@ 不良グループにお笑いで媚を売って、自分だけ助かろうとする方法を見つけるぴかぁ〜
ここから上はぴかぁ〜の主体本体ですが、
ここから下はぴかぁ〜の倒錯した偽の主体、つまり大文字の他者であります。
A 松本人志はお笑い芸人だが、著書も売れる等知性派としても認知されている
→ ぴかぁ〜 「わしもお笑いで媚を売るのは得意や〜わしは松本人志なんや〜」という倒錯
B 東浩紀はオタクではあるが、著書も高く評価される等知識人としても認知されている
→ ぴかぁ〜 「わしもオタク趣味が得意や〜わしは東浩紀なんや〜」という無意識的な倒錯
C 東浩紀の発展型としての柄谷の自我像を借りる=今のぴかぁ〜の書き込み状態
問題なのは、@のぴかぁ〜本体の主体です。
この卑怯なぴかぁ〜本体を隠す為だけに、A〜Cの他人の自我の模倣が必要とされています。
ここにもラカン理論が適用できます。