資本とネーションと、時々、国家 2

このエントリーをはてなブックマークに追加
463純一
ぴかぁ〜をラカン理論で分析するとどうなるのでしょうか?
ぴかぁ〜は始めは、松本人志のシニフィアンに自我像を転移していました。
この自我像は、勝手な事を言っても周りから賞賛されるという自我像でした。
そして、今は東浩紀です。これもまた勝手なことを言っても、学問的に周りから賞賛される
という自我像でありますから、ぴかぁ〜は松本人志のシニフィアンから、しろうとの
シニフィアンに自我像を転移して、それを東浩紀にまで転移したと考えられます。
フロイト理論では、しろうとへの愛は憎しみとなって現れるのですから、しろうとへの
憎悪はぴかぁ〜が向けた自我像への倒錯であるのですと色々言えますね。