558 :
概念∪ ◆GAINENU.so :
559 :
概念∪ ◆GAINENU.so :2009/04/11(土) 09:45:07 0
560 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 02:38:11 0
>>1 いじめっ子は神経質だからいじめられっ子の不安を受け取りやすい。
ネガティブオーラ全開の奴をスルー出来ないんよ。
いじめ=恐怖対象の排除=いじめっ子の防衛本能だよ。
相も変わらず「個人の心の歪み」へと問題を矮小化し、
お説教でお茶を濁し続けている。かくして悲劇は続いていく。
562 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 10:24:36 0
『いじめの構造--なぜ人が怪物になるのか』
http://d.hatena.ne.jp/izime/20090316 はじめに
逃げることができない出口なしの世界は、恐怖である。そこでは、誰かが誰かの運命を容易に左右し、暗転させることができる。立場の弱い者は、「何をされるか」と過剰に警戒し、硬直し、つねに相手の顔色をうかがっていなければならない。
そして、自分が悪意のターゲットにされたときの絶望。
いじめは、学校の生徒たちだけの問題ではない。昔から今まで、ありとあらゆる社会で、人類は、このはらわたがねじれるような現象に苦しんできた。本書では、人間が人間にとっての怪物になる心理―社会的メカニズムである、普遍的な現象としてのいじめに取り組む。
本書は、学校のいじめについて、分析をおこない、「なぜいじめが起こるのか」について、いじめの構造とシステムを見出そうとする試みの書である。
以下に各章の内容を説明する。
第1章「『自分たちなり』の小社会」では、学校という狭い空間に閉じこめられて生きる生徒たちの、独特の心理-社会的な秩序(群生秩序)を、いじめの事例から浮き彫りにする。
第2章「いじめの秩序のメカニズム」、第3章「『癒し』としてのいじめ」では、他者を思いどおりにせずにはおれない「全能」や、他者に侵入して自己を生きる「投影同一化」が織り込まれた、閉鎖的な小社会の秩序のメカニズムを明らかにする。
第4章「利害と全能の政治空間」では、第2章・第3章で論じた「おぞましい歪んだ情念」の秩序が、「利害」の秩序とむすびついて、現実の「生きがたい」政治空間を生み出すメカニズムを明らかにする。
第5章「学校制度が及ぼす効果」では、生徒たちを閉鎖空間にとじこめて強制的にべたべたさせる学校制度の効果として、右記の心理-社会的な秩序が蔓延し、エスカレートするメカニズムを論じる。そして、それをどのようにブロックできるかを考える。
第6章「あらたな教育制度」では、前章までで問題にしてきた「生きがたい」心理-社会的な秩序をなくしていくための政策提言を行う。
第7章「中間集団全体主義」では、これまでの議論をふまえて、「中間集団全体主義」というあらたな全体主義の問題を指摘し、論じる。
563 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 10:25:30 0
続き
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4062879840/ 「日本は、学校が児童生徒の全生活を囲い込んで、いわば 頭のてっぺんから爪先まで学校の色に染め上げようとする、
学校共同体主義イデオロギーを採用している。
学校では、ひとりひとりの気分やふるまいがたがいの深 い部分にまで影響しあう、集団生活による全人的な教育の 共同体がめざされ、それがひとりひとりにきめ細かく強制される。
若い人たちは、一日中ベタベタと共同生活することを強いられ、心理的な距離を強制的に縮めさせられ、さまざまな「かかわりあい」を強制的に運命づけられる。
これが自動車教習所とは異なる「学校らしさ」である。学校運営の根幹は、生徒たちを日々調教して、その骨の髄まで染み込んだ習慣の内側から、この「学校らしさ」を実現し維持することにある。」
「このようにありとあらゆる生活活動を囲い込んで集団化する設計は、水も漏らさぬ細かさで「友だち」や「先生」とかかわりあわずにいられず、自分の運命がいつも「友だち」や「先生」の気分や政治的思惑によって左右される状態をもたらす。
そしてあらゆる些末な生活の局面が、他者の感情を細かく気にしなければならない不安な集団生活訓練となる。」
「現行の学校共同体制度は、身の安全をめぐる利害関係を、構造的に過密化する。そこでは、他者の気分しだいで、自分が「安んじて存在している」ことができるための足場が、容易に掘り崩されてしまう。
「生き馬の目を抜く」ように、いつ何どき、「友だち」や「先生」に足をすくわれるかわからない過酷な環境では、「身の安全」「大きな顔をしていられる身分」といった希少価値をめぐる人間関係の政治が、過度に意味を持つようになり、そして、とてつもなく肥大する。
すなわち学校が全人的な「共同体の学び」となるように意図された設計が、最低限の安全を保つのに必要な社会的資源のコストを暴騰させ、そこから過酷な政治空間を生み出すのである。」
564 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 15:54:41 0
>>561 一人では歪まないんだよ。心の歪みは外圧で出来るもの。
いじめっ子、いじめられっ子のバック(多くは親)が原因だから
学校や会社に出来るのは対処療法のみ。
相も変わらず「個人の心の歪み」へと問題を矮小化し、
お説教でお茶を濁し続けている。かくして悲劇は続いていく
566 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 20:29:52 0
http://d.hatena.ne.jp/izime/20090316 【事例6・何かそれ、うつっちゃうんです】
「ひとりやったらできへんし、友だちがいっぱいおったりしたら、全然こわいもんないから。何かこころもち気が強くなるって言うか、人数が多いってことは、安心する、みたいなんで。一回いじめたら、止められないっていうか。なんか暴走してしまうっていうかな」。
「友だちに『あのひと嫌い』って言われると、何かそれ、うつっちゃうんですよ」。
共感能力が高いんじゃなくて単に流されやすいだけだな
>>567 高ければ高いほどいいと思ってると大間違いだぞ
「馬鹿は高いところが好き」っていうだろ?
良し悪しは別にして、共感能力の高さは
いじめっ子>相乗りする人>仲裁する人>スルーする人>いじめられっ子。
いじめっ子はいじめられっ子のかまって欲しいオーラを
受け取りやすく不愉快になる。
テレサは無関心が一番悪いってゆってた。
内輪だけの共感を共感能力が高いとは言わんな
>>560-561 そういう辛気臭い場合は謔に誰でもわかる簡単なことで慣らすしかないと思いますね。
真剣に取り組もうとする姿勢じゃない彼らの、積み重ねを根本的に何とかすることは
言ってみればそうですね。
573 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 14:20:52 0
574 :
クニ:2009/04/18(土) 10:11:20 0
日本におけるいじめは、その根本において考えるに
「世の中何から出来上がっているか」からはじめなければその根本が理解できない。
生きているものの重なり合いから出来上がっているんだ。
成長している様が重なり合って出来上がっているんだ。
などだろう。
しかし、このような問いかけに答えた人はいない。
西のはずれの文明の考え方で済ましているからだ。
あえて私はそこから考える。
しかし古今東西作用があれば反作用がある、起こる。
それでなければ世の中成り立たない。
世の中を維持することが出来ないのだ。
たとえば、鉄の玉を紐をつけて回すと、遠心力と向心力で玉の軌道は維持され
遠くへその玉が飛んでいくことはない。
しかし、遠心力は感じても向心力は感じない。
遠心力に対してその玉が遠くへ飛んでいかないことから
人間が考え出した力が向心力なんだ。
遠心力が作用、向心力は反作用
遠心力がなくなれば向心力は無い力となる。
生きている状態が作用で、その反作用がいじめである。
人が生きること即いじめが発生する。
いじめはその性質上泡沫であり、発生、消滅、合体を繰り返して止めが無い。
575 :
クニ:2009/04/18(土) 17:12:51 0
従って、江戸時代なら江戸時代なりのいじめがあり、
明治時代には明治時代なりのいじめがあることには納得は行く。
ただ現代におけるいじめはそれと異なる。
いじめによる自殺があるからだ。
『いじめの構造--なぜ人が怪物になるのか』
http://d.hatena.ne.jp/izime/20090316 はじめに
逃げることができない出口なしの世界は、恐怖である。そこでは、誰かが誰かの運命を容易に左右し、暗転させることができる。立場の弱い者は、「何をされるか」と過剰に警戒し、硬直し、つねに相手の顔色をうかがっていなければならない。
そして、自分が悪意のターゲットにされたときの絶望。
いじめは、学校の生徒たちだけの問題ではない。昔から今まで、ありとあらゆる社会で、人類は、このはらわたがねじれるような現象に苦しんできた。本書では、人間が人間にとっての怪物になる心理―社会的メカニズムである、普遍的な現象としてのいじめに取り組む。
本書は、学校のいじめについて、分析をおこない、「なぜいじめが起こるのか」について、いじめの構造とシステムを見出そうとする試みの書である。
以下に各章の内容を説明する。
第1章「『自分たちなり』の小社会」では、学校という狭い空間に閉じこめられて生きる生徒たちの、独特の心理-社会的な秩序(群生秩序)を、いじめの事例から浮き彫りにする。
第2章「いじめの秩序のメカニズム」、第3章「『癒し』としてのいじめ」では、他者を思いどおりにせずにはおれない「全能」や、他者に侵入して自己を生きる「投影同一化」が織り込まれた、閉鎖的な小社会の秩序のメカニズムを明らかにする。
第4章「利害と全能の政治空間」では、第2章・第3章で論じた「おぞましい歪んだ情念」の秩序が、「利害」の秩序とむすびついて、現実の「生きがたい」政治空間を生み出すメカニズムを明らかにする。
第5章「学校制度が及ぼす効果」では、生徒たちを閉鎖空間にとじこめて強制的にべたべたさせる学校制度の効果として、右記の心理-社会的な秩序が蔓延し、エスカレートするメカニズムを論じる。そして、それをどのようにブロックできるかを考える。
第6章「あらたな教育制度」では、前章までで問題にしてきた「生きがたい」心理-社会的な秩序をなくしていくための政策提言を行う。
第7章「中間集団全体主義」では、これまでの議論をふまえて、「中間集団全体主義」というあらたな全体主義の問題を指摘し、論じる。
577 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 05:47:00 0
臭い それからする 縄張り意識 結局生態は動物と一緒
578 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 05:57:08 0
人間の先祖が昆虫ばっか食べてたとか
そういうのも関係しているくないかなぁ?
579 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 06:06:54 0
キモイ奴と一緒の教室にいると
自分が惨めになるお(・∀・)
580 :
クニ:2009/04/26(日) 18:02:59 0
我々の現在の文明は、人間のあらゆる機能を社会化することを主な作業としている。
その作業は細かくなり、その極小になった位置から全体をながめるという行為が
普通となる。そして同時に「個」の尊厳が重要視され、部分の全体化が顕著にあらわれる。
それが自己の尊大化を促す。
それとあいまって、機能を社会化することで、社会化された人間そのものは
がらんどである。
人格も育たない、倫理も備わない人が多くなる。
そこでいじめは極限までなされることとなる。
581 :
考える名無しさん:2009/04/26(日) 18:13:15 0
苛めてる人間って、人のことを異常に気にしたり
相手が自分を嫌ってるかもしれないとか脅迫観念に駆られる人が多いかも
こうやったら相手は嫌がるだろうか、どこまで耐えられるだろうか
とかそういう気持ちもあるみたい
「あんた明日死ぬよ」って言われると、まともに受け止めて
不安になる人もいた
ここら辺を治せば善良な人間に近づけるような・・・
582 :
四ノ宮:2009/04/26(日) 18:45:31 0
馬鹿ヤロウ説明が足りねんだよ。
朝倉孝景条々じゃねえぞ
583 :
クニ:2009/04/28(火) 10:52:15 0
説明を求めるより、ここに書かれた文章を繰り返し、繰り返し読みこなすべきです。
人間が書いた文章、わからぬはずがない。
自律心がないところに
いじめは発生する。
内なる強いこころを養え。
584 :
ドカ:2009/04/28(火) 13:04:42 i
学校見てると凄く暗くて狭苦しいイメージがある。。いっそ学校の建物なんか無くして青空の下で太陽の光浴びながら大地を裸足で感じながら授業したら少しはいじめ無くなるかもしれん。雨の日は休校。
人類の4%は情緒障害。うまれつき良心のない人間。
25人に1人だから色覚異常より多い。
どんな非道をはたらいても自責の念をもたない。
こいつらは、平和な世界では異常者であるが
戦時には、英雄として輝く。
人を殺し略奪することになんの躊躇もないし自己嫌悪におちいる心配もない。
まともな人間なら当然、人殺しをためらうものだが
それは「腰抜け」と評される。人間の価値評価がここで逆転している。
平和時においても
異常性格を優秀とみなす世界がある。それは資本主義社会である。
そもそもいじめなんて言葉誰が作ったんだ?
誰か知ってる人いますか?
こんな抽象的で、その重大性を隠す、情けない言葉ないと思うぞ。
なんか、支配者層の作為的何かを感じる。
587 :
考える名無しさん:2009/05/01(金) 19:23:46 0
「虐め」と書けば、その重大性が分かるのでは?
言葉の意味はそれが語られる意図によって社会的につくられるのですよ。
語られ方によっては虐めが殺しよりも残酷極まりない仕打ちであることが見えてきます。
それはすぐに殺さず、いたぶりながら、本人が自分から死にたいとする思うほどの
苦痛を与えていく拷問なのですから。
刑罰ならば安楽死的に行う死刑よりも残虐なものとして批判されるはずのものです。
588 :
586:2009/05/02(土) 07:17:51 0
>>587 適当書かんようにな。
普通に誰誰に、拳で顔面を2、3発殴られたとか、クラスの2,3人に無視をされているとか
具体的に言えば、無関係の人にも客観的に状況や深刻性が分かるのに、
私クラスでいじめを受けています、では、何かそのクラスよりも、その申告した子が情けない
弱いニュアンスがあり、いじめられるなんて情けない、もっとしっかりしなさい
強くなりなさいみたいな、被害者がまるで悪いみたいな周りからも攻撃される
裏切られるといった2次被害を受け、絶望してしまうようなパターンに陥りやすい。
そこまでの加害者側、監督者側のの責任や深刻性ををぼかすのが「いじめ」という
言葉である。
昔から「いじめられた」と動詞としての言葉はあったが(これは行為を表す言葉だから
普通の言葉である、あまりに低年齢層の弱者に対する仕打ちが残虐非道のため、
それが事件になるまでになり、いつの頃からか「いじめられた」が「いじめ」
という名詞になっていた。
あなたのいうように「虐め」という漢字を使っていることはほとんどなく、
「いじめ」とひらがなで書かれ、今時の流行の言葉のように軽いニュアンスで
語られることが多い。
だから、その行為自体軽いニュアンスで捉えられ、安易に
「いじめられる方にも問題ある。だってあいつキモいし臭いし、大体アニオタ
だし」
のように、重大犯罪と単に嫌いというのを一緒くたにして「いじめ」として
語られることが多くなった。
だから、この言葉が誰が作ったのか知りたかった。
この言葉が流行れば、これほど加害者側、支配者層にとって都合のいい言葉は
ないでしょうから、作為的にこの層が仕掛けたのかなと思って。
589 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 18:43:18 0
いじめはストーキング、ストーカーと同じ言葉だと思うぞ
ストーカーも具体性を隠す言葉だ。
590 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 20:47:46 O
村瀬学 怒りの構造
この本読んだ。
著者が語るには、
イジメについて、約束やルールを勝手に設定し、遵守できなければ、自分への裏切りとし、正義の名の元に 懲罰として加虐が発生する。と論じている。
591 :
考える名無しさん:2009/05/02(土) 21:03:24 O
キリスト教の原罪が正にそうだ!
被害者に強引に罪を設定し、正義の名において加虐する。
キリスト教の場合は、不幸なのは、あなたがたに罪が有るからと原罪を設定(ムチ)
信者になれば救われる(アメ)
巧妙なインセンティブ
592 :
考える名無しさん:2009/05/03(日) 01:43:18 0
>>588 それだと逆に、その都度その都度、一過性の単なる無視だとか、ふざけだとか、
よくて個別の暴力事件、窃盗事件の問題で処理されて片付けられてしまう。
特定の個人が集中的に集団から被っている「迫害」現象そのものが見えてこない。
その突出したところだけが対処療法的に処理され、社会問題化されることもない。
593 :
586:2009/05/03(日) 05:55:01 0
>>592 だから、「虐め」と表現すればそれが見えてくるのですか?
特殊的な深い意味があるように皆言うけど、あまりに学術的に語り過ぎなんでは?
結局のところ、無視、ふざけ、犯罪行為は、それ以上でもそれ以下でもなく、
具体的に普通に表現すれば、十分痛みや量刑は他者に通じると思うが?
対応も無視、ふざけ、犯罪行為をやった者関係者をそれぞれの重さに応じて
処罰すればいいのでは?
>いじめられる方にも問題ある
ようはこれが気に入らんのだろー。
595 :
考える名無しさん:2009/05/04(月) 21:41:31 0
みんな自分が正しいと思ってるからだよ。
普遍的な善なんてないのにな。
もうひとつ。
いじめなんて方法をとらなくても、問題解決方法はある
しかしいじめる側も精神の弱い人種だから、楽な方法に逃げる。
いじめられる側は自分の行動をしっかり見つめ直すべき。
排除されると言う事は、集団に嫌悪される何かがある。
先天的問題なら、その環境から脱するという選択肢もある。
原因があって結果がある。
いじめられる側は被害者ではあるが、いじめる側も同時に悲しい人種だ。
お互いを理解するということができない人々だからな。
596 :
考える名無しさん:2009/05/04(月) 21:47:17 O
自分に暴力をふるったり悪口言ってきたり嫌がらせしたりするいじめっ子のことを理解しようなんてそんな無茶な
そうか?
俺はいじめもいじめられもした。
俺は理解できたぞ。相手も様々な問題を抱えて生きている。
人間、本能的に集団を形成するに、異物は排除する傾向がある。
これは人類の生存における必然であるから、そういうことが理解できれば
相手の事も理解でき、自分がどういう態度で接すればいいかわかってくる。
差別や先天的問題であるなら、自分からその環境を捨てる事も選択できる。
いじめっこを擁護するつもりはさらさら無いが、いじめられる側も
よく考えて行動した方がいい。そのほうが自分の為だ。
異物を排除するのが必然とかw
優位に立つ為の道具として利用しているだけだろ
そうだよ。
倫理道徳の話じゃないぞ。哲学だよ。
優位に立とうとするのも人間の本性だ。
生き残る為に当然だ。
だが大人になり、色々な経験をするとこの認識も変わり
いじめも起きにくくなる。
逆に言えば、本能的に行動する子供達の間でいじめが起こり
無くならないのはその証明だとも言える。
悪い意味での理性だ。
理性とは推論能力であり、自分の事しか考えられない者が行き着く思考。
しかし人は他人を攻撃する自由があるが故に自身が危険になるというのをより高度な推論で導き出して、
法や国家を作り自由を制限した。
それもまた人の理性だ。
ここまでを思考できた人は他人に攻撃をしない。
他人を攻撃しても問題は無いと考えるのは推論能力に欠陥を持つから。
いわゆる反社会性人格障害の反社会性とはそういう意味。
それすら社会性だよ。
理性ももとは人間の動物性から生命体として派生したものさ。
だから理性は曖昧なのだよ。
思考は結局、幻に等しい。極論。
社会にとけ込めるか否か。
いじめの本質はそこにある。
反社会性の性質を社会性として認めてしまっては国は成り立たない。
全ての人間がそうなればどうなるかはわかるだろう。
国や法が意味をなさなくなる。
いじめも含めて加害行為は禁止すべきで現に刑法で禁止されている。
子供は成長の発展途上で理解できていなくて当然という立場から刑事責任は負わないで済む。
だが責任は負わないだけで教師には犯罪の告発義務があり警察で補導という形を子供に取らせるようになっている。
いじめが横行しているのは、いじめが発覚すると教師のボーナスの査定に響く事や上からの圧力によって隠蔽が進んで行われるから。
北海道教委のいじめ遺書隠蔽や、北海道教組のいじめアンケート妨害などは、氷山の一角に過ぎないだろう。
教師の質が悪いだけで子供の質が悪くなっているわけでない。
ありきたりだな。哲学してないね。
604 :
考える名無しさん:2009/05/05(火) 11:58:12 0
いじめでも何でも、
他人に死ねと言うのは、殺される覚悟ができているから言えるのだ。
死ぬ覚悟ができている者を単に殺しても復讐にならない。
他人に死ねと言われた場合は、最大限に苦しむ方法で復讐しなければならない。
悲しい人だ。
君の人格のそこに在る、その暗闇が、君の世界を造り上げている。
復讐を望むものには、哀しみしか残らない。
愛を知らぬ人が、他人を愛せぬように。
606 :
考える名無しさん:2009/05/05(火) 16:50:52 0
いじめにより愛を殺されたのだ。
607 :
考える名無しさん:2009/05/05(火) 16:59:30 O
哲学板は
いじめられっこの巣くつ
608 :
概念μ ◆GAINENU.so :2009/05/10(日) 22:05:50 0
家庭の壊れている人間が
いじめに走る傾向がある
610 :
:2009/05/12(火) 08:14:25 0
611 :
考える名無しさん:2009/05/12(火) 08:16:50 0
またいじめられて、いじめを定義する事でくやしさをはらそうとしてるの?
612 :
:2009/05/12(火) 21:57:16 0
身体的欠陥を言い続けちゃいかんぞ
614 :
考える名無しさん:2009/05/12(火) 22:54:58 O
>>607 巣窟 そうくつ
すくつ では一発変換しないだろ
615 :
考える名無しさん:2009/05/12(火) 22:56:05 O
何という カルマの展開。
イジメを行うのは決まって低劣な人間である。
彼らは自分が下等だどいう事を認めようとしない。
しかし彼らが下等で下劣な人間であることは揺るがない事実である。
そこで彼らは一計を案じる。
「自分より下等な人間」を仕立て上げるのだ。
人としての品性や精神などどうでもいい。
背が低い、足が遅い、顔が悪い、何か個性的な物がある。
人間の本質とは全く関係の無い物を「悪いもの、変なもの」として扱い
自分より下等な存在を得ることでしか、彼らの矮小な自尊心は保てない。
>>616 自分の弱さを 他に押し付け踏みにじる。
なるほどね。邪悪だね。
>>616 >彼らは自分が下等だどいう事を認めようとしない。
これを言ってる時点で同じ穴の狢。
だからいじめの対象になる。
相手の弱さを受け入れ、許してやれ。
そうすれば自然といじめも受けなくなる。
生まれつき虐めを行う体質という人間はいない。
成長の過程で精神が歪み、虐めを行うようになる。
それは体の成長が劣っているとか、知能の発達が遅れているとか、
「その人間の本質と関係の無い欠点」とは違う。
彼らは自ら好き好んで社会の最下層に落ちぶれる「品性の下衆」なのである。
よって彼らを「下等」呼ばわりするのは当然のことと言える。
ちなみに私は手酷い虐め等を受けた経験は無い。
ただ、それを行っている者を観察した結果、
「自分より劣っている人間」を仕立て上げて精神の安寧を受けているのだろうと結論を出した。
自分には虐めを止める勇気も力も無かった事も追記しておく。
いじめに発端する原因は数パターンあるように思う
・クラスで孤立している子=弱者と見なし、自己の攻撃性を発火させる
・性格的に問題のある者に対して抱く、周辺人物の不快感の爆発
・元は仲が良かったが、所属コミュニティ内で分裂が生じる
等、様々である
しかし、どれも共通して言える事は、虐められる多くの対象は1人であるように思われる
これは何を意味しているのだろうか
ここで人々の悪意を受ける者とはどういった人物であるのか考えてみる
するとそれは集合体である人間の普遍的価値観から外れた人間だと私は感じた
犯罪者、ホームレス、同性愛者、在日外国人と枚挙に暇が無い
これらは多数派に対する少数派である
彼らは何故悪意を向けられ、敵視されるのか
それは光がある故に陰ができるように、マイノリティはマジョリティにとって必要不可避な存在だからだ
ごみ箱が無ければ町にごみが溢れる様に、マイノリティはマジョリティの出すゴミ(悪意)を一身に受容する
言わば彼らマイノリティは陰の存在ではなく、社会秩序を守護する光、善の存在とも言えるのではないだろうか
それは生けるキリストであり、ブッダであるわけだ
今、学校で虐められている子供達、あなたたちは顔を俯ける必要は無い
何故ならばあなたたちは「いじめ」という一種の社会の浄化儀式の主役であり、気高い存在なのだから
621 :
:2009/05/13(水) 23:55:54 0
622 :
:2009/05/14(木) 00:00:10 0
>>560-561 そういう辛気臭い場合は謔に誰でもわかる簡単なことで慣らすしかないと思いますね。
真剣に取り組もうとする姿勢じゃない彼らの、積み重ねを根本的に何とかすることは
言ってみればそうですね。
623 :
概念は覆る ◆GAINENZdAQ :2009/05/14(木) 00:11:12 0
>>574-575 根本的誤想は被害妄想の、拡大解釈すなわち自分のことしか考えていないということになります。
>>580 それは過去に実践という勉強といっても、この時代その世代たちが培えるノウハウなど。
624 :
:2009/05/15(金) 09:44:33 0
625 :
:2009/05/15(金) 23:01:48 0
626 :
戯れに、宇宙。:2009/05/15(金) 23:50:15 O
いじめはマスゲームだ。
それは始まりの合図も無く始まる。
目だ、目を狙え。
それよりオレとワルツを踊らないか?
憐み買ってるわよ
628 :
考える名無しさん:2009/05/16(土) 00:18:03 O
嗚呼、もっと憐れんでくれ、ナンシー。
世界を涸らしてしまう程に。
いじめは自然淘汰。弱肉強食。理由終わり。次は対策
いじめは洗練された社会では無くすことが出来るかもしれない
幼少時から十分な洗脳で良心を強固に植えつければいい
道徳教育のレベルでも良心の呵責程度には精神にブレーキをかけられる
教育は洗脳だ。もっと強力な洗脳にすればいじめはなくなる
630 :
凌駕弐次元 ◆Ryoga2dLZI :2009/05/16(土) 14:33:19
株 0 BE:1513610249-2BP(1700)
すなわち嘘みたいな話と、嘘では雲泥の差がある。
631 :
概念は覆る ◆GAINENZdAQ :2009/05/16(土) 14:40:04 P
取り返しがつかない程の問題を抱えている餓鬼が多い。
人間も動物だからね。つまるところ。
同じネコ科でも捕食動物たちは仲が悪い。
種を維持し、発展させるにおいて、コミュニティの維持は不可欠だ。
そして多種との争いもまた然り。
人間も同じ事だ。本能的に異質すぎるものを排除する性質が
動物として備わっている。
ただ、人間には理性があって、それにより、この排除本能をコントロールしている。
だけど、幼い子供、または理性の未熟な大人はこれをコントロールできない。
まあ、いじめられるほうはこう言った事は理解しといた方がいい。
自分がなぜ異質なのか、そしてなぜ相手はいじめをするのか。
いじめる側を変えようとすることは難しい。なぜならばそれは動物的本能だからだ。
いじめられる側は社会にどう適応すればいいのか考えるべき。
他者を変えようとするより、己を変える方が断然たやすい。
なんせいじめる側は、人間の本能としてそれをするのだからね。基本的に
倫理と道徳という規範とは関係無い、本能的善であるから。
悪だとするのは、理性であり倫理だ。そんなもんは子供に言ったところでわかるはずもない。
ちなみにいじめる側を擁護してるわけではない。
現代の社会としては、本能を抑えきれない方が異質な存在だから
異質な方を社会的に排除する方が自然だけどね
排除されたくなければ己を変えるしかないね
でもまあ排除している側はずっと周りと同じ生き方しかできないだろうけどね
それで良いと思うけど。
周りと協調できない人ってのはすなわち社会不適合者なんだから。
異質な人々は、自分が異質である事を認め
社会に排除される立場にある事も自覚した方が良い。
それでもなお「いじめよくない」と言うのであれば自己矛盾だ。
637 :
考える名無しさん:2009/05/17(日) 18:45:57 0
周りと協調できない=いじめられる人
というのは短絡的過ぎる
実際協調できていてもふとしたきっかけでいじめに発展することもありうる
周りと違う、というのならばまだ広義的意味合いはあるけど
まあ、いずれにせよ異質であるということは、社会から淘汰される可能性もあるが
逆に社会に影響を与える可能性もある、ということ
ポモ的思想だけど・・・
>>636 でも、ある程度成長すると
周りと協調できない=いじめる人
と変わるよ
取り返しがつかない程の問題を抱えている餓鬼が多い。
>>636-638 同じような境遇の奴が、集まって違和感がなくなったとしても、それは一時しのぎでしかないのでは。
一概に協調性の問題は深刻化しているのか?というと、結局のところ派遣思想
すなわち誤想でしかない。
641 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 12:32:49 0
>>637 > 周りと協調できない=いじめられる人
> というのは短絡的過ぎる
> 実際協調できていてもふとしたきっかけでいじめに発展することもありうる
ここの部分に同意。
皮肉な話、協調性があるほうがかえっていじめの標的になりやすい場合も多い。
そういう印象を俺は経験上もっている。
いじめの標的にされる子というのはどちらかというと協調型の性格の子。
協調型というのはつまり自分を押し殺してまで他人に合わせようとするタイプ。
いじめグループにしてみたら、こういう子のほうがいじめやすく、奴隷にしやすい。
協調性がない奴がいじめられやすいというのは一種の神話ではないかと思う。
いじめを正統化するときにすら使われる神話にすらなっていると思われる。
だからこそ、いじめられている子も余計に協調性を持とうと最後までがんばって、
いじめグループに同化しようと、その下僕に自ら成ることに努めようとしてしまう。
これが不幸な結果を招く。
いじめられっ子は臆病なんだ。相手を傷つけるのも怖い
だからいじめられっ子には格闘技をやらせて、他人を傷つける事に対する抵抗を無くせばいい
気概さえあれば標的にはならない。親が悪い
643 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 13:55:59 0
格闘技はマゾ精神を助長するだけ。特に日本の格闘技はほとんどマゾ養成所になっている。
644 :
考える名無しさん:2009/05/18(月) 13:58:15 0
日本の格闘界は特に協調性大好き。隷属的な人格を求める手段になっている。
だからハミ出した個性をもつ不良生徒向き。
>>644 しかもその隷属的人格の強制を、その外にいる学内に持ってこられるから
余計に性質が悪いという・・・
貴様らの世界だけでやってろよ、と言いたい切に
無理をして周囲に時間的ダメージを及ぼすこともありますね。
648 :
株価【21】 :2009/05/20(水) 23:23:36 0 BE:336358324-2BP(2000)
649 :
智:2009/05/21(木) 20:11:21 O
簡単じやーん
虐められこが未熟だから
めのあたりにしたら攻撃したくなるじゃん
我慢するかどーかのただそれだけ
650 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 20:15:21 0
簡単じやーん
めのあたりにしたらとりあえず攻撃したくなるじゃん
我慢するかどーかのただそれだけ
オッカムの剃刀でこう直そうか
651 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 20:31:42 O
マジすね、正解
ただいじめこどーしがあつまったら
どーなるとおもいます?
戦争ですよ、間違いなく・・・
僕は血涙がでる思いでね
淘汰されるな!と
652 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 21:02:42 0
マジすね、正解
やばい
653 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 21:09:37 O
>>652 お前やりとり理解できてねーのか、もしかして
654 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 21:17:16 O
651、652が虐めこ
653いじめられこ
655 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 21:23:58 O
>>652 650も本音では未熟者だと
思ってんだよ
そんなもんでーしゅよ
人の心底なあんて・・・
656 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 21:28:55 O
共闘はできないよ。やるとそっちの縁で繋がるから絡みとられる。あと平和に生きたければじっとしてるしかねえ。
657 :
652:2009/05/21(木) 21:36:19 O
だな652それができてる
大人の我慢
マジで立派だとおもう
言葉すくなめで幸せつかめる男、
658 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 21:52:15 O
どーしたらいじめられなくてすむんですかあ〜あ
それは智・・・現実認識力、
きっと好かれるよーになるよVV
659 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 21:59:29 O
うぜえ
660 :
考える名無しさん:2009/05/21(木) 22:19:51 O
自分たちとどこか違う奴がいると攻撃するのは自然なことなんじゃないかね
みにくいアヒルの子もイジメられただろ?
661 :
考える名無しさん:2009/05/22(金) 20:07:18 O
かんしゃく持ちの奴に殴られたから殴り返したら「そんなに強く殴ってないのに!いじめだぁ!」って泣かれた。理不尽だよな。腹立つ
662 :
讖念ΜXW ◆5od4innenM @株主 ★:2009/05/27(水) 23:44:29
神 P
663 :
考える名無しさん:2009/06/02(火) 21:02:07 0
664 :
考える名無しさん:2009/06/05(金) 21:14:11 O
心が満たされてないからじゃない?精神的に不幸な奴のする事だよ
665 :
考える名無しさん:2009/06/15(月) 09:38:29 0
集団無視がいじめになる構造を問わなきゃね。唯一いじめの本質をもつのは集団無視。
暴力はいじめの本質ではない。ゆえに一般犯罪として処理されるもの。
S玉県K谷市のH陽中でもうアラフォーの立派な社会人になっている連中の
イジメは凄かったよ。ほぼ殺人未遂に等しいことを繰り返していた。
ほとんどの生徒は知ってたけど、何しろその連中は痴漢や万引き、器物破損、窃盗をして、
学校でその自慢話をしても問題ない環境だった。頭の良い人もメンバーに入っていたから、
余計怖がって、みんな知らぬ存ぜぬを通して卒業した。
いじめっていうのは虐める側の人たちにとって積極的清掃行動なんだよね?
人は常に規範化された一種の完全性の区域の中に異物が入ることを恐れる性質がある
ことは当たり前の事実で
例えば人と上手く話せなくて虐められる子は、人と上手く話すという努力によって
存在している人々にとっては彼らの完全性から見ればその子は異物になってしまう
そしていじめが発生する
勉強ができなくて内気な子は、同じく勉強ができないけど不良という存在価値を持っている子にとって
その子は不良の子の完全性からみれば異物になり
そしていじめが発生する
じゃあこれを無くすためにはどうすればいいのか?
異物であることを認め、異物であることを体系化し、異物で無くなればいいのではないのか
でも実際そんなことができるいじめられっ子なんて居ない
いじめはなくならない(^q^)
669 :
宅急 ◆MAJOUSOou. @株主 ★:2009/07/02(木) 21:17:09 0
670 :
宅急 ◆MAJOUSOou. @株主 ★:2009/07/03(金) 23:41:27 0
671 :
宅急 ◆MAJOUSOou. @株主 ★:2009/07/08(水) 06:04:22 0
672 :
考える名無しさん:2009/08/11(火) 20:37:14 O
苦しいよ……
673 :
考える名無しさん:2009/08/12(水) 00:17:19 O
優と劣を決めたがる。
二人いるだけで優と劣になる。
社会に属す。
洋服を着る。
社会に属す。
個性というメッキをまとう。
社会に属す。
欲するために欲する。
全ての行動が優と劣に分類される。
神が、最後に人をつくった瞬間から優と劣が生まれた。
674 :
考える名無しさん:2009/08/14(金) 20:51:02 0
ようはいじめっ子は死ねば良いんだよ、だからいじめっ子=死刑という法律を作れば
解決
>>660 多様性によって今まで生物が生き残って来たことを考えると、自然なことではないな
だいたい多様性を捨てるなら、有性生殖でしか子孫を残せない生物なんてそう多くならない
>>661 やり返しはうまくいった試しが無い
今の私は耐えてやりすごす
>>674 そうしてもいじめは水面下で起こり続けるだろうな
それどころか、よりいじめの質が悪化するぞ
相手をこっそりいじめて仕返しを受けて「いじめられた」と言い、相手を死刑にさせるとか
茨城の大宮高校っていうバカ高校出身のテラカドユミちゃんは自分自身の行動や言動で悪口言われてるのに
泣いて言い訳ばかりする。中学のときから口臭ものすごいんですけど…pgr
接客業してはいけないよ。誰しも口臭あるけどあれは本当にひどい。
>>676 ここで言う事ではない
あと
>自分自身の行動や言動で悪口言われているのに
泣いて言い訳ばかりしたくなる気持ち分かる
自分の行動言動ごとにからかわれるのは嫌だ
679 :
考える名無しさん:2009/09/05(土) 03:55:04 0
680 :
考える名無しさん:2009/09/05(土) 07:07:52 0
>>680 場合によって優劣はいくらでも逆転するからなあ
人間に限った話ではないが
協調性も自分を異常に守るためのものであったり
自分が抜きんでようとするものであったら良くないんで無い
抜きんでたら周りの人にも与えなくちゃ
でもさ自分を押し殺して、俺はこんなに我慢してるのに・・
というのも可笑しな話だよね。お前も我慢しろよって事でそ?
栄ちゃんみたいに、お前も俺も楽しく生きようぜってのが一番なんじゃまいか
683 :
考える名無しさん:2009/09/07(月) 23:33:22 0
今いじめてる奴
将来元いじめっ子だったって事がばれたら、みんなに白い目でみられ、
恋愛対象からははずされるぞ
ばれなかったら?
とか言おうと思ったけど罪悪感あると思うよ
協調性は重要だけど、個性を認めず過度の同調を強いるのは良くない。
協調性が無い人は、一緒にいて役立たない・面白くない場合に限って
いじめられる。みんなの役に立つ存在になれば、いじめられない。
野球チームで下手な人とか、会社で仕事が覚えられないとか仕事が遅い人は、
せめて一緒にいて楽しいと感じてもらえるように努力して欲しい。
問題は、野球が上手いとか、仕事ができるのにいじめられる人。
組織として必要とされていても、人間関係がこじれていじめに発展する。
攻撃的・精神未熟(すぐかっとなる) いじめが下手でタイーホ
攻撃的・精神発達(表向きは善人) いじめが上手
内向的・精神発達(本当にいい人) いじめられない
内向的・精神未熟(なめられる) いじめられる
諸悪の根源は、攻撃的・精神発達に分類される偽善者どもである。
上に逆らうことなく、弱い者だけ陰でいじめる。
686 :
考える名無しさん:2009/09/12(土) 21:46:35 0
>>685 諸悪の根源は、攻撃的・精神発達に分類される偽善者どもである
この世から消えて欲しいと思うよ。
>この世から消えて欲しいと思うよ。
攻撃的だなあ
攻撃的ならばいじめられないさ!
689 :
まり:2009/09/23(水) 21:50:56 O
いじめられる奴は呪われている
>>685 相も変わらず「個人の心の歪み」へと問題を矮小化し、
お説教でお茶を濁し続けている。かくして悲劇は続いていく
>>688 馬鹿か…
自転車一台造んのにどんだけの環境負荷が掛かんのか計算してみろ
今乗ってる車を永く大事に使うのが一番正しいに決まってんだろうが
692 :
考える名無しさん:2010/03/07(日) 08:43:01 0
いじめは人間のサディズムが原因です。
693 :
考える名無しさん:2010/03/13(土) 09:24:57 0
いじめっ子は社会性がないんだろ。
思い通りにならないといからいじめるんだろ。
まず哲学徒であるなら、いじめとは何かの定義案を出して
その上でそれが起こる理由を説明しないとな。
まずいじめとは主に学生の同級生の間でなされる嫌がらせのこと。
嫌がらせとは相手を不快にする行為のこと。
では、その嫌がらせをなぜするのか。
説明1
共同体の結束を乱す構成員を排除する。
これは協調性の欠けた者を自然淘汰として排除する本能。
説明2
共同体における上下関係形成の1つ。
いじめは主従関係を形成させる手段であるということ。
つまり学生は群れる生き物として本能としてある集団意識の結果いじめをしてるんだろうよ。
696 :
考える名無しさん:2010/06/23(水) 09:56:31 0
>>694 逆だよ
社会性が高いから「いじめ」と呼ばれている暴行をする
まずは人間の攻撃性について分析した方がいいかも。
集団心理や敵性も考えようか。
698 :
考える名無しさん:2010/06/24(木) 19:04:10 O
イジメがあるからイジメがあるのです
>>698 無限ループ、つまりいじめはなくらないと?
まあ、なくなるとは思えないが
700 :
考える名無しさん:2010/06/25(金) 23:03:33 O
お猿の世界でもいじめはあるのに☆
701 :
考える名無しさん:2010/06/27(日) 10:09:19 O
権力社会にイジメがあるのは当然。
日本は権力社会です。
国家公務員は権力社会です
703 :
考える名無しさん:2010/06/27(日) 12:24:53 0
俺はポスト団塊jr.で、自分が小学の頃に本格的にいじめが社会問題として騒がれ始めた(らしい)。
あくまで局所的な自身の略歴に鑑みる、一つの社会的仮説だけど、
俺たちの親、つまりポスト団塊)は、
かつて学生運動に励んだ企業戦士である団塊の諸先輩たちにとって、
その"しらけ"きった軟弱な性根がどうにも癪に障り、何かと罵倒された。
ポスト団塊の父親たちは、飲みニケーションの席でお決まりのように上司に
「最近の若い奴らは・・・」と諌められる度に団塊への憎悪が募り、愚痴を家庭に持ち込んだ。
小学に上がり立てで、学校では当たり前の様に「友達をたくさん作ろう」と教えられる子供たちにとって、
毎晩のように夕食の団欒時に、会社への文句や上司への雑言を口にする父親はどう目に映っただろう。
センセの言う「みんな仲良く」なんて言葉が薄っぺらく感じなかったか?
当時の、個人主義の社風にまみれた父親の背中を見て、潜在的に利己心が芽生えなかったか?
一部の生徒の間で攻撃性が正当化される中、
大人社会では自由経済の能天気な暴走が理性を麻痺させ、退廃したモラルハザードが起きた。
そんな社会の気風のなかで、子供たちのネガティブな自己顕示欲を大人たちは見過ごし、
単純な暴力が生まれたり、ニヒリズムな考え方をすれば、
自由と平等の原理であらゆる教義を受け容れる民主社会だからこそ、
特定の価値観を貫徹している「周りとちょっと違う」と"目に映ってしまう"人間を
排除しようとしたりする…のかも知れない。
いじめは今後もなくならないのか?
人間が不条理でネガティブな欲望を内に抱えてる限りは無くならないだろうな。
それを満たす手段は、まるで分業性の社会システムと同じように、
"優等者がある欲望を満たすために、劣等者から不条理な形で搾取する"
という形でこれからも続いていくのかも知れない。
子供たちの間にも"フェアトレード"がもたらされる事を願うよ…
自信あるいは実力のある人間は不正をしなくてもある種の優越感に浸れる。
いじめは内心自信がなく劣等感の塊のような人間が他人を攻撃することで心の補正を行おうとする現象。
虚勢を張っていて徒党を組み偉そうに振る舞いたがる小心者に多いと言えるだろう。
実力と劣等感が必ずしも合致しないのは周知の通りである。
・・・・・
・・・・・
心理的に不安定な為、いつ何時矛先がどちらに向かうともかぎらない。
仕事上の事務的な関係以外では関わりたくない相手であり、よもや伴侶になどもってのほかである。
生まれ持った性質というのはなかなか修正できないもんだよね
うちの兄貴はいじめっ子タイプで俺はいじめられっ子タイプだったんだけど
話していても本当に通じ合わないとお互い感じていたと思う
例えば兄貴は会話の中で「俺、悪いコトするの大好き!」
ってニコニコしながら言うのね
俺はそれを愛想笑いでやり過ごすしかないといった具合でおそらく兄貴の方も
その反応を見て「うわ、こいつ合わねえわ」と思っていたと思うのね
そんな感じ
707 :
考える名無しさん:2010/07/03(土) 12:04:08 0
いじめに関する議論って、いじめは面白いってことを認めた上で行われてるんだろうか。
708 :
考える名無しさん:2010/07/03(土) 13:21:47 O
>>707 面白いって加害者側の心理なのだろうが、所謂 普通の人はやってしまったら後味悪いもんだよ
リベンジならともかく一方的に不満をぶつけられる方には異常者にしか映らないだろうし
709 :
考える名無しさん:2010/07/04(日) 10:24:05 0
ほんとうに「所謂 普通の人」はいじめが嫌いなんだろうか?
たしかに自分がいじめているという自覚を持てば後味が悪い。
いじめの話を聞くと心が痛む。
そういう意味では、いじめが嫌いだと言えるんだろう。
でも、そんなの嘘だね。
いじめに後味の悪さを感じるから、後味の悪さを感じないように、いじめてもいい理由を作り出す。
いじめられても仕方がないと思える相手を探し出す。
我々は「安全な場所からの攻撃」や「安全が保証された上で感じるスリル」が大好きなんだ。
まあ、ゲームなんかそういう要素があるよな。
現実の能力に関係なくコンプを持たない者はいる
そういう人は他人との比較に無関心であったりもする
自分のコンプを制御できない感情面の希弱な人の一人相撲が発端のような気がします
いじめに限らないが物事は多角的に論じる必要があると思うね。
例えばいじめに面白みが無いかと言えばあるに決まっている。
もちろん例外的に全くそれを感じないという人間もいるだろうが
いじめられた経験のある俺ですらいじめの面白みは理解できる。
問題はこういうことを聞くと、じゃあいじめは悪くないといった結論を
安易に出す傾向が人間にはあるということなんだね。
当たり前だが良い悪いという基準と面白い面白くないという基準は別物だ。
もちろん他にも基準となるベクトルは多数あって人間はそれらの基準を
意識的にも無意識的にも感じ取ってバランスを取りながら生きている。
重要なのは良い=良いであって面白い=良いではないという当たり前のこと。
それがなかなか表現し難く、面白い=良いといった短絡に引きずられがちなのが
我々だという自覚がまずは必要なんだろうね。
ところがそんな議論には全く興味が無いといった人々が大多数を占めている
といった厳しい現実があり、こういった議論にも興味をひかせるような工夫が
必要ということもあるんだろう。しかし語れば語るほど複雑さを増すばかりで
工夫といっても結局単純さや面白さを追求する羽目になるのではなかろうかとも思う。
バカなのに偉そうに振舞い悦に入ってるやつをみるといじめたくなります
714 :
考える名無しさん:2010/07/05(月) 12:18:25 0
これは、いじめではない
・悪ふざけである、批判をしただけである、など
・正当性があった(制裁である)、など
これらの言い訳を認めると、ほとんどのいじめはいじめではなくなる。
しかし、これらが認められないのならば、
大多数の側に立って、いじめを批判することも、やはりいじめなのだ。
不快の表現がへたくそなんだよ。
いじめっ子は暴力等、不適切で行き過ぎた表現をする。
いじめられっこは遠回しすぎる表現をする。
いじめが面白いってコは、その前に不快が有るよ。
>>715 相も変わらず「生徒個人の心の歪み」へと問題を矮小(わいしょう)化し、
お説教でお茶を濁し続けている。かくして悲劇は続いていく。
不快ってもいろいろあるからねえ。
何か憎たらしいぐらいのものとそれこそいじめられる不快と
同列に語るってのは雑すぎる話だな。
つまり何か憎たらしいとかイライラするとかいうのは我慢しとけ。
そしていじめられる苦痛、不快は我慢してはいかんっちゅうこっちゃ。
>>633 本能的善って何やねん
本能を垂れ流しにすることの醜さにも気付けない野蛮人に妥協して自己を矯める必要なんてないよ
天災だと思ってやり過ごってなら分かるけど、自分を売り渡すのは最低の選択だ
720 :
考える名無しさん:2010/08/25(水) 21:33:28 0
いじめはなぜ起こるのか
う〜ん、わしには手に余る問いだ
暇だから
自分に余裕ない人はイジメている場合ではない
722 :
考える名無しさん:2010/08/30(月) 10:41:42 0
中には自分が気にくわないって言う理由でやってる人もいますけどね
そいつ他人の命まで弄んだりしますけど
723 :
考える名無しさん:
100M走で必死にゴールめざしてる場合、お互いにそんな余裕はないよ?
いわゆる暇病だな。 学力はどんどん低下していく。ますます暇に。
ますます予算の必要を叫ぶ。どんどん低下。世界最低。いじめは世界最高。