マルクスの亡霊たち

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1考える名無しさん
今こそマルクスだ、とシェイクスピアが叫ぶ。
2考える名無しさん:2007/11/24(土) 00:09:10 0
3考える名無しさん:2007/11/24(土) 00:10:23 0
時間の間接が外れてしまった
4考える名無しさん:2007/11/24(土) 00:19:47 0
新しいインターナショナル
5考える名無しさん:2007/11/24(土) 00:35:47 0
>>1
デリダの本を論じるスレ?
それともマルクスのスレ?
6考える名無しさん:2007/11/24(土) 07:38:33 0
そのマルクスはシェイクスピアの言葉を借りて"経済"を語った。
7考える名無しさん:2007/11/25(日) 09:37:38 0
ここだけ40年前のスレって無いの?
8考える名無しさん:2007/11/28(水) 01:10:40 0
いい本だ
9考える名無しさん:2007/11/28(水) 01:29:02 0
「842」吉田(Y2J)研究員による、21世紀のマルクス主義研究(1)
レーニンの『帝国主義論』(光文社文庫)を読む。 2007.4.10
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200704.html#1001


「856」マルクス主義研究(その二):マルクス主義理論をアメリカで
発展させたポール・スウィージーという人物は、実は金融資本を擁護した
「第五列」である。2007.6.2
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200706.html#0201
10考える名無しさん:2007/11/29(木) 00:46:38 0
ホレイショーはまだか
11考える名無しさん:2007/11/29(木) 02:04:20 0
「マルクスの亡霊たち」[掲載]2007年11月04日
[評者]巽孝之(慶應大学教授・アメリカ文学)
■ゴシック・ロマンスに似た感動
http://book.asahi.com/review/TKY200711060208.html

宇波彰現代哲学研究所
ジャック・デリダ『マルクスの亡霊たち』を読む
http://uicp.blog123.fc2.com/blog-entry-7.html
12考える名無しさん:2007/11/29(木) 02:14:31 0
その原則は、中国語で為無為(ウェイ・ウ・ウェイ:為さずして為す)といってね、
為無為から自然(ツー・ジャン:自分のまま)が出てくる。
それは、ものごとがひとりでに起こるべくして起こる、ってことだ。
「あ、そうか」と、プーがいった。
「クマのプーさんののんびりタオ」ベンジャミン・ホフ著(講談社)


13考える名無しさん:2007/11/29(木) 21:51:29 0
今こそ革命を
14考える名無しさん:2007/11/30(金) 01:01:56 0
今から読むよ。
誰かそういう人いないかな?
15考える名無しさん:2007/11/30(金) 01:11:08 0
文化大革命なら唱えてる人いるみたいね(・m・ )プッ
【宮崎】東国原知事が徴兵発言で釈明、「戦争に直結するものではない」…今度は「徴農制」を提案
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1196341700/l50
16考える名無しさん:2007/12/01(土) 00:43:31 0
ドゥルーズもマルクスについて書こうとしてたみたいだね
17考える名無しさん:2007/12/01(土) 01:34:34 0
亡霊とは何だろう?
18考える名無しさん:2007/12/01(土) 03:35:21 0
>>14
読むよ
19考える名無しさん:2007/12/01(土) 11:59:07 0
おいらも今日買ってきた。
みんな一緒に読もうよ。
20考える名無しさん:2007/12/01(土) 16:59:51 0
高くて買えない
21考える名無しさん:2007/12/01(土) 17:27:23 0
発売日に買ったよ。wwwwww
読んでないけどwwwwwwwwwwwwwwww
22考える名無しさん:2007/12/02(日) 01:13:26 0
みんないっしょに読もうぜ
23考える名無しさん:2007/12/02(日) 01:28:59 0
『マルクスの亡霊たち』2部のフクヤマ論読むと
東がこれをネタにしてたんだなあというのがわかるw
24考える名無しさん:2007/12/02(日) 01:35:10 0
「付言しておくと、長い時間をかけてなされたという増田一夫の翻訳はとてもいい。
これまでのデリダの邦訳のなかでは最高である。」
宇波彰 ジャック・デリダ『マルクスの亡霊たち』を読む (2007年11月23日)
http://uicp.blog123.fc2.com/blog-entry-7.html

↑と言ってるらしいw

奴にはこれまでの翻訳を比較検討できる自信があるのだろうか?
25考える名無しさん :2007/12/02(日) 01:38:54 0

ならお前さんが翻訳してブログで披露してくれ。
ごちゃごちゃ言うな、ばかたれ。
26考える名無しさん:2007/12/02(日) 02:08:38 0
>>17
亡霊とは、マルクスが共産党宣言の冒頭で共産主義を喩えた言葉。ドイツ語でゲシュペンスト、怪物や妖怪の意味もある。失われし共同体精神、幻影的対象性。森羅万象に内在する霊的構造、相。
27考える名無しさん:2007/12/02(日) 02:18:21 0
柳田國男は、戦前日本の農村共同体にゴーストを見た
そして、民俗学に解を求めた
だが、川上肇はマルクスに解を求めた
>>26氏と違う意味でだけど、、
28考える名無しさん:2007/12/02(日) 03:46:04 0
ケストラーの『機械の中の幽霊』も参考になる。これに絡んでアニメの攻殻機動隊S.A.C.も興味深い。脚本の櫻井さんが東大でマルクスを学んでいただけに頷ける。
29考える名無しさん:2007/12/02(日) 03:56:15 0
システムや機械が一定の複雑化を経るとゴーストを発現する。これはマルクスの言う「構成の高度化」。ケストラーは共産党時代にマルクスを猛烈に勉強したんだろうな。
30考える名無しさん:2007/12/02(日) 05:08:43 0
魂を持ったように振る舞う人工知能はロボット(強制労働者が原義)を機械的な労働から解放し、所有から離れた新しい力とさせる。
資本主義システムは特異点に近づき、経済計算が可能な容量と速度を持ったコンピュータ(量子か)が生まれ、サイバーシンみたいに経済は計画化する。
マルサス的人口法則は打破され、ムーアの法則で資源は無限となり、無形財産(無産)たる情報が全世界で共有され、無形故に「何も持たない」
つまりプロレタリアートが支配することとなる。 
31考える名無しさん:2007/12/02(日) 23:21:14 0
ユーゴーを出しておいてシュティルナーとは
32考える名無しさん:2007/12/02(日) 23:49:27 0
救い主が現れ、虐げられた人々は救済される。
33考える名無しさん:2007/12/03(月) 19:48:30 0
戦争は無人化、プロレタリゼーションで愛国心や英雄群像といった神話が消え、露骨なゲームと化す。人々は必要に応じて一つの意識を共有するであろう。労働と娯楽は綜合された。ここでマルクスが言う「自由の王国」は千年を迎え始める。
34考える名無しさん:2007/12/03(月) 19:55:39 0
>>32
メサイアはカバラを駆使して世にゴーレムを放った。マルクスはバベッジのコンピュータを駆使して世にロッサム製ロボットを放った。
35考える名無しさん:2007/12/03(月) 20:05:07 0
マルクスが提示した赤い星は黄金比である。ピタゴラス教団は共産主義であり、国旗には黄金の星とともにコンパス、歯車、金槌があしらわれ、即物的で美感を与える。ここにモダニズム建築の父ウィリアム・モリスがマルクスに惹かれた理由がある。
36考える名無しさん:2007/12/03(月) 20:32:06 0
ラビはゴーレムに魂を与えたが、マルクスはロボットに霊を与えるだろう。
37考える名無しさん:2007/12/03(月) 20:47:31 0
ロボットが主体化するのは時間の問題か
38考える名無しさん:2007/12/07(金) 02:06:37 0
唯物論も亡霊にとりつかれてたってことだぜ?
39考える名無しさん:2007/12/08(土) 01:31:34 0
それに、メシアニズムなきメシア的なものだぜ?
40考える名無しさん:2007/12/08(土) 18:45:07 0
結局デリダがマルクスを出汁にして語りたかったのは
ハイデガーの存在論を憑在論へと脱構築すべきってことじゃね?
41考える名無しさん:2007/12/09(日) 01:07:14 0
そこでシュティルナーですよ
42考える名無しさん:2007/12/09(日) 03:02:31 0
この数十年間で日本の政治思想・評論業界は孤絶し、かなり立ち遅れてしまった。ドイツとフランスの
古色蒼然たる百年前、二百年前の政治思想の本を。訳も分からないまま読み続けてるのが現状だ。
全くヒドいものだの一語につきる。 日本の八十年代の言論を圧倒したフランスの構造主義の大家
ミシェル・フーコのような、現代ものでも、かなり癖のある思想・哲学なのであって、本当はフーコや、
ジル・ドゥールズらの思想は 「人文」である。文学あるいは文化研究なのだ。政治権力なるものを
生まで扱う学問ではない。現在のフランスやドイツの本当の最高の知識人たちとは「どうやったら、
自分たちが、アメリカの支配から脱却できる」を本気で考えている人々だ。日本知識人は文化研究
しかできない人々だ。

副島隆彦「日本の秘密」
43考える名無しさん:2007/12/09(日) 03:03:09 0
宮台真司(みやだいしんじ)君や、その他のまだ、ポストモダンを 言っている人たちがいるようですが、残念ながら、
もう世界規模では捨てられた思想です。今の 37歳ぐらいから上の人間が、感染している病気です。
東なんとか君の本など、どうせ何をいいたいのか、なにを、かいているのか、わけがわかりませんから、ご心配なく。
はじめから、この人たちは「読者にわけが分かるようには」書きません。

「 大正デモクラシー」のころの(ロシア・ボルシェビキ革命の世界的、影響です)からの「新カント学派」の影響で、
とにかく訳(わけ)が分からないように書く。読者より自分の方が頭がよいように思わせるように書く。
これが、この手の人たちの本性です。愚劣きわまりない伝統であり、日本知識人の劣勢遺伝子のかたまりです。
室町・鎌倉期の五山(ござん)の僧侶たちも、こうだったのでしょう。 かれらは、仏教の坊主(僧)だったのに、
何と朱子学(南宋学、儒学)の本をよんで、分かった振りをしていた、おもしろい人たちでした。
これと、今のおフランス思想かぶれの残党たちは、よく似ています。
じつは、フランスでも一番頭のいいのは、ドゴール主義者(ゴーリスト)の政治知識人たちです。ゴーリストたちは、
フーコーらのような、人文(じんぶん)主義の衒学(げんがく)趣味ではなく、本気で「どうやったら自分たちは
アメリカの支配から脱出できるのか」を国家戦略研究所に集まって、研究しつづけているのです。
日本人のような、東アジアのモンゴリアン・インディアンには、フーコーぐらいが、文化輸出するのに、丁度いい、と、
考えていたのです。フーコー自身が、来日したとき、「ク、ク、ク」とわらいながら、そういうことを、吐いています。
(副島隆彦「今日のぼやき」[2000.3.6]より引用)
44考える名無しさん:2007/12/09(日) 03:03:55 0
「809」 副島隆彦の「ミネルバの梟(ふくろう)は夜、飛び立つ」論。
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200611.html#2301

私が原著は12年前に書いた本である「決然たる政治学への道」(弓立社=ゆだちしゃ=刊、2002年)の
P.174に、「本当は学問の体系はこのようになっているの表」で、私は、はっきりと、「フィロソフィー
(×哲学と訳すのは嫌いだ。知恵の学)と数学は、神学(セオロジー、テオロジー)の下女、はしためである」
そして、「サイエンス(ヨーロッパ近代学問)と、この神学が、大きく闘うのである」と書いた。
神学(セオロジー)は日本人には分からない。「神学論争」なる言葉は、日本語になっているが、その中身を
日本人で分かる者はいないだろう。そして、その下に、初級学問=下等学問としての、ヒューマニティーズ
(人文、じんぶん、人間の文字による記録、石碑、古文書の解読、文学部の世界)があるのだ、と書いている。 

「数学は、神学の下女」なのだ。これは、ヨーロッパの学問の体系の中では、はっきりしていることだ。
数学は、決して自然科学(しぜんかかく、ナチュラル・サイエンス)には、所属しないのだ。
ただ道具として多用される。私、副島隆彦がこのように書いて、まだ反論したり、何か異論を唱えることの
出来る、日本人は、誰でもいいから、名乗りを挙げて出来てください
45考える名無しさん:2007/12/09(日) 10:45:26 0
コピペいらね
46考える名無しさん:2007/12/09(日) 17:47:20 0
えい!やあ!この!
47考える名無しさん:2007/12/09(日) 17:49:11 0
わしゃ!わしゃ!わしゃ!わしゃ!
48考える名無しさん:2007/12/09(日) 17:49:45 0
せーの
49考える名無しさん:2007/12/09(日) 23:55:27 0
亡霊的なものだぜ?
50雨蛙の巣:2007/12/10(月) 09:28:44 0
51東王の巣:2007/12/10(月) 09:33:01 0
52合羽の巣:2007/12/10(月) 09:36:27 0
53考える名無しさん:2007/12/10(月) 09:37:36 0
54考える名無しさん:2007/12/11(火) 00:30:47 0
ついに買ってきた。
ドイツ・イデオロギーと
併読するぞ。
55考える名無しさん:2007/12/11(火) 05:27:18 0
マルクスは知的労働をとらえていた。ノードは人格化するか?
56考える名無しさん:2007/12/12(水) 03:08:32 0
マルクスの言う「工業生産と教育の結合」はロボットだろう。AIが一定の複雑化(マルクス曰く構成の高度化)を経るとロボットは亡霊を発現する。亡霊は物象の主体化、人格化。所有から離れた時、社会力となりうる。無形財産たる情報しか持たないプロレタリアだ。
57考える名無しさん:2007/12/12(水) 03:17:39 0
そもそもロボットはチェコスラヴ系の言葉で労働者を意味する。ロボットは戯曲『R.U.R.』で登場した時から当時の共産主義革命のアナロジーとして描かれた。http://www.bbc.co.uk/dna/mysciencefictionlife/A19547274
58考える名無しさん:2007/12/12(水) 03:27:48 0
当然ロボットはマルクス主義的な概念であるから専門家にはシンパが多い。http://www.wsc.mass.edu/mfilas/research/rurthemes.html
何せ日本のロボット人脈は吉川○之(元民青)や白井○彦(息子が有名なレーニン主義者)が仕切っている。
59考える名無しさん:2007/12/14(金) 01:49:46 0
マルクスは価値論にしても、物象化、貨幣の必然性の証明にしてもフェチだと思う。シュンペーターが言うように資本主義もマルクスに呪われているというよりも憑かれているんじゃないか。
60考える名無しさん:2007/12/15(土) 03:45:57 0
並列化することで「ひとりはみんな、みんなはひとり」になる。ハイブマインドになるかは知らん。
61名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/15(土) 20:06:21 0
ドイツイデオロギー的に、今日はこれをし、明日はあれをし、朝はプレス、午後は溶接、夕は塗装、しかも塗装工・機械工・溶接工・組立工の資格は持たない汎用ロボットが自動車工場でシシュフォス的労働なんて「疎外だ」で革命を起こすことはないだろうか?
62名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/15(土) 20:15:05 0
サージェントも認めているが、準マルクス主義者ルーカスの合理的期待仮説が導く定量的予測は共産主義社会である。そこでは全エージェントが経済に関して永遠の未来まで精確且つ同一の知識を共有している。
63名無しは無慈悲な夜の女王:2007/12/15(土) 20:24:51 0
マルクスが資本論で共産主義社会なるものを語ったのはこの二箇所だけ。「共産主義社会では、機械は、ブルジョア社会とはまったく異なった躍動範囲をもつ」(第1巻)「共産主義社会では社会的再生産に障害をきたさないようにあらかじめ計算がなされる」(第2巻)
64考える名無しさん:2007/12/15(土) 21:08:33 0
緑の資本論!!!
65考える名無しさん:2007/12/15(土) 21:28:55 0
漏れは山形浩生派のエンジニアだからエコロジストじゃないが、中沢新一の緑の資本論とはじまりのレーニンは読んだよ。白井聡の未刊のレーニンもいいよな。白井さんのお父上ってあの白井総長だろ。人工知能の権威の息子が書くなんてな。
66考える名無しさん:2007/12/15(土) 22:09:40 0
マルクス主義者的ではないマルクス
67考える名無しさん:2007/12/16(日) 02:12:49 0
ロボットってのはチャペックの造語じゃなかったっけ?
68考える名無しさん:2007/12/16(日) 03:08:01 0
>>67
いやそうだけど
>>57-58にもあるように
ちゃんと時代背景があって
http://www.bbc.co.uk/dna/mysciencefictionlife/A19547274
こういう分析なの
http://www.wsc.mass.edu/mfilas/research/rurthemes.html
69考える名無しさん:2007/12/16(日) 03:13:20 0
明らかにロボットはリラダンのアンドロイドとは全く別だろう。
70考える名無しさん:2007/12/16(日) 03:36:57 0
チャペック、ロボットの語を創り、舞台を工場に、兄はゴーレム伝説に傾倒、ユダヤ的で迫害死亡→
メトロポリス、ラングのルカーチ-ブレヒト系マルクス主義への傾倒、調停者を勝手に出してきた協調組合主義者ハルボウ→
手塚治虫、日本共産党への傾倒の中で作られたメトロポリス、カムイ伝のロボット化?→
ターミネーター、ロボットのデザインや映像を手掛けた有名なアニマトロニクスの父はユダヤ人、ここでもゴーレム伝説の影→
マトリックス、ウォシャウスキー兄弟のボードリヤールへの傾倒、コーネルウェストのコメンタリー

哲学で読み解きたいなら「フィロソフィア・ロボティカ」がお薦め
71考える名無しさん:2007/12/16(日) 03:43:45 0
あとはリラダンの古代ギリシャの神話への傾倒、さらに前衛芸術運動も絡むが、割愛しとく。ここまで遡るとルルス、ライプニッツのカバラへの傾倒とコンピュータの関係みたいに西垣通的な話になるんで。
72ボルヘス:2007/12/16(日) 04:01:16 0
ラングはユダヤ人ですが、最近ではスピルバーグの『トランスフォーマー』ですね。アメリカのフランケンシュタインコンプレックス映画の源流ウエストワールドは主演が荒七のユル・ブリンナーでユダヤ系らしいけどこちらは未確認。
73考える名無しさん:2007/12/16(日) 18:17:59 0
ボードリヤールのシミュラークルも亡霊か
74考える名無しさん:2007/12/17(月) 01:39:38 0
ウォシャウスキー兄弟はRATMの曲を耳にしながら脚本を書いたhttp://www.coda21.net/eiga3mai/text_review/THE_MATRIX.htm。で、ハーバード主席卒のギタリストがマルエン主義者http://www.liquiddive.com/audioslave/archives/000013.html
75考える名無しさん:2007/12/17(月) 01:49:27 0
で、三作目のロシアでの試写会は何とロシア共産党青年団が異例のバックアップ。マルクス主義者のコーネルウエストはケンウィルバーとともにマトリックス公認のコメンテーターに任じられ、映画では評議員役。当のボードリヤールは・・・
76考える名無しさん:2007/12/20(木) 19:46:12 0
ビル・ゲイツやバルマーが「フリーソフトウェア運動は共産主義だ」と言ったことは意義があるだろう。共産党宣言にも出てきた極めてよい兆候だ。この都市的強迫的な「共産主義という亡霊」がアメリカに徘徊し始めた。
77考える名無しさん:2007/12/21(金) 00:51:50 0
去年マルエンパートで
78考える名無しさん:2007/12/21(金) 13:11:45 0
マルクスの亡霊⇒不破・志位・故宮本(日本共産党)
79考える名無しさん:2007/12/24(月) 18:15:49 0
剰余価値としての亡霊
80考える名無しさん:2007/12/27(木) 11:06:21 0
マルクス「機械制大工業下では生産と教育の結合で人間は全面発達する」
これはロボットか人造人間に他ならない。二重螺旋の発見は唯物弁証法を証明した。痴愚神デミウルゴスを崇めよ。
81考える名無しさん:2007/12/27(木) 11:26:41 0
「マルクス、ダヴィンチ、ベートーヴェン、レーニン、ニュートンの才能を併せ持つ人間が現れるだろう」(遺伝子の突然変異を発見、精子銀行を主唱、ノーベル賞受賞者ハーマン・J・マラー)
82考える名無しさん:2007/12/28(金) 17:27:58 0
「マルクスは、搾取と疎外の 消滅という、オートメーションの究極的な帰結を予見して いた。」(マーク・ポスター『情報様式論』)
83考える名無しさん:2007/12/28(金) 18:52:12 0
自動化が主体化だとしたらその究極は人格化では?
84考える名無しさん:2007/12/31(月) 13:37:20 0
コジューヴ「マルクスは神、フォードはその預言者」

↑これを現代風に読み直すと・・・↓

「マルクスは神、ビル・ゲイツはその預言者」
85考える名無しさん:2007/12/31(月) 14:42:51 0
○コジェーヴ
×コジューヴ
86考える名無しさん:2008/01/10(木) 00:48:02 0

「マル経難民」の床屋談義

金子勝 『反グローバリズム』岩波書店

著者は、経済理論学会(マルクス経済学の学会)に所属する経済学者では随一のマスコミの人気者である。「ブッシュはバカだ」とか「小泉改革はニセモノだ」というような床屋政談が受けるらしい。
この本も、最初から最後まで学問とは無縁の「ぼやき漫才」のようなもので、まあそういう読み物としてはいいが、まじめに受け取るべきではない。
マル経は、今でも一部の大学には講座の枠が残っているので、無能な学者でも職にありつける「穴場」である。しかし、よりどころとする理論が崩壊してしまったので、「きわもの」的なテーマを探すしかない。
こういう「マル経難民」が好んで選ぶテーマが「国際」「情報」である。このフレーズさえつければ文部省から科研費が引っ張れるし、状況の変化が激しくて「近経」の理論がついていけないので、「床屋理論」でも何かいえそうだからである。
そもそも著者のいう「グローバリズム」とは何なのか、ちゃんとした定義も書かれていない。国際会計基準と年金改革の話がごちゃごちゃに並んで、「グローバル・スタンダード」への非難が繰り返されているだけだ。
改革を批判するときの根拠は、いつも「リストラしたら景気が悪くなる」というだけで終わりだ。「市場の失敗」を非難するが、「政府の失敗」については何もいわない。
こういう介入主義もマル経の悪しき遺産である。著者は「主流派経済学」を批判するが、それを理解していないことは明白である。「情報の非対称」や「ゲーム論」についての孫引きをもとにした一知半解の「批判」はなかなか笑える。
この程度の学者でも慶応大学に職を得られるぐらい、日本のマル経業界は「売り手市場」になっているわけだ。先進国で最低レベルといわれる日本の大学の恩恵を受けている著者が「グローバリズム」に反対する理由はよくわかる

http://www003.upp.so-net.ne.jp/ikeda/Kaneko0.html

87僕は太田寿:2008/02/07(木) 16:13:37 0
僕は太田寿だ!
村上春樹だか村上龍だか知らないが、お前はちっとぐらい文章が上手いからといって
いい気になっているらしいが、それではアメリカ南部のゴミクズどもと一体何が違う
のか!
僕は丸の内ビルから飛び降りて着地するからかかってこい!
88駱駝の巣:2008/02/07(木) 17:10:48 0
※見よ!
※いざ超人は来たれり!
※そこで駱駝は獅子となり!
※獅子は赤子となり!
※赤子は超人となる!
89考える名無しさん:2008/02/07(木) 17:11:57 0
超人は大海となる
90考える名無しさん:2008/02/13(水) 17:19:08 0
>>42-44









   「それはもう書かれてしまったこと」なんだが

   「すでに書かれた文字群になんの意味があるか」書いてみ?

      (判ってるだろうが「コピペをする意味」じゃないぞ)








すでに書かれてしまった文言はオマエの落書き以下だと言ってるわけだが
この意味判るかな?
91雀蜂の巣:2008/02/18(月) 13:53:19 0
『資本論』
『経済学批判』
『経済学批判要綱』
『フランスにおける階級闘争』
『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』
『フランスの内乱』
『共産党宣言』(共産主義者宣言)
『ドイツ・イデオロギー』
『経済学・哲学草稿』
『ヘーゲル法哲学批判序説』
『デモクリトスの自然哲学とエピクロスの自然哲学との差異』
『哲学の貧困』
『ユダヤ人問題によせて』
『ゴータ綱領批判』
『亡命者偉人伝』
『ケルン共産主義裁判の真相』
『フォークト氏』
『聖家族』
『ヘーゲル国法論批判』
『プロイセンの最新の校閲訓令に対する見解』
『第6回ライン州議会議事』
『フィイエルバッハに関するテーゼ』(フォイエルバッハ・テーゼ)
『クリーゲに反対する回状』
『新ライン新聞編集委員会の声明』
『イギリスの選挙』
『イギリスのインド支配』
92公共事業第壱号:2008/02/18(月) 13:54:52 0
93考える名無しさん:2008/02/18(月) 13:55:58 0
94考える名無しさん:2008/02/18(月) 13:57:29 0
95考える名無しさん:2008/02/18(月) 13:58:12 0
>>91
何の順なんだろ?
96考える名無しさん:2008/02/23(土) 13:11:50 0
>>95
1)普及度
2)読破困難度
3)重要度
4)書籍の厚さ
5)「マルクスの著作」でググルとヒットする順番




97考える名無しさん:2008/05/19(月) 01:40:10 0
>>95
6)ウィキペディアからのコピペ
98考える名無しさん:2008/07/22(火) 15:06:28 0
a
99考える名無しさん
またル・サンチマン™ がソーカルに無関係なレスを連投して荒らしているようだな。