資本とネーションと、時々、国家 2

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516純一 ◆Fn0dptrDJw
つまり、

純一が無条件の愛情を求める → そこを利用されて裏切り
 → 感情的な怨みの蓄積? → 哲学に於ける理論生成の材料

という順序であったものを成人してくるにつれて逆転して、

哲学理論を生成する為にわざわざ感情を丸裸にする → いつもの裏切り
 → 感情的な衝動 → 無条件の愛情を求めるというクレバーな純一

という順序に逆転していますね。