資本とネーションと、時々、国家 2

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415純一
共産主義を実現しようとする際に、最も問題となるのは、
ぴかぁ〜やポールのような俗人の問題です。あかねやだめ連、ロフトプラスワンで、
女性問題や派閥抗争が発生するのは、ひとえにこのぴかぁ〜やポールのような俗人の影響です。
本来、アソシエとは資本への対抗であるが、ぴかぁ〜やポールはポケットマネーにくすねる、
女性問題を起こす、派閥抗争で一党支配ということを臆面も無くやります。
ですが、私純一はそんな彼等の行動を止めさせようとして、色々と工作を練ります。
ぴかぁ〜やポールのような俗人を権力の座から引き摺り下ろした時、その俗人はいつものように、
命乞いをして、あの時の権力の座に座った時に見せた、悪政とは全く違った、
俗物としての面を見せるのです。その時に私は思います。こんなぴかぁ〜やポールのような、
俗人に権力を乗っ取られ、共産主義を実現しようとした際にも、そのコミュニティーに
ぴかぁ〜やポールのような役立たずが入り込み、支配した挙句に権力の座から引き摺り下ろされた時は
こんなものか、と思います。つまり、あかねやだめ連やロフトプラスワンでの教訓では、
私純一が直々に、特権的に一党支配にしない限りは、ぴかぁ〜やポールのようなレベルの精神では、
そもそも共産を実現する意思はなく、商品社会によって育てられた感覚によって、
容易に独裁者になってしまうということなのです。だが、これはある不徹底を示唆するものです。
私純一は共産を実現しようとしても、ぴかぁ〜やポールのような俗人が入り込めばコミュニズムは
直ぐにでも崩壊する、崩壊するので私純一が特権的に支配する他ない。これを考えなければならなくなりました。