◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない111◆

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36走召糸色文寸ネ申
>>11
> 単純思考で結論を急ぐのではなく、もっと深く考察してみましょう

そのとおりだ。
そもそも、物理現象の原則に従うと言う考えも主観だ。
主観であれば、非決定だ。
物理現象と言うのは常に非決定であるから、決定されるわけだ。
くっくっく。


>>14
> 決定と非決定に共通の内包はなにかな?

お前がいつも言っておることだろうが。
くっくっく。


>>28
> これ以上のルール無視は削除依頼を出します。

珍しい決定論だな。
隔離できないのは、非決定だからだの〜。
別名、自由選択とも言うがな。
くっくっく。



37走召糸色文寸ネ申:2007/12/24(月) 14:52:43 0
>>29
> ・決定論を否定することは原理的に不可能。

決定論の中にいれば、不可能だな。
つまり、井の中の蛙では無理だと言うだけのことだ。
しかし、その外に一旦出れば、何も決定されておらんわけだから、簡単に否定できる。
くっくっく。


> ・非決定論は妄想に過ぎない。

これも井の中の蛙がみれば、妄想だと言うだけのことだな。
井戸の外では、すべて非決定だ。
決定していると言うこと事態が、過去に依存した妄想なのだ。


> ・自由意志は因果的決定論の世界で成立する。非因果的決定論の世界や非決定論の世界では成立しない。

自由意志は因果的決定論からの跳躍だ。
そこで成立しておっても縛られることはない。
決定論では、自由な選択など成立しようも無いからな。
つまり、決定論と非決定論は互いに内包しあっておるわけだ。


> ・決定論が正しいとするのは過去が存在するというのと同様に信仰に過ぎない。

だから、過去が存在するとすれば、正しくなるわけだろうが。
過去がなければ、文明もないな。
もっとも、未来は常に非決定なわけだ。
くっくっく。