社会学>>>>>∞>>>>哲学

1真性社会学徒
ですよね? 決まりですよね? 文句ないですよね?
特に理論社会学こそが現代のグランド・セオリーであることは自明の前提ですよね?
社会学こそがありとあらゆる学問の頂点に君臨する学問の中の学問であることは社会学者の間では常識です。
哲学のみなさんも頑張って社会学勉強してくださいね。

http://academy6.2ch.net/sociology/
2考える名無しさん:2007/09/09(日) 00:24:47 0
社会学者は法則厨
3考える名無しさん:2007/09/09(日) 00:25:16 0
社会学部在籍の哲学見習いの俺としては興味深いが…
4考える名無しさん:2007/09/09(日) 01:14:15 0
自糞食い泰斗orz
5真性社会学徒:2007/09/09(日) 01:19:05 0
哲学のみなさんも頑張って社会学勉強してくださいね。

http://academy6.2ch.net/sociology/
6考える名無しさん:2007/09/09(日) 01:20:26 0
社会学者=弱者利権に集る蠅
7真性社会学徒:2007/09/09(日) 01:22:12 0
>>6さんも頑張って社会学勉強してくださいね。

http://academy6.2ch.net/sociology/
8考える名無しさん:2007/09/09(日) 01:28:19 0
>>7 社会学泰斗はへらへらしてないで純一スレ読め。
お前の構造がお前らのレベルで解明されてるから。
大体お前らネオリベだの格差だの何年同じこと言ってたんだ?
ネタ切れして過疎ってるくせに来るんじゃねえよ。
9考える名無しさん:2007/09/09(日) 01:31:28 0
アメリカでは、学問(サイエンス)というのは、「自分の打ち立てた仮説(理論)を、
実際の、現実の社会の中でみずから、ポリシーメイカー(政策立案実行者)として実験してみて、
その結果を冷酷に検査すること」なのである。
これを、positivism (人為的実験証明主義とでも訳すか)と言う。
このポジティビズムを、「実証主義」などと、訳して、分かった気になるな。
この世で、実証できるのは、自然学問(代表、物理学)系の実験だけだ。
これは厳密に同じ条件で誰がやってみても同じ結果になるものだから、これは本当に学問(サイエンス)なのだ。
ところが、人間社会を対象にする学問、すなわち、ソシアル・サイエンス(私は、社会学者という訳語が嫌いだ)は、
本当にサイエンスとして成立しているか、ものすごく、今でも怪しいのだ。
なぜなら、現実の人間社会を使って実験証明(ポジティビズム)するというようなことは、できないからだ。
ソシアル・サイエンスとは、それでも、一応、次のようなものだ。
人間社会を刺し貫く諸法則を発見すること。
かつそれは、個々の人為や願望から独立した客観であり、
同一条件でなら、世界中どこにでも存在するものでなければならない。
そしてそれらを、冷酷に記述することである。
だから、これは、文学即ち、=下等学問=夢の世界との混合=人文(じんぶん)
=今の北朝鮮の人間たちと同じ=カルトの世界=幼児の並みの人々=なのに
自分を知識人だと勘違いしている日本の文芸愛好的読書人階級、
これらの、一切を排除したものの考え方のことである。

ところが、このソシアル・サイエンス(政治学、経済学、社会学、サイコロジーの4つ)
がアメリカでも、1980年代に、どうも、うまく行かない、ということが、
判明し始めて、それで、世界的に困った事になったのである。
アメリカ行動科学(ビヘイビアラル・サイエンス)という、壮大な学問体系は、
50年代にアメリカで起こり、そして80年代には崩れ去ったのだ。

副島隆彦「属国日本論を超えて」P37~38
10真性社会学徒:2007/09/09(日) 01:43:03 0
>>8さん>>9さんも頑張って社会学勉強してくださいね。
まずは学部レベルの教科書を2、3冊読むことをお薦めします。
それでピンとこなかったらセンスがなかったと思ってあきらめましょうね。

http://academy6.2ch.net/sociology/
11考える名無しさん:2007/09/09(日) 01:46:59 0
ルーマンの社会システム理論に興味があり、
ゲオルク・クニールとアルミン・ナセヒの『ルーマン 社会システム理論』という入門書を読んでいますが、
やはり理論社会学の懐の深さを思い知らされますね
12真性社会学徒:2007/09/09(日) 01:50:50 0
>>11からは社会学魂を感じるで!!
13考える名無しさん:2007/09/09(日) 02:02:18 0
>>1さん的には大澤真幸の社会学理論はどんな感じ?
俺はけっこう好きなんだけど。
14☆ 哲学板防衛省 ☆:2007/09/09(日) 15:57:18 0
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15考える名無しさん:2007/09/09(日) 20:30:56 0
>社会学こそがありとあらゆる学問の頂点に君臨する学問の中の学問であることは社会学者の間では常識です。

↑こういう階層構造を理論的に認めないのが社会システム理論であることは社会学者の間では常識です。
>>1さんも頑張って社会学勉強してくださいね
16考える名無しさん:2007/09/10(月) 18:00:10 0
日本の大学の理科系(理学部、工学部)の教育の1年生の教育では、この「実験の大切さ」を叩き込まれると私は
聞いています。これは優れた教育法だ。実験の授業では、学生が、自分でやった実験の結果や、目視した物、
それから、実験の結果(成果)として得た数値などを、絶対に、ごまかしたり、改ざんしたりしてはならない。
と教える、という。当たり前のことのように思われるが、この実験と観察の、初歩の訓練はきわめて大切である。
自分の実験の結果が、当初の予定から、どんなに外れていても、失敗に終わってもそれでも出現したおかしな
結果や数値を、そのまま、正直に書いて、教授に提出しなければならない。これが理科系の教育の良さである。
この一点で日本の理科系の学部は優れている。これだけ日本の大学教育の実情がひどいことになっており、
見るも無残な現状なのだが、それでも理科系の学部では、まだ、この実験と観察の方法学(メソドロジー)が
生きている。これが日本の優れた技術者を大量に育てた原因だろう。
それに対して、日本の文科系(社会学問系)は、悲惨である。
自分で何か仮説を立てて、それを実験的に考えて、現実の事柄に適用してみて、自分の頭で苦労して考えて、
そこから何かを導き出す、という訓練など、全く誰も、誰からも、全く、教えられていない。頭の悪い日本
の大学教授たちが書いた、どうしようもない硬直した教科書や、自分の思いつきを書きなぐっただけの本を、
ただ読まされる。あるいは寝言のような自分勝手な考えを、講義と称してひたすら聞かされるだけだ。
日本の大学の文科系の教育は腐り果てている。
文科系の学問は、学問対象が、社会や国家や、人間集団だから、簡単には実験の対象にできない。このことを
言い訳にして、それで、欧米で作られた理論をただそのまま「換骨奪胎して」(つまり日本語という言語に
置き換えて、泥棒して)「和魂洋才」で垂れ流しているのがほとんどだ。
副島隆彦「人類の月面着陸はなかったろう論」P216~217
17考える名無しさん:2007/09/10(月) 18:00:49 0
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。そういう国だ。
自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を厳密に測定する、というような
態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、「トーマス・クーンの『パラダイム』paradigm理論は、
カール・ポパーの『反証可能性』(falsefiability フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」
というような議論をえんえんとやる。そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、 やらなくても済むし、
やるだけの土俵もないし。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P40
18考える名無しさん:2007/09/10(月) 18:06:25 0
副島隆彦です。この、書き込みは、『小室ファミリーズ』の『小室・副島何でも掲示板』に、書いたものの、続きです。

そういうわけで、日本の、アホ知識人の総体は、翻訳文の、むずかしい、なんだかよくわからない文意を、無理矢理、
自分勝手に、読み込もうとします。おフランスのポストモダンの連中の、書き方の、責任もあるのです。 分かりやすく、
簡単にかくと、自分の偉さが、減少すると、かんがえてしまう。ところが、世界覇権国アメリカの、学者・知識人たち
は、そんな書き方は、しません。彼らは、実に鷹揚です。自分たちが、世界の政治知識人の頂点であり、かつ、現実の
権力も、動かせるのですから、当然です。グローバリストというのは、そういう意味で、強大なのです。
今のヨーロッパの知識人たちが、ぐちゃ、ぐちゃの複雑な心理になるはずです。なぜなら、50年まえまでは、じぶん
たちが、世界の知識・思想・学問の中心だったのですから。ですから、90年代になると、日本の若い学者志望者たちは、
アメリカに行くようになったのです。ヨーロッパなんか、行かなくなったでしょう。下等学問である、「人文=文学研究」
を、除いて。いまは、みんな、若い野心家は、みんな、アメリカに、行きますよね。そういうことです。 わかりましたか。
それから、ナターシャさん(はじめまして。)の、考えに対しても、私の宮台君へ視点の答えになるように、答えます。
私は、宮台真司君の、『権力の予期理論』も、彼から贈呈された時に、読んでいます。あの本が、彼の、処女論文集であり、
おそらくいまでも、唯一の、かれの、公表している学者としての論文でしょう。 たしか、修士論文である、「ニコラス・
ルーマン論」 (先述した、ドイツ文化マルクス主義のユルゲン・ハーバーマスの権威と闘って、「だって、アメリカの
資本主義のほうが、強いじゃないか」と言った学者です。ルーマンは、アメリカ・グローバリストに寄っていった若手
の学者です。ただし、宮台君は、こんなことは、なんにも知りません。)のほうは、読んでいません。
19考える名無しさん:2007/09/10(月) 18:07:03 0
宮台くんの、この『権力の予期理論』は、アメリカのグローバリスト学者たちの理数系があつまる、MITの、学者たちの、
研究を、模倣したものです。MIT は、コンピューター・サイエンスの牙城でもあります。フォン・ノイマンや、フランツ
・シャノンらの世界です。従って、「ゲーム理論」の生まれ故郷です。この、ゲーム理論を、様々に使って、MIT系の
学者たちは、経済学、社会学、政治学に、80年代に、はびこりました。日本の若い社会学者たちが、訳も分からず、これに、
感染しない訳がありません。宮台君もそのひとりです。自分が、一体、何を書いているのか、よく分からないのです。
あの本で、いちばんよくなかったのは、自分が、種本にしたアメリカの学者の本を、載せなかったことです。あるいは、
故意に、ごちゃごちゃに、してしまいました。

ですから、あの本で、全国の若い、いま34歳以下の女性社会学専攻学生は、宮台くんに、ポーッとなったひとが、たくさん
でたようです。ところが、やっぱり、あの、わけがわからない文章です。人間は、どんなに、あこがれた振りをしても、
よく分からないことは、結局、分かりません。感動と実感を伴わない理解は、理解になりません。ですから、何年かすると、
やっぱり、「わけがわからないや」ということで、人々は、離れて行きます。これが、 日本リベラル派、全体の、致命的
な欠点です。「反権力・反体制」という一語の大きな力に、しがみついて、まとまりつづけるしかないのです。
20考える名無しさん:2007/09/10(月) 18:07:42 0
『権力の予期理論』は、アメリカの(ほんとうは、ハンガリー系ユダヤ人の)ゲーム理論ですから、「囚人のジレンマ」理論や、
「互酬性の戦略」理論を、下位理論として使いながら、ほとんどは、「4象現マトリックス」で、説明しています。なにを、
だらだらと、言いたくなる本です。そういうことを、わたしは、彼に、そのころ、書いて送っているはずです。簡単に言えば、
「相手が、自分を、こう裏切ったら、こっちは、こう出るぞ」というのを、たくさん、ずーっと、シミュレーション
(机上演習)風に書いて行く訳です。これが、いまの、アメリカ社会学(の影響を受けた日本社会学者たちの一部)の、生き
方です。そして、このゲーム理論は、アメリカの軍事理論として使われてゆくのです。アメリカの学者たちは、自分の研究業績が、
現実の政策(応用)として、使われてゆくことを目的に、生きているのです。 それに対して、属国の知識人たちは、ただひたすら、
それらを翻訳して、自国に持ち込み自分が、その第一人者になることが、目標になります。哀れな話ですが、これが、私たち運命です。
だから、いまのヨーロッパの大学には、もう、残り滓しかないのです。日本とおんなじで、大学は、硬直化した、古臭い学者たちが、
居座って占拠している空間らしいです。
21考える名無しさん:2007/09/10(月) 18:08:14 0
従って、宮台くんの業績は、この、特殊な、アメリカの、戦略思考型の、ゲーム理論の、焼き直し版なのです。ところが、
それが、きちんと、MIT(マサチューセッツ工科大学)系の社会学者の思想骨格を、日本に、移植していれば、それだけ
で大変な業績ということになるのですが、それを、やらない。できない。だから、私は、学者としての宮台君の学力を
あんまり認めていません。むかしから、よく知っていますからね。ゲーム理論だったら、永田えり子さん(滋賀大教授)
が、研究発表していました。彼女は、当然のように、フェミニスト理論家でもありますが、宮台君のゲーム理論理解につき、
たくさん、批判したいようです。私は、彼らと、何年も、同じ研究会にいたのですから、分からないはずがありません。
もっと、もっと、すべてを、明らかにしてゆくでしょう。ただし、ゲーム理論が、重要なのは。 それは、旧来の理論
モデルが、マルクス主義などの、政治デイロギー(すなわち、勝手な宗教)であったことを、強く、批判して、冷酷な、
客観としての権力なるものの、描写を、やろうとしたことです。 人間の個々の、主観から、離れた、法則性の発見を
目指したのです。 その試みや、よし、です。

でも、ほんとうのところ、ゲーム理論も、駄目だったのです。 大きなところで、駄目でした。アメリカ行動科学
( behavioral science, ビヘイビアラル・サイエンス)という、50年代いらいの、壮大な学問運動自体の、大敗北の、
最後の、小山程度、でしょう。アメリカ行動科学(バーラス・スキナー と、タルコット・パーソンズが、最大の代表)
は、ソビエト・マルクス主義ぐらいは、打ち壊せたでしょう。しかし、19世紀ヨーロッパにいたる近代学問の荘厳な成果
を、うちたおし、その上に、学問的、覇権を達成することは、できなかったのです。
これが、アメリカ・リベラル派学者たちの、真の悲劇でした。アメリカは、ソビエトは、打ち倒せましたが、学問的には、
失敗したのです。
22考える名無しさん:2007/09/11(火) 05:55:33 0
de?
23考える名無しさん:2007/09/11(火) 10:22:40 0
ですから、小室直樹先生も、ここで、大きく、躓いたのです。日本という、おかしな、東アジアの原住民たちの国で、
世界基準の本物の知識人が、理解されずに、悲劇を味わった、だけの話では、ないのです。小室先生は、タルコット・
パーソンズに、習いに行ったのです。ポール・サミュエルソンに薦められて。 そして、その、「構造ー機能分析」と
いう学問を、持って帰ってきたのです。この、アメリカ行動科学の最大の武器は、 ・・・結局、使い物に、なりま
せんでした。本国のアメリカでも、リベラル派学問が、80年代に衰退をはじめ、代わって、保守派のシンクタンク
が延び始めたのです。「祈り」とか、「まじめな生活」とか、の保守思想が、復権したのです。
ですから、皆さん、わかるでしょう。 小室先生は、この20年間、ずーっと、マックス・ウエーバーの理論だけを、
使いつづけたのです。 ディルケームのアノミー理論以外は。 そうでしょう?ですから、いまでも、ウェーバーだけが、
真に偉大なのです。ウェーバーだけで、社会学は、成り立っているのです。あとは、みんな、雑魚です。
ウェーバーの理解を共有することが、世界中(たとえ、あの、中国においてさえ)の社会学者の共同性の保証なのです。
ですから、小室先が、昔、残念そうに、私に教えてくれました。「あのね。経済学だけは、80%学問として、自立
できたんだ。ほかのは、全部,駄目だった。科学(サイエンス)になりきれなかったんだよ。」 と。
先生は、そうやって、こっそりと、私に真実を、教えてくれました。 ですから、いまでも、マネタリスト理論を、
組み込みながらのケインジアン理論が生きており、これで、世界中の、各国政府の経済政策 (財政政策 と 金融政策)
は、曲がりなりにも生きているのです。これで、世界が、動いているのですから。ところが、このケインズ経済学以外
の、ソシアル・サイエンスは、ぜんぶ、失敗したのです。そのことを、アメリカの、超一流学者たちは、みんなで、
白状しています。
24考える名無しさん:2007/09/11(火) 10:26:58 0
従って、今の日本の社会学というのは、ほかの学問の悲惨ですが、ものすごく、不毛です。よくもまあ、これで、
学者の集まりといえるなあ、という惨状です。ですから、宮台君が、あの、「ブルセラ」とか、「女子高生の売春の肯定」や、
「おやじの、保守の評論家たちの偽善を、糾弾する」に、向かったのでしょう。このへんの、気持ちは、よく分かる。
私は、3年ほどまえ、そのように、彼に、手紙を書きました。 そういう記録は、すべて、私の手もとに、のこっています。
彼は、私の家にも、遊びにきているんだから。 私が、にせものの日本刀を、振り回したので、たいへんいやがって、
いたことを、覚えています。

小室先生が、「社会学者は、大天才か、凡庸か、どちらかしかいない」と、よく言っていました。
小室直樹撰集についてですが、どうかんがえても、宮台君じゃ、どうにもならない。
光文社のカッパ・ビジネスの小室本を、並べ直して、出すだけでしょう。
橋爪大三郎の、膨大なノートと、私の小室理論の整理がなければ、『全集』は、無理です。だいたい、宮台君は、たまーに、
小室ゼミ に、顔を出しただけで、なんにもやってないんだから。あとで、弟子だとか、なんとか、よく、ゆうよなあ。

彼の先生の、東大社会学の、エライ先生たちだった、富永何とか、と、吉田民人が、小室先生を、敬遠して、
いじめた張本人立ちなのだから。 それから、駒場の教養学部に、三田宗介という、社会学者がいて、たしか、
宮台君は、大澤真幸とともに、この三田宗介の弟子でもあるはずだ。
この、三田宗介が、西部すすむを、東大教養部から、追い出したときの策略をやったのだった。
10年前の古い話だけど、私は、こういうのを、たくさん知っているのです。
そうか、やっぱり、ネット革命は、すごい。こういう話は、どこの雑誌も、書かせてくれないから、
世の中につたわらないのだ。 それで、みょうな、権威すき人間が、ばれないかとおもって、
頭のちょっと良い読書人の、知識人見習いたちを、だましつづけるのに、都合がよかったのだ。
25考える名無しさん:2007/09/11(火) 10:27:56 0
もう、そうは、させない。 この、ネット革命は、私のためにあるようなものだ。
サイバッチやら、まぐまぐ やらに、芸能人の私生活暴きの、スキャンダリズム言論を、任せておけばいい、
というものでは、ない。 私は、芸能人になど興味はない。
が、日本の知識社会が、奇妙な言論統制下にあるのは、断じて、許せない。

全部、ぶち壊す。思想家としての、全重圧をかけて、この、課題を、追求することに、決めた。

近いうち、宮台真司に会う事があったら、(どこかの出版記念パーティででも)かならず、
彼の、長年の失礼な態度について、質問してみる事にする。
私は、宮台真司の、最近の、言動は、こういうことだと思う。
「学問なんか、あきちゃったよ。現実を、なんとか、変えなくては」 なのだろう。
それで、『噂の真相』の岡留一派に、くっついて、社民党から、
ラジカルな新左翼のポーズをとって、選挙にでも出てみよう。ということなのだろう。

私という、本物のラジカルが、出てきたら、この人たちは、どうするのかね。
宮崎学だって、私にとっては、どうとゆうことはない。
ほんの、きのうも、宝島社の社長の蓮見清一と、あれこれ、昔のことを含めて話してきたばかりだ。
呉智英が、私をどれだけ敬遠しても、もう、私が、はるかに、仕事の中身で、ぬいちゃったから、どうにもならないんだ。

ああ、だんだん、文章が、品位がなくなって、きましたねえ。 簡単にいうと、ガラが悪くなってきました。
26考える名無しさん:2007/09/11(火) 10:29:33 0
ですから、宮台君が、現在をどう考えているか、というと。 自分も芸能人になって、美人の女優や、女性司会者たちと、
つきあいたい、ということだと、おもう。 このけんでは、もかしの、宮台君の仲のよかった、女性たちに、
聞いてみようとおもう。彼女らも、何人かは、学者になっている。おそらく、フェミニズム研究かなにか、やっているだろう。
いまの、あの、茶髪の宮台君の所業を、彼女らが、どう言うか、見物だ。自分の性生活まで、暴くようにかかえて、それでも、
お仲間で、『噂の真相』一派と、仲良く「反権力ごっこ」 をやっている。あの、神経が、わからない。

あんなにおかしな、女性差別と、各種の暴露言論をやって、私から見たら、このひとたちこそは、
左翼差別主義者だと、思うのだが。
藤原紀香が、少女のころ部落解放同盟のモデル写真になっていた、などということは、いくら、サイバッチでも、書かない。
やっぱり、『噂の真相』を、ネット系のスキャンダリズムが、こえるのは、まだまだ、先の事なのか、と、考えてしまう。

今の日本では、有名人・芸能人・権力者にたいする、反感と、ねたみ、嫉妬の感情をいだくことが、
すなわち、左翼的ということになってしまっている。 ほんとうに、今の、日本の左翼と呼ばれるのは、
岡留正則と、佐高信(さたかまこと)と、田中康夫と、筑紫哲也と、宮崎学の、連合が、
左翼ということになってしまっている。 ほんものの左翼たちは、きっと、泣いているだろう。

若いひとたちは、だまされやすいから、気を、つけてください。私のこの記述についても、
かならず、証拠があった時に信じるというぐらいにしてください。
自分が読んで、意味の不明なことは、「わからない。もっと分かるように書いてくれ」と、
聞き返すようにしたほうがいい。日本の知識人は、根本から、知識の組み立てかたを、考え直したほうが、いい。
そうしないと、どうせ、世界基準で、外国人と話さなければならないときに、恥をかくだけです。

これまでのように、日本国内でだけ通用する学者というのを、認めては、いけません。
学問・知識・思想は、どんなに初歩であってもよいから、世界基準でなければなりません。

これで、私の宮台真司論は、一応、おわります。もっと、もっと、そのうち、書きます。
272ch連邦警察:2007/09/11(火) 12:51:15 0
                 警 告

 GL4違反:投稿目的による削除対象

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が取られることがあります。
28考える名無しさん:2007/09/11(火) 13:53:59 0
副島社会学>>>>>∞>>>>社会学&哲学
29考える名無しさん:2007/09/11(火) 17:09:01 0
木谷明法政大学法科大学院教授(元最高裁調査官)が
法務省の対応を厳しく批判、刑訴の疑惑にも言及してる。

「新司法試験に関する不正疑惑は、試験に対する信頼を大きく損ない、制度の根幹を揺るがせるに至っている。」
ではじまって、
「慶大生の元々のレベルが不明なのに、正答率の比較で有利さを否定するのもおかしい。」
とか、ほかの人が言いづらかったことをきちんと言って、
「法科大学院認可の取り消しを含め、厳しい処分が検討されて当然だ。」

「法化大学院と新司法試験は、将来の司法を担う有能な人材を各階から集めるという
目的で始まった新たな制度である。多くの若者は、『正義を追及し、それを実現する』という
司法の使命にひかれ、人生をかけて日夜勉学に没頭している。
 しかし、今回のような不正や疑惑があいまいにされ、何らの是正措置も取られないとしたら
どうなるか。学生は、司法における『正義』とは所詮その程度のものかと軽蔑し、落胆する
だろう。そして、新司法試験は、理想と意欲に燃えた若者をひきつける魅力を失ってしまうに
違いない。」

「教授は、マークシート式試験の題材になったものと同一の判例や、論文式試験に関連する論点を極めて具体的に教えていたのである。そういう事実があれば、それだけで慶大生が試験で有利になったと推定するのが常識である。」
ともいってるよね。
さすが、言いたいことの筋が通っていてわかりやすい。
30考える名無しさん:2007/09/12(水) 04:23:13 0
朝青龍が角界の話題をさらってくれたおかげで
巡業中に先輩力士にリンチされて死んだ
時津風部屋の時太山の話題は、
完全にマスゴミからは消え去りました。

土俵上でもつい最近まで
「外国人の(強く憎たらしい)一人横綱」というヒールを
演じてたけど、ここにきて相撲界の殺人事件隠しのために
私生活でもヒールを演じきる朝青龍には、
相撲協会は永遠に頭が上がらないでしょう。
31考える名無しさん:2007/09/12(水) 06:16:49 0
>>1
氏ね
32考える名無しさん:2007/09/12(水) 22:08:33 0
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき) SNSI研究員 の 新刊 『グズな大脳思考 デキる内臓思考』
を紹介します。浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
2006.12.24 副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401

この両派の対決は、あらゆる学問の裏側に控えている。この対決軸を中心に、今のこの世界は動いている、
と言ってもよい。だから、生来的な器質的な、異常や犯罪気質は、教育や治療によっても改善できない、
とするのが、ネイティビズムである。
つまり病気は、治せない。という考えだ。治る病気は自分の力でなおる。ただし悪い部分を取り去る
外科手術は認める、という立場が、このネイティビズムである。それに対して、人間は、後天的に
改善できる、とする考えが、ビヘイビアリズムである。
この考えは、1950年代の、シカゴ学派のスキナー、ボーマンズらの「社会心理学」(ソシオ・サイコ
ロジー)としてアメリカでリベラル派の学問として再興された。この理論の上に、タルコット・
パーソンズの「構造機能分析」と呼ばれるアメリカ社会学が大成された。さらにそれと同形的
(アイソモルフィック)に、アメリカ理論経済学が花開いたのである。そして更に、それと類推的に
政治学(ポリティカル・サイエンス)も繁栄した。アメリカの、ソシアル・サイエンスは、1950年代
と1960年代には、この「行動科学」によって、ついにヨーロッパの学問を超えた、と、みんなで
祝ったのである。これはアメリカの学問的な大勝利であり、世界をこの新規の学問潮流で支配・席捲
できる、と考えた。ここでは当時のソビエトとの対決問題は無関係である。それで、世界中から優秀な
人材がアメリカに集まるようになった。
これが、アメリカの「行動科学革命(ビヘイビアラル・サイエンス ・レヴォルーションbehavioral
science revolution)」であり、即ちこれがビヘイビアリズムの運動である。
33考える名無しさん:2007/09/12(水) 22:09:13 0
私の先生の小室直樹氏は、このアメリカ行動科学の全体像を習得する運命を背負ってこの時期に、
スキナーのいたミシガン大、と、ポール・サミュエルソンのいたMITと、パーソンズのいた
ハーバード大に習いにいった。ところが、帰ってきて、その成果を丸山真男氏以下の、日本人学者
たちに伝授しようとして、嫌がられた。当時の日本にはロシア型マルクス主義という宗教しか、
近代学問としては存在しなかったからである。

この ネイティビズム「固有主義、生来主義」 と、ネイテイビズム「 行動主義 、教育改良主義」の
サイコロジーの分野から興った大きな対立が分かれば、おそらく、今の、というか、この100年間の
欧米の社会学問(ソシアル・サイエンス)の流れは、今の日本人にも、大づかみに出来るのではないか。
この事をもっと分り易く言うと、「氏より育ち」ということである。あるいは、「育ちよりも氏」か。
即ち、氏(うじ)=家柄、出身、血筋 の方が、人間(人物)の評価に置いては大切だ、というのが
ネイティビズムで、その反対に、「家柄よりも、育ち」即ち、生活環境・教育・学習行動が大切だ、
というのが、ビヘイビアリズムである。
だから、ネイティビズムは、保守主義 を表し、ビヘイビアリズムは、現代リベラル派(人権主義者)の
立場なのである。分かり易く言えばそういうことだ。

『世界覇権国アメリカの衰退が始まる』(講談社)ビヘイビアリズムVSネィティヴィズム[65ページ~72ページ]
34考える名無しさん:2007/09/15(土) 10:19:08 0
スレがなくなったと思ったら
こんなとこでやってたのか
ヴァカスレ終了
35考える名無しさん:2007/09/17(月) 16:13:48 0
木谷明法政大学法科大学院教授(元最高裁調査官)が
法務省の対応を厳しく批判、刑訴の疑惑にも言及してる。

「新司法試験に関する不正疑惑は、試験に対する信頼を大きく損ない、制度の根幹を揺るがせるに至っている。」
ではじまって、
「慶大生の元々のレベルが不明なのに、正答率の比較で有利さを否定するのもおかしい。」
とか、ほかの人が言いづらかったことをきちんと言って、
「法科大学院認可の取り消しを含め、厳しい処分が検討されて当然だ。」

「法化大学院と新司法試験は、将来の司法を担う有能な人材を各階から集めるという
目的で始まった新たな制度である。多くの若者は、『正義を追及し、それを実現する』という
司法の使命にひかれ、人生をかけて日夜勉学に没頭している。
 しかし、今回のような不正や疑惑があいまいにされ、何らの是正措置も取られないとしたら
どうなるか。学生は、司法における『正義』とは所詮その程度のものかと軽蔑し、落胆する
だろう。そして、新司法試験は、理想と意欲に燃えた若者をひきつける魅力を失ってしまうに
違いない。」

「教授は、マークシート式試験の題材になったものと同一の判例や、論文式試験に関連する論点を極めて具体的に教えていたのである。そういう事実があれば、それだけで慶大生が試験で有利になったと推定するのが常識である。」
ともいってるよね。
さすが、言いたいことの筋が通っていてわかりやすい。
36考える名無しさん:2007/09/18(火) 01:51:19 0
勢古氏の本を読みながら、その衝撃的内容にワナワナと震えだし顔面蒼白の哲厨(キリッ)。
何故なら、今まで自分が入れあげてきた哲学が、ケチョンケチョンにコ馬鹿にされてたから(キリッ)。
おちょくり三昧(キリッ)。時々、罵倒(キリッ)。所によっては嘲笑(キリッ)。失笑(キリッ)。
そう(キリッ)(キリッ)。それが勢古氏の一人よがりの主張なら哲厨もワナワナと震えだしたりはしない(キリッ)。
け。オサーンが何か吠えてやがるぜ。と余裕だったハズだ(キリッ)(キリッ)(キリッ)。

しかしだ(キリッ)(キリッ)(キリッ)。哲厨の顔は青ざめ、体はガクガクと震えだした(キリッ)。なぜか(キリッ)(キリッ)(キリッ)。

勢古氏のオチャラケタ主張の端々から、それが真実だと(キリッ)(キリッ)(キリッ)(キリッ)、
真実が含まれていると(キリッ)(キリッ)(キリッ)(キリッ)、不承不承ながらもそう気づかざるを得なかったからだ(キリッ)(キリッ)。
そう(キリッ)(キリッ)(キリッ)。哲厨は勢古氏によって現代哲学の駄目さぶり(キリッ)(キリッ)、インチキぶり(キリッ)(キリッ)を知ってしまったのだ(キリッ)。

人呼んで「勢古事件」(キリッ)(キリッ)(キリッ)(キリッ)。
勢古事件(キリッ)(キリッ)は、ソーカル事件(キリッ)と同様、現代哲学業界に深刻な影響を及ぼしている(キリッ)(キリッ)(キリッ)。
          ____   
       / \      /\ キリッ
.     / (°) (●) ( °)\      
    /   ⌒(__  人  __)⌒ \    
    |       |r┬-|      |      
     \       `ー'´     /
    ノ                \
  /´                   ヽ              
 |    l                  \
 ヽ    -一''''''"~~``'ー--、       -一'''''''ー-、.    
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
37考える名無しさん:2007/09/18(火) 22:23:10 0
          ____   
       / \      /\ キリッ
.     / (°) (●) ( °)\      
38考える名無しさん:2007/10/04(木) 21:41:42 0

哲厨,思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,南京虐殺なかった厨,アインシュタインマチガットル厨,ポモ厨,ソカ厨,ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨

これらはほとんど同類である。

地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。

自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。


39考える名無しさん:2007/10/12(金) 05:37:51 0
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\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_.∥ .∧_∧  )    逮  捕  お  見  舞  い
\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_.∥ (  ・ω・) (   
\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_.∥~~~~~     申  し  上  げ  ま  す
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\__┃  時 津 豚 殺 人 部 屋 ┃\_\_\_
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|::|l⌒⌒⌒l⌒l⌒⌒⌒l⌒l⌒⌒⌒l⌒l⌒⌒⌒ll⌒|   ||  時..|..||.. ...ビ.|..||  .金.|..||  .高.|..||.. .八.|
|::||温かい|  |懇切 .|  |丁寧 .|  |指導 :|| :|   ||リ.津..| .||.始.| |..||.始属.|..||.始血.|..||.始百.|
|::| ̄,彡.ミ,彡  ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄.| :|   ||ン.豚.|...||.めル.|..||.めバ.|..||.め圧.|..||.め長.|
|::| 彡ミ/ミ...  ヤマジュンさんを ∧_∧.   | :|   ||チ.. ..|..||.ま瓶 |..||.ま ッ |..||.ま仮..|..||.ま.. .|
|::|   |:;トミ  かわいがろう (  ・ω・))  ..j| :|   ||教  ..|..||.し.. .j|..|| し.ト.j|..||.し 病.|..|| し.  .|
|::|   |;:|   |◎◎|      .(  豚  )/|[lllllll]|   .||室  ..|..||.た. ..|..||.た. ..|..||.た. ..|..|| た . |
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|::| | ̄ ̄| |====|    |  |  逮捕御礼 ...::||   .||      ||      ||      ||      ||
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40あぼーん:あぼーん
あぼーん
41考える名無しさん:2007/11/18(日) 06:50:34 0

        ,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
       /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
      /;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
      !;;;;;;;;;;;;イ::. /   \ ヽ;;;ノ
      ゝ;;;;;;;|:::: (。) ,(・) |シ
      从从/: \  、_!  / ノ  勝は警察とか機動隊に電話を
       从从  i 'ー三-' i l        かけまくっているらしいな。
        ノ从ヽ._!___!_/   狙いは俺。 若々らしいですよね。基本ができていないんですよ。


42考える名無しさん:2007/11/18(日) 07:22:46 0
小室&宮台はソエジに粉砕されたよね
43論理的虚構 ◆vWilh8Qklc :2007/11/19(月) 20:13:39 0
どの学問も絶対確実かどうか分からないという点で括ることができるから、理論上の身分は同等である。
44考える名無しさん:2007/11/19(月) 21:53:05 0
そういうわけで、日本の、アホ知識人の総体は、翻訳文の、むずかしい、なんだかよくわからない文意を、無理矢理、
自分勝手に、読み込もうとします。おフランスのポストモダンの連中の、書き方の、責任もあるのです。 分かりやすく、
簡単にかくと、自分の偉さが、減少すると、かんがえてしまう。ところが、世界覇権国アメリカの、学者・知識人たち
は、そんな書き方は、しません。彼らは、実に鷹揚です。自分たちが、世界の政治知識人の頂点であり、かつ、現実の
権力も、動かせるのですから、当然です。グローバリストというのは、そういう意味で、強大なのです。
今のヨーロッパの知識人たちが、ぐちゃ、ぐちゃの複雑な心理になるはずです。なぜなら、50年まえまでは、じぶん
たちが、世界の知識・思想・学問の中心だったのですから。ですから、90年代になると、日本の若い学者志望者たちは、
アメリカに行くようになったのです。ヨーロッパなんか、行かなくなったでしょう。下等学問である、「人文=文学研究」
を、除いて。いまは、みんな、若い野心家は、みんな、アメリカに、行きますよね。そういうことです。 わかりましたか。
それから、ナターシャさん(はじめまして。)の、考えに対しても、私の宮台君へ視点の答えになるように、答えます。
私は、宮台真司君の、『権力の予期理論』も、彼から贈呈された時に、読んでいます。あの本が、彼の、処女論文集であり、
おそらくいまでも、唯一の、かれの、公表している学者としての論文でしょう。 たしか、修士論文である、「ニコラス・
ルーマン論」 (先述した、ドイツ文化マルクス主義のユルゲン・ハーバーマスの権威と闘って、「だって、アメリカの
資本主義のほうが、強いじゃないか」と言った学者です。ルーマンは、アメリカ・グローバリストに寄っていった若手
の学者です。ただし、宮台君は、こんなことは、なんにも知りません。)のほうは、読んでいません。
45考える名無しさん:2007/11/19(月) 22:55:17 0
自信満々でよく知りもしないことに口を出して
変な断定下されても困るよ?
46考える名無しさん:2007/11/20(火) 07:00:43 0

哲厨,思想厨,絶対真理厨,相対主義厨,横綱の品格厨,相撲道厨,南京虐殺なかった厨,アインシュタインマチガットル厨,ポモ厨,ソカ厨,ソカ事件無意味厨,セコ厨,添え厨

これらはほとんど同類である。

地道に進展しているまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底している。

自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンが、実に豊穣な味わいを生み出している。



47考える名無しさん:2007/11/20(火) 12:13:41 0
>先述した、ドイツ文化マルクス主義のユルゲン・ハーバーマスの権威と闘って、「だって、アメリカの
>資本主義のほうが、強いじゃないか」と言った学者です。ルーマンは、アメリカ・グローバリストに寄っていった若手
>の学者です

初めて知った事実だなあ
さすがにアポロ先生は物知りですねー
48考える名無しさん:2007/11/21(水) 19:23:55 0
プロ倫読んだらナエタ
49考える名無しさん:2007/11/29(木) 23:50:25 0
私も所謂「テツガクシャ」と謂われる人間の中ではニーチェが良いところまで
行っていると思います。
 彼は「100年後にニヒリズムの嵐が世界を席巻するであろう」と事ある毎に
「予言」しておりますが、自然科学の発展を横目で見つつ・・
「いずれは(自然)科学が全ての宗教的迷妄(観念論)を駆逐してしまうだろう」と
予感したことを指していたに違いありません。
 (科学)的に説明されれば「人間は生きる意義を見失う」と考えたドストエフスキー
『カラマーゾフの兄弟』の大審問官モンダイをよく理解していたのです。

 そして今(21世紀)だに(大審問官が予言したとおり)「畜群」であることを止めたらない
「大衆」は『「超人」(自然科学的に「進化」した人類)を目指しなさい』と語ったニーチェの
「真の意味」を理解できずに、相も変わらず「(数百年前のカントが語った)モノジタイっていうのは
「物理学的なモノ」ではないのである」とかの「神学論争」で一生を終える
・・・という馬鹿げた「知的生活」に「現(うつつ)」をぬかしている・・ということです。



だってさw
無知無学も極めると味わいがでてくるもんだな
50考える名無しさん:2007/12/17(月) 19:47:42 0
>>1はもしかしたら社会学も哲学の1部だという事を知らないのかな?
恥ずかしいぞ・・・ こりゃ
晒しにageておこう。
51考える名無しさん:2007/12/30(日) 10:37:46 0
おそらくはスナインコッコスマナラコッサーラ長老の陰謀なのでしょう。


52考える名無しさん:2008/01/07(月) 18:53:04 0
樹が陣営33号(08年2月刊行予定) 予価 1000円
*以下のラインナップは変更がある場合もあります。予めご了承ください。

【特集 精神科医・中井久夫の仕事】
 (参加予定者)滝川一廣/熊木哲夫/伊藤研一/内海新祐/栗田篤志/佐藤幹夫
【特別掲載】
 ・西尾幹二・・・三島由紀夫の死と私(第2回)
【シリーズ・人間学アカデミー】
 ・池田清彦・・・人間という生物の自由と不自由(1)
 ・佐伯啓思・・・人間と貨幣(1)- 貨幣・ユダヤ人・神経症
 ・菅野覚明・・・日本人にとって宗教心とは何か(1)
【本を読む】
 ・水島英己(神山睦美著『夏目漱石は思想家である』・思潮社・)
 ・山内修(佐藤通雅著『賢治短歌へ』・洋々社・)
 ・宗近真一郎(河津聖恵著『ルリアンス 他者と共にある詩』・思潮社・)
 ・佐藤幹夫(小澤勲著『自閉症とは何か』・洋泉社・)
 ・由紀草一(佐藤幹夫・山本譲司共編著『少年犯罪厳罰化 私はこう考える』洋泉社新書y)
 ・添田馨(北川透詩集『溶ける、目覚まし時計』・思潮社・)
 ・栗田篤志(村瀬学『初期心的現象の世界』・洋泉社MC・)
【連載】
 ・勢古浩爾・・・石原吉郎(10)
 ・浦上真二・・・古書会読(15)
 ・添田馨・・・クロニクル吉本隆明(最終回)
 ・近藤洋太・ ・ ・戦後思想私記(4)
 ・倉田良成・ ・ ・日本近世の絵師たち(新連載)
・中村武光(文)/くろいわひさお(写真)・・・ふらふら東京散歩(2)
【匿名コラム】
LinkURL:http://www5e.biglobe.ne.jp/~k-kiga/33sippitusha.htm
53考える名無しさん:2008/01/18(金) 14:58:10 0
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|::| ̄,彡.ミ,彡  ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄.| :|   ||ン.豚.|...||.めル.|..||.めバ.|..||.め圧.|..||.め長.|
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54考える名無しさん:2008/01/23(水) 23:29:45 0
>>401
理科系である程度以上の学歴なら、単なるテスト職人と切って捨てられないよ。
数学や物理で記述式の試験があるところならね。
大学の教員を舐めすぎてはいけない。



449 :名無しさん@恐縮です:2008/01/23(水) 00:44:53 ID:mIjDHe4J0
二流・三流の私立大学からきちんとした学業実績をひっさげて東大大学院に受かる人間が「ロンダ」と言われ
センター6割+二次5割で受かるような日大以下の底辺国立大がチヤホヤされる不思議空間2ちゃんねる



452 :名無しさん@恐縮です:2008/01/23(水) 00:49:21 ID:qa4Vvb1c0
>>449
2ちゃんの層が自ずと見えてくるなw



455 :名無しさん@恐縮です:2008/01/23(水) 00:54:20 ID:TCEpuyel0
>>412
俺の友人で、字がめちゃくちゃ下手なやつがいたんだけど、
そいつが東総計受かったとき、
やっぱり採点ってちゃんとやってるんだなあと思ったよ。


456 :名無しさん@恐縮です:2008/01/23(水) 00:54:57 ID:g3xNGCJ6O
>>449
2chは実は結構50代ぐらいの人が多いってのも理由にあると思う。
前出てた調査データによると確か10代20代ユーザーは少なかったはず。
2chの価値観はそのまま団塊世代の価値観の反映とも見れると思う。
55考える名無しさん
IQ   分野    (学んでる分野と平均IQの関係)
130.0  物理学
129.0  数学
128.5  コンピュータ科学
128.0  経済学
127.5  化学工学
127.0  物質科学
126.0  電気工学
125.5  機械工学
125.0  哲学
124.0  化学
123.0  地学
122.0  生産工学
122.0  土木工学
121.5  生物学
120.1  英語文学
120.0  宗教学/神学
119.8  政治学
119.7  歴史学
118.0  美術史
117.7  人間学/考古学
116.5  建築学
116.0  商学
115.0  社会学
114.0  心理学
114.0  医学
112.0  対人コミュニケーション
109.0  教育学
106.0  行政学
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html