命は「手段」か「目的」か

このエントリーをはてなブックマークに追加
1考える名無しさん
俺としては手段というやつは右翼、目的というやつは左翼と思ってる。
神風特攻は手段、命どぅ宝(命こそ宝)は目的だと思ってる。
戦前は命は手段、戦後は目的だと思ってる。
俺としては両方だと思ってる。
命という手段で命という目的を維持、発展させるのだから。
2考える名無しさん:2007/09/06(木) 10:56:13 O
きんたま
31:2007/09/06(木) 11:11:16 0
精子を作るための手段・・・というか機関か
4てすと ◆vnMt3fk8bc :2007/09/06(木) 11:39:00 0
命が発展してどうする。
発展したら今の命でなくなるぞ、別人になるぞ。
5考える名無しさん:2007/09/06(木) 12:39:25 0
ごめんバリバリの左翼寄りなのに手段と思っちゃった
6考える名無しさん:2007/09/07(金) 00:55:26 0
イノチ ボンバイエ イノチ ボンバイエ
7:2007/09/08(土) 11:02:19 0
>>4>>5
まあこの場合の命って国とか文化とか伝統のことを言ったつもりなんだけどね
それらを守る手段として命を使うってなふうにいったら右翼っぽいじゃん?
左翼ってそういうものから自由になって個人をだいじにする、つまり
自分の命だけ大事にするって思想だと思うから
つまり右翼は国文化伝統という命、目的のために自分の命を手段にするっていうか
左翼は個人つまり自分の命、目的を守るために自分の命を手段にするという感じかな
神風特攻が愚だと思うのは国文化伝統を守るために命をもろ手段として使い続けたら
その国文化伝統を受け継ぎ守り伝えていく人がいなくなっちゃうから。
個人主義は自分の生きた間だけで終わっちゃうからつまんない
自分が死んだらもう関係ないっていうニヒリズムになっちゃうと思うから
アイデンティティの範囲の違いかな
8考える名無しさん:2007/09/08(土) 11:15:31 0
まあ西部進は手段と言い切ってたけどありゃ保守か
9考える名無しさん:2007/09/08(土) 11:36:06 0
>>1
どうやら小林からの影響が濃すぎるんじゃないかな。
左翼が個人主義だから、価値の基準を自己にしかもてない、というのは短絡で、
左翼は理念の問題を重視するよ。
近年は、超越論的な理念はあるのであり、歴史はまだ闘争を終了してない、と言われるぐらいで。
まあ、おおむね左派はリベラルだから、自己決定を重視するし、その選択可能性を高めようとはするが。

1の言いたいのは、戦後日本に広範に長らくヘゲモニーを得ていた
(作家や言論人の多数に共有されていた)心情左派における生命至上主義みたいなものだろう。
で、戦争に関しても、「おお悲惨」みたいな描写に傾きがちだったという。
よって、これは左派と保守派の対立問題のような大枠というよりも、
戦後日本の言論史への再検討の問題だと思うが。
10:2007/09/08(土) 11:52:04 0
なるほど・・・
個人主義じゃなくて生命至上主義か
おれは左翼を誤解してるところがあるのかな?
勉強不足でした
11考える名無しさん:2007/09/09(日) 11:44:17 0
医療界では「命=存在」です
12考える名無しさん:2007/09/09(日) 14:04:34 O
生まれたら命は毎日毎秒、消費される。
13考える名無しさん:2007/09/10(月) 00:24:23 O
自分の命を犠牲にすれば、人の命を救う事もできるという場合もある
14考える名無しさん:2007/09/10(月) 00:34:00 O
> 自分が死んだらもう関係ないっていうニヒリズムになっちゃうと思うから


ニヒリズムを誤解してないか
15小生:2007/09/18(火) 06:14:22 0
良スレの予感
16考える名無しさん:2007/09/18(火) 08:51:11 0
>>15
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」について
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒」
が生じた、と言うのがセコ厨の懸命な主張だが、
その内実が「文体がくどいから納豆ネバネバ文体」というような、まさに、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言であるので、それが、
「哲厨にとって、勢古氏の指摘は、ソーカル事件に匹敵する大事件だったのだろう
今まで自分が信じてきた世界観、価値観が足下からガラガラと
崩れ落ちる不安感。そして、自分が入れあげた哲学に騙されていたと
知った時の驚愕。そして失望。その後、時間差で襲ってきた憤怒と激怒。」
を生じさせたと考えるにはかなり無理があり、
そんなものに自分のル・サンチマンを仮託してカタルシスを求める人間は、やはり、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにして
のであり、その結果、哲学板でバカにされ、論理で立ち向かうことができないので、
自作自演、騙り、擬似ウォッチスレ立て、あるいは、2ちゃんのクリシェに逃げ、
挙句の果てには意味の無いコピペを板のスレッド中に貼り付け、迷惑を掛けまくるのも、
知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を鵜呑みにしている
当人自身知的ルサンチマン(=ル・サンチマン)に重篤に冒された人間の当然の成り行きである。
17:2007/09/18(火) 10:32:44 0
>>15
もうちょっとがんばってみるか・・・
>>13
つまり命という手段で命という目的を守るってことだな

まあ確かに俺は小林をよく読んでてバリバリ影響を受けてるけども
だから小林ふうに言えば左翼じゃなくて「サヨク」といったほうが
よかったのだな
>>14
俺は「あきらめ」というふうに解釈してるけど違うのかな?
>>9
三島由紀夫も「命よりも尊いものは無いのか?」と言ってたな
左翼というか進歩は理念、右翼というか保守は伝統なり文化なり
そういったものに命をかけるといったような事か
進歩的では革命があるし、そのためには命をかける手段とする
どんなに命を大切に生きても結局死んでしまうのだな
だから自分個人を超える「何か」のために自分の命を手段として
行動するところに充実を感じたりするのだろう
あるいは潜在的に人間にはそういったものがそなわっているのかもね

18考える名無しさん:2007/09/18(火) 11:37:09 0
全然良スレじゃない。
そもそも問題提起が馬鹿杉。

まず形式的な話だが、問いの形が手段→目的の順になっているのがおかしい。
目的となるものがなんにも明らかにせずに、たんに手段であるととらえられるとでも
思っているのだろうか? 命について、あえて「手段」とみなすことを先に立てることは
べつに生命尊重とかいう以前に、ただの馬鹿だろう。

また、目的や手段が、ある対象の属性であるかのように書いているが、
目的や手段は、対象に向かう主体的な認識の問題だ。

「自分個人を超える「何か」のために自分の命を手段として行動するところに
充実を感じたりする」など、俺に言わせりゃただの勘違いのお笑い種だ。

目的に対する手段は、目的の達成にとり合理的なものでなければならない。
切れないはさみは手段とは呼べない。

何かのために命が失われたのは、とりあえずはただ失われただけだ。
それを素直に受け止められない欺瞞的な人間が、合理「化」するために、
手段という見方を持ち出すんだよ。本当は、そこでは「同調」が手段になってるんだよ。
19考える名無しさん:2007/09/18(火) 11:48:11 0
>>13について言えば、現にAが「自分の命を犠牲にしてBの命を救う!」と
決意し、実際に犠牲にすることがBの命を救うことに役立っている状況に
限れば、確かにAはAの命を手段としたと言える。

しかし、Aが死んだことについて、CだのDだのが、「AはAの命を手段
としてBの命を救った」などと言ったりはしない。
「Aの犠牲によりBの命が救われた」と言うだろう? 当然の理屈だ。
Aの命が手段であることは、Aの命の属性ではなく、Bの命を救うこととの
関係で手段であるだけで、Aの「命が失われる」こと自体は、Aの命を目的と
して求めるか、手段として消費されるとみるかに関係なく、避けられるべき
ことと観念されるからだ
20考える名無しさん:2007/09/18(火) 11:53:18 0
>>17が、13へ「つまり命という手段で命という目的を守るってことだな」と
書いているあたりは、図式的思考の弊害の典型だろう。

17は、「命という目的」という言葉の意味をきちんと観念できているのか?
兵士が互いに命を守りあう場合には、命が手段でもあり目的でもあるのか?
命をそもそも単数で捉えていること自体がおかしいから、そんな意味不明な
理解になるんだよ。
21考える名無しさん:2007/09/18(火) 12:03:55 0
命をそもそも単数で捉えていること自体がおかしいから、そんな意味不明な
理解になるんだよ。
→命をそもそも単数で捉えること自体がおかしい。そんな捉え方をするから、
 命が目的か手段か問うといった、意味不明な理解に流れていくんだよ。


ついでに17の勘違いにダメ押ししておくと、
自分個人を超える「何か」のために行動するところに充実を感じるのは、
そいつの目的が自分個人を超える「何か」に近づくことだからであって、
命の本性がそういうものだからではない。

命はむしろ、目的のための手段を形成する際の、前提条件だ。
わかりきったことだろ。
前提条件だから、それの保護が目的になることも多く、
前提条件として常に関連するから、それが手段と捉えられることも多い。
論理的に把握すれば、日常的な会話が全く混乱なくされていることに
あらためて気づくだろ、くだらない話だ、まったく。
22:2007/09/20(木) 11:35:54 0
>>18
>まず形式的な話だが〜
「俺は何のために生きてるのだろう」
目標をなくし自分をもてあます自分探し系の若者だろうな
そこに宗教が入るのかな?超越的な
>「自分個人を超える〜
ロマンですね。夢見るな馬鹿ってことでしょうか?
>何かのために命が失われたのは〜
合理「化」って意味づけの事かな?
受け取る第三者が「無駄死に」なり「価値ある死」と意味づけするのか
23:2007/09/20(木) 12:07:31 0
>>18
>>19
>>20
>>21
ウワアアアアアン
24:2007/09/20(木) 12:44:33 0
うーん勉強になったな・・・
>>15良スレじゃないみたいだよ・・・
しばらく鬱決定だな・・・
でも俺は生きるぞ!よっしゃー!
251:2007/09/20(木) 12:52:29 0
暑いなあ
いつになったら秋が来るんだろう・・・
26あぼーん:あぼーん
あぼーん
27考える名無しさん:2007/12/23(日) 08:48:54 0
sage
28考える名無しさん:2008/01/06(日) 12:12:20 0
他人の命は手段、自分の命は目的。以上
29考える名無しさん:2008/01/22(火) 10:40:44 0
誰か
30考える名無しさん:2008/01/22(火) 11:08:30 0
一言で「命」と言っても、意味が多様である。
1.自分の命。
2.他人の命。
3.動物植物その他の生物の命。

もっとも常識的な理解は、「自分の幸福」が究極の目的であり、
1〜3はその究極目的との関係で、互いに目的にもなれば手段(または前提条件)
にもなる、ということであろう。
むろん「自分の幸福」以外の何かを究極の目的であるとする考えも、
究極の目的を否定する考えも有り得る。
31ちゅう:2008/01/22(火) 14:18:15 0
命は手段でも目的でもない。
命あってのものだね。
32亡国◎半:2008/02/24(日) 01:34:04 0
マルハン王国の闇http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/1733/1086581896/3-8
多店舗で展開する場合は方法に問題がある。 各店舗ごとに用意すればいいかもしれないが、それだけ 秘密の漏洩になる。
そこで考え出されたのは、ネットワークによる集中管理である。ネットワークであればその制御装置本体の
設置場所をホール内である必要もなくなる。

「マルハンの店頭公開利益を見込み、第三国経由で 資金調達をする。」 その役目を買って出たのが先のメンバーである。
新韓銀行と新韓生命保険が伊藤忠との三角取引で マルハンへ迂回するというもの。中国も関わっているらしいが
詳細は不明なままである。 金額は具体的に知らされていた。1回目が800億円、 2回目が5〜600億円というものであった。

◎ハンの今後の目標は売り上げ5兆円、500店舗、上場すること。

新スレ→○○○マルハンパチンコタワー渋谷パート10○○○
★★★★★このスレの解説★★★★★を読んでみるとよく判る。
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/pachij/120←くっけて→1304777/559
33考える名無しさん
どっちでもないと思う。
なぜなら命に対して課せられる社会的役割など取るに足らないものだからだ。
全体主義や個人主義で語り尽くされるような人生は願い下げだ。