キリスト教は邪教です! PART11

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901考える名無しさん
>>899
宗教者への戒めとも受け取れるけど、

結局、あちこちにあるのは立派な寺院や礼拝堂ばかり
902考える名無しさん:2008/11/10(月) 16:32:19 0
>>901
人が集まる公共施設が立派なのは何も問題ないだろ。
コンサートホールだって立派でもいいのだし。
参拝や礼拝は一種の娯楽とも言える。
903考える名無しさん:2008/11/10(月) 18:10:09 0
僕のせいで話題がキリスト教から宗教全般に代わってしまったが
>ダンテが無神論者で唯物論者だったとでも言うのか?という889さんの問い答えます。
ダンテはいろいろな人たちの才能や人格を鑑識するのが優れていました。
僕は神は存在すると思います。テカルトの神は無限、人間は有限という自然哲学の神はいると思います。
文科系の人格神は信じていません。ニュートンが「私は、浜辺で貝殻を拾って遊ぶ子供のようなものだ.
真理の大海は眼前に広がっている.」という残した言葉も似ています。
後、みんなが宇宙開発に夢やロマンを感じていますが、宇宙開発には反対です。
それより近未来のために地球上でできる科学を科学者に貢献してほしいです。
例えば、人工光合成などで地球温暖化を救ってほしいです。
たとえドンキホーテと言われようが中途半端の考察でも残してほしいです。
キリスト教徒のバカが人格神信じてデカルトけなしてますが、
デカルトは無神論者ではありません。
904考える名無しさん:2008/11/10(月) 18:34:15 O
>>896
日食なら急に真っ暗闇になるよ。
905考える名無しさん:2008/11/10(月) 19:21:48 0
日食とイエスの十字架の日にちが重なっていたのですか?スゴイ確率ですなあ。
とにかくキリスト教は仏教よりありえない奇跡が多すぎると思います。
まあ、お釈迦様も涅槃に動物が集まってきたなんてありえませんが
干支ができて猫だけ遅刻したので入っていませんが。
手塚治虫もマンガつまらんけど仏教徒です。ブラックジャックは好きだけど、
お釈迦様の「犀の角のようにただひとり歩め」という言葉のほうが
大衆迎合してなくて哲学的です。
906考える名無しさん:2008/11/10(月) 19:35:16 O
乞食はするけどなw
907考える名無しさん:2008/11/10(月) 19:37:18 O
日本でホームレスやる方がインドで出家するより余程つらいだろうね。
908考える名無しさん:2008/11/10(月) 20:04:08 0
「犀の角のようにただひとり歩め」という言葉をはき違えてはいけないなあ。
カントの「哲学は学ぶものではなくて. するものなんだと。」という言葉をご存じですか?
哲学(自然哲学も)は丸暗記するものではないのです。理解するものです。
理解はひとりでするもの。ひとりじゃないと悟れないものです。
909考える名無しさん:2008/11/10(月) 21:18:06 0
とにかく、キリスト教は仏教よりお仕着せなんですよ。
わかる人にわかればいいという秘伝的な哲学的要素なんかないんですよ。
このスレにキリスト教擁護派なんかいるのですか?
映画「ハイジ」を見ましたか?孤独なおじいさんが神父が聖書をひもとき。
ハイジを小学校に入れるように説得している時に
おじいさんは「聖書を朗読するために来たならお前は相当な愚か者だな。」
痛快に言い放ったですよ。あの時はさすがおじいさんと思った。
アニメの「アルプスの少女ハイジ」ではなく
洋画の俳優が出ている「ハイジ」です。

910考える名無しさん:2008/11/10(月) 21:48:55 O
ブッダがスッタニパータで「一人で歩め」というのはほとんど文字通りの意味だよ。
例外として乞食はOKなのさ。
911考える名無しさん:2008/11/10(月) 21:53:07 O
宗教は実践するものだよ。
哲学は迷いである。
912NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/10(月) 21:56:23 0
>>910

だから
誰も居ませんでしたでしょ
913考える名無しさん:2008/11/10(月) 22:14:57 O
極端なジャイナ教になるとフルチンにまでなったりするというからな。
宗教は実践なのだよw
914考える名無しさん:2008/11/10(月) 22:45:18 O
ゴータマ・ブッダは正直であり、比喩は使うが象徴的な発言はしないな。
原文でも明快だという。
敢えて誰にでもわかる話し方をした反権威主義者だったのだろう。
彼はバラモン教に批判的だったのさ。
秘伝どころではない。
むしろ秘伝に批判的だったのだ。
これは信じるものではない。
やってみればわかるさという実践の勧めである。

キリスト教の方はなかなか象徴的で信じる者は救われるという極めて権威主義的なところがある。
915考える名無しさん:2008/11/10(月) 22:59:36 0
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008111000629
「ゴルゴタの丘」で乱闘騒ぎ=巡礼者もびっくり−エルサレム

 【エルサレム10日時事】エルサレム旧市街のキリスト教最大の聖地とされる聖墳墓教会で9日、
ギリシャ正教とアルメニア教会の聖職者が乱闘騒ぎを起こしてイスラエル警察が介入、双方の関
係者を逮捕した。
 聖墳墓教会は、イエス・キリストが十字架にはりつけにされたゴルゴタの丘の所在地といわれ、
キリストの墓と位置付けられている。教会内の貴重な装飾品がなぎ倒され、居合わせた巡礼者や
観光客はあぜんとしていたという。
(2008/11/10-17:11)
916考える名無しさん:2008/11/10(月) 23:01:08 0
エルサレムの教会で聖職者同士が殴り合いの乱闘
2008年11月10日 14:29 発信地:エルサレム/イスラエル
http://www.afpbb.com/article/life-culture/religion/2536926/3509496 (画像あり)
917考える名無しさん:2008/11/10(月) 23:04:48 O
キリスト教を批判するニーチェはまた象徴的な排他的な書き方をする。
彼が支持していたショーペンハウアーが賞賛するウプネカット(ウパニシャッド)はバラモン教の中でも哲学的色彩の強い部分である。
原始仏教ほど凡夫迎合的な教えもないんではないか。
918考える名無しさん:2008/11/10(月) 23:11:57 0
919考える名無しさん:2008/11/10(月) 23:27:30 O
まあ人間は差異を享楽するからな。
だがこれはオクターブ違うだけというような差異でありながら同時に反復でもあるようなものを享楽するという音楽的なものである。
920考える名無しさん:2008/11/10(月) 23:38:45 O
実際に大きな差異がある場合には人間は差異を享楽できないのである。
仏教の開祖と民衆というのは越えられない大きな差があるが、
階級的差異を享楽する権力者、権威主義者と凡夫との間には越えられない壁はない。
921考える名無しさん:2008/11/10(月) 23:50:12 O
○仏教の開祖と民衆には…

ドゥルーズの語る差異が微分的なものであるのは、(lim→反復)であるような僅かな差異を人間は享楽するからである。
いい勝負が楽しいのだ。
AさんがBさんとの差異を享楽している場合に、BさんがAさんに挑めばいい勝負になる可能性が高いと思われる。
922考える名無しさん:2008/11/11(火) 01:33:23 0
反キリの俺も東方教会同士の乱闘なら温かい眼で見れるな
それだけ熱心になれるってことは偽善からほど遠い印象を与えるし、
なによりこいつらは反日工作なんてしてないだろ
923考える名無しさん:2008/11/11(火) 02:35:12 0
>>914
信じなくても救われるよ。
924考える名無しさん:2008/11/11(火) 09:16:20 0
他の宗教が存在するからいけない。
キリスト教の独壇場になれば、少しの戦争のあと、長い平和が訪れる。
そしてまた少しの争いのあと、大きな幸福が訪れる。
925NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/11(火) 11:20:06 0
神は争わせているんですよ
食べるためにね
926考える名無しさん:2008/11/11(火) 14:06:10 0
しかし無宗教の奴が立派かといえば、全然立派じゃないしな。
それに無宗教の奴は死ぬ前に散々悪口言ってた宗教に
急に頼ろうとする恥知らずの手のひら返しが平気でできる。
無宗教も一種の邪教(宗教叩き教)です
927考える名無しさん:2008/11/11(火) 16:14:33 0
ところでこのスレでE-mail 書いてる人はメル友が欲しいのですか?
僕もメル友少ないけど、省略しています。女の子はこのスレにはいないですぞ。
キリスト教の悪口を言い合うメル友が欲しいのですか?
宗教がらみのメル友なんか欲しくないです。
僕はこのスレのその場限りの議論でいいです。
だから犀の角のようにただ独り歩めです。パソコンもケータイもド素人より
928考える名無しさん:2008/11/11(火) 16:20:29 0




 聖書ってお伽噺じゃん。



929考える名無しさん:2008/11/11(火) 17:17:57 0
>>906
お釈迦様も物乞い坊主だった時期もありますよ。
シャカ族の王子だったけど、俗欲をみずから絶ったのですよ。
お釈迦様のシャカ族はいずれは滅びることをわかっていたのが原因かもしれませんが。
930考える名無しさん:2008/11/11(火) 18:28:33 O
彼はバラモンを再定義した。
何か彼のバラモンに対する態度には律法学者に対するキリストのそれに似たものがある。
931考える名無しさん:2008/11/11(火) 18:47:34 0
930さんでもお釈迦様は80才ぐらいまで
いろいろな賢者と議論してきたのですよ。
お釈迦様よりイエスは聞く耳持ったなかったと思いますよ。
神の子とか若いうちから自称していたのですからねえ。
イエスは33才で死にました。
932考える名無しさん:2008/11/11(火) 18:55:37 O
それはアンチキリストのニーチェ的なるものでもある。
全ての価値の転倒の試み…
とはいえ価値のあるところには差異があるわけだが、この差異は微分的なものである。
つまり価値の認められる差異はそれ自身との差異であり、それ自身に向かう反復であり、
すなわち生の躍動のステップバイステップであり、自己超克の歩みなのである。
933考える名無しさん:2008/11/11(火) 19:05:06 O
>>931

要するに釈迦>>>イエスといいたいだけですか。
差異が小さいからこそ比較するのも面白いわけだな。
934考える名無しさん:2008/11/11(火) 19:10:48 0
>>932
言葉が難しすぎて解らんです。あなた大学教授?
インテリなんですなあ。トリックの上田次郎みたい。
935考える名無しさん:2008/11/11(火) 19:14:39 O
100円のTシャツと10000円のTシャツの差異は価値である。
価値はこのような些細な差異にある。
なぜだか些細な差異を享楽するという音楽的精神が価値の源である。
しかもこの些細な差異を巡って争い、悲劇を生みだし続ける人類は笑うべきものであると。
936考える名無しさん:2008/11/11(火) 19:16:23 O
>>934

>>932
> 言葉が難しすぎて解らんです。あなた大学教授?

案ずるな、実は私もわかっていないのだ。
937考える名無しさん:2008/11/11(火) 19:42:10 O
何故にとりわけ勝敗のわからない五十歩百歩の争いによる勝利を好み、
何故に音楽は音楽なのか…
この些細な差異を享楽する性がある限りみんなが仲良くするということはできない。
しかしこの性がなければ、音楽は消滅する。恐らく芸術が消滅する。
そもそもこの世がある一つのものから演繹的に派生したものであるならば、
つまりその一者自身の差異と反復であるならば、
些細な差異を享楽するという音楽的精神は神聖なる性であるといえ、どうしようもないものである。
938考える名無しさん:2008/11/11(火) 20:09:47 0
ところで皆さんは人格神は信じますか?
神に感情などあると思いますか?
これはアンケートのサイトありますよ。
僕は信じないに一票入れたけど、
ごくわずかだけど信じるが上回っていました。
この現代に信じている人のほうがわずかに多いとはびっくりしました。
ニーチェの「神は死んだ」も人格神を信じていたのかなあ?
結局、僕もニーチェ派じゃないってことですね。
無限の自然真理を考えていたデカルトやニュートンのほうが
近代的だと思います。ニーチェも時代遅れですなあ。
人間理性で解っていることは全然、神の無限真理にはかないません。
未来永劫に人間が神に追いつくことはできないと思います。
939考える名無しさん:2008/11/11(火) 20:12:14 0
>>931
自称なんてしてないのだけど。
940考える名無しさん:2008/11/11(火) 20:14:38 0
>>938
その前に「神」ってなんですか?
貴方なりの神の定義をしてください。

例えば「神」の定義が民族全体の潜在意識による共同主観なら、
人格神というのは存在して当然です。
941考える名無しさん:2008/11/11(火) 21:18:34 0
>>940
938ですが、デカルトの物心ニ元論では神=無限の自然真理です。
人間理性は有限です。
スピノザの一元論は自然自体が人間理性を含めて神です。
自然科学の神と宗教の神は違います。理科系と文科系の違いです。
940さんは自然科学の真理が有限だと言いたいのですか?
ニーチェは宗教の神が死んだと言いたかったのではないかと思います。
アインシュタインも人格神は信じていません。
ウソだと思うなら 「アインシュタイン」 「人格神 」 で検索してください。
僕なりの神の定義は天才(何の功績ものこしていない)ではないからできませんが、
近代の先駆者はほとんどそうです。

942考える名無しさん:2008/11/11(火) 21:53:28 0
>>940
それはあなたが人道的やモラルや良心が人格神が存在しないと
人間社会になくなるという社会的な考えではないですか?
ご心配なく、それは人格神がいなくても無くなりませんよ。
それを僕に言うならば簡単な言葉でわかりやすく。
あなたなりの人格神の定義をしてください。
943考える名無しさん:2008/11/11(火) 22:26:21 0
>>940
人格神を信じて救われなくて、
オカルトに巻き込まれた人はどうなるんですか?
>例えば「神」の定義が民族全体の潜在意識による共同主観なら、
人格神というのは存在して当然です。という言葉は僕には難しすぎます。
当然ですと言い切るところがわけわかんねぇや。
それこそ大衆迎合じゃないですか?
944考える名無しさん:2008/11/11(火) 23:28:39 0
>>942
>人間社会になくなるという社会的な考えではないですか?

アホですか?

私はアインシュタインと同じように、この世には時空連続体があるだけと言う立場です。
ただ、その中の世界の一部を切り取って人格神を定義することは可能でしょう。
別に私は人格神の存在を望んでいるわけではないので、そういう定義をしたいとは思いませんが、
定義もできないのに存在を否定するのは馬鹿だと思いますね。
945考える名無しさん:2008/11/11(火) 23:30:01 0
>>943

人格を持つように定義すれば、持つのは当然でしょうと言ってるだけですが。

宇宙自体を神と定義すれば、神が存在するのは当然というのと同じです。
946考える名無しさん:2008/11/11(火) 23:54:24 0
942ですが、そうだったんですか、アンケートのサイトを見かけたので
思いつきで書き込みました。
じゃあ、僕も馬鹿ならそのアンケートを作った人も馬鹿なのですね。
あなたが人格神の存在を望んでいるわけではないなら、OKです。
イチャモンつけてすみませんでした。話しが高尚になりすぎですね。
947考える名無しさん:2008/11/11(火) 23:59:46 O
キリスト教はこの世の不条理な苦痛を罰であると同時に贖罪であるとする。
実際、快楽を追求すれば生は劣化するのであり、
なんにしろ上達、成長は楽に達成されるものではないのである。
非現実的な話ではないのだ。
別に生を否定するものではない。むしろ不条理な生の擁護であり弁護である。

擁護を要するのがデカダンスという人は勝手に孤独に生きればいいのだ。
ニーチェというのは「反ディオニュソス的なるもの」という敵が欲しかったのであり、キリスト教を形式的に敵役に抜擢しただけではないか?
敵を欲しがるのもまた意志の弱さではないか?
敵がいたほうが頑張れるものだ。
そうニーチェは正直な話、自称デカダンスであった。
948考える名無しさん:2008/11/12(水) 00:07:20 O
デカダンか。 たしかワーグナーの場合の序文に書いてあった気がする。
949考える名無しさん:2008/11/12(水) 04:10:15 0
キリスト教社会に生きていない我々にニーチェの苦悩や愉しみはわからないよ。
日本のクリスチャンはまがい物だから関係ないし。ほんとは自覚してるでしょ?
950考える名無しさん:2008/11/12(水) 04:27:30 O
ドゥルーズは自殺したらしいし。
ニーチェとは違って、いささか痛みを舐めてたのかもな。
ニーチェの痛みに対する耐性は常軌を逸しているのだ。
ニーチェが「もっとも過酷な苦悩」「拷問」などというとき、これは文字通りの話なので正常な人は気をつけねばならない。
彼はそれをさえ肯定しようという変人なのだ。
それと覚悟していたはずのドゥルーズもビックラこいて自殺してまうというね。
そんな痛みを肯定するというニーチェ。
実に孤独な変態である。
ブッダやキリストでもビックリするだろう。
まったく痛みなど歯痛で十分というものだ。
歯や歯茎の痛みというのはほっとくとまるで生き物のように内部に転移していき果ては頭痛に繋がるというなかなか大変なことになるものだ。
歯は命ともいうw

どうも1ヶ月以上の眠れやしない苦痛に耐えられる器でないと一線を越えられないのだろう。
苦を罪と罪滅ぼしと慈愛と解釈するのは不当ではなく妥当である。
この解釈によって、やらねばならぬことの理由と意味と価値がわかるのである。
苦が生を改善するメカニズムがわかるのだ。
ニーチェというのは半ば拷問に耐えつつ悟ったようなものなんだから、
この解釈を不当だとするのはおかしいのではないか。
951考える名無しさん:2008/11/12(水) 04:52:34 O
旧約聖書は昔の神話からいろいろパクったものの寄せ集め
キリストは存在していなく作られたもの
本来は、ユダヤ教の派生宗教でユダヤの民だけを保護する神。万人の神など意味不明
952考える名無しさん:2008/11/12(水) 05:02:16 O
人格神とかの人格は人々が作り出したに過ぎないだろ。
人間が神に色づけした時点で偽りになる。本来は自然ね恵みの感謝や、厳しさの恐れの寓意
自然が神であった。
953考える名無しさん:2008/11/12(水) 05:52:33 O
確かに拷問を肯定できないかぎりは奴隷ではある。
英雄、自由などにはほど遠い。
しかしだ、仏教やキリスト教の非暴力の教えは、デカダンスというよりは進化なのである。
脊髄反射的に戦うことより遥かに難しいだろう。
それは一方的にありとあらゆる虐待、拷問を受けること、そして殺されることを覚悟していなければできない。
これは奴隷道徳ではない。
むしろ奴隷になるぐらいならば死を選ぶ勇ましい覚悟なのである。
相手を敵と認めない高貴さを実証する格別の軽蔑でもあるのかもしれない。


これは果たして退廃の徴候だろうか?
人間から猿への?
逆に野蛮な猿から人間への進化を促すものではないのか。

954考える名無しさん:2008/11/12(水) 06:04:58 O
そういえば非暴力はヤバいな。
ニーチェも発狂しちゃったしな。
ニーチェよりブッダ、キリストの方が大人なんじゃないの。
955考える名無しさん:2008/11/12(水) 06:19:10 O
ヘーゲルがショーペンハウアーを黙殺してるのはいい戦法だとショーペンハウアーは解説していたっけw
956考える名無しさん:2008/11/12(水) 06:41:48 O
生の退廃が認められてきていた時期に、ショーペンハウアーなどの無神論者も出てきていたわけで、
ニーチェも神は死んだなどと言えちゃう状況になってたわけだから、
生の退廃によって認識能力が落ちたからこそ、
宗教離れが進んだといえるのかもしれないな。
957市民:2008/11/12(水) 06:44:29 0
日本のキリスト教会は靖国神社と合体する。

http://ichiba.geocities.jp/jcpq04/02/1/5.html

プロテスタントの隆盛に対して、カトリックを説得して日本の側につかせた。

バチカンを建国させたのは日本だった。
958考える名無しさん:2008/11/12(水) 07:27:34 0
神殿前の屋台をさんざんぶっこわして非暴力もないもんだw
田川建三の解釈のようなイエスなら好きになるけど、
その時点でキリスト教からは遠ざかるんだよなー
959考える名無しさん:2008/11/12(水) 08:21:28 O
イエス・キリストの布教期間はわずか3年。
960考える名無しさん:2008/11/12(水) 18:16:41 O
衝動的に過剰報復を行い、無礼討ち、切捨御免などの適用、無罪放免を望むような凡夫はキリスト教どころではないかもしれない。
彼らは裁きの日に地獄の業火に焼かれるのだろう。
地獄の業火というのは決して誇張表現ではない。
キリスト教は機会は与えるが強制はしない。
信仰のないものは残酷にも見捨てるのだ。
その慈愛を包み込む恐るべき冷ややかさ…まさに自然のようである。
あくまでも厳格なる上から目線なのである。
冗談の通じない自然の掟、メカニズムを人の言葉で表現しているのだ。
961考える名無しさん:2008/11/12(水) 18:20:21 0
そう言えば、神というものは、淘汰圧の擬人化だという人もいるね。
962考える名無しさん:2008/11/12(水) 19:19:32 O
キリストは自然の擬人化であるといえる。
十字架はまた己の身を削っていく太陽、自然の象徴である。
963考える名無しさん:2008/11/12(水) 19:21:57 0
世界救世教の『明主様』(岡田茂吉)こそが、
キリストの再臨なのである。
964考える名無しさん:2008/11/12(水) 19:37:15 O
しまった知れば知るほどヤバいのがわかってくる知る人ぞ知る世界に生まれてきてしまったんだY(>_<、)Y
965考える名無しさん:2008/11/12(水) 21:45:26 O
「わたしが来たのは地に平和をもたらすためだと思ってはなりません。
わたしは平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。」新改訳 マタイ10-34 (((゜д゜;)))
966考える名無しさん:2008/11/12(水) 21:51:03 O
食物連鎖仕組んじゃうやつって絶対ヤバいし。
967NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/11/12(水) 21:52:45 0
十字架に架けられた後復活して昇天
という事を見て分かるように
安全な自己犠牲で王になれるのです
簡単でしょ
968考える名無しさん:2008/11/12(水) 22:04:09 O
たしかに食物連鎖がリアルであるという恐るべき現実があるんだからとんでもないことだ。
人間の想像力を超えたありえないような話がなんと現実なんだからな。
完全なる神は悪に関しても完全なんだろう。
969考える名無しさん:2008/11/12(水) 22:29:40 O
いやはやキリストはリアルですね。
すでにキリストのキャラ自体がこの世界のキャラを象徴している。
釈迦との差はその教えよりむしろキャラにあると思いますね。
キリストはまさに神の子と呼ぶに相応しい超人というところでしょうか。
970考える名無しさん:2008/11/12(水) 22:33:21 O
キリスト教が邪教ならこの世は邪境ですな。
971考える名無しさん:2008/11/12(水) 23:32:45 0
【エルサレム】聖墳墓教会で20人以上の聖職者が殴り合いの乱闘 2人逮捕[08/11/10]
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1226287747/-100
















972:2008/11/15(土) 00:46:08 0
973考える名無しさん:2008/11/15(土) 11:21:46 0
974考える名無しさん:2008/11/24(月) 13:49:03 0
過疎だな


みんなデートか家庭サービス?
975考える名無しさん:2008/11/25(火) 02:06:01 0
給料前の連休はきついんだよ
976考える名無しさん:2008/12/23(火) 01:34:13 0
膿め
977考える名無しさん:2009/01/27(火) 10:06:50 0
978考える名無しさん:2009/02/22(日) 12:03:00 0
>>1
事実が,全てを,物語る。
以上。
979考える名無しさん:2009/02/22(日) 12:23:25 0
キリストの奇跡って それまでの神話伝説をくっつけただけじゃねぇの
980考える名無しさん:2009/02/22(日) 12:29:13 0
イエスが旧約聖書で予言されたメシアであることを証明するために
捏造、あるいは歪めて解釈されている可能性は高いでしょうね。
981考える名無しさん
狩猟民族で 陸続きで他国家との戦乱に明け暮れてた西洋の思想から生まれた宗教が
好戦的なのは当然のこと。農耕民族の宗教のように寛大に受け入れることもない。