246 :
純一:
でも、事実は全くの逆です。
「人生はこんなにも面白いのに、何故、哲学のように重箱の隅を突付くようなことをしなければならないのか」
ぴかぁ〜のこの感想から見て取れるように、ぴかぁ〜はしっかりと商品社会に管理される家畜でしかなく、
商品社会に管理されていて楽しい、それの何がいけないの?という馬鹿のような発言を繰り返しているだけです。
しかも、この商品社会に管理されている家畜の主体(ぴかぁ〜)は、己はメタであると思っており、
恋愛資本主義からも、また商品社会からも自由であると思っているのです。アイロニー的であるから、
これに騙されないとでも思い込んでいるんじゃないですかね。だが、商品社会の中であって、
「人生はこんなにも面白いのに、何故、哲学のように重箱の隅を突付くようなことをしなければならないのか」
という感想しか抱けない以上、ぴかぁ〜はアイロニー的であると思い込んでいるだけで(おそらく、それも
思想商品という商品社会の効用です)このような感想を抱き、疑問を持たないという点でしっかり管理されているのです。