ありがちなのは、
@ 権力者に媚を売る
A ズルをする
B 盗用する
こういった動きは何度も見てきたものですね。
例えば、太郎に媚を売って知識を教えて貰うという動き、これは自演かもしれませんが、
そもそも権力者に媚を売って知識を教えてもらうポールの動きにポール自身は何も疑問を持たないのですが、
これはアホかと思いました。それでは、例えば権力を考えるという議題の場合、太郎へポールが媚を売るという
権力関係そのものは分析されないのか?ということになってしまいますからね。
しろうとも同様ですね。本上まもるの登場によって、知識を持ってそうな人間に媚を売るという関係が
できあがってしまう。勿論、これは私純一が現実を過ごす中で散々見てきた光景なので、
理論的に純化されていると思われる哲学の領域にまでこういう現実での俗界の仕来たりが侵入してくると
いう点に誰もが無頓着であるという点が馬鹿馬鹿しいですね。それ位何故避けられないのか。