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純一:
ぴかぁ〜や太郎がある程度の、どうしようもない、俗っぽい思考の型に嵌っているのは分かるのです。
最近、その正体が大体分かってきました。さて、焦点となるのは、この正体の問題であります。
音楽を特権化するのは、若い思想での良くある傾向でありますが、これは青春で大体終わるものです。
音楽からの意味を読み取り、それを永遠のものとして生かせるかはまた別の技術が必要です。
では、私純一はどのような思想を作ったのか?と言いますと、私純一はぴかぁ〜や太郎とは
また違った思想を作ったのです。それは、ぴかぁ〜や太郎とは真逆とも言える思想です。
今は詩でそれを再現するのに苦労しているのですが、おぼろげながら見えて来ました。