アメリカ及びヨーロッパ文明批判

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1クニ
彼らの文明は戦争を誘発し、自然破壊で、地球の無効化を
ならしむる。もはやこの先成立ち得ない文明である。
いまこそ、地球の文明の要素であるそれぞれによってまかすべきである。
2クニ:2007/07/21(土) 17:37:49 0
「個」の絶対化は、対立・対抗・競争関係を必然的にもたらし、
人格の無効、社会概念の創設、国家概念の創設、万物の創造主の思想
を生み出し、破壊・創造と不安定な世の中にしてしまった。
3考える名無しさん:2007/07/21(土) 18:27:17 0
おまえー
機械翻訳より腐った日本語を書くやつだな
しねyWwwawwwww

4考える名無しさん:2007/07/21(土) 18:49:23 O
江戸時代の暮らしをしてれば、自然と調和しながら暮らせたのに…
5考える名無しさん:2007/07/21(土) 18:56:12 0
このスレ、哲板でない板でやってれ
クニは左翼か基地外かどっちかだw
Wあるのみ!
6考える名無しさん:2007/07/21(土) 19:39:44 O
江戸は初期近代というけどな。
7クニ:2007/07/21(土) 19:48:01 0
>5
物事を対立構造でしか考えられない人だ
人格の無効人間、アメリカ及びヨーロッパ文明の植民地なりたがりや
でしかない。
そもそも左翼の考えはアメリカ及びヨーロッパ文明が生み出したもの
それを恥もがいぶんも無く持ち出した教養のなさ
基地外は奴隷と同じた立ち位置を示す。
対立し得ないところにおく考えだ
これも上に同じ
そこまで考えられない思慮の浅さ
恥じ入るがよい。
8クニ:2007/07/21(土) 19:50:40 0
>3
言葉はその内容を理解できてはじめて意味をなす。
君は理解能力と言う点で
残念と言わなければなるまい。
9クニ:2007/07/21(土) 19:53:00 0
>5
「個」の絶対性
この場所は哲学であって
なんであろう。
棲み分けもいいが
言葉、思慮を重ねられよ。
10考える名無しさん:2007/07/21(土) 19:57:15 O
日本を批判しよう。
それが自信に満ちた誇り高き行為であろうから。
11考える名無しさん:2007/07/21(土) 20:07:26 0
>>1
知りもしない国の文明を、聞いたことだけで批判する気になるのはどうかと思う。
それとも、生涯の五分の四くらいは、西洋・北米で暮らしてきたとでも言うのかい?
12考える名無しさん:2007/07/21(土) 20:26:00 0
さっき5番においてレスした者だ。
そもそも文明批判なんて思想板にでもいってしまえ。
では、クニはいったい左翼でないと言うのであらばなんである?
右翼か?平和主義者か?
「個」の絶対性?
「全体」があってこその「個」であろう。
地球なんぞ、もともと無効であるべきだ。

13クニ:2007/07/22(日) 04:21:46 0
>11
知りもしない
頭で描くものしか重要視しない。
国家とか平和とか
頭の中で加工され認識されているに過ぎない。
領知できない上からの考えを押し付けることをよしとしている
いわば洗脳が先に立つ
近代国家の三要素のひとつ義務教育制度は
頭の中に情報を伝えることを最優先
五感からの情報伝達は低いものとしてのけられてしまった。
人間として領知できる範囲の外が大切なものと祭り上げられ
自分以外の思惑が顔を出してしまう領域に
自分を任さざるを得なくなった
日本人はアメリカ及びヨーロッパ文明に染まる前
寺子屋という庶民がつくり、維持していたりっぱな教育制度があった。
自分が領知できることを最優先にした教育だ。
読み・書き・そろばん
他人の思惑が入りようのない我々が領地できる範囲を基礎としたものだ。
このように深く物事を考えもせず
ここにレスしているはずかしさを感じさせないまでになってしまった
14クニ:2007/07/22(日) 04:27:45 0
>12
左翼か平和主義か
なぜ頭の情報をもとに置いてしか考えることができないのですか。
自分で領知できる範囲で考えてください。
余分な他人からの思惑がない状態での考えが出ることでしょう。
15クニ:2007/07/22(日) 04:51:30 0
正直私の主張をみたとき
稲作・漁労民と畑作・牧畜民
これを考えた人はいるだろうか
いないほど
日本人の一億総白雉化が進んでいることになる。
これでは人格も育てられない世の中になってしまったと
感じるしかない。
16考える名無しさん:2007/07/22(日) 05:15:43 O
>>1
率直な疑問!

@アメリカ及びヨーロッパ文明以外の文明は問題無いのか?

Aアメ(以下略)由来の科学技術でプラス評価はないのか?

教育については概ね同意します。
17クニ:2007/07/22(日) 07:46:38 0
>16
問題はあります。
問題がないといえばうそになります。
時代が移るというのは問題云々ではありません。
時代が移らなければならないという確信からくる要請です。
それへの希望、次の時代へのあこがれ、まちどうしい気持ち
これらが次の時代へと我々を注ぎ込むのです。
18考える名無しさん:2007/07/22(日) 08:26:52 O
>>17レスサンクス

Aアメ(以下略)由来の科学技術でプラス評価はないのか?

回答を下さい。

B稲作文化とは、どこから何処までですか?
19考える名無しさん:2007/07/22(日) 13:03:13 0
>14
クニは、そこまで言うからには西洋かぶれの生活はしていないのだろうな?
では聞くが、明治維新において政府の行った脱亜入欧政策と、
大東亜戦争における廃欧米政策との関係について、
是非あなたの考えを聞きたいものだ。
20考える名無しさん:2007/07/22(日) 15:59:18 0
age
21考える名無しさん:2007/07/22(日) 16:05:24 0
>>19
関係つったって、現実には50〜60年の開きがあるだろ。
そんなに関係はないと思うよ。
22純一:2007/07/22(日) 16:06:41 0
これはまた、良い雑談スレですね。
23考える名無しさん:2007/07/22(日) 16:07:29 O
後悔はした者でなければわからん。
24純一:2007/07/22(日) 16:14:44 0
最近、私は純一統一理論、即ち、なんでも哲学の奥義を講義する必要に迫られております。
でも、これはぴかぁ〜による盗作が事実上無理な哲学なのです。それには色々な理由があります。
先日も申しました様に、今、私純一は、この純一統一理論自体の転回を余儀なくされているのです。
転回というのは、ポストモダンに沿った形での統一理論の進化であります。統一理論は、なんでも哲学
でもありますが、それを別の形式へと置き換える作業が不可欠になったのです。では具体的には何か?
参考にするのは、無論、ヒスパニック系文化であります。アントニオ・ネグリのアウトノミア運動の延長として
ある限りは、思想自体がこのマオイズムのエヴォリューションとして成されなければならないのです。
その一環として、哲学板での私純一と主にビガロが結託して、この哲学板で数年前からテロやゲリラ戦法を
何度も断続的に行ってきました。そのお陰もあり、資本主義者の申し子たる飲み屋メンバーを始めとして、
資本主義擁護者を完膚無きまでに叩きのめすことに成功したのです。ぴかぁ〜もどっち付かずでしたが、
両陣営のどちらにも付かないというのは、ぴかぁ〜がやりそうな漁夫の利を得ようという汚い計画であります。
25考える名無しさん:2007/07/22(日) 16:19:14 0
脱亜入欧政策も廃欧米政策も欧米の日本侵略への対抗政策
両者は無関係ではなく、明治以降の日本では常に(どちらが支配的かはともかく)
並行して存在していた
それが戦前期に脱亜入欧政策が破綻して(と時の日本人は考え)
廃欧米政策へ主軸が転回しただけ
26純一:2007/07/22(日) 16:28:53 0
そこで色々考えましたが、まずはこれを御覧下さい。
Parkour and FreeRunning
http://www.youtube.com/watch?v=WEeqHj3Nj2c
パルクールあるいはフリーランニングというフランス発の、ムーヴメントであります。
パルクールは移動手段を主眼として、移動を芸術として確立するムーヴメント・アートであります。
まだ、ここに資本関係は介入しておりませんが、いずれ資本が介入することによって、
パルクールはオフィシャルなアスリート・スポーツになるのです。
27純一:2007/07/22(日) 17:09:35 0
これに付いては、私純一も良く知りません。
新興のムーヴメントなのでしょう。
Murder Channel
http://www.youtube.com/watch?v=VqgyEHX-WwY
特筆すべきは最初のrhymeです。
私純一が興味を持ったのも、こういうアウトノミア運動でした。
では、この位置での私純一のなんでも哲学がどういう位置を採るのでしょうか?
なんでも哲学は、まず間違い無く、そのムーヴメントの一種として捉えられます。
では、その市場は?それが私にとっては2ちゃんねるの哲学板であったのですが、
ここのところはこういった動きはビガロ以外には見当たりませんね。
28純一:2007/07/22(日) 17:25:13 0
ビガロは文化大革命と同じく、芸術によるテロという方法を採りました。
なんでも哲学はマオイズムととても深い関係を持っており、
私純一が哲学板の資本家を粛清すると同時に、ビガロは芸術によって、
ゲリラやテロを断行しました。私もゲリラに加わり、哲学板の歴史の中で、
文化大革命は大成功を収めたのでした。糸圭秀実に言わせれば、
フランスでの五月革命と中国での文化大革命と日本での全共闘運動、
そして、哲学板での共産革命は、同じ事象を証明していると言えます。
ポストモダンとはこれと同義なのです。なんでも哲学はこの内でどの位置に属するのでしょうか?
29クニ:2007/07/22(日) 17:32:21 0
アメリカ及びヨーロッパ文明が世界に蔓延り出した契機は
黒死病、ペストである。
バクダードはその黒死病によって人口が10分の1になってしまいその減少分
の回復はなりませんでした。
ヨーロッパでは人口は減りましたが回復しました。
それが大きい。
その証拠に、マルサスの人口論
マルクスによる「共産党宣言」のなかで
産児制限はブルジョワジーのとんでもない論調だと批判しています。
これらは、骨身に沁みて前書いたことが正しい認識であることを
示している。
口には言わず態度で示している教訓であると認識している
アメリカ及びヨーロッパ文明が世界標準となったのは
その優秀さではない単なる偶然である
30考える名無しさん:2007/07/22(日) 18:33:06 0
>>1
あまりにも雑な分類。
両者の哲学の主流を見比べるだけでも、ヨーロッパの本流とアメリカは
日本と中国以上に違うことはわかるだろうに。
31純一:2007/07/22(日) 19:42:59 0
どうやら、キーワードは空間のようです。
32純一:2007/07/22(日) 20:01:38 0
音であれ、他であれ、空間が問題なのであれば、
こちらにも勝ち目はあるだろうと思います。
異空間を空間とパージしないことです。
哲学板ではあくまでも空間そのものを止揚します。
これで行きましょう
33純一:2007/07/22(日) 20:05:03 0
止揚された空間を作ることが第一になります。
現実にはなかなか難しいのです。
まず、現実に空間を置かない。
ことことによって、面倒は避けられます。
34クニ:2007/07/22(日) 22:06:07 0
欧米の歴史
それは世界国家の出現で終末を迎えることである。
古代ギリシアから世界国家となった古代ローマ
そして崩壊へ
現在アメリカという世界国家の行く末は
これに従えば、ヨーロッパを含めて一緒に崩壊となる。
35考える名無しさん:2007/07/22(日) 22:21:20 0
純一さんはなんか副島さんみたいですね
36考える名無しさん:2007/07/22(日) 22:25:06 0
一言「野蛮」ですむだろ
37考える名無しさん:2007/07/22(日) 22:41:08 0
我々欧米から何を学び得るか。
38考える名無しさん:2007/07/22(日) 22:45:52 0
野蛮とは多数派の人間にとって実は幸福ということ
39考える名無しさん:2007/07/22(日) 22:59:55 0
キリストの教えみたいな絶対的な思想に近代思想を組み込ませる矛盾
40純一:2007/07/22(日) 23:00:27 0
福島さんの本は読んでいないですね。
私純一は、ぴかぁ〜よりは哲学を知っているのですが、
そういう知識を言うとぴかぁ〜パクられるので注意しましょう。
41考える名無しさん:2007/07/22(日) 23:08:01 0
>>8
こら在日
どさくさまぎれに
ハゲハゲと
2chで書き込んでるだろ
在日


ハゲにたかる商売は
ほとんどすべて
在日企業である

最近の代表的なものは
リーブ21で
CMに出てるババアも在日タレントである


ちなみに
この2チョンネルも
在日が運営している
42純一:2007/07/22(日) 23:41:51 0
資本体制に参加する条件とは何でしょう。
固定化された価値としての、様々な商品があります。
何かを失わせるものでもあります。それ以前。
そこへと齎す商品が存在しても良いでしょう。
純一統一理論は、それを可能にします。どうです?お1つ。
43純一:2007/07/22(日) 23:55:28 0
1つの構成が見えて来ました。これでしたか。
詩の問題に行き着くとは。でも、これを実践すれば、
今までの地平よりも、抜け出してもっと更に高みへと行けるのです。
具体的にはどのような方法を使うべきなのか、それは実践の段階です。
理論的には可能なのですが、それを実際にやる段階となると、
色々と準備が必要になるのです。そうは簡単に革命はできないということでしょう。
44考える名無しさん:2007/07/23(月) 00:13:23 0
純一のレスほど読む気にならないものはない
45考える名無しさん:2007/07/23(月) 00:38:42 0
自己満足だからいいんじゃない
中学生みたい
46純一:2007/07/23(月) 03:02:47 0
一瞬、評価されてるのかと思ってビビリました。
47考える名無しさん:2007/07/23(月) 03:19:58 0
ゴダールみたいですね。
48純一:2007/07/23(月) 03:49:01 0
すいません、間違いでした。
フォネーによるエクリチュールのディコンストラクションでした。
49純一:2007/07/23(月) 03:56:37 0
次はBM批判になります。
これも大変重荷になっている議題です。
50考える名無しさん:2007/07/23(月) 04:44:27 O
白人って、一人一人はバカで知能が低いから、合理とか理性、客観に頼らないといけなかったんだろう。
その蓄積が、怪物みたいな機械文明を作り出してしまったが、もともとはバカだから、コントロールができなくなってしまった。
51クニ:2007/07/23(月) 07:08:29 0
万物の創造主思想はわれわれに多くのことを考えさせられる。
あらゆるものをつくる万物の創造主は、あらゆるものの過去・現在
・未来を設計している。
時間がたつにつれ、後退はなく、進歩する。
この時間とともにあらゆるものは進歩しているが絶対思想として
横たわる。
進化論がでるのはしごく当然である。
これほど人を食った考えはない。
必要性からの変化はする。
あらゆるものは変化してやまない。
それも必要性が根本にある。
進化は価値のあるもの、優れているもの
このような価値観が内在しているのが進化論である。
変化とみると、存在しているものを正しくみることに重きを置いている。
変化する前が劣っていて、変化後は優れているという価値観は存在しない。
ご承知の通り日本には「万物の創造主」という考えはない。
人は誰が創ったのかの神話すらないめずらしい日本でもある。
この違いは現在ほど大きく写っている時代はない。
52考える名無しさん:2007/07/23(月) 09:42:02 0
>>50
バカかもしれんが
合理や理性、客観は頼るモノではない。
53クニ:2007/07/23(月) 10:06:23 0
万物の創造主思想は自然科学を発展させる。
万物を創造した意思、如何様に創造したか、
それには決まった手順、法則などが横たわっているはず、
それを知ることは創造主の意思を知ること
考えを知ることである。
その法則を求める活動が活発になるのは当然
自然科学がアメリカ及びヨーロッパ文明で発展する要素が存在する
それがわかる。
54クニ:2007/07/23(月) 10:31:07 0
その反面、自分の内省を鍛えられない
神や創造主の存在が大きくなる
それとともに自分自身を律っしようとする心の発達が
消える。
常に上から見る状況を彼らはつくる。
ヒロシマ・長崎に落とした原爆は
100万、200万の人間の命を救ったと
自分の内省には届くことはない言い訳を発明する。
創造主との会話のみが真実であり、
あとは適当に相手をすればよし
この無責任が彼らの文明から浮かび上がってくる。
55考える名無しさん:2007/07/23(月) 11:41:33 0
ヨーロッパは植民地支配以前はアジアやアフリカに劣る辺境地だった。
輸出できるものは奴隷しかなかった。そのルサンチマンがヨーロッパ版中華思想を生み出した。
もとの中国の中華思想も契丹人に武力では負けたが文化では勝っているというもの。
朝鮮の小中華思想も中国に支配されて、その鬱憤を他国に転嫁するためのもの。
56考える名無しさん:2007/07/23(月) 13:00:54 0
まぁ、ヨーロッパが自身の起源などという御託を並べてる
古代ギリシャ自体が先進のオリエント文明への鬱屈した感情を持ってたわけだしな
57純一:2007/07/23(月) 14:16:43 0
新しい哲学を構築するに当たって、
どうしても私純一の過去を振り返らずを得なくなりました。
以下、皆さんにも私の過去に付き合って頂きましょう。
58考える名無しさん:2007/07/23(月) 14:19:02 0
>>1
寺子屋とか、そりゃ大事だろうが。
それだけだったら日本は白人の植民地にされてた。
だから福沢諭吉が学問のススメを書いたんだろ。
白人は自分達よりも文明度の低い連中を奴隷にしようとするからな。
だからと言って、寺子屋なんかの制度が悪いと言ってる訳じゃない。
日本はそれまで外敵がいなかったから、寺子屋なんかの風習が成り立っていた訳で。
ペリーが来航してきた時点で、日本は世界の国とのレースに巻き込まれてしまった。
白人国家は、常に周りの国を侵略しようとしていた。
日本古来のやり方でそのまま行ってたら、飲み込まれてたよ。
アメリカのインディアンなんかが良い例だよな。
先進国なんかの文明よりも、インディアンの文化の方が素晴らしい。
個の人間を磨くと言う点ではね。
だがもうレースは始まっている。
この国を立て直すのなら、徴兵制度を復活させない限り未来がないね。
アメリカの核の傘にいる限り、国民は精神的に衰退していって、その内滅亡するよ。
中国なんかに強引に吸収合併されてもおかしくない。
アメリカの次期大統領がヒラリー夫人になったら、中国はさらに軍備を強化させるだろう。
あの国は今確実に他国を侵略しようと考えている。
59純一:2007/07/23(月) 14:36:02 0
クニ=ぴかぁ〜ですよ。

さて、私の哲学との出会いとなる発端となる動機とは、
かなり昔からありました。その1つは社会というものが、
全体性を構成するきっかけとなる出来事でした。
哲学的疑問は幼少の頃からあり、それは己の存在意義に関してでした。
ですが、一番大きいのは、社会がある程度の規範と共に、
同一の型に収まり始めるという点が私にとって、畏怖すべき世界と
なった瞬間であったのです。代表的なものは、お金の問題や女性問題ですね。
凡そ、大人になった人達はこの2つに代表されて動きます。
まず、そこに何か歪んだものを感じざるを得ません。
60考える名無しさん:2007/07/23(月) 14:39:00 0
ブッシュ大統領の政策は、他国に大きく批判を受けているが、あれは正解だったね。
外敵がいないように見えていたアメリカは、軍縮の方向に向かっていた。
そこにテロが起こった事で、軍拡に方向転換した。
あれには中国や隠れ社会主義のロシアも怒っただろうな。
ソ連を解体までして油断させていたのに、何も考えてない原理主義の連中がWTCにつっこむんだからな。
あれでアメリカは目を覚ましただろうな。
もっとアメリカが軍縮するまで待っていたかった中国もロシアも、チャンスを逃した為に具体的な目に見える形で行動せざえるを得なくなってきた。
ロシアはイランに核技術を伝え、中東の軍事バランスを崩し始めた。
中国は自国を軍拡の方向に向かわせ、北朝鮮に長距離弾道ミサイルの技術を伝えた。
アメリカの核の傘である日本への県政の為だな。
共産圏はこうやって手を組み、アメリカを疲れさせる方向へとすすみ始めた。
近い将来、第三次世界大戦が来る可能性は高いね。
平和ボケした日本人は夢にも思わないだろうが。
61純一:2007/07/23(月) 14:43:28 0
クニ=ぴかぁ〜ですよ。

さて、私はそんな中で同世代の人物にある違和感を抱きます。
それは価値観が商品によって固定されているという点です。
これには私も危機感を抱きました。商品社会にどっぷりと浸かる
ぴかぁ〜のような人物がまさか冗談ではなく、本当に生まれるとは
予想していなかったからです。私はてっきり、彼等が既にその位は
予想しており、それに対処しているものと思っていたからです。
62純一:2007/07/23(月) 14:51:10 0
>何も考えてない原理主義の連中がWTCにつっこむんだからな。
>あれでアメリカは目を覚ましただろうな。

それは疑問が持たれています。
この映像を見て下さい。通常考えられる911とはまた違った側面が見えてきます。

Loose Change Japanese nihongo 911
http://video.google.com/videoplay?docid=4377032998245988095&sourceid=docidfeed&hl=en

あくまで、原理主義が突っ込んだというのは、アメリカの公的マスメディアが
そう言っているというだけです。このディスクはアウトノミア運動的に配布されたものですね。
63考える名無しさん:2007/07/23(月) 15:03:24 0
平和なんて物は幻想だ。
今平和に見えるこの世界は、核のバランスによるものだからだ。
侵略する精神はなくなっていない。
どの国も、平和を目指しているんだろう。
その為には犠牲はやむを得ないと考えている。
それが共産主義の虐殺であり、アメリカの中東侵略であり、イスラム原理主義によるテロである。
ユダヤ人はエルサレムを守る為にアメリカをペットにし、ムスリム(パレスチナ人)達は聖地を奪還する為にテロに走る。
平和になろうとする行動こそが、殺戮を招く。
策を練れば練るほど策に溺れる。
もし、世界を統一しても、すぐに内部分裂が始まる。
また東西に分かれる。
歴史は同じ事を何度も繰り返す。
そもそも、平和とは幻想なのだ。
人間は、共通の目的がないと団結していられない生き物なのだ。
64考える名無しさん:2007/07/23(月) 15:26:47 0
>>62
そういう説もあるだろうけど、これがアメリカの自作自演でも同じ事なんだよね。
要するに軍拡の口実がほしいわけだから。
それに、アメリカの経済の20%は軍需工業でまかなわれている。
バラバラになりつつあった国民の心も一つにまとめる事も出来たし、一石三鳥だった訳だ。
結果的にはイラクの石油利権も手に入れ、フセイン政権も撃破する事が出来た。
長年ほったらかしだった中東に介入する事が出来た訳だ。
ここまでは一連の流れ。
ここまではアメリカも読んでいただろうね。
イランの核保持は予定外だったと思うが。
次のアメリカの一手は、中国へ向けられるね。
テロを装ってのオリンピック阻止か。
今これ以上中国に潤われたら困るからな。
次の北京オリンピックは危険だな。
65考える名無しさん:2007/07/23(月) 15:39:37 0
大国としての大義名分がある以上、悪評が広まるのは良くないのよ。
21世紀に入ってからの、アメリカの新しい手法だね。
ソ連が解体されてロシアになったとしても、核保有国である事には変わりない大国だし、中国も不気味な動きをしつつある。
イランの核所有は、ロシアがまだ覇権を握ろうとしている事の現れだ。
問題はこの二国が盟友であると言う事。
アメリカは正面斬ってこの二国にケンカを売る事は出来ない。
世論もあるだろうし、なにより強硬手段した後についてくる国の事を考えると、連合が組みづらくなる。
北京オリンピックが普通に開催され、中国がこれ以上経済的に潤って軍備を拡張しつづけると、第二の冷戦を招きかねない。
おそらくアメリカはそれを危惧しているだろう。
66クニ:2007/07/23(月) 16:43:37 0
>63
アメリカ及びヨーロッパ文明を疑問なく受け入れているものには
平和は幻想だろう。「社会」という頭の中で描いている存在を認める
それらの文明は、戦争の舞台を「社会」が提供しているではないか。
日本は本質的に国家概念はなく、社会概念もない。戦争を発生しえない
のが日本文化の特徴なのだ。
そのくらいここにくるのだったら深読みしてほしい。
67純一:2007/07/23(月) 17:03:22 0
>そういう説もあるだろうけど、これがアメリカの自作自演でも同じ事なんだよね。
>要するに軍拡の口実がほしいわけだから。

同じことではないですよ。
原理主義がやったというのと、アメリカが自作自演でやったというのでは訳が違いますから。
68クニ:2007/07/23(月) 17:07:05 0
フランス革命から共産党があばれるまでは
ナショナリズムがあばれていた。
国王や皇帝が支配している国に対して
この訳がわからない血そのものが
支配できるという不合理い対して
税金を支払い、軍隊に従事し、義務教育を受けている人たちが主役となって
つくられている近代国家から生まれたナショナリズム
それが革命的運動を繰り広げた歴史をもつアメリカ及びヨーロッパ諸国家、
これが考えられない日本を考えればわかるだろう。
69純一:2007/07/23(月) 17:21:47 0
>>62の資料で分かることは色々あります。

@ ハイジャッカー容疑者19人のうち7人については、生存していており、
   また、ハイジャッカーの名前が搭乗者のリストに載っていない。
A 911当日にインサイダー取引があり、これはビル崩壊と共に隠蔽される予定だったが、
   予定外にもハードディスクからインサイダー取引の情報が再生された。
B ツインタワーの地下には大量の金塊が貯蔵されていたが、
   崩壊前に金塊が運び出された。
C ツインタワー崩壊は殆ど自由落下速度であり、ビルの解体と同じく、
   爆発物による計画的解体で無い限りは完全に崩壊はしない。
D 航空機については青いロゴが付いている窓の無い航空機という証言があり、
   貨物機であった可能性がある。また、93便に関しては空港で乗客が降ろされている。
70純一:2007/07/23(月) 18:21:45 0
@ ペンタゴンに落ちたのはトマホークミサイル
A 93便は墜落していない
B 突入したのは貨物機である
C 911テロによって、保険金、インサイダー取引、法案の成立が可能になった
D タワーの崩壊はサーメートによる計画的ビル解体
71考える名無しさん:2007/07/23(月) 18:26:06 0
平地に墜落した機に関しては、米軍が撃墜したという情報もあるが・・・
72純一:2007/07/23(月) 19:07:14 0
ネオコンが計画したんじゃですかね。
73クニ:2007/07/23(月) 19:22:43 0
「万物の創造主」思想は
加工された頭の中でだけ生きられる考え方である。
それゆえ、それに関する情報は管理可能であり、制御されもし、
上層と下層に分けることもできる。
選民思想、常に支配してやまない階級の出現を演出できる考え方でもある。
74純一:2007/07/23(月) 19:26:41 0
アメリカ新世紀プロジェクトという、
ネオコンのシンクタンクがあるのですが、その方針が、

@ アメリカが指導力を発揮することは、アメリカにも世界に良い。
A このリーダーシップには、軍事力、外交エネルギーおよび道徳原理への関与が必要とされている。
B 今日の政治的指導者のほとんどは国際的指導力を主張していない。
C それゆえ、アメリカ政府は、軍事力を含めて使える全ての手段によって、
   揺るがない優勢を獲得するために、その軍事優位および経済優位を十分に利用するべきだ。

この流れの中での計画でしょうか。
75純一:2007/07/23(月) 19:35:12 0
それで、ネオコンとイスラエルの関係ですが、

>ネオコンを支えているのは共和党のイスラエル政策を支持するアメリカ国内在住の
>ユダヤ(イスラエル)・ロビーである。アメリカのユダヤ系市民はアメリカの総人口3億人に対して
>600万人に満たないが富裕層の割合が多く、アメリカの国防・安全保障政策に深く関わっている。
>歴史的に数多くの差別を受けてきた経緯からかつてはリベラル派の民主党支持者が多かったが、
>民主党のビル・クリントン政権が進めた中東政策に対する不満から、共和党に鞍替えしている有権者が多い。
>共和党の掲げる中東の民主化政策が結果的にはイスラエルを利することになるからである。
>また、同時にイスラエルの右派政党リクード党も共和党と利害が一致しているため手を結ぶことが多い。
>このような経緯から、2001年に登場した共和党ジョージ・W・ブッシュ政権には数多くのネオコンが参入しており、
>同時多発テロ以降の強硬政策を推し進めた。

つまり、911に関しては、まずネオコンが、
イスラエル関係で動いたと考えられるということでしょう。
76純一:2007/07/23(月) 19:49:55 0
以上から、911を再構成してみましょう。

@ 富裕層であるイスラエル・ロビーが中東政策に不満を持ち、
   業を煮やした彼等が、ネオコンのアメリカ新世紀プロジェクト等で準備を進める。
A 予め、事前に彼等の仲間に通達を出して置く。
   通達を受けた仲間はインサイダー取引、タワーの保険、金塊の移動を始める。
B 事件後、関係先の解体業者が業務を請け負い、関係先に金が入る。
   それと同時に、中東政策変換と転機と見て、愛国者法等を強硬に採決する。
C 以上の手順を経て、アメリカが中東に介入できる口実を得る。
   こうしてイラク、アフガンに介入して、イスラエル利となる。

しっくりきますね。
77純一:2007/07/23(月) 20:02:28 0
>>62の映像では、93便は墜落したのではなく、
ハイジャックされたと通達を受けて、空っぽにされた空港に着陸しています。
その時に着陸した航空機は何故か二機で、一方の乗客が60人位で、
93便は200人乗っていたと言われています。
最初に着陸した60人の航空機の乗客は、連邦航空局に連れて行かれて全員
長い尋問を受けています。でも、続く93便では200人位乗っていたのに、
取調べは無く、NASAに避難したとか言ってましたね。それから、
この日の全四機の航空機に乗っていた客を全て合わせると198人になるそうですが、
これが何を意味してるのかが良く分かりませんね。
198人が、四機の航空機の乗客だとすると、ハイジャック機には乗客は居なかったことになります。
93便の乗客は今もどこかで無事だろうとナレーションしてますね。
78考える名無しさん:2007/07/23(月) 20:09:57 0
で、あんたはそれを信じているわけ?
79純一:2007/07/23(月) 20:43:11 0
軍拡、軍需で、軍産複合体というよりも、
親イスラエルのネオコン主導でやったんじゃないですかね。
リバタリアニズムもネオコンも一種ですが、
少なくとも日本のリバタリアニズムはルーマン派のように電波が多いですね。
これは実際には役に立たないでしょう。
リバタリアイズムが親イスラエル向きの思想だとすると、
つまりは、富をネオコンに集中させましょうという思想のようにも思われますので。
80純一:2007/07/23(月) 20:59:12 0
まず、日本のリバタリアニズムで考えられる行動は、
リバタリアニズムを思想的に純化して、ロジックの産物と化してしまうことでしょう。
この時点で、ベーシック・インカム、脱原発は彼等によって無視されるでしょう。
では、本質的に日本のリバタリアニズムは何なのかと申しますと、
ロジックによって可能な限りでのリバタリアニズムという程度の意味なのです。
ですから、これは言ってみれば役に立たない保守思想ですね。
81純一:2007/07/23(月) 21:04:03 0
第二に、何故、これが支持されるのかという点です。
ベーシック・インカムや脱原発が無くても困らない連中と言えば誰か?
ホワイト・カラーとなるでしょうが、現実の日本ではこれは違います。
ホワイト・カラーなのではなく、働かないけど、自分は何となく、
ホワイト・カラーに属しているんだろうなぁ〜と何となく思っている人達です。
つまり、ぴかぁ〜のように働かないが、俺は絶対にホワイト・カラーなんだ、
と思っている人達ですね。
82純一:2007/07/23(月) 21:34:11 0
それから、軍需という意味では、
デュポンなんかがイスラエルと関係ありますので、
ここからもネオコンに繋がる意図が分かります。
言ってみれば、アメリカの精神みたいなものがネオコンのようですね。
リバタリアニズムは実際その手先みたいなものです。
英米系思想というのは、こういうところが単純であると思います。
ただ、本当に冷静構造が崩壊した後に、世界の覇権が英対米になっているのかは謎です。
83クニ:2007/07/23(月) 22:37:43 0
「大国の興亡」著者ポール・ケネディ 訳者鈴木主税
発行所 株式会社草思社
によれば、近代とは国家権力及び国際支配力である。
その原動力は「戦争」である。
アメリカ及びヨーロッパ文明では
国が興隆するとともに「植民地獲得」行動が当然に出てくる。
これはこの文明の本質である。
この植民地獲得行動は東洋専制とは明らかにことなる。
植民地獲得行動はあくまでも「個」の絶対性から出るという根本的
枠組みの延長線にある。
それは経済ルートの確立にほかならない。
徴税地域の拡大を目的としたものではない。
そこから、IMFなど国際機関と呼ばれているものは
世界を植民地にする行動の一環である。
その根本からみて
明らかに朝鮮。台湾はかつて日本の植民地だったというのはあやまりである。
極東で最初に殖民活動だと言えるのは
現在中国が北朝鮮に行っている鉱山の100年租借契約である。
それでは日本のかつて保有していた台湾・朝鮮はどういう行動範疇にはいるのか。
東洋専制における版図の拡大である。
84純一:2007/07/23(月) 22:44:05 0
このように、抽象論は幾らでも勝手な説を言えるという特徴があります。
85純一:2007/07/23(月) 22:47:20 0
昨日私純一が言いました、なんでも哲学の転回は完了しました。
皆さん、ありがどうございました。お陰で転回が完了致しました。
まだまだ進化が必要ですが、なんでも哲学が実戦向きになりました。
86クニ:2007/07/24(火) 01:12:25 0
世の中巨視的にみることが
流れをみるのに必要である。
部分を全体としてみる
今のこの風潮は
方向性を示せない。
つまらぬことを抽象化することはさらにいけない。
87考える名無しさん:2007/07/24(火) 06:55:20 0
>>66
言ってる事が分かりづらい。
なんで戦争や社会と言う概念が日本には無い訳?
て言うか、あんた説明飛ばしすぎですよ。
8887:2007/07/24(火) 07:09:11 0
その説明が>>68に書いてあったのか。
早とちりすまん、が。
地理的な事考えた事無いのか?
それでも日本はアイヌを侵略したけどな。
近いからと言う理由で。
陸続きで隣国と繋がってるヨーロッパなら、そうなるのが当たり前。
つまりヨーロッパが発展した理由は、隣国との争いによる物だ。
自国の軍事力が隣国よりも低ければ、すぐに侵略されるのだからな。
だからいち早く海外に進出した。
それが大航海時代。
ヨーロッパの文明が発展して、世界を巻き込むのは時間の問題だったんだよ。
日本は海に囲まれているから、外敵に対する防衛なんて考えていなかっただけで。
モンゴルを撃退出来たのは、台風が来たからだ。あんなの偶然だ。
幕府が何度も変わったのはなぜだと思うね?
日本は国内で、ヨーロッパと同じ事をしていたのだよ。
89クニ:2007/07/24(火) 08:19:45 0
>88
日本も同じことをやっていた、やっている。
それはそうだ。そうしなければアメリカ及びヨーロッパ人に
我々の命の生き死にを握られるからね。
あなたは原因とやったものに生じる責任をごっちゃにしている。
責任を感じるから原因の分析をやってはいけない。
自分がやったことを棚に上げてよくゆうよ。
こうお考えのようだが、
なんてケツの穴が小ちゃいんだ。
こういいたいね。
90考える名無しさん:2007/07/24(火) 08:57:22 0
>>89
どこからが俺宛ての文なのか良くわからんが。
原因と責任なんてごっちゃにした覚えはないね。
事実を淡々と述べてるだけだ。
その前に君の主張をもう一度聞こうか。はっきりさせておきたいしね。
91クニ:2007/07/24(火) 10:19:34 0
アメリカ及びヨーロッパ文明は究極において
すべてのものを中身のないものにかえてしまう。
それは「個」の絶対性にある。
多くの人間の個性を剥ぎ取り抽象化し、
「個」というものを導いた
それを絶対なるものとして
それを基礎において世の中出来上がっている
その考えが、哲学がこれら万物すべてを無効化する原因
それを生きているものの重なり合いから
世の中出来ているとかえただけで
そのすべてのものの無効化現象は免れる。
私の根本は以上です。
もはや抽象的な言い回しだというなよ。
ほとんどの人間がアメリカ及びヨーロッパ文明を基礎において
暮らしているのだから、このことを深く考えることから始めないと
どうにもならないところまで地球がきているのだから。
92クニ:2007/07/24(火) 20:50:52 0
ヨーロッパとりわけゲルマン民族が
過去において誤った決断
それは先祖変えしたことだ。
彼らの文化の拠りどころを
地中海文明に置きなおしたことだ。
これによって千年以上、20世紀前半まで
内乱、戦争が日常的にヨーロッパ社会で起こったことだ。
先祖変えは
精神の揺らぎをもたらし
不幸の山を築くようになる。
93考える名無しさん:2007/07/24(火) 21:04:41 0
>92
先祖変えって、ゲルマン民族が地中海文明に先祖を鞍替えしたってことを言っているの?
94クニ:2007/07/24(火) 22:08:08 0
>93
あれ、知らなかったの?
調べようとしても
彼らの昔がきれいに消されている
この道の識者が驚いていた。
グリム童話で少しはその痕跡が残っている
と、いわれているが。
95考える名無しさん:2007/07/25(水) 19:07:58 0
>94
ケルトと同じ程度には残ってるんでしょ?
96考える名無しさん:2007/07/25(水) 21:29:31 0
漢に追い立てられた匈奴らしいフン族に蹴散らされたゲルマンが
出自をゴマ化そうとしただけだろう。
97クニ:2007/07/25(水) 21:39:05 0
北欧からドイツ、フランスなどなど
古代ギリシア、古代ローマを
直接の祖先としてイメージしていることは
まちがいあるまい。
それとちょうど対極にあるのが日本
流れ者集団である弥生人
かれらは大陸で政変があり
敗残兵として日本列島に雪崩れをうって流れてきた
そこで縄文の徴税システムの上にその流れ者がたつため
「天皇制」をひいた。
天皇はそもそも道教の神様の一つである。
それも最高神ではない。
つまりシナ属国日本を意味する天皇制である。
権力は弥生が握っているが、
考え方など文化は縄文そのもの
つまりヨーロッパとは反対に元からある文化をそのまま基軸にし
踏襲したのである。
それでも精神の揺らぎはあり、
千年以上後に戦国時代を招く結果となったのである。
いまのようにアメリカ及びヨーロッパ文明に
染まる状態は、後の日本にふたたび戦国の世として現れる
これを危惧するところである。
98考える名無しさん:2007/07/25(水) 22:44:19 0
縄文以来、日本文化の底流には自然、風土を愛する素直で
伸びやかな心が連綿と続いているのであって、その上に外来文化も
摂取・涵養されてきたのである。
99考える名無しさん:2007/07/25(水) 22:57:15 0
>97
それは全然違うと思う。
たしかに稲作や鉄器・青銅器の伝来は大陸によるものだが、
縄文の徴税システムの上にたつために「天皇制」をひいたわけではないだろう。
稲作の伝来はムラを形成させ、貧富の差を生み、しだいにクニに発展。
クニどうしは鉄器を用いて争い、
敗れたクニは勝ったクニに併合され、小国家が成立。
小国家は互いに併合しあい、やがて大和朝廷を形成する。
朝廷の大王は、その後約2000年続く万世一系の天皇制の礎となる。
当然、律令政治の下、国をまとめるには天皇を神格化しなければならない。
そこで先人たちは「神道」をつくりだした。
シナ属国でもなければ道教でもない。
天皇は最高神アマテラスの子孫として地上に君臨しているわけだ。
100考える名無しさん:2007/07/25(水) 23:16:30 0
天皇家以前の原始神道は自然の霊力、農耕神、土地神、祖先神崇拝などによって
成り立っていたと考えられる。
役行者、弘法大師などにその雰囲気は感じ取れる。

101クニ:2007/07/26(木) 03:02:27 0
日本の本質として
一度手に入れたものは離さない
この超保守性がある。
日本人を合理的に支配する道具である天皇制を
日本的分業体制に組み入れて維持・発展させている事実
それはアメリカが占領するための道具である現憲法を
後生大事に持ち続けるここと全く同じことである。
102クニ:2007/07/26(木) 03:09:28 0
>98〜100
日本人支配のための天皇制を擁護する主張はあっても
天皇制とは全く関係ない
古代四大文明を超える日本人が築いた三内丸山
これを持ち出さないかれらの心情が
痛いほどわかる。
103考える名無しさん:2007/07/26(木) 15:56:11 0
貧者の位置を嫌って富者たらんとするには、理屈の如何にかかわらず、
現実問題として、貧しきものは精々働いて、富める者より財貨を得、次第に自分も
富者たる位置に近づくという以外に方法はない。これは個人に於いても、国家間に於いても、
どう仕様もない鉄則である。この結論をそのままに、疑いを持たず、飽くまで強引に進んだとする。
そうして仮に成功したとする。大きく対者よりも、相手国よりも自分の、また、国家が高まったとする。
究極に於いてそれが何になるであろう。どういう真の価値を持つであろう。果たしてこれが、人間としての
全的努力を傾けて得ようとするものであるかどうか。物質的富者としての最高位置に到達し得たとして、
その時は、個の自分は果たして満足し得るであろうか。 松井浄蓮

http://ameblo.jp/shibuya1/day-20070215.html
104考える名無しさん:2007/08/01(水) 07:05:45 0
>103
貧者と富者。幸せ・不幸せからみると、別の考えが浮かぶ。
世の中を構成している要素の貨幣とは別のものがある。
貨幣一辺倒だと、格差の広がり、貧富の格差が拡大することで、
革命が起こるという図式
これが日本にはない。
世界ではめずらしいところである。
日本が経済大国でも
限界集落の増加
アメリカ及びヨーロッパ文明一辺倒に突き進んだ結果である。
国の隅々まで中央政府の意向が及ぶというのは
国家反映の証というが、
箸々に廃村が生まれるようでは
おかしな文明を受け入れたものだ
と思わざるをえない。
105クニ:2007/08/01(水) 10:02:42 0
阿部首相は心得違い
「自民党が大敗しても、何も私が主張した憲法改正、教育基本法改正などが
否定されたのではない。」
そうだ、しかし、阿部氏のいう憲法改正、教育基本法改正などの判断をしえなかった選挙
そのものの責任。まとはずれ選挙民の判断による選挙に対しまとはずれな判断で選挙するという情勢をつくった阿部氏の責任
それはある。まとはずれな選挙による判断が起こらないように政治することも
安部氏の仕事である。
これ政治を志したものの心得違いというもの。
阿部氏は政治に志すそもそもが間違いだったのではないか。
本来志してはいけないものを志してしまったことである。
志と志の重なり合いで出来上がっている日本にそぐわないことであろう。
106考える名無しさん:2007/08/01(水) 12:11:03 0
安部が辞めたがっていないと言うよりは、
いま安部に代わって立とうという香具師がいないだけだろ?
107クニ:2007/08/02(木) 04:53:05 0
>106
政治を志すものにとって、国民一人一人の生き生きと暮らす状態にもっていく
これを実現する。
これが彼ら政治を志すものの達成目的である。
したがって、阿部氏がその達成目的にふさわしくないと考えたら
自然にわきあがる使命感で埋め尽くされ
我がそれにふさわしいと
数多くの自民党の国会議員が名乗り出るのが当たり前。
ところが、阿部氏に代わって立とうとするものが皆無
だとしたら、自民党自体政治を志す集団であってはならないものだと結論づけなければならない。
108純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 05:30:26 0
@ ぴかぁ〜 「思想をしなくても権力者に媚を売れば良いんや〜」
A ぴかぁ〜 「思想をしなくてもズルをすれば良いんや〜」
B ぴかぁ〜 「思想をしなくてもパクれば良いんや〜」

それでは、これを日本独自の思想として考えてみましょう。

@ 権力者に媚を売る
A ズルをする
B 盗用する

@は権力向きの理論になるので駄目であり、Aは理論の理論性を失わせます。
Bは他人の理論なので、自分で考えた理論ではなくなります。
@〜Bを全てやるぴかぁ〜はなかなか日本人らしいと言えます。
109純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 05:34:44 0
@ 権力者に媚を売る
A ズルをする
B 盗用する

これを逆にすると、それぞれの意義が分かります。

 @は権力向きの理論になるので駄目であり、Aは理論の理論性を失わせます。
 Bは他人の理論なので、自分で考えた理論ではなくなります。
 @〜Bを全てやるぴかぁ〜はなかなか日本人らしいと言えます。

@ 権力者に媚を売る → 一部の権力者向きの理論にしない為
A ズルをする      → 純粋な理論性によって生き残った理論を残す為
B 盗用する       → 自分で考えた理論にする為

しかし、ぴかぁ〜は、

@ ぴかぁ〜は削除人に媚を売って、自分のブログ宣伝スレが削除されないようにする
A ぴかぁ〜は連続スレ立て規制や連投規制が効かない
B ぴかぁ〜はブロガーの書いたものをパクることで思想をしたつもりになっている

この意味で西洋思想としては、ぴかぁ〜は終わっていることになります。
では、日本独自の下衆の思想としてはどうか?私純一からすると、
ぴかぁ〜にはまだ下衆の日本独自の思想としての道が残されていると思います。
110純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 05:37:08 0
 @ ぴかぁ〜 「思想をしなくても権力者に媚を売れば良いんや〜」
 A ぴかぁ〜 「思想をしなくてもズルをすれば良いんや〜」
 B ぴかぁ〜 「思想をしなくてもパクれば良いんや〜」

これはある意味、良く出来た思想とも言えます。
徹底して、思考することを避けるのですから。

 @ 権力者に媚を売る
 A ズルをする
 B 盗用する

これは何かの技術の様にも見えます。
何の技術でしょうか?
111純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 05:47:11 0
 @ 権力者に媚を売る
 A ズルをする
 B 盗用する

 これは何かの技術の様にも見えます。
 何の技術でしょうか?

何の技術でしょうか?権力の中で生き残る処世術でしょうか?
はたまた楽をしたい人間の技術でしょうか?どれもぴかぁ〜に当たっていますが、
しっくりきませんね。何故、ぴかぁ〜は自分で思考して理論を作るということをしないのでしょうか?
@〜Bは、私純一からすると、否が応でも思考することを避けようという傾向が顕著です。
つまりは、思考せずに哲学っぽいことをやろうとすると、こうなるのですが、
それよりもこの問題の根は深いと思われます。というのも、ぴかぁ〜だけにこの傾向は
見出されるものではないからです。ぴかぁ〜が思考することを避けようというのは、
私純一にも何となくその動機が読めます。
112純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 05:51:30 0
 @ 権力者に媚を売る
 A ズルをする
 B 盗用する

まず、@〜Bは極めて「普通の人間」の在り方であると言えましょう。
普通の人間は、権力者に媚を売り、

 @ ぴかぁ〜は削除人に媚を売って、自分のブログ宣伝スレが削除されないようにする

他人が見ていないところでは仕事で手の抜けるところは手を抜きます。

 A ぴかぁ〜は連続スレ立て規制や連投規制が効かない

そして、必要な技術は可能であれば、自作せずに真似するか教えてもらうという在り方です。

 B ぴかぁ〜はブロガーの書いたものをパクることで思想をしたつもりになっている

こうして見ると、限りなくぴかぁ〜の行動が俗っぽいものであることが分かります。
113純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 06:02:57 0
 @ 権力者に媚を売る
 A ズルをする
 B 盗用する

ですが、逆に我々真面目に哲学する者にとっては、
逆に、「普通の人間」の在り方、即ち、「動物」の在り方が
ぴかぁ〜の行動にそのままストレートに出ていると考えられますから、
これを観察すれば、普通の人間の在り方が分かってくるのです。
今のところ分かるのは、普通の人達は徹底的に自力で思考する事を避ける
という傾向があることです。この理由に付いては、私純一にも良く分かります。
ぴかぁ〜の様に、中途半端に己に知性があると思ってしまった者は、
他人の優良そうな思考をパクってでもそのプライドを維持しようとするのですが、
反対にその盗作する行為によって、ぴかぁ〜自身に自力で思考する能力が
皆無である事を示してしまう部分があります。私純一が思うのは、ぴかぁ〜を
はじめとして、普通の人達の在り方として、もし、自力で思考すると遭遇する、
様々な困難を、予め予想しているから、@〜Bのような卑怯な方法に手を出すのだと思われます。
次にそれを説明して行きます。
114純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 06:22:27 0
ぴかぁ〜の思想は、ウェブ上の情報を掻き集めて作られたものですから、
基本はコピー&ペースト思想であると言えます。それはどうでも良いのですが、
普通の人はそういう思考モジュールを使っているという事なのです。
ところで、そこまでして、@〜Bのように、自力で思考する事を避ける理由が、
私純一には良く分かるのです。それは、自力で思考しようとすると、
どうしても闇に接せざるを得ないという事情があるからです。自力でやろうとする場合、
必ず、その思想がオリジナリティー溢れるものとして覚醒するまでには、幾つもの概念を
暗闇の中で暗中模索する日々を経なければなりません。普通の人がこれをやらないのは、
そういう暗中模索の時間を取る暇が無いからです。対して、ぴかぁ〜は十分に暇があります。
どういう事でしょうか?思うに、ぴかぁ〜はそもそも他の普通の人の様に、暇が与えられても、
そもそも自分で考える気が無いのです。何故かと言うと、概念を自作しようとする場合の、
あの暗闇が怖いからなのです。普通の人達も確かに、その暗闇は怖いと感じますが、
ぴかぁ〜はそもそも度胸がありません。ですから、暗闇を通ったと思われる人の概念を
借用する訳です。ですが、哲学の概念は暗闇を体験した者が自作した概念であったとしても、
それを体感して自家籠中とするには、やはり暗闇を通らなければならないのでして、
ぴかぁ〜はそれすら避けようとする傾向が私純一からしても見えるのです。
相当な怖がりなのか、あるいはそれ程に苦痛や苦労が嫌なのかは分かりませんが、
商品社会の特質として、嫌な事を極力避けられる人種が生まれたとも言えます。
そこから考えると、ぴかぁ〜が哲学に手を出す理由も、適当な事を言ってれば、
社会的圧力を受けずに暮らせるからという、非常に下らない動機が元々の発端にある様に思えます。
115考える名無しさん:2007/08/02(木) 06:47:10 0




仲村みうの割れ目 エロス☆

http://megurulove.com/bbs/etc/img/11410063770011.jpg




116純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 08:13:07 0
私純一がニートなのは、そういうぴかぁ〜みたいな俗人とは関り合いたくないから
というのが大きいのかもしれません。私純一は、働くということが、こういうぴかぁ〜のような
人種と関る事とイコールであると思いますし、事実そうなんでしょうね。
思想や哲学という行為は、明らかに反社会的なものであるけれども、そこに来るのは、
やはりそれなりの覚悟が必要なのであって、ぴかぁ〜の様に片足を俗界に突っ込み、
そしてもう一方を思想界に突っ込むという人種しか、哲学に関ろうとしないというのも、
そういうぴかぁ〜の様な人種が、社会階層的には弱者であるが故に、ルサンチマンとして
その哲学理論を必要とする、例えば、しろうとの理論であれば、ぴかぁ〜はポストモダンの
新人類という位置づけになれますから、そういう、倒錯としてのぴかぁ〜の様な
社会的弱者の倒錯に使われてしまうというのが、今の日本での関の山なのかもしれません。
117純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 08:35:46 0
私純一は普段、実際に純一に会って見れば分かりますが、
純一は非常に無気力な人間に見える事であろうと思われます。
ですが、私純一から言わせれば、おそらくではありますが、
私純一が無気力なのは、様々な事象の倫理的理由であります。
この言葉の意味が感覚的に分かる人が居るかどうかは分かりませんが、
社会の様々な現象には、倫理的感覚に照らし合わせて不適切と思われる様な事柄が
割と横行していたりするものです。私純一はそういうものに一々反応します。
そうして、これはこうするべきであるとか、こうしたら良いという事まで考えます。
ですが、普通の人達はそんな事は考えません。思考回路が存在しないと言って良いでしょう。
それは一方で、改革や革命に繋がる思考をシャットアウトする効果を生みます。
例えば、皆さんの勤める会社の重役が如何に無能でも、それで重役の首をすげ替えようと
考えるのは、日本では反社会的な思想とされます。また一方ではそういう事自体、即ち、
権力者の首をすげ替えるという思考回路そのものが存在しないという事は平和で
穏やかな人間関係を生み出します。これが普通の人の思考です。ぴかぁ〜の様な下衆はどうか、
これは普通の人達との思考とはまた違うものです。まず、ぴかぁ〜の様な人種は、
行動は限りなく普通の人達の行動に近いのですが、また一方で地位的に低いぴかぁ〜達の
地位に不満を持っており、そこに純一の様な反社会的な思想を持ったものが現れると
そこに飛び付きます。が、ぴかぁ〜は純一等哲学的知見は、言わばガス抜きとして存在しており、
そこに倫理的感覚から来る改革や革命といった思考回路もまた存在しないのです。
これが私純一が社会で上手くやって行けない最大の理由と思われます。そして、
この平和な思想がある限りは、良く言えば権力者は安泰であり、悪く言えばそういう体質を温存すると言えます。
118純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 10:49:38 0
どうも、今日は珍しく、純一自身の生い立ちを交えて、
純一自身の性格を分析してみたいと思います。
119純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 11:08:36 0
私純一は、某県出身の夫妻の間に生まれた第一子なのですが、
父親が酒乱の気がありまして、母親は適当な性格をしております。
私純一は、精神医療の中でも心理学の知見を殆ど信用しておりません。
ですが、今回はその中でもある程度純一の精神の形成に確実に影響を
与えているものをピックアップして論じてみたいと思います。さて、

 日本では統計的にほぼ毎日純アルコール量で150ml(日本酒約5合半、ビール大瓶約6本、
 ウイスキーではダブルで約6杯)以上飲む習慣のある人を「大量飲酒者」と呼んでおり、
 厚生労働省でもこの大量飲酒者をアルコール依存症とみなしているようである。一方で、
 厚生労働省では健康日本21で掲げる適正飲酒という概念があり、これは1日平均純アルコールで
 約20g程度である。中年男性の3割以上が適正外飲酒に相当し、その多くはほぼ毎日常習しているので、
 アルコール摂取のコントロールが失われており、問題視されてきている。

この基準で行くと、家はこれに該当する事になります。
120純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 11:36:41 0
 原義は「アルコール依存症の親のもとで育ち、成人した人々」を指す言葉
 (Adult Children of Alcoholics, ACA, ACoA)である。1970年代、アメリカの
 社会福祉援助などケースワークの現場の人たちが、自分たちの経験から得た知識で、
 名づけて呼び始めたものである。学術的な言葉ではない。したがって背景にある社会や
 現場の状況の変化にともなって、定義が少しずつ変わってきている。

残念ながら、これに私純一がかなり当て嵌まるのです。
興味有る方は調べてみると良いと思いますが、私純一の性格の核はここにあると言えます。
ですから、そういう意味では、私純一の理論というのは、この性格を核にした、
一種のプロテクトであるとも言えますね。
121純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 11:54:17 0
何故、純一のこの様な脆弱な核を守るプロテクトが、
ぴかぁ〜や太郎やポールを打ち負かす程に協力な理論足りえたのでしょうか?
それは、私純一の以上の様な成育環境が影響していると言えます。
つまり、私純一は、酒乱とその影響で形成されたACの症状から、
簡約すれば、客観でしか物事を考えられなくなっているという人間なのです。
酒乱の下でのACの性格形成は、子供の自由な行動の自由を奪いますが、
それは、言わば親の意向にのみ従わせる様に予め精神を形成されているからですね。
ですから、純一はそもそも主観が無いと言えます。皆さんが純一と接していて感じる、
あののっぺりとした印象はここから来ていると言えます。
122純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 12:08:59 0
 つまり、私純一は、酒乱とその影響で形成されたACの症状から、
 簡約すれば、客観でしか物事を考えられなくなっているという人間なのです。
 酒乱の下でのACの性格形成は、子供の自由な行動の自由を奪いますが、
 それは、言わば親の意向にのみ従わせる様に予め精神を形成されているからですね。
 ですから、純一はそもそも主観が無いと言えます。皆さんが純一と接していて感じる、
 あののっぺりとした印象はここから来ていると言えます。

親の意向のみに従わせるというのは、少し違いますね。
酒乱は頼りないので、子供が世話役を買って出なければならない環境と言えば正しいでしょう。
そんな訳で、私純一の精神はかなり変に形成されていると思います。
エゴグラムを前にこの板でやって、公開した事があったと思うのですが、
そのテスト結果でも、予想通り、 A=adult(大人の心)が高くて、FC=free child(自由な子供の心)が
かなり低かったと思うのてずが、リアルでもそんな感じですね。
123純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 12:30:12 0
すいません、間違えました。
A=adult(大人の心)は普通でしたが、
CP=critical parent(批判的な親の心)とNP=nurturl parent(養育的な親の心)
それにAC=adapted child(順応した子供の心)が異常に高かったです。
FC=free child(自由な子供の心)は一番低いですね。

詳しくはこちら
http://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/aabca.htm

 性格
  自分の為に生きて居るのか、他人の為に生きて居るのか、考えれば考える程、
  良く判らなくなって来る、と云う風なタイプです。人に迷惑を掛けたり、冷たくしたり、
  我儘に振る舞ったりする事を、極度に恐れるタイプで、自分自身の自由に振る舞いたい感情を、
  何時も堪忍袋の中へ押し込めて仕舞っているタイプなのです。ではそんな、面白く無い生き方は
  捨て去って、自由奔放に生きれば良いのではないかと云う話になりますが、理想主義者で、
  使命感や権力志向がかなり強い為に、そう都合良く変身する訳には行かないのです。

124純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 12:52:19 0
 対人関係
  もう少し自由闊達に振る舞うべきです。貴方に不足している最大の物は、
  自由な感情の湧出と、その表現力なのです。趣味や娯楽を通じて、唯、
  遊ぶ為だけの人脈と云うものも、貴方にとっては、貴重な人生改革の為の援護者となるような気がします。

これはなかなか無理な注文ですね。
以上の様に、単なる性格形成にも色々と家庭事情が絡んでいるので、
それを急に変えるのは難しいのです。
125クニ:2007/08/02(木) 17:09:31 0
>108
「日本独自の思想として考えてみましょう。」
地球の至る所で人間は生きるにあたって、その場所で生きる知恵はかならず
生み出される。
それが長い年月思想として培われるのだが、それは人類文化の一組成物ともいえる。
人類文化の要素の一つなのである。
そのことについて特段の優劣などありようはずがない。
どれもこれも大切なものなのである。
その心構えで、日本独自の思想という枠組みで考えようとするのに、
いたらねばならない。
アメリカ及びヨーロッパ文明では万物の創造主思想によって
「進化している、していない」という枠組みで必然的に論じるという限界を
感じ、つまらない分析に終始するのがいままでであった。
126クニ:2007/08/02(木) 17:25:37 0
権力者
この考え方は、選民的考え方からきているとみる。
この考えはアメリカ及びヨーロッパ文明内の人々に影響を与えているのだが。
一方日本では、分業が先にあるきで
志した場所で一生懸命遣り通す思想である。
そこには選民的考えは及ぶことはなく、
江戸時代のある隠居した殿様は
どの身分にせよ長寿の人を敬い
宴会を開いてその後光にあづかりたい
という気持ちであったという。
127クニ:2007/08/02(木) 17:31:40 0
下衆の思想
上下を示しているのではなく
人間嫉妬やヤキモチなど曇ったこころで考えたものをいうのである。
気持ち基本主義の日本ならでわの言葉である。
これを固定的身分的に考えることそのものが下衆な考えといえよう。
128クニ:2007/08/02(木) 17:35:59 0
日本には社会はない
これを心に留めて論じなければ
空論となる。
私はそれゆえ「世の中」という言葉を使うことにしている。
129純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 21:42:16 0
何回見ても、CP=critical parent(批判的な親の心)とNP=nurturl parent(養育的な親の心)
それにAC=adapted child(順応した子供の心)が異常に高いですね。
それに比べて、FC=free child(自由な子供の心)は一番低いですね。

http://www.egogram-f.jp/seikaku/kekka/aabca.htm

酒乱の親を持つと、こういう純一の様な世話する親の様な人格が形成されるという
事なんであろうと思われます。ですから、客観でしか動けないし、またそういう思考しかしない。
つまり、私利私欲で動く事は殆ど無いと言って良いでしょう。
130純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 21:51:28 0
 @ ぴかぁ〜 「思想をしなくても権力者に媚を売れば良いんや〜」
 A ぴかぁ〜 「思想をしなくてもズルをすれば良いんや〜」
 B ぴかぁ〜 「思想をしなくてもパクれば良いんや〜」

こういうFC=free child(自由な子供の心)な振る舞いというのは、
私純一にとっては、酒乱の親を想起させるか、あるいは、
CP=critical parent(批判的な親の心)かNP=nurturl parent(養育的な親の心) 、
即ち、親(純一)が勝手な事をやっている子供(ぴかぁ〜)を叱るという気持ちである事でしょう。
131純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/02(木) 22:07:22 0
ですから、反対に考えると、
この世の中に、私純一の精神的な親というものは存在しない事になりますね。
実際の親は酒乱であり、子供に何時、危害を加えるか分からない存在であり、
母親は適当なのであまり頼りにならず、しかし、兄弟も守らねばならないという。
おそらく、私純一は父親の様に、自由奔放に振舞う事を恐れていると思います。
これは自分が嫌な思いをしたからでしょう。
そういう意味では、哲学のみが私純一の精神的な親か支柱であると言えましょう。
ですが、哲学は人格を持たず、理論として存在する為、結果的に自分のみを信じる
という事になってしまうものと考えられます。
132考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:14:10 0
そうかぁ・・・
家族が非擁護、虐待の傾向がある教育環境では、
その子供は日常への関心や自己の内面への関心が鈍磨する傾向があるのは避けられない所だけど、
その環境さえ抜ければ、そして魂の救済方法を知っている今なら、
過去がどうあれ徐々に性格のエグさは消えていくんじゃない?
でもこんなぺらぺらの占いめいた診断結果に惑わされてはいけないよ
133考える名無しさん:2007/08/03(金) 01:59:15 0
特殊能力がほしくてASみたいに演じたい庶民、ぴかぁ〜と、
OE(過度激動)のリスクも知らずに特殊能力保持者の上辺だけ真似たいぴかぁ〜が非道に思える
家族の援助と環境に恵まれなかったギフテッド、純一。

といったところか。

ギフテッドの苦悩は、ルサンチマンなどで漠然と言い表せるものじゃないからなあ。
庶民にウケる特殊能力には賞味期限が発生するけど、OEは生きてる間は続くわけだし。
下手に庶民と一緒くたにされて、ひとつの精神障害と扱われても納得するはずもない。
第一違うわけで、庶民にそれはわからない。

結局、孤独に庶民大衆と戦い続けることになるんだよな。スタミナ持たないよ。
134純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/03(金) 02:22:12 0
>家族が非擁護、虐待の傾向がある教育環境では、

別に暴力とかがあった訳では無いので、
今から考えると、アルコール摂取量が多かったのかなという程度です。
比べるものが無いから、どれだけ違うのか良く分からないんですよね。
家の場合は、まず、帰ってくると必ず飲みます。飲まない日は無いですね。
そこに何らかの暴力が介在する事は無いのですが、とにかく絡む、絡むという程度です。
ACが疑問視されるのは、こういうのは多くの家庭で見られる現象だからでしょう。
ですから、どの程度、家が依存症と言えるレベルなのかは良く分かりませんが、
家の場合は、身体的な依存症の特徴が良く考えてみればありますので、
依存症には違いないでしょうね。ACと言われる人の場合、この子供に何らかの影響が
出ると考えられる訳ですから、それだと家はこの絡む、絡むが原因なんじゃないかと思ったまでです。
135考える名無しさん:2007/08/03(金) 02:26:34 0
何百冊の哲学書よりただコードギアスDVD−BOX一つのほうが
強烈なヨーロッパ批判だよ
136純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/03(金) 02:52:43 0
さて、そんな幼少期も終わりに差し掛かった頃、また、私純一の転機が訪れます。
それはズバリ、転校であります。生地を離れて、別の似た様な場所で暮らす事になりました。
これもまた私純一の精神の形成に多大な影響を与えていると思われる出来事です。
移転が完了した後、私純一には新たな感覚が加わりました。それは異邦人的感覚です。
幼少期からの自我の目覚めの様なものもあったと思いますが、第三者からどの様に見られるか?
という審級が私純一の内側で覚醒したと言えるでしょう。印象に残っているのは、この頃から、
私純一は自分が何か恥のある存在であるという認識があった事ですね。
これもまた奇妙ですが、生地を離れた事によって新天地で洗礼を受けて、恥という感覚が
生まれたものと推定されます。それまでは割とボケボケだったのですが、時期的な問題もあってか、
大人しい性格になります。そこから、中学位までは特に何も変化はありません。単なる優等生といったところです。
次は激動中学編です。
137純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/03(金) 03:06:50 0
さて、進学してまず気付いたのが、私純一がまともな関係性を築けていないという点でした。
周りの人達の関係性の有り様というのは、冗談を言い合ったりする仲であると思われます。
ですが、純一の場合、こういう関係性が築けていないという点にこの時点で気付きました。
私純一が築いていた関係性と言えば、言わば表面的なものだけであり、深い関係というものが、
何1つ無いとその当時は認識しておりました。ですから、その事に気付いた私には、ある観念が
生まれます。それは、本当の関係を求めるという衝動であったと思われます。これが、現在の
私純一の、哲学での真実を求める最初の動機となったきっかけであると思われます。
ですが、その本当の関係性というものは、その当時、全く築け無かったと記憶しております。
それが何故かは分かりませんでしたが、今になってみれば、そもそもそういう素地が無かった
からだと言えましょう。どうあがいても、あの当時、冗談を言い合う様な関係性が私純一に築けたとは思えません。
138純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/03(金) 03:21:17 0
さて、そんな中で、私純一は当然の如く、かなり暗い性格になります。
自分が今まで築いてきた関係性が、表面的なものだと悟った感覚と、
また一方では、冗談を言い合う様な、正常な本当の関係を築け無いという点です。
私純一は、もはや優等生だった表面上の嘘の関係性には戻りたく無いと強く思いました。
そこからは、私純一は今までの行動の全てを見直して、嘘の関係性であるところの
全てのもの、即ち、成績であるとか、その他の全てものを廃棄処分にすることにしました。
かくして、今の純一に繋がる、無気力な精神が形成されて行きました。
ですが、私純一の無気力な精神は全てを放棄します。ですから、
周りから良くは思われませんから、色々と嫌がらせを受けます。純一が面白いのは、
ここで妨害を受けたからといって、止める性格では無いことです。
表面上の、私純一が嘘と考える関係性に戻るのは簡単なのですが、それでは、
私純一は乾いていく一方なのです。そういう理由で戻りませんでした。
次は穏健高校編です。
139純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/03(金) 03:37:44 0
さて、妨害もあり、既にこの時点で精神的に疲弊し切っていた純一ですが、
高校で再スタートを切ろうとします。どんな方法によってか?それは
元の様に、全てを表面的な関係性に戻すという方法でした。
それは、妨害の影響が大きいものでした。予想以上に精神的ダメージが大きかった為、
一時的に表面的な関係性に持ち込んで、そこで内面的な安寧を確保しようとしました。
成績も元に戻しましたが、それによって相手の対応が全く変わったので、更に疑惑が深まりました。
ここである一冊の本に出会います。最初はそんなもんか、という程度の感想でしたが、
その当時は私純一の思想は、完全に行き詰っていて、その本を読んでメモを書く生活が始まりました。
それが17歳の頃ですね。それ以前にも全く関係の無い本は読んでいましたが、
哲学板で名前が出てくる様な本を読んだのはそれが初めてでした。以後、哲学に嵌って行く事になりました。
次は再び激動大学編です。
140純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/03(金) 03:51:08 0
大学に進学した私純一は、もう表面的な関係性を続けたくは無いと思っていました。
そういう事をやればやる程に、本体である主体は乾いて行き、離人症の様になってしまうからです。
ですが、それが失敗でした。私純一の本体である主体は、世間と非常に折り合いが悪く、
直ぐに何となく排除される結果になってしまいました。
私純一は頻発するトラブルから逃げる様に、学校、友達、その他の関係性全てをキャンセルしました。
それが引き篭りに昇級したきっかけですね。この時点では、まだ働いていましたが、ここで更にトラブルのです。
ここまでには実際、かなりの年数がかかっており、短い様ですが非常に長いのです。
そこからまた色々あり、そして皆様御馴染みの哲学板に流れ着きます。それが2003年〜2004年頃の事です。
141純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/03(金) 04:17:21 0
思想的な遍歴を申しますと、17歳の頃に創価学会員と良く論争というか、喧嘩をしていました。
当時も今も、創価学会員は哲学板で言うなら、ポールやkyrie位に詭弁を弄する人が多くて、
論駁するのに非常に苦労しました。彼等が学会員かどうかは知りませんが、当時も、
ぴかぁ〜の様に、人の為にならない思想や一部の利益を反映する様な詭弁が多く、
それを壊して行く事が今も昔もライフワークになっております。
142純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/03(金) 04:24:04 0
引き篭もりを始めた時、どうせ引き篭もるならと哲学書を良く集めて、
読む→書く→寝る→読む→書く→寝るを繰り返していました。
これが現在の純一統一理論の基礎となっております。
その時にも、読んで理解するというよりも、新しい哲学体系を作る為の
材料として、哲学書を仕入れていました。体系の基本構想が出来上がったのは、
2003年〜2004年位で、そこからは体系を精緻して行く事になります。
143純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/03(金) 04:32:38 0
では、私純一の哲学のやり方を皆さんに御教えしようと思います。
用意する物は、ペンと用紙です。用紙にペンで哲学書を読んだ時や、
何かアイデアが浮かんだ時に、用紙にメモします。次に幾つかそれが
集まった時に、それらの関連性を考えます。こうして、2〜3枚の用紙を
1枚の用紙にまとめ、また別のアイデアを2〜3枚の用紙を1枚にまとめます。
こうしてこれを繰り返していくと、そのうち哲学体系が出来上がるのです。
144クニ:2007/08/03(金) 08:31:07 0
>139
「ある一冊の本に出会いました」
その本の表題、著者名、出版社名など
示してください。お願いします。
145クニ:2007/08/04(土) 07:39:46 0
精神の歪み
政治資金の出入りが不透明の場合、「領収書を公開しろ」
という主張に対し
「法律に則って対処しています。」
この発言が繰り替えされている。
ところがわれわれは小さいときから
「法律はだれでも守らなければいけない最低のきまり」
こう言い聞かされてきました。
最低な人間を政治家に選んだのではない。
ところが、アメリカ及びヨーロッパ文明では
国会議員は法律をつくるのが仕事
こう位置づけられている。
ところがわれわれには
「法律云々を言っているんじゃない」
この精神も共有している。
言いなれば、法律でわれわれを支配する国
それとは違う「世界」で生きている場所がわれわれにはある。
そこでの話しだ。
この気持ちがある。
アメリカ及びヨーロッパ文明において
近代においては、教会などもすべてが国の支配領域に入れた歴史がつづられている
いる。
その考えに侵されて「法律には違反していない」
このようなわれわれには合点がいかない主張をする。
政治を志した者が、政治を命がけでするというわれわれが培った精神とは
明らかに異なるものが横たわっている。
この根本の分析をせず、
「法律には違反していない」
この発言をする。
これぞ精神の歪みであると判断する。
146短パン:2007/08/04(土) 08:23:05 0
自分語りに終始したか。純一。。。
147短パン:2007/08/04(土) 08:24:09 0
見えないな。おまえの台詞の総てが・・・
148クニ:2007/08/04(土) 17:50:20 0
モラルハザードと、田中康夫など知識人や文化人がよくシャレていう。
単にその事実をいうだけで
その言葉を使うことにより、ある程度の問題の所在、解決法などが頭に浮かぶ
ことはない。
レッテルを貼っているだけ、宙に浮いている言葉、
私は勉強しているから、
勉強してアメリカ及びヨーロッパ文明を学んでいるから
こんな先進的な言葉を知っている
このように見せびらかしている目的にだけあたかも使っている様子が
手に取るようにわかる。
何も生まない言葉である。
アメリカ及びヨーロッパ文明は究極においてすべてのものを空洞化させる
こんなことを訴えているようである。
彼ら知識人や文化人、教養人には及びもつかない結論であるが
官僚が白書の中でやたら英語を使うのと同じである。
149クニ:2007/08/04(土) 17:55:17 0
そんな彼らにバブル崩壊が14年以上日本を苦しめるなどとは
考えも及ばなかった。
彼らのえばる源泉であるエリート意識が
実際には役に立たないものであることが
わかった今日この頃である。
150純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 18:52:55 0
>自分語りに終始したか。純一。。。

自分語りは昔から良くやっているのです。
ビガロにも人生相談したりしていました。

>見えないな。おまえの台詞の総てが・・・

今回、私純一の人生を振り返ってみたのは、
私自身が私の存在を理解していなかったので、
人生振り返ったら、何者か分かるかと思ったからです。
これから私自身を分析してみたいと思います。
151純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 19:15:01 0
>親の愛情が、無条件の愛ではなく何らかの付帯義務を負わせる「条件付きの愛」であることが問題となる。
>これが継続的に行使される家庭では、子供は親の愛を受けるために常に親の意向に従わなければならず、
>親との関係維持のために生きるようになり、この時点で親子関係は不健全であるといえる。
>主に幼少期からこうした手段が用いられ始め、子供の精神を支配する手段として愛情を制限する。
>この手段は子供が成人する段階になっても継続され、引き続き成人した子供(Adult Children)の精神を支配する。
>実はこの状況は非常に多くの家庭に存在しており、子供は常に不健全な状況にさらされている。
>しかし、第三者からは一見してこのような家庭はなんら問題のない普通の家庭として認識される場合が非常に多く、
>「条件付きの愛」は普通と称される家庭の病理性の深さを象徴する現象であり、最も基本的な精神的虐待である。
>しかし現実に、無条件の愛を常に実行できるかというとこれはきわめて難しく、健全な家庭を目指すには、
>いかに「条件付きの愛」を減らせるかという程度問題に注視されるものである。

アダルトチルドレンの項目ですが、恣意的な感覚を受けますね。

>純一の洞察力と文章をまとめる力には感心する。
>鋭すぎるから敵も増えていくのだとも感じる。
>テンポ良く流れる文章には清々しささえあり、続きを読みたくなる。
>でも、何か邪悪なものが後ろをつけてきて詮索しているのも気になる。

この邪悪なものというのは、私純一の分析では、
上の引用文と同じく、親からの無条件の愛情という幻想から来ているものだと思われます。
私の人生振り返ってみて思うのは、この無条件の愛情というものがあると信じ込んで、
人生駄目にしていく純一の物語とも言えますからね。
152純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 19:18:20 0
>この邪悪なものというのは、私純一の分析では、
>上の引用文と同じく、親からの無条件の愛情という幻想から来ているものだと思われます。
>私の人生振り返ってみて思うのは、この無条件の愛情というものがあると信じ込んで、
>人生駄目にしていく純一の物語とも言えますからね。

例えば、これがそれに当たります。

>さて、進学してまず気付いたのが、私純一がまともな関係性を築けていないという点でした。
>周りの人達の関係性の有り様というのは、冗談を言い合ったりする仲であると思われます。
>ですが、純一の場合、こういう関係性が築けていないという点にこの時点で気付きました。
>私純一が築いていた関係性と言えば、言わば表面的なものだけであり、深い関係というものが、
>何1つ無いとその当時は認識しておりました。ですから、その事に気付いた私には、ある観念が
>生まれます。それは、本当の関係を求めるという衝動であったと思われます。これが、現在の
>私純一の、哲学での真実を求める最初の動機となったきっかけであると思われます。

また、これがそれに当たります。

>大学に進学した私純一は、もう表面的な関係性を続けたくは無いと思っていました。
>そういう事をやればやる程に、本体である主体は乾いて行き、離人症の様になってしまうからです。
>ですが、それが失敗でした。私純一の本体である主体は、世間と非常に折り合いが悪く、
>直ぐに何となく排除される結果になってしまいました。
>私純一は頻発するトラブルから逃げる様に、学校、友達、その他の関係性全てをキャンセルしました。
153純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 19:23:51 0
アダルトチルドレンに特徴的な思考の中で、私に該当するものです。

>白黒思考
>オール・オア・ナッシングで、自分の中にいつも二者択一の選択肢しかない。

これは次の部分に当たります。

>ですから、その事に気付いた私には、ある観念が
>生まれます。それは、本当の関係を求めるという衝動であったと思われます。これが、現在の
>私純一の、哲学での真実を求める最初の動機となったきっかけであると思われます。

>自分が今まで築いてきた関係性が、表面的なものだと悟った感覚と、
>また一方では、冗談を言い合う様な、正常な本当の関係を築け無いという点です。
>私純一は、もはや優等生だった表面上の嘘の関係性には戻りたく無いと強く思いました。
>そこからは、私純一は今までの行動の全てを見直して、嘘の関係性であるところの
>全てのもの、即ち、成績であるとか、その他の全てものを廃棄処分にすることにしました。
154純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 19:29:23 0
さて、私はアダルトチルドレンや共依存や境界例は、
それ程深刻な病状とは考えないのですが、
純一の人生はひとまとめにすると、つまりは、無条件の愛情がこの世のどこかに
存在するという、そういう幻想に突き動かされている人生だと言えます。
例えば、白黒主義はそういう本物を求める流れで、贋物を排除しようという流れです。
創価学会員や太郎やポールやぴかぁ〜の流れでも、贋物を排除しようという、
そういう哲学の動機から来ている事が分かると思います。これが純一の哲学の
核であり、そこに邪悪なものを感じるのは、この無条件の愛情を得られない怨みを
彼等にぶつけているからではないかと思いますね。
155純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 19:41:13 0
さて、ここまで来て、純一の人生に私から幾つか疑問が生まれます。

@ そもそも純一は、本当にこの世の中に無条件の愛情等というものが存在すると思っているのか?
A 純一で問題なのは、「人との距離のとり方」であり、哲学とは関係無いのではないのか?
B では、そこが直れば、哲学は不要となるのではないか?

これは、私純一にも面白い問いかけの様に思われます。
次の引用は、共依存の目次からの引用です。

>患者自身も、相対する相手のことを大切にしたいと思うのであれば、一定の距離を医療・福祉従事者が
>とることの意味を理解し、支援を受けることに感謝しつつも、過度の感情移入を避け、自分自身の
>置かれている境遇をまずは素直に受け入れて、「自分の人生は自分で切り開いていくしかない」と
>冷静に自省することが結果として患者自身のためになると思われる。
>また、通常の人間関係においてもほどよい適度な距離を保つことも生きていく上ではとても大切なことである。

重要なのは、最後の一文ですね。
私はこの「ほどよい距離」を保つ事ができないのです。
オールオアナッシングであり、白黒主義が哲学の動機となっているからです。

>A 純一で問題なのは、「人との距離のとり方」であり、哲学とは関係無いのではないのか?
>B では、そこが直れば、哲学は不要となるのではないか?

これも当たっている様に思われますね。
確かに、白黒主義を無くせば、純一に哲学の動機は無くなりますから、
哲学は不要となります。
156純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 19:52:48 0
>@ そもそも純一は、本当にこの世の中に無条件の愛情等というものが存在すると思っているのか?

答えに困るのは@ですね。
私純一は頭では、そんなものが世の中に存在するとは思っていないのですが、
純一の人生を観察すると、それに突き動かされている事が分かります。
私純一の人生で特徴的なのは、必要以上に相手に共依存して、
そこで大きな裏切りを何度も何度も経験することです。
これは日本の有名な近代小説の中にも登場するものですね。
ですが、私純一の哲学の本質というのは、決してこの世の中で無条件の愛情が存在している
という感覚だけで突き動かされているものではないという点です。
私純一に感じる、

>でも、何か邪悪なものが後ろをつけてきて詮索しているのも気になる。

という感覚は、次にお話する事象がその根本であると思われます。
つまり、私はオールオアナッシングの白黒主義の人生を生きる中で、
何度も何度も大きな裏切りを経験しますが、いつからか純一は、
それを哲学の力に強制変換する術を学んだところがあるのです。
即ち、こういう事です。最初は、親との関係で無条件の愛情を求めていた
純一であったが、段々と裏切りを経験していく内に、そんなものは無い
という感覚は身についてきたものの、裏切りがなければ哲学の動機は
枯渇してしまう。だから、裏切りが必要であり、その為には無条件の愛情が
この世の中に存在しているという前提で動かなければ哲学理論の精緻はできない。
つまり、愛情を求めていたのが最初だったのに、今は哲学理論を作る為に裏切りを必要としているのです。
157考える名無しさん:2007/08/04(土) 20:02:27 0
>>83
きちんと学問的訓練を受けていない人間の言説は
読むに耐えない。
まず、ちゃんとした東洋史を知らない。(黄文雄でも読め)
また、文明を語る前に、イスラム文明と西欧文明のこと
西欧中世の封建制(古臭いことを封建的というが、学問的には
全く違う。古代に対する先進文明だった。)を勉強せよ。
東洋的専制主義についてはウィットフォーゲル。
西欧文明の個性についてはM.ウェーバー
妄想は読むに耐えない「便所の落書き」
158考える名無しさん:2007/08/04(土) 20:06:12 O
純一さん、外国に行ってみれば?
多分性格的に向いてるよ。
ワーキングホリデーとか利用して。
159純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 20:16:59 0
>純一さん、外国に行ってみれば?
>多分性格的に向いてるよ。

そうですか?
160考える名無しさん:2007/08/04(土) 20:25:17 O
そう思いますよ。
色々行ったけど、どこの国の人達も、驚く程
コミュニケーションが直球なんですよ
日本に文化的にも近い、お隣り韓国で出会った人達もそうでした。
161純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 21:01:41 0
外国に行く事は何回も考えていますが、
逃亡するというよりも、居直って闘う方針でいきたいんですよね。
ですから、一生日本に居るんじゃないですかね。
162考える名無しさん:2007/08/04(土) 21:12:52 O
たまたま(この板的には必然か?)日本に生まれただけじゃないですか
この人とは合わないから、あの人と付き合ってみる。
この位の感覚で良いんじゃないでしょうか?
163純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 21:52:51 0
確かにそんな気もしますね。
日本生まれの日本育ちなのに、適応出来ないというも変ですね。
さて、そんな純一の生い立ちを振り返ってみましたが皆様いかがでしたでしょうか?
私自身も良く分かっていなかったのですが、私純一の哲学には、
感情的な痛みが必要なのでしょう。その為には何か裏切りを経験しなければならず、
その裏切りを最大級のものとするには、感情的に丸裸の状態でいなければならない。
そうすると、最大の哲学の動機付けが手に入ると、こういう流れだと思いますね。
164考える名無しさん:2007/08/05(日) 07:15:05 0
確かに純一は、人種の坩堝のような外国に行くことで、「大衆」を意識せずに暮らしていくことができると思う。
だが、今までの「裏切りを生産力に変換する」システムのバランスが崩れるという混沌が生まれることも考えられる。
困ったことは、あちらで目にする人間殆どが、自分とは別種の気合いの入った変人であることが多く、
「標的」の見つけ方や調理の仕方を再度作り直す手間が生まれるかもしれないことだ。

また、永住権を持たずに外国に居続けるということは、
「虚無」を別の角度から自分のペースと関係なく、えぐり返されることになるかもしれない。
しかし、それでも自分の本当の故郷を新たに見つけることになることも大いに予測できる。

ちなみに俺の場合、住む場所の緯度が変わると、自分の思考傾向も変わることに気がついた。
それは哲学の動機というよりは、生存の動機が変化したということかもしれない。
緯度なんかで影響を受けるという、環境ではなく緯度であることに、「虚無」が故であると感じた。
165クニ:2007/08/05(日) 09:42:11 0
>157
ばかなかしい意見なので
コメントを差し控えます。
言葉の使い方がわかっていない。
80歳、90歳になって
すばらしい業績を積み
そのことを世間のみんなが認めている人が
このように評論するのは合点がいく
だがどんな人間が話しているのかわからない電脳世界で
使う言葉ではない
166考える名無しさん:2007/08/06(月) 19:03:25 0
<A HREF="http://www2.2ch.net/2ch.html">クニ</A>
167クニ:2007/08/07(火) 01:17:10 0
またまた16・7歳による集団でのホームレス殺人
ネット上では
これを容認する発言がある。
さらに同世代の若者に
その殺人に対する拒否反応が薄いようにみえる。
彼らが老人となり、
世の中の若者から
役に立たない人間だと思われ、自分が殺される
これを容認しているのだろうか。
168考える名無しさん:2007/08/07(火) 01:58:09 0
>さらに同世代の若者に
>その殺人に対する拒否反応が薄いようにみえる。
この判断材料は何?
169クニ:2007/08/07(火) 07:15:57 0
>168
自分が普段感じていることを
考えていることをまず聞かせてほしい。
なぜ質問をすることで
その場をつくろうとするのですか。
人に質問するような問題ではありません。
身近な、ときに君の一生にかかわる問題ですから。
通り魔殺人にあっても同じ問題をはらんでいます。
これ君にかかわる問題でもあります。
170クニ:2007/08/07(火) 10:39:38 0
このごろの若者は他人事のように話す
ゲーム扱いだ。
対立・対抗・競争関係が本来もちえない日本に
アメリカ及びヨーロッパ文明のその関係をよしとし
持ち込んでいる今
いまのような
他人事のような
ゲーム感覚でしか
表せないのかもしれない。
異物の塊がわれわれにせめて示す反応なのかもしれない。
よその物をいくらいいといっても
そのまま受け入れ、
あたかも先祖替えしたようにふるまうと
奇妙なものがでてくる。
171クニ:2007/08/07(火) 17:03:22 0
非日常の場で、非日常的にふるまう
これが本場のゲーム
ところが日本では
日常の場で、非日常的にふるまう
これが当人には
かっこいいことであるという。
172考える名無しさん:2007/08/07(火) 17:22:50 0
日本以外を知っているのかと20年間問い続けたい。
173クニ:2007/08/07(火) 22:41:30 0
>172
そんな問いかけは議論にもなんにもならない。
認識する手段としてのものをつくってないのか。
その機会が受験その他で失われている。
つまり物事を理解するのにあまりにも幼すぎる
ということか。
いくつになっても大人になれない部類なのかもしれない。
対立・対抗・競争関係にはもっぱら不要のものだが。
174純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 00:53:55 0
やあ、
175純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 01:06:15 0
チーズも言っていましたが、最近の中学生日記は以前と全く内容が違いますね。
これを見て毎回思うのですが、奇妙な内容に変わったと思います。
作家らしい作風に変わったというか、よりリアルにしてありますね。
以前は耐性が無かったので、扱えなかったのですが、今はある程度耐性が付いたので、
少々考えて見たいと思います。
176純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 01:20:28 0
この番組の内容を考えるという事は、同時にある普遍的な事象を考えるという事でもあります。
それはつまりはこの時代の有り様という事なのですが、それは常にテーマにされる事を避けられてきた
テーマとも言えます。以前に、私が見た中学生日記の内容は2つで、1つは女生徒同士の恋愛を扱った
同性愛の問題を扱ったテーマで、もう1つは野球部で誕生日を覚えられている可愛い女生徒と覚えられて
いない男勝りな女生徒の問題の内容であったと思います。他にも色々見たのですが、それは追々追究して行きましょう。
以前の中学生日記と比べて、随分変わったのは、定型的な解決が見られなくなった事です。
問題はむしろ、スッパリとは解決されない。例えば、いじめの問題を扱ったテーマでは、加害者側に加わって集団に
留まるか、あるいは正義を貫いて孤独を貫き通すかの選択を迫られますが、これは非常にリアルと言えます。
また、この問題はリアル過ぎて、解決が不可能に近い問題でもあります。女生徒同士の同性愛を扱う内容にしても
デートに漕ぎ着けるのが随分早いんだなという印象を受けました。これは野球部の内容でも同じでしたが、
さて、これが不思議なのは、これはこれで流れて行くという点です。これも現実に近いと言えます。
177純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 01:25:02 0
これも現実ですね。

> 888 名前: 宗教団体代表吉田 投稿日: 2007/08/08(水) 00:58:38 0
> 「後退化するポストモダン」という語を考えてみました。
> I Googledしましたが一件もヒットしなかったので
> 僕が造り出したという事になります。
> Usingしたい方は使用料を払ってください。
> W大のテニスサークルは乱交しまくり・・・密告者吉田でした。吉田。

そして、これも現実ですね。

> 45 名前: 二酉 投稿日: 2007/08/07(火) 23:27:31 0
> >>34だけ読んで「あらやだ!純一君と珍しく意見が一致してるわ!」>(゜д゜)
> って思ったのに上のほう見たらorz

スーパーフリーは早稲田のサークルでしたかね?
これもまた現実ですね。
178純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 01:34:49 0
さて、不思議なのは、野球部の回では2人居るマネージャーの内、
可愛い女子生徒の誕生日だけ部員が覚えていて、もう片方のマネージャーは忘れられている事です。
でも、最終的にはこの忘れられたマネージャーも誕生日を思い出されて、確か誰かと結ばれたと思います。
こういった一連の流れがドラマらしくなく流れと言えます。現実的過ぎて、ドラマらしくは無いのです。
同性愛の回では、女生徒が同性愛に陥っている姿に、その女生徒が好きな男子生徒がダブルデートに誘います。
ですが、その女生徒は同性愛をとってしまい、その男子生徒から離れていくという様な内容でしたかね。
それと、今思い出したのですが、タヒチかどこかの写真集に今の不良風中学生が魅惑されて、
それを巡って色々とトラブルを起こすというテーマがありました。これもまた、なかなか文学でしか
テーマとはなりえない事情を上手く映像化していると言えます。
179純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 01:40:34 0
> 888 名前: 宗教団体代表吉田 投稿日: 2007/08/08(水) 00:58:38 0
> W大のテニスサークルは乱交しまくり・・・密告者吉田でした。吉田。

> 45 名前: 二酉 投稿日: 2007/08/07(火) 23:27:31 0
> >>34だけ読んで「あらやだ!純一君と珍しく意見が一致してるわ!」>(゜д゜)
> って思ったのに上のほう見たらorz

二酉で私純一が特に恐ろしいと感じるのは、この二酉の鈍感さにあります。
二酉のやってる行為自体を分析すると、どうしても上の引用文である
乱交とやってる事は変わりないという点に二酉自身は気が付いていないという点です。
これは現実の色々な事象で見当たる事ではあります。
これと同じ現実の鈍感さを、私純一は中学生日記のテーマから推測できます。
主たるテーマに戻りましょう。つまりは、人間というのはある程度鈍感で無ければ
生きては行けないという事なのかもしれません。私純一は少々神経を研ぎ澄まし過ぎた様です。
180純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 01:49:34 0
例えば、野球部の回では、誕生日を覚えられていた可愛い女子生徒の
お祝いに馬鹿な部員達が躍起になりますが、実はこの可愛い女子生徒は、
ある部員と恋仲であり、それを示すシーンが最後に出てきます。これは、
番組的には、盛り上がる馬鹿な部員を演出する為の装置ですが、
私純一はここに何か不快なものを感じます。もし、現実にこのように
恋愛の姿があるとするなら、表面上存在しているイメージとは如何程の意味を持つのか?
という点です。例えば、二酉の様に、複数の男性と関係を持ちつつ、結婚や恋愛という
制度で、最終的に言ってみれば乱交が正当化されるというのは何か変な話だと思います。
ですが、当の本人はそれに気が付いていない。同時に女性側はこういう乱交に近い
性の売買に関ったとしても、基本は矛盾に思わないという点、それどころか、
その乱交や性の売買を含む事が正常として世の中が動いているという事を示しているからです。
これはまた奇妙な現象です。
181純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 02:14:24 0
二酉は見ていると、至極普通の人間の在り方をしていますが、
同時に、この普通の人の在り方の異常さというものが彼女の行動で際立ちます。
まず、複数の男性と関係を持つ時点で、既存の結婚や恋愛のイメージからは
違反していると言えます。
次に、野球部員の場合、そこに秘密が介入する事で、規約の意味が
無くなっているという点があります。同性愛の場合も消え行く感情を保持する意味が、
そこでは無くなっている様にも捉えられます。この事象は私にかなりの混乱を齎します。
182純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 02:24:43 0
以上を簡約してみましょう。

@ 矛盾があっても現実は流れて行く
A 普通の人間の有り様というのはそれを前提と成り立っている
B では、表面上のイメージとは如何程の意味を持つのか?

Bが問題になっている事が分かります。
183純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 02:36:02 0
二酉はこういうサンプルには絶好だと言えます。
非常に普通の人らしい行動をするからです。
つまり、二酉は通常の恋愛のイメージであるBには始めから違反しているのですが、
それにも関らずそれが通るというのが変ですね。
Bと@Aが並存するのであれば、乱交であれ性の売買であれ、
それを経た者であっても、Bに属している事になるからです。これもまた変です。
184純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 02:45:26 0
こういった事をお話する前には、私純一の恋愛話もお聞かせしなければならないでしょう。
私純一は二酉の様に乱交に塗れた人生ではないのですが、お聞かせしましょう。
何度も話しているのですが、私の恋愛は殆ど片想いで終わると言って良いもので、
乱交に近い二酉とはまた違った人生であります。一言で言うなら惨めという言葉が合います。
私の初めの恋愛というか片想いは、まず非常に人気のある人でした。詳細は中略しますが、
この人に関しては、後々、別の男性が電話を掛けているところを見ましたので、
そういう感じで流れて行くのかなという気はしておりました。ですが、本来の恋愛の感情は
私純一から言えば、それが本質であり、後の感情はまた別の感情であるとも言えます。
185純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 02:47:53 0
ですから、簡約すれば、本来の本質的感情が、
何か別のものに変わる瞬間が、既にこの時点で侵入してきているという事ですね。
普通の人の生活であれば、何も問題は無いでしょう。
186純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 02:53:05 0
これで分かる事は色々ありますが、少しずつ語って行きましょう。
まず、恋愛の本質が違う、これは二酉を見ても明白です。
次に私純一の語る様に、本質的な恋愛感情とはまた違い、
また、その部分が出ていない。これもまた、言える事であろうと思われます。
187純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/08(水) 02:54:52 0
では、本質的な恋愛とは?
その点は純一統一理論をお読み下さい。
188クニ:2007/08/08(水) 09:03:41 0
相撲はスポーツか
奉納相撲など宗教とのかかわりを示すものがある以上
相撲はスポーツだとはいえない。、
朝青龍は「勝てば委員いいのだ」というが
それは間違いだ。
年寄・武蔵丸が言ったことで驚いたことがある。
「横綱は神さま」
この認識の域まで外国人に達することができたことに驚きました。
これではスポーツとは言えまい。
万物の創造主を所有する文明では
スポーツではないとは認識できようはずがない。
189クニ:2007/08/08(水) 09:05:52 0
>188訂正
「勝てばいいのだ」
190クニ:2007/08/09(木) 05:23:03 0
ところがモンゴル相撲にしても
スポーツとはかけ離れた宗教性をもっている。
戦う前に踊る姿はその宗教性を感じ取れる。
ここでおもしろいのは
生活のため、稼ぐためというフレーズがかぶさると、
それが海外でのことを示していると
つまり、出稼ぎとなると、
それら宗教性はすべて出稼ぎ者から排除され
自分の肉体と相撲で稼ぐという交換価値
商品と見る瞬間
そのものからスポーツだとみなすように転化する。
191クニ:2007/08/09(木) 05:29:15 0
彼の中では
横綱から相撲のチャンピョン
となる。
このように転化する人がまれにいるのだ。
すべての出稼ぎモンゴル人がそうなっているとは言わないが。
ただ、この朝青龍の事件を経過を
見つめ続けているのも事実だろう。
彼ら自身の問題であるから。
192純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 14:48:35 0
こちらの雑談スレを使いましょう。
193純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 14:51:32 0
> 906 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/08/15(水) 14:06:32 0
> こう熱いとやはりプールですね。流れるプールなんかで漂うと良いですね。
> あと、水着ギャルは目の保養になります。
> しかしそれもいい加減飽きますね。
> 町中で見るほどみんなかわいくないというか、
> 基本的にスタイルを露出すると、みんなスタイル良くないですね。
> グラビアなどでみるのがかなり頑張っているんでしょう。
> そのうち飽きてしまいます。
> でもそういうものかもしれませんね。
> 街中で露出が多いから良いのであって、
> 全員、水着だともーどうでもよくなります。
> しかしほんとに今年の夏は暑いですね。
>
> 暑中お見舞いということで・・・

私純一は、このぴかぁ〜の文章に言っては悪いのですが、
狂気の進行を感じるのです。普段、ぴかぁ〜からキチガイだの
何だの言われている純一ですが、それはギャグとして受け取っております。
現物を見比べてみれば分かると思いますので。
194純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 14:55:25 0
> 906 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/08/15(水) 14:06:32 0
> こう熱いとやはりプールですね。流れるプールなんかで漂うと良いですね。
> あと、水着ギャルは目の保養になります。
> しかしそれもいい加減飽きますね。
> 町中で見るほどみんなかわいくないというか、
> 基本的にスタイルを露出すると、みんなスタイル良くないですね。
> グラビアなどでみるのがかなり頑張っているんでしょう。
> そのうち飽きてしまいます。
> でもそういうものかもしれませんね。
> 街中で露出が多いから良いのであって、
> 全員、水着だともーどうでもよくなります。
> しかしほんとに今年の夏は暑いですね。
>
> 暑中お見舞いということで・・・

私純一の普段行ってる本屋に、時々変な客が居るのですが、
裏モノの本なんかを読んでククッと笑っているのです。
言っては悪いのですが、この光景とぴかぁ〜のプールでの光景が重なるのです。
195純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 14:57:18 0


> 906 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/08/15(水) 14:06:32 0
> こう熱いとやはりプールですね。流れるプールなんかで漂うと良いですね。
> あと、水着ギャルは目の保養になります。
> しかしそれもいい加減飽きますね。
> 町中で見るほどみんなかわいくないというか、
> 基本的にスタイルを露出すると、みんなスタイル良くないですね。
> グラビアなどでみるのがかなり頑張っているんでしょう。
> そのうち飽きてしまいます。
> でもそういうものかもしれませんね。
> 街中で露出が多いから良いのであって、
> 全員、水着だともーどうでもよくなります。
> しかしほんとに今年の夏は暑いですね。
>
> 暑中お見舞いということで・・・


ですから、何と言うのでしょうか。
こういう光景に不健康なものを感じるのです。
第三者から見ると非常に気持ち悪い光景、即ち、
ぴかぁ〜はある種の変質者に見えているのは確実だと思います。

196純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 14:59:05 0

> 906 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/08/15(水) 14:06:32 0
> こう熱いとやはりプールですね。流れるプールなんかで漂うと良いですね。
> あと、水着ギャルは目の保養になります。
> しかしそれもいい加減飽きますね。
> 町中で見るほどみんなかわいくないというか、
> 基本的にスタイルを露出すると、みんなスタイル良くないですね。
> グラビアなどでみるのがかなり頑張っているんでしょう。
> そのうち飽きてしまいます。
> でもそういうものかもしれませんね。
> 街中で露出が多いから良いのであって、
> 全員、水着だともーどうでもよくなります。
> しかしほんとに今年の夏は暑いですね。
>
> 暑中お見舞いということで・・・

ズレなんだと思いますね。
ぴかぁ〜は頭では知的なキャラという理解だが、
第三者から見ると、障害者にしか見えないという事でしょう。

197純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 15:04:27 0
>それは今の日本社会全体を覆ってる問題でもある。

私も何故、ぴかぁ〜の様なちぐはぐな精神を持った人間が、
社会現象としてこんなに生まれてくるのか、よく分かりませんね。
198純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 15:13:31 0

> 906 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/08/15(水) 14:06:32 0
> こう熱いとやはりプールですね。流れるプールなんかで漂うと良いですね。
> あと、水着ギャルは目の保養になります。
> しかしそれもいい加減飽きますね。
> 町中で見るほどみんなかわいくないというか、
> 基本的にスタイルを露出すると、みんなスタイル良くないですね。
> グラビアなどでみるのがかなり頑張っているんでしょう。
> そのうち飽きてしまいます。
> でもそういうものかもしれませんね。
> 街中で露出が多いから良いのであって、
> 全員、水着だともーどうでもよくなります。
> しかしほんとに今年の夏は暑いですね。
>
> 暑中お見舞いということで・・・

> 4 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/08/15(水) 15:07:44 0
> いやあ、やっぱプールはよいな〜涼しいし目の保養になりますな〜

> 私純一は、このぴかぁ〜の文章に言っては悪いのですが、
> 狂気の進行を感じるのです。普段、ぴかぁ〜からキチガイだの
> 何だの言われている純一ですが、それはギャグとして受け取っております。
> 現物を見比べてみれば分かると思いますので。

> 私純一の普段行ってる本屋に、時々変な客が居るのですが、
> 裏モノの本なんかを読んでククッと笑っているのです。
> 言っては悪いのですが、この光景とぴかぁ〜のプールでの光景が重なるのです。

これを考慮すると、1つの結論が出せます。
ぴかぁ〜の場合、私純一と違うのは、わざとこういう変質者っぽい行動をとっているのではなく、
これがぴかぁ〜の場合、自然なんだという事でしょう。
199純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 15:15:14 0

> 906 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/08/15(水) 14:06:32 0
> こう熱いとやはりプールですね。流れるプールなんかで漂うと良いですね。
> あと、水着ギャルは目の保養になります。
> しかしそれもいい加減飽きますね。
> 町中で見るほどみんなかわいくないというか、
> 基本的にスタイルを露出すると、みんなスタイル良くないですね。
> グラビアなどでみるのがかなり頑張っているんでしょう。
> そのうち飽きてしまいます。
> でもそういうものかもしれませんね。
> 街中で露出が多いから良いのであって、
> 全員、水着だともーどうでもよくなります。
> しかしほんとに今年の夏は暑いですね。
>
> 暑中お見舞いということで・・・

> 4 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/08/15(水) 15:07:44 0
> いやあ、やっぱプールはよいな〜涼しいし目の保養になりますな〜

> 私純一は、このぴかぁ〜の文章に言っては悪いのですが、
> 狂気の進行を感じるのです。普段、ぴかぁ〜からキチガイだの
> 何だの言われている純一ですが、それはギャグとして受け取っております。
> 現物を見比べてみれば分かると思いますので。

> 私純一の普段行ってる本屋に、時々変な客が居るのですが、
> 裏モノの本なんかを読んでククッと笑っているのです。
> 言っては悪いのですが、この光景とぴかぁ〜のプールでの光景が重なるのです。

ですが、私純一とぴかぁ〜はそう違うものなのでしょうか?
このテーマについて考えてみたいと思います。

200純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 15:17:59 0

ぴかぁ〜の場合、そもそも水着ギャルにもてないという点が根本的なのです。
もてないからこそ、こういうところでクダをまいているのですが、
純一の場合は、倫理的な理由が大きいと言えます。ここに違いがあるのか、
無いのかまだよく分かりませんね。

201純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 15:23:17 0
ぴかぁ〜の場合、可能であればもてたい、
可能で無いから、ここで書くのですが、
純一の場合は可能であってもそうでもなくても書くのです。
ぴかぁ〜の場合、特にそれを証明するのは、

@(大衆は)盗用する
A(大衆は)媚を売る
B(大衆は)不正をする

という倫理観の無さに現れていると言えます。
こういう事をやってしまう人の場合、単なるもてない為の逆襲として、
哲学が存在している事が分かります。
202純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 15:26:28 0
> 906 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/08/15(水) 14:06:32 0
> こう熱いとやはりプールですね。流れるプールなんかで漂うと良いですね。
> あと、水着ギャルは目の保養になります。
> しかしそれもいい加減飽きますね。
> 町中で見るほどみんなかわいくないというか、
> 基本的にスタイルを露出すると、みんなスタイル良くないですね。
> グラビアなどでみるのがかなり頑張っているんでしょう。
> そのうち飽きてしまいます。
> でもそういうものかもしれませんね。
> 街中で露出が多いから良いのであって、
> 全員、水着だともーどうでもよくなります。
> しかしほんとに今年の夏は暑いですね。
>
> 暑中お見舞いということで・・・

> ぴかぁ〜の場合、可能であればもてたい、
> 可能で無いから、ここで書くのですが、
> 純一の場合は可能であってもそうでもなくても書くのです。
> ぴかぁ〜の場合、特にそれを証明するのは、
>
> @(大衆は)盗用する
> A(大衆は)媚を売る
> B(大衆は)不正をする
>
> という倫理観の無さに現れていると言えます。
> こういう事をやってしまう人の場合、単なるもてない為の逆襲として、
> 哲学が存在している事が分かります。

ですから、言い方は悪いのですが、
ぴかぁ〜は、金さえあれば、援助交際や風俗に手を出す人間だと思いますね。
私の周りでもこういう人は多いのです。
203純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 15:29:45 0

つまりですね、

@ ぴかぁ〜はもてたい
A が、ぴかぁ〜はもてない

> @(大衆は)盗用する
> A(大衆は)媚を売る
> B(大衆は)不正をする

という不正の嵐をしてしまう倫理観の無さがありますから、

@ ぴかぁ〜はもてたい
A が、ぴかぁ〜はもてない

> @(大衆は)盗用する
> A(大衆は)媚を売る
> B(大衆は)不正をする

という不正と同じく、

@ 金銭による売春行為
A 金銭によるもてるというサービスの享受

をするだろうという事なんです。

204純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 15:33:10 0
> @(大衆は)盗用する
> A(大衆は)媚を売る
> B(大衆は)不正をする

という不正の嵐をしてしまう倫理観の無さがありますから、

@ ぴかぁ〜はもてたい
A が、ぴかぁ〜はもてない

> @(大衆は)盗用する
> A(大衆は)媚を売る
> B(大衆は)不正をする

という不正と同じく、

@ 金銭による売春行為
A 金銭によるもてるというサービスの享受

をするだろうという事なんです。

つまり、

@ ぴかぁ〜はもてたい
A が、ぴかぁ〜はもてない
B 金銭によって、もてるサービス(売春)による解決

というのが、ぴかぁ〜に残された道なのです。
205純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 15:35:24 0
@ ぴかぁ〜はもてたい
A が、ぴかぁ〜はもてない
B 金銭によって、もてるサービス(売春)による解決

何故、ぴかぁ〜がこうなるだろうと私純一が予想するのか?と申しますと、

@ ぴかぁ〜は知的に見られたい
A が、ぴかぁ〜に知性は無い
B 盗用、媚を売る、不正の嵐による解決

という非常に卑怯な解決方法を選んでしまうからなのです。
通常は、知性を磨く努力をしますからね。
もてるもてないも努力次第なのが普通です。
206純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 19:48:52 0
吐きそうです。
まだ視界がくらくらして回っています。
207純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/15(水) 19:49:39 0
純一統一理論、そろそろ公開すべき時でしょうね。
208クニ:2007/08/16(木) 07:44:01 0
小池防衛大臣による守屋武昌防衛次官退任人事
それに手続きの不備で大臣にくってかかった
小池氏はわれわれが選挙で選んだ政治家
ところが次官はペーパーで選んだ者
それがくってかかる
われわれを馬鹿にした行為だ
国民の意思が単にペーパーで選ばれた者につぶされた
民主主義という違った着物を着るという似合わないことが
この民主主義としての国家の形まで
からっぽにされていることに怒りを感じない
日本に合った政治体制をつくりあげる必要を感じる。
「君足らずとも君は君足り」
官僚よ、この意味深な言葉を改めて噛締めよ
こんなことで精神の揺らぎを起こしている場合ではないぞ
209考える名無しさん:2007/08/16(木) 15:43:01 0
よそもんが徴税仲良しクラブの平和を乱そうとしている。
210考える名無しさん:2007/08/21(火) 23:50:19 0


150 :純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/04(土) 18:52:55 0
>自分語りに終始したか。純一。。。

自分語りは昔から良くやっているのです。
ビガロにも人生相談したりしていました。



本当でつか?

ぜひ、kwsk
211純一 ◆Fn0dptrDJw :2007/08/21(火) 23:52:17 0
ビガロはいい奴でしたよ。
212考える名無しさん:2007/08/21(火) 23:54:13 0
すこし具体的にお願いします
213クニ:2007/08/22(水) 09:50:54 0
またまた祖父、祖母が孫に殺され、怪我をさせらた事件が起こった。
悲しいことである。
少年が逮捕されたとき、事件の事実を認めるだけで
感情も表せなかったとマスコミは報じた。
感覚が鈍くなっている。
そう感じざるをえない。
心の発達がないようにみえる。
その面ではこのトピックと趣旨が合っていないトピがあるが、
これと通じる。
生まれてから死ぬまで、ただ機械的に過ごしている感じと同じである。
そこには心の発達、人生を楽しむ、感情むき出しで何かに立ち向かう
こんなことが無意味だと考えているのだろう。
現代日本の病理だと言ってもいいだろう。
214考える名無しさん:2007/08/22(水) 23:02:19 0


かたやまとらのすけ落選wwwwwwwww

215考える名無しさん:2007/08/24(金) 22:51:25 0
>>213
どっか行けよ。
テレビ新聞記事へのきみの感想など読みたいとは思わん。
あるいはニュー速+に行けば?
216クニ:2007/08/30(木) 08:10:45 0
>215
きみの感想
あんた何様
年下のくせに
対立構造が中身を空洞化している
その証明である。
217考える名無しさん:2007/08/31(金) 15:27:10 0
やはり、あの1991年8月の「八月クーデター」失敗によるソビエト・ロシア(ソビエト共産主義)の崩壊という
ことがなければ、この仕事は完成させることはできなかったと思う。ソビエトの崩壊と冷戦構造の終焉によって、
それまで曇っていた自分の頭がすっきりした。「やっと分かったゾ」という気になったのはこの時期である。
自分もまた、ほとんどの日本知識人たちと同じく、頭の幾分かを、ずっと引きずるようにして、ソビエト型とは
違うのだが別種の社会主義=政治的理想主義に長く囚われていて、この呪縛から開放されなかった。
一九九四年から一九九五年にかけてやっと、この本を書きあげ完成させたときに、私は世界を一極的に
支配する世界覇権国となったアメリカ合衆国の諸思想がどうのようになってできているのかを知ったのである。
(中略)
このとき私は、アメリカの現代アメリカ政治思想の各派を、日本語でコンパクトにまとめて、全体的に
性格描写することで、自分が悩み苦しんできた二十年来の政治イデオロギー遍歴からも開放されたのである。
私は、今や、右(保守)でもなければ、左(リベラル)でもない。
私は、ただ、それらの全体像を大きく眺めつくすものである、ということになった。
私は左右の大きな価値対立に於いて、どちらにも組するものでは自分を発見した。
私は、ただそれらの思想の諸価値の対立点を記述する者である。
(中略)
私は日本知識人層の貧弱な土俵の上に「現代アメリカ政治政治思想の全体像」を植えつけるという大きな
仕事を先駆者としてなしとげた。今や日本知識人全てを足元に見下すほどの地位を、私は自力で
築いたのである。しかし、このことは、私が大秀才である、と自惚れているのではない。
私程度は、アメリカでは頭のいい大学院生程度だということである。ということは、日本の大半の
文科系の知識人の知能水準は、アメリカに持ち出せば、頭のいい高校生程度だ、ということである。
副島隆彦「日本の秘密」
218考える名無しさん:2007/09/01(土) 03:38:50 0

哲厨,思想厨,セコ厨,ソカ厨,添え厨が同一の出所ってのは愉快だよね。

物理などのまともな学問に対するル・サンチマン(=知的ルサンチマン)で通底してるわけだ。

自己主張をすればするほど滲み出るル・サンチマンを哲思想セコソカ添え厨はどうすることもできない。

219クニ:2007/09/08(土) 17:06:58 0
日本はその成り立ちにおいて「分業がさきに来ている」
その括りにおいて相手を信頼・信用してなければならない。
それでないと成り立たない日本なのである。
その枠組みを成り立たせている構成している人々は
その面でみな平等である。
平等であるから「尊敬し」「持ち場持ち場を守らない人に対しての批判」
それは「世間」の中で表現される。
「世間の声」はそういう考えから正当化されているのである。
220クニ:2007/09/08(土) 17:15:04 0
その面において「女権拡大」を旗印に
女性は家を守る人、女性は女らしく振舞え、料理を作るのは女性
この役割分業は女性を家事労働の奴隷にしている
この批判はアメリカ及びヨーロッパ文明の植民地なりたがりやとしての
とんだ皮相的批判
頭のよくない人の批判なのである。
役割分業は全く違うところからの思想なのである。
ここにも精神の揺らぎが出ている。
この本質的捉え方がわかって、なおかつ批判している女性はいない。
221クニ:2007/09/15(土) 20:18:02 0
朝も安も
日本は「先に分業ありき」
この本質がわかっていない。
分業は自給自足の進化したものとの捉え方をしない。
分業それを大きくつつむ全業
ここから日本は出発点としている。
日本には万物の創造主思想はない。
それゆえ時間・空間の青写真化されていない。
それゆえ、進化という思想は生まれ得ない。
したがって、人種の優劣も発生しえない。
222クニ:2007/09/20(木) 04:42:39 0
欧米人には欠陥がある。
彼らは世界中に植民地を獲得
地球の大半を彼らの支配地域に置き
国際機関と今でも呼ばれている国連、IMFなどは
彼らのこういったものを創った中から生まれた。
いわば、欧米人の考え方の範疇でつくられた制度である。
彼らが警告を鳴らしている自然破壊も
彼らの文明の中から生まれている現象である。
その自覚がない。
かれらの刑法では
殺そうという意志がない場合、結果的に人を死に至らしめてしまった場合、
殺人ではないという
傷害致死などであるという
このように自然破壊を生む文明・アメリカ及びヨーロッパ文明
その彼らに意志されない事実がこの現象である。
223クニ:2007/09/29(土) 11:15:54 0
時太山の死について、部屋世界でのリンチである。
すべての生物の機能の重なり合いから出来上がっていると考えるわれわれには
ショックな事件であった。
「世界」は閉鎖されている。
したがって、「世間」という風があって、かろうじて平衡感覚が維持できる。
「世界」のメンバーはやっているのはわれわれなのだから
という感覚が生まれやすい。
しかし、「世間」の風を「世界」の長だけが入れる閉めるの決定ができる。
他方われわれには気持ちを重視するという態度がある。
そこから、閉鎖的なんだから相撲、部屋制度などそれにまつわるものを
否定する意見がでている。
部屋という「世界」を否定しても日本人であるかぎり
あらたな「世界」をつくって行動する
本質から発生している以上その行動のための枠組みは「世界」にしたがう。
そのことに意識しようがなかろうが、
「世界」にしたがう。
当然その「世界」も閉鎖的性質は属性としてついてまわる。
それならば、「世界」は平衡感覚を失う危険性があることを意識に入れなくてはならないのだ。
それを「世間」が調整してくれることを忘れてはならない。
「世間」にも
角界をよくわかっているが、直接相撲にたづさわっていない者
角界を大切に思っている者
これら「世間」の人を
「世界」内の人が時に偏りを示す場合それを平衡になおす役割を果たすものと
みるべきだろう。
224クニ:2007/09/29(土) 11:20:05 0
はっきり言います。
時太山のリンチによる死亡があっても
これは「戦争を発生しえない組織である。」
貴重なものと理解しなければならない。
225考える名無しさん:2007/09/29(土) 20:45:35 0
>>224
はっきり言うけど
こんな駄文書いて
虚しくないかい。恥ずかしくない?
2ちゃんて自慰行為の場所なの?
他人の自慰は見たくない。
公衆便所に行けよ
226考える名無しさん:2007/09/30(日) 00:13:26 0
>225
はっきり言うけど
世の中のことを考えない人
それは褒められたことではない。
考える尺度、ものさしがないことを示す。
だから直接的表現しかできない。
これをそのまま日本の危機だともいえよう。
アメリカ及びヨーロッパ文明のもっともだめなところだけを取り入れている
といえよう。
227考える名無しさん:2007/09/30(日) 01:19:21 0
日本では、向こうの一流学者の評判を取った本を翻訳することが、学者の仕事のようなものである。そういう国だ。
自分が作った理論(仮説)を、現実社会に投げ込んで、実験してみて、その成果を厳密に測定する、というような
態度などまったくない。ただひたすら、学者と自称する連中が、「トーマス・クーンの『パラダイム』paradigm理論は、
カール・ポパーの『反証可能性』(falsefiability フォールスファイアビリティ)とはちがう」「いや、似ている」
というような議論をえんえんとやる。そういう国だ。その程度の国だ。壮大な社会実験など、
やらなくても済むし、やるだけの土俵もないし。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P40
228考える名無しさん:2007/09/30(日) 08:54:44 0
>227
欧米のものはすべて取り入れる。そうしないと日本人の命が危ない、彼らに好き勝手に
われわれ日本人が殺されても文句が言えない世の中になっていしまう。
アヘン戦争の報を聞いて、そう感じたのである。
それが、欧米人が書いたものの翻訳、彼らの言葉をそのままカタカナに直す。
これをする人が他の日本人のあこがれの職業となり、偉い人と良いレッテルを
張られることとなった。
さらに進んで、彼らのものを翻訳、彼らの言葉をカタカナに直すだけで使う
「どうだ偉いだろう」
と威張る材料となって、実際それらが出来る人が出来ない人をさげすむ世の中
となってしまっている。
使えない思想、考え方などわれわれには必要ないのだ。
彼ら空威張り族をここでは「植民地なりたがりや」と
称している。
その軽蔑行為に傾倒しているのが>225である。
229クニ:2007/10/01(月) 08:58:13 0
相撲部屋でのいじめによる殺人からわかったことは
「世界」の長である親方の弟子に対する好き嫌いで悲劇が起こった
ということである。
どうもあいつとは肌があわない
こんな理由で「世界」をまとめることは
一種の危うさを誘発するということである。
数年前あるタレントが
「好き嫌いで判断してもいいのだ」
と言ったことが私の脳裏に今でもこびりついている。
はたしてそうか?
疑問をはさみながら今日に至っている。
「世界」は志した目的をやり遂げるために組織されたもの
その完遂には長の好き嫌いの入り込む余地はない。
さらにそれを歴史的にみれば
東条英機首相は好き嫌いで人をみると
文芸春秋の記述に書いてある。
それが人事にも影響
有能な部下が左遷されたという。
しかし本質は軍隊世界において
第一次世界大戦での検証で
「臨時調査委員会」が出した結論は
「総力戦」時代に突入したということであった。
それには軍組織を簡素化し、師団数を減らし、あまった予算を近代化に使う
これであった。
軍という「世界」の方向性は建てられたのである。
そのまえに東条は好き嫌いで部下を選別し、
有能な人を軍中枢から退け
軍という「世界」を弱体化してしまった。
より客観的なものを「世界」の中心に置くことをせず
好き嫌いを重視してしまった「世界」の悲劇が
今回の殺人事件でも表れたと言える。
230クニ:2007/10/03(水) 10:07:26 0
北の湖理事長は親方を解雇するとはいわない。
「厳しい処分」
「やむを得ないだろう。」
それをマスコミは解釈して
解雇としたのである。
直接言葉を発せれば、言霊と言われるように
言葉が魂をもち
それが一人歩きしてしまう
いつのまにか角界から消えた状態としたい
対立・対抗・競争関係になってしまう構造をさけたい趣旨だろう。
231クニ:2007/10/08(月) 07:57:32 0
いくらリンチで弟子を殺しても
相撲協会の理事長には責任として理事長をやめることはない。
各部屋の親方がそれぞれ部屋で起こったことの責任を負えばすむ。
北の湖理事長は「あなたには責任がないのですか」の記者からの質問に
考えられない質問だということできょとんとして
ようやく考えがまとまり
部屋で起こったことは部屋の親方が責任を負う
理事長の責任はない
という言葉がかえってきた。
これ対して朝日放送、フジテレビのコメンティーターは
協会の意思として示さないのは
特殊法人として国から税金面で優遇されている以上
わけがわからない、こうコメントしていた。
ところがTBSはわかったような振舞えで軽く流していた。
理事長の責任云々でマスコミがあれこれ言う立場だろうか。
進化論の影がある批判である。
責任の所在が部屋にあるのか。
理事会にあるのか
理事長にあるのか。
組織の形から発生する問題。
それが変化するのは
必要性が感じられたときのみである。
それを外部のマスコミがガヤガヤいうのはどうかと思う。
232クニ:2007/10/13(土) 15:53:44 0
力士の育成 それが基幹であるから
その責任の所在が部屋にある。
相撲協会は興行の運営である。
その力士の育成の責任の所在が部屋にある以上
理事が口をだせない。
当たり前の話である。
その関係性はいろいろなところで顔をだす。
それなのに研究がされていないのは残念である。
たとえば、イラク社会のおける部族・イスラム教・大統領の関係性
このことにも及ぶきわめて一般にある事柄である。
それがアメリカ及びヨーロッパ文明において
遅れているという烙印で
この大事な研究がなされない。
歪んだ文明である。
233考える名無しさん:2007/10/13(土) 16:05:35 O
民間の会社で不祥事起きて、部長処分したから許してって社長が言って通るかね?
234考える名無しさん:2007/10/13(土) 16:28:25 0
日本再生のためは司法関係者の意識改革しなければなりません。

少年A18歳と少年C16歳は、東京都足立区綾瀬の路上で夕方自転車に乗って帰宅中の
女子高校生を誘拐して少年Cの自宅に40日間監禁した。仲間らを集めて暴行させ金を
受け取り、陰毛を剃り音楽に合わせて服を脱ぎながら踊らせたり、性器に異物を挿入した。
彼女が逃げ出そうとすると体にオイルを塗って火をつけ、熱がり苦しむのを見て笑い転げた。
発見された遺体には性器と肛門にオトロナミンCの瓶が突き刺さり、両者がつながるほど
破壊されていた。
少年らの服役期間には裁判期間が算入され、しかも刑期満了前に仮保釈されたため、
主犯以外は全て6年程度で仮出所した。主犯の少年Aも平成19年2月で仮保釈された。
監禁を知っていた両親に監督責任さえ問われず無罪であった。
女子高生コンクリート詰め殺人事件:  
235クニ:2007/10/15(月) 10:22:52 0
>234
普通家庭はそれを一つの「世界」とみると
事実「一つの世界」なのだが
父・母が子供たちに世間の風を入れる唯一の存在だ
「世界」は常に偏るが
それを補正するのが「世間」でもある。
ただまま「世間」が偏る場合もある。
それは親の判断である。
その親の責任を果たさないことは
世の中不都合を蔓延させる。
イスラムでは少年が起こした犯罪には
親が審判を受けると伝えられている。
日本でも江戸時代では
親はもちろん町内の世話役まで罰せられたといわれている。
日本もそろそろアヘン戦争以来の誤った西欧崇拝から脱するときだと思う。
日本人の真の姿を自問自答しながらその作業に取り組むべきだろう。
236クニ:2007/10/17(水) 10:57:28 0
相撲部屋と外部
普通相撲部屋から外をみると
その外が「世間」となるのだが、
重心があまりにも「世界内」にかたよったため
相撲部屋内に重心を置きすぎたため
そのあるはずの「世間」が限りなく透明化され
「世間」の人々が相撲部屋の人には
透明人間化されたのである。
欧米思想では決してありえない構造である。
すべての関係が対立・対抗・競争関係で出来上がっているため
自分以外の人を透明人間化することはない。
そのかわり、奴隷化したり、妊娠している女性の腹をひきさいでその腹の子が男か女かを確かめることなどはする。
価値など入り込む余地がない基礎的考察が必要なところまで来ている分析領域である。
237クニ:2007/10/18(木) 07:30:06 0
一方、部屋・一門・相撲協会という「世界」を広げている
責任を捨象した形で
政府など実務をやる上で必要に迫られてという側面はある。
しかし一方、「世界」観念には範囲において自由さがある。
アメリカ及びヨーロッパ文明では
戦争・殖民によって
など血を関与させないと
社会を広げることはできない。
238クニ:2007/10/19(金) 06:32:25 0
「世界」を広げるため、自衛隊は
「情報の共有」というのを打ち出した
陸・海・空三軍のセクト意識を打破するために
導入したのである。
「世界」を広げるための一つの手段と思ってもよい。
239クニ:2007/10/29(月) 09:50:45 0
チャンピョン内藤と亀田とのボクシング戦での反則負け問題の広がり
これはその広がり具合に非常に興味が得られる。
「世界」「世間」での範疇では論じることはできない。
まして欧米の思想である「社会」という概念では論じられない
そこに横たわるのはインフィニティ共有するものの観念の分析以外理解できない。
たとえば、細かい例だが
電車は時刻どおり着くし、発車する。
これがなされないとき、イライラする日本人
金にきちんとしている人は信頼される
清貧の思想
折り目・筋目が大切
などなどである。
それらが支配する「世界」があることを認めざるを得ない。
240クニ:2007/11/02(金) 18:28:57 0
テロ特措法延長できない。
政権が変わったというのではなく
なぜ延長できない?
これ日本の不思議
東洋の神秘
独裁という観念が強い欧米では
そう感じるのだろう。
241クニ:2007/11/09(金) 10:05:51 0
大連立騒動でインフィニティが顔を出す。
それを仕掛けたとされる渡辺氏は
「このままでは法律が一本も通らない」
その危機感が連立実現に動かしたと伝えられている。
この思い、念。
国のためという
しかし、日本の本質として国・国家の概念はない。
天皇制ではじめて持ち込んだ考え方
天皇制をひいた当時の中国、朝鮮との外交で
その考えを取り入れざるを得なかった日本
それから根付いた概念
法案を通さなければ国民生活が混乱する
生きるものの重なり合いという概念にそっている行動である。
それが批判される方では
アメリカ及びヨーロッパ文明の概念で攻める
たとえ批判する方、民主主義ではないと言っても
かならずこの日本人に共有するものは
いつの時代でも状況において顔を出す。

242考える名無しさん:2007/11/12(月) 15:15:47 O
5レスほど援護の挑戦カキコしてくれまいか?
 
Mum's the word. Buzz off !で称号獲得!
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/whis/1194270616/
243クニ:2008/01/03(木) 02:00:33 0
地球温暖化問題を欧米自ら叫ぶ
これはわれわれ(欧米)の文明に白旗をあげた
こう理解すべきだ。
やったものの責任は日本を含めて
地球的に各国に責任がある。
しかし原因をつくったものは
17世紀〜21世紀まで
地球文化をおおった文明
アメリカ及びヨーロッパ地域のそれにあるからだ。
244純一 ◆QzuB1xeuck :2008/01/04(金) 10:24:10 0
この内閣府の資料によりますと、ぴかぁ〜は現在28歳なので「ウンコ製造機」になります。
私は現在34歳なので、「ゴミ」になります。

■20〜25「引き篭もりニート」
親も元気でまだまだ学生気分で毎日2ch三昧で幸せな日々
友人達は社会人に影で馬鹿にされつつ徐々に疎遠になり友人居なくなる。
現実からは目を背け楽な方に楽な方に逃げる毎日
親と仕事の事でよく喧嘩するがその内就職するだろうと親もまだ楽観的
「うるせえ糞ババア」「働いたら負け」「30で自殺するから今が楽しければいい」
■26〜30「ウンコ製造機」
親の退職が近くなり家にさえも居辛くなる
たまに求人見てみるも既に手遅れ底辺の仕事しかなく絶望する
友人達は次々に家庭を持ち始める。式に招待されても、もちろん行ける訳も無く
死ぬ予定の30が日に日に近くなり鬱病に。やっぱり死ぬの怖い
現実から強引に目を背けるのも限界に。日に日に弱っていく親。親も鬱病に。
その内、毎日仕事の事で親とマジ喧嘩。親を泣かせる日々。
「就職活動してるって言ってるだろ!(注:してない)」
「正社員になっても将来不安なのは一緒」「無職沢山居るから何とかなる」
■31〜35「ゴミ」
親が退職。収入が無くなり親も日に日に必死になる。毎日修羅場。
ようやく重い腰を上げるも既に末期。正社員は無理。
若ければ誰でも入れるブラック大手でさえ怪しい。状態。
言い訳、泣き言ばかりがリフレイン。カワイソスw
■35〜「乞食」
全て自分の責任なのだが、精神的に子供のままココまで来てしまった為
親が悪い。時代が悪かった。国が悪い。と泣き言を言って自分を慰める日々。
親の貯蓄もいい加減限界に。しかし今度は親の年金を当てにし始める。
親が死んでも遺産が有ると考えてしまう根っからの屑になってしまった。
親が死に期待していた遺産キター!が、相続税で持って行かれてしまう。
今度は国にたかる事を考え生活保護の申請するが余裕で却下され、
日本で生きていく事の大変さを思い知る。が誰も助けてくれず。
そのうち住む場所も無くなってしまい住所不定に。
245考える名無しさん:2008/01/17(木) 23:33:34 0
クジラ騒動を見ていると白人はかなりヒステリックだな。理性的とはいいがたい。
法とは何か、科学とは何かをこっちが教えてやる必要がありそうだ。
246考える名無しさん:2008/01/17(木) 23:38:30 0
何だ、その内閣府の資料とやらは。俺は乞食か?
247考える名無しさん:2008/01/18(金) 00:29:32 O
クジラの命は大抵の人の命より重いんだよ。
248クニ:2008/01/19(土) 08:47:58 0
>247
人類文化の構成要素の中に日本文化も中国文明も入っている
人類文化は100%アメリカ及びヨーロッパ文明ではない。
これが彼らには認識できない。
この当たり前のことがわからない。
昔地球上の9割以上植民地をもち
それが正常であるという認識は間違い
歪んだ状態であったと知ることである。
それがわからない。
どうやって彼らをこと偏頗な思い込みを
「時代おくれなんだよ」と
糺すことができるか。
これが最大のこれからの我々のテーマです。
249クニ:2008/02/03(日) 22:34:48 0
昭和50年代から60年代にかけて
厚生省から西暦2000年には医者があまると言われていた
これは明らかに官僚による世論操作だ。
現状をみるとあまっていない。
救急車で運ばれた患者の受け入れを断る病院が多い状態では
医師があまっているとは考えられない。
官僚の主人である国民をだます
その本質は官僚の主人は天皇であると認識しているからだ。
通常、主人をだます者はいやしない。
今それと同じ世論操作がされている
財務官僚による国家財政は破綻する
この発言がそうだ。
事実竹中などは財政破綻が問題ではなく
プライマリーバランスされていないことが問題だと言っている
世論操作していることを認めているのだ。
250考える名無しさん:2008/02/18(月) 06:16:25 0
>>249

杜玖椀を知らんようだね?

                  r'"⌒ヽ
                 /◎ω ◎\
             ,____/ヽ  -==- /
          r'"ヽ   t、  ヽ___/ 
         / 、、i    ヽ__,,/
         / ヽノ  j ,   j |ヽ 
         |⌒`'、__ / /   /r  |
         {     ̄''ー-、,,_,ヘ^ |
         ゝ-,,,_____)--、j
         /  \__       /
         |      "'ー‐‐---''
        ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、
        /ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
        /  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;}      
       l   t:::::::::::/二二二二二二二二二二二二二二二つ       
       l!   `'T7′   / /

251考える名無しさん:2008/02/19(火) 05:44:09 0


マ゙ウル


252クニ:2008/02/19(火) 08:00:24 0
平成17年2月、愛知県安城市のスーパーで幼児ら」3人を殺傷した
氏家被告に、心神耗弱状態だとして
求刑懲役30年を判決では22年に減刑
懲役30年であっても刑が軽い
被害者の身になって考えた場合
極刑であって当然だろう。
殺され損だ。
判決はときに我々日本人の気持ちとは離れたものとなる。
昔から冷たい法の壁というように
明らかに我々の知恵ではないローマ法を基礎とした法体系だからだ。
近代国家だという名のもと
自分に合った着物をぬいで服を着るように
アメリカ及びヨーロッパ文明の植民地になって
有頂天になっている大多数の日本人
それからくる苦しみで苦しむ日本人
253考える名無しさん:2008/02/21(木) 05:56:11 0



   「もうられてまったこと」なんだが

   「でにられた文字群になんがあるか」書いてみ?

      (判ってるだろうが「うんコをする意味」だぞ)








でにられてまった文言は哲学の本質だと言ってるわけだが
このるかな?


254考える名無しさん:2008/02/22(金) 08:43:23 0
木村拓哉「足が長く見えるように修正しろ」の注文は
ttp://ameblo.jp/uraurageinou/entry-10071153897.html
ジャニーズ事務所の看板グループ、SMAP
その中でも、キムタクこと木村拓哉はもはや“別格”。
ところが、業界内では数年前からキムタクを煙たがる声も上がっているという。
その理由は、写真や映像の修整にうるさいからだとか・・・

(以下引用)

「実際に会ってみると分かるんですが、想像以上のチビ、という
か短足なんです。これは業界内でも究極のタブーとなっている
だけでなく、様々な現場で厳しい規制が敷かれています」(月刊誌記者)
「足が長く見えるように写真を修整しろ」といった注文などは
当たり前で、最近ではさらに要求がエスカレートしている
「最近は映像にまで文句を言ってくるんです。
ジャニーズに映像素材を見せると『このカットととこのカットで
よろしく』の一言。無理やりにでも繋げなければならないので、
編集担当は四苦八苦です
『これならCGでやった方がいいんじゃないか』って意見が
出てくるほどですよ(笑)」
(CM制作関係者)
255クニ:2008/02/22(金) 09:02:49 0
>254
これはまさしくアメリカ及びヨーロッパ文明の歪んだ精神の象徴である
「部分をあたかも全体であるかのように思い込む」ものである。
考えてみればハリウッドの俳優からこのようなものははじまった。
部分部分をみると正常に見えるかもしれないが、これらを寄せ集めてみると
正しいものとは言えない。
「全体の誤謬」を起こさせかねない文明である。
かれらがよく非難する自然破壊もそこから引き起こされたもの。
256考える名無しさん:2008/02/23(土) 09:04:07 0
最初のスクープされた現場が岩盤浴デートだった。
藤本品川は何時間も岩盤浴で過ごし出た後の始末が大変だったそうだ
備えつけの物や岩盤?が使い物にならなくなったそうだよ
匂いがすさまじかったそうだ
257クニ:2008/02/25(月) 17:21:04 0
イージス艦と衝突した清徳丸の親族が
漁協に対し、捜索打ち切りを申し出ていた
この潔さは日本中至る所にあった
しかし、欧米思想の優位な状況が日本で生まれてから
自分たちだけの我欲がつよくなり
このような潔さはなくなってしまった。
258クニ:2008/03/08(土) 02:56:45 0
国家を動かす者の犯罪から
国家権力のそのものを使って生活の糧としている者の犯罪が
多発している。
世の中変わってきている。
役人による役人を対象とした取り締まり組織が
必要になっている。
259考える名無しさん:2008/03/10(月) 21:06:53 0
「文明批判」とGOOGLEで検索してこのスレを見つけました。
文明批判について調べようとしていた所ですが、
文明批判の意味について簡単に教えてください。

つまり日本みたいな共同体を持って生きていこうって意味なんでしょうか?
260クニ:2008/03/12(水) 17:30:41 0
>文明批判の意味
今の文明と言われているものはアメリカ及びヨーロッパ文明である。
それを基軸にその良し悪しが論じられている。
進んでいる、遅れているという分かれ目でもある。
それによって人間らしさが失われているのも事実
人類は定着して住むその土地・土地で知恵を出し合い
そこで住むに適したものの考え方を組成し、文化というものを形成し
伝統を築くのであるが、
世界に植民地を獲得したアメリカ及びヨーロッパ人は
力でそれら知恵の集積としてのそれら文化・文明を
蹴散らしてしまった。
一方蹴散らされたそれら文化を生み出した彼らは
アメリカ及びヨーロッパ文明に染まらなければ
生命そのものの存立が否定される現実に
自分自身の文化を捨てざるを得なかった歴史をもつ。
しかし今ここに至って考えると
地球温暖化も何もかも彼らアメリカ及びヨーロッパ文明が原因
彼らの文明が生み出したものにほかならない。
しかし、それを頑として認めない彼らでもある。
それゆえ、植民地獲得以前のそれぞれの文明・文化の本質を
捉えることがわれわれが生き延びる唯一の道ではないだろうか。
>日本みたいな共同体
この見方はアメリカ及びヨーロッパ文明を通しての考え方でしかない。
その見方に未来は描けない。
アメリカ及びヨーロッパ文明の根本の考えである
すべてのものは「個」からはじまる。
「個」を通して物事すべてを考える見方にほかならない。
日本は「生きている状態の重なり合い」
そこからすべてをみるというコダワリ
その根本の部分の考察がまず必要と考える。
共同体という括りで考えを終わらしては
この危機を乗り越えられない。
261考える名無しさん:2008/03/12(水) 17:57:44 0
しかし日本だって弥生時代や戦国時代など、戦争を繰り返す歴史を歩んできてるのですよ。
アメリカ、ヨーロッパの文明を受け入れずに、科学の発達をこれ以上必要ないとしたとして、
戦争が減るという根拠はありません。
近代的でかっこいいアメリカの文明を受け入れ、我々の生活は便利になったじゃないか。
俺はPCがないと困るし、最先端科学を貪欲に受け入れてしまったので、いまさらそれを手放す勇気はありません。
262クニ:2008/03/12(水) 18:23:23 0
>受け入れる、受け入れない
の話しではありません。
>アメリカ及びヨーロッパ文明を否定する、しない
の話しではありません。
日本の本質の要素として困ったときは外部から知恵をもってきます。
そこが問題ではありません。
日本の世の中は「世界」と「世間」で構成されています。
アメリカ及びヨーロッパ文明を「世界」の範疇に置き
日本に同化すべきだというのが結論です。
よーく考えてください。
これはどこにも載っていない考えですから。
ちなみに弥生時代は
中国大陸で政権を負われ敗残兵となって日本列島に雪崩れ込んできた
ものの集団です。
かれらは畑作・牧畜民です。
一方縄文人は稲作・漁労民です。
かれらがわかれたのは地球の乾燥化が原因です。
縄文時代の一万年は列島に戦争はありませんでした。
その稲作・漁労民と畑作・牧畜民との
精神構造の違いが
日本に戦国時代を発生せしめたのです。
アメリカ及びヨーロッパ文明の危ういところは
すべての事物を結局無効化するところです。
その根本がわからないから
現在に日本は「親は子を殺し。子は親を殺す」
という地獄絵図を画いているのです。
263考える名無しさん:2008/03/12(水) 19:23:06 0
だいたい、日本知識人は、私の「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」と、佐々木毅(現東大総長)の
「アメリカの保守とリベラル」(講談社学術文庫)が現れるまでは、現在のあるいは、この100年ぐらいの、現代
アメリカ政治知識人たちが、一体どういう人たちであり、どういう思想を持っていて、それはヨーロッパの知識人の
伝統から、どのように分岐していったのかまったく分からなかったのだ。
政治思想系の日本の知識人たちというのは右(保守派)だろうが、左(リベラル派)だろうが本当にひどいものなのだ。
昔、大繁栄したドイツ思想や、ドイツ哲学の研究者や、フランス思想の紹介・解説専門の知識人たちも今から考えれば
相当にひどかった。しかし、日本の文科系で一番頭のいい者たちは、70年代までは、ドイツ語かフランス語に熱中した
人々だ。英語系は馬鹿だけが行った。真面目に、一生懸命、ドイツ語やフランス語を勉強して、なんとかこの独仏思想系
の秀才たちがヨーロッパの知識と伝統に接近しようとした、涙ぐましい努力は、私も同情するし馬鹿にしない。誰が
やってもあんなものだっただろうから。きっと生来秀才だった日本人たちが、真剣に「文化移植」使用としてもこの程度
だったのだ、と憐れみの気持ちで同じ東アジアの原住民知識人として共感できる。
264考える名無しさん:2008/03/12(水) 19:24:04 0
ところがアメリカ理解となるとこれが桁違いにひどくなる。今もひどい。 「一体、アメリカ合衆国なんかに政治思想
なんかあるのか?」という態度で、岩波・朝日文化の連中が、ずっとそういう感じで何十年もやってきた。彼らが、
ソビエト思想の精神的な奴隷だったから、ではなくて、そもそも、英語でアメリカ知識人から、しっかりとした
「世界基準での政治思想」を学んだ人間がいないのだ。また日本でアメリカ研究をやる連中が、政治思想も思想センス
もないうえに輪をかけて頭が悪くて、「政治思想」というのは、そもそもこういうものなのだ、という理解の基本枠が
ない人々だ。このような生まれたときから政治思想理解の適正を欠いた人間たち(即ち、日本の大学の文学部出の
アメリカ研究のような連中)が、アメリカ思想を自分たちの縄張りとしてやってきた。自分は左翼ではない、という
信念だけに支えられて。本間長世(成城学園園長)に、最大の責任がある。
この人が、公然と、アメリカのロックフェラー系に見込まれて育てられた、「日本人アメリカ研究学の一番偉い先生」
だものだから、日本のアメリカ研究(アメリカン・スタディーズ)は世界最低にならざるを得なかったのだ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P226~227
265クニ:2008/03/12(水) 20:43:48 0
「世界」というものを理解していない。
日本の本質から考えると
「世界」は
この世界のまわりは一種の空間を形成し、
その場所はエベレストの頂上につくられているがごとく孤高で、
一般人はたちよりがたく、
その集団は機能しているところである。
アメリカ及びヨーロッパ文明における
「個」の絶対性から
その関係性は対立・対抗・競争関係に陥るしかない
そこで認識される世界とは異質であることをわかっていない。
したがって君のレスしたものは
何の役には立たない無用の長物と言わざるをえない。
266ダーク:2008/03/12(水) 20:45:10 0
私は259=261です。
>>262
日本とヨーロッパの文明を同化させるべき?
それはヨーロッパ文明批判になってないと思います。
ヨーロッパ文明があなたの言うとおり物事を無効化させてしまうなら何故日本と同化させるべきなんでしょうか?
そして、今も十分同化してると思うのですが。
つまり、一旦受け入れてしまったヨーロッパ文化を、素直に受け入れ自由自在に操れるように攻略してしまおうということなのでしょうか?
267クニ:2008/03/12(水) 22:16:48 0
日本がかつて台湾と朝鮮を植民地にした
これは周知の事実として語われているが、
本質において殖民とは古代ギリシアから行われている。小アジアには
古代ペルシアへの商隊のルートとして多数の殖民都市が築かれていた
殖民とはアメリカ及びヨーロッパ文明の本質であり、
国が興隆すれば殖民行動が活発になる。
衰退時にはそれは縮小または消滅の道をたどる。
その本質において経済ルートの確立が殖民行動にはしるのである。
ところが日本はそれが根本にない。
日本に植民地があった事実は嘘である。
日本は西洋化、近代化した国だと見得を張ったと考えざるをえない。
事実は中国と同じく版図拡大であり、
租税地域の拡大にほかならない。
アジアで殖民らしく見えたのは
現在の中国による北朝鮮の鉱山の99年租借地契約だけである。
268クニ:2008/03/12(水) 22:33:06 0
社会は日本にはない。
君はこの春社会に出るんだね。
おかしいじゃないか
人間生まれたときから
社会の一員
それが18歳で社会人となるなんて
「個」の絶対性、その関係性は対立・対抗・競争
その範囲で社会が形成される。
対立がないところに社会はない。
「個」の絶対性が観念・概念にないところに社会概念はない。
したがって、そこに支配階級・搾取階級が乗っかって
国家が成立するのだが、
国家観念は日本にないことになる。
弥生人は列島に流れ込んだが
天皇制をつくることによって、国家観念を植えつけようとした。
しかし、そのこころみは戦国時代をへて失敗
天皇は神官世界に押しとどめた江戸時代であった。
しかし、明治維新によって天皇制は西洋文明と組みすることで浮かび上がった。
日本ではいまだにナショナリズムは批判されるが
市民革命により
徴兵制・徴税・義務教育
が国家の基本となったときから
ナショナリズムは当然に発生した。
いわばナショナリズムは近代国家の必須要件である。
それを否定するところは日本以外ない。
269クニ:2008/03/12(水) 22:38:59 0
日本での義務教育は
アメリカ及びヨーロッパ文明への植民地なりたがりや人間の育成場所にほかならない。
日本人は小学校入学前までと
定年退職後
この人生はじめと終わりは
日本人に帰る。
その間、若いとき、働き盛りは
西洋文化に染まるしか生きられない時期だと
考えている。
270ダーク:2008/03/12(水) 22:45:03 0
その時期に働いて金を稼ぐからだろう。
資本主義というのは外国から来た考え方だから。
金を得るには資本主義の社会に従わないといけない。
しかしあなたは何故アメリカヨーロッパの文明を批判し続けるんですか?
何故ヨーロッパ文明が物事を中身のないものにすると言い切れるんですか?
そして、すでに多くの西洋の文明を受け入れてきた俺達日本人が、今になって西洋文明を批判できるんでしょうか?
271クニ:2008/03/12(水) 22:45:11 0
アメリカ及びヨーロッパ文明が自然破壊を起こした原因は
「個」の絶対性から万物の創造主・一神教の受け入れを容易にし、
万物の創造主の心を知るため自然の法則を丹念にさぐり、
神ににじり寄ることによって
自然を人間の奉仕の地位におしやる。
これが問題で
自然破壊となって表れている。
272ダーク:2008/03/12(水) 23:00:43 0
日本の宗教は、根本に神道というのがあり、全ての物に魂が宿ってるという考えらしいですね。
木にも草にも石にも全てに魂が宿っているという考えが根本にあるらしい。
宇宙のチリから地球が出来、海が出来、生命が誕生し人類が誕生する、全ての物にに存在する意味があり、
人間だけではなく、全ての物を尊敬し許容しようという考えがある。
273ダーク:2008/03/12(水) 23:04:20 0
しかし西洋の先端科学技術がなければPCもできないし不便な生活のままだったかもしれない。
我々が便利な生活を遅れてるのは西洋の文明のお陰だ、それを批判するなら、あなたはそれ相応の生活をしているんですか?
PCがないと書き込めないはずですが。
274クニ:2008/03/13(木) 09:23:13 0
>266
ダークさんへ
>それはヨーロッパ文明批判になっていない
同化させることが批判になっていないのでしょうか。
同化に関していまだに同化し切れていない「天皇」の問題があります。
実に2千年以上になります過程において
日本人が守るべきものは「天皇制」だ。
いや違う。
この論争はいまも続いています。
「天皇制」を守るということは
一部の人間にとって論の外という心持をもっている人も数多いです。
ところが廃止すべきだという人も同じく数多くいます。
紀元ごろに列島になだれ込んだ弥生人がひいた「天皇制」
それがいまだに日本の中で位を得ていない現状です。
それなのにアメリカ及びヨーロッパ文明を受け入れていまだ200年も経っていないのに
同化しているとは言えない。
「個」の絶対性と「生きるものの状態が重なり合っている」という
根本哲学の差は埋め切れていないから
家庭の殺人現場化まで到達していまっている。
その悲劇をみるべきでしょう。
批判するということは受け入れ拒否、廃止を意味するのでしょうか。
西洋文明をすべて日本から追い出すことでしょうか。
日本の本質の一つとして
一度受け入れたものはすべてを残す
これが日本の真実の姿ではないでしょうか。
それが幾重にも堆積しつづけのが日本なのではないでしょうか。
そのなかで朽ちていくものは消滅する
それが日本なのではないでしょうか。
「古い」という観念を持ち出すことで。
275クニ:2008/03/13(木) 09:31:31 0
>270
批判しつつも受け入れる
これはあります。
人間の世の中どうにでもそのようなことはあります。
「それでも地球は回っている」
という発言もそうでしょう。
276クニ:2008/03/13(木) 09:39:18 0
人間の創る文化・文明には必然的に生まれる「罠」があります。
「文化の罠」「文明の罠」です。
その文化自体が生み出すものが
罠とは決して意識されずに
陥ってしまうもの
そのことを考えてください。
277クニ:2008/03/13(木) 09:42:16 0
>237
了見が狭すぎる
278ダーク:2008/03/13(木) 19:09:30 0
クニさんも現代の日本に生きてます。
科学の発達によって生活は便利になりました。
医療の発達で様々な病気も治せるようになりました。
これらは西洋の文明がなければありえなかったことです。
人間を第一に考え、自然を破壊しないと、これらの便利さは実現しません。
あなたも自然を破壊している一人の人間です。
西洋の文明を批判するなら、この矛盾点を克服してください。
279クニ:2008/03/13(木) 21:00:57 0
欲しいもの
必要なもの
便利なもの
であっても
有用なものとは限らない。
その有用性に疑問をもつことが大切だと思う。
一義的に処理できないのが世の中
多義的に考えることも大切
一歩世の中と距離をおいて
その世の中を考えることも必要
現に精神の揺らぎによって
毎日、毎日悲劇はおきているのだから。
それも今何人もその原因はなんなのか
答えが出ていない。
だからこそ、その考え方が必要なのだ。
280クニ:2008/03/13(木) 21:08:20 0
私自身この考え方を産むには
40年以上かかりました。
それもそのきっかけは
20歳ぐらいでしたが、
そのきっかけは
人間の機能をすべて社会化している現在
機能した後の人間そのものは何なのか
果たして人間と呼ぶことが適正なのだろうか
という疑問です。
その疑問が現実化したのを目の当たりに接するようになり
正しい疑問だとわかりました。
人格の無効人間が出現したのです。
そこまで提供されて
その考えを捨て去ることはできません。
281ダーク:2008/03/14(金) 01:12:29 0
日本はアメリカに受け入れられるためには西洋の文化に染まる必要があります。
実際北朝鮮の核の抑止力となっているのはアメリカ以外の何物でもありません。
そして、これからもアメリカが日本に要求してくることは無視できません。
アメリカの要求を無視すれば日本はどうなってしまうかわかりませんから。
その辺について、何か具体的な解決策があるのでしょうか?
282クニ:2008/03/14(金) 07:10:06 0
>解決策
ここで申し上げたいのは
対立・対抗・競争関係そのものの
見つめるとこと
哲学するところから出発しなければならない
ということいです。
そこから人類は新しい段階に
到達するでしょう。
それが遠くて一番近い解決方法です。
北朝鮮の標榜する共産主義も
アメリカ及びヨーロッパ文明の生み出した概念だからです。
283クニ:2008/03/14(金) 07:12:46 0
共産主義も
「個」の絶対性が根本であることに変わりなく
それが横たわっているとは
考えられないからです。
284クニ:2008/03/14(金) 10:10:50 0
>西洋文化に染まる
染まる、染まらないは
その中に意思がある。
判断・決断がある。
それが無意識・当然・便利など
日本の構成要件の一つ
それを受け入れなければならない
という何も意思が感じられない。
それを一歩観察する立場を主張するものなら
絶望に近い反応を示す事実は
承服しがたい。
人類文化の構成要件の一つとして
アメリカ及びヨーロッパ文明も存立している
もちろん日本文化も
アフリカ文明も
イスラム諸国で形成されている文化・文明も
あらゆる人間の文化が組成要素として
平等に存立し、扱いにおいて公平をもってしなければならない。
これが真理であるのに
無造作に西洋文化に染まるのがいいという心根
これがもっとも憎むべきことだと考える。
まして西洋文化が地球の将来を危険にさらされている現状を
皆がみな認識している事実があるのに。
困難は百も承知で姿勢の趣を変えたほうが
良いと主張しているのです。
285クニ:2008/03/14(金) 15:29:40 0
日本が全人類に向かって日本をして日本ならしむるものの主張を
あなたがたは知らな過ぎる
この貴重な日本の立場というものを悟るべきだ。
まえに私は「世界」と「世間」があるだけと言った
「世界」に戦争の二文字を発生させるものはない。
「世界」に未だ嘗て戦争はない。
「世間」にもおなじことが言える。
すなわち日本の構造からして
本質において
「戦争を発生しない」構造になっていることだ。
これを気がついてにない。
286ダーク:2008/03/14(金) 19:06:10 0
これから具体的に我々がどうすべきか、っていうのを聞いてるんですが、それでは答えになってません。
こうなったらいいなという漠然とした他力本願的な期待をしているだけです。
あなたの論を聞いても心を入れ替える人はいません。
日本人が心を入れ替えたところで、意味はありませんし。
アメリカは自分が正義だと思っているので、我々日本人が変わったところでグローバルスタンダードはアメリカに変わりないのですから。
287クニ:2008/03/14(金) 21:16:04 0
>具体的に我々がどうすべきか
哲学は思惟の思惟でしょう。
考えることが大切でしょう。
その他に何が望みですか。
ただ言えることは
「個」が根本だというのは
地球温暖化につながります。
戦争につながります。
「個」の考え方をやめれば
今の問題は解決します。
それには
森で地球をおおうことです。
わかるかな。
いらいらしているようだから
結論だけ言いました。
288ダーク:2008/03/14(金) 21:18:49 0
わかりました。
哲学板では考えることが重要ということですね。
それでは我々がこれからどういう一歩を踏み出すべきかという行動を考えるというのは哲学にならないのでしょうか?
289クニ:2008/03/15(土) 09:08:07 0
>ダークさんへ
一歩を踏み出すかこのままでいいのか
考えなくてはならないという思い
賛成です。
共感します。
狂信的になる日本人ほど危険です。
欧米文化を盲従する人
天皇に盲従する人
これは日本人の地球的にめずらしい情念が
そうしていると主張する評論家がいますが
それは危険です。
なんせ日本人は対立・対抗・競争関係ではなく
認識関係の場所ですから。
現実の事象を抽象化し、事実化し
そして心に留めて、定着をはかり
記憶に残していく
これが日本をして日本ならしむる行動です。
理念行為はできない。
290ダーク:2008/03/15(土) 21:04:43 0
日本が無宗教であるがゆえに、心の拠り所を神以外のものに求める。
結果1つの思想や天皇やらを妄信する人が出てくる。
この問題について、「じゃぁ日本も仏教やらを信仰しなければならないね」と解決策を述べる人が居るが、
それはどうなのか?
キリストがだめで仏教が良いという根拠はどこにもない。
我々は何を信じて生きるべきか。
この問題にぶちあたる。
それについてどう考えますか?
291クニ:2008/03/16(日) 09:22:51 0
無宗教ではありません。
人間には、生きるものすべてに当てはまりますが
死というものがあります。
どうにもならない恐ろしい出来事を背負っているから
葬式という儀式がつくられます。
そこから宗教心そして宗教は必然的に発生します。
したがって、日本に宗教がないというのは大間違いです。
もっとも日本人が不死ならべつですが
ただ他の畑作・牧畜民と異なることがあります。
もっとも畑作・牧畜民は欧米・中国の雲南の一部民族を除く
などなど大部分の民族を示しますが。
1、紙に書いた教義がない。
2、神の偶像がない。
3、視覚・聴覚など感ずる宗教です。
その原点は祠だと考えています。
それを弥生列島雪崩れ込み集団が
その信仰のうえに位する「天皇」を置いて
日本人の精神をむちゃくちゃにしてしまった。
合理的に徴税制度をえるために
それがいまでもやまない
役人による汚職の思想的源泉になっている。
292クニ:2008/03/16(日) 09:36:02 0
>われわれは何を信じて生きるべきか
世の中がなにから出来上がっているのか。
日本の本質は「生きているものの重なり合い」から出来上がっている
と考えています。
状態に着目し、その状態から世の中をみる
そのありのままの状態から世の中をみる
それが日本が考える根本の思想だと思う。
その現実を観察し、心に留め、残していく
この一連の状態を信じなければ日本人は生きていけない
と思う。
それを守ることが
その一連の心の動きを守ることがの日本の防衛である。
この雲をつかむような認識が
外の文化・文明によって攻撃しやすい部分ですが
地球的に戦争が減少する傾向
主に先進国諸国と言われるところで
この日本的空間に引き寄せられる現象をみる
一番適した料理は昭和30年代の日本の食事
これを主張したアメリカの研究所
国策としてももちいている。
などなどあります。
観察してみてください。
293考える名無しさん:2008/03/16(日) 10:30:35 O
日本の世間を解体しろ!
欧米と同じ個人の意志を尊重する社会にすべきだ。


『パリ』      高村光太郎/

私はパリで大人になつた。
はじめて異性に触れたのもパリ。
はじめて魂の解放を得たのもパリ。

パリは珍しくもないやうな顔をして
人類のどんな種属をもうけ入れる。
思考のどんな系譜をも拒まない。
美のどんな異質をも枯らさない。
良も不良も新も旧も低いも高いも、
凡そ人間の範疇にあるものは同居させ、
必然な事物の自浄作用にあとはまかせる。
パリの魅力は人をつかむ。
人はパリで息がつける。

近代はパリで起り、美はパリで醇熟し萌芽し、頭脳の新細胞はパリで生れる。
フランスがフランスを超えて存在する
この底無しの世界の都の一隅にいて、
私は時に国籍を忘れた。
故郷は遠く小さくけちくさく、うるさい田舎のやうだつた。

私はパリではじめて彫刻を悟り、詩の真実に開眼され、
そこの庶民の一人一人に文化のいはれをみてとつた。
悲しい思で是非もなく、比べやうもない落差を感じた。
日本の事物国柄の一切をなつかしみながら否定した。
294クニ:2008/03/16(日) 10:58:55 0
>293
またまた西欧文明を盲目的にほめあげる人が出てきた
個人の意思を主張するなら実名を書いたら
社会の対立物として人はいるんだろう。
現在のフランスは
20歳ほどの若者の半数は失業
ここに暮らしてみたら
ネオ・ナチに襲撃されるのがオチ
295クニ:2008/03/17(月) 07:14:04 0
「世間」の存在がうっとうしく感じる
この無責任な言動は
ときに人を追い込む
それゆえ、「世間」を否定する気持ちがわくことはままある。
当然にこの気持ちは常に出てくる
これは「社会」が常に戦争の舞台を提供していることと同じ
日本の本質が「世間」を生む
欧米の本質が「社会」を生む
したがって、双方ともこれは構成要素という位置づけである。
これらを否定する
邪魔と考える
ことは天に唾することと一致する
否定できないものなのである。
それゆえ、常に根本に戻って考え直し
修正をはじめるというコントロールが肝要
その根本は
「世間」が誤った方向にすすんだとき
「世の中が生きるものすべてが元気で暮らしている状態の重なり合いからできあがっている」
この大前提に触れているかの分析
この根本思想の最優先の態度が行われることが必須
逃げられない事象だから
その浄化の試みが常に必要である。
296ダーク:2008/03/17(月) 11:19:44 0
>>292
日本は過去を知り、現在を見、未来を創り上げていくということが言いたいのでしょうか?
それは当たり前のことでどこの国もそういうやり方で未来を築いていってると思うのですが。
そして、その考えが何故外国から攻撃されやすいのかがわかりません。
あと日本料理が突然出てきましたが何の関係があるんでしょうか?
297ダーク:2008/03/17(月) 11:28:19 0
>>295
あなたはアメリカの文明を批判している、つまり戦争を生む「社会」というものを否定してるということですよね。
しかしあなたはアメリカの社会を否定する者は天に唾を吐くことだと言います。
戦争が起きるのは仕方ないとういことでしょうか?
てっきりあなたは戦争が起きる「社会」というものを批判しているものだと思いましたが。
アメリカの社会構成は、何をどうやっても戦争が起きてしまうように出来てるのだから、もうどうしようもないということでしょうか?
298ダーク:2008/03/17(月) 11:41:27 0
僕は西洋の文明を批判してその先に何があるのか全く見えてきません。
世界のグローバルスタンダードといえばアメリカ、これはしばらくずっと続くでしょう。
日本が、「我々の生き方を見習いたまえ」と世界に主張しても誰も聞かないと思うのですが。
自分が世界で一番正しいと信じて疑わないアメリカを、小国日本が説得できるわけはありません。
大人しく世界が崩壊するのをCNNで見てる方が利口と言えます。
299クニ:2008/03/17(月) 18:03:45 0
>296
状態に着目して
それを通して世の中をみる
それは内へ内へと向かうことであり
外からはみえない。
それゆえ、日本はアメーバだと酷評されるのだ。
日本人の間でも
「説明しなければわからない」
というセリフが多くきかれます。
それが日本の常態ですから
攻撃されやすいのです。
ときに日本人の行動を
東洋の神秘といわれますが。
>日本料理が突然に出てきましたが何の関係があるのでしょうか?
昭和30年ごろから日本の食卓で、洋風化の波がありましたね。
それが米国自身あのときの日本の食卓は健康によいと
主張するようになりましたね。
パン食に変えた日本人、
不健康になるために
いままでの食事文化を捨てた
このことを述べているのです。
300クニ:2008/03/17(月) 18:22:13 0
>297
>あなたはアメリカの社会を否定する者は
天に唾を吐くことだと言います。
「個」の絶対性を基本とする文明では
その関係において
対抗・対立・競争が当然に生まれる
その範囲が社会となるのだが
その文明の構成員は「社会」を否定することはありえない。
構成要因だからです。
否定・批判の範疇には入らない事項であるというのです。
>戦争が起きるのは仕方がないということでしょうか?
戦争と平和の範疇です。
この範囲で動くしかない文明と言っているわけです。
仕方がないとは「戦争と平和」を生むしかない
ということです。
戦争になるのは仕方がないではありません。
301クニ:2008/03/17(月) 18:27:57 0
>298
なぜわれわれの生き方を学べと訴えなければならないのでしょうか。
人類の文化の構成要素には、欧米文明・アフリカ文明・イスラム文化圏・
日本文化などなどあり
それらは平等に存在するから公平に扱うべきだ
これを主張するだけでいいのではありませんか。
302ダーク:2008/03/17(月) 19:12:44 0
アメーバの様に生きてるものの重なり合いで出来てる国は外国から見て格好の的になりやすいということですね。
世界がこれからどんどんグローバル化していく中で、攻撃されやすい生き方をしていて良いのでしょうか?
格好の的になって攻められるぐらいなら、防衛の手段として、アメーバの様な生き方を捨てざるを得ません。
広島や長崎の悲劇がまた起きてからでは遅いのではないでしょうか?
世界のグローバルスタンダードはアメリカで、そのアメリカの「社会」というのは、必然的に戦争を生みます。
その中で、攻められやすい生き方をしていて、本当に大丈夫なのでしょうか?
303ダーク:2008/03/17(月) 20:00:54 0
アメーバの様な生き方というのは、遺伝子に正直に生きてるという考え方ができると思います。
これを外国人に批判される謂れはありません。僕はそう考えます。
一方西洋人の生き方を良い解釈の仕方をするとどういう言い分になるのでしょうか?
304クニ:2008/03/18(火) 02:41:52 0
>302
ですから、いい関係のときは
「東洋の神秘」ということで
あこがれの国のような思いで友好的に
信頼に満ちた関係になりますが、
ひとたび歯車が狂うと
不気味な国日本というように感じてくる
1920年代ごろに米国で成立した移民法から出発している
日米の悪化した関係の歴史が
まさにそうでした。
ですから、日本人自身はやく自国の自画像を描ききり
それを国民各層のアメリカ人と接する機会に説明しなければならない。
その努力があまりにも違う文化をもつ日米の差異を認識部分で埋める
この行動が必要です。
もはや日本を「アメーバ」とは言わせない
「神秘の国」とは言わせない
域までもっていくしかあるまい。
305クニ:2008/03/18(火) 02:50:27 0
>303
戦うことで物事を解決していたものを
投票箱民主主義に替えてしまった文明
それをわれわれにプレゼントしてくれた
すばらしい文明なのです。
306ダーク:2008/03/18(火) 23:42:08 0
ヨーロッパ文明批判と一般的に言われてるものはあなたのレスの内容の様な考えが一般的なんでしょうか?
ヨーロッパ文明批判についてこの本がおすすめ、とかあったら教えてください。
ちなみに僕がヨーロッパ文明批判に興味を持ったのは、芸能山城組という音楽活動団体を知って、
その紹介文に、「芸能山城組はヨーロッパ文明批判の一拠点だ」と書いてあったからです。
やはり僕がクニさんのレスを見て思うのは、
「日本文明だけでは今の様な便利な世の中はありえなかったし、ちゃんとアメリカ、ヨーロッパに感謝もすべきであり、
日本文明だって決してパーフェクトなわけではなく、もしこの世に日本しか存在しなかったとしても自然破壊はあったと思うし、
地球温暖化を西洋だけの責任におしつけるのはおかしい」ということです。
縄文時代には確かに戦争はなかったけど、この世に日本という国だけしか存在しなかったとしても、
その日本文明が発達するに当たって戦争は起こったでしょう。
307クニ:2008/03/19(水) 02:56:20 0
私の愛読書を紹介しましょう。
NHKブックス出版 鈴木秀夫著
「森林の思考・砂漠の思考」
地理学者である著者が
その立場で書いた名著だと思う
初版1978年、版を重ねて現在に至っている本です
ですから隠れたベストセラーといってもいいと思います。
ここから世の中のことを
考えてもいいのでは?
偏った本ではありません。
308クニ:2008/03/19(水) 09:58:56 0
パーフェクトな文明
優れた文明
これら価値観に基づいた見方は
ここでは否定する
各民族の文明・文化を平等にして公平に扱うとは
存在性に着目しての分析
精神の揺らぎを縮める目的での分析
であるしかない。
価値の問題はその他となる。
存立性が今日本では問題なのではないだろうか。
川原などで暮らすホームレスの人たちを
価値なしということで火を放して殺す。
その後世の中にいいことをしたという歪んだ精神
黙っていれば、目を瞑っていれば金が入ってくるんだと、
売春だなぜ悪いんだと主張する少女
30歳前後でこの荒れた生活態度からエイズで苦しむ現実
これはまさに存在のことを真正面から考えなければ解決できない。
利益云々、価値云々を言っている場合ではない。
309考える名無しさん:2008/03/20(木) 07:41:45 0
>>308
言っちゃ悪いが
クニ氏
一知半解の読書で、
他人のことばで語っている。
だれも感心してこの書き込みを
読んではいないよ。
からだで理解した書き込みではないのは
すぐわかる。言葉だけが踊っている。
他人の思考の剽窃。
もうやめたまえ。
310クニ:2008/03/20(木) 13:15:15 0
>309
これは否ことを
ただ私と同じ思想の持ち主が
数多くいるという指摘
心強い
40年前はだれもいなかったことを思えば
311クニ:2008/03/20(木) 13:25:09 0
>309
少なくとも君は
私が何をいいたいか
分かっているということですね。
これは心強いことです。
君に合いたいです。
そして何日も、何日も
人類の歩むべき道を
話し合いたい
わたしがいま生きていることの
幸せを感じることができるから
私の父も、母も私が何をやろうとしているのか
わからないで苦労させてしまった。
父の墓前でその幸せを
見せてあげたいから。
312クニ:2008/03/20(木) 17:37:56 0
人間危機を察知すると
行動が先にくるもので
捕鯨禁止
アメリカ及びヨーロッパ文明が地球を闊歩して以来
多くの種が絶滅してしまった。
それが人類生存の危機となって
それを感じて、暴力に訴えても鯨の調査船をやめさせようという
暴挙にでましたね。
どのような思想を構築するかの前で
地球温暖化の阻止で国際的に運動をおこす。
これも思想はそっちのけ
京都議定書の作成など力でしのごうとしています。
経済成長を止めても温暖化を防がなければならないと
彼らは思っています。
考えられないことです。
成長という果実をすてても
人類の生存を守るという変化
価値・利益から人類の生存・存立へ
人間は生きていなければ何にもならないという危機感の共有
そのことの思想を生み出さなければならない。
ネオコンという集団がいました。
かれらは成長することはいいこと
売れるということはみんなが認めたのだからいいこと
京都議定書にアメリカが加わることは拒否しました
このようにアメリカ及びヨーロッパ文明は行き詰っています。
次の時代を構築する思想を生み出さなければならない。
313ダーク:2008/03/20(木) 19:12:34 0
>>307
今日古本市場で探しましたが、ありませんでした。
せっかく教えてもらったので探してもない場合アマゾンで買うつもりです。
教えてくれてありがとう。
314クニ:2008/03/22(土) 09:44:29 0
>313
ダークさん
少し前に横浜東口の丸善に
ありましたよ
新刊本です。
もしかしたら
教科書として
この先生の授業を受ける際
買わされるのかもしれません。
昭和49年の初版以来
重版を重ねています。
315考える名無しさん:2008/03/22(土) 10:41:20 0
【韓国歴史】 高句麗人の末裔、高仙芝はヨーロッパ文明の父〜これは中国史?韓国史?[03/19]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1206148318/
316考える名無しさん:2008/03/22(土) 10:56:33 0
>>313
本・書籍通販検索
http://book.tsuhankensaku.com/
317クニ:2008/03/22(土) 13:30:23 0
中国共産党は国家とはどういうものと
考えているのですか。
満州は日本が傀儡政権をたてた国です。
それが米国との戦争に敗れて満州を捨てました。
満州は漢民族の土地ではありません。
それを日本が捨て去った後
東北地方として中国の領土に組み入れました。
侵略して満州を手に入れました。
異民族支配は帝国です。
中国共産党は帝国を建設したのですね。
版図の拡大を目指しているのですね。
税の徴収地域の拡大が目的ですね。
まさか労働者階級の結集のためではないでしょう。
アメリカのように民主主義のためという飾りはなく
動物的侵略意図しか浮かばないのですが
チベット侵略も税金の徴収地域の拡大の意図しかみつかりません。
その調子だと台湾・沖縄・九州・東京と租税地域を拡大するのでしょうね。
そして中国共産党が崩壊したとき
それら地域を巻き込んだ混乱がもたらされるのです。
国というものの本質をどう考えているのでしょう。


318考える名無しさん:2008/03/23(日) 00:13:47 0
どうした?
319考える名無しさん:2008/03/23(日) 00:30:45 0
帝国の構造は少なくとも中心部、周辺部、辺遠部、外部くらいの区分けは
あるだろう。
中国からも米国からも日本は外様くらいかな。
周辺〜辺遠にしか位置しない。
320考える名無しさん:2008/03/23(日) 00:32:43 0
>>1
>アメリカ及びヨーロッパ

としたところがダメw
321クニ:2008/03/23(日) 08:02:15 0
>318
どうしたとは何が
君が考えていることを
なるべくなら拾いたいから
たずねているんだ。
322クニ:2008/03/23(日) 08:07:26 0
>319
>中国からも米国からも日本は外様くらいかな
日本に対する中国の見方、米国の見方
は、今述べた通りかもしれない。
肝心のあなたはどう考えているのですか。
日本はどう考えるべきですか?
323クニ:2008/03/23(日) 08:09:22 0
>320
ダメなところもっと具体的に
凡人にもわかるほどに
噛み砕いて
レスしてください。
324クニ:2008/03/27(木) 17:58:28 0
政治家の職分を分かっていないものが多い
暫定税率は日本の本質である言霊から
すぐ廃止してしかるべきだ。
これをほっといた政治家は怠け者である。
2兆6千億の予算がなくなり
地方の予算に穴が開く状態はあってはならない。
それは明らかに政治家の仕事領域であり、
われわれ国民に説得論法には使ってはならない。
政治家を志したことがそもそも謝りであったと言わざるを得ない。
平和は精神を腐らせる。
325NAS6 ◆o1AYEkZmQU :2008/03/27(木) 18:11:05 0
いろいろ遊んでたツケが回ってきましたねww
ってことですねww
贅沢は敵ですよ
326クニ:2008/03/28(金) 07:19:55 0
アメリカの金融制度が痛み出している
グリーンスパーン前FRB議長の頭には
1929年の恐慌がよぎっている。
それが数年で結果が出る。
欲望資本主義へ変貌したアメリカ経済の変質が
この状況を呼び込んだようだ。
思えば住宅ローンの証券化が発端であった。
リスク分散のスキームだから
みんな喜んで迎えた制度であったが、
格付け会社の中立の評価がめちゃくちゃの咎めが
地獄へアメリカ経済を追い込んだ
「地獄への道は最初は善意に舗装されている」
50年〜60年サイクルのコンドラチェフの波は
アメリカ経済に2008年から襲う
という見方が出ていた。
デフレも頭によこぎろうとしている今
それが実現されるようだ。
日本経済も昭和5年ごろの
昭和恐慌となるか
アメリカは第二次世界大戦で危機を脱しようとした事実
悪夢よもう一度か
伸び盛りの中国を標的にするようになるか。
327考える名無しさん:2008/03/29(土) 10:37:46 0

 【このスレッドは ル・ンチンチン™ の提供でお送りしております】



328クニ:2008/03/29(土) 22:42:56 0
暫定税率の会見で福田首相は
予算が足りなくなる
地方の予算に穴が開く
など、政治家と官僚・役人のことばかり
気にしている
彼らのための政治家としか考えられない
彼らは決して優越的立場を与えられていない
われわれが生きていく世の中の一つの仕事に携わっているにすぎない。
それ以上でも、それ以下でもない。
志した世界で頑張るだけのこと
威張ることでは決してない
何を勘違いしているのだろうか。
政界・官界という世の中の一部を
全体だという勘違いはやめるべきだ。
それができれば
世の中少しはきりっとする。
329クニ:2008/03/31(月) 10:59:16 0
暫定税率問題でわれわれを苦しめる政治
建築基準法改正で建設業界に不況をもたらしている官僚
そもそもあり方が定まっていない
国民総意でもって
政治とは、役人とは、国家とはの
意味、イメージ、捉え方など基本が
されていない。
アメリカ及びヨーロッパ文明の考えが
我々の考え
民主主義がわれわれの考え
議論することが我々の考え
これがわれわれの本質を組み立てる要素と
ずれがあるから
どうにもならないイライラが生じているのだ。
330クニ:2008/03/31(月) 23:37:42 0
ガソリン暫定税率を
環境税の衣替え
流用はいかん。
331クニ:2008/04/01(火) 07:16:59 0
天下りの人事費が12兆円以上
これをまわせ。
国家の破綻はすべてをなくす。
天下りも強制されなくされる
その前に政治家自ら改めよ
対立しながら責任をはたす
これはアメリカ及びヨーロッパ文明の悪しき考えだ
自ら進んで責任を感じ
改めよ
332ダーク:2008/04/01(火) 17:36:14 0
日本の政治家は近代国家ということに対応できずに中途半端なイメージがあります
333クニ:2008/04/01(火) 18:38:45 0
ダークさん久しぶりです
自らの在りようを
考える時期にさしかかっているのではありませんか
かの文明を批判するのではなく
否定するのでもなく
どのようにわれわれの血肉にすべきかを
334クニ:2008/04/01(火) 18:43:27 0
「靖国」の上映中止
映画館の判断も自由であってしかるべき
町内の有志が空き地に機材を持ち込み
そこで臨時の映画館を設定してもいいわけで
人を非難するのは
おかしい
335クニ:2008/04/07(月) 16:19:25 0
CMが恐喝に感じる
部分を全体と見る
極端な体験だった。
流す方は通常のおしらせとして
受け取る方は恐喝として
精神が歪んでいる
336クニ:2008/04/08(火) 08:01:58 0
サブプライム問題で恐慌の入り口にたつ世界経済
その本質は
格付け会社がきちんと仕事をしなかったことにある。
それに気がつかないアメリカは
この問題を長引かせ
新たな問題の誘発を出すだけ
自分の文明は自分にはなかなか分析できない。
日本文化もそうである。
337クニ:2008/04/09(水) 06:54:47 0
これから数回にわたって
私の理論の革命的・斬新的・前衛的部分を
再度記載しよう
理解できる他人はほとんどいないが
伝えるべき事柄であるから
再記載します。
338クニ:2008/04/10(木) 04:22:48 0
この世の中は何から出来上がっているのか
「機能」から出来上がっている
と、考えた
これは日本を考える上で斬新である。
この捉え口は革新的でもある。
いまだかつてこれに対して
反論は起こっていない
339クニ:2008/04/10(木) 08:52:06 0
この世は何から出来上がっているか
それは何を通して世の中を見て標準を定めているか
この大切な観念を形成している。
340クニ:2008/04/10(木) 11:20:43 0
この世の中は何から出来上がっているのか
「機能」から出来上がっている
すべての物事は「機能」からはじまる。
最後に残るものは「機能」である。
とどのつまり「機能」にぶつかる
341クニ:2008/04/10(木) 11:54:49 0
「機能」は仕組みから誘発されるもの
ありさまである。
状態である。
動でもある。
その反作用である停止もその範疇となる。
停滞もその範疇
生きているさま
生きている状態
その重なり合いで世の中がある
という言葉でも言い表されることもたしか
さらに広げて精神を要素の中に取り込んで
「志しと志しの重なり合い」とも言えよう
生きているものの重なり合い
で言う生きているとは
草木、犬、猫、ヤギもちろん人
など対象としている。
342クニ:2008/04/10(木) 17:34:13 0
生きている状態に着目
これは差別という観念が発生しえないことを意味している。
したがって、差別は外来思想からのものであることがわかる。
それは日本列島へ流れて来た弥生人たちが持ち込んだのかもしれない
343クニ:2008/04/10(木) 23:06:20 0
その本質において
本質ならしむる範囲
その範囲に含めないもの
範囲ないが
作用・反作用の概念が
必要になる
344クニ:2008/04/11(金) 03:46:30 0
「いじめ」は生きる、元気に生きるの反作用
つまり
日本において「いじめ」は
根源的なもの
そう理解すべきであろう。
345クニ:2008/04/11(金) 07:09:43 0
反作用は重要さには変わりがない
ただ瞬時に消滅する性質
有名なのが
「共産主義」である。
18世紀、19世紀の劣悪な労働環境から
生まれた思想である。
346クニ:2008/04/11(金) 10:21:11 0
共産主義とナショナリズムの比較
ナショナリズムはフランス革命以後
フランス以外で活発な闘争を繰り返したのだが
わけのわからない血筋というものが
支配者として登場する封建時代
納税・義務教育・徴兵制の義務・権利を
もととした近代国家
その近代国家においてナショナリズム思想は
当然に要素の一つとなる。
歴史において
ナショナリズム、ナショナリストは
封建制を打倒ならしめた
われわれの関知しないところで
伝統・血筋という理由で支配者が決まる国家の打倒
そのためのナショナリズム・ナショナリスト
すなわちこれらは国家の要件・要素なのであるが
共産主義は国家の要件・要素では決してない。
ですからナショナリズムにおいては
それを否定せず
コントロールする必要があるとしている。
しかし日本では否定である。
それは国家そのものが日本では観念されていないもの
だから否定する行為に走ったのである。
347クニ:2008/04/11(金) 10:27:59 0
したがって
ナショナリズム思想・ナショナリストは
作用
共産主義は
反作用
このように分析できよう。
348クニ:2008/04/11(金) 16:55:49 0
ところが日本では古証文である天皇制を復活させ
それがナショナリズムと結びつけ
歪んだ国家のナショナリズムとなって
アメリカとの戦争を引き起こした
それゆえ近代国家ではナショナリズムは要件であるにもかかわらず
否定、嫌う、避けるという歪んだものとなっている。
349クニ:2008/04/11(金) 22:04:09 0
精一杯生きている状態
これを大切に考えているからこそ
明治維新は起こった
アメリカ及びヨーロッパ人に日本人の命が牛耳られる
日本人の命が危ない
これが日本を考える人々を多く生んだのである。
350クニ:2008/04/12(土) 07:50:59 0
この根本
「生きているものの重なり合い」
は、多くの問題の重要性をはらんでいる。
狂牛病問題
年金問題
北の犯罪である拉致問題などである。
しかしおもしろいことに
防衛問題、日米安保問題は
避ける。
触れたくない
考えたくない
という心情を吐露している。
琴線に触れる問題という括り考えてよい。
351クニ:2008/04/12(土) 09:06:23 0
何を通してみるか
何を根本・根底において考えるか
は、人間の性癖である。
私自身「無限」はわからない。
感覚がないのだ。
感覚として捉えどころがないのだ。
「有限」というものがそれを救う
それと同じで
何かを通してみる・考えるという作業がないと
人間は行動できないのだ。
何もできないのだ。
それを経営戦略として利用したのが
100円ストアーである。
100円という設定を通して
何を仕入れるか
などを考え、行動し、利益を生もうとするのである。
352クニ:2008/04/12(土) 11:05:32 0
「生きものの重なり合い」
「生きている状態の重なり合い」
これを根底置く日本は
認識がまず先にたつ
認識なければ、生きているか死んでいるか
生きていると判断しうるか、死んでいると判断しうるか
わからない。
視覚・聴覚・臭覚・味覚・知覚・感触などなど
から心に受け止め
それを分かるまでに噛み砕き
認識する。
状態を根源とする場合
観察し、分析手法が必要になる。
日本には教育制度がわれわれ生きていくのに
必要となる。
世界にめずらしい「寺子屋」が
近代国家の要件になる前に
民間であったことは
ここからきている。
353ダーク:2008/04/12(土) 11:42:20 0
>>クニさん
言い方が難しくて良くわかりません。
ヨーロッパ文明批判ですよね。
関係あるんでしょうか?
354クニ:2008/04/12(土) 13:02:47 0
ダークさん
批判です。
精査しないで受け入れることへの批判
これも批判です。
355クニ:2008/04/12(土) 13:11:23 0
義務教育
アメリカ及びヨーロッパ文明では
国家の脳の支配が目的
日本は
生き方の方向性を探る
志をたてる、その内容を組み立てる
これらが目的である。
一方アメリカ及びヨーロッパ文明を引き込んだ天皇制は
この文明を浸透させ、その方向性で新たな知恵を生み出す目的である。
356クニ:2008/04/12(土) 14:10:37 0
ダークさん
どんな細かいことでも結構ですから
つまらない質問だと思っても
分からない言葉、意味、
何でも質問してください。
お互い無駄な時間は省くために
可能な限り答えたいと考えます
357考える名無しさん:2008/04/12(土) 14:31:10 0
クンニ
358ダーク:2008/04/13(日) 00:15:19 0
>>356
今森林の思考と砂漠の思考を読んでるところです。
何故アメリカ的な思考を日本が急激に欲してるかということについても書かれてましたが、
まず第一に、近代国家であるアメリカの文明が最先端でかっこよく見えたということもありますが、
もう1つの理由として、縄文時代にあった森林的思考に戻りたくない、砂漠的な単純な分かり易い答えを求めるというのもありそうです。
今の時代、森林的な思考の様に、あえて道に迷って生きていくということは出来にくい世の中になってると思います。
例えば、天職、という言葉がありますが、これは、職が自分を選ぶという意味で、かつての日本はそういう考えでした。
自分が職業を選ぶのではなく、職業が自分を選ぶ、それが天職だという考えでしたが、
今そんなこと言ってたらダメ人間扱いされます。
とにかくやりたいこと探してどこかの会社に面接受けなければならないという圧力があります。
そんな不慣れなことをしているうちに、責任感のない人間が増えたと考えられます。
359クニ:2008/04/13(日) 03:54:10 0
ダークさん
読んでいるのですか。
今まで読んだ本とは違うでしょう。
少し刺激になると思います。
私としては
アメリカ及びヨーロッパ文明を日本が受け入れた
受け入れなければ
その文明を否定すれば
パソコンもなかった
便利な暮らしもできない。
このような表面的なことで終わって欲しくはない。
考えて答えを出してほしいのです。
360ダーク:2008/04/13(日) 08:56:11 0
しかし現実的に考えればその問題に直面するはずです。
我々の先祖が既に何の疑問も持たずにヨーロッパ文明を受け入れているという事実を受け入れつつ、
その文明を批判するというのはやはり矛盾が生じるもので、
ヨーロッパ文明批判というのはその矛盾をいかに乗り越えていくかが一番の問題なのではないでしょうか?
361ダーク:2008/04/13(日) 09:26:28 0
ヨーロッパ文明批判、
批判という言葉は、受け入れ拒否、否定ではなく、見つめなおすということでしょうか?
いずれにせよ、我々の先祖が何の疑問も持たずにヨーロッパ文明を受け入れたという行為は否定するということになりますよね?
362クニ:2008/04/13(日) 11:41:36 0
アメリカ及びヨーロッパ文明を受け入れなければ
われわれ日本人の命が危ないと感じたからに外なりません。
それを幕府が感じたのは
アヘン戦争です。
そのしらせは逸早く
琉球からもたらされたといわれています。
彼らのいうことを聞かなければ
日本人をアヘンづけにする。
事実そのことにより
英国と清国との貿易は
英国の赤字から黒字に変わりました
そしてその後アヘン戦争が起こり
香港の99年間租借がきまったのです。
その当時ヨーロッパの植民地になっていなかったところは
日本と南極ぐらいでしょう。
363クニ:2008/04/13(日) 11:55:29 0
海外からの文化を受け入れることに
反対しているわけではない。
日本の本質からも
足りない知恵を外から移入する本質はある。
ただそれが便利だから、魅力あるものだからということで
同化なしに受け入れる問題
それを指摘したいのです。
それにはことと本質を見極める
その結論の国民的合意作業が行わなければならない。
これが主張です。
歴史をみればさらに理解できましょう。
ゲルマン民族の地球海文明への先祖替え
それでもって精神の揺らぎを生じ
4,5世紀から第二次世界大戦まで
混乱したヨーロッパ。
天皇制を受け入れたばかしに
戦国の世をもたらしてしまった日本
その悲劇を生まないために
今哲学的考察が必要だと感じている。
現実に家庭の殺人現場化という混乱がなぜ起きているのか
その原因の合意をみないではありませんか。
364クニ:2008/04/13(日) 16:42:01 0
>受け入れているから批判はできない
>批判したら矛盾を感じる
>乗り越えて行くのが大切
受け入れてから何も考えない
これは溺れていることではないだろうか。
自分を受け入れながら律して行くことが大事
無批判に受け入れるというのは
われわれ団塊に世代にはわからないことである。
365考える名無しさん:2008/04/13(日) 16:51:27 0
確かに団塊の世代でマルクスを読んでるものなどいない・・・
366ジル:2008/04/13(日) 18:01:36 0
>>362-364
オレから見る限り、無批判に受け入れんのが
日本人の本質じゃないかと思うがねえ。
大野晋の「カミ」概念にしろ仏教にしろ儒教にしろ
国学にしろ脱亜入欧にしろ、
日本人は何でも無批判に受け入れてきたんだから、
今更それを危機とか言われてもなぁ。
問題はそうしたリソースを利用して新たに諸外国に向けて
発信する力が現在のこの国にはないってことのほうで、
その意味では共感するけどもね。
367クニ:2008/04/13(日) 20:45:09 0
明治と書いて
「治まるめい」
狂歌、川柳いろいろある。
世の中に対する批判
落書きもそうだ。
日本人は受け入れたら批判はしないは間違い
前にも若者がそのようなことを言っていたが
批判精神は日本人にもある。
368クニ:2008/04/14(月) 08:08:46 0
批判精神がなければ
未だ日本は飛鳥・奈良時代のまま
369クニ:2008/04/14(月) 10:01:20 0
国境なき記者団
聖火を消そうと図る暴力集団だ
フランス政府が表立ってなしえないことを
代わりにしてくれる政府とつながりのあるIPOだ
そうはさせじと中国の国家機関が聖火防衛に動いている。
国境なき記者団
国境なき医師団
グリンピース
捕鯨反対を暴力で訴えるグループ
などなど
世界に向かって訴えることにより
世界のマスコミ、世界の人々を
その運動に巻き込み
自分の主張に有利な状況を作り出すやり口は
日本人がやれば日本人の中から
多元外交だ
結局は日本の外交がうまくいかない
といわれるのが関の山だろう。
大英帝国の海賊のようなもので
かれらの文化の一つといえよう。
370クニ:2008/04/14(月) 22:06:01 0
一方アメリカ及びヨーロッパ文明において
世の中は何から出来上がっているのか
「個」である。
すべてを「個」を通してみる文明である。
今までレスしてきた人は間違いなく
この「個」を通して作られたものを
学校で教えられているから
そこからの分析での意見だから
非常にここで問題としている内容が
わからない、理解できない状態だと感じている。
371ダーク:2008/04/14(月) 22:30:57 0
その個とは一体どういった概念でしょうか?
一人一人が独立した存在だという意味でしょうか?
全体主義の逆という意味でしょうか?
372クニ:2008/04/15(火) 06:52:35 0
ダークさん
「個」と言う言葉は塾の宣伝用として使われました
一人一人別個独立して存するのだが、
生身のそれぞれの特徴をひっ剝がし
それを抽象化したものを「個」という概念にまとめた
373クニ:2008/04/15(火) 06:59:23 0
この世の中は「個」で出来上がっている
というものを根本とする場合
絶対、固定、変化ないものと考えられる
「生きるものの重なり合い」で出来上がっている
この場合
生まれ、成長し、やがて死ぬ
それら変化してやまない相対、定まることはない、常に変化しているものを
根本に据えている。
374クニ:2008/04/15(火) 07:28:31 0
抽象化という作業に影響を与えたものは
「文字」だろう。
アルファベットである。
われわれのなじみのある象形文字とは違う
もともと象形文字から生まれたものと聞いたことがあるが
それがインド、アラビアそして古代ギリシアに渡る間に
抽象化されアルファベットになった
確かなことは不明
でも、今でも抽象化された文字を使っているということは
それを許容するものが今でもあるということ
375クニ:2008/04/15(火) 10:27:08 0
「個」という絶対存在を基礎としている以上
「個」と「他」は明確な区別がある。
それは観念にせよ、概念上にせよ、思想上、行動様式上
も、同じく影響がある。
ところが「生きているものの重なり合い」となると
他も生きている、成長しているの認識を観念させ
ときとして「あいまい」である。
どうやら心中はそこから誘発しているのではないか。
「個」の絶対なるを考えとする文化では
それを殺人と考える。
もっとも心中も
世間の目からは
「小さな子供にも子供の人生があろうが」
という意見を生む
376ダーク:2008/04/15(火) 22:01:15 0
>>375
言葉で表すと難しいように感じるけど、割とみんなが心の中で感じてることではないでしょうか?
よく言われてますよね、最近の若者が個人主義化してきたとか、街で歩いててもみんな他人に関心が無いとか。
それを違う言い方で指摘しただけでは我々の心は入れ替われません。
哲学とは人の行動に影響を及ぼして初めて価値があるのではないでしょうか?
377クニ:2008/04/15(火) 22:24:35 0
「個人主義」
それはかならず社会の中で行う
しかし日本の場合
社会が消えている
世間が消えている
回りに意を返すことはない
「一人世界」の中にいる
したがって「個人主義」ではない。
同じ出来事でも目的、目指す方向が違っていれば
違う言い方をします。
文字で言い表すことが必要
問題を解決するために
378クニ:2008/04/15(火) 22:29:24 0
「個」を基礎としたことが
「原子論」「分子論」へ発展し
酸素、窒素、水素など
発見されたのではないだろうか
379クニ:2008/04/16(水) 03:11:58 0
日本の根源である「生きるものの重なり合い」は
どのような行動指針をうんだのでしょうか。
認識関係、事実で行動する、
その事実はときと場合で開放されたものとなるが、閉じられることもある。
鎖国時代は閉じられたものであり
明治時代は開放され、外国文化を取り入れたときである。
事実は、現状、状況を分析、抽象化し、心にそれを映し出し認識する
その一連の行為を言うのだ。
そこから
「気持ち基本主義」と「世界主義」が
われわれを既定する。
380クニ:2008/04/17(木) 07:15:57 0
今までの考えとは全く違う
したがって、かつてない言葉が必要になってくる
新語はいたしかたがない
381クニ:2008/04/17(木) 07:20:30 0
>哲学とは人の行動に影響を及ぼして初めて価値がある
その通り
価値より
とにかく、新時代を呼び込むため
文章に表し、世の中に残したい
それが本音である。
価値は後からついてくる。
382クニ:2008/04/18(金) 07:47:21 0
「事実」がわれわれの行動を既定している。
観察・抽象化そして心に映し出し、
それから認識作業に移り
理解する。
心に残る。
そこから言い伝えはあるが歴史はない。
いままでに消化したものを大切にするため
保守的風土が充満する。
383クニ:2008/04/19(土) 14:38:31 0
現実を「事実化」することで在ることになる。
「事実化」を怠けて
「生返事」
「心ここにあらず」
状況に流される
という現象を生む
状況に流されることにより
多くの悲劇が生まれてしまう。
状況という麻薬、覚せい剤ということになってしまう。
群集心理もその一つ
384クニ:2008/04/19(土) 15:57:36 0
この日本の「事実」に対して
アメリカ及びヨーロッパ文明では
「理念」ということになる。
385クニ:2008/04/19(土) 18:42:35 0
「事実」と「理念」
どこから事物を見ているか
それが一番の異なる点だ。
「事実」は現象を心に映し出さなければ完成しない
したがって、事物の一つ一つそれと同じ視線で見る
しかし、「理念」は一段高いところから眺めなければ完成しない。
この差異は
欧米人と日本人が経営戦略をたてる会議などで
顕著にあらわれるという。
日本人は事実、事例の積み重ねで結論をだすが、
はじめから結論が出ていることから
会議が出発する欧米人だという
386クニ:2008/04/19(土) 23:04:57 0
日本はその関係性において認識である。
認識関係を形作る。
生きる状態からの視線だから当然である。
ところがアメリカ及びヨーロッパ文明は
対立関係である。
387クニ:2008/04/22(火) 10:11:27 0
認識関係と対立関係は
その後の文明の様相に
著しい違いをみせた
年がら年中戦争をやらなければすまないことになり
自然破壊は当然にもたらされるこことなる。
一方
戦争を発生しえないシステムをつくり
人間が自然の一部で生きる思想をみにつけた
それがアメリカ及びヨーロッパ文明の人々には
停滞、低迷しているとみたのであろう。
かれらには万物の創造主思想があり
その創造主は時間・空間まで創造しているから
そのものの青写真によって
進化思想が信仰され
自分以外の文明・文化を蔑む。
388ダーク:2008/04/23(水) 01:53:59 0
時代は前に進むのであって後ろに戻るのではない。
何十年も前から我々は「かつての日本を取り戻そう」「今の日本はおかしい、昔に戻るべきだ」という議論をしてきたが、
そう言いながらも時代は前に進んできた。失うものもあっただろうが、得るものもあった。
社会学的な観点から言うと今の日本は他の近代国に遅れをとっていてこのままでは危ないという。
中国やインドといったアジアの中でも急激に成長してる国に差を縮められている。
389クニ:2008/04/23(水) 07:25:58 0
アメリカ及びヨーロッパ文明が
地球上で闊歩するまえ
インド、アラビア、アフリカの貿易ルートが盛んであった
と言われている。
インド、東南アジアルートもそうだ。
かつての中国と
民族において
入れ替わっている
という見方が出だした
いかに時代がかわろうが
本質は変わらない
ただ時代にあわせて表現が変化しただけ
私はそう考えている。
390クニ:2008/04/23(水) 09:33:29 0
その見方からすれば
移民受け入れも歴史にかなったものとなる。
かつて日本列島には
1000年間で100万人が雪崩れ込んだ
もっともその時列島の人口
縄文末期では7〜8万人である。
391考える名無しさん:2008/04/23(水) 11:05:49 0
現在の移民受入れは成功しないだろう。
階級社会になるかもしれない。
392ダーク:2008/04/23(水) 23:29:13 0
ヨーロッパ文明がいずれ滅びることを前提に築かれてるなら、崩壊はいつだ?
アメリカの崩壊はもう始まっているのか?
中国が本当にアメリカを抜いてしまったらどうなるか?
393クニ:2008/04/24(木) 03:36:02 0
文明は滅ばない
それを背負う人間が一人でも生きているなら
それでないと私の言った前提が崩れる
地球文化、人類文化の構成要素である一つ、一つの文明、文化
このように考えている私であるから
一つの文明が滅ぶと言ったとたん、
私が嘘を言ったことになる。
394クニ:2008/04/24(木) 03:37:35 0
ただ、文明・文化の盛衰は
同じ要素が作用している
このように考える
395クニ:2008/04/24(木) 04:59:54 0
私自身大学その他の教育機関で学んだことと
現実社会との調整
教育機関で学んだことは主に頭から入ってくるものだが
現実社会は視覚・聴覚・感覚・感触などからのもの
どうしても時間の歩みが異なる
頭だと100年200年という時間はなんでもないが
現実は人生という、一生という時間的制約
一秒、一秒の積み重ねからできているという事実
それゆえときに、教育機関で学んだことが
夢物語のようになってくる
それゆえ、その調整に20年近く費やした
だから、君が私の意見に疑い、理解できないことは多々あろう
いまでも実学という言葉は死語に近いが
それでもその心構え、実学を追い求める姿勢は大切だと思う
聞くところによると
農学を学んだ宮沢賢治も
それに悩んだという
寒冷地農業をやらなければ暮らしていけない彼は
すぐには役に立たないいままで学んできた農学との差異に
苦しんだと。
君もはやく自分の歩みと
学んだ知識との調整がうまくいくように
願わざるをえない。
396クニ:2008/04/24(木) 08:05:33 0
人権思想が闊歩しています。
日本も長い間「イエ」制度のもと
子供を生まない妻を離縁し、
実家に戻っても生きる心地のないものでした
このように人権には程遠いものが存在してました
だが日本に本当に人権のような考えがなかったのか
あったように思います。
「生きるものの重なり合い」というのであるから
のびのび生きている状態を大切にする思想
などがあるはず
それが現実の生活の中で消されていました
それは日本が「人物」という概念に依存しているからだと思う。
組織の「長」に人格が備わっているかいないかで
現実において随分違った展開をしてしまいます。
人権を「元気に生きている状態」に言い直したらどうでしょう。
対立思想が潜む人権
それを消去している「元気で生きている状態」思想
これに土台を置けば
随分違った趣を写すでしょう。
397考える名無しさん:2008/04/24(木) 08:14:39 0
                              / ̄ ̄ ̄\ 
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398クニ:2008/04/24(木) 12:01:16 0
戦史
私は若いころ
ダケダイモーン(スパルタ)とアテナイ(アテネ)
との戦いを描いた歴史書を読んだことがある。
内容は覚えていないが
そこで強烈に残っていることは
戦争を躊躇するダケダイモーンの市民たちに
アテナイがいかに駄目な都市国家かを
演説した他の都市国家の人
その場面だった。
民衆に向かって発せられた言葉は
われわれのリーダーになって
アテナイと戦争をしてほしいであった。
日本にはこの歴史がない
民衆に向かって自分の意見を述べ、演説をぶち
説得しようとする試みをもたない。
正直この文化はうらやましいとすら憶えた
これが対立関係である。
399考える名無しさん:2008/04/24(木) 15:08:19 0
世の中大変なことになっています。広く知って下さい。

「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ_インタビュー
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415
400ダーク:2008/04/25(金) 07:27:10 0
>>395
何をもって「調整を果たした」としたのでしょうか?
あなたが決めた判断基準に過ぎません。
かつての時代を生きた人にとってはあなたも十分頭だけで語ってる人なのですから。
401クニ:2008/04/25(金) 07:30:42 0
「個」の絶対性からその関係性は対立
対立軸をいじることで
無限大に人間をその対立範囲を広げることができる。
米ソ対立時代
アフリカ諸国に対し
援助競争を繰り広げた歴史がある。
ソ連崩壊により
競争のはてに使われたアフリカ諸国は
取り残され、彼ら同士の殺戮だけが残った
ソ連が援助したところと米国が援助したところとのにらみ合い
それはソ連崩壊して、米国も去った後も残った
対立の範囲が無限に広げられる特徴から
ダイナミックさも生まれるのだが
それをわれわれ日本人は羨ましくもある。
402クニ:2008/04/25(金) 07:39:32 0
調整を果たしたかどうかは
私の判断
それは確かです。
それは私が私の人生を歩むのに
必要な判断です。
それが他人の判断であれば
自分の人生を歩むことはできない。
それが問題なのは
「マザコン」に発展する。
403クニ:2008/04/25(金) 08:58:42 0
私は奴隷ではない。
すべて自分で判断し、自分で決断する。
これほど美しい話はないではないか。
それとも「人形の家」をお望みか
人の考えで送る人生をお望みか
自分の志に従い、自分で判断・決断する
これがいかに大切か
私は思う。
404クニ:2008/04/25(金) 19:23:08 0
明らかに対応をことにする不良債権処理
それでもクレームをつけない日本人
シティーグループが1−3月期の四半期決算を発表した
市場予想より赤字が膨らまなかったので歓迎
しかし証券化商品の評価をふるく解釈しての決算だとわかった
ところが日本では土地の価格が下げ続け
時価評価で決算しろと政府にはっぱをかけられ、
そうじゃないと国際舞台から銀行は落とされる
と、言われ
赤字、貸し渋りを多く生み
デフレに突入し、多くの犠牲者を生んだ
ところがFRBは評価をあまくし
経済不安を取り払ったのである。
日本へは自己資本8%以上にするよう指導し
貸し渋りを実施
大変な景気変動が続いた
405考える名無しさん:2008/04/25(金) 20:45:58 0
日本は民主主義国家で行政や政治は国民の為にあると思っていましたが、これは合っているのでしょうかね?

どうも、政治家や上級官僚の給料の為に税金や社会保険料を払う仕組みになっているような気がしてきました。

私は独身ということもありますが、社会人になってからずっと行政の恩恵や保健制度の恩恵を感じたことはなく、
むしろ毟り取られているかのようです。それが上級の公人や高齢者達の給料や社会保険金にあてられているのですが。
406ダーク:2008/04/25(金) 21:40:52 0
>>395
>>だから、君が私の意見に疑い、理解できないことは多々あろう

あなたが「哲学」という既に死んだとされる学問を通して語るから、意味がわからなくなるのだと思います。
誰にでもピンと来る表現方法はあると思います。
一定の人間しかあなたの持ってる「前提」を共有できないと思います。
誰もが普通の生活をしていれば共通して持つことのできる「前提」を通してあなたが語れば、私も即座に理解します。
「いちいち若い世代にも理解できるように言い回しを工夫するのが煩わしい」と思うなら、
それは自分が若い世代に超えられる事に対する恐怖心なのではないでしょうか?
それこそまさに「個」の概念の様な気がします。
407考える名無しさん:2008/04/25(金) 22:07:01 0
>>399
ニックが人類補完計画を思案しているということは分かったよp。
408クニ:2008/04/26(土) 07:37:28 0
ダークさん
君の理解できない苦しみに対し適切な答えはできない。
今は理解できなくとも
十年、二十年と長い間には
自然に分かってくることもありうる。
私の考えは時代遅れにはならないものだから
楽しみに待っていることにしよう
数年前ヤフーの掲示板で
「日本の本質」というテーマで書いたことがある
そのとき
コピーをとってくれた人がいた
インターネットしか私の意見はないから
コピーしかできなかったのだろう。
それに感動した
名もない私にそこまでしてくださることに
別のひとから
「作用」「反作用」の考えに興味をもたれたとのレスがはいった
その時私は正直に、その考えは劇薬だ、生半可で分かっては困る
と言った。
私の考えはすれすれのものだから
天才的独裁者に使われたら人類に不幸となると感じているからです。
409クニ:2008/04/26(土) 08:05:21 0
>405
>日本は民主主義国家で行政や政治は国民の為にあると思っていましたが、これは
合っているのでしょうか?
日本は民主主義国家
これは我々の見得から来ている理解
非西欧の国家で逸早く近代化した日本
中国や朝鮮などの人々に明治維新を成し遂げたことに
日本人に対し羨ましい感情をもっていると感じている。
ゆえにそれを見得とし
日本は民主主義国家であると外に向かってと同時に
自分自身へも納得させているのである。
それと事実として日々映ってくるしっくりしない行政や政治
国民の為にあると考えていた行政や政治に違和感を生じてきた
その違和感はさきほどいったように「見得」からきているのです。
「見得」は日本の本質からきているものだからそう認識してもらわなければならない。
どだい民主主義であるのなら絶対観念である「個」
そこから自然にもたらされる「対立関係」
その二つを必要条件として成立していない国家など
民主主義国家となりえない。
投票だけ形としてあれば民主主義であるとならない。
アメリカとして民主主義の普及は世界戦略であるが
それが世界中に飛び回ると同時に
内容は捨て去られ
投票という形式だけが残った
ということになります。
410クニ:2008/04/26(土) 08:23:22 0
>405
>毟り取られている
その感情には合点がいきます。
いまの行政・政治は尊王を土台としたもの
王政復古で古証文である天皇制を担ぎ出し
その天皇制のもと西欧文化を取り入れた
そもそも天皇制は弥生日本列島雪崩れ込み集団によって
合理的に徴税組織の頂上にたつために作ったもの
その家臣である行政・政治家は
「国民の為」という意識はない。
だから私はここで
志を成し遂げるために「役人になる」「政治家になる」
それとわれわれの為になる役人・政治家と異なっている場合
そもそもその志が適したものではなかった
本来役人・政治家を志してはいけないもの
こう判断して排除するシステムを構築するしかない
このように主張している。
「解任投票制度」とでもいえるものの創設を提案しているのです。
411クニ:2008/04/26(土) 08:29:55 0
役人・政治家は腐敗するもの
世界をみても賄賂などがはびこっている「世界」だ
江戸時代には「目付け」制度があった
それらの悪事を取り締まる役職
これを現在の日本に復活してはどうか
412ダーク:2008/04/26(土) 12:38:37 0
どうやら日本は西洋を重んじ他のアジア文明を軽んじる傾向にあるようだ。
だから、いち早く民主主義を取り入れて近代国家の仲間入りを果たすことが大きな意味を持つと考えたのかもしれない。
だから、今中国、インドの経済が急激に伸びてることに鈍感であるのだろう。
このままでは取り残されるぞ。どうするんだ?
413クニ:2008/04/26(土) 21:29:53 0
対立関係は
対抗関係、競争関係へ広がっていく
「個」の絶対性の観念が土壌にあるからだ。
対立関係は対立しうる二つ以上があることを前提としている。
対立から対立しえない関係になったとき
もはや対立関係を成立しえないものとなったとき
一方は奴隷の地位に落とされる
物言う動物の発生だ
マルクスは原始共産制、奴隷制と移り変わると言ったが
「個」を基礎としないところでは奴隷は発生しない。
したがって、マルクスは間違っている
考えてみたまえ
お金が流通していなかった古代日本
奴隷制度が発生するはずがない。
奴隷は金で売り買いしていたのだから
414心の仕組みドットコム:2008/04/26(土) 22:05:39 0

>>413
>対立関係は対立しうる二つ以上があることを前提としている。
>対立から対立しえない関係になったとき
>もはや対立関係を成立しえないものとなったとき
>一方は奴隷の地位に落とされる
君は随分、学識が深い様だが君の決め付けは間違っています。
他人や他国同士が仲良く成って対立が消滅することは考えられませんか?
親子の対立が無くなれば、そこに「一方は奴隷の地位に落とされる」と言う法則が成立しますか?
学び覚えた学識は知識では有りませんので、世の中を計り知ることはできませんよ。
415クニ:2008/04/28(月) 09:56:15 0
>414
仲良く成る=対立が消滅
次元が異なっている
「個」の絶対性を基礎としている以上
対立関係は消滅しない
消滅しようにも
対立関係から世の中をみているということも成り立つのであって
対立関係が消滅するということは考えられない。
もう少し考えを深くしたほうがいい
骨組みを論じているのに
そこから生み出されるもの
それは生まれたり消滅するもの
それを論じるという間違いをおかしている。
416クニ:2008/04/28(月) 10:06:29 0
知識ほど今の世の中にそぐわぬものはない
未知の問題解決には役に立たないのだ
今のよのなかでノンビリいきようと考えている輩には
適しているが
果敢に世の中の不都合を解決しようと考えている私には
学識より、知識より知恵を出すほうが納得する
学び覚えたものはないはず
だれも考え付かないものだから
もし同じ考えがあるというなら歓迎する
それがないのなら
適当なことを言っているのなら
あなたは勉強していない、考えようとしない
人だと判じざるをえない
417クニ:2008/04/28(月) 20:09:15 0
対立関係の一形態である「権利がある」と
主張したとき
「仲良く」という思いはない
この要素が入る余地はない
418クニ:2008/04/29(火) 07:45:24 0
対立関係、対立構造の対立し得ない存在
その考え方は多方面に用いられている
奴隷階級の発生の仕方
これは言いました
古代ギリシア・古代ローマの人々の作品には
奴隷の存在を言い表すものがない
ここが奴隷の存在が意識されることなく
日常だということ
当たり前の風景で特筆すべきものではないと考えていた
ここが本質を言い表している
さらにこの考えは福祉思想に及ぶ
救貧法において財政を貧しいものに分配することで
所得面で国民各人各層は対立しうるものにする
それで健全な対立しうる構造を作り上げ
対立関係によって良いものを産むことができる。
民主主義の成果を教授できる。
対立しうるものにすること
これが福祉思想の原点だ。
419泉 こなた:2008/04/29(火) 19:15:26 0
佐藤渚が結婚するんだって。
420クニ:2008/04/30(水) 07:09:59 0
対立関係はアメリカ及びヨーロッパにおいて
日々の生活はもちろんのこと企業と個人、企業と企業、
企業その他の団体での内部、国家と市民、国家と産業界、国家間の外交
などなどの行動を規制する。
「人間は社会の対立物として存在する」
これは彼らの世の中を分析する場合前提となる。
少し勉強した者にとって至極当たり前の文章であろう。
421クニ:2008/05/01(木) 00:50:38 0
対立関係のイメージは
スポーツである。
野球では俗に言う投手戦
これがぴったりだ。
1点を争う投手戦
どちらかのピッチャーが崩れると
大量得点につながる
この緊張は対立関係そのもの
そのなかで知恵も出てきましょう
工夫もされましょう
そのなかで生まれるもの
それがかれらアメリカ及びヨーロッパ人に
対立関係はすばらしいものを産む
と考えるのだろう。
422ダーク:2008/05/01(木) 01:08:27 0
日本人が生きているものの重なり合い精神を取り戻すことはもはや不可能である。
生きているものの重なり合い精神は、自分視点で物事を見るのが大前提であり、
自分の力の範囲を超えた知識や情報を持つことですでにその精神は失われる。
だから、我々は新たな生き方を模索しなくてはならない。
それに、アメーバの様に生きているものの重なり合いで生きることは、現代において凄く危険なことである。
何故なら、自分が今吸っている空気、いわゆる場の雰囲気が異常なのか正常なのかという判断ができなくなるからだ。
一歩距離を置いて物事を考えれば、自分が今居る場所が異常なのか正常なのかという判断ができるが、
一歩距離を置くことが既に生きているものの重なり合い精神に反する行為であるといえる。
423クニ:2008/05/01(木) 06:37:27 0
>取り戻す
そうではない。
アメリカ及びヨーロッパ文明の淵が見えてきた以上
100年以上まとったその文明の垢が
次第に抜けてきて、本質が浮かび上がってくる
その本質は今から考えなくてはいけない
整理して考えて行こう
その立場です。
>自分の力
この力信仰は
「個」の絶対化と対立関係のなかでしか
主役の考え方にならない。
まず、認識が先にたつ文明では
力信仰は二次的要素
424ダーク:2008/05/02(金) 21:08:15 0
>>423
いや僕が言いたいのは、知識や情報を多く持つことによって(要するに実学はなく頭から学ぶもの)
自分を超えた何かを得てしまうから、その時点で生きるものの重なり合い精神が失われるのではないかということ。
425クニ:2008/05/02(金) 23:37:29 0
>424
生きるものの重なり合いという精神を通して
知識や情報を持つ、
その情報や知識が結果として自分を超えたものとなる
そうなるともともとの精神が失われるから
新しい生き方をみつけたらよい。
生きるものの重なり合い精神は
本質そのものであるから不変
そこから、その性質を取り入れた
その取り入れたものは
不要になれば腐る
しかし、本質は変わらずに残る
あくまでも本質として
したがって、失われるものではない。
一万年前の日本と一万年後の日本に横たわる本質だからだ。
426クニ:2008/05/03(土) 08:45:42 0
>424
私の考えは
ダークくんがそこで危惧していることが
親を殺し、子を殺す。今の家庭の殺人現場化がもたらされていると判断して
いる。
精神の揺らぎこそダーク君が指摘したところから発生しているのだと考える
その本質の原因を突き止めることなく
アメリカ及びヨーロッパ文明の受け入れの危険
知らない間にこうなった
私は日本の悲劇です。
天皇制を引き込んだときとまったく同じだ。
親が死んだら葬式もださず
家にそのままほっといて
親の死体と暮らしている事件の日常化
しまいには平安時代の末期羅生門には
死体が夜中捨てられるような時代の再来となる。
427ダーク:2008/05/03(土) 17:13:04 0
>>426
僕も生活の節目節目で感じてますよ。
幼少時代より今の僕は明らかに一歩距離を置いて人と接するようになった。
クニさんが言うところの生きるものの重なり合い精神というのは、今隣にいる「あなた」とか、
今自分の目の前で会話をしている人を大事にすることであるが、
全体視点、いわゆる神の視点から物事を見ると、今隣にいる「あなた」を大事にできなくなると。
これが今の奇妙な日本を形作ってるんだと思う。
しかしアメーバの様な生き方をすれば、「視野が狭い」とか「物事を全体で捉えることの出来ない人だ」という批判がでてくる。
そしてアメーバの様な生き方は外国から侵略されやすくなる。
428クニ:2008/05/03(土) 20:58:32 0
>427
アメーバな生き方をすれば、「視野が狭い」とか「物事を全体で捉えることの
出来ない人だ」という批判
これが一つの「文化の罠」だと既定したい。
確かにそうだ。
それを否定しない。
対立関係は視野を大きくしなければ生きられない。
全体を見通しなければ生きられない。
だから、視野が広くなり、全体を見ることができる。
イギリスの外交の考え方
バランス・オブ・パワーはまさしくアメリカ及びヨーロッパ文明だからこそ生まれたものと言える。
新興国家である明治の日本
それと日英同盟を結ぶとは
この外交の考え方がなかったらできないであろう。
一つの文明・文化には必然においてこのような「文化の罠」が存在してしまう
これがあるから、文明の盛衰、文化の盛衰がある。
それらの盛衰には同じ原因が作用していると考える。
それゆえ、日本存続のため
日本の本質から生まれるものから人類に作用しなければならない
ということもできよう。
戦前日本の信託統治となった南海の島々に
鳥居をたてて日本化しようとした。
神社信仰は家族が祠に祈った宗教行事を
支配の道具として神社に集め、その上に天皇を位したもの
何も日本の本質からの戦略とはいえない。
「世界主義」と「気持ち基本主義」
「世界」と「世間」を基礎の構造として示し
戦争を発生しえないシステムを贈る
そのための一歩として
緑を植え、育てる
これもあってもいい。
「個」の思想が幾分消えるから。
429考える名無しさん:2008/05/04(日) 14:54:49 0
>>1
西洋文化にあやかって生活してる身分で何ぬかしてるんだか。
まかすもクソもないだろ。
そんなに気に入らないなら西洋文化から自立して生活してみろ。
430クニ:2008/05/04(日) 16:53:15 0
>429
西洋文化から自立
それを哲学してくれ
これをラシャメンというんだ
431ダーク:2008/05/04(日) 17:00:06 0
批判というのは否定という意味でもなく攻撃という意味でもない。
見つめなおすという意味であり、その批判を通して自分をも見つめなおすことができる。
432クニ:2008/05/04(日) 17:08:02 0
>422
自分の力の範囲を超えた知識や情報を
持つことですでにその精神は失われる
1975年以後に生まれた人は、自分を超えた存在に対し理解があまり及ばないようだ。
団塊の世代の起こした「連合赤軍リンチ殺人事件」が
親の世代には社会は恐ろしいと考え
家庭と社会との遮断を図った
社会の風に当たることで人格は形成され、成長する
これをもその機会を奪ってしまったことになる。
それとあいまって、「鹿川君の自殺」が発生した
葬式ごっこでのいじめの発生だ。
そして「バット殺人事件」「オウム真理教による大量殺人」
「ひきこもり」「お宅文化の発生」が続く
これらの日本を生んだ原因は団塊の世代にある。
しかし、団塊の世代にはその神経がない。
「このごろデモがなくなったなぁ」
これぐらいの認識だ。
433クニ:2008/05/04(日) 17:12:20 0
ダークさんその通りだよ
一度自分の言葉で世の中を解釈してみる。
当たり前のことでも
世の中に流されて生きて行くより
大切なことだと思う。
434考える名無しさん:2008/05/04(日) 20:31:31 0
>>1
>彼らの文明は戦争を誘発し、自然破壊で、地球の無効化を
>ならしむる。

戦争は文明関係なく起こしてるでしょ。どの民族も。日本人も。
日本はたまたま陸続きじゃないから他国との戦争経験が少なかっただけ。
自然破壊は人口が増えれば必然的に避けられない。これもお互い様。
そこにあるのは「人間の性」なのでは?
435考える名無しさん:2008/05/04(日) 20:42:38 0
なんか、このスレに民主主義批判もあるみたいだけど
日本人ってどのくらいこの民主主義を使いこなせてる訳?
会社の不祥事のニュースを聞くたびに未だ封建時代だなと
思わされる事も度々だ。

ふんぞり返る上司と陰口を叩きながら無責任に言いなりになる部下。
案の定の出来事が起こると今更になって
「俺はやっぱりあの人の意見はおかしいと思ってたんだよな〜。」と
楽しげに部下と話し合う。その後倒産。
436考える名無しさん:2008/05/04(日) 20:43:44 0
道具の使いこなしができないくせに全ての不具合を道具のせいにするのは
万年素人によくある癖。万国共通。
437考える名無しさん:2008/05/04(日) 20:49:32 0
西洋人と日本人の決定的な違いは「民主主義」という名の道具を
自力で勝ち取ったか、ただのもらい物で持て余したかの違い。
民主主義はあくまで我々に今も「可能性」を示しているのであって
民主主義があるから日本人がおかしくなった訳ではない。
むしろ言うならば、おかしいのは現代の
「何でも道具のせいにするわがままな日本人」の方だ。
438ダーク:2008/05/04(日) 21:23:31 0
ヨーロッパ文明のせいだ、ヨーロッパ文明に責任がある、という議論をしてるのではなく、
何の疑問も持たずに民主主義やらその他もろもろ受け入れてしまった我々についてもう一度見直そうという論調である。
みんなが思ってるより簡単に答えは出ないもので、途方に暮れてしまうこともあるが、このことについてしっかり考えておいて損はないだろう。
439考える名無しさん:2008/05/04(日) 21:30:27 0
>>438
>>1
>彼らの文明は戦争を誘発し、自然破壊で、地球の無効化を
>ならしむる。もはやこの先成立ち得ない文明である。

これはどう見ても一方的な否定。
今表立っている文化という理由で全ての問題の原因を
擦り付けてるようにしか見えない。

この文章のドコにあなたの言うような議題を見出せますか?
440考える名無しさん:2008/05/04(日) 21:39:55 0
>>438
>>1
>彼らの文明は戦争を誘発し、自然破壊で、地球の無効化を
>ならしむる。もはやこの先成立ち得ない文明である。
もう完璧にヨーロッパ文明のせいにしてるよ。>>1は。
そんなヤツが立てたスレで何を議論しろと?
他人の俺からすれば>>1>>438のような目で見るなんて
不自然な事はできない。
441ダーク:2008/05/04(日) 21:45:17 0
>>439
良いも悪いも事実であって否定はしてないように見える。
ヨーロッパ文明を我々は一旦受け入れてるので、ヨーロッパ文明を否定することは我々自身をも否定することになるし。
一旦受け入れたものを追い出せという議論ではなく、どうコントロール、どう攻略していくかという議論をしている。
442考える名無しさん:2008/05/04(日) 21:52:03 0
>>441
>どう攻略していくかという議論をしている。
攻略?攻略って戦いで使われる単語ですよね。
あなたは何と戦ってるんですか?
443ダーク:2008/05/04(日) 21:56:39 0
>>442
これは自家薬籠中の精神である。
どんな文明という薬を飲んでもそれをうまいこと体の中で消化させて自分のものにしてしまおうという精神。
444クニ:2008/05/04(日) 22:34:59 0
>434
戦争は文明関係なく起こしているでしょ。どの民族も。日本人も。
縄文時代の一万年を通じて戦争はなかった
これ考古学の常識
これをどう理解すればよいか。
どの文明も戦争を起こすという論調から説明できない。
自然破壊は人口が増えれば必然的に避けられない。
これは事実だ。
人間がそこに住むことで、すずめやからすが生きていける
したがって、その面で自然は人間によって変わる。
一方、アメリカ及びヨーロッパ文明による種の絶滅は多種にわたる。
これも事実だ。
自然を変化させると、再生不可能にするとは比べ物にならないほどだ。
445クニ:2008/05/04(日) 22:45:19 0
>435
民主主義批判もあるみたいけど、日本人ってどのくらいこの民主主義を使いこなせる訳?
誤解してもらってはこまる。民主主義はアメリカ及びヨーロッパ文明が発明した
最高傑作だ。
その最高傑作である民主主義は、「個」の絶対性と対立関係なくしては
なしえないこと
これを理解せず、用いたならば精神の歪みを生じ、
「家庭の殺人現場化」が現実になるだけ
これをいいたいのだ。
少しはこのトピのそのままを考えてレスしてくれ。
446クニ:2008/05/04(日) 22:58:32 0
>436
道具の使いこなしができないくせに
世の中の仕組みのそもそもが異なっているのに
この言葉の使い方はどうかと思う。
欧米人から言わせれば、万物の創造主思想から
どこでもあてはまるものと考えがちだが
その思想はわれわれにはない
それをあたかもあるような見得で
「使いこなす、使いこなせない」という怠けぐせとして
論じるのはお門違いだ。
わたしに言わせれば
君は欧米の植民地なりたがりやとだんていするしかない。
昔の言い方をすれば、君は「ラシャメン」というほかない。
447クニ:2008/05/04(日) 23:07:48 0
>439
どうみても一方的な否定
私は言ったはずだ。人類の文明・文化の要素には
アメリカ及びヨーロッパ文明、アフリカ文明、中国文明、そして日本文化が
ある。
そのひとつでもかけても、人類の文明・文化ではない。
それらは重要な構成要素なのだ。
したがって、これら一つ一つを平等にみなければならないし、
また運用面では、公平に扱わなければならないと書いたはず
この重要部分の考察を君はしていないのか。
それは私に対して失礼この上ない態度だ。
448クニ:2008/05/04(日) 23:19:03 0
>440
完璧にヨーロッパ文明のせいにしているよ
これまた浮世離れした考えだなぁ。
ペストで人口の9割が減少したヨーロッパ諸都市とバクダート
それがヨーロッパ諸都市だけが回復したそれ以来
ヨーロッパとアメリカが世界の文明を動かしている事実
それゆえ、それ以来の出来事に大部分責任を負わなければならない。
449クニ:2008/05/05(月) 06:38:27 0
>435
会社の不祥事のニュースを聞くたびに
未だ封建時代だなと思われる事も度々だ。
安易に西欧思想を用いた結果、解決にいたらない言葉の導入
「未だ封建時代だ」
これは日本人の本質から派生している体臭だ。
封建時代からのものではない
古代、奴隷制、中世、近代
この西欧の歴史における進化論に
見得で日本の移り変わりをあてはめただけ
それで物事の解決にはいたらない。
言葉は物事の解決の糸口にならない場合
無駄といわざるをえない。
この現実をとらえて志て生きていく
これしか日本人にはない。
ふんぞり返る上司と陰口を叩きながら無責任に
本来志してはいけないものを志している
この視点で解決するしかない。
日本はべつのいいかたをすれば
「志の重なり合いで出来上がっている国」
そうともいうことができようから。
450クニ:2008/05/05(月) 10:42:29 0
批判と否定とはまったく違う
批判はするが否定はしない。
そこには雲泥の差がある。
451考える名無しさん:2008/05/05(月) 10:47:15 0
否定しないなら批判なんか
端からするなよ。ショボイんだよ
それじゃまるで
452ダーク:2008/05/05(月) 11:41:51 0
「こいつさえいなければ」
「これさえなければ」
という排他的な考えが対立を引き起こすのであり、
対立を生むヨーロッパ文明を否定すれば、結局自分も対立を生んでるんだということに気付く。
1つの答えをすぐに求めようとするせっかちな考えを持つことが、排他性を生み対立を生む。
だから「〜〜がダメなんだ」という議論はあえてここではしない。
453考える名無しさん:2008/05/05(月) 11:42:39 0
縄文時代も争いはあるだろ。
人が集まる所、違いの存在する所にはつき物だ。
奪い合い、傷つけ合えば後は規模が大きいか小さいかで
それを「ケンカです」と言おうがやってる事は戦争と同じ。
ただ歴史の記述になかっただけだ。

縄文人がエデンの園のアダムとイブのような生き物だと思ってるなら
それこそ世間知らずだ。wwwwww
454考える名無しさん:2008/05/05(月) 13:49:59 0
ちょっとスレ違いで申し訳ないですが日本の政策にも関わってくる重要な問題です。

アメリカがイラク戦争を始めたのは新世界秩序建設のためです。
第三次世界大戦まで持っていくつもりなので戦争をやめるつもりはありません。アメリカは非常時を
作り出すことで 自国の経済 を成り立たせている軍産複合体国家です。イラクに破壊兵器があろうが
なかろうがお構いなしに攻めました。石油と新世界秩序のためです。下記のビデオでそのことをルッソ
が詳しく語っています。また米国でのウーマンリブ運動が、税収の増加と家族の破壊を目的としていかに
権力側によって作り出されたかについても言及しています。
ちなみにデンバー国際空港には新世界秩序を象徴的に示すと言われている不気味な壁画が数点掲げ
られています。日本にも彼らの賛同者がいて三菱東京UFJのマークはフリーメーソンの目であると
言われています。アメリカのような社会を目指したら日本は本当に滅びます。金融で乗っ取るだけ
の経済システムが日本に定着してしまったら日本のモノ作りは崩壊します。戦後ここまで豊かで平和な
社会を築き、汗水流して一生懸命働いてきた日本の先人方にあまりに申し訳ないことになってしまいます。
ほとんどの日本人は今洗脳状態にあります。目覚めよう日本人!!!

「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ_インタビュー
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415

『アメリカ:自由からファシズムへ』完全日本語字幕版1
http://video.google.com/videoplay?docid=6151715899324004105&hl=en

Denver Airport Conspiracy
http://jp.youtube.com/watch?v=XHKrEFiDn6E
455クニ:2008/05/05(月) 16:16:37 0
>453
あれ勉強してないの
自分世界でものごとを考えたとて
どうにもならない。
考古学で縄文時代の戦争について
発表したら
新説として革命的考えだということで
歓迎されますよ
456クニ:2008/05/05(月) 16:31:28 0
「個」の絶対性から当然に導かれた「対立関係」
それは欧米人に長期休暇を必要とさせた。
対立という日常は彼らにとってもつらい
対立を消す日が必要である。
日本人には考えられないことだが、
海、山、スキー場などに行って
そこの別荘や山小屋などで
何時間も読書三昧にふける彼らがいることを
日本人ならどうせスキー場にきたのだから
日柄スキーで過ごす
これが日常であろう。
もったいないということで
ところが読書などで時間を過ごすことも考えられる欧米人
われわれからすれば不思議である。
考えられるのは、彼らにとって休日は
対立しうる関係の日常から開放されることである。
457考える名無しさん:2008/05/05(月) 19:15:00 0
>>455
その後農耕文化が栄えると元縄文人の人たちは戦争を始めますね。
この場合何が戦争の引き金になったとお思いですか?
西洋文化ですか? 
458考える名無しさん:2008/05/05(月) 19:21:39 0
>>456
>「個」の絶対性から当然に導かれた「対立関係」
>それは欧米人に長期休暇を必要とさせた。
意味不明。

>対立という日常は彼らにとってもつらい
>対立を消す日が必要である。
何を根拠にそう言ってるのですか?
459クニ:2008/05/05(月) 22:31:06 0
>457
元縄文人
この捉え方がわからない。
460クニ:2008/05/05(月) 22:33:48 0
>458
何を根拠
証明が必要ですか?
それに関する本・雑誌等あふれています。
見過ごしているだけです。
461クニ:2008/05/05(月) 22:41:10 0
プライベートという概念は数年前まで日本になかった。
災害時、小学校などに避難するが、
そこで寝起きするとき
見知った人が大半なのに
プライベートの侵害がされているようで
疲れるという主張が多くなった。
このプライベートに関しての苦情は
初めてといってよい。
462クニ:2008/05/05(月) 23:00:37 0
プライベートという観念は
対立関係の強弱に関係がある
対立関係をあまり感じさせない夫、妻、子供である。
ただ子供の育て方で、
早く社会に対立しうる人間にもっていきたい
これはあるだろう。
ここで問題になるのはヨーロッパによくある「秘密結社」だ
外に対しては明らかに対立物として成立する
ただ内の関係では対立関係が弱く、プライベートなものとして位置づけてもいいのではないか。
目指している目的を強く共有しているから
「秘密結社」は彼らの書物には普通にでてくるが
日本では稀である。
463考える名無しさん:2008/05/06(火) 09:15:28 0
>>459
>この捉え方がわからない
縄文・弥生という区別はあくまで年表上の区別で
その時代を生きた「人間」自身がまったく別物であるわけではない。
縄文人にも他の国の民族と同様の「性」を孕んでいた事実は
それ以降の歴史で明らかとなっている。
464クニ:2008/05/06(火) 09:17:56 0
>440
この数世紀アメリカ及びヨーロッパ文明は
人類に多くの原因を創った
中東問題
これはイギリスによる勝手な国境の線引きと
ヨーロッパからユダヤを追い出すため
イスラエル建国をアメリカとやった
アメリカとソ連の対立で
アフリカ諸国に援助合戦をやり、
今の殺し合いの原因を創った
実際にやったことの責任はもちろんある、
それと劣らぬほどの責任は
原因を創ったほうにもある。
その視点が君には抜けている
465考える名無しさん:2008/05/06(火) 09:25:09 0
で。何が言いたいの?結局。
466考える名無しさん:2008/05/06(火) 09:38:05 0
>>462
>早く社会に対立しうる人間にもっていきたい
この発想が理解できん。
467クニ:2008/05/06(火) 11:24:19 0
>466
わが子を逸早く自立させるために、一人で生きていけるように
生まれてから2〜3ヵ月でベットで一人で寝かす。
子供のときは親はうるさく、あれこれ言うが
中学、高校となるにつれ
言わなくなる
ホームパーティで子供を一人前の大人として
お客に紹介する。
あんたは邪魔だからあっち行っていなさいは言わない。
などなど
対立しうる人間として育てる
何も言わなくとも
背中を見て子供は育つもの
とは感じていない。
468クニ:2008/05/06(火) 11:25:35 0
>466
結局君は普段何考えているの
469考える名無しさん:2008/05/06(火) 11:37:57 0
>>467
対立と自立は違うだろ。
対立という言葉は争いでも使われる言葉だ。
こういう場面で使うときは気をつけて使え。
470クニ:2008/05/06(火) 16:43:17 0
>469
もう少し考えて質問してくれ
対立構造の中での自立だとわかるはず
もう少し頭を回転すれば
やんなちゃうぜぇ。
471クニ:2008/05/06(火) 16:46:44 0
469みたいな人が一般だと思うと
給食費を払わない親
犬の餌をやってくれと110番かけてたのむ人
こんな不常識な人間が身近に感じてきた
472考える名無しさん:2008/05/06(火) 16:52:19 0
>>470
>対立構造
意味不明。

>>471
ところでこのスレほとんどお前一人で語っちゃってるな。w
どうして人が集まらないの?
473クニ:2008/05/06(火) 18:08:11 0
>472
結局はおちょくっているんだな
474クニ:2008/05/06(火) 22:09:26 0
アメリカ及びヨーロッパ文明がもたらしたもの
1、自然破壊
2、人口減少
豊かになればなるほど、人口増加し、
貧富の差が大きくなる
これが以前の常識であった。
ところが、アメリカを除いて先進諸国は人口減少に悩まされている。
3、戦争の多発
などなどだろう。
475クニ:2008/05/07(水) 05:01:48 0
これらを遠くからみると
地球の無効化至らしめているようにみえる。
構成要件要素が失うか変化してしまって、
図体は地球だが、もはや以前の地球と感じることができない。
そのとき彼らの考えは
ノアの箱舟の神話にならい
リーダーと感じる何人かを宇宙船に乗せて
地球脱出、第二の地球を目指す
この発想だ。
神話は文明・文化の丈を表している。
476クニ:2008/05/07(水) 07:07:46 0
「個」の絶対性は
他者との明確な境界を引き
独裁を生む
独裁は日本にはない。
あえて言えば信長だろう。
その絶対性が一神教、万物の創造主思想を
アメリカ及びヨーロッパ文明の中に引き入れた
彼らがキリストに近づくことで
自然科学が発達、動物圏から人間を神領域へ近づかせ
彼らによりとんでもない地球にしてしまった。
477クニ:2008/05/07(水) 20:48:31 0
ジェノサイド
民族皆殺し
これは日本にはない考えだ
自分が信仰する神以外の神を信仰する民族は
殺しても野蛮人だからいい
こういう考えが横たわっているのか。
ベトナム戦争でのソンミでのジェノサイド
これをおもいだしてほしい。
478クニ:2008/05/07(水) 22:30:40 0
鯨は頭がいい
だから食べてはだめ
選別できる神経
これが日本にも影響
若者のホームレス襲撃事件多発
479クニ:2008/05/08(木) 19:18:52 0
近世以降の社会は
人間のあらゆる機能を社会化する形態が流れている
走るは「車」
着物を編むは「繊維工業」
頭脳は「コンピュータ」
などなど
それら社会化した後のその人間はなんなのか
人間の機能はコミュニティでもある
それが血も涙もない社会化で歪む
無効化である。
それが人格障害という無効化を現出
人格の空洞化の様が見られるようになった。
恐ろしい世の中である。
全ての伝統は消滅し、
その土地土地で創り上げた伝統は踏みにじられ
経済優先、金、金、金の世の中になってしまった。
480ダーク:2008/05/08(木) 20:43:59 0
アメリカが日本を裏切り、資源だけは上手に持っていかれ、
中国が日本と対立しようとしている。
どう考えても不利です。
このままだと99%日本終わりますよね。
我々は対立を好まないにしても、あまりにも対立を避けていたら、いつのまにか国ごと消えてしまうのではないでしょうか?
481クニ:2008/05/08(木) 22:37:36 0
その心配は無用だと考えます。
中国にせよ、インドにせよ
非白人、非西欧で近代化した日本に
かれらはあこがれをもっています。
その心配より、今やらなければならないことは
日本の本質を学として確立することです。
日本人自身天皇制を克服することです。
天皇制を「世界化」することです。
世界といってもワールドではなく
「男の世界」「職人の世界」などの「世界」です。
天皇制を「世界化」することです。
482ダーク:2008/05/09(金) 02:01:07 0
福田政権はもっとこれから新中政策にシフトしてくるでしょう。
そして頭も悪いのでアメリカが仕掛けてくるトラップにすら気付かないでしょう。
政治が終われば国も終わってしまいます。
483クニ:2008/05/09(金) 06:15:25 0
アメリカはその本質上
常に仕掛けなければ生きていけない。
個人においても
常に発言していなければ、相手として認められない。
日本のことわざで
「キジも鳴かずば撃たれまい」
この姿勢は許されない社会です。
アメリカはしょうがないことです。
中国は強大国家と分裂国家が繰り返して歴史がつくられているところ
その本質をしっかり見つめることです。
484クニ:2008/05/09(金) 08:35:27 0
中国と付き合う場合
これだけは肝に銘じておかなければならない。
「中国に侵略した民族は
後に必ず中国となってしまう」
女真族は中国で「金」という国を建国したり
「清」を建国したりの歴史を刻んだ
それが今東北地方として中国に組み込まれている
モンゴルもモンゴル帝国をつくり「元」を建国
そのモンゴル族は内モンゴルとして
中国にモンゴル民族の一部が組み込まれている
チベット族も唐の長安に攻めいったが
それが今では中国となっている。
一方、中国が侵略して一時領土にしたところは
朝鮮、ベトナムは独立国である。
485クニ:2008/05/10(土) 09:12:34 0
文化を否定する者は一つ考えてほしい。
「ふぐの毒でそのふぐは死なない」
どんなに優れた制度でも
批判されるべきものは
多かれ少なかれあります。
しかし、それを否定することはやってはいけない。
その土地、土地で生まれ育んだ投票箱民主主義
どんなにすばらしいその制度でも
欠点はある。
それはそれを生まれ育んだ土地に
それを緩和する、消す作用の何かが存在する。
その何かは、言わず語らずのものであり、
その地域に住む人々には
しごく当然、当たり前のもの
とるにとらないもの
改めて言葉にすることもないもの
であるから、外の人間には伝わりにくい。
それゆえ、否定することは愚の骨頂である。
486考える名無しさん:2008/05/10(土) 09:49:51 0
487考える名無しさん:2008/05/10(土) 10:00:22 0
創価学会と公明党も「解体」してくれよ。
488考える名無しさん:2008/05/10(土) 10:45:33 0
思想の本質を読み解く、という意味では解体しているようですよ。「池田大作氏の「人間主義」にいついて」という章で。
489クニ:2008/05/10(土) 11:50:30 0
思想の本質
それは正に役に立つものかどうかだ。
490考える名無しさん:2008/05/10(土) 13:23:57 0
使用を超えて使用する、ということか。
「池田氏の姿勢は多分、二項対立を使うということでしょう。
『使う』というのは、『こんな思想は廃棄すべきだ』などと
全面的に否定するのではなく、肯定を忘れずに否定し、否定
を忘れずに肯定する、この仏教的な中道の態度を指しています。
中道的使用は、利己主義的な使用とは違い、対象を心から愛し
て使います」とか。
491クニ:2008/05/10(土) 17:09:12 0
仏教はそもそも天皇制を強化するために
先進国中国から導入した宗教
いわばアメリカ及びヨーロッパ文明を
話すことで出世する
米国に留学することで大学教授にはやくなれる
これと同じ現象だ。
それをわきまえないで
このようなレスをおくるのは
人間として許されるものではない。
布教活動なら実名と住所をのせよ
卑怯な人間ではないか。
これもアメリカ及びヨーロッパ文明を
何も考えず受け入れた咎めだ。
非礼は彼ら文明の得意とするところだからだ。
492考える名無しさん:2008/05/10(土) 17:13:46 0
議論の前に基本的な疑問でスマンが、アメリカ文明ってあるのか?
メソアメリカ文明なら歴史で習ったんだが。
493クニ:2008/05/10(土) 17:23:21 0
基本的なことを要求するが
まずここで布教活動をしたことを
あやまるべきだ
それでないとまっとうな人間とはみられない。
494クニ:2008/05/11(日) 10:07:10 0
日本が生きて行くには
「誠実」これしかない
政治の人である中国
戦略の人であるアメリカ及びヨーロッパ
それには染まることができない日本
いくらマネの上手なわれわれでも
それをここで証明するレスを書かない人は
日本の根底をゆるがす痴れ者です。
495クニ:2008/05/11(日) 16:43:13 0
個人と欲望が結びついて
限りなく分業が散らばる
その分業の一つ一つが
「個」の絶対性から
部分があたかも全体のようにキヨイを示す。
それが日本に飛び火して
一人世界が全部のようで錯覚し、
自分以外意識において消滅している。
496考える名無しさん:2008/05/12(月) 13:25:31 0
日本はすでに侵略行為を受けている。
そして日本は既に最終段階。
先進諸国なら当然あってしかるべきスパイ防止法がない

スイスの民間防衛って本は面白いよ
仮想敵国が資源の少ない小国スイスを武力以外の手段で
どのようにラクに支配していくかが書いてある
そのテンプレによると日本はもう最終段階って感じ

やり方は簡単

秘密組織を作り、世界平和や戦争反対や万人への福祉や
文化の保持と発展などを名目にして世間知らずの知識人を
引き入れて洗脳、組織を拡大し、メディアや政党に工作員を
送り込み、平和を叫びながら軍事力を弱らせ、文化交流と
称しながら科学力だけ奪い都合の良い自国文化だけ押し付け、
減税を謳いながら党員工作員を増やして経済を弱体化させ、
福祉や人権を謳いながら表現の自由と民主主義を蹂躙し、
秘密組織・メディア・政治の全部を乗っ取って属国にして終了。←いまここ

国民が平和ボケで政治に無関心でお人良しなほどハマりやすい。
497クニ:2008/05/12(月) 17:09:48 0
>496
このような考え方の集団は何を対立物として
成り立っているのだろうか。
この思想を広める目的
どの思想を凌駕するために発言しているのか。
まずこれを考えよう。
498ダーク:2008/05/13(火) 04:10:28 0
マインドコントロールの技術はすでに存在する。
公開されていないから、使うのは宗教団体や公安。
実験体が我々一般庶民。
すでに日本の侵略は始まっている。
目に見えてわかりやすい攻撃以外でも人は簡単に殺せる。
それがすでに始まっている。
499クニ:2008/05/13(火) 07:06:25 0
マインドコントロールでも
企業形態でも
地球全体からみれば
小さな点でしかない場所から
地球的に及ぼしたい
これは同じ
及ぼす対象は
社会であり、国民である。
日本では、辻説法ぐらいで、西欧のように円形劇場・広場などで
演説することによってする形態はなかった。
マインドコントロールに関しては
これを利用したのが
義務教育である。
自分が生きていく上で必要なマインドコントロールか否かは
自らが考えることでしか選別できない。
他人のあらゆる思想は
相手に対して、マインドコントロールをかけること
これが目的である。
500クニ:2008/05/13(火) 18:52:20 0
久しぶりに「文明崩壊」という本を
古本屋で買った。ジャレド・ダイヤモンド著
米国では相当著名人のようだ
プロローグをぱらぱらと読んだのだが
如何に偉い学者さんでも
自分の文明の解明、自画像は描きにくいようだ。
自然破壊が文明の崩壊に通ずると主張
それがアメリカ及びヨーロッパ文明が
人間が神に擦り寄り
人間と他の動物とを切り離す
それによって自然破壊はもたらされる現代文明
さらに「個」の絶対性から対抗・対立関係に陥り
それも自然破壊をもたらした
この根本の分析が考えの及ばないところにあることに
失望しているところである。
501クニ:2008/05/15(木) 07:51:58 0
スピード社の水着における問題
アシックス、デサント、ミズノの三社は
この水着を扱っていない。
スピード社の水着で水泳の新記録が多数出ている状況に
このままでは日本は対応できない。
ところが、スピード社の水着素材と劣ることはないもの
山本化学工業の製品がある。
それを三社は使うのを拒否した
それでもってスピード社には勝てないものを
水泳選手に与えた事実は
三社の頭がいかに頭として適正を欠けているか
私は日本を動かしているイデオロギーは
「世界主義」と「気持ち基本主義」だと
言ってきた。
「世界主義」はその中の成員は
「世界」の中心点へ、中心点へ向かう性質をもつから
その「世界」の頭は唯一外界との接触があるので、
如何に外界からいいものを取り入れるか
その判断がその「世界」の盛衰の鍵だと言った
いいものを外界からその「世界」に入れる役割が
その頭にとって最重要課題である
それに失敗した三社の頭だといいたい
ただその「世界主義」は捨てることができない
それゆえ、その危険を避けることが重要になってくる。
そう考えたい。
502考える名無しさん:2008/05/15(木) 20:17:57 0
ワニさんが良いこと言っているのでコピペします。
クニさんも頑張って書いちくり〜〜

367 :ヽ(´∀`≡´∀`)ノ7777さん:2008/05/15(木) 03:40:45 ID:suCbcV38
スル〜するのは簡単ワニが彼を救う場所は
この後この世のどこにも永遠に無くなるワニ
人間とは一人では生きられない弱い存在ワニ
今この世界は全て核家族、個人化され争わされ
負けたものは死ね”勝ち組が負け組みを救う想念も無い
恐ろしい社会構造が作られてるワニ、同じ日本人同士
争って死んで勝ち組は金”と言う紙切れ握り締めて一人で死ぬ”
思想観念日本人である事も分からなくされ
ただの一部の金持ちの為に仲間を殺し、金と言う紙切れで
身をまとう!!こんな社会にしてはならんワニ!

今日本は欧米のなすがままに変わっていこうとしていますが、
この流れを大変憂慮します。グローバル化とか能力主義の台頭
によって日本人そのものが改造されつつあるように見えます。
これまでは自分の日本人性については何も考えてきませんでしたが
これからはそれなしでは大切なものを失っていくだけのような気がします。
503クニ:2008/05/16(金) 01:15:51 0
>502
自分の立ち位置を考え、明確にする
今それが大切
私もそう思う
504クニ:2008/05/17(土) 08:32:16 0
いままで日本人は自国の姿を画いてこなかった。
自画像がないのだ。
日本人という共通意識は
気持ちだけで支えてきた。
自画像を画こうと思っても
アメリカ及びヨーロッパ文明を学ばなければ命が危ない危機感があって
そんなヒマはなかったのだ。
それがいつの間にか
冷静にこの文明を考えられなくなってしまった。
私に対する過去レスを見てもらえれば証明できる。
躊躇なく、アメリカ及びヨーロッパ文明を崇めているのだ。
ここでやった者の責任と原因を創った者の責任を別個独立して考えよと提案
そこで日本の自画像を画ききろうと思う。
505クニ:2008/05/18(日) 02:10:34 0
日本自体を日本人が見詰め、文章に表す作業は皆無である。
参考にするものがない。
日本の本質を考えなければならない必要性を感じたのは
齢40歳ごろからである。
アメリカ及びヨーロッパ文明のなかで
生きてきた私にとって
何とも言えぬ違和感を感じ、それは何かを考えると
日本の本質を考えなければならないとたどり着いたものです。
しかしどこから考えればいいか、しばらくの間迷いました
迷った結果、世の中何から出来上がっていると
日本人は考えていたのかの答え探しです。
506クニ:2008/05/18(日) 07:23:31 0
ここで障害となるのは
アメリカ及びヨーロッパ文明の思想の所産
全世界の植民活動していた彼らは
今の国際機関をすべて創った
資本主義や共産主義思想も彼らが創った
そのそこには
すべてのもの、時間・空間・世の中の果てを創った創造主思想
そこから人間の歴史の一元化から優劣、進化思想の世界中のばらまき
それが彼らに対する思想上の殖民となって現在ただよっているのだが
それゆえ、土地、土地、土地の本質を究める、特殊性の追求を
「われわれの文化が優れている」
という考えに彼らは閉じこもり、われわれを攻撃する
この地方的、偏狭的思想に
邪魔される
これを覚悟しなければならない。
人類文化の構成要素には、日本文化、アメリカ及びヨーロッパ文明、インド文明
中国文明、アフリカ文明などなどがあり、
どれ一つをとってみても無視することはできない。
どれ一つも欠けても人類文化とはいえない。
これらは平等に存在し公平にわれわれは扱うべきだ。
これでもって彼ら偏狭思想を跳ね除けなければならない。
「日本人は腸が長い」
彼らはこれを馬鹿にすることは許されるものではない。
507クニ:2008/05/18(日) 22:10:50 0
日本において「この世の中は一体なにからできあがっているのか」
という疑問に対して
「生きているものの重なり合いから出来上がっている」
と私はみました。
この見方、考え方に対し10年以上インターネットの掲示板で主張しているが
ヤフーの掲示板、ライブドアの掲示板そして2ちゃんねるでも
だれも異議を唱えなかった
これはどの教科書にも、有名な人の著作物にも載っていないが
その中身について何も言われることはなかった。
さびしい話である。
508ダーク:2008/05/19(月) 21:59:05 0
しばらくここに書き込む余裕がなくなってしまった。
創価学会を批判したら集団ストーカーを受けるようになってしまった。
アンカリングや騒音が酷いです。
ちとやばいんでしばらくヨーロッパ文明批判とか言ってる場合じゃなくなってしまった。
509考える名無しさん:2008/05/19(月) 23:38:46 O
白人=近代=文明超肯定主義者なんだけど、近代文明肯定版ない?


究極的には、日本は白人=文明=近代かできなかった亜性近代国家(ブラッド、カラーの問題ではない)だからクソなんだよ。

アンチ版の人には悪いけど。


いわゆる、非白人非文明に多いアンチ白人戦争に駆り出されるのは懲り懲りだ。連中に、何の品位、正義、文明がある?不正と腐敗、支那に至っては文明でも有り得ない自然破壊があるだけだ。
510考える名無しさん:2008/05/19(月) 23:44:35 O
>507
何からできてるのか分からないし、考えても仕方ないのが日本の一般的な考え、ある意味儒教的、世俗主義的。


つまりその問題は、神がいることもいないことも証明出来ないのと同じ、宣教師が来た時、農民とのそんなやり取りの手紙が残ってる。
511考える名無しさん:2008/05/20(火) 00:22:58 O
>507
おーいクニさんお話して。


はっきしいって、非文明、非白人には失望した。100年前の人もおなじだったはずだ。

日本はこれから白人文明を大いに肯定すべきだ。つまり、ヒストリ‐ヒズ、ストーリー、歴史を白人、゛彼ら(帝王)″によるものと捕らえて。

逆にいえばかれらにつまり彼になってしまえばいい。
要は歴史を覇権史観で見て、進歩の課程で白人文明を肯定しそれに属す。ただベクトルとしては、覇権史観、文明化はインセンチブと世俗主義、また、文明が素晴らしいと思ったから。
つまり自分を白人文明圏の一環として捕らえて、その中でナンバー1になればいい。覇者、軍事的にも経済的にも。

日本にはその権利も資格もパワーもある。ロシア、アメリカの覇権国家に並べるのは、目下その最有力にあるのは、ロシアの学者においても、アメリカの指揮者においても日本だけだ。大英帝国でもフランスでも支那でもドイツでもない。日本。


そうすれば世界を好きなようにできる。ハッピーだ。アメリカのグローバルの先をいけばいい。
また、その分白人に最大限のインセンチブを与えなければならない。最近では鯨だ。捕鯨禁止、木炭禁止なんかは速調印しなければならない。
つまり非文明に対してはいかなる非文明排斥国家よりも厳しく排他しよう。一方で、インドネシアやベトナムなんかの一部の国には大きく支援して文明に引き入れよう、白人だけになりすぎないように、また、能力やモラルのある国は肯定する一つの倫理、グローバリズムとして。

と思ってる。
100年前は、これに失敗したけど。
512クニ:2008/05/20(火) 09:14:59 0
>510
考えてもしかたがない
それについて何の感想もない。
513クニ:2008/05/20(火) 09:23:45 0
>511
そういう志ならその生き方を突っ走れ
何も批判することはない。
批判しても気味の精神に歪みを生じさせるだけだから。
このトピは耳を傾ける人を中心に
この人たちは主にロム専でありますが
レスして、その意見に反発、反対、反論する人を華と理解している
514クニ:2008/05/20(火) 17:37:08 0
世の中の根本を状態だとした日本は特筆すべきだろう。
そこから認識が先にたち
理念が先にたつアメリカ及びヨーロッパ文明とは一線を隔したものと言わざるをえまい。
その行動は事実を重んじ、現実を自分の心の中に映し出してそれを存在となす。
理念型とは大違いだ。
その事実行為には閉鎖的事実行為と開放的事実行為に分けられる
閉鎖的事実行為によって内実が充実し、
にっちもさっちもいかなくなったとき、開放的事実行為に向かう
鎖国から開国がまさにそれである。
日本人の生が危うくなったとき
開放的なものに転換したのである。
515純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/20(火) 21:44:24 0
515
516考える名無しさん:2008/05/21(水) 20:28:13 0
>>511
欧米の知の力を甘く見すぎです。
彼らと同じ道を行こうとすれば彼らに言いように踊らされて奴隷になるのが
おちです。
517クニ:2008/05/22(木) 02:52:44 0
そして日本人の実際の生活を支えている考えは
「気持ち基本主義」と「世界主義」です。
現代の老若男女いずれにも基本となる考えです。
現代ほど、世代間での壁が高く、
交流もままならないのに、
この考え方だけは
彼らに共通して横たわっています。
518クニ:2008/05/22(木) 10:51:34 0
日常での処理には
ここを十分に分析・予測などすれば
よいと思う。
519考える名無しさん:2008/05/22(木) 18:49:20 0
「気持ち基本主義」と「世界主義」について詳しく教えてください。
一応1から読んだのですが該当個所が判別付きませんでした。
520クニ:2008/05/22(木) 21:21:58 0
>519
普段われわれがよく使う言葉をそのまま持って来ました。
ですから、理屈より感じからわかると思います。
日本人ほど自分を画くのがヘタな民族はいません。
ですから、普段使っている言葉のいくつかが
大切なメッセージたりうるのです。
君の気持ちが大切
お父さんは私の気持ちをぜんぜんわかってくれない
気持ちがわかればいいんだ。
などなど
「男の世界」「職人の世界」「星の世界」「女の世界」
「政治の世界」などなど
この二つのイデオロギーが
技術日本を支え、繁栄の源となっている。
トヨタのカンバン方式は世界中から製造業の見本とされているが
基本はこの二つのイデオロギーがあればこそなのです。
521クニ:2008/05/23(金) 10:14:16 0
「世界」の特徴は
「世界」内の中心点へ中心点へ気持ちから、行動から、
あらゆるものが向かうことである。
「社会」が外に向かうのと真反対である。
そして、ときとして「世界」外は消滅しているということ
不連続と言ってもいいだろう。
これが最大の特質すべきことである。
このようだから、「一人世界」が多い昨今
どうなっているか想像できる。
現にその弊害が出ている。
522クニ:2008/05/23(金) 22:10:45 0
日本人以外は謝らない
これはみなさん言っている。
だから、侵略戦争と言って日本の首相が
中国・韓国などに戦前の日本の行いを
二度、三度謝っていることに
ベトナム、マレーシアなどから
抑制するよう忠告した
ロシアなどは謝ることに軽蔑する文化もある。
謝るということは
内省にきちんとしたものがあることを物語っている
日本人以外はそれを支えているのは
宗教しかない。
523クニ:2008/05/24(土) 03:46:05 0
そこで勢い日本の本質は
個なし
社会なし
宇宙観なし
となるのであるが
これじゃー戦争を発生しえないシステムにならざるをえない。
524クニ:2008/05/24(土) 03:58:31 0
フランシス・フクヤマが
歴史の終わりの書物の中で
民主主義となった以降
歴史は終わる
この発想はどこからきたのだろう。
進歩の歴史は終わることだと
解説しているが
日本はもともと歴史がない
日本に近づくのかといえば
そうではないようだ
歴史がなくなるには
「個」から世の中出来上がっている
この根本思想をやめるべきだ。
もっとも、日本以外きびしい自然環境であるから
そこで生きていくには
「個」の絶対性を基礎とした世の中を考えなくてはならないので
そうやすやすとできることではないが。
525考える名無しさん:2008/05/24(土) 04:19:17 O
日本人にしては日本語ヘタですね。
526クニ:2008/05/24(土) 12:28:26 0
>525
心眼でもってみよ。
何でもかんでも食って掛かる
寂しくないか
空しくないか。
527考える名無しさん:2008/05/24(土) 12:46:10 0
下手糞な日本語で独り言言い続けてるお前のほうが空しくないか? 寂しくないか?
528クニ:2008/05/24(土) 15:50:33 0
527の人の登場で
日本人しかない内省が
アメリカ及びヨーロッパ文明の盲目的取入れで
破壊され、廃人どうようの模様が
証明された。
精神の歪み、無効人間の出現そして廃人となる。
最悪の場合、何十年か後、日本の政治が
「働かない老人はみなガス室」
という法律ができるだろう。
529考える名無しさん:2008/05/24(土) 15:54:22 0
↑完全に妄想世界に埋没してるから、空しくも寂しくもなさそう。w
530クニ:2008/05/24(土) 18:10:15 0
内なるものが形成されない人は
再生はできない。
いわゆる「端にも棒にもかからない人間」である。
そんな人間を随分みてきた
アノミーという現象だと思う
531考える名無しさん:2008/05/24(土) 21:39:05 0
児童ポルノ法改正問題のところで恐ろしい記事を見つけました。

東京マラソンの背後に人間管理戦略(オルタナティブ通信)
ttp://www.asy @ ura2.com/07/soc @ ial4/msg/249.html

2007年02月18日 東京マラソンは米軍主催?

>2月18日に行われる東京マラソンでは、参加者のランニング・シューズ(靴)に小さな
>電子チップが全て埋め込まれている。名目はランナーがどこを今走っているかを捉えるため
>とされている。しかしこれは米軍が人体に埋め込むために開発したものである。この
>人体に埋め込むチップは、身分証明書や自動車免許証の代わりになり、街角や店舗内に
>設置された監視カメラと接続したコンピューターで誰が、いつ、どこを歩いていたか、車で
>走っていたか、どこのレストランで食事をし、何を買い、誰と会って何を話していたかを全て
>記録する機能を持っている。録音機能も持つチップなのでトイレでの一人言も記録に残される。
>またクレジットカード機能も持つチップであり、収入、貯金、利用銀行、行きつけのレストラン、
>喫茶店、好きな食べ物、趣味、観光旅行先まで全て記録され、監視カメラの映像によって
>仲の良い友達、恋人まで映像付きで個人情報が国に蓄積されて行く。
>米軍の戦略としてはチップを人体に埋め込む事には抵抗のある人も多いので、とりあえず
>マラソンのようなイベントで「チップ使用により監視される」事が「普通」であり、
>異常事態ではないという認識を一般化し市民を「慣らす」事から始める事になっている。...

532クニ:2008/05/25(日) 03:10:27 0
>531
世の中が進むにつれ、ある一定方向に向かわざるをえない。
一つは「個」に向かって、
二つは完全に人を管理する
人の行動を完全に予測できるまで管理する。
不測の事態に至ることを極端に嫌うようになる。
それは国レベルもそうだが、会社レベル、個人レベルでもそうである。
それに横たわるものとしては「不安」である。
こんな繁栄いつまでも続くとは限らない、現状の限界における「不安」
だろう。
チップを埋め込んで管理するのもうなずける。
その解消には、信用、信頼でその「不安」を包み込むしかない。
そのためには、考えられるすべてのことを「知る」こと、
そして、考えられるすべてのことを「理解」「分析」すること
たとえば自分のことで申し訳ないが
テレビで流される天気予報がある。
それには降水確率を知らせるものと、そうでないものがある。
だから、天気予報をテレビでみる場合、一度ではすまないことがある。
わざわざ、降水確率を知らせてくれる天気予報をまた見なければならなくなるときがあるからだ。
私にしてみれば、放送局が知っている情報はすべて視聴者に知らせることが義務
そのように考える。
この心構え一つで解消される「不安」
その心構えに到達できない放送局
そにもそこで「自分を出す必要があるのか」
自分の役割りを分かっているのか
このように世の中が一定方向に進むにつれ
相手に対してちょっとした配慮も欠けて来る
533クニ:2008/05/25(日) 08:55:04 0
後期医療制度及び年金問題が近頃マスコミを占領しているが、
将来に対する国民の不安を解消させてはいない。
政治家や官僚が財政難のことをいうばかり
国民の気持ちを汲もうという姿勢がみられないからだ。
彼らは国民を支配・管理することがもっぱらの仕事と見ているのが
はっきりしだしたことがありあり。
弥生人が日本列島に雪崩れ込んできて
天皇制を発明し、たやすく人々を支配、管理する構造を創ったそのままが
浮かび上がっている。
財政を何とかするのは政治家及び官僚の仕事
それを放棄する姿勢は不要な職業であることを証明しているもの
威張ったことではない。
「財政はどうなさるのですか、このままでは医療制度、国民皆保険が崩壊します。」
これはあなたがた政治家及び官僚が考えること
政界・官界という「世界」で解決すること
そうでなければ、あなたがたの政治家を志した、役人を志した
そのものが間違っていた
志を曲げてしまった
志と志の重なり合いで出来上がっている国体そのものを
否定する行為、発言だと言わざるをえない。
534考える名無しさん:2008/05/25(日) 21:12:50 O
>>533
他人に看護されながら肉体が腐り果てるまで生きることは決して日本人らしいことではなかろう。
死を悪とし、できるだけ遠ざけることなど。
死を悪とする思想のルーツは知らないがね。
535クニ:2008/05/25(日) 22:03:59 0
武士道とは死ぬことと見つけたり
536考える名無しさん:2008/05/25(日) 22:11:57 O
政府が汲もうとしない国民の気持ち自体が、
非日本人的になっているんじゃないのかね?

だいたい国民の気持ちといえる程には、日本人の気持ちは一体になってないと思うがね。
537考える名無しさん:2008/05/25(日) 22:18:13 O
死は悪とする気持ちは、平和を愛する精神性は敗戦後に、
ノーモアパールハーバーなどといって自衛を図るアメリカによって植え付けられたものではないのかな?w
538考える名無しさん:2008/05/25(日) 23:49:59 O
前代未聞の少子高齢化が進行する日本で手厚い福祉制作を借金を重ねに重ねてまで強行することは、
日本を亡国に導くことだ。
それでいて手厚い福祉を要求する国民というのは、
もはや国民とは名ばかりの利己的な個人に他ならないw
あの戦争で国のために犠牲に供された前途ある若い命は一体何だったのだろう? これに答えて無論犬死だったのさ、といって憚らないような気持ちの持ち主たちの為に犠牲になったのだろうか? え?
冗談じゃない。
539考える名無しさん:2008/05/26(月) 00:04:28 O
すでに日本は解体しているといっても過言ではないな。
日本というのは、もはや利己的な個人の寄せ集めにすぎないといってもね。
540考える名無しさん:2008/05/26(月) 00:41:48 O
アメリカに洗脳されたのだか知らないが、自分のためには日本を犠牲にしても構わないと思っている連中がこの世を去るまでの間、大いに耐え忍ばねばならないのだろう。
いやいやその後も負の遺産のあまりの重みに呻き続けなければならないはずだ。 これではいまだに戦争は続いているのだともいえるだろう。
541クニ:2008/05/26(月) 08:29:45 0
少子化。
これは文明的病理ではないか。
世の中文明の原則に則って発展し、豊かになり、人口が増え
貧富の差が拡大そして反乱が多発し、文明は衰退、消滅する。
しかしどうだろう、アメリカ及びヨーロッパ文明は、
豊かにしたが、人口減少を発生せしめている異常な文明だ。
フランス、ドイツ、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、
イギリス、ロシアなどなど人口減少に苦しんでいる
どの国も食うことに困っている家庭は少ない国
なのに人口は減少するという史上まれにみる文明
アメリカ及びヨーロッパ文明です。
542考える名無しさん:2008/05/26(月) 09:26:57 O
ほとんど勉強してこなかったし、これから勉強する気持ちもない人らしいね。
543クニ:2008/05/26(月) 23:05:20 0
>542
失礼な言い方だね。
面と向かって言えない事を
匿名でレスできるからといって
ここに載せる人格が歪んでいると
判断せざるをえない。
544純一 ◆QzuB1xeuck :2008/05/26(月) 23:10:50 0
ふっ…
545クニ:2008/05/27(火) 01:31:50 0
日本の若者しか持たないものがある。
夢と希望だ。
理系の人たちには
夢を語るものは中にはいること
それはわかっている。
昔、武士と野武士は精神において違うと言った人がいる。
忠義を建てる殿様、主人がいるから武士らしくしていられる
野武士はそれがない。
刀で強盗をするのもお構いなし
その状態に陥ることも考えられる。
その夢と希望だけがない若者は
野武士のような在りようである。
546考える名無しさん:2008/05/27(火) 01:55:04 O
現代の日本人像など明治以降に造られた幻想にすぎない
そもそも国民性などというものが人類が太古から抱えてきた誤謬なのであって、
現実には個々の価値観をもった個人がいるだけである
日本人的なる何ものもなく、また目指さなければならない日本人像などもそもそも存在していない
しばしば語られる日本人像とは他でもなく自分がそうであると信じたいものをあたかも日本人の本質のようにかたる一種の腹話術なのである
よって我々は個人の自由と独立を尊重しつつ、功利主義的に国民の相互扶助を目指す穏やかな共同体主義を構築せねばならない。
ここには偏狭な民族主義や国家主義など介入する余地はなく、理性に基づく人間本位の社会である
547考える名無しさん:2008/05/27(火) 02:19:35 O
ぎゃおす!!!
548考える名無しさん:2008/05/27(火) 02:50:11 O
日本人と日本人の差異は猿と猿の差異と同程度だけどな。>>546
549考える名無しさん:2008/05/27(火) 02:53:09 O
差異に注意するばかりでは、盲目的だ。 共通性は差異と比べれば桁違いにある。
550考える名無しさん:2008/05/27(火) 03:22:02 O
明治以降、欧米化、画一化が進み、日本人的なものと個性は同時に消え去っていった。
現代日本人は共同体への帰属意識が薄くなっているがために個人ともいえるが、
この帰属意識が薄らいだということ自体が戦後の教育によるものであることに注意すべきである。
我々は画一的な教育によって大量生産されたものたちなのであり、
その規格に閉じ込められ規格に沿って行動することを強いられる没個性的な囚人なのである。
551クニ:2008/05/27(火) 10:53:12 0
>546
日本というものの枠組みで、そこに形成されるものの本質
その考察を否定し、個人の自由と独立を強調
その本質の存在を否定、あるのは個人のみとおっしゃる
ところが共同体の構築、を目指すという
個人の自由と独立を突き進めば、共同体は形成できない。
バラバラ、好き勝手があるだけ
それには共同体は形成しえない。
細かいことを言うようだが、ここでは「日本の本質」は考えるが
「日本人の本質」はテーマすら乗っていない
人に着目すると、伝統を考慮しなければならないからだ。
人間は人間であり、劣る、優れている、進んでいる、遅れている
など人間を区別、差別する要素は存在しない。
ただ日本列島に何世代も生きて死んでいった人間には
共通したものをもっているはず
共通した考え、共通した行動がなければここで生きていけない
それこそがここで追求するものである。
552クニ:2008/05/27(火) 10:58:46 0
>550
没個性的とおっしゃるが、
個人を「個」という抽象的見方に押し込めた結果
そういう結論に達しているだけ、
生きているもの同士の重なり合い
その個人が生きている状態に着目し
考察しなおしたら
個性が浮かび上がってくる。
553考える名無しさん:2008/05/27(火) 13:35:42 O
>>551
俺は自由主義者であるがリバタリアンではない
功利主義的自由論は各人が社会的責任を果たすことを否定するどころかそれを推奨するのであって、必要最低限の共同体主義を容認する
しかし国民性だとか伝統、統一的な国民像などは恣意的なのであり、そんなもので共同体の礎を築こうとするのは個人の自由と独立を軽視した全体主義なのである
554クニ:2008/05/27(火) 16:44:13 0
>553
このトピックを読んだのかなぁ?
自由主義、功利主義的自由論、社会的責任、国民性などなど
アメリカ及びヨーロッパ文明からの贈り物
これを利用しても役に立たないと主張しているのです。
これは一貫している。
「個」の絶対性、そこからに対立関係
それを基礎とするこれらの考えに踊らされることが
精神の歪みを生じ、日本に数々の悲劇を生んでいると
主張している。
それなのにわざわざアメリカ及びヨーロッパ文明からの贈り物で
反論している、批判している。
555クニ:2008/05/27(火) 17:00:44 0
自由の考え方が違う
対立関係がない空間が自由
影響がないことが自由
この違いである。
556阿修羅∞落とし:2008/05/27(火) 21:19:58 0
移民を受け入れればいいんだよ日本は。
北海道が空いてるじゃないか。
557阿修羅∞落とし:2008/05/27(火) 21:23:30 0
おっと、上にも書いてあったか・・・。
階級に飲まれぬだけの精神性を手に入れると同時に人材の流動性を上げて行け。
俺がライトノベルで成功し、江川達也が文部科学省のTOPに収まればうまく回るはずだ。
558阿修羅∞落とし:2008/05/27(火) 21:25:32 0
日本という国自体が『欧米など列強国の社会体制や学問の仲介』をしている人達が
権威となっているので、それが非常に問題だと思ったり。
『世は幻、苦労はしたくない』の双子座世界観が日本社会を秩序付けしているので
それが非常に問題。

『世は幻、楽が良し』という発想で上が凝り固まっているので
下の人間に、現実を苦労して背負わせることを強制させてしまっていて
このことが社会に対する不信不満感情を抱かせ、社会全体の発展を阻害している。
559考える名無しさん:2008/05/27(火) 22:26:01 O
>>554
どこの文明で発達した理論かなどは関係ない
それが真理であるか否なかが唯一の基準であり、
自由主義は<人間は現に生きる個人であり他人の幸福が個人の幸福の在り方とは異なる>という事実を事実のまま認めるのである。故にそれは人類普遍の法則である。
同時に功利主義は人類共通の利益、それは第一に生命・健康・財産を互いに尊重する事を主張するのであり、また、他人を尊重し、能う限り他人に善行を施し、他人の幸福について助言すべきと考えるのである。
日本において自由と称し自分勝手な個人主義者が存在するという事実はこの思想の欠点なのではなく、また日本に馴染まない思想なのではなく、それを正しく理解できていないのであって、
それは日本に限った問題ではない。
560考える名無しさん:2008/05/27(火) 22:44:22 O
「幸福について真理はないということこそが真理であり、人類普遍の法則なのである。」ですか。
とすれば最大多数の最大幸福を追求する功利主義者は無駄な努力をしているといわねばならない。

561考える名無しさん:2008/05/27(火) 23:02:31 O
幸福について真理はないなど言わない。ベンサムやミルが実に興味深い幸福論(快楽論)を展開している。
功利主義的が主張するのは絶対的幸福は存在しないということである。
また自由論と結び付いた功利主義は幸福の最大多数を目指すのはあまり適していない。
最大幸福の追求だけでは個人の自由は担保されないばかりか、場合によれば個人を蔑ろにしうるからである。
よってここでは功利主義に修正がなされ、最小不幸が第一に主張されるのである
562考える名無しさん:2008/05/27(火) 23:17:26 O
>>560

> 「幸福について真理はないということこそが真理であり、人類普遍の法則なのである。」ですか。

だからこそ、功利主義的自由主義者は各々己自身の幸福を他者に迷惑をかけないかぎり追求することを主張するのだろう。
問題は、人間には破壊欲動というものがあるということである。
抑圧された欲動の力が蓄積し、押さえきれないまでに高まったとき、
前代未聞とも思える惨事が人類を襲うことになる。
功利主義的自由主義は嵐の前の静けさと大波乱を用意するものだろう。
563考える名無しさん:2008/05/27(火) 23:29:19 O
破壊欲動なるものがあったとして、どんな社会ならそれを押さえられると?仮にそういうのがあったとして、個人の本質的欲望なのだから社会がどうこうして解決できることじゃないよな
仮にできるなら、それが自由主義社会において出来ない理由はない。なぜなら自由主義社会は社会の維持のためにそれらを否定するからだ
564考える名無しさん:2008/05/27(火) 23:43:09 O
否定され、抑圧されて、高まってくるわけだよ。
で、反旗を翻される。
テロリズムを助長しているのは他でもない、功利主義的自由主義ではないか。
565考える名無しさん:2008/05/27(火) 23:47:19 O
否定し抑制するとは何のこと?可能なかぎり人間を否定せず、抑制しないのが自由主義なのだが
566考える名無しさん:2008/05/27(火) 23:50:01 O
功利主義的自由主義者の破壊欲動はたまってくると、他者の破壊欲動を否定することに、はけ口を求めるようになる。
これが自衛のための先制攻撃である。
567考える名無しさん:2008/05/28(水) 00:39:43 O
>>566

そもそも功利主義的自由主義自体が他者の破壊欲動を否定しようとする破壊欲動の現れだろうな。
火に油を注ぐようなものだろう。

>自衛のための先制攻撃
これが功利主義的自由主義の本質だろう。
568考える名無しさん:2008/05/28(水) 01:37:41 O
被害に対する過剰な怒り、過剰な恐れ、不安、
悪意に対して病的なまでに高まった被害妄想地味た悪意、
これが最小不幸を追求する功利主義的自由主義の核心だな。
569クニ:2008/05/28(水) 09:50:22 0
>558
そうなんだよね。
旧軍隊も伍長以下はしっかり自分の職務を
忠実にこなしているが、
大将など上が駄目なんだ。
出世は無能な階段を登るといわれているが
まさにそれを地でいっている。
戦略、使命感が上にいくと
きれいに消えているのだ。
江戸時代に育った明治の元勲は
日露戦争での細かい点での目配せまでして
勝利を得たが
天皇制になってから
そこで育った人は
出世で頭が回らなくなった有様。
570クニ:2008/05/28(水) 09:58:20 0
>559
問題意識のなさが理解を邪魔しているようだ。
教科書そのままの文章
受験のため勉強した成果の文章
学者が食うためにしゃべっているそのままの文章
問題を掘り起こし、その解決のために考察する、この行為を批判して
何の役にも立たない考えを並べ、エリート然としている文章
これがいいのならここから退場することを助言する。
時間の無駄。
571クニ:2008/05/28(水) 10:21:02 0
考察は現代の問題解決に役に立つかどうかの視点で行わなければならない。
学者の食うだけのための
クソの役にも立たない考察、
これは正常な人間のやることではない。
「人類普遍の法則」などしゃれた言葉は
万物の創造主思想がない日本には空文句でしかない。
572クニ:2008/05/28(水) 22:47:37 0
君のような人はいくらでもいた。
西洋文明によせる今と同じく
その前は中国文明を無条件に染まっていた
なかんずく儒教は、その時代の知識人の教養に必要べからざるものだった。
その均衡を失った者に
「腐れ儒者」と言われるものまで現れた
それが西洋に変わっただけだとも言えよう。
どの時代にもこういう輩はいるものである。
573考える名無しさん:2008/05/28(水) 23:28:07 0
普遍性と固有性とがあって、固有性においては風土・伝統・歴史・民族性などが
重要である。
時に、普遍とは強者・勝者の論理でもあった。
574考える名無しさん:2008/05/29(木) 00:24:31 O
>>567

> >自衛のための先制攻撃
> これが功利主義的自由主義の本質だろう。

アンチ全体主義者、打倒民族主義者の理論武装だな。
アメリカのような移民でごたまぜのちゃんこ鍋的な国が他国に強制すべきものではない。
575クニ:2008/05/29(木) 09:21:14 0
>573
普遍性と固有性
普遍の反作用でしかない固有
万物の創造主思想を一歩もでない論理展開
よく読めよ、レスの前に
アメリカ及びヨーロッパ文明の植民地なりたがりや
に陥るのが関の山だ。
経済ルートの確立が最終目的である彼ら
その道程として思想も植え込む
それに添った考え方を主張する君
困ったものだ。
576クニ:2008/05/29(木) 09:31:52 0
全体主義、民族主義
こんな考え方をもってどうなる。
これもアメリカ及びヨーロッパ文明の思想でしかない。
「個」の絶対性にもとずく論理展開でしかない。
これと異なる文化・文明が地球にあふれているんだ。
アメリカ及びヨーロッパ文明を持ち上げることはなかろう。
人類文化・文明の構成要素にアメリカ及びヨーロッパ文明、アフリカ文明
インド文明、中国文明、日本文化などなど
平等に存在し、どれ一つ欠けても人類文化・文明とはいえず
公平にこれら構成要素を取り扱うべきだ。
577考える名無しさん:2008/05/29(木) 12:21:38 O
よく言うぜw
578阿修羅∞落とし:2008/05/29(木) 18:51:06 0
超国家的連帯、超民族的連帯を複数路線で提供していくのが大事かな、と。
それは企業でもいいし、文化でも音楽でも、宗教でもスポーツでも何でも良いんだよね。
誰でも居場所が安易に得られるというのが大事な訳で。

自己のアイデンティティとしてグローバリゼーションを持ち合わせていることが大事で
その為には、労働時間の短縮などして、個々人が自由に動ける時間を増やしていく必要がある。

グローバリズムの中核というのは、欧米文化ではないんだよね。
そこに履き違えがあると、文化戦争が巻き起こることになる。

世界的文化の中核足るものを確立していきつつ
それを企業組織や、エンタテインメント、宗教、スポーツ、ファッション、フード……
そうしたものをアシストアイテムとして機能させていく感度が必要かな、と。

まぁエスペラントとかトロンプロジェクトとか横槍が入ってきた歴史的経緯がある訳だけど
高尚であると既に評価が定着している基軸・要となるような美味しい部分から着手しようとすれば
そりゃ怒りを買うよねってゅ〜ね。
そういうのが見えてなかったんだよね。
今でも見えてない感が強い。
579クニ:2008/05/30(金) 08:47:16 0
>578
このトピックの目的は、たびたび申し上げた通り
1、地球温暖化の哲学的原因を考える
2、親を殺し、子を殺し、世の中の役に立っていないということでホームレス
を殺す世の中の哲学的原因を考える。
これであります。
この目的に超国家、超民族などの考えは役に立たない。
580考える名無しさん:2008/05/30(金) 12:22:16 O
戦時中と日本人の精神は大して変わってないとも言えるよな。
というのも次の式が成り立つからだ。

戦わない人間≒働かない人間≒ゴミ(女、老人はミソッカス)

いまだに基本的に日本軍式なんだわ。
だからそれにもかかわらず、自由、個人だなんてのを尊重するやつは、
この国では非常に不愉快なことになる。
581クニ:2008/05/30(金) 16:22:56 0
>580
あなたねぇー
精神は自分の人生のためにあるもの
自分で精神をそのために作り上げなければならないのだ。
あなたが如何になげやりになろうと構わないが、
ここでそれをいうことはない。
嘘っぱちの精神論なんかここで話すことはない。
582クニ:2008/05/30(金) 18:14:35 0
精神というものが個人にとって如何に大切なものか、
肉体が少々衰えても、精神がその衰えをカバーしてくれ、充実した人生を
送ることができるのだ。
昔から健全な肉体に、健全な精神が宿ると言う。
そして精神の芽を産むには、生きることへの真剣な者同士の
魂のぶつかり合いでしかない。
それによって自分の生きる上での必要な精神を奪い取ることも、育てることも
できるのだ。
少女売春で、彼女らは「だって誰にも迷惑かけてないし、少し我慢すれば
金がもらえるんだ。」
それに対し、「君は損している、中年男の欲望まるだしの者とセックスしても
君の人生に大切な精神を産み育てることはできない。それによって
大切な精神を獲得する機会を失っているのだ」
このように答えられる大人が果たして何人いるだろうか。
>日本人の精神は大して変わっていない
こんな感想を持っている者に彼女らに適切な助言を言えるはずもなかろう。
583考える名無しさん:2008/05/30(金) 21:07:23 O
>>582
>日本人の精神は大して変わっていない
> こんな感想を持っている者に彼女らに適切な助言を言えるはずもなかろう。


「君のような慰安婦も必要なんだよ、
もはやエイズに感染する危険を犯すことも辞さぬ、
いつ死んでもおかしくない男たちにはね。」と言ってやるかな。
584考える名無しさん:2008/05/30(金) 21:19:41 O
いまだに戦時中のように家庭をほとんど放棄して組織に尽くさねば家族を守れないという男たちは多いよな。
585考える名無しさん:2008/05/30(金) 21:33:14 O
九条を押しつけられ表だって訓練できないから、
経済活動に軍事訓練を兼ねさせてるのかもしれないね。
いざとなれば短期間で兵士を量産できるだろう。
586考える名無しさん:2008/05/30(金) 22:21:39 O
日本の運動部的、軍隊的な組織は、功利主義的自由主義的には最大不幸を追求させるものだといえるかもしれない。
一度入った反個人的な組織から逃亡すれば再起は困難になり、
結局、野垂れ死や自殺、刑務所に行き着くといえる。
男は兵士同然である。
これも、自衛のためなのか。
ともかく男は死を覚悟せねばならない。 あるいは馬鹿でなければならない。
587阿修羅∞落とし:2008/05/30(金) 22:30:50 0
自衛隊内部では自殺者が後を絶たないらしいぞ。

てゅ〜か、画一的な教育を廃止して大人世代が真なる自己の資質っていうものを
模索しつつ、子供にもその大人の脆弱性をアピールして
超えることを促してゆく感じでいーのでわないだろーか。

虚勢張ってるだけの大人って薄ら寒いよね。

588考える名無しさん:2008/05/30(金) 22:55:05 O
日本では「死を覚悟すること」がまず達成すべき目標になっているといえるだろう。
死なねばならぬという運命をまずよくよく自覚させようとするのである。
これは災害に恵まれた国であるからなのかもしれないがね。
この運命、必然性を受け入れることが、ある意味、人を自由にするのだ。
自然を受け入れるのであって、自然を支配しようとはしないのだ。
これは人をストイックにもすれば、ルバイヤートに見られるような快楽主義にも導くだろう。
利己的にも他利的にもするだろう。
ともかく死に目を背けることなく生を死と対峙させてこそ、
正しく生きることができるのだ。
589クニ:2008/05/30(金) 22:59:44 0
>583
ここはちゃらかすもんじゃない。
深刻な問題なのだから
590阿修羅∞落とし:2008/05/30(金) 23:00:34 0
>>588
ハウルの動く城を見よう
591阿修羅∞落とし:2008/05/30(金) 23:01:44 0
矛盾を殺しすぎた日本
そろそろ変えて行くべきだろう
592考える名無しさん:2008/05/30(金) 23:10:46 O
日本は社会的に個人を軽視することで、個人の儚さ、死すべき運命を教えるのである。
個は死ぬのだ。日本は自然に反して個人を主張させはしない。
ある意味、科学的に個人に自然の運命に従わせることによって、個人に己自身を支配させるといえるだろう。
593考える名無しさん:2008/05/30(金) 23:43:49 O
個は死なねばならぬ!
という真実をなんとしても認めさせてやろうとするのが日本だな。
実に自然の厳しさを教えてくれるorz
594考える名無しさん:2008/05/31(土) 00:13:04 O
>>593

> 個は死なねばならぬ!
> という真実をなんとしても認めさせてやろうとするのが日本だな。
> 実に自然の厳しさを教えてくれるorz

確かに個体は死ぬけども、死ぬことを認めさせ、観念させるようでは、
なんのための文化文明なのかわからなくなるような気がするんだが、気のせいか?
人生が無意味だってことも教えるのか?
595考える名無しさん:2008/05/31(土) 00:40:50 O
>>594
だから死の覚悟は、ある意味、人を自由にするのだ。
必然的な個人の死に背を向け、生きることに固執して、
鶏のように個々個々いってるようでは自由とは到底いえまい。
死に追いかけられ迷走しているだけではないか。
596クニ:2008/05/31(土) 05:04:25 0
なぜ、「死」をその範囲でしか論じることができないだろうか?
狭い、狭すぎる。
二人とも自殺願望があるのではないのか。
しっかりしろ。
日本は志した職業、分業が先に立つ世の中である。
縄文中期の民話からきているという、
のちに天皇の神武天皇の祖父として組み立てられてしまった「海幸彦と山幸彦」
物語が示すとおりである。
先人が言った言葉で、
「役者は板の上で死んだら本望」
などと、志した職業に対し、命がけで貫く人生が一つの絵になる日本である。
その志した職業は「世界」でくくられ、
「仕事歌」などもつくられた日本列島以外の人たちには
見られない行動もする。
日本の義務教育は志を建てるのに役立つ機関であるべきで、
国家が頭脳を支配するために
近代国家の三要素、納税・徴兵・義務教育の範疇で考えるべきものではあるまい。
日本にあるいくつもの「世界」が、役割りとして存在するものと理解され
「世界」の内側から眺めた外が「世間」をなしているのだが、
「世界」は常に偏ったものになりがちであるから、「世間」が無責任な立場で評論
それが「世界」を正すことになるというメカが働いている日本なのである。
日本のマスコミは「世間」そのものと言ってよい。
マスコミ内部はもちろん「世界」でくくられていることは間違いない。
「死が自由をもたらす」など明治時代の帝国大学の哲学科の学生が
「ふかかいなり」といって日光の華厳の滝に飛び込んだ
それをまねしないように。
597考える名無しさん:2008/05/31(土) 22:23:01 0
電車に飛び込んだ人を救い、自分が死んだ人がいたが
国家への忠誠心が動機ではない。川で溺れそうな子を助けようとして
自らの命を失うのと変わりはないのだ。
それを「英雄的殉職として国家的に賛美する」ようでは話にならない。
犯人に見つからぬよう私服で8人も張り込んで見逃しただけというのも愚劣
極まりない。
気概が失われているのは共同体が既に崩壊しているからであり、そこに気概を
強要するのも欺瞞でしかない。
四十七士の討ち入りは共同体意識が強固であったため死をも辞さぬもので
あったが、民衆と為政者は心情的にも強く結びついていたのである。
598クニ:2008/05/31(土) 22:33:06 0
志したことをきちんとやるということで成り立っている日本
それなのに一億の民を90年以降今でも悩ましているデフレ
その元凶である当時の日銀総裁三重野
これは国民総出で非難しなければなるまい。
急激な公定歩合の上げ下げで、土地価格を急落させ、山一證券、日産生命などを潰す結果を招き
国民を悲劇のどん底に落としてしまった。
彼三重野が如何に志の適正の欠如だったか
志してはいけない日銀総裁であったか
いまさらのように思いだす。
当人は反省のいろなしと聞いている。
適正な志ではないとき、如何に日本は悲劇であるか
思ってやまないのである。
599クニ:2008/06/01(日) 07:49:57 0
>597
共同体は既に崩壊している
太平記であるまいし、嘆くのはやめてほしい。崩壊しても、何でも、その状況でも
人は生まれてくるのだから、崩壊の中から立ち直るヒントを
彼らに伝えようじゃーないか。それが使命だ。
人として人命を救うということは立派なこと
それをコトサラ国家が賛美することはどうかと思う
しかし、教育の中で先生が人間の行為として立派だというのはいい。
むしろ、言うべきことでしょう。
600クニ:2008/06/01(日) 15:44:09 0
分業は分業でも日本のそれとアメリカ及びヨーロッパ文明のそれとは段ち。
部分の尊大化を含む彼らの分業は
独裁という形態を持ち込むのに自然である。
独裁体制が歴史上あるから、民主主義は彼らから生まれたとも言える
日本は全業である。
自給自足経済も一つであるが、
貨幣万能の今、貨幣を基軸とする生活は外部からの影響を受ける
したがって、年金暮らしは、今のように不安を引き起こしやすい。
全業体制へ歳とったら移行できる本質てき要素を含んでいるといえよう。
政治次第といえる。
601クニ:2008/06/01(日) 22:55:05 0
志した場所で一生懸命働く
これを形作るものが「世界」だと言えるが、
その「世界」内のことはよそ者としてあまり首を突っ込みたくない
これが心情である。
それで世の中出来上がっているのなら
「世界」は「世界」にまかして、世の中まわっていると考える
司、司でまかすということでしょう。
それゆえ、各「世界」で手落ちなく頑張っているという信頼が
あればこそこれは成り立っている。
日本の危機はまさにその信頼が揺らいでいるところにある。
アメリカ及びヨーロッパ文明の「個」からの発信によって。
602クニ:2008/06/02(月) 09:08:43 0
日本の「世界」という思想は、基礎となる概念である。
それにもかかわらず、分析する者はいない。
当たり前過ぎるともいえようから、それを踏まえての行動が日常だからだ。
言わず語らずの思想と言えよう。
資源もない日本がなぜ経済大国になったのか
戦後なぜ復興したのか
などの日本に対する世界(ワールドの意)が疑問に思っていることを
適正に答えられない状態が続いているのが現状である。
「世界」は幅白い範囲をカバーしている。
「ウィルスの世界」から「星の世界」まで、
すぐにそれからイメージされるのだが
言葉としての役割りを十分果たしている「世界」というものだが
決してそれだけを取り上げて論じられることはない思想
「世界」の原点は、生産現場だと考えている。
農業、漁業などの作業で「世界」を形作っている。
そこには「気持ち基本主義」で連帯を維持
そこから、掟、歌、踊りなど文化の発信源ともなっている。
仕事の対象である作業と自分との内面での対話
仕事の出来具合で、自分が満足するか、自分の心がふらついているか
自分を律する場所ともなっている世界(ワールド)でもめずらしい組織形態となっている。
「世界」の中心点へ、中心点へ向かう心の方向性は
「世界」思想しかない。
その「世界」思想が、あらゆる場面で活用されているのが現状。
そして貴重なのが「顔」で表現される「世界」の「世界」への移り変わるとき
であろう。
「職場の顔」から「家庭人としての顔」
がらっと変わるある種の心のスイッチ
これは本能的対処であろう。
603クニ:2008/06/03(火) 03:34:18 0
そんなのどこでもあるじゃねぇーか。
それはそうだ、人間共通のもの、しかし、どの視点からみているか。
どこを通してみているか。
どこに着目して文明・文化はできているか
これらでまったく異なる文明・文化がつくられる。
「世界」という観念は
イギリスの女性が輪島で輪島塗を研究している
こういうテレビが流されていたが
彼女は「輪島塗の世界では」
こう発言した。
「世界」という観念・概念を把握して使っている
それも自然な形で
それは人間共通なものかもしれない
ところが、彼女に「社会」に属しているか
「世界」に属しているか
と聞いたら、「社会」と答えるだろう。
われわれは見栄で一応「社会」と答えるが
実際は「世界」である。
604クニ:2008/06/03(火) 07:50:10 0
私はテレビ人間です。小学4年ごろからテレビにかじりついて
みていました。同級生は「テレビはもう飽きた」といっていましたが、
飽きませんでした。
近頃、ネットで「死ね」というような他人を強烈におとしめる言葉が
問題になっています。
テレビできめ細かいセリフが出なくなったような気がしております。
「死ね」と子供が言ったら、親はすぐさま注意します。
「そんなこと言わないの」
「相手にひどいことを言ったら、かならず自分にかえってくるから、言ってはいけないこと」
「相手がそれを聞いたらどう思うか、考えなさい」
このようなセリフが散りばめてありました。
アメリカ及びヨーロッパ文明での「分業」が幅を効かせ出したのです。
労働の対価としての賃金をもらう。
ただそれだけの話。
605クニ:2008/06/03(火) 16:53:11 0
日本化を考えるには、「世界」を駆使するしかない。
弥生時代に持ち込んだ「天皇制」
いまだ日本化していない。
「天皇制」がいまだその存在に右往左往しているのが
その証拠である。
如何に「天皇制」を「世界化」するかが
日本に「天皇制」を問題なきようもっていく手段だと考える。
アメリカ及びヨーロッパ文明からの贈り物も
「世界化」が鍵である。
それゆえ、「世界」というものの本質を細かく分析することが
重要である。
日本の本質において
「閉鎖的事実行為」「開放的事実行為」が
入れ替わりやってくる時の流れに
組み込まれる外国からの諸文化を
取り込む道程に
欠かせない考え方であろう。
606クニ:2008/06/04(水) 08:06:25 0
日本の同化能力は「世界化」でもたらされる。
外国語の翻訳は世界一という
いわば外国の言葉を「日本語の世界」へ
ということだろう。
今は役人の白書などでは
得意気に外国語をカタカナ表記でそのまま載せる
ことが顕著。
「勉強しているんだぞ」
という見栄からくる空威張り
と理解してもいいだろう。
こんなのは役人をお引きとり願いたいものだ
607考える名無しさん:2008/06/04(水) 19:50:13 0

何の共同体が崩壊したかといえば、「上昇志向共同体」なのである。
608クニ:2008/06/04(水) 22:03:33 0
共同体と言う言葉がよくでてくるが
それを土台に考える
それが問題である。
その中身を探求しなければ、
何も出てこない。
609クニ:2008/06/05(木) 09:42:03 0
共同体という考えに無理やり当てはめてみると、
アメリカ及びヨーロッパ文明の「共同体」を動かしているものは
「個」である。この世は「個」で出来上がっている考えである。
それが当然に対立関係、対立構造を生み出す結果となる。
それが奴隷制度を生み、独裁政権を歴史上生み出す結果となった。
それがキリスト教を呼び込むこととなり、
対立関係・対立構造として奴隷の反乱、民主主義などを
歴史において生み出された。
このような歴史の流れを進化という見方にしたのは
キリスト教において万物の創造主思想により、青写真がそれにより出来上がっていて
それに添うように歴史が進んでいる、進化している
と、判断している。
610クニ:2008/06/05(木) 17:12:31 0
共同体理論はどうもまやかしのように感じる
アメリカは民主主義を根付かせるため
世界戦略をたてているが、民主主義が戦争を抑制するだろうか。
アメリカは民主主義国家であるが、戦争を起こしてやまない。
それでは戦争が起こらないところは、「部族」しかない。
「部族」はアメリカ及びヨーロッパ諸国の差別語だという人がいる。
部族、部族といっても、その一つ一つはそれと異なる民族から構成され、
ユーゴと同じく多民族を表しているという。
ヨーロッパ諸国においては民族を使い、アジア諸国、アフリカ諸国では
部族を使う。これは差別だというのである。
それはさて置き、その地域に安定をもたらすには
部族に重きを置いた政策しかないのに、
その上の国家に重きを置いている。
これでは戦争はなくならない。
共同体である「部族」を基礎に国家づくりをしなければ
平和にならない。
したがって、共同体という言葉はとってつけたような言葉
そう感じてならない。
611考える名無しさん:2008/06/06(金) 21:45:09 0
共同体は「自然発生的」には血縁・地縁集団を基礎とし、自然環境・風土などに
密着した生活形態を取る小集団≒部族であった。
今でもインドネシアなどにはそれに近い集団が見られる。
親族・氏族・一族郎党・縁故集団という方向性もあり
必ずしも民族や国家へと発展するものでもない。
また市民共同体などにつながっていく必然性もないのである。
612クニ:2008/06/07(土) 10:05:22 0
>発展
これにマジックがある。
この観念は天皇制を持ち込んだ弥生とアメリカ及びヨーロッパ文明である。
われわれの精神は常に「共同体」から見て、心と心の葛藤で出来上がる
「共同体」がすべてであり、ときにそれ以上の組織が現れるが、しばらくして消える。
それが恒常的でないとする証明は
決まって組織の上のものの失敗、だらしなさにあらわれている。
日本人には7人ぐらいの組織が適していると言われる所以だろう。
その分析には一切価値の上下、重要の重さ・軽さの観念を含まないのはもちろんである。
その環境のもと世界(ワールドの意)内なるものの発生・形成がなされるのである。
アメリカ及びヨーロッパ文明のように
神と我が対話するときのみ「真実」なのであるという観念はない
それ以外は騙そうが、罠にかけようがどうでもよいという文化はない。
「なまけのも」がいるだけである。
613クニ:2008/06/07(土) 10:06:26 0
訂正
世界(ワールドの意)にはめずらしい内なるもの
614クニ:2008/06/07(土) 12:07:14 0
不思議ではあるが
明治維新前から続いている会社は
2万社を超えている
というデータが先ほどテレビを見ていると
伝えられた。
これはアメリカやイタリアでの古い会社の数を
超えているという。
社訓に心の戒めが多いせいかと思う
615クニ:2008/06/07(土) 13:24:03 0
発展、発達などの言葉は
我々個人領域にあるだろうか。
長く続くこと、
存在し続けること、
ぐらいしかない。
われわれの文化は天井が低いとも言えよう。
それは各個人の志の中に巣をつくるにまかしている。
日本人がつくる組織は
どうみてもヤクザになってしまう。
このように辛口の評論する日本人がいる。
心の通いに重点が置かれるから
そう見ても遠からず
616クニ:2008/06/08(日) 07:53:52 0
言葉の一つ一つ、とりわけ説明しなくてもわかる、通じる、ものの再吟味
言葉は事象を区切ってその一つ一つに名をつけるのである。
言葉が成立する時点で、その事象は見捨てられ、見切られる
よほどの専門家でなければ、通り過ぎて次に向かってしまう。
「共同体」と言う言葉がはやるにつれ
廃村、限界集落が多くなった
アメリカ及びヨーロッパ文明が無効化の本質をもつ現象の一つだと言えば
そこまでしか思考は進まないのだが、
「共同体」と言う言葉がそれを推し進めたともいえよう。
だから今では食料の自給という側面をわざわざ持ち出して論ずるようになった。
ここでの目的はアメリカ及びヨーロッパ文明をとにかく受け入れたわれわれ
その今の現状を徹底的に分析することで
さーぁ若者よこれからどう生きる
その問いかけも主題なのである。
決してアメリカ及びヨーロッパ文明の否定ではない。
知識のしけ散らかしを目的にしたものではない。
ネットでは無名なるがゆえに
考えを考えとして
ストレートに受けてもらえるという側面もある。
617クニ:2008/06/08(日) 19:37:42 0
「縄文の思考」小林達雄著、ちくま新書
注目すべきは小林氏の見解として
「縄文人の間では、モノのやりとりに見返りを期待してはいなかったのである。」
この記述である。
一般的な考えとして、縄文で生まれた慣わし、考え方などは
弥生には踏襲しなかった、伝わらなかった
まして現代には何も伝わっていないし、われわれが受け入れたものもない
ということである。
しかし、縄文の研究者をみてみると
随分縄文からの伝わりものがあるという考え方が多い
私も伝わっているものが随分あるし、日本の本質の要素にも入っているもののある
こういう見方である。
考えてみれば、弥生人は遠くはタクラマカン砂漠の中のオワシス都市から
ベトナムから、もちろん中国から1000年以上かけて列島に雪崩れ込んだ
かれらである。
そのような流れ者に碌な文化も持ち合わせてなかっただろう。
それでも天皇制をひくことで支配者の地位につき、
それゆえ、前の時代である縄文を未開だと風潮したのであろう。
かれら弥生はだましを使って統治したのである。
そこに自虐の起源をみるのである。
618考える名無しさん:2008/06/09(月) 01:15:45 0
弥生が持ち込んだものは、水耕稲作、鉄器、(更に神話と宗教)であり、
生産力増大、備蓄、武力支配であった。

多くの縄文系は大した抵抗もせず、弥生人支配に従ったとも考えられる。

弥生系を支配層とする小国が多数分立、戦乱を経て、
先進中国を手本とした古代統一国家が成立したが
そのフォーマットが、御稜威(みいつ)によりしろしめす
うるわしき国土であり「民草」であった。
このフォーマットは太平洋戦争終結まで「国体」として維持された。


619クニ:2008/06/09(月) 07:59:03 0
弥生において、米が主食となった
縄文では陸稲の米、栗、どんぐり、粟などなどが
主食の地位をしめ、
一つに偏った、傾斜したものではなかった。
この場合人工的部分は削減されているようにみえる。
自然ネットワークに組み込まれた人間の生活が
縄文一万年を通じて行われていたのである。
これが稲作・漁労民と畑作・牧畜民を
おおまか区別できる出来事であろう。
弥生の列島雪崩れ込みに対して縄文人は
あまり抵抗しなかった
この意見に賛成である。
スペインが南アメリカに侵略したときのインデオの態度
マッカーサーが日本に支配者として上陸したときの日本人の態度
それに続く彼が統治を終え日本を旅立ったとき、
旗を振って感謝を示した日本人
それを思えば実感がわいてくる。
620クニ:2008/06/09(月) 08:09:50 0
水耕稲作にせよ、鉄器にせよ
支配に直結したもので
それをある程度ためる文化の支えともいうべきものは
縄文の手をかりたのである。
さらに神話や宗教は土着の縄文で伝えられいるものを
読み替えたりして弥生人が加工したのである。
その行為は明治以来外国の文献を翻訳する態度の芽を
芽生えさしたのかもしれない。
621クニ:2008/06/09(月) 18:15:35 0
弥生人の日本列島雪崩れ込みの歴史事実としてとらえない
現在の問題としてここで指摘しているのである。
1000年間という歴史を刻むなかで、合計100万人が
列島に雪崩れ込んだとしている。
年1000人の雪崩れ込みだ。
縄文末期の人口は7〜8万
さらに弥生人が列島に持ち込んだ細菌によって
さらに縄文人は減少したという
それはまさに明治維新以来アメリカ及びヨーロッパ文明の
列島雪崩れ込みと同じ現象と私はみている。
弥生人の雪崩れ込みによって、精神の歪みがもぐりこむ。
これが時を経て戦国の世となったと私は解釈している。
それと同じ悲劇が列島を襲う
その危惧を予見している。
それは弥生人の雪崩れ込みと違い
日本人自身能動的に、彼らの思想、制度など文明の中身を受け入れている。
もっともいまではアメリカにより脅しとも言える方法で
彼らの文明を押し付けられているのだが、
「パックス・アメリカーナ」の流れの中で。
それが何世紀かで悲劇を生む
今のこの状態の徹底的分析、それを踏まえての未来の日本人の行動を
期待している。
それと同じことがヨーロッパでも起こったことを指摘したい
ゲルマンの先祖替えだ。
地中海文明を先祖とする組み換えは
同じく精神の歪みを生じ
20世紀の第二次世界大戦まで
ヨーロッパ内で殺し合いが展開されたのである。
622クニ:2008/06/10(火) 18:18:34 0
アメリカの支配層の思考を考えるための一つの例
今日のニュースから
ホールソン米財務長官は9日、米CNBCテレビのインタビューに応じ
最近のドル安に対し「介入を検討対象から排除しない」
日本経済新聞から引用
この発言は市場関係者にショックを与え
ドルが円に対し急騰、104円台から106円台となった。
そのことで得られる米国の利益
1、米銀のサブプライム問題で増加した不良債権から資本不足に陥った
その資本増強の必要性からアラブの石油資金を引っ張りたい
ところが、ドル安が激しくなり、4月以降一向に
アラブから資金が入ってこない。
その流入を加速するため、ドル高に持っていく必要がある。
2、原油価格の急騰が民主党に有利である。共和党の大統領を生むため
ドル高にし、原油価格を下げさせる。
その成否は後にならなければわからないが、
こういった国家の意思が交差している。
それが国際関係において対立構造のなかで
泳いでいるのである。
623考える名無しさん:2008/06/11(水) 00:50:38 0
縄文を支配や搾取の無い、分かち合いの国家無き社会と想定するなら
弥生が持ちこんだものはズルシャモ支配と盲従集団からなる社会・国家を生み出した。
624クニ:2008/06/11(水) 00:58:17 0
また人格の空洞化、無効化による無差別殺人が
葛藤の中で心が成長し、人格が形成される
このような通常の過程を経ていない人間によるテロ
それはいろいろ理由や原因があるだろう
ワイドショーでもそれをネタに
さわいでいる。
しかし、その理由や原因は人格の成長とともに
意識のなかで消され、否定されるもの
または自分の中に飲み込まれるもの
それがそうできず
外に向かう
日本の本質が持つ人格形成の過程を
「個」の絶対化を根本とする文明に
さえぎられ、めちゃくちゃにされた現象がみえる。
625クニ:2008/06/11(水) 09:37:59 0
いくらズルシャモ支配だろうと
一度手に入れたものは絶対に手放さない
気持ち基本主義であるため、そこで養われた気持ちは
全否定と血みどろの争いを繰り広げられることが予想され、
場合により何百年間も気持ちが発酵されるから、
保守にならざるをえない。
いくら精神的に歪みが生じる天皇制だろうと
廃止すると、気持ちを静めるには何百年、何千年とかかるだろう。
日本において「祟り信仰」がある種主流になっているからも
実証される。
この保守的本質は日本のあらゆるところに顔を出す。
憲法9条もその証拠である。
占領中に押し付けられた憲法だから改正しろ、
占領中につくられたすべてのものは無効だと主張しても
保守的本質がゆえ
混乱をまねくことは予想するにかたくない。
それらのものを如何に「世界化」するか
それにかかっている。
日本の同化能力はここにかかっている。
盲従集団
これは一つの「世界」とみなせる日本の特質から
そこに任せるという常なる姿で
本質的派生であるから
批判できない。
ただ、その「世界」がきちんと仕事を果たさないときは
「なまけもの」と断じて
折り目、筋目をつける行動を志すものがでてくるだろう。
626クニ:2008/06/11(水) 18:48:03 0
日本の本質において
社会がない
国家がない
それら観念がない世の中を形成している。
なんせ、江戸時代の末期から明治にかけて
「社会」という言葉はなかった
ようやく宋代の古文書から持ってきた「社会」という言葉
それを現代中国も使っているという。
「社会」は絶対観念としての「個」が
対立関係で結ばれることで、面としての広がりの概念
「個」という観念・概念がない日本に「社会」があろうはずはなく
その上部構造としての国家も「社会」がない以上観念されないところである。
「個」を基礎に階級がうまれ、各階級の闘争のなかで浮かび上がる「社会」
それとは相容れない日本の世の中の仕組み
それをどう日本化するか、同化能力が試されている。
そこで「国民的合意形成」という観点でそのことを解決しようとしているが
政治家及び官僚の「威張り」が
台無しにしている。
つまり「なまけ」が日本化を邪魔しているのである。
これを「世間」があれこれ言うことで
補正するしかない。
政治家も官僚も「気持ち基本主義」の担い手には違わないから
「世間」の声には敏感にならざるをえまい。
ここで注意したいが、
国家がないとはアナーキーではない。
政府がないと国家がないとは異なる。
627考える名無しさん:2008/06/11(水) 22:12:34 0
未開社会などとも云うから、ややこしいが、
この場合は「国民国家」「個人」などが自覚的に意識されているレベルと考える。
個人の権利や義務が原理的には平等と規定された中央集権国家において、やっと
(近代的)社会(意識)が存する。ということになるが、
このような意識は、「世間」-「自」「分」意識とは異なるものと思われる。
628クニ:2008/06/11(水) 22:41:35 0
「個」というものに意識する。
そうではなく
「個」を通してすべてをみる。
世の中を見る、分析するために
どこからみているのか
これは最も重要なことで
意識のレベルとは趣を異にしている。
日本の場合、生きている状態そこからすべてを見ている。
状態が、動いているものを通して世の中を見る
この違いはとても重要である。
生きているものの重なり合いで世の中出来上がっている
のと、「個」で出来上がっているとでは
非常に異なる。
この二つとも、個人を意識できるのは同じく当然である。
629考える名無しさん:2008/06/11(水) 23:03:50 0
「法」や「権利」に守られているのが「個人」である。
一方、「生きている状態」からすべてを見る。というのは
「いのち」「つながり」などで、東洋的、仏教的、アニミズム的
日本的 etc・・・な感性を基盤としたもので、「もののあはれ」「無常」
とも通じるものである。
630クニ:2008/06/12(木) 06:10:49 0
日本がその根源において
「世の中生きているものの重なり合いから出来上がっている」
という発見は大きい。
これを英語など外国語に翻訳することによって
もはや日本は特殊な国、特別な国、神秘な国などと言わせはしまい。
そして日本の歴史の見方、分析にも見えないものが見えてくると思う
アメリカ及びヨーロッパの人々が
万物の創造主思想で凝り固まっている現在
人類文化はアメリカ及びヨーロッパ文明、イスラム文化圏、アフリカ文化、中国文明
日本文化などなどそれぞれを要素として出来上がっているのだという視座に
かれらを導くことができるだろう。
631クニ:2008/06/12(木) 06:20:46 0
「世の中生きているものの重なり合いから出来上がっている」
この視座に立てば
幕末から維新にかけて、多くの人々が
開国だ、幕藩体制の維持だなどと観念の集中を起こし
世の中騒然となった根源的な中心点が理解されるだろう。
歴史事実において明治維新を成し遂げた発端は
琉球からもたらされたある情報からだろう。
それは「アヘン戦争」だ。
シナ人民をイギリスは好き勝手に廃人に追い込んだ事実は
「このままでは日本人の命が危ない」
これが日本国中気持ちとして合意されたからに他ならない。
それが日本を動かし、維新へと導いたのである。
632クニ:2008/06/12(木) 06:29:43 0
日本の根源において
「世の中生きているものの重なり合いから出来上がっている」
この視座は、認識関係に当然にたどり着く
それゆえ、教育が日本でもっとも重要な考えとなる。
日本が「寺子屋」という民間制度を発達させ、
識字率を世界一にしたのもそこからきている。
近代国家の三要素である義務教育・徴兵制度・納税制度。
この一つ義務制度はわれわれ日本では
国家の要素でもなんでもなく
暮らすための必要べからざるものなのである。
したがって、現在国家の干渉が多い義務教育は
民間にいつでも任しても成り立つ日本なのである。
633クニ:2008/06/12(木) 15:58:24 0
オリンピックの水着に関して
選手が契約三社の水着しか着れない状況から
選手はどのメーカーを着ても
オリンピックに出場できることとなった。
閉鎖的事実行為から開放的事実行為へ転換した経過は
状況がその決定に強いインパクトを与えた
スピード社の水着を着て泳いだら
日本新が目白押しという状況
この過程が日本の本質を考えるのに
参考になる。
634クニ:2008/06/13(金) 08:42:18 0
私が思うに
大体の言語・考え方は西欧、日本の現状を西欧の思考で考え、分析、
それら言語は時間・空間を創った神の視座から
遅れている・進んでいるの価値観を
忍ばしている。
したがって、それら価値観を含まない言葉
それら新語をいくらでも発明してもいいと考えている。
「言霊」という考え方が日本にあるように、
言葉は魂の表現であり、
心に響くものでなくてはならない。
現在の状況を言葉として表現するには
その魂の叫びに忠実であれねばならない。
日本人はあたらしい言葉を作るのは天才である。
今の若者も随分、新語流行語をつくっている。
魂の表現として他者に伝える言葉は
それなりの「もの」であらねばならない。
635クニ:2008/06/14(土) 08:17:15 0
昨日から「風歩」という作品を読んでいる。
今7ページを残して読み終わっている状況だ
一気に読んだ感情だ
現在27歳の作者は
その作品の中で
「精神、志、ココロ」を頻繁に使う
進行性筋ジストロフィーに小学3年から侵された作者は
母も、父も、祖母も、無理解で
先生などまわりの人も
その病気に関して理解できなかった。
四面楚歌である。
しかしいつかは理解してくれる人が現れるという気持ちを
作者はもっていた。
その生存するための「ココロ・精神・志」
それをもつ作者
「精神主義じゃーないのだから」
と軽蔑、侮蔑する精神
いくら否定されても人間にとって大切な、必要なものは
必ずいつかは頭をもたげてくる。
636クニ:2008/06/14(土) 21:20:31 0
枡添大臣は政治家として
国民に対し言ってはいけないことを言った
高齢者後期医療保険の75歳以上に対する負担問題に
「金は空から降ってくるわけではない」
予算は政治家・官僚の仕事
そんな仕事を放棄する発言するなら、
黙って辞表をだせ。
誤った志で政治家をやられては
迷惑だ。
日本というシステムを破壊する行為と心得よ
637考える名無しさん:2008/06/15(日) 01:47:31 0
ズルシャモ-盲従集団 という構図を桝添発言は否定するものだろ。
638クニ:2008/06/15(日) 09:15:44 0
私が枡添氏の発言を取り上げたのは
精神の歪みが国民各層にひろがっていることの
証明をしたいという目的からです。
639クニ:2008/06/15(日) 09:29:07 0
ここで論じなくてはならない問題があります。
日本の根源において
「生きるものの重なり合いから世の中出来上がっている」
冗談じゃない。いじめで生涯を終えた人もいるんだ。
この反論です。
確かです。その通りです。
この根源の思想を「作用」とします。
「作用」は世の中を切り開いて行く思想です。
ところが「反作用」がかならずでます。
人間の性癖、生物の性癖、考えようによっては
宇宙の性癖とも言えるものです。
いじめはその根源においての「反作用」です。
私が幼いころよくドラマで、旧軍隊においてのいじめ話しがでてきます。
一番多い場面は、靴下の員数が足りなくなって、
同僚などの兵隊の靴下を盗んで、員数あわせをするという行為です。
それで殴られたりいじめにあう場面です。
戦争には関係ない、戦闘行為には邪魔になるいじめ行為
これは「反作用」です。
「意地汚い人だ」
「心がひん曲がっている」
このセリフは「反作用」の表現と言ってもいいでしょう。
640クニ:2008/06/15(日) 10:53:10 0
私は高校のとき、物理で
向心力というのを習いました
ところがわかりません、遠心力は感じますからわかります
向心力は心の中ではガッテンがいきません。
そして何十年とたちました。
やっと作用・反作用という考え方を発見してからガッテンがいきました。
向心力を考えないと、遠心力で回っている物体が
遠くへ飛んでいってしまう。
内側に向かう力がないと、円を描いてその物体は動けない。
あヽこさえものだ。
人工的につくったものだ。
感じないのは当たり前。
そう考えてわかりました。
641クニ:2008/06/15(日) 23:33:56 0
アメリカ及びヨーロッパ文明において
考えられた弁証法、正、反、合
レーニンが言った「対立物に転化する」
これも反作用の存在をうかがわせている。
ただ違うのは、「作用」は能動的、仕掛る、未来を開くものであり、
「反作用」は、「作用」されさてどうするという立場からの現象である。
その原因となりうるものは数々ある。
初期資本主義においての労働者の悲惨な生活から生まれた共産主義
彼らはソビエト国家など造ったが、公害問題など新しい出来事の解決には
決して行動しなかった。
新たに生まれたものの対処は「反作用」なるがゆえ、できなかった。
「個」の絶対性、そこから生まれた奴隷制度
「反作用」なるがゆえ、時代がすすむにつれ、消滅した。
考えればさらに新たな視点がそこから生まれるだろう。
この現象は一切価値観を含まない。
両方とも大切なものとして捉えている。
生物の属性であるから。
642考える名無しさん:2008/06/16(月) 14:55:45 O
>>636

予算、金を用意するのは国民の仕事ですなw
643考える名無しさん:2008/06/16(月) 16:42:53 O
白状しますとこのスレの趣旨は次の如き悲憤のペシミズムであります:
「悲惨であることに、私に何の責任があろう!
だがしかし誰かがその責任をとってくれなければならない、
さもなければ人生は耐えがたいであろう!」
644クニ:2008/06/16(月) 20:15:42 0
予算を決めるのは政治家及び官僚の仕事
それらの人たちの志が間違っている、曲がっている、
そもそも志してはいけない人が志しているか
観察し、やめなさいと言うのがわれわれの役割り
もちろん金を用意するのはわれわれである。
645クニ:2008/06/16(月) 20:27:33 0
責任とは感じなければ、痛感しなければ発生しない。
アメリカ及びヨーロッパ文明では
対立構造の中で、それを感じようが、感じまいが
力でもって取らされる。
世の中に流されるだけで、心は定まらない。
「彼は犠牲者だ」と言われるだけ。
私はこれを断固拒否する。
世の中に流されるのはまっぴらだ。
646クニ:2008/06/16(月) 20:30:24 0
人を生かし、自分も生かす
これが本当の世。
感じる責任を背負って行くのが
真の世の中である。
647考える名無しさん:2008/06/17(火) 00:04:34 O
為政者よ、死ぬまで面倒みてくれないとこのわしが許さんぞ!
老人なめんなこら。一票は一票なんだ! 少子高齢化と民主主義が何を意味するかわかるな?
我々老人の意思が事実上国民の意思なんだ。
今にみてろ、思い知らせてやるぞ。たっぷりとな…
648考える名無しさん:2008/06/17(火) 00:39:44 O
あの太平洋戦争の最中、あの疎開先での苦しみを我々は決して忘れたわけではない。
からくも生き延びた我々は二度とあんなつらい思いはしたくないという一心で、戦後、国の経済発展のために身を粉にして働いてきた。
貴様らなどに、そんな我々を使い捨てる権利など断じてありはしない!!
我々には生きる権利がある。
アメリカに押し付けられた憲法にちゃんと書いてあるのだ。
憲法も知らぬ莫迦な政治家など没落するがいい!
649考える名無しさん:2008/06/17(火) 02:14:49 O
今、いや結構前からか、政治がやたら難しいわけだ。
どんな決断したって冒険になる、
どっかしらから白眼視され非難され憎しみすら買うような窮状。
だったら、政治家としては、もはや己が信念を通させてもらうしかないのだろうw
何が悪い? 何だって悪いようだが?って話だよ。
650クニ:2008/06/17(火) 10:10:25 0
解任投票制度というのを考えたらどうだろうか?
政治家、官僚に
本来その世界を志してはいけないものを
新年に入るまえにやめてもらう
新年はだめな政治家、官僚がいない
こういう状態にもっていくため
解任投票制度
われわれがやめさす政治家、官僚を指定する制度を
つくったらどうだろうか。
世の中志しているところが違う人がいるほど
当事者を含めてこんな不幸なことはない。
651考える名無しさん:2008/06/17(火) 10:25:56 0
「金は空から降ってくるわけではない」は、事実認識として完全に正しいだろ。
何ら志の問題ではないと思うが。(枡添氏が大臣としてどうかとは別。)
652クニ:2008/06/17(火) 16:29:30 0
文章としては正しい
確かにそうだ。
志して政治家になり、厚労相の大臣になった
日本精神としては司司で頑張ることで貫いているし、
それがなければ日本は崩壊する。
日本の基幹精神である。
それがその発言で
大臣として充分職責をはたしてないとみました。
それゆえ、この発言はまさしく志しの問題だし、
日本を危機におとしめている現在最大の問題である。
653クニ:2008/06/18(水) 05:05:03 0
このトピックの全体から流れる思想の傾向を読み取る努力をしないで
一つの文章
一つの投稿だけで
批判するのは
部分を全体に見立てる
現代の最も悪しき態度。
相手に失礼である。
654考える名無しさん:2008/06/18(水) 05:21:23 O
生きるには何より若さが必要である。
老人を生かすに必要なのは金でも医療でもなく若さである。
老人に医療を無尽蔵に受けさせてやったって無駄なんだ。
655考える名無しさん:2008/06/18(水) 05:38:47 O
病気が治らないのは、大概、皺がとれないのと同じ理屈だ。
無駄なんだよ! 無駄無駄!
656クニ:2008/06/19(木) 07:59:39 0
老人だろうと、若者だろうと
生きている状態には変わりがない。
その状態を素直に受け入れなくては
無駄とかの価値で判断するのは
アメリカ及びヨーロッパ人に任していい。
生きている状態だけを見詰めることとしよう。
全業体制という考え方もあると思う。
「世界」をトッパラッテね。
657クニ:2008/06/21(土) 16:37:52 0
「文明崩壊」ジャレド・ダイアモンド著
楡井浩一訳
発行所株式会社草思社
今私はこれを読んでいます。
そこには警告として、資源と意識とを共有している。
このことが文明崩壊の端緒になるのではないかである。
イースター島において、11ないし12の氏族が、モアイをつくる競争をした結果
森林はなくなり、土壌は流れ、農産物はなくなり、人肉を食うようになった。
その結果人口は激減し、さらにヨーロッパ人が持ち込んだ三度の天然痘ウィルスにより、
奴隷として南米に連れ出された。
1872年では島民わずか111人となってしまった。
この文明崩壊はグローバル化によって、人類が同じリスクを負っている。
こう警告している。
その視点でも考える必要がありそうだ。
658考える名無しさん:2008/06/21(土) 18:24:29 0
>>603
スレの主旨とは違いますが一言
一応、輪島塗を全国に広めた「総本家濱田屋」のボンの元ツレだが
輪島塗が際立って優れていると言うより、親父さんの商売によるものが大きい
他の地域の漆器よりも際立って優れた漆器=輪島塗って訳じゃない
>彼女は「輪島塗の世界では」
そんな大げさなものではなく、単に「漆器の中の輪島塗の中の世界」と言うだけの話
「世界」=知ってるもの
「社会」=知らないものもあるが、輪島塗以外の自分が属している背景(世界?)
つまり「世界」をも包含したものが「社会」である
そう解釈して宜しいのでしょうか?

>>633
それがオリンピックの本音が出ているモノだからいーんじゃないでしょうか?
建前の美しさよりも本音剥き出しの醜さのほうが分かり易くて面白いかと。

>>648
田舎の談合などが盛んに批判されていますが、私は必要悪だと解釈しています。
一方流通経路とロット受給によるコスト削減による廉価製品の氾濫は
一見我々に恩恵をもたらしているかに見えますが、悪そのものです。
資本主義は行き着く先、非合理といったものを排除する
つまりヒト<組織
今や使い捨ては日常茶飯事です。
不況・情報化・そして国際化の名の下に各企業が情<合理性 となった時点で
日本の独自性と安定は失われてしまったものと思って下さい。

>>654
行き過ぎた「生命の尊厳」と言った意味では同じ考え方です。
無理に生きさせられるよりも、適当に天寿を全うするほうが幸せですな。

でも全体として見た場合、今後の日本ではもう難しいかも知れませんが
「ムダ」のない社会の何とつまらないことよ。
659考える名無しさん:2008/06/21(土) 21:17:20 O
前代未聞の少子高齢化社会において、無駄を維持するため、金を用意するためには、
移民を大量に受け入れる必要があるだろう。
必要とされる移民の数はあまりにも大きく、
日本を、日本人を抜本的に変えてしまう血と文化の輸血になるだろう。
そしてまた、古き善き日本はいずこへ?、などと嘆いたりするんだろうな。
我々は日本史における大いなる転換期に臨んでいるにちがいない。
ある意味日本史の終わりに…
陰謀論的観点からいえば、こういえるだろう。
なんとでもいえるさ、そうだ、太平洋戦争はある意味まだ続いているのであって、
日本の抜本的解体、民族浄化を目指すアメリカの大勝利宣言の秒読みが今まさに始まろうとしているのであると。
オワタ、オワタヨorz
いやまだだ、まだ終わらんよ。無駄を、無駄をなくすんだ!
滅亡よりもむしろ貧困を!

>うんや、豊さだ。俺は俺であって、日本人という概念などではない。
妄想のために醜い目に会うのは断固拒否する。 この狂信家めが。病院いってこい!

なっ、なにーーーっ!!!
660クニ:2008/06/21(土) 22:23:31 0
>658
「世界」の定義はすでに書きました。
「社会」の定義も書きました。
ぜんぜん違うことがはっきりしています。
くらべてみてください。
この定義が違うのでしたら、
指摘してください。
核心をついた定義だと思うのです。
661クニ:2008/06/21(土) 22:34:28 0
>633
建前と本音を指摘してはいない。
両方とも本音です。
その本音がいかに転換したか。
本音、本音というが、変わらないと理解しているのなら、大間違いだ。
そこに状況というものが如何に重要な位置を占めているか。
その状況がどのようなものか、どのような性質のものか
その分析は重要である。
その指摘は分析する作業において
非常に役立つ。
662クニ:2008/06/21(土) 22:46:32 0
ちなみに、サンザン書いているように
「世界」から見た世の中と
「社会」からみたそれとはまったく異なる。
そこからの発想、そこから生まれる思想、生活様式などなど
異なって現れる。
当然時の流れも。
どの視点を通してを定めることは
あらゆるものを既定している。
したがって、
「世界」を包含しているのが「社会」
などと解釈するのは
何の役にもたたない。
663クニ:2008/06/21(土) 22:54:16 0
アメリカ及びヨーロッパ文明崩壊の端緒と考えられるものは
ダイオキシン
環境ホルモン
の出現であろう。
まだフロンの問題は広がりを見せている。
664考える名無しさん:2008/06/21(土) 22:56:03 0
うむ。
日本の状況は古来より、「土着-伝統」と「外圧-適応」の両極を
繰り返してきた。
日本化とは外来文化・文明の消化・土着性への取り込みでもあったが、
明治以後、洋風文明の日本化は昭和において最高潮に達したが。
金融ビッグバン以後は新たな局面を迎えたわけであった。

665クニ:2008/06/22(日) 07:23:09 0
アメリカに戦争で負けたことにより
身も心もアメリカに投げ出した。
どうにでもなれ
という思いで。
負けたからしょうがない。
精神の歪みはひどくなった。
666クニ:2008/06/22(日) 09:11:51 0
アメリカ及びヨーロッパ文明が
地球を台無しにしている現状が現れ
しかもそれは我々が原因ではないと思う
このあきれた態度をみるにあたって、
この文明を客観視しなければならないところまできている。
彼らが破壊しつくした伝統
受け継ぐものがなければ、消える
しかし、伝統を発生させた我々の本質は残る
また伝統をつくればいい話。
667クニ:2008/06/22(日) 19:34:22 0
文明崩壊
それは人がすみつくところから、自然破壊ははじまり、
森林が消滅し、食料が不足し、人肉を食うようになり、文明は消滅する。
これをえがいている。
その期間は大体1000年である。
それに比べ縄文時代は1万年
森林は消滅するどころか
現在増えているという。
これは如何なる哲学でそうなったのだろうか。
ローマは原生林が消滅したので終わったと聞いている
レバノンは、その昔良質な木材が取れていた
今はそれはない。江戸時代の人は、
森を守ること、丁寧に下草を除き、間伐をすることで、
木は育ち、山は元気となり、
山の養分は、川から海に運ばれ、プランクトンが集まり、
魚のよい魚場となった。
山の木を大切にすることは
漁業の繁栄にもつながる。
この教えが、藩の森林育成にも反映し、
無断で山の木を切るときは
重い刑をはたした。
この哲学はすばらしい。
だが最近では、安い外材に取って代わられ
山の手入れはされなくなり、荒れ放題。
利というものが存在に対し襲い掛かっている。
はたして、利益、価値などの思想がこのまま日本を凌駕してもいいのだろうか。
ここにくる人は盛んに価値がどうのこうのと言って論をすすめているが、
そのことに考察を加えて論じているのだろうか。
はなはだ疑問である。有害である。
668考える名無しさん:2008/06/22(日) 23:05:56 0
>>667
>ローマは原生林が消滅したので終わったと聞いている
原因とは言えない
主要因は周辺国の生活文化による国力の向上による相対的な自国力の低下
ディオクレティアヌス帝の四分割統治で一旦は3世紀の危機を乗り越えたものの
コンスタンティヌス帝のコンスタンティノープル遷都(西ローマの地位低下)と
更にキリスト教容認(多神教→一神教)によって
千年都ローマは単なる古都でしかなくなったことも要因の一つ

一応、古代ローマでは石炭などの化石燃料を用いており、
外壁のみレンガのコンクリート製の集合住宅が軒を連ねていた
所謂「電気のない現代」
ではあるが、木材の消費は現代の一般人が想像するほどではない
全盛期のそれは我々の想像を遥かに上回る文明社会でコスモポリタン国家

>はたして、利益、価値などの思想がこのまま日本を凌駕してもいいのだろうか。
悲しいかな、日本のシステムはその思想の下に動いている
いくら反対の立場を取ったとしても、その恩恵なくしては生活自体が成り立たない
悲しいかな、哲学ではメシが食えるのはほんの一握り
現状をだた憂うのではなく、その先の改善への具体案を述べるべし
669クニ:2008/06/23(月) 07:56:04 0
直接の原因究明ではなく
婉曲的に原因の発生を観察しているのである。
それに対してそれは原因となりえない、
このように考えているのなら、
単なる見解の相違であるから、その意見を認める。
反対する理由はない。
現状をボヤクのは最善ではない。
670考える名無しさん:2008/06/23(月) 08:58:28 0
>>667
>それに比べ縄文時代は1万年
>森林は消滅するどころか
>現在増えているという。
現在増えているって何が?
縄文時代ってとっくに終わってるんだけど。
何が一万年?

>これは如何なる哲学でそうなったのだろうか。
哲学ではなくあなたの妄想でそうなったと思います。


>>669
>現状をボヤクのは最善ではない。
その通りだとおもいます。このスレ自体がいい見本です。
671クニ:2008/06/23(月) 10:33:52 0
君自身の思考が
抜けている。
それでこのスレが
ボヤキだというのは
なさけない。
これが今の文明の証明となる。
672クニ:2008/06/24(火) 19:59:26 0
文明崩壊で
ヨーロッパ文明は、文明発祥の地メソポタミアを踏襲、基礎としている。
こう淡々と語っている。
「ここで思い出してほしいのは、中世ヨーロッパ文明の基礎となる要素が、
どれも一万年以上前に、南西アジアの「肥沃な三日月地帯」−ヨルダンから来たにトルコ
南東部へ、そこから東にイランへ至る三角形ーの内部、あるいはその近隣で
出現していることだ。(上巻286ページ6行目引用)
この先祖替えを躊躇なくおこなえる自然な態度。
これは彼らの本質だろう。
バァイキングの殖民行為も
リンゴが熟すれば地に落ちるがごとく
当然視で語っている。
かれらの本質なのだろう。
朝鮮、台湾などを殖民したことを謝る日本とは
態度が違っている。
673クニ:2008/06/25(水) 04:49:57 0
彼らにしてみれば、殖民行為にはしるは当然で、
殖民される方は、問題があるからされてしまうので、
われわれを非難されることはない。
先ごろ牛肉問題でアメリカ側に譲歩した韓国が
韓国民に非難され、閣僚などその当時の政府要人は、更迭され、
仕切り直しとなった。その間交渉の相手側アメリカは、
その交渉にのってきた韓国側に責任があるのであり、
だんまりを決め込んでいる。
アメリカはこのように米国の利益をかざして外交を仕掛ける。
脅したり、賺したりして、のってくれば幸い、というところが本音。
責任なんかない、感じないというわけだ。
674考える名無しさん:2008/06/25(水) 19:28:56 0
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
そして、日銀の株の約30%も外資マネーということを知っているかな?
貨幣流通量は外資によって調整されており、相場も外資の意志に従って
操作されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の景気や相場は外資の思惑一つで簡単に
上がったり下がったりしてしまうのが現実なのだ。
しかし裏を返して言えば、あなたが既存の金融システムから脱出できれば
最大29.2%の利子という名の外資の利益を外資に与えてしまうことはない。
もしもあなたが自力で資金を蓄え、銀行にも金融市場にも頼らないで
100万円の利益を上げることができれば外資から奪い取った金は29.2万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は2920万円にも達することになる。
つまり君が金融市場から脱却し、利益をあげればあげるほど、外人資本家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、国際金融資本は苦しんでいくんだ。
それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。
金融で勝つ方法は簡単。自分たちで地域通貨を刷ってしまえばいい。
日頃から地元の団結を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない資源を
地元の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて通貨発行権を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は財政出動するな、地域通貨はあやしいとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。
日本の愛国者が金融で外資から金をせしめることを恐れて、
外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。
金が無いなら地域通貨を刷れば良い。地域通貨を使うことは地元を防衛することみたいなものだから、
職業を聞かれたら地元警備員と答えれば良い。
食物は自給しろ、工業製品は必要な分だけ買え、
買い物はカードは使うな、借金は銀行でするよりも社債を発行しろ。
国際金融資本から日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も信用創造を理解しよう


675クニ:2008/06/25(水) 19:31:47 0
中世のグリーランドに殖民したノルウェー人
キリスト教精神とヨーロッパ人の誇りをむねに生存してきたが、
滅んでしまった。
しかし、イヌイットは餓死することなく、生き延びた。
かれらノルウェー人はイヌイットに生き方を学ばなかった。
それが滅んだ原因という。
イヌイットに生きるための精神がなかったとはいえない。
人工的に造られた精神はなかった。
これは確かである。
676考える名無しさん:2008/06/25(水) 21:00:54 O
生肉は食べないほうがいい
677クニ:2008/06/27(金) 21:25:31 0
「文明崩壊」より、
戦国時代の終わりには
森林消滅の事態に及んでいた日本
なぜ再生できたかというと、
著者ジャレド・ダイアモンド氏のいうことが欧米人の視点だ。
日本にはヤギや羊がいなかった。
678クニ:2008/06/28(土) 05:33:46 0
「ご神木」ということで
木に宗教的意味をこめているのは
世界広しといえども
日本だけ
これに注目してほしかった。
一神教の横綱がでたが
奉納相撲のとき
多神教の行事の一環だとしって参加しているのかな。
彼らには「キリスト」しかいない宗教
なぜその参加を拒否しないのか。
これからでてくるかもしれない。
679クニ:2008/06/30(月) 07:13:54 0
われわれはここに来て、世界に向かって「哲学の転換」を
叫ばなければならない。
世界が「個」の絶対性で動いている以上
それを「生きるものの重なり合い」への認識の転換が
人類を破滅から救うことを日本は叫ばなければならない。
それが日本人の使命として感じなければならない。
それも世界に対立素材を提供するのではなく、
ましてそのように感じさせることのないように
振舞わなければならない。
「生きるものの重なり合い」
この解釈はいろいろあるだろう。
それは封じることにしよう。
そのことを世界の人々に感じてもらう。
人類に感じてもらう。
そこから新たな一歩を築いてもらわなければ
われわれの使命は終わらない。
結果日本の利益になることを否定し、
人類の存在にかかわるものだということを
認識してもらう。
アメリカ及びヨーロッパ文明を駆逐するのではなく
それはそれとして、新たな視点をかぶせる。
これが大切。
対立・対抗・競争関係を小さくさせることに役立つ。
680クニ:2008/07/05(土) 20:34:27 0
英紙フィナンシャルタイムズの日本批判について
「行方不明の日本 姿が見えないサミット主催国」
「日本は世界で2番目に強力な経済をもちながら政治的には
姿を見せていないのも同然だ」
「新しい秩序における日本の地位は滅多に、仲間の国々からの
言及すら値しない」
自国を主張するところから入るのではなく
サミットを機能させたいところから入るのが日本のスタイル
インド、中国が新アジアの秩序を形成しようとするのに
日本はそれについてのなんらの意見も口にしない
インド世界はその機能を発揮させたいため頑張っている
それについてとやかくいうのは日本のスタイルではない。
万物の創造主思想がない日本では
人様の世界のことは、そこからの火の粉が日本に及んできたとき以外
何も言わない。
どだいあなた方は、沈黙する日本からあなた方にアピールするものを
探し出して日本の知恵をつまみ食いしているではないか
それが本質であることを知りながら
そう批判するのは筋違いというもの
681考える名無しさん:2008/07/06(日) 00:08:35 0
英国の新聞は、他国の悪口しか言わない。
682考える名無しさん:2008/07/06(日) 00:49:49 0
核武装、やむを得ない。
683クニ:2008/07/06(日) 17:11:25 0
アメリカ及びヨーロッパ文明では
彼らの中世の時代における血筋、権威など封建社会のヒエラルヒーを崩壊に
導くため、ルネサンス、人間復活運動を
彫刻、絵画など芸術で繰り広げた歴史をもつ。
そこから自由主義、人権思想のめざめなどの思想を生み出した
現在、自然破壊を目の前にして、
生命の輝き運動、生命のルネサンスを芸術から
はじめ、哲学の転換を試みるのも一考だと思う。
684考える名無しさん:2008/07/06(日) 17:32:47 O
依存してるからこそ批判したくなるんだよね。
批判は文明にとっては好都合なんだよ。
だからこそおそらく言論の自由が認められるようになったのだ。
沈黙は金。
中傷でさえまだ好意なのだ。
殺意の表明さえもが。
そこにはまだ期待が込められている。
無関心が一番の打撃になるだろう。
それは意図的にはできないがね。
ともかく無用になれば無関心になるはずなのだ。
685考える名無しさん:2008/07/06(日) 17:54:29 O
人を殺しちゃうのは、甘えなんだよ。
裏切られた愛の悲劇的な表現なのだ。
それはむしろ、相手の価値を認めることだ。
そんな面倒で危険なことをしてしまうわけだからね。
相手に自分を捧げてしまうようなものだ。
情死だよ。心中。
だから、批判されたものの価値は上がり、相手は余計批判すべきものに変化してしまうだろう。
批判すべきところは、ほっといて、
自足するようにすれば、相手は自ら変わってくるさ。
だがそうなれば、もはや相手は余分になっているわけだが。
そこで批判すべきだった相手を真に片付けることができるようになる。
言論の自由は文明の自衛手段なんよ。
686考える名無しさん:2008/07/06(日) 17:58:26 O
要するに、逆効果なんじゃないかなと思っただけっす。
この批判みたいなのも逆効果になるんですけどもw
687考える名無しさん:2008/07/06(日) 19:19:38 O
基本的に全否定か全肯定するしかない。
良いとこ取りはできないってことだな。
688考える名無しさん:2008/07/06(日) 19:27:38 O
こいつワロタ
689考える名無しさん:2008/07/06(日) 20:10:04 0
>「ご神木」ということで
>木に宗教的意味をこめているのは
>世界広しといえども
>日本だけ

多神教では他にもある
書き込むには先ず学習が必要
自分の考えを披露するのも結構だが
今のクニは単なる猿のせんずりと変わらん
690クニ:2008/07/07(月) 01:13:24 0
見栄を切るのもいいが
「他にもある」というような
逃げの批判は
ちょっと頂けない。
その真ともではない批判に
「猿のせんずり」とは
情けない決めだし
言えばいいというものではない。
691クニ:2008/07/09(水) 09:49:53 0
地球温暖化の問題で集まった各国首脳
その問題の解決には
力不足のリーダーだけ集まったとしか思えない。
そもそも炭酸ガスが急激に増加したのはイギリスの産業革命からです。
その革命の考え方など解明
それを押さえ込まなければ
解決できない。
ところがその根本姿勢がない。
これではこの問題の解決には
役が不足していると
考えざるをえない。
692クニ:2008/07/10(木) 18:31:49 0
地球温暖化の原因は
「個」の絶対性という
アメリカ及びヨーロッパ文明の根本から来ているのに
「人間の問題」と解決策をあやふやにする
これはあきらかに逃げているに他ならない。
はじめに野蛮人だから侵略してもいいのだと
大見得を切って世界中に植民地をもうけた彼ら
そこから地球温暖化が始まっているのに
「人間の問題」と摩り替える
693クニ:2008/07/10(木) 21:56:55 0
哲学の転換によって、
まず考えられることは
重力、引力の制御により
エネルギー問題が根本的に
解決される。
694クニ:2008/07/11(金) 22:29:30 0
少し考えを違えれば、世の中がらっと変わる。
人型ロボットでは日本が世界の独壇場
なぜ?
人は誰が創ったかを求めればすぐ合点がいく。
神が人を創った
これは日本以外の神話では書いてある
ところが日本の神話をみると
書いていない。
神は鼻を洗うことで多くの神が生まれた
神から神を創っても
神が人を創った話はない
神道では人が死んだら神になる
そこで、人が人型ロボットを作っても、
神の領域を侵すことにならない。
このように宗教は日常の行動も
縛り付けている。
695クニ:2008/07/13(日) 22:16:26 0
文明崩壊から
第三世界の住民が先進国の生活水準なろうという夢は
実現不可能
現在の先進国の生活水準に達し、それを維持していけるだけの資源を、
世界はもっていない。
これはヨーロッパ文明を武力で広めた彼らの行動が
誤りであったことの証明である。
その誤りのために、スペインはインデオを
数千万人殺し、全世界を植民地にした彼らの責任は汲み取れない。
結局解決策は「妥協」という。
無責任極まりない発言だ。
多かれ少なかれ、欧米人は自分たちの過去の行動に
反省はないだろう。
696クニ:2008/07/22(火) 01:47:31 0
日米の金融危機比較
日本の場合
土地下落、銀行の土地担保買出しシステムの
担保不足による不良債権化
それによる土地担保で回っていた企業資金がショートし、
この金融システムの崩壊を招き、金融危機となって
デフレ不況が日本をおおった。
アメリカは、低所得者向け住宅債権の優良債権との組み合わせによって
全体を証券化し、その債券を優良なものと格付け、
その債券を世界中にばらまいた。
その債券を構成している中の低所得者向け住宅債権が破綻
それにより、その格付け自体の信用が揺らいだ
それによる債券信用市場が崩壊
それを発端に、全債券の信用が崩壊し、
債券の市場評価が評価されなくなり、
銀行の保有している債券の市場価格が暴落
それによる銀行の評価損の増加、資本不足の顕著
そこからの金融危機がアメリカ経済の危機となっている。

697クニ:2008/07/22(火) 22:56:38 0
その原因となったものは
日本の場合不況にさせた責任者は明白である。
三重野である。
元日銀総裁の。
アメリカは
「地獄への道は最初は善意に舗装されている」
この言葉そのままに
低所得者向け住宅ローンを
優良な債権のなかに入れて
一まとめの債券とし、
モノラインが保証、世界中にそれをばらまいた
最初は世界中それを賛成していたものが
アメリカ経済を地獄へ追いやったのである。
698クニ:2008/07/24(木) 13:20:45 0
従って日本においては
日銀総裁を志すことが
そもそも三重野には間違いであった。
このように結論が出る。
アメリカにおいては
対立構造によってあらゆるものが表に出ることによって
国民が精査することができ、確かなものが出来る
この市場主義者の考えが幻想であったことがわかるであろう。
商売上格上げしたほうが得策という読みが
正確な債券の格付けをしないことの発生
だまし、詐欺がふくまれるおそれが生じることの証明
これがなされたのである。
699クニ:2008/07/24(木) 13:23:19 0
かれらアメリカ人にすれば
だまし、詐欺は当然
だって真実は夜中キリストと対話しているとき
これが許される「世界」だからだ。
700考える名無しさん:2008/07/24(木) 14:40:24 0
ひさびさに気合い入ってるな、クニ主命よ。
701クニ:2008/07/26(土) 08:43:53 0
ここで注意しなければならないことは
アメリカの経済政策、なんでアメリカは食っていくのか
が、本来国家の権能であったものが
民間の土俵の上にのったその政策がとられたということである。
つまり、アメリカは金融で食っていく。
新しい産業革命が起きるまで金融で食っていく。
この政策を採用したのである。
こっかの構成要件である金融
これを儲けの対象としたことは
資本主義の変質、国家の今までと異なるベクトルで動くようになった。
これを意味している。
そのことに天下の秀才、天才はきづいていない。
そこからの金融不安であるから
何十年とその問題の解決には要する。
FRBは日本のバブル崩壊以後のデフレ不況を
研究していると聞いているが
この理解がないと
恐らくは対応できないだろう。
702クニ:2008/07/27(日) 08:57:37 0
アメリカは金融で稼ごうと数年前から図っていた。
経済政策では鉄鋼で、化学で、ハイテクで
経済を引っ張ろうとするこころみは合点がいく。
ところがこれら業界を活発化するにあたっての黒子的存在である金融
経済の血液とも言われている金融を
国家経済発展の基礎に置くこころみは
何かと問題を起こす。
それをやってしまったのだ。
703クニ:2008/07/28(月) 06:23:34 0
選挙でシロクロをつけなければならない金融を
経営判断、日常の社員が行う判断、それによって
会社は利益向上か減益か、それによって経営者が更迭されるか
ただそれでしかないものにさせられ、
われわれの生活を左右されかねない経済問題を
われわれの手の届かないところに追いやっている。
それは封建時代のように
民主主義での国民の判断範囲をせまくしている結果により
なってしまっている。
704クニ:2008/07/29(火) 02:17:02 0
「目的を見失っている」
これはいまでも日本人によく言われる
日本人自体による言葉である。
今読んでいる「失敗の本質」でも
「ノモンハン事件は日本が軍隊を動かす目的が明確ではなかった」
と書かれている。
目的をこのようにあやふやにすることは
日本の性癖か。
文化の罠と言われる現象か。
705考える名無しさん:2008/07/29(火) 03:59:33 0
性癖なら調教学が必要。
SMの思想史的考察と題して路上へ出て売れ
706クニ:2008/07/29(火) 09:13:05 0
>705
少しはまともに考えろよ
「性質のかたより」
「文化の罠」とまで書いているんだ
それなのにSMまでもっていくことは
どこか平衡感覚が欠如しているのではないか。
まさに「自分の世界」に閉じこもって
偏った解釈を加える
どうかしている。
こんな見方がまともだと考えているなら
さっさとここから出て行くことを
提案する。
君の住むところではない。
707考える名無しさん:2008/07/29(火) 16:23:15 0
金融といえばイギリスである。日本は何故目的を持てないのか。
目的が定まればプロセスも現れてくるはずだが、目的がないので
手探るばかりで前に進まない。
これは大戦前からの国際感覚の欠如がもたらした悲劇だと思う。ある種の鎖国状態だ。
エンジンもなく、地図もなく、オールもなく、太平洋のど真ん中に
プカプカと浮いて身動きも取れないまま漂流している船が今の日本のように思える。
こうなれば日本は一国で孤立した日本文明と言われてもしようがない。
これからは自信を持って『奇国』として堂々と歩いてゆけばいい。
外国から"funny"と言われてもよい。それが唯一の魅力となり、唯一日本の芯となるだろう。

708クニ:2008/07/29(火) 18:50:27 0
>707
>日本はなぜ目的を持てないのか。
持てないのではない。
「世界」が日本のど真ん中にいる
「世界」を通して何もかも行動する。
「機能」を基礎に置く日本ではその主たる組織を「世界」にしている。
「世界」には目的を中心に置いている組織はある。
たとえば、料理人になるため、その「世界」に入る。
これは料理を作って一人前になる目的の「料理職人の世界」である。
一方「二人の世界」となると、その二人が為す状態がそれを形作る
状態が主であるから目的はぼやける。
これらの違いは極端ではあるが、
ない交ぜとなって現実に存在しているのが世の中である。
したがって、「世界の長」は明確な目的を定めなければならないときは
その「世界」を構成している仲間たちに
これこれの目的で動く。
このように「長」たる意思を明確に伝える
または、目的が異なるので長を変える
人事異動をしなければならない。
状況で変わる日本の組織
それが日本の信条
それゆえ、いつまでも同じ状態に浸たることは許されない。
「個」より「人物」なのが日本なのである。
709考える名無しさん:2008/07/30(水) 06:25:33 0
>>705
考察する価値あり。wwwww
このスレの新テーマ発見。w
710クニ:2008/07/31(木) 08:59:18 0
内閣改造が騒がれている昨今
改造目的は?
自前の内閣
大臣なりたがりやが待っている、それらの者の満足をえたいため、
などなど憶測されています。
その憶測には違和感を感じません。
内閣改造の目的があやふやでも
それらの観測に納得している。
内閣の新人事が行われ、総理の所信表明が出され
そのことによりようやく内閣改造の目的が明らかにされることとなる。
目的は二次的。
それが日本の本質を形成されている。
711クニ:2008/08/08(金) 11:05:03 0
これだけは頭に入れてほしい
入れておいてほしい
生きているものの重なり合い
これが根本だ
このことを肝に銘じて
これから生きてほしい。
それ以外は考える必要なし
生きてる状態ですべてをみてほしい
生きている状態を中心に
すべての物事を考えてほしい
712考える名無しさん:2008/08/08(金) 11:08:15 0
なるほど
713考える名無しさん:2008/08/08(金) 11:45:20 O
人間中心的でしかも悪平等を支持しているな。実に身勝手だ。
盲目的快楽殺生者なんだからまったく。
人間一人養うためにどんだけ生命が次々と殺されねばならないことか。
根本的にはむしろ生と死の重なり合いというべきなのだ。
714考える名無しさん:2008/08/08(金) 11:57:48 O
共生共栄といえば聞こえは朗らかで優しいようだが、
豚は食べ物であるといわんばかりの人間しか視野に入っていない人間だけの限定的共生共生であれば、悪魔的思想だ。
715考える名無しさん:2008/08/08(金) 12:16:16 O
>>711
貴様のために無残に殺されてきた生物たち、そしてこれから殺される生物たちの死骸の山を考えて生きてほしい。
この鬼めが。
716考える名無しさん:2008/08/08(金) 12:34:37 O
ごく一部の人間だけならまだしも、
人間の誰もが平等に物質的豊さを享受すべきだというのは、
大量殺生の勧めなのであり、
超大量虐殺を促し、生態系のバランスを崩し、
生物を滅亡へと導く思想である。
生命を尊重する立場からいえばそれは極悪である。
717クニ:2008/08/08(金) 19:45:47 0
あれここのトピ読んでないの
人間の重なり合いじゃない
生きているものの重なり合い
と言っているのですよ。
これ以上は自分で考えてくれ。
トピの中でくわしく説明しているから。
ろくに読まないで批判するとは
それらすべての批判は
お返しする。
まったく君らの未来そのものの内容だからだ。
自分自身を見詰めての自分自身への嫌になるような
嘆きのトピなんだろう。
少しは考えろ。
718クニ:2008/08/08(金) 20:56:13 0
あれ黙っちゃた
なんかのキーワードで
反射的のレスしたようだ
このようなソフトがあるらしい。
ごくろうなことだ。
719クニ:2008/08/09(土) 06:37:31 0
>713−16
妄想に満ちたレスである。
精神の歪みからくるこれら論評は
アメリカ及びヨーロッパ文明の根本である「個の絶対化」
それが人間以外の生きるもの、生きているものを隔絶し、
人間が万物の創造主と結びつく唯一のものとして思考の展開をはかり
万物の創造主たらんとし、
差別思想、大量殺戮思想を生んだ
そのものの思想と日本の本質からくる思想との
精神混乱を帰しているレスだということは
ここのトピックを読んでいたらわかるだろう。
したがって、「個」からではなく
「生きているものの重なり合い」とした
それは明らかに理解できるはずである。
720考える名無しさん:2008/08/09(土) 11:16:28 O
共生共栄思想+快楽主義+物質至上主義+平等思想 ≒ 生きているものの重なり合い= 食物連鎖の逆ピラミッド→ 死んでいるものの重なり合い
721考える名無しさん:2008/08/09(土) 11:30:32 O
食物連鎖の逆ピラミッドといえば身近なところではこれから訪れる予定の日本人の人口ピラミッドも似たようなもの。
これは崩壊する予定でもある。
722考える名無しさん:2008/08/09(土) 12:09:34 0
8月9日 黙祷
723考える名無しさん:2008/08/09(土) 13:38:28 O
食べないで生きられるようにならない限りは、
世界の人口が増えるほどに、
戦争をして口を減らしたり、人間と人間の間に差別を、階級を設けることで、
食物連鎖のピラミッドを維持する必要性が生じてくる。
人間間の不平等が大いに必要になる。
そうでなければ、共生共栄の「生きものの重なり合い」としてのピラミッド型であるべき食物連鎖は、
共死共衰の逆ピラミッド型に移行していき、いずれ力尽き崩れ落ちるということだな。
724考える名無しさん:2008/08/09(土) 13:58:32 0
>>691
あのサミットは工業産業からエコ産業への時代の移り変わりの各国の駆け引きが主の命題
ヨーロッパ陣営はこのサミットでCO2を削減を約束させ、エコ産業の発展と市場の拡大を目指すが
アメリカはその技術が乏しく、逆に石油依存を世界に強めアメリカが経済的、軍事戦略的にも優位に立ちたい背景もある

これを哲学的にどうみますか? 
725考える名無しさん:2008/08/09(土) 14:11:28 O
>>721
移民がどんどん帰化してて日本人になって本来の日本人と置換されてきてるから、
統計上わかりにくくなるだろうが、
共に生きる「日本人」は共に滅んでいくわな。
どうも格好の悪いお手本になってしまった。
「猿の惑星」とかいう映画もあったが、
殆ど無意識的な共生共栄という原始的な思想の持ち主たちが、
あたかも刃物を持った子供のように、欧米の力強い攻撃的な文明、危険な玩具を手にしたことで共死共滅しつつあるのだ。
力強い者ほど少数派になるべきであり、孤独になるべきものなのだ。
それでこそバランスがとれ共生共栄となるのだ。
726クニ:2008/08/09(土) 17:04:25 0
>720−25
このトピの性質を考えてレスしたまえ
アメリカ及びヨーロッパ文明の植民地なりたがりやの
反論など
今の環境破壊の世の中では
何も役立たない。
環境破壊と認識された時点で
アメリカ及びヨーロッパ人は
彼らの文明に危惧しているんだ
それを彼らの論調そのままに
展開するとは
賽の河原の石積みか
過去のかれらの栄光をみながら
威勢よく論を張るのは
おかしさを覚える。
巷に繰り広げられる考え方、思想など
もはや役に立たないものと心得よ
自らで物事を考える習慣をつけよ
727考える名無しさん:2008/08/09(土) 17:12:15 0
ツァイトガイスト(時代の精神)日本語字幕版 パート1
http://video.google.com/videoplay?docid=1431037135738418803

ツァイトガイスト(時代の精神)日本語字幕版 パート2
http://video.google.com/videoplay?docid=274762950234337392

ツァイトガイスト(時代の精神)日本語字幕版 パート3
http://video.google.com/videoplay?docid=2172429313954008035

728考える名無しさん:2008/08/09(土) 18:42:18 O
>>726
> アメリカ及びヨーロッパ人は
> 彼らの文明に危惧しているんだ

そうさ。既に明治時代から目立ち始めてるね。
で、白人の自己批判を顧みずに彼らの危なっかしい玩具を弄びつつ、猪突猛進となり、
破滅しかかってる最たる民族は日本人なんだ。
後の祭りとはいえ自己批判こそ有益だろう。
したがって、このスレは何か滑稽で面白いわけだ。
729考える名無しさん:2008/08/09(土) 21:26:25 O
開けて悔しき玉手箱
730クニ:2008/08/10(日) 09:19:02 0
彼の一連の暴虐無人の振舞えは
餃子事件における中国側意見
「中国国内で毒が混入したことはない、日本国内の事件だ」
この論評を思い出す
自分の妄想で突っ走る姿が浮かぶ
対抗・対立・競争関係その構造で批判している
その思考方法は結局すべてのものを無効化すると
断じている。
その思考の根本には
「この世の中は「個」で出来上がっている。」
これが横たわっている
このことはすでに指摘している。
かれが対立・対抗・競争関係を前提に論をすすめるなら
そのまえに、無効化への反論
「個」の絶対視と対立・対抗・競争関係は無関係の証明
などなど手順があってしかるべきであろう。
哲学は思惟の思惟を基本としている学問だから。
それを無礼しも訳が分からない攻撃をかけた
このことを反省すべきだ。
731考える名無しさん:2008/08/10(日) 09:36:57 O
> 「個」の絶対視と対立・対抗・競争関係は無関係の証明
> などなど手順があってしかるべきであろう。

個なんて全然絶対視してないんだがね。 妄想もいい加減にしたまえ。
よくよく反省すべきだ。

732考える名無しさん:2008/08/10(日) 10:09:23 O
>>728

>>726
> > アメリカ及びヨーロッパ人は
> > 彼らの文明に危惧しているんだ

> そうさ。既に明治時代から目立ち始めてるね。

日本はいわば「取扱い説明書」を役に立たない「虚学」としてほぼ無視してきた。 戦後は特にそうなった。

それはアメリカも似たり寄ったりだ。特に支配層。
733考える名無しさん:2008/08/10(日) 11:25:45 O
>>730

個の絶対視をしているのはどちらかといえば個個個個いってる君だろう。
私は対立・敵対関係あっての個だと思うね。
個即ち「私」は絶対的なものではない。
敵対関係がなければ一即多になる。梵我一如にさえなる。
白人にとっての対立・敵対関係は「敵を愛せ」というキリスト教、正反合という弁証法の影響を受けており、
破壊的でありながら創造的な関係なのである。
彼らの「私」は「汝」あっての「私」であり、
しかも「汝」が内面化され「私」を批判し抑制し制御しているので相対的なものである。
いわゆる喧嘩するほど仲の良い関係ともいえるのだ。
逆に、自他の批判がかなり危険であり、「和」を重んじ、空気を読み、「他」に合わせねば村八分になるような日本人の「私」の方が絶対的で孤立しており、死の傍に佇んでいるといえる。

734考える名無しさん:2008/08/10(日) 11:32:13 0
  昔の日本軍の子孫であると中国人性悪説に凝り固まって安心してたのに.ド派手な開会式見せられてびっくりして
出る競技に負けつづけてる日本人、中国人性悪説という心のよりどころが崩壊したんだね

 オリンピック中継のマスゴミも顔色が悪い
735考える名無しさん:2008/08/10(日) 12:11:23 O
>>733
>「日本人の「私」の方が絶対的で孤立しており、死の傍に佇んでいるといえる。

「絶対無」にか…。

「相対が絶対に対するといふ時、そこに死がなければならない。
それは無となることでなければならない」
「絶対無の自己限定として事実が事実自身を限定する所に世界が成立し、そこに我々の自己が成立する。」(西田幾多朗)

絶対無の絶対矛盾的自己同一としての相対的な「私」という存在…
日本人は「ぶっちゃけ朕は神なり」という無神論的有神論者ではないのか…?
まあまあ、世界の一部であるからにはそういうおかしな意識があってもおかしくはないからな。

736朕はクニなり:2008/08/10(日) 12:45:24 O
>>735
> 絶対無の絶対矛盾的自己同一としての相対的な「私」という存在…
> 日本人は「ぶっちゃけ朕は神なり」という無神論的有神論者ではないのか…?
日本人のは相対的でありながら絶対的な「私」なんだな。
何に対して相対的かといえば絶対無という自己であるからやはり絶対的である。
「汝」は存在しないと心の底では信じているといえるだろう。
「ぶっちゃけ朕は神なり」という根源的自覚・陶酔を妨げる「汝」は存在してはならないということにもなるわけだ。
737考える名無しさん:2008/08/10(日) 19:12:01 O
>>736
ぶっちゃけ、原爆投下という実験があったからこそ、
核戦争にならずに済んでいるに違いない。
今回のグルジアとロシアの争いから飛び火して第三次世界大戦に突入することもないだろう。
日本のおかげかもしれん。
ならば神といってもいいはずだ。
さらに日本は家庭を省みていないかの如くにガツガツと富の追求に走るとどうなるかという実験データも提供中だ。
日本人はヨーロッパに比べれば年間1000時間程労働時間が長いわけだが。

日本は神の国だよ。
キリストのように己を犠牲にして世界を救ってしまうらしい。
738クニ:2008/08/10(日) 19:37:05 0
>731
自ら墓穴をほりましたね。
中身のない言葉
その場しのぎの攻撃的言葉
そんな発展性のないレスはこれでおしまい。
時間の無駄
739クニ:2008/08/10(日) 19:56:39 0
生きているものの重なり合い
これが日本の根本思想だ。
迷うことはない。
アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、中国などなど
地球上に種種雑多な文化・文明がある。
それらに優れているとか劣っているとかの分けるものはない。
その土地土地で生活するための考え方、思想を生み出したにすぎない。
ここ日本で生まれ、育ち、成長するに役立つ考え方・思想が
その根本において「生きるものの重なり合い」
という言葉に出たのだ。
外にはない。
それを系統立てて練り上げて行くしか
日本の生きる道はない。
自殺するな、人を殺すな。
他人を傷つけて(心や体)、憂さをはらすな。
自分の環境が絶望というものなら
我慢して時をまて、
分かってくれる人たちは
現れる。
希望は誰にも邪魔されない。
生きているものの重なり合いから
世の中出来ているのだから。
740考える名無しさん:2008/08/10(日) 20:42:49 O
朕は神なり

これが日本の根本思想だ。
741朕はクニなり:2008/08/10(日) 21:24:00 O
>>740

> 朕は神なり

> これが日本の根本思想だ。

朕は神なりという根本思想は、老若男女、ルックス、能力、貧富などの諸属性にはお構いなしに、
日本人という属性をさえ持っていれば、
根付いている思想だと思われるね。
もう少し展開すれば以下のようになるだろう。

朕は神なりクニなり宇宙なり、世に我ならざるもの絶えて無かるべし。

無論、この梵我一如的な思想は温和で自然豊かな島国の住民が育んだ原始的な誇大妄想とはいいきれない。
東京砂漠に住み、「汝」に直面するようになった現代日本人にはもはや実感しずらいために、
誇大妄想だと思われるだけだろう。
742考える名無しさん:2008/08/10(日) 21:54:01 O
>>740

黒船来航以来、そのぐらいついた根本思想を立て直すべく無茶をしてきたといえるわな。
743クニ:2008/08/11(月) 10:24:01 0
>741
白人最優先主義の日本人版か
くだらない。
今まで常に書いていた
アメリカ・ヨーロッパ文明、アフリカ文明、中国文明などなど
それぞれその重要さにおいて平等に存在し、優劣の観念はない。
したがって、公平に扱うべきだ。
これはサンザンここで述べたはずだ。
自分領域のまま勝手に考え、推量するな。
当て推量は迷惑だ
744朕はクニなり:2008/08/11(月) 13:33:15 O
>>743

おまえに言ってないんだが。
割って入ってきて迷惑だと?
どこの基地外だよ、まったく…。
迷惑だ。
745阿修羅∞落とし:2008/08/11(月) 13:35:55 0
世の中容姿が全てだよ。
ブサメンが偉そうにイケメンに意見するな!
746朕はクニなり:2008/08/11(月) 16:21:24 O
お客様は神様です。
747クニ:2008/08/11(月) 18:37:42 0
一文字書き込んだことは
「社会」にさらしたことを意味する
1975年以後に生まれたものは
ここのところを理解していない。
乱暴な口を吐くことがいいと思っている
頭が足りない分
礼儀をつくせ。
748朕はクニなり:2008/08/11(月) 22:25:01 O
朕はクニなりw
749考える名無しさん:2008/08/11(月) 22:39:45 0
1975年以後に生まれたものが何故理解できないと言う根拠は?
あくまでも年代別の傾向と見るのか
その年の生まれを境に全く違う世界観でも持っているのか?

古代エジプト文字を解読したら、そこに書かれていたこと
「最近の若い者は・・」
日本に目を向けると政治の世界などは「50.60洟垂れ小僧」
つまり古い世代から若い世代を評すると「思慮が足らない」

しかし若者達から見ると
振り幅の少ない言動は刺激が足りない
若い世代から見ると「万事事なかれ」

>>739文明には優劣は存在する
但し基準を何に置くかで優位な文明は劣位に
劣位な文明は優位となる

平等なる言葉は幻想にしか過ぎない
どの社会でも格差が生ずる
自国や植民での統治も格差をつけることで上手くいくことのほうが多い

この場合は正確ではないが「対等」なる言葉が近いか
750阿修羅∞落とし:2008/08/11(月) 23:28:06 0
容姿の美しさこそが正しさなんだってばよ。
自分より容姿が上だと思う人の言うことに従ってればいいのさ。
751あめんつぽ:2008/08/11(月) 23:44:29 0
↑死ねよカス
752阿修羅∞落とし:2008/08/12(火) 05:27:56 0
ブサイクが生き残るためには美形に従うしかないのよ。
優勝劣敗の基本だろ。
753阿修羅∞落とし:2008/08/12(火) 05:28:52 0
日本人は容姿の面で欧米のイケメン&美女に劣等感を抱いている場合が多い。
意識していなくとも、実際に目の前に居ればまぁわかるだろう。
754考える名無しさん:2008/08/12(火) 05:33:40 0
>>750は単に荒らしているだけだから基本スルーで

容姿や美の類は文明同様、基準をどこに置くかで優劣は全く異なる。
それぞれの文明社会を背景に、ヒトの脳の中に擦り付けられた
それぞれの文明中の相対的な主観にしか過ぎない。
現在はたまたま交通手段と情報交換が密になったせいで
特定の文明の価値観が刷り込まれる傾向があるがね。

本スレのように哲学的な考察があればそれなりに評価はする。
但しいたずらに質を下げたり、知的遊びの邪魔だけはしないように。
755阿修羅∞落とし:2008/08/12(火) 05:35:49 0
>>754
ほら、きたよ馬鹿が。
俺も昔は相対主義でオマエと同じ考えだったんだが、
自分の劣等感に託けて自分よりも優れていると思う人間に嫉妬して
潰れて行く様を見て確信した。
756阿修羅∞落とし:2008/08/12(火) 05:39:41 0
基本的な事をかいとくと、
黒髪が世界を支配するなてありえない。

金髪、白髪が正義。
757阿修羅∞落とし:2008/08/12(火) 05:41:40 0
オマエラはさっさとスーパーサイヤ人になる必要がある!
何が言語ゲームだ、何が知的遊びだ!
この世は優勝劣敗だぞ!

無茶なこと書いてどうもすみませんでした。
758阿修羅∞落とし:2008/08/12(火) 05:44:20 0
お金のあるなし、学力の差、容姿の良し悪し、モテるモテない
面白いつまらない、頑張っている怠けている、人の役に立つ立たない……
等の基準で差別意識を持つことで封じ込め
人生をまっとうしていこうという暗黙知が作用していると思われますが
こういう基準だけだと足りないというのが僕の認識があって
社会や国の役に立っているか否か、という差別意識を皆が持つことが
今後の世の中を生きていくに当って必要であると考えています。

そもそも、何故にこれらの差別基準が現状の世の中で機能しているかといえば
これらの基準に従った概念に対して感情的になってコミュニケーションをとる
人々が存在するからです。
人の感情の揺れ動きというのは、他者の感情の揺れ動きとの関係性によって
構築されるのです。

だからこそ、僕は現在、公共益という概念に対して感情的になって
皆さんとコミュニケーションを取っている訳です。
759考える名無しさん:2008/08/12(火) 06:41:28 0
私は封建主義者でもあるが、それは他人を操ることが容易だからだけに過ぎない
それに>>754では劣等感だとか優越感などと言ったことは書いたつもりもない
そもそも公共益などスレ内では意識していない

優勝劣敗意識から実際に距離を置くと違うものが見えてくる
宗教で言えば「解脱」かの、似非かも知れんがね
宗教入らず宗教に入る人達の行動パターンを見る無神論者でもある
実感に至るまでには難しいものはあるがね

理想は共産主義だが現実は競争原理が無ければ世の中は動かない
必要悪としての現実は残念ながら容認せざるを得ない
現実とは厳しいものだね

私が言った「相対的」とはそれぞれの文明で刷り込まれた情報
私のようにその情報から身を置き、徹底して理のみで客観視を試みたとしても
何らかの影響を受けてはいる、所詮は似非理(ことわり)って所かも知れんがの

あと不明点が一つ
国の役に立つことが何故差別意識と繋がるのか
国対国の優位性を示すためのものなのか?
だとすればそれも「相対性」となる

相対性を無視することは現代科学の基本を無視することにもなる
それを否定する多くの者は社会から逸脱する
760クニ:2008/08/12(火) 08:44:51 0
南オセチアでロシアとグルジアが戦争
平和の祭典オリンピックが開かれているのに
戦争を仕掛けるとは不思議だと思っているようだが、
不思議でも何でもない
平和は戦争がないこと、
戦争は戦争があること
つまり、平和は戦争の反作用
したがって、平和の祭典が開かれていればこそ
戦争は起こっても当然。
しかし、もともと戦争を発生しえないシステムを所有している日本
そう簡単にはいかない。
761考える名無しさん:2008/08/12(火) 09:41:13 0
反作用なんて言葉を用いずもっと簡単に考えればいい
争いは生物自体が持って生まれたもの
動物は自然の摂理に従っている
主には調節、自然環境次第で時々種を滅ぼすが、結局は自然の淘汰
人間は理で制御、代替案で昇華させるが、本能には勝てない

現代は主に武力を用いず、競技などの代替戦で昇華はさせている
しかし社会構造の変化によって、時代を経るに従い結局は関心が薄れつつある現状
まぁ「経済」による国内外戦争で間を持たせてはいるが、いつまで続くものやら・・
762考える名無しさん:2008/08/12(火) 11:50:20 0
コソボの一方的な独立宣言とこれを身勝手な理由から支持をしてセルビア爆撃したアメリカと、
今回のロシアによる南オセチア支持に基づいてのグルジア攻撃はまったく同じパターン。

しかも今回はアメリカがグルジアに指示して北京オリンピックの開会直前のタイミングで南オセチア進撃をさせたのは明白。
そしてロシアの平和維持軍を攻撃して否応なくロシアも北京オリンピック開会の日に反撃せざるを得ないように仕向けたのです。
何も知らない世界の人々は、小さなグルジアを北京オリンピック開会の日に攻撃したロシアは悪い大国というイメージを抱いてしまう。
そこがアメリカやイギリスのねらいで、英米は昔からこのような狡猾なことばかりしてきたのね、日本も昔その手で騙されたのです。
763考える名無しさん:2008/08/12(火) 12:31:55 0
オリンピックは古代より国威掲揚の場として国家間で政治利用されてきた象徴ではないか
何を今更
政治的なものだから、政治利用されて当然

祭典は規模が大きくなればなる程、その純粋性は薄れる
表面上は美辞麗句を並べた国家の祭典はその競技のみ見ても
「如何にして不正がばれないようにするか」
国威掲揚は既に失われつつあるから、選手達にとっては後の生活を豊かにする場か・・・

それとこの場は哲学から国際情勢スレになってしまったのかね?
764クニ:2008/08/12(火) 17:06:48 0
哲学領域から発せられる極普通の現実への系統立てての展開
これほど重要なことはない。
部分が全体だと錯覚する今
重要な視点である。
表面的批判はよしたほうがよい。
765クニ:2008/08/12(火) 17:14:16 0
アメリカ・ヨーロッパ文明、アフリカ文明、中国文明などなど
その土地土地で生きていくための知恵の集積を文明・文化として
形作る
それぞれの間には優劣はなく
平等の価値とそれぞれの文化・文明に対して
公平に扱うべきだと言った
それはタリバン政権を倒したアメリカ、ヨーロッパ諸国、日本などを
批判していることに気がついているだろうか。
哲学と、国際情勢を別個の問題としている人たちに?
766考える名無しさん:2008/08/12(火) 17:30:08 0
エンジンと空気抵抗が織り成す轟音と若い女性のアナウンスを聞きながら淡々と戦闘機を飛ばして爆撃する。
ダンダンダダダ!ドゥン、ドゥン、ババババ!
淡々と爆撃してみたいものだ。爆撃という任務をこなしている限りは自分の使命に満足没頭しているのだから。
パイロットは死ぬまでパイロットするのが一番幸せだ。
767考える名無しさん:2008/08/12(火) 20:03:49 O
>>765
> アメリカ・ヨーロッパ文明、アフリカ文明、中国文明などなど
> その土地土地で生きていくための知恵の集積を文明・文化として
> 形作る

君は2千年程時代錯誤してるのかもなw
生きていくための知恵の集積とは言い難い知の集積が圧倒的な力をつけ猛威を振るっているんだがね。
例えばニュートンは別に生きていくために研究したわけではないんだがね。
知というものは逆に、
虎穴入らずんば虎児を得ずというように、
生活を犠牲にする勢いじゃないと得られないな。
特に生きていくための知識を得ようとすると悲惨である。
例えば今も新薬の開発のために、数知れぬ生命が犠牲になっているのだ。
文化文明は生きていくために利用されるが別にそのために育まれてきたわけではないな。
本来余技だった。
人間以外は文化文明とか持たずに生きてるし、
人間だって狼の娘としてもやっていける可能性はあるみたいだしな。
768朕はクニなり:2008/08/12(火) 20:20:40 O
ほう、これはどうやらクニにフィロソフィがないということが明確になったようだ。
769クニ:2008/08/13(水) 08:44:40 0
大局をみる視点が欠けている。
個人のあれこれは
所詮その土地土地の思想方向に縛られ、
そこでの所産であるしかない。
それをどう料理するかは
これまた土地土地の生み出したものに
収束されてしまう。
770考える名無しさん:2008/08/13(水) 09:13:02 0
大局観があるならば
>>747のように
>一文字書き込んだことは
>「社会」にさらしたことを意味する
>1975年以後に生まれたものは
>ここのところを理解していない。

>>749の「何故?」との質問にも完全スルーか。
随分とご都合な大局観だわ。

昔言われた大学生の揚げ足論理でこっちから再度問う。
1974年12月なら理解していると?
ここに一文字書き込むことの意味をよく知っていると思うので
今回は逃げないでね。
771クニ:2008/08/13(水) 22:02:02 0
生まれた時からご両親様から教えてもらった事柄と
学校などで学んだアメリカ及びヨーロッパ文明からの
贈り物と、ちぐはぐに内在して
精神の歪みが生じているのですね。
ご両親様から受け取ったものには「社会」はありません
その観念すらないのです。
ところが学校では「社会」を前提に教育が出来上がっています。
ご両親様から受け取った考えは「世界」「世間」そして
「気持ち基本主義」が横たわっているのですね。
その二つの未整理状態がここの誤まったものにでているのです。
前半は説明しました。
772考える名無しさん:2008/08/13(水) 22:05:41 0
この板って短パン万とぴかぁと東関係者しかいないようですが
773クニ:2008/08/13(水) 22:09:52 0
後半に移ります。
1975年以前は戦争の影を背負っていました。
「こんな女に誰がした」
と流行歌にも歌われているように
先の大戦で身にしみて理解した「社会」、「国家」
「飢えて妹はどこに行っただろうか」
「一目会いたいお母さん」
こんな惨めな思いをさせたのは「社会」だ「国家」だ
その思いが昭和40年まで
何かというと「社会が悪い」という決まり文句をいうようになったのです。
「社会」という存在を戦争体験をへて初めて分かったのですから。
774クニ:2008/08/13(水) 22:16:39 0
ところが1975年を境に戦争を体験した人々は
日本を動かす現役世代ではなくなりつつあったのです。
それと同時に日本にない観念である「社会」も
その意識のなかで薄められたのです。
ですから、1975年を戦後日本のキーポイントなのです。
このことはトピックの全部を何回も読み込んだら理解できます。
私のトピックはだれも踏みいれたことのない現象をとらえ
テーマにしていますから
コピーなどして
性根を入れて読み込まないとわかりません。
775クニ:2008/08/16(土) 08:01:25 0
万物の創造主思想は
ニュートンの万有引力の法則を発見した
アメリカ及びヨーロッパ文明圏以外のわれわれは
このことを押さえて置くべきだろう。
その万物の創造主思想は
近頃の米国の経済戦略を生み出した
6月に強いドルを望んでいると
米財務長官に言わせ
ドルを安定させるからということで
サウジアラビアに原油増産、原油決済のドル離れをけん制
ドル高と石油価格の下落を成功させ
南オセチアに侵攻したロシアに対し
引き揚げないと
原油価格を70ドルー60ドルにもっていくぞ
と脅している。
ドル高をさらにすすめ
原油価格をここまで下げようと図っているのである。
そうなればロシア経済はめちゃくちゃ
戦略を練り直さなければならなくなる。
このことを計算に入れてのロシアへの脅し外交である。
日本も戦前は
世界の5大強国として
戦略的に考えていたが
今はこの兆候は消えている。
776クニ:2008/08/17(日) 09:10:27 0
>770
13日から随分たっているが
うんともすんともいわない。
あれほど生意気なことをレスしておきながら
尻つぼみとは
一度レスしたら
1億2千万人以上
さらに言えば世界中の人間にさらしていること
社会での発言だということを忘れるな
仲間内ではすまされない
「世界」だけというのもゆるされない
弁解に余地がないことを
心の底から認識すべきだ。
「完全スルー」じゃー
卑怯者と言われてもしょうがあるまい。
777クニ:2008/08/17(日) 16:40:38 0
「作用」と「反作用」の考え方を不要だと言った人がいるが
「反作用」と判断されたら行く行くは消えることとなる。
そう断定できるのだ。
たとえば、資本主義の「反作用」共産主義
初期の資本主義の劣悪な労働
それに対し考え出した「共産主義」
そして「資本主義」は時代とともに発展、変化をとげ
「共産主義」は消えて行く。
778クニ:2008/08/18(月) 20:32:27 0
>728
ニヒリストが健在とは
ニヒリストといえば
この世の天才が陥る病気
結核で死ぬのが定番だったが
その後に期待しよう。
779我が輩はクニである:2008/08/24(日) 14:35:18 O
>クニ

ロシア VS 欧米(おまけで日本) の戦争を未然に防いでくれないか?
下手すると日本列島に核弾頭が飛んでくるかもしれんよorz
しかも核落とされるのは日本だけという悪寒がする…。
780考える名無しさん:2008/08/24(日) 15:03:44 0
何故中国は国家資本型経済なのか?
何故ロシアは主観企業を国営化させているのか?
何故日本は外資導入に抵抗するのか?

全ては欧米資本に殺されないための闘争だからだ。
781我が輩はクニである:2008/08/24(日) 19:58:53 O
グズグズしてるとWW3始まっちゃうぞ!
なにダラダラやってんだおい!!
死ぬかもしれんのだぞ…。
みんな、みんなやられちまうかもしれないんだぞ!!
今こそ、今こそクニはその実力を発揮すべき時なんじゃないのか!?
782考える名無しさん:2008/08/24(日) 21:09:54 0
明治の初めに欧米の話に乗っかったもともと好戦的国のくせしてずうずうしいよ

783我が輩は猫である:2008/08/24(日) 21:11:27 O
ヤバいことになった。
すなわち私は怪我をした。
すまない平和のために戦いたいという気持ちは山々なのだが、どうしても戦えそうもない。
残念無念感無量…orz
あ…あとは頼んだぞ…ク…ニ…っ…
784クニ:2008/08/26(火) 06:05:41 0
このホームページをもちたいね。
開設と維持費どのくらいかかるのだろうか。
わからない。
785クニ:2008/08/26(火) 11:07:26 0
>779
ロシアは南オセチアからの撤退を約束したが
守らなかった。
神との約束はその真実性の観点から誠実に守るが
人間同士の関係での約束、国との約束は守る必要がない
この根底での考え方・思想があることを証明している事実である。
このことはここで主張した
考えてみれば、本質に近い自分の姿というものは
客観的に分析するのは期待できない。
われわれ日本人は「心中」を殺人とは解釈しない、できない。
それと同じで、上記のべたことはアメリカ及びヨーロッパ文明圏の人々には
思いもよらない解釈だろう。
したがって、その宗教を否定する立場で主張すれば
彼らの猛反撃を食らうが
その宗教を受け入れている彼らの逃げるに逃げられない属性を指摘する立場で
幾度となくそれを指摘するのは大切だと思う。
われわれが心中を殺人と見ることへの反発と
そういう見方もあることに容認
それをもっていることと同じものを
彼らアメリカ及びヨーロッパ文明圏の人々にも期待してもいいのではないかと思う。
786考える名無しさん:2008/08/26(火) 11:08:37 0
日本は鎖国しろ
787クニ:2008/08/27(水) 01:01:26 0
日本の危機、日本が今危機をむかえている、
日本が今危機に瀕している。
このように雑誌などで最近書かれているが
そのような書き物を読んだことはない。
しかし、私も日本が危機に直面していると感じている。
たとえば、雪印という会社は
ばい菌入りの製品を客に食べさせたり
震度五弱で崩壊すると予想されるマンションを売ったり
子供教える教師が、教え子にエッチなとこをやったり、
などなどそのような不祥事が数々起こっている日本の今
自分自身がこれからこう生きようと決意し、
志を建て向かう職業に誠心誠意あたる
それが重なり合って日本が出来上がっている
その信用、信頼で成り立っている日本
それを精神として組み立てられている日本
それが、「個人の自由じゃん」
という外来からもたらされたと思われる考え方で
崩壊していく今の日本の有様をみて
危機だと感じるのである。
788考える名無しさん:2008/08/27(水) 08:11:54 O
WW3という今そこにある危機への危機感がないようだな…。
クニには江頭的なパフォーマンスを期待していたんだがな。
便所くさくてつまらん。
789クニ:2008/08/27(水) 10:42:01 0
>788
他人に期待するより
自分自身に期待した方が
健全だ。
790考える名無しさん:2008/08/27(水) 11:42:30 O
>>789
圧倒的な力のせめぎ合いを前にし、
少しは目が醒めて、現実的になったようだな。
791考える名無しさん:2008/08/27(水) 11:54:43 O
しかし太陽に比べれば大したことはないな。
太陽が1日に放出するエネルギーは莫大だ。
その極一部だけで地球がポカポカとするとはね。
792クニ:2008/08/27(水) 11:55:04 0
>790
わかっているのかなぁー
793考える名無しさん:2008/08/27(水) 14:14:13 O
批判には期待が込められているということならわかるぞ。
794考える名無しさん:2008/08/27(水) 14:22:50 O
批判する者には「朕はクニなり」というような虚栄心、あるいは、
その期待は叶って然るべきものであるというような慢心があるということもわかるぞ。
795考える名無しさん:2008/08/28(木) 00:21:14 O
まあ他人に期待しないようでは社会人である意味がないな。
そもそも何かしら求めるべきものすなわち欠如、欠陥なくして生きる意味があるだろうか?
活動する意味があるだろうか? 否。
目的なき行為など無意味である。
したがって無欲で完全な動物の生存は少なくとも主観的には全くの無意味である。
満足するということは無意味になることだ。
生の意味、生き甲斐はその不完全性の上にこそ成り立つ。
満足は裏を返せば欲求がないという欲求不満なのである。
これぞ最大の欲求不満かもしれない。
満足は即ち欲への欲ともいいうるだろう。
そしてこれは破壊欲動というやつである。
また調子に乗るというやつでもある。
796考える名無しさん:2008/08/28(木) 01:09:37 O
他人に期待したり依存したりしないようでは他人に意味がないな。
社会的には他人に期待し依存する人間の方が安全で健全だ。
他人への要求がない人間というのは金八先生の教えるところによると人でなしだろ。
社会人は他人に期待して然るべきだね。
神は汝自身を助ける者を助けるとはいうがな。これは本当だろう。
では助けて助けて……、助けろ!とっとと助けろ、さもなくば(-_-メというような何か逆ギレ気味の社会人は神に見放されるのだろうか?
797クニ:2008/08/28(木) 02:33:08 0
期待と便所くさくてつまらん
そこには最近に若者によくある
「自分は何をやっても許されるのだ」
「自分は計算しているから、許される範囲も何もかもわかるのだ」
という社会に対する「甘え」
他人に対する「甘え」が潜んでいる。
それが想像としているのと異なる展開をしてくると
「甘え」ているせいか「便所くさい」などとわけのわからない言葉を発する
私の文章その他で大体どのくらいの年齢の人か想像できるはずだが
それをはかることもしない。
そこを言っているのに
わかっていない。
ちなみに武田てつやと同じ生まれだ。
798クニ:2008/08/28(木) 02:58:58 0
大人に向かって期待している?
言葉の使い方が違う
これまた
インターネットに書き込むとは
社会に向かって発言することである
その現実が欠けている
認識できていない。
内容がわかっているとは判断できない
799考える名無しさん:2008/08/28(木) 08:50:48 O
年上だから尊敬しろ、いたわれというのは甘えだな。
だが言ってしまえば私は正直78歳なんだが。
こう打ち明けてしまうのも、社会人は他人に甘えるなとはいうが、
他人に甘えられないようでは他人との繋がりが切れてしまい社会が成り立たないからだ。
甘え合い、助け合いで成り立ってるんじゃないか。
甘えるなということは、宣戦布告ではないにしろ互いに無慈悲になろうということだ。
800考える名無しさん:2008/08/28(木) 09:19:16 O
社会は役割分担、分業、人間の他人への依存性、不完全性によって立っている。
社会の発展強化は各人の弱体化、特殊化、寄る辺なき人間の寄る辺なさの発展強化による。
この孤独で寄る辺なき「個人」の織り成す構造体はもしかして「甘えの構造」というやつだろうか…。
ちょっと自分でググってみようと思う。
ホームページの作り方よりは検索は困難かもしれない。
だが私はググりもしないで他人に聞くほど甘えん坊やではないのだ。
これは78歳といういい歳した大人としての誇りである。
敬老に値するだろう。
801クニ:2008/08/28(木) 09:44:59 0
生き方を決意し、
方向性を定め
志を建てて誠心誠意頑張って一生をおえる
これに対し、「期待していたががっかり便所くさい」
と言った。わけがわからないことを書いて
それを何をやっても許されると思っている甘えん坊と称した
「甘え」が潜む者に何を言っても、どう分析しても処置なし
それを脇からお門違いの発言をして
威張ってやがる野郎どもが口を出して
ハチャメチャになってきたようだ。
よく文章を噛締めてみればわかると思うが
何をやっても許されると思っている若者に対する指摘である「甘え」
自分が決意し、志を建てて、その道で誠心誠意頑張る
その厳しい姿勢の人々が分業形態を形成、寄り集まって成す体制
それは人間の他人への依存性つまり「甘えの構造」
その両方とも「甘え」は「甘え」だが
拠って立つものが天と地ほど異なる
それはよく考えれば感じることができるはず。
802考える名無しさん:2008/08/28(木) 15:03:52 O
>>801
他人に期待するなやら、甘えるなという指摘はむしろ君に当てはまってるということを指摘しただけではないか?
君はいわば鏡を見せられたというだけだ。
かりにも哲学板なんだから、
期せずして少々痛いところをドキュンと自分の手でついたからといって逆上するのは、
愚かしさの重ね塗り、重なり合いだといわねばならない。
803クニ:2008/08/28(木) 21:49:48 0
>802
君はないだろう。
言葉使い気をつけろ
時間・空間の概念のないやつに
哲学をやる必要はない。
薄っぺらなんだよ。
実の人生も魅力のないのだろうな。
ここのトピを見ている人なら
君のような人が現れることの説明は
尽くされている。
それだけの考察力があればの話だが。
考えることを素通りしている人生を歩んでいる若者だから。
804クニ:2008/08/28(木) 22:03:11 0
>800
人生の先輩にきてくださって感謝。
ところで
>社会は役割分担
ここが私と解釈が異なります。
社会は「個」の絶対性という観念の寄せ集まりで
対立・対抗・競争によって関係が成立しているわけで、
役割分担という見方はない。
ところが「個」の絶対性という観念のない日本では
社会という観念が入り込むより数千年前から
役割分業が形成されていた。
分業が何よりも先にあったのだ。
このことはここで述べた
したがって、
>社会は役割分業という考えは
アメリカ及びヨーロッパ文明の考え方と日本そのものの考え方と
入り組んで合成させたものと考えます。
その知らず知らずの混同が
精神の歪みを生じていると述べています。
805クニ:2008/08/28(木) 22:09:20 0
>800
したがって、日本には「社会」という観念はありません。
あるように見えるのは日本人の見栄でしかない。
>孤独
この問題は、アメリカ及びヨーロッパ文明に傾倒した地域には
満遍なく起こりうるものです。
現代病理といってもいいでしょう。
したがって、個人レベルで「孤独」だという必要はありません。
ここは全人未踏の世界を切り開くためのトピックですから
解釈させてもらいました。
806考える名無しさん:2008/08/28(木) 23:28:56 O
うむ、チャップリンが示しているように喜劇と悲劇は紙一重だぜ…
捕食のように悲惨な事物を楽しむ性がある限り、戦争はなくならないだろうな。
807クニ:2008/09/02(火) 23:13:12 0
福田辞任
首相の志がない者に
やらせる
こんなばかげた話はない。
志の重なり合いで出来上がっている日本
本筋に外れた行動は
すぐにはげる。
808考える名無しさん:2008/09/02(火) 23:19:20 0
最近思ったのだが、
何をやるかの前に
誰がやるかが、
問題なんじゃ。
政権長すぎ。
809考える名無しさん:2008/09/02(火) 23:54:46 0
>>799
慰労金いくらもらってるんですか?
810考える名無しさん:2008/09/02(火) 23:55:01 0
海千山千を潜り抜けてきた
上等な清濁を併せ持つ者が適当
今の2代目3代目じゃ線が細い

でも今は昭和にはいた筈の妖怪達がいなくなってしまったか・
官僚達の操られるがままの状態なので、
政権が民主他に移ってもあまり期待はできない
811考える名無しさん:2008/09/03(水) 00:05:27 0
官僚は優秀で頭がいいからなぁ。
まぁ頭がいいやつは、騙すのもうまそうだしな。
812考える名無しさん:2008/09/03(水) 00:29:51 0
経験上、官僚の多くは現場を把握しているつもりで
実は知らない「論語読みの論語知らず」
だから大衆との駆け引きが出来ない
統治の基本は大衆を無知にすることだが
今はそれが難しい時代

であれば大衆には具体的に何かで負担を強いる代わりに、何かを与える
「アメとムチ」このことが舵取りのもう一つの手段
この見せ方が下手に見えて仕方がない

既に規制緩和の名の下で、田舎経済・産業の多くは破綻に瀕している
そしてその結果は自分達と支持者個人周辺に集まる構図
肥える者は益々肥えて、痩せ行く者は更に身を削っていく政策の数々

既に「和を以って尊し」の社会ではなく
国際化を名の下に、陸続き国家の思想を取り入れたことによる悲喜劇

個人的には談合、それに必ずつきまとう汚職の類は「必要悪」として容認の立場
これで日本は高い物価の代償として、特に底辺部に属する人の一生が保障されてきたともいえる
今はもう遅かりしってところだが・・
813クニ:2008/09/03(水) 09:47:56 0
いつの間にか消えてしまった世の中の見方がある
「日本は戦争に負けたから、無条件降伏したから、」
この考え方見方がいつの間にか聞こえてこなくなった。
自覚のないレスに、この意見に懐かしさを感じてならない。
官僚の政治家軽視、国民侮蔑は
憲法でその地位を保障されているからである。
くびにできないのだ。
それなら、官僚としてどうかと思う者の
氏名・住所・家族名などなどを明るみにだしたらどうか。
世間の目にさらしたらどうか
人権蹂躙だと訴えたとしても
判決がでるまで、数年かかる
その間さらすことができる。
814812:2008/09/04(木) 01:18:25 0
×そしてその結果は自分達と支持者個人周辺に集まる構図
○そしてその結果として、金は政治経済関連の権力者とその周辺に集まる構図


まぁあれだね、合理性や効率性はこの国には合わない
この国の勤勉性は保障と言う形でこそ、発揮される

懐かしむとは別のことと解釈願いたいが
国が様々な規制を敷いていた頃の幸福度は
今の物質的豊かさと比較して大きい

企業が好景気時に無謀な投資をした結果として危機的状況となり
欧米の弱肉強食を無理に導入したから今の歪んだ格差が生じた
815812:2008/09/04(木) 01:38:48 0
>合理性や効率性はこの国には合わない
>この国の勤勉性は保障と言う形でこそ、発揮される

例外は生涯を国が保障する
官僚を頂点とする公務関係ということを付け加えておく

>>811
優秀というより知識と知恵のバランスが崩れているといった印象
知識面はさておき、判断力や応用力は年々落ちていると思う
現在は学力(学歴)=親の年収ってな事情もあるかもね
81620ペンス ◆jjssUUlKas :2008/09/04(木) 02:04:12 0
>>1
貴方はアメリカおよびヨーロッパ、日本およびそれ以外の国々の、
さらにその国々の諸個人の思考、行動様式
および世界との具体的な関わり方の
すべてを知った上でそのようなことを主張しているのでしょうか?

漠然としすぎていて、何がいけないのか解りません。
政治論的すぎて、話が読めません。
817考える名無しさん:2008/09/04(木) 03:37:15 0
そんなレス無駄だよ
彼は彼の狭い経験を元にここでオナニーしているだけだから。
放っておけばよろし
818クニ:2008/09/04(木) 17:20:22 0
オナニーと言う言葉が再び出てきた
嫉妬でしかない。
自ら問題を引き出し、それについて考え
分析を試みる行為はすべての人々にあてまなる道程
それがなければ、学問などは生まれない。
何も考えずに死ぬことがしあわせと感じる人も多かろう。
現状維持派と人は言う。
情けない。
819考える名無しさん:2008/09/04(木) 17:48:57 0
ASSHOLE JUNNICHI!!!
820クニ:2008/09/05(金) 18:27:06 0
カビ・残留農薬入り中国産米
三笠フーズが加工米として販売、一部市場に出す。
志をたて、その仕事につく、志した以上その仕事に誠心誠意取り組む
これが日本の精神だ。
これに対しイチャモンをつけた若者
考えられない。
自分で自分の人生をしばっていることに考えが及ばないのか。
考えが浅い。
821考える名無しさん:2008/09/05(金) 22:55:00 0
今のアメリカ経済は、ボロボロらしいね。ラジオの情報だけど。
株が安くて、外国に優良企業が買われている。
バドワイザー(?)、クライスラー(インドのタタ買収)、
ゼネラルエレクトロニック(韓国のLG買収)などだって。
中には、軍事企業もあって、ブッシュさんはそう言うライフライン
に関わる、公共性の(電力会社など)企業のM&Aの規制をしてなかった
らしい。
まさしく自由経済主義の誉れで、まさに日本というか小泉路線のお手本。
822考える名無しさん:2008/09/05(金) 23:13:31 0
規制緩和がもたらしたものは、
資本力のある一部の者たちの独占ってな事態を招いただけ。
肥え太るもの一部の者たちは益々肥えても、
全体として見た市場規模は縮小している訳なので
圧倒的多数はより痩せゆく。
おバカな訴訟の数々に無軌道な資本主義の米国
それを手本にするこの国

日本はアホな飼い主をただ真似るポチ
ムラとしての掟を守る限り、そこそこの暮らしを送れることが良さだった。
今は表面上は清潔だが安っぽいFCロードサイドチェーンが
金太郎飴のように道路沿いに建つ日本の地方都市。
流行っていても活気があるなんて到底いい難い。
今一度各種の規制を設けて固有の町並みと活気を呼び戻すべき。
823考える名無しさん:2008/09/05(金) 23:26:07 0
だから何も存在しないって新しいギャグかww素晴らしいギャグだなwwwハハッワロスwwwwww
824考える名無しさん:2008/09/06(土) 02:09:10 0

wを何回も使うと頭が悪く見える文章になりますよ。
それと日本語になっていませんので、基本を学んでから書き込みして下さいね(笑)
825考える名無しさん:2008/09/06(土) 05:56:51 0
蒼いって羨ましいね。
イエス/ノー何れかで判断できるから。

天秤・シーソーのようにどちらに重きを取るか?ってな立場になれば
そう簡単に相手を断じる訳にはいかなくなる。
826クニ:2008/09/06(土) 16:27:12 0
商品化してはいけないものを市場に出してしまった今回の事件
利益優先、利益を出さなくては会社がつぶれる。
その場合の決断が事件となったのだが、
ここで問題は、日本の世の中の精神の根本と
アメリカ及びヨーロッパ文明をこのままでは西欧に日本人が
好き勝手に殺されるという危機感でむやみに取り入れたかれらの思想
利益優先が整理されないまま現状日本を徘徊している。
それが精神の歪みという結果を現在にもたらしている。
その歪みが日本の至る所にはびこっている今
哲学的問題として取り上げているのがこのトピックである。
それを見ようともしないで、「それでないと会社がつぶれてしまう」
「それが理想だ」などと軽薄にも結論を出す場合ではない。
三笠フーズの社長は歳をとっている所為か
なんとなくその問題を理解しているようだが、
だから謝罪した
わからないで右往左往している日本人は多い。
犯罪なのだから警察に任せればいい、
そのような段階ではない。
私は日本人がつくった会社なり、組織なり信用できなくなってしまっている。
そんな人間ばかりではないと言われるが。
問題の発生原因がわかっているから、
開国から百十数年で表ざたとなった現象
憂うのは当たり前だと思う。
827クニ:2008/09/06(土) 19:57:26 0
現在日本人を覆う晴れることのないよどんだ雲は
アメリカ及びヨーロッパ文明の考えることのないやみくもの崇拝と
天皇制である。
どちらも得体の知れない代物である。
その本質の暴露を試みることが
精神の開放と湧き上がってやむことのない発露となる本物の精神を探し出すことができるだろう。
またそこにこそ、日本の生き方を浮かび上がらせる契機となる。
828考える名無しさん:2008/09/06(土) 21:59:25 0
日本精神は武家政権時代に範がある。
朝廷(征服王朝)→武家政権(地域共同体の連合政権)→大政奉還・中央集権(外圧と上からの近代化)
ここから日本精神はダメになった。

829考える名無しさん:2008/09/06(土) 22:36:02 0
>>827
勤皇派が維新政府を樹立した際に
天皇の存在を伝えに回ったってのは笑い話にあるが
たとえお飾りでも権威としての天皇はこの文明には必要となる

権力を掌中に収めたものはしばしば暴走を招く
その抑止力としての権威、この国では天皇がそれ

権威とは力なき力「原動力」で、大衆の拠り所ともなる
維新後の勤皇派が国内の隅々に、自らの正当性を啓蒙する為
天皇は政治的手段として利用されただけに過ぎない

過去に天皇を否定していたモノとして一言いっておく次第
830クニ:2008/09/07(日) 18:38:32 0
>829
ここのトピックを読みました?
天皇制は弥生列島雪崩れ込み集団が縄文の徴税システムに乗っかるための
合理的組織としてつくったと書きました。
天皇を利用したなどの上っ面な見方を排除している論理構成に
反対するのですね。
そこから述べる必要があります。
訳が分からない天皇制を受け入れたがゆえに
歪められた日本精神
天皇制は役人の汚職し放題を生んでいるのです。
税金を使って天下り先を確保する行動も
我々は国民主権を念頭に置いてない
天皇制の官位からの発想で働いているんだ。
この思想が彼ら役人、官僚を覆っている
そこまで言っているのに
単に利用という言葉で濁すのですか。
失礼です。
831クニ:2008/09/08(月) 08:35:04 0
戦国時代自体
一連の弥生雪崩れ込み集団によって日本に精神の歪みが生じた結果として
噴出したものと考える。
それがやんだとき、
天皇を政権の中枢から棚上げしたから
江戸時代を通じてすばらしい文化が繰り広げられたと考えます。
832考える名無しさん:2008/09/08(月) 09:53:39 0
833クニ:2008/09/08(月) 11:48:12 0
明治維新政府は
殊更に江戸幕府のやったことを
非難したので、
歪められて伝えられている昨今
遅れていると誤解されてはいる。
しかし近年内外の人々に見直し気分が出てきた
これも確かである。
しかし、なんと言っても、江戸時代の欠点は
軍事力がなかったことである。
さらに言えば、遠くアメリカ、ヨーロッパ諸国が
敵としてわが幕府にはばかるとは
考えられなかったであろう。
834クニ:2008/09/09(火) 09:40:35 0
1975年以降使われなくなった言葉の一つに「自律」がある。
「甘えん坊」と「甘えの構造」の「甘え」
その二つの同じ言葉の違いは
「自律心」が内在しているか、全くないか
それである。
「自立心」「独立心」とはまったく異なる「自律心」
自分を律する心。
対立・対抗・競争関係とは同じ位置にない言葉
戦国時代「総集団」のなかから培われたもの。
幕府と商工業者との関係に横たわる心情。
これが語られなくなって久しい。
835クニ:2008/09/09(火) 11:38:39 0
天皇制廃止は言っていない。
私の主張をよくみてほしい。
ろくに見もせずにいい加減なことをいってほしくない。
日本の本質として「一度手に入れたものは放さない」
これが心情。
超保守的である。
期間とともに腐って自然に相手にされなくなるまで、腐敗するまで
握りしめるのが本筋
したがって、より日本化することが必要だと主張した。
しかし、廃止せよは言っていない。
非難するときは相手の主張をみなさい。
836考える名無しさん:2008/09/11(木) 15:44:13 0
悲しむ必要のない者をおまえは悲しんでいる。
非難する必要のない者をおまえは非難している。
しかもまるで賢者のような言葉を述べている。
しかし賢者は死者をも生者をも悲しんだりしない。
しかし賢者は身内をも他人をも非難したりしない。
837クニ:2008/09/12(金) 08:35:02 0
>836
意味がわからん。
838クニ:2008/09/14(日) 09:05:03 0
政治家の仕事は法律をつくること
この考えはつい最近までなかった
奇異な感じがする
言葉である。
英語の言葉の意味から来ているのだともいう。
しかし、法律でなくもかも解決できるという意見には
賛成しかねる。
法律家はそのように理解しているのだが、
たとえば法定利息という法律がある。しかし、デフレ日本に
この法律が守られたことはない。
法律家も法律違反だ取り締まれと
銀行などを提訴することはない。
経済の動きは法律の外と認識しているようだ。
839考える名無しさん:2008/09/14(日) 11:56:33 0
純一
840クニ:2008/09/15(月) 16:55:42 0
アメリカ及びヨーロッパ文明における根本の傾向は
人間のあらゆる機能を社会化する
これである。
そこで残ったものはがらんどの人体だけ。
841クニ:2008/09/17(水) 04:30:31 0
ここで問題となるのは
何を社会化すべきなのか
何を社会化してはいけないのか
何を生産すべきか
何を生産してはいけないのか
である。
この具体的例として
日本にある薬事審議会なるものである。
まさにこの薬は市場に出していいものか、わるいものかを決定する機関である。
842クニ:2008/09/17(水) 10:30:00 0
その判断はどこが行うのか。
どこが考えればよいのか。
どう考えればいいのか。
など深く掘り下げる必要がある。
需要と供給だよ。
利益があればそれは解決したもの。
など今それで行われているのだが、
地球温暖化、自然破壊などで地球が無効化されている事実は
それは否定されたものと解釈すべきだ。
欲しい物
必要な物
有用な物
その各段階があるのだが、
有用な物という段階が
必要な物、欲しい物の段階に牙をもって襲い掛かろうとしているのが
現在だと思う。
843クニ:2008/09/18(木) 10:06:55 0
アメリカの思想である
「市場がすべてを決定する。」
それが銀行間取引において
銀行相互の不審充満で
動かない。
短期貸し借りができない。
短期資金の調達ができない状態がアメリカで続いている。
市場がすべてを決定するが間違っているということ
どう変化するか
844クニ:2008/09/20(土) 15:40:23 0
現在日本において表面上精神として出ていないものは
「自律」である。
辞書では「他からの支配・制約などを受けずに、自分自身で立てた規範に
従って行動すること」
よく言われる「商人道」「武士道」などがその範疇に入るだろう。
その下敷きがあればこそ、資本主義、民主主義など
欧米の文化を受け入れることができたと思う。
しかし、「個の絶対性」という欧米の根本原理が
次第に「自律」を消していった。
いまでは姿がなくなってしまった。
845クニ:2008/09/20(土) 20:59:20 0
「自律」は「他から支配・制約などを受けず」から
万物の創造主思想という概念・観念は発生しえない。
宗教の支配も受けない。
ただし、自ら望むは排除していない。
846クニ:2008/09/21(日) 04:09:26 0
「自分自身で立てた規範に従って行動する」
生きているもの、現世中心であり、人間中心でもある。
ただ、そうは言っても人間は弱いもの、くじけてしまうことも多い
だから、生活のあちらこちらに「神」をおいて
信仰心をあおぐ。
気持ちを平らにたもつために。
847クニ:2008/09/21(日) 17:33:17 0
「人間中心」を誤解なきようにもっとくわしく分析すると
人間が生きている状態そのものを中心におく
従って、「自律」は個人の内面へ内面へ自分自身を追いやる傾向を示す
あたかもこの世に存在するものは
自分の内面にうつるものしかないと
感じるほどの傾向をしめす。
そこに倫理は養われ、「信念」など内面をえぐる表現が日本人には好きな人が多い。
こう言われる所以であろう。
それをもっぱらキリスト教に依存しているアメリカ及びヨーロッパとは
異なるものである。
848クニ:2008/09/22(月) 11:16:55 0
内面へ内面へと向かう心においては
回りは存在を認めながらも
消えた存在と意識される。
消えた存在だと意識されるが
回りに対し暴虐無人に振舞うという理解はしない
現実に相手はいるという認識はしなければならず
おそらく心の中は同じという期待が発生する
自分を見詰めるとこで厳しくなることは必然であるが
その反面外部に対しては許すという傾向を示す
自分の心に映すものだけが存在するというのならば、
その責任の範囲もそれに従うゆえに
責任のなき範囲はあまくならざるをえまい。
849クニ:2008/09/22(月) 20:15:01 0
消えた存在として意識される
この分かりやすい例は
航空機事故などで
日本人の犠牲者はいません
このようにマスコミなどは言う。
まさに犠牲になった外国人は
消えた存在、現実にはいるという確かさの認識はある。
850クニ:2008/09/23(火) 08:48:40 0
この「自律」が完成し、後世におよぼし始めたのは
讃岐の国において時の大名を追い出し140年もの間民衆自ら統治した歴史ごろからであろう。
こんな歴史を生んだのは世界中見渡してもない。
それが後世において、「一向一揆」「堺の自治」「江戸時代の米相場」などに
その精神が受け継がれたのであった。
もちろん「武士道」にもである。
「凛とした生き方」もそうであろう。
それが1975年を境に日本から消えた。
851クニ:2008/09/23(火) 13:13:11 0
百数十年に渡って、「個の絶対性」に基礎をおく欧米思想を
考えなしに喜んで受け入れた積み重ねが
結果として「自律」が消されていったという解釈でいいだろう。
アメリカ及びヨーロッパ文明が結果として我々に突きつけたものは
地球の無効化であると深く認識した後
それがどう推移するか?
これからの問題提起である。
852クニ:2008/09/24(水) 06:45:58 0
19世紀末期から20世紀はじめにかけて
資本主義はキリスト教と関係しているのではないか
ウェーバーは調査の結果
「近代的企業における資本所有や企業家についてみても、あるいはまた
上層の熟練労働者層、とくに技術的あるいは証人的訓練のもとに
教育された従業員たちについてみても、かれらがいちじるしくプロテスタント的
色彩を帯びているという現象だ。」
岩波文庫「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
マックス・ウェーバー著
大塚久雄訳 16ページ3行目からの引用
このことから、日本は資本主義ではない
日本人の中からそう言われる人が多い。
これまたアメリカ及びヨーロッパ文明から生まれた共産主義だという日本人もいる。
共産主義は原始キリスト教そのままと言う人もいるのだが、
非キリスト教国、非白人の国日本に資本主義が本来あるのか、育つのか
この疑問は内外の人たちによって指摘されている。
キリスト教が一般に信じられていない地域には資本主義はない。
それは真実か
この問題が浮かび上がっている。
853クニ:2008/09/26(金) 18:45:34 0
小泉元首相が引退
それについて識者がいろいろと述べている。
「次男が出る」
それに対して、「世襲だ」
「小泉だと世襲はやらないと思った。ただの政治家だ。」
これらはテレビで発言したものをあげたのだが、
これはまさしく「世間」「世間の声」というもの
無責任な発言だけれども、どこか無責任なるがゆえに平衡感覚が内在
小泉の次男を担ごうとしている横須賀の「小泉世界」を
当選を目的に築いているその偏りを正すという役割を持つ。
小泉の次男に投票するか否かは横須賀の選挙民が
その責任において判断する。
それはそれとして、「世襲」というが
日本の超保守的土壌を表しているに過ぎない。
ただ、それを打ち破るにははっきりとした志をもって
時代を変えるやりかたしかない。
超保守的土壌であってもこのような「志」には勝てない。
まさしくそれも日本の本質に根ざしたものだからである。
854考える名無しさん:2008/09/26(金) 20:36:26 0
麻生が馬鹿なことやってるね。

俺も最近は次の選挙は、マニフェスト次第だが自民もありかな?と思い直し始めて
いたところだったが、あの国連総会の麻生の発言でやっぱだめだと思ったね。

集団的自衛権の定義を変えるだと?福田がせっかく封印してくれてたのにまた亡霊を持ち出しやがって。
同盟国が攻撃されたらそいつらに攻撃をしかけるってwww
そんなんしたら日本人が他国でテロの対象になるだけだろうに。

先の無国籍潜水艦のホラといい、そんなに軍事予算をかくほしたいのかね、自民は。
855クニ:2008/09/29(月) 17:01:19 0
政治家の世襲問題
元来政治家という職業につくには
選挙に勝たなければならない。従って、「政治家の世襲問題」も
選挙民が選ぶ段階でふるいにかけられ、意味のないものだと断定できる。
この問題が定義されだしたのは、30年前ごろからで
わりあい新しい。
この政治家の職業化は
政治の停滞をもたらす。
しかし、政治を志そうという意思が生まれてこないことも事実
世襲以外の政治家の供給場所は
官僚、役人だと思う。
少し前までは労組幹部も供給場所であったが、
組合員の減少傾向を示すようになり、
尻つぼみとなってしまった。
日本においては国家観念をもたらしたのは
「天皇制」においてほかない。
したがって、国家、国という概念は官僚、役人、労組幹部以外うすい。
それゆえ、われわれは志すほどの問題の掘り起こし作業が必要となってくる。
対峙化しうるほどの問題の掘り起こしが必要になってくる。
856クニ:2008/10/03(金) 10:42:46 0
先日教育テレビを見ていましたら
北方謙三氏の考え方として「覇王と王家」を別々にもつ制度がいいと孔子が言っていたというのだ。
しかし中国では覇王すなわち王家であり、建国当時は覇が健在であるから王権はしっかりしている。
それが帝国末期になると、覇王としての力は衰え、それと同時に王としての権威も
地に落ち、国が滅ぶ。その繰り返しが中国の歴史で不安定の社会を生んでいる。
しかし日本の場合は、覇王は徳川家であり、王家は天皇である。
覇王は滅んでも、王家がしっかりしているので日本は安定している。
おもしろい解説である。
857クU:2008/10/03(金) 12:58:02 0
面白くも何ともない
権力と権威の分割
時の権力が暴走した時の民衆の拠り所として権威が機能する
特に東洋の歴史上、多くの時代に存在していた亡国回避の知恵だ
858クニ:2008/10/03(金) 22:32:29 0
日本の場合、「亡国回避」と言っても
国そのものの概念、観念、考え方がなかった
これがこのトピの主流を貫いている。
「亡国回避」はだれが思っていたのか疑問。
「天皇制」が民衆の拠り所という捉え方がされていたのだろうか。
権力内の関係だけに維持されていたのではないか。
日本の場合権力の中枢が空洞となっている世界にめずらしい構造になっている。
これらのことを考えれば「おもしろい解説」といったのです。
じっさい「天皇制」に対して、2000年ぐらいの歴史があるのにいまだに
天皇制廃止の意見が出るめずらしい日本である。
「日本は安定している」の解説がおもしろいといったのです。
どう日本化するかは前に書いた。
859クニ:2008/10/03(金) 22:49:25 0
官僚などの汚職の心持、天下りの官僚の心持、税金は官僚・役人の財布と
同じように使う心持。
これらは我々の主人は国民ではなく、政治家でもない天皇だと思っている。
こう考えたら彼らの行動は理解できよう。
この歪んだ精神を産んだ「天皇制」を亡国回避の知恵だといえまい。
860考える名無しさん:2008/10/04(土) 00:45:13 0
>>857は「東洋」だと書いてる訳で、日本での「天皇が民衆の拠り所」ってのは
明治以降の政府方針・・・教育・啓蒙活動の結果であり
主には権力側が対抗する権力の牽制として天皇を利用してきたとも言える
そして機嫌を取って、貴族皇族が作った名誉呼称を得るシステムである

それから天皇空洞論については、少なくとも昭和30〜40年代の反権思想に遡れる
例えば民衆は現状を時の権力の判断の結果として責任をなすり付ける
権力者たちは名目上の頂点にいる天皇に責任転嫁する
しかし天皇はその行為自体の支持云々は別として関与する立場にない
天皇自身は何ら権力を持ち合わせていないが幻想としての権威がある
最終的に行き着く天皇は時の権力に利用されてるだけ
つまり天皇は権力を持たないので空虚である
一方の権力は天皇の御心に沿ってってな言い訳ができる
だから日本は誰にも責任がなくなってしまうって考え

まぁ一億総無責任理論とも言えるがね。
861クニ:2008/10/04(土) 11:04:10 0
「一億総無責任理論」
これが日本全体をくるんでいるとしたら、今の繁栄はない。
1400年代ごろ、讃岐の国で時の大名を追い出し140年も国をおさめた
その「総集団」という歴史事実は
いわば、今日の近代日本の思想、行動の基礎となった。
これは責任を伴う組織であり、
自分の仕事の失敗に対し死をもって臨む
このような行動様式をもったものが
われわれの現在の基礎にあることは
無責任とはかけ離れている。
しかし、底辺を支える場所から離れれば離れるほど、
無能力、無責任になるのが日本。
目に見えない「心意気」「心情」などを計るものがない
それが上に立つ人に備わっているか判断できない。
それゆえだろう。
人物鑑定。教養の有無。その範疇であろう。
862クニ:2008/10/04(土) 11:15:11 0
明治以降の政府方針
それは日本人の生命が危ないという考えから
「天皇制」をかついで、アメリカ及びヨーロッパ文明を
日本に充満させることである。
そのアメリカ及びヨーロッパ文明が今となってその本質がすべてのものを無効化する
それに気がついた。
さらに彼らのすべての基礎が「個の絶対性」であり、
日本の本質が「生きているものの重なり合い」という
根本的差異が、親が子を殺し、子が親を殺すという現在の地獄絵図を
現出されている。
精神の歪みからの所業である。
863考える名無しさん