資本とネーションと、時々、国家 2

このエントリーをはてなブックマークに追加
412純一
ラジオをやっても良いのですが、ここで色々と振り返ってみたいと思います。
まず、1つ目は何故私があかねでは無く、哲板に頻繁に現れるのかです。
先述と同様、アソシエの失敗は現実的な社会参加を不可能にしました。
本来アソシエで使われる種々の能力はアソシエの崩壊により、不可能になったのです。
この点から、哲学板で理論的革命を行うのが先決であるという考えに到ります。
理論的な革命は、哲学板を確かに変えました。理論的共産革命はこの板では成功したのです。
ですが、それも一時的、且つ私純一の活動による部分が大きく、度々巻き返しが来ます。
1つ、私純一が現実的な巻き返しに使用したのも、また、思想的なソフトウェアの更新です。
焦点となるのは、ウェブ上はテキスト・ベースであるのに対して、現実はそうはいかないという点です。
思想的な更新はテキスト・ベースになる可能性が高く、効用が低いのは当然のことですので、
こうなってくると、現実でのあかねのような、だめ連のような反乱は難しくなってきます。ここをまず
考えなければなりません。