ここで、突然、話が変わるが、私は「学問」あるいは「科学」とは何か、についてどうしても説明しておかなければ
ならないと思っている。「科学(サイエンス)」とは、「学問(サイエンス)」である。科学と学問は同じものである、
というと、「そんなことはない。科学は科学で、学問は学問だ。別のものだ。なぜそんなことを言うのか」と思う人が
多いだろう。日本人は、知識人と自認する人でも、この程度なのだ。これまで説明したとおり、西欧人は、16世紀
以降「学問(=科学)の対象として、科学的(学問的に)に、日本を解部してきたのである。
(中略)
日本人は、「理科系=科学」「文科系=いい加減な、自分勝手な、自分勝手の考えの寄せ集め」だと考えている。
もっと言えば、ある人が「数学」ができるかできないで「理科系」と「文科系」に分ける。この考え方には、大きな
欠陥がある。ここに、西欧人が共有する、世界普遍価値から、日本人が脱落する原因の一つがある。今から五百
年前、すなわち十六世紀に西ヨーロッパで「科学=近代学問」というものの考え方が興ったのだ。十二〜十三世紀
ごろには、修道院の僧侶(モンク)たちが、神への祈り中心の生活信仰をしていたのだが、そのうち「合理的精神
(ラショナルマインド)」に目覚めて、考える」とか「知る喜び(ちなみにphilo-sophy フィロ「愛する」、ソフィア
「知を」の意味から「哲学」が生まれた)とかいう考え方を手に入れるようになった。彼らは、キリスト教の聖典である
「聖書」だけでなく、古く、ギリシア古典学の、とりわけアリストテレスの学問体系に巨大な真実が隠されていることに
気がつくようになった。このようにして、僧侶の中から、初期の「科学者」が誕生するようになった。
突き詰めると、リベラル派と保守派はお互いにねじれてしまう。政治的な表面課題で、右(保守)だ、
左(リベラル)だと言っていがみ合っていれば済むのは、表面でだけで生きていられる馬鹿たちだけ
でよい。自分が日本的保守だから、だから正しい、という証明などはありはしない。
それよりは、自分は朝日新聞でけでなく、長年のアメリカ・グローバリストの洗脳もかろうじて撃退
できた人間だから、だから優秀なのだ、という内容の証明にすべきだ。
日本の保守派言論人・学者どものあのグローバリストの手先ぶりを見てみるがよい。哀れを通り越す。
中川八洋筑波大学教授のような、CIAのインフォマート(情報提供者)をやり、かつ国際勝共連合
(ムーニーズ、原理協会)の賛同者が、この現象を表面的にとらえて、日本の右も左も「甲殻類」
などというのを、私が黙って見逃す筈がない。中川の近衛文麿研究や、ルーズベルト理解にも
そのうち鉄槌を下す。
自分が「共産主義という病気」に罹らなくて済んで、ああ、よかった、という時代的な特権を唯一の
自己正当化根拠にして、しがみついて、それを自己の政治正統性にしようという程度の頭では、この
先の嵐は、どうせ乗り越えられない。現に今、自分が何かの病気(洗脳)に陥っていないと、自信を
持っていえるか、そこが大事な点なのだ。
(中略)
知恵遅れや精神障害者、あるいは犯罪性向者の問題を扱うときに、突き詰めれば保守もリベラルも
ないのだ。環境問題にしてもそうだ。政治的な、右、左でこれらの問題が解決することはない。
理科系の学者たちが、政治イデオロギーで、サイエンスの実験をしないのと同じことだ。予めこの
立場が正しくて、などというものは、サイエンスにはない。だからソシアル・エンジニアリングも、
元をたどってゆくと保守派の道具なのかリベラル派のおはこなのか分からなくなる。動物実験を、
人間にもやってみたくて仕方がないから、やった、ということだ。それも、ある人間の個体にやる
のではなく、その国民(部族)全部に、その実験を施すのだ。だから怖いのだ思想洗脳は、病原菌と
同じくらい怖いものだ。自分自身が、感染していることが前提だ。
ポピュリスト populist 、やポピュリズム populism (民衆主義)のことを、こんなにいい加減に使ってはいけない。
絶対にいけない。ただの「民衆迎合主義」で「人気取り政治家」のことを、ポピュリスト政治家だ、と思っている程度の、
その程度の知識人では、話にならないのだ。日本の立派そうな新聞記者たちでも、その程度の知識と知能しかない。
学者や言論人たちでも同様の低レベルだ。話にならない。
アメリカ政治(史)の中で、ポピュリスト政治家たちが、どれほどの血を流し、殺されていったのかを、歴史を全く
知らないで、使っている。(私、副島隆彦は日本ポピュリスト言論人なのだ、と、ずっと書いてきた。)
私の映画評論本などでも、このポピュリスト、ポピュリズム(民衆主義)とは何か、については、しつこく書いて
きました。これが分からないと、アメリカ政治なるものは、一番肝心なところが分からないのです。
だから、私は、今日は少し怒っているのです。
私のアメリカ研究の本を読めば、これらのことは分かることだ。
(中略)
だから、ロックフェラー石油財閥が、ニューヨーク金融界までも握るようになって、それに対して、「アメリカには
真のデモクラシーがない。死んだ。大統領までもあいつらが決めてあやつる。私たちの真の代表が大統領になって
いない」と騒ぎ出す”草の根(グラスルーツ)”の保守の中産階級の白人大衆の怒りを体現して登場するのが
ポピュリストたちである。
これがアメリカ政治の最大のダイナミズムであり、この民衆反乱の波が、数十年に一度、繰り返しアメリカを襲うのだ。
このことの政治思想上の重要性を理解しなければ、アメリカ政治学どころか、世界の政治学の根幹が分かったことに
ならないのだ。
実は、日本の1960年の安保闘争というのも真実はこれとまったく同じような構図だったのである。1989年の
中国の天安門事件というのも、そういう構図だった。3000人の中国国内のCIA協力者たちが、あの民主化たちの
背後にいた。私が中国にいったときに話した中国の愛国派(民族派)のエリート学生たちがそのように話してくれた。
私は、そういうことを、日本で自力で解明してきた言論人だ。拙著「日本の秘密」の中で、日本の60年安保闘争を
指導した学生たちが、どのようにソビエトの情報部にではなく、アメリカの政治力に操られたかを、証拠つきで書いた。
世間で言われ考えられているような、「日本の、反共産党系の純粋な学生たちの正義の戦いだったのが、60年安保
闘争だ」という長年の神話を、私が、ぶち壊にした。
その衝撃は、今、政治知識人たちの間にじわじわと広がっている。確かにあそこには純朴な数万人の過激化した当時
の学生たちがいた。彼らは今、60歳ぐらいで、日本の各界で指導的な立場に立っている。この数万人の「純粋な
気持ちの学生」たちは、自分たちがまんまと操られたことに、今でもまだ、気付かない。
しかし、西部すすむ氏や佐藤誠三郎を下限とする、当時の安保ブンドと指導者たちは、自分たちが、CIAと資源派
(親米)財界人たちから支援を受けて「暴動」を計画的に実行したことを自覚している。この事実は、恐ろしい
悪夢となって彼らを襲う。そのひとりは、その後、中曽根康弘首相の辣腕秘書になった小林克也氏である。それから、
中曽根平和研の理事をしている東原良伸氏である。彼が、安保ブンドの財政部長であった。その他もろもろ、
「日本の秘密」に書いてある。
さてユージェニックスにしろ、学問方法(メソドロジー)としては、 social engineering ソシアル・エンジニアリングである。
このソシアル・エンジニアリングなるものの怖さを知らないで、「自分は日本の社会科学者だ」などと信じている土人学者たち
全員を、私は、激しく、蔑(さげす)んできた。この言葉の意味も重要性も知らずに生きてきた、馬鹿たちの群だ。
自分たち日本人(日本部族)白身が、『菊と刀』で真っ裸にされたのち、ロボトミーに等しい、文明化外科手術、すなわち、
ソシアル・エンジニアリングを敗戦後に受けたのだ、と自覚すべきである。
ソシアル・エンジニアリング(社会工学)は、アメリカのリベラル派の学者たちの秘技秘伝であって彼らはこれを肯定する。
しかし、シカゴ学派の本物の保守派やアイン・ランド女史のようなリバータリアンは、ソシアル・エンジニアリングの学問を唾棄
して否定する。未開の現住民たちに施してはならない文明化外科手術である。それをやられたら、原住民たちは、おかしく
なるのだ。 だから、敗戦後にこのロボトミーを施された日本部族の若者が金茶髪にして成人式でも暴れるのだ、とみんな
分かればいいのに。 どうしても、どうしても、敗戦後のアメリカ軍(占領軍、マッカーサー・ニューディーラー)による、
日本国民洗脳がその原因だと、認める訳には行かないのか。そうか、どうしてもいやか。
先生の小室直樹だけが、これが、日本人が敗戦期に天皇=神を否定されて起こした「急性アノミー」だと、はっきりと解明した。
今の私ほどは、あからさまには書かないが。
ソシアル・エンジニアリングというものは、これほどに恐いものなのだ。それが、ソシオ・バイオロジー(社会生物学)と
いう別の名前も持つのだ。ソシオ・バイオロジーについては、コンラッド・ローレンツについて本書の別のページ
でも書いた。だから、シカゴ学派で過激派フェミニストの元祖のひとりであるソニア・シャンクマンが、ウルトラ・
リベラルであるからこそユージェニックス(優生学)をやり、ソシアル・エンジニアリングを治療・方法・政策学
として実践したのだという事実を私たちは確認すべきだ。
ソエジマ砲最強だな
vipper(?)はおとなしく語尾に"w"を一杯つけながら
アニメのCD買いあさってブログを閉鎖させてろ
134 :
五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/31(月) 06:32:08 0 BE:1217324276-2BP(8695)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
135 :
◆HVovw/EzWI :2007/12/31(月) 07:19:00 0
なぜ2ちゃんねるという場所で注目されることに必死なのですか?
「財産権は人権である」 というヤン・ナーバソンの言葉を引用している『リバータリアニズム入門』からの、
重要な抜粋が、このwebsite の頭のほうに載せられた事は、大変、重要な事だとおもいます。
財産権(所有権)は、日本では、憲法29条で、「財産権は侵してはならない。
A財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれをさだめる。
B私的財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。」
このように定めてあります。この29条は、今でも猶お、共産党系が圧倒的である日本の
憲法学者たちによって、不当に、無視されてきた条文です。
言論・表現・出版の自由などの、いわゆる「精神的自由権」のほうを無闇と、たかく持ち上げて、
この財産権(営業活動の自由を含む)の規定を、ものすごく低く扱ってきました。
明人さんが、以前に、掲示板で、人権と自由(権)ーーーー各種の自由とは、各種の自由権のことです。
このことを知らない人が多いですーーーーについて、簡潔にすばらしい定義を与えていました。
今、過去ログを捜したのですが、見つかりませんでした。
財産権が、その他のあれこれの人権(これを、「人権カタログ論」と言います)の
土台であり基礎となる人権です。
ですから、人権論を云々するのであれば、それを保証する財産権をまず、言わなければならないのです。
財産権とは、財産「への」人権である、と。
私は、20余年まえに、大学の卒論でそのことを、書いた記憶があります。
ソビエトの知識人たちは、なぜ、諾々と殺され、収容所に送られて行ったか。それは、
じつは、スターリンの凶暴な性格、以前に、知識人たちが、勝手な理想主義に自らだまされて、
「私有財産の否定」とか、「私有財産の国有化(公有化)」を、みずから実践したからです。
もし、私有財産権が守られていたら、裁判で、財産を食いつぶすまで2年ぐらいは争えたでしょう。
ところが、自宅まで国有財産であることを、認めてしまったものだから、政府と争うと、すぐ追い出されました。
これでは、国家と闘うどころの騒ぎではありません。すぐに飢えて死ぬしかありませんから。
そのようにして、ロシアの知識人たちは、自業自得でひどい目に遭っていったのです。
ですから、財産権が、諸人権の土台であり基礎なのです。宗教のように、各種の人権を、
ただ、至上の権利としてたてまつっても仕方がないのです。日本共産党系を含めた、日本的
リベラル派というのは、馬鹿だねえ、といつも思うのは、こういう事を考える力が無いからです。
生来知恵が足りないから隠れ党員をずーっとやっているのでしょうが。
このように私は、すでに20歳すこしの頃から、リバータリアニズムを自力でなんとなく体得出来ていた人間です。
左翼思想にかぶれてひどい目にあったという青年期をもっているからです。
余談ですが、あの日本レヴェルでの碩学・丸山真男も、どうやらやっぱり、共産党員だったのではないか、
という説が最近、ちらほら学者たちの間で、語られています。そう言えばそうですね。
丸山は共産党の悪口を書いた事がないですから。
言論の自由を至上のように言いますが、一体、誰が人の意見にそれほど耳を傾けますか。
言論のほとんどは商業言論なのであり、売り物として市場で売られているものです。
この見方は、日本では、山本夏彦氏という希有の作家・コラムニストが、書いてきました。
私は、山本夏彦が、日本リバータリアニズム的な人物だと考えています。
こういう見方をに出来るようになることが、日本人の成長なのでしょう。
「地獄への道は善意で敷きつめられている」と、書いたレーニン自身もその後の左翼たちも
この格言を、たびたび引用しながら、やっぱり、自分たち自身が「地獄への道」を突き進みました。
ですから、リバータリアニズムは、決して、理想主義ではありません。
慎重に慎重に自分の頭の中身を吟味します。
もしかしたら、今このとき、何かの計画主義に自分がだまされていないだろうか、と。
リバータリアニズムは、寛容の思想ですから、他の人たちが、どんな思想を信じるのも認めます。
集団運動も認めます。ただし、それを、人に押し付けるな、と言います。ここが大事なのでしょう。
ですから、財産権こそは、各種の人権の土台なのです。
空論でしかない特殊日本的人権論を、神棚に飾っているような人々は、考え直した方がいいですよ。
それから、「人権にも、本当はそれぞれ価格があるのだ」という、
ドキッとするようなことを最後に書いておきます。
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人はどうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。
日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、
ドイツ式観念語(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてるとあとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回してそれが「するどい批評になっていなければいけないと、勝手に思い込む。
私の頭の中は、今でもこのように、雑然とした理解で成り立っている。生活実感で理解できないと「理解」と
いうのはそもそも成り立たない。私はもの書き言論人としては、素人さん(一般大衆)レベルでの実感での理解、
というのをものすごく重視する。わけの分らないことを書く人や、その文章を毛嫌いする。
このことは、私は、「オッカムの刃」 Occam’s razor と言う考えを自分の思考原理に置いているからだ。
全ての事柄(事象)を徹底的に明晰にしようとする 思考方法であるオッカムの刃 については、そのうち書く。
この日本語という限界言語によってでも、私は、明確なものをぎりぎりまで追究して、死んで行こうと思っている。
「文献をきちんと引用する」ということが出来ない。たったこれだけのことが出来ない。
日本人は、言論人、知識人階級の人間であっても,「引用権」rights of quotes
ライト・オブ・クオートという著作権法上の権利が、著作権法(これは、日本の法律も国際条約を
批准してできた正確な世界基準に従った内容である)に定めてあるのに、この事実さえ知らない。
何も知らないで、自分は言論人だ学者だと、勝手に思っている。私が、「日本の学者、言論人と
いうのは、原住民の呪(まじな)い師階級の人間たちだ」といつも書く所以(ゆえん)である。
(中略)
私は、中丸薫(なかまるかおる)女史程度の、あまり知能の高くないと思われる人の場合には、
あまり怒る気にもならない。一言、私に言ってくれれば、「思う存分、勝手にどうぞ」と言って
あげるのに、と思っている。しかし、彼女は、それをする勇気が無いだろう。しばらく静観します。
(中略)
・・・中丸薫なんか、どうでもいいや。勝手にやってなさい。何が、「闇の世界」だ。そんなものはない。
あいつらは、公然と表に出来てきて、ダボス会議に、出席した日本の首相とかにも、スイスの銀行の
秘密口座をご褒美(ほうび)に与えて、それで、世界裏金流通ネットワークに、入れてあげて、小泉にも
老後の年金を作ってあげている。そういう程度のことをやっているだけだ。
あんな奴らを、闇の権力などど、おどろおどろしく、恐れることはないのだ。あいつらは、すべて
金(かね)なのです。金だけの人間たちだ。・・・・そして、私たちも、お金(の足りなさ)にいつも
苦しんでいる。だから、レイシオ、リーズン(ユダヤ思想の根本である拝金、強欲の思想)を、
中丸薫も、さっさと、副島隆彦から学んで、その学習成果を書きなさい。これがあなたが、
若い頃コロンビア大学で習った勉強の仕方であり、宿題(アサインメント)です。
143 :
五稜郭別館 ◆aM.a...... :2008/01/01(火) 19:03:36 0 BE:521711429-PLT(12000)
>>135 質問がないから書きこんでないだけだよw
>>136 2chにかぎらずどこでもそういう傾向はあります
コピペはスルー
コピペ君はなぜ哲学しないのに哲学板に居るんだい?
144 :
考える名無しさん:2008/01/01(火) 19:35:29 O
創価学会
145 :
考える名無しさん:2008/01/01(火) 19:49:40 0
>>142 まず、あなたが誰のどの本のどのページなのか明記して引用したらどうだね。
どこにも、これらの金額が書いてない。誰も真実を言わない。
こんどのえひめ丸の9人の犠牲者やその他の慰謝料や賠償金も、
どうせ、「実質的には」、日本政府が、合計で50億円とかを、
グルグルまわって、思いやり予算の中から、払い戻されるだけなのだ。
「この、請求書。悪いんだけど、払っておいてくれる?」てなものよ。アハハ。
じぶんたちが、族長会議の大酋長たちの周りにまとわりついている
呪術師(マジシャン)程度の世界認識力しか無い、ということに自覚が無い。
もっとも、この呪術師の中にも、わずかだが抜け目のないのがいて、
西洋近代人の世界に渡って行って、密かに自分だけ、近代人の情報やら
各種文明の利器やら近代医薬品の類を上手に手に入れて、
こっそり持ち帰り、それを他のまじない師どもには絶対に教えないで、
それで、大酋長の娘の難病をペニシリンで治してみせたりして、
上手に族長会議に取り入る悪賢いのもいる。
こいつは、きっとかなり、クレバーなやつで、それなりに文明世界の凄さを
知っているから、だから、まじない師としては、原住民全体の中では、
ずば抜けて優秀なやつということになる。
ある意味では、この私こそは、そういう人間である。
だから、同種類の切れ味のいいまじない師が現れたら、
バチバチと視線でやりあうだろう。
例の不良高校生どうしのガンツケというやつだ。
もっとも、いまのところ、いまの日本に、
私がガンをつけなければならないほどの、優秀な舶来ものを隠し持っている、
洋行帰りの気鋭の土人は、残念ながらひとりもいない。
私の先生に何人かいるだけだ。
まあ、そういう事だ。
私のこの書き方を理解して自然に受け入れられる者から上が、私の弟子だ。
まだ内心に反発を感じて、嫌がっているようなレベルの者たちは、
そのままほっておく。反発さえ感じずに、何をこの人は、変なことを毎回、
書いているのだろう、としか、考えられない人は、ただの日本庶民だ。
この国の習俗にはまって、「いい国だー」とか言いながら、奴
隷のようにこき使われたまま、搾取されつくして生きてゆけばいいさ。
私の知ったことではない。
日本は、先進資本主義国で、高度近代社会で、民主主義の完成した、
各種の人権が守られている、
立派な法治国家で(中国なんか、くらべものにならないほどの)
すばらしいハイテクの国だ、などと、自分を、勝手に美人だと勘違いした
馬鹿女とおなじような自己イメージだけを、
みんな先行させるから、おかしなことになるのだ。
日本人は、男は、ふんどし一枚、女は、長襦袢に打掛、
という姿になって、みんなでくつろいで集まって、
本当のことを言い合えば、本当に、いい国民になれるのになあ。
長年のグローバリストの呪縛から、解き放たれることが、日本人が、
幸福になれる最大の近道だと、私は、思う。
ここにこのように書くことが、実は、重要な国家戦略の提起なのだ。
この国家戦略の提示は、決してつまらない小さなことではないと、
分かる人には分かるだろう。
これ以外に国民の目に見えないところで、この十倍、すなわち、7兆5千億円のお金が、
いろいろな形で、毎年アメリカに支払われているのだ、と3年前に、『日本の危機の本質』の中で、
論証した。現在では、もっとこの金額が跳ね上がって、30兆円になっているだろう。日本は、アメリカにむしられ放題なのだ。
自力で自分の国を守れない国は、その分の費用を請求るされる。あれこれ国民に秘密にして、情けない感じで、
各種の金を払い続けている政治家や官僚たちの気持ちというのは、
どんなものだろうか。これが、私が近年、確立した、「政治と経済は、貸借を取り合って、
バランスするのだ」論である。
最近は、日本の財政が苦しいので、国家官僚たちは、大蔵から派遣されている防衛庁・内局の対米交渉官僚たちが、
ビクビクもので、アメリカ政府相手に、「うちの台所事情が、アメリカ様もご存知のとおり、大変厳しくなって参りましたので、えーと。
まことに、申しあげ憎いのでございますが、今年は、20億円ほど、減額させてくれませんか。ほんの20億円ほどでございます。
これは、そちら様の要求リストにございました、日本国内の駐留地内に、21番目のゴルフ場をつくるための予算分でございます。
これは、ちょっと、いくらなんでもご勘弁ねがえないかと。はい、そのように、お願い申しあげたく・・・」こんな感じなのだ。これが、日米関係の真実だよ。
違うか。違うなら違うと、誰か言ってみよ。この腰抜けの属国土人どもめ。
151 :
砂くじら ◆/q8q8/5.5. :2008/03/05(水) 05:46:13 0 BE:1392567168-DIA(148480)
先月ジョンと同じアムスのホテル泊まった
なんか感動した(; ;
152 :
五稜郭別館:2008/03/08(土) 00:17:08 0 BE:521710092-DIA(230108)
コテ復帰
153 :
五稜郭別館:2008/03/08(土) 00:29:49 0 BE:579678645-DIA(230108)
ビートルズは今の時代に聴いても色褪せないな
>>153ビートルズファンで五稜郭ファンの俺は高速でdat保存した
155 :
考える名無しさん:2008/03/14(金) 01:08:44 0
宇宙性器0079。
大相撲熱闘譜「千代の富士時代」の九重親方の手記を読むがいい。
千代の富士は若い頃、北の湖のあまりの強さに驚いていた。
そして隆の里の怪力にも悩まされた。
小錦とも対戦したが、驚いたのは最初だけだったようだ。
小錦対策がわかると負けなくなった。
だからあえて手記で小錦のことなど触れていない。
このことからわかるように、北の湖と小錦は強さのレベルが違うのだ。
その怪物北の湖が最も強かったと認める男、それが輪島である。
止むを得ない。
現実のこの世界で、具体的、実践的に役に立つ思想や知識でないものは、やはり無効だと思います。 実際上の有用性の無い思考や思想は、やはり空無(くうむ)なのだと私は思います。 私は、それぐらいの厳しい覚悟を込めて、自分の一冊、一冊を書いてきました。
だから私は、「思想というのは、現実の世界では有効ではなくてもよいのであり、直接の世の中の指針や具体的な提言である必要はない」というような、一見(いっけん)、鷹揚(おうよう)に構えた、偉い学者然(ぜん)とした態度は、批判されるべきだ。
自分の学問や知識が 現実の社会で、今そのとき、人々に大事にされ、必要とされ有益だと思われないような ものを、活字表現として生産しているだけなら、そんなものは、消えて無くなればいい。
やはり世の中の現実に直接、関与して、実際に現実を変革するものとして人々の役にたつようなものでなければ、思想や知識や学問 というのも、無効なのだ。実用性にないものなら、さっさと滅んでしまえばいい。
私は、自分が作り出した、思想と学問と知識を今の現実の世の中(日本社会)で、実際に人々の生活にとって必要不可欠なものであってほしい、 し、そのようなもでありたいと、願いなからこれまで書いてきました。 私のこの決意は堅いのです。
この意味では、私はアメリカのプラグマティズム(実用主義、実際有用主義)の教育思想を説いた、ジョン・デューイ John Dewey の思想が好きです。彼が日本にやってきたら、ただのリベラル派の進歩思想になってしまった。そしてすこしも根付かなかった。
デューイの思想は、アメリカ行動科学(ビヘイビオラル・サイエンス)の土台と源流の一つとなったが、それだけではなくて、泥臭いリバータリアン的な思想の源流でもあります。実際の役に立たないような思想や学問などはやる必要はない、という考えだ。
それは、大きな意味ではヨーロッパの古色蒼然とした学問への反発でした。
単なる「私の考えに賛同して欲しい」とか、「読み手の共感を得たい」などというような 考えで書いてきた(言論を生産してきた)のではありません。
どうせ、言論も活字商品として世の中の必要(需要、じょよう)に答えるものとして、この世に存在し、それでしか生きながらえることはできない。実際の生活の役に立たないものは、どんどんゴミ箱に捨てられます。ここには厳しい法則があります。
私の本だって、あまり役に立たなければ、どんどん100円ショップに行ってしまう。でも、私の本は、ブックオフでは どの本も、それなりの数百円といういい値がついているようだ。
ここで、リバータリアン思想というのが、どうしても重要になります。リバータリアニズムというのは、アメリカで生まれた、最も良質なユダヤ思想(ジュダイズム Judaism 、ラチオ、リーズンの思想 ) です。 リバータリアニズムは、このように言います。
「分かりました。 あなたが、あなたの考えを言うのは自由だ。絶対的に自由だ。それは死を賭けて守らなけ ればいけない。しかし、それを、他の人たちに押しつけてはいけない。
他の人たちに、押しつけ販売したり、強制的に上から組織決定や、教科書として指定して買わせてはいけない。
あなたの思想は、書店で、自発的に、人々に一冊ずつ買ってもらって、そして、自発的に読者のひとり、ひとりの決断でその内容に賛同を得るものでなければならない。
知識・思想・学問は、政府や、権力者たちが、上から押しつけるものであってはならないのであって、思想の自由市場(じゅうしじょう、フリー・マーケット )で、人々の自発的な意思で、買って貰(もら)って、そして賛同してもらうものでなければいけない。
これは、手間のかかることであり、いちいち面倒くさいことだ。しかし、このようにするしか他に、思想の本当の自由は守れない。
私たちリバータリアンは、共産主義者たちも、ファシストも、特殊な宗教団体も、それぞれが自分の思想を表明して、彼らが、自分たちの好きなように生きることを、決して邪魔しない。それぞれの思想で自由に生きればいい。
彼ら、特定の思想を持つ者たちが、まとまって集まって、共同生活をして、それが、数十万人の団体になってもいい。
しかしです。 その考えを、私たちに押しつけるな。 絶対に押しつけるな。もし、あなたが、自分の考えを、私に、無理やりおしつるようなら、その時は反対する。 私は、あなたと命がけで戦う。
本気で私のすべてを賭けて、銃を持って戦う。 私の思想の自由を絶対に、奪わせない」
このように、リバータリアニズムは言うのです。だから、私、副島隆彦は、ポピュリスト (民衆の代表政治主義者)であると共に、今でも、リバータリアンなのです。
リバータリアンの、この忍耐の思想が大好きなのです。「自分の考えを広めたかったら、じっと我慢して、本屋に本として置いてもらって、そして、人々に、買って貰(もら)って、そして同意、共感してもらうしかない」と、このように言います。
ただし、そのような、自由市場(フリー・マーケット、資本主義の原理への礼賛)や、(奴隷のような)個人(人々)に完全な自由意思(フリー・ウィル)など、そもそも、あるのか、という疑問や弱点への批判が、リバータリアンに向かってなされます。
アメリカのリバータリアン運動は、今も10派ぐらいに別れて、いまも論争=ケンカしなから続いています。
ですから、私、副島隆彦は、本屋で、自分の本を一冊ずつ買って、読んでくれて、そして「学問道場」に集まってきて来ている人たちを、自分の同志(どうし)だと思っています。
そして、だからこそ、単なる共感現象や、同感意思ではなくて、できることならば、これからは、
副島隆彦がこれまで日本国内に持ち込み、分かり易(やす)く解説して、表明してきた世界基準の諸思想、知識、学問が、これからの若い読者たちの、人生と生活で、
本当に実践的に役にたつ為(ため)になる、有意義である、できれば、お金=利益 にまでなるもので あって欲しいと、思うのです。
このことは、とりわけ、30台から下の、若い読者たちに対して私が求めることです。40台からの上の、私と同世代、同年代の人たちには、期待できないことである。
この言い方は冷たい言い方ではなくて、私、副島隆彦の本を20歳ぐらいから読みはじめて、たくさん読んで、そして私の本から、その人の人生に大きな影響を与えてしまっている人たちに対しては、
単なる共感現象(「書いていることが分かる。同感する」)ではなくて、それを超えて、副島隆彦の本を、武器にして、それで、現実世界を生きたら、結果として、おおいに有益であり、大変、実際の役にたった、為になった。
「あの時、副島隆彦の本を読んでいたおかげで、自分は大きく騙(だま)されないで済んだ。命拾いをした」というような体験をした若い人たちから、報告を貰(もら)いたいのです。
なぜなら副島隆彦の思想は、宗教ではないからです。
より大きな考えや枠組みでは、悪意で、宗教(思想)扱いされても構(かま)わない。しかし、私が日本で表明し、築いた知識・思想・学問は、 それに妄信(もうしん)的に信者となって、頭から信じ込むような、そのような愚かな信心の体系ではありません。
徹底した、否定であり、批判です。この世のすべてを明らかにする
精神だ。これをこれまでにここで、使われたコトバで言うなら「真実暴(あば)き教」と言い、その教義は、唯一、「この世の全てを暴け。真実であることをすべて、明らかに表に出せ」ということです。これだけです。
163 :
考える名無しさん:2008/04/13(日) 05:07:11 0
164 :
五稜郭別館:2008/04/20(日) 01:21:03 0 BE:1304276459-DIA(209829)
うわ
私は苦労しながら、自分の脳と体力の限界のことろで、20年間
日本知識人とやってきた人間です。それは私が書いて残してきたもの
の実績として残っています。
この「有料会員」という人物は、私にこのような意見を「有料会員」という仮名で、書いて寄越している。こういうことを書くなら、私宛
てにちゃんと名乗って書いて寄越しなさい。卑怯者めが。
ネット人間には、こういうひねくれ者がたくさんいるから、私が成敗する。文章というのは、一人の知識人が、書くのは今の私がやっているのが、個人技(わざ)としては、限界的です。私ぐらい、広範囲な分野に
、それなりの見識と全体知識を持ち合わせている人間が、今の日本に
いるのか。
私は、このネット上に学問道場を開いて2年半、これほどの分量の文章を自分で書いてきた。これだけの量を質を落さずに書ける者が他にいるなら、例示してみよ。
この「有料会員」というのは、ケチな人間なのだ。自分がうっかり払ったお金が惜しくて惜しくて仕方が無いので、無闇と何かに不満をぶつけたくて、私にこういう自分のケチの裏返しのことを書いて来る。
爽やかさもな何もない不満分子だ。ろくな人生は歩まないだろう。
消えていなくなりなさい。目障りだ。
他にもあとふたりまた新手のネット・ストーカーのようなのが私たちのサイトにつきまとっている。私たちにとっては、どうということはない。ネット文化が、ウイルスに象徴されるように、ひねくれ・不満分子
人間をどんどん表面に出してくる。自分の人生がうまく行かないのは、
自分の生き方の不備であり、努力の無さのせいなのに、世の中のせいや
他人のせいにしたがる。
ホームページを自分で主宰して掲示板を運営すれば、これからのもいう
神経質が被害妄想に転じた愚か者を、どんな人でも抱えてしまうだろう。それを嫌がって、自分が傷つくのが嫌だから、社会の表面に出ない
という生き方を、普通の人々は選ぶ。私は、そういうわけにはゆかない。
私は、こんな歪んだ性格の若者たちであっても、面と向かって一喝しながら、生きて行かねばならない。私は、どんな時でも、極限状況でも堂々としていることを身につけた人間だ。それは決して、自分に都合のいい時にだけ、立派そうにしている、ということではない。
こういう、「お前の言論・情報を過剰な期待をして損をした。金を返せ」
というような、自分の貧乏性が溜まりに溜まって、コンビニのバイトで
、フリーターで食べているせいで、ケチが身に沁みてしまった若者
からの罵声に対しても、「うちのラーメンがまずくて、悪かったな」と
言い放てるラーメン屋のおやじのように堂々としていることを習得した。あつかましいと言えばあつかましい人間である。
こうでも言わなければ、不憫な若者たちを説得することは出来ない。
私は、どんなみっともない状況でも恥ずかしがらない、と決めた人間だ。一切の見栄を張ることをやめたのだ。
フリーターで生きている君に告げる。私、副島隆彦のこういう生き方に
少しは共鳴するか。そして私を先生と呼んで、何か学ぼうと思わないのか。その何事にも飽きやすい性格では、すぐにイライラ症が出て、
物事をきちんとこつこつと考え詰めるとか、本をしっかり読む、ということなど出来ないのだろう。
そして、そのケチな性格のままで、自分の神経症を高じさせながら、生きてゆくのだろう。弱い人間は、自分の守り方の研究をしなさい。まわりの人間にケチ付けだけの態度で生きるのを
やめなさい。私のこういう忠告を聞き入れられなくて、やっぱり反抗的な態度しか取れない、というのであれば、以後は、私は、相手にしません。IPアドレスを確認の上、削除扱いにします。
どうも被害妄想が強すぎる。自分を愛国者(国士)か何かに仮託して威勢よくしないと、自分の日々の生活もうまくいかない、という感じです。自分自身の目標をもって、着実に成長するということを考えなければいけません。
ミルトン・フリードマンが、「300人委員会」か何か知らないが、アメリカのグローバリストの首領たちに、若い頃からその能力を見込まれて、「政策思想家」として育っていったのは、当たり前のことです。
才能というのは、見込まれて育てられるものです。累進課税とか、源泉徴収制、とかコモディテイ(商品、物資)・バスケット通貨体制、とか、これらは、ミルトンが、発案してやがてアメリカの体制の中に組み込まれていった制度です。
そしてその後、世界中の属国で採用されて行きました。ミルトンの先見の明はすばらしいのです。それが、後に悪政の元凶のように言われることもあるでしょう。そして、そういうことは、これらの制度思想を作った本人が一番、骨身に沁みて分かっていることです。
デイビッド・コールマンなどという(先ごろ来日したらしい)、ジョン・バーチ・ソサイエティ(JBS)の残党程度の人物が、根拠を明示できない
(しかし、大きくは、正しいのだろうが)言論を吐いて、それを、ありがたがる陰謀論者系の若者たちが、最近は、日本にもごろごろいる。
グローバリストに騙されているのではなくて、鋭く疑う精神を持っているだけ頭がいいと誉めてあげるべきだ。が、それ以上きちんと、自分自身で英文で原典に当たって調べるとか、
そういう真面目さの無い者が多すぎる。
そういうヒヨコたちでは、どうせ根拠や出典を問い詰められると、あわあわして何も答えられないだろう。**君も勉強が足りないのです。知識、思想、学問(サイエンス)というのは、
陰謀論の類を吹き飛ばすだけの力を持つものです。
私は、大田龍氏に会って話したことがある。以下の森田君が、何か、鬼の首をとったかのように、書いて、表題を引用している「太田氏の副島隆彦評」というのは、私が、
ここの「読者からのメールの転載掲示板」に、載せたものではないですか。
何をそんなに、副島隆彦の弱点を見つけた、とか、(そのあと、はじめて)大田龍を読んで真実を知ったとか、10年遅れのことを書いているのですか。私は、大田氏には失礼だが、大田氏との対談の企画をその場で柔らかくお断りした。
もうすぐ、***氏とも、お会いすることになると思うが、そのときは、私の弟子たちのうち希望者、(彼の本をきちんと読んでいる人であること)は、連れて行きます。
私は、大田龍程度も相手にしていません。彼らの書くことはアメリカの同じく、JBS系の残党(グローバリストに睨まれて潰されて、公然とした言論活動が出来なくなったので)
たちからの情報がはいっていて、それを土台にしていることは、私にはすぐ分かります。
大田龍訳となっている本たちのうちの多くは、大田氏が訳したのではなくて、どうも覆面の日本人たちがいて、その人たちは、顔を表に出さないようです。大学教授のような人たちらしい。
「5000年前のメソポタミアのころのユダヤ人たちが・・」とか言い出すのは、もうどうにもなりません。「失われた13支族が、古代の日本にまでやって来ていた」ぐらいまでは、古代史の夢として、つきあってもいいですが。
根拠、出典を明らかにしなさい、ということです。この態度を失ったら駄目です。
私は、先生、と呼ばれて得をしたことは何もありません。かえって弟子たちをやむにやまれぬ事情で抱えてしまって、お金を稼がなければならない事情になって、それで苦労しています。
先生と、私を無条件で呼ぶのは、35歳以下のひとたちでしょう。40歳ぐらいだと、副島さん、となります。15歳以上離れないと、自然と先生と呼ぶ気にはならないようです。
私のサイトは、元は、「副島隆彦のぼやき漫才」だったのです。私は、ぼやき漫才師でよかったのです。それを、なんの弾(はず)みか、「学問道場」などと改名したために、いつの間には、「学問道場の先生」になってしまったのです。
私が、威張り癖の付いている人間かどうか、皆さんの頭で判断しない。私ぐらいすべての人間に平等感を持っている人間はいないと思います。犬、猫に対してだって自分と平等に取り扱いますから。
それで、平気で、差別的な言葉を面と向かって、相手に浴びせかけます。そういう人間です。やっぱり生まれながらの変人なのでしょう。
菜食主義者が肉食主義に改宗することって有り得ますか?
174 :
考える名無しさん:2008/05/10(土) 22:44:22 0 BE:124330526-PLT(14111)
>>155-172 ↑ また ル・サンチマン™ が気に入らないレスを晒しています。
これが ル・サンチマン™ の習性です。
176 :
考える名無しさん:2008/06/19(木) 17:43:12 0
麺麭茶どすえ〜
くんくんしたらあかんえ
などと若者をたぶらかす言説を振りまきながら、
ヒキコハンニバルがいつものAAで荒そうとしている。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。
177 :
考える名無しさん:
死んだらどうなりますか?