翻訳って原書の内容を忠実に伝えてない件

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1考える名無しさん
わざと難解な分かりにくい日本語に訳してる
何は目的?
2考える名無しさん:2007/08/25(土) 07:52:10 0
>>1
3考える名無しさん:2007/08/25(土) 09:36:19 0
「完璧な翻訳」が存在すると夢想する時点で>>1は中学生。

残り少ない夏休みはもう少し有意義なことを考えて過ごすがいい。
4考える名無しさん:2007/08/25(土) 19:37:22 0
>>3
そうそうヘーゲルの新訳に挑んだ長谷川宏の翻訳は
わかりやすいが、そこに落とし穴はないのか。
ヘーゲルの文章を換骨奪胎したと疑われている。
5考える名無しさん:2007/08/25(土) 19:53:37 0
>>1
6考える名無しさん:2007/08/25(土) 19:54:48 0
>>1
「最大の理由は、この言葉(「統覚」のこと)で言い表す内容を意味する適当な日常言語がないからである。
『統覚』が『私』や『意識』や『心』で置きかえられないのは、それに自我が表す広大な意味内容のうち限定
された厳密な意味を担わせたいからであり、それを通じて自我の探求に正確な切り口を与えたいからである。」
(中島義道「カントの自我論」p18)
7考える名無しさん:2007/08/25(土) 21:17:37 0
>>4
そういう所が翻訳文化の弱点。翻訳者の意訳という特殊なフィルターで
読者を困惑させる。かといって、訳本を捨てて原書まで当たって厳密に
読破する読者は全体の一割にも満たないのではないかと思う。原書の解釈
にも読者の数だけ何通りもあるだろうけど、そこにフィルターが介在
するとさらに何通りもの誤読が広まることになる。これは翻訳の宿命だね。
8佃煮マニア:2007/08/25(土) 22:09:18 0
舶来の有意義な書物をぜひ日本人にも伝えなきゃって意気込んで、
立派に見せようと昔の翻訳者が訳文を漢字だらけにしたのがそもそもの始まりだったって
国学院に10年在籍したモラトリアム国語教師が言ってたよ
9考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:04:30 0
だからといってハイデガーを原書で読んでも
得るものは何もない。
ハイデガーが言ってること自体が空っぽだから。
10考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:09:54 0
>>9
ゲンショデヨンデカクニンシタノデスカ
11考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:13:27 O
土屋賢二もハイデガーの原書に当たって10年研究したらしいが、納得できなかったそうだね
12考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:21:07 0
ネイティブ並じゃないとドイツ語の語呂合わせとかなかなか理解できないんじゃないか?
13考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:24:02 O
10年かけてドイツ語勉強した末、納得できないという結論なんだと
14考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:44:04 0
ドイツ人はヘーゲルやハイデガーから何を得るんだろう?
15考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:47:35 O
翻訳は翻訳なので、原文読めないと翻訳も読めない味わえない、
原文読まずして翻訳を語ることなかれというのが翻訳マニア
16考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:47:46 0
てゆーか、ドイツ人の文章って、脈絡もないことをダラダラ延々と
書き続ける癖があるよね。論理のつながりがわからない文章も多い。
日本人からみたら、ひとりよがりで冗長で無内容な文章を書く
傾向にあるのは確か。
17考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:51:49 0
>>11
彼の頭に問題あるんじゃあ?
18考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:52:06 0
これからはエスペラント語で本を書きませんか?
19考える名無しさん:2007/08/25(土) 23:59:35 0
>ドイツ人はヘーゲルやハイデガーから何を得るんだろう?

ヘーゲルは、客観的存在(物質)の姿・運動法則について
書いていると思えば理系が読んでも実に興味深く感じられるだろう。
(観念論ぽい書き方なのは、政治的宗教的理由から意図的に偽装したのかも)

ハイデガーは当時の大衆に受ける実存主義スタイルを採用して成り上がった人。
「哲学」としての無内容さを批判されることを見越して
「俺は実存主義者ではない。哲学史の人だ」という言い訳と逃げ道
は忘れなかったけど。
最近は、サルトルあたりは哲学に分類すべきじゃない、という
認識が共通になりつつあるけど、ハイデガーも時間の問題でしょ。
20考える名無しさん:2007/08/26(日) 00:04:45 O
>>17

エッセイだけだと想像できないかもしれないが
真面目な研究をする哲学者だよ
21考える名無しさん:2007/08/26(日) 00:24:43 0
>>20
どんな業績があるかおしえてください
22考える名無しさん:2007/08/26(日) 00:30:46 O
土屋に限らず、日本の哲学者に目立った業績なんてないだろ

土屋の専門はギリシャ哲学と分析哲学だっけか
23考える名無しさん:2007/09/01(土) 02:14:53 0
>>19
これはあまり知られていないが、ハイデガーについてそのエッセンスを学び、独特の
哲学的営為を実践してるのは中島義道と湖東哲明じゃないかな。
「どうせ死んでしまう」という中島のモチーフは、ハイデガーがとっくの昔に「存在と時間
で書いてる。
24あぼーん:あぼーん
あぼーん
25考える名無しさん:2007/11/24(土) 08:23:50 0
sage
26考える名無しさん:2007/11/26(月) 13:01:00 O
なぜ
27考える名無しさん:2007/11/26(月) 13:04:39 0
プププ 原書読めよ
28考える名無しさん:2008/02/06(水) 13:06:15 0
何故かというと、その方が性的興奮を感じる人がいるからだよ
29考える名無しさん
ププンチンププチュップ゚シュッーン
チチンプ゚チュップ゚シュッーに評価するなって