私純一は、ぴかぁ〜の様な友人が沢山居ますが、
ぴかぁ〜の自我イメージに合わせて振舞わなければならない事が多いですね。
ぴかぁ〜本人は、自分が理想の自我像に成り切っていると思い込んでいるので、
それに合わせてあげなければなりません。
例えば、ぴかぁ〜が東浩紀や柄谷行人に成り切っている自我像を持っている場合、
それに合わせて話をしなければなりません。皆、やってる事だと思いますが。
そこであえて指摘したりする事は、タブーであると言えます。
反対に、私純一は、自我イメージが現実と乖離しているものの、
ぴかぁ〜と違うのは、現実の純一はそれ程悪くは無いのに、過剰に過小評価している
であろうという点です。ぴかぁ〜の場合は、実力が無いのに過大評価していると言えます。
ですから、現実のぴかぁ〜は醜く、現実の純一はそれ程悪くはないのですが、
それぞれ、実力が無いのに実力があると思い込んでいるのがぴかぁ〜であり、
実力は無い訳ではないのに、実力が無いと思い込んでいる純一という構図があります。