@ 不良グループにお笑いで媚を売って、自分だけ助かろうとする方法を見つけるぴかぁ〜は、
どう考えても、卑怯で下衆な最低の人間であるという現実的な評価がまずあります。
A だが、それを認めたくないぴかぁ〜は第一の倒錯に出ます。
即ち、ぴかぁ〜が不良グループに笑いをとる事で媚を売り、仲間には威張り散らすのは、
松本人志の様に、ぴかぁ〜自身もお笑いをやりながらも松本の様に知性があるからや、
他のオタク仲間とは違うんや!という倒錯に出ます。
B 更にそれが発展し、オタク趣味をぴかぁ〜は持っているが、
他のオタク仲間とぴかぁ〜は違う!わしは東浩紀の様に学問なんや〜!という倒錯をします。
C 東浩紀でもオタクという評価から逃れる為、柄谷に手を出します=今のぴかぁ〜の書き込み状態
私純一が、@〜Cを分析してみて思うのは、ぴかぁ〜という人間は、
一方では、
@ オタク趣味を楽しんでいるオタクという素顔
がありながらも、
A それの世間的な評価による劣等感に怯える
という一面があり、
B その劣等感を隠す為に、有名人の自我像を借りる
という倒錯を繰り返している人間だという事が分かります。