日本の哲学者全部
サルトルかな?
ソクラテス
プラトン
2は違う。
3は○。
今、一番過大評価されてるのは池田晶子さんです
7 :
考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:10:48 0
カントなら文句ねーだろ。
8 :
考える名無しさん:2007/06/21(木) 13:15:14 O
ポモ
>>7 カントもどうでしょうかね?
今後脳科学が進んで、カントの認識論に根本的な
疑義が提出されるかもしれないし
今は偉大だけど、今後は微妙かもしれないと思います
10 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 13:08:08 0
今後どんなに脳科学が進んでも、
カントの認識論に「根本的な」疑義が提出されることは決してない。
どんなに脳科学が進んでも、
それによって数学や論理学に根本的な疑義が提出されることがありえないのと同じことだ。
(実はそれ以上なのだが)。
それが分かれば、カントが今なお過小評価されていることが分かるはず。
11 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 14:03:19 0
レヴィナス
12 :
考える名無しさん:2007/06/23(土) 14:20:46 0
ミルが嫌いです。個人的に。
ハイデガーだろ。
学長の座を狙ってうまく立ち回った人。
実存主義が流行るとみると実存主義にちゃっかりと乗っかりながら
流行が終わったときに批判されないように客観性を装って
しっかり逃げ道を作っておいた人。
最後はどうしようもなくなって哲学史研究に逃げ込んでお茶を濁した人。
>>10 むしろ、ダメ脳科学がカントに乗っかってるだけだよ
おまえ状況認識ズレすぎ
>>13 同意。いろいろかいてるけど、なんか中途半端で
たいしたことないなって思う。
16 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 14:28:06 0
ハイデガーって、中身のない実存主義を延々と語りながら、
俺は実存主義なんかじゃない、って言い訳ばかり考えていた人でしょ。
実存主義って、どうなんでしょうね?
なんかいいことあったのかな?
バタイユとかアドルノとか
19 :
考える名無しさん:2007/06/24(日) 15:40:48 0
ウィトゲンシュタインでしょう。
>>19 絵になるから過大評価も仕方ない
ゴッホみたいなもん
21 :
考える名無しさん:2007/07/01(日) 23:28:14 0
ほとんどが過大評価されてるだろ。
ヘーゲルとマルクスとギリシャ哲学を除いて。
実存主義なんか哲学というより文学だし。
22 :
考える名無しさん:2007/07/01(日) 23:56:29 0
哲学ほど名前倒れの学問はない。
自分が「共産主義という病気」に罹らなくて済んで、ああ、よかった、という時代的な特権を
唯一の自己正当化根拠にして、しがみついて、それを自己の政治正統性にしようという程度の
頭では、この先の嵐は、どうせ乗り越えられない。現に今、自分が何かの病気(洗脳)に
陥っていないと、自信を持っていえるか、そこが大事な点なのだ。
(中略)
知恵遅れや精神障害者、あるいは犯罪性向者の問題を扱うときに、突き詰めれば保守も
リベラルもないのだ。環境問題にしてもそうだ。政治的な、右、左でこれらの問題が
解決することはない。理科系の学者たちが、政治イデオロギーで、サイエンスの実験を
しないのと同じことだ。予めこの立場が正しくて、などというものは、サイエンスには
ない。だからソシアル・エンジニアリングも、元をたどってゆくと保守派の道具なのか
リベラル派のおはこなのか分からなくなる。動物実験を、人間にもやってみたくて仕方が
ないから、やった、ということだ。それも、ある人間の個体にやるのではなく、その国民
(部族)全部に、その実験を施すのだ。だから怖いのだ思想洗脳は、病原菌と同じくらい
怖いものだ。自分自身が、感染していることが前提だ。
副島隆彦「属国日本論を超えて」P122〜123
24 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 09:59:48 0
ルソーに1票
25 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 12:59:15 O
宗教だからしょうがないけど、ブッダは伝説化されて過大評価されてると思う・・・
>>25 でも最近、西洋倫理学で再評価の兆しが。。。
27 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 22:41:45 O
それもオリエンタリズムだろう。
28 :
考える名無しさん:2007/07/05(木) 22:51:51 0
再評価ったって、ブッダが何を言ってたかなんていまとなっては
分からないんだから、評価のしようがないでしょ。
29 :
考える名無しさん:2007/07/06(金) 18:33:58 0
そうか?キリストのほうが過大評価だと思う
パウロのほうが偉い
確かに、部外者から見ると、パウロの方がすごいよね。ブッダにしても後世の仏教学者がすごい。
やっぱりその人物を尊敬する追従者たちが優秀でないとダメだね。
ただ、その追従者たちが優秀であったからこそ、
後世の人々が開祖に伝説化を施すことにつながっていく。
世代を経て妄想の入り込む余地が大きくなるほど、
過大評価も生まれるんだと思う。
31 :
考える名無しさん:2007/07/07(土) 20:55:44 0
ソクラテスも似たようなもんじゃないか?
おまえらは自分自身を過大評価しすぎだと思います
33 :
考える名無しさん:2007/07/08(日) 11:22:26 0
他人を過小評価しすぎなのと、どっちがいいかな
34 :
考える名無しさん:2007/07/08(日) 11:42:39 0
自分自身を過大評価するやつは
たいがい他人を過小評価するんだから、
その二択は変だろ。
35 :
考える名無しさん:2007/07/08(日) 16:37:45 0
「全部」ではなく「大概」と認識してるならなんでそんなこというのか
36 :
考える名無しさん:2007/07/08(日) 19:03:44 0
なぜ日本人は不正歴史を認識しますか
ウィトゲンシュタインとニーチェは後期は断片しか残さなかった
ので、解釈者にいいように利用されている感が否めない。
38 :
考える名無しさん:2007/07/08(日) 21:38:36 0
ウィトゲンシュタインとニーチェは哲学じゃないからね。
文芸ですよ、文芸。
思いつくのはハイデガー、サルトルくらいかな。
逆に過小評価されてると思うのはメルロ・ポンティ。
40 :
考える名無しさん:2007/07/10(火) 18:05:04 0
どうも実存哲学系が過大評価みたいですね
これは一般人には実存哲学は受けるけど、
哲学を深く知るにつれて食い足りなくなるからでしょうか。
ウィトゲンシュタインに100票
前期はまだしも、後期は恥ずかしい。
言語ゲームとかw 童貞のオナニーだろ
実際童貞なんだけど
42 :
考える名無しさん:2007/07/12(木) 02:36:35 0
だって実存主義って自分の感情や感想を主観的に述べるばっかで、
客観的なものについては取り扱わないから。
でも、とりあえずは人生の悩みとか不安とか生き方を取り扱ってそうだから
一般人にとっては魅力的に見えるし、最初は口当たりがいいだろうね。
まあ、哲学というより人生哲学。
哲学と人生哲学とでは、同じ哲学という字を含んでいても別物。
ブッダを超える論師はいまだ登場していない。
大乗が彼の教説の一部を取り上げ断片的な哲学を展開してくれたおかげで仏教は妙な展開をした。
岩波文庫に入っているのは彼の教説の一部に過ぎない。
現在も大乗を含むインド哲学系の人達が囚われれているような問題、幻想は全て彼が論破している。
仏教にブッダ以外の様々な意匠は必要ないし彼の教説を都合よくぱくった癖に彼によって論破された問題に、いまだ拘泥している現代ヒンドゥー教の殆ども必要ない。
ブッダは論破するというより、議論の外に置いたという感じ
それはそれで一つの態度だわな
確かにウィトゲンシュタインは過大評価されてるわな。
46 :
考える名無しさん:2007/07/15(日) 05:55:18 O
人間、やはり新しい物好きだから、割と新しいものは過大評価される傾向があるね。
過大評価というより、必要以上に騒がれる、という方が正確か。
無論、過小評価する人もいるけどね。
47 :
考える名無しさん:2007/08/03(金) 23:47:20 0
何も中身のないハイデガー。
「人生哲学」でさえない。
過大評価されすぎ。
過大評価はベンサムやサルトルか?
ユングも民俗学者化してるし。
過小評価はメルロ・ポンティとウィルヘルム・ライヒ。
ニーチェ。
統合失調気味の人の変てこな詩みたいな言葉が
並んでいるようにしか見えない。これが哲学の歴史的権威なんだと思って
我慢しないと読んでられない。
柄谷が持ち上げてる輩
51 :
考える名無しさん:2007/08/04(土) 23:04:25 O
ポモ一般
柄谷でしょ。なんで評価されてんのか分かんない。
53 :
考える名無しさん:2007/08/06(月) 04:32:50 0
ニーチェやハイデガーは創作文芸や人生感想文として
読むべきものだと思います。
>>53 知的ルサンチマンに苛まれている不貞腐れたバカボンパパみたいなルックスの
初老リーマンが書き殴った酔っぱらいの戯言のごとき「思想批判」を支持することって
とりもなおさず自分自身が知的ルサンチマンに苛まれていることを証拠だてるようなもんだよね。
55 :
考える名無しさん:2007/08/06(月) 09:20:16 0
入門書書いてる奴
56 :
考える名無しさん:2007/08/07(火) 19:57:51 0
自分勝手の思い込みの西洋哲学史等を書いて権威ぶってるヤツ
ポモだろ。下等学問とトンでもを合わせただけ。
58 :
考える名無しさん:2007/08/07(火) 22:14:19 0
59 :
考える名無しさん:2007/08/07(火) 22:16:15 0
日本の大学のセンセなので名前をご披露するのは差し控えます。
bear fieldさん?
ベンヤミンだろ。
べつに貶めるつもりはない。
でも、ビッグネームからそのへんの学部生にいたるまでの
総マンセーぶりは正直気持ち悪いと感じる。そんなに飛びぬけて
すごいかね、彼。
ラッセルじゃん
63 :
考える名無しさん:2007/08/20(月) 22:58:53 O
ドゥルーズ
64 :
考える名無しさん:2007/08/20(月) 23:59:12 O
!UPLの宇宙戦艦ゴモラの強化版の超宇宙戦艦★大ゴモラ零号が登場します大ゴモラ大銀河シリーズ!
19-20世紀についてはまだ評価定まってないんじゃない?
100年後には8割くらい忘れ去られる希ガス。
67 :
考える名無しさん:2007/08/22(水) 12:36:04 0
このスレッド「も」ほとんどの書き込みが独断バカによるものであるな。
梅原猛は哲学者と言うより作家。
本はおもしろいけど。
69 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 01:24:54 0
中沢新一は哲学者というより宗教学者?なんだろうけど、
彼も実質は作家。売れてるけど。
70 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 02:37:48 0
知能低いやつはケン・ウィルバーとか読めばいいと思うよ
ちょっと幼稚で精神病っぽくても、今までの哲学を引っくり返した人なら、
歴史的に評価すべきなんだろうね。理論を整理して洗練させるのは後の
学者の方が上手いだろうね。天才アホな発明家と弁理士事務所の人の
弁理士みたいな関係ではないかな。
72 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 02:50:39 0
比喩って莫迦が滲み出るよな
73 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 02:57:58 0
栗本慎一郎
ここで池田犬作と言ってみる。
って誰も評価してないか…。
75 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 02:58:55 0
↑元々評価されてねーか 失礼
72のような莫迦に向けて書いたので。
77 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 10:08:35 O
ニーチェ
78 :
考える名無しさん:2007/08/25(土) 16:27:48 0
デリダ、アドルノ、ジジェク、ネグリとか
そこら辺の馬鹿左翼文化人。
>>78 そこらへんて、本国のほうじゃどんな評価なんでしょうね?
>>72 アリストテレスは巧みな比喩は天才の業だとかいってたけど。
まあ、巧みじゃない比喩は哀れなこと多いけどな。
81 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 21:18:04 0
カント
ハイデガー
82 :
考える名無しさん:2007/09/21(金) 21:31:15 0
ヘーゲル
クローチェの美学のほうが格上
なわけねー
1 :考える名無しさん:2007/09/11(火) 22:18:21 0
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!手マン!
2 :考える名無しさん :2007/09/11(火) 22:25:58 0
はいはい
わかったから
病院に戻りましょうね
85 :
考える名無しさん:2007/11/02(金) 00:57:41 0
松下幸之助の経営哲学。
なんつーか、神格化され過ぎでしょこの人。
その実生前はほとんど宗教ジプシーみたいなことしてたのに
86 :
考える名無しさん:2007/12/13(木) 18:08:20 0
にーちぇ へーげる まるくす
87 :
考える名無しさん:
東洋を代表する哲学者らしい「孔子」のためにあるようなスレだな。