【不食】最高の哲学、人間卒業【断眠】

このエントリーをはてなブックマークに追加
51
>>4
それは言えてる。山田氏も著書の中ではっきりと述べている。
『腸が綺麗になればなるほど、不食は容易になる。食欲から解放される。
食欲は口の欲であるけれども、深いところでは腸の汚れが食欲の根源である。
肥満などによるダイエットの努力でおそらく言われていないことはこの浣腸
であるだろう。食べるのは絵になる。テレビ映りがいい。しかし不食は絵に
ならない。さらに浣腸は決してお茶の間に登場しない。それは顰蹙を買う。
なぜ浣腸は登場しないのか。誰も言わないのか。
美醜の問題だけではない。浣腸を突き詰めていけば、そのときに見えてくる
真理があるからだ。腸の洗浄を突き詰めれば、不食が姿を現すからだ。
汚いというイメージで避けていると思いがちだが、浣腸・洗腸の先にあるのは
排出ということによって、食べない方がいいという真実が登場しないように
との深慮遠謀があるのだ。人間社会は不足を叫ぶ。不足によって成立している社会だ。
それを浣腸は、排泄こそが真実だというのだ。わかるか。現代社会が浣腸を受け入れられない
その理由が。巨大なマーケットである食市場を損なう真実は登場できないのである。』