固定ハンドルですが質問ありますか?

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1考える名無しさん
どうぞ
2考える名無しさん:2007/12/07(金) 09:21:19 O
それは質問に答えを出せる自信があるということですか?
3考える名無しさん:2007/12/07(金) 09:29:28 0
どうぞ、うるさい日本で
騒音と格闘するカミにも見捨てられた義道です。
4考える名無しさん:2007/12/07(金) 10:32:02 0
宇宙に愛が満ちていながら同時に悪意が満ちているとしたら、
人はどのように生きていけばよいのでしょうか。
5五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/07(金) 14:00:39 0 BE:869517465-2BP(3007)
>>2
少なくても誠実に答えます

>>3
どうも

>>4
判断力を養い自発的に愛にコミットしていけばどうでしょうか
6五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/07(金) 14:05:30 0 BE:608662837-2BP(3007)
ちなみにスレを立てのは私は普段VIPコテであり普段来ないこの板がどういうところか知りたかったからです
哲学的な質問を期待します
適度にスレは終わらせます
7考える名無しさん:2007/12/07(金) 15:55:31 0
VIPはどこに存在するんですか?
8五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/07(金) 19:27:36 0 BE:695614638-2BP(3012)
2ch内の話ですよね?
雑談2ですよ
9人力飛行機:2007/12/07(金) 22:47:36 O
お久しぶりです。人力飛行機です。質問あれはお答えします。下らない質問は却下します。
10五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/08(土) 01:41:15 0 BE:463742382-2BP(3012)
何かお題があったほうがいいのかな・・・
11考える名無しさん:2007/12/08(土) 01:51:21 0
あなたは、どういった理由で、固定ハンドルにしたんですか?
12考える名無しさん:2007/12/08(土) 01:55:27 0
質問に答えてみたいという気持ちに至った過程はどのようなものでしょうか?
13五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/08(土) 16:08:52 0 BE:811549474-2BP(2912)
>>11
主体的であるということに対する問いです
もちろ現実世界での固有名詞よりは曖昧だということはは前提としています

>>12
その質問を通してこの板の人がどういうことを考えているのか知りたいというのが最も大きい理由です
14考える名無しさん:2007/12/09(日) 01:13:47 0
質問が思いつかないのですが
15五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/09(日) 04:38:39 0 BE:782566439-2BP(2812)
>>14
じゃあなぜ書き込んだんです?
そこに何かあるはずです
16考える名無しさん:2007/12/09(日) 05:02:37 0
この板の人たちがどういうことを考えているのか知りたいのであれば
いくつかのスレを閲覧するだけで十分だと思うんですが、なぜこのような糞スレを立てたんですか?
17考える名無しさん:2007/12/09(日) 07:02:12 0
どの様な質問をされたいですか?
18考える名無しさん:2007/12/09(日) 16:41:44 0
しょこたんについてどう思いますか?
19Tar ◆SQIDAUQYpc :2007/12/10(月) 02:17:10 O
しょこたん夢に出てきたよ。
20Tar ◆SQIDAUQYpc :2007/12/10(月) 02:45:02 O
どう思うかだって?
そんなこと恥ずかしくて言えない。
21考える名無しさん:2007/12/10(月) 03:05:48 0
この時期、急にモー娘ピンチのニュースがゾロゾロ出てきました。
どのような要因が考えられますか?
なるべくオカルト的、または哲学的な雰囲気でお答えください。
22Tar ◆SQIDAUQYpc :2007/12/11(火) 02:18:33 O
年末年始の出演番組が少ないという事実によって批判をしやすい状況となり紙をくれ〜紙をくれ〜俺が欲しいのはこの髪だああああ!!
23考える名無しさん:2007/12/11(火) 06:00:00 0
中学時代に最も性的に興奮した経験はどんなもの?
24五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/11(火) 19:47:50 0 BE:811550047-BRZ(10168)
>>16
複数のテーマを扱うのにもっとも合理的な方法として思いついたのがこれだったのです

>>17
特にそういうものはありません

>>18
かわいいと思いますね
ただ劣化が予想以上に早いと思いますが
今は十分性欲を喚起する存在です

>>19
いいなぁ

25五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/11(火) 20:02:41 0 BE:869517465-BRZ(10168)
>>21
この質問ですがまずオカルトと哲学を結び付けているのが僕には理解できないです
哲学は理を積み重ねる物でありオカルトは解明できないと認めたものを扱う物だと思うからです
これはある種まったく逆のものだと言えると思います、ので理でできるだけ説明すると試みると

僕はテレビを見ないのでモームスがどういう状況か知らない上で話します、
モームスを僕が始めて認識した「モーニングコーヒー」あたりのモームスというのはかなり新しい存在で、以前のアイドル達と決定的に違いました
生身の人間に対していわゆるアイドルのイメージである「清純」だったり「セクシー」だったり「かわいらしい」というイメージを真実らしく投影して行くのではなく
明らかにその手前の層、非現実的なところにイメージを投影して行く
(・・・・とってつけたように・・・例えばモームスのメンバーがヤリマンだと聞いても誰も驚かないでしょう
つんくというあからさまにお水の匂いがするいかがわしいプロデューサーが裏方になりきらずかなり前面まで出てきていることも一因だったと思います)
それによってまるでイメクラのような仮想とわかりつつ萌えるという実に現代的な見せ方をとっていた
そうですね、アニメの萌えの感覚ともパラレルだと思います
その新しい存在に対してこの人たちはこれからどうなっていくんだろうとはらはらさせられていたんです
なにしろあまり前例の無い存在だった物ですから
その興奮が性欲と重なり奇跡的な萌え度を獲得していたんだと思います

しかしビジネスは成功し安定感を感じさせるようになってしまった
しかも彼らはノウハウを取得し重要視されるものはその構造になりメンバー自体は流動的になっていった
ゆえに特別な興奮は得られなくなって言ったんだと思います

これはほとんどモームスを知らない僕の主観なので勘違いしている可能性はあります
26五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/11(火) 20:09:10 0 BE:579678454-BRZ(10168)
>>22
出番が少ないのはその結果であって原因ではないのではないでしょうか

>>23
そうですね、、よく思い出すのは風の強い電車の駅があってそこで女子高生のスカートがおなかが見えるくらいめくれあがったこと
同級生に冗談半分でテコキされたこと
後は先輩の猥談等ですね
インターネットなんかが普及していない時期でしたからね
そういうものでも異常に興奮しました
その時期のオナニーネタは主にマンガでしたそれもエロマンガではなくヤングジャンプ、ヤングマガジン等の青年誌におけるエロシーンが電車の中での
漫画購読の中で突如現れた時の興奮は尋常じゃなかったです
その興奮をさらに家に持ち帰り何度も抜く
至福の時間でしたね
27五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/11(火) 20:11:10 0 BE:1043420966-BRZ(10168)
あとタイピングが得意で無く誤字があると思いますがそのあたりは寛容に受け入れてもらえると幸いです
28考える名無しさん:2007/12/12(水) 01:54:22 0
長い
3行で
29五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/12(水) 03:38:08 0 BE:289839825-BRZ(11111)
ここも産業のローカルルールなんですかwww
30考える名無しさん:2007/12/12(水) 04:31:15 0
オカルトをまったく分かってない君ですか?

オカルトを完全否定の科学万能主義というのは、無駄な
ものは考える必要すらないと、最初から思考放棄しているのに
すぎません。
オカルトでは何も解決しないようですが、確率的に解決することも
あります。そして淘汰されたオカルトでは偶然が必然になり
これもたまたま残った(淘汰)されたものが正解を掴んだだけですが
科学でも説明できないことを見つけてしまうこともあるのです。
見えない領域に対しては科学はオカルトより激しく無力です。
計れないもの、理解できないものの分野ではオカルトを否定するのは
非現実的だとは思いませんか?情報の淘汰でたまたま得られる概念
的なコジツケには理論などありませんが、それが正しいことが
無いと頭から否定するのは生物の進化を否定するようなものでは
ないのかな?
31小手井繁蔵:2007/12/12(水) 05:15:11 0
モーニング娘は非言語的なレベルでお互いの身体が同調していた。
まるで音叉のように。立て続けに共鳴現象を起こしたと思われる。
進化論的に変化のジャンプをするチャンスでもあり、
同時に絶滅の可能性もある。
32五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/12(水) 05:29:48 0 BE:173904023-BRZ(11111)
>>30

いえ私が言っているのはそういう意味ではありません
オカルトという言葉はラテン語の occulere の過去分詞「occulta」(隠されたもの)を語源とします
意味は正当でないとレッテルを貼るという意味です
つまりオカルトという言葉は持ちえる可能性に対してネガティブなとらえ方をすることです
人知を超したものはあるでしょう
それにオカルトとレッテルを貼ってはいけません
可能性があるからです

>>31

これは>>21に対する回答にはなっていませんし文章の中に明確な意味はないですが美しい詩的表現だと思います
33五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/12(水) 05:36:54 0 BE:434758853-BRZ(11111)
>>26
に記述したテコキに補足ですが女性でなく男性にです
中学から女性にテコキされるようなリア充はVIPに立ち入ることは出来ません



(リア充←VIPにだけ通じる用語かもしれないので補足するとリアルで充実した人たち)
34考える名無しさん:2007/12/12(水) 06:25:17 0
21=31です。すんまそん。
こういう雰囲気の回答を希望しました。
日本はキリスト教の国ではないし、今の日本の通俗的な文脈上で
オカルトといえば、いまだ科学では拾い上げられない不思議な
雰囲気のお話、くらいの意味で捉えて、想像力の翼を羽ばたかせて
回答して欲しかった。
35考える名無しさん:2007/12/12(水) 06:28:58 0
中学からのテコキに興味があるのですが、
やってもらう前にオチンチンは洗いましたか?
皮はむけていましたか?
場所はどこですか?
射精するまで何分くらいかかりましたか?
射精したときはどのくらいの量で、どのくらいの距離を飛びましたか?
どこに精液が飛びましたか?
そのネタを使って何回くらい回想オナニーをしましたか?
36考える名無しさん:2007/12/12(水) 07:57:12 0
VIPなら3行ルールはなくて自由でいいとおもいます。
それがVIPですからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
37 ◆HVovw/EzWI :2007/12/12(水) 08:03:37 0
VIP内で言葉が通じない人やなんか通じない人はどう対応してますか?
38考える名無しさん:2007/12/12(水) 08:18:51 0
なに この くそすれ
とっとと きえてください
39五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/12(水) 10:41:33 0 BE:1304276459-BRZ(11111)
>>34
おk
俺も科学で証明できないことはあると思ってますこのスレでは21と名乗ってもらえれば対応しますよー
40五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/12(水) 10:54:40 0 BE:1043421449-BRZ(11111)
>>35
いえとくに洗いませんでしたよ
おそらく剥けていました
場所は友人宅ですね
射精までは・・10分程度でしょうか?詳しく覚えていません

>どこに精液が飛びましたか?

ちょwwwwww方向性が変わっていませんかwwwwwwwww?


>>37
スラングは排他するとと同時にされる性質かありますからね
柔軟に対応していますよ
説明します
41五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/12(水) 10:55:32 0 BE:1014437257-BRZ(11111)
>>38
哲学的にこの板の不要性を説明お願いします
42 ◆HVovw/EzWI :2007/12/12(水) 15:24:14 0
VIP板・電波板
最近どれもつまらんのです。
VIPPERの色になってるイイ板ないですか?
最近の注目は「大学受験・大学生活」ですけど。
>>36=>>37
43考える名無しさん:2007/12/12(水) 21:58:13 0
どのような成り行きでテコキになったのでしょうか?
相手の体にタッチはしましたか?
姿勢は寝てたのでしょうか?立っていたのでしょうか?
10分間じっと動かず黙ってテコキしてもらっていたのでしょうか?
44五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/13(木) 02:21:28 0 BE:1014436875-PLT(12345)
>>42
VIP+がおすすめです

>>43

まぁなんというか好奇心と悪ノリとしか
タッチとかそういうのはなかったです
姿勢は寝た状態から後ろに肘字をついて上半身を起こして自分におこっていることを観察していたような記憶が
いやけらけら笑いながらやっていましたよきっと
というかテコキ突込み自重www
45考える名無しさん:2007/12/13(木) 05:40:03 0
そのテコキの時は二人とも私服ですか制服でしょうか?
パンツは膝まで降ろしましたか?
精液はどこに飛びましたか?
服にかかりませんでしたか?
射精の勢いはどのくらいで距離はどのくらい飛びましたか?
気持ちよさを味わえましたか?それとも味わう余裕がなかったですか?
46 ◆HVovw/EzWI :2007/12/13(木) 08:23:50 0
VIP+
あそこは人が少ないからそもそも除外です。他にないですか?
それと説明の続きをおねがいしあm、うせす。
47 ◆HVovw/EzWI :2007/12/13(木) 09:40:48 0
天国とかシベリアとか人少ないのは除外です。
48午前の紅茶 ◆TTTTTT.Am. :2007/12/13(木) 13:06:51 0
年末ジャンボあぶら虫ってなによ
49五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/14(金) 00:55:05 0 BE:811549474-PLT(12345)
>>45
私服だったと思います
はい、パンツは膝までおろしていました・・・
精液は・・・どこだったかな・・・・・距離も昔のことだから・・・・
怖い・・・・怖いよ・・・・・・・
50五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/14(金) 00:58:59 0 BE:1825986479-PLT(12345)
>>46
誘導して増やすアイデアもあるそうですよ

いや説明するというのはスラングの内容をちゃんと説明するという意味です
でも空気によってはスルーします

>>47
煽り・雑談目的ですか?
糞スレならニー速も実はそこそこ早さがありますよ
雑談ならニュー即・モームスはアクセス数が多いんじゃないかな?

>>48
不意に思いついたのでわかりません
51 ◆HVovw/EzWI :2007/12/14(金) 09:46:35 0
>怖い・・・・怖いよ・・・・・・・

この怖いは、当時怖いじゃなくて今怖いって感想だと思うんですけど、
もう少し書いてもらえませんか?やっぱ何か潜んでる感じですよね。

>でも空気によってはスルーします

で、こういう怖い怖いよって時はスルーでも、逆にどういうときだとスルーしないんですか?
52 ◆HVovw/EzWI :2007/12/14(金) 09:52:34 0
今のところはゆんゆんのキャッチが目的ですね。
ちなみに電波の音を「ゆんゆん」って言います。
53五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/14(金) 13:48:20 0 BE:1304276459-PLT(12346)
>>51
いや・・・怖いというのはそこを根掘り葉掘り聞く名無しさんに本能的にアナルがSOSを出してるんってことなんです

>>52
電波なら朝4〜6時のvipをスレッド一覧をコメント数の少ない順にソートして出来立ての糞スレを楽しむのが一番いいかと
54考える名無しさん:2007/12/14(金) 13:58:55 0
>>53
>そこを根掘り葉掘り聞く名無しさん
もしかしたら801描くための取材かも知れんぞ。
いっそ逆質問してみたらどうだ?
55五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/14(金) 14:00:51 0 BE:173904023-PLT(12346)
いや聞くともっと怖いので・・・
56 ◆HVovw/EzWI :2007/12/14(金) 14:39:43 0
こんどはどこがSOSゆんゆんしたんですか?
57考える名無しさん:2007/12/14(金) 17:23:08 0
テコキで射精した精液はどう処理したのでしょうか?
自分で拭いたのでしょうか?
あらかじめティッシュ箱を横に置いてテコキをしたのでしょうか?
パンツを降ろして、洗っていない自分のオチンチンを露出したときに、
モアンとしたイカ臭が友達の部屋を漂いませんでしたか?
同級生に10分間もテコキをさせるには忍耐を強要しないといけないと
思いますが、同級生が10分間も腕の労働に耐えられた理由は何ですか?
そのときのテコキを思い出して後で抜いた事はありますか?
58考える名無しさん:2007/12/14(金) 18:40:16 0
        |_:::::::::::::::::::::::::::::l:..l;;;:::.:.:::::::::::::::;:;:;:;:;:;:;|
        .l..: ̄'''' ー-''':::___i_i___,,...、、、'ェ´''''---‐|
        ,L,,,___    ..':';i i'' ::.:..     :.:.::;:;:;|
       {rミミ::l  `'‐--- !_!,,,、 ----‐‐‐-i' ̄;;:i
       |ミミ:::l   r‐‐ァ    r‐‐ゥ   _」  三|
        |ミミゝ'   . ̄       ̄   {,,,、 三|
      i´lミ: !   _,,.-_-       .-_、   :i 三|
      |:|ミ::ノ  .,,ィ'  `ュ    ィ"  ヽ,   | :ニ/i`l
      .!ヽ:l   . `'''''"´~ / ::. 弋''-‐.'`   |. ノi !;ノ
       i 'ゞl:::.      ./ ::   .゙‐-    i::l,,i /
         l ..|:i:::.     ;〃 ::  i,       | |';.ノ
        ~ゞ::::::::...  ''〈 _±::  .......  |├'
         |:::::::::::::..    ) (    .::::::::. ノ:ノ
          !::::::::::::::...._,,...____   ..:::.:::.  ノ/_
         `ヽ,::::::::::..{〉ヘ,__,゙iq     /!1l
             l::::::::::.八`-''フ~i    / ;;r' .i ヽ    
          /|ヽ:::::: i :^‐‐' .ノ   / /  /  `!_
          .,ィ'フ .i ;;'、:: ゙ー-‐′  / .ノ ./    -〒ヽ
    __/-/  ヽ . .ヽ..,,__ / / ./     ノ  }
59考える名無しさん:2007/12/15(土) 04:42:15 0
   Y  M  O  最  強  の  音楽神
               

             _,,;::-―ー-:;:,,、     デトロイト?シカゴ?プッ笑止。
            /''''''   '''''':::::::\    堵虞慧螺は言うなれば誰もが持っている循環的作動(螺)により
            |::-=・=-;;;;;;;_-=・=-:::|「  システムの内外を区分し(堵)その内なる堵手饅とでも呼ぶべき      
            |  .:"ー=〓=-'`:::: |   ポエ世界を、常人より遥かに優れた形でDNAまでを特定する(虞)         
            \   `ニニ´ .::::::/   それが笑止千万の天才的おえッぷり知能(慧)。YMOの世界は既に  
         ,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.   外界のそれに迫り、一部では遥かに超越しとるんじゃよップリろ。
         :   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
             |  \/゙(__)\,|  i |          ♪
             >   ヽ. ハ  |   |  ♪
            ______________ 
          /δ⊆・⊇ 。/†::† /δ ⊆・⊇。 /| ♪
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
60五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/15(土) 14:47:42 0 BE:927485748-PLT(12346)
>>56
どこかわわかりませんが電波はどこにも満ちていますね

>>57
覚えてませんがきっとティッシュだと思います
自分で吹いた筈です
愛ゆえの性行為ではないので拭いてあげるよ、とかいっぱいでたね、とかそういう空気じゃなかったはずです
僕は剥けるのが早かったので匂いは気にならなかったと思います
10分というのはこすりっぱなしってわけじゃないですよ
けらけら笑いながらやっていたと思います
思い出して後で抜いた記憶はありません
何この人怖い

>>58
wwwwww

>>59
坂本龍一ですか?
61考える名無しさん:2007/12/15(土) 15:10:43 0
杜玖椀ってどこに売ってるの
62考える名無しさん:2007/12/15(土) 15:22:41 0
テコキ時の射精を覚えていないという事は、それほど勢い良く
精液は飛ばなかったということでしょうか?
思い出して抜かなかったということは、それほど気持ちよくなかった
という事でしょうか?
63考える名無しさん:2007/12/15(土) 15:32:27 0
えらく射精に興味があるようだがやっぱり女性なのかな?
射精自体はそんなに印象に残る程のものではないと思うぞ。
64五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/15(土) 17:28:30 0 BE:347806962-PLT(12346)
>>61
知らない言葉です

>>62
射精感に関しては毎回そんなに違いはないですよ
なんなの?なんなの?

>>63
ですよねー
65考える名無しさん:2007/12/16(日) 03:00:40 0
日本の、アホ知識人の総体は、翻訳文の、むずかしい、
なんだかよくわからない文意を、無理矢理、 自分勝手に、読み込もうとします。
おフランスのポストモダンの連中の、書き方の、責任もあるのです。
分かりやすく、簡単にかくと、自分の偉さが、減少すると、かんがえてしまう。
ところが、世界覇権国アメリカの、学者・知識人たちは、そんな書き方は、しません。
彼らは、実に鷹揚です。自分たちが、世界の政治知識人の頂点であり、
かつ、現実の 権力も、動かせるのですから、当然です。
グローバリストというのは、そういう意味で、強大なのです。
今のヨーロッパの知識人たちが、ぐちゃ、ぐちゃの複雑な心理になるはずです。
なぜなら、50年まえまでは、じぶんたちが、世界の知識・思想・学問の中心だったのですから。
ですから、90年代になると、日本の若い学者志望者たちは、アメリカに行くようになったのです。
ヨーロッパなんか、行かなくなったでしょう。
下等学問である、「人文=文学研究」を、除いて。
いまは、みんな、若い野心家は、みんな、アメリカに、行きますよね。
そういうことです。 わかりましたか。
66五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/16(日) 11:35:28 0 BE:1043420966-PLT(12346)
これはかなりいいね
67 ◆HVovw/EzWI :2007/12/16(日) 15:46:00 0
>>66
なにが、というかどこが?
どこをたてよみすればよかったんだ??
68五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/16(日) 23:01:16 0 BE:1623098887-PLT(12346)
>>67
いやある意味で言えてるんだってw
69考える名無しさん:2007/12/16(日) 23:29:50 0
「ある意味で」などの曖昧な返答で逃げてばかりの
臆病な人生なのでしょうか?
70 ◆HVovw/EzWI :2007/12/16(日) 23:32:34 0
あのさーつまんないんだよ。>>69のようなこと。VIPだよ?わかってんの?
「臆病な人生」はあなたのほうなのかもしれまんせ。
71考える名無しさん:2007/12/16(日) 23:54:56 0
何故あなたは臆病なのでしょうか?
何故あなたには勇気がないのでしょうか?
72考える名無しさん:2007/12/16(日) 23:54:56 0
質問です>VIPてな〜に?
教えて固定ハンドルの人。
73考える名無しさん:2007/12/17(月) 02:17:55 0

私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の
P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー
(×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」
そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。
神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を
日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ
(人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。 

「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。
数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの
出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください
74五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 13:55:01 0 BE:463742944-PLT(12346)
>>69
世界は事実あまりにも複雑で曖昧だと思いますし、それが正しい
それを単純化しないととらえられない、というのは能力が低いのでしょう
もしくはその曖昧さと向き合うことができない臆病な人格なんでしょうね

>>70
ですよね

>>71
これは>>69さんとどういう人物なのかな?
あなたがもう少し勇気を持って世界を覗き込めばまずそれについて論じる段階までこれるかもしれませんね

>>72
同じ2ch内のニュース速報VIP板という掲示板ですよ
雑談2カテゴリにあります

>>73
スレタイを読みましたか?
私は何か質問ありますか?と聞いています
なぜそのコピペを貼ったのですか?
これについて思うことをレスすればいいのですか?
75考える名無しさん:2007/12/17(月) 14:33:24 0
>>69さんへのレスに誤字が多いのは何故ですか?
動揺しているのでしょうか?
76考える名無しさん:2007/12/17(月) 15:42:20 0
>>74
ひろゆきさんのお友達さんのことかと思っていました。VIP

ありがとう 固定ハンドルの人。
77考える名無しさん:2007/12/17(月) 17:22:07 0
思うことがある。それは敵対する組織に対してはぼろくそに叩くのだ。
どんな思想家も、偉人も、宗教も
中村天風さんの考えを松下幸之助さんや、稲盛和雄さん達が薫陶しても
他の思想家を師匠としてる財界のおおものは天風嫌いなのだ。

名だたる投資ファンドはほとんどユダヤ系だし、金融王ロスチャイルドはユダヤ
フリーメーソンが統一世界政府をつくろうとしていて、それが本当の話だとしても
驚くことではないよね。地球の住環境はあと50年、早ければ20年にはもたないそうだ
それまでに手をうつのだと、ただそれだけ。
イルミナティやフリーメーソンのことを暴露している人ってそっちの側の駒でないのか
それだけヤバイ情報を本にして出版したら普通消されているはず。
自分等の計画を小出しに世間に知らせたいのだろうか。
出口王○△さんは石屋について述べてるっぽいがどうやってその団体のことを知ったのだろうか
船井ユキオの日本壊死にはついにロックフェラーの名前がでていたけど、
共著の副島さんはどうしてあれだけのことを書けるのだろうか、普通消されるだろ
イルミナティを動かしているのは超人間的存在が彼らを動かしているのは認めるしかない
いやだけど認めるしかない。エジプト バビロン ローマ帝国などの大国があり
今現在英米世界強国だろう。しかし、そのアメリカさえも借金2000兆円破産するのは時間の問題だ
となるとその次にでてくるのはイルミナティに世界のエリートが登場してくるのか
死んだら終わり脳機能がとまるから、あの世も地獄も無い死んだら終わり意識は無いだろうが
超人間的存在に動かされている人たちがいる事実は認めざる終えない。
ロスチャイルド家など役250年も前から金融王朝であり続けた、人間のできる範囲を超えている
78五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 19:50:28 0 BE:1043420494-PLT(12346)
>>75
>>27

>>76
いえいえ
お役に立てて嬉しいです

79 ◆HVovw/EzWI :2007/12/17(月) 19:57:28 0
>でも空気によってはスルーします

で、こういう怖い怖いよって時はスルーでも、逆にどういうときだとスルーしないんですか?
80五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 19:57:54 0 BE:724598055-PLT(12346)
>>77
確かに支配層の強さは想像を絶するほどだというのは確実だろうね
81五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 20:01:03 0 BE:608662837-PLT(12346)
>>79
せっかくネタが盛り上がってる時とかに2ch用語の解説なんかが入ると覚めちゃうんでね
そういう時はスルーしてます



それよりここの人は>>77みたいな話はどうとらえてるんだろう
82Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/12/17(月) 20:37:55 0
五稜郭の別当君、父母未生以前、
本来の面目とは何だろう?
83 ◆HVovw/EzWI :2007/12/17(月) 20:45:58 0
>>81
「でんぱ」「ゆんゆん」といいます。

あなたのことは「びっぷ」っていいますけど。

「びっぷ」にはまだおとがありません。なにがいいでしょうか。

>能的にアナルがSOSを出してるんってことなんです

これをおとでひょうげんしてみてよ。
84五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 20:49:27 0 BE:927484984-PLT(12346)
そんなものはない
それが現時点での結論です
85五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 20:50:20 0 BE:1217324467-PLT(12346)
>>84>>82へです
86五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 20:53:07 0 BE:347807434-PLT(12346)
>>83
藁藁藁藁藁
87Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/12/17(月) 20:54:36 0
>それが現時点での結論です
時点によって変わるのなら、本来の面目とはいえないな。
88五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 20:57:01 0 BE:724598055-PLT(12346)
だからそんな物はないのです
89Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/12/17(月) 21:02:48 0
答だけ聞いても面白くないや。
どうやって無いということを知ったんだろう?
90五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 21:17:00 0 BE:1043420494-PLT(13581)
自我を滅し私心を捨てたならば善悪の価値なんて物は無いと考えるからです
僕の好きな作家はあるときすべては許されていたと気付いたそうです
すべてが許されているならこれは正しいとカテゴライズするための面目という言葉は不要になると考えるのです
それは例えば自分以外の人間がすべて息絶えた時を想像するとわかりやすいです
そうなると必然的に自我は捨てられ無我になりますよね?
己と他を別けて考える必要が無くなる他が居ないのだから
つまり「私」「我」などという単語は消滅する
その世界でやってはいけないことやるべきことはあるのでしょうか?
僕は無いと考えます
そこで講堂の基準になるのは道徳ではなく美徳です
それも無くなるのかも知れませんが
91Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/12/17(月) 21:39:21 0
ああ、ごめん。為替のチャート見てた。
我が消滅する? じゃあ、「怖いよ…怖いよ…」と怖がるものは何だ?
92五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 21:46:30 0 BE:173904023-PLT(13581)
デイトレーダーかいいね俺もお金欲しいよ

我が消滅するって他人がいなくなったらの話ね
我というのは他人と自分の違いをさす言葉だからね
他人が居なくなればその言葉は必要なくなるでしょ?

>、「怖いよ…怖いよ…」と怖がるもの

もちろん社会的なものもあるだろうし遺伝子の乗り物として危険な物に近づかないための信号でもあるだろうし
うーん・・それ以前に
俺は恐怖って何というか人間という物が出来た時点に植え付けられたプログラムみたいに受け取ってるんだ
それがあるから人間はいろいろな物を生み出してきたんだろうしね
93五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 22:05:23 0 BE:1217324276-PLT(13581)
×講堂
○行動

誤解されると困りますがもちろん善悪の判断というのは人間社会には必要だと思いますよ
ただ根源には無いと思っています
ただこれは面目があるというのを証明できないのと同じく証明はできません
94Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2007/12/17(月) 22:39:18 0
なんか、vipperにしちゃあ真面目なんだなあ。
こんなもんかい?
95五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/17(月) 22:45:59 0 BE:289839825-PLT(13581)
あっちでは違うよw
96 ◆mgNCaLKg6. :2007/12/18(火) 01:51:23 0
「電波」「ゆんゆん」
「お花畑」「藁藁藁藁藁」

の「命名」でいかがでしょうか?

かんたんにすれば「花畑」「わらわら」?
97考える名無しさん:2007/12/18(火) 02:52:56 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。
日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家ミシェル・フーコのような、現代もの
でも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、ジル・ドゥールズらの思想は
「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを生まで扱う学問ではない。
現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、自分たちが、アメリカ
の支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究しかできない人々だ。
副島隆彦「日本の秘密」

前ページに神学対近代学問(サイエンス)の壮大な対立図式を示した。これ以外に下等学問としての
「人文」というのがある。この人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。
ヒューマニティーズとは「人間、および記録された文学に関わること」という意味である。
だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)のことである。他には歴史学があり、その内容は
古文書や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。
98考える名無しさん:2007/12/18(火) 02:53:36 0
学問(サイエンス)というのは、世界性の別名であって、世界基準での思考の体系のことである。冷酷な事実からなる
組み立てである。その点、日本の理科系は世界基準で数学ができるから、少なくともテクノロジー(技術)やアプライド・
サイエンス(生産技術)の場面では、世界レベルに到達しているからたいしたものである。数学は、もう一つの世界言語
である。彼ら日本の秀才達のことを、英語ではエンジニアとかテクニシャンというのである。彼らはけっしてサイエン
ティストとは呼ばれない。エンジニアやテクニシャンは理科系の学者集団の中でも、下層の方に位置づけられている技術
職人たちのことである。たとえば、ハーヴァード大学では、「サイエンティスト」と呼ばれる一流学者達の層以外に、
この上に、たった十二人だけ「フィロソファー(哲学者)」と呼ばれる人々がいる。私はこの事実を以前ハーヴァード
大学公衆衛生学準教授であった柳沢幸雄氏(現在、東京大学工学部教授)から、直接聞いた。柳沢氏は、「自分はテク
ニシャンのレベルであった」そうだ。日本には「哲学者(フィロソファー)」をどと名乗る文学部哲学科の馬鹿教授が
何百人かいるだろうが、日本には、フィロソファーなど誰一人として、存在しないのである。馬鹿も休み休み言え。
そもそもフィロソフィー(知への愛)は、神学の下女(はしため)の位置にある。そして、大きくは、サイエンス(学問)
=「自然界の事実を冷酷に、法則性として記述すること」の体系と一千年にわたって戦い続けてきたのである。数学も、
実はサイエンスの仲間ではなく、フィロソフィーと出自がよく似ていて、神学の下女の方である。それにたいして
99考える名無しさん:2007/12/18(火) 02:54:04 0
サイエンティストは、ガリレオ・ガリレイやアイザック・ニュートンや、チャールズ・ダーウィンの例に見られるごとく
「冷酷な諸事実からなる体系」としてしか世界を理解しない。だから今でも神の体系(神学)と争い続けているのである。
未だに、神学と近代学問(サイエンス)の戦いには、決着がついていない。この神学なるものの大きさは東アジアの一種族
である日本人にはとうてい分からない。別に自ら卑下して言っているのではい。学問の巨大な対立概念は、実は神学なのだ、
とはっきり言っているだけだ。サイエンティスト(科学者という言葉は私は嫌いである)からすれば「確実に事実証明され
ないことは分からない。世界が予め神によって造られたという考えを自分は認めない。自分は、はっきりと分かったことだけを、
分かったこととして認めるだけだ」という態度をとる。
100考える名無しさん:2007/12/18(火) 02:54:25 0
もとよりサイエンスは、物理学、化学、生物学、などの自然学である。これ以外に 、ソシアル・サイエンス(社会科学?)として
経済学、社会学、政治学、サイコロジー(心理学?)がある。しかし、これらが果たして、サイエンスとして自立したか否か、今
でも分からないのである。経済学だけが、かろうじて60%ほど、冷酷なサイエンスとして成功している。あとは、全て大失敗
らしい。だから今でも政治学者と政治評論家の区別や優劣がつかないのだ。これ以外に下等学問としての人文がある。この
人文というのはヒューマニティーズの日本語訳である。ヒューマニティーズとは、「人間、および記録された文学に関わる事。と
いう意味である。だから人文は、簡単に言えば現在で言う文学(部)の事である。他には歴史学があり、その内容である古文書
解説や石碑の文の解説などを行うことだ。これらは、学問としては下等学問である。これと、サイエンス(学問)の区別をつけな
ければならない。これが、日本人にはできていない。すべてごちゃまぜなのが日本の大学制度である。これは国家的学問犯罪と
呼んでもいい。大欠陥学問観と呼んでもよい。このヒューマニティーズとサイエンスの区別がついてる日本知識人自体が、
ほとんどいない。すべてごちゃまぜである。さらには「文学部哲学科」や「文学部心理学科」などという恐るべき学問分類を行って
恥だと思っていない。あるいは「人文科学」などという奇怪な言葉を、すべての教育機関が使っている。人文が科学(サイエンス)
のわけがないではないか。こういう大きな事実と凍りつくような事実について、もっと明確な本を書いて警報をならしたいのだが、
私自身がきちんとした世界基準の学問を学べなかったせいもあって、もう何年も作業に取りかかれなくて困っている(最近、私の
しつこい主張の影響だろう「人文科学が使われなくなった)。
101考える名無しさん:2007/12/18(火) 02:54:56 0
音楽やら芸術の教養を積んだ日本人ならたくさんいる。相当な経験と知識量の人々がいる。ところが政治
思想が分からない。そもそも世界基準での政治思想の初歩さえ全く分かっていない人間の群れが、私たち
日本人なのである。世界基準での音楽の素質や各種の芸術に対する教養人が日本にはたくさんいる。
だから決して無教養ではない。ところが政治思想(ポリティカル・ソート)というのが全く理解できて
いないのが知識人、学者を含めて日本ののエリート階層である。だから、「深い教養がみについていれば
欧米人と対等に付き合える」という言い方だけは日本でも言われてきたが、ちっともうまくいってない。
「日本人は世界基準での政治思想なるものが系統だって分かってないから、アジア諸国の知識人たちほど
にも欧米人から対等に相手に扱われないのだ」とはっきり気づき、公言する日本人は私以外には、まだ
いないはずである。
少なくとも、十八、十九世紀のイギリスの大思想家であるジョン・ロック主義(ロッキアン)と、
エドマンド・バーク主義(バーキアン)と、ジェレミー・ベンサム主義(ベンサマイト)の、
この三派の大思想の大柄の対立ぐらい、しっかりと分かってないと、向こうの高校生並みにさえ
扱ってもらえないのである。日本の文科系の知識人の思考にはとにかく「論理に系統性」がないのである。
102考える名無しさん:2007/12/18(火) 02:55:16 0
そして、真に驚くべきは、日本の保守派の責任ある立場の人々の政治化までもが、このアメリカの
リベラル勢力の仮面をかぶったニューディーラー=グローバリストたちに、自分たち自身が戦後
ずっと育てられてきたのだという大きな事実を知らないことである。
(中略)
日本の保守派までもがなぜ、戦後、半世紀の間、アメリカのリベラル勢力に育てられなければ
ならなかったのか?ここに戦後半世紀の最大の謎がある。そして、このことが日本の最大の弱点で
ある。「どうして日本の保守が、アメリカのリベラルに育てられなければならなかったのか」と
いう謎に答えようとして、私はこの本を書いている。
(中略)
日本国内のリベラル勢力はどうせ責任感のない人だからほっておくしかない。私自身が、学生時代
からずっと反体制急進リベラル派だったから、自分の愚かだったことを含めてこのように書く。
このように書いて少しもためらわない。日本の戦後左翼やリベラル派をつくって育てたのも
マッカーサー進駐軍以来のアメリカの民主党系の連中である。ところが、日本の保守勢力を見守って、
育ててきたのもニューディーラー=初期グローバリストなのである。だから、現在、自民党と社民党
(社会党)の野合政権という奇妙な政権が続いているのだ。お願いだから、日本のリーダーたちは、
アメリカの共和党の本物の保守派の人々ともつきあってほしい。彼らから本物の保守思想とは
どんなものなのかを真剣に聞きだしてほしい。それが、ヨーロッパ近代政治思想の各流派
(ロッキアン・バーキアン・ ベンサマイト)の対立にまで行き着く事を勉強してほしい。
103考える名無しさん:2007/12/18(火) 02:55:39 0
日本では、戦後、学者・知識人が圧倒的な数で、「科学的社会主義」などという、ソビエト帝国型の考えに
集団で脳を犯されたので、「科学的」といえば「社会主義(共産主義)のことだと信じ込んで、この
「科学的社会主義」という宗教を日本国民に、各種高級学問の振りをして押し付けた。それを商売として
やったのが、岩波書店である。だから日本国民の方が、すっかりイヤ気がして、「科学」というコトバを
使わなくなった。なぜなら使ってみても、ちっとも「科学的」ではないからだ。「君の考えは科学的だね」
と友人に言ってみると、まるで、馬鹿丸出しで、「一体、オマエは何が言いたいんだ」と、相手から嘲笑
されるからである。ソビエト教の信者以外の世界では通用しない。だから、日本人の「科学」不振は物凄く
深い。そこで、私が、「哲学は科学じゃないんだよ」というと、日本人はケゲンな顔をする。何を言って
いるのか分からない。哲学というのは、日本では「文学部哲学科」だから「文学」のお友達で、これは、
絶対に「文科系」だよ、となる。そうではない。哲学は、科学の一種とは違う。神学の一族なのだ。
Philosophy is not a science!
アメリカ人やイギリス人の大卒の人に尋ねてみるとよい。彼らは、必ずこう言う。例外はない。
こんなことも知らないで日本人は、「自分達も欧米人に負けない高等学問をやっている国民なのだ」と
思いこんでいる。日本の大学生が、学制(カリキュラム)として大学で受けている講義は学問などでは
ない。あれは「土人のコトバ遊び」だ。
104考える名無しさん:2007/12/18(火) 09:32:32 O
まんこ!
105考える名無しさん:2007/12/18(火) 10:42:15 0
どこのコピペ?
106:2007/12/18(火) 12:28:56 0
馬鹿丸出し
107五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/18(火) 15:50:26 0 BE:347807434-2BP(111)
>>96
お花畑板のノリがわからないのでそこはお任せしますよw

>>97-103
意図がよくわかりませんね
それは質問ではない
あなたは会話中質問を求められてかばんをごそごそ探り他人の書いた文章を読み上げるのですか?
しかも質問でなく
>あれは「土人のコトバ遊び」だ。
という完結した文章を
コピペには一通り目を通して思うところはあります
でもそれをこちらからあなたのしたいであろう質問を汲み取って答えるのはどうなんでしょう?
簡単なことですがするべきじゃないことですよね

あなたはきっと学生もしくはそれ以外の形で社会に出ず勉強をおそらく「土人の言葉遊び」の勉強をしている人でしょう
注意して欲しいのはどんな場面でも人とのコミュニケーションの常識は要求されるということです
でないとあなたには公の場で発言する機会は訪れないと思います
自宅もしくは大学のの小さな本棚でなく社会を半年ROMってからおいでなさい

>>104
ちんこ!
108考える名無しさん:2007/12/18(火) 16:26:43 0
ちんちん
の反対はなんでしょうか?
109考える名無しさん:2007/12/19(水) 00:52:07 0
マッカーサーが連れてきたニューディーラーの正体

日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」たちによってつくられた。
彼らニューディーラーたちは、1930年代のアメリカのリベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト大統領であった。
この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。
この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。この事を英文で書くと次のようになる。
The‘New Dealers'(i.e the prototypical globalists)brought int japan with their ideeas that brainwashed the japanese people
during the Occupation years.As a result,japan has led a sheltered existence for the past half-century from the rest of
the world in terms of prevailing political thoughts,thus creating a one- domineted ruling class. This ruling class then
intentionally isolated the country from the outside, in order to maintain control over the japanese people.
上の英文の訳
ニューディーラー(すなわち、グローバリストの初期の形態)が、占領時代に日本に彼らの思想を植えつけた。
その後、それらの意図的な思想が、日本国民の思考の中に根づいた。だから日本は、この半世紀の間ずっと、
世界中で通用している本物の政治思想や考え方から壁を作られて遮られてきた。
そして国内に専制的なひとつの支配階級をつくった。この支配層は日本国内の支配を維持するために、
日本を外側世界と意思が通じない状態に置く原因をつくった。
この英文を、自分の友人や知人のアメリカ人やイギリス人その他の英語圏国民に見せてみとよい。
政治問題に関心のある少し知的な英米人であれば、必ずそれなりの興味深い反応を示すだろう。
もし、本当に頭の良い賢明なアメリカ人であったら、「どうして、お前は、このことを知っているのだ?」
と驚かれたあとに、さらに多くの恐るべき真実をあれこれ語ってくれるだろう。
110考える名無しさん:2007/12/19(水) 00:56:21 0
「戦後民主主義万歳」みたいなことを長年書いてきた知識人たちは、このことに自覚がない。
欧米では、戦後の日本社会のことを「ニューディーラーが植えつけて育てた日本体制」と呼んでいる。
これを英語では、‘New Dealr ingrained japan system.'(ニューディーラー・イングレインド・ジャパン・システム)と言う。
引用は副島隆彦「日本の危機の本質」P296

社会党や日教組、それから戦後日本共産党という「反戦平和・護憲、再軍備反対、海外派兵阻止」を主張する勢力は、
ソビエト・ロシアによって作られた勢力ではない。
これらの勢力は、実はマッカーサーが憲法典と共に予め意図的に日本の戦後体制の中に仕組んだ装置であった。
111考える名無しさん:2007/12/19(水) 00:58:10 0
まず「自由主義者」の訳であるが、「リベラリスト」と言う言葉は、ドイツ語にはあるが、英語ではリベラルズliberalsというのだ。
「リベラリスト」と言う英語は無い。日本の知識人層は、この初歩の事実から学ばなくてはならない。
リベラル派の反対がコンサヴァティヴズ(Conservatives・保守主義者)である。日本やアメリカで、自分の事を「リベラル」
だと思っている人々は、そもそもの、本物の歴史上の「古典的自由主義者」とは似ても似つかぬものだ、と言う事に気づいて
ほしい。今の日本やアメリカのリベラル達は、本物の自由主義者達とは反対の立場の人だのだ。言葉だけは「リベラル」だから、
きわめて紛らわしい事になったのだ。それは、イギリス人の18世紀の初期リベラル思想が、海を渡ったアメリカで共和党系の
思想になったからだ。このねじれを理解しなければいけない。日本やアメリカの現代リベラル達は、本当は、今でも隠れ
(あるいは無自覚な)社会主義者(ソーシャリストSocialists)たちである。だから、「本物の本来の自由思想を貫く生き方を
したい」と言う人々は、アメリカでは、仕方なく、自分達の事をリバータリアン(Libertarians)と呼ぶようになった。
アメリカでは、民主党支持であるリベラル派は、その実態は福祉優先の弱者救済主義者である。このことに気づいて、最近
は自らを「現代リベラル派(モダン・リベラル)」と呼んで保守思想である古典自由主義者(クラシカル・リベラルClassical
Liberals)と区別をつけるようになった。本物の自由主義とは「この、私の私自身の自由を、他の何よりも大切にする思想」の事だ。
だから、根本的に、個人主義者なのであって、共同体優先主義(社会主義)ではない。
18世紀のイギリスの本物の古典的自由主義者たちは・「国王や教会が、私たちの生活に余計な干渉をしないでくれ」という
思想態度から興ったものである。
112考える名無しさん:2007/12/19(水) 01:00:58 0
だから本物のリベラルというのは、本当は、徹底的に新興企業経営者層(ジェントルマン)
たちの思想なのである。これが、イギリスのウィッグ党・ホイッグ党(Whig 自由党)の支持勢力を作った。
そして、トーリー党(Tory 保守党)である、 貴族たちの勢力と争ったのだ。一般庶民(貧乏大衆)の政党などまだまだ
現れない。このウィッグ(イギリス自由党)の思想が海を渡ってアメリカに到着した時に、これがアメリカの保守勢力である
アメリカ共和党になってゆくのだ。だから「もともとのイギリスの自由主義者が、現在ではアメリカの保守主義者」と言う
事である。いつの間にかねじくれて意味が逆転してしまった。即ち、本来の「リベラル」という言葉が、民衆統合主義者や、
左翼・社会主義者たちによって奪い取られてしまったと言う事である。この世界の政治思想上の言語使用上の重大な逆転現象に、
私たちはそろそろ気づかなければならない。この事が分らないものだから、日本では政治学者たちですら、現代リベラル派と、
本来の古典派自由主義者の区別がつかないのだ。
113考える名無しさん:2007/12/19(水) 01:00:59 0
だから本物のリベラルというのは、本当は、徹底的に新興企業経営者層(ジェントルマン)
たちの思想なのである。これが、イギリスのウィッグ党・ホイッグ党(Whig 自由党)の支持勢力を作った。
そして、トーリー党(Tory 保守党)である、 貴族たちの勢力と争ったのだ。一般庶民(貧乏大衆)の政党などまだまだ
現れない。このウィッグ(イギリス自由党)の思想が海を渡ってアメリカに到着した時に、これがアメリカの保守勢力である
アメリカ共和党になってゆくのだ。だから「もともとのイギリスの自由主義者が、現在ではアメリカの保守主義者」と言う
事である。いつの間にかねじくれて意味が逆転してしまった。即ち、本来の「リベラル」という言葉が、民衆統合主義者や、
左翼・社会主義者たちによって奪い取られてしまったと言う事である。この世界の政治思想上の言語使用上の重大な逆転現象に、
私たちはそろそろ気づかなければならない。この事が分らないものだから、日本では政治学者たちですら、現代リベラル派と、
本来の古典派自由主義者の区別がつかないのだ。
114考える名無しさん:2007/12/19(水) 11:36:51 0
コピペ止めろよ
115 ◆HVovw/EzWI :2007/12/20(木) 00:06:53 0
嫌だよ。功名心と自負が強いから造り上げてる体系の原理をまだ明かしたくない。

こう思ってる人はVIPではどう料理されて何が出来上がるんでしょうか?
116五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/20(木) 20:30:46 0 BE:869517656-2BP(111)
>>108
反対っかわは裏筋ですね
とても気持ちいいところです

>>115
固定ハンドルが出来上がります
117考える名無しさん:2007/12/20(木) 21:26:52 0
どんなキッカケで、あなたは卑劣な人間になったのですか?
118考える名無しさん:2007/12/20(木) 23:38:29 0
多分、富士通や日立のコンピュータ技術者の中に、少数の「言語解析・自然
言語・システム推論系」の人々が、生き残っていて、黙々と、20年間この
技術を、日本語と英語(ヨーロッパ語)との関係領域で押し進めてきたので
しょう。あの80年代の通産省主導の「第五世代コンピュータ開発機構」(ICOT,
                  ^^^^^^^^^^^^^^
アイコット)は、大失敗に終わりましたが、その遺産が、あるのだと、今は、
私は、かえって同情します。あそこに集まった初期の自然言語系コンピュー
タ学者たちの人生は、日の目をみなかったでしょうが、それも、他の多くの
エンジニーアたちと同じく、日本の産業界の立派な礎(いしずえ)になって
いったのでしょう。

それが、HTML言語と言う形で、こんなにも簡単な、大衆向けに簡易化さ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
れた機械(マシーン)言語となって、私たちの目の前に現れたのですから。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
私は、このHTML言語によって達成されたインターネット革命は、たとえ、
これから、どこかに大きな欠陥があることが、判明するとしても、やっぱり
凄い事だとおもいます。何故なら、ネット革命は、ものすごく、リバータリ
アン的だからです。すべては、お客(消費者)が決めるのだ。業界や、政府
の役人たちが決めるのではない。言論や思想も商品として、言論思想市場が
決めるのであって、既成の論壇やら、大新聞社や大出版社などの誰かが統制
してはならない、ということです。
119考える名無しさん:2007/12/20(木) 23:44:39 0
私は、日本知識人として、己を失うまい、と心に決めている。己の立っているこの貧困なる知識の土俵が、
どんなに、東アジアの一種族としての劣悪なるものであるとしても、それは構わない、と腹を据えてきた。
しかし、嘘はつくまい、と念じきた。
この土俵と劣等な知識環境の中にあっても、知ったかぶりの高踏知識遊戯―即ち、やたらと気まじめぶった
学者の論文のこと。この知識環境で友人たちさえ読んでくれないような難解な文章を書くこと―はすまい、
決めてきた。日本の文科系の大学講師たちのほとんどは、アホである。
彼らの知識は外国に持ち出して、全く通用しない。言語の壁を横に置いたとしても。この書き方を、私は
これからもやめない。どんなに嫌われようが、煙たがられようが、やめない。
副島隆彦「日本の秘密」P43
120考える名無しさん:2007/12/20(木) 23:45:46 0
どうして日本の言論人は、自分の過去の政治思想遍歴を一行も書かずに、客観的な報道レポートの
ような評論文を書くのだろうか。私が彼らに違和感を持つのは、そういう意味からである。日本の
学者、知識人の文章の大半は、いつもそうである。自分の過去を正直に書かない。自分はいつも
正しい側、優劣な側にいるのである。
今は、保守派が優劣だから、転向左翼は、みんな頬被りをして、自分は生来の保守派だという顔を
している。日本は、文明の周辺属国だから、とくに知識人と呼ばれる輸入業者たちは、世界を流
れる優劣思想のほうに簡単に押し流される。それも巧みな生き方であり、商売だ。
日本の戦後の知識人や学者たちの実に95%は、左翼あるいは反体制リベラル派だった。学生時代
からほんのわずかでも左翼に流されなかった知識人などほとんどいないと思う。
クリスチャン(カトリックあるいはイエズス会)だった連中だけが、その信念(信仰)ゆえに
日本でははじめから保守派としてがんばっていた。渡辺昇一氏や曽野綾子氏や遠藤周作氏のような。
121考える名無しさん:2007/12/20(木) 23:48:01 0
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき) SNSI研究員 の 新刊 『グズな大脳思考 デキる内臓思考』
を紹介します。浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
2006.12.24 副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401

この両派の対決は、あらゆる学問の裏側に控えている。この対決軸を中心に、今のこの世界は動いている、
と言ってもよい。だから、生来的な器質的な、異常や犯罪気質は、教育や治療によっても改善できない、
とするのが、ネイティビズムである。
つまり病気は、治せない。という考えだ。治る病気は自分の力でなおる。ただし悪い部分を取り去る
外科手術は認める、という立場が、このネイティビズムである。それに対して、人間は、後天的に
改善できる、とする考えが、ビヘイビアリズムである。
この考えは、1950年代の、シカゴ学派のスキナー、ボーマンズらの「社会心理学」(ソシオ・サイコ
ロジー)としてアメリカでリベラル派の学問として再興された。この理論の上に、タルコット・
パーソンズの「構造機能分析」と呼ばれるアメリカ社会学が大成された。さらにそれと同形的
(アイソモルフィック)に、アメリカ理論経済学が花開いたのである。そして更に、それと類推的に
政治学(ポリティカル・サイエンス)も繁栄した。アメリカの、ソシアル・サイエンスは、1950年代
と1960年代には、この「行動科学」によって、ついにヨーロッパの学問を超えた、と、みんなで
祝ったのである。これはアメリカの学問的な大勝利であり、世界をこの新規の学問潮流で支配・席捲
できる、と考えた。ここでは当時のソビエトとの対決問題は無関係である。それで、世界中から優秀な
人材がアメリカに集まるようになった。

これが、アメリカの「行動科学革命(ビヘイビアラル・サイエンス ・レヴォルーションbehavioral
science revolution)」であり、即ちこれがビヘイビアリズムの運動である。
122考える名無しさん:2007/12/20(木) 23:48:22 0
私の先生の小室直樹氏は、このアメリカ行動科学の全体像を習得する運命を背負ってこの時期に、
スキナーのいたミシガン大、と、ポール・サミュエルソンのいたMITと、パーソンズのいた
ハーバード大に習いにいった。ところが、帰ってきて、その成果を丸山真男氏以下の、日本人学者
たちに伝授しようとして、嫌がられた。当時の日本にはロシア型マルクス主義という宗教しか、
近代学問としては存在しなかったからである。

この ネイティビズム「固有主義、生来主義」 と、ネイテイビズム「 行動主義 、教育改良主義」の
サイコロジーの分野から興った大きな対立が分かれば、おそらく、今の、というか、この100年間の
欧米の社会学問(ソシアル・サイエンス)の流れは、今の日本人にも、大づかみに出来るのではないか。
この事をもっと分り易く言うと、「氏より育ち」ということである。あるいは、「育ちよりも氏」か。
即ち、氏(うじ)=家柄、出身、血筋 の方が、人間(人物)の評価に置いては大切だ、というのが
ネイティビズムで、その反対に、「家柄よりも、育ち」即ち、生活環境・教育・学習行動が大切だ、
というのが、ビヘイビアリズムである。
だから、ネイティビズムは、保守主義 を表し、ビヘイビアリズムは、現代リベラル派(人権主義者)の
立場なのである。分かり易く言えばそういうことだ。
123考える名無しさん:2007/12/20(木) 23:49:15 0
でも、ほんとうのところ、ゲーム理論も、駄目だったのです。 大きなところで、駄目でした。アメリカ行動科学
( behavioral science, ビヘイビアラル・サイエンス)という、50年代いらいの、壮大な学問運動自体の、大敗北の、
最後の、小山程度、でしょう。アメリカ行動科学(バーラス・スキナー と、タルコット・パーソンズが、最大の代表)
は、ソビエト・マルクス主義ぐらいは、打ち壊せたでしょう。しかし、19世紀ヨーロッパにいたる近代学問の荘厳な成果
を、うちたおし、その上に、学問的、覇権を達成することは、できなかったのです。
これが、アメリカ・リベラル派学者たちの、真の悲劇でした。アメリカは、ソビエトは、打ち倒せましたが、学問的には、
失敗したのです。
ですから、小室直樹先生も、ここで、大きく、躓いたのです。日本という、おかしな、東アジアの原住民たちの国で、
世界基準の本物の知識人が、理解されずに、悲劇を味わった、だけの話では、ないのです。小室先生は、タルコット・
パーソンズに、習いに行ったのです。ポール・サミュエルソンに薦められて。 そして、その、「構造ー機能分析」と
いう学問を、持って帰ってきたのです。この、アメリカ行動科学の最大の武器は、 ・・・結局、使い物に、なりま
せんでした。本国のアメリカでも、リベラル派学問が、80年代に衰退をはじめ、代わって、保守派のシンクタンク
が延び始めたのです。「祈り」とか、「まじめな生活」とか、の保守思想が、復権したのです。
124考える名無しさん:2007/12/20(木) 23:49:54 0
ですから、皆さん、わかるでしょう。 小室先生は、この20年間、ずーっと、マックス・ウエーバーの理論だけを、
使いつづけたのです。 ディルケームのアノミー理論以外は。 そうでしょう?ですから、いまでも、ウェーバーだけが、
真に偉大なのです。ウェーバーだけで、社会学は、成り立っているのです。あとは、みんな、雑魚です。
ウェーバーの理解を共有することが、世界中(たとえ、あの、中国においてさえ)の社会学者の共同性の保証なのです。
ですから、小室先生が、昔、残念そうに、私に教えてくれました。「あのね。経済学だけは、80%学問として、自立
できたんだ。ほかのは、全部,駄目だった。科学(サイエンス)になりきれなかったんだよ。」 と。
先生は、そうやって、こっそりと、私に真実を、教えてくれました。 ですから、いまでも、マネタリスト理論を、
組み込みながらのケインジアン理論が生きており、これで、世界中の、各国政府の経済政策 (財政政策 と 金融政策)
は、曲がりなりにも生きているのです。これで、世界が、動いているのですから。ところが、このケインズ経済学以外
の、ソシアル・サイエンスは、ぜんぶ、失敗したのです。そのことを、アメリカの、超一流学者たちは、みんなで、
白状しています。
125考える名無しさん:2007/12/20(木) 23:58:33 0
コピペでしか自分の主張を示せないなんて何という金魚の糞なのかw
126 ◆HVovw/EzWI :2007/12/21(金) 00:13:54 0
VIPではコテハンの人が多いですがどうしてですか。
127五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/21(金) 02:18:44 0 BE:782565293-2BP(111)
>>117
そうですね
やはり他者を意識しだしてからじゃないですかね

>>126
人が多くてにぎやかなところで目だちたい・・
単純な理由だと思いますよw
128考える名無しさん:2007/12/21(金) 03:12:16 0
ここで、突然、話が変わるが、私は「学問」あるいは「科学」とは何か、についてどうしても説明しておかなければ
ならないと思っている。「科学(サイエンス)」とは、「学問(サイエンス)」である。科学と学問は同じものである、
というと、「そんなことはない。科学は科学で、学問は学問だ。別のものだ。なぜそんなことを言うのか」と思う人が
多いだろう。日本人は、知識人と自認する人でも、この程度なのだ。これまで説明したとおり、西欧人は、16世紀
以降「学問(=科学)の対象として、科学的(学問的に)に、日本を解部してきたのである。
(中略)
日本人は、「理科系=科学」「文科系=いい加減な、自分勝手な、自分勝手の考えの寄せ集め」だと考えている。
もっと言えば、ある人が「数学」ができるかできないで「理科系」と「文科系」に分ける。この考え方には、大きな
欠陥がある。ここに、西欧人が共有する、世界普遍価値から、日本人が脱落する原因の一つがある。今から五百
年前、すなわち十六世紀に西ヨーロッパで「科学=近代学問」というものの考え方が興ったのだ。十二〜十三世紀
ごろには、修道院の僧侶(モンク)たちが、神への祈り中心の生活信仰をしていたのだが、そのうち「合理的精神
(ラショナルマインド)」に目覚めて、考える」とか「知る喜び(ちなみにphilo-sophy フィロ「愛する」、ソフィア
「知を」の意味から「哲学」が生まれた)とかいう考え方を手に入れるようになった。彼らは、キリスト教の聖典である
「聖書」だけでなく、古く、ギリシア古典学の、とりわけアリストテレスの学問体系に巨大な真実が隠されていることに
気がつくようになった。このようにして、僧侶の中から、初期の「科学者」が誕生するようになった。
129考える名無しさん:2007/12/21(金) 03:12:54 0
突き詰めると、リベラル派と保守派はお互いにねじれてしまう。政治的な表面課題で、右(保守)だ、
左(リベラル)だと言っていがみ合っていれば済むのは、表面でだけで生きていられる馬鹿たちだけ
でよい。自分が日本的保守だから、だから正しい、という証明などはありはしない。
それよりは、自分は朝日新聞でけでなく、長年のアメリカ・グローバリストの洗脳もかろうじて撃退
できた人間だから、だから優秀なのだ、という内容の証明にすべきだ。
日本の保守派言論人・学者どものあのグローバリストの手先ぶりを見てみるがよい。哀れを通り越す。
中川八洋筑波大学教授のような、CIAのインフォマート(情報提供者)をやり、かつ国際勝共連合
(ムーニーズ、原理協会)の賛同者が、この現象を表面的にとらえて、日本の右も左も「甲殻類」
などというのを、私が黙って見逃す筈がない。中川の近衛文麿研究や、ルーズベルト理解にも
そのうち鉄槌を下す。

自分が「共産主義という病気」に罹らなくて済んで、ああ、よかった、という時代的な特権を唯一の
自己正当化根拠にして、しがみついて、それを自己の政治正統性にしようという程度の頭では、この
先の嵐は、どうせ乗り越えられない。現に今、自分が何かの病気(洗脳)に陥っていないと、自信を
持っていえるか、そこが大事な点なのだ。
(中略)
知恵遅れや精神障害者、あるいは犯罪性向者の問題を扱うときに、突き詰めれば保守もリベラルも
ないのだ。環境問題にしてもそうだ。政治的な、右、左でこれらの問題が解決することはない。
理科系の学者たちが、政治イデオロギーで、サイエンスの実験をしないのと同じことだ。予めこの
立場が正しくて、などというものは、サイエンスにはない。だからソシアル・エンジニアリングも、
元をたどってゆくと保守派の道具なのかリベラル派のおはこなのか分からなくなる。動物実験を、
人間にもやってみたくて仕方がないから、やった、ということだ。それも、ある人間の個体にやる
のではなく、その国民(部族)全部に、その実験を施すのだ。だから怖いのだ思想洗脳は、病原菌と
同じくらい怖いものだ。自分自身が、感染していることが前提だ。
130考える名無しさん:2007/12/21(金) 03:16:22 0
ポピュリスト populist 、やポピュリズム populism (民衆主義)のことを、こんなにいい加減に使ってはいけない。
絶対にいけない。ただの「民衆迎合主義」で「人気取り政治家」のことを、ポピュリスト政治家だ、と思っている程度の、
その程度の知識人では、話にならないのだ。日本の立派そうな新聞記者たちでも、その程度の知識と知能しかない。
学者や言論人たちでも同様の低レベルだ。話にならない。
アメリカ政治(史)の中で、ポピュリスト政治家たちが、どれほどの血を流し、殺されていったのかを、歴史を全く
知らないで、使っている。(私、副島隆彦は日本ポピュリスト言論人なのだ、と、ずっと書いてきた。) 
私の映画評論本などでも、このポピュリスト、ポピュリズム(民衆主義)とは何か、については、しつこく書いて
きました。これが分からないと、アメリカ政治なるものは、一番肝心なところが分からないのです。
だから、私は、今日は少し怒っているのです。
私のアメリカ研究の本を読めば、これらのことは分かることだ。
(中略)
だから、ロックフェラー石油財閥が、ニューヨーク金融界までも握るようになって、それに対して、「アメリカには
真のデモクラシーがない。死んだ。大統領までもあいつらが決めてあやつる。私たちの真の代表が大統領になって
いない」と騒ぎ出す”草の根(グラスルーツ)”の保守の中産階級の白人大衆の怒りを体現して登場するのが
ポピュリストたちである。
これがアメリカ政治の最大のダイナミズムであり、この民衆反乱の波が、数十年に一度、繰り返しアメリカを襲うのだ。
このことの政治思想上の重要性を理解しなければ、アメリカ政治学どころか、世界の政治学の根幹が分かったことに
ならないのだ。
131考える名無しさん:2007/12/21(金) 03:17:08 0
実は、日本の1960年の安保闘争というのも真実はこれとまったく同じような構図だったのである。1989年の
中国の天安門事件というのも、そういう構図だった。3000人の中国国内のCIA協力者たちが、あの民主化たちの
背後にいた。私が中国にいったときに話した中国の愛国派(民族派)のエリート学生たちがそのように話してくれた。
私は、そういうことを、日本で自力で解明してきた言論人だ。拙著「日本の秘密」の中で、日本の60年安保闘争を
指導した学生たちが、どのようにソビエトの情報部にではなく、アメリカの政治力に操られたかを、証拠つきで書いた。
世間で言われ考えられているような、「日本の、反共産党系の純粋な学生たちの正義の戦いだったのが、60年安保
闘争だ」という長年の神話を、私が、ぶち壊にした。
その衝撃は、今、政治知識人たちの間にじわじわと広がっている。確かにあそこには純朴な数万人の過激化した当時
の学生たちがいた。彼らは今、60歳ぐらいで、日本の各界で指導的な立場に立っている。この数万人の「純粋な
気持ちの学生」たちは、自分たちがまんまと操られたことに、今でもまだ、気付かない。
しかし、西部すすむ氏や佐藤誠三郎を下限とする、当時の安保ブンドと指導者たちは、自分たちが、CIAと資源派
(親米)財界人たちから支援を受けて「暴動」を計画的に実行したことを自覚している。この事実は、恐ろしい
悪夢となって彼らを襲う。そのひとりは、その後、中曽根康弘首相の辣腕秘書になった小林克也氏である。それから、
中曽根平和研の理事をしている東原良伸氏である。彼が、安保ブンドの財政部長であった。その他もろもろ、
「日本の秘密」に書いてある。
132考える名無しさん:2007/12/21(金) 03:17:35 0
さてユージェニックスにしろ、学問方法(メソドロジー)としては、 social engineering ソシアル・エンジニアリングである。
このソシアル・エンジニアリングなるものの怖さを知らないで、「自分は日本の社会科学者だ」などと信じている土人学者たち
全員を、私は、激しく、蔑(さげす)んできた。この言葉の意味も重要性も知らずに生きてきた、馬鹿たちの群だ。
自分たち日本人(日本部族)白身が、『菊と刀』で真っ裸にされたのち、ロボトミーに等しい、文明化外科手術、すなわち、
ソシアル・エンジニアリングを敗戦後に受けたのだ、と自覚すべきである。

ソシアル・エンジニアリング(社会工学)は、アメリカのリベラル派の学者たちの秘技秘伝であって彼らはこれを肯定する。
しかし、シカゴ学派の本物の保守派やアイン・ランド女史のようなリバータリアンは、ソシアル・エンジニアリングの学問を唾棄
して否定する。未開の現住民たちに施してはならない文明化外科手術である。それをやられたら、原住民たちは、おかしく
なるのだ。 だから、敗戦後にこのロボトミーを施された日本部族の若者が金茶髪にして成人式でも暴れるのだ、とみんな
分かればいいのに。 どうしても、どうしても、敗戦後のアメリカ軍(占領軍、マッカーサー・ニューディーラー)による、
日本国民洗脳がその原因だと、認める訳には行かないのか。そうか、どうしてもいやか。

先生の小室直樹だけが、これが、日本人が敗戦期に天皇=神を否定されて起こした「急性アノミー」だと、はっきりと解明した。
今の私ほどは、あからさまには書かないが。

ソシアル・エンジニアリングというものは、これほどに恐いものなのだ。それが、ソシオ・バイオロジー(社会生物学)と
いう別の名前も持つのだ。ソシオ・バイオロジーについては、コンラッド・ローレンツについて本書の別のページ
でも書いた。だから、シカゴ学派で過激派フェミニストの元祖のひとりであるソニア・シャンクマンが、ウルトラ・
リベラルであるからこそユージェニックス(優生学)をやり、ソシアル・エンジニアリングを治療・方法・政策学
として実践したのだという事実を私たちは確認すべきだ。
133考える名無しさん:2007/12/29(土) 01:06:00 0
ソエジマ砲最強だな
vipper(?)はおとなしく語尾に"w"を一杯つけながら
アニメのCD買いあさってブログを閉鎖させてろ
134五稜郭別館 ◆aM.a...... :2007/12/31(月) 06:32:08 0 BE:1217324276-2BP(8695)
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
135 ◆HVovw/EzWI :2007/12/31(月) 07:19:00 0
>>1は最近飽きたのか?たまには来てくれよんw
136考える名無しさん:2007/12/31(月) 08:30:30 0
なぜ2ちゃんねるという場所で注目されることに必死なのですか?
137考える名無しさん:2007/12/31(月) 15:32:39 0
「財産権は人権である」 というヤン・ナーバソンの言葉を引用している『リバータリアニズム入門』からの、
重要な抜粋が、このwebsite の頭のほうに載せられた事は、大変、重要な事だとおもいます。

財産権(所有権)は、日本では、憲法29条で、「財産権は侵してはならない。
A財産権の内容は、公共の福祉に適合するやうに、法律でこれをさだめる。
B私的財産は、正当な補償の下に、これを公共のために用ひることができる。」

このように定めてあります。この29条は、今でも猶お、共産党系が圧倒的である日本の
憲法学者たちによって、不当に、無視されてきた条文です。

言論・表現・出版の自由などの、いわゆる「精神的自由権」のほうを無闇と、たかく持ち上げて、
この財産権(営業活動の自由を含む)の規定を、ものすごく低く扱ってきました。

明人さんが、以前に、掲示板で、人権と自由(権)ーーーー各種の自由とは、各種の自由権のことです。
このことを知らない人が多いですーーーーについて、簡潔にすばらしい定義を与えていました。
今、過去ログを捜したのですが、見つかりませんでした。

財産権が、その他のあれこれの人権(これを、「人権カタログ論」と言います)の
土台であり基礎となる人権です。
ですから、人権論を云々するのであれば、それを保証する財産権をまず、言わなければならないのです。
財産権とは、財産「への」人権である、と。
138考える名無しさん:2007/12/31(月) 15:33:13 0
私は、20余年まえに、大学の卒論でそのことを、書いた記憶があります。
ソビエトの知識人たちは、なぜ、諾々と殺され、収容所に送られて行ったか。それは、
じつは、スターリンの凶暴な性格、以前に、知識人たちが、勝手な理想主義に自らだまされて、
「私有財産の否定」とか、「私有財産の国有化(公有化)」を、みずから実践したからです。

もし、私有財産権が守られていたら、裁判で、財産を食いつぶすまで2年ぐらいは争えたでしょう。
ところが、自宅まで国有財産であることを、認めてしまったものだから、政府と争うと、すぐ追い出されました。
これでは、国家と闘うどころの騒ぎではありません。すぐに飢えて死ぬしかありませんから。
そのようにして、ロシアの知識人たちは、自業自得でひどい目に遭っていったのです。
ですから、財産権が、諸人権の土台であり基礎なのです。宗教のように、各種の人権を、
ただ、至上の権利としてたてまつっても仕方がないのです。日本共産党系を含めた、日本的
リベラル派というのは、馬鹿だねえ、といつも思うのは、こういう事を考える力が無いからです。
生来知恵が足りないから隠れ党員をずーっとやっているのでしょうが。

このように私は、すでに20歳すこしの頃から、リバータリアニズムを自力でなんとなく体得出来ていた人間です。
左翼思想にかぶれてひどい目にあったという青年期をもっているからです。

余談ですが、あの日本レヴェルでの碩学・丸山真男も、どうやらやっぱり、共産党員だったのではないか、
という説が最近、ちらほら学者たちの間で、語られています。そう言えばそうですね。
丸山は共産党の悪口を書いた事がないですから。
139考える名無しさん:2007/12/31(月) 15:33:42 0
言論の自由を至上のように言いますが、一体、誰が人の意見にそれほど耳を傾けますか。
言論のほとんどは商業言論なのであり、売り物として市場で売られているものです。
この見方は、日本では、山本夏彦氏という希有の作家・コラムニストが、書いてきました。
私は、山本夏彦が、日本リバータリアニズム的な人物だと考えています。
こういう見方をに出来るようになることが、日本人の成長なのでしょう。
「地獄への道は善意で敷きつめられている」と、書いたレーニン自身もその後の左翼たちも
この格言を、たびたび引用しながら、やっぱり、自分たち自身が「地獄への道」を突き進みました。
ですから、リバータリアニズムは、決して、理想主義ではありません。
慎重に慎重に自分の頭の中身を吟味します。
もしかしたら、今このとき、何かの計画主義に自分がだまされていないだろうか、と。
リバータリアニズムは、寛容の思想ですから、他の人たちが、どんな思想を信じるのも認めます。
集団運動も認めます。ただし、それを、人に押し付けるな、と言います。ここが大事なのでしょう。
ですから、財産権こそは、各種の人権の土台なのです。
空論でしかない特殊日本的人権論を、神棚に飾っているような人々は、考え直した方がいいですよ。
それから、「人権にも、本当はそれぞれ価格があるのだ」という、
ドキッとするようなことを最後に書いておきます。
140考える名無しさん:2007/12/31(月) 15:34:30 0
訳の分からない気取りで、わざと難解そうな文章を書く人はどうせみんなから捨てられる。
このことは、肝に銘じておいたほうがよい。
日本の知識業界は、長く1920年代からの、昭和初期の新カント学派と呼ばれる、「ドイツ哲学の学者達」の
悪弊に始まって、やたらと難解な文章を書くことが、偉い事だとだという巨大な思い違いをしている。
この病気は今でもなかなか治らない。本当は自分の頭が良く無いだけのくせに、やたらと、象徴語と、
ドイツ式観念語(本当は禅用語を無理やり当てはめただけ。観念とか本質とか根本とか意識とか。500語)を使いたがる。
読んでいる方はいやになる。こんな下手な誰も説得できないような文章を、苦しみながら書いてるとあとあと大変だろうな。
どうせ誰も読んで分かることは無いのだから。当たり前のことを、はっきりと書くことができない。
やたらとこねくり回してそれが「するどい批評になっていなければいけないと、勝手に思い込む。
141考える名無しさん:2007/12/31(月) 15:35:06 0
私の頭の中は、今でもこのように、雑然とした理解で成り立っている。生活実感で理解できないと「理解」と
いうのはそもそも成り立たない。私はもの書き言論人としては、素人さん(一般大衆)レベルでの実感での理解、
というのをものすごく重視する。わけの分らないことを書く人や、その文章を毛嫌いする。
このことは、私は、「オッカムの刃」 Occam’s razor と言う考えを自分の思考原理に置いているからだ。
全ての事柄(事象)を徹底的に明晰にしようとする 思考方法であるオッカムの刃 については、そのうち書く。
この日本語という限界言語によってでも、私は、明確なものをぎりぎりまで追究して、死んで行こうと思っている。
142考える名無しさん:2007/12/31(月) 15:35:53 0
「文献をきちんと引用する」ということが出来ない。たったこれだけのことが出来ない。
日本人は、言論人、知識人階級の人間であっても,「引用権」rights of quotes
ライト・オブ・クオートという著作権法上の権利が、著作権法(これは、日本の法律も国際条約を
批准してできた正確な世界基準に従った内容である)に定めてあるのに、この事実さえ知らない。
何も知らないで、自分は言論人だ学者だと、勝手に思っている。私が、「日本の学者、言論人と
いうのは、原住民の呪(まじな)い師階級の人間たちだ」といつも書く所以(ゆえん)である。
(中略)
私は、中丸薫(なかまるかおる)女史程度の、あまり知能の高くないと思われる人の場合には、
あまり怒る気にもならない。一言、私に言ってくれれば、「思う存分、勝手にどうぞ」と言って
あげるのに、と思っている。しかし、彼女は、それをする勇気が無いだろう。しばらく静観します。
(中略)
・・・中丸薫なんか、どうでもいいや。勝手にやってなさい。何が、「闇の世界」だ。そんなものはない。
あいつらは、公然と表に出来てきて、ダボス会議に、出席した日本の首相とかにも、スイスの銀行の
秘密口座をご褒美(ほうび)に与えて、それで、世界裏金流通ネットワークに、入れてあげて、小泉にも
老後の年金を作ってあげている。そういう程度のことをやっているだけだ。
あんな奴らを、闇の権力などど、おどろおどろしく、恐れることはないのだ。あいつらは、すべて
金(かね)なのです。金だけの人間たちだ。・・・・そして、私たちも、お金(の足りなさ)にいつも
苦しんでいる。だから、レイシオ、リーズン(ユダヤ思想の根本である拝金、強欲の思想)を、
中丸薫も、さっさと、副島隆彦から学んで、その学習成果を書きなさい。これがあなたが、
若い頃コロンビア大学で習った勉強の仕方であり、宿題(アサインメント)です。 
143五稜郭別館 ◆aM.a...... :2008/01/01(火) 19:03:36 0 BE:521711429-PLT(12000)
>>135
質問がないから書きこんでないだけだよw

>>136
2chにかぎらずどこでもそういう傾向はあります


コピペはスルー
コピペ君はなぜ哲学しないのに哲学板に居るんだい?
144考える名無しさん:2008/01/01(火) 19:35:29 O
創価学会
145考える名無しさん:2008/01/01(火) 19:49:40 0
>>142
まず、あなたが誰のどの本のどのページなのか明記して引用したらどうだね。

146考える名無しさん:2008/01/02(水) 22:00:52 0
どこにも、これらの金額が書いてない。誰も真実を言わない。
こんどのえひめ丸の9人の犠牲者やその他の慰謝料や賠償金も、
どうせ、「実質的には」、日本政府が、合計で50億円とかを、
グルグルまわって、思いやり予算の中から、払い戻されるだけなのだ。
「この、請求書。悪いんだけど、払っておいてくれる?」てなものよ。アハハ。

じぶんたちが、族長会議の大酋長たちの周りにまとわりついている
呪術師(マジシャン)程度の世界認識力しか無い、ということに自覚が無い。
もっとも、この呪術師の中にも、わずかだが抜け目のないのがいて、
西洋近代人の世界に渡って行って、密かに自分だけ、近代人の情報やら
各種文明の利器やら近代医薬品の類を上手に手に入れて、
こっそり持ち帰り、それを他のまじない師どもには絶対に教えないで、
それで、大酋長の娘の難病をペニシリンで治してみせたりして、
上手に族長会議に取り入る悪賢いのもいる。
こいつは、きっとかなり、クレバーなやつで、それなりに文明世界の凄さを
知っているから、だから、まじない師としては、原住民全体の中では、
ずば抜けて優秀なやつということになる。
147考える名無しさん:2008/01/02(水) 22:02:13 0
ある意味では、この私こそは、そういう人間である。
だから、同種類の切れ味のいいまじない師が現れたら、
バチバチと視線でやりあうだろう。
例の不良高校生どうしのガンツケというやつだ。
もっとも、いまのところ、いまの日本に、
私がガンをつけなければならないほどの、優秀な舶来ものを隠し持っている、
洋行帰りの気鋭の土人は、残念ながらひとりもいない。
私の先生に何人かいるだけだ。

まあ、そういう事だ。
私のこの書き方を理解して自然に受け入れられる者から上が、私の弟子だ。
まだ内心に反発を感じて、嫌がっているようなレベルの者たちは、
そのままほっておく。反発さえ感じずに、何をこの人は、変なことを毎回、
書いているのだろう、としか、考えられない人は、ただの日本庶民だ。
この国の習俗にはまって、「いい国だー」とか言いながら、奴
隷のようにこき使われたまま、搾取されつくして生きてゆけばいいさ。
私の知ったことではない。
148考える名無しさん:2008/01/02(水) 22:02:52 0
日本は、先進資本主義国で、高度近代社会で、民主主義の完成した、
各種の人権が守られている、
立派な法治国家で(中国なんか、くらべものにならないほどの)
すばらしいハイテクの国だ、などと、自分を、勝手に美人だと勘違いした
馬鹿女とおなじような自己イメージだけを、
みんな先行させるから、おかしなことになるのだ。
日本人は、男は、ふんどし一枚、女は、長襦袢に打掛、
という姿になって、みんなでくつろいで集まって、
本当のことを言い合えば、本当に、いい国民になれるのになあ。

長年のグローバリストの呪縛から、解き放たれることが、日本人が、
幸福になれる最大の近道だと、私は、思う。
ここにこのように書くことが、実は、重要な国家戦略の提起なのだ。
この国家戦略の提示は、決してつまらない小さなことではないと、
分かる人には分かるだろう。
149考える名無しさん:2008/01/02(水) 22:03:59 0
これ以外に国民の目に見えないところで、この十倍、すなわち、7兆5千億円のお金が、
いろいろな形で、毎年アメリカに支払われているのだ、と3年前に、『日本の危機の本質』の中で、
論証した。現在では、もっとこの金額が跳ね上がって、30兆円になっているだろう。日本は、アメリカにむしられ放題なのだ。

自力で自分の国を守れない国は、その分の費用を請求るされる。あれこれ国民に秘密にして、情けない感じで、
各種の金を払い続けている政治家や官僚たちの気持ちというのは、
どんなものだろうか。これが、私が近年、確立した、「政治と経済は、貸借を取り合って、
バランスするのだ」論である。
150考える名無しさん:2008/01/02(水) 22:04:33 0
最近は、日本の財政が苦しいので、国家官僚たちは、大蔵から派遣されている防衛庁・内局の対米交渉官僚たちが、
ビクビクもので、アメリカ政府相手に、「うちの台所事情が、アメリカ様もご存知のとおり、大変厳しくなって参りましたので、えーと。
まことに、申しあげ憎いのでございますが、今年は、20億円ほど、減額させてくれませんか。ほんの20億円ほどでございます。
これは、そちら様の要求リストにございました、日本国内の駐留地内に、21番目のゴルフ場をつくるための予算分でございます。
これは、ちょっと、いくらなんでもご勘弁ねがえないかと。はい、そのように、お願い申しあげたく・・・」こんな感じなのだ。これが、日米関係の真実だよ。
違うか。違うなら違うと、誰か言ってみよ。この腰抜けの属国土人どもめ。
151砂くじら ◆/q8q8/5.5. :2008/03/05(水) 05:46:13 0 BE:1392567168-DIA(148480)
先月ジョンと同じアムスのホテル泊まった
なんか感動した(; ;
152五稜郭別館:2008/03/08(土) 00:17:08 0 BE:521710092-DIA(230108)
コテ復帰
153五稜郭別館:2008/03/08(土) 00:29:49 0 BE:579678645-DIA(230108)
ビートルズは今の時代に聴いても色褪せないな
154考える名無しさん:2008/03/08(土) 00:31:56 0
>>153ビートルズファンで五稜郭ファンの俺は高速でdat保存した
155考える名無しさん:2008/03/14(金) 01:08:44 0
宇宙性器0079。
大相撲熱闘譜「千代の富士時代」の九重親方の手記を読むがいい。
千代の富士は若い頃、北の湖のあまりの強さに驚いていた。
そして隆の里の怪力にも悩まされた。
小錦とも対戦したが、驚いたのは最初だけだったようだ。
小錦対策がわかると負けなくなった。
だからあえて手記で小錦のことなど触れていない。
このことからわかるように、北の湖と小錦は強さのレベルが違うのだ。
その怪物北の湖が最も強かったと認める男、それが輪島である。
止むを得ない。
156考える名無しさん:2008/03/16(日) 22:12:03 0
 現実のこの世界で、具体的、実践的に役に立つ思想や知識でないものは、やはり無効だと思います。 実際上の有用性の無い思考や思想は、やはり空無(くうむ)なのだと私は思います。 私は、それぐらいの厳しい覚悟を込めて、自分の一冊、一冊を書いてきました。

 だから私は、「思想というのは、現実の世界では有効ではなくてもよいのであり、直接の世の中の指針や具体的な提言である必要はない」というような、一見(いっけん)、鷹揚(おうよう)に構えた、偉い学者然(ぜん)とした態度は、批判されるべきだ。

 自分の学問や知識が 現実の社会で、今そのとき、人々に大事にされ、必要とされ有益だと思われないような ものを、活字表現として生産しているだけなら、そんなものは、消えて無くなればいい。

 やはり世の中の現実に直接、関与して、実際に現実を変革するものとして人々の役にたつようなものでなければ、思想や知識や学問 というのも、無効なのだ。実用性にないものなら、さっさと滅んでしまえばいい。 
157考える名無しさん:2008/03/16(日) 22:13:05 0
 私は、自分が作り出した、思想と学問と知識を今の現実の世の中(日本社会)で、実際に人々の生活にとって必要不可欠なものであってほしい、 し、そのようなもでありたいと、願いなからこれまで書いてきました。 私のこの決意は堅いのです。

 この意味では、私はアメリカのプラグマティズム(実用主義、実際有用主義)の教育思想を説いた、ジョン・デューイ John Dewey の思想が好きです。彼が日本にやってきたら、ただのリベラル派の進歩思想になってしまった。そしてすこしも根付かなかった。

 デューイの思想は、アメリカ行動科学(ビヘイビオラル・サイエンス)の土台と源流の一つとなったが、それだけではなくて、泥臭いリバータリアン的な思想の源流でもあります。実際の役に立たないような思想や学問などはやる必要はない、という考えだ。
それは、大きな意味ではヨーロッパの古色蒼然とした学問への反発でした。

 単なる「私の考えに賛同して欲しい」とか、「読み手の共感を得たい」などというような 考えで書いてきた(言論を生産してきた)のではありません。
158考える名無しさん:2008/03/16(日) 22:14:05 0
 どうせ、言論も活字商品として世の中の必要(需要、じょよう)に答えるものとして、この世に存在し、それでしか生きながらえることはできない。実際の生活の役に立たないものは、どんどんゴミ箱に捨てられます。ここには厳しい法則があります。
私の本だって、あまり役に立たなければ、どんどん100円ショップに行ってしまう。でも、私の本は、ブックオフでは どの本も、それなりの数百円といういい値がついているようだ。

 ここで、リバータリアン思想というのが、どうしても重要になります。リバータリアニズムというのは、アメリカで生まれた、最も良質なユダヤ思想(ジュダイズム Judaism 、ラチオ、リーズンの思想 ) です。  リバータリアニズムは、このように言います。

 「分かりました。 あなたが、あなたの考えを言うのは自由だ。絶対的に自由だ。それは死を賭けて守らなけ ればいけない。しかし、それを、他の人たちに押しつけてはいけない。

他の人たちに、押しつけ販売したり、強制的に上から組織決定や、教科書として指定して買わせてはいけない。
あなたの思想は、書店で、自発的に、人々に一冊ずつ買ってもらって、そして、自発的に読者のひとり、ひとりの決断でその内容に賛同を得るものでなければならない。
159考える名無しさん:2008/03/16(日) 22:15:06 0
 知識・思想・学問は、政府や、権力者たちが、上から押しつけるものであってはならないのであって、思想の自由市場(じゅうしじょう、フリー・マーケット )で、人々の自発的な意思で、買って貰(もら)って、そして賛同してもらうものでなければいけない。

これは、手間のかかることであり、いちいち面倒くさいことだ。しかし、このようにするしか他に、思想の本当の自由は守れない。

私たちリバータリアンは、共産主義者たちも、ファシストも、特殊な宗教団体も、それぞれが自分の思想を表明して、彼らが、自分たちの好きなように生きることを、決して邪魔しない。それぞれの思想で自由に生きればいい。 

 彼ら、特定の思想を持つ者たちが、まとまって集まって、共同生活をして、それが、数十万人の団体になってもいい。

しかしです。 その考えを、私たちに押しつけるな。 絶対に押しつけるな。もし、あなたが、自分の考えを、私に、無理やりおしつるようなら、その時は反対する。 私は、あなたと命がけで戦う。
本気で私のすべてを賭けて、銃を持って戦う。 私の思想の自由を絶対に、奪わせない」

このように、リバータリアニズムは言うのです。だから、私、副島隆彦は、ポピュリスト (民衆の代表政治主義者)であると共に、今でも、リバータリアンなのです。
160考える名無しさん:2008/03/16(日) 22:16:13 0
リバータリアンの、この忍耐の思想が大好きなのです。「自分の考えを広めたかったら、じっと我慢して、本屋に本として置いてもらって、そして、人々に、買って貰(もら)って、そして同意、共感してもらうしかない」と、このように言います。

 ただし、そのような、自由市場(フリー・マーケット、資本主義の原理への礼賛)や、(奴隷のような)個人(人々)に完全な自由意思(フリー・ウィル)など、そもそも、あるのか、という疑問や弱点への批判が、リバータリアンに向かってなされます。
 アメリカのリバータリアン運動は、今も10派ぐらいに別れて、いまも論争=ケンカしなから続いています。

 ですから、私、副島隆彦は、本屋で、自分の本を一冊ずつ買って、読んでくれて、そして「学問道場」に集まってきて来ている人たちを、自分の同志(どうし)だと思っています。
 そして、だからこそ、単なる共感現象や、同感意思ではなくて、できることならば、これからは、
副島隆彦がこれまで日本国内に持ち込み、分かり易(やす)く解説して、表明してきた世界基準の諸思想、知識、学問が、これからの若い読者たちの、人生と生活で、
本当に実践的に役にたつ為(ため)になる、有意義である、できれば、お金=利益 にまでなるもので あって欲しいと、思うのです。
161考える名無しさん:2008/03/16(日) 22:17:04 0
このことは、とりわけ、30台から下の、若い読者たちに対して私が求めることです。40台からの上の、私と同世代、同年代の人たちには、期待できないことである。

この言い方は冷たい言い方ではなくて、私、副島隆彦の本を20歳ぐらいから読みはじめて、たくさん読んで、そして私の本から、その人の人生に大きな影響を与えてしまっている人たちに対しては、
単なる共感現象(「書いていることが分かる。同感する」)ではなくて、それを超えて、副島隆彦の本を、武器にして、それで、現実世界を生きたら、結果として、おおいに有益であり、大変、実際の役にたった、為になった。
「あの時、副島隆彦の本を読んでいたおかげで、自分は大きく騙(だま)されないで済んだ。命拾いをした」というような体験をした若い人たちから、報告を貰(もら)いたいのです。

 なぜなら副島隆彦の思想は、宗教ではないからです。
より大きな考えや枠組みでは、悪意で、宗教(思想)扱いされても構(かま)わない。しかし、私が日本で表明し、築いた知識・思想・学問は、 それに妄信(もうしん)的に信者となって、頭から信じ込むような、そのような愚かな信心の体系ではありません。 
162考える名無しさん:2008/03/16(日) 22:18:01 0
徹底した、否定であり、批判です。この世のすべてを明らかにする
精神だ。これをこれまでにここで、使われたコトバで言うなら「真実暴(あば)き教」と言い、その教義は、唯一、「この世の全てを暴け。真実であることをすべて、明らかに表に出せ」ということです。これだけです。
163考える名無しさん:2008/04/13(日) 05:07:11 0
 
164五稜郭別館:2008/04/20(日) 01:21:03 0 BE:1304276459-DIA(209829)
うわ
165考える名無しさん:2008/04/22(火) 19:05:41 0
私は苦労しながら、自分の脳と体力の限界のことろで、20年間
日本知識人とやってきた人間です。それは私が書いて残してきたもの
の実績として残っています。

この「有料会員」という人物は、私にこのような意見を「有料会員」という仮名で、書いて寄越している。こういうことを書くなら、私宛
てにちゃんと名乗って書いて寄越しなさい。卑怯者めが。

ネット人間には、こういうひねくれ者がたくさんいるから、私が成敗する。文章というのは、一人の知識人が、書くのは今の私がやっているのが、個人技(わざ)としては、限界的です。私ぐらい、広範囲な分野に
、それなりの見識と全体知識を持ち合わせている人間が、今の日本に
いるのか。

私は、このネット上に学問道場を開いて2年半、これほどの分量の文章を自分で書いてきた。これだけの量を質を落さずに書ける者が他にいるなら、例示してみよ。
166考える名無しさん:2008/04/22(火) 19:06:08 0
この「有料会員」というのは、ケチな人間なのだ。自分がうっかり払ったお金が惜しくて惜しくて仕方が無いので、無闇と何かに不満をぶつけたくて、私にこういう自分のケチの裏返しのことを書いて来る。
爽やかさもな何もない不満分子だ。ろくな人生は歩まないだろう。
消えていなくなりなさい。目障りだ。

他にもあとふたりまた新手のネット・ストーカーのようなのが私たちのサイトにつきまとっている。私たちにとっては、どうということはない。ネット文化が、ウイルスに象徴されるように、ひねくれ・不満分子
人間をどんどん表面に出してくる。自分の人生がうまく行かないのは、
自分の生き方の不備であり、努力の無さのせいなのに、世の中のせいや
他人のせいにしたがる。

ホームページを自分で主宰して掲示板を運営すれば、これからのもいう
神経質が被害妄想に転じた愚か者を、どんな人でも抱えてしまうだろう。それを嫌がって、自分が傷つくのが嫌だから、社会の表面に出ない
167考える名無しさん:2008/04/22(火) 19:06:37 0
という生き方を、普通の人々は選ぶ。私は、そういうわけにはゆかない。

私は、こんな歪んだ性格の若者たちであっても、面と向かって一喝しながら、生きて行かねばならない。私は、どんな時でも、極限状況でも堂々としていることを身につけた人間だ。それは決して、自分に都合のいい時にだけ、立派そうにしている、ということではない。

こういう、「お前の言論・情報を過剰な期待をして損をした。金を返せ」
というような、自分の貧乏性が溜まりに溜まって、コンビニのバイトで
、フリーターで食べているせいで、ケチが身に沁みてしまった若者
からの罵声に対しても、「うちのラーメンがまずくて、悪かったな」と
言い放てるラーメン屋のおやじのように堂々としていることを習得した。あつかましいと言えばあつかましい人間である。
168考える名無しさん:2008/04/22(火) 19:07:31 0
こうでも言わなければ、不憫な若者たちを説得することは出来ない。
私は、どんなみっともない状況でも恥ずかしがらない、と決めた人間だ。一切の見栄を張ることをやめたのだ。

フリーターで生きている君に告げる。私、副島隆彦のこういう生き方に
少しは共鳴するか。そして私を先生と呼んで、何か学ぼうと思わないのか。その何事にも飽きやすい性格では、すぐにイライラ症が出て、
物事をきちんとこつこつと考え詰めるとか、本をしっかり読む、ということなど出来ないのだろう。
そして、そのケチな性格のままで、自分の神経症を高じさせながら、生きてゆくのだろう。弱い人間は、自分の守り方の研究をしなさい。まわりの人間にケチ付けだけの態度で生きるのを
やめなさい。私のこういう忠告を聞き入れられなくて、やっぱり反抗的な態度しか取れない、というのであれば、以後は、私は、相手にしません。IPアドレスを確認の上、削除扱いにします。
169考える名無しさん:2008/04/22(火) 19:08:19 0
どうも被害妄想が強すぎる。自分を愛国者(国士)か何かに仮託して威勢よくしないと、自分の日々の生活もうまくいかない、という感じです。自分自身の目標をもって、着実に成長するということを考えなければいけません。

ミルトン・フリードマンが、「300人委員会」か何か知らないが、アメリカのグローバリストの首領たちに、若い頃からその能力を見込まれて、「政策思想家」として育っていったのは、当たり前のことです。
才能というのは、見込まれて育てられるものです。累進課税とか、源泉徴収制、とかコモディテイ(商品、物資)・バスケット通貨体制、とか、これらは、ミルトンが、発案してやがてアメリカの体制の中に組み込まれていった制度です。
そしてその後、世界中の属国で採用されて行きました。ミルトンの先見の明はすばらしいのです。それが、後に悪政の元凶のように言われることもあるでしょう。そして、そういうことは、これらの制度思想を作った本人が一番、骨身に沁みて分かっていることです。
170考える名無しさん:2008/04/22(火) 19:09:45 0
デイビッド・コールマンなどという(先ごろ来日したらしい)、ジョン・バーチ・ソサイエティ(JBS)の残党程度の人物が、根拠を明示できない

(しかし、大きくは、正しいのだろうが)言論を吐いて、それを、ありがたがる陰謀論者系の若者たちが、最近は、日本にもごろごろいる。

グローバリストに騙されているのではなくて、鋭く疑う精神を持っているだけ頭がいいと誉めてあげるべきだ。が、それ以上きちんと、自分自身で英文で原典に当たって調べるとか、

そういう真面目さの無い者が多すぎる。

そういうヒヨコたちでは、どうせ根拠や出典を問い詰められると、あわあわして何も答えられないだろう。**君も勉強が足りないのです。知識、思想、学問(サイエンス)というのは、

陰謀論の類を吹き飛ばすだけの力を持つものです。

私は、大田龍氏に会って話したことがある。以下の森田君が、何か、鬼の首をとったかのように、書いて、表題を引用している「太田氏の副島隆彦評」というのは、私が、

ここの「読者からのメールの転載掲示板」に、載せたものではないですか。
171考える名無しさん:2008/04/22(火) 19:10:27 0
何をそんなに、副島隆彦の弱点を見つけた、とか、(そのあと、はじめて)大田龍を読んで真実を知ったとか、10年遅れのことを書いているのですか。私は、大田氏には失礼だが、大田氏との対談の企画をその場で柔らかくお断りした。

もうすぐ、***氏とも、お会いすることになると思うが、そのときは、私の弟子たちのうち希望者、(彼の本をきちんと読んでいる人であること)は、連れて行きます。

私は、大田龍程度も相手にしていません。彼らの書くことはアメリカの同じく、JBS系の残党(グローバリストに睨まれて潰されて、公然とした言論活動が出来なくなったので)

たちからの情報がはいっていて、それを土台にしていることは、私にはすぐ分かります。

大田龍訳となっている本たちのうちの多くは、大田氏が訳したのではなくて、どうも覆面の日本人たちがいて、その人たちは、顔を表に出さないようです。大学教授のような人たちらしい。
172考える名無しさん:2008/04/22(火) 19:11:47 0
「5000年前のメソポタミアのころのユダヤ人たちが・・」とか言い出すのは、もうどうにもなりません。「失われた13支族が、古代の日本にまでやって来ていた」ぐらいまでは、古代史の夢として、つきあってもいいですが。

根拠、出典を明らかにしなさい、ということです。この態度を失ったら駄目です。

私は、先生、と呼ばれて得をしたことは何もありません。かえって弟子たちをやむにやまれぬ事情で抱えてしまって、お金を稼がなければならない事情になって、それで苦労しています。

先生と、私を無条件で呼ぶのは、35歳以下のひとたちでしょう。40歳ぐらいだと、副島さん、となります。15歳以上離れないと、自然と先生と呼ぶ気にはならないようです。

私のサイトは、元は、「副島隆彦のぼやき漫才」だったのです。私は、ぼやき漫才師でよかったのです。それを、なんの弾(はず)みか、「学問道場」などと改名したために、いつの間には、「学問道場の先生」になってしまったのです。

私が、威張り癖の付いている人間かどうか、皆さんの頭で判断しない。私ぐらいすべての人間に平等感を持っている人間はいないと思います。犬、猫に対してだって自分と平等に取り扱いますから。

それで、平気で、差別的な言葉を面と向かって、相手に浴びせかけます。そういう人間です。やっぱり生まれながらの変人なのでしょう。
173考える名無しさん:2008/04/25(金) 02:10:21 0
菜食主義者が肉食主義に改宗することって有り得ますか?
174考える名無しさん:2008/05/10(土) 22:44:22 0 BE:124330526-PLT(14111)
>>173
ありえます
175考える名無しさん:2008/06/18(水) 06:15:05 0
>>155-172
↑ また ル・サンチマン™ が気に入らないレスを晒しています。

  これが ル・サンチマン™ の習性です。
176考える名無しさん:2008/06/19(木) 17:43:12 0
麺麭茶どすえ〜
くんくんしたらあかんえ
などと若者をたぶらかす言説を振りまきながら、
ヒキコハンニバルがいつものAAで荒そうとしている。
以上が「超・大統一理論」=量子論と相対性理論の統一後に残存し得る
『唯一の最終真理(思想)』の輪郭です。全宗教全観念論は徒労です。

177考える名無しさん
死んだらどうなりますか?