1 :
考える名無しさん:
現代音楽板は荒れているみたいなので
哲学板から色々考察してみようという事で立てました。
ドビュッシーからシェーンベルク 戦前から戦後
フルクサスからウィーン、ダルムシュタット
フランス、イタリア、日本
電子音楽 なんでも語ろうじゃないか
うむ、水戸はみんな行くんだろうな?
現代音楽って尾崎豊とか?
レディオヘッドとかのことだろ
5 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 23:27:23 0
絶対音楽のことだろ
現代哲学の美学理論において、何かいいのってあるのかな。
俺は、ブーレーズしか読んだことがないんだ。
矢向正人の『音楽と美の言語ゲーム』は付論以外はつまらなくて困った。
7 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 23:32:25 0
>>6 期待には答えられないが、美学というか音楽の論理性について
書かれた
カール・ダールハウス(Carl Dahlhaus)の『絶対音楽の理念』
というのが趣深かった。
一読の価値あり。
8 :
6:2007/09/11(火) 23:34:17 0
>>7 ダルハウスを探していろいろ読んでみるよ。ありがとう。
9 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 23:35:27 0
>>7 興味あるので今度本屋漁ってみるかな。
クラシックの前衛は完全に飽和状態なのかな?
13 :
12:2007/09/11(火) 23:40:18 0
8秒遅れで重複レスとかwww すまんかった
14 :
1:2007/09/11(火) 23:40:52 0
現代音楽板は過疎なのにいきなりこんなレスがあるとは思わなかったw
最近だと日本の若手ってどうなんだろう。
15 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 23:44:02 0
>>11-12 ありがとう。これは面白そうだ。
こういう現代音楽コンサート情報ってどこで入手してる?
16 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 23:46:49 0
>>8 もう絶版なので、原著以外は古本屋で探すしかないと思う。
でも、「抽象音楽と哲学の関係についての概論書で何かいいものは
ありますか?」と音楽社会学の講師に訊ねて、真っ先に教えて
もらえたぐらいだから有名所なんだと思う。
古本屋にはそれなりに出回ってると思う。
>>9 結局のところ、ハンリスクを通じてヘーゲル美学の再構築と、
ドイツ観念論と抽象音楽の関係性を体系づけようとしているのが
伺えた。哲学は素人の俺の書評なんて当てにはなんないんだろうけど。
だから、クラシックや前衛などの現状についてもよくわからない。
すまそ
17 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 00:02:08 0
>>14 今年の武満徹作曲賞の1位が日本人の若手だったよ。名前はちょっとわからん
>>16 近く探しに出かけますありがとう。
>>15 どうなんだろうね。俺は友人からたまたま聞いたよ。
やっぱりぴあとか見てるといいのかな?
>>14 どういうひとが注目されてるのか何も知らないけど、最近だとブレーズが
初演した藤倉の曲は、インパクトを受けるという程ではないものの、
決して悪くなかった。
19 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 00:35:46 0
バカっぽいスレだな。。。
最新と呼んでも良いような書法とか形式とか何かあんのかな?あるいは反動とか。
高橋悠治の反方法はどんなだったんだろか?
21 :
1:2007/09/12(水) 00:42:52 0
>>17 植田さんは有名だね。俺もNHKFMで聴いてたよ。
>>18 藤倉さんって何か映画音楽もやってた人だっけ?
聴いてみます。
現代音楽はバカが聴く音楽だからしょうがない
23 :
考える名無しさん:2007/09/12(水) 03:37:43 0
↑また糞哲の悪い癖がでてきたなw
24 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 14:48:28 0
三木道○はラップだっけ、流行ったよね
25 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 15:27:17 0
現代音楽と抽象絵画はゴミだねw
市田良彦『ランシエール』で出てくるドゥルーズの音楽の扱いに関する議論が面白かったよ。
あぼーん
28 :
考える名無しさん:2007/11/27(火) 00:52:55 0
レディオヘッド
29 :
考える名無しさん:2008/01/05(土) 11:30:02 0
>>7>>16 そのダールハウスの本、黒木朋興という人の論文で参照に挙げられてて、面白く思った。
ロマン主義における音楽至上主義美学に関わってるみたいだね。
そして、ヴァーグナーが逆に声楽と言葉を重視して、標題音楽の立場をとると。
どこかで見た名前だな、と思って、このスレを読み返したらあなたに再会したよ。
>>16の発言は買う・読む指針になったので、感謝したい。
ヴァーグナー主義と芸術における全体性の問題を考える人にとっては、ダールハウスって必読っぽいね。
30 :
考える名無しさん:2008/01/05(土) 11:41:59 0
「現代音楽」とか「現代美術」とか「現代哲学」というときの「現代」って何?
美術の場合、modern。近代と現代で訳し分けられるのは、単なる慣用。および、contemporaryの訳語にも移行して混ざったから。
音楽の場合、古典派やロマン派との対比から。ただし、ロマン派はその後の展開の萌芽でもある。単純には、シェーンベルクやヴェーベルン以降あたりの模索じゃないかな。
哲学の場合、大陸、英米で意味が違う。哲学の場合の意味合いはさらに面倒になるんじゃないかな。
いずれにせよ、日本国内の訳語や慣用のバイアスが入りまくりなので、この言葉を素朴に使うやつなんかいないだろう。
32 :
考える名無しさん:2008/01/09(水) 14:14:48 0
>>14 過疎るのは仕方ない。
話しても実がなさそうにかんじてるんだろう、たぶん。
33 :
考える名無しさん:2008/01/28(月) 05:05:09 0
いや喧嘩が嫌なのだ。
議論ができない。
どっち道専門家以外の人口も少ないが。
どっち道食えないので議論しても実がないように見るがほんとは間違っている。
楽理はまったく分からず、耳だけの快感で現代音楽を聴いていた者
だが、2ちゃんで自称芸大の成績優秀者という奴から
「楽理が分からない低脳文学部が現代音楽を聴くんじゃないよ
バーカw」とあおられて、それから、現代音楽を聴くたびに
殺意が沸くようになった。
この鼻持ちならない閉鎖性は俺のコンプレックスを刺激した。
大衆を小馬鹿にした反大衆音楽を徹底的に叩いてやることを
心に誓ったのだ。
ここには現代音楽やってる人間は来てないだろうが、
お前ら奴等からバカにされてるのに大人しい子羊のように
よく黙って聴いてられるな。
35 :
考える名無しさん:2008/01/28(月) 07:42:13 0
>>33 ケンカが出来ないとはつまりどういう・・。 ?
叩くのなら、そいつを叩けば?
人への殺意が、その人の作品でもない音楽に向かうなんて、それこそ「低能」なんじゃないの。
37 :
↑:2008/01/29(火) 07:25:58 0
さすが低脳w
楽理も分からずに知った風な口で現代音楽語ってるなよバーカw
理論知らないお前は理解など出来ない。
お前の知ったかぶりは見ていて恥ずかしいw
33=36のようだけど、とりあえず36はその「2ちゃんで自称芸大の成績優秀者という奴」の主旨に全面同意なんだ?
私は音楽理論、作曲理論は把握してないし、
ベリオやブーレーズが作曲した音楽をよく聴くというよりは、現代の演奏家を聞き比べたりはしてるぐらいかな。
美術や文学に比べても、音楽について私は知人との間やネットで論じたことなどないんだが
(よって、「趣味」という程度に自己規定している)、
いつ私が「知った風な口で現代音楽語ってる」ことになったんだろう。
知ったかぶりをしてご都合主義に陥ってるのは、あなたのいい加減な発言姿勢の方なんじゃないの?
やってもいない行動を勝手にやったことにされては困る。
39 :
考える名無しさん:2008/01/29(火) 18:30:40 0
B’zはサンプリングっていう技法を多用した現代音楽だね!
40 :
考える名無しさん:2008/01/29(火) 19:44:37 0
サンプリングは現代音楽よりもポップスに近い。
41 :
考える名無しさん:2008/01/29(火) 23:25:17 O
現代音楽を聴いて育った哲学徒のおれが来ましたよ
戦後総合ベスト3
・ブレーズ『ル・マルトー・サン・メートル』
・リゲティ『アトモスフェール』
・ペンデレッキ『ヒロシマの犠牲者に捧げる哀歌』
個人的ベスト3
・クセナキス『エヴリアリ』
・リゲティ『ラミフィカチオーン』(弦楽オケ版)
・ノーノ『コントラプント・ディアレッティコ・アラ・メンテ』
>>40 >・ノーノ『コントラプント・ディアレッティコ・アラ・メンテ』
初耳だな、と思って持ってるノーノCD漁ってたら、アントネリーニ指揮のものがあった。
ノーノは聴きこめてないけど、私はポリーニ演奏のソッフェルテ・オンデ・セレーネが大好きだよ。
43 :
考える名無しさん :2008/01/30(水) 12:25:36 0
一柳なんかどう?
44 :
41:2008/01/30(水) 14:27:44 O
>>42 ノーノの『コントラ…』はテープ作品だから録音は1種類しかないよ
『ソッフェルテ…』は確かカーゲルの凄いやつがあった飢餓
>>43 一柳はなかなかナイスな作曲家だけど、
>>41にあるような古典レベルの人ではないよ
哲学者で言うと柄谷行人くらい
45 :
考える名無しさん :2008/01/30(水) 19:23:00 0
ノーノの墓は親友で建築家の磯崎新がデザインしてるんだよな(豆知識)
46 :
考える名無しさん:2008/01/30(水) 19:31:52 0
47 :
考える名無しさん :2008/01/30(水) 19:42:22 0
シュトックハウゼンとかクセナキスもいいな。
48 :
44=41:2008/01/30(水) 21:43:00 O
>>44 間違えた。カーゲル盤は『力と光の波のように』だった。
シュトックハウゼンなら『ピアノ曲VII』かな。
クセナキスはあと『テトラス』(『テトラ』でなく)が好き。
49 :
考える名無しさん :2008/01/30(水) 22:08:55 0
ジョン・ハッセルはシュトックハウゼンの弟子なんだね。
50 :
考える名無しさん:2008/01/31(木) 00:07:45 O
このスレいい方向で盛り上がっててとても楽しい
ドゥルーズはフーコーのことをヴァレーズにたとえているが、よくわからん
ゴミ
53 :
考える名無しさん :2008/01/31(木) 10:53:16 0
ジャチント・シェルシは絶対にはずせないな。
未来派はスゴイ。
54 :
考える名無しさん :2008/01/31(木) 11:08:16 0
ここまでバラケなし。
56 :
48:2008/01/31(木) 16:58:43 O
クロード・エルフェのバラケ『ピアノ・ソナタ』
伝説的名盤
バラケといえばフーコーとの関係だろ条項・・・
58 :
考える名無しさん :2008/01/31(木) 20:01:51 0
コンラッド・シュニッツラーもピアノの作品出してるし
将来的にはブライアン・イーノも現代音楽の巨匠ということになるんだろうなあ。
59 :
考える名無しさん:2008/02/01(金) 13:13:14 0
退屈なだけだな。まだポップスの方が価値がある。
退屈ではないけど心身ともに疲れていてそこまで、聞いていられる状態ではない。
ブルースとか聞くと何故か落ち着く。
現代音楽は生活等ある程度裕福で心にゆとりがあれば聞けるかもしれない。
61 :
考える名無しさん:2008/02/11(月) 06:48:40 0
退屈ではないけど心身ともに疲れていてそこまで、
聞いていられる状態ではない。
・・・・・・・・・・・・・・・
そういう曲もあるということだ!
でもすべてではない。
退屈なだけだな。
・・・・・・・・
もちろん現代音楽の語法の「ゴ」も知らない人にとっては、
何やっているのかわからないので退屈に感じる。
牛馬にジャズを聞かせるのと同じ状態だ!
たまたまそういう状態の時にテレビでやっていたのを一生懸命聞いていたのですが
今度ちゃんとCDで聞いてみるよ!
63 :
考える名無しさん:2008/02/11(月) 11:44:00 O
スティーヴ・ライヒ『テヒリーム』
ヘブライ語のリスニングにもなるよ!
65 :
fg:2008/02/15(金) 18:29:22 0
スティーブライヒの良さが分からない。
時代の産物としか良いようがないと思ってるんだけど。
どのあたりがすごいの?
66 :
63:2008/02/15(金) 19:01:19 O
テヒリームはミニマルっぽくないからいいかもね
あと『ディファレント・トレインズ』
「ディファレント・トレインズ」は良いね。読み応えのある対談を
聴いているような気分になる。あ、ウソかもしれない。でも良いの
はホント。「絶妙」とはこのアルバムのためにある言葉だ。
68 :
66:2008/02/15(金) 22:42:30 O
>>67 『ディファレント〜』はクロノスQによる日本初演を聴いた。思わず目頭が熱くなった。純粋に感動出来る数少ない現代作品だと思う。
その後スピルバーグの『シンドラー』なんかは逆差別剥き出しシオニズムのせいで不愉快にさせられたが、ライヒのメッセージはずっと理性的でかえって説得力がある。
>>68 レスありがとう。おっおっお。日本初演に行きましたか。よい想い出をお持ちの方
ですね。その頃の僕は、ライヒの存在すら知りませんでした。日本盤の解説に「話
し言葉を音楽的モチーフとして使う」とあるので、
>>67の僕の直観は間違いではな
い。「different trains」から「electric counter point」への移りかわりもイイよね。
あんなアルバム、めったにない。
70 :
考える名無しさん:2008/02/17(日) 02:42:43 0
クロノスQは簡単な単純な曲しかやらないのでプロの現代音楽演奏家とはいえない。
71 :
考える名無しさん:2008/02/17(日) 02:44:03 0
counter pointや音楽的モチーフのレヴェルじゃないんだって!
現代音楽は!!!
じゃあ哲学的に語れ
73 :
考える名無しさん:2008/02/19(火) 01:03:26 0
哲学を語っているんじゃない、現音を語っているのだ!
いや、そこは哲学と現音の関係性で。
75 :
考える名無しさん:2008/02/20(水) 00:45:33 0
でも現音は哲学の一派だ!
哲学のように全く生活に役に立たない、
だから人生にとって一番重要な事象だ!
76 :
考える名無しさん:2008/03/03(月) 03:18:43 0
77 :
考える名無しさん:2008/03/03(月) 19:44:44 0
78 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 16:36:26 0
現音板で議論できないほどの無知が逃げてきた低脳スレッドだな。
ここは理論知らないどうしようもない低脳しか集まらねえw
80 :
考える名無しさん:2008/03/09(日) 04:30:24 0
素人相手にしてるからこうなる。
81 :
考える名無しさん:2008/03/09(日) 05:45:18 O
荒らしもいない、良スレですね!
82 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 02:47:57 0
ここに現代音楽スレがあるなんて誰も知らないよ。
83 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 02:52:53 0
現代音楽は哲学と一緒に食えないし何にもならないという共通点がある。
84 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 11:54:43 0
つまりは道楽
85 :
考える名無しさん:2008/04/05(土) 21:54:02 0
現代音楽や哲学は道楽と考えるやつを教育する義務がある大切な学問。
86 :
考える名無しさん:2008/04/06(日) 21:24:28 0
現代音楽は哲学みたいに考えまくるからなあ!
87 :
考える名無しさん:2008/04/07(月) 22:32:28 0
誰も聴きたくなく高価で嫌われ怒られるのが現代音楽。
だから世の中で一番大切な音楽なのだ!
88 :
考える名無しさん:2008/04/13(日) 05:57:25 0
中国は分裂するとそれだけオリンピック参加国が増えるので良いと思う。
それだけ現代音楽も演奏されるようになるだろう。
89 :
考える名無しさん:2008/04/13(日) 20:33:24 0
ケージを聴いてごらんよ。
全部さいころ振って偶然に音を並べているんだぜ。
素晴らしい音楽じゃないか!
90 :
考える名無しさん:2008/04/14(月) 17:13:41 0
「4分33秒」は聴かないで考えるだけの哲学音楽!
音楽とは何か良く考えなさい!
91 :
考える名無しさん:2008/04/14(月) 18:17:03 0
ヘンツェもセリエル的な音楽があったのだな?
『西風へのオード』がそうね。
それ以上進化しなかったが!
92 :
考える名無しさん:2008/04/14(月) 19:36:23 0
93 :
考える名無しさん:2008/04/15(火) 17:59:54 0
Zappaは結局ポピュラーの人間。
ブーレーズの言動を気にしているのが悪い!
94 :
考える名無しさん:2008/04/15(火) 18:05:47 0
時津風部屋の親方ぐるみの新人リンチ殺人事件や
花田家骨肉のドロドロ確執や不倫騒動や
貴乃花ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり
土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり
自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりするより
子供たちとの草サッカー
の方が力士としての品格に欠け
極悪な犯罪とされてしまう。
これがル・サウンチマン(=知的ルサンチマン)に苛まれた知的土人のまじない師どもが
日夜アホダラ経を唱えるサル・パラダイス、
日本なのだよ。
95 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 01:35:10 0
ケージのピアノのための音楽1から84。
全2時間かかる。
音の羅列なので多分偶然に音を書いたのだろう。
このゴミみたいな羅列が凄い!
96 :
考える名無しさん:2008/04/16(水) 02:41:59 0
ケージは作曲の哲学者だ!
軽薄だと叩かれそうで怖いんだけど、ふと思い立って
浅田の『ヘルメスの音楽』のケージに関する箇所を読んでいたら、
アルチュセール晩年期の「偶然性の唯物論の地下水脈」の論旨がかなり反響している議論になってて
(エピクロスの分子性をケージに接続させる)、ちょっと面白かったな。
このエッセーといい、初期の『思想』にのった論文といい、「マルクス主義とディコンストラクション」(『逃走論』所収)といい、
浅田がアルチュセールから出発してデリダにつながっていったのは歴然としているんだが
(「マルクス主義と〜」では、デリダは「むしろウルトラ・アルチュセーリアン」だと言った方がいいという指摘まで出てくる)、
すでにしてケージへの関心とそこがくっついているのが興味深かった。
そういえば、水声通信で1,2年前にケージ特集があったけど、中井悠って若手の論文だけがちょっと飛びぬけて面白かったよ。
いわゆるケージ=偶然の音楽、という議論とは異なるものになってた。
99 :
考える名無しさん:2008/04/21(月) 04:37:37 0
一番初めに何の音が来ても良い、
その次も何の音が来ても良い禅宗的な考え方は、
人の人生そのもの。すべてが偶然にやってきてかつ関係している。
だからケージの音楽は人生の森を探検しているような美しさにとらわれる。
100 :
考える名無しさん:2008/04/23(水) 22:19:45 0
私はどんな音が来ても良いのだから、
今ケージの日常生活のCD[Roaratorio]を真面目に聴く!
保守
103 :
考える名無しさん:2008/09/04(木) 16:40:51 0
日本仏教
聖徳太子
行基
空海
最澄
円仁
空也
覚鑁
源信
栄西
道元
良忍
無学祖元
蘭渓道隆
叡尊
高弁(明恵)
貞慶
忍性(良観)
104 :
考える名無しさん:2008/09/04(木) 18:50:07 O
やっぱ電気グルーブだろ
ブラクラも考えようによっちゃ、現代音楽だよな
初めて見た者を驚嘆させ、二度と見る気にさせないところとか
106 :
考える名無しさん:2009/02/07(土) 14:18:04 0
107 :
考える名無しさん:2009/02/07(土) 14:23:21 0
哲学的な現音の考察と言えば、J.J.ナティエとかけっこう面白いよ。
「構造主義者、ブーレーズ」みたいな論文もある。邦訳は無いけど英訳あるから読みやすいし。
ありがとう。
109 :
考える名無しさん:2009/06/16(火) 01:26:49 0
<<音楽ヤクザ>>
【作曲組】 《 最高幹部 》
組長・バッハ - ドイツ
若頭・ヘンデル - ドイツ
最高顧問・モーツァルト - オーストリア
最高顧問・ベートーヴェン - ドイツ
舎弟頭・ショパン - ポーランド
顧問・リスト - ハンガリー
顧問・シューマン - ドイツ
顧問・ブラームス - ドイツ
顧問・ドビュッシー - フランス
総本部長・ハイドン - オーストリア
若頭補佐・シェーンベルク - オーストリア
若頭補佐・バルトーク - ハンガリー
若頭補佐・ストラビンスキー - ロシア
若頭補佐・ウェーベルン - オーストリア
若頭補佐・ノーノ - イタリア
若頭補佐・ブーレーズ - フランス
若頭補佐・シュトックハウゼン - ドイツ
110 :
ブラジャー川柳:2009/08/31(月) 16:02:55 0
民主党
寄せて上げるわ
きょうはどう?(共和党)
哲板にこんな良スレが…(^^)
こんちは
113 :
考える名無しさん:2009/12/15(火) 14:52:53 0
アインシュテュルチェンデノイバウテン
ライバッハ
ピエロ・ミンシ
鉄板の盤石
114 :
考える名無しさん:2009/12/19(土) 18:08:50 0
115 :
考える名無しさん:2009/12/26(土) 02:42:35 O
8年くらいでしょうか?
ピアノは音ゲーより難しい。
age