1 :
考える名無しさん:
ドーキンス先生万歳!
2 :
考える名無しさん:2007/08/09(木) 17:39:32 0
高いっ買わない!
いまさらフォイエルバッハの焼直し?
「いまさら神を否定する労をとることが唯一のスキャンダルであるような時代において…」
ボードレールがこういってから何年たったでしょう。
5 :
考える名無しさん:2007/08/10(金) 16:24:48 0
おいおい石器時代の名前を出すな
6 :
武陽陰士 ◆ATDF4vFZys :2007/08/11(土) 02:51:37 O
神などいないこの国で何をいまさら翻訳する…。
アホくさ。
7 :
考える名無しさん:2007/08/11(土) 03:06:01 0
>>4 ドーキンスとかラマチャンドランとか、
やたら「xxは妄想だ!」「社会科学者の夢を壊して悪いが」
とか文型相手にシャドーボクシングしたがる。
なんか理系って中二病が多い気がする。
8 :
考える名無しさん:2007/08/11(土) 09:14:15 O
買え
9 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/08/12(日) 02:10:52 0
【虚構世界内】妄想で何が悪い【存在】
10 :
考える名無しさん:2007/08/13(月) 01:15:54 O
攻防だけど、この本で読書感想文書きます
いっつも貸し出し中www
12 :
考える名無しさん:2007/08/13(月) 01:28:25 O
感想するな
論ぜよ
トンデモ扱いはされないねこの人
天皇に人間宣言させたマッカーサーは日本のドーキンス博士なわけか
浅田の土人発言の方が気が利いてる
16 :
考える名無しさん:2007/08/14(火) 04:38:42 0
やたら「xxは妄想だ!」「自然科学者の夢を壊して悪いが」
とか理型相手にシャドーボクシングしたがる。
なんかポスモダって中二病が多い気がする。
17 :
考える名無しさん:2007/08/14(火) 12:20:53 O
んなーことない
図書館・・・まだ貸し出し中w
19 :
考える名無しさん:2007/08/15(水) 13:25:26 0
一番面白かったのが、ユダヤ人であるイエス自身にとって、ユダヤ人以外に
関心など無かったという点だった。汝の隣人を愛せよというのは、
ユダヤ人の隣人のことで、それ以外の民族や異教徒などどうでもよかったらしい。
それをパウロという人間が勝手にイエスを世界のメシアにしてしまったと。
でもアメリカ人で進化論を信じている人が、1割足らずというのはびっくりした。
とんだ宗教国家だね。でも世俗化してるし。変な国だ。
ダーウィンやドーキンスは英国人で
アメリカ人は英国人にコンプもってるから
バカにするってことじゃないの?
21 :
考える名無しさん:2007/08/16(木) 11:38:24 0
ただダーウィンがイギリス人だから進化論を認めないというのは、ちょっと。
でも本当に神様が世界を作ったと素朴に信じているのかなあ?
あっちに言わせればキリスト教の学校に、神棚が飾ってあるのが信じられないと同じなのかな?
でもなあ、進化論を捨てて、宗教を採るというのは信じられない。
避雷針を立てる代わりに、雷神様を拝むのと同じに思える。
22 :
考える名無しさん:2007/08/17(金) 06:36:21 O
よく信者に暗殺されないなw
「814」 「副島隆彦という生き方」というタイトルのインタヴュー記事を、載せます。
これは、船井幸雄先生が主催する団体のひとつの「人間クラブ」の月刊誌の2006年10月号
に載ったものです。最近の私の考えが分かりやすく表明されています。
副島隆彦 2006.12.15
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#1501 スッタニパータと、法句経(ダンマパダ)という一番古いお経がある。どうやら仏陀本人の本当の
言葉はこの二つだけのようですね。その他のいろんな膨大なお経は、全部仏陀が亡くなった後に、
弟子たちが勝手に作ったものだ。
僧侶が葬式をやったり、お盆にお経をとなえたり死者を祀ったりは、仏陀は一言も言ってない。ブッダは
死に関わるな、と言っている。勝手に後の人たちが作った制度だ。
仏陀自身の言葉は、「愛欲と煩悩を捨てて、この世とあの世のすべてを捨てて、ただ一人歩め。ヘビの
皮が新しく抜け変わるように。サイの角がひとつ進むように。」と書いてあります。
奈良の興福寺、東大寺は法相宗(ほっそうしゅう)という仏教で、中国までやって来た仏教のうちでは
一番古い仏教を伝えている。それは輪廻転生(りんねてんせい)を認めないんです。
来世はない。あの世もない。「この世とあの世をともに超える」とスッタニパータ(「ブッダのことば」
岩波文庫 中村元訳、1984年初版) で仏陀は言っています。だから輪廻転生(りんねてんしょう)
もないのです。
そうそう、そこで私はブッダに従うならば、ゼロ、全くないと思います。「今」という現実は有るのだけれど、
それは仮のすがたであって、すべてなくなるんだ、と。輪廻転生は、仏陀が若い頃、厳しい修行をした
ヒンドゥ教の思想なのです。ヒンドゥ教 ( Hindu 、ヒンズー教、インド教)には輪廻転生が強烈になる。
六道輪廻ですね。生命は生まれ変わる。
ですから、不思議な話ですが、本当の仏教(ブッダの教え)は、徹底的に、無神論(むしんろん、atheism
エイシイズム)なんです。
東大寺は、華厳宗ですね
神は妄想というか人の心、愛の中にいて必要な人は必要な訳(必要で無い人々も居る訳)で
別に否定する事も無いと思うけど。
宗教で争う自体ナンセンス。
>>25
だがキリスト教が支配的になれば 教会に募金しない仏教とはもちろん就職も満足にできなくなるんだぜ
だから宗教で争う事自体ナンセンス!
宗教で支配するのはそれはもう宗教でも何でもない、ただの欲か何にか別のもの
宗教は教えであり、いかに人類が平和で良い地球を作るかが重要・・・。
自分には、よく解かりませんが宇宙は次元が違うというか何か別の世界。
28 :
考える名無しさん:2007/08/19(日) 11:40:42 0
普遍を主張する思想は、全て行く先は大量殺戮です。
何故ならそこから外れたものは、排除されなくてはならなくなります。
一神教の宗教はその代表であります。
彼らは原理的に他の神の存在を認めません。
つまり潜在的に排除の思想を持っています。
そこをドーキンスは批判しているわけで、
普遍を主張しない宗教は別に問題視していないですよ。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が本書の主な批判対象です。
宗教が個人の内面を扱っているのはよく分かりますが、
その中に、普遍性を主張するというお化けも混ざっているのが問題なんです。
そういえばドーキンスを最初知った頃はトンデモ扱いしてたなぁ。
池田清彦とかの方を信じてたw
素人を惑わせやがって、池田は許せん。
ドーキンスも悪いんだよ、「利己的遺伝子」とかセンセーショナルというか、
人の神経を逆なでするような言葉を使うから。
あと、いまさらこんなことを言うのも陳腐だが、
科学の普遍性も一神教の普遍性から派生したもんなんじゃないの?
啓蒙の弁証法ってやつ。
って言う
>>28 ちゃんと読め。
あらゆる超自然主義がドーキンスの批判の対象だし、内面の問題であって科学の問題ではないという逃げも批判している。
さらに、他人の主張と、「他人がこう信じている」と自分が信じたいことの区別ができない君みたいな人も批判対象。
33 :
考える名無しさん:2007/08/22(水) 20:23:09 0
あらゆる超自然主義をドーキンスが批判するとして、
それが僕の論点のどこと矛盾するのか分からない。
別に僕の書いてあることと矛盾していないような気がします。
超自然主義=宗教ではないでしょう。勘違いなさっていませんか。
また内面の問題であって、科学の問題でないという逃げも批判しているとしても
どうしてそれが僕の言っていることと矛盾するのか分からない。
内面の問題であって、科学の問題でないという逃げをする=宗教でもないでしょう。
まるきり僕の書いてあることをきちんと読みもしないで、
自分の信念で批判するのは、あなたではないですか?
それともレス番号を間違えたのでしょうか?
少女隊に萌えるドーキンスマニア
35 :
権藤有二郎 ◆EN8cDNURt. :2007/08/22(水) 20:31:34 0
「神は妄想である」これを超越すると
「神は予定をつくっただけである」
36 :
考える名無しさん:2007/08/22(水) 20:34:45 0
超自然主義を必要としない宗教があっても良いわけですし、それゆえ
科学的批判を内面の問題として逃げる必要の無い宗教があってもいいのではないですか?
あなたは、宗教にとって超自然主義は欠かせないもので、それゆえ
宗教というものは、科学的批判を内面の問題に必ず摩り替えざるを得ないと
勝手に定義、決め付けているだけではないですか。
本著は有神論批判ではないのですか?
無神論の宗教は、超自然主義も、科学から逃げる必要性もどちらも無いですよ。
だからドーキンスは仏教は宗教ではないかもしれないとして、
本書では批判の対象外としていますよ。
>>36 >あなたは、宗教にとって超自然主義は欠かせないもので
俺の定義じゃなくてドーキンスの定義ね。
>だからドーキンスは仏教は宗教ではないかもしれないとして、
自分でもそう書いてるじゃん。
大丈夫か?
>宗教というものは、科学的批判を内面の問題に必ず摩り替えざるを得ないと
>勝手に定義、決め付けているだけではないですか。
ドーキンスも俺もそんなことは言っていないな。
>無神論の宗教は、超自然主義も、科学から逃げる必要性もどちらも無いですよ。
超自然主義のない無神論の宗教(ドーキンスのものとはずれるが、宗教がそれを許容するよう定義しなおた場合ね)。
あと、君の反論が
>>28の普遍問題と何の関係もなくなっていて、反論になっていないことも指摘しておく。
38 :
考える名無しさん:2007/08/23(木) 02:00:02 0
神を必要としないため、普遍性を主張せず、排除の思想を秘めてない宗教は
ドーキンスの批判には当たらないという僕の主張に対して、
宗教というのは、必ず超自然主義が根幹を成していて、それゆえ
科学的批判を内面の問題にすりかえるものだから、普遍性を主張していなからろうが、
排除の思想を持っていなかろうが、ドーキンスは批判しているんだぞというのが
あなたの批判の趣旨なのではないですか?
だから僕は、超自然主義的存在を必要とせず、科学からの批判を恐れない
宗教もありますよ、それはたとえば仏教ですよと反論したのです。
あなたは一体どこを批判しているのですか?
僕をバカだと思って、できるだけわかりやすく・・・。
39 :
考える名無しさん:2007/08/23(木) 02:21:14 0
今日はおやすみなさい。
>神を必要としないため、普遍性を主張せず、排除の思想を秘めてない宗教
まず普遍性の主張と神の必要性は関係ない。
ドーキンスが批判する宗教の真理と科学の真理は別次元であって科学から宗教を批判するべきでないとする立場は、一般に普遍主義ではない。
むしろ普遍的な科学にたいしてある種の「私的」真理の領域に宗教的信仰を置くことによって科学からの批判を逃れる立場。
ドーキンスに言わせればこの態度こそが原理主義者の隠れ蓑になるわけだが。
>だから僕は、超自然主義的存在を必要とせず、科学からの批判を恐れない
>宗教もありますよ、それはたとえば仏教ですよと反論したのです。
君の仏教理解が適切かどうかはともかくとして、そういったものはそもそもドーキンスの批判とは関係ない。
ドーキンスがそれを肯定している、否定している以前の問題として関係ない。
たとえば、ドーキンスのナチュラリスト・ヒューマニスト的立場を宗教と呼ぶことに対し、
それを宗教と呼ぶのは不適切と反論している。
妄想少女隊 乙
森林管理 妄想筋肉少女帯 も乙
43 :
考える名無しさん:2007/08/23(木) 23:17:44 0
うわー、さっぱり分かりません・・・・。駄目だ。もう年だ・・。
お手上げです。という訳で、ごめんなさい。反論すら出来ません。
国語の試験、得意でしたか?いいなあ、論文とか得意でしょう?
いいなあ・・・。
http://homepage2.nifty.com/paul/matsumoto.html 『脳は思えばそのことを成す仕組みを創る。科学も宗教も、最終的には
共に人が幸福であることを目指すものであっても、脳は、先に確信する
イメージを持つと、その後そのことを現実化するための仕組みが創られる
ように創造されている。確信するイメージがないと、生きがい感がなく
究めて苦しく、精神的に錯乱し不安となる、青年期特有の悩みである)。
信仰という宗教の基本的所作は、脳が目標達成型あるいは仮説立証型の
情報処理システムであることから考えると究めて合脳的なものであると
考えられる。』
ドーピング
46 :
考える名無しさん:2007/09/11(火) 06:04:24 0
光司の時は協会をあげた片ヤオ。本人は知らない。磐石の寄りとか言っていたが
ヤオが一番やりやすいのが、ああいう相撲。
マルは光司が弱すぎて苦労していたからな。
「816」
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401 この日本の土人の知識人階級の人間たちには、この「ネイティヴズム 対 ビヘイビアリズム」という、
ヨーロッパ近代思想の土台 ( 基礎、岩盤、インフラ、基本枠組み)が分かっていない。この基本の
土台のところの、思想用語は、今、日本全国で、合計500人も理解していない。この国は、その程度
の土人の国なのです。そのくせに、高度情報社会で、高度技術大国だとまだ、勝手に信じ込んでいる。
もうすぐ同じ東アジア土人国である、中国にも、韓国にも追い抜かれるだろう。
日本の全国の大学知識人のうちの、社会学・政治学・政治思想あるいは「哲学」などの 専攻 の大学
教授たちであっても、この Nativism (ネイティブズム、人間の知能の生来決定主義)と、Behaviorism
(ビヘイビアリズム、人間は学習で知能が増す主義 ジョン・ロック主義) の巨大な対立軸のことを
知らない。かすかにも知らない。本当だよ。彼らと話してみるとよい。だから副島隆彦の本を自ら進んで
読んで、粗(あら)っぽくでも、西欧の近代学問の枠組みを知った君たちは、日本の国内水準は、軽く
抜いたのだ。
(中略)
私の書いた主著の『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社プラスアルファ文庫刊、
2000年)をしっかり読んで震えるような感動を味わった者たちだけが、共有できる、日本における
世界政治思想理解の、素朴な基本段階の、初歩ではあるか、荒削りの世界水準に、何とか到達している
段階だ。
この思想勉強の作業が出来ていない者が、いくら、この学問道場に近寄ってきても、どうせ、土人
(原住民とも言う)だから、何も分からない。 分からないものは、分からない。分かったふりさえ
も出来はしない。私に、堂々と対論を申し込む人間もいない。臆病者どもの、卑屈な人間たちだ。
「816」崎谷博征(さきたに・ひろゆき) SNSI研究員 の 新刊 『グズな大脳思考 デキる内臓思考』
を紹介します。浅薄な「合理主義的思考」に代わる新しい思考法は、現実の生活にも大いに役立つ思考法です。
2006.12.24 副島隆彦が文末に加筆しました。2006・12・26
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200612.html#2401 これから私が説明するのは、西欧およびアメリカの知識人層の間で、16世紀以来ずっと、大きな対立軸として
議論されてきた、「全ての人間を教育の力で改善することは可能か」という大問題についてである。これは、
そのまま、貧困や人種対立や戦乱や各種の差別や環境問題、即ち、社会の諸病気を学問(サイエンス)の力で
改善することができるのか、という問題である。あるいは、この事はそもそも精神病患者を治すことはできるのか、
と言う問題でもある。
これが、ネイティビズム 対ビヘイビアリズム の巨大な対決である。ネイティビズム nativism 「固有主義
あるいは、生来決定主義」と、ビヘイビアリズム behaviorism 「(アメリカ)行動(科学)主義」の対決である。
この、ネイティビズム と ビヘイビアリズム の対決は、16世紀以来の近代学問( modern science モダン・
サイエンス)の 500年間につきまとう大きな対決軸である。ネイティビズム(固有主義)は、「人間の能力は、
生まれたときに予め決定されている」とする。従って、その後、その人がどのような生活環境にあろうとも、
その人の性格や能力は大きくは変わらない、とする。
それに対して、ビヘイビアリズム(行動主義)の立場では、「人間は、生まれた時は、真っ白な紙(タブラ・ラサ)
である。それに知恵や経験を書きこんで行くのである。従って、人間は、教育の力で改善される」とする思想である。
つまり、ネイティビズムが、根本的な保守主義の立場であるのに対し、「人間の能力は、良質な環境と教育の力で
改良できる」とするビヘイビアリズムは、リベラル派の立場を総称するものだ。
『神妄』ずーーーーと貸し出し中で読めへん
「853」 「信仰(宗教)と理性(=合理)は一致する(相反しない)思想を作った世界の大宗教の
シンクロナイズ現象の元凶(げんきょう)を見つけた。ついに突きとめた論」 を載せます。
副島隆彦 2007.5.23
http://snsi-j.jp/boyakif/wd200705.html#2301 だから、私、副島隆彦は、ずっとこの問題に絞(しぼ)り込んで、この一点に集中して、すべての信仰(宗教)の
問題を、追究してきた。私のこの態度には、一切の偽善と、はぐらかし、と誤魔化(ごまか)しはない。この、
「お金儲け、営利活動を、世界の6大宗教であるそれぞれの各宗教は、それぞれの教義で、どのようにするのだ。
金儲けを認めないと実際には人間は生きて行けないではないか」 ということである。
ここで、ユダヤ教の中に、「信仰と理性の一致、融合論」を、真っ正面から、投げ入れて、そして大議論にした
神学者たちがいて、彼らの思想を、発見し、取り上げて、日本人として、日本国内で、正直に議論しなければ
ならないと、強く思う。
「信仰(啓示と言っても同じ)と、理性(=合理、ラチオ、リーズン)は、必ずしも互いに相反しない」すなわち、
「共存できる」さらに突き詰めて言えば、「一致している」 ということまで主張する。
そのように主張した者が、10世紀の、当時のバグダッドやバビロンにいたユダヤ人たちの共同体の中で、公然と、
議論し、主張し始めたらしい。この「金儲けの思想」をユダヤ教の教義(きょうぎ)そのものとしても是認される
教義(きょうぎ、キャノン、さらには戒律)にまでしまった人物(たち)がいるはずだ、とずっと探していた。
それを、ようやくのことで、私は発見した。
51 :
考える名無しさん:2007/09/23(日) 00:36:06 O
俺が借りてるからムリよ
52 :
考える名無しさん:2007/09/26(水) 13:05:50 0
「神様が人間をお創りになった」
よりも
「人間が神様を脳内でお創りになった」
の方が合理性があって説明しやすいだろ。
53 :
考える名無しさん:2007/09/26(水) 13:09:20 0
結論的に言うと
神は存在するの?
うーん浅いな
55 :
考える名無しさん:2007/09/27(木) 00:40:17 O
神は存在する。
としたほうが色々と都合がいい。
一般大衆にはね。説明が簡単だから。
56 :
考える名無しさん:2007/09/27(木) 00:57:14 0
貨幣も神も観念でしかない。という意味では大差ない。
神は世間で信用が低下したが。
57 :
考える名無しさん:2007/09/27(木) 19:51:44 0
ドーキンスさんが教団の凶弾に倒れないことを祈る
58 :
虚構世界内存在 ◆vWilh8Qklc :2007/09/27(木) 20:22:35 0
まぁ、ある程度の年齢にならんと、ドーキンスがいかに文章というものを冷静に効果的に
抑制しながら使ったなんて判らんだろうからな。というか、そういう面
から評価するということも気づかないだろう。
神の存在証明
・神は妄想である
・妄想は存在する
∴ 神は存在する
遺伝子こそが生命の神である。進化こそが神の意志である。
62 :
考える名無しさん:2007/12/10(月) 01:00:42 O
神は愛
64 :
考える名無しさん:2007/12/21(金) 02:48:12 0
こういう論争については、
「信仰は意味ゼロである」と言う批判をすると
「0.01かもしれないよ、もしかしたら。みんなもそう言うし」
と反論できない反論を出されやすいよね。
宗教自体が科学で完全な反論ができないことの
寄せ集めで作られたみたいなもんだから。
やっぱり「あなたの信仰はスパゲティモンスターが
この世を作ったことを信ずることとほぼ同レベルに信憑性がありませんよ、」
というような馬鹿馬鹿しいことと比較してやる方法がベストだなぁ。
65 :
考える名無しさん:2008/01/17(木) 14:34:12 0
神は神秘的な体験をした人にしかわからないものだと思う。
そして本当に神を体験している人ほど、神は人格神ではないという。
アインシュタインとかはそういってる。
生命への畏怖の感情の象徴みたいなものなんだと思う。
人に依っては愛になるだろうし。
神がどうであれドーキンスのこの本の馬鹿げて無神経な文章は冷笑に値する。
ああやって愚鈍さ加減をさらし者にするから、科学者は嫌われるんだよ。
アインシュタインとかケプラーとかシュバイツアーみたいな深い精神もってる科学者もいるのに。
ドーキンスは宗教とか神を語るには思想というか精神の深さというのがなさすぎる。
アインシュタインの感動的な言葉に対して愚劣極まりない解釈するのは止めて欲しい。
人間には妄想と狂気が必要だ。
>65
ドーキンスはアインシュタインが語るような神は否定してないよ。
とりあえず
>>65はちゃんと読んでないのがよくわかった
69 :
考える名無しさん:2008/01/17(木) 18:44:04 0
71 :
考える名無しさん:2008/01/18(金) 12:53:10 0
ドーキンスの妄想とちがうのか?
まあ、欧米ではキャッチーだけど。
早とちりした馬鹿の哲学者最高位が殴り込みかけてるスレッド
流せよw
74 :
売国企業マルハン:2008/02/10(日) 13:58:33 0
75 :
考える名無しさん:2008/02/11(月) 22:29:53 0
この本面白かったよ。
しかし、まあ、俺は神を信じているが。
神との関係は個人的なものだから…
遙か昔にビッグバンが起こったとしよう。これは大爆発である。一瞬のうちに
全方向に一斉に物質が放射された。でもなぜ惑星に回転運動が生まれたのか。
星がそのままじっとしているか、ゆっくりと線形に移動し続けるのであれば
人間にも想像出来る。しかし自転運動と公転運動がどうして発生したのかは
全く分からない。天文学的奇跡ではなくてホントにあり得ない、可能性ゼロ
の事が起きたという意味で、カミと呼んでイイかは別として、何かを信じざ
るを得ないのである。
77 :
考える名無しさん:2008/02/12(火) 19:25:10 0
俺には万物の根源が見える・・
あはは・・・素晴らしい力だ!!
人が知覚できるような神など、神ではない
80 :
考える名無しさん:2008/02/14(木) 20:48:25 0
>>75 そう、だから神は妄想であると言ってよい。
「神は妄想である」ということが一般的に公認されればよい。
万人にとっての神など、私には用がない。
神が一般的でないということは、宗教ではないね
82 :
考える名無しさん:2008/02/15(金) 15:23:13 0
ジイは妄想が強いと起こるのでしょうか? ジイと神の共通点とは?
83 :
考える名無しさん:2008/02/15(金) 15:25:01 0
ジイを防止するには妄想をなくせばいいのだと思われますが、実際問題として、
妄想が始まりかけた場合、どういう風にすればなくなるのでしょうか?
84 :
考える名無しさん:2008/02/15(金) 18:11:49 0
さあさあ
>>83 妄想を妄想だと思えばよい。
普通の人は妄想は現実ではないと知れば妄想は消える。
86 :
85:2008/02/16(土) 00:16:55 0
ジイを目的としている人に対してはこの限りではない。
ジイさん
さて
89 :
考える名無しさん:2008/02/21(木) 21:15:50 O
神はカワイイ
90 :
考える名無しさん:2008/02/21(木) 21:33:16 O
おまえら甘酒捨てろよ
非科学を神に押し付けて落着しておけばよくね
>>48 これって東洋では16世紀どころか紀元前から有る論点じゃん。大仰に書いてるけど。
>91
非科学と言うのが何を指しているかわからないけど、
現在の科学(的知識)では説明できないこと、わからないことは神のせいという思考停止もダメ。
そういう思考停止をいったん始めるとキリがないというのもドーキンスの主張。
ドーキンスって極端だなと思ったけど、
ファイヤアーベントみたいなのに対抗するにはここまで言わないとダメなのかも。
世界に溢れる様々な宗教の原理主義者の行動を見てると、
ドーキンスの言ってる事は、極端どころか穏健w
96 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 15:28:03 0
>>93 「現在の科学」というか、科学では原理的に説明できないことがあると思うが。
わからないことを神のせいにするのもひとつの合理的な方法で個人の自由ではないか。
一般にどのように惑星が生成するかということはいつか科学が説明するだろうが、
なぜ地球が存在するか、という一回起性のことがらについては科学は説明できない。
神ってものが何なのか、きちんと反証可能性を満たす形で明示しないと、
何も言ってないのとおなじになっちまうだろ。
98 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 19:30:41 0
>>97 それ無理。
よって
神は神で居続けるし、代理人は代理人で居続ける。
99 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 19:49:30 0
>>96 なぜ地球が存在するのか、は説明できるでしょ。
99羽のカラスが黒いからといって100羽目のカラスも黒いとは言えないが。
100 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 19:50:12 0
「神は存在しない」よりも「神学部潰せ」の方が凄い。
日本の大学でも工学部の教授あたりには本音では「文学部潰せ」と
思ってる奴もいるかもしれないが、さすがに口にしはしない。
101 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 20:03:20 0
>>99 なぜ、地球という個物があるのかは説明できない。ひとつしか例がないから。
できるのは、惑星生成に関する一般論。
102 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 20:24:39 0
>なぜ、地球という個物があるのかは説明できない。ひとつしか例がないから。
それは地球を固有名と考えているからである。
地球は実は普通名詞なのだと考えれば、十分説明はできるのである。
つまり、あらかじめある惑星を指定しておいて、それを地球と名づけ
こっそり観察していたらなぜかそこに生命が誕生し、文明をもつにいたった
ということなら、たしかに説明不能な不可思議な自体であるが、
それがどこの惑星であろうと、生命がたまたまやどった惑星が
地球と名づけられたと考えれば、なぜ地球が存在するのかという問いは、
なぜ生命(さらには知的生命)をやどした惑星が存在するのかという問いに
なり、それに答えることは可能なのである。
103 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 20:32:10 0
>>101 地球は惑星なんだから、「惑星の作り方」が説明できればいいんだよ。
104 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 20:34:43 0
>地球は惑星なんだから、「惑星の作り方」が説明できればいいんだよ。
しろうとの発想だな。
地球はたんなる惑星ではない。
(ひょっとしたら太陽系で唯一の)知的生命をやどした惑星 なのだから、
たんなる惑星と一緒にされては困るのである。
一般論が成り立って個物が説明できないというのがよくわからないのだけど。
個物って例外って意味あったっけ?
106 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 20:41:43 0
>>104 そりゃ「生命がどのように誕生したか」を説明すりゃいいだけだろ。
107 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 20:46:29 0
>そりゃ「生命がどのように誕生したか」を説明すりゃいいだけだろ。
それもしろうとの発想だな。
惑星がどのように誕生したか。
生命がどのように誕生したか。
このような一般的説明では
なぜほかでもないこの地球が生命をやどした惑星なのかが
説明できないのである。
とわれているのは、この個別性である。
一般的説明が個体に適用できないのならその説明はいったいなにについての説明なのか教えて。
109 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 20:51:59 0
>>107 条件が整っていたから、だろ。
どこに疑問があるのかさっぱりわからん。
110 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 20:59:10 0
>条件が整っていたから、だろ。
それもしろうとの発想だな。
問題はなぜそのような条件が整った空間に地球という惑星が位置していた
のかということなのである。
生命をやどすことを可能にするような好条件がほかでもない
この地球においてなぜなりたっていたのか?
これを説明しなければならないのである。
112 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:08:34 0
>>110 生命が生まれる条件の整った惑星のうちの1つを「地球」と名づけたからだろ。
>>111 創造論も無神論も原理主義で対テロ戦争というのは納得だね。
114 :
101:2008/04/30(水) 21:24:57 0
見てないうちに議論がすすんでいるが、私が言いたいのはこういうことだ。
まず、「地球」は固有名です。
地球の自転軸と公転軸の角度がかくかくであるとか、地球の元素比率がかくかくであるとか
いった事実が科学的に説明されることはありえない。ただ事実として受け入れるしかない。
それは、今日の天気が晴れだったということが科学的に説明されることはありえない
のと同じことだ。
115 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:31:49 0
>生命が生まれる条件の整った惑星のうちの1つを「地球」と名づけたからだろ。
しょせんしろうとの浅知恵だな。
生命が生まれる条件の整った惑星のうちの一つを「地球」と名づけた。
なるほど、「地球」が生命をやどすような条件をもった惑星であるのは
当然である。生命をやどした惑星であるから、そこが「生命をやどした惑星」
=「地球」と呼ばれたのだから、と。
しかし、そこで納得してしまうのがいかにもしろうとまるだし。
問題は、そんなところにはないのである。
かずある惑星の中からある惑星にたまたま生命がやどった。
そこから知的生命が誕生し、自らの惑星にある名「地球」をつけた。
しかーしである。
なにゆえに、そのほかでもない「地球」にほかならぬあなたが存在している
のか?
説明されねばならないのこれである。
もはや惑星も生命も関係ない。
人間が作られるメカニズム=一般的説明がどうして
ほかならぬあなたが存在するメカニズム=個別を解明するのか
ここが問題の核心なのである。
116 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:40:30 0
>>115 >なにゆえに、そのほかでもない「地球」にほかならぬあなたが存在しているのか?
地球が生命が生まれる条件を満たしていたから、だろ。
何が疑問なのかさっぱりわからん。
人間は水星でも火星でも木星でも生まれる事は出来ませんよ?
117 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:41:32 0
>まず、「地球」は固有名です。
>地球の自転軸と公転軸の角度がかくかくであるとか、地球の元素比率がかくかくであるとか
>いった事実が科学的に説明されることはありえない。ただ事実として受け入れるしかない。
さて、惑星が存在するのならば、それは事典軸と好転軸の角度を
もたねばならないだろう。またその惑星の元素比率もある具体的な
数値をもたねばならないだろう。これは必然である。
では、ある惑星をとらえて、なぜその惑星の自転軸と公転軸の角度は
これこれの角度なのか?ということを説明することはできるのか?
さて、論者の主張は、宇宙は事例が一つしかないから説明できないという
ものであった。ならば事例が二つ以上あれば、この問いの説明が
可能になるのだろうか?
それはいかなる理由なのか?
118 :
101:2008/04/30(水) 21:41:41 0
>>115 「あなた」ってなんですか。
他の自己意識のことですか?
119 :
101:2008/04/30(水) 21:46:07 0
>>117 >ならば事例が二つ以上あれば、この問いの説明が
>可能になるのだろうか?
十分に多数あれば、物理法則を用いて、統計的な説明をすることができるだろう。
120 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:46:31 0
>地球が生命が生まれる条件を満たしていたから、だろ
まさにしろうと。
生命がうまれる条件をみたしている惑星だから、生命が誕生した。
さてでは、生命(知的生命)が存在するならば、そこにかならずあなたが
存在することになるのか?
これである。
もはや惑星も生命も関係ない。
>>114 今日の天気が晴れだったことは、今日の天気が晴れであるための条件を満たしている事で説明できると思うんですけど。
地球の自転軸公転軸、元素比率も同じく。
122 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:54:04 0
>十分に多数あれば、物理法則を用いて、統計的な説明をすることができるだろう。
ならば、多数だとかんがえてみればよい。
宇宙は無数存在するのだと。
宇宙が無数存在するのならば、地球のような自転軸と公転軸の角度を
もった惑星が存在することはあるいみで必然的とさえいえよう。
むしろ問われるべきは宇宙が一つであるという根拠はなにかである。
123 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:54:31 0
>>120 他の惑星に「私」が誕生する可能性はありませんよ。
そんな事もわからないのに他人との意思疎通を図っていたのか、困った人だな。
124 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:56:51 0
>今日の天気が晴れだったことは、今日の天気が晴れであるための条件を満たしている事で説明できると思うんですけど。
>地球の自転軸公転軸、元素比率も同じく。
心底しろうとの発想だな。
晴れである条件をみたしたその日がなぜほかならぬ今日だったのか?
問われるべきはこれである。
125 :
101:2008/04/30(水) 21:57:59 0
>>121 雨であることの条件も満たしているのではないでしょうか?
126 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 21:58:55 0
>他の惑星に「私」が誕生する可能性はありませんよ。
ほほう。それはなぜかな?
神はどこにいったんだ。
129 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:03:18 0
>>126 そんなところから説明しないと理解できないような人とは議論したくありません。
130 :
101:2008/04/30(水) 22:03:32 0
>>127 お天気次第ということは要するに説明できないということではないですか?
131 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:09:03 0
だいたい説明できないことなど世の中にはいっぱい存在している。
ありふれているといってもよい。
例えば、わたしのちんぽのおおきさが、なぜ具体的にこのおおきさなのか
を説明できないからといってそれがなんなのだろうか。
そんなことをわざわざおおげさに科学では説明できないなどと
いうのはばかげているということに気がづくべきである。
>>130 説明できないとしたらそれはお天気「一般」がそうだということで今日という日の個別性にかかわることではないですよね?
133 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:11:07 0
>>130 雨の降っていない日の事を晴れというのだから、晴れているときは雨の条件を満たしていないのでは?
>>131 心理学的にみてこういう書き込みする奴のちんぽは小さい。
135 :
101:2008/04/30(水) 22:13:36 0
>>132 夏に雪が降らないというたぐいのことは説明できる。
136 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:16:41 0
>雨の降っていない日の事を晴れというのだから
あまい男だな。
雨がふってさえいなければ晴れなのか?
馬鹿でなければ天才なのか?
ふとっていなければやせなのか?
あますぎるだろ。
>>135 今日(8月3日)雪は降らなかったという個別の出来事がそこから導けますね。
>>121の繰り返しですけど。
だから神はどこいったんだよ。
139 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:18:53 0
>>136 哲学って日本語を教えてあげることなんだろうか。
雨が降っている日の事を晴れの日とはいいません。
雨の降っていない日の事を雨の日とはいいません。
どこが被ってるんだ?
140 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:19:06 0
>夏に雪が降らないというたぐいのことは説明できる。
それはある法則を前提にするからですね。
ではなぜそのような法則が存在しているのかと問えば
とたんに説明できなくなりますね。
141 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:22:15 0
>雨が降っている日の事を晴れの日とはいいません。
>雨の降っていない日の事を雨の日とはいいません。
しかし、雨がふっていない日のことを晴れとはいいませんね。
くもりの日かもしれませんからね。
やはりあまいな。
142 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:23:24 0
ドーキンスもダーウィンも幼稚園児が理解できる
程度のことしか言ってないが、このスレではそれすら
理解できていない不思議。www
143 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:25:36 0
>>141 雨が降っていない日の中には晴れの日も曇りの日も雪の日もあるだろうけど、それがどうしたんだ?
何を訴えたいのかまったくわからないのだが。
144 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:28:39 0
>>140 気温が高ければ雪はふらないんじゃないの?
145 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:30:40 0
>雨の降っていない日の事を晴れというのだから
これは必要条件と十分条件の混同である。
であるがゆえに甘いのである。
晴れならば雨はふっていない
がいえるからといって、
雨は降っていないならば晴れである
とはいえない。
逆は常に真であるわけではない。
論理学の初歩である。
甘い甘い。
146 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:32:13 0
>>145 大丈夫か?
俺は
>雨が降っている日の事を晴れの日とはいいません。
>雨の降っていない日の事を雨の日とはいいません。
といっているのだが、どこか間違ってるのかな?
間違ってるなら是非指摘してくれ。
まさか天気雨とか言い出すのか?
147 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:36:17 0
>>145 それは、どんな論理学w。
ワロタwww。
>>96 > わからないことを神のせいにするのもひとつの合理的な方法で個人の自由ではないか。
個人の自由とか言うとあれなんですが、「わからないことを神のせいにするのもひとつの合理的な方法」
というのはどうでしょうね。
神による説明が一定の役割を持って社会に受け入れられていた時代や社会でならその説明も合理的と言っていいかもですが、
今の時代や社会はそうじゃないようで、科学と神が住み分けしてどっちも合理的とはいかないからこそこういう話になってるんじゃないですかね。
149 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 22:45:45 0
>>146 やはり甘い男だな。
>俺は
>>雨が降っている日の事を晴れの日とはいいません。
>>雨の降っていない日の事を雨の日とはいいません。
>といっているのだが、どこか間違ってるのかな?
そのもともとの君のレス(
>>139)はどこに対するレスだったのかね?
>>136だったね?
ところで、その君のもともとのレス(
>>139)
がむかったところのわたしの
>>136のレスはなにに対するレスだったのかね?
もう一度
>>136をよく読み給え
どこが間違っているかって?
>>136のわたしのレスに対して、
>>139のレスをつけてきたことが間違っているのである。
そこに気がつかないことがおお甘なのである。
150 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:05:20 0
>>149 うん、そんな事は聞いていないんだ。
>雨が降っている日の事を晴れの日とはいいません。
>雨の降っていない日の事を雨の日とはいいません。
の、どこか間違っている?
質問に答える能力は持ち合わせているよね?
もし本当に日本語の勉強中なら、それは別の場所でしたほうがいいと思うよ。
「なぜそれが他ならぬこの地球でならなければならなかったのか?」
を科学では説明できないだろ?と言われても、そんなもん偶然だろ、
としか答える気にはならんだろjk
あるいはその説明に神を持ち出すというならば、
「なぜそれが他ならぬ神でなければならないのか?」
を説明してもらいたいものだな。
という感じで神に戻ってくるってのはどうよ?
152 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:08:29 0
>>雨が降っている日の事を晴れの日とはいいません。
>>雨の降っていない日の事を雨の日とはいいません。
>の、どこか間違っている?
どこか間違っているとだれが言ったのかね?
甘い勘違いでもしているのではないかね?
>>151 地球以外にも生命はあるかもしれないわけで、地球でなければならない理由すら無いのでは。
>>152 日本語では「間違っていません」と言います。
次回はなるべく簡潔な文章で相手に意思を伝えるよう工夫してみましょう。
155 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:19:34 0
>>154 だれも間違っているといっていないことに対して
なにか間違っているかとしつこく聞かれて、
「間違っていません」というレスを求められても困るのだよ。
まあ、親にあまやかされて育てられたのだろう。
甘い男よのお。
>155
確かにな。
だいたい
「雨の降っていない日=晴れ」
「雨が降っている日=not晴れ」
は全然違う命題だからな。前者は偽だろう。
しかし、
>まあ、親にあまやかされて育てられたのだろう。
>甘い男よのお。
こうゆのイラネ
>>155 「そこは間違って無いよ」って言えば済む事なんじゃないの?
間違っていない事を言っている相手に
無理やり反論してスレを消費するのは迷惑だな。
しかもスレ違いだ。
>>155 傍から見ていると、お前の方がはるかに馬鹿に見える。
159 :
考える名無しさん:2008/04/30(水) 23:58:17 0
>間違っていない事を言っている相手に
>無理やり反論してスレを消費するのは迷惑だな。
いつむりやり反論したのかね?
それはわたしの
>>136にレスしてきた
>>139に言ってほしい台詞だね。
無理やり反論してきたのは、
>>139の方ではないの?
認識が甘いのではないかね?
160 :
考える名無しさん:2008/05/01(木) 00:02:07 0
まあ、かくいうわたしも甘い男でね。
今日はこのへんにしておいておこうかね。
あしたがあるのでね。
>今日はこのへんにしておいておこうかね。
いやいや今日といわず全般的にこのへんにしといてくれ。
163 :
101:2008/05/01(木) 20:08:42 0
>>137 「夏に雪は降らない」が「今日雪が降らない」を含意してるってことでしょ。
それって「説明」なのか?
説明されてるのは「一般に夏は」ってことじゃないの?
164 :
考える名無しさん:2008/05/01(木) 21:53:18 0
説明というのは、前提を満たす事物一般に対して行われるものなので、
個物を説明できないということは当たり前なこと。
165 :
考える名無しさん:2008/06/28(土) 21:11:25 0
age
166 :
考える名無しさん:2008/07/16(水) 22:06:07 0
妄想の神がいたとしても、私達が目指す目的という概念は無くならない
なぜ不可知論者ではいけないのか(2章)
100%の神の(不)存在証明はできない、だから、神が存在するかしないかについては
語ることができず、それは科学の扱う問題の範囲を超えている……とする、不可知論者は
おかしい。
科学というものは、その都度完全な証明をもっていなければいけないというものではなく、
蓋然性による判断を推し進めてもよいのである。(そして、ほとんど確実に神は存在しない)
不可知論者が言うような、宗教と科学が全く干渉し合わないような形で両立するというのは、
思考の不徹底によるものだ。 アメリカでは無神論者はテロリストや小児性愛者と
同じカテゴリーの存在とみなされるため、政治的判断として不可知論者を名乗っているのだろう。
169 :
考える名無しさん:2008/09/10(水) 00:41:56 O
どうですか
170 :
考える名無しさん:2008/09/14(日) 21:24:53 O
この宇宙は神が創造した
171 :
考える名無しさん:2008/09/17(水) 00:30:35 0
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ この宇宙はわしが創造した
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー—i
172 :
考える名無しさん:2008/10/16(木) 19:57:58 0
>>168 何かが存在しないことを証明するのは基本的に不可能では?
173 :
考える名無しさん:2008/11/29(土) 23:39:14 O
話せば長くなるけど
174 :
考える名無しさん:2009/01/13(火) 11:41:32 0
いたとしても、人間には興味なさそう。
176 :
考える名無しさん:2009/01/13(火) 19:54:09 0
>>174 「神は多分存在しない」って書き方が面白い。
それほど挑戦的だとは思わないけどね。やっぱりヨーロッパだと感覚が違うのかな。
177 :
考える名無しさん:2009/01/14(水) 08:25:36 0
>>176 “多分”(probably)という言葉のチョイスも、いろいろ考えたすえ決めたものみたいです。
事実に忠実である必要性と、無神論者でも神が絶対に存在しないという証明はできないので。
広告基準に抵触しない言葉選びも必要だったようです。
また、人々に考えさせる作用もあるし、何よりもユーモアがあっていい。
発起人のアリアン・シェリンがコメディー作家というのもあるかも。
ドーキンスも5500ポンドの寄付金を出しています。
現在、国際的にも、アメリカ、イタリア、スペインなど、無神論バス・キャンペーンの
運動は広がっています。
Atheist Bus Campaign – Wikipedia(英語)
http://en.wikipedia.org/wiki/Atheist_bus_campaign
178 :
考える名無しさん:2009/01/14(水) 18:26:28 0
>>177 ここまできたらばWikipediaの日本語版を作ろうよ。さっさと自分で始めようと思ったんだけど
タイトル「Atheist Bus Campaign」をそのまま直訳すると「無神論者バスキャンペーン」だが
意味的には「無神論バスキャンペーン」だよね。
皆さんのご意見は?
179 :
177:2009/01/15(木) 00:19:50 0
>>178 Wikipediaの編集ってやったことないんだよね。
今、マニュアルを少しずつ読んでるところ。でも翻訳は骨が折れる。
たしかに、そう言われれば直訳すると「無神論者バスキャンペーン」ですね。
あまり考えずに訳してた。
「無神論バスキャンペーン」だと神を信じないバスみたい?
あるいは、神を信じないキャンペーンという風に解釈すればOK?
自分は「無神論バスキャンペーン」にしようか「無神論バス・キャンペーン」
にしようか「・」に迷ってたくらいで・・・。
訳すときは意味を変えてはダメ。
勝手に思いこみで誤訳するのは多くの外来語の訳サイトが糞になってる原因。
atheismじゃなくて(ahteisticでもなく、)atheistを使っているのは当然、そちらの方が自然だから。
つまりatheismの意味で代用できない。
http://www.atheistcampaign.org/faq/ など、いろんなサイト見て、ちゃんと意味(思想)を汲み取ろう!
181 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:44:21 0
182 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:52:28 0
そういや趣味がセックスッのあのグラビアアイドルって
最近、どうも反戦平和運動にハマッてるみたいなんだよな。
俺、前にデモ隊を取材したんだけど、あの子らしき人を見ました。
「リベラル派 日韓関係 左ジャブ」
でググってみて。あの子が作ったっぽいブ左翼サイトが引っかかるから。
183 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 01:54:39 0
早くも消された・・・
184 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 02:03:05 0
懲りずに一行加えて再新規作成
最初の文章を全部訳そうとしたのだがちょっと時間が無いので
「無神論者バスキャンペーンはキリスト教福音派の広告に反応する形でコメディー作家Ariane Sherineによって2008年10月21日に発足した。」
で済ませておきました。
また消される前に追加お願いいたします。
タイトルの訳し方は「無神論者バスキャンペーン」でいいと思う。
186 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 02:45:45 0
atheistは「無神論者」とも「無神論の」とも訳せるから、やっぱり
「無神論バス・キャンペーン」の方がいいとおもう。
単体でatheistは「無神論者」だけど、Atheist Bus Campaignとなる
と「無神論の」となる。
ところで、なんで一度消されたんでしょう?思想的なもの?短すぎ?
Wikipediaは、まだ分からないことが多いです。
187 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:47:58 0
wikipediaも着々と進んでいますね。
写真は2階建てのロンドンバスがほしかったなぁ。
188 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:54:53 O
人間は神じゃない。
189 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 20:57:08 O
ドーキンスはサルから進化した奴だ。
190 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:03:55 O
文句あるかコラ 神を否定したって貴様らが
毛のないサルなことに違いはないんだ。
191 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:04:26 0
>>186 >atheistは「無神論者」とも「無神論の」とも訳せるから
それって辞書に載ってるの?載ってたらその辞書名教えて欲しい。
それとも、文脈でそう訳されている前例があるというなら、その例を教えて欲しい。
(後学のためにも^^)
神はいないというが、それはどういう「神」のことなんだ?
宇宙自体や物理法則を神とするなら、神は存在するんだが。
193 :
191:2009/01/15(木) 21:31:40 0
私がABC関連のページ読んで思ったのは、
これは、無神論という概念を主張するというよりも、
各個人が無神論者になることを提案する、という、人ありきの、
仲間(賛同者)を増やす、キャンペーンだということ。
または、無神論者達の自己主張のキャンペーンだということ。
だから、タイトルのathei"st"にそういう"固体""主体"という意思、主張を見ました。
概念だけを広めようとしているわけではない。主体を強調しているのですよ。
だから私はatheistは素直に無神論者と訳すべきだと思いましたよ。
campaignという言葉も、日本語の文脈では概念+キャンペーンという
用いられかたが圧倒的に多いので、用法はそれしかないと思いこみがちだけど、
英文では人称名詞+campaignという用いられ方は普通にある。
もともと、campaignは"一連の活動"という意味だから、それを修飾する言葉が
「〜の」だろうが、「〜による」、「〜のための」だろうが、何でもいい。
だから、原文の意味を尊重するなら、日本語の前例に照らした自然さを取るよりは、
日本語訳としては不自然に思ってもそのまま訳した方がいい。
文章がおかしいのは駄目だけど、名詞、外来の単なる訳語、なんだからその辺は意味を尊重すべき。
では、wiki作成、応援してますよ。
194 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 21:53:40 O
キリストの七つの悪霊の話知らないか?
一つの悪霊を追い出しから七つの悪霊が住み着いて前より悪くなるって
話。宗教上の難しい問題をあげつらって旧ソ連みたいな無神論者の
世界を作る奴らのことさ。
195 :
ポルポト:2009/01/15(木) 21:54:46 O
なるほど!
196 :
考える名無しさん:2009/01/15(木) 22:15:59 0
197 :
スターリン:2009/01/15(木) 22:35:49 O
おお同志よ!
198 :
レーニン:2009/01/15(木) 22:47:26 O
>>196 しかし、君たちには動物的な本能しかないようだ。『資本論』を
読んで共に帝国主義と戦おうではないか。
199 :
毛沢東:2009/01/15(木) 23:39:17 0
共産主義が無神論も唱えているからって無神論者が共産主義者だとは言えない。ドーキンズ
の本にも書いてあったけどね。中国共産党だってロケットにつけた名前は神舟だし、まぁ、中国
のシステムが共産主義かと言えばそうでもないけどね。
200 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 00:22:10 0
Wikipediaの無神論者バスキャンペーンサイトにバスオタクが来ているw
201 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 01:09:14 O
グールド万歳
202 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 01:15:43 O
ハクスレーの劣化版だったと。
203 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 02:52:28 0
そんなにこだわるわけでもないのだけど、
観光バスのことを観光客バスとは言わないように、
無神論者バスというのは日本語的にもちょっと違和感がある気がする。
この人ってただのユダヤ人嫌いでしょ。
イエス・キリストがユダヤ人でそれを白人がずーと祭り上げてたのが
そうとう気に入らんのでしょうw
205 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 03:19:23 0
>>203 確かに"Tourist bus"は観光バスだよな。Wikiもリダイレクトにでもするべきかな。まぁ、それより中身を
充実させないと。
>>204 キリスト教徒に言わせるとイエスはユダヤ人じゃないよ。不思議なことにユーダスはユダヤ人だと言わ
れる。
あと、ドーキンズがユダヤ人嫌いだという根拠は?
206 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 09:58:16 0
ドーキンスはユダヤ人の友人の話もしているし、
アインシュタインやファインマンの言葉も肯定的に扱っているぞ。
もちろん、ユダヤ教にたいしては否定的だが、
ユダヤ教かどうかで差別するような言動聞いたことがない。
神はいないというが、それはどういう「神」のことなんだ?
宇宙自体や物理法則を神とするなら、神は存在するんだが。
208 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 10:36:18 0
「神は妄想である」なんて言っちゃったら神社の経営が成り立たんだろが。
営業妨害で出版社を訴えろ>>神社
209 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 10:47:41 O
この神がGODなのか
GODと神は違うからな
これマメな
210 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 17:58:41 0
>>207 ドーキンズの本を読めば最初に207の言うような神は批判の対象で無い事が
分かる。彼が批判しているのはこの世に奇跡などで影響を及ぼす神です。
彼が特にキリスト教を本で批判しているのは彼自身がキリスト教の影響を受
けながら育ち、キリスト教を一番よく知っているからだそうです。インタビューな
どではイスラム教もがんがん批判している。
>>210 そりゃ彼がキリスト教の神を知らんからでしょ。
カトリックの神というのは、本来、宇宙のような「全存在」のことだよ。
>>211 そんな禅問答をはじめるまえに
まずは読んでみたらどうだい?
話はそれからだぜ
213 :
考える名無しさん:2009/01/16(金) 18:50:16 0
>>182 脱げばいいってもんじゃないよ。
お尻が自慢ならパンティを強調するべき。
215 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 01:16:42 0
>>211 はぁ?カトリックの神とプロテスタントの神に違いがあるのか?
ユダヤ教の神もそれどころかイスラムの神も一応皆同じである。
だからキリスト教・ユダヤ教・イスラム教をまとめてアブラハミック宗教と
呼ばれている。
ドーキンズ自身もキリスト教の一派である英国正教徒として宗教教育を
学校で受けていたし、本を書くためにもそれなりに調べたはずであろう。
米国の評論で新約聖書と旧約聖書を一部間違っているとか大々的に批
判されていたが、所詮キリスト教徒としては両聖書を信じているわけだから
関係無いと僕自身は思っている。
>>215 >はぁ?カトリックの神とプロテスタントの神に違いがあるのか?
プロテスタントなんて宗派によって違うだろ。プロテスタントという宗派がないのはわかっているよな。
そりゃ神もカトリックと同じ場合がほとんどだろうが、一部のカルトのように違うのもある。
>ドーキンズ自身もキリスト教の一派である英国正教徒として宗教教育を
>学校で受けていたし、本を書くためにもそれなりに調べたはずであろう。
でも、本質的にわかっていない。彼は神学まではやってないのでは?
>所詮キリスト教徒としては両聖書を信じているわけだから
>関係無いと僕自身は思っている。
聖書の何を信じているのか、お前わかってないだろ。
そもそもカトリックは科学と相反することはないんだよ。
217 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 01:56:56 O
利己的な遺伝子の防衛反応ですね?
218 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 09:56:43 0
>聖書の何を信じているのか、お前わかってないだろ。
>そもそもカトリックは科学と相反することはないんだよ。
いわゆる奇蹟なんてのは、科学と矛盾しまくるわけだが。
219 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 10:03:36 0
>>218 しないよ。科学では絶対起きないことなんて定義できないから。
量子論によって、壁抜けだって、確率の問題で「ない」とはいえなくなったように。
221 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 15:44:56 0
>>220 >量子論によって、壁抜けだって、確率の問題で「ない」とはいえなくなったように。
あのな、科学はあるかないかを決めるだけじゃなくて、確率の大小もその範疇のうちなの。
例えば、空気中の分子はランダムに動いているから、ある一定時間の間、お前の口のまわりに酸素の分子がなくなって、お前が窒息死する確率は0じゃない。
ドーキンスの例えで言えば、彫像の腕を構成している分子が偶然に同じ方向に動いて、彫像がその腕を振るなんてことも、確率は0じゃない。
で、お前は誰かが突然呼吸困難で死んだときに、酸素分子が偶然なくなったと考えるか? トリックなしに彫像の手が動いたと言っていた人がいたとして、その人の言っていることが事実だと信じるか? マリアが処女妊娠して、男のイエスを生んだという話が事実だと思うか?
>>221 信じる信じないと、現象が実際に起きたかどうかは別。
例えば、ルルドの泉で、実際に難病が治ることは起きている。
その人だけを注目したり、当人にとってはまさに奇跡だ。
しかし科学的にも確率的には、そういうことが起こっても何も問題ない。
癌が自然治癒する確率は100万分の1で絶望的かもしれないが、
1000万人集まれば、10人程度はそういう人間が出てくる。
俺もマリアが処女妊娠した可能性は低いと思うが、100%否定できるかといえば、それはできないと思う。
もともとの記録では「処女」ではなく、「未婚」という意味だったから、おそらく誤訳なんだろうけどね。
たとえそうだとしても、そこからキリスト教否定に走るのは間違っている。
聖書の記述は歴史的・科学的事実ではなく、信仰上の教えや比喩に過ぎないから。
さらに、婚前交渉だったかもしれないし、ローマ兵にレイプされたのかもしれないが、
それを対外的には「聖霊の働き」と考えて「処女妊娠」ということにしておくところに「救い」があるんだよ。
ぶっちゃけキリスト教の教えというのは、科学の否定ではなく、処世術のテンプレート集みたいなものだ。
でも、そういってしまうと「処世術」としての力がなくなるから、種明かしはしないだけ。
種明かしなんてしない方が人のためになるし、種明かしが必要な人間は、ちゃんと気がつくようになっている。
そして気がついても、あえて否定せず、「信仰」は持っている科学者が多いんだよ。
本来、知識というものは倫理観や精神レベルの成長に応じて開示されるべきものなんだ。
何でもオープンにして細菌兵器や化学兵器を小学生に作れるようにしてはならないんだよ。
それにしても惑星に生命が誕生する確率なんてものすごい低いぞ。
太古の条件でアミノ酸のスープを反応させても、何も起きないんだから。
宇宙が安定して存在する確率もものすごく低い。物理定数がわずかに違うだけでこの世界は崩壊する。
223 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 16:33:16 0
>信じる信じないと、現象が実際に起きたかどうかは別。
つまり、君は事実でなくても信じるってことね。
>例えば、ルルドの泉で、実際に難病が治ることは起きている。
自然治癒が起こる確率と比較して有意な差が検出されなければ、
ルルドの泉と治癒との間に因果関係があったとは言えない。
>聖書の記述は歴史的・科学的事実ではなく、信仰上の教えや比喩に過ぎないから。
あれれ、カトリックと科学は矛盾しないんじゃないんですか?
それとも、今のカトリックは、マリアの処女性を否定してるっけ?
>それにしても惑星に生命が誕生する確率なんてものすごい低いぞ。
ドーキンスの『盲目の時計職人』って本にそのことは書いてあるよ。
彫像の腕の話が書いてあったのはその本だから。
彫像の腕が動く確率は0と言っていいくらい低いけど、生命が誕生してそれを人間が観測できる確率は合理的なレベルであると、きちんと論証されている。
224 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 16:34:29 0
ところで、処女のマリアからイエスが生まれる確率が0じゃないってのは、どういう根拠?
イエスのY染色体は誰のなの?
>>223 >つまり、君は事実でなくても信じるってことね。
はぁ?そんなことは言ってないだろ。わからないから否定しないだけ。
>ルルドの泉と治癒との間に因果関係があったとは言えない。
そうだよ。だからそういうことを言っているのだが。
「奇跡」と思えても、科学的に矛盾しない例としてね。
>あれれ、カトリックと科学は矛盾しないんじゃないんですか
相反しないよ。
>それとも、今のカトリックは、マリアの処女性を否定してるっけ
否定していないよ。否定するのは科学ではないし。
>>224 科学では確率0なんてことは言えない。
科学というのは経験則であって、経験していないことは論じれないんだよ。
ちなみに聖書に書いてあることが歴史史的事実だなんて主張し信じるのは、
プロテスタントの一部の原理主義のカルト。
まともなキリスト教なら、仮現説だって否定しない(肯定もしない)。
228 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 17:24:16 0
>>225 >はぁ?そんなことは言ってないだろ。わからないから否定しないだけ。
否定しないことと、信じることは別だよ。
「信じる信じないと、現象が実際に起きたかどうかは別。 」なんだろ?
じゃあ、実際に起きていなくても信じるってことじゃないか。
>「奇跡」と思えても、科学的に矛盾しない例としてね。
バチカンは泉のおかげで病気が治ったって言ってるんだぞ。
偶然で説明できるとする科学的な説明とは事実上、矛盾するよな。
>>226 いや、それは分かってるけど、
どういうプロセスで、処女のマリア(XX)から男子のイエス(XY)が生まれるのかと聞いている。
お前のアミノ酸云々の話と比べて、こういう現象は起こりやすいわけ? 起こりにくいわけ?
>>228 >否定しないことと、信じることは別だよ。
そうだよ。
>じゃあ、実際に起きていなくても信じるってことじゃないか。
違うよ。
>バチカンは泉のおかげで病気が治ったって言ってるんだぞ。
どこで言っている?ソースを出してくれ。
>偶然で説明できるとする科学的な説明とは事実上、矛盾するよな。
偶然だからといって原因が「ない」わけじゃないぞ。
どういう理由かはわからないが、確率的にそういうことがあるってだけで、
原因性を否定することは科学には出来ない。よって科学とは矛盾しない。
>どういうプロセスで、処女のマリア(XX)から男子のイエス(XY)が生まれるのかと聞いている。
>お前のアミノ酸云々の話と比べて、こういう現象は起こりやすいわけ? 起こりにくいわけ?
そんなこと知るか。どっちも再現性がないのだから、そんなことは論じれない。
科学でDNA配列が作れる確率がわかるなら誰も苦労しない。
大体、おれは処女生殖を信じているわけじゃないし。
「処世術」って書いてあるのが読めない文盲か。
230 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 18:07:10 0
>>230 >とりあえず229はこの本読んでないだろw
読んでるし、手元にもある。
>行為によって直接起こったものであること。
だから、それはただの認定基準。
科学的に言うなら、プラシーボのように精神的影響も必要だとしているだけ。
>信じない理由は、科学的にありえないからじゃないの
だから、信じる信じないの話なんてしていない。
わからないのは、信じることでも、信じないことでもない。
>ありえないってのは、無視できるくらい確率が低いってことね。
閾値としての具体的な確率は?どこから無視できるの?
>科学の話をしているのに、いつのまにか処世術の話にすり替えられている不思議w
処世術は、科学とは相反しないってことだ。 馬鹿か。
232 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 18:28:31 0
>>231 >読んでるし、手元にもある。
そうか。間違ってごめんよ。
それから、文盲同士仲良くしような^^
え?お前は文盲じゃないって?
いや、科学ではお前が文盲だという確率は0とは言えないから、俺はお前が文盲だと信じるよ。
>科学的に言うなら、プラシーボのように
>精神的影響も必要だとしているだけ。
バチカンが奇蹟認定しているのは、医学的にありえないものだから、
プラセボ効果みたいな精神的な効果で説明できないってことだよな。
>だから、信じる信じないの話なんてしていない。
落ち着けよ。
222で「信じる信じないと、現象が実際に起きたかどうかは別。 」って書いてるじゃん。
信じるか信じないかということと、事実かどうかは別なんだろ?
こういうのを信じる信じないの話というんだ。
> 処世術は、科学とは相反しないってことだ。 馬鹿か。
あれれ?
宗教と科学は相反しないって話をしていたはずなのに、
宗教が処世術に置き換わっている不思議w
234 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 18:37:30 0
マリアが処女だってことにすると、どう生きていくのに役立つ分け?
ルルドの泉のおかげで病気が治ったとホラを吹くことのどこが処世術なの?
てか、ルルドの泉の奇蹟が科学と矛盾するってのは同意してくれたかな?
>>234 >マリアが処女だってことにすると、どう生きていくのに役立つ分け
本当にくだらないことをいう餓鬼だな。
書かれていることのうち、どこの何が役に立つかどうかは人によって違う。
各自、役に立たないと思う部分は無視すればいい。
>ルルドの泉のおかげで病気が治ったとホラを吹くことのどこが処世術なの
バタフライ効果って知っているか?
どんな原因も将来に影響を与えているんだよ。
その人がルルドの泉に行かなかったら、治らなかったかもしれない。
もちろん、ルルドに行ったせいで悪化した奴もいるだろうけどな。
>てか、ルルドの泉の奇蹟が科学と矛盾するってのは
科学的には稀に起こることを奇跡って言っているだけ。
236 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 18:53:28 0
>>235 >書かれていることのうち、どこの何が役に立つかどうかは人によって違う。
>各自、役に立たないと思う部分は無視すればいい。
お前、本当にこの本読んだのかよ。それに対してはドーキンスがフォローしてたよな?
どう書いていたか覚えてる?
>バタフライ効果って知っているか?
>どんな原因も将来に影響を与えているんだよ。
>その人がルルドの泉に行かなかったら、治らなかったかもしれない。
>もちろん、ルルドに行ったせいで悪化した奴もいるだろうけどな。
バチカンは「宗教的行為によって直接起こったものであること。 」と書いている。そんな間接的な効果は奇跡とは呼んでいません。
>科学的には稀に起こることを奇跡って言っているだけ。
バチカンはそうは言ってないだろ。
俺がちゃんとバチカンの奇跡の判断規準を提示したんだから読んでくれよ。
237 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 18:56:54 0
>>234 マリアが処女だったかは元もとの聖書でも明記されていない。「若い女」が「処女」に訳されて
いっただけ。
メシア誕生の予言で処女から生まれる必要性があったからあとから処女になった。
第一処女から生まれて、水の上を歩き、十字架に掛けられ、死んだ後に復活して天国に言っ
た神なんて何人もいる。僕自身この話を聞いて驚いたが本当。しかも12月25日に生まれた
ミスラって神さえいる。
ドキュメンタリー映画: The God Who Wasn't There
http://en.wikipedia.org/wiki/The_God_Who_Wasn%27t_There これはこのテーマでお勧め。日本では手に入りにくいかも
>>236 >バチカンは「宗教的行為によって直接起こったものであること。 」と書いている。
ああ、そうだな。
>そんな間接的な効果は奇跡とは呼んでいません
直接は直接。他人が代わりにルルドに行ったわけでもなければ間接じゃねーだろ。馬鹿。
>バチカンはそうは言ってないだろ。
言うわけないだろ。言ったら処世術にならん。それは
>>222に書いた。
>>236 で、こっちの質問にも答えてくれよ。
>ありえないってのは、無視できるくらい確率が低いってことね。
閾値としての具体的な確率は?どこから無視できるの?
240 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 19:10:16 0
>>237 ソースが聖書だろうと、カトリックの解釈だろうと、
225が言うには、バチカンはマリアの処女性を否定していないんだろ?
それとも、それはガセで今時そんなことを信じているのはプロテスタントの原理主義者だけってことでおk?
>第一処女から生まれて、水の上を歩き、十字架に掛けられ、
>死んだ後に復活して天国に言っ
>た神なんて何人もいる。僕自身この話を聞いて驚いたが本当。
kwsk
>>238 とりあえずお前がバタフライ効果を理解していないってことは分かった。
>言うわけないだろ。言ったら処世術にならん。それは
>>222に書いた。
じゃあ、バチカンは敢えて嘘を言っているわけだな。
で、この嘘は科学と矛盾するよな?w
>閾値としての具体的な確率は?どこから無視できるの?
例えば宇宙が誕生してから今に至までに起こる回数の期待値が1より小さいって基準なら俺は納得する。
宇宙の年齢についてはかなり大きな誤差があるだろうけど、とりあえず137億歳ってことでどう?
241 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 19:39:52 0
ドーキンス信者発狂www
242 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 19:48:07 0
>>240 ミトラ教が一番キリスト教に近いオリジナル宗教。
googleでミトラ教で探すと色々出てくる。英:Mithraism
243 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 19:50:11 0
>>242 ああ、ミトラ教ではそういう神を崇めているってだけで、
そういう神が実在するって言ってるわけじゃないのね。
ちょっと誤解してた。
244 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 20:04:39 0
>>243 神そのものが妄想ですから。同じ妄想が色々なバージョンで存在するわけ。
旧約聖書の予言で救世主がベツレヘムで処女から生まれると言われていたので、
マリアが処女で住民登録のためにベツレヘムに行く必要性があった。
神は人間が創ったものであり、神が人間を創ったわけでは無いのは一目瞭然だろ
う。どうしたらばそんな寓話を真面目に信じられるのだろうか。
幼稚園のとき俺も大体同じこと言ってた
>>240 >225が言うには、バチカンはマリアの処女性を否定していないんだろ?
そうだな。科学的にも否定はできないし。
>それとも、それはガセで今時そんなことを信じているのはプロテスタントの原理主義者だけってことでおk?
信じているという意味ではそうだろうね。
>とりあえずお前がバタフライ効果を理解していないってことは分かった。
逃げるな馬鹿。
>じゃあ、バチカンは敢えて嘘を言っているわけだな。
なんで?
科学的・歴史的事実を話しているわけじゃないぞ。
どうもそのあたりを勘違いしている馬鹿が多すぎる。
バチカンは科学を否定したりはしない。
>とりあえず137億歳ってことでどう?
それ確率じゃない。確率の具体的な値を聞いている。
>>244 >神そのものが妄想ですから。
だからそれは神の定義による。
もともとYHWHというのは、在りて在るもの、の意味であって、
哲学的には否定しようのない「存在そのもの」のことなんだ。
それが擬人化されているだけ。OSたんみたいなものだ。
>神は人間が創ったものであり、神が人間を創ったわけでは無いのは一目瞭然だろ
>う。どうしたらばそんな寓話を真面目に信じられるのだろうか。
地球は人間が作ったものか?
存在の根源にあるものを神といっているだけだよ。
カトリックの神学では哲学もやる。存在や論理の無限後退の果てを神と呼んでいるんだよ。
248 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 21:37:15 0
>>248 避妊は「生命」に対する冒涜であり、裏切り行為なんだよ。
避妊してまでセックスするなってことだ。
セックスによる快楽というのは、「生殖行為」に対する褒美であって、
快楽を得ることが目的ではない。
快楽を得ることを目的にするというのは「悪魔」の所業であり自滅の道を歩む。
手段が目的化すると、ろくなことがないのは歴史が証明している。
本当にそういうのが問題ないと思うなら、小学生の娘にバイブでも与えればいい。
それが間違っていることは、本当は人間は知っている。
250 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 21:52:31 0
>>246 >そうだな。科学的にも否定はできないし。
じゃあ、生物が神によって創造された可能性も否定できないな。
>>とりあえずお前がバタフライ効果を理解していないってことは分かった。
>逃げるな馬鹿。
じゃあ、バタフライ効果がどういう機序によるものか説明してみ。
直接じゃないことは明らかだから。
>科学的・歴史的事実を話しているわけじゃないぞ。
マリアが処女だったって主張は科学的・歴史的事実じゃなければ、なんなの?
どこが処世術なの?
>それ確率じゃない。確率の具体的な値を聞いている。
あのな、確率を答えるには、単位時間あたりに何回の試行がなされるかに依存する。
つまり、お前がどういう事象を想定しているか明らかにしないと答えようがない。
251 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/17(土) 21:57:11 0
>>247 ドーキンズや僕が否定している神とはこの世を意図的に創り、今現在も奇跡などで
介入してくる神である。何度も何度も書くのがいやになるがアインシュタインの神とし
て代表されている全体宇宙の神や自然=神ではない。
そんな神は存在しようとしていまいと現状に影響が全くないわけである。
キリスト教徒やユダヤ教との信じている神は信者に息子を殺せとか命令する意思の
ある存在である。「存在の根拠にあるものの神」とは次元違いだ。
>>250 >じゃあ、生物が神によって創造された可能性も否定できないな。
だから否定していないだろ。物理法則を神に含めるなら、
この世界の物理法則によって生命が作られたのは否定しようのないことだ。
>直接じゃないことは明らかだから。
カオス的事象なだけで直接だろ。馬鹿か。
>マリアが処女だったって主張は科学的・歴史的事実じゃなければ、なんなの?
信仰上の物語。神話。
>あのな、確率を答えるには、単位時間あたりに何回の試行がなされるかに依存する。
>つまり、お前がどういう事象を想定しているか明らかにしないと答えようがない。
じゃあ、そういう例を出して定義してみろ。
「無視できるくらい確率が低いってことね。」なんて言い出したのはこっちじゃないし、
無視できる例を出してくれないとな。
>>249 に大方賛成。
だいたい、AVに代表される女性で、感じないSEXを自主的にしている女がいるが、
その時点で女終わってると思う。
そういう状態に好んで陥っている時点で生殖生物として病気だ。
255 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/17(土) 22:04:40 0
>>249 > セックスによる快楽というのは、「生殖行為」に対する褒美であって、
> 快楽を得ることが目的ではない。
となると飯を食った満足感も「エネルギー補充」に対する褒美であるわけか?
ダイエットも「生命」に対する冒涜になるな。
> 快楽を得ることを目的にするというのは「悪魔」の所業であり自滅の道を歩む。
それで、人口爆発で人類が滅びても結果は同じだ。
> 本当にそういうのが問題ないと思うなら、小学生の娘にバイブでも与えればいい。
娘にりかちゃん人形を与えて楽しませることも貴方の論理では悪いことになる。
そういう貴方も娘が初潮を迎えた段階でさっさと男に差し上げ子供を何人も生ませるがよい。
周りに男がいなければ自分で娘と性交すればよい。これは聖書にもオッケーだと記されている。
>>251 お前は馬鹿か。
アインシュタインの神も、ユダヤ教の神も、キリスト教の神も同じYHWHだ。
物語上では擬人化されるだけだぞ。
>キリスト教徒やユダヤ教との信じている神は信者に息子を殺せとか命令する意思の
>ある存在である。「存在の根拠にあるものの神」とは次元違いだ。
それはお前がキリスト教に詳しくないからそう思うだけ。大間違い。
257 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 22:08:33 0
>>253 今まで神だって言っていたものが、法則になってるけど大丈夫?
君の科学では何も否定できない理論にしたがえば、
人格神が生物を創造したという説だって、否定できないはずだけど?
>カオス的事象なだけで直接だろ。馬鹿か。
カオスはごまかしには使えないよ。
量子論もなw
>信仰上の物語。神話。
それは事実とは言わないw
>じゃあ、そういう例を出して定義してみろ。
例えば、お前の口のまわり1 Lの空間の空気が、
ブラウン運動で一瞬なくなる確率を考えてみればいいんじゃね?
計算めんどくせーwww
258 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 22:09:31 0
やっぱり、こいつこの本を読んでいないか、
少しも理解していないと見えるw
理解して反対するなら、もう少しまともな論を使うはずだ
>>255 >となると飯を食った満足感も「エネルギー補充」に対する褒美であるわけか?
>ダイエットも「生命」に対する冒涜になるな。
我慢するダイエットなら問題ない(冒涜にはならない)。
代わりの栄養のない食品で体を騙すのは冒涜になる。
そういう個体は自然界のしっぺ返しを食らうことになるだろうね。
>それで、人口爆発で人類が滅びても結果は同じだ。
生物学的にもそういうことでは滅びない。
>周りに男がいなければ自分で娘と性交すればよい。これは聖書にもオッケーだと記されている。
聖書がすべて正しいなんて俺も思わないし、カトリックも思っていないが(プロテスタントの一部のカルトは別)、
最後の人類の二人がそうなら誰も止めないだろうね。
最後の人種の生き残りでも許されると思うよ。
>>257 >今まで神だって言っていたものが、法則になってるけど大丈夫?
カトリックの神には物理法則や宇宙そのものが含まれている。全存在だから。
>人格神が生物を創造したという説だって、否定できないはずだけど?
否定しないよ?わからんだろ。
この世界がマトリックスの世界で、アーキテクトが作ったものではないとどうやって証明するんだ?
>それは事実とは言わないw
だから、歴史的、科学的事実ではないといっている。
>例えば、お前の口のまわり1 Lの空間の空気が、
>ブラウン運動で一瞬なくなる確率を考えてみればいいんじゃね?
>計算めんどくせーwww
人に聞くな。言い出した自分でちゃんと出してみろ。
261 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/17(土) 22:14:29 0
>>256 アインシュタインの神はこの世で奇跡を起こさない。っていうか起こせない。
神はアブラハムに息子のイサクを焼死させ供え物として捧げろと命令した事は貴方も
認めるでしょう。それともクリスチャンでない私には理解できない裏でもあるのですか?
確かにアブラハムが息子を殺そうとした直前に神は「やっぱりジョークでした」と命令を
取り消しているが、息子がトラウマになるのは心理学を大学で専攻していなくても想像
できる。
>>258 そう思いたいならご自由に。本のページを元に議論してもいいよ?
どうせ読んでないのはお前だろうけど。
263 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/17(土) 22:17:18 0
> >それで、人口爆発で人類が滅びても結果は同じだ。
> 生物学的にもそういうことでは滅びない。
いや、爆発的に増える生物は滅びる。これは生物学で何度も証明されている。
>>261 >神はアブラハムに息子のイサクを焼死させ供え物として捧げろと命令した事は貴方も
>認めるでしょう。 それともクリスチャンでない私には理解できない裏でもあるのですか?
はあ?旧約だろ。それは。
クリスチャンは旧約なんて信じていないぞ。ユダヤ教徒でも「神話」だってのに。
実際の宗教の中のことをまったく知らないやつが批判してるんだな。
>>263 爆発的に増えて滅んだ生物の例をどうぞ。
266 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/17(土) 22:23:28 0
>>264 おいおい、旧約聖書を信じなければ新約聖書を信じる意味がない。イエスは
旧約聖書で予言されたメシアであり、キリスト教のベースは旧約聖書にある。
って無神論者の私が言っても意味がないかもしれない。
>>266 ベースにあるのはそうだが、歴史上大日本帝国が今の日本の前にあるってぐらいの意味しかない。
YHWH(父なる神)以外は、どうでもいいようなもの。
本当にわかってない奴が批判しているだけだな。
無神論者は、どんな「神」が存在しないのか、まず、その「神」をちゃんと定義してみることだ。
268 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 22:40:29 0
>無神論者は、どんな「神」が存在しないのか、まず、
>その「神」をちゃんと定義してみることだ。
どんな神を想定してもお前は科学では否定できないって話を繰り返すだけだろ。
お前の科学は何もできないポンコツだな。
269 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 22:43:43 0
ここまのでの流れでカトリックにもキチガイがいるってことは分かった。
270 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 22:51:16 0
こいつ全称否定が不可能だからって好き勝手言ってるだけだろ
相手にするだけバカげてる
「神はいる〜神はいるんだよ〜」って一生拝んでりゃいいよw
271 :
考える名無しさん:2009/01/17(土) 22:57:28 0
宗教は処世術
カオスで量子論だから、科学では否定できない。
神はいる〜神はいるんだよ〜
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__
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\ |_/ / ////゙l゙l;
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| | { .ノ.ノ
| |../ / .
信仰は妄想じゃなくて、幻想だよ。
何故って形あるものを求めるからさ。
神に形も名前もないのなら妄想だろうけど、神は人の形で
名前だってあるじゃん。信仰の対象が偶像であるかぎり幻想の産物。
妄想は幻にも至らない領域ってまずは理解しておいたほうがいい。
>>268 違うよ。定義にもよるが、たぶん有神論者の言っている「神」とは違うって言うだろうね。
いいから定義してみな。
>>270 違うな。宇宙が存在すること、物理法則が存在することは、否定できないってぐらい。
275 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 00:26:56 0
何かズレてんだよねえ
「神」の定義なんてどうだっていい
現実問題として
自爆テロ、戦争や紛争、身近な点で言えば避妊具着用の禁止等々
こんな馬鹿げたことが、信者の言う「神」の名の下に起こってるのが問題
ドーキンスの主張の有用性は、神学や哲学でなく社会的な観点から評価されるべきだ
たしかに敬虔なキリスト教徒には彼の声は届かないかもしれない
しかし狂信者が暴走しないように、無神論者の立場から常に発言し続けることは重要だ
>>275 >こんな馬鹿げたことが、信者の言う「神」の名の下に起こってるのが問題
違うんだな。
無神論の世界だって同じように起きる。共産主義の自国民の虐殺がいい例だ。
>しかし狂信者が暴走しないように、無神論者の立場から常に発言し続けることは重要だ
その前に無神論者の暴走を何とかしないとな。あとスピリチュアルとかの新興宗教も。
狂信者がドーキンスなんかで押さえれるわけがないし、
馬鹿には神なんかいないっていうより、天罰が下ると教えたほうがいい。
人が見ていなくても、常に神は見ているというのは、人の暴走を止めるのに結構重要。
277 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 01:15:29 0
>>276 >無神論の世界だって同じように起きる。共産主義の自国民の虐殺がいい例だ
これは罪人が「あいつだって悪いことしたんだから〜」的な言い訳と同じで、当然認められない
>その前に無神論者の暴走を何とかしないとな
イギリスにおける無神論者の暴走をkwsk。あと仮にあるとしてその弊害は?
>あとスピリチュアルとかの新興宗教も。
全く次元がちがう。スピリチュアル信仰者が自爆テロや戦争はやらない
>馬鹿には神なんかいないっていうより、天罰が下ると教えたほうがいい。
そのわりには全然効果がないようだが
逆に、例えばイスラム教では殉教すると、72人の処女と天国で暮らせる云々書いてあるらしいが
こういうテロ等の原動力となる、妄想じみたことを述べる方がはるかに問題なのではないか
>>277 >これは罪人が「あいつだって悪いことしたんだから〜」的な言い訳と同じで、当然認められない
そんなことは言ってない。宗教のせいにすんなってこと。
個人の犯罪は、個人の責任だ。指示しているなら指示している奴が悪いだけ。
日本人の犯罪によって、神社に責任があると思うのは間違い。
>全く次元がちがう。スピリチュアル信仰者が自爆テロや戦争はやらない
そういう問題だけを問題にしているわけではないし、
宗教も戦争はしないね。国や集団がやるだけ。
>逆に、例えばイスラム教では殉教すると、72人の処女と天国で暮らせる云々書いてあるらしいが
どこに書いてあるの?
>こういうテロ等の原動力となる、妄想じみたことを述べる方がはるかに問題なのではないか
それ日本のエロゲをやっていると、性犯罪を犯すようになるから取り締まれといっているのと同レベル。
279 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 01:45:11 0
>>278 じゃあ君はそもそも宗教の因果関係を認めないわけだ
イスラエル・パレスチナ問題
9.11テロ、その後のイラク戦争
身近な例で言えば避妊具着用の禁止、妊娠中絶反対等々
宗教とは関係ない、と
確かに宗教さえなくなれば同時にこれらのことも全てなくなるとは言わないが
原因としては、宗教はかなり貢献してることは自明だと思うけど
あと
>それ日本のエロゲをやっていると、性犯罪を犯すようになるから取り締まれといっているのと同レベル。
現に殉教者の洗脳方法として利用されてるから無視できないし
一回で何百人死ぬんだから、それこそ性犯罪とはレベルが違う
280 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 01:48:26 0
ちなみに72人処女云々は、『コーラン』に
あと無神論者の暴走についてkwsk
>>279 >身近な例で言えば避妊具着用の禁止、妊娠中絶反対等々
俺個人は宗教と関係なく、避妊は反対。中絶も反対。生命に対する冒涜だから。
避妊してまでセックスしたいのは病気だ。
>イスラエル・パレスチナ問題
宗教問題じゃなくて、イギリスの2枚舌による領土問題。
イスラエル国籍アラブ人がパレスチナのアラブ人を
殺さなければいけないという事態になっている。
>9.11テロ、その後のイラク戦争
アラブ富裕層から零れ落ちた屑が先物取引で稼ごうとしたことから始めたテロ。
基本的に戦争の裏には経済問題がある。
>原因としては、宗教はかなり貢献してることは自明だと思うけど
0とは言わん。だがそれは宗教というより、人間が作るグループによって
グループ間で対立が起こるのと同じなんだ。
経済格差とか人種問題に比べたら、宗教の問題なんてないに等しい。
それとも、お前らの身近の神社に太平洋戦争の戦争責任があるとでも思っているの?
>現に殉教者の洗脳方法として利用されてるから無視できないし
だから、それは宗教じゃなくて、そういう奴らがいるだけだろ。
大韓航空機爆破事件だって、宗教と関係ない。
ローマ教皇とか、イスラム最高指導者とか、天皇陛下とか、ダライラマとかが
戦争しろって言ったなら関係あるだろうがね。
>>280 コーランのどこ?
ちゃんと読んでから書いているのか?
>>280 キリスト教だと新約の●●福音書、何章何節ってちゃんと引用されることが多いが、
その話はちゃんと場所が示されたのは見たことがない。
お前本当にコーラン読んだことあるの?
>>280 >あと無神論者の暴走についてkwsk
マルクス、レーニン、スターリンの『戦闘的無神論者同盟』
>>284 正確には
マルクス・レーニン主義者と、スターリンの『戦闘的無神論者同盟』
286 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 02:11:48 0
このスレは頻繁に浮き上がってくるけど、ただのキチガイスレだったのかw
せっかくだし、サイエントロジーの話とかないの?
287 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 02:16:17 0
>>281 >避妊してまでセックスしたいのは病気だ。
あなたの意見は聞いてない。現に宗教が絡んでるかどうかをきいてる
>宗教問題じゃなくて、イギリスの2枚舌による領土問題。
>アラブ富裕層から零れ落ちた屑が先物取引で稼ごうとしたことから始めたテロ。
いや、それらの要因もあるだろうが、宗教の要因も決して無視できないでしょ
シオニズムが宗教と関係ないとでも?
>0とは言わん。だがそれは宗教というより、人間が作るグループによって〜
宗教というよりじゃなくて宗教でしょ
で、宗教が関与してることは認めるわけだね
一つの事件が様々な要因からなってることくらいは誰にでも分かる
先の繰り返しになるが、ドーキンスはその中でも特に宗教を
無神論者の立場から批判し、これは大切なことだ
288 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 02:18:26 0
289 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 02:24:23 0
>>287 >シオニズムが宗教と関係ないとでも?
人種と文化の問題。「教義」の問題じゃないから。
そういうことのせいにしたいやつはいっぱいいるし、利用する奴もいるが、
どちらかといえば、人の野望に「宗教」が利用されているだけ。
宗教がなくても、他のイデオロギーが利用されるから同じこと。
>で、宗教が関与してることは認めるわけだね
教義ではなく、集団としてはね。
ただ、それを言うなら神道や神社も太平洋戦争と関係があることになる。
日本人の80%は初詣に行くほど熱心な信者だし、葬式は90%以上仏教でやる。
それに海外で宗教というと埋葬方法のことなんだよ。
無神論なんて言ったら遺体を弔わない土人と思われキチガイ扱いだ。
>先の繰り返しになるが、ドーキンスはその中でも特に宗教を
>無神論者の立場から批判し、これは大切なことだ
全然的外れ。
私は「学問の全体像」の自分の頭による理解を目指したのだ。そんなことやって何になる、どうせ無理な話だ
という自問もかつてはしたが、今は、それらを、外側にどんどん出すときがきた。ためらってなどいられない。
自分の理解力の低さを疑って、ためらってみても何にもならない。私が、「大風呂敷」をひろげて、バサリ、
バサリ、と切ってみせなければ、日本の知識層は、大きな観点からの世界水準の学問というものがどんなもの
なの分からないだろう。だから、私がやるのだ。あれこれの細かいことは知らない。それらを知るための時間
投入は、もう私の人生時間に、残されていない。絶対に、忘れてはいけないのは、小さな「蛸壺」に入るな。
常に、学問・思想・知識の全体を見渡せ。その上で小さな分野にこだわれ。ということだ。思想の全体を見渡す、
という構えが、日本人には、極めて病弱である。「重箱の隅を突っつくような議論をするな」と言う割には重箱
の隅を突っついてるのが、日本の知識人層だだ。私がグランド・デザインにこだわるのは、そういう理由からだ。
私は知識と、知恵のグランド・デザイナーを目指す。各部品の不足品は、この国に生まれた以上、しかたがない。
この際どんなにみすぼらしくても、「自分の思想の家」を自力でつくると決めたのだ。
副島隆彦「属国に本論を超えて」P69〜70
293 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/18(日) 02:30:17 0
>>276 > 無神論の世界だって同じように起きる。共産主義の自国民の虐殺がいい例だ。
共産主義は当時の教会の権力を落とすために無神論を取り入れた。無神論と共産主義を
一緒にするな。ヒトラーもスターリンもヒゲ男だったからヒゲ男は大虐殺を起こすと言ってい
るのと同じ。(これもドーキンズの本に書いてあるから読んでいないのがよく分かる)
> その前に無神論者の暴走を何とかしないとな。あとスピリチュアルとかの新興宗教も。
> 狂信者がドーキンスなんかで押さえれるわけがないし、馬鹿には神なんかいないっていう
> より、天罰が下ると教えたほうがいい。人が見ていなくても、常に神は見ているというのは、
> 人の暴走を止めるのに結構重要。
これもドーキンズの本にある。監視があるから悪事をしないのならば貴方は人間的に終わっ
ていると思う。スピリチュアリストなどは自爆テロとかは起こしそうにも無いが医学を否定して
癌を針治療で治そうとするなど自殺(殺人)同然である。このような宗教以外のの狂った行為
も世俗的ヒューマニズムの普及によって減ることは間違いないともう。
>>278 > そういう問題だけを問題にしているわけではないし、
> 宗教も戦争はしないね。国や集団がやるだけ。
戦争はほとんどの場合権力者の利権争いに一般人を宗教を利用して巻き込んで行く。でも
宗教によって戦争がもっと泥沼化していく。
> どこに書いてあるの? (72人の処女)
これは様々なコーランの解釈と中近東の伝統が重なり合わさり、数々のイマームが説いて
いる。
・中近東の処女コンプレックス
・聖戦で死ねば身近な人を一定人数10-72人一緒に天国に連れて行ける(相乗りチケット)
メインにこの2点に歪曲したコーランの解釈を重ねている。
コーランも不思議で色々解釈できるらしい。あるコーランの一文は「無神論者を奴隷として
使え」から「無神論者を守れ」とまでピンからキリまで解釈できるらしい。
>>288 調べてみたが72人という記述は見当たらない。どこに書いてあるの?
>>293 >監視があるから悪事をしないのならば貴方は人間的に終わっていると思う。
俺はそうではないが、犯罪を犯す人間というのは、そういう人間の方が多いんだよ。
296 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 02:35:12 0
>>290 >どちらかといえば、人の野望に「宗教」が利用されているだけ。
つまり「宗教」のメタ的存在者がいて、そちらの方が重要だと?
そうだろうか。むしろ相互依存的で、宗教が一役かってることには変わりないと思うが
>ただ、それを言うなら神道や神社〜
おいおい俺は現在の問題を語ってるんだが
あとアブラハムの宗教と、日本の形骸化した宗教を同列に扱うなよ
>全然的外れ。
なんでだ?
様々なパースペクティブからの発言は極めて重要なんだが
>>296 >あとアブラハムの宗教と、日本の形骸化した宗教を同列に扱うなよ
同列だよ。
お前が実体を知らないだけ。初詣もクリスマスミサも変わらん。どっちも形骸化している。
298 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 02:39:23 0
もう寝る
反論あったら書いといてね
299 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/18(日) 02:41:44 0
>>297 > お前が実体を知らないだけ。初詣もクリスマスミサも変わらん。どっちも形骸化している。
確かに。でも宗教は新興宗教から一般宗教に移ると結局は行事化されるのでは?
もしもオームが権力を握って1000年もすれば普通にオーム的な初詣があり、オーム的な七
五三があり、最終的にはオーム的クリスマスまでできていたと思う。
所詮宗教は人間が創るものでありその時代にあわせた宗教となって行くのだろう。
>>299 まあ、そこは同意する。そういう意味では宗教はなくならないな。
301 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/18(日) 02:56:59 0
ある一つの宗教を信じている人達はどうして自分の宗教が正しいとそこまで信じられるのだろう?
キリスト教をせっせと信じて死んでみたらばアラーか閻魔大王が待っていたらばどうするのですか?
無神論者としては死んだらば終わりだし、もしも可能性的には果てしなくゼロに近いがイエスだかアラーだ
かに死後出くわしたとしても永遠と地獄で他の無神論者と楽しく生きられる。(正確には死んでいられる)
楽しいセックスを否定するクリスチャンとか、処女72人を目当てにやりまくっている自爆テロリストのいる
天国は楽しいと思えないしね。
302 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 03:01:51 O
どう考えても、人間が神をつくったんだけどな
自分が作ったものを崇めるなんて正直どうなんだ
人は動物にはない心の幅がある
それはとても不安定なものだから
安定させる為に神という名の言い訳をつくったに過ぎない
304 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 03:35:24 0
305 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 04:58:00 O
満天の星空眺めてみろよ。
人知を越えた何かを感じてしまうのは当然だろ
無神論もひとつの宗教なんだけどな。自覚がないだけで。
307 :
考える名無しさん:2009/01/18(日) 18:37:15 0
無神論が一つの宗教だという発想も一つの宗教なんだけどな。
自覚がないだけで。
308 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 00:34:16 O
無宗教が人間にとってノーマルな状態であるというのは近代的偏見カモ
309 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 00:37:16 O
無宗教が当たり前になり始めたのは何万年かの人類史の中で
たった150年前だ。
『種の起源』出版が1859年だからな。
311 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 00:50:50 0
人間の祖先には宗教なかったの?
ある時点で人間が無宗教であることがデフォだった時代があるかもよ。
312 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/19(月) 01:06:36 0
>>311 確かにホモサピエンスがが考え始めてから宗教が生まれたと思う。
雷や火山などの自然が自分の想像力を超える現実であったので自然を
自分以上の存在として敬い機嫌をとっていたのが始めでしょう。
科学が発展して自然界を理解してきて自然宗教の居場所がなくなり、宗
教は命の発端の神とモラルの砦として発達した。
今現在、命の始まりは正確には証明されていないもののおおよその見当
もつき、宗教の必要性はなくなったと思う。
モラルに関しても、2000年前に築かれたモラルコーデックスも的外れとな
りヒューマニズムに基づくモラルが必要とされていると僕は思っている。
314 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/19(月) 01:48:58 0
>>313 アインシュタインの神を信じていても「宗教」にはあたらない。
拝もうと貶そうと人生をどう生きようと影響が全くないのですから。
>>314 神を信じるだけでは宗教でないなら、何がついたら宗教なんだ?
ちなみにアインシュタインはユダヤ教徒だよ。
>>312 言葉を発して互いの意志の疎通ができたぐらいからは確実に何らかの信仰があったろう。
ネアンデルタール人の埋葬習慣とかあったそうだから。
>>315 教義の聖典が備わってて拝む神仏があって信者がいて初めて宗教法人
>>315 スピノザに傾倒してたんだとか。
アインシュタインのいう神は理神論の神で法則とかそういう感じの秩序だったもの。
319 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/19(月) 02:30:19 0
>>315 もう疲れるなぁ。
アインシュタインの神ってドーキンズの本で書いてあるのだが宇宙=神とか
その系統の神。
アインシュタインはユダヤ教徒ではなかった。これまたドーキンズの本にも
書いてあるのだがアインシュタインの神観をラビに批判されている。
ユダヤ人≠ユダヤ教徒
これはかなり複雑。ユダヤ人の母を持つ人は基本的にユダヤ人。現在では
基本的に誰でもユダヤ教徒にはなれるものの、オーソドックスなユダヤ教徒
には認められない。
ユダヤ人以外は皆殺しって宗教観だから。
>>319 ユダヤ人=ユダヤ教徒というのは一応正しい。
大前提は血縁だから。
但し本国イスラエルのユダヤ人には白人も黒人も黄色人種もいる。元来のユダヤ人は
ジプシーでありパレスチナ人とほぼ同一の人種。
ドーキンズってアメリカ人だからなのか知らんがスターリンとヒトラーを極悪人みたいに
言ってるが、俺からすれば原爆おとしたトルーマンだかルーズベルトだかの方がよっぽど酷い。
こういうのが偽善者というかアメリカ人の駄目なとことだよな。
自分の悪いところは言わないが人には厳しいというか。
323 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/19(月) 06:15:26 0
>>322 ドーキンズはイギリス人ですし、欧米ではスターリンとヒトラーを極悪人として扱うのが基本。
ヒトラーとスターリンが殺した民間人は東京空襲や原爆と比較しても桁違いだし、こんな事
を言うのも何だがアメリカが原爆を落としたのは実験と原子爆弾の脅威のデモンストレーショ
ンという「理由」が一応あったのにヒトラーとスターリンは無意味に人を殺しまくっていた。
>>323 彼らが無神論者だったから殺してたんじゃないの?
敬虔な信者だったらそんなことしないし。
>>319 バカだなぁ。ラビに批判されているのは、彼がユダヤ教徒だからだ。
ユダヤ教徒じゃなかったら、どんな神観を持とうと関係ないから批判されようがない。
イスラム教徒や無神論者をいちいち相手にしないぞラビは。
ユダヤ人=ユダヤ教徒だ。馬鹿。
ユダヤ人の母ってのもユダヤ教徒のこと。人種じゃないぞ。
>現在では基本的に誰でもユダヤ教徒にはなれるものの
なれない。なれるように見えるだけで、
ユダヤ教徒としてふさわしい膨大な知識を身につけていないとなれないから。
そこらのユダヤ人より「ユダヤ人」になっていればという、ほとんど達成不可能な敷居だよ。
326 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 10:58:25 0
てか、ユダヤ人の家庭に生まれたってだけで、
ラビはユダヤ人扱いしてきたんじゃね?
明確にユダヤ教徒じゃない宣言でもしてないかぎりはそうなると思うが。
>>322 ヒトラーとスターリンを挙げてるのは彼らが極悪無神論者の代名詞としてよく名前が上がるから、それに反論するためだろ。
別にルーズベルトが善人だとは書いていない。
世界中に悪い政治家なんて星の数程いるんだから、ドーキンスにそれらすべてに言及することを要求する意味も分からないし、その必要性もない。
>>326 ユダヤ人の家庭というのは、ユダヤ教徒の家庭な。改宗でもしないかぎり、ユダヤ教徒のままだ。
それはほとんどの日本人も同じで、葬式のやりかたによってどの宗教に属するかが決まる。
ほとんどの日本人は仏教で葬式をやるから仏教徒でもある。(初詣するなら同時に神道でもある)
形骸化しているから宗教とは無関係を装う馬鹿もいるが、それならそれをキリスト教信者にも適用するべき。
328 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 11:33:21 0
>>327 だから、ユダヤ教徒の家庭に生まれたというだけで、
本人がユダヤ教徒だということになるとは限らない。
キリスト教徒に関しても同様。
お前、この本読ん(ry
>>328 >だから、ユダヤ教徒の家庭に生まれたというだけで、
>本人がユダヤ教徒だということになるとは限らない。
ユダヤ教徒だよ。お前はユダヤ教を知らないだけ。
>>328 ユダヤ教では、生まれたらすぐにユダヤ教徒にする儀式を行う。その瞬間からユダヤ教徒になる。
キリスト教でいう幼児洗礼と同じな。
331 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 12:06:31 0
>>329,330
だからそんなのは形式的な問題だろ。
ラビはそれに基づいてユダヤ人だと判断するだろうが、
本人にそのつもりがあるわけではない。
>>331 だからほとんどの信者というのは、そういう形式レベルなの。
>>323 スターリンとヒトラーを同列に扱うのは無理がある。
ヒトラーに対する良い面の評価は専らヨーロッパ発なのも事実。
トルーマンが傀儡でありその背後にユダヤ人がいて原爆落としそうな大統領を選んだとも言われている。
イスラエル建国が最優先だから。
>>330 アインシュタインも割礼の儀式を子供のときに受けたのかな?
335 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 12:56:24 0
>>332 じゃあ何でヨーロッパで無神論が論争の的になってるわけ?
日本と同じような形骸化した宗教だったら、殆ど無関心のまま終わってると思うけど
>>335 無神論者は死者を弔わないという誤解を受けているから。遺体放置?葬式しないの?みたいな。
葬式やらないで市民葬で焼くだけで墓も立てないというのは、日本でもできるが顰蹙ものだぞ。
無神論者は倫理観の裏付けがないから見て無いとこで何してるかわからないと疑われる。
神様が見てるとする有神論では問題ない。
日本は伝統的に三者の倫理。第三者が見てるから悪い事はしないという考え。
339 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 13:13:55 0
>>337 つまりヨーロッパでの宗教はあくまで「葬儀」に関わる問題であって
個人の意志を規定するほどの力は持ってないというわけか?
そうかねえ、たかが「葬儀」だけの問題であそこまで(神学者、哲学者まで加わって)熱くなるだろうか
ドグマらしいドグマがない日本の宗教と肩を並べるのはおかしい
340 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 13:17:52 0
>>338 ふ〜ん、宗教が倫理の基礎付けになってるって
そりゃあ恐ろしいね
宗教的に「悪い」と定義されたものは排他される可能性があるわけだ
>>340 信仰も神様との契約だから仕方がない。
我と汝の二者関係。
>>339 日本だってあるんだよ。たいていの家には神棚か仏壇がある。
死生観や故人への思いなどによって、見えない道徳が形成されている。
無神論者の方が品行方正で社会に益をもたらすなら、自然に無神論の世界になるから心配するな。
結局は世の中は正しいかどうかではない。集団として強いかどうかであり、強いものが正しいのだ。
宗教を持つ集団より、無神論の集団の方が総合力で強いなら、それが世界を支配する。
344 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 13:32:31 0
>>342 いずれ無神論が勝つよ
300年前ならドーキンスのような主張、公の場で出来なかっただろうからね
これを「進歩」というなら、この流れが止まる、ましてや逆流するとは思えないし
>>344 日本じゃ逆流しているだろ。オカルトが蔓延して。どれだけ宗教法人があると思ってるんだ。
>>344 無神論自体は古代ギリシャ時代からあったぞ。
347 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 13:41:52 0
>>345 オカルトって、血液占いとか?
ノリ程度だし、可愛いもんでしょ
348 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 13:45:55 0
ドーキンスの原動力は恨みにあると思うね
子供のころ神を信じてたけど、それが嘘っぱちであることが分かって
「ちくしょう騙しやがって!絶対ゆるさん」みたいな
なんつーか私怨か何かないとあそこまで精力的に活動できないだろ
349 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 13:48:04 0
我は同衾す 故に我あり
無神論でまともにやっていくには、高いレベルの知識と理性が必要。
死んだら「無」、見つからなければ何をやっても裁かれないでは、ろくな子が育たないだろ。
性欲が抑えれず、避妊が必要な人間にはまだまだ無理。
>>345 日本は逆風が吹けばそれが順風になる。
日和見主義だから大丈夫だ。
大丈夫なのか?w
>>348 もし、ドーキンスが死ぬ間際になって、神祈ったり、助けを求めたりしたら、
ドーキンス教信者はどうするんだろう。w
>>350 日本のように世間様とかお天道様が見てるとかそういう発想は具現化した実例がある。
これも恐らく他の国々では異常に見えるかも知れないけど大丈夫。
母系社会のコアは概してそんなもの。
>>353 >日本のように世間様とかお天道様が見てるとかそういう発想は具現化した実例がある。
それ太陽神と同じ。
>>354 世間様の考えやお天道様の考えは治世によっても時代の流行によっても移ろう。
そこが違うわけだ。
もっと言えば偉い人がそう言ったとか総理大臣がそう言ったとか村長さんがそう言ったというので変わる。
>>355 違わんよ。同じように宗教も変わるから。
>>356 世間様は死ぬしお天道様は死ぬんですよ。
全く違います。
倫理があれば二者だけでも規範はある。
倫理がなければ三者以上いなければ規範は消失する。
多数決で決めるだけなんだから。
>>358 宗教観がわからない。
神がいるのといないのとで議論してたつもりなんですが。(このスレの前提だし)
360 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 15:15:03 0
>>333 お前はこの本を読んで同列に扱っていると思ったの?
で、ドーキンスはこの本でルーズベルトに言及する必然性があった?
361 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/19(月) 17:28:16 0
スターリンは確かに無神論者だったけどヒトラーはカトリックだよ。あれだけの事を起
こしてもバチカンから破門されていない。誰だったかは忘れたけど有名なナチの一人
はバチカンから破門されたけど理由はプロテスタントの女と結婚したから。
あと、両親ともユダヤ人ならばユダヤ人だがユダヤ教を信じるとは限らないからユダ
ヤ教徒に絶対なるとは限らない。無神論のユダヤ人もいれば仏教徒のユダヤ人さえ
いる。反対に結婚のために改教する非ユダヤ人のユダヤ教徒もいる。
>>352 ダーウィンや他の無神論者も死ぬ間際に神に祈ったとかよくデマが流されるので、
ドーキンズも死にそうになったらばレコーダーを死に際に持ち込むとインタビューで
答えていた。
>>361 >ユダヤ教徒に絶対なるとは限らない。
そんな例外的な事象を持ってきても意味ないだろ。
363 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 17:47:17 0
>>362 でも、ユダヤ人のうち本当に信仰をもってる奴ってどれくらいなの?
ただ、祖先がユダヤ教を信仰していたというだけで、ユダヤ人とかユダヤ系って呼ばれちゃうわけだろ?
日本人だって自分の墓が寺にあったからといって、
その人を仏教徒だとか何々宗だとか言わないのが普通だし、
本人もそう思っていない人の方が多いよな。
364 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/19(月) 17:47:45 0
いや、結構普通にいます。人種的ユダヤ人とユダヤ教信者は別々に
見なければならない。アインシュタインもいい例です。
ユダヤ教を全く信じていないがユダヤ人の家系で、ユダヤ教のメイン
行事はお祝いするなんて人種的ユダヤ人はいくらでもいる。
南アメリカの日系人が七五三を祝うが神道教徒とは限らないのと同じ。
365 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 17:50:53 0
「この世に普遍論的解があるとする論者はすべて自覚なしに神を信仰する者である」
366 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 17:52:34 0
「ダーウィンとバチカンの対立だって? 私には宗派対立にしか見えない」」
>>363 本人がそう思っていなくても、傍から見れば信者だって。
>>364 でも初詣に行ったら、それは宗教的行為だよ。
クリスチャンがクリスマス祝うのと同レベル。
ほとんど同レベルなのに、日本の無神論者は世の中の害悪を宗教のせいにして、
自分たちの側にないとするがそれは間違い。無自覚なだけ。
369 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 18:12:42 0
初詣が宗教的行為? 阿呆くさ。
だったら、クリスマス祝う日本人はみんなキリスト教徒かよ?
仏式の葬式に参加したら仏教とかよ。
まったく何考えてんだか。
370 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 18:16:07 0
神を主体的な存在に扱う時点で、明らかに幻想そのもの。
そんなのは単純思考しかできない浅い考えにすぎない。
神は妄想で描くようなつかみ所の無い、抽象的で曖昧かつ
意味もよくわからない存在でしかないのに、神が何をするとか
神の力がなんたらとか、神が思うとか神がなさるとか、
イミフだよ
371 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/19(月) 18:25:56 0
無神論者の私も初詣に行くし、いつしか子供が出来れば七五三も祝うつもりです。
行事や文化は宗教的バックラウンドがあっても大切にするべきだと思う。
>>371 海外の一般信者って言われる人もその程度なんだよ。
>>369 >初詣が宗教的行為? 阿呆くさ。
お賽銭投げてお祈りしたら100%宗教行為
>だったら、クリスマス祝う日本人はみんなキリスト教徒かよ?
祝ってないだろ。ミサに行く日本人なんてほとんどいないぞ。
>仏式の葬式に参加したら仏教とかよ。
参加じゃなくて(参加者は関係ない)、仏教で葬式したらだよ。
374 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 18:47:52 0
>>367 はたからじゃなくて、お前からみればじゃね?
ラビがユダヤ人の子をユダヤ教徒として扱いたがるのは分かるが、
一般人は相手の親が何教徒だろうと気にしないと思う。
お前は、同僚や友人の家系が何教徒かって意識することあるか?
375 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 18:49:02 0
>>373 洗礼受けていても、ミサに行かなければキリスト教徒じゃないのかw
お前が何を判断規準にしようと勝手だけど、
それを一般化するのはややこしいから止めてよ。
>>374 横レスだがそれは気にする。
さりげなく創価学会でない確証が得られない限り距離を置く。
>>375 洗礼受けた時点で、ミサに行かなくてもキリスト教徒だろ。
信者じゃなくなる条件じゃなくて、信者とされる条件なんだから。
初詣は宗教的行為だし、家に仏壇や神棚があったり、
葬式をお寺でやるなら、それはもう無神論の立場じゃない。宗教に属する者になる。
>>374 ある程度はそういうの気にしないと、結婚するときとか葬儀するときに揉めるぞ。
>お前は、同僚や友人の家系が何教徒かって意識することあるか?
意識しないね。どんな宗教でもいいし。でも何かしらの宗教に属していると思うが。
379 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/19(月) 19:29:13 0
>>377 洗礼を受ければ確かに形式上はキリスト教徒でしょうけども実際に信じているとは
限らない。特にキリスト教国では生まれて直ぐに洗礼するから本人の意思では無い。
私としては死後にどの天国あるいは無に行くのかを信じているかが「信者」の定義。
380 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 19:46:15 0
> お賽銭投げてお祈りしたら100%宗教行為
賽銭は単なる寄付だし、「お祈り」ってのも単なる習慣に過ぎないが。
力士が取り組みの前に拍手するのも宗教儀式かい?
何とかして「日本人もまた宗教を信じている」ってことにしたいらしいが、
そんな屁理屈しかいえないんじゃ、説得力0だねえ。
381 :
考える名無しさん:2009/01/19(月) 20:37:36 0
そうそう。
大半の奴は神様なんて信じてなくても賽銭するし、
クリスマスもやるよ。
これを宗教って呼ぶ奴がいるかい?
>>380 別にお前が信じているなんていってないぞ。
日本人の大半は、神頼みしたりするから、実質神道であるし、
死んだら仏壇を用意したりするから仏教徒の面もあるってだけ。
海外の信者もほとんどはその程度だって。
今の時代、神話をそのまま信じている奴なんて皆無に等しいぞ。
あと日本では、膨大な数の神社・寺院が宗教法人になっている時点で、それだけの多くの人が
そういうことに関わっており、宗教に属してないなんて言い逃れは出来ないよ。
言い逃れする馬鹿に現実を見せてやる。
日本の宗教
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E5%AE%97%E6%95%99 日本における宗教の信者数は、文化庁「宗教年鑑」によると、神道系が約1億600万人、仏教系が約9,600万人、
キリスト教系が約200万人、その他約1,100万人、合計2億1,500万人となり、日本の総人口の2倍弱の信者数になる。
神道系と仏教系だけで2億人をこえる。
これは、日本古来の民族信仰の基盤の上に、自然風土の中で培われた年中行事や、祭礼などを通じて、
多くの日本人が七五三や初詣、あるいは季節の祭りを神社で行い、江戸時代の寺請制度の影響で、
葬式や盆などを仏教式で行うなど、複数の宗教にまたがって儀礼に参加しているためである。
これは他国では洗礼を受けた時点でその宗教の信者に成るのに対し、
日本ではその宗教の神を拝めば信者とみなす(氏子であり檀家でもある者などが多くいる)ので、
神や仏を同等に崇拝する日本人は複数の宗教を掛け持つ形となる。
385 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 00:21:54 0
>>384 やっぱり、檀家とか氏子とか制度上の問題じゃん。
田舎じゃ檀家や氏子にならないって選択肢はないの。
地域の文化財である神社を放棄するわけにはいかないから、みんなで氏子になって支えてる。
墓を持つためには檀家にならないとしかたがない。
そういうのは名目上の信者で、信仰をもっているという意味での信者ではない。
386 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 00:53:55 0
>>384 日本の「宗教の信者数」が総人口の2倍になるってのは、
日本人がどの宗教も信じていないことの証明だと思うが。
それと、その統計ではキリスト教徒が少なすぎるね。
葬式を仏式でやる奴を仏教徒に数えるんなら
結婚式を教会でやる奴は全部キリスト教信者の数に
入れなきゃだめだろ。w
>>386 その少ないキリスト者の大部分はステータスと人脈の為にサロンとして教会に通っているのが現実
388 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/20(火) 03:29:32 0
キリスト教徒が200万人ですか。多いのか少ないのか今一掴めない。
創価学会はどれほど信者がいるのかな?
389 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 04:29:51 0
>>385 >そういうのは名目上の信者で、信仰をもっているという意味での信者ではない。
だから、海外の大多数の信者もそうなんだってば。
キリスト教国から見ても、日本人の方が(神道にしろ仏教にしろ)よっぽど信仰心があって信者らしいんだよ。
日本人のそれを信者と呼ばないなら、世界に信者なんて1%もいないことになる。
>結婚式を教会でやる奴は全部キリスト教信者の数に
>入れなきゃだめだろ。w
お前本当に何にも知らないんだな。
実際には教会ではやっていない奴がほとんど。教会風のニセ物を使っている。
本物のカトリック教会でやろうとすると、いろいろ手間がかかる(どちらから信者であるとか、
教義の勉強を受けさせられるなどの制限がある)んだよ。
391 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 10:08:57 0
>>390 >だから、海外の大多数の信者もそうなんだってば。
イギリスなんかは実際そうなんじゃね?
>キリスト教国から見ても、日本人の方が(神道にしろ仏教にしろ)
>よっぽど信仰心があって信者らしいんだよ。
そのキリスト教国ってのはどこの国?
>日本人のそれを信者と呼ばないなら、
>世界に信者なんて1%もいないことになる。
それが事実なら真性の信者は1%ってことでいいと思うけど、どういう根拠でそういう数字が出てくるの?
>実際には教会ではやっていない奴がほとんど。
>教会風のニセ物を使っている。
>本物のカトリック教会でやろうとすると、
>いろいろ手間がかかる(どちらから信者であるとか、
>教義の勉強を受けさせられるなどの制限がある)んだよ。
だから、そんな奴は信者とは呼ばないだろw
それが386の主張なんじゃないの?
>>391 結婚式は、その後の継続性が0だから数には含まれんだろ。
なんにせよ386の戯言よりは、文化庁「宗教年鑑」の方が説得力がある。
>>384の方が遥かに正しい。
393 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 10:27:57 0
だから、それは制度上の信者でしょ。
ドーキンスが批判しているのは「信仰」であって、
必然的にその対象になっている信者は、信仰をもっている人のこと。
だから、制度上信者とされている人が、この本の文脈で信者になるというわけではない。
ダーウィニズムとカトリシズムはぜんぜん対立していないと思うけどなあ。
>>393 そんな奴ほとんどいないのに騒いでいるドーキンスが馬鹿。以上。
396 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 11:05:21 0
>>390 俺はキリスト教信者でないのに
カトリックの教会で結婚式を挙げた当事者だから、
ある程度事情は知ってるよ。
>>392 葬式は、その後の継続性があるのかい? 法事とか?w
>>395 そんなこたぁねえだろ。
キリスト教は特にヨーロッパでは形骸化しつつあるが、
イスラム教もヒンズー教も仏教も国によっては健在だよ。
故に、馬鹿は視野の狭いお前のほう。以上。
>>396 >葬式は、その後の継続性があるのかい? 法事とか?w
あるだろ。法事もそうだが、墓が代々続いていくんだし。
398 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 11:12:22 0
何か、日本以外には「海外」って国が一つだけあるみたいな奇妙な
世界観を持ってる奴がいるようだが、世界中で見れば宗教の力はまだ
十分に強い。先進国でも、アメリカ合衆国人はヨーロッパ人よりは
キリスト教を文字通り信じている奴が多いようだしね。
>>396 >イスラム教もヒンズー教も仏教も国によっては健在だよ。
熱心なのはどこも一部だけ。どこの国でも社交の場というのがほとんど。
日本でもお伊勢参りとかが放映されると熱心に見えるのと同じ。
>>398 日本の方が強いよ。
仏教なんてほとんど死滅しているが、日本では健在。
401 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 11:25:25 0
>>397 結婚も神の名のもとに永遠の愛を誓うんだぞw
海外と比較したい奴は、海外のどこの国なのかくらい明確にしてほしいよ。
国さえ分かれば統計だって探せるかもしれないのに。
>>401 統計なんて何の役に立つんだ?
役に立つなら、
>>384で結論が出ている。
日本ほど宗教に熱心なところはないだ。
欧州、北米、南米、中東、アフリカ、香港は
知人の修道女や神父から現地の話を聞いている。
東南アジアは家族が行っているし、
インドとスリランカは友人がいたところだ。共産圏は知らん。
どこでも宗教なんて、社交の場で、
生活習慣を周囲と合わせて連帯感を持たせるぐらいでしかない。
403 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 11:39:25 0
>統計なんて何の役に立つんだ?
科学の否定ワロタww
そこからかよ
個人の体験談なんて、バイアスかかってるしnが小さすぎて使えね。
>>403 俺は否定しないよ?統計として
>>384が正しいと思っているし。
でも
>>384のレベルを信者と認めない奴に、何の役に立つんだ?ってことだ。
世界の他の統計だって、似たようなレベルなんだから。
自分たちは関係ないなんて思っている馬鹿が
日本人が宗教に熱心だと認めたくないから、ぐだぐだ言っているだけだろ。
ドーキンスの批判は、日本にこそ向けられるべきものなんだよ。
406 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 13:09:43 0
>>404 だからそれは、国内の統計だろ。
おまえがそうか知らないけど、海外と日本を比較しようという奴は、
海外の統計をもってくる必要がある。
それと、信仰をもっているかどうかと制度上の信徒の数とは違うよな。ドーキンスが批判しているのは信仰なんだから。
>>405 >日本人が宗教に熱心だと認めたくないから、
>ぐだぐだ言っているだけだろ。
熱心かどうかは、信者の数じゃ判断できないだろ。
俺はドーキンスの批判の対象になるやつは多かれ少なかれいると思うけど、信者の数を指標にすることには反対。
結婚式や葬式、形式的な初詣をやっただけで、信者にカウントするのも現実に即していない。
>>406 海外の統計を持ってきても、日本みたいに信者数が人口を超えることはないんだよ。
日本は特別多いってのは有名な話。
>>406 だから信仰なんて持っているやつは日本より少ないって。
結婚式は除外には同意だが、葬式や初詣はもう十分に宗教的行事だ。
初詣をカウントしないなら、クリスマスミサもカウントするべきではないし、
そうなると、どこの世界でも信仰なんて持っているやつは、一部の宗教家を除いていなくなる。
寺の住職とか、神社の神主など、宗教的職業についている人間も日本はすごく多いぞ。
410 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 14:44:41 0
>>408 行事に参加するかどうかで判別するって発想がもうね、、、
411 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 15:17:22 0
>>384で「日本人は宗教に熱心だ」と結論できない
むしろ、
>>384はいかに日本の宗教が形式化して熱心の反対の無関心かが証明されてる
日本で「神道は幻である」、「仏陀はペテン師だった」等の本が出たところで
絶対ヨーロッパのそれと同じような論争にはならない
問題はある宗教がどれだけ、個人の意志を規定してるかにかかってる
この点からみれば、「ドーキンスの批判は、日本にこそ向けられるべき」が、どれだけ馬鹿なレスかがよく分かる
412 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 15:25:55 0
日本人の場合は、あまりに多くのものに個人の意志が規定されてるゆえに
何にも規定されてないと言っていい
日本人の中にあるのは、「仏教的なもの」「儒教的なもの」「キリスト教的なもの」「神道的なもの」「道教的なもの」
と様々なものが個人の中に並存してる
だからこそ、安全であるし、応用力があるとも言っていい
いわゆる「右派、右翼」の類いがいけない。宗教にしても政治においても。
414 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 15:55:41 0
つーかなんで日本の話が出てくるんだ?
ドーキンスは宗教の害悪
軽いので言えば、インテリジェント・デザインを理科教育に含めること
重いので言えば、イスラム教徒のテロやキリスト教原理主義
なんかを非難してるんだろ
415 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 16:02:23 0
ID支持者は日本にもいるよ。
統一教会が有名だけど、福音派もかなりやばい。
日本の9割以上が先祖供養とか行っている。
先祖の霊を信じているかどうかは別としても、
そういうことをしない海外の一般から見れば、十分信仰によるものだよ。
それを形式的とかいうなら、キリスト教徒のほとんども形式的だったり
周りに合わせたりしているだけ。
>>414 だから重いのを世界宗教のせいにするなって。
キチガイがたまたま近くにある宗教を利用しただけで、そんなものその宗教がなくても、
代わりの新興宗教で同じことが起こるに決まっている。オームもそうだ。
無神論でも、スターリンみたいなのもあるのだし、関係ない。人間と経済の問題。
418 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 16:20:38 0
>>417 キリスト・イスラム教原理主義者が、キリスト・イスラムとは関係ないww
呆れてものも言えんわ
じゃああなたは、彼らが過激な行為をしても宗教的批判は一切するなと言うことですね
419 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 16:25:22 0
で、あと軽い方はどうなの?
こちらは明らかに宗教的な問題だと思うけど
あと無神論者が堂々と自分の立場を主張できないとかもね
これも宗教とは関係ないっすかww?
420 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 16:54:46 0
アホか。俺は無神論者だ。
ただドーキンスみたいに宗教に原因があると思うのは馬鹿だと思っている。
大体ここで海外を叩いても意味ないだろ。海外の掲示板でやってこい。
日本の問題点を叩くなら意味あるが。
日本にもヒューマニスト協会ってあるのかな?
日本国内でも無神論バスキャンペーンとか見てみたい。
あと、ブッシュからオバマ大統領に変わって、
インテリジェント・デザインがどうなるかも見ものだね。
423 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 18:36:22 0
>>421 お前が海外に興味がないってだけだろ。
ツーチャンネルでは海外の問題については語ってはいけないのかw
>>421 でも、日本の先祖供養とかお守りとか、そういう信仰の方が身近な問題だと思うし、興味があるかな。
427 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 21:11:55 0
日本の先祖供養ってのは、昔から習慣だからやってるだけ。
宗教でも何でもない。そもそも儒教の儀礼なのに大部分の日本人は
仏教と関係あると思ってたりするしな。
自分が何の宗教の儀式をしているかもどうでもいいってぐらい、
日本人は宗教に関心がないんだよ。初詣だって自分が行ったのが、
仏教の寺なのか神道の神社なのかろくに分かってなかったりして。
そんな奴を信仰を持ってるって言うわけか?
ヨーロッパでもさすがに自分がキリスト教徒なのかイスラム教徒なのか
知らないとか、どっちでもいいとか、キリスト教の教会は遠いから、
代わりにイスラム教のモスクにいけばいいだろ、とか言う奴はいない。w
>>414 ここで問題になっているのはキリスト教右派・右翼だろう。宗教にしても政治にしても同じ。
429 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 21:20:36 0
宗教と政治を分けて考えるってのは、
キリスト教圏の最近の考え方を標準にしているだけで、
イスラム教やヒンズー教では
区別することができない。
430 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 21:42:27 0
遺伝子真理教
>>427 >日本の先祖供養ってのは、昔から習慣だからやってるだけ。
神道の習慣だね。宗教だよ。
なぜ供養するかわかってないのだろうけど。
>そんな奴を信仰を持ってるって言うわけか?
持っているよ。日本は普通に多神教の国だし。
伊勢参りだってあんなに盛り上がるのは、信仰を持っている奴が多いから。
>ヨーロッパでもさすがに自分がキリスト教徒なのかイスラム教徒なのか
一神教の場合はそうなるが、多神教の場合は、特にどれというのがない。
>代わりにイスラム教のモスクにいけばいいだろ、とか言う奴はいない。w
近親憎悪だからね。キリスト教でも、プロテスタントとカトリックではそうだから。
432 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/20(火) 22:23:52 0
考えてみれば多神教であれば仏もイエスも多数の神の一人として拝むことが可能だから
クリスマスを祝ってから除夜の鐘を聞いてから初詣に行くのも矛盾はしないな。
でも、同じ多神教国であるインドはヒンドゥー教一筋だと聞くけどね。
433 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 22:26:56 0
>>431 あなたの「信仰を持っている」の定義は何なの?
起源が宗教に由来する習慣を守ってれば、それで信仰を持ってるのかい?
あまりにも馬鹿げてるね。
434 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/20(火) 22:36:18 0
ちょっと前にここで話題になっていた72人の処女の話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%9B%BD_(%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A0)
イスラムにおける天国(???? jannah) は、信教を貫いた者だけが死後に永生を得る所とされる。キリスト教と
異なり、イスラム教の聖典『クルアーン(コーラン)』ではイスラムにおける天国の様子が具体的に綴られて
いる。
イスラムでは男性は天国で72人の処女とセックスを楽しむことができる。彼女たちは何回セックスを行って
も処女膜が再生するため、永遠の処女とされる。また決して悪酔いすることのない酒や果物、肉などを好
きなだけ楽しむことができるとされている。[1]
そのためこのような天国での物質的快楽の描写がジハードを推し進める原動力となっているという指摘も
ある。実際に過激派組織が自爆テロの人員を募集する際にこのような天国の描写を用いている場合が少
なくないとされ、問題となっている。[2]
反イスラーム主義者からはこの事を厳しく批判されており、『イスラム教の天国は単なる売春宿である』と
いう主張[3]もなされてきた。またムハンマド風刺漫画掲載問題でもイスラームを侮辱するためにこの事がネ
タとして取り上げられている。[4]
しかし、コーランの理性的、近代的解釈を推し進める学者を中心として、これらの描写は比喩的なものと解
釈する学者もいる。また、処女とは間違いで、実際は白きものであるという説もある。
本気でこんな馬鹿なことを信じて爆弾持って車に突っ込む奴が生まれる「宗教」の悪さが手にとって理解できる
かと思う。
435 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 22:40:36 0
>>434 自爆テロに関してはどうかなあ?
そういう「イスラムの天国」がどの程度関係あるのか疑問。
「靖国で会おう」って言って神風特攻した日本人を見て、
「神道は危険思想」とか考える外人と同じぐらい
見当違いの見方の可能性高いと思うんだがなあ。
436 :
考える名無しさん:2009/01/20(火) 22:44:31 0
ドーキンスに関しては、欧米のキリスト教文化圏の読者を想定して
書いてるんだろうから、ああいうことを書いてもどうかって感じはあるな。
「実際問題としておまいら信じてないじゃん。信じてるふりするのもう
やめろよ」とか言う方がいいような気がする。
>>433 困ったときの神頼みとか、お守りとか、天罰を恐れるとか、霊の存在を信じるとか、呪いがあるとか、
天国があるとか、死後の世界があるとか、生まれ変わりがあるとか、
物理法則以外の超自然的な作用が存在するとか、そういうのがどれかあれば信仰。
438 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 00:09:20 0
>>437 へえ、じゃ前を黒猫が横切ると不吉とか、
病院の部屋番号で特定の数字を避けたり、
茶柱が立つといいことがありそうとか、
大晦日にそばを食うとなが〜く生きられますとか、
全部信仰なんだ。そういう何でも信仰主義だったら、
世界中信仰でいっぱいだろうね。
本当になんて阿呆らしい定義なんだろう。w
439 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 00:56:23 0
>>439 時代がどんどん移り変わってゆくのだから原理主義者がどんどん現実の社会と剥離していくのは致し方ございません。
でも原理主義の名を借りて運動したりテロルしたりするのは別次元の問題のような。
441 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 02:01:31 0
>>441 原理主義のない日本人はそこを誤解して原理主義=危険思想という短絡をしてしまう。
ファンダメンタリズムはどの宗教でも同じ。
443 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 02:04:52 0
どこの宗教でも同じく危険ですね、分かります。
444 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/21(水) 04:26:43 0
ドーキンスが本にも書いているしインタビューでもよく強調しているの「原理主義は
普通の信仰の延長線上にある」ということ。
普通のイスラム教徒も911テロリストを良いとは言わないがある程度の理解を示し
ているし普通のキリスト教徒も中絶病院の爆弾テロに理解を示さなくても中絶医
の非を示す。
でも原理主義は危険思想であることは間違いないと思う。
>>438 >全部信仰なんだ。
当たり前。非科学的なものを信じているなら、それは信仰だろう。
>世界中信仰でいっぱいだろうね。
そんなことはない。
そういうものを一切信じないのが本当の無神論者の立場なんだよ。
自然崇拝、精霊信仰なら、「神」じゃないから、無神論者だというのは大間違い。
名前変えりゃいいってものじゃない。
446 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 11:25:59 0
>>445 科学的に根拠がない何かを信じていればそれで宗教?
そんなのは、当たり前でもなんでもない。
そういうお前独自の定義wで何かを言っても、無意味。
「血液型占い信じてるから有神論者」、
「UFO信じてるから有神論者」とか、ただの阿呆でしょ。
>>446 有神論者なんて言ってないが。
非科学的なものを信じるのは「信仰」であって、無神論者のあるべき姿じゃないってことだ。
第一、UFOは非科学的ではないぞ。
>>446 追加。
君は、非科学的な信仰を持っている奴を、無神論者のカテゴリに加えたいの?
449 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 11:33:57 O
ドーキンスは
フリーめいそん
お前ら騙され杉
>>449 無神論者はフリーメイソンのメンバーになれないよ。
451 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 11:45:48 0
「非科学的」なんていうのは曖昧で基準にならないけど、
ともかく、正統な根拠なく何かを信じているってことなら、
すべての人間が持つ信念の大部分は根拠を欠いている。
科学の正当性の根拠と限界を知らずに科学を信奉するのは、
それ自体が、合理的根拠のない「信仰」だしね。
そんなのをすべて「宗教」に含めるのは、まったく馬鹿げている。
そんな無茶苦茶なことを言ってる奴の主張する
「無神論者のあるべき姿」なんて、誰が相手にするか。
452 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 11:46:55 0
>>447 へえ、UFOは非科学的じゃないんだ。
じゃ、霊写真やテレパシーの研究はどう?
これらは科学的?
>>452 UFOって未確認飛行物体だぞ。軍事機密の実験かもしれないし、それ自体は非科学的ではない。
>>452 霊を信じるのも、神を信じるのも、どっちも信仰だろ。
霊を信じるのはドーキンスの批判の対象ではないとでも思っているの?
>>451 >そんなのをすべて「宗教」に含めるのは、まったく馬鹿げている。
宗教に含めてないだろ。
それに批判の対象は宗教じゃなくて「信仰」だろうが。
「信仰」じゃなくて「宗教」だと言うのなら、葬式とか初詣のある宗教も論点になる。
>>451 393 名前:考える名無しさん 投稿日:2009/01/20(火) 10:27:57 0
だから、それは制度上の信者でしょ。
ドーキンスが批判しているのは「信仰」であって、
必然的にその対象になっている信者は、信仰をもっている人のこと。
だから、制度上信者とされている人が、この本の文脈で信者になるというわけではない。
ドーキンスが批判しているのは「信仰」であって、
ドーキンスが批判しているのは「信仰」であって、
ドーキンスが批判しているのは「信仰」であって、
ドーキンスが批判しているのは「信仰」であって、
ドーキンスが批判しているのは「信仰」であって、
457 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 11:59:12 0
ほお。じゃ、聞くがたとえば俺は量子力学がどのような意味で
正しいのか知らない。その俺が量子力学は科学であり正しいと信じると
すれば、それは「信仰」かい?
458 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 12:53:00 0
459 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 13:34:45 0
霊も、神も、悪魔も、在り方が違う存在にすぎない。
客観的な物理を根拠とする知識では在り方の違う存在には
あまりにも無力だ。
おまえらが理解しえるのは、その知識にすぎない。
在り方、そのものが違う存在が物理法則を根源に
作用していると思うのはあまりにも愚かだろう。
つかみ所が無いものがつかめると信じるのは良いが
つかめないものをつかむには、在り方そのものを代えた
手でつかむしかない。
学校で教えてもらえるものではないんだよ。
>>457 そもそも量子力学は正当な科学として確立している。
君が知っているか、いないかは関係ない。
君の主観としては信仰かもしれんが、科学的立場から見ればそれは信仰ではない。
461 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 16:31:04 0
超ひも理論は科学ではない!
462 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/21(水) 22:03:25 0
血液型占いや星座占いと「普通の宗教」との大きな違いは占いでは宗教にとって
非常に大切な死後の世界と道徳が無いことでしょう。
メジャーな占いはどれも統計科学で間違っていることが明白に証明されているに
もかかわらず、今となっても信じている人が大勢いるのは個人的にどうしても理解
できない。(メジャーで無い占いは誰も調べていないから証明されていないだけ)
UFO系は若干判断が難しくなる。まず、UFOを未確認飛行物体としてとるのでなく
一般的な見解の「宇宙人の乗り乗り物」とする。
数光年以上も離れたところから地球に行ける科学を持ったエイリアンが見つかり
たくないと思っていれば地球人に見つかることは絶対に無いと思うし、見つけてほし
いのならば昨日のオバマの演説を公式に聴きに言っているはず。
>>462 >血液型占いや星座占いと「普通の宗教」との大きな違いは占いでは宗教にとって
>非常に大切な死後の世界と道徳が無いことでしょう。
細木数子のそれはあるだろ。
>今となっても信じている人が大勢いるのは個人的にどうしても理解できない。
それはそれだけ君が人の心を理解していないってことだ。
こんな有様では、宗教否定者の方が馬鹿にされるし、劣っていることをさらしているだけだ。
無視論者としても恥ずかしくて使えねぇ奴だ。足を引っ張るだけだな。
464 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 22:13:10 0
>メジャーな占いはどれも統計科学で間違っていることが明白に証明されている
ここだけでもこの人が統計学をほとんど知らないことが明白。w
465 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/01/21(水) 22:34:11 0
>>436 そういうあなたは万人の心を理解しているつもりですか?それは凄い。
>>464 私が間違っているというのならばそれならば説明してください。
ドーキンス。神は妄想である。
真実を言われるのって気持ちいいね。
ドーキンスは論争に連戦連勝。
神は妄想であるという当たり前の事が何で分からないのだろう?
467 :
考える名無しさん:2009/01/21(水) 23:20:13 0
証明できないからだろ?
>>466 神に限らず非科学的なものは全部妄想。
そういう下らない妄想に信仰を持っている日本人が多いこと多いこと。
実態を知ったらドーキンスも呆れるだろうね。ま、日本なんかに興味ないだろうけどw
日本は唯一成功した社会主義国
470 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 00:40:31 0
この本に関しては、やはり浅薄と言わざるを得ないだろ。
他の分野で功績がある科学者が書いたってことで、
話題になっているだけで。
>>470 どこらへんが浅薄なのでしょうか?
具体的に実例でお願いします。
472 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 06:18:15 0
>>182 左寄りの人のほうがエロいってよく言われるね
473 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 11:41:23 0
>>471 宗教の意義を理解せずに表面の字面だけを批判しているところだよ。
「具体的に実例で」なんて言ってるところを見るとあなたにはちょうどいいかも。
474 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 11:45:52 0
475 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 11:50:56 0
質問ばかりしてないで自分で勉強しようね。
宗教の意義について少し考えてみた。
・心に平安を与える(歴史的にそういう工夫を積み重なてきている)
・外部とは違う「何か」を共有することで、仲間同士の連帯感を高める。
・仲間同士の助け合いを促す。
・同じ価値観を持つ仲間同士の情報交換の場。
477 :
474:2009/01/22(木) 11:59:46 0
>>475 このスレで質問するの初めてだよ。
俺471じゃないから。
>>477 人に質問する前に、検索ぐらいはした方がいいですよ。
479 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 12:08:02 0
「宗教の意義」って検索すんのか?w
神がいるとは信仰です。それを疑い得る立場とは神がいないとする信仰です。
また、信仰そのものを疑い得る立場とは論理性や公理といったものの形而上学を信仰以外の方法で解答する可能性のあるものと思います。
ちなみに私はキリシタンではないですが多種多様な希望を信じています。
「妄想」という言葉は確かに「信仰」に良く似てますけど悪い印象を感じますよね。ですが信仰の性質を乗り越える覚悟をもつなら「妄想」という言葉は乗り越える甲斐が有りそうで良いです。
482 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 13:19:35 0
>>480 それでヒットするものが、本当に宗教の意義だと思ってんの?
検索したけど、意義だといえるものはなかったが?
>>475 同意。
>>477 >このスレで質問するの初めてだよ。
嘘つくな馬鹿。
こいつ(
>>477=
>>482)は「とりあえず137億歳ってことでどう」なんて言っている馬鹿
だから相手にする必要ない。
484 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 13:50:12 0
結論は、宗教の意義を説明できないってことでFA?
485 :
考える名無しさん:2009/01/22(木) 13:56:12 0
何でもかんでもネットで数行で説明できるもんだと本気で思ってんのかい?
こういう奴らのことを「ゆとり」って言うのか?
このレベルと比べたら、ドーキンスも限りなく深遠だわな。w
We are a nation of Christians and Muslims, Jews and Hindus - and non-believers.
488 :
考える名無しさん:2009/01/24(土) 05:59:41 0
ドーキンスとかトンデもだから
491 :
考える名無しさん:2009/01/28(水) 11:57:34 0
>>182 ダハハ
こういうのはなんで
テレビのニュースでやらないのだ?
ぐぐったらコピペされまくってるな
此処のスレを読むまで、ドーキンスって知らなかったけど
神は妄想だと上すれで言きった自分が、今日の糧を与えてくれた神様に感謝します。
明日も良い日でありますように・・・と心の片隅で想うのは何だろうw
宗教が戦争の原因みたいな主張あるけど、
少なくとも聖書に「戦争しろ」なんて書いてないわな。
許しなさいって書いてある。
互いに愛し合いなさいって書いてある。
だから、宗教のせいで戦争がおこったら宗教は悪って論理は正しくないだろ。
宗教を悪用することがよくないわけであって。
個人的な欲望を満たすために宗教を利用するのは悪ってことならわかるけど。
495 :
考える名無しさん:2009/02/02(月) 23:54:32 O
>>494 だいたい個人的な欲望を満たすために宗教にいくのでは
自分が見たりしなければ信じられない事じゃない
まだ誰も神を見た事はなく、妄想とか言うのも可笑しい
最初に神となずけた人がいたのは確かだけど見た事にはならない
イエスは神が作ったというのも聖書の中だけで、誰も見ていない
では神とは何かという疑問がわくが見てないので何ともいえない
いるなら皆のいる前で姿を現してほしい!それなら納得がいく^^
497 :
考える名無しさん:2009/02/03(火) 20:26:29 0
>>496 神は見える人には見えている。
おまいが見えないからといって神がないことにはならない。
498 :
考える名無しさん:2009/02/03(火) 21:25:56 0
>>496 俺だよ、俺。
そう、俺が神。
今からおまえんち行って、俺が存在する証拠見せてやりたいんだけど、
今ちょっと持ち合わせがなくてさ。
だからさ悪いんだけど、今から言う口座に交通費振り込んでくれる?
499 :
考える名無しさん:2009/02/03(火) 21:43:42 0
>>497 神はいないとは言っていない見えないと言っているだけ
>>498 振り込む交通費も無い、今神だのみの状態
神様どうか生活費くださぁぁぁい!
500 :
499:2009/02/03(火) 22:06:28 0
>>499 おまえ、誰に向かって口きいてんの?
ま、いいわ。お前みたいなケチくさい奴には興味ないし。
501 :
考える名無しさん:2009/02/05(木) 10:09:04 O
>>497 脳に欠陥があると神は見えるんじゃないの?
502 :
考える名無しさん:2009/02/06(金) 16:51:44 0
神が見える奴はまずいない。
神の声が聞こえる奴だったら結構いそうだが。
ソクラテスもそう言ってたそうだ。
503 :
考える名無しさん:2009/02/08(日) 12:10:46 0
504 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 06:01:00 0
>>502 神は心の目で見るもの、勘違いしては困る。
>>502 >>504 妄想と神の声はどこが違うの?
神を「心」で見えたとしてもそれは所詮脳内でそう感じ取っているだけ
でしょう。
506 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 20:09:06 0
妄想は存在しないものを感じ取ること。
自分の後ろに人の気配を感じる時は実際影が見えていたり
音を聞いたりしているだけ。本当に人の気配を感じる力があ
るという人はJames RandiのOne Million Dollar Paranormal
Challengeに応募するべき。ドルが下がったけどまだ9000万
円の価値がある。
508 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 21:14:03 0
>妄想は存在しないものを感じ取ること。
知覚対象が存在することはどうしてわかるのですか?
509 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 21:51:49 0
>>508 ヒント: 測定器
ここで次に人の心を感じるとかくるんだろうな。でも、こちらも
結局は言葉や文字、言動で伝わる。
510 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 21:57:43 0
511 :
考える名無しさん:2009/02/11(水) 22:03:58 0
神が居ないということは
否定も肯定も出来ないが、
居たとしても人類が知覚できる範囲には
存在しないと思う。
ここで質問してばかりいる人は創造論のスレで同じことしてやりこめられたひとなんだろうなあ。
513 :
506=508:2009/02/11(水) 22:31:46 0
>>512 身勝手な憶測述べてないで答えてみろよ。
今、ふと思いついただけだが
自分にしか無い知覚が妄想なのでは?
神と喋っているという妄想を持った人はその人にしか聞こえない神の声を「聞いて」いる
わけだし。本人にとっては音波などの物理力をはるかに超えた神だから自分に直接話
せるんだとか思っているのでしょうけど。
515 :
考える名無しさん:2009/02/12(木) 00:11:10 0
>>514 他人にも同じ知覚が生じていると考えるのも、自分にしかない知覚に基づいてでしょ。
517 :
考える名無しさん:2009/02/13(金) 23:35:39 0
アメリカは大統領が聖書に手を置いて宣誓しても表面上は誰も非難しないほど
宗教的な人種ばっかだからな。
西欧ってのは無神論者を装って他宗教の信者や他の派閥を攻撃しているだけってのが
多そう。
>>517 そんなの形式だけだから。いただきますといって手を合わせるのと同じ。
519 :
考える名無しさん:2009/02/14(土) 17:24:22 0
形式、儀式を甘く見なすべからず。
毎日形式的に教会や学校に通わされている間に人々は知らず知らずのうちに、
それなしでのアイデンティティを考えられなくなるほど、その生活様式から自分の作ってしまうのだ。
マルクスが言っている唯物論もまさにそのことを指している。繰り返しの行動が精神をも統制する。
520 :
考える名無しさん:2009/02/14(土) 22:05:31 0
521 :
考える名無しさん:2009/02/14(土) 22:22:10 0
進化に「なぜ」は存在しない。
522 :
考える名無しさん:2009/02/14(土) 23:15:10 O
利己的遺伝子論は実証主義的に評価する ものだと思う。
ここから第一原因がどうこうって演繹はできない。
反証をくぐる度、宗教の力を弱めるようなアプローチがあるけど、結局、昔話の解釈をいくらでも変えて宗教は形を変え、神は書き換えられる。
523 :
考える名無しさん:2009/02/14(土) 23:57:49 O
科学と宗教の決定的な違いと考えられる のは帰納的正当性に対する扱いだと思う。
何らかの仮説に今のところ帰納的にあらゆる反証を回避できても、反証される可能性が残るとするのがポパーの言う科学哲学であり、これは思想として可謬主義に続いている。
ただ、この思想で宗教に抵抗しようとする時、形而上学的立場であるという点で止揚される余地が残されている。
524 :
考える名無しさん:2009/02/15(日) 19:01:25 0
>>515 そうだよ。しかし、だからといって、自分の記憶がはっきりしないとき、
「昨日俺・・・したっけ?」などと他の人の記憶と照合して確かめることの
意義はなくなりはしない。自分にしか見えないものを「心で見た」とか
言っても、それは「夢で見た」ってのと同じ。
525 :
考える名無しさん:2009/02/15(日) 21:47:08 0
>>524 幽霊みたいに一時期しか現われないものを見た場合はどうなるの?
一緒にいたら、他人も見たかもしれないし。
>>525 幽霊なんて存在しないから見えない。
「見た見た」とか言われて見た気分になったとか、他の
自然現象や錯覚。
本当に幽霊なんて信じているの?ちなみにサンタも信じ
ている?
527 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 13:15:57 0
世の中には見える奴には見えるが見えない奴には見えないものもある。
たとえば、芸術作品の価値なんかもそうだね。
見えない奴は「そんなのは錯覚だ」と言うかもしれないが、
それはそいつに鑑賞能力が欠けているだけのこと。
528 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 16:46:31 0
>>526 幽霊というか、天使のようなものは信じているよ。
俺は見たから。天使と考えなきゃ、どうにも理屈が合わない。
529 :
考える名無しさん:2009/02/16(月) 17:51:13 0
530 :
528:2009/02/16(月) 20:27:02 0
俺は、天使を含んだ世界観体系(他人からみれば妄想)を構築することに
毎日心血をを注いでいる。
その天使の様なのを見たのは何処で見た?どんな姿していた?
貴方に何か伝えたのかな、宇宙の使者とも考えられるけど^^
532 :
528:2009/02/16(月) 22:32:25 0
>>531 近所の公園で見た。ふつうの人間の形をしていた。
それをなぜ天使と考えるのかは、ちょっと説明が難しい。
533 :
531:2009/02/16(月) 23:02:00 0
>>528 随分前に知り合いが物干し場で夏、寝そべっていたら
宇宙船に乗ってみないか?と普通に話しかけて来たと言っていた。
普通の人間の形していたと言っていた。
まだ地球でやる事があるのでと言ったら何処かへ(帰って?)行ったそうだ。
534 :
531:2009/02/16(月) 23:13:40 0
>>528 世界観体系を構造する事に・・・で解った。
535 :
528:2009/02/16(月) 23:37:54 0
>>534 わかりましたか? 世界観の揺らぎというものが。
天的天使とかスウェーデンボルグとか
537 :
考える名無しさん:2009/02/17(火) 01:01:34 0
538 :
Jpatheist ◆TAftfeVIV2 :2009/02/17(火) 08:45:42 0
中学生のころプラモを作っていたら白い影が窓から飛んで出て行った。
これを天使ととるかシンナーの妄想ととるかは自由
>>182 おっぱい画像はすごいが
基本的に真面目なサイトだと思う・・・・
540 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 04:13:55 0
『幽霊』とは、生前の意識を何らかの形で保った『精神体』で、
日本では『足』が無いが(『精神体の足』だから、
一般的に言う足とはまた違うものなんだろうね)、
日本以外の地域では特に『足』が無いというわけではなく、
お皿や机を動かしたり、他人の首を絞めたり、
窓や鏡に傷や血液で短い文章を残すことができたりなんかして、
(物理法則なんか関係ねー!ってなもんですよ)
台所とか洗面所で人を怖がらせるのは得意(?)なくせに、
結局のところ何を訴えたいのかきちんと伝えることができなかったり、
やたらと人を『呪い殺したり』(倫理なんか関係ねー!ってなもんですよ)
器用なのか不器用なのかよくわからない、
そんなお茶目な(おバカな?)
『超常』的、『超自然』的(自然を超えちゃうらしい、びっくりだね)
存在のことだと俺は思ってる。
541 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 04:15:16 0
そんなものを『見た』なんて人がしばしばいるようだけど、
まぁ、医者に行けと俺は言いたいね。妄想なんじゃないですか?ってさ。
『ストレス社会』なんて言われることも多いこのご時勢、
いろいろ精神的にまいっちゃうこともあると思うんだよ。
薬でなんとかなる場合もあるみたいだし、
一度医者で診てもらった方がいいと思うよ。
単なる想像とか、ちょっぴり強い幻覚とかを『幽霊』と表現することも
あるかもしれないけど、どうせなら『単なる想像』とか『幻覚』とか、
素直に表現した方がいいんじゃないかな。この意味の『幽霊』なら、
俺はよく『見る』よ。ホラー映画とか見た後なんかは特にね。
でもこれは俺からすれば単なる想像なのです。
枕元?夢ですよ、夢。それは夢。殆ど確実に夢なんだってば。
不可知論?だめだめ、そんなのだめなのです。
『蓋然性』をどうする気なのよ!
ってドーキンス先生は言ってるんだよ。
>>541 ドーキンスは幻覚症状に関しても書いているよ。
買って読んでみたら?
543 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 21:56:09 0
神は人類の妄想である。宗教は人類の阿片である。
544 :
考える名無しさん:2009/03/22(日) 23:15:23 0
>>544 > 一神教の宗教と進化論の仲が悪いのは
宗教を擁護するのは気が引けるが、先進国のほとんどは
一神教だが進化論も信じている人がメイン。
アメリカ人の半数が進化論を信じていないのは例外。
宗教をどれだけ信じているかにもよるのでは?
547 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 18:33:35 0
>>545 アメリカ以外の先進国の人は何%が進化論を信じているの?
549 :
考える名無しさん:2009/03/23(月) 23:38:43 0
>>548 トルコがまた低いね。この国はイスラム教だっけ?
他のイスラム圏の国の数字もみてみたいな。
>>549 ビルに飛行機で突っ込めば天国で処女が待っていると真面目に信じている
男がうじゃうじゃしている宗教だからね。
トルコは基本的に回教だけどアラブ半島の国々と比べるとよっぽどリベラル。
女子大生がスカーフで大学に行くことが禁止されている。現政権が禁止を解こ
うとしているのでもしかして解禁されているかもしれない。
551 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 19:46:34 0
>>545 >>543の論でいえば、アメリカは多民族国家だから、行動を律する宗教の必要性がより高いのかもね。
552 :
考える名無しさん:2009/03/26(木) 20:02:02 0
>>551 行動を律するなら宗教より法律だろ。
アメリカでキリスト教宗教が残ってるのはイギリスから宗教戦争で逃れてきた難民
が白人の祖先だからに過ぎないだろ。
万物は妄想!
これ読みたいけど高けえよなあ
ドーキンスは教養もあるし、いい刺激をくれるよ
茂木みたいなのはあんまり古典読んで無さそう・・・
>>554 読んで見たが、特に教養があるようには見えなかったな。
専門外のことはからきしダメ。
556 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 04:08:34 0
557 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 12:58:17 0
共産主義がすべての宗教を無くすなんてマルクスは言っていないと思うけど。
要するにマルクスが言っているのは、宗教からの解放は、宗教的観念からの解放によってではなく、
つまり神という存在を虚構であると観念論的に暴くことによってだけでは決定的に不充分なのであって、
唯物論的な解放、すなわち人々が宗教を求めざるを得ないような現実からの解放が伴っていなければ
ならないということだよ。
フォイエルバッハは前者だけを、つまり観念論的な解放しか問題にしていないとマルクスは批判している。
現実的には解決できない問題を想像の次元で(想像界によって)解決しようとして人は宗教を求める。
だから宗教の問題の解決は、現実的な問題の解消によって図られなければならないだろうということ。
要するに、現実的な問題の唯物論的解決なしに宗教は滅びないよ、神は消滅しないよ、という話だよ。
それなしに「神は妄想である」といくら科学的に言ったところで宗教が消滅に向かうわけじゃないということ。
これがマルクスが言っていた「宗教は阿片である」という一文の置かれた文脈的な全体を読解した意味。
この一文だけを抜き取るといかにも宗教を頭から害悪と見なして断罪しているように見えるけど、そうではない。
558 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 17:09:21 0
559 :
考える名無しさん:2009/03/29(日) 20:40:36 0
現実のなかでは救われない情況にあるので、せめて想像界での救いを求めるしかないのでは?
その想像界での救いを導いてくれるのが宗教の役割でしょ?
561 :
考える名無しさん:2009/03/30(月) 21:22:09 0
>>559 そういうことなら、純粋なファンタジーでいいのでは?
ハリー・ポッターとか読んでwktkすればいいと思うよ。
というか、その方が健全だと思う。
563 :
考える名無しさん:2009/04/01(水) 03:03:19 0
>>182 そういう真面目女ほど、ホテルとかいくと
チンポを貪るように咥える傾向があるよな。
そこの管理人なんかまさにそういう女の顔だ。
>>561 聖書も結局はファンタジー小説でしょ。
人が水の上を歩くのは常識的にファンタジーかSFなわけだし。
>>564 あえてファンタジーで表現した、比喩というのが正解。
566 :
考える名無しさん:2009/04/01(水) 20:26:32 0
>>564 ファンタジーと思ってない宗狂バカが多いってことよ。
イソップ物語と同様の説話として読むなら一定の役割があるかもしれないが、
実話と思ったら深刻な誤謬の原因になる。
説話にしてもドーキンスが指摘するように、価値判断の外部基準が必要だから、それをもって聖書が特別有用とは言えないけど。
567 :
考える名無しさん:2009/04/01(水) 20:30:43 0
>>566 あんたは常識バカ。
実話でないことを証明してください。
568 :
考える名無しさん:2009/04/01(水) 21:04:52 0
>>567 実話というと具体的に聖書のどの記述のこと?
例えば、神が創世記の記述の通り生物を創造したという話が
実話でないことを証明しろと?
いずれにしても「実話でないことを証明しろ」という要求が、典型的な悪魔の証明であることを承知の上でそう言っているわけだよね?
あと、聖書に書いてあることが全部でたらめだとは書いていないよ。そりゃ史実に基づいた記述もあるだろう。だからと言って、「聖書は実話である」とは思わないけど。
569 :
考える名無しさん:2009/04/01(水) 21:11:43 0
>>568 おもに、イエスが奇跡を行ったということについてです。
571 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 03:19:37 0
奇跡が無かった事を証明しろと言うのは筋違いだろう。有り得ないから奇跡と
呼ぶ訳だから本当にあった根拠を示してもらいたい。イエスが存在した事さえ
実際歴史的に証明されていない。新約聖書でさえ存在したとされるイエスの死
後70年後から書き始められている。
572 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 04:41:49 0
>>571 聖書に書いてある。
>イエスが存在した事さえ実際歴史的に証明されていない。
プ
573 :
海辺の王様:2009/04/02(木) 04:51:53 O
宗教徒は神を偶像崇拝に置換していると言わざるを得ますまい。
宇宙(生命)の創生を行ったものがいるのは確かでありましょう。事実、ビッグ・バンにしろ何にしろ、“世”は最初全くの無であったと存じます。ビッグ・バンが起こるのにもきっかけがいります。そしてそのきっかけのきっかけもいるのです。
それを辿っていくと、きりがない。過去の哲学者達は説明のつかない原点を「神の一撃」と名付けました。
我々からみた“神”は、我々が想像するものとは別物かもしれません。
途或場所途或時、大変興味深い実験が行われました。
コンピューターを使用した実験で、“アダム”と“イヴ”という名の二つの生殖プログラムを観測するという実験でした。
プログラムは“食べる”と“繁殖”という行動のみをとるように作られていました。
アダムプログラムとイヴプログラム、そして食料プログラムをいれた実験が開始されました。始め、アダムとイヴプログラムはお互いに捕食を繰り返していました。
しかし、しばらくしたのち変化が表れます。
二つのプログラムは生殖したのです。
彼らはちゃくちゃくと殖えていきました。
プログラムには寿命がありました。やがて、最初のアダムプログラムとイヴプログラムが死ぬときが訪れました。
そこで、とても“怖い”ことが起きました。
死亡したプログラムの周りをプログラム達が、丁度、アフリカの民族が葬祭をするよに、回り始めたのです。
それが、プログラム達がとった“初めて”の、行動プログラムにない行動でした。
しかし、観測者の“怖さ”はそこにはありませんでした。
かんがえてもみてください。葬儀を行うということは“死”を理解しているということなのです。
何故プログラムにそんなことが解りましょう。彼らにプログラミングされているのは“食べる”と“繁殖”のみなのに。
……そのあともプログラム達は、所謂“村”のようなコミュニティを作ったりと、プログラミングされていない行動をとりました。
574 :
海辺の王様:2009/04/02(木) 05:14:02 O
もうひとつ面白い実験があります。
途或場所途或時、五ひきのチンパンジーを使った実験が行われました。
チンパンジーに手話を教え、人間とコミュニケーションをとるというものでした。
チンパンジーたちは決して多くはないが少なくもない量の手話を覚えました。
しばらくしたのち、一匹のチンパンジーが死にました。残りのチンパンジーは悲しみにくれ、悼むような仕種さえ見せました。
そんなチンパンジー達に、一人の飼育員が手話で“訊いてしまい”ました。
『悲しいか?』
チンパンジー達はすぐさま反応しました。様々な表現を使い、多様な語彙を駆使して飼育員に伝えました。
『悲しい』『冷たい』『なくなる』『上』といった風に。
ここで注目したいのは、『上』、です。
上……。
こうは考えられないでしょうか。チンパンジー達は、生命が終わり魂が抜けると、魂が『上』に行くと知っていた――――。
この実験では、チンパンジーに“死”という概念を意図して教えていなかった。
そのチンパンジーから『上』という単語が出たのです。
アダム、イヴプログラムにしても同じです。
教えてもいないのに、何故死を理解していたのか。
答えは簡単です。彼らは『知っていた』。
さて、前置きが長くなりました。
アダムとイヴプログラムを創ったのは我々。そうすると彼らから見たところの神は我々であるといえましょう。
もしかすると、我々にも同じことが言えるかもしれません。
つまり、私たちは膨大な大きさのパソコンに入れられている。宇宙はもしかしたらただの空き容量かも知れない。
アダムとイヴのときのように、観測者はポテトチップを食べながら画面上を眺めているのかもしれない。
宗教徒は神を偶像崇拝に置換していると言わざるを得ますまい。神は23歳のニートかも知れません。
575 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 08:13:16 O
輪廻転生
>>572 もしもイエスが本当に存在していたとしても、新約聖書が書かれたのは
70年後。それをもって「聖書に書いてある事は起きたんだ。起きなかった
と証明しろ。」か?ジョークにもならない。
>>572 が冗談で書いたことを心
から願っています。
もしも真面目に書いているのならば回教徒のクルアーン(コーラン)につ
いてはどう思っているの?
あっ、あと聖書って書く場合には新約か旧約、もしくは両方かを明記して
ほしい。
577 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 09:31:37 0
>>573 いまだに神話雅なければ生きられないめでたい人か?
>>571 その時代の出来事で歴史的に証明されているものの例を挙げてくれないか?
歴史的に証明することがそもそも可能なのか俺にはわからん。
579 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 10:54:26 0
581 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 11:45:30 0
>>580 証明ってどうすること?
自分で本当だと思い込むことか?
形式論理では証明とはどういうことかきちんと定義されている。
太陽や月の存在は論理ではないお。
論理でないものをどうやって証明できるんだ?
582 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 12:08:34 O
まあタイムカードのとこに名前書いといたからみてよ。結構ぐっとくる道よ。自分で言うのもなんだけど。どう?
583 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 12:13:25 O
秩父の連中あの子ほっとていいのかねえ?お前らが悪いんじゃないの?道は通ってたけど
>>581 いや、歴史的に証明とか言い出したのは俺じゃないんで。
言い出した馬鹿に聞いてくれ。
585 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 12:21:25 O
江戸で佐々木に切り込まれた時にはびびったが
586 :
考える名無しさん:2009/04/02(木) 15:56:23 0
>>576 聖書に書いてある事は起きたんだとは言ってない。しかし、起きたのかもしれない。
現代の常識でそれをフィクションと決めつける態度は間違ってると思う。
新約聖書がフィクションだとして、なぜあのようなフィクションが書かれたと思いますか?
587 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 00:43:46 0
>>586 具体的に聖書のどの記述の話してんの?
当時の習慣や倫理観が今のそれとは全然違うから、
俺たちの常識では理解できないことがあるというのは分かるよ。
でも、自然法則は同じだから、モーゼがナイル川を割ったというような記述は極めて疑わしい。
歴史的証明とは複数無関係のソースが同じ出来事について
報告していること。
極端な例として月と太陽は2000年前にも様々なソースで存
在が記されている。
>>587 > でも、自然法則は同じだから、モーゼがナイル川を割ったというような記述は極めて疑わしい。
自然法則を覆すから奇跡なのでは?信者に自然法則の為水
を割ることは不可能と言っても「聖書にそう書いてある。モーゼ
が割らなかったことを証明しろ」とか言われる。
イエスは存在したとされる当時のローマ帝国の書類に残って
いない。マリアとヨゼフが国勢調査で地元のベツレヘムに帰っ
たとか言うがそんな調査さえ無かった。
イエスがベツレヘムで生まれなくてはならない理由が旧約聖
書の予言に合わせる為で、後々適当に理由を作った分けだが。
589 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 01:26:26 0
>>182 左翼がヘアヌード見せて何かトクなことでもあるのかよw
590 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 02:02:04 0
>>588 >自然法則を覆すから奇跡なのでは?
だからその奇跡は虚構のものだと言っている。
>>586 奇跡についてはイエスの教義をより神格化するために後に政治的理由と絡めて
付加されたとする見解がありますよね。
現代の常識と言うか、科学の結果、物理真理的な不可能性というある程度信頼できる根拠をもって
フィクションだろうと断定されているわけです。
もしこれをその態度が間違ってると言われるなら志村けん死亡説とかも現実に有り得るという事になってしまいますがw
592 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 08:41:17 0
>>588 >歴史的証明とは複数無関係のソースが同じ出来事について
>報告していること。
それは歴史的証明ではなく史料検証や史料批判の一方法に過ぎない。
>>588 >極端な例として月と太陽は2000年前にも様々なソースで存
>在が記されている。
ムー大陸も様々なソースで存在が記述されていますけど?
「ドラえもん」も相当なソースがありますよ。
594 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 13:14:35 0
2000年前の文献に書かれている月がいまの月と同一である保証はどこにもない。
韓国の竹島領有主張の根拠のごとし。w
595 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 13:21:25 O
世界が神の想像なんだよ。
596 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 19:13:43 0
>>591 イエスの奇跡は物理真理的に不可能なのですか?
597 :
考える名無しさん:2009/04/03(金) 20:07:45 0
>>593 コピーのソースなんて意味ないじゃん。
オリジナルがどれだけあるかとその記録の同時性が
あるかが問題だろ。後からいくら書いても無駄だ。
>>597 オリジナルとコピーの違いって?
残っているものが写本かそうでないかなんてわかるわけ無いだろ。
>>596 物理的に不可能なことをしないと奇跡としての意味が無いと思う。
マジシャンも見た目は物理的に不可能なことをしているからイエスがマジ
シャンだった可能性は否定しきれない。
600 :
考える名無しさん:2009/04/04(土) 16:04:13 0
>>599 物理的に不可能なことって存在するのですか。
ある現象が物理的に説明する方法がわからない、というべきなんじゃないですか。
死人が3日後に生き返る
水の上を歩く
これは物理的に不可能。実はイエスは仮死状態だったとか言い始めると
またきりが無いのだが、もしも仮死状態だったとしたらば奇跡じゃなくてた
だの病気の現状。
602 :
考える名無しさん:2009/04/04(土) 23:21:01 0
物理法則とは経験から帰納されたものですよ。
それに反する経験が現われたとしても、事実としてそれを受け入れるしかない。
>>602 それならば麻原彰晃の空中遊泳も信じているの?
・もしも麻原彰晃も信じているならあなたは病気
・麻原彰晃は信じていないのにイエスの水上歩行を信じる根拠は?
>>601 なんで?仮死状態から生き返るのはよくあることだろ。
死の判定も定義も現代と違うのだから、古代では死とされる状態から活動再開してもおかしくは無い。
現代の死の定義で考えるからおかしくなるのでは?
それに奇跡って物理的に不可能なことじゃないよ。少なくともカトリック的には。
>>601 水上歩行なんて、イエスができたなんていってないと思うが。
「水上歩行」しているように、弟子の目には見えたって話だろ。
しかも、あれは例え話だって説が有力なのに。
606 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 01:15:51 0
>>603 麻原彰晃が空中遊泳したなんて話、私は知りません。
私はイエスの奇跡を信じるなんて言っていません。物理学がそれを否定することはできない
と言っているのです。
>>604 だから、仮死状態から生き返っても「奇跡」じゃないし診断ミスから
生き返ってももちろん「奇跡」じゃない。
この次元の秩序を変えることは出来ない。
ドーキンスの本にも書いてあるがすばらしい手品師のトリックを見
抜けないからといってその手品師が奇跡を起こしているわけでは
ない。
>>606 そういう議論の仕方をしてもまったく無意味だと思う。そのような考
え方を始めるとこの議論をしている自分が本当に存在しているの
か、自分の目の前にあるコーヒーカップは本当に存在するのか、
とかいう結論どころか進展もの無い無意味な議論になる。
イエスが本当に死んで死体が腐り始めた3日後に父(神)の力で
突然生き返り、その後天国へ昇っていったという可能性は生物
学的・物理的・常識的にありえない。
十字架に釘挿にされ、横っ腹を槍でつつかれて仮死状態に陥り
3日後に意気を取り戻した可能性はあるが実際に起こった可能
性はかなり低い。
処刑後に信者の間にイエスが現れたという噂がたった可能性は
ある、エルビスも含めたケースが無数にある。
様々な宗教で教祖の死後その宗教の神の力により蘇りその後
天国に直行したとう話が何件もありキリスト教以前からあったの
でその話の登場人物を変え聖書に書いた可能性はかなり高い。
http://www.mininova.org/tor/2360795 The God Who Wasn't There
このドキュメンタリーで詳しく説明している
>>607 >だから、仮死状態から生き返っても「奇跡」じゃないし診断ミスから
>生き返ってももちろん「奇跡」じゃない。
なんで奇跡じゃないの?キリスト教的には奇跡だよ。
>>607 >イエスが本当に死んで死体が腐り始めた3日後に父(神)の力で
>突然生き返り、その後天国へ昇っていったという可能性は生物
>学的・物理的・常識的にありえない。
だから、それは現在の死の定義の場合の話であって、
当時の死の定義とは違うんだから、そういうこと言うほうがおかしい。
カトリックは、物理法則を否定したりはしないよ。
井の中の蛙 大海を知らず
>>607 >十字架に釘挿にされ、横っ腹を槍でつつかれて仮死状態に陥り
>3日後に意気を取り戻した可能性はあるが実際に起こった可能
>性はかなり低い。
0じゃないだろ。
5000メートル上空から落ちて助かる人間もいるんだから、
可能性が低いだけで、稀にあることを否定する必要は無い。
物理的にもありえる話だ。
それに物理的に稀に起きることだって奇跡と呼んでもいい。
>>607 >処刑後に信者の間にイエスが現れたという噂がたった可能性は
>ある、
そのイエスは「肉体」を伴っているわけじゃないよ。
心の目で見えるというだけの話。
>>606 > 私はイエスの奇跡を信じるなんて言っていません。物理学がそれを否定することはできない
> と言っているのです。
ヒント:常識
>>608 > なんで奇跡じゃないの?キリスト教的には奇跡だよ。
一般人に起こりえることは奇跡じゃない。運がよかったというだけ。
宝くじに当たる可能性は低いが当たる人はいる。だからといって宝くじに
当たる事は奇跡じゃない。
>>609 > カトリックは、物理法則を否定したりはしないよ。
神がこの世を創ったという時点で否定している
>>611 > 0じゃないだろ。
限りなく0に近い
>>612 心で見る=妄想
複数の人が心で見る=集団妄想
>>613 >一般人に起こりえることは奇跡じゃない。運がよかったというだけ。
奇跡だよ。お前はキリスト教徒じゃないから、知らないだけだろ。
宗教的には、運がよかったのも奇跡なんだから。
>>613 >神がこの世を創ったという時点で否定している
否定していないよ。
物理法則をそのような形にしたのが神ということだから。物理学を否定はしていない。
ビッグバンもカトリックに支持されたしね。
>>613 >限りなく0に近い
でも0ではない。
5000メートル上空から落ちて助かる場合ばあるかないかといえば、あるというのが正しい。
確率的に少ないからといって、ありえないと決め付けるのは科学的ではない。
617 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 20:49:23 0
>>613 >ヒント:常識
私の「常識」とあなたの「常識」は違っているようですね。
それって「常識」と言えるんですかね。
618 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 21:03:57 0
なにを常識と思うかは人それぞれだろ。
決まった常識があると思うのが非常識だろ。
619 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 21:16:10 0
「自分が存在する」という類を私は常識と理解しているが。
620 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 21:23:03 0
>>607 >そのような考
>え方を始めるとこの議論をしている自分が本当に存在しているの
>か、自分の目の前にあるコーヒーカップは本当に存在するのか、
>とかいう結論どころか進展もの無い無意味な議論になる。
無意味な議論になるのはお前が自分で考えたことがないからだろ。
>>471あり得ない事がおきると奇跡・・・その通り常識^^
ありえる事が起きると偶然・・・いまいち解らない
見えない事が見えると超能力・・・超常現象
見えない妄想が見えると・・・さあ大変!w
622 :
621:2009/04/05(日) 21:44:26 0
623 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 21:52:14 0
>>612 >あり得ない事がおきると奇跡
ありえないことが起きるということは論理的にありえません。
624 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 21:54:25 0
>>624 妄想じゃないんだな。パントマイムと同じで、妄想でもない。
その人の精神を受け継いだ影響のことを、「見える」って表現しているだけなんだよ。
「貴方には父の性格がみられる」って言うのと同じような。
626 :
考える名無しさん:2009/04/05(日) 22:01:30 0
>>616 それで何が言いたいんだ?イエスがスカイダイブでもした?
2000年前に信者が教祖の死後70年に教祖について書いた話はまず眉唾からはじめるのが常識だろう。
>>626 なんで?
別に肉体的に復活したとしても問題があるとは思えん。
そもそも、肉体が復活したなんてどこにも書いてないのに。
ドラえもんが存在しないとは言い切れない。ってことだよね。
キリストも同じレベルの話だから。マインドコントロールから抜け出し、
自分の足で大地に立ち、自分の頭で考えて、自分で全てを判断するんだ。
ゴムつけてセックスを楽しもう!
>>628 同感!
でももしかすると2000年後には人類がドラえもんを拝んでいる可能性は
否定しきれないw
父: 藤子不二雄A
子: ドラえもん
聖霊: のびた
>>628 避妊は「生命」に対する冒涜であり、裏切り行為なんだよ。
避妊してまでセックスするなってことだ。
セックスによる快楽というのは、「生殖行為」に対する褒美であって、
快楽を得ることが目的ではない。
快楽を得ることを目的にするというのは「悪魔」の所業であり自滅の道を歩む。
手段が目的化すると、ろくなことがないのは歴史が証明している。
本当にそういうのが問題ないと思うなら、小学生の娘にバイブでも与えればいい。
それが間違っていることは、本当は人間は知っている。
やあ、世界と君の全記憶は約3分前に神によって創造されたものなんだよ。
知らなかったのかい?
632 :
考える名無しさん:2009/04/06(月) 00:55:41 0
>>630 それはどっかで見たコピペだな。
それでもマジレスすると、生殖行為のみとしてのセックスを定期的に
するのはは医学の発達した現在においては無責任。女が可哀想。
小学生の娘が夜一人でオナニーしていてもそれは生物学的に当た
り前なことであり、親として怒るべきではない。
ちなみにわざわざ小学生にバイブを買い与えようなんて妄想が浮か
ぶあなたはロリコン。
>>633 生殖行為以外のセックスをしなければいいだけでは?
それぐらいの自制心が無いほどの馬鹿の遺伝子は滅んでいいよ。
カトリックは奴隷ための宗教だよ。何故自分が奴隷なのか納得するための。
ご主人様を仮想神に言い換えただけ。
不幸・悲劇は、神の試練<=現状肯定で何の進歩もできない。アヘン戦争も奴隷売買も気にしない。
善行は天国への切符<=偽善しかしない集団。とても天国にはいけそうもない人たちだ。
アフリカでゴム禁止中出し奨励しているカトリック教会は、
神の試練を増やすのが目的らしい。不幸・悲劇は宗教の飯の種だからね。
>>635 >カトリックは奴隷ための宗教だよ。何故自分が奴隷なのか納得するための。
>ご主人様を仮想神に言い換えただけ。
間違い。皇帝と神は別扱いしているので、そういうことは全くない。
>善行は天国への切符
カトリックではこういうことはない。こういうところは他の宗教に多い。
カトリックは信徒レベルでは罪によって傷ついた心の修復を目的にしており、
罪がないと思っている人は、来なくていいと言われる。
>アフリカでゴム禁止中出し奨励しているカトリック教会は、
中出しを奨励なんてしていない。性行為に対する自制を求めている。
>>635 > アフリカでゴム禁止中出し奨励しているカトリック教会は、
> 神の試練を増やすのが目的らしい。
信者の数を増やしたいからだと聞いたことがある。
まぁ、増えた信者がエイズでばたばた死んでも意味がないと思うのだが。
>>636 > カトリックは信徒レベルでは罪によって傷ついた心の修復を目的にしており、
そんなことを言いながら心に傷をつける罪を教会が自分で定義している分けだから
無意味。
第一快楽目的のセックスが罪だとはどうしてわかるの?
基礎となっているはずの十戒だって穴だらけ
・主が唯一の神であること
マリアも神的だし、数々の聖人はどうなの
・偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
教会にある大量の偶像はどうなの?
・安息日を守ること
誰が守っているんだよ
・殺人をしてはいけないこと
中世の魔女狩りでは無視?
・偽証してはいけないこと
教会が嘘をついたことはいくらでもある
・隣人の家をむさぼってはいけないこと
隣町/別宗派の教会より大きい教会を造ったからヨーロッパにあれだけの大聖堂とかある
基礎がぼろぼろなくせにあれこれ決まり事を作っているわけだから、説得力がゼロ
>>637 >信者の数を増やしたいからだと聞いたことがある。
デマ。
貧乏人の信者の数が増えたって寄付をしてくるわけじゃないから、教会としては嬉しくない。
プロテスタントと違って、カトリックは中流以上の支持層は少ないんだよ。
麻生みたいな大金持ちが多額の寄付行い、それで貧困で苦しむ人々を救おうとしてるのが
現代のカトリックの構造。
それが本当に救うことになっているかどうかは、価値観の違いで変わってくるけどな。
>第一快楽目的のセックスが罪だとはどうしてわかるの?
罪だと思わないなら、教会に行かなくていいし信仰する必要も無い。どう思うかは本当は自由なんだよ。
カトリックではそう定義するだけのことだから。
>>637 >・主が唯一の神であること
カトリックの神というのは、単純に言えば、全存在自体のこと。
だから一つというのは当たり前。集合論でいうところのUだから。
>マリアも神的だし、数々の聖人はどうなの
天使とか聖人は無数にあってもOK。崇拝対象ではないから。
>・偶像を作ってはならないこと(偶像崇拝の禁止)
> 教会にある大量の偶像はどうなの?
カトリックでは禁止になっていない。十字架にイエスがいる。
プロテスタントでは禁止だから、十字架にもイエスがいない。
>>637 >・安息日を守ること
> 誰が守っているんだよ
守らなくていいって聖書に書いてある。
十戒は旧約。キリスト教は新約。文字通り新しい契約なんだ。
大日本帝国の法律から、日本国の法律に変わったようなもの。
>・殺人をしてはいけないこと
> 中世の魔女狩りでは無視?
>・偽証してはいけないこと
> 教会が嘘をついたことはいくらでもある
そうだね。いけないね。
でもそれは、日本の法律を守れない日本人がいるのと同じ。
人間社会なんだから、罪を犯す人がいても当たり前。
むしろ、そういう罪人がいないなら、教会が存在する意味が無い。
641 :
考える名無しさん:2009/04/06(月) 20:57:33 0
がんばって書き込んでいる人は、カトリックの信者なのですか。
642 :
考える名無しさん:2009/04/06(月) 21:10:21 0
>>641 ちがうでしょうね。下の書き込みなんか端的に異端w
> カトリックの神というのは、単純に言えば、全存在自体のこと。
>>636 思いつきで悪く書きすぎました。ごめんなさい。
カトリックは基本的にいい人たちの集まりだと思ってます。
ただ自分で考えることを奪われた人たちとだと思えます。
聖書を捨て街に出よう。こころの赴くままに生きよう。
心は晴れ渡り一点の曇りなし・・・・
644 :
考える名無しさん:2009/04/06(月) 21:18:44 0
>>641 ちがうよ。ただセックスと聞くとすぐに小学生バイブ娘を連想する
ロリコンおじさんだよ。
>>642 カトリックの書籍で、そういう記述はあるのは結構ある。異端ではない。
>>643 >ただ自分で考えることを奪われた人たちとだと思えます。
>聖書を捨て街に出よう。こころの赴くままに生きよう。
これも勘違いしていると思う。
プロテスタントと違って、カトリックの信徒ってろくに聖書読まないから。
考えることを奪われるなんてとんでもない、自由に好き放題やっているのが現状。
647 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 00:00:51 0
>>646 あなたはカトリックの信者のようですね。
素人の質問ですが、聖書を読まないとすると、キリスト教の教えの核心とは、
なんだということになるのでしょうか。
648 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 00:03:54 0
>>645 全存在自体でこの世界のことでしょ?
神=世界と言う考えは「汎神論」と呼ばれ、異端です。
神は世界の創造者であり、
世界そのものでも世界の中の存在でもありません。
649 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 00:13:00 0
休日の件だって旧約聖書では違反者をリンチ殺人しろって言いながら、新約
聖書では改定している。僕としては宗教が時代に合わせて改定することを「人
間が自分の為に神を創った」証拠なのだが
>>648 >全存在自体でこの世界のことでしょ?
違う。この世界とこの世界以外のすべてをあわせた全存在。
U = A(この世界) + NotA
>神=世界と言う考えは「汎神論」と呼ばれ、異端です。
だから違う。スピノザの汎神論とは違うから。
「汎神論」的に見えるものを含んでいるということなら問題ない。
>神は世界の創造者であり、
>世界そのものでも世界の中の存在でもありません。
神は全体であって、部分ではないというだけ。
御聖体の意味を理解していないとわからないかもしれないが。
>>649 >休日の件だって旧約聖書では違反者をリンチ殺人しろって言いながら、
だってこれユダヤ教だもの。
>新約聖書では改定している。
そうだね。
>僕としては宗教が時代に合わせて改定することを「人
>間が自分の為に神を創った」証拠なのだが
君としてはそう思うってことで問題ないよ。
カトリックでは、そのような働きを「神の見えざる手」としているだけだから。
人間の行動原理を突き詰めていくと、本人の力ではない「何か」が出てくる。
おそらくは脳細胞や化学反応の性質に起因するが、そのような構造になったのは
遺伝子の構造によるものであり、そして、その遺伝子構造は長い進化と激変してきた地球環境によるものであり、
さらにそのような環境を生み出したのは、宇宙誕生時の物理的パラメータに原因があるだろう。
そこからさらに原因を辿る事は現代の科学では不可能だが、
そういった原因の無限退行の果てに(原因としての)「神」が存在している。
ΑでありΩであるというのは、そういう意味。
カトリックは上下関係がはっきりしてるから、
自由な考えは無理なんじゃないの。上と違うこと言えば破門されちゃうわけで。
とんでもカトリックもカトリックとして認めるなら、自由だと思うけど。
セックス売りにしてるととこもあるしね。
全ての宗教にいえるけど、幾多ある宗教の中で自分の信じる宗教が唯一正しいと、
根拠なく思い込めるところが、頭の中がまだ地動説なんだなと思う。
誤 地動説
正 天動説
だめじゃん。
>>653 >カトリックは上下関係がはっきりしてるから、
そうだね。学校の先生と生徒みたいな感じ。
>自由な考えは無理なんじゃないの。
自由な考えはできるよ。
>上と違うこと言えば破門されちゃうわけで。
カトリックとしてやってはいけないことをやれば破門だね。
退学と一緒。
>全ての宗教にいえるけど、幾多ある宗教の中で自分の信じる宗教が唯一正しいと、
>根拠なく思い込めるところが、
そんなことは言ってないから。カトリックの現代世界憲章見ればわかるが、
他宗教の中にも真理があるって認めているよ。イスラム教も仏教も認めている。
>頭の中がまだ地動説なんだなと思う。
君の頭の中はまだ天動説かもね。
>>655 >そんなことは言ってないから。カトリックの現代世界憲章見ればわかるが、
>他宗教の中にも真理があるって認めているよ。イスラム教も仏教も認めている。
そりゃ一部は価値観を共有できるところがあるという意味でしょ。
自分の属する宗教が他と違い、唯一真理を説いていると思い込む理由の説明にはならない。
全部信じ。疑ってはならない。というマインドコントロールがあって初めて宗教となるわけで。
内容は本質的に関係ない。しかも始まりは奇跡。現代人は幻覚症状、またはトリックという・・・
宗教のミラクルはUFOや、超能力と同じ。神は妄想である。
>>656 >そりゃ一部は価値観を共有できるところがあるという意味でしょ。
違うよ。
>自分の属する宗教が他と違い、唯一真理を説いていると思い込む理由の説明にはならない。
そんな風に思い込んでないよ。それは君の妄想だよ。
>全部信じ。疑ってはならない。というマインドコントロールがあって初めて宗教となるわけで。
少なくともカトリックにはそんなのはない。イエスキリストを信じなくても全然OK。
学校の生徒が日の丸が嫌いでもいいというのと同じ。でも卒業式のような儀式では作法を守るべきだけどね。
>しかも始まりは奇跡。
それが何か問題か?地球環境で生命が誕生したのは一つの奇跡だと思うよ。
物理法則に反するのが奇跡というわけではない。
原因がわからないこととか、確率的にすごく少ないものも奇跡って呼ばれる。
>神は妄想である。
それは神の定義による。YHWHのように、「存在する」こと自体が「神」の場合、妄想でなく確実に存在する。
658 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 12:01:00 0
デカルトが「我思う故に我あり」と宣言したため、神=我となりますた。
659 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 12:10:09 0
>>651 神=「この世界とこの世界以外のすべてをあわせた全存在」だとして、
イエス・キリストが神の子であるというのはどういう意味だね?
神を上のように定義するなら、すべての人が神の子であると考える方が
理にかなってんじゃね?
>>659 雑に言えば、人格としての至上のモデルって意味ぐらいしかない。
もしくは、ある一定の集団の価値観の中での「解」。
661 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 13:31:54 0
>>660 あなたが個人的な見解としてそう考えるのはいいだろうが、
それがカトリックの中心的な考え方だというのは
いくらなんでも間違ってるだろ。
>>661 そういうことはカトリックの公教要理を押さえてから言ってね。
663 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 18:53:23 0
>>662 私は、イエス・キリストがわれわれと同じような単なる人間であって、
ただ他の人より多少優れているだけだという考えがカトリックの教義と一致
するとは思えないんだが。三位一体というのは、神と私と精霊の間にも
なりたつのかい?
664 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 18:55:59 0
神=全体と考えるなら、神の啓示と呼ばれるものと、
通常の人間の経験的知識はどう区別するの?
聖書の内容は単に頭のいい奴が考えて作った哲学なの?
>>663 >私は、イエス・キリストがわれわれと同じような単なる人間であって、
それは君の考え方に過ぎない。
>ただ他の人より多少優れているだけだという考えがカトリックの教義と一致
>するとは思えないんだが。三位一体というのは、神と私と精霊の間にも
>なりたつのかい?
だから「モデル」だって言ってるだろ。「人間」じゃないんだよ。
人間イエスと、モデル化された「イエスキリスト」は別物だと思ったほうがいい。
阿弥陀像等は最初に作った人が考えて作ったか
見えたから創ったかの違いで異なると思うけど
実際はどうよ!?
667 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 19:01:13 0
>>665 じゃ、「イエス・キリストは聖書の作者が頭の中で作り上げた人間の理想像だ」
というのがカトリックの考え方だとあなたは主張してるわけ?
>>664 >神=全体と考えるなら、神の啓示と呼ばれるものと、
>通常の人間の経験的知識はどう区別するの?
区別する必要が無い。神の啓示は、通常の人間の経験的知識として現れるから。
>聖書の内容は単に頭のいい奴が考えて作った哲学なの?
神話+歴史+(作られた当時の)より良く生きる知恵のエッセンス
ちなみに、カトリックは聖書至上主義ではない。参考書程度。
プロテスタントの中には、聖書が文字通り正しいなんて妄信するものもいるが。
>>667 信者以外にわかりやすく説明するとそうなる。
理想のモデルを体現したのが、人間イエスなんだけどね。
670 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 19:04:39 0
>>668 あなた個人の考えがそうなのはいいんだが、
あなたはそれがカトリックの正統派の考え方だと主張してるわけ?
>>670 そうだよ。わかりやすく説明するために雑にはなっているけど。
672 :
考える名無しさん:2009/04/07(火) 19:18:39 0
>>671 少なくともそう思っている奴が一人はいることが分かった。
私はそれはユニテリアンの考え方の変種であって、
カトリックの正統派の考え方ではないと思うが、
これ以上押し問答をしてもしょうがないな。w
673 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 00:38:46 0
>>672 三位一体も否定しませんので、ユニテリアンではありません。
要するにカトリックは変態マゾヒスト集団でなく、、、普通の人だといいたいのかも。
南米、とかイタリアのカトリックは軽そうだもんね。日本の仏教程度かも。
フィリピンは、フィリピン女性とHするのは結婚するのと同じって聞いてるからもう少し厳格なのかな。
子沢山だとカトリックかなと思っちゃう。「避妊なんてしないよ、毎晩子供作るつもりですから」・・・>子沢山。
>>675 南米はともかく、イタリアは本場だぞ。
あと、日本の仏教ほどきつくも無い。法事とか葬式とかに縛りもないし。
ただ、お祝い事が好きな傾向があり、日本の神社に近い。ミサ献金はお賽銭みたいなものだしな。
多くの信徒は、ミサで歌をうたって、みんなにあってお茶したりしてだべって帰っていくだけ。
カラオケやっている社交の場の集まりとほとんど変わらん。
677 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 08:50:27 0
イエス・キリストは
> 雑に言えば、人格としての至上のモデルって意味ぐらいしかない。
> もしくは、ある一定の集団の価値観の中での「解」。
> 人間イエスと、モデル化された「イエスキリスト」は別物だと思ったほうがいい。
啓示と経験的知識は
> 区別する必要が無い。神の啓示は、通常の人間の経験的知識として現れるから。
聖書は
> 神話+歴史+(作られた当時の)より良く生きる知恵のエッセンス
しかし
> 三位一体も否定しませんので、ユニテリアンではありません。
だそうだw
679 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/08(水) 11:49:37 0
確かに「神」は妄想であると思うが、科学とか進化論といった人間の観念も全て認識の一つと言う「妄想」とも言えるのではないか。
科学的立場から宗教的概念である神を「妄想」と批判するのは筋違い。
正しくは「神の存在性は科学的には照明し得ない」位のことしかいえない。
まあ「私は科学者だから神を信じることは出来ない」といった程度のメッセージ。
>>679 妄想かどうかは定義次第。
じいさんは馬鹿だからわからないのだと思うけど。
681 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/08(水) 12:26:40 0
>>680 >妄想かどうかは定義次第。
まあそういうことだ。
このスレは「神の存在性は科学的な立場から見て妄想と言える、
科学的な事や科学用語としての進化論は科学的な立場では妄想ではない」
といった事だな。
>>681 >このスレは「神の存在性は科学的な立場から見て妄想と言える、
だから言えないって。じいさんは馬鹿だな。
それは、じいさんがどういう定義をしているかによる。
683 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/08(水) 15:58:43 0
神は妄想である、と言う人に聞きたい!
国家とは妄想では無いのかな?
意図がわからない。
神はあってもなくても不都合ないけど、
国家はないと思って行動すると・・・・すぐ捕まる。
685 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/08(水) 16:23:48 0
>>684 :考える名無しさん:
貴方を捕まえる人間が居るのはわかる。
しかし其の人間を国家と呼ぶのは妄想だろう。
国家などと言う概念は人間たちの幻想に過ぎない。
しかし其の幻想も多くの人間に共有されて初めて有用な観念となりそうなればもはや妄想とはいわない。
ならば信者に共有された神という幻想も其の信者の社会では有用な観念であり妄想と言うのは不適切だろう。
686 :
ピノキオ21 ◆Em94gfCmlg :2009/04/08(水) 18:23:50 0
我々は、相対主義の虚構性からなにがしかの絶対的存在を認めなければならない。
しかるに、自然や人間は明らかに変転止まざる相対的存在にしかすぎず・・・
687 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 18:25:37 0
>>683 質問に混乱があるね。
国家は、たしかに人間が持つ国家の観念と独立して存在してはいない。
しかし、神が存在すると信じる人は、
人間が持つ神の観念と独立して存在すると信じてるんじゃないかい?
「神が存在すると考える人間がいなければ、神は存在しなくなる」
ということを認める有神論者なんているかな。
ま、いるんだろうな。
その上、それがカトリックの正当な考え方とか言いかねない。w
688 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 19:10:59 0
>>685 > 其の信者の社会では有用な観念であり妄想と言うのは不適切だろう。
ドーキンスは、信者たちは誤ってそれが有用だと信じているが、
それは彼らにとっても有用どころか有害だ、と言ってるんだろ。
689 :
考える名無しさん:2009/04/08(水) 21:15:51 0
たとえ宗教が有用だとしても、それは神が存在する証拠にはならないとドーキンスは書いている。
>>689 桶の中の脳の可能性が否定できないのに、そもそも何かが存在する証拠なんてあるのか?
691 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/08(水) 23:47:06 0
>>687 :考える名無しさん:
>国家は、たしかに人間が持つ国家の観念と独立して存在してはいない。
国家主義全盛の現代ではそう考える人間は多い。
例えば
>>684 :考える名無しさん:
>国家はないと思って行動すると・・・・すぐ捕まる。
というように。
>「神が存在すると考える人間がいなければ、神は存在しなくなる」
それが当たり前の論理だ。
ところが有神論者は神が存在すると信じる人間が居ない事を認めようとしないだけだ。
人類(人間に似た観念)の起源も神と伴に生まれたと言いたいのだろう。
>>688 :考える名無しさん:
>ドーキンスは、信者たちは誤ってそれが有用だと信じているが、それは彼らにとっても有用どころか有害だ、と言ってるんだろ。
有用性というのは其の個人の主観にしか根拠は無い。
個人が自分にとって有用だと思って居る事に対して他人がそれは有害だなどといいうるのはそれこそ神がかりの託宣だ。
どんな価値観をもって他人の主観を批判するつもりだ。
少なくとも進化は中立であり、進化論には有害無害の価値観は無いぞ。
>>689 :考える名無しさん:
>たとえ宗教が有用だとしても、それは神が存在する証拠にはならないとドーキンスは書いている。
証拠は有る、それを信じている人間が居ることが証拠だ。
国家主義者が国家の存在を信じるから、国家は存在する。
オリンピックで日の丸が揚がれば嬉しくなるのは、骨の髄まで国家主義が浸透しているから。
692 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 00:18:26 0
>>691 あなたは、自分の頭の中で意見をもう少し整理してから書いたほうがいいと思う。
693 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 01:48:56 0
>>691 信じている人が居るのが証拠ならUFOもお化けも存在する証拠だが。それどころか創価の神もオームの神も同時に存在してしまう。
694 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/09(木) 10:52:48 0
>>693 :考える名無しさん:
では貴方は存在を信じられないものを存在すると認められますか?
少し考えれば事物の存在性というものは人がその存在を信じる(認識)するかどうかにかかっている事がわかると思うが。
それから創価やオームの神が存在しないという決め付けはまさしく信仰の自由を認めないファッショだな。
UFOやお化けが存在するとは私は思わないが、そう考える人がいるのは事実で、私は其の考えは尊重する。
それは国家や科学などと言うありもしない妄想が固定化(存在か)している現実を認めざるを得ないのと同様である。
>>694 UFOは普通に常識的に存在するだろ。未確認飛行物体なんだから。
>>694 >UFOやお化けが存在するとは私は思わないが、そう考える人がいるのは事実で、私は其の考えは尊重する。
「その考えは尊重する」とは、どういう意味ですか?
あなたはUFOやお化けは「存在しない」と思っているのですよね。
それで、UFOやお化けは「存在する」という考えを「尊重する」ということは、
矛盾しないのですか。
「あるものが存在するかしないかはそれぞれの個人の主観によるので、それを超えて
客観的に存在するとかしないとかいうのは意味がない」ということですか。
697 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 11:39:04 0
> 事物の存在性というものは人がその存在を信じる(認識)するかどうかにかかっている
あなたは、それが真理であるかのように安易に、「・・・事がわかる」と言うが、
その考え方は極端な主観的観念論で、哲学的にはその立場を擁護するのは難しいと思う。
例えば、あるものが発見されるとき、その時まで誰もその存在を認識していなかったにも
かかわらずそれが存在していたことを人は認識するのであり、自分の発見によってそれが
存在するようになったとは認識しない。ここから、いまだ発見されておらず、人がその
存在を認識していないにもかかわらず存在するものもあるだろうということが推定される。
698 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 11:40:23 0
>>696 あることを信じながら、
同時に自分の信念が誤りである可能性も認めるのは、
矛盾しているかい? していないだろ。
699 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 14:09:33 0
じいさんは当たり前なことを言っていると思うよ。
当たり前すぎてつまらない。
700 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 15:07:32 0
当たり前じゃないだろ。一般的に、
何かが存在すると誰かが考えていることと、
それが現実に存在することは別のことだし、
そんなことは誰でも分かっている。
701 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 15:37:20 0
> それから創価やオームの神が存在しないという決め付けは
> まさしく信仰の自由を認めないファッショだな。
馬鹿げた主張だ。他の人が存在すると信じているものについて
それが存在しないと思っている人は、ただそう思っているだけだ。
それは決めつけでもなんでもないし、「ファッショ」であるわけがない。
じいさんの主張は、意見の対立を隠して誤魔化すという処世術の類に過ぎない。
>>698 「自分の信念が誤りである可能性を認める」ということは、つまり
「あるものが存在すると(主観的に)信じる」ことと
「あるものが実際に(客観的に)存在する」こととは別のことであって、
「あるものが存在すると信じているが、実際には存在しない」とかその逆とかの
可能性もありえる、ということですよね。
じいさんの考えはそれとは違うのではないか、と思ったので「尊重するとは
どういう意味ですか」と質問したわけです。
703 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/09(木) 21:03:37 0
>>696 :考える名無しさん:
>矛盾しないのですか。
自民党の政治が嫌いでも尊重するしかないが、それが世の中ですよ。
人類に普遍的な事象などと言うものはごく僅かで世界の殆どの事象についてさまざまが観念が混在しています。
自分が信じたくないものを信じている人間の存在も許容しないと、日本の右翼みたいな恥ずかしい人間になってしましますよ。
>>697 :考える名無しさん:
>ここから、いまだ発見されておらず、人がその存在を認識していないにもかかわらず存在するものもあるだろうということが推定される。
認識できない存在を考慮に入れることは、それこそ神業ですよ。
間違いなくそれは妄想と断言できます。
例えば自己は幼少期に自ら発見するが、自己を自覚する前に自己が存在したと言うのはおかしいでしょう?
例えばこの宇宙は人類の生じる前から存在している訳ですが、それは今現在の科学的認識であって、人間が間接的に推定するに過ぎません、あくまでも今の事象の認識の延長に過ぎません。
切り株の年輪を数えているに過ぎません。
年輪と言う事実の認識の範囲内の過去の類推に過ぎません。
あくまでも認識できる範囲内の宇宙でしか人は物を語れないのです。
逆に認識しうる範囲内で事象は存在しているといえます。
704 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/09(木) 21:04:43 0
>>700 :考える名無しさん:
>何かが存在すると誰かが考えていることと、それが現実に存在することは別のことだし・・・・
なんかこの人判って無いのでは?
神が存在すると信じている人はね、
神が現実に存在すると信じている人のことなんですよ。
考えているだけじゃあないよ。
>>701 :考える名無しさん:
>それが存在しないと思っている人は、ただそう思っているだけだ。
このスレの「神は妄想である」と言う主張は、神の存在を信じる(認識する)立場を認めないと言う主張である。
「私は神を信じない」といった言い方とは訳が違う。
科学的合理主義から見て神は妄想である、それを信じるものは妄想を信じるものであり異常であり排除すべきだ・・・となる。
近代合理主義の申し子であるフランス革命では実際多くの教会が破壊された。
ここでUFOや創価やオームを妄想だと言っている人も、妄想を信じるけしからん奴等だからと科学的合理主義の名のもとに抹殺でもするつもりなのだろう、恐ろしい事だ。
>>702 :考える名無しさん:
尊重すると言うのはね、言い換えると相手の信念を排除しないという事。
ドーキン・・・なる人物が「私は神を信じない」と言うのはかまわないが其処に科学だとか進化論などと言う原理を持ち出して宗教を攻撃するのはやりすぎ。
それこそ科学の名に値しない。
705 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 21:25:11 0
>>704 神を信じる人には神は実在として存在する。
神を信じない人には神は妄想として存在する。
これだけのことじゃないか。
何の問題もない。
706 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 21:26:53 0
>>700 >それが現実に存在することは別のことだし、
そう言った時点で、「あなたがそう考えてるにすぎない」という事実に転化して
しまうのですよ。
707 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 21:37:08 0
言葉は思考を表現するものでしょ。
708 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 21:57:23 0
> 認識できない存在を考慮に入れることは、それこそ神業ですよ。
誰でも、世界には、自分が見たことも会ったこともその人についての話を聞いたこともなく、
それゆえその人について自分が何も知らないような人がたくさんいることを知ってるでしょ?
それとも、あなたは「自分は世界中のすべての人について知っている。
自分が知らない人が存在すると考えるなんて神業だ」と言いますか?
709 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 22:02:05 0
>>705 それは違いますね。神が存在しないのだとすれば、
神が存在していると信じている人は誤った信念を持っているのであり、
その信念に合理的根拠がないなら、妄想を抱いているのです。
神が存在するかしないかは「・・・にとって」という問題ではありません。
あなたが言っていることは、「日本の首都が東京だと思っている人にとって
は日本の首都は東京だし、日本の首都が大阪だと思っている人にとっては
日本の首都は大阪だ」と言うのと同じぐらい馬鹿げています。
大昔は、お父さんが狩りや戦闘で早死にしちゃうから、
親無しの孤児が多かったんだよ。
それで、神という想像上のお父さんを物語の中に作ったのよ。
孤児院では、言うことを聞かない子供がいるから、怒れる怖い神の話をして、
怖がらせて、言うことを聞かせたの。
不安で泣いてる孤児には、優しい神の話をして、なぐさめたの。
711 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 22:19:18 0
>>709 >、「日本の首都が東京だと思っている人にとって
は日本の首都は東京だし、日本の首都が大阪だと思っている人にとっては
日本の首都は大阪だ」
そのとおりだね。何かおかしいとこがあるのか?
「AはAである」といってるだけだからね。
712 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 22:32:56 0
>>711 まったく間違っているよ。その例で言えば、事実としては誰にとっても
日本の首都は東京なのであり、「日本の首都が大阪である」と信じてい
る人は単に誤った信念をもっているだけ。
しかし、あなたの考え方なら、「その考え方は、それが間違っていると
考える人にとっては間違っているし、正しいと考える人には正しい」ん
だろうから、言ってもムダか。
713 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 22:36:09 0
>>712 間違っていると気づいたら訂正すればいいんだね。
過ちては改めるにしかず。www
間違ってると気づかないのに改めようはないね。
714 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 22:43:05 0
>>713 >>711のような考え方で「間違っていると気づく」ということもあり得ない。
「昨日の私は日本の首都は大阪だと思っていたのだから、昨日の私にとって
は日本の首都は大阪だったんだ。今日の私は日本の首都は東京だと思っているから
今日の私にとっては日本の首都は東京になんだ」で終わり。w
715 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 22:53:22 0
空理空論が続いているようだが、どちらも「自分が存在する」という根源的事実に
気付いてないように思える。
716 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/09(木) 22:55:52 0
>>708 :考える名無しさん:
>自分が知らない人が存在すると考える
それこそ良く考えてね。
認識でき無い人をどう考えるのですか?
貴方が出来るというならどういう人か説明してくださいよ。
自分の未知の部分が有るかも知れないと考えるのは当然です。
しかし其の考えはあくまでも既知の事象に其の全ての根拠があると言う事が貴方には理解できませんか?
>>709 :考える名無しさん:
>その信念に合理的根拠がないなら、妄想を抱いているのです。
この「合理的根拠」と言う所が落とし穴なのです。
事象の存在性と言うのは元々そのような合理的根拠などありません。
南オセチア共和国と言う国家は存在するとしても其の世界全体を納得させる合理的根拠など望むべくもありません。
だいたい貴方そのものが存在する合理的根拠など有りますか?
貴方は「自分は存在する」と叫ぶしか無いでしょう。
私はそう叫んでいる貴方を認識する以上、合理的とはとても言え無いが、貴方は存在すると認めますよ。
717 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 22:56:56 0
「自分は存在する」に問題はない。
ただその存在はどのようなあり方であるかが問題なだけ。
実存なのか五蘊なのか・・・。
718 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 23:00:48 0
> 認識でき無い人をどう考えるのですか?
「自分が認識していない人が存在している」と考えるのと、
「認識できない人を考える」のは違うことですよ。
719 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 23:04:05 0
> 事象の存在性と言うのは元々そのような合理的根拠などありません。
これもまた誤読に基づく返答ですね。私は自称の存在の合理的根拠なんて
話はしていませんよ。私がしたのは、信念の合理的根拠の話。
誤った信念を持っている場合でも、その人がそう信じるにいたった理由が
合理的なものであれば、それは「妄想」ではないということをちょっと
ついでに言っただけ。
720 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 23:06:45 0
>その人がそう信じるにいたった理由が
>合理的なものであれば
合理的か非合理的かという基準は合理的なものですか?
721 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 23:24:43 0
>>720 この場合の「合理的」というのは、「周りの人から見て理解可能な理由がある」
といった程度の意味です。
722 :
考える名無しさん:2009/04/09(木) 23:52:04 0
>>721 あなたの根拠は「周りの人」なのですね。わかりました。
724 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 00:58:30 0
>>722 事柄によりますね。単なる「誤った信念」と「妄想」の区別については、
同時代の同じ社会の人々から見て理解可能かどうかだけだと思ってますが。
725 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 01:08:03 0
>>724 そんな区別にどんな意味があるんですかね。
神が存在すると思っている人には神という「他者」が存在するんですけどね。
726 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 01:17:04 0
「同時代の同じ社会の人々」一般が存在すると言う信念は間違っていると思う。
存在するのは一人一人違う人間だ。
727 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 07:47:55 0
命題は真偽が決められる平叙文だから偽の命題は誤った命題とは言えるだろう。
報告文も事実と異なっていれば誤った報告文といっていいだろう。
しかし、「誤った信念」とはどういう概念だ。
誤った命題や報告文を信じているからといって「信念」が誤っているわけ
ではないだろ。自分の信念に真偽や正誤があるわけがない。
それを信じているということが信念のすべてだろ。
728 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 08:01:09 0
信じる人がいるから存在するのは宗教だが、だからって神が存在する訳では無い。
729 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 08:30:13 0
教える人と教わる人で宗教や教会は成り立つ。
学校教育となんら変わらない。
無神論や科学教のように神のない宗教もある。
神が妄想であると信じるのも科学ではない。
731 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 10:00:48 0
> 自分の信念に真偽や正誤があるわけがない。
なぜ? 一般的に人の信念には正誤があるんだから、
私の信念にも正誤があるだろ?
ごく普通に考えても、自分が信じていることのうちには、
間違ったこともいくつか含まれているだろうと
誰でも思ってるんじゃないかい?
「俺が信じていることには何一つとして誤りはない」なんて
思ってる奴は例外的だと思うけど。
732 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 14:20:36 O
ウソをウソと信じているのは正しい信念だろ。
733 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 16:32:40 O
毎日俺のオナニーまで見る神
734 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 16:33:45 O
疑うことは疑わないw
毎日するなよ。変態な神様も疲れるだろ。
そうか安息日は覗き屋神様の休業日なんだ。
736 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 18:14:54 0
俺が信じてることは本当は俺は信じていないんだ、などと
信じてる人がいるのかな?詐欺師やペテン師じゃあるまいし・・・。
いるけど?
我思う故に我ありなら
我思わない故に我なしも同様に成り立つもんじゃないの?
あ、言っとくけど対偶と裏を混同してると言う非難は無しね
省電力で休止中のPCのレベルで宜しく
信じるって・・・・絶対的な意味合いはそもそもないよね。
740 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 20:07:38 0
>>737 >我思わない故に我なしも同様に成り立つもんじゃないの?
成り立たないだろ。
我思わないなら我があるかないかは解らない、が正解だろ。
741 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/10(金) 22:11:58 0
>>731 :考える名無しさん:
>一般的に人の信念には正誤があるんだから、私の信念にも正誤があるだろ?
他人の信念と自分の信念と同列に扱うのは間違い。
貴方は自分が見ている世界と他人が見ている世界が共通だと勘違いしているから他人の信念と自分のそれとを交換するように比較している。
世界はその人の意識の中で閉じており他人と自分の信念とを置き換えることは出来ない。
>自分が信じていることのうちには、間違ったこともいくつか含まれているだろうと誰でも思ってるんじゃないかい?
そう思っているならそれは信念とは言わないでしょう。
正しいと思うからこそ信念。
言い換えると人間の自我は自分の意識は自分から発していると言う自己同一性がある。
だから間違っていると自分で思っていることを信念と出来るような器用な事は、人の脳は出来ない仕組みになっているのだ。
742 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 23:00:08 0
> 他人の信念と自分の信念と同列に扱うのは間違い。
全然まちがってませんよ。「信念」という同一の語を使うのは、同列に扱えるからです。
> 世界はその人の意識の中で閉じており他人と自分の信念とを置き換えることは出来ない。
おやおや、あなたは私とではなく、あなたの脳内の誰かと議論しているんですか?
それじゃ、意味が通じないわけだ。w
> そう思っているならそれは信念とは言わないでしょう。
そんなことはありませんよ。個別の命題について、
「私は・・・と信じているが、・・・は真でないだろう」と主張するのは矛盾ですが、
「私が信じている事柄の中には、真でないものも含まれているだろう」と主張することには
何の矛盾もありません。
743 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/10(金) 23:19:33 0
>>742 :考える名無しさん:
判りにくかったかな・・・
Aと言う人の信念をBから見て間違いだと思うのは良くある事である。
しかし自己の信念とは自分にとって其の時点では正しく、真でもある。
偽とか誤りを信念とすることは脳のシステム上無理。
自分には絶対に嘘は付けない事と同じ。
744 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 23:21:51 0
よく考えて見ると、「私は・・・と信じている」と言うときには、
その「・・・」が間違っているかもしれない可能性を認めてるのが普通だな。
「・・・」と主張するのが信念の直接の表明なのに対し、
「私は・・・と信じている」と言うのは自分の信念に関する記述であって、
視点をメタレベルに移してるんだろうな。
745 :
考える名無しさん:2009/04/10(金) 23:25:34 0
746 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/11(土) 00:02:34 0
>>744 :考える名無しさん:
>「・・・」と主張するのが信念の直接の表明なのに対し
えええ?今までの話の流れは、信念の内容そのものの事が対象でしょ。
例えば・・・・
>>731 :考える名無しさん:2009/04/10(金) 10:00:48 0
> ごく普通に考えても、自分が信じていることのうちには、間違った・・・
このようにどう読んでも信念の直接の内容そのものが話題になっているが。
>視点をメタレベルに移してるんだろうな。
どういう意味ですか?もう少し説明してくださいな。
747 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/11(土) 00:07:34 0
簡単な事だ。
神の存在を疑わないのが信念で、疑いを持った時に信念が揺らいだと言うんですよ。
748 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 00:39:54 0
神の存在を信じている人が自分の信念を率直に表明するなら、
それは「神は存在する」という言葉になる。
それに対し、「私は神が存在すると信じている」という言葉を使うときには、
いわば信じている自分から離れ、その自分を客観的に見る視点に立っている。
「xは・・・と信じている」という自分の信念に関しても他者の信念に関しても
使える形式を用いて記述するというのはそういうことでしょう。
そして、この客観的な視点に立つとき、他の人の信念が誤りえるのと同様、
自分の信念もまた誤りえるものとして、理解されているわけです。
同様に、「自分が信じていることのうちには、間違った・・・」も、
自分の信念を客観的に見る視点からの記述ですね。
749 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/11(土) 01:34:04 0
>>748 :考える名無しさん:
随分判りにくい言い回しです。
「神は存在する」と言う個人の信念の視点と普遍的な共通認識としての「神の実在」と言う視点の違いと表現すればよい。
何度も言うが「自分の信念を客観的に見る視点」というものは無い。
信念と言うのは主観だからだ。
主観から離れるという事は第三者的視点に立つということであり、他人との共通認識を探る立場であり、それは個人の信念から離れると言う。
多分貴方の言ってるのは・・メタ・・・なんとかと言う部分なんだろうけど・・・
ちょっと説明してくださいな。
神という言葉は人間に不可知なものの総称として用いられていることも多いような気がする。
神は存在しないと言ったところで世界の不思議は全く解明されませんよね。
神が存在すると、不思議はひとつもなくなり、科学は衰退しヨーロッパ中世状態になる。
裁判も必要ない。疑わしい人は殺してみる。殺せたら犯人の証拠だ。
苦しむ人々はほっていけばいい、前世の業か、神の試練だから。
権力者が権力者なのは、神が選んだ人々だからだ。
>>752 それはおめでたいお前の頭の世界だけの話。
神がどういうものかは定義による。
宇宙自体を神と定義する場合は、存在するし、科学は神の意思を知るための手段になる。
754 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 12:17:21 0
>>749 私は
>>748は正常な知能の人であれば十分理解可能な説明だと思うので、
これ以上説明する気はありません。偉そうに断言する代わりに少しは
勉強されることをお勧めします。
じいさんがどんな人か知らなかったんだねw
>>754 出たよ。
自分の説明が悪いことを相手の不勉強のせいにする輩。
>>756 いや相手がじいさんなら仕方ない。まともな奴なら別だが。
758 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 15:09:58 0
どのような説明が行われたのかを検討せずに、
「説明を理解しないのは聞き手に理解力がないせいだ」と決め付けるのも、
「説明が理解できないのは説明の仕方が悪いせいだ」と決め付けるのも、
間違っている。
今の場合、
>>748が理解可能な説明になっているかどうかを見るべきだ。
759 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 16:00:00 0
>>748 >神の存在を信じている人が自分の信念を率直に表明するなら、
>それは「神は存在する」という言葉になる。
これは自分の信念の表明ではなく命題としての表明だね。
>それに対し、「私は神が存在すると信じている」という言葉を使うとき
これこそ自分の信念の表明だね。こういう言い方は「神は妄想だよ」などといわれたとき
「神の存在」を援護する意味で発言される場合が多いだろう。だから
>いわば信じている自分から離れ、その自分を客観的に見る視点に立っている。
これも逆で自分が信じてるからこそそれを主張してるのだね。客観的なら「私は・・・」
などといわないのが文法だろ。
>「xは・・・と信じている」という自分の信念に関しても他者の信念に関しても
>使える形式、
Xが自分である場合以外はこんな表現はできない。他者が何を信じてるかなんて
その他者から「私は・・・と信じてる」と聞いてそれを鵜呑みに信じたときだけだろ。
だからせいぜい「Xは・・・と信じてると私は聞いた」いえるだけだ。
仏教のお経の初めの言葉「如是我聞」という言葉を知らないのか?
じいさんだけじゃなかったかw
761 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 16:36:47 0
>>760 そのようだな。ま、何か言い返したいっていう感情はあるが、
頭がそれに追いつかないんだろう。
762 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 16:41:46 0
>>759 仏教も神の教えも言葉で始まっている。
しかし、それぞれ、それより1歩奥を記述したものもある。
その記述は言葉ではなく、意味でもない、
君は意味の領域のみで物事を考えるだろ?
つまり仏も神も、意味としてしか捉えることができていない。
そして世界に対しても意味としてしか理解しようとしていない。
それが君が扉を超える一線を越えていない証拠である。
宗教関係では「信じろ」この一言でいいはず。
信じるのは何か、人でも言葉でも経典でもない、聖書でもない。
神の言葉でもない。
存在する物事の秩序、本質を信じるということ。存在を信じれば
世界を信じることができる、そして世界と個の存在の関係も信じられる。
それは森羅万象を信じることになる。
それは意味でも言葉でもない。
風が吹けば桶屋が儲かるって比喩があるだろ。森羅万象の流れの輪は
そういう類のもので、それが何?とか理解しようとし意味不明だと
感情が拒み、そういう態度が信じるとは正反対の行動になっている。
763 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 16:58:54 0
764 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 17:30:16 0
>>763 どこが変なのかな?
案外自分の頭だったりしてな。www
765 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 18:27:18 0
現代、神の存在を信じている人は、ふつう「私は神が存在すると信じる」と言う。
神の存在を当然のこととして確信している人なら、そうは言わず「神は存在する」
と断定するだろう。「私は神が存在すると信じる」と言う人は、
「神が存在するか否か」は確実には知り得ないと考え、それを前提にして
不確実な二つの選択肢の中から一方を選択することを宣言している。
それに対し、神の存在を否定する人は通常、「私は神が存在しないと信じる」
と言うのではなく、「神は存在しない」と断定する。彼らは、どちらが正しいのか
確実には知りえない二つの立場から、自分が一方を選択しているとは考えていない。
合理的に考えれば「神は存在しない」ということを人は知り得る、と彼らは考えている。
766 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 19:08:09 0
普通は「神の存在を信じる」ではなく「神を信じる」だろ。
同様に「神の存在を信じない」ではなく「神を信じない」だね。
神が存在することは前提条件だね。
「占い」を信じるか信じないかと同じことだろ。
「占い」が存在するかなんて考える人はいないだろ。
>>766 あんたもうちょっと他人と会話したがいいよw
>>753 > 宇宙自体を神と定義する場合は...
宇宙自体を神と定義したらば無神論と変わりない。人間世界に介入しないと
俗に言う「神」にならない。最近は「愛」が「神」だとか様々な定義が生まれて
いるがドーキンスも書いているが定義がおかしい以外に非難するところもな
い。ここで言われている「神」とはこの世を創り、人々の祈りを聞き、人類に
介入する「神」である。
極端な例として「無」を「神」と定義している人もいるが、これこそ「無神論」。
>>766 神が存在しないことを証明することは基本的に不可能だから僕自身はまさに
「神の存在を信じない」人でが。
769 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 20:51:01 0
>>768 あなたは何でも証明されなくても信じる人だね。
神を信じる人と変わらないジャン。
770 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 21:02:17 0
>>767 匿名掲示板の考える名無しさんと会話する?くっくっく。
771 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 21:24:55 0
んぽ太郎 くっくっく。
772 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 21:56:24 0
>>762 >仏教も神の教えも言葉で始まっている。
言葉から始まるのは「初めに言葉あり」の某新興宗教くらいだろ。
仏教は遊行や坐禅だ。
>その記述は言葉ではなく、意味でもない、
記述とは文字言語による。言葉によるものだろ。
口述という音声言葉によるものもある。
>君は意味の領域のみで物事を考えるだろ?
あたりまえだろ。無意味なことはナンセンス。www
>つまり仏も神も、意味としてしか捉えることができていない。
仏や神の意味が捉えられるならそれ以上に何を望むのだ?
>そして世界に対しても意味としてしか理解しようとしていない。
意味という言葉の意味を理解してないな?www
>それが君が扉を超える一線を越えていない証拠である。
大きなお世話だね。
>宗教関係では「信じろ」この一言でいいはず。
信じろだけで信じる人が一番振り込め詐欺の標的になりやすいね。www
>存在する物事の秩序、本質を信じるということ。
そんなものは無いだろ。
>存在を信じれば
存在は信じる前から存在する。存在に信じるやその根拠いらない。
773 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 22:36:31 0
>>769 はぁ?そう言う貴方はトイレのお化けも信じているの?
神が存在する可能性はトイレの花子に匹敵する。
774 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:03:26 O
誰でも少し考えればわかるような事をわざわざ哲学臭い言葉並べて難しくしてあなたたちは猿ですね
猿真似好きだね哲学者は
775 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:26:44 0
科学によって「人権は存在するか?」とか「芸術の価値は存在するか?
とかの問題の答は出せないだろう。「人権」や「芸術の価値」はそもそも
科学的用語では定義できないから、この問いそのものが科学的には無意味に
なるのではないか。「神」についてはどうだろう? 「神は存在する」とか
「神は存在しない」という文は、科学的観点から見て有意味だろうか?
776 :
考える名無しさん:2009/04/11(土) 23:31:54 0
ここの奴らは全員、バカで無知。
お前ら、シルバーバーチの霊訓も知らないだろ。
カルデックも知らないだろ。
あぁバカばっかだ。
なに哲学板で、さも自分は賢いんです!主張してんの?
しねよはやく。
>>768 >ここで言われている「神」とはこの世を創り、人々の祈りを聞き、人類に
>介入する「神」である。
宇宙はこの世を創り、人々の祈りを聞き、人類に介入している。
宇宙自体を神と定義したからといって無神論にはならない。そうしたい馬鹿がいるだけ。
778 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:08:50 0
宇宙は人の祈りを聞いているのか?
宇宙に人格的意識があるのか?
779 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:11:51 0
そもそも、宇宙=この世 ではあっても
宇宙がこの世を作った は変じゃね?
>>778 あるよ。宇宙には人間も含まれているから。
781 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:14:10 0
>>780 人間が意識があっても、人間を含んでいる宇宙に意識があるとは言えないだろ?
それぞれの人には意識があっても、人の集団には意識はないんじゃね
>>781 言えるだろ。
脳に意識があるというだけで、人間という総体にも意識があると言える。
当然、複数の人間を包含する宇宙は、複数の人間の意識があるってことだ。
人の集団には、人の数だけの意識があるわけで。
783 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:17:40 0
分かりにくいかな。個々の人間はそれぞれ一つの人格であり意識を持っているが、
人間の集合は一つの人格ではないし、意識を持っているわけではない
と考えるのが普通だと思う。どうように、人間を一部分として含む
『宇宙全体」は一つの人格ではないし、意識ももっていないんじゃね?
784 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:20:00 0
>>782 ということは、一神教は放棄するわけだね?
宇宙全体が一つの意識を持っているわけではないってことだね?
785 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:23:26 0
>>782 で、その宇宙全体が人の祈りを聞くっていうのはどういうこと?
宇宙の一部であるあなた自身があなたの祈りを聞いているだけ?
>>783 >人間の集合は一つの人格ではないし、意識を持っているわけではない
人間の集合という一つの人格とみなすことも出来るし、意識をもっているとも言える。
一人の人間だって、複数のニューロンの意識の集合体だ。
>『宇宙全体」は一つの人格ではないし、意識ももっていないんじゃね?
それはものの見方次第。
一人の人間に複数の人格を見ることも出来るし、一つの人格と見ることも出来る。
脳全体にも、宇宙全体にも、意識は当然ある。
>>784 別に放棄しないよ。
物質だって、互いにくっついているから、あわせれば一つと見ることも出来る。
もちろんバラバラに見ることも出来る。
一神教も多神教も、物事の見方、捕らえ方に過ぎない。
788 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:28:04 0
> 人間の集合という一つの人格とみなすことも出来るし、意識をもっているとも言える。
> 一人の人間だって、複数のニューロンの意識の集合体だ。
すげえオカルト説。
宗教信者が自分の信仰と科学の矛盾を誤魔化そうとしてたどりつく珍説の典型みたい。w
789 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:35:43 0
アダムスキー型円盤の名前の由来になったアダムスキーは
個々の原子に意識や記憶があると言ってたな。
いまだったら、個々のクォークに意識があるとかいうかな。
>>789 普通に考えてあるだろ。人間ほど複雑な意識ではないだけで、意識の素片ぐらいはあるだろ。
でなかったら、脳のどこに意識はあるんだ?
脳を半分にしたら意識が無くなるのか?
一部の原子を取り替えたら?
全部ならどうなの?
791 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 00:57:56 0
へえ、脳に意識があるのは、脳を構成している一個一個の炭素や
酸素の分子に意識があるからなのかい。すげーなー。w
個々の原子に意識がないなら、
その集合体である脳が意識を持つわけがない、ってか。
世の中ものすごいキチガイがいるんだなあ。w
792 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 01:08:31 0
もし人間がもつ意識が、脳を構成する個々の原子の意識の集合体だとすれば、
死んだ後もその人の意識はほとんど変わらないことになるだろうな。
死ぬ直前に脳を構成していた原子の大部分は、死後も脳に残ってるから。
793 :
考える名無しさん:2009/04/12(日) 01:27:29 0
3ヶ月くらいで人間のすべての原子は入れ替わるんだっけ?
分子が一年でと思った
>>792 それは無理。オーケストラで指揮者が不在で、みんなが勝手に音を鳴らしている状態だから。
まとまった音楽にならない。ただ、音がでないわけではない。
死んだら、個々の記憶との接続が絶たれ、小さな意識の素片に分断するだけのこと。誕生はこの逆。
人間に質量があるのも、原子一個一個に質量があるからだ。
人間に意識があるのも、原子一個一個に意識の素片があるから。
もちろんそれは高レベルの意識とは言えないが。
>>791 じゃあ、どこに意識はあるんだ?
脳を半分にしたら意識が無くなるのか?
一部の原子を取り替えたら?
全部ならどうなの?
に答えられないなら、お前がわかっていないだけのことだ。
>>797 意識という物理現象は物質に従属している。物質の性質が意識という形で顕現化しただけ。
799 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 00:59:21 0
>>795 だから普通、宇宙は、たしかにその中に意識を持つ人間を含んでいるが、
全体としては人格でもないし、意識もないと考えるわけよ。
意識を持つ存在が複数含まれていても、指揮者が不在だから。
800 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 01:01:23 0
>>796 半分にしたら当然意識がなくなるし、別に原子を取り替えなくたって、
活動を停止したら意識はなくなるよ。逆に原子が入れ替わっても、
活動が継続していれば意識があるしね。
分かってないのが自分の方だってこと、わかった?w
>>800 >半分にしたら当然意識がなくなるし、
なくならないよ。半分の脳を失っても意識のある人はいる。
>活動を停止したら意識はなくなるよ。
当たり前。物質の活動が意識なんだから。
>逆に原子が入れ替わっても、活動が継続していれば意識があるしね。
そこに原子があるからだろ。原子がなかったら活動できない。
物質無しに意識は存在できないんだよ。
画像はピクセルの塊だ。意識も意識の素片となる物性の塊に過ぎない。
>>800 原子配置まで同じお前のクローンを作って、
お前を殺しても、お前の意識はあるってこと?
803 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 08:09:58 0
>>801 >物質の活動が意識なんだから。
物質の活動が停止することは無いだろ。物質は常に動き続ける。
諸行無常や万物流転というとおりだ。
意識は物質の活動だけでで現れるのではない。
意識は脳のような神経系という物質の体系の機能で生じる。
意識って所詮脳内の電子の動きでしょう。
805 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 10:09:59 0
>>802 そうだろうね。実際に、脳を構成する原子は入れ替わり続けているわけだし。
806 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 10:13:33 0
宇宙の中に人間のような意識を持つ存在があるが、
宇宙全体は一個の人格ではないし、意識を持たない。
神=宇宙だとすれば、その神は人格ではないし意識を持たない。
それが、人間に何かを命じたり、人間の祈りを聞いたりはしない。
>>806 >宇宙の中に人間のような意識を持つ存在があるが、
>宇宙全体は一個の人格ではないし、意識を持たない。
人間の中に脳のような意識を持つ存在があるが、
人間全体は一個の人格ではないし、意識を持たない。
これは明らかに間違い。
人間の中に脳のような意識を持つ存在があるが、
人間全体は、脳の複数の意識の集合体として一個の意識を持つ。
故に
宇宙の中に人間のような意識を持つ存在があるが、
宇宙全体は、人間の複数の意識の集合体として一個の意識を持つ。
>神=宇宙だとすれば、その神は人格ではないし意識を持たない。
人格ではないが、「宇宙」格という意識を持つだろうね。
>それが、人間に何かを命じたり、人間の祈りを聞いたりはしない。
人間の意識を包含しているから、自分自身のように、命じたり、聞いたりするな。
808 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 11:31:37 0
「宇宙全体は、意識をもつ存在を含んでいるから意識的な存在だという奇妙な説を
仮に認めたとしても、この意味での宇宙の意識は個々の人間の意識の「指揮者のいない」
集合体に過ぎず、宇宙が命じたり、人間の祈りを聞いたりするというのも宇宙の中の
人間の誰かが命じたり、祈りを聞いた入りするという以上のことではないだろ。
有神論をこのように翻訳して説得力があるとすれば、「指揮者」が存在する場合だけ
だろうね。
809 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 11:33:18 0
あるいは、個々の人間の意識が電波か何かでつながって一つのネットワークを
なしているとか。
電波はだめだよ。統合失調症の人が見に来るよ。
逆に考えるなら、人間の意識は、ニューロンの意識の集合体である。
それで、人間の意識が、ニューロンとコミュニケーションできるかといえばできない。
ニューロンがお祈りしても届かない。
どちらかといえばニューロン君のお世話をしているのは無意識の方だ。
いわば、物理法則。祈るより行動せよ!ってことだね。
>>811 祈りの効果はあるよ。
朝早く起きれますようにって祈って寝ると、起きれることが多い。
814 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 15:20:13 0
人間の意識はニューロンの意識の集合体ではない。
個々のニューロンに意識は無い。
特定のニューロン群のネットワークとその動作状態によって
意識が発生する。
815 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 15:34:09 0
ドーキンスは、キリスト教圏のかなり多くの人が考える「神」の
存在に対して、はっきりとした否定の主張をしたわけだが、
その種の神の存在をもともと信じていない日本人にはあまりインパクトがない。
そのうえ、ドーキンスの批判はテレビで有名な大槻教授のオカルト批判と
五十歩百歩で、知性を刺激するようなものがないと感じる。
>>814 人間の意識はニューロンの意識の集合体だよ
個々のニューロンに意識はある
特定のニューロン群のネットワークとその動作状態によって
低次の意識から高次の意識になる
817 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 15:57:46 0
「意識」って、概念からして曖昧だし、
何なのかまだほとんど解明されてないから、
いろいろな考え方があってもいいだろうが、
通常は
>>814のように考えられているんだから、
>>816はただその反対を断言するのではなく、
説明しなきゃ意味ないと思うね。
818 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 16:03:58 0
Brainという単語の意味はB,r,a,i,nの個々の文字の意味の集合体なのかい?w
神は妄想っていうか、この人全部妄想なんだな。
>>817 もちろん人間の意識と原子の意識を同レベルだと言っているわけじゃない。
そういう意味で意識の素片と言ってきた。
ダイヤモンドの物性と、炭素の物性のように、スケールの違いは当然ある。
でも、構成要素としての原因は、原子レベルにあるってことだ。
821 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 16:18:18 0
>>816 >特定のニューロン群のネットワークとその動作状態によって
>低次の意識から高次の意識になる
だからニューロン群とは単体のニューロンではないしその群の
ネットワークも単体のニューロンでは構成できない。
単体に無い属性が全体の構造によって生まれるのは普通のことだろ。
自動車はその部品ひとつでは自動車にならない。
>>821 でも部品は、自動車の素片であることには変わりないだろ。そういうことを言っているだけなんだが。
823 :
ぴかあ:2009/04/13(月) 17:15:55 0
ばーーーーぶう
824 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 17:20:25 0
>>822 ということは個々のニューロンは意識が発生するための原因ではあるが、
個々のニューロンに意識があるわけではないということだね?
「個々のニューロンに意識はある」には賛成しないということでいいね?
神(=宇宙)と定義した場合、ドーキンスが否定してる神はその「神(=宇宙)」を創造したような
いわば、超「神(=宇宙)」ってことだよね。
だから神(=宇宙)の定義の場合は位取りが変わるだけでドーキンスの議論はそのまま残るよね。
ドーキンスの議論は「神(=宇宙)」は「宇宙」、超「神(=宇宙)」が「神」ってことだから。
>>824 人間と同レベルの意識がないということには同意。
人間と昆虫の違いのように、レベルの違う意識はあるという立場は変えない。
意識の素片と言った方がいいが。
>>825 だとすると、ドーキンスが神の存在を否定できるように、神を定義しているだけになる。
実際には、存在するという立場の人間は、ドーキンスのような定義で、神の存在を主張しているわけじゃないから。
存在を肯定できるように、神を定義している。
>>827 定義っていうか用語が違ってるんでしょ。
日本語の「手紙」が中国語の「トイレットペーパー」(だったっけ?)みたいな。
だからそこを合わせたら議論の構図はそのまま残るんじゃない?
>>828 うん、だからドーキンスは自分の神を否定しただけで、他の宗教の神を否定できていないってことになる。
要するにドーキンス、というか我々にとっての「宇宙」が貴方達にとっての「神」なわけでしょ?
で、貴方たちは「神」が物理法則を超えたりしないし、進化論も認めるよってことでOKなんだよね?
831 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 18:07:04 O
ようするにマグロ女は殺されている人を見捨ててるってこと
832 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 18:17:51 0
ドーキンスのような批判があると、有神論者は
>>827のように答えて、
神の定義を変え、自分の立場を守ろうとする。しかし、それを繰り返すに
つれて彼らの「神」の概念はどんどん空虚になり、無意味になっていく。
神=宇宙なら、どの宗教団体も神との関係において特権的な地位にはないし、
「神の存在を信じる」=「宇宙の存在を信じること」に過ぎなくなり、
この定義ではたしかにほぼすべての人間が有神論者となるだろう。
しかし、そのことには何の意味もない。
833 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 18:19:47 0
ある人の意見によれば、
「宇宙の存在を信じる」だけで
有神論者であるのみならず、
カトリック教徒にもなるらしい。
ローマ法王の意見を聞きたくなる。w
834 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 18:21:11 0
なあ、汎神論論争の話してよ。
それ読みながらオナるから
>>830 >で、貴方たちは「神」が物理法則を超えたりしないし、
そうだね。真の物理法則と神の意志は一致しているからね。
物理法則という言葉が無かったころは、神の意志(=法)と呼ぶしかなかったわけで。
ただ、現在の人間の知っている物理法則は、「真の物理法則」を網羅しているわけではない。
だから科学的にも、我々の知っている物理法則を超えるような現象が発生する可能性はある。
>進化論も認めるよってことでOKなんだよね?
否定はしないよ。肯定もしないけど。
科学というのは間違っていることが多々あるから。
進化論が正しくても問題は無い。
神が生命を作るためにそのような手法をとったというだけのことだから。
>>835 進化論的には「宇宙が生命を作る」みたいな言い方はNGだけどね。
>>832 >神の定義を変え、自分の立場を守ろうとする。しかし、それを繰り返すに
違うよ。ドーキンスが生まれる前から、神は、全存在という「在りて在るもの」だったんだよ。
どのような性質を持つかという点では解釈は変わってきたけどね。
それは科学でもどのように記述できるかというのが変わってきている。
>神=宇宙なら、どの宗教団体も神との関係において特権的な地位にはないし、
それは他の宗教がその定義かどうかによるだろ。
銀河を神とするより、宇宙を神とするほうが、上位になる。
当然全存在を神とするのが頂点になるわけで、本来の一神教というのはそういう位置にある。
>「神の存在を信じる」=「宇宙の存在を信じること」に過ぎなくなり、
>この定義ではたしかにほぼすべての人間が有神論者となるだろう。
その通り。
>しかし、そのことには何の意味もない。
意味が無いんじゃなくて、古くは、宇宙という代わりに神と言ってただけ。
現代でも「宇宙」という言葉は、客観的な物質面だけの記述であって、
主観や意識といった性質面を含んではいない場合がある。
そういう意味では、神には、宇宙だけでなく、主観性や意識といった存在も含まれている。
>>836 環境とそこに働く物理現象ならOKでしょ。
実質同じ意味だから。
>>837 > 違うよ。ドーキンスが生まれる前から、神は、全存在という「在りて在るもの」だったんだよ。
宇宙以前にドーキンスが生まれてたらドーキンスが神だろw
840 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 18:50:14 0
「宇宙以前にドーキンスが生まれていた」というのは妄想だね。
なるほど、だから神は妄想だね。www
841 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 19:01:19 0
>>837 >古くは、宇宙という代わりに神と言ってただけ。
宇宙の代わりに神ではなく天といってたんじゃないか。
天界が神の世界だろ。
地界は悪魔の世界かな。
人界は苦の世界だね。
842 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 19:05:04 0
> 神には、宇宙だけでなく、主観性や意識といった存在も含まれている。
おや? 神=宇宙全体で、その宇宙全体が主観性や意識をもっているという
オカルト説は取り下げたの?w
>>839 例えば、10世紀当時という意味で、宇宙誕生前ではないよ。
>>842 別に取り下げないよ。宇宙に人間の主観性を含むかどうかは、定義次第だから。
845 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 19:48:29 0
>>812 >言語で繋がっているだろ。
言語は同じ言語族の中でしか繋がらないだろ。
他言語の翻訳は不可能だ。これを翻訳不可能性という。
846 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 19:53:24 0
>>836 >進化論的には「宇宙が生命を作る」みたいな言い方はNGだけどね。
宇宙進化論もあるだろ。宇宙も突然変異と自然選択で進化するじゃないか。
生命も自然の化学進化で粘土板から生まれたとするのが進化論の定説だろ。
847 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 19:56:54 0
> 生命も自然の化学進化で粘土板から生まれた
化学進化? 粘土板? これが定説?
あなたはどっかの特殊な宗教団体の構成員か何か?
848 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 20:01:35 0
>>844 そのあたり、いい加減じゃ困るんじゃないの?
「宇宙全体が意識を持ってる」という説と、
「宇宙だけでなく、主観性や意識といった存在も含まれている」という説じゃ、
大違いなんだけれど、ひょっとしてその違いも分からないってこと?
849 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 20:40:45 0
>>826 >意識の素片と言った方がいいが。
意識の素片って何だろう?
意識は自動車のような物体ではないからその部品から構成される
とはいえないだろ。自動車にたとえれば「走る」機能が意識だろ。
「走る」機能の素片とは何だろう?
状態の変異の連続が意識だと思う。
たとえば、マイクロマシンを使ってニューロンを代替素子で順次置き換えていって最終的にロボ頭になっても、
意識は連続したまま残ると思ええるため。とくに部品の問題ではないと思う。
自分でも意味わかりませんが。
宗教団体は全て解散し、「神は全てだ。だけどいてもいなくても同じ教」を作ればよろし。
>>173 それはソイツ個人が地雷ってだけの話だろう?
>>849 意識は機能ではなく存在。
客観的な意識は機能に見えるかも知れんが、ここで言っている意識は、自我意識や主観的意識、私、のことな。
だから構成している素片の存在もある。
>>848 大違いじゃないよ。君が違うと思っているだけ。
854 :
考える名無しさん:2009/04/13(月) 23:00:20 0
>>853 相手の言うの否定を断言するだけでは議論にならない。
>>852 主観的意識の素片って具体的に言うとなに?
「ある」んだよな?
856 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 09:36:56 0
>>852 >意識は機能ではなく存在。
機能も存在でしょ。存在には「もの」と「こと」があり、機能は「こと」
である存在でしょ。
意識は機能としての存在で物としての存在ではない。
機能としての存在には機能の種類の区別はあっても機能は事態であり
物のように要素には分解できないだろ。
意識の機能は感覚・知覚・思考・想像・意志・意欲・認識などの
種類に分けることができるがそれらは意識の構成要素ではない。
857 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 09:53:30 0
意識を持つもの=精神的実体=「我思う」の「我」は
分割不可能ってデカルトは言ったんだよね?
>>856 機能は存在ではないよ。機能の実装方法はいろいろあるから。
神経伝達の途中が無線でもいいし、替えがきくもの。
意識主体はそうではない。コピーがあったからといって、それは自分ではないから。
だから意識は機能ではなく(機能を持つが)、物としての存在とおなじ存在性があるんだ。
>意識の機能は
意識が機能ではない(機能を含んでいる)から、「意識の機能」というものがあるんだよ。
意識が機能であるなら、「意識の機能」といわず「意識」と呼べばいい。
859 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 10:30:47 0
>>855 存在は実在じゃない
君のような存在の認知では同じにしか思えないんだろうけど、
たとえばゲームソフトの存在、それは記録した媒体はゲームソフトでは
なく、記録された物理的な模様が表す情報のコピーがゲームソフトである
つまり媒体自体も記録した情報も再現されるまではゲームソフトではない
存在とはそういう不確かなものも存在というわけだ。
しかし人はゲームソフトは実在しているように錯覚する。
錯覚するのは正常で錯覚しなければ総合失調症なわけだけど。
ゲームソフトはその総合失調症が見る現実の事実でしかない。
だってゲームソフトの情報は記録されるが、それは再生しなければ
ゲームソフトではないことは物理的な事実である。
>>859 >存在は実在じゃない
それは文脈による。
実在のことを「存在する」と呼ぶことは日常ではよくあること。
存在の方が意味が広いから、実在しないものにも、存在という言葉がつかわれることがあるというだけ。
861 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 11:38:32 0
>>857 >意識を持つもの=精神的実体=「我思う」の「我」は
我は無い、すなわち無我だとブッダは言ったね。
862 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 11:41:03 0
>>858 >意識主体はそうではない。
意識主体があるとすればそれは身体を持つ自分自身いわゆる我だろうね。
863 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 11:48:00 0
>>858 >意識が機能ではない(機能を含んでいる)から、「意識の機能」というものがあるんだよ。
いや、意識は脳の機能の一部でいいだろ。
意識の機能といったのは意識の機能にもいろいろの種類があるから
それらをまとめて意識の機能といったのに過ぎない。
意識の機能仕様といったほうが良いかな。
コンピュータの機能仕様と同じことだね。
>>863 >いや、意識は脳の機能の一部でいいだろ。
機能じゃないよ。正常に活動している脳には無条件で意識が付いて来るんだから。
また取替えが効くようなものでもないし。脳の物理現象というのならわかる。
865 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 14:44:33 0
>>864 >正常に活動している脳には
正常であろうと無かろうと脳が活動していることを「脳の機能」
というんだろ。その脳の機能の一部として意識という機能がある。
どんな器官であれ何がしかの機能があるのだろう。
構造は機能を決める。
まだやってるw
868 :
考える名無しさん:2009/04/14(火) 19:58:41 0
物に機能はあっても、機能から物が出現することは無い。
>意識主体はそうではない。コピーがあったからといって、それは自分ではないから。
主観的意識と、辞書に載ってる意味での意識は区別して話そうぜ。
870 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 08:56:37 0
今朝目覚めた私が、昨日の晩に眠りに入った私のコピーではなく、
同一人であることを保証するのは、身体の同一性。
主観的には、今の私が昨晩の私と同一人なのかコピーなのかは判別できない。
871 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 09:24:53 0
>>870 >同一人であることを保証するのは、身体の同一性。
身体は時々刻々に変化するものであって、身体の同一性など
ない。同一人であることを示すのは「絶対矛盾的自己同一性」
が心にあるからだ。
872 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 19:44:34 0
>>871 同一性って言葉に気に入らないなら、継続性とか連続性とか呼んでもいいが。
しかし、変化した言えるのは同一性があるからだよ。
たとえば、やせていた奴が太ったと言えるのは、それが同一人だから。
やせている奴が去って、別の太った奴がやってきても、「君、太ったね」とは言わんだろ?
873 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 19:45:51 0
>>871 オリジナルの心にその「絶対矛盾的自己同意知性」とやらがあるなら、
コピーの方の心にも同じものがあるだろ、阿呆。w
874 :
考える名無しさん:2009/04/15(水) 19:51:45 0
>>872 >変化した言えるのは同一性があるからだよ。
いや、それは「同一性」ではなく「自己同一性」だろ。
違っても同じ自己だと思うからだろ。同一の前に自己があるのだ。
同一とは同じ一だから変わりようが無い。違いがあれば同じではない。
では、その自己を現す「自性」はあるのかないか?
無自性というのが仏教論理学だろ。
875 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 20:21:57 0
>>874 ・・・だろたん〜^^
こんなところで何あそんでるんだお^^
876 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 20:27:43 0
ドーキンスはこの本の中で、科学的精神こそが唯一真に普遍的且つ合理的なもの
であり、キリスト教を筆頭にあらゆる宗教はそれに反する邪悪且つ人類の進歩に
とって有害なものであるとして、全ての宗教と神秘主義に批判的になること、そ
して科学的に考えることの重要性を訴え、最終的に宗教を完全に駆逐することを
主張している。
ほほう〜〜^^
877 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 20:39:24 0
自然淘汰という原理は、生命の起源から、その歴史や多様性、その「デザインと
見まがうすばらしさ」に至るまで、すべてを説明できる、神(「意識的な導き」
)に代わる原理・・・
自然淘汰・・進化論ねぇ^^
878 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 20:43:30 0
「意識を高める道具としての自然淘汰」
「信仰による理性の喪失」
おいら意識の自然淘汰には興味があるお^^
>>878 意識の自然淘汰ねえ。
ミームの集合が意識だと考えるならありか。
880 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/15(水) 21:08:44 0
なんと・・・自然淘汰が意識をつくっただとぉおおおおおおおおおおおおおお^^
881 :
考える名無しさん:2009/04/16(木) 07:30:07 0
自然淘汰が意識をつくったことは自然誌から見て確実な事実だろ。
まぁ何を意識とするかにもよる。
882 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 01:32:32 0
意識とはどの様に定義するの?どこかで鏡に映っている自分を理解出来る
かは知能のかなり高いハードルで意識と繋がっていると聞いた。
>>882 生命と同じく、意識という単語自体が示す範囲が厳密でないという理由から
万人が納得する境界線は引けない。
だが、すくなくとも自分という概念を持っている存在は意識を持っているという意見は、
広く認められると思う。
(自分という概念を持たない存在は意識を持たない、とは言っていない点に注意)
あと、それを客観的に判定する手段があるかどうかは、
また別の問題だがな。
>>883 そうなると有神論者は意識や生命の基準を自分のつじつまの合うように
して、合わなくなると基準を変えるだけだろう。
鏡の自分を認識できるのは人間とサルだけでなく一部の頭のいいカラス
にもできるらしい。
885 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 10:14:56 0
鼻の頭を赤く塗っておいて鏡でそれを見せたときに、
鼻に手をもっていけば「自分を認識」したことになるのか?
なんともうさんくさい話だよな。
猫と鏡は単にIQの違いで線引きにはなるけど、意識の本質はつかめない気がする。
たぶんミミズは意識がある。やっぱ痛みを避ける行動が取れれば。意識はあるんではないでしょうか。
2次元ヴァーチャル空間をプログラムし、壁にぶつかる痛みを自律的に避けるオブジェクトは、
意識がある。そいつに鏡を見せて・・は難しい。
887 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 12:52:37 0
感覚によって行動を変えるのは無意識の条件反射でも可能だね。
掃除ロボットのように障害物にぶつかったら方向を変えて自動走行
するロボットも障害物にぶつかって痛かったなんて感じを意識する
必要はないからそんな機能は実装しない。
888 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 12:54:58 0
>>888 確かにお掃除ロボに意識があるとは思えないので、もっとぐりぐりひねりが必要だねぇ。
鏡を見て自分か確認する動作をするプログラムなら何とかなるかも。人工意識。
890 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 15:31:49 0
ここなっつてろりろり?
なっつろりん?
,,r''"二 ̄二丶、
/二三彡"ミ三ミ\
. /彡 `ミヾ
___ {/ ,,\ /,, ヽ} ____
゙=c_ \ l|<●), 、(●>|l /_っ='
 ̄ く:::\ (6| (o_o)・ .::::|6) /:::>'
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( ,--一''" ~`〜〜''"~ ー--、 ) ___ ―――
| 〈 〉 |  ̄ ̄ ̄
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`┻━┻ ┻━┻
>>889 「お掃除ロボに意識があるとは思えない」の根拠は、結局フィーリングに過ぎないわけよ。
そして、人間には他者の心の中を直接覗き込む能力が無いから、
それ以上の判別手段は存在しないわけよ。
892 :
考える名無しさん:2009/04/17(金) 20:00:25 0
お掃除ロボットを人だとみなして意識レベル判定をしてみれば判別できるよ。
>>891 主観なんだけど、まず刈り込みは荒く、自分のニューラルネットを信じてってことで許してね。
んで。自分がこの頭の中にいるという不思議な感覚を客観的に言い表せれば、
それが自我の仕様になるんだけど。ん〜。クオリアということで、思考停止。
なので外堀りから埋める。とりあえず人には僕と同じ自我があると信じ、
延長線上の、仕様が明確なチンパンジー鏡する意識体をつくる。
それを簡素化し、どういう状態が自我なのか絞り込む。見たいなアプローチで・・・
自我が神と同じく妄想なのか確かめる。言うはやすし。
スレタイからどんどん離れていってない?
896 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/18(土) 01:42:15 0
意識と言うのは自我同一性のことである。
自分が外界(客観)でなく内界(主観)を持つと言う意識。
昨日の自分が今日の自分と同一であると言う意識。
したがって意識を分割する事は出来ない。
足の先の感覚と大脳前頭葉は繋がっている。
脳神経系の総体が機能として意識を生む。
897 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 03:35:40 0
この本を読んだ人はいないのが?
898 :
考える名無しさん:2009/04/18(土) 06:55:39 0
このスレの投稿を見る限り、ほとんどが読んでいない。
899 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/18(土) 06:58:57 0 BE:2735866188-PLT(13230)
>>896 コップの水が分割できるなら、意識が出来てもおかしくはない。
君の馬鹿な主張は、コップの水を分割したら、もとのコップの水と違うって言っているだけのくだらないもの。
,. -──- 、 「いや、そのりくつはおかしい。」
/ /⌒ i'⌒iヽ、
/ ,.-'ゝ__,.・・_ノ-、ヽ
i ‐'''ナ''ー-- ● =''''''リ _,....:-‐‐‐-.、
l -‐i''''~ニ-‐,.... !....、ー`ナ `r'=、-、、:::::::ヽr_「コップの水が分割できるなら
!. t´ r''"´、_,::、::::} ノ` ,.i'・ ,!_`,!::::::::::::ヽ 意識が出来てもおかしくはない」
ゝゝ、,,ニ=====ニ/r'⌒; rー`ー' ,! リ::::::::::::ノ
i`''''y--- (,iテ‐,'i~´ゝ''´  ̄ ̄ヽ` :::::::::::ノ
| '、,............, i }'´ 、ー_',,...`::::ィ'
●、_!,ヽ-r⌒i-、ノ-''‐、 ゝ`ーt---''ヽ'''''''|`ーt-'つ
( `ーイ ゙i 丿 ;'-,' ,ノー''''{`' !゙ヽノ ,ヽ,
`ー--' --'` ̄ `ー't,´`ヽ;;;、,,,,,,___,) ヽ'-゙'"
(`ー':;;;;;;;;;;;;;;;ノ
``''''''``'''''´
903 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 08:59:21 0
意識が神経システムの機能であるなら、当然その機能分割は
可能だろ。
「意識」という言葉で「こころ」のすべてを言うように思ってる
人が多くなってきた。
「こころ」には意識もあれば無意識もあるから意識は「こころ」の
すべてではない。
「こころ」は実体であり分割できないとデカルトは言う。
「こころ」は実体では無く分割できるとブッダは言う。
904 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 10:29:20 0
>「こころ」は実体では無く分割できるとブッダは言う。
んで、アビダルマの五位七十五法や法華経の十如是のカテゴリー
論がうまれた。
ソウカ、ソウカ!ガッカイ!
宇宙が意識を持ってることが明らかになるのかもしれない。
だからといって、宇宙を神と崇め奉る必要は全くない。
宇宙がそういう性質を持ってると受け止めればいいこと。
意識の分割は、現実に多重人格の人がいるからできると思う。けど実際はコピーか生成かも。
本来の意識が一部記憶を拒絶することから起きてるみたいですが・・・どうでしょう。
意識の統合は、記憶を結合すれば、二体の意識内容は完全シンクロするが、
存在としては別なので徐々に重ね合わせて融合する必要がある。
事前に記憶以外の入力は切っておかないといけないけど。
908 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 16:27:35 0
そうだね。ここのスレは神が実体かどうかを議論するスレだね。
精神(意識)や神経の「神」が対象ではない。
たぶん創造神が実体かどうかが問題なんだろ。
創造神は想像であり実体ではないというのがドーキンスの
立場だろ。
909 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 19:11:25 0
>創造神は想像であり実体ではない
想像ではなく実体であるというものは何ですか?
一例をあげてください。
910 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 19:18:21 0
それはヤバイよ。www
912 :
アラコキ:2009/04/19(日) 20:17:48 0
池田・麻原は単なる名前であって実体ではない、と
唯名論の仏教は言う。
913 :
考える名無しさん:2009/04/19(日) 23:36:19 0
>>911 麻原は実体ではないですよ。
「麻原」といえば「ああ、あいつね」ということが多くの場合に成り立つというだけで。
914 :
考える名無しさん:2009/04/20(月) 03:18:22 O
なんかもうギャグ
915 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/20(月) 11:39:25 0
>>852 :考える名無しさん:
>意識は機能ではなく存在。
>>856 :考える名無しさん:
>意識は機能としての存在で物としての存在ではない。
大変参考になるやり取りです、是非続けてください。
意識を考えるのに重要な視点を論じられてますね。
とにかく「意識」と言うのは扱いにくいですからね。
916 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/20(月) 11:40:58 0
>>906 :考える名無しさん:
>意識の分割は、現実に多重人格の人がいるからできると思う。
多重人格と言うのは病態である、そのことは意識は分割できないと言う根拠でもある。
細胞を論じる時にがん細胞を論じるのはおかしいだろう。
例外や病態などを参考にするのは、そのものの本来のあるべき姿を追求する為であり、意識を論じる時に多重性こそ意識の本来の姿であるとは言えないと言う意味で私は「分割できない」と言っている。
>けど実際はコピーか生成かも。
よくコピーの話が出るけれども、コピーの話は厳禁である。
コピーの話が出ると必ず議論が混乱する。
なぜなら完全なコピーなど現実に在りえないからだ。
完全なコピーと言う言葉自体が矛盾だからだ。
今 この三角形を完全コピーする・・・と言ってもそれは不可能。
形も位置も同一でなければならないからだ、位置が違えば同一とはいえない。
そして形も位置も同じものがどうして本のものとコピーの区別が出来ようか。
完全なコピーと言うのは机上の空論であり、そんな前提では話は混乱する。
もとよりコピーの意味は似ているけど本物とは区別が付くと言う意味を含んでいるはずだ。
完全でないからコピーなのだ。
>>907 :考える名無しさん:
>意識の話はスレ違いですよ。以下へどうぞ。 ◆決定論:脳は物質だから意識は必然に過ぎない154◆
それこそスレ違い・・・そこは「決定論」のスレですよ。
>>908 :考える名無しさん:
>そうだね。ここのスレは神が実体かどうかを議論するスレだね。
>精神(意識)や神経の「神」が対象ではない。
妄想の話は意識の話にならざるを得ないが。
917 :
アラコキ:2009/04/20(月) 11:50:01 0
>妄想の話は意識の話にならざるを得ないが。
神は妄想ではない。
神は実体である。
神は意識とは関係ない。
いくらでも意識と関係なく議論できるね。
918 :
考える名無しさん:2009/04/20(月) 11:56:13 0
道
919 :
考える名無しさん:2009/04/20(月) 11:57:13 0
闇
920 :
考える名無しさん:2009/04/20(月) 12:01:10 0
アラブの千夜一夜ものがたりは召使にランプの精という
のがいたが元来王様の言うことを聞く人間は総じて罪を犯し
それ以上の意志を自由にできない人間と決まっている。とかくアラブ
の状況や格差は日本の非ではない。
>>916 >多重人格と言うのは病態である
それはある価値観によって病態とされているに過ぎない。
意識というものは学術的には多重人格的であるというのが一般的だろう。
>>916 >例外や病態などを参考にするのは、そのものの本来のあるべき姿を追求する為であり、
>意識を論じる時に多重性こそ意識の本来の姿であるとは言えないと言う意味で私は「分割できない」と言っている。
それは君がそういっているだけに過ぎない。
実際は、意識を論じる時に多重性こそ意識の本来の姿である。
>>916 >よくコピーの話が出るけれども、コピーの話は厳禁である。
君が勝手に厳禁にしているだけなので、そんなことに誰も従う必要は無い。
君が議論しなければ良いだけだから。
>形も位置も同一でなければならないからだ、位置が違えば同一とはいえない。
>そして形も位置も同じものがどうして本のものとコピーの区別が出来ようか。
コピーという言葉に位置が同一などというものは含まれない。
構造が同じで、位置が違うものをコピーと呼ぶのだよ。
>完全なコピーと言うのは机上の空論であり、そんな前提では話は混乱する。
君の頭が混乱しているだけ。
924 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/20(月) 22:37:13 0
>>921 :考える名無しさん:
>それはある価値観によって病態とされているに過ぎない。
間違いである。
多重人格と言う病態であると言うのは日常生活に支障があると言う事である。
当人がとても困っている状態であり、価値観の違いで健康であるとみなす事は出来ない。
>意識というものは学術的には多重人格的であるというのが一般的だろう。
そんな一般論は聞いたことも無いぞ、それこそ貴方の特別な考えだろう。
人格が一つでないと文章がかけないぞ、二チャンネルにアクセスする事さえ難しい。
少し考えれば判る事。
>>922 :考える名無しさん:
>実際は、意識を論じる時に多重性こそ意識の本来の姿である。
ん 私は
>>906 :考える名無しさん:
>意識の分割は、現実に多重人格の人がいるからできると思う。
この「多重人格」に対して反論している。
貴方は多重人格を「多重性」と言い換えているがどういう意味?
925 :
考える名無しさん:2009/04/20(月) 22:40:14 0
>人格が一つでないと文章がかけないぞ、二チャンネルにアクセスする事さえ難しい。
>少し考えれば判る事。
そんなこたぁねえだろ。解離性同一性障害でもある瞬間にアクティブな人格は一つ。
2ちゃんねるにだってアクセスできるだろ。
ふつうの人なら少し考えれば分かる事だが、アホの場合は違うのかな。
>>924 >間違いである。
間違っているのはいつもじいさんの方だよ。
じいさんは、自分の間違いがいつも認識できていないよ。
927 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/20(月) 23:16:34 0
>>925 :考える名無しさん:
>ある瞬間にアクティブな人格は一つ。
>2ちゃんねるにだってアクセスできるだろ。
ご名答、貴方の言うとおり「ある瞬間には人格は一つ」これが人間行動に不可欠。
ある瞬間に人格が二つ以上在ると意識行動は難しいと貴方の文章が言っている。
906は気が引けてるので・・・書いてません。
どっちかというと壊れてる人から、得られる情報のほうが貴重ですよ。
壊れ方にもよりますが。
929 :
アラコキ:2009/04/21(火) 06:46:19 0
>>924 >多重人格と言う病態であると言うのは
多重人格のほうが常態だね。人格はひとつなんて考えてるほうがおかしい。
誰でも多重人格である。自我意識こそ妄想なんだよね。
930 :
考える名無しさん:2009/04/21(火) 07:02:30 0
アラブの千夜一夜ものがたりは召使にランプの精という
のがいたが元来王様の言うことを聞く人間は総じて罪を犯し
それ以上の意志を自由にできない人間と決まっている。とかくアラブ
の状況や格差は日本の非ではない。
931 :
考える名無しさん:2009/04/21(火) 08:08:53 0
多重人格は、気分によって対人マナーを入れ替えているだけだよ。
一定時間観察してりゃ分かる。
いぜん、「こんな対応をして拒否された」という経験で、
「こんな対応」をこそこそと隠れてやるようになる。
それらの対応がそれぞれ発展する。
932 :
アラコキ:2009/04/21(火) 10:48:29 0
>じいさんは、自分の間違いがいつも認識できていないよ。
そのとき間違いと気づけばその場で訂正するか出力停止すれば
済むから間違いにはならないね。
後悔先に立たず、で間違いとは後から思うこと。
「反省ならサルでもできる。」
「人にはバカの壁がある。」
933 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/21(火) 11:08:40 0
>>929 :アラコキ:
貴方の言っている多重人格と言うのは・・・
>>931 :考える名無しさん:
・・・の言っている偽者のことでしょう。
>気分によって対人マナーを入れ替えているだけだよ。
と言うように一定の人格が巧妙に詐病している特殊な状態でしょう。
本当に人格が二つ以上だととにかく文章も書けないと思いませんか?
主語を書いてる時の人格と述語を書く人格が違うんだから・・
宇宙語も混じるだろうし・・・・。
934 :
アラコキ:2009/04/21(火) 11:18:51 0
>>933 >主語を書いてる時の人格と述語を書く人格が違うんだから・・
この文のようなチンプンカンプンな文が出来上がるだろうね。
何を言いたいのやら・・・。とほほ。
「主語+述語」で文を考えるのは悪い癖だね。
日本語に主語はない。
主語の無い「述語論理」というのもある。
「火事だ!」の主語は何だろね。ははは
935 :
考える名無しさん:2009/04/21(火) 11:24:40 O
山根いるみ
総合失調症な人はちゃんと保険適用で医師の診断を受ければ
いろいろ特典もあるわけだ、
総合失調症が自分でそれを気が付くことはない。
まず他人の多くが妄想&幻想を見ているとか考えるようになった時点で
君は総合失調症の可能性が大きい。
人は妄想、幻想、錯覚をする生き物であり、それが総合失調症には、
まったくできない。
937 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/21(火) 22:24:37 0
>>934 :アラコキ:
>「火事だ!」の主語は何だろね。ははは
貴方にも判る様に言うと・・・
{「火事だ!」の主語は何だろね。}を述べた人格と、
{ははは・・・・・・・・・・・・}を述べた人格が違えば、それは一般的な意識の有り方とは言わないだろうと言っている。
それとも貴方はまさしく別の人格のくちなのかな。
938 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/21(火) 23:13:48 0 BE:854958454-PLT(13230)
「火事だ!」の主語は何だろね。
「じいさんだ!」の主語は何だろね。
939 :
アラコキ:2009/04/22(水) 08:46:24 0
>>937 私は「自己はあっても固定した人格=自我は無い」という。
人格など心任せにころころ変わるものだろ。
で、「火事だ!」の主語は何かな?
発話者が主語でないことは誰でもわかるkとだろ。
主語というのは言葉すなわち事だ。
発話者というのは人という物だ。
物と事が違うのは物心のついた幼子でも理解することだろ。
940 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/22(水) 10:37:26 0
>>939 :アラコキ:
こんな簡単な事が判らないのか?
私の
>>933 >>主語を書いてる時の人格と述語を書く人格が違うんだから・・
を読めば判るはず。
「書いている人格」なんだから貴方の言う発話者と言う事。
「火事」と叫んだ人間が「だ!」と叫んだ瞬間に別人格(別発話者)に変わったら本人も周りも困るでしょうと言っている。
貴方の言う「多重人格のほうが常態だね。」が間違いだとおっている。
>私は「自己はあっても固定した人格=自我は無い」という。
これなんかめちゃくちゃだぞ。
訂正するなら今のうち。
941 :
アラコキ:2009/04/22(水) 11:59:06 O
人格とはその人の品性だ。パーソナリティともいう。俺は人格がしゃべってるのを見た事がない。誰か人がしゃべっているのは見た事がある。
942 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/22(水) 12:46:06 0
>>941 :アラコキ:
>人格とはその人の品性だ。パーソナリティともいう。
なんですか?品性とはcharacterのほうでしょ。
参考までに 人格 についてwikiから引用・・・・・・・・・・
哲学における人格概念(ラテン語のpersonaに由来する。)
ペルソナとは「理性的本性をもつ個別的実体(naturae rationabilis individua substantia)」である、という定義が与えられた。
イマヌエル・カントは、人間が持つ道徳法則の主体としての性質を人格性(Persönlichkeit) あるいは人間性 (Menschheit) と表現した。
心理学における人格概念( personalityの訳語)
事故や病気等による外的要因を除いて、幼少期における経験や体験が、人間としての人格形成に大きく影響を与えていると思われる。
自分自身の中に別の人格(正確には人格状態)を形成する場合もみうけられる。この状態が進行することによって起こる疾患が解離性同一性障害、いわゆる多重人格である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・引用以上。
少なくとも貴方は「多重人格」と言う用語を使っている。
それは貴方の辞書では多重品性とでも言い張るのか?
>>942 人格は、「人の品性」だよ。人間性と言い換えてもいい。
944 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/22(水) 13:16:05 0
>>943 :考える名無しさん:
だから多重人格の議論で「多重品性」「多重人間性」と言い換えても言いの?と聞いている。
945 :
アラコキ:2009/04/22(水) 13:24:50 0
>>944 いいにきまってるよ。
怪人二十面相が多重人格の例だね。
946 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/22(水) 13:27:12 0
>>945 :アラコキ:
了解、貴方は実は怪人二十面相の一つのキャラなんだね。
>>944 聞きなれていないだけで、別に問題ない。
948 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/22(水) 15:25:54 0
>>880 :Φιλοσοφ ◆d........o :
>なんと・・・自然淘汰が意識をつくっただとぉおおおおおおおおおおおおおお^^
大した意味の無い言い回しなんですよ。
自然界には自然淘汰の原理がある・・・・とする。
ならば、今の自然、宇宙はその結果でしょ。
ならば意識もそうだろうし、人間自身もそうだろうし、ミミズもカエルもそうだし、サクラもきのこも果ては富士山も月もアンドロメダもそうだろう。
唯それだけの当たり前のこと。
>>947 :考える名無しさん:
新解釈ですな、了解。
あのさ〜…どんな議題でも存在論に持ってこうとすればできるんだろうけどさ
その方向性になると議題関係なく観念論的な話しに収束するんだから、それっぽいスレでまとめてやりなよ。
存在論が悪いとは思わんけど、何でも化してくるのはうんざりくるし、哲板のそういう雰囲気ヤダ。無くしたい。特に最近酷い 。
950 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/22(水) 17:27:00 0
>>877 :Φιλοσοφ ◆d........o :
>自然淘汰という原理は、生命の起源から、その歴史や多様性、その「デザインと見まがうすばらしさ」に至るまで、すべてを説明できる
これは淘汰されたから残っていないと言う、循環論法である。
自然選択説(自然淘汰)は科学としては不適切な理論である。
観念論としては在りうる。
目的を持って進化が行われるとか、自然現象を恣意的に歪めている。
要するに神の代わりの新しい神として取って代わったに過ぎない。
例えば隕石の衝突により恐竜が絶滅したと言う説がある。
これは勿論自然選択の一種であるに決まっているが、進化の目的とは無縁であろうし「デザインのすばらしさ」とも無縁であろう。
とにかく訳のわからない大きな事件が淘汰の原因となったのだ。
進化と言うのは結果論に過ぎない、進化は中立であり淘汰も偶然だからだ。
科学として進化論は恣意的な考えかたは廃すべきだ。
観念としての神は妄想ではないし、物質現象としての自然は恣意的な選択などしない。
951 :
Φιλοσοφ ◆d........o :2009/04/22(水) 20:19:14 0
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( )
>>877 :Φιλοσοφ ◆d........o
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ ) どうしてこうなった!?
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
アラコキて日本人なの?アホなの?
953 :
アラコキ :2009/04/23(木) 07:09:52 0
>>952 >アラコキて日本人なの?アホなの?
コテつけるとこいうレスがつくね?
なぜ見ず知らずの人がそんなに気になるのかな?
日本人であることがどうだというのだ?
どういう条件を満たせば日本人とするのだ?
日本語を使える人が日本人でもあるまい。
日本国籍を有する人でも外人はいる。
日本語に主語は無い、といえばアホなのか?
俺は別に日本人であることにもアホであることにも
こだわらないからね。そういうのは要らぬ分別なのじゃ。
>>953 コテつけるとではなく、コテつけて態度が悪いのに限って叩かれる。
そのぐらい自覚したら?
955 :
アラコキ :2009/04/24(金) 07:23:24 0
>>954 他人(ひと)のレスのアラを見つけてコキおろすのが
俺のレススタイルだからね。
♪嫌われたってしょうがない
♪ただ黙ってアバヨというだけさ
でもアラコキの語源はアラウンド古希だからね。
956 :
テコキ:2009/04/24(金) 07:53:10 0
シンゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鳩山ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキエロ
957 :
アラコキ :2009/04/24(金) 08:45:50 0
へんなの挑発してしまったかな?www
>>182のアイドルの写真が見たい。
名前教えて!
>>957 それは必然、君が持っている宿命ということ。
ドーキンスの本で例え人間が神の信仰なしでは生きられないとしても
それは神の存在の証明にはならないと書いてあったがもっともだと思う。
>>960 まあ、神の定義次第だ。ドーキンスの定義する神は存在しないんだろう。
宇宙自体を神とする立場にしてみれば、神は存在して当然なんだがな。
> 宇宙自体を神とする立場にしてみれば、神は存在して当然なんだがな。
| | | | | | | | | | || | |
| | | レ | | | | | J || | |
| | | J | | | し || | |
| レ | | レ| || J |
J し | | || J
| し J|
J レ
963 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/26(日) 01:03:06 0
>>960 :考える名無しさん:
>人間が神の信仰なしでは生きられない・・・・
それって立派に存在証明になってると思うが。
ちなみに人間が生きていると言う事は人間は存在していると言う前提でしょ?
それなら神の信仰が必要条件なんだから、論理的に神は存在しないと人間も存在し得ないと言う文章なのだが。
964 :
考える名無しさん:2009/04/26(日) 01:55:58 0
「論理的には」ってどんな論理だよ。w
神の信仰の存在の証明にはなっても、
神の存在の証明になるはずないだろ。
じいさんって耄碌してんのか?
理屈の為の理屈の為の理屈を作ろうとするから言葉遊びになる
言葉や観念は数式とは違って何度も移し替えが利くような精度の高いものじゃない
極力現実の為の理屈という一段階に停めるべき
この本、結構な分量だし読むのしんどそうなんで書評読んですまそうとネットであさってたんだが、
ほとんどの書評や感想が神の存在や信仰の是非について書いてるのに対して、
三浦俊彦はひたすら人間原理の事だけ書いてるのがなんか笑えたw
いや、いいんだけどw
なんで神さんなんてものがいまだ横行しているんだろ。
生き残った宗教は文明に牙を抜かれ、あってもなくても同じになってしまってるのに。
やっぱそれ自体がミームとして生き残ろうとするのか。そういう意味では
実体がなくもないわけもないわけだ。
>>964 でも実際には、存在が証明されている神の方が多いぞ。
2chにもいっぱいいるし、「御神体」があるのは、全部存在する神だし。
存在が証明されていない「神」というのは、おかしな定義や定義がないごく一部だけだろ。
釣るのに必死w
970 :
アラコキ:2009/04/26(日) 20:03:54 0
>>960 >人間が神の信仰なしでは生きられない
これが正しくないのではないか?
偽の命題を前提にすれば何でもいえるだろ。
俺は人間だけど神の信仰なしでも生きられる。
何?、俺が人間という命題が正しくないのか?
そうかもしれん。www
なるほど、宗教は、人々の悩みや苦悩の現実をその個人の脳内の問題、考え方の問題、
気の持ちようの問題、人格の良し悪しの問題に還元するという意味で、それは現実社会に
とって無害で、同時に、その現実を擁護してくれる点で有益でさえあるが、
宗教が提起する問題を個人の脳内に還元せず、現実世界の、歪んだ社会や経済などの
問題として受け取ろうとする考え方は危険極まりないということなら、そのとおりかもしれない。
たしかに、うつ病患者に、あなたの苦悩は全部あなたの脳内に起因する問題だよと言い包めて
薬漬けにする医者は既成社会にとって無害であり有益であるが、うつ病患者をとりまいている
ストレス社会を問題にする政治思想家は、なるほど、体制を脅かす危険分子であることになる。
そういう政治思想は邪悪なものとして教えなくてはいけないし、直ちに排除しなくてはいけない。
973 :
アラコキ:2009/04/26(日) 20:56:00 0
>>971 >「としても」って書いてあるだろ。
「としても」はその言うことの真偽とは関係ないだろ。
974 :
アラコキ:2009/04/26(日) 22:42:13 0
>>973 「としても」は「ならば」と解釈していた。
全部の論証を書けば以下のとおり。
1.人間は神の信仰なしでは生きられない。
2.人間は神の信仰なしでは生きられない ならば 神は存在する。
3.神は存在する。
という論証だろ。
だからこの論証で3が真と証明されるのは1.2.が真のときに限るだろ。
だから前提の「人間は神の信仰なしでは生きられない」が真でなければ
975 :
考える名無しさん:2009/04/26(日) 23:03:43 0
1,2の人間を「すべての人間」と理解する必要はなかろう。
2が一番問題になるだろうな。しかし、2自体より
「人間は心という錯覚なしには生きられない ならば 心が存在する」
というバリエーションの方が面白そう。
976 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/26(日) 23:27:14 0
>>964 :考える名無しさん:
>神の信仰の存在の証明にはなっても、神の存在の証明になるはずないだろ。
私はそれで証明になると思います。
例えば遺伝と言う概念です、貴方試しに遺伝の存在証明をしてみてください。
遺伝と言う現象を信じるに足る事実が在るのは私も信じます。
しかし「遺伝」と言う概念そのものが実在しているわけではありません。
神の存在も「神という概念」が信じる人には存在しているという事です。
音楽、数学、国家・・・・これらも概念ですから観念的に存在を論じるしか無いのです。
977 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2009/04/26(日) 23:31:45 0
>>965 :考える名無しさん:
>言葉や観念は数式とは違って何度も移し替えが利くような精度の高いものじゃない
数式や定理、公理が何故成立するのかを貴方知ってますか?
全て人間の直観力にその根拠があるんですよ?
とどのつまり人間が「よし判った」と信じ(信仰)てくれると言う事で成り立っているのですよ?
978 :
考える名無しさん:2009/04/26(日) 23:39:28 0
>>976 またまたいい加減なことを。
遺伝についての考え方がDNAの発見以前なのは爺さんだからしょうがないとしても、
「遺伝と言う現象を信じるに足る理由があれば、遺伝は存在する」に相当するのは、
「神を信じるに足る理由があれば、神は存在する」だよ。
人が神を信じているという事実だけでは、信じるに足る理由があることにはならんよ。
>>977 真っ白でなければ全て黒という論法は無意味です
我々は限られた知力の中で常に現実に適用出来る黒さと白さを計って
ちゃんと機能するように言葉や観念を使用しなければならない
あなたの言う神が証明されているというのは
妖怪や幽霊や方位神の祟りが証明されているという事と少しも変わらない
980 :
アラコキ:2009/04/27(月) 08:13:46 0
>>975 >1,2の人間を「すべての人間」と理解する必要はなかろう。
そうですね。
でも、それでは、神を信仰する人にとっては神は存在するし、
神を信仰しない人には神は存在しない、という当たり前のこと
言ってるだけだから。
すなわち2.は真であるということだね。
981 :
アラコキ:2009/04/27(月) 08:21:28 0
>>975 >「人間は心という錯覚なしには生きられない ならば 心が存在する」
私は心は錯覚とは思わないし心は存在すると思う。
「心」を「意識」に変えて
「人は意識という錯覚なしには生きられない ならば 意識が存在する」
のほうが心の哲学には適当なんだろ。なんて適当なこといってみる。
982 :
アラコキ:2009/04/27(月) 08:25:39 0
俺は充足理由律はいらないと思う。
存在にはその存在理由はいらない。
あるものはあるんだしょうがない、でおしまい。
>>939 アラコキ君
ほう、モノとコトの違いはガキにでもわかるのか。どう違うの?
火事はコトで、ヒトはモノだって?
「神の信仰なくして…」ではなく、なんらかの「信仰なくしては…」だろうな。
信仰の対象を「神」とするか、それとも「真」と思うかの違いがあるだけ。
あるいはアラ古希クンのように「なにも信じていない」という思い込みwを
持つことも可能。
986 :
アラコキ:2009/04/27(月) 17:18:20 0
論理に信仰や信念はいらない。
論理は計算だから意識が無いコンピュータでも処理できる。
グーグルなみのキーワード検索はどんな人でも人手だけではできない。
しかし検索された情報の意味を解釈するのはコンピュータではできない。
987 :
アラコキ:2009/04/27(月) 18:21:49 0
>>983 そうですか?
不可知論なら知ることが不可能な物事があるとなる
だろう。
私は未知の物事はあっても不可知の物事はないと理性の
可能性を信じている。ていうか、矛盾の無いことは何であれ
論理的には可能だと判断する。
それでも不可知論者なのかな?
ハンニャハラミツがわが人生の目標だよ。ははは
>>987 君の立場?の解説はけっこうだから、もう一つの質問「ガキにでもわかる
モノとコトの違い?」について答えていただきたい。
989 :
アラコキ:2009/04/28(火) 08:44:25 0
ガキに聞いてみたらいいだろ。
それでだめなら廣松の本でも読んでみたら。
>>889 廣松は未知なる唯物論を脱構築し、唯事論wを樹立したらしいが、
これによって世界が既知になったわけではなく、むしろ「世界」は
不可知の様相を色濃くしたともいわれる。
結局、君には「コトとモノの違い」を概念上ならともかく、「世界」
のなかでそれ指摘することはできないということだね。w
991 :
アラコキ:2009/04/28(火) 15:33:18 0
>>990 >>889はアンカーミスだろね。
>結局、君には「コトとモノの違い」を概念上ならともかく、「世界」
>のなかでそれ指摘することはできないということだね。w
「君の立場?の解説はけっこうだから」ということで私の立場の解説
を控えたのだが「けっこう」というのは日光の手前、「いまいち」かと
思ったよ。日本語はワカラナイ、ワカラナイ。www
結局、南極、私の立場からの解説が欲しいんだろ?
いや、ガキにでもわかる「コトとモノの違い」を述べるのに
君の立場など、どうでもよろしい。
それとも、それを述べることがそのまま君の立場を披瀝する
ことになるのかな? なら、その問題に答えるのはガキには
無理だということになる。w
もしかすれが、ガキどころか、アラ古希の君にも難しいかもしれぬ。
>>992 論理でモノとコトを説明するのは厄介だよ、難解になるだけ。
言葉という道具では限界があり、特にモノを表面を見てコトのようにしか
考えていない彼には、永久に無理ってもんでしょう。
995 :
アラコキ:2009/04/28(火) 21:36:56 0
>>993 新明解国語辞典で「けっこう(結構)」を調べてみた。
例文として
・結構なお人柄
その意味
(A)申し分の無いお人柄
(B)可も無く不可も無いお人柄
(C)すこし抜けた所があると思われるほど人のいいお人柄
とある。
これだから新明解国語辞典を読むのはやめられない。
しかしのかかし、日本語はますますワカラナイ。www
>>994 アラ古希さんにはウラミはなく、ちょっと突っ込んでみただけ。w
けっこう彼には好感を持っています。
>>995 「けっこう」に意味などないよ。そういう“使われ方”があるというだけ。
現に
>>996 の「けっこう」は君のあげた例とは、また意味がズレている。
998 :
アラコキ:2009/04/28(火) 21:54:52 0
>>997 そうですね。
私は私の立場に立って言葉を使うからね。www
999 :
考える名無しさん:2009/04/28(火) 21:56:56 0
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1000 :
考える名無しさん:2009/04/28(火) 21:57:36 0
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