資本とネーションと、時々、国家 2

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319純一
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B更に、しろうとの拝する東浩紀に至っては、評論家として多大な評価を受けている為に、
  ぴかぁ〜には、オタクとしての自我が正当化できるまでではなく、偉人になれるものと映った。
C更に、東浩紀が拝する柄谷に至っては、世界的評論家として評価されるという特典が付くものと映った。

>299 名前: 第三の波平 ◆v97jOX.oqY 投稿日: 2007/07/14(土) 00:47:33 0
>柄谷は、ネグリの帝国に対して、そう簡単に国家は消失しないといったが、
>ボクがそう簡単にネーションは消失しないといいたい。
>帝国の資本主義システムというグローバルで合理的なシステムの透明さは
>イメージでしかない。そこには自らを守るために、自由化を抑止する資本家
>たちの戦略は作動している。

これでは、単なる知識の並べ立て(データベース的、動物化)に思えるのも仕方ありません。