数の最大幸福」は民衆単位で幸福を考える事であって、
組織というものの運営や「全体を俯瞰した善行」にはそれ以外のいい手段が思いつかない。
それとも、何かいい手段がある?あるなら言ってくれ

・・・実際に個々が幸福かどうかはわからない、が
より多くの人が幸福であると予想できる(例だとより多くの人がエレベータを待たずにすむ)
社会をつくろうとすることは「無駄」か?
640NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/15(火) 20:47:29 0
「最大多数の最大幸福」は貧乏人が幸せになる事ですよ
富んでいる人はごく少数です
641考える名無しさん:2008/04/15(火) 20:52:31 0
>>640
ん?
貧乏=不幸?
裕福=幸福?
違うだろ。
642NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/15(火) 20:55:02 0
違いますよ
多数派の幸せです
643考える名無しさん:2008/04/15(火) 20:57:45 0
>>639
>より多くの人が幸福であると予想できる(例だとより多くの人がエレベータを待たずにすむ)
>社会をつくろうとすることは「無駄」か?

マジで馬鹿なんだなオマイw

他人の幸福を「別の誰かが規定する」などできっこないだろがw ドアホ !!
ましてや予想する・・だと?バカチンがw

   「幸福は本人が見い出す以外にない」

それを他人が勝手に予想した挙句、押し付けて幸福と思えなんて、、え〜加減にしとけコラ
その身、中国に突っ返すぞw !!
おまえみたいなトンカチをウスラ’という
644考える名無しさん:2008/04/15(火) 21:06:19 0
>>642
勘違いしてないか?
「最大多数の最大幸福」は
多数派が幸せになること、ではない。
多数派というのは無数に分類できるからな。


「ある行動をしたことによっておきること」で
「幸せになる人の割合が多いと判断できる」事をすることが「最大多数の最大幸福」
「幸せになる人」に金持ちが含まれているかどうかは関係ない。

ある範囲の「多数派」とよばれる集団が幸せになること。ではない。
例:貧乏人と言われる「多数派」が幸せになる事
645考える名無しさん:2008/04/15(火) 21:10:24 0
>>643
じゃあ、例えばレイプされたい女がいるかもしれないから
レイプしてもかまわないよな?

レイプされて幸せか不幸かは他人は判断できないからなwww

迷子になっている子供を案内所につれていかなくてもいいよな?
迷子になって幸せかもしれないし。
他人が勝手に予想するのは良くないよね?w
646考える名無しさん:2008/04/15(火) 21:34:44 0
>>645
レイプされたい女かどうか分からないから、レイプしちゃ駄目だろアホw
迷子の幸せは本人しか分からないんだよ、、何べん言えば分かるんだアホw
黙って迷わせとけw

オマイについてったらどんな目に遭わされっか分かったもんじゃない
647考える名無しさん:2008/04/15(火) 21:43:55 0
>>646
でもレイプされたい女かもよ〜?
>レイプされたい女かどうか分からないから、レイプしちゃ駄目
なんで?他人の幸、不幸を全く推測できないなら、どう判断するの?

行動するたびに、「不幸になる人がいるかもしれないから行動しない」なら
何も行動できない事になるけど?
648647:2008/04/15(火) 21:56:49 0
俺は、レイプされたら、レイプされた人は99%以上不幸になると思うから、しないけどね。
649考える名無しさん:2008/04/15(火) 22:03:50 0
相手のことを考えでレイプしないのではなく
レイプ犯になった自分がみじめだからしないだけ
650考える名無しさん:2008/04/15(火) 22:09:45 0
>>647
>他人の幸、不幸を全く推測できないなら、どう判断するの?

判断できないものを無理やり「判断すんなっ!」つってんだよタコw
テメェに専念しやがれっつの♪

んで、行動するたびに、「不幸になる人がいるかもしれない」じゃなくて
間違いなくおまえの行動で「不幸になる人が生まれる」のよ
何かをする毎にね、、、そして「何もしない」場合も
しないがゆえに誰かが必ず不幸になるのよ

メンドイから結論だが、「どっちの他人の不幸を選ぶか」って事なんだよ
オマイが何かをするって事はね、、、そゆこと
わかったらもう寝ろw
651647:2008/04/15(火) 22:20:35 0
>>650
人間は「判断」しなかったら行動できないじゃん・・・

>メンドイから結論だが、「どっちの他人の不幸を選ぶか」って事なんだよ
「判断」してるし!おい!wwwww
支離滅裂w

>行動しても何もしなくても不幸になる人がいる
そうだね。じゃあレイプしちゃいけない理由は何?
652考える名無しさん:2008/04/15(火) 22:24:57 0
絶対罰を受けないなら、レイプしたい女性タレントたくさんいるだろう
妄想の中なら、みんなやってるだろ
実際やらないのは、刑務所暮らしが嫌だから
実際やる奴は、刑務所暮らしをイメージできない
イメージ欠乏症か
どうせ貧乏で飢え死にしそうな奴
653考える名無しさん:2008/04/15(火) 23:02:27 0
>>651
>「判断」しなかったら行動できないじゃん

他人様のことは放っといて
テメェに専念しやがれっつってんだろw

>「どっちの他人の不幸を選ぶか」って事なんだよ
>「判断」してるし!

「判断」してるんじゃね〜よ、ある者が何らかの行動をした際発生する
二者間の影響関係のメカニズムを端的に教えてやってるのよ
自己のどんな行動も→【『「結果として」』】→他人の不幸の直接あるい
は遠因になるってこと

>レイプしちゃいけない理由は何?

「しちゃいけない事」なんてこの世に一つもね〜よw
言ったのは→他人の幸福をべつの誰かが「これがおまえの幸福だ」と
押し付ける」なんてできね〜ってことw

オマイ頭イカれてっぞw
654考える名無しさん:2008/04/15(火) 23:09:05 0
>>652
罰があるからやらないの?

じゃあみつかんなきゃなんでもするの?
万引きもするし、キセルもしまくりか。

全員罰が怖いから罪を犯さないと思ってる?

それにその考え方だと、社会保障なんて意味ねえなア
「健康で文化的な最低限度の生活」なんて余計なお世話だよな
655考える名無しさん:2008/04/15(火) 23:12:29 0
レイプされたい女だって、「誰に」レイプされたいとか限定あるかも?
656考える名無しさん:2008/04/15(火) 23:15:55 0
レイプってされたくない女を犯すことじゃねえのか?
されたい女にレイプするっておかしいだろ
657考える名無しさん:2008/04/15(火) 23:21:16 0
罪とか、報復がなければ、犯罪もない
困っている人のための社会保障ではなく
自分が困った時の社会保障
原点は、「困った時はお互い様」
自分も支えてもらいたいから、他人も支える
人という字を見るべし
658考える名無しさん:2008/04/15(火) 23:34:04 0
>>653
>言ったのは→他人の幸福をべつの誰かが「これがおまえの幸福だ」と
>押し付ける」なんてできね〜ってことw

じゃあ653は「善行」は存在しないし、しないほうが良い。というスタンスって事か。

「悪事」だってやりたいようにやれば良い、人を殺したかったら殺せば良いし、
P2Pでファイル交換したかったらすれば良い。
細菌兵器を作って世界中にばら撒きたかったらやりゃあいい。
ってことか。

まあ、筋は通ってるな。

>>655
「レイプされたかった人物」かどうか判断できない。
>>656
されたいかどうかどう判断するの?レイプされたいかどうかは本人にしかわからない。
>>657
>他人の幸福を「別の誰かが規定する」などできっこない
と言う理論ならば、
自分が困ってるから相手も困ってるだろうと考えるなんておこがましい、ということになるよ。
659考える名無しさん:2008/04/15(火) 23:34:38 0
とりあえず寝る
660考える名無しさん:2008/04/15(火) 23:40:36 0
自分が困ってるから相手も困ってるだろうという話ではない
こちらも助けるから、何かあったら頼むという話である
困った時の話をしているのであって、別にいちいち確認する必要はない
推定困っているではなく、実際困ったら頼むという話だ
661考える名無しさん:2008/04/16(水) 06:41:26 O
>>660
だから、実際困ってるかどうかどう判断すんの?
「実際不幸かどうかは本人にしかわからない」んだろ?
662考える名無しさん:2008/04/16(水) 06:53:47 0
本人が「困ってる。助けてくれ」と言ったら
かりに嘘でも、とりあえずは助ける努力をする
そうしておれば、自分が困った時、助けてもらえるかもしれない
もちろん、そうしない奴もいる。そんな奴は本当に困っても
誰も助けてくれない
真偽など、いちいち確認しない。
相手が困っていると言ったら、とりあえずは信じる。
ま、何度も騙されたら、最後は無視するだろう
663考える名無しさん:2008/04/16(水) 06:55:06 O
>>662
じゃあ、他人が幸せか不幸か判断してるじゃん…
664心の仕組みドットコム:2008/04/16(水) 07:00:05 0

>>634
>死刑はぜったいはんたい!にほんの刑法はまちがってる!ってこと?
本当は人類の行為、全てが間違っているのです。
今現在、人の心は産まれてから現在に至るまで外部から受けた刺激に依って創られていますので本人が自由に使える自分の心は少しも無いのです。
つまり、社会の手で創り上げた作品が社会にそぐわぬ行為をすれば社会が抹殺してしまう、と言う方式なのです。
これでは、その犯罪を産みだした責任者で有る社会の罪は誰が問うのですか?
如何なる場合に於いても、人が人の命を奪う権利など何処にも有りません。
>どっとさんは、安楽死についてはどうおもいますか?
安楽死は自殺と言う殺人の幇助だと思いますが、単なる法律上の問題ではなく倫理的には非常に難しい問題を孕んでいます。
認めれば歯止めの利かない状態を作りかねませんし、罪とすれば逃れられない他人の苦しみを放置することに成ります。
従って、この件に関しての即答はできません。

665考える名無しさん:2008/04/16(水) 07:11:36 0
助けてくれと言われて助けるのは
別に別に相手が不幸かどうか判断しているわけではない
貸しをつくっておくという考えだ
相手が不幸かどうかなど、どうでも良い話だ
貸しをつくるというところがポイントで、
それを自分にとって都合が良いと判断するわけだ
だから、相手が幸福な人間でも、助けてくれと頼まれれば
助けておく。むしろ幸福な人間、例えば億万長者に助けてくれと
頼まれたら、喜んで助ける。
666考える名無しさん:2008/04/16(水) 07:19:50 O
>>662
>かりに嘘でも、とりあえずは助ける努力をする
>そうしておれば、自分が困った時、助けてもらえるかもしれない
甘いな。そんなの推測に過ぎない。
いつもたかられてる奴が、借金まみれになったら、誰かに金を恵んで貰えるか?


>もちろん、そうしない奴もいる。そんな奴は本当に困っても
>誰も助けてくれない
残業ながら法治国家なので、どんなクズでも助けて貰える。最低限度の生活が保証されてるからな。

>相手が困っていると言ったら、とりあえずは信じる。
相手が困ってる(不幸)と判断してるじゃあないか。
667考える名無しさん:2008/04/16(水) 07:26:01 O
>>665
貸しを作るのは勝手だが、書面にしたためた訳でもないのに、
貸しを返してもらうときだけ、善意に頼ろうなんて、甘い。
668考える名無しさん:2008/04/16(水) 07:29:47 0
助けてくれと頼んでも、いつも他人を助けていない人間は
なかなか助けてもらえない。
例えば、風邪の時、食べるものを誰かにつくってもらいたい
そんな時、国はやってくれない。だが、隣人と常に助け合っていれば
食事くらいつくってくれるだろう
互いに助け合う習慣があるかだ
それを日ごろつくっておくということだ

669考える名無しさん:2008/04/16(水) 07:35:08 O
>>664
>本当は人類の行為、全てが間違っているのです。
こういう全否定は全肯定と全く同意義。無意味。

社会はシステム全体の維持をしているだけで、システムの不備はあっても、罪ではない。
罪はシステムが作ったものだから、罪でシステムは罰せない。
罰しても意味がない。私達に出来ることはシステムの修正だけ。

>如何なる場合に於いても、人が人の命を奪う権利など何処にも有りません。
と断言しておきながら、安楽死についてはわからないという。いきなり矛盾してるし…
670考える名無しさん:2008/04/16(水) 07:43:26 O
>>668
助けてもらうときだけ善意に依存するなんて都合良すぎ。

どうも、見返りなさそう…と感じたら助けない訳か。
見返りのことを常に考えて、生活してる訳か。押し付けがましい奴だな
671考える名無しさん:2008/04/16(水) 07:48:59 0

>>670
見返りなしに、親切していると言い切る奴は、嘘つきか
天使だ
672670:2008/04/16(水) 07:52:09 O
>>671
そりゃそうだ。同意。
673考える名無しさん:2008/04/16(水) 07:58:36 O
>>671
ただ、善を認めないおまいは、
常に見返りを考えて行動してる訳だろ?
息苦しいな…

電車で、目の前に貧乏そうな妊婦が苦しそうに立っていても、
席を譲っても電車で見返りはなさそうだなーとか、考えている訳か…
674考える名無しさん:2008/04/16(水) 08:03:22 0
さみしい話だが
金の切れ目が、縁の切れ目
若くて元気なら、金がなくても労働という金に匹敵するものを提供できる
だが、年取って、身体も駄目なら、金もない、となると見向きもされない
それでも、できだけたくさん良い人間関係をつくっておけば
助けてくれる人もいるかもしれない。
道徳なんて、その辺の打算から生まれているのだろう
昔は機能していた。今は、そうでもない
だから、道徳的に生きようが、好き勝手生きても違いはないかもしれない
道徳にしても、善悪の判断にしても、自分が生きやすいやつを選べばいいさ
675考える名無しさん:2008/04/16(水) 08:21:20 0

>>673
ただ、見返りとは、直接的とは限らない
例えば、妊婦に親切にする姿をアピールし、それを習慣にしてしまえば
自分の妻が妊娠している時、親切にしてもらえるかもしれない
親切を世の中の習慣にさせるという行為は、
いつか自分に戻ってくるという、見返りを期待してのことだ
気の遠くなる話だと、思うなら、山の中で一人で暮らすことだ
人間社会なんて、直接自分が得する話ばかりじゃない
むしろ、その逆だな。それでも山の中で一人暮らすのが嫌なら、我慢する。
そんなとこだ
676心の仕組みドットコム:2008/04/16(水) 08:34:05 0

>>669
>罰しても意味がない。私達に出来ることはシステムの修正だけ。
システムの修正は「まことに正しいこと」ですが、結局システムですから全否定と言うことでは有りませんか?
いきなり矛盾してるし…と言われますよ。
しかし、この件に関して貴方と真面目に話し合いたいと思いますので次回は、その方法に付いて書き込んで下さい。
☆如何なる場合に於いても、人が人の命を奪う権利など何処にも有りません。
安楽死と言う合意に於いて「人が人の命を奪う」と言う表現に当て嵌まるのか、と言う問題が有ります。




677考える名無しさん:2008/04/16(水) 09:05:12 0
二人でロッククライミング中に遭難し、一人しか助からないとき
貴方は自らロープを切り死にますか。
法の問題はさてをき、善悪についてどう思いますか。
ドットコムさんえ。
678心の仕組みドットコム:2008/04/16(水) 09:29:07 0

>>677
君子、危うきに近寄らず
自業自得、
679考える名無しさん:2008/04/16(水) 15:11:43 0
人は善悪にて行動するものにあらず。
ただ後から振り返って善悪を判断するのみ。
680心の仕組みドットコム:2008/04/16(水) 16:10:17 0

物事には全て、順番が有ります。
物事の理を悟らなければ、物事を理解できませんので知能が育ちません。
無能では、物事の是非・善悪を弁別する心の作用は得られません。
681NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/16(水) 17:09:25 0
皮肉なメカニズム
現実を要求したら請求されます
682考える名無しさん:2008/04/16(水) 18:12:19 O
>>678
> 君子、危うきに近寄らず
> 自業自得、

あれ、君子、危うきに近寄らず、って、みんなが暴君に近寄らなければ、暴君はひとり孤立して、何もできないっていう意味じゃなかったのかな。
俺の勘違いかも。
683考える名無しさん:2008/04/16(水) 18:51:54 0
理解した人は証明しなければ、それが理解されたか判断できません。
通常、世の中の大人はその証明は、それを発展し展開させることに
よし示します。

一目瞭然です。
684考える名無しさん:2008/04/16(水) 18:55:33 0
>>682
ドットのレスが正しいというわけじゃないが・・・。。

くん‐し【君子】
「くんし」を大辞林でも検索する


1 学識・人格ともにすぐれた、りっぱな人。人格者。「聖人―」

2 高位・高官の人。

3 東洋画の画題としての、梅・竹・蘭(らん)・菊のこと。四君子(しくんし)。


「君子、危うきに近寄らず」の「君子」は、2.ではなく、1.の意味。
685考える名無しさん:2008/04/16(水) 19:19:37 O
ワハハハハハハ。何君子あやうきに近寄らずがみんなが暴君に近づかないと暴君が孤立してw 腹いてーw面白すぎるギャグだね。
686NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/16(水) 20:40:37 0
王権神授説に決まってるじゃないですか
他に依らないと言う事で
自分の肉を食べるくらいのことをして王ですよ
キリストはそれをしてますよ
687考える名無しさん:2008/04/16(水) 20:46:05 O
まあ、ちょっと恥ずかしい…。

顔回がどっかの国の暴君を説得しに行こうとした時、孔子がこういった。
「火を鎮めるのに火を以てしてはいけません。水を鎮めるのに水を以てしてはいけません。火を鎮めるのに水を以てしてもいけません。
さっさと逃げなさい。そうすれば、暴君はひとりで燃え尽きてしまいます。」
って言ったでしょ。

それと同じような意味だと思ってた。

あ、それと、孔子も君子をAの意味と同じようなものかな、客観的に物事を見る人、平等に物事を見る人という意味で使ってたという説が有力。
688考える名無しさん:2008/04/16(水) 20:48:49 O
あ、ごめん。
>>684のAじゃなくて@だった。
689考える名無しさん:2008/04/16(水) 20:54:42 0







   孔子の馬鹿がなんだって?
   どんな確かな言辞を残したか書いてみ?

   笑わないからw







690心の仕組みドットコム:2008/04/16(水) 21:31:01 0

君子、危うきに近寄らず
賢い者は己の身を危険に晒す馬鹿な真似はしない、と言うことですよ。
逆読みすると、命を大切にする者は賢い、とも言えます。

691考える名無しさん:2008/04/16(水) 22:06:43 O
>>675
まず、その方法論では、どこまでが、影響を及ぼせる範囲かもわからない上に、周りによい影響をあたえるのかどうかも全くわからない。
妊婦に席を譲っても、「なんだ、あの偽善者は、俺はああはならないようにしよう」と思うかもしれない。これでは見返りどころか悪影響だ。
あなたの発言には、自分の行動の影響で、他人の行動のコントロールを出来る、と考える慢心がある。
だから、自然と、明らかに利益のある人間関係しか作らなくなると思う。金銭や、ステータスといった。

でもなんかもはや、そういう理論もまあ、あるよな。と思う自分ガイル。面倒くさくなってきた…
692考える名無しさん:2008/04/16(水) 22:19:04 0
>>690
同じ人が、

明日に道を聞けば夕べに死すとも可なり

とも言ってますよ。
693考える名無しさん:2008/04/16(水) 22:25:26 0
>>690

プッw やっぱ笑ろても〜たw ぶはははは !!

ではドット、孔子のその言を検証してやっから
「君子、危うきに近寄らず」の具体例をあげてみ?

   ほいっ!

    ↓



694考える名無しさん:2008/04/16(水) 22:26:50 0
賢いを考える。

@無駄なことはしない。
A自分の力以上の事ができる。

@とAは相矛盾しそうであるが
Aを以下のBのように変形しても同じ意味にとれる。

B自分の力以外の事でできる。

つまり賢者と呼ばれるのは、
道徳的には怠け者の範疇に入る。
695NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/16(水) 22:30:18 0
>賢い者は己の身を危険に晒す馬鹿な真似はしない

愛、知恵とは自己犠牲じゃないんですか?
自己保身なんですか?
696考える名無しさん:2008/04/16(水) 22:40:02 0
ドット、いい逃げ(爆w)
697考える名無しさん:2008/04/16(水) 23:06:10 O
>>676
>システムの修正は「まことに正しいこと」ですが
便宜上、「修正」という言葉をつかっちゃったけど、実際は「直して正しく」している訳じゃない。
システムをより維持出来る方向に、弄り回しているだけ。「正しいこと」とはだれにも言えない。

>結局システムですから全否定と言うことでは有りませんか?

ごめん。この部分意味わからん。あんまり頭良くないもんで(^^;

ただ、全否定=全肯定と言ってるだけ。
例:神はどこにでもいる=どこにもいない
:全知全能=零知無能


あと、安楽死だけど、いい加減すれ違いなので、スレを探して、そこで話します?
698NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/16(水) 23:26:41 0
>:全知全能=零知無能

何でそんな事言うかなぁ
見えないんでしょうね
全知全能は全知全能ですよ
餌が食べても食べても無くならない事を考えるだけでも
全知全能の神頼みですよ
699考える名無しさん:2008/04/16(水) 23:38:14 0
ドットさんより自分が劣ってる点を探しましたが一つも見つかりません。
おかげでなんか自信が湧いてきました。
わたしに勇気をくれて有難うドットさん。
700心の仕組みドットコム:2008/04/17(木) 07:40:19 0

>>695
>愛、知恵とは自己犠牲じゃないんですか?
>自己保身なんですか?
自己犠牲や自己保身は無知な者達が好んで行うことです。
哲学の原語である所の「愛智」の意を「知るを愛する」と言います。
強ち間違いでは有りませんが、的を得た解釈でも有りません。
愛智の智は智恵で用いられる智ですから「智恵を愛する」とした方が通りが良いと思います。
言葉の解釈方法も色々と有りますが、私は愛智を別の視点から捉えています。
私は「万物のそれぞれに万遍なく渡すことのできる人間愛が人に叡智をもたらす」と理解しています。

>>699
>ドットさんより自分が劣ってる点を探しましたが一つも見つかりません。
五体満足、脳味噌空っぽの君に、そんな難しいことが分かる訳が無いでしょう。
お馬鹿さん、、
701考える名無しさん:2008/04/17(木) 07:44:51 0
>>700
ドットさん、何でも教えてあげるから難しいことがあったら書いといて
でもナニ聞いたらいいか、いつもわかんないんだよねドットさんてw


              どぞ
              ↓







702622:2008/04/17(木) 09:40:37 0
>>635
オレでしょ、だから。
「善悪の実在」も含め、あらゆる判断は再帰的に個人に帰着する。
だから「現象としては存在する」って言うオレも
「判断する瞬間にしか存在しない」って言う君も正しい。
特に「善悪」みたいな概念は個人の価値観とも密接に関わるしね。
オレが「絶対的な善が存在しない」とか「現象として存在する」とか
言ったのも、そういう意味でね。
703考える名無しさん:2008/04/17(木) 15:51:27 O
>>665
それが、「貸し」だと判断したってことは、
あなたは、「相手にとって利益のあることをした」という判断を下したことになる。


「自分は、相手にとって利益のあることをした」という判断を下すことを「善」というんだけど。
704NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/17(木) 17:42:50 0
全ての行為が間違っていると言っておいて
自殺は禁止と言う
罪の上塗りをして地獄へ落ちろと言うことですねwww
705考える名無しさん:2008/04/17(木) 19:27:51 0
>>701
なにを質問したら良いかすら分からなくなってしまったドットさんに
地についた論理と現実の関係について一からしっかり教えてやってください。
このままだとドットさん、侮蔑の対象でしかありません。
むご過ぎます。
706考える名無しさん:2008/04/17(木) 19:45:31 0
ドットさんは相変わらずの人気だね。
しかし、最近のドットファンは低脳化しみたいだね。
707考える名無しさん:2008/04/17(木) 20:03:01 0
>>706 ←ドットばればれw、
708考える名無しさん:2008/04/17(木) 20:14:51 0
ほんと馬鹿だなドットってw
709考える名無しさん:2008/04/17(木) 20:43:02 0
そうなんですよね、ちょっと突っ込んだ会話になると
即逃げw

なんであんなにみっともない真似ができんだ?
710考える名無しさん:2008/04/17(木) 20:45:01 0
逃げ足だけはピカイチ(爆 !! )
711考える名無しさん:2008/04/17(木) 20:50:39 0

このスレにレスする人=ドットファン

このスレにレスしない人=ドットファンでない
712心の仕組みドットコム:2008/04/18(金) 07:08:57 0

>>706
>ドットさんは相変わらずの人気だね。
>しかし、最近のドットファンは低脳化したみたいだね。
同じ無知でも無知から抜けだせる無知と当分は駄目だろう、と言う二通りの無知がいます。
でも、その全員が無知である限りは何時でも無知から抜け出る可能性を秘めているのです。
面白いことは、無知な者達が選挙で選ぶ人は自分達よりも無知な者達を選んでしまうのです。
ですから、ここに集う人達は国政を預かる無知な者達よりも遙かにレベルの高い無知が揃っているのです。
皆さんの頭で考えてもバカなことをしている、と分かるほど無知なのが政治家ですよ。
平和を唱えながら高い武器を購入したり、官僚のした悪いことの尻ぬぐいを税金から給料を貰って毎日、国会でしているんですよ。
そして都合が悪くなれば仮病を使って止めてしまえば良いのです。
それで官僚の悪事は闇の中で、無知な政治家を選んだ大衆は泣き寝入りです。
713いつも週末はどっと込む:2008/04/18(金) 07:33:19 0
ソクラテスの無知の知は
人の話に耳を傾ける時は、いったん自分の知をリセットする
ということである
子供のようなまっさらな心であるなら、新たな事実を認識できる
日々新たな発見があるから、生きるのが楽しい
そのためには、常に自分の知をリセットすべし、そんな話だ
所詮有限な知など、無限の知と比較して限りなくゼロに等しい
714心の仕組みドットコム:2008/04/18(金) 10:51:39 0

>>713
子供の純真な心は社会に依って、直ぐ汚されてしまいます。
私は、己の良心に従える純粋な心が大切だと思います。
純粋な心も「日々新たな発見があるから、生きるのが楽しい」と言う思いを創りだしますよ。
純真は何でも受け入れますが、純粋はそれ以外のものは受け入れません。

715糞小便マニア:2008/04/18(金) 10:57:44 0
それじゃ質問です。
社会的な善と個人的な善が矛盾した場合、それはドーすればいいの?
狭間に立たされたとき、ドーすればいいの?
716心の仕組みドットコム:2008/04/18(金) 12:37:51 0

>>715
善に社会的な善や個人的な善などは無く、民族や人類を抜き越えた全てに対する善が本当の善ですね。
>狭間に立たされたとき、ドーすればいいの?
身勝手な思想の狭間に立った時に役立つのが、真理が導きだす全てを適切に処理できる智恵ですよ。



717NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/18(金) 17:51:45 0
めんどくせえから誰もいなかったことにすれば良いでしょ
この世界には誰も存在しませんでした
無かった事にすれば良いんですよ
718NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/18(金) 18:47:05 0
全て嘘だったんですよ
だろ?
719考える名無しさん:2008/04/18(金) 21:44:22 0
>>714
>私は、己の良心に従える純粋な心が大切だと思います

「己」の良心・・ということは己「以外」の良心もあるということになりますが
そうすると良心は「個人個人一人ずつ違うもの」であると解せざる得ません
だとすればもはや「良心という共通の言葉」で言い表わすことなどできません

ではいったいナニを指して良心と呼んでいるのか
ドットさんの最近取った行動を例に教えていただけますか?
良心とはドットさんのとった最近のどの行動に現れているのかを?

720心の仕組みドットコム:2008/04/18(金) 22:24:20 0

>>719
誰にも良心は有りますね。
所が、その良心は千差万別で一人1人に大きな差が有ります。
この良心の違いが意識の差を生みだすのです。
この意識は全て人が産まれてから、現在に至る迄に受け蓄積した影響と言う刺激です。
人の持つ本能と優れた感性は誰でも変わりませんが、この本能に含まれる感性が先程の刺激を受け心の差が生じるのです。
そして、人類社会が与える刺激が良心を導きだす刺激では無いために人は皆、良心が育たず理性に疎くなり智恵を産みだせないと言う無知に陥るのです。
正しいとか良心や理性、そして理解や智恵も全てがこの良心の作用が人に知らしめるものですから人が良心を育てぬ限りは絶対に知ることはできないのです。
ですから、私が「今の貴方」に何を話しても貴方は理解できないのです。
しかし、これから先に貴方が良心を育て何事にも揺るがぬ正しい良心を持てば、貴方が望む全てのことを理解できるでしょう。


721考える名無しさん:2008/04/18(金) 22:58:29 0
>>720
>私が「今の貴方」に何を話しても貴方は理解できないのです

だったら、>>720の17行を費やす意味なんか何処にも無いじゃんよ
あい変らずの馬鹿だなドットw
そろそろ隔離病棟に戻してもらえや、壷なんぞ売ってないでww
722考える名無しさん:2008/04/18(金) 23:14:00 0
>>720
>誰にも良心は有りますね

誰にもの「誰」てなに?誰を指すの?答らんないだろドットw
良心の「良」てどの行為を指すの?たったの一例も挙げらんないだろドットw
有りますの「有る」て何のこと?どういう条件を満たすと「有る」なの?

な、ドット、おまいはなぁ〜〜〜んにも知らない無知蒙昧の低脳野郎なのよw
もうわかったろ?

一行目にしてこの有様w
残る行の語も何ひとつ答えられないのを思い知れ無知蒙昧野郎w

  わはははは !!


723糞小便:2008/04/18(金) 23:37:43 0
丁寧な返をどうも。
なんですかね、善が存在しないの?話が滅茶苦茶じゃーん。
いえね、某所でね、多重人格が如何たら云たらね
スゲー粋がった坊さんがいたんですよ。小生意気な坊主なんですよ。
ちょっくら懲らしめてやろうと思いましてね。エッヘッヘッヘ
ちなみに僕は全くの否定派ですけどね。
そんでもってドットさんにお伺いしようかなぁ
なんてね。
心といえば人格じゃないですか。
人格ね。飛んじゃいますけどね。
何だかよく判らないけど>713にソクラテスどうたらと書いてあるじゃないですか。
例えば、獄中のソクラテスを見守る弟子達
法を侵してでも逃してやりたいたい弟子達
法律を厳守し、法を説くソクラテス
弟子達はここで大きな矛盾を抱えますよね?
社会人としての俺等
ソクラテスの弟子としての俺等
面倒臭い話をしても余り意味ないかな?いやね、
俺が面倒臭くなっちゃった。
724糞小便:2008/04/18(金) 23:38:33 0
返答ね。
725考える名無しさん:2008/04/18(金) 23:45:32 0
>ドットさん
ドットさんは北朝鮮の方なんですか?
726糞小便:2008/04/18(金) 23:55:16 0
                   だろ?ってなんだろ?・・・・・
   ,,,,,,,,;;;;;;;;;;:)ノ,,,,,,,,,,,,       
  彡三三三川川;;;;;;ミ         {・ё・__/`;,  ノノ パンパン        
  | \   / 川|ミミ         ;'     `i、 
  | ◎---◎ ‖ |‖\_   _/ 入/ /   `ヽ, ノノ
  ノ   ε   ‖川川    ̄ ̄ ̄ ̄r'_ノ"'ヽ.i   ) ―☆
 (  ∴)д(∴  川川  NAS6       .  l、  ノ   
  \     〜  川川川      /∴∴| / / \       
 ⊆ \   〜 川川川川     (     r,_,/   ☆        
     ̄ ̄ ̄/   / ̄ ̄ ̄ ̄ \  \_,-、
    ⊆ ̄ ̄ ̄  /          \ /  )
727考える名無しさん:2008/04/19(土) 00:01:17 0
ドット哀れ (^_^;) バカチン ダモンネ
728考える名無しさん:2008/04/19(土) 00:03:54 0
拉致被害者と交換で差し出す者を一人だけ選ぶとすると、
やっぱドットさんですかね?
ドットさんなら母国だし、知恵と良心と無知蒙昧で切り抜けられそうw
729考える名無しさん:2008/04/19(土) 21:59:46 0
ドットは北には帰らない気なんだろか?
知恵があれば北でもやってゆけるだろうに、、
730【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/20(日) 04:52:36 0
>>1
どういう行為をヒトが善(悪)と認識するかを考えればよい。

 【善】=集団(群れ)の維持にプラスとなる行為
 【悪】=集団(群れ)の維持にマイナスとなる行為

ヒトのように、群れることによって生存確率を上げてきた生物
にとっては、群れを維持する為の本能を獲得している。その本
能の表れとして、群れの秩序を乱す行為を【悪】というふうに
ネガティブな反応を示し、逆を【善】とポジティブに捉える。
この感情(回路)、価値基準こそが、善悪の本質。
731考える名無しさん:2008/04/20(日) 05:28:41 0
>>730
本質じゃないだろ…
個人の内面の勝手だ。
人を殺すことを善と考える人もいることをお忘れなく。
732考える名無しさん:2008/04/20(日) 06:03:58 0
>>730は自分の意見を主張している。

>>731は意見を持っていないようだ。
733心の仕組みドットコム:2008/04/20(日) 06:56:21 0

>>723
:糞小便:さん、、
人は自分が正しいと思い込んでしまうと何が何でも、つっ走ってしまう性質が有ります。
そう言う人の単純な性質を利用して世の中は運営されているのですが、人々の手本と成るべく者で有れば己の身を危険に晒してはいけませんね。
☆当時の賢人たちは「常識」に執着したため、結局「知っていると言っていることを、実は知らないのだ」、ということを暴くことになった。
結局、ソクラテスは己の智恵に溺れて毒蛇の尻尾を踏んだために毒蛇の逆襲に合ったのですね。
私の見解では、彼は死で自分の生き様を貫くと言う、愚かで好ましからぬ死に方をしてしまったと思います。
其れよりも、この☆印しの行には実に面白いこと、賢い生き方の方法が書いて有ります。
「常識」に執着したため、とは既存の非合理的思想を重んじた為に「知っていると言っていることを、実は知らないのだ」と言う無知を暴いたのです。
では、この「常識」に執着しなければ誰でも賢く成れるのか、と言うことに成りますが、この常識の反対に位置するものを常識の変わりに据え置けば人は誰でも賢く成れます。
つまり「常識」を逸脱した「良識」を持てば人は誰もが賢く成れるのです。
この良識と言う道理を悟り知る為に、私は皆さんの持つ曖昧な良心に自分で磨きをかけて「揺るぎなき良心」にしなさいとお伝えしているのです。
734考える名無しさん:2008/04/20(日) 08:35:50 0
完全に良心に従って生きたら、
多分、仕事がクビになって餓死する。
735考える名無しさん:2008/04/20(日) 08:52:56 0
心は感性、理性、欲性から構成されるもので、その時々の状況に応じて変化する。
いつも同じ値にするのは難しいし、果たしてその必要があるだろうか
−10から+10くらいで、上下している方が人間的で楽しい
殺意を抱く心などは、−1000くらいだろう。
736考える名無しさん:2008/04/20(日) 09:09:54 O
ただし感性は理性に向かって動くし欲性と感性は密接に結びついているもので外部からの情報は先ず影響が起こる。影響は次に感覚器に流れ影響から感性が細かく悟性に働きかけ・・・
737考える名無しさん:2008/04/20(日) 09:37:20 0
>>733
安全な2ちゃんで、好きなこといいながら、
細々と生き延びるという生き方の方が、まあ賢いのかもしれないが
そんなの全然カッコいくないよね。
738考える名無しさん:2008/04/20(日) 12:37:49 0
>>733





  ドットさん、拉致被害者を返してください !!

  金正日の糞ったれを崇拝するのはもうヤメてください!









739心の仕組みドットコム:2008/04/20(日) 19:08:34 0

>>735
人類は本能と他の生物より数段、優れた感性を備え持って産まれてきます。
本能と感性に外部からの刺激を加えると、悟性か理性の何れかの性質を持ちます。
この悟性と理性は受けた影響に依って、何れかが心の主導権を握るのです。
そして悟性が主導権を持てば人は無知に陥り、理性が主導権を持てば智恵を産みだせるのです。
人類社会は悟性が主導権を握っていますので当然、皆さんも無知に陥っているのです。
無知から逃れる方法は、自分で自分の心を理性の育つ環境に切り換えれば誰でも本物の智恵を産みだせます。
740考える名無しさん:2008/04/20(日) 19:10:31 0
>>739
ドットさん、このつぎ北に帰るのはいつですか?
741【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/21(月) 03:11:27 0
>>731
>>人を殺すことを善と考える人もいることをお忘れなく。
例えば?
742考える名無しさん:2008/04/21(月) 05:07:03 0
このスレってさ、

善という漢字一文字をどう定義するかってだけじゃない?

このことを善ってことにしようよー
いや、これが善だろー

みたいな。

結局その実存するかしないか分からない「善」って表記されている漢字一文字の意味を
全員が違う風に捕らえている限り、つまり表象しか見れて無い場合
その本質は分からないわけだからさ。議論しても無駄じゃね?


どれを善ってことにする?って話しようよ
あくまで定義であって、本質でも真理でもなんでもねーけどな
743考える名無しさん:2008/04/21(月) 06:57:19 0
善=自分に都合が良いこと
悪=自分に都合が悪いこと
自分に都合が良いこと=個人的に定義

744心の仕組みドットコム:2008/04/21(月) 07:15:47 0

>>742
人は、正しい心と言う理を悟り知らなければ物事を理解できませんので、善も悪も知ることはできません。
当たり前なことですが自分の心が正しくなければ、人は間違った思いに気付けません。
これは理と言う、何人も抗うことのできぬ法則(真理)ですので人が勝手に取り決めるものでは無いのです。




745NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/21(月) 19:07:27 0
最善とはすべてを排除する
キリスト教はだから性悪説なんですよ
尊ければ性悪説で
卑しければ性善説です
746考える名無しさん:2008/04/21(月) 19:59:35 0
>>744
>理と言う

なんですかその「理」というのは?
「日本人を拉致してもよい」というのは理ですか?
747ツルッパ:2008/04/21(月) 20:18:39 0

定説〜♪
748考える名無しさん:2008/04/21(月) 20:46:38 0
でもさ、、今の今に至ってなお金正日を支持するヤツって、、ネw?
749考える名無しさん:2008/04/21(月) 21:08:53 0
>>744
ドット、朝鮮総連には最近顔出してる?
750NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/21(月) 21:15:59 0
とりあえず負けておけばずっと続けられるんでしょ
負けましたもう一回やろうかってね
超気楽だし
勝っちゃうと維持するのに地獄です
敗北者万歳
751【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/22(火) 02:42:23 0
>>731
>>個人の内面の勝手だ。
>>人を殺すことを善と考える人もいることをお忘れなく。

もちろん忘れてませんよ。
そしてある程度、プラスマイナスの基準に個体差があるのも、ある意味当然。

例えば、死刑制度にも賛否がある。
あくまで同種間での殺し合いはマイナスだと感じるものは死刑制度に反対する。
集団を乱す行いをした者を永遠に排除することが集団(群れ)の安定につながる
と考える者は死刑制度に賛成する(人を殺すことを善と考える)。
752【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/22(火) 03:17:33 0
善悪の定義は、共同体の定義(範囲)と密接に関ってくる。

構成する人々の世界観、どの範囲までを自らの村(共同体)と認識できる
かによって、具体的な行動の内容は変わってくるのだろうが、基本的に
は以下は変わらない。

 【善】=集団(群れ)の維持にプラスとなる行為
 【悪】=集団(群れ)の維持にマイナスとなる行為

 *「プラスとなる行為」ではなく「プラスとなると構成員の多くが認識する行為」
  とした方が正確かも。

例えば、オウム真理教の共同体の中で『善い行い』と認識されることが、
その外側にいる人間にとっては、必ずしもそう認識されない。それどころか、
その集団自体が、日本というもっと大きな共同体秩序を乱す異物=悪として
認識されることもある。

勿論、共同体の中での善悪の判定は必ずしも常に一致するわけでもなく、
例えばイラクを共同体への参加を拒む不安定要素(悪)だと認識する人も
いれば、逆にイラクを攻撃するアメリカを国際秩序を乱す悪だと認識する
人もいる。善悪の認識は揺れ動いて当然。

753考える名無しさん:2008/04/22(火) 06:00:15 0
おは
754考える名無しさん:2008/04/22(火) 06:11:52 0
>>752
馬鹿だなオマイw

 集団(群れ)の維持にプラスかマイナスか ←「誰が」決めるの?

オマイの軽薄さはカキコみれば明らか、ナンモ考えずにキーボード叩く癖が
ついてるよ〜だから、よ〜〜考えて答えるよ〜にw
755(酔)短パン :2008/04/22(火) 06:12:07 0
ドットはちょいつおい。
でもヨワヨワwww

ふうん。


あっ
おはよう
756考える名無しさん:2008/04/22(火) 06:20:26 0
>>754
衆議院に決まっているじゃないかw
参議院で否決されても、2/3で再議決できるんだよ。
新聞くらい読めよなw
757考える名無しさん:2008/04/22(火) 07:26:12 0
>>756
>衆議院に決まっているじゃないか

ちみの軽率な考えによると
@群れとは日本国を指し、それ以外には無い
A衆議院は立法機関ではなく、「プラスかマイナスかの判断機関」である
B新聞を読めば@Aが学べる


 「ぶはははは !!  アホーっw !!  朝っぱらから寝言いってないでもう寝ろ」



>2/3で再議決できるんだよ

2/3に満たないと再議決できない ←という意見、よ〜分かったw
おまい頭悪すぎ
758考える名無しさん:2008/04/22(火) 08:28:23 O
>>754
決めるのは善悪の判断を下しているその人自身だな。

だから「プラスになると構成員の多くが判断する行為」も違う。
759考える名無しさん:2008/04/22(火) 08:30:58 O
>>742
そりゃー立法の精神そのものだな。
その話題は法学の分野だとおもう。
760考える名無しさん:2008/04/22(火) 11:01:48 0
善悪の基準値は、社会の平均値あたりに設定してないと
はみだし者になってしまう
761心の仕組みドットコム:2008/04/22(火) 11:56:06 0

>>758>>759>>760
物事の是非・善悪の弁別は道理に依って弁別されることです。
この道理とは、人の良心に依って培われますが良心が曖昧で有れば物事の是非・善悪の弁別が叶いません。
物事の是非・善悪の弁別が叶わなければ、人は物事を理解できぬ為に智と知を得られず無知に陥る訳です。
このことは辞書に【智・知】物事を理解し、是非・善悪を弁別する心の作用。と記して有ります。
しかし、無知の悲しさ故に皆さんは言葉の意味を理解できませんので、物事の理を悟り無知から抜けだすことをお薦めしているのです。
このことも辞書に【智恵】物事の理を悟り、適切に処理する能力。と記して有ります。
無知な内には何を考えても無駄ですから兎も角、一刻も早くに物事の理を悟り本当の智恵を持つことですね。

762【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/22(火) 20:03:54 0
>>754
>>集団(群れ)の維持にプラスかマイナスか ←「誰が」決めるの?

誰が?って、そりゃやっぱり【神様】なんじゃないでしょうかw
763【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/22(火) 20:08:10 0
>>758
>>決めるのは善悪の判断を下しているその人自身だな。

その判断は、ヒトとしての本能の他、その人自身がそれまで受けてきた
躾や教育による洗脳の影響を受けていることもお忘れなく。
764考える名無しさん:2008/04/22(火) 22:25:15 O
>>762
神様が現れて、「これは善じゃ」
って言ってくれればいいけどな

あらゆる意味でありえない。
765考える名無しさん:2008/04/22(火) 22:27:37 O
>>761
おめーはなんでそんなエラソーなことが
いえんだよ
智恵とやらが自分にはあるって自信満々か?
766考える名無しさん:2008/04/22(火) 23:39:22 O
>>760
平均というよりも「正常/異常」、あるいは「善い/悪い」に近い。
平均とは「正常(善い)に近い」事であり「異常(悪い)から遠い」事を表しているに過ぎない。
767考える名無しさん:2008/04/23(水) 00:15:36 0
はみ出し者でもいいじゃないか。
768考える名無しさん:2008/04/23(水) 02:52:43 0
「善悪は実在するか?」は
プラトンがイデア論で「存在」を証明したんだよ。
だから2000年以上前に結論が出ているんだよ。

そんなことを知らないでレスしているバカ大杉。
769【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/23(水) 06:03:44 0
>>764

時に厳しい試練を与えながらも、ヒトをヒトへと導いた【自然の淘汰圧】、
これが擬人化されたものが創造主たる【神】なのではないだろうか。

これは特に、ひろく広まった一神教の神にその特徴を見いだすことができる。
「隣人を愛せ」「勤勉であれ」などの『神の教え』は、淘汰をくぐり抜けるために
身につけるべき、生き物としての性質であったと考えることができる。

すなわち「一生懸命エサをとる」「仲間同士協調しあう」ことなどが、厳しい生
存競争を勝ち抜き進化を遂げるうえで要求されたのである。この遠い記憶が
『神の教え』として、人々の心の奥にしっかりと眠っているのだろう。

この自然のメカニズム、自分達を支配する目に見えない大きな力に気づいた
とき、生まれたのが創造主たる一神教の神だと考えられる。(一神教 >>770  )

一方、この概念を捕まえきれない段階では、この背後にある力に薄々気付き
ながらも、その表層的な現れである事象、山や太陽、海など個々の自然を信
仰の対象としたものと考えられる。(多神教 >>771  )

770【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/23(水) 06:04:19 0

そもそもヒトは何故神を必要とするのか?

平たく言ってしまえば「苦しい時の神頼み」の対象として必要とするからだろう。

ヒトに限らず生き物は全て自然界の淘汰圧にさらされている。とりわけヒトは高い
思考能力を持つが故に、僅かな環境の変化や、偶然に左右される不安定な自ら
の立場を認識することができる。「一寸先は闇」。この精神的に不安定な状態を
少しでも軽減するため、何かに容赦を請わずにいられない。この容赦を請う行為
自体が精神を安定させる作用を持つ。

このとき、容赦を請うべき相手としては誰がもっとも適切だろうか?

当然、自分の生死を左右する力を持つ『自然の淘汰圧』そのものに直接お願いす
るのが一番だろう。自分たちを見張り、賞罰を与え、ある方向へと導く、目に見えな
い大きな力。この自然のメカニズムにぼんやりとでも気付いた人間がいた。

それを擬人化して神に祭り上げた。これが一神教の神の起源だろう。

771【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/23(水) 06:05:11 0

では多神教の神々についてはどうだろうか?

当然、この自然のメカニズムに気が付かず、漠然とでも淘汰圧という全体的な概
念を掴んでいなければ、これを神として祭り上げることもできない。

自然科学の分野でも、この概念が体系化されるには、ダーウィンの誕生を待たな
ければならない。たとえ漠然としたものであっても、この自然のメカニズムに気付
くには、 一種天才的なひらめきを必要するだろう。

この淘汰圧という概念がまだ無い場合、ヒトは淘汰圧そのものではなく、これの
表面的に現れる事象を信仰の対象とする。

例えば、ある時は豊かな実りを与えある時は大噴火して怒りを表す山であったり、
ある時は作物に恵みの光をもたらし、あるときは日照りで苦しめる太陽であったり、
あるときは豊かな海の幸を与え、あるときは荒れ狂い人の命を奪う海だったりする。

そして、場合によっては身の回りにある八百万全てのものを神として、祈りの対象
とし、気休めでもお願いし、精神の安定を図るのである。

772【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/23(水) 06:10:17 0
>>760
善か悪か?この問題の本質は、善悪の基準点、ゼロ点をどう設定するかであろう。

どこからが善行でどこからが悪行なのか。通常、人間の平均的(中立)な行動を
ゼロ点にして、善悪を考えてしまいがちである。当然,、そこを基準にしてしまえば
「善とも悪とも言い切れない」という結論に至ってしまう。

総和がゼロになるようにゼロ点を設定したのだから当然の結果だろう。基準点の
設定の仕方がおかしいのである。
773【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/23(水) 06:13:20 0
『ヒトは本来的には「善」である』

生物の本来的な行動基準としては、他者の資源を容赦なく奪い、
自己を際限なく増やしていこうとするのが本来であろう。

ところが人間をはじめ、群れることで生存確率を上げてきた生物
は基本的にはこれをしない。仲間内で奪いあうと群れが維持でき
ないからだ。

逆にお互い助け合うことで淘汰をくぐり抜けてきた。

ヒトの、この群れを維持しようとする行動様式こそが、人間の価値観
でいうところの「善」なのである。我々の先祖が進化の過程でたまた
ま身に付けたもので、この『善なる行動様式』を身につけることで厳し
い淘汰を生き抜くことができたのである。

もちろん略奪や殺し合いも幾度となく行われてきたが、これも人間を
滅ぼすには とても十分ではなく、大局的に見れば些細なものでしか
なかった。今現在、人間 が生き残っていること自体が人間が善であ
ることの証明と言ってもいいかもしれない。

本来「善」であるからこそ、他人の物を奪うなどの”生物として当たり
前の行動”が、「悪」として感じられるに過ぎないのだ。

そして、人間をこのような善き存在へと導いたのが、他ならぬ『神=
淘汰圧』だったわけである。

774心の仕組みドットコム:2008/04/23(水) 06:33:01 0

>>765
>おめーはなんでそんなエラソーなことがいえんだよ
ごめん、ごめん、、書き方がエラソーに見えちやったんだね。
本当なら、って言うと嘘かと思われちゃいますが本来なら、と書くとエラソーに見えちゃいますね。
いずれにしろ、人が善悪の有ることが分からなければバカでマヌケでアホウでトンマでクルクルパーで救いようの無い動物になってしまうのです。
この反対に人が善悪の存在をハッキリ知れば、その人は生まれ付きに誰もが備え持っている知能を開花させることができるのです。
つまり善悪がハッキリ分かれば、人は「無条件」で潜在知能が育ち賢者・天才になれるんですよ。
「無条件」って分かるよね。
自分が今まで、どんな生き方をしていても、それから学歴や年齢や性別や人種なんか、ぜんぜん関係ないってことだよ。
そんなに簡単なら人はみんな何をやっているの、と思うでしょう。
人はみんなバカでマヌケでアホウでトンマでクルクルパーに成るために一生懸命、努力して生きているのです。
だから、人はいつの時代でも自分が楽をするために他人を虐めて生きているでしよ。
今の時代、人が使わずにいる潜在知能を使えば人類全体が楽に楽しく暮らせるのです。


775考える名無しさん:2008/04/23(水) 06:41:26 0
>>769
一方、この概念を捕まえきれない段階では
こういう、一神教のほうが洗練された考え方である
なんていうのは、一神教サイドからの一方的な弾圧だ

宗教にどっちがエライなんて存在しない。
あるとすれば気候、風土による区分みたいなものだけ。
誤解を恐れず言えば、結局キリスト教は日本には根付かなかったわけだし。。
776考える名無しさん:2008/04/23(水) 06:42:58 0
>>774
ドットさんに萌え〜
777考える名無しさん:2008/04/23(水) 06:45:44 0
>>773
>生物の本来的な行動基準としては、他者の資源を容赦なく奪い、
自己を際限なく増やしていこうとするのが本来であろう。

>ところが人間をはじめ、群れることで生存確率を上げてきた生物
は基本的にはこれをしない。仲間内で奪いあうと群れが維持でき
ないからだ。


あのー。ゾウリムシも、仲間は攻撃しないんですが。
778考える名無しさん:2008/04/23(水) 06:52:59 0
>>774
100歩譲ってたとえ、お前の言う善悪を「知った」人間がいても
つねにその善悪にそって行動しねーよ

財布に万札ひろって、絶対交番に届けたほうが良いという事は「知って」いても
「常にひろったら交番に届ける」のはまた別の問題だろ?
知っているからできるって言う事じゃない。
779考える名無しさん:2008/04/23(水) 07:16:07 O
>>774
正直ヒトラーは天才の部類だと思えるし、天才が善悪の判断の賜物とは思えない。
780考える名無しさん:2008/04/23(水) 15:23:02 0
半角。の後に半角スペースが入っている。
781考える名無しさん:2008/04/23(水) 17:18:45 0
善悪なんて、その人の下部構造によって違ってくるだろ
その中で真の善良なる精神をもった人間が、世界に何人いるだろうか?
782考える名無しさん:2008/04/23(水) 19:30:06 0
>>781
なに寝言こいてんだよオマイw
善悪の善、善良の善が何かを明確にしてから言えやタコ
783考える名無しさん:2008/04/24(木) 02:22:47 0
ドット、鬼、最高位の3人で哲学板を牽引せよ。
784心の仕組みドットコム:2008/04/26(土) 14:03:24 0

>>778
>100歩譲ってたとえ、お前の言う善悪を「知った」人間がいても
>つねにその善悪にそって行動しねーよ
はたして、そうかな?
>>779
>正直ヒトラーは天才の部類だと思えるし、天才が善悪の判断の賜物とは思えない。
私に言わせれば、ヒトラーは我々人類の中でも最も低俗下劣な一人に過ぎませんよ。
天才とは、誰にでも産まれた時から備わっている知能を開花させた人を指す言葉で貴方にも、その機能は備わっているのです。
その知能を開花させる必須条件が物事の理を悟ることですが、人類社会は理に反する蒙昧に支配され人々は生まれ付き備えている知能を開花させることができないのです。
この「理とは揺るぎなき良心が伝える正しい心」ですから、それから育てられる知能が産みだされる本物の智恵は悪いことには使えないのです。
ですから、ヒトラーが天才で有ろうはずが無いのです。

785考える名無しさん:2008/04/26(土) 14:30:07 0
>>784
だからナンなんだよドットw

どうしろと言ってるんだ?
モゴモゴ言ってないでカツゼツ良く言ってごらん?
786考える名無しさん:2008/04/26(土) 15:07:27 0
総連ドットさんは、知識も知恵も良心も「行動してナンボ」だって事が
判ってらっしゃらないw
ま、北ではそれが当り前だからしょうがない、、、、かwww?
787心の仕組みドットコム:2008/04/26(土) 16:18:04 0
>>785
天才とは、誰にでも産まれた時から備わっている知能を開花させた人を指す言葉で貴方にも、その機能は備わっているのです。
つまり君が、その気に成れば何時でも天才に成ることができる、と言っているのです。
>>786
君の様に人種差別の意識が深ければ一生涯、無知から抜けだせません。
何が総連だよ。
舌をひっこ抜いてやろうか、、
788考える名無しさん:2008/04/26(土) 18:24:19 0
宗教的世界観が消滅したとするならば
此の世の善悪を規定する規範は常に相対的である。
究極的な善としての人類保存の原理ですら、
ある種の人間にとって容易に否定されうる。
789考える名無しさん:2008/04/26(土) 18:40:04 0
>>787
だからなによ、馬鹿ドットw

>天才に成ることができる

おれのIQは既に「220」あるし
天才が天才に成るって、どゆこと? ナンモ変わらんじゃんw

>舌をひっこ抜いてやろうか、、

「おお〜怖っw」 
さすが北朝鮮系の在日だな、日本人とは雰囲気が違う、わははw
北朝鮮の収容所でそれ教わったのか?

おまえに知恵があるなら以下に答えてみろ、どっちが正しいよ?
@金正日は北の国家指導者にふさわしい
Aもっとふさわしい者が他にいる
790NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/26(土) 19:00:41 0
人生は苦で求不得苦で何の望みも叶いません
さすがお釈迦様真理を悟る者と言うだけありますね
地獄に産んで下さいましてありがとうございましたですよ
791考える名無しさん:2008/04/26(土) 19:05:35 0
私にも質問させてください。
ドットさんは有本恵子さんの拉致に関わったんですか?
無理に答えなくてもいいですよ

日本では誰にも黙秘権がありますから。
792NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/26(土) 19:16:13 0
善は殺す事
悪は産む事
何の望みも叶わないんならこうです
どうせ死ぬんだから望みは叶ったって叶いませんよ
793NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/26(土) 20:22:42 0
神が聖書内で殺した人数
ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070405_god_satan_kill/

人生が苦ならば殺す事が善となります
人生が楽ならば産む事が善となります

さてどちらでしょうか?
794考える名無しさん:2008/04/26(土) 20:54:01 0
>>793
だれの人生の話、してんだ?
殺すって誰が誰をよ?
795NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/26(土) 21:14:41 0
誰かの人生が苦痛のみだったら安楽死させた方が良いでしょ
誰かの人生が楽のみだったらそういう人をどんどん産むべきでしょ
不幸な人は生まれてくる事が不幸ですよ
幸運な人しか生まれてこなければみんな幸せでしょ
796考える名無しさん:2008/04/26(土) 21:17:33 0
>>795
誰かって?だれ?
おまえの話は曖昧で、いい加減なんよw
797NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/26(土) 21:22:17 0
なんで苦が多いんだろうね楽は1/10位ですよ
それでも踏みとどまって世界を見続けなければいけないのかな?
798NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/04/26(土) 21:25:32 0
>>796
誰かって特定の人ではないですよ
ボクも含まれてますよ
不幸が幸福より大量に多かった人は死んだ方がマシかなってナーバスになってるだけです
799考える名無しさん:2008/04/26(土) 21:30:04 0
なにその負け組思考
800考える名無しさん:2008/04/26(土) 21:37:30 0
ただ好奇心で動いて、世の中に何の期待もしていなければ生きるの楽なんじゃねーの。
NAS6は生きることをどう考えてるんだ?
801800:2008/04/26(土) 21:41:33 0
好き嫌いの感情で動いて、善悪の判断を持ち込まないこと
802800:2008/04/26(土) 21:44:16 0
社会に善悪はもちろんありますよ。ふつうの人間の行動原理でもあると思います。
でも「だから何?」ということです
803心の仕組みドットコム:2008/04/26(土) 21:47:37 0
>>789
>おれのIQは既に「220」あるし
君は血圧計で自分のIQを測ったんだろ、、
>>791
北朝鮮は、米国が日本に日米安保条約を堅持させる為に作り上げた体制です。
ですから、日本人(有本恵子さん)拉致の原因を作った国は米国と日本政府ですよ。


804考える名無しさん:2008/04/26(土) 21:57:24 0
>>797
計量化するからマズイんじゃねぇのか?実際そうであっても。
805考える名無しさん:2008/04/26(土) 22:00:19 0
ドットさん。どうして福徳は滅多な事では一致しないんでしょうか。
806考える名無しさん:2008/04/26(土) 22:04:19 0
>>790
でもそれを考えるおまえ自身は奇跡とも言えるよな。
NAS6はウィトは好きか?
807考える名無しさん:2008/04/26(土) 22:08:31 0
国際情勢板で袋叩きにあっている心氏の新居はここですか?
808心の仕組みドットコム:2008/04/26(土) 22:22:55 0

>>805
>ドットさん。どうして福徳は滅多な事では一致しないんでしょうか。
一口に言えば、人類が目先の損得を追う無知蒙昧な世界に甘んじている為です。
福徳は滅多な事では一致しませんが、損得なら即座に一致するでしょう。
福徳の場合には個々の損得を離れ、全ての人々の目的が一点に集中するのです。
例えば正義とは万人の幸福を確立し維持することで正義を確立する為には誰も傷つけては成りません。
しかし損得ずくの偽正義では互いに殺し合いすることが正義とされているのです。
それを知らずに狡賢い者達の損得ずくで、我々大衆は無知を利用れて命を捨ててしまうのです。



809考える名無しさん:2008/04/26(土) 22:44:12 0
>>803
>(有本恵子さん)拉致の原因を作った国は米国と日本政府

(有本恵子さん)を拉致したのはどの国ですか?
(金正日より北朝鮮の国家指導者にふさわしい人)は他にいますよね?
810考える名無しさん:2008/04/26(土) 22:47:04 0
>>808
>目先の損得を追う無知蒙昧

それは例えば米や食料が欲しくて核開発をする・・といった事ですか?

811考える名無しさん:2008/04/26(土) 22:58:43 0
> 我々大衆は無知を利用れて命を捨ててしまうのです。

ドットコム氏が無知な大衆の一人であるという点には全面的に賛同します。
812考える名無しさん:2008/04/26(土) 23:04:30 0
ドットさん、







  (金正日より北朝鮮の国家指導者にふさわしい人)は他にいますよね?








813考える名無しさん:2008/04/26(土) 23:12:55 0
>>ドットさんはどうして、






  金正日の話になると急に黙り込んじゃうんですか?

  なにかマズい事でもあるんでしょうか?







814考える名無しさん:2008/04/26(土) 23:22:19 0
>>803
>北朝鮮は、米国が日本に日米安保条約を堅持させる為に作り上げた体制です。
>ですから、日本人(有本恵子さん)拉致の原因を作った国は米国と日本政府ですよ

北朝鮮びいきに映りますが、
北朝鮮の国家指導者は金正日がふさわしいとお考えですか?

815考える名無しさん:2008/04/26(土) 23:23:54 0
>>813
意外な弱点。おもろい。
816考える名無しさん:2008/04/27(日) 00:58:58 0
どの板へ行っても叩かれる、心の仕組みドットコム。
誰からも理解されない、心の仕組みドットコム。
誰も納得させることが出来ない、心の仕組みドットコム。
それでも頑張り続ける、心の仕組みドットコム。

俺は、そんなあんたが嫌いじゃない。

だからそれ以上自分を追い込むのはやめてくれ。
あなたの気持ちを思うと悲しくなってくる。

あなたは一生懸命すぎるんだ。


もう一度言う、俺はあんたが嫌いじゃない。
817養老武:2008/04/27(日) 01:11:15 0
言うじゃねーだろ
書くだろ
818心の仕組みドットコム:2008/04/27(日) 03:57:51 0
>>807
>国際情勢板で袋叩きにあっている心氏の新居はここですか?

このスレをみて色々考えたが、
心氏の言う通り知恵の無い俺に平和は実現出来そうにもない。

ギブアップするよ。
心の仕組みドットコムさん、世界平和はあんたに任せた!

皆さんお休みなさい。

って袋叩きに有ってるよ。
819考える名無しさん:2008/04/27(日) 07:09:38 O
養老どうしたよ?
820考える名無しさん:2008/04/27(日) 08:42:07 0
>真面目なドットさん、あなたの信念と拠って立つところをお尋ねします






  (有本恵子さん)を拉致したのはどの国ですか?

  (北朝鮮の国家指導者にふさわしい人)は金正日さんですか?









821考える名無しさん:2008/04/27(日) 11:19:19 0
ドットは頭悪過ぎw

おまいは「答えない」事で

        ↓

(有本恵子さん)拉致は北朝鮮の仕業です!
(北の指導者は)金正日以外ありまっせんっ !!

と、モロ言ってるワケよw
ほんとに知能が低いネおまえはw

822養老武:2008/04/27(日) 12:49:07 0
相手の立場や気持ちを理解してこそ”心”
自らを抑え、誰かを思いやる気持ち
もっともっと大切な人間力を深めようぜ。大切なことを忘れてるぜ。
823考える名無しさん:2008/04/27(日) 14:39:44 0
ドット氏等の啓蒙者面してる人間は2ちゃんにはいくらでもいるわけだが、
動機は何だ?
むしろ俺は悟った人間というのは
人に考えを教えることすらしなくなるのではないかと・・・
単純な質問です。
824考える名無しさん:2008/04/27(日) 15:07:21 0
なぜなら「教える」という構図が
また善悪を生み出す温床でもあるからです。
825考える名無しさん:2008/04/27(日) 16:16:13 0
>>822
>相手の立場や気持ちを理解してこそ”心”

そだね、”心” の仕組みドットコムさんは自己の主張ばかりしてないで
もっと相手の立場や気持ちを理解するべきだね・・皆んなそう思ってると思う

あと「人間力」とか・・曖昧でどうとでも取れるあやふやな言葉使うのヤメようぜ
ハッキリとモノ考えないと頭ボケちまうぜw
もう遅いかもしれない、、、

つ〜か低脳って病気じゃないから治らないんだったナw
826養老武:2008/04/27(日) 16:28:38 0
とぅ〜かw
ビビってんじゃねーよデブw
おうおう、それだけか肥満児w
ドサクサに勢い付いてんじゃねーよw
格好イイなw、お前なw
なw
827考える名無しさん:2008/04/27(日) 16:42:54 0
>>826
>格好イイなw、お前なw

よく言われるw

聞き飽きてはいるが、よかったら
もっかい言ってみてくれ、5回でも3万回でもいいが、あはははw !!

828心の仕組みドットコム:2008/04/27(日) 19:07:55 0

>>823
>むしろ俺は悟った人間というのは
>人に考えを教えることすらしなくなるのではないかと・・・
物事の理を悟れば【智恵】物事の理を悟り、適切に処理する能力。を備えますので全ての問題に対して適切な答がだせるのです。
しかし適切な答をだしてもプラスに成らず、人々の記憶力に訴えますので逆にマイナスに成るのです。
つまり真理から産みだされる、正しい答と言う真理を人々に教えたら人は覚えることに熱中し探求心を削ぎ取ってしまうのです。
その他人が唱えた真理を利用して毒団子を仕込むと、人は他人を簡単に殺めるロボットに成るのです。
世界一、信仰心の少ない日本人で有れば世界の様相を見ていますので私の言うことが分かると思います。
しかし理を望む気持は己が無知で有ることを知らなければ成りません。
ですから私は辞書に記されている言葉の意味を使い、独自の方法で啓蒙に取り組んでいるのです。
まぁ、皆さんとのやり取りが私の探求の助けに成ることも有りますね。
829考える名無しさん:2008/04/27(日) 19:14:03 0
    // ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
    彳丿; \,,,,,,,,/ u lヽ じ、自分的には
    入丿 -◎─◎- ヽミ     じ、じ、実力を出し尽くした、つ、積もりです@荒
     | u:.::(●:.:.●)u:.::| だ、だがしかし、は、は、反応が、わ、わ、悪過ぎる  
     | :∴) 3 (∴.::|    じ、自分ではベストを尽くした積もりが
     ヽ、  ,___,. u .ノ     い、何時も結果が伴わない
.   /⌒ヽ:.___;;;;;;;;;;___.ノ⌒、  自己採点と現実のギャップに
   /   , しw/ノ   ヽ    \     パ、パ、パニックなんだプ@
  |   r 、_∪ 人 ・ ,.y   i       ドゥット先生教えて下さい。
  |.  |    ̄     ̄  ..|  |
  .|  \         ノ  ノ
   \  6    x    9  /
     しμゞ 、_;;;;;;;;;;;;_,ノ彡イ  
      |    ;;;;(:υ:);;;   |
830心の仕組みドットコム:2008/04/27(日) 19:15:34 0

>>825
>そだね、”心” の仕組みドットコムさんは自己の主張ばかりしてないで
>もっと相手の立場や気持ちを理解するべきだね・・皆んなそう思ってると思う
本当のことを言うと、私の自己主張と勘違いしているのでしょう。
私は年齢に差別は有りませんので、常に皆さんを一人前の人として相対しています。
立場や気持を理解して欲しい、等と甘えていたのでは本物の哲学をものにできませんよ。

831考える名無しさん:2008/04/27(日) 19:15:46 0
どうでもいいけどさ
この、心のなんとかさんは
まぁいちおう、マウップなの?
832考える名無しさん:2008/04/27(日) 19:22:51 0
違う
833考える名無しさん:2008/04/27(日) 19:30:43 0
>>828
ドットさんにとって2ちゃんとは何ですか?
あなたの人生においてかなり重要なものと見受けられますが・・・
何かの使命を果たしているんでしょうか?
私は哲学というのはその人の「一部」だと思っています。
それゆえ「考え」と「生き様」の総合で人間を見ます。
単刀直入に聞きます。
あなたにとって人生とは何ですか?
834考える名無しさん:2008/04/27(日) 19:34:45 0
>>828
ここは啓蒙するスレじゃないよ
教えられないことを知れって、ただの自己満足じゃん
そりゃ>>829もパニックになるわな
835考える名無しさん:2008/04/27(日) 19:51:56 0
>>830
>常に皆さんを一人前の人として相対しています

あいも変わらずトンチンカンだな、ドットw

おまえが人様を何人前と見ようが
それでおまいの知能の低さが変わるわけじゃないのよ
それぐらい分かれw

ひとを1人前と見さえすれば
半人前しかない自分が1人前になれると思ったら大間違いだぞドットw
顔洗って出直せw

ところで今日は「壷」売れたのか?
安物を高く見せる努力は無駄だぞ、ここは半島とはだいぶ違うw
836もっかい言ってみてくれ、5回でも3万回でもいいが、あはははw !! :2008/04/27(日) 20:19:54 0
なんか見てるだけでも腹立ってきた
打っ飛ばしてーなコイツ
837考える名無しさん:2008/04/27(日) 20:50:43 0
>>836
マイラが1万人集まってもオイラにゃ勝てね〜よw
口の悪さと頭の良さじゃ敵無しで m(_________ _________ ;)m スマン
838考える名無しさん:2008/04/27(日) 21:16:18 0
気にするなよ
俺には
お前の頭の悪さしかみえない。
しかし、これまた汚しいセンズリだな
”説明”で決まるんだよ。
当然、俺より年下だろ?
我慢しきれずネタにマジなんとかだもんな。
よほどのことが
あるんだろうな@キニスルナ粗
839心の仕組みドットコム:2008/04/27(日) 21:25:28 0

>>833
>ドットさんにとって2ちゃんとは何ですか?
時たまですが、2chで良いヒントをひろう時が有りますよ。
>あなたにとって人生とは何ですか?
人は誰でも人生と言う命を使い少しでも良い社会にして、未来に受け渡すことを使命とし産まれてくると考えます。
私は世界平和を構築することを人生の目的とし、その方法を探しだし今は最後の纏めをしています。
私は探求の過程に於いて、全て独学で行ってきましたので哲学と言っても訳の分からないものでは無く哲学の原義
に添った理性を育てることだけに重点を置いています。
哲学とは理性的思考を通して諸事を考える学問の一種ですから、理性を育てることこそ哲学で有り、また人々が理性
を育てれば人の潜在知能が育ち本物の智恵が産みだされ世界平和も叶うのです。


840702:2008/04/27(日) 21:26:36 0
なんか荒れ放題だな、このスレ。
ストレスたまってんならネットなんかしてないで運動でも
してくりゃいいのに。
それともそれだけの判断能力もないんだろうか?
ともあれ誰もスレタイについてまともに語らんこの現状は
このスレ自体の存在意義に関わるし、こうした状況が続くようなら
このスレ自体消しちまったほうがいいんじゃないのか?
841考える名無しさん:2008/04/27(日) 22:44:39 0
>>839
どもです。ちなみに俺は世界平和なんて大それたものはかえって怪しいと思ってしまいます。
俺は、どんな言葉よりも本人の生き様が周りに影響を与えうる唯一のものだと思っています。
でもそのとき「周りに影響を与えよう」なんて思っているわけではありません。
「考えるな」というのが俺の人生哲学です。
というのも考えると勝手に言葉が増殖していく体質でして、健康に良くないんでねw
842考える名無しさん:2008/04/28(月) 00:32:24 0
>>841 大丈夫か?
843考える名無しさん:2008/04/28(月) 01:01:50 0
>>839
>時たまですが、2chで良いヒントをひろう時が有りますよ

>>835のことですね?


>私は世界平和を構築することを人生の目的とし
>理性を育てれば人の潜在知能が育ち本物の智恵が産みだされ世界平和も叶う

おまえみたいのが、子供の身体に爆弾をくくりつけ自爆テロに送り出すワケだが
そろそろ自分は安全な場所にいて高みの見物決め込むのはやめとけ
見つけたら逮捕するぞコラ !!

【質問】
(有本恵子さん)拉致は北朝鮮の仕業ですか?
(北の指導者は)金正日以外ありませんよね?
844【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/28(月) 01:11:30 0
>>775
>>769は、あくまで、ヒトがこれまでに生み出した多くの神々のうち、
one of themである一神教の神についてのお話。

多神教の神々が山や海、狐、伝説の人物、鍋、カマドなど身の回りのモノ
に人格を想定して擬人化することで生まれたのと同じように、万物を創造
し、隣人を愛し勤勉であれと命じる、一見元ネタが判り難い一神教の神も、
身のまわりの「自然の淘汰圧」という抽象的な概念に人格を想定し擬人化
されることで生まれたのではないか? という話。

いってみれば、一神教の神とは、普遍的にみられる原始的な自然崇拝が洗
練されたもので、その着想が秀逸で、人々の原始的な本能(行動基準、潜
在意識)にもマッチしていたため広く受け入れられ、世界中でポピュラに
なったのではないかと。
845【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/28(月) 01:13:16 0

あともう一つ。>>770に、人間が神を必要とする理由を「苦しい時の神頼み」
の対象と説明したが、別な言い方をするとエスケープ回路としての役割。

「それは人知を超えた神の領域であるから、そこで思考停止しましょう」
というお約束の合言葉が神なのだと考えられる。 だから鰯の頭でも何でもいい。

人間は合理的な思考能力を獲得することで、生存確率を上げて、その個体数
を増やしてきた。ところが、この思考能力は、時として空回りするケースも
あることが問題。 自殺しちゃう哲学者とかその例?

答えの出ない無限ループな問題にエネルギーを割いてしまい、本来の役割で
ある危険予測や現実的で生産的な創意工夫に割く脳のリソースが不足すると、
生存確率を低下させる可能性がある。

このため、ある所で思考停止するエスケープ回路を備えておくことが、より
確実に生き残っていくために必要だったのでしょう。

この思考停止する際の便利なツールが、人知を超えた存在としての『神』だ
ったのだと考えられる。人知を超えているから考えても無駄だよね、と思考
停止することが出来れば、あとは神の味噌゙汁なのです。

846考える名無しさん:2008/04/28(月) 01:19:47 0
>>845
だからナニ?
847考える名無しさん:2008/04/28(月) 02:45:01 0
「理解する」ということは
理解した結果「どう行動するかが解かった」状態をいう

消化不良つ〜か「どうせよ!」の確固たる結論の無い
だらだらカキコしかできない「理解モドキ」は糞w

消えろや
848考える名無しさん:2008/04/28(月) 04:32:55 0
人間の善悪は人間の多数決で決める
動物の善悪は本能で決める
宇宙の善悪はわからない
世界平和=矛盾
849心の仕組みドットコム:2008/04/28(月) 08:47:55 0

>>847
>「理解する」ということは
>理解した結果「どう行動するかが解かった」状態をいう
理と言う言葉は「正しい心」と言う意味です。
「理解する」とは「正しい心で解読する」と言うことに成ります。
辞書で理解を索引すると【理解】物事の道理を悟り知ること。と有ります。
道理と言う正しい心の道を悟り知れば、人は人為の全てを推し量れ正しい答をだせるのが理解です。
ですから人は物事の理を悟らなければ何も理解できませんし、物事の理非・正誤・善悪を知ることはできないのです。
そして、この理は知と智に通じますので人は物事の理を悟らなければ智恵が育たず知ることも知識を集めることも
できない非知・無知に必ず陥るのです。
人類全体は非知・無知に陥っていますので、その社会で育てられた皆さんも当然、非知・無知に陥っていますので2ch
では何も答が見いだせませんし正しい答を受け入れる正しい心の持ち合わせが皆さんに無いのです。


850心の仕組みドットコム:2008/04/28(月) 09:12:19 0

>>848
>人間の善悪は人間の多数決で決める
人間とは今の人類の進化系を指す言葉ですが、人科のホモサピエンスの人類は人間と呼べる生物では無いのです。
ですから人の善悪は力の強い不知・無知に依って決められているのです。
>動物の善悪は本能で決める
動物の本能には善悪を悟り知る知能を育てる感性が含まれていません。
>宇宙の善悪はわからない
宇宙や自然の場合には善悪を抜きにして物の理と言う仕組みで賄われています。
>世界平和=矛盾
矛盾とは理解できないことを指しますが、その原因は全て己の不知・無知から産みだされます。
ですから貴方達が物事の理を悟り、不知・無知から抜けだせば矛盾が無くなり世界平和が訪れるのです。
851考える名無しさん:2008/04/28(月) 16:47:26 0
850は言葉でものを考えるタイプかな、言葉遊びが得意なんだろうね
でもあたりまえの事しか言ってなくておもしろくない

852考える名無しさん:2008/04/28(月) 17:27:15 0
物事には、表と裏がある。善と悪は表裏一体である。
陰と陽、物事の二面性を理解することこそ、物の道理を解することなり。
853考える名無しさん:2008/04/28(月) 17:51:43 0
問1
例えば私が神で人が地球を汚すから人を皆殺しにしたら
それは善か悪か?(どの立場かは考えないとする)
50字以内で答えよ_____________________________________
854考える名無しさん:2008/04/28(月) 20:12:30 0
修学旅行なら蹴っ飛ばされる。
855考える名無しさん:2008/04/28(月) 22:00:03 0
いきなり新参者で失礼ですが【神】=【淘汰圧の擬人化】氏と結構気が合いそうなのでレスさせて頂きます。
善悪の判断基準について持論を述べさせて頂きますと、主観によって変わるとものと思います。
集団にとっての基準と個人にとっての基準は一致しないのは当然の事。
個人にとって殺人が生き残る手段として必要ならば殺人は善。
ですが、集団社会においては殺人は当然悪となる。
測る基準にどんな単位を用いるかによって同じ事情も違って見えるのだと思います。
宗教については単純に組織、聖書はルール、神は象徴として捉えています。
この世のあらゆる生物は組織化、多様化する事で生存率を上げようと試みます。
善悪の基準とは言わば組織化のためのルールと考えます。
856考える名無しさん:2008/04/28(月) 23:48:43 0
>>849
>理と言う言葉は「正しい心」と言う意味です

馬鹿かw
857考える名無しさん:2008/04/28(月) 23:55:40 0
>>855
>個人にとって殺人が生き残る手段として必要ならば殺人は善
>集団社会においては殺人は当然悪となる

アホかw

オマイ自身の論法(1行目↑)に照らせば、

集団社会においては
「殺人が生き残る手段として必要ならば殺人は善」
となるハズだろ

そうでないと(1行目↑)が嘘になっちまう
難しくて判んないかアハハw
858考える名無しさん:2008/04/29(火) 00:41:17 0
>>853
お前=神がそれをしたときに、崇高な気持ちになれば、善。しかし、お前は悪人。
後悔したら、悪。しかし、お前は善人。

859考える名無しさん:2008/04/29(火) 01:04:18 0
>>857
表現が悪かったかな。
個人にとって殺人が生き残る手段として必要ならば殺人は善
集団社会にとっては殺人は当然悪となる
と言ったほうが良かった?
個人の行為が善ならその集団にとっても善とお考えですか?

もっと例を挙げるなら、我らのこの社会にとって殺人は悪とみなされていますよね?
ちゃんと法律で規制されていて違反すれば罰を受ける事になる。これに異論は無いと思いますが?
では、この集団社会、例えば日本という国家を一つの「個」として捉えてみましょう。
国家がその存亡を危ぶまれる危機に瀕したとして、それが他国によるものなら・・・。
戦争で殺人を犯す事もその国家にとっては善という事になりませんか?
だがその行為が国際社会からは悪とみなされる場合もありますよね?
だから善悪の基準は主観によって変わるという事なんですよ。
860【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/29(火) 03:21:14 0
>>855
レスどうもです。

>>個人にとって殺人が生き残る手段として必要ならば殺人は善。

これに関しては私は少し見解が違います。善悪はあくまで集団の中で決まるものだと思います。
この場合は、生き残るのための殺人を行わずに、死んでしまうことが善と評価されるのでは?
自分の不利益を省みず、他者の利益になる行為が善という行為だとみなされるのだと思います。

殺人を犯して生き残ったとしても、たとえ仕方なかったとはいえ、この人はその後”罪悪感”に苛
まれるのではないでしょうか。これは、本人も殺人が善だとは考えていないということです。


>>善悪の基準とは言わば組織化のためのルールと考えます。
これについては、大いに賛同します。
861考える名無しさん:2008/04/29(火) 04:03:22 0
>>960
ご返信ありがとうございます。
>この場合は、生き残るのための殺人を行わずに、死んでしまうことが善と評価されるのでは?
>自分の不利益を省みず、他者の利益になる行為が善という行為だとみなされるのだと思います。
日本人によくある死に対する美徳みたなものでしょうか。
自分の身代わりに死んでくれる人は自分にとってそりゃあ善でしょうね。
しかし、他者の生存を優先していては自己の生存は見込めませんよ。
何より自己の生存率向上の為に群れる(組織化)という手段を選択する意味が無くなりませんかね?
また、群れにとっては群れの為に死んでくれる者は善なら
群れにとっては群れの為に敵を殺してくれる者もまた、善ではないでしょうか。
それとも戦場の兵士は自分を悪だと認識しながら命がけで戦ってるのでしょうか?
要は、群れという主観にとって都合の良い事は善であり、都合の悪い事は悪なのではないでしょうか。
862【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/04/29(火) 04:49:42 0
>>861
>>しかし、他者の生存を優先していては自己の生存は見込めませんよ。
>>何より自己の生存率向上の為に群れる(組織化)という手段を選択する意味が無くなりませんかね?

自分という固体の遺伝子を残すというよりも、自分と同等の遺伝子を残すことを優先してきたからこそ、
その種は淘汰されずに、有利に生き延びてこれたのでしょう。


>>また、群れにとっては群れの為に死んでくれる者は善なら
>>群れにとっては群れの為に敵を殺してくれる者もまた、善ではないでしょうか。

これはその通りだと思います。
仲間内で殺しを悪とするのは、これは基本的に、ある集団(群れ)の中での話です。
このため、どこまでを自分の所属する集団の内側 と認識する(できる)かが問題
になってくるのだと思います。

集団同士が争う場面では、敵対する集団は『外部環境の一部』として認識される
のではないかと思います。お互いに、相手を神が与えた試練と認識しているのか
もしれません。 相手を殺す行為は、群れにとってプラスになる行為=善なのです。

ちょっと、きょうはこれでお休みさせていただきたいと思います。
863心の仕組みドットコム:2008/04/29(火) 08:38:47 0

>>852
>物事には、表と裏がある。善と悪は表裏一体である。
>陰と陽、物事の二面性を理解することこそ、物の道理を解することなり。
物の道理を解することなり=【理解】物事の道理を悟り知ること。
ですから、人が物事の道理を悟り知る為には自分の心を『表・善・陽の心』を育てれば「裏・悪・陰の心」の仕組みが全て見えるのです。
早い話しが『表・善・陽の心』を選んで智恵を得て楽しく人生を送るのか、それとも今のまま「裏・悪・陰の心」を大切にし無知のまま
で人生を終わるのか、と言う二者択一の簡単な問題です。





864考える名無しさん:2008/04/29(火) 09:20:24 0
光があるから陰がある。陰がなければ光もない
善があるから悪がある。悪がなければ善もない
これ即ち道理なり。道理とは論拠するまでもないことなり。
865心の仕組みドットコム:2008/04/29(火) 11:18:58 0

>>864
物理的現象と哲学を同じ土俵に据えた、接頭(ひち)の頭を持った者達の考え方ですね。
【接頭・ひち】=「甚だしい」「ひどい」の意を表す。
接頭とは、救う手立ての無い無知・不知を指します。
接頭の唱えた言葉を鵜呑みにすれば、自分も接頭に陥りますよ。
866考える名無しさん:2008/04/29(火) 13:29:32 0
真。善。美、と言うものもあります。対極に、偽。悪。醜、があります。
真偽は科学の問題、善悪は道徳の問題、美醜は感性の問題。
現実は厳しい。渾然一体となっています。
ドットさんのようになかなか悟れません。
867心の仕組みドットコム:2008/04/29(火) 15:34:57 0

>>866
私の言うことは、論理と言う思考の法則に基づいて思惟を深めれば誰にでも分かる当たり前で当然なことです。
哲学の目的とする「理性を通して様々な命題を論じる」にも物事の理を悟らなければ理性の持ち合わせが有りませんので哲学ができませんね。
人は誰でも本能と他の生物には無い、優れた感性を備え持って産まれてきますが、問題はその本能と感性を包む外部からの影響と言う刺激なのです。
その刺激が理性を育てるものでは無く、悟性を育てるもので有るために人は誰もが物事の理を悟れず無知・不知に陥ってしまうのです。
しかし、本能と感性が受ける影響を自分で意図的に理性を育てるものに変えれば、人は誰でも理性が育ち生まれ付きに備わっている知能が潜在から
芽吹き、全てに痛みを与えず適切に処理することのできる素晴らしい本物の智恵が産まれるのです。
これも如何なる者達でも変えることのできない、心の法則で決まっている当たり前で当然なことなのです。
868考える名無しさん:2008/04/29(火) 18:49:10 0
【暫定税率復活反対オフ会、参加者募集中】
★自民党+公明党から造反17人出れば、否決★

30日10時、国会正門前(集合場所:日比谷公園)
http://etc7.2ch.net/test/read.cgi/event/1208905538/

ドット様、参加の程よろしくお願いします。
869考える名無しさん:2008/04/29(火) 20:10:53 0
>>859
>善悪の基準は主観によって変わる

善悪の「基準」など誰も問題にしてないんだよ
だいたい「善悪」が何か判らなければその基準もまた判らないだろうにw

おまえはドットに似て、、馬鹿過ぎる
ハナシにならない過ぎだから1つだけ教えといてやるが

個人に・・・・・・とっての「善 」
集団社会に・・とっての「善 」
国家に・・・・・・とっての「善 」
自国に・・・・・・とっての「善 」
他国に・・・・・・とっての「善 」
国際社会に・・とっての「善 」

      ↑
どれでも良いが右端の→「善 」とは何か・・がこのスレのテ〜マなんよw
なのにオマイは左端の「個人〜国際社会」のナンチャラカンチャラというオカド違いに夢中w
でもみんなが知りたがってるのは「個人〜国際社会」じゃなく「善」の部分だってこと

個人も国家も関係ないのよ
右端にデンと据えられた「善」とは何?
あおれを書いてみ?
870訂正ナw あおれ→それw :2008/04/29(火) 20:12:12 0
 
871考える名無しさん:2008/04/29(火) 20:42:47 0
善悪と愛憎の違いってなーに?
872考える名無しさん:2008/04/29(火) 22:14:33 0
>>862

>自分という固体の遺伝子を残すというよりも、自分と同等の遺伝子を残すことを優先してきたからこそ、
>その種は淘汰されずに、有利に生き延びてこれたのでしょう。
ほぼ、同意します。
でもなぜ、「ほぼ」かと言いますと、優先順位があって自己の遺伝子を残す事を原則的に優先するのだと思うからです。
自分と同等の遺伝子を優先する場合もありますが、それは例えば
・自己の遺伝子を残す事が困難な場合
・自分と同等の遺伝子を残す方が確率的に生存率を上げられる場合
では無いかと。
自己の遺伝子を優先する生物では細菌類などが上げられますし、自分と同等の遺伝子を優先する生物では
アリ、蜂などの真社会性昆虫等が上げられます。

>集団同士が争う場面では、敵対する集団は『外部環境の一部』として認識される
>のではないかと思います
思うにそれは単純に「脅威」として捉えてみても良いのではないでしょうか。
なぜ集団を形成する必要があるかというと、有利に自己が生存する為です。
これは逆を言えば周囲に生存を脅かす存在、つまり脅威があるからという事ではないでしょうか。


873考える名無しさん:2008/04/29(火) 22:15:37 0
>>869
あ、そうですか、すいませんねぇ。
>右端にデンと据えられた「善」とは何?
後になってましたが>>861
> 群れという主観にとって都合の良い事は善であり、都合の悪い事は悪なのではないでしょうか。
と書いておいたんですがこれじゃダメですか?
要約すると、その主観に於いて都合の良い事は【善】、都合の悪い事は【悪】って事です。

>善悪の「基準」など誰も問題にしてないんだよ
>だいたい「善悪」が何か判らなければその基準もまた判らないだろうにw
善悪が何かを考えるのに、何処から善で悪かを考えるのは当然かと。
基準すら定まってないのにそれを飛び越えて「何か」って解り得るんですかね?
これ以上言うと鶏が先か卵が先かって感じになるんで止めときますけど、
「基準」も「何か」一緒に考えて差し支え無いと思いますがね。
874考える名無しさん:2008/04/29(火) 22:24:33 0

 恐ろしい・・ あぁ 恐ろしい 見る勇気がありますか? >>>
   http://mbis0.tripod.com/index/index1.htm


あかちゃんが〜〜〜! 助けて助けて。゚・(ノД`)人(´Д`)人(Д` )・゚。
  http://www.sora.ne.jp/seal/

 「せめて人間らしく・・」 どれだけ我慢できますか?

http://www.youtube.com/watch?v=qV9w6sWadH8&feature=PlayList&p=9126AE651C3CAFCB&index=0
875考える名無しさん:2008/04/30(水) 02:00:15 0
>>873
「群れという主観」なんて無いんだよw
主観は個人単位でしか存在しない
大脳単位ということだ

例えば群れの最少人数は2人とか3人だが
Aさんは「餃子に毒を入れる」といい
Bさんは「餃子に毒を入れない」という
これを「2人の主観」などと無理に言ったって
そんなの何の主観でもないだろw

「都合」とは何のことだ?
事物の説明に曖昧な語を用いるなコラw
「都合が良い」の「良い」とは何のことだ?
おまえは「善い」とは「良い」ことだと言って
善を説明した気になってるが
そんなトートロジーで誤魔化しちゃ駄目じゃんw
876考える名無しさん:2008/04/30(水) 02:46:19 0
「善」は皆を愛してるが、「悪」は自分を愛している
皆を愛した先にあるのは皆からの沢山の愛だが
自分だけを愛した先にあるのは自分からの愛しかない

自分の幸せを考えるなら「善」を行うべきだが
ここで矛盾が生じる
自分の幸せのために行った善に善たる価値がないからだ

そんな風に悪が善に化けて出てくるのは良くあること
そしてその逆もまた然り

善と悪は対極でありながらも双子のように親密に関わっている

ここで我々人間が取るべき選択は、善でも悪でもなく、その中立だ。
それこそが真理であり、真なる神のおられる場所でもある
両極の力に引き合われながら、どちらにも揺れずに真ん中を死守するのは
並大抵の悟りや努力では不可能

例え我々人間にそれが出来たとしても、
その中立のあり方すら、善悪と同じく両極の力で二つに分かれている
一つが他者への「興味」、そしてもう一つが「無関心」だ
善と悪の両方に同じだけのベクトルで公平に興味を、
あるいは無関心でいることが出来れば中立はなりたつ

だが、ここで忘れてはならないのは善と悪も基本的に注目されたがりの寂しがりだと言うことだ
無関心な中立を行う者は、善と悪の両極を敵に回し、呪いを受けることとなるのを覚悟しなければならない
877心の仕組みドットコム:2008/04/30(水) 14:26:44 0

>>869
>おまえはドットに似て、、馬鹿過ぎる
おまえは誰よりも馬鹿だ、
>個人も国家も関係ないのよ
>右端にデンと据えられた「善」とは何?
>あおれを書いてみ?
書いてみ?ではなく自分が先に書けよ。
それが筋だろ、、


878考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:05:07 0
>>877
>おまえは誰よりも馬鹿だ

そうだが、それがどうしたw

>自分が先に書けよ

俺が書いたらこのスレ終わっちゃうじゃんw
マイラの居場所が無くなるのは忍びない
だって行くとこ無いんだろ?
879心の仕組みドットコム:2008/04/30(水) 21:20:48 0

>>878
お前の>>869は正しいが何故、お前は他人を馬鹿にする書き込みをするんだ。
もしも、お前に善悪に付いて正しい説明ができれば私はお前を認めてやろう。
だが、言い訳をして逃げ回ったらトコトンもぐら叩きをするぞ、、
880心の仕組みドットコム:2008/04/30(水) 21:21:17 0

>>878
お前の>>869は正しいが何故、お前は他人を馬鹿にする書き込みをするんだ。
もしも、お前に善悪に付いて正しい説明ができれば私はお前を認めてやろう。
だが、言い訳をして逃げ回ったらトコトンもぐら叩きをするぞ、、
881考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:29:02 0
>>875
>「群れという主観」なんて無いんだよw 主観は個人単位でしか存在しない
私がレスした理由はまさにそれ。
【神】=【淘汰圧の擬人化】氏は善悪の判断基準は「群れ」に在る。と
そして君は個人に在る。と考えている様ですがそれで間違いないですか?
私が思うにはどちらも同じ事だという認識なのですよ。
なぜなら、群れが組織なら、人体そのものも数多の細胞が形成する組織体なのですから。

>Aさんは「餃子に毒を入れる」といい、Bさんは「餃子に毒を入れない」という
>これを「2人の主観」などと無理に言ったってそんなの何の主観でもないだろw
確かに何の主観でも無いですね。
ここで例として挙げられた「2人の主観」は=「群れの主観」とは言い難いと思います。
それぞれの考え方が完全に反目しており、妥協点を見出せない状態です。
群れる(組織化)ためには最低限お互い守るべきルールが必要となります。
しかしこの例ではそれが出来ない。つまりこの場合は2人の主観は初めから別のものであり、
「群れ」の状態では無いと判断します。
ちなみにこんな例はどうでしょう。
道が3方向へ分岐してたとします。Aは右へ(Aの主観)、Bは左へ行きたい(Bの主観)。
互いに話し合った結果、互いの意見の間を取って真ん中の道を進む事にした(共通のルールを設定)。
2人は共に真ん中の道を進み始める(組織の形成、同時に「群れ」という主観が形成される)。
途中、気まぐれなBは帰りたくなって来た道を戻り始める。
起きた事情は全く同じですが、
Aにとってルールを犯したBの行動は「悪」。
Bにとっては帰りたいのだし、無理するのは嫌なので自分の行動は「善」。
こうして2人の行動はバラバラに・・・。(組織の解消、2つの主観に分化)

>「都合」とは何のことだ?
そのまんま都合の良い事、悪い事ですよ。解るでしょ?
曖昧にするつもりでこの表現を使った訳ではありません。
あらゆる事情に適用出来るように簡略化する意味でこの表現を使いました。
もっと簡単で良い表現があれば是非ご意見頂きたい。
882考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:37:57 0
>>880
>お前に善悪に付いて正しい説明ができれば私はお前を認めてやろう
同意。
>何故、お前は他人を馬鹿にする書き込みをするんだ。
君がそれを言うのか?・・・。www
883考える名無しさん:2008/05/01(木) 05:55:29 0
昔の親は、罪悪感というものを子供に植え付けた。
だから、今ほど我がままな犯罪は少なかったようだ。
最近の親は、「罪悪感を植えつける」というが旨くできない。
躾けより教育を目指そうとする。
それが問題なんだろ。だから「善悪とは?」などという質問をする。
善悪も、数学の公理と同じで、頭に叩き込むしかない。
世の中の人が駄目ということは駄目。それが納得できない場合は、テロリストか
偉大な改革者になるしかない。
884心の仕組みドットコム:2008/05/01(木) 08:14:15 0

>>882
私は真実を伝えるが、相手が私を挑発しなければ決して馬鹿にはしないよ。
この>>883は君の書き込みだと思うが、真面目な書き込みなので私も相応しい返事をさせて貰うよ。
確かに戦争を乗り越えた親たちは、事あるごとに子供達を諭してきましたが現代は、その様な親が少なく成りました。
それは、戦争を通して生きることの大切さを実感したと思われますが、現代ではその意識は全く消滅し人々は身勝手な思いに人生を費やしています。
その結果が経済格差に依るワーキングプァや若者達の失業や若者から中高年に至まで、理に叶わぬ犯罪を起こしています。
では戦後の様に道徳を子供達に諭せば良いのか、強制的に教えれば良いのかと言えば、それも間違いなのです。
道徳とは人が必ず守らなければ成らぬものですが、習い覚えても何んの効果も無いのです。
人に善悪を知らしめ人の知能を高め、本物の智恵を産みだす道徳は「悟り知る」と言う方法以外に人は会得することができないのです。
道徳は哲学ですと道理と同じで、人が物事を理解し、是非・善悪を弁別する心の働きを促す為には不可欠なものです。
ですから【理解】物事の道理を悟り知ること。と言う論理が成り立つのです。
そして智恵や知識の源を司る【知・智】物事を理解し、是非・善悪を弁別する心の作用。でこの【知・智】の働きが知能です。
それから【智恵】物事の理を悟り、適切に処理する能力。ですから人は物事の理を悟れば理と知と智に関する全てを会得できる法則に添うのです。
これは我々の先人達が辞書の原義として残してくれたもので、最後に残された物事の理を悟る方法を明らかにすれば人類は全てを適切に処理する素晴らしい智恵を手にすることができるのです。





885純一 ◆VoAZvhu9uo :2008/05/01(木) 08:30:37 0
>>1
哲学が過去の政治(真実や偽善,善悪)を哲学的に解釈する、または現状の政権を意識して哲学的に者申す(または目を付けられないように外したり、そのことを後で言い訳したりする。)のは歴史的に普通に行われてきたと思うが・・・。

だから、>>1の言ってることが理解できない。 ただし、何の哲学もせずに善悪の話だけするのはスレチだし、結論に特定政党の賛否を持ってくるのもスレチ、ではあるし、実際たまに見かける、ということは言える。
886心の仕組みドットコム:2008/05/01(木) 08:49:35 0

>>885
>だから、>>1の言ってることが理解できない。 ただし、何の哲学もせずに善悪の話だけするのはスレチだし、結論に特定政党の賛否を持ってくる
>のもスレチ、ではあるし、実際たまに見かける、ということは言える。
哲学とは「理性的な思考を通じて、様々な主題について論じる、学問の一種」ですが純一君は理性的な思考を通じて物事を論じることができますか?
もしも、できるなら純一君は物事の理を悟り知っていますので>>1の言ってることが理解できるはずです。
【理解】物事の道理を悟り知ること。できる者は心に関する全てに対して理解できぬものが有っては成らないのです。
887純一 ◆VoAZvhu9uo :2008/05/01(木) 08:53:46 0
ワロタWWW
888考える名無しさん:2008/05/01(木) 09:13:07 0
残念ながら、人間に理解できることなど、鼻くそ程度のことだ
鼻くそ程度のことを理解しようが、しまいが、たいした違いはない
889考える名無しさん:2008/05/01(木) 09:14:01 0
888を書き込んだ人に賞金はないの
890心の仕組みドットコム:2008/05/01(木) 10:34:13 0

>>888
人は誰でも物事の道理を悟り知れば、望むことの全てを理解できる脳を備えて産まれてきてるのです。
だから【理解】物事の道理を悟り知ること。と言う理解の意味が有るのです。
逆に物事の道理を悟り知らなければ、理解できたと思い込むだけで人は何も理解できません。

891純一 ◆wubO/ftAsc :2008/05/01(木) 10:41:03 0
>>1
心の仕組みドットコムが過去の倫理(真実や偽善,善悪)を哲学的に解釈する、または現状の徳を意識して哲学的に者申す(または目を付けられないように外したり、そのことを後で言い訳したりする。)のは歴史的に普通に行われてきたと思うが・・・。

だから、>>1の言ってることが理解できない。 ただし、何の哲学もせずに善悪の話だけするのはスレチだし、結論に道理と理解の賛否を持ってくるのもスレチ、ではあるし、実際たまに見かける、ということは言える。
892考える名無しさん:2008/05/01(木) 13:50:06 0
>>881
>この場合は2人の主観は初めから別のものであり、「群れ」の状態では無いと判断します

がははw 勘違いスンナ

「群れ」かどうかを・・オマイに決めて貰う必要なんか何処にもない’のよ
組織なんて・・個人に寄与しなければ即、解散でよい

群れだの組織化だの言ったって・・「個人のための組織(化)」なのであって
「組織維持のために(個)人が存在してる」わけじゃないのよ
オマイはそこんとこを大勘違い !! しているw
だいぶ頭が悪いんだと思うが、、

現実の例でそういうイカれた群れの典型をあげると
旧ソ連、中国、北朝鮮、アラブ王制国家などだが、、、、、、

      要は

       ↓

   国家 > 国民   (国民とは個人を指す代名詞だが解かってっか?)



これが↑オマイの社会観なんよw
国家維持のために形だけ国民と名付けられた糞を演じるのがオマイの役目(細胞)ってわけw
893心の仕組みドットコム:2008/05/01(木) 14:58:16 0

>>891
純一君、、
善悪とは物事の理を悟り、物事を理解してから始めて善悪を明確に弁別する心(知・智)を得るのです。
ですから辞書に【知・智】物事の理解し、是非・善悪を弁別する心の作用。と記して有るのです。
つまり、この【知・智】とは人が知能を育て知識を集め、智恵を産みだす源と成るものです。
つまり人は物事の理を悟らぬ内は、幾ら大騒ぎをしても善悪の存在を明確にはできないのです。
このことを知っていれば>>1の疑問を理解できるのです。
894考える名無しさん:2008/05/01(木) 15:12:03 0
>>893
ドットさん、私は理ならとっくに悟ってます。
善悪についても同様で私に理解できないものなどありません。
ドットさんは何か教えて欲しいことがあってここに出入りされてるようですが
どうぞ何でも聞いてください。遠慮はいりません。
895考える名無しさん:2008/05/01(木) 15:27:39 0
名無し>【神】=【淘汰圧の擬人化】>ハンニバル>NAS6 >養老武>純一>ドット
896考える名無しさん:2008/05/01(木) 15:37:41 0
「起きて半畳、寝て一畳、天下とっても二合半」
道理を悟った人間の言葉であるが、実際に天下をとった家康が語るから意味がある
「悟る」ということと「理解する」こととは、まったくの別物である。
悟るためには、多くを為さねばならない。何も為さずに悟ったと語る人間がいたら
それは、たんなる嘘つきだ。
897考える名無しさん:2008/05/01(木) 15:46:52 0
>>896
何故その言葉を?
言葉の意味を理解されているのですか?
898tecton:2008/05/01(木) 17:10:04 0
善と悪の中間はないのですか?
善にも悪にも属さない領域。
これが実在すれば、善悪は不必要になると思うのですが。
899心の仕組みドットコム:2008/05/01(木) 18:10:19 0
>>896
>悟るためには、多くを為さねばならない。何も為さずに悟ったと語る人間がいたら
>それは、たんなる嘘つきだ。
哲学では理性を通して様々な主題に付いて語る為に「物事の理を悟る」ことが目的で、単なる
「悟る「とは宗教の知ったつもりに成ると言うことです。
家康は、知ったつもりの悟りを得たのでしょうね。
>>897
鋭い質問。
恐れ入ります。
>>898
>善と悪の中間はないのですか?
白と黒、裏と表の様に中間は有りませんが、善悪で判断する以前に物事を理非で分け隔てます。
この理非の弁別が付けられなければ、人は善悪を弁別できず無知に陥るのです。

900考える名無しさん:2008/05/01(木) 18:19:54 0
>>899







で、ドット、、なにを教えて欲しいんだ?

  なにを教えて貰いたいのか、それが解からなくなったのかワハハw








901考える名無しさん:2008/05/01(木) 19:05:41 0
>>900
ドットさんも自分の解かってないところは何処なのかが
解かると半人前から脱出できるんですけどねぇ、、。
それと自分の話しやすいカキコばかり選んでレスする
癖が身に付いてしまったようでなんか見苦しい限りですね。
902考える名無しさん:2008/05/01(木) 19:27:08 0
>>901
器が小さいんでしょう
903考える名無しさん:2008/05/01(木) 19:57:51 0
>>896
>「起きて半畳、寝て一畳、天下とっても二合半」
>道理を悟った人間の言葉である

おいらそんな糞台詞、言った覚え無いぞ ^^;

>家康が語るから意味がある

テメェのためにひとの命を犠牲にするノ〜タリンが語るから・・何だってw?
904考える名無しさん:2008/05/01(木) 20:06:54 0
家康って士農工商とかいうガチガチの身分制度を敷いたボケナスじゃん
905考える名無しさん:2008/05/01(木) 20:13:38 0
ドットさんは早く言ったらどうですか何を教えて貰いたいのか?
906考える名無しさん:2008/05/01(木) 20:34:16 0
>>899
>鋭い質問。
>恐れ入ります。

わはははははははははははははははは !!
ほんとに笑えるやつだなドットはw
907ドットは尊師:2008/05/01(木) 21:53:34 0
尊師を笑う奴は許せん!

尊師は未来永劫の救世主です!
尊師の思想は崇高です!
尊師は全てを理解されています!

でも職安の人は尊師を誤解しています・・・
908考える名無しさん:2008/05/01(木) 22:09:17 0
>>907
尊師ってサティアンに強制捜査が入ったとき
札束抱えて天井裏かどっかに隠れてるとこ見っかったアイツか?
909【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/01(木) 22:26:52 0
>>881
>>>「群れという主観」なんて無いんだよw 主観は個人単位でしか存在しない
>>私がレスした理由はまさにそれ。
>>【神】=【淘汰圧の擬人化】氏は善悪の判断基準は「群れ」に在る。と

誤解があるといけないので補足させてもらうと、
私は群れに主観があると主張しているわけではありません。
群れの構成員が、ある行動を善か悪か評価する時の基準が、>>730,>>752に示した

>> 【善】=集団(群れ)の維持にプラスとなる行為
>> 【悪】=集団(群れ)の維持にマイナスとなる行為

ということです。このとき、あくまで判断を行うのは各個人です。

ただ、>>763で、群れの構成員は生まれたときから、教育等により群れの価値基準によって
洗脳されていく。とも書いたので、群れとしての主観があるように書いたかも知れません。

善悪の基準は、例えば「人を殺してはならない」というようなヒトの本能に起因する部分も多い
のですが、「豚肉を食べてはいけない」などその群れ特有の文化的なものあるのだと思います。

910【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/01(木) 22:52:32 0
>>848
>>人間の善悪は人間の多数決で決める
>>動物の善悪は本能で決める

他の動物と同様に、人間も大部分を本能に依存しているのだと思います。
まあ、そういう本能を持つ人間が大多数なので、多数決でもそうですけどw

例えばこんな話しがあります。ウサギは外敵が巣穴に近づいてきた時、
トントンと地面を踏み鳴らし、巣の中の仲間に知らせるのだそうです。
これにより群全体の生存確率上がるわけですが、その個体は当然その
分逃げるのが遅れるのですから、身を危険に晒すことになります。

もし彼らが人間並みの思考力を持っていたとしたならば、自らの危険
を顧みず、仲間のために取った行動を、【善い行い】だと評価するこ
とでしょう。

逆に、仲間に知らせた本人は、自分が取った、短期的な損得勘定では
説明できない本能的な行為に驚き、内なる声、何か説明のつかない大
きな力に自分が突き動かされたと思い、神の存在を模索するのかも知
れません。

人間は高度な思考力を持っているため、短期的な損得勘定ができます。
集団を維持するために必要となった原始的な本能は、その自分自身の
損得勘定と矛盾する行為を強いることがあるため、それを説明する為
に善悪という概念が生まれてきたのだと思います。

911【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/01(木) 23:33:42 0
>>872
>>でもなぜ、「ほぼ」かと言いますと、優先順位があって自己の遺伝子を残す事
>>を原則的に優先するのだと思うからです。

確かに原則的にはそうかも知れませんが、その原則を破った方がより多くの個体が
生き延びる場合があります。>>910のうさぎの例もその一つでしょう。こういう行動様式
をタマタマにせよ獲得すると、種としては他より有利に生存していくことが出来ます。


>>自分と同等の遺伝子を優先する生物ではアリ、蜂などの真社会性昆虫等が上げられます。

そうですね。それに>>881で挙げられている人体もその一つでしょう。
単細胞生物も群れてコロニーを造り生存確率をあげ、やがて役割分担が明確な多細胞生物
へと形態を変えていくことで、資源の獲得競争を優位に進めて数を増やしていきました。

このときもやはり同じようなルールが必要になったのでしょう。いわゆる身体の免疫作用がこ
れにあたるのでしょうか。免疫は、体外からの侵入物には攻撃を加えるが、体内の細胞(仲間)
は攻撃を加えません。

ヒトもヒト細胞という生物が集合したものですが、異物が侵入してきたときに自らの命をもって
防衛に当たる白血球などは、我々から見ればとても”善い奴”なのですがw、彼らにはそういう
意識はないでしょう。なぜなら、損得を感情する思考能力が無いからです。

>>845で【神】を思考停止するためのエスケープ回路と言いましたが、【善】【悪】というのも高い
思考能力を獲得したからこそ必要になった、必ずしも有利ではない行動をとる自分を納得させる
ための回路なのではないでしょうか。
912考える名無しさん:2008/05/02(金) 00:38:40 0
>>892
>「組織維持のために(個)人が存在してる」わけじゃないのよ
そんな事書きましたっけ?
生物が持つ本能の根幹は自己遺伝情報の保存だと考えます。
この目的を達するが為、生命は可能な限り数多の手段を用います。時には自身の死さえも・・・。
そして組織化も目的を達する為の一手段に過ぎません。
つまり「組織の維持」は手段であって、本来の目的では無いのです。

> 国家 > 国民  
君は 国家 < 国民 だと頑なに主張したいんでしょうが、
私は 国家 = 国民 だと考えます。
前の方で書きましたが、生命は自己遺伝情報の保存が困難な場合、
あるいは自己にとって遺伝的に近位な者の遺伝情報を沢山残すほうが
自己遺伝情報を残せる確率が高い場合は、そちらを優先する傾向にあるのだと考えます。
また、生命が組織化する理由についてですが、(だんだんスレ違いに・・・)
その「個」単独では対応しきれない程の脅威にさらされた場合に、
同じ境遇にある別の「個」と協力する事でその脅威を乗り越えようとする事から自然に発生するのです。
よくよく見れば、
>旧ソ連、中国、北朝鮮、アラブ王制国家(何処?)
これらの国は組織を強固なものにする為に仮想敵国を設定してますよね。

さらに言えば、組織化が強固になればなるほどそこに属する各個の意思、自由、価値は
薄れてゆくという事も付け加えておきます。
人の体で例えるなら、免疫系は異物の進入があると、進入された組織を炎症させます。
かゆみを感じた大脳はその部位を掻く事で炎症した組織ごと異物を排除します。
国家に例えるなら、過去の日本も米英という大きな脅威を前にし、民族の生存権を掛け戦った時代がありました。
圧倒的脅威の存在により、国家の組織化は非常に強固なものとなり、国民一人一人の意思、自由、価値は薄れました。
変わりに皆自己の遺伝的近位者を残そうと自己の命を犠牲にして戦った訳です。
913考える名無しさん:2008/05/02(金) 01:18:16 0
>>911
>>892にレスしてる内に長い事時間が経ってました、すいません。
やはり意見が合いますねぇ、とても参考になりました。
私はウサギを知ってますが、実は習性について何も知らない事に気付かされました。

>私は群れに主観があると主張しているわけではありません。
そうですか、私はあると言ってしまっても間違いだとは思いませんが。
前レスで述べたとおり、人もまた組織なのです。
また国家、宗教、企業に至ってもその組織としての意思ってものがある様に思いますが。
それはその組織共通の理念や規則、価値観などいう形で現れていると思います。
ある個人がこれに従わないとなるとその個人はその組織から排除されてしまいますよね。
これはその組織の意思(主観)に逆らった為とは言えませんか?
914考える名無しさん:2008/05/02(金) 01:40:18 0
もうこのスレッド滅茶苦茶じゃん。
立て直したほうがいいよ。よく考えてからさ
915tecton:2008/05/02(金) 03:02:30 0
>>899
物事に理と非に分けることなど、本当にできるのでしょうか?
できる人間がいると仮定すると、それは誰でしょうか?
私は哲学については無知ですので、
ご存知でしたらその方のお名前を教えて下さい。

そして、
私が思うに、物事はそれ程単純ではない為、
客観的な判断は簡単にできないのではないかと思ったのです。
悪に属さない者は善と言ってしまう者もまた、
無知に陥っているのではないでしょうか?
どちらにも属さない、
善でも悪でもない中間の存在でなければ
善悪の弁別を付けることはできない気がしましたから、
敢えて中間領域と書かせていただきました。
916心の仕組みドットコム:2008/05/02(金) 05:42:35 0

>>915
>物事に理と非に分けることなど、本当にできるのでしょうか?
人の脳は物事の理を悟ることで発育すると言う法則に組まれていますが、この事に気付いている人は皆無に近いでしょうね。
そして物事の理を悟ることで理非を分け隔てることができ、ここで人は始めて物事を理で解き明かすと言う理解ができるのです。
この理解ができ、人は是非・善悪を弁別できて知能が育つのです。
その知能が本物の智恵を生みだし、人は知識を集めたり本当の意味の知ると言う行為ができるのです。
>ご存知でしたらその方のお名前を教えて下さい。
と思われる人ならキリストやブッダもそうでしたでしょう。
今の人では私が思うに、中村哲さんは物事の理を悟り知っていると思われます。
>私が思うに、物事はそれ程単純ではない為、
>客観的な判断は簡単にできないのではないかと思ったのです。
自分の頭で難しくしているだけで人為ほど単純な法則で組まれているものは有りません。
客観的な判断→大局的な見識→私利私欲に捕らわれぬ精神→揺るぎなき良心、と中に向かって逆算すると、こう成ります。
普通とか一般と言う言葉を使うと偉そうにと思われますので好みませんが、普通では気付かれぬ良くないこと、悪いことを分け隔てるのが理非なのです。
この理非で非の部分を非理と言いますが、人類社会はこの非理で全てが賄われているのです。
ですから、人類は挙って非理に捕らわれ無知蒙昧に陥っていると言うのが真実なのです。
しかし自分で自分の心を、理性の育つ環境を整えれば簡単に人は物事の理を悟り己の望む全てを知ることができるのですね。

917考える名無しさん:2008/05/02(金) 06:34:20 0
動物性食品を食べるのは悪?
918考える名無しさん:2008/05/02(金) 06:42:48 0
野菜も食べましょう
919考える名無しさん:2008/05/02(金) 07:08:39 0
オレ毎日納豆玉葱ご飯しか食べないんだけど、卵栄養価高いから悪じゃない
なら食べたいんだけど。だれか教えて動物性食品食べるのは悪なの?
920考える名無しさん:2008/05/02(金) 07:22:05 O
>>919
卵を食べるのは悪ではない。
しかし、生卵は気持ち悪いから悪。
いっとくけど納豆も悪。おれは絶対に食べん。
921考える名無しさん:2008/05/02(金) 07:27:26 0
食べたいもの食べて、それで死んでも幸せだよ
922考える名無しさん:2008/05/02(金) 07:31:40 O
http://natto.2ch.net/soc/kako/1003/10031/1003175770.html
http://www.google.co.jp/gwt/n?id=7a814e708fccd13ed364988f04ee2776&site=web&q=%E7%A9%B6%E6%A5%B5%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1+%E7%A9%B6
%E6%A5%B5%E3%81%AE%E4%B8%8D%E8%87%AA%E7%94%B1&source=m&start=5&output=xhtml1_0&hl=ja&ei=wTYaSKiWEJ7irQPVn_CjAg&ct=res&cd=5&r
923考える名無しさん:2008/05/02(金) 17:39:42 0
う〜ん、わからない・・・・
924考える名無しさん:2008/05/02(金) 18:08:44 0
ドットコムが国際情勢版で哲学披露してるんだけど・・・
こっちとっては荒らしと変わらん
哲学披露されてこっちはどうしろというんだ
925考える名無しさん:2008/05/02(金) 20:43:19 0
>>912
>生物が持つ本能の根幹は自己遺伝情報の保存だと考えます。
>この目的を達するが為、生命は可能な限り数多の手段を用います。時には自身の死さえも

日本では毎年3万人が自殺しているが
「遺伝情報を残す目的」で毎年3万人が自殺してるなんてあり得ない
脳味噌腐ってるぞオマイw
926心の仕組みドットコム:2008/05/02(金) 20:54:44 0

>>924
理性的な思考を通じて、様々な主題について論じることを哲学と名付けましたが、もしも人類社会から理性が完全に消え失せてしまったら世界は人と言う陰獣の住みかに成ってしまいます。
それを食い止めているのが、皆さんの心の中に潜む良心ですが、この良心が曖昧すぎて世の中に争いが絶えないのです。
皆さんの曖昧な良心を皆さんが自分の手で磨きをかけ、揺るぎなき良心に育てれば皆さんも人類が希求する真理を会得し世の中を平和にする本物の智恵をてに入れることができるのです。
哲学を必要とする者達は世の中を下支えしている我々大衆で有り、哲学に無知な哲学者達では無いのです。
927考える名無しさん:2008/05/02(金) 20:56:09 0
>>909
>【善】=集団(群れ)の維持にプラスとなる行為

おまえ真性の馬鹿だなw

「1億人の集団の維持にプラスだから、おまえ死ね」と言われて死ぬのが善だと?
そんなの善じゃなだろよ、まさかおまいそう言われて死ぬのか?
いったいどっからそんな荒唐無稽な考えが出て来るんだよw

>善悪の基準は、例えば「人を殺してはならない」というようなヒトの本能に起因する部分も多い

「人を殺してはならない」・・が善ならテロリストや侵略者から身を守れないわけだから
戦争や死刑で「人を殺す」国家は悪であり、死闘防衛での殺人も許されない訳だから
暴漢に殺されるがままでいなきゃならない、、オマイ、ちょっとイカレてるぞドアホw
928考える名無しさん:2008/05/02(金) 21:04:11 0
>>910
>そういう本能を持つ人間が大多数なので、多数決でもそうですけどw

オマイの馬鹿っぷりにはあきれるワw

多数決というのは51人が50人に死ねと言えば
言われた50人は従わねばならないのが多数決だが、、そんな考えを
いったいどんな根拠で正当化する気よオマイはw

>その個体は当然その分逃げるのが遅れるのですから、身を危険に晒す

アホかw

すぐ眼前に牙をむいた狼がいるのに地面をトントンしてる兎なんて
この世に1匹もいやしないよw 安全圏だからそうしてる位、わかれやw
929考える名無しさん:2008/05/02(金) 21:09:04 0
>>927
そんなの善じゃなだろよ
  ↓
そんなの善じゃないだろよ
         

死闘防衛
  ↓
正当防衛                がはははw
930考える名無しさん:2008/05/02(金) 21:15:18 0
>>916
>この事に気付いている人は皆無に近いでしょうね

どうして私がその数少ない悟ってる者だと分かったんですか?
さすがですドットさん!
ところで私に教えて欲しいことは想い出しましたか?

ささ、遠慮なんかせずにどうぞ聞いてください

       どぞ

       ↓


931考える名無しさん:2008/05/02(金) 21:25:23 0
ドットさん!



       どぞ

       ↓




932考える名無しさん:2008/05/02(金) 23:00:32 0
>>925
>日本では毎年3万人が自殺しているが
>「遺伝情報を残す目的」で毎年3万人が自殺してるなんてあり得ない
私は人が自殺する理由は全て遺伝情報の保存の為などと言った覚えはありませんよ。
ですが事実、我が子の為に親が自ら死を選ぶ例もありますよね。否定しますか?
鮭にしてもなぜあんな苦労してまで川を上るんでしょう?理由は明確だと思いますが?

ちなみに自殺の理由は数多あれど、上記以外の理由が原因なら
彼らが自殺だろうが他殺だろうが、この世界から淘汰された存在である事に変わりは無いのです。
つまり、
>生物が持つ本能の根幹は自己遺伝情報の保存
という最低限の本能さえ失ってしまったなら生き残れないのは当たり前の結果なのです。

ところで毎回
>脳味噌腐ってるぞオマイw
的な表現を入れてくるのは君なりの挨拶ですか?www
933考える名無しさん:2008/05/02(金) 23:38:45 0
自殺も、人口爆発による絶滅回避のためと考えれば、
遺伝情報保存の本能の現れの一つと考えられる。
要は、どうとでもいえる。
934考える名無しさん:2008/05/02(金) 23:54:02 0
あほか
935考える名無しさん:2008/05/03(土) 00:35:28 0
>>932
>私は人が自殺する理由は全て遺伝情報の保存の為などと言った覚えはありませんよ

     覚えが無くても>>912に書いてるじゃんタコw
                ↓
>>912
>生物が持つ本能の根幹は自己遺伝情報の保存だと考えます。
>この目的を達するが為、生命は可能な限り数多の手段を用います。時には自身の死さえも・・・

                ↑
     ふつうに解釈すると以下の意味となる(言い訳はいらないw)

@ 人は本能に基づいて生きている
A 本能の根幹は自己遺伝情報の保存だ
B つまり、人は皆「遺伝情報を残す目的」で生きているといえる
C @〜Bに照らせば自殺の理由は全て遺伝情報の保存の為だといえる



>的な表現を入れてくるのは
眼前の事実を映ったまんま形容したまでであり、それ以上の意味はないw

936【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/03(土) 00:36:44 0
>>927
貴方はどうも、【善】=絶対的な命令とでも解釈している節がありますねw。
【善】【悪】は、基本的にはある行動に対する評価であって、絶対に逆らえないものではないのです。

>>「1億人の集団の維持にプラスだから、おまえ死ね」と言われて死ぬのが善だと?

どんな状態だかあまり想像がつきませんが、言われただけでは死なないと思いますよw
ただ、仮に「私が死ななければ、他の1億人が死んでしまう」という特殊な状況が発生したなら悩むでしょうね。
死の恐怖に負けて逃げ出してしまうかもしれません。その場合、きっと1億人の罪の無い人が死んだ罪【悪】感
に苛まれ続けるでしょう。逆に勇気を振り絞って死を選んだ場合は、きっと事情を理解している人たちから、
「彼のおかげで我々は救われた」「彼は【善い】行いをした」と評価されるのだと思います。


>>「人を殺してはならない」・・が善ならテロリストや侵略者から身を守れないわけだから

これに関しては>>752に書いた通りです。
構成する人々の世界観、どの範囲までを自らの村(共同体)と認識するかでしょう。
共同体の内部でも、秩序を乱す異物=悪を排除する方が、群れにとってプラスとなると判断される場合には、
例えば死刑などによる排除を行うこともあります。
937考える名無しさん:2008/05/03(土) 00:40:23 0
>>927
個人にとっての善は集団にとっても善、逆に集団にとっての善は個人にとっても善と初っから決め付け、
それ以上の事は考えない様にしてませんか?

>「1億人の集団の維持にプラスだから、おまえ死ね」と言われて死ぬのが善だと?
「1億人の集団」という主観にとって「おまえ」の死が都合の良い事なら「1億人の集団」の主観に於いてこの事例は「善」。
> そんなの善じゃなだろよ、まさかおまいそう言われて死ぬのか?
「おまえ」という主観にとって自らの死が都合の悪い事なら「おまえ」の主観に於いてこの事例は「悪」。でしょ?
つまり、同じ事例であってもそれぞれの立場(主観)によっては善か悪かの判断は全く違うって事ですよ。
938【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/03(土) 00:41:26 0
自殺については、経済活動などを通じて限られた資源を奪い合う環境では、
それに敗れたものは、死を選ぶ場合もあるでしょう。

あるいは>>845に書いたように、思考の空回りによりノイローゼのような状態
になり死ぬもの、それを宗教により救われるものもいるかも知れません。
939【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/03(土) 00:49:56 0
>>936について補足
>>例えば死刑などによる排除を行うこともあります。

この死刑を行う場合「お前に死刑執行のボタンを押させてやる」と言われたら
貴方は迷い無く、そのボタンを押せるでしょうか?

敵を殺すときもそうです。テロリストに向けた引き金を躊躇いなく引けるでしょうか?

もし躊躇いが生まれるのなら、その躊躇いはどこから生じているかと思いますか?
940考える名無しさん:2008/05/03(土) 00:51:02 0
人口爆発による絶滅回避のためには、個人の自殺など手ぬるい。戦争だよ、戦争。
941考える名無しさん:2008/05/03(土) 00:52:49 0
>>936 嘘つきさんへw

>死の恐怖に負けて逃げ出してしまうかもしれません

善は行動規範であるが、おまえは従わずに逃げ出すと言う
つまりおまえは、善など従う必要のないお飾りだ・・と言ってるわけだが
そんな逃げ出せばオワリなるものを←行動規範と呼べるわけないだろw

散々もったいぶったカキコを並べた挙句に言う事かコラ !!

>言われただけでは死なないと思いますよw

おまえは→「行動の選択は個人の自由だ」と言ってるわけだが
それはそもそも→ 【善】=集団(群れ)の維持にプラスとなる行為 ←に反する

おまえは誤魔化してるか嘘をついてるかどっちかだ
好きなほうを選べw
942【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/03(土) 00:59:02 0
>>941
>>おまえは誤魔化してるか嘘をついてるかどっちかだ

それは>>910-911で書いてあるように、誤魔化しているのです。

人間は高度な思考力を持っているため、短期的な損得勘定ができます。

集団を維持するために必要となった原始的な本能は、その自分自身の
損得勘定と矛盾する行為を強いることがあるため、そういう行動を取る自分
を納得させるために、【善】という概念が生まれているのです。

943考える名無しさん:2008/05/03(土) 01:01:24 0
>>937
【神】=【淘汰圧の擬人化】がそう言ってるのよ
オマイの相手は↑こいつw (それともジエンしてんのか?)
944【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/03(土) 01:03:45 0
>>941
>>おまえは→「行動の選択は個人の自由だ」と言ってるわけだが

行動の選択は個人の自由です。
ただ、その行動の結果を【善】か【悪】か評価される場合があるということです。
>>936で、逃げ出した場合に感じる罪悪感は、その行動を自らが【悪】と評価しているためです。
945考える名無しさん:2008/05/03(土) 01:15:44 0
>>942
>人間は高度な思考力を持っている

それオマイには当てはまらないと思うよw

>集団を維持するために必要となった原始的な本能

「集団」を維持する本能・・などというものは「無い」
本能で「ある」のは「自己の生命」を維持する本能だ

>そういう行動を取る自分を納得させるために、【善】という概念が生まれている

オマイは「善は自己正当化の手段である」と位置づけるようだがその位置付け方は
【善】=集団(群れ)の維持にプラスとなる行為 ←に反する

もうオマイの言い訳は聞き飽きた
おやすみw
946考える名無しさん:2008/05/03(土) 01:26:53 0
>>935
>時には自身の死さえも・・・  
>「時には」と書いてますがこの意味が解りませんか?
 
産まれたてのほとんどの生命は「自己遺伝情報の保存」をやる気満々でしょ。
でも時が経てば「自己遺伝情報の保存」という目的を失う事もある。
だから彼らはその時点で自殺を選ぶわけでしょ。
しかし、A 本能の根幹は自己遺伝情報の保存だ
ですが、実際にはそれすらやらない生命ってのも居ますよ。
生命は多様化するものでもあります。
遺伝子の組み換えを繰り返すうち、突然変異でそれらの本能や機能が欠落した者も誕生するでしょう。
でもそれでは結果として生き残れない訳ですからAという表現を使いました。
947【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/03(土) 01:39:37 0
>>945
>>オマイは「善は自己正当化の手段である」と位置づけるようだがその位置付け方は
>>【善】=集団(群れ)の維持にプラスとなる行為 ←に反する

自己正当化の手段といったのは、自分にとってマイナスになる行動、その結果生じた損失を
「でも群れのプラスになったからいいじゃないか」という【善】という概念で補填しているというこ
とです。あるいは脳内で、そういう幸福感を感じる物質が分泌されているのかも知れません。


>>「集団」を維持する本能・・などというものは「無い」 本能で「ある」のは「自己の生命」を維持する本能だ

確かにそれが最も原始的な本能でしょう。
自己の保存を志向しなかった物質は生命とはならなかったでしょうから。

しかし、群れをつくることで、安全性が高まり、資源の獲得競争を有利に進めることが出来る場合もあります。
つまり「たまたま」そういう性質を身に付けた生物はより有利に生き残り数を増やすことができるのです。
おそらく我々ヒトの祖先もそういった種類の生物で、その性質を多少なりとも引き継いでいるのだと思います。


>>もうオマイの言い訳は聞き飽きた
>>おやすみw

そうですか、それは申し訳ないことをしましたw
でも、貴方のように問い詰めて、言い訳をする機会を作ってくれる人がいないと、自分の思考も深める
ことができないので、付き合ってくださったことに感謝します。

では、おやすみなさい。
948らーくん:2008/05/03(土) 06:14:13 O
善について考えたいなら、現実じゃなくてユートピアを考えてみればいい
善悪は事実に対する記述じゃないのだから

どうも善について二ヒルな態度をとるのがお洒落みたいだけど
どいつもこいつも流行に流されてダサダサだな
949考える名無しさん:2008/05/03(土) 08:33:34 0
たてまえ=世間向けの善
本音=自分向けの善
本音を言わない=賢人
950心の仕組みドットコム:2008/05/03(土) 13:14:36 0

【真実】 善悪は実在するのか?002【偽善】
結論として善悪を感ずるか?感じないのか?と言うことですね。
人には育つ段階に於いて、受けた影響で良心の濃い者と良心の薄い者との差ができます。
この良心は人の理性を育て、人に物事の是非・善悪を知らしめる「智と知」の心の作用を伝えますので良心の稀薄な者達は善悪を感じることはできません。
つまり、良心が稀薄に育った者達は「智と知」を得れず智恵を産みだせず知識も集められない無知に陥るのです。
この無知は社会から植え付けられた無知ですので、無知な本人には何ら責任が有りません。
そして人類社会は悪智恵の発達した蒙昧主義者達が、この無知が持つ自我の性質を利用して無知を将棋の捨て駒として扱い運営されているのです。
早い話し、君達は寝ても覚めても蒙昧主義者達が創りだした思い込みの自由の中で生き、生涯本当の自由や本当の生き甲斐を知らずに終わるのです。
他人の手で定められた自分の運命を変える方法は唯一、自分の曖昧な良心を自分の手で磨き何事にも動じない揺るぎなき良心に育てる以外に無知から抜けだす方法は有りません。

951考える名無しさん:2008/05/03(土) 15:23:06 0
>>950
>無知は社会から植え付けられた無知ですので、無知な本人には何ら責任が有りません
ドットさん、おのれの無知をそうやって社会のせいにしてちゃ進歩がなくてダメですよ。

>寝ても覚めても蒙昧主義者達が創りだした思い込みの自由の中で生き、生涯本当の自由や本当の生き甲斐を知らずに終わるのです
お国では将軍様がそう国民を指導なさってるんでしょうか?

>他人の手で定められた自分の運命を変える方法は唯一、自分の曖昧な良心を自分の手で磨き何事にも動じない揺るぎなき良心に育てる以外に無知から抜けだす方法は有りません
なるごどドットさんが無知から抜け出せない理由はそういう事だったんですね?
952考える名無しさん:2008/05/03(土) 15:42:25 0
>>950
結論として・・と言いつつ結論がナイのねあなた
そもそも「結論」の意味がわかってナイぽい(笑)
953考える名無しさん:2008/05/03(土) 19:38:36 0
「○○は●●です」、「○○は●●ではありません」というのは単なるクッチャベリ、、
「結論」というのはそういうヘタレな泣き言なんかじゃないのよネ、、

凄まじい勢いでマイラの心臓を射抜いて来る、、まぁいいやどうせマイラにゃ分からない
954考える名無しさん:2008/05/03(土) 20:19:55 0
チラ裏 一言お願いします
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1206252751/
955心の仕組みドットコム:2008/05/04(日) 07:29:02 0

>>952>>953
君達は風呂屋ののれんかね。
956考える名無しさん:2008/05/04(日) 07:53:12 0
弱い奴は自分の考えを言わずにネットで揚げ足とりしか出来ないのもまた事実。
 
958考える名無しさん:2008/05/04(日) 11:56:55 0
>>955
ドットさん、「結論」て何なのかが解からなくなって
意味不明のカキコに走ったみたいねw
959うるせえあほ:2008/05/04(日) 12:15:56 0
           /;";~ ̄ ̄~;゙; .、
   _      /( .; !; ; 、 ! ! ;\
   __    ./#= i l i ! 、゙ヽニニ- | i i
   _    /,,.、 -===、゙''‐--‐' ; .i
  _/   . 〃r、  -―-、   ===、i
       〃Li ミ  '―-、 i   /"‐-、 〉   _
       // '-'  ゙=‐-,,.ノ//(. ‐-、゙/   __
     /! ゙-/// ////{ ノ// .)゙゙~"/     _
''''"" ̄7 ..! //ノ〃ノ/ト、ヾ,,.ノ"!i i ii/    _/  _
-‐ ''"7:::::::!  ! 彡,,ノ/゙ヾミ三=ァ!!.i.i/     
960考える名無しさん:2008/05/04(日) 14:48:34 0
心の仕組みドットコムという人は何もわかっていませんね。
961考える名無しさん:2008/05/04(日) 15:00:08 0
みんな何もわからず生きている
それでも、しかたなく生きている
962考える名無しさん:2008/05/04(日) 15:26:36 0
>>961
いつもそういう自己紹介なのか?
963考える名無しさん:2008/05/04(日) 15:36:59 0
>>960
もし何かチョッとでも判っていたら今までのどんな書き込みできなかったと思いますよ。
964考える名無しさん:2008/05/04(日) 17:31:36 0

と言いつつ何も書けない惨めな人
966考える名無しさん:2008/05/04(日) 19:37:35 0
>>964
ドットさん、バレバレですよw
967考える名無しさん:2008/05/05(月) 14:07:34 0
ドット、何処で壷売ってんだろ?
968NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/05/05(月) 14:40:17 0
真実とは死です
死によって真実が確定します
生とは欺瞞嘘偽りです
969考える名無しさん:2008/05/05(月) 17:06:19 0
人生とは「真剣な」「遊び」である。
970考える名無しさん:2008/05/05(月) 17:11:55 0
to be or not to be
971考える名無しさん:2008/05/05(月) 17:20:09 O
To be
972考える名無しさん:2008/05/05(月) 17:57:15 0
初めに言葉ありきで、
善悪とは?と問うている時点で、善と悪の概念を知っているということ
要するに、一人一人にすでに存在しているもの
973考える名無しさん:2008/05/05(月) 18:22:42 0
幽霊とは?と問うと幽霊を知ってる事になんのかよw
974考える名無しさん:2008/05/05(月) 18:34:01 0
知り合いのオジサンが車のバッテリーが上がって立ち往生で困っていたら
若いのが車を停めて降りてきてコードを繋いでエンジンを再始動してくれたらしい。
手間賃で何千円か渡そうとしたら「そんなつもりじゃない」と逆に怒られたそうだ。
そんな若もん今時居るんだねえ。俺ならオッサンが立ち往生してても絶対
スルーするwwww
975考える名無しさん:2008/05/05(月) 18:38:52 0
知っているというのは、見たことがあるという意味では
ないです もちろん

言葉を使っているということは、意味を知っているということ
要するに、幽霊という何らかの概念がなければ、問いすら立てられない
ということが言いたかったんだよ
976【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/05(月) 19:16:32 0
>>972
私は、始めに思考(イメージ?)があり、それが言葉によって固定化され
ることで概念になると考えています。

人間の意識や、>>845で空回りする可能性があるとした論理的思考力の
発生もこの言語の獲得と密接な関係があるのだと考えています。

そろそろ、スレ違いと怒られそうなので、これに関連して最後に一つだけ。

私はよくサッカーをします。最近は流石に少なくなってきたが、一昔前は、
   「サッカーは間合いが無くて、忙しすぎるから、頭を使う暇が無い」
なんて言う人もいました。でも、もちろん、そんなことはありません。

ただ、野球のように「初球内角だったから・・・。」等と、言葉に置き換えて
考えてないから他の人には伝わり難いだけなのだと思います。

そもそも、状況を"言葉に置き換える"ということ自体が、それなりの演算
を必要されることだから、サッカーのように瞬時の判断を要求されるスポ
ーツでは、そんな悠長な処理を行っている暇は無いのである。
 (BASICではなくマシン語で走らせてるようなものか? 古い・・w)

そういった意味で、人間の脳の本当の演算能力という物は、我々が普段
の生活で意識するよりも遥かに速いのだと考えられます。
「夢は長いように思えても実は数秒の間に見ている」とか「車に跳ねられる
瞬間に、一生が走馬燈のように思い起こされた。」等という事例は、そのポ
テンシャルを示す良い事例なのだろう。

サッカーにおける局面打開のため演算も、それに準ずるものだと考えられる。
が、"言葉"を使用してないので、自分でも"意識"することが難しいのだろう。

977【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/05(月) 19:23:04 0

もちろん試合後の反省会などでは、「シュートコースを防がれていたから、パ
スしたんだ!」などと、自分の思考過程を言葉に変換して、判断の根拠を説
明する。ここで自分でも初めて、自分の思考過程を"意識"し、自分が考えて
いる(思っている)ことを"意識"するわけである。

この自分の思考過程を一度言語に置き換えて、その置き換えた言語がもう一
度フィードバックされて、自分が考えていることを認識する作業こそが、文字通
り"意識"の正体なのではないだでしょうか?

【善】【悪】という言葉も、>>730に書いたような原始的な本能を言語により固定化
したものではないかと思います。

「自己とは?」という問いも、「自分」という言葉の存在がキッカケを与えており、
その言葉が無ければ、漠然とした「それ」 について考え始めることすら出来な
かったように思います。この点で"意識"の発生も、"言語"の獲得と密接に関
わってるのだろう。

また、おそらくここで、人間は、処理速度の代わりに、理論を積み重ねる高度
な思考能力を獲得したものと考えられる。

そして、この高度に論理的な思考能力は、時として無限ループに陥ってハン
グアップするため、これを防止するために思考を強制終了させるためのエス
ケープ回路が必要になるということで、神(>>845)が必要とされたのでしょう。



978【神】=【淘汰圧の擬人化】:2008/05/05(月) 19:34:46 0
最後にもう一つ言えば、人間が獲得したもう一つの言語として数学があります。

言葉により、定性的な論理の積み重ねをする能力を獲得したのにつづき、数学
により定量的な緻密な数値の積み重ねをする能力を獲得したのでしょう。

ただし、私は物理出身ですが、物理的イメージを伴わず、この数学だけで物理
現象を語る人間をあまり信用してはいませんw。企業などでは、「計算した結果
こうなりました。」と言えば、たいてい誰も文句を言わず、これを認めてしまいます。
でも、よくみるとモデルの立て方に間違いがあったり、係数の調整で誤魔化して
いる場合が多々ありますw
979考える名無しさん:2008/05/05(月) 21:47:39 0
>>976-978
>自分の思考過程を言葉に変換して、判断の根拠を説
>明する。ここで自分でも初めて、自分の思考過程を"意識"し、自分が考えて
>いる(思っている)ことを"意識"するわけである

意識は思考を含む
思考過程は意識仮定だってこと

なお脳が言葉を使って考えることはない
980考える名無しさん:2008/05/05(月) 22:24:38 0
>【善】【悪】という言葉も、>>730に書いたような原始的な本能を
言語により固定化したものではないかと思います。

「集団にとってプラス」という時、その「プラス」はどういう意味ですか?
得ということ?それとも善いということ?

善悪の定義に、「集団」は不要ではないでしょうか。
むろん、集団のことを思う時にも、善は働くのですが。
981考える名無しさん:2008/05/05(月) 23:11:53 0
善人でも往生できるというのに、悪人が往生できぬはずがあるまい
悪人たれ
982NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/05/06(火) 09:41:55 0
>>981
往生間際に何を感じるかが問題だね
983NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/05/06(火) 10:01:23 0
優しく出ればつけあがりやがって

傲慢な人の鼻っ柱を折るんです
984考える名無しさん:2008/05/06(火) 11:01:26 0

>>982
無念無想
985心の仕組みドットコム:2008/05/06(火) 13:33:18 0

>>980
>善悪の定義に、「集団」は不要ではないでしょうか。
>むろん、集団のことを思う時にも、善は働くのですが。
そう言うことです。
善悪は人の良心が決めることです。
その良心が曖昧で有れば当然、決められた善悪も曖昧なものに成ります。
この曖昧な良心では人の知能は育たず、人は無知に陥るのです。
ですから、善悪を曖昧にしか弁別できぬ者は無知で有ると言えます。
曖昧な良心を「何事にも動じない揺るぎなき良心に育てること」を「物事の理を悟る」と言います。
それが【智恵】物事の理を悟り、適切に処理する能力。と言う言葉の意味です。
986考える名無しさん:2008/05/06(火) 13:42:16 0
善悪を超越したところに真実がある
987考える名無しさん:2008/05/06(火) 14:10:45 0
>>980
>善悪の定義に、「集団」は不要ではないでしょうか。
>むろん、集団のことを思う時にも、善は働くのですが

善てなに?
988心の仕組みドットコム:2008/05/06(火) 16:26:47 0

>>986
物事の善悪とは悟り知るもので、超越するものでは有りません。
善悪を超越したら知のゴールのテープを飛び越えてしまった、と同じですよ。
つまり善悪を超越したら、人は何も得ることができないのです。
>>987
善とは道理にかなうこと。
989考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:29:15 O
遺伝子組の考えは正しいのかもしれないけど、
そこから、道徳は生まれないだろうな。
うそでもなんでも、善いことは、普遍的に善いと思わなければ、
善をなす動機にならないような気がする。
いや、正しいとは思うんだけどさ。
990考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:35:52 0
道理にかなうこと、すなわち善ではない
991考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:38:36 0
道理とは、覚せい剤と同じ作用をもっているものなり
992考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:41:09 O
しかし普遍的な善など考えない方がいい。何故なら善でも悪でもないものは沢山あるからだ。日本人の悪いところは物事の善し悪しを道理にではなく雰囲気や勧善懲悪に求めるところだから。意識を勧善懲悪に見づ色即是空 空即是色に見る見方を日本人は養わなければならない
993考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:41:34 0
道理を超えるところに、真理あり
994考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:42:53 0
道理で己を慰めても、真実は見えない
995考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:44:09 0
真実とは、善も悪も渾然一体となっているものである
996考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:45:27 0
善も悪なり、悪も善なり
997考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:46:16 0
道理という気休めにとらわれてはならない
998考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:47:07 0
現実とは矛盾に満ちたもの
999考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:52:09 O
それから日本人は妙の部分に弱い。妙であるところに色即是空 空即是色の意識、一旦静止して超個我の視点を必要とするのに妙の部分を白黒で終らせようとするのが日本人の悪い癖だからな。つくづく嫌になるわ。それが悪に繋がるところがあるので日本人は恐いのだ
1000考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:53:27 O
ということ
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