1 :
考える名無しさん:
4 :
考える名無しさん:2007/08/13(月) 19:39:46 O
あげ
sage
6 :
考える名無しさん:2007/08/18(土) 23:12:29 0
hosh
即死防止
ネタがないな
表象関連で何か動きないの?
10 :
考える名無しさん:2007/09/03(月) 23:10:35 0
このスレ、本当は美学に関心のあるヤツなんていないんじゃないか?
美学関連の書き込みは、人間関係の話題しか出ない
学問的に書くと身許が割れるからだろう
この時期はおのずと人間関係のことになっちゃうかもね
特に関西はこの数年けっこうな激動期なんじゃない?
他人事ながらどうすんだろと思う
関学の加藤先生とかいずれ京大に戻りそうだね。
激動っていうほど異動が多かったとは思えんが・・・
16 :
14:2007/09/05(水) 01:24:21 0
ああ、でももう54なのか。ってことは無理だな。
若手世代では誰がいるんだろう。
異動の多さの問題よりも勢力図がガラっと変わりそうな雰囲気がある
>>17 勢力図って?
もすこし具体的に言ってよ。
それより美学話が噂ばかりなのをなんとか出来ないの
全国大会の話題とか
学部生ですが、とりあえず『講座美学1 美学の歴史』を読んでおります。
講座美学って執筆者も内容もそこまで悪かないが
20数年前の政治状況を反映しているシロモノというのを
頭に入れとかなきゃいかんよ
講座美学ってそれほどでもないんじゃね?
むしろ英米圏の入門書の方がジェンダー論とかとの関連でマルクス主義的な章が
必ず挿入されていたりすると思う。美術史とかは特に。
美学事典のソヴェートの項も結構おもろい。
政治状況といっても「美学界隈」の政治状況ね
意外に現在の中堅どころが若書きで今なら書きそうにないもの
書いてたりするのも面白い
政治状況なら今と大して変わってないと思うよ。
当時の若い執筆者が今美学会の中心を担っているわけだし。
具体的に固有名を挙げてもらわんと承服しかねるな
具体名はあげなくてもあまりに東大偏重じゃん
今はそれほどでもないけど
逆に
>>25の若書きがおもしろい執筆者が知りたいわん。
>>28 偏重も何も「東大出身者で書く美学の教科書」だから
東京大学出版会だし
31 :
考える名無しさん:2007/09/07(金) 15:49:14 0
あqwせdrftgyふじこ
美学の話をしないならスレタイ変えた方がいいと思います。
美学は師弟関係が昔っぽいから牽制が大杉
美しい味。
美しい手触り。
36 :
考える名無しさん:2007/09/16(日) 22:07:11 0
北大で発表する香具師 ノ
こんなとこきてたらダメだろ
38 :
考える名無しさん:2007/09/17(月) 03:58:47 0
東大美学も音楽が主流になりつつあるのかね。
主流ってほど多いのか?
すくなくとも美学会には全然見当たらないが
40 :
考える名無しさん:2007/10/01(月) 21:42:48 0
あ
東大の美学って人気あるの?
哲学に流れそうだけど何人ぐらいいて、何をやってるのだろうか?
42 :
考える名無しさん:2007/10/01(月) 21:51:02 O
馬場みぶのしょう
ウンコなスレ。
北海道は楽しかったですか?
Site-Zeroが刊行されたけど、みんな読んだ?
おれは読んでない…。レポートよろ。
需要あるの?あれ
タイトルだけですでに薄ら寒いんだけど
雑誌スレにあったので一応貼っとく
839 名前: 考える名無しさん Mail: 投稿日: 07/09/22(土) 12:23:17 [ 0 ]
SITE ZERO/ZERO SITE
News新着情報
2007年09月21日
『SITE ZERO』No.1
「〈病〉の思想/思想の〈病〉」
刊行情報を更新しました。
http://site-zero.net/contents/vol1/
なんつーかこう、もうここ10年(15年か?)
ずっと岡崎、寿夫、田中なのね、表象って。
駒場表象のできる学生ってもう少し固い研究してるしねえ。
それこそ10年くらい前に京大でゴダールの上映した時(JLG/JLGだったか?)
も同じ感慨を抱いた記憶がある。
「ゴダール語るのはやっぱり浅田と寿輝なのか」と。
ああ
>>49 「表象文化論」というディシプリン自体外部からは東大駒場と同格に見られているからな。
できる院生は、英米文学とか美術史とかの分野でとっとと駅弁や私大に就職するのに対して
表象という曖昧な枠組にこだわってる院生はポスドクで駒場にでうだうだ残ってるんじゃないかな。
早稲田スレによると、小林信行氏が
京都市芸大から早稲田の文化構想に来るみたいだ。
マジで?
>>51 表象という枠組にこだわっているというよりは、たんにそいつができないだけでは?
美術史とか文学とか思想とか本郷にもある分野だと実質は近世/近代ていう区別しかないしね。
本来は、本郷ではなかなかやりにくい映画・音楽・演劇(戯曲ではなく)
とかの受け皿になるつもりだったんだろうけど。
>>54 「本流」の本郷が多様化してきたことで、表彰文化論の存在意義が薄れてきたのはあるかもな。
あとは語り口の違いだろうか。
56 :
近刊予告:2007/11/03(土) 11:20:37 0
都市の詩学
場所の記憶と徴候
田中 純
ISBN978-4-13-010106-6,
発売日:2007年11月中旬, 判型:A5, 420頁
内容紹介
過去の記憶と未来の徴候とが揺曳している場所としての都市.
都市こそが可能にしてきた想像力の経験の根拠を問う都市表
象分析.都市論,建築論,神話,詩,小説等のテクストや絵
画,写真,映画のイメージを対象に,表象文化論の一つの結
実を提示する.
http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-010106-6.html
今となっては失笑もののジャーゴンを十年一日で
こねくりまわしてるだけって印象しかないな
>>57 >今となっては失笑もののジャーゴン
例えばどんな?
>>55 たしかに。社会学とかカルスタ的なるものに押され気味?
私大だと「うちでは映画が(写真が・演劇が)勉強できます!」的に特化できるんだけどなあ。
東大の辛いとこだね。表象、先生が総花的過ぎる。
総花的な印象を与えるのは、結局は教員自身が既成の学問分野からの延長で
手を出しているだけだからじゃないかな。
非アカデミックな在野の人間から引っ張ってくるだけの度胸が東大にはないのかも。
>>59 >たしかに。社会学とかカルスタ的なるものに押され気味?
いまや文化社会学なんてものまであるからな。
>私大だと「うちでは映画が(写真が・演劇が)勉強できます!」的に特化できるんだけどなあ。
その手の新設コースに表象からどれだけ送り込んでる?
>>60 そうなんだよね。草創期の先生達はだいたい専門は文学(戯曲)か思想だもんね。
ただ在野の人をいれるのは慎重な方がいいと思うけど。
>>61 うーん、統計的には知らないなあ。新設かどうかは知らないけど、
それなりな人はそれなりに就職してる印象だけどねえ。
芸術学系だと筑波出身の人をよく見る印象。あくまで印象だが。
63 :
考える名無しさん:2007/11/05(月) 21:35:25 0
「都市の詩学」ってタイトル、過去20〜30年くらいの間に
似たようなタイトルで文章書いた人がいっぱいいそうな気がする。
映像の詩学、文化の詩学あたりが発症?てか発祥?
狭義の詩学の謂ならおもしろいんだけどねえ。
映像の詩学は、制作学というか演出学だからよかった。
65 :
考える名無しさん:2007/11/06(火) 13:01:23 0
66 :
考える名無しさん:2007/11/07(水) 00:30:21 0
1980年代以降、一時期、なんでもかんでも「詩学」をつけりゃいい
みたいな雰囲気があったよな
68 :
田中純:2007/11/09(金) 13:26:21 0
>>57 >今となっては失笑もののジャーゴン
たとえばどんなものですか? それと、「印象」で語るべきことではないでしょう。
無礼です。
ここにはっきり書くか、わたしにメールを送ってください。
>>63 その通り、その後もたくさんいます。
同名の詩集も今年出ました。
しかし、今回わたしは単刀直入にこの題名にすることを選んだだけです。
蓮實重彦先生であれば、「〜の詩学」という「醜悪な題名」云々と述べるところでしょうが、わたしは別に「醜悪」とも使い古されたものとも思ってはいません。
以上。
>>68 なりきりはやめなって。誰も信じるわけないしw
単刀直入・・・
71 :
田中純:2007/11/09(金) 21:23:54 0
ブログでこのスレに書き込んだことをほのめかせば、無駄ではないと思いますよ。
認識論スレの伊勢田さんは前にやってたような記憶が。
73 :
考える名無しさん:2007/11/09(金) 22:00:37 0
2ちゃんねらー東大教授・田中純wwwww
田中も空気が読めない人なのね。××の壁をほうふつさせる。57が田中の目の前で
同じことを言えば無礼だろうが、2ちゃんに蔓延る中傷、虚偽、悪口の類をみれば
かわいいもんだよね。ちょっとでも否定されるとキレてヒステリーを起こし、思わ
ず衝動的に書き込んでしまったということか。
いずれにせよ、「都市の詩学」というタイトルはいろいろ考えて付けた
のだとしても、アナクロな印象は否めない。どこかで聞いたような紋切
り型と言われてもしょうがないんじゃないかな。あくまでも印象だが。
さらに蓮実なんとかという固有名詞を聞くと、そういう囲い込まれた
世界の住人なのね、と、同様の印象がさらに深まる(笑)。
失礼なものいいでごめんね。
いろいろ考えて付けたタイトルじゃないよ単刀直入に付けたんだよ
意味がわからんけど
>>68 田中純@2ch w
だから蓮實先生も映像の詩学で、詩学使ってるって。
それとも自分で使っておいて、「 の詩学」は醜悪て書いてるのかな?
書いてそうだなw なにはともあれ、ここにいる人誰も、田中新刊読んでないってことで。
78 :
69:2007/11/10(土) 07:08:27 0
うわ、マジレスだったのかよw
それにしても「愚かな」「無礼です」だなんて、
いったい自分が何様のつもりの物言いなんだろうね?
こんな場所で自分のかつての師匠の情けない言動を見てしまって
本当に寂しい。
79 :
田中純:2007/11/10(土) 08:52:29 0
東大准教授です。
実名で書いてまで「2ちゃんねらー」なのですか?
「2ちゃんに蔓延る中傷、虚偽、悪口の類」――そんなものはよくわかっている。
治外法権ではあるまいし、「愚か」で「無礼」なのは、どこで書こうが同じことでしょう。
空気を読むつもりなどありません。
考えたうえで単刀直入に表現している。
『映像の詩学』があることはもちろん承知しています。
蓮實さんはそのあとがきで、ご自分で書名について書いています。
それと、わたしの本はまだ出版されていません。読めるわけがない。
当然ながら「マジレス」です。
どんな場合であれ、「無礼」であることは上記の通り。
そのレスの程度を「愚か」と読んでいるわけです。
「師匠」云々はどうせなりすましでしょうが、万一本当にそうであれば、「何様」かもよくご存じでしょう。
ともあれ、質問を求め、説明する意図でつい書き込んでしまったのですが、どうもこうした反応では話になりませんね。
わたしが愚かでした。
では、さようなら。
以上。
>>79 名前のある人間が2chのような場に書き込む場合、
単に実名で「マジレス」するだけでなく、本人である根拠を示すのは、それなりに意味のあることです。
文体や意見の中身だけで迂闊に本人だと信用すると、実はそれが騙りだった場合に本人を貶める危険があるからです。
皆が斜に構えた反応をしてしまうのも、ある意味そのせいだと思われます。
田中純のスタイルはアリだろう
仲俣の変なツッコミを粉砕したのもこういうマジレスなんだよ
82 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 13:21:54 0
アリだとは思うが、見ていて痛々しいのは否定できない。
>>79とかムキになって反論レスを書き込んでいる様子が露骨に出ていて
イタタな感じw
あ、田中先生だ!
まあ中身も読まんとタイトルだけで云々するのもどーかとは思うけど、
『都市の詩学』って、売り物としてはなんかインパクト弱くはないすかね
84 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 14:46:01 0
田中純の実名で真っ向勝負する愚直さが好きだなぁ。
今どき、なかなかいないよ。
まぁ、相手が2ちゃんねら、ってとこに虚しさはあるが。
愚直も、勝算を見込んでの行動でなければ
単なる「愚か」でしかないからな。
>>85 別に負けてもいいと思うけど、
田中純が負けたのって見たことない気がする
87 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 15:55:37 0
まあ「わたしが愚かでした。」って自分で言ってるんだから、許してやろうやw
88 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 16:02:25 0
誰だよおまえはw
しかし山口さんの『文化の詩学』とか、坂部さんの『ペルソナの詩学』とか
平出さんの『白球の詩学』とか、詩学モノはもう色々あるからなあ。
富士川義之さんにも「ナントカの詩学」って本が無かったけ?
89 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 16:26:51 O
平日の昼間に東大准教授が2ちゃんはねーべ
90 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 16:46:45 0
別にパソコン見れるんだから平日の昼間でも関係ないよ。
「〜の詩学」を幾人かの人たちは「醜悪な題名」と考え、田中さんは「別に「醜悪」とも使い古されたものとも」思ってない。
こればっかりはもう、好みの問題、センスの違い。
よりハッキリさせたいなら、あとはアンケートでもとるしかなかろ。
91 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 17:07:49 0
と、醜悪なねらーが申しております
きっと「詩学」としての自信があるんだろうな。
他の詩学モンとは違うっていう。
poetics of 〜
って別に禁じ手でもなんでもないだろ
そういう感覚がおかしいんじゃなかろうか
94 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 17:14:57 0
「〜の詩学」(笑)
「〜の記号論」(笑)
「〜の現象学」(笑)
「〜の解釈学」(笑)
「〜の論理」(笑)
「〜を読む」(笑)
そういう形で「空気を読む」ことばかりしていると、
人文系の仕事なんか出来ないんじゃないかな
>>95 しかし仮にも人文系たる以上、膠着した言論状況に穴を開けるような
言葉を見つけ出す(または生み出す)ことも試みていいと思うがな。
97 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 17:36:08 0
人文系(笑)、膠着した言論状況(笑)、穴を開ける(笑)
しかし、題名だけでこれだけ盛り上がるって
ある意味すごいな。
99 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 18:07:09 0
どうせ中身なんて読まない奴らが集ってるんだから
しょうがないだろ
100 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 18:11:32 0
まあ御舅さんの「復権」新書本シリーズ化にならって
開き直って「詩学」シリーズで行くとかw
>>98 題名だけじゃないでしょ。
2ちゃんで自著のタイトルについてぶつぶつと喋られているのを見るや
感情的になって殴り込みをかけてくる
田中純たんの言動もウォッチングの的になってる(笑)。
102 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 18:48:18 0
せっかく来て下さったのに、
つまんないこと言って帰らせるなよ。
もったいないなぁ。
103 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 19:00:21 0
せっかく(笑)、来て下さった(笑)、もったいない(笑)
10+1廃刊って時代の流れを感じるな
五十嵐太郎も最近はラブホ建築だのキワモノ系ばかり手を出しているし…
五十嵐太郎はエヴァ本でデビューだから、先祖返りと言える
っていうか、前スレの終わりあたりでも田中純らしき人が
顔出してたんだな。
美学・芸術学・表象文化論@哲学板
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1105074787/970 > 970 名前:田中純[] 投稿日:2007/08/06(月) 20:06:36 0
> 学生ではありません。
> 直接言えればいいですね。
> そうもいかないのが社会でしょう。
> 何とも中途半端なコミュニケーション手段だが、我慢に我慢を重ねているので、ごくたまにはこんなことも書きたくなります。
> 「公式サイト」? 勘違いな発言ですが、返答させてもらえば、大きなお世話です。
この自意識過剰ぶり、たぶん本人なんだろうな。
さっきの一連の本人カキコと似てるし。
107 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 19:43:47 0
自意識過剰というよりはキレ芸だろう
108 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 22:01:29 0
ジュンク堂書店新宿店トークセッション
12月10日(月)18:30〜
田中純 × 大宮勘一郎
ベンヤミン、あるいは都市の書法
こういう人たちは雑誌媒体がないと駄目なんでしょうな。
パトロンを探しても、見つかるかどうか。
110 :
考える名無しさん:2007/11/10(土) 23:11:06 0
つか、いやしくも表象系の人なら、「都市と詩学」なんて
いかにも“紋切り型”のタイトルを“臆面も無く”使っちゃだめでしょ
amazonでひっぱったら、「都市と詩学」というタイトルの本が少なくとも3つはあるな
大学出版局だから保守的なタイトルなんだろ
あと、紋切り型を使わないという類の蓮實風の優雅さは、意図して避けてると思う
むしろ蓮實は紋切り型を生み出す人w
>>104 てかten plus one廃刊て本当?
114 :
考える名無しさん:2007/11/11(日) 03:37:09 0
ちょww伸びすぎwww
っていうかさ、田中純なんかの話はもういいよ。
もしやりたいなら、単独スレ立ててそっちでやってくれんかな。
んじゃ、話題を変えて、サントリー学芸賞
《芸術・文学部門》
▽河本真理・京都造形芸術大准教授「切断の時代 20世紀におけるコラージュの美学と歴史」(ブリュッケ)
▽三浦篤・東大教授「近代芸術家の表象 マネ、ファンタン=ラトゥールと1860年代のフランス絵画」(東京大学出版会)
▽山本淳子・京都学園大准教授「源氏物語の時代 一条天皇と后たちのものがたり」(朝日新聞社)
えーでも田中純といえば表象ではいまや大立者なんだから
ここでやってもいいんじゃないかな。
てか単独スレなんて立てたら、それはまたそれで非難轟々。
美学から見たら、表象はカンケーネーんじゃね。
美学は宮廷でがんばる学問
美学会の出してる「美學」って雑誌みれば分かるけど、
表象でやってそうな現代芸術の研究なんかも美学で沢山やってるんだよな。
正直境界なんてないだろ。
それは美術史学会があまりにもわからずやなせいですよ
あそこは事実上現代美術が禁止されています
>>120 美学会は美学だけのメンバーだととっくにつぶれていてもおかしくないw
日本東洋を含んだ美術史や音楽学を取り込んでるから食っていけるような感じ。
ただし、学会発表枠は美学や芸術学優先。
>>121 禁止されてはいないけれど(戦後アメリカ美術の論文は結構見かけるし)、方法が
文献オンリーの実証分析に限られていて、現代思想などと組み合わせることはご法度。
現代美術はオーセンティックな美術史的方法論だけで
どうにかなるもんじゃないし
理論・思想系と実証的な美術史系とで棲み分けること自体は、
分かりやすいし悪いことではないと思うが。
そういう意味で、表彰文化論学会の方には、
美術の枠にとわれないものもちゃんと担ってほしいね。
美学会に表象の院生もいるし
逆も然り
昔のイメージほどいがみあってなんかいない
ただ就職のコネで駒場は悲惨
おまえら小者はどうでもいいよ。。。
>>126 口頭発表する時には晒せよな。
おまいさんに質問してあげるから。
128 :
考える名無しさん:2007/11/14(水) 13:18:43 0
>>125 就職状況はむろん本郷の美藝も悲惨です。
ただまあ、本郷に比べて駒場は院生が多い分、
質がピンキリっていうか平たく言ってダメなやつはとことんダメ。
128も駄目な方なんだろうな
>>129 そう言われると返す言葉はないのだが、
だからといっておれの認識(128)が間違ってるとも思わん
ロンダが多いからなんだろうけど、
ロンダを貶して悦に入ってると性悪教員になるぜ
表象も最近は厳しくなってきたと聞く。
なかなか博士には上がれないようだ。
リアル田中純先生だったんですねえ。
ここらへんの思想のマッチョさが痛みとともに敬意を表したくなるところですね。
まあ、新刊そのうち皆で読んで、ここで喋ればまた降臨してくれるかもよ。
田中先生のヴァールブルクに関する論考は良いと思ったが
建築のテクストは言葉遊びみたいで理解できんわ
言葉遊びにならない配慮はあるだろう
五十嵐太郎とかひどい
田中純のヴァールブルク論はわりと分かりやすいが、
建築や都市論は知識や教養がないとムリ。
知識や教養の問題じゃない気がする
ある特定のサークルに向けて書きすぎなんだよあれ
>>138 知識や教養がなけりゃ表象文化論なんて研究できないよな(プ
それより若手はどうよ
誰か学会行かなかったの?
美術系の発表が無かったしな
ありゃ学会じゃなくポエトリーリーディングの会だから
駒場と本郷ってほんとに仲悪いんだな
144とか典型だよな
学部では本郷の方が成績が悪いから根が深い
「美学って何やってるの?」って聞かれたら、
皆なんて答えてる?
目上の人とか中学生とか。
美学やってるなら自ずと答えみつかるでしょ
芸術学っぽいことやってるなら正直に芸術学について
答えて頂戴
なぜか就活の面接で字面がかっこいいからか
「美学専攻です」といっちゃう学部生って多いんだよね
最後の二行が意味不明
話作るなよ
詐称なら論外だし美学所属ならそう名乗るのが普通
何がいいたいのか
で、肝心の「美学って何やってるの?」という問いについては何も答えられてないわけだが。
ぜひ「単刀直入に」回答してもらいたいところw
>>149 例えば家庭教師のバイト先の子とか、親戚のおじさんとかに
「で、何やってるの」って言われて
そんなしゃちほこばった説明を長々したくないし、
適当にさらっとした一般的な言い方があったらなぁと思っただけだ
美学所属を詐称することに何のメリットがあるのかw
たぶん美学科に所属しても哲学的な意味での「美学」をやってる人
なんてそうそういないんじゃないのってことでは?
で、本当に美学を研究してるなら答えに窮することはないだろうと。
Q. 「美学って何やってるの?」
A. 「美や芸術について哲学的に考えてる」
でいいんじゃね?
157 :
考える名無しさん:2007/11/28(水) 23:13:46 0
iamama.exblog.jp
159 :
考える名無しさん:2008/01/09(水) 14:04:24 0
趣味で小説を書いている者ですが、この度体系的に美学を学んでみたいと思います。
どのような本が良いでしょうか?
160 :
考える名無しさん:2008/01/09(水) 14:49:42 0
まずはこの辺なんてどうでしょう。
既に読まれていたら申し訳ない。
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/5/0028680.html >新版 文学とは何か ―― 現代批評理論への招待 ――
>T.イーグルトン
>大橋 洋一 訳
>■体裁=A5判・並製・カバー・450頁
>■定価 3,990円(本体 3,800円 + 税5%)
>■1997年2月26日
>■ISBN4-00-002868-5 C1098
>近現代の世界の文学の様々な潮流を見極め,文学の問題を論じ尽くした画期的な名著の10年ぶりの増補改訂版.
>明確なる視座に立ち,ポストコロニアル批評,新歴史主義,カルチュラル・スタディーズ,あるいはフェミニズム批評など,
>この10年間に起こり,更新し展開した文学の,さらには言論をめぐる動向を大きく俯瞰し,精細に論じる.
>20世紀の文学を明快に語りながら,文学の未来に向けて大きく踏み出したヴィヴィッドな1冊!
161 :
考える名無しさん:2008/01/09(水) 16:34:45 O
ジョナサン・カラーの方がいいよ
体系的に美学をって言ってるのにそれはどうなのよ?
つまりはカント以降のドイツ美学でしょ
160の勧めてる本はそれはそれで最近の文芸関係の
批評理論をざっとさらえるけどもさ
>>162 でも多分、「体系的な(ドイツ)美学の本」なんて読むと、
>>159はきっと幻滅すると思う…
17〜8世紀イギリスの詩人の美学からドイツの初期ロマン派文芸論まで
さらえるような本があればぴったりなんだろうけどね
これと本流の哲学的美学の関わりとかも面白そうだし
ド・マンの『美学イデオロギー』
これなら批評だけど骨太
>165
知らない人に嘘教えちゃダメだよw
あんないい加減なヘーゲルの読みは論外
趣味レヴェルなら、筒井の唯野教授で充分
>>159さんの言う「体系的」「美学」や求める水準をもう少し詳しく教えてもらえれば
もっと具体的なアドバイスができると思う
古臭くなくそれなりに現実的で、それでいて体系もあって、文芸寄りでもなく……
だったら、とりあえず西村清和『現代アートの哲学』なんてどうかね。
どだい1冊じゃ無理だから、興味を持つためのとっかかりとして。
…とkっかかりで、嫌にならなきゃいいけどね
>>170 それはもう、向いてないんだよ。
そんなレベルだったら佐々木先生の『美学への招待』で充分。
…嫌になるの意味を取り違えてないか?
いい入門書ってなかなかないもんだな
肝心の
>>159はどこに行ったんだ?言いっ放しか・・・
176 :
考える名無しさん:2008/01/14(月) 17:08:03 0
他人の提案に対して否定だけする奴がいるな
いい入門書がないなら「このテーマは必須」というカリキュラムを出してみたら?
それに合わせて本を選ぶのも面白かろう
178 :
:2008/01/14(月) 18:44:13 0
179 :
159:2008/01/23(水) 10:50:43 0
皆様ありがとうございます!
現在ハルトマンの美学にちょっとずつ取りかかっています。…素人なのでちっとも進まないのですが。
現代アートの哲学、文学理論も読んでみます。
しかし、こういう本は探してもモノが少ないですね。。。
美学会の新委員って慶応閥多いな
慶応閥なんて存在いたしません
本丸さえ落ちなければいいことになってるんですよ
183 :
考える名無しさん:2008/01/29(火) 23:28:46 O
今NHK総合で爆笑問題が佐々木健一にインタビューしてる
バカの太田がまたくだらんことを喋って(失笑)
「盲蛇に怖じず」
しかし今日ほどつまらない回はなかった。
なんというか、場が淀んでいる感じがこちらにまで伝わってきて
いたたまれない30分だった。
185 :
183:2008/01/30(水) 01:40:28 O
太田ってシラフで「戦争は悪だから何があってもやってはいけない!!」とか絶叫してるよな
今時は中学生でももうちょっと慎重な発言するだろうに…
ササケンじゃなくて岩城見一、西村清和、篠原資明あたりが良かったな。
おおっぴらに「戦争は必要悪」とか言っちゃうほうが中学生だと思うけどね
美術史(4)近代美術 1
エリー・フォール:著
谷川渥+水野千依:訳
国書刊行会 07年11月
6,090円 978-4-336-04464-8
Gans, Deborah『ル・コルビュジエ・全作品ガイドブック』
加藤道夫訳、丸善、2008年1月31日頃刊行予定。
ISBN:�9784621079324
ハインリッヒ・ヴェルフリン『アルブレヒト・デューラーの芸術』
永井繁樹・青山愛香訳、中央公論美術出版、2008年2月刊行予定。
ISBN:�9784805505663
オランダ集団肖像画
アロイス・リーグル(1858-1905):著
勝國興:訳
中央公論美術出版 07年11月
36,750円 978-4-8055-0558-8
アーロイス・リーグル『ヴァフィオの杯』
細井雄介訳、中央公論美術出版、2008年2月刊行予定。
ISBN: 9784805505656
192 :
考える名無しさん:2008/02/13(水) 01:08:04 0
お前らつべこべ言わずに表象とか美藝とか行けばいいじゃん。
東大はいればなんとかなるだろ
前期のものですが、本郷の哲学or美藝の教授の書いた論文でなにかおすすめはないでしょうか?
駒場にいると全然本郷の様子がわからなくて、あっちの人たちが何をやっているのか全然わからないんですね。
ですので、本郷の教授、もしくは出身の若手など、今本郷でやってることがわかりそうな素晴らしい
論文があれば教えて欲しいです。著書でも紀要でも雑誌論文で何でもいいです。
>>193 小田部胤久の三部作を読めばいいと思うよ。
象徴の美学 東京大学出版会, 1995
芸術の逆説 近代美学の成立 東京大学出版会, 2001
芸術の条件 近代美学の境界 東京大学出版会, 2006
三学期になれば自然と情報入ってくるから心配するな
アドバイスすれば前期中にドイ語はかじっておいたほうがいい
祝 芸術選奨文部科学大臣新人賞
田中純『都市の詩学−場所の記憶と徴候』
>>196 読売かどこかの新聞の肩書に「思想史家」と書いていてワロタ
198 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 10:26:17 O
美学会東部会研究発表会
本日午後2時より
於東大本郷キャンパス
199 :
考える名無しさん:2008/03/08(土) 21:48:22 O
200 :
198:2008/03/09(日) 05:51:25 O
なかなか濃ゆかった
シュライアーマッハー、シラーの研究発表に、
ヘーゲルの講演
去年はゲルノート・ベーメが来たんだよな
202 :
考える名無しさん:2008/03/09(日) 11:51:32 O
今年は韓国の権教授
ズーアカンプのヘーゲル美学講義(1826年度)共同編集者
東の例会は豪華だな
204 :
考える名無しさん:2008/03/09(日) 21:14:43 O
西はどうだった? 関西人
Yさんご就職おめでとうございます!
assaito.blogzine.jp
美藝の恥だな
この人よく晒されてるけどなんかでも私怨あるの?
209 :
考える名無しさん:2008/05/21(水) 22:57:56 0
質問です。
現在大学1年なのですが、表象文化論に少し興味を持っています。
ただ、学部生時代は人文科学の基礎をつけるべきとの指摘を受け、
哲学科か西洋史学科に行こうと思っています。
でも、ホントにこの選択が正しいのか不安なのですが、どのように思われますか?
アドバイスをしていただけると嬉しいです。
>>209 あんた東大?
院に進むなら、変な色気は起こさずに
哲学科なら哲学科、西洋史なら西洋史に突き進め。
あるいはあなたの興味なら美術史学ってのもアリかも。
学部卒で就職するんだったら、好きなところ進学しな。
211 :
209:2008/05/22(木) 00:17:13 0
>>210 アドバイスありがとうございます。
東大ではないです。
美術史はとても興味あります。
ただ学部で美術史やって、院で表象文化論…って人はあんまり聞いたことがないので、
方向性が間違っているのかな、とか思ってしまったり。
史学は一応、文献至上主義だから表象文化論には不向きなのでしょうか?
212 :
考える名無しさん:2008/05/22(木) 07:22:37 0
>>211 院で表象やりたいって、院で東大駒場狙ってるってこと?
というか、なんでそこまでして表象やりたいのか、そこのところを訊いてみたい。
美術史もガッチガチの文献至上主義だよ。
極端な話、表象文化論ってのは博学な人の連想ゲームでしかないから
学問じゃあないんだよね。
216 :
209:2008/05/22(木) 21:02:22 0
>>212 できれば、近代以降の西洋美術史をやりたかったのですが、
その旨を伝えたところ、教官にあまりいい顔されませんでした。
確かに、近代以降の美術史は文献以外にも思想とかが大きく絡んでくるし、
教員の数も古代や中世より圧倒的に少ない気がします。
なので、哲学科で美学をやるか、院で表象をやるしか方法はないのかな…と思いました。
そんな理由で表象にこだわってるわけです。
217 :
考える名無しさん:2008/05/22(木) 22:25:31 0
>>216 「近代以降の西洋美術史」と言っても幅ありすぎ。
どの辺のことを言ってるんだろうか。
ドラクロワだって「近代以降」だし、ダリだって「近代以降」だよ。
まず自分の専攻をもう少し明確にしてから、
その関心に近い専攻の教官を探してみるのがいいんじゃないか?
表象にそこまでこだわらずにさ。
218 :
考える名無しさん:2008/05/22(木) 23:42:39 0
>>216 確かにそうですね。
自分の関心の幅をもう少し狭めてみます。
ありがとうございます。
>>217 歴史区分としては「近代」以降かもしれないが、一般的な「近代美術」にはロマン主義は含まれないよ。
このスレって美学だらけだから表象は嫌われるよな
>>213 >表象文化論ってのは博学な人の連想ゲームでしかない
これはいくらなんでも酷すぎるのでは?
こういう不毛な反論にもならないことを言うから嫌われるのですね
だいたい「表象文化論」って名前の付け方からして
かなり通俗的な意味でしか「表象」って言葉を用いて
ないわけで学問的な位置づけとして微妙なんだよね
言うなれば〜の美学みたいな感じの言葉の使い方で
美学をやってる側からしたらガクっとなっちゃうような
>>223 学問が通俗化しているのは美学でも哲学でも社会学でも同じだろうに。
そもそも「美学」っていうのもかなり誤解を与える名称なんだよな。
美学?感性学?エステティク?
政治や経済の世界から見たら、
美学だろうが表象文化論だろうが、
五十歩百歩だよ。
まぁ、美学やってるのは権威主義者が多いよな。
227 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 19:30:41 0
駒場の「表象」は面白いから、学部卒でよいなら勧めます。だがドクターまで行くと就職はほとんどない。学者になりたいなら、本郷の伝統的で手堅いところに行く方がよい。
228 :
考える名無しさん:2008/05/25(日) 22:15:17 O
すべての物事は過ぎさらなければならない
229 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 00:15:01 0
>>227 でもさー、いまや私大新設学科の学際系(つまり前任者の意向より全学の経営方針が優先されるポスト)で、芸術だの文化だの情報だの看板がかかってるようなところでは、駒場が本郷を圧倒してるのが現状だよ?
ちょっと前の雰囲気を知ったように言いふらしてるODだのPDの半可通な話に踊らされてない? ほんと、本郷はつらいよ。
いってみれば、40近くまで非常勤で苦労してでも、最初から定年まで務められそうな伝統的なポスト狙うなら本郷、腰掛け的な学際ポストに照準定めてその後のジャンプアップ狙うなら駒場。そういう色分けはこの2、3年ではっきりしてきたように思うけどね。
ここ若い院生さん多いでしょ? 科研費の分野細分化とかフォローしてる? そういう文科省の微妙な動向変化も含めて、ちょっとうまくやれば小さい大学の経営サイドの看板になる可能性もある分野なんだから、その辺権威主義的に判断してたら取り返しつかないよ。
というのが非東大出身のとある大学の専任からみた昨今の現状認識。参考にしてくれないでもいいけどね。
>>229 私は学部は駒場、大学院は本郷なんで、どうしても両方を比べちゃう。
たしかに従来の学問区分ではなく、学際的な人事募集が多いのだが、実績として「駒場が本郷を圧倒している」という感じではない。まぁ、身の回りの話でしかないけれど。
表象の院って、美術館関係に就職する人がけっこういるよ。
大学のポストはさすがに少ないけど、それはどこも同じ。
やっぱりこの分野って東大中心なんだね
235 :
考える名無しさん:2008/05/26(月) 19:53:56 0
就職するなら東大が有利
東大だけが特に有利ってこともないような。
東大京大を中心とした旧帝、早慶を中心とした私大が有利なのは
どこの分野でも大差ないと思う。
この分野で東はオンリー東大なような・・・
東京芸大?慶応?ましてや早稲田?みたいな
てか早慶なら普通は自大出身の教員採るだろうからな。
マスターからドクターにかけての院生が一番権威主義的になる
過剰適応ってやつだ
東浩紀かこいい
241 :
考える名無しさん:2008/06/06(金) 20:42:47 0
そういえば、今日はネットスターだな。
今月は東さんがクラナドネタで暴走するらしいが…。
NHKやるな・・
243 :
考える名無しさん:2008/06/08(日) 23:26:25 0
藝術学関連学会連合シンポジウム3
「昭和40年代の日本における藝術の転換」
2008年6月14日(土) 14時〜17時
開会の辞 佐々木健一(藝術学関連学会連合会長)
パネリスト・発表題目
神山彰(日本演劇学会) 「衰退したジャンルの心性と行方:-新派・新国劇・レヴュー」
國吉和子(舞踊学会) 「土方巽・暗黒舞踏と日本-見出された「からだ」について」
佐野光司(日本音楽学会) 「音楽における前衛とポスト・モダン-日本におけるその転換の意味」
千葉成夫(美術史学会) 「「もの派」と「もの派」以後-戦後から戦後以後へ」
コメンテーター 尼ヶ崎彬(舞踊学会)
司会 礒山雅(日本音楽学会)
閉会の辞 前田富士男(日本学術会議会員哲学委員会委員)
244 :
考える名無しさん:2008/06/23(月) 19:15:51 0
なんで美学系の論文てほとんど全部サブタイトルついてんの?
すげー気持ち悪いぜ 気取ってるアホにしかみえない
気取っているというか細かいところしかフォローできてないからでは?
サブタイトルがなければ大風呂敷を広げた感が出ちゃうのかも
だからタコツボ化して「ふーん、それで?」っていう内容のものしか
出てこない気がするんだけどね。細かい事実確認はいいから
大雑把に抽象化して新しい視点つうか刺激をもたらしてくれる
ようなイキのいい論文が読みたい。
一般美学的な見地を個別芸術学的なある事例の考察から引き出した、と言いたい美学の構造主義があるんじゃないかなw
前書きと学恩を延々書き連ねるスタイルは恥ずかしいから改める時期が来てると思うw
>>248 いや、なんか言ってるようで何もいっていない
っていうのが美学の状況なんですね、わかります。
感受性とかに脳が重要な役割はたしてるんだからさ
もっと生理学的な分野の話も取り入れていく必要ってあるんじゃないの?
まあいったんこの分野にはいってから
理系の勉強できる人もいないんだろうけどさ
>>253 数学科出身のカント美学研究者なら某大にいるな
>>253 ショーペンハウアーってそういう路線のはしりだよな
256 :
考える名無しさん:2008/06/29(日) 13:12:49 0
なんで教授のほうがゆるいの?
応募資格
教授 :大学院修士課程修了以上の人、又はそれと同等の能力を有すると認められる人
準教授:博士の学位を有する者
257 :
考える名無しさん:2008/06/29(日) 13:29:50 0
その年齢の奴だと学位を取らずに博士課程を中退するのが普通だったからじゃね?
スレ違い
259 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 08:12:17 O
建築美学ってどうよ
最近本郷も多様化してるな…ササケンのいた頃からは信じられん
260 :
考える名無しさん:2008/06/30(月) 13:21:14 0
ササケンは、建築美学に関心あるよ。
ミヒェリス『建築美学』1982年。
261 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 09:01:43 0
美学の重要性というか、美学が認識論や存在論と並んで哲学の中の主要な
カテゴリーとして成立してるという事がイマイチ理解できません。
美学というのは他の哲学の視点や理論とどのように関わっていて
カントの昔から今までどんな理由でこんなにも注目されてるんですか?
素人質問ですいませn。
田中純の死者たちの都市へを読んだばかりだったから
このスレに書き込んでるような話があって驚いたw。
262 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 09:30:10 0
特に最近美学の注目を集めていますね。
認識論は言語論に行き着き、そして文脈主義によって、
終焉しつつあります。要するにコンテクストとの関係でしか意味は獲得されない。
ここまでくると、美学と近接します。特かむしろ美学が出口になる。
美学の言語記号論的な側面、特に文脈主義、歴史主義、存在論的
言語から作品、最近の流行の言葉で言えば、配置(ディスポジション)へ
20年古いよ君
264 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 11:05:52 0
この20年になにか起こった!?
ネット、環境問題、同時多発テロ・・・いろいろあるYONE
266 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 11:16:20 0
むしろ美学は一回滅んでおいた方がいいと思う。
単独の分野とすることにも反対。
一応昔から「真・善・美」と言いますから、美を対象にした
学問があっても不思議ではないと思いますが。
268 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 11:27:51 0
善・・・形而上学 宗教
真・・・論理学 科学
美・・・美学←いまここ
真に抑圧されていた美がいま放たれる。
放たれるの意味がほとんどの人はわかっていない。
いま、一般的に言われている美=芸術は
真との相対化されて生まれたもの。
美は芸術の分野に抑圧された。
学校教育でいえば、美とは美術、音楽の時間でしかない。
だから美術、芸術の時間を増やせ、ということではない。
放たれる美とは、生活のすべてに美があるということ。
創造的な美ではなく、生活な美。
表象の学会がはじまりますよー
270 :
考える名無しさん:2008/07/05(土) 14:09:47 0
> 善・・・形而上学 宗教
なんだこりゃ? ふつうに考えれば
善・・・倫理学 宗教
じゃね
未映子なめていたんだが、あれは只者じゃねえ
ただ他の坂本と何とかがアホすぎて話になってなかったが
272 :
考える名無しさん:2008/07/06(日) 19:27:06 0
どこがどう只者じゃなかったのか?
273 :
考える名無しさん:2008/07/06(日) 19:49:48 O
千葉はギャル男
274 :
考える名無しさん:2008/07/06(日) 19:50:19 O
千葉はギャル男
にしても発表者も、聴衆も若すぎ
275 :
考える名無しさん:2008/07/06(日) 20:08:56 0
真、、、論理、科学ってアホかww
前提、推論、結論へと至るのが論理だとしたら
「真」の前提はどこからでてくるの?前提が「真」に(近いもので)ならなければ結論の
「真」もでてこないでしょ?
前提「真」に(近いもの)はどこからみちびくの?
ソクラテスが墓から出てくるぞ。
ちょw
いきなり千葉か
278 :
考える名無しさん:2008/07/12(土) 19:17:12 0
ウイルスはどうしてあんな凄まじい速さで増えるのですか。
正義は人類の群れの防衛本能であり
善は正義を求め続け人間の手に負えなくなった理想である
280 :
考える名無しさん:2008/07/13(日) 00:02:27 0
>>279ばか丸出しだなww
人間の手にをえないとわかっているものはもはや理想ではないでしょ?
>>278 詳しくは拙書『ウイルスはどうしてあんな凄まじい速さで増えるのか』をご参照下さい。
282 :
考える名無しさん:2008/07/15(火) 00:49:16 0
ブイールス
283 :
考える名無しさん:2008/07/15(火) 12:49:09 0
ヴィールス
284 :
考える名無しさん:2008/07/17(木) 03:26:22 0
wwwwww
285 :
考える名無しさん:2008/07/17(木) 07:14:14 0
真、善、美が一致するかどうか、分からないが、
美も極限を超えると、死とエロスと紙一重となる。
感性も極まると、狂気と紙一重になる。
厳しく生きるか、平凡に生きるかーーー人生は一つだ。
286 :
考える名無しさん:2008/07/19(土) 10:29:50 0
最低
文学部で小田部先生の講義受けたが、神だったな〜
本郷の思想文化系で、一番実力ある教授なんじゃない?
大学院を志していたが、あの先生見て、この世界じゃとてもやっていけないな、
と悟ってあきらめた(笑)
田中さん、就職したのか・・
山口大学が東大本郷の植民地、っての本当だったみたいだね。
表象の人もいるだろ
本郷に限らず、国公立大は東大多いって
就職できても地方はヤ・ダ!
関東のFランより地方の国公立だろ上皇
いや逆だろ条項
表象文化論研究者の論文のタイトルって、妙にカッコつけすぎだな。
295 :
考える名無しさん:2008/08/17(日) 13:03:19 0
age
296 :
考える名無しさん:2008/08/17(日) 17:20:40 0
考える名無しさん:2008/08/03(日) 15:57:36 0
ポルピュリオス『プトレマイオス「音階学」注解』
ピタゴラス学徒のアルキュタスのことばを取り上げておきたいと思う。
彼の書いたものは最も信頼できるものであるといわれている。
彼は『数学について』において、その議論をはじめるにあったて次のように語っている。
「数学上の諸問題について、それがどういうものであるか、彼らが正しく思惟していることは、何ら意外ではない。
なぜなら、万有の本姓について立派に認識するほどの者は、その部分にわたる問題についても、
それがどういうものか、立派に洞察するだろうからである。かくして彼らは、星の速度やその出と入りについて、
また、幾何学、算術(数論)、天文学について、そしてとりわけ音楽について、明確な認識をわれわれに与えてくれたのである。
これらの数学的諸学科は姉妹関係にあるように思われる。というのも、それらは、(互いに)
姉妹関係にある存在の第一のものたる二つのもの(数と大きさないし量)をめぐって、
その存在を有するものだからである。
297 :
考える名無しさん:2008/08/17(日) 17:21:35 0
四科(算術、音楽、幾何学、天文学)の共通の主題は大きさと多数性、すなわち量である。
量の基本的要素は数であるが、ボエティウスはその理論を新ピュタゴラス主義者のニコマコスの「算術入門」に立脚しながら展開している。
数とは純粋に理性的な可知の原理、すなわち割合、比率、順序であるという。数という根本原理は、四科に属する四つの学科において順次展開されている。
数はそれ自身としては算術において、また他の数との関係あるいは比率において音楽によって、
ついで連続量の原理としては、静的には幾何学、動的には天文学において考察される。
ボエティウスは次のように述べている「多数性のあるものは、3,4,・・・のようにそれ自体存在する。
・・・またあるものは、倍や半分・・・のように、それ自身では存在せずに、他のものとの関係で存在する。
・・・大きさのうち、あるものは静的で運動を欠き、またあるものはたえざる変化の内に変転し、止まることを知らない。
ところでこれらの種類の内、算術全体は、それ自身で存在する多数性を考察する。
音楽における音程の測定は、他のものとの関係のうちにある多数性を把握する。
幾何学は不動の大きさについての知識を提供する。
運動するものについての知識は、天文学の考察が獲得した
http://www.geocities.jp/ja1tmc/yonka.html
298 :
考える名無しさん:2008/08/17(日) 17:26:19 0
>>298 偶然性の音楽って知ってるか?
そんなことは、狭義の音楽にしか当てはまらない。
いわんや美学一般に拡張することもできない。
美学は現代芸術アンチが多いからいいんじゃね
301 :
考える名無しさん:2008/08/17(日) 18:03:58 0
ロジャー・ベイコン「大著作集4巻」2章
ボエティウスは「算術」の第二序文でこう述べている
「もし探求する者が数学の四部門(算術、音楽、幾何学、天文学)をかいているならば、
実際その人は全く何も発見しえない」
302 :
考える名無しさん:2008/08/17(日) 22:53:03 0
まるで自分は神かなにかみたいだな。
西洋の理性信仰はどうしようもない。
ソクラテスに殴ってもらおう
303 :
考える名無しさん:2008/08/17(日) 23:08:21 0
,r'^⌒⌒ヽ,r''⌒`ヽ、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ
/;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ´`´`ヽ;;;;;;;;;;;;i
!;;;;;;;;;;;;イ::. / \ ヽ;;;ノ
ゝ;;;;;;;|:::: (○) ,(○) |シ
从从/: \ 、_! / ノ
从从 i 'ー三-' i l <鼻くそは部屋で食うものです
ノ从ヽ._!___!_/ <店で商売にするのは、如何なものかな〜という〜
テラキモんだ?今週なんだ?今週のサザエさんは
すでに運知思想だろーがっつーの
今から思うと、1969年のアポロがターニングポイントだったね
ユベール・ダミッシュ 著/松岡 新一郎 訳
《叢書・ウニベルシタス896》
雲の理論 絵画史への試論
ISBN978-4-588-00896-2
9月18日発売予定
定価4515円(本体4300円+税)四六判
法政大学出版局
中世から19世紀末に至るまで「雲」は西欧絵画の空に取り憑いてきた。
元来は劇場の舞台装置を模倣し、聖なるものを現実世界に出現させるべく
(キリスト昇天など)用いられていた雲は、ルネサンスにおいてより多義
的な役割を演じ、科学を成り立たせる諸条件と密接に結びついた絵画の制
度に矛盾を孕んだ均衡を与えた。「雲」という記号表現の一連の機能を絵
画史の観点から明らかにした古典。〔美学・絵画史〕
過疎ってるね。『表象』の二号出たらしいけど、読んだ人いる?
オレは目次しかみとらん。新しい雑誌なのに、
浅田彰×松浦寿輝て、なんか懐かしさが込み上げてくるね。
10年前の世界からお届けしています
【このスレッドは ル・サンチマン™ の提供でお送りしております】
『明るい部屋』のイビツ
ロラン・バルトと写真とあなた
青味泥社編集部●編
310 :
考える名無しさん:2008/11/11(火) 09:36:35 0
東大の表象文化論のスレ?
>>310 違いますよ。美学・芸術学・表象文化論の学問分野一般について
語るスレです。東大には限りません。
312 :
考える名無しさん:2008/11/12(水) 19:45:18 0
なるほどそうでしたか
どうもありがとう
最近は東大と全然関係なさそうな人も表象文化論と名乗ってるでしょ
表象文化論学会ってのもできたしな
ほとんど東大表象関係者だけどねw
四国とか東北とか九州で名乗っている人たちも微妙w
"Representation and Culture" なんて頭悪そうな学問が幅をきかせてるのなんて日本だけ
318 :
芸術的な名無しさん:2008/11/12(水) 20:42:11 0
題:欲望を露にした幅を利かせる男
-+------+--+-----+ヽ_
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|_ ヽ、_:ノ:.ヽ::::::::::::::
可愛い女の子の多い同女か
要するに学科合併・名称変更か。
要するに学科合併・名称変更か。
要するに学科合併・名称変更か。
マジレスすると文科省からの許可が下りやすい
325 :
考える名無しさん:2008/11/14(金) 18:09:23 0
ちょっと前の貴婦人は体は自然状態は大丈夫なのに、気絶すると美的だっていうのは
どうしてなんですか?
326 :
考える名無しさん:2008/11/14(金) 18:16:18 0
>>325 か弱さと繊細さを演出するために、血管が透けて見える様なメイクをしたり、
身体が丈夫な人でも、首の動脈を指でおさえて失神してみせたり
いろいろしたみたいだね。デカダンでエロな魅力。
>>326 なるほど。繊細な神経の持ち主、律儀でパリッとしたところが似合いそうなことですね。
しっかりと気絶してみせることですね。
う〜ん、デカダン。
そんなの19世紀の話だろう
もちろん20世紀前半にもあったが
百年前くらい「ちょっと前」だろ
いずれにしても自演臭い
331 :
考える名無しさん:2008/11/14(金) 22:31:32 0
―宇治野宗輝とChim↑Pomに共通する「絶対的な明瞭性」 は、この世界のなかで本当に希有な輝きを放っているわけだけれど、思 い切ってひと言でいうなら、
その輝きの秘密は「オチンチンとどうつき あっていくのか」という大問題に正面から向き合っていることにあると 思うのだ。
「オチンチン」を「生命」と言い換えても「暴力」「欲望」 「快楽」「男性性」などと言い換えてもいい。たいていの表現は、はじ めに自らを去勢する。
作品を身体から切り離して自律させようとする。 それに対して、宇治野やChim↑Pomの作品(パフォーマン ス)にはオチンチンがくっついていて、
いつもぶらんぶらんしている。 すべてを、膨張と萎縮を白日のもとにさらして、脈動し続けている。だ からカラッと明るいのだ。
残酷で本物で美しいのだ。オチンチンのくっついたアート。さあッ、善悪の彼岸と此岸で屹立せよ!
◎木村覚(きむら・さとる 美学/ダンス批評)
1971年生まれ。
美学研究者、ダンス批評、現代美術批評研究。
2003年に「踊ることと見えること 土方巽の舞踏論をめぐって」で第12回芸術評論募集佳作入選(主催:美術出版社)。
以後、『美術手帖』などで、ダンスや演劇を中心とした批評活動をはじめる。現在、多摩美術大学、国士舘大学などで「現代美術」「美学」等の非常勤講師を務める。
http://homepage3.nifty.com/os3/opening.html 頭の悪さが顔から滲み出ているね。
332 :
考える名無しさん:2008/11/14(金) 22:33:07 0
333 :
考える名無しさん:2008/11/15(土) 02:01:33 O
質問です。
東大等のように専攻が設置されていなくても、文学部の哲学科にいれば表象文化論は勉強できるでしょうか?
ちなみに自分は九州大学を受験する予定です。
334 :
考える名無しさん:2008/11/15(土) 02:29:48 0
表象文化論でどういうものをイメージしているかによるけれど、
今の九州大学のスタッフだと東大の表象文化論的なものをやるのは難しいんじゃないかな?
文学部の哲学科でそんなことやろうとしたら、間違いなく教師と先輩からフルボッコだな。
九大の事情は知らんけど、英文学科あたりなら、そういうこともやらしてもらえるんじゃね?
何をやりたいかによるけど、大学院まで進んで続けたい気持ちもあるなら
とりあえず九大で、カント、ヘーゲル、ハイデガーのどれかをみっちりやって
院でどこか探すんでも良いとは思うけど。
美学にも芸術にも数学は必要で、何故必要なのか、それは、理屈ぬきに個人の判断だと思う。芸術は理屈じゃない
先生達の研究内容とは必ずしも関係なく学ぶことはできるんだが、
世の中には学生が自分の考えで勝手にやると喜ぶ先生と怒る先生がいてな・・・
まあ、
>>336の言う通りだと思う。
普通の美学ベースのことなら九大でもできるじゃん
なぜわざわざ表象文化論?
まぁ学部レベルならいかようにも出来るだろうけど
340 :
333:2008/11/15(土) 14:27:55 O
就職(生活費の稼ぎ先)のこと考えると厳しいとはいえ、院に行きたい気持ちはあります。
ぶっちゃけ直接的なきっかけは東浩紀なんですが美学版じゃスレチ…?すみませorz
うーん、自分の基礎固めてからやりたいことと学問の方向性を照らしあわせて、時間かけて考えたほうがよさそうな…てことはやっぱ学部はとりあえず九大で、院にまた別の可能性考えることになるかな……
とにかく参考になりました、ありがとうございます
>>340 彼も色々な顔があるけれど、もし初期のデリダ論あたりがきっかけなのであれば
九大でなら、とりあえずハイデガー(かフッサール)をやったら良いと思う。
特にハイデガーを押さえておけば、デリダに繋げるなり、フーコーに繋げるなり
アレントに繋げるなり潰しが効くから。
最近の彼に感心があるのなら、社会学に行った方が早いのじゃないかと言う気もするけど。
後は学部は語学学校ぐらいの感覚で語学中心にやったら良いと思うよ。
342 :
359:2008/11/15(土) 15:13:52 0
>>331 >>332 カント研究してた、東大美学研究室で言うところの「小」木村さんのことか。
(「小フィヒテ」と「大フィヒテ」みたいに「大」木村さんもいた)
「とりあえず」で押さえれるハイデガーに何の意味があるんだろ?
アレントやフーコーで作品を語るなんてことも不毛の極地だし
美学や美術史でコンテンポラリーなもの語れるまでには長い道のり
かかるのだろうけど表象文化論なんてのをやるよりはずっと実りが
あると思う
東がきっかけなら作品を語りたいのだとも思えないのだが。
東のやりたかったことって哲学的教養のある人の
エッセイでしかなく学問じゃないんだよね
本郷の駒場嫌悪は異常
349 :
考える名無しさん:2008/11/16(日) 16:32:16 0
本郷はカビ臭い
駒場は胡散臭い
駒場は時々メチャクチャ出来る人がいるから、そういう人から刺激を受けるならかなり意味がある
受動的な人は本郷じゃないと不幸になる
受動的な人間は、そもそも学問に向いてない。
昔の本郷美学なら、受動的でもアカポスがもらえた
353 :
考える名無しさん:2008/11/18(火) 06:30:33 0
表象文化論学会は推薦いるけど、ほとんど東大表象関係者だし、
終わっているかもしれないな
ほとんど東大表象の同窓会だしな
355 :
考える名無しさん:2008/11/18(火) 06:57:25 O
オードリーが良いのは何故か?百文字以上五百文字以下で答えなさい
356 :
考える名無しさん:2008/11/18(火) 07:01:25 O
それから仲間由紀恵は伊賀忍者か?おかしくねえ?甲賀忍者だろう。それから仲間由紀恵が目があれか?おかしくねえ?ヒュンダイが足を踏み入れたのは甲賀だ。伊賀との繋がりはともかくもk
>>353 >ほとんど東大表象関係者
学会の発表者みればわかるが全然そうじゃないんだが。
美学ってなんでこうも表象の陰口を叩くかね
俺に言わせりゃどっちもどっち
359 :
考える名無しさん:2008/11/22(土) 00:51:34 0
東大美学の博士の学生さん
ブログやってる人多いね。
表象はバブルがはじけた後に無理矢理立てた芸術系建築の新建材のにおい
362 :
考える名無しさん:2008/11/23(日) 18:00:22 0
―宇治野宗輝とChim↑Pomに共通する「絶対的な明瞭性」 は、この世界のなかで本当に希有な輝きを放っているわけだけれど、思 い切ってひと言でいうなら、
その輝きの秘密は「オチンチンとどうつき あっていくのか」という大問題に正面から向き合っていることにあると 思うのだ。
「オチンチン」を「生命」と言い換えても「暴力」「欲望」 「快楽」「男性性」などと言い換えてもいい。たいていの表現は、はじ めに自らを去勢する。
作品を身体から切り離して自律させようとする。 それに対して、宇治野やChim↑Pomの作品(パフォーマン ス)にはオチンチンがくっついていて、
いつもぶらんぶらんしている。 すべてを、膨張と萎縮を白日のもとにさらして、脈動し続けている。だ からカラッと明るいのだ。
残酷で本物で美しいのだ。オチンチンのくっついたアート。さあッ、善悪の彼岸と此岸で屹立せよ!
◎木村覚(きむら・さとる 美学/ダンス批評)
363 :
考える名無しさん:2008/11/23(日) 20:26:27 0
364 :
359:2008/11/26(水) 15:09:30 0
>>362 勉強しすぎて、おかしくなっちゃった人の文章だなw
365 :
考える名無しさん:2008/11/27(木) 20:22:23 0
決まったな 俺のスタイルだ 筋を通す カッコ付ける 生まれつき美形
366 :
ヒカル:2008/11/28(金) 17:37:14 0
六根清浄
367 :
考える名無しさん:2008/11/28(金) 17:43:05 O
入った時の部署ではない
368 :
考える名無しさん:2008/12/06(土) 14:58:13 0
表象の教授を見てても、もちろんコネもあるんだろうけど、もともとずば抜けてて自分でバンバン本読んで勉強してた人が多い。語学は当たり前のスキルであって。
特に東大の超域の教授陣を見ると、(言語情報は当然として)表象は語学の授業を担当してる教官が殆ど。別に担当してないからって語学できないわけじゃないんだろうけど。
だからか知らんが学生にもバリバリ自主的に本読んで、バリバリ語学を身につける姿勢を要求してる気がする。
ロンダは知らんが、内部から修士・博士に進学する人間はやっぱりもともとめちゃくちゃできる人ばかり。←おまいら的にはカスだろうが
進振りもきついし、そういうやつらに対抗するには他大でカントやらへーゲルやらをみっちり身につけていくというのも有効な手ではないだろうか。
いんしがすごく甘いのも公然の秘密だし、東大入学→進振りっていうシステムを克服する労力考えればロンダもかまわんと思う。
同じ東大でも本郷でコンテンポラリィなことできないって絶望して表象の院を受ける人もおおいです。
空気読まずすまん
そのかわり本郷は植民地持ってるんだよな
田中純が猫猫先生の学界ゴシップネタにマジレスしてる件。
たとえ尊敬してても、先生の悪口くらい言うよな、普通。
てか、この人いつもマジだからな。尊敬しています。
>>368 学部表象から院美学に行く人もたまにいるけどな。
1、2年の語学担当するかどうかは、
外国語部会に所属してるかどうかじゃない?
これは地域・超域関係ない(広域は知らない)。
成り立ちからして外国語教師だったんだから、これは当然。
他大の表象・現代思想厨の人が聞いて、びびってたけど。
にしても1,2年の教育免除されてる本郷の先生って、すっげー特権だよな。
あと、康夫から寿輝世代は、
まだ修士課程がなかったはずだから、
なんだかんだいっても、先生達は本郷出なんだよな。
しかしある程度ルーチン化しやすい語学教育担当は
本業の研究と両立させやすいという利点もある…
1,2年には語学plus専門を講じ
3, 4年には専門plus卒論指導
さらに院の授業で、講義は違うversionで最低3つplus語学で、計4つ。
さらに自分の研究or執筆、東大の先生だから課外活動その他多し。
駒場の先生は超激務だぜ!(本郷に比べてね)
だから過労で死ぬ人が多いよね
>>374 確かに、定年前に亡くなる人が少なくないよな・・・
376 :
368:2008/12/08(月) 06:40:42 0
〉〉371
ごくたまですか?ここ数年は聞いたことないが
ちなみに康夫氏は比較のいんだから一応駒場じゃね?
だから何ってはなしだけど・・・。本郷が嫌だから駒場やってんだからそれなりに本郷のことも知っての上でしょう。
教授の人数考えたら駒場のほうが金は掛かってんだな。本郷は専門学校のほうにしか金は回らんようだし
美藝がんばれ
吉田寛のことが念頭にあるんでしょ
でも彼はむやみなアンチ駒場じゃないぜ
もともと駒場だしな>吉田さん
>>368 駒場の院試があまいというのは本当?
それでも難しいとは思うんだが。
私の友人で何年も落ち続けて結局諦めた人がいた。
まぁ学部から入るよりは専門分野で勝負できるので、やりやすいことには違いないんだろうけど。
駒場で院から入る人を、よく本郷生え抜きはロンダと馬鹿にするけど、
実際には各大学の生え抜きだぜ
大学入試時点で線引きするような価値観の持ち主なら仕方ないけど、
学者にそういうのは関係ないだろう
>>380 「各大学の生え抜き」
生え抜きの使い方間違ってるからw
おれは別に学部どことか拘らないけど、
地頭はいいかもね東大生。
>>379 駒場は院試が甘いというより、定員が多いでしょ。
美学は定員何人か知らないけど、とってもmax3人くらいじゃない?
駒場は他大学から優秀な人材集めてもっているようなんだから。
学部東大の、進振りで勝ち抜いた駒場生は、
学者志向のタイプはもともとおらず、ほぼ新卒で就職する。
そうでない東大の学部生で、学者志向は、たいてい本郷に行く。
383 :
考える名無しさん:2008/12/08(月) 20:07:55 0
―宇治野宗輝とChim↑Pomに共通する「絶対的な明瞭性」 は、この世界のなかで本当に希有な輝きを放っているわけだけれど、思 い切ってひと言でいうなら、
その輝きの秘密は「オチンチンとどうつき あっていくのか」という大問題に正面から向き合っていることにあると 思うのだ。
「オチンチン」を「生命」と言い換えても「暴力」「欲望」 「快楽」「男性性」などと言い換えてもいい。たいていの表現は、はじ めに自らを去勢する。
作品を身体から切り離して自律させようとする。 それに対して、宇治野やChim↑Pomの作品(パフォーマン ス)にはオチンチンがくっついていて、
いつもぶらんぶらんしている。 すべてを、膨張と萎縮を白日のもとにさらして、脈動し続けている。だ からカラッと明るいのだ。
残酷で本物で美しいのだ。オチンチンのくっついたアート。さあッ、善悪の彼岸と此岸で屹立せよ!
◎木村覚(きむら・さとる 美学/ダンス批評)
東日本はこういう東大内の事しか話題ないの?
西日本はどんな話題があるの?
京大vs阪大w
京大vs阪大って、
京大vs東大の代理戦争だろw
阪大はもはや京大の植民地でも東大の植民地でもなく優れた独立国
東大卒っていまや根岸先生くらい?
京大vs阪大でどんな話題してんの?
本郷vs駒場的なわかりやすい関係あんの?
390 :
368:2008/12/09(火) 12:51:06 0
>>382 何を根拠に言ってるんだ?じゃあ本郷は純粋な東大生でもってるものなのか?
大学にランク付けがあることを認めない、あるいは既存のそれが誤っているという前提ならば、自分のやりたいことをやる環境を選ぶから、本郷なり駒場なりを進学先として選択するんでしょう?
(たしかにロンダリングの人間の使いがちな論理だが)
表象の学部から表象の院に進学する人もちゃんといますよ。別に経験論を振り回すわけではないが内情を全く知らんくせに知ったふりするなカス。
>>379 駒場の院に入りやすいって言うのは
>>381が言うように定員の問題ね。東大自体の入学難度と、学部表象の進学難度を単純に掛け合わせたら、院からロンダリングするほうが楽だと思われる、ということ。
>>389 本郷vs駒場ってのは(少なくともここでは)美学芸術学vs表象文化論なわけで、それに近い構図が京大vs阪大にあるんでしょうか?多分ないんじゃないかな。
映画については表象しか有り得ないけど、現代美術を研究するのはほぼ無理なんだよね
西村が来てからは本郷の方がやりやすいとすら言えると思う
そもそも京大ってどっちの方よ?
京大には、どっちとどっちがあるの?
教えて!京大のこと!
表象で現代美術ダメって、康夫は?純は?
京大には総合人間学部と文学部の間の
むしろ、文学研究科と人環
総人て超短詩と銀髪のあの二人ですか!?
総人からは優秀な若手が育ちつつある。
人環も総人も最初は優秀なのがいたが今はつまらん学生が増えたと思うが
399 :
368:2008/12/14(日) 17:05:50 0
>>391が何をもって誤解しているかわからんけど…。普通に現代芸術やってる学生はたくさんいますよ
表象でやってる現代芸術の研究がカスだとかそういうことは置いといて。
誤解じゃないw
なぜなら(ry
401 :
368:2008/12/15(月) 01:27:34 0
>>400 卒論で現代美術を取り扱うことができるという意味だけど。まぁ田中純とかマジな教官多いからぶっ叩かれることはあるにせよ、現代美術をやることは全然可能じゃないか?
というか(ryの続きが全然分かんないんだが。過去ログとかにあんの?省略するくらいだからコンセンサスなんでしょ?
議論を避けたいならスルーしていいよ★
田中純の都市の詩学と政治の美学を買ったよ。
冬休みの読書。後者は寄せ集め感があるが。
表象文化論は詩学ってより詩そのものだな
↑そのコメントは秀逸だな
402は釣りじゃないよ。釣るための5000円以上する本買わないよ。
ただ政治の美学は、もちとちがう風に纏めて、
二冊に分けてもよかったんじゃね?と思う。
集大成的な大著とかと期待しただけにね。
都市の詩学も政治の美学もまだ通過点
て感じがする。
でも何か一巡した感あり
都市の詩学というからには、都市を読み解かれるべき詩として解釈するということだろう。
だが詩を自称してないものを詩として解読するというの作業は、それ自体詩作に他ならないのではないだろうか。
そのあたりの弁明はしてるだろ
そもそも詩学って詩の解釈学じゃないだろう
413 :
考える名無しさん:2009/01/06(火) 21:42:56 0
倒産企業速報
株式会社ゴーギャンズ・インターナショナル
東京都中央区日本橋箱崎町1-11 プレイアデ箱崎 #1004 ■パリオフィス:165 rue de Paris, 93100 Montreuil, France
設立 : 2005年6月(創業は1999年)
代表者 : 代表取締役 棗田 良成(ナツメダ ヨシナリ)
従業員数 : 3名
同社では給料・家賃・業者への支払いと債務返済がこの数ヶ月滞っており
事実上の倒産状態にある模様
これに対し会社側からのコメントは無く、倒産は事実の模様
動画サイト「openArt」を運営し10年目を迎えていたが事実上の倒産
業界内では数年前からすでに経営不安がささやかれていた
>>409 詩学=制作学vs美学=感性学
って習うだろ最初に。
この本は都市の「詩学」あるいは「詩法」
の解明を積極的に標榜しているわけよ。
>>414の言うとおり
語源に遡ればわかること
しかし、これだけ鮮やかに誤解すると、生産的だ
田中純以外で表象文化論の気鋭の学者っていないの?
目立つのはディスポジションの人たちかな
けっこうコンスタントに人材を輩出してると思うが、得てして地味
むしろ田中純の意気込みの鋭さが異常でしょ。
>>418 自著のタイトルがちょっと腐されてると見るや、2ちゃんに特攻かけてくるような人だしなぁw
冷静に考えるとホントどうでもいいな。
ま、それが学問か。
田中純見てるか
おまえの話してるぞ
何かあればまた発言してくれよ
おまえ気持ち悪いけど、好きだよ
むしろ弟子達しっかりしろよw
すみませんでした
これから精一杯がんばりますので
皆様ご支援のほどよろしくおねがいいたします
女の子多いけど、学内恋愛とか多いの?
425 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 05:12:53 0
小谷野さんお疲れ様です。
田中純の文章っていまいちだよなあ。
質的にも量的にも、
引用と地の文のバランスが悪い気がする。
427 :
考える名無しさん:2009/01/31(土) 19:56:15 0
僕は心が美しいから、○ャーニーズに入れると思ってる
428 :
考える名無しさん:2009/02/03(火) 02:20:58 0
デュシャンとの対話14ページ
秘教主義って何ですか?
この本は対訳がおかしいきもするんですが、、
私は現代美術に興味があって画廊とかいったりする人なんだが
いまの美学ってなにやってるのか教えて
430 :
考える名無しさん:2009/02/03(火) 22:33:19 O
質問だからあげておこう。
芸術って情緒に作用するものだと思ってるから、なんか学問化するとどうなるのか想像できない
制作技術の研究とかならわかるけど
その思いこみは間違い
作品は認識作用を経ないと情緒的作用も起こせないだろ
432 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/02/03(火) 22:51:31 0
>>429 美学だの、芸術論だのを極論すれば、制度論に行くか、オカルトに行くか、どちらしかない。
これは今も昔もない。今も昔も同じ。
制度論ってのは、絵の具とか大理石の塊が美術館に置かれると、芸術になっちゃうってことね。
現代芸術が、いくら批評性がどーの、世界観がどーのっていったって、これまた古典的芸術と一緒。
ガラクタが美術館に置いてあるだけ。
まあ、美術評論家にしろ、大学の先生にしろ、そういった制度の中に身を置いてるわけで、
「美術館に置いてあるだけ」なんてことは、あからさまに口にできない。
じゃあ、どうするかっていうと、あとはオカルトに走るしかないんだけれど、
これまた、アカデミックな制度の中では、あからさまにオカルトへは走れない。
だから制度論とオカルトの間の中途半端なところで、どうでもいいことを、ゴチャゴチャとw
>>428 オカルトってこと。
久々の糞コテか
434 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/02/03(火) 23:23:05 0
>>433 いやいやいや、君ら院生か何かが、制度とオカルトの間で書いている、
何の役にも立たない中途半端な糞論文に比べたら、私なんか、まだまだww
>>430 >芸術って情緒に作用するものだと思ってるから、なんか学問化するとどうなるのか想像できない
あなたにとって、現代芸術と呼ばれているガラクタは、
学問化することのできない「秘教性」を帯びてるってことでしょう?
要するに、それ、オカルト。
>>434 だって制度とオカルトって軸で切ったらあらゆる文化が糞になるじゃん
そんなザル認識は無価値
436 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/02/03(火) 23:30:38 0
>>435 糞にしたくないってところが、あなたの制度的思考ね♪
>>436 いや、それだとお前自身が囚われている文化から勝手に超越したつもりになるばかりだろ
438 :
考える名無しさん:2009/02/03(火) 23:37:31 O
私が考えてるのはですね
たとえば一つ作品があったとして、どこまで説明するかの問題もありますが、その素材、駆使された技巧、それが表す象徴、視覚的な見え方とかを全て説明しつくしたら
もうその作品に対しての「認識」は終わりで、その後どう感じるかみたいなのを論議しても意味ないような気がするんですよね〜
で、そういう分析的に作品を見るって美術研究者の方が私なんかより絶対上手くできるじゃないですか
それで、私なんかは認識しきれない部分を情緒でごまかして「なんかいい感じ」みたいな見方しかできない!って思ってるんです
気持ち良くなれればいいだけの人はそれでいいんでしょうが、私はそこが悩みですね
439 :
考える名無しさん:2009/02/03(火) 23:37:47 0
>>436 素朴な話で言えば、何かの芸術作品とされるものを観て感動したとしよう
その感動はオカルトに属する何かなのか?
お前の言うオカルトって何だよ
440 :
考える名無しさん:2009/02/03(火) 23:40:50 0
>>436 付け加えるとすれば、極端に下品な荒らしに関する創造力はあなたに勝るコテはいないと心酔はしてますけどねw
441 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/02/03(火) 23:41:59 0
>>437 芸術についていうなら、それは「美術館」「美術評論」「美術史学」等と一緒に、
近代において成立した制度でしょう?
「近代」を「超克」しちゃ、まずいのかなあ?
ポストモダンとか恥ずかしいから、言いたくないけどw
>>439 私はなんかそんな感じですね、
てかその感動を研究しだしたら神学とかオカルトかな〜と。
そういう感動を生み出す技法の研究は美術研究だろうし
じゃあ芸術学ってなにやってるの?っていうのが私の質問の意図ですね
443 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/02/03(火) 23:47:00 0
>>439 「魂」「精神」「ひらめき」、音が似てるけど才能の「きらめき」、
「情緒」「感動」。すべて薄口の、カロリー50%オフのオカルトですね。
>>438 「認識しきれない部分」。いい表現! オカルトです。
444 :
考える名無しさん:2009/02/03(火) 23:52:55 0
>>443 だからオカルトの定義を言えよ。
あと「がらくた」も物に対する一つの評価だが、これはオカルトの域を超えているのか?
445 :
Hannibal ◆Lwtv9RqBLQ :2009/02/03(火) 23:55:02 0
バラエティ番組とかで、お笑い芸人が後ろに太いゴム付けられて、
一所懸命、ゴールに向かって走ったりするのがあるでしょう?
その太いゴムが制度、お笑い芸人が芸術学の先生、
ゴールにある、白い粉にまみれた餅みたいなのがオカルト。
>>442 >じゃあ芸術学ってなにやってるの?っていうのが私の質問の意図ですね
そういうことをしてるんだと思います。
>>444 私の相手もしてくれ〜w
私はオカルトってのは感動を学問めかして研究することだと思ってて、もしそれしかしてないのなら虚無だな〜って思ってココきたの
> 私はオカルトってのは感動を学問めかして研究することだと思ってて
つまりあなたにとっての感動ってのは皮相な感覚的反応に過ぎないわけでしょ
そういう芸術の見方しかしてないと
もっというと身体的反応なのかな?映画のCMで「泣けた」とか言ってるような
ああいうの
448 :
考える名無しさん:2009/02/04(水) 08:32:51 O
オカルト イコール皮相というのは、なんとも皮相な見方だねw
>>447 私の話はどうでもいいんで質問に答えてくださいw
450 :
考える名無しさん:2009/02/04(水) 12:15:37 O
たぶん、447は、美学とも美術史とも無縁の、
無教養な奴だよw
携帯w
これは恥ずかしい
>>446 すまんかった レスが来ているとは思わなかった
でもどうだろうなー お前の言っていることはこういうことか?
客観的な事柄は学問に値するけど、主観的な思弁は学問を装った自慰行為だ。
美術史家は史料を読み解く点で客観的・一般性を備えているが、
芸術学(定義がイマイチ分からん)は主観的・個人的な経験に留まる それはむなしい。
時代の趨勢としては今時というか正しい見方なんじゃないの?哲学の人気がなくなる一方で、
社会学や心理学が台頭した理由の一つだろう、まさに表象文化出身のあの人が言っていたな
で、実存主義とか構造主義とか、生活世界とかシステムとか。
ところで、「それが表す象徴」って
>>438にあるけど、これを説明し尽くすのは無理
意味なんて観察者の立ち居地(ex時代)で変わってくる 終わりがない。
程度の示唆があったことはもちろん知ってるけど、だからどうなるわけでもなく、基本的には「どう感じるか」の議論になると思うよ。
>もうその作品に対しての「認識」は終わり その後どう感じるかみたいなのを論議しても意味ないような気がするんですよね〜
これは君の主観ということでいいよね。
俺の主観を言えば、誰かの感動は俺にとって発見でありうる。
そこから問題意識も変化して物の見方も変わってくる。
だから俺には意味がある。
そもそも客観的な記述であれ、対象作品であれ、そういう方法論や対象を採用することは「どう感じるのか」という主観的なものだろう。
すると「どう感じるのか」という議論もそれを土台にしているのなら、意味がないどころか根本的に意味してくるかもしれない。
人の楽しみ方は色々あるってことだな。
俺の指摘はちょっとズレてるな。ではでは。
454 :
453:2009/02/05(木) 02:26:49 0
長文スマソ
>>446 もうスレには来ないので俺からのレスはありません
ここには本場の方々がおられる 頑張って
ノシ
455 :
考える名無しさん:2009/02/06(金) 00:07:02 0
>>453 何にも言ってないのと一緒だな
なんだ、こいつ?
457 :
たくわん:2009/02/06(金) 16:09:57 0
>>442 おおまかに、
美学は自然美も人工美もやるけど、芸術学は人工美だけでしかも芸術美しかやらない、
・・・という分類は、甘すぎですか?
>>457 それいつも前置きに出るけど、自然美を美学者がやってることってあるの?
崇高絡みの歴史研究ぐらいじゃね?
美人とかも自然美の一種?
442が言ってるのはそういうレベルの話ではなく
客観的な認識に繋がるものしか学問じゃなく
それ以外はオカルトだっていう人文学そのものを
否定するレベルのこと言ってるわけだが
人文学だってobjectに関わってるんですけどねw
その区別は高校生の理系コースみたいな幼稚さだ
関わってないとは一言も言ってないが・・・?
そもそも感性的認識と普通の認識はどう違うの?
カントでも読めば
美学勉強するなら最低でも判断力批判は読んでおいてほしい
まあ判断力批判読むには純粋理性批判と実践理性批判を読まなきゃだけど
466 :
たくわん:2009/02/08(日) 17:26:58 0
>>460 442が言っているのは、そのレベルのことですか。むむむ、たまりまへんね。
判断力批判を一言で説明してください
美的判断が「無関心」だってのがよく分からない。
もしかしてこんな感じ(↓)か?
「べっ・・・・別にアンタのことなんか、かっ・・・関心ないんだからねっ・・・!!」
利害関係からはとりあえず離れたところにあるという感じ
それにそこまで積極的な規定じゃないよ
471 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 15:03:17 O
判断力批判を高校倫理の教科書で調べた
自然と道徳の仲立ちになる原理として、対象からその根拠となる普遍的なものを求める反省的判断力について考えた本
対象から〜求める←これは、リンゴからリンゴであることの本質を求めるみたいな?
反省的判断力についても調べると…
反省的判断力とは目的を想定して考えると、対象がその目的にかなった合目的な意味を持つと判断する力のこと。美的対象を普遍的な目的にかなっていると見なして合目的性を持つと評価する
難しい…目的が難しいすぎ、理想形、絶対的な美みたいなもんか…?
なんかイデア論ぽいこといってる?
倫理だからそういう書き方になるね
美学業界におけるカントの使い方は、シェリングやヘーゲル以後の地平からカントを見ているような気がする
なによりシラーだろ
極論すればシェリングもヘーゲルもシラー経由のカント美学観もってる
それがどういうことか聞きたいがw
なんか美をみるという目的をもっていれば、何にでも見いだせる能力が人間にはあるってことかな〜と「目的」を誤解して考えてみたw
なによりシラーだろ
プw
シラーはのってかったがシェーラーはのってた。
ベッカーを読んでなんとなく潜在意識と瞬間の体験の関係を掴んだんだけど
新たに世の中に永久に美しいと思える物は存在しない事になるんじゃないかって疑問が
判断力批判を美学=芸術哲学として解釈していくのは
ほぼ同時代ならシラー経由じゃないの?
シラーね
お前ら的に吉本隆明の芸術論どう?
一応、保守でも
このスレを意義深くするにはどうすりゃいいのか
若手研究者の情報を貼る
ちょw大言壮語w
若手っていくつまでセーフ?
>>483は35歳だけど。(一時期は自称20代だったがw)
そもそも有望じゃないけど。むしろ自演バレバレすぎて無謀だけど。
平倉ってここ?
>>483の人はヲチ板に専用スレもある有名人。
そこには本人のブログも写真も貼ってる
なかったよ
>>489 ノンノンそのまま探してもダメだ。
「月賦」で探してみな。
つかこんなのヲチしても意味ないでしょ
なんだよお前もキモイやつじゃないか
どうでもいいわ
真面目に研究するような人ならそういう反応するよね。くだらない事だってちゃんとわかってる。
月賦さんはそのくだらない事に研究よりも力注いでるからいつまで経ってもヲチ対象から卒業できない。
いつも自分のスレとwikiに張り付いてばかり。真面目に仕事しろよな。
いや、だからお前がキモイ
何度でも言う
あーあ、まじめに議論している板にも本人が降臨しちゃったのか。
あのスレのテンプレ見たら他の人はどう思うか。
ま、wikiは自業自得ですなwザマーミロ
ヲチ板からきました
497 :
考える名無しさん:2009/03/10(火) 15:42:58 O
折りの構造 の女の人どう?
498 :
考える名無しさん:2009/03/10(火) 22:18:22 0
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
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古谷ってヴヴヴヴゥアァァァーーー!!の人だっけ
そう。古谷スレはけっこう面白い
501 :
考える名無しさん:2009/03/28(土) 17:24:47 0
502 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 03:05:24 0
表象03
特集:〈文学〉のメタモルフォーゼ
(2009年4月7日発売)
A5判並製274頁
本体価格1,800円
ISBN:978-4-901477-63-5
ジャンル:人文、現代思想
目次
◆巻頭言◆
「この動きのゆるやかさ」松浦寿輝
◆特集◆〈文学〉のメタモルフォーゼ
シンポジウム「文学と表象のクリティカル・ポイント」東浩紀×堀江敏幸×古井由吉×芳川泰久
大西巨人インタビュー「真実の追求、歴史の偽造」聞き手:石橋正孝
武田将明「シミュラークルと変容の詩学----シェリー「生の勝利」を読む」
石橋正孝「文学と文学ならざるもの----挿絵に見る近代文学の変容」
高吉一郎「形式と歴史----文学史の基本概念について」
ポール・ド・マン「批評と危機」訳・解題:宮崎裕助
http://getsuyosha.jp/hyosho/index.html
20年の時を超えて刊行されたような内容だな
504 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 16:58:22 0
たしかに。でもそれいったら表象って言葉が
20年前のジャーゴンだし。
505 :
考える名無しさん:2009/04/26(日) 00:15:01 0
絵のモデルは美しくて
皆さんの前で裸になって良い仕事です
◆『西洋美学史』
小田部胤久(東京大学大学院人文社会系研究科教授)
A5判 288頁 税込2940円/本体2800円 ISBN978-4-13-012058-6
古代ギリシアから20世紀まで,西洋の思考のうちに絵画,彫刻,建築,詩,小説
といった「芸術」はどのように捉えられてきたのか.西洋美学の主要なテーマで
ある芸術をめぐって,感性や美との関わりをふまえつつ,その理念が変化してき
た歴史を大胆に描きだす.アートや美について考えるための最適な1冊.
◎詳細は下記へ↓
http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-012058-6.html
507 :
kyrie ◆.RYdSpBfEI :2009/05/13(水) 15:05:10 0
オックスフォードのハンドブックは基本だよね。もち原語
509 :
考える名無しさん:2009/05/14(木) 15:45:59 0
チャイ語選択なの?
そうです。
灯台N准教授と裁判してます♪
511 :
考える名無しさん:2009/05/14(木) 18:43:21 0
Louis Vuittonというのは、しかし、表象というよりは、表層ではないのか?
512 :
考える名無しさん:2009/05/14(木) 18:57:10 0
ファンタファンタ郎
513 :
考える名無しさん:2009/05/14(木) 22:31:34 0
>>灯台N准教授と裁判
「と」って、もちろんwithだよね、againstではなくって。
表象三号読んだけど、シンポジウムでなんで東呼んだの?
客寄せパンダなんだろうけど酷いことになってた
現代美術は研究対象にはなるが、アニメや漫画はだめだろ。
ねぎピーは東京近郊の進学校出身て感じ。ふつーの人。
表象にはアニメの研究者もマンガの研究者もいるだろ
だからわざと書いてるんだよ。
何がわざとなのかわかりません
521 :
kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/02(火) 15:29:22 0
フェルドマンを聴いて
単純な音の組合せからなる反復に次ぐ反復である。ミニマル音楽は、
特に主題というか、繰り返すモチーフが面白いのが絶対条件だが、
この音楽は素直に美しいと感じた。瞑想に耽るような音楽は、
音群を繰り返し奏しながら、それでも変化があるように思える。
すなわち、第一回目の音群の聴取と第百回目のそれとは、
脳に引き起こす印象が、物理的にも生理学的にも異なるはずで、
だんだん変化していく聞き手たる己の変化を受け入れる過程こそが、
本質だと思う。「これは退屈になってきた」とはもちろん何度も思う。
しかし、ある程度耳に慣れてきた音群が、繰り返される度に
「これは退屈になってきた」という同じ心的発話を繰り返すはずはない。
どこかで、「やはりこれは美しい」と思う瞬間が、何度もある。
私はクセナキスやファーニホゥが好きである。
その乱れる音列の不規則な並びが、好きである。
乱暴に聞き手に突き付けるような、音によるサディズムを好む。
フェルドマンの音楽は、クセナキスのそれとは対極にあると言えるが、
決して受動的な音楽ではない。すなわち、聞き手に聴かれるがままの音楽ではない。
静けさは加速する。音群それ自体がすでに静かなのに、そのあいだあいだに、
より深遠な静寂が訪れる。そして音群は、溜息をつくように自らを鳴らす。
溜息がはかれる。はききった後の静寂は、もはやただの静寂ではない。
音群を聴かせておいて、その静かな音群が中断する、その間であり、
また音群が続くという期待感と緊張感で、張りつめた音響空間を創造する
。聴き手は、音群の合間にくつろぐこともできるが、次の音群に真摯に向かうこともできる。
それは、いつ終わるのかわからない時間軸上において、妄念を取り去りつつ、待つ態度であり、精神的苦行ですらある。
522 :
kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/02(火) 15:30:06 0
しかし彼はくつろぐこともできる。そのとき、精神は弛緩し、「これは退屈になってきた」と思うのである。
そして彼は周りを見渡す。聞き入っている人間もいれば、そうでない人間もいる。
人間は彼のほかにいないかもしれない。くつろいでいる間、自ら環境を見渡し、環境を再確認する。
それは、音に退屈することの帰結であって、音に退屈するとは、音楽表現の営み以外にはありえない。
日常生活の音に退屈するということがあるだろうか。そして、環境を見直し、
自分がどういう環境にあるのか、を特別な条件下で思考するのである。
それは反省である。反省的思考は、自らに向き合い、ゆえに自らでない外的所与の処理を無意識に任せ、
考える。なぜこんな理不尽な環境下に置かれているのか、を問う。そしてその環境とは、
オーディオルームであり、音楽である。こうして彼は、再び音楽に向き合う。
そして、「これは美しい音楽だ」と再認メルロ=ポンティ的、あるいはヘーゲルやフッサール的反省であるが、
彼らはもう古い時代のもので、このような現象学的解釈は、当たっていないだろう。
しかし、対象たる音、主体たる精神の関係、という関係性そのものを放棄するのならば、
残された音楽の解釈法は、外在性哲学、一元論的哲学、唯物論をさらに超えて行く。
音楽は、もはや在るとは言えない。また、人間が音楽を聴いているのでさえない。
523 :
kyrie@鬱病 ◆.RYdSpBfEI :2009/06/02(火) 15:31:47 0
真実は、「純粋音楽がある」、という現象学的解釈を避けて、音楽の分節が、
それぞれ心の状態に対応し、そうすることで音楽が人の心理を記述する。
正確には、記述せしめる。音楽「自体」などなく、音楽は波の形で机にぶつかって反射した現象であり、
机に対応する。このように、音楽はその閉鎖された空間に対応関係を築き、
それは部屋の二重化である。つまり、空間の二重化である。また、
聴き手の内面に侵入し、音および音から生まれる印象、退屈さや退屈さから生まれる反省的思考、
などに正確に対応する。それはその人の心的輪郭の再記述であり、
その人の二重化である。この存在と重複する存在は、しかしあくまで音である。
音のうちに、そのような像が生まれ、音は、音にとって観念的な、部屋と心を記述する。
すると、音楽を聴いたものはなぞられるだけで、その内面を書き換える力を、
音は持ってはいない。音が生むのは、聴衆と部屋の影である。この影と影のもとが、
音楽が展開するにつれ距離を開いてゆく。これが感情移入であって、
音楽が終了する際の余韻や感動の類も説明できる、と考える。
ポエム乙
525 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 13:09:59 0
鬱病の人って何で音楽好きなんだろうね。
それとも音楽好きだから鬱病になるのかな。
はあ? 音楽好きって何億人いると思ってんだ
その伝でいけば「鬱病の人って何で男が多いんだろうね。
それとも男だから鬱病になるのかな」ともいえるぞ
527 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 13:29:45 0
鬱病の人は、自身の欝を正当化したいだけ。
それは健常者からみてデタラメやトンデモの類に見えるのは必然というやつ。
さわると危険。
528 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 13:31:20 0
>>525 統合失調症なのは、何事にも敏感に過剰に反応するから注意したほうがいいよ
531 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 13:42:55 0
それが何なんだ。イミフwwww
532 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 13:43:53 0
音楽をバカにされたと思い込んでいるだけじゃね?
533 :
考える名無しさん:2009/06/03(水) 15:28:37 0
うざい
鬱は甘え
頑張れば出来ないことはない!
この文脈だと精神医学の方であって精神分析じゃないだろう
日本は精神医学が強すぎ
精神分析は臨床でたまたま成果がでたとしても何の根拠も無いからね
フロイトにしても文芸論として読んだ方が面白い
というレベルの浅はかな理解しかないわけです
今は引退した美学の大御所が自分の女「性」徒をウルトラ出世させてたという噂話の真偽がいまでも気になる。
昔の大学では良くあったことじゃん
そういうのが嫌で足を洗いました
さらにもっと昔の美学の大御所は厳しかったらしいね。授業はスーツ着用って本当だったのか。
戦争行かずに後ろめたく、その分生徒に厳しくするなら戦争行けばよかったのに。
サブカルチャーの時代だからこそがんばってほしいけど、美学の研究現場がそれじゃあ
どうにもならんわな。なんのために美学とかやってんのかね。
本郷と駒場の反目はなんとかするべき
>本郷と駒場の反目
そんなもの実は存在しないんじゃないかな。少なくとも若手の間では。
写真の向かって右端に座る男、これが東京大学准教授、中●●●。
かつては私の研究上の兄であり、研究仲間であった。
しかし、この男は、私に恋愛感情を寄せ、大学助手である私を自分のものにしようとした。
妻帯者で子どももいたにもかかわらず。
私たちの結婚式には自ら司会を引き受け、何とか私への恋愛感情をおさえようと必死だった男。
しかし、夫と結婚してからの私にも、この男は私に性的関係を強要した。何としても手に入れたかったそうだ。
私は心を病み、身体も蝕まれていった。何年続いたことだろう。
「夫権侵害」の裁判を始めてから、どのくらい経つだろう。何度か公判があった。去る11月末にも公判があったが、あの男と弁護士は荒唐無稽な言い訳をするだけで、裁判官から窘められたそうだ。
反論もできないため、関係のないことを喋り続けたためである。
私はかつて吐血してでも「陳述書」を書いたし、原告である夫も書き上げた。
私たちの微動だにしない証拠の数々を前にして、「和解したい」だの、「反論してみる」だの、全く潔くない中●●●はいったい何という人間であろうか。卑劣で幼稚である。
東大はセクシャルハラスメントくらいだと、停職になるだけで、免職にはしない。
何のプライドか、これが東大の実態。
しかし、裁判にかけられて、損害賠償事件の被告となり、いつか結審となったあかつきには、中●●●はどうなるだろう。東大の処分も見ものである。
「正義とは何か」「他者とは何か」を論文で、講演で、得意気に話していた中●●●。
今、あなたにそれが問われているのだ。生々しい人間として、問いに応答せよ。
私は応答している。さあ、呼びかけに応えよ。
550 :
考える名無しさん:2009/07/01(水) 22:54:37 0
>>548 状況良く分からないけど、裁判してるんだったら、その中で「応答」するんじゃね。
いずれにせよスレ違いな書込やめてね(当事者がこの分野の研究者であったとしても)。
551 :
考える名無しさん:2009/07/05(日) 06:02:17 0
>>548はコピペ?
作り話だとしてもそんなドロドロになるまで警察呼ばないとか。ストーカーじゃん。
学者のくせに常識ないな。そんなんで血吐いたりメンヘルになってらんね
面白い内容ですね。もっとくわしく実態が知れるなら知りたいです。
そのエロ学者の発言集とか読みたい。週刊誌にリークしたら?
そういう卑劣なオッサンは死ぬまで逃げ続けるよ。
セクハラ疑惑をかけられて死んだ人もいるというのに
>>552 文章の主はヲチ板の有名人。つまり板違い。
>>551 >学者のくせに常識ないな
tk、学者って世間の人より常識ないしwwww
557 :
考える名無しさん:2009/07/06(月) 18:45:03 0
>>548 ギャラリーが増えてるんだから少しは気を利かせて固有名丸出しでさっさと続き書けよ。
相関図と顔写真もイメピタでうpして必ず添えろよな。
スレ丸ごと使っていいぞ。
作り話だからw
どっちが?
560 :
考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:17:19 0
頭がおかしい側の方に決まっているだろう。
561 :
考える名無しさん:2009/07/07(火) 01:23:54 O
前田慶次がね
ゲゲ そのシンポジウムの場にいたがこの女性の事キ印だと思ってた
会場でいきなり大きな声で笑い出したり何度も咳ばらいしたり
有名な人だったのか
kwsk!
大きな声で笑い出すっていきなり?
それともパネリストの話に対してってこと?
ひとりで来てた?
キ印で合ってる
566 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 22:50:40 0
こいつの「指導教官」って誰だよ。
悪いこと言わないから、早くブログ閉じさせた方が(本人のためにも周囲のためにも)いいぞ。
こいつは自分のやってることが破滅に向かってることわかってないから無理
ろくな生涯じゃないまま何も気付かず終わる
568 :
考える名無しさん:2009/07/08(水) 23:54:49 0
行き先に困ってうちに来られたら大変だな。
研究生とかでも無理。
要注意人物の情報は、専門分野内でしっかり共有しないとね。
行き先には困ってると思う
来たらよろしくね♪
570 :
考える名無しさん:2009/07/09(木) 00:13:39 0
ブログのアドレス教えて
この人、wikiに自分を登録して
>この記事の解説する対象は「特筆性」を欠いているおそれがあります。
>もしこの記事が解説する対象が百科事典に掲載するに足る特筆性を持つものであるなら、
>それを立証する出典を示してください。
と言われて削除されたのに、懲りずにもう一回作って再び削除w
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/青木優子 揚句に、ちゃんと業績を残したN先生の項目を勝手に編集して
>現在は、○○大学の○○(プロジェクト)にかかりきりで、まともな研究はしていないと本人が言っています。
>よって、いったん整理すべきだと考えました。その方が本人のためになると思います。
>載せるに値するのか、ちょっと考えた方がよいと思う人物ということです
と書いた強者w
おそらく、十人並みの容姿と予想
575 :
考える名無しさん:2009/07/09(木) 01:26:51 0
十年後には確実に消えてるだろうから心配するな。
576 :
考える名無しさん:2009/07/09(木) 06:34:34 0
俺はそうやって病人に粘着するやつの方がヤバイと思うわ
俺は病人に粘着する奴に粘着してるやつの方がヤバいと思うわ
鸚鵡返しは病の徴候ですが
その婆はほっとけよ。早発の痴呆だぞ。ほっといたれ
おうむ返しを病気と解釈する時点で自閉症予備軍ですがw
痛々しい人を執拗にあげつらうのはなんかな……
美学スレ覗いてる人間が陰口を言って喜んでる下衆の集まりなんだから呆れる。
高潔な人格なくして美学なんてやれないのは常識。だから美学は難しい。
たしかにいつも女を晒し者にする流ればかりだw
>高潔な人格なくして美学なんてやれないのは常識
www
588 :
573:2009/07/09(木) 14:07:43 0
すみません、十人並み以下でした
ああ、珍しくスレ伸びてると思ったらヲチ板から出張してきてるのか
590 :
考える名無しさん:2009/07/14(火) 18:49:46 0
展覧会に行ってカタログ買いまくるアホがいるんだけどさ…。
仕事の基本資料なんだから当然でしょ?
本棚の飾りにするのかと思ったわ
美術史学会の旅先で客死だっけ?
やっぱ自死?
>>566 指導も何も、実質頭の病気で無職なのではなかろうか
597 :
考える名無しさん:2009/07/20(月) 04:19:34 0
>>596 こいつを指導している教員(博士論文の指導担当等)がもしいるなら誰だ、という意味だろ。
指導しようにも頭の病気の人間にはどんな人間でも指導しようがないって話だろう。
599 :
考える名無しさん:2009/07/22(水) 19:42:37 O
美術鑑賞板の方に
美術を鑑賞するとはどういうことかってスレ立てたんだけど、イマイチ盛り上がらないから、お前たち来なさい
専門家でしょ?そういうのの。東大ばっかで賢いんだろうし
ここでも話題ふったけど、ちゃんと答えてくれなかったからなあ
ゴシップで盛り上がるくらいなら素人に教えを説いて欲しいところです^^
人を呼ぶのにURLすら張らない
そんな人間が立てるスレが流行らないのは当たり前
「自分が悪いんじゃない。世間が悪いんだ。」って最後まで他のものの責任にして
幸せに人生を終えたらいいんじゃない?
ここって、美学会のスキャンダルネタしか盛り上がらんね
特に美学会のスキャンダルなんて出てないじゃん
美学会員のゴシップネタと言い替えておこう
605 :
考える名無しさん:2009/07/24(金) 19:51:42 O
だいたいURL貼って宣伝したら、コピペで宣伝しまくってるようなアジとか運動のスレと変わらなくなってそっちの方が見る気なくすんじゃないか?と思ったんだがなあ
まあ煽りぽかったのは悪かったよ。ごめんね
607 :
考える名無しさん:2009/08/07(金) 18:31:08 0
学生の方が、指導教官よりも優秀な場合が、地方大学ならある。東大や京大だと、あんまりない。
そう思いたいなら思ってればいいよ地方院生さん
609 :
考える名無しさん:2009/08/07(金) 23:39:11 0
一匹一匹の民の群れで快感を感じていた
ダジャレが好きで同じノリが大好きだ
そうしたら、やっぱり粒子で喜びたいっしょ
610 :
考える名無しさん:2009/08/17(月) 20:52:12 0
>>1-609 > その論文のどのように「本当に酷」くて、
> どの箇所が「あちこちで論理や語の定義が破綻してる」のか、
> 論理的に指摘、説明してみなさい。
> あなたの意見は論理的な批判ではなく、ただの稚拙極まりない感情からのものだ。
> ちなみに、その論文はこちら
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/lt/rb/598/598pdf/aoki.pdf > で読めるので、「手元に無い」という言い訳は通用しない。
> 返答が無い場合、やはりそれは学術的見地からの論理に基づく批判でななく、
> ただの嫉妬や羨望の気持ちから論理亜欲や知性を持つ人間や、
> ひいては自分には有することの出来ない論理や知性そのものを妬み、憎み、
> ゆえに貶めようとしているように過ぎないことを自覚しなさいね。
> 研究者という「存在」は、そのような低能な人間の目に晒され、その幼稚な感情のために
> 好き放題稚拙な批判を言い、その低俗な精神を満足させるために
> 論文を書いているのではないことを分かっておきなさい。
> 何故なら、研究者にとっての「論文」とは、研究者の「存在」
> そのものだから。「存在」そのものを形に表象したものだから。
> よって、そのような人間に「存在」そのものを汚し、貶める資格はない。
> 私がそれを許しても、学術の世界そのものが断固として拒否するだろう。
> つまり、あなたはそのような世界にくるべきではない、いや、
> くることを「許されていない」人種だということを自覚しなさいね。
611 :
考える名無しさん:2009/08/17(月) 21:54:36 0
それにしても、つまらない、無価値な論文だな。
こんなのじゃ、誰も参照したり引用したりしないのではないか。
612 :
し:2009/08/17(月) 22:11:49 O
百済観音よ。よくみるがいい。君は私を見染めた。それでもあなたは地獄をみた。アングリマーラはそれでも残らなかった。君は残ろうとするのか?どうだ百済観音よ。
マングリ返し?
614 :
考える名無しさん:2009/08/18(火) 10:07:25 0
蓮実は映画のことをとやかく言うのだったら
書くことをやめて映画を撮れ
書くことが必要だと言っておきながら
本は読まない映画はエクリチュールに勝ると
適当なことをいう
分裂している
映画のイメージで肥大した
肥満文体
善人面して
大ウソをつく
たちの悪いやつ
一番適当なのは
実はこいつだ
615 :
考える名無しさん:2009/08/18(火) 10:41:16 O
おまえも能の面みたいなとこあるな。おきなの面。穏やかな顔に残される… いいや俺があとは …
なんで映画学って性格が糞なのがデフォなんだろ?
蓮實はアレだが四方田も加藤も同類
若手の藤井仁子も師匠譲りの痛さだし……
平倉は性格良さそうだが
平倉は学会系じゃないでしょう
場を仕切りそうな人の話
四方田って学会系なの?
一匹狼みたいなイメージだけど
四方田は普通に学会系
一見そう見えないけど
621 :
考える名無しさん:2009/08/18(火) 15:12:32 O
なんということだ
犬彦は宇波彰グループw
623 :
考える名無しさん:2009/08/19(水) 08:37:04 0
自称(ノリPダンナと同じ)研究者のU子さん
真正研究者に論文についてフルボッコされて
逃亡中です。
長いですが面白いですよ。
お前が一番病的
俺まで認定かよ
本当に病気だな
2ちゃんは、電波を執拗に叩いて悦に入る電波が沸きやすい
プッ
「2ちゃん」だってさw
認定書を発行してください
無価値な論文ってほかにもいっぱいあるでしょ?
てゆーか、だれも美学論文なんて読まないよ。
「いきの構造」「抽象と感情移入」は文庫になってるけど、
大半が倉庫という名のゴミ箱行きじゃん。
タタルケヴィッチみたいにコピーが回ってるのはちゃんとした内容だけど。
どっちも作家に影響を与えた本だな……
美学っていっても結局はだれか哲学者に依拠して理論を語ることになる。
だから哲学という敷地の中に立ったヨド物置みたいなもの。
実技系の優秀なコと仲良くしてアトリエ遊びにいったりする行動力も
コミュ力もない。
風雅といえば聞こえはいいが、心理学の次に無能な衒学学科だと思っている。
芸術の実技系の学科の何も卒制じゃなくて、「合評」の日を紹介してもらって
進入すればかわいこクンやかわいこちゃんが4学年に1人くらいの割合でいる
とおもう。現代美術研究の人間が雑誌でとりあげるゴミに色目使うセンスが知れない。
優秀なコは以外に地味で無口。夜中にキャンバスの組み立てをしてるのを
こうやってつくるのか・・と眺めたりしてたのは良い思い出。
画材を安く買える卸のところに付き合って雑事に付き合うのもまた良い。
チュウボウに入ってコックとつるんでふざけて遊ぶようなもの。
雑誌では馬鹿ばっかり紹介されてるけど、自分が作品いいなって思った子は知的だった。
合評進入金魚すくいで、作品を見る目もまた変わるというものです。
現代美術論の人間なんて知的なことになってるらしいが、嘘。
実際はSEや霞ヶ関に行った元同級生の中では馬鹿な変人扱いだし、
かといって実際に作品をつくれるわけでもないから、おかしくなって
わけのわからないものを持ち上げる。
「元同級生の中では馬鹿&つくれない鬱屈」が意外と現代美術幼児化の原因かもと
うがった見方を自分はしている。くだらない作家はそれに乗せられてるだけ。
知的でものをつくれる作家は無視される。だって目障りだもん。
まあ現美理論の人間にはっきり言いたいことは
「じぶんがダメだからって人も巻き込むな」。
すごくルサンチマンが吹き荒れていますね
意地のわるいやつが多いのは、わかるよ
*********************************************
美学というまえに己の顔と服をどうにかしろ、ってのはあるな
意地が悪いというより人格障害みたいなのが結構いる。
それで得なことなんて何もないのにそのことが分かってないのが不思議ではある。
金持ちが多いのが災いしてるとは言える
知人の経済学部のボンボンはものすごく礼儀は正しい
付属上がりの馬鹿ボンボンだけど
「礼儀正しい」が万能の免罪符になってる
美学はどちらかといえば家にピアノとヴァイオリンがある程度のプチブル
半端な選民意識がゴミ論文とヨド物置?と芸のなさにつながってるとはおもう
「藝」の語源学を必ず混ぜるのはなぜw
あれウザくて笑える
語源学から入るよね
644 :
考える名無しさん:2009/08/24(月) 21:52:39 0
「むかしむかしあるところに・・」の東大版
ある女神の像があった
さる学者がその女神を崇拝し論文を掻きまくった
「ああ女神よ私の願いに答えておくれ」
ある日願いは叶った
女神の像がズズズ・・と落ちてきて
さる学者は女神の下敷きになって息絶えた
この話は先輩がよくしてた
教訓は、いざと言う時に逃げられる程度の運動神経は鍛えておけってことですね
あとやる気ない癖に「自然美」と「藝術美」の区別を適当に入れる人も多すぎ
それと師匠筋の長々とした引用
ようするに前置きが長い
*^^*
だって師匠、引用しないと怒るジャン。
増田なにやってんのいまw
>>649 でも引用にやる気がないのがバレバレw
だめな部活のしごきの伝統みたいになってる
半端な選民意識→ゴミ論文+ヨド物置?+芸のなさ→痴漢で逮捕(東博)
おもんないな とおもいつつ論文を書き、つまらないなとおもいつつ
指導教官の論文を引用する
馬鹿は教えたくないと言ってた某の論文も まったくたいしたことない
どっかで不倫学芸員同士が痴情のもつれのはてに刺してたが、
変な事件おこすやつがいるのは分かる気がする
半端な選民意識+無駄な努力のなれの果て。
サティアンにいそうな奴と美学にいそうなやつは一部重なってる。
とくに文学部。
>>642 東大の悪しき伝統。
でもその害悪が東大去ってから、ようやく「芸」の字が使えるようになった。
あれササケン消えたんだ?
美学から遠く離れて
笹権って門下生にもよく思われてなかったじゃん
ポストモダン禁止令は解かれたの?
タタルケビッチ 便利
ササケンがいなくなったあと、非常勤で谷川渥が来るようになったのは象徴的ですね。
おじさんばっかで つまんない
白い巨塔とちがってヨド物置か ・・
チンケなプチブルの思いつくことなんて所詮その程度でしょ
物置のなかにはいってるのは、ブリリアントなアイドルたちへの
ストーカー記録 ああじぶんがむなしい
博識な人多そうだから示教を請うが
「美とは何か?」
「何故美を感じるのか(感銘を受けるのか)?」
等、上記の問いに関連する書籍を教えて頂けませんか?
判断力批判
饗宴
パイドロス
665みたいな人は、脳科学の本とかの方が合ってるんじゃね
>>666->>667-
>>668 レス有難うございます
>>666 カントの書籍は難解と聞き自分にはまだ早いと思っていましたが
時間をかけて読んでみます
>>667 以前読みましたが、美に関しては、腑に落ちないところがいくらかあったので
もう一度読み直し以前より深く思索したいと思います
>>668 脳科学はノータッチだったので入門書から読んでいきたいと思います
橋本治「人はなぜ美しいがわかるのか」
ダメな哲学書読むよりずっと価値ある
ただ、橋本治にはたまに妙な学者ルサンチマンがあるのが邪魔
672 :
考える名無しさん:2009/09/05(土) 18:14:52 O
>>670 669です
図書館に居るのでその本を見つけ目次を見ました
目次をみる限り
自分にとって、とても興味深い内容の一冊に思え
紹介して頂き有難うございます
美の感動と娯楽の楽しさってどう違うんでしょうね。
最初は美は尊くて娯楽は卑しいのか、と思ったけど、
尊卑の感情って人じゃなく物に対しても生じるのか?
カイヨワの遊び論の特に競争や運(眩暈と模擬は美にもあるように思う)が
娯楽をもたらしているのかとも思ったが、
例えばアニメに競争や運の要素はないがあれも娯楽には違いないわけです。
そうなると何が美と娯楽を二項対立的に分けるんだろう?
そもそももっと多項的だという意見は受け付けますが、
すると他にはどんな領域がありうるのだろうか?
なんというか大麻は現実ともつながっている感覚がいいよ。
LSDやきのこでは、ちょっと飛びすぎて現実とはつながりにくいからね。
まあそっちも好きだけど。
大麻には大麻独特の良さがある。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1250.html 大編集者の松岡正剛の読んだ保守主義の父にして大美学者エドマンド・バークの本には、
美とは「小ささ」「僅か」「繊細」「もっともらしさ」、
崇高は「曖昧」「欠如」「闇」、すなわち「恐怖」によってもたらされるとある。
『へうげもの』の古田織部が「はにゃあ」となるのが美で、「ズドギュッ」となるのが崇高ということだろうか。
しかしこれだと快楽と美の区別がつかない。小さいものへの快楽が美で、大きくて恐ろしいものへの快楽が崇高ということになってしまう。
これでは美はいわゆる字義的な「萌え」になってしまう。それでいいのかしらん。
プルチックの言う情動のうち、快楽に関するものには、喜び・受容・期待がある。
喜び:生殖行為をする・所有する:何かを手に入れた喜び
受容:生殖行為を受け入れる・世話をする:何かを可愛いと思う気持ち
期待:探索する:何かを欲しがる気持ち
娯楽にはこれらの要素があり、美にはなさそうだ。美は手に入れることとも愛することとも欲しがることとも直接は関係ない。
花を見たとき、きれいと感じるが美全体の20、30%
くらいしか捉えてない気がする
美はもっと奥深いところに隠れている
娯楽は喜び・受容・期待など快楽をもたらす。
美は驚き・恐怖・悲しみ・嫌悪・怒りなど快楽「以外の」感情の高ぶりをもたらす。
快楽が強ければ娯楽になり、その他の感情が強ければ美になる。両方そろっていることももちろんありうる。
すなわち、情動のどこを主に刺激するか(快楽とそれ以外)によって違ってくる。ということではないだろうか?
とりあえずこんな結論に達した673です。また寝て起きたら何か違っているかも。
美大生の人からこういう意見もあった。
美というのはスゲエものを見たときに「私は」「スゲエものを」「見た」という関係性を認識すること。この体験は対象であると同時に自分でもあり、この体験が自分によく働き快楽になる。
娯楽というのは情報のリンクであり、カップリングや起承転結やギャップやインタラクションなどによって情報がリンクすることが面白みにつながる、のだとか。なるほど。
私は情動で見ているけど、美大生の人は認知で見ているというのが面白いところです。情動モデルはちょっと今反例が思い浮かんだから、認知モデルの方を検討するのもいいかも知れないな。
美から「私」をカッコに入れようとしたのがカント
なのにいまさら「私は」とか言われてもねぇ
えぽけー
>>680 カントのガチガチの私生活を見ていると、果たして本当に美なんてものを論じられているのか謎だなあ。
>>683 カントがすごいのはそういうところだろう
脳内体系がけっこう妥当してしまうところ
街からでないで全世界のことをいろいろ断言したり
ただの自己満足だろ
狭い視点で物事を体系づけるなんて簡単
カントは逃げてるだけ
>>685 経験主義で済むなら哲学も美学も要らない。
>>684の言うように、哲学として徹底させたところに意味がある。
カントが『判断力批判』を書くのに、
趣味人とか好事家とかである必要は全くなかった。
そう考えると、小金持ち中心の今の美学科はアレだけどな
理論じゃなくて美術史やるなら、ごく単純に、金をかけて
できるだけ多くの資料にアクセスすべきだろうね。
>>686 だから、その哲学や美学がどれほど現状に即しているか? がすごい疑問なんだけど。
カントが思考能力高かったことはまあ書いたもん読めば分かるが、
美の現状に即していたかどうかということに関しては疑いが高まるばかりだ。
私は『判断力批判』しか読んでないし、書いてあることはまあもっともだとは思うが、
あれが美を過不足なく定義できていると言い切る自信は全くない。
ところで、『判断力批判』以外に美について書いてあるものって何かあったっけ。
美じゃないのなら『純粋理性批判』『実践理性批判』『道徳形而上学原論』も読んだけど、
他に何か全集にしか入ってない奴とかあったりする?
カントの美学はバークとセットで読むべき。
>>690 『美と崇高との感情性に関する観察』を忘れちゃいけませんぜ。
>>692 ありがとう。今度金が入ったら何か手に入れる方法考える。
カントとセットはヒュームじゃないの?
今調べたけど、ヒュームも美学については大家みたいですね。
ヒュームっていったら経験論のイメージしかなかった。
マル美について話そうぜ
また新しく考えた。
対象と主体の関係で、主体が快楽を期待していて対象が快楽を引き起こすものであれば娯楽。
これなら2ch叩きスレ(あれは客観的には不快や怒りをもよおすが当事者にとっては違うのだろう)もエロ画像もその要件を満たす。
対象が受け手が持て余すほどの圧倒的な快楽なり感動なりを引き起こすものであれば美。
対象と主体が平凡につながっていれば娯楽、対象が主体を圧倒していれば美。これでどうだ。
快楽説の程度の差に還元するとかつまらんにも程がある
やり直し
>>699 そうか? 何かこの説では説明できない事象があるのなら考え直す。
情動仮説(仮)では2ch叩きスレみたいな不快な娯楽があることを説明できないし、
認知仮説(仮)では情報がリンクしないフェティッシュなエロ画像みたいな娯楽があることを説明できない。
今回の強度仮説(仮)なら両方とも説明できているように思ったんだけど、なんか問題あるだろうか。
期待してなくても娯楽でありえるし
圧倒的でなくても美でありえるし。
花は圧倒的ではないけど美しい。
美学は、美や芸術あるいは趣味の問題を扱う哲学である。
趣味は人間が自由時間(生理的必要時間と労働時間を除いた時間、余暇)に、好んで習慣的に繰り返しおこなう事柄やその対象のこと。
遊びは、楽しむ、娯楽、休養、リラックス、ストレス解消などの目的で生物がする行動の総称。普通は生命活動を維持するのに直接必要な食事・睡眠や、自ら望んで行われない労働などは含まれない。
エンターテインメント(英語:entertainment)は、多くの人々を楽しませることをその主題とする、文化的な活動の一つ。娯楽。
だから、美学は趣味を含み、趣味は娯楽に通じるから、美は娯楽を含む、でいいんだと思う。
楽しくない美学って何かあるか?
例えば、主体が茶道などに退屈に感じている場合、それに美を感じるか?
感じないとしたら、美学は実は楽しさに支えられているとかあるのか?
受け手に媚びていれば娯楽。媚びていなければ美。
> 趣味は人間が自由時間(生理的必要時間と労働時間を除いた時間、余暇)に、好んで習慣的に繰り返しおこなう事柄やその対象のこと。
> 遊びは、楽しむ、娯楽、休養、リラックス、ストレス解消などの目的で生物がする行動の総称。普通は生命活動を維持するのに直接必要な食事・睡眠や、自ら望んで行われない労働などは含まれない。
西洋哲学的素養が全く無く日本語でしか言葉の定義も追えないとこうなる
ネットの論文で、芸術は意識を集中させるけど、娯楽は発散させるというのがあったな。
もちろん娯楽とは言え集中することもある訳だが。
>>706 文面読みゃ分かると思うけど、wikipediaからぶっこぬいてきた。
それと、美学と美は違うな。美学は娯楽を含むかも知れないが、美は娯楽を含んではいまい。
珍しく伸びてると思ったらこんなしようもない定義のお話?
VIPで素人がだべってんのと変わらないなあ
今話題ないし。
とりあえずカント読め…と言うのはあまりに酷だろうから、
せめてプラトンの翻訳くらいは読んでこいって感じ。
まず読むならバークがいいよ
美学はバークだカントだ沢山テクストあるが、
娯楽論のめぼしいところって何かあるだろう?
見てる感じそこが行き詰りの元になってるみたいだけど。
カイヨワとか
ホイジンガとか
西村がそのへんフォローしてる
ササケンよりずっと柔軟かと
717 :
考える名無しさん:2009/09/15(火) 00:37:01 O
議論がただ言葉の定義の貼り付けだけに終始してるな
ワインのラベルをどうするかなんてどうでもいいんだが
ワインの話をしなよ
してるよ
でも匿名掲示板に論文を書く阿呆はいない
719 :
考える名無しさん:2009/09/15(火) 01:06:03 0
>>706 普通の日本人が「趣味」っていえば、これが当てはまるでしょ。
「HOBBY」としての趣味ね。
でも美学で趣味といったらtasteだろ
721 :
考える名無しさん:2009/09/15(火) 02:57:59 0
>>718 早くハニ丸式政治論展開してよ。
揚げ足ばかり取ろうとしないでさ。
俺はハニ丸と違って勝った負けたにはぜんぜん興味ないの。
結局、「政治に道徳は無関係」て主張だってことで納得したわけでしょ。
その理由として「議会で道徳で結論決めるのは変だろ」じゃ話にならない。
そういう現実離れした極論を言い出しても誰もわからないよ。
西村清和は「遊び」の美学者
多田道太郎がいる
>>698 美も快楽だよな
ある音楽聴いてたら脳みそがトロけそうなくらい気持ちよくて
クラクラした
まあそんなのは滅多ないけど
娯楽っつっても遊びの楽しさと、物語のあるアニメや物語のないイラストを鑑賞する楽しさは違うだろ。
別々に論じないと混乱するよ。
美っつっても美と崇高じゃ違うしなあ。花は美で山は崇高とでもいうか。
>>705 媚びる媚びないって具体的にどういうことだろう。
客のためを主目的にしているかどうかってことか?
でも芸術作品もしばしば発注受注の関係にあって、
その場合は客のためを目的にしているはずだ。
そこで「いき」の構造ですよ
>>729 何か九鬼周造って人の本が出た。
「異性への媚態」「江戸文化の意気地」「諦めと恬淡」
ほほー。媚び論としてなかなか面白そうですな。
は?九鬼も読んだことないわけ?
子供がトンボの飛んでいるのを見たり雨の音を聞いたりして楽しむのは娯楽だよね。それって媚の要素が入っているようには見えないけど。
今考えてるのだと、送り手や対象のよさが前に出ていれば美・芸術、
受け手や主体の面白がる感性が前に出ていれば趣味・娯楽、かなあ。と思っています。
トンボが飛んでいるのを見たり雨が降る音を聞いたりして面白がるのは、面白がる主体の感性あってのことで、
花の美しさは花のよさあってのこと。もちろん相補関係にあるけど。
734 :
考える名無しさん:2009/09/18(金) 12:49:44 0
ある程度ちゃんと詳しくなりたいと思ってる素人だがカントはさけてとおれないのか
そんなにアクチュアリティーがないならもう少し後の時代のから入りたいんだけど
>>734 俺やお前のような普通の人の考えることは、
だいたいカントがあらかた言ってしまっている。
もちろんカントはそれ以上のことを語ったわけだが。
この一連の流れってせめておおざっぱな西洋美学史ふまえてぁら
もの言って欲しいよな
西洋なんてどうでもいい
>>736 要はそういう教養持ってる人がバチッとキメれば問題ないわけだ。
だが誰もできない。じゃあみんなそういう教養持ってないんじゃないの?
まあ『判断力批判』は読むといい教訓になるけど。余裕があれば近いうちにまとめる。
バチッと決めたら中の人の推測がつくから、出来る人はやらない
んなわきゃない。それはいくら何でも自意識過剰過ぎ。
小田部先生のバチッとまとめた西洋美学史をまず読もうよ
>>740 師匠の引用が義務づけられているぐらい相互監視ぱねっす
>>741-742 小田部先生の書いた本文は興味深い内容なのに、
参考文献のところを見てガクッとなったな。>西洋美学史
紀要でしか読めない論文が出てくるとか、どれだけ窮屈な業界なんだと。
>>743 なんで紀要だとダメなんだよ。
がんばって入手しろ。
享楽的・快楽追及的だったら娯楽。そうでなかったら芸術。
あの『西洋美学史』って西洋美学史の教科書ながら所謂
今までの教科書的美学史観の問題点を指摘してて良い本だね
学部生やこのスレで俺論を展開してるような人には是非
読んでもらいたい
西村・小田部の後も、風通しが良くなっていれば本物
現体制はかなりまとも
次だれが来るの?
岡田
>>741 >>746 今日アマゾンで岩波の『判断力批判』と一緒に注文した。
楽しみだが読む時間取れるかな。
男で花がきれいとか言う奴はガチホモ
芸術か娯楽かというネタなら、橋元治の「風雅の虎の巻」が優れてると思うよ
一言で言えばジュイッサンスかプレジールかでいいんじゃないの
ただ古典と近代以降ではまったく違うからそこんとこ断層よろしく
なんで橋本治スレになってるの?
ひらがな日本美術史は必須ですかね
高いよね
せめて文庫にしてくれ
抽象と感情移入 好きだ
悲劇の誕生 大好きだ
日本の美意識の分析って九鬼の粋と橋本の風雅意外では誰のが面白い?
和辻の風土
木村敏の音楽エッセイ
後鳥羽院だろう
ピークは王朝文学と漫画院政期
マンガの院政って誰のだよW
763 :
考える名無しさん:2009/09/30(水) 17:31:44 0
白石美雪のジョン・ケージの本は、サントリー学芸賞をとるよ。
分析美学の教科書ってありますか?
日本語か英語の本で教えて。
教科書っていうとまずは西村清和「現代アートの哲学」が思いつくけどね。
あとは金 悠美「美学と現代美術の距離」とか、
Richard Shusterman編「Analytic Aesthetics」のシュスターマンの論文がいい。
分析美学って日本ではなかなか根付かないよね。
そもそも分析美学自体が胡散臭いからじゃないの
ネルソン・グッドマンだけでいい気がする。
768 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 01:00:19 0
単体の本より論文のアンソロジーがオススメ。
Aesthetics and the Philosophy of Art: The Analytic Tradition: An Anthology
769 :
考える名無しさん:2009/10/04(日) 01:08:44 0
Arguing About Art: Contemporary Philosophical Debates
これはトピックごとに、複数の論者が論争形式で論文を書いてます。
論文は当たりはずれがあるけど、各章ごとのイントロダクションは、
どういうことが問題になっているのかを簡単に説明してくれててわかりやすいので、
入門としてはいいかも。
分析美学は胡散臭いというよりなんでこんなに面倒で退屈な
手続きとってんだ?って印象
もともと芸術に敵対的な思想の人が多いよな
作品論よりも美的経験論の方が多いのが不思議
773 :
764:2009/10/05(月) 07:35:05 0
紹介どうも。参考にしたいと思います。
>>768 ググスカでざっと見てみたけど、
英米系の哲学をやってる門外漢の自分にとっては、これ良さげですね
>>769みたいなガチンコの議論も性に合ってます
カント『判断力批判』読みました。
快適:単純に経験から快を感じる。
美:判断力がパターン(構想力)と法則・概念(悟性)を関連付ける。
経験ではなくそのパターンから何らかの法則・概念を見出そうとする過程で快を感じる(法則・概念が先にあるのではない)。
崇高:判断力がパターンと理念(理性)を関連付ける。
パターンが理念にたどり着こうとしてたどり着けないが、逆説的に理念のすごさを感じることによって快を感じる。
自然目的:判断力が自然に関する経験と自然目的=神理念を関連付ける。
という解釈で大体よろしいでしょうか?
カントみたいなストイックだが意義深い人生と享楽の限りを味わい尽くしたスーパーリア充人生はどちらが幸せかな
訂正
幸せか→価値があるか
>>777をつまらぬ訂正レスに使うなんて…美しくない!
こういうスレで聞くのはみえみえだろ
問いになってない
素人の俺に「素人はカントでも読めよ(プゲラ)」と言っておいて、
いざ読んだら「釣り針乙」ですか? それあんまりじゃないの?
お前らの生き方これでいいのって聞かれてるようなもんだな
娯楽と芸術の違いって何だろうとか訊いていた者です。
『西洋美学史』も読んで要約してみた。
ヤウスは、受け手が同一ジャンルの作品を数多く読むことで期待の地平ができるとし、新しい作品が期待の地平とギャップの小さいものであれば娯楽、ギャップの大きいものであれば芸術であるとした。
カントは、感性に関わる技術が娯楽、想像力と概念に関わる技術が芸術であるとした(なおカントは想像力と概念によって美がもたらされるとし、芸術を美の技術としている)。
メルロ=ポンティは、見慣れたものを別の形に翻訳するだけのものが娯楽、表現されたことのない世界を描くものが芸術であるとした。
ダントーは、芸術が娯楽という目的に奉仕することがあるが、真の芸術は宗教や哲学と同じ領域にあるとした。
強引にまとめると
・娯楽は常識に影響を受けた感覚的な快楽である。
・美は常識から自由になって、連想や要約を働かせることで、感覚から感覚以上のものを得る快楽である。
・芸術は常識から自由になって、深い感覚によって核を見出し、表現するものである。
こうして見ると、美は娯楽から「上の」ものであるのに比べ、芸術は娯楽より「深い」領域を探るものであると言えそうだ。
しかし、美と娯楽をこう定義すると、遊びの問題がある。
遊びは常識から自由になって、連想や概念を働かせることで、感覚から感覚以上のものを得ることがしばしばありうる。
そうなると、遊びも美の要素を含んでいることがありうる(実際にシラーは美は遊戯によって定義づけられ、芸術はで遊戯の一種であると言っている)。
が、普通に考えると遊びは美であるよりむしろ娯楽的である。このギャップをどうするか?
783 :
考える名無しさん:2009/11/09(月) 14:43:31 O
784 :
考える名無しさん:2009/11/09(月) 14:46:56 O
>>782 私は読んで、結局、現代美術について、美術とは常にその領域を拡張していくものさ( ̄ー+ ̄)キラリみたいなことが乗ってた時点であー専門家以外には意味無い言葉遊びの歴史かあと思いましたが
感性感性っていうけど、そんなにセンスを誇るんならお前作品つくって
見せてみろよと 経済の人に言われ、ごもっともだなあと思った
実体験が貧困な上に作品つくれないで学や薀蓄ばかり肥大していく
信用しないほうがいいヤカラ=美学者
ごく潰しなうえに、しまいには生徒に八つ当たり
人文系の教養の世界的な衰退は漫画アニメの躍進とかナントカも一因だろうが、
美学業界自体の陰湿なアカハラ体質をみてると自業自得だろ?と思う
もともとのテキストを書いた作家には罪がないのにね
家にグランドピアノとヴァイオリンがある程度のプチブルが文化を背負うとそうなる
盆栽いじりめいたスノビズムというか気が小さいというか世界が狭いというか
全然意味がわかんない
はすに構えすぎだろ
そもそも明治期に美学で単独の学的世界を作っちまったのが間違いだったんだろうがな。
日本の美学業界は一回ぶっ壊れた方がいいな、とは思う。
ダントーとシュスターマンだけポストモダン美学が許されるってあたりがヘボ杉
792 :
考える名無しさん:2009/11/28(土) 08:20:49 0
東京芸大美学研究室の話題はないなあ・・・
どんなに勉強しても作品つくれない むなしい
限界芸術論なんてどうでしょう
795 :
考える名無しさん:2009/12/10(木) 19:59:12 0
>>791 そうなの? ダントーとシュスターマン、えらく違う領域の人だけど。
796 :
考える名無しさん:2009/12/10(木) 20:03:36 0
797 :
考える名無しさん:2009/12/26(土) 03:57:13 O
音楽を聞いたときに「明るい曲だ」「暗い曲だ」などと感じることについて哲学的に論じた本ありますか?
芸術(artは)人生そのものだな
つまり美とそれを生かす技術によって人間は形成される
視野の広い意見を聞きたい
798みたいなのはスルーでいいじゃん
加藤周一の芸術論って読んでる人います?
なんでタタルケビッチの美学史はフランス革命あたりで止まっているのですか
寿命と趣味のどっちが理由なのか判断しかねます
つまんね
いまどきの美学って「萌えの構造」とか?
806 :
考える名無しさん:2009/12/31(木) 00:56:54 0
アガンベンとかランシエールみたいな
美学から政治哲学に行っちゃった人たちってこの板的にはどういう評価なの?
ランシエールはどうみても逆なんだがw
808 :
考える名無しさん:2009/12/31(木) 03:38:36 0
すまん。
ランシエールは逆だった。
809 :
考える名無しさん:2009/12/31(木) 08:02:31 0
o
810 :
し:2009/12/31(木) 08:56:00 0
坂本龍馬は佐竹宇と佐塚が入っているんだな。
811 :
考える名無しさん:2010/01/08(金) 16:53:54 0
政治と美学はちゃんと分けていればなにやってもおk
812 :
考える名無しさん:2010/01/08(金) 16:56:37 0
政治と美学をごっちゃにしたのはヒトラー
加藤周一はただの門外漢
共産党の美学ってのがあれば女の子の制服は森ガール?
マル美のことか?
815 :
考える名無しさん:2010/01/08(金) 23:33:29 0
816 :
考える名無しさん:2010/01/08(金) 23:35:25 0
月に憑かれたピエロじゃん。
こんなのも知らんで美学とか勉強してるわけ?
819 :
考える名無しさん:2010/01/11(月) 19:30:34 0
いいじゃん別に
すでに精神崩壊してんだろw
ええ、してますとも
田中純ってうえのほうでよくでてきてたし人気あるんだろうけど、
文章暗くない?耳寄りの小ネタをばらまくような文章でもない
耳寄りの小ネタとか期待するのかw
月賦さんってなんであんなに叩かれてるの?
何をしでかしたらあんなに有名になるの
月賦さんに通じるものをもってる美学とか美術史関係の人っているよね
いるとおもいます
なんか干物みたいなスレだねここ
828 :
考える名無しさん:2010/02/01(月) 21:39:11 0
先月のはじめに行われた御園生涼子さんの博士論文公開審査の論文題目を
ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。
829 :
考える名無しさん:2010/02/16(火) 22:37:05 0
どうして美学専門家はブサ面が多いの?
830 :
考える名無しさん:2010/02/17(水) 07:30:39 0
おぼっちゃんだからさ…。
昔美学でH先生ってのが非常勤講師でいて美人だったけど授業がチンプンカンプンだった
やっぱ教授のお手つきだったのかなと今ではおもう 結局アカポスつけなかったみたいだし
他にも引退した大物の噂を聞いてしまったがとてもここでは書けない
金持ちのお嬢は非常勤にとどめるのが慣習だっただけ
美学は金持ちのお嬢さんが非常勤とか多そうなイメージするな
美学はいうほど金持ちかどうか関係ないけど
美術史は多い
というか美学なんて男でさえ少ないのに女で
見たことない
金持ち良いとこお嬢 非常勤
↑暗に腰掛程度にとどめて結婚しろってことだな
美術史は東南アジアの遺跡とか実地巡りやけん、
なんだかんだで広くめぐって金かかりそう
教授に気に入られるかどうかは非常に大事だす
837 :
考える名無しさん:2010/02/20(土) 04:29:22 0
金持ち院生は、ユースホステルに泊ったことがないのだ。
潰しの利かない世捨て人一本道 高校教師という逃げ道もない
663 :考える名無しさん:2009/11/29(日) 02:09:21 0
45 名前:考える名無しさん :02/12/06 19:18
>>44 「俺様はイマトモ・ササケン門下幹部筆頭、自他共に認める人格者!!
こんなDQN大学で就職口のないおまいらを教育してやってんだ!!
おまけに美学教官なんだからアカハラぐらい容認しる!ゴルァ!!」
の弁明。
↓
フーーーーーー( ´_ゝ`)ーーーーーーーーーーン
72 名前:考える名無しさん :02/12/06 20:37
ということは、山本山大学の事件はアカハラとさえ呼べないということですな。
76 名前:考える名無しさん :02/12/06 21:10
>>72 「山本山大学」って何ね?
77 名前:考える名無しさん :02/12/06 21:19
前スレ読め。
ここでは、もはや隠語扱い。
イマトモ・ササケンの血が地方でマグナム
H大もなんかあるだろうね。
687 :考える名無しさん:2010/03/13(土) 12:38:42 0
793 名前:700の教官 :02/12/03 22:43
「俺の人格は立派だ。イマトモ・ササケンの系列で美学界のサラブレッドなんだぞ」
という弁明。
↓
フーン
741 名前:考える名無しさん :02/12/02 19:17
美学者は大学での付き合いはなく、
カビ臭い業界内での湿っぽい師弟関係に縛られているのですた。
美学者がアカハラ&セクハラの嫌疑かけられたら、
ササケンとかの大御所が弟子可愛さに
一族郎党引き連れて大学に殴りこんでくるんだよ。
まさに親方日の丸、護送船団方式ってヤシだね (w
700 名前:考える名無しさん :02/11/28 17:49
「研究する人生」からのコピペ:
69: 名前:研究する何某投稿日:2002/11/27(水) 00:14
『美学』の論文掲載してるからって、その凶漢の指導が優れてるとは限らんぞ。
関西の某国立教育大のベルグソンやってる香具師、
授業中にセックスの話したとか、自分の言うとおりでないと修了させんとか
のアカハラの嵐。
去年美学会の国際大会で発表した内容も外部から入学してきた院生のアイデア
のパクリらしい。 しかもその院生には圧力かけて衆論提出させず、退学寸前。
何年か前にも、こいつのアカハラのせいで自殺者出たって噂だ。
72: 名前:研究する何某投稿日:2002/11/27(水) 20:30
DK大のTさんですね
714 名前:考える名無しさん :02/11/29 02:23
実際には、ただのいじめであり、痴漢行為にすぎないのだ
715 名前:考える名無しさん :02/11/29 05:28
要するに犯罪だから、警察に言えっつーことだな
787 名前:考える名無しさん :02/12/03 19:23
不特定多数が出入りする 研究室では
大講議や学会での外面 ⇒⇒⇒ 狼にヒョウヘーン!!
がいい香具師。
なのかも。
823 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/15(月) 21:25:40 ID:???
>>822 ここまではっきり書かれると、特定可能だね。
彼は、まだ准教授だった?
N教授の定年退官と入れ替わりに、この4月で教授に昇進するんだったかな。
しかし、ほんとうにここまであからさまなアカハラがあったのなら、学内の人権
相談委員に訴えればいいのに。
95 :可愛い奥様:2010/03/16(火) 20:46:15 ID:WQt1G43g0
私関西の某私大美学専攻だけど、こんなアホな事に巻き込まれなくて本当によかったわ。
人徳高い教授に恵まれアカデミックな雰囲気の中で研究できたし、訳の分からない師弟関係も
なかったし。
というか、全然関係ない話を出してきたのは、教育大学ではアカハラセクハラなんでもありって
言いたいだけ?
コピペだけじゃ芸もないし何がいいたいのか全然伝わらない。
数レス無駄にしただけじゃない。
増田がどうしたの?
852 :
考える名無しさん:2010/03/23(火) 11:25:13 0
あの身長では、ねえ。
853 :
やみつき:2010/03/23(火) 12:12:29 O
オルタナティブ
最近ランシエールが続々刊行中ですね。
駒場の表象文化って何で専門課題手書きなん?
856 :
考える名無しさん:2010/03/27(土) 13:54:43 0
あ〜、筋肉がモリモリ言ってる〜
綺麗な服の代金でプロテイン買わなきゃ
肉体が美しい
ドホモルンリンクル
インドにおける仏教の変遷
●原始仏教
出家者には性交を禁じ,世間から距離を置いて仙人のように
暮らす僧達の集まりだった。
↓
●大乗仏教
「人を救う」とか言い出して、菩薩だのなんだの
頭の中で作り出して「経典」にした。仏像を作ったりもした。
↓
●前期密教
たくさんの如来や菩薩などに向けて呪文を唱えるようになった
(日本に入ってきたのはここまで)
↓
●後期密教
当時インドで流行っていたタントラを大きく取り入れ
怖い顔してドクロの首飾りをしてるような憤怒尊に呪文を唱え、
若い処女とセックスをする儀式を始める(ただし射精は禁止)
仏像も、男女が抱き合ってセックスしつつ、ドクロの首飾りをつけ
ものすごい怖い顔してるものが多くなった。
↓
●滅亡
イスラム軍がインドの密教道場を次々と破壊、僧侶を大殺戮して
インドの仏教滅亡
860 :
考える名無しさん:2010/05/21(金) 19:19:30 0
861 :
考える名無しさん:2010/07/03(土) 15:21:34 0
うん、語学の勉強は学部の時にやるべき。
862 :
考える名無しさん:2010/07/04(日) 08:10:47 0
T大の件だが相手(女側)が勝訴だと聞いた
863 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 10:50:50 O
そもそも感性的認識の意味がわからん、で脱落したよーん。
http://www18.big.or.jp/~ggg/b/bbs/mbbs.cgi?mo=p&fo=kokuhatu&tn=1989 214: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 14:50
それより京都のIセンセ→大阪のKセンセによる学生の他大学院入学の口利きって、どうなん…。
215: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 17:43
大阪のKって神林か!
216: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 17:57
京都のIセンセって岩城先生?退職のときに押し込んだ学生か?
217: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 18:18
>>214 大阪大学の神林恒道は美学会西部会代表委員。
美学会の第55回全国大会で会長に選出されたのが京都大学の岩城見一。
会場は京都工芸繊維大学。
もしかして口利きの件は大橋先生が関係してるの?
218: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 18:43
なんかまたでかい話になってきてんなw
どんだけ余罪があんねん、このおっさん
219: 名前:名無し投稿日:2010/06/20(日) 20:54
IセンセもKセンセも、そのレベルまで行くと、もっとすごい口利きしてるよ。
220: 名前:名無し投稿日:2010/06/21(月) 00:22
セクハラとか口利きとか、本当に人として終わってる
866 :
考える名無しさん:2010/07/19(月) 18:25:40 0
752 :恋する名無しさん:2010/06/13(日) 21:01:36
_____
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// | 丶
N \ |
Y== ==-、レヘ
|/-゚) 丶゚-丶 6|
| / _ノ
|ノ^ー^ \ /
丶丶二二フ))|
丶 ー / ∧
∧__// /\
/| \_/ / 丶
丶/L/\ /
867 :
考える名無しさん:2010/07/19(月) 18:40:29 0
人文なんて発展の余地がもうない泥舟だから、それ以外のことに力を注いでいるんじゃないの・・
西田哲学って行為的直観とかで領域が美学とかぶるよね
ならばそこでの「問題」もかぶっていても不思議はない
言ってることの素晴らしさとやってる卑劣さのギャップが人間臭いといえば人間臭いが、
単に経歴だけがとりえの喪男の行動だと思う
時系列デタラメすぎるw
869 :
考える名無しさん:2010/07/20(火) 11:50:21 0
経歴だけがとりえの喪男の行動wwww
それオマエのことだろ藤本ww
もっとも、その経歴とやらも大橋さんと比べたら天と地だけどなwwww
870 :
考える名無しさん:2010/07/20(火) 20:30:54 0
男って自分=空白だから経歴や女という自分をFIXしてくれるものが必要なんだ
だからコンプまみれでガリ勉して、地位を手に入れるやマンコを支配したがる
871 :
考える名無しさん:2010/07/20(火) 20:38:11 0
勉強すれば地位は手に入りやすいけど、良い女を手にいれられるとは限らない
男は仕事できたら両方手に入るんだから良いと思ってたが、現実はそうでもないw
872 :
考える名無しさん:2010/07/26(月) 19:42:07 0
西田哲学会年次総会でのこと
803 :考える名無しさん:2010/07/24(土) 23:02:33 0
西田哲学会、今道さんの講演に感動したわ
そして会長に対する激怒に笑った
804 :考える名無しさん:2010/07/25(日) 03:19:36 0
>>803 詳しく
805 :考える名無しさん:2010/07/25(日) 21:05:42 0
今道翁:「こんな老齢の病人に講演を依頼していながら本人は海逃亡外とは失礼千万!!」
806 :考える名無しさん:2010/07/26(月) 19:37:09 0
マジか。やっぱり偉い人は違うな
沈黙することしかできない西田哲学会会員のヘタレ研究者ども涙目ざまァwwwwwww
873 :
哲学を娯楽と勘違いしているサブカル脳 :2010/07/27(火) 17:03:09 0
おまえハート強えよな(哂)
874 :
考える名無しさん:2010/07/28(水) 17:41:27 0
削除申請の手際のよさは、行為的直観?
銀閣寺の哲学の道はこれからは
思索ではなく、周囲に八つ当たりしながら一気に暴走する名所に・・
875 :
考える名無しさん:2010/07/28(水) 17:53:55 0
削除申請とかダンマリとか逃亡とか、あまりにもブラックすぎる
22 :考える名無しさん:02/12/06 03:39
たぶん、美学の教官と思われる人の発言。
>712 :考える名無しさん :02/11/29 01:33
>美学でアカハラなんて言い出しても、まじめに相手にされないよ。
>だって、本気で熱心に指導しても、就職はない。
>指導が熱心になればなるほど、学生が長い年月を大学で無為にすごすことになる。
>いじめてさっさと追い出すくらいのほうが、本人のためになる。
23 名前: RAGE AGAINST THE PHILOSOPHY 投稿日: 2001/05/17(木) 01:07
それより美学ってさぁ・・・・いらんだろ?
大学の美学科の連中ってクラッシクヲタとか美術館めぐりとか
衛星放送で映画みまくってるヲタとか喫茶店で日がな一日本読んでる暇人とかさ
教官でも「これ○○の初版本でさ〜数百万かかったのよ」ふざけんなよ。
はっきりいって趣味人はウザイんだよ。
ましてその趣味でメシ食おうなんて不遜な野望抱えてる大学院生は氏んでくれよ。
美の諸相(自然美、藝術美、技術美、道徳美)が
よくわからんのだが・・・
今学部2年生なんですが、もし表象で修士に進むとしたら院試の勉強ってどんなことをやればいいんですか?
例えば哲学の試験なら哲学史・重要語句の論述とか想像つくんですけど、
表象文化論って勉強方法とか参考書とかがさっぱりわかりません。
また、勉強は実際どれくらいの時期から始めるものなんでしょう?
就職ないよ
だいたい詰まんねぇんだよ
文系院卒なんて就職ない樹海コース 国会図書館という命綱もない
はやく洗脳を解いて、県庁や法務局でも受けることだね
884 :
879:2010/07/31(土) 16:42:10 0
質問内容に誰も答えてくださらないのが残念でしたが、
先輩方のアドバイスは大変参考になりました。
2chで一人の命を救った
886 :
考える名無しさん:2010/08/04(水) 06:52:26 0
美術が好きなら、実家か配偶者の資産でディレッタントやるのが一番だよ
税金でディレッタントやるのは教授
税金で痴漢をするのは東博
1:名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/25(月) 12:44:51 ID:O7cRSyEf
http://beyond.2log.net/akutoku/news/2003/0322-19.html 2003年03月22日(土) 22時06分
東京国立博物館:主任研究員を強制わいせつ容疑で逮捕 埼玉(毎日新聞)
埼玉県警大宮署は22日、東京都豊島区上池袋3、東京国立博物館美術課主任研究員、
行徳真一郎容疑者(37)を強制わいせつの疑いで現行犯逮捕した。調べでは、行徳容疑者は同日午後5時半ごろ、
さいたま市錦町のJR大宮駅埼京線階段踊り場で、埼玉県日高市の無職女性(18)に
「バイトをしないか」と言って腕をつかみ、自分の下半身を触らせた疑い。容疑を認めているという。
美学科=語学の出来るカルチャースクール